| 【表紙】 | |
|---|---|
| 【提出書類】 | 有価証券報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 平成28年6月24日 |
| 【事業年度】 | 第70期(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) |
| 【会社名】 | 株式会社不動テトラ |
| 【英訳名】 | Fudo Tetra Corporation |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 竹原 有二 |
| 【本店の所在の場所】 | 東京都中央区日本橋小網町7番2号 |
| 【電話番号】 | 03(5644)8500(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 執行役員管理本部企画財務部長 北川 昌一 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 東京都中央区日本橋小網町7番2号 |
| 【電話番号】 | 03(5644)8500(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 執行役員管理本部企画財務部長 北川 昌一 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社不動テトラ 北関東支店 (さいたま市大宮区吉敷町一丁目23番地1)株式会社不動テトラ 千葉支店 (千葉市中央区富士見二丁目3番1号)株式会社不動テトラ 横浜支店 (横浜市中区真砂町二丁目25番地)株式会社不動テトラ 中部支店 (名古屋市中区栄五丁目27番14号)株式会社不動テトラ 大阪支店 (大阪市中央区南船場二丁目3番2号)株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
第一部 【企業情報】
第1 【企業の概況】
1 【主要な経営指標等の推移】
(1) 連結経営指標等
| 回次 | 第66期 | 第67期 | 第68期 | 第69期 | 第70期 | |
| 決算年月 | 平成24年3月 | 平成25年3月 | 平成26年3月 | 平成27年3月 | 平成28年3月 | |
| 売上高 | (百万円) | 51,101 | 58,228 | 72,434 | 70,718 | 64,004 |
| 経常利益 | (百万円) | 961 | 1,948 | 4,411 | 5,091 | 2,987 |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | (百万円) | 176 | 1,281 | 3,821 | 3,900 | 2,008 |
| 包括利益 | (百万円) | 189 | 1,399 | 3,858 | 4,454 | 2,008 |
| 純資産額 | (百万円) | 12,882 | 14,282 | 16,414 | 20,371 | 21,392 |
| 総資産額 | (百万円) | 43,262 | 47,373 | 50,152 | 48,120 | 45,927 |
| 1株当たり純資産額 | (円) | 77.57 | 86.00 | 98.78 | 122.70 | 128.75 |
| 1株当たり当期純利益金額 | (円) | 1.07 | 7.79 | 23.23 | 23.71 | 12.21 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額 | (円) | ― | ― | ― | ― | ― |
| 自己資本比率 | (%) | 29.5 | 29.9 | 32.4 | 41.9 | 46.1 |
| 自己資本利益率 | (%) | 1.4 | 9.5 | 25.1 | 21.4 | 9.7 |
| 株価収益率 | (倍) | 146.4 | 22.3 | 8.1 | 10.0 | 10.3 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | (百万円) | 5,528 | 7,090 | 955 | 2,534 | 2,774 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | (百万円) | △154 | △282 | 2,965 | △1,723 | △1,395 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | (百万円) | △3,689 | △2,767 | △4,628 | △1,434 | △1,841 |
| 現金及び現金同等物の期末残高 | (百万円) | 5,646 | 9,691 | 8,990 | 8,374 | 7,912 |
| 従業員数 | (人) | 853 | 841 | 822 | 866 | 872 |
(注) 1 売上高には、消費税及び地方消費税は含まれていない。
2 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載していない。
3 当連結会計年度より「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 平成25年9月13日)等を適用し、「当期純利益」を「親会社株主に帰属する当期純利益」としている。
(2) 提出会社の経営指標等
| 回次 | 第66期 | 第67期 | 第68期 | 第69期 | 第70期 | |
| 決算年月 | 平成24年3月 | 平成25年3月 | 平成26年3月 | 平成27年3月 | 平成28年3月 | |
| 売上高 | (百万円) | 45,449 | 51,777 | 64,551 | 65,597 | 59,948 |
| 経常利益 | (百万円) | 789 | 1,279 | 3,684 | 4,757 | 3,506 |
| 当期純利益 | (百万円) | 158 | 826 | 4,694 | 3,772 | 2,323 |
| 資本金 | (百万円) | 5,000 | 5,000 | 5,000 | 5,000 | 5,000 |
| 発行済株式総数 | (千株) | 182,025 | 182,025 | 182,025 | 182,025 | 182,025 |
| 純資産額 | (百万円) | 10,924 | 11,845 | 16,511 | 19,874 | 21,134 |
| 総資産額 | (百万円) | 39,169 | 42,329 | 45,554 | 44,814 | 43,669 |
| 1株当たり純資産額 | (円) | 66.42 | 72.02 | 100.38 | 120.83 | 128.49 |
| 1株当たり配当額(内1株当たり中間配当額) | (円)(円) | ― | ― | 3.00 | 6.00 | 4.00 |
| (―) | (―) | (―) | (―) | (―) | ||
| 1株当たり当期純利益金額 | (円) | 0.96 | 5.02 | 28.54 | 22.93 | 14.12 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額 | (円) | ― | ― | ― | ― | ― |
| 自己資本比率 | (%) | 27.9 | 28.0 | 36.2 | 44.3 | 48.4 |
| 自己資本利益率 | (%) | 1.5 | 7.3 | 33.1 | 20.7 | 11.3 |
| 株価収益率 | (倍) | 163.7 | 34.7 | 6.6 | 10.4 | 8.9 |
| 配当性向 | (%) | ― | ― | 10.5 | 26.2 | 28.3 |
| 従業員数 | (人) | 696 | 676 | 681 | 716 | 721 |
(注) 1 売上高には、消費税及び地方消費税は含まれていない。
2 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載していない。
2 【沿革】
| 不動建設株式会社 | 株式会社テトラ | ||
| 昭和22年1月 | 建設業を主たる事業目的として、大阪 | 昭和36年5月 | テトラポッドの製作、販売及び同工事 |
| 市に株式会社瀧田ノ組を設立 | の設計、施工を事業目的として、東京 | ||
| 昭和24年9月 | 建設業法による建設業者登録 | 都中央区に首都圏印刷製本株式会社を | |
| 昭和31年11月 | 商号を不動建設株式会社に変更 | 設立 | |
| 昭和33年12月 | 東京本店を開設 | 昭和36年6月 | 建設業法による建設業者登録 |
| 昭和36年8月 | 株式を大阪店頭市場に公開 | 昭和41年3月 | 本店を東京都港区へ移転 |
| 昭和36年10月 | 株式を大阪証券取引所市場第二部に | 昭和44年5月 | 茨城県土浦市に土浦技術センター |
| 上場 | (現 総合技術研究所)を開設 | ||
| 昭和37年5月 | 株式を東京証券取引所市場第二部に | 昭和47年7月 | 株式額面変更のため東京都江東区所在 |
| 上場 | の首都圏印刷製本株式会社を存続会社 | ||
| 昭和37年12月 | 名古屋支店(現 中部支店)を開設 | として合併し、商号を日本テトラポッ | |
| 昭和39年7月 | 九州支店を開設 | ド株式会社に変更 | |
| 昭和42年2月 | 株式が各取引所にて第一部に指定替 | 昭和47年11月 | 株式を東京証券取引所市場第二部に |
| 昭和45年10月 | 大阪本店を開設 | 上場 | |
| 昭和46年6月 | フドウ建研株式会社(現 株式会社 | 昭和56年7月 | 本店を東京都新宿区へ移転 |
| 建研)を設立 | 平成5年4月 | テトラ商事株式会社(現 福祉商事 | |
| 昭和51年7月 | フドウ重機株式会社(現 株式会社 | 株式会社)を設立 | |
| ソイルテクニカ)を設立 | 平成6年9月 | 株式が東京証券取引所市場第一部に | |
| 昭和63年12月 | 決算期を9月30日から3月31日に変更 | 指定替 | |
| 平成16年3月 | 建築事業を株式会社ナカノフドー建設 | 平成7年10月 | 商号を株式会社テトラに変更 |
| に営業譲渡 | 平成11年10月 | 秋和建設株式会社(現 高橋秋和建設 | |
| フドウ建研株式会社(現 株式会社建 | 株式会社)を設立 | ||
| 研)の株式のすべてをフェニックス・ | 平成15年7月 | 本店を東京都港区へ移転 | |
| キャピタル株式会社に譲渡 | 平成16年3月 | 不動建設株式会社の第三者割当増資を | |
| 株式会社テトラが第三者割当増資を | 引受け子会社とする | ||
| 引受け子会社となる | 平成17年1月 | 株式会社三柱の全株式を取得し、子会 | |
| 平成17年2月 | 米国カリフォルニア州に | 社とする | |
| Fudo Construction Inc.を設立 | 平成18年9月 | 東亜土木株式会社の全株式を取得し、 | |
| 子会社とする | |||
| 株式会社不動テトラ | |||
| 平成18年10月 | 株式会社テトラと不動建設株式会社は、不動建設株式会社を存続会社として合併し、商号を | ||
| 株式会社不動テトラに変更 | |||
| 平成23年7月 | 本店を大阪市から東京都中央区へ移転 | ||
| 平成23年8月 | 大阪証券取引所での株式の上場を廃止 | ||
3 【事業の内容】
当社グループは、当社、子会社6社及び関連会社2社で構成され、土木事業、地盤改良事業及びブロック事業を主な事業内容としている。
(土木事業)
当社、高橋秋和建設㈱が土木工事の施工を行っており、両社は相互に工事の発注又は受注を行っている。
(地盤改良事業)
当社、㈱ソイルテクニカ及びFudo Construction Inc.が地盤改良工事の施工等を行っており、当社は㈱ソイルテクニカより建設機械を賃借している。
(ブロック事業)
当社、㈱三柱及び東亜土木㈱が消波・根固ブロック用鋼製型枠の賃貸等を行っており、当社は土木事業においてこれらの会社より消波・根固ブロック用鋼製型枠を貸借している。
(その他事業)
福祉商事㈱が保険代理等のサービスの提供を行っており、当社グループ各社はこれらのサービスを受けている。
事業の系統図は次のとおりである。
4 【関係会社の状況】
| 名称 | 住所 | 資本金又は出資金 | 主要な事業の内容 | 議決権の所有又は被所有割合(%) | 関係内容 |
|---|---|---|---|---|---|
| (連結子会社) | |||||
| ㈱ソイルテクニカ | 東京都中央区 | 150百万円 | 地盤改良事業 | 100.0 | 当社の地盤改良事業において施工協力及び建設機械の賃貸をしている。当社から資金の貸付を受けている。 |
| Fudo Construction Inc. | 米国カリフォルニア州 | 2百万米ドル | 地盤改良事業 | 100.0 | 当社グループの北米における地盤改良事業を行っている。 |
| 高橋秋和建設㈱ | 秋田県由利本荘市 | 60百万円 | 土木事業 | 66.7 | 当社の土木事業において施工協力している。 |
| ㈱三柱 | 東京都江東区 | 250百万円 | ブロック事業 | 100.0 | 当社の土木事業部門に対し鋼製型枠の賃貸等を行っている。 |
| 東亜土木㈱ | 東京都中央区 | 50百万円 | ブロック事業 | 100.0 | 当社の土木事業部門に対し鋼製型枠の賃貸等を行っている。 |
| 福祉商事㈱ | 東京都台東区 | 30百万円 | その他事業 | 88.3 | 当社グループ各社に対し保険等のサービスを行っている。 |
(注)1 売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く)の連結売上高に占める割合が10%を超えている会社はない。
2 主要な事業の内容欄には、セグメントの名称を記載している。
5 【従業員の状況】
(1) 連結会社の状況
(平成28年3月31日現在)
| セグメントの名称 | 従業員数(人) |
|---|---|
| 土木事業 | 297 |
| 地盤改良事業 | 367 |
| ブロック事業 | 139 |
| その他事業 | 12 |
| 全社(共通) | 57 |
| 合計 | 872 |
(注) 従業員数は就業人員である。
(2) 提出会社の状況
(平成28年3月31日現在)
| 従業員数(人) | 平均年齢(歳) | 平均勤続年数(年) | 平均年間給与(円) |
|---|---|---|---|
| 721 | 47.4 | 22.2 | 8,155,949 |
| セグメントの名称 | 従業員数(人) |
|---|---|
| 土木事業 | 264 |
| 地盤改良事業 | 320 |
| ブロック事業 | 97 |
| 全社(共通) | 40 |
| 合計 | 721 |
(注) 1 従業員数は就業人員である。
2 平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでいる。
(3) 労働組合の状況
平成28年3月31日現在の組合員数は509人である。なお、不動テトラ労働組合は上部団体である日本基幹産業労働組合連合会に加入している。
なお、労使関係について特記すべき事項はない。
第2 【事業の状況】
(注)「第2 事業の状況」における各事項の金額については、消費税等抜きの金額で表示している。
1 【業績等の概要】
(1) 業績
当連結会計年度におけるわが国経済は、政府の経済政策や日銀の金融緩和策などが景気を下支えし、引き続き緩やかな回復基調を辿った。一方、中国経済や資源価格の低迷から新興国経済の減速が企業収益にブレーキをかけるなど、日本経済に対する先行きの不透明感が増してきている。
建設業界においては、公共建設投資について減少したものの民間建設投資が増加し、市場は良好な環境が続いた。
当社グループにおいては、中期経営計画(2015~2017年度)初年度にあたり、安定した収益基盤の構築を基本方針とし、国土強靭化・リニューアル需要などの分野での受注、次世代のニーズに応えることができる技術・商品の開発強化、技術力・施工力を支える人材の確保と育成及び設備の更新を重点目標に、グループ各社が連携し業績目標の達成に向け注力するとともに、本年2月にはジャカルタに駐在員事務所を開設し、海外事業へも積極的に展開してきた。
この結果、受注高は683億59百万円(前期比1.1%増)と増加したものの、売上高は前期に比べて公共事業の執行時期が遅れたことなどにより640億4百万円(前期比9.5%減)と減収となった。
利益面では、減収による影響で、営業利益31億18百万円(前期比36.5%減)、経常利益29億87百万円(前期比41.3%減)となり、また親会社株主に帰属する当期純利益は、繰越欠損金の解消により法人税等の負担増も加わったことから20億8百万円(前期比48.5%減)といずれも減益となった。
セグメントの概況は次のとおりである。(セグメント間の内部売上高又は振替高を含めて記載している。)
①土木事業
土木事業は、期首手持ち受注高が豊富なうえ、受注高が317億86百万円(前期比6.3%増)となったことから、売上高は331億38百万円(前期比14.3%増)と増収となった。利益面では増収に加えて売上総利益率も前期を上回ったことから、営業利益は17億12百万円(前期比48.4%増)となった。
②地盤改良事業
地盤改良事業は、引き続き全国的な耐震化需要が続いたうえ、海外での受注もあり、受注高は320億58百万円(前期比1.0%減)となったものの、受注時期や工事進捗の遅れから、売上高は264億47百万円(前期比27.5%減)と減収となった。利益面では減収に加えて、機械稼働の低下による固定費の負担増もあり、営業利益は15億63百万円(前期比67.0%減)となった。
③ブロック事業
ブロック事業は、那覇空港関連の需要増があったものの、全国的にはブロック関連の事業の遅れがあり受注高が48億34百万円(前期比7.2%減)となったことから、売上高は47億1百万円(前期比7.2%減)と減収となった。利益面では減収に加えて、過年度の新型ブロック型枠への投資により減価償却費の負担が高水準で推移したことで、26百万円(前期39百万円の利益)の営業損失となった。
(2) キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度の営業活動によるキャッシュ・フローは、税金等調整前当期純利益を計上したこと等により27億74百万円の収入超過(前連結会計年度は25億34百万円の収入超過)となった。
投資活動によるキャッシュ・フローは、有形固定資産の取得等により13億95百万円の支出超過(前連結会計年度は17億23百万円の支出超過)となった。
財務活動によるキャッシュ・フローは、リース債務の返済及び配当金の支払等により、18億41百万円の支出超過(前連結会計年度は14億34百万円の支出超過)となった。
これにより、現金及び現金同等物の当連結会計年度末残高は、前連結会計年度末に比べ4億63百万円減少し、79億12百万円となった。
2 【生産、受注及び販売の状況】
(1) 受注実績
| セグメントの名称 | 前連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日)(百万円) | 当連結会計年度(自 平成27年4月1日至 平成28年3月31日)(百万円) |
|---|---|---|
| 土木事業 | 29,908 | 31,786 |
| 地盤改良事業 | 32,387 | 32,058 |
| ブロック事業 | 5,207 | 4,834 |
| 報告セグメント計 | 67,502 | 68,678 |
| その他・調整 | 135 | △319 |
| 合計 | 67,637 | 68,359 |
(2) 売上実績
| セグメントの名称 | 前連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日)(百万円) | 当連結会計年度(自 平成27年4月1日至 平成28年3月31日)(百万円) |
|---|---|---|
| 土木事業 | 28,983 | 33,138 |
| 地盤改良事業 | 36,495 | 26,447 |
| ブロック事業 | 5,068 | 4,701 |
| 報告セグメント計 | 70,546 | 64,286 |
| その他・調整 | 171 | △282 |
| 合計 | 70,718 | 64,004 |
(注)1 受注実績、売上実績については、セグメント間の内部売上高又は振替高を含めて記載している。
2 当社グループでは生産実績を定義することが困難であるため「生産の状況」は記載していない。
3 売上高総額に対する割合が100分の10以上の相手先別の売上高及びその割合は次のとおりである。
| 相手先 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | |||
| 金額(百万円) | 割合(%) | 金額(百万円) | 割合(%) | ||
| 土木事業 | 国土交通省 | 7,096 | 10.0 | 11,576 | 18.1 |
提出会社個別の事業の状況は次のとおりである。
建設事業における受注工事高及び完成工事高の状況
① 受注工事高、完成工事高及び次期繰越工事高
| 期別 | 工事別 | 前期繰越工事高(百万円) | 当期受注工事高(百万円) | 計(百万円) | 当期完成工事高(百万円) | 次期繰越工事高(百万円) |
| 第69期 自平成26年4月1日至平成27年3月31日 | 土木 | 32,843 | 27,910 | 60,753 | 27,416 | 33,337 |
| 地盤改良 | 10,213 | 30,273 | 40,486 | 34,015 | 6,471 | |
| 計 | 43,057 | 58,183 | 101,239 | 61,431 | 39,808 | |
| 第70期 自平成27年4月1日至平成28年3月31日 | 土木 | 33,337 | 29,934 | 63,271 | 31,075 | 32,196 |
| 地盤改良 | 6,471 | 30,677 | 37,148 | 25,116 | 12,032 | |
| 計 | 39,808 | 60,611 | 100,419 | 56,191 | 44,228 |
(注) 1 前事業年度以前に受注した工事で、契約の更改により請負金額に変更がある場合については、当期受注高に
その増減額を含む。したがって当期完成工事高にもかかる増減額が含まれる。
2 次期繰越工事高は、(前期繰越工事高+当期受注工事高-当期完成工事高)である。
② 受注工事高の受注方法別比率
工事の受注方法は、特命と競争に大別される。
| 期別 | 区分 | 特命(%) | 競争(%) | 計(%) |
| 第69期自平成26年4月1日至平成27年3月31日 | 土木工事 | 2.5 | 97.5 | 100 |
| 地盤改良工事 | 70.0 | 30.0 | 100 | |
| 第70期自平成27年4月1日至平成28年3月31日 | 土木工事 | 5.9 | 94.1 | 100 |
| 地盤改良工事 | 60.9 | 39.1 | 100 |
(注) 百分比は請負金額比である。
③ 完成工事高
| 期別 | 区分 | 官公庁(百万円) | 民間(百万円) | 計(百万円) |
| 第69期自平成26年4月1日至平成27年3月31日 | 土木工事 | 24,790 | 2,626 | 27,416 |
| 地盤改良工事 | 109 | 33,906 | 34,015 | |
| 計 | 24,899 | 36,533 | 61,431 | |
| 第70期自平成27年4月1日至平成28年3月31日 | 土木工事 | 29,192 | 1,884 | 31,075 |
| 地盤改良工事 | 513 | 24,602 | 25,116 | |
| 計 | 29,705 | 26,486 | 56,191 |
(注) 1 完成工事のうち主なものは、次のとおりである。
第69期 完成工事の主なもの
| 国土交通省 | 北上川下流横川地区排水樋管・機場新設工事 |
|---|---|
| 岩手県 | 広田漁港災害復旧(23災県第342号ほか)工事 |
| 名古屋市 | 広域河川堀川改修工事、災害復旧工事関連 |
| 国土交通省 | 撫養港海岸桑島瀬戸地区堤防改良工事(その7) |
| 浦安市 | 浦安市新庁舎建設工事(地盤改良杭工事) |
| ベトナム政府 | ラックフェン国際港整備工事(パッケージ6) |
第70期 完成工事の主なもの
| 国土交通省 | 新潟港(西港地区)航路泊地付帯施設中仕切堤工事(その2) |
|---|---|
| 久留米市 | 東櫛原地区貯留施設築造工事 |
| 相模原市 | 市道新戸相武台道路改良工事(第四工区) |
| 東京都 | 平成27年度新海面処分場Dブロック余水処理設備地盤改良工事 |
| 茨城県 | 那珂湊幹線応急復旧工事(その3) |
| 大和ハウス工業㈱ | DPL川崎夜光新築工事 |
2 完成工事高総額に対する割合が100分の10以上の相手先別の完成工事高及びその割合は、次のとおりである。
| 相手先 | 前事業年度 | 当事業年度 | |||
| 金額(百万円) | 割合(%) | 金額(百万円) | 割合(%) | ||
| 土木事業 | 国土交通省 | 7,096 | 11.6 | 11,576 | 20.6 |
④ 手持工事高(平成28年3月31日)
| 区分 | 官公庁(百万円) | 民間(百万円) | 計(百万円) |
|---|---|---|---|
| 土木工事 | 30,209 | 1,986 | 32,196 |
| 地盤改良工事 | ― | 12,032 | 12,032 |
| 計 | 30,209 | 14,019 | 44,228 |
(注) 手持工事のうち主なものは、次のとおりである。
| 国土交通省 | 国道45号 近内地区道路工事 | 平成30年3月完成予定 |
|---|---|---|
| 中日本高速道路㈱ | 新東名高速道路 伊勢原高架橋他2(下部工)工事 | 平成30年1月完成予定 |
| 国土交通省 | H27西葛西二丁目中堤護岸改築工事 | 平成28年5月完成予定 |
| 東京都 | 都財務 国際展示場27地盤改良工事 | 平成28年9月完成予定 |
| 岩手県 | 盛川河川災害復旧工事 | 平成31年3月完成予定 |
| 中部電力㈱ | 碧南火力発電所石炭灰埋立工事(その2) | 平成30年3月完成予定 |
⑤ 兼業事業売上高
| 期別 | 区分 | 件数(件) | 売上高(百万円) |
| 第69期自平成26年4月1日至平成27年3月31日 | 型枠賃貸 | 1,204 | 3,110 |
| その他 | 472 | 1,056 | |
| 計 | 1,676 | 4,166 | |
| 第70期自平成27年4月1日至平成28年3月31日 | 型枠賃貸 | 1,070 | 2,952 |
| その他 | 424 | 805 | |
| 計 | 1,494 | 3,757 |
3 【対処すべき課題】
当社グループを取り巻く事業環境は、主要市場とする公共建設投資については、国土強靭化基本法に基づき、当面、防災・減災市場での需要が期待できるものの、中長期的には建設投資は抑制されると見込まれ、また投資対象が維持補修・リニューアル市場にシフトしていくものと考えられる。
したがって、これらのニーズに応える技術・商品の開発を強化することや、技術力・施工力を支えるための人・機械設備等の経営資源の確保・更新を進めることに加え、将来の国内市場の縮小に対応すべく海外市場の開拓にも注力し、安定した収益基盤を構築していくことが課題となる。
