【表紙】
| 【提出書類】 | 四半期報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条の4の7第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 平成27年8月11日 |
| 【四半期会計期間】 | 第80期第1四半期(自 平成27年4月1日 至 平成27年6月30日) |
| 【会社名】 | 理研ビタミン株式会社 |
| 【英訳名】 | Riken Vitamin Co., Ltd. |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 堺 美保 |
| 【本店の所在の場所】 | 東京都千代田区三崎町二丁目9番18号 |
| 【電話番号】 | 03(5275)5111(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役 経理部長 佐藤 和弘 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 東京都千代田区三崎町二丁目9番18号 |
| 【電話番号】 | 03(5275)5111(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役 経理部長 佐藤 和弘 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
第一部【企業情報】
第1【企業の概況】
1【主要な経営指標等の推移】
| 回次 | 第79期 第1四半期連結 累計期間 | 第80期 第1四半期連結 累計期間 | 第79期 | |
| 会計期間 | 自平成26年4月1日 至平成26年6月30日 | 自平成27年4月1日 至平成27年6月30日 | 自平成26年4月1日 至平成27年3月31日 | |
| 売上高 | (百万円) | 20,052 | 20,913 | 85,603 |
| 経常利益 | (百万円) | 1,174 | 1,508 | 4,685 |
| 親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益 | (百万円) | 833 | 994 | 3,795 |
| 四半期包括利益又は包括利益 | (百万円) | 876 | 1,374 | 9,840 |
| 純資産額 | (百万円) | 67,725 | 76,737 | 76,082 |
| 総資産額 | (百万円) | 102,485 | 114,975 | 114,095 |
| 1株当たり四半期(当期) 純利益金額 | (円) | 37.68 | 44.99 | 171.67 |
| 潜在株式調整後1株当たり 四半期(当期)純利益金額 | (円) | - | - | - |
| 自己資本比率 | (%) | 65.5 | 66.2 | 66.2 |
(注)1.売上高には、消費税等は含まれておりません。
2.潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
3.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。
4.「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 平成25年9月13日)等を適用し、当第1四半期連結累計期間より、「四半期(当期)純利益」を「親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益」としております。
2【事業の内容】
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが営む事業の内容について、重要な変更はありません。また、主要な関係会社における異動もありません。
第2【事業の状況】
1【事業等のリスク】
当第1四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。
2【経営上の重要な契約等】
当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。
3【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
なお、当第1四半期連結累計期間より、「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 平成25年9月13日)等を適用し、「四半期純利益」を「親会社株主に帰属する四半期純利益」としております。
(1)業績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、政府による財政・金融政策効果と円安基調を背景に、輸出産業を中心とした企業収益及び雇用情勢に改善傾向が見られたものの、個人消費については昨年の消費税率引き上げや円安に伴う物価上昇などを受け、生活防衛意識の高まりの中、一部に不安定感を抱えた状況で推移いたしました。一方、海外経済は、米国において天候要因などによる一時的な減速傾向が見られましたが、企業業況は堅調さを保ち、雇用・個人消費の面でも持ち直し傾向を示しました。欧州経済もギリシャ問題等、政治・金融情勢の一部に不安材料はあるものの全体的には緩やかな景気回復基調を示しております。但し、新興諸国における経済成長の加速感の乏しさもあって、一部に依然として先行き不透明な状況が存在しております。
食品業界においては、国内食品市場における競争激化の中で、物価上昇による購買力低下の懸念材料に加え、フードディフェンスを含めた食の安全・安心へのしっかりとした取り組みが一層強く求められる状況にあります。
当社グループは、従前より3ヵ年を対象期間とする「中期経営計画」を策定しており、平成27年3月をもって区切りを迎えた「前中期経営計画」に引き続き、平成27年4月より平成30年3月までの3年間を対象とする「新中期経営計画」への取り組みを開始いたしました。
