【表紙】
| 【提出書類】 | 四半期報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条の4の7第1項 |
| 【提出先】 | 福岡財務支局長 |
| 【提出日】 | 平成27年8月7日 |
| 【四半期会計期間】 | 第18期第1四半期(自 平成27年4月1日 至 平成27年6月30日) |
| 【会社名】 | 株式会社トランスジェニック |
| 【英訳名】 | TRANS GENIC INC. |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 福永 健司 |
| 【本店の所在の場所】 | 福岡県福岡市中央区天神二丁目3番36号 |
| 【電話番号】 | (092)288-8470(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役 山本 健一 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 福岡県福岡市中央区天神二丁目3番36号 |
| 【電話番号】 | (092)288-8470 |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役 山本 健一 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
第一部【企業情報】
第1【企業の概況】
1【主要な経営指標等の推移】
| 回次 | 第17期 第1四半期 連結累計期間 | 第18期 第1四半期 連結累計期間 | 第17期 | |
| 会計期間 | 自平成26年4月1日 至平成26年6月30日 | 自平成27年4月1日 至平成27年6月30日 | 自平成26年4月1日 至平成27年3月31日 | |
| 売上高 | (千円) | 278,624 | 306,617 | 1,958,554 |
| 経常利益又は経常損失(△) | (千円) | △103,895 | △102,851 | 9,396 |
| 親会社株主に帰属する四半期純損失(△)又は親会社株主に帰属する当期純利益 | (千円) | △100,417 | △73,442 | 17,824 |
| 四半期包括利益又は包括利益 | (千円) | △105,662 | △73,244 | 12,651 |
| 純資産額 | (千円) | 2,659,281 | 2,701,056 | 2,777,287 |
| 総資産額 | (千円) | 3,385,044 | 3,339,533 | 3,573,785 |
| 1株当たり四半期純損失金額(△)又は1株当たり当期純利益金額 | (円) | △7.37 | △5.28 | 1.29 |
| 潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益金額 | (円) | - | - | 1.29 |
| 自己資本比率 | (%) | 76.8 | 80.7 | 77.4 |
(注)1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載し
ておりません。
2.売上高には、消費税等は含んでおりません。
3.潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額については、潜在株式は存在するものの1株当たり四半期純損失であるため記載しておりません。
4.「連結財務諸表に関する会計基準」(企業会計基準第22号 平成25年9月13日)第39号に掲げられた定め等を適用し、当第1四半期連結累計期間より、「四半期純損失又は当期純利益」を「親会社株主に帰属する四半期純損失又は親会社株主に帰属する当期純利益」としております。
2【事業の内容】
当第1四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について、重要な変更はありません。また、主要な関係会社における異動もありません。
なお、当第1四半期連結会計期間より報告セグメントの区分を変更しております。詳細は、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおりであります。
第2【事業の状況】
1【事業等のリスク】
当第1四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生及び前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。
2【経営上の重要な契約等】
当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。
3【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
文中の将来に関する事項は、当四半期報告書提出日現在において当社グループが判断したものであります。
なお、当第1四半期連結累計期間より、「連結財務諸表に関する会計基準」(企業会計基準第22号 平成25年9月13日)第39号に掲げられた定め等を適用し、「四半期純損失」を「親会社株主に帰属する四半期純損失」としております。
