【表紙】
| 【提出書類】 | 四半期報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条の4の7第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 平成28年2月10日 |
| 【四半期会計期間】 | 第87期第3四半期(自 平成27年10月1日 至 平成27年12月31日) |
| 【会社名】 | 株式会社朝日工業社 |
| 【英訳名】 | ASAHI KOGYOSHA CO., LTD. |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 髙 須 康 有 |
| 【本店の所在の場所】 | 東京都港区三田三丁目13番12号 |
| 【電話番号】 | 東京(03)6891-1252 |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役専務執行役員総務本部長兼社長室担当 池 田 純 一 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 東京都港区三田三丁目13番12号 |
| 【電話番号】 | 東京(03)6891-1253 |
| 【事務連絡者氏名】 | 執行役員総務本部財務部長 亀 田 道 也 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社朝日工業社 大阪支社 (大阪市淀川区加島一丁目58番59号) 株式会社朝日工業社 北関東支店 (さいたま市大宮区桜木町一丁目11番9号) 株式会社朝日工業社 東関東支店 (千葉市中央区新町3番地13) 株式会社朝日工業社 横浜支店 (横浜市中区山下町23番地) 株式会社朝日工業社 名古屋支店 (名古屋市中区新栄一丁目39番23号) 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
第一部【企業情報】
第1【企業の概況】
1【主要な経営指標等の推移】
| 回次 | 第86期 第3四半期連結 累計期間 | 第87期 第3四半期連結 累計期間 | 第86期 | |
| 会計期間 | 自 平成26年4月1日 至 平成26年12月31日 | 自 平成27年4月1日 至 平成27年12月31日 | 自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日 | |
| 売上高 | (百万円) | 48,741 | 47,682 | 71,243 |
| 経常利益 | (百万円) | 403 | 1,411 | 1,768 |
| 親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益 | (百万円) | 179 | 918 | 903 |
| 四半期包括利益又は包括利益 | (百万円) | 1,038 | 1,736 | 3,278 |
| 純資産額 | (百万円) | 21,412 | 24,845 | 23,652 |
| 総資産額 | (百万円) | 57,295 | 59,334 | 61,984 |
| 1株当たり四半期(当期) 純利益 | (円) | 5.62 | 28.78 | 28.29 |
| 潜在株式調整後1株当たり 四半期(当期)純利益 | (円) | - | - | - |
| 自己資本比率 | (%) | 37.4 | 41.9 | 38.2 |
| 回次 | 第86期第3四半期連結会計期間 | 第87期第3四半期連結会計期間 | |
| 会計期間 | 自 平成26年10月1日至 平成26年12月31日 | 自 平成27年10月1日至 平成27年12月31日 | |
| 1株当たり四半期純利益 | (円) | 7.20 | 16.61 |
(注)1 当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。
2 売上高には、消費税等は含まれておりません。
3 潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
4 「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 平成25年9月13日)等を適用し、第1四半期連結累計期間より、「四半期(当期)純利益」を「親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益」としております。
2【事業の内容】
当第3四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営んでいる事業の内容に重要な変更はありません。
また、主要な関係会社についても異動はありません。
第2【事業の状況】
1【事業等のリスク】
当第3四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。
また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。
2【経営上の重要な契約等】
当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。
3【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
文中の将来に関する事項は、当第3四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1) 業績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、政府や金融当局の経済・金融政策を背景に、企業収益は好調に推移し、雇用や所得環境も改善に向かうなかで、景気は総じて緩やかな回復基調が続いているとみられます。一方海外経済は、米国景気は緩やかに拡大しているものの、中国を始めとするアジア新興国の景気減速や中東情勢の悪化等の影響は日本経済の先行きに下押しリスクとなる懸念があります。
当社グループの事業の環境は、設備工事事業につきましては、政府建設投資は緩やかに減少傾向にありますが、民間設備投資については首都圏を中心に堅調に推移しております。しかしながら、受注競争は引続き厳しい状況にあり、施工面においても現場管理者や作業員などの労働力の確保が課題となっております。精密環境制御機器の製造販売事業につきましては、スマートフォン・タブレット等のモバイル機器の需要の増加を背景に、市場は堅調に推移しました。FPD(フラットパネルディスプレイ)製造装置向け製品は第6世代の中小型高精細パネル用の露光装置需要の回復を受け前四半期に比べ受注環境が改善したことにより製品売上高は増加しました。一方、半導体製造装置向け製品は受注高、製品売上高ともに減少いたしました。
