【表紙】
| 【提出書類】 | 有価証券報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 平成27年12月18日 |
| 【事業年度】 | 第54期(自平成26年10月1日 至平成27年9月30日) |
| 【会社名】 | 長谷川香料株式会社 |
| 【英訳名】 | T.HASEGAWA CO.,LTD. |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 近藤 隆彦 |
| 【本店の所在の場所】 | 東京都中央区日本橋本町四丁目4番14号 |
| 【電話番号】 | 03(3241)1151(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役兼副社長執行役員 海野 隆雄 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 東京都中央区八丁堀四丁目6番1号 |
| 【電話番号】 | 03(3241)1151(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 総務部長 堤 浩治 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
第一部【企業情報】
第1【企業の概況】
1【主要な経営指標等の推移】
(1)連結経営指標等
| 回次 | 第50期 | 第51期 | 第52期 | 第53期 | 第54期 | |
| 決算年月 | 平成23年9月 | 平成24年9月 | 平成25年9月 | 平成26年9月 | 平成27年9月 | |
| 売上高 | (百万円) | 44,246 | 44,386 | 45,104 | 44,917 | 47,228 |
| 経常利益 | (百万円) | 4,802 | 4,704 | 6,367 | 4,939 | 4,852 |
| 当期純利益 | (百万円) | 3,115 | 2,586 | 3,518 | 3,239 | 3,043 |
| 包括利益 | (百万円) | 2,730 | 2,861 | 7,581 | 5,932 | 6,198 |
| 純資産額 | (百万円) | 59,766 | 61,789 | 68,499 | 72,796 | 79,436 |
| 総資産額 | (百万円) | 78,443 | 80,872 | 87,448 | 91,946 | 101,604 |
| 1株当たり純資産額 | (円) | 1,439.16 | 1,487.87 | 1,649.47 | 1,752.97 | 1,872.30 |
| 1株当たり当期純利益 | (円) | 75.02 | 62.28 | 84.73 | 78.00 | 73.16 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益 | (円) | - | - | - | - | - |
| 自己資本比率 | (%) | 76.2 | 76.4 | 78.3 | 79.2 | 78.2 |
| 自己資本利益率 | (%) | 5.30 | 4.26 | 5.40 | 4.58 | 4.00 |
| 株価収益率 | (倍) | 17.42 | 16.15 | 16.95 | 21.46 | 21.23 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | (百万円) | 6,175 | 4,837 | 8,493 | 5,019 | 5,969 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | (百万円) | △3,438 | △3,363 | △4,709 | △1,518 | △6,769 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | (百万円) | △1,060 | △1,053 | △1,051 | △1,460 | 337 |
| 現金及び現金同等物の期末残高 | (百万円) | 14,706 | 15,159 | 18,595 | 20,898 | 20,601 |
| 従業員数 | (人) | 1,276 | 1,276 | 1,303 | 1,320 | 1,472 |
| [外、平均臨時雇用者数] | [150] | [159] | [160] | [157] | [174] | |
(注)1.売上高に消費税等は含まれておりません。
2.長谷川香料従業員持株会専用信託(以下「従持信託」)が所有する当社株式は、1株当たり情報の算定上の基礎となる期末普通株式数及び期中平均株式数に含まれております。なお、第54期期末において、従持信託が所有する当社株式はありません。
3.潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
(2)提出会社の経営指標等
| 回次 | 第50期 | 第51期 | 第52期 | 第53期 | 第54期 | |
| 決算年月 | 平成23年9月 | 平成24年9月 | 平成25年9月 | 平成26年9月 | 平成27年9月 | |
| 売上高 | (百万円) | 39,232 | 39,176 | 37,977 | 36,251 | 36,081 |
| 経常利益 | (百万円) | 4,682 | 4,011 | 5,689 | 3,356 | 3,405 |
| 当期純利益 | (百万円) | 3,156 | 2,040 | 3,364 | 2,177 | 2,068 |
| 資本金 | (百万円) | 5,364 | 5,364 | 5,364 | 5,364 | 5,364 |
| 発行済株式総数 | (株) | 42,708,154 | 42,708,154 | 42,708,154 | 42,708,154 | 42,708,154 |
| 純資産額 | (百万円) | 59,093 | 60,428 | 64,700 | 67,038 | 72,320 |
| 総資産額 | (百万円) | 77,093 | 78,873 | 82,506 | 84,198 | 91,868 |
| 1株当たり純資産額 | (円) | 1,422.96 | 1,455.11 | 1,557.98 | 1,614.30 | 1,704.57 |
| 1株当たり配当額 | (円) | 25.00 | 25.00 | 30.00 | 30.00 | 30.00 |
| (うち1株当たり中間配当額) | (円) | (10) | (10) | (10) | (15) | (15) |
| 1株当たり当期純利益 | (円) | 76.01 | 49.14 | 81.01 | 52.44 | 49.73 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益 | (円) | - | - | - | - | - |
| 自己資本比率 | (%) | 76.7 | 76.6 | 78.4 | 79.6 | 78.7 |
| 自己資本利益率 | (%) | 5.44 | 3.42 | 5.38 | 3.31 | 2.97 |
| 株価収益率 | (倍) | 17.20 | 20.47 | 17.73 | 31.92 | 31.23 |
| 配当性向 | (%) | 32.89 | 50.88 | 37.03 | 57.21 | 60.33 |
| 従業員数 | (人) | 1,011 | 984 | 998 | 997 | 994 |
| [外、平均臨時雇用者数] | [130] | [83] | [86] | [84] | [83] | |
(注)1.売上高に消費税等は含まれておりません。
2.長谷川香料従業員持株会専用信託(以下「従持信託」)が所有する当社株式は、1株当たり情報の算定上の基礎となる期末普通株式数及び期中平均株式数に含まれております。なお、第54期期末において、従持信託が所有する当社株式はありません。
3.潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2【沿革】
| 明治36年5月 | 長谷川香料株式会社の前身である長谷川藤太郎商店を東京市日本橋区(現東京都中央区)に設立し、香料の取扱を開始 |
| 昭和23年12月 | 長谷川藤太郎商店を法人組織とし、株式会社長谷川藤太郎商店を設立(資本金600千円) |
| 年月 | 事項 |
| 昭和36年12月 | 香料の製造及び販売を目的として東京都中央区日本橋本町四丁目9番地に長谷川香料株式会社を設立(資本金45,000千円)し、株式会社長谷川藤太郎商店より業務一切を引き継ぐ |
| 昭和39年11月 | 埼玉県深谷市に深谷工場を新設し、川崎工場より食品香料製造部門を移転して生産量の増大に対処 |
| 昭和44年10月 | 川崎工場の合成香料製造部門の深谷工場への移転に伴い、川崎工場の研究部門を拡充し川崎研究所を開設 |
| 昭和52年8月 | 深谷事業所に川崎工場の香粧品香料製造部門を移転し、すべての製造部門を深谷事業所に集結 |
| 昭和53年12月 | 北米地域における活動拠点として米国カリフォルニア州ローンデール市に現地法人T.HASEGAWAU.S.A.,INC.を設立 |
| 昭和59年1月 | 群馬県邑楽郡板倉町に板倉工場を新設、食品香料の生産を開始 |
| 昭和59年5月 | 長野県塩尻市にフルーツ加工品製造のために合弁会社として株式会社エー・テイ・エイチを設立 |
| 平成元年3月 | 米国のT.HASEGAWA U.S.A.,INC.を業容拡大に伴いカリフォルニア州セリトス市に移転、研究・生産・販売体制を強化 |
| 平成2年11月 | シンガポールに東南アジアにおける活動拠点として現地法人T.HASEGAWA CO.(S.E.ASIA)PTE.LTD.を設立 |
| 平成3年9月 | 香港に香港支店を開設 |
| 平成3年10月 | 長谷藤株式会社を合併(合併後資本金1,622,100千円) |
| 平成5年10月 | 川崎研究所を技術研究所と改称 |
| 平成7年6月 | 日本証券業協会に株式を店頭登録 |
| 平成9年4月 | 中華人民共和国上海市に同国における活動拠点として上海駐在員事務所を開設 |
| 平成12年3月 | 東京証券取引所市場第二部に上場 |
| 平成13年3月 | 東京証券取引所市場第一部に上場 |
| 平成13年3月 | フルーツ加工品の生産子会社として平成11年11月に設立した長谷川ファインフーズ株式会社(本社:東京都中央区、工場:群馬県邑楽郡板倉町/資本金50,000千円)の工場が本稼働 |
| 平成13年10月 | 中華人民共和国上海市に現地研究・生産・販売拠点として平成12年1月に設立した長谷川香料(上海)有限公司の工場が本稼働 |
| 平成15年10月 | 創業100周年記念事業として財団法人長谷川留学生奨学財団を設立 |
| 平成16年1月 | タイ王国に東南アジアにおける販売拠点として平成15年11月に設立したT.HASEGAWA (SOUTHEASTASIA)CO.,LTD.が活動を開始(T.HASEGAWA CO.(S.E.ASIA)PTE.LTD.は閉鎖) |
| 平成16年9月 | 香港支店を閉鎖 |
| 平成20年10月 | 長谷川ファインフーズ株式会社を吸収合併 |
| 平成21年10月 | 神奈川県川崎市の技術研究所敷地内に総合研究所を新設し、傘下に研究部門(フレグランス研究所、フレーバー研究所、技術研究所)を集約 |
| 平成21年11月 | 中華人民共和国蘇州市に同国における第2生産拠点として平成18年8月に設立した長谷川香料(蘇州)有限公司の工場が本稼働 |
| 平成23年12月 | 長谷川ビジネスサービス株式会社を設立 |
| 平成26年4月 平成26年10月 | インドネシア共和国に東南アジアにおける販売拠点としてPT. HASEGAWA FLAVOURS AND FRAGRANCES INDONESIAを設立 マレーシアのPeresscol Sdn. Bhd.の全株式を取得して連結子会社化 |
3【事業の内容】
当社グループは、当社、子会社8社及び関連会社2社で構成されており、香料の製造並びに販売あるいはこれらに関連する事業を行っております。
当社グループの主な事業内容及び事業系統図は以下のとおりであります。
| セグメント | 部門区分(注) |
| 日本 | フレグランス部門(製品・商品) 食品部門(製品・商品) |
| 米国 | 食品部門(製品・商品) |
| アジア | フレグランス部門(製品) 食品部門(製品) |
(注)各部門の主要品目、主要用途は以下のとおりであります。
○ フレグランス部門:香水・クリーム等の化粧品、シャンプー・石鹸等のトイレタリー製品、洗剤等のハウスホールド製品に用いられる香粧品香料等
○ 食品部門:飲料・菓子・冷菓・デザート・即席麺スープ等に用いられるエッセンス・食品用油性香料・食品用粉末香料・シーズニング・フルーツ加工品・天然色素等
| 区分 | 主要品目 | 主要用途 | |
| 製品 | フレグランス部門 | 香粧品香料 | 香水、オーデコロン等のフレグランス製品。クリーム、口紅、ヘアトニック等の化粧品。シャンプー、石鹸等のトイレタリー製品。芳香剤、洗剤等のハウスホールド製品 |
| 香粧品製品 | |||
| 合成香料 | |||
| 食品部門 | エッセンス | 飲料、冷菓、デザート等 | |
| 食品用油性香料 | 菓子、スープ、酪農・油脂製品等 | ||
| 食品用乳化香料 | 飲料、菓子、冷菓等 | ||
| 食品用粉末香料 | 菓子、スープ、食肉・水産加工品等 | ||
| 食品用抽出香料 | 飲料、冷菓、菓子等 | ||
| シーズニング | スープ、菓子、調味料等 | ||
| エキストラクト | 飲料、冷菓、デザート等 | ||
| 加工食品素材 | 加工食品、飲料、菓子等 | ||
| フルーツ加工品 | 飲料、冷菓、デザート等 | ||
| 天然色素 | 飲料、加工食品等 | ||
| 商品 | フレグランス部門 | 化粧品素材等 | 化粧品等 |
| 食品部門 | フルーツ加工品 | 飲料、冷菓、デザート等 | |
| 果汁 | |||
[事業系統図]
主な事業内容は下記のとおりであります。
| セグメント | 会社名 | 部門区分 | 事業内容 |
| 日本 | 長谷川ビジネスサービス㈱ | 食品部門 | 農畜産物の加工及び販売 |
| ㈱エー・テイ・エイチ | 食品部門 | フルーツ加工品の製造及び販売 | |
| ㈱小海コンポース | その他 | 有機質肥料の製造及び販売 | |
| アジア | 長谷川香料(上海)有限公司 | フレグランス及び食品部門 | 各種香料の製造及び販売 |
| 長谷川香料(蘇州)有限公司 | 食品部門 | 各種食品香料の製造及び販売 | |
| 上海長谷川香精貿易有限公司 | フレグランス及び食品部門 | 各種香料及び香料原材料の販売 | |
| T.HASEGAWA (SOUTHEAST ASIA) CO.,LTD. | フレグランス及び食品部門 | 各種香料の販売 | |
| Peresscol Sdn. Bhd. | 食品部門 | 各種食品香料の製造及び販売 | |
| PT. HASEGAWA FLAVOURS AND FRAGRANCES INDONESIA | フレグランス及び食品部門 | 各種香料の販売 | |
| 米国 | T.HASEGAWA U.S.A.,INC. | フレグランス及び食品部門 | 各種香料の製造及び販売、各種香料・原材料・食品加工の調査 |
(注)1.当社は堆肥原料となる農産物系の廃棄物を産業廃棄物処理業者経由にて㈱小海コンポースへ供給してい
るため、当社と㈱小海コンポースの間に直接の取引はありません。
2.平成26年10月にマレーシアのPeresscol Sdn. Bhd.の全株式を取得して連結子会社といたしました。
4【関係会社の状況】
(1)連結子会社
| 名称 | 住所 | 資本金 又 は 出資金 | 主要な事業の内容 | 議決権の所有割合 (%) | 関係内容 | |||||
| 役員の兼任 | 資金 援助 | 営業上 の取引 | 設備の 賃貸借 | 業務提携等 | ||||||
| 当社 役員(人) | 当社 従業員 (人) | |||||||||
| 長谷川ビジネスサービス㈱ | 東京都中央区 | 100 百万円 | 農畜産物の加工及び販売 | 100 | 5 | 1 | - | 委託加工先 | 工場一式 | なし |
| T.HASEGAWA U.S.A.,INC. | 米国カリフォルニア州 セリトス市 | 19,700 千米ドル | 各種香料の製造及び販売 各種香料・原材料 ・食品加工の調査 | 100 | 5 | 1 | 貸付金 | 各種香料の販売先及び仕入先 | なし | なし |
| 長谷川香料(上海) 有限公司 | 中華人民共和国 上海市 | 16,000 千米ドル | 各種香料の製造及び販売 | 100 | 5 | 1 | - | 各種香料の販売先及び仕入先 | なし | なし |
| 長谷川香料 (蘇州) 有限公司 | 中華人民共和国蘇州市 | 15,500 千米ドル | 各種食品香料の製造及び販売 | 100 | 4 | 2 | 貸付金 | なし | なし | なし |
| Peresscol Sdn. Bhd. | マレーシア クアラルンプール | 2,746千 マレーシア リンギット | 各種食品香料の製造及び販売 | 100 | 4 | 2 | - | 各種香料の販売先及び仕入先 | なし | なし |
(注)1.T.HASEGAWA U.S.A.,INC.、長谷川香料(上海)有限公司及び長谷川香料(蘇州)有限公司は特定子会社であり
ます。
2.上記子会社は有価証券届出書又は有価証券報告書を提出しておりません。
3.長谷川香料(上海)有限公司については、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く。)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。
主要な損益情報等 (1)売上高 8,230百万円
(2)経常利益 755百万円
(3)当期純利益 586百万円
(4)純資産額 8,362百万円
(5)総資産額 10,051百万円
(2)持分法適用関連会社
該当会社はありません。
(3)その他の関係会社
該当会社はありません。
5【従業員の状況】
(1)連結会社の状況
| 平成27年9月30日現在 |
| セグメントの名称 | 従業員数(人) | |
| 日本 | 1,011 | (126) |
| アジア | 377 | (42) |
| 米国 | 84 | (6) |
| 合計 | 1,472 | (174) |
(注)1.従業員数は就業人員であり、臨時雇用者数は( )内に年間の平均人員を外数で記載しております。なお、臨時雇用者数は、個々の就労時間が所定の時間と異なる場合があるため、個々の年間就労時間の積算値を所定の年間就労時間で除した値を平均人員として記載しております。
2.従業員数には、当社グループからグループ外への出向者3名は含んでおりません。
3.従業員数が前連結会計年度末と比べて152名増加しております。これは、平成26年10月31日付でPeresscol Sdn. Bhd.(セグメントの名称 アジア)の全株式を取得し、連結子会社としたことなどによるものであります。
(2)提出会社の状況
| 平成27年9月30日現在 |
| セグメントの名称 | 従業員数(人) | 平均年令(才) | 平均勤続年数(年) | 平均年間給与(円) |
| 日本 | 994(83) | 42.2 | 16.9 | 6,967,906 |
(注)1.従業員数は就業人員であり、臨時雇用者数は( )内に年間の平均人員を外数で記載しております。なお、臨時雇用者数は上記「(1)連結会社の状況」と同様の算出方法による値を記載しております。
2.平均年間給与は、基準外賃金及び賞与を含んでおります。
3.従業員数には、他社への出向者39名は含んでおりません。
(3)労働組合の状況
労働組合は、長谷川香料労働組合と称し、昭和46年6月14日に結成されました。なお、平成27年9月30日現在、組合員数は580名であります。
労使関係は円滑に推移しており、特記すべき事項はありません。
第2【事業の状況】
1【業績等の概要】
(1)業績
当連結会計年度におけるわが国経済は、日本銀行の金融政策や政府の経済対策を背景に雇用情勢や企業収益等に改善がみられ、景気は緩やかな回復基調にありました。
一方、消費税率引き上げ後の個人消費低迷の長期化や海外経済の動向等、景気を下押しするリスクが存在し、先行きは依然として不透明な状況で推移いたしました。
香料業界は、国内市場の成熟化、同業者間での競争激化、品質保証に関する要求増加など依然として厳しい状況にありました。
このような環境の中で、当社グループは製品の品質管理と安全性の確保を第一に、研究・技術開発力の一層の向上に努め、当社独自の高品質・高付加価値製品の開発に注力してまいりました。
その結果、当連結会計年度におきましては、売上高は47,228百万円(前連結会計年度比5.1%増)と増収となりました。
部門別に見ますと、食品部門は、フルーツ加工品等の売上が減少したものの、長谷川香料(上海)有限公司の同部門の売上が増加したこと及び新たに連結子会社となったPeresscol Sdn. Bhd.の売上が寄与したこと等を主因に前連結会計年度比5.5%増加し、41,008百万円(製品:売上高38,620百万円、前連結会計年度比5.2%増 商品:売上高2,387百万円、前連結会計年度比12.0%増)となりました。
フレグランス部門は、ハウスホールド製品向けの売上が減少したものの、長谷川香料(上海)有限公司の同部門の売上が増加したこと等を主因に前連結会計年度比2.6%増加し、6,219百万円(製品:売上高5,711百万円、前連結会計年度比3.0%増 商品:売上高507百万円、前連結会計年度比2.0%減)となりました。
利益につきましては、営業利益は、売上増により売上総利益は増加したものの、販売費及び一般管理費の増加を主因に前連結会計年度に比べ28百万円(0.7%)減少し、4,352百万円となりました。経常利益は営業利益の減少を主因に前連結会計年度に比べ87百万円(1.8%)減少し、4,852百万円となりました。この結果、当期純利益は前連結会計年度に比べ195百万円(6.0%)減少し、3,043百万円となりました。
また、海外連結子会社の売上高は、長谷川香料(上海)有限公司が前連結会計年度比22.8%の増収(現地通貨ベースでは同7.0%の増収)、T.HASEGAWA U.S.A., INC.が前連結会計年度比16.7%の増収(現地通貨ベースでは同0.1%の増収)となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。なお、当連結会計年度よりPeresscol Sdn. Bhd.を新たに連結の範囲に含めたことに伴い、報告セグメントを従来の「中国」と合わせ、「アジア」として記載しております。また、セグメントごとの業績については、セグメント間の内部売上高等を含めて表示しております。
①日本
売上高はフレグランス部門の売上減を主因に36,081百万円(前連結会計年度比0.5%減)となりました。セグメント利益は製造経費の削減を主因に3,519百万円(前連結会計年度比6.4%増)となりました。
②アジア
売上高は長谷川香料(上海)有限公司の売上増及び新たに連結子会社となったPeresscol Sdn. Bhd.の売上が寄与したことを主因に8,914百万円(前連結会計年度比33.0%増)、セグメント利益は売上構成の変化及び蘇州の新工場稼働に伴う減価償却費・労務費の増加を主因に1,377百万円(前連結会計年度比16.3%減)となりました。
③米国
売上高は円安効果により3,065百万円(前連結会計年度比15.9%増)となりました。セグメント損益は販売費及び一般管理費の増加を主因に57百万円の損失(前連結会計年度は23百万円のセグメント利益)となりました。
(2)キャッシュ・フロー
当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は前連結会計年度末に比べ297百万円減少(前連結会計年度は2,303百万円増加)し、20,601百万円となりました。
当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は以下のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果増加した資金は5,969百万円(前連結会計年度は5,019百万円増加)となりました。これは主に税金等調整前当期純利益が4,613百万円、減価償却費が3,017百万円、未払消費税等の増加額が391百万円であった一方で、売上債権の増加額が1,138百万円、法人税等の支払額が820百万円、たな卸資産の増加額が463百万円であったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果減少した資金は6,769百万円(前連結会計年度は1,518百万円減少)となりました。これは主に有形固定資産の取得支出が3,293百万円、子会社株式の取得支出が3,026百万円であったことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果増加した資金は337百万円(前連結会計年度は1,460百万円減少)となりました。これは主に自己株式の処分が1,621百万円であった一方で、配当金の支払が1,246百万円であったことによるものであります。
2【生産、受注及び販売の状況】
当連結会計年度よりPeresscol Sdn. Bhd.を新たに連結の範囲に含めたことに伴い、報告セグメントを従来の「中国」と合わせ、「アジア」として記載しております。
(1)生産実績
当連結会計年度における生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 当連結会計年度 (自 平成26年10月1日 至 平成27年9月30日) | 前年同期比(%) |
| 日本 (百万円) | 33,416 | 98.4 |
| アジア (百万円) | 9,053 | 134.9 |
| 米国 (百万円) | 3,823 | 123.0 |
| 合計 (百万円) | 46,292 | 105.7 |
(注) 金額は販売価格によっており、セグメント間取引の相殺消去前の数値によっております。
(2)商品仕入実績
当連結会計年度における商品仕入実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 当連結会計年度 (自 平成26年10月1日 至 平成27年9月30日) | 前年同期比(%) |
| 日本 (百万円) | 2,250 | 89.8 |
| アジア (百万円) | - | - |
| 米国 (百万円) | 1 | 69.6 |
| 合計 (百万円) | 2,251 | 89.7 |
(注) 金額は仕入価格で表示しております。
(3)受注状況
当連結会計年度における受注状況をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 受注高 (百万円) | 前年同期比(%) | 受注残高 (百万円) | 前年同期比(%) |
| 日本 | 35,728 | 99.8 | 1,442 | 103.0 |
| アジア | 8,715 | 132.6 | 300 | 141.9 |
| 米国 | 2,970 | 121.1 | 158 | 244.1 |
| 合計 | 47,414 | 105.8 | 1,901 | 113.4 |
(注) 金額は販売価格で表示しております。
(4)販売実績
当連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 当連結会計年度 (自 平成26年10月1日 至 平成27年9月30日) | 前年同期比(%) |
| 日本 (百万円) | 35,686 | 99.5 |
| アジア (百万円) | 8,664 | 131.4 |
| 米国 (百万円) | 2,876 | 117.3 |
| 合計 (百万円) | 47,228 | 105.1 |
(注)1.セグメント間の取引については相殺消去しております。
2.最近2連結会計年度の主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は次のとおりであります。
| 相手先 | 前連結会計年度 (自 平成25年10月1日 至 平成26年9月30日) | 当連結会計年度 (自 平成26年10月1日 至 平成27年9月30日) | ||
| 森永乳業(株) | 金額(百万円) | 割合(%) | 金額(百万円) | 割合(%) |
| 5,821 | 13.0 | 5,188 | 11.0 | |
3【対処すべき課題】
(1) 経済及び香料業界の状況
今後のわが国経済は、緩やかな回復基調が続くことが期待されるものの、海外経済の下振れリスクが存在し、先行きが不透明な状況が続くことが見込まれます。
一方、香料業界におきましても、各社のシェア獲得競争の一層の激化、品質保証に関する要求増加など厳しい状況が続くことが予想されます。
(2) 当社グループの課題
