| 【表紙】 | |
|---|---|
| 【提出書類】 | 有価証券報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 平成28年6月24日 |
| 【事業年度】 | 第85期(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) |
| 【会社名】 | 株式会社沖縄銀行 |
| 【英訳名】 | The Bank of Okinawa,Ltd. |
| 【代表者の役職氏名】 | 取締役頭取 玉 城 義 昭 |
| 【本店の所在の場所】 | 沖縄県那覇市久茂地3丁目10番1号 |
| 【電話番号】 | 098(867)2141(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 執行役員総合企画部長 山 城 達 彦 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 東京都中央区八重洲1丁目9番8号 ヤエスメッグビル株式会社沖縄銀行 東京事務所 |
| 【電話番号】 | 03(3270)0313 |
| 【事務連絡者氏名】 | 東京事務所長 内 間 徹 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社沖縄銀行 東京支店(東京都中央区八重洲1丁目9番8号)株式会社 東京証券取引所(東京都中央区日本橋兜町2番1号)証券会員制法人 福岡証券取引所(福岡市中央区天神2丁目14番2号) (注) 東京支店は、金融商品取引法の規定による縦覧に供する場所ではありませんが、投資者の便宜のため縦覧に供する場所としております。 |
第一部 【企業情報】
第1 【企業の概況】
1 【主要な経営指標等の推移】
(1) 当連結会計年度の前4連結会計年度及び当連結会計年度に係る次に掲げる主要な経営指標等の推移
| 平成23年度 | 平成24年度 | 平成25年度 | 平成26年度 | 平成27年度 | ||
| (自平成23年4月1日至平成24年3月31日) | (自平成24年4月1日至平成25年3月31日) | (自平成25年4月1日至平成26年3月31日) | (自平成26年4月1日至平成27年3月31日) | (自平成27年4月1日至平成28年3月31日) | ||
| 連結経常収益 | 百万円 | 49,998 | 49,700 | 49,674 | 48,936 | 50,974 |
| うち連結信託報酬 | 百万円 | 480 | 519 | 488 | 371 | 405 |
| 連結経常利益 | 百万円 | 10,443 | 10,934 | 10,387 | 11,420 | 12,178 |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 百万円 | 5,977 | 5,953 | 5,284 | 7,317 | 7,747 |
| 連結包括利益 | 百万円 | 7,685 | 10,776 | 5,875 | 15,733 | 7,176 |
| 連結純資産額 | 百万円 | 120,155 | 128,941 | 132,269 | 145,162 | 150,511 |
| 連結総資産額 | 百万円 | 1,864,838 | 1,959,174 | 1,917,063 | 2,040,854 | 2,112,121 |
| 1株当たり純資産額 | 円 | 5,650.66 | 6,112.98 | 6,295.81 | 6,976.97 | 7,266.29 |
| 1株当たり当期純利益金額 | 円 | 289.31 | 290.81 | 259.20 | 360.62 | 385.68 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額 | 円 | 288.92 | 290.16 | 258.51 | 359.66 | 384.60 |
| 自己資本比率 | % | 6.25 | 6.37 | 6.66 | 6.87 | 6.87 |
| 連結自己資本利益率 | % | 5.25 | 4.93 | 4.18 | 5.47 | 5.42 |
| 連結株価収益率 | 倍 | 12.75 | 13.59 | 16.80 | 13.97 | 9.58 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | 百万円 | 101,325 | 50,152 | △10,695 | 49,091 | △4,692 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | 百万円 | △94,630 | △44,331 | 11,266 | △15,060 | △1,118 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | 百万円 | △1,852 | △2,042 | △1,943 | △2,439 | △1,885 |
| 現金及び現金同等物の期末残高 | 百万円 | 42,274 | 46,110 | 44,792 | 76,481 | 68,763 |
| 従業員数[外、平均臨時従業員数] | 人 | 1,365 | 1,369 | 1,359 | 1,360 | 1,369 |
| [580] | [603] | [624] | [631] | [633] | ||
| 信託財産額 | 百万円 | 59,769 | 76,344 | 67,577 | 60,884 | 58,581 |
(注) 1.消費税及び地方消費税の会計処理は、税抜方式によっております。
2.「1株当たり純資産額」、「1株当たり当期純利益金額」及び「潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額」(以下、「1株当たり情報」という。)の算定に当たっては、「1株当たり当期純利益に関する会計基準」(企業会計基準第2号 平成25年9月13日)及び「1株当たり当期純利益に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第4号 平成25年9月13日)を適用しております。
また、これら1株当たり情報の算定上の基礎は、「第5 経理の状況」中、1「(1)連結財務諸表」の「1株当たり情報」に記載しております。
3.自己資本比率は、(期末純資産の部合計-期末新株予約権-期末非支配株主持分)を期末資産の部の合計で除して算出しております。
4.「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 平成25年9月13日)等を適用し、当連結会計年度より、「連結当期純利益」を「親会社株主に帰属する当期純利益」としております。
5.平均臨時従業員数は、パートタイマー及び嘱託契約の従業員を含め、派遣社員を除いて記載しております。
6.平均臨時従業員数は、銀行業の所定労働時間に換算して算出しております。
7.信託財産額は、「金融機関の信託業務の兼営等に関する法律」に基づく信託業務に係る信託財産額を記載しております。なお、連結会社のうち、該当する信託業務を営む会社は当行1社です。
(2) 当行の当事業年度の前4事業年度及び当事業年度に係る主要な経営指標等の推移
| 回次 | 第81期 | 第82期 | 第83期 | 第84期 | 第85期 | |
| 決算年月 | 平成24年3月 | 平成25年3月 | 平成26年3月 | 平成27年3月 | 平成28年3月 | |
| 経常収益 | 百万円 | 36,831 | 36,813 | 37,159 | 36,442 | 37,818 |
| うち信託報酬 | 百万円 | 480 | 519 | 488 | 371 | 405 |
| 経常利益 | 百万円 | 8,395 | 9,314 | 8,562 | 9,942 | 10,725 |
| 当期純利益 | 百万円 | 5,123 | 5,428 | 4,596 | 6,793 | 7,142 |
| 資本金 | 百万円 | 22,725 | 22,725 | 22,725 | 22,725 | 22,725 |
| 発行済株式総数 | 千株 | 21,400 | 21,000 | 21,000 | 21,000 | 20,200 |
| 純資産額 | 百万円 | 112,083 | 119,920 | 122,767 | 134,256 | 140,077 |
| 総資産額 | 百万円 | 1,849,806 | 1,943,901 | 1,898,159 | 2,023,600 | 2,093,506 |
| 預金残高 | 百万円 | 1,655,115 | 1,713,568 | 1,687,598 | 1,804,634 | 1,821,573 |
| 貸出金残高 | 百万円 | 1,190,455 | 1,231,003 | 1,247,454 | 1,310,776 | 1,389,895 |
| 有価証券残高 | 百万円 | 539,939 | 600,210 | 577,323 | 605,558 | 599,468 |
| 1株当たり純資産額 | 円 | 5,428.26 | 5,862.61 | 6,042.47 | 6,669.43 | 6,999.28 |
| 1株当たり配当額(内1株当たり中間配当額) | 円(円) | 65.00 | 65.00 | 65.00 | 70.00 | 85.00 |
| (32.50) | (32.50) | (32.50) | (35.00) | (35.00) | ||
| 1株当たり当期純利益金額 | 円 | 247.94 | 265.14 | 225.46 | 334.77 | 355.53 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額 | 円 | 247.60 | 264.55 | 224.86 | 333.89 | 354.54 |
| 自己資本比率 | % | 6.05 | 6.16 | 6.45 | 6.62 | 6.68 |
| 自己資本利益率 | % | 4.67 | 4.68 | 3.79 | 5.30 | 5.21 |
| 株価収益率 | 倍 | 14.88 | 14.91 | 19.31 | 15.05 | 10.39 |
| 配当性向 | % | 26.21 | 24.51 | 28.82 | 20.90 | 23.90 |
| 従業員数[外、平均臨時従業員数] | 人 | 1,075 | 1,078 | 1,073 | 1,073 | 1,071 |
| [465] | [499] | [519] | [524] | [508] | ||
| 信託財産額 | 百万円 | 59,769 | 76,344 | 67,577 | 60,884 | 58,581 |
| 信託勘定貸出金残高 | 百万円 | 6,648 | 5,198 | 3,964 | 3,111 | 2,436 |
(注) 1.消費税及び地方消費税の会計処理は、税抜方式によっております。
2.第85期(平成28年3月)中間配当についての取締役会決議は平成27年11月12日に行いました。
3.第85期(平成28年3月)の1株当たり配当額のうち15円は創立60周年記念配当であります。
4.「1株当たり純資産額」、「1株当たり当期純利益金額」及び「潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額」の算定に当たっては、「1株当たり当期純利益に関する会計基準」(企業会計基準第2号 平成25年9月13日)及び「1株当たり当期純利益に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第4号 平成25年9月13日)を適用しております。
5.自己資本比率は、(期末純資産の部合計-期末新株予約権)を期末資産の部の合計で除して算出しております。
6.平均臨時従業員数は、パートタイマー及び嘱託契約の従業員を含め、派遣社員を除いて記載しております。
7.平均臨時従業員数は、当行の所定労働時間に換算して算出しております。
2 【沿革】
| 昭和31年6月 | 設立登記完了(資本金30百万B円) |
|---|---|
| 昭和31年7月 | 銀行業務取扱開始(創立記念日) |
| 昭和33年10月 | 外国為替業務取扱開始 |
| 昭和34年5月 | 信託業務取扱開始 |
| 昭和38年8月 | 三和相互銀行の営業を譲り受ける |
| 昭和39年4月 | 東洋相互銀行を吸収合併 |
| 昭和46年10月 | 南陽相互銀行と合併 |
| 昭和47年5月 | 本土復帰、日本銀行と代理店契約、地方銀行協会会員となる |
| 昭和49年6月 | 電子計算システム稼動 |
| 昭和51年12月 | 第1次オンラインシステム移行開始 |
| 昭和54年10月 | 株式会社おきぎんリース設立(現 連結子会社) |
| 昭和55年5月 | 預金業務第2次総合オンラインシステム移行 |
| 昭和55年6月 | 行内為替業務のオンラインシステム移行 |
| 昭和55年7月 | 他行為替業務のオンラインシステム移行 |
| 昭和56年5月 | 融資業務第2次総合オンラインシステム移行 |
| 昭和57年12月 | おきぎん保証株式会社設立(現 連結子会社) |
| 昭和58年4月 | 国債窓口販売開始 |
| 昭和60年2月 | コルレス包括承認銀行の認可を取得 |
| 昭和60年4月 | おきぎんビジネスサービス株式会社設立(現 連結子会社) |
| 昭和60年6月 | ディーリング業務取扱開始 |
| 昭和61年6月 | フル・ディーリング業務開始 |
| 昭和61年12月 | 東京オフショア市場参加認可 |
| 昭和62年10月 | 東京証券取引所市場第二部、福岡証券取引所に上場 |
| 昭和62年11月 | 株式会社おきぎんジェーシービー設立(現 連結子会社) |
| 平成元年5月 | 第3次オンラインシステム稼動 |
| 平成元年9月 | 東京証券取引所市場第一部に上場 |
| 平成2年6月 | 担保附社債信託法に基づく受託業務開始 |
| 平成2年12月 | おきぎんシステムサービス株式会社設立 |
| 平成3年10月 | 海外為替業務のオンラインシステム稼動 |
| 平成6年1月 | 信託代理店業務取扱開始 |
| 平成10年12月 | 証券投資信託業務取扱開始 |
| 平成12年3月 | 第1回無担保転換社債(70億円)発行 |
| 平成13年4月 | 損害保険の窓口販売業務開始 |
| 平成14年10月 | 生命保険の窓口販売業務開始 |
| 平成16年1月 | 株式会社おきぎん経済研究所設立(現 連結子会社) |
| 平成17年1月 | おきぎんシステムサービス株式会社を株式会社おきぎんエス・ピー・オー(現 連結子会社)へ商号変更 |
| 平成17年5月 | 証券仲介業務取扱開始 |
| 平成18年3月 | 公募及び第三者割当による新株発行 |
| 平成18年7月 | 当行創立50周年(平成18年7月10日) |
| 平成20年8月 | 株式会社おきぎん環境サービスの全株式譲渡 |
| 平成26年5月 | おきぎん総合管理株式会社解散 |
| 平成26年11月 | 美ら島債権回収株式会社設立(現 連結子会社) |
3 【事業の内容】
当行及び当行の関係会社は、当行、連結子会社7社及び持分法非適用の関連会社1社で構成され、銀行業を中心に、リース業、クレジットカード業、信用保証業などの金融サービスに係る事業を行っております。
当行及び当行の関係会社の事業に係わる位置づけは次のとおりであります。なお、事業の区分は「第5 経理の状況 1 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。
[銀行業]
当行の本店ほか支店60か店、出張所4か所においては、預金業務、貸出業務、内国為替業務、外国為替業務、有価証券投資業務、国債等窓販業務及び信託業務等を行っております。
[リース業]
株式会社おきぎんリースにおいては、リース業務及びそれに関連する業務を行っております。
[その他]
株式会社おきぎんジェーシービーにおいては、クレジットカード業務等、おきぎん保証株式会社においては、住宅ローン等の信用保証業務を行っております。また、その他の子会社においては、現金精査整理業務、債権管理回収業務、金融経済の調査・研究業務及びコンピュータ関連業務等を行っております。
以上述べた事項を事業系統図によって示すと次のとおりであります。
(注)上記連結子会社7社のほか、持分法非適用の関連会社(「沖縄ものづくり振興ファンド有限責任事業組合」)があります。
4 【関係会社の状況】
| 名称 | 住所 | 資本金(百万円) | 主要な事業の内容 | 議決権の所有(又は被所有)割合(%) | 当行との関係内容 | ||||
| 役員の兼任等(人) | 資金援助 | 営業上の取引 | 設備の賃貸借 | 業務提携 | |||||
| (連結子会社) | |||||||||
| おきぎんビジネスサービス株式会社 | 沖縄県那覇市 | 10 | 銀行事務代行業務現金精査整理業務現金自動支払機等管理業務 | 100.0 | 6(2) | ― | 預金取引事務受託 | ― | ― |
| 株式会社おきぎん経済研究所 | 沖縄県那覇市 | 10 | 金融・経済の調査・研究業務経営相談業務 | 100.0 | 5(3) | ― | 預金取引金融・経済の調査 | 提出会社より建物の賃借 | ― |
| 美ら島債権回収株式会社 | 沖縄県那覇市 | 500 | 債権管理・回収業務 | 100.0(9.0) | 6(3) | ― | 預金取引債権回収業務受託 | 提出会社より建物の賃借 | ― |
| おきぎん保証株式会社 | 沖縄県那覇市 | 70 | 信用保証業務 | 97.7(4.5) | 6(3) | ― | 預金取引債務保証 | 提出会社より建物の賃借 | ― |
| 株式会社おきぎんエス・ピー・オー | 沖縄県宜野湾市 | 11 | コンピュータ関連業務 | 78.8(74.0) | 5(2) | ― | 預金取引ソフト開発・保守人材派遣 | 提出会社より建物の賃借 | ― |
| 株式会社おきぎんジェーシービー | 沖縄県那覇市 | 50 | クレジットカード業務信用保証業務 | 51.0(46.0) | 8(2) | ― | 預金取引金銭貸借債務保証 | ― | ― |
| 株式会社おきぎんリース | 沖縄県那覇市 | 100 | リース業務割賦販売業務 | 43.5(38.5)[22.5] | 11(2) | ― | 預金取引金銭貸借リース取引 | ― | ― |
(注) 1.上記連結子会社は、特定子会社に該当しません。
2.上記連結子会社のうち、有価証券報告書又は有価証券届出書を提出している会社はありません。
3.「議決権の所有(又は被所有)割合」欄の( )内は子会社による間接所有の割合(内書き)、[ ]内は「自己と出資、人事、資金、技術、取引等において緊密な関係にあることにより自己の意思と同一の内容の議決権を行使すると認められる者」による所有割合(外書き)であります。
4.「当行との関係内容」の「役員の兼任等」欄の( )内は、当行の役員(内書き)であります。
5.株式会社おきぎんリースについては、持分が100分の50以下でありますが、実質的に支配しているため、子会社としたものであります。なお、当連結会計年度における連結財務諸表の経常収益に占める同社の経常収益(連結会社相互間の内部経常収益を除く)の割合は100分の10を超えておりますが、セグメント情報におけるリース業の経常収益に占める同社の割合が100分の90を超えているため、主要な損益情報等の記載を省略しております。
5 【従業員の状況】
(1) 連結会社における従業員数
平成28年3月31日現在
| セグメントの名称 | 銀行業 | リース業 | その他 | 合計 |
|---|---|---|---|---|
| 従業員数(人) | 1,071 [508] | 36 [13] | 262 [112] | 1,369 [633] |
(注) 1.従業員数は、臨時従業員731人を含んでおりません。
2.臨時従業員数は、[ ]内に年間の平均人員(銀行業の所定労働時間に換算)を外書きで記載しております。なお、臨時従業員には、パートタイマー及び嘱託契約の従業員を含み、派遣社員を除いております。
(2) 当行の従業員数
平成28年3月31日現在
| 従業員数(人) | 平均年齢(歳) | 平均勤続年数(年) | 平均年間給与(千円) |
|---|---|---|---|
| 1,071[508] | 39.0 | 15.7 | 5,737 |
(注) 1.従業員数は、臨時従業員567人を含んでおりません。
2.当行の従業員はすべて銀行業のセグメントに属しております。
3.臨時従業員数は、[ ]内に年間の平均人員(銀行業の所定労働時間に換算)を外書きで記載しております。なお、臨時従業員には、パートタイマー及び嘱託契約の従業員を含み、派遣社員を除いております。
4.平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。
5.当行の従業員組合は、沖縄銀行労働組合と称し、組合員数は879人であります。労使間においては特記すべき事項はありません。
第2 【事業の状況】
1 【業績等の概要】
・業績
平成27年度の国内経済は、新興国経済の減速の影響などから輸出・生産面に鈍さがみられたものの、設備投資が増加基調となったことや、個人消費も雇用・所得環境の着実な改善を背景に、底堅く推移したことなどから、緩やかな回復基調が続きました。
このような状況下、県内景況は、個人消費や建設関連が概ね堅調に推移したことに加え、観光関連でも国内外からの観光客数の増加などにより好調な動きが継続したことなどから、拡大の動きとなりました。
このような環境のもと、当連結会計年度は「中期経営計画(2015~2017)」の初年度として経営戦略に基づく各施策の着実な実行により顧客サービスの充実と業績の向上に努めた結果、業績は次のとおりとなりました。
預金は、年金、給与振込等の獲得強化により個人預金が順調に増加したほか、SR(ストロングリレーション)活動による取引先への反復訪問継続や決済口座利用促進を図ったことにより法人預金も順調に増加したことから、銀行・信託勘定合計で前連結会計年度末比136億円増加の1兆8,634億円となりました。
貸出金は、生活密着型ローンの営業強化を図った結果、住宅ローンやアパートローンが好調に増加したほか、SR(ストロングリレーション)活動により取引先との関係強化に努め、事業性貸出も増加したことから、銀行・信託勘定合計で、前連結会計年度末比784億円増加の1兆3,806億円となりました。
有価証券は、国債、地方債など公共債を中心に金融市場動向を睨みながら資金の効率的運用と安定収益の確保に努めた結果、前連結会計年度末比60億円減少の5,986億円となりました。
経常収益は、貸出金利息は減少したものの、有価証券利息配当金、役務取引等収益及び株式等売却益の増加などにより、前連結会計年度比20億37百万円増加の509億74百万円となりました。一方、経常費用は、与信費用は減少したものの、営業経費の増加などにより、前連結会計年度比12億79百万円増加の387億95百万円となりました。
この結果、経常利益は、前連結会計年度比7億58百万円増加の121億78百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は、前連結会計年度比4億30百万円増加の77億47百万円となりました。
セグメントごとの業績につきましては、次のとおりであります。
銀行業は、経常収益378億18百万円(前連結会計年度比13億76百万円増加)、セグメント利益107億25百万円(前連結会計年度比7億82百万円増加)となりました。
リース業は、経常収益106億42百万円(前連結会計年度比5億18百万円増加)、セグメント利益4億15百万円(前連結会計年度比49百万円減少)となりました。
その他は、経常収益50億24百万円(前連結会計年度比2億60百万円増加)、セグメント利益10億44百万円(前連結会計年度比13百万円増加)となりました。
・キャッシュ・フローの状況
① 現金及び現金同等物の増減状況
当連結会計年度末の現金及び現金同等物の残高は、687億63百万円(前連結会計年度末比77億18百万円減少)となりました。
② 営業活動によるキャッシュ・フロー
当連結会計年度において営業活動の結果使用した資金は、46億92百万円(前連結会計年度比537億83百万円増加)となりました。これは、主として、コールマネーの増加による収入500億円及び預金の増加による収入159億40百万円があったものの、貸出金の増加による支出790億89百万円があったことによるものです。
③ 投資活動によるキャッシュ・フロー
当連結会計年度において投資活動の結果使用した資金は、11億18百万円(前連結会計年度比139億41百万円減少)となりました。これは、主として、有価証券の償還による収入1,067億85百万円及び有価証券の売却による収入363億62百万円があったものの、有価証券の取得による支出1,393億37百万円があったことによるものです。
④ 財務活動によるキャッシュ・フロー
当連結会計年度において財務活動の結果使用した資金は、18億85百万円(前連結会計年度比5億53百万円減少)となりました。これは、主として、配当金の支払による支出14億7百万円及び自己株式の取得による支出4億73百万円があったことによるものです。
(1) 国内・国際業務部門別収支
当連結会計年度の資金運用収支は286億円、信託報酬は4億円、役務取引等収支は27億円、その他業務収支は21億円となりました。
| 種類 | 期別 | 国内業務部門 | 国際業務部門 | 相殺消去額(△) | 合計 |
| 金額(百万円) | 金額(百万円) | 金額(百万円) | 金額(百万円) | ||
| 資金運用収支 | 前連結会計年度 | (7)27,425 | (△7)536 | △587 | 28,549 |
| 当連結会計年度 | (33)27,255 | (△33)750 | △610 | 28,616 | |
| うち資金運用収益 | 前連結会計年度 | (7)29,749 | (-)569 | △436 | 30,748 |
| 当連結会計年度 | (33)29,480 | (-)866 | △473 | 30,786 | |
| うち資金調達費用 | 前連結会計年度 | (-)2,323 | (7)33 | 151 | 2,198 |
| 当連結会計年度 | (-)2,225 | (33)116 | 136 | 2,170 | |
| 信託報酬 | 前連結会計年度 | 371 | - | - | 371 |
| 当連結会計年度 | 405 | - | - | 405 | |
| 役務取引等収支 | 前連結会計年度 | 3,040 | 42 | 598 | 2,483 |
| 当連結会計年度 | 3,353 | 35 | 622 | 2,766 | |
| うち役務取引等収益 | 前連結会計年度 | 5,564 | 66 | 1,116 | 4,514 |
| 当連結会計年度 | 5,999 | 67 | 1,148 | 4,918 | |
| うち役務取引等費用 | 前連結会計年度 | 2,523 | 24 | 517 | 2,030 |
| 当連結会計年度 | 2,646 | 31 | 525 | 2,152 | |
| その他業務収支 | 前連結会計年度 | 3,517 | 63 | 1,617 | 1,963 |
| 当連結会計年度 | 3,859 | 41 | 1,764 | 2,136 | |
| うちその他業務収益 | 前連結会計年度 | 14,414 | 139 | 2,391 | 12,162 |
| 当連結会計年度 | 15,454 | 74 | 2,830 | 12,698 | |
| うちその他業務費用 | 前連結会計年度 | 10,896 | 76 | 773 | 10,199 |
| 当連結会計年度 | 11,595 | 32 | 1,066 | 10,561 |
(注) 1.国内業務部門は国内店の円建取引、国際業務部門は国内店の外貨建取引であります。ただし、円建対非居住者取引は国際業務部門に含めております。
2.「相殺消去額(△)」は、連結会社間の資金貸借取引等について相殺消去した金額を記載しております。
3.( )内は国内業務部門と国際業務部門の間の資金貸借の利息(内書き)であり、合計には含めておりません。
(2) 国内・国際業務部門の資金運用/調達の状況
当連結会計年度の資金運用勘定の平均残高は1兆9,558億円、利息は307億円、利回りは1.57%となり、資金調達勘定の平均残高は1兆8,927億円、利息は21億円、利回りは0.11%となりました。
① 国内業務部門
| 種類 | 期別 | 平均残高 | 利息 | 利回り |
| 金額(百万円) | 金額(百万円) | (%) | ||
| 資金運用勘定 | 前連結会計年度 | (4,095)1,832,244 | (7)29,749 | 1.62 |
| 当連結会計年度 | (21,158)1,957,483 | (33)29,480 | 1.50 | |
| うち貸出金 | 前連結会計年度 | 1,254,656 | 25,835 | 2.05 |
| 当連結会計年度 | 1,319,285 | 25,206 | 1.91 | |
| うち商品有価証券 | 前連結会計年度 | 4 | 0 | 0.02 |
| 当連結会計年度 | 5 | 0 | 0.03 | |
| うち有価証券 | 前連結会計年度 | 542,307 | 3,811 | 0.70 |
| 当連結会計年度 | 538,245 | 4,139 | 0.76 | |
| うちコールローン及び買入手形 | 前連結会計年度 | 16,041 | 18 | 0.11 |
| 当連結会計年度 | 11,306 | 12 | 0.11 | |
| うち預け金 | 前連結会計年度 | 14,894 | 13 | 0.09 |
| 当連結会計年度 | 67,238 | 63 | 0.09 | |
| 資金調達勘定 | 前連結会計年度 | (-)1,810,322 | (-)2,323 | 0.12 |
| 当連結会計年度 | (-)1,891,024 | (-)2,225 | 0.11 | |
| うち預金 | 前連結会計年度 | 1,725,413 | 1,643 | 0.09 |
| 当連結会計年度 | 1,800,193 | 1,574 | 0.08 | |
| うちコールマネー及び売渡手形 | 前連結会計年度 | 868 | 1 | 0.12 |
| 当連結会計年度 | 4,459 | 0 | 0.00 | |
| うち債券貸借取引受入担保金 | 前連結会計年度 | - | - | - |
| 当連結会計年度 | 577 | 0 | 0.01 | |
| うち借用金 | 前連結会計年度 | 24,693 | 225 | 0.91 |
| 当連結会計年度 | 26,231 | 197 | 0.75 |
(注) 1.平均残高は、原則として日々の残高の平均に基づいて算出しておりますが、連結子会社については、半年毎の残高に基づく平均残高を利用しております。
2.( )内は国内業務部門と国際業務部門の間の資金貸借の平均残高(内書き)及び利息(内書き)であります。
3.平均残高及び利息は、相殺消去前の額であります。
② 国際業務部門
| 種類 | 期別 | 平均残高 | 利息 | 利回り |
| 金額(百万円) | 金額(百万円) | (%) | ||
| 資金運用勘定 | 前連結会計年度 | (-)30,569 | (-)569 | 1.86 |
| 当連結会計年度 | (-)52,428 | (-)866 | 1.65 | |
| うち貸出金 | 前連結会計年度 | - | - | - |
| 当連結会計年度 | 0 | 0 | 1.96 | |
| うち商品有価証券 | 前連結会計年度 | - | - | - |
| 当連結会計年度 | - | - | - | |
| うち有価証券 | 前連結会計年度 | 26,430 | 551 | 2.08 |
| 当連結会計年度 | 46,389 | 850 | 1.83 | |
| うちコールローン及び買入手形 | 前連結会計年度 | 455 | 11 | 2.60 |
| 当連結会計年度 | 697 | 13 | 1.94 | |
| うち預け金 | 前連結会計年度 | - | - | - |
| 当連結会計年度 | - | - | - | |
| 資金調達勘定 | 前連結会計年度 | (4,095)30,287 | (7)33 | 0.11 |
| 当連結会計年度 | (21,158)53,946 | (33)116 | 0.21 | |
| うち預金 | 前連結会計年度 | 25,583 | 24 | 0.09 |
| 当連結会計年度 | 27,424 | 50 | 0.18 | |
| うちコールマネー及び売渡手形 | 前連結会計年度 | 4 | 0 | 0.51 |
| 当連結会計年度 | 1 | 0 | 0.72 | |
| うち債券貸借取引受入担保金 | 前連結会計年度 | 567 | 1 | 0.21 |
| 当連結会計年度 | 5,330 | 32 | 0.60 | |
| うち借用金 | 前連結会計年度 | - | - | - |
| 当連結会計年度 | - | - | - |
(注) 1.平均残高は、原則として日々の残高の平均に基づいて算出しておりますが、連結子会社については、半年毎の残高に基づく平均残高を利用しております。
2.( )内は国内業務部門と国際業務部門の間の資金貸借の平均残高(内書き)及び利息(内書き)であります。
3.平均残高及び利息は、相殺消去前の額であります。
③ 合計
| 種類 | 期別 | 平均残高(百万円) | 利息(百万円) | 利回り(%) | ||||
| 小計 | 相殺消去額(△) | 合計 | 小計 | 相殺消去額(△) | 合計 | |||
| 資金運用勘定 | 前連結会計年度 | 1,858,718 | 30,167 | 1,828,551 | 30,311 | △436 | 30,748 | 1.68 |
| 当連結会計年度 | 1,988,753 | 32,923 | 1,955,830 | 30,313 | △473 | 30,786 | 1.57 | |
| うち貸出金 | 前連結会計年度 | 1,254,656 | 13,966 | 1,240,689 | 25,835 | △456 | 26,291 | 2.11 |
| 当連結会計年度 | 1,319,286 | 14,309 | 1,304,976 | 25,206 | △493 | 25,700 | 1.96 | |
| うち商品有価証券 | 前連結会計年度 | 4 | - | 4 | 0 | - | 0 | 0.02 |
| 当連結会計年度 | 5 | - | 5 | 0 | - | 0 | 0.03 | |
| うち有価証券 | 前連結会計年度 | 568,738 | 1,628 | 567,109 | 4,363 | 5 | 4,358 | 0.76 |
| 当連結会計年度 | 584,635 | 1,928 | 582,706 | 4,990 | 5 | 4,984 | 0.85 | |
| うちコールローン及び買入手形 | 前連結会計年度 | 16,496 | - | 16,496 | 29 | - | 29 | 0.18 |
| 当連結会計年度 | 12,003 | - | 12,003 | 26 | - | 26 | 0.21 | |
| うち預け金 | 前連結会計年度 | 14,894 | 14,571 | 323 | 13 | 13 | 0 | 0.03 |
| 当連結会計年度 | 67,238 | 16,684 | 50,553 | 63 | 14 | 49 | 0.09 | |
| 資金調達勘定 | 前連結会計年度 | 1,836,513 | 28,151 | 1,808,361 | 2,349 | 151 | 2,198 | 0.12 |
| 当連結会計年度 | 1,923,813 | 31,104 | 1,892,708 | 2,307 | 136 | 2,170 | 0.11 | |
| うち預金 | 前連結会計年度 | 1,750,997 | 14,571 | 1,736,425 | 1,668 | 14 | 1,654 | 0.09 |
| 当連結会計年度 | 1,827,617 | 16,684 | 1,810,933 | 1,624 | 14 | 1,609 | 0.08 | |
| うちコールマネー及び売渡手形 | 前連結会計年度 | 873 | - | 873 | 1 | - | 1 | 0.12 |
| 当連結会計年度 | 4,460 | - | 4,460 | 0 | - | 0 | 0.00 | |
| うち債券貸借取引受入担保金 | 前連結会計年度 | 567 | - | 567 | 1 | - | 1 | 0.21 |
| 当連結会計年度 | 5,907 | - | 5,907 | 32 | - | 32 | 0.54 | |
| うち借用金 | 前連結会計年度 | 24,693 | 13,167 | 11,526 | 225 | 128 | 96 | 0.84 |
| 当連結会計年度 | 26,231 | 14,000 | 12,231 | 197 | 114 | 83 | 0.67 | |
(注) 1.平均残高は、原則として日々の残高の平均に基づいて算出しておりますが、連結子会社については、半年毎の残高に基づく平均残高を利用しております。
2.「相殺消去額(△)」は、連結会社間の取引及びその他連結上の調整であります。
(3) 国内・国際業務部門別役務取引の状況
当連結会計年度の役務取引等収益は49億円、役務取引等費用は21億円となりました。
| 種類 | 期別 | 国内業務部門 | 国際業務部門 | 相殺消去額(△) | 合計 |
| 金額(百万円) | 金額(百万円) | 金額(百万円) | 金額(百万円) | ||
| 役務取引等収益 | 前連結会計年度 | 5,564 | 66 | 1,116 | 4,514 |
| 当連結会計年度 | 5,999 | 67 | 1,148 | 4,918 | |
| うち預金・貸出業務 | 前連結会計年度 | 951 | - | 2 | 948 |
| 当連結会計年度 | 950 | - | 2 | 948 | |
| うち為替業務 | 前連結会計年度 | 1,456 | 64 | 15 | 1,504 |
| 当連結会計年度 | 1,474 | 64 | 16 | 1,523 | |
| うち証券関連業務 | 前連結会計年度 | 504 | - | - | 504 |
| 当連結会計年度 | 642 | - | - | 642 | |
| うち代理業務 | 前連結会計年度 | 1,415 | - | 44 | 1,370 |
| 当連結会計年度 | 1,693 | - | 45 | 1,648 | |
| うち保護預り・貸金庫業務 | 前連結会計年度 | 18 | - | 0 | 18 |
| 当連結会計年度 | 19 | - | 0 | 19 | |
| うち保証業務 | 前連結会計年度 | 1,136 | 2 | 1,053 | 85 |
| 当連結会計年度 | 1,162 | 2 | 1,084 | 80 | |
| 役務取引等費用 | 前連結会計年度 | 2,523 | 24 | 517 | 2,030 |
| 当連結会計年度 | 2,646 | 31 | 525 | 2,152 | |
| うち為替業務 | 前連結会計年度 | 231 | 24 | - | 255 |
| 当連結会計年度 | 234 | 31 | - | 266 |
(注) 「相殺消去額(△)」は、連結会社間の役務取引であります。
(4) 国内・国際業務部門別預金残高の状況
○ 預金の種類別残高(末残)
| 種類 | 期別 | 国内業務部門 | 国際業務部門 | 相殺消去額(△) | 合計 |
| 金額(百万円) | 金額(百万円) | 金額(百万円) | 金額(百万円) | ||
| 預金合計 | 前連結会計年度 | 1,797,735 | 6,899 | 15,705 | 1,788,929 |
| 当連結会計年度 | 1,813,176 | 8,397 | 16,703 | 1,804,870 | |
| うち流動性預金 | 前連結会計年度 | 944,672 | - | 3,565 | 941,107 |
| 当連結会計年度 | 1,004,350 | - | 3,488 | 1,000,862 | |
| うち定期性預金 | 前連結会計年度 | 834,318 | - | 12,140 | 822,178 |
| 当連結会計年度 | 789,652 | - | 13,215 | 776,437 | |
| うちその他 | 前連結会計年度 | 18,745 | 6,899 | - | 25,644 |
| 当連結会計年度 | 19,172 | 8,397 | - | 27,570 |
(注) 1.流動性預金=当座預金+普通預金+貯蓄預金+通知預金
2.定期性預金=定期預金
3.「相殺消去額(△)」は、連結会社間の預金取引であります。
(5) 国内・海外別貸出金残高の状況
① 業種別貸出状況(末残・構成比)
| 業種別 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | ||
| 金額(百万円) | 構成比(%) | 金額(百万円) | 構成比(%) | |
| 国内(除く特別国際金融取引勘定分) | 1,299,148 | 100.00 | 1,378,238 | 100.00 |
| 製造業 | 37,023 | 2.85 | 36,975 | 2.68 |
| 農業,林業 | 816 | 0.06 | 1,083 | 0.08 |
| 漁業 | 500 | 0.04 | 507 | 0.04 |
| 鉱業,採石業,砂利採取業 | 1,758 | 0.13 | 3,701 | 0.27 |
| 建設業 | 42,029 | 3.23 | 43,187 | 3.13 |
| 電気・ガス・熱供給・水道業 | 6,893 | 0.53 | 7,257 | 0.53 |
| 情報通信業 | 8,899 | 0.69 | 9,915 | 0.72 |
| 運輸業,郵便業 | 16,594 | 1.28 | 18,865 | 1.37 |
| 卸売業,小売業 | 106,652 | 8.21 | 104,630 | 7.59 |
| 金融業,保険業 | 23,591 | 1.82 | 27,305 | 1.98 |
| 不動産業,物品賃貸業 | 313,923 | 24.16 | 351,394 | 25.49 |
| 各種サービス業 | 142,630 | 10.98 | 154,867 | 11.24 |
| 地方公共団体 | 99,983 | 7.70 | 102,019 | 7.40 |
| その他 | 497,853 | 38.32 | 516,529 | 37.48 |
(注) 1.「国内」とは当行及び連結子会社であります。
2.海外及び特別国際金融取引勘定分については、該当ありません。
② 外国政府等向け債権残高(国別)
「外国政府等」とは、外国政府、中央銀行、政府関係機関又は国営企業及びこれらの所在する国の民間企業等であり、日本公認会計士協会銀行等監査特別委員会報告第4号に規定する特定海外債権引当勘定を計上している国の外国政府等の債権残高を揚げることとしておりますが、前連結会計年度及び当連結会計年度の外国政府等向け債権残高はありません。
(6) 国内・国際業務部門別有価証券の状況
○ 有価証券残高(末残)
| 種類 | 期別 | 国内業務部門 | 国際業務部門 | 相殺消去額(△) | 合計 |
| 金額(百万円) | 金額(百万円) | 金額(百万円) | 金額(百万円) | ||
| 国債 | 前連結会計年度 | 292,796 | - | - | 292,796 |
| 当連結会計年度 | 231,835 | - | - | 231,835 | |
| 地方債 | 前連結会計年度 | 120,221 | - | - | 120,221 |
| 当連結会計年度 | 126,294 | - | - | 126,294 | |
