【表紙】
| 【提出書類】 | 四半期報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条の4の7第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 2016年2月10日 |
| 【四半期会計期間】 | 第42期第3四半期(自 2015年10月1日 至 2015年12月31日) |
| 【会社名】 | パンチ工業株式会社 |
| 【英訳名】 | PUNCH INDUSTRY CO., LTD. |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 武田 雅亮 |
| 【本店の所在の場所】 | 東京都港区港南二丁目12番23号 |
| 【電話番号】 | 03-3474-8007 |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役管理本部長 村田 隆夫 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 東京都港区港南二丁目12番23号 |
| 【電話番号】 | 03-5460-8237 |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役管理本部長 村田 隆夫 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
第一部【企業情報】
第1【企業の概況】
1【主要な経営指標等の推移】
| 回次 | 第41期 第3四半期 連結累計期間 | 第42期 第3四半期 連結累計期間 | 第41期 | |
| 会計期間 | 自2014年4月1日 至2014年12月31日 | 自2015年4月1日 至2015年12月31日 | 自2014年4月1日 至2015年3月31日 | |
| 売上高 | (千円) | 25,315,410 | 27,458,018 | 34,392,884 |
| 経常利益 | (千円) | 1,402,326 | 1,304,260 | 1,617,178 |
| 親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益 | (千円) | 1,080,454 | 915,033 | 1,188,099 |
| 四半期包括利益又は包括利益 | (千円) | 1,410,066 | 291,281 | 2,319,134 |
| 純資産額 | (千円) | 10,643,909 | 14,148,269 | 14,205,361 |
| 総資産額 | (千円) | 26,431,010 | 27,150,022 | 29,623,834 |
| 1株当たり四半期(当期)純利益金額 | (円) | 120.57 | 82.72 | 130.91 |
| 潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益金額 | (円) | - | - | - |
| 自己資本比率 | (%) | 40.2 | 52.1 | 47.9 |
| 回次 | 第41期 第3四半期 連結会計期間 | 第42期 第3四半期 連結会計期間 | |
| 会計期間 | 自2014年10月1日 至2014年12月31日 | 自2015年10月1日 至2015年12月31日 | |
| 1株当たり四半期純利益金額 | (円) | 48.70 | 17.28 |
(注)1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。
2.売上高には、消費税等は含まれておりません。
3.潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
4.「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 平成25年9月13日)等を適用し、第1四半期連結累計期間より、「四半期(当期)純利益」を「親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益」としております。
5.「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項 (会計方針の変更)」に記載のとおり、第42期第1四半期連結会計期間より企業結合会計基準等を適用し、企業結合会計基準58-2項(3)、連結会計基準第44-5項(3)及び事業分離等会計基準第57-4項(3)に定める経過的な取扱いに従っております。
2【事業の内容】
当第3四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び連結子会社)が営む事業の内容について、重要な変更はありません。また、主要な関係会社における異動もありません。
第2【事業の状況】
1【事業等のリスク】
当第3四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、又は、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。
2【経営上の重要な契約等】
当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。
3【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
