| 【表紙】 | |
|---|---|
| 【提出書類】 | 有価証券報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 平成27年6月29日 |
| 【事業年度】 | 第127期(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) |
| 【会社名】 | 株式会社南都銀行 |
| 【英訳名】 | The Nanto Bank,Ltd. |
| 【代表者の役職氏名】 | 取締役頭取 橋 本 隆 史 |
| 【本店の所在の場所】 | 奈良市橋本町16番地 |
| 【電話番号】 | 奈良(0742)22-1131(大代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 総合企画部長 横 谷 和 也 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 東京都中央区京橋一丁目12番5号(京橋YSビル)株式会社南都銀行東京支店 |
| 【電話番号】 | 東京(03)3535-1230(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役東京支店長兼東京事務所長 西 川 惠 造 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社南都銀行東京支店(東京都中央区京橋一丁目12番5号(京橋YSビル))株式会社南都銀行大阪中央営業部(大阪市中央区今橋二丁目2番2号)株式会社南都銀行京都支店(京都市中京区烏丸通御池下ル虎屋町566番地1)株式会社東京証券取引所(東京都中央区日本橋兜町2番1号)(注) 上記のうち株式会社南都銀行東京支店は、金融商品取引法の規定による縦覧に供する場所ではありませんが、投資者の便宜のため縦覧に供する場所としております。 |
第一部 【企業情報】
第1 【企業の概況】
1 【主要な経営指標等の推移】
(1) 当連結会計年度の前4連結会計年度及び当連結会計年度に係る次に掲げる主要な経営指標等の推移
| 平成22年度 | 平成23年度 | 平成24年度 | 平成25年度 | 平成26年度 | ||
| (自平成22年4月1日至平成23年3月31日) | (自平成23年4月1日至平成24年3月31日) | (自平成24年4月1日至平成25年3月31日) | (自平成25年4月1日至平成26年3月31日) | (自平成26年4月1日至平成27年3月31日) | ||
| 連結経常収益 | (百万円) | 90,981 | 90,075 | 88,875 | 82,716 | 81,672 |
| 連結経常利益 | (百万円) | 12,781 | 11,676 | 11,921 | 19,873 | 17,860 |
| 連結当期純利益 | (百万円) | 6,584 | 3,467 | 7,621 | 9,079 | 9,874 |
| 連結包括利益 | (百万円) | 2,395 | 7,360 | 27,455 | 11,568 | 32,895 |
| 連結純資産額 | (百万円) | 207,175 | 212,241 | 215,745 | 220,648 | 251,318 |
| 連結総資産額 | (百万円) | 4,608,561 | 4,809,575 | 5,025,037 | 5,187,191 | 5,328,661 |
| 1株当たり純資産額 | (円) | 660.24 | 675.42 | 774.46 | 794.95 | 906.92 |
| 1株当たり当期純利益金額 | (円) | 23.88 | 12.57 | 28.01 | 33.78 | 36.81 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額 | (円) | 23.87 | 12.57 | 27.99 | 33.74 | 36.76 |
| 自己資本比率 | (%) | 3.94 | 3.87 | 4.15 | 4.10 | 4.56 |
| 連結自己資本利益率 | (%) | 3.61 | 1.88 | 3.85 | 4.30 | 4.32 |
| 連結株価収益率 | (倍) | 16.95 | 31.08 | 15.98 | 11.51 | 11.32 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | (百万円) | 122,312 | 126,693 | 139,067 | 81,031 | △5,822 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | (百万円) | △130,874 | △82,859 | △49,527 | △53,228 | 277,682 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | (百万円) | △22,342 | △2,335 | △23,993 | △2,333 | △21,890 |
| 現金及び現金同等物の期末残高 | (百万円) | 68,103 | 109,606 | 175,173 | 200,655 | 450,641 |
| 従業員数[外、平均臨時従業員数] | (人) | 2,882 | 2,928 | 2,889 | 2,866 | 2,813 |
| [1,049] | [1,022] | [976] | [979] | [978] | ||
(注) 1 当行並びに連結子会社の消費税及び地方消費税の会計処理は、税抜方式によっております。
2 「1株当たり純資産額」、「1株当たり当期純利益金額」及び「潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額」(以下「1株当たり情報」という。)の算定に当たっては、「1株当たり当期純利益に関する会計基準」(企業会計基準第2号)及び「1株当たり当期純利益に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第4号)を適用しております。
また、これら1株当たり情報の算定上の基礎は、「第5 経理の状況」中、1「(1) 連結財務諸表」の「1株当たり情報」に記載しております。
3 自己資本比率は、(期末純資産の部合計-期末新株予約権-期末少数株主持分)を期末資産の部の合計で除して算出しております。
4 従業員数は、海外の現地採用者を含む就業人員数を表示しており、嘱託及び臨時従業員を含んでおりません。なお、臨時従業員数は、[ ]内に年間の平均人員を外数で記載しております。
(2) 当行の当事業年度の前4事業年度及び当事業年度に係る主要な経営指標等の推移
| 回次 | 第123期 | 第124期 | 第125期 | 第126期 | 第127期 | |
| 決算年月 | 平成23年3月 | 平成24年3月 | 平成25年3月 | 平成26年3月 | 平成27年3月 | |
| 経常収益 | (百万円) | 82,863 | 80,404 | 80,143 | 74,619 | 73,792 |
| 経常利益 | (百万円) | 11,445 | 9,178 | 9,899 | 18,223 | 16,379 |
| 当期純利益 | (百万円) | 6,584 | 3,315 | 7,547 | 8,827 | 9,752 |
| 資本金 | (百万円) | 29,249 | 29,249 | 29,249 | 29,249 | 29,249 |
| 発行済株式総数 | (千株) | 281,756 | 281,756 | 275,756 | 272,756 | 272,756 |
| 純資産額 | (百万円) | 179,566 | 183,628 | 206,388 | 214,730 | 241,579 |
| 総資産額 | (百万円) | 4,597,833 | 4,799,083 | 5,015,857 | 5,174,955 | 5,317,675 |
| 預金残高 | (百万円) | 4,128,028 | 4,289,883 | 4,432,102 | 4,597,084 | 4,702,444 |
| 貸出金残高 | (百万円) | 2,720,328 | 2,796,430 | 2,909,679 | 2,983,902 | 3,088,713 |
| 有価証券残高 | (百万円) | 1,669,519 | 1,756,029 | 1,840,755 | 1,907,347 | 1,693,491 |
| 1株当たり純資産額 | (円) | 651.23 | 665.84 | 764.46 | 800.24 | 900.19 |
| 1株当たり配当額(うち1株当たり 中間配当額) | (円) | 6.00 | 6.00 | 6.00 | 6.00 | 7.00 |
| (3.00) | (3.00) | (3.00) | (3.00) | (4.00) | ||
| 1株当たり当期純利益金額 | (円) | 23.88 | 12.02 | 27.74 | 32.84 | 36.36 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額 | (円) | 23.87 | 12.02 | 27.72 | 32.80 | 36.31 |
| 自己資本比率 | (%) | 3.90 | 3.82 | 4.11 | 4.14 | 4.54 |
| 自己資本利益率 | (%) | 3.66 | 1.82 | 3.87 | 4.19 | 4.27 |
| 株価収益率 | (倍) | 16.95 | 32.51 | 16.14 | 11.84 | 11.46 |
| 配当性向 | (%) | 25.12 | 49.89 | 21.62 | 18.26 | 19.25 |
| 従業員数[外、平均臨時従業員数] | (人) | 2,619 | 2,686 | 2,651 | 2,624 | 2,590 |
| [197] | [483] | [836] | [826] | [831] | ||
(注) 1 消費税及び地方消費税の会計処理は、税抜方式によっております。
2 第127期(平成27年3月)中間配当についての取締役会決議は平成26年11月14日に行いました。
3 第127期(平成27年3月)の1株当たり配当額のうち1円00銭は創立80周年記念配当であります。
4 「1株当たり純資産額」、「1株当たり当期純利益金額」及び「潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額」の算定に当たっては、「1株当たり当期純利益に関する会計基準」(企業会計基準第2号)及び「1株当たり当期純利益に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第4号)を適用しております。
5 自己資本比率は、(期末純資産の部合計-期末新株予約権)を期末資産の部の合計で除して算出しております。
6 従業員数は、海外の現地採用者を含む就業人員数を表示しており、嘱託、臨時従業員及び出向者を含んでおりません。なお、臨時従業員数は、[ ]内に年間の平均人員を外数で記載しております。
第124期(平成24年3月)及び第125期(平成25年3月)における平均臨時従業員数の増加は、従来当行へ派遣されていた連結子会社の臨時従業員が、平成23年6月21日以降平成24年3月末までの間に順次当行に直接雇用されたこと等によるものであります。
2 【沿革】
| 昭和9年6月1日 | 株式会社六十八銀行、株式会社吉野銀行、株式会社八木銀行及び株式会社御所銀行が合併して株式会社南都銀行設立 |
|---|---|
| 昭和18年8月2日 | 貯蓄銀行業務開始 |
| 昭和19年2月10日 | 株式会社大和貯蓄銀行を合併 |
| 昭和44年11月8日 | 南都地所株式会社(現・連結子会社)を設立 |
| 昭和44年11月11日 | 外国通貨、旅行小切手の両替業務取扱開始 |
| 昭和45年10月12日 | 電子計算機導入 |
| 昭和46年3月12日 | 大阪支店開設 |
| 昭和49年4月13日 | 当行株式、大阪証券取引所市場第二部へ上場 |
| 昭和49年6月1日 | 外国為替業務開始 |
| 昭和50年9月1日 | 当行株式、大阪証券取引所市場第一部銘柄に指定 |
| 昭和56年11月4日 | 東京支店開設 |
| 昭和56年12月8日 | 事務センター竣工 |
| 昭和57年5月17日 | 金売買業務開始 |
| 昭和58年4月1日 | 公共債の窓口販売開始 |
| 昭和58年6月1日 | 外国為替コルレス業務開始 |
| 昭和59年6月1日 | 南都ビジネスサービス株式会社(現・連結子会社)を設立 |
| 昭和59年10月9日 | 南都信用保証株式会社(現・連結子会社)を設立 |
| 昭和59年12月22日 | 南都リース株式会社(現・連結子会社)を設立 |
| 昭和60年6月1日 | 公共債のディーリング業務開始 |
| 昭和61年3月25日 | 京都支店開設 |
| 昭和61年7月1日 | 南都コンピュータサービス株式会社(現・連結子会社)を設立 |
| 昭和61年11月21日 | 南都投資顧問株式会社(現・連結子会社)を設立 |
| 昭和61年12月1日 | 本邦オフショア市場に参加 |
| 昭和62年12月1日 | 当行株式、東京証券取引所市場第一部へ上場 |
| 昭和63年6月9日 | 担保附社債信託法による営業免許取得 |
| 平成2年10月12日 | 南都ディーシーカード株式会社(現・連結子会社)を設立 |
| 平成2年12月10日 | 南都カードサービス株式会社(現・連結子会社)を設立 |
| 平成3年3月18日 | 南都スタッフサービス株式会社(現・連結子会社)を設立 |
| 平成5年5月12日 | 香港駐在員事務所開設 |
| 平成5年7月1日 | 信託代理店業務取扱開始 |
| 平成6年4月1日 | 日本証券業協会へ加入 |
| 平成10年12月1日 | 証券投資信託の窓口販売開始 |
| 平成11年1月18日 | 奈良県信用組合の事業譲受 |
| 平成13年4月2日 | 保険の窓口販売開始 |
| 平成13年12月12日 | 確定拠出年金業務開始 |
| 平成16年12月1日 | 証券仲介業務開始 |
| 平成17年12月20日 | 上海駐在員事務所開設 |
| 平成19年6月28日 | 大阪地区本部設置 |
| 平成20年5月7日 | 地銀共同化システム稼動 |
| 平成20年6月30日 | 大阪中央営業部開設 |
| 平成21年9月14日 | 尼崎支店開設 |
| 平成21年10月6日 | なんぎん代理店株式会社(現・連結子会社)を設立 |
3 【事業の内容】
当行及び当行の関係会社は、当行及び連結子会社10社で構成され、銀行業務を中心に証券業務、リース業務及び信用保証業務などの金融サービスに係る事業を行っております。
当行及び当行の関係会社の事業に係わる位置づけは、次のとおりであります。なお、事業の区分は「第5 経理の状況 1(1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。
〔銀行・証券業務〕
(銀行業務)
当行の本店ほか支店107ヵ店等においては、預金業務、貸出業務、内国為替業務、外国為替業務等を行い、業容の拡大に積極的に取り組んでおり、当行の主力部門と位置づけております。
(証券業務)
当行の証券国際部門においては、商品有価証券売買業務、有価証券投資業務等を行い、資金運用に積極的に取り組んでおり、当行の主力部門の1つと位置づけております。
〔リース業務〕
南都リース株式会社においては、顧客の多様なニーズにお応えするため、OA機器から産業用大型設備・自動車まで豊富なリース物件を取り揃え、地元産業の発展に貢献できるよう努めております。
〔その他〕
(信用保証業務)
南都信用保証株式会社においては、当行でご利用いただく住宅ローンをはじめとする各種消費者ローン等の保証業務を行い、顧客のローンのご利用をバックアップしております。
(ソフトウエア開発等業務)
南都コンピュータサービス株式会社においては、顧客の事務合理化、OA化をバックアップするためコンピュータシステムの開発・販売、コンピュータの導入・利用に関するコンサルティング、各種計算事務の受託等を行っております。
(クレジットカード業務)
南都ディーシーカード株式会社及び南都カードサービス株式会社においては、各種カード業務並びに当行の消費者ローンの保証業務を行っております。
(その他の業務)
南都地所株式会社においては、当行の営業店や寮などの建物を管理するほか、テナントの入居等を図り、その有効利用に努めております。
南都ビジネスサービス株式会社においては、当行の現金自動支払機の集中監視などを通じて顧客サービスの向上を図るほか、ダイレクトメールの発送など定型的な業務を集中・専業化し、当行事務の効率化を支援しております。
南都スタッフサービス株式会社においては、人材派遣・職業紹介業務を行い、人材の安定的供給と雇用機会の拡大を通じて地域の発展に努めております。
なんぎん代理店株式会社においては、当行の委託を受け銀行代理業務を行っております。
南都投資顧問株式会社においては、有価証券の運用に関して顧客のニーズに合わせた効率的な資金運用を行っております。
なお、南都アセットリサーチ株式会社は、平成26年9月30日開催の臨時株主総会において解散を決議し、平成27年1月29日に清算結了いたしました。
以上述べた事項を事業系統図によって示すと、次のとおりであります。
4 【関係会社の状況】
| 名称 | 住所 | 資本金又は出資金(百万円) | 主要な事業の内容 | 議決権の所有(又は被所有)割合(%) | 当行との関係内容 | ||||
| 役員の兼任等(人) | 資金援助 | 営業上の取引 | 設備の賃貸借 | 業務提携 | |||||
| (連結子会社) | |||||||||
| 南都地所株式会社 | 奈良県奈良市 | 30 | その他(不動産賃貸・管理業務) | 100 | 6(5) | ― | 金銭貸借関係預金取引関係 | 当行と土地建物の一部賃貸借 | ― |
| 南都ビジネスサービス株式会社 | 奈良県奈良市 | 10 | その他(銀行の事務代行等業務) | 100 | 6(4) | ― | 預金取引関係事務受託関係 | 当行より建物の一部賃借 | ― |
| 南都スタッフサービス株式会社 | 奈良県奈良市 | 20 | その他(人材派遣・職業紹介業務) | 100 | 7(5) | ― | 預金取引関係人材派遣関係 | 当行より建物の一部賃借 | ― |
| なんぎん代理店株式会社 | 奈良県奈良市 | 50 | その他(銀行代理業務) | 100 | 6(5) | ─ | 預金取引関係代理店業務受託関係 | 当行より建物の一部賃借 | ― |
| 南都信用保証株式会社 | 奈良県奈良市 | 10 | その他(信用保証業務) | 72(69)[69] | 8(4) | ― | 預金取引関係保証取引関係 | 当行より建物の一部賃借 | ― |
| 南都リース株式会社 | 奈良県奈良市 | 50 | リース業務 | 70(65)[65] | 9(4) | ― | 金銭貸借関係預金取引関係リース取引関係 | 当行より建物の一部賃借 | ― |
| 南都コンピュータサービス株式会社 | 奈良県奈良市 | 10 | その他(ソフトウエア開発等業務) | 74(69)[69] | 9(5) | ― | 預金取引関係事務受託関係 | 当行より建物の一部賃借 | ― |
| 南都投資顧問株式会社 | 奈良県奈良市 | 120 | その他(投資顧問業務) | 73(68)[68] | 5(3) | ― | 預金取引関係投資顧問関係 | 当行より建物の一部賃借 | ― |
| 南都ディーシーカード株式会社 | 奈良県生駒市 | 50 | その他(クレジットカード業務) | 76(71)[71] | 9(6) | ― | 預金取引関係保証取引関係 | ― | ― |
| 南都カードサービス株式会社 | 奈良県生駒市 | 50 | その他(クレジットカード業務) | 76(71)[71] | 9(6) | ― | 金銭貸借関係預金取引関係保証取引関係 | ― | ― |
(注) 1 「主要な事業の内容」欄には、セグメント情報に記載された名称を記載しております。
2 上記連結子会社のうち、特定子会社に該当する会社はありません。
3 上記連結子会社のうち、有価証券届出書又は有価証券報告書を提出している会社はありません。
4 「議決権の所有(又は被所有)割合」欄の( )内は、子会社による間接所有の割合(内書き)、[ ]内は、「自己と出資、人事、資金、技術、取引等において緊密な関係にあることにより自己の意思と同一の内容の議決権を行使すると認められる者」による所有割合であります。
5 「当行との関係内容」の「役員の兼任等」欄の( )内は、当行の役員(内書き)であります。
なお、役員の兼任等には、転籍を含めております。
6 南都アセットリサーチ株式会社は、平成26年9月30日開催の臨時株主総会において解散を決議し、平成27年1月29日に清算結了いたしました。
5 【従業員の状況】
(1) 連結会社における従業員数
平成27年3月31日現在
| セグメントの名称 | 銀行・証券業務 | リース業務 | その他 | 合計 | ||||
| 信用保証業務 | ソフトウエア開発等業務 | クレジットカード業務 | その他の業務 | |||||
| 従業員数(人) | 2,590[831] | 28[9] | 195[138] | 15[13] | 70[36] | 24[3] | 86[86] | 2,813[978] |
(注) 1 従業員数は、海外の現地採用者を含む就業人員であり、嘱託及び臨時従業員998人を含んでおりません。
2 臨時従業員数は、[ ]内に年間の平均人員を外数で記載しております。
(2) 当行の従業員数
平成27年3月31日現在
| 従業員数(人) | 平均年齢(歳) | 平均勤続年数(年) | 平均年間給与(千円) |
|---|---|---|---|
| 2,590[831] | 37.4 | 15.2 | 6,903 |
(注) 1 従業員数は、海外の現地採用者を含む就業人員であり、嘱託及び臨時従業員854人並びに出向者107人を含んでおりません。
2 当行の従業員は、すべて銀行・証券業務のセグメントに属しております。
3 臨時従業員数は、[ ]内に年間の平均人員を外数で記載しております。
4 平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。
5 当行の従業員組合は、南都銀行従業員組合と称し、組合員数は2,432人であります。
労使間においては特記すべき事項はありません。
第2 【事業の状況】
1 【業績等の概要】
・ 業績
当連結会計年度におけるわが国経済は、消費税率引き上げの影響がやや長引いたことや夏場の天候不順などが影響して、個人消費は一部で弱い動きとなりましたが全体としては底堅く推移し、年度後半以降は輸出が持ち直しの動きとなったほか、内外需要の緩やかな増加に加え在庫調整の進捗などを背景に生産が持ち直しました。また、企業収益が改善するもとで設備投資は緩やかな増加基調となるなど、景気は緩やかながらも回復基調を続けました。
金融面についてみますと、市場金利は日本銀行が量的・質的金融緩和による国債買い入れ等を続けるもとで長期、短期とも極めて低い水準で推移し、短期金利の翌日物無担保コールレートは概ね0.1%を下回る水準で横ばいの動きとなりました。また、長期金利の動きをみますと、指標となる新発10年物国債の流通利回りは昨年4月以降0.6%前後の狭いレンジで推移した後、8月末にかけては米欧長期金利の低下を背景に一旦は0.4%台後半まで低下しました。その後は、米国長期金利が上昇したことや為替の円安方向への動きもあって上昇する場面もみられましたが、10月末の日本銀行による量的・質的金融緩和の拡大を受けて需給の引き締まりが強く意識されたことで金利は大幅に低下し、さらに、欧州の金利低下と原油安を受けて11月中旬以降は一段と低下が進み、年明けの1月には一時0.195%と0.20%を下回る過去最低水準で取引されました。しかし、2月以降は10年債入札不調を期に債券市場が下落、その後も調整売りに押され一時0.47%まで上昇し、3月末は0.40%となりました。
一方、株式市場の動向をみますと、年度当初は消費税率引き上げ後の景気に対する不安感などに上値を抑えられ日経平均株価は14,000~15,000円台で推移しましたが、夏場にかけては米欧株価の上昇やわが国の一部機関投資家の運用方針見直し期待に加え、為替の円安方向への動きから輸出企業を中心に業績拡大への期待感が高まったこともあって上昇傾向をたどりました。また、その後も量的・質的金融緩和の拡大が相場を刺激したほか、消費税再増税の延期といった政策面にも後押しされ年末にかけて騰勢を強めた日経平均株価は18,000円台に乗せ、年明け以降も欧州の量的金融緩和、春闘の高額ベアに加え日本銀行による上場投資信託(ETF)の買入れや公的年金による株式購入期待などから下値不安が希薄ななか、3月には19,000円台後半まで上昇した日経平均株価の年度末終値は19,200円台となりました。
また、為替相場をみますと、円の対米ドル相場は昨年4月以降8月中旬までは1ドル=101~102円台の極めて狭い範囲で推移した後、日米金融政策の方向性の違いが強く意識されだした8月下旬以降円安・ドル高方向の動きとなり、10月末に日本銀行が量的・質的金融緩和の拡大に踏み切るとドル買い・円売りが加速して12月上旬には1ドル=121円台後半まで円安が進行しました。また、年明け以降も米国の堅調な経済指標を受けて早期利上げ観測が高まったことからドル高が進み、3月には円は7年8カ月ぶりに一時1ドル=122円台を付け、3月末は1ドル=120円台前半となりました。
奈良県を中心とする地元経済についてみますと、個人消費が一部で改善の動きに鈍さがみられるなど景気は総じて弱含みで推移しましたが、年度末にかけては生産が一部で緩やかに持ち直すなど上向きの動きもみられました。
こうしたなかで、観光産業では円安の影響などによる外国人観光客の増加が続いたことからホテル客室稼働率は前年を上回って推移しました。
以上のような経済環境のもとで当行グループ(当行及び連結子会社)は、経営効率の向上に努めるなか、地域の発展と業績の伸展に尽力いたしました結果、当連結会計年度の業績は以下のとおりとなりました。
まず、預金につきましては、多様な顧客に充実した金融商品・サービスの提供に努めるとともに安定的な資金調達に注力いたしました。この結果、個人預金や一般法人預金が増加しましたので預金は当年度中105,708百万円増加して、当連結会計年度末残高は4,691,065百万円となりました。一方、譲渡性預金は地方公共団体や金融機関からのお預け入れが減少したことから当年度中14,182百万円減少して、当連結会計年度末残高は63,349百万円となりました。
貸出金につきましては、コンサルティング機能を強化して地域密着型金融への取り組みを強力に推進するとともに、地方公共団体等からの資金のご要請にも積極的にお応えいたしました。この結果、地方公共団体向け貸出や住宅ローンが増加したことから貸出金は当年度中107,016百万円増加して、当連結会計年度末残高は3,079,175百万円となりました。
有価証券につきましては、市場の動向を注視しつつポートフォリオの効率性向上と収益基盤確立の観点から運用を行った結果、国債や地方債を中心に当年度中213,814百万円減少して、当連結会計年度末残高は1,693,517百万円となりました。なお、純資産額は当年度中30,669百万円増加して、当連結会計年度末残高は251,318百万円となり、また、総資産額は同じく141,469百万円増加して、当連結会計年度末残高は5,328,661百万円となりました。
損益面についてみますと、経常収益は、銀行・証券業務において役務取引等収益及び国債等債券売却益の増加等によりその他業務収益はそれぞれ増加しましたが、資金運用収益が減少したことや償却債権取立益の減少等によりその他経常収益が減少したことから前年度と比べ1,044百万円減少して81,672百万円となりました。
一方、経常費用につきましては、銀行・証券業務において営業経費が増加したことに加え不良債権処理額が増加したことでその他経常費用が増加したことから前年度と比べ968百万円増加して63,811百万円となりました。
以上の結果、経常利益は前年度と比べ2,012百万円減少して17,860百万円となりましたが、税金関連費用が減少したことから当期純利益は前年度と比べ794百万円増加して9,874百万円となりました。
なお、当連結会計年度末の国内基準による連結自己資本比率は9.72%(前連結会計年度末は10.51%)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
① 「銀行・証券業務」におきましては、収益面では、役務取引等収益及び国債等債券売却益の増加等によりその他業務収益はそれぞれ増加しましたが、貸出金利息の減少を主因として資金運用収益が減少したことから経常収益は前年度と比べ826百万円減少して73,792百万円となりました。
一方、費用面では、預金等利息を中心に資金調達費用は減少しましたが、営業経費が増加したことに加え不良債権処理額が増加したことでその他経常費用が増加したことから経常費用は前年度と比べ1,017百万円増加して57,413百万円となりました。
この結果、セグメント利益(経常利益)は前年度と比べ1,843百万円減少して16,379百万円となりました。
なお、当連結会計年度末の国内基準による単体自己資本比率は9.29%(前連結会計年度末は10.03%)となりました。
② 「リース業務」におきましては、経常収益は売上高が減少したことから前年度と比べ70百万円減少して7,087百万円となりました。一方、経常費用は、売上原価の減少に加え与信費用が減少したことから前年度と比べ238百万円減少して6,755百万円となりましたので、セグメント利益(経常利益)は前年度と比べ168百万円増加して332百万円となりました。
③ 「その他」では、経常収益は信用保証業務において受入保証料等が減少したことや、南都アセットリサーチ株式会社(その他の業務)を清算したことなどから前年度と比べ207百万円減少して4,128百万円となりました。一方、経常費用は同じく信用保証業務において与信費用が増加したことで前年度と比べ91百万円増加して2,927百万円となりましたので、セグメント利益(経常利益)は前年度と比べ299百万円減少して1,201百万円となりました。
なお、「事業の状況」に記載の課税取引については、消費税及び地方消費税を含んでおりません。
また、分析については「7 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」に記載しております。
・ キャッシュ・フロー
当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の残高は、前年度末と比べ249,986百万円増加して450,641百万円となり、また、当連結会計年度に得られた資金は前年度と比べ224,504百万円増加しました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度における営業活動により使用した資金は5,822百万円(前年度は81,031百万円の獲得)となりました。
これは、主として預金の増加額が前年度と比べ減少したことや貸出金の増加額が前年度と比べ増加したことなどによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度における投資活動により得られた資金は277,682百万円(前年度は53,228百万円の使用)となりました。
これは、主として有価証券の取得による支出は前年度と比べ増加しましたが、有価証券の売却及び償還による収入が前年度と比べ大幅に増加したことなどによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度における財務活動により使用した資金は21,890百万円となり、前年度と比べ使用した資金は19,557百万円増加しました。
これは、主として当連結会計年度において劣後特約付社債の償還による支出があったことなどによるものであります。
(1) 国内業務部門・国際業務部門別収支
当連結会計年度の「資金運用収益」は、運用残高は増加したものの利回りが低下したことから合計では前年度比1,364百万円減少の54,835百万円となり、一方、「資金調達費用」は同じく500百万円減少の3,751百万円となりましたので、「資金運用収支」の合計は前年度比863百万円減少して51,083百万円となりました。
「役務取引等収支」の合計は、国内業務部門において代理業務に係る収益が増加したことなどから前年度比380百万円増加して9,311百万円となり、また、「その他業務収支」の合計も、国際業務部門において国債等債券売却益が増加したことなどから前年度比861百万円増加の3,846百万円となりました。
| 種類 | 期別 | 国内業務部門 | 国際業務部門 | 合計 |
| 金額(百万円) | 金額(百万円) | 金額(百万円) | ||
| 資金運用収支 | 前連結会計年度 | 48,510 | 3,437 | 51,947 |
| 当連結会計年度 | 46,301 | 4,782 | 51,083 | |
| 資金運用収益 | 前連結会計年度 | 52,443 | 3,954 | 19856,199 |
| 当連結会計年度 | 49,654 | 5,401 | 22154,835 | |
| 資金調達費用 | 前連結会計年度 | 3,933 | 516 | 1984,251 |
| 当連結会計年度 | 3,353 | 619 | 2213,751 | |
| 役務取引等収支 | 前連結会計年度 | 8,891 | 40 | 8,931 |
| 当連結会計年度 | 9,293 | 18 | 9,311 | |
| 役務取引等収益 | 前連結会計年度 | 17,678 | 88 | 17,766 |
| 当連結会計年度 | 18,291 | 83 | 18,375 | |
| 役務取引等費用 | 前連結会計年度 | 8,787 | 48 | 8,835 |
| 当連結会計年度 | 8,997 | 65 | 9,063 | |
| その他業務収支 | 前連結会計年度 | 3,085 | △101 | 2,984 |
| 当連結会計年度 | 2,101 | 1,744 | 3,846 | |
| その他業務収益 | 前連結会計年度 | 3,379 | 425 | 3,804 |
| 当連結会計年度 | 2,102 | 2,626 | 4,729 | |
| その他業務費用 | 前連結会計年度 | 293 | 526 | 820 |
| 当連結会計年度 | 1 | 882 | 883 |
(注) 1 国内業務部門は当行及び連結子会社の円建取引、国際業務部門は当行の外貨建取引であります。ただし、円建対非居住者取引、特別国際金融取引勘定分等は国際業務部門に含めております。
2 資金調達費用は金銭の信託運用見合費用(前連結会計年度18百万円、当連結会計年度15百万円)を控除して表示しております。
3 資金運用収益及び資金調達費用の合計欄の上段の計数は、国内業務部門と国際業務部門の間の資金貸借の
利息であります。
(2) 国内業務部門・国際業務部門別資金運用/調達の状況
資金運用勘定については、主として国内業務部門において貸出金残高及び預け金残高が増加したことから平均残高の合計は前年度比166,963百万円増加しました。しかし、利息の合計については、国内業務部門において貸出金利息及び有価証券利息が減少したことなどから前年度比1,364百万円の減少となり、利回りの合計についても0.07ポイントの低下となりました。
資金調達勘定については、国内業務部門の預金残高が増加したことなどから平均残高の合計は前年度比158,670百万円増加しました。しかし、利息の合計については、国内業務部門の預金利息が減少したものの前年度比500百万円の減少にとどまり、利回りの合計についても0.01ポイントの低下にとどまりました。
① 国内業務部門
| 種類 | 期別 | 平均残高 | 利息 | 利回り |
| 金額(百万円) | 金額(百万円) | (%) | ||
| 資金運用勘定 | 前連結会計年度 | (172,352)4,705,352 | (198)52,443 | (0.11)1.11 |
| 当連結会計年度 | (241,961)4,845,562 | (221)49,654 | (0.09)1.02 | |
| うち貸出金 | 前連結会計年度 | 2,847,309 | 38,182 | 1.34 |
| 当連結会計年度 | 2,923,897 | 36,091 | 1.23 | |
| うち商品有価証券 | 前連結会計年度 | 448 | 1 | 0.43 |
| 当連結会計年度 | 390 | 1 | 0.42 | |
| うち有価証券 | 前連結会計年度 | 1,570,023 | 13,707 | 0.87 |
| 当連結会計年度 | 1,401,054 | 12,852 | 0.91 | |
| うちコールローン及び買入手形 | 前連結会計年度 | 61,671 | 75 | 0.12 |
| 当連結会計年度 | 66,547 | 88 | 0.13 | |
| うち買現先勘定 | 前連結会計年度 | 9,476 | 9 | 0.10 |
| 当連結会計年度 | ― | ― | ― | |
| うち預け金 | 前連結会計年度 | 38,750 | 52 | 0.13 |
| 当連結会計年度 | 206,552 | 215 | 0.10 | |
| 資金調達勘定 | 前連結会計年度 | 4,644,726 | 3,933 | 0.08 |
| 当連結会計年度 | 4,777,853 | 3,353 | 0.07 | |
| うち預金 | 前連結会計年度 | 4,466,655 | 2,981 | 0.06 |
| 当連結会計年度 | 4,593,114 | 2,493 | 0.05 | |
| うち譲渡性預金 | 前連結会計年度 | 123,087 | 162 | 0.13 |
| 当連結会計年度 | 106,183 | 99 | 0.09 | |
| うちコールマネー及び売渡手形 | 前連結会計年度 | 547 | 0 | 0.10 |
| 当連結会計年度 | 1,369 | 1 | 0.08 | |
| うち売現先勘定 | 前連結会計年度 | ― | ― | ― |
| 当連結会計年度 | ― | ― | ― | |
| うち債券貸借取引受入担保金 | 前連結会計年度 | ― | ― | ― |
| 当連結会計年度 | ― | ― | ― | |
| うち借用金 | 前連結会計年度 | 53,408 | 126 | 0.23 |
| 当連結会計年度 | 78,729 | 146 | 0.18 |
(注) 1 平均残高は、原則として日々の残高の平均に基づいて算出しております。
2 国内業務部門とは、当行及び連結子会社の円建取引であります。
3 資金運用勘定は無利息預け金の平均残高(前連結会計年度33,687百万円、当連結会計年度44,011百万円)を、資金調達勘定は金銭の信託運用見合額の平均残高(前連結会計年度21,415百万円、当連結会計年度22,001百万円)及び利息(前連結会計年度18百万円、当連結会計年度15百万円)を、それぞれ控除して表示しております。
4 ( )内は、国内業務部門と国際業務部門の間の資金貸借の平均残高及び利息(内書き)であります。
② 国際業務部門
| 種類 | 期別 | 平均残高 | 利息 | 利回り |
| 金額(百万円) | 金額(百万円) | (%) | ||
| 資金運用勘定 | 前連結会計年度 | 337,715 | 3,954 | 1.17 |
| 当連結会計年度 | 434,078 | 5,401 | 1.24 | |
| うち貸出金 | 前連結会計年度 | 31,016 | 280 | 0.90 |
| 当連結会計年度 | 50,139 | 361 | 0.72 | |
| うち商品有価証券 | 前連結会計年度 | ― | ― | ― |
| 当連結会計年度 | ― | ― | ― | |
| うち有価証券 | 前連結会計年度 | 302,741 | 3,652 | 1.20 |
| 当連結会計年度 | 377,143 | 5,019 | 1.33 | |
| うちコールローン及び買入手形 | 前連結会計年度 | 1,832 | 12 | 0.70 |
| 当連結会計年度 | 1,772 | 11 | 0.63 | |
| うち買現先勘定 | 前連結会計年度 | ― | ― | ― |
| 当連結会計年度 | ― | ― | ― | |
| うち預け金 | 前連結会計年度 | ― | ― | ― |
| 当連結会計年度 | ― | ― | ― | |
| 資金調達勘定 | 前連結会計年度 | (172,352)338,684 | (198)516 | (0.11)0.15 |
| 当連結会計年度 | (241,961)433,836 | (221)619 | (0.09)0.14 | |
| うち預金 | 前連結会計年度 | 20,944 | 21 | 0.10 |
| 当連結会計年度 | 18,980 | 18 | 0.09 | |
| うち譲渡性預金 | 前連結会計年度 | ― | ― | ― |
| 当連結会計年度 | ― | ― | ― | |
| うちコールマネー及び売渡手形 | 前連結会計年度 | 252 | 0 | 0.20 |
| 当連結会計年度 | 289 | 0 | 0.17 | |
| うち売現先勘定 | 前連結会計年度 | ― | ― | ― |
| 当連結会計年度 | ― | ― | ― | |
| うち債券貸借取引受入担保金 | 前連結会計年度 | 137,090 | 214 | 0.15 |
| 当連結会計年度 | 141,956 | 229 | 0.16 | |
| うち借用金 | 前連結会計年度 | 7,892 | 29 | 0.37 |
| 当連結会計年度 | 30,483 | 101 | 0.33 |
(注) 1 平均残高は、原則として日々の残高の平均に基づいて算出しております。
2 国際業務部門とは、当行の外貨建取引であります。ただし、円建対非居住者取引、特別国際金融取引勘定分等は国際業務部門に含めております。
3 資金運用勘定は無利息預け金の平均残高(前連結会計年度45百万円、当連結会計年度41百万円)を控除して
表示しております。
4 ( )内は、国内業務部門と国際業務部門の間の資金貸借の平均残高及び利息(内書き)であります。
③ 合計
| 種類 | 期別 | 平均残高 | 利息 | 利回り |
| 金額(百万円) | 金額(百万円) | (%) | ||
| 資金運用勘定 | 前連結会計年度 | 4,870,715 | 56,199 | 1.15 |
| 当連結会計年度 | 5,037,679 | 54,835 | 1.08 | |
| うち貸出金 | 前連結会計年度 | 2,878,326 | 38,463 | 1.33 |
| 当連結会計年度 | 2,974,037 | 36,452 | 1.22 | |
| うち商品有価証券 | 前連結会計年度 | 448 | 1 | 0.43 |
| 当連結会計年度 | 390 | 1 | 0.42 | |
| うち有価証券 | 前連結会計年度 | 1,872,765 | 17,360 | 0.92 |
| 当連結会計年度 | 1,778,197 | 17,872 | 1.00 | |
| うちコールローン及び買入手形 | 前連結会計年度 | 63,504 | 88 | 0.13 |
| 当連結会計年度 | 68,320 | 99 | 0.14 | |
| うち買現先勘定 | 前連結会計年度 | 9,476 | 9 | 0.10 |
| 当連結会計年度 | ― | ― | ― | |
| うち預け金 | 前連結会計年度 | 38,750 | 52 | 0.13 |
| 当連結会計年度 | 206,552 | 215 | 0.10 | |
| 資金調達勘定 | 前連結会計年度 | 4,811,057 | 4,251 | 0.08 |
| 当連結会計年度 | 4,969,728 | 3,751 | 0.07 | |
| うち預金 | 前連結会計年度 | 4,487,600 | 3,003 | 0.06 |
| 当連結会計年度 | 4,612,095 | 2,512 | 0.05 | |
| うち譲渡性預金 | 前連結会計年度 | 123,087 | 162 | 0.13 |
| 当連結会計年度 | 106,183 | 99 | 0.09 | |
| うちコールマネー及び売渡手形 | 前連結会計年度 | 800 | 1 | 0.14 |
| 当連結会計年度 | 1,659 | 1 | 0.09 | |
| うち売現先勘定 | 前連結会計年度 | ― | ― | ― |
| 当連結会計年度 | ― | ― | ― | |
| うち債券貸借取引受入担保金 | 前連結会計年度 | 137,090 | 214 | 0.15 |
| 当連結会計年度 | 141,956 | 229 | 0.16 | |
| うち借用金 | 前連結会計年度 | 61,300 | 155 | 0.25 |
| 当連結会計年度 | 109,212 | 247 | 0.22 |
(注) 1 資金運用勘定は無利息預け金の平均残高(前連結会計年度33,732百万円、当連結会計年度44,053百万円)を、資金調達勘定は金銭の信託運用見合額の平均残高(前連結会計年度21,415百万円、当連結会計年度22,001百万円)及び利息(前連結会計年度18百万円、当連結会計年度15百万円)を、それぞれ控除して表示しております。
2 国内業務部門と国際業務部門の間の資金貸借の平均残高及び利息は、相殺して記載しております。
(3) 国内業務部門・国際業務部門別役務取引の状況
当連結会計年度の「役務取引等収益」は、前年度と比べ国内業務部門で612百万円の増加、国際業務部門では4百万円の減少となり、合計では608百万円増加の18,375百万円となりました。
増減のうち主なものは、国内業務部門において代理業務で499百万円の増加、預金・貸出業務は181百万円の減少となっております。
一方、「役務取引等費用」は、前年度と比べ国内業務部門で210百万円、国際業務部門で17百万円のそれぞれ増加となりましたので合計では228百万円増加の9,063百万円となりました。
| 種類 | 期別 | 国内業務部門 | 国際業務部門 | 合計 |
| 金額(百万円) | 金額(百万円) | 金額(百万円) | ||
| 役務取引等収益 | 前連結会計年度 | 17,678 | 88 | 17,766 |
| 当連結会計年度 | 18,291 | 83 | 18,375 | |
| うち預金・貸出業務 | 前連結会計年度 | 7,788 | ― | 7,788 |
| 当連結会計年度 | 7,607 | ― | 7,607 | |
| うち為替業務 | 前連結会計年度 | 2,681 | 77 | 2,759 |
| 当連結会計年度 | 2,654 | 73 | 2,727 | |
| うち証券関連業務 | 前連結会計年度 | 49 | ― | 49 |
| 当連結会計年度 | 48 | ― | 48 | |
| うち代理業務 | 前連結会計年度 | 3,480 | ― | 3,480 |
| 当連結会計年度 | 3,979 | ― | 3,979 | |
| うち保護預り・貸金庫業務 | 前連結会計年度 | 316 | ― | 316 |
| 当連結会計年度 | 305 | ― | 305 | |
| うち保証業務 | 前連結会計年度 | 901 | 11 | 912 |
| 当連結会計年度 | 866 | 10 | 876 | |
| 役務取引等費用 | 前連結会計年度 | 8,787 | 48 | 8,835 |
| 当連結会計年度 | 8,997 | 65 | 9,063 | |
| うち為替業務 | 前連結会計年度 | 465 | 48 | 513 |
| 当連結会計年度 | 462 | 65 | 527 |
(注) 国内業務部門は当行及び連結子会社の円建取引、国際業務部門は当行の外貨建取引であります。ただし、円建対非居住者取引、特別国際金融取引勘定分等は国際業務部門に含めております。
(4) 国内業務部門・国際業務部門別預金残高の状況
○ 預金の種類別残高(末残)
| 種類 | 期別 | 国内業務部門 | 国際業務部門 | 合計 |
| 金額(百万円) | 金額(百万円) | 金額(百万円) | ||
| 預金合計 | 前連結会計年度 | 4,565,466 | 19,890 | 4,585,357 |
| 当連結会計年度 | 4,672,395 | 18,670 | 4,691,065 | |
| 流動性預金 | 前連結会計年度 | 2,204,667 | ― | 2,204,667 |
| 当連結会計年度 | 2,340,864 | ― | 2,340,864 | |
| 定期性預金 | 前連結会計年度 | 2,268,699 | ― | 2,268,699 |
| 当連結会計年度 | 2,251,964 | ― | 2,251,964 | |
| その他 | 前連結会計年度 | 92,099 | 19,890 | 111,990 |
| 当連結会計年度 | 79,565 | 18,670 | 98,236 | |
| 譲渡性預金 | 前連結会計年度 | 77,531 | ― | 77,531 |
| 当連結会計年度 | 63,349 | ― | 63,349 | |
| 総合計 | 前連結会計年度 | 4,642,998 | 19,890 | 4,662,889 |
| 当連結会計年度 | 4,735,744 | 18,670 | 4,754,415 |
(注) 1 国内業務部門は当行の円建取引、国際業務部門は当行の外貨建取引であります。ただし、円建対非居住者
取引、特別国際金融取引勘定分等は国際業務部門に含めております。