厳しい経営環境の中で、当社グループが国内外での激しい競争を勝ち抜くためには、各研究部門間の連携強化による研究・技術開発力の一層の向上、生産性の向上や業務全般の効率化によるコスト削減努力、中国、東南アジアを中心としたアジア地域及び米国を軸としたグローバル化の推進等が求められます。
営業面におきましては、全社一丸となって得意先の潜在的な欲求であるウォンツを先取りしたソリューション提案を積極的に行っていくことで、販売シェアの拡大を目指してまいります。
生産面におきましては、合理的かつ効率的な生産体制の確立を目標に、生産設備の統合と更新・新設を進める一方で、生産技術の向上、製造方法の改良、物流体制の見直し、在庫水準の適正化や廃棄ロスの抑制等により一層のコスト削減に努めてまいります。
海外におきましては、アジア地域の需要を取り込むことによる業績の拡大を目標に、中国において長谷川香料(上海)有限公司の営業・研究体制の強化、拡充を進めてまいります。また、平成27年6月に長谷川香料(蘇州)有限公司の食品香料工場建設に係る第2期工事が完了し、今後も高まることが見込まれる香料需要に対応可能な体制が整いました。東南アジアでは、生産・販売拠点であるマレーシアのPeresscol Sdn. Bhd.と販売拠点であるタイのT. HASEGAWA (SOUTHEAST ASIA) CO., LTD.及びインドネシアのPT. HASEGAWA FLAVOURS AND FRAGRANCES INDONESIAとの連携を深め、営業活動をより一層強化していくことで売上拡大を目指してまいります。
また、米国では、T. HASEGAWA U.S.A., INC.の営業・研究体制強化を図り、現地顧客向けの積極的な営業活動により、業績拡大を図ってまいります。
(3) 部門別の課題
フレグランス部門につきましては、基礎研究を徹底し、安全性・安定性に優れた新しい香り創りにより、国内での更なるシェア拡大に注力いたします。海外におきましても市場調査及び嗜好性調査の結果を踏まえて現地の消費者に好まれる香り創りに努めてまいります。
食品部門につきましては、安心・安全の確保を第一に、引き続き健康志向に根ざした低糖・低塩・低脂肪の食品に美味しさをもたらす香料、安定性・持続性に優れた香料及び機能性のある香料の開発に取り組みます。また、当社独自の抽出・濃縮技術を活かした各種天然エキストラクトの開発、フルーツ加工品の生産技術の向上並びに新素材の開発にも注力いたします。更に、海外市場に対しまして、各国のユニークな嗜好に合った香料の開発に取り組んでまいります。
4【事業等のリスク】
有価証券報告書に記載した事業の概況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項には、以下のようなものがあります。
なお、下記事項の記載において将来に関する事項は、有価証券報告書提出日現在において当社が判断したものであります。
(1) 当社グループの顧客業界(食品業界、トイレタリー業界等)の最終製品の販売が、天候不順等により低迷した
場合、当社グループの業績に影響を与える場合があります。
(2) 当社グループは、世界各国の複数の取引先から、多くの種類の天然原料を調達しておりますが、生産地におけ
る異常気象(サイクロン、ハリケーンの発生等)による被害や社会不安(テロ、戦争、伝染病等)により調達
が困難になった場合、当社グループの業績に影響を与える場合があります。
(3) 当社グループの生産拠点に、自然災害(地震、台風等)や社会不安(テロ、戦争、伝染病等)による被害が発
生した場合、当社グループの業績に影響を与える場合があります。
5【経営上の重要な契約等】
当社は、平成26年10月17日開催の取締役会において、Peresscol Sdn. Bhd.(以下、「ペレスコル社」)の株式を取得することを決議し、平成26年10月20日付で、ペレスコル社の既存の個人株主と株式売買契約を締結いたしました。詳細は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 注記事項(企業結合等関係)」に記載のとおりであります。
6【研究開発活動】
当社グループの研究開発は、当社の総合研究所を中心に推進されております。香料素材の開発や分析といった基礎研究を行う技術研究所と、製品化のための調香研究と顧客商品への応用研究を行うフレグランス研究所、フレーバー研究所の3研究所を総合研究所の傘下に配置し、各研究所が密接に連携する体制をとっております。また、米国及び中国子会社の研究部門とも連携することによって、当社グループ全体で顧客先のニーズに即応できるようになっております。
また、当社グループは、研究開発活動においても、「香料の安全性」と「環境保全」に対しては十分な配慮を払い、コンプライアンス(法令順守)を徹底しております。
なお、当社グループは、各種香料の製造・販売を事業内容とする単一セグメントであるため、以下部門別に研究開発活動の概要を記載しております。
(1) フレグランス部門
国内の香粧品香料市場は今や成熟期にあり、国内外の香料メーカー間の競争は一段と厳しさを増しております。また、資源環境の変化による原材料の高騰等にも直面しております。
このような状況下において、安全、品質、環境問題を最優先しつつ調香技術の更なる向上に努め、顧客と一体になって研究開発を行ってきました。持続性のある香りについての研究、独自の香気成分捕集方法(アクアスペース)による自然な香りの再現の応用、アプリケーション面での新しい製品形態の提案、嗜好性やマーケティング調査からの顧客ニーズの確実な把握、コスト低減に係る研究などに取り組みました。その結果、数多くの製品が国内外の顧客先より採用されました。
中国子会社の長谷川香料(上海)有限公司に対しましても、現地の市場調査を踏まえた技術支援を更に強化し、新規顧客先の獲得に全力をあげております。
(2) 食品(フレーバー)部門
フレーバー市場では国内外の香料メーカー間の競争が一段と激しくなっております。また、顧客先商品のライフサイクルも短くなっております。
こうした状況下において、生活様式の多様化や嗜好の変化を的確に捉えるとともに、顧客先のニーズに即応すべく、顧客先と一体となった研究開発を行ってきました。また、より天然に近い香りのフレーバー、あるいは各種抽出技術や加工技術を駆使した新しい香料素材やコクを付与する香味アップ素材を組み合わせたフレーバーを研究開発し、これらについて顧客先へ積極的なプレゼンテーションを行い、顧客先のニーズに応えてきました。更に、フレーバーの新用途に関する研究開発を行ってきました。その結果、国内外の顧客先の主要な新製品に当社製品が採用されるという成果をあげました。
また、グローバル化を目指す中で、各国のユニークな嗜好に合ったフレーバーの開発とその顧客先商品への応用研究を行うとともに、米国及び中国子会社並びに各国代理店に対する技術支援の強化を図り、顧客先への製品採用を着実に増やす成果をあげております。
米国子会社のT.HASEGAWA U.S.A.,INC.の研究部門においては、顧客先商品への応用研究を拡充し、新規顧客先の獲得に成果をあげております。長谷川香料(上海)有限公司では、顧客先のニーズに応えるため、調香研究部門並びに応用試作部門の強化・拡充を進めております。マレーシア子会社のPeresscol Sdn. Bhd.では、主要な商材であるシーズニングパウダーをアジア各国で拡販するための開発体制強化、更に液体調合香料を本格的に生産するための準備を進めております。
(3) 基礎研究部門(フレグランス部門・食品部門共通)
①合成香料の研究
当社のフレグランス製品及びフレーバー製品の香調を特徴づける合成香料の開発並びに既存製品の製造工程の合理化を目的とした製法改良を引き続き行いました。また、香料合成技術を応用した機能性素材物質等の開発も継続しました。
②天然物に関する研究
種々の香気捕集方法及び最新の分析機器を駆使して、香気分析手法を開発し、微量香気成分の分析精度向上を図ることで、多くの有用な天然物の香気成分組成を明らかにし、香料開発に応用しました。また、天然の香味をそのままに活かす抽出技術による香料素材の開発とその実用化を行いました。更に、天然由来の機能性素材として天然色素、抗酸化性物質やその他機能性食品素材の開発、並びに、フルーツ加工製法やフルーツ加工に適合したフレーバーの開発をフレーバー研究所と連携して継続しました。
③ライフサイエンス・バイオテクノロジーの研究
NIRS(近赤外分光法)による脳血流測定を導入し、ヒトの生理応答測定による香料評価系の開発を行いました。また、酵素の開発を含む微生物や酵素の基礎的研究、並びにその利用により香味強化素材物質等の開発を継続しました。
④その他香料開発に関する研究
香料の用途に適した乳化、粉末化等の形態化技術による香料製品の研究開発や香料製造における工程改良による合理化も継続しました。また、市場のニーズに即した安全性の高い、新しい食品素材の開発も行いました。
当連結会計年度における研究開発費は総額で4,238百万円となっており、そのセグメント別の内訳は、日本 3,301百万円、アジア 562百万円、米国 374百万円であります。
また、平成27年9月30日現在における当社グループの研究員の数は314名でありますが、そのセグメント別の内訳は、日本 234名、アジア 62名、米国 18名であります。
7【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
当社グループに関する財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの分析・検討内容は、原則として連結財務諸表に基づいて分析した内容であります。
文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末において当社グループが判断したものであります。
(1)重要な会計方針及び見積り
当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されています。
当社グループの連結財務諸表を作成するにあたり重要となる会計方針については、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」に記載されているとおりであります。
(2)財政状態の分析
資産、負債及び純資産の状況
(流動資産)
前連結会計年度に比べ、現金及び預金が734百万円減少した一方で、受取手形及び売掛金が1,471百万円、原材料及び貯蔵品が765百万円それぞれ増加しました。これらを主因に、流動資産は前連結会計年度に比べ1,835百万円増加し、49,744百万円となりました。
(固定資産)
有形固定資産は、Peresscol Sdn.Bhd.の全株式を取得し、連結の範囲に含めたこと及び長谷川香料(蘇州)有限公司において新工場が稼働したことなどにより、建物及び構築物が、純額で2,275百万円増加しました。また、当該工場が稼働した結果、建設仮勘定が633百万円の減少となりました。これらを主因に、前連結会計年度に比べ1,858百万円増加し、32,614百万円となりました。
無形固定資産は、Peresscol Sdn.Bhd.の全株式を取得し、連結の範囲に含めたことにより、のれんが1,319百万円、その他に含まれる借地権が728百万円、それぞれ純額で増加するなどした結果、前連結会計年度末に比べ2,113百万円増加し、2,540百万円となりました。
投資その他の資産は、株価の上昇により投資有価証券が増加したことを主因に、前連結会計年度に比べ3,851百万円増加し、16,705百万円となりました。
(流動負債)
前連結会計年度に比べ、支払手形及び買掛金が278百万円、未払法人税等が504百万円それぞれ増加した他、当社における設備投資に係る未払金の増加により、流動負債 その他が989百万円増加しました。これらを主因として、流動負債は前連結会計年度に比べ1,736百万円増加し、12,107百万円となりました。
(固定負債)
前連結会計年度に比べ、役員退職慰労引当金が153百万円減少した一方で、退職給付に係る負債の額が161百万円増加しました。また、Peresscol Sdn.Bhd.の全株式を取得し、連結の範囲に含めたことにより長期借入金が151百万円、株価の上昇を主因として繰延税金負債が1,200百万円それぞれ増加しました。この結果、固定負債は前連結会計年度に比べ1,283百万円増加し、10,061百万円となりました。
(純資産の部)
前連結会計年度に比べ、利益剰余金が1,733百万円、その他有価証券評価差額金が2,772百万円及び為替換算調整勘定が355百万円それぞれ増加し、第三者割当による処分のため、自己株式が1,159百万円減少(純資産は増加)しました。これらを主因として、純資産合計は前連結会計年度末に比べ6,639百万円増加し、79,436百万円となりました。
(3)当連結会計年度の経営成績の分析
①売上高
「第2 事業の状況 1 業績等の概要 (1)業績」をご参照ください。
②売上原価、販売費及び一般管理費、及び営業利益
売上原価は前連結会計年度に比べ1,391百万円増加し29,949百万円、販売費及び一般管理費は、人件費の増加、のれん償却費の発生などから、前連結会計年度に比べ947百万円増加し、12,925百万円となりました。
これらの結果、営業利益は前連結会計年度に比べ28百万円(0.7%)減少し、4,352百万円となりました。
③営業外損益及び経常利益
営業外収益は、為替差益の減少を主因として、前連結会計年度に比べ53百万円減少し、548百万円となりました。
営業外費用は、前連結会計年度に比べ4百万円増加し、49百万円となりました。
これらの結果、経常利益は前連結会計年度に比べ87百万円(1.8%)減少し、4,852百万円となりました。
④特別損益
特別利益は、前連結会計年度に計上した投資有価証券売却益がなくなったことから、前連結会計年度に比べ19百万円減少しました。特別損失は、当連結会計年度において減損損失を61百万円計上したことなどから、前連結会計年度に比べ112百万円増加し239百万円となりました。
⑤税金費用及び当期純利益
税金等調整前当期純利益は、前連結会計年度に比べ219百万円(4.5%)減少し、4,613百万円となりました。税金費用は、前連結会計年度に比べ23百万円減少し1,569百万円となりました。
これらの結果、当期純利益は前連結会計年度に比べ195百万円(6.0%)減少し、3,043百万円となりました。
(4)キャッシュ・フローの分析
「第2 事業の状況 1 業績等の概要 (2)キャッシュ・フロー」をご参照ください。
(5)資本の財源及び資金の流動性
当社グループは、事業活動及び設備投資のための適切な資金確保を常に目指しており、その財源として安定的な営業キャッシュ・フローの創出を重視しております。
当連結会計年度末の資金の流動性は十分に確保されていると認識しており、また、金融機関との間にコミットメントラインを設定することで、急な資金需要や不測の事態にも備えております。
(6)今後の戦略
厳しい経営環境の中で、当社グループは「技術立社」の社是のもと、研究・技術開発力の一層の向上により特徴のある差別化された製品開発を行う一方で、生産性の向上やコスト削減に努めてまいります。また、国内市場でのシェア拡大はもとより、中国、東南アジアを中心としたアジア地域及び米国を軸としたグローバル化を更に推進し、海外市場での一層の業績拡大を目指してまいります。
第3【設備の状況】
1【設備投資等の概要】
当社グループは、技術力の更なる向上、顧客先への即応、生産の効率化、ならびにグローバルな事業展開に重点を置き、設備投資を行っております。
当連結会計年度においては、建設継続中である当社の本社事務所(セグメントの名称 日本)などに対し、総額で4,075百万円の投資を行いました。セグメント別の投資額は、日本:2,779百万円 アジア:1,071百万円 米国:224百万円であります。なお、当連結会計年度において完成した主要な設備として、長谷川香料(蘇州)有限公司(セグメントの名称 アジア)における食品部門の香料製造設備などがあります。
また、当連結会計年度において、重要な設備の除却、売却等はありません。
2【主要な設備の状況】
当社グループにおける主要な設備は、以下のとおりであります。
(1)提出会社
| (平成27年9月30日現在) |
| 事業所名 (所在地) | セグメントの名称 | 設備の内容 | 帳簿価額(百万円) | 従業員数(人) | |||||
| 建物及び構築物 | 機械装置及び運搬具 | 工具、器具及び備品 | 土地 (面積 ㎡) | その他 | 合計 | ||||
| 深谷工場 (埼玉県深谷市) | 日本 | フレグランス及び食品部門の香料製造 | 2,443 | 997 | 145 | 259 (68,982.80) | 107 | 3,952 | 285 [21] |
| 板倉工場 (群馬県邑楽郡板倉町) | 日本 | 食品部門の香料製造 | 4,132 | 1,702 | 166 | 4,909 (171,316.48) | - | 10,911 | 212 [28] |
| 本社 (東京都中央区) | 日本 | 会社統括業務 販売業務 | 24 | 31 | 26 | 577 (596.53) | 68 | 728 | 187 [18] |
| 総合研究所 (神奈川県川崎市中原区) | 日本 | 基礎研究 応用研究 | 2,966 | 31 | 406 | 49 (7,725.04) | 2 | 3,456 | 277 [14] |
| 貸与資産 | 日本 | フルーツ加工品の委託製造 | 446 | 173 | 21 | - | - | 641 | - |
(注)1.金額は帳簿価額であり、建設仮勘定及びソフトウエア仮勘定は含まれておりません。
なお、金額には消費税等を含めておりません。
2.帳簿価額のうち「その他」は、無形固定資産であります。
3.深谷工場の「その他」は板倉工場との共用資産であります。
4.板倉工場の「土地」は、長谷川ビジネスサービス㈱への貸与部分も含めて表示しております。
5.本社の「建物及び構築物」は、連結会社以外の者から賃借している本社事務所に施した内部造作であり、賃借物件の年間賃料は135百万円であります。
6.貸与資産は、生産委託会社(長谷川ビジネスサービス㈱他2社)に対するものであります。
7.従業員数の[ ]内は臨時従業員数の人数を外書きにて表示しております。
(2)在外子会社
| (平成27年9月30日現在) |
| 会社名 (所在地) | セグメントの名称 | 設備の内容 | 帳簿価額(百万円) | 従業員数(人) | |||||
| 建物及び構築物 | 機械装置及び運搬具 | 工具、器具及び備品 | 土地 (面積 ㎡) | その他 | 合計 | ||||
| 長谷川香料(上海)有限公司 (中華人民共和国上海市) | アジア | フレグランス及び食品部門の香料製造 | 865 | 106 | 103 | - [21,114.00] | 135 | 1,211 | 173 [28] |
| 長谷川香料(蘇州)有限公司 (中華人民共和国蘇州市) | アジア | 各種食品香料の製造 | 4,468 | 2,304 | 201 | - [50,393.16] | 74 | 7,049 | 120 [14] |
| Peresscol Sdn. Bhd. (マレーシア クアラルンプール) | アジア | 各種食品香料の製造 | 77 | 81 | 10 | - [49,356.27] | 367 | 536 | 84 [0] |
| T.HASEGAWA U.S.A.,INC. (米国カリフォルニア州) | 米国 | 食品部門の香料製造 | 1,540 | 491 | 90 | 156 (15,630.00) | 99 | 2,377 | 84 [6] |
(注)1.金額は帳簿価額であり、建設仮勘定及びソフトウエア仮勘定は含まれておりません。
なお、金額には消費税等を含めておりません。
2.帳簿価額のうち「その他」は、無形固定資産であります。
3.長谷川香料(上海)有限公司、長谷川香料(蘇州)有限公司及びPeresscol Sdn. Bhd.の土地欄[ ]内の外数は、土地使用権に係わる面積を示しております。
4.従業員数の[ ]内は臨時従業員数の人数を外書きにて表示しております。
3【設備の新設、除却等の計画】
当社グループの設備投資については、需要傾向、販売予測、投資効率等を総合的に勘案して提出会社が主体となって策定しております。なお、当連結会計年度末現在における重要な設備の新設、改修の計画は次のとおりであります。
(1) 重要な設備の新設の計画
| 会社名 事業所名 | 所在地 | セグメントの名称 | 設備の内容 | 投資予定金額 | 資金調達方法 | 着手及び完了予定年月 | 完成後の増加能力 | ||
| 総額 (百万円) | 既支払額 (百万円) | 着手 | 完了 | ||||||
| 当社 本社事務所 | 東京都 中央区 | 日本 | 本社事務所 | 2,750 | 1,361 | 自己資金 | 着手済み | 平成28年 3月 | - |
(注)金額には消費税等を含めておりません。
(2) 重要な設備の除却計画
当社は、平成28年9月期中に本社移転を予定していることから、現在の本社事務所に施した内部造作につき、原状回復工事に伴う除却等を見込んでおります。
(3) 重要な設備の売却計画
経常的な設備の売却を除き、計画している重要な設備の売却の計画はありません。
第4【提出会社の状況】
1【株式等の状況】
(1)【株式の総数等】
①【株式の総数】
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
| 普通株式 | 160,000,000 |
| 計 | 160,000,000 |
②【発行済株式】
| 種類 | 事業年度末現在発行数(株) (平成27年9月30日) | 提出日現在発行数(株) (平成27年12月18日) | 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
| 普通株式 | 42,708,154 | 42,708,154 | 東京証券取引所 (市場第一部) | 権利内容に何ら限定のない当社における標準となる株式であり、単元株式数は100株であります。 |
| 計 | 42,708,154 | 42,708,154 | - | - |
(2)【新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4)【ライツプランの内容】
該当事項はありません。
(5)【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式総数増減数 (株) | 発行済株式総数残高 (株) | 資本金 増減額 (百万円) | 資本金残高 (百万円) | 資本準備金増減額 (百万円) | 資本準備金残高 (百万円) |
| 平成19年10月1日~ 平成20年9月30日(注) | 767,739 | 42,708,154 | 595 | 5,364 | 595 | 6,554 |
(注)新株予約権付社債の権利行使による増加であります。
(6)【所有者別状況】
| 平成27年9月30日現在 |
| 区分 | 株式の状況(1単元の株式数100株) | 単元未満株式の状況(株) | |||||||
| 政府及び地方公共団体 | 金融機関 | 金融商品取引業者 | その他の法人 | 外国法人等 | 個人その他 | 計 | |||
| 個人以外 | 個人 | ||||||||
| 株主数(人) | - | 29 | 16 | 59 | 91 | 2 | 3,807 | 4,004 | - |
| 所有株式数(単元) | - | 39,024 | 1,285 | 197,588 | 123,475 | 4 | 65,381 | 426,757 | 32,454 |
| 所有株式数の割合(%) | - | 9.14 | 0.30 | 46.30 | 28.93 | 0.00 | 15.32 | 100.00 | - |
(注) 自己株式281,069株は「個人その他」に2,810単元及び「単元未満株式の状況」に69株を含め記載しております。
(7)【大株主の状況】
| 平成27年9月30日現在 | |||
| 氏名又は名称 | 住所 | 所有株式数 (百株) | 発行済株式総数に 対する所有株式数 の割合(%) (注:小数点第3 位以下切捨) |
| 株式会社長谷川藤太郎商店 | 東京都中央区日本橋本町4-4-14 | 160,347 | 37.54 |
| ステート ストリート バンク アンド トラスト カンパニー (常任代理人:香港上海銀行東京支店 カストディ業務部) | ONE LINCOLN STREET, BOSTON MA USA 02111 (東京都中央区日本橋3-11-1) | 84,720 | 19.83 |
| 公益財団法人長谷川留学生奨学 財団 | 東京都中央区日本橋本町4-4-14 | 20,000 | 4.68 |
| 長谷川香料従業員持株会 | 東京都中央区日本橋本町4-4-14 | 12,289 | 2.87 |
| RBC IST 15 PCT NON LENDING ACCOUNT - CLIENT ACCOUNT (常任代理人:シティバンク銀行株式会社) | 7TH FLOOR, 155 WELLINGTON STREET WEST TORONTO, ONTARIO, CANADA, M5V 3L3 (東京都新宿区新宿6-27-30) | 9,624 | 2.25 |
| 味の素株式会社 | 東京都中央区京橋1-15-1 | 9,000 | 2.10 |
| 日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口) | 東京都中央区晴海1-8-11 | 4,968 | 1.16 |
| NORTHERN TRUST CO. (AVFC) RE-HCR00 (常任代理人:香港上海銀行東京支店 カストディ業務部) | 50 BANK STREET CANARY WHARF LONDON E14 5NT, UK (東京都中央区日本橋3-11-1) | 4,771 | 1.11 |
| エスジーエスエス/エスジービーティー ルクス (常任代理人:香港上海銀行東京支店 カストディ業務部) | SOCIETE GENERALE 29 BOULEVARD HAUSSMANN PARIS-FRANCE (東京都中央区日本橋3-11-1) | 3,506 | 0.82 |
| 日本マスタートラスト信託銀行 株式会社(信託口) | 東京都港区浜松町2-11-3 | 3,095 | 0.72 |
| 計 | - | 312,320 | 73.12 |
(注)1.上記の所有株式数のうち、信託業務に係る株式数は、日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口)4,968百株および日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)3,095百株であります。
2. ステート ストリート バンク アンド トラスト カンパニーは、株主名簿上では所有株式数の割合が10%を超えていますが、当社としては当事業年度末現在における実質所有状況の確認は出来ておりません。
3.ファースト・イーグル・インベストメント・マネジメント・エルエルシーから、平成21年12月10日付で提出された大量保有報告書等の写しにより平成21年12月7日現在で93,418百株を保有している旨の報告を受けておりますが、当社としては当事業年度末現在における実質所有株式数の確認が出来ませんので、上記大株主の状況には含めておりません。
なお、ファースト・イーグル・インベストメント・マネジメント・エルエルシーの大量保有報告書等の写しの内容は以下の通りであります。
大量保有者 : ファースト・イーグル・インベストメント・マネジメント・エルエルシー
住所 : アメリカ合衆国ニューヨーク州ニューヨーク市アベニュー・オブ・ジ・アメリカズ1345
保有株券等の数: 株式 9,341,800株
株券等保有割合: 21.87%
(8)【議決権の状況】
①【発行済株式】
| 平成27年9月30日現在 |
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 |
| 無議決権株式 | - | - | - |
| 議決権制限株式(自己株式等) | - | - | - |
| 議決権制限株式(その他) | - | - | - |
| 完全議決権株式(自己株式等) | 普通株式 281,000 | - | - |
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 42,394,700 | 423,947 | 単元株式数 100株 |
| 単元未満株式 | 普通株式 32,454 | - | 同上 |
| 発行済株式総数 | 42,708,154 | - | - |
| 総株主の議決権 | - | 423,947 | - |
(注)「完全議決権株式(自己株式等)」の欄はすべて当社保有の自己株式であります。
②【自己株式等】
| 平成27年9月30日現在 |
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有株式数(株) | 他人名義所有株式数(株) | 所有株式数の合計(株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合 (%) |
| 長谷川香料株式会社 | 東京都中央区 日本橋本町4-4-14 | 281,000 | - | 281,000 | 0.65 |