なお、第1四半期連結累計期間より、「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 平成25年9月13日)等を適用し、「四半期純利益」を「親会社株主に帰属する四半期純利益」としております。
(1)業績の状況
① 経営成績についての状況
当第3四半期連結累計期間における世界経済は、アジア新興国において弱さが見られるものの、全体としては緩やかに回復しております。米国では、金融政策正常化や原油価格下落、ドル高等の影響に留意する必要があるものの、景気は回復が続くと見込まれております。一方、欧州では失業率や物価の動向、地政学的リスクの影響等に留意する必要があるものの、景気は緩やかな回復が続いております。中国は安定的な成長は見込まれるものの、不動産価格や金融市場の動向等によっては下振れするリスクもあります。また日本経済においては、雇用・所得環境の改善が続くなかで、各種政策の効果もあり、緩やかな回復に向かうことが期待されておりますが、米国の金融政策の正常化が進むなか、中国を始めとするアジア新興国等の景気が下振れし、日本の景気が下押しされるリスクがあります。こうしたなかで、金融資本市場の変動の影響に留意する必要があるものの、景気は緩やかな回復基調が続いております。
このような環境のなかで当社グループは、2013年よりスタートした中期経営計画「バリュークリエーション15」の最終年度として、引き続き「グローバル化」「新市場の開拓」及び「高収益事業モデルへの転換」の3点を重点経営課題と定め、東南アジア・インドや欧米市場での販売拡大、日本及び中国などにおける新規事業受注活動の強化、そして製造原価の低減などに努めてまいりました。
日本では自動車、精密機器が堅調に推移したほか、食品・飲料関連が伸長したこともあり、前年同期を上回る売上となりました。中国では、当第3四半期連結会計期間より経済成長の減速が自動車等において顕在化したものの、累計では前年同期を上回る売上を確保することができました。
この結果、国内売上高は11,579百万円、海外売上高は15,878百万円となり、連結売上高27,458百万円(前年同期比8.5%増)となりました。
利益面につきましては、研究開発投資などによる販管費の増加はあったものの、売上が増加したことによる利益増の効果もあり、営業利益は1,550百万円(前年同期比3.6%増)、人民元切下げによる外貨建て親子ローンの評価損等の為替の影響もあり、経常利益は1,304百万円(前年同期比7.0%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は915百万円(前年同期比15.3%減)となりました。
② 財政状態についての状況
当第3四半期連結会計期間末における総資産は27,150百万円となり、前連結会計年度末(2015年3月末)と比較し2,473百万円の減少となりました。これは、主として売上債権の減少によるものであります。
総負債は13,001百万円となり、前連結会計年度末(2015年3月末)と比較し2,416百万円の減少となりました。これは、主として借入金の減少によるものであります。
純資産は14,148百万円となり、前連結会計年度末(2015年3月末)と比較し57百万円の減少となりました。これは、主として親会社株主に帰属する四半期純利益の計上に伴う利益剰余金の増加と為替換算調整勘定の減少によるものであります。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更はありません。
(3)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間における当社グループ全体の研究開発活動の金額は231百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
第3【提出会社の状況】
1【株式等の状況】
(1)【株式の総数等】
①【株式の総数】
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
| 普通株式 | 40,000,000 |
| 計 | 40,000,000 |
②【発行済株式】
| 種類 | 第3四半期会計期間末 現在発行数(株) (2015年12月31日) | 提出日現在発行数(株) (2016年2月10日) | 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
| 普通株式 | 11,061,200 | 11,061,200 | 東京証券取引所 (市場第一部) | 単元株式数 100株 |
| 計 | 11,061,200 | 11,061,200 | - | - |
(2)【新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4)【ライツプランの内容】
該当事項はありません。
(5)【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式 総数増減数 (株) | 発行済株式 総数残高 (株) | 資本金増減額 (千円) | 資本金残高 (千円) | 資本準備金 増減額 (千円) | 資本準備金 残高 (千円) |
| 2015年10月1日~ 2015年12月31日 | - | 11,061,200 | - | 2,897,732 | - | 2,626,732 |
(6)【大株主の状況】
当四半期会計期間は第3四半期会計期間であるため、記載事項はありません。
(7)【議決権の状況】
当第3四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記載することができないことから、直前の基準日(2015年9月30日)に基づく株主名簿による記載をしております。
