【表紙】
| 【提出書類】 | 有価証券報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 平成27年6月26日 |
| 【事業年度】 | 第85期(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) |
| 【会社名】 | 株式会社GSIクレオス |
| 【英訳名】 | GSI Creos Corporation |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 中 島 浩 二 |
| 【本店の所在の場所】 | 東京都千代田区九段南二丁目3番1号 |
| 【電話番号】 | 東京(5211)1828 |
| 【事務連絡者氏名】 | 財経部長 松 尾 慶 彰 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 東京都千代田区九段南二丁目3番1号 |
| 【電話番号】 | 東京(5211)1828 |
| 【事務連絡者氏名】 | 財経部長 松 尾 慶 彰 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社GSIクレオス大阪支店 (大阪市中央区大手前一丁目7番31号(OMMビル)) 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
第一部【企業情報】
第1【企業の概況】
1【主要な経営指標等の推移】
(1)連結経営指標等
| 回次 | 第81期 | 第82期 | 第83期 | 第84期 | 第85期 | |
| 決算年月 | 平成23年3月 | 平成24年3月 | 平成25年3月 | 平成26年3月 | 平成27年3月 | |
| 売上高 | (百万円) | 116,024 | 121,728 | 130,686 | 158,495 | 154,440 |
| 経常利益 | (百万円) | 1,427 | 1,674 | 1,290 | 1,371 | 1,011 |
| 当期純利益 | (百万円) | 828 | 1,126 | 916 | 1,024 | 563 |
| 包括利益 | (百万円) | 484 | 929 | 1,440 | 2,015 | 1,344 |
| 純資産額 | (百万円) | 10,928 | 11,832 | 13,000 | 14,792 | 16,061 |
| 総資産額 | (百万円) | 55,031 | 57,094 | 59,906 | 66,829 | 65,885 |
| 1株当たり純資産額 | (円) | 168.68 | 183.12 | 201.50 | 229.51 | 249.30 |
| 1株当たり当期純利益金額 | (円) | 12.87 | 17.51 | 14.24 | 15.95 | 8.78 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額 | (円) | - | - | - | - | - |
| 自己資本比率 | (%) | 19.73 | 20.64 | 21.62 | 22.06 | 24.30 |
| 自己資本利益率 | (%) | 7.80 | 9.95 | 7.41 | 7.40 | 3.67 |
| 株価収益率 | (倍) | 8.39 | 7.08 | 9.55 | 9.09 | 14.58 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | (百万円) | 1,049 | 112 | 711 | 1,494 | 2,178 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | (百万円) | △178 | △710 | △514 | △279 | △7 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | (百万円) | △1,194 | △386 | △802 | △1,462 | △2,151 |
| 現金及び現金同等物の期末残高 | (百万円) | 9,425 | 8,435 | 7,970 | 8,130 | 8,423 |
| 従業員数 | (人) | 517 | 523 | 569 | 592 | 606 |
| 〔外、平均臨時雇用者数〕 | 〔157〕 | 〔196〕 | 〔221〕 | 〔222〕 | 〔183〕 | |
(注)1 売上高には、消費税等は含まれておりません。
2 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
(2)提出会社の経営指標等
| 回次 | 第81期 | 第82期 | 第83期 | 第84期 | 第85期 | |
| 決算年月 | 平成23年3月 | 平成24年3月 | 平成25年3月 | 平成26年3月 | 平成27年3月 | |
| 売上高 | (百万円) | 84,331 | 86,600 | 86,707 | 89,305 | 82,783 |
| 経常利益 | (百万円) | 841 | 622 | 450 | 726 | 566 |
| 当期純利益 | (百万円) | 342 | 550 | 476 | 536 | 409 |
| 資本金 | (百万円) | 7,186 | 7,186 | 7,186 | 7,186 | 7,186 |
| 発行済株式総数 | (千株) | 64,649 | 64,649 | 64,649 | 64,649 | 64,649 |
| 純資産額 | (百万円) | 9,200 | 9,623 | 10,211 | 10,934 | 11,530 |
| 総資産額 | (百万円) | 46,363 | 47,897 | 49,104 | 46,690 | 46,755 |
| 1株当たり純資産額 | (円) | 142.96 | 149.54 | 158.89 | 170.22 | 179.52 |
| 1株当たり配当額 | (円) | - | 2.00 | 2.00 | 2.00 | 2.00 |
| (うち1株当たり中間配当額) | (-) | (-) | (-) | (-) | (-) | |
| 1株当たり当期純利益金額 | (円) | 5.32 | 8.55 | 7.41 | 8.36 | 6.38 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額 | (円) | - | - | - | - | - |
| 自己資本比率 | (%) | 19.84 | 20.09 | 20.80 | 23.42 | 24.66 |
| 自己資本利益率 | (%) | 3.76 | 5.85 | 4.81 | 5.08 | 3.65 |
| 株価収益率 | (倍) | 20.30 | 14.50 | 18.35 | 17.34 | 20.06 |
| 配当性向 | (%) | - | 23.4 | 27.0 | 23.9 | 31.3 |
| 従業員数 | (人) | 254 | 244 | 252 | 255 | 263 |
| 〔外、平均臨時雇用者数〕 | 〔124〕 | 〔64〕 | 〔78〕 | 〔79〕 | 〔39〕 | |
(注)1 売上高には、消費税等は含まれておりません。
2 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2【沿革】
| 昭和6年10月 | 株式会社林大作商店(資本金5万円)として横浜市に設立、米国・欧州への生糸・絹撚糸の輸出を開始 |
| 昭和9年4月 | 商号を株式会社郡是シルクコーポレーションに変更 |
| 昭和14年5月 | 本社を神戸市に移転 |
| 昭和17年1月 | 商号を郡是産業株式会社に変更 |
| 昭和20年3月 | 事業目的の取扱品目に織物・編物その他繊維加工品及び雑貨を追加 |
| 昭和20年8月 | 日本商事株式会社を合併 |
| 昭和24年2月 | 東京支店及び大阪支店を開設 |
| 昭和27年2月 | 本社を東京都中央区に移転し、東京支店を統合 |
| 〃 | 京都支店を開設 |
| 昭和30年4月 | Gunze New York,Inc.を米国に設立(現GSI Exim America,Inc.、現・連結子会社) |
| 昭和31年7月 | 事業目的の取扱品目に農林水産品、染料、助剤、一般化学製品、肥料、医薬品、医療器具、鉱工品及び機械類を追加 |
| 昭和42年4月 | 大三紙化工業株式会社を埼玉県越谷市に設立(現・連結子会社) |
| 昭和45年4月 | Gunze (Dusseldorf) Gmbhをドイツに設立(現GSI Europe-Import+Export GmbH、現・連結子会社) |
| 昭和45年7月 | Gunze Trading Hong kong Ltd.を香港に設立(現GSI Trading Hong Kong Ltd.,現・連結子会社) |
| 昭和45年9月 | 東京支店を開設 |
| 昭和46年9月 | 商号をグンゼ産業株式会社に変更し、本社を千代田区神田錦町3丁目17番地に移転 |
| 昭和48年2月 | 東京証券取引所市場第二部に上場 |
| 昭和48年11月 | 大阪証券取引所市場第二部に上場 |
| 昭和53年11月 | 東京・大阪証券取引所市場第一部に上場 |
| 昭和56年12月 | 神戸支店及び横浜支店を閉鎖し、業務を京都支店に集約 |
| 昭和60年3月 | 市谷支店を開設 |
| 平成6年2月 | 本社、東京支店及び市谷支店を千代田区九段南二丁目3番1号(現在地)に移転統合 |
| 平成10年3月 | GSI Holding Corporationを米国に設立(現・連結子会社) |
| 平成11年3月 | 京都支店を閉鎖 |
| 平成11年9月 | 株式会社セントラル科学貿易の増資引受(現・連結子会社) |
| 〃 | 株式会社ジーマークの増資引受(現・連結子会社) |
| 平成13年4月 | 株式会社オフィス・メイトの増資引受(現・連結子会社) |
| 平成13年11月 | 商号を株式会社GSIクレオスに変更 |
| 平成15年11月 | GSI (Shenzhen) Ltd.を中国に設立(現・連結子会社) |
| 平成16年11月 | 吉思愛(上海)工程塑料加工有限公司を中国に設立(現・連結子会社) |
| 平成18年6月 | 丸一産業株式会社の増資引受(現・連結子会社) |
| 平成18年8月 | GSI Creos (Beijing) Co.,Ltd.を中国に設立(現・連結子会社) |
| 平成23年1月 | 株式会社いずみの増資引受(現・連結子会社) |
| 平成23年4月 | 株式会社クレオスアパレルを設立(現・連結子会社) |
| 平成24年10月 | GSI (Shanghai) Ltd.の増資引受(現GSI Creos China Co., Ltd.・連結子会社) |
3【事業の内容】
当社グループは、当社と子会社26社、関連会社2社で構成されており、糸からアパレルまでの繊維関連事業および機械、化成品、その他商品の工業製品関連事業を主な事業とし、これら関連商品の事業も営んでおります。
各事業における当社および関係会社の位置付けは次のとおりであります。
なお、事業の区分は「第5 経理の状況1 (1)連結財務諸表 注記」に掲げるセグメント情報の区分と同一であります。
(繊維関連事業)
当社は各種繊維製品の国内取引および輸出入取引を行っており、輸出入取引の一部は在外連結子会社GSI Trading Hong Kong Ltd.ほか海外現地法人8社と行っております。
連結子会社の㈱いずみは婦人用インナーの企画、製造および販売を目的とする会社で、当社は製品の販売を行っております。同様に、丸一産業㈱はストッキング、ソックス用原糸の撚糸加工及び販売を目的とする会社で、当社は原糸の販売及び製品の仕入を行っております。また、㈱クレオスアパレルは衣料品および関連商品の企画、製造、販売を目的とする会社で、当社は製品の販売を行っております。持分法適用非連結子会社については、北京吉思愛針織有限公司は主として子供用靴下の製造および販売を目的とする会社で、当社は原材料の販売や製品の仕入を行っております。その他の非連結子会社については、日神工業㈱にはクレープ肌着の製造を、但馬合繊㈱には合繊糸の撚糸加工を、それぞれ委託しております。また、㈱ソフィアは婦人用インナーの縫製を目的とする会社で、当社は原材料の販売や製品の仕入を行っております。
関係会社以外の関連当事者であるグンゼ㈱との取引については、ストッキング用加工糸等を販売し、メリヤス肌着、靴下等の製品を仕入れております。
(工業製品関連事業)
当社は各種工業製品の国内取引および輸出入取引を行っており、輸出入取引の一部は在外連結子会社GSI Exim America, Inc.ほか海外現地法人7社と行っております。
連結子会社については、大三紙化工業㈱は紙管の製造および販売を行っており、当社は紙管用原紙の一部を販売しております。また、㈱セントラル科学貿易は理化学機器等の輸入販売を、㈱ジーマークは花火の輸入販売を、それぞれ主たる事業としております。さらに、㈱オフィス・メイトは不動産の管理業務を主たる事業を、吉思愛(上海)工程塑料加工有限公司は中国において樹脂コンパウンド、押出機、化学品等の製造および販売を主たる事業としております。
関係会社以外の関連当事者であるグンゼ㈱との取引については、フィルムや機械を仕入れ、繊維機械を販売しております。
[事業系統図]
以上述べた事項を事業系統図によって示すと、次のとおりであります。
4【関係会社の状況】
| 名称 | 住所 | 資本金 (百万円) | 主要な事業 の内容 | 議決権の所有 又は被所有 割合(%) | 関係内容 | |||
| 役員の 兼任等 | 資金援助 | 営業上の取引 | 設備の 賃貸借 | |||||
| (連結子会社) | ||||||||
| ㈱セントラル科学貿易 | 東京都 台東区 | 100 | 工業製品関連 | 100.00 | 無 | 保証債務 259百万円 | 当社と連携して理化学機器等の販売を展開している。 | 社屋の賃貸 |
| 大三紙化工業㈱ | 埼玉県 越谷市 | 50 | 工業製品関連 | 95.00 | 役員の 兼任…2 | - | 当社グループにおいて紙管を製造するメーカーであり、当社は原紙を販売している。 | - |
| ㈱オフィス・メイト | 東京都 台東区 | 40 | 工業製品関連 | 100.00 (20.63) | 役員の 兼任…2 | - | 当社は不動産の管理業務等を委託している。 | 社屋の賃貸 |
| ㈱ジーマーク | 東京都 千代田区 | 46 | 工業製品関連 | 100.00 | 役員の 兼任…2 | - | 主に花火等の輸入販売を営んでおり、当社と営業上の取引はありません。 | - |
| ㈱いずみ | 大阪市 中央区 | 90 | 繊維関連 | 100.00 | 役員の 兼任…2 | - | 婦人用インナーの企画、製造及び販売を目的とする会社で、当社は貿易取引代行を行っている。 | - |
| 丸一産業㈱ | 東京都 台東区 | 85 | 繊維関連 | 100.00 | 役員の 兼任…1 | 保証債務 443百万円 | ストッキング・ソックス用原糸の撚糸加工及び販売を目的とする会社で、当社は原糸の販売及び製品の仕入を行っている。 | 社屋の賃貸 |
| ㈱クレオスアパレル | 東京都 品川区 | 10 | 繊維関連 | 100.00 | 役員の 兼任…1 | 貸付金 350百万円 | 衣料品及び関連商品の企画、製造、販売を目的とする会社で、当社は製品の販売を行っている。 | - |
| GSI Holding Corporation | New York, U.S.A. | US$ 1,010千 | 米国における持株会社 | 100.00 | 役員の 兼任…2 | - | 北米地域における持株会社。 | - |
| GSI Exim America,Inc. | New York, U.S.A. | US$ 2,000千 | 繊維関連 工業製品関連 | 100.00 (100.00) | 役員の 兼任…2 | 保証債務 600百万円 | 北米地域で当社グループの仕入、販売業務の拠点となる現地法人。 | - |
| GSI Europe-Import+Export GmbH | Dusseldorf,Germany | EUR 665千 | 工業製品関連 | 100.00 | 無 | - | 欧州地域で当社グループの仕入、販売業務の拠点となる現地法人。 | - |
| GSI Trading Hong Kong Ltd. (注3、5) | Hong Kong, China | HK$ 13,865千 | 繊維関連 工業製品関連 | 100.00 | 役員の 兼任…3 | 保証債務 124百万円 | 香港における当社グループの仕入、販売業務の拠点となる現地法人。 | - |
| GSI Creos China Co.,Ltd. | Shanghai, China | RMB 40,231千 | 繊維関連 工業製品関連 | 100.00 | 役員の 兼任…1 | - | 中国における当社グループの仕入、販売業務の拠点となる現地法人。 | - |
| 吉思愛(上海)工程塑料加工有限公司 | Shanghai, China | RMB 22,328千 | 工業製品関連 | 100.00 | 役員の 兼任…1 | 保証債務 89百万円 | 中国において樹脂コンパウンド、押出機、化学品等の製造及び販売を目的とする会社で、当社は樹脂の販売を行っている。 | - |
| GSI (Shenzhen) Ltd. (注2、3) | Shenzhen, China | RMB 69,570千 | 繊維関連 | 100.00 (100.00) | 無 | 保証債務 33百万円 | 中国における当社グループの仕入、販売業務の拠点となる現地法人。 | - |
| GSI Creos (Beijing) Co.,Ltd.(注2) | Beijing, China | RMB 7,841千 | 繊維関連 | 100.00 | 役員の 兼任…1 | - | 中国における当社グループの仕入、販売業務の拠点となる現地法人。 | - |
| 名称 | 住所 | 資本金 (百万円) | 主要な事業 の内容 | 議決権の所有 又は被所有 割合(%) | 関係内容 | |||
| 役員の 兼任等 | 資金援助 | 営業上の取引 | 設備の 賃貸借 | |||||
| (持分法適用非連結子会社) | ||||||||
| GSI Creos Brasil Ltda. | Sao Paulo, Brasil | BRL 3,489千 | 工業製品関連 | 100.00 (100.00) | 無 | 貸付金 25百万円 | 南米地域における当社グループの仕入、販売業務の拠点となる現地法人。 | - |
| 北京吉思愛針織有限公司 | Beijing, China | RMB 21,581千 | 繊維関連 | 75.00 (15.38) | 役員の 兼任…1 | - | 中国においてソックス等の製造、販売を目的とする会社で、当社は製品の仕入を行っている。 | - |
(注)1 主要な事業の内容欄には、セグメントの名称を記載しております。
2 重要性が増したため、当連結会計年度より、連結の範囲に含めております。
3 特定子会社に該当しております。
4 議決権の所有割合の( )内は、間接所有割合で内数であります。
5 GSI Trading Hong Kong Ltd.については、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。
主要な損益情報等 ① 売上高 67,156百万円
② 経常利益 746 〃
③ 当期純損失(△) △160 〃
④ 純資産額 1,697 〃
⑤ 総資産額 15,663 〃
5【従業員の状況】
(1)連結会社の状況
| 平成27年3月31日現在 |
| セグメントの名称 | 従業員数 (人) |
| 繊維関連事業 | 249〔168〕 |
| 工業製品関連事業 | 222〔15〕 |
| 全社(共通) | 135 |
| 合計 | 606〔183〕 |
(注)1 従業員数は、当社グループから当社グループ外への出向者を除き、当社グループ外から当社グループへの出向者を含む就業人員であります。
2 臨時従業員数は〔 〕内に年間の平均人員を外数で記載しております。
3 全社(共通)として記載されている従業員数は、管理部門に所属しているものであります。
(2)提出会社の状況
| 平成27年3月31日現在 |
| 従業員数(人) | 平均年齢(歳) | 平均勤続年数(年) | 平均年間給与(円) |
| 263〔39〕 | 40.6 | 16.0 | 5,943,666 |
| セグメントの名称 | 従業員数 (人) |
| 繊維関連事業 | 101〔33〕 |
| 工業製品関連事業 | 81〔6〕 |
| 全社(共通) | 81 |
| 合計 | 263〔39〕 |
(注)1 従業員数は、当社から他社への出向者を除き、他社から当社への出向者を含む就業人員であります。
2 臨時従業員数は〔 〕内に年間の平均人員を外数で記載しております。
なお、出向者及び嘱託社員は127人であり、上記には含んでおりません。
3 平均年間給与は、平成26年4月から平成27年3月までの年間給与支払額及び賞与支払額の平均であります。
4 全社(共通)として記載されている従業員数は、管理部門に所属しているものであります。
(3)労働組合の状況
提出会社の労働組合はGSIクレオス労働組合と称し、組合員数は平成27年3月31日現在216人(出向者34人を含む)であり、労使関係は安定して推移しております。
また、連結子会社においては労働組合は結成されておりませんが、労使関係は良好な状態であります。
第2【事業の状況】
1【業績等の概要】
(1)業績
当期におけるわが国経済は、雇用情勢や企業収益の改善傾向が続くなど緩やかな回復基調にあるものの、個人消費の持ち直しが鈍いことや、一段の円安進行による原材料価格の高騰に加えて、中国や新興国経済の減速による海外景気の下振れ懸念などから、先行き不透明な状況で推移しました。
このような状況のもと、当期業績は、繊維関連取引が減少しましたので、売上高は前期比4,055百万円、2.6%減収の154,440百万円となりました。売上総利益は、前期比1百万円、0.0%増益の14,248百万円、営業利益は、一般管理費が増加しましたので前期比502百万円、30.1%減益の1,164百万円、経常利益は、前期比359百万円、26.2%減益の1,011百万円、当期純利益は、前期比460百万円、45.0%減益の563百万円となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
①繊維関連事業
機能性の高いインナー用の原糸・生地は、個人消費不振の長期化により大幅に減少しました。また、インナー製品のOEM取引や企画提案型の婦人ファンデーションも、円安による原材料価格の高騰が重なり減少しました。
アウター用の生地輸出は、円安が追い風となり、米国向けが好調に推移したことに加え欧州やアジア向けも増加しましたが、アウター製品のOEM取引は、インナー製品と同様の影響を受けて、婦人向け、紳士向けともに大幅に減少しました。また、婦人アパレル事業も、販売が伸びず苦戦しました。
以上の結果、当事業全体の売上高は前期比5,022百万円、3.8%減収の127,060百万円、セグメント利益(営業利益)は前期比424百万円、32.4%減益の883百万円となりました。
②工業製品関連事業
塗料・樹脂の添加剤は、欧米やアジア向けの輸出が伸長し、半導体関連の部材も好調に推移しました。また、米国における半導体用途の化学製品は、円安の影響もあり売上が増加しました。一方、フィルムは、前年並みとなり、理化学機器や化粧品原料などの輸入品は、円安進行の影響を受けて取引が減少するとともに利益率が低下しました。
ホビー関連商品は、プラモデル用塗料のアジア向け輸出が増加しました。
以上の結果、当事業全体の売上高は前期比967百万円、3.7%増収の27,379百万円、セグメント利益(営業利益)は前期比95百万円、11.2%減益の760百万円となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度末における現金及び現金同等物は、売上債権の減少など営業活動による収入や、投資有価証券の取得による支出など投資活動による支出、借入金の返済など財務活動による支出などの要因により、また、これらに換算差額166百万円、新規連結に伴う現金及び現金同等物の増加額105百万円を加算した結果、全体では前連結会計年度末に比べ、292百万円増加の8,423百万円となりました。
当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは、2,178百万円の増加(前期末比684百万円の収入の増加)となりました。主な要因は税金等調整前当期純利益や売上債権の減少などによるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは、7百万円の減少(前期末比271百万円の支出の減少)となりました。主な要因は投資有価証券の取得による支出などによるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは、2,151百万円の減少(前期末比688百万円の支出の増加)となりました。主な要因は借入金の返済などによるものです。
2【生産、受注及び販売の状況】
(1)生産実績
当連結会計年度における生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 生産高(百万円) | 前年同期比(%) |
| 繊維関連事業 | 2,531 | △4.7 |
| 工業製品関連事業 | 1,409 | △7.0 |
| 合計 | 3,941 | △5.5 |
(注)1 生産高は、製造会社における生産実績を販売価格により表示しております。
2 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
(2)受注実績
当連結会計年度における受注実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 受注高(百万円) | 前年同期比(%) | 受注残高(百万円) | 前年同期比(%) |