2 流動性預金=当座預金+普通預金+貯蓄預金+通知預金
3 定期性預金=定期預金+定期積金
(5) 国内貸出金残高の状況
① 業種別貸出状況(末残・構成比)
| 業種別 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | ||
| 金額(百万円) | 構成比(%) | 金額(百万円) | 構成比(%) | |
| 国内(除く特別国際金融取引勘定分) | 2,972,159 | 100 | 3,079,175 | 100 |
| 製造業 | 490,389 | 16.50 | 502,310 | 16.31 |
| 農業、林業 | 3,070 | 0.10 | 2,954 | 0.10 |
| 漁業 | 4,182 | 0.14 | 4,342 | 0.14 |
| 鉱業、採石業、砂利採取業 | 7,336 | 0.25 | 7,190 | 0.23 |
| 建設業 | 85,936 | 2.89 | 84,091 | 2.73 |
| 電気・ガス・熱供給・水道業 | 23,653 | 0.79 | 27,641 | 0.90 |
| 情報通信業 | 34,707 | 1.17 | 36,307 | 1.18 |
| 運輸業、郵便業 | 94,725 | 3.19 | 91,086 | 2.96 |
| 卸売業、小売業 | 290,924 | 9.79 | 300,924 | 9.77 |
| 金融業、保険業 | 157,722 | 5.31 | 157,720 | 5.12 |
| 不動産業、物品賃貸業 | 316,454 | 10.65 | 335,823 | 10.91 |
| 各種サービス業 | 164,617 | 5.54 | 166,419 | 5.40 |
| 地方公共団体 | 436,423 | 14.68 | 483,906 | 15.72 |
| その他 | 862,015 | 29.00 | 878,454 | 28.53 |
| 特別国際金融取引勘定分 | ― | ― | ― | ― |
| 政府等 | ― | ― | ― | ― |
| 金融機関 | ― | ― | ― | ― |
| その他 | ― | ― | ― | ― |
| 合計 | 2,972,159 | ― | 3,079,175 | ― |
(注) 「国内」とは当行及び連結子会社であります。
② 外国政府等向け債権残高(国別)
前連結会計年度、当連結会計年度とも該当ありません。
(6) 国内業務部門・国際業務部門別有価証券の状況
○ 有価証券残高(末残)
| 種類 | 期別 | 国内業務部門 | 国際業務部門 | 合計 |
| 金額(百万円) | 金額(百万円) | 金額(百万円) | ||
| 国債 | 前連結会計年度 | 1,150,499 | ― | 1,150,499 |
| 当連結会計年度 | 887,653 | ― | 887,653 | |
| 地方債 | 前連結会計年度 | 197,208 | ― | 197,208 |
| 当連結会計年度 | 174,865 | ― | 174,865 | |
| 社債 | 前連結会計年度 | 131,070 | ― | 131,070 |
| 当連結会計年度 | 104,567 | ― | 104,567 | |
| 株式 | 前連結会計年度 | 82,850 | ― | 82,850 |
| 当連結会計年度 | 99,789 | ― | 99,789 | |
| その他の証券 | 前連結会計年度 | 18,736 | 326,966 | 345,703 |
| 当連結会計年度 | 22,372 | 404,269 | 426,641 | |
| 合計 | 前連結会計年度 | 1,580,365 | 326,966 | 1,907,331 |
| 当連結会計年度 | 1,289,248 | 404,269 | 1,693,517 |
(注) 1 国内業務部門は当行及び連結子会社の円建取引、国際業務部門は当行の外貨建取引であります。ただし、円建対非居住者取引、特別国際金融取引勘定分等は国際業務部門に含めております。
2 「その他の証券」には、外国債券及び外国株式を含んでおります。
(自己資本比率の状況)
(参考)
自己資本比率は、銀行法第14条の2の規定に基づき、銀行がその保有する資産等に照らし自己資本の充実の状況が適当であるかどうかを判断するための基準(平成18年金融庁告示第19号。以下「告示」という。)に定められた算式に基づき、連結ベースと単体ベースの双方について算出しております。
なお、当行は国内基準を適用のうえ、信用リスク・アセットの額の算出においては標準的手法を採用しております。また、オペレーショナル・リスク相当額に係る額の算出においては粗利益配分手法を採用しております。
連結自己資本比率(国内基準)
| 項目 | 平成27年3月31日 |
| 金額(百万円) | |
| 1 連結自己資本比率(2/3) | 9.72% |
| 2 連結における自己資本の額 | 204,318 |
| 3 リスク・アセットの額 | 2,101,774 |
| 4 連結総所要自己資本額 | 84,070 |
単体自己資本比率(国内基準)
| 項目 | 平成27年3月31日 |
| 金額(百万円) | |
| 1 自己資本比率(2/3) | 9.29% |
| 2 単体における自己資本の額 | 193,405 |
| 3 リスク・アセットの額 | 2,080,814 |
| 4 単体総所要自己資本額 | 83,232 |
(資産の査定)
(参考)
資産の査定は、「金融機能の再生のための緊急措置に関する法律」(平成10年法律第132号)第6条に基づき、当行の貸借対照表の社債(当該社債を有する金融機関がその元本の償還及び利息の支払の全部又は一部について保証しているものであって、当該社債の発行が金融商品取引法(昭和23年法律第25号)第2条第3項に規定する有価証券の私募によるものに限る。)、貸出金、外国為替、その他資産中の未収利息及び仮払金、支払承諾見返の各勘定に計上されるもの並びに貸借対照表に注記することとされている有価証券の貸し付けを行っている場合のその有価証券(使用貸借又は賃貸借契約によるものに限る。)について、債務者の財政状態及び経営成績等を基礎として次のとおり区分するものであります。
1 破産更生債権及びこれらに準ずる債権
破産更生債権及びこれらに準ずる債権とは、破産手続開始、更生手続開始、再生手続開始の申立て等の事由により経営破綻に陥っている債務者に対する債権及びこれらに準ずる債権をいう。
2 危険債権
危険債権とは、債務者が経営破綻の状態には至っていないが、財政状態及び経営成績が悪化し、契約に従った債権の元本の回収及び利息の受取りができない可能性の高い債権をいう。
3 要管理債権
要管理債権とは、3ヵ月以上延滞債権及び貸出条件緩和債権をいう。
4 正常債権
正常債権とは、債務者の財政状態及び経営成績に特に問題がないものとして、上記1から3までに掲げる債権以外のものに区分される債権をいう。
資産の査定の額
| 債権の区分 | 平成26年3月31日 | 平成27年3月31日 |
| 金額(百万円) | 金額(百万円) | |
| 破産更生債権及びこれらに準ずる債権 | 5,824 | 5,129 |
| 危険債権 | 63,021 | 59,338 |
| 要管理債権 | 14,545 | 15,567 |
| 正常債権 | 2,917,804 | 3,025,348 |
2 【生産、受注及び販売の状況】
「生産、受注及び販売の状況」は、銀行業における業務の特殊性のため、該当する情報がないので記載しておりません。
3 【対処すべき課題】
当行を取り巻く環境は、政府や日本銀行の政策等により景気は緩やかな回復基調が続いておりますが、低金利の状況が続くなか他の金融機関との競争も激しさを増しており、今後も厳しい状況が続くものと予想されます。
こうした情勢のもと、当行は、昨年6月に創立80周年を迎え、創立90周年(平成36年)までの10年間の経営ビジョンを「活力創造銀行」として、営業地域及び当行の活力を創造する銀行を目指しております。
具体的には、既存エリアでのリレーションをさらに深化させるとともに、大阪府等重点戦略エリアにおいて稠密な拠点展開をさらに進め、地域の活性化や規模の拡大等を通じた収益機会の創出を図っております。
本ビジョンを実現させていくため、昨年4月にスタートさせた平成29年3月までの3年間を計画期間とする中期経営計画「活力創造プラン」では、5つの重点戦略を掲げ「収益力の強化」「効率的な経営」「強固で自己実現可能な組織づくり」に強力に取り組んでおります。
重点戦略の1点目である「地域の活性化」においては、昨年4月に「公務・地域活力創造部」を設置し、産業創造・育成、産官学金連携等に取り組んでいるほか、コンサルティング機能をフルに発揮して経営改善・事業再生にも取り組んでおります。
2点目の「収益基盤の確立」については、既存営業エリアにおけるお客さまとのリレーションの深化と、大阪府等重点戦略エリアにおける営業基盤の確立に向けた拠点展開によりコアエリアの拡充を図ってまいります。
また、お客さま個々のライフステージに応じた商品・サービスを最適なタイミング・チャネルでご提供すること等により収益基盤の拡充を図っております。
3点目の「人材・組織の強化」においては、昨年4月に人事部内に「人材活力創造グループ」を設置し、人材育成の仕組みを抜本的に見直しているほか、9月には「輝く女性の活性化プロジェクトチーム」を発足させ、輝く女性の活躍に向けた施策を検討、実践しております。また、適材適所の人員活用と適正な人事管理等により、活力のある組織の醸成に努めております。
4点目の「業務の生産性向上」においては、地域のマーケット特性に応じた営業態勢を構築していくとともに、日常の業務プロセスを見直すことにより業務の効率化と営業力の強化を図っております。
5点目の「内部管理態勢の強化」においては、地域・お客さま、株主さま等のステークホルダーからの一層の信頼を得るため、コンプライアンス態勢を強化しております。また、リスク・リターンを考慮した各種リスク管理の高度化・充実を図ってまいります。
4 【事業等のリスク】
有価証券報告書に記載した「事業の状況」、「経理の状況」等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項には、以下のようなものがあります。
なお、以下の記載における将来に関する事項は、当連結会計年度の末日現在において当行グループ(当行及び連結子会社)が判断したものであります。
(1) 経済状況
当行グループは、奈良県を中心としてその隣接府県及び東京都に営業拠点を展開しておりますが、営業地域が限定されているうえ、地元奈良県の経済規模が小さく特定産業に依存している側面があるため、マクロ経済の影響はもとより、地域の経済状況の悪化は当行グループの経営成績及び財政状態に悪影響を及ぼす可能性があります。
(2) 競争
当行グループは、主要営業地盤とする奈良県において高い預金・貸出金シェアを維持しており、営業基盤は安定的で極めて高い市場地位を確保しています。また、当行は大阪府などの重点戦略エリアへの戦力投資をすすめ、営業基盤の整備・拡充を図っています。しかし、中小企業・個人向けローンなどリテール業務における競争が激化しているなか、当行グループがこうした市場での地位を将来にわたって維持・強化していくには、さらなる金融サービスの質の向上と競争力、それを支える人材・組織及びシステムの確保が必要となります。当行グループのビジネス戦略が奏功せず、競争的な営業環境において競争優位を維持・確保できない場合には、その後の事業展開、経営成績及び財政状態に悪影響を及ぼす可能性があります。
(3) 規制・監督
銀行業は、金融システムの安定性維持のため、様々な規制・監督下に置かれている規制業種であるため、法規制等によるリスクを伴って業務を遂行しています。
将来の法令及び諸規制の制定または変更がなされることにより、当行グループが業務を迅速かつ柔軟に拡大できなくなる可能性があり、その後の事業展開や経営成績等に悪影響を及ぼす可能性があります。
(4) 業務活動全般に関するリスク
①信用リスク
信用リスクは、当行グループのあらゆる業務(貸出、債券・株式投資、その他オンバランス及びオフバランス取引)に関連しており、各種リスクのなかで高いウエイトを占め銀行経営に大きな影響を与えます。
当行では、信用リスク管理の体制及び手法を強化し、個別与信審査や資産の自己査定等、与信の事後管理を適切に行うとともに、ポートフォリオベースの管理・分析を実施しております。
しかし、景気循環等に伴う与信先の経営内容悪化により信用リスクが顕在化し、不良債権や与信関係費用の発生が自己資本の減少を招くなど当行グループの財政状態や経営成績に悪影響を及ぼす可能性があります。
②流動性リスク
当行では、リテール業務の競争力を支える幅広い店舗網と営業職員により、安定した個人預金を中心とする資金調達基盤を構築しています。また、流動性の高い資産や担保提供可能な資産を十分に保有するとともに、短期金融市場等での資金調達枠を確保するなど、より慎重に緊急時の流動性管理の体制や方針・計画を整備しています。
しかし、情報化社会のもとでいわゆる風評リスクが発生した場合には、一時的な信用力の低下で資金調達コストが上昇し、預金が流出するなど流動性の悪化が経営成績等に悪影響を及ぼす可能性があります。
③市場リスク
当行では、市場性のある有価証券等を大量に保有しているため、金利、有価証券価格及び外為相場など市場のリスク・ファクターの変動により、オフバランス取引を含め資産の価値が変動し損失を被るリスクを有しております。
当行は、これらのリスクを適切に把握し、コントロールするためポジション枠の設定やデリバティブ取引等を行っておりますが、金利、株価及び債券相場あるいは為替レートが大幅に変動した場合、当行の財務諸表上の価値が減少し、経営成績に悪影響を及ぼす可能性があります。
④オペレーショナル・リスク
当行グループでは、主として事務リスクとシステムリスクからなるオペレーショナル・リスク発生の未然防止体制の充実にも取り組んでいます。
(ア) 当行グループの役職員が正確な事務を怠り、あるいは事故・不正及び情報漏洩等を起こした場合には、当行グループの社会的信用が損なわれることとなり、当行グループの経営成績に悪影響を及ぼす可能性があります。また、業務遂行の過程でこうした法令違反等により訴訟等の提起を受けた場合、その結果によっては、当行グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
(イ) 当行グループは、事業の特性上、多数のお客さま情報を保有しており、顧客情報の保護は業務を適切に運営するうえで必須の事項となっております。そのため、業法及び個人情報保護法等に則り、情報の取り扱いについて管理態勢を整備し、各種規程を設けるとともに研修・指導等を通じ個人を含む顧客情報の保護に努めております。なお、南都コンピュータサービス株式会社(ソフトウエア開発等業務)では、個人情報保護活動の一環としてプライバシーマークを取得しております。
しかしながら、こうした対応にもかかわらず顧客情報が万が一にも漏洩・滅失又は毀損した場合には、当行グループへの信頼が損なわれ、さらに、損害賠償責任を負うこととなるなど、当行グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
(ウ) 当行グループにおいてコンピュータシステム及びそのネットワークは、業務運営上必要不可欠な基幹的インフラとなっております。そのため、システムダウンまたは誤作動等システムの不備が生じた場合や、コンピュータへの不正侵入及びコンピュータウイルスの蔓延等予期せぬセキュリティーリスクが顕現化した場合、その後の事業展開、経営成績に悪影響を及ぼす可能性があります。
(エ) 当行グループは、様々な災害・事故の発生に備え緊急時対応マニュアルやバックアップ体制の充実等、業務継続体制の整備を図っております。しかし、台風や地震など大規模な自然災害に見舞われた場合、当行グループ自身の被災による直接的損害のほか、地域における金融・決済機能の低下が業績に影響を及ぼす可能性があります。
(5) 自己資本
自己資本は、企業が将来にわたって事業活動を継続していくなかで、当行グループ全体に対するお客さま等からの信認を確保するとともに、予期されない様々なリスクの緩衝材としての役割を果たすものであるという認識から、当行グループは一定水準の自己資本額の維持とその質的向上に努めています。
当行は海外営業拠点を有しないため、銀行法第14条の2の規定に基づき、銀行がその保有する資産等に照らし自己資本の充実の状況が適当であるかどうかを判断するための基準(平成18年金融庁告示第19号)により、連結ベースと単体ベースの双方について自己資本比率は4%以上を維持しなければなりませんが、もし、これを下回った場合には、業務の全部または一部の停止等を含む様々な措置を命ぜられることとなります。
当行グループの自己資本、自己資本比率に影響を与える要因としては、与信関係費用の増加、保有有価証券に係る評価損の発生、あるいは銀行の自己資本比率基準及び算定方法の変更等があります。
(6) 繰延税金資産
当行グループでは、繰延税金資産は、過去の業績等に基づく将来年度の課税所得の見積額及びスケジューリングによって回収可能性を判断したうえで計上しています。しかし、将来において課税所得の発生が見込まれない場合、あるいはスケジューリングが困難となった場合、さらに、法定実効税率が低下した場合には繰延税金資産を取り崩すこととなり、その結果、経営成績に悪影響を与えるとともに、自己資本比率の低下を招くことになります。
(7) 退職給付債務
当行グループの年金資産の時価が下落した場合やその運用利回りが低下した場合、あるいは予定給付債務を計算する前提となる割引率等数理上の前提・仮定に変更があった場合には、損失が発生する可能性があります。また、年金制度の変更により未認識の過去勤務費用が発生する可能性があります。
その他、金利環境の変動等の要因が、年金の未積立債務及び年金積立額にマイナスの影響を与える可能性があります。
(8) 格付
格付機関が当行の格付を引き下げた場合、当行が市場において資本・資金調達を行うことが困難となったり、資金調達コストの増加を招くなど、当行の経営成績及び財政状態に悪影響を及ぼす可能性があります。
5 【経営上の重要な契約等】
当連結会計年度において、経営上の重要な契約等は行われておりません。
6 【研究開発活動】
当連結会計年度における研究開発活動につき、特記すべき事項はありません。
7 【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
以下の記載における将来に関する事項は、当連結会計年度の末日現在において当行グループ(当行及び連結子会社)が判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の分析
○当連結会計年度の財政状態の分析
①預金及び譲渡性預金
預金につきましては、多様な顧客に充実した金融商品・サービスの提供に努めるとともに安定的な資金調達に注力いたしました。この結果、個人預金及び一般法人預金が増加しましたので預金は当年度中105,708百万円増加して、当連結会計年度末残高は4,691,065百万円となりました。
一方、譲渡性預金は地方公共団体や金融機関からのお預け入れが減少したことから当年度中14,182百万円減少して、当連結会計年度末残高は63,349百万円となりました。
| 平成26年3月31日(A) | 平成27年3月31日(B) | 増減(B)-(A) | |
| 金額(百万円) | 金額(百万円) | 金額(百万円) | |
| 預金 | 4,585,357 | 4,691,065 | 105,708 |
| うち個人預金 | 3,531,406 | 3,601,256 | 69,850 |
| うち一般法人預金 | 837,342 | 859,667 | 22,325 |
| うち公金預金 | 204,867 | 210,890 | 6,023 |
| 譲渡性預金 | 77,531 | 63,349 | △14,182 |
| 一般法人譲渡性預金 | 42,600 | 50,950 | 8,350 |
| 公金譲渡性預金 | 24,931 | 12,399 | △12,532 |
| 金融機関譲渡性預金 | 10,000 | ― | △10,000 |
②貸出金
貸出金につきましては、コンサルティング機能を強化して地域密着型金融への取り組みを強力に推進するとともに、地方公共団体等からの資金のご要請にも積極的にお応えいたしました。この結果、貸出金は当年度中107,016百万円増加して、当連結会計年度末残高は3,079,175百万円となりました。
| 平成26年3月31日(A) | 平成27年3月31日(B) | 増減(B)-(A) | |
| 金額(百万円) | 金額(百万円) | 金額(百万円) | |
| 貸出金 | 2,972,159 | 3,079,175 | 107,016 |
| うち個人向け貸出金(単体) | 861,504 | 878,085 | 16,580 |
| うち中小企業向け貸出金(単体) | 1,011,018 | 1,013,918 | 2,900 |
| うち地方公共団体向け貸出金(単体) | 436,423 | 494,480 | 58,057 |
・リスク管理債権の状況
当連結会計年度末のリスク管理債権額(破綻先債権額、延滞債権額、3ヵ月以上延滞債権額及び貸出条件緩和債権額の合計額)は、前年度末と比べ3,463百万円減少して79,928百万円となり、貸出金残高に対するリスク管理債権額の比率は同じく0.21ポイント低下して2.59%となりました。
| 平成26年3月31日(A) | 平成27年3月31日(B) | 増減(B)-(A) | ||
| 金額(百万円) | 金額(百万円) | 金額(百万円) | ||
| リスク管理債権 | 破綻先債権額 | 1,078 | 894 | △183 |
| 延滞債権額 | 67,766 | 63,465 | △4,301 | |
| 3ヵ月以上延滞債権額 | 304 | 762 | 458 | |
| 貸出条件緩和債権額 | 14,242 | 14,805 | 563 | |
| 合計 | 83,391 | 79,928 | △3,463 | |
| 貸出金残高(末残) | 2,972,159 | 3,079,175 | 107,016 |
|---|
| 平成26年3月31日(A) | 平成27年3月31日(B) | 増減(B)-(A) | ||
| 比率(%) | 比率(%) | 比率(%) | ||
| 貸出金残高比率 | 破綻先債権額 | 0.03 | 0.02 | △0.01 |
| 延滞債権額 | 2.28 | 2.06 | △0.22 | |
| 3ヵ月以上延滞債権額 | 0.01 | 0.02 | 0.01 | |
| 貸出条件緩和債権額 | 0.47 | 0.48 | 0.01 | |
| 合計 | 2.80 | 2.59 | △0.21 | |
③有価証券
有価証券につきましては、市場の動向を注視しつつポートフォリオの効率性向上と収益基盤確立の観点から運用を行った結果、国債や地方債を中心に当年度中213,814百万円減少して、当連結会計年度末残高は1,693,517百万円となりました。
| 平成26年3月31日(A) | 平成27年3月31日(B) | 増減(B)-(A) | |
| 金額(百万円) | 金額(百万円) | 金額(百万円) | |
| 有価証券 | 1,907,331 | 1,693,517 | △213,814 |
| 国債 | 1,150,499 | 887,653 | △262,845 |
| 地方債 | 197,208 | 174,865 | △22,343 |
| 社債 | 131,070 | 104,567 | △26,502 |
| 株式 | 82,850 | 99,789 | 16,938 |
| その他の証券 | 345,703 | 426,641 | 80,938 |
| うち外国証券 | 326,966 | 404,269 | 77,302 |
④繰延税金資産
繰延税金資産につきましては、その他有価証券評価差額金が増加したことや退職給付に係る負債が減少したことから当年度中13,785百万円減少し、繰延税金負債の純額の当連結会計年度末残高は8,491百万円となりました。
| 平成26年3月31日(A) | 平成27年3月31日(B) | 増減(B)-(A) | |
| 金額(百万円) | 金額(百万円) | 金額(百万円) | |
| 繰延税金資産(負債)の純額 | 5,294 | △8,491 | △13,785 |
| うち貸倒引当金 | 9,813 | 8,461 | △1,351 |
| うち退職給付に係る負債 | 9,087 | 5,540 | △3,547 |
| うち有価証券評価損 | 4,689 | 4,140 | △548 |
| うち税務上の繰越欠損金 | 2,636 | 97 | △2,539 |
| うちその他有価証券評価差額金 | △16,905 | △22,602 | △5,696 |
| うち評価性引当額 | △13,706 | △12,631 | 1,075 |
○当連結会計年度の経営成績の分析
①連結業務粗利益
当連結会計年度の連結業務粗利益につきましては、前年度と比べ378百万円増加して64,241百万円となりました。
資金運用収支についてみますと、運用面では、有価証券利息配当金は増加しましたが、貸出金残高は増加したものの利回りが低下したことから貸出金利息が前年度比2,010百万円減少したことなどから、資金運用収益は前年度比1,364百万円減少の54,835百万円となりました。一方、調達面につきましても、預金残高は増加しましたが利回りが低下したことから預金利息が減少しましたので、資金調達費用は前年度比500百万円減少の3,751百万円となりました。
この結果、資金運用収支は前年度比863百万円減少の51,083百万円となりました。
また、役務取引等収支は、前年度比380百万円増加の9,311百万円となり、その他業務収支も、債券関係損益の増加等により前年度比861百万円増加の3,846百万円となりました。
| 前連結会計年度(百万円) (A) | 当連結会計年度(百万円) (B) | 増減(百万円)(B)-(A) | |
|---|---|---|---|
| 連結業務粗利益 | 63,863 | 64,241 | 378 |
| 資金運用収支 | 51,947 | 51,083 | △863 |
| 資金運用収益 | 56,199 | 54,835 | △1,364 |
| うち貸出金利息 | 38,463 | 36,452 | △2,010 |
| うち有価証券利息配当金 | 17,362 | 17,873 | 511 |
| 資金調達費用(金銭の信託運用見合費用控除後) | 4,251 | 3,751 | △500 |
| うち預金利息 | 3,003 | 2,512 | △491 |
| うち借用金利息 | 155 | 247 | 91 |
| 役務取引等収支 | 8,931 | 9,311 | 380 |
| 役務取引等収益 | 17,766 | 18,375 | 608 |
| 役務取引等費用 | 8,835 | 9,063 | 228 |
| その他業務収支 | 2,984 | 3,846 | 861 |
| うち債券関係損益 | 2,923 | 4,274 | 1,351 |
| その他業務収益 | 3,804 | 4,729 | 924 |
| その他業務費用 | 820 | 883 | 63 |
②経常利益
営業経費につきましては、前年度比729百万円増加の47,723百万円となりました。
また、株式等関係損益につきましては、売却益が減少したことなどから前年度と比べ91百万円減少して1,515百万円となりました。
与信費用についてみますと、貸倒引当金が繰入超に転じたことから貸倒償却引当費用は前年度と比べ553百万円増加して1,786百万円となりました。
以上の結果、当連結会計年度の経常利益は、前年度と比べ2,012百万円減少して17,860百万円となりました。
| 前連結会計年度(百万円) (A) | 当連結会計年度(百万円) (B) | 増減(百万円)(B)-(A) | |
|---|---|---|---|
| 営業経費 | 46,993 | 47,723 | 729 |
| 株式等関係損益 | 1,607 | 1,515 | △91 |
| 株式等売却益 | 1,831 | 1,515 | △316 |
| 株式等売却損 | 53 | ― | △53 |
| 株式等償却 | 170 | 0 | △170 |
| 貸倒償却引当費用 | 1,233 | 1,786 | 553 |
| 貸出金償却 | 1,214 | 1,176 | △38 |
| 一般貸倒引当金繰入額 | ― | 1,397 | 1,397 |
| 個別貸倒引当金繰入額 | ― | △834 | △834 |
| 偶発損失引当金繰入額 | 18 | 47 | 28 |
| 貸倒引当金戻入益 | 294 | ― | △294 |
| 償却債権取立益 | 1,611 | 678 | △933 |
| その他 | 723 | 935 | 212 |
| 経常利益 | 19,873 | 17,860 | △2,012 |
③当期純利益
特別損益につきましては、固定資産処分益が増加したことから前年度と比べ230百万円改善の151百万円となりました。
以上の結果、当連結会計年度の税金等調整前当期純利益は前年度と比べ1,782百万円減少して18,012百万円となりましたが、法人税等調整額が減少したことから当期純利益は前年度と比べ794百万円増加して9,874百万円となりました。
| 前連結会計年度(百万円) (A) | 当連結会計年度(百万円) (B) | 増減(百万円)(B)-(A) | |
|---|---|---|---|
| 特別損益 | △79 | 151 | 230 |
| 固定資産処分損益 | △63 | 162 | 226 |
| 減損損失 | 15 | 11 | △4 |
| 税金等調整前当期純利益 | 19,794 | 18,012 | △1,782 |
| 法人税、住民税及び事業税 | 1,024 | 1,130 | 106 |
| 法人税等調整額 | 8,998 | 6,421 | △2,577 |
| 法人税等合計 | 10,023 | 7,552 | △2,470 |
| 少数株主損益調整前当期純利益 | 9,770 | 10,459 | 688 |
| 少数株主利益 | 691 | 585 | △105 |
| 当期純利益 | 9,079 | 9,874 | 794 |
(2) 経営成績に重要な影響を与える要因及び経営戦略の現状と見通し
当行グループを取り巻く経営環境は競争が非常に激しいため、利鞘の縮小が収益性悪化を招く要因となります。また、地域経済の低迷は、運用機会の縮小と取引先の業況悪化を通じ貸出資産の劣化と資金収益力の低下要因となります。
信用コストにつきましては、毎年度、厳格な自己査定を実施し、実態に即し償却・引当処理を適正に実施してきたことから低水準で推移しており、今後につきましても債務者の経営実態及び信用力の変化を把握し、経営改善計画の策定や金融面の支援を行うことで与信管理の強化を適切に行ってまいります。また、内外の経済・市場環境が変化するなかで、株式などの保有有価証券価格の変動により損失が生じるおそれがあります。
当行グループといたしましては、これらの状況を踏まえ本年4月からスタートした中期経営計画のもと、奈良県などの既存営業エリアでお客さまとのリレーションを一層深化させるとともに、大阪府などの重点戦略エリアにおいて稠密な拠点展開をさらに進め、地域の活性化や規模の拡大等を通じた収益機会の創出を図ってまいります。
(3) 資本の財源及び資金の流動性についての分析
当連結会計年度における当行グループの資金状況についてみますと、営業活動によるキャッシュ・フローでは、貸出金の増加額が預金等の増加額を上回ったことなどから5,822百万円の資金を使用いたしました。
一方、投資活動によるキャッシュ・フローでは、有価証券の売却及び償還による収入が取得による支出を上回ったことなどから277,682百万円の資金を得ました。
財務活動によるキャッシュ・フローでは、劣後特約付社債の償還等により21,890百万円の資金を使用したことから、資金全体では当連結会計年度は249,986百万円の増加となりました。
第3 【設備の状況】
1 【設備投資等の概要】
当行グループ(当行及び連結子会社)では、お客さま満足の向上と収益力の強化を基本方針とし、当連結会計年度は銀行・証券業務を中心に総額3,427百万円の投資を実施いたしました。
セグメントごとの設備投資については、次のとおりであります。
銀行・証券業務においては、お客さまの利便性の向上と効率化を目的とした店舗の新築・移転、店舗外現金自動設備の新設等を行いますとともに、事業の合理化を目的とした事務用機器の購入・買替え及びソフトウエアの取得のため3,371百万円の投資を実施いたしました。
リース業務及びその他においては、重要な設備投資等はありません。
また、当連結会計年度において、銀行・証券業務の次の主要な設備を売却しており、その内容は以下のとおりであります。
| 会社名 | 店舗名その他 | 所在地 | 設備の内容 | 売却時期 | 前期末帳簿価額(百万円) | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 当行 | ― | 旧西大寺寮 | 奈良県奈良市 | 土地 | 平成26年11月 | 265 |
2 【主要な設備の状況】
当連結会計年度末(平成27年3月31日現在)における主要な設備の状況は、次のとおりであります。
| 会社名 | 店舗名その他 | 所在地 | セグメントの名称 | 設備の内容 | 土地 | 建物 | 動産 | リース資産 | 合計 | 従業員数(人) | ||
| 面積(㎡) | 帳簿価額(百万円) | |||||||||||
| 当行 | ― | 本店ほか2か店 | 奈良県奈良市 | 銀行・証券業務 | 店舗 | 3,859.54(8.00) | 2,333 | 32 | 12 | 24 | 2,403 | 394〔75〕 |
| ― | 大宮支店ほか17か店 | 奈良県奈良市 | 銀行・証券業務 | 店舗 | 9,561.47(1,016.97) | 1,679 | 1,303 | 170 | 97 | 3,250 | 332〔134〕 | |
| ― | 生駒支店ほか7か店 | 奈良県生駒市 | 銀行・証券業務 | 店舗 | 4,242.30(117.09) | 942 | 399 | 28 | 30 | 1,401 | 113〔35〕 | |
| ― | 郡山支店ほか3か店 | 奈良県大和郡山市 | 銀行・証券業務 | 店舗 | 4,323.36(153.78) | 391 | 337 | 38 | 31 | 800 | 78〔28〕 | |
| ― | 天理支店ほか2か店 | 奈良県天理市 | 銀行・証券業務 | 店舗 | 4,124.83(988.63) | 875 | 139 | 26 | 18 | 1,060 | 57〔25〕 | |
| ― | 桜井支店ほか3か店 | 奈良県桜井市 | 銀行・証券業務 | 店舗 | 3,389.81(68.67) | 254 | 178 | 33 | 31 | 498 | 59〔22〕 | |
| ― | 橿原支店ほか8か店 | 奈良県橿原市 | 銀行・証券業務 | 店舗 | 5,826.91(1,270.59) | 276 | 180 | 76 | 62 | 596 | 143〔45〕 | |
| ― | 高田支店ほか2か店 | 奈良県大和高田市 | 銀行・証券業務 | 店舗 | 3,756.03(505.41) | 516 | 507 | 74 | 29 | 1,127 | 81〔18〕 | |
| ― | 香芝支店ほか2か店 | 奈良県香芝市 | 銀行・証券業務 | 店舗 | 2,707.60(5.22) | 753 | 225 | 16 | 23 | 1,018 | 61〔23〕 | |
| ― | 新庄支店ほか1か店 | 奈良県葛城市 | 銀行・証券業務 | 店舗 | 2,166.39(5.92) | 291 | 15 | 9 | 17 | 334 | 32〔11〕 | |
| ― | 御所支店ほか2か店 | 奈良県御所市 | 銀行・証券業務 | 店舗 | 3,167.62(536.29) | 440 | 67 | 21 | 7 | 537 | 49〔16〕 | |
| ― | 五条支店ほか1か店 | 奈良県五條市 | 銀行・証券業務 | 店舗 | 2,051.14(115.89) | 182 | 23 | 21 | 1 | 229 | 38〔12〕 | |
| ― | 榛原支店ほか2か店 | 奈良県宇陀市 | 銀行・証券業務 | 店舗 | 3,367.56(16.44) | 415 | 27 | 21 | 7 | 471 | 39〔14〕 | |
| ― | 法隆寺支店ほか4か店 | 奈良県生駒郡斑鳩町ほか | 銀行・証券業務 | 店舗 | 2,171.57(1,104.90) | 55 | 145 | 36 | 12 | 249 | 61〔20〕 | |
| ― | 王寺支店ほか5か店 | 奈良県北葛城郡王寺町ほか | 銀行・証券業務 | 店舗 | 2,850.20(1,225.94) | 226 | 676 | 74 | 23 | 1,001 | 92〔37〕 | |
| ― | 田原本支店ほか2か店 | 奈良県磯城郡田原本町ほか | 銀行・証券業務 | 店舗 | 3,386.14(974.28) | 245 | 228 | 15 | 10 | 499 | 49〔19〕 | |
| ― | 高取支店ほか1か店 | 奈良県高市郡高取町ほか | 銀行・証券業務 | 店舗 | 1,573.00(50.00) | 39 | 51 | 2 | 1 | 93 | 20〔6〕 | |
| ― | 上市支店ほか8か店 | 奈良県吉野郡吉野町ほか | 銀行・証券業務 | 店舗 | 6,692.88(825.14) | 372 | 82 | 53 | 17 | 524 | 82〔31〕 | |
| ― | 京都支店ほか1か店 | 京都府京都市中京区ほか | 銀行・証券業務 | 店舗 | ― | ― | 2 | 9 | 2 | 14 | 23〔3〕 | |
| 会社名 | 店舗名その他 | 所在地 | セグメントの名称 | 設備の内容 | 土地 | 建物 | 動産 | リース資産 | 合計 | 従業員数(人) | ||
| 面積(㎡) | 帳簿価額(百万円) | |||||||||||
| 当行 | ― | 城陽支店 | 京都府城陽市 | 銀行・証券業務 | 店舗 | 1,054.44(5.44) | 90 | 23 | 2 | 5 | 120 | 16〔4〕 |
| ― | 宇治大久保支店 | 京都府宇治市 | 銀行・証券業務 | 店舗 | 268.00(268.00) | ― | 58 | 7 | 1 | 67 | 21〔3〕 | |
| ― | 木津支店ほか3か店 | 京都府木津川市 | 銀行・証券業務 | 店舗 | 3,728.15(989.13) | 172 | 305 | 55 | 26 | 560 | 51〔18〕 | |
| ― | 精華支店ほか2か店 | 京都府相楽郡精華町 | 銀行・証券業務 | 店舗 | 1,354.21(25.30) | 145 | 90 | 14 | 1 | 251 | 20〔12〕 | |
| ― | 玉水支店 | 京都府綴喜郡井手町 | 銀行・証券業務 | 店舗 | 576.91(101.35) | 11 | 6 | 1 | ― | 20 | 12〔5〕 | |
| ― | 京田辺支店ほか2か店 | 京都府京田辺市 | 銀行・証券業務 | 店舗 | 2,322.31(228.09) | 440 | 194 | 16 | 5 | 657 | 38〔6〕 | |
| ― | 大阪支店ほか5か店 | 大阪府大阪市中央区ほか | 銀行・証券業務 | 店舗 | 1,446.38(75.00) | 1,391 | 537 | 64 | 16 | 2,009 | 125〔18〕 | |
| ― | 石切支店ほか3か店 | 大阪府東大阪市 | 銀行・証券業務 | 店舗 | 2,977.18(2,114.12) | 2,014 | 525 | 47 | 25 | 2,613 | 61〔10〕 | |
| ― | 大東支店 | 大阪府大東市 | 銀行・証券業務 | 店舗 | 100.00(100.00) | ― | 15 | 4 | 2 | 23 | 13〔1〕 | |
| ― | 八尾支店 | 大阪府八尾市 | 銀行・証券業務 | 店舗 | 137.50(137.50) | ― | 52 | 3 | ― | 56 | 18〔2〕 | |
| ― | 羽曳野支店 | 大阪府羽曳野市 | 銀行・証券業務 | 店舗 | 1,229.92 | 555 | 8 | 7 | 7 | 578 | 21〔3〕 | |
| ― | 河内長野支店 | 大阪府河内長野市 | 銀行・証券業務 | 店舗 | 268.85(52.22) | 101 | 44 | 6 | 3 | 155 | 15〔1〕 | |
| ― | 堺支店 | 大阪府堺市堺区 | 銀行・証券業務 | 店舗 | 693.38(150.00) | 247 | 299 | 20 | 4 | 571 | 30〔3〕 | |
| ― | 泉佐野支店 | 大阪府泉佐野市 | 銀行・証券業務 | 店舗 | 997.72 | 373 | 25 | 1 | 3 | 403 | 14〔2〕 | |
| ― | 橋本支店ほか2か店 | 和歌山県橋本市 | 銀行・証券業務 | 店舗 | 1,819.76(1,174.57) | 23 | 210 | 41 | 7 | 282 | 36〔12〕 | |
| ― | 高野山支店 | 和歌山県伊都郡高野町 | 銀行・証券業務 | 店舗 | 611.57 | 0 | 32 | 4 | ― | 36 | 9〔―〕 | |
| ― | 粉河支店 | 和歌山県紀の川市 | 銀行・証券業務 | 店舗 | 576.96 | 0 | 52 | 3 | ― | 56 | 8〔4〕 | |
| ― | 岩出支店 | 和歌山県岩出市 | 銀行・証券業務 | 店舗 | 793.38 | 13 | 11 | 6 | ― | 30 | 15〔3〕 | |
| ― | 和歌山支店ほか1か店 | 和歌山県和歌山市 | 銀行・証券業務 | 店舗 | 1,244.03 | 204 | 261 | 34 | 7 | 507 | 21〔4〕 | |
| ― | 名張支店ほか2か店 | 三重県名張市 | 銀行・証券業務 | 店舗 | 1,914.14(1,068.48) | 75 | 76 | 10 | 16 | 179 | 29〔10〕 | |
| ― | 尼崎支店 | 兵庫県尼崎市 | 銀行・証券業務 | 店舗 | ― | ― | 13 | 1 | ― | 15 | 11〔―〕 | |
| ― | 東京支店 | 東京都中央区 | 銀行・証券業務 | 店舗 | 12.50(12.50) | ― | 22 | 0 | ― | 23 | 14〔1〕 | |
| ― | 事務センター | 奈良県奈良市 | 銀行・証券業務 | 事務センター | 7,425.09 | 645 | 847 | 412 | 631 | 2,538 | 186〔135〕 | |
| ― | 研修センター | 奈良県奈良市 | 銀行・証券業務 | 研修施設 | 7,105.88 | 2,842 | 1,015 | 36 | 1 | 3,895 | ―〔―〕 | |
| ― | 社宅・寮 | 奈良県奈良市ほか9か所 | 銀行・証券業務 | 社宅・寮・厚生施設 | 2,695.32(37.50) | 1,976 | 390 | 4 | ― | 2,371 | ―〔―〕 | |
| ― | その他の施設 | 奈良県奈良市ほか | 銀行・証券業務 | 31,800.20(278.56) | 4,458 | 1,286 | 423 | 66 | 6,234 | 3〔―〕 | ||
| 会社名 | 店舗名その他 | 所在地 | セグメントの名称 | 設備の内容 | 土地 | 建物 | 動産 | リース資産 | 合計 | 従業員数(人) | ||
| 面積(㎡) | 帳簿価額(百万円) | |||||||||||
| 連結子会社 | 南都リース株式会社 | 本社ほか3か店 | 奈良県奈良市ほか | リース業務 | 店舗 | 252.01 | 91 | 90 | 14 | 362 | 558 | 28〔9〕 |
| 会社名 | 店舗名その他 | 所在地 | セグメントの名称 | 設備の内容 | 土地 | 建物 | 動産 | リース資産 | 合計 | 従業員数(人) | ||
| 面積(㎡) | 帳簿価額(百万円) | |||||||||||
| 連結子会社 | 南都信用保証株式会社 | 本社 | 奈良県奈良市 | その他 | 事務所 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 15〔13〕 |
| 南都コンピュータサービス株式会社 | 本社 | 奈良県奈良市 | その他 | 事務所 | ― | ― | ― | 3 | 23 | 26 | 70〔36〕 | |
| 南都ディーシーカード株式会社 | 本社 | 奈良県生駒市 | その他 | 店舗 | ― | ― | ― | 0 | 1 | 1 | 13〔3〕 | |
| 南都カードサービス株式会社 | 本社 | 奈良県生駒市 | その他 | 店舗 | ― | ― | ― | 0 | 1 | 1 | 11〔―〕 | |
| 南都地所株式会社 | 事務所(大阪ビル) | 大阪府大阪市中央区 | その他 | 事務所貸事務所 | 417.48(417.48) | ― | 158 | 0 | ― | 159 | 1〔2〕 | |
| 南都銀行大阪支店 | 大阪府大阪市中央区 | その他 | 店舗 | ― | ― | 140 | ― | ― | 140 | ―〔―〕 | ||
| 高田北ビル | 奈良県大和高田市 | その他 | 貸事務所 | 132.59(132.59) | ― | 14 | ― | ― | 14 | ―〔―〕 | ||
| 南都銀行東生駒支店 | 奈良県生駒市 | その他 | 店舗 | 556.47(556.47) | ― | 237 | 0 | ― | 237 | ―〔―〕 | ||
| その他の施設 | 奈良県奈良市 | その他 | 寮 | 825.96(825.96) | ― | 133 | 0 | ― | 134 | ―〔―〕 | ||
| 南都ビジネスサービス株式会社 | 本社 | 奈良県奈良市 | その他 | 事務所 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 71〔75〕 | |
| 南都スタッフサービス株式会社 | 本社 | 奈良県奈良市 | その他 | 事務所 | ― | ― | ― | 0 | ― | 0 | 4〔3〕 | |
| なんぎん代理店株式会社 | 本社 | 奈良県奈良市 | その他 | 事務所 | ― | ― | 0 | ― | ― | 0 | 6〔4〕 | |
| 南都投資顧問株式会社 | 本社 | 奈良県奈良市 | その他 | 事務所 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 4〔2〕 | |
(注) 1 当行の主要な設備の内容は、店舗、事務センターであるため、銀行・証券業務に一括計上しております。
2 動産は、事務用機器1,054百万円及びその他945百万円であります。
3 当行の国内代理店2か所、海外駐在員事務所2か所及び店舗外現金自動設備199か所は上記に含めて記載しております。
4 土地の面積欄の( )内は、借地の面積(内書き)であります。なお、土地及び建物の年間賃借料は1,094百万円(うち、連結会社に対するもの352百万円)であります。
5 当行の設備には、連結子会社に貸与している土地及び建物が含まれており、その内容は次のとおりであります。
南都リース株式会社 建物 0百万円
南都信用保証株式会社 建物 12百万円
南都コンピュータサービス株式会社 建物 29百万円
南都地所株式会社 土地 437百万円 (973.95㎡)
南都地所株式会社 建物 311百万円
南都ビジネスサービス株式会社 建物 25百万円
南都スタッフサービス株式会社 建物 2百万円
なんぎん代理店株式会社 建物 0百万円
南都投資顧問株式会社 建物 3百万円
6 連結子会社南都地所株式会社の賃貸建物には、当行に貸与している建物が含まれており、その内容は次のとおりであります。
当行 建物 394百万円
7 上記のほか、ソフトウエア及びソフトウエア仮勘定の合計額4,583百万円を無形固定資産に計上しております。
8 上記のほか、リース及びレンタル契約による主な賃借設備は、次のとおりであります。
なお、これらの賃借設備には、連結子会社南都リース株式会社の貸与資産が含まれており、( )内は連結会社より南都リース株式会社に支払われている年間リース料(内書き)であります。
(1) リース契約
| 会社名 | 店舗名その他 | 所在地 | セグメントの名称 | 設備の内容 | 従業員数(人) | 年間リース料(百万円) | |
| 当行 | ― | 本店ほか | 奈良県奈良市ほか | 銀行・証券業務 | 電子計算機・その周辺機器及び事務用機器 | ― | 170(170) |
| 本店ほか | 奈良県奈良市ほか | 銀行・証券業務 | 車両 | ― | 78(77) | ||
| 連結子会社 | 南都信用保証株式会社 | 本社 | 奈良県奈良市 | その他 | 車両及び事務用機器 | ― | 1(1) |
| 南都コンピュータサービス株式会社 | 本社 | 奈良県奈良市 | その他 | 車両及び事務用機器 | ― | 1(1) | |
| 南都ディーシーカード株式会社 | 本社 | 奈良県生駒市 | その他 | 車両及び事務用機器 | ― | 1(1) | |
| 南都カードサービス株式会社 | 本社 | 奈良県生駒市 | その他 | 車両及び事務用機器 | ― | 2(2) | |