①【発行済株式】
| 2015年12月31日現在 |
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 |
| 無議決権株式 | - | - | - |
| 議決権制限株式(自己株式等) | - | - | - |
| 議決権制限株式(その他) | - | - | - |
| 完全議決権株式(自己株式等) | - | - | - |
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 11,060,600 | 110,606 | - |
| 単元未満株式 | 普通株式 600 | - | - |
| 発行済株式総数 | 11,061,200 | - | - |
| 総株主の議決権 | - | 110,606 | - |
②【自己株式等】
| 2015年12月31日現在 |
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義 所有株式数 (株) | 他人名義 所有株式数 (株) | 所有株式数 の合計 (株) | 発行済株式総数 に対する所有株 式数の割合(%) |
| - | - | - | - | - | - |
| 計 | - | - | - | - | - |
2【役員の状況】
該当事項はありません。
第4【経理の状況】
1.四半期連結財務諸表の作成方法について
当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第3四半期連結会計期間(2015年10月1日から2015年12月31日まで)及び第3四半期連結累計期間(2015年4月1日から2015年12月31日まで)に係る四半期連結財務諸表について、PwCあらた監査法人による四半期レビューを受けております。
なお、あらた監査法人は2015年7月1日をもって、PwCあらた監査法人に名称を変更しております。
1【四半期連結財務諸表】
(1)【四半期連結貸借対照表】
| (単位:千円) | ||
| 前連結会計年度 (2015年3月31日) | 当第3四半期連結会計期間 (2015年12月31日) | |
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | 3,302,655 | 2,842,926 |
| 受取手形及び売掛金 | 11,613,716 | 10,725,550 |
| 商品及び製品 | 2,107,408 | 2,114,501 |
| 仕掛品 | 516,748 | 398,033 |
| 原材料及び貯蔵品 | 1,368,300 | 1,461,811 |
| その他 | 565,763 | 432,847 |
| 貸倒引当金 | △104,650 | △157,336 |
| 流動資産合計 | 19,369,942 | 17,818,333 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | ||
| 建物及び構築物 | 5,188,726 | 5,165,626 |
| 減価償却累計額 | △3,110,094 | △3,218,864 |
| 建物及び構築物(純額) | 2,078,632 | 1,946,761 |
| 機械装置及び運搬具 | 13,684,940 | 13,728,509 |
| 減価償却累計額 | △8,940,484 | △9,232,825 |
| 機械装置及び運搬具(純額) | 4,744,456 | 4,495,683 |
| 工具、器具及び備品 | 1,818,990 | 1,829,665 |
| 減価償却累計額 | △1,444,505 | △1,466,065 |
| 工具、器具及び備品(純額) | 374,484 | 363,599 |
| 土地 | 835,984 | 822,705 |
| 建設仮勘定 | 132,537 | 161,357 |
| その他 | 3,234 | 3,234 |
| 減価償却累計額 | △646 | △1,131 |
| その他(純額) | 2,587 | 2,102 |
| 有形固定資産合計 | 8,168,682 | 7,792,209 |
| 無形固定資産 | ||
| のれん | 879,580 | 596,693 |
| その他 | 910,119 | 695,562 |
| 無形固定資産合計 | 1,789,700 | 1,292,255 |
| 投資その他の資産 | ||
| 投資その他の資産 | 388,955 | 329,282 |
| 貸倒引当金 | △93,446 | △82,058 |
| 投資その他の資産合計 | 295,509 | 247,224 |
| 固定資産合計 | 10,253,892 | 9,331,689 |
| 資産合計 | 29,623,834 | 27,150,022 |
| (単位:千円) | ||
| 前連結会計年度 (2015年3月31日) | 当第3四半期連結会計期間 (2015年12月31日) | |
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 支払手形及び買掛金 | 4,098,640 | 3,970,595 |
| 短期借入金 | 4,174,006 | 3,576,055 |
| 1年内返済予定の長期借入金 | 675,339 | 500,939 |
| 未払法人税等 | 238,196 | 141,426 |
| 賞与引当金 | 440,460 | 474,340 |
| その他 | 2,685,848 | 1,612,975 |