| 繊維関連事業 | 129,053 | △2.0 | 20,209 | 10.9 |
| 工業製品関連事業 | 26,925 | △0.0 | 1,512 | △23.1 |
| 合計 | 155,979 | △1.7 | 21,721 | 7.6 |
(注)上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
(3)販売実績
当連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 販売高(百万円) | 前年同期比(%) |
| 繊維関連事業 | 127,060 | △3.8 |
| 工業製品関連事業 | 27,379 | 3.7 |
| 合計 | 154,440 | △2.6 |
(注)1 セグメント間の取引については、相殺消去しております。
2 主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は次のとおりであります。
| 相手先 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | ||
| 販売高(百万円) | 割合(%) | 販売高(百万円) | 割合(%) | |
| Toray Industries (HK) Ltd. | 42,157 | 26.6 | 42,470 | 27.5 |
| Pacific Textiles Limited | 27,161 | 17.1 | 23,666 | 15.3 |
3 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
3【対処すべき課題】
当社グループは、成長路線への転換を図るため、2020年ビジョンを「ニッチな分野でグローバルに独自の機能を
提供する事業創造型商社として社会に貢献する。」と定めました。
*ニッチな分野とは、メーカーが直接攻めにくく、他商社の追随を許さない、当社グループが得意としている商材や事業をいいます。
この2020年ビジョン実現に向け、中期的にはつぎの経営戦略にもとづき課題に対処してまいります。
(1)基本方針
①『世界で稼ぐ力』を徹底的に強化してまいります。
②人材を重点分野あるいは有望分野に積極的にシフトしてまいります。
③グループ会社間の連携を強化してまいります。
④当社グループ主導のビジネスモデルを深耕してまいります。
(2)選択と集中
①重点(ニッチ)分野
繊維関連事業においては、原料・生地取引による収益拡大とインナー・レッグ製品の取扱拡大を図ってまいります。一方、工業製品関連事業においては、塗料原料・添加剤関連ビジネスの拡大とホビー関連事業の多角化を進めてまいります。
②有望分野
戦略的経費の使用や積極的な投資を行うことで将来の柱となる事業を育成してまいります。そのひとつとして自動車軽量化事業に取り組んでまいります。同様にナノテクノロジー事業については、早期の収益化を実現いたします。
(3)重点施策
①海外事業の拡大:海外現地法人の経営・営業力を強化するとともにナショナルスタッフの育成を行ってまいります。また、事業を軸として戦略を立案することでグローバルベースでの事業を運営してまいります。
②収益性の向上:各バリューチェーンの中で戦略パートナーを設定し、その連携を強化することにより企画・原料調達から小売までを最適化し、あらゆる段階で付加価値を提供してまいります。また、業務の効率化を更に進めてまいります。
③人材の充実(育成と確保):特にグローバル人材の育成に注力してまいります。また、キャリア採用の積極的実施により、高度な人材を確保するとともに外国人や女性の登用を図ることなどにより多様性を取り入れてまいります。
④内部統制システムの充実とリスクマネジメントの強化:当社グループの利益計画の達成に影響を及ぼすリスク要因を洗い出し、的確な分析と評価の結果を踏まえて対応策に取り組めるよう、グループ全体でリスクマネジメント体制の強化を図ってまいります。また、収益に見合ったリスクテイクを徹底し、無駄・ロスを排除するとともにコンプライアンスマインドの向上に努めてまいります。
4【事業等のリスク】
当社グループは、糸からアパレルまでの繊維関連事業を主たる事業としているほか、機械、化成品、その他の工業製品関連事業を営んでおり、北米をはじめ東南アジア、ヨーロッパなど広く海外との取引を行っております。
そのため、当社グループは将来の経営成績、財政状態に影響を及ぼすと考えられる様々なリスクをかかえており、それらのリスクを十分認識しながら、事業運営に携わっております。
有価証券報告書に記載しました事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項には、以下のようなものがあります。当社グループは、これらの事項を含めたすべての事象が経営活動におけるリスクと認識し、リスクの発生を未然に防ぐとともに、発生した場合の的確な対応に努めております。
なお、当該事項は当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
(1)為替レート変動によるリスク
当社グループは、様々な通貨で取引を行っております。外貨建金銭債権債務等に係る為替変動リスクを最小限に止めるため、為替予約を行っておりますが、為替レートに急激な変動が生じた場合には、当社グループの経営成績および財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
(2)金利変動によるリスク
当社グループは、主として金融機関からの借入金によって事業資金を調達しております。営業資産の多くは借入金利の変動リスクを転嫁できるものですが、金利に急激な変動が生じた場合には、当社グループの経営成績および財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
(3)株価変動によるリスク
当社グループは、取引先を中心に市場性のある株式を保有しております。これらの株式については、価格変動リスクがあり、今後の株価の動向によっては、当社グループの経営成績および財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
(4)退職給付債務に関するリスク
当社グループの退職給付制度は、一部を除いて確定給付型制度を採用しております。退職給付債務は、退職給付債務の割引率や年金資産の長期期待運用収益率などの数理計算上の前提にもとづいて算出されておりますが、数理計算上の前提を変更する必要が生じた場合や株式市場の低迷などにより、年金資産が毀損した場合には、将来の当社グループの経営成績および財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
(5)信用リスク
当社グループは、国内外で多様な取引を行っており、取引先に対して売上債権や保証等の形で信用供与を行っております。信用供与の実施に際しては、一定のルールにもとづき、適切な信用限度額を設定するとともに、回収の状況を定期的に確認し必要な貸倒引当金を計上しておりますが、これら信用リスクを完全に回避できる保証はなく、特定取引先において債務不履行が生じた場合には、当社グループの経営成績および財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
(6)消費者の嗜好変化および気候不順によるリスク
当社グループは、流行や消費者の嗜好を追求する衣料品やファッション商品を取り扱っております。シーズン商品を主体に短サイクルでの営業展開を図るとともに、商品企画精度の向上や生産期間の短縮化に取り組んでおりますが、ファッショントレンドや消費者嗜好の短期的変化および冷夏・暖冬などの気候不順により、当社グループの経営成績および財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
(7)品質に関するリスク
当社グループは、繊維から工業製品まで幅広い分野にわたる事業を営んでおります。衣料品に係る品質基準に加え、衣料品以外の商品についても適切な基準をもって対応しておりますが、今後自社または仕入先などに原因が存する事由により、商品の製造物責任に係る事故が発生した場合は、企業・ブランドイメージの低下や多額の損害賠償の請求などにより、当社グループの経営成績および財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
(8)事業投資リスク
当社グループは、業容拡大を目的として、国内外で事業投資を行っております。新規の事業投資を行う場合には、その意義・目的を明確にした上で、一定のルールにもとづき、意思決定をしております。また、投資実行後も、事業投資先ごとのモニタリングを定期的に行い、投資価値の評価・見直しを実施しております。
しかしながら、これら事業投資については、期待収益が上がらないというリスクを完全に回避することは難しく、当該案件から撤退する場合や事業パートナーとの関係など個別の事由により、当社グループが意図したとおりの撤退ができない場合には、当社グループの経営成績および財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
(9)カントリーリスク
当社グループは、広く海外でも事業展開を図っております。予測可能なリスクについては、過去のノウハウや知り得る情報をもとに細心の対応を行っておりますが、テロまたは戦争等による予期不能な政治・経済の混乱あるいは法律等の変更が起こった場合には、当社グループの経営成績および財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
(10)訴訟等に関するリスク
当社グループが、国内外において訴訟・仲裁といった法的手続き上の対象となることがあります。これらの訴訟・仲裁等の発生は、予測が困難であるとともに、その結果についても不確実性が伴います。したがって、このような訴訟・仲裁等が発生し、予期せぬ結論となった場合には、当社グループの経営成績および財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
(11)情報システムおよび情報セキュリティに関するリスク
当社グループは、業務効率化や情報共有のため、情報システムを構築・運用しております。情報システム運営上の安全確保のため、情報セキュリティに関する管理規定を定めるなど、危機管理対応に取り組んでおりますが、外部からの予期せぬ不正アクセスやコンピューターウィルス侵入等による企業機密・個人情報の漏洩が発生した場合や、自然災害・事故等による情報システムの不稼動が発生した場合には、業務効率性の低下を招くほか、被害の規模によっては、将来の当社グループの経営成績および財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
(12)自然災害等によるリスク
地震・風水害等の自然災害や新型インフルエンザ等の感染症などにより、事務所・設備・システムや従業員などに被害が発生し、営業活動に影響を与える可能性があります。そうした事態に備え、災害対策マニュアルの策定や、建物・設備・システム等の耐震対策、防災訓練などの対策を講じておりますが、想定を超える被害が発生した場合には、当社グループの経営成績および財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
5【経営上の重要な契約等】
当連結会計年度において、経営上の重要な契約等はありません。
6【研究開発活動】
当連結会計年度における研究開発活動について、特記すべき事項はありません。
7【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
当社グループは、資産の圧縮による使用資金の効率化や有利子負債の削減に努めながら、財務体質の改善を一層推し進めることで、より健全なバランスシ-トの維持をめざしております。
(1) 財政状態の分析
当連結会計年度末の総資産は、前連結会計年度末(以下、「前期末」という。)比944百万円、1.4%減少の65,885百万円となりました。このうち、流動資産は前期末比437百万円、0.8%減少の54,331百万円、固定資産は前期末比506百万円、4.2%減少の11,553百万円となりました。
流動資産の減少は、主に受取手形及び売掛金の前期末比1,335百万円、3.8%の減少によるものであります。
また、固定資産につきましては、有形固定資産が前期末比718百万円、13.3%減少の4,696百万円、無形固定資産が前期末比75百万円、7.7%減少の899百万円、投資その他の資産が前期末比286百万円、5.1%増加の5,958百万円となりました。有形固定資産の減少は、土地の減少が主なものであります。無形固定資産の減少は、その他無形固定資産の減少が主なものであり、投資その他の資産の増加は、投資有価証券の増加が主なものであります。
当連結会計年度末の負債合計は、前期末比2,213百万円、4.3%減少の49,823百万円となりました。このうち、流動負債は前期末比713百万円、1.5%減少の48,199百万円、固定負債は前期末比1,499百万円、48.0%減少の1,624百万円となりました。
流動負債の減少は、主に支払手形及び買掛金の前期末比471百万円、1.7%の減少によるものであり、固定負債の減少は、主に長期借入金の前期末比1,020百万円、54.9%の減少によるものであります。
当連結会計年度末の純資産合計は、株主資本が当期純利益を計上したことにより前期末比488百万円増加したことに加え、その他の包括利益累計額が為替換算調整勘定等の増加により前期末比780百万円増加したため、前期末比1,269百万円、8.6%増加の16,061百万円となりました。
これらの結果、当連結会計年度の自己資本比率は前期末の22.1%から24.3%となり、一株当たり純資産は前期末の229.51円から249.30円となりました。
(2) 経営成績の分析
「1[業績等の概要](1)業績」を参照願います。
(3) キャッシュ・フローの状況の分析
「1[業績等の概要](2)キャッシュ・フローの状況」を参照願います。
第3【設備の状況】
1【設備投資等の概要】
特記すべき事項はありません。
2【主要な設備の状況】
当社グループ(当社及び連結子会社)における主要な設備は、以下のとおりであります。
(1) 提出会社
| 平成27年3月31日現在 |
| 事業所名 (所在地) | セグメントの名称 | 設備の内容 | 帳簿価額(百万円) | 従業 員数 (人) | |||||
| 建物及び構築物 | 機械装置及び運搬具 | 工具、器具及び備品 | 土地 (面積千㎡) | リース資産 | 合計 | ||||
| 本社 (東京都千代田区) | 繊維関連 工業製品関連 全社 | 事務所設備 | 20 | - | 5 | - (-) | 806 | 832 | 106 |
| 大阪支店 (大阪市中央区) | 繊維関連 工業製品関連 | 〃 | 18 | - | 1 | - (-) | 10 | 30 | 125 |
| 柳橋営業所 (柳橋ビル) (東京都台東区) | 繊維関連 | 〃 | 194 | - | 3 | 537 (0) | - | 735 | 22 |
| ナノ・バイオ 開発センター (川崎市川崎区) | 工業製品関連 | 〃 | 3 | 11 | 0 | - (-) | - | 16 | 4 |
| 社宅・寮 | - | 福利厚生施設 | 14 | - | 0 | - (-) | - | 14 | - |
| ベルアトーレ野沢 (東京都世田谷区) | - | 賃貸設備 | 612 | 0 | 8 | 1,477 (1) | - | 2,099 | - |
(注)1 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
2 「リース資産」には無形リース資産を含んでおります。
3 賃借建物の主なものの条件は次のとおりであります。
| 物件 | 所有者 | 期限 | 賃借料月額 (百万円) | 敷金・保証金等 (百万円) |
| 本社 | 青葉ビルディング㈱ | 平成28年2月29日 | 7.49 | 110 |
| 大阪支店 | ㈱大阪マーチャンダイズ・マート | 平成29年3月31日 | 7.91 | 88 |
(2) 国内子会社
| 平成27年3月31日現在 |
| 会社名 (所在地) | セグメントの名称 | 設備の内容 | 帳簿価額(百万円) | 従業 員数 (人) | |||||
| 建物及び構築物 | 機械装置及び運搬具 | 工具、器具及び備品 | 土地 (面積千㎡) | リース資産 | 合計 | ||||
| 大三紙化工業㈱ (埼玉県越谷市) | 工業製品関連 | 生産設備 | 74 | 114 | 0 | 403 (7) | 6 | 599 | 49 |
| 丸一産業㈱ (山形県米沢市) | 繊維関連 | 生産設備 | 165 | 22 | 1 | 94 (10) | 0 | 283 | 35 |
(注) 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
3【設備の新設、除却等の計画】
(1)重要な設備の新設等
特記すべき事項はありません。
(2)重要な設備の除却等
特記すべき事項はありません。
第4【提出会社の状況】
1【株式等の状況】
(1)【株式の総数等】
①【株式の総数】
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
| 普通株式 | 200,000,000 |
| 計 | 200,000,000 |
②【発行済株式】
| 種類 | 事業年度末現在 発行数(株) (平成27年3月31日) | 提出日現在 発行数(株) (平成27年6月26日) | 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
| 普通株式 | 64,649,715 | 64,649,715 | 東京証券取引所 (市場第一部) | 単元株式数は 1,000株であります。 |
| 計 | 64,649,715 | 64,649,715 | - | - |
(2)【新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4)【ライツプランの内容】
該当事項はありません。
(5)【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式 総数増減数 (千株) | 発行済株式 総数残高 (千株) | 資本金増減額 (百万円) | 資本金残高 (百万円) | 資本準備金 増減額 (百万円) | 資本準備金 残高 (百万円) |
| 平成19年6月28日(注) | - | 64,649 | - | 7,186 | △883 | 913 |
(注)会社法第448条第1項の規定に基づき、資本準備金を減少し、その他資本剰余金に振替えたものであります。
(6)【所有者別状況】
| 平成27年3月31日現在 |
| 区分 | 株式の状況(1単元の株式数1,000株) | 単元未満 株式の状況 (株) | |||||||
| 政府及び 地方公共 団体 | 金融機関 | 金融商品 取引業者 | その他の 法人 | 外国法人等 | 個人 その他 | 計 | |||
| 個人以外 | 個人 | ||||||||
| 株主数(人) | - | 31 | 44 | 122 | 45 | 5 | 4,673 | 4,920 | - |
| 所有株式数 (単元) | - | 16,292 | 2,798 | 14,624 | 2,727 | 35 | 27,734 | 64,210 | 439,715 |
| 所有株式数 の割合(%) | - | 25.37 | 4.36 | 22.78 | 4.25 | 0.05 | 43.19 | 100 | - |
(注)1 上記「その他の法人」の中には、証券保管振替機構名義の株式が1単元含まれております。
2 自己株式423,123株は「個人その他」に423単元及び「単元未満株式の状況」に123株含めて記載しております。
(7)【大株主の状況】
| 平成27年3月31日現在 | |||
| 氏名又は名称 | 住所 | 所有株式数 (千株) | 発行済株式 総数に対する 所有株式数 の割合(%) |
| グンゼ株式会社 | 京都府綾部市青野町膳所1番地 | 9,321 | 14.42 |
| 株式会社みずほ銀行 (常任代理人 資産管理サービス信託銀行株式会社) | 東京都中央区晴海一丁目8番12号 | 3,182 | 4.92 |
| 株式会社三菱東京UFJ銀行 | 東京都千代田区丸の内二丁目7番1号 | 3,172 | 4.91 |
| 日本生命保険相互会社 | 東京都千代田区丸の内一丁目6番6号 | 2,328 | 3.60 |
| 東レ株式会社 | 東京都中央区日本橋室町二丁目1番1号 | 1,982 | 3.07 |
| 日本マスタートラスト信託銀行 株式会社(信託口) | 東京都港区浜松町二丁目11番3号 | 1,353 | 2.09 |
| CBNY DFA INTL SMALL CAP VALUE PORTFOLIO (常任代理人 シティバンク銀行株式会社) | 東京都新宿区新宿六丁目27番30号 | 952 | 1.47 |
| 日本証券金融株式会社 | 東京都中央区日本橋茅場町一丁目2番10号 | 835 | 1.29 |
| 日本トラスティ・サービス信託銀行(信託口) | 東京都中央区晴海一丁目8番11号 | 699 | 1.08 |
| 内田 昌宏 | 千葉県木更津市 | 593 | 0.92 |
| 計 | - | 24,419 | 37.77 |
(注)所有株式数の千株未満は切り捨てて表示しております。
(8)【議決権の状況】
①【発行済株式】
| 平成27年3月31日現在 |
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 |
| 無議決権株式 | - | - | - |
| 議決権制限株式(自己株式等) | - | - | - |
| 議決権制限株式(その他) | - | - | - |
| 完全議決権株式(自己株式等) | (自己保有株式) 普通株式 423,000 | - | - |
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 63,787,000 | 63,787 | - |
| 単元未満株式 | 普通株式 439,715 | - | - |
| 発行済株式総数 | 64,649,715 | - | - |
| 総株主の議決権 | - | 63,787 | - |
(注)1 「完全議決権株式(その他)」欄の普通株式には、証券保管振替機構名義の株式が1,000株(議決権1個)含まれております。
2 「単元未満株式」欄の普通株式には、当社所有の自己株式123株が含まれております。
②【自己株式等】
| 平成27年3月31日現在 |
| 所有者の氏名 又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義 所有株式数 (株) | 他人名義 所有株式数 (株) | 所有株式数 の合計 (株) | 発行済株式 総数に対する所有株式数 の割合(%) |
| (自己保有株式) 株式会社GSIクレオス | 東京都千代田区九段南 二丁目3番1号 | 423,000 | - | 423,000 | 0.65 |
| 計 | - | 423,000 | - | 423,000 | 0.65 |
(9)【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
2【自己株式の取得等の状況】
【株式の種類等】 会社法第155条第7号による普通株式の取得
(1)【株主総会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
(2)【取締役会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
(3)【株主総会決議又は取締役会決議に基づかないものの内容】
| 区分 | 株式数(株) | 価額の総額(円) |
| 当事業年度における取得自己株式 | 10,096 | 1,413,057 |
| 当期間における取得自己株式 | 2,700 | 358,800 |
(注) 当期間における取得自己株式数には、平成27年6月1日から有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取りによる株式数は含めておりません。
(4)【取得自己株式の処理状況及び保有状況】
| 区分 | 当事業年度 | 当期間 | ||
| 株式数(株) | 処分価額の総額 (円) | 株式数(株) | 処分価額の総額 (円) | |
| 引き受ける者の募集を行った 取得自己株式 | - | - | - | - |
| 消却の処分を行った取得自己株式 | - | - | - | - |
| 合併、株式交換、会社分割に係る 移転を行った取得自己株式 | - | - | - | - |
| その他 | - | - | - | - |
| 保有自己株式数 | 423,123 | - | 425,823 | - |
(注) 当期間における保有自己株式数には、平成27年6月1日から有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取りによる株式数は含めておりません。
3【配当政策】
当社は、株主の皆様に対する利益還元が重要な経営課題であるとの認識のもと、将来の事業拡大に必要な投資等のための内部留保の充実を図りながら、業績に見合った利益配分を安定的に行うことを基本方針としております。
なお、当社は定時株主総会の決議による年1回の剰余金の配当を行うことを基本方針としております。
この方針にもとづき、当期につきましては、当初の利益予想を達成いたしましたので、予定どおり1株につき2円の配当を実施させていただきます。また、次期の配当につきましては、1株につき2円を予定しております。
なお、当事業年度に係る剰余金の配当は以下のとおりであります。
| 決議年月日 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) |
| 平成27年6月26日定時株主総会決議 | 128 | 2 |
4【株価の推移】
(1)【最近5年間の事業年度別最高・最低株価】