| 計 | - | 281,000 | - | 281,000 | 0.65 |
(9)【ストックオプション制度の内容】
当社は、平成27年12月17日開催の第54回定時株主総会において、役員報酬制度の見直しを行い、役員退職慰労金制度を廃止し、当社取締役(社外取締役を除く。)に対して、株式報酬型ストックオプションとして新株予約権を年額140百万円以内の範囲で割り当てることを決議しております。
当該制度の内容は、以下のとおりであります。
| 決議年月日 | 平成27年12月17日 |
| 付与対象者の区分及び人数(名) | 当社取締役(社外取締役を除く。)6名 |
| 新株予約権の目的となる株式の種類 | 普通株式 |
| 株式の数(株) | 新株予約権の総数は2,000個を上限とする。新株予約権 1個当たりの目的である株式の数(以下「付与株式数」という。)は当社普通株式100株とする。(注) |
| 新株予約権の行使時の払込金額(円) | 新株予約権の行使により付与される株式1株当たりの金額を1円とし、これに付与株式数を乗じた金額とする。 |
| 新株予約権の行使期間 | 新株予約権の割当日の翌日から30年以内で、当社取締役会において定めるものとする。 |
| 新株予約権の行使の条件 | 新株予約権の割当てを受けた者は、当社取締役の地位を喪失した日の翌日から10日以内に限り新株予約権を行使できるものとするなど、新株予約権の行使の条件については、新株予約権の募集要項等を決定する当社取締役会において定めるものとする。 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 | 譲渡による新株予約権の取得については、当社取締役会の承認を要するものとする。 |
| 代用払込みに関する事項 | - |
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 | - |
(注)当社普通株式200,000株を、各事業年度に係る定時株主総会の日から1年以内に発行する新株予約権を行使することにより交付を受けることのできる株式の数の上限とする。
ただし、当社が、株式の分割又は併合を行う場合、付与株式数は、次の算式により調整され、調整の結果生じる1株未満の端数は切り捨てる。
調整後付与株式数 = 調整前付与株式数 × 株式分割又は併合の比率
また、上記のほか、当社が合併、会社分割、株式交換又は株式移転を行う場合、株式の無償割当てを行う場合その他付与株式数の調整を必要とする場合には、必要かつ合理的な範囲で付与株式数は適切に調整される。
なお、上記の調整は、新株予約権のうち、当該時点において権利行使されていない新株予約権に係る付与株式数についてのみ行われる。
2【自己株式の取得等の状況】
【株式の種類等】
会社法第155条第7号に該当する普通株式の取得
(1)【株主総会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
(2)【取締役会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
(3)【株主総会決議又は取締役会決議に基づかないものの内容】
会社法第192条第1項の規定に基づく単元未満株式の買取請求による取得
| 区分 | 株式数(株) | 価額の総額(円) |
| 当事業年度における取得自己株式 | 590 | 991,700 |
| 当期間における取得自己株式 (注) | - | - |
(注) 「当期間における取得自己株式」欄には平成27年12月1日から有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取りによる株式数は含まれておりません。
(4)【取得自己株式の処理状況及び保有状況】
| 区分 | 当事業年度 | 当期間 | ||
| 株式数(株) | 処分価額の総額 (円) | 株式数(株) | 処分価額の総額 (円) | |
| 引き受ける者の募集を行った取得自己株式 | 900,000 | 1,621,800,000 | - | - |
| 消却の処分を行った取得自己株式 | - | - | - | - |
| 合併、株式交換、会社分割に係る移転を行った取得自己株式 | - | - | - | - |
| その他(買増請求により売渡した自己株式)(注)1 | - | - | - | - |
| 保有自己株式数 (注)2 | 281,069 | - | 281,069 | - |
(注)1. 当期間における「その他(買増請求により売渡した自己株式)」欄には平成27年12月1日から有価証券報告書提出日までの単元未満株式の売渡しによる株式数は含まれておりません。
2. 当期間における「保有自己株式数」欄には平成27年12月1日から有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取り及び売渡しによる株式数は含まれておりません。
3【配当政策】
当社は、グループの経営基盤のより一層の強化と今後の事業展開のために必要な内部留保を確保しつつ、株主の皆様に業績に応じた利益還元を図るため、連結ベースで配当性向35%程度を目途に中間配当と期末配当の年2回の剰余金の配当を行うことを基本方針としております。
なお、当社は、「会社法第459条第1項の規定に基づき、取締役会の決議をもって剰余金の配当等を行うことができる」旨定款に定めており、剰余金の配当は取締役会を決定機関としております。
当事業年度の年間配当につきましては、1株当たり30円の配当(うち中間配当15円)を実施することを決定いたしました。この結果、当事業年度の連結ベースの配当性向は41.0%となりました。
内部留保資金につきましては、設備投資とグローバル化戦略の展開を図るための有効投資に使用してまいります。
なお、当事業年度に係る剰余金の配当は以下のとおりであります。
| 決議年月日 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) |
| 平成27年5月8日取締役会決議 | 622 | 15 |
| 平成27年11月6日取締役会決議 | 636 | 15 |
※(注)平成27年5月8日 取締役会決議の配当金の総額には、従持信託が所有する当社株式に対する配当金も、含めて表示しております。
4【株価の推移】
(1)【最近5年間の事業年度別最高・最低株価】
| 回次 | 第50期 | 第51期 | 第52期 | 第53期 | 第54期 |
| 決算年月 | 平成23年9月 | 平成24年9月 | 平成25年9月 | 平成26年9月 | 平成27年9月 |
| 最高(円) | 1,520 | 1,349 | 1,547 | 1,765 | 1,921 |
| 最低(円) | 1,001 | 861 | 970 | 1,320 | 1,450 |
(注) 最高・最低株価は東京証券取引所(市場第一部)におけるものです。
(2)【最近6月間の月別最高・最低株価】
| 月別 | 平成27年4月 | 平成27年5月 | 平成27年6月 | 平成27年7月 | 平成27年8月 | 平成27年9月 |
| 最高(円) | 1,806 | 1,815 | 1,834 | 1,808 | 1,921 | 1,835 |
| 最低(円) | 1,700 | 1,731 | 1,708 | 1,672 | 1,600 | 1,526 |
(注) 最高・最低株価は東京証券取引所(市場第一部)におけるものです。
5【役員の状況】
男性11名 女性1名 (役員のうち女性の比率8.3%)
| 役名 | 職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (百株) | ||||||||||||||||||||||||
| 代表 取締役 会長 | - | 長谷川 徳二郎 | 昭和13年12月5日生 | 昭和38年4月 当社入社 昭和53年11月 当社取締役就任 昭和55年12月 当社常務取締役就任 平成10年12月 当社代表取締役社長就任 平成13年10月 当社代表取締役社長兼社長執行役員就任 フレグランス事業部門、監査室、品質保証部管掌 平成19年12月 生産部門、監査室、品質保証部管掌 平成20年12月 平成26年12月 研究部門、監査室、品質保証部管掌 当社代表取締役会長就任(現任) | 昭和38年4月 | 当社入社 | 昭和53年11月 | 当社取締役就任 | 昭和55年12月 | 当社常務取締役就任 | 平成10年12月 | 当社代表取締役社長就任 | 平成13年10月 | 当社代表取締役社長兼社長執行役員就任 フレグランス事業部門、監査室、品質保証部管掌 | 平成19年12月 | 生産部門、監査室、品質保証部管掌 | 平成20年12月 平成26年12月 | 研究部門、監査室、品質保証部管掌 当社代表取締役会長就任(現任) | (注)3 | 1,014 | ||||||||||
| 昭和38年4月 | 当社入社 | |||||||||||||||||||||||||||||
| 昭和53年11月 | 当社取締役就任 | |||||||||||||||||||||||||||||
| 昭和55年12月 | 当社常務取締役就任 | |||||||||||||||||||||||||||||
| 平成10年12月 | 当社代表取締役社長就任 | |||||||||||||||||||||||||||||
| 平成13年10月 | 当社代表取締役社長兼社長執行役員就任 フレグランス事業部門、監査室、品質保証部管掌 | |||||||||||||||||||||||||||||
| 平成19年12月 | 生産部門、監査室、品質保証部管掌 | |||||||||||||||||||||||||||||
| 平成20年12月 平成26年12月 | 研究部門、監査室、品質保証部管掌 当社代表取締役会長就任(現任) | |||||||||||||||||||||||||||||
| 代表 取締役 社長 | - | 近藤 隆彦 | 昭和16年4月9日生 | 昭和41年4月 当社入社 平成7年10月 当社理事就任 平成8年12月 当社取締役就任 平成10年12月 当社常務取締役就任 平成13年10月 当社取締役兼専務執行役員就任 平成18年12月 当社取締役兼副社長執行役員就任 フレーバー営業部門管掌 平成19年12月 フレーバー営業部門管掌、生産部門副管掌 平成23年12月 経営全般(社長補佐) 平成25年4月 長谷川香料(上海)有限公司董事長 長谷川香料(蘇州)有限公司董事長 平成26年9月 当社代表取締役兼副社長執行役員就任 平成26年12月 当社代表取締役社長兼社長執行役員就任(現任) 監査室、品質保証部管掌(現任) | 昭和41年4月 | 当社入社 | 平成7年10月 | 当社理事就任 | 平成8年12月 | 当社取締役就任 | 平成10年12月 | 当社常務取締役就任 | 平成13年10月 | 当社取締役兼専務執行役員就任 | 平成18年12月 | 当社取締役兼副社長執行役員就任 フレーバー営業部門管掌 | 平成19年12月 | フレーバー営業部門管掌、生産部門副管掌 | 平成23年12月 | 経営全般(社長補佐) | 平成25年4月 | 長谷川香料(上海)有限公司董事長 長谷川香料(蘇州)有限公司董事長 | 平成26年9月 | 当社代表取締役兼副社長執行役員就任 | 平成26年12月 | 当社代表取締役社長兼社長執行役員就任(現任) 監査室、品質保証部管掌(現任) | (注)3 | 305 | ||
| 昭和41年4月 | 当社入社 | |||||||||||||||||||||||||||||
| 平成7年10月 | 当社理事就任 | |||||||||||||||||||||||||||||
| 平成8年12月 | 当社取締役就任 | |||||||||||||||||||||||||||||
| 平成10年12月 | 当社常務取締役就任 | |||||||||||||||||||||||||||||
| 平成13年10月 | 当社取締役兼専務執行役員就任 | |||||||||||||||||||||||||||||
| 平成18年12月 | 当社取締役兼副社長執行役員就任 フレーバー営業部門管掌 | |||||||||||||||||||||||||||||
| 平成19年12月 | フレーバー営業部門管掌、生産部門副管掌 | |||||||||||||||||||||||||||||
| 平成23年12月 | 経営全般(社長補佐) | |||||||||||||||||||||||||||||
| 平成25年4月 | 長谷川香料(上海)有限公司董事長 長谷川香料(蘇州)有限公司董事長 | |||||||||||||||||||||||||||||
| 平成26年9月 | 当社代表取締役兼副社長執行役員就任 | |||||||||||||||||||||||||||||
| 平成26年12月 | 当社代表取締役社長兼社長執行役員就任(現任) 監査室、品質保証部管掌(現任) | |||||||||||||||||||||||||||||
| 取締役 | フレーバー営業部統括部長 | 谷本 達夫 | 昭和22年12月24日生 | 昭和45年4月 当社入社 平成10年12月 当社理事就任 平成13年10月 当社執行役員就任 平成16年12月 当社常務執行役員就任 平成20年12月 当社取締役兼専務執行役員就任 フレーバー営業部統括部長(現任) フレーバー営業部門副管掌 平成23年12月 フレーバー営業部門管掌(現任) 平成26年4月 フレグランス営業部門管掌(現任) 平成26年12月 当社取締役兼副社長執行役員就任(現任) | 昭和45年4月 | 当社入社 | 平成10年12月 | 当社理事就任 | 平成13年10月 | 当社執行役員就任 | 平成16年12月 | 当社常務執行役員就任 | 平成20年12月 | 当社取締役兼専務執行役員就任 フレーバー営業部統括部長(現任) フレーバー営業部門副管掌 | 平成23年12月 | フレーバー営業部門管掌(現任) | 平成26年4月 | フレグランス営業部門管掌(現任) | 平成26年12月 | 当社取締役兼副社長執行役員就任(現任) | (注)3 | 152 | ||||||||
| 昭和45年4月 | 当社入社 | |||||||||||||||||||||||||||||
| 平成10年12月 | 当社理事就任 | |||||||||||||||||||||||||||||
| 平成13年10月 | 当社執行役員就任 | |||||||||||||||||||||||||||||
| 平成16年12月 | 当社常務執行役員就任 | |||||||||||||||||||||||||||||
| 平成20年12月 | 当社取締役兼専務執行役員就任 フレーバー営業部統括部長(現任) フレーバー営業部門副管掌 | |||||||||||||||||||||||||||||
| 平成23年12月 | フレーバー営業部門管掌(現任) | |||||||||||||||||||||||||||||
| 平成26年4月 | フレグランス営業部門管掌(現任) | |||||||||||||||||||||||||||||
| 平成26年12月 | 当社取締役兼副社長執行役員就任(現任) | |||||||||||||||||||||||||||||
| 取締役 | - | 海野 隆雄 | 昭和22年3月22日生 | 昭和45年4月 株式会社三井銀行入行 平成16年6月 株式会社さくらカード 代表取締役社長 平成20年6月 当社入社 常勤顧問 平成20年12月 当社取締役兼専務執行役員就任 事務管理部門副管掌 平成21年12月 事務管理部門管掌(現任) 平成22年12月 海外事業部門管掌 長谷川香料(上海)有限公司董事長 長谷川香料(蘇州)有限公司董事長 平成23年6月 ブラザー工業株式会社社外監査役(現任) 平成23年12月 国際部門管掌(現任) 長谷川ビジネスサービス株式会社代表取締役 (現任) 平成26年12月 当社取締役兼副社長執行役員就任(現任) | 昭和45年4月 | 株式会社三井銀行入行 | 平成16年6月 | 株式会社さくらカード 代表取締役社長 | 平成20年6月 | 当社入社 常勤顧問 | 平成20年12月 | 当社取締役兼専務執行役員就任 事務管理部門副管掌 | 平成21年12月 | 事務管理部門管掌(現任) | 平成22年12月 | 海外事業部門管掌 長谷川香料(上海)有限公司董事長 長谷川香料(蘇州)有限公司董事長 | 平成23年6月 | ブラザー工業株式会社社外監査役(現任) | 平成23年12月 | 国際部門管掌(現任) 長谷川ビジネスサービス株式会社代表取締役 (現任) | 平成26年12月 | 当社取締役兼副社長執行役員就任(現任) | (注)3 | 115 | ||||||
| 昭和45年4月 | 株式会社三井銀行入行 | |||||||||||||||||||||||||||||
| 平成16年6月 | 株式会社さくらカード 代表取締役社長 | |||||||||||||||||||||||||||||
| 平成20年6月 | 当社入社 常勤顧問 | |||||||||||||||||||||||||||||
| 平成20年12月 | 当社取締役兼専務執行役員就任 事務管理部門副管掌 | |||||||||||||||||||||||||||||
| 平成21年12月 | 事務管理部門管掌(現任) | |||||||||||||||||||||||||||||
| 平成22年12月 | 海外事業部門管掌 長谷川香料(上海)有限公司董事長 長谷川香料(蘇州)有限公司董事長 | |||||||||||||||||||||||||||||
| 平成23年6月 | ブラザー工業株式会社社外監査役(現任) | |||||||||||||||||||||||||||||
| 平成23年12月 | 国際部門管掌(現任) 長谷川ビジネスサービス株式会社代表取締役 (現任) | |||||||||||||||||||||||||||||
| 平成26年12月 | 当社取締役兼副社長執行役員就任(現任) |
| 役名 | 職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (百株) | ||||||||||||||||||||
| 取締役 | - | 知野 善明 | 昭和25年1月25日生 | 昭和47年4月 当社入社 平成15年12月 当社理事就任 平成18年12月 当社執行役員就任 平成23年12月 当社常務執行役員就任 深谷事業所長 平成26年12月 当社取締役兼専務執行役員就任(現任) 生産部門管掌(現任) 平成27年11月 長谷川香料(上海)有限公司総経理(現任) | 昭和47年4月 | 当社入社 | 平成15年12月 | 当社理事就任 | 平成18年12月 | 当社執行役員就任 | 平成23年12月 | 当社常務執行役員就任 深谷事業所長 | 平成26年12月 | 当社取締役兼専務執行役員就任(現任) 生産部門管掌(現任) | 平成27年11月 | 長谷川香料(上海)有限公司総経理(現任) | (注)3 | 50 | ||||||||
| 昭和47年4月 | 当社入社 | |||||||||||||||||||||||||
| 平成15年12月 | 当社理事就任 | |||||||||||||||||||||||||
| 平成18年12月 | 当社執行役員就任 | |||||||||||||||||||||||||
| 平成23年12月 | 当社常務執行役員就任 深谷事業所長 | |||||||||||||||||||||||||
| 平成26年12月 | 当社取締役兼専務執行役員就任(現任) 生産部門管掌(現任) | |||||||||||||||||||||||||
| 平成27年11月 | 長谷川香料(上海)有限公司総経理(現任) | |||||||||||||||||||||||||
| 取締役 | 総合研究所長 | 斉藤 司 | 昭和27年5月15日生 | 昭和50年4月 当社入社 平成17年12月 当社理事就任 平成19年12月 当社執行役員就任 平成24年12月 当社常務執行役員就任 総合研究所副所長、フレーバー研究所長 平成26年12月 当社取締役兼専務執行役員就任(現任) 研究部門管掌(現任)、品質保証部統括部長 総合研究所長(現任) 平成27年10月 長谷川香料(上海)有限公司董事長(現任) 長谷川香料(蘇州)有限公司董事長(現任) | 昭和50年4月 | 当社入社 | 平成17年12月 | 当社理事就任 | 平成19年12月 | 当社執行役員就任 | 平成24年12月 | 当社常務執行役員就任 総合研究所副所長、フレーバー研究所長 | 平成26年12月 | 当社取締役兼専務執行役員就任(現任) 研究部門管掌(現任)、品質保証部統括部長 総合研究所長(現任) | 平成27年10月 | 長谷川香料(上海)有限公司董事長(現任) 長谷川香料(蘇州)有限公司董事長(現任) | (注)3 | 134 | ||||||||
| 昭和50年4月 | 当社入社 | |||||||||||||||||||||||||
| 平成17年12月 | 当社理事就任 | |||||||||||||||||||||||||
| 平成19年12月 | 当社執行役員就任 | |||||||||||||||||||||||||
| 平成24年12月 | 当社常務執行役員就任 総合研究所副所長、フレーバー研究所長 | |||||||||||||||||||||||||
| 平成26年12月 | 当社取締役兼専務執行役員就任(現任) 研究部門管掌(現任)、品質保証部統括部長 総合研究所長(現任) | |||||||||||||||||||||||||
| 平成27年10月 | 長谷川香料(上海)有限公司董事長(現任) 長谷川香料(蘇州)有限公司董事長(現任) | |||||||||||||||||||||||||
| 取締役 | - | 小栗 昭一郎 | 昭和18年7月29日生 | 昭和41年4月 日本火災海上保険株式会社入社 平成11年6月 同社取締役常務執行役員 平成12年6月 同社取締役専務執行役員 平成13年4月 日本興亜損害保険株式会社取締役専務執行役員 平成14年3月 日本ヒルトン株式会社専務取締役 平成14年12月 同社代表取締役社長 平成16年9月 財団法人アリオン音楽財団常務理事 平成17年12月 当社監査役就任 平成26年12月 当社取締役就任(現任) | 昭和41年4月 | 日本火災海上保険株式会社入社 | 平成11年6月 | 同社取締役常務執行役員 | 平成12年6月 | 同社取締役専務執行役員 | 平成13年4月 | 日本興亜損害保険株式会社取締役専務執行役員 | 平成14年3月 | 日本ヒルトン株式会社専務取締役 | 平成14年12月 | 同社代表取締役社長 | 平成16年9月 | 財団法人アリオン音楽財団常務理事 | 平成17年12月 | 当社監査役就任 | 平成26年12月 | 当社取締役就任(現任) | (注)3 | - | ||
| 昭和41年4月 | 日本火災海上保険株式会社入社 | |||||||||||||||||||||||||
| 平成11年6月 | 同社取締役常務執行役員 | |||||||||||||||||||||||||
| 平成12年6月 | 同社取締役専務執行役員 | |||||||||||||||||||||||||
| 平成13年4月 | 日本興亜損害保険株式会社取締役専務執行役員 | |||||||||||||||||||||||||
| 平成14年3月 | 日本ヒルトン株式会社専務取締役 | |||||||||||||||||||||||||
| 平成14年12月 | 同社代表取締役社長 | |||||||||||||||||||||||||
| 平成16年9月 | 財団法人アリオン音楽財団常務理事 | |||||||||||||||||||||||||
| 平成17年12月 | 当社監査役就任 | |||||||||||||||||||||||||
| 平成26年12月 | 当社取締役就任(現任) | |||||||||||||||||||||||||
| 取締役 | - | 大門 進吾 | 昭和21年9月22日生 | 昭和46年4月 凸版印刷株式会社入社 平成16年6月 同社取締役 平成20年6月 同社常務取締役 平成23年6月 東洋インキSCホールディングス株式会社社外監査役 平成26年12月平成27年12月 当社監査役就任 当社取締役就任(現任) | 昭和46年4月 | 凸版印刷株式会社入社 | 平成16年6月 | 同社取締役 | 平成20年6月 | 同社常務取締役 | 平成23年6月 | 東洋インキSCホールディングス株式会社社外監査役 | 平成26年12月平成27年12月 | 当社監査役就任 当社取締役就任(現任) | (注)3 | - | ||||||||||
| 昭和46年4月 | 凸版印刷株式会社入社 | |||||||||||||||||||||||||
| 平成16年6月 | 同社取締役 | |||||||||||||||||||||||||
| 平成20年6月 | 同社常務取締役 | |||||||||||||||||||||||||
| 平成23年6月 | 東洋インキSCホールディングス株式会社社外監査役 | |||||||||||||||||||||||||
| 平成26年12月平成27年12月 | 当社監査役就任 当社取締役就任(現任) |
| 役名 | 職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (百株) | ||||||||||||||||||
| 常勤 監査役 | - | 片岡 康二 | 昭和27年6月19日生 | 昭和50年4月 株式会社三井銀行入行 平成12年10月 株式会社三井住友銀行 豊中本町支店支店長 平成13年11月 同行 本店上席推進役 平成15年1月 当社入社 平成18年12月 当社理事就任 平成22年12月 当社執行役員就任 平成23年10月 長谷川香料(上海)有限公司総経理 平成25年12月 当社常勤監査役就任(現任) | 昭和50年4月 | 株式会社三井銀行入行 | 平成12年10月 | 株式会社三井住友銀行 豊中本町支店支店長 | 平成13年11月 | 同行 本店上席推進役 | 平成15年1月 | 当社入社 | 平成18年12月 | 当社理事就任 | 平成22年12月 | 当社執行役員就任 | 平成23年10月 | 長谷川香料(上海)有限公司総経理 | 平成25年12月 | 当社常勤監査役就任(現任) | (注)4 | 14 | ||
| 昭和50年4月 | 株式会社三井銀行入行 | |||||||||||||||||||||||
| 平成12年10月 | 株式会社三井住友銀行 豊中本町支店支店長 | |||||||||||||||||||||||
| 平成13年11月 | 同行 本店上席推進役 | |||||||||||||||||||||||
| 平成15年1月 | 当社入社 | |||||||||||||||||||||||
| 平成18年12月 | 当社理事就任 | |||||||||||||||||||||||
| 平成22年12月 | 当社執行役員就任 | |||||||||||||||||||||||
| 平成23年10月 | 長谷川香料(上海)有限公司総経理 | |||||||||||||||||||||||
| 平成25年12月 | 当社常勤監査役就任(現任) | |||||||||||||||||||||||
| 監査役 | - | 保田 眞紀子 | 昭和19年3月10日生 | 昭和48年4月 弁護士登録・弁理士登録 協和特許法律事務所入所 昭和55年5月 保田法律特許事務所(現保田法律事務所)代表(現任) 平成12年3月 株式会社日本長期信用銀行(現株式会社新生銀行)社外監査役 平成18年6月 新生信託銀行株式会社社外監査役(現任) 平成22年4月 NKSJホールディングス株式会社(現損保ジャパン日本興亜ホールディングス株式会社)社外監査役 平成27年12月 当社監査役就任(現任) | 昭和48年4月 | 弁護士登録・弁理士登録 協和特許法律事務所入所 | 昭和55年5月 | 保田法律特許事務所(現保田法律事務所)代表(現任) | 平成12年3月 | 株式会社日本長期信用銀行(現株式会社新生銀行)社外監査役 | 平成18年6月 | 新生信託銀行株式会社社外監査役(現任) | 平成22年4月 | NKSJホールディングス株式会社(現損保ジャパン日本興亜ホールディングス株式会社)社外監査役 | 平成27年12月 | 当社監査役就任(現任) | (注)4 | - | ||||||
| 昭和48年4月 | 弁護士登録・弁理士登録 協和特許法律事務所入所 | |||||||||||||||||||||||
| 昭和55年5月 | 保田法律特許事務所(現保田法律事務所)代表(現任) | |||||||||||||||||||||||
| 平成12年3月 | 株式会社日本長期信用銀行(現株式会社新生銀行)社外監査役 | |||||||||||||||||||||||
| 平成18年6月 | 新生信託銀行株式会社社外監査役(現任) | |||||||||||||||||||||||
| 平成22年4月 | NKSJホールディングス株式会社(現損保ジャパン日本興亜ホールディングス株式会社)社外監査役 | |||||||||||||||||||||||
| 平成27年12月 | 当社監査役就任(現任) | |||||||||||||||||||||||