| 流動負債合計 | 12,312,493 | 10,276,332 |
| 固定負債 | ||
| 長期借入金 | 2,306,591 | 1,913,129 |
| 退職給付に係る負債 | 523,419 | 560,322 |
| その他 | 275,969 | 251,968 |
| 固定負債合計 | 3,105,980 | 2,725,420 |
| 負債合計 | 15,418,473 | 13,001,753 |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 2,897,732 | 2,897,732 |
| 資本剰余金 | 2,626,732 | 2,626,732 |
| 利益剰余金 | 6,155,193 | 6,727,653 |
| 株主資本合計 | 11,679,659 | 12,252,119 |
| その他の包括利益累計額 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 1,964 | - |
| 為替換算調整勘定 | 2,489,851 | 1,882,863 |
| 退職給付に係る調整累計額 | 28,393 | 7,686 |
| その他の包括利益累計額合計 | 2,520,209 | 1,890,550 |
| 非支配株主持分 | 5,492 | 5,600 |
| 純資産合計 | 14,205,361 | 14,148,269 |
| 負債純資産合計 | 29,623,834 | 27,150,022 |
(2)【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】
【四半期連結損益計算書】
【第3四半期連結累計期間】
| (単位:千円) | ||
| 前第3四半期連結累計期間 (自 2014年4月1日 至 2014年12月31日) | 当第3四半期連結累計期間 (自 2015年4月1日 至 2015年12月31日) | |
| 売上高 | 25,315,410 | 27,458,018 |
| 売上原価 | 18,273,826 | 19,869,531 |
| 売上総利益 | 7,041,584 | 7,588,486 |
| 販売費及び一般管理費 | 5,545,111 | 6,037,686 |
| 営業利益 | 1,496,473 | 1,550,800 |
| 営業外収益 | ||
| 受取利息 | 10,196 | 19,939 |
| 作業くず売却益 | 23,126 | 24,669 |
| その他 | 38,304 | 40,747 |
| 営業外収益合計 | 71,626 | 85,356 |
| 営業外費用 | ||
| 支払利息 | 86,335 | 68,885 |
| 為替差損 | 17,884 | 226,336 |
| その他 | 61,553 | 36,675 |
| 営業外費用合計 | 165,773 | 331,896 |
| 経常利益 | 1,402,326 | 1,304,260 |
| 特別利益 | ||
| 固定資産売却益 | 5,241 | 4,109 |
| 投資有価証券売却益 | - | 3,244 |
| 特別利益合計 | 5,241 | 7,354 |
| 特別損失 | ||
| 固定資産除売却損 | 5,709 | 12,218 |
| 特別損失合計 | 5,709 | 12,218 |
| 税金等調整前四半期純利益 | 1,401,857 | 1,299,395 |
| 法人税、住民税及び事業税 | 330,860 | 308,201 |
| 法人税等調整額 | △6,131 | 164,212 |
| 法人税等還付税額 | - | △84,791 |
| 法人税等合計 | 324,729 | 387,622 |
| 四半期純利益 | 1,077,128 | 911,773 |
| 非支配株主に帰属する四半期純損失(△) | △3,326 | △3,260 |
| 親会社株主に帰属する四半期純利益 | 1,080,454 | 915,033 |
【四半期連結包括利益計算書】
【第3四半期連結累計期間】
| (単位:千円) | ||
| 前第3四半期連結累計期間 (自 2014年4月1日 至 2014年12月31日) | 当第3四半期連結累計期間 (自 2015年4月1日 至 2015年12月31日) | |
| 四半期純利益 | 1,077,128 | 911,773 |
| その他の包括利益 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 279 | △1,964 |
| 為替換算調整勘定 | 270,379 | △597,821 |
| 退職給付に係る調整額 | 62,280 | △20,706 |
| その他の包括利益合計 | 332,938 | △620,492 |
| 四半期包括利益 | 1,410,066 | 291,281 |
| (内訳) | ||
| 親会社株主に係る四半期包括利益 | 1,413,070 | 291,173 |
| 非支配株主に係る四半期包括利益 | △3,004 | 107 |
【注記事項】
(会計方針の変更)
(企業結合に関する会計基準等の適用)
