| 【表紙】 | |
|---|---|
| 【提出書類】 | 有価証券報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条第1項 |
| 【提出先】 | 東海財務局長 |
| 【提出日】 | 平成28年6月24日 |
| 【事業年度】 | 第83期(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) |
| 【会社名】 | 名鉄運輸株式会社 |
| 【英訳名】 | Meitetsu Transport Co.,Ltd. |
| 【代表者の役職氏名】 | 取締役社長 内田 亙 |
| 【本店の所在の場所】 | 名古屋市東区葵二丁目12番8号 |
| 【電話番号】 | (052)935-5721(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役経営管理本部副本部長兼財務部長兼関連事業部長 川松 昌市 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 名古屋市東区葵二丁目12番8号 |
| 【電話番号】 | (052)935-5721(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役経営管理本部副本部長兼財務部長兼関連事業部長 川松 昌市 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社名古屋証券取引所(名古屋市中区栄三丁目8番20号) |
第一部 【企業情報】
第1 【企業の概況】
1 【主要な経営指標等の推移】
(1) 連結経営指標等
| 回次 | 第79期 | 第80期 | 第81期 | 第82期 | 第83期 | |
| 決算年月 | 平成24年3月 | 平成25年3月 | 平成26年3月 | 平成27年3月 | 平成28年3月 | |
| 売上高 | (百万円) | 89,689 | 92,289 | 92,852 | 90,852 | 91,237 |
| 経常利益 | (百万円) | 3,099 | 2,263 | 2,486 | 2,883 | 4,123 |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | (百万円) | 2,108 | 772 | 1,311 | 1,807 | 4,286 |
| 包括利益 | (百万円) | 2,462 | 1,097 | 1,505 | 2,500 | 4,828 |
| 純資産額 | (百万円) | 12,215 | 13,210 | 12,951 | 15,020 | 19,601 |
| 総資産額 | (百万円) | 80,212 | 80,071 | 79,979 | 80,483 | 84,736 |
| 1株当たり純資産額 | (円) | 471.46 | 511.15 | 499.49 | 583.09 | 773.31 |
| 1株当たり当期純利益 | (円) | 86.78 | 31.80 | 53.99 | 74.40 | 176.50 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益 | (円) | ― | ― | ― | ― | ― |
| 自己資本比率 | (%) | 14.28 | 15.51 | 15.17 | 17.60 | 22.16 |
| 自己資本利益率 | (%) | 20.55 | 6.47 | 10.69 | 13.89 | 26.03 |
| 株価収益率 | (倍) | 1.97 | 5.66 | 3.67 | 3.40 | 2.66 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | (百万円) | 5,432 | 3,519 | 4,709 | 6,323 | 4,648 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | (百万円) | △3,169 | △2,845 | △3,360 | △966 | △5,779 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | (百万円) | △2,012 | △721 | △1,611 | △5,393 | 1,047 |
| 現金及び現金同等物の期末残高 | (百万円) | 554 | 506 | 243 | 207 | 123 |
| 従業員数[外、平均臨時雇用人員] | (名) | 5,846 | 5,925 | 5,868 | 5,882 | 5,954 |
| [2,804] | [2,546] | [2,568] | [2,434] | [2,347] | ||
(注) 1.売上高には、消費税等は含まれておりません。
2.潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
3.「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 平成25年9月13日)等を適用し、当連結会計年度より、「当期純利益」を「親会社株主に帰属する当期純利益」としております。
(2) 提出会社の経営指標等
| 回次 | 第79期 | 第80期 | 第81期 | 第82期 | 第83期 | |
| 決算年月 | 平成24年3月 | 平成25年3月 | 平成26年3月 | 平成27年3月 | 平成28年3月 | |
| 売上高 | (百万円) | 53,041 | 53,031 | 54,232 | 53,998 | 54,363 |
| 経常利益 | (百万円) | 2,380 | 1,630 | 1,285 | 1,601 | 2,267 |
| 当期純利益 | (百万円) | 1,918 | 894 | 802 | 1,013 | 3,081 |
| 資本金 | (百万円) | 2,065 | 2,065 | 2,065 | 2,065 | 2,065 |
| 発行済株式総数 | (株) | 24,402,991 | 24,402,991 | 24,402,991 | 24,402,991 | 24,402,991 |
| 純資産額 | (百万円) | 7,477 | 8,461 | 9,271 | 10,329 | 13,227 |
| 総資産額 | (百万円) | 58,129 | 59,557 | 60,430 | 61,272 | 66,268 |
| 1株当たり純資産額 | (円) | 307.71 | 348.26 | 381.62 | 425.23 | 544.72 |
| 1株当たり配当額(うち1株当たり中間配当額) | (円) | 2.50(―) | 3.50(―) | 5.00(―) | 5.00(―) | 6.00(―) |
| 1株当たり当期純利益 | (円) | 78.96 | 36.80 | 33.04 | 41.72 | 126.87 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益 | (円) | ― | ― | ― | ― | ― |
| 自己資本比率 | (%) | 12.86 | 14.21 | 15.34 | 16.86 | 19.96 |
| 自己資本利益率 | (%) | 30.04 | 11.22 | 9.05 | 10.43 | 26.16 |
| 株価収益率 | (倍) | 2.17 | 4.89 | 5.99 | 6.06 | 3.70 |
| 配当性向 | (%) | 3.17 | 9.51 | 15.13 | 11.98 | 4.73 |
| 従業員数[外、平均臨時雇用人員] | (名) | 2,210 | 2,366 | 2,371 | 2,386 | 2,447 |
| [1,571] | [1,485] | [1,560] | [1,451] | [1,348] | ||
(注) 1.売上高には、消費税等は含まれておりません。
2.潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
3.平成28年3月期の1株当たり配当額6円には、特別配当1円を含んでおります。
2 【沿革】
| 昭和18年6月 | 愛知県一宮市において、一宮運輸㈱として設立。 |
|---|---|
| 昭和20年4月 | 名古屋鉄道㈱が設立した名岐運輸㈱を吸収合併し、蘇東運輸㈱に商号変更。 |
| 昭和34年10月 | 蘇東運輸㈱の出資により蘇東急配㈱が名古屋市東区において設立。(現 連結子会社名鉄急配㈱ 昭和35年5月に商号変更) |
| 昭和35年4月 | 名鉄運輸㈱に商号変更。 |
| 昭和35年5月 | 半田通運㈱(本社 愛知県半田市)を吸収合併。 |
| 昭和35年6月 | 本社を名古屋市熱田区に移転。 |
| 昭和36年4月 | 名鉄運輸㈱(本社 栃木県宇都宮市)を吸収合併。 |
| 昭和39年10月 | 名鉄運輸㈱(本社 栃木県足利市)を吸収合併。 |
| 昭和43年11月 | 名鉄運送㈱が名古屋市港区において設立。(現 連結子会社名鉄急配㈱) |
| 昭和45年4月 | 利用航空運送事業及び航空運送代理店業の営業開始。 |
| 昭和45年6月 | 西肥貨物運送㈱(本社 長崎県佐世保市)に出資し、西肥名鉄運輸㈱に商号変更。(現 連結子会社) |
| 昭和45年10月 | 倉庫(流通)事業の営業開始。 |
| 昭和46年5月 | 北福岡運送㈱(本社 岩手県二戸市)に出資し、東北名鉄運送㈱に商号変更。(現 連結子会社東北名鉄運輸㈱ 昭和57年12月に商号変更) |
| 昭和47年4月 | ゴールデン航空㈱(本社 東京都江東区)に出資し、名鉄ゴールデン航空㈱に商号変更。(現 連結子会社) |
| 昭和49年8月 | 名鉄運輸㈱(本社 岡山県児島郡)と名鉄運輸㈱(本社 札幌市中央区)を吸収合併。 |
| 昭和51年8月 | 名古屋証券取引所市場第二部に上場。 |
| 昭和56年9月 | 宅配便の営業開始。 |
| 昭和59年4月 | VAN(付加価値通信網)業務開始。 |
| 昭和61年4月 | 利用航空運送事業及び航空運送代理店業を名鉄ゴールデン航空㈱に譲渡。 |
| 平成4年5月 | 現在地(名古屋市東区)へ本社を移転。 |
| 平成18年3月 | 北陸地区事業を会社分割し、北陸名鉄カーゴサービス㈱に承継。 |
| 平成19年10月 | 北海道地区事業及び九州地区事業を会社分割し、北海道地区事業は新設会社の北海道名鉄運輸㈱に、九州地区事業は九州名鉄カーゴサービス㈱に承継。また、九州名鉄カーゴサービス㈱を九州名鉄運輸㈱に、北陸名鉄カーゴサービス㈱を北陸名鉄運輸㈱にそれぞれ商号変更。 |
| 平成21年4月 | 名鉄急配㈱が東海名鉄運輸㈱を吸収合併。 |
| 平成22年1月 | 広島支店業務を中国名鉄運送㈱に譲渡。 |
| 平成22年4月 | 名古屋鉄道㈱の子会社である和歌山名鉄運輸㈱(本社 和歌山県和歌山市)の株式を取得して子会社化。 |
| 平成22年10月 | 西肥名鉄運輸㈱が九州名鉄運輸㈱を吸収合併し、九州名鉄運輸㈱に商号変更。 |
| 平成23年10月 | 名古屋鉄道㈱の子会社である四国名鉄運輸㈱(本社 愛媛県松山市)の株式を取得して子会社化。 |
| 平成27年12月 | 日本通運㈱と資本業務提携契約を締結。 |
| 平成28年4月 | 名古屋鉄道㈱の子会社である信州名鉄運輸㈱(本社 長野県松本市)の株式を株式交換により取得して子会社化。 |
3 【事業の内容】
連結財務諸表提出会社(以下、当社という。)の企業集団は、親会社名古屋鉄道㈱グループの中にあって、貨物運送事業を主力とする総合物流事業を行っており、子会社19社と関連会社3社で構成し、それぞれが事業地域及び分野を複合的に分担し、物流ニーズの対応に企業グループが一体となって結束して、総合物流事業の展開を図っております。
当社グループの事業における位置付け及びセグメントとの関連は、以下のとおりであります。なお、セグメントと同一の区分であります。
・貨物自動車運送事業
当社は、当社グループの中核として全国ネットワークを有し、混載貨物を主力とする商流貨物輸送などを運営し、市場ニーズに対応した輸送商品を開発して、幅広いサービスを提供しております。連結子会社四国名鉄運輸㈱ほか16社、持分法適用関連会社中京通運㈱1社が、それぞれの事業区域で当社の輸送を補完し、企業集団としての役割を果たしております。
・航空利用運送事業
連結子会社名鉄ゴールデン航空㈱及び四国名鉄運輸㈱において、航空会社と代理店契約を締結し、東京ほか全国の都道府県を事業区域として、国内の航空貨物及び小口荷物の輸送を行うことを主な業務とし、グループ各社と連携して企業集団としての総合物流事業の強化を進めております。
・流通事業
当社及び一部の連結子会社において、貨物輸送にかかわる貨物の保管業務及び顧客のニーズに対応した流通加工業務や納品代行業務等を行いトータル的な物流サービスを提供しております。
・その他
当社及び一部の連結子会社において、遊休となった旧営業所・支店等の土地・建物を事務所や駐車場などとして賃貸することで有効活用を進めております。
なお、当社及び一部の連結子会社はキャッシュマネジメントシステムを利用しており、当社は親会社の子会社である㈱名鉄マネジメントサービスとの間で資金の貸付及び借入を行っております。
事業の系統図は次のとおりであります。
4 【関係会社の状況】
| 名称 | 住所 | 資本金又は出資金(百万円) | 主要な事業の内容 | 議決権の所有[被所有]割合(%) | 関係内容 |
|---|---|---|---|---|---|
| (親会社) | |||||
| 名古屋鉄道㈱ ※2 | 名古屋市中村区 | 88,863 | 鉄軌道事業 | [51.00] | 運送の受託役員の兼務 3名 |
| (連結子会社) | |||||
| 大阪名鉄急配㈱ | 大阪府泉北郡忠岡町 | 20 | 貨物自動車運送事業 | 100.00 | 運送の委託、受託営業設備の賃貸資金の借入役員の兼務 2名 |
| 関東名鉄カーゴサービス㈱ | 栃木県足利市 | 30 | 貨物自動車運送事業 | 100.00 | 運送の委託、受託営業設備の賃貸資金の借入債務保証役員の兼務 3名 |
| 関東名鉄急配㈱ | 茨城県土浦市 | 48 | 貨物自動車運送事業 | 100.00 | 運送の委託、受託営業設備の賃貸借資金の借入役員の兼務 3名 |
| 九州名鉄運輸㈱ | 福岡県糟屋郡久山町 | 100 | 貨物自動車運送事業 | 100.00 | 運送の委託、受託営業設備の賃貸資金の貸付役員の兼務 3名 |
| 四国名鉄運輸㈱ ※1,※3 | 愛媛県松山市 | 100 | 貨物自動車運送事業 | 79.55 | 運送の委託、受託営業設備の賃貸借資金の借入役員の兼務 2名 |
| 中国名鉄運送㈱ | 山口県山口市 | 95 | 貨物自動車運送事業 | 100.00 | 運送の委託、受託営業設備の賃貸資金の借入役員の兼務 3名 |
| 東京名鉄カーゴサービス㈱ | 東京都江戸川区 | 30 | 貨物自動車運送事業 | 100.00 | 運送の委託、受託営業設備の賃貸資金の借入役員の兼務 3名 |
| 東北名鉄運輸㈱ | 岩手県紫波郡矢巾町 | 49 | 貨物自動車運送事業 | 100.00 | 運送の委託、受託営業設備の賃貸資金の貸付役員の兼務 3名 |
| 北陸名鉄運輸㈱ | 石川県金沢市 | 60 | 貨物自動車運送事業 | 100.00 | 運送の委託、受託資金の借入債務保証役員の兼務 3名 |
| 北海道名鉄運輸㈱ | 札幌市白石区 | 10 | 貨物自動車運送事業 | 100.00 | 運送の委託、受託資金の貸付役員の兼務 2名 |
| 名鉄急配㈱ | 愛知県稲沢市 | 100 | 貨物自動車運送事業 | 100.00 | 運送の委託、受託営業設備の賃貸借資金の貸付借入役員の兼務 3名 |
| 名鉄ゴールデン航空㈱ | 東京都江東区 | 96 | 航空利用運送事業 | 100.00 | 運送の委託、受託営業設備の賃貸借資金の借入役員の兼務 4名 |
| 和歌山名鉄運輸㈱ | 和歌山県和歌山市 | 20 | 貨物自動車運送事業 | 100.00 | 運送の委託、受託営業設備の賃貸資金の貸付役員の兼務 3名 |
| その他6社 |
| 名称 | 住所 | 資本金又は出資金(百万円) | 主要な事業の内容 | 議決権の所有[被所有]割合(%) | 関係内容 |
|---|---|---|---|---|---|
| (持分法適用関連会社) | |||||
| 中京通運㈱ | 名古屋市中川区 | 60 | 貨物自動車運送事業 | 50.00 | 運送の委託、受託役員の兼務 3名 |
(注) 1.「主要な事業の内容」欄には、セグメント情報に記載された名称を記載しております。
2.※1:特定子会社であります。
3.※2:有価証券報告書の提出会社であります。
4.※3:四国名鉄運輸㈱については、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。
主要な損益情報等 ① 売上高 14,461百万円
② 経常利益 500 〃
③ 当期純利益 373 〃
④ 純資産額 3,959 〃
⑤ 総資産額 7,952 〃
5 【従業員の状況】
(1) 連結会社の状況
平成28年3月31日現在
| セグメントの名称 | 従業員数(名) |
|---|---|
| 貨物自動車運送事業 | 5,473[ 2,080] |
| 航空利用運送事業 | 292[ 127] |
| 流通事業 | 122[ 131] |
| 全社(共通) | 67[ 9] |
| 合計 | 5,954[ 2,347] |
(注) 従業員数は、当社グループから当社グループ外への出向者を除き、当社グループ外から当社グループへの出向者を含む就業人員であり、[ ]内は外書で臨時従業員の年間平均雇用人員であります。
(2) 提出会社の状況
平成28年3月31日現在
| 従業員数(名) | 平均年齢 | 平均勤続年数 | 平均年間給与(千円) |
|---|---|---|---|
| 2,447[ 1,348] | 43歳 2か月 | 12年 1か月 | 4,371 |
| セグメントの名称 | 従業員数(名) |
|---|---|
| 貨物自動車運送事業 | 2,321[ 1,219] |
| 流通事業 | 59[ 120] |
| 全社(共通) | 67[ 9] |
| 合計 | 2,447[ 1,348] |
(注) 1.従業員数は、当社から他社への出向者を除き、他社から当社への出向者を含む就業人員であり、[ ]内は外書で臨時従業員の年間平均雇用人員であります。
2.平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。
(3) 労働組合の状況
提出会社の労働組合は、名鉄運輸労働組合と称し、全日本運輸産業労働組合連合会に加入しております。また、連結子会社四国名鉄運輸㈱他10社には、それぞれ労働組合が組織されております。
現在、労使関係について特記すべき事項はありません。
第2 【事業の状況】
1 【業績等の概要】
(1) 業績
当連結会計年度におけるわが国経済は、好調な企業業績を背景にした設備投資に底固さが見られるものの、所得の伸び悩みによる個人消費の弱さや、中国など新興国経済の減速による輸出不振など足踏み状態が続いておりました。また、中国株式市場に端を発した株式市場の低迷や、年明け以降の円高進行など、国内外の景気の先行きに対し不透明感が一段と高まりました。
物流業界におきましては、消費増税後の需要の落ち込みが一巡したものの、公共投資の縮小や中国経済停滞の影響から建設関連貨物や生産関連貨物が低迷し、依然として低調な荷動きが続きました。また、安全対策へのコスト負担の増大に加え、慢性的な乗務員不足による人材確保への採用費・人件費の増加が経営の負担となるなど、依然として厳しい状況が続きました。
このような経営環境の中、当社グループでは、新中期経営計画初年度にあたり、コア事業である混載事業の拡大を目指し、グループ各社との連携を図り、混載事業の強化に注力しました。
営業面におきましては、当社グループが一体となり、グループ共同営業の展開を推進し、既存顧客の販売拡大や、メーカーを中心とした新規顧客の獲得に努めました。また、グループ全体の施策としては、適正運賃収受の交渉、付帯作業料の収受など運賃契約の見直しを実施しました。
さらに、業務面におきましても、グループの連携を強化し、都心部の共同配送や幹線便の運行分担化を実施しました。また、長距離輸送について鉄道輸送によるモーダルシフト化を進めるなど貨物輸送の効率化及び全体最適化を図り、収益性の向上に努めました。
当連結会計年度におけるセグメントの業績は、次のとおりです。
(貨物自動車運送事業)
貨物自動車運送事業では、取扱重量は前期を僅かに下回りましたが、継続して行った適正運賃収受の交渉による運賃単価の上昇に加え、人員配置の工夫や、外部委託をグループ内に取り込むなど経営効率の向上に努めた結果、売上高は前期比0.9%増の81,552百万円、売上総利益は前期比29.0%増の6,964百万円となりました。
(航空利用運送事業)
航空利用運送事業では、前期の大手荷主による大量出荷の反動減などで取扱量が前期を下回り、また新しい業務・輸送システムの導入や営業所の閉鎖移転による費用の増加もあり、売上高は前期比1.9%減の7,387百万円、売上総利益は前期比1.1%減の598百万円となりました。
(流通事業)
流通事業では、運賃契約の見直しや取扱い販路の拡張及び主要顧客の個人消費関連貨物が出荷増となった一方で、拠点再編及び一部子会社の清算等により減収となりましたが、作業効率の向上などによる人件費の減少もあり、売上高は前期比6.3%減の3,844百万円、売上総利益は前期比34.3%増の485百万円となりました。
(その他)
その他の事業では、子会社の遊休施設を賃貸するなど有効活用に努めておりますが、一部施設で修繕費の増加があり、売上高は前期比0.1%増の171百万円、売上総利益は前期比5.5%減の119百万円となりました。
以上の結果、当連結会計年度の売上高は、前期比0.4%増の91,237百万円となりました。営業利益は、燃料単価の下落や経費削減の取り組みの成果もあって、前期比42.3%増の4,002百万円、経常利益は前期比43.0%増の4,123百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は前期比137.2%増の4,286百万円となりました。
(2) 地域別売上高
| 区分 | 当連結会計年度(自 平成27年4月1日至 平成28年3月31日) | 前年同期比(%) | |
| 金額(百万円) | 構成比(%) | ||
| 東部地域 | 32,284 | 35.4 | 97.0 |
| 中部地域 | 23,506 | 25.8 | 104.4 |
| 西部地域 | 35,447 | 38.8 | 101.2 |
| 合計 | 91,237 | 100.0 | 100.4 |
(注) 1.上記金額には、消費税等は含まれておりません。
2.東部…北海道、東北、北関東、東京、南関東 中部…東海、北陸 西部…近畿、中国、四国、九州
(3) 輸送能力
| 区分 | 当連結会計年度(平成28年3月31日現在) | 前年同期比(%) | ||
| 車両台数(台) | 積載トン数(トン) | |||
| 貨物自動車 | 大型車 | 1,962( 171) | 21,386 | 101.1 |
| 普通車 | 3,442( 8) | 12,047 | 99.3 | |
| 合計 | 5,404( 179) | 33,433 | 100.5 | |
(注) 1.「車両台数」欄の( )内は内書でリース契約による台数であります。
2.「前年同期比」欄は積載トン数で比較しております。
(4) キャッシュ・フローの状況
「営業活動によるキャッシュ・フロー」は、退職給付に係る負債の減少などにより、前期に比べ1,675百万円減少し、4,648百万円の収入超過となりました。
「投資活動によるキャッシュ・フロー」は、有形固定資産の取得による支出の増加及び有形固定資産の売却に係る手付金収入の減少などにより、前期に比べ4,813百万円減少し、5,779百万円の支出超過となりました。
「財務活動によるキャッシュ・フロー」は、長期借入による収入の増加などにより、前期に比べ6,441百万円増加し、1,047百万円の収入超過となりました。
これらの結果、現金及び現金同等物の期末残高は、前期に比べ83百万円減少し、123百万円となりました。
2 【生産、受注及び販売の状況】
当社グループは、貨物自動車運送事業を主力とする総合物流事業を展開しており、また受注生産形態をとらない事業であるため、セグメントごとに生産規模及び受注規模を金額あるいは数量で示すことはしておりません。
このため、生産、受注及び販売の状況については、1「業績等の概要」における各セグメントの業績に関連付けて記載しております。
3 【対処すべき課題】
平成27年度を初年度とする中期経営計画(3ヵ年計画)の2年目を迎え、経営方針である『混載事業(コア事業)の拡大を図り、持続的に成長する企業グループを目指す』を引き続き推進します。
基本戦略は7項目ございます。
それぞれの進捗状況は以下の通りです。
「混載事業の強化」
平成27年度の取扱重量は前期を僅かに下回りましたが、運賃単価の低い荷主を中心に交渉を進めトン当たり運賃単価が上昇し、増収に寄与しました。
本年度は信州名鉄運輸㈱の子会社化、日本通運㈱との提携により販路を拡張し輸送量の増加を目指します。
「事業継続に向けた人材確保」
事業継続の要となる人材確保に向け、新規及び中途採用の強化や入社した社員の定着率の向上に努めます。
「ネットワークの維持強化」
野田支店の新築等、関東地区の拠点の再編や信州名鉄運輸㈱のグループ化にあわせ運行体系を見直し、一層の効率化を進めます。また、長距離運行のコンテナ輸送化を推進し、経営資源の集中を実施します。
「同業他社との連携強化」
日本通運㈱との連携を進め、ターミナルの共同利用や荷物の共同配送を進めるとともに、相互の強みを生かした販売力強化に取り組みます。
「効果的な投資による企業インフラの強化」
刷新した業務・輸送システムを有効活用し業務の効率化、輸送品質の向上を目指します。
また、老朽店所の修繕やLED導入によるエネルギーの効率化を進めるとともに、グループ会社を含めた店所の最適配置と統廃合を検討します。
「有利子負債の削減」
深川支店の土地の売却をはじめ資産の見直しを図り、有利子負債の削減に努めます。
「関連会社統廃合による効率経営の実現」
平成27年度は名鉄流通㈱を清算しましたが、引き続き関連会社の統廃合や不良資産の見直し等を検討し、効率経営を目指します。
4 【事業等のリスク】
当社グループは、総合物流事業を展開しておりますが、特にグループの業績に重要な影響を及ぼす可能性があると考えられるリスクについては、以下のとおり認識しております。当社グループは、これらのリスクを認識した上で、発生の抑制・回避及び発生した場合の対応に努めております。
なお、将来に関する事項の記載については当連結会計年度末において判断したものであり、これらのリスクは当社グループのすべてのリスクを網羅したものではありません。
(1) 事故・災害等のリスク
当社グループは、公道を利用して事業を営んでいることから、社員教育等を通じ交通安全・事故防止対策に万全な体制を取っておりますが、常時5,000台を超える車両を運行させており、不慮の車両事故が発生する危険性があります。車両事故により賠償責任が生じた場合に備え、賠償保険等に加入し、その支払リスクを回避しておりますが、想定を超える事故賠償が発生した場合は、保険料上昇によるコスト増や信用低下による売上高の減少など当社グループの経営成績に影響を及ぼす場合があります。
また、地震、台風等の自然災害による車両、設備等の被害や様々な原因に基づく輸送障害、荷物事故などについては、その発生を想定した対策を講じておりますが、想定を超える被害や事故などが発生した場合には、事業運営に支障をきたす可能性があることに加え、復旧等にかかる費用が発生するなど当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
(2) 市場等の変動に関するリスク
① 景気動向
当社グループは、物流事業の特性から国内外の景気動向や市場変動により大きな影響を受けやすく、中長期的には景気低迷や生産拠点の海外シフト、国内産業の空洞化により国内における輸送需要は減少を続けております。こうした状況に対し、当社グループは高品質で付加価値の高い輸送サービスの提供に努めておりますが、今後、顧客の物流コスト削減要請、同業他社との価格競争が激化した場合、当社グループの経営成績に影響を及ぼす可能性があります。
② 金利変動
当社グループは、よりよい物流サービス提供に向け、車両更新や拠点整備に継続的な設備投資を実施しているため、有利子負債の削減に努めながら、運転資金や設備資金を主として借入金により安定的かつ効率的に調達しております。借入金のほとんどは固定金利または金利スワップ取引により金利を固定化しておりますが、短期資金や変動金利での借入については、金利が変動した場合、資金調達コストが上昇し、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
③ 不動産、株式市況
総合物流事業を展開する当社グループでは、営業所施設や営業所敷地等の不動産や取引先等の株式などの固定資産を保有しておりますが、これらの時価が著しく下落した場合は、減損損失または評価損等の計上により当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
(3) 事業遂行に関するリスク
① 法律・制度・規制の改変