また、コーポレートガバナンスの強化、資本効率性及び株主還元の向上等に取り組むなど、ステークホルダーの視点での経営の確立にも注力し、更なる企業価値の向上に努めていくことも課題である。
以上の課題に着実に対処することで、中長期的に安定して株主の皆様の期待に応え、当社の使命とする豊かで安全・安心な国土づくりに貢献することができるものと確信している。
なお、当期から3ヵ年の中期経営計画(2015~2017年度)がスタートしているが、その概要と初年度の成果は以下のとおりである。
<基本方針>
① 安定した収益基盤の構築
・国土強靭化、リニューアル需要などの分野での受注に注力する
・次世代のニーズに応えることができる技術、商品開発を強化する
・技術力、施工力を支える人材の確保と育成に積極的に取り組む
・技術力、施工力を支える設備の更新を計画的に進める
② ステークホルダーの視点での経営の確立
・コーポレートガバナンスの強化、資本効率性の維持、株主還元の向上等に取り組む
<経営目標>
| 中期経営計画(2015年度~2017年度) | 初年度(2015年度)の成果 | |
|---|---|---|
| 業績目標 | 3ヵ年での連結営業利益90億円以上 | 連結営業利益31億円 |
| 資本効率性目標 | 自己資本当期純利益率(ROE)8%以上 | 自己資本当期純利益率(ROE)9.7% |
| 株主還元目標 | 連結配当性向25%以上 | 連結配当性向32.8% |
<数値計画> (単位:億円)
| 連結ベース | 2015年度(計画) | 2016年度(計画) | 2017年度(計画) | 2015年度(実績) |
|---|---|---|---|---|
| 受注高 | 685 | 650 | 650 | 684 |
| 売上高 | 685 | 665 | 660 | 640 |
| 営業利益 | 30.0 | 30.9 | 31.9 | 31.2 |
| 経常利益 | 29.0 | 30.1 | 31.3 | 29.9 |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 18.0 | 18.1 | 18.9 | 20.1 |
| 自己資本当期純利益率(ROE) | 8.7% | 8.3% | 8.1% | 9.7% |
| (参考) | ||||
| 自己資本 | 211 | 226 | 242 | 212 |
| 自己資本比率 | 43.9% | 47.0% | 50.3% | 46.1 |
4 【事業等のリスク】
当社グループの事業に係るリスクについて、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある主な事項は、以下のようなものがある。
当社グループは、これらのリスク発生の可能性を認識した上で、発生の回避及び発生した場合の対応に努めていく。
なお、文中における将来に関する事項は、有価証券報告書提出日(平成28年6月24日)現在において、当社グループが判断したものである。
(1) 建設市場の変動
建設投資の減少、受注・価格競争の激化があった場合には、業績に影響を及ぼす可能性がある。
(2) 建設資材等価格変動
建設資材等の価格が急激に高騰し、または、これらの調達が困難になった際、調達価格や工程への影響による工事原価の上昇を請負代金に反映することが困難な場合には、業績に影響を及ぼす可能性がある。
(3) 取引先の信用不安
取引先の与信管理については、信用情報の収集、受注前の審査の徹底、債権保証の付保等によりリスク回避に努めているが、取引先が信用不安に陥った場合は、業績に影響を及ぼす可能性がある。
(4) 退職給付債務
年金資産の時価の下落及び期待運用利回り・割引率等の退職給付債務算定に用いる前提に予想し得ない変更があった場合には、業績に影響を及ぼす可能性がある。
(5) 海外工事
予想を超えた為替相場の変動や海外工事を行っている国の政治、経済、法制度等に著しい変化が生じた場合には、業績に影響を及ぼす可能性がある。
(6) 災害、事故等
安全衛生管理には万全を期しているが、重大な災害、事故等が発生した場合には、業績に影響を及ぼす可能性がある。
また、大規模な自然災害の発生に備え、事業継続計画を策定し、非常時に事業の早期復旧を可能とする体制を整備しているが、大規模な自然災害により施工中の工事目的物が被害にあった場合には、その修復や、作業中断による工期の延長等により相応の費用が発生し、業績に影響を及ぼす可能性がある。
(7) 製品の欠陥
品質管理には万全を期しているが、工事目的物の瑕疵担保責任により多額の損害賠償請求等を受けた場合には、業績に影響を及ぼす可能性がある。
(8) 法的規制等
当社グループの事業は、建設業法、労働安全衛生法等多数の法的規制を受けているが、これらの法律の改廃、法的規則の新設、適用基準の変更等がなされた場合、業績に影響を及ぼす可能性がある。
また、コンプライアンス体制の充実を図っているが、万一これらの法令に違反する事態が発生した場合は、業績に影響を及ぼす可能性がある。
(9) 訴訟等
係争中の案件や訴訟等において、当社グループの主張や予測と異なる結果となった場合は、業績に影響を及ぼす可能性がある。
5 【経営上の重要な契約等】
特記事項なし。
6 【研究開発活動】
当社グループは、各事業における独自の技術とノウハウを有する分野を中心に、研究開発活動を行っている。
なお、当社グループの研究開発費は特定の事業に区分することが困難なため、土木事業、地盤改良事業及びブロック事業ごとの研究開発費を記載していない。当連結会計年度における研究開発費の総額は3億58百万円であり、活動の主な成果は次のとおりである。
(1) 土木事業
当分野では、環境修復技術及び陸海の土木施工技術について研究開発活動を行っている。
①環境修復技術
シアン汚染土壌浄化工法、フッ素含有土壌浄化工法に加えて、当社が特許を保有する土壌還元法を利用したVOCs(揮発性有機化合物)汚染土壌の浄化工法の改良を継続的に行っており、今後、工期短縮・低コスト化を目指した技術開発を推し進めていく。
②土木施工技術
地盤改良の品質向上を目指した、改良体の施工順序管理システムや、港湾工事において工事船舶の位置や進行方向等をリアルタイムに管理するための一般航行船舶安全管理システムを開発した。また子会社が展開する、下水処理場やマンホールの改修工事に汚水のバイパスシステムとして使われているSCプラグ工法について、管更生工法との組み合わせにより、その適用範囲を下水道管路の補修に拡大するための研究に着手した。
(2) 地盤改良事業
当分野では、砂杭系及び固化処理系の地盤改良工法について、既設構造物直下の地盤改良を可能とする工法を中心に研究開発活動を行っている。
①砂杭系工法
流動化させた砂をポンプ圧送することで、狭隘地や既設構造物直下の地盤改良を可能とするSAVE-SP工法は、既設の河川堤防や護岸の耐震対策に加え、エネルギー施設や既設建築物の建て替えに伴う液状化対策工事にも採用範囲を拡大してきたが、種々の材料の適用性の把握や小型施工機の施工性の向上などにより、更に適用範囲を拡大すべく研究開発を継続している。
また、狭隘地や構造物の近傍で施工することのできる低変位型締固め工法や、SAVEコンポーザー工法における使用材料の適用拡大等を目的としたトータルリソイルシステムの開発を進め、環境負荷低減やコスト縮減に取り組んでいる。
②固化処理系工法
大径かつ高品質な改良体を造成できる機械撹拌工法のCI-CMC工法においては、施工性を落とすことなく、セメントミルクの総量を減らし盛り上り土の低減を図る試みを進めている。また、高圧噴射撹拌工法であるFTJ工法は、セメントスラリーと高圧エアーを用いて地盤を切削し固化改良を行うため、水中で汚濁を生ずる問題があり大径の改良が困難であったが、特殊な汚濁防止装置を開発することで、大径の改良体を水中にて造成可能とし、2件の工事に適用された。
(3) ブロック事業
当分野では、東日本大震災を踏まえた「津波に対する防災・減災」及び、大型港湾等で課題となっている「港内長周期波対策」を中心とした研究開発活動を行っている。
①津波に対する防災・減災
防波堤ケーソン背後のマウンドに被覆ブロックを用い、津波の越流があっても倒壊しにくい「粘り強い構造」の防波堤について研究を進めてきたことで、当社ブロックが全国の港湾、漁港で採用されている。当期、これらの成果が国土交通省から公表された「防波堤の耐津波設計ガイドライン(平成27年12月 一部改訂)」や、水産庁から公表された「漁港・漁場の施設の設計参考図書」に織り込まれたこともあり、経済性と安定性を兼ね備えたブロックであるペルメックスを中心に、更なるブロックの採用拡大が期待される。
②港内長周期波対策
港湾内の船舶の航行・係留に支障を及ぼす長周期波への対策として、当社ブロックを用いた「没水型長周期波対策工」を考案し、消波特性や越波に対する安定性に基づく断面設計法として確立したことから、当期、本工法が実案件において初採用された。
当期の研究開発では、様々な設計条件に対応するために、潮位変化や越波による断面変形の影響について検討しており、今後当社ブロックの採用拡大が期待される。
7 【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
当社グループにおける財政状態及び経営成績に関する分析は、以下のとおりである。
なお、文中における将来に関する事項については、当連結会計年度末現在において判断したものである。
(1) 重要な会計方針及び見積り
当社グループの連結財務諸表は、我が国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されているが、この連結財務諸表の作成にあたっては、経営者により、一定の会計基準の範囲内で見積りが行われている部分があり、資産・負債や収益・費用の数値に反映されている。これらの見積りについては、継続して評価し、必要に応じて見直しを行っているが、見積りには不確実性が伴うため、実際の結果は、これらと異なることがある。
重要な会計方針については「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」に記載されているとおりである。
(2) 当連結会計年度の財政状態の分析
当連結会計年度末の総資産は、主に受取手形・完成工事未収入金等が減少したことにより前連結会計年度末に比べて21億93百万円減少し、459億27百万円となった。
負債は、主に支払手形・工事未払金等が減少したことにより前連結会計年度末に比べて32億13百万円減少し、245億36百万円となった。
純資産は、当連結会計年度での親会社株主に帰属する当期純利益の計上もあり、前連結会計年度末に比べて10億20百万円増加し、213億92百万円となった。
(3) キャッシュ・フローの状況の分析
「第2 事業の状況 1 業績等の概要 (2)キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりである。
(4) 当連結会計年度の経営成績の分析
①売上高
当連結会計年度の売上高は、公共事業の執行時期が遅れたことなどにより前連結会計年度に比べ67億13百万円(前連結会計年度比9.5%減)減少し、640億4百万円となった。
②売上総利益
売上総利益は、売上高の減少等に伴い前連結会計年度に比べ22億30百万円(前連結会計年度比18.5%減)減少し、98億46百万円となった。
③販売費及び一般管理費
販売費及び一般管理費は、人件費の減少等により前連結会計年度に比べ4億40百万円(前連結会計年度比6.1%減)減少し、67億27百万円となった。
④営業外収支
営業外収益は、前連結会計年度が多額の為替差益を計上していたこともあり、前連結会計年度に比べ2億74百万円減少し、78百万円となった。
また、営業外費用は、支払手数料の増加等により前連結会計年度に比べ40百万円増加し、2億9百万円となった。
⑤経常損益
以上の結果、経常損益は29億87百万円の利益(前連結会計年度比41.3%減)となった。
⑥特別損益
特別利益は、固定資産売却益や投資有価証券売却益を計上したこともあり前連結会計年度に比べ1億52百万円増加し、1億70百万円となった。
また、特別損失は、前連結会計年度は固定資産除却損を計上していたこともあり前連結会計年度に比べ98百万円減少し、32百万円となった。
⑦親会社株主に帰属する当期純損益
以上の結果、親会社株主に帰属する当期純損益は、20億8百万円の利益(前連結会計年度比48.5%減)となった。
第3 【設備の状況】
(注)「第3 設備の状況」における各事業の記載については、消費税等抜きの金額で表示している。
1 【設備投資等の概要】
当連結会計年度の設備投資については、老朽化設備の更新と受注の拡大及び施工能力の向上等を目的とした設備投資を継続的に実施している。
当連結会計年度の設備投資の総額は16億44百万円であり、セグメントごとの設備投資について示すと、次のとおりである。なお、設備投資額には有形固定資産に加えて、無形固定資産を含んでいる。
(土木事業)
当連結会計年度においては、機械設備等に総額60百万円の設備投資を行った。
(地盤改良事業)
当連結会計年度においては、SAVEコンポーザー機の更新やSAVE-SP等の新工法に対応した機械設備の増強を中心に、総額11億89百万円の設備投資を行った。
(ブロック事業)
当連結会計年度においては、テトラネオ、ペルメックス等の新型ブロック型枠の増強を中心に、総額3億2百万円の設備投資を行った。
(全社共通)
当連結会計年度においては、事務機器、営業車両及びソフトウェア等を中心に総額93百万円の設備投資を行った。
2 【主要な設備の状況】
(1) 提出会社
(平成28年3月31日現在)
| 事業所名(所在地) | 帳簿価額(百万円) | 従業員数(人) | ||||||
| 建物及び構築物 | 機械、運搬具、船舶及び工具器具備品 | 土地 | リース資産 | 建設仮勘定 | 合計 | |||
| 面積(㎡) | 金額 | |||||||
| 本社(東京都中央区) | 17 | 31 | ― | ― | 36 | 1 | 84 | 239 |
| 総合技術研究所(茨城県土浦市) | 68 | 34 | 24,257.6 | 217 | 3 | ― | 322 | 9 |
| 北海道支店他10本支店(札幌市中央区他) | 58 | 82 | 42,004.2(98.6) | 422 | 29 | ― | 590 | 473 |
| 機材センター他(静岡県牧之原市他) | 437 | 1,377 | 44,803.8 | 993 | ― | ― | 2,808 | ― |
(2) 国内子会社
(平成28年3月31日現在)
| 会社名 | セグメントの名称 | 帳簿価額(百万円) | 従業員数(人) | |||||
| 建物及び構築物 | 機械、運搬具及び工具器具備品 | 土地 | リース 資産 | 合計 | ||||
| 面積(㎡) | 金額 | |||||||
| ㈱ソイルテクニカ機械センター他(茨城県古河市他) | 地盤改良事業 | 107 | 1,470 | 50,259.7 | 1,360 | 711 | 3,648 | 53 |
(注) 1 提出会社が営んでいる事業は土木事業、地盤改良事業及びブロック事業であり、大半の設備はブロック事業又は共通的に使用されているため、セグメントに分類せず、主要な事業所ごとに一括して記載している。
2 土地及び建物の一部を連結会社以外から賃借している。賃借料は277百万円であり、土地の面積については、( )内に外書きで示している。
3 土地のうち賃貸中の主なもの
| 事業所/種類 | 土地(㎡) |
|---|---|
| 静岡機材センター | 20,996.1 |
| 沖縄機材センター | 13,191.0 |
4 リース契約による賃借設備のうち主なもの
| 会社名 | 事業所名 | 設備の内容 | 台数 | リース期間 | 年間リース料 |
|---|---|---|---|---|---|
| ㈱ソイルテクニカ | 機械センター他 | SAVE施工機 | 6台 | 5年 | 139百万円 |
| ㈱ソイルテクニカ | 機械センター他 | SAVE-SP製造プラント | 5台 | 5年 | 81百万円 |
3 【設備の新設、除却等の計画】
重要な設備の新設及び除却等の計画はない。
第4 【提出会社の状況】
1 【株式等の状況】
(1) 【株式の総数等】
① 【株式の総数】
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
|---|---|
| 普通株式 | 272,559,104 |
| 計 | 272,559,104 |
② 【発行済株式】
| 種類 | 事業年度末現在発行数(株)(平成28年3月31日) | 提出日現在発行数(株)(平成28年6月24日) | 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式 | 182,025,228 | 182,025,228 | 東京証券取引所 市場第一部 | 単元株式数 100株 |
| 計 | 182,025,228 | 182,025,228 | ― | ― |
(2) 【新株予約権等の状況】
該当事項なし。
(3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項なし。
(4) 【ライツプランの内容】
該当事項なし。
(5) 【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式総数増減数(千株) | 発行済株式総数残高(千株) | 資本金増減額 (百万円) | 資本金残高 (百万円) | 資本準備金増減額(百万円) | 資本準備金残高(百万円) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 平成18年10月1日 | ― | 182,025 | 11 | 5,000 | 1,125 | 2,472 |
(注) 株式会社テトラとの合併(合併比率1:2.40)によるものである。
(6) 【所有者別状況】
(平成28年3月31日現在)
| 区分 | 株式の状況(1単元の株式数100株) | 単元未満株式の状況(株) | |||||||
| 政府及び地方公共団体 | 金融機関 | 金融商品取引業者 | その他の法人 | 外国法人等 | 個人その他 | 計 | |||
| 個人以外 | 個人 | ||||||||
| 株主数(人) | ― | 30 | 64 | 308 | 113 | 16 | 28,357 | 28,888 | ― |
| 所有株式数(単元) | ― | 257,331 | 68,771 | 155,241 | 92,163 | 308 | 1,245,768 | 1,819,582 | 67,028 |
| 所有株式数の割合(%) | ― | 14.14 | 3.78 | 8.53 | 5.07 | 0.02 | 68.46 | 100 | ― |
(注) 1 自己株式17,544,432株は、「個人その他」に175,444単元、「単元未満株式の状況」に32株含まれている。
なお、期末日現在の実質的な所有株式数も同一である。
2 上記「その他の法人」の中には、証券保管振替機構名義の株式が22単元含まれている。
(7) 【大株主の状況】
(平成28年3月31日現在)
| 氏名又は名称 | 住所 | 所有株式数(千株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
|---|---|---|---|
| 日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口) | 東京都中央区晴海一丁目8番11号 | 4,364 | 2.40 |
| 新日鐵住金株式会社 | 東京都千代田区丸の内二丁目6番1号 | 4,063 | 2.23 |
| 日鉄鉱業株式会社 | 東京都千代田区丸の内二丁目3番2号 | 3,409 | 1.87 |
| 前田 保 | 大阪市西淀川区 | 1,820 | 1.00 |
| 日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口1) | 東京都中央区晴海一丁目8番11号 | 1,782 | 0.98 |
| 日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口6) | 東京都中央区晴海一丁目8番11号 | 1,720 | 0.94 |
| 株式会社三菱東京UFJ銀行 | 東京都千代田区丸の内二丁目7番1号 | 1,631 | 0.90 |
| 日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口5) | 東京都中央区晴海一丁目8番11号 | 1,623 | 0.89 |
| 日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口2) | 東京都中央区晴海一丁目8番11号 | 1,614 | 0.89 |
| 東京海上日動火災保険株式会社 | 東京都千代田区丸の内一丁目2番1号 | 1,612 | 0.89 |
| 計 | ― | 23,636 | 12.99 |
(注) 1 上記所有株式数のうち、信託業務に係る株式数は次のとおりである。
日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口) 4,364千株
日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口1) 1,782千株
日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口6) 1,720千株
日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口5) 1,623千株
日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口2) 1,614千株
2 上記所有株式数のほか、当社所有の自己株式17,544千株(9.64%)がある。
3 平成27年10月19日付で公衆の縦覧に供されている大量保有報告書に係る変更報告書において、株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ(株式会社三菱東京UFJ銀行他4社)が、平成27年10月12日現在で以下の株式を所有している旨が記載されているものの、当社として、当事業年度末時点における実質所有株式数の確認ができないものについては、上記大株主の状況には含めていない。なお、大量保有報告書に係る変更報告書の内容は以下のとおりである。
| 氏名又は名称 | 住所 | 所有株式数(千株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
|---|---|---|---|
| 株式会社三菱東京UFJ銀行 | 東京都千代田区丸の内二丁目7番1号 | 1,631 | 0.90 |
| 三菱UFJ信託銀行株式会社 | 東京都千代田区丸の内一丁目4番5号 | 2,499 | 1.37 |
| 三菱UFJ国際投信株式会社 | 東京都千代田区有楽町一丁目12番1号 | 1,586 | 0.87 |
| カブドットコム証券株式会社 | 東京都千代田区大手町一丁目3番2号 | 967 | 0.53 |
| 三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社 | 東京都千代田区丸の内二丁目5番2号 | 1,039 | 0.57 |
| 計 | ― | 7,721 | 4.24 |
4 平成27年10月21日付で公衆の縦覧に供されている大量保有報告書に係る変更報告書において、JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社他2社が、平成27年10月15日現在で以下の株式を所有している旨が記載されているものの、当社として、当事業年度末時点における実質所有株式数の確認ができないので、上記大株主の状況には含めていない。なお、大量保有報告書に係る変更報告書の内容は以下のとおりである。
| 氏名又は名称 | 住所 | 所有株式数(千株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
|---|---|---|---|
| JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社 | 東京都千代田区丸の内二丁目7番3号 | 7,300 | 4.01 |
| ジェー・ピー・モルガン・セキュリティーズ・ピーエルシー(J.P.Morgan Securities plc) | 英国、ロンドン、E14 5JP カナリー・ウォーフ、バンク・ストリート25 | 576 | 0.32 |
| ジェー・ピー・モルガン・クリアリング・コーポレーション(J.P.Morgan Clearing Corp.) | アメリカ合衆国 11245 ニューヨーク州 ブルックリン スリー・メトロ・テック・センター | 628 | 0.34 |
| 計 | ― | 8,504 | 4.67 |
(8) 【議決権の状況】
①【発行済株式】
(平成28年3月31日現在)
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 |
|---|---|---|---|
| 無議決権株式 | ― | ― | ― |
| 議決権制限株式(自己株式等) | ― | ― | ― |
| 議決権制限株式(その他) | ― | ― | ― |
| 完全議決権株式(自己株式等) | (自己保有株式)普通株式17,544,400 | ― | ― |
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式164,413,800 | 1,644,138 | ― |
| 単元未満株式 | 普通株式67,028 | ― | 1単元(100株)未満の株式 |
| 発行済株式総数 | 182,025,228 | ― | ― |
| 総株主の議決権 | ― | 1,644,138 | ― |
(注) 1 「完全議決権株式(その他)」の欄の普通株式には、証券保管振替機構名義の株式が2,200株(議決権の数
22個)含まれている。
2 「単元未満株式」の普通株式には、当社所有の自己株式32株が含まれている。
②【自己株式等】
(平成28年3月31日現在)
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有株式数(株) | 他人名義所有株式数(株) | 所有株式数の合計(株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
|---|---|---|---|---|---|
| (自己保有株式)株式会社不動テトラ | 東京都中央区日本橋小網町7番2号 | 17,544,400 | ― | 17,544,400 | 9.64 |
| 計 | ― | 17,544,400 | ― | 17,544,400 | 9.64 |
(9) 【ストックオプション制度の内容】
該当事項なし。
(10) 【従業員株式所有制度の内容】
(取締役の業績連動型株式報酬制度)
当社は、平成28年5月13日開催の取締役会において、取締役の報酬等と当社業績および株主価値との連動性をより明確にし、取締役が適切なリスクテイクの下で継続的に経営目標を実現するインセンティブを高めることを目的として、当社の取締役(社外取締役および監査等委員である取締役を除く。以下同じ。)を対象とした新たな業績連動型株式報酬制度(以下、「本制度」という。)を導入することを決定し、また、平成28年6月23日開催の第70期定時株主総会において、この本制度の導入を承認する決議を得ている。