| 社債 | 前連結会計年度 | 95,841 | - | - | 95,841 |
| 当連結会計年度 | 109,536 | - | - | 109,536 | |
| 株式 | 前連結会計年度 | 28,641 | - | 1,928 | 26,712 |
| 当連結会計年度 | 27,153 | - | 1,928 | 25,224 | |
| その他の証券 | 前連結会計年度 | 32,295 | 36,817 | - | 69,113 |
| 当連結会計年度 | 56,664 | 49,047 | - | 105,711 | |
| 合計 | 前連結会計年度 | 569,797 | 36,817 | 1,928 | 604,685 |
| 当連結会計年度 | 551,484 | 49,047 | 1,928 | 598,602 |
(注) 1.国際業務部門の「その他の証券」は、外国債券及び外国株式であります。
2.「相殺消去額(△)」は、連結会社間の資本連結等に伴い相殺消去した金額を記載しております。
(7) 「金融機関の信託業務の兼営等に関する法律」に基づく信託業務の状況
連結会社のうち、「金融機関の信託業務の兼営等に関する法律」に基づき信託業務を営む会社は、当行1社です。
① 信託財産の運用/受入状況(信託財産残高表/連結)
| 資産 | ||||
| 科目 | 前連結会計年度(平成27年3月31日) | 当連結会計年度(平成28年3月31日) | ||
| 金額(百万円) | 構成比(%) | 金額(百万円) | 構成比(%) | |
| 貸出金 | 3,111 | 5.11 | 2,436 | 4.16 |
| その他債権 | 2 | 0.00 | 1 | 0.00 |
| 銀行勘定貸 | 57,771 | 94.89 | 56,143 | 95.84 |
| 合計 | 60,884 | 100.00 | 58,581 | 100.00 |
| 負債 | ||||
| 科目 | 前連結会計年度(平成27年3月31日) | 当連結会計年度(平成28年3月31日) | ||
| 金額(百万円) | 構成比(%) | 金額(百万円) | 構成比(%) | |
| 金銭信託 | 60,884 | 100.00 | 58,581 | 100.00 |
| 合計 | 60,884 | 100.00 | 58,581 | 100.00 |
② 貸出金残高の状況(業種別貸出状況)(末残・構成比)
| 業種別 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | ||
| 金額(百万円) | 構成比(%) | 金額(百万円) | 構成比(%) | |
| 製造業 | 14 | 0.46 | 5 | 0.23 |
| 農業,林業 | - | - | - | - |
| 漁業 | - | - | - | - |
| 鉱業,採石業,砂利採取業 | - | - | - | - |
| 建設業 | 62 | 2.00 | 59 | 2.43 |
| 電気・ガス・熱供給・水道業 | - | - | - | - |
| 情報通信業 | 13 | 0.42 | - | - |
| 運輸業,郵便業 | 11 | 0.37 | 34 | 1.43 |
| 卸売業,小売業 | 455 | 14.65 | 299 | 12.29 |
| 金融業,保険業 | - | - | - | - |
| 不動産業,物品賃貸業 | 1,393 | 44.80 | 1,159 | 47.59 |
| 各種サービス業 | 362 | 11.64 | 173 | 7.12 |
| 地方公共団体 | - | - | - | - |
| その他 | 797 | 25.66 | 704 | 28.91 |
| 合計 | 3,111 | 100.00 | 2,436 | 100.00 |
③ 元本補填契約のある信託の運用/受入状況(末残)
| 科目 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 |
| 金銭信託(百万円) | 金銭信託(百万円) | |
| 貸出金 | 3,111 | 2,436 |
| その他 | 57,773 | 56,144 |
| 資産計 | 60,884 | 58,581 |
| 元本 | 60,863 | 58,562 |
| 債権償却準備金 | 7 | 5 |
| その他 | 13 | 12 |
| 負債計 | 60,884 | 58,581 |
(注) リスク管理債権の状況
| 前連結会計年度末 | 貸出金3,111百万円のうち、破綻先債権額は7百万円、延滞債権額は594百万円、3カ月以上延滞債権及び貸出条件緩和債権は該当金額なしであります。また、これらの債権額の合計額は602百万円であります。 |
|---|---|
| 当連結会計年度末 | 貸出金2,436百万円のうち、破綻先債権額は6百万円、延滞債権額は399百万円、3カ月以上延滞債権及び貸出条件緩和債権は該当金額なしであります。また、これらの債権額の合計額は406百万円であります。 |
(資産の査定)
(参考)
資産の査定は、貸出金等の各勘定について債務者の財政状態及び経営成績等を基礎として次のとおり区分するものであります。
1.破産更生債権及びこれらに準ずる債権
破産更生債権及びこれらに準ずる債権とは、破産手続開始、更生手続開始、再生手続開始の申立て等の事由により経営破綻に陥っている債務者に対する債権及びこれらに準ずる債権をいう。
2.危険債権
危険債権とは、債務者が経営破綻の状態には至っていないが、財政状態及び経営成績が悪化し、契約に従った債権の元本の回収及び利息の受取りができない可能性の高い債権をいう。
3.要管理債権
要管理債権とは、3カ月以上延滞債権及び貸出条件緩和債権をいう。
4.正常債権
正常債権とは、債務者の財政状態及び経営成績に特に問題がないものとして、上記1.から3.までに掲げる債権以外のものに区分される債権をいう。
資産の査定の額
| 債権の区分 | 平成27年3月31日 | 平成28年3月31日 |
| 金額(億円) | 金額(億円) | |
| 破産更生債権及びこれらに準ずる債権 | 0 | 0 |
| 危険債権 | 5 | 3 |
| 要管理債権 | - | - |
| 正常債権 | 25 | 20 |
(自己資本比率の状況)
(参考)
自己資本比率は、銀行法第14条の2の規定に基づき、銀行がその保有する資産等に照らし自己資本の充実の状況が適当であるかどうかを判断するための基準(平成18年金融庁告示第19号。以下、「告示」という。)に定められた算式に基づき、連結ベースと単体ベースの双方について算出しております。
なお、当行は、国内基準を適用のうえ、信用リスク・アセットの算出においては標準的手法を採用しております。
連結自己資本比率(国内基準)
(単位:億円、%)
| 平成28年3月31日 | |
|---|---|
| 1.連結自己資本比率(2/3) | 11.71 |
| 2.連結における自己資本の額 | 1,381 |
| 3.リスク・アセットの額 | 11,788 |
| 4.連結総所要自己資本額 | 471 |
単体自己資本比率(国内基準)
(単位:億円、%)
| 平成28年3月31日 | |
|---|---|
| 1.自己資本比率(2/3) | 10.88 |
| 2.単体における自己資本の額 | 1,256 |
| 3.リスク・アセットの額 | 11,545 |
| 4.単体総所要自己資本額 | 461 |
(資産の査定)
(参考)
資産の査定は、「金融機能の再生のための緊急措置に関する法律」(平成10年法律第132号)第6条に基づき、当行の貸借対照表の社債(当該社債を有する金融機関がその元本の償還及び利息の支払の全部又は一部について保証しているものであって、当該社債の発行が金融商品取引法(昭和23年法律第25号)第2条第3項に規定する有価証券の私募によるものに限る。)、貸出金、外国為替、その他資産中の未収利息及び仮払金、支払承諾見返の各勘定に計上されるもの並びに貸借対照表に注記することとされている有価証券の貸付けを行っている場合のその有価証券(使用貸借又は賃貸借契約によるものに限る。)について債務者の財政状態及び経営成績等を基礎として次のとおり区分するものであります。
1.破産更生債権及びこれらに準ずる債権
破産更生債権及びこれらに準ずる債権とは、破産手続開始、更生手続開始、再生手続開始の申立て等の事由により経営破綻に陥っている債務者に対する債権及びこれらに準ずる債権をいう。
2.危険債権
危険債権とは、債務者が経営破綻の状態には至っていないが、財政状態及び経営成績が悪化し、契約に従った債権の元本の回収及び利息の受取りができない可能性の高い債権をいう。
3.要管理債権
要管理債権とは、3カ月以上延滞債権及び貸出条件緩和債権をいう。
4.正常債権
正常債権とは、債務者の財政状態及び経営成績に特に問題がないものとして、上記1.から3.までに掲げる債権以外のものに区分される債権をいう。
資産の査定の額
| 債権の区分 | 平成27年3月31日 | 平成28年3月31日 |
| 金額(億円) | 金額(億円) | |
| 破産更生債権及びこれらに準ずる債権 | 57 | 66 |
| 危険債権 | 98 | 83 |
| 要管理債権 | 52 | 79 |
| 正常債権 | 13,012 | 13,772 |
2 【生産、受注及び販売の状況】
「生産、受注及び販売の状況」は、銀行業における業務の特殊性のため、該当する情報がないので記載しておりません。
3 【対処すべき課題】
全国的に人口減少社会が到来し、貸出金や預金の量的拡大といったビジネスモデルの限界が論じられるなか、地域金融機関には、地域活性化と健全経営を両立させる持続可能性の高いビジネスモデルの構築(新しい価値創造)が求められています。また、日本銀行によるマイナス金利付き量的・質的金融緩和の導入により収益環境の変化が見られます。
こうしたなか、「第17次中期経営計画 CHANGE FOR VALUE~新たな価値創造の3年~」では、「業務革新」と「新しい価値創造」を着実に進捗させ、新たなビジネスモデルの構築を目指していきます。
1年目には、「お客さま目線の業務革新」、2年目に「新たな業務プロセスの定着化」、3年目に「お客さま目線の新たな価値創造」という3ステップを着実に実行することで、新しいビジネスモデルの構築につなげ、地域経済の発展に貢献する「新しい価値創造」に向けて、役職員一丸となって努力を重ねてまいります。
4 【事業等のリスク】
当行及び連結子会社の事業その他のリスクについて、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性があると考えられる主な事項を以下に記載しております。
なお、当行及び連結子会社は、これらのリスク管理が経営の最重要課題の一つであることを認識し、管理態勢の充実・強化に努め、安定的な収益の確保と健全な経営基盤の確立を図ってまいります。
本項につきましては、将来に関する事項が含まれておりますが、当該リスク情報は、当連結会計年度末現在の判断によるものであります。
(1) 信用リスク
当行は、資産の健全性の維持・向上を図るため、不良債権の圧縮に継続して取組んでおります。しかし、今後の経済環境、信用供与先の財務状況の悪化等により、資産(オフバランス資産を含む)の価値が減少ないし消滅し、損失が発生するリスクがあります。これら経済環境や与信先動向の変化の結果、当行及び連結子会社の業績及び財務内容の悪化、自己資本の減少につながる可能性があります。
(2) 市場リスク
資産・負債の金利又は期間のミスマッチが存在する中、金利変動により損失が発生するリスク(金利リスク)があります。また、有価証券等の価格の変動に伴って資産価値が減少するリスク(価格変動リスク)があります。さらに外貨建資産・負債において、為替レートが変動することにより損失が発生するリスク(為替リスク)があります。これらリスクの発生により、業績及び財務内容の悪化、自己資本の減少につながる可能性があります。
(3) 流動性リスク
財務内容の悪化等により必要な資金が確保できなくなること、又は通常よりも著しく高い金利での調達を余儀なくされるなど、資金繰りがつかなくなることにより損失が発生するリスク(資金繰りリスク)があります。また、市場の混乱等により取引ができなくなること、又は通常よりも著しく不利な価格での取引を余儀なくされるなど、市場流動性の枯渇により損失が発生するリスク(市場流動性リスク)があります。
(4) 事務リスク
当行及び連結子会社は、銀行業務を中心に、幅広い金融サービスを提供しておりますが、役職員が正確な事務を怠る、あるいは事故・不正等により損失の発生につながる、又は信用が失墜する可能性があります。
(5) システムリスク
コンピュータシステムのダウン、又は誤作動など、システムの不備に伴い損失の発生につながる可能性があります。また、コンピュータが不正に使用される(外部からの侵入を含む)ことにより損失の発生につながる可能性があります。
(6) 情報漏洩リスク
「個人情報保護法」並びに「行政手続きにおける特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律」により、個人情報の取扱いが厳格化され、罰則規定が設けられています。当行及び連結子会社では、顧客に関するデータの漏洩、不正使用や悪用等がないよう最大限の努力をしているものの、今後においてそのような事態が生じた場合には、当行及び連結子会社が、顧客の信用を失うほか、顧客の経済的・精神的損害に対する賠償等業績に直接的な影響を与える可能性があります。
(7) その他のリスク
① 風評リスク
風評の発生や、当行に関する誤った情報が伝えられることなどにより、当行の業績や財務内容に悪影響を及ぼす可能性があります。
② 法務リスク
各種取引において法令等違反や不適切な契約等により、損失の発生につながる、又は信用が失墜する可能性があります。
5 【経営上の重要な契約等】
該当事項はありません。
6 【研究開発活動】
該当事項はありません。
7 【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
(1) 財政状態
預金は、年金、給与振込等の獲得強化により個人預金が順調に増加したほか、SR(ストロングリレーション)活動による取引先への反復訪問継続や決済口座利用促進を図ったことにより法人預金も順調に増加したことから、銀行・信託勘定合計で前連結会計年度末比136億円増加の1兆8,634億円となりました。
貸出金は、生活密着型ローンの営業強化を図った結果、住宅ローンやアパートローンが好調に増加したほか、SR(ストロングリレーション)活動により取引先との関係強化に努め、事業性貸出も増加したことから、銀行・信託勘定合計で、前連結会計年度末比784億円増加の1兆3,806億円となりました。
有価証券は、国債、地方債など公共債を中心に金融市場動向を睨みながら資金の効率的運用と安定収益の確保に努めた結果、前連結会計年度末比60億円減少の5,986億円となりました。
| 前連結会計年度(億円)(A) | 当連結会計年度(億円)(B) | 増減(億円)(B)-(A) | |
|---|---|---|---|
| 預金(末残) | 18,497 | 18,634 | 136 |
| 銀行勘定 | 17,889 | 18,048 | 159 |
| 信託勘定 | 608 | 585 | △23 |
| 貸出金(末残) | 13,022 | 13,806 | 784 |
| 銀行勘定 | 12,991 | 13,782 | 790 |
| 信託勘定 | 31 | 24 | △6 |
| 有価証券(末残) | 6,046 | 5,986 | △60 |
(注) 預金における信託勘定は信託元本であります。
(2) 経営成績
業務粗利益は、貸出金利息は減少したものの、有価証券利息配当金、役務取引等利益の増加などにより増加したことなどから、前連結会計年度比5億55百万円増加の339億23百万円となりました。
また、経常利益は、経費は増加したものの、業務粗利益が増加したことに加え、株式等関係損益の増加や与信費用の減少などにより、前連結会計年度比7億58百万円増加の121億78百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は、前連結会計年度比4億30百万円増加の77億47百万円となりました。
| 前連結会計年度(百万円)(A) | 当連結会計年度(百万円)(B) | 増減(百万円)(B)-(A) | |
|---|---|---|---|
| 業務粗利益 | 33,368 | 33,923 | 555 |
| 資金利益 | 28,549 | 28,616 | 66 |
| 信託報酬 | 371 | 405 | 34 |
| 役務取引等利益 | 2,483 | 2,766 | 282 |
| その他業務利益 | 1,963 | 2,136 | 172 |
| うち 国債等債券関係損益 | 242 | 331 | 89 |
| 経費(除く臨時処理分) | 20,685 | 21,693 | 1,007 |
| うち 人件費 | 11,001 | 11,101 | 99 |
| うち 物件費 | 8,546 | 8,978 | 431 |
| 一般貸倒引当金繰入額 | △384 | 888 | 1,273 |
| 業務純益 | 13,067 | 11,342 | △1,725 |
| 臨時損益 | △1,647 | 836 | 2,483 |
| 株式等関係損益 | 198 | 676 | 478 |
| 不良債権処理額 | 2,376 | 637 | △1,739 |
| 貸出金償却 | 723 | 738 | 14 |
| 個別貸倒引当金繰入額 | 1,482 | △101 | △1,583 |
| 債権売却損 | 170 | - | △170 |
| 償却債権取立益 | 149 | 437 | 288 |
| 信託元本補填引当金戻入益 | 37 | 101 | 64 |
| その他臨時損益 | 344 | 257 | △87 |
| 経常利益 | 11,420 | 12,178 | 758 |
| 特別損益 | △111 | 83 | 194 |
| うち 固定資産処分損益 | △68 | △2,063 | △1,995 |
| うち 受取賠償金 | - | 2,166 | 2,166 |
| うち 子会社清算損 | 42 | - | △42 |
| 税金等調整前当期純利益 | 11,309 | 12,261 | 952 |
| 法人税、住民税及び事業税 | 2,671 | 3,896 | 1,224 |
| 法人税等調整額 | 960 | 239 | △720 |
| 法人税等合計 | 3,631 | 4,136 | 504 |
| 非支配株主利益 | 359 | 377 | 18 |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 7,317 | 7,747 | 430 |
(注) 1.業務純益=業務粗利益-経費(除く臨時処理分)-一般貸倒引当金繰入額
2.臨時損益とは、連結損益計算書中「その他経常収益・費用」から一般貸倒引当金繰入額を除き、金銭の信託運用見合費用、役員賞与引当金繰入額及び役職員に対する退職金支払額(臨時費用処理分)等を加えたものであります。
3.国債等債券関係損益=国債等債券売却益+国債等債券償還益-国債等債券売却損-国債等債券償還損-国債等債券償却
4.株式等関係損益=株式等売却益-株式等売却損-株式等償却
(3) キャッシュ・フローの状況
(現金及び現金同等物の増減状況)
当連結会計年度末の現金及び現金同等物の残高は、687億63百万円(前連結会計年度末比77億18百万円減少)となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度において営業活動の結果使用した資金は、46億92百万円(前連結会計年度比537億83百万円増加)となりました。これは、主として、コールマネーの増加による収入500億円及び預金の増加による収入159億40百万円があったものの、貸出金の増加による支出790億89百万円があったことによるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度において投資活動の結果使用した資金は、11億18百万円(前連結会計年度比139億41百万円減少)となりました。これは、主として、有価証券の償還による収入1,067億85百万円及び有価証券の売却による収入363億62百万円があったものの、有価証券の取得による支出1,393億37百万円があったことによるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度において財務活動の結果使用した資金は、18億85百万円(前連結会計年度比5億53百万円減少)となりました。これは、主として、配当金の支払による支出14億7百万円及び自己株式の取得による支出4億73百万円があったことによるものです。
第3 【設備の状況】
1 【設備投資等の概要】
(1) 重要な設備の新設等
当行及び連結子会社では、お客さまの利便性向上及びサービスの充実、ならびに業務の効率化等を目的として設備投資を実施しております。
当連結会計年度におけるセグメントごとの設備投資については、次のとおりであります。
銀行業における設備投資は、主に勘定系システム更改関連22億円、店舗移転関連13億円、事務機器関連(ソフトウェア含む)4億円などであり、総額49億円となりました。リース業及びその他においては、重要な設備の投資はありません。
(2) 重要な設備の計画中止及び除却
当行は、次世代システムの開発を進めておりましたが、現行システムのハードウェアの更改を完了し、一定期間の安定稼動を確認した後、現行システムの機能評価を行い、当該システムの機能が更改前に比して向上したことを確認でき、将来にわたっての安定稼動が明確に見込まれることになった一方、次世代システムについては、開発を再開する場合、当初の想定以上のコストが必要となることなどから、当行を取り巻く現在の経営環境を踏まえ、その開発の必要性を改めて検討した結果、平成28年3月25日開催の取締役会において、現行システムを継続使用し、凍結していた次世代システム開発の中止を決議しました。この決議に伴い、次世代システムに係る固定資産については除却しております。
| 会社名 | 店舗名その他 | セグメントの名称 | 設備の内容 | 期末帳簿価額 | 除却年月 | |
| 当行 | 事務センター | 銀行業 | 次世代勘定系システム | 2,038百万円 | 平成28年3月 | |
(注)上記の金額には消費税等を含んでおりません。
2 【主要な設備の状況】
当連結会計年度末における主要な設備の状況は次のとおりであります。
(平成28年3月31日現在)
| 会社名 | 店舗名その他 | 所在地 | セグメントの名称 | 設備の内容 | 土地 | 建物 | リース資産 | その他の有形固定資産 | その他 | 合計 | 従業員数(人) | ||
| 面積(㎡) | 帳簿価額 (百万円) | ||||||||||||
| 当行 | ― | 本店他60店 | 沖縄県本島地区 | 銀行業 | 店舗 | 35,598(2,578) | 8,934 | 3,134 | 169 | 1,294 | - | 13,532 | 958 |
| ― | 宮古支店 | 沖縄県宮古島市 | 銀行業 | 店舗 | 2,302(-) | 349 | 57 | 0 | 10 | - | 418 | 20 | |
| ― | 八重山支店他1店 | 沖縄県石垣市 | 銀行業 | 店舗 | 3,188(-) | 482 | 12 | 0 | 38 | - | 534 | 26 | |
| ― | 東京支店 | 東京都中央区 | 銀行業 | 店舗 | -(-) | - | 0 | 0 | 10 | - | 11 | 8 | |
| ― | 事務センター | 沖縄県浦添市 | 銀行業 | 事務センター | 4,370(-) | 936 | 567 | 89 | 2,406 | 818 | 4,818 | 59 | |
| ― | 名護社宅他4ヵ所 | 沖縄県名護市他 | 銀行業 | 社宅・寮 | 11,418(-) | 433 | 192 | - | 0 | - | 627 | - | |
| ― | その他の施設 | 沖縄県那覇市他 | 銀行業 | 保養施設その他 | 3,420(-) | 428 | 234 | - | 866 | - | 1,529 | - | |
(平成28年3月31日現在)
| 会社名 | 店舗名その他 | 所在地 | セグメントの名称 | 設備の内容 | 土地 | 建物 | リース資産 | その他の有形固定資産 | その他 | 合計 | 従業員数(人) | ||
| 面積(㎡) | 帳簿価額 (百万円) | ||||||||||||
| 連 結子会社 | 株式会社おきぎんリース | 本社及び営業所 | 沖縄県那覇市他 | リース業 | 事務所 | 211(-) | 21 | 9 | 230 | 9 | 189 | 460 | 36 |
| その他の施設 | 沖縄県恩納村他 | リース業 | 保養施設 | -(-) | - | - | - | 9 | - | 9 | - | ||
(平成28年3月31日現在)
| 会社名 | 店舗名その他 | 所在地 | セグメントの名称 | 設備の内容 | 土地 | 建物 | リース資産 | その他の有形固定資産 | その他 | 合計 | 従業員数(人) | ||
| 面積(㎡) | 帳簿価額 (百万円) | ||||||||||||
| 連 結子会社 | おきぎんビジネスサービス株式会社他5社 | 本社及び営業所 | 沖縄県那覇市他 | その他 | 事務所 | -(-) | - | 5 | 33 | 15 | 33 | 87 | 262 |
| その他の施設 | 沖縄県恩納村他 | その他 | 保養施設等 | -(-) | - | - | - | 122 | - | 122 | - | ||
(注) 1.貸借対照表の固定資産の内訳に準じて、記載しております。
2.リース業におけるリース資産には、当行及び連結子会社において使用しているリース投資資産168百万円を含めております。
3.その他の有形固定資産は、事業用動産3,915百万円及び事業用以外の動産不動産870百万円であります。また、その他はソフトウェアであります。
4.土地の面積欄の( )内は、借地面積(内書き)であり、その年間賃借料は建物も含め668百万円であります。
5.店舗外現金自動設備115か所は、上記に含めて記載しております。
6.上記の他、リース契約による主な賃借設備は次のとおりであります。
| 会社名 | 店舗名その他 | 所在地 | セグメントの名称 | 設備の内容 | 従業員数(人) | 年間リース料(百万円) | |
| 当行 | ― | 本店及び営業店 | 沖縄県那覇市他 | 銀行業 | 車両 | - | 1 |
| 連 結子会社 | 株式会社おきぎんリース | 本社及び営業所 | 沖縄県那覇市他 | リース業 | 車両等 | - | 5 |
| おきぎんビジネスサービス株式会社 他5社 | 本社他 | 沖縄県那覇市他 | その他 | 車両等 | - | 7 |
3 【設備の新設、除却等の計画】
該当事項はありません。
第4 【提出会社の状況】
1 【株式等の状況】
(1) 【株式の総数等】
①【株式の総数】
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
|---|---|
| 普通株式 | 44,000,000 |
| 計 | 44,000,000 |
②【発行済株式】
| 種類 | 事業年度末現在発行数(株)(平成28年3月31日) | 提出日現在発行数(株)(平成28年6月24日) | 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式 | 20,200,000 | 同左 | 東京証券取引所(市場第一部)福岡証券取引所 | 株主としての権利内容に制限のない、標準となる株式で、単元株式数は100株であります。 |
| 計 | 20,200,000 | 同左 | ― | ― |
(2)【新株予約権等の状況】
① 平成22年6月18日開催の取締役会において決議されたもの
| 事業年度末現在(平成28年3月31日) | 提出日の前月末現在(平成28年5月31日) | |
|---|---|---|
| 新株予約権の数 | 686個(注1) | 同 左 |
| 新株予約権のうち自己新株予約権の数 | ― | ― |
| 新株予約権の目的となる株式の種類 | 普通株式 | 同 左 |
| 新株予約権の目的となる株式の数 | 6,860株(注2) | 同 左 |
| 新株予約権の行使時の払込金額 | 1株当たり1円 | 同 左 |
| 新株予約権の行使期間 | 平成22年7月27日から平成52年7月26日まで | 同 左 |
| 新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額 | 発行価格 2,656円資本組入額は、会社計算規則第17条第1項の規定に従い算出される資本金等増加限度額の2分の1の金額とし、計算の結果1円未満の端数が生じたときは、その端数を切り上げるものとする。 | 同 左 |
| 新株予約権の行使の条件 | (注3) | 同 左 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 | 譲渡による新株予約権の取得については、当行取締役会の承認を要するものとする。 | 同 左 |
| 代用払込みに関する事項 | ― | ― |
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 | (注4) | 同 左 |
② 平成23年6月22日開催の取締役会において決議されたもの
| 事業年度末現在(平成28年3月31日) | 提出日の前月末現在(平成28年5月31日) | |
|---|---|---|
| 新株予約権の数 | 1,045個(注1) | 同 左 |
| 新株予約権のうち自己新株予約権の数 | ― | ― |
| 新株予約権の目的となる株式の種類 | 普通株式 | 同 左 |
| 新株予約権の目的となる株式の数 | 10,450株(注2) | 同 左 |
| 新株予約権の行使時の払込金額 | 1株当たり1円 | 同 左 |
| 新株予約権の行使期間 | 平成23年8月6日から平成53年8月5日まで | 同 左 |
| 新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額 | 発行価格 3,265円資本組入額は、会社計算規則第17条第1項の規定に従い算出される資本金等増加限度額の2分の1の金額とし、計算の結果1円未満の端数が生じたときは、その端数を切り上げるものとする。 | 同 左 |
| 新株予約権の行使の条件 | (注3) | 同 左 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 | 譲渡による新株予約権の取得については、当行取締役会の承認を要するものとする。 | 同 左 |
| 代用払込みに関する事項 | ― | ― |
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 | (注4) | 同 左 |
③ 平成24年6月26日開催の取締役会において決議されたもの
| 事業年度末現在(平成28年3月31日) | 提出日の前月末現在(平成28年5月31日) | |
|---|---|---|
| 新株予約権の数 | 714個(注1) | 同 左 |
| 新株予約権のうち自己新株予約権の数 | ― | ― |
| 新株予約権の目的となる株式の種類 | 普通株式 | 同 左 |
| 新株予約権の目的となる株式の数 | 7,140株(注2) | 同 左 |
| 新株予約権の行使時の払込金額 | 1株当たり1円 | 同 左 |
| 新株予約権の行使期間 | 平成24年8月7日から平成54年8月6日まで | 同 左 |
| 新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額 | 発行価格 3,082円資本組入額は、会社計算規則第17条第1項の規定に従い算出される資本金等増加限度額の2分の1の金額とし、計算の結果1円未満の端数が生じたときは、その端数を切り上げるものとする。 | 同 左 |
| 新株予約権の行使の条件 | (注3) | 同 左 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 | 譲渡による新株予約権の取得については、当行取締役会の承認を要するものとする。 | 同 左 |
| 代用払込みに関する事項 | ― | ― |
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 | (注4) | 同 左 |
④ 平成25年6月21日開催の取締役会において決議されたもの
| 事業年度末現在(平成28年3月31日) | 提出日の前月末現在(平成28年5月31日) | |
|---|---|---|
| 新株予約権の数 | 942個(注1) | 同 左 |
| 新株予約権のうち自己新株予約権の数 | ― | ― |
| 新株予約権の目的となる株式の種類 | 普通株式 | 同 左 |
| 新株予約権の目的となる株式の数 | 9,420株(注2) | 同 左 |
| 新株予約権の行使時の払込金額 | 1株当たり1円 | 同 左 |
| 新株予約権の行使期間 | 平成25年8月6日から平成55年8月5日まで | 同 左 |
| 新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額 | 発行価格 4,112円資本組入額は、会社計算規則第17条第1項の規定に従い算出される資本金等増加限度額の2分の1の金額とし、計算の結果1円未満の端数が生じたときは、その端数を切り上げるものとする。 | 同 左 |
| 新株予約権の行使の条件 | (注3) | 同 左 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 | 譲渡による新株予約権の取得については、当行取締役会の承認を要するものとする。 | 同 左 |
| 代用払込みに関する事項 | ― | ― |
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 | (注4) | 同 左 |
⑤ 平成26年6月24日開催の取締役会において決議されたもの
| 事業年度末現在(平成28年3月31日) | 提出日の前月末現在(平成28年5月31日) | |
|---|---|---|
| 新株予約権の数 | 1,311個(注1) | 同 左 |
| 新株予約権のうち自己新株予約権の数 | ― | ― |
| 新株予約権の目的となる株式の種類 | 普通株式 | 同 左 |
| 新株予約権の目的となる株式の数 | 13,110株(注2) | 同 左 |
| 新株予約権の行使時の払込金額 | 1株当たり1円 | 同 左 |
| 新株予約権の行使期間 | 平成26年8月6日から平成56年8月5日まで | 同 左 |
| 新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額 | 発行価格 4,114円資本組入額は、会社計算規則第17条第1項の規定に従い算出される資本金等増加限度額の2分の1の金額とし、計算の結果1円未満の端数が生じたときは、その端数を切り上げるものとする。 | 同 左 |
| 新株予約権の行使の条件 | (注3) | 同 左 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 | 譲渡による新株予約権の取得については、当行取締役会の承認を要するものとする。 | 同 左 |
| 代用払込みに関する事項 | ― | ― |
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 | (注4) | 同 左 |
⑥ 平成27年6月19日開催の取締役会において決議されたもの
| 事業年度末現在(平成28年3月31日) | 提出日の前月末現在(平成28年5月31日) | |
|---|---|---|
| 新株予約権の数 | 1,106個(注1) | 同 左 |
| 新株予約権のうち自己新株予約権の数 | ― | ― |
| 新株予約権の目的となる株式の種類 | 普通株式 | 同 左 |
| 新株予約権の目的となる株式の数 | 11,060株(注2) | 同 左 |
| 新株予約権の行使時の払込金額 | 1株当たり1円 | 同 左 |
| 新株予約権の行使期間 | 平成27年8月11日から平成57年8月10日まで | 同 左 |
| 新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額 | 発行価格 5,321円資本組入額は、会社計算規則第17条第1項の規定に従い算出される資本金等増加限度額の2分の1の金額とし、計算の結果1円未満の端数が生じたときは、その端数を切り上げるものとする。 | 同 左 |
| 新株予約権の行使の条件 | (注3) | 同 左 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 | 譲渡による新株予約権の取得については、当行取締役会の承認を要するものとする。 | 同 左 |
| 代用払込みに関する事項 | ― | ― |
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 | (注4) | 同 左 |
(注) 1.新株予約権1個につき目的となる株式数 10株
2.新株予約権の目的となる株式の数
当行が普通株式の株式分割(株式無償割当てを含む。以下同じ。)または株式併合を行う場合は、新株予約権のうち、当該株式分割または株式併合の時点で行使されていない新株予約権について、次の計算式により新株予約権1個当たりの目的である株式の数(以下、「付与株式数」という。)の調整を行い、調整により生じる1株未満の端数は、これを切り捨てる。
調整後付与株式数=調整前付与株式数×分割または併合の比率
また、割当日後に当行が合併または会社分割を行う場合、その他これらの場合に準じ付与株式数の調整を必要とする場合には、合理的な範囲で、付与株式数は適切に調整されるものとする。
3.新株予約権の行使の条件
① 新株予約権者は、当行の取締役の地位を喪失した日の翌日以降10日間に限り、新株予約権を一括して行使することができる。
② 新株予約権者が死亡した場合、新株予約権が、新株予約権者の法定相続人のうちの1名(以下、「相続承継人」という。)のみに帰属した場合に限り、相続承継人は次の各号の条件のもと、本契約に従って新株予約権を行使することができる。ただし、刑法犯のうち、重大な犯罪を行ったと認められる者は、相続承継人となることができない。
A.相続承継人が死亡した場合、その相続人は新株予約権を相続することができない。
B.相続承継人は、相続開始後10ヶ月以内かつ権利行使期間の最終日までに当行所定の相続手続を完了しなければならない。
C.相続承継人は、前記「新株予約権の行使期間」に定める新株予約権を行使することができる期間内で、かつ当行所定の相続手続完了時から2ヶ月以内に限り新株予約権を一括して行使することができる。
4.組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項
当行が、合併(当行が合併により消滅する場合に限る。)、吸収分割、新設分割、株式交換または株式移転(以上を総称して以下、「組織再編行為」という。)をする場合において、組織再編行為の効力発生日において残存する新株予約権(以下、「残存新株予約権」という。)については、会社法第236条第1項第8号イからホまでに掲げる株式会社(以下、「再編対象会社」という。)の新株予約権を以下の条件に基づき、新株予約権者に交付することとする。この場合においては、残存新株予約権は消滅し、再編対象会社の新株予約権を新たに交付するものとする。
ただし、以下の条件に沿って再編対象会社の新株予約権を交付する旨を、合併契約、吸収分割契約、新設分割計画、株式交換契約または株式移転計画において定めた場合に限るものとする。
① 交付する再編対象会社の新株予約権の数
新株予約権者が保有する残存新株予約権の数と同一の数を交付するものとする。
② 新株予約権の目的となる再編対象会社の株式の種類及び数
新株予約権の目的となる株式の種類は再編対象会社普通株式とし、新株予約権の行使により交付する再編対象会社普通株式の数は、組織再編行為の条件等を勘案のうえ、前記(注2)に準じて決定する。
③ 新株予約権の行使に際して出資される財産の価額
交付される新株予約権の行使に際して出資される財産の価額は、以下に定める再編後行使価額に当該各新株予約権の目的となる株式数を乗じて得られる金額とする。再編後行使価額は、交付される新株予約権を行使することにより交付を受けることができる再編対象会社の株式1株当たりの金額を1円とする。
④ 新株予約権を行使することができる期間
前記「新株予約権の行使期間」に定める新株予約権を行使することができる期間の開始日と組織再編行為の効力発生日のうちいずれか遅い日から、前記「新株予約権の行使期間」に定める新株予約権の行使期間の満了日までとする。
⑤ 新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金及び資本準備金に関する事項
前記「新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額」に準じて決定する。
⑥ 新株予約権の譲渡制限
譲渡による新株予約権の取得については、再編対象会社の取締役会の承認を要するものとする。
⑦ 新株予約権の取得に関する事項
A.新株予約権者が権利行使をする前に、前記(注3)の定めまたは新株予約権割当契約の定めにより新株予約権を行使できなくなった場合、当行は当行の取締役会が別途定める日をもって、当該新株予約権を無償で取得することができる。
B.当行が消滅会社となる合併契約、当行が分割会社となる吸収分割契約もしくは新設分割計画または当行が完全子会社となる株式交換契約もしくは株式移転計画の承認の議案が当行の株主総会(株主総会が不要な場合は当行の取締役会)において承認された場合は、当行は当行の取締役会が別途定める日をもって、同日時点で権利行使されていない新株予約権を無償で取得することができる。
(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4)【ライツプランの内容】
該当事項はありません。
(5)【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式総数増減数(千株) | 発行済株式総数残高(千株) | 資本金増減額(百万円) | 資本金残高(百万円) | 資本準備金増減額(百万円) | 資本準備金残高(百万円) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 平成24年9月10日 | △400 | 21,000 | ― | 22,725 | ― | 17,623 |
| 平成28年3月10日 | △800 | 20,200 | ― | 22,725 | ― | 17,623 |
(注) 発行済株式総数の減少は、会社法第178条の規定に基づく取締役会決議による自己株式の消却であります。
(6)【所有者別状況】
平成28年3月31日現在
| 区分 | 株式の状況(1単元の株式数100株) | 単元未満株式の状況(株) | |||||||
| 政府及び地方公共団体 | 金融機関 | 金融商品取引業者 | その他の法人 | 外国法人等 | 個人その他 | 計 | |||
| 個人以外 | 個人 | ||||||||
| 株主数(人) | 11 | 46 | 20 | 595 | 101 | 6 | 5,065 | 5,844 | ― |
| 所有株式数(単元) | 308 | 50,956 | 495 | 48,035 | 50,480 | 59 | 50,842 | 201,175 | 82,500 |