当社グループは、道路運送法、貨物自動車運送事業法などの関連法令を遵守して事業運営を行っておりますが、これらの法的規制が強化、追加された場合には、これらの規制を遵守するための費用増加、反対に規制が緩和された場合には、他社との競争激化による収支悪化の誘因になり、当社グループの経営成績に影響を及ぼす場合があります。
② 当社の見込みを上回る経営環境の変化
当社グループは、主にトラックを使用して事業を展開しており、燃料である軽油等の価格は原油価格や為替レートの変動に大きく影響され、購入単価の上昇は当社グループの経営成績に影響を及ぼす可能性があります。
③ 人材の確保・育成
当社グループが展開する物流事業は労働集約型であり、労働力としての質の高い人材の確保が必要であります。そのため、優秀な人材を確保、育成し、労働環境を充実させて社員の定着を図ることが必要となりますが、これらが計画どおり進まない場合、当社グループの事業運営に影響を及ぼす可能性があります。
(4) 企業の社会的責任に関するリスク
① 新たな環境規制への対応
近年、地球環境問題への関心が高まる中、当社グループは低公害車の導入やエコドライブの推進等、環境対策に順次取り組んできておりますが、今後、当社グループの想定を上回る環境規制等が実施された場合、資金及び設備投資計画の再検討が不可欠となり、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
② コンプライアンス違反
当社グループは、様々な法令、規則等の適用を受けて事業活動を行っております。そのため、内部統制システムを整備し、コンプライアンス(法令遵守)の徹底を図っておりますが、万一法令違反等が発生した場合には、当社グループの社会的信用が失墜するおそれがあるほか、行政処分等により当社グループの経営成績に影響を及ぼす可能性があります。
③ 顧客に対する不適切な対応・不十分なCS
当社グループは、物流事業を展開するうえで、荷物事故など顧客に対する不適切な対応や不十分なCS(顧客満足)が発生した場合には、競争力の低下、当社グループのブランドイメージの毀損をはじめ有形無形の損害が発生し、当社グループの経営成績に影響を及ぼす可能性があります。
5 【経営上の重要な契約等】
(信州名鉄運輸株式会社との株式交換契約)
当社は、平成27年12月25日開催の取締役会において、平成28年4月1日を効力発生日として、当社を株式交換完全親会社とし、信州名鉄運輸株式会社(以下「信州名鉄運輸」といいます。)を株式交換完全子会社とする株式交換を実施することを決議し、同日、信州名鉄運輸との間で株式交換契約を締結いたしました。
なお、詳細につきましては、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項 (重要な後発事象)」に記載しております。
(日本通運株式会社との資本業務提携契約)
当社は、平成27年12月25日開催の取締役会において、日本通運株式会社(以下「日本通運」といいます。)との間で、資本業務提携(以下「本資本業務提携」といいます。)を行うことを決議し、同日付で資本業務提携契約を締結いたしました。なお、本資本業務提携は、同日付で締結いたしました信州名鉄運輸株式会社(以下「信州名鉄運輸」といいます。)との株式交換契約の効力発生を前提としておりましたが、予定通り平成28年4月1日を効力発生日として、信州名鉄運輸との株式交換が行われております。
(1)資本業務提携の理由
当社グループは、貨物運送事業を主力とする総合物流事業を営んでおり、グループ各社で事業地域及び分野を総合的に分担し、物流ニーズの対応に当社グループ一体となって取り組むことで、総合物流事業の展開を図っております。
また、当社グループでは、平成27年度を初年度とする中期経営計画において、「混載事業(コア事業)の拡大を図り、持続的に成長する企業グループを目指す」を経営方針とし、混載事業の差別化と最適サービス提供による収益力の強化を中心としたグループ総合力の向上を目指して、当社の親会社である名古屋鉄道株式会社(以下「名古屋鉄道」といいます。)のグループ各社と共同営業を推進するなど、混載事業の拡大に注力しております。
一方、日本通運は、物流を通して社会発展の原動力となることを企業理念に掲げ、国内外における自動車・鉄道・航空機・船舶を利用した総合的な物流企業としてグローバルな展開を行っております。
物流業界においては、市場の大幅な拡大が見込めないことや労働力不足の深刻化等といった外部環境の変化が起きており、持続的な成長を目指すためには、これらに対応した事業運営体制を構築することが必須となります。そこで、物流サービス及び販売力の強化、オペレーションの効率化等を推し進めていくためには、以前から業務取引のあった日本通運との関係を一層強固にし、当社と日本通運の持つネットワークやノウハウを共有していくことが重要であると認識しております。
当社と日本通運との提携により、特別積合事業の拡大、引越、鉄道コンテナ等の物流ネットワークの強化を実現し、相互の得意領域を最大限に活用しつつ事業領域の拡大・拡充を図り、外部環境の変化を乗り越えた持続的成長を実現し、企業価値及び株主価値の向上を目指してまいります。
(2)資本業務提携の内容等
①業務提携の内容
当社と日本通運は、以下の内容について業務提携を推進してまいります。
(ⅰ) 物流ネットワークの相互利用を推進し、オペレーションの効率化を通じた競争力強化を図る。
(ⅱ) 相互の持つ資産の共同利用・開発を通じた資産効率の向上、コストの低減を図る。
(ⅲ) 物流ネットワーク商品及びその他補完関係のある物流サービスにおいて、相互の強みを生かした販売力
強化を図るとともに、幅広い事業分野での協業を目指すことで事業領域の拡大を目指す。
②資本提携の内容
日本通運は、平成27年12月25日付で公表した当社と信州名鉄運輸との株式交換の効力発生を前提として、当社の親会社である名古屋鉄道及びその他の当社株主より、当社株式6,509,365株(発行済株式総数の20.00%)を市場外の相対取引によって平成28年4月1日付で取得致しました。これに関連して、関係法令の定める手続きとして、当社は当社株式の売出しに係る有価証券通知書を提出しております。なお、当社株式の譲渡価額(売出価格)については、当社普通株式の市場価格を勘案し、当事者間において協議のうえ決定しております。
(3)資本業務提携の相手先の概要
| ①名称 | 日本通運株式会社 |
|---|---|
| ②所在地 | 東京都港区東新橋一丁目9番3号 |
| ③代表者の役職・氏名 | 代表取締役社長 渡邉健二 |
| ④事業内容 | 自動車輸送、鉄道利用輸送、海上輸送、船舶利用輸送、利用航空輸送、倉庫、旅行、通関、貴重品・プラントの輸送・建設、特殊輸送、情報処理・解析などの物流事業全般及び関連事業 |
| ⑤資本金 | 70,175百万円(平成28年3月31日現在) |
| ⑥設立年月日 | 昭和12年10月1日 |
(4)日程
| ① | 取締役会決議日 | 平成27年12月25日 |
|---|---|---|
| ② | 資本業務提携契約締結日 | 平成27年12月25日 |
| ③ | 日本通運による当社株式取得日 | 平成28年4月1日 |
6 【研究開発活動】
特記すべき事項はありません。
7 【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
(1) 財政状態
当連結会計年度の資産合計は、前連結会計年度に比べ4,252百万円増加して84,736百万円となりました。流動資産は同1百万円減少して15,286百万円、固定資産は同4,254百万円増加して69,449百万円となりました。
固定資産増加の主な要因は、有形固定資産が2,507百万円増加したことなどであります。
負債合計は、前連結会計年度に比べ328百万円減少して65,135百万円となりました。流動負債は同1,082百万円増加して35,804百万円、固定負債は同1,410百万円減少して29,330百万円となりました。
リース債務を含む有利子負債は、前連結会計年度に比べ1,313百万円増加して35,481百万円となりました。
純資産合計は、前連結会計年度に比べ4,581百万円増加して19,601百万円となりました。これは、利益剰余金が4,206百万円、その他の包括利益累計額が408百万円それぞれ増加したことなどによります。
この結果、自己資本比率は、前連結会計年度の17.60%から22.16%となり、1株当たり純資産額は、前連結会計年度の583.09円から773.31円となりました。
(2) 経営成績
当連結会計年度の業績については、「第2 事業の状況 1 業績等の概要」に記載しております。
(3) キャッシュ・フロー
当連結会計年度のキャッシュ・フローの状況については、「第2 事業の状況 1 業績等の概要」に記載しております。
第3 【設備の状況】
1 【設備投資等の概要】
当社グループ(当社及び連結子会社)では当連結会計年度において、輸送能力の維持、増強及び物流サービスの向上を目指して総額6,675百万円の設備投資を実施しました。
なお、セグメントごとの設備投資の内容は以下のとおりであります。
(1) 貨物自動車運送事業
当連結会計年度の主な設備投資は、野田支店の土地取得及び新築工事、車両の代替購入などであり、総額6,563百万円の設備投資を実施しました。
なお、重要な設備の除却及び売却はありません。
(2) 航空利用運送事業
当連結会計年度の主な設備投資は、車両の代替購入などであり、総額69百万円の設備投資を実施しました。
なお、重要な設備の除却及び売却はありません。
(3) 流通事業
当連結会計年度の主な設備投資は、車両の代替購入などであり、総額56百万円の設備投資を実施しました。
なお、重要な設備の除却及び売却はありません。
(4) その他
当連結会計年度における設備投資、重要な設備の除却及び売却はありません。
2 【主要な設備の状況】
当社グループ(当社及び連結子会社)における主要な設備は、以下のとおりであります。
(1) 提出会社
平成28年3月31日現在
| 事業所名(所在地) | セグメントの名称 | 設備の内容 | 帳簿価額(百万円) | 従業員数(名) | |||||
| 建物及び構築物 | 機械装置及び運搬具 | 土地(面積㎡) | リース資産 | 工具器具及び備品 | 合計 | ||||
| 本社(名古屋市東区) | 貨物自動車運送事業 | 統括業務設備 | 22 | 3,438 | ―[566] | ― | 317 | 3,778 | 74[61] |
| 東北地区・仙台支店(仙台市宮城野区)他東北地区5店所 | 貨物自動車運送事業 | 物流関連設備 | 339 | 533 | 1,792(43,817)[15,532] | ― | 10 | 2,676 | 157[55] |
| 北関東支社・足利支店(栃木県足利市)他北関東地区4店所 | 貨物自動車運送事業流通事業 | 物流関連設備 | 584 | 605 | 1,015(57,998)[31,973] | 22 | 30 | 2,257 | 243[149] |
| 東京支社・深川支店(東京都江東区)他東京・南関東地区11店所 | 貨物自動車運送事業流通事業 | 物流関連設備 | 1,008 | 1,378 | 7,527(60,475)[43,961] | 12 | 51 | 9,978 | 713[284] |
| 静岡西支店(静岡県焼津市)他静岡地区2店所 | 貨物自動車運送事業流通事業 | 物流関連設備 | 679 | 158 | 835(23,485)[26,609] | 5 | 8 | 1,686 | 88[63] |
| 名古屋支社・小牧支店(愛知県小牧市)他東海地区14店所 | 貨物自動車運送事業流通事業 | 物流関連設備 | 1,857 | 758 | 9,164(187,910)[97,178] | ― | 63 | 11,843 | 543[490] |
| 大阪支社・淀川支店(大阪市東淀川区)他近畿地区10店所 | 貨物自動車運送事業 | 物流関連設備 | 889 | 955 | 8,067(48,067)[22,904] | ― | 42 | 9,954 | 581[230] |
| 中国地区・岡山支店(岡山市南区) | 貨物自動車運送事業 | 物流関連設備 | 216 | 77 | 637(17,664)[2,483] | 0 | 2 | 933 | 48[16] |
(注) 1.上記の金額は帳簿価額であり建設仮勘定は含んでおりません。なお、金額には消費税等は含まれておりません。
2.土地及び建物の一部を賃借しており、年間賃借料は2,244百万円であります。賃借している土地の面積については、[ ]で外書しております。
3.上記のほか、車両及び事務用機器等の一部をリース契約により賃借しております。主な車両等の年間リース料は155百万円であります。
4.事業用土地の再評価を行っております。
5.従業員数の[ ]内は外書で臨時従業員の年間平均雇用人員であります。
(2) 子会社
平成28年3月31日現在
| 会社名(所在地) | セグメントの名称 | 設備の内容 | 帳簿価額(百万円) | 従業員数(名) | |||||
| 建物及び構築物 | 機械装置及び運搬具 | 土地(面積㎡) | リース資産 | 工具器具及び備品 | 合計 | ||||
| 東北名鉄運輸㈱(岩手県紫波郡矢巾町)他北海道・東北地区2社 | 貨物自動車運送事業 | 物流関連設備 | 642 | 26 | 1,388(73,194)[3,042] | ― | 26 | 2,084 | 412[206] |
| 関東名鉄急配㈱(茨城県土浦市)他北関東地区1社 | 貨物自動車運送事業 | 物流関連設備 | 39 | 22 | 142(6,264)[16,580] | 8 | 2 | 215 | 290[39] |
| 名鉄ゴールデン航空㈱(東京都江東区)他東京・南関東地区1社 | 貨物自動車運送事業航空利用運送事業 | 物流関連設備 | 232 | 19 | 539(6,410)[16,754] | 22 | 26 | 839 | 295[113] |
| 名鉄急配㈱(愛知県稲沢市) | 貨物自動車運送事業流通事業 | 物流関連設備 | 416 | 702 | 565(16,238)[49,283] | ― | 14 | 1,698 | 598[41] |
| 北陸名鉄運輸㈱(石川県金沢市) | 貨物自動車運送事業 | 物流関連設備 | 561 | 23 | 1,180(25,991)[37,906] | 22 | 16 | 1,803 | 268[121] |
| 大阪名鉄急配㈱(大阪府泉北郡忠岡町)他近畿地区1社 | 貨物自動車運送事業 | 物流関連設備 | 82 | 12 | 679(16,833)[4,835] | ― | 6 | 780 | 250[22] |
| 四国名鉄運輸㈱(愛媛県松山市)他四国地区5社 | 貨物自動車運送事業 | 物流関連設備 | 1,325 | 1,053 | 2,466(79,717)[25,066] | 29 | 98 | 4,973 | 637[261] |
| 九州名鉄運輸㈱(福岡県糟屋郡久山町)他中国・九州地区1社 | 貨物自動車運送事業 | 物流関連設備 | 1,014 | 163 | 2,865(158,184)[56,633] | ― | 28 | 4,072 | 757[196] |
(注) 1.上記の金額は帳簿価額であり建設仮勘定は含んでおりません。なお、金額には消費税等は含まれておりません。
2.土地及び建物の一部を賃借しており、年間賃借料は1,584百万円であります。賃借している土地の面積については、[ ]で外書しております。
3.上記のほか、車両及び事務用機器等の一部をリース契約により賃借しております。主な車両等の年間リース料は763百万円であります。
4.九州名鉄運輸㈱において、事業用土地の再評価を行っております。
5.従業員数の[ ]内は外書で臨時従業員の年間平均雇用人員であります。
3 【設備の新設、除却等の計画】
(1) 重要な設備の新設等
当社グループ(当社及び連結子会社)の平成28年3月31日現在の重要な設備の新設の計画は次のとおりであります。
| 会社名 | 所在地 | セグメントの名称 | 設備の内容 | 投資予定金額 | 資金調達方法 | 着手及び完了予定 | 完成後の増加能力 | ||
| 総額(百万円) | 既支払額(百万円) | 着手 | 完了 | ||||||
| 名鉄運輸㈱ | ― | 貨物自動車運送事業流通事業 | 車両の購入(代替) | 2,596 | ― | 自己資金 | 平成28年4月 | 平成29年3月 | ― |
| 名鉄運輸㈱ | ― | 貨物自動車運送事業 | 輸送管理システムの機能追加 | 350 | ― | 自己資金 | 平成28年7月 | 平成29年3月 | ― |
| 四国名鉄運輸㈱他 | ― | 貨物自動車運送事業 | 車両の購入(代替) | 465 | ― | 自己資金及び借入金 | 平成28年4月 | 平成29年3月 | ― |
(注) 上記金額には、消費税等は含まれておりません。
(2) 重要な設備の除却
該当事項はありません。
(3) 重要な設備の売却
| 会社名 | 所在地 | セグメントの名称 | 設備の内容 | 期末帳簿価額(百万円) | 売却予定年月 |
|---|---|---|---|---|---|
| 名鉄運輸㈱ | 深川支店(東京都江東区) | 貨物自動車運送事業 | 土地 | 5,654 | 平成29年3月 |
第4 【提出会社の状況】
1 【株式等の状況】
(1) 【株式の総数等】
① 【株式の総数】
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
|---|---|
| 普通株式 | 79,200,000 |
| 計 | 79,200,000 |
② 【発行済株式】
| 種類 | 事業年度末現在発行数(株)(平成28年3月31日) | 提出日現在発行数(株)(平成28年6月24日) | 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式 | 24,402,991 | 32,546,507 | 名古屋証券取引所(市場第二部) | 単元株式数は1,000株であります。 |
| 計 | 24,402,991 | 32,546,507 | ― | ― |
(注) 平成28年4月1日を効力発生日とする信州名鉄運輸株式会社との株式交換により、発行済株式総数は8,143,516株増加し32,546,507株となっております。
(2) 【新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4) 【ライツプランの内容】
該当事項はありません。
(5) 【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式総数増減数(千株) | 発行済株式総数残高(千株) | 資本金増減額(百万円) | 資本金残高(百万円) | 資本準備金増減額(百万円) | 資本準備金残高(百万円) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 平成22年7月30日(注)1 | ― | 24,402 | ― | 2,065 | △1,534 | ― |
(注) 1.会社法第448条第1項の規定に基づき、資本準備金を減少し、その他資本剰余金に振り替えたものであります。
2.平成28年4月1日を効力発生日とする信州名鉄運輸株式会社との株式交換により、発行済株式総数は8,143千株増加し32,546千株となっております。また、資本準備金の増加額は、有価証券報告書提出日現在において未定であります。
(6) 【所有者別状況】
平成28年3月31日現在
| 区分 | 株式の状況(1単元の株式数1,000株) | 単元未満株式の状況(株) | |||||||
| 政府及び地方公共団体 | 金融機関 | 金融商品取引業者 | その他の法人 | 外国法人等 | 個人その他 | 計 | |||
| 個人以外 | 個人 | ||||||||
| 株主数(人) | ― | 13 | 12 | 48 | 15 | 1 | 915 | 1,004 | ― |
| 所有株式数(単元) | ― | 4,592 | 235 | 14,211 | 748 | 1 | 4,477 | 24,264 | 138,991 |
| 所有株式数の割合(%) | ― | 18.92 | 0.96 | 58.56 | 3.08 | 0.00 | 18.45 | 100.00 | ― |
(注) 自己株式119,769株は、「個人その他」に119単元、「単元未満株式の状況」に769株含まれております。
(7) 【大株主の状況】
平成28年3月31日現在
| 氏名又は名称 | 住所 | 所有株式数(千株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
|---|---|---|---|
| 名古屋鉄道㈱ | 名古屋市中村区名駅一丁目2番4号 | 12,315 | 50.46 |
| 三井住友信託銀行㈱ | 東京都千代田区丸の内一丁目4番1号 | 1,006 | 4.12 |
| ㈱三菱東京UFJ銀行 | 東京都千代田区丸の内二丁目7番1号 | 965 | 3.95 |
| 名鉄運輸従業員持株会 | 名古屋市東区葵二丁目12番8号 | 692 | 2.83 |
| 第一生命保険㈱ | 東京都千代田区有楽町一丁目13番1号 | 530 | 2.17 |
| 三菱ふそうトラック・バス㈱ | 川崎市幸区鹿島田一丁目1番2号 | 490 | 2.00 |
| 日本生命保険(相) | 東京都千代田区丸の内一丁目6番6号 | 423 | 1.73 |
| 鈴与㈱ | 静岡市清水区入船町11番1号 | 400 | 1.63 |
| 三井住友海上火災保険㈱ | 東京都千代田区神田駿河台三丁目9番地 | 380 | 1.55 |
| 朝日火災海上保険㈱ | 東京都千代田区神田美土代町7番地 | 374 | 1.53 |
| 計 | ― | 17,577 | 72.02 |
(8) 【議決権の状況】
① 【発行済株式】
平成28年3月31日現在
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 |
|---|---|---|---|
| 無議決権株式 | ― | ― | ― |
| 議決権制限株式(自己株式等) | ― | ― | ― |
| 議決権制限株式(その他) | ― | ― | ― |
| 完全議決権株式(自己株式等) | (自己保有株式)普通株式 119,000 | ― | ― |
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 24,145,000 | 24,145 | ― |
| 単元未満株式 | 普通株式 138,991 | ― | ― |
| 発行済株式総数 | 24,402,991 | ― | ― |
| 総株主の議決権 | ― | 24,145 | ― |
(注) 「単元未満株式」欄の普通株式には、当社保有の自己株式769株が含まれております。
② 【自己株式等】
平成28年3月31日現在
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有株式数(株) | 他人名義所有株式数(株) | 所有株式数の合計(株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
|---|---|---|---|---|---|
| (自己保有株式)名鉄運輸㈱ | 名古屋市東区葵二丁目12番8号 | 119,000 | ― | 119,000 | 0.49 |
| 計 | ― | 119,000 | ― | 119,000 | 0.49 |
(9) 【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
2 【自己株式の取得等の状況】
【株式の種類等】 会社法第155条第7号による普通株式の取得
(1) 【株主総会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
(2) 【取締役会決議による取得の状況】
| 区分 | 株式数 | 価額の総額(千円) |
|---|---|---|
| 当事業年度における取得自己株式 | ― | ― |
| 当期間における取得自己株式 | 29 | 11 |
(注) 平成28年4月1日を効力発生日とする株式交換により生じた1株に満たない端数につき、平成28年5月10日開催の取締役会決議に基づき、会社法第234条第4項及び第5項に定める端数株式の買取を行ったことにより、取得したものであります。
(3) 【株主総会決議又は取締役会決議に基づかないものの内容】
| 区分 | 株式数 | 価額の総額(千円) |
|---|---|---|
| 当事業年度における取得自己株式 | 7,740 | 3,000 |
| 当期間における取得自己株式 | 319 | 129 |
(注) 当期間における取得自己株式には、平成28年6月1日から有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取りによる株式数は含めておりません。
(4) 【取得自己株式の処理状況及び保有状況】
| 種類 | 当事業年度 | 当期間 | ||
| 株式数(株) | 処分価額の総額(千円) | 株式数(株) | 処分価額の総額(千円) | |
| 引き受ける者の募集を行った取得自己株式 | ― | ― | ― | ― |
| 消却の処分を行った取得自己株式 | ― | ― | ― | ― |
| 合併、株式交換、会社分割に係る移転を行った取得自己株式 | ― | ― | ― | ― |
| その他(単元未満株式の買増請求) | ― | ― | ― | ― |
| 保有自己株式数 | 119,769 | ― | 120,117 | ― |
(注) 当期間における保有自己株数には、平成28年6月1日から有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取りによる株式数は含めておりません。
3 【配当政策】
当社は、株主への利益還元を経営の重要政策の一つと考え、業績に応じた配当を行うことを基本とし、あわせて今後の企業体質の強化と事業展開を念頭に置き、内部留保の充実にも配慮し安定した配当を継続していくことを基本方針としております。
当社の剰余金の配当は、中間配当及び期末配当の年2回を基本方針としております。配当の決定機関は、中間配当は取締役会、期末配当は株主総会であります。
当期の配当については、一定の内部留保を確保できる見込みであるため、期末配当を1株あたり6円(普通配当5円、特別配当1円)としました。
内部留保金については、今後の営業拠点整備に備えるとともに財務体質を強化する資金に充当するなど経営基盤の充実に努めることとしております。
なお、当社は会社法第454条第5項に規定する中間配当を行うことができる旨を定款で定めております。
(注) 基準日が当事業年度に属する剰余金の配当は、以下のとおりであります。
| 決議年月日 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) |
|---|---|---|
| 平成28年6月23日定時株主総会決議 | 145 | 6.00 |
4 【株価の推移】
(1) 【最近5年間の事業年度別最高・最低株価】
| 回次 | 第79期 | 第80期 | 第81期 | 第82期 | 第83期 |
|---|---|---|---|---|---|
| 決算年月 | 平成24年3月 | 平成25年3月 | 平成26年3月 | 平成27年3月 | 平成28年3月 |
| 最高(円) | 182 | 204 | 258 | 268 | 525 |
| 最低(円) | 112 | 143 | 170 | 182 | 246 |
(注) 最高・最低株価は、名古屋証券取引所市場第二部におけるものであります。
(2) 【最近6月間の月別最高・最低株価】
| 月別 | 平成27年10月 | 平成27年11月 | 平成27年12月 | 平成28年1月 | 平成28年2月 | 平成28年3月 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 最高(円) | 438 | 512 | 525 | 522 | 509 | 479 |
| 最低(円) | 357 | 435 | 470 | 450 | 420 | 451 |
(注) 最高・最低株価は、名古屋証券取引所市場第二部におけるものであります。
5 【役員の状況】
男性20名 女性―名 (役員のうち女性の比率―%)
| 役名 | 職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(千株) | |
| 取締役社長 | ― | 内 田 亙 | 昭和31年9月7日生 | 昭和54年4月 | 名古屋鉄道㈱入社 | (注)3 | 5 |
| 平成21年6月 | 名古屋鉄道㈱取締役 | ||||||
| 平成24年6月 | 当社監査役 | ||||||
| 平成24年6月 | 名古屋鉄道㈱常務取締役 | ||||||
| 平成26年6月 | 当社取締役 | ||||||
| 平成26年6月 | 名古屋鉄道㈱専務取締役 | ||||||
| 平成27年6月 | 当社取締役副社長 | ||||||
| 平成28年6月 | 当社取締役社長(現任) | ||||||
| 常務取締役 | 営業本部長 | 松 田 康 博 | 昭和32年9月10日生 | 昭和55年4月 | 当社入社 | (注)3 | 10 |
| 平成21年5月 | 当社北関東支社長 | ||||||
| 平成23年6月 | 当社取締役大阪支社長 | ||||||
| 平成26年5月 | 当社取締役経営管理統括代行 | ||||||
| 平成26年6月 | 当社常務取締役経営管理統括代行 | ||||||