(1) 業績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益や個人所得の改善を背景に、国内の設備投資と個人消費が増加し、景気は緩やかながらも回復基調で推移いたしました。
当社グループが属するバイオ関連業界におきましては、人々の健康と豊かな生活の実現に向け、大手企業による米国再生医療企業巨額買収、新薬開発や再生医療への活用に向けた企業と大学の巨額共同研究開始など、単独の研究機関・企業での取組みを超えた動きがありました。
このような環境の中で、当社グループは、ジェノミクス事業においては、本年4月に、遺伝子改変マウス作製受託サービスの作製期間を短縮できるゲノム編集技術(CRISPR/Cas9)に関する米国Broad研究所の特許群の非独占実施許諾を取得し、受注強化に取り組みました。また、本年5月には、医化学創薬㈱との間で、抗体医薬シーズに関する共同研究開発契約を締結し、共同で乳がんおよび膵臓がんに対する抗体医薬シーズの開発に着手いたしました。さらに、本年6月には、従来の免疫不全マウスを用いることなく臓器ヒト化マウスを確立する技術の国際特許出願をいたしました。
CRO事業※においては、既存の顧客との取引を拡大・深化させるとともに、新規顧客の開拓に取り組みました。また、本年6月、北海道内のバイオ産業の振興を目的に医療分野の研究開発促進と研究支援分野のビジネス連携を図るため、経済産業省 北海道経済産業局が主導する、大学研究機関と道内企業とのマッチングやコンソーシアム(連携体)の構築を図る取組みに、㈱新薬リサーチセンターはグループ会社の㈱ジェネティックラボとともに参画いたしました。
先端医療事業においては、本年4月に、当社の分子解析センターの事業を連結子会社の㈱ジェネティックラボに譲渡し、経営資源及び営業の一元化による事業運営の効率化に取り組みました。また、同月、医薬品開発のためのバイオマーカー解析を強力にサポートするため、臨床試験支援サービスに特化した「臨床試験部」を創設し、病理診断、分子病理解析(IHC、FISH)など経験と実績に裏打ちされた当社の技術を駆使し、専任担当者が、顧客の要望に迅速に対応できる体制といたしました。
病理診断事業においては、一層の品質向上及び事業効率化に取り組むとともに、豊富な病理診断技術を活かしたサービスの拡充に取り組んでまいりました。特に当第1四半期は、前期から開始した子宮頸がんの予防および早期発見に向けたHPV核酸検出サービスの受注拡大に注力してまいりました。
新規事業への取組みとしては、本年6月30日、医化学創薬㈱との共同研究開発契約をさらに戦略的に発展させるため、同社と資本業務提携契約を締結いたしました。
これらの結果、当第1四半期連結累計期間における当社グループの業績は、売上高306,617千円(前年同期比10.0%増)、営業損失102,125千円(前年同期98,609千円)、経常損失102,851千円(前年同期103,895千円)、親会社株主に帰属する四半期純損失73,442千円(前年同期100,417千円)となりました。また、前期連結決算の黒字化を受けて繰延税金資産を計上した結果、親会社株主に帰属する四半期純損失は73,442千円(前年同期100,417千円)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。各セグメントの業績数値につきましては、セグメント間の内部取引高を含めて表示しております。
なお、当第1四半期連結会計期間より、報告セグメントの区分を変更しており、以下の前年同四半期比較については、前年同四半期の数値を変更後のセグメント区分に組み替えた数値で比較しております。
※CRO事業 :Contract Research Organization 医薬品開発業務受託機関
① ジェノミクス事業
当事業では、遺伝子破壊マウスの作製受託、モデルマウスの販売、及び抗体作製受託、新規バイオマーカーの開発などを行っております。当第1四半期連結累計期間の売上高は、期首スタート時点での受注残高不足(前年同期比マイナス)により65,118千円(前年同期83,166千円)、営業損失は3,056千円(前年同期は営業利益5,623千円)と減収赤字となりました。なお、当第1四半期受注高につきましては、前年同期間を上回って推移しており、今後は、予算達成に向けて受注及び売上拡大に取り組んでまいります。
② CRO事業
積極的な営業・受注活動により、当第1四半期連結累計期間の売上高は85,354千円(前年同期60,403千円)と大幅増収となりましたが、獲得した受注高・受注残高に対応するための人員増等に伴う固定費増加により、営業損失につきましては39,464千円(前年同期37,766千円)となりました。なお、当第2四半期以降の売上となる受注残高につきましては、当第1四半期末時点で337,429千円(前年同期228,360千円)と拡大傾向を維持しております。引き続き、受注強化に努め、通期黒字幅の拡大を目指してまいります。
③ 先端医療事業
当事業では、遺伝子解析受託サービス、個別化医療に向けた創薬支援サービスを行っております。当第1四半期連結累計期間の売上高については、57,265千円(前年同期40,368千円)と増収となりましたが、当部門の売上は下期偏重型であること、また、未だ個人向け遺伝子解析サービスについては損益分岐点を大きく下回る操業度で推移したことを受けて、営業損益につきましては営業損失20,593千円(前年同期27,024千円)となりました。今後は、成長分野と位置付ける個別化医療に向けた創薬支援サービスの受注に注力し、業績拡大を図ります。