| 南都ビジネスサービス株式会社 | 本社 | 奈良県奈良市 | その他 | 車両及び事務用機器 | ― | 1(1) | |
| 南都スタッフサービス株式会社 | 本社 | 奈良県奈良市 | その他 | 車両及び事務用機器 | ― | 1(1) |
(2) レンタル契約
| 会社名 | 店舗名その他 | 所在地 | セグメントの名称 | 設備の内容 | 従業員数(人) | 年間レンタル料(百万円) | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 当行 | ― | 本店ほか | 奈良県奈良市 | 銀行・証券業務 | 電子計算機周辺機器 | ― | 60 |
9 従業員数欄の〔 〕内は、年間平均臨時従業員数(外書き)であります。
3 【設備の新設、除却等の計画】
当行及び連結子会社は、情報化・機械化など設備投資については、お客さまの利便性の向上や経営基盤の拡充、さらに、事務の効率化を目的として緊急性、費用対効果など十分に考慮しながら計画的に行っております。
当連結会計年度末において計画中である重要な設備の新設、除却等は次のとおりであります。
(1) 新設、改修
| 会社名 | 店舗名その他 | 所在地 | 区分 | セグメントの名称 | 設備の内容 | 投資予定金額(百万円) | 資金調達方法 | 着手年月 | 完了予定年月 | ||
| 総額 | 既支払額 | ||||||||||
| 当行 | ― | 初芝支店 | 大阪府堺市東区 | 新築 | 銀行・証券業務 | 店舗 | 166 | ― | 自己資金 | 平成27年7月 | 平成27年12月 |
| ― | 西大寺国見町ビル | 奈良県奈良市 | 新築 | 銀行・証券業務 | 店舗 | 335 | ― | 自己資金 | 平成27年10月 | 平成28年3月 | |
| ― | 大宮支店ビル | 奈良県奈良市 | 新築 | 銀行・証券業務 | 店舗 | 855 | ― | 自己資金 | 平成28年1月 | 平成28年10月 | |
(注) 上記設備計画の記載金額には、消費税及び地方消費税を含んでおりません。
(2) 除却
| 会社名 | 店舗名その他 | 所在地 | セグメントの名称 | 設備の内容 | 期末帳簿価額(百万円) | 除却の予定時期 | |
| 当行 | ― | 西大寺国見町ビル | 奈良県奈良市 | 銀行・証券業務 | 店舗 | 41 | 平成27年9月 |
| ― | 大宮支店ビル | 奈良県奈良市 | 銀行・証券業務 | 店舗 | 64 | 平成28年1月 |
第4 【提出会社の状況】
1 【株式等の状況】
(1) 【株式の総数等】
① 【株式の総数】
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
|---|---|
| 普通株式 | 640,000,000 |
| 計 | 640,000,000 |
② 【発行済株式】
| 種類 | 事業年度末現在発行数(株)(平成27年3月31日) | 提出日現在発行数(株)(平成27年6月29日) | 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式 | 272,756,564 | 272,756,564 | 東京証券取引所(市場第一部) | 単元株式数は1,000株であります。 |
| 計 | 272,756,564 | 272,756,564 | ― | ― |
(2) 【新株予約権等の状況】
会社法に基づき発行した新株予約権は、次のとおりであります。
平成22年6月29日取締役会決議
| 事業年度末現在(平成27年3月31日) | 提出日の前月末現在(平成27年5月31日) | |||
| 新株予約権の数(個) | 541 | (注)1 | 541 | (注)1 |
| 新株予約権のうち自己新株予約権の数(個) | ─ | ─ | ||
| 新株予約権の目的となる株式の種類 | 普通株式 | 同左 | ||
| 新株予約権の目的となる株式の数(株) | 54,100 | (注)2 | 54,100 | (注)2 |
| 新株予約権の行使時の払込金額 | 1株当たり1円 | 同左 | ||
| 新株予約権の行使期間 | 平成22年7月30日~平成52年7月29日 | 同左 | ||
| 新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額 | 発行価格 442円 資本組入額は、会社計算規則第17条第1項に定めるところに従い算出される資本金等増加限度額の2分の1の金額とし、計算の結果1円未満の端数を生じたときは、その端数を切り上げるものとする。 | 同左 | ||
| 新株予約権の行使の条件 | (注)3 | (注)3 | ||
| 新株予約権の譲渡に関する事項 | 譲渡による新株予約権の取得については、当行の取締役会の承認を要するものとする。 | 同左 | ||
| 代用払込みに関する事項 | ─ | ─ | ||
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 | (注)4 | (注)4 | ||
平成23年6月29日取締役会決議
| 事業年度末現在(平成27年3月31日) | 提出日の前月末現在(平成27年5月31日) | |||
| 新株予約権の数(個) | 711 | (注)1 | 711 | (注)1 |
| 新株予約権のうち自己新株予約権の数(個) | ─ | ─ | ||
| 新株予約権の目的となる株式の種類 | 普通株式 | 同左 | ||
| 新株予約権の目的となる株式の数(株) | 71,100 | (注)2 | 71,100 | (注)2 |
| 新株予約権の行使時の払込金額 | 1株当たり1円 | 同左 | ||
| 新株予約権の行使期間 | 平成23年7月30日~平成53年7月29日 | 同左 | ||
| 新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額 | 発行価格 387円 資本組入額は、会社計算規則第17条第1項に定めるところに従い算出される資本金等増加限度額の2分の1の金額とし、計算の結果1円未満の端数を生じたときは、その端数を切り上げるものとする。 | 同左 | ||
| 新株予約権の行使の条件 | (注)3 | (注)3 | ||
| 新株予約権の譲渡に関する事項 | 譲渡による新株予約権の取得については、当行の取締役会の承認を要するものとする。 | 同左 | ||
| 代用払込みに関する事項 | ─ | ─ | ||
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 | (注)4 | (注)4 | ||
平成24年6月28日取締役会決議
| 事業年度末現在(平成27年3月31日) | 提出日の前月末現在(平成27年5月31日) | |||
| 新株予約権の数(個) | 924 | (注)1 | 924 | (注)1 |
| 新株予約権のうち自己新株予約権の数(個) | ─ | ─ | ||
| 新株予約権の目的となる株式の種類 | 普通株式 | 同左 | ||
| 新株予約権の目的となる株式の数(株) | 92,400 | (注)2 | 92,400 | (注)2 |
| 新株予約権の行使時の払込金額 | 1株当たり1円 | 同左 | ||
| 新株予約権の行使期間 | 平成24年7月28日~平成54年7月27日 | 同左 | ||
| 新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額 | 発行価格 304円 資本組入額は、会社計算規則第17条第1項に定めるところに従い算出される資本金等増加限度額の2分の1の金額とし、計算の結果1円未満の端数を生じたときは、その端数を切り上げるものとする。 | 同左 | ||
| 新株予約権の行使の条件 | (注)3 | (注)3 | ||
| 新株予約権の譲渡に関する事項 | 譲渡による新株予約権の取得については、当行の取締役会の承認を要するものとする。 | 同左 | ||
| 代用払込みに関する事項 | ─ | ─ | ||
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 | (注)4 | (注)4 | ||
平成25年6月27日取締役会決議
| 事業年度末現在(平成27年3月31日) | 提出日の前月末現在(平成27年5月31日) | |||
| 新株予約権の数(個) | 1,006 | (注)1 | 1,006 | (注)1 |
| 新株予約権のうち自己新株予約権の数(個) | ─ | ─ | ||
| 新株予約権の目的となる株式の種類 | 普通株式 | 同左 | ||
| 新株予約権の目的となる株式の数(株) | 100,600 | (注)2 | 100,600 | (注)2 |
| 新株予約権の行使時の払込金額 | 1株当たり1円 | 同左 | ||
| 新株予約権の行使期間 | 平成25年7月27日~平成55年7月26日 | 同左 | ||
| 新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額 | 発行価格 373円 資本組入額は、会社計算規則第17条第1項に定めるところに従い算出される資本金等増加限度額の2分の1の金額とし、計算の結果1円未満の端数を生じたときは、その端数を切り上げるものとする。 | 同左 | ||
| 新株予約権の行使の条件 | (注)3 | (注)3 | ||
| 新株予約権の譲渡に関する事項 | 譲渡による新株予約権の取得については、当行の取締役会の承認を要するものとする。 | 同左 | ||
| 代用払込みに関する事項 | ─ | ─ | ||
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 | (注)4 | (注)4 | ||
平成26年6月27日取締役会決議
| 事業年度末現在(平成27年3月31日) | 提出日の前月末現在(平成27年5月31日) | |||
| 新株予約権の数(個) | 997 | (注)1 | 997 | (注)1 |
| 新株予約権のうち自己新株予約権の数(個) | ─ | ─ | ||
| 新株予約権の目的となる株式の種類 | 普通株式 | 同左 | ||
| 新株予約権の目的となる株式の数(株) | 99,700 | (注)2 | 99,700 | (注)2 |
| 新株予約権の行使時の払込金額 | 1株当たり1円 | 同左 | ||
| 新株予約権の行使期間 | 平成26年7月26日~平成56年7月25日 | 同左 | ||
| 新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額 | 発行価格 402円 資本組入額は、会社計算規則第17条第1項に定めるところに従い算出される資本金等増加限度額の2分の1の金額とし、計算の結果1円未満の端数を生じたときは、その端数を切り上げるものとする。 | 同左 | ||
| 新株予約権の行使の条件 | (注)3 | (注)3 | ||
| 新株予約権の譲渡に関する事項 | 譲渡による新株予約権の取得については、当行の取締役会の承認を要するものとする。 | 同左 | ||
| 代用払込みに関する事項 | ─ | ─ | ||
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 | (注)4 | (注)4 | ||
(注) 1 新株予約権1個につき目的となる株式数 100株
2 新株予約権の目的となる株式の数
新株予約権を割り当てる日(以下「割当日」という。)後、当行が当行普通株式につき、株式分割(普通株式の無償割当を含む。以下、株式分割の記載につき同じ。)又は株式併合を行う場合には、次の算式により付与株式数を調整するものとする。ただし、かかる調整は新株予約権のうち、当該時点で行使されていない新株予約権の目的となる株式数についてのみ行われ、調整の結果生じる1株未満の端数は、これを切り捨てるものとする。
調整後付与株式数=調整前付与株式数×株式の分割又は併合の比率
また、上記のほか、割当日後、当行が合併、会社分割、又は株式交換を行う場合、及びその他これらの場合に準じて付与株式数の調整を必要とする場合には、当行は、当行の取締役会において必要と認められる付与株式数の調整を行うことができる。
3 新株予約権の行使の条件
(1)新株予約権者は、当行の取締役の地位を喪失した日の翌日から10日(10日目が休日にあたる場合には翌営業日。)を経過する日までの間に限り、新株予約権を一括して行使することができる。
(2)上記(1)の規定にかかわらず、当行が消滅会社となる合併契約承認の議案、当行が分割会社となる分割契約もしくは分割計画承認の議案、当行が完全子会社となる株式交換契約もしくは株式移転計画承認の議案につき、当行の株主総会で承認された場合(株主総会決議が不要の場合は、当行の取締役会決議がなされた場合。)、当該承認日の翌日から30日間に限り新株予約権を行使することができる。ただし、後記(注)4に定める組織再編行為に伴う新株予約権の交付に関する事項に従って、新株予約権者に再編対象会社の新株予約権が交付される場合を除く。
(3)新株予約権者が死亡した場合、その者の相続人は、当該被相続人が死亡した日の翌日から6ヵ月を経過する日までの間に限り、本新株予約権を行使することができる。
(4)その他の権利行使の条件は、当行と新株予約権者との間で締結する「新株予約権割当契約書」に定めるところによる。
4 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項
当行が合併(当行が合併により消滅する場合に限る。)、吸収分割もしくは新設分割(それぞれ当行が分割会社となる場合に限る。)、株式交換もしくは株式移転(それぞれ当行が完全子会社となる場合に限る。)(以上を総称して以下「組織再編行為」という。)をする場合において、組織再編行為の発生日(吸収合併につき吸収合併の効力発生日、新設合併につき新設合併設立会社成立の日、吸収分割につき吸収分割の効力発生日、新設分割につき新設分割設立会社成立の日、株式交換につき株式交換の効力発生日、及び株式移転につき株式移転設立完全親会社の成立の日をいう。以下同じ。)の直前において残存する新株予約権(以下「残存新株予約権」という。)を保有する新株予約権者に対し、それぞれの場合につき、会社法第236条第1項第8号のイからホまでに掲げる株式会社(以下「再編対象会社」という。)の新株予約権をそれぞれ交付することとする。ただし、以下の各号に沿って再編対象会社の新株予約権を交付する旨を、吸収合併契約、新設合併契約、吸収分割契約、新設分割計画、株式交換契約又は株式移転計画において定めた場合に限るものとする。
(1)交付する再編対象会社の新株予約権の数
新株予約権者が保有する残存新株予約権の数と同一の数をそれぞれ交付するものとする。
(2)新株予約権の目的となる再編対象会社の株式の種類
再編対象会社の普通株式とする。
(3)新株予約権の目的となる再編対象会社の株式の数
組織再編行為の条件等を勘案のうえ、前記(注)2に準じて決定する。
(4)新株予約権の行使に際して出資される財産の価額
交付される各新株予約権の行使に際して出資される財産の価額は、以下に定める再編後行使価額に上記(3)に従って決定される当該各新株予約権の目的となる再編対象会社の株式の数を乗じて得られる金額とする。再編後行使価額は、交付される各新株予約権を行使することにより交付を受けることができる再編対象会社の株式1株当たりの金額を1円とする。
(5)新株予約権を行使することができる期間
前記「新株予約権の行使期間」に定める新株予約権を行使することができる期間の開始日と組織再編行為の効力発生日のうちいずれか遅い日から、前記「新株予約権の行使期間」に定める新株予約権を行使することができる期間の満了日までとする。
(6)新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金及び資本準備金に関する事項
前記「新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額」に準じて決定する。
(7)譲渡による新株予約権の取得の制限
譲渡による新株予約権の取得については、再編対象会社の取締役会の決議による承認を要するものとする。
(8)新株予約権の行使の条件
前記(注)3に準じて決定する。
(9)新株予約権の取得条項
① 新株予約権者が権利行使をする前に、前記(注)3の定め又は「新株予約権割当契約書」の定めにより新株予約権を行使できなくなった場合、当行は当行の取締役会が別途定める日をもって当該新株予約権を無償で取得することができる。
② 再編対象会社は、以下イ、ロ又はハの議案につき、再編対象会社の株主総会で承認された場合(株主総会決議が不要の場合は、再編対象会社の取締役会で承認された場合。)は、再編対象会社の取締役会が別途定める日をもって、同日時点で権利行使されていない新株予約権を無償で取得することができる。
イ 再編対象会社が消滅会社となる合併契約承認の議案
ロ 再編対象会社が分割会社となる分割契約又は分割計画承認の議案
ハ 再編対象会社が完全子会社となる株式交換契約又は株式移転計画承認の議案
(3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4) 【ライツプランの内容】
該当事項はありません。
(5) 【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式総数増減 | 発行済株式総数残高 | 資本金増減額 | 資本金残高 | 資本準備金増減額 | 資本準備金残高 |
| (千株) | (千株) | (百万円) | (百万円) | (百万円) | (百万円) | |
| 平成25年3月29日(注) | △6,000 | 275,756 | ― | 29,249 | ― | 18,813 |
| 平成26年3月31日(注) | △3,000 | 272,756 | ― | 29,249 | ― | 18,813 |
(注) 自己株式の消却による減少であります。
(6) 【所有者別状況】
平成27年3月31日現在
| 区分 | 株式の状況(1単元の株式数1,000株) | 単元未満株式の状況(株) | |||||||
| 政府及び地方公共団体 | 金融機関 | 金融商品取引業者 | その他の法人 | 外国法人等 | 個人その他 | 計 | |||
| 個人以外 | 個人 | ||||||||
| 株主数(人) | 2 | 57 | 30 | 539 | 168 | 2 | 9,394 | 10,192 | ― |
| 所有株式数(単元) | 107 | 92,340 | 3,234 | 63,941 | 25,477 | 12 | 85,447 | 270,558 | 2,198,564 |
| 所有株式数の割合(%) | 0.04 | 34.13 | 1.20 | 23.63 | 9.42 | 0.00 | 31.58 | 100 | ― |
(注) 自己株式4,556,213株は「個人その他」に4,556単元、「単元未満株式の状況」に213株含まれております。
(7) 【大株主の状況】
平成27年3月31日現在
| 氏名又は名称 | 住所 | 所有株式数(千株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
|---|---|---|---|
| 株式会社三菱東京UFJ銀行 | 東京都千代田区丸の内2丁目7番1号 | 10,283 | 3.77 |
| 日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口) | 東京都中央区晴海1丁目8番11号 | 8,991 | 3.29 |
| 日本生命保険相互会社 | 東京都千代田区丸の内1丁目6番6号日本生命証券管理部内 | 8,531 | 3.12 |
| 明治安田生命保険相互会社(常任代理人 資産管理サービス 信託銀行株式会社) | 東京都千代田区丸の内2丁目1番1号(東京都中央区晴海1丁目8番12号 晴海アイランドトリトンスクエア オフィスタワーZ棟) | 8,430 | 3.09 |
| 南都銀行従業員持株会 | 奈良県奈良市橋本町16番地 | 7,940 | 2.91 |
| 住友生命保険相互会社(常任代理人 日本トラスティ・ サービス信託銀行株式会社) | 東京都中央区築地7丁目18番24号(東京都中央区晴海1丁目8番11号) | 5,420 | 1.98 |
| DMG森精機株式会社 | 奈良県大和郡山市北郡山町106番地 | 4,766 | 1.74 |
| 北村林業株式会社 | 大阪市中央区本町4丁目5番20号 | 4,063 | 1.48 |
| 株式会社滋賀銀行(常任代理人 資産管理サービス 信託銀行株式会社) | 滋賀県大津市浜町1番38号(東京都中央区晴海1丁目8番12号 晴海アイランドトリトンスクエア オフィスタワーZ棟) | 3,204 | 1.17 |
| 日本マスタートラスト 信託銀行株式会社(信託口) | 東京都港区浜松町2丁目11番3号 | 3,094 | 1.13 |
| 計 | ― | 64,724 | 23.72 |
(注) 当行は、自己株式4,556千株(1.67%)を所有しておりますが、上記の大株主からは除いております。
(8) 【議決権の状況】
① 【発行済株式】
平成27年3月31日現在
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 |
|---|---|---|---|
| 無議決権株式 | ― | ― | ― |
| 議決権制限株式(自己株式等) | ― | ― | ― |
| 議決権制限株式(その他) | ― | ― | ― |
| 完全議決権株式(自己株式等) | (自己保有株式) 普通株式4,556,000 | ― | ― |
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式266,002,000 | 266,002 | ― |
| 単元未満株式 | 普通株式2,198,564 | ― | 1単元(1,000株)未満の株式 |
| 発行済株式総数 | 272,756,564 | ― | ― |
| 総株主の議決権 | ― | 266,002 | ― |
(注) 「単元未満株式」欄の普通株式には、当行所有の自己株式が213株含まれております。
② 【自己株式等】
平成27年3月31日現在
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有株式数(株) | 他人名義所有株式数(株) | 所有株式数の合計(株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
|---|---|---|---|---|---|
| (自己保有株式)株式会社南都銀行 | 奈良市橋本町16番地 | 4,556,000 | ─ | 4,556,000 | 1.67 |
| 計 | ― | 4,556,000 | ─ | 4,556,000 | 1.67 |
(9) 【ストックオプション制度の内容】
① 平成22年6月29日開催の取締役会において決議されたもの
当行は、新株予約権方式によるストックオプション制度を採用しております。当該制度は、会社法に基づき平成22年6月29日開催の取締役会において決議されたものであります。
当該制度の内容は、次のとおりであります。なお、「付与対象者の区分及び人数」並びに「株式の数」に関する事項につきましては、有価証券報告書提出日の属する月の前月末現在における内容を記載しております。
| 決議年月日 | 平成22年6月29日 |
|---|---|
| 付与対象者の区分及び人数 | 当行取締役8名 |
| 新株予約権の目的となる株式の種類 | 「(2) 新株予約権等の状況」に記載のとおりであります。 |
| 株式の数(株) | 同上 |
| 新株予約権の行使時の払込金額 | 同上 |
| 新株予約権の行使期間 | 同上 |
| 新株予約権の行使の条件 | 同上 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 | 同上 |
| 代用払込みに関する事項 | 同上 |
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 | 同上 |
② 平成23年6月29日開催の取締役会において決議されたもの
当行は、新株予約権方式によるストックオプション制度を採用しております。当該制度は、会社法に基づき平成23年6月29日開催の取締役会において決議されたものであります。
当該制度の内容は、次のとおりであります。なお、「付与対象者の区分及び人数」並びに「株式の数」に関する事項につきましては、有価証券報告書提出日の属する月の前月末現在における内容を記載しております。
| 決議年月日 | 平成23年6月29日 |
|---|---|
| 付与対象者の区分及び人数 | 当行取締役8名 |
| 新株予約権の目的となる株式の種類 | 「(2) 新株予約権等の状況」に記載のとおりであります。 |
| 株式の数(株) | 同上 |
| 新株予約権の行使時の払込金額 | 同上 |
| 新株予約権の行使期間 | 同上 |
| 新株予約権の行使の条件 | 同上 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 | 同上 |
| 代用払込みに関する事項 | 同上 |
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 | 同上 |
③ 平成24年6月28日開催の取締役会において決議されたもの
当行は、新株予約権方式によるストックオプション制度を採用しております。当該制度は、会社法に基づき平成24年6月28日開催の取締役会において決議されたものであります。
当該制度の内容は、次のとおりであります。なお、「付与対象者の区分及び人数」並びに「株式の数」に関する事項につきましては、有価証券報告書提出日の属する月の前月末現在における内容を記載しております。
| 決議年月日 | 平成24年6月28日 |
|---|---|
| 付与対象者の区分及び人数 | 当行取締役9名 |
| 新株予約権の目的となる株式の種類 | 「(2) 新株予約権等の状況」に記載のとおりであります。 |
| 株式の数(株) | 同上 |
| 新株予約権の行使時の払込金額 | 同上 |
| 新株予約権の行使期間 | 同上 |
| 新株予約権の行使の条件 | 同上 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 | 同上 |
| 代用払込みに関する事項 | 同上 |
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 | 同上 |
④ 平成25年6月27日開催の取締役会において決議されたもの
当行は、新株予約権方式によるストックオプション制度を採用しております。当該制度は、会社法に基づき平成25年6月27日開催の取締役会において決議されたものであります。
当該制度の内容は、次のとおりであります。なお、「付与対象者の区分及び人数」並びに「株式の数」に関する事項につきましては、有価証券報告書提出日の属する月の前月末現在における内容を記載しております。
| 決議年月日 | 平成25年6月27日 |
|---|---|
| 付与対象者の区分及び人数 | 当行取締役12名 |
| 新株予約権の目的となる株式の種類 | 「(2) 新株予約権等の状況」に記載のとおりであります。 |
| 株式の数(株) | 同上 |
| 新株予約権の行使時の払込金額 | 同上 |
| 新株予約権の行使期間 | 同上 |
| 新株予約権の行使の条件 | 同上 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 | 同上 |
| 代用払込みに関する事項 | 同上 |
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 | 同上 |
⑤ 平成26年6月27日開催の取締役会において決議されたもの
当行は、新株予約権方式によるストックオプション制度を採用しております。当該制度は、会社法に基づき平成26年6月27日開催の取締役会において決議されたものであります。
当該制度の内容は、次のとおりであります。なお、「付与対象者の区分及び人数」並びに「株式の数」に関する事項につきましては、有価証券報告書提出日の属する月の前月末現在における内容を記載しております。
| 決議年月日 | 平成26年6月27日 |
|---|---|
| 付与対象者の区分及び人数 | 当行取締役(社外取締役を除く)14名 |
| 新株予約権の目的となる株式の種類 | 「(2) 新株予約権等の状況」に記載のとおりであります。 |
| 株式の数(株) | 同上 |
| 新株予約権の行使時の払込金額 | 同上 |
| 新株予約権の行使期間 | 同上 |
| 新株予約権の行使の条件 | 同上 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 | 同上 |
| 代用払込みに関する事項 | 同上 |
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 | 同上 |
⑥ 平成27年6月26日開催の取締役会において決議されたもの
当行は、新株予約権方式によるストックオプション制度を採用しております。
当該制度は、会社法に基づき平成27年6月26日開催の取締役会において決議されたものであり、その内容は次のとおりであります。
| 決議年月日 | 平成27年6月26日 |
|---|---|
| 付与対象者の区分及び人数 | 当行取締役(社外取締役を除く)13名 |
| 新株予約権の目的となる株式の種類 | 普通株式 |
| 株式の数(株) | 84,000株 |
| 新株予約権の行使時の払込金額 | 新株予約権の行使により交付される株式1株当たりの金額を1円とし、これに付与株式数を乗じた金額とする。 |
| 新株予約権の行使期間 | [募集事項]9に記載のとおりであります。 |
| 新株予約権の行使の条件 | [募集事項]10に記載のとおりであります。 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 | [募集事項]11に記載のとおりであります。 |
| 代用払込みに関する事項 | ― |
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 | [募集事項]13に記載のとおりであります。 |
決議された新株予約権の募集事項については、次のとおりであります。
[募集事項]
1 新株予約権の名称
株式会社南都銀行 第6回新株予約権
2 新株予約権の総数
840個とする。
上記総数は割当予定数であり、引受けの申込みがなされなかった場合等、割り当てる新株予約権の総数が減少した場合は、割り当てる新株予約権の総数をもって発行する新株予約権の総数とする。
3 新株予約権の目的である株式の種類及び数
新株予約権の目的である株式の種類は当行普通株式とし、新株予約権1個当たりの目的である株式の数(以下「付与株式数」という。)は100株(新株予約権の全部が行使された場合に発行される当行普通株式は84,000株。)とする。
ただし、新株予約権を割り当てる日(以下「割当日」という。)後、当行が普通株式につき、株式分割(当行普通株式の無償割当を含む。以下、株式分割の記載につき同じ。)又は株式併合を行う場合には、新株予約権のうち当該株式分割又は株式併合の時点で行使されていない新株予約権について、付与株式数を次の計算式により調整する。
調整後付与株式数=調整前付与株式数×分割又は併合の比率
また、上記のほか、割当日後、当行が合併、会社分割、又は株式交換を行う場合、及びその他これらの場合に準じて付与株式数の調整を必要とする場合、当行は、当行の取締役会において必要と認められる付与株式数の調整を行うことができる。
なお、上記の調整の結果生じる1株未満の端数は、これを切り捨てるものとする。
4 新株予約権の割当ての対象者、及びその人数、並びに割り当てる新株予約権の数
当行取締役(社外取締役を除く)13名 840個
5 新株予約権の払込金額
新株予約権の払込金額は、新株予約権の割当日において、ブラック・ショールズモデルにより算定される公正な評価額とする。
なお、新株予約権の割当てを受けた者は、当該払込金額の払込みに代えて、当行に対する報酬債権と相殺するものとする。
6 新株予約権の行使に際して出資される財産の価額
新株予約権の行使に際して出資される財産の価額は、新株予約権の行使により発行又は移転される株式1株当たりの金額を1円とし、これに付与株式数を乗じた金額とする。
7 新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金及び資本準備金に関する事項
①新株予約権の行使により株式を発行する場合において増加する資本金の額は、会社計算規則第17条第1項の規定に従い算出される資本金等増加限度額の2分の1の金額とし、計算の結果1円未満の端数が生じる場合は、これを切り上げるものとする。
②新株予約権の行使により株式を発行する場合において増加する資本準備金の額は、上記①記載の資本金等増加限度額から、上記①に定める増加する資本金の額を減じた金額とする。
8 新株予約権の割当日
平成27年7月24日
9 新株予約権を行使することができる期間
平成27年7月25日から平成57年7月24日までとする。
10 新株予約権の行使の条件
①新株予約権者は、当行の取締役の地位を喪失した日の翌日から10日(10日目が休日にあたる場合には翌営業日。)を経過する日までの間に限り新株予約権を一括して行使することができる。
②上記①の規定にかかわらず、当行が消滅会社となる合併契約承認の議案、当行が分割会社となる分割契約もしくは分割計画承認の議案、当行が完全子会社となる株式交換契約もしくは株式移転計画承認の議案につき、当行の株主総会で承認された場合(株主総会決議が不要の場合は、当行の取締役会決議がなされた場合。)、当該承認日の翌日から30日間に限り新株予約権を行使することができる。
ただし、後記「13」に定める組織再編行為に伴う新株予約権の交付に関する事項に従って、新株予約権者に再編対象会社の新株予約権が交付される場合を除く。
③新株予約権者が死亡した場合、その者の相続人は、当該被相続人が死亡した日の翌日から6ヵ月を経過する日までの間に限り、本新株予約権を行使することができる。
④その他の権利行使の条件は、当行と新株予約権者との間で締結する「新株予約権割当契約書」に定めるところによる。
11 譲渡による新株予約権の取得の制限
譲渡による新株予約権の取得については、当行の取締役会の承認を要するものとする。
12 新株予約権の取得条項
①新株予約権者が権利行使をする前に、前記「10」の定め又は「新株予約権割当契約書」の定めにより新株予約権を行使できなくなった場合、当行は当行の取締役会が別途定める日をもって当該新株予約権を無償で取得することができる。
②当行は、以下イ、ロ又はハの議案につき、当行の株主総会で承認された場合(株主総会決議が不要の場合は、当行の取締役会で承認された場合。)は、当行の取締役会が別途定める日をもって、同日時点で権利行使されていない新株予約権を無償で取得することができる。
イ 当行が消滅会社となる合併契約承認の議案
ロ 当行が分割会社となる分割契約又は分割計画承認の議案
ハ 当行が完全子会社となる株式交換契約又は株式移転計画承認の議案
13 組織再編行為に伴う新株予約権の交付に関する事項
当行が合併(当行が合併により消滅する場合に限る。)、吸収分割もしくは新設分割(それぞれ当行が分割会社となる場合に限る。)、株式交換もしくは株式移転(それぞれ当行が完全子会社となる場合に限る。)(以上を総称して以下「組織再編行為」という。)をする場合において、組織再編行為の発生日(吸収合併につき吸収合併の効力発生日、新設合併につき新設合併設立会社成立の日、吸収分割につき吸収分割の効力発生日、新設分割につき新設分割設立会社成立の日、株式交換につき株式交換の効力発生日、及び株式移転につき株式移転設立完全親会社の成立の日をいう。以下同じ。)の直前において残存する新株予約権(以下「残存新株予約権」という。)を保有する新株予約権者に対し、それぞれの場合につき、会社法第236条第1項第8号のイからホまでに掲げる株式会社(以下「再編対象会社」という。)の新株予約権をそれぞれ交付することとする。
ただし、以下の各号に沿って再編対象会社の新株予約権を交付する旨を、吸収合併契約、新設合併契約、吸収分割契約、新設分割計画、株式交換契約又は株式移転計画において定めた場合に限るものとする。
①交付する再編対象会社の新株予約権の数
新株予約権者が保有する残存新株予約権の数と同一の数をそれぞれ交付するものとする。
②新株予約権の目的である再編対象会社の株式の種類
再編対象会社の普通株式とする。
③新株予約権の目的である再編対象会社の株式の数
組織再編行為の条件等を勘案のうえ、前記「3」に準じて決定する。
④新株予約権の行使に際して出資される財産の価額
交付される各新株予約権の行使に際して出資される財産の価額は、以下に定める再編後行使価額に上記③に従って決定される当該各新株予約権の目的である再編対象会社の株式の数を乗じて得られる金額とする。再編後行使価額は、交付される各新株予約権を行使することにより交付を受けることができる再編対象会社の株式1株当たりの金額を1円とする。
⑤新株予約権を行使することができる期間
前記「9」に定める新株予約権を行使することができる期間の開始日と組織再編行為の効力発生日のいずれか遅い日から、前記「9」に定める新株予約権を行使することができる期間の満了日までとする。
⑥新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金及び資本準備金に関する事項
前記「7」に準じて決定する。
⑦譲渡による新株予約権の取得の制限
譲渡による新株予約権の取得については、再編対象会社の取締役会の決議による承認を要するものとする。
⑧新株予約権の行使の条件
前記「10」に準じて決定する。
⑨新株予約権の取得条項
前記「12」に準じて決定する。
14 新株予約権を行使した際に生ずる1株に満たない端数の処理
新株予約権を行使した新株予約権者に交付する株式の数に1株に満たない端数がある場合には、これを切り捨てるものとする。
15 新株予約権証券
新株予約権に係る新株予約権証券は発行しない。
16 新株予約権の行使に際する払込取扱場所
銀行名:株式会社 南都銀行
本支店:本店営業部
住 所:奈良市橋本町16番地
2 【自己株式の取得等の状況】
【株式の種類等】 会社法第155条第7号に該当する普通株式の取得
(1) 【株主総会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
(2) 【取締役会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
(3) 【株主総会決議又は取締役会決議に基づかないものの内容】
| 区分 | 株式数(株) | 価額の総額(円) |
|---|---|---|
| 当事業年度における取得自己株式 | 26,995 | 11,186,347 |
| 当期間における取得自己株式 | 1,952 | 837,217 |
(注)「当期間における取得自己株式」欄には、平成27年6月1日から有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取りによる株式数は含めておりません。
(4) 【取得自己株式の処理状況及び保有状況】
| 区分 | 当事業年度 | 当期間 | ||
| 株式数(株) | 処分価額の総額(円) | 株式数(株) | 処分価額の総額(円) | |
| 引き受ける者の募集を行った取得自己株式 | ― | ― | ― | ― |
| 消却の処分を行った取得自己株式 | ― | ― | ― | ― |
| 合併、株式交換、会社分割に係る移転を行った取得自己株式 | ― | ― | ― | ― |
| その他 | 52,200 | 21,852,528 | ― | ― |
| 保有自己株式数 | 4,556,213 | ─ | 4,558,165 | ─ |
(注)1 当事業年度における「その他」欄の内訳は、ストック・オプションの権利行使であります。
2 当期間における「その他」欄及び「保有自己株式数」欄には、平成27年6月1日から有価証券報告書提出日までの異動は含めておりません。
3 【配当政策】
当行は、銀行業の公共性に鑑み、適正な内部留保の充実により経営体質の強化を図りつつ、株主の皆さまへの利益還元につきましても安定的な配当の継続を基本方針とするとともに、体力に応じて増配を実施するなど、常々特段の配慮をしております。
また、毎事業年度における配当の回数についての基本的な方針は、中間配当及び期末配当の年2回としております。これら配当の決定機関は、中間配当は取締役会、期末配当は株主総会であります。
当事業年度の配当につきましては、上記の基本方針のもと、昨年12月に中間配当金として1株につき1円00銭の創立80周年記念配当を加えて4円00銭をお支払いしましたが、期末の配当金は前期と同じく1株につき3円00銭とさせていただき、これにより年間配当金は1株につき7円00銭となりました。
内部留保資金の使途につきましては、お客さまの利便性向上のための機械化や店舗設備等に投資するとともに、効率的な資金運用により安定収益の確保に努め、より一層強固な経営体質を確立してまいる所存であります。
なお、当行は会社法第454条第5項に規定する中間配当を行うことができる旨を定款に定めております。
(注) 基準日が当事業年度に属する剰余金の配当は、以下のとおりであります。
| 決議年月日 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) |
|---|---|---|
| 平成26年11月14日取締役会決議 | 1,072 | 4.00 |
| 平成27年6月26日定時株主総会決議 | 804 | 3.00 |
4 【株価の推移】
(1) 【最近5年間の事業年度別最高・最低株価】
| 回次 | 第123期 | 第124期 | 第125期 | 第126期 | 第127期 |
|---|---|---|---|---|---|
| 決算年月 | 平成23年3月 | 平成24年3月 | 平成25年3月 | 平成26年3月 | 平成27年3月 |
| 最高(円) | 530 | 482 | 458 | 485(485) | 465 |
| 最低(円) | 302 | 333 | 300 | 334(352) | 359 |
(注) 最高・最低株価は、平成25年7月16日から東京証券取引所市場第一部におけるものであり、それ以前は大阪証券取引所市場第一部におけるものであります。なお、第126期の最高・最低株価のうち( )内は大阪証券取引所市場第一部におけるものであります。
(2) 【最近6月間の月別最高・最低株価】
| 月別 | 平成26年10月 | 11月 | 12月 | 平成27年1月 | 2月 | 3月 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 最高(円) | 455 | 456 | 430 | 418 | 433 | 455 |
| 最低(円) | 378 | 406 | 400 | 388 | 392 | 417 |
(注) 最高・最低株価は、東京証券取引所市場第一部におけるものであります。
5 【役員の状況】
男性 18名 女性 0名 (役員のうち女性の比率 0%)
| 役名 | 職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(千株) | |
| 取締役会長 | 植 野 康 夫 | 昭和20年1月27日生 | 昭和43年4月 | 南都銀行入行 | 平成27年6月から2年 | 55 | |
| 平成9年6月 | 資金証券部長 | ||||||
| 平成11年6月 | 取締役(人事部長委嘱) | ||||||
| 平成12年6月 | 取締役(本店営業部長委嘱) | ||||||
| 平成14年6月 | 常務取締役(資産査定統括室長事務取扱委嘱) | ||||||
| 平成16年6月 | 専務取締役 | ||||||
| 平成20年6月 | 取締役頭取 | ||||||
| 平成27年6月 | 取締役会長(現職) | ||||||
| 取締役頭取 | 代表取締役 | 橋 本 隆 史 | 昭和29年5月20日生 | 昭和52年4月 | 南都銀行入行 | 平成27年6月から2年 | 33 |
| 平成17年6月 | 公務部長 | ||||||
| 平成19年6月 | 取締役(人事部長委嘱) | ||||||
| 平成22年6月 | 常務取締役(営業統括部長委嘱) | ||||||
| 平成23年6月 | 常務取締役(大阪地区本部長委嘱) | ||||||
| 平成25年6月 | 常務取締役 | ||||||
| 平成26年6月 | 専務取締役 | ||||||
| 平成27年6月 | 取締役頭取(現職) | ||||||
| 常務取締役 | 代表取締役 | 吉 田 幸 作 | 昭和30年2月18日生 | 昭和53年4月 | 南都銀行入行 | 平成26年6月から2年 | 28 |
| 平成20年3月 | 事務部長 | ||||||
| 平成20年6月 | 取締役(事務統括部長委嘱) | ||||||
| 平成23年6月 | 常務取締役(証券国際部長委嘱) | ||||||
| 平成24年6月 | 常務取締役(大阪中央営業部長委嘱) | ||||||
| 平成25年6月 | 常務取締役(大阪地区本部長兼大阪中央営業部長委嘱) | ||||||
| 平成27年6月 | 常務取締役(現職) | ||||||
| 常務取締役 | 代表取締役 | 北 義 彦 | 昭和30年7月11日生 | 昭和53年4月 | 南都銀行入行 | 平成27年6月から2年 | 26 |
| 平成19年6月 | 営業統括部長 | ||||||
| 平成21年6月 | 取締役(営業統括部長委嘱) | ||||||
| 平成22年4月 | 取締役(営業統括部長兼バリュー開発部長委嘱) | ||||||
| 平成22年6月 | 取締役(東京支店長兼東京事務所長委嘱) | ||||||
| 平成24年6月 | 常務取締役(東京支店長兼東京事務所長委嘱) | ||||||
| 平成25年6月 | 常務取締役(総合企画部長委嘱) | ||||||
| 平成26年6月 | 常務取締役(監査部長委嘱) | ||||||
| 平成27年4月 | 常務取締役(現職) | ||||||
| 常務取締役 | 箕 輪 尚 起 | 昭和31年2月17日生 | 昭和54年4月 | 南都銀行入行 | 平成27年6月から2年 | 53 | |
| 平成20年6月 | 総合企画部長 | ||||||
| 平成21年6月 | 取締役(総合企画部長委嘱) | ||||||
| 平成22年6月 | 取締役(本店営業部長委嘱) | ||||||
| 平成24年4月 | 取締役(審査部長委嘱) | ||||||
| 平成25年6月 | 監査役 | ||||||
| 平成27年6月 | 常務取締役(現職) | ||||||
| 常務取締役 | 大阪地区本部長 | 萩 原 徹 | 昭和32年9月5日生 | 昭和55年4月 | 南都銀行入行 | 平成26年6月から2年 | 39 |
| 平成24年4月 | 総合企画部長 | ||||||
| 平成24年6月 | 取締役(総合企画部長委嘱) | ||||||
| 平成25年6月 | 取締役(東京支店長兼東京事務所長委嘱) | ||||||
| 平成27年6月 | 常務取締役(大阪地区本部長委嘱)(現職) | ||||||
| 役名 | 職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(千株) | |
| 取締役相談役 | 西 口 廣 宗 | 昭和11年9月3日生 | 昭和34年4月 | 南都銀行入行 | 平成26年6月から2年 | 97 | |
| 平成元年6月 | 高田支店長 | ||||||
| 平成2年6月 | 取締役(高田支店長委嘱) | ||||||
| 平成3年6月 | 取締役(本店営業部長委嘱) | ||||||
| 平成5年6月 | 常務取締役(東京支店長兼東京事務所長委嘱) | ||||||
| 平成7年6月 | 常務取締役 | ||||||
| 平成8年6月 | 専務取締役 | ||||||
| 平成9年6月 | 取締役頭取 | ||||||
| 平成20年6月 | 取締役会長 | ||||||
| 平成27年6月 | 取締役相談役(現職) | ||||||
| 取締役 | 営業統括部長 | 河 井 重 順 | 昭和33年11月2日生 | 昭和57年4月 | 南都銀行入行 | 平成27年6月から2年 | 8 |
| 平成23年4月 | 個人営業部長 | ||||||
| 平成25年6月 | 取締役(監査部長委嘱) | ||||||
| 平成26年6月 | 取締役(バリュー開発部長委嘱) | ||||||
| 平成27年4月 | 取締役(営業統括部長委嘱)(現職) | ||||||
| 取締役 | 人事部長 | 半 田 隆 雄 | 昭和33年12月25日生 | 昭和56年4月 | 南都銀行入行 | 平成27年6月から2年 | 20 |
| 平成23年10月 | 経営管理部長 | ||||||
| 平成25年6月 | 取締役(バリュー開発部長委嘱) | ||||||
| 平成26年6月 | 取締役(人事部長委嘱)(現職) | ||||||
| 取締役 | 大阪中央営業部長 | 柴 田 順 夫 | 昭和34年2月2日生 | 昭和56年4月 | 南都銀行入行 | 平成27年6月から2年 | 17 |
