【表紙】
| 【提出書類】 | 有価証券報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 平成27年6月26日 |
| 【事業年度】 | 第95期(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) |
| 【会社名】 | 平和不動産株式会社 |
| 【英訳名】 | HEIWA REAL ESTATE CO.,LTD. |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 岩熊 博之 |
| 【本店の所在の場所】 | 東京都中央区日本橋兜町1番10号 |
| 【電話番号】 | 03(3666)0181(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 企画総務部長 瀬尾 宣浩 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 東京都中央区日本橋兜町1番10号 |
| 【電話番号】 | 03(3666)0182 |
| 【事務連絡者氏名】 | 企画総務部長 瀬尾 宣浩 |
| 【縦覧に供する場所】 | 平和不動産株式会社大阪支店 (大阪市中央区北浜1丁目5番5号) 平和不動産株式会社名古屋支店 (名古屋市中区栄3丁目8番21号) 平和不動産株式会社福岡支店 (福岡市中央区天神2丁目14番2号) 平和不動産株式会社札幌支店 (札幌市中央区大通西4丁目1番地) 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) 株式会社名古屋証券取引所 (名古屋市中区栄3丁目8番20号) 証券会員制法人福岡証券取引所 (福岡市中央区天神2丁目14番2号) 証券会員制法人札幌証券取引所 (札幌市中央区南一条西5丁目14番地の1) |
第一部【企業情報】
第1【企業の概況】
1【主要な経営指標等の推移】
(1)連結経営指標等
| 回次 | 第91期 | 第92期 | 第93期 | 第94期 | 第95期 | |
| 決算年月 | 平成23年3月 | 平成24年3月 | 平成25年3月 | 平成26年3月 | 平成27年3月 | |
| 営業収益 | (百万円) | 30,135 | 35,205 | 32,992 | 43,284 | 34,347 |
| 経常利益 | (百万円) | 5,183 | 3,910 | 4,634 | 5,644 | 6,568 |
| 当期純利益 | (百万円) | 2,062 | 2,055 | 2,455 | 2,901 | 2,495 |
| 包括利益 | (百万円) | 3,163 | 3,287 | 9,549 | 3,254 | 6,932 |
| 純資産額 | (百万円) | 73,010 | 75,497 | 84,002 | 85,990 | 92,298 |
| 総資産額 | (百万円) | 296,058 | 308,964 | 313,096 | 296,834 | 297,736 |
| 1株当たり純資産額 | (円) | 363.13 | 1,879.08 | 2,096.60 | 2,154.94 | 2,313.34 |
| 1株当たり当期純利益金額 | (円) | 13.47 | 51.49 | 61.51 | 72.72 | 62.53 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額 | (円) | 11.93 | 46.74 | 60.66 | - | - |
| 自己資本比率 | (%) | 24.5 | 24.3 | 26.7 | 29.0 | 31.0 |
| 自己資本利益率 | (%) | 3.2 | 2.8 | 3.1 | 3.4 | 2.8 |
| 株価収益率 | (倍) | 14.25 | 21.84 | 29.88 | 22.66 | 27.00 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | (百万円) | 16,639 | 11,945 | 13,271 | 13,824 | 12,557 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | (百万円) | △3,921 | △17,286 | △11,199 | △6,388 | △15,160 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | (百万円) | △11,612 | 9,834 | △11,083 | △18,026 | △8,923 |
| 現金および現金同等物の期末残高 | (百万円) | 38,010 | 42,504 | 33,493 | 22,903 | 11,242 |
| 従業員数 | (名) | 261 | 271 | 293 | 285 | 281 |
(注)1.営業収益には、消費税等は含まれておりません。
2.平成24年10月1日付で普通株式5株を1株とする株式併合を行いましたが、第92期の期首に当該株式併合が行われたと仮定して、1株当たり純資産額、1株当たり当期純利益金額及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額を算定しております。
3.第93期より表示方法の変更を行っており、第92期の数値につきましては、これを遡及適用した数値で表示しております。
4.第94期及び第95期の潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
(2)提出会社の経営指標等
| 回次 | 第91期 | 第92期 | 第93期 | 第94期 | 第95期 | |
| 決算年月 | 平成23年3月 | 平成24年3月 | 平成25年3月 | 平成26年3月 | 平成27年3月 | |
| 営業収益 | (百万円) | 26,695 | 31,378 | 29,005 | 36,161 | 29,074 |
| 経常利益 | (百万円) | 4,860 | 3,801 | 4,189 | 4,576 | 5,853 |
| 当期純利益 | (百万円) | 2,210 | 1,651 | 27 | 2,757 | 2,197 |
| 資本金 | (百万円) | 21,492 | 21,492 | 21,492 | 21,492 | 21,492 |
| 発行済株式総数 | (株) | 200,299,980 | 200,299,980 | 40,059,996 | 40,059,996 | 40,059,996 |
| 純資産額 | (百万円) | 72,431 | 74,556 | 80,660 | 82,832 | 88,521 |
| 総資産額 | (百万円) | 288,195 | 301,355 | 306,385 | 290,489 | 291,480 |
| 1株当たり純資産額 | (円) | 362.89 | 1,867.78 | 2,021.05 | 2,075.81 | 2,218.69 |
| 1株当たり配当額 | (円) | 4.00 | 4.00 | 14.00 | 22.00 | 22.00 |
| (1株当たり中間配当額) | (円) | (2.00) | (2.00) | (2.00) | (11.00) | (11.00) |
| 1株当たり当期純利益金額 | (円) | 14.44 | 41.38 | 0.68 | 69.11 | 55.06 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額 | (円) | 12.79 | 37.57 | 0.67 | - | - |
| 自己資本比率 | (%) | 25.1 | 24.7 | 26.3 | 28.5 | 30.4 |
| 自己資本利益率 | (%) | 3.4 | 2.2 | 0.0 | 3.4 | 2.6 |
| 株価収益率 | (倍) | 13.29 | 27.17 | 2,702.94 | 23.85 | 30.66 |
| 配当性向 | (%) | 27.7 | 48.3 | 3,235.3 | 31.8 | 40.0 |
| 従業員数 | (名) | 88 | 88 | 98 | 99 | 97 |
(注)1.営業収益には、消費税等は含まれておりません。
2.平成24年10月1日付で普通株式5株を1株とする株式併合を行いましたが、第92期の期首に当該株式併合が行われたと仮定して、1株当たり純資産額、1株当たり当期純利益金額及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額を算定しております。
3.第93期より表示方法の変更を行っており、第92期の数値につきましては、これを遡及適用した数値で表示しております。
4.第93期の1株当たり配当額14.00円は、中間配当額2.00円と期末配当額12.00円の合計となります。なお、平成24年10月1日付で普通株式5株を1株とする株式併合を行っておりますので、中間配当額2.00円は株式併合前の配当額、期末配当額12.00円は株式併合後の配当額となります。
5.第94期及び第95期の潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2【沿革】
| 昭和22年7月 | 昭和22年法律第21号「日本証券取引所の解散等に関する法律」の施行により日本証券取引所が解散されるにあたり、その所有にかかる東京、大阪、名古屋その他に所在の証券市場建物その他を、新たに設立される会員組織の証券取引所ならびに証券業者等に賃貸する目的をもって同所が発起人となり、これらの財産をすべて現物出資して設立。 本店を東京に、支店を大阪に置き、その他6都市に出張所を置く。 |
| 昭和24年5月 | 東京、大阪、名古屋各取引所に株式を上場 |
| 7月 | 福岡証券取引所に株式を上場 |
| 昭和25年7月 | 札幌証券取引所に株式を上場 |
| 昭和33年7月 | 福岡証券ビル竣工 |
| 昭和37年3月 | 京都証券ビル竣工 |
| 昭和40年3月 | 福岡平和ビル竣工 |
| 4月 | 「流山平和台」宅地分譲開始 |
| 昭和44年4月 | 名古屋出張所及び福岡出張所、支店に昇格 |
| 昭和45年4月 | 「鶴川平和台」宅地分譲開始 |
| 昭和47年5月 | 兜町平和ビル竣工 |
| 昭和51年9月 | 「我孫子布佐平和台」宅地分譲開始 |
| 昭和52年3月 | 「我孫子布佐平和台」戸建住宅分譲開始 |
| 昭和55年5月 | 「サニーパークハイツ成田」マンション分譲開始 |
| 昭和59年10月 | 東京証券取引所ビル市場館(現アローズ)竣工 |
| 12月 | 平和地域サービス株式会社(現平和サービス株式会社)設立 |
| 昭和61年2月 | 横浜平和ビル竣工 |
| 昭和62年4月 | 大阪平和ビル竣工 |
| 昭和63年4月 | 東京証券取引所ビル本館竣工 |
| 平成5年5月 | 「グリーンコモンズ川越」マンション分譲開始 |
| 10月 | 大丸京都店西館共同ビル竣工 |
| 平成6年6月 | 大丸京都店北館共同ビル竣工 |
| 平成11年12月 | 平和不動産広島ビル取得 |
| 平成12年4月 | 三田平和ビル取得 |
| 11月 | 東大阪花園ショッピングセンター竣工 |
| 平成13年2月 | 内幸町平和ビル取得 |
| 平成14年9月 | 道銀ビルディング取得 |
| 平成16年3月 | 名古屋平和ビル竣工 |
| 4月 | 平和ヘルスケア株式会社を平和サービス株式会社から分割設立 |
| 12月 | 大阪証券取引所ビル竣工 |
| 平成17年12月 | 伊勢町平和ビル取得 |
| 平成18年3月 | 札幌駅前合同ビル取得 |
| 8月 | 札幌支店開設 |
| 平成19年6月 | 茅場町一丁目平和ビル取得 |
| 8月 | 名古屋証券取引所ビル竣工 |
| 平成20年2月 | ハウジングサービス株式会社を連結子会社化 |
| 3月 | ホテルブライトンシティ大阪北浜竣工 |
| 天神平和ビル取得 | |
| 5月 | 新大通ビルディング取得 |
| 平成21年10月 | カナル投信株式会社(現平和不動産アセットマネジメント株式会社)を連結子会社化 |
| 平成22年2月 | セントライズ栄竣工 |
| 平成23年10月 | 平和不動産北浜ビル竣工 |
| 平成24年1月 | 一番町平和ビル竣工 |
| 平成25年1月 | 株式会社東京証券会館を連結子会社化 |
| 平成27年2月 | 北浜一丁目平和ビル竣工 |
| 平成27年3月 | 丸善名古屋本店ビル竣工 |
3【事業の内容】
当社グループは、連結財務諸表提出会社(以下「当社」という。)と連結子会社6社で構成されております。当社グループが営んでいる主な事業内容、当該事業に携わっている会社名及び各社の当該事業における位置付けは、次のとおりであります。
なお、当社グループが営んでいる事業内容と、報告セグメントにおける事業区分は、同一であります。
また、当連結会計年度より報告セグメントの区分を変更しております。詳細は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおりであります。
(1) 賃貸事業
当社及び平和サービス株式会社は、証券取引所、オフィス、商業施設及び住宅等の開発、賃貸、管理ならびに運営等を行っております。
株式会社東京証券会館は、不動産の所有及び賃貸、ホール・会議室及び飲食店の経営等を行っております。
(2) 不動産ソリューション事業
当社は、収益用不動産の開発、運用及びマネジメント、住宅の開発及び販売ならびに不動産の仲介等を行っております。
有限会社カリテスは、匿名組合契約方式による不動産を信託財産とする信託受益権の取得、保有及び管理等を行っております。
平和不動産アセットマネジメント株式会社は、平和不動産リート投資法人の資産運用を行っております。
ハウジングサービス株式会社は、不動産の仲介等を行っております。
(3) その他の事業
平和サービス株式会社は、建物設備保守管理及び改修工事請負、保険代理店業務等を行っております。
平和ヘルスケア株式会社は、介護付有料老人ホームの運営等を行っております。
上記の事項を事業系統図によって示すと次のとおりであります。
4【関係会社の状況】
| 名称 | 住所 | 資本金 (百万円) | 主要な事業の内容 | 議決権の所有割合または被所有割合(%) | 関係内容 |
| (連結子会社) | |||||
| 平和サービス株式会社 | 東京都中央区 | 134 | その他の事業 | 100.0 | 当社賃貸ビルの 保守管理等 役員の兼任あり |
| 平和ヘルスケア 株式会社 | 千葉県我孫子市 | 70 | 同上 | 100.0 (100.0) | 役員の兼任あり |
| ハウジングサービス株式会社 | 大阪府大阪市中央区 | 95 | 不動産ソリューション事業 | 100.0 | 不動産仲介等 役員の兼任あり |
| 平和不動産アセット マネジメント株式会社 | 東京都中央区 | 295 | 同上 | 100.0 | 当社がスポンサーとなっている平和不動産リート投資法人の資産運用 役員の兼任あり |
| 株式会社東京証券会館 | 東京都中央区 | 100 | 賃貸事業 | 100.0 | 役員の兼任あり |
| 有限会社カリテス | 東京都中央区 | 3 | 不動産ソリューション事業 | - | 不動産信託受益権の運用 |
〈注)1.主要な事業の内容欄には、セグメントの名称を記載しております。
2.議決権の所有割合の( )は、間接所有割合で内数であります。
5【従業員の状況】
(1)連結会社の状況
| (平成27年3月31日現在) |
| セグメントの名称 | 従業員数(名) | |
| 賃貸事業 | 59 | |
| 不動産ソリューション事業 | 80 | |
| その他の事業 | 116 | |
| 全社(共通) | 26 | |
| 計 | 281 | |
(注)1.従業員数は、就業人員であります。
2.全社(共通)として記載されている従業員数は、管理部門に所属しているものであります。
(2)提出会社の状況
| (平成27年3月31日現在) |
| 従業員数(名) | 平均年齢(歳) | 平均勤続年数(年) | 平均年間給与(千円) |
| 97 | 40.9 | 13.5 | 9,080 |
| セグメントの名称 | 従業員数(名) | |
| 賃貸事業 | 45 | |
| 不動産ソリューション事業 | 26 | |
| 全社(共通) | 26 | |
| 計 | 97 | |
(注)1.従業員数は、就業人員であります。
2.平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。
3.全社(共通)として記載されている従業員数は、管理部門に所属しているものであります。
(3)労働組合の状況
連結子会社である株式会社東京証券会館は労働組合を結成しており、同社と労働組合は良好な関係を維持しております。
第2【事業の状況】
1【業績等の概要】
(1)業績
当連結会計年度のわが国経済は、消費税率引き上げ後の反動減の緩和に加えて経済政策の効果が発現する中で、円高の是正や原油価格下落の影響などによる企業の業績回復を受けて、景況感の改善がみられました。
こうした中、不動産業界においては、低金利等を背景とした高い不動産投資意欲に加え、オフィス空室率の低下などにより、全国平均の地価が商業地において下落から横ばいに転換したほか、三大都市圏平均では商業地、住宅地ともに上昇が継続しております。不動産各分野の概況は、次のとおりであります。
ビル賃貸事業分野においては、オフィス需要の拡大を背景に全国的に空室率は低下傾向にあります。また、空室率の低下に伴う品薄感から地方都市を含む多くのエリアで賃料水準の持ち直しや緩やかな上昇がみられます。
不動産投資分野においては、不動産市況の改善や長期金利の低位安定等により、J-REITの時価総額が市場創設来初めて10兆円に到達しました。J-REITによる物件取得については、取得競争が激しくなる中でペースは鈍化しつつありますが、相対的に高水準を維持しております。
住宅事業分野においては、東日本大震災の復興需要や東京オリンピックを見越した工事需要の高まりから建築費が上昇していることに加え、都市部での地価上昇に伴い、販売価格は上昇傾向にあります。首都圏を中心にマンション供給は前年度と比較して減少がみられますが、契約率は底堅く推移しております。
このような状況のもと、当社グループの各事業部門の概況は、次のとおりであります。
なお、当連結会計年度から報告セグメントの区分を変更しており、以下の前年同期の実績値については、変更後のセグメント区分に組み替えて比較しております。
(イ)賃貸事業
本事業のうち、ビル賃貸事業においては、ポートフォリオ入替えの一環において、前期に物件を売却したことに伴う賃貸収益の減少等により、その収益は180億33百万円(前期比3億59百万円、2.0%減)となりました。
内訳としましては、証券取引所賃貸収益は42億9百万円(同2百万円、0.1%減)、一般オフィス賃貸収益は106億51百万円(同12百万円、0.1%減)、商業施設賃貸収益は31億72百万円(同3億43百万円、9.8%減)となり、これに土地賃貸収益等を加えた収益は、183億65百万円(同3億69百万円、2.0%減)となりました。
なお、当連結会計年度末の当社の賃貸用ビルの空室率は、4.15%と前期と比較して上昇しておりますが、これは日本橋兜町再開発のための貸し止め部分を含んでおり、これを除くと3.11%であります。
さらに住宅賃貸収益を含めた本事業の収益は、193億65百万円(同3億56百万円、1.8%減)となりました。
(ロ)不動産ソリューション事業
本事業においては、たな卸資産の売却減等により不動産開発収益は78億97百万円(前期比100億20百万円、55.9%減)となり、住宅開発収益は「フラージュ押上」(東京都墨田区)67戸の売上を計上し28億65百万円(同14億14百万円、97.5%増)、マネジメントフィーは12億37百万円(同1億59百万円、14.8%増)となりました。これに不動産仲介収益を加えました本事業の収益は、126億68百万円(同83億30百万円、39.7%減)となりました。
(ハ)その他の事業
請負工事建物管理事業の収益は17億8百万円(前期比2億62百万円、13.3%減)、介護付有料老人ホーム事業の収益は4億17百万円(同4百万円、1.0%増)となり、その他収益を含めた本事業の収益は、23億13百万円(同2億50百万円、9.8%減)となりました。
(ニ)当社グループ全体の状況
以上により、当連結会計年度における当社グループ全体の状況は、次のとおりとなりました。
営業収益は343億47百万円(前期比89億36百万円、20.6%減)、売上原価は217億21百万円(同97億92百万円、31.1%減)となり、販売費及び一般管理費は40億76百万円(同3億61百万円、9.7%増)となりました。
この結果、営業利益は85億48百万円(同4億93百万円、6.1%増)、経常利益は65億68百万円(同9億24百万円、16.4%増)となりました。また、投資有価証券売却益等の特別利益2億48百万円を計上する一方、日本橋兜町再開発に向けての固定資産除却損等による特別損失22億15百万円を計上し、当期純利益は24億95百万円(同4億6百万円、14.0%減)となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度における連結ベースの現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ116億60百万円減少し、112億42百万円となりました。
当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは、税金等調整前当期純利益46億円及びたな卸資産の減少11億17百万円などがあり、125億57百万円の資金の増加となりました。(前年同期は138億24百万円の増加)
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは、有形固定資産の取得による支出142億88百万円などがあり、151億60百万円の資金の減少となりました。(前年同期は63億88百万円の減少)
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは、長期借入れによる収入277億円及び社債の発行による収入60億円などがあった一方、長期借入金の返済による支出221億70百万円及び社債の償還による支出158億75百万円などがあり、89億23百万円の資金の減少となりました。(前年同期は180億26百万円の減少)
(注)「第2 事業の状況」において消費税等については、税抜きにより表示しております。また、以下の「2 営業収益の状況」に表示される各項目の金額は、すべて百万円未満を切り捨てております。
2【営業収益の状況】
(1)営業収益の状況
前連結会計年度及び当連結会計年度における営業収益を事業の報告セグメントごとに示すと、次のとおりであります。
なお、当連結会計年度から報告セグメントの区分を変更しており、以下の前年同期の実績値については、変更後のセグメント区分に組み替えて比較しております。