① 本制度の概要
・ 本制度は、取締役に対して、毎年、役位や業績等に応じた株式交付ポイントの付与を行い、原則として取締役
の退任時に、当該株式交付ポイント数に応じた当社株式及び当社株式の換価処分金相当額の金銭(以下、「当
社株式等」という。)を交付及び給付(以下、「交付等」という。)する制度である。
・ 本制度の導入にあたっては、役員報酬BIP(Board Incentive Plan)信託と称される仕組みを採用する。
なお、本制度の具体的な内容は以下のとおり。
本制度の具体的な内容
| ア.制度対象者 | 取締役(下記クの信託期間中、新たに取締役となった者も含む。) |
|---|---|
| イ.信託の種類 | 特定単独運用の金銭信託以外の金銭の信託(他益信託) |
| ウ.信託目的 | 取締役に対するインセンティブの付与 |
| エ.委託者 | 当社 |
| オ.受託者(予定) | 三菱UFJ信託銀行株式会社(共同受託者:日本マスタートラスト信託銀行株式会社) |
| カ.受益者 | 取締役を退任した者のうち受益者要件を満たす者 |
| キ.信託管理人 | 当社と利害関係のない第三者(公認会計士) |
| ク.信託期間(予定) | 平成28年8月8日~平成31年8月末日※信託期間の満了時に追加信託によって信託期間を延長する可能性あり。 |
| ケ.当社株式の交付株式数及び 交付時期 | 原則として取締役の退任時に、株式交付ポイント1ポイントあたり1株の割合で当社株式等の交付等を行う。ただし、信託期間中に取締役が死亡した場合は、当該時点までの累積ポイント数に応じた数の当社株式について、本信託内で換価した上で、その換価処分金相当額の金銭について、当該取締役の相続人が本信託から給付を受けるものとする。 |
| コ.取得株式の種類 | 当社普通株式 |
| サ。信託金の上限額 | 110百万円(信託報酬・信託費用を含む。) |
| シ.信託による株式の取得方法 | 株式市場からの取得 |
| ス.信託内株式の議決権行使方法 | 経営への中立性を確保するため、議決権は行使しないものとする。 |
② 受益者の範囲
上記①.カのとおり。
2 【自己株式の取得等の状況】
【株式の種類等】 会社法第155条第7号による普通株式の取得
(1) 【株主総会決議による取得の状況】
該当事項なし。
(2) 【取締役会決議による取得の状況】
該当事項なし。
(3) 【株主総会決議又は取締役会決議に基づかないものの内容】
| 区分 | 株式数(株) | 価額の総額(千円) |
|---|---|---|
| 当事業年度における取得自己株式 | 1,138 | 158 |
| 当期間における取得自己株式 | 66 | 8 |
(注) 当期間における取得自己株式には、平成28年6月1日から有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取りによる株式数は含めていない。
(4) 【取得自己株式の処理状況及び保有状況】
| 区分 | 当事業年度 | 当期間 | ||
| 株式数(株) | 処分価額の総額(千円) | 株式数(株) | 処分価額の総額(千円) | |
| 引き受ける者の募集を行った取得自己株式 | ― | ― | ― | ― |
| 消却の処分を行った取得自己株式 | ― | ― | ― | ― |
| 合併、株式交換、会社分割に係る移転を行った取得自己株式 | ― | ― | ― | ― |
| その他(―) | ― | ― | ― | ― |
| 保有自己株式数 | 17,544,432 | ― | 17,544,498 | ― |
(注) 当期間における保有自己株式数には、平成28年6月1日から有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取り及び買増し請求による売渡しによる株式数は含めていない。
3 【配当政策】
当社は、株主の皆様に対する利益還元と経営基盤の強化を重要な経営課題と位置づけ、安定的に配当を継続することを基本方針としており、剰余金の配当については、この基本方針を踏まえつつ、利益を還元する指標として「連結配当性向25%以上」を目標として定め、財務及び業績の状況等を総合的に勘案し、決定することとしている。
このような方針のもと、当事業年度(第70期)の剰余金の配当については、当社普通株式1株につき金4円とさせていただいた。
なお、内部留保資金の使途については、技術開発、設備投資による将来に向けた収益基盤の強化と今後の事業展開への備えとし、中長期の持続的成長と企業価値の向上に努めていく。
(注)基準日が当事業年度に属する剰余金の配当は以下のとおりである。
| 決議年月日 | 配当金の総額(百万円) | 1株あたり配当額(円) |
|---|---|---|
| 平成28年6月23日定時株主総会決議 | 658 | 4 |
4 【株価の推移】
(1) 【最近5年間の事業年度別最高・最低株価】
| 回次 | 第66期 | 第67期 | 第68期 | 第69期 | 第70期 |
|---|---|---|---|---|---|
| 決算年月 | 平成24年3月 | 平成25年3月 | 平成26年3月 | 平成27年3月 | 平成28年3月 |
| 最高(円) | 223 | 224 | 209 | 288 | 238 |
| 最低(円) | 114 | 93 | 128 | 180 | 102 |
(注) 最高・最低株価は、東京証券取引所市場第一部におけるものである。
(2) 【最近6箇月間の月別最高・最低株価】
| 月別 | 平成27年10月 | 11月 | 12月 | 平成28年1月 | 2月 | 3月 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 最高(円) | 172 | 159 | 153 | 144 | 142 | 133 |
| 最低(円) | 154 | 146 | 131 | 120 | 102 | 115 |
(注) 最高・最低株価は、東京証券取引所市場第一部におけるものである。
5 【役員の状況】
男性9名 女性0名 (役員のうち女性の比率0.00%)
| 役 名 | 職 名 | 氏 名 | 生年月日 | 略 歴 | 任期 | 所有株式数(株)(注)5 | |
| 代表取締役社長 | 竹 原 有 二 | 昭和25年7月31日生 | 昭和48年3月平成15年5月 平成15年6月平成16年4月 平成18年3月平成18年6月平成21年6月 平成22年6月 | 当社入社当社ジオ・エンジニアリング事業本部副本部長当社執行役員当社代表取締役、執行役員副社長、ジオ・エンジニアリング事業本部長当社土木事業本部長当社取締役当社内部統制担当 兼 技術開発担当 兼 安全環境本部管掌当社代表取締役社長(現任)、建設本部長 | (注)3 | 98,456 | |
| 代表取締役 | 執行役員副社長(地盤事業本部長) | 奥 田 眞 也 | 昭和30年1月9日生 | 昭和55年3月平成19年10月 平成20年6月平成21年5月平成22年6月平成23年4月平成23年6月平成27年6月 | 当社入社当社東京本店副本店長 兼 第一営業部長当社執行役員当社建設本部地盤事業部長当社常務執行役員当社地盤事業本部長(現任)当社取締役当社代表取締役(現任)、執行役員副社長(現任) | (注)3 | 22,804 |
| 取締役 | 常務執行役員(管理本部長) | 山 下 晃 | 昭和28年8月13日生 | 昭和53年4月平成16年4月平成18年4月平成18年10月平成22年6月平成25年4月 平成25年6月 | 日本テトラポッド株式会社入社株式会社テトラ人事部長同社執行役員当社執行役員、管理本部総務部長当社管理本部企画財務部長当社常務執行役員(現任)、管理本部長(現任)当社取締役(現任) | (注)3 | 28,308 |
| 取締役 | 常務執行役員(土木事業本部長) | 白 川 英 二 | 昭和28年6月30日生 | 昭和47年3月平成18年10月平成20年1月平成20年6月平成26年4月 平成26年6月 | 当社入社当社中部支店営業部長当社中部支店副支店長当社執行役員、中部支店長当社常務執行役員(現任)、土木事業本部長(現任)当社取締役(現任) | (注)3 | 40,353 |
| 取締役 | 常務執行役員(ブロック環境事業本部長) | 半 澤 稔 | 昭和30年9月30日生 | 昭和55年4月平成19年10月 平成20年6月 平成23年4月 平成27年4月 平成27年6月 | 日本テトラポッド株式会社入社当社ブロック環境事業本部技術統轄部長当社執行役員、ブロック環境事業本部副本部長当社ブロック環境事業本部総合技術研究所長当社常務執行役員(現任)、ブロック環境事業本部長(現任)当社取締役(現任) | (注)3 | 12,615 |
| 役 名 | 職 名 | 氏 名 | 生年月日 | 略 歴 | 任期 | 所有株式数(株)(注)5 | |
| 取締役監査等委員(常勤) | ― | 松 村 雅 博 | 昭和30年1月17日生 | 昭和54年3月平成16年4月平成18年4月平成20年6月 平成21年5月平成22年6月平成27年4月平成27年6月平成28年6月 | 当社入社当社東京本店北関東支店長当社東京本店副本店長当社執行役員、建設本部営業統轄部第二営業部長当社大阪本店副本店長当社大阪本店長当社社長付当社監査役[常勤]当社取締役(監査等委員)[常勤](現任) | (注)4 | 12,858 |
| 取締役監査等委員 | ― | 永 田 靖 一 | 昭和22年7月29日生 | 平成6年3月 平成9年9月 平成15年3月 平成21年3月 平成23年4月平成26年6月平成28年6月 | サントリーフランス株式会社 社長サントリー株式会社 欧州支配人 兼 ロンドン支店長サントリー株式会社 取締役、海外カンパニー長サントリーホールディングス株式会社 執行役員、サントリー酒類株式会社 常務取締役帝京大学経済学部教授(現任)当社取締役当社取締役(監査等委員)(現任) | (注)4 | ― |
| 取締役監査等委員 | ― | 寺 澤 進 | 昭和22年11月15日生 | 平成7年6月 平成19年6月平成24年4月 平成24年6月 平成25年6月平成28年6月 | 監査法人トーマツ(現有限責任監査法人トーマツ)代表社員同法人品質管理本部長中央大学専門職大学院国際会計研究科客員教授日清オイリオグループ株式会社社外監査役当社監査役当社取締役(監査等委員)(現任) | (注)4 | ― |
| 取締役監査等委員 | ― | 長谷川 宅司 | 昭和31年11月28日 | 昭和56年4月 平成2年4月平成14年5月平成15年1月 平成28年6月 | 弁護士登録 三宅合同法律事務所(現弁護士法人三宅法律事務所)入所同事務所パートナー同事務所代表社員(現任)株式会社シティーヒル社外監査役(現任)当社取締役(監査等委員)(現任) | (注)4 | ― |
| 計 | 215,394 | ||||||
(注) 1 平成28年6月23日開催の当社第70期定時株主総会において定款の変更が決議されたことにより、当社は、同日
付をもって監査等委員会設置会社へ移行した。監査等委員会の体制は次のとおりである。
委員長 松村雅博氏、委員 永田靖一氏、委員 寺澤進氏、委員 長谷川宅司氏
2 取締役永田靖一氏、寺澤進氏および長谷川宅司氏は、社外取締役である。
3 任期は、平成28年3月期に係る定時株主総会終結の時から平成29年3月期に係る定時株主総会終結の時まで
である。
4 任期は、平成28年3月期に係る定時株主総会終結の時から平成30年3月期に係る定時株主総会終結の時まで
である。
5 所有株式数には、役員持株会における各自の持分を含めた実質所有株式数を記載している。なお平成28年6
月分の持株会による買付株式数は、提出日(平成28年6月24日)現在確認ができないため、平成28年5月分
買付後の実質所有株式数を記載している。
6 当社は、意思決定の迅速化と業務執行体制の強化を図るため、執行役員制度を導入している。執行役員は次
のとおりである。
(※印は取締役兼務者)
| 職 名 | 氏 名 | 担当業務 |
|---|---|---|
| ※ 執行役員副社長 | 奥 田 眞 也 | 地盤事業本部長 |
| 執行役員副社長 | 小 林 正 典 | 建設事業管掌 |
| 執行役員副社長 | 藤 田 郁 夫 | 建設事業管掌 |
| 専務執行役員 | 森 川 雅 行 | 建設事業管掌 |
| ※ 常務執行役員 | 山 下 晃 | 管理本部長 |
| ※ 常務執行役員 | 白 川 英 二 | 土木事業本部長 |
| ※ 常務執行役員 | 半 澤 稔 | ブロック環境事業本部長 |
| 常務執行役員 | 山 崎 政 俊 | 建設事業管掌 |
| 常務執行役員 | 中 西 勉 | 土木事業本部 副本部長 |
| 常務執行役員 | 木 下 昇 | 東京本店長 |
| 常務執行役員 | 濵 野 尚 則 | 九州支店長 |
| 常務執行役員 | 細 坂 晋一郎 | 東北支店長 |
| 執行役員 | 髙 木 伸 雄 | 建設事業管掌 |
| 執行役員 | 西 公 博 | 管理本部 総務人事部長 |
| 執行役員 | 北 川 昌 一 | 管理本部 企画財務部長 |
| 執行役員 | 鵜 沼 一 廣 | ブロック環境事業本部 副本部長 兼 営業部長 |
| 執行役員 | 小 林 弘 樹 | 中部支店長 |
| 執行役員 | 錦 織 和 紀 郎 | ブロック環境事業本部 副本部長 兼 技術部長 |
| 執行役員 | 平 野 博 明 | 安全品質環境本部長 |
| 執行役員 | 岡 村 元 嗣 | 大阪支店長 |
| 執行役員 | 岡 田 輝 久 | 地盤事業本部 副本部長 兼 工事部長 |
| 執行役員 | 廣 谷 信 行 | 地盤事業本部 副本部長 兼 営業部長 |
| 執行役員 | 只 野 秋 彦 | 土木事業本部 副本部長 兼 技術部長 |
| 執行役員 | 川 口 明 則 | 土木事業本部 副本部長 兼 工事部長 |
| 執行役員 | 大 林 淳 | 地盤事業本部 副本部長 兼 技術部長 |
6 【コーポレート・ガバナンスの状況等】
(1) 【コーポレート・ガバナンスの状況】
① 企業統治の体制
当社は、平成28年6月23日開催の定時株主総会の承認をもって、従来の監査役会設置会社から、監査等委員会設置会社に移行した。
イ 企業統治の体制の概要及び当該体制を採用する理由
(ア)企業統治の体制の概要
当社は、会社の機関を取締役会、監査等委員会及び会計監査人により構成している。
取締役会は、法令、定款及び取締役会規程に基づき経営上の重要事項を決定し、また、各取締役(監査等委員である取締役を除く。)から業務執行状況の報告を受け、職務の執行を監督する。
各取締役は、法令及び定款に適合するよう、取締役会の決議に基づき職務を適正に執行するとともに、他の取締役による職務執行の法令及び定款への適合性及び妥当性に関し、相互に監視を行う。
経営に関する重要な事項は、取締役会に付議するとともに、取締役会における審議の充実と意思決定の迅速化の観点から、取締役会から決定の委任を受けた重要な業務執行を含め一定の事項については、経営会議(原則として毎月1回開催)の審議を経て執行する。
業務執行については、業務執行体制の強化と効率化を図るため、執行役員制度を導入し、取締役会の監督の下、各執行役員の役位、担当業務を定め、執行責任を明確化する。また、経営に関する重要な決定及び業務執行に関する状況を報告するため、全執行役員を構成員とする執行役員会を定期的に開催する。
さらに、取締役会の諮問又は補佐機関として、任意に取締役の指名、報酬等を審議する指名・報酬諮問委員会(東京証券取引所に独立役員として届出した社外取締役(以下、①において「独立社外取締役」という。)、取締役社長で構成)、内部統制、リスク管理及びコンプライアンスに関する重要事項を審議するリスク管理委員会(全ての常勤取締役を含めたメンバーで構成)、投融資に関する重要事項を審議する投融資委員会(全ての常勤取締役を含めたメンバーで構成)を設置し、運用することで、取締役会の実効性を補完し、コーポレートガバナンスの充実を図る。
監査等委員会(監査等委員である取締役4名うち独立社外取締役3名)は、原則として、毎月1回開催し、監査等に必要な事項について承認、協議する。監査等委員に対しては、重要な会議の出席、資料及び議事録の配布やその他の会議の資料、議事録、決裁文書及び内部統制関連文書等、会社の重要文書の全てを提供できる環境を整えている。また、監査等委員会と協議して定めた重要事項については、適宜、報告する。
さらに、監査等委員会の監督、監査機能の強化とその実効性を確保するため、監査等委員に対し経営に関する情報が適時、適切に提供されるよう、取締役会の資料の開催日の3日前までの提供、必要に応じた事前説明、会計、業務処理及び文書管理システムの閲覧権限の付与並び監査等委員と取締役社長及び監査等委員でない取締役との定期的な意見交換会を行う。
(イ)当体制を採用する理由
当社の事業特性、経営規模等を考慮し、当社のステークホルダーへの信頼を高め、経営の健全性を確保しつつその効率性の向上を図る観点から、前記の企業統治の体制の選択が最適と判断し、これを採用している。
取締役会は、経営理念を実現するため、経営の基本方針等を決定し、取締役及び執行役員の職務執行を監督するという役割、責務に鑑み、様々な経験、専門性を有する多様な人材で構成され、取締役会全体としての知識、経験、能力のバランスが最適となるよう人選している。
監査等委員会設置会社への移行に伴い、独立社外取締役3名を選任し、これらの独立社外取締役を含めた監査等委員が取締役会の議決権を保有することにより、取締役会全体の実効性をさらに強化するとともに、重要な業務執行の決定の一部を取締役に委任することにより、経営的な意思決定の迅速化を図りつつ、取締役会において経営戦略、経営計画などの会社の方向性や中長期の経営リスクなどについて十分な審議ができる仕組みとしている。
取締役、経営陣幹部の人事、報酬に関しては、独立社外取締役と取締役社長で構成する指名・報酬諮問委員会で審議し、取締役会に答申することにより、コーポレートガバナンスの透明性、実効性をより高めることにしている。
監査等委員会は、常勤取締役1名、独立社外取締役を3名で構成し、監査等委員会による監査等の実効性を高めるため、独立社外取締役(監査等委員)が経営会議、執行役員会、任意の委員会に出席して意見を述べることができることを明確化するとともに、組織的な監査の実を挙げるため内部監査部門の体制及び当該部門との連携をより一層強化している。
コーポレートガバナンスは、当社グループの経営理念の実現を目指し、持続的な成長・発展を図るために取り組むべき最優先の経営課題と認識し、引き続きコーポレートガバナンスの強化、充実の観点から、その制度、運営の改善に努める。
ロ 企業統治の体制図
ハ その他企業統治に関する事項
(基本的な考え方)
当社グループは、経営の効率性と健全性を確保しつつ、経営理念に沿って事業活動を展開することにより、継 続的な企業価値の向上と当社グループの発展を目指している。
これらを実現するために、当社グループの内部統制システムの整備、運用、評価およびその継続的な改善を計画的、効率的に推進し、法令遵守の徹底と業務の有効性・効率性及び財務報告の信頼性の確保を図る。
(整備状況)
○ コンプライアンス体制
・当社グループの経営理念、経営方針を当社グループの役員、社員が共有し、すべての業務運営の基準に するとともに、当社グループの行動規範を遵守することにより、コンプライアンスの徹底を図る。
・コンプライアンス規程に基づき、部門長及びグループ会社社長をそれぞれ主管する部署及び会社のコンプライアンス推進責任者に任命し、取締役社長を委員長とするリスク管理委員会を中心に、継続的に当社グループのコンプライアンスに関する体制の整備、拡充を図っている。
・各部門、部署は、業務が法令、社内規程に基づき適正に行われているかを常に自律的に監督し、法令違反行為の未然防止に努めており、内部監査部門は、業務監査等により当社グループの法令違反等の重大な事項を発見した場合は、直ちに取締役社長及び監査等委員に報告することとしている。
・当社グループの役員、社員を対象とした、企業倫理ヘルプライン(窓口として担当部署のほか、監査等委員、社外の弁護士)を設置し、法令遵守と企業倫理に関する通報、相談を受け、必要な措置を講ずる体制を整えており、内部通報の状況等については、リスク委員会及び監査等委員会に適宜報告を行うこととしている。なお、企業倫理ヘルプラインについては、当社グループの役員、社員が通報を理由に不利益な取扱いを受けることがないよう規定し、運用している。
・継続的に、関係法令の遵守を目的とした研修会を実施し、コンプライアンスマニュアルを作成、配布するなど教育、啓蒙体制を拡充し、コンプライアンス体制の強化を図っている。
○ リスク管理体制
・リスク管理規程に基づき、部門長及びグループ会社社長を主管部署のリスク管理推進責任者に任命し、主管する事項のリスクマネジメントを自律的に展開するとともに、リスク管理委員会がグループ全体を統括管理している。
・リスクマネジメントに関する重要事項については取締役会に報告している。
・危機管理規程に基づき、危機発生時における緊急対応等、危機管理に関する体制の整備、運用を図っている。なお、重大災害等の経営、事業に重大な影響を与える事象が発生した場合は、緊急時の対応を定めた各種マニュアル等に基づき、当社グループとして迅速に対応が行える体制を整備している。
○ 情報管理体制
・取締役会その他の経営会議体の記録、稟議書等の決裁文書及び契約書その他の取締役の業務執行に関わる情報については、取締役会規程、文書管理規程及びその他の社内規程に基づき、適切に保存、管理している。
・重要な会社情報については、法令、取引所規則、内部情報管理及び内部者取引規制に関する規則に基づき、適時かつ適切に開示している。
・情報管理基本規程に基づき、情報管理に関する体制の整備、運用を図っている。
○ 子会社の業務の適正性を確保するための体制
・当社グループ全体の中期経営計画、年度計画を策定し、子会社に対し、グループファイナンスの実施など必要な助言、支援を行い、子会社の事業、組織、人員、職務分掌及び職務権限等を定期的に確認するなど、子会社の取締役の職務の執行が効率的に行われるよう管理している。
・関係会社管理規程において、子会社が当社に事前に承認を受けるべき事項及び業績、決算等の報告事項を定め、当社に対する報告を義務づけている。
・子会社所管部門は、子会社の業務執行に関する状況の定期的な報告を受け、子会社の経営の重要事項については、当社の取締役会もしくは経営会議においてその方針を決定し、または報告している。
・子会社の取締役または監査役に当社の役員、社員を原則として1名以上派遣し、定期的に子会社の社長会を開催するなどして、関係会社管理規程に基づき、子会社の経営を適切に管理し、モニタリングしている。
○ 財務報告の信頼性を確保するための体制
財務の内部統制システムの整備・運用に関する規程、ルールを定め、これら適切に運用するとともに、財務報告に係る有効性を継続的に評価し、維持、改善を図っている。
○ 反社会的勢力排除に向けた体制
当社は、反社会的勢力による反社会的行為の根絶に向け、その旨を行動規範に明記するとともに、関係行政機関や特殊暴力防止対策協議会等の外部専門機関および顧問弁護士と連携し、情報の共有や反社会的勢力排除条項のある各種契約約款の使用及び反社会的勢力を当社グループの取引から排除するための業務ルール(マニュアル)を定めることなどにより、反社会的勢力からの不当要求に対し適切に対処するとともに、反社会的勢力の活動を助長し、または運営に資することとなる取引を未然に防止できる体制を整備し、運用を図っている。
② 内部監査及び監査等委員会の監査等
当社は、内部監査部門(有価証券報告書提出日(平成28年6月24日)現在総員4名)が定期的に業務全般を監査し、業務の適正性をチェックしている。
内部監査部門は、監査等委員会に事務局として出席するとともに、監査等委員と毎月1回の定期的な打ち合わせの場を持つなど、当社グループにおける相互の監査結果、是正の状況及び監査計画の進捗状況等について、情報や意見を交換する。また、その内容について代表取締役社長へ報告する。
監査等委員会は、会計監査人による会計監査に随時立会い、また監査計画、監査報告、レビュー結果について会計監査人より報告を受けるとともに、相互に監査計画、監査実施状況、監査の結果等について意見、情報を交換し、相互の連携を図る。
当社グループの役員、社員は、当社グループに著しい損害を及ぼすおそれのある事実その他監査等委員会と協議して定める事項について、監査等委員または監査等委員会に報告する。また、取締役(監査等委員である取締役を除く。)は、取締役会において業務執行の状況等を報告するとともに、監査等委員に対し監査等委員会の監査等において必要な事項につき報告する。さらに、取締役会、経営会議、執行役員会、委員会等、重要な会議において、当社グループの内部統制システムの整備・運用状況を含め、重要な経営事項について監査等委員会と情報を共有する。
子会社の監査役は、定期的に開催される当社の監査等委員との連絡会に出席し、子会社の監査状況等について報告する。
取締役社長及び監査等委員でない取締役は、監査等委員と定期的に意見交換会を開催するなど、事業計画、業績等を含む広範な経営課題について監査等委員との情報や意見の交換に努め、取締役は、監査等委員会が作成した監査方針、監査計画に従い監査等委員会の職務が適切に行われるよう、体制の整備に留意する。
指定された総務部門及び内部監査部門の社員は、監査等委員会の指示に従い、監査等委員会の補助者として監査業務を補助することとしている。また、監査等委員会補助者の独立性を確保するよう、補助者の人事異動、懲戒処分については、監査等委員会の同意を得て行い、人事考課についても、監査等委員会は意見を述べることができることとしている。
監査等委員会は、その職務の補助に関し、監査等委員会補助者へ直接指揮命令することができ、監査等委員会補助者は、これに従い誠実に職務を遂行し、適宜、監査等委員会に指示事項の進捗を報告しなければならないこととしている。
監査等委員の職務の執行上必要と認める費用(監査等委員会の職務の執行に関するものに限る。)については、監査等委員の申請に基づき予算を設けるとともに、監査等委員がその職務の執行について、会社法第388条に基づく費用の前払い等の請求をしたときは、監査等委員の職務に必要であると認められる費用を負担することとしている。
③ 社外取締役
当社の社外取締役は、独立性が高く、経営、会計、法律等の分野で豊富な知識、経験を有する者を選任しており、会社の経営、事業につき、客観的・中立的な立場で意見を述べ、有益な助言をするなど、取締役の職務執行を適切に監督できる体制としている。
社外取締役は、指名・報酬諮問委員会のメンバーであり、かつ経営会議、執行役員会、リスク管理委員会、投融資委員会に出席し意見を述べることができるほか、取締役社長及び監査等委員でない取締役と定期的に意見交換会を開催するなど、広範な経営課題について意見、情報の交換を図ることにしている。
当社の社外取締役は、全員が監査等委員であり、客観的・中立的な立場で意見、助言を行うなど、経営を十分に監視できる体制を構築している。社外取締役(監査等委員)は、取締役会への出席や経営会議の資料、会計、業務処理及び文書管理システムによる重要書類の閲覧、内部監査部門からの内部監査の報告等を通じ、業務執行状況の適法性・妥当性等について、客観的・合理的な監査を行なうことにしている。
当社は、社外取締役に期待される役割、職責に鑑み、その独立性を実質的に担保するため、社外取締役を指名するための独立性に関する具体的な基準を定めており、この基準に抵触しない者を社外取締役候補として指名することとしている。その内容は次の通りである。