こうした経営環境の下で、当社グループは業績の向上に総力を上げて取り組んでまいりました。その結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は47,682百万円(前年同期比2.2%減少)、営業利益は1,273百万円、経常利益は1,411百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期比739百万円増加し918百万円となりました。
セグメントの業績を示すと次のとおりであります。なお、各セグメントの営業利益又は営業損失は、各報告セグメントのセグメント利益又は損失と一致しております。(「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)セグメント情報」をご参照ください。)
(設備工事事業)
売上高 44,272百万円 ( △3.5%)
営業利益 1,350百万円 ( 257.8%)
受注高は63,637百万円で前年同期比9.1%の増加となりました。
売上高につきましては、前年同期に比べ期首繰越工事高及び受注工事高は増加しましたが工事進捗率が低下したことにより3.5%の減少となりました。完成工事高は減少しましたが、完成工事総利益率の改善により完成工事総利益は増加し、販売費及び一般管理費の増加はしたものの営業利益は前年同期の377百万円から増加し1,350百万円となりました。
(機器製造販売事業)
売上高 3,409百万円 ( 18.9%)
営業損失 77百万円 ( ―― )
受注高は4,068百万円で前年同期比24.6%の増加となりました。
売上高につきましては、前年同期に比べFPD製造装置向け製品の増加により半導体製造装置向け製品の減少を補い18.9%の増加となりました。製品売上総利益率の改善もあり製品売上総利益は増加し、営業損失は前年同期の123百万円から縮小し77百万円となりました。
(2) 財政状態の分析
当第3四半期連結会計期間末の財政状態は、総資産が59,334百万円(前連結会計年度末比2,649百万円減少)となりました。主な増加は、現金預金1,165百万円及びその他流動資産3,853百万円であり、主な減少は、受取手形・完成工事未収入金等7,549百万円です。
負債総額は34,488百万円(前連結会計年度末比3,843百万円減少)となりました。主な増加は、電子記録債務763
百万円及び未成工事受入金1,508百万円であり、主な減少は、支払手形・工事未払金等4,882百万円及び短期借入金870百万円です。
純資産は24,845百万円(前連結会計年度末比1,193百万円増加)となりました。主な増加は、親会社株主に帰属する四半期純利益918百万円及びその他有価証券評価差額金857百万円であり、主な減少は配当金の支払542百万円です。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
なお、当社は財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針を定めており、その内容等(会社法施行規則第118条第3号に掲げる事項)は次のとおりであります。
Ⅰ.当社の財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針の内容の概要
当社の財務及び事業の方針の決定を支配する者は、当社の企業価値の源泉を理解し、当社が企業価値ひいては株主の皆様の共同の利益を継続的かつ持続的に確保・向上していくことを可能とする者であることが必要であると当社は考えています。上場会社である当社の株券等については、株主及び投資家の皆様による自由な取引が認められており、当社取締役会としては、当社の財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方は、最終的には株主の皆様全体の意思により決定されるべきであり、当社の株券等に対する大規模買付行為があった場合、当社の株券等を売却するかどうかの判断も、最終的には当社の株券等を保有する株主の皆様の判断に委ねられるべきものであると考えます。また、当社は、当社の株券等の大規模買付行為がなされる場合であっても、これが当社の企業価値ひいては株主の皆様の共同の利益に資するものであれば、これを否定するものではありません。
しかしながら、近年わが国の資本市場においては、対象となる企業の経営陣の賛同を得ずに、一方的に大規模買付行為を強行する動きが見られます。そして、かかる株券等の大規模買付行為の中には、その目的等から見て対象会社の企業価値ひいては株主共同の利益に対する明白な侵害をもたらすもの、株主に株券等の売却を事実上強要するおそれがあるもの、対象会社の取締役会や株主が株券等の大規模買付行為の内容等について検討しあるいは対象会社の取締役会が代替案を提案するための十分な時間や情報を提供しないもの、対象会社が買収者の提示した条件よりも有利な条件をもたらすために買収者との協議・交渉を必要とするもの等、対象会社の企業価値ひいては株主共同の利益に資さないものも少なくありません。
当社が今後も企業価値ひいては株主の皆様の共同の利益を確保し向上させるためには、長年培ってきた顧客や協力会社との信頼関係の維持、技術力・施工力の研鑽による競争力の向上、空気調和衛生設備の派生技術の応用による新事業分野の開拓、財務内容、収益力、社員待遇など総合的な企業体質の向上などの中長期的な視点に立った事業展開が必要不可欠であり、これらが当社の株券等の大規模買付行為を行う者により確保され、向上させられるのでなければ、当社の企業価値ひいては株主の皆様の共同の利益は毀損されることになります。また、外部者である買収者が大規模買付行為を行う場合に、株主の皆様が最善の選択を行うためには、当社の有形無形の経営資源、将来を見据えた施策の潜在的効果、その他当社の企業価値を構成する事項等、様々な情報を適切に把握した上で、当該大規模買付行為が会社の企業価値ひいては株主の皆様の共同の利益に及ぼす影響を判断する必要がありますが、かかる情報が明らかにされないまま大規模買付行為が強行される場合には当社の企業価値ひいては株主の皆様の共同の利益は毀損される可能性があります。
当社としては、このような当社の企業価値ひいては株主の皆様の共同の利益に資さない大規模買付行為を行う者は、当社の財務及び事業の方針の決定を支配する者として不適切であり、このような者による大規模買付行為に対しては必要かつ相当な対抗手段を講じることにより、当社の企業価値ひいては株主の皆様の共同の利益を確保する必要があると考えます。
Ⅱ.基本方針の実現に資する特別な取組みの内容の概要
- 当社の企業価値ひいては株主の皆様の共同の利益の確保・向上に向けた取組みについて
当社の企業価値の源泉について
当社は、1925年(大正14年)に、紡績会社の温湿度調整、噴霧吸湿、除塵装置等の施工を目的として創業しました。現在は、空気調和、給排水衛生、クリーンルーム等の環境整備に関する諸設備の設計、施工、監理を行う設備工事事業と半導体及び液晶製造装置向けの精密環境制御機器を製造販売する機器製造販売事業を展開しており、設備工事事業の他に機器製造販売事業を合わせ持つことが当社の特色となっています。