| セグメントの名称 | 前連結会計年度 (平成25年4月1日~平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (平成26年4月1日~平成27年3月31日) | ||
| 金額(百万円) | 構成比(%) | 金額(百万円) | 構成比(%) | |
| 賃貸事業 | 19,721 | 45.6 | 19,365 | 56.4 |
| 不動産ソリューション事業 | 20,998 | 48.5 | 12,668 | 36.9 |
| その他の事業 | 2,563 | 5.9 | 2,313 | 6.7 |
| 計 | 43,284 | 100.0 | 34,347 | 100.0 |
前連結会計年度及び当連結会計年度における主な相手先別の営業収益及び営業収益に対する割合は、次のとおりであります。
| 相手先 | 前連結会計年度 (平成25年4月1日~平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (平成26年4月1日~平成27年3月31日) | ||
| 金額(百万円) | 割合(%) | 金額(百万円) | 割合(%) | |
| 株式会社東京証券取引所 | - | - | 3,900 | 11.4 |
| 平和不動産リート投資法人 | 11,413 | 26.4 | 6,320 | 18.4 |
| 合同会社Herb | 4,703 | 10.9 | - | - |
(注)当該割合が100分の10未満の金額及び割合については、記載を省略しております。
(2)営業収益の内訳
(イ)賃貸事業
前連結会計年度及び当連結会計年度における賃貸事業の内訳を示すと、次のとおりであります。
| 区 分 | 前連結会計年度 (平成25年4月1日~平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (平成26年4月1日~平成27年3月31日) | ||
| 面積(㎡) | 金額(百万円) | 面積(㎡) | 金額(百万円) | |
| 土 地 | 賃貸面積 3,574.34 | 151 | 賃貸面積 3,574.34 | 131 |
| ビ ル | 賃貸面積 370,945.78 | 18,392 | 賃貸面積 385,179.33 | 18,033 |
| 内、転貸面積 452.54 | 内、転貸面積 452.54 | |||
| 住 宅 | 賃貸面積 18,365.82 内、転貸面積 3,014.46 | 986 | 賃貸面積 18,365.82 内、転貸面積 3,014.46 | 999 |
| その他の収益 | - | 191 | - | 201 |
| 計 | - | 19,721 | - | 19,365 |
(ロ)不動産ソリューション事業
前連結会計年度及び当連結会計年度における不動産ソリューション事業の内訳を示すと、次のとおりであります。
| 区 分 | 前連結会計年度 (平成25年4月1日~平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (平成26年4月1日~平成27年3月31日) |
| 金額(百万円) | 金額(百万円) | |
| 開発・運用収入等 | 17,918 | 7,897 |
| 住宅売上高等 | 1,451 | 2,865 |
| マネジメントフィー収入 | 1,078 | 1,237 |
| 不動産仲介手数料 | 550 | 667 |
| 計 | 20,998 | 12,668 |
前連結会計年度及び当連結会計年度における住宅売上高等の内容を示すと、次のとおりであります。
| 区 分 | 前連結会計年度 (平成25年4月1日~平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (平成26年4月1日~平成27年3月31日) | ||
| 販売数量 | グランシンフォニア(埼玉県戸田市) 28戸 シンカモール(神奈川県川崎市) 1棟 建物面積 20,342.62㎡ 土地面積 5,816.97㎡ | フラージュ押上(東京都墨田区) 67戸 建物面積 3,850.06㎡ 土地面積 1,018.20㎡ | ||
(注)住宅売上高等における他社との共同事業物件の販売戸数及び面積は、当社持分によっております。
(ハ)その他の事業
前連結会計年度及び当連結会計年度におけるその他の事業の内訳を示すと、次のとおりであります。
| 区 分 | 前連結会計年度 (平成25年4月1日~平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (平成26年4月1日~平成27年3月31日) |
| 金額(百万円) | 金額(百万円) | |
| 建物管理受託料 | 813 | 912 |
| 請負工事売上高 | 1,157 | 795 |
| 介護施設収益 | 413 | 417 |
| その他の収益 | 179 | 187 |
| 計 | 2,563 | 2,313 |
3【対処すべき課題】
(1)対処すべき課題と中長期的な経営戦略
今後の経済の見通しにつきましては、経済政策の効果等により緩やかな景気回復基調が続くものと思われます。また、不動産業界におきましては、ビル賃貸事業分野において、オフィス需要の拡大を背景に空室率の改善及び賃料水準の緩やかな上昇が期待されます。
このような事業環境の中、当社は日本橋兜町再開発を起点として街づくりに貢献する会社に成長し、中長期的な成長の基盤の確立を目指すべく、平成26年度から平成35年度までを計画期間とする「中長期経営計画over the “NEXT DECADE”」を策定し、以下の重点戦略に取り組んでおります。
① 日本橋兜町再活性化プロジェクト
当社の中核事業であるビル賃貸事業の資産拡大と収益力向上を目的として、日本橋兜町再活性化プロジェクトに取り組み、新築ビル開発プロジェクトの竣工を目指します。街づくりのビジョンとして「事始めの街」、「投資の街」という“兜町らしさ”を継承、発展させ、「人が集い、投資と成長が生まれる街づくり」を目指し、この取り組みを中立的、効果的に推進するため、証券・金融等に幅広い知見のある方々を委員とする協議会を発足し、街づくりの方向性について議論を深めております。街全体の活性化を図ることにより既存の賃貸事業資産も含めた資産価値向上に努めてまいります。
② ビル賃貸事業のブラッシュアップ
賃貸事業資産の入替え、新規物件取得による資産拡大を推進するとともに、ポートフォリオの質と収益性の向上に努め、再開発の足腰となる収益基盤をより強固なものとしてまいります。
③ リートAM事業等フィービジネスの拡大
平和不動産リート投資法人のスポンサーとして、平和不動産アセットマネジメント株式会社の受託資産の拡大と質の向上のサポートを通じて、グループ全体でのフィー収入獲得を目指します。
④ 体制の強化と財務規律の維持
重点戦略の遂行に適した組織体制を構築するとともに、再開発を推進するに足りる財務体質とするため、財務規律の維持向上を図ります。
また、重点戦略に加え、コーポレート・ガバナンス、コンプライアンス、リスク管理の充実に取り組み、企業価値の向上に努めてまいります。
(2)株式会社の支配に関する基本方針
当社は、平成25年6月26日開催の第93回定時株主総会において、「当社株式の大量買付行為に関する対応策(買収防衛策)」(以下「現行プラン」といいます。)についてご承認をいただき導入しております。
当社では、企業価値ひいては株主共同の利益確保の観点から、継続の是非も含めそのあり方について検討してまいりました。その結果、情勢の変化等を踏まえ、現行プランを一部修正した上で、平成27年6月25日開催の第95回定時株主総会でこれを継続することについて承認を得ており、その概要は次のとおりであります(以下、継続後の対応策を「本プラン」といいます。)。
なお、本プランの詳細は、平成27年5月18日付「当社株式の大量買付行為に関する対応策(買収防衛策)の継続について」として公表しており、その全文は当社ホームページをご覧ください。
(http://www.heiwa-net.co.jp/csr/governance/pdf/04.pdf)
(イ)基本方針
当社は、当社の財務および事業の方針の決定を支配する者は、当社グループの財務および事業の内容や、当社の企業価値の源泉を十分に理解し、当社の企業価値ひいては株主共同の利益を継続して向上していく者でなければならないと考えます。
また、当社は、当社株式の大量の買付行為であっても、当社の企業価値ひいては株主共同の利益に資するものであれば、これを否定するものではなく、当社の支配権の移転を伴うような株式の大量の買付提案に応じるか否かの判断は、最終的には当社の株主の皆様の意思に基づき行われるべきものと考えております。
しかし、株式の大量の買付行為の中には、その対象会社の企業価値ひいては株主共同の利益を明白に侵害するもの、対象会社の株主に株式の売却を事実上強要するおそれがあるもの、対象会社の取締役会や株主が買付行為の内容等を検討し、または取締役会が代替案を提案するための時間や情報を十分に提供しないものなど、対象会社の企業価値ひいては株主共同の利益を毀損するおそれがあるものもあります。
当社は、昭和22年から証券・金融の街でビル賃貸事業を展開してまいりました。この結果、当社は、地元企業を始め自治体など地域社会との信頼関係を構築、地域社会発展への協力を期待され、これに応えてまいりました。また、その過程では、ビル賃貸を通じてテナントと、ビル運営を通じてビル管理会社などの取引先企業との信頼関係を構築し、さらにビル賃貸事業のノウハウを蓄積してまいりました。当社がこの姿勢を変えることなく継続することで今後の成長が導かれるのであります。
現在進めております日本橋兜町再開発は、まさにこうした取り組みを指向する事業であります。東京に国際金融センターを設けるとの行政の構想に沿い、我が国の金融マーケットの中枢的機能を果たす東京証券取引所の所在する日本橋兜町を再開発し、再活性化に向けた街づくりをすること、これを揺るぎなく実行することで利益を伸ばし、開発力と提案力を備えた次世代の平和不動産を創り上げます。さらにその実現は、社会にも貢献いたします。
株式の大量買付を行う者が、こうした当社の企業価値の源泉を中長期的に継続して向上させられないのであれば、当社の企業価値ひいては株主共同の利益は毀損されます。
したがいまして、当社は、このような当社の企業価値ひいては株主共同の利益に資さない当社株式の大量の買付行為を行う者は、当社の財務および事業の方針の決定を支配する者として不適切であり、このような者による大量買付行為に対しては、必要かつ相当な手段を採ることにより、当社の企業価値ひいては株主共同の利益を確保する必要があると考えます。
(ロ)基本方針の実現に資する取り組みの概要
①当社の企業価値の向上ひいては株主共同の利益確保への取り組み
(1) 経営理念および企業価値の源泉
当社は、東京、大阪、名古屋などの証券取引所ビルのオーナー企業として設立され、その所在する都市を
中心にビル賃貸事業を営んでまいりました。その後、住宅開発事業などにも進出、「安心で心地良いオフィ
スと住まいの空間を提供し、人と街に貢献する。」という経営理念の下、業容の拡大も図ってまいりまし
た。
しかし、当社の中核事業がビル賃貸事業であることに変わりはなく、新たなビルの取得または開発、その
後の運営マネジメントにより事業の成長を図っております。開発には時間を要し、開発後のビルの運営、管
理はさらに長期にわたる事業ですが、これらの着実な積み重ねが現在の当社の資産を築き上げてきたのであ
り、今後もこうした取り組みを継続していくことでさらに当社は成長してまいります。
幸いにも当社には、創立以来、長年にわたり、それぞれの地域で証券取引所ビルオーナーとして事業展開
してきたことにより、テナント、取引先、地域社会との信頼関係が厚く、賃貸ビルは高稼働を維持し、また
、再開発などのための情報や協力も得ることができました。さらに大阪や名古屋での開発実績が仙台や札幌
への進出を可能とし、REIT事業に進出して利益を着実に生み出せておりますのも、こうした信頼とビル賃貸
事業の経験やノウハウがあるからこそであります。そしてこれらが当社の企業価値の源泉であります。
(2) 中長期経営計画~企業価値ひいては株主共同の利益に資する取り組み~
当社は、ビル賃貸事業の拡大という課題に対するアクションプランとして、「中長期経営計画 over the
“NEXT DECADE”」を平成26年4月に策定、これからの10年、街づくりに貢献する会社という次のステージ
を目指すこととしました。
この中では、これまでの大阪証券取引所ビルや名古屋証券取引所ビルの建替事業等を通じて、街の再活性
化に一定の役割を果たしてきた経験を活かし、東京証券取引所ビルのある日本橋兜町再開発を行うとしてい
ます。
日本橋兜町は、日本を代表する「証券の街」として発展してきましたが、情報通信の発達等社会環境の変
化に伴い、株券売買立会場の閉鎖や証券会社の移転が進み、来街者が減少してきました。
しかし、この地区は、交通の便に優れ、東京駅や羽田・成田両国際空港へのアクセスも良好で、街として
のポテンシャルは非常に高く、再開発により収益力の高いオフィス賃貸事業の展開が可能であると考えてお
ります。
この再開発は長期にわたる事業ですが、これにチャレンジし、収益を伸ばすことにより当社の企業価値を
高められます。
また、当社は、日本橋兜町再開発を起点として、街づくりに貢献する会社に成長し、中長期的な成長の基
盤の確立を目指します。そしてその達成のため、次の4点に注力いたします。
(ⅰ)日本橋兜町再活性化プロジェクト
単なる建て替えではなく、街としての魅力、賑わいを高めなければ付加価値は生まれないものと考えてお
ります。創業以来日本橋兜町に軸足を置いてきた当社は、「日本橋兜町街づくりビジョン」を策定し、兜町
らしい街づくりの提案と活動を地域の方たちとともに行います。その上で5年後を目途に第1期プロジェク
トの竣工を目指します。
(ⅱ)ビル賃貸事業のブラッシュアップ
賃貸事業資産の収益力を高めるため、収益性の低いビルを売却する一方、収益性の高いビルを取得または
新築し、保有賃貸事業用資産の入替えを行います。また、新たな賃貸事業資産の厳選取得を推進し、再開発
推進の足腰となるビル賃貸事業の収益基盤をより強固なものとします。
(ⅲ)リートのアセットマネジメント事業等、フィービジネスの拡大
平和不動産リート投資法人のスポンサーとして、平和不動産アセットマネジメントの受託資産の拡大と質
の向上をサポートするなど、フィービジネスによる収益の拡大を図ります。
(ⅳ)体制の強化と財務規律の維持
中長期経営計画を着実に推進するため、機動的に組織体制を整えてまいります。具体的には、日本橋兜町
再活性化プロジェクトにおいては専任部署を新設いたしました。また、中長期にわたる再開発事業を進める
には財務体質が健全であることが必要であり、D/Eレシオを重視して、財務規律を維持してまいります。
②コーポレート・ガバナンス体制の整備のための取り組み
当社は、コーポレート・ガバナンスの充実を経営の重要な課題と位置づけ、株主を始めとするステークホルダーの皆様の信頼に応えるとともに、公正で効率的な企業経営を行うため、グループ全体としてコーポレート・ガバナンスの強化に取り組んでおります。
具体的には、当社は、経営と業務執行に関する機能と責任を分離し、意思決定の迅速化と経営の効率化を図ることを目的に執行役員制度を導入しております。
また、取締役は7名でうち3名が社外取締役、監査役は4名でうち3名が社外監査役であり、その社外取締役および社外監査役のうちそれぞれ2名を証券取引所の定める独立役員として届け出ております。
さらに当社は監査役会設置会社ではありますが、社外取締役が過半数を占める報酬委員会を独自に設け、役員報酬等の決定プロセスの客観性、適正性を高めております。
なお、今後も引き続き、コーポレート・ガバナンス体制の整備に鋭意取り組んでまいります。
当社は、以上のように、企業価値の源泉から生まれる強みを生かしながら諸施策を実行し、中長期経営計画を実現し、当社の企業価値ひいては株主共同の利益の確保と向上を図ってまいります。
(ハ)基本方針に照らして不適切な者によって当社の財務および事業の方針の決定が支配されることを防止するため
の取り組みの概要
①本プランの目的
本プランは、上記の基本方針に沿って、当社の企業価値ひいては株主共同の利益を継続的かつ持続的に確保し、向上させることを目的としております。
当社取締役会は、①当社株主の皆様が買収の是非を適切に判断するための時間・情報を確保すること、②当社株主の皆様のために大量買付者と交渉を行う機会を確保すること、③当社の企業価値ひいては株主共同の利益を毀損する大量買付けを抑止すること、以上を可能とする枠組みが必要不可欠であると判断しました。そこで、基本方針に照らして不適切な者によって当社の財務および事業の方針の決定が支配されることを防止するための取り組みの一環として、本定時株主総会で当社株主の皆様にご承認いただけることを条件として、本プランの継続を決定いたしました。
本プランの継続にあたりましては、関係諸法令、裁判例、金融商品取引所の定める買収防衛策の導入に係る規則等ならびに経済産業省および法務省が公表した「企業価値・株主共同の利益の確保又は向上のための買収防衛策に関する指針」(以下「買収防衛策に関する指針」といいます。)および企業価値研究会が公表した「近時の諸環境の変化を踏まえた買収防衛策の在り方」(以下「買収防衛策の在り方」といいます。)の内容に配慮しております。
②本プランの概要
本プランは、一定規模以上の当社株式の買付けを行おうとする大量買付者に対し、上記の目的を実現するために定めた買付プロセスに従うことを求めております。
当社は、①大量買付者が買付プロセスを遵守しないと判断した場合、または②大量買付者が行う買付けが当社の企業価値ひいては株主共同の利益を毀損すると判断した場合には、対抗措置を発動することがあります。
なお、当社取締役会は、この判断に際して、当社の業務執行を行う経営陣から独立している当社社外取締役、当社社外監査役または社外有識者から構成される委員会(以下「独立委員会」といいます。)の勧告を最大限尊重いたします。
また、当社取締役会は、独立委員会の勧告により対抗措置の発動の可否につき株主意思確認総会を招集することがあります。
上記の本プランにおける対抗措置は、新株予約権の無償割当としております。
(ニ)上記の各取り組みに対する当社取締役会の判断およびその判断に係る理由
①基本方針の実現に資する取り組みについて
上記の各取り組みは、当社の企業価値ひいては株主共同の利益を継続的かつ持続的に向上させるための具体的方策として策定されたものであり、基本方針の実現に資するものです。
したがって、これらの各取り組みは、基本方針に沿い、当社の株主共同の利益に合致するものであり、当社取締役の地位の維持を目的とするものではありません。
②本プランの合理性
(1)本プランが基本方針に沿うものであること
本プランは、当社株式に対する大量買付けが行われる場合に、大量買付者に対して事前に当該買付行為に
関する情報提供を求め、これにより買付けに応じるべきか否かを当社の株主の皆様が判断し、あるいは当社
取締役会が代替案を提案するために必要な情報や時間を確保すること、当社の株主の皆様のために大量買付
者と交渉を行うこと等を可能とすることにより、当社の企業価値ひいては株主共同の利益を確保するための
枠組みであり、基本方針に沿うものです。
(2)当該取り組みが株主共同の利益を損なうものではなく、また、当社の取締役の地位の維持を目的とするもの
ではないこと
当社は次の理由から、基本方針に照らして不適切な者による支配を防止するための取り組みは、当社株主
の共同の利益を損なうものでなく、また、当社取締役の地位の維持を目的とするものではないと考えており
ます。
(ⅰ)「買収防衛策に関する指針」および「買収防衛策の在り方」に沿っていること
本プランは、「買収防衛策に関する指針」に定める三原則(企業価値・株主共同の利益の確保・向上の原
則、事前開示・株主意思の原則、必要性・相当性の原則)を完全に充足しており、かつ、「買収防衛策の在
り方」の内容に配慮しております。
(ⅱ)株主意思を重視するものであること(株主総会決議とサンセット条項)
本プランは、株主総会において、当社の株主の皆様のご承認をいただくことを条件として継続されます。
加えて対抗措置の発動につき株主意思確認総会を開催し株主の皆様のご意思を確認する場合もあります。
また、本プランは有効期間を3年間とするいわゆるサンセット条項が設けられており、かつその有効期間
の満了前であっても、当社株主総会で本プランを廃止する議案が承認された場合、または当社取締役会で本
プランを廃止する決議が行われた場合には、本プランは廃止されることになります。
その意味で、本プランの継続および廃止は、当社株主の皆様の意思に基づくこととなっております。
(ⅲ)合理的かつ客観的な発動事由の設定
本プランは、予め定められた合理的かつ詳細な客観的要件が充足されなければ発動されないように設定さ
れており、当社取締役会による恣意的な発動を防止するための仕組みを確保しているものといえます。そし
て、かかる発動事由は、我が国における裁判例の分析や上記「買収防衛策に関する指針」等を参考に、適切
かつ合理的な買収防衛策のあり方を分析した上で設定されたものであります。
(ⅳ)独立委員会の設置
当社は、対抗措置の発動等に関する当社取締役会の恣意的な判断または過剰な対抗措置の発動を防止する
ため、独立委員会を別途設置しております。
独立委員会は、かかる独立委員会設置の目的に鑑み、当社取締役会から独立した者で構成され、また、当
社の費用により、独立した第三者である専門家(投資銀行、証券会社、フィナンシャル・アドバイザー、弁
護士、公認会計士等)の助言を得ることができるものとしております。
独立委員会は、「独立委員会規則」に定められた手続に従い、発動事由の該当性等につき評価・検討し、
当社取締役会に対する勧告を行います。当社取締役会は、独立委員会の勧告を最大限尊重し、対抗措置の発
動もしくは不発動、あるいは発動の変更または中止を最終的に決定します。
(ⅴ)デッドハンド型買収防衛策ではないこと
本プランは、当社株主総会で選任された取締役で構成された取締役会により廃止することができるものと
されており、大量買付者が、当社株主総会で取締役を指名し、かかる取締役で構成される取締役会により、
本プランを廃止することが可能であります。
従って、本プランはデッドハンド型買収防衛策(取締役会の構成員の過半数を交代させても、なお発動を
阻止できない買収防衛策)ではありません。
4【事業等のリスク】
当社グループの経営成績及び財政状態に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項には、以下のようなものがあります。
なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
(1)賃貸事業について
当社グループは、賃貸事業部門において証券取引所、オフィス、商業施設、住宅等の開発・賃貸・管理・運営を行っております。