| 平成27年4月 | 当社常務取締役営業本部長(現任) | ||||||
| 常務取締役 | 東京支社長 | 村 山 功 | 昭和32年7月17日生 | 昭和56年4月 | 当社入社 | (注)3 | 11 |
| 平成16年4月 | 当社業務部長 | ||||||
| 平成20年5月 | 当社東北地区長兼仙台支店長 | ||||||
| 平成22年6月 | 当社東北地区長 | ||||||
| 平成24年6月 | 当社取締役東京支社長 | ||||||
| 平成26年6月 | 当社常務取締役東京支社長(現任) | ||||||
| 常務取締役 | 経営管理本部長兼内部統制室長 | 榊 原 勝 則 | 昭和33年5月15日生 | 昭和56年4月 | 当社入社 | (注)3 | 16 |
| 平成19年6月 | 当社取締役経営企画部長兼情報システム部長 | ||||||
| 平成20年6月 | 当社取締役人事部長兼情報システム部長 | ||||||
| 平成22年6月 | 当社取締役人事部長 | ||||||
| 平成24年4月 | 当社取締役名古屋支社長 | ||||||
| 平成25年6月 | 当社取締役関連事業部長兼内部統制室長 | ||||||
| 平成27年4月 | 当社取締役経営管理本部長兼関連事業部長兼内部統制室長 | ||||||
| 平成27年4月 | 当社取締役経営管理本部長兼内部統制室長 | ||||||
| 平成27年6月 | 当社常務取締役経営管理本部長兼内部統制室長(現任) | ||||||
| 取締役 | 営業本部副本部長兼営業部長 | 亀 﨑 剛 | 昭和35年5月6日生 | 昭和58年4月 | 当社入社 | (注)3 | 6 |
| 平成16年4月 | 当社北関東支社長 | ||||||
| 平成17年8月 | 当社首都圏本部部長 | ||||||
| 平成18年8月 | 当社北関東支社長 | ||||||
| 平成21年5月 | 当社名古屋支社長 | ||||||
| 平成24年4月 | 当社営業部長 | ||||||
| 平成25年6月 | 当社取締役営業部長 | ||||||
| 平成26年5月 | 当社取締役営業部長兼東京営業部長 | ||||||
| 平成27年4月 | 当社取締役営業本部副本部長兼営業部長兼東京営業部長 | ||||||
| 平成28年4月 | 当社取締役営業本部副本部長兼営業部長(現任) | ||||||
| 役名 | 職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(千株) | |
| 取締役 | 名古屋支社長 | 長谷川 靖 | 昭和36年6月11日生 | 昭和60年4月 | 当社入社 | (注)3 | 5 |
| 平成19年10月 | 北海道名鉄運輸㈱取締役 | ||||||
| 平成22年6月 | 当社情報システム部長 | ||||||
| 平成24年4月 | 当社営業管理部長 | ||||||
| 平成25年6月 | 当社営業管理部長兼情報システム開発室長 | ||||||
| 平成26年5月 | 当社営業管理部長 | ||||||
| 平成26年6月 | 当社取締役営業管理部長 | ||||||
| 平成27年4月 | 当社取締役名古屋支社長(現任) | ||||||
| 取締役 | 経営管理本部副本部長兼財務部長兼関連事業部長 | 川 松 昌 市 | 昭和43年1月7日生 | 平成3年4月 | 名古屋鉄道㈱入社 | (注)3 | 2 |
| 平成24年7月 | 名古屋鉄道㈱人事部グループ人事担当課長 | ||||||
| 平成26年6月 | 当社取締役財務部長 | ||||||
| 平成27年4月 | 当社取締役経営管理本部副本部長兼財務部長 | ||||||
| 平成27年6月 | 当社取締役経営管理本部副本部長兼財務部長兼関連事業部長(現任) | ||||||
| 取締役 | 大阪支社長 | 氏 原 賢 二 | 昭和34年6月4日生 | 昭和58年4月 | 当社入社 | (注)3 | 6 |
| 平成21年10月 | 当社引越事業部長 | ||||||
| 平成22年6月 | 当社営業部引越担当部長 | ||||||
| 平成24年5月 | 名鉄ゴールデン航空㈱取締役 | ||||||
| 平成26年5月 | 当社大阪支社長 | ||||||
| 平成27年6月 | 当社取締役大阪支社長(現任) | ||||||
| 取締役 | 営業管理部長兼情報システム開発室長 | 吉 口 克 彦 | 昭和42年2月9日生 | 平成元年4月 | 名古屋鉄道㈱入社 | (注)3 | 1 |
| 平成26年5月 | 当社情報システム開発室長 | ||||||
| 平成27年4月 | 当社営業管理部長兼情報システム開発室長 | ||||||
| 平成27年6月 | 当社取締役営業管理部長兼情報システム開発室長(現任) | ||||||
| 取締役 | ― | 西 蔭 洋 | 昭和28年12月4日生 | 昭和53年4月 | 四国名鉄運輸㈱入社 | (注)3 | ― |
| 平成15年3月 | 四国名鉄運輸㈱取締役 | ||||||
| 平成22年6月 | 四国名鉄運輸㈱常務取締役 | ||||||
| 平成27年6月 | 四国名鉄運輸㈱取締役社長(現任) | ||||||
| 平成27年6月 | 当社取締役(現任) | ||||||
| 取締役 | ― | 近 藤 乗 弘 | 昭和31年1月26日生 | 昭和53年4月 | 当社入社 | (注)3 | 6 |
| 平成24年6月 | 九州名鉄運輸㈱取締役 | ||||||
| 平成25年6月 | 九州名鉄運輸㈱常務取締役 | ||||||
| 平成25年7月 | 東北名鉄運輸㈱専務取締役 | ||||||
| 平成27年5月 | 名鉄急配㈱取締役社長(現任) | ||||||
| 平成27年6月 | 当社取締役(現任) | ||||||
| 取締役 | ― | 今 井 繁 | 昭和28年1月9日生 | 昭和51年4月 | 名古屋鉄道㈱入社 | (注)3 | ─ |
| 平成12年6月 | 中日本エアラインサービス㈱取締役 | ||||||
| 平成18年6月 | 国際エアラインサービス㈱取締役副社長 | ||||||
| 平成19年5月 | ANA中部空港㈱取締役副社長 | ||||||
| 平成20年6月 | 東鉄商事㈱取締役社長 | ||||||
| 平成22年6月 | 信州名鉄運輸㈱専務取締役 | ||||||
| 平成23年6月 | 信州名鉄運輸㈱取締役社長(現任) | ||||||
| 平成23年6月 | 当社取締役(現任) | ||||||
| 役名 | 職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(千株) | |
| 取締役 | ― | 山 本 亜 土 | 昭和23年12月1日生 | 昭和46年4月 | 名古屋鉄道㈱入社 | (注)3 | ─ |
| 平成13年6月 | 名古屋鉄道㈱取締役 | ||||||
| 平成16年6月 | 名古屋鉄道㈱常務取締役 | ||||||
| 平成18年6月 | 名古屋鉄道㈱専務取締役 | ||||||
| 平成20年6月 | 名古屋鉄道㈱取締役副社長 | ||||||
| 平成21年6月 | 名古屋鉄道㈱取締役社長 | ||||||
| 平成27年6月 | 当社取締役(現任) | ||||||
| 平成27年6月 | 名古屋鉄道㈱取締役会長(現任) | ||||||
| 取締役 | ― | 大 西 哲 郎 | 昭和30年11月1日生 | 昭和53年4月 | 名古屋鉄道㈱入社 | (注)3 | ― |
| 平成19年6月 | 宮城交通㈱常務取締役 | ||||||
| 平成21年6月 | 宮城交通㈱専務取締役 | ||||||
| 平成23年6月 | 宮城交通㈱取締役社長 | ||||||
| 平成25年6月 | 名古屋鉄道㈱専務取締役 | ||||||
| 平成27年6月 | 当社取締役(現任) | ||||||
| 平成27年6月 | 名古屋鉄道㈱取締役副社長(現任) | ||||||
| 取締役 | ― | 井 上 尚 司 | 昭和32年7月29日生 | 平成3年4月 | 弁護士登録 | (注)3 | ― |
| 平成21年7月 | 井上尚司法律事務所 | ||||||
| 平成22年10月 | 名古屋簡易裁判所民事調停官任官 | ||||||
| 平成25年1月 | 佐尾井上法律事務所開所(現任) | ||||||
| 平成27年6月 | 当社取締役(現任) | ||||||
| 取締役 | ― | 植 松 満 | 昭和33年5月9日生 | 昭和56年4月 | 日本通運㈱入社 | (注)3 | ─ |
| 平成27年5月 | 日本通運㈱執行役員(現任) | ||||||
| 平成28年6月 | 当社取締役(現任) | ||||||
| 常任監査役(常勤) | ― | 高 木 義 博 | 昭和33年1月7日生 | 昭和55年4月 | 名古屋鉄道㈱入社 | (注)5 | 6 |
| 平成21年6月 | 岐阜乗合自動車㈱取締役 | ||||||
| 平成23年6月 | 当社常任監査役(現任) | ||||||
| 監査役 | ― | 拝 郷 寿 夫 | 昭和32年9月25日生 | 昭和56年4月 | 名古屋鉄道㈱入社 | (注)4 | ─ |
| 平成19年4月 | 宮城交通㈱取締役 | ||||||
| 平成24年6月 | 名古屋鉄道㈱取締役 | ||||||
| 平成26年6月 | 名古屋鉄道㈱常務取締役(現任) | ||||||
| 平成28年6月 | 当社監査役(現任) | ||||||
| 監査役 | ― | 武 藤 雅 之 | 昭和28年9月4日生 | 昭和53年4月 | 名古屋鉄道㈱入社 | (注)5 | ─ |
| 平成20年7月 | 名古屋鉄道㈱病院事務部長 | ||||||
| 平成21年6月 | 名古屋鉄道㈱取締役 | ||||||
| 平成24年6月 | 名古屋鉄道㈱常務取締役 | ||||||
| 平成25年6月 | 矢作建設工業㈱取締役兼専務執行役員 | ||||||
| 平成27年6月 | 当社監査役(現任) | ||||||
| 平成27年6月 | 矢作建設工業㈱取締役副社長(現任) | ||||||
| 監査役 | ― | 安 井 秀 樹 | 昭和26年10月8日生 | 平成18年7月 | 松阪税務署長 | (注)5 | ― |
| 平成20年7月 | 名古屋国税局調査部調査総括課長 | ||||||
| 平成21年7月 | 名古屋国税局調査部次長 | ||||||
| 平成23年7月 | 岐阜北税務署長 | ||||||
| 平成24年8月 | 税理士登録 | ||||||
| 平成24年8月 | 安井秀樹税理士事務所所長(現任) | ||||||
| 平成27年6月 | 当社監査役(現任) | ||||||
| 計 | 74 | ||||||
(注) 1.取締役井上尚司、植松満は社外取締役であります。
2.監査役武藤雅之、安井秀樹は社外監査役であります。
3.平成28年3月期に係る定時株主総会終結の時から平成30年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
4.平成28年3月期に係る定時株主総会終結の時から平成31年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
5.平成27年3月期に係る定時株主総会終結の時から平成31年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
6 【コーポレート・ガバナンスの状況等】
(1) 【コーポレート・ガバナンスの状況】
コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方
当社グループは、名鉄グループ経営ビジョンにおいて定める使命(「地域価値の向上に努め、永く社会に貢献する」)を果たし、経営理念である、地域から愛される「信頼のトップブランド」の実現、並びに日本経済のライフラインを担う運輸業としての高い公共性と社会的責任を認識し、誠実かつ公正な事業活動を行います。その上で、全てのステークスホルダーからの信頼獲得、持続的な成長と中長期的な企業価値向上に向けて、より良いコーポレートガバナンスを追及します。そのためには、意思決定、業務執行及び監督、コンプライアンス、リスク管理、情報開示などについて適正な組織体制を整備し、経営の健全性や透明性、効率性を確保することを基本方針とし、その充実に努めてまいります。
① 企業統治の体制
当社は、運輸事業を公道での安全輸送を担う公共性のある事業と認識し、広く社会から信頼される公正かつ透明性の高いコーポレートガバナンス体制として、取締役会、監査役会の機能に有効性を持たせた意思決定、業務執行及び監視活動を行っております。
当社における企業統治の体制は、有価証券報告書提出日現在において社外取締役2名を含む取締役16名で構成され、毎月1回の役員連絡会で重要な事項につき慎重かつ十分な検討を経て取締役会に付議決定しております。また、取締役会決議事項については、営業本部担当取締役並びに経営管理本部担当取締役が全国の営業拠点にその執行を指示すると同時に、その達成状況を取締役会に報告させております。
監査役は社外監査役2名を含む4名からなり、監査役会が定めた監査の方針に従い取締役会、その他重要な会議に出席するほかその職務の執行状況を聴取し重要な決裁書類を閲覧するとともに、会計監査人から報告及び説明を受け厳正な監査を行っております。
内部統制システムの整備については、「名鉄グループ企業倫理基本方針」を遵守し、当社及びグループ各社に対しその周知・徹底を指導し、社長を責任者とする「企業倫理委員会」において、その徹底・運用状況の確認を行う体制を整えております。この委員会は、平成15年8月に設置されており、役員・従業員の法令・社内規則違反、企業倫理・社会良識の逸脱を未然に防止する施策を決定するとともに、不祥事が発生した場合には、情報収集、状況把握、原因究明、再発防止策の策定、情報公開を行う社長直轄組織として、常務取締役以上で構成されております。またグループ各社の業務の適正性の確保のため、重要事項については、当社への決裁・報告制度を義務付けております。グループ各社にコンプライアンス上問題があると認めた場合は、担当部署は直ちに担当取締役を通じて監査役に報告するとともに、改善策の策定を求める体制を整備しております。またグループ会社は、「名鉄運輸グループ財務報告に係る内部統制の整備、運用規則」に従い、財務報告に係る内部統制を適正に整備・運用するための体制を確立しております。当社各部署は、「職務権限明細」に基づき、それぞれの主管分野について、グループ会社全般に係る政策の立案及びグループ会社への指導・教育を実施しております。
リスク管理については、事業を取り巻くさまざまなリスクに対する管理・実践を可能とするために、「名鉄運輸グループリスク管理運用規則」を策定し、社長を最高リスク管理者としてグループ全体のリスク管理を指揮、監督、統括する「リスク管理委員会」を設置しております。グループ各社には、リスク管理責任者及びリスク管理推進担当者を置き、各社ごとに「リスク管理規程」を策定してリスク管理体制を整備させております。また日常業務の中で発生が予測される安全、品質、環境、財務処理、情報セキュリティ等に係るリスクの監視は、それぞれの当社担当部署が行い、予防のための研修の実施、マニュアルの作成・配布等を実施することとしております。新たに生じたリスクについては、取締役会においてすみやかに対応責任者となる取締役を定め、必要に応じてプロジェクトを組織して対応する体制としております。
当社と社外取締役及び社外監査役は、会社法第427条第1項に基づき、法令に定める最低責任限度額を損害賠償の限度額とする旨の責任限定契約を締結しております。なお、当該責任限定が認められるのは、当該社外取締役及び社外監査役が責任の原因となった職務の遂行について善意でかつ重大な過失がない時に限られます。
② 内部監査及び監査役監査
内部監査については、内部統制室4名が内部管理体制の適切性、有効性を検証し、必要に応じて問題点の改善に関する提案とともに、その結果を社長に報告する体制をとっております。
監査役監査については、監査役会が定めた監査の方針に従い取締役会、その他重要な会議に出席するほかその職務の執行状況を聴取し重要な決裁書類を閲覧しております。
監査役は会計監査人から、定期的及び必要に応じて会計監査実施概要の説明を受け、適時に意見交換を行うなど連携を図っております。また監査役は、内部統制室が実施した内部管理体制の適切性、有効性を検証した結果について報告を受け、適切な助言・指導を行っております。
③ 社外取締役及び社外監査役
当社の社外取締役は2名、社外監査役は2名であります。社外取締役井上尚司は弁護士であり、同氏と当社との間には人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係はありません。社外取締役植松満は日本通運㈱の執行役員であり、同氏と当社との間には人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係はありません。また、同社と当社は、平成28年4月1日付で資本業務提携を行っております。社外監査役武藤雅之は矢作建設工業㈱の代表取締役副社長であり、同氏と当社との間には人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係はありません。また、同社と当社との間には、平成28年3月末現在、同社が当社の発行済株式総数の0.09%を保有する資本関係にありますが、当社と同社との取引額は軽微であり、その他の利害関係はありません。社外監査役安井秀樹は税理士であり、同氏と当社との間には人的関係・資本的関係又は取引関係その他の利害関係はありません。
当社では社外取締役又は社外監査役を選任するための独立性に関する基準または方針を定めておりませんが、選任にあたり証券取引所が定める独立役員の独立性に関する判断基準を参考にしております。
社外取締役は、弁護士としての専門的見地と豊富な経験や、日本通運㈱の執行役員としての専門的見地と豊富な経験を当社の経営に活かすことができるものと判断し、また社外監査役は、企業経営者としての豊富な経験と高い見識や、税理士としての専門的な見地を活かして当社の経営を適切に監査することができると判断し選任しております。
なお、社外取締役については、総務部担当者が連絡調整業務を行い、必要に応じて文書等で経営情報を伝達しております。社外監査役については、総務部担当者が連絡調整業務と報告を行い、また必要に応じて常任(常勤)監査役が出向き、監査役間の情報を共有するための資料提出、意見交換を行っております。
④ 役員の報酬等
イ 提出会社の役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数
| 役員区分 | 報酬等の総額(百万円) | 報酬等の種類別の総額(百万円) | 対象となる役員の員数(名) | |||
| 基本報酬 | ストックオプション | 賞与 | 退職慰労金 | |||
| 取締役(社外取締役を除く。) | 90 | 80 | ― | ― | 10 | 21 |
| 監査役(社外監査役を除く。) | 12 | 11 | ― | ― | 1 | 2 |
| 社外役員 | 2 | 2 | ― | ― | ― | 5 |
ロ 提出会社の役員ごとの連結報酬等の総額等
連結報酬等の総額が1億円以上である者が存在しないため、記載しておりません。
ハ 使用人兼務役員の使用人給与のうち、重要なもの
該当事項はありません。
ニ 役員の報酬等の額の決定に関する方針
取締役及び監査役が受ける報酬等については、一定金額報酬として定めることとし、会社の業績、経済情勢、従業員給与、同職位の取締役の支給実績、その他報酬に影響を及ぼす事項等を勘案し相当と思われる額を基本としております。
取締役及び監査役の個人別の報酬内容の決定については、この基本方針に準拠し内規に基づき定めております。また、退任時に退職慰労金を支給することとし、報酬額及び在任年数等を勘案し内規に基づき定めております。
⑤ 株式の保有状況
イ 保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式
銘柄数 45銘柄
貸借対照表計上額の合計額 1,457百万円
ロ 保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式の保有区分、銘柄、株式数、貸借対照表計上額及び保有目的
(前事業年度)
特定投資株式
| 銘柄 | 株式数(株) | 貸借対照表計上額(百万円) | 保有目的 |
|---|---|---|---|
| 三井住友トラスト・ホールディングス㈱ | 687,503 | 351 | 資金調達の円滑化 |
| ㈱三菱UFJフィナンシャル・グループ | 430,280 | 319 | 資金調達の円滑化 |
| テルモ㈱ | 100,000 | 317 | 取引関係の円滑化 |
| ㈱みずほフィナンシャルグループ | 503,000 | 106 | 資金調達の円滑化 |
| ㈱トプコン | 24,000 | 70 | 取引関係の円滑化 |
| ㈱三井住友フィナンシャルグループ | 15,200 | 69 | 資金調達の円滑化 |
| ㈱LIXILグループ | 15,262 | 43 | 取引関係の円滑化 |
| アキレス㈱ | 154,000 | 23 | 取引関係の円滑化 |
| ブラザー工業㈱ | 9,010 | 17 | 取引関係の円滑化 |
| 東洋紡㈱ | 100,000 | 16 | 取引関係の円滑化 |
| 大同メタル工業㈱ | 12,000 | 15 | 取引関係の円滑化 |
| DIC㈱ | 33,390 | 11 | 取引関係の円滑化 |
| リンナイ㈱ | 1,300 | 11 | 取引関係の円滑化 |
| 菊水化学工業㈱ | 12,000 | 6 | 取引関係の円滑化 |
| キヤノンマーケティングジャパン㈱ | 2,155 | 5 | 取引関係の円滑化 |
| 田中精密工業㈱ | 4,000 | 3 | 取引関係の円滑化 |
| ㈱大和證券グループ本社 | 2,000 | 1 | 取引関係の円滑化 |
| 東海東京フィナンシャル・ホールディングス㈱ | 1,837 | 1 | 取引関係の円滑化 |
| コカ・コーライーストジャパン㈱ | 500 | 1 | 取引関係の円滑化 |
| 川西倉庫㈱ | 1,000 | 0 | 取引関係の円滑化 |
(注) ブラザー工業㈱ほか11銘柄は貸借対照表計上額が資本金額の100分の1以下でありますが、全銘柄について記載しております。
(当事業年度)
特定投資株式
| 銘柄 | 株式数(株) | 貸借対照表計上額(百万円) | 保有目的 |
|---|---|---|---|
| テルモ㈱ | 100,000 | 403 | 取引関係の円滑化 |
| 三井住友トラスト・ホールディングス㈱ | 687,503 | 238 | 資金調達の円滑化 |
| ㈱三菱UFJフィナンシャル・グループ | 430,280 | 224 | 資金調達の円滑化 |
| ㈱みずほフィナンシャルグループ | 503,000 | 84 | 資金調達の円滑化 |
| ㈱三井住友フィナンシャルグループ | 15,200 | 51 | 資金調達の円滑化 |
| ㈱トプコン | 24,000 | 35 | 取引関係の円滑化 |
| ㈱LIXILグループ | 15,262 | 35 | 取引関係の円滑化 |
| アキレス㈱ | 154,000 | 22 | 取引関係の円滑化 |
| 東洋紡㈱ | 100,000 | 16 | 取引関係の円滑化 |
| リンナイ㈱ | 1,300 | 12 | 取引関係の円滑化 |
| ブラザー工業㈱ | 9,010 | 11 | 取引関係の円滑化 |
| 大同メタル工業㈱ | 12,000 | 10 | 取引関係の円滑化 |
| DIC㈱ | 33,390 | 8 | 取引関係の円滑化 |
| 菊水化学工業㈱ | 12,000 | 4 | 取引関係の円滑化 |
| キヤノンマーケティングジャパン㈱ | 2,155 | 4 | 取引関係の円滑化 |
| 田中精密工業㈱ | 4,000 | 2 | 取引関係の円滑化 |
| ㈱大和證券グループ本社 | 2,000 | 1 | 取引関係の円滑化 |
| 東海東京フィナンシャル・ホールディングス㈱ | 1,837 | 1 | 取引関係の円滑化 |
| コカ・コーライーストジャパン㈱ | 500 | 0 | 取引関係の円滑化 |
| 川西倉庫㈱ | 1,000 | 0 | 取引関係の円滑化 |
(注) 東洋紡㈱ほか11銘柄は貸借対照表計上額が資本金額の100分の1以下でありますが、全銘柄について記載しております。
ハ 保有目的が純投資目的である投資株式
該当する銘柄はありません。
⑥ 会計監査の状況
会計監査については、会社法に基づく会計監査人及び金融商品取引法に基づく監査人に有限責任 あずさ監査法人を選任し、同監査法人は、金融商品取引法に基づく内部統制監査も実施しております。同監査法人は、業務執行社員である鈴木實(継続監査年数3年)、小菅丈晴(継続監査年数1年)のほか、公認会計士4名、その他従事者3名を中心とした監査体制により、一般に公正妥当と認められる監査基準に準拠した適正な監査を行っております。なお、同監査法人及び当社監査に従事する同監査法人の業務執行社員と当社の間には特別の利害関係はありません。
⑦ 取締役の定数及び任期
当社は、取締役の定数について、20名以内とする旨を定めております。
また、取締役の任期について、選任後2年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会の終結のときまでとする旨を定めております。
⑧ 取締役の選任の決議要件
当社は、取締役の選任決議について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の過半数の決議によって選任する旨、また、累積投票によらないものとする旨を定めております。
⑨ 株主総会決議事項のうち取締役会で決議できることとした事項
(1) 自己の株式の取得
当社は、自己の株式の取得について、機動的な資本政策を遂行するため、会社法第165条第2項の規定に基づき、取締役会の決議によって市場取引等により自己の株式を取得できる旨を定款で定めております。
(2) 剰余金の配当等の決定機関
当社は、株主への機動的な利益還元を可能とするため、会社法第454条第5項に定める剰余金の配当(中間配当)を取締役会決議により実施できる旨を定款で定めております。
⑩ 株主総会の特別決議要件
当社は、会社法第309条第2項に定める株主総会の特別決議要件について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上をもって行う旨を定款で定めております。これは、株主総会における特別決議の定足数を緩和することにより、株主総会の円滑な運営を行うことを目的とするものであります。
(2) 【監査報酬の内容等】
① 【監査公認会計士等に対する報酬の内容】
| 区分 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | ||
| 監査証明業務に基づく報酬(百万円) | 非監査業務に基づく報酬(百万円) | 監査証明業務に基づく報酬(百万円) | 非監査業務に基づく報酬(百万円) | |
| 提出会社 | 43 | ― | 43 | 5 |
| 連結子会社 | ― | ― | ― | ― |
| 計 | 43 | ― | 43 | 5 |
② 【その他重要な報酬の内容】
該当事項はありません。
③ 【監査公認会計士等の提出会社に対する非監査業務の内容】
前連結会計年度
該当事項はありません。
当連結会計年度
当社が監査公認会計士等に対して報酬を支払っている非監査業務の内容は、コンサルティング業務についての対価であります。
④ 【監査報酬の決定方針】
該当事項はありませんが、監査日数等を勘案して決定しております。
第5 【経理の状況】
1.連結財務諸表及び財務諸表の作成方法について
(1) 当社の連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和51年大蔵省令第28号)に基づいて作成しております。
(2) 当社の財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和38年大蔵省令第59号。以下「財務諸表等規則」という。)に基づいて作成しております。
なお、当社は、特例財務諸表提出会社に該当し、財務諸表等規則第127条の規定により財務諸表を作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、連結会計年度(平成27年4月1日から平成28年3月31日まで)の連結財務諸表及び事業年度(平成27年4月1日から平成28年3月31日まで)の財務諸表について、有限責任 あずさ監査法人により監査を受けております。
3.連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みについて
当社は、連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みとして、公益財団法人財務会計基準機構へ加入し、同機構が行う研修に参加する事により、会計基準等の内容を適切に把握し、又は会計基準等の変更等について的確に対応することができるための体制を整備しております。
1 【連結財務諸表等】
(1) 【連結財務諸表】
①【連結貸借対照表】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(平成27年3月31日) | 当連結会計年度(平成28年3月31日) | ||||||||||
| 資産の部 | |||||||||||
| 流動資産 | |||||||||||