こうした当社の企業価値の源泉は、設備工事事業の公共性、機器製造販売事業の独自性を踏まえ、①創業以来およそ90年に及ぶ社歴により培われた顧客、協力会社、株主等のステークホルダーとの信頼関係、②長い社歴に裏打ちされた豊富な実績と確かな技術力、③熟練した技術を有し、当社の設備工事事業及び機器製造販売事業の事業特性を十分に把握した従業員の存在にあります。
当社は、「地球環境と資源を大切にしながら、空気・水・熱の科学に基づく高度な技術によって、最適空間を創造し、人類文化の発展に貢献する」ことを使命とし、「エンジニアリングコンストラクターとして積極的な事業展開を図り、たえず未来を見つめた技術の開発に取り組み、時代の変化に俊敏に対応する」ため、「人間尊重の経営」、「働きがいのある職場」、「自己研鑽とチャレンジ精神溢れる行動」の3つの方針のもと、人と地球の「最適環境」の創造を目指し、今後もたゆまぬ努力を続けてまいります。
中期経営計画について
当社グループは、中期的な経営の指針として3ヶ年を計画期間とする中期経営計画を策定しており、2014年4月から「健全な企業文化、強靭かつ柔軟な企業体質の構築」と「安定的な成長」による「企業価値の向上」を目指して、第15次中期経営計画(2014年4月~2017年3月)をスタートしております。
第15次中期経営計画の詳細については、当社ホームページ(http://www.asahikogyosha.co.jp)をご参照下さい。
- 企業価値ひいては株主の皆様の共同の利益向上の基盤となる仕組みについて
コーポレートガバナンスの強化について
当社は、企業の社会的責任を達成するとともに、株主の皆様を始め様々なステークホルダーの利益を尊重し、企業価値の更なる向上を実現するため、経営上の組織や仕組みを改善し、コーポレートガバナンスを強化していくことを最も重要な経営課題と位置づけております。
当社は平成18年6月に執行役員制度を導入し、経営効率の向上と意思決定の迅速化、意思決定・監督機能と業務執行機能の分担の明確化を図っております。
取締役会は、社外取締役2名を含む12名の取締役で構成され、定時取締役会を2ヶ月に1回以上開催し、また、必要に応じて臨時取締役会を開催しており、重要事項の決議及び取締役・執行役員の業務執行状況の監督を行っております。また、常勤の取締役により構成される経営会議を毎月1回以上開催し、取締役会付議事項その他の重要事項について審議しております。
監査役会は社外監査役2名を含む3名の体制としております。監査役会は年5回以上開催され、監査に関する重要な事項について報告を受け、協議又は決議を行っております。監査役は法令及び監査役会が定めた監査の方針、監査計画に基づき、業務及び財産の状況を調査し、取締役会その他の重要な会議に出席し、重要な意思決定の過程及び取締役等の業務執行状況を確認するとともに、必要に応じて意見表明を行っております。
内部監査部門としては、業務執行部門から独立した社長直轄の「内部監査室」を設置しています。内部監査室は、監査役及び会計監査人と連携し、監査室の監査計画に基づく業務監査、会計監査及び内部統制の評価を実施し、公正かつ客観的な立場から、経営に対し評価・助言を行い、各部門の業務の改善を推進しております。
また、会計監査人である九段監査法人より、独立の立場から監査を受けております。
社外役員については、社外取締役は、当社から独立した立場で取締役会の意思決定に関与し、取締役・執行役員の業務執行状況を監視・監督しております。社外監査役は、各々の持つ豊富な業務経験、経営経験及び幅広い見識等に基づき、独立した視点で取締役会の意思決定及び取締役等の業務執行状況を監査しております。
なお、取締役の経営責任を明確にし、経営環境の変化に迅速に対応できる経営体制を確立するため、取締役の任期は選任後1年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会の終結の時までとしております。
当社は、今後も経営上の組織や仕組みを改善し、取締役制度、監査役制度の機能を強化することによって、より充実したコーポレートガバナンスの実現に努めるとともに、常に株主及び投資家の皆様の視点に立った迅速で正確かつ公平な会社情報の開示に努め、経営の透明性を高めてまいります。
Ⅲ.基本方針に照らして不適切な者によって当社の財務及び事業の方針の決定が支配されることを防止するための取組み
当社は、平成26年5月15日開催の取締役会において、基本方針に照らして不適切な者によって当社の財務及び事業の方針の決定が支配されることにより当社の企業価値ひいては株主の皆様の共同の利益が毀損されることを防止するための取組みの一つとして、平成20年6月27日に導入し、平成23年6月29日に実質的に同一の内容で更新した当社の株券等の大規模買付行為に関する対応方針の更新に関する議案(更新前の対応方針を以下「旧対応方針」、更新後の対応方針を以下「本対応方針」といいます。)を平成26年6月27日開催の当社第85回定時株主総会に付議することを決定し、当該定時株主総会において、株主の皆様にご承認いただきました。
本対応方針への更新の目的及び概要は以下のとおりです。
- 本対応方針への更新の目的
本対応方針は、以下のとおり、当社の企業価値ひいては株主の皆様の共同の利益を確保し、向上させることを目的として、上記Ⅰ.に記載した基本方針に沿って、旧対応方針を実質的に同一の内容で更新したものです。当社取締役会は、基本方針に定めるとおり、当社の企業価値ひいては株主の皆様の共同の利益に資さない大規模買付行為を行う者は、当社の財務及び事業の方針の決定を支配する者として不適切であると考えています。当社取締役会は、金融商品取引法及び関連政省令の改正等の動向を注視しつつ、また、昨今の買収防衛策に関する議論の進展等を踏まえ、こうした不適切な者によって当社の財務及び事業の方針の決定が支配されることを防止し、当社の企業価値ひいては株主の皆様の共同の利益に反する大規模買付行為を抑止するためには、当社の株券等に対する大規模買付行為が行われる際に、当社取締役会が株主の皆様に代替案を提案したり、あるいは株主の皆様がかかる大規模買付行為に応じるべきか否かを判断するために必要な情報や時間を確保すること、株主の皆様のために交渉を行うこと等を可能とする枠組みが引き続き必要不可欠であると判断しました。
以上の理由により、当社は、第85回定時株主総会で株主の皆様のご承認をいただき、本対応方針への更新をいたしました。
- 本対応方針の概要
(1) 本対応方針に係る手続