当該賃貸事業は、地価の動向等のほかに、賃貸オフィス市場における賃料市況の変化、商業施設における他の商業施設との競合激化等により賃貸料に影響を受ける可能性があります。また、地震その他の自然災害、事故やテロその他の人災により所有資産が劣化又は滅失し、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
(2)東京証券取引所ビルの賃貸料について
当社は、株式会社東京証券取引所との間で、東京証券取引所ビルの平成25年4月以後の賃貸料について、下記のとおりとすることで合意しております。
①平成25年4月1日から平成27年3月31日まで
年間賃貸料 3,900百万円(平成25年3月期比 △512百万円 △11.6%)
②平成27年4月1日から平成29年3月31日まで
年間賃貸料 2,700百万円(平成25年3月期比 △1,712百万円 △38.8%)
なお、過去5連結会計年度における同社からの賃貸料収入及び連結営業収益に対する割合は、下表のとおりであります。
| 区 分 | 第91期 平成22年4月1日~平成23年3月31日 | 第92期 平成23年4月1日~ 平成24年3月31日 | 第93期 平成24年4月1日~平成25年3月31日 | 第94期 平成25年4月1日~平成26年3月31日 | 第95期 平成26年4月1日~平成27年3月31日 |
| 賃貸料 (百万円) | 4,812 | 4,412 | 4,412 | 3,900 | 3,900 |
| 連結営業収益に対する割合(%) | 16.0 | 12.5 | 13.4 | 9.0 | 11.4 |
(3)賃貸用不動産への投資と有利子負債残高の推移について
当社グループは、賃貸事業部門の収益力の強化・安定を目指し、オフィスビルの取得や建替え、商業施設の開発等を進めてまいりましたが、その建設資金や取得資金を主に有利子負債により調達しております。
当社グループは、取得した賃貸用不動産からのキャッシュ・フロー及び資金の調達手段を一層多様化すること等により有利子負債残高の削減とD/Eレシオの改善を行う方針でありますが、当社グループの業績は、金利動向等により影響を受ける可能性があります。
なお、最近5連結会計年度における有利子負債残高及びD/Eレシオは、下表のとおりであります。
| 区 分 | 第91期 平成22年4月1日~平成23年3月31日 | 第92期 平成23年4月1日~平成24年3月31日 | 第93期 平成24年4月1日~平成25年3月31日 | 第94期 平成25年4月1日~平成26年3月31日 | 第95期 平成26年4月1日~平成27年3月31日 |
| 有利子負債残高 (百万円) | 186,358 | 197,083 | 186,902 | 170,335 | 162,490 |
| D/Eレシオ (倍) | 2.6 | 2.6 | 2.2 | 2.0 | 1.8 |
(注) 有利子負債は、短期借入金、1年内償還予定の社債、転換社債型新株予約権付社債、1年内返済予定の長
期借入金、社債、長期借入金であります。
(4)不動産開発事業について
当社グループは、不動産ソリューション事業部門の不動産開発事業において収益用不動産の開発、資産運用及びマネジメント等を行っております。
当該不動産開発事業は、景気動向や不動産市場における需要の悪化等により投資の採算性が低下し、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。
(5)住宅開発事業について
当社グループは、不動産ソリューション事業部門の住宅開発事業において居住用不動産の開発及び販売等を行っております。
その業績は、住宅開発事業部門における大型物件の竣工及び引渡し等により変動する可能性があります。また、マンション分譲等においては、共同事業者の破綻、供給過剰による販売競争の激化、今後の金利及び地価の動向、競合の状況、開発用地の仕入れの状況、税制の変更等が当社グループの業績に影響を与える可能性があります。
第91期連結会計年度から第94期連結会計年度までは「賃貸事業」、「不動産開発事業」及び「住宅開発事業」の3つを報告セグメントとしております。報告セグメントごとの売上高及びセグメント利益は、下表のとおりです。
| (単位:百万円) |
| 第91期連結会計年度 平成22年4月1日~ 平成23年3月31日 | 第92期連結会計年度 平成23年4月1日~ 平成24年3月31日 | 第93期連結会計年度 平成24年4月1日~ 平成25年3月31日 | 第94期連結会計年度 平成25年4月1日~ 平成26年3月31日 | ||||||
| 売上高 | セグメント 利益 | 売上高 | セグメント 利益 | 売上高 | セグメント 利益 | 売上高 | セグメント 利益 | ||
| 報告セグメント | 賃貸事業 | 18,270 | 7,639 | 21,216 | 7,552 | 18,722 | 7,190 | 19,875 | 7,581 |
| 不動産開発事業 | 4,054 | 1,779 | 3,109 | 610 | 3,399 | 579 | 19,433 | 1,124 | |
| 住宅開発事業 | 6,338 | 42 | 9,021 | 396 | 8,724 | 199 | 1,451 | 11 | |
| その他 | 3,450 | 167 | 4,301 | 206 | 4,320 | 239 | 4,880 | 260 | |
| 調整額 | △1,978 | △1,225 | △2,445 | △1,691 | △2,173 | △853 | △2,356 | △922 | |
| 計 | 30,135 | 8,403 | 35,205 | 7,074 | 32,992 | 7,355 | 43,284 | 8,055 | |
第95期連結会計年度は「賃貸事業」及び「不動産ソリューション事業」の2つを報告セグメントとしております。報告セグメントごとの売上高及びセグメント利益は、下表のとおりです。
なお、第95期より従来の「不動産開発事業」を「不動産ソリューション事業」に名称変更し、「住宅開発事業」を「不動産ソリューション事業」に統合し、従来「賃貸事業」に含めていたプロパティマネジメント業務に係る売上高、利益等を「不動産ソリューション事業」に含めております。
(単位:百万円)
| 第95期連結会計年度 平成26年4月1日~ 平成27年3月31日 | |||
| 売上高 | セグメント利益 | ||
| 報告セグメント | 賃貸事業 | 19,418 | 7,616 |
| 不動産ソリューション事業 | 12,668 | 1,795 | |
| その他 | 4,873 | 222 | |
| 調整額 | △2,612 | △1,085 | |
| 計 | 34,347 | 8,548 | |
(6)減損会計等について
平成14年8月に企業会計審議会によって公表された「固定資産の減損に係る会計基準」を受けて、企業会計基準委員会から平成15年10月に「固定資産の減損に係る会計基準の適用指針」、平成18年7月に「棚卸資産の評価に関する会計基準」が公表された後、第91期においては、たな卸資産評価損として売上原価に5億7百万円、減損損失として2億12百万円を計上しております。第92期においては、たな卸資産評価損として売上原価に2億22百万円、減損損失として2億57百万円を計上しております。第93期においては、たな卸資産評価損として売上原価に5億79百万円、減損損失として21億94百万円を計上しております。第94期においては、たな卸資産評価損として売上原価に7億9百万円、減損損失として15億80百万円を計上しております。第95期においては、たな卸資産評価損として売上原価に3億40百万円、減損損失として62百万円を計上しております。今後不動産市況の動向等により当社保有不動産の価格が下落した場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
(7)繰延税金資産に係る財務上の影響について
当社グループは、現時点における会計基準に従い、将来の課税所得の見積りに基づいて繰延税金資産の回収可能性を評価しております。その見積額が減少し繰延税金資産の一部又は全部を将来実現できないと判断された場合、あるいは税制関連の法令改正がなされ、法人税率の引き下げ等が行われた場合、繰延税金資産を減額し、税金費用を計上することになります。その結果、当社グループの業績及び財務状況が影響を受ける可能性があります。
(8)三菱地所株式会社との資本業務提携について
当社は、平成23年2月17日付で、三菱地所株式会社との間で資本業務提携(以下「本資本業務提携」という。)契約を締結しました。現在、同契約に基づき、三菱地所株式会社との間で密接な事業上の協働関係を構築のうえ、日本橋兜町・茅場町地区の再開発に関する取り組みを中心に事業シナジーを最大化させるべく本資本業務提携に取り組んでおりますが、事後的に発生した想定外の事象や環境の変化等によって、本資本業務提携について当初期待した効果が得られない可能性があるほか、将来、何らかの事由により本資本業務提携が終了する可能性もあり、その結果、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
(9)不動産関連法制について
当社グループの各事業には、建築基準法、都市計画法等、各種法規制が適用されております。将来、これらの法規制が改正された場合や、新たな法規制が設けられた場合には、新たな義務や費用負担の発生等により、当社グループの業績及び財務状況が影響を受ける可能性があります。
5【経営上の重要な契約等】
当社は、当社の筆頭株主である三菱地所株式会社と下記の資本業務提携契約を締結しております。
| 相手先 | 契約締結日 | 内容 |
| 三菱地所株式会社 | 平成23年2月17日 | 日本橋兜町・茅場町地区の再開発に関する取り組み等の推進について、包括的な協働関係を構築し、当該事業及びその関連事業に係るノウハウの相互提供並びに顧客基盤の相互提供を行うもの。 |
6【研究開発活動】
該当事項はありません。
7【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
当連結会計年度の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析は、以下のとおりであります。
(1)財政状態の分析
当連結会計年度末の資産、負債、純資産の状況は次のとおりであります。
① 総資産の増加の主な要因は、土地69億21百万円の増加によるものです。
② 総負債の減少の主な要因は、有利子負債78億45百万円の減少によるものです。
③ 純資産の増加の主な要因は、その他有価証券評価差額金37億49百万円の増加によるものです。
| <連結> | (単位:百万円) |
| 当連結会計年度末 | 前連結会計年度比 | |
| 総資産 | 297,736 | 902 |
| 総負債 | 205,438 | △5,405 |
| 純資産 | 92,298 | 6,307 |
| 有利子負債 | 162,490 | △7,845 |
(2)経営成績の分析
当連結会計年度は、減収減益となりました。その詳細は、「第2 事業の状況 1.業績等の概要」に記載のとおりでありますが、減収の要因は、不動産ソリューション事業部門での物件売却の減少によるもので、減益の要因は、日本橋兜町再開発に向けてビルを除却し、特別損失として計上したこと等によるものであります。
(3)キャッシュ・フローの状況の分析
当連結会計年度におけるキャッシュ・フローの状況については、「第2 事業の状況 1.業績等の概要」に記載のとおりであります。また、キャッシュ・フロー指標の推移は下表のとおりであります。
| 項目 | 平成23年3月期 | 平成24年3月期 | 平成25年3月期 | 平成26年3月期 | 平成27年3月期 |
| 自己資本比率 | 24.5% | 24.3% | 26.7% | 29.0% | 31.0% |
| 時価ベースの自己資本比率 | 12.9% | 14.5% | 23.4% | 22.2% | 22.6% |
| 債務償還年数 | 11.2年 | 16.5年 | 14.1年 | 12.3年 | 12.9年 |
| インタレスト・カバレッジ・レシオ | 5.0倍 | 3.9倍 | 4.6倍 | 5.6倍 | 5.9倍 |
(注)1.各指標はいずれも連結ベースの財務数値を用いて、以下の計算式により算出しております。
自己資本比率:自己資本/総資産
時価ベースの自己資本比率:株式時価総額/総資産
債務償還年数:有利子負債/営業キャッシュ・フロー
インタレスト・カバレッジ・レシオ:営業キャッシュ・フロー/利払い
2.有利子負債は、連結貸借対照表に計上されている短期借入金、1年内償還予定の社債、転換社債型新株予約権
付社債、1年内返済予定の長期借入金、社債、長期借入金であります。また、利払いは、連結損益計算書に計
上されている支払利息を使用しております。
3.営業キャッシュ・フローは連結キャッシュ・フロー計算書の営業活動によるキャッシュ・フローを使用してお
ります。
第3【設備の状況】
1【設備投資等の概要】
当連結会計年度において、物件の取得費及び新築工事代金等、総額153億26百万円の設備投資を行いました。
2【主要な設備の状況】
(1)提出会社
(イ)建物設備
| (平成27年3月31日現在) |
| セグメントの名称 | 名 称 | 所在地 | 用 途 | 構 造 | 棟数 | 延床面積 (㎡) | 帳簿価額 (百万円) | 建築年月 |
| 賃貸事業 (ビル) | 東京証券取引所ビル | 東京都 中央区 | 証券市場 事務所 | 鉄骨鉄筋コンクリート造及び鉄骨造 地上16階地下3階 塔屋2階 | 1 | 49,627.82 | 16,511 | 昭和63年4月 |
| 日証館 | 同上 | 事務所 | 鉄骨鉄筋コンクリート造一部鉄骨造 地上7階地下1階 | 1 | 7,817.46 | 966 | 昭和3年9月 | |
| 兜町平和ビル | 同上 | 同上 | 鉄骨鉄筋コンクリート造 地上7階 | 1 | 1,829.98 | 163 | 昭和47年5月 | |
| 兜町第1平和ビル | 同上 | 同上 | 鉄骨鉄筋コンクリート造 地上8階地下3階 | 1 | 13,842.75 | 2,667 | 昭和58年7月 | |
| 茅場町一丁目平和ビル | 同上 | 同上 | 鉄骨鉄筋コンクリート造 地上9階地下2階 | 1 | 6,810.15 | 726 | 昭和47年12月 | |
| 茅場町第2平和ビル | 同上 | 同上 | 鉄骨鉄筋コンクリート造 地上10階地下1階 | 1 | 3,375.83 | 1,550 | 平成3年9月 | |
| 茅場町ブロードスクエア | 同上 | 同上 | 鉄骨鉄筋コンクリート造 地上8階地下1階 | 1 | 5,895.69 | 1,747 | 平成4年1月 | |
| KDX浜町ビル | 同上 | 事務所 店舗 | 鉄骨鉄筋コンクリート造 地上10階地下2階 | 1 | 4,241.86 | 779 | 平成5年9月 | |
| 三田平和ビル | 東京都 港区 | 事務所 | 鉄骨造一部鉄骨鉄筋コンクリート造 地上21階地下3階 | 1 | 25,223.85 | 2,759 | 昭和56年5月 | |
| 内幸町平和ビル | 東京都 千代田区 | ホテル事務所 | 鉄骨鉄筋コンクリート造 地上20階地下2階 | 1 | 17,868.35 | 2,799 | 平成元年5月 | |
| 横浜平和ビル | 神奈川県横浜市 中区 | 事務所 | 鉄骨鉄筋コンクリート造 地上9階地下1階 | 1 | 10,836.30 | 1,463 | 昭和61年2月 | |
| ※ 西立川ショッピングセンター | 東京都昭島市 | 店 舗 | 鉄骨鉄筋コンクリート造一部鉄筋コンクリート造 地上15階地下1階の一部 | 1 | (専有面積) 999.35 | 184 | 平成16年9月 | |
| 一番町平和ビル | 宮城県仙台市 青葉区 | 事務所店 舗 | 鉄骨造 地上10階 | 1 | 11,079.43 | 1,965 | 平成24年1月 |
| セグメントの名称 | 名 称 | 所在地 | 用 途 | 構 造 | 棟数 | 延床面積 (㎡) | 帳簿価額 (百万円) | 建築年月 |
| 賃貸事業 (ビル) | 大阪証券取引所ビル | 大阪府 大阪市 中央区 | 証券市場事務所店 舗 | 鉄骨造、鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造 地上24階地下2階塔屋1階 | 1 | 53,932.10 | 9,967 | 平成16年12月 |
| 大阪平和ビル | 同上 | 事務所 | 鉄骨鉄筋コンクリート造 地上7階地下1階 | 1 | 4,264.80 (261.63) | 475 | 昭和62年4月 | |
| ホテルブライトンシティ大阪北浜 | 同上 | ホテル | 鉄骨鉄筋コンクリート造 地上14階 | 1 | 7,447.00 | 1,058 | 平成20年3月 | |
| 平和不動産北浜ビル | 同上 | 事務所 店 舗 | 鉄骨・鉄骨鉄筋コンクリート造 地上10階地下1階 | 1 | 2,313.23 | 579 | 平成23年10月 | |
| 北浜一丁目平和ビル | 同上 | 事務所 店 舗 | 鉄骨・鉄骨鉄筋コンクリート造 地上9階地下1階 | 1 | 5,562.57 | 1,707 | 平成27年2月 | |
| 東大阪花園ショッピングセンター | 大阪府 東大阪市 | 店 舗 | 鉄骨造一部鉄骨鉄筋コンクリート造 地上4階 | 1 | 62,691.97 | 2,297 | 平成12年11月 | |
| 京都証券ビル | 京都府 京都市 下京区 | 事務所 | 鉄骨鉄筋コンクリート造 地上8階地下2階 | 1 | 10,463.73 | 569 | 昭和37年3月 | |
| 大丸京都店 | 京都府 京都市 中京区 | 店 舗 駐車場 | 鉄骨鉄筋コンクリート造 地上8階地下2階の一部 | 2 | 6,415.08 | 516 | 平成5年10月西館 平成6年6月北館 | |
| 平和不動産広島ビル | 広島県 広島市 中区 | 事務所 | 鉄筋コンクリート造 地上5階 | 1 | 2,631.71 | 186 | 平成3年12月 | |
| 名古屋証券取引所ビル | 愛知県 名古屋市中区 | 証券市場事務所店 舗 | 鉄骨造 地上7階 | 1 | 4,828.90 | 953 | 平成19年8月 | |
| 名古屋平和ビル | 同上 | 事務所店 舗 | 鉄骨造一部鉄骨鉄筋コンクリート造 地上8階地下1階 | 1 | 9,459.56 | 1,362 | 平成16年3月 | |
| 伊勢町平和ビル | 同上 | 事務所 | 鉄骨造一部鉄骨鉄筋コンクリート造 地上8階地下1階 | 1 | 4,888.40 | 865 | 平成6年1月 | |
| セントライズ栄 | 同上 | 事務所店 舗 | 鉄骨造一部鉄骨鉄筋コンクリート造 地上12階地下2階 | 1 | 15,662.96 | 3,966 | 平成22年2月 | |
| 丸善名古屋本店ビル | 同上 | 店 舗 | 鉄骨・鉄骨鉄筋コンクリート造 地上7階地下1階 | 1 | 4,901.90 | 1,474 | 平成27年3月 | |
| 栄センタービル | 同上 | 事務所 店舗 住宅 | 鉄骨鉄筋コンクリート造 地上8階地下1階 | 1 | 7,337.43 | 1,179 | 平成7年3月 | |
| 福岡証券ビル | 福岡県 福岡市 中央区 | 証券市場 事務所 | 鉄骨鉄筋コンクリート造 地上8階地下1階 | 1 | 10,056.52 | 505 | 昭和33年7月 | |
| 福岡平和ビル | 同上 | 事務所 | 鉄骨鉄筋コンクリート造 地上9階地下3階 | 1 | 13,148.43 | 640 | 昭和40年4月 | |
| 天神三丁目平和ビル | 同上 | ホテル 店 舗 | 鉄骨造 地上13階地下2階 | 1 | 9,167.35 | 781 | 平成11年4月 | |
| 天神平和ビル | 同上 | 事務所 | 鉄骨造一部鉄筋コンクリート造 地上8階地下1階 | 1 | 7,530.29 | 1,524 | 平成16年7月 |
| セグメントの名称 | 名 称 | 所在地 | 用 途 | 構 造 | 棟数 | 延床面積 (㎡) | 帳簿価額 (百万円) | 建築年月 |
| 賃貸事業 (ビル) | 道銀ビルディング | 北海道札幌市中央区 | 事務所店 舗 | 鉄骨鉄筋コンクリート造 地上13階地下3階 | 1 | 28,793.47 | 932 | 昭和39年8月 |
| ※ 新大通ビルディング | 同上 | 同上 | 鉄骨鉄筋コンクリート造 地上11階地下2階の一部 | 1 | (専有面積) 7,877.35 | 2,069 | 昭和54年4月 | |
| パークイースト札幌 | 同上 | 事務所 | 鉄骨鉄筋コンクリート造 地上8階地下1階 | 1 | 11,122.12 | 1,735 | 昭和60年11月 | |
| ※ 札幌駅前合同ビル | 同上 | 同上 | 鉄骨鉄筋コンクリート造 地上9階地下3階 | 1 | (専有面積) 5,489.09 | 810 | 昭和47年8月 | |
| 賃貸事業 (住宅) | アンテニア御茶ノ水 | 東京都 千代田区 | 住 宅 | 鉄骨鉄筋コンクリート造一部鉄筋コンクリート造 地上5階地下1階 | 1 | 1,111.52 | 137 | 昭和63年4月 |
| ※ 学芸大学グランフォート | 東京都世田谷区 | 同上 | 鉄筋コンクリート造一部鉄骨造 地上4階地下1階の一部 | 1 | (専有面積) 209.23 | 44 | 平成15年3月 | |
| ミオポルト世田谷千歳 | 同上 | 同上 | 鉄筋コンクリート造 地上4階 | 1 | 1,256.56 | 201 | 平成3年3月 | |
| アンテニア目白 | 東京都 新宿区 | 同上 | 鉄筋コンクリート造 地上11階地下1階 | 1 | 1,624.09 | 328 | 平成18年3月 | |
| ミオポルト目白 | 同上 | 同上 | 鉄筋コンクリート造 地上3階地下1階 | 1 | 1,130.68 | 109 | 平成6年3月 | |
| ビラージュ中町 | 東京都 目黒区 | 同上 | 鉄筋コンクリート造 地上3階地下1階 | 1 | 1,641.62 | 201 | 昭和63年10月 | |
| ミオポルト田園調布 | 東京都 大田区 | 同上 | 鉄筋コンクリート造 地上4階地下1階 | 1 | 2,261.73 | 308 | 平成4年2月 | |
| アンテニア三田慶大前 | 東京都 港区 | 同上 | 鉄筋コンクリート造 地上11階 | 1 | 1,434.43 | 302 | 平成18年6月 | |
| アンテニア本駒込 | 東京都 文京区 | 同上 | 鉄筋コンクリート造 地上6階 | 1 | 1,984.68 | 346 | 平成18年8月 | |
| ドーミー西荻窪 | 東京都 杉並区 | 同上 | 鉄筋コンクリート造 地上5階地下1階 | 1 | 1,664.80 | 339 | 平成4年3月 | |
| アンテニア芝公園 | 東京都 港区 | 同上 | 鉄筋コンクリート造 地上7階 | 1 | 1,175.46 | 241 | 平成19年3月 | |
| アンテニア南砂 | 東京都 江東区 | 同上 | 鉄筋コンクリート造 地上8階 | 1 | 1,536.55 | 277 | 平成19年9月 | |