| 監査役 | - | 湯原 隆男 | 昭21年6月7日生 | 昭和44年4月 日本化学工業株式会社入社 昭和46年5月 ソニー株式会社入社 昭和62年3月 平成15年6月 平成16年6月 平成20年6月 平成20年6月 平成23年5月 平成25年6月 平成26年6月 平成27年6月 平成27年12月 ソニーインターナショナル・シンガポール副社長 ソニー株式会社執行役常務兼CFO 同社コーポレートエグゼクティブ財務・IR担当 株式会社ゼンショーホールディングス取締役 株式会社リコー社外監査役(現任) 株式会社ゼンショーホールディングス常務取締役兼CFO 株式会社モフィリア社外監査役(現任) 亀田製菓株式会社社外監査役(現任) 株式会社レオパレス21社外監査役(現任) 当社監査役就任(現任) | 昭和44年4月 | 日本化学工業株式会社入社 | 昭和46年5月 | ソニー株式会社入社 | 昭和62年3月 平成15年6月 平成16年6月 平成20年6月 平成20年6月 平成23年5月 平成25年6月 平成26年6月 平成27年6月 平成27年12月 | ソニーインターナショナル・シンガポール副社長 ソニー株式会社執行役常務兼CFO 同社コーポレートエグゼクティブ財務・IR担当 株式会社ゼンショーホールディングス取締役 株式会社リコー社外監査役(現任) 株式会社ゼンショーホールディングス常務取締役兼CFO 株式会社モフィリア社外監査役(現任) 亀田製菓株式会社社外監査役(現任) 株式会社レオパレス21社外監査役(現任) 当社監査役就任(現任) | (注)4 | - | ||||||||||||
| 昭和44年4月 | 日本化学工業株式会社入社 | |||||||||||||||||||||||
| 昭和46年5月 | ソニー株式会社入社 | |||||||||||||||||||||||
| 昭和62年3月 平成15年6月 平成16年6月 平成20年6月 平成20年6月 平成23年5月 平成25年6月 平成26年6月 平成27年6月 平成27年12月 | ソニーインターナショナル・シンガポール副社長 ソニー株式会社執行役常務兼CFO 同社コーポレートエグゼクティブ財務・IR担当 株式会社ゼンショーホールディングス取締役 株式会社リコー社外監査役(現任) 株式会社ゼンショーホールディングス常務取締役兼CFO 株式会社モフィリア社外監査役(現任) 亀田製菓株式会社社外監査役(現任) 株式会社レオパレス21社外監査役(現任) 当社監査役就任(現任) | |||||||||||||||||||||||
| 監査役 | - | 中野 眞一 | 昭和24年3月24日生 | 昭和50年10月 トゥシュ・ロス会計事務所(現有限責任監査法人トーマツ)入所 平成3年7月 監査法人トーマツ(現有限責任監査法人トーマツ)社員 平成10年7月 平成26年7月 平成27年6月 同法人(現有限責任監査法人トーマツ)代表社員 公認会計士中野眞一事務所代表(現任) SEMITEC株式会社社外取締役(監査等委員)(現任) 平成27年12月 当社監査役就任(現任) | 昭和50年10月 | トゥシュ・ロス会計事務所(現有限責任監査法人トーマツ)入所 | 平成3年7月 | 監査法人トーマツ(現有限責任監査法人トーマツ)社員 | 平成10年7月 平成26年7月 平成27年6月 | 同法人(現有限責任監査法人トーマツ)代表社員 公認会計士中野眞一事務所代表(現任) SEMITEC株式会社社外取締役(監査等委員)(現任) | 平成27年12月 | 当社監査役就任(現任) | (注)4 | - | ||||||||||
| 昭和50年10月 | トゥシュ・ロス会計事務所(現有限責任監査法人トーマツ)入所 | |||||||||||||||||||||||
| 平成3年7月 | 監査法人トーマツ(現有限責任監査法人トーマツ)社員 | |||||||||||||||||||||||
| 平成10年7月 平成26年7月 平成27年6月 | 同法人(現有限責任監査法人トーマツ)代表社員 公認会計士中野眞一事務所代表(現任) SEMITEC株式会社社外取締役(監査等委員)(現任) | |||||||||||||||||||||||
| 平成27年12月 | 当社監査役就任(現任) | |||||||||||||||||||||||
| 計 | 1,785 | |||||||||||||||||||||||
(注)1.取締役小栗昭一郎氏及び大門進吾氏は、社外取締役であります。
2.監査役保田眞紀子氏、湯原隆男氏及び中野眞一氏は、社外監査役であります。
3.平成27年12月17日開催の定時株主総会の終結の時から1年間
4.平成27年12月17日開催の定時株主総会の終結の時から4年間
5.当社では、コーポレート・ガバナンス強化の一環として、経営意思決定の迅速化と業務執行機能の強化を図るために、執行役員制度を導入しております。執行役員17名のうち、取締役を兼務していない執行役員は、以下の12名です。
| 氏名 | 役職等 | |
| 専務執行役員 | 鳴島 真清 | 財務部、経理部、国際部担当 財務部長 国際部長 |
| 常務執行役員 | 加藤 巧 | フレーバー営業部フレーバー販売第1部、同フレーバー販売第3部、同フレーバー販売第6部、同フレーバー販売第7部、同フレーバー販売第8部、同フレーバー販売第9部、同フレーバー販売開発室、同フレーバー販売管理部、同フレーバー企画部、同商品関連部担当 フレーバー営業部副統括部長 同フレーバー販売第3部長 同商品関連部統括部長 |
| 常務執行役員 | 中村 稔 | 経営企画部、人事部担当 経営企画部長 人事部長 |
| 執行役員 | 稲波 治 | 知的財産部担当 |
| 執行役員 | 駒井 強 | 技術研究所担当 技術研究所長 |
| 執行役員 | 五味 俊彦 | フレーバー研究所担当 フレーバー研究所長 |
| 執行役員 | 和久 充 | 研究管理部担当 研究管理部長 |
| 執行役員 | 荒川 利彦 | フレーバー営業部フレーバー販売第2部、同フレーバー販売第4部、同フレーバー販売第5部、同大阪支店、同名古屋営業所、同札幌営業所担当 フレーバー営業部副統括部長 同フレーバー販売第4部長 同札幌営業所長 |
| 執行役員 | 海野 安弘 | フレーバー研究所副所長 |
| 執行役員 | 堤 浩治 | 総務部、情報システム部担当 総務部長 情報システム部長 |
| 執行役員 | 中村 哲也 | 技術研究所副所長 同第6部長 |
| 執行役員 | 藤原 保徳 | 深谷事業所担当 深谷事業所長 |
6【コーポレート・ガバナンスの状況等】
(1)【コーポレート・ガバナンスの状況】
①コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方
当社は上場会社としてコーポレート・ガバナンスにおける下記の5つの基本原則を尊重し、経営チェック機能の充実とコンプライアンス(法令順守)の徹底を図りながら、的確で迅速な経営判断と適時・適切な職務執行により企業価値の持続的成長とその最大化を図ります。
イ.株主の権利の保護及び平等性の確保
ロ.ステークホルダー(株主以外の利害関係者)との円滑な関係の構築
ハ.従業員が働きやすい環境の整備
ニ.適時適切なディスクロージャー(情報開示)と透明性の保証
ホ.取締役会・監査役会の経営監督の充実と株主に対するアカウンタビリティー(説明責任)の確保
②企業統治の体制
イ.企業統治の体制の概要
当社の取締役会は、現在、社外取締役2名を含む8名の取締役で構成され、原則として定例取締役会を月1回開催し、緊急を要する場合は、臨時取締役会を適時開催する体制となっております。また、代表取締役及び代表取締役が指名した執行役員で構成する戦略会議を設け、原則として毎週、必要な場合は臨時開催し、経営戦略の立案及び当社グループ運営に係る重要事項を含む業務執行についての審議等を機動的に行う体制を構築しております。
また、当社は監査役制度を採用しており、現在、監査役4名のうち3名を社外監査役としております。監査役は取締役会などの重要な会議に出席し、更に常勤監査役は戦略会議他、主要な会議にも出席し、その結果を監査役会に報告するなど、取締役の職務執行の状況を監査・監督し、経営チェック機能の充実を図っております。
当社のコーポレート・ガバナンス体制の概要は、次のとおりであります。
ロ.当該体制を採用する理由
当社は、社外取締役及び社外監査役を選任し、独立した立場から業務執行の監督と監査を行うことにより経営のチェック機能の強化を図っており、この体制が経営監視面において十分に機能していると考えております。
ハ.その他の企業統治に関する事項
・内部統制システムの整備の状況
取締役の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制、その他会社の業務の適正を確保するための体制についての決定内容の概要は以下のとおりであります。
1.当社の取締役及び使用人の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制
(1)全役員及び全従業員の職務の執行が法令及び定款に適合するように、かつ企業の社会的責任を果たすため、企業行動規範とコンプライアンス規程を定め、それを全役員及び全従業員に周知徹底する。
(2)違法行為の発生を未然に防ぎ、あるいは潜在する違法行為の放置、隠蔽を防ぎ、また、違法行為があったときは、その実態を早急に把握し、対策を協議し、是正していくことを目的にコンプライアンス委員会を設置し、社内に違法行為がないか定期的に調査する。また、違法行為の通報の受け皿として社内通報制度を設ける。
(3)全役員及び全従業員に対し、その職務の執行に係る法令等に関する研修・教育の実施等により、コンプライアンスを尊重する意識の醸成に努める。
(4)財務報告の信頼性を確保するため、内部統制規程を定め、財務報告に係る内部統制を整備、運用し、その有効性を適正に評価する体制を構築する。
2.当社の取締役の職務の執行に係る情報の保存及び管理に関する体制
重要な意思決定及び報告に関しては、文書の作成、保存及び廃棄に関する文書および記録管理規程を定める。
3.当社及び当社子会社の損失の危険の管理に関する規程その他の体制
(1)当社グループは、「食の安全性」に関わるメーカーとして、品質保証理念をもって、安全性を第一に、顧客に満足いただける品質の製品の供給に努める。そのため当社は、代表取締役社長直轄の品質保証部を中心として、研究開発、原材料調達、生産、販売を含めた総合的な品質保証体制を構築する。また、子会社と連携して品質保証体制の改善を推進するとともに、関係会社管理規程に基づく子会社への品質監査を通じて、当社グループ全体の品質保証体制の充実を図る。
(2)リスク管理体制については、社内規程を整備し関連部署を中心にリスクの分析・管理、対応策の検討を行う。
(3)全社的あるいは当社グループとして対応が必要なリスクについては、関連部署あるいはグループ会社の横断的な組織であるリスク管理委員会を設置し、リスクの分析・管理、対応策の検討を行う。
(4)不測の事態や危機の発生時に当社の事業の継続を図るため、事業継続規程及びその下位規程である事業継続要領を定め、当社の全役員及び全従業員に周知徹底する。
4.当社及び当社子会社の取締役の職務の執行が効率的に行われることを確保するための体制
(1)当社は、中期3ヵ年経営計画(連結)を定め、会社として達成すべき目標を明確にする。
(2)当社は、定例取締役会を原則として月1回開催し、緊急を要する場合は臨時取締役会を適時開催する。
(3)当社は、代表取締役及び代表取締役が指名した執行役員で構成する戦略会議を設け、原則として毎週、必要な場合は臨時開催し、当社グループの経営戦略の立案及び当社グループ運営に係る重要事項を含む業務執行についての審議等を機動的に行う体制を構築する。
5.当社子会社の取締役等の職務の執行に係る事項の当社への報告に関する体制
(1)当社は、関係会社管理規程を設け、子会社管理担当執行役員及び子会社管理担当部署を置き、子会社の状況に応じ
て必要な管理を行う。子会社管理担当部署は、子会社の管理体制を適切に構築し、運用する。
(2)当社の代表取締役及び代表取締役が指名した執行役員で構成する戦略会議において、原則として月1回、子会社の
取締役等(会社法施行規則第100条第1項第5号イに定める取締役等をいう。以下同じ。)が子会社の業績、財務状況その他の重要な情報について報告する。
(3)関係会社管理規程において、当社取締役会での承認が必要な承認事項、戦略会議への報告が必要な協議事項、報告
事項を定め、適切に運用する。また、子会社管理担当執行役員は、子会社において、被災、事故、係争・紛争事件等、子会社の経営に重大な影響を及ぼす事象が生じた、もしくは生じると予測される場合は、速やかに経緯、状況等を戦略会議に報告する。
6.当社子会社の取締役等及び使用人の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制
(1)当社の企業行動規範とコンプライアンス規程を子会社にも適用し、グループ全体のコンプライアンス体制の構築に努める。また、当社子会社において違法行為の通報の受け皿として社内通報制度を設ける。
(2)当社の内部監査部門は、関係会社管理規程及び内部監査規程に基づき、子会社に対して内部監査を実施する。
7.当社の監査役がその職務を補助すべき使用人を置くことを求めた場合における当該使用人に関する事項
監査役がその職務を補助すべき社員を求めた場合には、必要な体制を構築し、人員を配置する。
8.前号の使用人の当社の取締役からの独立性に関する事項及び当該使用人に対する指示の実効性の確保に関する事項
(1)監査役の職務を補助すべき社員は、他部署の使用人を兼務せず、監査役の指揮命令に基づき職務を遂行する。
(2)監査役を補助すべき社員の人事異動、人事評価、懲戒に関しては、監査役会の事前の同意を得るものとする。
9.当社の取締役及び使用人が当社の監査役に報告をするための体制
当社の取締役及び従業員は、会社に重大な損失を与える事項が発生した、あるいは発生するおそれがあるとき、取締役又は従業員による違法又は不正な行為を発見したとき、その他監査役会が報告すべきものと定めた事項が生じたときは、監査役に報告する。
10.当社子会社の取締役、監査役、業務を執行する社員、会社法第598条第1項の職務を行うべき者その他これらの者に相当する者及び使用人又はこれらの者から報告を受けた者が当社の監査役に報告をするための体制
(1)当社グループの全役員及び全従業員は、法令等の違反行為等、当社又は当社子会社に著しい損害を及ぼすおそれのある事実については、これを発見次第、直ちに当社の監査役又は監査役会に対して報告を行う。
(2)当社の内部通報制度の担当部署は、当社グループ各社における役職員からの内部通報の状況を確認し、その状況につき、当社のコンプライアンス委員会において定期的に当社監査役に対して報告する。
(3)当社の内部監査部門は、定期的に当社監査役に対する報告会を実施し、当社グループにおける内部監査、コンプライアンス、リスク管理等の現状を報告する。
(4)当社グループの全役員及び全従業員は、当社監査役から業務執行に関する事項について報告を求められたときは、速やかに適切な報告を行う。
11.前号の報告をした者が当該報告をしたことを理由として不利な取扱いを受けないことを確保するための体制
(1)当社は、相談者・通報者を保護し、一切不当な取扱いを行わないことをコンプライアンス規程に明記し、当社グループの全役員及び全従業員に周知徹底する。
(2)相談・通報を受けた窓口の担当者は、相談・通報の内容を関係者(前号に基づいて報告を受けるべき者を含む。)以外に伝達しない旨の守秘義務を負うとともに、相談者・通報者の希望があれば、所属部署、氏名、連絡先を会社に報告しないことを遵守する。
12.当社の監査役の職務の執行について生ずる費用の前払又は償還の手続その他の当該職務の執行について生ずる費用
又は債務の処理に係る方針に関する事項
(1)監査役がその職務の執行について、当社に対し、会社法第388条に基づく費用の前払い等の請求をした時は、担当
部署において審議の上、当該請求に係る費用又は債務が当該監査役の職務の執行に必要でないと認められた場合を除き、速やかに当該費用又は債務を処理する。
(2)監査役会が独自の外部専門家(弁護士・公認会計士等)を監査役のための顧問とすることを求めた場合、当社は、当該監査役の職務の執行に必要でないと認められた場合を除き、その費用を負担する。
13.その他当社の監査役の監査が実効的に行われることを確保するための体制
(1)役員と社員の監査役監査に対する理解を深め、監査役監査の環境を整備するよう努める。
(2)監査役は取締役会などの重要な会議に出席する。常勤監査役は戦略会議ほか、主要な会議にも出席し、その結果を監査役会に報告し、取締役の職務執行の状況を監査・監督し、経営チェック機能の充実を図る。
(3)監査役、内部監査部門及び会計監査人は、情報交換、意見交換を行うなどの連携により、監査機能の向上に努める。
14.反社会的勢力排除のための体制
当社は市民社会の秩序や安全に脅威を与える反社会的勢力や団体に対しては毅然とした態度で臨み、一切の関係を遮断する。また、同勢力や団体からの不当な要求には断固たる行動をとるものとする。企業行動規範にこの主旨を定め、役員と社員が順守するよう徹底する。
平素より警察等の関係行政機関及び団体からの情報収集に努め、事案の発生時にはこれらの機関及び団体、弁護士等と密接に連携し、迅速かつ組織的に対処できる体制を構築する。
・リスク管理体制の整備の状況
リスク管理体制につきましては社内諸規程を整備するとともに関連部署を中心としてリスクの分析・管理、対応策の検討を行っておりますが、全社的な対応が必要なものにつきましてはリスク管理委員会、コンプライアンス委員会、環境安全委員会、安全衛生委員会等の関連部署の横断的な組織を設置し、定期的な活動を実施しております。
また、当社は「食の安全性」に関わるメーカーとして、品質保証部を代表取締役社長直轄とし、品質保証体制の充実を特に心がけております。
ニ.責任限定契約の内容の概要
当社は、取締役(業務執行取締役等であるものを除く。)及び社外監査役との間において会社法第427条第1項の規定に基づき、同法第423条第1項の規定による損害賠償責任を限定する契約を締結しております。当該契約は取締役(業務執行取締役等であるものを除く。)及び社外監査役が任務を怠ったことによる損害賠償責任の限度額を法令が規定する額とするものであります。
③内部監査及び監査役監査の状況
イ.監査役監査の状況
当社は監査役制度を採用しており、現在、監査役4名のうち3名を社外監査役としております。監査役は取締役会などの重要な会議に出席し、更に常勤監査役は戦略会議他、主要な会議にも出席し、その結果を監査役会に報告するなど、取締役の職務執行の状況を監査・監督し、経営チェック機能の充実を図っております。社外監査役との関係においては、社外監査役中野眞一氏は当社の会計監査人である有限責任監査法人トーマツに勤務し、当社監査に従事する指定有限責任社員・業務執行社員でありましたが、平成26年6月に同法人を退職しており、同氏との間に人的関係、資本的関係又は取引関係等の利害関係はありません。
なお、常勤監査役片岡康二氏及び社外監査役中野眞一氏は以下のとおり、財務及び会計に関する相当程度の知見を有しております。
・常勤監査役片岡康二氏は長年にわたる金融機関での業務経験を有しております。また、当社中国子会社において総経理
として経営全般に携わってまいりました。
・社外監査役中野眞一氏は公認会計士の資格を有しております。
また、監査役、内部監査部門及び会計監査人は情報交換、意見交換を行うなどの連携により、監査機能の向上に努めております。
ロ.内部監査の状況
内部監査につきましては、代表取締役社長直轄の監査室(人員5名)が社内各部署に対して、適正な業務が行われているかどうかの監査を監査計画に従って実施する他、金融商品取引法の内部統制報告制度に対応し、財務報告に係る内部統制の整備状況及び運用状況の評価を行い、その結果を代表取締役社長に報告する体制となっております。
また、監査室、経営企画部、総務部等の内部統制部門は、必要に応じて取締役会、監査役会において内部統制等の実施状況について報告しております。
④会計監査の状況
当社の会社法に基づく会計監査及び金融商品取引法に基づく会計監査は有限責任監査法人トーマツが行っております。
同監査法人及び当社監査に従事する同監査法人の業務執行社員と当社の間には特別の利害関係はありません。
当社の会計監査業務を執行した公認会計士の氏名、継続関与年数及び監査業務にかかる補助者の構成については次の通りであります。
業務を執行した公認会計士の氏名
指定有限責任社員・業務執行社員 茂木 浩之
指定有限責任社員・業務執行社員 京嶋 清兵衛
※継続関与年数については、全員7年以内であるため、記載を省略しております。
当社の監査業務に係る補助者の構成
公認会計士8名 その他7名
⑤社外取締役及び社外監査役
当社は、社外取締役を2名、社外監査役を3名選任しております。
社外取締役は、取締役会において、専門知識や経営に関する経験等に基づき、中立・公正な立場から助言・提言等を行うことを通じて当社の経営を監督する機能・役割を担っております。
社外監査役は、取締役会などの重要な会議に出席し、中立・公正な立場から専門知識や経営に関する経験等を活かした助言・提言等を行い、取締役の職務執行の状況を監査・監督する機能・役割を担っております。
なお、社外取締役及び社外監査役を選任するための独立性に関する基準又は方針として明確に定めたものはありませんが、選任に際しては、東京証券取引所の独立役員の独立性に関する判断基準等を参考にするとともに、様々な分野に関する豊富な知識・経験等を勘案し、独立した立場から当社の経営監視ができる人材を選任しております。
現在の社外取締役及び社外監査役の選任状況は以下のとおりです。
小栗昭一郎氏は、経営者としての豊富な経験と知識を当社の経営における意思決定及び監督機能の強化に活かしていただくべく社外取締役に選任しております。また、同氏との間に人的関係、資本的関係又は取引関係等の利害関係はありません。
大門進吾氏は、経営者としての豊富な経験と知識を当社の経営における意思決定及び監督機能の強化に活かしていただくべく社外取締役に選任しております。また、同氏との間に人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係はありません。
保田眞紀子氏は、弁護士としての専門知識並びに豊富な経験を当社の監査機能の強化に活かしていただくべく社外監査役に選任しております。また、同氏との間に人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係はありません。
湯原隆男氏は、企業経営に関する豊富な知識と経験を当社の監査機能の強化に活かしていただくべく社外監査役に選任しております。また、同氏との間に人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係はありません。
中野眞一氏は、公認会計士の資格を有しており、これまで培ってこられた経理、財務の知識・経験を当社の監査機能の強化に活かしていただくべく社外監査役に選任しております。なお、当社の会計監査人である有限責任監査法人トーマツに勤務し、当社監査に従事する指定有限責任社員・業務執行社員でありましたが、平成26年6月に同法人を退職しており、同氏との間に人的関係、資本的関係又は取引関係等の利害関係はありません。
よって、社外取締役2名及び社外監査役3名は一般株主と利益相反の生じるおそれがなく、独立性は確保されており、業務執行の監督・監査を行うための体制が整っていると判断しております。
なお、当社は社外取締役2名及び社外監査役3名全員を東京証券取引所の定めに基づく独立役員として指定し、同取引所に届け出ております。
社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係につきましては、以下のとおりです。
社外取締役は、取締役会への出席等を通じ、会計監査及び内部監査の報告を受け、必要に応じて意見を述べることにより、各監査と連携した監督機能を果たしております。また、監査室、経営企画部、総務部等の内部統制部門は、必要に応じて取締役会において社外取締役に対し内部統制等の実施状況について報告しております。
社外監査役は、常勤監査役と連携して、内部監査及び内部統制を所管する部署との情報交換を通じて、監査の実効性を高めております。常勤監査役と内部監査部門である監査室は毎月1回のミーティングを実施し、内部監査計画の打合せ、内部監査実施状況の聴取、情報交換等を行っております。また、常勤監査役は監査室による代表取締役社長への内部監査報告時には毎回出席しております。これらの内容は、原則として月1回開催される監査役会において常勤監査役より社外監査役に報告されており、社外監査役からの指摘・意見等は、常勤監査役を通じて監査室に報告されております。更に、監査室、経営企画部、総務部等の内部統制部門は、必要に応じて取締役会、監査役会において社外監査役に対して内部統制等の実施状況について報告しております。
⑥役員報酬等
イ.提出会社の役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数
| 役員区分 | 報酬等の総額 (百万円) | 報酬等の種類別の総額(百万円) | 対象となる 役員の員数 (人) | ||
| 基本報酬 | 賞与 | 退職慰労引当金 繰入額 | |||
| 取締役 (社外取締役を除く。) | 426 | 248 | 35 | 142 | 9 |
| 監査役 (社外監査役を除く。) | 32 | 24 | 1 | 6 | 1 |
| 社外役員 | 17 | 15 | - | 1 | 4 |
(注)1.取締役の員数には、平成26年12月18日に退任した3名の取締役が含まれております。
2.取締役の報酬等には、平成26年12月18日に退任した3名の取締役の当事業年度に係る基本報酬27百万円が含まれております。
3.社外役員の員数には、平成26年12月18日に社外監査役を退任し、同日に社外取締役に選任された1名が含まれております。
4.社外役員の報酬等には、平成26年12月18日に退任し、同日に社外取締役に選任された1名に対する社外監査役としての基本報酬0百万円が含まれております。
ロ.役員報酬等の決定方針
取締役の報酬等の額は、株主総会の決議により承認された報酬限度額の範囲内で、業績、財務状況及び経済情勢を考慮の上、取締役会にて決定しております。
監査役の報酬等の額は、株主総会の決議により承認された報酬限度額の範囲内で、監査役の協議により決定しております。
また、取締役の中長期的な業績向上と、株主価値向上に対する貢献意欲や士気をより一層高めることを目的として、役員報酬制度を見直すこととし、役員退職慰労金制度を廃止するとともに、取締役(社外取締役を除く。)について、月額報酬、賞与及び株式報酬型ストックオプションから構成される報酬体系に移行するため、当社取締役(社外取締役を除く。)に対して、株式報酬型ストックオプションを導入しております。(平成27年12月17日開催の定時株主総会にて決議)
⑦取締役の定数
当社の取締役は10名以内とする旨定款に定めております。
⑧取締役の選任の決議要件
当社は取締役の選任決議は、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の過半数をもって行う旨及び累積投票によらない旨定款に定めております。
⑨株主総会決議事項を取締役会で決議できることとした事項
イ.当社は機動的な資本政策の遂行を可能とするため、会社法第165条第2項の規定により、取締役会の決議をもって自
己株式を取得することができる旨定款に定めております。
ロ.当社は取締役が期待された役割を十分に発揮できるようにするため、会社法第426条第1項の規定により、取締役会
の決議をもって、同法第423条第1項の取締役(取締役であった者を含む)の損害賠償責任を、法令の限度において
免除することができる旨定款に定めております。
ハ.当社は監査役が期待された役割を十分に発揮できるようにするため、会社法第426条第1項の規定により、取締役会
の決議をもって、同法第423条第1項の監査役(監査役であった者を含む)の損害賠償責任を、法令の限度において
免除することができる旨定款に定めております。
ニ.当社は機動的な資本政策及び配当政策が遂行できるようにするため、剰余金の配当等会社法第459条第1項各号に定
める事項については、法令に別段の定めがある場合を除き、株主総会の決議によらず取締役会の決議により定める旨
定款に定めております。
⑩株主総会の特別決議要件
当社は会社法第309条第2項に定める株主総会の決議は、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上をもって行う旨定款に定めております。これは株主総会における特別決議の定足数を緩和することにより、株主総会の円滑な運営を行うことを目的とするものであります。
⑪株式の保有状況
イ.投資株式のうち保有目的が純投資目的以外の目的であるものの銘柄数及び貸借対照表計上額の合計額
57銘柄 15,609百万円
ロ.保有目的が純投資目的以外の目的である上場投資株式の保有区分、銘柄、株式数、貸借対照表計上額及び保有目的
前事業年度
特定投資株式
| 銘柄 | 株式数(株) | 貸借対照表計上額 (百万円) | 保有目的 |
| 花王(株) | 1,319,098 | 5,641 | 取引関係の維持・強化 |
| (株)資生堂 | 761,051 | 1,377 | 取引関係の維持・強化 |