本対応方針は、(a)当社が発行者である株券等について、保有者の株券等保有割合が20%以上となる買付け、もしくは、(b)当社が発行者である株券等について、公開買付けに係る株券等の株券等所有割合及びその特別関係者の株券等所有割合の合計が20%以上となる公開買付けに該当する行為又はこれらに類似する行為(ただし、当社取締役会が予め承認したものを除きます。以下「大規模買付行為」といいます。)がなされようとする場合、又は現になされている場合を適用対象とし、かかる大規模買付行為を行おうとし、又は現に行っている者(以下「大規模買付者」といいます。)が現れた場合において、当社取締役会が株主の皆様に代替案を提示したり、あるいは株主の皆様がかかる大規模買付行為に応じるべきか否かを判断するために必要な当該大規模買付行為に関する情報の事前の提供、及びその内容の評価・検討等に必要な期間の確保を求めるための手続(以下「大規模買付ルール」といいます。)を定めるものです。なお、大規模買付者には、本対応方針に係る手続を遵守していただくこととし、大規模買付者は、本対応方針に係る手続の開始後、(i)独立委員会による新株予約権の無償割当ての実施又は不実施の勧告等により独立委員会による検討期間が終了するまでの間、及び(ⅱ)独立委員会による検討期間の終了後であっても、対抗措置の発動の可否を問うための株主総会が招集された場合には、当該株主総会において対抗措置の発動に関する決議がなされるまでの間、大規模買付行為を実行してはならないものとしております。
(2) 新株予約権の無償割当てによる対抗措置の発動
大規模買付者が大規模買付ルールに従うことなく大規模買付行為を行う場合、又は、大規模買付者による大規模買付行為が当社の企業価値ひいては株主の皆様の共同の利益を著しく損なうおそれがある場合等には、当社は、当該大規模買付者その他一定の者による権利行使は認められないとの行使条件及び当社が当該一定の者以外の者から当社株式と引換えに新株予約権を取得する旨の取得条項が付された新株予約権(以下「本新株予約権」といいます。)を、その時点の当社を除く全ての株主の皆様に対して新株予約権無償割当ての方法(会社法第277条以下に規定されます。)により割り当てることがあります。なお、会社法その他の法令及び当社の定款上認められるその他の対抗措置を発動することが適切と判断された場合には当該その他の対抗措置が用いられることもあります。
(3) 取締役の恣意的判断を排するための独立委員会、株主総会の利用
本対応方針においては、本対応方針の運用ないし対抗措置の発動等に関する当社取締役会の恣意的判断を排し、その判断の合理性及び公正性を担保することを目的として、独立委員会規程に従い、(ⅰ)当社社外取締役、(ⅱ)当社社外監査役、又は(ⅲ)社外の有識者(実績ある会社経営者、官庁出身者、投資銀行業務に精通する者、弁護士、公認会計士及び学識経験者等)で、当社経営陣から独立した者のみから構成される独立委員会の客観的な判断を経ることとしています。また、これに加えて、独立委員会が株主総会の招集を勧告した場合には株主総会を招集の上、同株主総会に対抗措置の発動に関する議案を付議することにより株主の皆様の意思を確認することとしています。さらに、こうした手続の過程について、株主の皆様に適時に情報を開示することにより、その透明性を確保することとしています。
(4) 本新株予約権の行使及び当社による本新株予約権の取得
仮に、本対応方針に従って本新株予約権の無償割当てがなされた場合で、大規模買付者その他一定の者以外の株主の皆様による本新株予約権の行使がなされたとき、又は当社による本新株予約権の取得と引換えに、大規模買付者その他一定の者以外の株主の皆様に対して当社株式が交付されたときには、当該大規模買付者その他一定の者の有する当社株式の議決権割合は、最大約50%まで希釈化される可能性があります。
Ⅳ.上記Ⅱ.記載の取組みについての取締役会の判断
当社は、企業価値を安定的かつ持続的に向上させていくことこそが株主の皆様の共同の利益の向上のために最優先されるべき課題であると考え、当社の企業価値ひいては株主の皆様の共同の利益の向上を目的に、上記Ⅱ.記載の取組みを行ってまいりました。これらの取組みの実施を通じて、当社の企業価値ひいては株主の皆様の共同の利益を向上させ、その向上が株主及び投資家の皆様による当社株式の評価に適正に反映されることにより、上記のような当社の企業価値ひいては株主の皆様の共同の利益を著しく損なうおそれのある株券等の大規模買付行為は困難になるものと考えられるため、これらの取組みは、上記Ⅰ.記載の基本方針に資するものであると考えております。
したがいまして、上記Ⅱ.記載の取組みは上記Ⅰ.記載の基本方針に沿うものであり、株主の皆様の共同の利益を損なうものではなく、また、当社の役員の地位の維持を目的とするものではないと考えております。
Ⅴ.上記Ⅲ.記載の取組みについての取締役会の判断
- 本対応方針が基本方針に沿うものであること
本対応方針は、当社の株券等に対する大規模買付行為が行われる際に、当社取締役会が株主の皆様に代替案を提案したり、あるいは株主の皆様がかかる大規模買付行為に応じるべきか否かを判断するために必要な情報や時間を確保したり、株主の皆様のために大規模買付者と交渉を行うこと等を可能とすることにより、当社の企業価値ひいては株主の皆様の共同の利益を確保するための枠組みであり、上記Ⅰ.記載の基本方針に沿うものです。
- 本対応方針が株主の皆様の共同の利益を損なうものではなく、また、当社の会社役員の地位の維持を目的とするものではないこと
当社は、以下の理由から、本対応方針は、当社の株主の皆様の共同の利益を損なうものではなく、また、当社の役員の地位の維持を目的とするものではないと考えております。
(1) 株主意思を重視するものであること
本対応方針への更新は、株主の皆様のご意思を確認するため、第85回定時株主総会における承認可決を経て行われたものであり、株主の皆様のご意思に基づいてなされたものです。
また、(ⅰ)当社株主総会において本対応方針を廃止もしくは変更する旨の議案が承認された場合、又は(ⅱ)当社株主総会において選任された取締役によって構成される当社取締役会において本対応方針を廃止する旨の決議が行われた場合には、本対応方針はその時点で廃止又は変更されることになり、その意味で、本対応方針の廃止又は変更は株主の皆様のご意思に基づくものとなっております。
さらに、当社取締役会は、独立委員会による勧告を最大限尊重した上で、本新株予約権の無償割当てに関する議案を当社定款第13条第1項に基づき、当社株主総会に付議することがあり、これにより株主の皆様のご意思を直接確認することができることとしております。
(2) 買収防衛策に関する指針の要件を完全に充足していること等
本対応方針は、経済産業省及び法務省が平成17年5月27日に公表した「企業価値・株主共同の利益の確保又は向上のための買収防衛策に関する指針」の定める三原則(①企業価値・株主共同の利益の確保・向上の原則、②事前開示・株主意思の原則、③必要性・相当性確保の原則)を完全に充足しています。また、企業価値研究会が平成20年6月30日に公表した「近時の諸環境の変化を踏まえた買収防衛策の在り方」その他昨今の買収防衛策に関する議論等を踏まえた内容となっております。さらに本対応方針は、東京証券取引所の定める買収防衛策の導入に係る諸規則等の趣旨に合致するものです。