| アンテニア門前仲町 | 同上 | 同上 | 鉄筋コンクリート造 地上12階 | 1 | 1,512.26 | 306 | 平成20年2月 | |
| ※ コレクティブハウス巣鴨 | 東京都 豊島区 | 同上 | 鉄筋コンクリート造 地上14階地下1階の一部(2階部分) | 1 | (専有面積) 519.47 | 116 | 平成5年9月 | |
| 不動産ソリューション事業 | ※ 新宿フロントタワー | 東京都 新宿区 | 事務所店 舗 | 鉄骨造一部鉄骨鉄筋コンクリート造 地上35階地下2階 | 1 | 13,946.86 | 3,233 | 平成23年9月 |
(注)1.※は、区分所有建物であります。その内、新宿フロントタワーについては、個人と区分所有しているほか共同事業者と共有しており、その当社持分を記載しております。
2.上記延床面積の( )書きは、賃借中のものであります。
(ロ)土地
| (平成27年3月31日現在) |
| セグメントの名称 | 所在地 | 地積(㎡) | 内訳 | 帳簿価額 (百万円) | ||
| 貸地(㎡) | 自用地(㎡) | その他(㎡) | ||||
| 賃貸事業 (ビル) | 東京都中央区 | 7,612.58 | - | 7,612.58 | - | 27,150 |
| 東京都千代田区 | 1,981.09 | - | 1,981.09 | - | 8,706 | |
| 東京都昭島市 | 410.33 | - | 410.33 | - | 227 | |
| 神奈川県横浜市中区 | 1,256.21 | - | 1,256.21 | - | 1,408 | |
| 宮城県仙台市青葉区 | 1,737.99 | - | 1,737.99 | - | 9,231 | |
| 千葉県我孫子市 | 2,981.01 | 22.22 | 2,958.79 | - | 139 | |
| 大阪府大阪市中央区 | 7,866.80 | - | 7,866.80 | - | 14,428 | |
| 大阪府東大阪市 | 32,481.10 | - | 32,481.10 | - | 7,489 | |
| 京都府京都市下京区 | 869.01 | - | 869.01 | - | 1,601 | |
| 京都府京都市中京区 | 3,562.28 | 2,019.24 | 1,543.04 | - | 2,900 | |
| 広島県広島市中区 | 1,207.92 | 166.72 | 1,041.20 | - | 336 | |
| 愛知県名古屋市中区 | 8,301.61 | 1,230.54 | 7,071.07 | - | 13,926 | |
| 福岡県福岡市中央区 | 5,184.14 | 135.62 | 5,048.52 | - | 13,264 | |
| 北海道札幌市中央区 | 8,064.13 | - | 8,064.13 | - | 11,108 | |
| 北海道札幌市豊平区 | 1,661.12 | - | 1,661.12 | - | 215 | |
| 賃貸事業 (住宅) | 東京都世田谷区 | 767.39 | - | 767.39 | - | 491 |
| 東京都豊島区 | 111.42 | - | 111.42 | - | 47 | |
| 東京都千代田区 | 219.57 | - | 219.57 | - | 242 | |
| 東京都港区 | 643.49 | - | 643.49 | - | 1,137 | |
| 東京都新宿区 | 1,125.02 | - | 1,125.02 | - | 1,407 | |
| 東京都文京区 | 542.65 | - | 542.65 | - | 908 | |
| 東京都目黒区 | 916.10 | - | 916.10 | - | 570 | |
| 東京都大田区 | 913.79 | - | 913.79 | - | 554 | |
| 東京都江東区 | 640.67 | - | 640.67 | - | 1,120 | |
| 東京都杉並区 | 683.47 | - | 683.47 | - | 722 | |
| 千葉県我孫子市 | 9,870.31 | - | 9,870.31 | - | 134 | |
| 不動産ソリュー ション事業 | 東京都新宿区 | 1,428.59 | - | 1,428.59 | - | 8,537 |
(注)地積は、当社持分面積で算出しております。
(ハ)借地
| (平成27年3月31日現在) |
| セグメントの名称 | 所在地 | 地積(㎡) | 内訳 | 帳簿価額 (百万円) | ||
| 貸地(㎡) | 自用地(㎡) | その他(㎡) | ||||
| 賃貸事業 (ビル) | 東京都中央区 | 8,884.99 | - | 8,884.99 | - | 4,176 |
| 東京都港区 | 4,443.75 | - | 4,443.75 | - | 4,969 | |
| 大阪府大阪市中央区 | 163.33 | - | 163.33 | - | 143 | |
| 京都府京都市下京区 | 249.95 | - | 249.95 | - | 1 | |
| 北海道札幌市中央区 | 7.14 | - | 7.14 | - | 6 | |
| 福岡県福岡市中央区 | 113.40 | - | 113.40 | - | 219 | |
(2)国内子会社
(イ)建物設備
| (平成27年3月31日現在) |
| セグメントの名称 | 所在地 | 用途 | 構造 | 棟数 | 延面積 (㎡) | 帳簿価額 (百万円) | 建築年月 |
| 賃貸事業 | 東京都中央区 | 事務所・貸会議室・ホール | 鉄骨鉄筋コンクリート造 地上9階地下5階 | 1 | 21,345.36 | 1,264 | 昭和41年1月 |
| 賃貸事業 | 東京都中央区 | 事務所 | 鉄骨鉄筋コンクリート造 地上8階地下2階 | 1 | 12,276.48 | 1,721 | 昭和56年7月 |
| 賃貸事業 | 東京都中央区 | 事務所 | 鉄骨造 地上7階 | 1 | 1,008.69 | 124 | 平成4年1月 |
| その他の事業 | 千葉県我孫子市 | 介護施設 | 鉄筋コンクリート造 地上5階 | 1 | 3,091.63 | 90 | 昭和61年6月 |
(ロ)土地
| (平成27年3月31日現在) |
| セグメントの名称 | 所在地 | 地積(㎡) | 内訳 | 帳簿価額 (百万円) | ||
| 貸地(㎡) | 自用地(㎡) | その他(㎡) | ||||
| 賃貸事業 | 東京都中央区 | 1,820.68 | - | 1,820.68 | - | 3,962 |
| 賃貸事業 | 東京都中央区 | 1,953.07 | - | 1,953.07 | - | 3,265 |
| 賃貸事業 | 東京都中央区 | 208.68 | - | 208.68 | - | 179 |
| その他の事業 | 千葉県我孫子市 | 2,259.17 | - | 2,259.17 | - | 75 |
(3)在外子会社
該当事項はありません。
3【設備の新設、除却等の計画】
重要な設備の新設の計画は、平成27年3月31日現在、該当事項はありません。
第4【提出会社の状況】
1【株式等の状況】
(1)【株式の総数等】
①【株式の総数】
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
| 普通株式 | 110,000,000 |
| 計 | 110,000,000 |
②【発行済株式】
| 種類 | 事業年度末現在発行数(株) (平成27年3月31日) | 提出日現在発行数(株) (平成27年6月26日) | 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
| 普通株式 | 40,059,996 | 40,059,996 | 東京証券取引所 (市場第一部) 名古屋証券取引所(市場第一部) 福岡証券取引所 札幌証券取引所 | 単元株式数 100株 |
| 計 | 40,059,996 | 40,059,996 | - | - |
(2)【新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4)【ライツプランの内容】
該当事項はありません。
(5)【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式総数増減数 (株) | 発行済株式総数残高 (株) | 資本金増減額 (百万円) | 資本金残高 (百万円) | 資本準備金増減額 (百万円) | 資本準備金残高 (百万円) |
| 平成23年3月7日 (注)1 | 50,000,000 | 199,503,980 | 5,607 | 21,405 | 5,607 | 19,632 |
| 平成23年3月28日 (注)2 | 796,000 | 200,299,980 | 87 | 21,492 | 87 | 19,720 |
| 平成24年10月1日 (注)3 | △160,239,984 | 40,059,996 | - | 21,492 | - | 19,720 |
(注)1.公募増資及び第三者割当増資の実施によるものであります。
有償一般募集 発行株式数30,000,000株 発行価格230円 発行価額220.48円 資本組入額110.24円
有償第三者割当 発行株式数20,000,000株 発行価格230円 資本組入額115円
割当先 三菱地所株式会社
2.有償第三者割当(オーバーアロットメントによる売出しに関連した第三者割当増資)
発行価額220.48円 資本組入額110.24円 割当先 野村證券株式会社
3.発行済株式総数の減少160,239,984株は5株を1株とする株式併合を行ったことによるものです。
(6)【所有者別状況】
| (平成27年3月31日現在) |
| 区分 | 株式の状況(1単元の株式数100株) | 単元未満株式の状況 (株) | |||||||
| 政府及び 地方公共 団体 | 金融機関 | 金融商品 取引業者 | その他の 法人 | 外国法人等 | 個人その他 | 計 | |||
| 個人以外 | 個人 | ||||||||
| 株主数(人) | - | 37 | 87 | 256 | 189 | 7 | 23,011 | 23,587 | - |
| 所有株式数(単元) | - | 101,386 | 20,364 | 76,106 | 94,136 | 20 | 105,951 | 397,963 | 263,696 |
| 所有株式数の割合(%) | - | 25.48 | 5.12 | 19.12 | 23.65 | 0.01 | 26.62 | 100 | - |
(注)自己株式161,834株は、「個人その他」に1,618単元、「単元未満株式の状況」に34株含まれております。
なお、当事業年度末日現在の実質的な所有株式数は、161,734株であります。
(7)【大株主の状況】
| (平成27年3月31日現在) | |||
| 氏名または名称 | 住所 | 所有株式数 (千株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
| 三菱地所株式会社 | 東京都千代田区大手町1-6-1 | 4,274 | 10.67 |
| 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 東京都港区浜松町2-11-3 | 2,729 | 6.81 |
| 日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口) | 東京都中央区晴海1-8-11 | 1,877 | 4.69 |
| 資産管理サービス信託銀行株式会社(証券投資信託口) | 東京都中央区晴海1-8-12 晴海トリトンスクエアタワーZ | 768 | 1.92 |
| JP MORGAN CHASE BANK 380180 | 25 BANK STREET, CANARY WHARF, LONDON, E14 5JP, UNITED KINGDOM | 649 | 1.62 |
| BNPパリバ証券株式会社 | 東京都千代田区丸の内1-9-1 グラントウキョウノースタワー | 645 | 1.61 |
| STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505223 | P.O.BOX 351 BOSTON MASSACHUSETTS 02101 U.S.A | 645 | 1.61 |
| CBNY DFA INTL SMALL CAP VALUE PORTFOLIO | 388 GREENWICH STREET, NY, NY 10013, USA | 645 | 1.61 |
| 大成建設株式会社 | 東京都新宿区西新宿1-25-1 | 532 | 1.33 |
| CBNY‐GOVERNMENT OF NORWAY | 388 GREENWICH STREET, NEW YORK, NY 10013 USA | 529 | 1.32 |
| 計 | - | 13,297 | 33.19 |
(注)1.信託銀行各行の所有株式数には、次の信託業務に係る株式数が含まれております。
日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) 2,631千株
日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口) 1,495千株
資産管理サービス信託銀行株式会社(証券投資信託口) 768千株
2.プロスペクト・アセット・マネージメント・インクより、平成26年11月10日付で大量保有報告書の写しの送
付があり、さらに平成27年3月6日付で大量保有報告書の変更報告書の写しの送付があり、平成27年2月27
日現在で以下のとおり株式を保有している旨の報告を受けておりますが、当社として当事業年度末時点にお
ける実質所有株式数の確認ができませんので、上記大株主の状況には含めておりません。
| 氏名又は名称 | 住所 | 保有株券等の数(株) | 株券等保有割合 (%) |
| プロスペクト・アセット・マネージメント・インク | 410 Atkinson Drive Suite 434, Honolulu, HI 96814 U.S.A. | 1,251,000 | 3.12 |
3.三井住友信託銀行株式会社他2社より連名にて、平成26年9月19日付で大量保有報告書の写しの送付があ
り、さらに平成27年1月21日付で大量保有報告書の変更報告書の写しの送付があり、平成27年1月15日現在
でそれぞれ以下のとおり株式を保有している旨の報告を受けておりますが、当社として当事業年度末時点に
おける実質所有株式数の確認ができませんので、上記大株主の状況には含めておりません。
| 氏名又は名称 | 住所 | 保有株券等の数(株) | 株券等保有割合 (%) |
| 三井住友信託銀行株式会社 | 東京都千代田区丸の内1-4-1 | 808,100 | 2.02 |
| 三井住友トラスト・アセットマネジメント 株式会社 | 東京都港区芝3-33-1 | 82,300 | 0.21 |
| 日興アセットマネジメント株式会社 | 東京都港区赤坂9-7-1 | 766,600 | 1.91 |
| 計 | - | 1,657,000 | 4.14 |
(8)【議決権の状況】
①【発行済株式】
| (平成27年3月31日現在) |
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 |
| 無議決権株式 | - | - | - |
| 議決権制限株式(自己株式等) | - | - | - |
| 議決権制限株式(その他) | - | - | - |
| 完全議決権株式(自己株式等) | 普通株式 161,700 | - | - |
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 39,634,600 | 396,346 | - |
| 単元未満株式 | 普通株式 263,696 | - | - |
| 発行済株式総数 | 40,059,996 | - | - |
| 総株主の議決権 | - | 396,346 | - |
②【自己株式等】
| (平成27年3月31日現在) |
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有株式数(株) | 他人名義所有株式数(株) | 所有株式数の合計(株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
| 平和不動産株式会社 | 東京都中央区 日本橋兜町1-10 | 161,700 | - | 161,700 | 0.40 |
| 計 | - | 161,700 | - | 161,700 | 0.40 |
(注) 株主名簿上は当社名義となっておりますが、実質的に所有していない株式が100株(議決権1個)あります。
なお、当該株式数は、上記「発行済株式」の「完全議決権株式(その他)」欄の普通株式に含めております。
(9)【ストック・オプション制度の内容】
該当事項はありません。
2【自己株式の取得等の状況】
【株式の種類等】 会社法第155条第7号に該当する普通株式の取得
(1)【株主総会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
(2)【取締役会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
(3)【株主総会決議又は取締役会決議に基づかないものの内容】
| 区分 | 株式数(株) | 価格の総額(円) |
| 当事業年度における取得自己株式 | 5,647 | 9,513,851 |
| 当期間における取得自己株式 | 725 | 1,213,660 |
(注)当期間における取得自己株式には、平成27年6月1日からこの有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取りによる株式は含まれておりません。
(4)【取得自己株式の処理状況及び保有状況】
| 区分 | 当事業年度 | 当期間 | ||
| 株式数(株) | 処分価額の総額 (円) | 株式数(株) | 処分価額の総額 (円) | |
| 引き受ける者の募集を行った取得自己株式 | - | - | - | - |
| 消却の処分を行った取得自己株式 | - | - | - | - |
| 合併、株式交換、会社分割に係る移転を行った取得自己株式 | - | - | - | - |
| その他(注)1 | 69 | 111,366 | - | - |
| 保有自己株式数 | 161,734 | - | 162,459 | - |
(注)1.単元未満株式の売渡請求による売渡しであります。
2.当期間における保有自己株式数には、平成27年6月1日からこの有価証券報告書提出日までの単元未満株式
の買取り及び売渡しによる株式は含まれておりません。
3【配当政策】
当社は、中間配当と期末配当の年2回の剰余金の配当を行うことを基本方針としており、「取締役会の決議により、毎年9月30日を基準日として、中間配当を行うことができる。」旨を定款に定めております。
これらの剰余金の配当の決定機関は、期末配当については株主総会、中間配当については取締役会であります。
当社は、再開発事業やビル賃貸事業をはじめとする長期的な事業を安定的に展開し、企業価値を増大させるために必要となる内部留保の重要性を考慮しつつ、中長期的な連結配当性向の水準を30%程度とすることを目標に利益配分を実施することを基本方針としております。平成27年3月期につきましては、上記方針に基づき1株当たりの配当金として、第2四半期11円、期末11円(年間配当金22円)とさせていただきました。
平成28年3月期につきましては、業績見通しを踏まえ、1株当たりの配当金として、第2四半期末11円、期末11円(年間配当金22円)を行う計画であります。
なお、当事業年度に係る剰余金の配当は以下のとおりであります。
| 決議年月日 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) |
| 平成26年10月30日取締役会決議 | 438 | 11.0 |
| 平成27年6月25日定時株主総会決議 | 438 | 11.0 |
4【株価の推移】
(1)【最近5年間の事業年度別最高・最低株価】
| 回次 | 第91期 | 第92期 | 第93期 | 第94期 | 第95期 |
| 決算年月 | 平成23年3月 | 平成24年3月 | 平成25年3月 | 平成26年3月 | 平成27年3月 |
| 最高(円) | 303 | 229 | 230 ※1,920 | 2,570 | 1,940 |
| 最低(円) | 166 | 149 | 155 ※851 | 1,410 | 1,505 |
(注)1.最高・最低株価は、東京証券取引所(市場第一部)におけるものであります。
2.平成24年10月1日付で普通株式5株を1株とする株式併合を行っており、※は株式併合後の最高・最低株価を示しております。
(2)【最近6月間の月別最高・最低株価】
| 月別 | 平成26年10月 | 11月 | 12月 | 平成27年1月 | 2月 | 3月 |
| 最高(円) | 1,811 | 1,940 | 1,874 | 1,846 | 1,720 | 1,746 |
| 最低(円) | 1,528 | 1,770 | 1,704 | 1,671 | 1,638 | 1,603 |
(注) 最高・最低株価は、東京証券取引所(市場第一部)におけるものであります。
5【役員の状況】
男性10名 女性1名 (役員のうち女性の比率9.1%)
| 役名 | 職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (千株) | ||||||||||||||||||||||||
| 代表取締役社長 | 社長執行役員 | 岩熊 博之 | 昭和27年3月18日生 | 昭和51年4月 東京証券取引所入所 平成13年11月 株式会社東京証券取引所財務部長 平成15年6月 同社情報サービス部長 平成16年6月 同社執行役員 平成19年6月 同社常務執行役員 平成19年8月 株式会社東京証券取引所グループ常務執行役 平成21年6月 同社取締役兼代表執行役専務 株式会社東京証券取引所代表取締役専務 平成25年1月 株式会社東京証券取引所代表取締役社長 平成25年6月 当社代表取締役社長(現任) 当社社長執行役員(現任) 当社賃貸事業本部長 平成26年6月 当社事業推進部管掌 平成27年5月 当社開発企画部管掌(現任) | 昭和51年4月 | 東京証券取引所入所 | 平成13年11月 | 株式会社東京証券取引所財務部長 | 平成15年6月 | 同社情報サービス部長 | 平成16年6月 | 同社執行役員 | 平成19年6月 | 同社常務執行役員 | 平成19年8月 | 株式会社東京証券取引所グループ常務執行役 | 平成21年6月 | 同社取締役兼代表執行役専務 株式会社東京証券取引所代表取締役専務 | 平成25年1月 | 株式会社東京証券取引所代表取締役社長 | 平成25年6月 | 当社代表取締役社長(現任) 当社社長執行役員(現任) 当社賃貸事業本部長 | 平成26年6月 | 当社事業推進部管掌 | 平成27年5月 | 当社開発企画部管掌(現任) | (注)3 | 3 | ||