a.当社の親会社又は兄弟会社並びにこれらの業務執行者(業務執行取締役、執行役、執行役員及び使用人 をいい、以下、同様とする)及び非業務執行取締役、監査役、会計参与(以下、非業務執行者という。)
b.当社を主要な取引先とする者(※1)若しくはその業務執行者、非業務執行者又は当社の主要な取引先(※2)若しくはその業務執行者、非業務執行者
※1「当社を主要な取引先とする者」とは、当社との取引による過去3年の平均の年間売上高が取引先の
連結売上高の2%以上である者をいう。
※2「当社の主要な取引先」とは、以下の者をいう。
・当社との取引による過去3年の平均の年間売上高が当社の連結売上高の2%以上の取引先
・主要な借入先(当社の連結総資産の2%以上の借入金)
・主幹事証券
c.コンサルタント、会計専門家又は法律専門家(※3)であって、当社から役員報酬以外に多額の金銭その他の財産(※4)を得ている者、または当社と継続的な委託契約関係にある者
※3「コンサルタント、会計専門家又は法律専門家」が法人、組合等の団体である場合は、当該団体に所
属する者をいう。
※4「多額の金銭その他の財産」とは、過去3年の平均で年間1,000万円以上のもの又は相手先の総収入の
2%以上のものをいう。
d.当社の大株主(※5)の業務執行者、非業務執行者
※5「大株主」とは、当社株式の保有が上位10位以内の株主をいう。
e.当社からの多額の寄付先(※6)及びその業務執行者、非業務執行者
※6「多額の寄付先」とは、過去3年の平均で年間1,000万円以上又は相手先の総収入の2%以上の寄付を
した相手先をいう
f.当社と社外役員の相互就任の関係にある先の業務執行者、非業務執行者
g.過去10年間においてaから前eまでに該当していた者
h.過去、当社及び当社の子会社の業務執行者、非業務執行者であった者
i.aから前hまでのいずれかに掲げる者の近親者(配偶者、二親等内の親族)
当社の社外取締役は、有価証券報告書提出日(平成28年6月24日)現在、3名(監査等委員)であり、以下に示すとおり、本人と当社との間に人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係はなく、また、前記の当社が定める社外取締役の独立性判断基準に抵触していないため、全員が当社経営陣からの独立性を有していると判断し、全員を東京証券取引所に独立役員として届け出ている。
イ 社外取締役 永田 靖一 氏
独立役員である社外取締役永田靖一氏は、企業の役員を歴任したことによる企業経営についての豊富な経験と、大学教授として高い知見を有するなど、取締役会の適切な監督び経営に関する有益な意見、助言を期待し選任している。当社は、同氏が当社の定める社外取締役の独立性判断基準に抵触せず、独立性が高いと判断している。
ロ 社外取締役 寺澤 進 氏
独立役員である社外取締役寺澤進氏は、公認会計士としての専門的知識と豊富な実務経験があり、他の上場会社の社外監査役を歴任し、企業の財務、会計に相当の知見を有するなど、取締役会の適切な監督及び経営に関する有益な意見、助言を期待し選任している。当社は、同氏が当社の定める社外取締役の独立性判断基準に抵触せず、独立性が高いと判断している。
ハ 社外取締役 長谷川 宅司 氏
独立役員である社外取締役長谷川宅司氏は、弁護士としての専門的知識と豊富な実務経験があり、現在、他社の社外監査役を兼任し、会社の監査に相当の知見を有するなど、取締役会の適切な監督及び経営に関する有益な意見、助言を期待し選任している。当社は、同氏が当社の定める社外取締役の独立性判断基準に抵触せず、独立性が高いと判断している。
なお、当社は、平成28年6月23日開催の定時株主総会において、非業務執行取締役との責任限定契約の締結を可能とする旨の定款変更を行っており、社外取締役を含む監査等委員である取締役との間において、取締役が任務を怠ったことにより当社に損害を与えた場合は、職務を行うにあたり善意でかつ重大な過失がないときは、会社法第425条第1項に定める最低責任限度額を限度として当社に対し損害賠償責任を負う旨の契約をそれぞれ締結している。
④ 役員の報酬等
イ 役員報酬の内容
| 役員区分 | 報酬等の総額(百万円) | 報酬等の種類別の総額(百万円) | 対象となる役員の員数(名) | |||
| 基本報酬 | ストックオプション | 賞与 | 退職慰労金 | |||
| 取締役(社外取締役を除く) | 149 | 149 | ― | ― | ― | 6 |
| 監査役(社外監査役を除く) | 15 | 15 | ― | ― | ― | 2 |
| 社外役員 | 35 | 35 | ― | ― | ― | 4 |
ロ 役員ごとの連結報酬等の総額
連結報酬等の総額が1億円以上である者は存在しない。
ハ 使用人兼務役員の使用人給与のうち、重要なもの
該当事項なし。
ニ 役員の報酬等の額の決定に関する方針
当社は、監査等委員である取締役以外の取締役と監査等委員である取締役とを区別して、次の通り方針等を
定めている。
(ア)取締役(監査等委員である取締役を除く)の報酬
当社の取締役(監査等委員である取締役を除く)の報酬については、次の方針、手続に基づき決定する。
○ 報酬決定の方針
取締役(経営陣幹部である取締役会長、取締役社長及び代表取締役を含む。)の報酬は、会社業績の反
映と株主価値との連動性をより明確にする観点から、a.基本報酬(固定)、b.業績連動型金銭報酬(
賞与)、c.業績連動型株式報酬により構成している。
ただし、社外取締役の報酬については、職務に照らし、その独立性を重視する観点から、基本報酬(固
定)のみとする。
a.取締役の基本報酬(固定)については、その役位、職務等を勘案し、相応な金額とする。
b.取締役の業績連動型金銭報酬(賞与)については、連結業績(営業利益、親会社株主に帰属する当
期純利益等)の達成度等に応じて決定する。
c.取締役の業績連動型株式報酬については、株式交付信託の仕組みを用い、連結業績(親会社株主に
帰属する当期純利益、ROE等)の達成度に応じて付与する株式交付ポイントに基づき,当社株式
の交付及び金銭の支給を行う。
なお、業績連動型の金銭報酬(賞与)及び株式報酬については、会社業績と中長期的な企業価値の向上に向けた取締役の貢献意欲を高めるため、報酬全体に占める割合を適切に設定する。
○ 報酬決定の手続
取締役の報酬の決定にあたっては,その決定のプロセスの透明性と内容の客観性を確保する観点から、
独立社外取締役の全員と取締役社長で組織する指名・報酬諮問委員会(委員長は独立社外取締役)を設置
し、審議のうえ、その答申に基づき、取締役会において具体的に決定する。
取締役の基本報酬(固定)及び業績連動型金銭報酬(賞与)については、株主総会で承認を受けた監査
等委員でない取締役の報酬等の総額の範囲内とする。
(イ)監査等委員である取締役の報酬
○ 報酬決定の方針
監査等委員である取締役の報酬は、職務に照らし、その独立性を重視する観点から、常勤・非常勤の区
分に応じた基本報酬(固定)のみとする。
○ 報酬決定の手続
監査等委員である取締役の報酬の決定にあたっては、株主総会で決議された監査等委員である取締役の
報酬等の総額の範囲内で、監査等委員会において協議し、その具体的な金額を決定する。
⑤ 株式の保有状況
イ 保有目的が純投資目的以外の目的である投資有価証券
銘柄数 37銘柄
貸借対照表計上額の合計額 1,778百万円
ロ 保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式(非上場株式を除く)の銘柄、保有区分、株式数、貸借対照
表計上額及び保有目的
(前事業年度)
特定投資株式
| 銘柄 | 株式数(株) | 貸借対照表計上額(百万円) | 保有目的 |
|---|---|---|---|
| 株式会社三菱東京UFJフィナンシャル・グループ | 335,900 | 250 | 財務関係の取引・協力関係の維持・強化のため |
| 日鉄鉱業株式会社 | 303,000 | 135 | 技術開発・提携、資材関係の取引・協力関係の維持・強化のため |
| 近畿日本鉄道株式会社 | 157,000 | 69 | 営業関係の取引・協力関係の維持・強化のため |
| 新日鐵住金株式会社 | 234,320 | 71 | 営業、資材関係の取引・協力関係の維持・強化のため |
| 京浜急行電鉄株式会社 | 50,000 | 48 | 営業関係の取引・協力関係の維持・強化のため |
| 名古屋鉄道株式会社 | 100,000 | 48 | 営業関係の取引・協力関係の維持・強化のため |
(注) 上表に記載の銘柄以外に純投資目的以外の投資株式(非上場株式を除く)は保有していない。
みなし保有株式
該当事項なし。
(当事業年度)
特定投資株式
| 銘柄 | 株式数(株) | 貸借対照表計上額(百万円) | 保有目的 |
|---|---|---|---|
| 日鉄鉱業株式会社 | 303,000 | 127 | 技術開発・提携、資材関係の取引・協力関係の維持・強化のため |
| 株式会社三菱東京UFJフィナンシャル・グループ | 168,000 | 88 | 財務関係の取引・協力関係の維持・強化のため |
| 近畿グループホールディングス株式会社 | 157,000 | 72 | 営業関係の取引・協力関係の維持・強化のため |
| 名古屋鉄道株式会社 | 100,000 | 53 | 営業関係の取引・協力関係の維持・強化のため |
| 新日鐵住金株式会社 | 23,432 | 51 | 営業、資材関係の取引・協力関係の維持・強化のため |
| 京浜急行電鉄株式会社 | 50,000 | 50 | 営業関係の取引・協力関係の維持・強化のため |
(注)1 上表に記載の銘柄以外に純投資目的以外の投資株式(非上場株式を除く)は保有していない。
2 近畿日本鉄道株式会社は、平成27年4月1日付の会社分割により、近畿グループホールディングス株式会
社へ商号変更している。
みなし保有株式
該当事項なし。
ハ 保有目的が純投資目的である投資株式
該当事項なし。
⑥ 業務を執行した公認会計士の状況
当社は、会計監査人として、有限責任あずさ監査法人との間に会社法監査と金融商品取引法監査について監査契約を締結し、会計情報を提供し、公正不偏な立場から監査が実施される環境を整備している。監査業務の執行は、公認会計士若原文安氏(継続監査年数5年)及び橋本裕昭氏(継続監査年数3年)により行われており、監査業務に係る補助者の構成は、公認会計士4名、その他(公認会計士試験合格者、システム監査担当者等)11名である。
⑦ 取締役の定数及び選任決議要件
当社の取締役は、監査等委員でない取締役9名以内、監査等委員である取締役6名以内とする旨を定款で定めている。また、当社の取締役の選任決議は、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の過半数をもって行う旨及び累積投票によらない旨を定款で定めている。
⑧ 株主総会決議事項を取締役会で決議することができる事項及び株主総会の特別決議要件の変更
イ 当社は、機動的な資本政策を行うため、会社法第165条第2項の規定により、取締役会の決議によって、市場取引等により自己の株式を取得することができる旨を定款で定めている。
ロ 当社は、株主の皆様への機動的な利益還元を行えるようにするため、会社法第454条第5項の規定により、取締役会の決議によって毎年9月30日を基準日として中間配当をすることができる旨を定款で定めている。
ハ 当社は、期待される役割を十分に発揮できるようにするため、会社法第426条第1項の規定に、任務を怠ったことによる取締役(取締役であったものを含む。)の損害賠償責任を、法令の限度において、取締役会の決議によって免除することができる旨を定款で定めている。
ニ 当社は、株主総会の円滑な運営を行うことを目的として、会社法第309条第2項に定める特別決議は、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上をもって行う旨を定款で定めている。
(2) 【監査報酬の内容等】
① 【監査公認会計士等に対する報酬の内容】
| 区分 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | ||
| 監査証明業務に基づく報酬(百万円) | 非監査業務に基づく報酬(百万円) | 監査証明業務に基づく報酬(百万円) | 非監査業務に基づく報酬(百万円) | |
| 提出会社 | 42 | ― | 44 | ― |
| 連結子会社 | ― | ― | ― | ― |
| 計 | 42 | ― | 44 | ― |
② 【その他重要な報酬の内容】
該当事項なし。
③ 【監査公認会計士等の提出会社に対する非監査業務の内容】
該当事項なし。
④ 【監査報酬の決定方針】
監査計画における監査業務の内容、監査日数(時間)及び過年度の実績等を勘案し、監査等委員会の同意を得て、決定する。
なお、監査等委員会は、過年度の監査実績の分析・評価、当年度の監査計画と過年度の実績の対比を踏まえつつ、当年度の監査計画における監査時間、要員計画及び報酬額の見積りの根拠、会計監査人の職務執行状況などについて確認、審議したうえ、会社法第399条第1項の同意を行うことにしている。
第5 【経理の状況】
1 連結財務諸表及び財務諸表の作成方法について
(1) 当社の連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和51年大蔵省令第28号)に準拠して作成し、「建設業法施行規則」(昭和24年建設省令第14号)に準じて記載している。
(2) 当社の財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和38年大蔵省令第59号)第2条の規定に基づき、同規則及び「建設業法施行規則」(昭和24年建設省令第14号)により作成している。
2 監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、連結会計年度(平成27年4月1日から平成28年3月31日まで)の連結財務諸表及び事業年度(平成27年4月1日から平成28年3月31日まで)の財務諸表について、有限責任あずさ監査法人による監査を受けている。
3 連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みについて
当社は、連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みを行っている。具体的には、会計基準等の内容を適切に把握し、連結財務諸表等を適正に作成できる体制を整備するため、公益財団法人財務会計基準機構へ加入し、同機構等が主催する研修会への参加並びに会計専門書の定期購読を行っている。
1【連結財務諸表等】
(1)【連結財務諸表】
①【連結貸借対照表】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(平成27年3月31日) | 当連結会計年度(平成28年3月31日) | ||||||||||
| 資産の部 | |||||||||||
| 流動資産 | |||||||||||
| 現金預金 | 8,392 | 7,932 | |||||||||
| 受取手形・完成工事未収入金等 | ※1 20,550 | ※1 19,231 | |||||||||
| 電子記録債権 | 2,148 | 992 | |||||||||
| 未成工事支出金等 | 1,618 | 2,716 | |||||||||
| 販売用不動産 | 573 | 568 | |||||||||
| 材料貯蔵品 | 406 | 453 | |||||||||
| 未収入金 | 2,090 | 1,503 | |||||||||
| 繰延税金資産 | 663 | 287 | |||||||||
| その他 | 553 | 1,432 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △76 | △72 | |||||||||
| 流動資産合計 | 36,917 | 35,042 | |||||||||
| 固定資産 | |||||||||||
| 有形固定資産 | |||||||||||
| 建物及び構築物 | 1,600 | 1,978 | |||||||||
| 減価償却累計額 | △1,262 | △1,279 | |||||||||
| 建物及び構築物(純額) | 338 | 699 | |||||||||
| 機械装置及び運搬具 | 5,998 | 6,851 | |||||||||
| 減価償却累計額 | △4,789 | △5,415 | |||||||||
| 機械装置及び運搬具(純額) | 1,209 | 1,436 | |||||||||
| 工具、器具及び備品 | 17,174 | 17,714 | |||||||||
| 減価償却累計額 | △15,282 | △15,929 | |||||||||
| 工具、器具及び備品(純額) | 1,892 | 1,785 | |||||||||
| 土地 | 2,527 | 2,507 | |||||||||
| リース資産 | 2,879 | 1,941 | |||||||||
| 減価償却累計額 | △1,508 | △1,160 | |||||||||
| リース資産(純額) | 1,370 | 781 | |||||||||
| 建設仮勘定 | 14 | 1 | |||||||||
| 有形固定資産合計 | 7,351 | 7,208 | |||||||||
| 無形固定資産 | |||||||||||
| 無形固定資産合計 | 109 | 138 | |||||||||
| 投資その他の資産 | |||||||||||
| 投資有価証券 | ※2 2,037 | ※2 1,908 | |||||||||
| 長期貸付金 | 51 | 55 | |||||||||
| 繰延税金資産 | 1,228 | 1,107 | |||||||||
| その他 | 593 | 587 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △164 | △116 | |||||||||
| 投資その他の資産合計 | 3,744 | 3,540 | |||||||||
| 固定資産合計 | 11,203 | 10,886 | |||||||||
| 資産合計 | 48,120 | 45,927 | |||||||||
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(平成27年3月31日) | 当連結会計年度(平成28年3月31日) | ||||||||||
| 負債の部 | |||||||||||
| 流動負債 | |||||||||||
| 支払手形・工事未払金等 | 9,457 | 7,704 | |||||||||
| 電子記録債務 | 7,537 | 6,844 | |||||||||
| 短期借入金 | ※3 720 | ※3 720 | |||||||||
| リース債務 | 793 | 388 | |||||||||
| 未払法人税等 | 183 | 442 | |||||||||
| 未成工事受入金等 | 2,219 | 3,475 | |||||||||
| 完成工事補償引当金 | 91 | 93 | |||||||||
| 工事損失引当金 | 409 | 243 | |||||||||
| 賞与引当金 | 1,334 | 529 | |||||||||
| その他 | 1,215 | 852 | |||||||||
| 流動負債合計 | 23,957 | 21,288 | |||||||||
| 固定負債 | |||||||||||
| リース債務 | 708 | 471 | |||||||||
| 退職給付に係る負債 | 3,070 | 2,766 | |||||||||
| その他 | 14 | 11 | |||||||||
| 固定負債合計 | 3,792 | 3,248 | |||||||||
| 負債合計 | 27,749 | 24,536 | |||||||||
| 純資産の部 | |||||||||||
| 株主資本 | |||||||||||
| 資本金 | 5,000 | 5,000 | |||||||||
| 資本剰余金 | 14,756 | 14,756 | |||||||||
| 利益剰余金 | 1,176 | 2,197 | |||||||||
| 自己株式 | △252 | △252 | |||||||||
| 株主資本合計 | 20,680 | 21,701 | |||||||||
| その他の包括利益累計額 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | 193 | 115 | |||||||||
| 為替換算調整勘定 | △123 | △140 | |||||||||
| 退職給付に係る調整累計額 | △569 | △499 | |||||||||
| その他の包括利益累計額合計 | △498 | △524 | |||||||||
| 非支配株主持分 | 190 | 215 | |||||||||
| 純資産合計 | 20,371 | 21,392 | |||||||||
| 負債純資産合計 | 48,120 | 45,927 | |||||||||
②【連結損益計算書及び連結包括利益計算書】
【連結損益計算書】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | ||||||||||
| 売上高 | |||||||||||
| 完成工事高 | ※1 65,037 | ※1 58,937 | |||||||||
| 兼業事業売上高 | 5,681 | 5,068 | |||||||||
| 売上高合計 | 70,718 | 64,004 | |||||||||
| 売上原価 | |||||||||||
| 完成工事原価 | ※2 55,181 | ※2 51,134 | |||||||||
| 兼業事業売上原価 | 3,461 | 3,025 | |||||||||
| 売上原価合計 | 58,642 | 54,159 | |||||||||
| 売上総利益 | |||||||||||
| 完成工事総利益 | 9,855 | 7,803 | |||||||||
| 兼業事業総利益 | 2,220 | 2,043 | |||||||||
| 売上総利益合計 | 12,075 | 9,846 | |||||||||
| 販売費及び一般管理費 | |||||||||||
| 従業員給料手当 | 2,465 | 2,576 | |||||||||
| 賞与及び賞与引当金繰入額 | 895 | 483 | |||||||||
| 退職給付費用 | 405 | 244 | |||||||||
| 貸倒引当金繰入額 | △10 | △1 | |||||||||
| その他 | 3,412 | 3,425 | |||||||||
| 販売費及び一般管理費合計 | ※3 7,167 | ※3 6,727 | |||||||||
| 営業利益 | 4,908 | 3,118 | |||||||||
| 営業外収益 | |||||||||||
| 受取利息 | 2 | 2 | |||||||||
| 受取配当金 | 26 | 32 | |||||||||
| 特許実施収入 | 39 | 37 | |||||||||
| 為替差益 | 250 | - | |||||||||
| その他 | 36 | 7 | |||||||||
| 営業外収益合計 | 353 | 78 | |||||||||
| 営業外費用 | |||||||||||
| 支払利息 | 74 | 51 | |||||||||
| 支払手数料 | 60 | 112 | |||||||||
| 支払保証料 | 18 | 29 | |||||||||
| その他 | 18 | 17 | |||||||||
| 営業外費用合計 | 170 | 209 | |||||||||
| 経常利益 | 5,091 | 2,987 | |||||||||
| 特別利益 | |||||||||||
| 固定資産売却益 | ※4 18 | ※4 118 | |||||||||
| 投資有価証券売却益 | - | 52 | |||||||||
| 特別利益合計 | 18 | 170 | |||||||||
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | ||||||||||
| 特別損失 | |||||||||||
| 固定資産売却損 | ※5 1 | ※5 9 | |||||||||
| 固定資産除却損 | ※6 113 | ※6 8 | |||||||||
| 減損損失 | ※7 12 | ※7 11 | |||||||||
| その他 | 4 | 4 | |||||||||
| 特別損失合計 | 130 | 32 | |||||||||
| 税金等調整前当期純利益 | 4,979 | 3,125 | |||||||||
| 法人税、住民税及び事業税 | 537 | 616 | |||||||||
| 法人税等調整額 | 516 | 476 | |||||||||
| 法人税等合計 | 1,053 | 1,092 | |||||||||
| 当期純利益 | 3,926 | 2,033 | |||||||||
| 非支配株主に帰属する当期純利益 | 26 | 25 | |||||||||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 3,900 | 2,008 | |||||||||
【連結包括利益計算書】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | ||||||||||
| 当期純利益 | 3,926 | 2,033 | |||||||||
| その他の包括利益 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | 89 | △78 | |||||||||
| 為替換算調整勘定 | △138 | △17 | |||||||||
| 退職給付に係る調整額 | 577 | 70 | |||||||||
| その他の包括利益合計 | ※1 528 | ※1 △25 | |||||||||
| 包括利益 | 4,454 | 2,008 | |||||||||
| (内訳) | |||||||||||
| 親会社株主に係る包括利益 | 4,427 | 1,983 | |||||||||
| 非支配株主に係る包括利益 | 27 | 25 | |||||||||
③【連結株主資本等変動計算書】
前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||
| 株主資本 | |||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | |
| 当期首残高 | 5,000 | 14,756 | △2,231 | △251 | 17,273 |
| 当期変動額 | |||||
| 剰余金の配当 | △493 | △493 | |||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 3,900 | 3,900 | |||
| 自己株式の取得 | △0 | △0 | |||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||
| 当期変動額合計 | - | - | 3,407 | △0 | 3,406 |