| 回次 | 第81期 | 第82期 | 第83期 | 第84期 | 第85期 |
| 決算年月 | 平成23年3月 | 平成24年3月 | 平成25年3月 | 平成26年3月 | 平成27年3月 |
| 最高(円) | 146 | 143 | 172 | 238 | 161 |
| 最低(円) | 66 | 92 | 93 | 125 | 118 |
(注) 最高・最低株価は、東京証券取引所市場第一部におけるものであります。
(2)【最近6月間の月別最高・最低株価】
| 月別 | 平成26年10月 | 平成26年11月 | 平成26年12月 | 平成27年1月 | 平成27年2月 | 平成27年3月 |
| 最高(円) | 147 | 147 | 144 | 137 | 134 | 132 |
| 最低(円) | 129 | 133 | 131 | 130 | 124 | 127 |
(注) 最高・最低株価は、東京証券取引所市場第一部におけるものであります。
5【役員の状況】
男性13名 女性-名 (役員のうち女性の比率-%)
| 役名 | 職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有 株式数 (千株) | |
| 代表取締役社長 | 中 島 浩 二 | 昭和27年1月31日 | 昭和49年4月 | 当社入社 | 平成27年6月 定時株主総会より1年 | 123 | |
| 平成13年6月 | 機能スタッフ本部経営管理部長 | ||||||
| 平成15年6月 | 取締役 | ||||||
| 平成18年4月 | 機能スタッフ本部長補佐 | ||||||
| 平成19年4月 | 管理部門統括補佐 | ||||||
| 平成19年6月 | 管理部門統括 | ||||||
| 平成21年5月 | ㈱オフィス・メイト社長 | ||||||
| 平成21年6月 | 常務取締役 | ||||||
| 平成23年6月 平成25年10月 | 代表取締役専務取締役 代表取締役社長(現在) | ||||||
| 常務取締役 | 管理部門 統括 | 松 下 康 彦 | 昭和30年10月11日 | 昭和53年4月 | 当社入社 | 平成27年6月 定時株主総会より1年 | 90 |
| 平成13年6月 | 機能スタッフ本部経営企画部長 | ||||||
| 平成17年6月 | 執行役員 | ||||||
| 平成19年4月 | 経営企画部長 | ||||||
| 平成19年6月 | 取締役 管理部門統括補佐 | ||||||
| 平成23年6月 | 常務取締役(現在) 管理部門統括(現在) | ||||||
| 平成25年4月 | 大阪支店長 | ||||||
| 常務取締役 | 工業製品事業 部門統括兼 欧米統括兼 ナノテクノロジー事業担当 兼工業製品 事業戦略室長 | 吉 永 直 明 | 昭和30年10月9日 | 昭和54年4月 | 当社入社 | 平成27年6月 定時株主総会より1年 | 82 |
| 平成14年7月 | GSI Holding Corporation社長 兼 GSI Exim America,Inc.社長 | ||||||
| 平成17年6月 | 執行役員 | ||||||
| 平成19年6月 | 取締役 工業製品事業部門統括補佐 | ||||||
| 平成21年6月 | 工業製品事業部門統括 兼 米州統括 | ||||||
| 平成22年4月 | GSI Holding Corporation会長 兼 GSI Exim America,Inc.会長(現在) | ||||||
| 平成24年4月 | 欧米統括(現在) ナノテクノロジー事業担当(現在) | ||||||
| 平成24年6月 | 常務取締役(現在) | ||||||
| 平成25年4月 平成27年4月 | GSI Holding Corporation社長 兼 GSI Exim America,Inc.社長 工業製品事業部門統括 兼 工業製品事業戦略室長(現在) | ||||||
| 常務取締役 | 繊維事業部門 統括兼 大阪支店長兼 繊維事業戦略室長 | 中 山 正 輝 | 昭和32年9月19日 | 昭和55年4月 | 当社入社 | 平成27年6月 定時株主総会より1年 | 50 |
| 平成13年4月 | 繊維原料事業本部繊維原料第三部長 | ||||||
| 平成17年6月 | 執行役員 | ||||||
| 平成18年4月 | 繊維事業本部テキスタイル第一部長 | ||||||
| 平成19年4月 | テキスタイル第一部長 | ||||||
| 平成21年6月 | 取締役 繊維事業部門統括補佐 | ||||||
| 平成24年6月 | 繊維事業部門副統括 | ||||||
| 平成25年4月 平成26年10月 平成27年4月 平成27年6月 | 繊維事業部門統括(現在) 大阪支店長(現在) 繊維事業戦略室長(現在) 常務取締役(現在) | ||||||
| 取締役 | 人事総務部長 | 荒 木 靖 司 | 昭和33年2月1日 | 昭和56年4月 | 当社入社 | 平成27年6月 定時株主総会より1年 | 34 |
| 平成18年4月 | 工業製品事業本部ホビー部長 | ||||||
| 平成19年6月 | 執行役員 | ||||||
| 平成23年4月 | 人事総務部長(現在) | ||||||
| 平成24年6月 | 取締役(現在) | ||||||
| 取締役 | 工業製品事業部門副統括兼産業機材部長 | 富 田 正 憲 | 昭和29年5月3日 | 昭和53年4月 | 当社入社 | 平成27年6月 定時株主総会より1年 | 28 |
| 平成21年4月 | 化成品部長 | ||||||
| 平成24年4月 | 工業製品事業戦略室長 | ||||||
| 平成24年6月 | 取締役(現在) | ||||||
| 平成25年4月 | 工業製品事業部門副統括 兼 産業機材部長(現在) | ||||||
| 役名 | 職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有 株式数 (千株) | |
| 取締役 | 繊維事業部門副統括兼 東南アジア 統括 | 新 美 一 夫 | 昭和32年6月17日 | 昭和55年4月 | 当社入社 | 平成27年6月 定時株主総会より1年 | 28 |
| 平成21年6月 | テキスタイル第三部長 | ||||||
| 平成24年6月 | 取締役(現在) | ||||||
| 平成25年6月 | 繊維事業部門副統括(現在) | ||||||
| 平成25年10月 平成27年4月 | 東南アジア統括(現在) GSI Trading Hong Kong Ltd.総経理(現在) | ||||||
| 取締役 | 経営企画部長 | 大 西 文 博 | 昭和35年12月25日 | 昭和58年4月 平成23年4月 平成27年6月 | 当社入社 経営企画部長(現在) 取締役(現在) | 平成27年6月 定時株主総会より1年 | 8 |
| 取締役 | 後 藤 芳 浩 | 昭和35年3月6日 | 平成9年4月 平成10年11月 平成27年6月 | 公認会計士登録(現在) 公認会計士後藤事務所開設 取締役(現在) | 平成27年6月 定時株主総会より1年 | 2 | |
| 監査役 (常勤) | 浅 野 幹 雄 | 昭和27年3月14日 | 昭和49年4月 | 当社入社 | 平成24年6月 定時株主総会より4年 | 18 | |
| 平成18年4月 | 繊維事業本部営業管理部長 | ||||||
| 平成19年4月 | 繊維営業管理部長 | ||||||
| 平成19年6月 | 執行役員 | ||||||
| 平成19年7月 | 大阪管理部長 | ||||||
| 平成21年4月 | 繊維事業戦略室長 | ||||||
| 平成24年3月 | 繊維事業部門統括付 | ||||||
| 平成24年6月 | 常勤監査役(現在) | ||||||
| 監査役 | 石 川 均 | 昭和22年10月1日 | 昭和45年4月 | 当社入社 | 平成24年6月 定時株主総会より4年 | 41 | |
| 平成10年6月 | 経理部長 | ||||||
| 平成11年4月 | 機能スタッフ本部経理・システム部長 | ||||||
| 平成13年4月 | 機能スタッフ本部経営管理部長 | ||||||
| 平成13年6月 | 常勤監査役 | ||||||
| 平成25年6月 | 監査役(現在) | ||||||
| 監査役 | 岩 田 紀 治 | 昭和16年3月17日 | 昭和38年4月 | グンゼ㈱入社 | 平成24年6月 定時株主総会より4年 | 2 | |
| 平成3年6月 | 郡是高分子工業㈱取締役社長 | ||||||
| 平成8年6月 | グンゼ㈱取締役 | ||||||
| 平成12年6月 | 同社常務取締役 | ||||||
| 平成14年6月 | 同社監査役 | ||||||
| 平成16年6月 | 当社監査役(現在) | ||||||
| 監査役 | 金 井 博 芳 | 昭和23年9月26日 | 昭和47年4月 | グンゼ㈱入社 | 平成24年6月 定時株主総会より4年 | 2 | |
| 平成17年6月 | 同社執行役員 | ||||||
| 平成20年6月 | 同社取締役兼執行役員 | ||||||
| 平成22年6月 | 同社常務取締役兼常務執行役員 | ||||||
| 平成24年6月 | 当社監査役(現在) | ||||||
| 計 | 508 | ||||||
(注)1 所有株式数の千株未満は切り捨てて表示しております。
2 取締役後藤芳浩は、社外取締役であります。
3 監査役岩田紀治及び金井博芳は、社外監査役であります。
6【コーポレート・ガバナンスの状況等】
(1)【コーポレート・ガバナンスの状況】
コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方
コーポレート・ガバナンスは、株主をはじめとする利害関係者のための経営監視体制であるとともに、激変する環境下でグループ価値の最大化を図るための自律的な運営体制であると認識しております。当社ではこの基本認識をふまえ、コーポレート・ガバナンスの強化・充実を図りながら、経営の透明性確保と事業運営の効率化に取り組んでおります。
① 企業統治の体制
イ.企業統治の体制の概要とその体制を採用する理由
当社は、「監査役設置会社」の形態をとっております。
社外監査役2名は客観的な観点から、社内に精通した社内出身の監査役2名(うち1名は常勤監査役)は専門的な観点から、取締役会の妥当性・適正性の確保を図っております。加えて、社外取締役を選任し、独立的・中立的な立場から取締役会を監督する体制を取っております。当体制により、当社のコーポレートガバナンスに関する基本的な考え方を実現・確保し、適正で効率的な企業経営を行えるものと判断しております。
当社の取締役会は取締役9名で構成しており、そのうち1名が社外取締役であります。原則月1回開催される定例取締役会のほか、必要に応じて臨時取締役会を開催し、経営の基本方針、法令・定款で定められた重要事項等を決定するとともに、取締役の職務執行を監督しております。加えて、常勤取締役と常勤監査役などで構成する経営会議を毎月1回以上開催し、迅速な意思決定と情報共有化による相互チェックを図り、効率的な業務執行を進めております。取締役の任期は、事業年度に対する経営責任をより明確化するとともに、経営環境の変化に即応できる柔軟な経営体制を可能とするため、1年としております。
監査役会は4名で構成されており、そのうち2名が社外監査役であり、全員が取締役会への出席に加えて、各部門の責任者との面談等を通じて取締役の職務の執行状況を監査しております。常勤監査役は経営会議にも出席して業務の意思決定プロセスを監査するとともに、すべての社内稟議書をチェックし、重要な経営情報について、適宜、その内容を事前に非常勤監査役に伝達しております。
内部監査については、当社をはじめ関係会社における経営の妥当性、日常業務の遂行の適正性、信頼性を監査する内部監査機関として、社長直轄の業務監査室があり、その充実を図っております。
その他の委員会として、コンプライアンスの徹底、事業のリスク・有効性・効率性、財務報告の信頼性、資産の保全などを一元的に管理・統括することを目的に、社長直轄の内部統制委員会を設置しております。同委員会の下部組織およびその役割は次のとおりです。
・コンプライアンス部会 :コンプライアンスリスクの実態把握とコンプライアンス体制の徹底
・リスク管理部会 :戦略上・業務上のリスク総合管理
また、投資委員会において、投資申請、投資先の分析・評価、投資効果の測定、懸念事項あるいは撤退等を含めた見直し案などを審議しております。
ロ.内部統制システムの整備、リスク管理体制の整備の状況
取締役会で次のとおり内部統制システムの整備方針を定め、その整備を推進しております。
1 取締役・使用人の職務の執行が法令および定款に適合することを確保するための体制
1)取締役および使用人が遵守すべき行動規範である企業理念や「コンプライアンス規程」等にもとづきコンプライアンス体制を整備する。
2)コンプライアンス体制の徹底を図るため、「内部統制委員会」(代表取締役社長が委員長)の下部組織として「コンプライアンス部会」を設置し、人事・労務担当取締役を責任者とする。
3)「コンプライアンス部会」の担当取締役は、「コンプライアンス・プログラム」や「コンプライアンス規程」にもとづき、グループ会社における関連規程の整備を行う。また、「コンプライアンス・プログラム」の実施状況を管理・監督し、内部通報相談窓口を含む当該プログラム体制の周知・徹底およびコンプライアンス・マインドの向上を図るため、使用人に対して適切な研修を実施する。
4)「コンプライアンス・プログラム」に従い、極めて重大で緊急性を有する事態だけでなく、日常的なクレームやトラブルも含めて発生時の報告・連絡体制を明確にするとともに、各部署・グループ会社においてコンプライアンス責任者を任命し、クレームやトラブル等の状況、業界における事例および職場における懸念事項等について、四半期ごとに「コンプライアンス部会」への報告を求める。
2 取締役の職務の執行に係る情報の保存および管理に関する体制
情報の保存および管理について定めた「情報管理基本規程」等の規程にもとづき、取締役の職務執行に係る情報を文書(電磁的媒体を含む)に記録・保存し、これを管理する。また、取締役および監査役は当該規程により、常時、これらの文書等を閲覧できるものとする。
3 損失の危機の管理に関する規程、その他の体制
1)経営企画部を当社グループにおけるリスク管理の統括部門と定め、「内部統制委員会」の下部組織である「リスク管理部会」を中心に統合的なリスク管理体制を整備する。また、重要な影響を及ぼすリスクの把握とコントロールを目的とした「リスク管理基本規程」にもとづき、業務執行の万全性を確保する。
2)「コンプライアンス・プログラム」の徹底を図ることにより、職場における円滑なコミュニケーションを通じて問題の発生を未然に防止するとともに、万が一、問題が生じた場合においても、迅速かつ適切な対応を可能にする体制を構築することにより、当社に対する信頼の維持・向上を図る。
3)業務監査室は、定期的にリスク管理状況を監査し、その結果を代表取締役社長ならびに「内部統制委員会」および「リスク管理部会」、「コンプライアンス部会」に報告する。
4 取締役の職務の執行が効率的に行われることを確保するための体制
1)取締役は、取締役会において定められた経営機構および取締役の職務分掌にもとづき職務を執行するものとし、その責任および執行手続きについては、「職制」や「役職者の責任権限規則」等において詳細を定める。
2)企業理念を踏まえて策定する中期経営計画に従い、当社および子会社は、毎年次の経営計画(定量・定性目標)を策定し、経営資源の効率的な配分を行う。
3)業績管理については、情報システムの活用により業績を迅速にデータ化し、担当取締役および「経営会議」に報告し、進捗状況の分析および対応策等の協議を行い、その結果を「取締役会」に報告する。
5 当社および子会社からなる企業集団における業務の適正を確保するための体制
1)当社の経営企画部がグループ全体の内部統制を担当するとともに、「コンプライアンス・プログラム」については、「コンプライアンス部会」と協働し、当社グループ全体の適切かつ統一的な運用を図る。
2)経営管理については、「関係会社管理規定」にもとづき子会社経営の管理を行うほか、定期的に子会社の経営計画について確認するとともに、特に重要な子会社については、随時、業績の進捗状況を代表取締役社長に直接報告することを求める。
3)担当取締役は、当社の業務監査室が実施するグループ会社に係る内部監査結果にもとづき、グループ会社社長に内部統制状況の改善計画の策定を指示し、実施の支援・助言を行う。
6 監査役がその職務を補助すべき使用人を置くことを求めた場合における当該使用人に関する事項ならびに、その使用人の取締役からの独立性に関する事項およびその使用人に対する指示の実効性の確保に関する事項
1)監査役会がその職務を補助すべき使用人を置くこと求めた場合は、補助使用人を配置する。
2)監査役補助使用人の人事異動・人事評価については監査役の同意を要するものとする。
3)監査役会は、監査に必要な監査業務を業務監査室等の使用人に委嘱することが出来るものとし、監査業務の要請を受けた使用人は、当該業務遂行に関して取締役の指揮・命令を受けないこととする。
7 当社および子会社の取締役・使用人等が監査役に報告するための体制、その他監査役への報告に関する体制
1)当社グループの取締役および使用人等は、会社法に規定されている報告事項に加えて当社グループに重要な影響を及ぼす事項について、監査役会の要望書に従い速やかに報告する。
2)関係会社管理規定にもとづく子会社等からの報告事項・申請事項は、随時監査役会に報告される体制を整備する。
3)当社グループの取締役および使用人等は、緊急かつ重要な事態等を発見した場合「コンプライアンス・プログラム」にもとづき監査役会に内部通報が出来るものとする。
8 前号の報告をした者が当該報告をしたことを理由として不利な取扱いを受けないことを確保する体制
当社は、監査役会へ報告をした当社グループの取締役および使用人等に対して当該報告をしたことを理由として不利な取扱いをすることを禁止し、その旨を当社グループの取締役および使用人等に周知徹底する。
また当社の内部通報規定において、当社グループの取締役および使用人等が監査役に当該内部通報をしたことにより、解雇その他いかなる不利益を課してはならないことを明記する。
9 監査役の職務の執行について生ずる費用の前払いまたは償還の手続その他の職務の執行について生ずる費用または債務の処理に係る方針に関する事項
当社は、監査役がその職務の執行について生ずる費用の前払いまたは支出した費用の償還を請求した時は、その請求に係る費用等が監査役の職務執行に必要でないことを証明できる場合を除き、これに応ずることとする。
10 その他監査役の監査が実効的に行われることを確保するための体制
1)監査役は、社内の重要会議に出席するほか、各部門の責任者との面談等を通じて取締役の職務執行の状況を把握するとともに、監査役会は代表取締役と定期的な意見交換会を実施する。
2)監査役会は、監査の実効性を高めるため、業務監査室および会計監査人と情報交換や監査の相互補完を行い、取締役は、その監査結果を十分尊重する。
ハ.反社会的勢力排除に向けた基本的な考え方およびその整備状況
当社は、反社会的勢力とはいかなる関係も持たないことを基本方針としており、その旨を「コンプライアンス規程」に定めております。
法務審査部を対応統括部門として、外部専門機関と連携し情報収集に努め、不当要求等があった場合には、コンプライアンス担当役員に直接報告がなされる社内体制を整備しております。事案の発生時には、統括部門を中心に外部専門機関と連絡を密にとり、速やかに対処できる体制を構築しております。また、取引先との売買基本契約書等において、相手方が反社会的勢力であると判明したか、または反社会的勢力と関与したと認められるときは、契約を即時解除できる旨の条項を入れております。
ニ.責任限定契約の内容の概要
社外取締役の後藤芳浩氏、社外監査役の岩田紀治氏および金井博芳氏は、当社と会社法第427条第1項の規定もとづき、会社法第423条第1項の損害賠償責任を限定する契約を締結しております。当該契約にもとづく損害賠償責任の限度額は、会社法第425条第1項に定める最低責任限度額であります。なお、当該責任限定が認められるのは、社外取締役または社外監査役が責任の原因となった職務の遂行について善意かつ重大な過失がないときに限られます。
② 内部監査及び監査役監査の状況
当社グループの内部監査に関しましては、業務監査室が当社をはじめ関係会社における経営の妥当性、日常業務の遂行の適正性、信頼性を監査しております。
監査役監査は、監査役会の定めた監査方針や分担に従って実施されており、監査役は重要な会議への出席、部門責任者等の面談、連結子会社の調査等を通じて取締役の職務執行状況を十分に把握するとともに、会計監査人および業務監査室と連携を図り、監査を遂行しております。
③ 会計監査の状況
会計監査については、会計監査人として監査法人保森会計事務所と平成19年7月より監査契約を締結しており、当社グループの会計監査を受けております。なお、会計監査業務を執行した公認会計士は渡部逸雄氏および横山博氏の2名であり、その他の会計監査業務従事者は、公認会計士4名であります。
④ 社外取締役及び社外監査役
当社の社外取締役は1名、社外監査役は2名であります。
社外取締役の後藤芳浩氏は当社の株式を保有しており、その所有株式数は「5 役員の状況」に記載のとおりであります。この他に同氏と当社との間に特別な利害関係はありません。また、同氏が代表を務める公認会計士後藤事務所と当社との間には取引関係または特別な利害関係はなく、一般株主との間に利益相反が生じる恐れはないものと判断しております。
同氏の公認会計士としての高い見識と豊富な経験を活かし、当社の経営を適切に監督いただくため、社外取締役に選任しております。
社外監査役の岩田紀治氏、金井博芳氏は当社の株式を保有しており、その所有株式数は「5 役員の状況」に記載のとおりであります。この他に社外監査役2名と当社との間に特別な利害関係はありません。
岩田紀治氏、金井博芳氏は、過去に当社の主要株主であるグンゼ株式会社の業務執行者として勤務されておりましたが、当社の同社に対する売上高、同社の当社に対する売上高のいずれも突出したものではなく、事業に影響を及ぼすものではないため、一般株主との間に利益相反が生じる恐れはないものと判断しております。
両氏の大企業の経営者としての経験や当社関連業界に関する豊富な知識を活かし、当社の業務執行の適法性および妥当性の保持等についてチェックを受けるため、社外監査役に選任しております。
当社は社外取締役及び社外監査役を選任するための独立性に関する基準又は方針は特に定めておりませんが、選任にあたりましては、東京証券取引所の公表している独立役員の独立性に関する判断基準等を参考にしております。
社外取締役は、取締役会において独立的な立場から豊富な知識や経験に基づいた意見、助言を行い、また必要に応じて他の取締役等と意見交換を行うことにより、業務執行を監督することとしております。
社外監査役が企業統治において果たす機能及び役割については、「①企業統治の体制」に記載のとおりであります。また、社外監査役による監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携については「②内部監査及び監査役監査の状況」に記載のとおりであります。
当社のコーポレート・ガバナンスの模式図は、次のとおりであります。(平成27年6月26日現在)
⑤ 役員報酬等
イ.提出会社の役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数
| 役員区分 | 報酬等の総額 (百万円) | 報酬等の種類別の総額 (百万円) | 対象となる 役員の員数 (名) | |
| 基本報酬 | 賞与 | |||
| 取締役 | 112 | 112 | - | 9 |
| 監査役 (社外監査役を除く。) | 23 | 23 | - | 2 |
| 社外役員 | 9 | 9 | - | 2 |
ロ.提出会社の役員ごとの報酬等の総額
連結報酬等の総額が1億円以上である者が存在しないため、記載しておりません。
ハ.使用人兼務役員の使用人給与のうち、重要なもの
該当事項はありません。
ニ.役員の報酬等の額の決定に関する方針
役員報酬は、株主総会においてその総額の限度を決定し、「役員内規」及び「役員報酬内規」にもとづき、取締役については取締役会において、監査役については監査役会において個々人の配分額を決定しております。
⑥ 株式の保有状況
イ.保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式
銘柄数 42銘柄
貸借対照表計上額の合計額 3,300百万円
ロ.保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式の保有区分、銘柄、株式数、貸借対照表計上額及び保有目的
(前事業年度)
特定投資株式
| 銘柄 | 株式数 (株) | 貸借対照表計上額 (百万円) | 保有目的 |
| グンゼ㈱ | 4,205,930 | 1,152 | 取引関係等の円滑化のため |
| 東レ㈱ | 550,000 | 375 | 取引関係等の円滑化のため |
| 日東精工㈱ | 477,000 | 144 | 取引関係等の円滑化のため |
| ㈱三菱UFJフィナンシャル・グループ | 168,740 | 95 | 取引関係等の円滑化のため |
| ㈱みずほフィナンシャル・グループ | 390,000 | 79 | 取引関係等の円滑化のため |
| 旭化成㈱ | 111,300 | 78 | 取引関係等の円滑化のため |
| 東洋紡㈱ | 365,000 | 59 | 取引関係等の円滑化のため |
| ㈱セブン&アイ・ホールディングス | 13,687 | 53 | 取引関係等の円滑化のため |
| 豊田通商㈱ | 19,656 | 51 | 取引関係等の円滑化のため |
| 青山商事㈱ | 18,025 | 48 | 取引関係等の円滑化のため |
| イーグル工業㈱ | 16,041 | 25 | 取引関係等の円滑化のため |
| 藤倉化成㈱ | 22,300 | 14 | 取引関係等の円滑化のため |
| ㈱三井住友ファイナンシャルグループ | 3,000 | 13 | 取引関係等の円滑化のため |