| 昭和51年4月 | 東京証券取引所入所 | |||||||||||||||||||||||||||||
| 平成13年11月 | 株式会社東京証券取引所財務部長 | |||||||||||||||||||||||||||||
| 平成15年6月 | 同社情報サービス部長 | |||||||||||||||||||||||||||||
| 平成16年6月 | 同社執行役員 | |||||||||||||||||||||||||||||
| 平成19年6月 | 同社常務執行役員 | |||||||||||||||||||||||||||||
| 平成19年8月 | 株式会社東京証券取引所グループ常務執行役 | |||||||||||||||||||||||||||||
| 平成21年6月 | 同社取締役兼代表執行役専務 株式会社東京証券取引所代表取締役専務 | |||||||||||||||||||||||||||||
| 平成25年1月 | 株式会社東京証券取引所代表取締役社長 | |||||||||||||||||||||||||||||
| 平成25年6月 | 当社代表取締役社長(現任) 当社社長執行役員(現任) 当社賃貸事業本部長 | |||||||||||||||||||||||||||||
| 平成26年6月 | 当社事業推進部管掌 | |||||||||||||||||||||||||||||
| 平成27年5月 | 当社開発企画部管掌(現任) | |||||||||||||||||||||||||||||
| 代表取締役 | 専務執行役員 | 早川 孝 | 昭和23年12月7日生 | 昭和47年3月 当社入社 平成7年4月 当社住宅事業部部長 平成7年7月 当社住宅事業部長 平成12年7月 当社ビルディング事業部長 平成13年6月 当社取締役 平成14年6月 当社営業本部長中部地区担当 平成17年6月 当社ビル企画部長 平成19年4月 当社執行役員 平成19年6月 平成21年6月 当社常務執行役員 株式会社大阪証券会館 取締役社長 平成22年6月 平成25年6月 平成26年6月 当社賃貸事業本部長 当社代表取締役(現任) 当社専務執行役員(現任) 当社開発事業本部長 当社不動産営業部管掌(現任) 当社不動産営業部長 平成27年6月 平和ヘルスケア株式会社代表取締役社長(現任) | 昭和47年3月 | 当社入社 | 平成7年4月 | 当社住宅事業部部長 | 平成7年7月 | 当社住宅事業部長 | 平成12年7月 | 当社ビルディング事業部長 | 平成13年6月 | 当社取締役 | 平成14年6月 | 当社営業本部長中部地区担当 | 平成17年6月 | 当社ビル企画部長 | 平成19年4月 | 当社執行役員 | 平成19年6月 平成21年6月 | 当社常務執行役員 株式会社大阪証券会館 取締役社長 | 平成22年6月 平成25年6月 平成26年6月 | 当社賃貸事業本部長 当社代表取締役(現任) 当社専務執行役員(現任) 当社開発事業本部長 当社不動産営業部管掌(現任) 当社不動産営業部長 | 平成27年6月 | 平和ヘルスケア株式会社代表取締役社長(現任) | (注)3 | 10 | ||
| 昭和47年3月 | 当社入社 | |||||||||||||||||||||||||||||
| 平成7年4月 | 当社住宅事業部部長 | |||||||||||||||||||||||||||||
| 平成7年7月 | 当社住宅事業部長 | |||||||||||||||||||||||||||||
| 平成12年7月 | 当社ビルディング事業部長 | |||||||||||||||||||||||||||||
| 平成13年6月 | 当社取締役 | |||||||||||||||||||||||||||||
| 平成14年6月 | 当社営業本部長中部地区担当 | |||||||||||||||||||||||||||||
| 平成17年6月 | 当社ビル企画部長 | |||||||||||||||||||||||||||||
| 平成19年4月 | 当社執行役員 | |||||||||||||||||||||||||||||
| 平成19年6月 平成21年6月 | 当社常務執行役員 株式会社大阪証券会館 取締役社長 | |||||||||||||||||||||||||||||
| 平成22年6月 平成25年6月 平成26年6月 | 当社賃貸事業本部長 当社代表取締役(現任) 当社専務執行役員(現任) 当社開発事業本部長 当社不動産営業部管掌(現任) 当社不動産営業部長 | |||||||||||||||||||||||||||||
| 平成27年6月 | 平和ヘルスケア株式会社代表取締役社長(現任) | |||||||||||||||||||||||||||||
| 取締役 | 常務執行役員 | 山田 和雄 | 昭和32年2月24日生 | 昭和55年4月 当社入社 平成16年12月 当社ビルディング事業部長 平成18年7月 当社ビルディング事業部長 兼札幌支店長 平成19年4月 当社財務部長 平成21年6月 当社執行役員 平成22年6月 当社総務本部副本部長・企画財務グループリーダー 平成23年6月 当社取締役(現任) 当社常務執行役員(現任) 当社総務企画本部長 平成26年6月 当社不動産ソリューション部管掌(現任) | 昭和55年4月 | 当社入社 | 平成16年12月 | 当社ビルディング事業部長 | 平成18年7月 | 当社ビルディング事業部長 兼札幌支店長 | 平成19年4月 | 当社財務部長 | 平成21年6月 | 当社執行役員 | 平成22年6月 | 当社総務本部副本部長・企画財務グループリーダー | 平成23年6月 | 当社取締役(現任) 当社常務執行役員(現任) 当社総務企画本部長 | 平成26年6月 | 当社不動産ソリューション部管掌(現任) | (注)3 | 10 | ||||||||
| 昭和55年4月 | 当社入社 | |||||||||||||||||||||||||||||
| 平成16年12月 | 当社ビルディング事業部長 | |||||||||||||||||||||||||||||
| 平成18年7月 | 当社ビルディング事業部長 兼札幌支店長 | |||||||||||||||||||||||||||||
| 平成19年4月 | 当社財務部長 | |||||||||||||||||||||||||||||
| 平成21年6月 | 当社執行役員 | |||||||||||||||||||||||||||||
| 平成22年6月 | 当社総務本部副本部長・企画財務グループリーダー | |||||||||||||||||||||||||||||
| 平成23年6月 | 当社取締役(現任) 当社常務執行役員(現任) 当社総務企画本部長 | |||||||||||||||||||||||||||||
| 平成26年6月 | 当社不動産ソリューション部管掌(現任) |
| 役名 | 職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (千株) | ||||||||||||||||||||||||
| 取締役 | 常務執行役員 | 岩崎 範郎 | 昭和32年5月16日生 | 昭和56年4月 東京証券取引所入所 平成16年6月 株式会社東京証券取引所総務部長 平成19年6月 同社財務部長 平成19年8月 株式会社東京証券取引所グループ財務部長 平成21年6月 同社執行役 平成25年1月 株式会社日本取引所グループ執行役 平成25年6月 株式会社東京証券取引所執行役員 平成26年6月 当社常務執行役員(現任) 当社財務部管掌(現任) 平成26年11月 当社企画総務部〔総務〕管掌(現任) 平成27年1月 当社法務室管掌(現任) 平成27年6月 当社取締役(現任) | 昭和56年4月 | 東京証券取引所入所 | 平成16年6月 | 株式会社東京証券取引所総務部長 | 平成19年6月 | 同社財務部長 | 平成19年8月 | 株式会社東京証券取引所グループ財務部長 | 平成21年6月 | 同社執行役 | 平成25年1月 | 株式会社日本取引所グループ執行役 | 平成25年6月 | 株式会社東京証券取引所執行役員 | 平成26年6月 | 当社常務執行役員(現任) 当社財務部管掌(現任) | 平成26年11月 | 当社企画総務部〔総務〕管掌(現任) | 平成27年1月 | 当社法務室管掌(現任) | 平成27年6月 | 当社取締役(現任) | (注)3 | 0 | ||
| 昭和56年4月 | 東京証券取引所入所 | |||||||||||||||||||||||||||||
| 平成16年6月 | 株式会社東京証券取引所総務部長 | |||||||||||||||||||||||||||||
| 平成19年6月 | 同社財務部長 | |||||||||||||||||||||||||||||
| 平成19年8月 | 株式会社東京証券取引所グループ財務部長 | |||||||||||||||||||||||||||||
| 平成21年6月 | 同社執行役 | |||||||||||||||||||||||||||||
| 平成25年1月 | 株式会社日本取引所グループ執行役 | |||||||||||||||||||||||||||||
| 平成25年6月 | 株式会社東京証券取引所執行役員 | |||||||||||||||||||||||||||||
| 平成26年6月 | 当社常務執行役員(現任) 当社財務部管掌(現任) | |||||||||||||||||||||||||||||
| 平成26年11月 | 当社企画総務部〔総務〕管掌(現任) | |||||||||||||||||||||||||||||
| 平成27年1月 | 当社法務室管掌(現任) | |||||||||||||||||||||||||||||
| 平成27年6月 | 当社取締役(現任) | |||||||||||||||||||||||||||||
| 取締役 | 藍澤 基彌 | 昭和17年8月25日生 | 昭和40年4月 日本勧業証券株式会社(現みずほ証券株式会社)入社 昭和48年11月 藍澤證券株式会社常務取締役 昭和54年12月 同社代表取締役社長 平成10年6月 同社代表取締役会長 平成20年6月 同社代表取締役会長兼社長 平成22年6月 平成23年6月 当社取締役(現任) 藍澤證券株式会社代表取締役社長(現任) | 昭和40年4月 | 日本勧業証券株式会社(現みずほ証券株式会社)入社 | 昭和48年11月 | 藍澤證券株式会社常務取締役 | 昭和54年12月 | 同社代表取締役社長 | 平成10年6月 | 同社代表取締役会長 | 平成20年6月 | 同社代表取締役会長兼社長 | 平成22年6月 平成23年6月 | 当社取締役(現任) 藍澤證券株式会社代表取締役社長(現任) | (注)4 | 0 | |||||||||||||
| 昭和40年4月 | 日本勧業証券株式会社(現みずほ証券株式会社)入社 | |||||||||||||||||||||||||||||
| 昭和48年11月 | 藍澤證券株式会社常務取締役 | |||||||||||||||||||||||||||||
| 昭和54年12月 | 同社代表取締役社長 | |||||||||||||||||||||||||||||
| 平成10年6月 | 同社代表取締役会長 | |||||||||||||||||||||||||||||
| 平成20年6月 | 同社代表取締役会長兼社長 | |||||||||||||||||||||||||||||
| 平成22年6月 平成23年6月 | 当社取締役(現任) 藍澤證券株式会社代表取締役社長(現任) | |||||||||||||||||||||||||||||
| 取締役 | 齊田 國太郎 | 昭和18年5月4日生 | 昭和44年4月 検事任官 平成13年11月 東京地方検察庁検事正 平成15年2月 高松高等検察庁検事長 平成16年6月 広島高等検察庁検事長 平成17年8月 大阪高等検察庁検事長 平成18年5月 退官 平成18年5月 弁護士登録・開業(現任) 平成19年6月 株式会社ニチレイ社外監査役(現任) 平成20年6月 住友大阪セメント株式会社 社外取締役(現任) 平成22年6月 当社取締役(現任) 平成26年3月 キヤノン株式会社 社外取締役(現任) | 昭和44年4月 | 検事任官 | 平成13年11月 | 東京地方検察庁検事正 | 平成15年2月 | 高松高等検察庁検事長 | 平成16年6月 | 広島高等検察庁検事長 | 平成17年8月 | 大阪高等検察庁検事長 | 平成18年5月 | 退官 | 平成18年5月 | 弁護士登録・開業(現任) | 平成19年6月 | 株式会社ニチレイ社外監査役(現任) | 平成20年6月 | 住友大阪セメント株式会社 社外取締役(現任) | 平成22年6月 | 当社取締役(現任) | 平成26年3月 | キヤノン株式会社 社外取締役(現任) | (注)4 | - | |||
| 昭和44年4月 | 検事任官 | |||||||||||||||||||||||||||||
| 平成13年11月 | 東京地方検察庁検事正 | |||||||||||||||||||||||||||||
| 平成15年2月 | 高松高等検察庁検事長 | |||||||||||||||||||||||||||||
| 平成16年6月 | 広島高等検察庁検事長 | |||||||||||||||||||||||||||||
| 平成17年8月 | 大阪高等検察庁検事長 | |||||||||||||||||||||||||||||
| 平成18年5月 | 退官 | |||||||||||||||||||||||||||||
| 平成18年5月 | 弁護士登録・開業(現任) | |||||||||||||||||||||||||||||
| 平成19年6月 | 株式会社ニチレイ社外監査役(現任) | |||||||||||||||||||||||||||||
| 平成20年6月 | 住友大阪セメント株式会社 社外取締役(現任) | |||||||||||||||||||||||||||||
| 平成22年6月 | 当社取締役(現任) | |||||||||||||||||||||||||||||
| 平成26年3月 | キヤノン株式会社 社外取締役(現任) | |||||||||||||||||||||||||||||
| 取締役 | 髙木 茂 | 昭和14年4月1日生 | 昭和37年4月 三菱地所株式会社入社 平成13年4月 同社取締役社長 平成17年6月 同社取締役相談役 平成22年6月 同社相談役(現任) 平成23年6月 三菱UFJ信託銀行株式会社社外監査役(現任) 平成25年6月 当社取締役(現任) 平成27年6月 日本空港ビルデング株式会社社外取締役(現任) | 昭和37年4月 | 三菱地所株式会社入社 | 平成13年4月 | 同社取締役社長 | 平成17年6月 | 同社取締役相談役 | 平成22年6月 | 同社相談役(現任) | 平成23年6月 | 三菱UFJ信託銀行株式会社社外監査役(現任) | 平成25年6月 | 当社取締役(現任) | 平成27年6月 | 日本空港ビルデング株式会社社外取締役(現任) | (注)3 | - | |||||||||||
| 昭和37年4月 | 三菱地所株式会社入社 | |||||||||||||||||||||||||||||
| 平成13年4月 | 同社取締役社長 | |||||||||||||||||||||||||||||
| 平成17年6月 | 同社取締役相談役 | |||||||||||||||||||||||||||||
| 平成22年6月 | 同社相談役(現任) | |||||||||||||||||||||||||||||
| 平成23年6月 | 三菱UFJ信託銀行株式会社社外監査役(現任) | |||||||||||||||||||||||||||||
| 平成25年6月 | 当社取締役(現任) | |||||||||||||||||||||||||||||
| 平成27年6月 | 日本空港ビルデング株式会社社外取締役(現任) |
| 役名 | 職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (千株) | ||||||||||||||||||
| 監査役 (常勤) | 加藤 尚人 | 昭和31年10月15日生 | 昭和54年4月 当社入社 平成22年6月 当社総務本部総務グループ部長 平成26年6月 当社企画総務部部長 平成27年6月 当社監査役(現任) | 昭和54年4月 | 当社入社 | 平成22年6月 | 当社総務本部総務グループ部長 | 平成26年6月 | 当社企画総務部部長 | 平成27年6月 | 当社監査役(現任) | (注)5 | 4 | |||||||||||
| 昭和54年4月 | 当社入社 | |||||||||||||||||||||||
| 平成22年6月 | 当社総務本部総務グループ部長 | |||||||||||||||||||||||
| 平成26年6月 | 当社企画総務部部長 | |||||||||||||||||||||||
| 平成27年6月 | 当社監査役(現任) | |||||||||||||||||||||||
| 監査役 (常勤) | 小島 茂夫 | 昭和22年12月11日生 | 昭和45年4月 大阪証券取引所入所 平成13年4月 株式会社大阪証券取引所 執行役員人事部長 平成14年6月 同社取締役 平成14年10月 同社常務取締役 平成16年6月 同社代表取締役常務取締役 平成21年6月 当社監査役(現任) | 昭和45年4月 | 大阪証券取引所入所 | 平成13年4月 | 株式会社大阪証券取引所 執行役員人事部長 | 平成14年6月 | 同社取締役 | 平成14年10月 | 同社常務取締役 | 平成16年6月 | 同社代表取締役常務取締役 | 平成21年6月 | 当社監査役(現任) | (注)6 | 5 | |||||||
| 昭和45年4月 | 大阪証券取引所入所 | |||||||||||||||||||||||
| 平成13年4月 | 株式会社大阪証券取引所 執行役員人事部長 | |||||||||||||||||||||||
| 平成14年6月 | 同社取締役 | |||||||||||||||||||||||
| 平成14年10月 | 同社常務取締役 | |||||||||||||||||||||||
| 平成16年6月 | 同社代表取締役常務取締役 | |||||||||||||||||||||||
| 平成21年6月 | 当社監査役(現任) | |||||||||||||||||||||||
| 監査役 | 佐々木 靖忠 | 昭和18年10月14日生 | 昭和41年4月 日本銀行入行 平成6年7月 同行経営管理局首席検査役 平成8年10月 財団法人日本共同証券財団常務理事 平成11年6月 農林中央金庫監事 平成16年6月 株式会社穴吹工務店東京本社特別顧問 平成17年4月 日本銀行監事 平成21年4月 明治安田生命保険相互会社顧問 平成22年6月 当社監査役(現任) | 昭和41年4月 | 日本銀行入行 | 平成6年7月 | 同行経営管理局首席検査役 | 平成8年10月 | 財団法人日本共同証券財団常務理事 | 平成11年6月 | 農林中央金庫監事 | 平成16年6月 | 株式会社穴吹工務店東京本社特別顧問 | 平成17年4月 | 日本銀行監事 | 平成21年4月 | 明治安田生命保険相互会社顧問 | 平成22年6月 | 当社監査役(現任) | (注)7 | - | |||
| 昭和41年4月 | 日本銀行入行 | |||||||||||||||||||||||
| 平成6年7月 | 同行経営管理局首席検査役 | |||||||||||||||||||||||
| 平成8年10月 | 財団法人日本共同証券財団常務理事 | |||||||||||||||||||||||
| 平成11年6月 | 農林中央金庫監事 | |||||||||||||||||||||||
| 平成16年6月 | 株式会社穴吹工務店東京本社特別顧問 | |||||||||||||||||||||||
| 平成17年4月 | 日本銀行監事 | |||||||||||||||||||||||
| 平成21年4月 | 明治安田生命保険相互会社顧問 | |||||||||||||||||||||||
| 平成22年6月 | 当社監査役(現任) | |||||||||||||||||||||||
| 監査役 | 椿 愼美 | 昭和22年8月6日生 | 昭和45年4月 荏原インフィルコ株式会社(現株式会社荏原製作所)入社 昭和50年5月 監査法人朝日会計社(現有限責任あずさ監査法人)入社 昭和54年3月 公認会計士登録・開業(現任) 平成11年7月 朝日監査法人(現有限責任あずさ監査法人)代表社員就任 平成16年7月 日本公認会計士協会常務理事 平成25年6月 平成26年6月 NKSJホールディングス株式会社(現損保ジャパン日本興亜ホールディングス株式会社)社外監査役(現任) 当社監査役(現任) | 昭和45年4月 | 荏原インフィルコ株式会社(現株式会社荏原製作所)入社 | 昭和50年5月 | 監査法人朝日会計社(現有限責任あずさ監査法人)入社 | 昭和54年3月 | 公認会計士登録・開業(現任) | 平成11年7月 | 朝日監査法人(現有限責任あずさ監査法人)代表社員就任 | 平成16年7月 | 日本公認会計士協会常務理事 | 平成25年6月 平成26年6月 | NKSJホールディングス株式会社(現損保ジャパン日本興亜ホールディングス株式会社)社外監査役(現任) 当社監査役(現任) | (注)7 | - | |||||||
| 昭和45年4月 | 荏原インフィルコ株式会社(現株式会社荏原製作所)入社 | |||||||||||||||||||||||
| 昭和50年5月 | 監査法人朝日会計社(現有限責任あずさ監査法人)入社 | |||||||||||||||||||||||
| 昭和54年3月 | 公認会計士登録・開業(現任) | |||||||||||||||||||||||
| 平成11年7月 | 朝日監査法人(現有限責任あずさ監査法人)代表社員就任 | |||||||||||||||||||||||
| 平成16年7月 | 日本公認会計士協会常務理事 | |||||||||||||||||||||||
| 平成25年6月 平成26年6月 | NKSJホールディングス株式会社(現損保ジャパン日本興亜ホールディングス株式会社)社外監査役(現任) 当社監査役(現任) | |||||||||||||||||||||||
| 計 | 35 | |||||||||||||||||||||||
(注)1.取締役藍澤 基彌、取締役齊田 國太郎及び取締役髙木 茂は、社外取締役であります。
2.監査役小島 茂夫、監査役佐々木 靖忠及び監査役椿 愼美は、社外監査役であります。
3.平成27年6月25日開催の定時株主総会の終結の時から2年間
4.平成26年6月26日開催の定時株主総会の終結の時から2年間