| 平成25年4月 | 事務集中部長 | ||||||
| 平成25年6月 | 取締役(事務統括部長兼事務集中部長委嘱) | ||||||
| 平成25年10月 | 取締役(事務統括部長委嘱) | ||||||
| 平成27年6月 | 取締役(大阪中央営業部長委嘱)(現職) | ||||||
| 取締役 | 本店営業部長 | 近 藤 朗 | 昭和33年11月2日生 | 昭和56年4月 | 南都銀行入行 | 平成26年6月から2年 | 17 |
| 平成23年6月 | 公務部長 | ||||||
| 平成26年4月 | 公務・地域活力創造部参事 | ||||||
| 平成26年6月 | 取締役(本店営業部長委嘱)(現職) | ||||||
| 取締役 | 東京支店長兼東京事務所長 | 西 川 惠 造 | 昭和35年2月19日生 | 昭和57年4月 | 南都銀行入行 | 平成26年6月から2年 | 16 |
| 平成25年6月 | 審査部長 | ||||||
| 平成26年6月 | 取締役(審査部長委嘱) | ||||||
| 平成27年6月 | 取締役(東京支店長兼東京事務所長委嘱)(現職) | ||||||
| 取締役 | 監査部長 | 中 室 和 臣 | 昭和35年8月11日生 | 昭和58年4月 | 南都銀行入行 | 平成27年6月から2年 | 9 |
| 平成27年4月 | 監査部長 | ||||||
| 平成27年6月 | 取締役(監査部長委嘱)(現職) | ||||||
| 取締役 | 阪 井 紘 行 | 昭和17年1月25日生 | 昭和48年4月 | 弁護士登録 | 平成26年6月から2年 | 11 | |
| 昭和52年4月 | 阪井紘行法律事務所開設(現職) | ||||||
| 平成18年4月 | 日本弁護士連合会常務理事 | ||||||
| 平成18年6月 | 南都銀行監査役 | ||||||
| 平成26年6月 | 南都銀行取締役(現職) | ||||||
| 監査役 | 常勤 | 羽 山 太 郎 | 昭和27年4月15日生 | 昭和50年4月 | 南都銀行入行 | 平成24年6月から4年 | 53 |
| 平成17年6月 | 融資管理部長 | ||||||
| 平成18年6月 | 取締役(融資管理部長委嘱) | ||||||
| 平成19年6月 | 取締役(審査部長委嘱) | ||||||
| 平成20年6月 | 常務取締役(審査部長委嘱) | ||||||
| 平成22年6月 | 常務取締役(大阪中央営業部長委嘱) | ||||||
| 平成24年6月 | 監査役(現職) | ||||||
| 監査役 | 常勤 | 橋 本 正 昭 | 昭和27年11月6日生 | 昭和51年4月 | 南都銀行入行 | 平成27年6月から4年 | 50 |
| 平成14年6月 | 証券国際部長 | ||||||
| 平成17年6月 | 取締役(証券国際部長委嘱) | ||||||
| 平成18年6月 | 取締役(東京支店長兼東京事務所長委嘱) | ||||||
| 平成19年6月 | 常務取締役(東京支店長兼東京事務所長委嘱) | ||||||
| 平成20年6月 | 常務取締役 | ||||||
| 平成26年6月 | 専務取締役 | ||||||
| 平成27年6月 | 監査役(現職) | ||||||
| 役名 | 職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(千株) | |
| 監査役 | 吉 川 勝 久 | 昭和20年8月12日生 | 昭和43年4月 | 近畿日本鉄道株式会社(現近鉄グループホールディングス株式会社)入社 | 平成27年6月から4年 | ― | |
| 平成13年6月 | 同社取締役 | ||||||
| 平成15年6月 | 同社常務取締役 | ||||||
| 平成17年6月 | 同社専務取締役 | ||||||
| 平成19年6月 | 同社代表取締役副社長 | ||||||
| 平成20年3月 | 同社取締役 | ||||||
| 近畿日本ツーリスト株式会社(現KNT-CTホールディングス株式会社)代表取締役社長 | |||||||
| 平成25年1月 | KNT-CTホールディングス株式会社代表取締役会長 | ||||||
| 平成27年3月 | 同社取締役会長(現職)学校法人帝塚山学園理事 | ||||||
| 平成27年4月 | 学校法人帝塚山学園理事長(現職) | ||||||
| 平成27年6月 | 南都銀行監査役(現職) | ||||||
| 監査役 | 和 田 哲 哉 | 昭和29年3月1日生 | 昭和51年4月 | 株式会社三菱銀行(現株式会社三菱東京UFJ銀行)入行 | 平成27年6月から4年 | ― | |
| 平成15年6月 | 株式会社東京三菱銀行(現株式会社三菱東京UFJ銀行)執行役員リテール企画室長 | ||||||
| 平成16年4月 | 株式会社三菱東京フィナンシャル・グループ執行役員リテール企画部長 | ||||||
| 平成18年1月 | 株式会社三菱東京UFJ銀行執行役員リテール企画部長 | ||||||
| 平成18年5月 | 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ常務執行役員リテール連結事業本部長 | ||||||
| 株式会社三菱東京UFJ銀行常務執行役員リテール部門長 | |||||||
| 平成18年6月 | 同行常務取締役リテール部門長 | ||||||
| 平成20年4月 | 同行常務執行役員アジア本部長並びに中国拠点担当 | ||||||
| 平成22年5月 | 同行常務執行役員 | ||||||
| 平成22年6月 | 三菱UFJニコス株式会社代表取締役副社長兼副社長執行役員業務全般統括 | ||||||
| 平成23年4月 | 同社代表取締役社長兼社長執行役員 | ||||||
| 平成26年6月 | 同社代表取締役会長(現職) | ||||||
| 三菱総研DCS株式会社社外取締役(現職) | |||||||
| 平成27年6月 | 南都銀行監査役(現職) | ||||||
| 計 | 533 | ||||||
(注)1 取締役阪井紘行は、社外取締役であります。
2 監査役吉川勝久及び和田哲哉は、社外監査役であります。
3 当行は、法令に定める監査役の員数を欠くことになる場合に備え、会社法第329条第3項に定める補欠監査役1名を選出しております。補欠監査役の略歴は次のとおりであります。
| 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 所有株式数(千株) | |
| 西 田 正 秀 | 昭和21年8月31日生 | 昭和49年4月 | 弁護士登録 | 10 |
| 昭和52年3月 | 西田法律事務所(現わかくさ法律事務所)開設(現職) | |||
6 【コーポレート・ガバナンスの状況等】
(1) 【コーポレート・ガバナンスの状況】
① 企業統治の体制の概要等
a 企業統治の体制
当行ではコーポレート・ガバナンスの充実・強化の観点から、経営の透明性及び効率性を高め、お客さまや株主をはじめステークホルダーからの強い信頼が得られる公正な経営を実現するとともに、その期待に応え継続的に企業価値を増大させることが経営の最重要課題の一つであると考えております。
当行の企業統治の体制は、取締役会を中心とし、取締役会規程を厳格に運用しつつ、迅速かつ効率的な意思決定を行う体制としております。
経営の意思決定につきましてはより高い見地から行っており、有価証券報告書提出日現在、取締役会は取締役14名(うち社外取締役1名)で構成され、原則として毎月1回開催するほか、必要に応じて臨時で開催し、経営に関する重要な事項や業務執行の決定を行うほか、取締役が業務執行状況や各種委員会の報告を定期的に行っております。また、取締役会には監査役4名が出席し、必要に応じて意見を述べております。
なお、当行の取締役は15名以内とする旨を定款で定めております。
常務会は、会長、頭取、常務取締役(4名)で構成され、意思決定の迅速化を図り経営の効率性を高めております。
常務会は原則として毎週1回開催するほか機動的に開催し、常務会規程に基づき取締役会の決議事項等について事前審議を行うとともに、取締役会から委任された事項について協議決定するなど、日常の経営に関する重要事項の決定機関としての役割を担っております。また、常勤監査役(2名)が出席して、必要に応じて意見を述べております。
当行は監査役制度を採用しており、監査役及び監査役会による監査は、銀行業務に通暁し財務・会計に精通した常勤監査役2名と、独立性の高い社外監査役2名が相互補完することにより実効性と透明性を高め、取締役会及び常務会その他重要な会議への出席や意見陳述等を通じて取締役の業務執行について適正に監視・監督機能を果たしており、経営判断の公正・適法性を確保しております。
監査役会は、原則として毎月1回開催するほか必要に応じて随時開催しております。なお、監査役会の機能充実のためこれを補佐する組織として監査役会事務局を設け、専従スタッフを配置しております。
主な委員会の概要は以下のとおりであります。
ALM委員会は、頭取を委員長として設置しており、原則として毎月1回開催しております。
経営の健全性確保と収益性の向上及び資本の有効活用の観点から、資産及び負債を総合管理し、市場リスクや流動性リスク等各種リスクについて総合的に把握・管理するとともに、運用・調達構造の分析及びリスク対応方針の審議を行っております。
コンプライアンス委員会は、頭取を委員長として設置しており、原則として毎年2回開催しております。
当行では法令等遵守を経営の最重要課題と位置付け、社会的責任の遂行とコンプライアンスの具体的な実践計画である「コンプライアンス・プログラム」を年度ごとに策定し、当行に対する社会からの信頼性の維持・向上に努めております。
b 内部統制システム及びリスク管理体制の整備の状況
当行は、当行グループ(当行及び連結子会社)における業務の適正を確保するための体制の整備について、取締役会において決議しております。
本決議内容につきましては、内容を適宜見直したうえで修正決議を行っており、有価証券報告書提出日現在の決議内容は以下のとおりであります。
イ 取締役及び使用人の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制
・ 金融機関として信用を維持し、金融の円滑化等の公共的使命と社会的責任を認識し、地域・お客さま、株主などのステークホルダーの信頼を得るため、法令等遵守を経営の最重要課題と位置付け全役職員が遵守すべき「基本的指針」及び「行動規範」を「行動憲章」として定める。
・ コンプライアンス体制の基本的な枠組みを規定するため、「コンプライアンス規程」を定めコンプライアンスの徹底を図る。
・ 「顧客保護等管理方針」を定め、顧客保護等管理に関する諸規程を制定し顧客の保護及び利便性の向上を図るほか、「金融円滑化基本方針」を定め、規程を制定し金融仲介機能を積極的に発揮するための適切な管理態勢を整備・確立する。
・ コンプライアンスや顧客保護等管理に関する重要事項を協議決定するため、行内の横断的な組織として頭取を委員長とするコンプライアンス委員会を設置する。
・ 年度毎にコンプライアンス等の実践計画である「コンプライアンス・プログラム」を策定し、その実施状況を確認し適宜見直しを行う。
・ 各部署におけるコンプライアンスを徹底するため、担当者としてコンプライアンス・オフィサーを配置する。
・ 法令等違反行為の未然防止や早期発見と早期是正を図ることを目的とし、コンプライアンス統括部署のほか監査役や外部弁護士を通報窓口とする内部通報制度「コンプライアンス・ホットライン」の適正な運用に努める。
・ コンプライアンスを実現するための具体的な手引書として「コンプライアンス・ハンドブック」を制定し全役職員に周知のうえ、集合研修・職場単位での勉強会を定期的に実施し、コンプライアンス意識の高揚を図る。
・ 懲戒規程を制定し、懲戒処分における公平性・透明性を示すことにより法令等を遵守する姿勢を明確にする。
・ また、「反社会的勢力等対応規程」・「マネー・ローンダリング防止規程」を制定し、反社会的勢力等に対しては組織として毅然とした態度で対応し関係を遮断・排除するとともに、金融機関の業務を通じマネー・ローンダリングやテロ資金供与、預金口座の不正利用などの組織犯罪等に利用されることを防止するための態勢を整備する。
ロ 取締役の職務の執行に係る情報の保存及び管理に関する体制
・ 「文書規程」等諸規程に基づき、各種会議等の議事録や稟議書等重要な職務の執行に係る情報について記録し、適切に保存・管理する。
ハ 損失の危険の管理に関する規程その他の体制
・ 「統合的リスク管理規程」及びリスク毎の管理規程において管理体制、管理方法等のリスク管理方針を定め、各種委員会や会議においてリスクの特定・評価・モニタリングを行い適切にリスクのコントロール及び削減を行う。
・ 各リスクは各々の主管部署で管理するほか、リスク管理全体を組織横断的に統括する部署でリスク管理の徹底を図る。
・ また、自然災害、システム障害など業務継続に重要な影響を及ぼす不測の事態に適切に対処するため、「危機管理計画書」及び各種対応マニュアルを制定したうえ定期的に訓練を実施し危機管理態勢を整備する。
ニ 取締役の職務の執行が効率的に行われることを確保するための体制
・ 取締役会においては、取締役会の役割、責任と義務を定めた「取締役会規程」に基づき、経営の基本方針等業務の執行を決定するとともに取締役の職務の執行を監督する。
・ 取締役会で決定した基本方針に基づき、日常の経営に関する重要な事項及び取締役会より委任された事項を協議決定するため、主要な役員で組織される常務会を適宜開催して速やかな検討を行うなど、効率的な運営を図る。
・ あわせて、役職者の職務権限を明確に定めることにより、業務の組織的かつ効率的な運営を行う。
ホ 当行及び子会社から成る企業集団における業務の適正を確保するための体制
・ 当行及び子会社の連携強化と総合金融サービスの強化を図るためグループ会社運営規程を定め、子会社の業況概要その他の重要な情報について当行への報告を義務付けるほか、子会社のリスク管理については当行の所管部署を定め適切に指導を行う。
・ 当行及び子会社の代表者等が出席するグループ会社運営会議を定期的に開催し、子会社からの決算状況、重点施策及びリスク管理状況の報告に基づき課題等を討議する。
・ 子会社の代表者は当行支店長会に出席し伝達された経営方針に則り職務を執行するほか、職務権限を定めた規程を策定し業務の組織的かつ効率的な運営を行う。
・ 子会社の役職員が遵守すべき「行動憲章」及びコンプライアンスに関する諸規程を制定するほか、子会社にコンプライアンス・オフィサーを配置しコンプライアンスの徹底を図る。
・ 南都銀行グループは、内部通報制度「コンプライアンス・ホットライン」の適正な運用に努める。
・ 南都銀行グループの財務報告の信頼性を確保するため財務報告に係る諸規程を定め、財務報告に係る内部統制を整備し運用する。
・ 内部監査部門は、南都銀行グループにおける業務の健全性・適切性を確保することを目的に内部監査を実施し、内部管理態勢の適切性・有効性を検証し評価する。
ヘ 監査役がその職務を補助すべき使用人を置くことを求めた場合における当該使用人に関する事項
・ 監査役の監査の実効性確保の観点から、監査役の職務を補助するため監査役会事務局を設置して使用人を配置し、当該使用人に監査役の業務を補助させる。
ト 監査役の職務を補助すべき使用人の取締役からの独立性及び当該使用人に対する指示の実効性の確保に関する事項
・ 取締役からの独立性を確保するため、監査役会事務局の使用人の人事異動、人事評価等については、あらかじめ監査役の同意を必要とする。
・ また、当該使用人は他部署の業務を兼務せず、監査役の指示に従いその命に服する。
チ 取締役及び使用人並びに子会社の取締役、監査役及び使用人またはこれらの者から報告を受けた者が監査役に報告をするための体制その他の監査役への報告に関する体制
・ 行内及び子会社に関する稟議書や議事録等、重要な文書については監査役へ適切に回付される体制を確保する。
・ 監査役が、取締役、内部監査部門等の使用人その他の者に対して当行及び子会社の内部監査結果、コンプライアンス等に関する報告を求めることや代表取締役との定期的な会合を持つことなどにより、情報収集ができる体制を確保する。
・ 南都銀行グループの役職員からの内部通報の状況については、監査役に報告する。
リ 上記の報告をした者が当該報告をしたことを理由として不利な取扱いを受けないことを確保するための体制
・ 内部通報に関する規程を定め、南都銀行グループの役職員は監査役へ内部通報をしたことを理由として不利な取扱いを受けない体制を確保する。
ヌ 監査役の職務の執行について生ずる費用の前払または償還の手続その他の当該職務の執行について生ずる費用または債務の処理に係る方針に関する事項
・ 監査役がその職務の執行について、当行に対し、費用の前払い等の請求をしたときは、当該請求に係る費用または債務が当該監査役の職務の執行に必要でないと認められた場合を除き、速やかに当該費用または債務を処理する。
ル その他監査役の監査が実効的に行われることを確保するための体制
・ 監査役が、各種の重要会議に出席し必要があるときは意見を述べる機会を確保するほか、「監査役会規程」・「監査役監査基準」・「内部統制システムに係る監査の実施基準」等に基づき、有効かつ機能的な監査を実施できる体制を確立する。
・ 監査役が、内部監査部門等との連携を十分に行うことができる体制を確保する。
c 責任限定契約の内容の概要
当行は社外取締役及び社外監査役との間で、会社法第427条第1項の規定に基づき同法第423条第1項に定める損害賠償責任について、これら社外役員が職務を行うにつき善意でかつ重大な過失がないときは、同法第425条第1項に規定する最低責任限度額をもってその限度とする旨の契約を締結しております。
② 内部監査及び監査役監査の状況
当行の内部監査の組織につきましては「監査部」がその役割を担い、有価証券報告書提出日現在、必要な知識及び経験等を有する36名の人員で構成されております。
監査部は、被監査部門に対し十分牽制機能が働くよう独立性が確保され、取締役会の承認を受けた年次の内部監査計画及び内部監査規程等に基づき、業務プロセスを評価・牽制するとともにモニタリング機能により内部管理態勢の適切性、有効性を継続的に監視しております。また、財務報告に係る内部統制の整備・運用状況を調査、検討及び評価し、財務報告の信頼性確保に努めております。
監査結果は取締役会に報告されるとともに、監査指摘事項は改善書により是正を求め、その後必要に応じてフォローアップ監査を行い、是正の有無を確認しております。
当事業年度において、監査部は営業店総合監査(81店舗)、現物監査(30店舗)、事故防止監査(延べ239店舗)、代理店監査(2店舗)及びフォローアップ監査(19店舗)をそれぞれ実施いたしました。また、本部においては、総合監査(20部署)、事故防止監査(延べ30部署)及びシステム監査(4システム)をそれぞれ実施し、さらに、連結子会社については9社を対象に監査を実施いたしました。
監査役監査につきましては、各監査役は監査役会で決定された年間の監査方針及び監査計画に基づき、取締役会に出席し、また、常勤監査役は、常務会、ALM委員会、コンプライアンス委員会その他重要な会議に出席し、業務の執行状況を把握して意見を述べるほか、重要文書の閲覧や本部及び営業店における業務及び財産の状況調査を通して、取締役の職務の執行を監査しております。
また、内部統制システムの整備状況等を監視し検証するほか、事業報告及びその附属明細書並びに計算関係書類の監査や会計監査の相当性監査を実施するとともに、財務報告に係る内部統制に関し会計監査人から監査の状況について説明を受け、会計監査人と意見交換し、その整備及び運用状況を監視・検証しております。
さらに、当行の常勤監査役は、連結子会社の非常勤監査役を兼務し、各社の業務執行状況の監査を行っております。
監査役監査は、独任制のもとに業務監査と会計監査が遂行されますが、その人数が限定されていることから各監査役は専門分野等に応じて職務を分担するなど、密接に連携して組織的かつ効率的な監査を行っております。
監査結果については、監査役会並びに代表取締役及び取締役会に報告されております。
また、監査役はその職務の遂行を実効あらしめるため、監査役同士のみならず監査役以外の者とも適切に連携を図る必要があり、平素より意思の疎通及び情報の収集・交換を図るよう努めております。
監査の相互連携として、監査役は会計監査人と定期的に会合を持ち、期初には監査計画の説明を受け、期中に適宜監査状況を聴取し、往査に立ち会うなど会計監査人の業務遂行の適正性を確認しております。また、(四半期・中間期)期末にはレビュー・監査結果の報告を受け意見交換するなど、財務諸表監査の経過報告を定期的に受けることにより会計監査の相当性を評価しております。監査役と会計監査人は、実務に則り相互の信頼関係を基礎とした有益な双方向の連携を確保しております。
一方、監査部は監査役に対しては、年次業務監査等の計画や内部監査結果及び行内外の諸情報などを定期的に報告することにより監査役業務を支援しております。これら活動を通し監査役から得た意見は、監査部の業務テーマ選定等の参考とし、業務の質の向上を図るなど緊密な連携を保っております。
このほか、コンプライアンス及びリスク管理その他内部統制機能を所管する経営管理部は、監査役に対し内部統制システムの整備及び運用状況について適時報告するなど、監査役は内部統制部門とも緊密に連携することで効率的な監査の実施に努めております。
また、監査部は、会計監査人が行う資産の自己査定監査結果の報告会に出席するほか、会計に関する事項や内部統制に関する事項等について情報の収集・交換を図るなど、平素より会計監査人と意思の疎通に努めております。さらに、監査部及び会計監査人も、それぞれ随時経営管理部をはじめ内部統制部門と意見交換を行うとともに、監査部はこれら内部統制部門に対して内部監査を実施しております。
このように監査役会、監査部及び会計監査人は平素より協議・報告等を通じ緊密な相互連携を図るとともに、内部統制部門とも適切な関係を保つことで、それぞれが信頼性の高い監査を効果的かつ効率的に実施しております。
なお、当行の会計監査業務を執行した公認会計士は松山 和弘、梅津 広及び紀平 聡志の3氏であり、有限責任 あずさ監査法人に所属しております。また、その会計監査業務に係る補助者は、公認会計士10名、その他11名(日本公認会計士協会準会員等)の計21名であります。
③ 社外取締役及び社外監査役
当行では、より良いガバナンス体制の構築に努めるなかで、社外からの視点を強化し経営の透明性や監視・監督機能を向上させるため、有価証券報告書提出日現在1名の社外取締役及び2名の社外監査役が選任される体制としております。
社外役員の選任にあたっては、独立性に関する基準又は方針の内容等について特段明文化は行っておりませんが、従来からその出身元である取引先等から影響を受けるおそれがなく、また、当該取引先と当行との関係から影響を受けるおそれのない弁護士、企業経営者及び金融機関の元執行役員等を選任することで相当程度の社外性が担保されており、各々がこれまでの豊富な経験と幅広い見識を当行の経営に十分に活かすとともに、経営の監視・監督機能の客観性・中立性を確保するうえで重要な役割を果たしております。
なお、これら社外役員各氏と当行との間には特別な人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係はありませんが、阪井 紘行氏は当行株式を11千株保有しております。
さらに、各社外役員の出身元又は兼務先と当行との間にも重要な人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係はありませんが、吉川 勝久氏の出身元である近鉄グループホールディングス株式会社は当行の定常的な取引先で、当行は総合取引の維持・強化を目的として同社株式を保有しており、同社も退職給付の信託財産として当行の株式を保有しております。
また、同氏はKNT-CTホールディングス株式会社の取締役会長及び学校法人帝塚山学園の理事長をそれぞれ兼務しており、同学校法人は当行の定常的な取引先であります。
このほか、和田 哲哉氏の出身元である株式会社三菱東京UFJ銀行の親会社である株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループの株式を、当行は協力関係の維持・強化を目的として保有しており、同社も当行株式を保有しております。また、同氏は三菱UFJニコス株式会社の代表取締役会長及び三菱総研DCS株式会社の社外取締役をそれぞれ兼務しており、三菱UFJニコス株式会社は当行の定常的な取引先であり、一方、三菱総研DCS株式会社と当行との間には同社のシステムサービス提供に係る取引関係があります。
両社外監査役の出身元又は兼務先と当行とのこうした関係については、両氏の当行社外監査役としての職務の執行になんら影響を与えるおそれがない一般的な取引条件に基づく単なる取引関係であり、その規模・性格等に照らして特別の利害関係を生じさせる重要性はないと判断しております。
当行では、これら独立性の高い社外取締役又は社外監査役を含む4名の監査役から成る監査役会が、平時における経営者の説明責任の確保並びに有事における行外の視点を入れた判断の担保及び経営者の暴走等の防止・安全弁といった社外取締役に期待される役割を果たすことで、経営に対する監視・監督機能の実効性を確保しております。なお、これら社外役員3氏は一般株主との利益相反が生ずるような利害関係を一切有していないことから、取締役会への付議を経て東京証券取引所の定めに基づく独立役員に指定しております。
社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と、内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係につきましては、当行グループの現状と課題を把握し、取締役会において客観的な視点で経営を監視する役割を果たすことができるよう、社外取締役は、総合企画部長等から取締役会の全ての議案について事前説明を受けるとともに、内部統制部門及び内部監査部門から適宜報告を受けるほか、オブザーバーとして監査役会に出席して意見交換を行うなど相互の連携を図っております。
一方、監査の相互連携として、常勤監査役は常々監査環境の整備に努め、社外監査役が監査役会において適切な判断をすることができるよう、内部監査部門や内部統制部門からの各種報告をはじめ当行の状況に関する情報を社外監査役に対し継続的に提供し、社外監査役もその職務の遂行上知り得た情報を他の監査役と共有するなど、各監査役は意思の疎通・連携等を十分に図っております。また、社外監査役は、代表取締役との意見交換会に出席するほか、会計監査人が決算期ごとに実施する監査報告会に出席し、具体的な決算上の課題につき意見交換するなど、積極的に監査に必要な情報を入手し、監査役会において常に中立の立場から客観的な意見表明を行っております。
④ 役員の報酬等の内容
当行の役員の報酬等につきましては、取締役会が報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針を以下のとおり定め、本方針に基づき報酬額等を決定しております。
取締役の報酬等については、役位別の責務に応じ固定的な報酬として支給する「月額報酬」及び「株式報酬型ストック・オプション」とする。
・月額報酬は、「役員報酬規程」に基づき取締役会の決議により決定し、その総額は株主総会の承認を得た年額600百万円以内とする。
・「業績及び企業価値の向上」と「株主重視の経営意識向上」を図るため、株式報酬型ストック・オプションを割り当てる。株式報酬型ストック・オプションは、「役員報酬規程」及び「ストック・オプション規程」に基づき取締役会の決議により割当数を決定し、その総額は株主総会の承認を得た年額70百万円以内とする。
また、監査役の報酬については、監査役の独立性を高め企業統治の一層の強化を図る観点から、その職務に応じて固定的な報酬として支給する「月額報酬」とする。
・月額報酬は、「役員報酬規程」に基づき監査役の協議により決定し、その総額は株主総会の承認を得た年額100百万円以内とする。
平成26年度における会社役員に対する報酬等の額は、以下のとおりであります。
当事業年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
| 役員区分 | 員数(人) | 報酬等の総額(百万円) | ||
| 基本報酬 | ストック・オプション | |||
| 取締役 | 17 | 441 | 400 | 41 |
| 監査役 | 2 | 32 | 32 | ― |
| 社外役員 | 4 | 21 | 21 | ― |
(注)1 員数には、平成26年6月27日開催の第126期定時株主総会終結の時をもって退任した取締役3名及び監査役1名を含めております。
2 使用人兼務役員に対する使用人給与はありません。
3 連結報酬等の総額が1億円以上である役員は存在しません。
⑤ 株式の保有状況
イ 保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式の銘柄数及び貸借対照表計上額
銘 柄 数 183銘柄
貸借対照表計上額の合計額 96,289百万円
ロ 保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式の保有区分、銘柄、株式数、貸借対照表計上額及び保有目的
(前事業年度)
貸借対照表計上額が資本金額の100分の1を超える銘柄は次のとおりであります。
特定投資株式
| 銘柄 | 株式数(株) | 貸借対照表計上額(百万円) | 保有目的 |
|---|---|---|---|
| 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ | 8,033,678 | 4,555 | 協力関係の維持・強化 |
| 住友不動産株式会社 | 1,000,000 | 4,042 | 総合取引の維持・強化 |
| 近畿日本鉄道株式会社 | 10,962,371 | 4,023 | 〃 |
| 大和ハウス工業株式会社 | 2,000,000 | 3,502 | 〃 |
| 住友金属鉱山株式会社 | 2,536,671 | 3,287 | 〃 |
| アサヒグループホールディングス株式会社 | 1,000,100 | 2,889 | 〃 |
| 三井不動産株式会社 | 900,740 | 2,836 | 〃 |
| 銘柄 | 株式数(株) | 貸借対照表計上額(百万円) | 保有目的 |
|---|---|---|---|
| 三菱瓦斯化学株式会社 | 3,910,545 | 2,275 | 総合取引の維持・強化 |
| 三菱地所株式会社 | 927,862 | 2,269 | 〃 |
| 関西電力株式会社 | 2,018,329 | 2,137 | 〃 |
| 住友電気工業株式会社 | 1,331,000 | 2,044 | 〃 |
| 三菱商事株式会社 | 1,063,220 | 2,037 | 〃 |
| 株式会社島津製作所 | 2,193,984 | 2,011 | 〃 |
| 株式会社クボタ | 1,285,191 | 1,756 | 〃 |
| ダイキン工業株式会社 | 300,000 | 1,734 | 〃 |
| 住友化学株式会社 | 4,402,519 | 1,677 | 〃 |
| JXホールディングス株式会社 | 3,345,406 | 1,662 | 〃 |
| 株式会社滋賀銀行 | 2,766,000 | 1,548 | 協力関係の維持・強化 |
| 株式会社三菱ケミカルホールディングス | 3,359,139 | 1,441 | 総合取引の維持・強化 |
| 株式会社伊予銀行 | 1,433,000 | 1,412 | 協力関係の維持・強化 |
| 日本電気硝子株式会社 | 2,637,780 | 1,400 | 総合取引の維持・強化 |
| 東海旅客鉄道株式会社 | 100,000 | 1,206 | 〃 |
| DMG森精機株式会社 | 920,149 | 1,200 | 〃 |
| 株式会社クラレ | 996,233 | 1,175 | 〃 |
| J.フロント リテイリング株式会社 | 1,647,515 | 1,169 | 〃 |
| イオン株式会社 | 950,272 | 1,105 | 〃 |
| 株式会社近鉄百貨店 | 2,946,000 | 1,098 | 〃 |
| 株式会社ジーエス・ユアサコーポレーション | 1,804,735 | 987 | 〃 |
| レンゴー株式会社 | 1,591,881 | 881 | 〃 |
| 株式会社奥村組 | 1,740,517 | 800 | 〃 |
| 南海電気鉄道株式会社 | 1,718,541 | 687 | 〃 |
| 住友不動産販売株式会社 | 194,000 | 631 | 〃 |
| 新日鐵住金株式会社 | 2,008,481 | 566 | 〃 |
| 住友大阪セメント株式会社 | 1,300,000 | 555 | 〃 |
| 住友林業株式会社 | 515,993 | 535 | 〃 |
| ロート製薬株式会社 | 281,000 | 511 | 〃 |
| 東京海上ホールディングス株式会社 | 163,570 | 506 | 協力関係の維持・強化 |
| DOWAホールディングス株式会社 | 509,250 | 438 | 総合取引の維持・強化 |
| 株式会社王将フードサービス | 120,000 | 416 | 〃 |
| 三菱マテリアル株式会社 | 1,378,615 | 403 | 〃 |
| 株式会社山形銀行 | 910,000 | 399 | 協力関係の維持・強化 |
| 株式会社オークワ | 410,000 | 377 | 総合取引の維持・強化 |
| 株式会社サンリオ | 106,400 | 370 | 〃 |
| 株式会社北國銀行 | 1,022,200 | 369 | 協力関係の維持・強化 |
| 株式会社山梨中央銀行 | 743,000 | 346 | 〃 |
| 株式会社岡三証券グループ | 392,000 | 340 | 〃 |
| オーナンバ株式会社 | 480,000 | 325 | 総合取引の維持・強化 |
| 株式会社ヒラノテクシード | 300,000 | 323 | 〃 |
| シャープ株式会社 | 1,002,720 | 314 | 〃 |
| 株式会社池田泉州ホールディングス | 667,380 | 314 | 協力関係の維持・強化 |
| 三菱UFJリース株式会社 | 611,600 | 309 | 総合取引の維持・強化 |
| 株式会社青森銀行 | 1,028,000 | 292 | 協力関係の維持・強化 |
みなし保有株式
該当事項はありません。
(当事業年度)
貸借対照表計上額が資本金額の100分の1を超える銘柄は次のとおりであります。
特定投資株式
| 銘柄 | 株式数(株) | 貸借対照表計上額(百万円) | 保有目的 |
|---|---|---|---|
| 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ | 8,033,678 | 5,974 | 協力関係の維持・強化 |
| 近畿日本鉄道株式会社 | 10,962,371 | 4,834 | 総合取引の維持・強化 |
| 大和ハウス工業株式会社 | 2,000,000 | 4,742 | 〃 |
| 住友金属鉱山株式会社 | 2,536,671 | 4,460 | 〃 |
| 住友不動産株式会社 | 1,000,000 | 4,324 | 〃 |
| アサヒグループホールディングス株式会社 | 1,000,100 | 3,813 | 〃 |
| 株式会社島津製作所 | 2,193,984 | 2,942 | 〃 |
| 住友化学株式会社 | 4,402,519 | 2,720 | 〃 |
| 三菱地所株式会社 | 927,862 | 2,585 | 〃 |
| 三菱商事株式会社 | 1,063,220 | 2,573 | 〃 |
| ダイキン工業株式会社 | 300,000 | 2,413 | 〃 |
| 株式会社三菱ケミカルホールディングス | 3,359,139 | 2,346 | 〃 |
| 三菱瓦斯化学株式会社 | 3,910,545 | 2,315 | 〃 |
| 関西電力株式会社 | 2,018,329 | 2,314 | 〃 |
| 東海旅客鉄道株式会社 | 100,000 | 2,174 | 〃 |
| 住友電気工業株式会社 | 1,331,000 | 2,096 | 〃 |
| 株式会社伊予銀行 | 1,433,000 | 2,044 | 協力関係の維持・強化 |
| 三井不動産株式会社 | 500,740 | 1,767 | 総合取引の維持・強化 |
| DMG森精機株式会社 | 920,149 | 1,698 | 〃 |
| 株式会社滋賀銀行 | 2,766,000 | 1,659 | 協力関係の維持・強化 |
| 株式会社クラレ | 996,233 | 1,620 | 総合取引の維持・強化 |
| J.フロント リテイリング株式会社 | 823,757 | 1,556 | 〃 |
| 日本電気硝子株式会社 | 2,637,780 | 1,548 | 〃 |
| JXホールディングス株式会社 | 3,345,406 | 1,546 | 〃 |
| 株式会社クボタ | 685,191 | 1,303 | 〃 |
| イオン株式会社 | 950,272 | 1,253 | 〃 |
| 株式会社近鉄百貨店 | 2,946,000 | 981 | 〃 |
| 株式会社奥村組 | 1,740,517 | 978 | 〃 |
| 株式会社ジーエス・ユアサコーポレーション | 1,804,735 | 976 | 〃 |
| 南海電気鉄道株式会社 | 1,718,541 | 852 | 〃 |
| レンゴー株式会社 | 1,591,881 | 810 | 〃 |
| 東京急行電鉄株式会社 | 1,000,000 | 744 | 〃 |
| 東京海上ホールディングス株式会社 | 163,570 | 742 | 協力関係の維持・強化 |
| 住友林業株式会社 | 515,993 | 677 | 総合取引の維持・強化 |
| 住友不動産販売株式会社 | 194,000 | 633 | 〃 |
| 新日鐵住金株式会社 | 2,008,481 | 607 | 〃 |
| 三菱マテリアル株式会社 | 1,378,615 | 556 | 〃 |
| DOWAホールディングス株式会社 | 509,250 | 523 | 〃 |
| 株式会社王将フードサービス | 120,000 | 514 | 〃 |
| 京阪電気鉄道株式会社 | 687,211 | 503 | 〃 |
| ロート製薬株式会社 | 281,000 | 479 | 〃 |
| 住友大阪セメント株式会社 | 1,300,000 | 479 | 〃 |
| フジッコ株式会社 | 229,200 | 445 | 〃 |
| エア・ウォーター株式会社 | 200,000 | 429 | 〃 |
| 銘柄 | 株式数(株) | 貸借対照表計上額(百万円) | 保有目的 |
|---|---|---|---|
| 株式会社北國銀行 | 1,022,200 | 428 | 協力関係の維持・強化 |
| 株式会社青森銀行 | 1,028,000 | 397 | 〃 |
| 株式会社山形銀行 | 775,000 | 394 | 〃 |
| 株式会社山梨中央銀行 | 743,000 | 390 | 〃 |
| 株式会社オークワ | 410,000 | 380 | 総合取引の維持・強化 |
| 西日本旅客鉄道株式会社 | 60,000 | 378 | 〃 |
| 株式会社岡三証券グループ | 392,000 | 374 | 協力関係の維持・強化 |
| 三菱UFJリース株式会社 | 611,600 | 363 | 総合取引の維持・強化 |
| 株式会社フジオフードシステム | 125,800 | 350 | 〃 |
| MS&ADインシュアランスグループホールディングス株式会社 | 103,662 | 349 | 協力関係の維持・強化 |
| 日本曹達株式会社 | 500,000 | 349 | 総合取引の維持・強化 |
| 株式会社サンリオ | 106,400 | 342 | 〃 |
| 株式会社百五銀行 | 600,000 | 334 | 協力関係の維持・強化 |
| 株式会社山陰合同銀行 | 328,000 | 325 | 〃 |
| 住友重機械工業株式会社 | 407,519 | 320 | 総合取引の維持・強化 |
| 株式会社百十四銀行 | 769,000 | 305 | 協力関係の維持・強化 |
(注) 近畿日本鉄道株式会社は、平成27年4月1日付で近鉄グループホールディングス株式会社に商号変更しております。
みなし保有株式
該当事項はありません。
ハ 保有目的が純投資目的である投資株式の貸借対照表計上額、受取配当金、売却損益及び評価損益
| 前事業年度 | |||||
| 貸借対照表計上額(百万円) | 受取配当金(百万円) | 売却損益(百万円) | 評価損益(百万円) | 減損処理額(百万円) | |
| 上場株式 | 2,319 | 47 | 371 | 546 | ― |
| 非上場株式 | ― | 37 | 28 | ― | ― |
| 当事業年度 | |||||
| 貸借対照表計上額(百万円) | 受取配当金(百万円) | 売却損益(百万円) | 評価損益(百万円) | 減損処理額(百万円) | |
| 上場株式 | 3,349 | 55 | 18 | 1,520 | ― |
| 非上場株式 | ― | ― | ― | ― | ― |
ニ 当事業年度中に投資株式のうち、保有目的を純投資目的から純投資目的以外の目的に変更したもの
該当事項はありません。
ホ 当事業年度中に投資株式のうち、保有目的を純投資目的以外の目的から純投資目的に変更したもの
該当事項はありません。
⑥ その他
当行は、定款において以下の事項について定めております。
イ 株主総会における取締役の選任決議について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の過半数をもって行い、累積投票によらないものと定めております。
ロ 自己の株式の取得について、経済情勢の変化に対応して機動的な資本政策を遂行することを可能とするため、会社法第165条第2項の規定に基づき、取締役会の決議によって市場取引等により自己の株式を取得することができる旨を定めております。
また、中間配当について、株主への安定的な利益還元を行うため、会社法第454条第5項の規定に基づき、取締役会の決議によって毎年9月30日を基準日として中間配当をすることができる旨を定めております。
ハ 会社法第309条第2項に定める株主総会の特別決議について、定足数を緩和することにより株主総会の円滑な運営を行うことを目的として、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上をもって行う旨を定めております。
(2) 【監査報酬の内容等】
① 【監査公認会計士等に対する報酬の内容】
| 区分 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | ||
| 監査証明業務に基づく報酬(百万円) | 非監査業務に基づく報酬(百万円) | 監査証明業務に基づく報酬(百万円) | 非監査業務に基づく報酬(百万円) | |
| 提出会社 | 69 | 3 | 65 | 3 |
| 連結子会社 | 7 | ― | 7 | ― |
| 計 | 76 | 3 | 72 | 3 |
② 【その他重要な報酬の内容】
(前連結会計年度)
当行は、当行の監査公認会計士等と同一のネットワークに属しているKPMGメンバーファームに対して、税務関連業務に係る報酬を支払っております。
(当連結会計年度)
当行は、当行の監査公認会計士等と同一のネットワークに属しているKPMGメンバーファームに対して、税務関連業務に係る報酬を支払っております。
③ 【監査公認会計士等の提出会社に対する非監査業務の内容】
(前連結会計年度)
当行が監査公認会計士等に対して報酬を支払っている非監査業務の内容は、バーゼルⅢ対応等に関する専門的指導・助言業務に係るものであります。
(当連結会計年度)
当行が監査公認会計士等に対して報酬を支払っている非監査業務の内容は、FATCA対応等に関する専門的指導・助言業務に係るものであります。
④ 【監査報酬の決定方針】
当行の監査公認会計士等に対する監査報酬につきましては、監査日数及び当行の規模・業務の特性等を勘案して算定を行い、監査役会の同意を得ることとしております。
第5 【経理の状況】
1 当行の連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和51年大蔵省令第28号。以下「連結財務諸表規則」という。)に基づいて作成しておりますが、資産及び負債の分類並びに収益及び費用の分類は、「銀行法施行規則」(昭和57年大蔵省令第10号)に準拠しております。
2 当行の財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和38年大蔵省令第59号。以下「財務諸表等規則」という。)に基づいて作成しておりますが、資産及び負債の分類並びに収益及び費用の分類は、「銀行法施行規則」(昭和57年大蔵省令第10号)に準拠しております。
3 当行は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、連結会計年度(平成26年4月1日から平成27年3月31日まで)の連結財務諸表及び事業年度(平成26年4月1日から平成27年3月31日まで)の財務諸表について、有限責任 あずさ監査法人の監査証明を受けております。
4 当行は、連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取り組みを行っております。具体的には、会計基準等の内容を適切に把握し、又はその変更等について的確に対応することができる体制を整備するため、公益財団法人財務会計基準機構へ加入し、企業会計基準委員会等の行う研修に参加しております。
1【連結財務諸表等】
(1)【連結財務諸表】
①【連結貸借対照表】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(平成26年3月31日) | 当連結会計年度(平成27年3月31日) | ||||||||||
| 資産の部 | |||||||||||
| 現金預け金 | 202,724 | 452,967 | |||||||||
| コールローン及び買入手形 | 895 | - | |||||||||
| 買入金銭債権 | 4,515 | 5,096 | |||||||||
| 商品有価証券 | 213 | 230 | |||||||||
| 金銭の信託 | 22,000 | 22,000 | |||||||||
| 有価証券 | ※7,※12 1,907,331 | ※1,※7,※12 1,693,517 | |||||||||
| 貸出金 | ※2,※3,※4,※5,※6,※8 2,972,159 | ※2,※3,※4,※5,※6,※8 3,079,175 | |||||||||
| 外国為替 | ※6 2,064 | ※6 5,918 | |||||||||
| リース債権及びリース投資資産 | 14,905 | 13,857 | |||||||||
| その他資産 | ※7 22,274 | ※7 23,651 | |||||||||
| 有形固定資産 | ※9,※10 41,902 | ※9,※10 41,230 | |||||||||
| 建物 | 11,939 | 11,726 | |||||||||
| 土地 | 24,188 | 25,236 | |||||||||
| 建設仮勘定 | 187 | - | |||||||||
| その他の有形固定資産 | 5,586 | 4,267 | |||||||||
| 無形固定資産 | 5,748 | 5,157 | |||||||||
| ソフトウエア | 5,174 | 4,583 | |||||||||
| その他の無形固定資産 | ※7 573 | ※7 573 | |||||||||
| 繰延税金資産 | 5,294 | 1,386 | |||||||||
| 支払承諾見返 | 11,477 | 10,963 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △26,314 | △26,494 | |||||||||
| 資産の部合計 | 5,187,191 | 5,328,661 | |||||||||
| 負債の部 | |||||||||||
| 預金 | ※7 4,585,357 | ※7 4,691,065 | |||||||||
| 譲渡性預金 | 77,531 | 63,349 | |||||||||
| 債券貸借取引受入担保金 | ※7 141,600 | ※7 134,855 | |||||||||
| 借用金 | ※7 85,388 | ※7 116,122 | |||||||||
| 外国為替 | 197 | 399 | |||||||||
| 社債 | ※11 20,000 | - | |||||||||
| その他負債 | 24,602 | 34,877 | |||||||||
| 退職給付に係る負債 | 19,039 | 14,753 | |||||||||
| 睡眠預金払戻損失引当金 | 150 | 131 | |||||||||
| 偶発損失引当金 | 1,198 | 946 | |||||||||
| 繰延税金負債 | - | 9,878 | |||||||||
| 支払承諾 | 11,477 | 10,963 | |||||||||
| 負債の部合計 | 4,966,542 | 5,077,342 | |||||||||