④ 病理診断事業
当事業は㈱ジェネティックラボの中核事業であり、病理専門医による豊富な診断実績及び最新のバイオマーカー解析技術による高品質な病理診断サービスを提供しております。当第1四半期連結累計期間の売上高は、受託検体数の増加により99,921千円(前年同期96,530千円)、営業利益は10,236千円(前年同期6,233千円)と計画を上回る増収増益となりました。今後も、引き続き、受託検体数の増加及びサービスの拡充に取り組んでまいります。
(2) 財政状態
(資産)
当第1四半期連結会計期間末における流動資産は1,686,028千円となり、前連結会計年度末に比べ248,098千円減少いたしました。これは主に受取手形及び売掛金が250,113千円減少したことによるものであります。固定資産は1,653,505千円となり、前連結会計年度末に比べ13,846千円増加いたしました。これは主に有形固定資産の「その他」が26,884千円増加したことによるものであります。
(負債)
当第1四半期連結会計期間末における流動負債は327,832千円となり、前連結会計年度末に比べ95,833千円減少いたしました。これは主に未払金、未払法人税等、その他流動負債がそれぞれ57,012千円、17,491千円、13,928千円減少したことによるものであります。固定負債は310,645千円となり前連結会計年度末に比べ62,186千円減少いたしました。これは主に長期未払金が57,805千円減少したことによるものであります。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末における純資産は2,701,056千円となり、前連結会計年度末に比べ76,231千円減少いたしました。これは主に親会社株主に帰属する四半期純損失73,442千円の計上、及び取得・消却が主な要因である新株予約権の減少5,875千円によるものであります。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、重要な変更はありません。
買収防衛策について
当社は財務及び事業の方針の決定を支配する者のあり方に関する基本方針を定めており、その内容等(会社法施行規則第118条第3号に掲げる事項)は次のとおりであります。
① 基本方針の内容
当社グループは「生物個体からゲノムにいたる生命資源の開発を通じて基盤研究および医学・医療の場に遺伝情報を提供し、その未来に資するとともに世界の人々の健康と豊かな生活の実現に貢献する」を経営理念とし、主として創薬の探索研究ステージにおいて遺伝子改変マウスをツールとして提供するジェノミクス事業、探索研究支援および対外診断薬候補物質の開発研究を展開する先端医療事業、創薬候補物質の評価を行うCRO事業、さらに病理診断を行う診断事業により、創薬研究のトータル支援企業として事業展開しております。これらの事業における技術革新は日進月歩であることから、蓄積された技術力に基づくノウハウや高い専門性、最先端の新規技術の迅速な事業化および収益化が求められます。
従って、当社の経営には上記のような事業特性を前提とした経営のノウハウならびに創薬支援ビジネスに関する高度な知識、技術、経験を有する使用人、大学・企業との共同研究先及び取引先等のステークホルダーとの間に築かれた関係等が重要であり、これらへの事業の説明責任と十分な理解を得ることが不可欠であると考えております。
② 不適切な支配の防止のための取組み
当社取締役会は、公開会社として当社株式の自由な売買を認める以上、当社株式の売買は、株主、投資家の自由意思に委ねられるべきものと考えており、特定の者の大規模買付行為においても、これに応じて当社株式の売却を行うか否かは、最終的には当社株式を保有される当社株主の皆様の判断に委ねられるべきものであると考えております。しかしながら、当社の事業に対する理解なくして行われる当社株式の大規模買付行為がなされた場合には当社の企業価値ひいては株主共同の利益は毀損されることになると考えております。
以上の理由により、当社取締役会は、定時株主総会で株主の皆様の合理的な意思の確認ができることを条件として、当社株式の大規模買付行為に関する対応策(買収防衛策)の導入を決定いたしました。同買収防衛策の導入は、平成18年6月28日開催の当社第8期定時株主総会にてご承認をいただいております。
③ 上記②の取組みについての取締役会の判断
ⅰ 当社取締役会は、上記②の取組みが当社の上記①の基本方針に沿って策定された当社の企業価値、株主共同の利益を確保するための取組みであり、株主の皆様の共同の利益を損なうものではないと考えております。
ⅱ 当社取締役会は、上記②の取組みは、あくまで株主の皆様の自由な意思決定を行うための前提となる必要な情報・機会を確保することを目的として、それに必要かつ相当なルールを設定するものであり、現経営陣の保身に利用されることや不当に株主の株式売却に対する自由を妨害することにつながるという弊害は生じないものと考えております。
(4) 研究開発活動
当第1四半期連結累計期間における当社グループの研究開発活動の金額は、14,163千円(前年同期12,426千円)であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