| ㈱タカトリ | 21,000 | 12 | 取引関係等の円滑化のため |
| ㈱千趣会 | 14,641 | 12 | 取引関係等の円滑化のため |
| ㈱ビジネスブレイン太田昭和 | 15,000 | 11 | 取引関係等の円滑化のため |
| ㈱トーア紡コーポレーション | 150,000 | 10 | 取引関係等の円滑化のため |
| 大倉工業㈱ | 22,000 | 7 | 取引関係等の円滑化のため |
| 大成ラミック㈱ | 1,926 | 5 | 取引関係等の円滑化のため |
| 日本坩堝㈱ | 10,000 | 1 | 取引関係等の円滑化のため |
| 常磐興産㈱ | 10,375 | 1 | 取引関係等の円滑化のため |
(注)特定投資株式の銘柄数は、貸借対照表計上額が資本金額の100分の1以下の銘柄を含め21社であります。 なお、東洋紡㈱以下15社は、貸借対照表計上額が資本金額の100分の1以下であります。
ハ.保有目的が純投資目的である投資株式
該当事項はありません。
(当事業年度)
特定投資株式
| 銘柄 | 株式数 (株) | 貸借対照表計上額 (百万円) | 保有目的 |
| グンゼ㈱ | 4,205,930 | 1,350 | 取引関係等の円滑化のため |
| 東レ㈱ | 550,000 | 553 | 取引関係等の円滑化のため |
| 日東精工㈱ | 362,000 | 132 | 取引関係等の円滑化のため |
| ㈱三菱UFJフィナンシャル・グループ | 168,740 | 125 | 取引関係等の円滑化のため |
| ㈱みずほフィナンシャル・グループ | 390,000 | 82 | 取引関係等の円滑化のため |
| 青山商事㈱ | 18,025 | 70 | 取引関係等の円滑化のため |
| ㈱セブン&アイ・ホールディングス | 13,687 | 69 | 取引関係等の円滑化のため |
| 豊田通商㈱ | 19,656 | 62 | 取引関係等の円滑化のため |
| 東洋紡㈱ | 365,000 | 59 | 取引関係等の円滑化のため |
| イーグル工業㈱ | 16,041 | 39 | 取引関係等の円滑化のため |
| ㈱ビジネスブレイン太田昭和 | 15,000 | 16 | 取引関係等の円滑化のため |
| ㈱三井住友ファイナンシャルグループ | 3,000 | 13 | 取引関係等の円滑化のため |
| ㈱千趣会 | 14,641 | 12 | 取引関係等の円滑化のため |
| 藤倉化成㈱ | 22,300 | 12 | 取引関係等の円滑化のため |
| ㈱タカトリ | 21,000 | 11 | 取引関係等の円滑化のため |
| ㈱トーア紡コーポレーション | 150,000 | 10 | 取引関係等の円滑化のため |
| 大倉工業㈱ | 22,000 | 7 | 取引関係等の円滑化のため |
| 大成ラミック㈱ | 2,079 | 5 | 取引関係等の円滑化のため |
| 日本坩堝㈱ | 10,000 | 1 | 取引関係等の円滑化のため |
| 常磐興産㈱ | 10,375 | 1 | 取引関係等の円滑化のため |
| 旭化成㈱ | 300 | 0 | 取引関係等の円滑化のため |
(注)特定投資株式の銘柄数は、貸借対照表計上額が資本金額の100分の1以下の銘柄を含め21社であります。 なお、青山商事㈱以下16社は、貸借対照表計上額が資本金額の100分の1以下であります。
⑦ 当社定款における定めの概要
イ.取締役の定数
当社の取締役は12名以内とする旨を定款で定めております。
ロ.取締役の選任の決議
当社の取締役の選任決議について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の過半数をもって決する旨および累積投票によらない旨を定款で定めております。
ハ.自己株式の取得
当社は、自己株式の取得について、機動的な資本政策を可能とするため、会社法第165条第2項の規定にもとづき、取締役会の決議によって自己株式を取得することができる旨を定款で定めております。
ニ.株主総会の特別決議要件
会社法第309条第2項に定める株主総会の特別決議について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上をもって決する旨を定款で定めております。これは、株主総会における特別決議の定足数を緩和することにより、株主総会の円滑な運営を行うことを目的とするものであります。
(2)【監査報酬の内容等】
①【監査公認会計士等に対する報酬の内容】
| 区分 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | ||
| 監査証明業務に 基づく報酬(百万円) | 非監査業務に 基づく報酬(百万円) | 監査証明業務に 基づく報酬(百万円) | 非監査業務に 基づく報酬(百万円) | |
| 提出会社 | 43 | - | 43 | - |
| 連結子会社 | - | - | - | - |
| 計 | 43 | - | 43 | - |
②【その他重要な報酬の内容】
該当事項はありません。
③【監査公認会計士等の提出会社に対する非監査業務の内容】
該当事項はありません。
④【監査報酬の決定方針】
該当事項はありません。
第5【経理の状況】
1 連結財務諸表及び財務諸表の作成方法について
(1)当社の連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和51年大蔵省令第28号。)に基づいて作成しております。
(2)当社の財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和38年大蔵省令第59号。以下「財務諸表等規則」という。)に基づいて作成しております。
また、当社は、特例財務諸表提出会社に該当し、財務諸表等規則第127条の規定により財務諸表を作成しております。
2 監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、連結会計年度(平成26年4月1日から平成27年3月31日まで)の連結財務諸表及び事業年度(平成26年4月1日から平成27年3月31日まで)の財務諸表について、監査法人 保森会計事務所による監査を受けております。
3 連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みについて
当社は、連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みを行っております。具体的には、会計基準等の内容を適切に把握し、会計基準等の変更等について的確に対応することができる体制を整備するため、公益財団法人財務会計基準機構へ加入し、セミナーへ参加しております。
1【連結財務諸表等】
(1)【連結財務諸表】
①【連結貸借対照表】
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (平成27年3月31日) | |
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | 8,130 | 8,423 |
| 受取手形及び売掛金 | ※2 34,937 | ※2 33,601 |
| 商品 | ※2 10,542 | ※2 10,719 |
| 未着商品 | 50 | ※2 122 |
| 繰延税金資産 | 446 | 297 |
| その他 | 1,423 | 2,289 |
| 貸倒引当金 | △762 | △1,122 |
| 流動資産合計 | 54,769 | 54,331 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | ||
| 建物及び構築物 | 4,608 | 3,992 |
| 減価償却累計額 | △3,199 | △2,785 |
| 建物及び構築物(純額) | 1,408 | 1,206 |
| 機械装置及び運搬具 | ※5 2,765 | ※5 2,802 |
| 減価償却累計額 | △2,535 | △2,582 |
| 機械装置及び運搬具(純額) | 229 | 220 |
| 工具、器具及び備品 | 1,349 | 1,279 |
| 減価償却累計額 | △1,215 | △1,173 |
| 工具、器具及び備品(純額) | 134 | 106 |
| 土地 | 3,515 | 3,070 |
| リース資産 | 203 | 186 |
| 減価償却累計額 | △77 | △93 |
| リース資産(純額) | 126 | 92 |
| 有形固定資産合計 | 5,414 | 4,696 |
| 無形固定資産 | ||
| リース資産 | 436 | 835 |
| その他 | 537 | 63 |
| 無形固定資産合計 | 974 | 899 |
| 投資その他の資産 | ||
| 投資有価証券 | ※1 2,988 | ※1 3,472 |
| 出資金 | ※1 1,774 | ※1 1,166 |
| 長期貸付金 | 320 | 298 |
| 退職給付に係る資産 | - | 224 |
| 繰延税金資産 | 27 | 31 |
| その他 | 1,053 | 1,197 |
| 貸倒引当金 | △492 | △432 |
| 投資その他の資産合計 | 5,671 | 5,958 |
| 固定資産合計 | 12,060 | 11,553 |
| 資産合計 | 66,829 | 65,885 |
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (平成27年3月31日) | |
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 支払手形及び買掛金 | 27,958 | 27,487 |
| 短期借入金 | ※2 16,149 | ※2 16,104 |
| 1年内返済予定の長期借入金 | 1,496 | 1,479 |
| リース債務 | 142 | 266 |
| 未払法人税等 | 91 | 134 |
| 賞与引当金 | 398 | 379 |
| 役員賞与引当金 | 15 | 9 |
| その他 | 2,661 | 2,337 |
| 流動負債合計 | 48,913 | 48,199 |
| 固定負債 | ||
| 長期借入金 | 1,860 | ※2 839 |
| リース債務 | 345 | 535 |
| 繰延税金負債 | 16 | 83 |
| 退職給付に係る負債 | 885 | 135 |
| 資産除去債務 | 9 | 10 |
| その他 | 6 | 19 |
| 固定負債合計 | 3,123 | 1,624 |
| 負債合計 | 52,036 | 49,823 |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 7,186 | 7,186 |
| 資本剰余金 | 895 | 895 |
| 利益剰余金 | 6,782 | 7,272 |
| 自己株式 | △70 | △71 |
| 株主資本合計 | 14,793 | 15,282 |
| その他の包括利益累計額 | ||
| その他有価証券評価差額金 | △124 | 9 |
| 繰延ヘッジ損益 | △1 | 6 |
| 為替換算調整勘定 | 163 | 687 |
| 退職給付に係る調整累計額 | △88 | 26 |
| その他の包括利益累計額合計 | △50 | 729 |
| 少数株主持分 | 49 | 49 |
| 純資産合計 | 14,792 | 16,061 |
| 負債純資産合計 | 66,829 | 65,885 |
②【連結損益計算書及び連結包括利益計算書】
【連結損益計算書】
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | |
| 売上高 | 158,495 | 154,440 |
| 売上原価 | ※1 144,248 | ※1 140,191 |
| 売上総利益 | 14,246 | 14,248 |
| 販売費及び一般管理費 | ||
| 物流費 | 1,808 | 1,756 |
| 販売諸掛 | 2,062 | 2,118 |
| 貸倒引当金繰入額 | 333 | 309 |
| 役員報酬及び給料手当 | 2,761 | 2,983 |
| 従業員賞与 | 331 | 321 |
| 賞与引当金繰入額 | 378 | 354 |
| 退職給付費用 | 142 | 147 |
| 雑給 | 1,018 | 960 |
| 減価償却費 | 160 | 210 |
| その他 | 3,583 | 3,920 |
| 販売費及び一般管理費合計 | 12,579 | 13,083 |
| 営業利益 | 1,666 | 1,164 |
| 営業外収益 | ||
| 受取利息 | 30 | 23 |
| 受取配当金 | 59 | 69 |
| 受取地代家賃 | 11 | 7 |
| 持分法による投資利益 | 0 | 9 |
| 為替差益 | - | 68 |
| その他 | 176 | 102 |
| 営業外収益合計 | 278 | 280 |
| 営業外費用 | ||
| 支払利息 | 332 | 338 |
| 持分法による投資損失 | 36 | 28 |
| 為替差損 | 97 | - |
| 貸倒引当金繰入額 | 38 | △1 |
| その他 | 70 | 67 |
| 営業外費用合計 | 574 | 433 |
| 経常利益 | 1,371 | 1,011 |
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | |
| 特別利益 | ||
| 固定資産売却益 | - | ※2 4 |
| 投資有価証券売却益 | 8 | 93 |
| 退職給付信託設定益 | - | 419 |
| 特別利益合計 | 8 | 517 |
| 特別損失 | ||
| 固定資産売却損 | ※3 8 | ※3 2 |
| 固定資産除却損 | ※4 50 | ※4 33 |
| 減損損失 | - | ※5 170 |
| 関係会社出資金売却損 | - | 52 |
| 投資有価証券・出資金評価損 | 46 | - |
| ゴルフ会員権評価損 | 8 | 1 |
| 事業撤退特別損失 | - | ※6 99 |
| 物流拠点閉鎖費用 | - | ※7 100 |
| その他 | - | 0 |
| 特別損失合計 | 114 | 460 |
| 税金等調整前当期純利益 | 1,265 | 1,069 |
| 法人税、住民税及び事業税 | 330 | 338 |
| 法人税等調整額 | △89 | 166 |
| 法人税等合計 | 240 | 504 |
| 少数株主損益調整前当期純利益 | 1,024 | 564 |
| 少数株主利益 | 0 | 0 |
| 当期純利益 | 1,024 | 563 |
【連結包括利益計算書】
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | |
| 少数株主損益調整前当期純利益 | 1,024 | 564 |
| その他の包括利益 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 221 | 133 |
| 繰延ヘッジ損益 | 101 | 7 |
| 為替換算調整勘定 | 667 | 523 |
| 退職給付に係る調整額 | - | 115 |
| その他の包括利益合計 | ※1 990 | ※1 780 |
| 包括利益 | 2,015 | 1,344 |
| (内訳) | ||
| 親会社株主に係る包括利益 | 2,015 | 1,344 |
| 少数株主に係る包括利益 | 0 | 0 |
③【連結株主資本等変動計算書】
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||
| 株主資本 | |||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | |
| 当期首残高 | 7,186 | 908 | 5,873 | △65 | 13,903 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | - | ||||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | 7,186 | 908 | 5,873 | △65 | 13,903 |
| 当期変動額 | |||||
| 剰余金の配当 | △128 | △128 | |||
| 当期純利益 | 1,024 | 1,024 | |||
| 自己株式の取得 | △5 | △5 | |||
| 連結範囲の変動 | △13 | 82 | 68 | ||
| 持分法の適用範囲の変動 | △69 | △69 | |||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||
| 当期変動額合計 | - | △13 | 909 | △5 | 890 |
| 当期末残高 | 7,186 | 895 | 6,782 | △70 | 14,793 |
| その他の包括利益累計額 | 少数株主持分 | 純資産合計 | |||||
| その他有価証券評価差額金 | 繰延ヘッジ損益 | 為替換算調整勘定 | 退職給付に係る調整累計額 | その他の包括利益累計額合計 | |||
| 当期首残高 | △345 | △102 | △504 | - | △952 | 49 | 13,000 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | - | ||||||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | △345 | △102 | △504 | - | △952 | 49 | 13,000 |
| 当期変動額 | |||||||
| 剰余金の配当 | △128 | ||||||
| 当期純利益 | 1,024 | ||||||
| 自己株式の取得 | △5 | ||||||
| 連結範囲の変動 | 68 | ||||||
| 持分法の適用範囲の変動 | △69 | ||||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 221 | 101 | 667 | △88 | 901 | 0 | 902 |
| 当期変動額合計 | 221 | 101 | 667 | △88 | 901 | 0 | 1,792 |
| 当期末残高 | △124 | △1 | 163 | △88 | △50 | 49 | 14,792 |
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||
| 株主資本 | |||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | |
| 当期首残高 | 7,186 | 895 | 6,782 | △70 | 14,793 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | 180 | 180 | |||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | 7,186 | 895 | 6,963 | △70 | 14,974 |
| 当期変動額 | |||||
| 剰余金の配当 | △128 | △128 | |||
| 当期純利益 | 563 | 563 | |||
| 自己株式の取得 | △1 | △1 | |||
| 連結範囲の変動 | △126 | △126 | |||
| 持分法の適用範囲の変動 | - | ||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||
| 当期変動額合計 | - | - | 309 | △1 | 307 |
| 当期末残高 | 7,186 | 895 | 7,272 | △71 | 15,282 |
| その他の包括利益累計額 | 少数株主持分 | 純資産合計 | |||||
| その他有価証券評価差額金 | 繰延ヘッジ損益 | 為替換算調整勘定 | 退職給付に係る調整累計額 | その他の包括利益累計額合計 | |||
| 当期首残高 | △124 | △1 | 163 | △88 | △50 | 49 | 14,792 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | 180 | ||||||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | △124 | △1 | 163 | △88 | △50 | 49 | 14,973 |
| 当期変動額 | |||||||
| 剰余金の配当 | △128 | ||||||
| 当期純利益 | 563 | ||||||
| 自己株式の取得 | △1 | ||||||
| 連結範囲の変動 | △126 | ||||||
| 持分法の適用範囲の変動 | - | ||||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 133 | 7 | 523 | 115 | 780 | 0 | 780 |
| 当期変動額合計 | 133 | 7 | 523 | 115 | 780 | 0 | 1,088 |
| 当期末残高 | 9 | 6 | 687 | 26 | 729 | 49 | 16,061 |
④【連結キャッシュ・フロー計算書】
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 税金等調整前当期純利益 | 1,265 | 1,069 |
| 減価償却費 | 285 | 298 |
| 減損損失 | - | 170 |
| 貸倒引当金の増減額(△は減少) | 291 | 297 |
| 退職給付に係る負債の増減額(△は減少) | △153 | △167 |
| 受取利息及び受取配当金 | △90 | △92 |
| 支払利息 | 332 | 338 |
| 為替差損益(△は益) | △0 | △0 |
| 有形固定資産売却損益(△は益) | 8 | △2 |
| 有形固定資産除却損 | 50 | 33 |
| 投資有価証券売却損益(△は益) | △8 | △93 |
| 投資有価証券・出資金評価損 | 46 | - |
| 関係会社出資金売却損益(△は益) | - | 52 |
| 関係会社株式評価損 | - | 0 |
| ゴルフ会員権評価損 | 8 | 1 |
| 事業撤退特別損失 | - | 99 |
| 退職給付信託設定損益(△は益) | - | △419 |
| 物流拠点閉鎖費用 | - | 100 |
| 売上債権の増減額(△は増加) | △1,926 | 4,373 |
| たな卸資産の増減額(△は増加) | △987 | 356 |
| その他の資産の増減額(△は増加) | △170 | 388 |
| 仕入債務の増減額(△は減少) | 3,419 | △3,367 |
| その他の負債の増減額(△は減少) | △169 | △809 |
| その他 | 90 | 83 |
| 小計 | 2,292 | 2,712 |
| 利息及び配当金の受取額 | 91 | 91 |
| 利息の支払額 | △334 | △339 |
| 法人税等の支払額 | △555 | △285 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | 1,494 | 2,178 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 有形固定資産の取得による支出 | △135 | △66 |
| 有形固定資産の売却による収入 | 3 | 437 |
| 投資有価証券の取得による支出 | △13 | △510 |
| 投資有価証券の売却による収入 | 82 | 170 |
| 出資金の払込による支出 | △143 | △90 |
| 貸付けによる支出 | △189 | △14 |
| 貸付金の回収による収入 | 87 | 27 |
| その他 | 28 | 38 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | △279 | △7 |
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 短期借入金の純増減額(△は減少) | △327 | △714 |
| 長期借入れによる収入 | 774 | 630 |
| 長期借入金の返済による支出 | △1,640 | △1,667 |
| リース債務の返済による支出 | △136 | △267 |
| 配当金の支払額 | △126 | △130 |
| 少数株主への配当金の支払額 | △0 | △0 |
| その他 | △5 | △1 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | △1,462 | △2,151 |
| 現金及び現金同等物に係る換算差額 | 265 | 166 |
| 現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | 16 | 186 |
| 現金及び現金同等物の期首残高 | 7,970 | 8,130 |
| 新規連結に伴う現金及び現金同等物の増加額 | 143 | 105 |
| 現金及び現金同等物の期末残高 | ※1 8,130 | ※1 8,423 |
【注記事項】
(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)
1 連結の範囲に関する事項
(1)連結子会社の数 15社
主要な連結子会社名は、「第1企業の概況 4関係会社の状況」に記載していますので、省略しております。
GSI(Shenzhen)Ltd.およびGSI Creos (Beijing) Co.,Ltd.については、重要性が増したため、当連結会計年度より連結の範囲に含めております。
(2)主要な非連結子会社の名称等
GSI Creos Korea Co.,Ltd.