| (株)マンダム | 172,229 | 651 | 取引関係の維持・強化 |
| 明治ホールディングス(株) | 59,921 | 519 | 取引関係の維持・強化 |
| ライオン(株) | 793,035 | 467 | 取引関係の維持・強化 |
| 日清食品ホールディングス(株) | 62,942 | 358 | 取引関係の維持・強化 |
| (株)ヤクルト本社 | 60,399 | 347 | 取引関係の維持・強化 |
| アサヒグループホールディングス(株) | 95,000 | 301 | 取引関係の維持・強化 |
| 宝ホールディングス(株) | 300,000 | 250 | 取引関係の維持・強化 |
| 江崎グリコ(株) | 65,292 | 247 | 取引関係の維持・強化 |
| 味の素(株) | 110,793 | 202 | 取引関係の維持・強化 |
| 森永乳業(株) | 514,773 | 181 | 取引関係の維持・強化 |
| 東洋水産(株) | 45,483 | 165 | 取引関係の維持・強化 |
| 森永製菓(株) | 599,702 | 142 | 取引関係の維持・強化 |
| 高砂香料工業(株) | 213,407 | 110 | 取引関係の維持・強化 |
| (株)三井住友フィナンシャルグループ | 20,520 | 91 | 取引関係の維持・強化 |
| 三井生命保険(株) | 400,000 | 81 | 取引関係の維持・強化 |
| アース製薬(株) | 20,000 | 79 | 取引関係の維持・強化 |
| 日本たばこ産業(株) | 20,000 | 71 | 取引関係の維持・強化 |
| PT Mandom Indonesia Tbk | 360,000 | 57 | 取引関係の維持・強化 |
| 大阪有機化学工業(株) | 100,000 | 48 | 取引関係の維持・強化 |
| (株)ツムラ | 15,891 | 38 | 取引関係の維持・強化 |
| 日清オイリオグループ(株) | 105,000 | 38 | 取引関係の維持・強化 |
| MS&ADインシュアランスグループホールディングス(株) | 15,600 | 37 | 取引関係の維持・強化 |
| (株)三菱UFJフィナン シャル・グループ | 57,000 | 35 | 取引関係の維持・強化 |
| サッポロホールディングス(株) | 73,000 | 30 | 取引関係の維持・強化 |
| 名糖運輸(株) | 39,000 | 26 | 取引関係の維持・強化 |
| 雪印メグミルク(株) | 18,165 | 26 | 取引関係の維持・強化 |
| ミヨシ油脂(株) | 185,289 | 25 | 取引関係の維持・強化 |
| ヱスビー食品(株) | 6,000 | 24 | 取引関係の維持・強化 |
当事業年度
特定投資株式
| 銘柄 | 株式数(株) | 貸借対照表計上額 (百万円) | 保有目的 |
| 花王(株) | 1,319,098 | 7,127 | 取引関係の維持・強化 |
| (株)資生堂 | 763,681 | 1,985 | 取引関係の維持・強化 |
| 明治ホールディングス(株) | 60,301 | 1,054 | 取引関係の維持・強化 |
| ライオン(株) | 793,035 | 831 | 取引関係の維持・強化 |
| (株)マンダム | 172,229 | 671 | 取引関係の維持・強化 |
| アサヒグループホールディングス(株) | 95,000 | 367 | 取引関係の維持・強化 |
| 江崎グリコ(株) | 65,864 | 363 | 取引関係の維持・強化 |
| (株)ヤクルト本社 | 60,781 | 361 | 取引関係の維持・強化 |
| 森永製菓(株) | 613,493 | 360 | 取引関係の維持・強化 |
| 日清食品ホールディングス(株) | 63,843 | 350 | 取引関係の維持・強化 |
| 味の素(株) | 110,793 | 278 | 取引関係の維持・強化 |
| 森永乳業(株) | 514,773 | 255 | 取引関係の維持・強化 |
| 宝ホールディングス(株) | 300,000 | 215 | 取引関係の維持・強化 |
| 東洋水産(株) | 45,483 | 205 | 取引関係の維持・強化 |
| 高砂香料工業(株) | 213,407 | 124 | 取引関係の維持・強化 |
| (株)三井住友フィナンシャルグループ | 20,520 | 92 | 取引関係の維持・強化 |
| アース製薬(株) | 20,000 | 91 | 取引関係の維持・強化 |
| 三井生命保険(株) | 400,000 | 81 | 取引関係の維持・強化 |
| 日本たばこ産業(株) | 20,000 | 73 | 取引関係の維持・強化 |
| 大阪有機化学工業(株) | 100,000 | 61 | 取引関係の維持・強化 |
| PT Mandom Indonesia Tbk | 360,000 | 51 | 取引関係の維持・強化 |
| MS&ADインシュアランスグループホールディングス(株) | 15,600 | 49 | 取引関係の維持・強化 |
| 日清オイリオグループ(株) | 105,000 | 45 | 取引関係の維持・強化 |
| (株)ツムラ | 16,329 | 42 | 取引関係の維持・強化 |
| 雪印メグミルク(株) | 18,165 | 41 | 取引関係の維持・強化 |
| (株)三菱UFJフィナン シャル・グループ | 57,000 | 40 | 取引関係の維持・強化 |
| サッポロホールディングス(株) | 73,000 | 34 | 取引関係の維持・強化 |
| ヱスビー食品(株) | 6,000 | 29 | 取引関係の維持・強化 |
| 損保ジャパン日本興亜ホールディングス(株) | 7,875 | 27 | 取引関係の維持・強化 |
| 名糖運輸(株) | 39,000 | 26 | 取引関係の維持・強化 |
ハ.保有目的が純投資目的の投資株式
該当事項はありません。
ニ.保有目的を変更した投資株式
該当事項はありません。
(2)【監査報酬の内容等】
①【監査公認会計士等に対する報酬の内容】
| 区分 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | ||
| 監査証明業務に基づく報酬(百万円) | 非監査業務に基づく報酬(百万円) | 監査証明業務に基づく報酬(百万円) | 非監査業務に基づく報酬(百万円) | |
| 提出会社 | 36 | - | 38 | - |
| 連結子会社 | - | - | - | - |
| 計 | 36 | - | 38 | - |
②【その他重要な報酬の内容】
(前連結会計年度)
該当事項はありません。
(当連結会計年度)
該当事項はありません。
③【監査公認会計士等の提出会社に対する非監査業務の内容】
(前連結会計年度)
該当事項はありません。
(当連結会計年度)
該当事項はありません。
④【監査報酬の決定方針】
当社の監査公認会計士等に対する監査報酬の決定方針としましては、監査法人より過去の監査の実績を基礎に、監査計画に基づいた監査報酬の見積を受け、業務量(時間)および監査メンバーの妥当性を検討した上で、監査役会の同意のもと、戦略会議の決議により決定しております。
第5【経理の状況】
1.連結財務諸表及び財務諸表の作成方法について
(1) 当社の連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和51年大蔵省令第28号。以下「連結財務諸表規則」という。)に基づいて作成しております。
(2) 当社の財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和38年大蔵省令第59号。以下「財務諸表等規則」という。)に基づいて作成しております。
また、当社は、特例財務諸表提出会社に該当し、財務諸表等規則第127条の規定により財務諸表を作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、連結会計年度(自平成26年10月1日 至平成27年9月30日)の連結財務諸表及び事業年度(自平成26年10月1日 至平成27年9月30日)の財務諸表について有限責任監査法人トーマツにより監査を受けております。
3.連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みについて
当社は、連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みを行っております。具体的には、会計基準等の内容を適切に把握し、適正な連結財務諸表等を作成できる体制を整備するため、公益財団法人財務会計基準機構へ加入しております。また、会計基準等の内容を適切に把握するとともに、会計基準等の変更等について的確に対応するために公益財団法人財務会計基準機構及び各種団体の行うセミナー等に参加しております。
1【連結財務諸表等】
(1)【連結財務諸表】
①【連結貸借対照表】
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (平成26年9月30日) | 当連結会計年度 (平成27年9月30日) | |
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | 10,409 | 9,674 |
| 受取手形及び売掛金 | 14,917 | 16,389 |
| 有価証券 | 10,499 | 10,999 |
| 商品及び製品 | 5,954 | 5,917 |
| 仕掛品 | 166 | 154 |
| 原材料及び貯蔵品 | 4,511 | 5,276 |
| 繰延税金資産 | 578 | 624 |
| その他 | 876 | 713 |
| 貸倒引当金 | △4 | △4 |
| 流動資産合計 | 47,909 | 49,744 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | ||
| 建物及び構築物 | 32,446 | ※2 36,100 |
| 減価償却累計額 | △17,203 | △18,582 |
| 建物及び構築物(純額) | 15,242 | ※2 17,517 |
| 機械装置及び運搬具 | 34,223 | 35,647 |
| 減価償却累計額 | △28,356 | △29,743 |
| 機械装置及び運搬具(純額) | 5,867 | 5,904 |
| 工具、器具及び備品 | 5,346 | 5,992 |
| 減価償却累計額 | △4,339 | △4,809 |
| 工具、器具及び備品(純額) | 1,006 | 1,182 |
| 土地 | 6,551 | 6,555 |
| 建設仮勘定 | 2,088 | 1,455 |
| 有形固定資産合計 | 30,755 | 32,614 |
| 無形固定資産 | ||
| のれん | - | 1,319 |
| その他 | 427 | ※2 1,220 |
| 無形固定資産合計 | 427 | 2,540 |
| 投資その他の資産 | ||
| 投資有価証券 | ※1 11,982 | ※1 15,742 |
| 繰延税金資産 | 31 | 27 |
| 退職給付に係る資産 | 1 | 6 |
| その他 | ※1 891 | ※1 989 |
| 貸倒引当金 | △54 | △60 |
| 投資その他の資産合計 | 12,853 | 16,705 |
| 固定資産合計 | 44,036 | 51,860 |
| 資産合計 | 91,946 | 101,604 |
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (平成26年9月30日) | 当連結会計年度 (平成27年9月30日) | |
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 支払手形及び買掛金 | 5,617 | 5,896 |
| 1年内返済予定の長期借入金 | 170 | ※2 5 |
| 未払法人税等 | 358 | 863 |
| 賞与引当金 | 1,000 | 1,054 |
| 役員賞与引当金 | 41 | 36 |
| 資産除去債務 | - | 78 |
| その他 | 3,182 | 4,172 |
| 流動負債合計 | 10,370 | 12,107 |
| 固定負債 | ||
| 長期借入金 | - | ※2 151 |
| 繰延税金負債 | 1,037 | 2,237 |
| 退職給付に係る負債 | 6,329 | 6,490 |
| 役員退職慰労引当金 | 1,220 | 1,066 |
| 資産除去債務 | 147 | 69 |
| その他 | 43 | 46 |
| 固定負債合計 | 8,778 | 10,061 |
| 負債合計 | 19,149 | 22,168 |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 5,364 | 5,364 |
| 資本剰余金 | 6,700 | 7,292 |
| 利益剰余金 | 55,440 | 57,173 |
| 自己株式 | △1,480 | △321 |
| 株主資本合計 | 66,025 | 69,509 |
| その他の包括利益累計額 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 5,631 | 8,404 |
| 為替換算調整勘定 | 1,461 | 1,817 |
| 退職給付に係る調整累計額 | △322 | △295 |
| その他の包括利益累計額合計 | 6,771 | 9,926 |
| 純資産合計 | 72,796 | 79,436 |
| 負債純資産合計 | 91,946 | 101,604 |
②【連結損益計算書及び連結包括利益計算書】
【連結損益計算書】
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (自 平成25年10月1日 至 平成26年9月30日) | 当連結会計年度 (自 平成26年10月1日 至 平成27年9月30日) | |
| 売上高 | 44,917 | 47,228 |
| 売上原価 | ※1 28,558 | ※1 29,949 |
| 売上総利益 | 16,359 | 17,278 |
| 販売費及び一般管理費 | ||
| 荷造運搬費 | 835 | 830 |
| 給料及び手当 | 4,957 | 5,315 |
| 賞与引当金繰入額 | 623 | 669 |
| 役員賞与引当金繰入額 | 41 | 36 |
| 退職給付費用 | 500 | 541 |
| 役員退職慰労引当金繰入額 | 150 | 150 |
| 福利厚生費 | 943 | 1,029 |
| 減価償却費 | 730 | 755 |
| のれん償却額 | - | 127 |
| その他 | 3,195 | 3,468 |
| 販売費及び一般管理費合計 | ※2 11,977 | ※2 12,925 |
| 営業利益 | 4,381 | 4,352 |
| 営業外収益 | ||
| 受取利息 | 56 | 54 |
| 受取配当金 | 183 | 196 |
| 為替差益 | 251 | 183 |
| その他 | 111 | 115 |
| 営業外収益合計 | 602 | 548 |
| 営業外費用 | ||
| 支払利息 | 1 | 10 |
| 設備賃貸費用 | 32 | 32 |
| その他 | 9 | 5 |
| 営業外費用合計 | 44 | 49 |
| 経常利益 | 4,939 | 4,852 |
| 特別利益 | ||
| 投資有価証券売却益 | 19 | - |
| 特別利益合計 | 19 | - |
| 特別損失 | ||
| 減損損失 | - | ※4 61 |
| 固定資産廃棄損 | ※3 127 | ※3 165 |
| 投資有価証券評価損 | - | 12 |
| 特別損失合計 | 127 | 239 |
| 税金等調整前当期純利益 | 4,832 | 4,613 |
| 法人税、住民税及び事業税 | 1,111 | 1,370 |
| 法人税等調整額 | 481 | 199 |
| 法人税等合計 | 1,593 | 1,569 |
| 少数株主損益調整前当期純利益 | 3,239 | 3,043 |
| 当期純利益 | 3,239 | 3,043 |
【連結包括利益計算書】
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (自 平成25年10月1日 至 平成26年9月30日) | 当連結会計年度 (自 平成26年10月1日 至 平成27年9月30日) | |
| 少数株主損益調整前当期純利益 | 3,239 | 3,043 |
| その他の包括利益 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 1,473 | 2,772 |
| 為替換算調整勘定 | 1,220 | 355 |
| 退職給付に係る調整額 | - | 27 |
| その他の包括利益合計 | ※1 2,693 | ※1 3,155 |
| 包括利益 | 5,932 | 6,198 |
| (内訳) | ||
| 親会社株主に係る包括利益 | 5,932 | 6,198 |
| 少数株主に係る包括利益 | - | - |
③【連結株主資本等変動計算書】
前連結会計年度(自 平成25年10月1日 至 平成26年9月30日)
| (単位:百万円) | |||||||
| 株主資本 | |||||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 自己株式 (従持信託 所有分) | 自己株式合計 | 株主資本合計 | |
| 当期首残高 | 5,364 | 6,700 | 53,655 | △1,350 | △270 | △1,621 | 64,099 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | - | ||||||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | 5,364 | 6,700 | 53,655 | △1,350 | △270 | △1,621 | 64,099 |
| 当期変動額 | |||||||
| 剰余金の配当 | △1,453 | △1,453 | |||||
| 当期純利益 | 3,239 | 3,239 | |||||
| 自己株式の取得 | △1 | △1 | △1 | ||||
| 自己株式の処分 | 0 | 0 | 0 | 0 | |||
| 自己株式の従持信託からの売却 | 141 | 141 | 141 | ||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||||
| 当期変動額合計 | - | 0 | 1,785 | △0 | 141 | 140 | 1,925 |
| 当期末残高 | 5,364 | 6,700 | 55,440 | △1,351 | △129 | △1,480 | 66,025 |
| その他の包括利益累計額 | 純資産合計 | ||||
| その他有価証券評価差額金 | 為替換算調整勘定 | 退職給付に係る調整累計額 | その他の包括利益累計額合計 | ||
| 当期首残高 | 4,158 | 241 | - | 4,399 | 68,499 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | - | ||||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | 4,158 | 241 | - | 4,399 | 68,499 |
| 当期変動額 | |||||
| 剰余金の配当 | △1,453 | ||||
| 当期純利益 | 3,239 | ||||
| 自己株式の取得 | △1 | ||||
| 自己株式の処分 | 0 | ||||
| 自己株式の従持信託からの売却 | 141 | ||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 1,473 | 1,220 | △322 | 2,371 | 2,371 |
| 当期変動額合計 | 1,473 | 1,220 | △322 | 2,371 | 4,297 |
| 当期末残高 | 5,631 | 1,461 | △322 | 6,771 | 72,796 |
当連結会計年度(自 平成26年10月1日 至 平成27年9月30日)
| (単位:百万円) | |||||||
| 株主資本 | |||||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 自己株式 (従持信託 所有分) | 自己株式合計 | 株主資本合計 | |
| 当期首残高 | 5,364 | 6,700 | 55,440 | △1,351 | △129 | △1,480 | 66,025 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | △64 | △64 | |||||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | 5,364 | 6,700 | 55,376 | △1,351 | △129 | △1,480 | 65,961 |
| 当期変動額 | |||||||
| 剰余金の配当 | △1,245 | △1,245 | |||||
| 当期純利益 | 3,043 | 3,043 | |||||
| 自己株式の取得 | △0 | △0 | △0 | ||||
| 自己株式の処分 | 591 | 1,030 | 1,030 | 1,621 | |||
| 自己株式の従持信託からの売却 | 129 | 129 | 129 | ||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||||
| 当期変動額合計 | - | 591 | 1,797 | 1,029 | 129 | 1,159 | 3,547 |
| 当期末残高 | 5,364 | 7,292 | 57,173 | △321 | - | △321 | 69,509 |
| その他の包括利益累計額 | 純資産合計 | ||||
| その他有価証券評価差額金 | 為替換算調整勘定 | 退職給付に係る調整累計額 | その他の包括利益累計額合計 | ||
| 当期首残高 | 5,631 | 1,461 | △322 | 6,771 | 72,796 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | △64 | ||||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | 5,631 | 1,461 | △322 | 6,771 | 72,732 |
| 当期変動額 | |||||
| 剰余金の配当 | △1,245 | ||||
| 当期純利益 | 3,043 | ||||
| 自己株式の取得 | △0 | ||||
| 自己株式の処分 | 1,621 | ||||
| 自己株式の従持信託からの売却 | 129 | ||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 2,772 | 355 | 27 | 3,155 | 3,155 |
| 当期変動額合計 | 2,772 | 355 | 27 | 3,155 | 6,703 |
| 当期末残高 | 8,404 | 1,817 | △295 | 9,926 | 79,436 |
④【連結キャッシュ・フロー計算書】
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (自 平成25年10月1日 至 平成26年9月30日) | 当連結会計年度 (自 平成26年10月1日 至 平成27年9月30日) | |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 税金等調整前当期純利益 | 4,832 | 4,613 |
| 減価償却費 | 2,910 | 3,017 |
| 減損損失 | - | 61 |
| のれん償却額 | - | 127 |
| 退職給付制度終了に伴う未払金の増減額(△は減少) | △65 | - |
| 役員退職慰労引当金の増減額(△は減少) | 124 | △153 |
| 賞与引当金の増減額(△は減少) | 14 | 50 |
| 役員賞与引当金の増減額(△は減少) | △18 | △4 |
| 貸倒引当金の増減額(△は減少) | 2 | 6 |
| 退職給付に係る負債の増減額(△は減少) | 49 | 121 |
| 受取利息及び受取配当金 | △239 | △250 |
| 支払利息 | 1 | 10 |
| 為替差損益(△は益) | △191 | △163 |
| 固定資産廃棄損 | 127 | 165 |
| 投資有価証券売却及び評価損益(△は益) | △19 | 12 |
| 売上債権の増減額(△は増加) | 433 | △1,138 |
| たな卸資産の増減額(△は増加) | △665 | △463 |
| 仕入債務の増減額(△は減少) | △7 | 183 |
| 未払消費税等の増減額(△は減少) | △128 | 391 |
| その他 | △207 | △38 |
| 小計 | 6,952 | 6,550 |
| 利息及び配当金の受取額 | 238 | 249 |
| 利息の支払額 | △2 | △9 |
| 法人税等の支払額 | △2,169 | △820 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | 5,019 | 5,969 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 定期預金の預入による支出 | △20 | △94 |
| 定期預金の払戻による収入 | 20 | 56 |
| 有価証券の取得による支出 | △2,999 | - |
| 有価証券の償還による収入 | 7,000 | - |
| 有形固定資産の取得による支出 | △5,334 | △3,293 |
| 有形固定資産の除却による支出 | △94 | △160 |
| 無形固定資産の取得による支出 | △92 | △138 |
| 投資有価証券の取得による支出 | △31 | △31 |
| 投資有価証券の売却による収入 | 69 | - |
| 敷金の回収による収入 | 21 | - |
| 子会社増資による支出 | - | △84 |
| 子会社株式の取得による支出 | △25 | ※2 △3,026 |
| 資産除去債務の履行による支出 | △37 | △3 |
| その他 | 6 | 7 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | △1,518 | △6,769 |
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (自 平成25年10月1日 至 平成26年9月30日) | 当連結会計年度 (自 平成26年10月1日 至 平成27年9月30日) | |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 長期借入金の返済による支出 | △157 | △197 |
| 自己株式の取得による支出 | △1 | △0 |
| 自己株式の売却による収入 | 153 | 160 |
| 自己株式の処分による収入 | - | 1,621 |
| 配当金の支払額 | △1,453 | △1,246 |
| ファイナンス・リース債務の返済による支出 | △2 | - |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | △1,460 | 337 |
| 現金及び現金同等物に係る換算差額 | 262 | 165 |
| 現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | 2,303 | △297 |
| 現金及び現金同等物の期首残高 | 18,595 | 20,898 |
| 現金及び現金同等物の期末残高 | ※1 20,898 | ※1 20,601 |
【注記事項】
(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)
1.連結の範囲に関する事項
① 連結子会社の数 5社
連結子会社の名称
長谷川ビジネスサービス(株)
T.HASEGAWA U.S.A.,INC.
長谷川香料(上海)有限公司
長谷川香料(蘇州)有限公司
Peresscol Sdn. Bhd.
上記のうち、Peresscol Sdn. Bhd.については、当連結会計年度においてその全株式を取得し、連結の範囲に含めております。
② 非連結子会社の名称等
T.HASEGAWA (SOUTHEAST ASIA) CO.,LTD.