(3) 当社の企業価値ひいては株主の皆様の共同の利益の確保又は向上の目的をもって更新されたこと
本対応方針は、上記Ⅲ.1)に記載のとおり、当社の企業価値ひいては株主の皆様の共同の利益を確保し、又は向上させることを目的として、大規模買付者に対して、当該大規模買付者が実施しようとする大規模買付行為に関する必要な情報の事前の提供、及びその内容の評価・検討等に必要な期間の確保を求めるために、旧対応方針から更新されたものです。
(4) 合理的かつ客観的な対抗措置発動要件の設定
本対応方針は、合理的かつ客観的な要件が充足されない限りは、対抗措置が発動されないように設定されており、当社取締役会による恣意的な発動を防止するための仕組みが確保されています。
(5) 独立委員会の設置
当社は、本対応方針において、大規模買付ルールに従って一連の手続が進行されたか否か、及び、大規模買付ルールが遵守された場合に当社の企業価値ひいては株主の皆様の共同の利益を確保し、又は向上させるために必要かつ相当と考えられる一定の対抗措置を発動するか否かについての取締役会の判断の合理性及び公正性を担保するため、またその他本対応方針の運用ないし対抗措置の発動等に関する取締役会の判断の合理性及び公正性を確保するために、当社取締役会から独立した組織として、独立委員会を設置することとしております。
かかる独立委員会の勧告を最大限尊重して当社取締役会が判断を行うことにより、当社取締役会による恣意的な本対応方針の運用ないし対抗措置の発動を防止するための仕組みが確保されています。
(6) 当社取締役の任期は1年であること
当社取締役の任期は、選任後1年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会の終結の時までとなっております。これにより、毎年の取締役の選任を通じても、本対応方針に対する株主の皆様のご意思を反映させることが可能となります。
(7) デッドハンド型買収防衛策やスローハンド型買収防衛策ではないこと
本対応方針は、本対応方針の有効期間の満了前であっても、当社株主総会が選任する取締役で構成された取締役会により、いつでも廃止することができるものとされております。したがいまして、本対応方針は、デッドハンド型買収防衛策(取締役会の構成員の過半数を交代させても、なお発動を阻止できない買収防衛策)ではありません。
また、当社は期差選任制を採用していないため、改選期の定時株主総会における取締役選任議案によって取締役会の構成員を一度に交代することができ、さらに、上記(6)に記載のとおり、当社取締役の任期は選任後1年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会の終結の時までであるため、毎年の定時株主総会で取締役の選任議案が諮られます。そのため、本対応方針は、スローハンド型買収防衛策(取締役会の構成員の交代により対抗措置の発動を阻止するのに時間を要する買収防衛策)でもありません。
(4) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間における当社グループ全体の研究開発費の総額は、126百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(5) 生産、受注及び販売の実績
当第3四半期連結累計期間において、機器製造販売事業の生産実績は、3,592百万円(前年同期比21.9%増加)となりました。
主な要因はFPD製造装置向け製品が第6世代の中小型高精細パネル用の露光装置需要の回復を受け前四半期に比べ受注環境が改善したことによるものです。
第3【提出会社の状況】
1【株式等の状況】
(1)【株式の総数等】
①【株式の総数】
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
| 普通株式 | 136,000,000 |
| 計 | 136,000,000 |
②【発行済株式】
| 種類 | 第3四半期会計期間末現在発行数(株) (平成27年12月31日) | 提出日現在発行数(株) (平成28年2月10日) | 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
| 普通株式 | 34,000,000 | 34,000,000 | 東京証券取引所(市場第一部) | 単元株式数 1,000株 |
| 計 | 34,000,000 | 34,000,000 | ― | ― |
(2)【新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4)【ライツプランの内容】
該当事項はありません。
(5)【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式総数増減数 (株) | 発行済株式総数残高 (株) | 資本金増減額 (百万円) | 資本金残高 (百万円) | 資本準備金増減額 (百万円) | 資本準備金残高 (百万円) |
| 平成27年10月1日~平成27年12月31日 | - | 34,000,000 | - | 3,857 | - | 3,013 |
(6)【大株主の状況】
当四半期会計期間は第3四半期会計期間であるため、記載事項はありません。
(7)【議決権の状況】
当第3四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記載することができないことから、直前の基準日(平成27年9月30日)に基づく株主名簿による記載をしております。
①【発行済株式】
| 平成27年9月30日現在 |
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 | ||||
| 無議決権株式 | - | - | - | ||||
| 議決権制限株式(自己株式等) | - | - | - | ||||
| 議決権制限株式(その他) | - | - | - | ||||
| 完全議決権株式(自己株式等) | (自己保有株式) 普通株式 2,066,000 | 普通株式 | 2,066,000 | - | - | ||
| 普通株式 | 2,066,000 | ||||||
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 31,780,000 | 普通株式 | 31,780,000 | 31,780 | - | ||
| 普通株式 | 31,780,000 | ||||||
| 単元未満株式 | 普通株式 154,000 | 普通株式 | 154,000 | - | 1単元(1,000株)未満の株式 | ||
| 普通株式 | 154,000 | ||||||
| 発行済株式総数 | 34,000,000 | - | - | ||||
| 総株主の議決権 | - | 31,780 | - |