(連結の範囲から除いた理由)
非連結子会社11社はいずれも小規模であり、合計の総資産、売上高、当期純損益(持分に見合う額)及び利益剰余金(持分に見合う額)等は、いずれも連結財務諸表に重要な影響を及ぼしていないためであります。
2 持分法の適用に関する事項
(1)持分法適用の非連結子会社数
2社
会社名 北京吉思愛針織有限公司、GSI Creos Brasil Ltda.
(2)持分法適用の関連会社数
該当事項はありません。
(3)持分法を適用していない非連結子会社(GSI Creos Korea Co.,Ltd.他)及び関連会社(青島南泉内衣有限公司他)は、それぞれ当期純損益及び利益剰余金等に及ぼす影響が軽微であり、かつ全体としても重要性がないため、持分法の適用範囲から除外しております。
(4)持分法適用会社のうち、決算日が連結決算日と異なる会社については、当該会社の事業年度に係る財務諸表を使用しております。
3 連結子会社の事業年度等に関する事項
連結子会社のうち、GSI Holding Corporation、GSI Exim America,Inc.、GSI Europe-Import+Export Gmbh、GSI Trading Hong Kong Ltd.、GSI Creos China Co.,Ltd.、吉思愛(上海)工程塑料加工有限公司、GSI(Shenzhen)Ltd.およびGSI Creos (Beijing) Co.,Ltd.の決算日は、12月31日であります。
したがって、連結財務諸表の作成にあたっては、同日現在の財務諸表を使用しておりますが、連結決算日との間に生じた重要な取引については、連結上必要な調整を行っております。
4 会計処理基準に関する事項
(1)重要な資産の評価基準及び評価方法
① 有価証券の評価基準及び評価方法
その他有価証券
時価のあるもの:
決算期末日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は主として移動平均法により算定)を採用しております。
時価のないもの:
移動平均法による原価法を採用しております。
② デリバティブ取引により生じる正味の債権及び債務
時価法を採用しております。
③ たな卸資産の評価基準及び評価方法
主として移動平均法による原価法(貸借対照表価額については収益性の低下に基づく簿価切下げの方法)を採用しております。
(2)重要な減価償却資産の減価償却の方法
① 有形固定資産(リース資産を除く)
主として旧定額法(ただし、機械装置及び運搬具、工具、器具及び備品については、主として旧定率法)を採用しております。なお、主な耐用年数は以下の通りであります。
建物及び構築物 2~50年
機械装置及び運搬具 2~12年
工具、器具及び備品 2~20年
② 無形固定資産(リース資産を除く)
旧定額法を採用しております。
ただし、自社利用のソフトウェアについては、社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法を採用しております。
③ リース資産
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法を採用しております。
④ 長期前払費用
定額法を採用しております。なお、耐用年数は4~5年であります。
(3)重要な引当金の計上基準
① 貸倒引当金
債権の貸倒による損失に備えて、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しております。
② 賞与引当金
従業員の賞与支給に備えて、支給見込額を計上しております。
③ 役員賞与引当金
一部の子会社は役員の賞与支給に備えて、支給見込額を計上しております。
(4)退職給付に係る会計処理の方法
① 退職給付見込額の期間帰属方法
退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当連結会計年度末までの期間に帰属させる方法については、給付算定式基準によっております。
② 数理計算上の差異及び過去勤務費用の費用処理方法
過去勤務費用については、その発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(10年)による定額法により費用処理しております。
数理計算上の差異については、各連結会計年度の発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(10年)による定額法により按分した額をそれぞれ発生の翌連結会計年度から費用処理しております。
③ 小規模企業等における簡便法の採用
一部の連結子会社は、退職給付に係る負債及び退職給付費用の計算に、退職給付に係る期末自己都合要支給額を退職給付債務とする方法を用いた簡便法を適用しております。
(5)重要な外貨建の資産又は負債の本邦通貨への換算基準
外貨建金銭債権債務は、連結決算日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は損益として処理しております。なお、在外子会社等の資産及び負債ならびに収益及び費用は、当該子会社等の決算日の直物為替により円貨に換算し、換算差額は純資産の部における為替換算調整勘定に含めております。
(6)重要なヘッジ会計の方法
① ヘッジ会計の方法
原則として繰延ヘッジ処理を採用しております。
② ヘッジ手段とヘッジ対象
ヘッジ手段:為替予約取引
金利スワップ取引
ヘッジ対象:外貨建予定取引
借入金利息
③ ヘッジ方針
「社内管理規則」に基づき、ヘッジ対象に係る為替変動リスクを為替予約取引によりヘッジし、借入金に係る市場金利の変動リスクを金利スワップ取引によりヘッジしております。
④ ヘッジの有効性評価の方法
ヘッジ有効性の判定は、原則としてヘッジ開始時から有効性判定時点までの期間において、ヘッジ対象の相場変動又はキャッシュ・フロー変動の累計とヘッジ手段の相場変動又はキャッシュ・フロー変動の累計とを比較し、両者の変動額等を基礎にして判断しております。
(7)連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲
連結キャッシュ・フロー計算書における資金(現金及び現金同等物)は、手許現金、随時引き出し可能な預金及び容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない取得日から3ヵ月以内に償還期限の到来する短期投資からなっております。
(8)その他連結財務諸表作成のための重要な事項
①消費税等の会計処理
消費税及び地方消費税の会計処理は、税抜方式によっております。
②連結納税制度の適用
連結納税制度を適用しております。
(会計方針の変更)
「退職給付に関する会計基準」(企業会計基準第26号 平成24年5月17日。以下「退職給付会計基準」という。)及び「退職給付に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第25号 平成27年3月26日。以下「退職給付適用指針」という。)を、退職給付会計基準第35項本文及び退職給付適用指針第67項本文に掲げられた定めについて当連結会計年度より適用し、退職給付債務及び勤務費用の計算方法を見直し、退職給付見込額の期間帰属方法を期間定額基準から給付算定式基準へ変更、割引率の決定方法を割引率決定の基礎となる債券の期間について従業員の平均残存勤務期間に近似した年数とする方法から退職給付の支払見込期間及び支払見込期間ごとの金額を反映した単一の加重平均割引率を使用する方法へ変更いたしました。
退職給付会計基準等の適用については、退職給付会計基準第37項に定める経過的な取扱いに従って、当連結会計年度の期首において、退職給付債務及び勤務費用の計算方法の変更に伴う影響額を利益剰余金に加減しております。
この結果、当連結会計年度の期首の退職給付に係る負債が180百万円減少し、利益剰余金が180百万円増加しております。また、当連結会計年度の損益に与える影響は軽微であります。
なお、1株当たり純資産額は2.81円増加しております。
(表示方法の変更)
(連結損益計算書)
前連結会計年度において、独立掲記しておりました「営業外収益」の「受取保険金」は、金額的重要性が乏しくなったため、当連結会計年度においては「その他」に含めて表示しております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結損益計算書において、「営業外収益」の「受取保険金」に表示していた94百万円、「その他」に表示していた82百万円は、「その他」176百万円として組替えております。
(連結キャッシュ・フロー計算書)
前連結会計年度において、「財務活動によるキャッシュ・フロー」の「その他」に含めていた「リース債務の返済による支出」は、金額的重要性が増したため、当連結会計年度より独立掲記することとしました。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結キャッシュ・フロー計算書において、「財務活動によるキャッシュ・フロー」の「その他」に表示していた△141百万円は、「リース債務の返済による支出」△136百万円、「その他」△5百万円として組替えております。
(連結貸借対照表関係)
※1 非連結子会社及び関連会社に対するものは、次の通りであります。
| 前連結会計年度 (平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (平成27年3月31日) | |
| 投資有価証券(株式) | 90百万円 | 90百万円 |
| 出資金 | 1,434 | 780 |
※2 担保資産及び担保付債務
前連結会計年度(平成26年3月31日)
担保に供している資産 商品 201百万円
担保に係る債務 短期借入金 201百万円
上記以外に在外子会社の短期借入金158百万円に対し、流動資産の一部(受取手形及び売掛金、商品)に
ついて包括的な担保契約を行っております。
当連結会計年度(平成27年3月31日)
担保に供している資産 商品 76百万円
担保に係る債務 短期借入金 76百万円
上記以外に在外子会社の長期借入金301百万円に対し、流動資産の一部(受取手形及び売掛金、商品、未着商品)について包括的な担保契約を行っております。
3 保証債務
連結会社以外の会社の借入金等に対し、保証しております。(円換算は決算日の為替相場によっております。)
| 前連結会計年度 (平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (平成27年3月31日) | ||
| GSI (Shenzhen) Ltd. | 402百万円 | 日神工業株式会社 | 40百万円 |
| GSI Creos(Beijing)Co.,Ltd. | 112 | ||
| 日神工業株式会社 | 40 | ||
| 計 | 555 | 計 | 40 |
4 手形割引高
| 前連結会計年度 (平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (平成27年3月31日) | |
| 受取手形割引高 | 90百万円 | -百万円 |
※5 圧縮記帳
取得価額から控除した国庫補助金等受入にともなう圧縮記帳額は、前連結会計年度36百万円、当連結会計年度36百万円であります。
(連結損益計算書関係)
※1 通常の販売目的で保有するたな卸資産の収益性の低下による簿価切下額
| 前連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | |
| 売上原価 | 184百万円 | 372百万円 |
※2 固定資産売却益の内訳
| 前連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | |
| 建物及び構築物 | -百万円 | △10百万円 |
| 機械装置及び運搬具 | - | △0 |
| 工具、器具及び備品 | - | △2 |
| 土地 | - | 18 |
| 計 | - | 4 |
(注)当連結会計年度において、建物及び構築物、機械装置及び運搬具、工具、器具及び備品、土地が一体となった固定資産を売却した際、各資産種類ごとでは売却益、売却損が発生しているため、売却損益を通算して固定資産売却益を計上しております。
※3 固定資産売却損の内訳
| 前連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | |
| 建物及び構築物 | 1百万円 | -百万円 |
| 工具、器具及び備品 | 0 | 1 |
| 土地 | 7 | 1 |
| 計 | 8 | 2 |
※4 固定資産除却損の内訳
| 前連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | |
| 建物及び構築物 | 21百万円 | 26百万円 |
| 機械装置及び運搬具 | 0 | - |
| 工具、器具及び備品 | 18 | 4 |
| 土地 | 0 | - |
| その他 | 9 | 2 |
| 計 | 50 | 33 |
※5 減損損失
当連結会計年度において、当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
| 場所 | 用途 | 種類 |
| 新潟県十日町市 | 売却予定資産 | 土地及び建物 |
資産を用途により事業用資産、遊休資産、売却予定資産に分類しております。
上記資産については、原則、個別物件ごとにグルーピングを行っております。
売却予定資産について、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(170百万円)として特別損失に計上しております。その内訳は、土地169百万円、建物0百万円であります。
なお、当該資産グループの回収可能価額は正味売却価額により測定しております。また、正味売却価額は売却予定価額により算定しております。
※6 事業撤退特別損失の主な内訳は、店舗の撤退費用、商品の関連損失等であります。
※7 物流拠点閉鎖費用の主な内訳は、固定資産の関連損失、引越費用等であります。
(連結包括利益計算書関係)
※1 その他の包括利益に係る組替調整額及び税効果額
| 前連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | |
| その他有価証券評価差額金: | ||
| 当期発生額 | 235百万円 | 680百万円 |
| 組替調整額 | △1 | △512 |
| 税効果調整前 | 234 | 168 |
| 税効果額 | △12 | △34 |
| その他有価証券評価差額金 | 221 | 133 |
| 繰延ヘッジ損益: | ||
| 当期発生額 | △1 | 11 |
| 組替調整額 | 102 | 1 |
| 税効果調整前 | 101 | 12 |
| 税効果額 | - | △4 |
| 繰延ヘッジ損益 | 101 | 7 |
| 為替換算調整勘定: | ||
| 当期発生額 | 667 | 523 |
| 為替換算調整勘定 | 667 | 523 |
| 退職給付に係る調整額 | ||
| 当期発生額 | - | 143 |
| 組替調整額 | - | △14 |
| 税効果調整前 | - | 128 |
| 税効果額 | - | △13 |
| 退職給付に係る調整額 | - | 115 |
| その他の包括利益合計 | 990 | 780 |
(連結株主資本等変動計算書関係)
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
1 発行済株式の種類及び総数に関する事項
| 株式の種類 | 当連結会計年度期首 | 増加 | 減少 | 当連結会計年度末 |
| 普通株式(株) | 64,649,715 | - | - | 64,649,715 |
2 自己株式の種類及び株式数に関する事項
| 株式の種類 | 当連結会計年度期首 | 増加 | 減少 | 当連結会計年度末 |
| 普通株式(株) | 379,465 | 33,562 | - | 413,027 |
(変動事由の概要)
増加数の主な内訳は、次のとおりであります。
単元未満株式の買取りによる増加 33,562株
3 新株予約権等に関する事項
該当事項はありません。
4 配当に関する事項
(1)配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
| 平成25年6月27日定時株主総会 | 普通株式 | 128 | 2.00 | 平成25年3月31日 | 平成25年6月28日 |
(2)基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額(百万円) | 配当の原資 | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
| 平成26年6月27日定時株主総会 | 普通株式 | 128 | 利益剰余金 | 2.00 | 平成26年3月31日 | 平成26年6月30日 |
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
1 発行済株式の種類及び総数に関する事項
| 株式の種類 | 当連結会計年度期首 | 増加 | 減少 | 当連結会計年度末 |
| 普通株式(株) | 64,649,715 | - | - | 64,649,715 |
2 自己株式の種類及び株式数に関する事項
| 株式の種類 | 当連結会計年度期首 | 増加 | 減少 | 当連結会計年度末 |
| 普通株式(株) | 413,027 | 10,096 | - | 423,123 |
(変動事由の概要)
増加数の主な内訳は、次のとおりであります。
単元未満株式の買取りによる増加 10,096株
3 新株予約権等に関する事項
該当事項はありません。
4 配当に関する事項
(1)配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
| 平成26年6月27日定時株主総会 | 普通株式 | 128 | 2.00 | 平成26年3月31日 | 平成26年6月30日 |
(2)基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額(百万円) | 配当の原資 | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
| 平成27年6月26日定時株主総会 | 普通株式 | 128 | 利益剰余金 | 2.00 | 平成27年3月31日 | 平成27年6月29日 |
(連結キャッシュ・フロー計算書関係)
※1 現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係
| 前連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | |
| 現金及び預金勘定 | 8,130百万円 | 8,423百万円 |
| 現金及び現金同等物 | 8,130 | 8,423 |
2 重要な非資金取引の内容
特記すべき事項はありません。
(リース取引関係)
オペレーティング・リース取引のうち解約不能のものに係る未経過リース料
| 前連結会計年度 (平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (平成27年3月31日) | |
| 1年内 | 35百万円 | 40百万円 |
| 1年超 | 60 | 69 |
| 合計 | 96 | 110 |
(金融商品関係)
1 金融商品の状況に関する事項
(1)金融商品に対する取組方針
当社グループは、資金運用については預金等の安全性の高い金融資産で行い、また、資金調達については銀行借入による方針であります。デリバティブ取引は、後述するリスクを回避するために利用しており、投機的な取引は行わない方針であります。
(2)金融商品の内容及びそのリスク並びにリスク管理体制
受取手形及び売掛金は、顧客の信用リスクに晒されておりますが、当該リスクについては、当社グループにおける与信管理等を定めた社内管理規則に従い、取引先ごとの期日管理及び残高管理を行っております。
投資有価証券である株式は、主に取引先企業との業務又は資本提携等関連する株式であり、市場価格の変動リスクに晒されていますが、定期的に時価や発行体(取引先企業)の財務状況等を把握し、明細票を作成する等の方法により管理しております。また、子会社等に対し長期貸付を行っております。
支払手形及び買掛金は、そのほとんどが6ヶ月以内の支払期日であります。
借入金のうち、短期借入金は主に営業取引に係る資金調達であり、長期借入金は主に運転資金及び設備投資等に係る資金調達であります。
デリバティブ取引は、外貨建債権債務および外貨建予定取引に係る為替の変動リスクに対するヘッジを目的とした為替予約取引、借入金に係る支払利息の変動リスクに対するヘッジを目的とした金利スワップ取引であります。社内管理規則に基づき、実需に伴う取引に限定しております。なお、ヘッジ会計に関するヘッジ手段とヘッジ対象、ヘッジ方針、ヘッジの有効性の評価方法等については、前述の連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項「4 会計処理基準に関する事項(6)重要なヘッジ会計の方法」をご参照下さい。
(3)金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価には、市場価格に基づく価額のほか、市場価格のない場合には合理的に算定された価額が含まれております。当該価額の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該価額が変動することがあります。また、注記事項「デリバティブ取引関係」におけるデリバティブ取引に関する契約額等については、その金額自体がデリバティブ取引に係る市場リスクを示すものではありません。
2 金融商品の時価等に関する事項
連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。なお、時価を把握することが極めて困難と認められるものは、次表には含まれておりません。
前連結会計年度(平成26年3月31日)
| 連結貸借対照表計上額 (百万円) | 時価 (百万円) | 差額 (百万円) | |
| (1)現金及び預金 | 8,130 | 8,130 | - |
| (2)受取手形及び売掛金 | 34,937 | 34,937 | - |
| (3)投資有価証券 | 2,310 | 2,310 | - |
| (4)長期貸付金 | 320 | 314 | △6 |
| 資産計 | 45,700 | 45,693 | △6 |
| (5)支払手形及び買掛金 | 27,958 | 27,958 | - |
| (6)短期借入金 | 16,149 | 16,149 | - |
| (7)1年内返済予定の長期借入金 | 1,496 | 1,496 | - |
| (8)リース債務(流動負債) | 142 | 142 | - |
| (9)未払法人税等 | 91 | 91 | - |
| (10)長期借入金 | 1,860 | 1,862 | 2 |
| (11)リース債務(固定負債) | 345 | 333 | △11 |
| 負債計 | 48,044 | 48,034 | △9 |
| (12)デリバティブ取引(※) | 4 | 4 | - |
(※) デリバティブ取引によって生じた債権・債務は純額で表示しております。
当連結会計年度(平成27年3月31日)
| 連結貸借対照表計上額 (百万円) | 時価 (百万円) | 差額 (百万円) | |
| (1)現金及び預金 | 8,423 | 8,423 | - |
| (2)受取手形及び売掛金 | 33,601 | 33,601 | - |
| (3)投資有価証券 | 2,709 | 2,709 | - |
| (4)長期貸付金 | 298 | 294 | △4 |
| 資産計 | 45,033 | 45,028 | △4 |
| (5)支払手形及び買掛金 | 27,487 | 27,487 | - |
| (6)短期借入金 | 16,104 | 16,104 | - |
| (7)1年内返済予定の長期借入金 | 1,479 | 1,479 | - |
| (8)リース債務(流動負債) | 266 | 266 | - |
| (9)未払法人税等 | 134 | 134 | - |
| (10)長期借入金 | 839 | 839 | △0 |
| (11)リース債務(固定負債) | 535 | 518 | △17 |
| 負債計 | 46,847 | 46,847 | △17 |
| (12)デリバティブ取引(※) | 47 | 47 | - |
(※) デリバティブ取引によって生じた債権・債務は純額で表示しております。
(注)1.金融商品の時価の算定方法並びに有価証券及びデリバティブ取引に関する事項
(1)現金及び預金、(2)受取手形及び売掛金
これらは短期間で決済されるものであるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいと言えることから、当該帳簿価額によっております。
(3)投資有価証券
投資有価証券の時価については、株式は取引所の価格によっております。また、保有目的ごとの有価証券に関する事項については、注記事項「有価証券関係」をご参照下さい。
(4)長期貸付金
長期貸付金の時価については、回収可能性を反映した元利金の受取見込額を国債の利回り等適切な指標によって信用スプレッドを上乗せした利率で割り引いた現在価値により算定しております。
(5)支払手形及び買掛金、(6)短期借入金、(7)1年内返済予定の長期借入金、(8)リース債務(流動負債)、(9)未払法人税等
これらは短期間で決済されるものであるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいと言えることから、当該帳簿価額によっております。
(10)長期借入金、(11)リース債務(固定負債)
これらの時価については、元利金の合計額を、同様の新規借入またはリース取引を行った場合に想定される利率で割り引いて算定する方法によっております。
(12)デリバティブ取引
注記事項「デリバティブ取引関係」をご参照下さい。
(注)2.時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品
(単位:百万円)
| 区分 | 前連結会計年度 (平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (平成27年3月31日) |