| 当期末残高 | 5,000 | 14,756 | 1,176 | △252 | 20,680 |
| その他の包括利益累計額 | 非支配株主持分 | 純資産合計 | ||||
| その他有価証券評価差額金 | 為替換算調整勘定 | 退職給付に係る調整累計額 | その他の包括利益累計額合計 | |||
| 当期首残高 | 105 | 15 | △1,145 | △1,025 | 166 | 16,414 |
| 当期変動額 | ||||||
| 剰余金の配当 | △493 | |||||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 3,900 | |||||
| 自己株式の取得 | △0 | |||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 88 | △138 | 577 | 527 | 24 | 551 |
| 当期変動額合計 | 88 | △138 | 577 | 527 | 24 | 3,958 |
| 当期末残高 | 193 | △123 | △569 | △498 | 190 | 20,371 |
当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||
| 株主資本 | |||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | |
| 当期首残高 | 5,000 | 14,756 | 1,176 | △252 | 20,680 |
| 当期変動額 | |||||
| 剰余金の配当 | △987 | △987 | |||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 2,008 | 2,008 | |||
| 自己株式の取得 | △0 | △0 | |||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||
| 当期変動額合計 | - | - | 1,021 | △0 | 1,021 |
| 当期末残高 | 5,000 | 14,756 | 2,197 | △252 | 21,701 |
| その他の包括利益累計額 | 非支配株主持分 | 純資産合計 | ||||
| その他有価証券評価差額金 | 為替換算調整勘定 | 退職給付に係る調整累計額 | その他の包括利益累計額合計 | |||
| 当期首残高 | 193 | △123 | △569 | △498 | 190 | 20,371 |
| 当期変動額 | ||||||
| 剰余金の配当 | △987 | |||||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 2,008 | |||||
| 自己株式の取得 | △0 | |||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | △78 | △17 | 70 | △25 | 24 | △1 |
| 当期変動額合計 | △78 | △17 | 70 | △25 | 24 | 1,020 |
| 当期末残高 | 115 | △140 | △499 | △524 | 215 | 21,392 |
④【連結キャッシュ・フロー計算書】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | ||||||||||
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 税金等調整前当期純利益 | 4,979 | 3,125 | |||||||||
| 減価償却費 | 1,801 | 1,765 | |||||||||
| 貸倒引当金の増減額(△は減少) | △12 | △52 | |||||||||
| 退職給付に係る負債の増減額(△は減少) | 203 | △182 | |||||||||
| その他の引当金の増減額(△は減少) | 332 | △971 | |||||||||
| 受取利息及び受取配当金 | △28 | △34 | |||||||||
| 支払利息 | 74 | 51 | |||||||||
| 投資有価証券売却損益(△は益) | - | △52 | |||||||||
| 売上債権の増減額(△は増加) | 2,076 | 2,475 | |||||||||
| 未成工事支出金等の増減額(△は増加) | △324 | △1,098 | |||||||||
| 材料貯蔵品の増減額(△は増加) | 30 | △40 | |||||||||
| 仕入債務の増減額(△は減少) | △1,641 | △2,446 | |||||||||
| 未成工事受入金等の増減額(△は減少) | △1,180 | 1,256 | |||||||||
| 未払消費税等の増減額(△は減少) | △942 | △168 | |||||||||
| その他の流動資産の増減額(△は増加) | △1,191 | △301 | |||||||||
| その他の流動負債の増減額(△は減少) | △659 | △193 | |||||||||
| その他 | 95 | 20 | |||||||||
| 小計 | 3,612 | 3,156 | |||||||||
| 利息及び配当金の受取額 | 28 | 34 | |||||||||
| 利息の支払額 | △84 | △53 | |||||||||
| 法人税等の支払額 | △1,023 | △363 | |||||||||
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | 2,534 | 2,774 | |||||||||
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 有形及び無形固定資産の取得による支出 | △1,744 | △1,599 | |||||||||
| 有形及び無形固定資産の売却による収入 | 45 | 144 | |||||||||
| 投資有価証券の取得による支出 | △2 | △59 | |||||||||
| 投資有価証券の売却による収入 | 0 | 127 | |||||||||
| 関係会社の整理による支出 | △44 | - | |||||||||
| 会員権の取得による支出 | - | △2 | |||||||||
| 会員権の償還による収入 | 6 | - | |||||||||
| 貸付けによる支出 | △5 | △18 | |||||||||
| 貸付金の回収による収入 | 17 | 14 | |||||||||
| その他 | 3 | △4 | |||||||||
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | △1,723 | △1,395 | |||||||||
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | ||||||||||
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 短期借入金の純増減額(△は減少) | △26 | - | |||||||||
| リース債務の返済による支出 | △859 | △749 | |||||||||
| 配当金の支払額 | △488 | △979 | |||||||||
| 非支配株主への配当金の支払額 | △2 | △0 | |||||||||
| その他 | △59 | △113 | |||||||||
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | △1,434 | △1,841 | |||||||||
| 現金及び現金同等物に係る換算差額 | 6 | △0 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | △616 | △463 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の期首残高 | 8,990 | 8,374 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の期末残高 | ※1 8,374 | ※1 7,912 | |||||||||
【注記事項】
(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)
1 連結の範囲に関する事項
(1)連結子会社
6社
連結子会社名は、「第1 企業の概況 4関係会社の状況」に記載のとおり。
(2)非連結子会社
該当事項なし。
2 持分法の適用に関する事項
(1)持分法を適用した非連結子会社及び関連会社
該当事項なし。
(2)持分法を適用しない非連結子会社及び関連会社
㈱エコウッド 他1社
(3)持分法を適用しない非連結子会社及び関連会社について持分法を適用しない理由
関連会社2社は、当期純損益(持分に見合う額)及び利益剰余金(持分に見合う額)等が、連結財務諸表に及ぼす影響が軽微であり、かつ、全体としても重要性がないため、持分法の適用範囲から除外している。 3 連結子会社の事業年度等に関する事項
連結子会社であるFudo Construction Inc.の決算日は12月31日である。連結財務諸表作成にあたっては同決算日現在の財務諸表を使用している。ただし、1月1日から連結決算日3月31日までの期間に発生した重要な取引については連結上必要な調整を行っている。
上記以外の連結子会社の事業年度の末日は連結決算日と一致している。
4 会計方針に関する事項
(1)重要な資産の評価基準及び評価方法
有価証券
その他有価証券
時価のあるもの
決算期末日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定している)
時価のないもの
移動平均法による原価法
たな卸資産
①未成工事支出金等
個別法による原価法
②販売用不動産
個別法による原価法
(連結貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)
③材料貯蔵品
移動平均法又は先入先出法による原価法
(連結貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定) (2)重要な減価償却資産の減価償却方法
有形固定資産(リース資産を除く)
定率法を採用している。ただし、平成10年4月1日以降に取得した建物(附属設備を除く)は定額法を採用している。
なお、耐用年数及び残存価額については、法人税法に規定する方法と同一の基準によっている。
無形固定資産(リース資産を除く)
定額法を採用している。
なお、耐用年数については法人税法に規定する方法と同一の基準によっている。
ただし、自社利用のソフトウェアについては、社内における利用可能期間(5年)に基づいている。
リース資産
所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法を採用している。 (3)重要な引当金の計上基準
貸倒引当金
売上債権、貸付金等の貸倒による損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上している。
完成工事補償引当金
完成工事に係る瑕疵担保の費用に備えるため、当連結会計年度の完成工事高に対する将来の見積補償額に基づいて計上している。
工事損失引当金
受注工事に係る将来の損失に備えるため、当連結会計年度末手持工事のうち損失の発生が見込まれ、かつ、その金額を合理的に見積ることができる工事について、損失見込額を計上している。
賞与引当金
従業員に対して支給する賞与に充てるため、支給見積額に基づき計上している。 (4)退職給付に係る会計処理の方法
①退職給付見込額の期間帰属方法
退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当連結会計年度末までの期間に帰属させる方法については、給付算定式基準によっている。
②数理計算上の差異の費用処理方法
数理計算上の差異は、各連結会計年度の発生時における従業員の平均残存勤務期間(9~14年)による定額法により按分した額をそれぞれ発生の翌連結会計年度から費用処理している。 (5)重要な収益及び費用の計上基準
完成工事高及び完成工事原価の計上基準
完成工事高の計上は、当連結会計年度末までの進捗部分について成果の確実性が認められる工事については工事進行基準(工事の進捗度の見積りは原価比例法)を、その他の工事については工事完成基準を適用している。 (6)連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲
手許現金、随時引き出し可能な預金及び容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない取得日から3ケ月以内に償還期限の到来する短期投資からなる。 (7)その他連結財務諸表作成のための重要な事項
①消費税等の会計処理
消費税及び地方消費税に相当する額の会計処理は、税抜方式によっている。
②連結納税制度の適用
連結納税制度を適用している。
(会計方針の変更)
「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 平成25年9月13日)、「連結財務諸表に関する会計基準」(企業会計基準第22号 平成25年9月13日)及び「事業分離等に関する会計基準」(企業会計基準第7号 平成25年9月13日)等を当連結会計年度から適用し、当期純利益等の表示の変更及び少数株主持分から非支配株主持分への表示の変更を行っている。当該表示の変更を反映させるため、前連結会計年度については、連結財務諸表の組替えを行っている。
(未適用の会計基準等)
・「繰延税金資産の回収可能性に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第26号 平成28年3月28日)
1 概要
繰延税金資産の回収可能性に関する取扱いについて、監査委員会報告第66号「繰延税金資産の回収可能性の判断に関する監査上の取扱い」の枠組み、すなわち企業を5つに分類し、当該分類に応じて繰延税金資産の計上額を見積る枠組みを基本的に踏襲した上で、以下の取扱いについて必要な見直しが行われている。
①(分類1)から(分類5)に係る分類の要件をいずれも満たさない企業の取扱い
②(分類2)及び(分類3)に係る分類の要件
③(分類2)に該当する企業におけるスケジューリング不能な将来減算一時差異に関する取扱い
④(分類3)に該当する企業における将来の一時差異等加減算前課税所得の合理的な見積可能期間に関する取扱
い
⑤(分類4)に係る分類の要件を満たす企業が(分類2)又は(分類3)に該当する場合の取扱い
2 適用予定日
平成29年3月期の期首より適用予定である。
3 当該会計基準等の適用による影響
影響額は、当連結財務諸表の作成時において評価中である。
(表示方法の変更)
(連結損益計算書関係)
前連結会計年度において、「特別損失」の「その他」に含めていた「固定資産売却損」は、特別損失の総額の100分の10を超えたため、当連結会計年度より区分掲記している。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っている。
この結果、前連結会計年度の連結損益計算書において、「特別損失」の「その他」に表示していた5百万円は「固定資産売却損」1百万円、「その他」4百万円として組み替えている。
(連結貸借対照表関係)
※1 受取手形裏書譲渡高
| 前連結会計年度(平成27年3月31日) | 当連結会計年度(平成28年3月31日) | |||
| 242 | 百万円 | 176 | 百万円 | |
※2 このうち非連結子会社及び関連会社に対する金額は、次のとおりである。
| 前連結会計年度(平成27年3月31日) | 当連結会計年度(平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| 投資有価証券(株式) | 96百万円 | 96百万円 |
※3 当社においては、運転資金の効率的な調達を行うため取引銀行4行と貸出コミットメント契約を締結している。
連結会計年度末における貸出コミットメントに係る借入未実行残高等は次のとおりである。
| 前連結会計年度(平成27年3月31日) | 当連結会計年度(平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| 貸出コミットメントの総額 | 4,000百万円 | 4,000百万円 |
| 借入実行残高 | 500 | 500 |
| 差引額 | 3,500 | 3,500 |
(連結損益計算書関係)
※1 工事進行基準による完成工事高は次のとおりである。
| 前連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成27年4月1日至 平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| 48,865百万円 | 45,938百万円 |
※2 完成工事原価に含まれる工事損失引当金繰入額又は戻入額(△)は次のとおりである。
| 前連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成27年4月1日至 平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| △34百万円 | △166百万円 |
※3 研究開発費
一般管理費に含まれている研究開発費の総額は次のとおりである。
| 前連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成27年4月1日至 平成28年3月31日) | |||
| 424 | 百万円 | 358 | 百万円 | |
※4 固定資産売却益の内訳は次のとおりである。
| 前連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成27年4月1日至 平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| 建物及び構築物 | ―百万円 | 3百万円 |
| 機械装置及び運搬具 | 14 | 61 |
| 工具、器具及び備品 | 1 | 0 |
| 土 地 | 3 | 54 |
※5 固定資産売却損の内訳は次のとおりである。
| 前連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成27年4月1日至 平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| 建物及び構築物 | 1百万円 | ―百万円 |
| 工具、器具及び備品 | ― | 7 |
| 土 地 | ― | 2 |
※6 固定資産除却損の内訳は次のとおりである。
| 前連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成27年4月1日至 平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| 建物及び構築物 | 34百万円 | 1百万円 |
| 機械装置及び運搬具 | 4 | 5 |
| 工具、器具及び備品 | 3 | 3 |
| 解体撤去費用他 | 71 | ― |
※7 減損損失
前連結会計年度(自平成26年4月1日 至平成27年3月31日)
当社グループは以下の資産について減損損失を計上した。
当社グループは事業用資産について、事業セグメントを基準にグルーピングした結果、稼働状況の低下した事業用資産が遊休状態となったため、当該資産の帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(12百万円)として特別損失に計上した。その内訳は土地12百万円である。
なお、当該資産または資産グループの回収可能価額は正味売却価額により測定しており、正味売却価額は不動産鑑定評価基準等によっている。
| 用途 | 種類 | 場所 | 減損損失 |
|---|---|---|---|
| 事業用資産 | 土地 | 愛知県常滑市 | 10百万円 |
| 事業用資産 | 土地 | 茨城県古河市 | 2 |
当連結会計年度(自平成27年4月1日 至平成28年3月31日)
当社グループは以下の資産について減損損失を計上した。
当社グループは事業用資産について、事業セグメントを基準にグルーピングした結果、稼働状況の低下した事業用資産が遊休状態となったこと、及び遊休資産の正味売却価額が低下したため、当該資産の帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(11百万円)として特別損失に計上した。その内訳は土地11百万円である。
なお、当該資産または資産グループの回収可能価額は正味売却価額により測定しており、正味売却価額は不動産鑑定評価基準等によっている。
| 用途 | 種類 | 場所 | 減損損失 |
|---|---|---|---|
| 事業用資産 | 土地 | 愛知県常滑市 | 3百万円 |
| 事業用資産 | 土地 | 秋田県由利本荘市 | 8 |
(連結包括利益計算書関係)
※1 その他の包括利益に係る組替調整額及び税効果額
| 前連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成27年4月1日至 平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| その他有価証券評価差額金 | ||
| 当期発生額 | 116百万円 | △61百万円 |
| 組替調整額 | ― | △52 |
| 税効果調整前 | 116 | △113 |
| 税効果額 | △27 | 35 |
| その他有価証券評価差額金 | 89 | △78 |
| 為替換算調整勘定 | ||
| 当期発生額 | △138 | △17 |
| 組替調整額 | ― | ― |
| 税効果調整前 | △138 | △17 |
| 税効果額 | ― | ― |
| 為替換算調整勘定 | △138 | △17 |
| 退職給付に係る調整額 | ||
| 当期発生額 | 334 | △131 |
| 組替調整額 | 602 | 253 |
| 税効果調整前 | 936 | 122 |
| 税効果額 | △360 | △52 |
| 退職給付に係る調整額 | 577 | 70 |
| その他の包括利益合計 | 528 | △25 |
(連結株主資本等変動計算書関係)
前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
1 発行済株式に関する事項
| 株式の種類 | 当連結会計年度期首 | 増加 | 減少 | 当連結会計年度末 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式(株) | 182,025,228 | ― | ― | 182,025,228 |
2 自己株式に関する事項
| 株式の種類 | 当連結会計年度期首 | 増加 | 減少 | 当連結会計年度末 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式(株) | 17,541,484 | 1,810 | ― | 17,543,294 |
(変動事由の概要)
増加は単元未満株式の買取によるものである。
3 配当に関する事項
(1) 配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|
| 平成26年6月24日定時株主総会 | 普通株式 | 493 | 3.00 | 平成26年3月31日 | 平成26年6月25日 |
(2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
| 決議 | 株式の種類 | 配当の原資 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 平成27年6月19日定時株主総会 | 普通株式 | 利益剰余金 | 987 | 6.00 | 平成27年3月31日 | 平成27年6月22日 |
当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
1 発行済株式に関する事項
| 株式の種類 | 当連結会計年度期首 | 増加 | 減少 | 当連結会計年度末 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式(株) | 182,025,228 | ― | ― | 182,025,228 |
2 自己株式に関する事項
| 株式の種類 | 当連結会計年度期首 | 増加 | 減少 | 当連結会計年度末 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式(株) | 17,543,294 | 1,138 | ― | 17,544,432 |
(変動事由の概要)
増加は単元未満株式の買取によるものである。
3 配当に関する事項
(1) 配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|
| 平成27年6月19日定時株主総会 | 普通株式 | 987 | 6.00 | 平成27年3月31日 | 平成27年6月22日 |
(2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
| 決議 | 株式の種類 | 配当の原資 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 平成28年6月23日定時株主総会 | 普通株式 | 利益剰余金 | 658 | 4.00 | 平成28年3月31日 | 平成28年6月24日 |
(連結キャッシュ・フロー計算書関係)
※1 現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係
| 前連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成27年4月1日至 平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| 現金預金勘定 | 8,392百万円 | 7,932百万円 |
| 預入期間が3か月を超える定期預金 | △18 | △20 |
| 現金及び現金同等物 | 8,374 | 7,912 |
2 重要な非資金取引の内容
| 前連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成27年4月1日至 平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| ファイナンス・リース取引に係る資産及び債務の額 | 169百万円 | 155百万円 |
(リース取引関係)
ファイナンス・リース取引
(借主側)
所有権移転外ファイナンス・リース取引
①リース資産の内容
主として、子会社の建設機械である。
②リース資産の減価償却の方法
連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項「4.(2)重要な減価償却資産の減価償却方法」に記載のとおりである。
(金融商品関係)
1.金融商品の状況に関する事項
(1) 金融商品に対する取組方針
