【表紙】
| 【提出書類】 | 四半期報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条の4の7第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 平成28年5月13日 |
| 【四半期会計期間】 | 第155期第1四半期(自 平成28年1月1日 至 平成28年3月31日) |
| 【会社名】 | 佐渡汽船株式会社 |
| 【英訳名】 | Sado Steam Ship Co., Ltd. |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 小川 健 |
| 【本店の所在の場所】 | 新潟県佐渡市両津湊353番地 |
| 【電話番号】 | (0259)27-5174 |
| 【事務連絡者氏名】 | 本社統括部長 野田 悟 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 新潟市中央区万代島9番1号 |
| 【電話番号】 | (025)245-2366 |
| 【事務連絡者氏名】 | 総務課長 服部 賢一 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
第一部【企業情報】
第1【企業の概況】
1【主要な経営指標等の推移】
| 回次 | 第154期 第1四半期連結 累計期間 | 第155期 第1四半期連結 累計期間 | 第154期 | |
| 会計期間 | 自 平成27年1月1日 至 平成27年3月31日 | 自 平成28年1月1日 至 平成28年3月31日 | 自 平成27年1月1日 至 平成27年12月31日 | |
| 売上高 | (千円) | 1,887,126 | 1,842,523 | 11,706,889 |
| 経常損益(△は損失) | (千円) | △726,140 | △758,842 | 185,717 |
| 親会社株主に帰属する四半期(当期)純損益(△は損失) | (千円) | △585,128 | △775,114 | 482,866 |
| 四半期包括利益又は包括利益 | (千円) | △579,985 | △783,150 | 529,593 |
| 純資産額 | (千円) | 2,015,833 | 2,351,460 | 3,134,936 |
| 総資産額 | (千円) | 20,069,071 | 16,549,784 | 16,689,192 |
| 1株当たり四半期(当期) 純損益金額(△は損失) | (円) | △41.35 | △54.77 | 34.12 |
| 潜在株式調整後1株当たり 四半期(当期)純利益金額 | (円) | - | - | 33.52 |
| 自己資本比率 | (%) | 7.8 | 11.3 | 15.9 |
(注)1 当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。
2 売上高には、消費税等は含まれておりません。
3 第154期第1四半期連結累計期間及び第155期第1四半期連結累計期間の潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額については、潜在株式は存在するものの1株当たり四半期純損失金額であるため記載しておりません。
4 「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 平成25年9月13日)等を適用し、当第1四半期連結累計期間より、「四半期(当期)純損益」を「親会社株主に帰属する四半期(当期)純損益」としております。
2【事業の内容】
当第1四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について、重要な変更はありません。また、主要な関係会社における異動もありません。
第2【事業の状況】
1【事業等のリスク】
当第1四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。
2【経営上の重要な契約等】
当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。
3【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
なお、当第1四半期連結累計期間より、「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 平成25年9月13日)等を適用し、「四半期純損失」を「親会社株主に帰属する四半期純損失」としております。
(1)業績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、政府や日本銀行による財政・金融政策の影響により、大企業を中心に企業収益や雇用情勢の改善などで緩やかな回復基調が窺えたものの、その一方では、原油価格の下落や為替の変動、中国経済の減速などにより、依然として不透明な状況が続きました。
こうした状況の中、当社としては安全運航の徹底とともに、お客様の減少傾向を止め、併せて経営合理化の推進を掲げて積極的な営業展開を図りました。また、比較的穏やかな気象・海象によって欠航便数が前年同期よりも減少したこともあり、旅客輸送人員及び自動車航送換算台数ともに前年同期を上回りました。一方、貨物重量トン数は全体的な荷動きが低調に推移したことから、前年同期を下回りました。
当第1四半期連結累計期間の売上高は1,842,523千円(前年同期比2.4%減)、営業損失は722,603千円(前年同期は714,807千円の営業損失)、経常損失は758,842千円(前年同期は726,140千円の経常損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失は775,114千円(前年同期は585,128千円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。