第3【提出会社の状況】
1【株式等の状況】
(1)【株式の総数等】
①【株式の総数】
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
| 普通株式 | 43,630,100 |
| 計 | 43,630,100 |
②【発行済株式】
| 種類 | 第1四半期会計期間末現在発行数(株) (平成27年6月30日) | 提出日現在発行数(株) (平成27年8月7日) | 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
| 普通株式 | 13,916,941 | 13,916,941 | 東京証券取引所 マザーズ市場 | 単元株式数 100株 |
| 計 | 13,916,941 | 13,916,941 | ― | ― |
(注) 提出日現在発行数には、平成27年8月1日から当第1四半期報告書提出日までの新株予約権の行使により発行された株式数は含まれておりません。
(2)【新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4)【ライツプランの内容】
該当事項はありません。
(5)【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式総数増減数 (株) | 発行済株式総数残高 (株) | 資本金増減額 (千円) | 資本金残高 (千円) | 資本準備金増減額 (千円) | 資本準備金残高 (千円) |
| 平成27年4月1日~ 平成27年6月30日 (注) | 8,300 | 13,916,941 | 1,444 | 2,552,048 | 1,444 | 384,705 |
(注) 新株予約権の行使による増加であります。
(6)【大株主の状況】
当四半期会計期間は第1四半期会計期間であるため、記載事項はありません。
(7)【議決権の状況】
当第1四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記載することができないことから、直前の基準日(平成27年3月31日)に基づく株主名簿による記載をしております。
①【発行済株式】
| (平成27年6月30日現在) |
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 |
| 無議決権株式 | ― | ― | ― |
| 議決権制限株式(自己株式等) | ― | ― | ― |
| 議決権制限株式(その他) | ― | ― | ― |
| 完全議決権株式(自己株式等) | 普通株式 1,400 | ― | ― |
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 13,901,700 | 139,017 | ― |
| 単元未満株式 | 普通株式 5,541 | ― | 1単元(100株)未満の株式 |
| 発行済株式総数 | 13,908,641 | ― | ― |
| 総株主の議決権 | ― | 139,017 | ― |
(注) 「完全議決権株式(その他)」の欄には証券保管振替機構名義の株式が100株(議決権1個)が含まれております。
②【自己株式等】
| (平成27年6月30日現在) |
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有株式数(株) | 他人名義所有株式数(株) | 所有株式数の合計(株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
| 株式会社トランスジェニック | 熊本県熊本市中央区九品寺2丁目1番24号 | 1,400 | ― | 1,400 | 0.01 |
| 計 | ― | 1,400 | ― | 1,400 | 0.01 |
2【役員の状況】
該当事項はありません。
第4【経理の状況】
1.四半期連結財務諸表の作成方法について
当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第1四半期連結会計期間(平成27年4月1日から平成27年6月30日まで)及び第1四半期連結累計期間(平成27年4月1日から平成27年6月30日まで)に係る四半期連結財務諸表について、有限責任監査法人トーマツによる四半期レビューを受けております。
1【四半期連結財務諸表】
(1)【四半期連結貸借対照表】
| (単位:千円) | ||
| 前連結会計年度 (平成27年3月31日) | 当第1四半期連結会計期間 (平成27年6月30日) | |
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | 946,185 | 853,535 |
| 受取手形及び売掛金 | 451,395 | 201,282 |
| 有価証券 | 400,000 | 400,000 |
| 商品及び製品 | 1,258 | 2,447 |
| 仕掛品 | 45,221 | 100,398 |
| 原材料及び貯蔵品 | 34,830 | 29,619 |
| その他 | 55,702 | 98,978 |