当社グループは、資金運用については短期的な預金等に限定し、また、資金調達については銀行借入による方針である。デリバティブは、ヘッジ目的のものに限定し、投機的な取引は行わない方針である。
(2) 金融商品の内容及びそのリスク並びにリスク管理体制
営業債権である受取手形・完成工事未収入金等は、顧客の信用リスクに晒されている。当該リスクに対して、社内規程に従い、取引先の信用調査を行い、取引先別に回収期日管理及び残高管理を行うと共に、財務状況の悪化等による回収懸念の早期把握や軽減を図っている。また、緊急時の体制及び対応についてマニュアル化し、その影響額を最小限に抑える体制をとっている。
投資有価証券である株式は、市場価格の変動リスクに晒されているが、主に業務上の関係を有する企業の株式であり、定期的に把握された時価が取締役会に報告されている。
営業債務である支払手形・工事未払金等は、そのほとんどが1年以内の支払期日である。
短期借入金は主に営業取引に係る資金調達であるが、変動金利であるため、金利リスクに晒されている。
また、営業債務や借入金は、流動性リスク(支払日に支払を実行できないリスク)に晒されているが、当社グループでは、各社が月次に資金繰計画を作成・更新するとともに、効率的な運転資金の調達を目的とした取引銀行との貸出コミットメント契約の締結等により、流動性リスクを管理している。
(3) 金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価には、市場価格に基づく価額のほか、市場価格がない場合には合理的に算定された価額が含まれている。当該価額の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該価額が変動することもある。
2.金融商品の時価等に関する事項
連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりである。なお、時価を把握することが極めて困難と認められるものは、次表には含めていない。((注2)参照)
前連結会計年度(平成27年3月31日)
| 連結貸借対照表計上額(百万円) | 時 価 (百万円) | 差 額 (百万円) | |
|---|---|---|---|
| (1)現金預金 | 8,392 | 8,392 | ― |
| (2)受取手形・完成工事未収入金等 | 20,550 | 20,545 | △5 |
| (3)電子記録債権 | 2,148 | 2,148 | ― |
| (4)投資有価証券 | 648 | 648 | ― |
| 資産計 | 31,738 | 31,734 | △5 |
| (1)支払手形・工事未払金等 | 9,457 | 9,457 | ― |
| (2)電子記録債務 | 7,537 | 7,537 | ― |
| (3)短期借入金 | 720 | 720 | ― |
| (4)リース債務 ※ | 1,501 | 1,534 | 33 |
| 負債計 | 19,215 | 19,247 | 33 |
※ リース債務(流動負債)、リース債務(固定負債)の合計額である。
当連結会計年度(平成28年3月31日)
| 連結貸借対照表計上額(百万円) | 時 価 (百万円) | 差 額 (百万円) | |
|---|---|---|---|
| (1)現金預金 | 7,932 | 7,932 | ― |
| (2)受取手形・完成工事未収入金等 | 19,231 | 19,244 | 12 |
| (3)電子記録債権 | 992 | 992 | ― |
| (4)投資有価証券 | 465 | 465 | ― |
| 資産計 | 28,620 | 28,633 | 12 |
| (1)支払手形・工事未払金等 | 7,704 | 7,704 | ― |
| (2)電子記録債務 | 6,844 | 6,844 | ― |
| (3)短期借入金 | 720 | 720 | ― |
| (4)リース債務 ※ | 859 | 881 | 22 |
| 負債計 | 16,127 | 16,149 | 22 |
※ リース債務(流動負債)、リース債務(固定負債)の合計額である。
(注1) 金融商品の時価の算定方法
資 産
(1)現金預金
預金はすべて短期であるため、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっている。
(2)受取手形・完成工事未収入金等
これらの時価は、一定期間ごとに区分した債権ごとに債権額を満期までの期間及び信用リスクを加味した利率により割り引いた現在価値によっている。
(3)電子記録債権
電子記録債権は概ね短期で決済されるため、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっている。
(4)投資有価証券
時価の算定方法は、取引所の価格によっている。
また、有価証券について定められた注記事項は、「有価証券関係」に記載している。
負 債
(1)支払手形・工事未払金等、(2)電子記録債務、並びに(3)短期借入金
これらは概ね短期間で決済されるため、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっている。
(4)リース債務
リース債務の時価については、元利金の合計額を同様の新規借入を行った場合に想定される利率で割り引いた現在価値により算定している。
(注2) 時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品の連結貸借対照表計上額
| 前連結会計年度(平成27年3月31日)(百万円) | 当連結会計年度(平成28年3月31日)(百万円) | |
|---|---|---|
| 非上場株式 | 1,389 | 1,444 |
これらについては、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、
「(4)投資有価証券」には含めていない。
(注3) 金銭債権及び満期のある有価証券の連結決算日後の償還予定額
前連結会計年度(平成27年3月31日)
| 1年以内(百万円) | 1年超5年以内(百万円) | 5年超10年以内(百万円) | |
|---|---|---|---|
| (1)現金預金 | 8,392 | ― | ― |
| (2)受取手形・完成工事未収入金等 | 19,095 | 1,202 | 252 |
| 合計 | 27,488 | 1,202 | 252 |
当連結会計年度(平成28年3月31日)
| 1年以内(百万円) | 1年超5年以内(百万円) | 5年超10年以内(百万円) | |
|---|---|---|---|
| (1)現金預金 | 7,932 | ― | ― |
| (2)受取手形・完成工事未収入金等 | 16,775 | 2,214 | 243 |
| 合計 | 24,707 | 2,214 | 243 |
(注4) 長期借入金及びリース債務の連結決算日後の返済予定
前連結会計年度(平成27年3月31日)
| 区分 | 1年以内(百万円) | 1年超2年以内(百万円) | 2年超3年以内(百万円) | 3年超4年以内(百万円) | 4年超5年以内(百万円) | 5年超(百万円) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 短期借入金 | 720 | ― | ― | ― | ― | ― |
| リース債務 | 793 | 358 | 194 | 116 | 39 | 0 |
当連結会計年度(平成28年3月31日)
| 区分 | 1年以内(百万円) | 1年超2年以内(百万円) | 2年超3年以内(百万円) | 3年超4年以内(百万円) | 4年超5年以内(百万円) | 5年超(百万円) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 短期借入金 | 720 | ― | ― | ― | ― | ― |
| リース債務 | 388 | 226 | 147 | 71 | 27 | ― |
(有価証券関係)
1 その他有価証券
前連結会計年度(平成27年3月31日)
| 区分 | 連結貸借対照表計上額(百万円) | 取得原価(百万円) | 差額(百万円) |
|---|---|---|---|
| (1)連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの | |||
| 株式 | 648 | 398 | 250 |
| 小計 | 648 | 398 | 250 |
| (2)連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの | |||
| 株式 | ― | ― | ― |
| 小計 | ― | ― | ― |
| 合計 | 648 | 398 | 250 |
当連結会計年度(平成28年3月31日)
| 区分 | 連結貸借対照表計上額(百万円) | 取得原価(百万円) | 差額(百万円) |
|---|---|---|---|
| (1)連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの | |||
| 株式 | 414 | 274 | 140 |
| 小計 | 414 | 274 | 140 |
| (2)連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの | |||
| 株式 | 51 | 54 | △3 |
| 小計 | 51 | 54 | △3 |
| 合計 | 465 | 328 | 137 |
2 売却したその他有価証券
前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
該当事項なし。
当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
| 種類 | 売却額(百万円) | 売却益の合計額(百万円) | 売却損の合計額(百万円) |
|---|---|---|---|
| 株式 | 127 | 52 | ― |
| 合計 | 127 | 52 | ― |
(デリバティブ取引関係)
前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引
該当事項なし。
当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引
該当事項なし。
(退職給付関係)
1 採用している退職給付制度の概要
当社及び一部の連結子会社は、確定給付型の制度として、確定給付企業年金法に基づく確定給付企業年金制度(キャッシュバランスプラン)、確定拠出年金制度及び退職一時金制度を設けている。
なお、その他の連結子会社は、確定給付型の制度として、退職一時金制度のみを設けている。
2 退職給付債務に関する事項
(1)退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表
| 前連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成27年4月1日至 平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| 退職給付債務の期首残高 | 8,668百万円 | 8,304百万円 |
| 勤務費用 | 179 | 179 |
| 利息費用 | 85 | 82 |
| 数理計算上の差異の発生額 | △3 | 59 |
| 退職給付の支払額 | △626 | △765 |
| 退職給付債務の期末残高 | 8,304 | 7,859 |
(2)年金資産の期首残高と期末残高の調整表
| 前連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成27年4月1日至 平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| 年金資産の期首残高 | 4,865百万円 | 5,234百万円 |
| 期待運用収益 | 97 | 105 |
| 数理計算上の差異の発生額 | 331 | △72 |
| 事業主からの拠出額 | 486 | 484 |
| 退職給付の支払額 | △545 | △657 |
| 年金資産の期末残高 | 5,234 | 5,093 |
(3)退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債の調整表
| 前連結会計年度(平成27年3月31日) | 当連結会計年度(平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| 積立型制度の退職給付債務 | 7,414百万円 | 6,888百万円 |
| 年金資産 | △5,234 | △5,093 |
| 2,180 | 1,795 | |
| 非積立型制度の退職給付債務 | 890 | 971 |
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | 3,070 | 2,766 |
| 退職給付に係る負債 | 3,070 | 2,766 |
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | 3,070 | 2,766 |
(4)退職給付費用及びその内訳項目の金額
| 前連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成27年4月1日至 平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| 勤務費用 | 179百万円 | 179百万円 |
| 利息費用 | 85 | 82 |
| 期待運用収益 | △97 | △105 |
| 数理計算上の差異の費用処理額 | 602 | 253 |
| 確定給付制度に係る退職給付費用 | 769 | 409 |
(5)退職給付に係る調整額
退職給付に係る調整額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりである。
| 前連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成27年4月1日至 平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| 数理計算上の差異 | 936百万円 | 122百万円 |
| 合計 | 936 | 122 |
(6)退職給付に係る調整累計額
退職給付に係る調整累計額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりである。
| 前連結会計年度(平成27年3月31日) | 当連結会計年度(平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| 未認識数理計算上の差異 | 843百万円 | 721百万円 |
| 合計 | 843 | 721 |
(7)年金資産に関する事項
① 年金資産の主な内訳
年金資産合計に対する主な分類ごとの比率は、次のとおりである。
| 前連結会計年度(平成27年3月31日) | 当連結会計年度(平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| 債券 | 47.3% | 49.0% |
| 株式 | 23.2% | 19.5% |
| 現金及び預金 | 0.8% | 1.6% |
| 一般勘定 | 18.1% | 19.0% |
| その他 | 10.6% | 10.9% |
| 合計 | 100.0% | 100.0% |
② 長期期待運用収益率の設定方法
年金資産の長期期待運用収益率を決定するため、現在及び予想される年金資産の配分と、年金資産を構成する
多様な資産からの現在及び将来期待される長期の収益率を考慮している。
(8)数理計算上の計算基礎に関する事項
当連結会計年度末における主要な数理計算上の計算基礎(加重平均で表している。)
| 前連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成27年4月1日至 平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| 割引率 | 1.0% | 1.0% |
| 長期期待運用収益率 | 2.0% | 2.0% |
3 確定拠出制度
当社及び連結子会社の確定拠出制度への要拠出額
| 前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) |
|---|---|
| 84百万円 | 83百万円 |
(税効果会計関係)
1 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前連結会計年度(平成27年3月31日) | 当連結会計年度(平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| 繰延税金資産 | ||
| 退職給付に係る負債 | 995百万円 | 849百万円 |
| 投資有価証券評価損 | 229 | 523 |
| 未実現有形固定資産売却益 | 300 | 269 |
| 賞与引当金 | 442 | 163 |
| 繰越欠損金 | 14 | 64 |
| 貸倒引当金 | 385 | 60 |
| 固定資産評価損 | 58 | 54 |
| 販売用不動産等評価損 | 48 | 47 |
| その他 | 420 | 222 |
| 繰延税金資産小計 | 2,891 | 2,251 |
| 評価性引当額 | △933 | △825 |
| 繰延税金資産合計 | 1,958 | 1,426 |
| 繰延税金負債 | ||
| その他有価証券評価差額金 | △56 | △21 |
| 固定資産圧縮積立金 | △16 | △15 |
| その他 | △3 | △1 |
| 繰延税金負債合計 | △74 | △36 |
| 繰延税金資産の純額 | 1,883 | 1,390 |
2 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との差異の原因となった主な項目別の内訳
| 前連結会計年度(平成27年3月31日) | 当連結会計年度(平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| 法定実効税率 | 35.6% | 33.1% |
| (調整) | ||
| 永久に損金に算入されない項目 | 0.9 | 1.5 |
| 永久に益金に算入されない項目 | △0.5 | △0.4 |
| 住民税均等割額等 | 1.2 | 2.0 |
| 関連会社からの受取配当金 | 0.4 | 0.3 |
| 税率変更による期末繰延税金資産の減額修正 | 2.5 | 1.9 |
| 評価性引当金の増減による影響 | △19.8 | △3.5 |
| その他 | 0.8 | 0.1 |
| 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | 21.2 | 34.9 |
3 法人税等の税率の変更による繰延税金資産及び繰延税金負債の金額の修正
「所得税法等の一部を改正する法律」及び「地方税法等の一部を改正する等の法律」が平成28年3月29日に国会で成立したことに伴い、当連結会計年度の繰延税金資産及び繰延税金負債の計算(ただし、平成28年4月1日以降解消されるものに限る)に使用した法定実効税率は、前連結会計年度の32.34%から、回収又は支払が見込まれる期間が平成28年4月1日から平成30年3月31日までのものは30.86%、平成30年4月1日以降のものについては30.62%にそれぞれ変更されている。
その結果、繰延税金資産の金額(繰延税金負債の金額を控除した金額)が69百万円減少し、当連結会計年度に計上された法人税等調整額が59百万円、その他有価証券評価差額金額が1百万円、退職給付に係る調整累計額が△11百万円それぞれ増加している。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1 報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、当社及び子会社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっている。
当社グループは、土木事業を土木事業本部が、地盤改良事業を地盤事業本部が、ブロック事業をブロック環境事業本部が担当していることから、「土木事業」、「地盤改良事業」、「ブロック事業」を報告セグメントとしている。
「土木事業」は、道路、トンネル、橋梁、下水道等の陸上土木工事と港湾、埋立護岸、海岸等の海上土木工事の施工を行っている。
「地盤改良事業」は、陸上・海上の地盤改良工事の施工、施工機械の賃貸及び関連する商品の販売を行っている。
「ブロック事業」は、港湾・漁港・空港・河川・海岸等の護岸に使用される消波、根固ブロック製造用の鋼製型枠の賃貸及び関連する商品・実験設備・ソフトウェア等の販売を行っている。 2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載の方法と概ね同一である。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であり、セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいている。
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
(単位:百万円)
| 報告セグメント | その他(注)1 | 合計 | 調整額(注)2 | 連結財務諸表計上額(注)3 | ||||
| 土木事業 | 地盤改良事業 | ブロック事業 | 合計 | |||||
| 売上高 | ||||||||
| 外部顧客に対する売上高 | 29,121 | 36,345 | 4,948 | 70,414 | 304 | 70,718 | ― | 70,718 |
| セグメント間の内部売上 高又は振替高 | △138 | 150 | 121 | 133 | 397 | 530 | △530 | ― |
| 計 | 28,983 | 36,495 | 5,068 | 70,546 | 701 | 71,247 | △530 | 70,718 |
| セグメント利益又は損失(△) | 1,153 | 4,735 | 39 | 5,928 | △27 | 5,901 | △993 | 4,908 |
| その他の項目 | ||||||||
| 減価償却費 | 70 | 855 | 876 | 1,801 | 0 | 1,801 | ― | 1,801 |
(注) 1 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、グループ内の保険等のサービス
事業等からなる。
2 セグメント利益又は損失(△)の調整額△993百万円には、賞与引当金等の決算調整額△1,054百万円、セグメント間取引消去58百万円、その他の調整額3百万円が含まれている。
3 セグメント利益又は損失(△)は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っている。
4 セグメント資産及び負債については、経営資源の配分の決定及び業績を評価するための検討対象となってい
ないため記載していない。
当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
(単位:百万円)
| 報告セグメント | その他(注)1 | 合計 | 調整額(注)2 | 連結財務諸表計上額(注)3 | ||||
| 土木事業 | 地盤改良事業 | ブロック事業 | 合計 | |||||
| 売上高 | ||||||||
| 外部顧客に対する売上高 | 33,022 | 26,229 | 4,450 | 63,701 | 303 | 64,004 | ― | 64,004 |
| セグメント間の内部売上 高又は振替高 | 116 | 218 | 251 | 585 | 283 | 868 | △868 | ― |
| 計 | 33,138 | 26,447 | 4,701 | 64,286 | 586 | 64,872 | △868 | 64,004 |
| セグメント利益又は損失(△) | 1,712 | 1,563 | △26 | 3,249 | 19 | 3,268 | △149 | 3,118 |
| その他の項目 | ||||||||
| 減価償却費 | 54 | 1,014 | 698 | 1,765 | 0 | 1,765 | ― | 1,765 |
(注) 1 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、グループ内の保険等のサービス
事業等からなる。
2 セグメント利益又は損失(△)の調整額△149百万円には、賞与引当金等の決算調整額△198百万円、セグメント間取引消去47百万円、その他の調整額2百万円が含まれている。
3 セグメント利益又は損失(△)は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っている。
4 セグメント資産及び負債については、経営資源の配分の決定及び業績を評価するための検討対象となってい
ないため記載していない。
【関連情報】
前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
1 製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略した。
2 地域ごとの情報
(1) 売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略した。
(2) 有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略した。
3 主要な顧客ごとの情報
| (単位:百万円) | ||
|---|---|---|
| 顧客の名称又は氏名 | 売上高 | 関連するセグメント名 |
| 国土交通省 | 7,096 | 土木事業 |
当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
1 製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略した。
2 地域ごとの情報
(1) 売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略した。
(2) 有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略した。
3 主要な顧客ごとの情報
| (単位:百万円) | ||
|---|---|---|
| 顧客の名称又は氏名 | 売上高 | 関連するセグメント名 |
| 国土交通省 | 11,576 | 土木事業 |
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
(単位:百万円)
| 土木事業 | 地盤改良事業 | ブロック事業 | その他 | 全社・消去 | 合計 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 減損損失 | 10 | 2 | ― | ― | ― | 12 |
当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
(単位:百万円)