| 所有株式数の割合(%) | 0.15 | 25.33 | 0.25 | 23.88 | 25.09 | 0.03 | 25.27 | 100.00 | ― |
(注) 1.自己株式219,130株は、「個人その他」に2,191単元、「単元未満株式の状況」に30株含まれております。
2.「その他の法人」の欄には、株式会社証券保管振替機構名義の株式が1単元含まれております。
(7)【大株主の状況】
平成28年3月31日現在
| 氏名又は名称 | 住所 | 所有株式数(千株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
|---|---|---|---|
| NORTHERN TRUST CO.(AVFC) RE SILCHESTER INTERNATIONAL INVESTORS INTERNATIONAL VALUE EQUITY TRUST(常任代理人 香港上海銀行東京支店) | 50 BANK STREET CANARY WHARF LONDON E14 5NT,UK(東京都中央区日本橋3丁目11-1) | 1,241 | 6.14 |
| NORTHERN TRUST CO.(AVFC) RE U.S. TAX EXEMPTED PENSION FUNDS (常任代理人 香港上海銀行東京支店) | 50 BANK STREET CANARY WHARF LONDON E14 5NT,UK(東京都中央区日本橋3丁目11-1) | 721 | 3.57 |
| 日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口) | 東京都中央区晴海1丁目8番11号 | 712 | 3.52 |
| 沖縄土地住宅株式会社 | 沖縄県那覇市泉崎1丁目21番13号 | 591 | 2.92 |
| 日本生命保険相互会社 | 東京都千代田区丸の内1丁目6番6号 | 557 | 2.75 |
| 沖縄銀行行員持株会 | 沖縄県那覇市久茂地3丁目10番1号 | 553 | 2.74 |
| NORTHERN TRUST CO.(AVFC) RE-HCROO(常任代理人 香港上海銀行東京支店) | 50 BANK STREET CANARY WHARF LONDON E14 5NT,UK(東京都中央区日本橋3丁目11-1) | 542 | 2.68 |
| 沖縄電力株式会社 | 沖縄県浦添市牧港5丁目2番1号 | 494 | 2.44 |
| NORTHERN TRUST CO.(AVFC)SUB A/C NON TREATY(常任代理人 香港上海銀行東京支店) | 50 BANK STREET CANARY WHARF LONDON E14 5NT,UK(東京都中央区日本橋3丁目11-1) | 462 | 2.28 |
| 住友生命保険相互会社 | 東京都中央区築地7丁目18番24号 | 456 | 2.25 |
| 計 | ― | 6,332 | 31.34 |
(8) 【議決権の状況】
①【発行済株式】
平成28年3月31日現在
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 | ||
| 無議決権株式 | ― | ― | ― | ||
| 議決権制限株式(自己株式等) | ― | ― | ― | ||
| 議決権制限株式(その他) | ― | ― | ― | ||
| 完全議決権株式(自己株式等) | (自己保有株式)普通株式219,100 | 普通株式 | 219,100 | ― | 株主としての権利内容に制限のない、標準となる株式 |
| 普通株式 | 219,100 | ||||
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式19,898,400 | 普通株式 | 19,898,400 | 198,984 | 同上 |
| 普通株式 | 19,898,400 | ||||
| 単元未満株式 | 普通株式82,500 | 普通株式 | 82,500 | ― | ― |
| 普通株式 | 82,500 | ||||
| 発行済株式総数 | 20,200,000 | ― | ― | ||
| 総株主の議決権 | ― | 198,984 | ― |
(注) 1.「単元未満株式」の株式数には、当行所有の自己株式が30株含まれております。
2.「完全議決権株式(その他)」の株式数には、株式会社証券保管振替機構名義の株式が100株含まれております。また、議決権の数には、同機構名義の完全議決権株式に係る議決権の数が1個含まれております。
②【自己株式等】
平成28年3月31日現在
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有株式数(株) | 他人名義所有株式数(株) | 所有株式数の合計(株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
|---|---|---|---|---|---|
| (自己保有株式)株式会社沖縄銀行 | 沖縄県那覇市久茂地3丁目10番1号 | 219,100 | ― | 219,100 | 1.08 |
| 計 | ― | 219,100 | ― | 219,100 | 1.08 |
(9) 【ストックオプション制度の内容】
① 平成22年6月18日の取締役会において決議されたもの
当該制度は、会社法第236条、第238条及び第240条の規定に基づく株式報酬型ストックオプションとして、取締役に対して新株予約権を割当てることを、平成22年6月18日の取締役会において決議されたものであり、その内容は次のとおりであります。
| 決議年月日 | 平成22年6月18日 |
|---|---|
| 付与対象者の区分及び人数 | 当行取締役(社外取締役を除く)8名 |
| 新株予約権の目的となる株式の種類 | 「(2) 新株予約権等の状況①」に記載しております。 |
| 株式の数 | 同上 |
| 新株予約権の行使時の払込金額 | 同上 |
| 新株予約権の行使期間 | 同上 |
| 新株予約権の行使の条件 | 同上 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 | 同上 |
| 代用払込みに関する事項 | ― |
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 | 「(2) 新株予約権等の状況①」に記載しております。 |
② 平成23年6月22日の取締役会において決議されたもの
当該制度は、会社法第236条、第238条及び第240条の規定に基づく株式報酬型ストックオプションとして、取締役に対して新株予約権を割当てることを、平成23年6月22日の取締役会において決議されたものであり、その内容は次のとおりであります。
| 決議年月日 | 平成23年6月22日 |
|---|---|
| 付与対象者の区分及び人数 | 当行取締役(社外取締役を除く)8名 |
| 新株予約権の目的となる株式の種類 | 「(2) 新株予約権等の状況②」に記載しております。 |
| 株式の数 | 同上 |
| 新株予約権の行使時の払込金額 | 同上 |
| 新株予約権の行使期間 | 同上 |
| 新株予約権の行使の条件 | 同上 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 | 同上 |
| 代用払込みに関する事項 | ― |
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 | 「(2) 新株予約権等の状況②」に記載しております。 |
③ 平成24年6月26日の取締役会において決議されたもの
当該制度は、会社法第236条、第238条及び第240条の規定に基づく株式報酬型ストックオプションとして、取締役に対して新株予約権を割当てることを、平成24年6月26日の取締役会において決議されたものであり、その内容は次のとおりであります。
| 決議年月日 | 平成24年6月26日 |
|---|---|
| 付与対象者の区分及び人数 | 当行取締役(社外取締役を除く)8名 |
| 新株予約権の目的となる株式の種類 | 「(2) 新株予約権等の状況③」に記載しております。 |
| 株式の数 | 同上 |
| 新株予約権の行使時の払込金額 | 同上 |
| 新株予約権の行使期間 | 同上 |
| 新株予約権の行使の条件 | 同上 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 | 同上 |
| 代用払込みに関する事項 | ― |
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 | 「(2) 新株予約権等の状況③」に記載しております。 |
④ 平成25年6月21日の取締役会において決議されたもの
当該制度は、会社法第236条、第238条及び第240条の規定に基づく株式報酬型ストックオプションとして、取締役に対して新株予約権を割当てることを、平成25年6月21日の取締役会において決議されたものであり、その内容は次のとおりであります。
| 決議年月日 | 平成25年6月21日 |
|---|---|
| 付与対象者の区分及び人数 | 当行取締役(社外取締役を除く)8名 |
| 新株予約権の目的となる株式の種類 | 「(2) 新株予約権等の状況④」に記載しております。 |
| 株式の数 | 同上 |
| 新株予約権の行使時の払込金額 | 同上 |
| 新株予約権の行使期間 | 同上 |
| 新株予約権の行使の条件 | 同上 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 | 同上 |
| 代用払込みに関する事項 | ― |
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 | 「(2) 新株予約権等の状況④」に記載しております。 |
⑤ 平成26年6月24日の取締役会において決議されたもの
当該制度は、会社法第236条、第238条及び第240条の規定に基づく株式報酬型ストックオプションとして、取締役に対して新株予約権を割当てることを、平成26年6月24日の取締役会において決議されたものであり、その内容は次のとおりであります。
| 決議年月日 | 平成26年6月24日 |
|---|---|
| 付与対象者の区分及び人数 | 当行取締役(社外取締役を除く)8名 |
| 新株予約権の目的となる株式の種類 | 「(2) 新株予約権等の状況⑤」に記載しております。 |
| 株式の数 | 同上 |
| 新株予約権の行使時の払込金額 | 同上 |
| 新株予約権の行使期間 | 同上 |
| 新株予約権の行使の条件 | 同上 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 | 同上 |
| 代用払込みに関する事項 | ― |
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 | 「(2) 新株予約権等の状況⑤」に記載しております。 |
⑥ 平成27年6月19日の取締役会において決議されたもの
当該制度は、会社法第236条、第238条及び第240条の規定に基づく株式報酬型ストックオプションとして、取締役に対して新株予約権を割当てることを、平成27年6月19日の取締役会において決議されたものであり、その内容は次のとおりであります。
| 決議年月日 | 平成27年6月19日 |
|---|---|
| 付与対象者の区分及び人数 | 当行取締役(社外取締役を除く)8名 |
| 新株予約権の目的となる株式の種類 | 「(2) 新株予約権等の状況⑥」に記載しております。 |
| 株式の数 | 同上 |
| 新株予約権の行使時の払込金額 | 同上 |
| 新株予約権の行使期間 | 同上 |
| 新株予約権の行使の条件 | 同上 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 | 同上 |
| 代用払込みに関する事項 | ― |
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 | 「(2) 新株予約権等の状況⑥」に記載しております。 |
⑦ 平成28年6月24日の取締役会において決議されたもの
当該制度は、会社法第236条、第238条及び第240条の規定に基づく株式報酬型ストックオプションとして、取締役に対して新株予約権を割当てることを、平成28年6月24日の取締役会において決議されたものであり、その内容は次のとおりであります。
| 決議年月日 | 平成28年6月24日 |
|---|---|
| 付与対象者の区分及び人数 | 当行取締役(社外取締役を除く)7名 |
| 新株予約権の目的となる株式の種類 | 普通株式 募集事項に記載しております。 |
| 株式の数 | 18,996株 募集事項に記載しております。 |
| 新株予約権の行使時の払込金額 | 新株予約権の行使により交付を受けることができる株式1株当たりの金額を1円とし、これに付与新株式数の総数を乗じた金額とする。 |
| 新株予約権の行使期間 | 募集事項に記載しております。 |
| 新株予約権の行使の条件 | 募集事項に記載しております。 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 | 募集事項に記載しております。 |
| 代用払込みに関する事項 | ― |
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 | 募集事項に記載しております。 |
決議された新株予約権の募集事項については次のとおりであります。
[募集事項]
(1) 新株予約権の名称 株式会社沖縄銀行 第7回新株予約権
(2) 新株予約権の割当ての対象者及び人数
当行取締役(社外取締役を除く) 7名
(3) 新株予約権の数
新株予約権 1,583個とする。
上記個数は、割当予定数であり、引受けの申込みがなされなかった場合等、割り当てる募集新株予約権の総数が減少したときは、割り当てる募集新株予約権の総数をもって発行する募集新株予約権の総数とする。
(4) 新株予約権の目的となる株式の種類及び数
当行普通株式とし、新株予約権1個当たりの目的となる株式数は12株とする。
(注) 平成28年7月1日を効力発生日とする1:1.2の株式分割に伴い、付与株式数は10株から12株へ変更とする。
なお、新株予約権の割当日後に、当行が普通株式の株式分割(株式無償割当てを含む。以下同じ。)または株式併合を行う場合は、新株予約権のうち、当該株式分割または株式併合の時点で行使されていない新株予約権について、次の計算式により新株予約権1個当たりの目的である株式の数(以下、「付与株式数」という。)の調整を行い、調整により生じる1株未満の端数は、これを切り捨てる。
調整後付与株式数=調整前付与株式数×分割または併合の比率
また、割当日後に当行が合併または会社分割を行う場合、その他これらの場合に準じ付与株式数の調整を必要とする場合には、合理的な範囲で、付与株式数は適切に調整されるものとする。
(5) 新株予約権の払込金額
新株予約権の払込金額は、新株予約権の割当日において「ブラック・ショールズ・モデル」により算定される公正な評価額とする。
(注) 新株予約権の割り当てを受けた者は、当該払込金額の払込みに代えて、当行に対する報酬債権をもって相殺するものとし、新株予約権と引き換えに金銭の払込みを要しないものとする。
(6) 新株予約権の割当日 平成28年8月8日
(7) 新株予約権の行使に際して出資される財産の価額
各新株予約権の行使に際して出資される財産の価額は、新株予約権の行使により交付を受けることができる株式1株当たり1円とし、これに付与株式数の総数を乗じた金額とする。
(8) 新株予約権を行使することができる期間
平成28年8月9日から平成58年8月8日までとする。ただし、権利行使期間の最終日が当行の休日にあたるときは、その前営業日を最終日とする。
(9) 新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金及び資本準備金に関する事項
① 新株予約権の行使により株式を発行する場合において増加する資本金の額は、会社計算規則第17条第1項の規定に従い算出される資本金等増加限度額の2分の1の金額とし、計算の結果1円未満の端数が生じたときは、その端数を切り上げるものとする。
② 新株予約権の行使により株式を発行する場合において増加する資本準備金の額は、上記①記載の資本金等増加限度額から上記①に定める増加する資本金の額を減じた金額とする。
(10) 新株予約権の譲渡制限
譲渡による新株予約権の取得については、当行取締役会の承認を要するものとする。
(11) 新株予約権の行使の条件
① 新株予約権者は、当行の取締役の地位を喪失した日の翌日以降10日間に限り、新株予約権を一括して行使できる。
② 新株予約権者が死亡した場合、新株予約権が、新株予約権者の法定相続人のうちの1名(以下、「相続承継人」という。)のみに帰属した場合に限り、相続承継人は次の各号の条件のもと、本契約に従って新株予約権を行使することができる。ただし、刑法犯のうち、重大な犯罪を行ったと認められる者は、相続承継人となることができない。
A.相続承継人が死亡した場合、その相続人は新株予約権を相続することはできない。
B.相続承継人は、相続開始後10ヶ月以内かつ権利行使期間の最終日までに当行所定の相続手続を完了しなければならない。
C.相続承継人は、前記(8)に定める所定の行使期間内で、かつ当行所定の相続手続完了時から2ヶ月以内に限り新株予約権を一括して行使することができる。
(12) 新株予約権の取得に関する事項
① 新株予約権者が権利行使をする前に、前記(11)の定めまたは新株予約権割当契約の定めにより新株予約権を行使できなくなった場合、当行は当行の取締役会が別途定める日をもって、当該新株予約権を無償で取得することができる。
② 当行が消滅会社となる合併契約、当行が分割会社となる吸収分割契約もしくは新設分割計画または当行が完全子会社となる株式交換契約もしくは株式移転計画の承認の議案が当行株主総会(株主総会が不要な場合は当行の取締役会)において承認された場合は、当行は当行の取締役会が別途定める日をもって、同日時点で権利行使されていない新株予約権を無償で取得することができる。
(13) 組織再編を実施する際の新株予約権の取扱
当行が、合併(当行が合併により消滅する場合に限る。)、吸収分割、新設分割、株式交換または株式移転(以上を総称して以下、「組織再編行為」という。)をする場合において、組織再編行為の効力発生日において残存する新株予約権(以下、「残存新株予約権」という。)については、会社法第236条第1項第8号イからホまでに掲げる株式会社(以下、「再編対象会社」という。)の新株予約権を以下の条件に基づき、新株予約権者に交付することとする。この場合においては、残存新株予約権は消滅し、再編対象会社の新株予約権を新たに交付するものとする。
ただし、以下の条件に沿って再編対象会社の新株予約権を交付する旨を、合併契約、吸収分割契約、新設分割計画、株式交換契約または株式移転計画において定めた場合に限るものとする。
① 交付する再編対象会社の新株予約権の数
新株予約権者が保有する残存新株予約権の数と同一の数を交付するものとする。
② 新株予約権の目的となる再編対象会社の株式の種類及び数
新株予約権の目的となる株式の種類は再編対象会社普通株式とし、新株予約権の行使により交付する再編対象会社普通株式の数は、組織再編行為の条件等を勘案のうえ、前記(4)に準じて決定する。
③ 新株予約権の行使に際して出資される財産の価額
交付される新株予約権の行使に際して出資される財産の価額は、以下に定める再編後行使価額に当該各新株予約権の目的となる株式数を乗じて得られる金額とする。再編後行使価額は、交付される新株予約権を行使することにより交付を受けることができる再編対象会社の株式1株当たりの金額を1円とする。
④ 新株予約権を行使することができる期間
前記(8)に定める新株予約権を行使することができる期間の開始日と組織再編行為の効力発生日のうちいずれか遅い日から、前記(8)に定める新株予約権の行使期間の満了日までとする。
⑤ 新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金及び資本準備金に関する事項
前記(9)に準じて決定する。
⑥ 新株予約権の譲渡制限
譲渡による新株予約権の取得については、再編対象会社の取締役会の承認を要するものとする。
⑦ 新株予約権の取得に関する事項
前記(12)に準じて決定する。
(14) 1株に満たない端数の処理
新株予約権者が新株予約権を行使した場合に新株予約権者に交付する株式の数に1株に満たない端数があるときには、これを切り捨てるものとする。
(15) 新株予約権証券の不発行
当行は新株予約権に係る新株予約権証券を発行しない。
(16) 新株予約権の行使に際する払込場所
株式会社沖縄銀行 本店営業部
2 【自己株式の取得等の状況】
【株式の種類等】 会社法第155条第3号及び会社法第155条第7号による普通株式の取得
(1) 【株主総会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
(2) 【取締役会決議による取得の状況】
| 区分 | 株式数(株) | 価額の総額(円) |
|---|---|---|
| 取締役会(平成28年2月4日)での決議状況(取得期間 平成28年2月5日) | 127,000 | 600,000,000 |
| 当事業年度前における取得自己株式 | ― | ― |
| 当事業年度における取得自己株式 | 127,000 | 467,995,000 |
| 残存決議株式の総数及び価額の総額 | ― | 132,005,000 |
| 当事業年度の末日現在の未行使割合(%) | ― | 22.00 |
| 当期間における取得自己株式 | ― | ― |
| 提出日現在の未行使割合(%) | ― | 22.00 |
(3) 【株主総会決議又は取締役会決議に基づかないものの内容】
| 区分 | 株式数(株) | 価額の総額(円) |
|---|---|---|
| 当事業年度における取得自己株式 | 1,087 | 5,187,030 |
| 当期間における取得自己株式 | 94 | 340,800 |
(注) 1.取得株式は、全て単元未満株式の買取りによるものであります。
2.当期間における取得自己株式には、平成28年6月1日から有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取請求による取得株式数は含めておりません。
(4) 【取得自己株式の処理状況及び保有状況】
| 区分 | 当事業年度 | 当期間 | |||
| 株式数(株) | 処分価額の総額(円) | 株式数(株) | 処分価額の総額(円) | ||
| 引き受ける者の募集を行った取得自己株式 | ― | ― | ― | ― | |
| 消却の処分を行った取得自己株式 | 800,000 | 3,151,494,623 | ― | ― | |
| 合併、株式交換、会社分割に係る移転を行った取得自己株式 | ― | ― | ― | ― | |
| その他 | (新株予約権の権利行使) | 8,100 | 32,195,638 | ― | ― |
| (単元未満株式の買増請求) | 92 | 337,844 | ― | ― | |
| 保有自己株式数 | 219,130 | ― | 219,224 | ― | |
(注) 1.当期間におけるその他(単元未満株式の買増請求)には、平成28年6月1日から有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買増請求による売渡株式数は含めておりません。
2.保有自己株式数には、平成28年6月1日から有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買増請求による売渡株式数及び買取請求による取得株式数は含めておりません。
3 【配当政策】
当行は銀行の公共性に鑑み、長期にわたり安定した経営基盤の確保に努め、内部留保の充実を図りつつ安定した配当の継続を基本方針としております。事業年度毎の配当回数は、中間と期末の2回を基本とし、中間配当に関しては取締役会、期末配当に関しては株主総会の決議にて配当を決定いたします。なお、当行は取締役会の決議によって、毎年9月30日を基準日として中間配当を実施することができる旨、定款に定めております。
当事業年度の期末配当につきましては、平成28年6月24日の定時株主総会において、上記の基本方針に基づく1株当たり35円の普通配当に、15円の記念配当を加えて50円とし、中間配当(1株当たり35円)と合わせ、年間の1株当たり配当金は85円、配当性向は23.9%となりました。
また、当行は、平成28年5月13日開催の取締役会において、株主の皆さまへの利益還元及び当行株式の流動性を高めることを目的に平成28年7月1日付で普通株式1株につき1.2株の割合をもって株式分割を行うことを決議いたしました。次期配当につきましては、今回の株式分割に伴う配当金の調整は行わず、通期で普通配当70円を継続する予定です。
内部留保資金につきましては、財務体質の健全性を確保しつつ、これまで以上にお客さまの利便性向上のため、IT等の機械設備やより良い商品開発など戦略的な投資を行うとともに、資本効率を意識した資本政策に活用してまいります。
(注) 1.当期の中間配当に関する取締役会決議日 平成27年11月12日 1株当たり配当金35円 総額703百万円
2.当期の期末配当に関する株主総会決議日 平成28年6月24日 1株当たり配当金50円 総額999百万円
4 【株価の推移】
(1) 【最近5年間の事業年度別最高・最低株価】
| 回次 | 第81期 | 第82期 | 第83期 | 第84期 | 第85期 |
|---|---|---|---|---|---|
| 決算年月 | 平成24年3月 | 平成25年3月 | 平成26年3月 | 平成27年3月 | 平成28年3月 |
| 最高(円) | 3,820 | 4,170 | 5,290 | 5,690 | 5,550 |
| 最低(円) | 3,075 | 3,005 | 3,430 | 3,965 | 3,050 |
(注) 最高・最低株価は東京証券取引所市場第一部におけるものであります。
(2) 【最近6月間の月別最高・最低株価】
| 月別 | 平成27年10月 | 11月 | 12月 | 平成28年1月 | 2月 | 3月 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 最高(円) | 5,080 | 5,040 | 4,850 | 4,650 | 4,305 | 3,880 |
| 最低(円) | 4,725 | 4,570 | 4,480 | 4,110 | 3,050 | 3,325 |
(注) 最高・最低株価は東京証券取引所市場第一部におけるものであります。
5 【役員の状況】
男性14名 女性0名 (役員のうち女性の比率-%)
| 役名 | 職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(千株) | |
| 取締役会長 | 代表取締役 | 安里 昌利 | 昭和23年3月16日生 | 昭和48年5月 | 沖縄銀行入行 | 平成28年6月から1年 | 13 |
| 平成8年7月 | 審査第一部長 | ||||||
| 平成10年6月 | 取締役本店営業部長 | ||||||
| 平成12年6月 | 常務取締役 | ||||||
| 平成14年6月 | 代表取締役頭取 | ||||||
| 平成23年6月 | 代表取締役会長(現職) | ||||||
| 取締役頭取 | 代表取締役 | 玉城 義昭 | 昭和27年9月19日生 | 昭和52年4月 | 沖縄銀行入行 | 平成28年6月から1年 | 2 |
| 平成17年6月 | 人事部長 | ||||||
| 平成19年6月 | 取締役人事部長 | ||||||
| 平成20年7月 | 取締役総合企画本部長 | ||||||
| 平成21年6月 | 常務取締役 | ||||||
| 平成23年6月 | 代表取締役頭取(現職) | ||||||
| 専務取締役 | 代表取締役 | 伊計 衛 | 昭和33年12月17日生 | 昭和52年4月 | 沖縄銀行入行 | 平成28年6月から1年 | 3 |
| 平成20年7月 | 法人融資部長 | ||||||
| 平成23年6月 | 本店営業部長 | ||||||
| 平成25年6月 | 常務取締役 | ||||||
| 平成28年6月 | 代表取締役専務(現職) | ||||||
| 常務取締役 | 山城 正保 | 昭和34年9月23日生 | 昭和57年4月 | 沖縄銀行入行 | 平成28年6月から1年 | 1 | |
| 平成22年6月 | 審査部長 | ||||||
| 平成24年6月 | 営業統括部長 | ||||||
| 平成25年6月 | 取締役総合企画本部長 | ||||||
| 平成26年6月 | 常務取締役(現職) | ||||||
| 常務取締役 | 金城 善輝 | 昭和34年11月15日生 | 昭和58年4月 | 沖縄銀行入行 | 平成28年6月から1年 | 0 | |
| 平成21年7月 | 本店営業部長 | ||||||
| 平成23年6月 | 法人融資部長 | ||||||
| 平成25年6月 | 営業統括部長 | ||||||
| 平成26年6月 | 取締役総合企画本部長 | ||||||
| 平成27年6月 | 常務取締役(現職) | ||||||
| 常務取締役 | 保久盛 長哲 | 昭和34年6月27日生 | 昭和57年4月 | 沖縄銀行入行 | 平成28年6月から1年 | 1 | |
| 平成22年6月 | リスク管理部長 | ||||||
| 平成26年6月 | 取締役事務統括部長 | ||||||
| 平成27年6月 | 取締役総合企画部長 | ||||||
| 平成28年6月 | 常務取締役(現職) | ||||||
| 取締役 | 証券国際部長 | 仲本 善政 | 昭和35年11月17日生 | 昭和60年4月 | 沖縄銀行入行 | 平成28年6月から1年 | 0 |
| 平成18年4月 | 石嶺支店長 | ||||||
| 平成26年6月 | 証券国際部長 | ||||||
| 平成27年6月 | 取締役証券国際部長(現職) | ||||||
| 取締役 | 田港 博和 | 昭和22年12月3日生 | 昭和55年9月 | 公認会計士登録 | 平成28年6月から1年 | 0 | |
| 昭和61年3月 | 税理士登録 | ||||||
| 昭和61年4月 | 田港博和公認会計士事務所開設 | ||||||
| 平成22年6月 | 沖縄銀行 取締役(現職) | ||||||
| 取締役 | 内間 康洋 | 昭和26年2月23日生 | 平成20年4月 | 警視正昇任 | 平成28年6月から1年 | - | |
| 平成21年3月 | 沖縄警察署長 | ||||||
| 平成22年1月 | 沖縄県警察本部刑事部長 | ||||||
| 平成23年4月 | 日本郵便株式会社 特別顧問 | ||||||
| 平成28年6月 | 沖縄銀行 取締役(現職) | ||||||
| 取締役 | 大城 浩 | 昭和26年7月9日生 | 平成23年4月 | 沖縄県教育委員会 教育長 | 平成28年6月から1年 | - | |
| 平成25年4月 | 公益財団法人沖縄県国際交流・人材育成財団 理事長 | ||||||
| 平成28年4月 | 学校法人沖縄大学客員 教授(現職) | ||||||
| 学校法人沖縄女子短期大学 非常勤講師(現職) | |||||||
| 平成28年6月 | 沖縄銀行 取締役(現職) | ||||||
| 役名 | 職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(千株) | |
| 常勤監査役 | 金城 唯士 | 昭和29年11月5日生 | 昭和49年5月 | 沖縄銀行入行 | 平成28年6月から3年 | 5 | |
| 平成22年6月 | 常務取締役 | ||||||
| 平成26年6月 | 代表取締役専務 | ||||||
| 平成28年6月 | 沖縄銀行 常勤監査役(現職) | ||||||
| 監査役 | 石川 芳男 | 昭和23年12月5日生 | 平成15年6月 | 株式会社大正銀行 社長 | 平成27年6月から4年 | 0 | |
| 平成20年6月 | 株式会社みどり会 代表取締役社長 | ||||||
| 平成22年6月 | TIS株式会社 常勤監査役 | ||||||
| 平成25年6月 | 沖縄銀行 監査役(現職) | ||||||
| 監査役 | 大城 保 | 昭和23年7月15日生 | 平成8年4月 | 沖縄国際大学 商経学部経済学科 教授 | 平成27年6月から4年 | - | |
| 平成18年4月 | 沖縄国際大学 経済学部長 | ||||||
| 平成24年4月 | 沖縄国際大学 理事長兼学長 | ||||||
| 平成27年6月 | 沖縄銀行 監査役(現職) | ||||||
| 監査役 | 本永 浩之 | 昭和38年9月22日生 | 平成23年7月 | 沖縄電力株式会社 企画本部企画部部長 | 平成27年6月から4年 | - | |
| 平成25年6月 | 沖縄電力株式会社 取締役総務部長 | ||||||
| 平成27年6月 | 沖縄電力株式会社 代表取締役副社長(現職) | ||||||
| 平成27年6月 | 沖縄銀行 監査役(現職) | ||||||
| 計 | 29 | ||||||
(注) 1.取締役田港博和氏、内間康洋氏及び大城浩氏は、会社法第2条第15号に定める社外取締役であります。
2.監査役石川芳男氏、大城保氏及び本永浩之氏は、会社法第2条第16号に定める社外監査役であります。
6 【コーポレート・ガバナンスの状況等】
(1) 【コーポレート・ガバナンスの状況】
当行は「健全性を維持しつつ、地域に密着し、地域に貢献する」ことを経営理念として掲げ、地域経済発展の向上に努めております。特に地域貢献は、地域金融機関としての資金仲介機能、取引先との間柄重視が最も重要と考えております。また、株主をはじめお客さま、従業員、地域社会等のステークホルダーの権利・利益を尊重するとともに、その信頼にお応えする「ピープルズバンク」として地域社会の発展に貢献するよう努めております。
この考え方のもと、企業統治体制として、監査役会設置会社制度を採用し、監査役会による監査機能を有効に活用するとともに、独立性の高い社外役員を複数名選任し、社外の視点による監督機能を併せて活用することで、コーポレート・ガバナンスの実効性の向上を図っております。また、取締役会規則等において取締役会決議事項の範囲及び経営陣に対する委任の範囲を明確に定め、取締役会がより実効性の高い経営の監督機能を担うとともに、経営陣による迅速な意思決定が行なえる体制としております。
① 企業統治の体制の概要等
(会社の機関の内容)
当行の取締役会は、取締役10名(うち社外取締役3名)で構成され、経営方針やその他の重要事項を決定するとともに、取締役の業務執行を監督しております。また、当行は監査役制度を採用しており、監査役4名(うち社外監査役3名)により、取締役会等への出席など、様々な角度から取締役の業務執行状況を監査しております。なお、社外取締役につきましては、経営の監督機能の強化及び透明性を確保する観点から、平成28年6月24日付けで2名から3名へ増員し、コーポレート・ガバナンス体制の強化を図っております。
当行は、会社法第427条第1項に基づき、社外取締役及び社外監査役との間において、会社法第423条第1項の損害賠償責任を限定する契約を締結しております。当該契約に基づく損害賠償責任限度額は、法令が定める額としております。なお、当該責任限定が認められるのは、当該社外取締役及び社外監査役が、責任の原因となった職務の遂行について、善意でかつ重大な過失がないときに限られます。
上記のほか、取締役会の下部組織として「常務会」、「リスク管理委員会」、「コンプライアンス委員会」、「お客さま経営委員会」を設置しております。
なお、当行では、経営の意思決定及び業務執行状況に対する適正な監視監督機能の構築並びにコンプライアンスの徹底及びリスク管理の強化を図るため、現状の体制を採用しており、企業統治の体制の概要については、次の図のとおりであります。
(内部統制システムの整備の状況)
当行が遵守すべき内部統制システムの体制整備を行い、不断の見直しによってその改善を図り、効率的で適法な企業体制を構築しております。
イ.損失の危機の管理に対する規程その他の体制
(イ) 取締役会は、安定的な収益の確保と健全な経営基盤の確立を目的に「リスク管理指針」及び各リスクの管理規程等を制定し、当行及びグループ全体のリスク統括部署及び各リスクの管理部署、管理方法等を定めております。
(ロ) 取締役会は、当行及びグループ全体のリスクの適切な管理・監視等を目的に「リスク管理委員会」を設置しております。「リスク管理委員会」は、リスクの統括・管理部署より報告を受け、必要に応じて改善の指示を行うほか、取締役会から委任を受けた当行及びグルーブ全体のリスク管理に関する事項を審議・決定し、定期的に取締役会へ報告しております。
(ハ) 取締役会は、当行及びグループ全体の事業継続を図るための「業務継続計画規則」を定め、危機発生時(不慮の災害や障害及び事故等による重大な被害の発生)における迅速かつ円滑な対応に努めております。
ロ.取締役及び使用人の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制
(イ) 取締役会は、当行及びグループ会社の全役職員が遵守すべきものとして「法令等遵守要領」を定めております。
(ロ) 取締役会は、コンプライアンス態勢の適切な管理・監視等を目的に「コンプライアンス委員会」を設置しております。「コンプライアンス委員会」は、当行及びグループ全体のコンプライアンス態勢に関するチェック・評価等を行うほか、取締役会から権限の委譲を受けた事項について審議・決定し、コンプライアンス・プログラムの進捗状況やその他の重要事項等を取締役会へ報告しております。
(ハ) 取締役会は、当行の各部門及びグループ会社各社に「法令遵守担当者」を配置し、部門毎に「コンプライアンス勉強会」を実施し、各職員のコンプライアンスの意識高揚に努めております。
(ニ) 取締役会は、不祥事故、コンプライアンス違反など、コンプライアンス上問題のある事項を直接報告させる制度として「ヘルプライン」を設置し、未然防止・拡大防止などの速やかな是正措置を講じております。
ハ.取締役の職務の執行が効率的に行われることを確保するための体制
(イ) 取締役会は、職務分掌、職務権限等に関する規程を策定し、組織的、効率的な業務運営を実践しております。また、重要事項等の審議・決定機関として「常務会」を設置しております。
(ロ) 取締役会は、信用の維持及び預金者等の保護を確保するとともに金融の円滑化を図るという金融機関の役割を踏まえた中期経営計画や年度計画等を策定し、当行及びグループ会社の全役職員の共有する目標を設定しております。常務会・経営会議においてその進捗を管理し、必要な経営施策については機動的に策定しております。
(ハ) 取締役は、担当業務の執行状況について、定期的に取締役会へ報告しております。
(ニ) 取締役会は、グループ会社も含めた業務運営を統制する文書の体系と、その制定・改廃及び運用について「規程等管理規則」を定め、効率的な業務運営を遂行しております。
ニ.取締役の職務の執行に係る情報の保存及び管理に関する体制
取締役会は、「文書管理規則」を定め、当行取締役の職務の執行に係る情報を適切に保存及び管理しております。
ホ.当行並びに子会社から成る企業集団における業務の適切性を確保するための体制
(イ) 当行役員がグループ会社各社の業務の適切性を監視するとともに、「統合的リスク管理規則」及び「連結子会社リスク管理規則」において、グループ会社の統括、管理部署を明らかにし、各社における金融円滑化、法令等遵守態勢やリスク管理態勢の整備等、グループ全体での内部統制システムを構築しております。
(ロ) グループ会社各社は経営計画を策定するとともに、その業務執行状況を定期的に当行経営陣に対して報告を行い、グループ全体での効率性を確保し、連携態勢を強化しております。
(ハ) 内部監査部門は、グループ会社各社における法令等遵守態勢及びリスク管理態勢の状況についての監査を行い、その結果を取締役会へ報告するとともに、グループ会社各社に対して監査指摘事項に係る改善報告を求め、その進捗状況についてフォローしております。
ヘ.監査役の職務を補助すべき使用人を置くことに関する事項
監査役は監査役室を設置し、監査役及び監査役会(以下、「監査役会等」という。)の職務を補助すべき専任スタッフを配置しております。
ト.監査役の職務遂行を補助すべき使用人の取締役からの独立性及び当該使用人に対する指示の実効性の確保に関する事項
(イ) 専任スタッフは、監査役会等の監督に服し、当行の業務の執行にかかわる役職については、これを兼務させておりません。
(ロ) 専任スタッフの人事に関しては、事前に監査役会等との意見交換を行うことなどにより、監査役会等へのサポート態勢維持に努めております。
チ.当行及びグループ会社の取締役及び使用人が監査役に報告するための体制
(イ) 当行監査役には、当行及びグループ会社の取締役会、その他重要な会議に出席し、取締役及び使用人から業務執行の状況やその他重要事項の報告を受ける機会を確保しております。
(ロ) 当行及びグループ会社の取締役及び使用人は、必要に応じて監査役に対して報告を行っております。
(ハ) 取締役会は、監査役へ報告を行った当行グループの役職員に対し、当該報告をしたことを理由として不利な取扱いを行うことを禁止し、その旨を当行グループの役職員に周知徹底しております。
リ.監査役の職務の執行について生ずる費用の前払又は償還の手続その他の当該職務の執行について生ずる費用又は債務の処理に係る方針に関する事項
監査役がその職務の執行について、会社法第388条に基づく費用の前払い等の請求をしたときは、担当部署において協議の上、当該請求にかかる費用又は債務が当該監査役の職務の執行に必要でないと認められた場合を除き、速やかに当該費用又は債務を処理しております。
ヌ.その他監査役の監査が実効的に行われることを確保するための体制
(イ) 頭取、会計監査人、内部監査部門は監査役と定期的に情報交換を行うなど、効率的な監査の実現に寄与するよう努めております。
(ロ) 監査役が、必要に応じ外部専門家(弁護士・公認会計士など)に対し意見を聴取する機会を確保するよう努めております。
ル.反社会的勢力排除に向けた基本方針
企業倫理へ反社会的勢力の排除を明記しており、市民生活の秩序や安全に脅威を与える反社会的勢力との関係を遮断し、断固としてこれらに対処しております。
ヲ.反社会的勢力排除に向けた体制
(イ) 企業倫理にて反社会的勢力の排除を明記するほか、法令等遵守要領にて、反社会的勢力への対策を策定し、役職員へ周知徹底しております。
(ロ) 法令等遵守要領では、①反社会的勢力への対応体制、②具体的な対応要領、③業務妨害への対応、④具体的な違法行為などを策定しております。また、必要に応じて行内関係部署や警察等の外部機関と連携するなど、反社会的勢力との取引遮断に向けて組織的に取組んでおります。
(ハ) 反社会的勢力の情報管理に関しては、反社会的勢力への対応にかかる規則を制定し情報を適切に管理することで、取引防止や疑わしい取引の届出等、必要な管理体制を整備しております。
<業務の適正を確保するための体制の運用状況>
当行では、会社法第362条第4項第6号並びに会社法施行規則第100条で定める体制(内部統制システム)の整備に関する基本指針について、グループガバナンス及び監査を支える体制整備の強化を図るため、平成27年5月13日開催の取締役会において内容の一部改訂を決議しました。
なお、内部統制システムの運用状況は以下のとおりです。
(1) リスク管理体制
リスク管理委員会は当事業年度で19回開催し、当行及びグループ全体の経営に内在する各種リスクに関する諸問題の分析・評価並びにリスク制御策等についての検討やグループ全体のリスクの洗い出しを行っております。また、審議・決定事項についてはすべて取締役会に報告しております。
