【表紙】
| 【提出書類】 | 有価証券報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 平成27年9月30日 |
| 【事業年度】 | 第14期(自 平成26年7月1日 至 平成27年6月30日) |
| 【会社名】 | デジタル・インフォメーション・テクノロジー株式会社 |
| 【英訳名】 | Digital Information Technologies Corporation |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 市川 憲和 |
| 【本店の所在の場所】 | 東京都中央区八丁堀四丁目5番4号 |
| 【電話番号】 | (03)6311-6532 |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役兼執行役員IR部長 小松 裕之 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 東京都中央区八丁堀四丁目5番4号 |
| 【電話番号】 | (03)6311-6532 |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役兼執行役員IR部長 小松 裕之 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
第一部【企業情報】
第1【企業の概況】
1【主要な経営指標等の推移】
(1)連結経営指標等
| 回次 | 第12期 | 第13期 | 第14期 | |
| 決算年月 | 平成25年6月 | 平成26年6月 | 平成27年6月 | |
| 売上高 | (千円) | 7,391,137 | 8,052,031 | 8,492,780 |
| 経常利益 | (千円) | 266,561 | 339,200 | 427,702 |
| 当期純利益 | (千円) | 109,575 | 209,990 | 297,174 |
| 包括利益 | (千円) | 117,136 | 210,725 | 287,188 |
| 純資産額 | (千円) | 760,564 | 934,022 | 1,625,164 |
| 総資産額 | (千円) | 2,338,806 | 2,430,339 | 3,036,988 |
| 1株当たり純資産額 | (円) | 235.51 | 289.22 | 457.61 |
| 1株当たり当期純利益金額 | (円) | 33.93 | 65.02 | 91.72 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額 | (円) | - | - | 83.69 |
| 自己資本比率 | (%) | 32.5 | 38.4 | 53.5 |
| 自己資本利益率 | (%) | 15.4 | 24.8 | 23.2 |
| 株価収益率 | (倍) | - | - | 57.02 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | (千円) | 154,252 | 219,086 | 294,661 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | (千円) | △63,958 | △80,407 | 10,901 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | (千円) | △57,564 | △109,628 | 45,082 |
| 現金及び現金同等物の期末残高 | (千円) | 506,533 | 535,745 | 886,921 |
| 従業員数 | (人) | 778 | 801 | 836 |
| (外、平均臨時雇用者数) | (58) | (58) | (46) | |
(注)1.売上高には、消費税等は含まれておりません。
2.第12期及び第13期の潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式は存在するものの、当社株式は非上場のため、期中平均株価が把握できませんので記載しておりません。
3.第12期及び第13期の株価収益率については、当社株式は非上場であるため、記載しておりません。
4.従業員数欄の()外書きは、契約社員および臨時従業員の平均雇用人数(1日7時間45分換算)であります。
5.第12期以降の連結財務諸表については、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、有限責任監査法人トーマツの監査を受けております。
(2)提出会社の経営指標等
| 回次 | 第10期 | 第11期 | 第12期 | 第13期 | 第14期 | |
| 決算年月 | 平成23年6月 | 平成24年6月 | 平成25年6月 | 平成26年6月 | 平成27年6月 | |
| 売上高 | (千円) | 5,881,443 | 5,911,513 | 6,663,133 | 7,376,430 | 7,820,927 |
| 経常利益 | (千円) | 93,684 | 169,482 | 236,557 | 270,958 | 361,405 |
| 当期純利益又は当期純損失(△) | (千円) | △23,492 | 45,566 | 93,427 | 175,801 | 221,382 |
| 資本金 | (千円) | 212,000 | 212,000 | 212,000 | 212,000 | 404,556 |
| 発行済株式総数 | (株) | 3,229,455 | 3,229,455 | 3,229,455 | 3,229,455 | 3,551,455 |
| 純資産額 | (千円) | 568,394 | 615,552 | 699,909 | 863,367 | 1,489,634 |
| 総資産額 | (千円) | 1,895,901 | 1,934,139 | 2,101,422 | 2,115,761 | 2,704,376 |
| 1株当たり純資産額 | (円) | 176.00 | 190.61 | 216.73 | 267.34 | 419.44 |
| 1株当たり配当額 | (円) | - | 3.0 | 4.0 | 7.0 | 20.0 |
| (うち1株当たり中間配当額) | (-) | (-) | (-) | (-) | (-) | |
| 1株当たり当期純利益金額又は当期純損失金額(△) | (円) | △7.27 | 14.11 | 28.93 | 54.44 | 68.33 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額 | (円) | - | - | - | - | 62.34 |
| 自己資本比率 | (%) | 30.0 | 31.8 | 33.3 | 40.8 | 55.1 |
| 自己資本利益率 | (%) | - | 7.7 | 14.2 | 22.5 | 18.8 |
| 株価収益率 | (倍) | - | - | - | - | 76.54 |
| 配当性向 | (%) | - | 21.2 | 13.8 | 12.9 | 29.3 |
| 従業員数 | (人) | 592 | 607 | 675 | 729 | 769 |
| (外、平均臨時雇用者数) | (37) | (44) | (48) | (47) | (34) | |
(注)1.売上高には、消費税等は含まれておりません。
2.第10期から第13期までの潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式は存在するものの、当社株式は非上場のため、期中平均株価が把握できませんので記載しておりません。
3.第10期から第13期までの株価収益率については、当社株式は非上場であるため、記載しておりません。
4.第10期の自己資本利益率については、当期純損失を計上しておりますので記載しておりません。
5. 従業員数欄の()外書きは、契約社員および臨時従業員の平均雇用人数(1日7時間45分換算)であります。
6.第12期以降の財務諸表については、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、有限責任監査法人トーマツの監査を受けておりますが、第10期及び第11期の財務諸表については、監査を受けておりません。
2【沿革】
当社の主たる事業活動は、昭和57年7月に横浜市金沢区において東洋コンピュータシステム株式会社を設立したことに始まります。平成14年1月に純粋持株会社の東洋アイティーホールディングス株式会社を設立し、同時に東洋コンピュータシステム株式会社、東洋テクノ株式会社及び日本オートマトン株式会社を株式移転により、同年12月に東洋ユースウエアサービス株式会社を株式交換により完全子会社と致しました。その後平成18年1月、子会社の吸収合併、商号変更行い、同年5月に東洋インフォネット株式会社の完全子会社化、平成23年1月にDIT America, LLC.の設立を経て、現在に至っております。
旧子会社各社の設立から吸収合併を経て現在に至る経緯は以下のとおりであります。
| 年月 | 概況 |
| 昭和55年4月 | 日本オートマトン株式会社設立。(注1) |
| 昭和57年7月 | 東洋コンピュータシステム株式会社設立。(注2) |
| 平成5年10月 | 東洋テクノ株式会社設立。(注3) |
| 平成8年2月 平成9年8月 | 東洋インフォネット株式会社設立。(注4) 東洋コンピュータシステム株式会社関西支社開設。 |
| 平成10年8月 | 東洋ユースウエアサービス株式会社設立。(注5) |
| 年月 | 概況 |
| 平成14年1月 | 川崎市川崎区において、株式移転により東洋コンピュータシステム株式会社、日本オートマトン株式会社、及び東洋テクノ株式会社を完全子会社とする純粋持株会社として、東洋アイティーホールディングス株式会社(当社)を設立。 |
| 平成14年12月 | 株式交換により、東洋ユースウエアサービス株式会社を完全子会社とする。 |
| 平成17年4月 | 東洋テクノ株式会社がフィッシングメール対策ソリューションとして「APMG(アンチ・フィッシング・メール・ゲートウェイ)」の販売を開始。 |
| 平成18年1月 | 完全子会社である東洋コンピュータシステム株式会社(現ビジネスソリューションカンパニー:注6)、日本オートマトン株式会社(現エンベデッドソリューションカンパニー:注7)、東洋テクノ株式会社(現eビジネスサービスカンパニー:注8)、及び東洋ユースウエアサービス株式会社(現サポートビジネスカンパニー:注9)を吸収合併し、商号をデジタル・インフォメーション・テクノロジー株式会社に変更。 |
| 平成18年5月 | 東洋インフォネット株式会社を株式交換により完全子会社とする(現連結子会社)。 |
| 平成18年10月 | 本店所在地を東京都中央区八丁堀四丁目5番4号に移転。 |
| 平成19年4月 | 財団法人日本情報処理開発協会(JIPDEC)より、プライバシーマーク使用許諾認可。 |
| 平成20年10月 | ビジネスインテリジェンスソリューション事業(現xoBlos事業部)を開始。 |
| 平成21年7月 | ビジネスソリューションカンパニーから関西支社が西日本カンパニー(注10)としてカンパニー化。 |
| 平成21年9月 | サイバートラスト株式会社と電子メール暗号化分野で協業を発表。 |
| 平成21年10月 | データ作業の悩み解決ソフト「xoBlos(ゾブロス)」の販売を開始。 |
| 平成22年7月 | エンベデッドソリューションカンパニーからエンジニアリング事業部がクオリティエンジニアリングカンパニー(注11)としてカンパニー化。 |
| 平成23年1月 | DIT America,LLC.を米国カンザス州に設立(現連結子会社)。 |
| 平成24年12月 | DIT America,LLC.のニュージャージー・オフィスを開設。 |
| 平成25年4月 | 愛媛カンパニー(注12)を愛媛県松山市に開設。 |
| 平成25年12月 | 東日本センターを仙台市青葉区に開設。 |
| 平成26年7月 | Web改ざん検知・瞬間復旧ソリューション「WebARGUS(ウェブアルゴス)」の販売を開始。 |
| 平成27年6月 | 東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に株式を上場。 |
注1:設立時より組込み開発事業を開始。平成9年5月東洋コンピュータシステム株式会社の資本的関係会社となる。
注2:設立時より業務システム開発事業を開始。
注3:平成9年8月、東洋コンピュータシステム株式会社よりWebアプリケーションソフトの開発業務を移管し、ECサイトの開発に特化。
注4:設立時より東洋コンピュータシステム株式会社の二次代理店としてコンピュータ販売事業(カシオ「楽一」)を開始。
注5:設立時に東洋コンピュータシステム株式会社より運用サポート事業を移管。
注6:業務システム開発事業を主とするカンパニー。
注7:組込み開発事業を主とするカンパニー。
注8:Web系業務システム開発事業を主とするカンパニー。
注9:運用サポート事業を主業務とするカンパニー。
注10:業務システム開発事業と組込み開発事業を行うカンパニー。
注11:組込み検証事業を主とするカンパニー。
注12:ビジネスソリューション事業とコンピュータ販売事業を行うカンパニー。
3【事業の内容】
当社グループは、独立系の情報サービス企業として当社及び連結子会社2社により構成されており、ソフトウェア開発事業及びコンピュータ販売事業を営んでおります。
なお、(1)ソフトウェア開発事業と(2)コンピュータ販売事業は、「第5 経理の状況 1.連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」に掲げるセグメントの区分と同一であります。
(1)ソフトウェア開発事業
①ビジネスソリューション事業
(業務システム開発事業)
業務システム開発事業は、金融業・通信業・流通業・運輸業等の幅広い分野において、エンドユーザーやSIベンダー(注1)、顧客の情報システム子会社からの受託開発を中心に行っております。具体的には各分野で培った技術によるスクラッチ開発(注2)及びソフトウェアパッケージ製品も活用し、フロント業務からバックオフィス業務、あるいはWeb系、基幹系にわたる新規システム開発や保守開発を行っております。
(注1)SIベンダーとは、情報システムの企画、構築、運用などの業務を一括して請け負う業者(システムインテグレータ)をいいます。
(注2)スクラッチ開発とは、既存の製品や雛形などを流用せずに最初から開発することをいいます。
(運用サポート事業)
運用サポート事業の主要取引先は通信キャリア、人材総合サービス会社、及び航空会社系情報システム会社となっております。
運用サポート事業とは、「ITを通じてお客様の日常業務の運用をサポートする事業」であります。運用サポート業務はプロジェクト開発業務と異なり期限がなく、顧客から信頼を頂ける限りは継続するものであります。そのため、比較的安定した収益が見込める事業です。
業務内容としては、次の通りです。
・各種業務システムを用いるエンドユーザーに対するサポートデスク業務
・インフラ(サーバー、ネットワーク)を構築・維持保守を行う業務
・最新技術動向に応じた、効率的なシステム運用を行う業務
②エンベデッドソリューション事業
(組込み開発事業)
組込み開発事業は、モバイル機器、車載機器、情報家電機器及び通信機器等のソフトウェア開発を行っております。
この内、モバイル機器、車載機器、情報家電機器等においては機器のファームウェア、デバイス機器の制御、アプリケーション等、システム全体にわたるソフトウェア受託開発を行っております。特に、車載機器においては、新しい技術である新規動力系、走行安全系、ITS系、オートドライブ系に注力しております。また、通信機器においては、無線基地局や通信モジュール機器、仮想ネットワーク(注3)のソフトウェア受託開発を行っております。
(注3)仮想ネットワークとは、ソフトウェア制御により、物理ネットワークを変更することなく、柔軟にネットワーク構成を再構築する技術のことをいいます。
(組込み検証事業)
組込み検証事業は、製品に対する品質や性能の検証業務の受託及び検証業務を通じて機能や製品の改善について提案を行っております。
専門的な機器を使用し動作や性能を検証するラボ試験や、国内・海外(北米、アジア、ヨーロッパ等)の実際の環境で検証するフィールド試験から、最終的な品質検証として第三者の観点で実施するシステム総合試験まで、様々な検証業務を行います。
海外で実施するフィールド試験については、必要に応じて子会社のDIT America, LLC.に委託する事により、迅速なサービス提供と現地スタッフの感性も踏まえたユーザビリティの検証を行っております。
対象機器としては、携帯端末が主力でしたが、スマートフォン等の他のモバイル機器、車載機器、医療機器等に移行しつつあります。
③その他の事業
その他の事業として、次の自社商品を開発販売しております。
ア.WebARGUS(ウェブアルゴス)
WebARGUSは、ウェブサイ卜の改ざんを瞬時に検知し、改ざんとほぼ同時にサイトを修復するセキュリティソリューションです。
この改ざんの瞬間検知・瞬間復旧により、悪質な未知のサイバー攻撃の被害から企業のウェブサイトを守ると同時に、改ざんされたサイトを通じたウイルス感染などの被害拡大を防ぎます。
■製品特徴
・ウェブサイトの改ざん状態を極力ゼロにする瞬間検知・瞬間復旧
・正規ユーザーになりすました改ざんや内部犯行、防御が困難な新手の手口にも対応
・1ビットの改ざんも見逃さない、『電子署名』技術を駆使した高精度の改ざん検知
・アプリケーションや設定ファイルを狙った高度な改ざん攻撃にも対応
・通常監視時にウェブサーバにかかるCPU負荷(使用率)は1%未満
・改ざんされたファイルを証拠として保存する証拠保全機能
イ.APMG(エーピーエムジー)
電子署名メールソリューション「Anti Phishing Mail Gateway」は、電子メールに電子署名を自動的に付与し、フィッシング詐欺やブランド盗用による被害を未然に防ぐためのソリューションです。
■製品特徴
・ゲートウェイ方式(注4)により大きなシステム変更をすることなく電子メールへ電子署名を自動付与
・ダイレクトメール等の大量メール送信にも対応した抜群のパフォーマンス
・フィルタリング機能により携帯電話などの署名メールが参照できない機器へは署名を付けずに送信可能
・開発言語としてJavaを使う事により、異なるOS間での運用の共通化が可能
・ウェブブラウザで稼動する管理者機能により初期設定や運用管理が容易
(注4)ゲートウェイ方式とは、電子メールの送信におけるシステム間の中間に位置し、システム間の通信をあたかも存在しないがごとく振舞う、当社独自の方式
ウ.xoBlos(ゾブロス)
データの分解/再構成機能を特徴とし、様々な形のデータ事務処理ニーズに応えるデータ作業の悩み解決ソフトです。
■製品特徴
・様々な形式のデータを集計可能
・集計した情報をワンクリックで分類・分析可能
・新旧データを比較して差異分析可能
・帳票出力エンジンとして他社パッケージ製品に組込み可能
(2)コンピュータ販売事業
コンピュータ販売事業は、当社及び子会社の東洋インフォネット株式会社がカシオ情報機器株式会社の代理店として、カシオ計算機株式会社製中小企業向け事務処理コンピュータ「楽一」の販売を主として行い、他商材の重ね売りも行っております。
販売エリア展開としては、神奈川からスタートし、東京・千葉・群馬・愛媛へと順次拡大することで、平成27年3月末日現在2,234社の「楽一」ユーザーを有するに至りました。このユーザーに対し、「IT相談室」として手厚いサポートを行うことで、リピート率の向上に努め、更にテレコールセンターを設け、新規顧客開拓を進めることにより、「楽一」販売台数が全代理店中、10年連続全国No.1の実績を誇っております。
[事業系統図]
(注)連結子会社
4【関係会社の状況】
| 名称 | 住所 | 資本金 | 主要な事業の内容 | 議決権の所有割合又は被所有割合 (%) | 関係内容 |
| (連結子会社) | |||||
| 東洋インフォネット 株式会社 | 横浜市金沢区 | 10,000千円 | コンピュータ機器の販売 | 100 | コンピュータ販売事業を主として行っております。 当社役員中1名がその役員を兼務しております。 営業上の取引(商品の仕入)を行っており、また、設備を賃貸しています。 |
| DIT America, LLC. | 米国カンザス州 | 50,000ドル | ソフトウェア検証サービス事業 | 100 | 海外という地理的特性を生かして、エンベデッドソリューション組込み検証事業を行っております。 営業上の取引(ソフトウェア開発の外注)を行っており、また、資金の貸付けを行っております。 |
(注)1.有価証券届出書又は有価証券報告書を提出している会社はありません。
2.特定子会社に該当する会社はありません。
5【従業員の状況】
(1)連結会社の状況
| 平成27年6月30日現在 |
| セグメントの名称 | 従業員数(人) | |
| ①ソフトウェア開発事業 | 735 | (33) |
| ②コンピュータ販売事業 | 53 | (9) |
| 報告セグメント計 | 788 | (42) |
| 全社(共通) | 48 | (4) |
| 合計 | 836 | (46) |
(注)1.従業員数は就業人員(当社グループからグループ外への出向者を含む。)であり、()外書きは、契約社員および臨時従業員の平均雇用人数(1日7時間45分換算)であります。
2.全社(共通)として記載されている従業員数は、特定の事業分野に区分できない管理部門に所属しているものであります。
(2)提出会社の状況
| 平成27年6月30日現在 |
| 従業員数(人) | 平均年齢(歳) | 平均勤続年数(年) | 平均年間給与(円) |
| 769(34) | 37.3 | 7.5 | 5,314,829 |
| セグメントの名称 | 従業員数(人) | |
| ①ソフトウェア開発事業 | 719 | (30) |
| ②コンピュータ販売事業 | 6 | (2) |
| 報告セグメント計 | 725 | (32) |
| 全社(共通) | 44 | (2) |
| 合計 | 769 | (34) |
(注)1.従業員数は就業人員(当社から社外への出向者を含む。)であり、()外書きは、契約社員および臨時従業員の平均雇用人数(1日7時間45分換算)であります。
2.平均年間給与は、平成26年度(平成26年7月~平成27年6月)で、役員(取締役、監査役)及び休職者を除き、1年間在籍した者の給与で賞与及び基準外賃金を含んでおります。
3.全社(共通)として記載されている従業員数は、特定の事業分野に区分できない管理部門に所属しているものであります。
(3)労働組合の状況
労働組合はありませんが、労使関係は円満に推移しており、特記事項はありません。
第2【事業の状況】
1【業績等の概要】
(1)業績
当連結会計年度におけるわが国経済は、海外景気の懸念材料があるものの、国内においては金融緩和や各種経済対策を背景に、企業収益の改善や雇用環境の改善などにより、緩やかな回復基調で推移しました。
情報サービス産業におきましても、企業収益の回復を背景としたIT投資が堅調に推移しました。
また、マイナンバー制度の対応やサイバーセキュリティーリスクへの対応が求められている中、IT技術者の不足という課題は継続しております。
このような状況の下、当社グループでは、中期経営計画として次の「5つの事業戦略」を掲げ、積極的な取り組みを行ってまいりました。
(a)リノベーション(既存事業の改革による事業基盤の強化)
(b)イノベーション(自社商品を軸とした新しい価値創造)
(c)競合から協業へ(協業による事業拡大)
(d)開発からサービスへ(サービス視点での事業拡大)
(e)人材調達・人材育成(採って育てる)
(b)の「イノベーション」においては、新たな自社商品として、ウェブサイトの改ざんを瞬間検知・瞬間復旧するソリューション「WebARGUS:ウェブアルゴス」を開発し、ビジネス展開を開始しました。
なお、本製品は、昨年10月に開催された日経BP社主催の「ITpro EXPO AWARD2014」において優秀賞を受賞することができました。
以上の結果、当連結会計年度の業績は売上高8,492,780千円(前期比5.5%増)、営業利益427,203千円(同29.1%増)、経常利益427,702千円(同26.1%増)、当期純利益297,174千円(同41.5%増)となりました。
セグメント別の業績は次のとおりであります。
なお、以下の事業別売上高、セグメント利益(営業利益)は、セグメント間の内部取引相殺前の数値であります。
①ソフトウェア開発事業
売上高、利益ともに、既存顧客を中心とした受注が堅調に推移し、不採算プロジェクトの発生も抑制でき、また新規顧客も獲得できました。
これらの結果、ソフトウェア開発事業の売上高7,763,293千円(前期比6.6%増)、セグメント利益361,830千円(同70.2%増)となりました。
②コンピュータ販売事業
売上高、利益ともに、子会社である東洋インフォネット株式会社の「楽一」販売ビジネスにおいて、リプレース受注が堅調に推移したものの、前期における消費税増税に伴う特需には届きませんでした。
これらの結果、コンピュータ販売事業の売上高730,905千円(前期比6.1%減)、セグメント利益61,244千円(同48.3%減)となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
第14期連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ351,176千円増加し、886,921千円となりました。
当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの増減要因は、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは、税金等調整前当期純利益の計上(443,802千円)、仕入債務の増額による収入(70,973千円)、その他の負債の増額による収入(108,109千円)、売上債権の増額による支出(292,202千円)、法人税等の支払額による支出(116,294千円)などにより294,661千円の収入(前連結会計年度は219,086千円の収入)となりました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは、有形固定資産の取得による支出(1,246千円)、保険積立金の積立による支出(34,766千円)、保険積立金の解約による収入(40,805千円)などにより10,901千円の収入(前連結会計年度は80,407千円の支出)となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは、短期借入金の純減額による支出(230,000千円)、長期借入金の返済による支出(115,600千円)、株式の発行による収入(381,902千円)などにより45,082千円の収入(前連結会計年度は109,628千円の支出)となりました。
2【生産、受注及び販売の状況】
(1)生産実績
当社グループの事業には生産に該当する事項がないため、記載を省略しております。
(2)受注実績
当連結会計年度の受注実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 受注高(千円) | 前年同期比(%) | 受注残高(千円) | 前年同期比(%) |
| ソフトウェア開発事業 | 8,149,047 | 112.9 | 1,348,783 | 140.3 |
| コンピュータ販売事業 | 762,195 | 95.7 | 94,178 | 149.8 |
| 合計 | 8,911,242 | 111.2 | 1,442,961 | 140.8 |
(注)上記金額は、実際受注額であり、消費税等は含まれておりません。
(3)販売実績
当連結会計年度の販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 当連結会計年度 (自 平成26年7月1日 至 平成27年6月30日) | 前年同期比(%) |
| ソフトウェア開発事業(千円) | 7,761,875 | 106.7 |
| コンピュータ販売事業(千円) | 730,905 | 94.2 |
| 合計(千円) | 8,492,780 | 105.5 |
(注)1.セグメント間の取引については、相殺消去しております。
2.最近2連結会計年度の主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は次のとおりであります。