| 投資有価証券に含まれる非上場株式 | 677 | 763 |
| 出資金 | 1,774 | 1,166 |
上記については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、時価開示の対象としておりません。
前連結会計年度において、非上場株式について44百万円、出資金について2百万円の減損処理を行っております。
当連結会計年度において、非上場株式について0百万円の減損処理を行っております。
(注)3.金銭債権及び満期がある有価証券の連結決算日後の償還予定額
前連結会計年度(平成26年3月31日)
| 1年以内 (百万円) | 1年超 5年以内 (百万円) | 5年超 10年以内 (百万円) | 10年超 (百万円) | |
| 現金及び預金 | 8,130 | - | - | - |
| 受取手形及び売掛金 | 34,937 | - | - | - |
| 長期貸付金 | - | 197 | 123 | - |
| 合計 | 43,068 | 197 | 123 | - |
当連結会計年度(平成27年3月31日)
| 1年以内 (百万円) | 1年超 5年以内 (百万円) | 5年超 10年以内 (百万円) | 10年超 (百万円) | |
| 現金及び預金 | 8,423 | - | - | - |
| 受取手形及び売掛金 | 33,601 | - | - | - |
| 長期貸付金 | - | 200 | 86 | 12 |
| 合計 | 42,025 | 200 | 86 | 12 |
(注)4.長期借入金及びリース債務の連結決算日後の返済予定額
前連結会計年度(平成26年3月31日)
| 1年以内 (百万円) | 1年超 2年以内 (百万円) | 2年超 3年以内 (百万円) | 3年超 4年以内 (百万円) | 4年超 5年以内 (百万円) | 5年超 (百万円) | |
| 短期借入金 | 16,149 | - | - | - | - | - |
| 長期借入金 | 1,496 | 1,458 | 121 | 112 | 81 | 86 |
| リース債務 | 142 | 142 | 134 | 41 | 19 | 8 |
| 合計 | 17,788 | 1,600 | 255 | 153 | 101 | 95 |
当連結会計年度(平成27年3月31日)
| 1年以内 (百万円) | 1年超 2年以内 (百万円) | 2年超 3年以内 (百万円) | 3年超 4年以内 (百万円) | 4年超 5年以内 (百万円) | 5年超 (百万円) | |
| 短期借入金 | 16,104 | - | - | - | - | - |
| 長期借入金 | 1,479 | 142 | 434 | 132 | 99 | 29 |
| リース債務 | 266 | 250 | 144 | 124 | 12 | 3 |
| 合計 | 17,849 | 392 | 579 | 257 | 111 | 33 |
(有価証券関係)
1 その他有価証券
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
| 区分 | 連結貸借対照表計上額 (百万円) | 取得原価 (百万円) | 差額 (百万円) |
| (連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの) | |||
| 株式 | 776 | 348 | 427 |
| 小計 | 776 | 348 | 427 |
| (連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの) | |||
| 株式 | 1,534 | 2,077 | △542 |
| 小計 | 1,534 | 2,077 | △542 |
| 合計 | 2,310 | 2,425 | △115 |
(注) 非上場株式(連結貸借対照表計上額 587百万円)については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、上表の「その他有価証券」には含めておりません。
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
| 区分 | 連結貸借対照表計上額 (百万円) | 取得原価 (百万円) | 差額 (百万円) |
| (連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの) | |||
| 株式 | 1,091 | 874 | 216 |
| 小計 | 1,091 | 874 | 216 |
| (連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの) | |||
| 株式 | 1,617 | 1,905 | △287 |
| 小計 | 1,617 | 1,905 | △287 |
| 合計 | 2,709 | 2,779 | △70 |
(注) 非上場株式(連結貸借対照表計上額 673百万円)については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、上表の「その他有価証券」には含めておりません。
2 売却したその他有価証券
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
| 区分 | 売却額 (百万円) | 売却益の合計額 (百万円) | 売却損の合計額 (百万円) |
| 株式 | 82 | 8 | - |
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
| 区分 | 売却額 (百万円) | 売却益の合計額 (百万円) | 売却損の合計額 (百万円) |
| 株式 | 170 | 93 | △0 |
3 減損処理を行った有価証券
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
該当事項はありません。
(デリバティブ取引関係)
1 ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引
通貨関連
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
| 区分 | 取引の種類等 | 契約額等 (百万円) | 契約額等のうち1年超 (百万円) | 時価 (百万円) | 評価損益 (百万円) |
| 市場取引以外の取引 | 為替予約取引 | ||||
| 売建 | |||||
| 米ドル | 122 | - | △0 | △0 | |
| ユーロ | 119 | - | △1 | △1 | |
| 買建 | |||||
| 米ドル | 1,067 | - | 7 | 7 | |
| ユーロ | 19 | - | 0 | 0 | |
| 英ポンド | 20 | - | 0 | 0 | |
| スイスフラン | 1 | - | △0 | △0 | |
| 合計 | 1,350 | - | 5 | 5 | |
(注) 時価の算定方法
取引先金融機関から提示された価格等に基づき算定しております。
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
| 区分 | 取引の種類等 | 契約額等 (百万円) | 契約額等のうち1年超 (百万円) | 時価 (百万円) | 評価損益 (百万円) |
| 市場取引以外の取引 | 為替予約取引 | ||||
| 売建 | |||||
| 米ドル | 433 | - | 1 | 1 | |
| ユーロ | 228 | - | 0 | 0 | |
| 買建 | |||||
| 米ドル | 1,247 | - | 33 | 33 | |
| ユーロ | 23 | - | △0 | △0 | |
| 英ポンド | 22 | - | 0 | 0 | |
| スイスフラン | 10 | - | 0 | 0 | |
| 合計 | 1,965 | - | 35 | 35 | |
(注) 時価の算定方法
取引先金融機関から提示された価格等に基づき算定しております。
2 ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引
①通貨関連
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
| ヘッジ会計の方法 | 取引の種類等 | 主なヘッジ対象 | 契約額等 (百万円) | 契約額等のうち1年超 (百万円) | 時価 (百万円) |
| 原則的処理方法 | 為替予約取引 | ||||
| 売建 | 外貨建予定取引 | ||||
| 米ドル | 売掛金 | - | - | - | |
| ユーロ | 324 | - | △6 | ||
| 買建 | 外貨建予定取引 | ||||
| 米ドル | 買掛金 | 569 | - | 3 | |
| ユーロ | 103 | - | 2 | ||
| スイスフラン | 0 | - | △0 | ||
| 合計 | 997 | - | △1 | ||
(注) 時価の算定方法
取引先金融機関から提示された価格等に基づき算定しております。
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
| ヘッジ会計の方法 | 取引の種類等 | 主なヘッジ対象 | 契約額等 (百万円) | 契約額等のうち1年超 (百万円) | 時価 (百万円) |
| 原則的処理方法 | 為替予約取引 | ||||
| 売建 | 外貨建予定取引 | ||||
| 米ドル | 売掛金 | - | - | - | |
| ユーロ | 184 | - | 11 | ||
| 買建 | 外貨建予定取引 | ||||
| 米ドル | 買掛金 | 316 | - | 9 | |
| ユーロ | 241 | - | △6 | ||
| スイスフラン | - | - | - | ||
| 合計 | 742 | - | 14 | ||
(注) 時価の算定方法
取引先金融機関から提示された価格等に基づき算定しております。
②金利関連
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
| ヘッジ会計の方法 | 取引の種類 | 主なヘッジ対象 | 契約額等 (百万円) | 契約額等のうち1年超 (百万円) | 時価 (百万円) |
| 原則的処理方法 | 金利スワップ取引 | 一年内返済予定の長期借入金 | |||
| 変動受取・固定支払 | 484 | - | △3 |
(注)時価の算定方法
取引先金融機関等から提示された価格等に基づき算定しております。
(退職給付関係)
1.採用している退職給付制度の概要
当社及び連結子会社は、従業員の退職給付に充てるため、積立型、非積立型の確定給付制度、確定拠出制度及び前払退職金制度を採用しております。
確定給付企業年金制度(すべて積立型制度であります。)では、給与と勤務期間に基づいた一時金又は年金を支給しております。
一部の確定給付企業年金制度には、退職給付信託が設定されております。
退職一時金制度(非積立型制度ですが、退職給付信託を設定した結果、積立型制度となっているものがあります。)では、退職給付として、給与と勤務期間に基づいた一時金を支給します。
なお、一部の連結子会社が有する退職一時金制度は、簡便法により退職給付に係る負債及び退職給付費用を計算しております。
2.確定給付制度(簡便法を適用した制度を除く)
(1)退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表
| 前連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | |
| 退職給付債務の期首残高 | 2,140百万円 | 2,127百万円 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | - | △180 |
| 会計方針の変更を反映した期首残高 | 2,140 | 1,946 |
| 勤務費用 | 85 | 107 |
| 利息費用 | 32 | 20 |
| 数理計算上の差異の発生額 | 2 | 10 |
| 退職給付の支払額 | △133 | △139 |
| 退職給付債務の期末残高 | 2,127 | 1,945 |
(2)年金資産の期首残高と期末残高の調整表
| 前連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | |
| 年金資産の期首残高 | 1,169百万円 | 1,366百万円 |
| 期待運用収益 | 17 | 20 |
| 数理計算上の差異の発生額 | 67 | 154 |
| 事業主からの拠出額 | 233 | 246 |
| 退職給付の支払額 | △121 | △114 |
| 退職給付信託設定による拠出 | - | 497 |
| 年金資産の期末残高 | 1,366 | 2,170 |
(3)退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の調整表
| 前連結会計年度 (平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (平成27年3月31日) | |
| 積立型制度の退職給付債務 | 1,728百万円 | 1,586百万円 |
| 年金資産 | △1,366 | △2,170 |
| 361 | △583 | |
| 非積立型制度の退職給付債務 | 398 | 358 |
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | 760 | △224 |
| 退職給付に係る負債 | 760 | - |
| 退職給付に係る資産 | - | △224 |
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | 760 | △224 |
(4)退職給付費用及びその内訳項目の金額
| 前連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | |
| 勤務費用 | 85百万円 | 107百万円 |
| 利息費用 | 32 | 20 |
| 期待運用収益 | △17 | △20 |
| 数理計算上の差異の費用処理額 | 21 | 17 |
| 過去勤務費用の費用処理額 | △32 | △32 |
| 確定給付制度に係る退職給付費用 | 89 | 93 |
(5)退職給付に係る調整額
退職給付に係る調整額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | |
| 過去勤務費用 | -百万円 | △32百万円 |
| 数理計算上の差異 | - | 161 |
| 合計 | - | 128 |
(6)退職給付に係る調整累計額
退職給付に係る調整累計額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (平成27年3月31日) | |
| 未認識過去勤務費用 | 88百万円 | 56百万円 |
| 未認識数理計算上の差異 | △177 | △16 |
| 合計 | △88 | 40 |
(7)年金資産に関する事項
① 年金資産の主な内訳
年金資産合計に対する主な分類ごとの比率は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (平成27年3月31日) | |
| 債券 | 29% | 23% |
| 株式 | 42 | 31 |
| 一般勘定 | 21 | 15 |
| その他 | 8 | 31 |
| 合計 | 100 | 100 |
(注) 年金資産合計には、企業年金制度に対して設定した退職給付信託が当連結会計年度7%含まれております。
② 長期期待運用収益率の設定方法
年金資産の長期期待運用収益率を決定するため、現在及び予想される年金資産の配分と、年金資産を構成する多様な資産からの現在及び将来予想される長期の収益率を考慮しております。
(8)数理計算上の計算基礎に関する事項
主要な数理計算上の計算基礎(加重平均で表わしております。)
| 前連結会計年度 (平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (平成27年3月31日) | |
| 割引率 | 1.5% | 1.1% |
| 長期期待運用収益率 | 1.5% | 1.5% |
3.簡便法を適用した確定給付制度
(1)簡便法を適用した制度の、退職給付に係る負債の期首残高と期末残高の調整表
| 前連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | |
| 退職給付に係る負債の期首残高 | 122百万円 | 125百万円 |
| 退職給付費用 | 14 | 16 |
| 退職給付の支払額 | 9 | 3 |
| 制度への拠出額 | 2 | 2 |
| 退職給付に係る負債の期末残高 | 125 | 135 |
(2)退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の調整表
| 前連結会計年度 (平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (平成27年3月31日) | |
| 非積立型制度の退職給付債務 | 125百万円 | 135百万円 |
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | 125 | 135 |
| 退職給付に係る負債 | 125 | 135 |
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | 125 | 135 |
(3)退職給付費用
簡便法で計算した退職給付費用 前連結会計年度14百万円 当連結会計年度16百万円
4.確定拠出制度
当社及び連結子会社の確定拠出制度への要拠出額は、前連結会計年度51百万円、当連結会計年度52百万円であります。
(ストック・オプション等関係)
該当事項はありません。
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前連結会計年度 (平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (平成27年3月31日) | ||
| 繰延税金資産 | |||
| 未払事業所税 | 5百万円 | 5百万円 | |
| 賞与引当金 | 119 | 108 | |
| 退職給付に係る負債 | 284 | 46 | |
| 退職給付信託 | - | 164 | |
| 投資有価証券評価損失 | 133 | 124 | |
| 減損損失 | 536 | 409 | |
| 役員退職慰労金未払金 | 5 | 5 | |
| 貸倒引当金 | 372 | 243 | |
| 未実現利益 | 19 | 20 | |
| 繰越欠損金 | 337 | 74 | |
| その他有価証券評価差額金 | 44 | 52 | |
| その他 | 232 | 102 | |
| 繰延税金資産小計 | 2,090 | 1,359 | |
| 評価性引当額 | △1,617 | △1,030 | |
| 繰延税金資産合計 | 473 | 329 | |
| 繰延税金負債 | |||
| その他有価証券評価差額金 | △3 | △58 | |
| その他 | △12 | △25 | |
| 繰延税金負債合計 | △16 | △83 | |
| 繰延税金資産の純額 | 457 | 245 |
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主な項目別の内訳
| 前連結会計年度 (平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (平成27年3月31日) | ||
| 法定実効税率 | 38.01% | 35.64% | |
| (調整) | |||
| 交際費等永久に損金に算入されない項目 | 4.21 | 3.03 | |
| 受取配当金等永久に益金に算入されない項目 | △9.75 | △7.99 | |
| 住民税均等割 | 1.35 | 1.49 | |
| 持分法投資損益 | 1.07 | 0.62 | |
| 受取配当金の連結消去に伴う影響額 | 9.51 | 7.63 | |
| 評価性引当額 | △15.99 | 2.16 | |
| 子会社の適用税率の差異等の影響額 | △12.66 | 7.67 | |
| 税率変更による期末繰延税金資産の減額修正 | 2.25 | 1.23 | |
| その他 | 1.00 | △4.25 | |
| 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | 19.00 | 47.23 |
3.法人税等の税率の変更による繰延税金資産及び繰延税金負債の金額の修正
「所得税法等の一部を改正する法律」(平成27年法律第9号)及び「地方税等の一部を改正する法律」(平成27年法律第2号)が平成27年3月31日に公布され、平成27年4月1日以後に開始する連結会計年度から法人税等の引下げ等が行われることとなりました。これに伴い、当連結会計年度の繰延税金資産及び繰延税金負債の計算(ただし、平成27年4月1日以降解消されるものに限る)に使用した法定実効税率は、前連結会計年度の35.64%から、回収又は支払が見込まれる期間が平成27年4月1日から平成28年3月31日までのものは33.10%、平成28年4月1日以降のものについては32.34%にそれぞれ変更されております。
この税率の変更による影響は軽微であります。
(資産除去債務関係)
1.資産除去債務のうち連結貸借対照表に計上しているもの
① 当該資産除去債務の概要
当社グループの店舗等の一部の不動産賃貸借契約に伴う原状回復義務等であります。
② 当該資産除去債務の金額の算定方法
使用見込期間を取得から4年と見積り、それぞれの使用見込期間に対応した割引率として国債の利回りを使用して資産除去債務の金額を計算しております。
③ 当該資産除去債務の総額の増減
| 前連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | |
| 期首残高 | 10百万円 | 9百万円 |
| 固定資産の取得に伴う増加額 | 0 | 1 |
| 時の経過による調整額 | 0 | 0 |
| 資産除去債務の履行による減少額 | △0 | △0 |
| 期末残高 | 9 | 10 |
2.連結貸借対照表に計上しているもの以外の資産除去債務
当社グループは、賃貸借契約に基づき使用する事務所等の一部については、退去時における原状回復に係る債務を有しておりますが、当該債務に関連する貸借資産の使用期間が明確でなく、現在のところ移転等も予定されていないことから、資産除去債務を合理的に見積ることができません。そのため、当該債務に見合う資産除去債務を計上しておりません。
(賃貸等不動産関係)
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
当社及び一部の連結子会社では、東京都、神奈川県及びその他の地域において、賃貸用の住宅等(土地を含む)を所有しております。平成26年3月期における当該賃貸等不動産に関する賃貸損益は46百万円(一部賃貸収益は営業外収益に、主な賃貸費用は売上原価に計上)であります。
また、当該賃貸等不動産の連結貸借対照表計上額、当連結会計年度増減額及び時価は、次のとおりであります。
| 連結貸借対照表計上額(百万円) | 当連結会計年度末の時価 (百万円) | ||
| 当連結会計年度期首残高 | 当連結会計年度増減額 | 当連結会計年度末残高 | |
| 3,798 | △26 | 3,772 | 2,361 |
(注)1.連結対照表計上額は、取得原価から減価償却累計額を控除した金額であります。
2.当連結会計年度末の時価は、主として「不動産鑑定評価額基準」に基づいて自社で算定した金額(指標等を用いて調整を行ったものを含む)であります。
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
当社及び一部の連結子会社では、東京都その他の地域において、賃貸用の住宅等(土地を含む)を所有しております。平成27年3月期における当該賃貸等不動産に関する賃貸損益は46百万円(一部賃貸収益は営業外収益に、主な賃貸費用は売上原価に計上)であります。
また、当該賃貸等不動産の連結貸借対照表計上額、当連結会計年度増減額及び時価は、次のとおりであります。
| 連結貸借対照表計上額(百万円) | 当連結会計年度末の時価 (百万円) | ||
| 当連結会計年度期首残高 | 当連結会計年度増減額 | 当連結会計年度末残高 | |
| 3,772 | △615 | 3,156 | 1,974 |
(注)1.連結対照表計上額は、取得原価から減価償却累計額を控除した金額であります。
2.当連結会計年度末の時価は、主として「不動産鑑定評価額基準」に基づいて自社で算定した金額(指標等を用いて調整を行ったものを含む)であります。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務諸表が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社は、本社に取扱商品・サービスまたは対象業界別の事業部をおき、各事業部は取扱う商品・サービスについて国内及び海外の包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。
したがって、当社は、事業部を基礎とした商品・サービス別のセグメントから構成され、「繊維関連事業」及び「工業製品関連事業」の二つを報告セグメントとしております。
「繊維関連事業」は主に化合繊糸、化合繊織物、肌着、靴下、婦人服及び紳士服を取扱い、「工業製品関連事業」は主に機械、化成品、理化学機器、紙管、ホビー、花火及び不動産管理等のサービスを取扱っております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。
セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||
| 報告セグメント | 調整額 (注1) | 連結財務諸表 計上額 (注2) | |||