(注) 「単元未満株式」欄の普通株式には、当社所有の自己株式327株が含まれております。
②【自己株式等】
| 平成27年9月30日現在 |
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有株式数(株) | 他人名義所有株式数(株) | 所有株式数の合計(株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合 (%) |
| (自己保有株式) 株式会社 朝日工業社 | 東京都港区三田 三丁目13番12号 | 2,066,000 | - | 2,066,000 | 6.07 |
| 計 | - | 2,066,000 | - | 2,066,000 | 6.07 |
(注) 当第3四半期会計期間末の自己株式数は2,066,482株であります。
2【役員の状況】
前事業年度の有価証券報告書の提出日後、当四半期累計期間における役員の移動は、次のとおりであります。
(退任役員)
| 役 名 | 職 名 | 氏 名 | 退任年月日 |
| 監査役 | ― | 佐 藤 茂 雄 | 平成27年11月20日 |
社外監査役 佐藤 茂雄氏は、平成27年11月20日に逝去し、同日をもって監査役を退任いたしました。
第4【経理の状況】
1.四半期連結財務諸表の作成方法について
当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号。以下「四半期連結財務諸表規則」という。)に準拠して作成し、「建設業法施行規則」(昭和24年建設省令第14号)に準じて記載しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第3四半期連結会計期間(平成27年10月1日から平成27年12月31日まで)及び第3四半期連結累計期間(平成27年4月1日から平成27年12月31日まで)に係る四半期連結財務諸表について、九段監査法人による四半期レビューを受けております。
1【四半期連結財務諸表】
(1)【四半期連結貸借対照表】
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (平成27年3月31日) | 当第3四半期連結会計期間 (平成27年12月31日) | |
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金預金 | 7,401 | 8,567 |
| 受取手形・完成工事未収入金等 | 34,065 | 26,516 |
| 製品 | 4 | 108 |
| 未成工事支出金 | 634 | 1,479 |
| 仕掛品 | 501 | 948 |
| 材料貯蔵品 | 196 | 185 |
| その他 | 2,165 | 3,468 |
| 貸倒引当金 | △1 | △1 |
| 流動資産合計 | 44,968 | 41,272 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | 4,305 | 4,137 |
| 無形固定資産 | 218 | 212 |
| 投資その他の資産 | ||
| 投資有価証券 | 11,205 | 12,476 |
| その他 | 1,316 | 1,262 |
| 貸倒引当金 | △30 | △26 |
| 投資その他の資産合計 | 12,491 | 13,712 |
| 固定資産合計 | 17,015 | 18,062 |
| 資産合計 | 61,984 | 59,334 |
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 支払手形・工事未払金等 | 19,620 | 14,738 |
| 電子記録債務 | 9,824 | 10,588 |
| 短期借入金 | 3,300 | 2,430 |
| 未払法人税等 | 489 | 137 |
| 未成工事受入金 | 563 | 2,071 |
| 完成工事補償引当金 | 58 | 57 |
| 工事損失引当金 | 343 | 305 |
| 独占禁止法関連損失引当金 | 237 | - |
| その他 | 1,257 | 1,123 |
| 流動負債合計 | 35,694 | 31,453 |
| 固定負債 | ||
| 退職給付に係る負債 | 481 | 368 |
| 役員退職慰労引当金 | 262 | 263 |
| 建物解体費用引当金 | 110 | 121 |
| その他 | 1,784 | 2,282 |
| 固定負債合計 | 2,637 | 3,035 |
| 負債合計 | 38,331 | 34,488 |
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (平成27年3月31日) | 当第3四半期連結会計期間 (平成27年12月31日) | |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 3,857 | 3,857 |
| 資本剰余金 | 3,721 | 3,721 |
| 利益剰余金 | 12,276 | 12,652 |
| 自己株式 | △740 | △740 |
| 株主資本合計 | 19,115 | 19,490 |
| その他の包括利益累計額 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 4,128 | 4,986 |
| 為替換算調整勘定 | 130 | 104 |
| 退職給付に係る調整累計額 | 278 | 264 |
| その他の包括利益累計額合計 | 4,536 | 5,354 |
| 純資産合計 | 23,652 | 24,845 |
| 負債純資産合計 | 61,984 | 59,334 |
(2)【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】
【四半期連結損益計算書】
【第3四半期連結累計期間】
| (単位:百万円) | ||
| 前第3四半期連結累計期間 (自 平成26年4月1日 至 平成26年12月31日) | 当第3四半期連結累計期間 (自 平成27年4月1日 至 平成27年12月31日) | |
| 売上高 | 48,741 | 47,682 |
| 売上原価 | 44,861 | 42,241 |
| 売上総利益 | 3,879 | 5,441 |
| 販売費及び一般管理費 | 3,626 | 4,167 |
| 営業利益 | 253 | 1,273 |
| 営業外収益 | ||
| 受取利息 | 4 | 5 |
| 受取配当金 | 154 | 172 |
| その他 | 40 | 35 |
| 営業外収益合計 | 200 | 213 |
| 営業外費用 | ||
| 支払利息 | 27 | 22 |
| 為替差損 | - | 29 |