| 相手先 | 前連結会計年度 (自 平成25年7月1日 至 平成26年6月30日) | 当連結会計年度 (自 平成26年7月1日 至 平成27年6月30日) | ||
| 金額(千円) | 割合(%) | 金額(千円) | 割合(%) | |
| 京セラ株式会社 | 1,013,176 | 12.6 | 841,937 | 9.9 |
| 三菱総研DCS株式会社 | 900,019 | 11.2 | 716,315 | 8.4 |
3.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
3【対処すべき課題】
当社は経営の安定成長を目指すために、次の課題を迅速に対処してまいります。
(1)人材の確保と育成について
当社の継続的な発展を実現するためには、優秀な人材の確保が必要であると認識しております。しかしながら少子化が進むなか、首都圏では新卒・即戦力である中途採用及び協力会社からの技術者確保が、現状厳しくなっております。
このような状況のなか、当社は「採って育てる」方針を掲げ、基準スキルに満たない場合でも、本人に熱意があり、成長が見込める人材については採用し、充実した教育体制のもとで技術者の育成を行っております。特に地元志向の優秀な人材を地方拠点で採用し育成することに力を入れております。
また、協力会社との紐帯強化により、優秀な外注要員の安定的な調達も図ってまいります。
(2)収益力の強化について
当社の課題として、社員一人あたりの売上・利益の拡大が挙げられます。現在の主力事業である受託開発の売上は、人材確保が厳しい現在の状況下、成長性に制限があります。そこで、これまで培った技術を活用し、市場ニーズに対応した新商品を継続的に開発販売することにより、技術者数に依存しない新たな高収益モデルを確立してまいります。
(3)価格競争への対応について
顧客の更なるコスト競争力の追求は依然として続いており、国内市場の競争はより一層厳しさを増しております。当社は、顧客の求めるQCD(注1)を提供することで、顧客満足度を上げる取り組みを行っております。そのなかで、技術者の付加価値を向上させ、顧客にとって無くてはならない立ち位置を築き、価格競争に巻き込まれない対応を図ってまいります。
一方、地方拠点を活用した「ニアショア開発」(注2)による低コスト運用体制により、低価格競争への対応も図ってまいります。
(注1)顧客の求めるQCDとは、高品質(Quality)、低価格(Cost)、短納期(Delivery)を意味します。
(注2)「ニアショア開発」とは、オフショア開発ほど低コストではありませんが、国内の地方拠点において、比 較的低単価での開発が可能な方式です。
(4)内部管理体制の強化について
継続的な成長を続けることができる企業体質の確立に向けて、リスク管理や業務運営効率化のための内部管理体制の強化が重要な課題であると認識しております。業容の拡大に合わせ、内部統制システムの適切な運用と整備を推進し、経営の公正性・透明性を確保するため、体制強化に取り組んでまいります。
(5)プロジェクトマネジメントの強化について
これまで実施してきた不採算案件抑制の取組みに加え、一定規模以上の案件を対象に、開発プロセスの重要なフェーズごとにプロジェクトレビューを実施する「プロジェクトリスク委員会」を設置運営し、リスクの早期発見、不採算案件の抑制及び継続的な品質向上に努めてまいります。
(6)景気動向に影響されない収益基盤の確立について
ソフトウェア開発事業においては、主な顧客とIT投資計画(ロードマップ)を共有することで、安定的な仕事の確保を行い、景気動向に左右されにくい収益基盤の構築を図ってまいります。
また、景気の変動を受けにくい運用サポート事業の拡大を図ってまいります。一方、業務システム開発事業においては、維持保守業務(注3)の売上比率を高めることにより、安定的な収益基盤の構築を図ってまいります。
(注3)維持保守業務とは、開発後にシステムを安定稼働させるため継続的に障害対応や機能改善を行う業務で す。
4【事業等のリスク】
本書に記載した当社グループの事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資家の投資判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項には、以下のようなものがあります。また、必ずしもリスク要因に該当しないと考えられる事項についても、投資家の投資判断上、有用であると考えられる事項については、投資家に対する積極的な情報開示の観点から以下に記載しております。
当社グループは、これらのリスク発生の可能性を認識したうえで、その発生の回避及び発生した場合の対応に努める方針でありますが、当社株式に関する投資判断は、本項及び本書中の本項以外の記載事項も慎重に検討したうえで行われる必要があると考えております。
なお、文中の将来に関する事項は、本書提出日現在において当社グループが判断したものであり、将来において発生する可能性のあるリスクのすべてを網羅するものではありません。
①市場環境に関するリスクについて
イ.必要な技術の確保について
当業界においては、技術革新のスピードが速いため、先進のノウハウと開発環境を保有し、かつそれらを継続的に進化させていく必要があります。当社グループにおいては、常に新しい技術を利用したシステム構築に挑戦しており、迅速な環境変化に対応できるよう技術者の採用・教育、開発環境の整備等を進めております。しかしながら、当社グループの想定を超える技術革新等による著しい環境変化等が生じた場合、当該変化に当社グループが対応することができず、当社グループの事業活動及び業績に影響を与える可能性があります。
ロ.価格競争激化の可能性について
当業界においては、技術者の不足や人件費の高騰に伴い、安価な労働力を大量に得られる等の理由から、「オフショア開発」を行う企業があります。「オフショア開発」とは、システム開発・運用管理などを海外の事業者や海外子会社に委託することです。現在、アジア諸国企業の日本進出も始まっており、今後価格競争が一層激化することが予測されます。
「オフショア開発」の導入は、国外の安価な労働力を利用できることから、コスト面でメリットがあると一般的に言われておりますが、言語が異なること等により開発現場とのコミュニケーションが円滑にいかないケース等もあるため、総合的に見た場合の導入コストは必ずしも安くなるとは限らないと当社グループでは考えております。当社グループでは生産性向上に取り組みつつ、提案力、営業力、技術力等の強化により、価格以外の付加価値を顧客に対して訴求し、単純な価格競争を回避していきたいと考えております。また「ニアショア開発」体制も導入しており、低価格競争への対応も図ってまいりますが、かかる当社グループの施策が奏功しなかった場合、当社グループの事業活動及び業績に影響を与える可能性があります。
②当社グループ事業に関するリスクについて
イ.人材の確保、育成について
当社グループの提供するサービスは、人材、特に情報処理技術者の能力や資質に大きく依存しております。当社グループは人材こそが他社との差別化のキーであると位置付け、有能なプロ集団としての技術者、業務ノウハウの保有者、管理者等の確保・育成に努めております。
具体的には、人材確保に関しては、これまでの新卒・即戦力である中途採用及び協力会社からの技術者確保に加え、地元志向の優秀な人材を地方拠点で採用しております。人材育成に関しては、新卒採用者を対象に、IT基礎を学ぶ入社前研修を実施しております。入社後は、横浜研修センターにて、自社の専任講師によるSE育成カリキュラムに基づいた集合研修を行い、配属後は各カンパニーにおいて、OJTにより実務に近い技術研修を実施しております。また、若手・中堅社員を対象に、技術テーマごとの社内勉強会の実施や社外技術研修への参加などを行い、技術力向上を図っております。リーダークラスに対しては、マネージメント力育成を目的としたビジネスリーダー研修を実施しております。
当社グループでは、以上のような施策を実施することで、事業拡大に必要な人材の確保・育成に努めておりますが、かかる施策が当社グループの計画通り行えなかった場合、当社グループが受注した案件に対応し得る十分な体制を確保できなくなり、当社グループの事業活動及び業績に影響を与える可能性があります。
ロ.契約形態の変更について
当社グループのソフトウェア開発事業における顧客との契約形態には、請負契約と派遣契約とがあり、当社グループは業務の実態に合わせて適切な契約形態を選択しております。顧客との契約が請負契約の場合は、外注技術者も活用できますが、派遣契約の場合、当社グループから顧客の事業場に派遣できる技術者は当社グループの社員のみであり、外注を活用することはできません。
今後、何らかの理由により、顧客との契約において派遣契約を選択する割合が当社グループの想定を超えて増加した場合、顧客からの要求に対応できるだけの技術者を社内で確保することができず、受注機会を逸する可能性があります。
ハ.不採算プロジェクトについて
当社グループのソフトウェア開発事業においては、顧客からソフトウェア開発を受託するにあたり、あらかじめサービスの対価や納期を定めた請負契約を締結する場合があります。当該契約を締結したプロジェクトについては、原則として受注金額が契約時に確定し、定められた納期までにソフトウェアを完成して納品する責任が当社グループ側に発生します。
当社グループは、ソフトウェア開発プロジェクトの請負契約を締結するにあたっては、発生が見込まれるコストを積み上げ、それに適正な利潤を乗せたものを見積もり金額として提示しております。また、プロジェクトの受注後は、進捗状況を管理するプロジェクトの責任者を選任し、社内関係者及び顧客に対して定期的に進捗状況を報告することとしております。大規模なプロジェクト等、リスクの高いプロジェクトについては、社内に設置されたプロジェクトリスク委員会において、受注前の見積もり金額の妥当性や受注後の進捗状況をモニターし、プロジェクトに係る適正な利益を確保するよう努めております。
しかしながら、すべてのプロジェクトに対して必要コストを正確に見積ることは困難であり、仕様変更や追加作業に起因する作業工数の増大等が発生する可能性があります。また、当社グループの提供するソフトウェア製品・サービスにおいて、予期せぬ不具合(バグ)の発生やサービス不良等の品質上の問題により、手直し等の追加コストの発生や損害賠償が発生する可能性があります。これらの場合、当社グループの事業活動及び業績に影響を与える可能性があります。
ニ.売上原価について
当社グループの売上原価の大部分は、技術者に係る人件費・外注費で構成されております。
当社グループ社員の人件費は固定費であり、当社グループの受注量が急減して稼働率が低下した場合においても、それに応じて技術者に係る人件費が減少するわけではありません。当社グループは、顧客との長期的・安定的な取引関係を構築し、また事業内容や顧客の多様化を図ることで、外部環境の変化に左右されにくい収益構造の構築に努めておりますが、当社グループの受注量が急減した場合、当社グループの収益性が悪化する可能性があります。
また、業界全体で技術者不足が発生した場合、協力会社(外注先)から単価の値上げを求められる可能性があります。その場合、当社グループは販売単価の値上げを顧客に対して求めていく方針でありますが、当該値上げ分を顧客への販売単価に転嫁できなかった場合、当社グループの収益性に影響を与える可能性があります。
③その他のリスクについて
イ.法的規制に関するリスクについて
ソフトウェア開発事業において顧客の事業場へ当社社員を派遣する場合、「労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の保護等に関する法律(以下、労働者派遣法)」により規制される特定労働者派遣事業に該当するため、当社は以下のとおり厚生労働大臣への届出を行っております。
当社が特定労働者派遣事業を行うにあたっては、同法を遵守する必要がありますが、将来、法改正が行われた場合、改正の方向性によっては当社グループの事業活動に支障が生ずる可能性があります。現在、特定労働者派遣事業を廃止して一般労働者派遣事業に一本化するという労働者派遣法の改正が政府において検討されております。特定労働者派遣事業が廃止された場合、当社は一般労働者派遣事業の許可を申請する方針ですが、現時点において当該法改正の内容は未確定であり、当社グループが適切に対応できなかった場合、当社グループの事業活動及び業績に影響を与える可能性があります。
| 届出内容 | 取得年月日 | 届出受理番号 |
| 特定労働者派遣事業届 | 平成18年4月7日 | 特13-304131 |
ロ.知的財産権の保護に関するリスクについて
近年、当業界においては、自社技術保護のための特許申請が増加する傾向にあります。当社グループも自社技術保護、他社との差別化及び競争力のあるサービスを永続的に提供するため、知的財産権の取得・保護活動を行っていく方針であります。当社グループの知的財産が第三者によって侵害された場合、当社グループは知的財産権の保護のため、かかる侵害者に対する訴訟及びその他防衛策を講じる等、当該対応に経営資源を割くことを余儀なくされることになり、当社グループの事業活動及び業績に影響を与える可能性があります。
また、当社グループでは、第三者の知的財産権を侵害しないよう努めており、現時点において侵害はないものと認識しておりますが、将来において第三者の知的財産権への侵害が生じてしまう可能性は否定できません。当社グループがサービスを提供する上で第三者の知的財産権を侵害していることが発覚した場合、当社グループへの損害賠償請求、信用の低下により、当社グループの事業活動及び業績に影響を与える可能性があります。
ハ.個人情報・機密情報漏えいに関するリスクについて
当社グループは、業務に関連して顧客や取引先等の個人情報及び機密情報を取り扱う場合があります。
当社グループでは、情報管理に関する全社的な取り組みとして、情報管理規程をはじめとする諸規程を制定するとともに、役職員からの誓約書の入手、社内教育等により、情報管理への意識向上の施策を実施しております。当社グループ事業所においては、ICカードによる入室制限、個人情報・機密情報書類を格納したキャビネットの施錠管理、ファイルフォルダへのアクセス制限、外部記憶媒体への書き込み制限等を行い、情報漏えいの防止に努めております。当社グループ社員が顧客の事業場に常駐して作業を行う場合は、顧客の情報管理体制に従っております。また、個人情報につきましては、個人情報保護方針の公表、プライバシーマーク認証の取得等を行っております。
以上のような施策により、当社グループは個人情報・機密情報の漏えい防止に努めておりますが、万が一、個人情報・機密情報が外部に漏えいするような事態となった場合には、当社グループの信用失墜による売上の減少又は損害賠償による費用の発生等により、当社グループの事業活動及び業績に影響を与える可能性があります。
なお、当社グループは業務の一部について外注委託を活用しておりますが、協力会社(外注先)に対しても誓約書の入手や研修の実施等、当社グループの役職員と同様の管理を実施しております。しかしながら、協力会社(外注先)による情報漏えいが発生した場合、それが協力会社(外注先)に起因するものであっても、当社グループの信用の失墜、損害賠償の請求等が発生する可能性があり、当社グループの事業活動及び業績に影響を与える可能性があります。
ニ.情報システムトラブルについて
当社グループは、社内のコンピュータシステムに関して、バックアップ体制を確立することによる災害対策を講じておりますが、地震や火災などの災害、コンピュータ・ウィルス、電力供給の停止、通信障害、通信事業者に起因するサービスの長期にわたる中断や停止、現段階では予測不可能な事由によるシステムトラブルが生じた場合、当社グループの事業活動及び業績に影響を与える可能性があります。
ホ.財務制限条項について
当社グループの借入金に係る契約の一部について、自己資本と利益に関する財務制限条項が付されている契約があります。当社グループは、経営成績及び財政状態の向上に努め、同条項への抵触を回避していく方針ですが、業績の悪化等により同条項に抵触した場合、借入れ条件の見直しや期限前弁済義務が生じ、当社グループのキャッシュ・フロー及び財政状態に影響を与える可能性があります。
ヘ.投融資について
当社グループでは、将来的な事業との相乗効果や関係強化を期待して、顧客企業や協力会社(外注先)等に対し、投資や融資を実施する場合があります。投融資を実施するにあたっては、事前に決算書や事業計画、資金繰り計画等、必要な資料を入手したうえで、投資については発行価格の妥当性、融資については回収可能性について検討を行います。その後、投資については取締役会決議、融資については取締役会決議又は稟議による社内決裁手続きを経たうえで投融資を実施しております。投融資の実施後は、定期的に業績等のモニタリングを行っております。
以上のように、当社グループは事前に十分に検討したうえで投融資を実施していく方針でありますが、投融資の結果、事業との相乗効果が事前に期待していたほどは得られない可能性があります。また、投融資先の業績が悪化した場合、減損処理が必要となる可能性があり、当社グループの事業活動及び業績に影響を与える可能性があります。
ト.ストックオプションについて
当社はストックオプション制度を採用しており、当社及び当社の子会社の役員(取締役、監査役)及び従業員に対して会社法の規定に基づき新株予約権を付与しております。平成27年6月30日現在の発行済株式総数は3,551,455株であり、同ストックオプションによる潜在株式328,000株が全て行使されたと仮定した場合のシェアは8.5%に相当しております。これらは、当社の事業発展のために優秀な人材の確保・獲得のためのインセンティブ施策として実施しており、必ずしも既存株主の利害と相反するものではありません。しかしながら、新株予約権の行使が行われた場合には、当社1株当たりの株式価値は希薄化する可能性があります。また新株予約権の行使により取得した株式が市場で売却された場合は、市場の需給バランスに変動を生じ、適正な株価形成に影響を与える可能性があります。
5【経営上の重要な契約等】
該当事項はありません。
6【研究開発活動】
当社は、ソフトウェア開発事業の一環として、新製品・新技術の研究・開発に取り組んでおります。
研究開発体制については、商品開発部門において合計6名が研究・開発に従事しておりますが、当連結会計年度につきましては、次期製品の調査検討であったため、研究開発費としての計上は行っておりません。
ソフトウェア開発事業セグメントでの研究開発活動内容及び成果は、次のとおりであります。
インターネット社会におけるセキュリティ問題に対する様々な対策ソリューションを創出、供給するための研究・製品開発を継続しております。
具体的には、自社商品「WebARGUS」のWindowsサーバ対応版と英語版の研究、および、その技術を核として、組込み開発で培った技術を融合し、IoT(注1)時代に対応した新たなセキュリティ商品の研究を行いました。
IoT時代になると、インターネットに繋がるあらゆるモノすべてが改ざんの対象となり得ることから、日本国内に留まらず、海外も同様に対策が必要となります。そこで、世界中のウェブサイトやインターネットに繋がるあらゆるモノの改ざん攻撃に終止符を打ち、安心・安全な社会に貢献することを目指して研究開発を継続してまいります。
(注1) IoT(Internet of Things:モノのインターネット)とは、コンピュータなどの情報・通信機器だけでなく、世の中に存在する様々なモノに通信機能を持たせ、インターネットに接続したり相互に通信することにより、自動認識や自動制御、遠隔計測などを行うことをいいます。
7【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
文中の将来に関する事項は、本書提出日現在において当社グループが判断したものであります。
(1)重要な会計方針及び見積り
当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この連結財務諸表の作成にあたりましては、財政状態及び経営成績に影響を与える会計上の見積りを行う必要があります。当社グループはこの見積りを行うにあたり、過去の実績等を勘案して合理的に判断しておりますが、見積り特有の不確実性があるため、実際の結果はこれらの見積りと異なる場合があります。
当社グループが連結財務諸表の作成に際して採用している重要な会計方針につきましては、「第5経理の状況 1.連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」に記載しております。
(2)財政状態の分析
①流動資産
前連結会計年度末に比べ680,667千円増加し、2,301,652千円となりました。これは、主に現金及び預金が351,176千円、売掛金が292,202千円それぞれ増加したことによるものです。
②固定資産
前連結会計年度末に比べ74,019千円減少し、735,335千円となりました。これは、主に有形固定資産が14,886千円、ソフトウエアが9,659千円、投資有価証券が12,381千円及び繰延税金資産が12,130千円それぞれ減少したことによるものです。
③流動負債
前連結会計年度末に比べ17,816千円増加し、1,078,545千円となりました。これは、主に買掛金が70,973千円、未払金が48,409千円、未払法人税等が40,105千円及び未払消費税等が89,389千円それぞれ増加し、短期借入金が230,000千円減少したことによるものです。
④固定負債
前連結会計年度末に比べ102,311千円減少し、333,277千円となりました。これは、主に長期借入金が47,298千円、役員退職慰労引当金が29,475千円及び退職給付に係る負債が14,981千円それぞれ減少したことによるものです。
⑤純資産
前連結会計年度末に比べ691,142千円増加し、1,625,164千円となりました。これは、主に資本金が192,556千円、資本剰余金が192,556千円及び利益剰余金が316,016千円それぞれ増加したことによるものです。
(3)経営成績の分析
①売上高、売上原価(売上総利益)
当連結会計年度における売上高は、前連結会計年度に比べ440,748千円増加し、8,492,780千円となりました。また、売上総利益は、前連結会計年度に比べ262,292千円増加し、1,902,675千円となりました。
これは主にビジネスソリューション事業において、既存顧客を中心とした受注が堅調に推移するとともに、不採算プロジェクトの抑制等を行うことができたことによるものであります。
②販売費及び一般管理費(営業利益)
当連結会計年度における販売費及び一般管理費は、前連結会計年度に比べ165,879千円増加し、1,475,472千円となりました。これは株式上場関連に伴う費用、売上拡大へ向けた営業要員の増加等の諸経費の増加が主な要因であります。
この結果、当連結会計年度の営業利益は、前連結会計年度に比べ96,413千円増加し、427,203千円となりました。
③営業外損益(経常利益)
当連結会計年度の営業外収益は保険金、助成金等の計上により32,306千円となり、営業外費用は支払利息等の計上により31,807千円となりました。この結果、当連結会計年度における経常利益は427,702千円となりました。
④特別損益(税金等調整前当期純利益)
当連結会計年度において、役員退職慰労引当金戻入額30,382千円を特別利益に、投資有価証券評価損14,282千円を特別損失に計上したことにより、税金等調整前当期純利益が443,802千円となりました。
⑤当期純利益
当連結会計年度における税金費用は、法人税、住民税及び事業税に税効果会計適用に伴う法人税等調整額を併せ146,627千円となりました。
以上の結果、当連結会計年度における当期純利益は、前連結会計年度に比べ87,184千円増加し、297,174千円となりました。
(4)経営成績に重要な影響を与える要因について
当社の環境につきましては、「第2 事業の状況 4 事業等のリスク」に記載のとおり、市場環境の変化や当社事業におけるリスク等、様々なリスク要因が経営成績に重要な影響をあたえることが考えられます。
(5)経営戦略の現状と見通し
わが国経済は、海外景気動向など懸念要因は存在しておりますが、基調としては緩やかな回復傾向で推移すると見られております。
情報サービス産業におきましては、企業業績の回復とともにIT関連投資も増加していくものと予想しておりますが、受注価格の低価格競争は依然として残り、IT環境の変化とともに厳しい状況は続いていくものと思われます。
このような状況の下、当社グループは顧客ニーズに応えること、およびIT技術の進化と変化に対応することに注力して事業を推進してまいりました。その結果、幅広い事業領域と独自性のある自社商品を併せ持つ「多面多様のIT企業」に成長しております。
また、変化に対応し成長し続けるために、「分散と集中」の経営思想の下、「部分最適と全体最適」という相反する二つの良さを生かした組織戦略を取っております。「部分最適」については、カンパニー制を導入し、専門特化したカンパニーをいくつも立ち上げ、その領域でのNO.1を指向すると共に、事業推進の過程でベンチャーマインドを持った経営者の育成・輩出を行っております。一方、「全体最適」については、本社・本部が持つ統制・統括機能により、事業のスクラップ・アンド・ビルド、各カンパニー間のコラボレーション、新規事業領域開拓・新製品開発のために効率的な資源配分を行うなど、カンパニーの独自性を尊重しながら、その相乗効果を追求した経営を行っております。
この組織戦略と共に、当社グループでは中期経営計画で掲げた5つの事業戦略に基き、人材ビジネスを主力とする事業基盤の強化による安定的成長に加え、商品ビジネスを主力とする成長要素の確立による収益力向上を同時に実現してまいります。
(6)資本の財源及び資金の流動性についての分析
当連結会計年度末における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末に比べ351,176千円増加し、886,921千円となりました。
当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの増減要因は、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは、税金等調整前当期純利益の計上(443,802千円)、仕入債務の増額による収入(70,973千円)、その他の負債の増額による収入(108,109千円)、売上債権の増額による支出(292,202千円)、法人税等の支払額による支出(116,294千円)などにより294,661千円の収入(前連結会計年度は219,086千円の収入)となりました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは、有形固定資産の取得による支出(1,246千円)、保険積立金の積立による支出(34,766千円)、保険積立金の解約による収入(40,805千円)などにより10,901千円の収入(前連結会計年度は80,407千円の支出)となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは、短期借入金の純減額による支出(230,000千円)、長期借入金の返済による支出(115,600千円)、株式の発行による収入(381,902千円)などにより45,082千円の収入(前連結会計年度は109,628千円の支出)となりました。
(7)経営者の問題意識と今後の方針について
当社の経営陣は、現在の事業環境及び入手可能な情報に基づき最善の経営方針を立案及びその実施に努めており、社会貢献を前提として企業価値を最大限に高めるべく努めております。具体的には「第2 事業の状況 3 対処すべき課題」に記載の通りであります。
第3【設備の状況】
1【設備投資等の概要】
当社は、当連結会計年度にソフトウェア開発事業において、自動ドア装置等(310千円)の設置等をしております。また、コンピュータ販売事業において、パソコン等(610千円)の購入をしております。
なお、重要な設備の除却又は売却はありません。
2【主要な設備の状況】
当社グループにおける主要な設備は、次のとおりであります。
(1)提出会社
| 平成27年6月30日現在 |
| 事業所名 (所在地) | セグメントの名称 | 設備の内容 | 帳簿価額 | 従業員数 (人) | |||||
| 建物及び構築物 (千円) | 工具、器具及び備品 (千円) | 土地 (千円) (面積㎡) | ソフトウエア (千円) | リース資産 (千円) | 合計 (千円) | ||||
| 本社 (東京都中央区) | ソフトウェア開発事業 | 事務所付帯設備等 | 850 | 286 | - | 25,211 | - | 26,347 | 293 |
| 横浜研修センター (横浜市金沢区) | ソフトウェア開発事業 | 事務所設備他(自社ビル) | 27,588 | - | 108,546 | - | - | 136,135 | 176 |