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(平成26年3月31日) | 当連結会計年度(平成27年3月31日) | ||||||||||
| 純資産の部 | |||||||||||
| 資本金 | 29,249 | 29,249 | |||||||||
| 資本剰余金 | 18,813 | 18,813 | |||||||||
| 利益剰余金 | 132,594 | 140,209 | |||||||||
| 自己株式 | △1,918 | △1,907 | |||||||||
| 株主資本合計 | 178,739 | 186,365 | |||||||||
| その他有価証券評価差額金 | 39,585 | 58,818 | |||||||||
| 繰延ヘッジ損益 | △760 | △668 | |||||||||
| 退職給付に係る調整累計額 | △4,376 | △1,279 | |||||||||
| その他の包括利益累計額合計 | 34,448 | 56,870 | |||||||||
| 新株予約権 | 123 | 146 | |||||||||
| 少数株主持分 | 7,336 | 7,935 | |||||||||
| 純資産の部合計 | 220,648 | 251,318 | |||||||||
| 負債及び純資産の部合計 | 5,187,191 | 5,328,661 | |||||||||
②【連結損益計算書及び連結包括利益計算書】
【連結損益計算書】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | ||||||||||
| 経常収益 | 82,716 | 81,672 | |||||||||
| 資金運用収益 | 56,199 | 54,835 | |||||||||
| 貸出金利息 | 38,463 | 36,452 | |||||||||
| 有価証券利息配当金 | 17,362 | 17,873 | |||||||||
| コールローン利息及び買入手形利息 | 88 | 99 | |||||||||
| 買現先利息 | 9 | - | |||||||||
| 預け金利息 | 52 | 215 | |||||||||
| その他の受入利息 | 222 | 193 | |||||||||
| 役務取引等収益 | 17,766 | 18,375 | |||||||||
| その他業務収益 | ※1 3,804 | ※1 4,729 | |||||||||
| その他経常収益 | 4,945 | 3,732 | |||||||||
| 貸倒引当金戻入益 | 294 | - | |||||||||
| 償却債権取立益 | 1,611 | 678 | |||||||||
| その他の経常収益 | ※2 3,039 | ※2 3,054 | |||||||||
| 経常費用 | 62,843 | 63,811 | |||||||||
| 資金調達費用 | 4,270 | 3,766 | |||||||||
| 預金利息 | 3,003 | 2,512 | |||||||||
| 譲渡性預金利息 | 162 | 99 | |||||||||
| コールマネー利息及び売渡手形利息 | 1 | 1 | |||||||||
| 債券貸借取引支払利息 | 214 | 229 | |||||||||
| 借用金利息 | 155 | 247 | |||||||||
| 社債利息 | 344 | 318 | |||||||||
| その他の支払利息 | 388 | 358 | |||||||||
| 役務取引等費用 | 8,835 | 9,063 | |||||||||
| その他業務費用 | 820 | 883 | |||||||||
| 営業経費 | ※3 46,993 | ※3 47,723 | |||||||||
| その他経常費用 | 1,924 | 2,374 | |||||||||
| 貸倒引当金繰入額 | - | 563 | |||||||||
| その他の経常費用 | ※4 1,924 | ※4 1,811 | |||||||||
| 経常利益 | 19,873 | 17,860 | |||||||||
| 特別利益 | 0 | 197 | |||||||||
| 固定資産処分益 | 0 | 197 | |||||||||
| 特別損失 | 79 | 46 | |||||||||
| 固定資産処分損 | 63 | 34 | |||||||||
| 減損損失 | 15 | 11 | |||||||||
| 税金等調整前当期純利益 | 19,794 | 18,012 | |||||||||
| 法人税、住民税及び事業税 | 1,024 | 1,130 | |||||||||
| 法人税等調整額 | 8,998 | 6,421 | |||||||||
| 法人税等合計 | 10,023 | 7,552 | |||||||||
| 少数株主損益調整前当期純利益 | 9,770 | 10,459 | |||||||||
| 少数株主利益 | 691 | 585 | |||||||||
| 当期純利益 | 9,079 | 9,874 | |||||||||
【連結包括利益計算書】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | ||||||||||
| 少数株主損益調整前当期純利益 | 9,770 | 10,459 | |||||||||
| その他の包括利益 | ※1 1,797 | ※1 22,436 | |||||||||
| その他有価証券評価差額金 | 1,626 | 19,247 | |||||||||
| 繰延ヘッジ損益 | 170 | 91 | |||||||||
| 退職給付に係る調整額 | - | 3,097 | |||||||||
| 包括利益 | 11,568 | 32,895 | |||||||||
| (内訳) | |||||||||||
| 親会社株主に係る包括利益 | 10,888 | 32,295 | |||||||||
| 少数株主に係る包括利益 | 680 | 600 | |||||||||
③【連結株主資本等変動計算書】
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||
| 株主資本 | |||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | |
| 当期首残高 | 29,249 | 18,813 | 126,387 | △2,480 | 171,970 |
| 当期変動額 | |||||
| 剰余金の配当 | △1,614 | △1,614 | |||
| 当期純利益 | 9,079 | 9,079 | |||
| 自己株式の取得 | △717 | △717 | |||
| 自己株式の処分 | △2 | 24 | 21 | ||
| 自己株式の消却 | △1,256 | 1,256 | - | ||
| 利益剰余金から資本剰余金への振替 | 1,258 | △1,258 | - | ||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||
| 当期変動額合計 | - | - | 6,206 | 562 | 6,769 |
| 当期末残高 | 29,249 | 18,813 | 132,594 | △1,918 | 178,739 |
| その他の包括利益累計額 | 新株予約権 | 少数株主持分 | 純資産合計 | ||||
| その他有価証券評価差額金 | 繰延ヘッジ損益 | 退職給付に係る調整累計額 | その他の包括利益累計額合計 | ||||
| 当期首残高 | 37,947 | △931 | - | 37,016 | 100 | 6,658 | 215,745 |
| 当期変動額 | |||||||
| 剰余金の配当 | △1,614 | ||||||
| 当期純利益 | 9,079 | ||||||
| 自己株式の取得 | △717 | ||||||
| 自己株式の処分 | 21 | ||||||
| 自己株式の消却 | - | ||||||
| 利益剰余金から資本剰余金への振替 | - | ||||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 1,637 | 170 | △4,376 | △2,568 | 22 | 678 | △1,866 |
| 当期変動額合計 | 1,637 | 170 | △4,376 | △2,568 | 22 | 678 | 4,903 |
| 当期末残高 | 39,585 | △760 | △4,376 | 34,448 | 123 | 7,336 | 220,648 |
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||
| 株主資本 | |||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | |
| 当期首残高 | 29,249 | 18,813 | 132,594 | △1,918 | 178,739 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | △377 | △377 | |||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | 29,249 | 18,813 | 132,216 | △1,918 | 178,362 |
| 当期変動額 | |||||
| 剰余金の配当 | △1,877 | △1,877 | |||
| 当期純利益 | 9,874 | 9,874 | |||
| 自己株式の取得 | △11 | △11 | |||
| 自己株式の処分 | △3 | 21 | 18 | ||
| 利益剰余金から資本剰余金への振替 | 3 | △3 | - | ||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||
| 当期変動額合計 | - | - | 7,992 | 10 | 8,003 |
| 当期末残高 | 29,249 | 18,813 | 140,209 | △1,907 | 186,365 |
| その他の包括利益累計額 | 新株予約権 | 少数株主持分 | 純資産合計 | ||||
| その他有価証券評価差額金 | 繰延ヘッジ損益 | 退職給付に係る調整累計額 | その他の包括利益累計額合計 | ||||
| 当期首残高 | 39,585 | △760 | △4,376 | 34,448 | 123 | 7,336 | 220,648 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | △377 | ||||||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | 39,585 | △760 | △4,376 | 34,448 | 123 | 7,336 | 220,271 |
| 当期変動額 | |||||||
| 剰余金の配当 | △1,877 | ||||||
| 当期純利益 | 9,874 | ||||||
| 自己株式の取得 | △11 | ||||||
| 自己株式の処分 | 18 | ||||||
| 利益剰余金から資本剰余金への振替 | - | ||||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 19,232 | 91 | 3,097 | 22,421 | 22 | 598 | 23,043 |
| 当期変動額合計 | 19,232 | 91 | 3,097 | 22,421 | 22 | 598 | 31,047 |
| 当期末残高 | 58,818 | △668 | △1,279 | 56,870 | 146 | 7,935 | 251,318 |
④【連結キャッシュ・フロー計算書】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | ||||||||||
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 税金等調整前当期純利益 | 19,794 | 18,012 | |||||||||
| 減価償却費 | 4,462 | 4,526 | |||||||||
| 減損損失 | 15 | 11 | |||||||||
| 貸倒引当金の増減(△) | △2,043 | 179 | |||||||||
| 退職給付引当金の増減額(△は減少) | △12,669 | - | |||||||||
| 退職給付に係る負債の増減額(△は減少) | 12,264 | 10 | |||||||||
| 睡眠預金払戻損失引当金の増減(△) | △14 | △19 | |||||||||
| 偶発損失引当金の増減(△) | △328 | △251 | |||||||||
| 資金運用収益 | △56,199 | △54,835 | |||||||||
| 資金調達費用 | 4,270 | 3,766 | |||||||||
| 有価証券関係損益(△) | △4,530 | △5,789 | |||||||||
| 金銭の信託の運用損益(△は運用益) | △239 | △304 | |||||||||
| 為替差損益(△は益) | △21,808 | △40,491 | |||||||||
| 固定資産処分損益(△は益) | 63 | △162 | |||||||||
| 貸出金の純増(△)減 | △73,314 | △107,016 | |||||||||
| 預金の純増減(△) | 167,220 | 105,708 | |||||||||
| 譲渡性預金の純増減(△) | △18,936 | △14,182 | |||||||||
| 借用金の純増減(△) | 4,287 | 30,733 | |||||||||
| 預け金(日銀預け金を除く)の純増(△)減 | △1,580 | △257 | |||||||||
| コールローン等の純増(△)減 | △700 | 313 | |||||||||
| 債券貸借取引受入担保金の純増減(△) | 3,365 | △6,745 | |||||||||
| 外国為替(資産)の純増(△)減 | 1,958 | △3,853 | |||||||||
| 外国為替(負債)の純増減(△) | 56 | 202 | |||||||||
| リース債権及びリース投資資産の純増(△)減 | △748 | 892 | |||||||||
| 資金運用による収入 | 65,061 | 60,990 | |||||||||
| 資金調達による支出 | △4,341 | △5,061 | |||||||||
| その他 | △3,493 | 9,216 | |||||||||
| 小計 | 81,870 | △4,406 | |||||||||
| 法人税等の支払額 | △868 | △1,426 | |||||||||
| 法人税等の還付額 | 29 | 9 | |||||||||
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | 81,031 | △5,822 | |||||||||
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | ||||||||||
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 有価証券の取得による支出 | △604,320 | △625,395 | |||||||||
| 有価証券の売却による収入 | 393,198 | 671,475 | |||||||||
| 有価証券の償還による収入 | 164,360 | 234,290 | |||||||||
| 金銭の信託の増加による支出 | △1,022 | △5 | |||||||||
| 金銭の信託の減少による収入 | 261 | 310 | |||||||||
| 有形固定資産の取得による支出 | △3,934 | △1,930 | |||||||||
| 有形固定資産の売却による収入 | 91 | 493 | |||||||||
| 無形固定資産の取得による支出 | △1,788 | △1,534 | |||||||||
| その他 | △75 | △21 | |||||||||
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | △53,228 | 277,682 | |||||||||
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 劣後特約付社債の償還による支出 | - | △20,000 | |||||||||
| 配当金の支払額 | △1,614 | △1,878 | |||||||||
| 少数株主への配当金の支払額 | △1 | △1 | |||||||||
| 自己株式の取得による支出 | △717 | △11 | |||||||||
| その他 | 0 | 0 | |||||||||
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | △2,333 | △21,890 | |||||||||
| 現金及び現金同等物に係る換算差額 | 11 | 17 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | 25,481 | 249,986 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の期首残高 | 175,173 | 200,655 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の期末残高 | ※1 200,655 | ※1 450,641 | |||||||||
【注記事項】
(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)
1 連結の範囲に関する事項
(1) 連結子会社 10社
連結子会社名は、「第1 企業の概況 4 関係会社の状況」に記載しているため省略しております。
なお、南都アセットリサーチ株式会社は、平成26年9月30日開催の臨時株主総会において解散を決議し、平成27年1月29日に清算結了いたしました。
(2) 非連結子会社 1社
会社名
ナント6次産業化サポート投資事業有限責任組合
非連結子会社は、その資産、経常収益、当期純損益(持分に見合う額)、利益剰余金(持分に見合う額)及びその他の包括利益累計額(持分に見合う額)等からみて、連結の範囲から除いても企業集団の財政状態及び経営成績に関する合理的な判断を妨げない程度に重要性が乏しいため、連結の範囲から除外しております。
2 持分法の適用に関する事項
(1) 持分法適用の非連結子会社
該当ありません。
(2) 持分法適用の関連会社
該当ありません。
(3) 持分法非適用の非連結子会社 1社
会社名
ナント6次産業化サポート投資事業有限責任組合
持分法非適用の非連結子会社は、当期純損益(持分に見合う額)、利益剰余金(持分に見合う額)及びその他の包括利益累計額(持分に見合う額)等からみて、持分法の対象から除いても連結財務諸表に重要な影響を与えないため、持分法の対象から除外しております。
(4) 持分法非適用の関連会社
該当ありません。 3 連結子会社の事業年度等に関する事項
連結子会社の決算日と連結決算日は一致しております。
4 会計処理基準に関する事項
(1) 商品有価証券の評価基準及び評価方法
商品有価証券の評価は、時価法(売却原価は移動平均法により算定)により行っております。
(2) 有価証券の評価基準及び評価方法
(イ)有価証券の評価は、売買目的有価証券については時価法(売却原価は移動平均法により算定)、満期保有目的の債券については移動平均法による償却原価法(定額法)、その他有価証券については原則として連結決算日の市場価格等に基づく時価法(売却原価は移動平均法により算定)、ただし、時価を把握することが極めて困難と認められるものについては移動平均法による原価法により行っております。
なお、その他有価証券の評価差額については、全部純資産直入法により処理しております。
(ロ)有価証券運用を主目的とする単独運用の金銭の信託において信託財産として運用されている有価証券の評価は、時価法により行っております。
(3) デリバティブ取引の評価基準及び評価方法
デリバティブ取引の評価は、時価法により行っております。
(4) 固定資産の減価償却の方法
① 有形固定資産(リース資産を除く)
当行の有形固定資産は、建物については定額法(ただし、建物附属設備については定率法)、その他については定率法を採用しております。
なお、主な耐用年数は次のとおりであります。
建 物 6年~50年
その他 3年~20年
連結子会社の有形固定資産については、資産の見積耐用年数に基づき、主として定率法により償却しております。
② 無形固定資産(リース資産を除く)
無形固定資産は、定額法により償却しております。なお、自社利用のソフトウエアについては、当行及び連結子会社で定める利用可能期間(5年)に基づいて償却しております。
③ リース資産
所有権移転外ファイナンス・リース取引に係る「有形固定資産」及び「無形固定資産」中のリース資産は、リース期間を耐用年数とした定額法により償却しております。なお、残存価額については、リース契約上に残価保証の取決めがあるものは当該残価保証額とし、それ以外のものは零としております。
(5) 貸倒引当金の計上基準
当行の貸倒引当金は、予め制定した償却・引当基準に則り、次のとおり計上しております。
破産、特別清算等法的に経営破綻の事実が発生している債務者(以下「破綻先」という。)に係る債権及びそれと同等の状況にある債務者(以下「実質破綻先」という。)に係る債権については、以下のなお書きに記載されている直接減額後の帳簿価額から、担保の処分可能見込額及び保証による回収可能見込額を控除し、その残額を計上しております。また、現在は経営破綻の状況にないが、今後経営破綻に陥る可能性が大きいと認められる債務者(以下「破綻懸念先」という。)に係る債権については、債権額から担保の処分可能見込額及び保証による回収可能見込額を控除し、その残額のうち、債務者の支払能力を総合的に判断して必要と認める額を計上しております。
上記以外の債務者に係る債権については、過去の一定期間における貸倒実績から算出した貸倒実績率等に基づき計上しております。
すべての債権は、資産の自己査定基準に基づき、営業関連部署が資産査定を実施し、当該部署から独立した資産監査部署が査定結果を監査しております。
なお、破綻先及び実質破綻先に対する担保・保証付債権等については、債権額から担保の評価額及び保証による回収が可能と認められる額を控除した残額を取立不能見込額として債権額から直接減額しており、その金額は7,434百万円(前連結会計年度末は10,508百万円)であります。
連結子会社の貸倒引当金は、一般債権については過去の貸倒実績率等を勘案して必要と認めた額を、貸倒懸念債権等特定の債権については、個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額をそれぞれ計上しております。
(6) 睡眠預金払戻損失引当金の計上基準
睡眠預金払戻損失引当金は、負債計上を中止した睡眠預金の支払請求に備えるため、過去の支払実績等を勘案して必要と認められる額を計上しております。
(7) 偶発損失引当金の計上基準
偶発損失引当金は、責任共有制度に基づく信用保証協会への負担金の支払等に備えるため、対象債権に対する予想負担率に基づき算定した将来の支払見積額を計上しております。
(8) 退職給付に係る会計処理の方法
退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当連結会計年度末までの期間に帰属させる方法については給付算定式基準によっております。また、過去勤務費用及び数理計算上の差異の費用処理方法は次のとおりであります。
過 去 勤 務 費 用 : その発生年度に全額を一時費用処理
数理計算上の差異 : 各連結会計年度の発生時における従業員の平均残存勤務期間内の一定の年数(10年)による定額法により按分した額を、それぞれ発生の翌連結会計年度から費用処理
なお、連結子会社は、退職給付に係る負債及び退職給付費用の計算に、退職給付に係る期末自己都合要支給額を退職給付債務とする方法を用いた簡便法を適用しております。
(9) 外貨建の資産及び負債の本邦通貨への換算基準
外貨建資産・負債は、連結決算日の為替相場による円換算額を付しております。
(10)リース取引の処理方法
貸手側において、リース取引開始日が平成20年4月1日前に開始する連結会計年度に属する所有権移転外ファイナンス・リース取引については、同年3月31日現在における有形固定資産及び無形固定資産の適正な帳簿価額(減価償却累計額控除後)をリース債権及びリース投資資産の期首の価額として計上しております。
また、当該リース債権及びリース投資資産に関して、「リース取引に関する会計基準」(企業会計基準第13号 平成19年3月30日)適用後の残存期間における利息相当額の各連結会計年度への配分方法については、定額法によっております。なお、当連結会計年度における税金等調整前当期純利益と、当該所有権移転外ファイナンス・リース取引につき、通常の売買取引に係る方法に準じた会計処理によった場合の税金等調整前当期純利益との差額は軽微であります。
(11)重要なヘッジ会計の方法
(イ)金利リスク・ヘッジ
当行の金融資産・負債から生じる金利リスクに対するヘッジ会計の方法は、「銀行業における金融商品会計基準適用に関する会計上及び監査上の取扱い」(日本公認会計士協会業種別監査委員会報告第24号)に規定する繰延ヘッジによっております。ヘッジ有効性評価の方法については、相場変動を相殺するヘッジについて、ヘッジ対象となる貸出金・預金等とヘッジ手段である金利スワップ取引等を一定の(残存)期間毎にグルーピングのうえ特定し評価しております。また、キャッシュ・フローを固定するヘッジについては、ヘッジ対象とヘッジ手段の金利変動要素の相関関係の検証により有効性の評価を行っております。
また、当連結会計年度末の連結貸借対照表に計上している繰延ヘッジ損益のうち、「銀行業における金融商品会計基準適用に関する当面の会計上及び監査上の取扱い」(日本公認会計士協会業種別監査委員会報告第15号)を適用して実施しておりました多数の貸出金・預金等から生じる金利リスクをデリバティブ取引を用いて総体で管理する従来の「マクロヘッジ」に基づく繰延ヘッジ損益は、「マクロヘッジ」で指定したそれぞれのヘッジ手段の残存期間・想定元本金額に応じ平成15年度から15年間にわたって、資金調達費用又は資金運用収益として期間配分しております。
なお、当連結会計年度末における「マクロヘッジ」に基づく繰延ヘッジ損失は2百万円(前連結会計年度末は3百万円)(税効果額控除前)であります。
(ロ)為替変動リスク・ヘッジ
当行の外貨建有価証券(債券以外)の為替変動リスクをヘッジするため、事前にヘッジ対象となる外貨建有価証券の銘柄を特定し、当該外貨建有価証券について外貨ベースで取得原価以上の直先負債が存在していること等を条件に、包括ヘッジとして時価ヘッジを適用しております。
(12)収益及び費用の計上基準
ファイナンス・リース取引に係る収益の計上基準
リース料受取時に売上高と売上原価を計上する方法によっております。
(13)のれんの償却方法及び償却期間
該当事項はありません。
(14)連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲
連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲は、連結貸借対照表上の「現金預け金」のうち、現金及び日本銀行への預け金であります。
(15)消費税等の会計処理
当行並びに連結子会社の消費税及び地方消費税の会計処理は、税抜方式によっております。
(会計方針の変更)
(「退職給付に関する会計基準」等の適用)
「退職給付に関する会計基準」(企業会計基準第26号 平成24年5月17日。以下「退職給付会計基準」という。)及び「退職給付に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第25号 平成27年3月26日。以下「退職給付適用指針」という。)を、退職給付会計基準第35項本文及び退職給付適用指針第67項本文に掲げられた定めについて当連結会計年度から適用し、退職給付債務及び勤務費用の計算方法を見直し、退職給付見込額の期間帰属方法を期間定額基準から給付算定式基準へ変更するとともに、割引率の決定方法を割引率決定の基礎となる債券の期間について従業員の平均残存勤務期間に近似した年数を基礎に決定する方法から、退職給付の支払見込期間及び支払見込期間ごとの金額を反映した単一の加重平均割引率を使用する方法へ変更しております。
退職給付会計基準等の適用については、退職給付会計基準第37項に定める経過的な取扱いに従って、当連結会計年度の期首において、退職給付債務及び勤務費用の計算方法の変更に伴う影響額を利益剰余金から減額しております。
この結果、当連結会計年度の期首の退職給付に係る負債が584百万円増加し、利益剰余金が377百万円減少しております。また、当連結会計年度の経常利益及び税金等調整前当期純利益はそれぞれ69百万円増加しております。
なお、セグメント情報及び1株当たり情報に与える影響は、当該箇所にそれぞれ記載しております。
(未適用の会計基準等)
○ 企業結合に関する会計基準等(平成25年9月13日)
(1)概要
当該会計基準等は、①子会社株式の追加取得等において支配が継続している場合の子会社に対する親会社の持分変動の取扱い、②取得関連費用の取扱い、③暫定的な会計処理の取扱い、④当期純利益の表示及び少数株主持分から非支配株主持分への変更を中心に改正されたものであります。
(2)適用予定日
当行は、改正後の当該会計基準等を平成27年4月1日に開始する連結会計年度の期首から適用する予定であります。
(3)当該会計基準等の適用による影響
当該会計基準等の適用による影響は、未定であります。
(連結貸借対照表関係)
※1 非連結子会社の出資金の総額
| 前連結会計年度(平成26年3月31日) | 当連結会計年度(平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 出資金 | ― 百万円 | 0百万円 |
※2 貸出金のうち、破綻先債権額及び延滞債権額は次のとおりであります。
| 前連結会計年度(平成26年3月31日) | 当連結会計年度(平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 破綻先債権額 | 1,078百万円 | 894百万円 |
| 延滞債権額 | 67,766百万円 | 63,465百万円 |
なお、破綻先債権とは、元本又は利息の支払の遅延が相当期間継続していることその他の事由により元本又は利息の取立て又は弁済の見込みがないものとして未収利息を計上しなかった貸出金(貸倒償却を行った部分を除く。以下「未収利息不計上貸出金」という。)のうち、法人税法施行令(昭和40年政令第97号)第96条第1項第3号のイからホまでに掲げる事由又は同項第4号に規定する事由が生じている貸出金であります。
また、延滞債権とは、未収利息不計上貸出金であって、破綻先債権及び債務者の経営再建又は支援を図ることを目的として利息の支払を猶予した貸出金以外の貸出金であります。
※3 貸出金のうち、3ヵ月以上延滞債権額は次のとおりであります。
| 前連結会計年度(平成26年3月31日) | 当連結会計年度(平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 3ヵ月以上延滞債権額 | 304百万円 | 762百万円 |
なお、3ヵ月以上延滞債権とは、元本又は利息の支払が約定支払日の翌日から3月以上遅延している貸出金で、破綻先債権及び延滞債権に該当しないものであります。
※4 貸出金のうち、貸出条件緩和債権額は次のとおりであります。
| 前連結会計年度(平成26年3月31日) | 当連結会計年度(平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 貸出条件緩和債権額 | 14,242百万円 | 14,805百万円 |
なお、貸出条件緩和債権とは、債務者の経営再建又は支援を図ることを目的として、金利の減免、元本の返済猶予その他の債務者に有利となる取決めを行った貸出金で、破綻先債権、延滞債権及び3ヵ月以上延滞債権に該当しないものであります。
※5 破綻先債権額、延滞債権額、3ヵ月以上延滞債権額及び貸出条件緩和債権額の合計額は次のとおりであります。
| 前連結会計年度(平成26年3月31日) | 当連結会計年度(平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 合計額 | 83,391百万円 | 79,928百万円 |
なお、上記2から5までに掲げた債権額は、貸倒引当金控除前の金額であります。
※6 手形割引は、「銀行業における金融商品会計基準適用に関する会計上及び監査上の取扱い」(日本公認会計士協会業種別監査委員会報告第24号)に基づき、金融取引として処理しております。これにより受け入れた銀行引受手形、商業手形、荷付為替手形及び買入外国為替等は、売却又は(再)担保という方法で自由に処分できる権利を有しておりますが、その額面金額は次のとおりであります。
| 前連結会計年度(平成26年3月31日) | 当連結会計年度(平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 19,132百万円 | 19,970百万円 |
※7 担保に供している資産は次のとおりであります。
| 前連結会計年度(平成26年3月31日) | 当連結会計年度(平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 担保に供している資産 | ||
| 有価証券 | 452,101百万円 | 445,629百万円 |
| 計 | 452,101百万円 | 445,629百万円 |
| 担保資産に対応する債務 | ||
| 預金 | 68,912百万円 | 57,489百万円 |
| 債券貸借取引受入担保金 | 141,600百万円 | 134,855百万円 |
| 借用金 | 77,731百万円 | 107,911百万円 |
上記のほか、為替決済等の取引の担保として次のものを差し入れております。
| 前連結会計年度(平成26年3月31日) | 当連結会計年度(平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 有価証券 | 74,371百万円 | 79,326百万円 |
借用金4,019百万円(前連結会計年度末は4,350百万円)の担保として、次のものを差し入れております。
| 前連結会計年度(平成26年3月31日) | 当連結会計年度(平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 未経過リース料契約債権 | 5,610百万円 | 4,980百万円 |
また、その他資産には保証金が、その他の無形固定資産には権利金が含まれておりますが、その金額はそれぞれ次のとおりであります。
| 前連結会計年度(平成26年3月31日) | 当連結会計年度(平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 保証金 | 1,308百万円 | 1,248百万円 |
| 権利金 | 573百万円 | 573百万円 |
※8 当座貸越契約及び貸付金に係るコミットメントライン契約は、顧客からの融資実行の申し出を受けた場合に、契約上規定された条件について違反がない限り、一定の限度額まで資金を貸し付けることを約する契約であります。これらの契約に係る融資未実行残高は次のとおりであります。
| 前連結会計年度(平成26年3月31日) | 当連結会計年度(平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 融資未実行残高 | 868,462百万円 | 895,274百万円 |
| うち原契約期間が1年以内のもの又は任意の時期に無条件で取消可能なもの | 850,512百万円 | 878,294百万円 |
なお、これらの契約の多くは、融資実行されずに終了するものであるため、融資未実行残高そのものが必ずしも当行及び連結子会社の将来のキャッシュ・フローに影響を与えるものではありません。これらの契約の多くには、金融情勢の変化、債権の保全及びその他相当の事由があるときは、当行及び連結子会社が実行申し込みを受けた融資の拒絶又は契約極度額の減額をすることができる旨の条項が付けられております。また、契約時において必要に応じて不動産・有価証券等の担保を徴求するほか、契約後も定期的に予め定めている行内(社内)手続に基づき顧客の業況等を把握し、必要に応じて契約の見直し、与信保全上の措置等を講じております。
※9 有形固定資産の減価償却累計額は次のとおりであります。
| 前連結会計年度(平成26年3月31日) | 当連結会計年度(平成27年3月31日) | |||
| 減価償却累計額 | 46,323 | 百万円 | 45,612 | 百万円 |
※10 有形固定資産の圧縮記帳額は次のとおりであります。
| 前連結会計年度(平成26年3月31日) | 当連結会計年度(平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 圧縮記帳額 | 718百万円 | 718百万円 |
| (当該連結会計年度の圧縮 記帳額) | ( ― 百万円) | ( ― 百万円) |
※11 社債は、劣後特約付無担保社債であります。
| 前連結会計年度(平成26年3月31日) | 当連結会計年度(平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 劣後特約付無担保社債 | 20,000百万円 | ― 百万円 |
※12 有価証券中の社債のうち、有価証券の私募(金融商品取引法第2条第3項)による社債に対する保証債務の額は次のとおりであります。
| 前連結会計年度(平成26年3月31日) | 当連結会計年度(平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 2,876百万円 | 2,933百万円 |
(連結損益計算書関係)
※1 その他業務収益には次のものを含んでおります。
| 前連結会計年度(自 平成25年4月1日至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 国債等債券売却益 | 3,636百万円 | 4,421百万円 |
※2 その他の経常収益には次のものを含んでおります。
| 前連結会計年度(自 平成25年4月1日至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 株式等売却益 | 1,831百万円 | 1,515百万円 |
※3 営業経費のうち主要な費目及び金額は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度(自 平成25年4月1日至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 給料・手当 | 23,117百万円 | 22,657百万円 |
| 退職給付費用 | 2,938百万円 | 3,272百万円 |
※4 その他の経常費用には次のものを含んでおります。
| 前連結会計年度(自 平成25年4月1日至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 貸出金償却 | 1,214百万円 | 1,176百万円 |
(連結包括利益計算書関係)
※1 その他の包括利益に係る組替調整額及び税効果額
| 前連結会計年度(自 平成25年4月1日至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| その他有価証券評価差額金 | ||
| 当期発生額 | 7,122百万円 | 30,733百万円 |
| 組替調整額 | △4,530百万円 | △5,790百万円 |
| 税効果調整前 | 2,591百万円 | 24,943百万円 |
| 税効果額 | △965百万円 | △5,696百万円 |
| その他有価証券評価差額金 | 1,626百万円 | 19,247百万円 |
| 繰延ヘッジ損益 | ||
| 当期発生額 | △55百万円 | △179百万円 |
| 組替調整額 | 385百万円 | 360百万円 |
| 税効果調整前 | 329百万円 | 181百万円 |
| 税効果額 | △158百万円 | △90百万円 |
| 繰延ヘッジ損益 | 170百万円 | 91百万円 |
| 退職給付に係る調整額 | ||
| 当期発生額 | ―百万円 | 3,507百万円 |
| 組替調整額 | ―百万円 | 1,374百万円 |
| 税効果調整前 | ―百万円 | 4,881百万円 |
| 税効果額 | ―百万円 | △1,784百万円 |
| 退職給付に係る調整額 | ―百万円 | 3,097百万円 |
| その他の包括利益合計 | 1,797百万円 | 22,436百万円 |
(連結株主資本等変動計算書関係)
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
1 発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項
(単位:千株)
| 当連結会計年度期首株式数 | 当連結会計年度増加株式数 | 当連結会計年度減少株式数 | 当連結会計年度末株式数 | 摘要 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 発行済株式 | |||||
| 普通株式 | 275,756 | ― | 3,000 | 272,756 | (注)1 |
| 合計 | 275,756 | ― | 3,000 | 272,756 | |
| 自己株式 | |||||
| 普通株式 | 5,909 | 1,729 | 3,057 | 4,581 | (注)2.3 |
| 合計 | 5,909 | 1,729 | 3,057 | 4,581 |
(注)1 普通株式の発行済株式総数の減少3,000千株は、自己株式の消却によるものであります。
2 普通株式の自己株式の株式数の増加1,729千株は、取締役会決議に基づく自己株式の取得による増加1,698千株及び単元未満株式の買取りによる増加31千株であります。
3 普通株式の自己株式の株式数の減少3,057千株は、自己株式の消却による減少3,000千株、ストック・オプションの権利行使による減少56千株及び単元未満株式の売渡しによる減少0千株であります。
2 新株予約権及び自己新株予約権に関する事項
| 区分 | 新株予約権の内訳 | 新株予約権の目的となる株式の種類 | 新株予約権の目的となる株式の数(株) | 当連結会計年度末残高(百万円) | 摘要 | |||
| 当連結会計年度期首 | 当連結会計年度 | 当連結会計年度末 | ||||||
| 増加 | 減少 | |||||||
| 当行 | ストック・オプションとしての新株予約権 | ───── | 123 | |||||
| 合 計 | ───── | 123 | ||||||
3 配当に関する事項
(1)配当金支払額
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|
| 平成25年6月27日定時株主総会 | 普通株式 | 809 | 3.00 | 平成25年3月31日 | 平成25年6月28日 |
| 平成25年11月11日取締役会 | 普通株式 | 804 | 3.00 | 平成25年9月30日 | 平成25年12月9日 |
(2)基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額(百万円) | 配当の原資 | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 平成26年6月27日定時株主総会 | 普通株式 | 804 | 利益剰余金 | 3.00 | 平成26年3月31日 | 平成26年6月30日 |
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
1 発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項
(単位:千株)
| 当連結会計年度期首株式数 | 当連結会計年度増加株式数 | 当連結会計年度減少株式数 | 当連結会計年度末株式数 | 摘要 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 発行済株式 | |||||
| 普通株式 | 272,756 | ― | ― | 272,756 | |
| 合計 | 272,756 | ― | ― | 272,756 | |
| 自己株式 | |||||
| 普通株式 | 4,581 | 26 | 52 | 4,556 | (注)1.2 |
| 合計 | 4,581 | 26 | 52 | 4,556 |
(注)1 普通株式の自己株式の株式数の増加26千株は、単元未満株式の買取りによるものであります。
2 普通株式の自己株式の株式数の減少52千株は、ストック・オプションの権利行使によるものであります。
2 新株予約権及び自己新株予約権に関する事項
| 区分 | 新株予約権の内訳 | 新株予約権の目的となる株式の種類 | 新株予約権の目的となる株式の数(株) | 当連結会計年度末残高(百万円) | 摘要 | |||
| 当連結会計年度期首 | 当連結会計年度 | 当連結会計年度末 | ||||||
| 増加 | 減少 | |||||||
| 当行 | ストック・オプションとしての新株予約権 | ───── | 146 | |||||
| 合 計 | ───── | 146 | ||||||
3 配当に関する事項
(1)配当金支払額
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|
| 平成26年6月27日定時株主総会 | 普通株式 | 804 | 3.00 | 平成26年3月31日 | 平成26年6月30日 |
| 平成26年11月14日取締役会 | 普通株式 | 1,072 | 4.00 | 平成26年9月30日 | 平成26年12月5日 |
(2)基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額(百万円) | 配当の原資 | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 平成27年6月26日定時株主総会 | 普通株式 | 804 | 利益剰余金 | 3.00 | 平成27年3月31日 | 平成27年6月29日 |
(連結キャッシュ・フロー計算書関係)
※1 現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係
| 前連結会計年度(自 平成25年4月1日至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 現金預け金勘定 | 202,724百万円 | 452,967百万円 |
| 当座預け金 | △1,687百万円 | △1,648百万円 |
| 定期預け金 | △315百万円 | △615百万円 |
| その他の預け金 | △67百万円 | △63百万円 |
| 現金及び現金同等物 | 200,655百万円 | 450,641百万円 |
2 重要な非資金取引の内容
該当事項はありません。
(リース取引関係)
オペレーティング・リース取引
(借手側)
オペレーティング・リース取引のうち解約不能のものに係る未経過リース料
| (単位:百万円) | ||
|---|---|---|
| 前連結会計年度(平成26年3月31日) | 当連結会計年度(平成27年3月31日) | |
| 1年内 | 116 | 126 |
| 1年超 | 1,110 | 1,125 |
| 合 計 | 1,227 | 1,251 |
(貸手側)
オペレーティング・リース取引のうち解約不能のものに係る未経過リース料
| (単位:百万円) | ||
|---|---|---|
| 前連結会計年度(平成26年3月31日) | 当連結会計年度(平成27年3月31日) | |
| 1年内 | 3 | 1 |
| 1年超 | 1 | ― |
| 合 計 | 5 | 1 |
(金融商品関係)
1 金融商品の状況に関する事項
(1) 金融商品に対する取組方針
当行グループ(当行及び当行の関係会社)は、当行及び連結子会社10社で構成され、銀行業務を中心に証券業務、リース業務及び信用保証業務などの金融サービスに係る事業を行っております。
銀行業務においては、①預金等の受け入れ、資金の貸し付け又は手形の割引並びに為替取引、②債務の保証又は手形の引受けその他の銀行業に付随する業務を行っております。また、証券業務においては、有価証券に係る引受け、募集又は売出しの取扱い、売買、有価証券店頭デリバティブ取引、有価証券指数等先物取引その他の金融商品取引法上銀行が営むことができる業務を行っております。
当行では、これらの業務を行うなかで短期間の資金過不足を調整するためコール市場で資金の出し手や取り手となるほか、金融市場の状況や長短のバランスを考慮して、借入れや社債の発行等による資金調達を行っております。