| 現金及び預金 | ※1 255 | ※1 173 | |||||||||
| 受取手形及び営業未収入金 | ※2 13,948 | ※2 13,939 | |||||||||
| 有価証券 | 2 | 2 | |||||||||
| 貯蔵品 | 163 | 142 | |||||||||
| 繰延税金資産 | 277 | 335 | |||||||||
| その他 | 660 | 707 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △19 | △13 | |||||||||
| 流動資産合計 | 15,288 | 15,286 | |||||||||
| 固定資産 | |||||||||||
| 有形固定資産 | |||||||||||
| 建物及び構築物 | ※3 34,368 | ※3 34,769 | |||||||||
| 減価償却累計額 | △24,185 | △24,717 | |||||||||
| 建物及び構築物(純額) | ※1 10,182 | ※1 10,052 | |||||||||
| 機械装置及び運搬具 | ※3 26,843 | ※3 27,842 | |||||||||
| 減価償却累計額 | △17,989 | △17,912 | |||||||||
| 機械装置及び運搬具(純額) | ※1 8,854 | ※1 9,930 | |||||||||
| 土地 | ※1,※4 38,172 | ※1,※4 38,769 | |||||||||
| リース資産 | 562 | 488 | |||||||||
| 減価償却累計額 | △372 | △365 | |||||||||
| リース資産(純額) | 189 | 122 | |||||||||
| 建設仮勘定 | 280 | 1,114 | |||||||||
| その他 | 1,612 | 1,854 | |||||||||
| 減価償却累計額 | △1,062 | △1,107 | |||||||||
| その他(純額) | 550 | 747 | |||||||||
| 有形固定資産合計 | 58,229 | 60,737 | |||||||||
| 無形固定資産 | |||||||||||
| リース資産 | 13 | 3 | |||||||||
| ソフトウエア | 955 | 1,751 | |||||||||
| その他 | 386 | 268 | |||||||||
| 無形固定資産合計 | 1,355 | 2,023 | |||||||||
| 投資その他の資産 | |||||||||||
| 投資有価証券 | ※5 2,158 | ※5 1,916 | |||||||||
| 長期貸付金 | 74 | 77 | |||||||||
| 繰延税金資産 | 1,227 | 2,587 | |||||||||
| その他 | ※5 2,225 | ※5 2,156 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △76 | △49 | |||||||||
| 投資その他の資産合計 | 5,609 | 6,689 | |||||||||
| 固定資産合計 | 65,195 | 69,449 | |||||||||
| 資産合計 | 80,483 | 84,736 | |||||||||
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(平成27年3月31日) | 当連結会計年度(平成28年3月31日) | ||||||||||
| 負債の部 | |||||||||||
| 流動負債 | |||||||||||
| 支払手形及び営業未払金 | 7,465 | 6,584 | |||||||||
| 電子記録債務 | 763 | 1,406 | |||||||||
| 短期借入金 | ※1 12,419 | ※1 12,801 | |||||||||
| 1年内返済予定の長期借入金 | ※1 6,493 | ※1 6,257 | |||||||||
| リース債務 | 72 | 35 | |||||||||
| 未払法人税等 | 1,021 | 757 | |||||||||
| 賞与引当金 | 276 | 319 | |||||||||
| その他 | 6,209 | 7,642 | |||||||||
| 流動負債合計 | 34,722 | 35,804 | |||||||||
| 固定負債 | |||||||||||
| 長期借入金 | ※1 14,969 | ※1 16,212 | |||||||||
| リース債務 | 64 | 29 | |||||||||
| 繰延税金負債 | 288 | 280 | |||||||||
| 役員退職慰労引当金 | 151 | 155 | |||||||||
| 退職給付に係る負債 | 10,607 | 8,969 | |||||||||
| 資産除去債務 | 615 | 621 | |||||||||
| 再評価に係る繰延税金負債 | ※4 2,160 | ※4 2,039 | |||||||||
| その他 | 1,883 | 1,023 | |||||||||
| 固定負債合計 | 30,741 | 29,330 | |||||||||
| 負債合計 | 65,463 | 65,135 | |||||||||
| 純資産の部 | |||||||||||
| 株主資本 | |||||||||||
| 資本金 | 2,065 | 2,065 | |||||||||
| 資本剰余金 | 1,534 | 1,537 | |||||||||
| 利益剰余金 | 9,323 | 13,529 | |||||||||
| 自己株式 | △21 | △24 | |||||||||
| 株主資本合計 | 12,902 | 17,108 | |||||||||
| その他の包括利益累計額 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | 647 | 472 | |||||||||
| 繰延ヘッジ損益 | - | △15 | |||||||||
| 土地再評価差額金 | ※4 1,917 | ※4 1,977 | |||||||||
| 退職給付に係る調整累計額 | △1,303 | △764 | |||||||||
| その他の包括利益累計額合計 | 1,261 | 1,670 | |||||||||
| 非支配株主持分 | 856 | 822 | |||||||||
| 純資産合計 | 15,020 | 19,601 | |||||||||
| 負債純資産合計 | 80,483 | 84,736 | |||||||||
②【連結損益計算書及び連結包括利益計算書】
【連結損益計算書】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | ||||||||||
| 売上高 | 90,852 | 91,237 | |||||||||
| 売上原価 | ※1 84,449 | ※1 83,188 | |||||||||
| 売上総利益 | 6,402 | 8,048 | |||||||||
| 販売費及び一般管理費 | |||||||||||
| 人件費 | 1,932 | 1,987 | |||||||||
| 施設使用料 | 565 | 593 | |||||||||
| その他 | 1,090 | 1,465 | |||||||||
| 販売費及び一般管理費合計 | ※1 3,589 | ※1 4,046 | |||||||||
| 営業利益 | 2,812 | 4,002 | |||||||||
| 営業外収益 | |||||||||||
| 受取利息 | 2 | 2 | |||||||||
| 受取配当金 | 63 | 60 | |||||||||
| 持分法による投資利益 | 16 | 15 | |||||||||
| 受取手数料 | 55 | 59 | |||||||||
| 助成金収入 | 9 | 22 | |||||||||
| 補助金収入 | 21 | 63 | |||||||||
| その他 | 115 | 78 | |||||||||
| 営業外収益合計 | 285 | 301 | |||||||||
| 営業外費用 | |||||||||||
| 支払利息 | 193 | 151 | |||||||||
| 支払手数料 | 1 | 21 | |||||||||
| その他 | 21 | 7 | |||||||||
| 営業外費用合計 | 215 | 180 | |||||||||
| 経常利益 | 2,883 | 4,123 | |||||||||
| 特別利益 | |||||||||||
| 固定資産売却益 | ※2 211 | ※2 349 | |||||||||
| 投資有価証券売却益 | 266 | - | |||||||||
| 退職給付制度改定益 | - | 406 | |||||||||
| その他 | - | 1 | |||||||||
| 特別利益合計 | 477 | 758 | |||||||||
| 特別損失 | |||||||||||
| 固定資産処分損 | ※3 46 | ※3 39 | |||||||||
| 減損損失 | ※4 104 | ※4 86 | |||||||||
| 事業整理損 | - | 59 | |||||||||
| 投資有価証券売却損 | 5 | - | |||||||||
| 損害賠償金 | 7 | - | |||||||||
| その他 | 4 | 15 | |||||||||
| 特別損失合計 | 168 | 199 | |||||||||
| 税金等調整前当期純利益 | 3,191 | 4,681 | |||||||||
| 法人税、住民税及び事業税 | 1,463 | 1,408 | |||||||||
| 法人税等調整額 | △142 | △1,112 | |||||||||
| 法人税等合計 | 1,320 | 295 | |||||||||
| 当期純利益 | 1,871 | 4,386 | |||||||||
| 非支配株主に帰属する当期純利益 | 63 | 99 | |||||||||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 1,807 | 4,286 | |||||||||
【連結包括利益計算書】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | ||||||||||
| 当期純利益 | 1,871 | 4,386 | |||||||||
| その他の包括利益 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | 87 | △181 | |||||||||
| 繰延ヘッジ損益 | - | △15 | |||||||||
| 土地再評価差額金 | 206 | 100 | |||||||||
| 退職給付に係る調整額 | 336 | 538 | |||||||||
| その他の包括利益合計 | ※1 629 | ※1 442 | |||||||||
| 包括利益 | 2,500 | 4,828 | |||||||||
| (内訳) | |||||||||||
| 親会社株主に係る包括利益 | 2,443 | 4,736 | |||||||||
| 非支配株主に係る包括利益 | 56 | 92 | |||||||||
③【連結株主資本等変動計算書】
前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||
| 株主資本 | |||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | |
| 当期首残高 | 2,065 | 1,534 | 7,929 | △21 | 11,509 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | △292 | △292 | |||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | 2,065 | 1,534 | 7,637 | △21 | 11,217 |
| 当期変動額 | |||||
| 剰余金の配当 | △121 | △121 | |||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 1,807 | 1,807 | |||
| 土地再評価差額金の取崩 | ― | ||||
| 自己株式の取得 | △0 | △0 | |||
| 連結子会社株式の取得による持分の増減 | ― | ||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||
| 当期変動額合計 | ― | ― | 1,685 | △0 | 1,685 |
| 当期末残高 | 2,065 | 1,534 | 9,323 | △21 | 12,902 |
| その他の包括利益累計額 | 非支配株主持分 | 純資産合計 | |||||
| その他有価証券評価差額金 | 繰延ヘッジ損益 | 土地再評価差額金 | 退職給付に係る調整累計額 | その他の包括利益累計額合計 | |||
| 当期首残高 | 555 | ― | 1,711 | △1,641 | 625 | 816 | 12,951 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | △11 | △303 | |||||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | 555 | ― | 1,711 | △1,641 | 625 | 805 | 12,647 |
| 当期変動額 | |||||||
| 剰余金の配当 | △121 | ||||||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 1,807 | ||||||
| 土地再評価差額金の取崩 | ― | ||||||
| 自己株式の取得 | △0 | ||||||
| 連結子会社株式の取得による持分の増減 | ― | ||||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 92 | ― | 206 | 338 | 636 | 51 | 687 |
| 当期変動額合計 | 92 | ― | 206 | 338 | 636 | 51 | 2,372 |
| 当期末残高 | 647 | ― | 1,917 | △1,303 | 1,261 | 856 | 15,020 |
当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||
| 株主資本 | |||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | |
| 当期首残高 | 2,065 | 1,534 | 9,323 | △21 | 12,902 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | ― | ||||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | 2,065 | 1,534 | 9,323 | △21 | 12,902 |
| 当期変動額 | |||||
| 剰余金の配当 | △121 | △121 | |||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 4,286 | 4,286 | |||
| 土地再評価差額金の取崩 | 40 | 40 | |||
| 自己株式の取得 | △3 | △3 | |||
| 連結子会社株式の取得による持分の増減 | 2 | 2 | |||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||
| 当期変動額合計 | ― | 2 | 4,206 | △3 | 4,205 |
| 当期末残高 | 2,065 | 1,537 | 13,529 | △24 | 17,108 |
| その他の包括利益累計額 | 非支配株主持分 | 純資産合計 | |||||
| その他有価証券評価差額金 | 繰延ヘッジ損益 | 土地再評価差額金 | 退職給付に係る調整累計額 | その他の包括利益累計額合計 | |||
| 当期首残高 | 647 | ― | 1,917 | △1,303 | 1,261 | 856 | 15,020 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | ― | ||||||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | 647 | ― | 1,917 | △1,303 | 1,261 | 856 | 15,020 |
| 当期変動額 | |||||||
| 剰余金の配当 | △121 | ||||||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 4,286 | ||||||
| 土地再評価差額金の取崩 | 40 | ||||||
| 自己株式の取得 | △3 | ||||||
| 連結子会社株式の取得による持分の増減 | 2 | ||||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | △174 | △15 | 60 | 538 | 408 | △33 | 375 |
| 当期変動額合計 | △174 | △15 | 60 | 538 | 408 | △33 | 4,581 |
| 当期末残高 | 472 | △15 | 1,977 | △764 | 1,670 | 822 | 19,601 |
④【連結キャッシュ・フロー計算書】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | ||||||||||
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 税金等調整前当期純利益 | 3,191 | 4,681 | |||||||||
| 減価償却費 | 3,153 | 3,322 | |||||||||
| 減損損失 | 104 | 86 | |||||||||
| 貸倒引当金の増減額(△は減少) | △25 | △32 | |||||||||
| 賞与引当金の増減額(△は減少) | 14 | 43 | |||||||||
| 退職給付に係る負債の増減額(△は減少) | 784 | △1,351 | |||||||||
| 受取利息及び受取配当金 | △66 | △62 | |||||||||
| 支払利息 | 193 | 151 | |||||||||
| 持分法による投資損益(△は益) | △16 | △15 | |||||||||
| 固定資産除却損 | 13 | 8 | |||||||||
| 固定資産売却損益(△は益) | △202 | △329 | |||||||||
| 投資有価証券評価損益(△は益) | 3 | - | |||||||||
| 投資有価証券売却損益(△は益) | △260 | - | |||||||||
| 売上債権の増減額(△は増加) | △563 | 35 | |||||||||
| 仕入債務の増減額(△は減少) | △680 | △237 | |||||||||
| その他 | 1,858 | 122 | |||||||||
| 小計 | 7,501 | 6,420 | |||||||||
| 利息及び配当金の受取額 | 69 | 72 | |||||||||
| 利息の支払額 | △192 | △153 | |||||||||
| 法人税等の支払額 | △1,055 | △1,691 | |||||||||
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | 6,323 | 4,648 | |||||||||
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 定期預金の払戻による収入 | 205 | - | |||||||||
| 有形固定資産の取得による支出 | △3,111 | △5,269 | |||||||||
| 有形固定資産の売却による収入 | 228 | 422 | |||||||||
| 有形固定資産の売却に係る手付金収入 | 1,500 | - | |||||||||
| 無形固定資産の取得による支出 | △678 | △935 | |||||||||
| 投資有価証券の取得による支出 | △8 | △8 | |||||||||
| 投資有価証券の売却による収入 | 835 | - | |||||||||
| 貸付けによる支出 | △2 | △6 | |||||||||
| 貸付金の回収による収入 | 3 | 3 | |||||||||
| その他 | 61 | 13 | |||||||||
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | △966 | △5,779 | |||||||||
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 短期借入金の純増減額(△は減少) | △2,526 | 380 | |||||||||
| 長期借入れによる収入 | 2,652 | 7,478 | |||||||||
| 長期借入金の返済による支出 | △5,290 | △6,493 | |||||||||
| リース債務の返済による支出 | △100 | △72 | |||||||||
| 自己株式の取得による支出 | △0 | △3 | |||||||||
| 配当金の支払額 | △121 | △121 | |||||||||
| 非支配株主への配当金の支払額 | △5 | △5 | |||||||||
| 連結の範囲の変更を伴わない子会社株式の取得による支出 | - | △115 | |||||||||
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | △5,393 | 1,047 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | △36 | △83 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の期首残高 | 243 | 207 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の期末残高 | ※1 207 | ※1 123 | |||||||||
【注記事項】
(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)
1.連結の範囲に関する事項
連結子会社の数 19社
主要な連結子会社の名称
「第1 企業の概況 4 関係会社の状況」に記載しているため省略しております。
なお、当連結会計年度において、名鉄流通㈱が清算結了により消滅しております。
2.持分法の適用に関する事項
(1) 持分法を適用した関連会社数 1社
会社等の名称
「第1 企業の概況 4 関係会社の状況」に記載しているため省略しております。
(2) 持分法を適用しない関連会社のうち主要な会社等の名称
㈱近鉄エクスプレス四国
持分法を適用しない理由
持分法を適用していない関連会社は、当期純損益(持分に見合う額)及び利益剰余金(持分に見合う額)等が連結財務諸表に及ぼす影響が軽微であり、かつ全体としても重要性がないため、持分法の適用範囲から除外しております。
3.連結子会社の事業年度等に関する事項
連結子会社の決算日は、連結決算日と一致しております。
4.会計方針に関する事項
(1) 重要な資産の評価基準及び評価方法
① 有価証券
その他有価証券
時価のあるもの
連結会計年度末日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定しております。)
時価のないもの
移動平均法に基づく原価法
② デリバティブ
時価法
③ 貯蔵品
移動平均法に基づく原価法(収益性の低下による簿価切下げの方法)
(2) 重要な減価償却資産の減価償却の方法
① 有形固定資産(リース資産除く)
定額法によっております。
但し、一部の連結子会社は定率法によっております。定率法によっている連結子会社については、平成10年4月1日以降に取得した建物(建物付属設備を除く)について、定額法によっております。
なお、取得価額10万円以上20万円未満のものについては、3年間で均等償却をする方法を採用しております。
主な耐用年数は以下のとおりであります。
建物及び構築物 7~50年
機械装置及び運搬具 2~15年
また、平成19年3月31日以前に取得したものについては、償却可能限度額まで償却が終了した翌年から5年間で均等償却する方法によっております。
② 無形固定資産(リース資産除く)
定額法によっております。
なお、自社利用のソフトウェアについては、社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法を採用しております。
③ リース資産
所有権移転ファイナンス・リース取引に係る資産
自己所有の固定資産に適用する減価償却方法と同一の方法によっております。
所有権移転外ファイナンス・リース取引に係る資産
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零(残価保証のある場合は、残価保証額)とする定額法によっております。
なお、リース取引会計基準の改正適用初年度開始前の所有権移転外ファイナンス・リース取引については、通常の賃貸借取引に係る方法に準じた会計処理によっております。
(3) 重要な引当金の計上基準
① 貸倒引当金
債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しております。
② 賞与引当金
従業員の賞与の支給に備えるため、将来の支給見込額のうち当連結会計年度負担額を計上しております。
③ 役員退職慰労引当金
役員の退職慰労金の支出に備えるため、役員退職慰労金規程に基づく連結会計年度末要支給額を計上しております。
(4) 退職給付に係る会計処理の方法
① 退職給付見込額の期間帰属方法
退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当連結会計年度末までの期間に帰属させる方法については、給付算定式基準によっております。
② 数理計算上の差異、過去勤務費用の費用処理方法
過去勤務費用は、発生時の従業員の平均残存勤務期間内の一定の年数(1~7年)による定額法により費用処理しております。
数理計算上の差異は、発生時における従業員の平均残存勤務期間内の一定の年数(7~10年)による定額法(一部の連結子会社は定率法)により按分した額をそれぞれ発生した翌連結会計年度から費用処理しております。
③ 小規模企業等における簡便法の採用
一部の連結子会社は、退職給付に係る負債及び退職給付費用の計算に、退職給付に係る期末自己都合要支給額を退職給付債務とする方法を用いた簡便法を適用しております。
(追加情報)
当社は、平成28年3月1日付で退職一時金制度の割合を引き下げ、確定拠出年金制度及び前払退職金制度の割合を高める制度改定を行い、「退職給付制度間の移行等に関する会計処理」(企業会計基準適用指針第1号)を適用しております。これにより、当連結会計年度の特別利益として406百万円を計上しております。
(5) 重要な売上高の計上基準
貨物運送運送収入及び航空利用運送収入は、当社及び当社連結子会社の各事業所において、荷主より運送を受託した日を基準として計上しております。
(6) 重要なヘッジ会計の方法
① ヘッジ会計の方法
原則として繰延ヘッジ処理によっております。なお、振当処理の要件を満たす通貨スワップについては振当処理を、特例処理の要件を満たす金利スワップについては特例処理を、それぞれ採用しております。
② ヘッジ手段とヘッジ対象
| (ヘッジ手段) | (ヘッジ対象) | |
|---|---|---|
| 通貨スワップ及び金利スワップ | 借入金 |
③ ヘッジ方針
通貨スワップ取引は為替変動リスクを回避するのが目的であり、また金利スワップ取引は市場金利変動によるリスクを回避するのが目的であります。
④ ヘッジ有効性評価の方法
ヘッジ対象の時価変動額とヘッジ手段の時価変動額の対応関係を確認することにより、ヘッジ有効性の評価をしております。ただし、振当処理を採用している通貨スワップ取引及び特例処理を採用している金利スワップ取引については有効性の評価を省略しております。
(7) のれんの償却方法及び償却期間
5年間で均等償却しております。
(8) 連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲
手許現金、要求払預金及び取得日から3か月以内に満期日の到来する流動性の高い、容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない短期的な投資からなっております。
(9) その他連結財務諸表作成のための重要な事項
消費税等の会計処理
消費税及び地方消費税の会計処理は税抜方式によっております。
(会計方針の変更)
(企業結合に関する会計基準等の適用)