| 大阪事業所 (大阪市西区) | ソフトウェア開発事業 | 事務所付帯設備等 | 831 | 0 | - | - | 9,473 | 10,305 | 128 |
| 川崎事業所 (川崎市川崎区) | ソフトウェア開発事業 | 事務所付帯設備等 | 1,656 | 183 | - | - | - | 1,840 | 154 |
| 仙台事業所 (仙台市青葉区) | ソフトウェア開発事業 | 事務所付帯設備等 | 690 | 180 | - | - | 10,400 | 11,271 | 13 |
| 芦名荘 (神奈川県横須賀市) | 全社(共通) | 厚生施設 | 4,817 | 0 | 46,250 | - | - | 51,067 | - |
(注)1.上記金額には消費税等は含まれておりません。
2.上記の他、事業所等の賃借設備として、以下のものがあります。
平成27年6月30日現在
| 事業所名 (所在地) | セグメントの名称 | 設備の内容 | 従業員数 (人) | 床面積 (㎡) | 年間賃借料 (千円) |
| 本社 (東京都中央区) | ソフトウェア開発事業 | 事務所 | 293 | 1,035.02 | 60,113 |
| 大阪事業所 (大阪市西区) | ソフトウェア開発事業 | 事務所 | 128 | 622.04 | 22,353 |
| 川崎事業所 (川崎市川崎区) | ソフトウェア開発事業 | 事務所 | 154 | 1,035.28 | 31,952 |
| 愛媛事業所 (愛媛県松山市) | ソフトウェア開発事業 | 事務所 | 39 | 283.47 | 8,495 |
| 仙台事業所 (仙台市青葉区) | ソフトウェア開発事業 | 事務所 | 13 | 331.14 | 8,400 |
(2)国内子会社
| 平成27年6月30日現在 |
| 会社名 | 事業所名 (所在地) | セグメントの名称 | 設備の内容 | 帳簿価額 | 従業員数 (人) | ||||
| 建物及び構築物 (千円) | 工具、器具及び備品 (千円) | 土地 (千円) (面積㎡) | ソフトウエア (千円) | 合計 (千円) | |||||
| 東洋インフォネット株式会社 | 本社・横浜営業所 (横浜市金沢区) | コンピュータ販売事業 | 事務所設備他 | - | 231 | - | - | 231 | 11 |
| 東京営業所 (東京都豊島区) | コンピュータ販売事業 | 事務所設備他 | 120 | 278 | - | - | 398 | 19 | |
| 千葉南営業所 (千葉県君津市) | コンピュータ販売事業 | 事務所設備他 | 8,730 | 42 | 15,768 | - | 24,540 | 10 | |
| 幕張営業所 (千葉市美浜区) | コンピュータ販売事業 | 事務所設備他 | 621 | 340 | - | 2,597 | 3,558 | 6 | |
| 高崎営業所 (群馬県高崎市) | コンピュータ販売事業 | 事務所設備他 | 480 | 42 | - | - | 522 | 13 | |
(注)1.上記金額には消費税等は含まれておりません。
2.上記の他、事業所等の賃借設備として、以下のものがあります。
平成27年6月30日現在
| 会社名 | 事業所名 (所在地) | セグメントの名称 | 設備の内容 | 従業員数 (人) | 床面積 (㎡) | 年間賃借料 (千円) |
| 東洋インフォネット株式会社 | 本社・横浜営業所 (横浜市金沢区) | コンピュータ販売事業 | 事務所 | 11 | 83.80 | 2,000 |
| 東京営業所 (東京都豊島区) | コンピュータ販売事業 | 事務所 | 19 | 160.91 | 7,735 | |
| 幕張営業所 (千葉市美浜区) | コンピュータ販売事業 | 事務所 | 6 | 114.01 | 2,914 | |
| 高崎営業所 (群馬県高崎市) | コンピュータ販売事業 | 事務所 | 13 | 113.17 | 3,530 |
(注)上記の本社・横浜営業所は、(1)の提出会社所有自社ビルの一部を賃借しているものであります。
(3)在外子会社
| 主要な設備はありませんが、事業所等の賃借設備として以下のものがあります。 |
平成27年6月30日現在
| 会社名 | 事業所名 (所在地) | セグメントの名称 | 設備の内容 | 従業員数 (人) | 床面積 (sq.ft) | 年間賃借料 (千円) |
| DIT America,LLC | カンザス営業所 (米国カンザス州) | ソフトウェア開発事業 | 事務所 | 19 | 4,040 | 9,483 |
| ニュージャージー営業所 (米国ニュージャージー州) | ソフトウェア開発事業 | 事務所 | 2 | 855 | 2,010 |
3【設備の新設、除却等の計画】
(1)重要な設備の新設等 平成27年6月30日現在
| 会社名 | 事業所名 (所在地) | セグメントの名称 | 設備の内容 | 投資予定金額 | 資金調達 方法 | 着手及び完了予定年月 | 完成後の 増加能力 | ||
| 総額 (千円) | 既支払額 (千円) | 着手 | 完了 | ||||||
| 提出会社 | 横浜研修 センター (横浜市 金沢区) | ソフトウェア開発 | 研修設備 | 90,000 | - | 増資資金 | 平成27年 10月 | 平成28年 3月 | - |
| 提出会社 | 松山研修 センター (愛媛県 松山市) | ソフトウェア開発 | 研修設備 | 10,000 | - | 増資資金 | 平成27年 10月 | 平成28年 3月 | - |
| 提出会社 | 仙台研修 センター (仙台市 青葉区) | ソフトウェア開発 | 研修設備 | 10,000 | - | 増資資金 | 平成27年 10月 | 平成28年 3月 | - |
| 提出会社 | 名古屋 事務所 (名古屋市) | ソフトウェア開発 | 事業所 | 15,000 | - | 増資資金 | 平成27年 10月 | 平成28年 3月 | - |
| 提出会社 | 本社 (東京都 中央区) | ソフトウェア開発 | 事務機器等 | 70,000 | - | 増資資金 | 平成27年 7月 | 平成27年 9月 | - |
(注)「完成後の増加能力」については、計数的把握が困難であるため、記載を省略しております。
(2)重要な設備の除却等
重要な設備の除却等の計画はありません。
第4【提出会社の状況】
1【株式等の状況】
(1)【株式の総数等】
①【株式の総数】
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
| 普通株式 | 6,200,000 |
| 計 | 6,200,000 |
②【発行済株式】
| 種類 | 事業年度末現在発行数(株) (平成27年6月30日) | 提出日現在発行数(株) (平成27年9月30日) | 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
| 普通株式 | 3,551,455 | 3,663,055 | 東京証券取引所 JASDAQ (スタンダード) | 完全議決権株式であり、株主としての権利内容に何ら限定のない当社における標準となる株式であります。また、単元株式数は100株であります。 |
| 計 | 3,551,455 | 3,663,055 | - | - |
(注)「提出日現在発行数」欄には、平成27年9月1日から提出日現在までの新株予約権の行使により発行された株式数は含まれておりません。
(2)【新株予約権等の状況】
会社法に基づき発行した新株予約権は、次のとおりであります。
平成18年11月28日臨時株主総会決議に基づく平成18年12月8日取締役会決議
(第1回新株予約権割当契約(A)※税制適格ストック・オプション)
| 区分 | 事業年度末現在 (平成27年6月30日) | 提出日の前月末現在 (平成27年8月31日) |
| 新株予約権の数(個) | 2,935 (注)1 | 1,814 (注)1 |
| 新株予約権のうち自己新株予約権の数(個) | - | - |
| 新株予約権の目的となる株式の種類 | 普通株式 | 同左 |
| 新株予約権の目的となる株式の数(株) | 293,500 (注)1、2 | 181,400 (注)1、2 |
| 新株予約権の行使時の払込金額(円) | 300 (注)3 | 同左 |
| 新株予約権の行使期間 | 自 平成20年11月29日 至 平成28年11月28日 | 同左 |
| 新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額(円) | 発行価格 300 資本組入額 150 | 同左 |
| 新株予約権の行使の条件 | (注)4 | 同左 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 | (1)新株予約権を譲渡するには、当社の取締役会の承認を要する。 (2)新株予約権の移転は、取得者の氏名及び住所を新株予約権原簿に記載又は記録しなければ、何人も当社に対して新株予約権に基づく権利を主張できない。 | 同左 |
| 代用払込みに関する事項 | - | - |
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 | - | - |
(注)1 新株予約権の数、新株予約権の目的となる株式の数は、権利行使が行われた数及び退職等によって権利を喪失したことにより消却した数を控除しております。
2 新株予約権1個につき目的となる株式の数は、株式分割や株式併合を行う場合、適宜調整するものといたします。
調整後付与株式数 = 調整前付与株式数 × 分割・併合の比率
3 新株予約権割当日以降、株式の分割又は併合を行うときは、次の算式により行使価額を調整し、調整の結果生じる1円未満の端数については、これを切り上げるものといたします。
| 調整後行使価額 | = | 調整前行使価額 | × | 1 |
| 分割・併合の比率 |
また、新株予約権割当日以降に、時価を下回る価額で新株の発行若しくは自己株式の処分を行う場合、又は時価を下回る価額で新株予約権若しくは新株予約権付社債を発行する場合は、次の算式により行使価額を調整し、調整の結果生じる1円未満の端数については、これを切り上げるものといたします。
| 調整後行使価額 | = | 既発行株式数×調整前行使価額+新発行株式数×1株当たりの払込金額 | ||
| 既発行株式数+新発行株式数 | ||||
4 新株予約権の行使の条件は次のとおりであります。
(1)新株予約権者が、当社及び当社の子会社(将来の子会社も含むものとする。)の取締役、監査役又は従業員たる地位のいずれにも該当しなくなった場合は、本新株予約権を行使できない。ただし、当社取締役会において、特に認めた場合は、この限りではない。
(2)新株予約権者が死亡した場合は、新株予約権の相続を認めない。ただし、取締役会において特に認めた場合はこの限りではない。
(3)その他の行使の条件については、新株予約権者が当社との間で締結する「新株予約権割当契約(A)」に定めるところによる。
平成18年11月28日臨時株主総会決議に基づく平成18年12月8日取締役会決議
(第1回新株予約権割当契約(B)※税制非適格ストック・オプション)
| 区分 | 事業年度末現在 (平成27年6月30日) | 提出日の前月末現在 (平成27年8月31日) |
| 新株予約権の数(個) | 345 (注)1 | 345 (注)1 |
| 新株予約権のうち自己新株予約権の数(個) | - | - |
| 新株予約権の目的となる株式の種類 | 普通株式 | 同左 |
| 新株予約権の目的となる株式の数(株) | 34,500 (注)1、2 | 34,500 (注)1、2 |
| 新株予約権の行使時の払込金額(円) | 300 (注)3 | 同左 |
| 新株予約権の行使期間 | 自 平成18年12月27日 至 平成28年11月28日 | 同左 |
| 新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額(円) | 発行価格 300 資本組入額 150 | 同左 |
| 新株予約権の行使の条件 | (注)4 | 同左 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 | (1)新株予約権を譲渡するには、当社の取締役会の承認を要する。 (2)新株予約権の移転は、取得者の氏名及び住所を新株予約権原簿に記載又は記録しなければ、何人も当社に対して新株予約権に基づく権利を主張できない。 | 同左 |
| 代用払込みに関する事項 | - | - |
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 | - | - |
(注)1 新株予約権の数、新株予約権の目的となる株式の数は、退職等によって権利を喪失したことにより消却した数を控除しております。
2 新株予約権1個につき目的となる株式の数は、株式分割や株式併合を行う場合、適宜調整するものといたします。
調整後付与株式数 = 調整前付与株式数 × 分割・併合の比率
3 新株予約権割当日以降、株式の分割又は併合を行うときは、次の算式により行使価額を調整し、調整の結果生じる1円未満の端数については、これを切り上げるものといたします。
| 調整後行使価額 | = | 調整前行使価額 | × | 1 |
| 分割・併合の比率 |
また、新株予約権割当日以降に、時価を下回る価額で新株の発行若しくは自己株式の処分を行う場合、又は時価を下回る価額で新株予約権若しくは新株予約権付社債を発行する場合は、次の算式により行使価額を調整し、調整の結果生じる1円未満の端数については、これを切り上げるものといたします。
| 調整後行使価額 | = | 既発行株式数×調整前行使価額+新発行株式数×1株当たりの払込金額 | ||
| 既発行株式数+新発行株式数 | ||||
4 新株予約権の行使の条件は次のとおりであります。
(1)新株予約権者が、当社及び当社の子会社(将来の子会社も含むものとする。)の取締役、監査役又は従業員たる地位のいずれにも該当しなくなった場合は、本新株予約権を行使できない。ただし、当社取締役会において、特に認めた場合は、この限りではない。
(2)新株予約権者が死亡した場合は、新株予約権の相続を認めない。ただし、取締役会において特に認めた場合はこの限りではない。
(3)その他の行使の条件については、新株予約権者が当社との間で締結する「新株予約権割当契約(B)」に定めるところによる。
(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4)【ライツプランの内容】
該当事項はありません。
(5)【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式総数増減数(株) | 発行済株式総数残高(株) | 資本金増減額(千円) | 資本金残高 (千円) | 資本準備金増減額(千円) | 資本準備金残高(千円) |
| 平成27年6月17日 (注)2 | 250,000 | 3,479,455 | 149,500 | 361,500 | 149,500 | 367,558 |
| 平成27年6月26日 (注)3 | 72,000 | 3,551,455 | 43,056 | 404,556 | 43,056 | 410,614 |
(注)1 有償一般募集(ブックビルディング方式による募集)
発行価格 1,300円
引受価額 1,196円
資本組入額 598円
払込金総額 299,000千円
2 有償一般募集(オーバーアロットメントによる売出しに関連した第三者割当増資)
発行価格 1,300円
資本組入額 598円
割当先 SMBCフレンド証券株式会社
3 平成27年7月1日から平成27年8月31日までの間に、新株予約権の行使により、発行済株式総数が111,600株、資本金及び資本準備金がそれぞれ16,740千円増加しております。
(6)【所有者別状況】
| 平成27年6月30日現在 |
| 区分 | 株式の状況(1単元の株式数100株) | 単元未満株式の状況 (株) | |||||||
| 政府及び地方公共団体 | 金融機関 | 金融商品取引業者 | その他の法人 | 外国法人等 | 個人その他 | 計 | |||
| 個人以外 | 個人 | ||||||||
| 株主数(人) | - | 4 | 29 | 14 | 1 | 2 | 1,778 | 1,828 | - |
| 所有株式数 (単元) | - | 1,412 | 1,949 | 5,914 | 10 | 6 | 26,213 | 35,504 | 1,055 |
| 所有株式数の割合(%) | - | 3.98 | 5.49 | 16.66 | 0.03 | 0.02 | 73.83 | 100.00 | - |
(7)【大株主の状況】
| 平成27年6月30日現在 | |||
| 氏名又は名称 | 住所 | 所有株式数 (株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
| 市川 憲和 | 横浜市南区 | 876,030 | 24.66 |
| NIインベストメント株式会社 | 横浜市南区永田北1丁目23番6号 | 500,000 | 14.07 |
| DIT社員持株会 | 東京都中央区八丁堀4丁目5番4号 FORECAST桜橋3階 | 343,035 | 9.65 |
| 市川 聡 | 横浜市神奈川区 | 260,000 | 7.32 |
| 進藤 稔 | 神奈川県横須賀市 | 124,965 | 3.51 |
| 株式会社SBI証券 | 東京都港区六本木1丁目6番1号 | 96,400 | 2.71 |
| 日本証券金融株式会社 | 東京都中央区日本橋茅場町1丁目2番10号 | 50,900 | 1.43 |
| 株式会社三菱東京UFJ銀行 | 東京都千代田区丸の内2丁目7番1号 | 50,000 | 1.40 |
| 株式会社横浜銀行 | 横浜市西区みなとみらい3丁目1番1号 | 35,000 | 0.98 |
| カシオ情報機器株式会社 | 東京都千代田区九段北4丁目1番7号 | 35,000 | 0.98 |
| 計 | - | 2,371,330 | 66.77 |
(8)【議決権の状況】
①【発行済株式】
| 平成27年6月30日現在 |
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 |
| 無議決権株式 | - | - | - |
| 議決権制限株式(自己株式等) | - | - | - |
| 議決権制限株式(その他) | - | - | - |
| 完全議決権株式(自己株式等) | - | - | - |
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 3,550,400 | 35,504 | 完全議決権株式であり、株主としての権利内容に何ら限定のない当社における標準となる株式であります。また、単元株式数は100株であります。 |
| 単元未満株式 | 普通株式 1,055 | - | - |
| 発行済株式総数 | 3,551,455 | - | - |
| 総株主の議決権 | - | 35,504 | - |
②【自己株式等】
| 該当事項はありません。 |
(9)【ストックオプション制度の内容】
当社は、ストックオプション制度を採用しております。当該制度は、会社法に基づき、当社及び当社子会社の取締役、監査役及び従業員に対して新株予約権を付与することを、平成18年11月28日臨時株主総会及び平成18年12月8日取締役会において決議されたものであります。
当該制度の内容は以下のとおりであります。
| 決議年月日 | 平成18年11月28日 |
| 付与対象者の区分及び人数(名) (注) | 当社取締役 9 当社監査役 3 当社従業員 344 子会社取締役 5 子会社従業員 13 |
| 新株予約権の目的となる株式の種類 | 「(2)新株予約権等の状況」に記載しております。 |
| 株式の数(株) | 同上 |
| 新株予約権の行使時の払込金額(円) | 同上 |
| 新株予約権の行使期間 | 同上 |
| 新株予約権の行使の条件 | 同上 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 | 同上 |
| 代用払込みに関する事項 | 同上 |
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 | 同上 |
(注)「付与対象者の区分及び人数」は、取締役会決議日(平成18年12月8日)における区分及び人数を記載しております。なお、退職による権利の喪失により、付与日(平成18年12月26日)における「付与対象者の区分及び人数」は、当社取締役9名、当社監査役3名、当社従業員343名、子会社取締役5名、子会社従業員13名となっており、本書提出日の前月末日(平成27年8月31日)における「付与対象者の区分及び人数」は、当社取締役5名、当社監査役2名、当社従業員151名、子会社取締役4名、子会社従業員7名となっております。
2【自己株式の取得等の状況】
【株式の種類等】 該当事項はありません。
(1)【株主総会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
(2)【取締役会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
(3)【株主総会決議又は取締役会決議に基づかないものの内容】
該当事項はありません。
(4)【取得自己株式の処理状況及び保有状況】
該当事項はありません。
3【配当政策】
当社は、利益配分につきましては、内部留保とのバランスを考慮しつつ、安定した配当を継続して実施していくことを基本方針としております。
当社の剰余金の配当は、期末配当の年1回を基本的な方針としており、期末配当の決定機関は株主総会であります。
当事業年度の配当につきましては、上記方針に基づき当期は1株当たり20円の配当を実施することを決定しました。この結果、当事業年度の配当性向は29.3%となりました。
内部留保資金の使途につきましては、今後の経営環境の変化に対応すべく、市場ニーズに応える開発体制を強化し、新規事業へ有効投資をしてまいりたいと考えております。
なお、当社は「取締役会の決議によって、毎年12月31日を基準日として、会社法第454条第5項に定める中間配当をすることができる」旨を定款に定めております。
基準日が第14期に属する剰余金の配当は以下のとおりであります。
| 決議年月日 | 配当金の総額(千円) | 1株当たり配当額(円) |
| 平成27年9月29日 定時株主総会決議 | 71,029 | 20 |
4【株価の推移】
(1)【最近5年間の事業年度別最高・最低株価】
| 回次 | 第10期 | 第11期 | 第12期 | 第13期 | 第14期 |
| 決算年月 | 平成23年6月 | 平成24年6月 | 平成25年6月 | 平成26年6月 | 平成27年6月 |
| 最高(円) | - | - | - | - | 7,200 |
| 最低(円) | - | - | - | - | 4,310 |
(注) 最高・最低株価は、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)におけるものであります。
なお、平成27年6月18日付をもって同取引所に株式を上場いたしましたので、それ以前の株価については該当事項はありません。
(2)【最近6月間の月別最高・最低株価】
| 月別 | 平成27年1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 |
| 最高(円) | - | - | - | - | - | 7,200 |
| 最低(円) | - | - | - | - | - | 4,310 |
(注) 最高・最低株価は、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)におけるものであります。
なお、平成27年6月18日付をもって同取引所に株式を上場いたしましたので、それ以前の株価については該当事項はありません。
5【役員の状況】
男性13名 女性0名 (役員のうち女性の比率-%)
| 役名 | 職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (株) |
| 代表取締役社長 | - | 市川 憲和 (注)5 | 昭和15年1月2日生 | 昭和51年9月 株式会社データ通信システム(現株式会社DTS)入社 平成8年2月 東洋インフォネット株式会社設立 同社代表取締役社長 平成8年4月 東洋コンピュータシステム株式会社 代表取締役社長 平成8年6月 東洋テクノ株式会社 代表取締役社長 平成9年5月 日本オートマトン株式会社 代表取締役社長 平成10年8月 東洋ユースウエアサービス株式会社設立 同社代表取締役社長 平成14年1月 東洋アイティーホールディングス株式会社(現当社)設立 同社代表取締役社長(現任) 平成14年9月 東洋テクノ株式会社 代表取締役会長 平成15年9月 東洋コンピュータシステム株式会社、日本オートマトン株式会社、東洋ユースウエアサービス株式会社 各社代表取締役会長 平成18年9月 東洋インフォネット株式会社取締役会長(現任) 平成25年12月 NIインベストメント株式会社設立 同社代表取締役(現任) | (注)3 | 876,030 |
| 役名 | 職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (株) |
| 常務取締役 | 事業本部長兼事業本部商品開発部長 | 市川 聡 (注)5 | 昭和47年4月14日生 | 平成16年3月 東洋アイティーホールディングス株式会社(現当社)入社 平成19年7月 当社 執行役員経営企画本部経営企画部長 平成20年7月 当社 執行役員経営企画部経営管理担当部長 平成21年7月 当社 執行役員経営企画本部経営企画担当部長 平成22年7月 当社 執行役員事業本部部長 平成23年7月 当社 執行役員経営企画本部長兼企画戦略室室長 平成24年7月 当社 執行役員経営企画部長兼商品企画開発部長 平成24年9月 当社 取締役兼執行役員経営企画部長兼商品企画開発部長 平成25年7月 当社 取締役兼執行役員社長室室長、経理部・管理部・購買部担当取締役 平成25年12月 NIインベストメント株式会社設立 同社取締役(現任) 平成26年7月 当社 常務取締役兼執行役員事業本部長兼事業本部エンベデッドソリューションカンパニー社長 平成27年7月 当社 常務取締役執行役員事業本部長兼事業本部商品開発部長(現任) | (注)3 | 260,000 |
| 役名 | 職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (株) |
| 常務取締役 | 経営企画本部長兼経営企画本部経営企画部長 | 井上 幸一 | 昭和41年11月3日生 | 平成3年6月 株式会社データ通信システム(現株式会社DTS)入社 平成8年4月 東洋コンピュータシステム株式会社入社 平成8年8月 東洋テクノ株式会社 取締役 平成9年12月 東洋コンピュータシステム株式会社より東洋テクノ株式会社へ移籍 平成12年7月 同社常務取締役 平成16年9月 同社取締役 平成18年1月 当社 取締役兼上席執行役員eビジネスサービスカンパニー社長兼営業部長 平成20年7月 当社 取締役兼上席執行役員常務経営推進本部長兼eビジネスサービスカンパニー社長 平成21年7月 当社 取締役兼上席執行役員常務事業推進本部長 平成22年7月 当社 取締役兼執行役員常務経営推進本部長兼経営管理部長 平成23年7月 当社 取締役兼執行役員常務管理本部長兼事業本部eビジネスサービスカンパニー社長 平成24年7月 当社 常務取締役兼執行役員eビジネスサービスカンパニー社長 平成25年7月 当社 常務取締役特命担当 平成26年7月 当社 取締役特命担当 平成27年7月 当社 常務取締役執行役員経営企画本部長兼経営企画本部経営企画部長(現任) | (注)3 | 28,085 |
| 役名 | 職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (株) |