(2) コンプライアンス体制
コンプライアンス委員会は当事業年度で30回開催し、当行及びグループ全体のコンプライアンス態勢のチェック・評価等を行っております。なお、コンプライアンス・プログラムの進捗状況やその他重要事項等については適宜取締役会に報告しております。
また、コンプライアンス・プログラムに基づく職階に応じた研修の実施や当行及びグループ会社各社に「法令遵守担当者」を配置し、部門毎にコンプライアンス勉強会を開催する等、各職員のコンプライアンスの意識高揚に努めております。
(3) 取締役の職務の執行について
取締役会は当事業年度で15回開催し、法令又は定款に定められた事項及び経営上重要な事項の審議・決定を行っております。また、取締役は担当業務の執行状況について定期的に取締役会へ報告を行っております。取締役会の委譲会議体である「常務会」は、当事業年度で56回開催し、取締役会に付議する事項の事前協議やグループ各社の業況について定期的に確認を行っております。
(4) 内部監査の実施について
内部監査部門は、内部監査計画に基づき当行及びグループ全体の法令等遵守態勢及びリスク管理態勢の状況について監査を実施し、その結果及び改善状況について取締役会へ報告するとともに、その実施状況及び有効性についての評価を行っております。
(5) 監査役の職務の執行について
監査役は、監査役会を毎月開催するとともに監査役会において定めた監査計画に基づき監査を行っております。当事業年度では営業店32店舗、本部11部署、グループ会社7社の往査を実施いたしました。また、監査役は当行及びグループ会社の取締役会、その他重要な会議に出席しているほか、頭取、会計監査人、内部監査部門との間で、それぞれ定期的な意見交換会を実施しております。
(リスク管理体制の整備の状況)
当行では、リスク管理が経営の最重要課題の一つであることを認識し、各リスクの特性を理解した上で統合的に管理することにより、安定的な収益の確保と健全な経営基盤の確立を目指しております。
こうしたリスク管理については、収益部門から分離・独立したリスク管理部署であるリスク管理部がその役目を担っており、相互牽制機能が発揮できる態勢を整備しております。
リスク管理全般に関する事項については、頭取を議長とした「リスク管理委員会」に付議・報告しております。なお、同委員会は原則として月1回以上開催しております。
今後も継続してリスク管理体制やリスク管理手法の高度化を図ってまいります。
コンプライアンス(法令等遵守)につきましても、お客様の信頼に応えるための基本と位置付け、その徹底を図るとともに、コンプライアンス委員会を設置し、チェック機能等の一層の強化に取組んでおります。
当行のリスク管理体制の概要は、次の図のとおりであります。
② 内部監査及び監査役監査の状況
当行の内部監査部門(監査部)は17名で組織され、本部・営業店及び子会社等に対して十分な牽制機能が働くように、専担の取締役(頭取)を配置するなど独立性を確保する体制となっております。
内部監査部門では、本部・営業店及び子会社等を対象に、内部管理態勢の適切性、有効性の検証を目的とした内部監査を実施し、問題点を指摘するほか、改善方法の提言を行っており、監査結果・改善状況等は、定期的に取締役会へ報告しております。そのほか、内部監査部門は財務報告に係る内部統制の整備及び運用状況についての評価を行っております。その評価結果は、経営陣へ報告するとともに、内部統制部門が、その評価を踏まえて作成する内部統制報告書を通じて、監査役会及び会計監査人へ報告しております。
当行の監査役は4名(うち社外監査役3名)を選任しており、各監査役は監査役会で定めた監査方針及び監査計画に基づき、取締役会への出席をはじめ様々な角度から、取締役の業務執行状況を監査しております。
なお、内部監査部門、内部統制部門、監査役及び会計監査人は、必要に応じて情報の共有化を図るとともに、定期的な会合等により意見交換を行うなど、深度のある監査を実施するための連携が図られております。
③ 会計監査の状況
会計監査については、有限責任監査法人トーマツと監査契約を締結し、会社法及び金融商品取引法に基づく監査を受けております。会計監査業務を執行した公認会計士は野中俊及び城戸昭博の2名であります。なお、会計監査業務にかかる補助者は、公認会計士10名及びその他9名であります。
④ 社外取締役及び社外監査役
イ.人的関係、資本的関係等
当行は、社外取締役3名及び社外監査役3名を選任しておりますが、いずれもその他の取締役及び監査役と人的関係は有さず、当行との間において通常の銀行取引を除き、特に利害関係はありません。
社外取締役田港博和氏は田港公認会計士事務所で公認会計士として活動しております。当行と同事務所との間に人的関係及び資金的関係はなく、通常の銀行取引となっております。
社外監査役本永浩之氏は沖縄電力株式会社の代表取締役副社長を務めております。当行と同社との間に人的関係はなく、出資及び銀行取引がありますが、取引内容は定型的なものであり、個人が直接利害関係を有するものではありません。
ロ.企業統治において果たす機能、役割、考え方等
社外取締役及び社外監査役は、経営の監視・監督機能を強化するために、当行の業務執行に携わらない客観的な立場で経営に対する助言・監督及び監査を行っております。
こうしたことから、社外取締役及び社外監査役の選任においては、一般株主と利益相反が生じるおそれのないよう独立性の確保を重視しております。当行では、会社法に定める社外役員の適格性の充足に加え、東京証券取引所が定める「上場管理等に関するガイドライン」に規定された独立性基準に抵触しない者としております。また、以下の当行独自の独立性判断基準にも照らし、独立性に疑義がないことを前提としております。
(当行の独立性判断基準)
| 社外役員候補者の選任にあたっては、以下の1~7の要件すべてを充足する者とする。 |
|---|
| 1.当行を主要な取引先とする者、またはその業務執行者ではなく、過去3年以内においても該当していないこと。 |
| 2.当行の主要な取引先、またはその業務執行者ではなく、過去3年以内においても該当していないこと。 |
| なお、上記1、2において、主要な取引先とみなす基準は以下のとおりです。 |
| 〇役務の提供等に伴う金銭の授受が、継続して(継続が見込まれる場合も含む。)、直近の事業年度の年間連結総売上高(当行の主要な取引先の判断の場合は、当行の年間連結業務粗利益)の2%以上である場合。 |
| 〇融資取引の場合は、当行が取引先に対する最上位の与信供与先であり、かつ、当行の融資方針の変更が取引先に甚大な影響を与える場合。 |
| 3.現在、または最近において、役員報酬以外に当行から過去3年平均で年間1,000万円以上の金銭その他の財産上の利益を得ているコンサルタント、会計専門家または法律専門家(当該財産を得ている者が法人、組合等の団体である場合は、当該団体に所属する者。)でなく、過去3年以内においても当該団体に所属していないこと。 |
| 4.当行の議決権比率5%を超える主要株主、またはその業務執行者ではなく、過去3年以内においても該当していないこと。 |
| 5.社外役員の相互就任の関係にある先のうち、双方が継続して相互に就任し、かつ当行出身以外の社外役員が複数人存在しないなど、密接な関係が認められる先の社外役員ではなく、過去3年以内においても該当していないこと。 |
| 6.当行が、過去3年平均で年間1,000万円以上の寄付等を行っている先、またはその業務執行者ではなく、過去3年以内においても該当していないこと。 |
| 7.上記1~6までの要件を充足しない者や当行及びその子会社の取締役、監査役、重要な使用人の近親者(二親等以内の親族)でないこと。 |
| ※業務執行者については役員・部長クラスをさす。 |
| ※会計専門家または法律専門家については公認会計士・弁護士をさす。 |
ハ.内部監査部門等及び内部統制部門との連携
社外取締役は、取締役会へ出席し、内部監査部門、監査役、会計監査人及び内部統制部門から報告を受け、それぞれの部門との意見交換を行っております。
また、社外監査役は、取締役会への出席をはじめ、常勤監査役とともに営業店及び子会社への往査を行っているほか、監査役会において、内部監査部門、会計監査人及び内部統制部門から報告を受け、それぞれの部門との意見交換を行っております。
⑤ 役員の報酬等の内容
イ.提出会社の役員区分ごとの員数、報酬等の総額及び報酬等の種類別の総額
当事業年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
| 役員区分 | 員数(名) | 報酬等の総額(百万円) | |||
| 基本報酬 | 賞与 | ストック・オプション | |||
| 取締役 | 9 | 164 | 90 | 14 | 58 |
| 監査役 | 1 | 26 | 24 | 2 | - |
| 社外役員 | 7 | 20 | 19 | 1 | - |
(注) 取締役の報酬等の総額には、使用人兼務取締役(3名)の報酬額(給与及び賞与)27百万円を含んでおりません。
ロ.提出会社の役員ごとの連結報酬等の総額等
連結報酬等の総額が1億円以上である者が存在しないため、記載しておりません。
ハ.役員の報酬等の額の決定に関する方針
取締役及び監査役に対する報酬額等については、平成22年6月18日開催の第79回定時株主総会にて、次のとおり決議いただいております。
(イ)取締役の報酬額(確定金額報酬額)は、年額132百万円以内(うち社外取締役分は年額15百万円以内)とし、支給時期、配分等については、取締役会に一任する。ただし、使用人兼取締役の使用人分給与は含まない。
(ロ)監査役の報酬額(確定金額報酬額)は、年額40百万円以内とし、支給時期、配分等については、監査役の協議に一任する。
(ハ)取締役の報酬限度額とは別枠で取締役(社外取締役を除く)に対する株式報酬型ストックオプションとして、新株予約権を年額100百万円以内の範囲で割当する。なお、各取締役への発行時期及び配分等については、取締役会に一任する。
⑥ 株式の保有状況
イ.政策保有に関する方針
当行は、政策保有株式について、取引先及び当行グループの持続的な企業価値向上または地域振興に必要と判断される場合に保有いたします。保有の必要性については、個別銘柄ごとに中長期的な経済合理性や将来の見通し、地域経済との関連性などを検証し判断いたします。
ロ.保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式の銘柄数及び貸借対照表計上額
| 銘柄数 | 99 | 銘柄 |
|---|---|---|
| 貸借対照表計上額の合計額 | 12,929 | 百万円 |
ハ.保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式の保有区分、銘柄、株式数、貸借対照表計上額及び保有目的
(前事業年度)
貸借対照表計上額の大きい順の22銘柄は次のとおりであります。
(特定投資株式)
| 銘柄 | 株式数(株) | 貸借対照表計上額(百万円) | 保有目的 |
|---|---|---|---|
| 沖縄電力株式会社 | 837,675 | 3,639 | 取引関係強化のため |
| 株式会社サンエー | 433,440 | 1,976 | 取引関係強化のため |
| 沖縄セルラー電話株式会社 | 472,000 | 1,649 | 取引関係強化のため |
| 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ | 1,338,770 | 995 | 取引関係強化のため |
| ダイキン工業株式会社 | 100,000 | 804 | 取引関係強化のため |
| 株式会社大和証券グループ本社 | 698,000 | 660 | 取引関係強化のため |
| 株式会社平和 | 192,000 | 452 | 取引関係強化のため |
| 株式会社武蔵野銀行 | 61,230 | 247 | 協力関係維持のため |
| 株式会社ふくおかフィナンシャルグループ | 346,727 | 214 | 協力関係維持のため |
| 株式会社西日本シティ銀行 | 603,000 | 210 | 協力関係維持のため |
| 日本航空株式会社 | 52,000 | 194 | 取引関係強化のため |
| 株式会社宮崎銀行 | 422,000 | 192 | 協力関係維持のため |
| 株式会社筑邦銀行 | 687,600 | 184 | 協力関係維持のため |
| 株式会社佐賀銀行 | 564,000 | 170 | 協力関係維持のため |
| 株式会社琉球銀行 | 71,409 | 123 | 協力関係維持のため |
| ANAホールディングス株式会社 | 322,038 | 103 | 取引関係強化のため |
| 株式会社東北銀行 | 462,000 | 76 | 協力関係維持のため |
| 損保ジャパン日本興亜ホールディングス株式会社 | 18,112 | 67 | 取引関係強化のため |
| 株式会社みずほフィナンシャルグループ | 300,630 | 63 | 取引関係強化のため |
| 株式会社清水銀行 | 19,700 | 59 | 協力関係維持のため |
| 株式会社富山銀行 | 210,000 | 55 | 協力関係維持のため |
| 株式会社静岡銀行 | 3,465 | 4 | 協力関係維持のため |
(みなし保有株式)
該当事項はありません。
(当事業年度)
貸借対照表計上額の大きい順の19銘柄は次のとおりであります。
(特定投資株式)
| 銘柄 | 株式数(株) | 貸借対照表計上額(百万円) | 保有目的 |
|---|---|---|---|
| 沖縄電力株式会社 | 1,256,512 | 3,807 | 取引関係強化のため |
| 株式会社サンエー | 433,440 | 2,305 | 取引関係強化のため |
| 沖縄セルラー電話株式会社 | 472,000 | 1,484 | 取引関係強化のため |
| ダイキン工業株式会社 | 100,000 | 841 | 取引関係強化のため |
| 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ | 1,338,770 | 698 | 取引関係強化のため |
| 株式会社大和証券グループ本社 | 698,000 | 483 | 取引関係強化のため |
| 日本航空株式会社 | 52,000 | 214 | 取引関係強化のため |
| 株式会社武蔵野銀行 | 61,230 | 173 | 協力関係維持のため |
| 株式会社筑邦銀行 | 687,600 | 165 | 協力関係維持のため |
| 株式会社ふくおかフィナンシャルグループ | 346,727 | 127 | 協力関係維持のため |
| 株式会社西日本シティ銀行 | 603,000 | 119 | 協力関係維持のため |
| 株式会社佐賀銀行 | 564,000 | 119 | 協力関係維持のため |
| ANAホールディングス株式会社 | 322,038 | 102 | 取引関係強化のため |
| 株式会社琉球銀行 | 71,409 | 90 | 協力関係維持のため |
| 株式会社富山銀行 | 21,000 | 75 | 協力関係維持のため |
| 株式会社東北銀行 | 462,000 | 63 | 協力関係維持のため |
| 損保ジャパン日本興亜ホールディングス株式会社 | 18,112 | 57 | 取引関係強化のため |
| 株式会社みずほフィナンシャルグループ | 300,630 | 50 | 取引関係強化のため |
| 株式会社清水銀行 | 19,700 | 46 | 協力関係維持のため |
(みなし保有株式)
該当事項はありません。
ニ.保有目的が純投資目的である投資株式の貸借対照表計上額、受取配当金、売却損益及び評価損益
| 区分 | 前事業年度 | |||
| 貸借対照表計上額(百万円) | 受取配当金(百万円) | 売却損益(百万円) | 評価損益(百万円) | |
| 上場株式 | 12,054 | 251 | 140 | 3,653 |
| 区分 | 当事業年度 | |||
| 貸借対照表計上額(百万円) | 受取配当金(百万円) | 売却損益(百万円) | 評価損益(百万円) | |
| 上場株式 | 11,475 | 259 | 763 | 2,038 |
ホ.当事業年度中に投資株式のうち、保有目的を純投資目的から純投資目的以外の目的に変更したもの
該当事項はありません。
ヘ.当事業年度中に投資株式のうち、保有目的を純投資目的以外の目的から純投資目的に変更したもの
| 銘柄 | 株式数(株) | 貸借対照表計上額(百万円) |
|---|---|---|
| 株式会社平和 | 192,000 | 447 |
| 株式会社静岡銀行 | 3,465 | 2 |
⑦ 取締役の定数
当行の取締役は15名以内とする旨定款に定めております。
⑧ 取締役の選任の決議要件
当行は、取締役の選任決議について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の過半数をもって行うこと、及び取締役の選任決議は累積投票によらないことを定款に定めております。
⑨ 取締役会で決議できる株主総会決議事項
イ.当行は、会社法第165条第2項の規定に基づき、取締役会の決議によって市場取引等により自己の株式を取得することができる旨定款に定めております。これは、機動的に自己株式の取得を行うことを目的とするものであります。
ロ.当行は、取締役会の決議によって、毎年9月30日を基準日として中間配当をすることができる旨定款に定めております。これは、株主への安定的な利益還元を目的とするものであります。
⑩ 株主総会の特別決議要件
当行は、会社法第309条第2項に定める株主総会の特別決議要件について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上をもって行う旨定款に定めております。これは、株主総会における特別決議の定足数を緩和することにより、株主総会の円滑な運営を行うことを目的とするものであります。
(2) 【監査報酬の内容等】
①【監査公認会計士等に対する報酬の内容】
| 区分 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | ||
| 監査証明業務に基づく報酬(百万円) | 非監査業務に基づく報酬(百万円) | 監査証明業務に基づく報酬(百万円) | 非監査業務に基づく報酬(百万円) | |
| 提出会社 | 45 | 12 | 45 | 14 |
| 連結子会社 | 8 | - | 8 | - |
| 計 | 53 | 12 | 53 | 14 |
②【その他重要な報酬の内容】
該当事項はありません。
③【監査公認会計士等の提出会社に対する非監査業務の内容】
前連結会計年度
当行が監査公認会計士等に対して報酬を支払っている非監査業務の内容は、本部監査高度化アドバイザリー業務、勘定系システムハードウェア更改プロジェクトに係る助言業務及び証拠金規制を踏まえたデリバティブ取引体制構築に関する助言業務であります。
当連結会計年度
当行が監査公認会計士等に対して報酬を支払っている非監査業務の内容は、勘定系システムハードウェア更改プロジェクトに係る助言業務、証拠金規制を踏まえたデリバティブ取引体制構築に関する助言業務及びデリバティブシステム導入に関する外部調査業務であります。
、
④【監査報酬の決定方針】
当行の監査公認会計士等に対する監査報酬の決定方針といたしましては、監査計画に基づく監査予定日数や当行の規模、業務の特殊性等を勘案し、監査法人と協議を行い、代表取締役が監査役会の同意を得たうえで決定する手続きを実施しております。
第5 【経理の状況】
1. 当行の連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和51年大蔵省令第28号。以下「連結財務諸表規則」という。)に基づいて作成しておりますが、資産及び負債の分類並びに収益及び費用の分類は、「銀行法施行規則」(昭和57年大蔵省令第10号)に準拠しております。
2. 当行の財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和38年大蔵省令第59号。以下「財務諸表等規則」という。)に基づいて作成しておりますが、資産及び負債の分類並びに収益及び費用の分類は、「銀行法施行規則」(昭和57年大蔵省令第10号)に準拠しております。
3. 当行は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、連結会計年度(自平成27年4月1日 至平成28年3月31日)の連結財務諸表及び事業年度(自平成27年4月1日 至平成28年3月31日)の財務諸表について、有限責任監査法人トーマツの監査証明を受けております。
4.当行は、連結財務諸表等の適正性を確保するための取組みとして、公益財団法人財務会計基準機構に加入し、企業会計基準委員会の行うセミナーを受講しております。
1 【連結財務諸表等】
(1)【連結財務諸表】
①【連結貸借対照表】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(平成27年3月31日) | 当連結会計年度(平成28年3月31日) | ||||||||||
| 資産の部 | |||||||||||
| 現金預け金 | 76,711 | 69,003 | |||||||||
| コールローン及び買入手形 | 414 | 1,121 | |||||||||
| 買入金銭債権 | 502 | 440 | |||||||||
| 有価証券 | ※1,※7 604,685 | ※1,※7 598,602 | |||||||||
| 貸出金 | ※2,※3,※4,※5,※6,※8 1,299,148 | ※2,※3,※4,※5,※6,※8 1,378,238 | |||||||||
| 外国為替 | ※6 3,092 | ※6 3,816 | |||||||||
| リース債権及びリース投資資産 | ※7 15,974 | ※7 17,002 | |||||||||
| その他資産 | ※7 18,033 | ※7 21,767 | |||||||||
| 有形固定資産 | ※10,※11 19,361 | ※10,※11 21,239 | |||||||||
| 建物 | 3,368 | 4,214 | |||||||||
| 土地 | ※9 11,669 | ※9 11,587 | |||||||||
| リース資産 | 259 | 228 | |||||||||
| 建設仮勘定 | 1,565 | 150 | |||||||||
| その他の有形固定資産 | 2,499 | 5,058 | |||||||||
| 無形固定資産 | 2,561 | 1,763 | |||||||||
| ソフトウエア | 1,139 | 1,051 | |||||||||
| その他の無形固定資産 | 1,422 | 711 | |||||||||
| 繰延税金資産 | 816 | 627 | |||||||||
| 支払承諾見返 | 10,113 | 9,206 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △10,561 | △10,706 | |||||||||
| 資産の部合計 | 2,040,854 | 2,112,121 | |||||||||
| 負債の部 | |||||||||||
| 預金 | ※7 1,788,929 | ※7 1,804,870 | |||||||||
| コールマネー及び売渡手形 | - | 50,000 | |||||||||
| 借用金 | ※7 11,682 | ※7 12,119 | |||||||||
| 外国為替 | 78 | 32 | |||||||||
| 信託勘定借 | 57,771 | 56,143 | |||||||||
| その他負債 | 15,855 | 17,017 | |||||||||
| 賞与引当金 | 687 | 719 | |||||||||
| 役員賞与引当金 | 26 | 24 | |||||||||
| 退職給付に係る負債 | 6,061 | 7,835 | |||||||||
| 役員退職慰労引当金 | 29 | 23 | |||||||||
| 信託元本補填引当金 | 218 | 116 | |||||||||
| 利息返還損失引当金 | 19 | 25 | |||||||||
| 睡眠預金払戻損失引当金 | 84 | 110 | |||||||||
| 繰延税金負債 | 2,805 | 2,104 | |||||||||
| 再評価に係る繰延税金負債 | ※9 1,328 | ※9 1,261 | |||||||||
| 支払承諾 | 10,113 | 9,206 | |||||||||
| 負債の部合計 | 1,895,692 | 1,961,610 | |||||||||
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(平成27年3月31日) | 当連結会計年度(平成28年3月31日) | ||||||||||
| 純資産の部 | |||||||||||
| 資本金 | 22,725 | 22,725 | |||||||||
| 資本剰余金 | 17,629 | 17,629 | |||||||||
| 利益剰余金 | 86,005 | 89,192 | |||||||||
| 自己株式 | △3,573 | △863 | |||||||||
| 株主資本合計 | 122,786 | 128,683 | |||||||||
| その他有価証券評価差額金 | 16,345 | 16,779 | |||||||||
| 土地再評価差額金 | ※9 1,291 | ※9 1,358 | |||||||||
| 退職給付に係る調整累計額 | △181 | △1,634 | |||||||||
| その他の包括利益累計額合計 | 17,456 | 16,503 | |||||||||
| 新株予約権 | 196 | 225 | |||||||||
| 非支配株主持分 | 4,723 | 5,098 | |||||||||
| 純資産の部合計 | 145,162 | 150,511 | |||||||||
| 負債及び純資産の部合計 | 2,040,854 | 2,112,121 | |||||||||
② 【連結損益計算書及び連結包括利益計算書】
【連結損益計算書】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | ||||||||||
| 経常収益 | 48,936 | 50,974 | |||||||||
| 資金運用収益 | 30,748 | 30,786 | |||||||||
| 貸出金利息 | 26,291 | 25,700 | |||||||||
| 有価証券利息配当金 | 4,358 | 4,984 | |||||||||
| コールローン利息及び買入手形利息 | 29 | 26 | |||||||||
| 預け金利息 | 42 | 49 | |||||||||
| その他の受入利息 | 25 | 26 | |||||||||
| 信託報酬 | 371 | 405 | |||||||||
| 役務取引等収益 | 4,514 | 4,918 | |||||||||
| その他業務収益 | 12,162 | 12,698 | |||||||||
| その他経常収益 | 1,139 | 2,164 | |||||||||
| 償却債権取立益 | 149 | 437 | |||||||||
| 信託元本補填引当金戻入益 | 37 | 101 | |||||||||
| その他の経常収益 | ※1 953 | ※1 1,625 | |||||||||
| 経常費用 | 37,516 | 38,795 | |||||||||
| 資金調達費用 | 2,198 | 2,170 | |||||||||
| 預金利息 | 1,654 | 1,609 | |||||||||
| コールマネー利息及び売渡手形利息 | 1 | 0 | |||||||||
| 債券貸借取引支払利息 | 1 | 32 | |||||||||
| 借用金利息 | 96 | 83 | |||||||||
| その他の支払利息 | 445 | 445 | |||||||||
| 役務取引等費用 | 2,030 | 2,152 | |||||||||
| その他業務費用 | 10,199 | 10,561 | |||||||||
| 営業経費 | 20,720 | 21,730 | |||||||||
| その他経常費用 | 2,367 | 2,179 | |||||||||
| 貸倒引当金繰入額 | 1,097 | 787 | |||||||||
| その他の経常費用 | ※2 1,270 | ※2 1,392 | |||||||||
| 経常利益 | 11,420 | 12,178 | |||||||||
| 特別利益 | 0 | 2,166 | |||||||||
| 固定資産処分益 | 0 | 0 | |||||||||
| 受取賠償金 | - | 2,166 | |||||||||
| 特別損失 | 111 | 2,083 | |||||||||
| 固定資産処分損 | ※3 68 | ※3 2,063 | |||||||||
| 減損損失 | 0 | 19 | |||||||||
| 子会社清算損 | 42 | - | |||||||||
| 税金等調整前当期純利益 | 11,309 | 12,261 | |||||||||
| 法人税、住民税及び事業税 | 2,671 | 3,896 | |||||||||
| 法人税等調整額 | 960 | 239 | |||||||||
| 法人税等合計 | 3,631 | 4,136 | |||||||||
| 当期純利益 | 7,677 | 8,125 | |||||||||
| 非支配株主に帰属する当期純利益 | 359 | 377 | |||||||||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 7,317 | 7,747 | |||||||||
【連結包括利益計算書】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | ||||||||||
| 当期純利益 | 7,677 | 8,125 | |||||||||
| その他の包括利益 | ※1 8,056 | ※1 △949 | |||||||||
| その他有価証券評価差額金 | 7,433 | 436 | |||||||||
| 土地再評価差額金 | 139 | 67 | |||||||||
| 退職給付に係る調整額 | 483 | △1,453 | |||||||||
| 包括利益 | 15,733 | 7,176 | |||||||||
| (内訳) | |||||||||||
| 親会社株主に係る包括利益 | 15,367 | 6,795 | |||||||||
| 非支配株主に係る包括利益 | 366 | 380 | |||||||||
③【連結株主資本等変動計算書】
前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||
| 株主資本 | |||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | |
| 当期首残高 | 22,725 | 17,629 | 80,526 | △2,569 | 118,311 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | △493 | △493 | |||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | 22,725 | 17,629 | 80,032 | △2,569 | 117,818 |
| 当期変動額 | |||||
| 剰余金の配当 | △1,369 | △1,369 | |||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 7,317 | 7,317 | |||
| 自己株式の取得 | △1,064 | △1,064 | |||
| 自己株式の処分 | △6 | 59 | 53 | ||
| 土地再評価差額金の取崩 | 0 | 0 | |||
| 連結範囲の変動 | 31 | 31 | |||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||
| 当期変動額合計 | - | - | 5,973 | △1,004 | 4,968 |
| 当期末残高 | 22,725 | 17,629 | 86,005 | △3,573 | 122,786 |
| その他の包括利益累計額 | 新株予約権 | 非支配株主持分 | 純資産合計 | ||||
| その他有価証券評価差額金 | 土地再評価差額金 | 退職給付に係る調整累計額 | その他の包括利益累計額合計 | ||||
| 当期首残高 | 8,918 | 1,152 | △664 | 9,406 | 188 | 4,362 | 132,269 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | △493 | ||||||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | 8,918 | 1,152 | △664 | 9,406 | 188 | 4,362 | 131,775 |
| 当期変動額 | |||||||
| 剰余金の配当 | △1,369 | ||||||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 7,317 | ||||||
| 自己株式の取得 | △1,064 | ||||||
| 自己株式の処分 | 53 | ||||||
| 土地再評価差額金の取崩 | 0 | ||||||
| 連結範囲の変動 | 0 | 0 | 31 | ||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 7,427 | 139 | 483 | 8,049 | 7 | 360 | 8,418 |
| 当期変動額合計 | 7,427 | 139 | 483 | 8,049 | 7 | 360 | 13,386 |
| 当期末残高 | 16,345 | 1,291 | △181 | 17,456 | 196 | 4,723 | 145,162 |
当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||
| 株主資本 | |||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | |
| 当期首残高 | 22,725 | 17,629 | 86,005 | △3,573 | 122,786 |
| 当期変動額 | |||||
| 剰余金の配当 | △1,407 | △1,407 | |||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 7,747 | 7,747 | |||
| 自己株式の取得 | △473 | △473 | |||
| 自己株式の処分 | △3 | 32 | 29 | ||
| 自己株式の消却 | △3,151 | 3,151 | - | ||
| 土地再評価差額金の取崩 | 0 | 0 | |||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||
| 当期変動額合計 | - | - | 3,186 | 2,710 | 5,897 |
| 当期末残高 | 22,725 | 17,629 | 89,192 | △863 | 128,683 |
| その他の包括利益累計額 | 新株予約権 | 非支配株主持分 | 純資産合計 | ||||
| その他有価証券評価差額金 | 土地再評価差額金 | 退職給付に係る調整累計額 | その他の包括利益累計額合計 | ||||
| 当期首残高 | 16,345 | 1,291 | △181 | 17,456 | 196 | 4,723 | 145,162 |
| 当期変動額 | |||||||
| 剰余金の配当 | △1,407 | ||||||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 7,747 | ||||||
| 自己株式の取得 | △473 | ||||||
| 自己株式の処分 | 29 | ||||||
| 自己株式の消却 | - | ||||||
| 土地再評価差額金の取崩 | 0 | ||||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 433 | 66 | △1,453 | △953 | 29 | 375 | △548 |
| 当期変動額合計 | 433 | 66 | △1,453 | △953 | 29 | 375 | 5,349 |
| 当期末残高 | 16,779 | 1,358 | △1,634 | 16,503 | 225 | 5,098 | 150,511 |
④【連結キャッシュ・フロー計算書】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | ||||||||||
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 税金等調整前当期純利益 | 11,309 | 12,261 | |||||||||
| 減価償却費 | 1,557 | 1,821 | |||||||||
| 減損損失 | 0 | 19 | |||||||||
| 貸倒引当金の増減(△) | △2,433 | 144 | |||||||||
| 賞与引当金の増減額(△は減少) | △4 | 31 | |||||||||
| 役員賞与引当金の増減額(△は減少) | 1 | △1 | |||||||||
| 退職給付に係る負債の増減額(△は減少) | △361 | △293 | |||||||||
| 役員退職慰労引当金の増減額(△は減少) | 5 | △5 | |||||||||
| 信託元本補填引当金の増減(△) | △37 | △101 | |||||||||
| 利息返還損失引当金の増減額(△は減少) | △20 | 6 | |||||||||
| 睡眠預金払戻損失引当金の増減(△) | 14 | 25 | |||||||||
| 資金運用収益 | △30,748 | △30,786 | |||||||||
| 資金調達費用 | 2,198 | 2,170 | |||||||||
| 有価証券関係損益(△) | △440 | △1,007 | |||||||||
| 子会社清算損益(△は益) | 42 | - | |||||||||
| 固定資産処分損益(△は益) | 68 | 2,063 | |||||||||
| 貸出金の純増(△)減 | △61,715 | △79,089 | |||||||||
| 預金の純増減(△) | 114,560 | 15,940 | |||||||||
| 借用金(劣後特約付借入金を除く)の純増減(△) | 548 | 436 | |||||||||
| 預け金(日銀預け金を除く)の純増(△)減 | - | △10 | |||||||||
| コールローン等の純増(△)減 | △53 | △645 | |||||||||
| コールマネー等の純増減(△) | - | 50,000 | |||||||||
| 外国為替(資産)の純増(△)減 | 11 | △723 | |||||||||
| 外国為替(負債)の純増減(△) | 29 | △46 | |||||||||
| 信託勘定借の純増減(△) | △5,838 | △1,627 | |||||||||
| 資金運用による収入 | 31,151 | 31,099 | |||||||||
| 資金調達による支出 | △2,534 | △2,451 | |||||||||
| その他 | △4,447 | △1,539 | |||||||||
| 小計 | 52,862 | △2,307 | |||||||||
| 法人税等の支払額 | △3,771 | △2,384 | |||||||||
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | 49,091 | △4,692 | |||||||||
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 有価証券の取得による支出 | △129,123 | △139,337 | |||||||||
| 有価証券の売却による収入 | 67,095 | 36,362 | |||||||||
| 有価証券の償還による収入 | 48,198 | 106,785 | |||||||||
| 子会社の清算による収入 | 57 | - | |||||||||
| 金銭の信託の増加による支出 | △1,100 | - | |||||||||
| 金銭の信託の減少による収入 | 1,100 | - | |||||||||
| 有形固定資産の取得による支出 | △1,389 | △4,392 | |||||||||
| 有形固定資産の売却による収入 | 276 | 145 | |||||||||
| 無形固定資産の取得による支出 | △175 | △682 | |||||||||
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | △15,060 | △1,118 | |||||||||
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | ||||||||||
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 配当金の支払額 | △1,369 | △1,407 | |||||||||
| 非支配株主への配当金の支払額 | △5 | △5 | |||||||||
| 自己株式の取得による支出 | △1,064 | △473 | |||||||||
| 自己株式の売却による収入 | 0 | 0 | |||||||||
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | △2,439 | △1,885 | |||||||||
| 現金及び現金同等物に係る換算差額 | 96 | △21 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | 31,688 | △7,718 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の期首残高 | 44,792 | 76,481 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の期末残高 | ※1 76,481 | ※1 68,763 | |||||||||
【注記事項】
(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)
1.連結の範囲に関する事項
(1) 連結子会社 7社
連結子会社名は、「第1 企業の概況 4.関係会社の状況」に記載しているため省略しました。
(2) 非連結子会社
該当事項はありません。
2.持分法の適用に関する事項
(1) 持分法適用の非連結子会社
該当事項はありません。
(2) 持分法適用の関連会社
該当事項はありません。
(3) 持分法非適用の非連結子会社
該当事項はありません。
(4) 持分法非適用の関連会社 1社
沖縄ものづくり振興ファンド有限責任事業組合
持分法非適用の関連会社は、当期純損益(持分に見合う額)及び利益剰余金(持分に見合う額)等からみて、持分法の対象から除いても連結財務諸表に重要な影響を与えないため、持分法の対象から除いております。