「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 平成25年9月13日。以下「企業結合会計基準」という。)、「連結財務諸表に関する会計基準」(企業会計基準第22号 平成25年9月13日。以下「連結会計基準」という。)、及び「事業分離等に関する会計基準」(企業会計基準第7号 平成25年9月13日。以下「事業分離等会計基準」という。)等を当連結会計年度から適用し、支配が継続している場合の子会社に対する当社の持分変動による差額を資本剰余金として計上するとともに、取得関連費用を発生した連結会計年度の費用として計上する方法に変更いたしました。また、当連結会計年度の期首以後実施される企業結合については、暫定的な会計処理の確定による取得原価の配分額の見直しを企業結合日の属する連結会計年度の連結財務諸表に反映させる方法に変更いたします。加えて、当期純利益等の表示の変更及び少数株主持分から非支配株主持分への表示の変更を行っております。当該表示の変更を反映させるため、前連結会計年度については連結財務諸表の組替えを行っております。
企業結合会計基準等の適用については、企業結合会計基準第58-2項(4)、連結会計基準第44-5項(4)及び事業分離等会計基準第57-4項(4)に定める経過的な取扱いに従っており、当連結会計年度の期首時点から将来にわたって適用しております。
当連結会計年度の連結キャッシュ・フロー計算書においては、連結範囲の変動を伴わない子会社株式の取得又は売却に係るキャッシュ・フローについては、「財務活動によるキャッシュ・フロー」の区分に記載し、連結範囲の変動を伴う子会社株式の取得関連費用もしくは連結範囲の変動を伴わない子会社株式の取得又は売却に関連して生じた費用に係るキャッシュ・フローは、「営業活動によるキャッシュ・フロー」の区分に記載しております。
なお、当連結会計年度において、連結財務諸表に与える影響額は軽微であります。
(表示方法の変更)
(連結損益計算書関係)
前連結会計年度において、「営業外費用」の「その他」に含めていた「支払手数料」は営業外費用の総額の100分の10を超えたため、当連結会計年度より独立掲記することとしております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組み替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結損益計算書において、「営業外費用」の「その他」に表示していた22百万円は、「支払手数料」1百万円、「その他」21百万円として組み替えております。
(連結貸借対照表関係)
※1 担保資産及び担保付債務
担保に供している資産及び担保付債務は次のとおりであります。
(1) 道路交通事業財団の組成
| 前連結会計年度(平成27年3月31日) | 当連結会計年度(平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| (担保物件) | ||
| 建物及び構築物 | 1,864百万円 | 1,795百万円 |
| 機械装置及び運搬具 | 31 〃 | 92 〃 |
| 土地 | 12,206 〃 | 12,157 〃 |
| 計 | 14,102百万円 | 14,046百万円 |
| (対応債務) | ||
| 1年内返済予定長期借入金 | 2,993百万円 | 3,283百万円 |
| 長期借入金 | 4,157 〃 | 4,873 〃 |
| 計 | 7,150百万円 | 8,157百万円 |
(2) その他
| 前連結会計年度(平成27年3月31日) | 当連結会計年度(平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| (担保物件) | ||
| 建物及び構築物 | 475百万円 | 330百万円 |
| 土地 | 3,222 〃 | 2,351 〃 |
| 預金 | 7 〃 | 7 〃 |
| 計 | 3,705百万円 | 2,689百万円 |
| (対応債務) | ||
| 割引手形 | 21百万円 | ―百万円 |
| 短期借入金 | 416 〃 | ― 〃 |
| 1年内返済予定長期借入金 | 161 〃 | 21 〃 |
| 長期借入金 | 54 〃 | ― 〃 |
| 計 | 654百万円 | 21百万円 |
※2 受取手形割引高及び受取手形譲渡高
| 前連結会計年度(平成27年3月31日) | 当連結会計年度(平成28年3月31日) | |||
| 受取手形割引高 | 207 | 百万円 | 264 | 百万円 |
※3 圧縮記帳額
国庫補助金等により有形固定資産の取得価額から控除している圧縮記帳額は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度(平成27年3月31日) | 当連結会計年度(平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| 建物及び構築物 | 5百万円 | 5百万円 |
| 機械装置及び運搬具 | 3 〃 | ― 〃 |
※4 事業用土地の再評価
土地の再評価に関する法律(平成10年3月31日公布法律第34号)に基づき、事業用土地の再評価を行い、評価差額については、当該評価差額に係る税金相当額を「再評価に係る繰延税金負債」として負債の部に計上し、これを控除した金額を「土地再評価差額金」として純資産の部に計上しております。
・再評価の方法 土地の再評価に関する法律施行令(平成10年3月31日公布政令第119号)第2条第3号に定める固定資産税評価額により算定しております。
・再評価を行った年月日 平成14年3月31日
| 前連結会計年度(平成27年3月31日) | 当連結会計年度(平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| 再評価を行った事業用土地の当期末における時価と再評価後の帳簿価額との差額 | 5,585百万円 | 5,694百万円 |
※5 関連会社に対するものは、次のとおりであります。
| 前連結会計年度(平成27年3月31日) | 当連結会計年度(平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| 投資有価証券(株式) | 153百万円 | 159百万円 |
| その他(出資金) | 1 〃 | 1 〃 |
(連結損益計算書関係)
※1 引当金繰入額
| 前連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成27年4月1日至 平成28年3月31日) | |||
| 貸倒引当金繰入額 | 8 | 百万円 | 7 | 百万円 |
| 賞与引当金繰入額 | 276 | 〃 | 320 | 〃 |
| 役員退職慰労引当金繰入額 | 32 | 〃 | 35 | 〃 |
※2 固定資産売却益の内容は次のとおりであります。
| 前連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成27年4月1日至 平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| 建物及び構築物売却益 | ― | 1百万円 |
| 機械装置及び運搬具売却益 | 196百万円 | 259 〃 |
| 土地売却益 | ― 〃 | 88 〃 |
| 有形固定資産その他売却益 | 14 〃 | ― 〃 |
| 無形固定資産売却益 | ― 〃 | 0 〃 |
| 計 | 211百万円 | 349百万円 |
※3 固定資産処分損の内容は次のとおりであります。
| 前連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成27年4月1日至 平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| 建物及び構築物売却損 | ― | 0百万円 |
| 建物及び構築物除却損 | 1百万円 | 4 〃 |
| 機械装置及び運搬具売却損 | 8 〃 | 13 〃 |
| 機械装置及び運搬具除却損 | 5 〃 | 1 〃 |
| 土地売却損 | ― | 5 〃 |
| 有形固定資産その他売却損 | 0 〃 | ― 〃 |
| 有形固定資産その他除却損 | 1 〃 | 0 〃 |
| 無形固定資産除却損 | 4 〃 | 1 〃 |
| その他 | 24 〃 | 10 〃 |
| 計 | 46百万円 | 39百万円 |
※4 減損損失
前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
当社グループは、以下の資産グループについて減損損失を計上しております。
| 用 途 | 種 類 | 場 所 | 減損損失(百万円) |
| 営業所施設 | 建物等 | 香川県丸亀市ほか | 47 |
| 営業設備 | 運搬具等 | 東京都江戸川区 | 2 |
| 遊休資産 | 建物・無形固定資産等 | 東京都台東区ほか | 54 |
| 合 計 | 104 | ||
当社グループは、管理会計上の区分を基礎にグルーピングを行っておりますが、現在未稼動で今後も事業の用に供する予定のないものについては遊休資産としてグルーピングしております。
上記の資産については収益性が著しく低下したことにより、投資の回収が困難と見込まれるため帳簿価額相当額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上しております。
なお、当資産グループの回収可能価額は、正味売却価額または使用価値により測定しております。正味売却価額については、不動産鑑定評価基準に基づく鑑定評価額または固定資産税評価額に合理的な調整を行って算出した金額を使用しております。また、使用価値については、将来キャッシュフローを2.3%で割り引いて算定しております。
当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
当社グループは、以下の資産グループについて減損損失を計上しております。
| 用 途 | 種 類 | 場 所 | 減損損失(百万円) |
|---|---|---|---|
| 遊休資産 | 土地、建物等 | 群馬県みどり市ほか | 86 |
当社グループは、管理会計上の区分を基礎にグルーピングを行っておりますが、現在未稼動で今後も事業の用に供する予定のないものについては遊休資産としてグルーピングしております。
上記の資産については収益性が著しく低下したことにより、投資の回収が困難と見込まれるため帳簿価額相当額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上しております。
なお、当資産グループの回収可能価額は、正味売却価額により測定しております。正味売却価額については、売却予定資産は契約額をもって評価し、売却が困難である遊休資産は備忘価額をもって評価しております。
(連結包括利益計算書関係)
※1 その他の包括利益に係る組替調整額及び税効果額
| 前連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成27年4月1日至 平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| その他有価証券評価差額金 | ||
| 当期発生額 | 346百万円 | △256百万円 |
| 組替調整額 | △245 〃 | ― 〃 |
| 税効果調整前 | 101百万円 | △256百万円 |
| 税効果額 | △14 〃 | 75 〃 |
| その他有価証券評価差額金 | 87百万円 | △181百万円 |
| 繰延ヘッジ損益 | ||
| 当期発生額 | ―百万円 | △21百万円 |
| 税効果額 | ― 〃 | 6 〃 |
| 繰延ヘッジ損益 | ―百万円 | △15百万円 |
| 土地再評価差額金 | ||
| 税効果額 | 206百万円 | 100百万円 |
| 土地再評価差額金 | 206百万円 | 100百万円 |
| 退職給付に係る調整額 | ||
| 当期発生額 | △339百万円 | △211百万円 |
| 組替調整額 | 683 〃 | 498 〃 |
| 税効果調整前 | 344百万円 | 286百万円 |
| 税効果額 | △8 〃 | 251 〃 |
| 退職給付に係る調整額 | 336百万円 | 538百万円 |
| その他包括利益合計 | 629百万円 | 442百万円 |
(連結株主資本等変動計算書関係)
前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
1.発行済株式に関する事項
| 株式の種類 | 当連結会計年度期首 | 増加 | 減少 | 当連結会計年度末 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式(千株) | 24,402 | ― | ― | 24,402 |
2.自己株式に関する事項
| 株式の種類 | 当連結会計年度期首 | 増加 | 減少 | 当連結会計年度末 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式(千株) | 109 | 2 | ― | 112 |
(変動事由の概要)
増加数の主な内訳は、次のとおりであります。
単元未満株式の買取りによる増加 2千株
3.新株予約権等に関する事項
該当事項はありません。
4.配当に関する事項
(1) 配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|
| 平成26年6月25日定時株主総会 | 普通株式 | 121 | 5.00 | 平成26年3月31日 | 平成26年6月26日 |
(2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
| 決議 | 株式の種類 | 配当の原資 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 平成27年6月24日定時株主総会 | 普通株式 | 利益剰余金 | 121 | 5.00 | 平成27年3月31日 | 平成27年6月25日 |
当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
1.発行済株式に関する事項
| 株式の種類 | 当連結会計年度期首 | 増加 | 減少 | 当連結会計年度末 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式(千株) | 24,402 | ― | ― | 24,402 |
2.自己株式に関する事項
| 株式の種類 | 当連結会計年度期首 | 増加 | 減少 | 当連結会計年度末 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式(千株) | 112 | 7 | ― | 119 |
(変動事由の概要)
増加数の主な内訳は、次のとおりであります。
単元未満株式の買取りによる増加 7千株
3.新株予約権等に関する事項
該当事項はありません。
4.配当に関する事項
(1) 配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|
| 平成27年6月24日定時株主総会 | 普通株式 | 121 | 5.00 | 平成27年3月31日 | 平成27年6月25日 |
(2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
| 決議 | 株式の種類 | 配当の原資 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 平成28年6月23日定時株主総会 | 普通株式 | 利益剰余金 | 145 | 6.00 | 平成28年3月31日 | 平成28年6月24日 |
(注)1株当たり配当額には特別配当1円が含まれております。
(連結キャッシュ・フロー計算書関係)
※1 現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係
| 前連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成27年4月1日至 平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| 現金及び預金勘定 | 255百万円 | 173百万円 |
| 中期国債ファンド | 2 〃 | 2 〃 |
| 担保提供している預金 | △7 〃 | △7 〃 |
| 預入期間が3か月を超える定期預金 | △43 〃 | △45 〃 |
| 現金及び現金同等物 | 207百万円 | 123百万円 |
(リース取引関係)
リース取引開始日が平成20年3月31日以前の所有権移転外ファイナンス・リース取引
(借主側)
(1) リース物件の取得価額相当額、減価償却累計額相当額、減損損失累計額相当額及び期末残高相当額
(単位:百万円)
| 前連結会計年度(平成27年3月31日) | ||||
| 取得価額相当額 | 減価償却累計額相当額 | 減損損失累計額相当額 | 期末残高相当額 | |
| 建物及び 構築物(建物) | 3,225 | 1,978 | ― | 1,246 |
| 機械装置及び運搬具 | 1,588 | 1,206 | 62 | 319 |
| 合計 | 4,813 | 3,185 | 62 | 1,565 |
(単位:百万円)
| 当連結会計年度(平成28年3月31日) | ||||
| 取得価額相当額 | 減価償却累計額相当額 | 減損損失累計額相当額 | 期末残高相当額 | |
| 建物及び 構築物(建物) | 3,225 | 2,135 | ― | 1,089 |
| 機械装置及び運搬具 | 1,294 | 1,076 | 43 | 174 |
| 合計 | 4,519 | 3,212 | 43 | 1,264 |
(2) 未経過リース料期末残高相当額及びリース資産減損勘定期末残高
(単位:百万円)
| 前連結会計年度(平成27年3月31日) | 当連結会計年度(平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| 1年内 | 349 | 326 |
| 1年超 | 1,840 | 1,519 |
| 合計 | 2,189 | 1,846 |
(単位:百万円)
| 前連結会計年度(平成27年3月31日) | 当連結会計年度(平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| リース資産減損勘定期末残高 | 8 | 2 |
(3) 支払リース料、リース資産減損勘定取崩、減価償却費相当額及び支払利息相当額
(単位:百万円)
| 前連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成27年4月1日至 平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| 支払リース料 | 579 | 551 |
| リース資産減損勘定取崩 | 8 | 6 |
| 減価償却費相当額 | 308 | 284 |
| 支払利息相当額 | 175 | 156 |
(4) 減価償却費相当額及び利息相当額の算定方法
減価償却費相当額の算定方法
・リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法によっております。
利息相当額の算定方法
・リース料総額とリース物件の取得価額相当額との差額を利息相当額とし、各期への配分方法については、利息法によっております。
1.ファイナンス・リース取引
(借主側)
所有権移転ファイナンス・リース取引
重要性が乏しいため、記載を省略しております。
所有権移転外ファイナンス・リース取引
重要性が乏しいため、記載を省略しております。
(貸主側)
所有権移転ファイナンス・リース取引
重要性が乏しいため、記載を省略しております。
2.オペレーティング・リース取引
(借主側)
オペレーティング・リース取引のうち解約不能のものに係る未経過リース料
(単位:百万円)
| 前連結会計年度(平成27年3月31日) | 当連結会計年度(平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| 1年内 | 225 | 209 |
| 1年超 | 864 | 577 |
| 合計 | 1,090 | 786 |
(金融商品関係)
1.金融商品の状況に関する事項
(1) 金融商品に関する取組方針
当社グループは、資金運用については短期的な預金等に限定し、また、資金調達については当社の兄弟会社でありグループファイナンス事業を営む㈱名鉄マネジメントサービス及び銀行等金融機関からの借入による方針であります。
デリバティブは、後述するリスクを回避するために利用し、投機的な取引は行っておりません。
(2) 金融商品の内容及びそのリスク並びにリスク管理体制
営業債権である受取手形及び営業未収入金は、顧客の信用リスクに晒されております。当該リスクに関しては、取引開始に際し信用状況を把握し、取引開始後には取引先ごとの期日管理及び残高管理を行う等の与信管理体制としております。
投資有価証券である株式は、市場価額の変動リスクに晒されておりますが、主に業務上の関係を有する企業の株式であり、定期的に把握された時価が取締役会に報告されております。
営業債務である支払手形及び営業未払金、電子記録債務は、そのほとんどが1年以内の支払期日であります。
借入金のうち、短期借入金は主に営業取引に係る資金調達であり、長期借入金(原則として5年以内)は主に設備投資に係る資金調達であります。外貨建ての借入金は為替の変動リスクに、また、変動金利の借入金は金利の変動リスクにそれぞれ晒されておりますが、このうち長期のものの一部については、為替及び支払金利の変動リスクを回避するために、個別契約ごとにデリバティブ取引(通貨スワップ取引または金利スワップ取引)をヘッジ手段として利用しております。ヘッジの有効性の評価方法については、ヘッジ対象の時価変動額とヘッジ手段の時価変動額の対応関係を確認することにより、ヘッジ有効性の評価をしております。ただし、振当処理を採用している通貨スワップ取引及び特例処理を採用している金利スワップ取引については有効性の評価を省略しております。
デリバティブ取引の執行・管理については、財務部による稟議等により行っており、また、デリバティブの利用にあたっては、信用リスクを軽減するために、格付の高い金融機関とのみ取引を行っております。
また、営業債務や借入金は、流動性リスクに晒されておりますが、当社グループでは、キャッシュマネジメントシステムを利用し、グループ全体の資金を包括的に管理する体制としております。
(3) 金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価には、市場価格に基づく価額のほか、市場価格がない場合には合理的に算定された価額が含まれております。当該価額の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該価額が変動することもあります。
2.金融商品の時価等に関する事項
連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。なお、時価を把握することが極めて困難と認められるものは、次表には含めておりません((注2)を参照ください。)。
前連結会計年度(平成27年3月31日)
(単位:百万円)
| 連結貸借対照表計上額 | 時価 | 差額 | |
|---|---|---|---|
| (1) 現金及び預金 | 255 | 255 | ― |
| (2) 受取手形及び営業未収入金 | 13,948 | 13,948 | ― |
| (3) 投資有価証券 | |||
| その他有価証券 | 1,527 | 1,527 | ― |
| 合計 | 15,731 | 15,731 | ― |
| (4) 支払手形及び営業未払金 | 7,465 | 7,465 | ― |
| (5) 電子記録債務 | 763 | 763 | ― |
| (6) 短期借入金 | 12,419 | 12,419 | ― |
| (7) 長期借入金 | 21,463 | 20,614 | △849 |
| (1年以内返済予定を含む) | |||
| 合計 | 42,111 | 41,262 | △849 |
| デリバティブ取引 | ― | ― | ― |
当連結会計年度(平成28年3月31日)
(単位:百万円)
| 連結貸借対照表計上額 | 時価 | 差額 | |
|---|---|---|---|
| (1) 現金及び預金 | 173 | 173 | ― |
| (2) 受取手形及び営業未収入金 | 13,939 | 13,939 | ― |
| (3) 投資有価証券 | |||
| その他有価証券 | 1,278 | 1,278 | ― |
| 合計 | 15,392 | 15,392 | ― |
| (4) 支払手形及び営業未払金 | 6,584 | 6,584 | ― |
| (5) 電子記録債務 | 1,406 | 1,406 | ― |
| (6) 短期借入金 | 12,801 | 12,801 | ― |
| (7) 長期借入金 | 22,469 | 22,604 | 134 |
| (1年以内返済予定を含む) | |||
| 合計 | 43,262 | 43,396 | 134 |
| デリバティブ取引 (※) | △21 | △21 | ― |
(※) デリバティブ取引によって生じた正味の債権・債務は純額で表示しております。
(注1)金融商品の時価の算定方法並びに有価証券及びデリバティブ取引に関する事項
資 産
(1) 現金及び預金、並びに(2) 受取手形及び営業未収入金
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。
(3) 投資有価証券
これらの時価について、株式は取引所の価格によっております。
なお、投資有価証券はその他有価証券として保有しており、これに関する注記事項については、「有価証券関係」に記載しております。
負 債
(4) 支払手形及び営業未払金、(5) 電子記録債務、並びに(6) 短期借入金
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。
(7) 長期借入金(1年以内返済予定を含む)
これらの時価については、元利金の合計額を、新規に同様の借入を行った場合に想定される利率で割り引いて算定する方法によっております。一部の外貨建の長期借入金は、通貨スワップの振当処理の対象とされ、また一部の変動金利による長期借入金は、金利スワップの特例処理の対象とされており、これらの時価は、取引金融機関から提示された当該金利スワップ等の評価額に基づいて算定する方法によっております。
デリバティブ取引
「デリバティブ取引関係」の注記を参照ください。
(注2)時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品の連結貸借対照表計上額
(単位:百万円)
| 区分 | 平成27年3月31日 | 平成28年3月31日 |
|---|---|---|
| 非上場株式 | 631 | 637 |
上記については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と考えられるため、「(3) 投資有価証券」には含めておりません。
(注3)金銭債権の連結決算日後の償還予定額
前連結会計年度(平成27年3月31日)
(単位:百万円)
| 区分 | 1年以内 | 1年超5年以内 | 5年超10年以内 | 10年超 |
|---|---|---|---|---|
| 現金及び預金 | 255 | ― | ― | ― |
| 受取手形及び営業未収入金 | 13,948 | ― | ― | ― |
| 合計 | 14,204 | ― | ― | ― |
当連結会計年度(平成28年3月31日)
(単位:百万円)
| 区分 | 1年以内 | 1年超5年以内 | 5年超10年以内 | 10年超 |
|---|---|---|---|---|
| 現金及び預金 | 173 | ― | ― | ― |
| 受取手形及び営業未収入金 | 13,939 | ― | ― | ― |
| 合計 | 14,113 | ― | ― | ― |
(注4)短期借入金及び長期借入金の連結決算日後の返済予定額
前連結会計年度(平成27年3月31日)
(単位:百万円)
| 区分 | 1年以内 | 1年超2年以内 | 2年超3年以内 | 3年超4年以内 | 4年超5年以内 | 5年超 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 短期借入金 | 12,419 | ― | ― | ― | ― | ― |
| 長期借入金 | 6,493 | 4,832 | 7,336 | 2,382 | 366 | 52 |
| 合計 | 18,913 | 4,832 | 7,336 | 2,382 | 366 | 52 |
当連結会計年度(平成28年3月31日)
(単位:百万円)
| 区分 | 1年以内 | 1年超2年以内 | 2年超3年以内 | 3年超4年以内 | 4年超5年以内 | 5年超 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 短期借入金 | 12,801 | ― | ― | ― | ― | ― |
| 長期借入金 | 6,257 | 8,386 | 3,432 | 3,241 | 1,152 | ― |
| 合計 | 19,058 | 8,386 | 3,432 | 3,241 | 1,152 | ― |
(有価証券関係)
1.その他有価証券