| コミットメントフィー | 16 | 16 |
| その他 | 6 | 7 |
| 営業外費用合計 | 50 | 75 |
| 経常利益 | 403 | 1,411 |
| 特別利益 | ||
| 固定資産処分益 | 23 | - |
| 投資有価証券売却益 | 24 | 0 |
| 補助金収入 | 15 | - |
| 独占禁止法関連損失引当金戻入額 | - | 65 |
| 特別利益合計 | 63 | 65 |
| 特別損失 | ||
| 固定資産処分損 | 14 | 2 |
| ゴルフ会員権評価損 | 1 | 3 |
| 投資有価証券評価損 | 0 | - |
| 建物解体費用引当金繰入額 | - | 11 |
| 独占禁止法関連損失引当金繰入額 | 60 | - |
| 特別損失合計 | 76 | 17 |
| 税金等調整前四半期純利益 | 390 | 1,459 |
| 法人税、住民税及び事業税 | 78 | 391 |
| 法人税等調整額 | 132 | 148 |
| 法人税等合計 | 210 | 540 |
| 四半期純利益 | 179 | 918 |
| 親会社株主に帰属する四半期純利益 | 179 | 918 |
【四半期連結包括利益計算書】
【第3四半期連結累計期間】
| (単位:百万円) | ||
| 前第3四半期連結累計期間 (自 平成26年4月1日 至 平成26年12月31日) | 当第3四半期連結累計期間 (自 平成27年4月1日 至 平成27年12月31日) | |
| 四半期純利益 | 179 | 918 |
| その他の包括利益 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 854 | 857 |
| 為替換算調整勘定 | 16 | △25 |
| 退職給付に係る調整額 | △12 | △13 |
| その他の包括利益合計 | 859 | 817 |
| 四半期包括利益 | 1,038 | 1,736 |
| (内訳) | ||
| 親会社株主に係る四半期包括利益 | 1,038 | 1,736 |
| 非支配株主に係る四半期包括利益 | - | - |
【注記事項】
(連結の範囲又は持分法適用の範囲の変更)
該当事項はありません。
(会計方針の変更等)
(企業結合に関する会計基準等の適用)
「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 平成25年9月13日)、「連結財務諸表に関する会計基準」(企業会計基準第22号 平成25年9月13日)及び「事業分離等に関する会計基準」(企業会計基準第7号 平成25年9月13日)等を第1四半期連結会計期間から適用し、四半期純利益等の表示の変更を行っております。当該表示の変更を反映させるため、前第3四半期連結累計期間については、四半期連結財務諸表の組替えを行っております。
(会計上の見積りの変更)
本社及び本店等社屋移転に伴い、利用不能となる「建物」、「構築物」及び「工具器具・備品」等の資産について、耐用年数を移転月までの期間に見直しております。また、不動産賃貸借契約に伴う原状回復義務として計上
していた資産除去債務について、支出発生までの見込期間を見直しております。
これにより、従来の方法に比べて、当第3四半期連結累計期間の営業利益、経常利益、税金等調整前四半期純利益がそれぞれ176百万円減少しております。
(四半期連結貸借対照表関係)
1 保証債務
従業員の銀行借入金に対し保証をしております。
| 前連結会計年度 (平成27年3月31日) | 当第3四半期連結会計期間 (平成27年12月31日) | ||
| 25百万円 | 18百万円 | ||
2 当社においては、運転資金の効率的な調達を行うため取引銀行3行と貸出コミットメント契約を締結しております。
これら契約における貸出コミットメントに係る借入未実行残高等は次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (平成27年3月31日) | 当第3四半期連結会計期間 (平成27年12月31日) | |
| 貸出コミットメントの総額 | 5,000百万円 | 5,000百万円 |
| 借入実行残高 | -百万円 | -百万円 |
| 差引額 | 5,000百万円 | 5,000百万円 |
3 手形債権流動化による受取手形の譲渡高及び支払留保額
| 前連結会計年度 (平成27年3月31日) | 当第3四半期連結会計期間 (平成27年12月31日) | |
| 受取手形の譲渡高 | 1,083百万円 | 2,138百万円 |
| 支払留保額 | 242百万円 | 507百万円 |
(四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)
当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。
| 前第3四半期連結累計期間 (自 平成26年4月1日 至 平成26年12月31日) | 当第3四半期連結累計期間 (自 平成27年4月1日 至 平成27年12月31日) | |
| 減価償却費 | 282百万円 | 463百万円 |
(株主資本等関係)
1 前第3四半期連結累計期間(自 平成26年4月1日 至 平成26年12月31日)
(1)配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
| 平成26年6月27日定時株主総会 | 普通株式 | 239 | 7.5 | 平成26年3月31日 | 平成26年6月30日 | 利益剰余金 |
| 平成26年11月12日取締役会 | 普通株式 | 239 | 7.5 | 平成26年9月30日 | 平成26年12月8日 | 利益剰余金 |
(2)基準日が当第3四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第3四半期連結会計期間末後となるもの
該当事項はありません。
(3)株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記
該当事項はありません。
2 当第3四半期連結累計期間(自 平成27年4月1日 至 平成27年12月31日)
(1)配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
| 平成27年6月26日定時株主総会 | 普通株式 | 303 | 9.5 | 平成27年3月31日 | 平成27年6月29日 | 利益剰余金 |
| 平成27年11月12日取締役会 | 普通株式 | 239 | 7.5 | 平成27年9月30日 | 平成27年12月7日 | 利益剰余金 |
(2)基準日が当第3四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第3四半期連結会計期間末後となるもの
該当事項はありません。