セグメントの業績は以下のとおりであります。なお、当社グループの売上高は事業の性質上、第3四半期に著しく増加する傾向にあり、季節的変動が顕著であります。
①海運
当第1四半期連結累計期間の旅客輸送人員は218,604人(前年同期比2.9%増)、自動車航送台数は乗用車換算で35,861台(前年同期比2.4%増)、貨物輸送トン数は39,024トン(前年同期比7.2%減)となりました。
輸送実績は、欠航便数の減少及び個人旅行が堅調に推移したことに加え、関東を中心とした団体が好調であったことなどから、旅客輸送及びバス・乗用車の航送台数は前年同期を上回りました。これに対し、貨物輸送及びトラック航送は前年同期を下回りました。
当第1四半期連結累計期間の売上高は1,203,561千円(前年同期比0.9%減)、セグメント損失(営業損失)は657,062千円(前年同期は637,580千円のセグメント損失(営業損失))となりました。
②一般貨物自動車運送
全体的な荷動きが低調に推移し売上高は減少しましたが、原油価格の下落による燃料費の減少等によりセグメント利益(営業利益)は増加しました。
当第1四半期連結累計期間の売上高は388,050千円(前年同期比6.3%減)、セグメント利益(営業利益)は17,393千円(前年同期比78.7%増)となりました。
③売店・飲食
当第1四半期連結累計期間の売上高は155,736千円(前年同期比9.4%減)、セグメント損失(営業損失)は39,799千円(前年同期は46,638千円のセグメント損失(営業損失))となりました。
④観光
当第1四半期連結累計期間の売上高は54,288千円(前年同期比13.9%増)、セグメント損失(営業損失)は50,633千円(前年同期は51,458千円のセグメント損失(営業損失))となりました。
⑤その他
当第1四半期連結累計期間の売上高は40,888千円(前年同期比5.4%増)、セグメント損失(営業損失)は2,954千円(前年同期は121千円のセグメント利益(営業利益))となりました。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(3)研究開発活動
記載すべき事項はありません。
第3【提出会社の状況】
1【株式等の状況】
(1)【株式の総数等】
①【株式の総数】
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
| 普通株式 | 40,000,000 |
| 計 | 40,000,000 |
②【発行済株式】
| 種類 | 第1四半期会計期間末現在発行数(株) (平成28年3月31日) | 提出日現在発行数 (株) (平成28年5月13日) | 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
| 普通株式 | 14,275,450 | 14,275,450 | 東京証券取引所 JASDAQ (スタンダード) | 単元株式数 100株 |
| 計 | 14,275,450 | 14,275,450 | - | - |
(2)【新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4)【ライツプランの内容】
該当事項はありません。
(5)【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式総数増減数 (株) | 発行済株式総数残高(株) | 資本金増減額 (千円) | 資本金残高 (千円) | 資本準備金増減額(千円) | 資本準備金残高(千円) |
| 平成28年1月1日~ 平成28年3月31日 | - | 14,275,450 | - | 843,135 | - | 680,992 |
(6)【大株主の状況】
当四半期会計期間は第1四半期会計期間であるため、記載事項はありません。
(7)【議決権の状況】
当第1四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記載することができないことから、直前の基準日(平成27年12月31日)に基づく株主名簿による記載をしております。
①【発行済株式】
| 平成28年3月31日現在 |
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 |
| 無議決権株式 | - | - | - |
| 議決権制限株式(自己株式等) | - | - | - |
| 議決権制限株式(その他) | - | - | - |
| 完全議決権株式(自己株式等) | (自己保有株式) 普通株式 74,700 | - | - |
| (相互保有株式) 普通株式 77,400 | - | - | |
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 14,193,200 | 141,932 | - |
| 単元未満株式 | 普通株式 7,550 | - | - |
| 発行済株式総数 | 14,275,450 | - | - |
| 総株主の議決権 | - | 141,932 | - |
②【自己株式等】
| 平成28年3月31日現在 |
| 所有者の氏名 又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義 所有株式数 (株) | 他人名義 所有株式数 (株) | 所有株式数 の合計 (株) | 発行済株式 総数に対する 所有株式数 の割合(%) |
| (自己保有株式) | |||||