上海長谷川香精貿易有限公司
PT.HASEGAWA FLAVOURS AND FRAGRANCES INDONESIA
(連結の範囲から除いた理由)
非連結子会社はいずれも小規模であり、合計の総資産、売上高、当期純損益及び利益剰余金等は、連結財務諸表に重要な影響を及ぼしていないためであります。
2.持分法の適用に関する事項
非連結子会社3社及び関連会社 株式会社エー・テイ・エイチ他1社は、それぞれ連結純損益及び利益剰余金等に及ぼす影響が軽微であり、かつ全体としても重要性がないため、持分法の適用から除外しております。
3.連結子会社の事業年度等に関する事項
連結子会社のうち長谷川香料(上海)有限公司、長谷川香料(蘇州)有限公司及びPeresscol Sdn. Bhd.の決算日は、12月31日であります。連結財務諸表の作成に当たっては、連結決算日現在で実施した仮決算に基づく財務諸表を使用しております。
4.会計処理基準に関する事項
(1) 重要な資産の評価基準及び評価方法
① 有価証券
満期保有目的の債券
償却原価法(定額法)
子会社株式及び関連会社株式
移動平均法による原価法
その他有価証券
時価のあるもの
決算日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)
時価のないもの
移動平均法による原価法
② たな卸資産
主として総平均法による原価法(貸借対照表価額については収益性の低下に基づく簿価切下げの方法)
(2) 重要な減価償却資産の減価償却の方法
① 有形固定資産
当社及び国内連結子会社は定率法。ただし、平成10年4月1日以降に取得した建物(附属設備を除く)は定額法。
在外連結子会社は定額法。
なお、主な耐用年数は以下のとおりであります。
建物及び構築物 8~50年
機械装置 5~10年
② 無形固定資産
定額法。
なお、自社利用のソフトウエアについては社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法。
(3) 重要な引当金の計上基準
① 貸倒引当金
当社及び国内連結子会社は、売上債権及び貸付金等の貸倒損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額を計上しております。また、在外連結子会社は主として個別要引当額を計上しております。
② 賞与引当金
当社及び連結子会社は、従業員及び執行役員への賞与の支給に備えるため、翌連結会計年度支給見込額のうち、当連結会計年度負担額を計上しております。
③ 役員賞与引当金
当社は、取締役及び監査役に対する賞与の支給に備えるため、当連結会計年度末における年間支給見込額に基づき、当連結会計年度において負担すべき額を計上しております。
④ 役員退職慰労引当金
当社は取締役及び監査役の退職慰労金の支給に備えるため、内規に基づく連結会計年度末要支給額を計上しております。
(4) 退職給付に係る会計処理の方法
当社は従業員の退職給付に備えるため、当連結会計年度末における退職給付債務及び年金資産の見込額に基づき計上しております。また、執行役員(取締役である執行役員を除く)に対する退職慰労金の支給に備えるため、内規に基づく連結会計年度末要支給額を計上しております。
① 退職給付見込額の期間帰属方法
退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当連結会計年度末までの期間に帰属させる方法については、給付算定式基準によっております。
② 数理計算上の差異の費用処理方法
数理計算上の差異については、各連結会計年度の発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(主として10年)による定額法により按分した額を発生の翌連結会計年度から費用処理しております。
③ 未認識数理計算上の差異の会計処理方法
未認識数理計算上の差異については、税効果を調整の上、純資産の部におけるその他の包括利益累計額の退職給付に係る調整累計額に計上しております。
(5) のれんの償却方法及び期間
のれんの償却については、10年間の定額法により償却を行っております。
(6) 連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲
連結キャッシュ・フロー計算書における資金(現金及び現金同等物)は、手許現金、随時引き出し可能な預金及び容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない取得日から3ヶ月以内に償還期限の到来する短期投資からなっております。
(7) その他連結財務諸表作成のための重要な事項
消費税等の会計処理
消費税及び地方消費税の会計処理は税抜方式によっており、控除対象外消費税及び地方消費税は、当連結会計年度の費用として処理しております。
(会計方針の変更)
(退職給付に関する会計基準等の適用)
「退職給付に関する会計基準」(企業会計基準第26号 平成24年5月17日。以下「退職給付会計基準」という。)及び「退職給付に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第25号 平成27年3月26日。以下「退職給付適用指針」という。)を、退職給付会計基準第35項本文及び退職給付適用指針第67項本文に掲げられた定めについて当連結会計年度より適用し、退職給付債務及び勤務費用の計算方法を見直し、退職給付見込額の期間帰属方法を期間定額基準から給付算定式基準へ変更するとともに、割引率の決定方法についても、従業員の平均残存勤務期間に近似した年数に基づく割引率から、退職給付の支払見込期間ごとに設定された複数の割引率を使用する方法へ変更いたしました。
退職給付会計基準等の適用については、退職給付会計基準第37項に定める経過的な取扱いに従って、当連結会計年度の期首において、退職給付債務及び勤務費用の計算方法の変更に伴う影響額を利益剰余金に加減しております。
この結果、当連結会計年度の期首の退職給付に係る負債が99百万円増加し、利益剰余金が64百万円減少しております。なお、当連結会計年度の損益に与える影響は軽微であります。
(従業員等に信託を通じて自社の株式を交付する取引に関する実務上の取扱いの適用)
「従業員等に信託を通じて自社の株式を交付する取引に関する実務上の取扱い」(実務対応報告第30号 平成27年3月26日)を当連結会計年度より適用しております。なお、適用初年度の期首より前に締結された信託契約に係る会計処理については、同実務対応報告の方法によらず、従来採用していた方法を継続しております。
(未適用の会計基準等)
・「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 平成25年9月13日)
・「連結財務諸表に関する会計基準」(企業会計基準第22号 平成25年9月13日)
・「事業分離等に関する会計基準」(企業会計基準第7号 平成25年9月13日)
・「1株当たり当期純利益に関する会計基準」(企業会計基準第2号 平成25年9月13日)
・「企業結合会計基準及び事業分離等会計基準に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第10号 平成25年9月13日)
・「1株当たり当期純利益に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第4号 平成25年9月13日)
(1)概要
子会社株式の追加取得等において、支配が継続している場合の子会社に対する親会社の持分変動の取扱い、取得関連費用の取扱い、当期純利益の表示及び少数株主持分から非支配株主持分への変更並びに暫定的な会計処理の確定の取扱い等について改正されました。
(2)適用予定日
平成28年9月期の期首から適用します。
なお、暫定的な会計処理の確定の取扱いについては、平成28年9月期の期首以後実施される企業結合から適用します。
(3)当該会計基準等の適用による影響
「企業結合に関する会計基準」等の改正による連結財務諸表に与える影響額については、現時点で評価中であります。
(追加情報)
(従業員等に信託を通じて自社の株式を交付する取引)
当社は、従業員への福利厚生を目的として、従業員持株会に信託を通じて自社の株式を交付する取引を行っておりましたが、当連結会計年度をもって当該取引は終了しております。
(1)取引の概要
当社は、当社従業員に対する当社の中長期的な企業価値向上のインセンティブ付与と、株主としての資本参加による従業員の勤労意欲高揚を通じた、当社の恒常的な発展を促すことを目的として、平成22年9月に「信託型従業員持株インセンティブ・プラン(E-Ship®)」(以下「本プラン」)を導入しております。本プランは、「長谷川香料従業員持株会」(以下「持株会」)に加入するすべての従業員を対象とするインセンティブ・プランです。本プランでは、当社が信託銀行に「長谷川香料従業員持株会専用信託」(以下「従持信託」)を設定し、従持信託は、本プランを導入後5年間にわたり持株会が取得すると見込まれる規模の当社株式を予め取得します。その後は、従持信託から持株会に対して定時に当社株式の売却が行われるとともに、信託終了時点で従持信託内に株式売却益相当額が累積した場合には、当該株式売却益相当額が残余財産として受益者適格要件を満たす者に分配されます。なお、当社は、従持信託が当社株式を取得するための借入金に対し保証をしているため、当社株価の下落により従持信託内に株式売却損相当額が累積し、信託終了時点において従持信託内に当該株式売却損相当の借入金残債がある場合は、保証契約に基づき、当社が当該残債を弁済することになります。また、当社は平成22年9月17日付で、自己株式590千株(821百万円)を従持信託へ譲渡し、当該自己株式については、当社から従持信託へ株式を譲渡した時点で売却処理を行っております。
なお、当連結会計年度における信託終了時点で、従持信託内の借入金は完済されたため、当社が弁済すべき残債はありません。
(2)信託を通じて自社の株式を交付する取引に関する会計処理
「従業員等に信託を通じて自社の株式を交付する取引に関する実務上の取扱い」(実務対応報告第30号 平成27年3月26日)第20項を適用し、従来採用していた方法を継続しております。
(3)信託が保有する自社の株式に関する事項
信託が保有する当社株式の信託における帳簿価額は、前連結会計年度129百万円で、株主資本において自己株式として計上しております。
また当該株式の期末株式数は、前連結会計年度93千株であり、期中平均株式数は、前連結会計年度140千株、当連結会計年度49千株で、1株当たり情報の算出上、控除する自己株式には含めておりません。
(連結貸借対照表関係)
※1.非連結子会社及び関連会社に対するものは次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (平成26年9月30日) | 当連結会計年度 (平成27年9月30日) | |
| 投資有価証券 (株式) | 49百万円 | 133百万円 |
| 投資その他の資産「その他」 (出資金) | 12 | 12 |
※2.担保資産及び担保付債務
担保に供している資産は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (平成26年9月30日) | 当連結会計年度 (平成27年9月30日) | |
| 建物及び構築物 ・無形固定資産 その他(借地権) | - | 353百万円 |
| 計 | - | 353百万円 |
担保付債務は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (平成26年9月30日) | 当連結会計年度 (平成27年9月30日) | |
| 1年内返済予定の長期借入金 | - | 4百万円 |
| 長期借入金 | - | 137 |
| 計 | - | 142百万円 |
(連結損益計算書関係)
※1.期末たな卸高は収益性の低下に伴う簿価切下後の金額であり、次のたな卸資産評価損が売上原価に含まれておりま
す。
| 前連結会計年度 (自 平成25年10月1日 至 平成26年9月30日) | 当連結会計年度 (自 平成26年10月1日 至 平成27年9月30日) |
| 81百万円 | 30百万円 |
※2.研究開発費の総額
| 前連結会計年度 (自 平成25年10月1日 至 平成26年9月30日) | 当連結会計年度 (自 平成26年10月1日 至 平成27年9月30日) | |
| 販売費及び一般管理費に含まれる 研究開発費 | 4,010百万円 | 4,238百万円 |
※3.固定資産廃棄損の内訳
| 前連結会計年度 (自 平成25年10月1日 至 平成26年9月30日) | 当連結会計年度 (自 平成26年10月1日 至 平成27年9月30日) | |
| 建物及び構築物 | 62百万円 | 68百万円 |
| 機械装置及び運搬具 | 49 | (注)93 |
| 工具、器具及び備品 | 14 | 4 |
| ソフトウエア | 0 | - |
| 計 | 127 | 165 |
(注)当連結会計年度において、減損損失の対象とした遊休資産の撤去費用が73百万円含まれております。
※4.減損損失
当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
当連結会計年度(自 平成26年10月1日 至 平成27年9月30日)
| 場所 | 用途 | 種類 |
| 長野県須坂市 | 遊休資産 | 建物、構築物、機械装置他 |
| 群馬県館林市 | 遊休資産 | 土地 |
当社グループは、原則として、事業用資産については、事業単位を基準としてグルーピングを行っており、遊休資産については個別資産ごとにグルーピングを行っております。当連結会計年度において、当社が生産委託会社に貸与している資産の一部が遊休となったため、当該資産グループについて帳簿価額を回収可能価額まで減額し、減損損失(51百万円)として特別損失に計上しております。その内訳は、建物23百万円、構築物13百万円、機械装置12百万円、その他0百万円であります。なお、当該資産グループの回収可能価額は、使用価値により測定しておりますが、将来キャッシュ・フローが見込めないため零としております。また、事業の用に供していない遊休資産の土地について、その帳簿価額を回収可能価額まで減額し、減損損失(10百万円)として特別損失に計上しております。なお、当該資産グループの回収可能価額は、不動産鑑定評価額に基づく正味売却価額により測定しております。
(連結包括利益計算書関係)
※1 その他の包括利益に係る組替調整額及び税効果額
| 前連結会計年度 (自 平成25年10月1日 至 平成26年9月30日) | 当連結会計年度 (自 平成26年10月1日 至 平成27年9月30日) | |
| その他有価証券評価差額金: | ||
| 当期発生額 | 2,299百万円 | 3,656百万円 |
| 組替調整額 | △19 | - |
| 税効果調整前 | 2,280 | 3,656 |
| 税効果額 | △807 | △883 |
| その他有価証券評価差額金 | 1,473 | 2,772 |
| 為替換算調整勘定: | ||
| 当期発生額 | 1,220 | 355 |
| 退職給付に係る調整額: | ||
| 当期発生額 | - | 5 |
| 組替調整 | - | 58 |
| 税効果調整前 | - | 64 |
| 税効果額 | - | △37 |
| 退職給付に係る調整額 | - | 27 |
| その他の包括利益合計 | 2,693 | 3,155 |
(連結株主資本等変動計算書関係)
前連結会計年度(自 平成25年10月1日至 平成26年9月30日)
1.発行済株式の種類及び総数に関する事項
| 株式の種類 | 当連結会計年度期首株式数 | 当連結会計年度増加株式数 | 当連結会計年度減少株式数 | 当連結会計年度末株式数 | ||||
| 普通株式 | 42,708 | 千株 | - | 千株 | - | 千株 | 42,708 | 千株 |
| 合計 | 42,708 | 千株 | - | 千株 | - | 千株 | 42,708 | 千株 |
2. 自己株式の種類及び株式数に関する事項
| 株式の種類 | 当連結会計年度期首株式数 | 当連結会計年度増加株式数 | 当連結会計年度減少株式数 | 当連結会計年度末株式数 | ||||
| 普通株式 | 1,179 | 千株 | 0 (注1) | 千株 | 0 (注1) | 千株 | 1,180 | 千株 |
| 普通株式 (従持信託 所有分) | 194 | 千株 | - | 千株 | 101 (注2) | 千株 | 93 | 千株 |
| 合計 | 1,374 | 千株 | 0 | 千株 | 101 | 千株 | 1,273 | 千株 |
(注) 1.自己株式数の増加は、単元未満株式の買取りによるものであり、自己株式数の減少は、単元未満株式の買増し請求による売渡しによるものであります。
2.当連結会計年度における自己株式数の減少は、「信託型従業員持株インセンティブ・プラン」の一環として、従持信託が長谷川香料従業員持株会へ株式を売却したことによる減少であります。
3. 新株予約権及び自己新株予約権に関する事項
該当事項はありません。
4.配当に関する事項
① 配当金支払額
| イ.平成25年11月8日開催の取締役会決議による普通株式の配当に関する事項 | |
| ・配当金の総額 | 830百万円 |
| ・1株当たり配当額 | 20円 |
| ・基準日 | 平成25年9月30日 |
| ・効力発生日 | 平成25年12月20日 |
| ロ.平成26年5月9日開催の取締役会決議による普通株式の配当に関する事項 | |
| ・配当金の総額 | 622百万円 |
| ・1株当たり配当額 | 15円 |
| ・基準日 | 平成26年3月31日 |
| ・効力発生日 | 平成26年6月2日 |
② 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生が翌連結会計年度になるもの
| イ.平成26年11月7日開催の取締役会決議による普通株式の配当に関する事項 | |
| ・配当金の総額 | 622百万円 |
| ・配当の原資 | 利益剰余金 |
| ・1株当たり配当額 | 15円 |
| ・基準日 | 平成26年9月30日 |
| ・効力発生日 | 平成26年12月19日 |
(注)上記配当金の総額は、従持信託が所有する当社株式に対する配当金も、含めて表示しております。
当連結会計年度(自 平成26年10月1日至 平成27年9月30日)
1.発行済株式の種類及び総数に関する事項
| 株式の種類 | 当連結会計年度期首株式数 | 当連結会計年度増加株式数 | 当連結会計年度減少株式数 | 当連結会計年度末株式数 | ||||
| 普通株式 | 42,708 | 千株 | - | 千株 | - | 千株 | 42,708 | 千株 |
| 合計 | 42,708 | 千株 | - | 千株 | - | 千株 | 42,708 | 千株 |
2. 自己株式の種類及び株式数に関する事項
| 株式の種類 | 当連結会計年度期首株式数 | 当連結会計年度増加株式数 | 当連結会計年度減少株式数 | 当連結会計年度末株式数 | ||||
| 普通株式 | 1,180 | 千株 | 0 (注1) | 千株 | 900 (注1) | 千株 | 281 | 千株 |
| 普通株式 (従持信託 所有分) | 93 | 千株 | - | 千株 | 93 (注2) | 千株 | - | 千株 |
| 合計 | 1,273 | 千株 | 0 | 千株 | 993 | 千株 | 281 | 千株 |
(注) 1.自己株式数の増加は、単元未満株式の買取りによるものであり、自己株式数の減少は、第三者割当による処分によるものであります。
2.当連結会計年度における自己株式数の減少は、「信託型従業員持株インセンティブ・プラン」の一環として、従持信託が長谷川香料従業員持株会へ株式を売却したことによる減少であります。
3. 新株予約権及び自己新株予約権に関する事項
該当事項はありません。
4.配当に関する事項
① 配当金支払額
| イ.平成26年11月7日開催の取締役会決議による普通株式の配当に関する事項 | |
| ・配当金の総額 | 622百万円 |
| ・1株当たり配当額 | 15円 |
| ・基準日 | 平成26年9月30日 |
| ・効力発生日 | 平成26年12月19日 |
| ロ.平成27年5月8日開催の取締役会決議による普通株式の配当に関する事項 | |
| ・配当金の総額 | 622百万円 |
| ・1株当たり配当額 | 15円 |
| ・基準日 | 平成27年3月31日 |
| ・効力発生日 | 平成27年6月1日 |
(注)上記配当金の総額は、従持信託が所有する当社株式に対する配当金も、含めて表示しております。
② 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生が翌連結会計年度になるもの
| イ.平成27年11月6日開催の取締役会決議による普通株式の配当に関する事項 | |
| ・配当金の総額 | 636百万円 |
| ・配当の原資 | 利益剰余金 |
| ・1株当たり配当額 | 15円 |
| ・基準日 | 平成27年9月30日 |
| ・効力発生日 | 平成27年12月18日 |
(連結キャッシュ・フロー計算書関係)
※1. 現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係
| 前連結会計年度 (自 平成25年10月1日 至 平成26年9月30日) | 当連結会計年度 (自 平成26年10月1日 至 平成27年9月30日) | |
| 現金及び預金勘定 | 10,409百万円 | 9,674百万円 |
| 有価証券 | 10,499 | 10,999 |
| 計 | 20,908 | 20,673 |
| 預入期間が3ヶ月を超える定期預金 | △10 | △72 |
| 現金及び現金同等物 | 20,898 | 20,601 |
※2. 当連結会計年度に株式の取得により新たに連結子会社となった会社の資産及び負債の主な内訳
株式の取得により新たにPeresscol Sdn.Bhd.(以下Peresscol社)を連結したことに伴う連結開始時の資産及び負債の内訳並びにPeresscol社株式の取得価額とPeresscol社取得のための支出(純額)との関係は次のとおりであります。
| 流動資産 | 551 | 百万円 |
| 固定資産 | 1,399 | |
| のれん | 1,822 | |
| 流動負債 | △132 | |
| 固定負債 | △358 | |
| 為替換算調整勘定 | △123 | |
| Peresscol社株式の取得価額 | 3,158 | |
| Peresscol社現金及び現金同等物 | △131 | |
| 差引:Peresscol社取得のための支出 | 3,026 |
3.重要な非資金取引の内容
該当事項はありません。
(リース取引関係)
(借主側)
1.ファイナンス・リース取引
該当事項はありません。
2.オペレーティング・リース取引
オペレーティング・リース取引のうち解約不能のものに係る未経過リース料
| (単位:百万円) |
| 前連結会計年度 (平成26年9月30日) | 当連結会計年度 (平成27年9月30日) | |
| 1年内 | 134 | 11 |
| 1年超 | 10 | 1 |
| 合計 | 145 | 12 |
(金融商品関係)
1.金融商品の状況に関する事項
(1)金融商品に対する取組方針
当社グループは、事業活動を行うために必要な運転資金及び設備投資資金については、自己資金を充当しております。資金運用については、安全性の高い金融資産の運用に限定しております。
(2)金融商品の内容及びそのリスク
営業債権である受取手形及び売掛金は、顧客の信用リスクに晒されております。また、海外で事業を行うにあたり生じる外貨建ての営業債権は、為替の変動リスクに晒されております。
有価証券及び投資有価証券は、主に業務上の関係を有する企業の株式及び満期保有目的の債券であり、市場価格の変動リスクに晒されております。
営業債務である支払手形及び買掛金は、そのほとんどが半年以内の支払期日であります。また、その一部には、原料等の輸入に伴う外貨建てのものがあり、為替の変動リスクに晒されております。
(3)金融商品に係るリスク管理体制
① 信用リスク(取引先の契約不履行等に係るリスク)の管理
当社は、債権管理規程に基づき、取引先ごとに期日管理及び残高管理を行うとともに、取引先の状況を定期的にモニタリングし、財務状況の悪化等による回収懸念の早期把握や軽減を図っております。連結子会社についても、当社の債権管理方法に準じて同様の管理を行っております。
② 市場リスク(為替や金利等の変動リスク)の管理
有価証券及び投資有価証券は、市場価格の変動リスクに晒されておりますが、定期的に時価や発行体の財務状況等を把握しております。
③ 資金調達に係る流動性リスク(支払期日に支払いを実行できなくなるリスク)の管理
当社は、毎月資金繰り計画を作成・更新するとともに、相当額の手許流動性の維持などにより流動性リスクを管理しております。連結子会社についても、当社に準じた管理を行っております。
(4)金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価には、市場価格に基づく価額のほか、市場価格がない場合には合理的に算定された価額が含まれております。当該価額の算定において変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該価額が変動することがあります。
2.金融商品の時価等に関する事項
連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。また、重要性の乏しいものは省略しております。なお、時価を把握することが極めて困難と認められるものは、次表には含めておりません((注)2.参照)。
前連結会計年度(平成26年9月30日)
| 連結貸借対照表計上額 (百万円) | 時価(百万円) | 差額(百万円) | |
| (1)現金及び預金 | 10,409 | 10,409 | - |
| (2)受取手形及び売掛金 | 14,917 | 14,917 | - |
| (3)有価証券及び投資有価証券 | |||
| 満期保有目的の債券 | 10,499 | 10,499 | △0 |
| その他有価証券 | 11,826 | 11,826 | - |
| 資産計 | 47,652 | 47,651 | △0 |
| 支払手形及び買掛金 | 5,617 | 5,617 | - |
| 負債計 | 5,617 | 5,617 | - |
当連結会計年度(平成27年9月30日)
| 連結貸借対照表計上額 (百万円) | 時価(百万円) | 差額(百万円) | |
| (1)現金及び預金 | 9,674 | 9,674 | |
| (2)受取手形及び売掛金 | 16,389 | 16,389 | |
| (3)有価証券及び投資有価証券 | |||
| 満期保有目的の債券 | 10,999 | 10,998 | △0 |
| その他有価証券 | 15,514 | 15,514 | - |
| 資産計 | 52,576 | 52,576 | △0 |
| 支払手形及び買掛金 | 5,896 | 5,896 | - |
| 負債計 | 5,896 | 5,896 | - |
(注)1.金融商品の時価の算定方法並びに有価証券に関する事項
資 産
(1)現金及び預金、(2)受取手形及び売掛金
これらは短期間で決済されるものであるため、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっております。
(3)有価証券及び投資有価証券
これらの時価について、株式等は取引所の価格によっており、債券は取引金融機関等から提示された価格によっております。なお、譲渡性預金は短期間で決済されるものであるため、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっております。また、保有目的ごとの有価証券に関する事項については、注記事項「有価証券関係」をご参照下さい。
負 債
支払手形及び買掛金
これらは短期間で決済されるものであるため、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっております。
2.時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品
| (単位:百万円) |
| 区分 | 前連結会計年度 (平成26年9月30日) | 当連結会計年度 (平成27年9月30日) |
| 非上場株式 | 156 | 228 |
これらについては、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、「(3)有価証券及び投資有価証券」には含めておりません。
3.金銭債権及び満期のある有価証券の連結決算日後の償還予定額
前連結会計年度(平成26年9月30日)
| 1年以内 (百万円) | 1年超 5年以内 (百万円) | 5年超 (百万円) | |
| 現金及び預金 | 10,409 | - | - |
| 受取手形及び売掛金 | 14,917 | - | - |
| 有価証券 | |||
| 満期保有目的の債券 | 10,500 | - | - |
| 合計 | 35,826 | - | - |
当連結会計年度(平成27年9月30日)
| 1年以内 (百万円) | 1年超 5年以内 (百万円) | 5年超 (百万円) | |
| 現金及び預金 | 9,674 | - | - |
| 受取手形及び売掛金 | 16,389 | - | - |
| 有価証券 | |||
| 満期保有目的の債券 | 11,000 | - | - |
| 合計 | 37,063 | - | - |
(有価証券関係)
1.満期保有目的の債券
前連結会計年度(平成26年9月30日)
| 種類 | 連結貸借対照表計上額(百万円) | 時価(百万円) | 差額(百万円) | |
| 時価が連結貸借対照表計上額を超えるもの | (1)国債・地方債等 | - | - | - |
| (2)社債 | - | - | - | |
| (3)その他 | - | - | - | |
| 小計 | - | - | - | |
| 時価が連結貸借対照表計上額を超えないもの | (1)国債・地方債等 | 8,499 | 8,499 | △0 |
| (2)社債 | 1,999 | 1,999 | △0 | |
| (3)その他 | - | - | - | |
| 小計 | 10,499 | 10,499 | △0 | |
| 合計 | 10,499 | 10,499 | △0 | |
当連結会計年度(平成27年9月30日)
| 種類 | 連結貸借対照表計上額(百万円) | 時価(百万円) | 差額(百万円) | |
| 時価が連結貸借対照表計上額を超えるもの | (1)国債・地方債等 | - | - | - |
| (2)社債 | 1,999 | 1,999 | 0 | |
| (3)その他 | - | - | - | |
| 小計 | 1,999 | 1,999 | 0 | |
| 時価が連結貸借対照表計上額を超えないもの | (1)国債・地方債等 | - | - | - |
| (2)社債 | 3,999 | 3,999 | △0 | |
| (3)その他(注) | 5,000 | 5,000 | - | |
| 小計 | 8,999 | 8,999 | △0 | |
| 合計 | 10,999 | 10,998 | △0 | |
(注)その他には、譲渡性預金が含まれています。
2.その他有価証券
前連結会計年度(平成26年9月30日)
| 種類 | 連結貸借対照表計上額(百万円) | 取得原価(百万円) | 差額(百万円) | |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの | (1)株式 | 11,824 | 3,141 | 8,682 |
| (2)債券 | ||||
| ① 国債・地方債等 | - | - | - | |
| ② 社債 | - | - | - | |
| ③ その他 | - | - | - | |
| (3)その他 | - | - | - | |
| 小計 | 11,824 | 3,141 | 8,682 | |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの | (1)株式 | 2 | 2 | △0 |
| (2)債券 | ||||
| ① 国債・地方債等 | - | - | - | |
| ② 社債 | - | - | - | |
| ③ その他 | - | - | - | |
| (3)その他 | - | - | - | |
| 小計 | 2 | 2 | △0 | |
| 合計 | 11,826 | 3,143 | 8,682 | |
(注)表中の「取得原価」は減損処理後の帳簿価額であります。また、非上場株式(連結貸借対照表計上額 156百万円)については、市場価格が無く、時価を把握することが極めて困難と認められることから、上表の「その他有価証券」には含めておりません。
当連結会計年度(平成27年9月30日)
| 種類 | 連結貸借対照表計上額(百万円) | 取得原価(百万円) | 差額(百万円) | |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの | (1)株式 | 15,514 | 3,175 | 12,338 |
| (2)債券 | ||||
| ① 国債・地方債等 | - | - | - | |
| ② 社債 | - | - | - | |
| ③ その他 | - | - | - | |
| (3)その他 | - | - | - | |
| 小計 | 15,514 | 3,175 | 12,338 | |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの | (1)株式 | - | - | - |
| (2)債券 | ||||
| ① 国債・地方債等 | - | - | - | |
| ② 社債 | - | - | - | |
| ③ その他 | - | - | - | |
| (3)その他 | - | - | - | |
| 小計 | - | - | - | |
| 合計 | 15,514 | 3,175 | 12,338 | |
(注)表中の「取得原価」は減損処理後の帳簿価額であります。また、非上場株式(連結貸借対照表計上額 228百万円)については、市場価格が無く、時価を把握することが極めて困難と認められることから、上表の「その他有価証券」には含めておりません。
3.売却したその他有価証券
前連結会計年度(自 平成25年10月1日 至 平成26年9月30日)
| 種類 | 売却額(百万円) | 売却益の合計額(百万円) | 売却損の合計額(百万円) |
| (1)株式 | 69 | 19 | - |
| (2)債券 | |||
| ① 国債・地方債等 | - | - | - |
| ② 社債 | - | - | - |
| ③ その他 | - | - | - |
| (3)その他 | - | - | - |
| 合計 | 69 | 19 | - |
当連結会計年度(自 平成26年10月1日 至 平成27年9月30日)
該当事項はありません。
4.減損処理を行った有価証券
当連結会計年度において、有価証券について12百万円(その他有価証券の株式12百万円)の減損処理を行っております。
なお、減損処理にあたっては、取得原価に比べ、時価のある有価証券は期末における時価が30%以上下落した場合に、時価のない有価証券は発行会社の直近決算における実質価額が50%以上下回った場合に、それぞれ減損処理を行っております。
(デリバティブ取引関係)
前連結会計年度(自平成25年10月1日 平成26年9月30日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自平成26年10月1日 平成27年9月30日)
該当事項はありません。
(退職給付関係)
1.採用している退職給付制度の概要
当社は、退職一時金制度及び確定拠出年金制度を主たる制度として採用しており、一部について確定給付年金制度を設けているほか、東京薬業厚生年金基金制度に加入しております。このうち、自社の拠出に対応する年金資産の額を合理的に計算することができない制度については、確定拠出制度と同様に会計処理しております。また、執行役員(取締役である執行役員を除く)に対して退職年金制度及び退職一時金制度を設けております。なお、従業員の退職等に際して、退職給付会計に準拠した数理計算による退職給付債務の対象とされない割増退職金を支払う場合があります。
連結子会社5社のうち、国内連結子会社は、当連結会計年度より退職一時金制度を導入し、退職給付に係る負債及び退職給付費用の計算に、退職給付に係る期末自己都合要支給額を退職給付債務とする簡便法を適用することとしておりますが、当連結会計年度末における期末自己都合要支給額は発生しておりません。同子会社は、この他に東京薬業厚生年金基金制度に加入しており、当社と同様の会計処理をしております。また、在外連結子会社2社は確定拠出型年金制度を採用しております。
2.確定給付制度
(1)退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表
| 前連結会計年度 (自 平成25年10月1日 至 平成26年9月30日) | 当連結会計年度 (自 平成26年10月1日 至 平成27年9月30日) | |
| 退職給付債務の期首残高 | 6,258百万円 | 6,669百万円 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | - | 99 |
| 会計方針の変更を反映した期首残高 | 6,258 | 6,769 |
| 勤務費用 | 337 | 360 |
| 利息費用 | 115 | 75 |
| 数理計算上の差異の発生額 | 448 | △3 |
| 退職給付の支払額 | △489 | △426 |
| 退職給付債務の期末残高 | 6,669 | 6,776 |
(2)年金資産の期首残高と期末残高の調整表
| 前連結会計年度 (自 平成25年10月1日 至 平成26年9月30日) | 当連結会計年度 (自 平成26年10月1日 至 平成27年9月30日) | |
| 年金資産の期首残高 | 390百万円 | 342百万円 |
| 期待運用収益 | 11 | 10 |
| 数理計算上の差異の発生額 | 18 | 2 |
| 退職給付の支払額 | △78 | △62 |
| 年金資産の期末残高 | 342 | 291 |
(3)退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の調整表
| 前連結会計年度 (平成26年9月30日) | 当連結会計年度 (平成27年9月30日) | |
| 積立型制度の退職給付債務 | 340百万円 | 285百万円 |
| 年金資産 | △342 | △291 |
| △1 | △6 | |
| 非積立型制度の退職給付債務 | 6,329 | 6,490 |
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | 6,327 | 6,484 |
| 退職給付に係る資産 退職給付に係る負債 | 1 6,329 | 6 6,490 |
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | 6,327 | 6,484 |
(4)退職給付費用及びその内訳項目の金額
| 前連結会計年度 (自 平成25年10月1日 至 平成26年9月30日) | 当連結会計年度 (自 平成26年10月1日 至 平成27年9月30日) | |
| 勤務費用 | 337百万円 | 360百万円 |
| 利息費用 | 115 | 75 |
| 期待運用収益 | △11 | △10 |
| 数理計算上の差異の費用処理額 | 19 | 58 |
| 確定給付制度に係る退職給付費用 | 460 | 484 |
(5)退職給付に係る調整額
退職給付に係る調整額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (自 平成25年10月1日 至 平成26年9月30日) | 当連結会計年度 (自 平成26年10月1日 至 平成27年9月30日) | |
| 数理計算上の差異 | - | 64百万円 |
| 合 計 | - | 64 |
(6)退職給付に係る調整累計額
退職給付に係る調整累計額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (平成26年9月30日) | 当連結会計年度 (平成27年9月30日) | |
| 未認識数理計算上の差異 | △498百万円 | △434百万円 |
| 合 計 | △498 | △434 |
(7)年金資産に関する事項
① 年金資産の主な内訳
年金資産合計に対する主な分類ごとの比率は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (平成26年9月30日) | 当連結会計年度 (平成27年9月30日) | |
| 債券 | 58.1% | 63.3% |
| 株式 | 37.6 | 35.7 |
| その他 | 4.3 | 1.0 |
| 合 計 | 100.0 | 100.0 |
② 長期期待運用収益率の設定方法
年金資産の長期期待運用収益率を決定するため、現在及び予想される年金資産の配分と、年金資産を構成する多様な資産からの現在及び将来期待される長期の収益率を考慮しております。
(8)数理計算上の計算基礎に関する事項
主要な数理計算上の計算基礎
| 前連結会計年度 (平成26年9月30日) | 当連結会計年度 (平成27年9月30日) | |
| 割引率 | 1.4% | 1.2% |
| 長期期待運用収益率 | 3.0% | 3.0% |
予想昇給率は、平成23年3月31日を基準日として算定した昇給率を使用しております。
3.確定拠出制度
当社及び連結子会社の確定拠出制度への要拠出額は、前連結会計年度(自 平成25年10月1日 至 平成26年9月30日)122百万円、当連結会計年度(自 平成26年10月1日 至 平成27年9月30日)139百万円であります。
4.複数事業主制度
確定拠出制度と同様に会計処理する、複数事業主制度の厚生年金基金制度への要拠出額は、前連結会計年度(自 平成25年10月1日 至 平成26年9月30日)241百万円、当連結会計年度(自 平成26年10月1日 至 平成27年9月30日)235百万円であります。
(1)複数事業主制度の直近の積立状況
| 前連結会計年度 (平成26年9月30日) | 当連結会計年度 (平成27年9月30日) | |
| 年金資産の額 | 512,488百万円 | 571,380百万円 |
| 年金財政計算上の数理債務の額と 最低責任準備金の額との合計額(注1.) | 522,289 | 561,736 |
| 差引額 | △9,801 | 9,644 |
(注1.)前連結会計年度においては、「年金財政計算上の給付債務の額」と掲記していた項目であります。
(注2.)上記の金額は、それぞれ平成26年3月31日時点、平成27年3月31日時点における金額であります。
(2)複数事業主制度の掛金に占める当社グループの割合
前連結会計年度 1.3% (自 平成26年9月1日 至 平成26年9月30日)
当連結会計年度 1.3% (自 平成27年9月1日 至 平成27年9月30日)
(3)補足説明
上記(1)の差引額の主な要因は、前連結会計年度においては、基金年金財政上の未償却過去勤務債務残高45,242百万円と基本金(剰余)35,440百万円、当連結会計年度においては、同未償却過去勤務債務残高40,107百万円、当年度剰余金14,310百万円、別途積立金35,440百万円であります。
本制度における未償却過去勤務債務残高の償却方法は元利均等方式であり、事業主負担掛金率は15.5‰、償却残余期間は、平成26年3月31日現在で8年0ヶ月、平成27年3月31日現在で7年0カ月であります。なお、上記(2)の割合は当社グループの実際の負担割合とは一致しません。
(ストック・オプション等関係)
前連結会計年度(自平成25年10月1日 平成26年9月30日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自平成26年10月1日 平成27年9月30日)
該当事項はありません。
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前連結会計年度 (平成26年9月30日) | 当連結会計年度 (平成27年9月30日) | ||
| 繰延税金資産 | |||
| 退職給付引当金 | 2,063百万円 | 1,945百万円 | |
| 役員退職慰労引当金 | 432 | 342 | |
| 賞与引当金 | 318 | 298 | |
| 試験研究費棚卸資産負担額 | 95 | 83 | |
| 投資有価証券評価損 | 90 | 81 | |
| たな卸資産に係る未実現利益 | 63 | 79 | |
| 資産除去債務 | 52 | 47 | |
| 未払事業税 | 12 | 65 | |
| 繰越欠損金 | 35 | 59 | |
| その他 | 586 | 610 | |
| 繰延税金資産小計 | 3,750 | 3,614 | |
| 評価性引当額 | △424 | △348 | |
| 繰延税金資産合計 | 3,325 | 3,265 | |
| 繰延税金負債との相殺 | △2,715 | △2,613 | |
| 繰延税金資産の純額 | 610 | 652 | |
| 繰延税金負債 | |||
| その他有価証券評価差額金 | △3,050 | △3,933 | |
| 圧縮記帳積立金 | △198 | △178 | |
| 在外子会社の加速度償却費 | △109 | △126 | |
| その他 | △394 | △611 | |
| 繰延税金負債合計 | △3,752 | △4,851 | |
| 繰延税金資産との相殺 | 2,715 | 2,613 | |
| 繰延税金負債の純額 | △1,037 | △2,237 |
(注) 前連結会計年度及び当連結会計年度における繰延税金資産の純額は、連結貸借対照表の以下の項目に含まれております。
| 前連結会計年度 (平成26年9月30日) | 当連結会計年度 (平成27年9月30日) | ||
| 流動資産-繰延税金資産 | 578百万円 | 624百万円 | |
| 固定資産-繰延税金資産 | 31 | 27 | |
| 固定負債-繰延税金負債 | △1,037 | △2,237 |
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
| 前連結会計年度 (平成26年9月30日) | 当連結会計年度 (平成27年9月30日) | ||
| 法定実効税率 | 37.8% | 35.4% | |
| (調整) | |||
| 交際費等永久に損金に算入されない項目 | 1.1 | 1.6 | |
| 受取配当金等永久に益金に算入されない項目 | △0.7 | △1.2 | |
| 法人税額の特別控除 | △5.5 | △6.6 | |
| 連結子会社法定実効税率差異 | △4.5 | △3.7 | |
| 繰越欠損金 | - | △0.5 | |
| 評価性引当額 | 0.4 | △0.2 | |
| 海外連結子会社等の留保利益に係る税効果 | 3.2 | 1.9 | |
| 税率変更による期末繰延税金資産の減額修正 | 0.9 | 5.4 | |
| その他 | 0.3 | 1.9 | |
| 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | 33.0 | 34.0 |
3.法人税等の税率の変更による繰延税金資産及び繰延税金負債の金額の修正
「所得税法等の一部を改正する法律」(平成27年法律第9号)及び「地方税法等の一部を改正する法律」(平成27年法律第2号)が平成27年3月31日に公布され、平成27年4月1日以後に開始する連結会計年度から法人税率等の引下げ等が行われることとなりました。これに伴い、繰延税金資産及び繰延税金負債の計算に使用する法定実効税率は、従来の35.4%から平成27年10月1日に開始する連結会計年度に解消が見込まれる一時差異については32.9%に、平成28年10月1日に開始する連結会計年度以降に解消が見込まれる一時差異については32.1%になります。
この税率変更により、繰延税金資産の金額が285百万円、繰延税金負債の金額が429百万円それぞれ減少するとともに、法人税等調整額が246百万円、その他有価証券評価差額金が404百万円それぞれ増加し、退職給付に係る調整累計額が14百万円減少しております。
(企業結合等関係)
取得による企業結合
1. 企業結合の概要
(1)被取得企業の名称及びその事業の内容
被取得企業の名称 Peresscol Sdn. Bhd.