◇成熟市場として認識する「国内マーケット」における[収益基盤の確立]
◇成長市場として認識する「海外マーケット」における[構造基盤の強化]
(グローバルカンパニーとしての揺るぎない体制構築に繋がる成長戦略策の推進)
を基本に据えて、掲げた各種施策を力強く推進してまいります。
当第1四半期の業績につきましては、『国内化成品その他事業』での伸び悩みがあったものの、『国内食品事業』及び『海外事業』がそれぞれ前年同期を上回る実績を確保し、売上高は209億13百万円(前年同期比8億61百万円、4.3%増)となりました。
利益面でも、売上高の伸長に加え、効率的な生産及び販売管理オペレーションも奏功し、営業利益は14億67百万円(前年同期比3億44百万円、30.6%増)、経常利益は15億8百万円(前年同期比3億34百万円、28.5%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は9億94百万円(前年同期比1億61百万円、19.4%増)となりました。
セグメントごとの業績は、次のとおりであります。
〔国内食品事業〕
『家庭用食品』では、昨年、消費税率引き上げの反動影響を大きく受けた食塩・化学調味料無添加の「素材力だし」が順調に回復傾向を示し前年同期を上回る実績を確保しました。市販ドレッシングでは、リニューアルしたノンオイル品に加え、今春新発売の「青じそ塩レモン」等の着実な実績化があった一方で、昨年実績のあった「ごちそうマジック®」については伸びを欠く結果となりました。
海藻商品につきましては、『家庭用食品』では、「わかめスープ」が伸びを欠く状況にありましたが、「ふえるわかめちゃん®」及び『業務用食品』での「冷凍海藻」等の着実な伸長もあり、売上は前年同期を上回りました。
『加工食品用原料等』では、ビタミンE等の分野での売上が前年同期を下回ったものの、ユーザーニーズに的確に対応した結果、食品用改良剤の分野での売上は堅調に推移し、前年同期を上回る結果となりました。
この結果、当セグメントの売上高は、前年同期から1億44万円(1.0%)増加した140億52百万円となり、営業利益は12億4百万円(前年同期比2億36百万円増)となりました。
〔国内化成品その他事業〕
プラスチック・農業用フィルム・食品用包材・ゴム製品・化粧品などの工業用分野に、加工性向上及び帯電防止・防曇等の機能性を付加する『化成品(改良剤)』では、家電・建築資材・ラップといった関係先業界の業況が影響し、売上は前年同期を下回る結果となりました。
また、『その他』の事業でも、飼料用油脂の売上が前年同期を下回りました。
この結果、当セグメントの売上高は、前年同期から98百万円(6.6%)減少した13億89百万円となり、営業利益については97百万円(前年同期比28百万円減)となりました。
〔海外事業〕
情報発信基地としての役割を担う「アプリケーションセンター」の機能も活かす中で、アジア・欧米をはじめとする各エリアの既存市場での深耕はもとより、成長が見込める新市場の開拓・販売拡大に取り組む活動を推進した『改良剤』分野においては、生産拠点であるRIKEVITA(MALAYSIA)SDN.BHD.での生産力拡大を図るべく投資した設備の本格稼働もあり、確実な実績化を図ることができました。
加えて、欧米向け水産加工品が高いウエイトを占める青島福生食品有限公司(中国)の売上も、前年同期を上回る実績を確保することができました。
この結果、当セグメントの売上高は、前年同期から8億62百万円(17.6%)増加した57億69百万円となり、営業利益は2億89百万円(前年同期比1億39百万円増)となりました。
財政状態の分析
当第1四半期連結会計期間末の総資産は1,149億75百万円となり、前連結会計年度末に比べ8億79百万円増加しました。主な増加は、たな卸資産16億50百万円、投資有価証券7億8百万円であり、主な減少は、現金及び預金16億18百万円であります。
負債は382億38百万円となり、前連結会計年度末に比べ2億24百万円増加しました。主な増加は支払手形及び買掛金5億92百万円、短期借入金1億97百万円であり、主な減少は、引当金5億69百万円であります。
純資産は767億37百万円となり、前連結会計年度末に比べ6億55百万円増加しました。利益剰余金が、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上9億94百万円、配当金の支払7億18百万円のため2億76百万円増加し、その他有価証券評価差額金が2億84百万円増加しています。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更又は新たに生じた課題はありません。
(3)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間の研究開発費の総額は、6億47百万円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
第3【提出会社の状況】
1【株式等の状況】
(1)【株式の総数等】
①【株式の総数】
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
| 普通株式 | 90,000,000 |
| 計 | 90,000,000 |
②【発行済株式】
| 種類 | 第1四半期会計期間末 現在発行数(株) (平成27年6月30日) | 提出日現在発行数(株) (平成27年8月11日) | 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
| 普通株式 | 23,652,550 | 23,652,550 | 東京証券取引所 市場第一部 | 単元株式数 100株 |
| 計 | 23,652,550 | 23,652,550 | - | - |