| 取締役 | 管理本部長 | 清水 弘文 | 昭和27年6月16日生 | 昭和50年4月 株式会社データ通信システム(現株式会社DTS)入社 平成16年2月 東洋アイティーホールディングス株式会社(現当社)入社 人事総務部長 平成17年10月 東洋アイティーホールディングス株式会社より東洋コンピュータシステム株式会社へ移籍 執行役員関西支社長 平成18年1月 合併に伴い、当社執行役員ビジネスソリューションカンパニー関西支社長 平成21年7月 当社 上席執行役員西日本カンパニー社長 平成22年7月 当社 執行役員事業本部西日本カンパニー社長 平成23年9月 当社 取締役兼執行役員事業本部西日本カンパニー社長 平成24年7月 当社 取締役兼執行役員西日本カンパニー社長 平成25年7月 当社 取締役兼執行役員西日本カンパニー社長、クオリティエンジニアリングカンパニー・愛媛カンパニー担当取締役 平成26年7月 当社 取締役兼執行役員事業本部西日本カンパニー社長 平成27年7月 当社 取締役兼執行役員管理本部長(現任) | (注)3 | 6,500 |
| 役名 | 職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (株) |
| 取締役 | 事業本部eビジネスサービスカンパニー社長兼営業部長 | 橋本 達也 | 昭和44年2月25日生 | 平成3年4月 株式会社データ通信システム(現株式会社DTS)入社 平成10年4月 東洋テクノ株式会社入社 平成12年7月 同社 取締役 平成18年1月 当社 上席執行役員eビジネスサービスカンパニー技術推進部長 平成19年7月 当社 執行役員eビジネスサービスカンパニーアプリケーションサービス部長 平成21年7月 当社 上席執行役員eビジネスサービスカンパニー社長兼アプリケーションサービス部長 平成23年7月 当社 執行役員eビジネスサービスカンパニー金融サービス3部長 平成25年7月 当社 執行役員eビジネスサービスカンパニー社長兼営業部長 平成26年7月 当社 執行役員事業本部eビジネスサービスカンパニー社長兼営業部長 平成26年9月 当社 取締役兼執行役員事業本部eビジネスサービスカンパニー社長兼営業部長(現任) | (注)3 | 25,395 |
| 取締役 | 事業本部営業統括部長 | 望月 研 | 昭和42年4月14日 | 平成4年4月 株式会社ぬ利彦入社 平成13年6月 株式会社クラフトエス入社 平成20年8月 当社入社 ITセキュリティ事業部営業部担当部長 平成25年7月 当社執行役員営業統括部長 平成26年7月 当社執行役員事業本部営業統括部長 平成27年9月 当社取締役執行役員事業本部営業統括部長(現任) | (注)3 | ─ |
| 取締役 | IR部長 | 小松 裕之 | 昭和42年6月29日生 | 平成元年4月 テスコム株式会社(現株式会社JALインフォテック)入社 平成21年2月 同社 企画部長 平成22年1月 同社 事業改革推進部長 平成23年7月 同社 企画部長 平成25年9月 当社入社 取締役兼執行役員社長室副室長 平成26年7月 当社 取締役兼執行役員経営企画・管理本部長兼経営企画部長 平成27年7月 当社 取締役兼執行役員IR部長(現任) | (注)3 | 9,000 |
| 取締役 | ─ | 村山 憲一郎 | 昭和43年4月15日生 | 平成2年6月 東洋コンピュータシステム株式会社入社 平成10年7月 東洋インフォネット株式会社入社 平成11年9月 同社 取締役 平成13年11月 同社 代表取締役社長(現任) 平成25年9月 当社 取締役(現任) | (注)3 | 12,500 |
| 役名 | 職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (株) |
| 取締役 (注)1 | ─ | 竹内 誠 | 昭和16年7月13日生 | 昭和52年3月 株式会社データ通信システム(現株式会社DTS)入社 平成12年6月 同社 常務取締役 平成14年4月 同社 顧問 平成18年9月 当社 常勤監査役 平成26年9月 当社 監査役 平成27年9月 当社 取締役(現任) | (注)3 | 7,000 |
| 取締役 (注)1 | ─ | 福井 洋二 | 昭和24年3月26日生 | 昭和42年4月 株式会社太陽工業入社 昭和45年1月 株式会社三柱製作所入社 昭和55年10月 三省電機株式会社入社 平成3年8月 スタッフ株式会社設立 代表取締役社長 平成26年8月 同社 代表取締役会長兼社長(現任) 平成27年2月 当社 取締役(現任) | (注)3 | ─ |
| 役名 | 職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (株) |
| 常勤監査役 | ─ | 村上 誠 | 昭和17年5月4日生 | 平成10年5月 日本オートマトン株式会社入社 平成11年2月 同社 取締役 平成12年9月 同社 常務取締役 平成14年1月 東洋アイティーホールディングス株式会社(現当社) 取締役副社長 平成15年9月 東洋コンピュータシステム株式会社、東洋テクノ株式会社、日本オートマトン株式会社、東洋ユースウエアサービス株式会社 各社監査役 平成17年3月 当社 代表取締役副社長 平成18年9月 当社 取締役副社長 平成21年7月 当社 取締役副社長兼経営企画本部長 平成22年7月 当社 取締役副社長 平成24年7月 当社 取締役相談役 平成25年7月 当社 相談役 平成26年7月 当社 顧問 平成26年9月 当社 常勤監査役(現任) | (注)4 | 33,400 |
| 監査役 (注)2 | ─ | 鈴木 清明 | 昭和29年2月5日生 | 昭和62年4月 弁護士登録 平成4年1月 鈴木清明法律事務所開設(現任) 平成24年9月 当社 監査役(現任) | (注)4 | ─ |
| 監査役 (注)2 | ─ | 長坂 賛平 | 昭和25年4月1日生 | 昭和47年4月 株式会社守谷商会入社 昭和49年3月 同社 退職 昭和49年4月 岩堀公認会計士事務所入社 昭和59年10月 同社 退職 昭和59年10月 長坂税務会計事務所設立(現任) 平成27年2月 当社 監査役(現任) | (注)4 | ─ |
| 計 | 1,457,910 | |||||
(注)1.取締役 竹内誠及び福井洋二は、社外取締役であります。
2.監査役 鈴木清明及び長坂賛平は、社外監査役であります。
3.任期は、平成27年9月29日開催の定時株主総会の終結の時から1年以内に終了する事業年度に関する定時株主総会終結の時までであります。
4.任期は、平成27年2月26日開催の臨時株主総会の終結の時から4年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会終結の時までであります。
5.常務取締役市川聡は、代表取締役市川憲和の長男であります。
6.当社では、執行役員制度を導入しております。執行役員は以下の32名であります。
※印の執行役員は、取締役を兼務しております。
| 職名 | 氏名 | 担当 |
| ※執行役員 | 市川 聡 | 事業本部長兼事業本部商品開発部長 |
| ※執行役員 | 井上 幸一 | 経営企画本部長兼経営企画本部経営企画部長 |
| ※執行役員 | 清水 弘文 | 管理本部長 |
| ※執行役員 | 橋本 達也 | 事業本部 eビジネスサービスカンパニー社長兼営業部長 |
| ※執行役員 | 望月 研 | 事業本部 営業統括部長 |
| ※執行役員 | 小松 裕之 | IR部長 |
| 執行役員 | 進藤 稔 | 事業本部 クオリティエンジニアリングカンパニー社長 |
| 執行役員 | 新堀 昭弘 | 事業本部 ビジネスソリューションカンパニー社長 |
| 執行役員 | 保延 広和 | 特命担当 |
| 執行役員 | 松尾 満博 | 事業本部 ビジネスソリューションカンパニーITS第2事業部長 |
| 執行役員 | 岩田 武己 | 事業本部 ビジネスソリューションカンパニー営業部長 |
| 執行役員 | 萩野 誠 | 事業本部 eビジネスサービスカンパニー金融サービス1部長 |
| 執行役員 | 大川 雅史 | 事業本部 eビジネスサービスカンパニー金融サービス3部長 |
| 執行役員 | 関野 健太郎 | 事業本部 eビジネスサービスカンパニー金融サービス2部長 |
| 執行役員 | 有地 正光 | 事業本部 サポートビジネスカンパニー社長 |
| 執行役員 | 花輪 直樹 | 事業本部 サポートビジネスカンパニー副社長兼経営推進部長 |
| 執行役員 | 市川 武志 | 事業本部 サポートビジネスカンパニーカスタマーソリューション事業部長兼カスタマーソリューソン2部長 |
| 執行役員 | 望月 哲也 | 事業本部 サポートビジネスカンパニーソリューションサービス事業部長 |
| 執行役員 | 黒崎 慎 | 事業本部 エンベデッドソリューションカンパニー社長 |
| 執行役員 | 太代 雅久 | 事業本部 エンベデッドソリューションカンパニー第1事業部長兼車載AV技術グループマネージャ |
| 執行役員 | 中神 好充 | 事業本部 エンベデッドソリューションカンパニー第2事業部長 |
| 執行役員 | 辻川 浩史 | 事業本部 西日本カンパニー社長 |
| 執行役員 | 土居 聡 | 事業本部 西日本カンパニー第2事業部長兼同第1グループマネージャ |
| 執行役員 | 山田 佳之 | 事業本部 西日本カンパニー第1事業部長兼同第1グループマネージャ |
| 執行役員 | 中村 時彦 | 事業本部 愛媛カンパニー社長兼同ソリューションサービス部長 |
| 執行役員 | 高橋 竜一 | 事業本部 xoBlos事業部長 |
| 執行役員 | 中川 彰二 | 事業本部 営業統括部長 |
| 執行役員 | 飯嶋 範崇 | 事業本部 商品開発部長 |
| 執行役員 | 本間 市子 | 経営企画本部 人財企画部長 |
| 執行役員 | 梶谷 延由 | 管理本部 総務部長 |
| 執行役員 | 柴尾 明子 | 管理本部 経理部長 |
| 執行役員 | 楠 秀範 | 管理本部 購買部長 |
6【コーポレート・ガバナンスの状況等】
(1)【コーポレート・ガバナンスの状況】
①コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方
当社は、法令を遵守し、経営の透明性を確保して、健全で継続的な企業価値の向上を図ることが、経営上の最も重要な課題と認識しております。
この課題に取り組み、株主その他のステークホルダーに対する社会的責任を果たしていくために、以下のコーポレート・ガバナンス体制を構築しております。また、今後この体制をさらに強化し、その機能を定期的に検証して、必要な施策を実施することが、重要であると考えております。
②会社の機関の内容及び内部統制システムの状況
イ.会社の機関の基本説明
当社は監査役会を設置しており、常勤監査役1名(社内監査役)と非常勤監査役2名(社外監査役)の3名体制であります。取締役会は7名の常勤取締役と3名の非常勤取締役の10名で構成され、毎月1回定時取締役会を開催する他、必要に応じて臨時取締役会を開催し、迅速かつ適正な意思決定を行っております。
また、当社は、経営資源の効率的な配分とそのシナジー効果を遂行するための体制として、社内カンパニー制を採用しており、さらに、執行役員制を導入することにより各カンパニーの意思決定の迅速化と執行責任の明確化を図っております。
ロ.会社の機関・内部統制の関係
ハ.会社の機関の内容
経営意思決定機関として取締役会を月1回定期的に開催し、経営全般にわたる方針、戦略、計画などを検討、協議、決定して、また毎月の決算、業績の報告により、意思決定の迅速化と透明化及び責任の明確化を期すとともに、社外取締役および社外監査役は、コーポレート・ガバナンスにに関し、外部からの視点でのチェックをしております。なお、毎月1回以上開催される経営会議において、経営課題の共有、検討を行っており、重要事項について取締役会に付議することにより、意思決定の効率化を図っております。
監査役は、毎月の定例取締役会後に監査役会を開催し、監査上の問題点等について監査役相互の意見交換を行っております。なお、四半期に一度、定例取締役会に於いて四半期ごとの監査報告を行うために、定例取締役会開催前に監査役会を開催し、監査報告の内容について監査役相互の意見交換を行っております。
内部管理体制の強化を目的として、社長直轄の内部監査室を設置し、年間計画に基づき各カンパニー及び子会社、全ての部門に対し内部監査を実施しております。
ニ.内部統制システムの整備状況
当社は平成27年8月31日開催の臨時取締役会において、「内部統制体制の整備に関する基本方針」を改定し、この方針に基づいて、当社および当社の子会社の取締役および使用人の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制ならびにその他業務の適正を確保するための体制を整備し、改善に取り組んでおります。
ホ.内部監査及び監査役監査の状況
当社の内部監査は、内部監査室(2名体制)により実施しております。各年度に策定する内部監査計画に従い、業務処理フローの合理性や効率性、社内規程の遵守状況等を評価・検証して内部監査報告書を作成し、社長に報告します。社長指示による改善指摘事項がある場合は、内部監査室を通じて迅速な改善対応を行うとともに、内部監査室によるフォローアップ監査を行い、企業経営の効率性及び透明性の維持に努めております。なお、内部監査室長は平成21年に着任し当社および当社の子会社の業務に精通しております。
当社の監査役は3名で構成されており、2名が社外監査役であります。各監査役は各年度に策定する監査計画に従い、毎月行われている監査役会に出席するほか、取締役会を始め重要な会議に出席し意見を述べるとともに、取締役からの報告、資料の閲覧等を通じて、取締役の業務執行状況の監査を実施しております。
監査役と内部監査室は緊密な連携のもと、監査内容・監査結果の情報交換を行っており、また、会計監査については、監査法人との間で監査結果についての意見交換等を図っております。
へ.会計監査の状況
当社は、有限責任監査法人トーマツと監査契約を締結しております。有限責任監査法人トーマツからは、独立監査人としての立場から、会計に関する監査を受けております。
同監査法人及び当社監査に従事する同監査法人の業務執行社員と当社の間には特別の利害関係はありません。
なお、当事業年度において業務を執行した公認会計士の氏名(所属する監査法人名)は次のとおりで、いずれも継続監査年数は7年以内です。会計監査業務に係る補助者は、公認会計士2名、その他5名で構成されております。
松野 雄一郎(有限責任監査法人トーマツ)
遠藤 康彦(有限責任監査法人トーマツ)
ト.社外取締役及び社外監査役との関係
当社では、社外取締役2名と社外監査役2名を選任しております。
社外取締役竹内誠氏は、IT業界に長年携わっており、上場企業の常務取締役を務める等、豊富な経験と幅広い見識を有しており、当社の経営意思決定の適正性・妥当性の観点から助言を行うことができるため、選任しております。なお、同氏は平成27年9月30日現在において、当社株式7,000株と新株予約権15個(1,500株)を有しておりますが、当社と同氏の間には人的関係及び取引関係その他の特別な利害関係はありません。
社外取締役福井洋二氏は、企業経営について十分な知識や経験を有しており、客観的観点から有用な助言を求めることができるため、選任しております。なお、当社と同氏の間には特別な利害関係はありません。
社外監査役鈴木清明氏は、弁護士として企業法務に精通しており、適法性の観点から監査を行うことができるため、選任しております。なお、当社と同氏の間には特別な利害関係はありません。
社外監査役長坂賛平氏は、税理士として税務及び会社財務に関する高度な専門知識を有しており、会計面からの監査を行うことができるため、選任しております。なお、当社と同氏の間には特別な利害関係はありません。
また、当社は、取締役・監査役の選出基準を設けており、「社外役員の独立性」については一般社団法人日本取締役協会の定める「取締役会規則における独立取締役の選任基準」に準拠するものとしています。
③リスク管理体制の整備の状況
当社のリスク管理体制は、リスク管理規程に基づき、事業を取り巻く経営上のリスクに対して的確な管理並びに実践が可能となるようにすることを目的として整備・運用しております。平常時からリスク管理委員会を設置し、万一危機が発生した場合につきましては、緊急対策本部を設置し、その損失や不利益を最小化するための体制を整備・運用しております。また、反社会的勢力対応要領により反社会的勢力からの攻撃に対する対策を講じるほか、コンプライアンス規程や行動規範を制定し、役員及び社員が法令、定款及び社会規範を遵守した行動を実践する体制を整備・運用しております。また、法的リスクにつきましては、顧問弁護士に適時アドバイスを受ける等、管理体制を整えております。
④役員報酬の内容
イ.提出会社の役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数
| 役員区分 | 報酬等の総額 (千円) | 報酬等の種類別の総額(千円) | 対象となる役員の員数(人) | ||
| 基本報酬 | ストック オプション | 賞与 | |||
| 取締役(社外取締役を除く) | 120,870 | 120,870 | - | 6,060 | 9 |
| 監査役(社外監査役を除く) | 4,500 | 4,500 | - | - | 2 |
| 社外役員 | 6,750 | 6,750 | - | - | 4 |
(注1)使用人兼務取締役の使用人分給与のうち重要なもの
該当事項はありません。
(注2)提出会社の役員等ごとの連結報酬等の総額等は、連結報酬等の総額が1億円以上の者が存在しないため、記載しておりません。
(注3)子会社からのみ報酬を受けている取締役1名は、上記表には含めておりません。
ロ.役員の報酬等の額の決定に関する方針等
取締役及び監査役の報酬については、株主総会の決議により取締役及び監査役それぞれの報酬総額を決定しております。各役員の報酬額については、それぞれ取締役会及び監査役会の決議により決定しております。
⑤取締役の責任限定
当社は、取締役の会社法第423条第1項の賠償責任について、取締役会の決議により、法令の定める範囲内で責任を免除できる旨、また社外取締役との間で、会社法第423条第1項の賠償責任について、法令に定める範囲内で責任限定契約を締結できる旨を定款で定めております。
なお、社外取締役福井洋二氏及び社外取締役竹内誠氏とは、当該契約を締結しておりません。
⑥監査役の責任限定
当社は、監査役の会社法第423条第1項の賠償責任について、取締役会の決議により、法令の定める範囲内で責任を免除できる旨、また社外監査役との間で、会社法第423条第1項の賠償責任について、法令に定める範囲内で責任限定契約を締結できる旨を定款で定めております。
なお、社外監査役鈴木清明氏及び社外監査役長坂賛平氏とは、当該契約を締結しておりません。
⑦取締役の定数
当社の取締役は10名以内とする旨定款に定めております。
⑧取締役の選任及び解任の決議要件
当社は、取締役の選任決議について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の過半数をもって行う旨定款に定めております。
また、解任決議について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の過半数をもって行う旨定款に定めております。
⑨株主総会の特別決議要件
当社は、会社法第309条第2項に定める株主総会の特別決議要件について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上をもって行う旨定款に定めております。これは、株主総会における特別決議の定足数を緩和することにより、株主総会の円滑な運営を行うことを目的とするものであります。
⑩中間配当
当社は、会社法第454条第5項の規定により、取締役会の決議によって毎年12月31日を基準日として、中間配当を行うことができる旨定款に定めております。これは、株主への機動的な利益還元を可能にするためであります。
⑪自己株式の取得
当社は、会社法第165条第2項の規定により、取締役会の決議をもって、自己株式を取得することができる旨を定款に定めております。これは、経営環境の変化に対応した機動的な資本政策の遂行を可能とするため、市場取引等により自己株式を取得することを目的とするものであります。
(2)【監査報酬の内容等】
①【監査公認会計士等に対する報酬の内容】
| 区分 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | ||
| 監査証明業務に基づく報酬(千円) | 非監査業務に基づく報酬(千円) | 監査証明業務に基づく報酬(千円) | 非監査業務に基づく報酬(千円) | |
| 提出会社 | 15,000 | 700 | 22,000 | 1,280 |
| 連結子会社 | - | - | - | - |
| 計 | 15,000 | 700 | 22,000 | 1,280 |
②【その他重要な報酬の内容】
該当事項はありません。
③【監査公認会計士等の提出会社に対する非監査業務の内容】
(前連結会計年度)
当社が監査公認会計士等に対して報酬を支払っている非監査業務の内容は、財務報告に係る内部統制に関する指導・助言業務に対するものであります。
(当連結会計年度)
当社が監査公認会計士等に対して報酬を支払っている非監査業務の内容は、財務報告に係る内部統制に関する指導・助言業務及び新規上場に係るコンフォートレター作成業務に対するものであります。
④【監査報酬の決定方針】
監査報酬の決定方針としましては、監査公認会計士等からの監査報酬の見積提案をもとに、当社の規模及び特性、監査日数及び監査従業者の構成等の諸要素を勘案して検討し、監査役会の同意を得た上で決定しております。
第5【経理の状況】
1.連結財務諸表及び財務諸表の作成方法について
(1)当社の連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和51年大蔵省令第28号)に基づいて作成しております。
(2)当社の財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和38年大蔵省令第59号。以下「財務諸表等規則」という。)に基づいて作成しております。
また、当社は、特例財務諸表提出会社に該当し、財務諸表等規則第127条の規定により財務諸表を作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、連結会計年度(平成26年7月1日から平成27年6月30日まで)の連結財務諸表及び事業年度(平成26年7月1日から平成27年6月30日まで)の財務諸表について、有限責任監査法人トーマツによる監査を受けております。
3.連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みについて
当社は、連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みを行っております。具体的には、会計基準等の内容を適切に把握し、会計基準等の変更等について的確に把握することができる体制を整備するため、監査法人等が主催する研修への参加や会計専門誌の定期購読を行っており、連結財務諸表等の適正性の確保に努めております。
1【連結財務諸表等】
(1)【連結財務諸表】
①【連結貸借対照表】
| (単位:千円) | ||
| 前連結会計年度 (平成26年6月30日) | 当連結会計年度 (平成27年6月30日) | |
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | ※1 535,745 | 886,921 |
| 売掛金 | 899,901 | 1,192,104 |
| 商品 | 62,642 | 48,924 |
| 仕掛品 | ※3 62,327 | ※3 111,216 |
| 原材料 | 2,000 | - |
| 繰延税金資産 | 16,218 | 18,370 |
| その他 | 42,201 | 44,254 |
| 貸倒引当金 | △52 | △138 |
| 流動資産合計 | 1,620,984 | 2,301,652 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | ||
| 建物及び構築物 | ※1 95,577 | 95,902 |
| 工具、器具及び備品 | 15,087 | 16,553 |
| リース資産 | 52,954 | 52,954 |
| 減価償却累計額 | △80,886 | △97,565 |
| 土地 | ※1 170,564 | 170,564 |
| 有形固定資産合計 | 253,297 | 238,410 |
| 無形固定資産 | ||
| ソフトウエア | 36,333 | 26,674 |
| その他 | 1,910 | 1,893 |
| 無形固定資産合計 | 38,243 | 28,567 |
| 投資その他の資産 | ||
| 投資有価証券 | 19,694 | 7,313 |
| 敷金及び保証金 | 99,621 | 95,433 |
| 保険積立金 | 282,877 | 273,307 |
| 繰延税金資産 | 89,809 | 77,679 |
| その他 | 25,811 | 21,626 |
| 貸倒引当金 | - | △7,003 |
| 投資その他の資産合計 | 517,813 | 468,356 |
| 固定資産合計 | 809,355 | 735,335 |
| 資産合計 | 2,430,339 | 3,036,988 |
| (単位:千円) | ||
| 前連結会計年度 (平成26年6月30日) | 当連結会計年度 (平成27年6月30日) | |
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 買掛金 | 120,423 | 191,397 |
| 短期借入金 | ※1,※2 330,000 | ※2 100,000 |
| 1年内返済予定の長期借入金 | ※1 103,896 | 85,594 |
| 未払金 | 105,627 | 154,037 |
| 未払費用 | 98,770 | 105,972 |
| 未払法人税等 | 73,129 | 113,235 |
| 未払消費税等 | 111,130 | 200,519 |
| 受注損失引当金 | 9,230 | 16 |
| その他 | 108,519 | 127,772 |
| 流動負債合計 | 1,060,728 | 1,078,545 |
| 固定負債 | ||
| 長期借入金 | ※1 129,556 | 82,258 |
| 役員退職慰労引当金 | 29,475 | - |
| 退職給付に係る負債 | 250,085 | 235,103 |
| その他 | 26,472 | 15,916 |
| 固定負債合計 | 435,589 | 333,277 |
| 負債合計 | 1,496,317 | 1,411,823 |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 212,000 | 404,556 |
| 資本剰余金 | 218,058 | 410,614 |
| 利益剰余金 | 524,449 | 840,465 |
| 株主資本合計 | 954,507 | 1,655,636 |
| その他の包括利益累計額 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 1,357 | 2,288 |
| 為替換算調整勘定 | 2,507 | 3,037 |
| 退職給付に係る調整累計額 | △24,350 | △35,797 |
| その他の包括利益累計額合計 | △20,485 | △30,471 |
| 純資産合計 | 934,022 | 1,625,164 |
| 負債純資産合計 | 2,430,339 | 3,036,988 |
②【連結損益計算書及び連結包括利益計算書】
【連結損益計算書】
| (単位:千円) | ||
| 前連結会計年度 (自 平成25年7月1日 至 平成26年6月30日) | 当連結会計年度 (自 平成26年7月1日 至 平成27年6月30日) | |
| 売上高 | 8,052,031 | 8,492,780 |
| 売上原価 | ※2,※3 6,411,648 | ※3 6,590,104 |
| 売上総利益 | 1,640,383 | 1,902,675 |
| 販売費及び一般管理費 | ※1,※2 1,309,593 | ※1 1,475,472 |
| 営業利益 | 330,790 | 427,203 |
| 営業外収益 | ||
| 受取利息及び配当金 | 1,128 | 1,294 |
| 助成金収入 | 5,070 | 19,420 |
| 受取家賃 | 2,126 | 2,081 |
| 受取手数料 | 3,682 | 4,365 |
| 受取保険金 | - | 4,000 |
| 保険解約返戻金 | 1,645 | 961 |
| 貸倒引当金戻入額 | 15,360 | - |
| その他 | 999 | 182 |
| 営業外収益合計 | 30,014 | 32,306 |
| 営業外費用 | ||
| 支払利息 | 9,837 | 6,958 |