| 佐渡汽船株式会社 | 新潟県佐渡市 両津湊353番地 | 74,700 | - | 74,700 | 0.52 |
| (相互保有株式) | |||||
| 佐渡汽船運輸株式会社 | 新潟県佐渡市 吾潟183番地1 | 61,400 | - | 61,400 | 0.43 |
| 佐渡汽船観光株式会社 | 新潟市中央区 万代島9番1号 | 3,000 | - | 3,000 | 0.02 |
| 株式会社佐渡西三川ゴールドパーク | 新潟県佐渡市 西三川835番地1 | 13,000 | - | 13,000 | 0.09 |
| 計 | - | 152,100 | - | 152,100 | 1.06 |
2【役員の状況】
該当事項はありません。
第4【経理の状況】
1 四半期連結財務諸表の作成方法について
当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号)及び「海運企業財務諸表準則」(昭和29年運輸省告示第431号)に基づいて作成しております。
2 監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第1四半期連結会計期間(平成28年1月1日から平成28年3月31日まで)及び第1四半期連結累計期間(平成28年1月1日から平成28年3月31日まで)に係る四半期連結財務諸表について新日本有限責任監査法人による四半期レビューを受けております。
1【四半期連結財務諸表】
(1)【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】
【四半期連結損益計算書】
【第1四半期連結累計期間】
| (単位:千円) | ||
| 前第1四半期連結累計期間 (自 平成27年1月1日 至 平成27年3月31日) | 当第1四半期連結累計期間 (自 平成28年1月1日 至 平成28年3月31日) | |
| 売上高 | 1,887,126 | 1,842,523 |
| 売上原価 | 2,359,472 | 2,319,809 |
| 売上総損失(△) | △472,346 | △477,286 |
| 販売費及び一般管理費 | 242,461 | 245,317 |
| 営業損失(△) | △714,807 | △722,603 |
| 営業外収益 | ||
| 固定資産賃貸料 | 16,641 | 16,687 |
| 受取利息 | 161 | 158 |
| 受取配当金 | 331 | 431 |
| その他 | 14,956 | 13,058 |
| 営業外収益合計 | 32,089 | 30,334 |
| 営業外費用 | ||
| 支払利息 | 30,101 | 48,482 |
| 固定資産賃貸費用 | 6,153 | 11,476 |
| シンジケートローン手数料 | - | 250 |
| その他 | 7,168 | 6,365 |
| 営業外費用合計 | 43,422 | 66,573 |
| 経常損失(△) | △726,140 | △758,842 |
| 特別利益 | ||
| 固定資産売却益 | 120 | 5,785 |
| 特別修繕引当金戻入額 | 36,075 | - |
| 特別利益合計 | 36,195 | 5,785 |
| 特別損失 | ||
| 固定資産売却損 | 36 | 564 |
| 固定資産除却損 | 1,223 | 5,378 |
| 特別損失合計 | 1,259 | 5,942 |
| 税金等調整前四半期純損失(△) | △691,204 | △758,999 |
| 法人税、住民税及び事業税 | 4,138 | 22,464 |
| 法人税等調整額 | △111,967 | △4,712 |
| 法人税等合計 | △107,829 | 17,752 |
| 四半期純損失(△) | △583,375 | △776,751 |
| 非支配株主に帰属する四半期純利益又は非支配株主に帰属する四半期純損失(△) | 1,753 | △1,637 |
| 親会社株主に帰属する四半期純損失(△) | △585,128 | △775,114 |
【四半期連結包括利益計算書】
【第1四半期連結累計期間】
| (単位:千円) | ||
| 前第1四半期連結累計期間 (自 平成27年1月1日 至 平成27年3月31日) | 当第1四半期連結累計期間 (自 平成28年1月1日 至 平成28年3月31日) | |
| 四半期純損失(△) | △583,375 | △776,751 |
| その他の包括利益 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 450 | △6,399 |
| 退職給付に係る調整額 | 2,940 | - |
| その他の包括利益合計 | 3,390 | △6,399 |
| 四半期包括利益 | △579,985 | △783,150 |
| (内訳) | ||
| 親会社株主に係る四半期包括利益 | △582,485 | △781,287 |
| 非支配株主に係る四半期包括利益 | 2,500 | △1,863 |
(2)【四半期連結貸借対照表】
| (単位:千円) | ||
| 前連結会計年度 (平成27年12月31日) | 当第1四半期連結会計期間 (平成28年3月31日) | |
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | 2,003,022 | 2,329,868 |
| 受取手形及び売掛金 | 811,337 | 716,286 |
| たな卸資産 | 753,694 | 792,316 |
| 繰延税金資産 | 64,704 | 64,013 |
| その他 | 626,706 | 208,708 |
| 貸倒引当金 | △5,980 | △5,707 |