(2)【新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4)【ライツプランの内容】
該当事項はありません。
(5)【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式総数増減数 (株) | 発行済株式総数残高 (株) | 資本金増減額 (百万円) | 資本金残高 (百万円) | 資本準備金増減額 (百万円) | 資本準備金残高 (百万円) |
| 平成27年4月1日~ 平成27年6月30日 | - | 23,652,550 | - | 2,537 | - | 2,465 |
(6)【大株主の状況】
当四半期会計期間は第1四半期会計期間であるため、記載事項はありません。
(7)【議決権の状況】
当第1四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記載することができないことから、直前の基準日(平成27年3月31日)に基づく株主名簿による記載をしております。
①【発行済株式】
| 平成27年6月30日現在 |
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 |
| 無議決権株式 | - | - | - |
| 議決権制限株式(自己株式等) | - | - | - |
| 議決権制限株式(その他) | - | - | - |
| 完全議決権株式(自己株式等) | (自己保有株式) 普通株式 1,540,500 | - | - |
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 22,093,000 | 220,930 | - |
| 単元未満株式 | 普通株式 19,050 | - | 一単元(100株)未満の株式 |
| 発行済株式総数 | 23,652,550 | - | - |
| 総株主の議決権 | - | 220,930 | - |
②【自己株式等】
| 平成27年6月30日現在 |
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有株式数(株) | 他人名義所有株式数(株) | 所有株式数の合計(株) | 発行済株式総数に対する 所有株式数の割合(%) |
| (自己保有株式) 理研ビタミン株式会社 | 東京都千代田区三崎町二丁目9番18号 | 1,540,500 | - | 1,540,500 | 6.51 |
| 計 | - | 1,540,500 | - | 1,540,500 | 6.51 |
2【役員の状況】
該当事項はありません。
第4【経理の状況】
1.四半期連結財務諸表の作成方法について
当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第1四半期連結会計期間(平成27年4月1日から平成27年6月30日まで)及び第1四半期連結累計期間(平成27年4月1日から平成27年6月30日まで)に係る四半期連結財務諸表について、有限責任 あずさ監査法人による四半期レビューを受けております。
1【四半期連結財務諸表】
(1)【四半期連結貸借対照表】
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (平成27年3月31日) | 当第1四半期連結会計期間 (平成27年6月30日) | |
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | 14,645 | 13,027 |
| 受取手形及び売掛金 | 21,780 | 21,353 |
| 電子記録債権 | 431 | 394 |
| 有価証券 | 816 | 816 |
| 商品及び製品 | 7,577 | 8,664 |
| 仕掛品 | 3,354 | 3,433 |
| 原材料及び貯蔵品 | 7,935 | 8,419 |
| その他 | 1,972 | 2,017 |
| 貸倒引当金 | △2 | △2 |
| 流動資産合計 | 58,512 | 58,125 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | ||
| 建物及び構築物(純額) | 13,119 | 12,993 |
| 機械装置及び運搬具(純額) | 11,942 | 12,141 |
| その他(純額) | 6,684 | 7,041 |
| 有形固定資産合計 | 31,747 | 32,175 |
| 無形固定資産 | 1,144 | 1,121 |
| 投資その他の資産 | ||
| 投資有価証券 | 20,784 | 21,493 |
| 退職給付に係る資産 | 791 | 973 |
| その他 | 1,127 | 1,100 |
| 貸倒引当金 | △13 | △13 |
| 投資その他の資産合計 | 22,691 | 23,554 |
| 固定資産合計 | 55,583 | 56,850 |
| 資産合計 | 114,095 | 114,975 |
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (平成27年3月31日) | 当第1四半期連結会計期間 (平成27年6月30日) | |
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 支払手形及び買掛金 | 8,681 | 9,273 |
| 電子記録債務 | 315 | 298 |
| 短期借入金 | 12,580 | 12,778 |
| 未払法人税等 | 270 | 463 |
| 引当金 | 852 | 283 |
| その他 | 7,771 | 7,482 |
| 流動負債合計 | 30,472 | 30,579 |
| 固定負債 | ||
| 長期借入金 | 738 | 691 |