5.平成27年6月25日開催の定時株主総会の終結の時から4年間
6.平成25年6月26日開催の定時株主総会の終結の時から4年間
7.平成26年6月26日開催の定時株主総会の終結の時から4年間
8.執行役員は上記取締役執行役員(4名)のほか次の3名であり、その担当業務は記載のとおりであります。
執行役員 林 信一 不動産営業部、プロパティマネジメント部管掌 不動産営業部長
執行役員 水田 廣樹 大阪支店長
執行役員 中尾 友治 企画総務部〔企画〕、街づくり推進室、投資と成長が生まれる街づくり協議会
事務局室管掌
6【コーポレート・ガバナンスの状況等】
(1)【コーポレート・ガバナンスの状況】
コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方
当社は、コーポレート・ガバナンスの充実を経営の重要な課題と位置づけ、株主をはじめとするステークホルダーの皆様の信頼に応えるとともに、公正で効率的な企業経営を行うため、グループ全体としてコーポレート・ガバナンスの強化に取り組んでおります。
この基本的な考えのもと、当社のガバナンス体制は監査役制度を採用するとともに執行役員制度を導入する一方、取締役会については社外取締役の選任を行う等、業務執行と監督に関する機能を分離し、経営責任の明確化と意思決定の迅速化に努めております。
① 企業統治の体制
(ⅰ)企業統治の体制の概要
(取締役会)
取締役会は、社外取締役3名を含む取締役7名で構成し、原則として毎月1回、必要に応じて臨時に開催し、取締役会規則に基づき経営上の重要な意思決定を迅速に行っております。
(執行役員会)
執行役員会は、7名(社長執行役員、専務執行役員、常務執行役員2名、執行役員3名)で構成し、重要な業務を執行するほか、取締役会への付議事項を協議しております。
(経営会議)
経営会議は、代表取締役及び専務執行役員、常務執行役員である取締役で構成し、当社の経営戦略に関する方向性を協議しております。
(監査役会)
監査役会は、社外監査役3名を含む4名で構成し、監査意見を交換するとともに、常勤監査役が執行役員会に出席し、経営への監視機能を強化する体制をとっております。
また、監査役会は、内部監査部及び会計監査人と連携し、監査機能の強化を図っております。なお、監査役の職務を補佐するため監査役室を設置し、担当者1名を配属しています。
(報酬委員会)
報酬委員会は、当社が独自で設けた委員会であり、経営の透明性と客観性を確保するために、過半数の社外取締役で構成し、取締役及び執行役員の報酬と賞与に係る基本方針、支給額決定方針等を決定するもので、役員報酬等決定プロセスの客観性・適正性を高めるために設けております。
(ⅱ)当該体制を採用する理由
当社の事業実態等から経営の監視として取締役会における監督と監査役会による適法性などの監査の二重のチェック機能を有する監査役設置会社が当社にとって最適であると考えております。さらに複数の社外取締役と社外監査役の選任及び常勤の社外監査役の選任により経営への監視機能の実効性をより強化しており、当該体制は有効に機能しているものと考えております。
今後ともコーポレート・ガバナンスの強化に向け、その体制の向上を継続的に図ってまいります。
(ⅲ)その他の企業統治に関する事項
ア.内部統制システムの整備の状況
当社では「内部統制システムの基本方針」を取締役会で決議し、この方針の下、業務の適正を確保する体制や規程を構築するとともに業務実態等の変化に合わせ運用などの整備を図っております。
イ.リスク管理体制の整備の状況
当社は、リスク管理の実行を経営に係る重要課題であるとの認識の下、「リスク管理規程」を定めるとともに、当該規程において「リスク管理委員会」を設置し、対象となるリスクおよび管理の所在等を明確にすることにより、リスク管理の実効性を確保するよう努めております。
② 内部監査及び監査役監査の状況
(内部監査)
内部監査部は3名から構成され、業務が適法かつ効率的に行われているかの内部監査と内部統制の有効性の評価を行い、その結果は代表取締役社長に直接報告される体制としております。
また、当該部署は監査結果の状況に関して監査役と協議の場を持つなど相互連携を図っております。
(監査役監査)
当社では、監査役4名(常勤2名)、うち3名の社外監査役を選任しております。
監査役は取締役会その他重要な会議への出席を通じ、取締役の業務執行の適法性・妥当性について監査を実施しております。
監査の一環として、監査役と代表取締役社長はコーポレート・ガバナンスの現状と課題について意見交換を定期的に実施しております。
なお、社外監査役3名は異なる専門領域における長年の幅広い経験から財務及び会計に関する相当程度の知見を有しております。
③ 会計監査の状況
当社は、会計監査については東陽監査法人と監査契約を締結しております。本年度における会計監査業務を執行した公認会計士は小林伸行氏、村本泰雄氏及び南泉充秀氏の3名であり、監査業務に係る補助者は、公認会計士7名であります。
④ 社外取締役及び社外監査役
当社は、社外取締役と社外監査役をそれぞれ3名選任しておりますが、豊富な経験や知識などに基づき、客観的な視点から当社の経営等に対し、適切な意見を述べていただける方を選任しております。
また、社外取締役及び社外監査役の選任にあたっての独立性に関する基準又は方針を明確に定めておりませんが人的関係、資本的関係、取引関係その他の利害関係がないことが望ましいと考えております。ただし、当社の業容をよく理解し、当社の事業展開上、有益な役割が期待し得ることも重視しており、こうした観点から取引関係のある会社の出身又は所属する方を社外取締役又は社外監査役として選任することがあります。
なお、それぞれの選任理由と当社で果たす役割は次のとおりです。
社外取締役藍澤基彌氏は、藍澤證券株式会社の代表取締役社長であり、経営者として培われた深い知識、経験等を当社の経営に反映していただくために選任しております。当社と藍澤證券株式会社との間には、お互いの株式を保有している等の取引がありますが、その規模等に照らし、当社と同氏の利害関係を有するものではありません。
社外取締役齊田國太郎氏は、法曹界で培われた専門的な知識、経験等を当社の経営に活かしていただくために選任しております。同氏は株式会社ニチレイの社外監査役、住友大阪セメント株式会社ならびにキヤノン株式会社の社外取締役であります。
社外取締役髙木茂氏は、当社の筆頭株主である三菱地所株式会社の相談役を務めており、同社は当社の株式の10.67%を保有しております。当社と同社は日本橋兜町再開発のための資本業務提携契約を締結しており、当社の最優先課題である当該事業を着実に進展させるため、また、三菱地所株式会社での豊富な経験をもとに当社の経営全般に助言をいただくために、所属会社の意向による影響がないことを前提に選任しております。なお、同氏は三菱UFJ信託銀行株式会社の社外監査役ならびに日本空港ビルデング株式会社の社外取締役であります。当社と三菱UFJ信託銀行株式会社との間には金融取引等がありますが、その規模等に照らし、当社と同氏の利害関係を有するものではありません。
社外監査役小島茂夫氏は株式会社大阪証券取引所(現株式会社大阪取引所)において培われた深い知識、経験等を当社の監査体制に活かしていただくために選任しております。当社と株式会社大阪取引所の間には、不動産賃貸借等の取引がありますが、その規模等に照らし、当社と同氏の利害関係を有するものではありません。
社外監査役佐々木靖忠氏は、日本銀行において培われた深い知識、経験等を当社の監査体制に活かしていただくために選任しております。
社外監査役椿愼美氏は、公認会計士としての専門的な知識、経験等を当社の監査体制に活かしていただくために選任しております。同氏は損保ジャパン日本興亜ホールディングス株式会社の社外監査役であります。当社と損保ジャパン日本興亜ホールディングス株式会社のグループ会社との間には保険業務取引等がありますが、その規模等に照らし、当社と同氏の利害関係を有するものではありません。
社外取締役及び社外監査役は、必要に応じて監査役室、内部監査部及び会計監査人に報告を求めるなどし、密接に連携を図っております。
⑤ 役員報酬等について
(ⅰ)役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数
役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数は、次のとおりとなります。
なお、当社は、平成20年6月26日開催の第88回定時株主総会終結の時をもって、取締役及び監査役の退職慰労金制度を廃止し、同株主総会後、引き続いて在任する取締役及び監査役に対しては、退職慰労金制度廃止までの在任期間に対応する退職慰労金を退任時に贈呈することを決議いたしております。
| 役員区分 | 報酬等の総額 (百万円) | 報酬等の種類別の総額(百万円) | 対象となる 役員の員数 (人) | ||
| 基本報酬 | 賞与 | 退職慰労金 | |||
| 取締役 (社外取締役を除く) | 139 | 119 | 20 | - | 4 |
| 監査役 (社外監査役を除く) | 19 | 19 | - | - | 1 |
| 社外役員 | 57 | 55 | - | 2 | 7 |
(ⅱ)役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針の内容及び決定方法
ア.取締役
取締役の報酬は月額報酬と賞与からなり、株主総会の決議により報酬限度額を決定しております。
当社では社外取締役が過半数を占める報酬委員会を設け、月額報酬と賞与に係る基本方針及び支給額決定方針を決定した上で、業績を反映させた個人別支給額の決定も行います。
なお、社外取締役には賞与は支給いたしません。
イ.監査役
監査役の報酬は月額報酬のみであり、株主総会の決議により報酬限度額を決定、社内・社外、常勤・非常勤ごとの基本報酬を監査役会で決定いたします。
⑥ 社外取締役及び社外監査役との間で締結した会社法第427条第1項に規定する契約の内容
当社と社外取締役及び社外監査役は、会社法第427条第1項に基づき、同法第423条第1項の損害賠償責任を限定する契約を締結しております。当該契約に基づく損害賠償責任の限度額は、法令が定める額としております。なお、当該責任限定が認められるのは、当該社外取締役又は社外監査役が責任の原因となった職務の遂行について善意かつ重大な過失が無いときに限られます。
⑦ 取締役の定数及び取締役の選任の決議要件
当社の取締役は、10名以内とする旨定款に定めております。
当社は、取締役の選任決議について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の過半数をもって行う旨、また、その決議は累積投票によらないものとする旨を定款に定めております。
⑧ 取締役会にて決議できる株主総会付議事項
当社は、自己の株式の取得について、経済環境の変化に対応した機動的な資本政策の遂行を可能とするため、会社法第165条第2項の規定に基づき、取締役会の決議によって市場取引等により自己の株式を取得することができる旨を定款で定めております。
⑨ 株主総会の特別決議要件
当社は、会社法第309条第2項に定める株主総会の特別決議要件について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上をもって行う旨を定款に定めております。これは、株主総会における特別決議の定足数を緩和することにより、株主総会の円滑な運営を行うことを目的とするものであります。
⑩ 株式の保有状況
(ⅰ)投資株式のうち保有目的が純投資以外の目的であるものの銘柄数及び貸借対照表計上の合計額
36銘柄 15,209百万円
(ⅱ)保有目的が純投資以外の目的である投資株式の保有区分、銘柄、株式数、貸借対照表計上額及び保有目的
前事業年度
特定投資株式
| 銘柄 | 株式数(株) | 貸借対照表計上額 (百万円) | 保有目的 |
| 株式会社日本取引所グループ | 1,603,850 | 4,038 | 中長期的な事業展開上有益であ るため |
| 三菱地所株式会社 | 365,000 | 892 | 中長期的な事業展開上有益な戦 略的業務提携のため |
| 東京建物株式会社 | 737,000 | 652 | 中長期的な事業展開上有益であ るため |
| 東急不動産ホールディングス 株式会社 | 841,000 | 647 | 中長期的な事業展開上有益であ るため |
| 三井不動産株式会社 | 160,000 | 503 | 中長期的な事業展開上有益であ るため |
| 日本証券金融株式会社 | 780,300 | 466 | 中長期的な事業展開上有益であ るため |
| 株式会社岡三証券グループ | 530,000 | 460 | 中長期的な事業展開上有益であ るため |
| ダイキン工業株式会社 | 68,000 | 393 | 中長期的な事業展開上有益であ るため |
| 岩井コスモホールディングス 株式会社 | 337,100 | 378 | 中長期的な事業展開上有益であ るため |
| 銘柄 | 株式数(株) | 貸借対照表計上額 (百万円) | 保有目的 |
| いちよし証券株式会社 | 245,000 | 337 | 中長期的な事業展開上有益であ るため |
| 水戸証券株式会社 | 671,000 | 299 | 中長期的な事業展開上有益であ るため |
| 高砂熱学工業株式会社 | 276,000 | 291 | 中長期的な事業展開上有益であ るため |
| 住友不動産株式会社 | 71,000 | 286 | 中長期的な事業展開上有益であ るため |
| 株式会社きんでん | 284,000 | 283 | 中長期的な事業展開上有益であ るため |
| 藍澤證券株式会社 | 353,300 | 260 | 中長期的な事業展開上有益であ るため |
| 日比谷総合設備株式会社 | 175,000 | 260 | 中長期的な事業展開上有益であ るため |
| 株式会社大和証券グループ本社 | 236,000 | 211 | 財務活動を円滑に進めるため |
| 新日本空調株式会社 | 269,300 | 175 | 中長期的な事業展開上有益であ るため |
| 髙木証券株式会社 | 535,000 | 167 | 中長期的な事業展開上有益であ るため |
| 極東証券株式会社 | 95,500 | 164 | 中長期的な事業展開上有益であ るため |
| 株式会社三井住友フィナンシャル グループ | 27,000 | 119 | 財務活動を円滑に進めるため |
| 丸三証券株式会社 | 128,500 | 108 | 中長期的な事業展開上有益であ るため |
| 株式会社長谷工コーポレーション | 160,000 | 103 | 中長期的な事業展開上有益であ るため |
| 株式会社七十七銀行 | 200,000 | 92 | 財務活動を円滑に進めるため |
| 東洋証券株式会社 | 231,000 | 81 | 中長期的な事業展開上有益であ るため |
| 宝印刷株式会社 | 100,000 | 81 | 中長期的な事業展開上有益であ るため |
| 株式会社寺岡製作所 | 186,300 | 72 | 中長期的な事業展開上有益であ るため |
| SCSK株式会社 | 18,700 | 52 | 中長期的な事業展開上有益であ るため |
| 野村ホールディングス株式会社 | 25,000 | 16 | 財務活動を円滑に進めるため |
| 株式会社りそなホールディングス | 16,000 | 7 | 財務活動を円滑に進めるため |
当事業年度
特定投資株式
| 銘柄 | 株式数(株) | 貸借対照表計上額 (百万円) | 保有目的 |
| 株式会社日本取引所グループ | 1,603,850 | 5,589 | 中長期的な事業展開上有益であ るため |
| 三菱地所株式会社 | 365,000 | 1,017 | 中長期的な事業展開上有益な戦 略的業務提携のため |
| 東急不動産ホールディングス 株式会社 | 841,000 | 689 | 中長期的な事業展開上有益であ るため |
| 東京建物株式会社 | 737,000 | 648 | 中長期的な事業展開上有益であ るため |
| 日本証券金融株式会社 | 780,300 | 592 | 中長期的な事業展開上有益であ るため |
| 三井不動産株式会社 | 160,000 | 564 | 中長期的な事業展開上有益であ るため |
| ダイキン工業株式会社 | 68,000 | 547 | 中長期的な事業展開上有益であ るため |
| 岩井コスモホールディングス 株式会社 | 310,500 | 526 | 中長期的な事業展開上有益であ るため |
| 株式会社岡三証券グループ | 460,000 | 439 | 中長期的な事業展開上有益であ るため |
| 株式会社きんでん | 284,000 | 426 | 中長期的な事業展開上有益であ るため |
| 高砂熱学工業株式会社 | 276,000 | 414 | 中長期的な事業展開上有益であ るため |
| いちよし証券株式会社 | 245,000 | 318 | 中長期的な事業展開上有益であ るため |
| 住友不動産株式会社 | 71,000 | 307 | 中長期的な事業展開上有益であ るため |
| 藍澤證券株式会社 | 353,300 | 281 | 中長期的な事業展開上有益であ るため |
| 日比谷総合設備株式会社 | 175,000 | 277 | 中長期的な事業展開上有益であ るため |
| 新日本空調株式会社 | 269,300 | 264 | 中長期的な事業展開上有益であ るため |
| 水戸証券株式会社 | 492,000 | 219 | 中長期的な事業展開上有益であ るため |
| 株式会社長谷工コーポレーション | 160,000 | 187 | 中長期的な事業展開上有益であ るため |
| 髙木証券株式会社 | 520,000 | 139 | 中長期的な事業展開上有益であ るため |
| 株式会社七十七銀行 | 200,000 | 136 | 財務活動を円滑に進めるため |
| 株式会社三井住友フィナンシャル グループ | 27,000 | 124 | 財務活動を円滑に進めるため |
| 極東証券株式会社 | 70,000 | 123 | 中長期的な事業展開上有益であ るため |
| 丸三証券株式会社 | 98,500 | 121 | 中長期的な事業展開上有益であ るため |
| 株式会社大和証券グループ本社 | 116,000 | 109 | 財務活動を円滑に進めるため |
| 宝印刷株式会社 | 100,000 | 104 | 中長期的な事業展開上有益であ るため |
| 株式会社寺岡製作所 | 186,300 | 100 | 中長期的な事業展開上有益であ るため |
| 東洋証券株式会社 | 207,000 | 77 | 中長期的な事業展開上有益であ るため |
| SCSK株式会社 | 18,700 | 62 | 中長期的な事業展開上有益であ るため |
| 野村ホールディングス株式会社 | 25,000 | 17 | 財務活動を円滑に進めるため |
| 株式会社りそなホールディングス | 16,000 | 9 | 財務活動を円滑に進めるため |
(2)【監査報酬の内容等】
①【監査公認会計士等に対する報酬の内容】
| 区分 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | ||
| 監査証明業務に基づく報酬(百万円) | 非監査業務に基づく報酬(百万円) | 監査証明業務に基づく報酬(百万円) | 非監査業務に基づく報酬(百万円) | |
| 提出会社 | 27 | - | 29 | - |
| 連結子会社 | 4 | - | - | - |
| 計 | 31 | - | 29 | - |
②【その他重要な報酬の内容】
該当事項はありません。
③【監査公認会計士等の提出会社に対する非監査業務の内容】
(前連結会計年度)
該当事項はありません。
(当連結会計年度)
該当事項はありません。
④【監査報酬の決定方針】
当社の監査公認会計士等に対する監査報酬については、監査日数、当社の規模・業務の特性等の要素を総合的に勘案し、監査役会の同意を得た上で、適切に決定しております。
第5【経理の状況】
1.連結財務諸表及び財務諸表の作成方法について
(1)当社の連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和51年大蔵省令第28号)に基づいて作成しております。
(2)当社の財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和38年大蔵省令第59号。以下「財務諸表等規則」という。)に基づいて作成しております。
また、当社は、特例財務諸表提出会社に該当し、財務諸表等規則第127条の規定により財務諸表を作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、連結会計年度(平成26年4月1日から平成27年3月31日まで)の連結財務諸表及び事業年度(平成26年4月1日から平成27年3月31日まで)の財務諸表について、東陽監査法人による監査を受けております。
3.連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みについて
当社は、連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みを行っております。具体的には、会計基準等の内容を適切に把握し、また会計基準等の変更等について的確に対応することができる体制を整備するために、公益財団法人財務会計基準機構へ加入しております。
1【連結財務諸表等】
(1)【連結財務諸表】
①【連結貸借対照表】
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (平成27年3月31日) | |
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | 11,152 | 9,046 |
| 営業未収入金 | 1,016 | 895 |
| 有価証券 | 11,860 | 2,306 |
| 販売用不動産 | 16,084 | 14,786 |
| 仕掛販売用不動産 | 2,021 | 2,247 |
| その他のたな卸資産 | 2 | 2 |
| 営業出資 | 1,623 | 0 |
| 繰延税金資産 | 1,404 | 1,672 |
| その他 | 665 | 581 |
| 貸倒引当金 | △5 | △4 |
| 流動資産合計 | 45,826 | 31,534 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | ||
| 建物及び構築物 | ※4,※5 152,823 | ※4,※5 157,753 |
| 減価償却累計額 | △73,677 | △75,737 |
| 建物及び構築物(純額) | ※4,※5 79,145 | ※4,※5 82,015 |
| 機械装置及び運搬具 | 1,767 | 1,869 |
| 減価償却累計額 | △1,377 | △1,479 |
| 機械装置及び運搬具(純額) | 389 | 390 |