| 繊維関連事業 | 工業製品 関連事業 | 計 | |||
| 売上高 | |||||
| 外部顧客への売上高 | 132,082 | 26,412 | 158,495 | - | 158,495 |
| セグメント間の内部売上高又は振替高 | 0 | 143 | 143 | (143) | - |
| 計 | 132,082 | 26,555 | 158,638 | (143) | 158,495 |
| セグメント利益 | 1,308 | 856 | 2,165 | (498) | 1,666 |
| セグメント資産 | 43,698 | 17,017 | 60,716 | 6,113 | 66,829 |
| その他の項目 | |||||
| 減価償却費 | 95 | 103 | 199 | 64 | 263 |
| 持分法適用会社への投資額 | 123 | 23 | 147 | - | 147 |
| 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 | 71 | 123 | 195 | 512 | 708 |
(注)1 セグメント利益の調整額△498百万円には、セグメント間取引消去143百万円、各報告セグメントに
配分しない全社費用355百万円が含まれています。
セグメント資産の調整額6,113百万円には、当社の現金及び預金、投資有価証券並びに管理部門に
係る資産等6,192百万円及び報告セグメント間の債権の相殺消去等△79百万円が含まれています。
2 セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っています。
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||
| 報告セグメント | 調整額 (注1) | 連結財務諸表 計上額 (注2) | |||
| 繊維関連事業 | 工業製品 関連事業 | 計 | |||
| 売上高 | |||||
| 外部顧客への売上高 | 127,060 | 27,379 | 154,440 | - | 154,440 |
| セグメント間の内部売上高又は振替高 | 0 | 128 | 128 | (128) | - |
| 計 | 127,060 | 27,508 | 154,568 | (128) | 154,440 |
| セグメント利益 | 883 | 760 | 1,644 | (480) | 1,164 |
| セグメント資産 | 43,981 | 16,029 | 60,010 | 5,874 | 65,885 |
| その他の項目 | |||||
| 減価償却費 | 83 | 102 | 185 | 113 | 298 |
| 持分法適用会社への投資額 | 164 | 59 | 223 | - | 223 |
| 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 | 47 | 47 | 95 | 43 | 139 |
(注)1 セグメント利益の調整額△480百万円には、セグメント間取引消去128百万円、各報告セグメントに
配分しない全社費用351百万円が含まれています。
セグメント資産の調整額5,874百万円には、当社の現金及び預金、投資有価証券並びに管理部門に
係る資産等6,035百万円及び報告セグメント間の債権の相殺消去等△160百万円が含まれています。
2 セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っています。
【関連情報】
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
| (単位:百万円) |
| 日本 | アジア | 北米 | その他 | 合計 |
| 70,471 | 78,147 | 6,900 | 2,975 | 158,495 |
(注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。
(2)有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
(単位:百万円)
| 顧客の名称又は氏名 | 売上高 | 関連するセグメント名 |
| Toray Industries (HK) Ltd. | 42,157 | 繊維関連事業 |
| Pacific Textiles Limited | 27,161 | 繊維関連事業 |
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
| (単位:百万円) |
| 日本 | アジア | 北米 | その他 | 合計 |
| 67,245 | 75,623 | 8,209 | 3,361 | 154,440 |
(注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。
(2)有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
(単位:百万円)
| 顧客の名称又は氏名 | 売上高 | 関連するセグメント名 |
| Toray Industries (HK) Ltd. | 42,470 | 繊維関連事業 |
| Pacific Textiles Limited | 23,666 | 繊維関連事業 |
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
| (単位:百万円) | ||||
| 繊維関連事業 | 工業製品関連事業 | 全社・消去 | 合計 | |
| 減損損失 | 24 | 145 | - | 170 |
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
該当事項はありません。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
該当事項はありません。
【関連当事者情報】
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
関連当事者との取引
連結財務諸表提出会社と関連当事者の取引
連結財務諸表提出会社の親会社及び主要株主(会社等に限る)等
| 種類 | 会社等の名称 又は氏名 | 所在地 | 資本金又 は出資金 (百万円) | 事業の内容 又は職業 | 議決権等 の所有 (被所有)割合(%) | 関連当事者 との関係 | 取引の内容 | 取引金額 (百万円) | 科目 | 期末残高 (百万円) | |
| 法人主 要株主 | グンゼ㈱ | 大阪市 北区 | 26,071 | 繊維製品他 製造 | (被所有) 直接 14.61% | グンゼ㈱製品の仕入、当社で取扱う繊維原料等の販売 | 営業 取引 | 仕入 | 8,378 | 買掛金 | 2,123 |
取引条件及び取引条件の決定方針等
(1)繊維原料等の販売については市場価格、当社の総原価等より算定した価格をベースに、交渉の上、一般的取引における条件と同様に決定しております。
(2)繊維製品等の仕入については市場価格、グンゼ㈱の総原価等より算定した価格をベースに、交渉の上、一般的取引における条件と同様に決定しております。
(注)上記金額のうち、取引金額には消費税等を含まず、期末残高には消費税等が含まれております。
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
関連当事者との取引
連結財務諸表提出会社と関連当事者の取引
連結財務諸表提出会社の親会社及び主要株主(会社等に限る)等
| 種類 | 会社等の名称 又は氏名 | 所在地 | 資本金又 は出資金 (百万円) | 事業の内容 又は職業 | 議決権等 の所有 (被所有)割合(%) | 関連当事者 との関係 | 取引の内容 | 取引金額 (百万円) | 科目 | 期末残高 (百万円) | |
| 法人主 要株主 | グンゼ㈱ | 大阪市 北区 | 26,071 | 繊維製品他 製造 | (被所有) 直接 14.61% | グンゼ㈱製品の仕入、当社で取扱う繊維原料等の販売 | 営業 取引 | 仕入 | 8,588 | 買掛金 | 2,430 |
取引条件及び取引条件の決定方針等
(1)繊維原料等の販売については市場価格、当社の総原価等より算定した価格をベースに、交渉の上、一般的取引における条件と同様に決定しております。
(2)繊維製品等の仕入については市場価格、グンゼ㈱の総原価等より算定した価格をベースに、交渉の上、一般的取引における条件と同様に決定しております。
(注)上記金額のうち、取引金額には消費税等を含まず、期末残高には消費税等が含まれております。
(企業結合等関係)
該当事項はありません。
(1株当たり情報)
| 前連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | |
| 1株当たり純資産額 | 229.51円 | 249.30円 |
| 1株当たり当期純利益金額 | 15.95円 | 8.78円 |
(注)1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2.「会計方針の変更」に記載のとおり、退職給付会計基準等を適用し、退職給付会計基準第37項に定める経過
的な取扱いに従っております。
この結果、当連結会計年度の1株当たり純資産額が、2.81円増加しております。
3.1株当たり当期純利益金額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 前連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | |
| 当期純利益金額(百万円) | 1,024 | 563 |
| 普通株主に帰属しない金額(百万円) | - | - |
| 普通株式に係る当期純利益金額(百万円) | 1,024 | 563 |
| 期中平均株式数(千株) | 64,247 | 64,231 |
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
⑤【連結附属明細表】
【社債明細表】
該当事項はありません。
【借入金等明細表】
| 区分 | 当期首残高 (百万円) | 当期末残高 (百万円) | 平均利率 (%) | 返済期限 |
| 短期借入金 | 16,917 | 16,775 | 1.38 | - |
| 1年以内に返済予定の長期借入金 | 1,496 | 1,479 | 2.19 | - |
| 1年以内に返済予定のリース債務 | 142 | 266 | - | - |
| 長期借入金(1年以内に返済予定のものを除く。) | 1,860 | 839 | 2.08 | 平成29年~平成32年 |
| リース債務(1年以内に返済予定のものを除く。) | 345 | 535 | - | 平成28年~平成34年 |
| その他有利子負債 | - | - | - | - |
| 小計 | 20,762 | 19,896 | - | - |
| 内部取引の消去 | △768 | △671 | - | - |
| 合計 | 19,993 | 19,225 | - | - |
(注)1 長期借入金及びリース債務(1年以内に返済予定のものを除く。)の連結決算日後5年内における1年ごとの返済予定額の総額
| 区分 | 1年超2年以内 (百万円) | 2年超3年以内 (百万円) | 3年超4年以内 (百万円) | 4年超5年以内 (百万円) |
| 長期借入金 | 142 | 434 | 132 | 99 |
| リース債務 | 250 | 144 | 124 | 12 |
2 「平均利率」については、借入金等の期末残高に対する加重平均利率を記載しております。
3 リース債務については、リース料総額に含まれる利息相当額を控除する前の金額を記載しておりますので、平均利率は記載しておりません。
【資産除去債務明細表】
本明細表に記載すべき事項が連結財務諸表規則第15条の23に規定する注記事項として記載されているため、資産除去債務明細表の記載を省略しております。
(2)【その他】
当連結会計年度における四半期情報等
| (累計期間) | 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 当連結会計年度 |
| 売上高(百万円) | 33,111 | 69,556 | 109,885 | 154,440 |
| 税金等調整前四半期(当期)純利益金額(百万円) | 175 | 418 | 492 | 1,069 |
| 四半期(当期)純利益金額 (百万円) | 102 | 240 | 229 | 563 |
| 1株当たり四半期(当期) 純利益金額(円) | 1.59 | 3.75 | 3.57 | 8.78 |
| (会計期間) | 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 第4四半期 |
| 1株当たり四半期純利益金額又は1株当たり四半期純損失金額(△)(円) | 1.59 | 2.16 | △0.18 | 5.21 |
2【財務諸表等】
(1)【財務諸表】
①【貸借対照表】
| (単位:百万円) | ||
| 前事業年度 (平成26年3月31日) | 当事業年度 (平成27年3月31日) | |
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | 5,992 | 5,779 |
| 受取手形 | ※1 5,165 | ※1 4,975 |
| 売掛金 | ※1 14,254 | ※1 14,454 |
| リース投資資産 | 3 | 2 |
| 商品 | 6,647 | 7,167 |
| 未着商品 | 9 | 31 |
| 短期貸付金 | 48 | 61 |
| 関係会社短期貸付金 | ※1 516 | ※1 366 |
| 未収入金 | ※1 475 | ※1 828 |
| 繰延税金資産 | 347 | 261 |
| その他 | ※1 370 | ※1 397 |
| 貸倒引当金 | △399 | △365 |
| 流動資産合計 | 33,432 | 33,960 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | ||
| 建物 | 1,057 | 877 |
| 機械及び装置 | ※2 21 | ※2 28 |
| 車両運搬具 | 0 | 0 |
| 工具、器具及び備品 | 82 | 60 |
| 土地 | 2,907 | 2,462 |
| リース資産 | 110 | 79 |
| 有形固定資産合計 | 4,179 | 3,508 |
| 無形固定資産 | ||
| リース資産 | 402 | 801 |
| ソフトウエア仮勘定 | 485 | - |
| その他 | 35 | 44 |
| 無形固定資産合計 | 923 | 846 |
| 投資その他の資産 | ||
| 投資有価証券 | 2,829 | 3,300 |
| 関係会社株式 | 2,574 | 2,574 |
| 出資金 | 286 | 325 |
| 関係会社出資金 | 1,849 | 1,290 |
| 長期貸付金 | 113 | 98 |
| 関係会社長期貸付金 | 130 | 114 |
| 従業員長期貸付金 | 8 | 6 |
| 固定化営業債権 | ※3 367 | ※3 328 |
| 長期前払費用 | 22 | 12 |
| 前払年金費用 | - | 184 |
| 長期保証金 | 332 | 271 |
| その他 | 117 | 345 |
| 貸倒引当金 | △476 | △413 |
| 投資その他の資産合計 | 8,154 | 8,440 |
| 固定資産合計 | 13,257 | 12,795 |
| 資産合計 | 46,690 | 46,755 |
| (単位:百万円) | ||
| 前事業年度 (平成26年3月31日) | 当事業年度 (平成27年3月31日) | |
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 支払手形 | 1,864 | 1,846 |
| 買掛金 | ※1 13,150 | ※1 14,700 |
| 短期借入金 | 14,728 | 14,728 |
| 1年内返済予定の長期借入金 | 1,374 | 1,336 |
| リース債務 | 131 | 229 |
| 未払金 | ※1 1,140 | ※1 865 |
| 未払法人税等 | 45 | 26 |
| 未払事業所税 | 16 | 15 |
| 未払費用 | 3 | 2 |
| 預り金 | ※1 500 | ※1 500 |
| 賞与引当金 | 230 | 230 |
| その他 | ※1 256 | ※1 218 |
| 流動負債合計 | 33,441 | 34,700 |
| 固定負債 | ||
| 長期借入金 | 1,336 | - |
| リース債務 | 306 | 481 |
| 繰延税金負債 | - | 42 |
| 退職給付引当金 | 671 | - |
| 固定負債合計 | 2,314 | 524 |
| 負債合計 | 35,756 | 35,225 |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 7,186 | 7,186 |
| 資本剰余金 | ||
| 資本準備金 | 913 | 913 |
| 資本剰余金合計 | 913 | 913 |
| 利益剰余金 | ||
| 利益準備金 | 25 | 38 |
| その他利益剰余金 | ||
| 繰越利益剰余金 | 3,010 | 3,459 |
| 利益剰余金合計 | 3,035 | 3,497 |
| 自己株式 | △70 | △71 |
| 株主資本合計 | 11,065 | 11,525 |
| 評価・換算差額等 | ||
| その他有価証券評価差額金 | △129 | △2 |
| 繰延ヘッジ損益 | △1 | 6 |
| 評価・換算差額等合計 | △131 | 4 |
| 純資産合計 | 10,934 | 11,530 |
| 負債純資産合計 | 46,690 | 46,755 |
②【損益計算書】
| (単位:百万円) | ||
| 前事業年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当事業年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | |
| 売上高 | ※1 89,305 | ※1 82,783 |
| 売上原価 | ※1 80,867 | ※1 74,750 |
| 売上総利益 | 8,438 | 8,032 |
| 販売費及び一般管理費 | ※1,※2 7,847 | ※1,※2 7,699 |
| 営業利益 | 591 | 332 |
| 営業外収益 | ||
| 受取利息 | ※1 16 | ※1 12 |
| 受取配当金 | ※1 373 | ※1 285 |
| 為替差益 | - | 129 |
| その他 | ※1 170 | ※1 88 |
| 営業外収益合計 | 560 | 515 |
| 営業外費用 | ||
| 支払利息 | ※1 290 | ※1 244 |
| 為替差損 | 53 | - |
| 貸倒引当金繰入額 | 38 | △1 |
| その他 | ※1 43 | ※1 38 |
| 営業外費用合計 | 425 | 281 |
| 経常利益 | 726 | 566 |
| 特別利益 | ||
| 固定資産売却益 | - | ※3 2 |
| 投資有価証券売却益 | 8 | 93 |
| 退職給付信託設定益 | - | 419 |
| 特別利益合計 | 8 | 515 |
| 特別損失 | ||
| 固定資産売却損 | ※4 8 | ※4 1 |
| 固定資産除却損 | ※5 46 | ※5 27 |
| 減損損失 | - | 170 |
| 関係会社出資金売却損 | - | 52 |
| 投資有価証券・出資金評価損 | 46 | - |
| 関係会社株式・出資金評価損 | 151 | 101 |
| ゴルフ会員権評価損 | 8 | 1 |
| 事業撤退特別損失 | - | ※6 99 |
| 物流拠点閉鎖費用 | - | ※7 100 |
| その他 | - | 0 |
| 特別損失合計 | 261 | 555 |
| 税引前当期純利益 | 473 | 526 |
| 法人税、住民税及び事業税 | 10 | 22 |
| 法人税等調整額 | △74 | 93 |
| 法人税等合計 | △63 | 116 |
| 当期純利益 | 536 | 409 |
③【株主資本等変動計算書】
前事業年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
| (単位:百万円) | ||||||||
| 株主資本 | ||||||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | ||||
| 資本準備金 | 資本剰余金合計 | 利益準備金 | その他利益剰余金 | 利益剰余金合計 | ||||
| 繰越利益剰余金 | ||||||||
| 当期首残高 | 7,186 | 913 | 913 | 12 | 2,614 | 2,627 | △65 | 10,661 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | - | |||||||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | 7,186 | 913 | 913 | 12 | 2,614 | 2,627 | △65 | 10,661 |
| 当期変動額 | ||||||||
| 剰余金の配当 | △128 | △128 | △128 | |||||
| 利益準備金の積立 | 12 | △12 | - | - | ||||
| 当期純利益 | 536 | 536 | 536 | |||||
| 自己株式の取得 | △5 | △5 | ||||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | ||||||||
| 当期変動額合計 | - | - | - | 12 | 395 | 408 | △5 | 403 |
| 当期末残高 | 7,186 | 913 | 913 | 25 | 3,010 | 3,035 | △70 | 11,065 |
| 評価・換算差額等 | 純資産合計 | |||
| その他有価証券評価差額金 | 繰延ヘッジ損益 | 評価・換算差額等合計 | ||
| 当期首残高 | △347 | △102 | △450 | 10,211 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | - | |||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | △347 | △102 | △450 | 10,211 |
| 当期変動額 | ||||
| 剰余金の配当 | △128 | |||
| 利益準備金の積立 | - | |||
| 当期純利益 | 536 | |||
| 自己株式の取得 | △5 | |||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 217 | 101 | 319 | 319 |
| 当期変動額合計 | 217 | 101 | 319 | 722 |
| 当期末残高 | △129 | △1 | △131 | 10,934 |
当事業年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
| (単位:百万円) | ||||||||
| 株主資本 | ||||||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | ||||
| 資本準備金 | 資本剰余金合計 | 利益準備金 | その他利益剰余金 | 利益剰余金合計 | ||||
| 繰越利益剰余金 | ||||||||
| 当期首残高 | 7,186 | 913 | 913 | 25 | 3,010 | 3,035 | △70 | 11,065 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | 180 | 180 | 180 | |||||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | 7,186 | 913 | 913 | 25 | 3,190 | 3,216 | △70 | 11,245 |
| 当期変動額 | ||||||||
| 剰余金の配当 | △128 | △128 | △128 | |||||
| 利益準備金の積立 | 12 | △12 | - | - | ||||
| 当期純利益 | 409 | 409 | 409 | |||||
| 自己株式の取得 | △1 | △1 | ||||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | ||||||||
| 当期変動額合計 | - | - | - | 12 | 268 | 281 | △1 | 280 |
| 当期末残高 | 7,186 | 913 | 913 | 38 | 3,459 | 3,497 | △71 | 11,525 |
| 評価・換算差額等 | 純資産合計 | |||
| その他有価証券評価差額金 | 繰延ヘッジ損益 | 評価・換算差額等合計 | ||
| 当期首残高 | △129 | △1 | △131 | 10,934 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | 180 | |||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | △129 | △1 | △131 | 11,114 |
| 当期変動額 | ||||
| 剰余金の配当 | △128 | |||
| 利益準備金の積立 | - | |||
| 当期純利益 | 409 | |||
| 自己株式の取得 | △1 | |||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 127 | 7 | 135 | 135 |
| 当期変動額合計 | 127 | 7 | 135 | 415 |