3.連結子会社の事業年度等に関する事項
連結子会社の決算日は次のとおりであります。
3月末日 7社
4.会計方針に関する事項
(1) 商品有価証券の評価基準及び評価方法
商品有価証券の評価は、時価法(売却原価は移動平均法により算定)により行っております。
(2) 有価証券の評価基準及び評価方法
有価証券の評価は、満期保有目的の債券については移動平均法による償却原価法(定額法)、その他有価証券については原則として連結決算日の市場価格等に基づく時価法(売却原価は主として移動平均法により算定)、ただし時価を把握することが極めて困難と認められるものについては移動平均法による原価法により行っております。
なお、その他有価証券の評価差額については、全部純資産直入法により処理しております。
(3) デリバティブ取引の評価基準及び評価方法
デリバティブ取引の評価は、時価法により行っております。
(4) 固定資産の減価償却の方法
① 有形固定資産(リース資産を除く)
当行の有形固定資産は、定率法を採用しております。
また、主な耐用年数は次のとおりであります。
建 物:15年~50年
その他:5年~15年
連結子会社の有形固定資産については、資産の見積耐用年数に基づき、主として定率法により償却しております。
② 無形固定資産(リース資産を除く)
無形固定資産は、定額法により償却しております。なお、自社利用のソフトウェアについては、当行及び連結子会社で定める利用可能期間(5年)に基づいて償却しております。
③ リース資産
所有権移転外ファイナンス・リース取引に係る「有形固定資産」及び「無形固定資産」中のリース資産は、リース期間を耐用年数とした定額法により償却しております。なお、残存価額については、リース契約上に残価保証の取決めがあるものは当該残価保証額とし、それ以外のものは零としております。
(5) 貸倒引当金の計上基準
貸倒引当金は、予め定めている償却・引当基準に則り、次のとおり計上しております。
破産、特別清算等法的に経営破綻の事実が発生している債務者(以下、「破綻先」という。)に係る債権及びそれと同等の状況にある債務者(以下、「実質破綻先」という。)に係る債権については、以下のなお書きに記載されている直接減額後の帳簿価額から、担保の処分可能見込額及び保証による回収可能見込額を控除し、その残額を計上しております。また、現在は経営破綻の状況にないが、今後経営破綻に陥る可能性が大きいと認められる債務者(以下、「破綻懸念先」という。)に係る債権については、債権額から、担保の処分可能見込額及び保証による回収可能見込額を控除し、その残額のうち、債務者の支払能力を総合的に判断し必要と認める額を計上しております。
上記以外の債権については、過去の一定期間における貸倒実績から算出した貸倒実績率等に基づき計上しております。
すべての債権は、資産の自己査定基準に基づき、営業関連部署が資産査定を実施し、当該部署から独立した資産監査部署が査定結果を監査しております。
なお、破綻先及び実質破綻先に対する担保・保証付債権等については、債権額から担保の評価額及び保証による回収が可能と認められる額を控除した残額を取立不能見込額として債権額から直接減額しており、その金額は5,212百万円(前連結会計年度末は4,433百万円)であります。
(6) 賞与引当金の計上基準
賞与引当金は、従業員への賞与の支払いに備えるため、従業員に対する賞与の支給見込額のうち、当連結会計年度に帰属する額を計上しております。
(7) 役員賞与引当金の計上基準
役員賞与引当金は、役員への賞与の支払いに備えるため、役員に対する賞与の支給見込額のうち、当連結会計年度に帰属する額を計上しております。
(8) 役員退職慰労引当金の計上基準
役員退職慰労引当金は、役員への退職慰労金の支払いに備えるため、役員に対する退職慰労金の支給見積額のうち、当連結会計年度末までに発生していると認められる額を計上しております。
(9) 信託元本補填引当金の計上基準
信託元本補填引当金は、元本補填契約を行っている信託の受託財産に対し、信託勘定における貸出金の回収不能見込額を基礎として、将来発生する可能性のある損失を見積もり、必要と認められる額を計上しております。
(10) 利息返還損失引当金の計上基準
利息返還損失引当金は、将来の利息返還請求の損失に備えるため、過去の返還実績率等を勘案して計算した当連結会計年度末における損失発生見込額を計上しております。
(11) 睡眠預金払戻損失引当金の計上基準
睡眠預金払戻損失引当金は、利益計上を行った睡眠預金の預金者からの払戻請求に備えるため、過去の払戻実績等を勘案して必要と認められる額を計上しております。
(12) 退職給付に係る会計処理の方法
退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当連結会計年度末までの期間に帰属させる方法については給付算定式基準によっております。また、数理計算上の差異の損益処理方法は次のとおりであります。
数理計算上の差異:各連結会計年度の発生時の従業員の平均残存勤務期間内の一定の年数(10年)による定額法により按分した額を、それぞれ発生の翌連結会計年度から損益処理
なお、連結子会社は、退職給付に係る負債及び退職給付費用の計算に、退職給付に係る当期末自己都合要支給額を退職給付債務とする方法を用いた簡便法を適用しております。
(13) 外貨建の資産及び負債の本邦通貨への換算基準
外貨建資産・負債は、連結決算日の為替相場による円換算額を付しております。
(14) リース取引の処理方法
(貸手側)
所有権移転外ファイナンス・リース取引のうち、リース取引開始日が平成20年4月1日前に開始する連結会計年度に属するものについては、前連結会計年度末日における固定資産の適正な帳簿価額をリース債権及びリース投資資産の期首の価額として計上しており、新会計基準適用後の残存期間においては、利息相当額の総額をリース期間中の各期に定額で配分しております。
(15) リース業務の収益の計上基準
リース料受取時に売上高と売上原価を計上する方法によっております。
(16) 重要なヘッジ会計の方法
(イ) 金利リスク・ヘッジ
当行の金融資産・負債から生じる金利リスクに対するヘッジ会計の方法は、「銀行業における金融商品会計基準適用に関する会計上及び監査上の取扱い」(日本公認会計士協会業種別監査委員会報告第24号 平成14年2月13日)に規定する繰延ヘッジによっております。ヘッジ有効性評価の方法については、相場変動を相殺するヘッジについて、ヘッジ対象となる預金・貸出金等とヘッジ手段である金利スワップ取引等を一定の(残存)期間毎にグルーピングのうえ特定し評価しております。また、キャッシュ・フローを固定するヘッジについては、ヘッジ対象とヘッジ手段の金利変動要素の相関関係の検証により有効性の評価をしております。
(ロ) 為替変動リスク・ヘッジ
当行の外貨建金融資産・負債から生じる為替変動リスクに対するヘッジ会計の方法は、「銀行業における外貨建取引等の会計処理に関する会計上及び監査上の取扱い」(日本公認会計士協会業種別監査委員会報告第25号 平成14年7月29日)に規定する繰延ヘッジによっております。ヘッジ有効性評価の方法については、外貨建金銭債権債務等の為替変動リスクを減殺する目的で行う通貨スワップ取引及び為替スワップ取引等をヘッジ手段とし、ヘッジ対象である外貨建金銭債権債務等に見合うヘッジ手段の外貨ポジション相当額が存在することを確認することによりヘッジの有効性を評価しております。
(17) 連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲
連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲は、連結貸借対照表上の「現金預け金」のうち現金及び日本銀行への預け金等であります。
(18) 消費税等の会計処理
消費税及び地方消費税の会計処理は、税抜方式によっております。ただし、有形固定資産に係る控除対象外消費税等は当連結会計年度の費用に計上しております。
(会計方針の変更)
(「企業結合に関する会計基準」等の適用)
「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 平成25年9月13日)、「連結財務諸表に関する会計基準」(企業会計基準第22号 平成25年9月13日)及び「事業分離等に関する会計基準」(企業会計基準第7号 平成25年9月13日)等を、当連結会計年度から適用し、当期純利益等の表示の変更及び少数株主持分から非支配株主持分への表示の変更を行っております。当該表示の変更を反映させるため、前連結会計年度については、連結財務諸表の組替えを行っております。
(未適用の会計基準等)
「繰延税金資産の回収可能性に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第26号 平成28年3月28日)
(1) 概要
本適用指針は、主に日本公認会計士協会監査委員会報告第66号「繰延税金資産の回収可能性の判断に関する監査上の取扱い」において定められている繰延税金資産の回収可能性に関する指針について基本的にその内容を引き継いだ上で、一部見直しが行われたものです。
(2) 適用予定日
当行は、当該適用指針を平成28年4月1日に開始する連結会計年度の期首から適用する予定であります。
(3) 当該会計基準等の適用による影響
当該適用指針の適用による影響は、評価中であります。
(追加情報)
当行は、次世代システムの開発を凍結し、現行システムのハードウェア更改を優先しておりましたが、平成28年1月4日にハードウェアの更改が完了いたしました。
ハードウェアの更改を完了し、一定期間の安定稼動を確認した後、現行システムの機能評価を行い、当該システムの機能が更改前に比して向上したことを確認でき、将来にわたっての安定稼動が明確に見込まれることになった一方、次世代システムについては、開発を再開する場合、当初の想定以上のコストが必要となることなどから、当行を取り巻く現在の経営環境を踏まえ、その開発の必要性を改めて検討した結果、平成28年3月25日開催の取締役会において、現行システムを継続使用し、凍結していた次世代システム開発の中止を決議いたしました。
システム開発契約の解消に伴い、システム開発委託先から受領する損害賠償金2,166百万円を「受取賠償金」として特別利益に、次世代システムに係る固定資産の除却損2,030百万円を「固定資産処分損」として特別損失に計上しております。
(連結貸借対照表関係)
※1.関連会社の株式又は出資金の総額
| 前連結会計年度(平成27年3月31日) | 当連結会計年度(平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| 出資金 | 100百万円 | 100百万円 |
※2.貸出金のうち破綻先債権額及び延滞債権額は次のとおりであります。
| 前連結会計年度(平成27年3月31日) | 当連結会計年度(平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| 破綻先債権額 | 671百万円 | 911百万円 |
| 延滞債権額 | 15,279百万円 | 14,536百万円 |
なお、破綻先債権とは、元本又は利息の支払の遅延が相当期間継続していることその他の事由により元本又は利息の取立て又は弁済の見込みがないものとして未収利息を計上しなかった貸出金(貸倒償却を行った部分を除く。以下、「未収利息不計上貸出金」という。)のうち、法人税法施行令(昭和40年政令第97号)第96条第1項第3号イからホまでに掲げる事由又は同項第4号に規定する事由が生じている貸出金であります。
また、延滞債権とは、未収利息不計上貸出金であって、破綻先債権及び債務者の経営再建又は支援を図ることを目的として利息の支払を猶予した貸出金以外の貸出金であります。
※3.貸出金のうち3カ月以上延滞債権額は次のとおりであります。
| 前連結会計年度(平成27年3月31日) | 当連結会計年度(平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| 3カ月以上延滞債権額 | 194百万円 | 473百万円 |
なお、3カ月以上延滞債権とは、元本又は利息の支払が、約定支払日の翌日から3月以上遅延している貸出金で破綻先債権及び延滞債権に該当しないものであります。
※4.貸出金のうち貸出条件緩和債権額は次のとおりであります。
| 前連結会計年度(平成27年3月31日) | 当連結会計年度(平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| 貸出条件緩和債権額 | 5,060百万円 | 7,477百万円 |
なお、貸出条件緩和債権とは、債務者の経営再建又は支援を図ることを目的として、金利の減免、利息の支払猶予、元本の返済猶予、債権放棄その他の債務者に有利となる取決めを行った貸出金で破綻先債権、延滞債権及び3カ月以上延滞債権に該当しないものであります。
※5.破綻先債権額、延滞債権額、3カ月以上延滞債権額及び貸出条件緩和債権額の合計額は次のとおりであります。
| 前連結会計年度(平成27年3月31日) | 当連結会計年度(平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| 合計額 | 21,205百万円 | 23,398百万円 |
なお、上記2.から5.に掲げた債権額は、貸倒引当金控除前の金額であります。
※6.手形割引は、「銀行業における金融商品会計基準適用に関する会計上及び監査上の取扱い」(日本公認会計士協会業種別監査委員会報告第24号 平成14年2月13日)に基づき金融取引として処理しております。これにより受け入れた商業手形及び買入外国為替等は、売却又は(再)担保という方法で自由に処分できる権利を有しておりますが、その額面金額は次のとおりであります。
| 前連結会計年度(平成27年3月31日) | 当連結会計年度(平成28年3月31日) |
|---|---|
| 8,440百万円 | 7,231百万円 |
※7.担保に供している資産は次のとおりであります。
| 前連結会計年度(平成27年3月31日) | 当連結会計年度(平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| 担保に供している資産 | ||
| 有価証券 | 103,516百万円 | 71,391百万円 |
| リース投資資産 | 7,758 〃 | 8,564 〃 |
| その他資産 | 3,709 〃 | 3,767 〃 |
| 計 | 114,984 〃 | 83,724 〃 |
| 担保資産に対応する債務 | ||
|---|---|---|
| 預金 | 9,146 〃 | 10,912 〃 |
| 借用金 | 11,682 〃 | 12,119 〃 |
上記のほか、為替決済の担保として、次のものを差し入れております。
| 前連結会計年度(平成27年3月31日) | 当連結会計年度(平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| 有価証券 | 48,992百万円 | 50,168百万円 |
また、その他資産には、保証金が含まれておりますが、その金額は次のとおりであります。
| 前連結会計年度(平成27年3月31日) | 当連結会計年度(平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| 保証金 | 444百万円 | 457百万円 |
※8.当座貸越契約及び貸付金に係るコミットメントライン契約は、顧客からの融資実行の申し出を受けた場合に、契約上規定された条件について違反がない限り、一定の限度額まで資金を貸付けることを約する契約であります。これらの契約に係る融資未実行残高は次のとおりであります。
| 前連結会計年度(平成27年3月31日) | 当連結会計年度(平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| 融資未実行残高 | 178,491百万円 | 189,551百万円 |
| うち原契約期間が1年以内のもの | 94,426百万円 | 103,279百万円 |
なお、これらの契約の多くは、融資実行されずに終了するものであるため、融資未実行残高そのものが必ずしも当行及び連結子会社の将来のキャッシュ・フローに影響を与えるものではありません。これらの契約の多くには、金融情勢の変化、債権の保全及びその他相当の事由があるときは、当行及び連結子会社が実行申し込みを受けた融資の拒絶又は契約極度額の減額をすることができる旨の条項が付けられております。また、契約時において必要に応じて不動産・有価証券等の担保を徴求するほか、契約後も定期的に予め定めている行内(社内)手続に基づき顧客の業況等を把握し、必要に応じて契約の見直し、与信保全上の措置等を講じております。
上記のほか、総合口座取引における当座貸越未実行残高が次のとおりあります。
| 前連結会計年度(平成27年3月31日) | 当連結会計年度(平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| 当座貸越未実行残高 | 88,429百万円 | 88,507百万円 |
※9.土地の再評価に関する法律(平成10年3月31日公布法律第34号)に基づき、当行の事業用の土地の再評価を行い、評価差額については、当該評価差額に係る税金相当額を「再評価に係る繰延税金負債」として負債の部に計上し、これを控除した金額を「土地再評価差額金」として純資産の部に計上しております。
再評価を行った年月日 平成10年3月31日
同法律第3条第3項に定める再評価の方法
土地の再評価に関する法律施行令(平成10年3月31日公布政令第119号)第2条第4号に定める地価税価格に基づいて、近隣売買事例による補正等合理的な調整を行って算出。
同法律第10条に定める再評価を行った事業用の土地の期末における時価の合計額と当該事業用の土地の再評価後の帳簿価額の合計額との差額
| 前連結会計年度(平成27年3月31日) | 当連結会計年度(平成28年3月31日) |
|---|---|
| 4,558百万円 | 4,494百万円 |
※10.有形固定資産の減価償却累計額
| 前連結会計年度(平成27年3月31日) | 当連結会計年度(平成28年3月31日) | |||
| 減価償却累計額 | 22,560 | 百万円 | 23,425 | 百万円 |
※11.有形固定資産の圧縮記帳額
| 前連結会計年度(平成27年3月31日) | 当連結会計年度(平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| 圧縮記帳額 | 429百万円 | 429百万円 |
| (当該連結会計年度の圧縮記帳額) | (26百万円) | (-百万円) |
12.元本補填契約のある信託の元本金額は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度(平成27年3月31日) | 当連結会計年度(平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| 金銭信託 | 60,863百万円 | 58,562百万円 |
(連結損益計算書関係)
※1.その他の経常収益には、次のものを含んでおります。
| 前連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成27年4月1日至 平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| 株式等売却益 | 289百万円 | 982百万円 |
※2.その他の経常費用には、次のものを含んでおります。
| 前連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成27年4月1日至 平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| 貸出金償却 | 723百万円 | 738百万円 |
| 株式等売却損 | 90百万円 | 298百万円 |
| 債権売却損 | 170百万円 | -百万円 |
※3.固定資産処分損の内容は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成27年4月1日至 平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| 建物 | 42百万円 | 22百万円 |
| 土地 | -百万円 | 0百万円 |
| 建設仮勘定 | -百万円 | 980百万円 |
| その他の有形固定資産(器具・備品) | 25百万円 | 10百万円 |
| その他の無形固定資産(未成ソフトウェア) | 0百万円 | 1,049百万円 |
(連結包括利益計算書関係)
※1.その他の包括利益に係る組替調整額及び税効果額
(単位:百万円)
| 前連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成27年4月1日至 平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| その他有価証券評価差額金 | ||
| 当期発生額 | 10,615 | 1,437 |
| 組替調整額 | △545 | △1,138 |
| 税効果調整前 | 10,070 | 298 |
| 税効果額 | △2,636 | 137 |
| その他有価証券評価差額金 | 7,433 | 436 |
| 土地再評価差額金 | ||
| 当期発生額 | - | - |
| 組替調整額 | - | - |
| 税効果調整前 | - | - |
| 税効果額 | 139 | 67 |
| 土地再評価差額金 | 139 | 67 |
| 退職給付に係る調整額 | ||
| 当期発生額 | 500 | △2,290 |
| 組替調整額 | 255 | 223 |
| 税効果調整前 | 755 | △2,067 |
| 税効果額 | △271 | 613 |
| 退職給付に係る調整額 | 483 | △1,453 |
| その他の包括利益合計 | 8,056 | △949 |
(連結株主資本等変動計算書関係)
前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項
(単位:千株)
| 当連結会計年度期首株式数 | 当連結会計年度増加株式数 | 当連結会計年度減少株式数 | 当連結会計年度末株式数 | 摘要 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 発行済株式 | |||||
| 普通株式 | 21,000 | - | - | 21,000 | |
| 合 計 | 21,000 | - | - | 21,000 | |
| 自己株式 | |||||
| 普通株式 | 713 | 201 | 16 | 899 | (注) |
| 合 計 | 713 | 201 | 16 | 899 |
(注) 増加は市場買付200千株及び単元未満株式の買取によるものであり、減少は新株予約権の権利行使16千株によるものであります。
2.新株予約権及び自己新株予約権に関する事項
| 区分 | 新株予約権の内訳 | 新株予約権の目的となる株式の種類 | 新株予約権の目的となる株式の数(株) | 当連結会計年度末残高(百万円) | 摘要 | |||
| 当連結会計年度期首 | 当連結会計年度 | 当連結会計年度末 | ||||||
| 増加 | 減少 | |||||||
| 当行 | ストック・オプションとしての新株予約権 | ―――――― | 196 | |||||
| 合 計 | ―――――― | 196 | ||||||
3.配当に関する事項
(1) 当連結会計年度中の配当金支払額
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|
| 平成26年6月24日定時株主総会 | 普通株式 | 659 | 32.50 | 平成26年3月31日 | 平成26年6月25日 |
| 平成26年11月13日取締役会 | 普通株式 | 710 | 35.00 | 平成26年9月30日 | 平成26年12月10日 |
(2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が当連結会計年度の末日後となるもの
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額(百万円) | 配当の原資 | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 平成27年6月19日定時株主総会 | 普通株式 | 703 | 利益剰余金 | 35.00 | 平成27年3月31日 | 平成27年6月22日 |
当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項
(単位:千株)
| 当連結会計年度期首株式数 | 当連結会計年度増加株式数 | 当連結会計年度減少株式数 | 当連結会計年度末株式数 | 摘要 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 発行済株式 | |||||
| 普通株式 | 21,000 | - | 800 | 20,200 | (注)1 |
| 合 計 | 21,000 | - | 800 | 20,200 | |
| 自己株式 | |||||
| 普通株式 | 899 | 128 | 808 | 219 | (注)2 |
| 合 計 | 899 | 128 | 808 | 219 |
(注)1.減少は自己株式の消却によるものであります。
2.増加は市場買付127千株及び単元未満株式の買取によるものであり、減少は消却800千株、新株予約権の権利行使8千株及び単元未満株式の売却によるものであります。
2.新株予約権及び自己新株予約権に関する事項
| 区分 | 新株予約権の内訳 | 新株予約権の目的となる株式の種類 | 新株予約権の目的となる株式の数(株) | 当連結会計年度末残高(百万円) | 摘要 | |||
| 当連結会計年度期首 | 当連結会計年度 | 当連結会計年度末 | ||||||
| 増加 | 減少 | |||||||
| 当行 | ストック・オプションとしての新株予約権 | ―――――― | 225 | |||||
| 合 計 | ―――――― | 225 | ||||||
3.配当に関する事項
(1) 当連結会計年度中の配当金支払額
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|
| 平成27年6月19日定時株主総会 | 普通株式 | 703 | 35.00 | 平成27年3月31日 | 平成27年6月22日 |
| 平成27年11月12日取締役会 | 普通株式 | 703 | 35.00 | 平成27年9月30日 | 平成27年12月10日 |
(2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が当連結会計年度の末日後となるもの
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額(百万円) | 配当の原資 | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 平成28年6月24日定時株主総会 | 普通株式 | 999 | 利益剰余金 | 50.00 | 平成28年3月31日 | 平成28年6月27日 |
(注) 1株当たり配当額には創立60周年記念配当15円が含まれております。
(連結キャッシュ・フロー計算書関係)
※1.現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係
| 前連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成27年4月1日至 平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| 現金預け金勘定 | 76,711百万円 | 69,003百万円 |
| 定期預け金 | △230 〃 | △240 〃 |
| 現金及び現金同等物 | 76,481 〃 | 68,763 〃 |
(リース取引関係)
1.ファイナンス・リース取引
(借手側)
重要性が乏しいため、記載を省略しております。
(貸手側)
(1) リース投資資産の内訳
(単位:百万円)
| 前連結会計年度(平成27年3月31日) | 当連結会計年度(平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| リース料債権部分 | 17,576 | 18,703 |
| 見積残存価額部分 | 64 | 83 |
| 受取利息相当額 | △1,671 | △1,784 |
| 合 計 | 15,969 | 17,002 |
(2) リース債権及びリース投資資産に係るリース料債権部分の金額の回収期日別内訳
(リース投資資産)
(単位:百万円)
| 前連結会計年度(平成27年3月31日) | 当連結会計年度(平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| 1年以内 | 5,471 | 5,710 |
| 1年超2年以内 | 4,424 | 4,671 |
| 2年超3年以内 | 3,343 | 3,584 |
| 3年超4年以内 | 2,297 | 2,405 |
| 4年超5年以内 | 1,190 | 1,355 |
| 5年超 | 847 | 975 |
| 合 計 | 17,576 | 18,703 |
(注) 上記(1)及び(2)は、転リース取引に係る金額を除いて記載しております。
(金融商品関係)
1.金融商品の状況に関する事項
(1) 金融商品に対する取組方針
当行グループは、ローン事業及び投資商品の組成販売などの金融サービス事業を行っております。これらの事業を行うため、市場の状況や長短のバランスを調整して、預金及びコール市場等より資金調達を行っております。
このように、主として金利変動を伴う金融資産及び金融負債を有しているため、金利変動による不利な影響が生じないように、当行では、資産及び負債の総合的管理(以下、「ALM」という。)をしております。
(2) 金融商品の内容及びそのリスク
当行グループが保有する金融資産は、主として国内の取引先及び個人に対する貸出金であり、顧客の契約不履行によってもたらされる信用リスクに晒されております。また、有価証券は、主に株式、債券、投資信託及び組合出資金であり、満期保有目的、純投資目的及び事業推進目的で保有しております。これらは、それぞれ発行体の信用リスク及び金利の変動リスク、市場価格の変動リスクに晒されております。
(3) 金融商品に係るリスク管理体制
① 信用リスクの管理
当行グループは、信用リスクに関する管理諸規程に従い、貸出金について、個別案件ごとの与信審査、与信限度額、信用情報管理、内部格付、保証や担保の設定、問題債権への対応など与信管理に関する体制を整備し運営しております。これらの与信管理は、各営業店のほか融資統括部等により行われ、また、定期的に経営陣による常務会や取締役会を開催し、審議・報告を行っております。さらに、自己査定等の与信管理の状況については、監査部がチェックしております。
有価証券の発行体の信用リスク及びデリバティブ取引のカウンターパーティーリスクに関しては、証券国際部において、格付等の信用情報や時価の把握を定期的に行っております。
② 市場リスクの管理
(ⅰ) 金利リスクの管理
当行グループは、ALMによって金利の変動リスクを管理しております。日常的にはリスク管理部において金融資産及び負債の金利や期間を総合的に把握し、ギャップ分析や金利感応度分析等によりモニタリングを行い、リスク管理委員会に報告しております。
(ⅱ) 為替リスクの管理
当行グループは、為替の変動リスクに関して、保有する外貨の持高(ポジション)が均衡する状態に保つことを基本原則として、日々、外貨の総合持高(ネットポジション)を把握し、バランスコントロールを行っております。
(ⅲ) 価格変動リスクの管理
当行は、市場リスクに関する諸規程に基づき価格変動リスクの管理を行っております。有価証券運用については、リスク管理委員会において半期ごとに決定する有価証券運用計画に基づき、実施しております。このうち、証券国際部では、投資限度額の設定のほか、継続的なモニタリングを通じて、価格変動リスクの軽減を図っております。
総合企画部で管理している株式の多くは、業務・資本提携を含む事業推進目的で保有しているものであり、取引先の市場環境や財務状況などをモニタリングしております。
これらの情報はリスク管理部を通じ、リスク管理委員会において定期的に報告されております。
(ⅳ) 市場リスクに係る定量的情報
当行グループにおいて、市場リスクの影響を受ける主な金融商品は、「コールローン」、「有価証券」、「貸出金」及び「預金」であります。
当行では、「有価証券」について、VaR(観測期間は1年、保有期間は事業推進目的の株式が1年でそれ以外は1ヶ月、信頼区間は99%、共分散行列法)を用いて市場リスク量として、定量分析を行っております。
当該リスク量の算出にあたっては、各種リスクファクターに対する感応度及び各種リスクファクターの相関を考慮した変動性を用いております(ただし、事業推進目的の株式については、保有株式間のみの相関を考慮した変動性を用いております。)。平成28年3月31日において、当該リスク量の大きさは11,239百万円になります。
平成27年度に関して実施したバックテスティングの結果、保有期間1日VaR(信頼区間99%)を用いた超過回数は250回中9回、保有期間1日VaR(信頼区間84%)を用いた超過回数は34回であり、使用するモデルは十分な精度があると考えております。
ただし、当該リスク量は過去の相場変動をベースに統計的に算出した一定の発生確率での市場リスク量を算出しているため、通常では考えられないほど市場環境が激変する状況下におけるリスク量は捕捉できない可能性があります。
当行では、「コールローン」、「貸出金」及び「預金」について、金利の変動が時価に与える影響額を定量的分析に利用しております。
当該影響額の算定にあたっては、対象の金融資産及び金融負債を固定金利群と変動金利群に分けて、それぞれの金利期日に応じて適切な期間に残高を分解し、期間ごとの金利変動幅を用いております。
金利以外の全てのリスク変数が一定であると仮定し、平成28年3月31日現在の指標となる金利が10ベーシス・ポイント(0.10%)上昇したものと想定した場合には、現在価値が708百万円減少するものと把握しております。
当該影響額は、金利を除くリスク変数が一定の場合を前提としており、金利とその他のリスク変数との相関を考慮しておりません。また、金利の合理的な予想変動幅を超える変動が生じた場合には、算定額を超える影響が生じる場合があります。
③ 資金調達に係る流動性リスクの管理
当行グループは、ALMを通して、適時にグループ全体の資金管理を行うほか、資金調達手段の多様化、市場環境を考慮した長短の調達バランスの調整などによって、流動性リスクを管理しております。
(4) 金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価には、市場価格に基づく価額のほか、市場価格がない場合には合理的に算定された価額が含まれております。当該価額の算定においては、一定の前提条件等を採用しているため、異なる前提条件等によった場合、当該価額が異なることもあります。
2.金融商品の時価等に関する事項
連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額は、次のとおりであります。なお、時価を把握することが極めて困難と認められる非上場株式等は、次表には含めておりません((注2)参照)。
前連結会計年度(平成27年3月31日)
(単位:百万円)
| 連結貸借対照表計上額 | 時 価 | 差 額 | |
|---|---|---|---|
| (1) 現金預け金 | 76,711 | 76,711 | - |
| (2) コールローン及び買入手形 | 414 | 414 | - |
| (3) 有価証券 | |||
| 満期保有目的の債券 | 12,410 | 12,874 | 463 |
| その他有価証券 | 589,682 | 589,682 | - |
| (4) 貸出金 | 1,299,148 | ||
| 貸倒引当金(*) | △9,634 | ||
| 1,289,514 | 1,289,570 | 56 | |
| 資産計 | 1,968,732 | 1,969,252 | 519 |
| (1) 預金 | 1,788,929 | 1,789,071 | 142 |
| (2) 信託勘定借 | 57,771 | 57,771 | - |
| 負債計 | 1,846,700 | 1,846,843 | 142 |
(*) 貸出金に対応する一般貸倒引当金及び個別貸倒引当金を控除しております。
当連結会計年度(平成28年3月31日)
(単位:百万円)
| 連結貸借対照表計上額 | 時 価 | 差 額 | |
|---|---|---|---|
| (1) 現金預け金 | 69,003 | 69,003 | - |
| (2) コールローン及び買入手形 | 1,121 | 1,121 | - |
| (3) 有価証券 | |||
| 満期保有目的の債券 | 11,510 | 12,758 | 1,248 |
| その他有価証券 | 584,189 | 584,189 | - |
| (4) 貸出金 | 1,378,238 | ||
| 貸倒引当金(*) | △9,920 | ||
| 1,368,318 | 1,369,874 | 1,556 | |
| 資産計 | 2,034,142 | 2,036,947 | 2,805 |
| (1) 預金 | 1,804,870 | 1,804,905 | 35 |
| (2) 信託勘定借 | 56,143 | 56,143 | - |
| 負債計 | 1,861,014 | 1,861,049 | 35 |
(*) 貸出金に対応する一般貸倒引当金及び個別貸倒引当金を控除しております。
(注1)金融商品の時価の算定方法
資産
(1) 現金預け金
満期のない預け金については、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額を時価としております。満期のある預け金については、預入期間が短期間(1年以内)であり、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額を時価としております。
(2) コールローン及び買入手形
これらは、約定期間が短期間(1年以内)であり、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額を時価としております。
(3) 有価証券
株式は取引所の価格、債券は取引所の価格又は取引金融機関から提示された価格によっております。投資信託は、基準価格によっております。
(4) 貸出金
貸出金のうち、変動金利によるものは、短期間で市場金利を反映するため、貸出先の信用状態が実行後大きく異なっていない限り、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額を時価としております。固定金利によるものは、貸出金の種類及び内部格付、期間に基づく区分ごとに、信用リスクを反映した将来キャッシュ・フローを見積もり、市場金利に一定の管理コストを加味した利率で割引いて時価を算定しております。ただし、住宅ローンは商品種類及び期間に基づく区分ごとに、元利金の合計額を同様の新規貸出を行った場合に想定される利率で割り引いて時価を算定しております。なお、約定期間が短期間(1年以内)のものは、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額を時価としております。
また、破綻先、実質破綻先及び破綻懸念先に対する債権等については、見積将来キャッシュ・フローの現在価値又は担保及び保証による回収見込額等に基づいて貸倒見積高を算定しているため、時価は連結決算日における連結貸借対照表上の債権等計上額から貸倒引当金計上額を控除した金額に近似しており、当該価額を時価としております。
負債
(1) 預金
要求払預金については、連結決算日に要求された場合の支払額(帳簿価額)を時価とみなしております。また、定期預金の時価は、一定の期間ごとに区分して、将来のキャッシュ・フローを割り引いて現在価値を算定しております。その割引率は、新規に預金を受け入れる際に使用する利率を用いております。なお、預入期間が短期間(1年以内)のものは、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額を時価としております。
(2) 信託勘定借
信託勘定借は、信託勘定の余裕金、未運用元本を受け入れた実質的な短期の調達であり、時価は帳簿価額と近似していると考えられるため、当該帳簿価額を時価としております。
(注2)時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品の連結貸借対照表計上額は次のとおりであり、金融商品の時価情報の「資産(3)その他有価証券」には含まれておりません。
(単位:百万円)
| 区分 | 前連結会計年度(平成27年3月31日) | 当連結会計年度(平成28年3月31日) |
|---|---|---|
| ① 非上場株式(*1) (*2) | 2,460 | 2,667 |
| ② 組合出資金(*3) | 132 | 235 |
| 合 計 | 2,592 | 2,902 |
(*1) 非上場株式については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから時価開示の対象とはしておりません。
(*2) 前連結会計年度において、非上場株式の減損処理はありません。
当連結会計年度において、非上場株式7百万円減損処理を行っております。
(*3) 組合出資金のうち、組合財産が非上場株式など時価を把握することが極めて困難と認められるもので構成されているものについては、時価開示の対象とはしておりません。
(注3)金銭債権及び満期のある有価証券の連結決算日後の償還予定額
前連結会計年度(平成27年3月31日)
(単位:百万円)
| 1年以内 | 1年超3年以内 | 3年超5年以内 | 5年超7年以内 | 7年超 | |
|---|---|---|---|---|---|
| コールローン及び買入手形 | 414 | - | - | - | - |
| 有価証券 | 90,429 | 137,655 | 105,992 | 99,023 | 135,273 |
| 満期保有目的の債券 | 801 | 250 | - | - | 11,358 |
| 国債 | - | - | - | - | 11,358 |
| 地方債 | 801 | 250 | - | - | - |
| その他有価証券のうち満期があるもの | 89,627 | 137,404 | 105,992 | 99,023 | 123,914 |
| 国債 | 51,059 | 65,483 | 54,852 | 63,549 | 46,492 |
| 地方債 | 14,916 | 31,627 | 24,414 | 25,480 | 22,730 |
| 社債 | 20,510 | 31,627 | 5,011 | 1,000 | 37,692 |
| その他 | 3,141 | 8,665 | 21,713 | 8,992 | 17,000 |
| 貸出金(*) | 139,584 | 63,929 | 101,177 | 66,187 | 850,124 |
| 合 計 | 230,427 | 201,585 | 207,170 | 165,211 | 985,397 |
(*) 貸出金のうち、期間の定めのないもの78,145百万円は含めておりません。
当連結会計年度(平成28年3月31日)