| 工具、器具及び備品 | 1,550 | 1,669 |
| 減価償却累計額 | △1,233 | △1,284 |
| 工具、器具及び備品(純額) | 317 | 384 |
| 土地 | ※2,※4 128,695 | ※2,※4 135,617 |
| 建設仮勘定 | 648 | - |
| 有形固定資産合計 | 209,197 | 218,408 |
| 無形固定資産 | ||
| 借地権 | 9,516 | 9,516 |
| のれん | 103 | 28 |
| その他 | 71 | 56 |
| 無形固定資産合計 | 9,691 | 9,602 |
| 投資その他の資産 | ||
| 投資有価証券 | ※3 27,530 | ※3 33,422 |
| 従業員に対する長期貸付金 | 6 | 7 |
| 繰延税金資産 | 261 | 220 |
| その他 | 4,017 | 4,121 |
| 貸倒引当金 | △16 | △13 |
| 投資その他の資産合計 | 31,801 | 37,757 |
| 固定資産合計 | 250,689 | 265,767 |
| 繰延資産 | ||
| 社債発行費 | 318 | 434 |
| 繰延資産合計 | 318 | 434 |
| 資産合計 | 296,834 | 297,736 |
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (平成27年3月31日) | |
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 支払手形及び営業未払金 | 1,661 | 2,873 |
| 1年内償還予定の社債 | 15,800 | 1,983 |
| 短期借入金 | 10,100 | 6,600 |
| 1年内返済予定の長期借入金 | ※4 20,649 | ※4 28,074 |
| 未払法人税等 | 518 | 562 |
| 未払消費税等 | 401 | 122 |
| 役員賞与引当金 | 23 | 34 |
| 賞与引当金 | 190 | 193 |
| その他 | ※4 2,335 | ※4 2,171 |
| 流動負債合計 | 51,681 | 42,615 |
| 固定負債 | ||
| 社債 | 19,565 | 23,506 |
| 長期借入金 | ※4 104,221 | 102,326 |
| 長期預り敷金保証金 | ※4 22,270 | ※4 22,417 |
| 繰延税金負債 | 3,531 | 5,839 |
| 再評価に係る繰延税金負債 | ※2 8,722 | ※2 8,034 |
| 長期未払金 | 67 | 62 |
| 退職給付に係る負債 | 512 | 366 |
| 資産除去債務 | 248 | 259 |
| その他 | 22 | 9 |
| 固定負債合計 | 159,162 | 162,822 |
| 負債合計 | 210,844 | 205,438 |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 21,492 | 21,492 |
| 資本剰余金 | 19,720 | 19,720 |
| 利益剰余金 | 21,288 | 23,168 |
| 自己株式 | △395 | △404 |
| 株主資本合計 | 62,106 | 63,976 |
| その他の包括利益累計額 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 8,131 | 11,881 |
| 土地再評価差額金 | ※2 15,751 | ※2 16,440 |
| その他の包括利益累計額合計 | 23,883 | 28,321 |
| 少数株主持分 | - | - |
| 純資産合計 | 85,990 | 92,298 |
| 負債純資産合計 | 296,834 | 297,736 |
②【連結損益計算書及び連結包括利益計算書】
【連結損益計算書】
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | |
| 営業収益 | 43,284 | 34,347 |
| 売上原価 | ※1 31,513 | ※1 21,721 |
| 売上総利益 | 11,770 | 12,625 |
| 販売費及び一般管理費 | ||
| 販売費 | 164 | 296 |
| 給料及び手当 | 1,379 | 1,464 |
| 役員賞与引当金繰入額 | 30 | 41 |
| 賞与引当金繰入額 | 130 | 140 |
| 退職給付費用 | 37 | 12 |
| 支払手数料 | 451 | 488 |
| 貸倒引当金繰入額 | △145 | 0 |
| その他 | 1,666 | 1,631 |
| 販売費及び一般管理費合計 | 3,714 | 4,076 |
| 営業利益 | 8,055 | 8,548 |
| 営業外収益 | ||
| 受取利息 | 14 | 13 |
| 受取配当金 | 251 | 331 |
| 負ののれん償却額 | 6 | - |
| 雑収入 | 17 | 46 |
| 営業外収益合計 | 289 | 391 |
| 営業外費用 | ||
| 支払利息 | 2,457 | 2,128 |
| 社債発行費償却 | 76 | 73 |
| 雑損失 | 167 | 169 |
| 営業外費用合計 | 2,701 | 2,371 |
| 経常利益 | 5,644 | 6,568 |
| 特別利益 | ||
| 固定資産売却益 | ※2 13 | - |
| 投資有価証券売却益 | 139 | 200 |
| 補助金収入 | 45 | 47 |
| 特別利益合計 | 199 | 248 |
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | |
| 特別損失 | ||
| 固定資産除却損 | ※3 83 | ※3 1,093 |
| 固定資産圧縮損 | 45 | 47 |
| 建物設備解体費 | ※4 68 | ※4 145 |
| 営業出資評価損 | - | ※5 867 |
| 減損損失 | ※6 1,580 | ※6 62 |
| のれん償却額 | 68 | - |
| その他 | 1 | - |
| 特別損失合計 | 1,848 | 2,215 |
| 税金等調整前当期純利益 | 3,994 | 4,600 |
| 法人税、住民税及び事業税 | 668 | 992 |
| 法人税等調整額 | 413 | 1,113 |
| 法人税等合計 | 1,082 | 2,105 |
| 少数株主損益調整前当期純利益 | 2,912 | 2,495 |
| 少数株主利益 | 10 | - |
| 当期純利益 | 2,901 | 2,495 |
【連結包括利益計算書】
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | |
| 少数株主損益調整前当期純利益 | 2,912 | 2,495 |
| その他の包括利益 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 342 | 3,749 |
| 土地再評価差額金 | - | 688 |
| その他の包括利益合計 | ※ 342 | ※ 4,437 |
| 包括利益 | 3,254 | 6,932 |
| (内訳) | ||
| 親会社株主に係る包括利益 | 3,244 | 6,932 |
| 少数株主に係る包括利益 | 10 | - |
③【連結株主資本等変動計算書】
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||
| 株主資本 | |||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | |
| 当期首残高 | 21,492 | 19,720 | 19,305 | △383 | 60,134 |
| 当期変動額 | |||||
| 剰余金の配当 | △917 | △917 | |||
| 当期純利益 | 2,901 | 2,901 | |||
| 自己株式の取得 | △12 | △12 | |||
| 自己株式の処分 | △0 | 0 | 0 | ||
| 連結除外による増加 | - | ||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||
| 当期変動額合計 | - | - | 1,983 | △11 | 1,972 |
| 当期末残高 | 21,492 | 19,720 | 21,288 | △395 | 62,106 |
| その他の包括利益累計額 | 少数株主持分 | 純資産合計 | |||
| その他有価証券 評価差額金 | 土地再評価差額金 | その他の包括利益 累計額合計 | |||
| 当期首残高 | 7,789 | 15,751 | 23,541 | 326 | 84,002 |
| 当期変動額 | |||||
| 剰余金の配当 | △917 | ||||
| 当期純利益 | 2,901 | ||||
| 自己株式の取得 | △12 | ||||
| 自己株式の処分 | 0 | ||||
| 連結除外による増加 | - | ||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 342 | - | 342 | △326 | 15 |
| 当期変動額合計 | 342 | - | 342 | △326 | 1,988 |
| 当期末残高 | 8,131 | 15,751 | 23,883 | - | 85,990 |
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||
| 株主資本 | |||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | |
| 当期首残高 | 21,492 | 19,720 | 21,288 | △395 | 62,106 |
| 当期変動額 | |||||
| 剰余金の配当 | △877 | △877 | |||
| 当期純利益 | 2,495 | 2,495 | |||
| 自己株式の取得 | △9 | △9 | |||
| 自己株式の処分 | △0 | 0 | 0 | ||
| 連結除外による増加 | 262 | 262 | |||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||
| 当期変動額合計 | - | - | 1,879 | △9 | 1,870 |
| 当期末残高 | 21,492 | 19,720 | 23,168 | △404 | 63,976 |
| その他の包括利益累計額 | 少数株主持分 | 純資産合計 | |||
| その他有価証券 評価差額金 | 土地再評価差額金 | その他の包括利益 累計額合計 | |||
| 当期首残高 | 8,131 | 15,751 | 23,883 | - | 85,990 |
| 当期変動額 | |||||
| 剰余金の配当 | △877 | ||||
| 当期純利益 | 2,495 | ||||
| 自己株式の取得 | △9 | ||||
| 自己株式の処分 | 0 | ||||
| 連結除外による増加 | 262 | ||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 3,749 | 688 | 4,437 | - | 4,437 |
| 当期変動額合計 | 3,749 | 688 | 4,437 | - | 6,307 |
| 当期末残高 | 11,881 | 16,440 | 28,321 | - | 92,298 |
④【連結キャッシュ・フロー計算書】
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 税金等調整前当期純利益 | 3,994 | 4,600 |
| 減価償却費 | 5,326 | 4,989 |
| 固定資産除却損 | 83 | 1,093 |
| 営業出資評価損益(△は益) | - | 867 |
| 減損損失 | 1,580 | 62 |
| 貸倒引当金の増減額(△は減少) | △148 | △3 |
| 賞与引当金の増減額(△は減少) | 7 | 2 |
| 退職給付引当金の増減額(△は減少) | △598 | - |
| 退職給付に係る負債の増減額(△は減少) | 512 | △145 |
| 受取利息及び受取配当金 | △266 | △344 |
| 支払利息 | 2,457 | 2,128 |
| 社債発行費償却 | 76 | 73 |
| 投資有価証券売却損益(△は益) | △139 | △200 |
| 固定資産売却損益(△は益) | △13 | - |
| 売上債権の増減額(△は増加) | 526 | 118 |
| たな卸資産の増減額(△は増加) | 4,950 | 1,117 |
| 営業出資の増減額(△は増加) | △140 | 755 |
| 前払費用の増減額(△は増加) | △138 | 110 |
| 未収入金の増減額(△は増加) | 195 | △158 |
| 仕入債務の増減額(△は減少) | △108 | 189 |
| 前受金の増減額(△は減少) | 113 | △183 |
| 未払消費税等の増減額(△は減少) | 121 | △97 |
| 預り金の増減額(△は減少) | △887 | 47 |
| 預り敷金及び保証金の増減額(△は減少) | △633 | 18 |
| その他 | 282 | 271 |
| 小計 | 17,154 | 15,311 |
| 利息及び配当金の受取額 | 264 | 343 |
| 利息の支払額 | △2,508 | △2,206 |
| 訴訟和解金の支払額 | △927 | - |
| 法人税等の支払額 | △158 | △891 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | 13,824 | 12,557 |
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 有価証券の取得による支出 | △799 | △999 |
| 有価証券の売却及び償還による収入 | 1,299 | 1,000 |
| 投資有価証券の取得による支出 | △3,077 | △1,427 |
| 投資有価証券の売却及び償還による収入 | 171 | 640 |
| 有形固定資産の取得による支出 | △8,994 | △14,288 |
| 有形固定資産の売却による収入 | 5,080 | - |
| 無形固定資産の取得による支出 | △62 | △5 |
| 長期前払費用の取得による支出 | △87 | △72 |
| 差入保証金の差入による支出 | △111 | △18 |
| 差入保証金の回収による収入 | 195 | 6 |
| その他 | △2 | 4 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | △6,388 | △15,160 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 短期借入金の純増減額(△は減少) | △2,000 | △3,500 |
| 長期借入れによる収入 | 24,500 | 27,700 |
| 長期借入金の返済による支出 | △27,661 | △22,170 |
| 社債の発行による収入 | 7,400 | 6,000 |
| 社債の償還による支出 | △18,805 | △15,875 |
| 自己株式の取得による支出 | △10 | △10 |
| 配当金の支払額 | △913 | △874 |
| 少数株主への出資金の返還による支出 | △336 | - |
| その他 | △199 | △194 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | △18,026 | △8,923 |
| 現金及び現金同等物に係る換算差額 | - | - |
| 現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | △10,590 | △11,527 |
| 現金及び現金同等物の期首残高 | 33,493 | 22,903 |
| 連結除外に伴う現金及び現金同等物の減少額 | - | △133 |
| 現金及び現金同等物の期末残高 | ※ 22,903 | ※ 11,242 |
【注記事項】
(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)
1.連結の範囲に関する事項
(1)連結子会社の数 6社
連結子会社の名称
平和サービス㈱
平和ヘルスケア㈱
平和不動産アセットマネジメント㈱
ハウジングサービス㈱
㈲カリテス
㈱東京証券会館
従来連結子会社であった㈲カシオペア・インベストメント、㈲スターワンリアルティ及び㈲スターツーリアルティは、重要性が低下したため、当連結会計年度より連結の範囲から除外しております。
(2)主要な非連結子会社の名称等
主要な非連結子会社
㈱兜町第3平和ビル
(連結の範囲から除いた理由)
非連結子会社は、いずれも小規模であり、合計の総資産、売上高、当期純損益(持分に見合う額)及び利益剰余金(持分に見合う額)等は、いずれも連結財務諸表に重要な影響を及ぼしていないためであります。
2.持分法の適用に関する事項
(1)持分法を適用しない非連結子会社のうち主要な会社等の名称
㈱兜町第3平和ビル
(2)持分法を適用しない理由
持分法非適用会社は、当期純損益(持分に見合う額)及び利益剰余金(持分に見合う額)等からみて、持分法の対象から除いても連結財務諸表に及ぼす影響が軽微であり、かつ、全体としても重要性がないため持分法の適用範囲から除外しております。
3.連結子会社の事業年度等に関する事項
連結子会社のうち、㈲カリテスの決算日は12月31日であります。連結財務諸表の作成に当たっては、連結決算日現在で実施した仮決算に基づく財務諸表を使用しております。
4.会計処理基準に関する事項
(1)重要な資産の評価基準及び評価方法
① 有価証券
満期保有目的の債券
償却原価法(定額法)を採用しております。
その他有価証券
a 時価のあるもの
決算期末日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は主として移動平均法により算定)を採用しております。
b 時価のないもの
主として総平均法による原価法を採用しております。
② たな卸資産
主として個別法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)を採用しております。
(2)重要な減価償却資産の減価償却の方法
① 有形固定資産(リース資産を除く)
定率法を採用しております。ただし、東京証券取引所ビルほか2棟のビル及び平成10年4月1日以降に取得した建物(建物附属設備を除く)については、定額法を採用しております。
なお、連結子会社については、主に定額法を採用しております。
主な耐用年数は以下のとおりであります。
建物及び構築物 8~50年
機械装置及び運搬具 6~10年
工具、器具及び備品 5~15年
なお、取得価額10万円以上20万円未満の少額減価償却資産については、3年間で均等償却する方法によっております。
② 無形固定資産(リース資産を除く)
定額法を採用しております。なお、自社利用のソフトウェアについては、社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法を採用しております。
③ リース資産
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法を採用しております。
(3)重要な繰延資産の処理方法
社債発行費
社債の償還までの期間にわたり定額法により償却しております。
(4)重要な引当金の計上基準
① 貸倒引当金
営業未収入金・貸付金等の債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しております。
② 役員賞与引当金
役員に対して支給する賞与の支出に充てるため、支給見込額に基づき計上しております。
③ 賞与引当金
従業員の賞与の支給に充てるため、支給見込額に基づき計上しております。
(5)退職給付に係る会計処理の方法
退職給付に係る負債は、従業員及び年金受給者の退職給付に備えるため、当連結会計年度末における退職給付債務から年金資産の公正な評価額を控除した額を計上しております。なお、中小企業退職金共済制度などを採用している連結子会社は、退職給付に係る負債を計上しておりません。
(6)重要なヘッジ会計の方法
① ヘッジ会計の方法
金利スワップについて、特例処理の要件を満たしておりますので、特例処理を採用しております。
② ヘッジ手段とヘッジ対象
ヘッジ手段…金利スワップ
ヘッジ対象…借入金の利息
③ ヘッジ方針
借入金の金利変動リスクを回避する目的で金利スワップ取引を行っております。
④ ヘッジ有効性評価の方法
金利スワップの特例処理の要件を満たしておりますので、決算日における有効性の評価を省略しております。
(7)のれんの償却方法及び償却期間
のれんについては、5年間の定額法により償却を行っております。
(8)連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲
手許現金、要求払預金及び取得日から3か月以内に満期日の到来する流動性の高い、容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない短期的な投資からなっております。
(9)その他連結財務諸表作成のための重要な事項
消費税等の会計処理
税抜方式によっており、控除対象外消費税等は、当連結会計年度の費用として処理しております。
(連結貸借対照表関係)
1 保証債務
連結会社以外の会社の金融機関からの借入金に対して次のとおり保証を行っております。
| 前連結会計年度 (平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (平成27年3月31日) | ||
| 平和不動産㈱職員向住宅融資利用者 | 449百万円 | 平和不動産㈱職員向住宅融資利用者 | 429百万円 |
※2 「土地の再評価に関する法律」(平成10年3月31日公布法律第34号)及び「土地の再評価に関する法律の一部を改正する法律」(平成13年3月31日公布法律第19号)に基づき、事業用の土地の再評価を行っており、当該評価差額に係る税金相当分を「再評価に係る繰延税金負債」として負債の部に計上し、これを控除した金額を「土地再評価差額金」として純資産の部に計上しております。
・再評価の方法…「土地の再評価に関する法律施行令」(平成10年3月31日公布政令第119号)第2条第4号に定める地価税法第16条に規定する地価税の課税価格の計算の基礎となる土地の価額を算定するために国税庁長官が定めて公表した方法により算定した価額に、合理的な調整を行って算出しております。