| 土木事業 | 地盤改良事業 | ブロック事業 | その他 | 全社・消去 | 合計 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 減損損失 | 11 | ― | ― | ― | ― | 11 |
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
該当事項なし。
当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
該当事項なし。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
該当事項なし。
(1株当たり情報)
| 項目 | 前連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成27年4月1日至 平成28年3月31日) |
|---|---|---|
| 1株当たり純資産額 | 122円70銭 | 128円75銭 |
| 1株当たり当期純利益 | 23円71銭 | 12円21銭 |
(注) 1 潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載していない。
2 1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下のとおりである。
| 項目 | 前連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成27年4月1日至 平成28年3月31日) |
|---|---|---|
| 連結損益計算書上の親会社株主に帰属する当期純利益 | 3,900百万円 | 2,008百万円 |
| 普通株主に帰属しない金額 | ―百万円 | ―百万円 |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利益 | 3,900百万円 | 2,008百万円 |
| 普通株式の期中平均株式数 | 164,483千株 | 164,481千株 |
3 1株当たり純資産額の算定上の基礎は、以下のとおりである。
| 項目 | 前連結会計年度(平成27年3月31日) | 当連結会計年度(平成28年3月31日) |
|---|---|---|
| 純資産の部の合計額 | 20,371百万円 | 21,392百万円 |
| 純資産の部の合計額から控除する金額 | 190百万円 | 215百万円 |
| (うち非支配株主持分) | 190百万円 | 215百万円 |
| 普通株主に係る期末の純資産額 | 20,181百万円 | 21,177百万円 |
| 1株当たり純資産額の算定に用いられた普通株式の数 | 164,482千株 | 164,481千株 |
(重要な後発事象)
該当事項なし。
⑤ 【連結附属明細表】
【社債明細表】
該当事項なし。
【借入金等明細表】
| 区分 | 当期首残高(百万円) | 当期末残高(百万円) | 平均利率(%) | 返済期限 |
|---|---|---|---|---|
| 短期借入金 | 720 | 720 | 1.0 | ― |
| 1年以内に返済予定の長期借入金 | ― | ― | ― | ― |
| 1年以内に返済予定のリース債務 | 793 | 388 | 4.0 | ― |
| 長期借入金(1年以内に返済予定のものを除く。) | ― | ― | ― | ― |
| リース債務(1年以内に返済予定のものを除く。) | 708 | 471 | 4.0 | 平成29年4~平成33年2月 |
| その他有利子負債 | ― | ― | ― | ― |
| 合計 | 2,221 | 1,579 | ― | ― |
(注)1 「平均利率」については、借入金等の当期末残高に対する加重平均利率を記載している。
2 リース債務(1年以内に返済予定のものを除く。)の連結決算日後5年以内における返済予定額は
以下のとおりである。
| 区分 | 1年超2年以内 | 2年超3年以内 | 3年超4年以内 | 4年超5年以内 |
|---|---|---|---|---|
| リース債務(百万円) | 226 | 147 | 71 | 27 |
【資産除去債務明細表】
該当事項なし。
(2) 【その他】
当連結会計年度における各四半期情報等
| (累計期間) | 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 当連結会計年度 | |
| 売上高 | (百万円) | 13,694 | 28,373 | 45,038 | 64,004 |
| 税金等調整前四半期(当期)純利益 | (百万円) | 259 | 1,023 | 1,977 | 3,125 |
| 親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益 | (百万円) | 198 | 683 | 1,220 | 2,008 |
| 1株当たり四半期(当期)純利益 | (円) | 1.21 | 4.15 | 7.42 | 12.21 |
| (会計期間) | 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 第4四半期 | |
| 1株当たり四半期純利益 | (円) | 1.21 | 2.94 | 3.27 | 4.79 |
2【財務諸表等】
(1)【財務諸表】
①【貸借対照表】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前事業年度(平成27年3月31日) | 当事業年度(平成28年3月31日) | ||||||||||
| 資産の部 | |||||||||||
| 流動資産 | |||||||||||
| 現金預金 | 7,241 | 7,252 | |||||||||
| 受取手形 | 3,913 | 2,953 | |||||||||
| 電子記録債権 | 1,815 | 992 | |||||||||
| 完成工事未収入金 | 15,015 | 14,665 | |||||||||
| 兼業事業未収入金 | ※1 329 | ※1 373 | |||||||||
| 未成工事支出金等 | 1,480 | 2,567 | |||||||||
| 販売用不動産 | 573 | 568 | |||||||||
| 関係会社短期貸付金 | 300 | 1,200 | |||||||||
| 未収入金 | ※1 3,115 | ※1 2,299 | |||||||||
| 繰延税金資産 | 633 | 244 | |||||||||
| その他 | ※1 724 | 1,300 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △75 | △72 | |||||||||
| 流動資産合計 | 35,062 | 34,341 | |||||||||
| 固定資産 | |||||||||||
| 有形固定資産 | |||||||||||
| 建物 | 794 | 1,108 | |||||||||
| 減価償却累計額 | △606 | △602 | |||||||||
| 建物(純額) | 187 | 507 | |||||||||
| 構築物 | 304 | 333 | |||||||||
| 減価償却累計額 | △255 | △260 | |||||||||
| 構築物(純額) | 49 | 73 | |||||||||
| 機械及び装置 | 405 | 454 | |||||||||
| 減価償却累計額 | △360 | △374 | |||||||||
| 機械及び装置(純額) | 45 | 80 | |||||||||
| 船舶 | 190 | 190 | |||||||||
| 減価償却累計額 | △176 | △179 | |||||||||
| 船舶(純額) | 14 | 11 | |||||||||
| 車両運搬具 | 5 | 5 | |||||||||
| 減価償却累計額 | △4 | △4 | |||||||||
| 車両運搬具(純額) | 0 | 0 | |||||||||
| 工具、器具及び備品 | 14,050 | 14,563 | |||||||||
| 減価償却累計額 | △12,562 | △13,131 | |||||||||
| 工具、器具及び備品(純額) | 1,488 | 1,432 | |||||||||
| 土地 | 1,642 | 1,632 | |||||||||
| リース資産 | 826 | 174 | |||||||||
| 減価償却累計額 | △441 | △107 | |||||||||
| リース資産(純額) | 385 | 67 | |||||||||
| 建設仮勘定 | 14 | 1 | |||||||||
| 有形固定資産合計 | 3,824 | 3,804 | |||||||||
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前事業年度(平成27年3月31日) | 当事業年度(平成28年3月31日) | ||||||||||
| 無形固定資産 | |||||||||||
| ソフトウエア | 99 | 129 | |||||||||
| その他 | 7 | 7 | |||||||||
| 無形固定資産合計 | 106 | 136 | |||||||||
| 投資その他の資産 | |||||||||||
| 投資有価証券 | 1,902 | 1,778 | |||||||||
| 関係会社株式 | 945 | 1,081 | |||||||||
| 従業員に対する長期貸付金 | 51 | 55 | |||||||||
| 関係会社長期貸付金 | 2,896 | 1,500 | |||||||||
| 破産更生債権等 | 11 | 13 | |||||||||
| 繰延税金資産 | 593 | 558 | |||||||||
| その他 | 520 | 513 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △1,097 | △111 | |||||||||
| 投資その他の資産合計 | 5,822 | 5,388 | |||||||||
| 固定資産合計 | 9,752 | 9,328 | |||||||||
| 資産合計 | 44,814 | 43,669 | |||||||||
| 負債の部 | |||||||||||
| 流動負債 | |||||||||||
| 支払手形 | ※1 2,770 | ※1 1,703 | |||||||||
| 電子記録債務 | 7,537 | 6,844 | |||||||||
| 工事未払金 | ※1 5,874 | ※1 5,187 | |||||||||
| 兼業事業未払金 | ※1 191 | ※1 292 | |||||||||
| 短期借入金 | ※2 720 | ※2 720 | |||||||||
| リース債務 | 368 | 37 | |||||||||
| 未払金 | ※1 583 | ※1 644 | |||||||||
| 未払法人税等 | 159 | 421 | |||||||||
| 未成工事受入金等 | 2,198 | 3,301 | |||||||||
| 完成工事補償引当金 | 91 | 93 | |||||||||
| 工事損失引当金 | 409 | 243 | |||||||||
| 賞与引当金 | 1,248 | 491 | |||||||||
| その他 | ※1 677 | ※1 575 | |||||||||
| 流動負債合計 | 22,825 | 20,552 | |||||||||
| 固定負債 | |||||||||||
| リース債務 | 65 | 48 | |||||||||
| 退職給付引当金 | 2,042 | 1,927 | |||||||||
| その他 | ※1 9 | ※1 9 | |||||||||
| 固定負債合計 | 2,115 | 1,983 | |||||||||
| 負債合計 | 24,940 | 22,535 | |||||||||
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前事業年度(平成27年3月31日) | 当事業年度(平成28年3月31日) | ||||||||||
| 純資産の部 | |||||||||||
| 株主資本 | |||||||||||
| 資本金 | 5,000 | 5,000 | |||||||||
| 資本剰余金 | |||||||||||
| 資本準備金 | 2,472 | 2,472 | |||||||||
| その他資本剰余金 | 0 | 0 | |||||||||
| 資本剰余金合計 | 2,472 | 2,472 | |||||||||
| 利益剰余金 | |||||||||||
| その他利益剰余金 | |||||||||||
| 配当準備積立金 | 221 | 221 | |||||||||
| 固定資産圧縮積立金 | 33 | 33 | |||||||||
| 別途積立金 | 4,524 | 4,524 | |||||||||
| 繰越利益剰余金 | 8,456 | 9,792 | |||||||||
| 利益剰余金合計 | 13,234 | 14,570 | |||||||||
| 自己株式 | △1,018 | △1,018 | |||||||||
| 株主資本合計 | 19,688 | 21,024 | |||||||||
| 評価・換算差額等 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | 186 | 110 | |||||||||
| 評価・換算差額等合計 | 186 | 110 | |||||||||
| 純資産合計 | 19,874 | 21,134 | |||||||||
| 負債純資産合計 | 44,814 | 43,669 | |||||||||
②【損益計算書】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前事業年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 当事業年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | ||||||||||
| 売上高 | |||||||||||
| 完成工事高 | ※1 61,431 | ※1 56,191 | |||||||||
| 兼業事業売上高 | 4,166 | 3,757 | |||||||||
| 売上高合計 | 65,597 | 59,948 | |||||||||
| 売上原価 | |||||||||||
| 完成工事原価 | 52,227 | 48,384 | |||||||||
| 兼業事業売上原価 | 2,512 | 2,117 | |||||||||
| 売上原価合計 | 54,739 | 50,500 | |||||||||
| 売上総利益 | |||||||||||
| 完成工事総利益 | 9,204 | 7,807 | |||||||||
| 兼業事業総利益 | 1,654 | 1,640 | |||||||||
| 売上総利益合計 | 10,858 | 9,448 | |||||||||
| 販売費及び一般管理費 | |||||||||||
| 役員報酬 | 155 | 199 | |||||||||
| 従業員給料手当 | 2,169 | 2,272 | |||||||||
| 賞与及び賞与引当金繰入額 | 816 | 442 | |||||||||
| 退職給付費用 | 392 | 232 | |||||||||
| 法定福利費 | 448 | 366 | |||||||||
| 福利厚生費 | 230 | 267 | |||||||||
| 修繕維持費 | 63 | 54 | |||||||||
| 事務用品費 | 137 | 142 | |||||||||
| 通信交通費 | 399 | 417 | |||||||||
| 動力用水光熱費 | 27 | 27 | |||||||||
| 調査研究費 | 267 | 227 | |||||||||
| 広告宣伝費 | 28 | 24 | |||||||||
| 貸倒引当金繰入額 | 14 | △2 | |||||||||
| 交際費 | 73 | 82 | |||||||||
| 寄付金 | 14 | 12 | |||||||||
| 地代家賃 | 273 | 277 | |||||||||
| 減価償却費 | 115 | 120 | |||||||||
| 租税公課 | 59 | 98 | |||||||||
| 事業所税等 | 66 | 87 | |||||||||
| 保険料 | 13 | 15 | |||||||||
| 業務委託費 | 298 | 271 | |||||||||
| 雑費 | 264 | 247 | |||||||||
| 販売費及び一般管理費合計 | 6,320 | 5,875 | |||||||||
| 営業利益 | 4,538 | 3,572 | |||||||||
| 営業外収益 | |||||||||||
| 受取利息 | ※2 54 | ※2 50 | |||||||||
| 受取配当金 | ※2 78 | ※2 54 | |||||||||
| 業務受託料 | ※2 75 | ※2 48 | |||||||||
| 特許実施収入 | 39 | ※2 37 | |||||||||
| 為替差益 | 245 | - | |||||||||
| その他 | ※2 26 | 2 | |||||||||
| 営業外収益合計 | 518 | 191 | |||||||||
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前事業年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 当事業年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | ||||||||||
| 営業外費用 | |||||||||||
| 支払利息 | ※2 26 | ※2 17 | |||||||||
| 支払手数料 | 60 | 112 | |||||||||
| 支払保証料 | 18 | 29 | |||||||||
| 貸倒引当金繰入額 | 187 | 84 | |||||||||
| その他 | 9 | 16 | |||||||||
| 営業外費用合計 | 300 | 258 | |||||||||
| 経常利益 | 4,757 | 3,506 | |||||||||
| 特別利益 | |||||||||||
| 固定資産売却益 | ※3 4 | ※3 3 | |||||||||
| 投資有価証券売却益 | - | 52 | |||||||||
| 特別利益合計 | 4 | 55 | |||||||||
| 特別損失 | |||||||||||
| 固定資産売却損 | ※4 1 | ※4 9 | |||||||||
| 固定資産除却損 | ※5 6 | ※5 2 | |||||||||
| 減損損失 | 10 | 3 | |||||||||
| その他 | 1 | 4 | |||||||||
| 特別損失合計 | 18 | 17 | |||||||||
| 税引前当期純利益 | 4,743 | 3,543 | |||||||||
| 法人税、住民税及び事業税 | 485 | 762 | |||||||||
| 法人税等調整額 | 485 | 458 | |||||||||
| 法人税等合計 | 970 | 1,220 | |||||||||
| 当期純利益 | 3,772 | 2,323 | |||||||||
【完成工事原価報告書】
| 前事業年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | 当事業年度(自 平成27年4月1日至 平成28年3月31日) | ||||
| 区分 | 注記番号 | 金額(百万円) | 構成比(%) | 金額(百万円) | 構成比(%) |
| 材料費 | 14,262 | 27.3 | 13,732 | 28.4 | |
| 労務費 | 919 | 1.8 | 869 | 1.8 | |
| 外注費 | 22,790 | 43.6 | 22,233 | 45.9 | |
| 経費 | 14,256 | 27.3 | 11,549 | 23.9 | |
| (うち人件費) | (4,769) | (9.1) | (3,952) | (8.2) | |
| 計 | 52,227 | 100 | 48,384 | 100 | |
(注)原価計算の方法は、個別原価計算である。
【兼業事業売上原価報告書】
| 前事業年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | 当事業年度(自 平成27年4月1日至 平成28年3月31日) | ||||
| 区分 | 注記番号 | 金額(百万円) | 構成比(%) | 金額(百万円) | 構成比(%) |
| 材料費 | 999 | 39.8 | 757 | 35.8 | |
| 外注費 | 134 | 5.3 | 175 | 8.2 | |
| 経費 | 1,378 | 54.9 | 1,185 | 56.0 | |
| (うち人件費) | (0) | (0.0) | (0) | (0.0) | |
| 計 | 2,512 | 100 | 2,117 | 100 | |
(注)原価計算の方法は、個別原価計算である。
③【株主資本等変動計算書】
前事業年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
| (単位:百万円) | ||||
| 株主資本 | ||||
| 資本金 | 資本剰余金 | |||
| 資本準備金 | その他資本剰余金 | 資本剰余金合計 | ||
| 当期首残高 | 5,000 | 2,472 | 0 | 2,472 |
| 当期変動額 | ||||
| 剰余金の配当 | ||||
| 当期純利益 | ||||
| 自己株式の取得 | ||||
| 固定資産圧縮積立金の取崩 | ||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | ||||
| 当期変動額合計 | - | - | - | - |
| 当期末残高 | 5,000 | 2,472 | 0 | 2,472 |
| 株主資本 | |||||
| 利益剰余金 | |||||
| その他利益剰余金 | 利益剰余金合計 | ||||
| 配当準備積立金 | 固定資産圧縮積立金 | 別途積立金 | 繰越利益剰余金 | ||
| 当期首残高 | 221 | 33 | 4,524 | 5,177 | 9,955 |
| 当期変動額 | |||||
| 剰余金の配当 | △493 | △493 | |||
| 当期純利益 | 3,772 | 3,772 | |||
| 自己株式の取得 | |||||
| 固定資産圧縮積立金の取崩 | 0 | △0 | - | ||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||
| 当期変動額合計 | - | 0 | - | 3,278 | 3,279 |
| 当期末残高 | 221 | 33 | 4,524 | 8,456 | 13,234 |
| 株主資本 | 評価・換算差額等 | 純資産合計 | |||
| 自己株式 | 株主資本合計 | その他有価証券評価差額金 | 評価・換算差額等合計 | ||
| 当期首残高 | △1,018 | 16,410 | 101 | 101 | 16,511 |
| 当期変動額 | |||||
| 剰余金の配当 | △493 | △493 | |||
| 当期純利益 | 3,772 | 3,772 | |||
| 自己株式の取得 | △0 | △0 | △0 | ||
| 固定資産圧縮積立金の取崩 | |||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 84 | 84 | 84 | ||
| 当期変動額合計 | △0 | 3,278 | 84 | 84 | 3,363 |
| 当期末残高 | △1,018 | 19,688 | 186 | 186 | 19,874 |
当事業年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
| (単位:百万円) | ||||
| 株主資本 | ||||
| 資本金 | 資本剰余金 | |||
| 資本準備金 | その他資本剰余金 | 資本剰余金合計 | ||
| 当期首残高 | 5,000 | 2,472 | 0 | 2,472 |
| 当期変動額 | ||||
| 剰余金の配当 | ||||
| 当期純利益 | ||||
| 自己株式の取得 | ||||
| 固定資産圧縮積立金の取崩 | ||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | ||||
| 当期変動額合計 | - | - | - | - |
| 当期末残高 | 5,000 | 2,472 | 0 | 2,472 |
| 株主資本 | |||||
| 利益剰余金 | |||||
| その他利益剰余金 | 利益剰余金合計 | ||||
| 配当準備積立金 | 固定資産圧縮積立金 | 別途積立金 | 繰越利益剰余金 | ||
| 当期首残高 | 221 | 33 | 4,524 | 8,456 | 13,234 |
| 当期変動額 | |||||
| 剰余金の配当 | △987 | △987 | |||
| 当期純利益 | 2,323 | 2,323 | |||
| 自己株式の取得 | |||||
| 固定資産圧縮積立金の取崩 | △0 | 0 | - | ||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||
| 当期変動額合計 | - | △0 | - | 1,336 | 1,336 |
| 当期末残高 | 221 | 33 | 4,524 | 9,792 | 14,570 |
| 株主資本 | 評価・換算差額等 | 純資産合計 | |||
| 自己株式 | 株主資本合計 | その他有価証券評価差額金 | 評価・換算差額等合計 | ||
| 当期首残高 | △1,018 | 19,688 | 186 | 186 | 19,874 |
| 当期変動額 | |||||
| 剰余金の配当 | △987 | △987 | |||
| 当期純利益 | 2,323 | 2,323 | |||
| 自己株式の取得 | △0 | △0 | △0 | ||
| 固定資産圧縮積立金の取崩 | |||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | △76 | △76 | △76 | ||
| 当期変動額合計 | △0 | 1,336 | △76 | △76 | 1,260 |
| 当期末残高 | △1,018 | 21,024 | 110 | 110 | 21,134 |
【注記事項】
(重要な会計方針)
1 有価証券の評価基準及び評価方法
子会社株式及び関連会社株式
移動平均法による原価法
その他有価証券
時価のあるもの
期末日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定している。)
時価のないもの
移動平均法による原価法 2 たな卸資産の評価基準及び評価方法
未成工事支出金等
個別法による原価法
販売用不動産
個別法による原価法