このように、主として金利変動を伴う金融資産及び金融負債を有しているため、金利変動による不利な影響が生じないように当行では資産・負債の総合管理(以下「ALM」という。)を行っております。また、その一環として、金利スワップ等のデリバティブ取引を利用しているほか、トレーディング目的として一定の限度額を設けてデリバティブ取引に取り組んでおります。
(2) 金融商品の内容及びそのリスク
当行グループが保有する金融資産については、銀行業務においては主として国内の法人及び個人に対する貸付金であり、顧客の契約不履行によってもたらされる信用リスクに晒されております。当行は、奈良県を中心としてその隣接府県及び東京都に営業拠点を展開しておりますが、マクロ経済の影響はもとより地域を巡る経済環境等の状況の変化により、契約条件に従った債務履行がなされない可能性があります。
証券業務においては、国債・地方債を中心とした内国債券、株式、外国証券及び投資信託等をその他有価証券として、また、自行保証付私募債等を満期保有目的の債券としてそれぞれ保有しているほか、国債等を売買目的で保有しております。これらは、それぞれ発行体の信用リスク、金利の変動リスク及び市場価格の変動リスク等に晒されております。また、外貨建金融資産は為替の変動リスクに晒されており、通貨関連のデリバティブ取引等を利用し通貨ごとの運用額と調達額をほぼ均衡させることにより、当該リスクの低減を図っております。
一方、金融負債については、銀行業務においては主として国内の個人等からの安定的な預金等であり、これらは、金利の変動リスクに晒されております。また、外貨預金等は為替の変動リスクに晒されております。借入金及び社債については、当行グループの格付が低下する等、一定の環境のもとで当行グループが市場を利用できなくなる場合など、支払期日にその支払いを実行できなくなる流動性リスクに晒されております。さらに、変動金利の借入れについては、金利の変動リスクに晒されております。
デリバティブ取引については、金利関連では金利スワップ取引等、通貨関連では通貨スワップ取引及び為替予約取引等、債券関連では債券先物取引及び債券オプション取引等があります。当行では、顧客のリスクヘッジニーズにお応えするとともに対顧客取引等から生じるさまざまなリスクをコントロールする目的でデリバティブ取引を利用しているほか、トレーディング目的として一定の限度額を設けて取り組んでおります。当行では、金利変動リスクを回避するためのヘッジ取引は、固定金利貸出金及び固定金利預金等をヘッジ対象とし、金利スワップ等をヘッジ手段としております。ヘッジ手段として利用しているデリバティブ取引については、繰延ヘッジ処理によるヘッジ会計を適用しております。
ヘッジの有効性評価の方法は、相場変動を相殺するヘッジでは、ヘッジ対象とヘッジ手段を一定の(残存)期間ごとにグルーピングのうえ特定し評価しております。また、キャッシュ・フローを固定するヘッジでは、ヘッジ対象とヘッジ手段の金利変動要素の相関関係の検証などにより有効性の評価を行っております。なお、一部ヘッジ会計の要件を満たしていない取引及びトレーディング目的として利用しているデリバティブ取引については、金利変動リスク、為替変動リスク、価格変動リスク及び信用リスク等に晒されております。
(3) 金融商品に係るリスク管理体制
① 信用リスクの管理
当行グループは、「信用リスク管理規程」「資産の自己査定に関する規程」等に基づき、貸出金について、個別案件ごとの与信審査、与信限度額、信用情報管理、内部格付、保証や担保の設定及び資産査定など与信管理に関する態勢を整備し運営しております。これらの与信管理は、各営業部店のほか審査部により行われ、当該部署から独立した監査部が与信管理の状況及び査定結果について監査しております。また、これら与信管理の状況は、定期的に常務会及び取締役会において審議・報告を行っております。
有価証券の信用リスク管理については、証券国際部と経営管理部において行っております。有価証券の発行体の信用リスク及びデリバティブ取引のカウンターパーティーリスクに関しては、信用情報や時価の把握を定期的に行うことで管理しております。
② 市場リスクの管理
(ⅰ) 金利リスクの管理
当行グループは、貸出金・預金、有価証券等の資産・負債について、ALMの観点から金利リスク等の市場リスクを総合的に管理しております。また、「市場リスク管理規程」において、「経営体力に応じた適切なリスク限度の設定と、市場リスクの適切な計測、把握により、過度のリスクテイクを回避するとともに、リスク・リターンを勘案した市場部門の効率的な運営に取り組む」ことを基本方針として明記しております。
市場リスク管理に関する重要事項の協議・決定機関であるALM委員会において、半期ごとに自己資本や市場環境等を勘案してVaR(バリュー・アット・リスク)によるリスク限度額を決定し、その限度額を遵守しながら収益の獲得に努めております。金利リスクの計測は、経営管理部がVaRによって行い、月次でALM委員会へ報告するなど遵守状況等を適切に管理しております。
また、VaR手法以外にも、BPV(ベーシス・ポイント・バリュー)手法、金利変動シミュレーション等を組み合わせて活用し、多面的にリスクの把握、分析を行っております。
(ⅱ) 為替変動リスクの管理
当行グループは、外貨建金融商品による運用及び調達に係る為替の変動リスクは、通貨ごとの運用額と調達額をほぼ均衡させることにより低減を図っております。また、上記以外に投資目的として行う為替取引がありますが、これに関する為替変動リスクの計測は、経営管理部がVaRによって行い、リスク限度額の遵守状況を月次でALM委員会へ報告し、適切に管理しております。
(ⅲ) 価格変動リスクの管理
当行グループは、有価証券など投資商品の保有については、先行きの金利や株価等の見通しに基づく期待収益率と、相場変動リスク及び運用対象間の相関関係を考慮したうえで半期ごとに運用計画を策定し、ALM委員会で協議・決定を行っております。投資目的での投資は証券国際部が、また、業務・資本提携を含む事業推進目的での投資は営業統括部がそれぞれ行っておりますが、投資にあたっては市場環境の継続的なモニタリングや証券化商品などリスクの高い商品への投資制限などにより、価格変動リスクに留意しております。
株式等の価格変動リスクの計測は、経営管理部がVaRによって行い、リスク限度額の遵守状況を月次でALM委員会へ報告し、適切に管理しております。
(ⅳ) デリバティブ取引
当行グループは、ヘッジを目的とするデリバティブ取引についてはALM委員会で基本方針及び執行方法を決定し、経営管理部で管理しております。一方、トレーディングを目的とするデリバティブ取引については、半期ごとにALM委員会で取引限度額や損失上限額を定め、ミドルオフィスとしての機能を備えた経営管理部が、その遵守状況のモニタリング及びリスク量の把握を行っております。また、バックオフィスである証券国際部において、取引の確認、日々のポジションの時価評価及び損益状況等の把握を行うなど、これら関連部署が相互に牽制し、損失が限度額を超えないように管理しております。
経営陣は、ミドルオフィス及びバックオフィスからそれぞれ報告を受けるほか、ALM委員会において貸出金・預金、有価証券を含めたポートフォリオ全体について、リスク状況の把握・管理を行っております。
(ⅴ) 市場リスクに係る定量的情報
当行グループは、貸出金、預金、有価証券及びデリバティブ取引などの金融商品の市場リスク量をVaRにより管理しております。VaRの算定にあたっては、ヒストリカル法(信頼水準99%・観測期間1,250営業日、保有期間120営業日[純投資目的以外の株式の保有期間は240営業日]・リスクカテゴリー間の相関は考慮しない。)を採用しております。
当連結会計年度末における当行グループの市場リスク量(経済的価値減少額の推計値)は、全体で27,083百万円(前連結会計年度末は43,999百万円)であります。なお、当行グループでは、モデルが算出するVaRと実際の損益を比較するバックテスティングを実施しておりますが、当連結会計年度に計測したVaRに関して実施したバックテスティングの結果、使用する計測モデルは十分な精度により市場リスクを捕捉しているものと考えております。ただし、VaRは過去の相場変動をベースに一定の発生確率を前提に統計的に市場リスク量を計測したものであり、通常では考えられないほど市場環境が激変する状況下におけるリスクは捕捉できない場合があります。
③ 資金調達に係る流動性リスクの管理
当行グループは、ALM委員会で策定された月次資金計画に基づき、証券国際部が日々の資金繰りを管理し、経営管理部が管理状況をモニタリングしております。また、ALM委員会において、定期的に資金化可能額・調達可能額を把握するなど資金繰りリスクに係る総合的な管理を行っております。
さらに、資金繰り状況に応じて、「平常時」・「懸念時」・「危機時」の3段階に区分し、各々の局面に応じた適切な管理態勢を構築し、機動的に対応が図れるようにしております。
(4) 金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価には、市場価格に基づく価額のほか、市場価格がない場合には合理的に算定された価額が含まれております。当該価額の算定においては一定の前提条件等を採用しているため、異なる前提条件等によった場合、当該価額が異なることもあります。
2 金融商品の時価等に関する事項
連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額は、次のとおりであります。なお、時価を把握することが極めて困難と認められる非上場株式等及び重要性が乏しい科目は、次表には含めておりません。((注)2をご参照ください。)
前連結会計年度(平成26年3月31日)
(単位:百万円)
| 連結貸借対照表計上額 | 時 価 | 差 額 | |
|---|---|---|---|
| (1) 現金預け金 | 202,724 | 202,724 | ― |
| (2) コールローン及び買入手形 | 895 | 895 | ― |
| (3) 買入金銭債権 | 4,515 | 4,515 | ― |
| (4) 商品有価証券 | |||
| 売買目的有価証券 | 213 | 213 | ― |
| (5) 金銭の信託 | 22,000 | 22,000 | ― |
| (6) 有価証券 | |||
| 満期保有目的の債券 | 2,876 | 2,901 | 24 |
| その他有価証券 | 1,902,635 | 1,902,635 | ― |
| (7) 貸出金 | 2,972,159 | ||
| 貸倒引当金(*1) | △25,782 | ||
| 2,946,376 | 2,964,305 | 17,928 | |
| 資産計 | 5,082,238 | 5,100,191 | 17,953 |
| (1) 預金 | 4,585,357 | 4,586,277 | 919 |
| (2) 譲渡性預金 | 77,531 | 77,531 | ― |
| (3) 債券貸借取引受入担保金 | 141,600 | 141,600 | ― |
| (4) 借用金 | 85,388 | 85,362 | △25 |
| (5) 社債 | 20,000 | 20,240 | 240 |
| 負債計 | 4,909,877 | 4,911,012 | 1,134 |
| デリバティブ取引(*2) | |||
| ヘッジ会計が適用されていないもの | (2,161) | (2,161) | ― |
| ヘッジ会計が適用されているもの | (1,270) | (1,270) | ― |
| デリバティブ取引計 | (3,432) | (3,432) | ― |
(*1) 貸出金に対応する一般貸倒引当金及び個別貸倒引当金を控除しております。
(*2) デリバティブ取引によって生じた正味の債権・債務は純額で表示しており、合計で正味の債務となる項目については、( )で表示しております。
当連結会計年度(平成27年3月31日)
(単位:百万円)
| 連結貸借対照表計上額 | 時 価 | 差 額 | |
|---|---|---|---|
| (1) 現金預け金 | 452,967 | 452,967 | ― |
| (2) コールローン及び買入手形 | ― | ― | ― |
| (3) 買入金銭債権 | 5,096 | 5,096 | ― |
| (4) 商品有価証券 | |||
| 売買目的有価証券 | 230 | 230 | ― |
| (5) 金銭の信託 | 22,000 | 22,000 | ― |
| (6) 有価証券 | |||
| 満期保有目的の債券 | 2,933 | 2,950 | 16 |
| その他有価証券 | 1,688,677 | 1,688,677 | ― |
| (7) 貸出金 | 3,079,175 | ||
| 貸倒引当金(*1) | △26,006 | ||
| 3,053,168 | 3,071,533 | 18,365 | |
| 資産計 | 5,225,075 | 5,243,457 | 18,381 |
| (1) 預金 | 4,691,065 | 4,691,579 | 514 |
| (2) 譲渡性預金 | 63,349 | 63,349 | ― |
| (3) 債券貸借取引受入担保金 | 134,855 | 134,855 | ― |
| (4) 借用金 | 116,122 | 116,080 | △41 |
| (5) 社債 | ― | ― | ― |
| 負債計 | 5,005,392 | 5,005,864 | 472 |
| デリバティブ取引(*2) | |||
| ヘッジ会計が適用されていないもの | (11,978) | (11,978) | ― |
| ヘッジ会計が適用されているもの | (1,084) | (1,084) | ― |
| デリバティブ取引計 | (13,063) | (13,063) | ― |
(*1) 貸出金に対応する一般貸倒引当金及び個別貸倒引当金を控除しております。
(*2) デリバティブ取引によって生じた正味の債権・債務は純額で表示しており、合計で正味の債務となる項目については、( )で表示しております。
(注)1 金融商品の時価の算定方法
資 産
(1) 現金預け金
満期のない預け金については、時価は帳簿価額と近似していることから当該帳簿価額を時価としております。満期のある預け金については、預入期間に基づく区分ごとに新規に預け金を行った場合に想定される適用金利で割り引いた現在価値を算定しております。
(2) コールローン及び買入手形
コールローン及び買入手形については、約定期間が短期間(1年以内)であり、時価は帳簿価額と近似していることから当該帳簿価額を時価としております。
(3) 買入金銭債権
買入金銭債権については、約定期間が短期間(1年以内)であり、時価は帳簿価額と近似していることから当該帳簿価額を時価としております。
(4) 商品有価証券
売買目的で保有している債券等の有価証券については、市場価格によっており、市場価格がないものについては合理的に算定された価額によっております。
(5) 金銭の信託
有価証券運用を主目的とする単独運用の金銭の信託において信託財産として運用されている有価証券については、受託銀行により付された評価額によっております。
なお、保有目的ごとの金銭の信託に関する注記事項については、「(金銭の信託関係)」に記載しております。
(6) 有価証券
株式は取引所の価格によっております。債券は市場価格によっており、市場価格がないものについては合理的に算定された価額によっております。上場投資信託は取引所の価格、これ以外の投資信託は投資信託協会が公表する基準価額又は取引金融機関から提示された基準価額によっております。自行保証付私募債等は、期間、償還方法及び保証区分ごとに、元利金の合計額を同様の新規発行がなされた場合に想定される利率で割り引いて時価を算定しております。また、破綻先、実質破綻先及び破綻懸念先が発行した自行保証付私募債等については、見積将来キャッシュ・フローの現在価値又は担保及び保証による回収見込額等に基づいて貸倒見積高を算定しているため、時価は連結決算日における連結貸借対照表上の債券計上額から貸倒引当金計上額を控除した金額に近似しており、当該価額をもって時価としております。
なお、保有目的ごとの有価証券に関する注記事項については、「(有価証券関係)」に記載しております。
(7) 貸出金
貸出金のうち、変動金利によるものは短期間で市場金利を反映するため、貸出先の信用状態が実行後大きく異なっていない限り時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額を時価としております。一方、固定金利によるものは、貸出金の種類及び内部格付、期間に基づく区分ごとに、元利金の合計額を同様の新規貸出を行った場合に想定される利率で割り引いて時価を算定しております。なお、約定期間が短期間(1年以内)のものは、時価は帳簿価額と近似していることから当該帳簿価額を時価としております。
また、破綻先、実質破綻先及び破綻懸念先に対する債権等については、見積将来キャッシュ・フローの現在価値又は担保及び保証による回収見込額等に基づいて貸倒見積高を算定しているため、時価は連結決算日における連結貸借対照表上の債権等計上額から貸倒引当金計上額を控除した金額に近似しており、当該価額をもって時価としております。
貸出金のうち、当該貸出を担保資産の範囲内に限るなどの特性により返済期限を設けていないものについては、返済見込期間及び金利条件等から時価は帳簿価額と近似しているものと想定されるため、帳簿価額を時価としております。また、デリバティブが組み込まれた仕組貸出については、取引金融機関等から提示された価格によっております。
負 債
(1) 預金及び(2) 譲渡性預金
要求払預金については、連結決算日に要求された場合の支払額(帳簿価額)を時価とみなしております。また、定期預金の時価は、一定の期間ごとに区分して将来のキャッシュ・フローを割り引いて現在価値を算定しております。その割引率は、新規に預金を受け入れる際に使用する利率を用いております。なお、預入期間が短期間(1年以内)のものは、時価は帳簿価額と近似していることから当該帳簿価額を時価としております。
(3) 債券貸借取引受入担保金
債券貸借取引受入担保金については、約定期間が短期間(1年以内)であり、時価は帳簿価額と近似していることから当該帳簿価額を時価としております。
(4) 借用金
借用金のうち、変動金利によるものは短期間で市場金利を反映し、また、当行及び連結子会社の信用状態は実行後大きく異なっていないことから時価は帳簿価額と近似していると考えられるため、当該帳簿価額を時価としております。固定金利によるものは、一定の期間ごとに区分した当該借用金の元利金の合計額(金利スワップの特例処理の対象とされた借用金については、その金利スワップのレートによる元利金の合計額)を同様の借入れにおいて想定される利率で割り引いて現在価値を算定しております。なお、約定期間が短期間(1年以内)のものは、時価は帳簿価額と近似していることから当該帳簿価額を時価としております。
(5) 社債
当行の発行する社債の時価は、市場価格によっております。
デリバティブ取引
デリバティブ取引については、「(デリバティブ取引関係)」に記載しております。
(注)2 時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品の連結貸借対照表計上額は次のとおりであり、金融商品の時価情報の「資産(6) 有価証券 その他有価証券」には含まれておりません。
(単位:百万円)
| 区 分 | 前連結会計年度(平成26年3月31日) | 当連結会計年度(平成27年3月31日) |
|---|---|---|
| 非上場株式(*1) (*2) | 1,493 | 1,596 |
| 組合出資金(*3) | 325 | 309 |
| 合 計 | 1,818 | 1,906 |
(*1) 非上場株式については市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから時価開示の対象とはしておりません。
(*2) 前連結会計年度において、非上場株式について減損処理はありません。
当連結会計年度において、非上場株式について0百万円減損処理を行っております。
(*3) 組合出資金のうち、組合財産が非上場株式など時価を把握することが極めて困難と認められるもので構成されているものについては、時価開示の対象とはしておりません。
(注)3 金銭債権及び満期のある有価証券の連結決算日後の償還予定額
前連結会計年度(平成26年3月31日)
(単位:百万円)
| 1年以内 | 1年超3年以内 | 3年超5年以内 | 5年超7年以内 | 7年超10年以内 | 10年超 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 預け金 | 156,777 | ― | ― | ― | ― | ― |
| コールローン及び買入手形 | 895 | ― | ― | ― | ― | ― |
| 買入金銭債権 | 4,515 | ― | ― | ― | ― | ― |
| 有価証券 | 229,838 | 476,931 | 229,342 | 527,943 | 273,642 | 27,000 |
| 満期保有目的の債券 | 370 | 1,161 | 1,048 | 297 | ― | ― |
| 社債 | 370 | 1,161 | 1,048 | 297 | ― | ― |
| その他有価証券のうち満期があるもの | 229,468 | 475,770 | 228,293 | 527,646 | 273,642 | 27,000 |
| 国債 | 135,300 | 267,500 | 126,000 | 406,700 | 177,000 | 7,000 |
| 地方債 | 11,506 | 63,636 | 36,639 | 31,989 | 47,194 | ― |
| 社債 | 21,827 | 44,625 | 11,908 | 2,107 | 46,389 | ― |
| その他 | 60,835 | 100,008 | 53,746 | 86,849 | 3,058 | 20,000 |
| 貸出金(*) | 837,608 | 384,621 | 310,636 | 182,811 | 267,101 | 581,525 |
| 合 計 | 1,229,634 | 861,552 | 539,978 | 710,755 | 540,744 | 608,525 |
(*) 貸出金のうち、破綻先、実質破綻先及び破綻懸念先に対する債権等、償還予定額が見込めない78,122百万円、期間の定めのないもの339,359百万円は含めておりません。
当連結会計年度(平成27年3月31日)
(単位:百万円)
| 1年以内 | 1年超3年以内 | 3年超5年以内 | 5年超7年以内 | 7年超10年以内 | 10年超 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 預け金 | 407,444 | ― | ― | ― | ― | ― |
| コールローン及び買入手形 | ― | ― | ― | ― | ― | ― |
| 買入金銭債権 | 5,096 | ― | ― | ― | ― | ― |
| 有価証券 | 240,438 | 356,190 | 341,955 | 355,821 | 219,300 | 15,000 |
| 満期保有目的の債券 | 789 | 1,679 | 422 | 43 | ― | ― |
| 社債 | 789 | 1,679 | 422 | 43 | ― | ― |
| その他有価証券のうち満期があるもの | 239,648 | 354,511 | 341,533 | 355,778 | 219,300 | 15,000 |
| 国債 | 96,000 | 184,500 | 251,500 | 230,000 | 101,500 | ― |
| 地方債 | 51,243 | 20,907 | 30,985 | 31,970 | 34,372 | ― |
| 社債 | 20,493 | 26,735 | 3,204 | 4,029 | 44,974 | ― |
| その他 | 71,911 | 122,368 | 55,844 | 89,778 | 38,454 | 15,000 |
| 貸出金(*) | 876,822 | 411,536 | 311,973 | 204,255 | 285,866 | 590,847 |
| 合 計 | 1,529,802 | 767,727 | 653,929 | 560,076 | 505,166 | 605,848 |
(*) 貸出金のうち、破綻先、実質破綻先及び破綻懸念先に対する債権等、償還予定額が見込めない62,915百万円、期間の定めのないもの334,958百万円は含めておりません。
(注)4 社債、借用金及びその他の有利子負債の連結決算日後の返済予定額
前連結会計年度(平成26年3月31日)
(単位:百万円)
| 1年以内 | 1年超3年以内 | 3年超5年以内 | 5年超7年以内 | 7年超10年以内 | 10年超 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 預金(*) | 3,976,761 | 559,751 | 48,844 | ― | ― | ― |
| 譲渡性預金 | 77,531 | ― | ― | ― | ― | ― |
| 債券貸借取引受入担保金 | 141,600 | ― | ― | ― | ― | ― |
| 借用金 | 38,056 | 42,311 | 5,020 | ― | ― | ― |
| 社債 | ― | ― | ― | 20,000 | ― | ― |
| 合 計 | 4,233,949 | 602,063 | 53,864 | 20,000 | ― | ― |
(*) 預金のうち、要求払預金については、「1年以内」に含めて開示しております。
当連結会計年度(平成27年3月31日)
(単位:百万円)
| 1年以内 | 1年超3年以内 | 3年超5年以内 | 5年超7年以内 | 7年超10年以内 | 10年超 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 預金(*) | 4,102,219 | 527,443 | 61,402 | ― | ― | ― |
| 譲渡性預金 | 63,349 | ― | ― | ― | ― | ― |
| 債券貸借取引受入担保金 | 134,855 | ― | ― | ― | ― | ― |
| 借用金 | 48,557 | 41,785 | 25,780 | ― | ― | ― |
| 社債 | ― | ― | ― | ― | ― | ― |
| 合 計 | 4,348,981 | 569,228 | 87,182 | ― | ― | ― |
(*) 預金のうち、要求払預金については、「1年以内」に含めて開示しております。
(有価証券関係)
※1 連結貸借対照表の「有価証券」のほか、「商品有価証券」及び「買入金銭債権」中の信託受益権を含めて記載しております。
※2 「子会社株式及び関連会社株式」については、財務諸表における注記事項として記載しております。
1 売買目的有価証券
| 前連結会計年度(平成26年3月31日) | 当連結会計年度(平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 連結会計年度の損益に含まれた評価差額(百万円) | 0 | △0 |
2 満期保有目的の債券
前連結会計年度(平成26年3月31日)
| 種 類 | 連結貸借対照表計上額(百万円) | 時 価(百万円) | 差 額(百万円) | |
| 時価が連結貸借対照表計上額を超えるもの | 社債 | 2,826 | 2,854 | 28 |
| 小 計 | 2,826 | 2,854 | 28 | |
| 時価が連結貸借対照表計上額を超えないもの | 社債 | 50 | 46 | △3 |
| 小 計 | 50 | 46 | △3 | |
| 合 計 | 2,876 | 2,901 | 24 | |
当連結会計年度(平成27年3月31日)
| 種 類 | 連結貸借対照表計上額(百万円) | 時 価(百万円) | 差 額(百万円) | |
| 時価が連結貸借対照表計上額を超えるもの | 社債 | 2,903 | 2,921 | 18 |
| 小 計 | 2,903 | 2,921 | 18 | |
| 時価が連結貸借対照表計上額を超えないもの | 社債 | 30 | 28 | △1 |
| 小 計 | 30 | 28 | △1 | |
| 合 計 | 2,933 | 2,950 | 16 | |
3 その他有価証券
前連結会計年度(平成26年3月31日)
| 種 類 | 連結貸借対照表計上額(百万円) | 取得原価(百万円) | 差 額(百万円) | |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの | 株式 | 73,248 | 44,972 | 28,276 |
| 債券 | 1,319,769 | 1,292,695 | 27,074 | |
| 国債 | 1,020,833 | 1,000,563 | 20,270 | |
| 地方債 | 190,130 | 184,395 | 5,735 | |
| 社債 | 108,805 | 107,736 | 1,069 | |
| その他 | 233,194 | 227,587 | 5,606 | |
| うち外国証券 | 214,866 | 211,399 | 3,467 | |
| 小 計 | 1,626,212 | 1,565,255 | 60,957 | |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの | 株式 | 8,108 | 8,545 | △437 |
| 債券 | 156,131 | 156,486 | △354 | |
| 国債 | 129,665 | 129,997 | △331 | |
| 地方債 | 7,077 | 7,090 | △12 | |
| 社債 | 19,387 | 19,397 | △9 | |
| その他 | 113,182 | 116,807 | △3,624 | |
| うち外国証券 | 112,099 | 115,718 | △3,619 | |
| 小 計 | 277,422 | 281,839 | △4,417 | |
| 合 計 | 1,903,635 | 1,847,094 | 56,540 | |
当連結会計年度(平成27年3月31日)
| 種 類 | 連結貸借対照表計上額(百万円) | 取得原価(百万円) | 差 額(百万円) | |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの | 株式 | 95,556 | 50,565 | 44,990 |
| 債券 | 1,125,369 | 1,098,662 | 26,707 | |
| 国債 | 850,070 | 830,744 | 19,326 | |
| 地方債 | 174,865 | 169,540 | 5,324 | |
| 社債 | 100,434 | 98,377 | 2,056 | |
| その他 | 400,753 | 390,159 | 10,593 | |
| うち外国証券 | 384,803 | 377,492 | 7,311 | |
| 小 計 | 1,621,679 | 1,539,388 | 82,291 | |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの | 株式 | 2,636 | 2,779 | △143 |
| 債券 | 38,783 | 38,878 | △94 | |
| 国債 | 37,583 | 37,677 | △94 | |
| 地方債 | ― | ― | ― | |
| 社債 | 1,199 | 1,200 | △0 | |
| その他 | 26,577 | 27,147 | △569 | |
| うち外国証券 | 19,464 | 20,000 | △535 | |
| 小 計 | 67,997 | 68,805 | △807 | |
| 合 計 | 1,689,677 | 1,608,193 | 81,483 | |
4 当連結会計年度中に売却した満期保有目的の債券
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
該当ありません。
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
該当ありません。
5 当連結会計年度中に売却したその他有価証券
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
| 種 類 | 売却額(百万円) | 売却益の合計額(百万円) | 売却損の合計額(百万円) |
|---|---|---|---|
| 株式 | 6,033 | 1,628 | 53 |
| 債券 | 327,436 | 3,172 | 338 |
| 国債 | 228,859 | 2,691 | 251 |
| 地方債 | 15,010 | 244 | 0 |
| 社債 | 83,567 | 236 | 86 |
| その他 | 50,521 | 667 | 374 |
| うち外国証券 | 49,884 | 465 | 374 |
| 合 計 | 383,992 | 5,468 | 766 |
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
| 種 類 | 売却額(百万円) | 売却益の合計額(百万円) | 売却損の合計額(百万円) |
|---|---|---|---|
| 株式 | 2,618 | 1,401 | ― |
| 債券 | 309,823 | 2,096 | 0 |
| 国債 | 286,518 | 2,012 | ― |
| 地方債 | 8,892 | 38 | 0 |
| 社債 | 14,413 | 45 | 0 |
| その他 | 324,882 | 2,438 | 145 |
| うち外国証券 | 324,882 | 2,438 | 145 |
| 合 計 | 637,324 | 5,936 | 146 |
6 保有目的を変更した有価証券
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
該当ありません。
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
該当ありません。
7 減損処理を行った有価証券
売買目的有価証券以外の有価証券(時価を把握することが極めて困難なものを除く)のうち、当該有価証券の時価が取得原価に比べて著しく下落しており、時価が取得原価まで回復する見込みがあると認められないものについては、当該時価をもって連結貸借対照表計上額とするとともに、評価差額を当該連結会計年度の損失として処理(以下「減損処理」という。)しております。
前連結会計年度における減損処理額は、170百万円(全て株式)であります。
当連結会計年度における減損処理はありません。
また、時価が「著しく下落した」と判断するための基準は、連結会計年度末日における時価が取得原価に比べて50%以上下落した場合、あるいは連結会計年度末日に時価の下落率が30%以上50%未満の場合で1年以内に時価の回復する見込みがない場合であります。
(金銭の信託関係)
1 運用目的の金銭の信託
前連結会計年度(平成26年3月31日)
| 連結貸借対照表計上額(百万円) | 連結会計年度の損益に含まれた評価差額(百万円) | |
|---|---|---|
| 運用目的の金銭の信託 | 22,000 | 66 |
当連結会計年度(平成27年3月31日)
| 連結貸借対照表計上額(百万円) | 連結会計年度の損益に含まれた評価差額(百万円) | |
|---|---|---|
| 運用目的の金銭の信託 | 22,000 | 18 |
2 満期保有目的の金銭の信託
前連結会計年度(平成26年3月31日)
該当ありません。
当連結会計年度(平成27年3月31日)
該当ありません。
3 その他の金銭の信託(運用目的及び満期保有目的以外)
前連結会計年度(平成26年3月31日)
該当ありません。
当連結会計年度(平成27年3月31日)
該当ありません。
(その他有価証券評価差額金)
連結貸借対照表に計上されているその他有価証券評価差額金の内訳は、次のとおりであります。
前連結会計年度(平成26年3月31日)
| 金 額(百万円) | |
|---|---|
| 評価差額 | 56,540 |
| その他有価証券 | 56,540 |
| 繰延税金負債(△) | 16,905 |
| その他有価証券評価差額金(持分相当額調整前) | 39,634 |
| 少数株主持分相当額(△) | 49 |
| その他有価証券評価差額金 | 39,585 |
当連結会計年度(平成27年3月31日)
| 金 額(百万円) | |
|---|---|
| 評価差額 | 81,483 |
| その他有価証券 | 81,483 |
| 繰延税金負債(△) | 22,602 |
| その他有価証券評価差額金(持分相当額調整前) | 58,881 |
| 少数株主持分相当額(△) | 63 |
| その他有価証券評価差額金 | 58,818 |
(デリバティブ取引関係)
1 ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引
ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引について、取引の対象物の種類ごとの連結決算日における契約額又は契約において定められた元本相当額、時価及び評価損益並びに当該時価の算定方法は、次のとおりであります。なお、契約額等については、その金額自体がデリバティブ取引に係る市場リスクを示すものではありません。
(1) 金利関連取引
前連結会計年度(平成26年3月31日)
| 区 分 | 種 類 | 契約額等(百万円) | 契約額等のうち1年超のもの(百万円) | 時 価(百万円) | 評価損益(百万円) |
| 金融商品取引所 | 金利先物 | ||||
| 売建 | ― | ― | ― | ― | |
| 買建 | ― | ― | ― | ― | |
| 金利オプション | |||||
| 売建 | ― | ― | ― | ― | |
| 買建 | ― | ― | ― | ― | |
| 店 頭 | 金利先渡契約 | ||||
| 売建 | ― | ― | ― | ― | |
| 買建 | ― | ― | ― | ― | |
| 金利スワップ | |||||
| 受取固定・支払変動 | 454 | 454 | 23 | 23 | |
| 受取変動・支払固定 | 454 | 454 | △21 | △21 | |
| 受取変動・支払変動 | ― | ― | ― | ― | |
| 金利オプション | |||||
| 売建 | ― | ― | ― | ― | |
| 買建 | ― | ― | ― | ― | |
| その他 | |||||
| 売建 | ― | ― | ― | ― | |
| 買建 | ― | ― | ― | ― | |
| 合 計 | ――― | ――― | 2 | 2 | |
(注) 1 上記取引については時価評価を行い、評価損益を連結損益計算書に計上しております。
2 時価の算定
取引所取引については、東京金融取引所等における最終の価格によっております。
店頭取引については、割引現在価値やオプション価格計算モデル等により算定しております。
当連結会計年度(平成27年3月31日)
| 区 分 | 種 類 | 契約額等(百万円) | 契約額等のうち1年超のもの(百万円) | 時 価(百万円) | 評価損益(百万円) |
| 金融商品取引所 | 金利先物 | ||||
| 売建 | ― | ― | ― | ― | |
| 買建 | ― | ― | ― | ― | |
| 金利オプション | |||||
| 売建 | ― | ― | ― | ― | |
| 買建 | ― | ― | ― | ― | |
| 店 頭 | 金利先渡契約 | ||||
| 売建 | ― | ― | ― | ― | |
| 買建 | ― | ― | ― | ― | |
| 金利スワップ | |||||
| 受取固定・支払変動 | 389 | 389 | 15 | 15 | |
| 受取変動・支払固定 | 389 | 389 | △14 | △14 | |
| 受取変動・支払変動 | |||||
| 金利オプション | |||||
| 売建 | ― | ― | ― | ― | |
| 買建 | ― | ― | ― | ― | |
| その他 | |||||
| 売建 | ― | ― | ― | ― | |
| 買建 | ― | ― | ― | ― | |
| 合 計 | ――― | ――― | 1 | 1 | |
(注) 1 上記取引については時価評価を行い、評価損益を連結損益計算書に計上しております。
2 時価の算定
取引所取引については、東京金融取引所等における最終の価格によっております。
店頭取引については、割引現在価値やオプション価格計算モデル等により算定しております。
(2) 通貨関連取引
前連結会計年度(平成26年3月31日)
| 区 分 | 種 類 | 契約額等(百万円) | 契約額等のうち1年超のもの(百万円) | 時 価(百万円) | 評価損益(百万円) |
| 金融商品取引所 | 通貨先物 | ||||
| 売建 | ― | ― | ― | ― | |
| 買建 | ― | ― | ― | ― | |
| 通貨オプション | |||||
| 売建 | ― | ― | ― | ― | |
| 買建 | ― | ― | ― | ― | |
| 店 頭 | 通貨スワップ | 301,312 | 178,699 | △2,085 | △2,085 |
| 為替予約 | |||||
| 売建 | 3,352 | ― | △79 | △79 | |
| 買建 | 1,158 | ― | 0 | 0 | |
| 通貨オプション | |||||
| 売建 | ― | ― | ― | ― | |
| 買建 | ― | ― | ― | ― | |
| その他 | |||||
| 売建 | ― | ― | ― | ― | |
| 買建 | ― | ― | ― | ― | |
| 合 計 | ――― | ――― | △2,164 | △2,164 | |
(注) 1 上記取引については時価評価を行い、評価損益を連結損益計算書に計上しております。
2 時価の算定
割引現在価値等により算定しております。
当連結会計年度(平成27年3月31日)
| 区 分 | 種 類 | 契約額等(百万円) | 契約額等のうち1年超のもの(百万円) | 時 価(百万円) | 評価損益(百万円) |
| 金融商品取引所 | 通貨先物 | ||||
| 売建 | ― | ― | ― | ― | |
| 買建 | ― | ― | ― | ― | |
| 通貨オプション | |||||
| 売建 | ― | ― | ― | ― | |
| 買建 | ― | ― | ― | ― | |
| 店 頭 | 通貨スワップ | 490,472 | 254,191 | △11,679 | △11,679 |
| 為替予約 | |||||
| 売建 | 4,401 | ― | △302 | △302 | |
| 買建 | 196 | ― | 1 | 1 | |
| 通貨オプション | |||||
| 売建 | ― | ― | ― | ― | |
| 買建 | ― | ― | ― | ― | |
| その他 | |||||
| 売建 | ― | ― | ― | ― | |
| 買建 | ― | ― | ― | ― | |
| 合 計 | ――― | ――― | △11,980 | △11,980 | |
(注) 1 上記取引については時価評価を行い、評価損益を連結損益計算書に計上しております。
2 時価の算定
割引現在価値等により算定しております。
(3) 株式関連取引
前連結会計年度(平成26年3月31日)
該当ありません。
当連結会計年度(平成27年3月31日)
該当ありません。
(4) 債券関連取引
前連結会計年度(平成26年3月31日)
該当ありません。
当連結会計年度(平成27年3月31日)
該当ありません。
(5) 商品関連取引
前連結会計年度(平成26年3月31日)
該当ありません。
当連結会計年度(平成27年3月31日)
該当ありません。
(6) クレジット・デリバティブ取引
前連結会計年度(平成26年3月31日)
該当ありません。
当連結会計年度(平成27年3月31日)
該当ありません。
2 ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引
ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引について、取引の対象物の種類ごと、ヘッジ会計の方法別の連結決算日における契約額又は契約において定められた元本相当額及び時価並びに当該時価の算定方法は、次のとおりであります。なお、契約額等については、その金額自体がデリバティブ取引に係る市場リスクを示すものではありません。
(1) 金利関連取引
前連結会計年度(平成26年3月31日)
| ヘッジ会計の方法 | 種 類 | 主なヘッジ対象 | 契約額等(百万円) | 契約額等のうち1年超のもの(百万円) | 時 価(百万円) |
| 原則的処理方法 | 金利スワップ | 貸出金、預金等の有利息の金融資産・負債 | |||
| 受取固定・支払変動 | ― | ― | ― | ||
| 受取変動・支払固定 | 28,545 | 28,230 | △1,270 | ||
| 金利先物 | ― | ― | ― | ||
| 金利オプション | ― | ― | ― | ||
| その他 | ― | ― | ― | ||
| 金利スワップの特例処理 | 金利スワップ | 借用金 | |||
| 受取固定・支払変動 | ― | ― | ― | ||
| 受取変動・支払固定 | 265 | 180 | (注)3 | ||
| 合 計 | ――― | ――― | ――― | △1,270 | |
(注) 1 主として「銀行業における金融商品会計基準適用に関する会計上及び監査上の取扱い」(日本公認会計士協会業種別監査委員会報告第24号)に基づき、繰延ヘッジによっております。
2 時価の算定
取引所取引については、東京金融取引所等における最終の価格によっております。
店頭取引については、割引現在価値やオプション価格計算モデル等により算定しております。
3 金利スワップの特例処理によるものは、ヘッジ対象とされている借用金と一体として処理されているため、その時価は「(金融商品関係)」の時価情報の「負債(4) 借用金」の時価に含めて記載しております。
当連結会計年度(平成27年3月31日)
| ヘッジ会計の方法 | 種 類 | 主なヘッジ対象 | 契約額等(百万円) | 契約額等のうち1年超のもの(百万円) | 時 価(百万円) |
| 原則的処理方法 | 金利スワップ | 貸出金、預金等の有利息の金融資産・負債 | |||
| 受取固定・支払変動 | ― | ― | ― | ||
| 受取変動・支払固定 | 26,027 | 22,864 | △1,084 | ||
| 金利先物 | ― | ― | ― | ||
| 金利オプション | ― | ― | ― | ||
| その他 | ― | ― | ― | ||
| 金利スワップの特例処理 | 金利スワップ | 借用金 | |||
| 受取固定・支払変動 | ― | ― | ― | ||
| 受取変動・支払固定 | 60 | ― | (注)3 | ||
| 合 計 | ――― | ――― | ――― | △1,084 | |
(注) 1 主として「銀行業における金融商品会計基準適用に関する会計上及び監査上の取扱い」(日本公認会計士協会業種別監査委員会報告第24号)に基づき、繰延ヘッジによっております。
2 時価の算定
取引所取引については、東京金融取引所等における最終の価格によっております。
店頭取引については、割引現在価値やオプション価格計算モデル等により算定しております。
3 金利スワップの特例処理によるものは、ヘッジ対象とされている借用金と一体として処理されているため、その時価は「(金融商品関係)」の時価情報の「負債(4) 借用金」の時価に含めて記載しております。
(2) 通貨関連取引
前連結会計年度(平成26年3月31日)
該当ありません。
当連結会計年度(平成27年3月31日)
該当ありません。
(3) 株式関連取引
前連結会計年度(平成26年3月31日)
該当ありません。
当連結会計年度(平成27年3月31日)
該当ありません。
(4) 債券関連取引
前連結会計年度(平成26年3月31日)
該当ありません。
当連結会計年度(平成27年3月31日)
該当ありません。
(退職給付関係)
1 採用している退職給付制度の概要
当行は、確定給付型の制度として、企業年金制度及び退職一時金制度を設けております。
なお、当行は退職給付信託を設定しております。
連結子会社10社については、確定給付型の制度として退職一時金制度を設けており、退職給付に係る負債及び退職給付費用の計算にあたり簡便法を採用しております。
2 確定給付制度
(1) 退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表
| (単位:百万円) | ||
|---|---|---|
| 区 分 | 前連結会計年度(自 平成25年4月1日至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) |
| 退職給付債務の期首残高 | 49,656 | 55,146 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | ― | 584 |