事業の内容 食品用粉末シーズニングおよび液体香料の製造販売
(2)企業結合を行った主な理由
東南アジアにおける製造拠点を確保し、当社の東南アジアにおける販売拠点との連携等を通じて、成長率の高い東南アジア市場への浸透を加速していくためであります。
(3)企業結合日
平成26年10月31日
(4)企業結合の法的形式
現金を対価とする株式の取得
(5)結合後企業の名称
名称の変更はありません。
(6)取得した議決権比率
合併直前に所有していた議決権比率 -%
企業結合日に取得した議決権比率 100%
取得後の議決権比率 100%
(7)取得企業を決定するに至った主な根拠
当社が、現金を対価として全株式を取得したためであります。
2. 連結財務諸表に含まれている被取得企業の業績の期間
平成27年1月1日から平成27年9月30日まで
3.被取得企業の取得原価及びその内訳
| 取得の対価 | 現金 | 3,051百万円 |
| 取得に直接要した費用 | アドバイザリー費用等 | 106百万円 |
| 取得原価 | 3,158百万円 |
4. 発生したのれんの金額、発生原因、償却方法及び償却期間
(1)発生したのれんの金額
1,822百万円
(2)発生原因
主として、今後の事業展開により期待される超過収益力であります。
(3)償却方法及び償却期間
10年間にわたる均等償却
5. 企業結合日に受け入れた資産及び引き受けた負債の額並びにその主な内訳
流動資産 551百万円
固定資産 1,399百万円
資産合計 1,950百万円
流動負債 132百万円
固定負債 358百万円
負債合計 490百万円
6. 企業結合が連結会計年度の開始の日に完了したと仮定した場合の当連結会計年度に係る連結損益計算書に及ぼす影響の概算額及びその算定方法
売上高 197百万円
営業損失 34百万円
経常損失 25百万円
税金等調整前当期純損失 25百万円
当期純損失 29百万円
1株当たり当期純損失 0円70銭
(概算額の算定方法)
企業結合が当連結会計年度開始の日に完了したと仮定して算出された売上高及び損益情報と、取得企業の連結損益計算書における売上高及び損益情報との差額を影響の概算額としております。なお、当該注記については監査証明を受けておりません。
(資産除去債務関係)
資産除去債務のうち連結貸借対照表に計上しているもの
イ 当該資産除去債務の概要
社有建物に含まれるアスベストの除去費用及び不動産賃貸借契約に伴う原状回復義務であります。
ロ 当該資産除去債務の金額の算定方法
使用見込期間を取得から15~50年と見積り、割引率は0.154~1.857%を使用して資産除去債務の金額を計算しております。
ハ 当該資産除去債務の総額の増減
| 前連結会計年度 (自 平成25年10月1日 至 平成26年9月30日) | 当連結会計年度 (自 平成26年10月1日 至 平成27年9月30日) | |
| 期首残高 | 116百万円 | 147百万円 |
| 有形固定資産の取得に伴う増加額 | 78 | 6 |
| 時の経過による調整額 | 0 | 0 |
| 見積りの変更による増加額 | - | - |
| 資産除去債務の履行による減少額 | 47 | 6 |
| 期末残高 | 147 | 147 |
(賃貸等不動産関係)
前連結会計年度(自平成25年10月1日 至平成26年9月30日)
賃貸等不動産の総額に重要性が乏しいため、記載を省略しております。
当連結会計年度(自平成26年10月1日 至平成27年9月30日)
賃貸等不動産の総額に重要性が乏しいため、記載を省略しております。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、当社取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。なお、当連結会計年度において、Peresscol Sdn. Bhd.(所在地 マレーシア クアラルンプール)の全株式を取得し、新たに連結の範囲に含めたことに伴い、報告セグメントを従来の「中国」と合わせ、「アジア」として記載しております。なお、前連結会計年度のセグメント情報は、変更後の報告セグメントの区分に基づき作成したものを開示しております。
当社グループは各種香料を生産・販売しており、国内及び中国・米国・マレーシア以外の国外は当社が、中国、米国、マレーシアにおいてはそれぞれ現地法人が担当しております。現地法人はそれぞれ独立した経営単位であり、当社が作成したグローバル戦略に基づき、各地域における戦略を立案し、事業活動を展開しております。
したがって、当社グループは、生産・販売体制を基礎とした各会社の所在地別のセグメントから構成されてお
り、「日本」、「アジア」、「米国」の3つを報告セグメントとしております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額の算定方法
報告されているセグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。
報告セグメントの利益は、経常利益ベースの数値であります。セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 平成25年10月1日 至 平成26年9月30日)
| (単位:百万円) | ||||||
| 報告セグメント | 調整額 (注1) (注2) | 連結財務諸表 計上額 (注3) | ||||
| 日本 | アジア | 米国 | 計 | |||
| 売上高 | ||||||
| 外部顧客への売上高 | 35,871 | 6,594 | 2,452 | 44,917 | - | 44,917 |
| セグメント間の内部売上高又は振替高 | 380 | 105 | 192 | 678 | △678 | - |
| 計 | 36,251 | 6,700 | 2,644 | 45,596 | △678 | 44,917 |
| セグメント利益又は損失(△) | 3,308 | 1,646 | 23 | 4,977 | △37 | 4,939 |
| セグメント資産 | 84,479 | 12,781 | 3,496 | 100,757 | △8,811 | 91,946 |
| その他の項目 | ||||||
| 減価償却費 | 2,419 | 357 | 140 | 2,917 | △6 | 2,910 |
| 受取利息 | 69 | 48 | 0 | 118 | △62 | 56 |
| 支払利息 | 1 | 53 | 3 | 58 | △57 | 1 |
| 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 | 3,502 | 1,161 | 665 | 5,330 | - | 5,330 |
(注)1.セグメント利益又は損失(△)の調整額△37百万円は、セグメント間取引に係るたな卸資産の調整額△20百万円、セグメント間の債権債務消去に係る為替差損益△13百万円、内部損益取引に係る調整額△4百万円、その他0百万円であります。
2.セグメント資産の調整額△8,811百万円は、セグメント間取引に係る内部取引及び全社資産の調整額△8,724百万円、セグメント間取引に係るたな卸資産の調整額△87百万円、その他0百万円であります。
3.セグメント利益又は損失(△)は、連結財務諸表の経常利益と調整を行っております。
当連結会計年度(自 平成26年10月1日 至 平成27年9月30日)
| (単位:百万円) | ||||||
| 報告セグメント | 調整額 (注1) (注2) | 連結財務諸表 計上額 (注3) | ||||
| 日本 | アジア | 米国 | 計 | |||
| 売上高 | ||||||
| 外部顧客への売上高 | 35,686 | 8,664 | 2,876 | 47,228 | - | 47,228 |
| セグメント間の内部売上高又は振替高 | 394 | 249 | 188 | 832 | △832 | - |
| 計 | 36,081 | 8,914 | 3,065 | 48,060 | △832 | 47,228 |
| セグメント利益又は損失(△) | 3,519 | 1,377 | △57 | 4,838 | 13 | 4,852 |
| セグメント資産 | 92,140 | 17,333 | 3,725 | 113,200 | △11,595 | 101,604 |
| その他の項目 | ||||||
| 減価償却費 | 2,336 | 464 | 216 | 3,017 | - | 3,017 |
| 受取利息 | 63 | 49 | 0 | 113 | △59 | 54 |
| 支払利息 | 0 | 54 | 13 | 68 | △58 | 10 |
| 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 | 2,779 | 1,071 | 224 | 4,075 | - | 4,075 |
(注)1.セグメント利益又は損失(△)の調整額13百万円は、セグメント間の債権債務消去に係る為替差損益11百万円、セグメント間取引に係るたな卸資産の調整額2百万円、その他△0百万円であります。
2.セグメント資産の調整額△11,595百万円は、セグメント間取引に係る内部取引及び全社資産の調整額△11,507百万円、セグメント間取引に係るたな卸資産の調整額△88百万円、その他0百万円であります。
3.セグメント利益又は損失(△)は、連結財務諸表の経常利益と調整を行っております。
【関連情報】
前連結会計年度(自平成25年10月1日 至平成26年9月30日)
1.製品及びサービスごとの情報 (単位:百万円)
| フレグランス | 食品 | 合計 | |
| 外部顧客への売上高 | 6,062 | 38,855 | 44,917 |
2.地域ごとの情報
(1) 売上高 (単位:百万円)
| 日本 | アジア地域 | 北米地域 | その他 | 合計 |
| 32,433 | 10,005 | 2,234 | 244 | 44,917 |
(注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。
(2) 有形固定資産 (単位:百万円)
| 日本 | アジア | 米国 | その他 | 合計 |
| 21,752 | 6,828 | 2,174 | - | 30,755 |
(注)有形固定資産の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。
3.主要な顧客ごとの情報 (単位:百万円)
| 顧客の名称又は氏名 | 売上高 | 関連するセグメント名 |
| 森永乳業㈱ | 5,821 | 日本 |
当連結会計年度(自平成26年10月1日 至平成27年9月30日)
1.製品及びサービスごとの情報 (単位:百万円)
| フレグランス | 食品 | 合計 | |
| 外部顧客への売上高 | 6,219 | 41,008 | 47,228 |
2.地域ごとの情報
(1) 売上高 (単位:百万円)
| 日本 | アジア地域 | 北米地域 | その他 | 合計 |
| 32,187 | 12,135 | 2,677 | 228 | 47,228 |
(注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。
(2) 有形固定資産 (単位:百万円)
| 日本 | アジア | 米国 | その他 | 合計 |
| 22,085 | 8,205 | 2,323 | - | 32,614 |
(注)有形固定資産の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。
3.主要な顧客ごとの情報 (単位:百万円)
| 顧客の名称又は氏名 | 売上高 | 関連するセグメント名 |
| 森永乳業㈱ | 5,188 | 日本 |
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自平成25年10月1日 至平成26年9月30日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自平成26年10月1日 至平成27年9月30日)
| (単位:百万円) | |||||
| 日本 | アジア | 米国 | その他 | 合計 | |
| 減損損失 | 61 | - | - | - | 61 |
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自平成25年10月1日 至平成26年9月30日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自平成26年10月1日 至平成27年9月30日)
| (単位:百万円) | |||||
| 日本 | アジア | 米国 | その他 | 合計 | |
| 当期償却額 | - | 127 | - | - | 127 |
| 当期末残高 | - | 1,319 | - | - | 1,319 |
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前連結会計年度(自平成25年10月1日 至平成26年9月30日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自平成26年10月1日 至平成27年9月30日)
該当事項はありません。
【関連当事者情報】
関連当事者との取引
連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引
連結財務諸表提出会社の役員及び主要株主(個人の場合に限る。)等
前連結会計年度(自 平成25年10月1日 至 平成26年9月30日)
| 種類 | 会社等の名称又は氏名 | 所在地 | 資本金又は出資金 (百万円) | 事業の内容又は職業 | 議決権等の所有(被所有)割合(%) | 関連当事者との関係 | 取引の内容 | 取引金額 (百万円) | 科目 | 期末残高 (百万円) |
| 役員 | 長谷川博一 | - | - | 当社取締役 | (被所有) 直接 0.35 | 土地の購入 | 土地の購入 | 122 | - | - |
| 不動産賃借 | 不動産賃借 | 32 | - | - | ||||||
| 賃借保証金 | - | 敷金 | 2 |
(注)1.上記金額のうち、取引金額には消費税等は含まれておりません。
2.取引条件ないし取引条件の決定方針
土地の購入価額については、不動産鑑定士の鑑定価格を参考に決定しております。また、不動産賃借については、2年ごとに不動産鑑定士の鑑定を基に賃借料を決定しております。
3.賃借保証金は、研修センター賃借の保証金であります。
4.議決権等の被所有割合は、当社が所有する自己株式1,180,479株を控除して計算しております。
当連結会計年度(自 平成26年10月1日 至 平成27年9月30日)
該当事項はありません。
(1株当たり情報)
| 前連結会計年度 (自 平成25年10月1日 至 平成26年9月30日) | 当連結会計年度 (自 平成26年10月1日 至 平成27年9月30日) | ||||||||||||
| 1株当たり純資産額 1,752円97銭 1株当たり当期純利益金額 78円00銭 なお、潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。 | 1株当たり純資産額 | 1,752円97銭 | 1株当たり当期純利益金額 | 78円00銭 | 1株当たり純資産額 1,872円30銭 1株当たり当期純利益金額 73円16銭 なお、潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。 | 1株当たり純資産額 | 1,872円30銭 | 1株当たり当期純利益金額 | 73円16銭 | ||||
| 1株当たり純資産額 | 1,752円97銭 | ||||||||||||
| 1株当たり当期純利益金額 | 78円00銭 | ||||||||||||
| 1株当たり純資産額 | 1,872円30銭 | ||||||||||||
| 1株当たり当期純利益金額 | 73円16銭 |
(注) 1株当たり当期純利益金額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 前連結会計年度 (自 平成25年10月1日 至 平成26年9月30日) | 当連結会計年度 (自 平成26年10月1日 至 平成27年9月30日) | |
| 1株当たり当期純利益金額 | ||
| 当期純利益(百万円) | 3,239 | 3,043 |
| 普通株主に帰属しない金額(百万円) | - | - |
| 普通株式に係る当期純利益(百万円) | 3,239 | 3,043 |
| 期中平均株式数(株) | 41,527,937 | 41,596,530 |
(注)従持信託が所有する当社株式は、1株当たり情報の算定上の基礎となる期末普通株式数(当連結会計年度を除く)及び期中平均株式数に含まれております。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
⑤【連結附属明細表】
【社債明細表】
該当事項はありません。
【借入金等明細表】
| 区分 | 当期首残高 (百万円) | 当期末残高 (百万円) | 平均利率 (%) | 返済期限 | |
| 短期借入金 | ― | ― | ― | ― | |
| 1年以内に返済予定の長期借入金 | 170 | 5 | 6.5 | ― | |
| 1年以内に返済予定のリース債務 | ― | ― | ― | ― | |
| 長期借入金(1年以内に返済予定のものを除く) | ― | 151 | 6.5 | 平成29年~37年 | |
| リース債務(1年以内に返済予定のものを除く) | ― | ― | ― | ― | |
| その他有利子負債 | ― | ― | ― | ― | |
| 合計 | 170 | 156 | ― | ― |
(注)1.借入金の平均利率については、期末残高に対する加重平均利率を記載しております。
2.長期借入金(1年以内に返済予定のものを除く。)の連結決算日後5年間の返済予定額は以下のとおりであります。
| 1年超2年以内 (百万円) | 2年超3年以内 (百万円) | 3年超4年以内 (百万円) | 4年超5年以内 (百万円) | |
| 長期借入金 | 23 | 25 | 12 | 12 |
【資産除去債務明細表】
当連結会計年度期首及び当連結会計年度末における資産除去債務の金額が、当連結会計年度期首及び当連結会計年度末における負債及び純資産の合計額の100分の1以下であるため、連結財務諸表規則第92条の2の規定により記載を省略しております。
(2)【その他】
当連結会計年度における四半期情報等
| (累計期間) | 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 当連結会計年度 |
| 売上高(百万円) | 10,430 | 21,879 | 34,402 | 47,228 |
| 税金等調整前四半期(当期)純利益金額(百万円) | 804 | 2,046 | 3,578 | 4,613 |
| 四半期(当期)純利益金額(百万円) | 552 | 1,177 | 2,248 | 3,043 |
| 1株当たり四半期(当期)純利益金額(円) | 13.29 | 28.37 | 54.15 | 73.16 |
| (会計期間) | 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 第4四半期 |
| 1株当たり四半期純利益金額(円) | 13.29 | 15.07 | 25.79 | 19.03 |
2【財務諸表等】
(1)【財務諸表】
①【貸借対照表】
| (単位:百万円) | ||
| 前事業年度 (平成26年9月30日) | 当事業年度 (平成27年9月30日) | |
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | 7,609 | 6,933 |
| 受取手形 | 888 | 983 |
| 売掛金 | ※1 10,694 | ※1 11,236 |
| 電子記録債権 | 1,033 | 1,219 |
| 有価証券 | 10,499 | 10,999 |
| 商品 | 488 | 371 |
| 製品 | 5,085 | 4,989 |
| 仕掛品 | 167 | 155 |
| 原材料 | 3,093 | 3,609 |
| 貯蔵品 | 222 | 208 |
| 繰延税金資産 | 458 | 476 |
| その他 | ※1 1,471 | ※1 1,395 |
| 貸倒引当金 | △3 | △4 |
| 流動資産合計 | 41,708 | 42,573 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | ||
| 建物 | 10,016 | 9,755 |
| 構築物 | 866 | 850 |
| 機械及び装置 | 3,436 | 2,867 |
| 車両運搬具 | 44 | 69 |
| 工具、器具及び備品 | 804 | 780 |
| 土地 | 6,408 | 6,398 |
| 建設仮勘定 | 174 | 1,361 |
| 有形固定資産合計 | 21,752 | 22,085 |
| 無形固定資産 | ||
| ソフトウエア | 188 | 190 |
| その他 | 0 | 0 |
| 無形固定資産合計 | 188 | 190 |
| (単位:百万円) | ||
| 前事業年度 (平成26年9月30日) | 当事業年度 (平成27年9月30日) | |
| 投資その他の資産 | ||
| 投資有価証券 | 11,933 | 15,609 |
| 関係会社株式 | 2,776 | 6,019 |
| 関係会社出資金 | 3,659 | 3,659 |
| 関係会社長期貸付金 | 1,413 | 899 |
| 破産更生債権等 | 11 | 10 |
| その他 | 808 | 880 |
| 貸倒引当金 | △54 | △60 |
| 投資その他の資産合計 | 20,548 | 27,018 |
| 固定資産合計 | 42,489 | 49,294 |
| 資産合計 | 84,198 | 91,868 |
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 支払手形 | 431 | 439 |
| 買掛金 | ※1 4,591 | ※1 4,797 |
| 1年内返済予定の長期借入金 | 170 | - |
| 未払金 | 1,144 | 1,671 |
| 未払費用 | ※1 1,685 | ※1 1,478 |
| 未払法人税等 | 50 | 658 |
| 賞与引当金 | 882 | 890 |
| 役員賞与引当金 | 41 | 36 |
| 資産除去債務 | - | 78 |
| その他 | 114 | 467 |
| 流動負債合計 | 9,112 | 10,519 |
| 固定負債 | ||
| 退職給付引当金 | 5,829 | 6,049 |
| 繰延税金負債 | 850 | 1,842 |
| 役員退職慰労引当金 | 1,220 | 1,066 |
| 資産除去債務 | 147 | 69 |
| 固定負債合計 | 8,047 | 9,028 |
| 負債合計 | 17,160 | 19,548 |
| (単位:百万円) | ||
| 前事業年度 (平成26年9月30日) | 当事業年度 (平成27年9月30日) | |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 5,364 | 5,364 |
| 資本剰余金 | ||
| 資本準備金 | 6,554 | 6,554 |
| その他資本剰余金 | 146 | 737 |
| 資本剰余金合計 | 6,700 | 7,292 |
| 利益剰余金 | ||
| 利益準備金 | 394 | 394 |
| その他利益剰余金 | ||
| 圧縮記帳積立金 | 361 | 378 |
| 別途積立金 | 28,700 | 28,700 |
| 繰越利益剰余金 | 21,366 | 22,107 |
| 利益剰余金合計 | 50,821 | 51,580 |
| 自己株式 | △1,480 | △321 |
| 株主資本合計 | 61,406 | 63,915 |
| 評価・換算差額等 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 5,631 | 8,404 |
| 評価・換算差額等合計 | 5,631 | 8,404 |
| 純資産合計 | 67,038 | 72,320 |
| 負債純資産合計 | 84,198 | 91,868 |
②【損益計算書】
| (単位:百万円) | ||
| 前事業年度 (自 平成25年10月1日 至 平成26年9月30日) | 当事業年度 (自 平成26年10月1日 至 平成27年9月30日) | |
| 売上高 | ※1 36,251 | ※1 36,081 |
| 売上原価 | ※1 24,001 | ※1 23,684 |
| 売上総利益 | 12,249 | 12,396 |
| 販売費及び一般管理費 | ※1,※2 9,458 | ※1,※2 9,560 |
| 営業利益 | 2,790 | 2,836 |
| 営業外収益 | ||
| 受取利息 | ※1 69 | ※1 63 |
| 受取配当金 | 183 | 196 |
| その他 | ※1 355 | ※1 348 |
| 営業外収益合計 | 608 | 607 |
| 営業外費用 | ||
| 支払利息 | 1 | 0 |
| その他 | 41 | 37 |
| 営業外費用合計 | 43 | 38 |
| 経常利益 | 3,356 | 3,405 |
| 特別利益 | ||
| 投資有価証券売却益 | 19 | - |
| 特別利益合計 | 19 | - |
| 特別損失 | ||
| 固定資産廃棄損 | ※3 113 | ※3 159 |
| 減損損失 | - | 61 |
| 投資有価証券評価損 | - | 12 |
| 特別損失合計 | 113 | 233 |
| 税引前当期純利益 | 3,261 | 3,172 |
| 法人税、住民税及び事業税 | 705 | 976 |
| 法人税等調整額 | 378 | 126 |
| 法人税等合計 | 1,084 | 1,103 |
| 当期純利益 | 2,177 | 2,068 |
③【株主資本等変動計算書】
前事業年度(自 平成25年10月1日 至 平成26年9月30日)
| (単位:百万円) | |||||||||
| 株主資本 | |||||||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | |||||||
| 資本準備金 | その他資本剰余金 | 資本剰余金合計 | 利益準備金 | その他利益剰余金 | 利益剰余金合計 | ||||
| 圧縮記帳積立金 | 別途積立金 | 繰越利益剰余金 | |||||||
| 当期首残高 | 5,364 | 6,554 | 146 | 6,700 | 394 | 362 | 28,700 | 20,640 | 50,097 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | - | ||||||||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | 5,364 | 6,554 | 146 | 6,700 | 394 | 362 | 28,700 | 20,640 | 50,097 |
| 当期変動額 | |||||||||
| 剰余金の配当 | △1,453 | △1,453 | |||||||
| 当期純利益 | 2,177 | 2,177 | |||||||
| 自己株式の取得 | |||||||||
| 自己株式の処分 | 0 | 0 | |||||||
| 自己株式の従持信託からの売却 | |||||||||
| 圧縮記帳積立金の取崩 | △1 | 1 | - | ||||||
| 税率変更に伴う圧縮記帳積立金の変動額 | 0 | △0 | - | ||||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||||||
| 当期変動額合計 | - | - | 0 | 0 | - | △1 | - | 725 | 724 |
| 当期末残高 | 5,364 | 6,554 | 146 | 6,700 | 394 | 361 | 28,700 | 21,366 | 50,821 |
| 株主資本 | 評価・換算差額等 | 純資産合計 | |||||
| 自己株式 | 自己株式(従持信託所有分) | 自己株式合計 | 株主資本合計 | その他有価証券評価差額金 | 評価・換算差額等合計 | ||
| 当期首残高 | △1,350 | △270 | △1,621 | 60,541 | 4,158 | 4,158 | 64,700 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | - | - | |||||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | △1,350 | △270 | △1,621 | 60,541 | 4,158 | 4,158 | 64,700 |
| 当期変動額 | |||||||
| 剰余金の配当 | △1,453 | △1,453 | |||||
| 当期純利益 | 2,177 | 2,177 | |||||
| 自己株式の取得 | △1 | △1 | △1 | △1 | |||
| 自己株式の処分 | 0 | 0 | 0 | 0 | |||
| 自己株式の従持信託からの売却 | 141 | 141 | 141 | 141 | |||
| 圧縮記帳積立金の取崩 | - | - | |||||
| 税率変更に伴う圧縮記帳積立金の変動額 | - | - | |||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 1,473 | 1,473 | 1,473 | ||||
| 当期変動額合計 | △0 | 141 | 140 | 864 | 1,473 | 1,473 | 2,337 |
| 当期末残高 | △1,351 | △129 | △1,480 | 61,406 | 5,631 | 5,631 | 67,038 |
当事業年度(自 平成26年10月1日 至 平成27年9月30日)
| (単位:百万円) | |||||||||
| 株主資本 | |||||||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | |||||||
| 資本準備金 | その他資本剰余金 | 資本剰余金合計 | 利益準備金 | その他利益剰余金 | 利益剰余金合計 | ||||
| 圧縮記帳積立金 | 別途積立金 | 繰越利益剰余金 | |||||||