| 退職給付に係る負債 | 115 | 175 |
| その他 | 6,686 | 6,792 |
| 固定負債合計 | 7,540 | 7,658 |
| 負債合計 | 38,013 | 38,238 |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 2,537 | 2,537 |
| 資本剰余金 | 2,466 | 2,466 |
| 利益剰余金 | 59,440 | 59,716 |
| 自己株式 | △3,747 | △3,747 |
| 株主資本合計 | 60,697 | 60,973 |
| その他の包括利益累計額 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 10,350 | 10,634 |
| 繰延ヘッジ損益 | △50 | △4 |
| 為替換算調整勘定 | 3,390 | 3,480 |
| 退職給付に係る調整累計額 | 1,089 | 1,043 |
| その他の包括利益累計額合計 | 14,779 | 15,153 |
| 非支配株主持分 | 605 | 610 |
| 純資産合計 | 76,082 | 76,737 |
| 負債純資産合計 | 114,095 | 114,975 |
(2)【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】
【四半期連結損益計算書】
【第1四半期連結累計期間】
| (単位:百万円) | ||
| 前第1四半期連結累計期間 (自 平成26年4月1日 至 平成26年6月30日) | 当第1四半期連結累計期間 (自 平成27年4月1日 至 平成27年6月30日) | |
| 売上高 | 20,052 | 20,913 |
| 売上原価 | 13,952 | 14,469 |
| 売上総利益 | 6,100 | 6,444 |
| 販売費及び一般管理費 | 4,976 | 4,976 |
| 営業利益 | 1,123 | 1,467 |
| 営業外収益 | ||
| 受取利息 | 4 | 9 |
| 受取配当金 | 181 | 197 |
| その他 | 57 | 47 |
| 営業外収益合計 | 243 | 254 |
| 営業外費用 | ||
| 支払利息 | 110 | 162 |
| 為替差損 | 75 | 41 |
| その他 | 7 | 9 |
| 営業外費用合計 | 192 | 213 |
| 経常利益 | 1,174 | 1,508 |
| 特別利益 | ||
| 補助金収入 | 59 | 15 |
| その他 | 4 | 3 |
| 特別利益合計 | 63 | 18 |
| 特別損失 | ||
| 固定資産除却損 | 8 | 15 |
| 固定資産圧縮損 | 45 | 11 |
| 減損損失 | - | 28 |
| その他 | - | 8 |
| 特別損失合計 | 54 | 63 |
| 税金等調整前四半期純利益 | 1,184 | 1,464 |
| 法人税等 | 350 | 469 |
| 四半期純利益 | 833 | 995 |
| 非支配株主に帰属する四半期純利益 | 0 | 0 |
| 親会社株主に帰属する四半期純利益 | 833 | 994 |
【四半期連結包括利益計算書】
【第1四半期連結累計期間】
| (単位:百万円) | ||
| 前第1四半期連結累計期間 (自 平成26年4月1日 至 平成26年6月30日) | 当第1四半期連結累計期間 (自 平成27年4月1日 至 平成27年6月30日) | |
| 四半期純利益 | 833 | 995 |
| その他の包括利益 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 526 | 284 |
| 繰延ヘッジ損益 | △24 | 50 |
| 為替換算調整勘定 | △417 | 89 |
| 退職給付に係る調整額 | △41 | △45 |
| その他の包括利益合計 | 42 | 378 |
| 四半期包括利益 | 876 | 1,374 |
| (内訳) | ||
| 親会社株主に係る四半期包括利益 | 877 | 1,368 |
| 非支配株主に係る四半期包括利益 | △1 | 5 |
【注記事項】
(会計方針の変更)
(企業結合に関する会計基準等の適用)
「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 平成25年9月13日)、「連結財務諸表に関する会計基準」(企業会計基準第22号 平成25年9月13日)及び「事業分離等に関する会計基準」(企業会計基準第7号 平成25年9月13日)等を当第1四半期連結会計期間から適用し、四半期純利益等の表示の変更及び少数株主持分から非支配株主持分への表示の変更を行っております。当該表示の変更を反映させるため、前第1四半期連結累計期間及び前連結会計年度については、四半期連結財務諸表及び連結財務諸表の組替えを行っております。
(有形固定資産の減価償却方法の変更)
有形固定資産(平成10年4月1日以降取得した建物を除く)の減価償却方法について、従来、当社及び国内連結子会社では定率法を採用しておりましたが、当第1四半期連結会計期間より定額法に変更いたしました。
この変更は、当社グループは海外事業を成長エンジンと見据え海外における事業拡大を図っている中で、事業環境の変化に対応するため前連結会計年度までに国内生産体制においても大型設備投資による強化・再編を行い当連結会計年度より順次新規稼働を開始したことを契機として、減価償却の方法の見直しを行ったことによるものです。
当該検討の結果、各社における有形固定資産はその使用期間中を通じ安定的な稼働が見込まれることから、定額法を採用したほうが経営実態をより適切に反映させることができ、国内外グループ会社の公平な業績比較も可能となるため、当第1四半期連結会計期間より上記有形固定資産の減価償却の方法を定率法から定額法へ変更しました。