前連結会計年度(平成27年3月31日)
| 種類 | 連結貸借対照表計上額(百万円) | 取得原価(百万円) | 差額(百万円) | |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの | (1) 株式 | 1,508 | 566 | 941 |
| (2) 債券 | ||||
| 国債・地方債 | ― | ― | ― | |
| 社債 | ― | ― | ― | |
| その他 | ― | ― | ― | |
| (3) その他 | ― | ― | ― | |
| 小計 | 1,508 | 566 | 941 | |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの | (1) 株式 | 18 | 19 | △1 |
| (2) 債券 | ||||
| 国債・地方債 | ― | ― | ― | |
| 社債 | ― | ― | ― | |
| その他 | ― | ― | ― | |
| (3) その他 | ― | ― | ― | |
| 小計 | 18 | 19 | △1 | |
| 合計 | 1,527 | 586 | 940 | |
当連結会計年度(平成28年3月31日)
| 種類 | 連結貸借対照表計上額(百万円) | 取得原価(百万円) | 差額(百万円) | |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの | (1) 株式 | 1,222 | 538 | 684 |
| (2) 債券 | ||||
| 国債・地方債 | ― | ― | ― | |
| 社債 | ― | ― | ― | |
| その他 | ― | |||
| (3) その他 | ― | ― | ― | |
| 小計 | 1,222 | 538 | 684 | |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの | (1) 株式 | 55 | 56 | △1 |
| (2) 債券 | ||||
| 国債・地方債 | ― | ― | ― | |
| 社債 | ― | ― | ― | |
| その他 | ― | ― | ― | |
| (3) その他 | ― | ― | ― | |
| 小計 | 55 | 56 | △1 | |
| 合計 | 1,278 | 595 | 683 | |
2.連結会計年度中に売却したその他有価証券
前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
| 種類 | 売却額(百万円) | 売却益の合計額(百万円) | 売却損の合計額(百万円) |
|---|---|---|---|
| (1) 株式 | 808 | 247 | 1 |
| (2) 債券 | |||
| 国債・地方債 | ― | ― | ― |
| 社債 | ― | ― | ― |
| その他 | ― | ― | ― |
| (3) その他 | ― | ― | ― |
| 合計 | 808 | 247 | 1 |
当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
| 種類 | 売却額(百万円) | 売却益の合計額(百万円) | 売却損の合計額(百万円) |
|---|---|---|---|
| (1) 株式 | ― | ― | ― |
| (2) 債券 | |||
| 国債・地方債 | ― | ― | ― |
| 社債 | ― | ― | ― |
| その他 | ― | ― | ― |
| (3) その他 | ― | ― | ― |
| 合計 | ― | ― | ― |
3.減損処理を行った有価証券
前連結会計年度及び当連結会計年度において、その他有価証券で減損処理を行った時価のある株式はありません。
なお、有価証券の減損にあたっては、個々の銘柄について、当連結会計年度末の時価が取得原価に比べて50%以上下落した場合、及び前連結会計年度末と当連結会計年度末の時価が共に取得原価に比べて40%以上50%未満下落した場合は、原則として回復可能性がないものと判断して減損処理を行っております。
(デリバティブ取引関係)
1.ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引
該当取引はありません。
2.ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引
(1) 通貨関連
前連結会計年度(平成27年3月31日)
(単位:百万円)
| ヘッジ会計の方法 | デリバティブ取引の種類等 | 主なヘッジ対象 | 契約額等 | 契約額等のうち1年超 | 時価 |
|---|---|---|---|---|---|
| 通貨スワップの振当処理 | 通貨スワップ取引支払固定・受取変動円支払・米ドル受取 | 長期借入金 | 3,758 | 3,293 | (注) |
(注) 通貨スワップの振当処理によるものは、ヘッジ対象とされている長期借入金と一体として処理されているため、その時価は、当該長期借入金の時価に含めて記載しております。
当連結会計年度(平成28年3月31日)
(単位:百万円)
| ヘッジ会計の方法 | デリバティブ取引の種類等 | 主なヘッジ対象 | 契約額等 | 契約額等のうち1年超 | 時価 |
|---|---|---|---|---|---|
| 通貨スワップの振当処理 | 通貨スワップ取引支払固定・受取変動円支払・米ドル受取 | 長期借入金 | 5,043 | 4,403 | (注) |
(注) 通貨スワップの振当処理によるものは、ヘッジ対象とされている長期借入金と一体として処理されているため、その時価は、当該長期借入金の時価に含めて記載しております。
(2) 金利関連
前連結会計年度(平成27年3月31日)
(単位:百万円)
| ヘッジ会計の方法 | デリバティブ取引の種類等 | 主なヘッジ対象 | 契約額等 | 契約額等のうち1年超 | 時価 |
|---|---|---|---|---|---|
| 金利スワップの特例処理 | 金利スワップ取引支払固定・受取変動 | 長期借入金 | 6,514 | 4,711 | (注) |
(注) 金利スワップの特例処理によるものは、ヘッジ対象とされている長期借入金と一体として処理されているため、その時価は、当該長期借入金の時価に含めて記載しております。
当連結会計年度(平成28年3月31日)
(単位:百万円)
| ヘッジ会計の方法 | デリバティブ取引の種類等 | 主なヘッジ対象 | 契約額等 | 契約額等のうち1年超 | 時価 |
|---|---|---|---|---|---|
| 原則的処理方法 | 金利スワップ取引支払固定・受取変動 | 長期借入金 | 1,750 | 1,575 | △21 |
| 金利スワップの特例処理 | 金利スワップ取引支払固定・受取変動 | 長期借入金 | 8,004 | 6,866 | (注)2 |
(注) 1.時価の算定方法は、取引先金融機関から提示された価格等に基づき算定しております。
2.金利スワップの特例処理によるものは、ヘッジ対象とされている長期借入金と一体として処理されているため、その時価は、当該長期借入金の時価に含めて記載しております。
(退職給付関係)
1.採用している退職給付制度の概要
当社及び連結子会社は、退職一時金制度、確定拠出年金制度及び前払退職金制度を設けております。また、従業員の退職等に際して割増退職金を支払う場合があります。
なお、当社は保有する上場株式による退職給付信託を設定しております。また、一部の連結子会社は、退職給付債務の算定にあたり、簡便法を採用しております。
2.確定給付制度
(1) 退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表(簡便法を適用した制度を除く。)
| 前連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成27年4月1日至 平成28年3月31日) | |||
| 退職給付債務の期首残高 | 9,399 | 百万円 | 10,191 | 百万円 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | 381 | 〃 | ― | 〃 |
| 会計方針の変更を反映した期首残高 | 9,780 | 〃 | 10,191 | 〃 |
| 勤務費用 | 587 | 〃 | 618 | 〃 |
| 利息費用 | 74 | 〃 | 54 | 〃 |
| 数理計算上の差異の発生額 | 345 | 〃 | 188 | 〃 |
| 退職給付の支払額 | △596 | 〃 | △607 | 〃 |
| 退職給付制度一部終了に伴う減少額 | ― | 〃 | △1,896 | 〃 |
| 退職給付債務の期末残高 | 10,191 | 〃 | 8,548 | 〃 |
(2) 年金資産の期首残高と期末残高の調整表(簡便法を適用した制度を除く。)
| 前連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成27年4月1日至 平成28年3月31日) | |||
| 年金資産の期首残高 | 78 | 百万円 | 84 | 百万円 |
| 数理計算上の差異の発生額 | 5 | 〃 | △23 | 〃 |
| 年金資産の期末残高 | 84 | 〃 | 61 | 〃 |
(3) 簡便法を適用した制度の、退職給付に係る負債の期首残高と期末残高の調整表
| 前連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成27年4月1日至 平成28年3月31日) | |||
| 退職給付に係る負債の期首残高 | 466 | 百万円 | 500 | 百万円 |
| 退職給付費用 | 64 | 〃 | 97 | 〃 |
| 退職給付の支払額 | △30 | 〃 | △115 | 〃 |
| 退職給付に係る負債の期末残高 | 500 | 〃 | 482 | 〃 |
(4) 退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債の調整表
| 前連結会計年度(平成27年3月31日) | 当連結会計年度(平成28年3月31日) | |||
| 積立型制度の退職給付債務 | 6,968 | 百万円 | 5,197 | 百万円 |
| 年金資産 | △84 | 〃 | △61 | 〃 |
| 6,883 | 〃 | 5,136 | 〃 | |
| 非積立型制度の退職給付債務 | 3,724 | 〃 | 3,832 | 〃 |
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | 10,607 | 〃 | 8,969 | 〃 |
| 退職給付に係る負債 | 10,607 | 百万円 | 8,969 | 百万円 |
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | 10,607 | 〃 | 8,969 | 〃 |
(注)簡便法を適用した制度を含みます。
(5) 退職給付費用及びその内訳項目の金額
| 前連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成27年4月1日至 平成28年3月31日) | |||
| 勤務費用 | 587 | 百万円 | 618 | 百万円 |
| 利息費用 | 74 | 〃 | 54 | 〃 |
| 会計基準変更時差異の費用処理額 | 505 | 〃 | ― | 〃 |
| 数理計算上の差異の費用処理額 | 165 | 〃 | 258 | 〃 |
| 過去勤務費用の費用処理額 | 5 | 〃 | 0 | 〃 |
| 簡便法で計算した退職給付費用 | 71 | 〃 | 97 | 〃 |
| 確定給付制度に係る退職給付費用 | 1,410 | 〃 | 1,029 | 〃 |
(注)当連結会計年度において上記退職給付費用以外に、退職給付制度改定益406百万円(特別利益)を計上しており
ます。
(6) 退職給付に係る調整額
退職給付に係る調整額(税効果調整前)の内訳は次のとおりであります。
| 前連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成27年4月1日至 平成28年3月31日) | |||
| 会計基準変更時差異 | 512 | 百万円 | ― | 百万円 |
| 数理計算上の差異 | △173 | 〃 | 285 | 〃 |
| 過去勤務費用 | 5 | 〃 | 0 | 〃 |
| 合計 | 344 | 〃 | 286 | 〃 |
(7) 退職給付に係る調整累計額
退職給付に係る調整累計額に計上した項目(税効果調整前)の内訳は次のとおりであります。
| 前連結会計年度(平成27年3月31日) | 当連結会計年度(平成28年3月31日) | |||
| 未認識数理計算上の差異 | 1,459 | 百万円 | 1,173 | 百万円 |
| 未認識過去勤務費用 | 0 | 〃 | ― | 〃 |
| 合計 | 1,460 | 〃 | 1,173 | 〃 |
(8) 年金資産に関する事項
① 年金資産の内訳
年金資産合計に対する主な分類ごとの比率は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度(平成27年3月31日) | 当連結会計年度(平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| 株式 | 88.6% | 81.7% |
| その他 | 11.4% | 18.3% |
| 合計 | 100.0% | 100.0% |
② 長期期待運用収益率の設定方法
年金資産の長期期待運用収益率を決定するため、現在及び予想される年金資産の配分と、年金資産を構成する資産からの現在及び将来期待される長期の収益率を考慮しております。
(9) 数理計算上の計算基礎に関する事項
当連結会計年度末における主要な数理計算上の計算基礎
| 前連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成27年4月1日至 平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| 割引率 | 0.50%~0.54% | 0.16%~0.24% |
| 長期期待運用収益率 | 0.0% | 0.0% |
3.確定拠出制度
当社及び連結子会社の確定拠出制度への要拠出額は、前連結会計年度219百万円、当連結会計年度240百万円であります。
(ストック・オプション等関係)
該当事項はありません。
(税効果会計関係)
1. 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前連結会計年度(平成27年3月31日) | 当連結会計年度(平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| 繰延税金資産 | ||
| 未払事業税否認額 | 86百万円 | 80百万円 |
| 賞与引当金 | 95 〃 | 110 〃 |
| 退職給付に係る負債 | 3,179 〃 | 2,952 〃 |
| 確定拠出年金未払金 | ― 〃 | 287 〃 |
| 減損損失否認額 | 520 〃 | 477 〃 |
| 固定資産未実現利益修正 | 185 〃 | 143 〃 |
| 貸倒引当金損金算入超過額 | 56 〃 | 18 〃 |
| ゴルフ会員権評価損否認額 | 5 〃 | 5 〃 |
| 税務上の繰越欠損金 | 205 〃 | 66 〃 |
| 有価証券評価損否認額 | 41 〃 | 39 〃 |
| 資産除去債務 | 205 〃 | 200 〃 |
| その他 | 199 〃 | 195 〃 |
| 繰延税金資産小計 | 4,782百万円 | 4,577百万円 |
| 評価性引当額 | △2,234 〃 | △730 〃 |
| 繰延税金資産合計 | 2,548百万円 | 3,847百万円 |
| 繰延税金負債 | ||
| 資産除去債務に対応する 除去費用 | △43百万円 | △41百万円 |
| 資産圧縮積立金 | △624 〃 | △584 〃 |
| 退職給付信託設定益 | △58 〃 | △55 〃 |
| その他有価証券評価差額 | △265 〃 | △189 〃 |
| その他 | △339 〃 | △332 〃 |
| 繰延税金負債合計 | △1,331百万円 | △1,204百万円 |
| 繰延税金資産(負債)の純額 | 1,216百万円 | 2,642百万円 |
繰延税金資産及び負債の純額は、連結貸借対照表の以下の項目に含まれております。
| 前連結会計年度(平成27年3月31日) | 当連結会計年度(平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| 流動資産-繰延税金資産 | 277百万円 | 335百万円 |
| 固定資産-繰延税金資産 | 1,227 〃 | 2,587 〃 |
| 流動負債-その他 | 0 〃 | 0 〃 |
| 固定負債-繰延税金負債 | 288 〃 | 280 〃 |
上記のほか、下記の再評価に係る繰延税金負債を計上しております。
| 前連結会計年度(平成27年3月31日) | 当連結会計年度(平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| 固定負債-再評価に係る繰延税金負債 | 2,160百万円 | 2,039百万円 |
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
| 前連結会計年度(平成27年3月31日) | 当連結会計年度(平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| 法定実効税率 | 35.3% | 32.8% |
| (調整) | ||
| 交際費等永久に損金に算入されない項目 | 0.6〃 | 0.4〃 |
| 住民税均等割 | 3.4〃 | 2.4〃 |
| 受取配当金等永久に益金に算入されない項目 | △1.2〃 | △0.2〃 |
| 税率変更による期末繰延税金資産の減額修正 | 2.9〃 | 1.8〃 |
| 生産性向上設備投資促進税制による税額控除 | △1.0〃 | △1.3〃 |
| 評価性引当額 | 2.7〃 | △31.2〃 |
| その他 | △1.4〃 | 1.7〃 |
| 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | 41.4% | 6.3% |
3.法人税等の税率の変更による繰延税金資産及び繰延税金負債の金額の修正
「所得税法等の一部を改正する法律」及び「地方税法等の一部を改正する等の法律」が平成28年3月29日に国会で成立したことに伴い、当連結会計年度の繰延税金資産及び繰延税金負債の計算(ただし、平成28年4月1日以降に解消されるものに限る)に使用した法定実効税率は、前連結会計年度の32.1%から、回収又は支払いが見込まれる期間が平成28年4月1日から平成30年3月31日までのものについては30.7%、平成30年4月1日以降のものについては30.5%にそれぞれ変更されております。
その結果、繰延税金資産の金額(繰延税金負債の金額を控除した金額)が91百万円、再評価に係る繰延税金負債が100百万円それぞれ減少し、当連結会計年度に計上された法人税等調整額が85百万円、その他有価証券評価差額金が9百万円、繰延ヘッジ損益が△0百万円、土地再評価差額金が100百万円、退職給付に係る調整累計額が△15百万円それぞれ増加しております。
(資産除去債務関係)
資産除去債務のうち連結貸借対照表に計上しているもの
(1) 当該資産除去債務の概要
当社グループの営業所施設土地、建物の不動産賃貸借契約に伴う原状回復義務等であります。
(2) 当該資産除去債務の金額の算定方法
前連結会計年度(平成27年3月31日)
使用見込期間を取得から15年~50年と見積り、割引率は1.380%~2.303%を使用して資産除去債務の金額を計算しております。
当連結会計年度(平成28年3月31日)
使用見込期間を取得から15年~50年と見積り、割引率は1.380%~2.303%を使用して資産除去債務の金額を計算しております。
(3) 当該資産除去債務の総額の増減
| 前連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成27年4月1日至 平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| 期首残高 | 605百万円 | 615百万円 |
| 有形固定資産の取得に伴う増加額 | ― 〃 | 11 〃 |
| 時の経過による調整額 | 9 〃 | 10 〃 |
| 資産除去債務の履行による減少額 | ― 〃 | △15 〃 |
| 期末残高 | 615百万円 | 621百万円 |
(賃貸等不動産関係)
当社及び一部の子会社では、賃貸等不動産を保有しておりますが、賃貸等不動産の総額に重要性が乏しいため、記載を省略しております。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、主として提供するサービスの性質及び経営組織の形態に基づいて事業を区分し、各事業ごとに包括的な戦略を立案し事業活動を展開しております。
従って、当社グループは事業を基礎としたサービス別セグメントから構成されており、「貨物自動車運送事業」、「航空利用運送事業」及び「流通事業」の3つを報告セグメントとしております。
「貨物自動車運送事業」は、混載貨物を主力とする商流貨物輸送業務を行っております。「航空利用運送事業」は、航空会社と代理店契約を締結し、国内及び海外の航空貨物及び小口荷物の輸送業務を行っております。「流通事業」は、流通加工業務や納品代行業務等を行っております。 2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一であります。
報告セグメントの利益は、売上総利益ベースの数値であります。セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
(単位:百万円)
| 報告セグメント | その他(注) 1 | 合計 | 調整額(注) 2 | 連結財務諸表計上額(注) 3 | |||||
| 貨物自動車運送事業 | 航空利用運送事業 | 流通事業 | 計 | ||||||
| 売上高 | |||||||||
| 外部顧客への売上高 | 79,290 | 7,333 | 4,056 | 90,681 | 170 | 90,852 | ― | 90,852 | |
| セグメント間の内部売上高又は振替高 | 1,524 | 198 | 47 | 1,769 | ― | 1,769 | △1,769 | ― | |
| 計 | 80,815 | 7,531 | 4,104 | 92,450 | 170 | 92,621 | △1,769 | 90,852 | |
| セグメント利益 | 5,398 | 605 | 361 | 6,365 | 126 | 6,492 | △89 | 6,402 | |
| セグメント資産 | 71,515 | 2,340 | 3,898 | 77,754 | 2,330 | 80,084 | 399 | 80,483 | |
| その他の項目 | |||||||||
| 減価償却費 | 2,958 | 88 | 85 | 3,132 | 20 | 3,153 | △0 | 3,153 | |
| 減損損失 | 86 | 17 | ― | 104 | ― | 104 | ― | 104 | |
| 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 | 3,788 | 32 | 31 | 3,852 | 8 | 3,861 | ― | 3,861 | |
(注) 1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、不動産賃貸事業を含んでおります。
2.セグメント利益の調整額は、セグメント間取引消去であります。また、セグメント資産の調整額は、セグメント間債権消去△485百万円及び各報告セグメントに帰属しない全社資産884百万円であります。
3.セグメント利益は、連結財務諸表の売上総利益と調整を行っております。
当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
(単位:百万円)
| 報告セグメント | その他(注) 1 | 合計 | 調整額(注) 2 | 連結財務諸表計上額(注) 3 | |||||
| 貨物自動車運送事業 | 航空利用運送事業 | 流通事業 | 計 | ||||||
| 売上高 | |||||||||
| 外部顧客への売上高 | 80,061 | 7,196 | 3,807 | 91,066 | 171 | 91,237 | ― | 91,237 | |
| セグメント間の内部売上高又は振替高 | 1,490 | 190 | 37 | 1,719 | ― | 1,719 | △1,719 | ― | |
| 計 | 81,552 | 7,387 | 3,844 | 92,785 | 171 | 92,956 | △1,719 | 91,237 | |
| セグメント利益 | 6,964 | 598 | 485 | 8,049 | 119 | 8,168 | △120 | 8,048 | |
| セグメント資産 | 75,093 | 2,263 | 3,774 | 81,130 | 2,361 | 83,492 | 1,244 | 84,736 | |
| その他の項目 | |||||||||
| 減価償却費 | 3,132 | 96 | 72 | 3,300 | 22 | 3,323 | △0 | 3,322 | |
| 減損損失 | 82 | 3 | ― | 86 | ― | 86 | ― | 86 | |
| 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 | 6,563 | 69 | 56 | 6,689 | ― | 6,689 | △14 | 6,675 | |
(注) 1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、不動産賃貸事業を含んでおります。
2.セグメント利益の調整額は、セグメント間取引消去であります。また、セグメント資産の調整額は、セグメント間債権消去△482百万円及び各報告セグメントに帰属しない全社資産1,727百万円であります。
3.セグメント利益は、連結財務諸表の売上総利益と調整を行っております。
【関連情報】
前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1) 売上高
本邦以外の外部顧客への売上高がないため、該当事項はありません。 (2) 有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がいないため、記載はありません。
当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1) 売上高
本邦以外の外部顧客への売上高がないため、該当事項はありません。 (2) 有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がいないため、記載はありません。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
重要性が乏しいため、記載を省略しております。
当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
該当事項はありません。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
該当事項はありません。 当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
該当事項はありません。
【関連当事者情報】
1.関連当事者との取引
(1) 連結財務諸表提出会社と関連当事者の取引
連結財務諸表提出会社と同一の親会社を持つ会社等及び連結財務諸表提出会社のその他の関係会社の子会社等
前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
| 種類 | 会社等の名称又は氏名 | 所在地 | 資本金又は出資金(百万円) | 事業の内容又は職業 | 議決権等の所有(被所有)割合(%) | 関連当事者との関係 | 取引の内容 | 取引金額(百万円) | 科目 | 期末残高(百万円) |
| 同一の親会社を持つ会社 | ㈱名鉄マネジメントサービス | 名古屋市中村区 | 100 | グループファイナンス事業 | なし | 資金の貸付・借入役員の兼任 | 短期資金借入貸付の純減 | 507 | 短期借入金 | 10,547 |
| 利息の支払 | 24 | ― | ― | |||||||
| 同一の親会社を持つ会社 | 名鉄不動産㈱ | 名古屋市中村区 | 4,000 | 不動産業 | なし | 不動産の売買 | 事業用地の売却手付金 | 1,500 | 固定負債のその他 | 1,500 |
取引条件及び取引条件の決定方針等
(注) 1.記載金額のうち、取引金額には消費税等が含まれておりません。
2.資金の貸付及び借入については、キャッシュマネジメントシステムを利用しており、取引金額については資金の借入残高の純増減額を記載しております。なお、当連結会計年度における同システムを利用した資金の貸付額は58百万円、借入額は27,259百万円です。