| 流動資産合計 | 4,253,483 | 4,105,484 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | ||
| 船舶(純額) | 5,991,786 | 5,965,072 |
| 建物(純額) | 2,955,077 | 3,045,700 |
| 土地 | 1,749,305 | 1,749,305 |
| 建設仮勘定 | 52,220 | 53,449 |
| その他(純額) | 844,347 | 810,331 |
| 有形固定資産合計 | 11,592,736 | 11,623,857 |
| 無形固定資産 | ||
| のれん | 500 | 375 |
| その他 | 232,945 | 229,383 |
| 無形固定資産合計 | 233,445 | 229,758 |
| 投資その他の資産 | ||
| 投資有価証券 | 172,734 | 162,687 |
| 長期前払費用 | 285,828 | 286,925 |
| 繰延税金資産 | 34,730 | 33,992 |
| その他 | 75,777 | 56,746 |
| 貸倒引当金 | △33 | △33 |
| 投資その他の資産合計 | 569,036 | 540,317 |
| 固定資産合計 | 12,395,217 | 12,393,932 |
| 繰延資産 | ||
| 社債発行費 | 40,492 | 50,368 |
| 繰延資産合計 | 40,492 | 50,368 |
| 資産合計 | 16,689,192 | 16,549,784 |
| (単位:千円) | ||
| 前連結会計年度 (平成27年12月31日) | 当第1四半期連結会計期間 (平成28年3月31日) | |
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 支払手形及び買掛金 | 385,184 | 444,682 |
| 短期借入金 | ※3 608,000 | ※3 915,000 |
| 1年内返済予定の長期借入金 | 1,826,969 | 1,934,413 |
| 1年内償還予定の社債 | 613,240 | 420,040 |
| 未払法人税等 | 111,529 | 23,427 |
| 賞与引当金 | 46,620 | 161,257 |
| その他 | 692,761 | 625,568 |
| 流動負債合計 | 4,284,303 | 4,524,387 |
| 固定負債 | ||
| 社債 | 1,617,580 | 1,779,160 |
| 長期借入金 | 6,536,172 | 6,780,220 |
| 役員退職慰労引当金 | 61,573 | 47,273 |
| 退職給付に係る負債 | 769,375 | 784,697 |
| 特別修繕引当金 | 40,527 | 54,093 |
| 資産除去債務 | 26,818 | 26,691 |
| その他 | 217,908 | 201,803 |
| 固定負債合計 | 9,269,953 | 9,673,937 |
| 負債合計 | 13,554,256 | 14,198,324 |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 843,135 | 843,135 |
| 資本剰余金 | 681,020 | 681,020 |
| 利益剰余金 | 1,173,917 | 398,788 |
| 自己株式 | △68,002 | △68,002 |
| 株主資本合計 | 2,630,070 | 1,854,941 |
| その他の包括利益累計額 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 23,660 | 17,487 |
| その他の包括利益累計額合計 | 23,660 | 17,487 |
| 新株予約権 | 64,511 | 66,570 |
| 非支配株主持分 | 416,695 | 412,462 |
| 純資産合計 | 3,134,936 | 2,351,460 |
| 負債純資産合計 | 16,689,192 | 16,549,784 |
【注記事項】
(会計方針の変更)
(企業結合に関する会計基準等の適用)
「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 平成25年9月13日。以下「企業結合会計基準」という。)、「連結財務諸表に関する会計基準」(企業会計基準第22号 平成25年9月13日。以下「連結会計基準」という。)及び「事業分離等に関する会計基準」(企業会計基準第7号 平成25年9月13日。以下「事業分離等会計基準」という。)等を当第1四半期連結会計期間から適用し、支配が継続している場合の子会社に対する当社の持分変動による差額を資本剰余金として計上するとともに、取得関連費用を発生した連結会計年度の費用として計上する方法に変更しております。また、当第1四半期連結会計期間の期首以後実施される企業結合については、暫定的な会計処理の確定による取得原価の配分額の見直しを企業結合日の属する四半期連結会計期間の四半期連結財務諸表に反映させる方法に変更しております。加えて、四半期純利益等の表示の変更及び少数株主持分から非支配株主持分への表示の変更を行っております。当該表示の変更を反映させるため、前第1四半期連結累計期間及び前連結会計年度については、四半期連結財務諸表及び連結財務諸表の組替えを行っております。
企業結合会計基準等の適用については、企業結合会計基準第58-2項(4)、連結会計基準第44-5項(4)及び事業分離等会計基準第57-4項(4)に定める経過的な取扱いに従っており、当第1四半期連結会計期間の期首時点から将来にわたって適用しております。
なお、当第1四半期連結累計期間において、四半期連結財務諸表に与える影響はありません。