| 支払手数料 | 9,950 | 8,589 |
| 株式交付費 | - | 3,209 |
| 保険解約損 | - | 4,663 |
| 貸倒引当金繰入額 | - | 7,003 |
| その他 | 1,815 | 1,384 |
| 営業外費用合計 | 21,603 | 31,807 |
| 経常利益 | 339,200 | 427,702 |
| 特別利益 | ||
| 役員退職慰労引当金戻入額 | - | 30,382 |
| 特別利益合計 | - | 30,382 |
| 特別損失 | ||
| 投資有価証券評価損 | - | 14,282 |
| 減損損失 | ※4 1,835 | - |
| 特別損失合計 | 1,835 | 14,282 |
| 税金等調整前当期純利益 | 337,365 | 443,802 |
| 法人税、住民税及び事業税 | 124,949 | 156,399 |
| 法人税等調整額 | 2,424 | △9,772 |
| 法人税等合計 | 127,374 | 146,627 |
| 少数株主損益調整前当期純利益 | 209,990 | 297,174 |
| 当期純利益 | 209,990 | 297,174 |
【連結包括利益計算書】
| (単位:千円) | ||
| 前連結会計年度 (自 平成25年7月1日 至 平成26年6月30日) | 当連結会計年度 (自 平成26年7月1日 至 平成27年6月30日) | |
| 少数株主損益調整前当期純利益 | 209,990 | 297,174 |
| その他の包括利益 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 573 | 931 |
| 為替換算調整勘定 | 161 | 530 |
| 退職給付に係る調整額 | - | △11,447 |
| その他の包括利益合計 | ※1,※2 735 | ※1,※2 △9,985 |
| 包括利益 | 210,725 | 287,188 |
| (内訳) | ||
| 親会社株主に係る包括利益 | 210,725 | 287,188 |
| 少数株主に係る包括利益 | - | - |
③【連結株主資本等変動計算書】
前連結会計年度(自 平成25年7月1日 至 平成26年6月30日)
| (単位:千円) | ||||
| 株主資本 | ||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 株主資本合計 | |
| 当期首残高 | 212,000 | 218,058 | 327,376 | 757,435 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | ||||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | 212,000 | 218,058 | 327,376 | 757,435 |
| 当期変動額 | ||||
| 新株の発行 | ||||
| 剰余金の配当 | △12,917 | △12,917 | ||
| 当期純利益 | 209,990 | 209,990 | ||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | ||||
| 当期変動額合計 | - | - | 197,072 | 197,072 |
| 当期末残高 | 212,000 | 218,058 | 524,449 | 954,507 |
| その他の包括利益累計額 | 純資産合計 | ||||
| その他有価証券評価差額金 | 為替換算調整勘定 | 退職給付に係る調整累計額 | その他の包括利益累計額合計 | ||
| 当期首残高 | 783 | 2,345 | - | 3,129 | 760,564 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | |||||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | 783 | 2,345 | - | 3,129 | 760,564 |
| 当期変動額 | |||||
| 新株の発行 | - | ||||
| 剰余金の配当 | △12,917 | ||||
| 当期純利益 | 209,990 | ||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 573 | 161 | △24,350 | △23,615 | △23,615 |
| 当期変動額合計 | 573 | 161 | △24,350 | △23,615 | 173,457 |
| 当期末残高 | 1,357 | 2,507 | △24,350 | △20,485 | 934,022 |
当連結会計年度(自 平成26年7月1日 至 平成27年6月30日)
| (単位:千円) | ||||
| 株主資本 | ||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 株主資本合計 | |
| 当期首残高 | 212,000 | 218,058 | 524,449 | 954,507 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | 41,447 | 41,447 | ||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | 212,000 | 218,058 | 565,897 | 995,955 |
| 当期変動額 | ||||
| 新株の発行 | 192,556 | 192,556 | 385,112 | |
| 剰余金の配当 | △22,606 | △22,606 | ||
| 当期純利益 | 297,174 | 297,174 | ||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | ||||
| 当期変動額合計 | 192,556 | 192,556 | 274,568 | 659,680 |
| 当期末残高 | 404,556 | 410,614 | 840,465 | 1,655,636 |
| その他の包括利益累計額 | 純資産合計 | ||||
| その他有価証券評価差額金 | 為替換算調整勘定 | 退職給付に係る調整累計額 | その他の包括利益累計額合計 | ||
| 当期首残高 | 1,357 | 2,507 | △24,350 | △20,485 | 934,022 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | 41,447 | ||||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | 1,357 | 2,507 | △24,350 | △20,485 | 975,469 |
| 当期変動額 | |||||
| 新株の発行 | 385,112 | ||||
| 剰余金の配当 | △22,606 | ||||
| 当期純利益 | 297,174 | ||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 931 | 530 | △11,447 | △9,985 | △9,985 |
| 当期変動額合計 | 931 | 530 | △11,447 | △9,985 | 649,694 |
| 当期末残高 | 2,288 | 3,037 | △35,797 | △30,471 | 1,625,164 |
④【連結キャッシュ・フロー計算書】
| (単位:千円) | ||
| 前連結会計年度 (自 平成25年7月1日 至 平成26年6月30日) | 当連結会計年度 (自 平成26年7月1日 至 平成27年6月30日) | |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 税金等調整前当期純利益 | 337,365 | 443,802 |
| 減価償却費 | 26,905 | 34,089 |
| 減損損失 | 1,835 | - |
| 貸倒引当金の増減額(△は減少) | △15,364 | 7,089 |
| 受注損失引当金の増減額(△は減少) | 9,230 | △9,214 |
| 退職給付に係る負債の増減額(△は減少) | 34,309 | 34,407 |
| 役員退職慰労引当金の増減額(△は減少) | 2,750 | △29,475 |
| 受取利息及び受取配当金 | △1,128 | △1,294 |
| 受取保険金 | - | △4,000 |
| 支払利息 | 9,837 | 6,958 |
| 投資有価証券評価損益(△は益) | - | 14,282 |
| 売上債権の増減額(△は増加) | △35,770 | △292,202 |
| たな卸資産の増減額(△は増加) | 64,238 | △33,133 |
| 仕入債務の増減額(△は減少) | △16,330 | 70,973 |
| 未払金及び未払費用の増減額(△は減少) | △53,637 | 55,816 |
| その他の資産の増減額(△は増加) | 16,128 | △7,046 |
| その他の負債の増減額(△は減少) | △17,179 | 108,109 |
| その他 | 6,139 | 13,013 |
| 小計 | 369,327 | 412,176 |
| 利息及び配当金の受取額 | 1,128 | 1,295 |
| 利息の支払額 | △9,756 | △6,516 |
| 法人税等の支払額 | △141,613 | △116,294 |
| 保険金の受取額 | - | 4,000 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | 219,086 | 294,661 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 投資有価証券の取得による支出 | △15,099 | △608 |
| 投資有価証券の売却による収入 | 4,238 | - |
| 有形固定資産の取得による支出 | △2,771 | △1,246 |
| 無形固定資産の取得による支出 | △39,701 | - |
| 会員権の取得による支出 | △6,650 | - |
| 会員権の売却による収入 | 7,806 | - |
| 貸付けによる支出 | △20,000 | △40,000 |
| 貸付金の回収による収入 | 17,498 | 43,996 |
| 保険積立金の積立による支出 | △37,854 | △34,766 |
| 保険積立金の解約による収入 | 18,758 | 40,805 |
| 敷金及び保証金の差入による支出 | △14,855 | - |
| 敷金及び保証金の回収による収入 | 6,097 | 640 |
| その他 | 2,126 | 2,081 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | △80,407 | 10,901 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 短期借入金の純増減額(△は減少) | - | △230,000 |
| 長期借入れによる収入 | 100,000 | 50,000 |
| 長期借入金の返済による支出 | △177,342 | △115,600 |
| リース債務の返済による支出 | △9,418 | △10,023 |
| 株式の発行による収入 | - | 381,902 |
| 配当金の支払額 | △12,917 | △22,606 |
| その他 | △9,950 | △8,589 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | △109,628 | 45,082 |
| 現金及び現金同等物に係る換算差額 | 161 | 530 |
| 現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | 29,212 | 351,176 |
| 現金及び現金同等物の期首残高 | 506,533 | 535,745 |
| 現金及び現金同等物の期末残高 | ※1 535,745 | ※1 886,921 |
【注記事項】
(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)
1.連結の範囲に関する事項
すべての子会社を連結しております。
連結子会社の数 2社
主要な連結子会社の名称
東洋インフォネット株式会社
DIT America, LLC.
2.持分法の適用に関する事項
該当事項はありません。
3.連結子会社の事業年度等に関する事項
すべての連結子会社の事業年度の末日は、連結決算日と一致しております。
4.会計処理基準に関する事項
(1)重要な資産の評価基準及び評価方法
① 有価証券
その他有価証券
時価のあるもの
連結決算日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)を採用しております。
時価のないもの
移動平均法による原価法を採用しております。
② デリバティブ
金利スワップ契約については、特例処理の要件を満たすため時価評価せず、その金銭の受払の純額を金利変換の対象となる負債に係る利息に加減して処理しております。
③ たな卸資産
商品・仕掛品
個別法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)を採用しております。
(2)重要な減価償却資産の減価償却の方法
① 有形固定資産(リース資産を除く)
定率法を採用しております。
ただし、平成10年4月1日以降取得の建物(建物附属設備を除く)については定額法を採用しております。
なお、主な耐用年数は次のとおりであります。
建物及び構築物 6年~32年
工具、器具及び備品 3年~8年
② 無形固定資産(リース資産を除く)
定額法によっております。
なお、自社利用のソフトウエアについては社内における利用可能期間(5年)に基づいております。また、販売用ソフトウエアについては、見込み販売数量に基づく償却額と見込み販売可能期間(3年)に基づく均等配分額とを比較し、いずれか大きい額を計上する方法を採用しております。
③ リース資産
所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法を採用しております。
(3)重要な引当金の計上基準
① 貸倒引当金
債権の貸倒による損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額を計上しております。
② 受注損失引当金
受注契約に係る将来の損失に備えるため、当連結会計年度末における受注契約に係る損失見込み額を計上しております。
③ 賞与引当金
従業員の賞与支給に備えるため、賞与支給見込額のうち当連結会計年度に負担すべき額を計上しております。なお、当連結会計年度の末日においては、賞与引当金の計上はありません。
(4)退職給付に係る会計処理の方法
① 退職給付見込額の期間帰属方法
退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当連結会計年度末までの期間に帰属させる方法については、給付算定式基準によっております。
② 小規模企業等における簡便法の採用
連結子会社は、退職給付に係る負債及び退職給付費用の計算に、退職給付に係る期末自己都合要支給額を退職給付債務とする方法を用いた簡便法を適用しております。
③ 数理計算上の差異の費用処理方法
数理計算上の差異については、各連結会計年度の発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の年数(5年)による定額法により按分した額をそれぞれ発生の翌連結会計年度から費用処理しております。
(5)重要な外貨建の資産又は負債の本邦通貨への換算の基準
外貨建金銭債権債務は、連結決算日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は損益として処理しております。
(6)重要な収益及び費用の計上基準
① 当連結会計年度末までの進捗部分について成果の確実性が認められる工事
工事進行基準(工事の進捗率の見積は原価比例法)
② その他の工事
工事完成基準
(7)重要なヘッジ会計の方法
① ヘッジ会計の方法
金利スワップ取引について、特例処理の要件を満たすものについては、特例処理によっております。
② ヘッジ手段とヘッジ対象
ヘッジ手段・・・金利スワップ
ヘッジ対象・・・借入金の利息
③ ヘッジ方針
財務活動に係る金利リスクをヘッジする目的でデリバティブ取引を行っております。
④ ヘッジ有効性評価の方法
金利スワップの特例処理については、特例処理の要件に該当するかの判断をもってヘッジ有効性の評価に代えております。
(8)連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲
手許現金、随時引き出し可能な預金及び容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない取得日から3ヶ月以内に償還期限の到来する短期投資からなっております。
(9)その他連結財務諸表作成のための重要な事項
消費税等の会計処理
消費税及び地方消費税の会計処理は、税抜方式によっております。
(会計方針の変更)
(退職給付に関する会計基準の適用)
「退職給付に関する会計基準」(企業会計基準第26号 平成24年5月17日。以下「退職給付会計基準」という。)及び「退職給付に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第25号 平成27年3月26日。以下「退職給付適用指針」という。)を、退職給付会計基準第35項本文及び退職給付適用指針第67項本文に掲げられた定めについて当連結会計年度より適用し、退職給付債務及び勤務費用の計算方法を見直し、退職給付見込額の期間帰属方法を期間定額基準から給付算定式基準へ変更するとともに、割引率の決定方法を割引率決定の基礎となる債券の期間について従業員の平均残存勤務期間に近似した年数とする方法から、退職給付の支払見込期間及び支払見込期間ごとの金額を反映した単一の加重平均割引率を使用する方法へ変更しております。
退職給付会計基準等の適用については、退職給付会計基準第37項に定める経過的な取扱いに従って、当連結会計年度の期首において、退職給付債務及び勤務費用の計算方法の変更に伴う影響額を利益剰余金に加減しております。
この結果、当連結会計年度の期首の退職給付に係る負債が64,400千円減少し、利益剰余金が41,447千円増加しております。なお、これに伴う当連結会計年度の損益に与える影響は軽微です。
また、当連結会計年度の1株当たり純資産額は、11円67銭増加しております。1株当たり当期純利益額及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額に与える影響は軽微であります。
(表示方法の変更)
(連結貸借対照表)
前連結会計年度において、「流動負債」の「その他」に含めていた「未払消費税等」は、金額的重要性が増したため、当連結会計年度より独立掲記することとしました。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結貸借対照表において「流動負債」の「その他」に表示していた219,650千円は、「未払消費税等」111,130千円、「その他」108,519千円として組み替えております。
(連結貸借対照表関係)
※1 担保資産及び担保付債務
担保に供している資産は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (平成26年6月30日) | 当連結会計年度 (平成27年6月30日) | |
| 現金及び預金(定期預金) | 50,000千円 | -千円 |
| 建物及び構築物 | 42,716 | - |
| 土地 | 170,564 | - |
| 計 | 263,280 | - |
担保付債務は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (平成26年6月30日) | 当連結会計年度 (平成27年6月30日) | |
| 短期借入金 | 175,000千円 | -千円 |
| 1年内返済予定の長期借入金 | 73,380 | - |
| 長期借入金 | 99,070 | - |
| 計 | 347,450 | - |
※2 財務制限条項等
当社は、運転資金の効率的な調達を行うため株式会社三菱東京UFJ銀行をエージェントとするリボルビング・クレジット・ファシリティ契約(シンジケート方式)を締結しております。また、当座借越契約を取引銀行3行と締結しております。当該契約に基づく連結会計年度末の借入未実行残高は次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (平成26年6月30日) | 当連結会計年度 (平成27年6月30日) | |
| リボルビング・クレジット・ファシリティ契約の総額 | 600,000千円 | 600,000千円 |
| 定額貸出付き相対型コミットメントライン契約の総額 | 200,000 | - |
| 当座借越契約の総額 | 300,000 | 350,000 |
| 借入実行残高 | 330,000 | 100,000 |
| 差引額 | 770,000 | 850,000 |
上記の契約については、以下のとおり財務制限条項が付されており、これらの条項に一つでも抵触した場合、当社は借入先からの通知により、期限の利益を喪失し、当該借入金を返済する義務を負っております。
| 前連結会計年度 (平成26年6月30日) | 当連結会計年度 (平成27年6月30日) | |
| リボルビング・クレジット・ファシリティ契約 | ・対象決算期の末日における単体の貸借対照表の純資産の部の金額が、対象決算期の直前の決算期の末日における単体の貸借対照表の純資産の部の金額と平成23年6月に終了する決算期の末日における単体の貸借対照表の純資産の部の金額のいずれか大きいほうの金額の75%の金額以上であること | ・対象決算期の末日における単体の貸借対照表の純資産の部の金額が、対象決算期の直前の決算期の末日における単体の貸借対照表の純資産の部の金額と平成23年6月に終了する決算期の末日における単体の貸借対照表の純資産の部の金額のいずれか大きいほうの金額の75%の金額以上であること |
| ・対象決算期に係る単体の損益計算書上の営業損益の金額が赤字でないこと | ・対象決算期に係る単体の損益計算書上の営業損益の金額が赤字でないこと | |
| ・対象決算期に係る単体の損益計算書上の経常損益の金額が赤字でないこと | ・対象決算期に係る単体の損益計算書上の経常損益の金額が赤字でないこと | |
| 定額貸出付き相対型コミットメントライン契約 | ・本契約締結日以降の決算期(第2四半期を含まない)の末日における単体の貸借対照表における純資産の部の金額を、前年同期比75%以上に維持すること | - |
| ・本契約締結日以降の決算期(第2四半期を含まない)における単体の損益計算書に示される営業損益を損失とならないようにすること |
※3 損失が見込まれる開発契約に係る仕掛品と受注損失引当金は、相殺せずに両建てで表示しております。損失の発生が見込まれる開発契約に係る仕掛品のうち、受注損失引当金に対応する額は次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (平成26年6月30日) | 当連結会計年度 (平成27年6月30日) | |
| 仕掛品 | 17,307千円 | 626千円 |
(連結損益計算書関係)
※1 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (自 平成25年7月1日 至 平成26年6月30日) | 当連結会計年度 (自 平成26年7月1日 至 平成27年6月30日) | |
| 役員報酬 | 109,416千円 | 108,906千円 |
| 給料手当 | 565,573 | 623,364 |
| 退職給付費用 | 12,186 | 20,652 |
| 役員退職慰労引当金繰入額 | 2,750 | 907 |
| 貸倒引当金繰入額 | △46 | 98 |
※2 一般管理費及び当期製造費用に含まれる研究開発費の総額
| 前連結会計年度 (自 平成25年7月1日 至 平成26年6月30日) | 当連結会計年度 (自 平成26年7月1日 至 平成27年6月30日) | |
| 研究開発費 | 42,215千円 | -千円 |
※3 売上原価に含まれる受注損失引当金繰入額
| 前連結会計年度 (自 平成25年7月1日 至 平成26年6月30日) | 当連結会計年度 (自 平成26年7月1日 至 平成27年6月30日) | |
| 受注損失引当金繰入額 | 9,230千円 | 16千円 |
※4 減損損失
前連結会計年度(自 平成25年7月1日 至 平成26年6月30日)
当社グループは、以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
| 用途 | 場所 | 種類 |
| 愛媛カンパニー事業用資産 | 愛媛 | 建物及び構築物、工具、器具及び備品 |
当社グループは、キャッシュ・フローを生み出す最少の単位として、事業単位で資産のグルーピングを行っております。当連結会計年度において、営業活動から生じる損益がマイナスであり、また、継続してマイナスとなる見込みである愛媛カンパニーの事業用資産について、帳簿価額を回収可能額まで減額し、当該減少額を減損損失(1,835千円、内訳 建物及び構築物554千円、工具、器具及び備品1,281千円)として特別損失に計上しました。
なお、当資産グループの回収可能価額は、正味売却価額によっており零としております
当連結会計年度(自 平成26年7月1日 至 平成27年6月30日)
該当事項はありません。
(連結包括利益計算書関係)
※1 その他の包括利益に係る組替調整額
| 前連結会計年度 (自 平成25年7月1日 至 平成26年6月30日) | 当連結会計年度 (自 平成26年7月1日 至 平成27年6月30日) | |
| その他有価証券評価差額金: | ||
| 当期発生額 | 748千円 | 1,292千円 |
| 組替調整額 | - | - |
| 計 | 748 | 1,292 |
| 為替換算調整勘定: | ||
| 当期発生額 | 161 | 530 |
| 退職給付に係る調整額 | ||
| 当期発生額 | - | △26,376 |
| 組換調整額 | - | 11,365 |
| 計 | - | △15,010 |
| 税効果調整前合計 | 909 | △13,187 |
| 税効果額 | △174 | 3,201 |
| その他の包括利益合計 | 735 | △9,985 |
※2 その他の包括利益に係る税効果額
| 前連結会計年度 (自 平成25年7月1日 至 平成26年6月30日) | 当連結会計年度 (自 平成26年7月1日 至 平成27年6月30日) | |
| その他有価証券評価差額金: | ||
| 税効果調整前 | 748千円 | 1,292千円 |
| 税効果額 | △174 | △361 |
| 税効果調整後 | 573 | 931 |
| 為替換算調整勘定: | ||
| 税効果調整前 | 161 | 530 |
| 税効果額 | - | - |
| 税効果調整後 | 161 | 530 |
| 退職給付に係る調整額: | ||
| 税効果調整前 | - | △15,010 |
| 税効果額 | - | 3,563 |
| 税効果調整後 | - | △11,447 |
| その他の包括利益合計 | ||
| 税効果調整前 | 909 | △13,187 |
| 税効果額 | △174 | 3,201 |
| 税効果調整後 | 735 | △9,985 |
(連結株主資本等変動計算書関係)
前連結会計年度(自 平成25年7月1日 至 平成26年6月30日)
1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項
| 当連結会計年度期首株式数(株) | 当連結会計年度増加株式数(株) | 当連結会計年度減少株式数(株) | 当連結会計年度末株式数(株) | |
| 発行済株式 | ||||
| 普通株式 | 3,229,455 | - | - | 3,229,455 |
| 合計 | 3,229,455 | - | - | 3,229,455 |
| 自己株式 | ||||
| 普通株式 | - | - | - | - |