| 会計方針の変更を反映した期首残高 | 49,656 | 55,731 |
| 勤務費用 | 1,671 | 1,654 |
| 利息費用 | 987 | 869 |
| 数理計算上の差異の発生額 | 5,352 | 48 |
| 退職給付の支払額 | △2,520 | △2,427 |
| 退職給付債務の期末残高 | 55,146 | 55,877 |
(注)簡便法を採用した制度を含めております。
(2) 年金資産の期首残高と期末残高の調整表
| (単位:百万円) | ||
|---|---|---|
| 区 分 | 前連結会計年度(自 平成25年4月1日至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) |
| 年金資産の期首残高 | 32,901 | 36,107 |
| 期待運用収益 | 560 | 626 |
| 数理計算上の差異の発生額 | 1,822 | 3,556 |
| 事業主からの拠出額 | 2,406 | 2,380 |
| 退職給付の支払額 | △1,583 | △1,546 |
| 年金資産の期末残高 | 36,107 | 41,124 |
(注)簡便法を採用した制度を含めております。
(3) 退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の調整表
| (単位:百万円) | ||
|---|---|---|
| 区 分 | 前連結会計年度(平成26年3月31日) | 当連結会計年度(平成27年3月31日) |
| 積立型制度の退職給付債務 | 44,153 | 45,669 |
| 年金資産 | △36,107 | △41,124 |
| 8,045 | 4,544 | |
| 非積立型制度の退職給付債務 | 10,993 | 10,208 |
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | 19,039 | 14,753 |
| 退職給付に係る負債 | 19,039 | 14,753 |
|---|---|---|
| 退職給付に係る資産 | ― | ― |
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | 19,039 | 14,753 |
(注)簡便法を採用した制度を含めております。
(4) 退職給付費用及びその内訳項目の金額
| (単位:百万円) | ||
|---|---|---|
| 区 分 | 前連結会計年度(自 平成25年4月1日至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) |
| 勤務費用 | 1,671 | 1,654 |
| 利息費用 | 987 | 869 |
| 期待運用収益 | △560 | △626 |
| 数理計算上の差異の費用処理額 | 840 | 1,374 |
| 確定給付制度に係る退職給付費用 | 2,938 | 3,272 |
(注)簡便法を採用している連結子会社の退職給付費用は「勤務費用」に含めて計上しております。
(5) 退職給付に係る調整額
退職給付に係る調整額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
| (単位:百万円) | ||
|---|---|---|
| 区 分 | 前連結会計年度(自 平成25年4月1日至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) |
| 数理計算上の差異 | ― | 4,881 |
| 合 計 | ― | 4,881 |
(6) 退職給付に係る調整累計額
退職給付に係る調整累計額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
| (単位:百万円) | ||
|---|---|---|
| 区 分 | 前連結会計年度(平成26年3月31日) | 当連結会計年度(平成27年3月31日) |
| 未認識数理計算上の差異 | △6,775 | △1,893 |
| 合 計 | △6,775 | △1,893 |
(7) 年金資産に関する事項
① 年金資産合計に対する主な分類ごとの比率は、次のとおりであります。
| 区 分 | 前連結会計年度(平成26年3月31日) | 当連結会計年度(平成27年3月31日) |
|---|---|---|
| 債券 | 17.5% | 19.5% |
| 株式 | 30.5% | 36.1% |
| 現金及び預金 | 1.5% | 3.7% |
| 生保一般勘定 | 27.7% | 30.9% |
| その他 | 22.8% | 9.8% |
| 合 計 | 100% | 100% |
(注) 年金資産合計には、企業年金制度に対して設定した退職給付信託が前連結会計年度18.5%、当連結会計年度5.9%含まれております。
② 長期期待運用収益率の設定方法
年金資産の長期期待運用収益率を決定するため、現在及び予想される年金資産の配分と、年金資産を構成する多様な資産からの現在及び将来期待される長期の収益率を考慮しております。
(8) 数理計算上の計算基礎に関する事項
主要な数理計算上の計算基礎
| 区 分 | 前連結会計年度(自 平成25年4月1日至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) |
|---|---|---|
| 割引率 | 1.27% | 1.57% |
| 長期期待運用収益率 | 2.00% | 2.00% |
| 予想昇給率 | 3.90% | 3.90% |
(ストック・オプション等関係)
1 ストック・オプションにかかる費用計上額及び科目名
| 前連結会計年度(自 平成25年4月1日至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 営業経費 | 43百万円 | 41百万円 |
2 ストック・オプションの内容、規模及びその変動状況
(1) ストック・オプションの内容
| 平成22年ストック・オプション | 平成23年ストック・オプション | 平成24年ストック・オプション | |
|---|---|---|---|
| 付与対象者の区分及び人数 | 当行の取締役 15名 | 当行の取締役 14名 | 当行の取締役 15名 |
| 株式の種類別のストック・オプションの数 (注) | 普通株式 94,400株 | 普通株式 109,400株 | 普通株式 136,200株 |
| 付与日 | 平成22年7月29日 | 平成23年7月29日 | 平成24年7月27日 |
| 権利確定条件 | 権利確定条件は定めていない | 権利確定条件は定めていない | 権利確定条件は定めていない |
| 対象勤務期間 | 対象勤務期間は定めていない | 対象勤務期間は定めていない | 対象勤務期間は定めていない |
| 権利行使期間 | 平成22年7月30日~平成52年7月29日 | 平成23年7月30日~平成53年7月29日 | 平成24年7月28日~平成54年7月27日 |
| 平成25年ストック・オプション | 平成26年ストック・オプション | |
|---|---|---|
| 付与対象者の区分及び人数 | 当行の取締役 15名 | 当行の取締役(社外取締役を除く)14名 |
| 株式の種類別のストック・オプションの数 (注) | 普通株式 119,500株 | 普通株式 99,700株 |
| 付与日 | 平成25年7月26日 | 平成26年7月25日 |
| 権利確定条件 | 権利確定条件は定めていない | 権利確定条件は定めていない |
| 対象勤務期間 | 対象勤務期間は定めていない | 対象勤務期間は定めていない |
| 権利行使期間 | 平成25年7月27日~平成55年7月26日 | 平成26年7月26日~平成56年7月25日 |
(注) 株式数に換算して記載しております。
(2) ストック・オプションの規模及びその変動状況
当連結会計年度(平成27年3月期)において存在したストック・オプションを対象とし、ストック・オプションの数については、株式数に換算して記載しております。
① ストック・オプションの数
| 平成22年ストック・オプション | 平成23年ストック・オプション | 平成24年ストック・オプション | |
|---|---|---|---|
| 権利確定前(株) | |||
| 前連結会計年度末 | ― | ― | ― |
| 付与 | ― | ― | ― |
| 失効 | ― | ― | ― |
| 権利確定 | ― | ― | ― |
| 未確定残 | ― | ― | ― |
| 権利確定後(株) | |||
| 前連結会計年度末 | 54,100 | 83,100 | 113,700 |
| 権利確定 | ― | ― | ― |
| 権利行使 | ― | 12,000 | 21,300 |
| 失効 | ― | ― | ― |
| 未行使残 | 54,100 | 71,100 | 92,400 |
| 平成25年ストック・オプション | 平成26年ストック・オプション | |
|---|---|---|
| 権利確定前(株) | ||
| 前連結会計年度末 | 29,875 | ― |
| 付与 | ― | 99,700 |
| 失効 | ― | ― |
| 権利確定 | 29,875 | 74,775 |
| 未確定残 | ― | 24,925 |
| 権利確定後(株) | ||
| 前連結会計年度末 | 89,625 | ― |
| 権利確定 | 29,875 | 74,775 |
| 権利行使 | 18,900 | ― |
| 失効 | ― | ― |
| 未行使残 | 100,600 | 74,775 |
② 単価情報
| 平成22年ストック・オプション | 平成23年ストック・オプション | 平成24年ストック・オプション | |
|---|---|---|---|
| 権利行使価格 | 1円 | 1円 | 1円 |
| 行使時平均株価 | ― 円 | 420円 | 420円 |
| 付与日における公正な評価単価 | 441円 | 386円 | 303円 |
| 平成25年ストック・オプション | 平成26年ストック・オプション | |
|---|---|---|
| 権利行使価格 | 1円 | 1円 |
| 行使時平均株価 | 420円 | ― 円 |
| 付与日における公正な評価単価 | 372円 | 401円 |
3 ストック・オプションの公正な評価単価の見積方法
当連結会計年度において付与された平成26年ストック・オプションについての公正な評価単価の見積方法は、次のとおりであります。
(1) 使用した評価技法
ブラック・ショールズ式
(2) 主な基礎数値及び見積方法
| 平成26年ストック・オプション | ||
|---|---|---|
| 株価変動性 | (注)1 | 26.70% |
| 予想残存期間 | (注)2 | 4.2年 |
| 予想配当 | (注)3 | 1株当たり 6円 |
| 無リスク利子率 | (注)4 | 0.12% |
(注)1 4年3か月間(平成22年5月から平成26年7月まで)の株価実績に基づき算定しております。
2 就任から退任までの平均的な期間、就任から発行日時点までの期間などから割り出した発行日時点での取締役の平均残存在任期間により見積もっております。
3 平成26年3月期の配当実績によっております。
4 予想残存期間に対応する期間に対応する国債の利回りであります。
4 ストック・オプションの権利確定数の見積方法
基本的には、将来の失効数の合理的な見積りは困難であるため、実績の失効数のみ反映させる方法を採用しております。
(税効果会計関係)
1 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前連結会計年度(平成26年3月31日) | 当連結会計年度(平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 繰延税金資産 | ||
| 貸倒引当金 | 9,813百万円 | 8,461百万円 |
| 退職給付に係る負債 | 9,087百万円 | 5,540百万円 |
| 減価償却費 | 916百万円 | 814百万円 |
| 土地評価損 | 4,107百万円 | 3,713百万円 |
| 減損損失 | 1,772百万円 | 1,605百万円 |
| 有価証券評価損 | 4,689百万円 | 4,140百万円 |
| 税務上の繰越欠損金 | 2,636百万円 | 97百万円 |
| 繰延ヘッジ損益 | 416百万円 | 326百万円 |
| その他 | 2,513百万円 | 2,088百万円 |
| 繰延税金資産小計 | 35,953百万円 | 26,787百万円 |
| 評価性引当額 | △13,706百万円 | △12,631百万円 |
| 繰延税金資産合計 | 22,246百万円 | 14,156百万円 |
| 繰延税金負債 | ||
| その他有価証券評価差額金 | △16,905百万円 | △22,602百万円 |
| その他 | △46百万円 | △45百万円 |
| 繰延税金負債合計 | △16,952百万円 | △22,647百万円 |
| 繰延税金資産(負債)の純額 | 5,294百万円 | △8,491百万円 |
(注)繰延税金資産(負債)の純額は、連結貸借対照表の以下の項目に含まれております。
| 前連結会計年度(平成26年3月31日) | 当連結会計年度(平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 繰延税金資産 | 5,294百万円 | 1,386百万円 |
| 繰延税金負債 | ―百万円 | 9,878百万円 |
2 連結財務諸表提出会社の法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主な項目別の内訳
| 前連結会計年度(平成26年3月31日) | 当連結会計年度(平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 法定実効税率 | 38.2% | 35.4% |
| (調整) | ||
| 評価性引当額 | 10.8% | 1.3% |
| 交際費等永久に損金に算入されない項目 | 0.3% | 0.3% |
| 受取配当金等永久に益金に算入されない項目 | △2.0% | △2.6% |
| 税率変更による期末繰延税金資産の減額修正 | 2.6% | 6.4% |
| その他 | 0.7% | 1.0% |
| 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | 50.6% | 41.9% |
3 法人税等の税率の変更による繰延税金資産及び繰延税金負債の金額の修正
「所得税法等の一部を改正する法律」(平成27年法律第9号)が平成27年3月31日に公布され、平成27年4月1日以後に開始する連結会計年度から法人税率等の引下げが行われることとなりました。これに伴い、繰延税金資産及び繰延税金負債の計算に使用する法定実効税率は従来の35.4%から、平成27年4月1日に開始する連結会計年度に解消が見込まれる一時差異等については32.8%に、平成28年4月1日に開始する連結会計年度以降に解消が見込まれる一時差異等については32.0%にそれぞれなります。この税率変更により、繰延税金資産及び繰延税金負債はそれぞれ42百万円及び1,187百万円減少し、その他有価証券評価差額金は2,392百万円増加、繰延ヘッジ損益及び退職給付に係る累計調整額はそれぞれ25百万円及び56百万円減少、また、法人税等調整額は1,166百万円増加しております。
(資産除去債務関係)
資産除去債務につきましては、重要性が乏しいため記載を省略しております。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1 報告セグメントの概要
当行の報告セグメントは、当行グループ(当行及び連結子会社)の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会等が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当行グループは銀行業務を中心に証券業務、リース業務、信用保証業務及びクレジットカード業務などの金融サービスの提供を事業活動として行っております。
従いまして、当行グループは金融業におけるサービス別のセグメントから構成されており、「銀行・証券業務」及び「リース業務」の2つを報告セグメントとしております。
「銀行・証券業務」は銀行業及び証券業を、「リース業務」はリース業を行っております。 2 報告セグメントごとの経常収益、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一であります。報告セグメントの利益は、経常利益ベースの数値であります。
セグメント間の内部収益は、第三者間取引価格に基づいております。
なお、「会計方針の変更」に記載のとおり、「退職給付に関する会計基準」(企業会計基準第26号 平成24年5月17日。以下「退職給付会計基準」という。)及び「退職給付に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第25号 平成27年3月26日。以下「退職給付適用指針」という。)を、退職給付会計基準第35項本文及び退職給付適用指針第67項本文に掲げられた定めについて当連結会計年度から適用し、退職給付債務及び勤務費用の計算方法を変更したことに伴い、事業セグメントの退職給付債務及び勤務費用の計算方法を同様に変更しております。
この結果、従来の方法に比べて、当連結会計年度のセグメント利益及び期首のセグメント負債が「銀行・証券業務」においてそれぞれ69百万円及び584百万円増加しております。
3 報告セグメントごとの経常収益、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
(単位:百万円)
| 報告セグメント | その他 | 合計 | 調整額 | 連結財務諸表計上額 | |||
| 銀行・証券業務 | リース業務 | 計 | |||||
| 経常収益 | |||||||
| 外部顧客に対する経常収益 | 74,242 | 6,129 | 80,372 | 1,893 | 82,265 | 451 | 82,716 |
| セグメント間の内部経常収益 | 376 | 1,028 | 1,405 | 2,443 | 3,848 | △3,848 | ― |
| 計 | 74,619 | 7,158 | 81,777 | 4,336 | 86,113 | △3,397 | 82,716 |
| セグメント利益 | 18,223 | 163 | 18,386 | 1,500 | 19,887 | △13 | 19,873 |
| セグメント資産 | 5,174,955 | 24,095 | 5,199,050 | 17,124 | 5,216,175 | △28,983 | 5,187,191 |
| セグメント負債 | 4,960,225 | 21,243 | 4,981,469 | 9,001 | 4,990,470 | △23,928 | 4,966,542 |
| その他の項目 | |||||||
| 減価償却費 | 3,989 | 293 | 4,282 | 74 | 4,357 | 104 | 4,462 |
| 資金運用収益 | 56,264 | 1 | 56,266 | 62 | 56,328 | △129 | 56,199 |
| 資金調達費用 | 4,264 | 191 | 4,455 | 13 | 4,469 | △199 | 4,270 |
| 特別利益 | 0 | ― | 0 | ― | 0 | ― | 0 |
| 特別損失 | 79 | 0 | 79 | ― | 79 | ― | 79 |
| 税金費用 | 9,316 | 60 | 9,377 | 646 | 10,024 | △0 | 10,023 |
| 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 | 5,451 | 290 | 5,742 | 203 | 5,945 | △221 | 5,723 |
(注) 1 一般企業の売上高に代えて、経常収益を記載しております。また、差異調整につきましては、経常収益と連結損益計算書の経常収益計上額との差異について記載しております。
2 「その他」の区分は報告セグメントに含まれていない事業セグメントであり、信用保証業務、不動産賃貸・管理業務、ソフトウエア開発等業務及びクレジットカード業務等を含んでおります。
3 調整額は次のとおりであります。
(1)外部顧客に対する経常収益の調整額451百万円は、主に「その他」の償却債権取立益であります。
(2)セグメント利益の調整額△13百万円は、セグメント間の取引消去に伴うものであります。
(3)セグメント資産の調整額△28,983百万円は、セグメント間の取引消去等であります。
(4)セグメント負債の調整額△23,928百万円は、セグメント間の取引消去及び退職給付に係る負債の調整額であります。
(5)減価償却費の調整額104百万円は、セグメント間の取引消去に伴うものであります。
(6)資金運用収益の調整額△129百万円は、セグメント間の取引消去であります。
(7)資金調達費用の調整額△199百万円は、セグメント間の取引消去であります。
(8)税金費用の調整額△0百万円は、セグメント間の取引消去に伴うものであります。
(9)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額△221百万円は、セグメント間の取引により発生したものであります。
4 セグメント利益は、連結損益計算書の経常利益と調整を行っております。
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
(単位:百万円)
| 報告セグメント | その他 | 合計 | 調整額 | 連結財務諸表計上額 | |||
| 銀行・証券業務 | リース業務 | 計 | |||||
| 経常収益 | |||||||
| 外部顧客に対する経常収益 | 73,453 | 6,238 | 79,692 | 1,881 | 81,574 | 98 | 81,672 |
| セグメント間の内部経常収益 | 338 | 849 | 1,187 | 2,247 | 3,435 | △3,435 | ― |
| 計 | 73,792 | 7,087 | 80,880 | 4,128 | 85,009 | △3,337 | 81,672 |
| セグメント利益 | 16,379 | 332 | 16,711 | 1,201 | 17,912 | △52 | 17,860 |
| セグメント資産 | 5,317,675 | 21,856 | 5,339,531 | 17,314 | 5,356,845 | △28,184 | 5,328,661 |
| セグメント負債 | 5,076,096 | 18,883 | 5,094,979 | 8,631 | 5,103,611 | △26,268 | 5,077,342 |
| その他の項目 | |||||||
| 減価償却費 | 4,158 | 212 | 4,370 | 86 | 4,457 | 69 | 4,526 |
| 資金運用収益 | 54,892 | 1 | 54,893 | 53 | 54,947 | △111 | 54,835 |
| 資金調達費用 | 3,764 | 171 | 3,935 | 11 | 3,947 | △180 | 3,766 |
| 特別利益 | 279 | ― | 279 | ― | 279 | △82 | 197 |
| 特別損失 | 45 | 0 | 45 | 0 | 46 | ― | 46 |
| 税金費用 | 6,861 | 219 | 7,080 | 486 | 7,566 | △14 | 7,552 |
| 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 | 3,371 | 7 | 3,379 | 48 | 3,427 | 37 | 3,464 |
(注) 1 一般企業の売上高に代えて、経常収益を記載しております。また、差異調整につきましては、経常収益と連結損益計算書の経常収益計上額との差異について記載しております。
2 「その他」の区分は報告セグメントに含まれていない事業セグメントであり、信用保証業務、不動産賃貸・管理業務、ソフトウエア開発等業務及びクレジットカード業務等を含んでおります。
3 調整額は次のとおりであります。
(1)外部顧客に対する経常収益の調整額98百万円は、主に「その他」の償却債権取立益であります。
(2)セグメント利益の調整額△52百万円は、セグメント間の取引消去に伴うものであります。
(3)セグメント資産の調整額△28,184百万円は、セグメント間の取引消去等であります。
(4)セグメント負債の調整額△26,268百万円は、セグメント間の取引消去及び退職給付に係る負債の調整額であります。
(5)減価償却費の調整額69百万円は、セグメント間の取引消去に伴うものであります。
(6)資金運用収益の調整額△111百万円は、セグメント間の取引消去であります。
(7)資金調達費用の調整額△180百万円は、セグメント間の取引消去であります。
(8)特別利益の調整額△82百万円は、セグメント間の取引消去であります。
(9)税金費用の調整額△14百万円は、セグメント間の取引消去に伴うものであります。
(10)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額37百万円は、セグメント間の取引により発生したものであります。
4 セグメント利益は、連結損益計算書の経常利益と調整を行っております。
【関連情報】
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
1 サービスごとの情報
(単位:百万円)
| 貸出業務 | 有価証券投資業務 | リース業務 | その他 | 合計 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 外部顧客に対する経常収益 | 38,506 | 22,873 | 6,129 | 15,206 | 82,716 |
(注) 一般企業の売上高に代えて、経常収益を記載しております。
2 地域ごとの情報
(1) 経常収益
当行グループは、本邦の外部顧客に対する経常収益に区分した金額が連結損益計算書の経常収益の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2) 有形固定資産
当行グループは、本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3 主要な顧客ごとの情報
特定の顧客に対する経常収益で連結損益計算書の経常収益の10%以上を占めるものがないため、記載を省略しております。
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
1 サービスごとの情報
(単位:百万円)
| 貸出業務 | 有価証券投資業務 | リース業務 | その他 | 合計 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 外部顧客に対する経常収益 | 36,486 | 24,114 | 6,238 | 14,832 | 81,672 |
(注) 一般企業の売上高に代えて、経常収益を記載しております。
2 地域ごとの情報
(1) 経常収益
当行グループは、本邦の外部顧客に対する経常収益に区分した金額が連結損益計算書の経常収益の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2) 有形固定資産
当行グループは、本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3 主要な顧客ごとの情報
特定の顧客に対する経常収益で連結損益計算書の経常収益の10%以上を占めるものがないため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
(単位:百万円)
| 報告セグメント | その他 | 合計 | |||
| 銀行・証券業務 | リース業務 | 計 | |||
| 減損損失 | 15 | ― | 15 | ― | 15 |
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
(単位:百万円)
| 報告セグメント | その他 | 合計 | |||
| 銀行・証券業務 | リース業務 | 計 | |||
| 減損損失 | 11 | ― | 11 | ― | 11 |
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
該当事項はありません。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
該当事項はありません。
【関連当事者情報】
1 関連当事者との取引
(1) 連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引
(ア)連結財務諸表提出会社の親会社及び主要株主(会社等の場合に限る。)等
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
該当事項はありません。
(イ)連結財務諸表提出会社の非連結子会社及び関連会社等
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
該当事項はありません。
(ウ)連結財務諸表提出会社と同一の親会社をもつ会社等及び連結財務諸表提出会社のその他の関係会社の子会社等
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
該当事項はありません。
(エ)連結財務諸表提出会社の役員及び主要株主(個人の場合に限る。)等
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
| 種類 | 会社等の名称又は氏名 | 所在地 | 資本金又は出資金(百万円) | 事業の内容又は職業 | 議決権等の所有(被所有)割合(%) | 関連当事者との関係 | 取引の内容 | 取引金額(百万円) | 科目 | 期末残高(百万円) |
| 役員及びその近親者 | 松原哲也 | ─ | ─ | 公務員 | ─ | 当行常務取締役松岡弘樹の娘婿 | 貸出取引(注)2 | ― | 貸出金 | 29 |
| 資金の融資 | 利息受入 | 0 | ─ | ― | ||||||
| 河井重一 | ─ | ─ | 林業 | ─ | 当行取締役河井重順の父 | 貸出取引(注)2 | ― | 貸出金(注)3 | 244 | |
| 資金の融資 | 利息受入 | 3 | ─ | ― | ||||||
| 役員及びその近親者が議決権の過半数を所有している会社 | 日研ブラスト工業株式会社(注)4 | 大阪府大東市 | 10 | 金属製品加工業 | ─ | 資金の融資 | 貸出取引 | 80 | 貸出金 | 112 |
| 利息受入 | 1 | ─ | ― |
取引条件及び取引条件の決定方針等
(注)1 貸出取引条件等については、一般の取引先と同様に決定しております。
2 貸出取引に対する担保として、不動産を受け入れております。
3 貸出金に対し86百万円の貸倒引当金を計上しております。
4 当行監査役箕輪尚起の近親者が議決権の62.5%を直接保有しております。
5 平成25年6月27日付で堀内保男氏は当行監査役を退任いたしましたが、同氏の次男である堀内誉士氏への貸出金残高は、同日現在17百万円となっております。
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
| 種類 | 会社等の名称又は氏名 | 所在地 | 資本金又は出資金(百万円) | 事業の内容又は職業 | 議決権等の所有(被所有)割合(%) | 関連当事者との関係 | 取引の内容 | 取引金額(百万円) | 科目 | 期末残高(百万円) |
| 役員及びその近親者 | 松原哲也 | ─ | ─ | 公務員 | ─ | 当行専務取締役松岡弘樹の娘婿 | 貸出取引(注)2 | ― | 貸出金 | 28 |
| 資金の融資 | 利息受入 | 0 | ─ | ― | ||||||
| 河井重一 | ─ | ─ | 林業 | ─ | 当行取締役河井重順の父 | 貸出金の返済(注)3 | 244 | ― | ― | |
| 資金の融資 | 利息受入 | 1 | ─ | ― | ||||||
| 役員及びその近親者が議決権の過半数を所有している会社 | 日研ブラスト工業株式会社(注)4 | 大阪府大東市 | 10 | 金属製品加工業 | ─ | 資金の融資 | 貸出取引 | ― | 貸出金 | 89 |
| 利息受入 | 0 | ─ | ― |
取引条件及び取引条件の決定方針等
(注)1 貸出取引条件等については、一般の取引先と同様に決定しております。
2 貸出取引に対する担保として、不動産を受け入れております。
3 平成26年12月17日に一括返済を受けております。
4 当行監査役箕輪尚起の近親者が議決権の62.5%を直接保有しております。
(2) 連結財務諸表提出会社の連結子会社と関連当事者との取引
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
該当事項はありません。
2 親会社又は重要な関連会社に関する注記
該当事項はありません。
(1株当たり情報)
| 前連結会計年度(自 平成25年4月1日至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 1株当たり純資産額 | 794円95銭 | 906円92銭 |
| 1株当たり当期純利益金額 | 33円78銭 | 36円81銭 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額 | 33円74銭 | 36円76銭 |
(注) 1 1株当たり純資産額の算定上の基礎は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度(平成26年3月31日) | 当連結会計年度(平成27年3月31日) | ||
| 純資産の部の合計額 | 百万円 | 220,648 | 251,318 |
| 純資産の部の合計額から控除する金額 | 百万円 | 7,460 | 8,082 |
| (うち新株予約権) | 百万円 | (123) | (146) |
| (うち少数株主持分) | 百万円 | (7,336) | (7,935) |
| 普通株式に係る期末の純資産額 | 百万円 | 213,188 | 243,236 |
| 1株当たり純資産額の算定に用いられた期末の普通株式の数 | 千株 | 268,175 | 268,200 |
2 1株当たり当期純利益金額及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額の算定上の基礎は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度(自 平成25年4月1日至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | ||
| 1株当たり当期純利益金額 | |||
| 当期純利益 | 百万円 | 9,079 | 9,874 |
| 普通株主に帰属しない金額 | 百万円 | ― | ― |
| 普通株式に係る当期純利益 | 百万円 | 9,079 | 9,874 |
| 普通株式の期中平均株式数 | 千株 | 268,779 | 268,201 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額 | |||
| 当期純利益調整額 | 百万円 | ― | ― |
| 普通株式増加数 | 千株 | 325 | 382 |
| (うち新株予約権) | 千株 | (325) | (382) |
| 希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額の算定に含めなかった潜在株式の概要 | ― | ― | |
3 「会計方針の変更」に記載のとおり、「退職給付に関する会計基準」(企業会計基準第26号 平成24年5月17日。以下「退職給付会計基準」という。)及び「退職給付に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第25号 平成27年3月26日。以下「退職給付適用指針」という。)を、退職給付会計基準第35項本文及び退職給付適用指針第67項本文に掲げられた定めについて当連結会計年度から適用し、退職給付会計基準第37項に定める経過的な取扱いに従っております。
この結果、当連結会計年度の期首の1株当たり純資産額が1円40銭減少し、1株当たり当期純利益金額及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額はそれぞれ17銭増加しております。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
⑤ 【連結附属明細表】
【社債明細表】
| 会社名 | 銘柄 | 発行年月日 | 当期首残高(百万円) | 当期末残高(百万円) | 利率(%) | 担保 | 償還期限 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 当行 | 株式会社南都銀行第2回期限前償還条項付無担保社債(劣後特約付) (注)1 | 平成22年3月4日 | 20,000 | ― | (注)2 | なし | 平成32年3月4日 |
| 合計 | ─ | ─ | 20,000 | ― | ─ | ─ | ─ |
(注)1 株式会社南都銀行第2回期限前償還条項付無担保社債(劣後特約付)につきましては、平成27年2月4日開催の取締役会決議に基づき、同年3月4日に全額期限前償還いたしました。
2 (1) 平成22年3月5日から平成27年3月4日まで 年1.72%
(2) 平成27年3月4日の翌日以降 「6ヵ月ユーロ円Libor」に2.45%を加算したもの
【借入金等明細表】
| 区分 | 当期首残高(百万円) | 当期末残高(百万円) | 平均利率(%) | 返済期限 |
|---|---|---|---|---|
| 借用金 | 85,388 | 116,122 | 0.22 | ― |
| 再割引手形 | ― | ― | ― | |
| 借入金 | 85,388 | 116,122 | 0.22 | 平成27年4月~平成31年10月 |
| 1年以内に返済予定のリース債務 | 0 | 0 | ― | 平成27年4月~平成28年2月 |
| リース債務(1年以内に返済予定のものを除く。) | 0 | 0 | ― | 平成28年7月~平成28年11月 |
(注) 1 「平均利率」は、期末日現在の「利率」及び「当期末残高」により算出(加重平均)しております。
なお、リース債務の「平均利率」については、リース料総額に含まれる利息相当額を定額法により各連結会計年度に配分しているため記載しておりません。
2 借入金及びリース債務の連結決算日後5年内における返済額は、次のとおりであります。
| 1年以内 | 1年超2年以内 | 2年超3年以内 | 3年超4年以内 | 4年超5年以内 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 借入金(百万円) | 48,557 | 440 | 41,345 | 22,455 | 3,325 |
| リース債務(百万円) | 0 | 0 | ― | ― | ― |
銀行業は、預金の受入れ、コール・手形市場からの資金の調達・運用等を営業活動として行っているため、借入金等明細表については、連結貸借対照表中「負債の部」の「借用金」及び「その他負債」中のリース債務の内訳を記載しております。
(参考)
なお、営業活動として資金調達を行っている約束手形方式によるコマーシャル・ペーパーの発行はありません。
【資産除去債務明細表】
当連結会計年度期首及び当連結会計年度末における資産除去債務の金額が、当連結会計年度期首及び当連結会計年度末における負債及び純資産の合計額の100分の1以下であるため、記載を省略しております。
(2) 【その他】
当連結会計年度における四半期情報
| (累計期間) | 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 当連結会計年度 |
|---|---|---|---|---|
| 経常収益(百万円) | 23,382 | 43,373 | 63,272 | 81,672 |
| 税金等調整前四半期(当期)純利益金額(百万円) | 7,231 | 10,803 | 15,150 | 18,012 |
| 四半期(当期)純利益金額(百万円) | 4,709 | 6,767 | 9,222 | 9,874 |
| 1株当たり四半期(当期)純利益金額(円) | 17.56 | 25.23 | 34.38 | 36.81 |
(注)一般企業の売上高に代えて、経常収益を記載しております。
| (会計期間) | 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 第4四半期 |
|---|---|---|---|---|
| 1株当たり四半期純利益金額(円) | 17.56 | 7.67 | 9.15 | 2.42 |
2【財務諸表等】
(1)【財務諸表】
①【貸借対照表】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前事業年度(平成26年3月31日) | 当事業年度(平成27年3月31日) | ||||||||||
| 資産の部 | |||||||||||
| 現金預け金 | 202,710 | 452,958 | |||||||||
| 現金 | 45,942 | 45,519 | |||||||||
| 預け金 | 156,767 | 407,439 | |||||||||
| コールローン | 895 | - | |||||||||
| 買入金銭債権 | 4,515 | 5,096 | |||||||||
| 商品有価証券 | 213 | 230 | |||||||||
| 商品国債 | 200 | 189 | |||||||||
| 商品地方債 | 12 | 41 | |||||||||
| 金銭の信託 | 22,000 | 22,000 | |||||||||
| 有価証券 | ※7 1,907,347 | ※7 1,693,491 | |||||||||
| 国債 | 1,150,499 | 887,653 | |||||||||
| 地方債 | 197,208 | 174,865 | |||||||||
| 社債 | ※11 131,070 | ※11 104,567 | |||||||||
| 株式 | ※1 82,866 | ※1 99,763 | |||||||||
| その他の証券 | 345,703 | ※1 426,641 | |||||||||
| 貸出金 | ※2,※3,※4,※5,※8 2,983,902 | ※2,※3,※4,※5,※8 3,088,713 | |||||||||
| 割引手形 | ※6 19,107 | ※6 19,939 | |||||||||
| 手形貸付 | 71,957 | 70,010 | |||||||||
| 証書貸付 | 2,549,470 | 2,661,878 | |||||||||
| 当座貸越 | 343,366 | 336,884 | |||||||||
| 外国為替 | 2,064 | 5,918 | |||||||||
| 外国他店預け | 1,841 | 5,714 | |||||||||
| 買入外国為替 | ※6 24 | ※6 31 | |||||||||
| 取立外国為替 | 198 | 173 | |||||||||
| その他資産 | 15,417 | 16,707 | |||||||||
| 前払費用 | 246 | 210 | |||||||||
| 未収収益 | 6,797 | 6,177 | |||||||||
| 金融派生商品 | 1,710 | 4,832 | |||||||||
| その他の資産 | ※7 6,662 | ※7 5,488 | |||||||||
| 有形固定資産 | ※9 40,891 | ※9 40,377 | |||||||||
| 建物 | 11,146 | 10,974 | |||||||||
| 土地 | 24,097 | 25,144 | |||||||||
| リース資産 | 1,609 | 1,287 | |||||||||
| 建設仮勘定 | 187 | - | |||||||||
| その他の有形固定資産 | 3,850 | 2,970 | |||||||||
| 無形固定資産 | 5,334 | 4,755 | |||||||||
| ソフトウエア | 3,974 | 3,857 | |||||||||
| リース資産 | 449 | 302 | |||||||||
| その他の無形固定資産 | ※7 910 | ※7 596 | |||||||||
| 繰延税金資産 | 1,114 | - | |||||||||
| 支払承諾見返 | 11,477 | 10,963 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △22,929 | △23,538 | |||||||||
| 資産の部合計 | 5,174,955 | 5,317,675 | |||||||||
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前事業年度(平成26年3月31日) | 当事業年度(平成27年3月31日) | ||||||||||
| 負債の部 | |||||||||||
| 預金 | ※7 4,597,084 | ※7 4,702,444 | |||||||||
| 当座預金 | 117,928 | 127,320 | |||||||||
| 普通預金 | 2,066,612 | 2,193,671 | |||||||||
| 貯蓄預金 | 27,117 | 26,181 | |||||||||
| 通知預金 | 2,956 | 3,338 | |||||||||
| 定期預金 | 2,270,479 | 2,253,694 | |||||||||
| その他の預金 | 111,990 | 98,236 | |||||||||
| 譲渡性預金 | 81,941 | 67,759 | |||||||||
| 債券貸借取引受入担保金 | ※7 141,600 | ※7 134,855 | |||||||||
| 借用金 | ※7 77,731 | ※7 107,911 | |||||||||
| 借入金 | 77,731 | 107,911 | |||||||||
| 外国為替 | 197 | 399 | |||||||||
| 売渡外国為替 | 94 | 253 | |||||||||
| 未払外国為替 | 103 | 146 | |||||||||
| 社債 | ※10 20,000 | - | |||||||||
| その他負債 | 16,786 | 27,559 | |||||||||
| 未決済為替借 | 51 | 44 | |||||||||
| 未払法人税等 | 217 | 52 | |||||||||
| 未払費用 | 5,734 | 4,349 | |||||||||
| 前受収益 | 1,014 | 995 | |||||||||
| 金融派生商品 | 5,143 | 17,895 | |||||||||
| リース債務 | 1,930 | 1,487 | |||||||||
| 資産除去債務 | 402 | 423 | |||||||||
| その他の負債 | 2,291 | 2,312 | |||||||||
| 退職給付引当金 | 12,057 | 12,633 | |||||||||
| 睡眠預金払戻損失引当金 | 150 | 131 | |||||||||
| 偶発損失引当金 | 1,198 | 946 | |||||||||
| 繰延税金負債 | - | 10,491 | |||||||||
| 支払承諾 | 11,477 | 10,963 | |||||||||
| 負債の部合計 | 4,960,225 | 5,076,096 | |||||||||
| 純資産の部 | |||||||||||
| 資本金 | 29,249 | 29,249 | |||||||||
| 資本剰余金 | 18,813 | 18,813 | |||||||||
| 資本準備金 | 18,813 | 18,813 | |||||||||
| 利益剰余金 | 129,643 | 137,137 | |||||||||
| 利益準備金 | 13,257 | 13,257 | |||||||||
| その他利益剰余金 | 116,386 | 123,880 | |||||||||
| 別途積立金 | 107,840 | 113,540 | |||||||||
| 繰越利益剰余金 | 8,546 | 10,340 | |||||||||
| 自己株式 | △1,918 | △1,907 | |||||||||
| 株主資本合計 | 175,789 | 183,293 | |||||||||
| その他有価証券評価差額金 | 39,576 | 58,807 | |||||||||
| 繰延ヘッジ損益 | △760 | △668 | |||||||||