(単位:百万円)
| 1年以内 | 1年超3年以内 | 3年超5年以内 | 5年超7年以内 | 7年超 | |
|---|---|---|---|---|---|
| コールローン及び買入手形 | 1,121 | - | - | - | - |
| 有価証券 | 82,794 | 123,316 | 125,593 | 85,952 | 143,273 |
| 満期保有目的の債券 | 250 | - | - | - | 11,259 |
| 国債 | - | - | - | - | 11,259 |
| 地方債 | 250 | - | - | - | - |
| その他有価証券のうち満期があるもの | 82,544 | 123,316 | 125,593 | 85,952 | 132,013 |
| 国債 | 40,094 | 58,692 | 53,356 | 43,357 | 25,074 |
| 地方債 | 15,129 | 27,841 | 29,044 | 24,048 | 29,981 |
| 社債 | 20,634 | 32,774 | 9,344 | 3,621 | 43,160 |
| その他 | 6,685 | 4,008 | 33,848 | 14,925 | 33,796 |
| 貸出金(*) | 142,627 | 66,787 | 98,007 | 72,378 | 915,750 |
| 合 計 | 226,543 | 190,104 | 223,601 | 158,330 | 1,059,023 |
(*) 貸出金のうち、期間の定めのないもの82,688百万円は含めておりません。
(注4)有利子負債の連結決算日後の返済予定額
前連結会計年度(平成27年3月31日)
(単位:百万円)
| 1年未満 | 1年以上3年未満 | 3年以上 | |
|---|---|---|---|
| 預金(*) | 1,693,388 | 88,729 | 6,810 |
| 信託勘定借 | 57,771 | - | - |
(*) 預金のうち、要求払預金については、「1年未満」に含めて開示しております。
当連結会計年度(平成28年3月31日)
(単位:百万円)
| 1年未満 | 1年以上3年未満 | 3年以上 | |
|---|---|---|---|
| 預金(*) | 1,705,916 | 89,325 | 9,628 |
| 信託勘定借 | 56,143 | - | - |
(*) 預金のうち、要求払預金については、「1年未満」に含めて開示しております。
(有価証券関係)
1.満期保有目的の債券
前連結会計年度(平成27年3月31日)
| 種類 | 連結貸借対照表計上額(百万円) | 時価(百万円) | 差額(百万円) | |
| 時価が連結貸借対照表計上額を超えるもの | 国債 | 11,358 | 11,811 | 452 |
| 地方債 | 1,052 | 1,063 | 11 | |
| 合 計 | 12,410 | 12,874 | 463 | |
当連結会計年度(平成28年3月31日)
| 種類 | 連結貸借対照表計上額(百万円) | 時価(百万円) | 差額(百万円) | |
| 時価が連結貸借対照表計上額を超えるもの | 国債 | 11,259 | 12,508 | 1,248 |
| 地方債 | 250 | 250 | 0 | |
| 合 計 | 11,510 | 12,758 | 1,248 | |
2.その他有価証券
前連結会計年度(平成27年3月31日)
| 種類 | 連結貸借対照表計上額(百万円) | 取得原価(百万円) | 差額(百万円) | |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの | 株式 | 23,876 | 13,353 | 10,523 |
| 債券 | 472,637 | 463,941 | 8,695 | |
| 国債 | 277,442 | 272,475 | 4,966 | |
| 地方債 | 114,951 | 112,505 | 2,446 | |
| 社債 | 80,243 | 78,961 | 1,282 | |
| その他 | 64,654 | 60,315 | 4,338 | |
| 外国債券 | 33,485 | 32,930 | 554 | |
| その他の有価証券 | 31,169 | 27,384 | 3,784 | |
| 小 計 | 561,168 | 537,611 | 23,557 | |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの | 株式 | 375 | 384 | △8 |
| 債券 | 23,811 | 23,853 | △41 | |
| 国債 | 3,995 | 3,997 | △2 | |
| 地方債 | 4,217 | 4,233 | △16 | |
| 社債 | 15,598 | 15,621 | △23 | |
| その他 | 4,326 | 4,346 | △20 | |
| 外国債券 | 3,332 | 3,346 | △14 | |
| その他の有価証券 | 994 | 1,000 | △6 | |
| 小 計 | 28,513 | 28,584 | △71 | |
| 合 計 | 589,682 | 566,195 | 23,486 | |
当連結会計年度(平成28年3月31日)
| 種類 | 連結貸借対照表計上額(百万円) | 取得原価(百万円) | 差額(百万円) | |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの | 株式 | 19,901 | 11,538 | 8,362 |
| 債券 | 455,249 | 443,207 | 12,041 | |
| 国債 | 220,575 | 215,302 | 5,273 | |
| 地方債 | 126,044 | 121,514 | 4,529 | |
| 社債 | 108,629 | 106,390 | 2,238 | |
| その他 | 81,035 | 76,738 | 4,297 | |
| 外国債券 | 42,678 | 41,732 | 945 | |
| その他の有価証券 | 38,357 | 35,006 | 3,351 | |
| 小 計 | 556,186 | 531,485 | 24,701 | |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの | 株式 | 2,655 | 2,966 | △311 |
| 債券 | 907 | 914 | △6 | |
| 国債 | - | - | - | |
| 地方債 | - | - | - | |
| 社債 | 907 | 914 | △6 | |
| その他 | 24,440 | 25,037 | △597 | |
| 外国債券 | 6,368 | 6,412 | △44 | |
| その他の有価証券 | 18,071 | 18,624 | △553 | |
| 小 計 | 28,003 | 28,918 | △915 | |
| 合 計 | 584,189 | 560,404 | 23,785 | |
3.当連結会計年度中に売却したその他有価証券
前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
| 種類 | 売却額(百万円) | 売却益の合計額(百万円) | 売却損の合計額(百万円) |
|---|---|---|---|
| 株式 | 1,117 | 261 | 90 |
| 債券 | 58,243 | 254 | 109 |
| 国債 | 51,894 | 250 | 107 |
| 社債 | 6,348 | 3 | 2 |
| その他 | 7,582 | 203 | 76 |
| 外国債券 | 6,680 | 2 | 76 |
| その他の有価証券 | 901 | 200 | - |
| 合 計 | 66,943 | 719 | 276 |
当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
| 種類 | 売却額(百万円) | 売却益の合計額(百万円) | 売却損の合計額(百万円) |
|---|---|---|---|
| 株式 | 3,458 | 982 | 219 |
| 債券 | 24,834 | 227 | 31 |
| 国債 | 21,250 | 159 | 29 |
| 社債 | 3,583 | 67 | 1 |
| その他 | 8,054 | 237 | 160 |
| 外国債券 | 5,275 | 49 | 32 |
| その他の有価証券 | 2,778 | 187 | 128 |
| 合 計 | 36,347 | 1,447 | 411 |
4.減損処理を行った有価証券
売買目的有価証券以外の有価証券(時価を把握することが極めて困難なものを除く)のうち、当該有価証券の時価が取得原価に比べて著しく下落しており、時価が取得原価まで回復する見込みがあると認められないものについては、当該時価をもって連結貸借対照表計上額とするとともに、評価差額を当該連結会計年度の損失として処理(以下、「減損処理」という。)しております。
前連結会計年度における減損処理額は、株式0百万円であります。
当連結会計年度における減損処理はありません。
また、時価が「著しく下落した」と判断するための基準は、「連結決算日の時価が取得原価に比べ30%以上下落したこと」としております。
(金銭の信託関係)
1.運用目的の金銭の信託
該当事項はありません。
2.満期保有目的の金銭の信託
該当事項はありません。
3.その他の金銭の信託(運用目的及び満期保有目的以外)
該当事項はありません。
(その他有価証券評価差額金)
連結貸借対照表に計上されているその他有価証券評価差額金の内訳は、次のとおりであります。
前連結会計年度(平成27年3月31日)
| 金額(百万円) | |
|---|---|
| 評価差額 | 23,486 |
| その他有価証券 | 23,486 |
| (△)繰延税金負債 | △7,120 |
| その他有価証券評価差額金(持分相当額調整前) | 16,366 |
| (△)非支配株主持分相当額 | △20 |
| その他有価証券評価差額金 | 16,345 |
当連結会計年度(平成28年3月31日)
| 金額(百万円) | |
|---|---|
| 評価差額 | 23,785 |
| その他有価証券 | 23,785 |
| (△)繰延税金負債 | △6,982 |
| その他有価証券評価差額金(持分相当額調整前) | 16,802 |
| (△)非支配株主持分相当額 | △23 |
| その他有価証券評価差額金 | 16,779 |
(デリバティブ取引関係)
1.ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引
ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引について、取引の対象物の種類ごとの連結決算日における契約額又は契約において定められた元本相当額、時価及び評価損益並びに当該時価の算定方法は、次のとおりであります。なお、契約額等については、その金額自体がデリバティブ取引に係る市場リスクを示すものではありません。
(1) 金利関連取引
該当事項はありません。
(2) 通貨関連取引
前連結会計年度(平成27年3月31日)
| 区分 | 種類 | 契約額等(百万円) | 契約額等のうち1年超のもの(百万円) | 時価(百万円) | 評価損益(百万円) |
| 店頭 | 通貨スワップ | ― | ― | ― | ― |
| 為替予約 | |||||
| 売建 | 31,742 | ― | △917 | △917 | |
| 買建 | 621 | ― | 4 | 4 | |
| 通貨オプション | |||||
| 売建 | ― | ― | ― | ― | |
| 買建 | ― | ― | ― | ― | |
| その他 | |||||
| 売建 | ― | ― | ― | ― | |
| 買建 | ― | ― | ― | ― | |
| 合 計 | ―――― | ―――― | △912 | △912 | |
(注)1.上記取引については時価評価を行い、評価損益を連結損益計算書に計上しております。
2.時価の算定
割引現在価値等により算定しております。
3.金融商品取引所取引につきましては、該当事項ありません。
当連結会計年度(平成28年3月31日)
| 区分 | 種類 | 契約額等(百万円) | 契約額等のうち1年超のもの(百万円) | 時価(百万円) | 評価損益(百万円) |
| 店頭 | 通貨スワップ | ― | ― | ― | ― |
| 為替予約 | |||||
| 売建 | 44,541 | ― | 1,113 | 1,113 | |
| 買建 | 2,635 | ― | △51 | △51 | |
| 通貨オプション | |||||
| 売建 | ― | ― | ― | ― | |
| 買建 | ― | ― | ― | ― | |
| その他 | |||||
| 売建 | ― | ― | ― | ― | |
| 買建 | ― | ― | ― | ― | |
| 合 計 | ―――― | ―――― | 1,061 | 1,061 | |
(注)1.上記取引については時価評価を行い、評価損益を連結損益計算書に計上しております。
2.時価の算定
割引現在価値等により算定しております。
3.金融商品取引所取引につきましては、該当事項ありません。
(3) 株式関連取引
該当事項はありません。
(4) 債券関連取引
該当事項はありません。
(5) 商品関連取引
該当事項はありません。
(6) クレジット・デリバティブ取引
該当事項はありません。
2.ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引
該当事項はありません。
(退職給付関係)
1.採用している退職給付制度の概要
当行は、確定給付型の制度として企業年金基金制度及び退職一時金制度を、連結子会社は、退職一時金制度を設けております。
また、一部の連結子会社においては、退職一時金制度のほか、確定給付企業年金に加入しております。
連結子会社が有する退職一時金制度は、簡便法により退職給付に係る負債及び退職給付費用を計算しております。
2.確定給付制度
(1) 退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表
(百万円)
| 区分 | 前連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成27年4月1日至 平成28年3月31日) |
|---|---|---|
| 退職給付債務の期首残高 | 12,437 | 13,170 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | 757 | - |
| 会計方針の変更を反映した期首残高 | 13,194 | 13,170 |
| 勤務費用 | 497 | 499 |
| 利息費用 | 144 | 144 |
| 数理計算上の差異の発生額 | 42 | 1,968 |
| 退職給付の支払額 | △708 | △626 |
| 過去勤務費用の発生額 | - | - |
| その他 | - | - |
| 退職給付債務の期末残高 | 13,170 | 15,155 |
(2) 年金資産の期首残高と期末残高の調整表
(百万円)
| 区分 | 前連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成27年4月1日至 平成28年3月31日) |
|---|---|---|
| 年金資産の期首残高 | 6,017 | 7,108 |
| 期待運用収益 | 149 | 176 |
| 数理計算上の差異の発生額 | 542 | △322 |
| 事業主からの拠出額 | 630 | 629 |
| 退職給付の支払額 | △236 | △269 |
| その他 | 4 | △2 |
| 年金資産の期末残高 | 7,108 | 7,320 |
(3) 退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の調整表
(百万円)
| 区分 | 前連結会計年度(平成27年3月31日) | 当連結会計年度(平成28年3月31日) |
|---|---|---|
| 積立型制度の退職給付債務 | 8,391 | 9,993 |
| 年金資産 | △7,108 | △7,320 |
| 1,282 | 2,673 | |
| 非積立型制度の退職給付債務 | 4,778 | 5,161 |
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | 6,061 | 7,835 |
| 退職給付に係る負債 | 6,061 | 7,835 |
|---|---|---|
| 退職給付に係る資産 | - | - |
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | 6,061 | 7,835 |
(4) 退職給付費用及びその内訳項目の金額
(百万円)
| 区分 | 前連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成27年4月1日至 平成28年3月31日) |
|---|---|---|
| 勤務費用 | 497 | 499 |
| 利息費用 | 144 | 144 |
| 期待運用収益 | △149 | △176 |
| 数理計算上の差異の費用処理額 | 255 | 223 |
| 過去勤務費用の費用処理額 | - | - |
| その他 | △4 | 2 |
| 確定給付制度に係る退職給付費用 | 742 | 692 |
(5) 退職給付に係る調整額
退職給付に係る調整額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
(百万円)
| 区分 | 前連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成27年4月1日至 平成28年3月31日) |
|---|---|---|
| 過去勤務費用 | - | - |
| 数理計算上の差異 | 755 | △2,067 |
| その他 | - | - |
| 合計 | 755 | △2,067 |
(6) 退職給付に係る調整累計額
退職給付に係る調整累計額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
(百万円)
| 区分 | 前連結会計年度(平成27年3月31日) | 当連結会計年度(平成28年3月31日) |
|---|---|---|
| 未認識過去勤務費用 | - | - |
| 未認識数理計算上の差異 | △264 | △2,331 |
| その他 | - | - |
| 合計 | △264 | △2,331 |
(7) 年金資産に関する事項
① 年金資産合計に対する主な分類ごとの比率は、次のとおりであります。
| 区分 | 前連結会計年度(平成27年3月31日) | 当連結会計年度(平成28年3月31日) |
|---|---|---|
| 債券 | 35.5% | 33.9% |
| 株式 | 34.6% | 32.3% |
| 生保一般勘定 | 27.4% | 31.0% |
| 現金及び預金 | 2.5% | 0.0% |
| その他 | 0.0% | 2.8% |
| 合計 | 100.0% | 100.0% |
② 長期期待運用収益率の設定方法
年金資産の長期期待運用収益率は、現在及び予想される年金資産の配分と、年金資産を構成する多様な資産からの現在及び将来期待される長期の収益率を考慮しております。
(8) 数理計算上の計算基礎に関する事項
主要な数理計算上の計算基礎(加重平均で表わしております。)
| 区分 | 前連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成27年4月1日至 平成28年3月31日) |
|---|---|---|
| 割引率 | 1.1% | 0.1% |
| 長期期待運用収益率 | 2.5% | 2.5% |
| 予想昇給率 | 5.0% | 5.0% |
(ストック・オプション等関係)
1.ストック・オプションにかかる費用計上額及び科目名
| 前連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成27年4月1日至 平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| 営業経費 | 60百万円 | 58百万円 |
2.ストック・オプションの内容、規模及びその変動状況
(1) ストック・オプションの内容
| 平成22年ストック・オプション | 平成23年ストック・オプション | |
|---|---|---|
| 付与対象者の区分及び人数 | 当行取締役(社外取締役を除く)8名 | 当行取締役(社外取締役を除く)8名 |
| 株式の種類別のストック・オプションの数(注) | 普通株式16,290株 | 普通株式22,130株 |
| 付与日 | 平成22年7月26日 | 平成23年8月5日 |
| 権利確定条件 | 権利確定条件は定めていない | 権利確定条件は定めていない |
| 対象勤務期間 | 対象勤務期間は定めていない | 対象勤務期間は定めていない |
| 権利行使期間 | 平成22年7月27日から平成52年7月26日まで | 平成23年8月6日から平成53年8月5日まで |
(注) 株式数に換算して記載しております。
| 平成24年ストック・オプション | 平成25年ストック・オプション | |
|---|---|---|
| 付与対象者の区分及び人数 | 当行取締役(社外取締役を除く)8名 | 当行取締役(社外取締役を除く)8名 |
| 株式の種類別のストック・オプションの数(注) | 普通株式17,030株 | 普通株式14,840株 |
| 付与日 | 平成24年8月6日 | 平成25年8月5日 |
| 権利確定条件 | 権利確定条件は定めていない | 権利確定条件は定めていない |
| 対象勤務期間 | 対象勤務期間は定めていない | 対象勤務期間は定めていない |
| 権利行使期間 | 平成24年8月7日から平成54年8月6日まで | 平成25年8月6日から平成55年8月5日まで |
(注) 株式数に換算して記載しております。
| 平成26年ストック・オプション | 平成27年ストック・オプション | |
|---|---|---|
| 付与対象者の区分及び人数 | 当行取締役(社外取締役を除く)8名 | 当行取締役(社外取締役を除く)8名 |
| 株式の種類別のストック・オプションの数(注) | 普通株式14,810株 | 普通株式11,060株 |
| 付与日 | 平成26年8月5日 | 平成27年8月10日 |
| 権利確定条件 | 権利確定条件は定めていない | 権利確定条件は定めていない |
| 対象勤務期間 | 対象勤務期間は定めていない | 対象勤務期間は定めていない |
| 権利行使期間 | 平成26年8月6日から平成56年8月5日まで | 平成27年8月11日から平成57年8月10日まで |
(注) 株式数に換算して記載しております。
(2) ストック・オプションの規模及びその変動状況
当連結会計年度(平成28年3月期)において存在したストック・オプションを対象とし、ストック・オプションの数については、株式数に換算して記載しております。
①ストック・オプションの数
| 平成22年ストック・オプション | 平成23年ストック・オプション | 平成24年ストック・オプション | |
|---|---|---|---|
| 権利確定前(株) | |||
| 前連結会計年度末 | 6,860 | 12,660 | 9,380 |
| 付与 | - | - | - |
| 失効 | - | - | - |
| 権利確定 | - | 2,210 | 2,240 |
| 未確定残 | 6,860 | 10,450 | 7,140 |
| 権利確定後(株) | |||
| 前連結会計年度末 | - | - | - |
| 権利確定 | - | 2,210 | 2,240 |
| 権利行使 | - | 2,210 | 2,240 |
| 失効 | - | - | - |
| 未行使残 | - | - | - |
| 平成25年ストック・オプション | 平成26年ストック・オプション | 平成27年ストック・オプション | |
|---|---|---|---|
| 権利確定前(株) | |||
| 前連結会計年度末 | 11,370 | 14,810 | - |
| 付与 | - | - | 11,060 |
| 失効 | - | - | - |
| 権利確定 | 1,950 | 1,700 | - |
| 未確定残 | 9,420 | 13,110 | 11,060 |
| 権利確定後(株) | |||
| 前連結会計年度末 | - | - | - |
| 権利確定 | 1,950 | 1,700 | - |
| 権利行使 | 1,950 | 1,700 | - |
| 失効 | - | - | - |
| 未行使残 | - | - | - |
②単価情報
| 平成22年ストック・オプション | 平成23年ストック・オプション | 平成24年ストック・オプション | |
|---|---|---|---|
| 権利行使価格 | 1株当たり 1 円 | 1株当たり 1 円 | 1株当たり 1 円 |
| 行使時平均株価 | - | 1株当たり 5,430 円 | 1株当たり 5,430 円 |
| 付与日における公正な評価単価 | 1株当たり 2,656 円 | 1株当たり 3,265 円 | 1株当たり 3,082 円 |
| 平成25年ストック・オプション | 平成26年ストック・オプション | 平成27年ストック・オプション | |
|---|---|---|---|
| 権利行使価格 | 1株当たり 1 円 | 1株当たり 1 円 | 1株当たり 1 円 |
| 行使時平均株価 | 1株当たり 5,430 円 | 1株当たり 5,430 円 | - |
| 付与日における公正な評価単価 | 1株当たり 4,112 円 | 1株当たり 4,114 円 | 1株当たり 5,321 円 |
3.ストック・オプションの公正な評価単価の見積方法
当連結会計年度において付与された平成27年ストック・オプションについての公正な評価単価の見積方法は以下のとおりであります。
(1) 使用した評価技法
配当修正型ブラック・ショールズ式
(2) 主な基礎数値及び見積方法
| 平成27年ストック・オプション | ||
|---|---|---|
| 株価変動性 | (注)1 | 26.6 % |
| 予想残存期間 | (注)2 | 2.0 年 |
| 予想配当 | (注)3 | 1株当たり 70 円 |
| 無リスク利子率 | (注)4 | 0.01 % |
(注)1.平成25年8月5日の週から平成27年8月3日の週までの株価の実績に基づき、週次で算出しております。
2.就任から退任までの平均的な期間、就任から発行日までの期間などから割り出した発行日時点での取締役の予想在任期間の平均によって見積りしております。
3.平成27年3月期の配当実績。
4.予想残存期間に対応する分離元本国債のスポットレート(日本証券業協会発表)を線形補間。
4.ストック・オプションの権利確定数の見積方法
基本的には、将来の失効数の合理的な見積りは困難であるため、実績の失効数のみ反映させる方法を採用しております。
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前連結会計年度(平成27年3月31日) | 当連結会計年度(平成28年3月31日) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 繰延税金資産貸倒引当金退職給付に係る負債貸出金償却減価償却費有価証券その他繰延税金資産小計評価性引当額繰延税金資産合計繰延税金負債その他有価証券評価差額金その他繰延税金負債合計繰延税金負債の純額 | 繰延税金資産 | 貸倒引当金 | 退職給付に係る負債 | 貸出金償却 | 減価償却費 | 有価証券 | その他 | 繰延税金資産小計 | 評価性引当額 | 繰延税金資産合計 | 繰延税金負債 | その他有価証券評価差額金 | その他 | 繰延税金負債合計 | 繰延税金負債の純額 | 3,550百万円1,919 963 448 350 1,168 8,400 △3,252 5,147 △7,120 △16 △7,136 △1,988百万円 | 3,550 | 百万円 | 1,919 | 963 | 448 | 350 | 1,168 | 8,400 | △3,252 | 5,147 | △7,120 | △16 | △7,136 | △1,988 | 百万円 | 3,212百万円2,353 894 510 333 1,222 8,528 △3,000 5,527 △6,982 △22 △7,004 △1,476百万円 | 3,212 | 百万円 | 2,353 | 894 | 510 | 333 | 1,222 | 8,528 | △3,000 | 5,527 | △6,982 | △22 | △7,004 | △1,476 | 百万円 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 繰延税金資産 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 貸倒引当金 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 退職給付に係る負債 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 貸出金償却 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 減価償却費 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 有価証券 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| その他 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 繰延税金資産小計 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 評価性引当額 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 繰延税金資産合計 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 繰延税金負債 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| その他 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 繰延税金負債合計 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 繰延税金負債の純額 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 3,550 | 百万円 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1,919 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 963 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 448 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 350 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1,168 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 8,400 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| △3,252 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 5,147 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| △7,120 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| △16 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| △7,136 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| △1,988 | 百万円 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 3,212 | 百万円 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2,353 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 894 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 510 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 333 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1,222 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 8,528 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| △3,000 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 5,527 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| △6,982 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| △22 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| △7,004 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| △1,476 | 百万円 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| (注) 前連結会計年度及び当連結会計年度における繰延税金負債の純額は、連結貸借対照表の以下の項目に含まれている。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 前連結会計年度(平成27年3月31日) | 当連結会計年度(平成28年3月31日) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 繰延税金資産繰延税金負債 | 繰延税金資産 | 繰延税金負債 | 816百万円2,805百万円 | 816 | 百万円 | 2,805 | 百万円 | 627百万円2,104百万円 | 627 | 百万円 | 2,104 | 百万円 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 繰延税金資産 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 繰延税金負債 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 816 | 百万円 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2,805 | 百万円 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 627 | 百万円 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2,104 | 百万円 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2.連結財務諸表提出会社の法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主な項目別の内訳
| 前連結会計年度(平成27年3月31日) | 当連結会計年度(平成28年3月31日) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 法定実効税率(調整)交際費等永久に損金に算入されない項目受取配当金等永久に益金に算入されない項目住民税均等割等評価性引当額の増減税率変更による期末繰延税金資産の減額修正その他税効果会計適用後の法人税等の負担率 | 法定実効税率 | (調整) | 交際費等永久に損金に算入されない項目 | 受取配当金等永久に益金に算入されない項目 | 住民税均等割等 | 評価性引当額の増減 | 税率変更による期末繰延税金資産の減額修正 | その他 | 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | 34.8% 0.1 △0.8 0.2 △9.2 4.0 3.0 32.1% | 34.8 | % | 0.1 | △0.8 | 0.2 | △9.2 | 4.0 | 3.0 | 32.1 | % | 32.3% 0.1 △0.3 0.2 △0.9 1.8 0.5 33.7% | 32.3 | % | 0.1 | △0.3 | 0.2 | △0.9 | 1.8 | 0.5 | 33.7 | % | ||||||||||||||||
| 法定実効税率 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| (調整) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 交際費等永久に損金に算入されない項目 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 受取配当金等永久に益金に算入されない項目 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 住民税均等割等 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 評価性引当額の増減 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 税率変更による期末繰延税金資産の減額修正 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| その他 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 34.8 | % | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 0.1 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| △0.8 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 0.2 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| △9.2 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 4.0 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 3.0 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 32.1 | % | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 32.3 | % | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 0.1 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| △0.3 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 0.2 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| △0.9 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1.8 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 0.5 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 33.7 | % |
3.法人税等の税率の変更等による繰延税金資産及び繰延税金負債の金額の修正
「所得税法等の一部を改正する法律」(平成28年法律第15号)及び「地方税法等の一部を改正する等の法律」(平成28年法律第13号)が平成28年3月29日に国会で成立し、平成28年4月1日以後に開始する連結会計年度から法人税率等の引下げが行われることとなりました。これに伴い、繰延税金資産及び繰延税金負債の計算に使用する法定実効税率は従来の31.5%から、平成28年4月1日に開始する連結会計年度に解消が見込まれる一時差異については30.2%に、平成30年4月1日に開始する連結会計年度以降に解消が見込まれる一時差異については29.9%となります。この税率変更により、繰延税金資産は10百万円、繰延税金負債は131百万円それぞれ減少し、その他有価証券評価差額金は372百万円増加し、退職給付に係る調整累計額は37百万円増加し、法人税等調整額は214百万円増加しております。また、再評価に係る繰延税金負債は67百万円減少し、土地再評価差額金は同額増加しております。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
当行グループの報告セグメントは、当行グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当行グループは、銀行業を中心とする金融サービスに係る事業を行っており、事業内容を基礎とした連結会社ごとの経営管理を行っております。
従いまして、当行グループは、連結会社別のセグメントから構成されており、全セグメントの経常収益の太宗を占める「銀行業」及び「リース業」の2つを報告セグメントとしております。
なお、「銀行業」は、預金業務、貸出業務、為替業務、有価証券投資業務、国債等窓販業務及び信託業務等を行っております。「リース業」は、リース業務及びそれに関連する業務を行っております。
2.報告セグメントごとの経常収益、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一であります。また、セグメント間の内部経常収益は、第三者間取引価格に基づいております。
3.報告セグメントごとの経常収益、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
(単位:百万円)
| 報告セグメント | その他 | 合計 | 調整額 | 連結財務諸表計上額 | |||
| 銀行業 | リース業 | 計 | |||||
| 経常収益 | |||||||