| 貸倒引当金 | △468 | △233 |
| 流動資産合計 | 1,934,126 | 1,686,028 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | ||
| 建物及び構築物 | 966,593 | 968,788 |
| 減価償却累計額 | △273,324 | △282,198 |
| 建物及び構築物(純額) | 693,269 | 686,590 |
| 土地 | 621,290 | 621,290 |
| その他 | 466,922 | 499,288 |
| 減価償却累計額 | △374,525 | △380,006 |
| その他(純額) | 92,397 | 119,282 |
| 有形固定資産合計 | 1,406,956 | 1,427,162 |
| 無形固定資産 | ||
| のれん | 193,367 | 184,078 |
| その他 | 6,538 | 6,116 |
| 無形固定資産合計 | 199,905 | 190,195 |
| 投資その他の資産 | ||
| 投資その他の資産 | 35,146 | 38,388 |
| 貸倒引当金 | △2,350 | △2,240 |
| 投資その他の資産合計 | 32,796 | 36,148 |
| 固定資産合計 | 1,639,658 | 1,653,505 |
| 資産合計 | 3,573,785 | 3,339,533 |
| (単位:千円) | ||
| 前連結会計年度 (平成27年3月31日) | 当第1四半期連結会計期間 (平成27年6月30日) | |
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 買掛金 | 2,559 | 907 |
| 未払金 | 206,414 | 149,402 |
| 1年内償還予定の社債 | 50,000 | 50,000 |
| 未払法人税等 | 20,952 | 3,460 |
| 賞与引当金 | 8,642 | 2,048 |
| 受注損失引当金 | 472 | 1,318 |
| その他 | 134,624 | 120,696 |
| 流動負債合計 | 423,666 | 327,832 |
| 固定負債 | ||
| 長期未払金 | 346,830 | 289,025 |
| その他 | 26,001 | 21,620 |
| 固定負債合計 | 372,831 | 310,645 |
| 負債合計 | 796,498 | 638,477 |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 2,550,604 | 2,552,048 |
| 資本剰余金 | 298,653 | 300,097 |
| 利益剰余金 | △82,792 | △156,235 |
| 自己株式 | △1,725 | △1,725 |
| 株主資本合計 | 2,764,739 | 2,694,185 |
| その他の包括利益累計額 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 103 | 301 |
| その他の包括利益累計額合計 | 103 | 301 |
| 新株予約権 | 12,443 | 6,568 |
| 純資産合計 | 2,777,287 | 2,701,056 |
| 負債純資産合計 | 3,573,785 | 3,339,533 |
(2)【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】
【四半期連結損益計算書】
【第1四半期連結累計期間】
| (単位:千円) | ||
| 前第1四半期連結累計期間 (自 平成26年4月1日 至 平成26年6月30日) | 当第1四半期連結累計期間 (自 平成27年4月1日 至 平成27年6月30日) | |
| 売上高 | 278,624 | 306,617 |
| 売上原価 | 220,170 | 250,191 |
| 売上総利益 | 58,453 | 56,425 |
| 販売費及び一般管理費 | 157,063 | 158,551 |
| 営業損失(△) | △98,609 | △102,125 |
| 営業外収益 | ||
| 受取利息 | 318 | 172 |
| 持分法による投資利益 | 167 | - |
| その他 | 486 | 408 |
| 営業外収益合計 | 972 | 581 |
| 営業外費用 | ||
| 支払利息 | 604 | 545 |
| 持分法による投資損失 | - | 55 |
| 訴訟関連費用 | 4,400 | - |
| その他 | 1,253 | 707 |
| 営業外費用合計 | 6,258 | 1,308 |
| 経常損失(△) | △103,895 | △102,851 |
| 税金等調整前四半期純損失(△) | △103,895 | △102,851 |
| 法人税、住民税及び事業税 | 1,769 | 1,200 |
| 法人税等調整額 | - | △30,609 |
| 法人税等合計 | 1,769 | △29,408 |
| 四半期純損失(△) | △105,664 | △73,442 |
| 非支配株主に帰属する四半期純損失(△) | △5,247 | - |