| 合計 | - | - | - | - |
2.新株予約権及び自己新株予約権に関する事項
該当事項はありません。
3.配当に関する事項
(1)配当金支払額
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (千円) | 1株当たり配当額 (円) | 基準日 | 効力発生日 |
| 平成25年9月26日 定時株主総会 | 普通株式 | 12,917 | 4 | 平成25年6月30日 | 平成25年9月27日 |
(2)基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (千円) | 配当の原資 | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
| 平成26年9月26日 定時株主総会 | 普通株式 | 22,606 | 利益剰余金 | 7 | 平成26年6月30日 | 平成26年9月29日 |
当連結会計年度(自 平成26年7月1日 至 平成27年6月30日)
1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項
| 当連結会計年度期首株式数(株) | 当連結会計年度増加株式数(株) | 当連結会計年度減少株式数(株) | 当連結会計年度末株式数(株) | |
| 発行済株式 | ||||
| 普通株式 (注)1 | 3,229,455 | 322,000 | - | 3,551,455 |
| 合計 | 3,229,455 | 322,000 | - | 3,551,455 |
| 自己株式 | ||||
| 普通株式 | - | - | - | - |
| 合計 | - | - | - | - |
(注)1.普通株式の発行済株式総数の増加322,000株は、有償一般募集(ブックビルディング方式による募集)による増加250,000株、有償一般募集(オーバーアロットメントによる売出しに関連した第三者割当増資)による増加72,000株であります。
2.新株予約権及び自己新株予約権に関する事項
該当事項はありません。
3.配当に関する事項
(1)配当金支払額
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (千円) | 1株当たり配当額 (円) | 基準日 | 効力発生日 |
| 平成26年9月26日 定時株主総会 | 普通株式 | 22,606 | 7 | 平成26年6月30日 | 平成26年9月29日 |
(2)基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (千円) | 配当の原資 | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
| 平成27年9月29日 定時株主総会 | 普通株式 | 71,029 | 利益剰余金 | 20 | 平成27年6月30日 | 平成27年9月30日 |
(連結キャッシュ・フロー計算書関係)
※1 現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係
前連結会計年度(自 平成25年7月1日 至 平成26年6月30日)
現金及び現金同等物の当連結会計年度末残高は、連結貸借対照表の「現金及び預金」と同額となります。
当連結会計年度(自 平成26年7月1日 至 平成27年6月30日)
現金及び現金同等物の当連結会計年度末残高は、連結貸借対照表の「現金及び預金」と同額となります。
(リース取引関係)
(借主側)
1.ファイナンス・リース取引
所有権移転外ファイナンス・リース取引
(1) リース資産の内容
① 有形固定資産
東日本センター及び大阪事業所における事務所設備(工具、器具及び備品)であります。
② 無形固定資産
本社における販売管理システム(ソフトウエア)であります。
(2) リース資産の減価償却の方法
連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項「4.会計処理基準に関する事項(2)重要な減価償却資産の減価償却の方法」に記載のとおりであります。
2.オペレーティング・リース取引
該当事項はありません。
(金融商品関係)
1.金融商品の状況に関する事項
(1)金融商品に対する取組方針
当社グループは、一時的な余資は主に安全性の高い短期的な預金等で運用し、また、短期的な運転資金を銀行借入により調達しております。デリバティブは、後述するリスクを回避するために利用しており、投機的な取引は行わない方針であります。
(2)金融商品の内容及びそのリスク
営業債権である売掛金は、顧客の信用リスクに晒されております。
投資有価証券は、営業上の関係を有する企業等の株式であり、上場株式については市場リスクに晒されております。
敷金及び保証金は、主に事業所等の建物の賃借に伴うものであり、これらは貸主の信用リスクに晒されております。
営業債務である買掛金、未払金、未払費用、未払法人税等及び未払消費税等はそのほとんどが3か月以内の支払期日であります。
借入金は、主に営業取引に係る資金の調達を目的としたものであり、金利の変動リスクに晒されております。
デリバティブ取引は、借入金に係る支払金利の変動リスクに対するヘッジを目的とした金利スワップ取引であります。なお、ヘッジ会計に関するヘッジ手段とヘッジ対象、ヘッジ方針、ヘッジの有効性の評価方法等については、前述の「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項「4.会計処理基準に関する事項(7)重要なヘッジ会計の方法」」をご参照ください。
(3)金融商品に係るリスク管理体制
①信用リスク(取引先の契約不履行等に係るリスク)の管理
当社は、与信管理規程にしたがい、営業債権について、主要な取引先の状況を定期的にモニタリングし、取引相手ごとに期日及び残高を管理するとともに、財務状況の悪化等による回収懸念の早期把握や軽減を図っております。
また、敷金及び保証金については、貸主の信用状況を定期的に把握し、賃貸借期間を適切に設定することによりリスクの低減を図っております。
デリバティブ取引については、取引相手先を高格付を有する金融機関に限定しているため信用リスクはほとんどないと認識しております。
②市場リスク(金利等の変動リスク)の管理
当社は、借入金に係る支払金利の変動リスクを抑制するために、金利スワップ取引を利用しております。
投資有価証券については、定期的に時価や発行体(取引先企業)の財務状況等を把握しております。
デリバティブ取引の執行・管理については、取引権限等を定めた管理規程に従い、担当部署が決裁担当者の承認を得て行っております。
③資金調達に係る流動性リスク(支払期日に支払いを実行できなくなるリスク)の管理
当社は、各部署からの報告に基づき適時に資金計画を作成・更新することにより流動性リスクを管理しております。
(4)金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価には、市場価格に基づく価額のほか、市場価格がない場合には合理的に算定された価額が含まれております。当該価額の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該価額が変動することがあります。また、注記事項「デリバティブ取引関係」におけるデリバティブ取引に関する契約額等については、その金額自体がデリバティブ取引に係る市場リスクを示すものではありません。
2.金融商品の時価等に関する事項
連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。なお、時価を把握することが極めて困難と認められるものは含まれておりません((注)2.参照)。
前連結会計年度(平成26年6月30日)
| 連結貸借対照表計上額 (千円) | 時価(千円) | 差額(千円) | |
| (1)現金及び預金 | 535,745 | 535,745 | - |
| (2)売掛金 | 899,901 | ||
| 貸倒引当金(*1) | △52 | ||
| 899,849 | 899,849 | - | |
| (3)投資有価証券 | 4,694 | 4,694 | - |
| (4)敷金及び保証金 | 79,621 | 79,154 | △467 |
| 資産計 | 1,519,911 | 1,519,443 | △467 |
| (1)買掛金 | 120,423 | 120,423 | - |
| (2)短期借入金 | 330,000 | 330,000 | - |
| (3)未払金 | 105,627 | 105,627 | - |
| (4)未払費用 | 98,770 | 98,770 | - |
| (5)未払法人税等 | 73,129 | 73,129 | - |
| (6)未払消費税等 | 111,130 | 111,130 | - |
| (7)長期借入金(*2) | 233,452 | 233,412 | △39 |
| 負債計 | 1,072,535 | 1,072,495 | △39 |
| デリバティブ取引 | - | - | - |
(*1)売掛金に対して計上している貸倒引当金を控除しております。
(*2)1年内返済予定の長期借入金については、長期借入金に含めております。
当連結会計年度(平成27年6月30日)
| 連結貸借対照表計上額 (千円) | 時価(千円) | 差額(千円) | |
| (1)現金及び預金 | 886,921 | 886,921 | - |
| (2)売掛金 | 1,192,104 | ||
| 貸倒引当金(*1) | △138 | ||
| 1,191,965 | 1,191,965 | - | |
| (3)投資有価証券 | 6,595 | 6,595 | - |
| (4)敷金及び保証金 | 75,433 | 75,245 | △188 |
| 資産計 | 2,160,916 | 2,160,728 | △188 |
| (1)買掛金 | 191,397 | 191,397 | - |
| (2)短期借入金 | 100,000 | 100,000 | - |
| (3)未払金 | 154,037 | 154,037 | - |
| (4)未払費用 | 105,972 | 105,972 | - |
| (5)未払法人税等 | 113,235 | 113,235 | - |
| (6)未払消費税等 | 200,519 | 200,519 | - |
| (7)長期借入金(*2) | 167,852 | 167,843 | △8 |
| 負債計 | 1,033,014 | 1,033,006 | △8 |
| デリバティブ取引 | - | - | - |
(*1)売掛金に対して計上している貸倒引当金を控除しております。
(*2)1年内返済予定の長期借入金については、長期借入金に含めております。
(注)1.金融商品の時価の算定方法並びに有価証券及びデリバティブ取引に関する事項
資 産
(1)現金及び預金、(2)売掛金
これらは短期で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。
(3)投資有価証券
投資有価証券の時価については、取引所の価格によっております。
(4)敷金及び保証金
敷金及び保証金のうち敷金の時価については、返還予定時期を合理的に見積り、将来キャッシュ・フローを国債の利回りで割り引いて算定しております。
負 債
(1)買掛金、(2)短期借入金、(3)未払金、(4)未払費用、(5)未払法人税等、(6)未払消費税等
これらは短期で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。
(7)長期借入金
長期借入金のうち、変動金利によるものは、短期間で市場金利が反映されるため、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっております。また、固定金利によるものは、元利金の合計額を新規に同様の借入を行った場合に想定される利率で割り引いて現在価値により算定しております。
また、金利スワップの特例処理の対象とされている長期借入金は、当該金利スワップと一体として処理された元利金の合計額を、新規に同様の借入を行った場合に想定される利率で割り引いた現在価値により算定しております。
デリバティブ取引
注記事項「デリバティブ取引関係」をご参照下さい。
2.時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品
| (単位:千円) |
| 区分 | 前連結会計年度 (平成26年6月30日) | 当連結会計年度 (平成27年6月30日) |
| 非上場株式 ※1 | 15,000 | 717 |
| 差入保証金 ※2 | 20,000 | 20,000 |
※1 市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、「(3)投資有価証券」には含めておりません。
※2 差入保証金は、営業取引に係る保証金であり、市場価格がなく返還予定時期を合理的に見積もることができず、時価を把握することが極めて困難と認められるため、「(4)敷金及び保証金」には含めておりません。
3.金銭債権の連結決算日後の償還予定額
前連結会計年度(平成26年6月30日)
| 1年以内 (千円) | 1年超 5年以内 (千円) | 5年超 10年以内 (千円) | 10年超 (千円) | |
| 現金及び預金 | 535,745 | - | - | - |
| 売掛金 | 899,901 | - | - | - |
| 敷金及び保証金 | 960 | 78,661 | - | - |
| 合計 | 1,436,606 | 78,661 | - | - |
当連結会計年度(平成27年6月30日)
| 1年以内 (千円) | 1年超 5年以内 (千円) | 5年超 10年以内 (千円) | 10年超 (千円) | |
| 現金及び預金 | 886,921 | - | - | - |
| 売掛金 | 1,192,104 | - | - | - |
| 敷金及び保証金 | 320 | 75,113 | - | - |
| 合計 | 2,079,346 | 75,113 | - | - |
4.短期借入金、長期借入金の連結決算日後の返済予定額
前連結会計年度(平成26年6月30日)
| 1年以内 (千円) | 1年超 2年以内 (千円) | 2年超 3年以内 (千円) | 3年超 4年以内 (千円) | 4年超 5年以内 (千円) | 5年超 (千円) | |
| 短期借入金 | 330,000 | - | - | - | - | - |
| 長期借入金 | 103,896 | 72,826 | 30,216 | 21,704 | 4,810 | - |
| 合計 | 433,896 | 72,826 | 30,216 | 21,704 | 4,810 | - |
当連結会計年度(平成27年6月30日)
| 1年以内 (千円) | 1年超 2年以内 (千円) | 2年超 3年以内 (千円) | 3年超 4年以内 (千円) | 4年超 5年以内 (千円) | 5年超 (千円) | |
| 短期借入金 | 100,000 | - | - | - | - | - |
| 長期借入金 | 85,594 | 42,984 | 34,464 | 4,810 | - | - |
| 合計 | 185,594 | 42,984 | 34,464 | 4,810 | - | - |
(有価証券関係)
1.その他有価証券
前連結会計年度(平成26年6月30日)
| 種類 | 連結貸借対照表計上額(千円) | 取得原価(千円) | 差額(千円) | |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの | (1)株式 | 4,694 | 2,727 | 1,966 |
| (2)債券 | ||||
| ① 国債・地方債等 | - | - | - | |
| ② 社債 | - | - | - | |
| ③ その他 | - | - | - | |
| (3)その他 | - | - | - | |
| 小計 | 4,694 | 2,727 | 1,966 | |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの | (1)株式 | - | - | - |
| (2)債券 | ||||
| ① 国債・地方債等 | - | - | - | |
| ② 社債 | - | - | - | |
| ③ その他 | - | - | - | |
| (3)その他 | - | - | - | |
| 小計 | - | - | - | |
| 合計 | 4,694 | 2,727 | 1,966 | |
(注)非上場株式(連結貸借対照表計上額15,000千円)については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、上表の「その他有価証券」には含めておりません。
当連結会計年度(平成27年6月30日)
| 種類 | 連結貸借対照表計上額(千円) | 取得原価(千円) | 差額(千円) | |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの | (1)株式 | 6,595 | 3,336 | 3,258 |
| (2)債券 | ||||
| ① 国債・地方債等 | - | - | - | |
| ② 社債 | - | - | - | |
| ③ その他 | - | - | - | |
| (3)その他 | - | - | - | |
| 小計 | 6,595 | 3,336 | 3,258 | |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの | (1)株式 | - | - | - |
| (2)債券 | ||||
| ① 国債・地方債等 | - | - | - | |
| ② 社債 | - | - | - | |
| ③ その他 | - | - | - | |
| (3)その他 | - | - | - | |
| 小計 | - | - | - | |
| 合計 | 6,595 | 3,336 | 3,258 | |
(注)非上場株式(連結貸借対照表計上額717千円)については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、上表の「その他有価証券」には含めておりません。
2.減損処理を行った有価証券
前連結会計年度において、減損処理を行った有価証券はありません。
当連結会計年度において、その他有価証券(非上場株式)について14,282千円の減損処理を行っております。
(デリバティブ取引関係)
1.ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引
該当事項はありません。
2.ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引
金利関連
前連結会計年度(平成26年6月30日)
| ヘッジ会計の方法 | 取引の種類 | 主なヘッジ対象 | 契約額等 (千円) | 契約額等のうち1年超 (千円) | 時価 (千円) |
| 金利スワップの特例処理 | 金利スワップ取引 | ||||
| 変動受取・固定支払 | 長期借入金 | 100,000 | 13,316 | (注) |
(注) 金利スワップの特例処理によるものは、ヘッジ対象とされている長期借入金と一体として処理されているため、その時価は、当該長期借入金の時価に含めて記載しております。
当連結会計年度(平成27年6月30日)
| ヘッジ会計の方法 | 取引の種類 | 主なヘッジ対象 | 契約額等 (千円) | 契約額等のうち1年超 (千円) | 時価 (千円) |
| 金利スワップの特例処理 | 金利スワップ取引 | ||||
| 変動受取・固定支払 | 長期借入金 | 100,000 | - | (注) |
(注) 金利スワップの特例処理によるものは、ヘッジ対象とされている長期借入金と一体として処理されているため、その時価は、当該長期借入金の時価に含めて記載しております。
(退職給付関係)
1.採用している退職給付制度の概要
当社グループは、確定給付型の制度として退職一時金制度のほか、平成27年4月1日付で確定拠出型年金制度を採用しております。
連結子会社は、退職給付に係る負債および退職給付費用の計算に、退職給付に係る期末自己都合要支給額を退職給付債務とする方法を用いた簡便法を採用しております。
なお、複数事業主制度の厚生年金基金制度である神奈川県情報サービス産業厚生年金基金に加入しておりましたが、平成27年4月1日付で同基金は解散いたしました。
2.複数事業主制度
確定拠出制度と同様に会計処理する、複数事業主制度の厚生年金基金制度への要拠出額は、11,631千円でありました。
(1)制度全体の積立状況に関する事項
| 前連結会計年度 (平成25年3月31日) | 当連結会計年度 (平成26年3月31日) | |||
| 年金資産の額 | 25,827 | 百万円 | - | 百万円 |
| 年金財政計算上の給付債務の額 | 30,328 | 百万円 | - | 百万円 |
| 差引額 | △4,501 | 百万円 | - | 百万円 |
(2)制度全体に占める当社グループの掛金拠出割合
前連結会計年度 7.43%(自 平成24年4月1日 至 平成25年3月31日)
当連結会計年度 - %(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
3.確定給付制度
(1)退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表(簡便法を適用した制度を除く)
| 前連結会計年度 (自 平成25年7月1日 至 平成26年6月30日) | 当連結会計年度 (自 平成26年7月1日 至 平成27年6月30日) | |||
| 退職給付債務の期首残高 | 223,745 | 千円 | 247,585 | 千円 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | - | △64,400 | ||
| 会計方針の変更を反映した期首残高 | 223,745 | 183,184 | ||
| 勤務費用 | 27,520 | 28,224 | ||
| 利息費用 | 1,669 | 1,386 | ||
| 数理計算上の差異の発生額 | 329 | 26,376 | ||
| 退職給付の支払額 | △5,679 | △7,024 | ||
| 退職給付債務の期末残高 | 247,585 | 232,148 | ||
(2)簡便法を適用した制度の、退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表
| 前連結会計年度 (自 平成25年7月1日 至 平成26年6月30日) | 当連結会計年度 (自 平成26年7月1日 至 平成27年6月30日) | |||
| 退職給付債務の期首残高 | 2,018 | 千円 | 2,500 | 千円 |
| 退職給付費用 | 574 | 622 | ||
| 退職給付の支払額 | △93 | △167 | ||
| 退職給付債務の期末残高 | 2,500 | 2,955 | ||
(3)退職給付債務の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の調整表
| 前連結会計年度 (平成26年6月30日) | 当連結会計年度 (平成27年6月30日) | |||
| 非積立型制度の退職給付債務 | 250,085 | 千円 | 235,103 | 千円 |
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | 250,085 | 235,103 | ||
| 退職給付に係る負債 | 250,085 | 235,103 | ||
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | 250,085 | 235,103 | ||
(注)簡便法を適用した制度を含みます。
(4)退職給付費用及びその内訳項目の金額
| 前連結会計年度 (自 平成25年7月1日 至 平成26年6月30日) | 当連結会計年度 (自 平成26年7月1日 至 平成27年6月30日) | |||
| 勤務費用 | 27,520 | 千円 | 28,224 | 千円 |
| 利息費用 | 1,669 | 1,386 | ||
| 数理計算上の差異の費用処理額 | 10,317 | 11,365 | ||
| 簡便法で計算した退職給付費用 | 574 | 622 | ||
| 確定給付制度に係る退職給付費用 | 40,081 | 41,599 | ||
(5)退職給付に係る調整額
退職給付に係る調整額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (平成26年6月30日) | 当連結会計年度 (平成27年6月30日) | |||
| 未認識数理計算上の差異 | - | 千円 | 15,010 | 千円 |
(6)退職給付に係る調整累計額
退職給付に係る調整累計額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (平成26年6月30日) | 当連結会計年度 (平成27年6月30日) | |||
| 未認識数理計算上の差異 | 37,835 | 千円 | 52,845 | 千円 |
(7)数理計算上の計算基礎に関する事項
主要な数理計算上の計算基礎
| 前連結会計年度 (平成26年6月30日) | 当連結会計年度 (平成27年6月30日) | |||
| 割引率 | 0.645 | % | 0.538 | % |
4.確定拠出制度
当社及び連結子会社の確定拠出制度への要拠出額は、当連結会計年度34,809千円であります。
(ストック・オプション等関係)
1.ストック・オプションに係る費用計上額及び科目名
当社はストックオプション付与日時点において未公開企業であり、付与日時点におけるストックオプション等の単位当たりの本源的価値は0円であるため、費用計上はしておりません。
2.ストック・オプションの内容、規模及びその変動状況
(1)ストック・オプションの内容
| 平成18年ストック・オプション | ||
| 第1回新株予約権割当契約(A) | 第1回新株予約権割当契約(B) | |
| 付与対象者の区分及び人数 | 当社の取締役8名、当社の従業員341名、当社子会社の取締役5名、当社子会社の従業員13名 | 当社の取締役1名、当社の監査役3名、当社の従業員2名 |
| 株式の種類別のストック・オプションの数(注) | 普通株式401,000株 | 普通株式35,500株 |
| 付与日 | 平成18年12月26日 | 同左 |
| 権利確定条件 | 新株予約権者は、当社株式が日本国内外の証券取引所に上場された日以降、権利行使時において当社又は当社子会社の役員(監査役を含む)又は従業員の地位にあることを要す。ただし、当社取締役会において、特に認めた場合はこの限りではない。 | 同左 |
| 対象勤務期間 | 対象勤務期間の定めはありません。 | 同左 |
| 権利行使期間 | 平成20年11月29日から平成28年11月28日まで | 平成18年12月27日から平成28年11月28日まで |
(注) 株式数に換算して記載しております。
(2)ストック・オプションの規模及びその変動状況
当連結会計年度(平成27年6月期)において存在したストック・オプションを対象とし、ストック・オプションの数については、株式数に換算して記載しております。
① ストック・オプションの数
| 平成18年ストック・オプション | |||
| 第1回新株予約権割当契約(A) | 第1回新株予約権割当契約(B) | ||
| 権利確定前 | (株) | ||
| 前連結会計年度末 | 298,000 | 34,500 | |
| 付与 | - | - | |
| 失効 | 4,500 | - | |
| 権利確定 | 293,500 | 34,500 | |
| 未確定残 | - | - | |
| 権利確定後 | (株) | ||
| 前連結会計年度末 | - | - | |
| 権利確定 | 293,500 | 34,500 | |
| 権利行使 | - | - | |
| 失効 | - | - | |
| 未行使残 | 293,500 | 34,500 | |
② 単価情報
| 平成18年ストック・オプション | |||
| 第1回新株予約権割当契約(A) | 第1回新株予約権割当契約(B) | ||
| 権利行使価格 | (円) | 300 | 300 |
| 行使時平均株価 | (円) | - | - |