| 外部顧客に対する経常収益 | 36,224 | 10,020 | 46,245 | 2,722 | 48,967 | △31 | 48,936 |
| セグメント間の内部経常収益 | 217 | 102 | 320 | 2,041 | 2,361 | △2,361 | - |
| 計 | 36,442 | 10,123 | 46,565 | 4,763 | 51,329 | △2,393 | 48,936 |
| セグメント利益 | 9,942 | 464 | 10,406 | 1,031 | 11,438 | △18 | 11,420 |
| セグメント資産 | 2,023,763 | 27,643 | 2,051,406 | 21,473 | 2,072,880 | △32,025 | 2,040,854 |
| セグメント負債 | 1,889,687 | 24,417 | 1,914,105 | 11,798 | 1,925,903 | △30,211 | 1,895,692 |
| その他の項目 | |||||||
| 減価償却費 | 1,431 | 88 | 1,520 | 37 | 1,557 | - | 1,557 |
| 資金運用収益 | 29,925 | 6 | 29,932 | 962 | 30,894 | △146 | 30,748 |
| 資金調達費用 | 2,122 | 182 | 2,304 | 45 | 2,349 | △151 | 2,198 |
| 減損損失 | 0 | - | 0 | - | 0 | - | 0 |
| 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 | 1,462 | 128 | 1,591 | 14 | 1,605 | △15 | 1,589 |
(注) 1.一般企業の売上高に代えて、経常収益を記載しております。
2.「その他」の区分は報告セグメントに含まれていない事業セグメントであり、クレジットカード業、信用保証業等であります。
3.調整額は、主にセグメント間取引消去であります。
4.セグメント利益は、連結損益計算書の経常利益と調整を行っております。
当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
(単位:百万円)
| 報告セグメント | その他 | 合計 | 調整額 | 連結財務諸表計上額 | |||
| 銀行業 | リース業 | 計 | |||||
| 経常収益 | |||||||
| 外部顧客に対する経常収益 | 37,591 | 10,525 | 48,116 | 2,898 | 51,015 | △40 | 50,974 |
| セグメント間の内部経常収益 | 227 | 117 | 344 | 2,125 | 2,470 | △2,470 | - |
| 計 | 37,818 | 10,642 | 48,461 | 5,024 | 53,485 | △2,511 | 50,974 |
| セグメント利益 | 10,725 | 415 | 11,140 | 1,044 | 12,185 | △6 | 12,178 |
| セグメント資産 | 2,094,270 | 28,588 | 2,122,858 | 23,021 | 2,145,880 | △33,758 | 2,112,121 |
| セグメント負債 | 1,955,827 | 25,081 | 1,980,908 | 12,648 | 1,993,557 | △31,946 | 1,961,610 |
| その他の項目 | |||||||
| 減価償却費 | 1,663 | 122 | 1,785 | 39 | 1,824 | △3 | 1,821 |
| 資金運用収益 | 29,963 | 8 | 29,971 | 948 | 30,920 | △133 | 30,786 |
| 資金調達費用 | 2,107 | 156 | 2,263 | 43 | 2,307 | △136 | 2,170 |
| 減損損失 | 19 | - | 19 | - | 19 | - | 19 |
| 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 | 4,993 | 115 | 5,109 | 30 | 5,140 | △3 | 5,136 |
(注) 1.一般企業の売上高に代えて、経常収益を記載しております。
2.「その他」の区分は報告セグメントに含まれていない事業セグメントであり、クレジットカード業、信用保証業等であります。
3.調整額は、主にセグメント間取引消去であります。
4.セグメント利益は、連結損益計算書の経常利益と調整を行っております。
【関連情報】
前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
1.サービスごとの情報
(単位:百万円)
| 貸出業務 | 有価証券投資業務 | リース業務 | その他 | 合計 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 外部顧客に対する経常収益 | 26,291 | 5,077 | 9,963 | 7,604 | 48,936 |
(注) 一般企業の売上高に代えて、経常収益を記載しております。
2.地域ごとの情報
(1) 経常収益
当行グループは、本邦の外部顧客に対する経常収益に区分した金額が連結損益計算書の経常収益の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2) 有形固定資産
当行グループは、本邦以外の国又は地域に所在する有形固定資産を有していないため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
特定の顧客に対する経常収益で連結損益計算書の経常収益の10%以上を占めるものがないため、記載を省略しております。
当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
1.サービスごとの情報
(単位:百万円)
| 貸出業務 | 有価証券投資業務 | リース業務 | その他 | 合計 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 外部顧客に対する経常収益 | 25,700 | 6,431 | 10,474 | 8,368 | 50,974 |
(注) 一般企業の売上高に代えて、経常収益を記載しております。
2.地域ごとの情報
(1) 経常収益
当行グループは、本邦の外部顧客に対する経常収益に区分した金額が連結損益計算書の経常収益の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2) 有形固定資産
当行グループは、本邦以外の国又は地域に所在する有形固定資産を有していないため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
特定の顧客に対する経常収益で連結損益計算書の経常収益の10%以上を占めるものがないため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報につきましては、重要性が乏しいため記載を省略しております。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
該当事項はありません。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
該当事項はありません。
【関連当事者情報】
1.関連当事者との取引
(1) 連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引
連結財務諸表提出会社の役員及び個人主要株主等
前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
| 種類 | 会社等の名称又は氏名 | 所在地 | 資本金又は出資金(百万円) | 事業の内容又は職業 | 議決権等の所有(被所有)割合(%) | 関連当事者との関係 | 取引の内容 | 取引金額(百万円) | 科目 | 期末残高(百万円) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 役員の近親者 | 高宮城 克 | ― | ― | ― | ― | 当行監査役松川義則の義弟 | 資金の貸付(注)1 | (平均残高)53 | 貸出金 | 61 |
| 役員の近親者が議決権の過半数を所有している会社 | ㈲アサトエッグファーム(注)2 | 沖縄県宜野座村 | 15 | 畜産業 | 被所有直接0.0% | 与信取引 | 資金の貸付(注)1 | (平均残高)41 | 貸出金 | 37 |
| 役員の近親者が議決権の過半数を所有している会社 | ㈲安里住宅(注)2 | 沖縄県宜野座村 | 30 | 不動産賃貸業 | ― | 与信取引 | 資金の貸付(注)1 | (平均残高)43 | 貸出金 | 42 |
| 役員の近親者が議決権の過半数を所有している会社 | ㈱サンクス沖縄(注)3 | 沖縄県那覇市 | 3 | 不動産取引業 | ― | 与信取引 | 資金の貸付(注)1 | (平均残高)2 | 貸出金 | 40 |
取引の条件及び取引条件の決定方針等
(注) 1.取引条件については、一般の取引先と同様に決定しております。
2.当行取締役安里昌利の近親者が議決権の過半数を所有しております。
3.当行取締役金城善輝の近親者が議決権の過半数を所有しております。
当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
| 種類 | 会社等の名称又は氏名 | 所在地 | 資本金又は出資金(百万円) | 事業の内容又は職業 | 議決権等の所有(被所有)割合(%) | 関連当事者との関係 | 取引の内容 | 取引金額(百万円) | 科目 | 期末残高(百万円) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 役員の近親者 | 高宮城 克 | ― | ― | ― | ― | 当行監査役松川義則の義弟 | 資金の貸付(注)1 | (平均残高)60 | 貸出金 | 59 |
| 役員の近親者 | 赤嶺 雅功 | ― | ― | ― | ― | 当行監査役大城保の義弟 | 資金の貸付(注)1 | (平均残高)24 | 貸出金 | 25 |
| 役員の近親者が議決権の過半数を所有している会社 | ㈲アサトエッグファーム(注)2 | 沖縄県宜野座村 | 15 | 畜産業 | 被所有直接0.0% | 与信取引 | 資金の貸付(注)1 | (平均残高)57 | 貸出金 | 152 |
| 役員の近親者が議決権の過半数を所有している会社 | ㈲安里住宅(注)2 | 沖縄県宜野座村 | 30 | 不動産賃貸業 | ― | 与信取引 | 資金の貸付(注)1 | (平均残高)41 | 貸出金 | 39 |
| 役員の近親者が議決権の過半数を所有している会社 | ㈱サンクス沖縄(注)3 | 沖縄県那覇市 | 3 | 不動産取引業 | ― | 与信取引 | 資金の貸付(注)1 | (平均残高)107 | 貸出金 | 139 |
| 役員の近親者が議決権の過半数を所有している会社 | 上城技術情報㈱(注)4 | 沖縄県宜野湾市 | 10 | サービス業 | 被所有直接0.0% | 与信取引 | 資金の貸付(注)1 | (平均残高)30 | 貸出金 | 24 |
取引の条件及び取引条件の決定方針等
(注) 1.取引条件については、一般の取引先と同様に決定しております。
2.当行取締役安里昌利の近親者が議決権の過半数を所有しております。
3.当行取締役金城善輝の近親者が議決権の過半数を所有しております。
4.当行取締役仲本善政の近親者が議決権の過半数を所有しております。
(2) 連結財務諸表提出会社の連結子会社と関連当事者との取引
記載すべき重要なものはありません。
2.親会社又は重要な関連会社に関する注記
該当事項はありません。
(1株当たり情報)
| 前連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成27年4月1日至 平成28年3月31日) | ||
| 1株当たり純資産額 | 6,976円97銭 | 7,266円29銭 | |
| 1株当たり当期純利益金額 | 360円62銭 | 385円68銭 | |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額 | 359円66銭 | 384円60銭 | |
(注)1.1株当たり純資産額の算定上の基礎は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度(平成27年3月31日) | 当連結会計年度(平成28年3月31日) | ||
|---|---|---|---|
| 純資産の部の合計額 | 百万円 | 145,162 | 150,511 |
| 純資産の部の合計額から控除する金額 | 百万円 | 4,919 | 5,324 |
| 新株予約権 | 百万円 | 196 | 225 |
| 非支配株主持分 | 百万円 | 4,723 | 5,098 |
| 普通株式に係る期末の純資産額 | 百万円 | 140,242 | 145,186 |
| 1株当たり純資産額の算定に用いられた期末の普通株式の数 | 千株 | 20,100 | 19,980 |
(注)2.1株当たり当期純利益金額及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額の算定上の基礎は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成27年4月1日至 平成28年3月31日) | ||
| 1株当たり当期純利益金額 | |||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 百万円 | 7,317 | 7,747 |
| 普通株主に帰属しない金額 | 百万円 | - | - |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利益 | 百万円 | 7,317 | 7,747 |
| 普通株式の期中平均株式数 | 千株 | 20,291 | 20,088 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額 | |||
| 親会社株主に帰属する当期純利益調整額 | 百万円 | - | - |
| 普通株式増加数 | 千株 | 53 | 55 |
| 新株予約権 | 千株 | 53 | 55 |
| 希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり当期純利益の算定に含めなかった潜在株式の概要 | - | - | |
(重要な後発事象)
当行は、平成28年5月13日開催の取締役会において、株式の分割を行うことを決議いたしました。
1. 株式分割の目的
株主の皆さまへの利益還元及び投資単位当たりの金額を引き下げることにより、投資家層の拡大と当行株式の流動性の向上を図ることを目的としております。
2. 株式分割の概要
(1)分割の方法
平成28年6月30日最終の株主名簿に記録された株主の所有する普通株式1株につき、1.2株の割合をもって分割いたします。
ただし、分割の結果生じる1株未満の端数株式は、これを一括売却又は買受し、その処分代金を端数の生じた株主に対し、その端数に応じて分配いたします。
(2)分割により増加する株式数
株式の分割前の発行済株式総数 :20,200,000株
株式の分割により増加する株式数: 4,040,000株
株式の分割後の発行済株式総数 :24,240,000株
株式の分割後の発行可能株式総数:44,000,000株
(3)分割の日程
基準日公告日:平成28年6月13日
基準日 :平成28年6月30日
効力発生日 :平成28年7月1日
なお、前連結会計年度の期首に当該株式分割が行われていたと仮定した場合の1株当たり情報はそれぞれ次のとおりであります。
| 前連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成27年4月1日至 平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| 1株当たり純資産額 | 5,814円14銭 | 6,055円24銭 |
| 1株当たり当期純利益金額 | 300円51銭 | 321円40銭 |
⑤【連結附属明細表】
【社債明細表】
該当事項はありません。
【借入金等明細表】
| 区分 | 当期首残高(百万円) | 当期末残高(百万円) | 平均利率(%) | 返済期限 |
|---|---|---|---|---|
| 借用金 | 11,682 | 12,119 | 0.59 | ― |
| 再割引手形 | - | - | - | ― |
| 借入金 | 11,682 | 12,119 | 0.59 | 平成28年6月~平成33年3月 |
| 1年以内に返済予定のリース債務 | 5 | 11 | 14.07 | ― |
| リース債務(1年以内に返済予定のものを除く。) | 232 | 256 | 14.07 | 平成29年9月~平成41年5月 |
(注) 1.「平均利率」は、期末日現在の「利率」及び「当期末残高」により算出(加重平均)しております。
2.借入金及びリース債務の連結決算日後5年以内における返済額は次のとおりであります。
| 1年以内 | 1年超2年以内 | 2年超3年以内 | 3年超4年以内 | 4年超5年以内 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 借入金(百万円) | 414 | 1,052 | 2,727 | 3,480 | 4,445 |
| リース債務(百万円) | 11 | 14 | 12 | 13 | 14 |
銀行業は、預金の受入れ、コール・手形市場からの資金の調達・運用等を営業活動として行っているため、借入金等明細表については連結貸借対照表中「負債の部」の「借用金」及び「その他負債」中のリース債務の内訳を記載しております。
【資産除去債務明細表】
当連結会計年度期首及び当連結会計年度末における資産除去債務の金額が当連結会計年度期首及び当連結会計年度末における負債及び純資産の合計額の100分の1以下であるため、記載を省略しております。
(2)【その他】
当連結会計年度における四半期情報
| (累計期間) | 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 当連結会計年度 |
|---|---|---|---|---|
| 経常収益(百万円) | 13,512 | 26,007 | 38,574 | 50,974 |
| 税金等調整前四半期(当期)純利益金額(百万円) | 3,899 | 6,619 | 9,038 | 12,261 |
| 親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益金額(百万円) | 2,546 | 4,221 | 5,585 | 7,747 |
| 1株当たり四半期(当期)純利益金額(円) | 126.67 | 209.95 | 277.77 | 385.68 |
(注) 一般企業の売上高に代えて、経常収益を記載しております。
| (会計期間) | 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 第4四半期 |
|---|---|---|---|---|
| 1株当たり四半期純利益金額(円) | 126.67 | 83.29 | 67.82 | 107.94 |
2【財務諸表等】
(1)【財務諸表】
①【貸借対照表】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前事業年度(平成27年3月31日) | 当事業年度(平成28年3月31日) | ||||||||||
| 資産の部 | |||||||||||
| 現金預け金 | 76,240 | 68,507 | |||||||||
| 現金 | 36,659 | 38,719 | |||||||||
| 預け金 | 39,581 | 29,788 | |||||||||
| コールローン | 414 | 1,121 | |||||||||
| 買入金銭債権 | 238 | 231 | |||||||||
| 有価証券 | ※1,※7 605,558 | ※1,※7 599,468 | |||||||||
| 国債 | 292,796 | 231,835 | |||||||||
| 地方債 | 120,221 | 126,294 | |||||||||
| 社債 | 95,841 | 109,536 | |||||||||
| 株式 | 27,585 | 26,090 | |||||||||
| その他の証券 | 69,113 | 105,711 | |||||||||
| 貸出金 | ※2,※3,※4,※5,※8 1,310,776 | ※2,※3,※4,※5,※8 1,389,895 | |||||||||
| 割引手形 | ※6 8,430 | ※6 7,231 | |||||||||
| 手形貸付 | 120,125 | 118,234 | |||||||||
| 証書貸付 | 1,102,554 | 1,182,280 | |||||||||
| 当座貸越 | 79,666 | 82,148 | |||||||||
| 外国為替 | 3,092 | 3,816 | |||||||||
| 外国他店預け | 3,043 | 3,787 | |||||||||
| 買入外国為替 | ※6 9 | - | |||||||||
| 取立外国為替 | 40 | 28 | |||||||||
| その他資産 | 3,569 | 6,894 | |||||||||
| 未決済為替貸 | 1 | 8 | |||||||||
| 前払費用 | 80 | 82 | |||||||||
| 未収収益 | 1,998 | 2,057 | |||||||||
| 金融派生商品 | 44 | 1,239 | |||||||||
| その他の資産 | ※7 1,445 | ※7 3,506 | |||||||||
| 有形固定資産 | ※9 18,950 | ※9 20,811 | |||||||||
| 建物 | 3,352 | 4,199 | |||||||||
| 土地 | 11,564 | 11,565 | |||||||||
| リース資産 | 293 | 259 | |||||||||
| 建設仮勘定 | 1,565 | 157 | |||||||||
| その他の有形固定資産 | 2,175 | 4,628 | |||||||||
| 無形固定資産 | 2,271 | 1,522 | |||||||||
| ソフトウエア | 842 | 818 | |||||||||
| その他の無形固定資産 | 1,428 | 704 | |||||||||
| 支払承諾見返 | 10,113 | 9,206 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △7,627 | △7,967 | |||||||||
| 資産の部合計 | 2,023,600 | 2,093,506 | |||||||||
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前事業年度(平成27年3月31日) | 当事業年度(平成28年3月31日) | ||||||||||
| 負債の部 | |||||||||||
| 預金 | ※7 1,804,634 | ※7 1,821,573 | |||||||||
| 当座預金 | 13,822 | 19,575 | |||||||||
| 普通預金 | 921,695 | 975,448 | |||||||||
| 貯蓄預金 | 7,336 | 6,850 | |||||||||
| 通知預金 | 1,818 | 2,476 | |||||||||
| 定期預金 | 834,318 | 789,652 | |||||||||
| その他の預金 | 25,644 | 27,570 | |||||||||
| コールマネー | - | 50,000 | |||||||||
| 借用金 | ※7 300 | - | |||||||||
| 借入金 | 300 | - | |||||||||
| 外国為替 | 78 | 32 | |||||||||
| 売渡外国為替 | 78 | 30 | |||||||||
| 未払外国為替 | - | 1 | |||||||||
| 信託勘定借 | 57,771 | 56,143 | |||||||||
| その他負債 | 5,713 | 6,263 | |||||||||
| 未決済為替借 | 46 | 126 | |||||||||
| 未払法人税等 | 638 | 2,339 | |||||||||
| 未払費用 | 1,796 | 1,535 | |||||||||
| 前受収益 | 592 | 577 | |||||||||
| 金融派生商品 | 956 | 177 | |||||||||
| リース債務 | 348 | 351 | |||||||||
| 資産除去債務 | 338 | 350 | |||||||||
| その他の負債 | 995 | 805 | |||||||||
| 賞与引当金 | 568 | 587 | |||||||||
| 役員賞与引当金 | 18 | 14 | |||||||||
| 退職給付引当金 | 5,624 | 5,317 | |||||||||
| 信託元本補填引当金 | 218 | 116 | |||||||||
| 睡眠預金払戻損失引当金 | 84 | 110 | |||||||||
| 繰延税金負債 | 2,888 | 2,801 | |||||||||
| 再評価に係る繰延税金負債 | 1,328 | 1,261 | |||||||||
| 支払承諾 | 10,113 | 9,206 | |||||||||
| 負債の部合計 | 1,889,343 | 1,953,428 | |||||||||
| 純資産の部 | |||||||||||
| 資本金 | 22,725 | 22,725 | |||||||||
| 資本剰余金 | 17,623 | 17,623 | |||||||||
| 資本準備金 | 17,623 | 17,623 | |||||||||
| 利益剰余金 | 79,654 | 82,235 | |||||||||
| 利益準備金 | 9,535 | 9,535 | |||||||||
| その他利益剰余金 | 70,119 | 72,700 | |||||||||
| 別途積立金 | 63,720 | 68,520 | |||||||||
| 繰越利益剰余金 | 6,399 | 4,180 | |||||||||
| 自己株式 | △3,573 | △863 | |||||||||
| 株主資本合計 | 116,429 | 121,721 | |||||||||
| その他有価証券評価差額金 | 16,339 | 16,772 | |||||||||
| 土地再評価差額金 | 1,291 | 1,358 | |||||||||
| 評価・換算差額等合計 | 17,631 | 18,130 | |||||||||
| 新株予約権 | 196 | 225 | |||||||||
| 純資産の部合計 | 134,256 | 140,077 | |||||||||
| 負債及び純資産の部合計 | 2,023,600 | 2,093,506 | |||||||||
②【損益計算書】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前事業年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 当事業年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | ||||||||||
| 経常収益 | 36,442 | 37,818 | |||||||||
| 資金運用収益 | 29,925 | 29,963 | |||||||||
| 貸出金利息 | 25,497 | 24,911 | |||||||||
| 有価証券利息配当金 | 4,348 | 4,973 | |||||||||
| コールローン利息 | 29 | 26 | |||||||||
| 預け金利息 | 42 | 49 | |||||||||
| その他の受入利息 | 6 | 2 | |||||||||
| 信託報酬 | 371 | 405 | |||||||||
| 役務取引等収益 | 4,505 | 4,907 | |||||||||
| 受入為替手数料 | 1,520 | 1,539 | |||||||||
| その他の役務収益 | 2,985 | 3,368 | |||||||||
| その他業務収益 | 567 | 491 | |||||||||
| 外国為替売買益 | 137 | 24 | |||||||||
| 商品有価証券売買益 | 0 | 1 | |||||||||
| 国債等債券売却益 | 429 | 464 | |||||||||
| 金融派生商品収益 | - | 1 | |||||||||
| その他の業務収益 | 0 | 0 | |||||||||
| その他経常収益 | 1,072 | 2,050 | |||||||||
| 償却債権取立益 | 129 | 289 | |||||||||
| 信託元本補填引当金戻入益 | 37 | 101 | |||||||||
| 株式等売却益 | 258 | 982 | |||||||||
| 金銭の信託運用益 | 0 | - | |||||||||
| その他の経常収益 | 647 | 677 | |||||||||
| 経常費用 | 26,500 | 27,093 | |||||||||
| 資金調達費用 | 2,122 | 2,107 | |||||||||
| 預金利息 | 1,668 | 1,624 | |||||||||
| コールマネー利息 | 1 | 0 | |||||||||
| 債券貸借取引支払利息 | 1 | 32 | |||||||||
| 借用金利息 | 0 | 0 | |||||||||
| その他の支払利息 | 451 | 450 | |||||||||
| 役務取引等費用 | 2,497 | 2,626 | |||||||||
| 支払為替手数料 | 255 | 266 | |||||||||
| その他の役務費用 | 2,241 | 2,360 | |||||||||
| その他業務費用 | 191 | 133 | |||||||||
| 国債等債券売却損 | 187 | 133 | |||||||||
| 金融派生商品費用 | 3 | - | |||||||||
| 営業経費 | 19,722 | 20,629 | |||||||||
| その他経常費用 | 1,966 | 1,596 | |||||||||
| 貸倒引当金繰入額 | 1,064 | 784 | |||||||||
| 貸出金償却 | 539 | 242 | |||||||||
| 株式等売却損 | 90 | 298 | |||||||||
| 株式等償却 | 1 | 7 | |||||||||
| 睡眠預金払戻損失引当金繰入額 | 14 | 67 | |||||||||
| その他の経常費用 | 256 | 195 | |||||||||
| 経常利益 | 9,942 | 10,725 | |||||||||
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前事業年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 当事業年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | ||||||||||
| 特別利益 | 0 | 2,166 | |||||||||
| 固定資産処分益 | 0 | 0 | |||||||||
| 受取賠償金 | - | 2,166 | |||||||||
| 特別損失 | 109 | 2,090 | |||||||||
| 固定資産処分損 | ※1 67 | ※1 2,071 | |||||||||
| 減損損失 | 0 | 19 | |||||||||
| 子会社清算損 | 42 | - | |||||||||
| 税引前当期純利益 | 9,832 | 10,801 | |||||||||
| 法人税、住民税及び事業税 | 2,153 | 3,606 | |||||||||
| 法人税等調整額 | 885 | 52 | |||||||||
| 法人税等合計 | 3,039 | 3,658 | |||||||||
| 当期純利益 | 6,793 | 7,142 | |||||||||
③【株主資本等変動計算書】
前事業年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||||
| 株主資本 | |||||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | |||||
| 資本準備金 | 資本剰余金合計 | 利益準備金 | その他利益剰余金 | 利益剰余金合計 | |||
| 別途積立金 | 繰越利益剰余金 | ||||||
| 当期首残高 | 22,725 | 17,623 | 17,623 | 9,535 | 60,420 | 4,775 | 74,731 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | △493 | △493 | |||||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | 22,725 | 17,623 | 17,623 | 9,535 | 60,420 | 4,281 | 74,237 |
| 当期変動額 | |||||||
| 剰余金の配当 | △1,369 | △1,369 | |||||
| 当期純利益 | 6,793 | 6,793 | |||||
| 別途積立金の積立 | 3,300 | △3,300 | - | ||||
| 自己株式の取得 | |||||||
| 自己株式の処分 | △6 | △6 | |||||
| 土地再評価差額金の取崩 | 0 | 0 | |||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||||
| 当期変動額合計 | - | - | - | - | 3,300 | 2,117 | 5,417 |
| 当期末残高 | 22,725 | 17,623 | 17,623 | 9,535 | 63,720 | 6,399 | 79,654 |
| 株主資本 | 評価・換算差額等 | 新株予約権 | 純資産合計 | ||||
| 自己株式 | 株主資本合計 | その他有価証券評価差額金 | 土地再評価差額金 | 評価・換算差額等合計 | |||
| 当期首残高 | △2,569 | 112,510 | 8,915 | 1,152 | 10,067 | 188 | 122,767 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | △493 | △493 | |||||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | △2,569 | 112,016 | 8,915 | 1,152 | 10,067 | 188 | 122,273 |
| 当期変動額 | |||||||
| 剰余金の配当 | △1,369 | △1,369 | |||||
| 当期純利益 | 6,793 | 6,793 | |||||
| 別途積立金の積立 | - | - | |||||
| 自己株式の取得 | △1,064 | △1,064 | △1,064 | ||||
| 自己株式の処分 | 59 | 53 | 53 | ||||
| 土地再評価差額金の取崩 | 0 | 0 | |||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 7,424 | 139 | 7,563 | 7 | 7,570 | ||
| 当期変動額合計 | △1,004 | 4,412 | 7,424 | 139 | 7,563 | 7 | 11,983 |
| 当期末残高 | △3,573 | 116,429 | 16,339 | 1,291 | 17,631 | 196 | 134,256 |
当事業年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||||
| 株主資本 | |||||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | |||||
| 資本準備金 | 資本剰余金合計 | 利益準備金 | その他利益剰余金 | 利益剰余金合計 | |||
| 別途積立金 | 繰越利益剰余金 | ||||||
| 当期首残高 | 22,725 | 17,623 | 17,623 | 9,535 | 63,720 | 6,399 | 79,654 |
| 当期変動額 | |||||||
| 剰余金の配当 | △1,407 | △1,407 | |||||
| 当期純利益 | 7,142 | 7,142 | |||||
| 別途積立金の積立 | 4,800 | △4,800 | - | ||||
| 自己株式の取得 | |||||||
| 自己株式の処分 | △3 | △3 | |||||
| 自己株式の消却 | △3,151 | △3,151 | |||||
| 土地再評価差額金の取崩 | 0 | 0 | |||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||||
| 当期変動額合計 | - | - | - | - | 4,800 | △2,218 | 2,581 |
| 当期末残高 | 22,725 | 17,623 | 17,623 | 9,535 | 68,520 | 4,180 | 82,235 |
| 株主資本 | 評価・換算差額等 | 新株予約権 | 純資産合計 | ||||
| 自己株式 | 株主資本合計 | その他有価証券評価差額金 | 土地再評価差額金 | 評価・換算差額等合計 | |||
| 当期首残高 | △3,573 | 116,429 | 16,339 | 1,291 | 17,631 | 196 | 134,256 |
| 当期変動額 | |||||||
| 剰余金の配当 | △1,407 | △1,407 | |||||
| 当期純利益 | 7,142 | 7,142 | |||||
| 別途積立金の積立 | - | - | |||||
| 自己株式の取得 | △473 | △473 | △473 | ||||
| 自己株式の処分 | 32 | 29 | 29 | ||||
| 自己株式の消却 | 3,151 | - | - | ||||
| 土地再評価差額金の取崩 | 0 | 0 | |||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 432 | 66 | 499 | 29 | 529 | ||
| 当期変動額合計 | 2,710 | 5,291 | 432 | 66 | 499 | 29 | 5,820 |
| 当期末残高 | △863 | 121,721 | 16,772 | 1,358 | 18,130 | 225 | 140,077 |
【注記事項】
(重要な会計方針)
1.商品有価証券の評価基準及び評価方法
商品有価証券の評価は、時価法(売却原価は移動平均法により算定)により行っております。
2.有価証券の評価基準及び評価方法
有価証券の評価は、満期保有目的の債券については移動平均法による償却原価法(定額法)、子会社株式については移動平均法による原価法、その他有価証券については原則として決算日の市場価格等に基づく時価法(売却原価は移動平均法により算定)、ただし時価を把握することが極めて困難と認められるものについては移動平均法による原価法により行っております。
なお、その他有価証券の評価差額については、全部純資産直入法により処理しております。
3.デリバティブ取引の評価基準及び評価方法
デリバティブ取引の評価は、時価法により行っております。
4.固定資産の減価償却の方法
(1) 有形固定資産(リース資産を除く)
有形固定資産は、定率法を採用しております。
また、主な耐用年数は次のとおりであります。
建 物:15年~50年
その他:5年~15年
(2) 無形固定資産(リース資産を除く)
無形固定資産は、定額法により償却しております。なお、自社利用のソフトウェアについては、行内における利用可能期間(5年)に基づいて償却しております。
(3) リース資産
所有権移転外ファイナンス・リース取引に係る「有形固定資産」及び「無形固定資産」中のリース資産は、リース期間を耐用年数とした定額法により償却しております。なお、残存価額については、リース契約上に残価保証の取決めがあるものは当該残価保証額とし、それ以外のものは零としております。
5.外貨建の資産及び負債の本邦通貨への換算基準
外貨建資産・負債は、決算日の為替相場による円換算額を付しております。
6.引当金の計上基準
(1) 貸倒引当金
貸倒引当金は、予め定めている償却・引当基準に則り、次のとおり計上しております。
破産、特別清算等法的に経営破綻の事実が発生している債務者(以下、「破綻先」という。)に係る債権及びそれと同等の状況にある債務者(以下、「実質破綻先」という。)に係る債権については、以下のなお書きに記載されている直接減額後の帳簿価額から、担保の処分可能見込額及び保証による回収可能見込額を控除し、その残額を計上しております。また、現在は経営破綻の状況にないが、今後経営破綻に陥る可能性が大きいと認められる債務者に係る債権については、債権額から、担保の処分可能見込額及び保証による回収可能見込額を控除し、その残額のうち、債務者の支払能力を総合的に判断し必要と認める額を計上しております。
上記以外の債権については、過去の一定期間における貸倒実績から算出した貸倒実績率等に基づき計上しております。
すべての債権は、資産の自己査定基準に基づき、営業関連部署が資産査定を実施し、当該部署から独立した資産監査部署が査定結果を監査しております。
なお、破綻先及び実質破綻先に対する担保・保証付債権等については、債権額から担保の評価額及び保証による回収が可能と認められる額を控除した残額を取立不能見込額として債権額から直接減額しており、その金額は4,111百万円(前事業年度末は3,717百万円)であります。
(2) 賞与引当金
賞与引当金は、従業員への賞与の支払いに備えるため、従業員に対する賞与の支給見込額のうち、当事業年度に帰属する額を計上しております。
(3) 役員賞与引当金
役員賞与引当金は、役員への賞与の支払いに備えるため、役員に対する賞与の支給見込額のうち、当事業年度に帰属する額を計上しております。
(4) 退職給付引当金
退職給付引当金は、従業員の退職給付に備えるため、当事業年度末における退職給付債務及び年金資産の見込額に基づき、必要額を計上しております。また、退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当事業年度末までの期間に帰属させる方法については給付算定式基準によっております。なお、数理計算上の差異の損益処理方法は次のとおりであります。
数理計算上の差異:各事業年度の発生時の従業員の平均残存勤務期間内の一定の年数(10年)による定額法により按分した額を、それぞれ発生の翌事業年度から損益処理
(5) 信託元本補填引当金