| 当期首残高 | 5,364 | 6,554 | 146 | 6,700 | 394 | 361 | 28,700 | 21,366 | 50,821 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | △64 | △64 | |||||||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | 5,364 | 6,554 | 146 | 6,700 | 394 | 361 | 28,700 | 21,301 | 50,757 |
| 当期変動額 | |||||||||
| 剰余金の配当 | △1,245 | △1,245 | |||||||
| 当期純利益 | 2,068 | 2,068 | |||||||
| 自己株式の取得 | |||||||||
| 自己株式の処分 | 591 | 591 | |||||||
| 自己株式の従持信託からの売却 | |||||||||
| 圧縮記帳積立金の取崩 | △1 | 1 | - | ||||||
| 税率変更に伴う圧縮記帳積立金の変動額 | 18 | △18 | - | ||||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||||||
| 当期変動額合計 | - | - | 591 | 591 | - | 16 | - | 806 | 822 |
| 当期末残高 | 5,364 | 6,554 | 737 | 7,292 | 394 | 378 | 28,700 | 22,107 | 51,580 |
| 株主資本 | 評価・換算差額等 | 純資産合計 | |||||
| 自己株式 | 自己株式(従持信託所有分) | 自己株式合計 | 株主資本合計 | その他有価証券評価差額金 | 評価・換算差額等合計 | ||
| 当期首残高 | △1,351 | △129 | △1,480 | 61,406 | 5,631 | 5,631 | 67,038 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | △64 | △64 | |||||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | △1,351 | △129 | △1,480 | 61,342 | 5,631 | 5,631 | 66,973 |
| 当期変動額 | |||||||
| 剰余金の配当 | △1,245 | △1,245 | |||||
| 当期純利益 | 2,068 | 2,068 | |||||
| 自己株式の取得 | △0 | △0 | △0 | △0 | |||
| 自己株式の処分 | 1,030 | 1,030 | 1,621 | 1,621 | |||
| 自己株式の従持信託からの売却 | 129 | 129 | 129 | 129 | |||
| 圧縮記帳積立金の取崩 | - | - | |||||
| 税率変更に伴う圧縮記帳積立金の変動額 | - | - | |||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 2,772 | 2,772 | 2,772 | ||||
| 当期変動額合計 | 1,029 | 129 | 1,159 | 2,573 | 2,772 | 2,772 | 5,346 |
| 当期末残高 | △321 | - | △321 | 63,915 | 8,404 | 8,404 | 72,320 |
【注記事項】
(重要な会計方針)
1.資産の評価基準及び評価方法
(1)有価証券の評価基準及び評価方法
① 満期保有目的の債券
償却原価法(定額法)
② 子会社株式及び関連会社株式
移動平均法による原価法
③ その他有価証券
時価のあるもの
決算日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)
時価のないもの
移動平均法による原価法
(2)たな卸資産の評価基準及び評価方法
総平均法による原価法(貸借対照表価額については収益性の低下に基づく簿価切下げの方法)
2.固定資産の減価償却の方法
(1)有形固定資産
定率法
ただし、平成10年4月1日以降に取得した建物(附属設備を除く)は定額法。なお、主な耐用年数は、以下のとおりであります。
| 建物及び構築物 | 8~50年 |
| 機械装置 | 8年 |
(2)無形固定資産
定額法
なお、自社利用のソフトウエアについては社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法。
3.引当金の計上基準
(1)貸倒引当金
売上債権及び貸付金等の貸倒損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額を計上しております。
(2)賞与引当金
従業員及び執行役員への賞与の支給に備えるため、翌事業年度支給見込額のうち、当事業年度負担額を計上しております。
(3)役員賞与引当金
取締役及び監査役に対する賞与の支給に備えるため、当事業年度末における年間支給見込額に基づき、当事業年度において負担すべき額を計上しております。
(4)退職給付引当金
従業員の退職給付に備えるため、当事業年度末における退職給付債務及び年金資産の見込額に基づき計上しております。また、執行役員(取締役である執行役員を除く)に対する退職慰労金の支給に備えるため、内規に基づく事業年度末要支給額を計上しております。
①退職給付見込額の期間帰属方法
退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当事業年度末までの期間に帰属させる方法については、給付算定式基準によっております。
②数理計算上の差異の費用処理方法
数理計算上の差異については、各事業年度の発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(主として10年)による定額法により按分した額を、発生の翌事業年度から費用処理しております。
(5)役員退職慰労引当金
取締役及び監査役の退職慰労金の支給に備えるため、内規に基づく事業年度末要支給額を計上しております。
4.その他財務諸表作成のための基本となる重要な事項
(1)退職給付に係る会計処理
退職給付に係る未認識数理計算上の差異の会計処理の方法は、連結財務諸表におけるこれらの会計処理の方法と異なっております。
(2) 消費税等の会計処理方法
税抜方式によっております。
(会計方針の変更)
(退職給付に関する会計基準等の適用)
「退職給付に関する会計基準」(企業会計基準第26号 平成24年5月17日。以下「退職給付会計基準」という。)及び「退職給付に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第25号 平成27年3月26日)を、当事業年度より適用し、退職給付債務及び勤務費用の計算方法を見直し、退職給付見込額の期間帰属方法を期間定額基準から給付算定式基準へ変更するとともに、割引率の決定方法についても、従業員の平均残存勤務期間に近似した年数に基づく割引率から、退職給付の支払見込期間ごとに設定された複数の割引率を使用する方法へ変更いたしました。
退職給付会計基準等の適用については、退職給付会計基準第37項に定める経過的な取扱いに従って、当事業年度の期首において、退職給付債務及び勤務費用の計算方法の変更に伴う影響額を繰越利益剰余金に加減しております。
この結果、当事業年度の期首の退職給付引当金が99百万円増加し、繰越利益剰余金が64百万円減少しております。なお、当事業年度の損益に与える影響は軽微であります。
(従業員等に信託を通じて自社の株式を交付する取引に関する実務上の取扱いの適用)
「従業員等に信託を通じて自社の株式を交付する取引に関する実務上の取扱い」(実務対応報告第30号 平成27年3月26日)を当事業年度より適用しております。なお、適用初年度の期首より前に締結された信託契約に係る会計処理については、同実務対応報告の方法によらず、従来採用していた方法を継続しております。
(追加情報)
(従業員等に信託を通じて自社の株式を交付する取引)
当社は、従業員への福利厚生を目的として、従業員持株会に信託を通じて自社の株式を交付する取引を行っておりましたが、当事業年度をもって当該取引は終了しております。
(1)取引の概要
当社は、当社従業員に対する当社の中長期的な企業価値向上のインセンティブ付与と、株主としての資本参加による従業員の勤労意欲高揚を通じた、当社の恒常的な発展を促すことを目的として、平成22年9月に「信託型従業員持株インセンティブ・プラン(E-Ship®)」(以下「本プラン」)を導入しております。本プランは、「長谷川香料従業員持株会」(以下「持株会」)に加入するすべての従業員を対象とするインセンティブ・プランです。本プランでは、当社が信託銀行に「長谷川香料従業員持株会専用信託」(以下「従持信託」)を設定し、従持信託は、本プランを導入後5年間にわたり持株会が取得すると見込まれる規模の当社株式を予め取得します。その後は、従持信託から持株会に対して定時に当社株式の売却が行われるとともに、信託終了時点で従持信託内に株式売却益相当額が累積した場合には、当該株式売却益相当額が残余財産として受益者適格要件を満たす者に分配されます。なお、当社は、従持信託が当社株式を取得するための借入金に対し保証をしているため、当社株価の下落により従持信託内に株式売却損相当額が累積し、信託終了時点において従持信託内に当該株式売却損相当の借入金残債がある場合は、保証契約に基づき、当社が当該残債を弁済することになります。また、当社は平成22年9月17日付で、自己株式590千株(821百万円)を従持信託へ譲渡し、当該自己株式については、当社から従持信託へ株式を譲渡した時点で売却処理を行っております。
なお、当事業年度における信託終了時点で、従持信託内の借入金は完済されたため、当社が弁済すべき残債はありません。
(2)信託を通じて自社の株式を交付する取引に関する会計処理
「従業員等に信託を通じて自社の株式を交付する取引に関する実務上の取扱い」(実務対応報告第30号 平成27年3月26日)第20項を適用し、従来採用していた方法を継続しております。
(3)信託が保有する自社の株式に関する事項
信託が保有する当社株式の信託における帳簿価額は、前事業年度129百万円で、株主資本において自己株式として計上しております。
また当該株式の期末株式数は、前事業年度93千株であり、期中平均株式数は、前事業年度140千株、当事業年度49千株で、1株当たり情報の算出上、控除する自己株式には含めておりません。
(貸借対照表関係)
※1. 関係会社に対する金銭債権及び金銭債務(区分表示したものを除く)
| 前事業年度 (平成26年9月30日) | 当事業年度 (平成27年9月30日) | |
| 短期金銭債権 | 868百万円 | 1,047百万円 |
| 短期金銭債務 | 104 | 185 |
(損益計算書関係)
※1. 関係会社との取引に係るものが次の通り含まれております。
| 前事業年度 (自 平成25年10月1日 至 平成26年9月30日) | 当事業年度 (自 平成26年10月1日 至 平成27年9月30日) | |
| 営業取引による取引高 売上高 仕入高 外注加工費 その他営業取引高 営業取引以外の取引による取引高 | 602百万円 288 467 308 138 | 606百万円 304 711 267 142 |
※2. 販売費に属する費用のおおよその割合は、前事業年度52.4%、当事業年度53.0%、一般管理費に属する費用のおおよその割合は、前事業年度47.6%、当事業年度47.0%であります。
販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。
| 前事業年度 (自 平成25年10月1日 至 平成26年9月30日) | 当事業年度 (自 平成26年10月1日 至 平成27年9月30日) | |
| 給料手当及び賞与 | 4,060百万円 | 4,186百万円 |
| 賞与引当金繰入額 | 553 | 565 |
| 役員賞与引当金繰入額 | 41 | 36 |
| 退職給付費用 | 467 | 498 |
| 役員退職慰労引当金繰入額 | 150 | 150 |
| 減価償却費 | 617 | 549 |
※3. 固定資産廃棄損の内訳
| 前事業年度 (自 平成25年10月1日 至 平成26年9月30日) | 当事業年度 (自 平成26年10月1日 至 平成27年9月30日) | |
| 建物 | 49百万円 | 54百万円 |
| 構築物 | 3 | 13 |
| 機械及び装置 | 47 | (注)89 |
| 車両運搬具 | 0 | 0 |
| 工具、器具及び備品 | 13 | 1 |
| ソフトウエア | 0 | - |
| 計 | 113 | 159 |
(注)当事業年度において、減損損失の対象とした遊休資産の撤去費用が73百万円含まれております。
(有価証券関係)
子会社株式及び関連会社株式(当事業年度の貸借対照表計上額は子会社株式6,010百万円、関連会社株式9百万円、前事業年度の貸借対照表計上額は子会社株式2,767百万円、関連会社株式9百万円)は、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、記載しておりません。
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前事業年度 (平成26年9月30日) | 当事業年度 (平成27年9月30日) | ||
| 繰延税金資産 | |||
| 退職給付引当金 | 2,063百万円 | 1,945百万円 | |
| 役員退職慰労引当金 | 432 | 342 | |
| 賞与引当金 | 312 | 293 | |
| 試験研究費棚卸資産負担額 | 95 | 83 | |
| 投資有価証券評価損 | 90 | 81 | |
| 未払事業税 | 12 | 63 | |
| 資産除去債務 | 52 | 47 | |
| その他 | 296 | 313 | |
| 繰延税金資産小計 | 3,355 | 3,170 | |
| 評価性引当額 | △424 | △348 | |
| 繰延税金資産合計 | 2,931 | 2,821 | |
| 繰延税金負債との相殺 | △2,472 | △2,345 | |
| 繰延税金資産の純額 | 458 | 476 | |
| 繰延税金負債 | |||
| その他有価証券評価差額金 | △3,050 | △3,933 | |
| 圧縮記帳積立金 | △198 | △178 | |
| その他 | △74 | △75 | |
| 繰延税金負債合計 | △3,322 | △4,187 | |
| 繰延税金資産との相殺 | 2,472 | 2,345 | |
| 繰延税金負債の純額 | △850 | △1,842 |
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
| 前事業年度 (平成26年9月30日) | 当事業年度 (平成27年9月30日) | ||
| 法定実効税率 | 37.8% | 35.4% | |
| (調整) | |||
| 交際費等永久に損金に算入されない項目 | 2.4 | 2.5 | |
| 受取配当金等永久に益金に算入されない項目 | △1.1 | △1.1 | |
| 法人税額の特別控除 | △8.2 | △9.7 | |
| 評価性引当額 | 0.5 | △0.6 | |
| 税率変更による期末繰延税金資産の減額修正 | 1.4 | 7.9 | |
| その他 | 0.4 | △0.2 | |
| 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | 33.2 | 34.2 |
3.法人税等の税率の変更による繰延税金資産及び繰延税金負債の金額の修正
「所得税法等の一部を改正する法律」(平成27年法律第9号)及び「地方税法等の一部を改正する法律」(平成27年法律第2号)が平成27年3月31日に公布され、平成27年4月1日以後に開始する事業年度から法人税率等の引下げ等が行われることとなりました。これに伴い、繰延税金資産及び繰延税金負債の計算に使用する法定実効税率は、従来の35.4%から平成27年10月1日に開始する事業年度に解消が見込まれる一時差異については32.9%に、平成28年10月1日に開始する事業年度以降に解消が見込まれる一時差異については32.1%になります。
この税率変更により、繰延税金資産の金額が271百万円、繰延税金負債の金額が429百万円それぞれ減少するとともに、法人税等調整額が246百万円、その他有価証券評価差額金が404百万円それぞれ増加しております。
(企業結合等関係)
連結財務諸表「注記事項(企業結合等関係)」に記載しているため、注記を省略しております。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
④【附属明細表】
【有形固定資産等明細表】
(単位:百万円)
| 区分 | 資産の種類 | 当期首残高 | 当期増加額 | 当期減少額 | 当期償却額 | 当期末残高 | 減価償却累計額 |
| 有形固定資産 | 建物 | 10,016 | 593 | 62 (23) | 791 | 9,755 | 13,856 |
| 構築物 | 866 | 104 | 14 (13) | 106 | 850 | 2,318 | |
| 機械及び装置 | 3,436 | 443 | 24 (12) | 987 | 2,867 | 26,502 | |
| 車両運搬具 | 44 | 57 | 0 (0) | 31 | 69 | 479 | |
| 工具、器具及び備品 | 804 | 328 | 2 (0) | 349 | 780 | 4,226 | |
| 土地 | 6,408 | - | 10 (10) | - | 6,398 | - | |
| 建設仮勘定 | 174 | 1,657 | 469 | - | 1,361 | - | |
| 計 | 21,752 | 3,184 | 584 (61) | 2,266 | 22,085 | 47,383 | |
| 無形固定資産 | ソフトウエア | 188 | 104 | 32 | 69 | 190 | 2,158 |
| その他 | 0 | - | - | - | 0 | - | |
| 計 | 188 | 104 | 32 | 69 | 190 | 2,158 |
(注)1.当期増減額のうち主なものは、次のとおりであります。
| 資産の種類 | 増加又は減少 | 項目及び金額(百万円) | ||
| 建物 | 増加 | 深谷工場 | 危険物倉庫・製品取扱所新築 | 349 |
| 建物 | 増加 | 板倉工場 | 危険物冷蔵庫新築 | 67 |
| 機械及び装置 | 増加 | 深谷工場 | ボイラー設備更新 | 135 |
| 建設仮勘定 | 増加 | 本社 | 本社事務所新設工事 | 1,361 |
| 建設仮勘定 | 減少 | 深谷工場 | 危険物倉庫・製品取扱所完成による振替 | 454 |
2.「当期減少額」欄の( )内は内書きで、減損損失の計上額であります。
【引当金明細表】
(単位:百万円)
| 科目 | 当期首残高 | 当期増加額 | 当期減少額 | 当期末残高 |
| 貸倒引当金 | 58 | 64 | 58 | 64 |
| 賞与引当金 | 882 | 890 | 882 | 890 |
| 役員賞与引当金 | 41 | 36 | 41 | 36 |
| 役員退職慰労引当金 | 1,220 | 150 | 303 | 1,066 |
(2)【主な資産及び負債の内容】
連結財務諸表を作成しているため、記載を省略しております。
(3)【その他】
特記すべき事項はありません。
第6【提出会社の株式事務の概要】
| 事業年度 | 10月1日から9月30日まで |
| 定時株主総会 | 12月中 |
| 基準日 | 9月30日 |
| 剰余金の配当の基準日 | 9月30日3月31日 |
| 1単元の株式数 | 100株 |
| 単元未満株式の買取り・買増し | |
| 取扱場所 | (特別口座) 東京都千代田区丸の内一丁目4番1号 三井住友信託銀行株式会社 |
| 株主名簿管理人 | (特別口座) 東京都千代田区丸の内一丁目4番1号 三井住友信託銀行株式会社 |
| 取次所 | ― |
| 手数料 | 株式の売買の委託に係る手数料相当額として別途定める金額 |
| 公告掲載方法 | 当社の公告方法は電子公告としております。 ただし、事故その他のやむを得ない事由により電子公告をすることができないときは、日本経済新聞に掲載しております。当社の公告掲載URLは次のとおりであります。http://www.t-hasegawa.co.jp/ |
| 株主に対する特典 | 毎年9月30日現在の株主名簿に記載または記録された当社株式100株(1単元)以上を保有されている株主様を対象とし、 ①100株以上500株未満保有の株主様に当社オリジナルクオカード1,000円分 ②500株以上1,000株未満保有の株主様に当社オリジナルクオカード2,000円分 ③1,000株以上保有の株主様に当社オリジナルクオカード3,000円分 をそれぞれ贈呈いたします。 |
(注)当社の株主は、その有する単元未満株式について、次に掲げる権利以外の権利を行使することが出来ません。
会社法第189条第2項各号に掲げる権利
会社法第166条第1項の規定による請求をする権利
株主の有する株式数に応じて募集株式の割当て及び募集新株予約権の割当てを受ける権利
単元未満株式の売渡しを請求する権利
第7【提出会社の参考情報】
1【提出会社の親会社等の情報】
当社は、金融商品取引法第24条の7第1項に規定する親会社等はありません。
2【その他の参考情報】
当事業年度の開始日から有価証券報告書提出日までの間に、次の書類を提出しております。
(1)有価証券報告書及びその添付書類並びに確認書
事業年度(第53期)(自 平成25年10月1日 至 平成26年9月30日)平成26年12月19日関東財務局長に提出
(2)内部統制報告書及びその添付書類
平成26年12月19日関東財務局長に提出
(3)四半期報告書及び確認書
(第54期第1四半期)(自 平成26年10月1日 至 平成26年12月31日)平成27年2月13日関東財務局長に提出
(第54期第2四半期)(自 平成27年1月1日 至 平成27年3月31日)平成27年5月14日関東財務局長に提出
(第54期第3四半期)(自 平成27年4月1日 至 平成27年6月30日)平成27年8月11日関東財務局長に提出
(4)臨時報告書
企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2(株主総会における議決権行使の結果)の規定に基づく臨時報告書
平成26年12月22日関東財務局長に提出
(5)有価証券届出書(第三者割当による自己株式の処分)及びその添付書類
平成27年8月18日関東財務局長に提出
第二部【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
| 独立監査人の監査報告書及び内部統制監査報告書 |
| 平成27年12月16日 | |||
| 長谷川香料株式会社 |
| 取締役会 御中 |
| 有限責任監査法人トーマツ |
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 茂 木 浩 之 印 |
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 京 嶋 清兵衛 印 |
<財務諸表監査>
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている長谷川香料株式会社の平成26年10月1日から平成27年9月30日までの連結会計年度の連結財務諸表、すなわち、連結貸借対照表、連結損益計算書、連結包括利益計算書、連結株主資本等変動計算書、連結キャッシュ・フロー計算書、連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項、その他の注記及び連結附属明細表について監査を行った。
連結財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から連結財務諸表に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、当監査法人に連結財務諸表に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき監査を実施することを求めている。
監査においては、連結財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が実施される。監査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬による連結財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及び適用される。財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、連結財務諸表の作成と適正な表示に関連する内部統制を検討する。また、監査には、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての連結財務諸表の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、上記の連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、長谷川香料株式会社及び連結子会社の平成27年9月30日現在の財政状態並びに同日をもって終了する連結会計年度の経営成績及びキャッシュ・フローの状況をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
<内部統制監査>
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第2項の規定に基づく監査証明を行うため、長谷川香料株式会社の平成27年9月30日現在の内部統制報告書について監査を行った。
内部統制報告書に対する経営者の責任
経営者の責任は、財務報告に係る内部統制を整備及び運用し、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して内部統制報告書を作成し適正に表示することにある。
なお、財務報告に係る内部統制により財務報告の虚偽の記載を完全には防止又は発見することができない可能性がある。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した内部統制監査に基づいて、独立の立場から内部統制報告書に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の監査の基準に準拠して内部統制監査を行った。財務報告に係る内部統制の監査の基準は、当監査法人に内部統制報告書に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき内部統制監査を実施することを求めている。
内部統制監査においては、内部統制報告書における財務報告に係る内部統制の評価結果について監査証拠を入手するための手続が実施される。内部統制監査の監査手続は、当監査法人の判断により、財務報告の信頼性に及ぼす影響の重要性に基づいて選択及び適用される。また、内部統制監査には、財務報告に係る内部統制の評価範囲、評価手続及び評価結果について経営者が行った記載を含め、全体としての内部統制報告書の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、長谷川香料株式会社が平成27年9月30日現在の財務報告に係る内部統制は有効であると表示した上記の内部統制報告書が、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して、財務報告に係る内部統制の評価結果について、すべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
| (注)1.上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(有価証券報告書提出会社)が別途保管しております。 2.XBRLデータは監査の対象には含まれていません。 |
| 独立監査人の監査報告書 |
| 平成27年12月16日 | |||
| 長谷川香料株式会社 |
| 取締役会 御中 |
| 有限責任監査法人トーマツ |
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 茂 木 浩 之 印 |
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 京 嶋 清兵衛 印 |
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている長谷川香料株式会社の平成26年10月1日から平成27年9月30日までの第54期事業年度の財務諸表、すなわち、貸借対照表、損益計算書、株主資本等変動計算書、重要な会計方針、その他の注記及び附属明細表について監査を行った。
財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から財務諸表に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、当監査法人に財務諸表に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき監査を実施することを求めている。
監査においては、財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が実施される。監査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬による財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及び適用される。財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、財務諸表の作成と適正な表示に関連する内部統制を検討する。また、監査には、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての財務諸表の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、上記の財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、長谷川香料株式会社の平成27年9月30日現在の財政状態及び同日をもって終了する事業年度の経営成績をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
| (注)1.上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(有価証券報告書提出会社)が別途保管しております。 2.XBRLデータは監査の対象には含まれていません。 |