| 親会社株主に帰属する四半期純損失(△) | △100,417 | △73,442 |
【四半期連結包括利益計算書】
【第1四半期連結累計期間】
| (単位:千円) | ||
| 前第1四半期連結累計期間 (自 平成26年4月1日 至 平成26年6月30日) | 当第1四半期連結累計期間 (自 平成27年4月1日 至 平成27年6月30日) | |
| 四半期純損失(△) | △105,664 | △73,442 |
| その他の包括利益 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 2 | 198 |
| その他の包括利益合計 | 2 | 198 |
| 四半期包括利益 | △105,662 | △73,244 |
| (内訳) | ||
| 親会社株主に係る四半期包括利益 | △100,415 | △73,244 |
| 非支配株主に係る四半期包括利益 | △5,247 | - |
【注記事項】
(追加情報)
「連結財務諸表に関する会計基準」(企業会計基準第22号 平成25年9月13日)第39号に掲げられた定め等を適用し、四半期純利益等の表示の変更及び少数株主持分から非支配株主持分への表示の変更を行っております。当該表示の変更を反映させるため、前第1四半期連結累計期間及び前連結会計年度については、四半期連結財務諸表及び連結財務諸表の組替えを行っております。
(四半期連結損益計算書関係)
前第1四半期連結累計期間(自 平成26年4月1日 至 平成26年6月30日)及び当第1四半期連結累計期間(自 平成27年4月1日 至 平成27年6月30日)
当社グループの売上高は、季節的変動が著しく、下半期に売上が集中する傾向にあります。
(四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)
当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれんの償却額は、次のとおりであります。
| 前第1四半期連結累計期間 (自 平成26年4月1日 至 平成26年6月30日) | 当第1四半期連結累計期間 (自 平成27年4月1日 至 平成27年6月30日) | |
| 減価償却費 | 13,096千円 | 15,292千円 |
| のれんの償却額 | 9,288 | 9,288 |
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
前第1四半期連結累計期間(自平成26年4月1日 至平成26年6月30日)
| (単位:千円) | |||||||
| 報告セグメント | 合計 | 調整額 (注)1 | 四半期連結 損益計算書 計上額 (注)2 | ||||
| ジェノミクス 事業 | CRO事業 | 先端医療事業 | 病理診断事業 | ||||
| 売上高 | |||||||
| 外部顧客への売上高 | 83,158 | 58,566 | 40,368 | 96,530 | 278,624 | - | 278,624 |
| セグメント間の内部売上高又は振替高 | 8 | 1,836 | - | - | 1,845 | △1,845 | - |
| 計 | 83,166 | 60,403 | 40,368 | 96,530 | 280,469 | △1,845 | 278,624 |
| セグメント利益又は損失(△) | 5,623 | △37,766 | △27,024 | 6,233 | △52,934 | △45,674 | △98,609 |
(注)1.セグメント利益又は損失(△)の調整額は、各報告セグメントに配分していない全社費用であります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
2.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業損失(△)と調整を行っております。
当第1四半期連結累計期間(自平成27年4月1日 至平成27年6月30日)
| (単位:千円) | |||||||
| 報告セグメント | 合計 | 調整額 (注)1 | 四半期連結 損益計算書 計上額 (注)2 | ||||
| ジェノミクス 事業 | CRO事業 | 先端医療事業 | 病理診断事業 | ||||
| 売上高 | |||||||
| 外部顧客への売上高 | 65,118 | 84,952 | 56,625 | 99,921 | 306,617 | - | 306,617 |
| セグメント間の内部売上高又は振替高 | - | 402 | 640 | - | 1,042 | △1,042 | - |
| 計 | 65,118 | 85,354 | 57,265 | 99,921 | 307,659 | △1,042 | 306,617 |
| セグメント利益又は損失(△) | △3,056 | △39,464 | △20,593 | 10,236 | △52,878 | △49,247 | △102,125 |
(注)1.セグメント利益又は損失(△)の調整額は、各報告セグメントに配分していない全社費用であります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