貸付及び借入利率については、市場金利を勘案して利率を合理的に決定しており、資金の借入に対しては担保提供はありません。
3.不動産の売却価額については、不動産鑑定士の鑑定評価に基づいて決定しております。また取引金額及び期末残高は不動産売却のための手付金であります。
当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
| 種類 | 会社等の名称又は氏名 | 所在地 | 資本金又は出資金(百万円) | 事業の内容又は職業 | 議決権等の所有(被所有)割合(%) | 関連当事者との関係 | 取引の内容 | 取引金額(百万円) | 科目 | 期末残高(百万円) |
| 同一の親会社を持つ会社 | ㈱名鉄マネジメントサービス | 名古屋市中村区 | 100 | グループファイナンス事業 | なし | 資金の貸付・借入役員の兼任 | 短期資金借入貸付の純減 | 346 | 短期借入金 | 10,201 |
| 利息の支払 | 20 | ― | ― | |||||||
| 同一の親会社を持つ会社 | 名鉄不動産㈱ | 名古屋市中村区 | 4,000 | 不動産業 | なし | 不動産の売買役員の兼任 | 事業用地の売却手付金 | ― | 流動負債のその他 | 1,500 |
取引条件及び取引条件の決定方針等
(注) 1.記載金額のうち、取引金額には消費税等が含まれておりません。
2.資金の貸付及び借入については、キャッシュマネジメントシステムを利用しており、取引金額については資金の借入残高の純増減額を記載しております。なお、当連結会計年度における同システムを利用した資金の貸付額は555百万円、借入額は27,468百万円です。
貸付及び借入利率については、市場金利を勘案して利率を合理的に決定しており、資金の借入に対しては担保提供はありません。
3.不動産の売却価額については、不動産鑑定士の鑑定評価に基づいて決定しております。また期末残高は不動産売却のための手付金であります。
(2) 連結財務諸表提出会社の連結子会社と関連当事者との取引
該当事項はありません。
2 親会社又は重要な関連会社に関する注記
(1) 親会社情報
名古屋鉄道㈱(東京証券取引所及び名古屋証券取引所に上場)
(2) 重要な関連会社の要約財務情報
該当事項はありません。
(1株当たり情報)
| 前連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成27年4月1日至 平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| 1株当たり純資産額 | 583円09銭 | 773円31銭 |
| 1株当たり当期純利益 | 74円40銭 | 176円50銭 |
(注) 1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2.1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 項目 | 前連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成27年4月1日至 平成28年3月31日) |
|---|---|---|
| 1株当たり当期純利益 | ||
| 親会社株主に帰属する当期純利益(百万円) | 1,807 | 4,286 |
| 普通株主に帰属しない金額(百万円) | ― | ― |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利益(百万円) | 1,807 | 4,286 |
| 普通株式の期中平均株式数(千株) | 24,291 | 24,286 |
(重要な後発事象)
(信州名鉄運輸株式会社との株式交換契約)
当社は、平成27年12月25日開催の取締役会において、当社を株式交換完全親会社とし、信州名鉄運輸株式会社(以下「信州名鉄運輸」といいます。)を株式交換完全子会社とする株式交換(以下「本株式交換」といいます。)を実施することを決議し、同日、信州名鉄運輸との間で株式交換契約(以下「本株式交換契約」といいます。)を締結いたしました。本株式交換については、平成28年2月19日開催の当社及び信州名鉄運輸のそれぞれの株主総会決議により、本株式交換契約の承認を受け、平成28年4月1日を効力発生日として本株式交換が行われております。
(1)取引の概要
①結合当事企業の名称及びその事業の内容
結合当事企業の名称 信州名鉄運輸株式会社
事業の内容 一般貨物自動車運送事業(特別積合せ貨物運送を含む)、貨物利用運送事業、
流通事業 (倉庫業)等一貫体制の総合物流事業
②企業結合日 平成28年4月1日
③企業結合の法的形式
当社を株式交換完全親会社とし、信州名鉄運輸を株式交換完全子会社とする株式交換を行っております。
④結合後企業の名称
結合後の企業名称の変更はありません。
⑤その他取引の概要に関する事項
当社グループの更なる成長、お客様への付加価値の提供や企業価値及び株主価値の向上という観点から、当社グループと信州名鉄運輸が強固な連携体制を構築し、グループの意思決定・資源配分の決定等のスピードアップを可能にする枠組みを構築することを目的としております。
(2)実施した会計処理の概要
「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 平成25年9月13日)及び「企業結合会計基準及び事業分離等会計基準に関する適用指針 (企業会計基準適用指針第10号 平成25年9月13日)に基づき、共通支配下の取引として処理いたしました。
(3)追加取得した子会社株式の取得原価及び対価の種類ごとの内訳
取得の対価 当社普通株式
金額は現在算定中であります。
(4)株式の種類別の交換比率及びその算定方法並びに交付株式数
①株式の種類別の交換比率
| 当社(株式交換完全親会社) | 信州名鉄運輸(株式交換完全子会社) | |
|---|---|---|
| 本株式交換に係る交換比率 | 1 | 1.1 |
信州名鉄運輸の普通株式1株に対して、当社普通株式1.1株を割当て交付いたしました。ただし、当社が保有する信州名鉄運輸の普通株式1,713,600株については、本株式交換による株式の割当ては行っておりません。
②株式交換比率の算定方法
当社及び信州名鉄運輸は本株式交換に用いられる株式交換比率の算定にあたって公平性を期すため、当社は大和総研を、信州名鉄運輸は朝日税理士法人を第三者算定機関としてそれぞれ選定し、本株式交換に用いられる株式交換比率の算定を依頼いたしました。
大和総研は、当社については、当社が名古屋証券取引所に上場しており、市場株価が存在することから市場株価法を採用して算定を行いました。信州名鉄運輸については、非上場株式であり市場株価が存在しないため、信州名鉄運輸と類似の事業を営む上場会社が複数存在することから類似会社比較法を、将来の事業活動の状況を評価に反映するためディスカウンテッド・キャッシュフロー法(以下「DCF法」といいます。)をそれぞれ使用して算定を行いました。
なお、市場株価法では、当社について、平成27年12月24日を基準日として、当社株式の名古屋証券取引所 市場第二部における基準日の終値、平成27年11月25日から基準日までの直近1ヶ月間の終値単純平均値、平成27年9月25日から基準日までの直近3ヶ月間の終値単純平均値及び平成27年6月25日から 基準日までの直近6ヶ月間の終値単純平均値を用いて評価を行いました。類似会社比較法では、信州名鉄運輸について、事業規模等の類似性を考慮し、類似会社として丸全昭和運輸株式会社、株式会社アルプス物流等10社を選定したうえ、企業価値に対する償却前営業利益の倍率及び時価総額に対する純利益の倍率を用いて評価を行い、それらの結果を基に株式交換比率のレンジを0.60~1.49として算定しております。
DCF法では、信州名鉄運輸について、信州名鉄運輸の事業計画、直近までの業績の動向等の諸要素を考慮した信州名鉄運輸の財務予測に基づき、信州名鉄運輸が将来生み出すと見込まれるフリー・ キャッシュ・フローを一定の割引率で現在価値に割り引くことによって企業価値や株式価値を評価しております。具体的には、割引率を 4.68%~5.68%とし、継続価値の算定にあたっては定率成長モデルを採用し、成長率を0.00%として算定しております。それらの結果を基に株式交換比率のレンジを1.06~1.92として算定しております。
当社は、第三者機関による交換比率の算定結果を参考に、株式交換比率について慎重に交渉・協議を重ねた結果、最終的に(4).①記載の株式交換比率が妥当であるとの判断に至りました。
③交付株式数
当社普通株式 8,143,516株(新株発行)
⑤ 【連結附属明細表】
【借入金等明細表】
| 区分 | 当期首残高(百万円) | 当期末残高(百万円) | 平均利率(%) | 返済期限 |
| 短期借入金 | 12,419 | 12,801 | 0.17 | ― |
| 1年以内に返済予定の長期借入金 | 6,493 | 6,257 | 0.44 | ― |
| 1年以内に返済予定のリース債務 | 72 | 35 | 1.79 | ― |
| 長期借入金(1年以内に返済予定のものを除く) | 14,969 | 16,212 | 0.38 | 平成29年5月31日~平成33年2月28日 |
| リース債務(1年以内に返済予定のものを除く) | 64 | 29 | 5.11 | 平成30年5月31日~平成43年1月14日 |
| その他有利子負債 | 147 | 146 | 1.00 | ― |
| 社内預金 | ||||
| 合計 | 34,167 | 35,481 | ― | ― |
(注) 1.「平均利率」については、借入金等の期末残高に対する加重平均利率を記載しております。
2.長期借入金及びリース債務(1年以内に返済予定のものを除く。)の連結決算日後5年内における1年ごとの返済予定額の総額
| 区分 | 1年超2年以内(百万円) | 2年超3年以内(百万円) | 3年超4年以内(百万円) | 4年超5年以内(百万円) |
|---|---|---|---|---|
| 長期借入金 | 8,386 | 3,432 | 3,241 | 1,152 |
| リース債務 | 6 | 2 | 1 | 1 |
【資産除去債務明細表】
当連結会計年度期首及び当連結会計年度末における資産除去債務の金額が当連結会計年度期首及び当連結会計年度末における負債及び純資産の合計額の100分の1以下であるため、記載を省略しております。
(2) 【その他】
当連結会計年度における四半期情報等
| 第1四半期連結累計期間(自 平成27年4月1日至 平成27年6月30日) | 第2四半期連結累計期間(自 平成27年4月1日至 平成27年9月30日) | 第3四半期連結累計期間(自 平成27年4月1日至 平成27年12月31日) | 当連結会計年度(自 平成27年4月1日至 平成28年3月31日) | ||
| 売上高 | (百万円) | 22,681 | 45,100 | 69,018 | 91,237 |
| 税金等調整前四半期(当期)純利益 | (百万円) | 1,121 | 1,830 | 3,465 | 4,681 |
| 親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益 | (百万円) | 696 | 1,105 | 2,096 | 4,286 |
| 1株当たり四半期(当期)純利益 | (円) | 28.69 | 45.50 | 86.32 | 176.50 |
| 第1四半期連結会計期間(自 平成27年4月1日至 平成27年6月30日) | 第2四半期連結会計期間(自 平成27年7月1日至 平成27年9月30日) | 第3四半期連結会計期間(自 平成27年10月1日至 平成27年12月31日) | 第4四半期連結会計期間(自 平成28年1月1日至 平成28年3月31日) | ||
| 1株当たり四半期純利益 | (円) | 28.69 | 16.80 | 40.83 | 90.19 |
2 【財務諸表等】
(1) 【財務諸表】
①【貸借対照表】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前事業年度(平成27年3月31日) | 当事業年度(平成28年3月31日) | ||||||||||
| 資産の部 | |||||||||||
| 流動資産 | |||||||||||
| 現金及び預金 | 63 | 48 | |||||||||
| 受取手形 | ※1 1,536 | ※1 1,523 | |||||||||
| 営業未収入金 | ※1 6,607 | ※1 6,710 | |||||||||
| 貯蔵品 | 113 | 97 | |||||||||
| 前払費用 | 254 | 241 | |||||||||
| 短期貸付金 | ※1 2,452 | ※1 2,959 | |||||||||
| 未収入金 | ※1 75 | ※1 104 | |||||||||
| 繰延税金資産 | 113 | 153 | |||||||||
| その他 | 40 | 66 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △166 | △6 | |||||||||
| 流動資産合計 | 11,091 | 11,897 | |||||||||
| 固定資産 | |||||||||||
| 有形固定資産 | |||||||||||
| 建物 | ※2,※3 5,224 | ※2,※3 5,052 | |||||||||
| 構築物 | 686 | 640 | |||||||||
| 機械及び装置 | 70 | 60 | |||||||||
| 車両運搬具 | ※2,※3 6,739 | ※2,※3 7,845 | |||||||||
| 工具、器具及び備品 | 426 | 526 | |||||||||
| 土地 | ※2 28,511 | ※2 29,126 | |||||||||
| リース資産 | 45 | 40 | |||||||||
| 建設仮勘定 | 62 | 1,114 | |||||||||
| 有形固定資産合計 | 41,766 | 44,408 | |||||||||
| 無形固定資産 | |||||||||||
| 借地権 | 126 | 126 | |||||||||
| ソフトウエア | 891 | 1,660 | |||||||||
| その他 | 145 | 18 | |||||||||
| 無形固定資産合計 | 1,164 | 1,805 | |||||||||
| 投資その他の資産 | |||||||||||
| 投資有価証券 | 1,654 | 1,457 | |||||||||
| 関係会社株式 | 4,295 | 4,413 | |||||||||
| 長期貸付金 | 74 | 73 | |||||||||
| 差入保証金 | 1,126 | 1,075 | |||||||||
| 繰延税金資産 | - | 1,028 | |||||||||
| その他 | 155 | 137 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △55 | △28 | |||||||||
| 投資その他の資産合計 | 7,250 | 8,156 | |||||||||
| 固定資産合計 | 50,181 | 54,370 | |||||||||
| 資産合計 | 61,272 | 66,268 | |||||||||
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前事業年度(平成27年3月31日) | 当事業年度(平成28年3月31日) | ||||||||||
| 負債の部 | |||||||||||
| 流動負債 | |||||||||||
| 支払手形 | 943 | 205 | |||||||||
| 電子記録債務 | 763 | 1,406 | |||||||||
| 営業未払金 | ※1 2,876 | ※1 2,979 | |||||||||
| 短期借入金 | ※1 12,384 | ※1 13,661 | |||||||||
| 1年内返済予定の長期借入金 | ※2 5,626 | ※2 5,771 | |||||||||
| 未払金 | ※1 343 | ※1 992 | |||||||||
| 未払費用 | 1,240 | 1,251 | |||||||||
| 未払法人税等 | 541 | 167 | |||||||||
| 未払消費税等 | 741 | 140 | |||||||||
| 預り金 | ※1 175 | ※1 200 | |||||||||
| 前受収益 | 54 | 50 | |||||||||
| 関係会社事業損失引当金 | 67 | - | |||||||||
| その他 | 1,041 | 2,809 | |||||||||
| 流動負債合計 | 26,800 | 29,636 | |||||||||
| 固定負債 | |||||||||||
| 長期借入金 | ※2 14,182 | ※2 15,910 | |||||||||
| 繰延税金負債 | 57 | - | |||||||||
| 退職給付引当金 | 5,790 | 4,380 | |||||||||
| 役員退職慰労引当金 | 49 | 37 | |||||||||
| 関係会社事業損失引当金 | 9 | - | |||||||||
| 資産除去債務 | 343 | 333 | |||||||||
| 再評価に係る繰延税金負債 | 1,969 | 1,851 | |||||||||
| その他 | 1,742 | 889 | |||||||||
| 固定負債合計 | 24,143 | 23,404 | |||||||||
| 負債合計 | 50,943 | 53,040 | |||||||||
| 純資産の部 | |||||||||||
| 株主資本 | |||||||||||
| 資本金 | 2,065 | 2,065 | |||||||||
| 資本剰余金 | |||||||||||
| その他資本剰余金 | 1,534 | 1,534 | |||||||||
| 資本剰余金合計 | 1,534 | 1,534 | |||||||||
| 利益剰余金 | |||||||||||
| 利益準備金 | 31 | 43 | |||||||||
| その他利益剰余金 | |||||||||||
| 資産圧縮積立金 | 803 | 793 | |||||||||
| 繰越利益剰余金 | 3,749 | 6,747 | |||||||||
| 利益剰余金合計 | 4,584 | 7,584 | |||||||||
| 自己株式 | △21 | △24 | |||||||||
| 株主資本合計 | 8,163 | 11,161 | |||||||||
| 評価・換算差額等 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | 603 | 463 | |||||||||
| 繰延ヘッジ損益 | - | △15 | |||||||||
| 土地再評価差額金 | 1,561 | 1,618 | |||||||||
| 評価・換算差額等合計 | 2,165 | 2,066 | |||||||||
| 純資産合計 | 10,329 | 13,227 | |||||||||
| 負債純資産合計 | 61,272 | 66,268 | |||||||||
②【損益計算書】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前事業年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 当事業年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | ||||||||||
| 売上高 | ※1 53,998 | ※1 54,363 | |||||||||
| 売上原価 | ※1 51,025 | ※1 50,576 | |||||||||
| 売上総利益 | 2,973 | 3,786 | |||||||||
| 販売費及び一般管理費 | ※1,※2 1,686 | ※1,※2 2,000 | |||||||||
| 営業利益 | 1,286 | 1,786 | |||||||||
| 営業外収益 | |||||||||||
| 受取利息及び受取配当金 | 380 | 419 | |||||||||
| その他 | 150 | 217 | |||||||||
| 営業外収益合計 | ※1 530 | ※1 636 | |||||||||
| 営業外費用 | |||||||||||
| 支払利息 | 157 | 134 | |||||||||
| その他 | 59 | 21 | |||||||||
| 営業外費用合計 | ※1 216 | ※1 155 | |||||||||
| 経常利益 | 1,601 | 2,267 | |||||||||
| 特別利益 | |||||||||||
| 固定資産売却益 | 54 | 78 | |||||||||
| 退職給付制度改定益 | - | 406 | |||||||||
| 投資有価証券売却益 | 121 | - | |||||||||
| その他 | 13 | - | |||||||||
| 特別利益合計 | ※1 189 | ※1 484 | |||||||||
| 特別損失 | |||||||||||
| 固定資産処分損 | 40 | 24 | |||||||||
| 減損損失 | 40 | 75 | |||||||||
| 関係会社整理損 | - | 166 | |||||||||
| 貸倒引当金繰入額 | 48 | - | |||||||||
| その他 | 12 | - | |||||||||
| 特別損失合計 | ※1 141 | ※1 266 | |||||||||
| 税引前当期純利益 | 1,649 | 2,486 | |||||||||
| 法人税、住民税及び事業税 | 732 | 488 | |||||||||
| 法人税等調整額 | △95 | △1,083 | |||||||||
| 法人税等合計 | 636 | △594 | |||||||||
| 当期純利益 | 1,013 | 3,081 | |||||||||
【売上原価明細書】
| 前事業年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | 当事業年度(自 平成27年4月1日至 平成28年3月31日) | ||||
| 区分 | 注記番号 | 金額(百万円) | 構成比(%) | 金額(百万円) | 構成比(%) |
| 1 人件費 | 17,487 | 34.3 | 17,343 | 34.3 | |
| 2 経費 | |||||
| 運送委託料 | 14,369 | 14,320 | |||
| 連絡中継料 | 7,132 | 6,987 | |||
| 取扱手数料 | 2,380 | 2,368 | |||
| 燃料油脂費 | 1,745 | 1,333 | |||
| 減価償却費 | 1,543 | 1,716 | |||
| 施設使用料 | 2,466 | 2,345 | |||
| 租税公課 | 393 | 386 | |||
| (うち事業所税) | (1) | (1) | |||
| その他 | 3,506 | 3,773 | |||
| 経費計 | 33,538 | 65.7 | 33,232 | 65.7 | |
| 売上原価合計 | 51,025 | 100.0 | 50,576 | 100.0 | |
③【株主資本等変動計算書】
前事業年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||||
| 株主資本 | |||||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | |||||
| その他資本剰余金 | 資本剰余金合計 | 利益準備金 | その他利益剰余金 | 利益剰余金合計 | |||
| 資産圧縮積立金 | 繰越利益剰余金 | ||||||
| 当期首残高 | 2,065 | 1,534 | 1,534 | 19 | 797 | 3,044 | 3,861 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | △169 | △169 | |||||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | 2,065 | 1,534 | 1,534 | 19 | 797 | 2,875 | 3,692 |
| 当期変動額 | |||||||
| 剰余金の配当 | 12 | △133 | △121 | ||||
| 当期純利益 | 1,013 | 1,013 | |||||
| 資産圧縮積立金の積立 | |||||||
| 資産圧縮積立金の取崩 | △31 | 31 | ― | ||||
| 税率変更に伴う固定資産圧縮積立金の変動額 | 37 | △37 | ― | ||||
| 自己株式の取得 | |||||||
| 土地再評価差額金の取崩 | |||||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||||
| 当期変動額合計 | ― | ― | ― | 12 | 5 | 873 | 892 |
| 当期末残高 | 2,065 | 1,534 | 1,534 | 31 | 803 | 3,749 | 4,584 |
| 株主資本 | 評価・換算差額等 | 純資産合計 | |||||
| 自己株式 | 株主資本合計 | その他有価証券評価差額金 | 繰延ヘッジ損益 | 土地再評価差額金 | 評価・換算差額等合計 | ||
| 当期首残高 | △21 | 7,440 | 464 | ― | 1,365 | 1,830 | 9,271 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | △169 | △169 | |||||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | △21 | 7,271 | 464 | ― | 1,365 | 1,830 | 9,102 |
| 当期変動額 | |||||||
| 剰余金の配当 | △121 | △121 | |||||
| 当期純利益 | 1,013 | 1,013 | |||||
| 資産圧縮積立金の積立 | ― | ― | |||||
| 資産圧縮積立金の取崩 | ― | ― | |||||
| 税率変更に伴う固定資産圧縮積立金の変動額 | ― | ― | |||||
| 自己株式の取得 | △0 | △0 | △0 | ||||
| 土地再評価差額金の取崩 | ― | ― | |||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 139 | ― | 196 | 335 | 335 | ||
| 当期変動額合計 | △0 | 891 | 139 | ― | 196 | 335 | 1,227 |
| 当期末残高 | △21 | 8,163 | 603 | ― | 1,561 | 2,165 | 10,329 |
当事業年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||||
| 株主資本 | |||||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | |||||
| その他資本剰余金 | 資本剰余金合計 | 利益準備金 | その他利益剰余金 | 利益剰余金合計 | |||
| 資産圧縮積立金 | 繰越利益剰余金 | ||||||
| 当期首残高 | 2,065 | 1,534 | 1,534 | 31 | 803 | 3,749 | 4,584 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | ― | ||||||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | 2,065 | 1,534 | 1,534 | 31 | 803 | 3,749 | 4,584 |
| 当期変動額 | |||||||
| 剰余金の配当 | 12 | △133 | △121 | ||||
| 当期純利益 | 3,081 | 3,081 | |||||
| 資産圧縮積立金の積立 | 5 | △5 | ― | ||||
| 資産圧縮積立金の取崩 | △32 | 32 | ― | ||||
| 税率変更に伴う固定資産圧縮積立金の変動額 | 17 | △17 | ― | ||||
| 自己株式の取得 | |||||||
| 土地再評価差額金の取崩 | 40 | 40 | |||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||||
| 当期変動額合計 | ― | ― | ― | 12 | △9 | 2,997 | 3,000 |
| 当期末残高 | 2,065 | 1,534 | 1,534 | 43 | 793 | 6,747 | 7,584 |
| 株主資本 | 評価・換算差額等 | 純資産合計 | |||||
| 自己株式 | 株主資本合計 | その他有価証券評価差額金 | 繰延ヘッジ損益 | 土地再評価差額金 | 評価・換算差額等合計 | ||