| 評価・換算差額等合計 | 38,816 | 58,138 | |||||||||
| 新株予約権 | 123 | 146 | |||||||||
| 純資産の部合計 | 214,730 | 241,579 | |||||||||
| 負債及び純資産の部合計 | 5,174,955 | 5,317,675 | |||||||||
②【損益計算書】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前事業年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当事業年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | ||||||||||
| 経常収益 | 74,619 | 73,792 | |||||||||
| 資金運用収益 | 56,264 | 54,892 | |||||||||
| 貸出金利息 | 38,532 | 36,512 | |||||||||
| 有価証券利息配当金 | 17,360 | 17,871 | |||||||||
| コールローン利息 | 88 | 99 | |||||||||
| 買現先利息 | 9 | - | |||||||||
| 預け金利息 | 52 | 215 | |||||||||
| その他の受入利息 | 221 | 192 | |||||||||
| 役務取引等収益 | 9,867 | 10,379 | |||||||||
| 受入為替手数料 | 2,749 | 2,718 | |||||||||
| その他の役務収益 | 7,117 | 7,660 | |||||||||
| その他業務収益 | 3,804 | 4,729 | |||||||||
| 外国為替売買益 | 163 | 302 | |||||||||
| 商品有価証券売買益 | 4 | 5 | |||||||||
| 国債等債券売却益 | 3,636 | 4,421 | |||||||||
| その他の業務収益 | 0 | 0 | |||||||||
| その他経常収益 | 4,682 | 3,791 | |||||||||
| 償却債権取立益 | 1,454 | 578 | |||||||||
| 株式等売却益 | 1,831 | 1,515 | |||||||||
| 金銭の信託運用益 | 250 | 307 | |||||||||
| その他の経常収益 | 1,145 | 1,389 | |||||||||
| 経常費用 | 56,396 | 57,413 | |||||||||
| 資金調達費用 | 4,264 | 3,764 | |||||||||
| 預金利息 | 3,004 | 2,513 | |||||||||
| 譲渡性預金利息 | 165 | 102 | |||||||||
| コールマネー利息 | 1 | 1 | |||||||||
| 債券貸借取引支払利息 | 214 | 229 | |||||||||
| 借用金利息 | 75 | 171 | |||||||||
| 社債利息 | 344 | 318 | |||||||||
| 金利スワップ支払利息 | 385 | 360 | |||||||||
| その他の支払利息 | 74 | 66 | |||||||||
| 役務取引等費用 | 4,097 | 4,130 | |||||||||
| 支払為替手数料 | 513 | 527 | |||||||||
| その他の役務費用 | 3,583 | 3,603 | |||||||||
| その他業務費用 | 820 | 883 | |||||||||
| 国債等債券売却損 | 713 | 146 | |||||||||
| 金融派生商品費用 | 107 | 736 | |||||||||
| 営業経費 | 45,835 | 46,493 | |||||||||
| その他経常費用 | 1,378 | 2,142 | |||||||||
| 貸倒引当金繰入額 | 280 | 1,007 | |||||||||
| 貸出金償却 | 808 | 1,002 | |||||||||
| 株式等売却損 | 53 | - | |||||||||
| 株式等償却 | 170 | 0 | |||||||||
| 金銭の信託運用損 | 10 | 2 | |||||||||
| その他の経常費用 | 54 | 129 | |||||||||
| 経常利益 | 18,223 | 16,379 | |||||||||
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前事業年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当事業年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | ||||||||||
| 特別利益 | 0 | 279 | |||||||||
| 固定資産処分益 | 0 | 197 | |||||||||
| 関係会社清算益 | - | 82 | |||||||||
| 特別損失 | 79 | 45 | |||||||||
| 固定資産処分損 | 63 | 33 | |||||||||
| 減損損失 | 15 | 11 | |||||||||
| 税引前当期純利益 | 18,144 | 16,614 | |||||||||
| 法人税、住民税及び事業税 | 660 | 830 | |||||||||
| 法人税等調整額 | 8,656 | 6,031 | |||||||||
| 法人税等合計 | 9,316 | 6,861 | |||||||||
| 当期純利益 | 8,827 | 9,752 | |||||||||
③【株主資本等変動計算書】
前事業年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
| (単位:百万円) | ||||||||
| 株主資本 | ||||||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | ||||||
| 資本準備金 | その他資本剰余金 | 資本剰余金合計 | 利益準備金 | その他利益剰余金 | 利益剰余金合計 | |||
| 別途積立金 | 繰越利益剰余金 | |||||||
| 当期首残高 | 29,249 | 18,813 | - | 18,813 | 13,257 | 104,440 | 5,991 | 123,689 |
| 当期変動額 | ||||||||
| 剰余金の配当 | △1,614 | △1,614 | ||||||
| 当期純利益 | 8,827 | 8,827 | ||||||
| 別途積立金の積立 | 3,400 | △3,400 | - | |||||
| 自己株式の取得 | ||||||||
| 自己株式の処分 | △2 | △2 | ||||||
| 自己株式の消却 | △1,256 | △1,256 | ||||||
| 利益剰余金から資本剰余金への振替 | 1,258 | 1,258 | △1,258 | △1,258 | ||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | ||||||||
| 当期変動額合計 | - | - | - | - | - | 3,400 | 2,554 | 5,954 |
| 当期末残高 | 29,249 | 18,813 | - | 18,813 | 13,257 | 107,840 | 8,546 | 129,643 |
| 株主資本 | 評価・換算差額等 | 新株予約権 | 純資産合計 | ||||
| 自己株式 | 株主資本合計 | その他有価証券評価差額金 | 繰延ヘッジ損益 | 評価・換算差額等合計 | |||
| 当期首残高 | △2,480 | 169,271 | 37,946 | △931 | 37,015 | 100 | 206,388 |
| 当期変動額 | |||||||
| 剰余金の配当 | △1,614 | △1,614 | |||||
| 当期純利益 | 8,827 | 8,827 | |||||
| 別途積立金の積立 | - | - | |||||
| 自己株式の取得 | △717 | △717 | △717 | ||||
| 自己株式の処分 | 24 | 21 | 21 | ||||
| 自己株式の消却 | 1,256 | - | - | ||||
| 利益剰余金から資本剰余金への振替 | - | - | |||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 1,630 | 170 | 1,801 | 22 | 1,824 | ||
| 当期変動額合計 | 562 | 6,517 | 1,630 | 170 | 1,801 | 22 | 8,341 |
| 当期末残高 | △1,918 | 175,789 | 39,576 | △760 | 38,816 | 123 | 214,730 |
当事業年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
| (単位:百万円) | ||||||||
| 株主資本 | ||||||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | ||||||
| 資本準備金 | その他資本剰余金 | 資本剰余金合計 | 利益準備金 | その他利益剰余金 | 利益剰余金合計 | |||
| 別途積立金 | 繰越利益剰余金 | |||||||
| 当期首残高 | 29,249 | 18,813 | - | 18,813 | 13,257 | 107,840 | 8,546 | 129,643 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | △377 | △377 | ||||||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | 29,249 | 18,813 | - | 18,813 | 13,257 | 107,840 | 8,168 | 129,266 |
| 当期変動額 | ||||||||
| 剰余金の配当 | △1,877 | △1,877 | ||||||
| 当期純利益 | 9,752 | 9,752 | ||||||
| 別途積立金の積立 | 5,700 | △5,700 | - | |||||
| 自己株式の取得 | ||||||||
| 自己株式の処分 | △3 | △3 | ||||||
| 利益剰余金から資本剰余金への振替 | 3 | 3 | △3 | △3 | ||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | ||||||||
| 当期変動額合計 | - | - | - | - | - | 5,700 | 2,171 | 7,871 |
| 当期末残高 | 29,249 | 18,813 | - | 18,813 | 13,257 | 113,540 | 10,340 | 137,137 |
| 株主資本 | 評価・換算差額等 | 新株予約権 | 純資産合計 | ||||
| 自己株式 | 株主資本合計 | その他有価証券評価差額金 | 繰延ヘッジ損益 | 評価・換算差額等合計 | |||
| 当期首残高 | △1,918 | 175,789 | 39,576 | △760 | 38,816 | 123 | 214,730 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | △377 | △377 | |||||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | △1,918 | 175,411 | 39,576 | △760 | 38,816 | 123 | 214,352 |
| 当期変動額 | |||||||
| 剰余金の配当 | △1,877 | △1,877 | |||||
| 当期純利益 | 9,752 | 9,752 | |||||
| 別途積立金の積立 | - | - | |||||
| 自己株式の取得 | △11 | △11 | △11 | ||||
| 自己株式の処分 | 21 | 18 | 18 | ||||
| 利益剰余金から資本剰余金への振替 | - | - | |||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 19,230 | 91 | 19,321 | 22 | 19,344 | ||
| 当期変動額合計 | 10 | 7,882 | 19,230 | 91 | 19,321 | 22 | 27,226 |
| 当期末残高 | △1,907 | 183,293 | 58,807 | △668 | 58,138 | 146 | 241,579 |
【注記事項】
(重要な会計方針)
1 商品有価証券の評価基準及び評価方法
商品有価証券の評価は、時価法(売却原価は移動平均法により算定)により行っております。
2 有価証券の評価基準及び評価方法
(1) 有価証券の評価は、売買目的有価証券については時価法(売却原価は移動平均法により算定)、満期保有目的の債券については移動平均法による償却原価法(定額法)、子会社株式については移動平均法による原価法、その他有価証券については原則として決算日の市場価格等に基づく時価法(売却原価は移動平均法により算定)、ただし、時価を把握することが極めて困難と認められるものについては移動平均法による原価法により行っております。
なお、その他有価証券の評価差額については、全部純資産直入法により処理しております。
(2) 有価証券運用を主目的とする単独運用の金銭の信託において信託財産として運用されている有価証券の評価は、時価法により行っております。
3 デリバティブ取引の評価基準及び評価方法
デリバティブ取引の評価は、時価法により行っております。
4 固定資産の減価償却の方法
(1) 有形固定資産(リース資産を除く)
有形固定資産は、建物については定額法(ただし、建物附属設備については定率法)、その他については定率法を採用しております。
なお、主な耐用年数は次のとおりであります。
建 物 6年~50年
その他 3年~20年
(2) 無形固定資産(リース資産を除く)
無形固定資産は、定額法により償却しております。なお、自社利用のソフトウエアについては、行内における利用可能期間(5年)に基づいて償却しております。
(3) リース資産
所有権移転外ファイナンス・リース取引に係る「有形固定資産」及び「無形固定資産」中のリース資産は、リース期間を耐用年数とした定額法により償却しております。なお、残存価額については、リース契約上に残価保証の取決めがあるものは当該残価保証額とし、それ以外のものは零としております。
5 外貨建の資産及び負債の本邦通貨への換算基準
外貨建資産・負債は、決算日の為替相場による円換算額を付しております。
6 引当金の計上基準
(1) 貸倒引当金
貸倒引当金は、予め制定した償却・引当基準に則り、次のとおり計上しております。
破産、特別清算等法的に経営破綻の事実が発生している債務者(以下「破綻先」という。)に係る債権及びそれと同等の状況にある債務者(以下「実質破綻先」という。)に係る債権については、以下のなお書きに記載されている直接減額後の帳簿価額から、担保の処分可能見込額及び保証による回収可能見込額を控除し、その残額を計上しております。また、現在は経営破綻の状況にないが、今後経営破綻に陥る可能性が大きいと認められる債務者に係る債権については、債権額から担保の処分可能見込額及び保証による回収可能見込額を控除し、その残額のうち、債務者の支払能力を総合的に判断して必要と認める額を計上しております。
上記以外の債務者に係る債権については、過去の一定期間における貸倒実績から算出した貸倒実績率等に基づき計上しております。
すべての債権は、資産の自己査定基準に基づき、営業関連部署が資産査定を実施し、当該部署から独立した資産監査部署が査定結果を監査しております。
なお、破綻先及び実質破綻先に対する担保・保証付債権等については、債権額から担保の評価額及び保証による回収が可能と認められる額を控除した残額を取立不能見込額として債権額から直接減額しており、その金額は6,498百万円(前事業年度末は9,300百万円)であります。
(2) 退職給付引当金
退職給付引当金は、従業員の退職給付に備えるため、当事業年度末における退職給付債務及び年金資産の見込額に基づき、必要額を計上しております。また、退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当事業年度末までの期間に帰属させる方法については給付算定式基準によっております。なお、過去勤務費用及び数理計算上の差異の費用処理方法は次のとおりであります。
過 去 勤 務 費 用 : その発生年度に全額を一時費用処理
数理計算上の差異 : 各事業年度の発生時における従業員の平均残存勤務期間内の一定の年数(10年)による定額法により按分した額を、それぞれ発生の翌事業年度から費用処理
(3) 睡眠預金払戻損失引当金
睡眠預金払戻損失引当金は、負債計上を中止した睡眠預金の支払請求に備えるため、過去の支払実績等を勘案して必要と認められる額を計上しております。
(4) 偶発損失引当金
偶発損失引当金は、責任共有制度に基づく信用保証協会への負担金の支払等に備えるため、対象債権に対する予想負担率に基づき算定した将来の支払見積額を計上しております。
7 リース取引の処理方法
所有権移転外ファイナンス・リース取引のうち、リース取引開始日が平成20年4月1日前に開始する事業年度に属するものについては、通常の賃貸借取引に準じた会計処理によっております。
8 ヘッジ会計の方法
(イ)金利リスク・ヘッジ
金融資産・負債から生じる金利リスクに対するヘッジ会計の方法は、「銀行業における金融商品会計基準適用に関する会計上及び監査上の取扱い」(日本公認会計士協会業種別監査委員会報告第24号)に規定する繰延ヘッジによっております。ヘッジ有効性評価の方法については、相場変動を相殺するヘッジについて、ヘッジ対象となる貸出金・預金等とヘッジ手段である金利スワップ取引等を一定の(残存)期間毎にグルーピングのうえ特定し評価しております。また、キャッシュ・フローを固定するヘッジについては、ヘッジ対象とヘッジ手段の金利変動要素の相関関係の検証により有効性の評価を行っております。
また、当事業年度末の貸借対照表に計上している繰延ヘッジ損益のうち、「銀行業における金融商品会計基準適用に関する当面の会計上及び監査上の取扱い」(日本公認会計士協会業種別監査委員会報告第15号)を適用して実施しておりました多数の貸出金・預金等から生じる金利リスクをデリバティブ取引を用いて総体で管理する従来の「マクロヘッジ」に基づく繰延ヘッジ損益は、「マクロヘッジ」で指定したそれぞれのヘッジ手段の残存期間・想定元本金額に応じ平成15年度から15年間にわたって、資金調達費用又は資金運用収益として期間配分しております。
なお、当事業年度末における「マクロヘッジ」に基づく繰延ヘッジ損失は2百万円(前事業年度末は3百万円)(税効果額控除前)であります。
(ロ)為替変動リスク・ヘッジ
外貨建その他有価証券(債券以外)の為替変動リスクをヘッジするため、事前にヘッジ対象となる外貨建その他有価証券の銘柄を特定し、当該外貨建有価証券について外貨ベースで取得原価以上の直先負債が存在していること等を条件に、包括ヘッジとして時価ヘッジを適用しております。
9 その他財務諸表作成のための基本となる重要な事項
(1) 退職給付に係る会計処理
退職給付に係る未認識数理計算上の差異及び未認識過去勤務費用の会計処理の方法は、連結財務諸表におけるこれらの会計処理の方法と異なっております。
(2) 消費税等の会計処理
消費税及び地方消費税(以下「消費税等」という。)の会計処理は、税抜方式によっております。ただし、有形固定資産等に係る控除対象外消費税等は当事業年度の費用に計上しております。
(会計方針の変更)
(「退職給付に関する会計基準」等の適用)
「退職給付に関する会計基準」(企業会計基準第26号 平成24年5月17日。以下「退職給付会計基準」という。)及び「退職給付に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第25号 平成27年3月26日。以下「退職給付適用指針」という。)を、退職給付会計基準第35項本文及び退職給付適用指針第67項本文に掲げられた定めについて当事業年度から適用し、退職給付債務及び勤務費用の計算方法を見直し、退職給付見込額の期間帰属方法を期間定額基準から給付算定式基準へ変更するとともに、割引率の決定方法を割引率決定の基礎となる債券の期間について従業員の平均残存勤務期間に近似した年数を基礎に決定する方法から、退職給付の支払見込期間及び支払見込期間ごとの金額を反映した単一の加重平均割引率を使用する方法へ変更しております。
退職給付会計基準等の適用については、退職給付会計基準第37項に定める経過的な取扱いに従って、当事業年度の期首において、退職給付債務及び勤務費用の計算方法の変更に伴う影響額を利益剰余金から減額しております。
この結果、当事業年度の期首の退職給付引当金が584百万円増加し、繰越利益剰余金が377百万円減少しております。また、当事業年度の経常利益及び税引前当期純利益はそれぞれ69百万円増加しております。
なお、当事業年度の期首の1株当たり純資産額が1円40銭減少し、1株当たり当期純利益金額及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額はそれぞれ17銭増加しております。
(貸借対照表関係)
※1 関係会社の株式又は出資金の総額
| 前事業年度(平成26年3月31日) | 当事業年度(平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 株式 | 144百万円 | 124百万円 |
| 出資金 | ― 百万円 | 0百万円 |
※2 貸出金のうち、破綻先債権額及び延滞債権額は次のとおりであります。
| 前事業年度(平成26年3月31日) | 当事業年度(平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 破綻先債権額 | 1,028百万円 | 882百万円 |
| 延滞債権額 | 67,605百万円 | 63,350百万円 |
なお、破綻先債権とは、元本又は利息の支払の遅延が相当期間継続していることその他の事由により元本又は利息の取立て又は弁済の見込みがないものとして未収利息を計上しなかった貸出金(貸倒償却を行った部分を除く。以下「未収利息不計上貸出金」という。)のうち、法人税法施行令(昭和40年政令第97号)第96条第1項第3号のイからホまでに掲げる事由又は同項第4号に規定する事由が生じている貸出金であります。
また、延滞債権とは、未収利息不計上貸出金であって、破綻先債権及び債務者の経営再建又は支援を図ることを目的として利息の支払を猶予した貸出金以外の貸出金であります。
※3 貸出金のうち、3ヵ月以上延滞債権額は次のとおりであります。
| 前事業年度(平成26年3月31日) | 当事業年度(平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 3ヵ月以上延滞債権額 | 303百万円 | 761百万円 |
なお、3ヵ月以上延滞債権とは、元本又は利息の支払が約定支払日の翌日から3月以上遅延している貸出金で、破綻先債権及び延滞債権に該当しないものであります。
※4 貸出金のうち、貸出条件緩和債権額は次のとおりであります。
| 前事業年度(平成26年3月31日) | 当事業年度(平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 貸出条件緩和債権額 | 14,242百万円 | 14,805百万円 |
なお、貸出条件緩和債権とは、債務者の経営再建又は支援を図ることを目的として、金利の減免、元本の返済猶予その他の債務者に有利となる取決めを行った貸出金で、破綻先債権、延滞債権及び3ヵ月以上延滞債権に該当しないものであります。
※5 破綻先債権額、延滞債権額、3ヵ月以上延滞債権額及び貸出条件緩和債権額の合計額は次のとおりであります。
| 前事業年度(平成26年3月31日) | 当事業年度(平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 合計額 | 83,179百万円 | 79,800百万円 |
なお、上記2から5までに掲げた債権額は、貸倒引当金控除前の金額であります。
※6 手形割引は、「銀行業における金融商品会計基準適用に関する会計上及び監査上の取扱い」(日本公認会計士協会業種別監査委員会報告第24号)に基づき、金融取引として処理しております。これにより受け入れた銀行引受手形、商業手形、荷付為替手形及び買入外国為替等は、売却又は(再)担保という方法で自由に処分できる権利を有しておりますが、その額面金額は次のとおりであります。
| 前事業年度(平成26年3月31日) | 当事業年度(平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 19,132百万円 | 19,970百万円 |
※7 担保に供している資産は次のとおりであります。
| 前事業年度(平成26年3月31日) | 当事業年度(平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 担保に供している資産 | ||
| 有価証券 | 452,101百万円 | 445,629百万円 |
| 計 | 452,101百万円 | 445,629百万円 |
| 担保資産に対応する債務 | ||
| 預金 | 68,912百万円 | 57,489百万円 |
| 債券貸借取引受入担保金 | 141,600百万円 | 134,855百万円 |
| 借用金 | 77,731百万円 | 107,911百万円 |
上記のほか、為替決済等の取引の担保として、次のものを差し入れております。
| 前事業年度(平成26年3月31日) | 当事業年度(平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 有価証券 | 74,371百万円 | 79,326百万円 |
また、その他の資産には保証金が、その他の無形固定資産には権利金が含まれておりますが、その金額はそれぞれ次のとおりであります。
| 前事業年度(平成26年3月31日) | 当事業年度(平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 保証金 | 1,417百万円 | 1,357百万円 |
| 権利金 | 288百万円 | 288百万円 |
※8 当座貸越契約及び貸付金に係るコミットメントライン契約は、顧客からの融資実行の申し出を受けた場合に、契約上規定された条件について違反がない限り、一定の限度額まで資金を貸し付けることを約する契約であります。これらの契約に係る融資未実行残高は次のとおりであります。
| 前事業年度(平成26年3月31日) | 当事業年度(平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 融資未実行残高 | 856,151百万円 | 889,696百万円 |
| うち原契約期間が1年以内のもの又は任意の時期に無条件で取消可能なもの | 838,201百万円 | 872,715百万円 |
なお、これらの契約の多くは、融資実行されずに終了するものであるため、融資未実行残高そのものが必ずしも当行の将来のキャッシュ・フローに影響を与えるものではありません。これらの契約の多くには、金融情勢の変化、債権の保全及びその他相当の事由があるときは、当行が実行申し込みを受けた融資の拒絶又は契約極度額の減額をすることができる旨の条項が付けられております。また、契約時において必要に応じて不動産・有価証券等の担保を徴求するほか、契約後も定期的に予め定めている行内手続に基づき顧客の業況等を把握し、必要に応じて契約の見直し、与信保全上の措置等を講じております。
※9 有形固定資産の圧縮記帳額は次のとおりであります。
| 前事業年度(平成26年3月31日) | 当事業年度(平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 圧縮記帳額 | 718百万円 | 718百万円 |
| (当該事業年度の圧縮記帳額) | ( ― 百万円) | ( ― 百万円) |
※10 社債は、劣後特約付無担保社債であります。
| 前事業年度(平成26年3月31日) | 当事業年度(平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 劣後特約付無担保社債 | 20,000百万円 | ― 百万円 |
※11 有価証券中の社債のうち、有価証券の私募(金融商品取引法第2条第3項)による社債に対する保証債務の額は次のとおりであります。
| 前事業年度(平成26年3月31日) | 当事業年度(平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 2,876百万円 | 2,933百万円 |
(有価証券関係)
子会社株式及び関連会社株式
前事業年度(平成26年3月31日)及び当事業年度(平成27年3月31日)において、子会社株式及び関連会社株式で時価のあるものはありません。
(注) 時価を把握することが極めて困難と認められる子会社株式及び関連会社株式の貸借対照表計上額
(単位:百万円)
| 前事業年度(平成26年3月31日) | 当事業年度(平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 子会社株式 | 144 | 124 |
| 関連会社株式 | ― | ― |
| 合 計 | 144 | 124 |
(税効果会計関係)
1 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前事業年度(平成26年3月31日) | 当事業年度(平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 繰延税金資産 | ||
| 貸倒引当金 | 8,292百万円 | 7,199百万円 |
| 退職給付引当金 | 6,615百万円 | 4,850百万円 |
| 減価償却費 | 690百万円 | 580百万円 |
| 土地評価損 | 4,105百万円 | 3,711百万円 |
| 減損損失 | 1,772百万円 | 1,605百万円 |
| 有価証券評価損 | 4,686百万円 | 4,137百万円 |
| 税務上の繰越欠損金 | 2,515百万円 | ―百万円 |
| 繰延ヘッジ損益 | 416百万円 | 326百万円 |
| その他 | 2,382百万円 | 1,984百万円 |
| 繰延税金資産小計 | 31,478百万円 | 24,396百万円 |
| 評価性引当額 | △13,451百万円 | △12,283百万円 |
| 繰延税金資産合計 | 18,026百万円 | 12,112百万円 |
| 繰延税金負債 | ||
| その他有価証券評価差額金 | △16,875百万円 | △22,566百万円 |
| その他 | △37百万円 | △38百万円 |
| 繰延税金負債合計 | △16,912百万円 | △22,604百万円 |
| 繰延税金資産(負債)の純額 | 1,114百万円 | △10,491百万円 |
2 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主な項目別の内訳
| 前事業年度(平成26年3月31日) | 当事業年度(平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 法定実効税率 | 38.2% | 35.4% |
| (調整) | ||
| 評価性引当額 | 11.8% | 0.8% |
| 交際費等永久に損金に算入されない項目 | 0.3% | 0.3% |
| 受取配当金等永久に益金に算入されない項目 | △2.2% | △2.8% |
| 税率変更による期末繰延税金資産の減額修正 | 2.5% | 6.7% |
| その他 | 0.6% | 0.8% |
| 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | 51.3% | 41.3% |
3 法人税等の税率の変更による繰延税金資産及び繰延税金負債の金額の修正
「所得税法等の一部を改正する法律」(平成27年法律第9号)が平成27年3月31日に公布され、平成27年4月1日以後に開始する事業年度から法人税率等の引下げが行われることとなりました。これに伴い、繰延税金資産及び繰延税金負債の計算に使用する法定実効税率は従来の35.4%から、平成27年4月1日に開始する事業年度に解消が見込まれる一時差異については32.8%に、平成28年4月1日に開始する事業年度以降に解消が見込まれる一時差異については32.0%にそれぞれなります。この税率変更により、繰延税金負債は1,243百万円減少し、その他有価証券評価差額金は2,391百万円増加、繰延ヘッジ損益は25百万円減少、また、法人税等調整額は1,122百万円増加しております。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
④ 【附属明細表】
【有形固定資産等明細表】
| 資産の種類 | 当期首残高(百万円) | 当期増加額(百万円) | 当期減少額(百万円) | 当期末残高(百万円) | 当期末減価償却累計額又は償却累計額(百万円) | 当期償却額(百万円) | 差引当期末残高(百万円) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 有形固定資産 | |||||||
| 建物 | 37,899 | 737 | 398(11) | 38,238 | 27,264 | 832 | 10,974 |
| 土地 | 24,097 | 1,343 | 296 | 25,144 | ― | ― | 25,144 |
| リース資産 | 3,485 | 236 | 451 | 3,270 | 1,982 | 558 | 1,287 |
| 建設仮勘定 | 187 | 467 | 654 | ― | ― | ― | ― |
| その他の有形固定資産 | 8,973 | 766 | 986 | 8,753 | 5,783 | 684 | 2,970 |
| 有形固定資産計 | 74,642 | 3,551 | 2,787(11) | 75,407 | 35,029 | 2,075 | 40,377 |
| 無形固定資産 | |||||||
| ソフトウエア | 19,767 | 1,798 | ― | 21,565 | 17,708 | 1,916 | 3,857 |
| リース資産 | 1,055 | 18 | 171 | 902 | 600 | 166 | 302 |
| その他の無形固定資産 | 1,082 | 1,053 | 1,368 | 767 | 171 | 0 | 596 |
| 無形固定資産計 | 21,904 | 2,870 | 1,539 | 23,235 | 18,480 | 2,082 | 4,755 |
(注) 当期減少額欄における( )内は減損損失の計上額(内書き)であります。
【引当金明細表】
| 区分 | 当期首残高(百万円) | 当期増加額(百万円) | 当期減少額(目的使用)(百万円) | 当期減少額(その他)(百万円) | 当期末残高(百万円) |
|---|---|---|---|---|---|
| 貸倒引当金 | 22,929 | 23,538 | 398 | 22,530 | 23,538 |
| 一般貸倒引当金 | 9,366 | 11,134 | ― | 9,366 | 11,134 |
| 個別貸倒引当金 | 13,562 | 12,403 | 398 | 13,163 | 12,403 |
| うち非居住者向け債権分 | ― | ― | ― | ― | ― |
| 特定海外債権引当勘定 | ― | ― | ― | ― | ― |
| 睡眠預金払戻損失引当金 | 150 | 56 | 75 | ― | 131 |
| 偶発損失引当金 | 1,198 | 946 | 298 | 899 | 946 |
| 計 | 24,278 | 24,541 | 773 | 23,429 | 24,616 |
(注) 当期減少額(その他)欄に記載の減少額は、それぞれ次の理由によるものであります。
一般貸倒引当金・・・洗替による取崩額
個別貸倒引当金・・・洗替等による取崩額
偶発損失引当金・・・洗替等による取崩額
○ 未払法人税等
| 区分 | 当期首残高(百万円) | 当期増加額(百万円) | 当期減少額(目的使用)(百万円) | 当期減少額(その他)(百万円) | 当期末残高(百万円) |
|---|---|---|---|---|---|
| 未払法人税等 | 217 | 1,122 | 1,287 | ― | 52 |
| 未払法人税等 | ― | 670 | 670 | ― | ― |
| 未払事業税 | 217 | 452 | 617 | ― | 52 |
(2) 【主な資産及び負債の内容】
連結財務諸表を作成しているため記載を省略しております。
(3) 【その他】
該当事項はありません。
第6 【提出会社の株式事務の概要】
| 事業年度 | 4月1日から3月31日まで |
|---|---|
| 定時株主総会 | 6月中 |
| 基準日 | 3月31日 |
| 剰余金の配当の基準日 | 9月30日、3月31日 |
| 1単元の株式数 | 1,000株 |
| 単元未満株式の買取り・売渡し | |
| 取扱場所 | (特別口座)大阪市中央区伏見町三丁目6番3号三菱UFJ信託銀行株式会社 大阪証券代行部 |
| 株主名簿管理人 | (特別口座)東京都千代田区丸の内一丁目4番5号三菱UFJ信託銀行株式会社 |
| 取次所 | ― |
| 買取・売渡手数料 | 買取・売渡価格の1%の額 |
| 売渡しの受付停止期間 | 当行基準日の10営業日前から基準日に至るまで |
| 公告掲載方法 | 当行の公告方法は、電子公告としております。ただし、事故その他やむを得ない事由により電子公告をすることができないときは、日本経済新聞及び奈良市において発行する奈良新聞に掲載して行います。当行の公告掲載URLは次のとおりであります。http://www.nantobank.co.jp/ |
| 株主に対する特典 | 9月30日、3月31日時点の株主名簿に記録されている1,000株以上保有の株主のうち、個人対象の弊行サービス「<ナント>ポイントサークル」(※)に加入し、普通預金口座に弊行株式の配当金振込がある株主に対して株式数に応じてポイントを付与し、そのポイント数に応じて以下の特典を設けております。(1,000株以上 10ポイント 5,000株以上 20ポイント 10,000株以上 30ポイント) 特典内容* 手数料優遇(ATM利用時の手数料、ATM振込手数料、貸金庫利用手数料 等)* 金利優遇(個人ローン)* 有名ホテル・旅館宿泊優待券配付サービス ほか (※)「<ナント>ポイントサークル」は、個人のお客さまの各種お取引をポイントに換算し、合計ポイント数に応じて特典をご利用いただけるサービスです。 |
(注)当行の株主は、その有する単元未満株式について、次に掲げる権利以外の権利を行使することができない旨を定款で定めております。
(1)会社法第189条第2項各号に掲げる権利
(2)会社法第166条第1項の規定による請求をする権利
(3)株主の有する株式数に応じて募集株式の割当て及び募集新株予約権の割当てを受ける権利
(4)株主の有する単元未満株式の数と併せて単元株式数となる数の株式を売り渡すことを請求する権利
第7 【提出会社の参考情報】
1 【提出会社の親会社等の情報】
当行には、金融商品取引法第24条の7第1項に規定する親会社等はありません。
2 【その他の参考情報】
当事業年度の開始日から有価証券報告書提出日までの間に、次の書類を提出しております。
| (1) | 有価証券報告書及びその添付書類並びに確認書 | 事業年度(第126期) | 自 平成25年4月1日至 平成26年3月31日 | 平成26年6月30日関東財務局長に提出 |
| (2) | 内部統制報告書及びその添付書類 | 平成26年6月30日関東財務局長に提出 | ||
| (3) | 四半期報告書及び確認書 | 第127期第1四半期 | 自 平成26年4月1日至 平成26年6月30日 | 平成26年8月13日関東財務局長に提出 |
| 第127期第2四半期 | 自 平成26年7月1日至 平成26年9月30日 | 平成26年11月27日関東財務局長に提出 | ||
| 第127期第3四半期 | 自 平成26年10月1日至 平成26年12月31日 | 平成27年2月12日関東財務局長に提出 | ||
| (4) | 臨時報告書 | 企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2(株主総会における議決権行使の結果)に基づく臨時報告書であります。 | 平成26年7月3日関東財務局長に提出 | |
第二部 【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
独立監査人の監査報告書及び内部統制監査報告書
平成27年6月26日
株式会社南都銀行
取 締 役 会 御中
有限責任 あずさ監査法人
指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 松 山 和 弘 ㊞
指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 梅 津 広 ㊞
指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 紀 平 聡 志 ㊞
<財務諸表監査>
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている株式会社南都銀行の平成26年4月1日から平成27年3月31日までの連結会計年度の連結財務諸表、すなわち、連結貸借対照表、連結損益計算書、連結包括利益計算書、連結株主資本等変動計算書、連結キャッシュ・フロー計算書、連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項、その他の注記及び連結附属明細表について監査を行った。
連結財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から連結財務諸表に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、当監査法人に連結財務諸表に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき監査を実施することを求めている。
監査においては、連結財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が実施される。監査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬による連結財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及び適用される。財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、連結財務諸表の作成と適正な表示に関連する内部統制を検討する。また、監査には、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての連結財務諸表の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、上記の連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、株式会社南都銀行及び連結子会社の平成27年3月31日現在の財政状態並びに同日をもって終了する連結会計年度の経営成績及びキャッシュ・フローの状況をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
<内部統制監査>
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第2項の規定に基づく監査証明を行うため、株式会社南都銀行の平成27年3月31日現在の内部統制報告書について監査を行った。
内部統制報告書に対する経営者の責任
経営者の責任は、財務報告に係る内部統制を整備及び運用し、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して内部統制報告書を作成し適正に表示することにある。
なお、財務報告に係る内部統制により財務報告の虚偽の記載を完全には防止又は発見することができない可能性がある。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した内部統制監査に基づいて、独立の立場から内部統制報告書に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の監査の基準に準拠して内部統制監査を行った。財務報告に係る内部統制の監査の基準は、当監査法人に内部統制報告書に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき内部統制監査を実施することを求めている。
内部統制監査においては、内部統制報告書における財務報告に係る内部統制の評価結果について監査証拠を入手するための手続が実施される。内部統制監査の監査手続は、当監査法人の判断により、財務報告の信頼性に及ぼす影響の重要性に基づいて選択及び適用される。また、内部統制監査には、財務報告に係る内部統制の評価範囲、評価手続及び評価結果について経営者が行った記載を含め、全体としての内部統制報告書の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、株式会社南都銀行が平成27年3月31日現在の財務報告に係る内部統制は有効であると表示した上記の内部統制報告書が、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して、財務報告に係る内部統制の評価結果について、すべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
※1 上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当行(有価証券報告書提出会社)が別途保管しております。2 XBRLデータは監査の対象には含まれていません。
独立監査人の監査報告書
平成27年6月26日
株式会社南都銀行
取 締 役 会 御中
有限責任 あずさ監査法人
指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 松 山 和 弘 ㊞
指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 梅 津 広 ㊞
指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 紀 平 聡 志 ㊞
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている株式会社南都銀行の平成26年4月1日から平成27年3月31日までの第127期事業年度の財務諸表、すなわち、貸借対照表、損益計算書、株主資本等変動計算書、重要な会計方針、その他の注記及び附属明細表について監査を行った。
財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から財務諸表に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、当監査法人に財務諸表に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき監査を実施することを求めている。
監査においては、財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が実施される。監査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬による財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及び適用される。財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、財務諸表の作成と適正な表示に関連する内部統制を検討する。また、監査には、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての財務諸表の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、上記の財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、株式会社南都銀行の平成27年3月31日現在の財政状態及び同日をもって終了する事業年度の経営成績をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
※1 上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当行(有価証券報告書提出会社)が別途保管しております。2 XBRLデータは監査の対象には含まれていません。