信託元本補填引当金は、元本補填契約を行っている信託の受託財産に対し、信託勘定における貸出金の回収不能見込額を基礎として、将来発生する可能性のある損失を見積もり、必要と認められる額を計上しております。
(6) 睡眠預金払戻損失引当金
睡眠預金払戻損失引当金は、利益計上を行った睡眠預金の預金者からの払戻請求に備えるため、過去の払戻実績等を勘案して必要と認められる額を計上しております。
7.ヘッジ会計の方法
(イ) 金利リスク・ヘッジ
金融資産・負債から生じる金利リスクに対するヘッジ会計の方法は、「銀行業における金融商品会計基準適用に関する会計上及び監査上の取扱い」(日本公認会計士協会業種別監査委員会報告第24号 平成14年2月13日)に規定する繰延ヘッジによっております。ヘッジ有効性評価の方法については、相場変動を相殺するヘッジについて、ヘッジ対象となる預金・貸出金等とヘッジ手段である金利スワップ取引等を一定の(残存)期間毎にグルーピングのうえ特定し評価しております。また、キャッシュ・フローを固定するヘッジについては、ヘッジ対象とヘッジ手段の金利変動要素の相関関係の検証により有効性の評価をしております。
(ロ) 為替変動リスク・ヘッジ
外貨建金融資産・負債から生じる為替変動リスクに対するヘッジ会計の方法は、「銀行業における外貨建取引等の会計処理に関する会計上及び監査上の取扱い」(日本公認会計士協会業種別監査委員会報告第25号 平成14年7月29日)に規定する繰延ヘッジによっております。ヘッジ有効性評価の方法については、外貨建金銭債権債務等の為替変動リスクを減殺する目的で行う通貨スワップ取引及び為替スワップ取引等をヘッジ手段とし、ヘッジ対象である外貨建金銭債権債務等に見合うヘッジ手段の外貨ポジション相当額が存在することを確認することによりヘッジの有効性を評価しております。
8.その他財務諸表作成のための基本となる重要な事項
(1) 退職給付に係る会計処理
退職給付に係る未認識数理計算上の差異の未処理額の会計処理の方法は、連結財務諸表におけるこれらの会計処理の方法と異なっております。
(2) 消費税等の会計処理
消費税及び地方消費税(以下、「消費税等」という。)の会計処理は、税抜方式によっております。ただし、有形固定資産に係る控除対象外消費税等は当事業年度の費用に計上しております。
(追加情報)
当行は、次世代システムの開発を凍結し、現行システムのハードウェア更改を優先しておりましたが、平成28年1月4日にハードウェアの更改が完了いたしました。
ハードウェアの更改を完了し、一定期間の安定稼動を確認した後、現行システムの機能評価を行い、当該システムの機能が更改前に比して向上したことを確認でき、将来にわたっての安定稼動が明確に見込まれることになった一方、次世代システムについては、開発を再開する場合、当初の想定以上のコストが必要となることなどから、当行を取り巻く現在の経営環境を踏まえ、その開発の必要性を改めて検討した結果、平成28年3月25日開催の取締役会において、現行システムを継続使用し、凍結していた次世代システム開発の中止を決議いたしました。
システム開発契約の解消に伴い、システム開発委託先から受領する損害賠償金2,166百万円を「受取賠償金」として特別利益に、次世代システムに係る固定資産の除却損2,038百万円を「固定資産処分損」として特別損失に計上しております。
(貸借対照表関係)
※1.関係会社の株式又は出資金の総額
| 前事業年度(平成27年3月31日) | 当事業年度(平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| 株式 | 1,684百万円 | 1,684百万円 |
| 出資金 | 100百万円 | 100百万円 |
※2.貸出金のうち破綻先債権額及び延滞債権額は次のとおりであります。
| 前事業年度(平成27年3月31日) | 当事業年度(平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| 破綻先債権額 | 634百万円 | 882百万円 |
| 延滞債権額 | 14,851百万円 | 14,030百万円 |
なお、破綻先債権とは、元本又は利息の支払の遅延が相当期間継続していることその他の事由により元本又は利息の取立て又は弁済の見込みがないものとして未収利息を計上しなかった貸出金(貸倒償却を行った部分を除く。以下、「未収利息不計上貸出金」という。)のうち、法人税法施行令(昭和40年政令第97号)第96条第1項第3号イからホまでに掲げる事由又は同項第4号に規定する事由が生じている貸出金であります。
また、延滞債権とは、未収利息不計上貸出金であって、破綻先債権及び債務者の経営再建又は支援を図ることを目的として利息の支払を猶予した貸出金以外の貸出金であります。
※3.貸出金のうち3カ月以上延滞債権額は次のとおりであります。
| 前事業年度(平成27年3月31日) | 当事業年度(平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| 3カ月以上延滞債権額 | 194百万円 | 473百万円 |
なお、3カ月以上延滞債権とは、元本又は利息の支払が、約定支払日の翌日から3月以上遅延している貸出金で破綻先債権及び延滞債権に該当しないものであります。
※4.貸出金のうち貸出条件緩和債権額は次のとおりであります。
| 前事業年度(平成27年3月31日) | 当事業年度(平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| 貸出条件緩和債権額 | 5,060百万円 | 7,477百万円 |
なお、貸出条件緩和債権とは、債務者の経営再建又は支援を図ることを目的として、金利の減免、利息の支払猶予、元本の返済猶予、債権放棄その他の債務者に有利となる取決めを行った貸出金で破綻先債権、延滞債権及び3カ月以上延滞債権に該当しないものであります。
※5.破綻先債権額、延滞債権額、3カ月以上延滞債権額及び貸出条件緩和債権額の合計額は次のとおりであります。
| 前事業年度(平成27年3月31日) | 当事業年度(平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| 合計額 | 20,740百万円 | 22,864百万円 |
なお、上記2.から5.に掲げた債権額は、貸倒引当金控除前の金額であります。
※6.手形割引は、「銀行業における金融商品会計基準適用に関する会計上及び監査上の取扱い」(日本公認会計士協会業種別監査委員会報告第24号 平成14年2月13日)に基づき金融取引として処理しております。これにより受け入れた商業手形及び買入外国為替等は、売却又は(再)担保という方法で自由に処分できる権利を有しておりますが、その額面金額は次のとおりであります。
| 前事業年度(平成27年3月31日) | 当事業年度(平成28年3月31日) |
|---|---|
| 8,440百万円 | 7,231百万円 |
※7.担保に供している資産は次のとおりであります。
| 前事業年度(平成27年3月31日) | 当事業年度(平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| 担保に供している資産 | ||
| 有価証券 | 103,516百万円 | 71,391百万円 |
| 計 | 103,516 〃 | 71,391 〃 |
| 担保資産に対応する債務 | ||
|---|---|---|
| 預金 | 9,146百万円 | 10,912百万円 |
| 借用金 | 300 〃 | - 〃 |
上記のほか、為替決済の担保として、次のものを差し入れております。
| 前事業年度(平成27年3月31日) | 当事業年度(平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| 有価証券 | 48,992百万円 | 50,168百万円 |
また、その他の資産には、保証金が含まれておりますが、その金額は次のとおりであります。
| 前事業年度(平成27年3月31日) | 当事業年度(平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| 保証金 | 419百万円 | 432百万円 |
※8.当座貸越契約及び貸付金に係るコミットメントライン契約は、顧客からの融資実行の申し出を受けた場合に、契約上規定された条件について違反がない限り、一定の限度額まで資金を貸付けることを約する契約であります。これらの契約に係る融資未実行残高は次のとおりであります。
| 前事業年度(平成27年3月31日) | 当事業年度(平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| 融資未実行残高 | 168,633百万円 | 182,206百万円 |
| うち原契約期間が1年以内のもの | 98,695百万円 | 109,588百万円 |
なお、これらの契約の多くは、融資実行されずに終了するものであるため、融資未実行残高そのものが必ずしも当行の将来のキャッシュ・フローに影響を与えるものではありません。これらの契約の多くには、金融情勢の変化、債権の保全及びその他相当の事由があるときは、当行が実行申し込みを受けた融資の拒絶又は契約極度額の減額をすることができる旨の条項が付けられております。また、契約時において必要に応じて不動産・有価証券等の担保を徴求するほか、契約後も定期的に予め定めている行内手続に基づき顧客の業況等を把握し、必要に応じて契約の見直し、与信保全上の措置等を講じております。
上記のほか、総合口座取引における当座貸越未実行残高は次のとおりであります。
| 前事業年度(平成27年3月31日) | 当事業年度(平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| 当座貸越未実行残高 | 88,429百万円 | 88,507百万円 |
※9.有形固定資産の圧縮記帳額
| 前事業年度(平成27年3月31日) | 当事業年度(平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| 圧縮記帳額 | 429百万円 | 429百万円 |
| (当該事業年度の圧縮記帳額) | (26百万円) | (-百万円) |
10.取締役及び監査役との間の取引による取締役及び監査役に対する金銭債権総額
| 前事業年度(平成27年3月31日) | 当事業年度(平成28年3月31日) |
|---|---|
| 12百万円 | 11百万円 |
11.元本補填契約のある信託の元本金額は、次のとおりであります。
| 前事業年度(平成27年3月31日) | 当事業年度(平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| 金銭信託 | 60,863百万円 | 58,562百万円 |
(損益計算書関係)
※1.固定資産処分損の内容は、次のとおりであります。
| 前事業年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | 当事業年度(自 平成27年4月1日至 平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| 建物 | 42百万円 | 22百万円 |
| 土地 | -百万円 | 0百万円 |
| 建設仮勘定 | -百万円 | 980百万円 |
| その他の有形固定資産(器具・備品) | 24百万円 | 9百万円 |
| その他の無形固定資産(未成ソフトウェア) | -百万円 | 1,057百万円 |
(有価証券関係)
子会社株式及び関連会社株式
前事業年度(平成27年3月31日)
該当事項はありません。
当事業年度(平成28年3月31日)
該当事項はありません。
(注) 時価を把握することが極めて困難と認められる子会社株式及び関連会社株式の貸借対照表計上額
(単位:百万円)
| 前事業年度(平成27年3月31日) | 当事業年度(平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| 子会社株式 | 1,684 | 1,684 |
| 合 計 | 1,684 | 1,684 |
これらについては、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、「子会社株式及び関連会社株式」には含めておりません。
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前事業年度(平成27年3月31日) | 当事業年度(平成28年3月31日) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 繰延税金資産貸倒引当金退職給付引当金貸出金償却関係会社支援損失減価償却費有価証券その他繰延税金資産小計評価性引当額繰延税金資産合計繰延税金負債その他有価証券評価差額金その他繰延税金負債合計繰延税金負債の純額 | 繰延税金資産 | 貸倒引当金 | 退職給付引当金 | 貸出金償却 | 関係会社支援損失 | 減価償却費 | 有価証券 | その他 | 繰延税金資産小計 | 評価性引当額 | 繰延税金資産合計 | 繰延税金負債 | その他有価証券評価差額金 | その他 | 繰延税金負債合計 | 繰延税金負債の純額 | 2,394百万円1,776 901 536 435 334 946 7,325 △3,089 4,235 △7,107 △16 △7,123 △2,888百万円 | 2,394 | 百万円 | 1,776 | 901 | 536 | 435 | 334 | 946 | 7,325 | △3,089 | 4,235 | △7,107 | △16 | △7,123 | △2,888 | 百万円 | 2,290百万円1,593 834 509 492 317 1,012 7,050 △2,863 4,187 △6,967 △20 △6,988 △2,801百万円 | 2,290 | 百万円 | 1,593 | 834 | 509 | 492 | 317 | 1,012 | 7,050 | △2,863 | 4,187 | △6,967 | △20 | △6,988 | △2,801 | 百万円 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 繰延税金資産 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 貸倒引当金 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 退職給付引当金 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 貸出金償却 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 関係会社支援損失 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 減価償却費 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 有価証券 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| その他 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 繰延税金資産小計 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 評価性引当額 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 繰延税金資産合計 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 繰延税金負債 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| その他 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 繰延税金負債合計 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 繰延税金負債の純額 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2,394 | 百万円 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1,776 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 901 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 536 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 435 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 334 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 946 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 7,325 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| △3,089 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 4,235 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| △7,107 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| △16 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| △7,123 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| △2,888 | 百万円 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2,290 | 百万円 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1,593 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 834 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 509 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 492 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 317 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1,012 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 7,050 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| △2,863 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 4,187 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| △6,967 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| △20 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| △6,988 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| △2,801 | 百万円 |
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主な項目別の内訳
| 前事業年度(平成27年3月31日) | 当事業年度(平成28年3月31日) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 法定実効税率(調整)交際費等永久に損金に算入されない項目受取配当金等永久に益金に算入されない項目住民税均等割等評価性引当額の増減税率変更による期末繰延税金資産の減額修正その他税効果会計適用後の法人税等の負担率 | 法定実効税率 | (調整) | 交際費等永久に損金に算入されない項目 | 受取配当金等永久に益金に算入されない項目 | 住民税均等割等 | 評価性引当額の増減 | 税率変更による期末繰延税金資産の減額修正 | その他 | 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | 34.8% 0.1 △0.9 0.2 △10.7 4.2 3.2 30.9% | 34.8 | % | 0.1 | △0.9 | 0.2 | △10.7 | 4.2 | 3.2 | 30.9 | % | 32.3% 0.1 △0.3 0.2 △0.7 1.9 0.3 33.8% | 32.3 | % | 0.1 | △0.3 | 0.2 | △0.7 | 1.9 | 0.3 | 33.8 | % | ||||||||||||||||
| 法定実効税率 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| (調整) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 交際費等永久に損金に算入されない項目 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 受取配当金等永久に益金に算入されない項目 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 住民税均等割等 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 評価性引当額の増減 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 税率変更による期末繰延税金資産の減額修正 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| その他 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 34.8 | % | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 0.1 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| △0.9 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 0.2 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| △10.7 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 4.2 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 3.2 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 30.9 | % | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 32.3 | % | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 0.1 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| △0.3 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 0.2 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| △0.7 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1.9 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 0.3 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 33.8 | % |
3.法人税等の税率の変更等による繰延税金資産及び繰延税金負債の金額の修正
「所得税法等の一部を改正する法律」(平成28年法律第15号)及び「地方税法等の一部を改正する等の法律」(平成28年法律第13号)が平成28年3月29日に国会で成立し、平成28年4月1日以後に開始する事業年度から法人税率等の引下げが行われることとなりました。これに伴い、繰延税金資産及び繰延税金負債の計算に使用する法定実効税率は従来の31.5%から、平成28年4月1日に開始する事業年度に解消が見込まれる一時差異については30.2%に、平成30年4月1日に開始する事業年度以降に解消が見込まれる一時差異については29.9%となります。この税率変更により、繰延税金負債は169百万円減少し、その他有価証券評価差額金は372百万円増加し、法人税等調整額は203百万円増加しております。また、再評価に係る繰延税金負債は67百万円減少し、土地再評価差額金は同額増加しております。
(重要な後発事象)
当行は、平成28年5月13日開催の取締役会において、株式の分割を行うことを決議いたしました。
1. 株式分割の目的
株主の皆さまへの利益還元及び投資単位当たりの金額を引き下げることにより、投資家層の拡大と当行株式の流動性の向上を図ることを目的としております。
2. 株式分割の概要
(1)分割の方法
平成28年6月30日最終の株主名簿に記録された株主の所有する普通株式1株につき、1.2株の割合をもって分割いたします。
ただし、分割の結果生じる1株未満の端数株式は、これを一括売却又は買受し、その処分代金を端数の生じた株主に対し、その端数に応じて分配いたします。
(2)分割により増加する株式数
株式の分割前の発行済株式総数 :20,200,000株
株式の分割により増加する株式数: 4,040,000株
株式の分割後の発行済株式総数 :24,240,000株
株式の分割後の発行可能株式総数:44,000,000株
(3)分割の日程
基準日公告日:平成28年6月13日
基準日 :平成28年6月30日
効力発生日 :平成28年7月1日
なお、前事業年度の期首に当該株式分割が行われていたと仮定した場合の1株当たり情報はそれぞれ次のとおりであります。
| 前事業年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | 当事業年度(自 平成27年4月1日至 平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| 1株当たり純資産額 | 5,557円86銭 | 5,832円74銭 |
| 1株当たり当期純利益金額 | 278円98銭 | 296円27銭 |
④ 【附属明細表】
【有形固定資産等明細表】
| 資産の種類 | 当期首残高(百万円) | 当期増加額(百万円) | 当期減少額(百万円) | 当期末残高(百万円) | 当期末減価償却累計額又は償却累計額(百万円) | 当期償却額(百万円) | 差引当期末残高(百万円) |
| 有形固定資産 | |||||||
| 建物 | 17,229 | 1,165 | 229 | 18,165 | 13,965 | 290 | 4,199 |
| (7) | |||||||
| 土地 | 11,564 | 2 | 0 | 11,565 | - | - | 11,565 |
| [2,678] | [2,678] | ||||||
| リース資産 | 1,412 | 19 | 0 | 1,432 | 1,172 | 53 | 259 |
| (0) | |||||||
| 建設仮勘定 | 1,565 | 56 | 1,463 | 157 | - | - | 157 |
| その他の有形固定資産 | 7,699 | 3,445 | 276 | 10,868 | 6,240 | 974 | 4,628 |
| (11) | |||||||
| 有形固定資産計 | 39,471 | 4,689 | 1,970 | 42,190 | 21,379 | 1,318 | 20,811 |
| (19) | |||||||
| 無形固定資産 | |||||||
| ソフトウェア | 4,601 | 319 | - | 4,921 | 4,103 | 344 | 818 |
| その他の無形固定資産 | 1,428 | 388 | 1,113 | 704 | - | - | 704 |
| 無形固定資産計 | 6,030 | 708 | 1,113 | 5,625 | 4,103 | 344 | 1,522 |
(注) 1.当期減少額欄における( )内は減損損失の計上額(内書き)であります。
2.土地の当期首残高及び当期末残高における[ ]内は、土地の再評価に関する法律(平成10年3月31日公布法律第34号)により行った事業用土地の再評価実施前の帳簿価額との差額[内書き]であります。
【引当金明細表】
| 区分 | 当期首残高(百万円) | 当期増加額(百万円) | 当期減少額(目的使用)(百万円) | 当期減少額(その他)(百万円) | 当期末残高(百万円) |
|---|---|---|---|---|---|
| 貸倒引当金 | 7,627 | 7,933 | 444 | 7,149 | 7,967 |
| 一般貸倒引当金 | 3,176 | 4,150 | - | 3,176 | 4,150 |
| 個別貸倒引当金 | 4,450 | 3,783 | 444 | 3,972 | 3,817 |
| うち非居住者向け債権分 | - | - | - | - | - |
| 賞与引当金 | 568 | 587 | 568 | - | 587 |
| 役員賞与引当金 | 18 | 14 | 18 | 0 | 14 |
| 信託元本補填引当金 | 218 | 116 | - | 218 | 116 |
| 睡眠預金払戻損失引当金 | 84 | 110 | 42 | 42 | 110 |
| 計 | 8,517 | 8,763 | 1,073 | 7,409 | 8,797 |
(注) 当期減少額(その他)欄に記載の減少額はそれぞれ次の理由によるものであります。
一般貸倒引当金………………洗替による取崩額
個別貸倒引当金………………洗替による取崩額
役員賞与引当金………………支給見込額と実際の支給額との差額
信託元本補填引当金…………洗替による取崩額
睡眠預金払戻損失引当金……洗替による取崩額
○ 未払法人税等
| 区分 | 当期首残高(百万円) | 当期増加額(百万円) | 当期減少額(目的使用)(百万円) | 当期減少額(その他)(百万円) | 当期末残高(百万円) |
|---|---|---|---|---|---|
| 未払法人税等 | 638 | 3,458 | 1,757 | - | 2,339 |
| 未払法人税等 | 439 | 2,593 | 1,269 | - | 1,763 |
| 未払事業税 | 198 | 865 | 487 | - | 576 |
(2) 【主な資産及び負債の内容】
連結財務諸表を作成しているため記載を省略しております。
(3) 【その他】
該当事項はありません。
第6 【提出会社の株式事務の概要】
| 事業年度 | 4月1日から3月31日まで |
| 定時株主総会 | 6月中 |
| 基準日 | 3月31日 |
| 剰余金の配当の基準日 | 9月30日、3月31日 |
| 1単元の株式数 | 100株 |
| 単元未満株式の買取り | |
| 取扱場所 | 東京都千代田区丸の内一丁目4番5号 三菱UFJ信託銀行株式会社 証券代行部 |
| 株主名簿管理人 | 東京都千代田区丸の内一丁目4番5号 三菱UFJ信託銀行株式会社 |
| 取次所 | ― |
| 買取手数料 | 株式の売買の委託に係る手数料相当額として別途定める金額 |
| 公告掲載方法 | 当行の公告は電子公告により行います。ただし、事故その他やむを得ない事由によって電子公告による公告をすることができない場合は、東京都において発行する日本経済新聞、那覇市において発行する琉球新報及び沖縄タイムスに掲載する方法により行います。当行の公告掲載URLは次のとおりです。http://www.okinawa-bank.co.jp/ |
| 株主に対する特典 | 3月末及び9月末時点で100株以上を保有する株主に対して、以下の優待を実施いたします。 |
| 1.株主優待定期預金スーパー定期1年もの店頭表示金利+0.5%(非継続)預入限度額:10万円以上300万円まで | |
| 2.投資信託ご購入でキャッシュバック投資信託100万円以上購入で5,000円をキャッシュバック |
(注)1. 当行の株主は、その有する単元未満株式について、次に掲げる権利以外の権利を行使することができません。
(1)会社法第189条第2項各号に掲げる権利
(2)会社法第166条第1項の規定による請求をする権利
(3)株主の有する株式数に応じて募集株式の割当て及び募集新株予約権の割当てを受ける権利
(4)株主の有する単元未満株式の数と併せて単元株式数となる数の株式を売り渡すことを請求する権利
2. 「株式等の取引に係る決済の合理化を図るための社債等の振替に関する法律等の一部を改正する法律」(平成16年6月9日法律第88号)の施行に伴い、単元未満株式の買取り・買増しを含む株式の取扱いは、原則として、証券会社等の口座管理機関を経由して行うこととなっています。但し、特別口座に記録されている株式については、特別口座の口座管理機関である日本証券代行株式会社が直接取扱います。
第7 【提出会社の参考情報】
1 【提出会社の親会社等の情報】
当行は、金融商品取引法第24条の7第1項に規定する親会社等はありません。
2 【その他の参考情報】
当事業年度の開始日から有価証券報告書提出日までの間に、次の書類を提出しております。
(1) 有価証券報告書及びその添付書類並びに確認書
| 事業年度 | (第84期) | 自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日 | 平成27年6月19日 | 関東財務局長に提出 |
|---|
(2) 内部統制報告書及びその添付書類 平成27年6月19日 関東財務局長に提出
(3) 四半期報告書及び確認書
| 第85期第1四半期 | 自 平成27年4月1日至 平成27年6月30日 | 平成27年8月11日 | 関東財務局長に提出 |
|---|---|---|---|
| 第85期第2四半期 | 自 平成27年7月1日至 平成27年9月30日 | 平成27年11月27日 | 関東財務局長に提出 |
| 第85期第3四半期 | 自 平成27年10月1日至 平成27年12月31日 | 平成28年2月12日 | 関東財務局長に提出 |
| (4) 臨時報告書 | ||
|---|---|---|
| 企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2(株主総会における議決権行使の結果)に基づく臨時報告書 | 平成27年6月26日 | 関東財務局長に提出 |
| (5) 自己株券買付状況報告書 | 平成27年7月13日 | 関東財務局長に提出 |
|---|---|---|
| 平成28年3月7日 | 関東財務局長に提出 | |
| 平成28年4月8日 | 関東財務局長に提出 | |
第二部 【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
独立監査人の監査報告書及び内部統制監査報告書
平成28年6月23日
株式会社 沖 縄 銀 行
取 締 役 会 御中
有限責任監査法人 ト ー マ ツ
指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 野 中 俊 ㊞
指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 城 戸 昭 博 ㊞
<財務諸表監査>
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている株式会社沖縄銀行の平成27年4月1日から平成28年3月31日までの連結会計年度の連結財務諸表、すなわち、連結貸借対照表、連結損益計算書、連結包括利益計算書、連結株主資本等変動計算書、連結キャッシュ・フロー計算書、連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項、その他の注記及び連結附属明細表について監査を行った。
連結財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から連結財務諸表に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、当監査法人に連結財務諸表に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき監査を実施することを求めている。
監査においては、連結財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が実施される。監査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬による連結財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及び適用される。財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、連結財務諸表の作成と適正な表示に関連する内部統制を検討する。また、監査には、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての連結財務諸表の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、上記の連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、株式会社沖縄銀行及び連結子会社の平成28年3月31日現在の財政状態並びに同日をもって終了する連結会計年度の経営成績及びキャッシュ・フローの状況をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
<内部統制監査>
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第2項の規定に基づく監査証明を行うため、株式会社沖縄銀行の平成28年3月31日現在の内部統制報告書について監査を行った。
内部統制報告書に対する経営者の責任
経営者の責任は、財務報告に係る内部統制を整備及び運用し、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して内部統制報告書を作成し適正に表示することにある。
なお、財務報告に係る内部統制により財務報告の虚偽の記載を完全には防止又は発見することができない可能性がある。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した内部統制監査に基づいて、独立の立場から内部統制報告書に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の監査の基準に準拠して内部統制監査を行った。財務報告に係る内部統制の監査の基準は、当監査法人に内部統制報告書に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき内部統制監査を実施することを求めている。
内部統制監査においては、内部統制報告書における財務報告に係る内部統制の評価結果について監査証拠を入手するための手続が実施される。内部統制監査の監査手続は、当監査法人の判断により、財務報告の信頼性に及ぼす影響の重要性に基づいて選択及び適用される。また、内部統制監査には、財務報告に係る内部統制の評価範囲、評価手続及び評価結果について経営者が行った記載を含め、全体としての内部統制報告書の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、株式会社沖縄銀行が平成28年3月31日現在の財務報告に係る内部統制は有効であると表示した上記の内部統制報告書が、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して、財務報告に係る内部統制の評価結果について、すべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
※1.上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当行(有価証券報告書提出会社)が別途保管しております。2.XBRLデータは監査の対象には含まれていません。
独立監査人の監査報告書
平成28年6月23日
株式会社 沖 縄 銀 行
取 締 役 会 御中
有限責任監査法人 ト ー マ ツ
指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 野 中 俊 ㊞
指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 城 戸 昭 博 ㊞
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている株式会社沖縄銀行の平成27年4月1日から平成28年3月31日までの第85期事業年度の財務諸表、すなわち、貸借対照表、損益計算書、株主資本等変動計算書、重要な会計方針、その他の注記及び附属明細表について監査を行った。
財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から財務諸表に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、当監査法人に財務諸表に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき監査を実施することを求めている。
監査においては、財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が実施される。監査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬による財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及び適用される。財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、財務諸表の作成と適正な表示に関連する内部統制を検討する。また、監査には、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての財務諸表の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、上記の財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、株式会社沖縄銀行の平成28年3月31日現在の財政状態並びに同日をもって終了する事業年度の経営成績をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
※1.上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当行(有価証券報告書提出会社)が別途保管しております。2.XBRLデータは監査の対象には含まれていません。