(追加情報)
(法人税等の税率の変更による影響)
「所得税法等の一部を改正する法律」(平成28年法律第15号)及び「地方税法等の一部を改正する等の法律」(平成28年法律第13号)が平成28年3月31日に公布されたことに伴い、当連結会計年度の繰延税金資産及び繰延税金負債の計算(ただし、平成29年1月1日以降解消されるものに限る)に使用する法定実効税率は、従来の32.87%から、回収又は支払が見込まれる期間が平成29年1月1日から平成30年12月31日までのものは30.69%、平成31年1月1日以降のものについては30.45%にそれぞれ変更されております。
なお、この税率変更による四半期連結財務諸表に与える影響は軽微であります。
(四半期連結損益計算書関係)
前第1四半期連結累計期間(自 平成27年1月1日 至 平成27年3月31日)及び当第1四半期連結累計期間(自 平成28年1月1日 至 平成28年3月31日)
当社グループの売上高は、事業の性質上、第3四半期に集中する傾向があり、季節的変動が顕著であります。
(四半期連結貸借対照表関係)
1 受取手形裏書譲渡高
| 前連結会計年度 (平成27年12月31日) | 当第1四半期連結会計期間 (平成28年3月31日) | |
| 受取手形裏書譲渡高 | 8,032千円 | 4,258千円 |
2 保証債務
他の協同組合の金融機関からの借り入れに対して債務保証を行っております。
| 前連結会計年度 (平成27年12月31日) | 当第1四半期連結会計期間 (平成28年3月31日) | |
| 新潟流通センター 運送事業協同組合 | 99,000千円 | 95,000千円 |
※3 当座貸越契約
当社グループでは運転資金の効率的な調達を行うため、取引銀行4行と当座貸越契約を締結しております。この契約に基づく借入未実行残高は次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (平成27年12月31日) | 当第1四半期連結会計期間 (平成28年3月31日) | |
| 当座貸越極度額 | 2,644,000千円 | 1,134,000千円 |
| 借入実行残高 | 547,000 | 880,000 |
| 差引額 | 2,097,000 | 254,000 |
(四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)
当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれんの償却額は次のとおりであります。
| 前第1四半期連結累計期間 (自 平成27年1月1日 至 平成27年3月31日) | 当第1四半期連結累計期間 (自 平成28年1月1日 至 平成28年3月31日) | |
| 減価償却費 | 167,300千円 | 234,913千円 |
| のれんの償却額 | 125 | 125 |
(株主資本等関係)
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 平成27年1月1日 至 平成27年3月31日)
配当金支払額
該当事項はありません。
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 平成28年1月1日 至 平成28年3月31日)
配当金支払額
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 平成27年1月1日 至 平成27年3月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
| (単位:千円) | |||||||
| 報告セグメント | その他 (注) | 合計 | |||||
| 海運 | 一般貨物 自動車運送 | 売店・飲食 | 観光 | 計 | |||
| 売上高 | |||||||
| 外部顧客への売上高 | 1,214,590 | 414,241 | 171,824 | 47,661 | 1,848,316 | 38,810 | 1,887,126 |
| セグメント間の内部売上高 又は振替高 | 16 | 72,590 | 7,569 | 93,191 | 173,366 | 54,535 | 227,901 |
| 計 | 1,214,606 | 486,831 | 179,393 | 140,852 | 2,021,682 | 93,345 | 2,115,027 |
| セグメント利益又は 損失(△) | △637,580 | 9,732 | △46,638 | △51,458 | △725,944 | 121 | △725,823 |
(注)「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、建物サービス事業及び不動産賃貸事業を含んでおります。
2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)
(単位:千円)
| 利益 | 金額 |
| 報告セグメント計 | △725,944 |
| 「その他」の区分の利益 | 121 |
| セグメント間取引消去 | 11,016 |
| 四半期連結損益計算書の営業損失 | △714,807 |
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 平成28年1月1日 至 平成28年3月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
| (単位:千円) | |||||||
| 報告セグメント | その他 (注) | 合計 | |||||
| 海運 | 一般貨物 自動車運送 | 売店・飲食 | 観光 | 計 | |||
| 売上高 | |||||||