この変更により、従来の方法に比べて、当第1四半期連結累計期間の営業利益、経常利益及び税金等調整前四半期純利益がそれぞれ103百万円増加しております。
(四半期連結財務諸表の作成にあたり適用した特有の会計処理)
(税金費用の計算)
税金費用については、当第1四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。
なお、法人税等調整額は、法人税等に含めて表示しております。
(四半期連結貸借対照表関係)
1 偶発債務
保証債務
| 前連結会計年度 (平成27年3月31日) | 当第1四半期連結会計期間 (平成27年6月30日) | |
| 勤労者財産形成促進法に基づく 従業員の銀行からの借入金に対する保証 | 3百万円 | 3百万円 |
| 関係会社の借入金に対する保証 新研産業㈱ | 40 | 37 |
| 計 | 43 | 41 |
(四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)
当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期連結累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。
| 前第1四半期連結累計期間 (自 平成26年4月1日 至 平成26年6月30日) | 当第1四半期連結累計期間 (自 平成27年4月1日 至 平成27年6月30日) | |
| 減価償却費 | 889百万円 | 820百万円 |
(株主資本等関係)
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自平成26年4月1日 至平成26年6月30日)
配当金支払額
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (百万円) | 1株当たり 配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
| 平成26年4月24日取締役会 | 普通株式 | 663 | 30.00 | 平成26年3月31日 | 平成26年6月10日 | 利益剰余金 |
(注)1株あたり配当額の内訳は、次のとおりであります。
普通配当 25.00円
記念配当 5.00円
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自平成27年4月1日 至平成27年6月30日)
配当金支払額
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (百万円) | 1株当たり 配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
| 平成27年4月27日取締役会 | 普通株式 | 718 | 32.50 | 平成27年3月31日 | 平成27年6月9日 | 利益剰余金 |
(注)1株あたり配当額の内訳は、次のとおりであります。
普通配当 27.50円
記念配当 5.00円
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自平成26年4月1日 至平成26年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益の金額に関する情報
| (単位:百万円) | ||||||
| 報告セグメント | 調整額 (注)1 | 四半期連結 損益計算書 計上額 (注)2 | ||||
| 国内 食品事業 | 国内化成品その他事業 | 海外事業 | 合計 | |||
| 売上高 | ||||||
| 外部顧客への売上高 | 13,891 | 1,488 | 4,672 | 20,052 | - | 20,052 |
| セグメント間の内部売上高又は振替高 | 16 | - | 235 | 251 | △251 | - |
| 計 | 13,908 | 1,488 | 4,907 | 20,303 | △251 | 20,052 |
| セグメント利益 | 967 | 125 | 149 | 1,243 | △119 | 1,123 |
(注)1.セグメント利益の調整額には、各報告セグメントに配分していない全社費用△88百万円、たな卸資産の調整額△31百万円が含まれております。全社費用は主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
2.セグメント利益は四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自平成27年4月1日 至平成27年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益の金額に関する情報
| (単位:百万円) | ||||||
| 報告セグメント | 調整額 (注)1 | 四半期連結 損益計算書 計上額 (注)2 | ||||
| 国内 食品事業 | 国内化成品その他事業 | 海外事業 | 合計 | |||
| 売上高 | ||||||
| 外部顧客への売上高 | 14,030 | 1,389 | 5,493 | 20,913 | - | 20,913 |
| セグメント間の内部売上高又は振替高 | 21 | - | 275 | 297 | △297 | - |
| 計 | 14,052 | 1,389 | 5,769 | 21,211 | △297 | 20,913 |
| セグメント利益 | 1,204 | 97 | 289 | 1,590 | △122 | 1,467 |
(注)1.セグメント利益の調整額には、各報告セグメントに配分していない全社費用△80百万円、たな卸資産の調整額△42百万円が含まれております。全社費用は主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