| 付与日における公正な評価単価 | (円) | - | - |
3.当連結会計年度に付与されたストック・オプションの公正な評価単価の見積方法
当連結会計年度に付与されたストック・オプションはありません。
4.ストック・オプションの権利確定数の見積方法
基本的には、将来の失効数の合理的見積りは困難であるため、実績の失効数のみ反映させる方法を採用しております。
5.ストック・オプションの単位当たりの本源的価値により算定を行う場合の当連結会計年度末における本源的価値の合計額及び当連結会計年度において権利行使されたストック・オプションの権利行使日における本源的価値の合計額
(1)当連結会計年度末における本源的価値の合計額 1,617,040千円
(2)当連結会計年度において権利行使された本源的価値の合計額 - 千円
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前連結会計年度 (平成26年6月30日) | 当連結会計年度 (平成27年6月30日) | ||
| 繰延税金資産 | |||
| 未払事業所税 | 4,039千円 | 3,783千円 | |
| 未払事業税 | 7,877 | 11,268 | |
| 受注損失引当金 | 3,289 | 5 | |
| ゴルフ会員権評価損 | 4,581 | 4,137 | |
| 資産除去債務 | 12,594 | 11,521 | |
| 投資有価証券評価損 | 12,474 | 4,607 | |
| 退職給付に係る負債 | 89,140 | 75,905 | |
| 役員退職慰労引当金 | 10,622 | - | |
| 固定資産償却超過額 | 1,314 | 3,527 | |
| 貸倒引当金 | - | 2,259 | |
| その他 | 4,821 | 6,243 | |
| 繰延税金資産小計 | 150,755 | 123,260 | |
| 評価性引当額 | △44,026 | △26,240 | |
| 繰延税金資産合計 | 106,728 | 97,020 | |
| 繰延税金負債 | |||
| その他有価証券評価差額金 | △700 | △970 | |
| 繰延税金負債合計 | △700 | △970 | |
| 繰延税金資産の純額 | 106,028 | 96,049 |
(注)前連結会計年度及び当連結会計年度における繰延税金資産の純額は、連結貸借対照表の以下の項目に含まれております。
| 前連結会計年度 (平成26年6月30日) | 当連結会計年度 (平成27年6月30日) | ||
| 流動資産-繰延税金資産 | 16,218千円 | 18,370千円 | |
| 固定資産-繰延税金資産 | 89,809 | 77,679 |
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
| 前連結会計年度 (平成26年6月30日) | 当連結会計年度 (平成27年6月30日) | ||
| 法定実効税率 | 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との差異が法定実効税率の100分の5以下であるため注記を省略しております。 | 35.6% | |
| (調整) | |||
| 交際費等永久に損金に算入されない項目 | 0.9 | ||
| 役員賞与 | 0.7 | ||
| 役員退職慰労引当金 | △2.4 | ||
| 住民税均等割 | 0.6 | ||
| 評価性引当額増減 | △0.6 | ||
| 特別税額控除 | △2.5 | ||
| 税率変更による繰延税金資産の減額修正 | 1.7 | ||
| 連結子会社の適用税率差異 | △1.0 | ||
| その他 | △0.1 | ||
| 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | 33.0 |
3.法人税等の税率の変更等による繰延税金資産及び繰延税金負債の金額の修正
「所得税法等の一部を改正する法律」(平成27年法律第9号)及び「地方税等の一部を改正する法律」(平成27年法律第2号)が平成27年3月31日に公布され、平成27年4月1日以後に開始する連結会計年度から法人税率等の引き下げ等が行われることとなりました。これに伴い、繰延税金資産及び繰延税金負債の計算に使用する法定実効税率は従来の35.6%から平成27年7月1日に開始する連結会計年度に解消が見込まれる一時差異については33.0%に、平成28年7月1日に開始する連結会計年度以降に解消が見込まれる一時差異等については、32.3%となります。
なお、この税率変更により、繰延税金資産の金額(繰延税金負債を控除した金額)が9,396千円減少し、法人税等調整額7,709千円、その他有価証券評価差額金が99千円それぞれ増加し、退職給付に係る累計調整額が1,786千円減少しております。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
したがいまして、当社を中心とする「ソフトウェア開発事業」と子会社である東洋インフォネット株式会社を中心とする「コンピュータ販売事業」の2つを報告セグメントとしております。
各セグメントに属するサービスの内容は以下のとおりであります。
| 事業区分 | 属するサービスの内容 |
| ソフトウェア開発事業 | ビジネスソリューション事業(業務システム開発事業、運用サポート事業)、エンベデッドソリューション事業(組込み開発事業、組込み検証事業)、その他事業(自社商品事業) |
| コンピュータ販売事業 | 経営支援基幹システム 楽一等の販売事業 |
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」と同一です。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値です。
セグメント間の内部売上高又は振替高は市場実勢価格に基づいております。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 平成25年7月1日 至 平成26年6月30日)
| (単位:千円) | |||||
| 報告セグメント | 調整額(注)1 | 連結財務諸表計上額(注)2 | |||
| ソフトウェア開発事業 | コンピュータ販売事業 | 計 | |||
| 売上高 | |||||
| 外部顧客への売上高 | 7,275,721 | 776,310 | 8,052,031 | - | 8,052,031 |
| セグメント間の内部売上高又は振替高 | 9,480 | 2,171 | 11,651 | △11,651 | - |
| 計 | 7,285,201 | 778,481 | 8,063,683 | △11,651 | 8,052,031 |
| セグメント利益 | 212,614 | 118,496 | 331,111 | △321 | 330,790 |
| セグメント資産 | 2,084,320 | 356,581 | 2,440,901 | △10,561 | 2,430,339 |
| その他の項目 | |||||
| 減価償却費 | 24,670 | 2,315 | 26,985 | △80 | 26,905 |
| 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 | 63,371 | 6,640 | 70,011 | △2,817 | 67,194 |
(注)1.調整額は以下のとおりであります。
(1)セグメント利益の調整額△321千円は、主にセグメント間取引消去であります。
(2)セグメント資産の調整額△10,561千円は、主にセグメント間取引消去であります。
(3)減価償却費の調整額並びに有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額は、セグメント間の未実現損益であります。
2.セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。
当連結会計年度(自 平成26年7月1日 至 平成27年6月30日)
| (単位:千円) | |||||
| 報告セグメント | 調整額(注)1 | 連結財務諸表計上額(注)2 | |||
| ソフトウェア開発事業 | コンピュータ販売事業 | 計 | |||
| 売上高 | |||||
| 外部顧客への売上高 | 7,761,875 | 730,905 | 8,492,780 | - | 8,492,780 |
| セグメント間の内部売上高又は振替高 | 1,418 | - | 1,418 | △1,418 | - |
| 計 | 7,763,293 | 730,905 | 8,494,198 | △1,418 | 8,492,780 |
| セグメント利益 | 361,830 | 61,244 | 423,074 | 4,128 | 427,203 |
| セグメント資産 | 2,678,656 | 359,832 | 3,038,489 | △1,500 | 3,036,988 |
| その他の項目 | |||||
| 減価償却費 | 30,244 | 5,528 | 35,773 | △1,683 | 34,089 |
| 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 | 636 | 610 | 1,246 | - | 1,246 |
(注)1.調整額は以下のとおりであります。
(1)セグメント利益の調整額4,128千円は、主にセグメント間取引消去であります。
(2)セグメント資産の調整額△1,500千円は、主にセグメント間取引消去であります。
(3)減価償却費の調整額並びに有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額は、セグメント間の未実現損益であります。
2.セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。
【関連情報】
前連結会計年度(自 平成25年7月1日 至 平成26年6月30日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦以外の外部顧客への売上高がないため、該当事項はありません。
(2)有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
| (単位:千円) |
| 顧客の名称又は氏名 | 売上高 | 関連するセグメント名 |
| 京セラ株式会社 | 1,013,176 | ソフトウェア開発事業 |
| 三菱総研DCS株式会社 | 900,019 | ソフトウェア開発事業 |
当連結会計年度(自 平成26年7月1日 至 平成27年6月30日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦以外の外部顧客への売上高がないため、該当事項はありません。
(2)有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
| 外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。 |
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 平成25年7月1日 至 平成26年6月30日)
| (単位:千円) | |||
| ソフトウェア開発事業 | コンピュータ販売事業 | 合計 | |
| 減損損失 | - | 1,835 | 1,835 |
当連結会計年度(自 平成26年7月1日 至 平成27年6月30日)
該当事項はありません。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 平成25年7月1日 至 平成26年6月30日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成26年7月1日 至 平成27年6月30日)
該当事項はありません。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前連結会計年度(自 平成25年7月1日 至 平成26年6月30日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成26年7月1日 至 平成27年6月30日)
該当事項はありません。
【関連当事者情報】
関連当事者との取引
連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引
(ア)連結財務諸表提出会社の親会社及び主要株主(会社等の場合に限る。)等
該当事項はありません。
(イ)連結財務諸表提出会社の非連結子会社及び関連会社等
該当事項はありません。
(ウ)連結財務諸表提出会社の役員及び主要株主(個人の場合に限る。)等
該当事項はありません。
(1株当たり情報)
| 前連結会計年度 (自 平成25年7月1日 至 平成26年6月30日) | 当連結会計年度 (自 平成26年7月1日 至 平成27年6月30日) | |
| 1株当たり純資産額 | 289.22円 | 457.61円 |
| 1株当たり当期純利益金額 | 65.02円 | 91.72円 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額 | - | 83.69円 |
(注)1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式は存在するものの、前連結会計年度において当社株式は非上場のため、期中平均株価が把握できませんので記載しておりません。
2.1株当たり当期純利益金額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 前連結会計年度 (自 平成25年7月1日 至 平成26年6月30日) | 当連結会計年度 (自 平成26年7月1日 至 平成27年6月30日) | |
| 1株当たり当期純利益金額 | ||
| 当期純利益金額(千円) | 209,990 | 297,174 |
| 普通株主に帰属しない金額(千円) | - | - |
| 普通株式に係る当期純利益金額(千円) | 209,990 | 297,174 |
| 期中平均株式数(株) | 3,229,455 | 3,240,030 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額 | ||
| 当期純利益調整額(千円) | - | - |
| 普通株式増加数(株) | - | 310,990 |
| (うち新株予約権(株)) | - | (310,990) |
| 希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額の算定に含めなかった潜在株式の概要 | - | - |
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
⑤【連結附属明細表】
【社債明細表】
該当事項はありません。
【借入金等明細表】
| 区分 | 当期首残高 (千円) | 当期末残高 (千円) | 平均利率 (%) | 返済期限 |
| 短期借入金 | 330,000 | 100,000 | 1.13 | - |
| 1年以内に返済予定の長期借入金 | 103,896 | 85,594 | 1.31 | - |
| 長期借入金(1年以内に返済予定のものを除く。) | 129,556 | 82,258 | 1.08 | 平成29~30年 |
| 合計 | 563,452 | 267,852 | - | - |
(注)1.平均利率については、期末借入金残高に対する加重平均利率を記載しております。
2.長期借入金(1年以内に返済予定のものを除く。)の連結決算日後5年間の返済予定額は以下のとおりであります。
| 1年超2年以内 (千円) | 2年超3年以内 (千円) | 3年超4年以内 (千円) | 4年超5年以内 (千円) | |
| 長期借入金 | 42,984 | 34,464 | 4,810 | - |
【資産除去債務明細表】
重要性が乏しいため、記載を省略しております。
(2)【その他】
当連結会計年度における四半期情報等
| (累計期間) | 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 当連結会計年度 |
| 売上高(千円) | - | - | 6,171,119 | 8,492,780 |
| 税金等調整前四半期(当期)純利益金額(千円) | - | - | 387,055 | 443,802 |
| 四半期(当期)純利益金額(千円) | - | - | 210,486 | 297,174 |
| 1株当たり四半期(当期)純利益金額(円) | - | - | 65.18 | 91.72 |
| (会計期間) | 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 第4四半期 |
| 1株当たり四半期純利益金額(円) | - | - | - | 26.50 |
(注) 当社は、平成27年6月18日付で東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場いたしましたので、当連結会計年度の四半期報告書は提出しておりませんが、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、当第3四半期連結会計期間及び当第3四半期連結累計期間の四半期連結財務諸表について、有限責任監査法人トーマツにより四半期レビューを受けております。
2【財務諸表等】
(1)【財務諸表】
①【貸借対照表】
| (単位:千円) | ||
| 前事業年度 (平成26年6月30日) | 当事業年度 (平成27年6月30日) | |
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | ※1 350,011 | 671,046 |
| 売掛金 | ※2 884,025 | ※2 1,168,358 |
| 商品 | 2,527 | 33 |
| 仕掛品 | 63,615 | 117,188 |
| 原材料 | 2,000 | - |
| 前払費用 | 20,687 | 25,162 |
| 関係会社短期貸付金 | 10,000 | 10,285 |
| 短期貸付金 | 3,996 | 3,996 |
| 未収入金 | 9,564 | 8,178 |
| 繰延税金資産 | 13,320 | 15,785 |
| その他 | 4,670 | 65 |
| 流動資産合計 | 1,364,418 | 2,020,100 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | ||
| 建物 | ※1 75,001 | 75,327 |
| 構築物 | 798 | 798 |
| 工具、器具及び備品 | 8,463 | 10,111 |
| リース資産 | 52,954 | 52,954 |
| 減価償却累計額 | △66,027 | △82,231 |
| 土地 | ※1 154,796 | 154,796 |
| 有形固定資産合計 | 225,986 | 211,755 |
| 無形固定資産 | ||
| ソフトウエア | 32,696 | 25,211 |
| その他 | 1,557 | 1,557 |
| 無形固定資産合計 | 34,254 | 26,768 |
| (単位:千円) | ||
| 前事業年度 (平成26年6月30日) | 当事業年度 (平成27年6月30日) | |
| 投資その他の資産 | ||
| 投資有価証券 | 19,694 | 7,313 |
| 関係会社株式 | 34,183 | 34,183 |
| 関係会社長期貸付金 | - | 10,285 |
| 長期貸付金 | 14,006 | 10,010 |
| 長期前払費用 | 2,459 | 2,303 |
| 敷金及び保証金 | 72,748 | 68,713 |
| 保険積立金 | 263,357 | 251,654 |
| 会員権 | 9,266 | 9,266 |
| 繰延税金資産 | 75,386 | 59,023 |
| 貸倒引当金 | - | △7,003 |
| 投資その他の資産合計 | 491,103 | 445,751 |
| 固定資産合計 | 751,343 | 684,276 |
| 資産合計 | 2,115,761 | 2,704,376 |
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 買掛金 | ※2 124,042 | ※2 203,570 |
| 短期借入金 | ※1,※3 330,000 | ※3 100,000 |
| 1年内返済予定の長期借入金 | ※1 83,856 | 65,554 |
| 未払金 | 85,518 | 134,241 |
| 未払費用 | 90,958 | 97,420 |
| 未払法人税等 | 43,438 | 104,038 |
| 未払消費税等 | 100,693 | 184,454 |
| 預り金 | 63,102 | 70,325 |
| 前受収益 | 10,575 | 14,040 |
| 受注損失引当金 | 9,230 | 16 |
| その他 | 10,130 | 8,494 |
| 流動負債合計 | 951,545 | 982,155 |
| 固定負債 | ||
| 長期借入金 | ※1 64,626 | 37,368 |
| 退職給付引当金 | 209,749 | 179,302 |
| その他 | 26,472 | 15,916 |
| 固定負債合計 | 300,848 | 232,586 |
| 負債合計 | 1,252,394 | 1,214,742 |
| (単位:千円) | ||
| 前事業年度 (平成26年6月30日) | 当事業年度 (平成27年6月30日) | |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 212,000 | 404,556 |
| 資本剰余金 | ||
| 資本準備金 | 218,058 | 410,614 |
| 資本剰余金合計 | 218,058 | 410,614 |
| 利益剰余金 | ||
| 利益準備金 | 7,571 | 7,571 |
| その他利益剰余金 | ||
| 別途積立金 | 2,000 | 2,000 |
| 繰越利益剰余金 | 422,380 | 662,604 |
| 利益剰余金合計 | 431,951 | 672,175 |
| 株主資本合計 | 862,009 | 1,487,345 |
| 評価・換算差額等 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 1,357 | 2,288 |
| 評価・換算差額等合計 | 1,357 | 2,288 |
| 純資産合計 | 863,367 | 1,489,634 |
| 負債純資産合計 | 2,115,761 | 2,704,376 |
②【損益計算書】
| (単位:千円) | ||
| 前事業年度 (自 平成25年7月1日 至 平成26年6月30日) | 当事業年度 (自 平成26年7月1日 至 平成27年6月30日) | |
| 売上高 | ※1 7,376,430 | ※1 7,820,927 |
| 売上原価 | ※1 6,025,197 | ※1 6,207,712 |
| 売上総利益 | 1,351,232 | 1,613,214 |
| 販売費及び一般管理費 | ※1,※2 1,089,592 | ※1,※2 1,250,923 |
| 営業利益 | 261,640 | 362,290 |
| 営業外収益 | ||
| 受取利息及び配当金 | 1,150 | 1,611 |
| 受取家賃 | 4,623 | 4,526 |
| 助成金収入 | 5,070 | 18,520 |
| 貸倒引当金戻入額 | 15,360 | - |
| 受取保険金 | - | 4,000 |
| その他 | 2,556 | 1,739 |
| 営業外収益合計 | ※1 28,761 | ※1 30,396 |
| 営業外費用 | ||
| 支払利息 | 8,236 | 5,907 |
| 支払手数料 | 10,000 | 8,589 |
| 保険解約損 | - | 4,663 |
| 株式交付費 | - | 3,209 |
| 貸倒引当金繰入額 | - | 7,003 |
| その他 | 1,206 | 1,910 |
| 営業外費用合計 | 19,442 | 31,282 |
| 経常利益 | 270,958 | 361,405 |
| 特別損失 | ||
| 投資有価証券評価損 | - | 14,282 |
| 減損損失 | 1,835 | - |
| 特別損失合計 | 1,835 | 14,282 |
| 税引前当期純利益 | 269,123 | 347,122 |
| 法人税、住民税及び事業税 | 92,532 | 135,156 |
| 法人税等調整額 | 789 | △9,416 |
| 法人税等合計 | 93,321 | 125,740 |
| 当期純利益 | 175,801 | 221,382 |
③【株主資本等変動計算書】
前事業年度(自 平成25年7月1日 至 平成26年6月30日)
| (単位:千円) | ||||||||
| 株主資本 | ||||||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 株主資本合計 | |||||
| 資本準備金 | 資本剰余金合計 | 利益準備金 | その他利益剰余金 | 利益剰余金合計 | ||||
| 別途積立金 | 繰越利益剰余金 | |||||||
| 当期首残高 | 212,000 | 218,058 | 218,058 | 7,571 | 2,000 | 259,496 | 269,067 | 699,125 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | ||||||||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | 212,000 | 218,058 | 218,058 | 7,571 | 2,000 | 259,496 | 269,067 | 699,125 |
| 当期変動額 | ||||||||
| 新株の発行 | ||||||||
| 剰余金の配当 | △12,917 | △12,917 | △12,917 | |||||
| 当期純利益 | 175,801 | 175,801 | 175,801 | |||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | ||||||||
| 当期変動額合計 | - | - | - | - | - | 162,883 | 162,883 | 162,883 |
| 当期末残高 | 212,000 | 218,058 | 218,058 | 7,571 | 2,000 | 422,380 | 431,951 | 862,009 |
| 評価・換算差額等 | 純資産合計 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 評価・換算差額等合計 | ||
| 当期首残高 | 783 | 783 | 699,909 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | |||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | 783 | 783 | 699,909 |
| 当期変動額 | |||
| 新株の発行 | - | ||
| 剰余金の配当 | △12,917 | ||
| 当期純利益 | 175,801 | ||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 573 | 573 | 573 |
| 当期変動額合計 | 573 | 573 | 163,457 |
| 当期末残高 | 1,357 | 1,357 | 863,367 |
当事業年度(自 平成26年7月1日 至 平成27年6月30日)
| (単位:千円) | ||||||||
| 株主資本 | ||||||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 株主資本合計 | |||||
| 資本準備金 | 資本剰余金合計 | 利益準備金 | その他利益剰余金 | 利益剰余金合計 | ||||
| 別途積立金 | 繰越利益剰余金 | |||||||