「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 平成25年9月13日。以下「企業結合会計基準」という。)、「連結財務諸表に関する会計基準」(企業会計基準第22号 平成25年9月13日。以下「連結会計基準」という。)及び「事業分離等に関する会計基準」(企業会計基準第7号 平成25年9月13日。以下「事業分離等会計基準」という。)等を第1四半期連結会計期間から適用し、支配が継続している場合の子会社に対する当社の持分変動による差額を資本剰余金として計上するとともに、取得関連費用を発生した連結会計年度の費用として計上する方法に変更しております。また、第1四半期連結会計期間の期首以後実施される企業結合については、暫定的な会計処理の確定による取得原価の配分額の見直しを企業結合日の属する四半期連結会計期間の四半期連結財務諸表に反映させる方法に変更しております。加えて、四半期純利益等の表示の変更及び少数株主持分から非支配株主持分への表示の変更を行っております。当該表示の変更を反映させるため、前第3四半期連結累計期間及び前連結会計年度については、四半期連結財務諸表及び連結財務諸表の組替えを行っております。
企業結合会計基準等の適用については、企業結合会計基準第58-2項(3)、連結会計基準第44-5項(3)及び事業分離等会計基準第57-4項(3)に定める経過的な取扱いに従っており、過去の期間のすべてに新たな会計方針を遡及適用した場合の第1四半期連結会計期間の期首時点の累積的影響額を資本剰余金及び利益剰余金に加減しております。
この結果、第1四半期連結会計期間の期首において、のれん44,189千円が減少するとともに、利益剰余金38,391千円及び為替換算調整勘定5,798千円が減少しております。また、当第3四半期連結累計期間の損益に与える影響は軽微であります。
(四半期連結貸借対照表関係)
1 偶発債務
債権流動化に伴う買戻義務は次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (2015年3月31日) | 当第3四半期連結会計期間 (2015年12月31日) | |
| 買戻義務 | 160,156千円 | 223,528千円 |
| (債権流動化による受取手形の譲渡高) | (1,080,680千円) | (1,508,291千円) |
2 財務制限条項等
前連結会計年度(2015年3月31日)
当社は一部の借入金について、運転資金の効率的な調達を行うため、取引銀行4行と財務制限条項が付されたローン契約等を締結しております。契約及び財務制限条項の内容は次のとおりであります。
シンジケート方式によるコミットメントライン契約
| 当座貸越限度額及び貸出コミットメントの総額 | 2,000,000千円 |
| 借入実行残高 | -千円 |
| 未実行残高 | 2,000,000千円 |
上記の契約の借入実行残高については、以下のとおり財務制限条項が付されており、これらの条項に一つでも抵触した場合、当社は借入先からの通知により、期限の利益を喪失し、当該借入金を返済する義務を負っております。
① 当社の当連結会計年度末における株主資本合計の金額が、前連結会計年度末又は第38期(2012年3月期)末の株主資本合計の金額のいずれか大きい方の75%を下回らないこと。
② 当社の連結損益計算書において、2期連続経常損失を計上しないこと。
当第3四半期連結会計期間(2015年12月31日)
当社は一部の借入金について、運転資金の効率的な調達を行うため、取引銀行4行と財務制限条項が付されたローン契約等を締結しております。契約及び財務制限条項の内容は次のとおりであります。
シンジケート方式によるコミットメントライン契約
| 当座貸越限度額及び貸出コミットメントの総額 | 2,000,000千円 |
| 借入実行残高 | -千円 |
| 未実行残高 | 2,000,000千円 |
上記の契約の借入実行残高については、以下のとおり財務制限条項が付されており、これらの条項に一つでも抵触した場合、当社は借入先からの通知により、期限の利益を喪失し、当該借入金を返済する義務を負っております。
① 当社の当連結会計年度末における株主資本合計の金額が、前連結会計年度末又は第38期(2012年3月期)末の株主資本合計の金額のいずれか大きい方の75%を下回らないこと。
② 当社の連結損益計算書において、2期連続経常損失を計上しないこと。
(四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)
当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む)及びのれんの償却額は、次のとおりであります。
| 前第3四半期連結累計期間 (自 2014年4月1日 至 2014年12月31日) | 当第3四半期連結累計期間 (自 2015年4月1日 至 2015年12月31日) | |
| 減価償却費 | 956,476千円 | 1,067,385千円 |
| のれんの償却額 | 71,818千円 | 68,702千円 |
(株主資本等関係)
前第3四半期連結累計期間(自 2014年4月1日 至 2014年12月31日)
配当金支払額
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (千円) | 1株当たり 配当額 (円) | 基準日 | 効力発生日 | 配当の 原資 |
| 2014年6月24日 定時株主総会 | 普通株式 | 112,015 | 12.5 | 2014年3月31日 | 2014年6月25日 | 利益 剰余金 |
| 2014年11月7日 取締役会 | 普通株式 | 89,612 | 10 | 2014年9月30日 | 2014年12月8日 | 利益 剰余金 |
当第3四半期連結累計期間(自 2015年4月1日 至 2015年12月31日)
配当金支払額
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (千円) | 1株当たり 配当額 (円) | 基準日 | 効力発生日 | 配当の 原資 |