| 外部顧客への売上高 | 1,203,561 | 388,050 | 155,736 | 54,288 | 1,801,635 | 40,888 | 1,842,523 |
| セグメント間の内部売上高 又は振替高 | 2 | 83,135 | 7,559 | 92,068 | 182,764 | 44,421 | 227,185 |
| 計 | 1,203,563 | 471,185 | 163,295 | 146,356 | 1,984,399 | 85,309 | 2,069,708 |
| セグメント利益又は 損失(△) | △657,062 | 17,393 | △39,799 | △50,633 | △730,101 | △2,954 | △733,055 |
(注)「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、建物サービス事業及び不動産賃貸事業を含んでおります。
2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)
(単位:千円)
| 利益 | 金額 |
| 報告セグメント計 | △730,101 |
| 「その他」の区分の損失 | △2,954 |
| セグメント間取引消去 | 10,452 |
| 四半期連結損益計算書の営業損失 | △722,603 |
(企業結合等関係)
該当事項はありません。
(1株当たり情報)
1株当たり四半期純損失金額及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 前第1四半期連結累計期間 (自 平成27年1月1日 至 平成27年3月31日) | 当第1四半期連結累計期間 (自 平成28年1月1日 至 平成28年3月31日) | |
| 1株当たり四半期純損失金額(△) | △41円35銭 | △54円77銭 |
| (算定上の基礎) | ||
| 親会社株主に帰属する四半期純損失金額(△)(千円) | △585,128 | △775,114 |
| 普通株主に帰属しない金額(千円) | - | - |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する 四半期純損失金額(△)(千円) | △585,128 | △775,114 |
| 普通株式の期中平均株式数(株) | 14,150,913 | 14,150,913 |
(注) 前第1四半期連結累計期間及び当第1四半期連結累計期間の潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額については、潜在株式は存在するものの1株当たり四半期純損失金額であるため記載しておりません。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
2【その他】
該当事項はありません。
第二部【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
| 独立監査人の四半期レビュー報告書 |
| 平成28年5月13日 |
| 佐渡汽船株式会社 |
| 取締役会 御中 |
| 新日本有限責任監査法人 |
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 五 十 嵐 朗 印 |
| 指定有限責任社員業務執行社員 | 公認会計士 | 井 口 誠 印 |
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられている佐渡汽船株式会社の平成28年1月1日から平成28年12月31日までの連結会計年度の第1四半期連結会計期間(平成28年1月1日から平成28年3月31日まで)及び第1四半期連結累計期間(平成28年1月1日から平成28年3月31日まで)に係る四半期連結財務諸表、すなわち、四半期連結損益計算書、四半期連結包括利益計算書、四半期連結貸借対照表及び注記について四半期レビューを行った。
四半期連結財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して四半期連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した四半期レビューに基づいて、独立の立場から四半期連結財務諸表に対する結論を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準拠して四半期レビューを行った。
四半期レビューにおいては、主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対して実施される質問、分析的手続その他の四半期レビュー手続が実施される。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。
当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。
監査人の結論
当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、佐渡汽船株式会社及び連結子会社の平成28年3月31日現在の財政状態及び同日をもって終了する第1四半期連結累計期間の経営成績を適正に表示していないと信じさせる事項がすべての重要な点において認められなかった。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
| (注)1 上記は四半期レビュー報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(四半期報告書提出会社)が別途保管しております。 2 XBRLデータは四半期レビューの対象には含まれていません。 |