(3)株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
前第3四半期連結累計期間(自 平成26年4月1日 至 平成26年12月31日)
| (単位:百万円) | |||||
| 報告セグメント | 調整額 | 四半期連結 損益計算書 計上額 | |||
| 設備工事 事業 | 機器製造 販売事業 | 合計 | |||
| 売上高 | |||||
| (1)外部顧客への売上高 | 45,873 | 2,867 | 48,741 | - | 48,741 |
| (2)セグメント間の内部売上高又は振替高 | - | 0 | 0 | △0 | - |
| 計 | 45,873 | 2,867 | 48,741 | △0 | 48,741 |
| セグメント利益又は損失(△)(注) | 377 | △123 | 253 | - | 253 |
(注)セグメント利益又は損失の合計額は、四半期連結損益計算書の営業利益と一致しております。
当第3四半期連結累計期間(自 平成27年4月1日 至 平成27年12月31日)
| (単位:百万円) | |||||
| 報告セグメント | 調整額 | 四半期連結 損益計算書 計上額 | |||
| 設備工事 事業 | 機器製造 販売事業 | 合計 | |||
| 売上高 | |||||
| (1)外部顧客への売上高 | 44,272 | 3,409 | 47,682 | - | 47,682 |
| (2)セグメント間の内部売上高又は振替高 | 31 | - | 31 | △31 | - |
| 計 | 44,304 | 3,409 | 47,714 | △31 | 47,682 |
| セグメント利益又は損失(△)(注) | 1,350 | △77 | 1,273 | - | 1,273 |
(注)セグメント利益又は損失の合計額は、四半期連結損益計算書の営業利益と一致しております。
(金融商品関係)
四半期連結財務諸表規則第17条の2の規定に基づき、注記を省略しております。
(有価証券関係)
四半期連結財務諸表規則第17条の2の規定に基づき、注記を省略しております。
(デリバティブ取引関係)
該当事項はありません。
(企業結合等関係)
該当事項はありません。
(1株当たり情報)
1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 前第3四半期連結累計期間 (自 平成26年4月1日 至 平成26年12月31日) | 当第3四半期連結累計期間 (自 平成27年4月1日 至 平成27年12月31日) | |
| 1株当たり四半期純利益 | 5円62銭 | 28円78銭 |
| (算定上の基礎) | ||
| 親会社株主に帰属する四半期純利益(百万円) | 179 | 918 |
| 普通株主に帰属しない金額(百万円) | - | - |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する 四半期純利益(百万円) | 179 | 918 |
| 普通株式の期中平均株式数(千株) | 31,934 | 31,933 |
(注) 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
2【その他】
平成27年11月12日開催の取締役会において、当期中間配当に関し、次のとおり決議いたしました。
(1)配当金の総額………………………………………… 239百万円
(2)1株当たりの金額…………………………………… 7円50銭
(3)支払請求の効力発生日及び支払開始日…………… 平成27年12月7日
(注) 平成27年9月30日現在の最終の株主名簿に記載又は記録された株主又は登録株式質権者に対し、支払いを行っております。
第二部【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
| 独立監査人の四半期レビュー報告書 |
| 平成28年2月10日 |
| 株式会社朝日工業社 |
| 取締役会 御中 |
| 九段監査法人 |
| 指定社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 淺 井 万 富 印 |
| 指定社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 光 成 卓 郎 印 |
| 指定社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 石 倉 郁 男 印 |
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられている株式会社朝日工業社の平成27年4月1日から平成28年3月31日までの連結会計年度の第3四半期連結会計期間(平成27年10月1日から平成27年12月31日まで)及び第3四半期連結累計期間(平成27年4月1日から平成27年12月31日まで)に係る四半期連結財務諸表、すなわち、四半期連結貸借対照表、四半期連結損益計算書、四半期連結包括利益計算書及び注記について四半期レビューを行った。
四半期連結財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して四半期連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した四半期レビューに基づいて、独立の立場から四半期連結財務諸表に対する結論を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準拠して四半期レビューを行った。
四半期レビューにおいては、主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対して実施される質問、分析的手続その他の四半期レビュー手続が実施される。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。
当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。
監査人の結論
当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、株式会社朝日工業社及び連結子会社の平成27年12月31日現在の財政状態及び同日をもって終了する第3四半期連結累計期間の経営成績を適正に表示していないと信じさせる事項がすべての重要な点において認められなかった。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
| (注)1.上記は四半期レビュー報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(四半期報告書提出会社)が別途保管しております。 2.XBRLデータは四半期レビューの対象には含まれておりません。 |