| 2015年6月24日 定時株主総会 | 普通株式 | 165,918 | 15 | 2015年3月31日 | 2015年6月25日 | 利益 剰余金 |
| 2015年11月5日 取締役会 | 普通株式 | 138,265 | 12.5 | 2015年9月30日 | 2015年12月7日 | 利益 剰余金 |
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
当社グループは、金型用部品事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
(1株当たり情報)
1株当たり四半期純利益金額及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 前第3四半期連結累計期間 (自 2014年4月1日 至 2014年12月31日) | 当第3四半期連結累計期間 (自 2015年4月1日 至 2015年12月31日) | |
| 1株当たり四半期純利益金額 | 120.57円 | 82.72円 |
| (算定上の基礎) | ||
| 親会社株主に帰属する四半期純利益金額(千円) | 1,080,454 | 915,033 |
| 普通株主に帰属しない金額(千円) | - | - |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利益金額(千円) | 1,080,454 | 915,033 |
| 普通株式の期中平均株式数(千株) | 8,961 | 11,061 |
(注)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
2【その他】
2015年11月5日開催の取締役会において、当期中間配当に関し、次のとおり決議いたしました。
(イ)配当金の総額………………………………………138,265千円
(ロ)1株当たりの金額…………………………………12.5円
(ハ)支払請求の効力発生日及び支払開始日…………2015年12月7日
(注)2015年9月30日現在の株主名簿に記載又は記録された株主に対し、支払いを行っております。
第二部【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
独 立 監 査 人 の 四 半 期 レ ビ ュ ー 報 告 書
2016年2月10日
パンチ工業株式会社
取 締 役 会 御 中
| PwCあらた監査法人 | |||
| 指 定 社 員 業務執行社員 | 公認会計士 善塲秀明 印 | ||
| 指 定 社 員 業務執行社員 | 公認会計士 戸田 栄 印 | ||
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられているパンチ工業株式会社の2015年4月1日から2016年3月31日までの連結会計年度の第3四半期連結会計期間(2015年10月1日から2015年12月31日まで)及び第3四半期連結累計期間(2015年4月1日から2015年12月31日まで)に係る四半期連結財務諸表、すなわち、四半期連結貸借対照表、四半期連結損益計算書、四半期連結包括利益計算書及び注記について四半期レビューを行った。
四半期連結財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して四半期連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した四半期レビューに基づいて、独立の立場から四半期連結財務諸表に対する結論を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準拠して四半期レビューを行った。
四半期レビューにおいては、主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対して実施される質問、分析的手続その他の四半期レビュー手続が実施される。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。
当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。
監査人の結論
当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、パンチ工業株式会社及び連結子会社の2015年12月31日現在の財政状態及び同日をもって終了する第3四半期連結累計期間の経営成績を適正に表示していないと信じさせる事項がすべての重要な点において認められなかった。
その他の事項
会社の2015年3月31日をもって終了した前連結会計年度の第3四半期連結会計期間及び第3四半期連結累計期間に係る四半期連結財務諸表並びに前連結会計年度の連結財務諸表は、それぞれ、前任監査人によって四半期レビュー及び監査が実施されている。前任監査人は、当該四半期連結財務諸表に対して2015年2月6日付けで無限定の結論を表明しており、また、当該連結財務諸表に対して2015年6月24日付けで無限定適正意見を表明している。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
| (注)1.上記は四半期レビュー報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(四半期報告書提出会社)が別途保管しております。 2.XBRLデータは四半期レビューの対象には含まれていません。 |