| 当期首残高 | 212,000 | 218,058 | 218,058 | 7,571 | 2,000 | 422,380 | 431,951 | 862,009 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | - | - | - | - | - | 41,447 | 41,447 | 41,447 |
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | 212,000 | 218,058 | 218,058 | 7,571 | 2,000 | 463,828 | 473,399 | 903,457 |
| 当期変動額 | ||||||||
| 新株の発行 | 192,556 | 192,556 | 192,556 | - | - | - | - | 385,112 |
| 剰余金の配当 | - | - | - | - | - | △22,606 | △22,606 | △22,606 |
| 当期純利益 | - | - | - | - | - | 221,382 | 221,382 | 221,382 |
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | - | - | - | - | - | - | - | - |
| 当期変動額合計 | 192,556 | 192,556 | 192,556 | - | - | 198,776 | 198,776 | 583,888 |
| 当期末残高 | 404,556 | 410,614 | 410,614 | 7,571 | 2,000 | 662,604 | 672,175 | 1,487,345 |
| 評価・換算差額等 | 純資産合計 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 評価・換算差額等合計 | ||
| 当期首残高 | 1,357 | 1,357 | 863,367 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | - | - | 41,447 |
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | 1,357 | 1,357 | 904,815 |
| 当期変動額 | |||
| 新株の発行 | - | - | 385,112 |
| 剰余金の配当 | - | - | △22,606 |
| 当期純利益 | - | - | 221,382 |
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 931 | 931 | 931 |
| 当期変動額合計 | 931 | 931 | 584,819 |
| 当期末残高 | 2,288 | 2,288 | 1,489,634 |
【注記事項】
(重要な会計方針)
1.有価証券の評価基準及び評価方法
(1)子会社株式
移動平均法による原価法を採用しております。
(2)その他有価証券
時価のあるもの
事業年度の末日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)を採用しております。
時価のないもの
移動平均法による原価法を採用しております。
2.デリバティブの評価基準及び評価方法
金利スワップ契約については、特例処理の要件を満たすため、時価評価せず、その金銭の受払の純額を金利変換の対象となる負債に係る利息に加減して処理しております。
3.たな卸資産の評価基準及び評価方法
商品・仕掛品
個別法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)を採用しております。
4.固定資産の減価償却の方法
(1)有形固定資産(リース資産を除く)
定率法を採用しております。
ただし、平成10年4月1日以降取得の建物(建物附属設備を除く)については定額法を採用しております。
なお、主な耐用年数は次のとおりであります。
建物 6年~32年
構築物 20年
工具、器具及び備品 3年~8年
(2)無形固定資産(リース資産を除く)
定額法によっております。
なお、自社利用のソフトウエアについては社内における利用可能期間(5年)に基づいております。また、販売用ソフトウエアについては、見込み販売数量に基づく償却額と見込み販売可能期間(3年)に基づく均等配分額とを比較し、いずれか大きい額を計上する方法を採用しております。
(3)リース資産
所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法を採用しております。
(4)長期前払費用
定額法を採用しております。
5.外貨建の資産及び負債の本邦通貨への換算基準
外貨建金銭債権債務は、期末日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は損益として処理しております。
6.引当金の計上基準
(1)貸倒引当金
債権の貸倒による損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額を計上しております。
(2)受注損失引当金
受注契約に係る将来の損失に備えるため、当事業年度末における受注契約に係る損失見込み額を計上しております。
(3)賞与引当金
従業員の賞与支給に備えるため、賞与支給見込額のうち当事業年度に負担すべき額を計上しております。
なお、当事業年度の末日においては、賞与引当金の計上はありません。
(4)退職給付引当金
従業員の退職給付に備えるため、当事業年度の末日における退職給付債務の見込額に基づき計上しております。
①退職給付見込額の期間帰属方法
退職給付の債務の算定にあたり、退職給付見込額を当事業年度末までの期間に帰属させる方法については、給付算定式基準によっております。
②数理計算上の差異の費用処理方法
数理計算上の差異については、各事業年度の発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(5年)による定額法により按分した額をそれぞれ発生の翌事業年度から費用処理することとしております。
7.ヘッジ会計の方法
(1)ヘッジ会計の方法
金利スワップ取引について、特例処理の要件を満たすものについては、特例処理によっております。
(2)ヘッジ手段とヘッジ対象
ヘッジ手段・・・金利スワップ
ヘッジ対象・・・借入金の利息
(3)ヘッジ方針
財務活動に係る金利リスクをヘッジする目的でデリバティブ取引を行っております。
(4)ヘッジ有効性評価の方法
金利スワップの特例処理については、特例処理の要件に該当するかの判断をもってヘッジ有効性の評価に代えております。
8.重要な収益及び費用の計上基準
完成工事高及び完成工事原価の計上基準
(1)当事業年度末までの進捗部分について成果の確実性が認められる工事
工事進行基準(工事の進捗率の見積は原価比例法)
(2)その他の工事
工事完成基準
9.その他財務諸表作成のための基本となる重要な事項
消費税等の会計処理
消費税及び地方消費税の会計処理は、税抜方式によっております。
(会計方針の変更)
(退職給付に関する会計基準の適用)
「退職給付に関する会計基準」(企業会計基準第26号 平成24年5月17日。以下「退職給付会計基準」という。)及び「退職給付に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第25号 平成27年3月26日。以下「退職給付適用指針」という。)を、当事業年度より適用し、退職給付債務及び勤務費用の計算方法を見直し、退職給付見込額の期間帰属方法を期間定額基準から給付算定式基準へ変更するとともに、割引率の決定方法を割引率決定の基礎となる債券の期間について従業員の平均残存勤務期間に近似した年数とする方法から、退職給付の支払見込期間及び支払見込期間ごとの金額を反映した単一の加重平均割引率を使用する方法へ変更しております。
退職給付会計基準等の適用については、当事業年度の期首において、退職給付債務及び勤務費用の計算方法の変更に伴う影響額を繰越利益剰余金に加減しております。
この結果、当事業年度の期首の退職給付引当金が64,400千円減少し、繰越利益剰余金が41,447千円増加しております。なお、これに伴う当事業年度の損益に与える影響は軽微です。
また、当事業年度の1株当たり純資産額は、11円67銭増加しております。1株当たり当期純利益額及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額に与える影響は軽微であります。
(表示方法の変更)
損益計算書、有形固定資産等明細表、引当金明細表については、財務諸表等規則第127条1項に定める様式に基づいて作成しています。
また、財務諸表等規則第127条第2項に掲げる各号の注記については、各号の会社計算規則に掲げる事項の注記に変更しています。
(貸借対照表関係)
※1 担保資産及び担保付債務
担保に供している資産は、次のとおりであります。
| 前事業年度 (平成26年6月30日) | 当事業年度 (平成27年6月30日) | |
| 定期預金 | 50,000千円 | -千円 |
| 建物 | 33,583 | - |
| 土地 | 154,796 | - |
| 計 | 238,379 | - |
担保付債務は、次のとおりであります。
| 前事業年度 (平成26年6月30日) | 当事業年度 (平成27年6月30日) | |
| 短期借入金 | 175,000千円 | -千円 |
| 1年内返済予定の長期借入金 | 53,340 | - |
| 長期借入金 | 34,140 | - |
| 計 | 262,480 | - |
※2 関係会社項目
関係会社に対する資産及び負債には区分掲記されたもののほか次のものがあります。
| 前事業年度 (平成26年6月30日) | 当事業年度 (平成27年6月30日) | |
| 売掛金 | 7,527千円 | 266千円 |
| 買掛金 | 14,482 | 23,305 |
※3 財務制限条項等
当社は、運転資金の効率的な調達を行うため株式会社三菱東京UFJ銀行をエージェントとするリボルビング・クレジット・ファシリティ契約(シンジケート方式)を締結しております。また、当座借越契約を取引銀行3行と締結しております。当該契約に基づく事業年度末の借入未実行残高は次のとおりであります。
| 前事業年度 (平成26年6月30日) | 当事業年度 (平成27年6月30日) | |
| リボルビング・クレジット・ファシリティ契約の総額 | 600,000千円 | 600,000千円 |
| 定額貸出付き相対型コミットメントライン契約の総額 | 200,000 | - |
| 当座借越契約の総額 | 200,000 | 200,000 |
| 借入実行残高 | 330,000 | 100,000 |
| 差引額 | 670,000 | 700,000 |
上記の契約については、以下のとおり財務制限条項が付されており、これらの条項に一つでも抵触した場合、当社は借入先からの通知により、期限の利益を喪失し、当該借入金を返済する義務を負っております。
| 前事業年度 (平成26年6月30日) | 当事業年度 (平成27年6月30日) | |
| リボルビング・クレジット・ファシリティ契約 | ・対象決算期の末日における単体の貸借対照表の純資産の部の金額が、対象決算期の直前の決算期の末日における単体の貸借対照表の純資産の部の金額と平成23年6月に終了する決算期の末日における単体の貸借対照表の純資産の部の金額のいずれか大きいほうの金額の75%の金額以上であること | ・対象決算期の末日における単体の貸借対照表の純資産の部の金額が、対象決算期の直前の決算期の末日における単体の貸借対照表の純資産の部の金額と平成23年6月に終了する決算期の末日における単体の貸借対照表の純資産の部の金額のいずれか大きいほうの金額の75%の金額以上であること |
| ・対象決算期に係る単体の損益計算書上の営業損益の金額が赤字でないこと | ・対象決算期に係る単体の損益計算書上の営業損益の金額が赤字でないこと | |
| ・対象決算期に係る単体の損益計算書上の経常損益の金額が赤字でないこと | ・対象決算期に係る単体の損益計算書上の経常損益の金額が赤字でないこと | |
| 定額貸出付き相対型コミットメントライン契約 | ・本契約締結日以降の決算期(第2四半期を含まない)の末日における単体の貸借対照表における純資産の部の金額を、前年同期比75%以上に維持すること | - |
| ・本契約締結日以降の決算期(第2四半期を含まない)における単体の損益計算書に示される営業損益を損失とならないようにすること |
(損益計算書関係)
※1関係会社との取引高
| 前事業年度 (自 平成25年7月1日 至 平成26年6月30日) | 当事業年度 (自 平成26年7月1日 至 平成27年6月30日) | |
| 売上高 | 9,457千円 | 1,418千円 |
| 売上原価 | 211,068 | 178,074 |
| 販売管理費 | 425 | 18 |
| 営業取引以外の取引高 | 2,544 | 2,799 |
※2 販売費に属する費用のおおよその割合は前事業年度26.7%、当事業年度25.3%、一般管理費に属する費用のおおよその割合は前事業年度73.3%、当事業年度74.7%であります。
販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。
| 前事業年度 (自 平成25年7月1日 至 平成26年6月30日) | 当事業年度 (自 平成26年7月1日 至 平成27年6月30日) | |
| 役員報酬 | 91,800千円 | 91,290千円 |
| 給料手当 | 501,320 | 558,221 |
| 法定福利費 | 82,922 | 93,174 |
| 退職給付費用 | 11,937 | 20,043 |
| 減価償却費 | 16,874 | 19,117 |
(有価証券関係)
前事業年度(平成26年6月30日)
子会社株式(貸借対照表計上額34,183千円)は、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、記載しておりません。
当事業年度(平成27年6月30日)
子会社株式(貸借対照表計上額34,183千円)は、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、記載しておりません。
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前事業年度 (平成26年6月30日) | 当事業年度 (平成27年6月30日) | ||
| 繰延税金資産 | |||
| 未払事業所税 | 4,039千円 | 3,783千円 | |
| 未払事業税 | 5,239 | 10,547 | |
| 受注損失引当金 | 3,289 | 5 | |
| ゴルフ会員権評価損 | 4,581 | 4,137 | |
| 資産除去債務 | 11,518 | 11,521 | |
| 投資有価証券評価損 | 12,474 | 4,607 | |
| 退職給付引当金 | 74,754 | 57,842 | |
| 固定資産償却超過額 | 1,277 | 2,870 | |
| 貸倒引当金 | - | 2,259 | |
| その他 | 4,469 | 4,444 | |
| 繰延税金資産小計 | 121,643 | 102,020 | |
| 評価性引当額 | △32,327 | △26,240 | |
| 繰延税金資産合計 | 89,316 | 75,780 | |
| 繰延税金負債 | |||
| その他有価証券評価差額金 | △608 | △970 | |
| 繰延税金負債合計 | △608 | △970 | |
| 繰延税金資産の純額 | 88,707 | 74,809 |
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との差異の原因となった主な項目別の内訳
| 前事業年度 (平成26年6月30日) | 当事業年度 (平成27年6月30日) | ||
| 法定実効税率 | 38.0% | 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との差異が法定実効税率の100分の5以下であるため注記を省略しております。 | |
| (調整) | |||
| 交際費等永久に損金に算入されない項目 | 2.7 | ||
| 役員賞与 | 0.4 | ||
| 留保金課税 | 0.7 | ||
| 住民税均等割 | 0.9 | ||
| 評価性引当額増減 | △8.4 | ||
| 特別税額控除 | △1.3 | ||
| 税率変更による繰延税金資産の減額修正 | 0.1 | ||
| その他 | 1.4 | ||
| 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | 34.7 |
3.法人税等の税率の変更による繰延税金資産及び繰延税金負債の金額の修正
「所得税法等の一部を改正する法律」(平成27年法律第9号)及び「地方税等の一部を改正する法律」(平成27年法律第2号)が平成27年3月31日に公布され、平成27年4月1日以後に開始する事業年度から法人税率の引き下げが行われることとなりました。これに伴い、繰延税金資産及び繰延税金負債の計算に使用する法定実効税率は、従来の35.6%から平成27年7月1日に開始する事業年度に解消が見込まれる一時差異については33.0%に、平成28年7月1日に開始する事業年度以降に解消が見込まれる一時差異については32.3%となります。
なお、この税率変更により、繰延税金資産の金額(繰延税金負債を控除した金額)が7,401千円減少し、法人税等調整額7,500千円、その他有価証券評価差額金が99千円それぞれ増加しております。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
④【附属明細表】
【有価証券明細表】
有価証券の金額が資産の総額の100分の1以下であるため、財務諸表等規則第124条の規程により記載を省略しております。
【有形固定資産等明細表】
(単位:千円)
| 区分 | 資産の 種 類 | 当期首 残 高 | 当 期 増加額 | 当 期 減少額 | 当 期 償却額 | 当期末 残 高 | 減価償却 累計額 |
| 有形固定資産 | 建物 | 75,001 | 325 | - | 4,638 | 75,327 | 39,164 |
| 構築物 | 798 | - | - | 33 | 798 | 525 | |
| 工具、器具及び備品 | 8,463 | 1,647 | - | 548 | 10,111 | 9,460 | |
| リース資産 | 52,954 | - | - | 9,647 | 52,954 | 33,080 | |
| 土地 | 154,796 | - | - | - | 154,796 | - | |
| 計 | 292,014 | 1,973 | - | 14,867 | 293,987 | 82,231 | |
| 無形固定資産 | ソフトウエア | 38,295 | 4,496 | 4,636 | 11,981 | 38,155 | 12,943 |
| その他 | 1,557 | - | - | - | 1,557 | - | |
| 計 | 39,852 | 4,496 | 4,636 | 11,981 | 39,712 | 12,943 | |
| 長期前払費用 | 3,840 | - | - | 156 | 3,840 | 1,536 |
(注)1.当期増加額及び当期減少額のうち主なものは次のとおりであります。
建物の増加は、自動ドア装置等の設置によるものです。
工具、器具及び備品の増加額は、パソコン等の取得によるものです。
ソフトウエアの主な増加額は、基幹システム(給与)等です。
ソフトウエアの主な減少額は、tocca自動検証機能等の除却です。
2.当期首残高及び及び当期末残高は、取得価額であります。
【引当金明細表】
(単位:千円)
| 科 目 | 当期首残高 | 当期増加額 | 当期減少額 | 当期末残高 |
| 貸倒引当金 | - | 7,003 | - | 7,003 |
| 受注損失引当金 | 9,230 | 16 | 9,230 | 16 |
(2)【主な資産及び負債の内容】
連結財務諸表を作成しているため、記載を省略しております。
(3)【その他】
該当事項はありません。
第6【提出会社の株式事務の概要】
| 事業年度 | 毎年7月1日から翌年6月30日まで |
| 定時株主総会 | 毎事業年度終了後3ヶ月以内 |
| 基準日 | 毎年6月30日 |
| 剰余金の配当の基準日 | 毎年12月31日 毎年6月30日 |
| 1単元の株式数 | 100株 |
| 単元未満株式の買取り | |
| 取扱場所 | 東京都千代田区丸の内一丁目4番5号 三菱UFJ信託銀行株式会社 証券代行部 |
| 株主名簿管理人 | 東京都千代田区丸の内一丁目4番5号 三菱UFJ信託銀行株式会社 |
| 取次所 | ──── |
| 買取手数料 | 株式の売買の委託に係る手数料相当額として別途定める金額 |
| 公告掲載方法 | 日本経済新聞に掲載する方法により行う。 |
| 株主に対する特典 | 該当事項はありません。 |
(注)1. 当社は定款にて、単元未満株式を所有する株主はその単元未満株式に係る以下の権利以外の権利を行使することができない旨を定めております。
(1)会社法第189条第2項各号に掲げる権利
(2)取得請求権付株式の取得を請求する権利
(3)募集株式又は募集新株予約権の割当てを受ける権利
2. 平成27年9月29日開催の定時株主総会の決議により定款が一部変更され、当社の公告方法は電子公告により行うこととなりました。ただし、やむを得ない事由によって電子公告によることができない場合は、日本経済新聞に掲載する方法により行います。
なお、当社の公告掲載URLは次の通りです。
第7【提出会社の参考情報】
1【提出会社の親会社等の情報】
当社は、金融商品取引法第24条の7第1項に規定する親会社等はありません。
2【その他の参考情報】
当事業年度の開始日から有価証券報告書提出日までの間に、次の書類を提出しております。
(1)有価証券届出書(有償一般募集増資及び売出し)及びその添付書類
平成27年5月15日関東財務局長に提出。
(2)有価証券届出書の訂正届出書
平成27年5月29日及び平成27年6月9日関東財務局長に提出。
平成27年5月15日提出の有価証券届出書に係る訂正届出書であります。
第二部【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
| 独立監査人の監査報告書 |
| 平成27年9月11日 | ||
| デジタル・インフォメーション・テクノロジー株式会社 | ||
| 取締役会 御中 | ||
| 有限責任監査法人 トーマツ |
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 松野 雄一郎 印 |
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 遠藤 康彦 印 |
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられているデジタル・インフォメーション・テクノロジー株式会社の平成26年7月1日から平成27年6月30日までの連結会計年度の連結財務諸表、すなわち、連結貸借対照表、連結損益計算書、連結包括利益計算書、連結株主資本等変動計算書、連結キャッシュ・フロー計算書、連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項、その他の注記及び連結附属明細表について監査を行った。
連結財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から連結財務諸表に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、当監査法人に連結財務諸表に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき監査を実施することを求めている。
監査においては、連結財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が実施される。監査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬による連結財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及び適用される。財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、連結財務諸表の作成と適正な表示に関連する内部統制を検討する。また、監査には、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての連結財務諸表の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、上記の連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、デジタル・インフォメーション・テクノロジー株式会社及び連結子会社の平成27年6月30日現在の財政状態並びに同日をもって終了する連結会計年度の経営成績及びキャッシュ・フローの状況をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
| (注)1.上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(有価証券報告書提出会社)が別途保管しております。 2.XBRLデータは監査の対象には含まれていません。 |
| 独立監査人の監査報告書 |
| 平成27年9月11日 | ||
| デジタル・インフォメーション・テクノロジー株式会社 | ||
| 取締役会 御中 | ||
| 有限責任監査法人 トーマツ |
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 松野 雄一郎 印 |
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 遠藤 康彦 印 |
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられているデジタル・インフォメーション・テクノロジー株式会社の平成26年7月1日から平成27年6月30日までの第14期事業年度の財務諸表、すなわち、貸借対照表、損益計算書、株主資本等変動計算書、重要な会計方針、その他の注記及び附属明細表について監査を行った。
財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から財務諸表に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、当監査法人に財務諸表に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき監査を実施することを求めている。
監査においては、財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が実施される。監査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬による財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及び適用される。財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、財務諸表の作成と適正な表示に関連する内部統制を検討する。また、監査には、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての財務諸表の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、上記の財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、デジタル・インフォメーション・テクノロジー株式会社の平成27年6月30日現在の財政状態及び同日をもって終了する事業年度の経営成績をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
| (注)1.上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(有価証券報告書提出会社)が別途保管しております。 2.XBRLデータは監査の対象には含まれていません。 |