| 当期首残高 | △21 | 8,163 | 603 | ― | 1,561 | 2,165 | 10,329 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | ― | ― | |||||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | △21 | 8,163 | 603 | ― | 1,561 | 2,165 | 10,329 |
| 当期変動額 | |||||||
| 剰余金の配当 | △121 | △121 | |||||
| 当期純利益 | 3,081 | 3,081 | |||||
| 資産圧縮積立金の積立 | ― | ― | |||||
| 資産圧縮積立金の取崩 | ― | ― | |||||
| 税率変更に伴う固定資産圧縮積立金の変動額 | ― | ― | |||||
| 自己株式の取得 | △3 | △3 | △3 | ||||
| 土地再評価差額金の取崩 | 40 | 40 | |||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | △140 | △15 | 56 | △99 | △99 | ||
| 当期変動額合計 | △3 | 2,997 | △140 | △15 | 56 | △99 | 2,898 |
| 当期末残高 | △24 | 11,161 | 463 | △15 | 1,618 | 2,066 | 13,227 |
【注記事項】
(重要な会計方針)
1.資産の評価基準及び評価方法
(1) 有価証券の評価基準及び評価方法
① 子会社株式及び関連会社株式
移動平均法に基づく原価法
② その他有価証券
時価のあるもの
事業年度末日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定しております。)
時価のないもの
移動平均法に基づく原価法
(2) デリバティブの評価基準及び評価方法
時価法
(3) たな卸資産の評価基準及び評価方法
貯蔵品
移動平均法に基づく原価法(収益性の低下による簿価切下げの方法) 2.固定資産の減価償却の方法
(1) 有形固定資産(リース資産を除く)
定額法によっております。
なお、取得価額10万円以上20万円未満のものについては、3年間で均等償却をする方法を採用しております。
主な耐用年数は以下のとおりであります。
建物 7~50年
車両運搬具 2~13年
また、平成19年3月31日以前に取得したものについては、償却可能限度額まで償却が終了した翌事業年度から5年間で均等償却する方法によっております。
(2) 無形固定資産(リース資産を除く)
定額法によっております。
なお、自社利用のソフトウェアについては、社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法を採用しております。
(3) リース資産
所有権移転外ファイナンス・リース取引に係る資産
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法によっております。
なお、リース取引会計基準の改正適用初年度開始前の所有権移転外ファイナンス・リース取引については、通常の賃貸借取引に係る方法に準じた会計処理によっております。 3.引当金の計上基準
(1) 貸倒引当金
債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しております。
(2) 退職給付引当金
従業員の退職給付に備えるため、当事業年度末における退職給付債務及び年金資産の見込額に基づき、当事業年度末に発生していると認められる額を計上しております。なお、数理計算上の差異は、発生時における従業員の平均残存勤務期間内の一定の年数(9年)による定額法により按分した額をそれぞれ発生した翌事業年度から費用処理することにしております。
(追加情報)
当社は、平成28年3月1日付で退職一時金制度の割合を引き下げ、確定拠出年金制度及び前払退職金制度の割合を高める制度改定を行い、「退職給付制度間の移行等に関する会計処理」(企業会計基準適用指針第1号)を適用しております。これにより、当事業年度の特別利益として406百万円を計上しております。
(3) 役員退職慰労引当金
役員の退職慰労金の支出に備えるため、役員退職慰労金規程に基づく事業年度末要支給額を計上しております。
(4) 関係会社事業損失引当金
関係会社に係る損失に備えるため、当該会社の財政状態等を勘案して、当社が負担することとなる損失見込額を計上しております。 4.その他財務諸表作成のための基本となる重要な事項
(1) 退職給付に係る会計処理
退職給付に係る未認識数理計算上の差異の会計処理の方法は、連結財務諸表における会計処理の方法と異なっております。
(2) ヘッジ会計の方法
原則として繰延ヘッジ処理によっております。なお、振当処理の要件を満たす通貨スワップについては振当処理を、特例処理の要件を満たす金利スワップについては特例処理を、それぞれ採用しております。
(3) 消費税等の会計処理
消費税及び地方消費税の会計処理は税抜方式によっております。
(貸借対照表関係)
※1 関係会社に対する資産及び負債
関係会社に対する金銭債権又は金銭債務の金額は、次のとおりであります。
| 前事業年度(平成27年3月31日) | 当事業年度(平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| 短期金銭債権 | 2,631百万円 | 3,127百万円 |
| 短期金銭債務 | 1,452 〃 | 1,766 〃 |
※2 担保資産及び担保付債務
担保に供している資産及び担保付債務は次のとおりであります。
| 前事業年度(平成27年3月31日) | 当事業年度(平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| (担保物件) | ||
| 建物 | 1,073百万円 | 978百万円 |
| 車両運搬具 | 31 〃 | 92 〃 |
| 土地 | 10,345 〃 | 10,282 〃 |
| 計 | 11,450百万円 | 11,353百万円 |
| (対応債務) | ||
| 1年内返済予定長期借入金 | 2,580百万円 | 2,970百万円 |
| 長期借入金 | 3,675 〃 | 4,705 〃 |
| 計 | 6,255百万円 | 7,675百万円 |
※3 圧縮記帳額
国庫補助金等により有形固定資産の取得価額から控除している圧縮記帳額は、次のとおりであります。
| 前事業年度(平成27年3月31日) | 当事業年度(平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| 建物 | 5百万円 | 5百万円 |
| 車両運搬具 | 3 〃 | ― 〃 |
4 債務保証
他の会社の金融機関等からの借入債務等に対し、保証を行っております。
| 前事業年度(平成27年3月31日) | 当事業年度(平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| 北陸名鉄運輸㈱ | 796百万円 | 719百万円 |
| 関東名鉄カーゴサービス㈱ | 5 〃 | 5 〃 |
| 計 | 801百万円 | 724百万円 |
(損益計算書関係)
※1 関係会社との営業取引及び営業取引以外の取引の取引高の総額
| 前事業年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | 当事業年度(自 平成27年4月1日至 平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| 営業取引(売上高) | 4,609百万円 | 4,711百万円 |
| 営業取引(仕入高) | 12,495 〃 | 12,724 〃 |
| その他の営業取引 | 2 〃 | 2 〃 |
| 営業取引以外の取引高 | 409 〃 | 438 〃 |
※2 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額並びにおおよその割合は、次のとおりであります。
| 前事業年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | 当事業年度(自 平成27年4月1日至 平成28年3月31日) | |||
| 人件費 | 671 | 百万円 | 701 | 百万円 |
| 減価償却費 | 138 | 〃 | 298 | 〃 |
| 施設使用料 | 472 | 〃 | 468 | 〃 |
| 支払手数料 | 143 | 〃 | 206 | 〃 |
| おおよその割合 | ||
|---|---|---|
| 販売費 | 42.3% | 36.5% |
| 一般管理費 | 57.7〃 | 63.5〃 |
(有価証券関係)
保有する全ての子会社株式及び全ての関連会社株式について、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められるものであります。
(注) 時価を把握することが極めて困難と認められる子会社株式及び関連会社株式の貸借対照表計上額
(単位:百万円)
| 区分 | 平成27年3月31日 | 平成28年3月31日 |
|---|---|---|
| 子会社株式 | 4,265 | 4,383 |
| 関連会社株式 | 30 | 30 |
| 計 | 4,295 | 4,413 |
(税効果会計関係)
1. 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前事業年度(平成27年3月31日) | 当事業年度(平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| 繰延税金資産 | ||
| 未払事業税否認額 | 48百万円 | 26百万円 |
| 退職給付引当金 | 1,930 〃 | 1,404 〃 |
| 確定拠出年金未払金 | ― 〃 | 287 〃 |
| 貸倒引当金損金算入超過額 | 70 〃 | 10 〃 |
| 減損損失否認額 | 29 〃 | 27 〃 |
| 有価証券評価損否認額 | 710 〃 | 657 〃 |
| 減価償却費超過額 | 30 〃 | 35 〃 |
| 資産除去債務 | 110 〃 | 101 〃 |
| その他 | 68 〃 | 64 〃 |
| 繰延税金資産小計 | 2,998百万円 | 2,615百万円 |
| 評価性引当額 | △2,225 〃 | △815 〃 |
| 繰延税金資産合計 | 773百万円 | 1,800百万円 |
| 繰延税金負債 | ||
| 資産除去債務に対応する除去費用 | △24百万円 | △20百万円 |
| 資産圧縮積立金 | △380 〃 | △348 〃 |
| 退職給付信託設定益 | △58 〃 | △55 〃 |
| 子会社資本準備金払戻 | △19 〃 | △18 〃 |
| その他有価証券評価差額 | △230 〃 | △173 〃 |
| その他 | △2 〃 | ― 〃 |
| 繰延税金負債合計 | △716百万円 | △617百万円 |
| 繰延税金資産(負債)の純額 | 56百万円 | 1,182百万円 |
繰延税金資産及び負債の純額は、貸借対照表の以下の項目に含まれております。
| 前事業年度(平成27年3月31日) | 当事業年度(平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| 流動資産-繰延税金資産 | 113百万円 | 153百万円 |
| 固定資産-繰延税金資産 | ― 〃 | 1,028 〃 |
| 固定負債-繰延税金負債 | 57 〃 | ― 〃 |
上記のほか、下記の再評価に係る繰延税金負債を計上しております。
| 前事業年度(平成27年3月31日) | 当事業年度(平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| 固定負債-再評価に係る繰延税金負債 | 1,969百万円 | 1,851百万円 |
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
| 前事業年度(平成27年3月31日) | 当事業年度(平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| 法定実効税率 | 35.3% | 32.8% |
| (調整) | ||
| 交際費等永久に損金に算入されない項目 | 0.5〃 | 0.2〃 |
| 受取配当金等永久に益金に算入されない項目 | △8.8〃 | △4.8〃 |
| 住民税均等割 | 4.8〃 | 3.2〃 |
| 繰越欠損金の当期控除額 | △2.4〃 | △1.5〃 |
| 税率変更による期末繰延税金資産の減額修正 | 1.4〃 | 2.7〃 |
| 生産性向上設備投資促進税制による税額控除 | △1.9〃 | △2.3〃 |
| 評価性引当額 | 9.8〃 | △55.4〃 |
| その他 | △0.1〃 | 1.2〃 |
| 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | 38.6% | △23.9% |
3.法人税等の税率の変更による繰延税金資産及び繰延税金負債の金額の修正
「所得税法等の一部を改正する法律」及び「地方税法等の一部を改正する等の法律」が平成28年3月29日に国会で成立したことに伴い、当事業年度の繰延税金資産及び繰延税金負債の計算(ただし、平成28年4月1日以降に解消されるものに限る)に使用した法定実効税率は、前事業年度の32.1%から、回収又は支払いが見込まれる期間が平成28年4月1日から平成30年3月31日までのものについては30.7%、平成30年4月1日以降のものについては30.5%にそれぞれ変更されております。
その結果、繰延税金資産の金額(繰延税金負債の金額を控除した金額)が57百万円、再評価に係る繰延税金負債が97百万円それぞれ減少し、当事業年度に計上された法人税等調整額が66百万円、その他有価証券評価差額金が9百万円、繰延ヘッジ損益が△0百万円、土地再評価差額金が97百万円それぞれ増加しております。
(重要な後発事象)
(信州名鉄運輸株式会社との株式交換契約)
連結財務諸表の「注記事項(重要な後発事象)」に同一の内容を記載しているため、注記を省略しております。
④ 【附属明細表】
【有形固定資産等明細表】
(単位:百万円)
| 区分 | 資産の種類 | 当期首残高 | 当期増加額 | 当期減少額 | 当期償却額 | 当期末残高 | 減価償却累計額 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 有形固定資産 | 建物 | 5,224 | 248 | 18(8) | 402 | 5,052 | 11,375 |
| 構築物 | 686 | 14 | 3(3) | 56 | 640 | 3,013 | |
| 機械及び装置 | 70 | 2 | 0 | 12 | 60 | 266 | |
| 車両運搬具 | 6,739 | 2,306 | 29 | 1,170 | 7,845 | 5,856 | |
| 工具、器具及び備品 | 426 | 258 | 0 | 158 | 526 | 575 | |
| 土地 | 28,511[3,531] | 692 | 77(63) | ― | 29,126[3,469] | ― | |
| リース資産 | 45 | ― | ― | 4 | 40 | 48 | |
| 建設仮勘定 | 62 | 1,114 | 62 | ― | 1,114 | ― | |
| 計 | 41,766 | 4,638 | 191(75) | 1,805 | 44,408 | 21,136 | |
| 無形固定資産 | 借地権 | 126 | ― | ― | ― | 126 | ― |
| ソフトウエア | 891 | 996 | 0 | 228 | 1,660 | 473 | |
| その他 | 145 | 0 | 127 | 0 | 18 | 2 | |
| 計 | 1,164 | 997 | 127 | 228 | 1,805 | 475 |
(注) 1.当期の増加額及び減少額の主なものは次のとおりであります。
| 建物 | 増加 宇都宮支店増築 215百万円 |
|---|---|
| 車両運搬具 | 増加 大型車 1,100百万円 中型車 826百万円 小型車 239百万円 |
| 工具器具及び備品 | 増加 新輸送管理システム関連機器 176百万円 監視カメラ 19百万円 |
| アルコール検知器 18百万円 | |
| 土地 | 増加 千葉県野田市 644百万円 大阪府門真市 47百万円 |
| 建設仮勘定 | 増加 野田支店新築工事 1,114百万円 |
| 減少 事業用不動産購入に係る手付金 62百万円 | |
| ソフトウェア | 増加 新輸送管理システム関連 949百万円 倉庫管理システム 32百万円 |
2.土地の当期首残高及び当期末残高の[ ]内の金額は内書で土地の再評価に関する法律(平成10年3月31日公布法律第34号)により行った事業用土地の再評価実施前の帳簿価額との差額であります。
3.当期減少額の( )内の金額は減損損失であります。
【引当金明細表】
(単位:百万円)
| 科目 | 当期首残高 | 当期増加額 | 当期減少額 | 当期末残高 |
|---|---|---|---|---|
| 貸倒引当金 | 221 | 12 | 199 | 35 |
| 役員退職慰労引当金 | 49 | 11 | 23 | 37 |
| 関係会社事業損失引当金 | 76 | ― | 76 | ― |
(2) 【主な資産及び負債の内容】
連結財務諸表を作成しているため、記載を省略しております。
(3) 【その他】
該当事項はありません。
第6 【提出会社の株式事務の概要】
| 事業年度 | 4月1日から3月31日まで |
|---|---|
| 定時株主総会 | 6月中 |
| 基準日 | 3月31日 |
| 剰余金の配当の基準日 | 9月30日、3月31日 |
| 1単元の株式数 | 1,000株 |
| 単元未満株式の買取り・買増し | |
| 取扱場所 | 名古屋市中区栄三丁目15番33号 三井住友信託銀行㈱ 証券代行部 |
| 株主名簿管理人 | 東京都千代田区丸の内一丁目4番1号 三井住友信託銀行㈱ |
| 取次所 | ― |
| 買取・買増手数料 | 無料 |
| 公告掲載方法 | 電子公告により行います。ただし、電子公告によることができない事故その他のやむを得ない事由が生じたときは、日本経済新聞に掲載する方法により行います。 |
| 株主に対する特典 | なし |
(注) 会社法第440条第4項の規定により決算公告は行いません。
第7 【提出会社の参考情報】
1 【提出会社の親会社等の情報】
当社は、金融商品取引法第24条の7第1項に規定する親会社等はありません。
2 【その他の参考情報】
当事業年度の開始日から有価証券報告書提出日までの間に次の書類を提出しております。
| (1) | 有価証券報告書及びその添付書類、有価証券報告書の確認書 | 事業年度(第82期) | 自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日 | 平成27年6月25日東海財務局長に提出 | ||
| (2) | 内部統制報告書 | 事業年度(第82期) | 自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日 | 平成27年6月25日東海財務局長に提出 | ||
| (3) | 四半期報告書、四半期報告書の確認書 | 第83期第1四半期 | 自 平成27年4月1日至 平成27年6月30日 | 平成27年8月7日東海財務局長に提出 | ||
| 第83期第2四半期 | 自 平成27年7月1日至 平成27年9月30日 | 平成27年11月9日東海財務局長に提出 | ||||
| 第83期第3四半期 | 自 平成27年10月1日至 平成27年12月31日 | 平成28年2月9日東海財務局長に提出 | ||||
| (4) | 臨時報告書 | 企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2(株主総会における議決権行使の結果)に基づく臨時報告書 | 平成27年6月26日東海財務局長に提出 | |||
| 企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第6号の2(株式交換の決定)に基づく臨時報告書 | 平成27年12月25日東海財務局長に提出 | |||||
| 企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第3号(特定子会社の異動)に基づく臨時報告書 | 平成27年12月25日東海財務局長に提出 | |||||
| 企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第4号(主要株主の異動)に基づく臨時報告書 | 平成27年12月25日東海財務局長に提出 | |||||
| 企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2(株主総会における議決権行使の結果)に基づく臨時報告書 | 平成28年2月22日東海財務局長に提出 | |||||
| 企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号(特別利益の計上)に基づく臨時報告書 | 平成28年5月6日東海財務局長に提出 | |||||
第二部 【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
独立監査人の監査報告書及び内部統制監査報告書
平成28年6月22日
名鉄運輸株式会社
取締役会 御中
有限責任 あずさ監査法人
指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 鈴 木 實
指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 小 菅 丈 晴
<財務諸表監査>
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている名鉄運輸株式会社の平成27年4月1日から平成28年3月31日までの連結会計年度の連結財務諸表、すなわち、連結貸借対照表、連結損益計算書、連結包括利益計算書、連結株主資本等変動計算書、連結キャッシュ・フロー計算書、連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項、その他の注記及び連結附属明細表について監査を行った。
連結財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から連結財務諸表に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、当監査法人に連結財務諸表に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき監査を実施することを求めている。
監査においては、連結財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が実施される。監査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬による連結財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及び適用される。財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、連結財務諸表の作成と適正な表示に関連する内部統制を検討する。また、監査には、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての連結財務諸表の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、上記の連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、名鉄運輸株式会社及び連結子会社の平成28年3月31日現在の財政状態並びに同日をもって終了する連結会計年度の経営成績及びキャッシュ・フローの状況をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
<内部統制監査>
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第2項の規定に基づく監査証明を行うため、名鉄運輸株式会社の平成28年3月31日現在の内部統制報告書について監査を行った。
内部統制報告書に対する経営者の責任
経営者の責任は、財務報告に係る内部統制を整備及び運用し、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して内部統制報告書を作成し適正に表示することにある。
なお、財務報告に係る内部統制により財務報告の虚偽の記載を完全には防止又は発見することができない可能性がある。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した内部統制監査に基づいて、独立の立場から内部統制報告書に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の監査の基準に準拠して内部統制監査を行った。財務報告に係る内部統制の監査の基準は、当監査法人に内部統制報告書に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき内部統制監査を実施することを求めている。
内部統制監査においては、内部統制報告書における財務報告に係る内部統制の評価結果について監査証拠を入手するための手続が実施される。内部統制監査の監査手続は、当監査法人の判断により、財務報告の信頼性に及ぼす影響の重要性に基づいて選択及び適用される。また、内部統制監査には、財務報告に係る内部統制の評価範囲、評価手続及び評価結果について経営者が行った記載を含め、全体としての内部統制報告書の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、名鉄運輸株式会社が平成28年3月31日現在の財務報告に係る内部統制は有効であると表示した上記の内部統制報告書が、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して、財務報告に係る内部統制の評価結果について、すべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
(注) 1.上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(有価証券報告書提出会社)が別途保管しております。2.XBRLデータは監査の対象には含まれていません。
独立監査人の監査報告書
平成28年6月22日
名鉄運輸株式会社
取締役会 御中
有限責任 あずさ監査法人
指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 鈴 木 實
指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 小 菅 丈 晴
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている名鉄運輸株式会社の平成27年4月1日から平成28年3月31日までの第83期事業年度の財務諸表、すなわち、貸借対照表、損益計算書、株主資本等変動計算書、重要な会計方針、その他の注記及び附属明細表について監査を行った。
財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から財務諸表に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、当監査法人に財務諸表に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき監査を実施することを求めている。
監査においては、財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が実施される。監査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬による財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及び適用される。財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、財務諸表の作成と適正な表示に関連する内部統制を検討する。また、監査には、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての財務諸表の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、上記の財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、名鉄運輸株式会社の平成28年3月31日現在の財政状態及び同日をもって終了する事業年度の経営成績をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
(注) 1.上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(有価証券報告書提出会社)が別途保管しております。2.XBRLデータは監査の対象には含まれていません。