(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定) 3 固定資産の減価償却の方法
有形固定資産(リース資産を除く)
定率法を採用している。ただし、平成10年4月1日以降に取得した建物(附属設備を除く)は定額法を採用している。
なお、耐用年数及び残存価額については、法人税法に規定する方法と同一の基準によっている。
無形固定資産(リース資産を除く)
定額法を採用している。
なお、耐用年数については、法人税法に規定する方法と同一の基準によっている。
ただし、自社利用のソフトウェアについては、社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法によっている。
リース資産
所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法を採用している。 4 引当金の計上基準
貸倒引当金
売上債権、貸付金等の貸倒による損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上している。
完成工事補償引当金
完成工事に係る瑕疵担保の費用に備えるため、当事業年度の完成工事高に対する将来の見積補償額に基づいて計上している。
工事損失引当金
受注工事に係る将来の損失に備えるため、当事業年度末手持工事のうち損失の発生が見込まれ、かつ、その金額を合理的に見積ることができる工事について、損失見込額を計上している。
賞与引当金
従業員に対して支給する賞与に充てるため、支給見積額に基づき計上している。
退職給付引当金
従業員の退職給付に備えるため、当事業年度末における退職給付債務及び年金資産の見込額に基づき計上している。
①退職給付見込額の帰属方法
退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当事業年度末までの期間に帰属される方法については、給付算定式基準によっている。
②数理計算上の差異の費用処理方法
数理計算上の差異については、各事業年度の発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(9~14年)による定額法により按分した額をそれぞれ発生の翌事業年度から費用処理している。 5 完成工事高及び完成工事原価の計上基準
完成工事高及び完成工事原価の計上基準
完成工事高及び完成工事原価の計上は、当事業年度末までの進捗部分について成果の確実性が認められる工事については工事進行基準(工事の進捗度の見積りは原価比例法)を、その他の工事については工事完成基準を適用している。 6 その他財務諸表作成のための基本となる重要な事項
(1)退職給付に係る会計処理
財務諸表において、未認識数理計算上の差異、未認識過去勤務費用の未処理額の会計処理の方法は、連結財務諸表におけるこれらの会計処理の方法と異なっている。
(2)消費税等の会計処理
消費税及び地方消費税に相当する額の会計処理は、税抜方式によっている。
(3)連結納税制度の適用
連結納税制度を適用している。
(表示方法の変更)
(損益計算書関係)
前事業年度において、「特別損失」の「その他」に含めていた「固定資産売却損」は、特別損失の総額の100分の10を超えたため、当事業年度より区分掲記することとした。この表示方法の変更を反映させるため、前事業年度の財務諸表の組替えを行っている。
この結果、前事業年度の損益計算書において、「特別損失」の「その他」に表示していた2百万円は「固定資産売却損」1百万円、「その他」1百万円として組み替えている。
(貸借対照表関係)
※1 このうち関係会社に対するものは次のとおりである。
| 前事業年度(平成27年3月31日) | 当事業年度(平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| 兼業事業未収入金 | 4百万円 | 28百万円 |
| 未収入金 | 1,070 | 831 |
| 流動資産のその他 | 28 | ― |
| 支払手形 | 646 | 202 |
| 工事未払金 | 453 | 242 |
| 兼業事業未払金 | 33 | 13 |
| 未払金 | 93 | 79 |
| 流動負債のその他 | 200 | 200 |
| 固定負債のその他 | 6 | 6 |
※2 当社においては、運転資金の効率的な調達を行うため取引銀行4行と貸出コミットメント契約を締結している。事業年度末における貸出コミットメント契約に係る借入未実行残高等は次のとおりである。
| 前事業年度(平成27年3月31日) | 当事業年度(平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| 貸出コミットメントの総額 | 4,000百万円 | 4,000百万円 |
| 借入実行残高 | 500 | 500 |
| 差引額 | 3,500 | 3,500 |
(損益計算書関係)
※1 工事進行基準による完成工事高は次のとおりである。
| 前事業年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | 当事業年度(自 平成27年4月1日至 平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| 46,183百万円 | 43,775百万円 |
※2 関係会社との取引にかかるものが次のとおり含まれている。
| 前事業年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | 当事業年度(自 平成27年4月1日至 平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| 受取利息 | 52百万円 | 49百万円 |
| 受取配当金 | 54 | 29 |
| 業務受託料 | 75 | 48 |
| 特許実施収入 | ― | 0 |
| 営業外収益のその他 | 0 | ― |
| 支払利息 | 1 | 1 |
※3 固定資産売却益の内容は、次のとおりである。
| 前事業年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | 当事業年度(自 平成27年4月1日至 平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| 建物 | ―百万円 | 3百万円 |
| 工具、器具及び備品 | 1 | ― |
| 土地 | 3 | ― |
※4 固定資産売却損の内容は、次のとおりである。
| 前事業年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | 当事業年度(自 平成27年4月1日至 平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| 建物 | 1百万円 | ―百万円 |
| 工具、器具及び備品 | ― | 7 |
| 土地 | ― | 2 |
※5 固定資産除却損の内容は、次のとおりである。
| 前事業年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | 当事業年度(自 平成27年4月1日至 平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| 建物 | 4百万円 | 1百万円 |
| 構築物 | 1 | ― |
| 工具、器具及び備品 | 1 | 1 |
(有価証券関係)
子会社株式及び関連会社株式
前事業年度(平成27年3月31日)
| 区分 | 貸借対照表計上額(百万円) | 時価(百万円) | 差額(百万円) |
|---|---|---|---|
| (1) 子会社株式 | ― | ― | ― |
| (2) 関連会社株式 | ― | ― | ― |
| 合計 | ― | ― | ― |
(注) 時価を把握することが極めて困難と認められる子会社株式及び関連会社株式
| 種類 | 貸借対照表計上額(百万円) |
|---|---|
| (1) 子会社株式 | 849 |
| (2) 関連会社株式 | 96 |
| 合計 | 945 |
これらについては、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、「子会社株式及び関連会社株式」には含めていない。
当事業年度(平成28年3月31日)
| 区分 | 貸借対照表計上額(百万円) | 時価(百万円) | 差額(百万円) |
|---|---|---|---|
| (1) 子会社株式 | ― | ― | ― |
| (2) 関連会社株式 | ― | ― | ― |
| 合計 | ― | ― | ― |
(注) 時価を把握することが極めて困難と認められる子会社株式及び関連会社株式
| 種類 | 貸借対照表計上額(百万円) |
|---|---|
| (1) 子会社株式 | 985 |
| (2) 関連会社株式 | 96 |
| 合計 | 1,081 |
これらについては、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、「子会社株式及び関連会社株式」には含めていない。
(税効果会計関係)
1 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前事業年度(平成27年3月31日) | 当事業年度(平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| 繰延税金資産 | ||
| 投資有価証券評価損 | 306百万円 | 597百万円 |
| 退職給付引当金 | 661 | 590 |
| 賞与引当金 | 413 | 152 |
| 貸倒引当金 | 379 | 56 |
| 固定資産評価損 | 56 | 50 |
| 販売用不動産等評価損 | 48 | 47 |
| その他 | 388 | 219 |
| 繰延税金資産小計 | 2,251 | 1,710 |
| 評価性引当額 | △957 | △876 |
| 繰延税金資産合計 | 1,294 | 834 |
| 繰延税金負債 | ||
| その他有価証券評価差額金 | △51 | △18 |
| 固定資産圧縮積立金 | △16 | △15 |
| 繰延税金負債合計 | △67 | △32 |
| 繰延税金資産の純額 | 1,226 | 802 |
2 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との差異の原因となった主な項目別の内訳
| 前事業年度(平成27年3月31日) | 当事業年度(平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| 法定実効税率 | 35.6% | 33.1% |
| (調整) | ||
| 永久に損金に算入されない項目 | 0.9 | 1.2 |
| 永久に益金に算入されない項目 | △0.5 | △0.3 |
| 住民税均等割額等 | 1.2 | 1.7 |
| 税率変更による期末繰延税金資産の減額修正 | 2.4 | 1.2 |
| 評価性引当金の増減による影響 | △21.1 | △2.3 |
| その他 | 1.9 | △0.1 |
| 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | 20.5 | 34.4 |
3 法人税等の税率の変更による繰延税金資産及び繰延税金負債の金額の修正
「所得税法等の一部を改正する法律」及び「地方税法等の一部を改正する等の法律」が平成28年3月29日に国会で成立したことに伴い、当事業年度の繰延税金資産及び繰延税金負債の計算(ただし、平成28年4月1日以降解消されるものに限る)に使用した法定実効税率は、前事業年度の32.34%から、回収又は支払が見込まれる期間が平成28年4月1日から平成30年3月31日までのものは30.86%、平成30年4月1日以降のものについては30.62%にそれぞれ変更されている。
その結果、繰延税金資産の金額(繰延税金負債の金額を控除した金額)が52百万円減少し、当事業年度に計上された法人税等調整額が45百万円増加している。
(重要な後発事象)
該当事項なし。
④ 【附属明細表】
【有価証券明細表】
【株式】
| 銘柄 | 株式数(株) | 貸借対照表計上額(百万円) |
|---|---|---|
| (投資有価証券) | ||
| (その他有価証券) | ||
| 関西国際空港土地保有㈱ | 9,560 | 478 |
| 首都圏新都市鉄道㈱ | 4,000 | 200 |
| 日鉄鉱業㈱ | 303,000 | 127 |
| 中部国際空港㈱ | 2,350 | 118 |
| 日鉄住金環境㈱ | 148,000 | 117 |
| 東京湾横断道路㈱ | 2,000 | 100 |
| ㈱三菱東京UFJ フィナンシャル・グループ | 168,000 | 88 |
| 関西高速鉄道㈱ | 1,480 | 74 |
| 近畿グループホールディングス㈱ | 157,000 | 72 |
| 新日鐵住金㈱ | 23,432 | 51 |
| その他27銘柄 | 524,965 | 355 |
| その他有価証券計 | 1,343,787 | 1,778 |
| 投資有価証券計 | 1,343,787 | 1,778 |
| 計 | 1,343,787 | 1,778 |
【有形固定資産等明細表】
| 資産の種類 | 当期首残高 (百万円) | 当期増加額 (百万円) | 当期減少額 (百万円) | 当期末残高 (百万円) | 当期末減価償却累計額又は償却累計額(百万円) | 当期償却額 (百万円) | 差引当期末残高(百万円) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 有形固定資産 | |||||||
| 建物 | 794 | 341 | 26 | 1,108 | 602 | 21 | 507 |
| 構築物 | 304 | 29 | ― | 333 | 260 | 4 | 73 |
| 機械及び装置 | 405 | 50 | ― | 454 | 374 | 14 | 80 |
| 船舶 | 190 | ― | ― | 190 | 179 | 2 | 11 |
| 車両運搬具 | 5 | ― | ― | 5 | 4 | ― | 0 |
| 工具、器具及び備品 | 14,050 | 1,225 | 712 | 14,563 | 13,131 | 588 | 1,432 |
| 土地 | 1,642 | ― | 10( 3) | 1,632 | ― | ― | 1,632 |
| リース資産 | 826 | 20 | 671 | 174 | 107 | 91 | 67 |
| 建設仮勘定 | 14 | 288 | 301 | 1 | ― | ― | 1 |
| 有形固定資産計 | 18,229 | 1,951 | 1,719( 3) | 18,461 | 14,657 | 721 | 3,804 |
| 無形固定資産 | |||||||
| ソフトウェア | 448 | 73 | 82 | 439 | 310 | 42 | 129 |
| その他 | 22 | 0 | ― | 22 | 15 | 1 | 7 |
| 無形固定資産計 | 470 | 73 | 82 | 461 | 325 | 43 | 136 |
(注) 1 「当期減少額」欄の( )内は内書きで、減損損失の計上額である。
2 工具、器具及び備品の当期増加額は、主に賃貸用型枠の取得によるものである。
3 工具、器具及び備品の当期減少額は、主に賃貸用型枠の除売却によるものである。
4 リース資産の当期減少額は、主に賃貸用型枠の買取によるものである。
【引当金明細表】
| 区分 | 当期首残高 (百万円) | 当期増加額 (百万円) | 当期減少額(目的使用)(百万円) | 当期減少額(その他)(百万円) | 当期末残高 (百万円) |
|---|---|---|---|---|---|
| 貸倒引当金 | 1,172 | 81 | 51 | 1,020 | 182 |
| 完成工事補償引当金 | 91 | 74 | 59 | 13 | 93 |
| 工事損失引当金 | 409 | 137 | 152 | 151 | 243 |
| 賞与引当金 | 1,248 | 491 | 1,248 | ― | 491 |
(注) 1 貸倒引当金の当期減少額(その他)は、債権の回収等による戻入額940百万円、一般債権の貸倒引当金
洗替による戻入額81百万円である。
2 完成工事補償引当金の当期減少額(その他)は、洗替による戻入額である。
3 工事損失引当金の当期減少額(その他)は、損失見込額の改善等による戻入額である。
(2) 【主な資産及び負債の内容】
連結財務諸表を作成しているため、記載を省略している。
(3) 【その他】
特記事項はない。
第6 【提出会社の株式事務の概要】
| 事業年度 | 4月1日から3月31日まで |
|---|---|
| 定時株主総会 | 6月中 |
| 基準日 | 3月31日 |
| 剰余金の配当の基準日 | 9月30日3月31日 |
| 1単元の株式の数 | 100株 |
| 単元未満株式の買取り及び買増し | |
| 取扱場所 | (特別口座)東京都千代田区丸の内一丁目4番5号 三菱UFJ信託銀行株式会社 証券代行部 |
| 株主名簿管理人 | (特別口座)東京都千代田区丸の内一丁目4番5号 三菱UFJ信託銀行株式会社 |
| 取次所 | ― |
| 買取・買増手数料 | 株式の売買の委託に係る手数料相当額として、別途定める金額 |
| 公告掲載方法 | 電子公告の方法により当社ホームページ(http://www.fudotetra.co.jp/)に掲載して行う。ただし、電子公告によることができない事故その他やむを得ない事由が生じたときは、日本経済新聞に掲載して行う。 |
| 株主に対する特典 | なし |
(注) 当会社の株主は、その有する単元未満株式について、次に掲げる権利以外の権利を行使することができない。
会社法第189条第2項各号に掲げる権利
会社法第166条第1項の規定による請求をする権利
株主の有する株式数に応じて募集株式の割当て及び募集新株予約権の割当てを受ける権利
株主の有する単元未満株式の数と併せて単元株式数となる数の株式を売り渡すことを請求する権利
第7 【提出会社の参考情報】
1 【提出会社の親会社等の情報】
当社には、金融商品取引法第24条の7第1項に規定する親会社等はない。
2 【その他の参考情報】
当事業年度の開始日から本有価証券報告書提出日までの間に、次の書類を提出している。
(1) 有価証券報告書及びその添付書類並びに確認書
事業年度 第69期(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) 平成27年6月22日関東財務局長に提出
(2) 内部統制報告書
事業年度 第69期(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) 平成27年6月22日関東財務局長に提出
(3) 四半期報告書及び確認書
第70期第1四半期(自 平成27年4月1日 至 平成27年6月30日) 平成27年8月7日関東財務局長に提出
第70期第2四半期(自 平成27年7月1日 至 平成27年9月30日) 平成27年11月10日関東財務局長に提出
第70期第3四半期(自 平成27年10月1日 至 平成27年12月31日) 平成28年2月9日関東財務局長に提出
第二部【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項なし。
独立監査人の監査報告書及び内部統制監査報告書
平成28年6月22日
株式会社不動テトラ
取締役会 御中
有限責任 あずさ監査法人
指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 若 原 文 安
指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 橋 本 裕 昭
<財務諸表監査>
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている株式会社不動テトラの平成27年4月1日から平成28年3月31日までの連結会計年度の連結財務諸表、すなわち、連結貸借対照表、連結損益計算書、連結包括利益計算書、連結株主資本等変動計算書、連結キャッシュ・フロー計算書、連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項、その他の注記及び連結附属明細表について監査を行った。
連結財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から連結財務諸表に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、当監査法人に連結財務諸表に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき監査を実施することを求めている。
監査においては、連結財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が実施される。監査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬による連結財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及び適用される。財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、連結財務諸表の作成と適正な表示に関連する内部統制を検討する。また、監査には、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての連結財務諸表の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、上記の連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、株式会社不動テトラ及び連結子会社の平成28年3月31日現在の財政状態並びに同日をもって終了する連結会計年度の経営成績及びキャッシュ・フローの状況をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
<内部統制監査>
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第2項の規定に基づく監査証明を行うため、株式会社不動テトラの平成28年3月31日現在の内部統制報告書について監査を行った。
内部統制報告書に対する経営者の責任
経営者の責任は、財務報告に係る内部統制を整備及び運用し、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して内部統制報告書を作成し適正に表示することにある。
なお、財務報告に係る内部統制により財務報告の虚偽の記載を完全には防止又は発見することができない可能性がある。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した内部統制監査に基づいて、独立の立場から内部統制報告書に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の監査の基準に準拠して内部統制監査を行った。財務報告に係る内部統制の監査の基準は、当監査法人に内部統制報告書に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき内部統制監査を実施することを求めている。
内部統制監査においては、内部統制報告書における財務報告に係る内部統制の評価結果について監査証拠を入手するための手続が実施される。内部統制監査の監査手続は、当監査法人の判断により、財務報告の信頼性に及ぼす影響の重要性に基づいて選択及び適用される。また、内部統制監査には、財務報告に係る内部統制の評価範囲、評価手続及び評価結果について経営者が行った記載を含め、全体としての内部統制報告書の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、株式会社不動テトラが平成28年3月31日現在の財務報告に係る内部統制は有効であると表示した上記の内部統制報告書が、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して、財務報告に係る内部統制の評価結果について、すべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
(※)1 上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(有価証券報告書提会社)が別途保管している。 2 XBRLデータは監査の対象に含まれていない。
独立監査人の監査報告書
平成28年6月22日
株式会社不動テトラ
取締役会 御中
有限責任 あずさ監査法人
指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 若 原 文 安
指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 橋 本 裕 昭
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている株式会社不動テトラの平成27年4月1日から平成28年3月31日までの第70期事業年度の財務諸表、すなわち、貸借対照表、損益計算書、株主資本等変動計算書、重要な会計方針、その他の注記及び附属明細表について監査を行った。
財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から財務諸表に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、当監査法人に財務諸表に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき監査を実施することを求めている。
監査においては、財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が実施される。監査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬による財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及び適用される。財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、財務諸表の作成と適正な表示に関連する内部統制を検討する。また、監査には、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての財務諸表の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、上記の財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、株式会社不動テトラの平成28年3月31日現在の財政状態及び同日をもって終了する事業年度の経営成績をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
(※)1 上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(有価証券報告書提出社)が別途保管している。 2 XBRLデータは監査の対象には含まれていない。