| 当期末残高 | △2 | 6 | 4 | 11,530 |
【注記事項】
(重要な会計方針)
1 資産の評価基準及び評価方法
(1)有価証券
①子会社株式及び関連会社株式
移動平均法による原価法
②その他有価証券
時価のあるもの
決算期末日の市場価格等に基づく時価法
(評価差額は、全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)
時価のないもの
移動平均法による原価法
(2) デリバティブ等
時価法
(3) たな卸資産
移動平均法による原価法(貸借対照表価額については収益性の低下に基づく簿価切下げの方法)
2 固定資産の減価償却の方法
(1)有形固定資産(リース資産を除く)
建物 : 旧定額法、耐用年数は2~50年
機械及び装置 : 旧定率法、耐用年数は2~12年
車両運搬具 : 旧定率法、耐用年数は2~20年
工具、器具及び備品 : 旧定率法、耐用年数は2~20年
(2)無形固定資産(リース資産を除く) : 旧定額法
ただし、自社利用のソフトウェアについては、社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法
(3)リース資産 : リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法
3 引当金の計上基準
(1)貸倒引当金
債権の貸倒れによる損失に備えて、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しております。
(2)賞与引当金
従業員の賞与支給に備えて、支給見込額を計上しております。
(3)退職給付引当金(前払年金費用)
従業員の退職給付に備えるため、当事業年度の末日における退職給付債務及び年金資産の見込額に基づき計上しております。
過去勤務費用は、その発生時の従業員の平均残存勤務期間以内の一定年数(10年)による定額法により費用処理しております。
数理計算上の差異は、各事業年度の発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定年数(10年)による定額法により按分した額をそれぞれ発生の翌事業年度から費用処理しております。
なお、退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当事業年度までの期間に帰属させる方法については、給付算定式基準によっております。
4 外貨建の資産及び負債の本邦通貨への換算基準
外貨建金銭債権債務は、決算日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は損益として処理しております。
5 ヘッジ会計の方法
(1)ヘッジ会計の方法
原則として繰延ヘッジ処理を採用しております。
(2)ヘッジ手段とヘッジ対象
ヘッジ手段:為替予約取引・金利スワップ取引
ヘッジ対象:外貨建予定取引・借入金利息
(3)ヘッジ方針
「社内管理規則」に基づき、ヘッジ対象に係る為替変動リスクを為替予約取引によりヘッジし、借入金に係る市場金利の変動リスクを金利スワップ取引でヘッジしております。
(4)ヘッジの有効性評価の方法
ヘッジ有効性の判定は、原則としてヘッジ開始時から有効性判定時点までの期間において、ヘッジ対象の相場変動又はキャッシュ・フロー変動の累計とヘッジ手段の相場変動又はキャッシュ・フロー変動の累計とを比較し、両者の変動額等を基礎にして判断しております。
6 その他財務諸表作成のための基本となる重要な事項
(1)消費税等の会計処理
消費税及び地方消費税の会計処理は、税抜方式によっております。
(2)連結納税制度の適用
連結納税制度を適用しております。
(会計方針の変更)
退職給付に関する会計基準等の適用
「退職給付に関する会計基準」(企業会計基準第26号 平成24年5月17日。以下「退職給付会計基準」という。)及び「退職給付に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第25号 平成27年3月26日)を当事業年度より適用し、退職給付債務及び勤務費用の計算方法を見直し、退職給付見込額の期間帰属方法を期間定額基準から給付算定式基準へ変更、割引率の決定方法を割引率決定の基礎となる債券の期間について従業員の平均残存勤務期間に近似した年数とする方法から退職給付の支払見込期間及び支払見込期間ごとの金額を反映した単一の加重平均割引率を使用する方法へ変更いたしました。
退職給付会計基準等の適用については、退職給付会計基準第37項に定める経過的な取扱いに従って、当事業年度の期首において、退職給付債務及び勤務費用の計算方法の変更に伴う影響額を繰越利益剰余金に加減しております。
この結果、当事業年度の期首の退職給付引当金が180百万円減少し、繰越利益剰余金が180百万円増加しております。また、当事業年度の損益に与える影響は軽微であります。
なお、1株当たり純資産額は2.81円増加しております。
(貸借対照表関係)
※1 関係会社に対する資産及び負債
区分表示されたもの以外で当該関係会社に対する金銭債権又は金銭債務の金額は、次のとおりであります。
| 前事業年度 (平成26年3月31日) | 当事業年度 (平成27年3月31日) | |
| 短期金銭債権 | 5,501百万円 | 6,041百万円 |
| 短期金銭債務 | 367 | 441 |
| 長期金銭債権 | - | 114 |
| 長期金銭債務 | 146 | - |
※2 圧縮記帳
取得価額から控除した国庫補助金等受入に伴う圧縮記帳額は、前事業年度36百万円、当事業年度36百万円であります。
※3 固定化営業債権
財務諸表等規則第32条第1項第10号の債権であります。このうち担保等による回収見込額は、前事業年度15百万円、当事業年度25百万円であります。
4 下記の相手先の借入金等に対し保証しております。
(円換算は決算日の為替相場によっております。)
| 前事業年度 (平成26年3月31日) | 当事業年度 (平成27年3月31日) | ||
| GSI Trading Hong Kong Ltd. | 962百万円 | GSI Exim America,Inc. | 600百万円 |
| GSI (Shenzhen) Ltd. | 402 | 丸一産業㈱ | 443 |
| 丸一産業㈱ | 370 | ㈱セントラル科学貿易 | 259 |
| その他 6社 | 977 | その他 4社 | 287 |
| 計 | 2,712 | 計 | 1,591 |
(損益計算書関係)
※1 関係会社との取引に係る注記
関係会社との取引にかかるものが次の通り含まれております。
| 前事業年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当事業年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | |
| 営業取引による取引高 | ||
| 売上高 | 26,486百万円 | 22,841百万円 |
| 仕入高 | 3,686 | 4,128 |
| 営業取引以外の取引高 | 406 | 352 |
※2 販売費に属する費用のおおよその割合は前事業年度37%、当事業年度38%、一般管理費に属する費用のおおよそ の割合は前事業年度63%、当事業年度62%であります。
販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。
| 前事業年度 (自 平成25年4月1日 (至 平成26年3月31日) | 当事業年度 (自 平成26年4月1日 (至 平成27年3月31日) | |
| 物流費 | 1,034百万円 | 1,023百万円 |
| 販売諸掛 | 1,638 | 1,625 |
| 貸倒引当金繰入額 | 107 | △88 |
| 従業員給料 | 1,338 | 1,367 |
| 賞与引当金繰入額 | 230 | 230 |
| 退職給付費用 | 126 | 131 |
| 減価償却費 | 116 | 161 |
※3 固定資産売却益の内訳
| 前事業年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当事業年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | |
| 建物 | - | △12百万円 |
| 機械及び装置 | - | △0 |
| 工具、器具及び備品 | - | △2 |
| 土地 | - | 18 |
| 計 | - | 2 |
(注)当連結会計年度において、建物及び構築物、機械装置及び運搬具、工具、器具及び備品、土地が一体となった固定資産を売却した際、各資産種類ごとでは売却益、売却損が発生しているため、売却損益を通算して固定資産売却益を計上しております。
※4 固定資産売却損の内訳
| 前事業年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当事業年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | |
| 土地 | 7百万円 | 1百万円 |
| 建物 | 1 | - |
| その他 | 0 | - |
| 計 | 8 | 1 |
※5 固定資産除却損の内訳
| 前事業年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当事業年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | |
| 建物 | 20百万円 | 22百万円 |
| 工具、器具及び備品 | 18 | 3 |
| その他 | 7 | 1 |
| 計 | 46 | 27 |
※6 事業撤退特別損失の主な内訳は、店舗の撤退費用、商品の関連損失等であります。
※7 物流拠点閉鎖費用の主な内訳は、固定資産の関連損失、引越費用等であります。
(有価証券関係)
前事業年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
子会社株式及び関連会社株式(貸借対照表計上額 子会社株式2,477百万円、関連会社株式96百万円)は市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、記載しておりません。
当事業年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
子会社株式及び関連会社株式(貸借対照表計上額 子会社株式2,477百万円、関連会社株式96百万円)は市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、記載しておりません。
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前事業年度 (平成26年3月31日) | 当事業年度 (平成27年3月31日) | ||
| 繰延税金資産 | |||
| 未払事業税等 | 5百万円 | 5百万円 | |
| 賞与引当金 | 81 | 76 | |
| 退職給付引当金 | 239 | - | |
| 退職給付信託 | - | 164 | |
| 投資有価証券評価損失 | 184 | 205 | |
| 減損損失 | 486 | 361 | |
| 役員退職慰労金未払金 | 5 | 5 | |
| 貸倒引当金 | 240 | 227 | |
| 繰越欠損金 | 336 | 73 | |
| その他有価証券評価差額金 | 44 | 0 | |
| その他 | 175 | 20 | |
| 繰延税金資産小計 | 1,800 | 1,140 | |
| 評価性引当額 | △1,453 | △879 | |
| 繰延税金資産合計 | 347 | 261 | |
| 繰延税金負債 | |||
| その他有価証券評価差額金 | - | △42 | |
| 繰延税金負債合計 | - | △42 | |
| 繰延税金資産の純額 | 347 | 218 |
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主な項目別の内訳
| 前事業年度 (平成26年3月31日) | 当事業年度 (平成27年3月31日) | ||
| 法定実効税率 | 38.01% | 35.64% | |
| (調整) | |||
| 交際費等永久に損金に算入されない項目 | 10.76 | 5.56 | |
| 受取配当金等永久に益金に算入されない項目 | △26.00 | △16.21 | |
| 住民税均等割 | 3.01 | 2.48 | |
| 評価性引当額 | △46.29 | △8.97 | |
| 税率変更による期末繰延税金資産の減額修正 | 5.73 | 2.56 | |
| その他 | 1.27 | 1.09 | |
| 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | △13.51 | 22.15 |
3.法人税等の税率の変更による繰延税金資産及び繰延税金負債の金額の修正
「所得税法等の一部を改正する法律」(平成27年法律第9号)及び「地方税等の一部を改正する法律」(平成27年法律第2号)がが平成27年3月31日に公布され、平成27年4月1日以後に開始する事業年度から法人税等の引き下げ等が行われることとなりました。これに伴い、当事業年度の繰延税金資産及び繰延税金負債の計算(ただし、平成27年4月1日以降解消されるものに限る)に使用した法定実効税率は、前事業年度の35.64%から、回収又は支払が見込まれる期間が平成27年4月1日から平成28年3月31日までのものは33.10%、平成28年4月1日以降のものについては32.34%にそれぞれ変更されております。
この税率の変更による影響は軽微であります。
(企業結合等関係)
該当事項はありません。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
④【附属明細表】
【有形固定資産等明細表】
(単位:百万円)
| 区分 | 資産の種類 | 当期首残高 | 当期増加額 | 当期減少額 | 当期償却額 | 当期末残高 | 減価償却累計額 |
| 有形固定資産 | 建物 | 1,057 | 17 | 162 | 35 | 877 | 1,283 |
| 機械及び装置 | 21 | 12 | 0 | 5 | 28 | 43 | |
| 車両運搬具 | 0 | - | - | - | 0 | 4 | |
| 工具、器具及び備品 | 82 | 3 | 17 | 7 | 60 | 838 | |
| 土地 | 2,907 | - | 275 | - | 2,462 | - | |
| リース資産 | 110 | 8 | 12 | 26 | 79 | 88 | |
| 計 | 4,179 | 41 | 468 | 74 | 3,508 | 2,258 | |
| 無形固定資産 | リース資産 | 402 | 501 | - | 103 | 801 | 208 |
| ソフトウエア仮勘定 | 485 | - | 485 | - | - | - | |
| その他 | 35 | 12 | 0 | 3 | 44 | 17 | |
| 計 | 923 | 514 | 485 | 106 | 846 | 226 |
【引当金明細表】
(単位:百万円)
| 科目 | 当期首残高 | 当期増加額 | 当期減少額 | 当期末残高 |
| 貸倒引当金 | 876 | 512 | 610 | 778 |
| 賞与引当金 | 230 | 230 | 230 | 230 |
(2)【主な資産及び負債の内容】
連結財務諸表を作成しているため、記載を省略しております。
(3)【その他】
該当事項はありません。
第6【提出会社の株式事務の概要】
| 事業年度 | 4月1日から3月31日まで |
| 定時株主総会 | 6月中 |
| 基準日 | 3月31日 |
| 剰余金の配当の基準日 | 3月31日 |
| 1単元の株式数 | 1,000株 |
| 単元未満株式の買取り | |
| 取扱場所 | (特別口座) 東京都千代田区丸の内一丁目4番5号 三菱UFJ信託銀行株式会社 証券代行部 |
| 株主名簿管理人 | (特別口座) 東京都千代田区丸の内一丁目4番5号 三菱UFJ信託銀行株式会社 |
| 取次所 | - |
| 買取手数料 | 株式の売買の委託に係る手数料相当額として別途定める金額 |
| 公告掲載方法 | 電子公告により行う。ただし、電子公告によることができない事故その他のやむを得ない事由が生じたときは、日本経済新聞に掲載して行う。 公告掲載URL http://www.gsi.co.jp/ir/index.html |
| 株主に対する特典 | なし |
第7【提出会社の参考情報】
1【提出会社の親会社等の情報】
当社には、親会社等はありません。
2【その他の参考情報】
当事業年度の開始日から有価証券報告書提出日までの間に、次の書類を提出しております。
(1)有価証券報告書及びその添付書類、有価証券報告書の確認書
事業年度 第84期 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)平成26年6月27日関東財務局長に提出。
(2)内部統制報告書及びその添付書類
事業年度 第84期 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)平成26年6月27日関東財務局長に提出。
(3)四半期報告書、四半期報告書の確認書
第85期第1四半期 (自 平成26年4月1日 至 平成26年6月30日)平成26年8月8日関東財務局長に提出。
第85期第2四半期 (自 平成26年7月1日 至 平成26年9月30日)平成26年11月10日関東財務局長に提出。
第85期第3四半期 (自 平成26年10月1日 至 平成26年12月31日)平成27年2月9日関東財務局長に提出。
(4)臨時報告書
平成26年6月30日関東財務局長に提出。
企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2(株主総会における議決権行使の結果)に基づく臨時報告書であります。
(5)臨時報告書
平成27年1月15日関東財務局長に提出。
企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号(財政状態、経営成績に著しい影響を与える事象)に基づく臨時報告書であります。
第二部【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
| 独立監査人の監査報告書及び内部統制監査報告書 |
| 平成27年6月26日 |
| 株式会社GSIクレオス |
| 取 締 役 会 御 中 |
| 監査法人 保森会計事務所 |
| 代 表 社 員 業務執行社員 | 公認会計士 | 渡 部 逸 雄 ㊞ |
| 代 表 社 員 業務執行社員 | 公認会計士 | 横 山 博 ㊞ |
<財務諸表監査>
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている株式会社GSIクレオスの平成26年4月1日から平成27年3月31日までの連結会計年度の連結財務諸表、すなわち、連結貸借対照表、連結損益計算書、連結包括利益計算書、連結株主資本等変動計算書、連結キャッシュ・フロー計算書、連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項、その他の注記及び連結附属明細表について監査を行った。
連結財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から連結財務諸表に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、当監査法人に連結財務諸表に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき監査を実施することを求めている。
監査においては、連結財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が実施される。監査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬による連結財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及び適用される。財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、連結財務諸表の作成と適正な表示に関連する内部統制を検討する。また、監査には、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての連結財務諸表の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、上記の連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、株式会社GSIクレオス及び連結子会社の平成27年3月31日現在の財政状態並びに同日をもって終了する連結会計年度の経営成績及びキャッシュ・フローの状況をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
<内部統制監査>
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第2項の規定に基づく監査証明を行うため、株式会社GSIクレオスの平成27年3月31日現在の内部統制報告書について監査を行った。
内部統制報告書に対する経営者の責任
経営者の責任は、財務報告に係る内部統制を整備及び運用し、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して内部統制報告書を作成し適正に表示することにある。
なお、財務報告に係る内部統制により財務報告の虚偽の記載を完全には防止又は発見することができない可能性がある。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した内部統制監査に基づいて、独立の立場から内部統制報告書に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の監査の基準に準拠して内部統制監査を行った。財務報告に係る内部統制の監査の基準は、当監査法人に内部統制報告書に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき内部統制監査を実施することを求めている。
内部統制監査においては、内部統制報告書における財務報告に係る内部統制の評価結果について監査証拠を入手するための手続が実施される。内部統制監査の監査手続は、当監査法人の判断により、財務報告の信頼性に及ぼす影響の重要性に基づいて選択及び適用される。また、内部統制監査には、財務報告に係る内部統制の評価範囲、評価手続及び評価結果について経営者が行った記載を含め、全体としての内部統制報告書の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、株式会社GSIクレオスが平成27年3月31日現在の財務報告に係る内部統制は有効であると表示した上記の内部統制報告書が、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して、財務報告に係る内部統制の評価結果について、すべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
| ※1 上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(有価証券報告書提出会社)が別途保管しております。 2 XBRLデータは監査の対象には含まれていません。 |
| 独立監査人の監査報告書 |
| 平成27年6月26日 |
| 株式会社GSIクレオス |
| 取 締 役 会 御 中 |
| 監査法人 保森会計事務所 |
| 代 表 社 員 業務執行社員 | 公認会計士 | 渡 部 逸 雄 ㊞ |
| 代 表 社 員 業務執行社員 | 公認会計士 | 横 山 博 ㊞ |
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている株式会社GSIクレオスの平成26年4月1日から平成27年3月31日までの第85期事業年度の財務諸表、すなわち、貸借対照表、損益計算書、株主資本等変動計算書、重要な会計方針、その他の注記及び附属明細表について監査を行った。
財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から財務諸表に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、当監査法人に財務諸表に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき監査を実施することを求めている。
監査においては、財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が実施される。監査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬による財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及び適用される。財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、財務諸表の作成と適正な表示に関連する内部統制を検討する。また、監査には、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての財務諸表の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、上記の財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、株式会社GSIクレオスの平成27年3月31日現在の財政状態及び同日をもって終了する事業年度の経営成績をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
| ※1 上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(有価証券報告書提出会社)が別途保管しております。 2 XBRLデータは監査の対象には含まれていません。 |