2.セグメント利益は四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
報告セグメントに係る該当事項はありません。なお、当第1四半期連結累計期間において、四半期連結損益計算書の特別損失に計上しております減損損失28百万円は、いずれの報告セグメントにも配分されていない遊休資産の地価下落によるものです。
3.報告セグメントの変更等に関する事項
(有形固定資産の減価償却方法の変更)
「会計方針の変更」に記載のとおり、当社及び国内連結子会社の有形固定資産の減価償却方法については、従来、定率法(ただし、平成10年4月1日以降に取得した建物については定額法)によっておりましたが、当第1四半期連結会計期間より定額法に変更しております。
この変更に伴い、従来の方法によった場合と比べ、第1四半期連結累計期間のセグメント利益が、「国内食品事業」セグメントで95百万円、「国内化成品その他事業」セグメントで7百万円それぞれ増加しております。
(1株当たり情報)
1株当たり四半期純利益金額及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 前第1四半期連結累計期間 (自 平成26年4月1日 至 平成26年6月30日) | 当第1四半期連結累計期間 (自 平成27年4月1日 至 平成27年6月30日) | |
| 1株当たり四半期純利益金額 | 37円68銭 | 44円99銭 |
| (算定上の基礎) | ||
| 親会社株主に帰属する四半期純利益金額 (百万円) | 833 | 994 |
| 普通株主に帰属しない金額(百万円) | - | - |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期 純利益金額(百万円) | 833 | 994 |
| 普通株式の期中平均株式数(千株) | 22,112 | 22,111 |
(注) 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
2【その他】
平成27年4月27日開催の取締役会において、次のとおり剰余金の配当を行うことを決議いたしました。
(イ)配当金の総額・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・718百万円
(ロ)1株当たりの金額・・・・・・・・・・・・・・・・・・32円50銭
(ハ)支払請求の効力発生日及び支払開始日・・・・・・・・・平成27年6月9日
(注) 平成27年3月31日現在の株主名簿に記載又は記録された株主に対し、支払いを行います。
第二部【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
| 独立監査人の四半期レビュー報告書 |
| 平成27年8月11日 |
| 理研ビタミン株式会社 |
| 取締役会 御中 |
| 有限責任 あずさ監査法人 |
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 田中 敦 印 |
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 御厨 健太郎 印 |
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられている理研ビタミン株式会社の平成27年4月1日から平成28年3月31日までの連結会計年度の第1四半期連結会計期間(平成27年4月1日から平成27年6月30日まで)及び第1四半期連結累計期間(平成27年4月1日から平成27年6月30日まで)に係る四半期連結財務諸表、すなわち、四半期連結貸借対照表、四半期連結損益計算書、四半期連結包括利益計算書及び注記について四半期レビューを行った。
四半期連結財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して四半期連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した四半期レビューに基づいて、独立の立場から四半期連結財務諸表に対する結論を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準拠して四半期レビューを行った。
四半期レビューにおいては、主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対して実施される質問、分析的手続その他の四半期レビュー手続が実施される。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。
当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。
監査人の結論
当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、理研ビタミン株式会社及び連結子会社の平成27年6月30日現在の財政状態及び同日をもって終了する第1四半期連結累計期間の経営成績を適正に表示していないと信じさせる事項がすべての重要な点において認められなかった。
強調事項
注記事項「会計方針の変更」に記載されているとおり、会社及び国内連結子会社は当第1四半期連結会計期間より有形固定資産の減価償却方法を変更した。
当該事項は、当監査法人の結論に影響を及ぼすものではない。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
| (注)1.上記は四半期レビュー報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(四半期報告書提出会社)が別途保管しております。 2.XBRLデータは四半期レビューの対象には含まれていません。 |