2.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業損失(△)と調整を行っております。
2 報告セグメントの変更等に関する事項
当第1四半期連結会計期間より、当社グループ内での経営管理区分の見直しを行った結果、従来、「先端医療事業」に含めておりました抗体試薬事業を「ジェノミクス事業」の区分に変更しております。
なお、前第1四半期連結累計期間のセグメント情報は、変更後の報告セグメントの区分に基づき作成したものを開示しております。
(1株当たり情報)
1株当たり四半期純損失金額及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 前第1四半期連結累計期間 (自 平成26年4月1日 至 平成26年6月30日) | 当第1四半期連結累計期間 (自 平成27年4月1日 至 平成27年6月30日) | |
| 1株当たり四半期純損失金額(△) | △7円37銭 | △5円28銭 |
| (算定上の基礎) | ||
| 親会社株主に帰属する四半期純損失金額(△)(千円) | △100,417 | △73,442 |
| 普通株主に帰属しない金額(千円) | ― | ― |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純損失金額(△)(千円) | △100,417 | △73,442 |
| 普通株式の期中平均株式数(株) | 13,622,700 | 13,914,881 |
| 希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額の算定に含めなかった潜在株式で、前連結会計年度末から重要な変動があったものの概要 | ― | 第3回新株予約権 平成27年4月22日取締役会決議に基づき、新株予約権の全部を取得し、消却しました。 消却した新株予約権の数 5,400個 消却した新株予約権の目的となる数 540,000株 |
(注) 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額については、潜在株式は存在するものの1株当たり四半期純損失金額であるため記載しておりません。
2【その他】
該当事項はありません。
第二部【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
| 独立監査人の四半期レビュー報告書 |
| 平成27年8月4日 |
| 株式会社トランスジェニック |
| 取締役会 御中 |
| 有限責任監査法人トーマツ |
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 工藤 重之 印 |
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 増村 正之 印 |
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられている株式会社トランスジェニックの平成27年4月1日から平成28年3月31日までの連結会計年度の第1四半期連結会計期間(平成27年4月1日から平成27年6月30日まで)及び第1四半期連結累計期間(平成27年4月1日から平成27年6月30日まで)に係る四半期連結財務諸表、すなわち、四半期連結貸借対照表、四半期連結損益計算書、四半期連結包括利益計算書及び注記について四半期レビューを行った。
四半期連結財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して四半期連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した四半期レビューに基づいて、独立の立場から四半期連結財務諸表に対する結論を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準拠して四半期レビューを行った。
四半期レビューにおいては、主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対して実施される質問、分析的手続その他の四半期レビュー手続が実施される。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。
当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。
監査人の結論
当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、株式会社トランスジェニック及び連結子会社の平成27年6月30日現在の財政状態及び同日をもって終了する第1四半期連結累計期間の経営成績を適正に表示していないと信じさせる事項がすべての重要な点において認められなかった。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
| (注)1.上記は四半期レビュー報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(四半期報告書提出会社)が別途保管しております。 2.XBRLデータは四半期レビューの対象には含まれていません。 |