・再評価を行った年月日…平成13年3月31日
| 前連結会計年度 (平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (平成27年3月31日) | |
| 再評価を行った土地の期末における時価と再評価後の帳簿価額との差額 | △10,327百万円 | △8,914百万円 |
| 上記差額のうち賃貸等不動産に係るもの | △10,327百万円 | △8,914百万円 |
※3 非連結子会社及び関連会社に対するものは、次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (平成27年3月31日) | |
| 投資有価証券(株式) | 3,021百万円 | 4,238百万円 |
※4 担保資産及び担保付債務
担保に供している資産は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (平成27年3月31日) | |
| 建物及び構築物 | 5,365百万円 | 5,081百万円 |
| 土地 | 16,196 | 16,196 |
| 計 | 21,561 | 21,278 |
担保付債務は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (平成27年3月31日) | |
| 1年内返済予定の長期借入金 | 440百万円 | 3,520百万円 |
| 流動負債その他 | 340 | 340 |
| 長期借入金 | 3,520 | - |
| 長期預り敷金保証金 | 3,361 | 3,020 |
| 計 | 7,661 | 6,881 |
※5 国庫補助金等による圧縮記帳額
国庫補助金等の受入れにより取得価額から控除している圧縮記帳額は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (平成27年3月31日) | |
| 建物及び構築物 | 185百万円 | 232百万円 |
(連結損益計算書関係)
※1 期末たな卸高は、収益性の低下に伴う簿価切下後の金額であり、次のたな卸資産評価損が売上原価に含まれております。
| 前連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) |
| 709百万円 | 340百万円 |
※2 固定資産売却益の内容は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | ||
| 代官山アドレス・ディセ他土地建物 | 13百万円 | - | |
※3 固定資産除却損の内容は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | ||
| 建物及び構築物 | 76百万円 | 田中鉱業ビル建物他 | 1,041百万円 |
| その他 | 7 | その他 | 51 |
| 計 | 83 | 計 | 1,093 |
※4 建物設備解体費の内容は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | ||
| 大阪証券会館本館地下部分解体工事 | 68百万円 | 丸善名古屋本店ビル地下部分解体工事 | 117百万円 |
| 北浜一丁目平和ビル(旧大阪証券会館本館) 地下部分解体工事 | 27 | ||
| 計 | 68 | 計 | 145 |
※5 営業出資評価損の内容は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | ||
| - | 特定目的会社への優先出資 | 867百万円 | |
※6 減損損失
当社グループは、以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
| 場所 | 主な用途 | 種類 | 減損損失 |
| 福岡市中央区 | 賃貸ビル、貸地 | 土地、借地権及び建物 | 1,223百万円 |
| その他 | 介護施設、賃貸マンション | 土地及び建物 | 357百万円 |
※地域ごとの減損損失の内訳
・福岡市中央区1,223(内、土地938、借地権59、建物226)百万円
・その他357(内、土地40、建物316)百万円
当社グループは、他の資産または資産グループのキャッシュ・フローから概ね独立したキャッシュ・フローを生み出す最小の単位に拠って資産のグルーピングを行っております。
当連結会計年度において、時価が下落している賃貸不動産等の帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(1,580百万円)として特別損失に計上しました。
なお、当該資産グループの回収可能価額は、正味売却価額により測定しており、不動産鑑定士による評価額等を使用しております。
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
| 場所 | 主な用途 | 種類 | 減損損失 |
| 千葉県我孫子市 | 駐車場他 | 土地 | 48百万円 |
| その他 | 賃貸ビル | 土地 | 14百万円 |
当社グループは、他の資産または資産グループのキャッシュ・フローから概ね独立したキャッシュ・フローを生み出す最小の単位に拠って資産のグルーピングを行っております。
当連結会計年度において、時価が下落している賃貸不動産等の帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(62百万円)として特別損失に計上しました。
なお、当該資産グループの回収可能価額は、正味売却価額により測定しており、売却予定価格及び適切に市場価格を反映していると考えられる指標等を用いて自社で算定しております。
(連結包括利益計算書関係)
※ その他の包括利益に係る組替調整額及び税効果額
| 前連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | |
| その他有価証券評価差額金: | ||
| 当期発生額 | 671百万円 | 5,123百万円 |
| 組替調整額 | △139 | △200 |
| 税効果調整前 | 531 | 4,922 |
| 税効果額 | △189 | △1,173 |
| その他有価証券評価差額金 | 342 | 3,749 |
| 土地再評価差額金: | ||
| 税効果額 | - | 688 |
| その他の包括利益合計 | 342 | 4,437 |
(連結株主資本等変動計算書関係)
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項
| 当連結会計年度期首株式数(株) | 当連結会計年度増加株式数(株) | 当連結会計年度減少株式数(株) | 当連結会計年度末株式数(株) | |
| 発行済株式 | ||||
| 普通株式 | 40,059,996 | - | - | 40,059,996 |
| 合計 | 40,059,996 | - | - | 40,059,996 |
| 自己株式 | ||||
| 普通株式(注)1,2 | 149,687 | 6,681 | 212 | 156,156 |
| 合計 | 149,687 | 6,681 | 212 | 156,156 |
(注)1.普通株式の自己株式の株式数の増加6,681株は、単元未満株式の買取りによる増加であります。
2.普通株式の自己株式の株式数の減少212株は、単元未満株式の売渡しによる減少であります。
2.配当に関する事項
(1)配当金支払額
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (百万円) | 1株当たり 配当額 (円) | 基準日 | 効力発生日 |
| 平成25年6月26日 定時株主総会 | 普通株式 | 478 | 12.0 | 平成25年3月31日 | 平成25年6月27日 |
| 平成25年10月31日 取締役会 | 普通株式 | 438 | 11.0 | 平成25年9月30日 | 平成25年12月2日 |
(2)基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (百万円) | 配当の原資 | 1株当たり 配当額 (円) | 基準日 | 効力発生日 |
| 平成26年6月26日 定時株主総会 | 普通株式 | 438 | 利益剰余金 | 11.0 | 平成26年3月31日 | 平成26年6月27日 |
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項
| 当連結会計年度期首株式数(株) | 当連結会計年度増加株式数(株) | 当連結会計年度減少株式数(株) | 当連結会計年度末株式数(株) | |
| 発行済株式 | ||||
| 普通株式 | 40,059,996 | - | - | 40,059,996 |
| 合計 | 40,059,996 | - | - | 40,059,996 |
| 自己株式 | ||||
| 普通株式(注)1,2 | 156,156 | 5,647 | 69 | 161,734 |
| 合計 | 156,156 | 5,647 | 69 | 161,734 |
(注)1.普通株式の自己株式の株式数の増加5,647株は、単元未満株式の買取りによる増加であります。
2.普通株式の自己株式の株式数の減少69株は、単元未満株式の売渡しによる減少であります。
2.配当に関する事項
(1)配当金支払額
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (百万円) | 1株当たり 配当額 (円) | 基準日 | 効力発生日 |
| 平成26年6月26日 定時株主総会 | 普通株式 | 438 | 11.0 | 平成26年3月31日 | 平成26年6月27日 |
| 平成26年10月30日 取締役会 | 普通株式 | 438 | 11.0 | 平成26年9月30日 | 平成26年12月1日 |
(2)基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (百万円) | 配当の原資 | 1株当たり 配当額 (円) | 基準日 | 効力発生日 |
| 平成27年6月25日 定時株主総会 | 普通株式 | 438 | 利益剰余金 | 11.0 | 平成27年3月31日 | 平成27年6月26日 |
(連結キャッシュ・フロー計算書関係)
※ 現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係
| 前連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | |||
| 現金及び預金勘定 | 11,152 | 百万円 | 9,046 | 百万円 |
| 有価証券勘定 | 11,860 | 2,306 | ||
| 預入期間が3か月を超える定期預金 | △110 | △110 | ||
| 現金及び現金同等物 | 22,903 | 11,242 | ||
(リース取引関係)
1.ファイナンス・リース取引
(借主側)
所有権移転外ファイナンス・リース取引
① リース資産の内容
(ア)有形固定資産
不動産ソリューション事業におけるOA機器(工具、器具及び備品)等であります。
(イ)無形固定資産
ソフトウェアであります。
② リース資産の減価償却の方法
連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項「4.会計処理基準に関する事項 (2)重要な減価償却資産の減価償却の方法」に記載のとおりであります。
2.オペレーティング・リース取引
(貸主側)
オペレーティング・リース取引のうち解約不能のものに係る未経過リース料
| (単位:百万円) 前連結会計年度 (平成26年3月31日) 当連結会計年度 (平成27年3月31日) 1年内 1,829 1,591 1年超 2,916 1,873 合計 4,745 3,464 | 前連結会計年度 (平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (平成27年3月31日) | 1年内 | 1,829 | 1,591 | 1年超 | 2,916 | 1,873 | 合計 | 4,745 | 3,464 | ||||
| 前連結会計年度 (平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (平成27年3月31日) | ||||||||||||||
| 1年内 | 1,829 | 1,591 | |||||||||||||
| 1年超 | 2,916 | 1,873 | |||||||||||||
| 合計 | 4,745 | 3,464 |
(金融商品関係)
1.金融商品の状況に関する事項
(1)金融商品に対する取組方針
当社グループは、設備投資計画に照らして、必要な資金(主に銀行借入や社債発行)を調達しております。一時的な余資は主に流動性の高い金融資産で運用し、また、短期的な運転資金を銀行借入により調達しております。デリバティブは、後述するリスクを回避するために利用しており、投機的な取引は行わない方針であります。
(2)金融商品の内容及びそのリスク
営業債権である営業未収入金は、顧客の信用リスクに晒されております。
有価証券及び投資有価証券は、主に業務上の関係を有する企業の株式であり、市場価格の変動リスクに晒されております。
営業債務である支払手形及び営業未払金は、そのほとんどが3ヶ月以内の支払期日であります。
借入金、社債は、主に設備投資に必要な資金の調達を目的としたものであり、返済期限及び償還日は最長で決算日後10年であります。このうち一部は変動金利であるため、金利の変動リスクに晒されておりますが、その一部についてはデリバティブ取引(金利スワップ)を利用してヘッジしております。
デリバティブ取引は、借入金に係る支払金利の変動リスクに対するヘッジを目的とした金利スワップ取引であります。なお、ヘッジ会計に関するヘッジ手段とヘッジ対象、ヘッジ方針、ヘッジの有効性の評価方法等については、前述の連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項「4.会計処理基準に関する事項(6)重要なヘッジ会計の方法」をご参照下さい。
(3)金融商品に係るリスク管理体制
① 信用リスク(取引先の契約不履行等に係るリスク)の管理
当社は、営業債権について、各部署が主要な取引先の状況を定期的にモニタリングし、取引相手ごとに期日及び残高を管理するとともに、財務状況等の悪化等による回収懸念の早期把握や軽減を図っております。連結子会社についても、当社の債権管理の規定に準じて、同様の管理を行っております。
② 市場リスク(為替や金利等の変動リスク)の管理
当社は、借入金に係る支払金利の変動リスクを抑制するために、金利スワップ取引を利用しております。
有価証券及び投資有価証券等については、定期的に時価や発行体(取引先企業)の財務状況等を把握し、また、満期保有目的の債券以外のものについては、市況や取引先企業との関係を勘案して保有状況を継続的に見直しております。
③ 資金調達に係る流動性リスク(支払期日に支払いを実行できなくなるリスク)の管理
当社は、各部署からの報告に基づき担当部署が適時に資金繰計画を作成・更新するとともに、手許流動性の維持などにより流動性リスクを管理しております。
(4)金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価には、市場価格に基づく価額のほか、市場価格がない場合には合理的に算定された価額が含まれております。当該価額の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件を採用することにより、当該価額が変動することがあります。また、注記事項「デリバティブ取引関係」におけるデリバティブ取引に関する契約額等については、その金額自体がデリバティブ取引に係る市場リスクを示すものではありません。
2.金融商品の時価等に関する事項
連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。
なお、時価を把握することが極めて困難と認められるものは含まれておりません。((注)2.参照)
前連結会計年度(平成26年3月31日)
| 連結貸借対照表計上額 (百万円) | 時価(百万円) | 差額(百万円) | |
| (1) 現金及び預金 | 11,152 | 11,152 | - |
| (2) 営業未収入金 | 1,016 | 1,016 | - |
| (3) 有価証券及び投資有価証券 | 35,324 | 35,332 | 7 |
| 資産計 | 47,493 | 47,501 | 7 |
| (1) 支払手形及び営業未払金 | 1,661 | 1,661 | - |
| (2) 社債 | 35,365 | 35,935 | 570 |
| (3) 短期借入金 | 10,100 | 10,100 | - |
| (4) 長期借入金 | 124,870 | 125,977 | 1,106 |
| 負債計 | 171,997 | 173,674 | 1,676 |
| デリバティブ取引 | - | - | - |
当連結会計年度(平成27年3月31日)
| 連結貸借対照表計上額 (百万円) | 時価(百万円) | 差額(百万円) | |
| (1) 現金及び預金 | 9,046 | 9,046 | - |
| (2) 営業未収入金 | 895 | 895 | - |
| (3) 有価証券及び投資有価証券 | 30,523 | 30,531 | 8 |
| 資産計 | 40,464 | 40,473 | 8 |
| (1) 支払手形及び営業未払金 | 2,873 | 2,873 | - |
| (2) 社債 | 25,490 | 25,387 | △102 |
| (3) 短期借入金 | 6,600 | 6,600 | - |
| (4) 長期借入金 | 130,400 | 131,929 | 1,529 |
| 負債計 | 165,363 | 166,790 | 1,426 |
| デリバティブ取引 | - | - | - |
(注)1.金融商品の時価の算定方法並びに有価証券及びデリバティブ取引に関する事項
資 産
(1) 現金及び預金、(2) 営業未収入金
これらは短期間で決済されるものであるため、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっております。
(3) 有価証券及び投資有価証券
これらの時価について、株式等は取引所の価格によっており、債券は取引所の価格又は取引金融機関等から提示された価格によっております。また、保有目的ごとの有価証券に関する事項については、注記事項「有価証券関係」をご参照下さい。
負 債
(1) 支払手形及び営業未払金
これらは短期間で決済されるものであるため、時価は帳簿価格と近似していることから、当該帳簿価額によっております。
(2) 社債
これらの時価について、元利金の合計額を当該社債の残存期間及び信用リスクを加味した利率で割り引いた現在価値により算定しております。
(3) 短期借入金
これらは短期間で決済されるものであるため、時価は帳簿価格と近似していることから、当該帳簿価額によっております。
(4) 長期借入金
長期借入金の時価については、元利金の合計額を同様の新規借入を行った場合に想定される利率で割り引いて算定する方法によっております。変動金利による長期借入金は金利スワップの特例処理の対象とされており(下記(5)参照)、当該金利スワップと一体として処理された元利金の合計額を、同様の借入を行った場合に適用される合理的に見積られる利率で割り引いて算定する方法によっております。
(5) デリバティブ取引
金利スワップの特例処理によるものは、ヘッジ対象とされている長期借入金と一体として処理されているため、その時価は、当該長期借入金の時価に含めて記載しております(上記(4)参照)。
2.時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品
| (単位:百万円) |
| 区分 | 前連結会計年度 (平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (平成27年3月31日) |
| ① 非上場株式等 ※1 | 4,067 | 5,205 |
| ② 営業出資 ※2 | 1,623 | 0 |
| ③ 長期預り敷金保証金 ※3 | 22,270 | 22,417 |
※1 非上場株式等については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、「(3)
有価証券及び投資有価証券」には含まれておりません。
※2 営業出資については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、時価開示の対
象としておりません。
※3 賃貸物件における賃借人から預託されている長期預り敷金保証金は、市場価格がなく、かつ、入居から退去まで
の実質的な預託期間を算定することは困難であり、その他の預託金等についても、実質的な預託期間を算定する
ことは困難であることから、合理的なキャッシュ・フローを見積ることが極めて困難と認められるため、時価開
示の対象としておりません。
3.金銭債権及び満期のある有価証券の連結決算日後の償還予定額
前連結会計年度(平成26年3月31日)
| 1年以内 (百万円) | 1年超 5年以内 (百万円) | 5年超 10年以内 (百万円) | 10年超 (百万円) | |
| 現金及び預金 | 11,152 | - | - | - |
| 営業未収入金 | 1,016 | - | - | - |
| 有価証券及び投資有価証券 | ||||
| 満期保有目的の債券 | ||||
| (1) 国債・地方債等 | - | 29 | 153 | - |
| (2) 社債 | - | - | - | - |
| その他有価証券のうち満期があるもの | ||||
| (1) 債券(社債) | - | - | - | - |
| (2) その他 | - | - | - | - |
| 合計 | 12,168 | 29 | 153 | - |
当連結会計年度(平成27年3月31日)
| 1年以内 (百万円) | 1年超 5年以内 (百万円) | 5年超 10年以内 (百万円) | 10年超 (百万円) | |
| 現金及び預金 | 9,046 | - | - | - |
| 営業未収入金 | 895 | - | - | - |
| 有価証券及び投資有価証券 | ||||
| 満期保有目的の債券 | ||||
| (1) 国債・地方債等 | - | 152 | 38 | - |
| (2) 社債 | - | - | - | - |
| その他有価証券のうち満期があるもの | ||||
| (1) 債券(社債) | - | - | - | - |
| (2) その他 | - | - | - | - |
| 合計 | 9,941 | 152 | 38 | - |
4.社債及び長期借入金の連結決算日後の返済予定額
前連結会計年度(平成26年3月31日)
| 1年以内 (百万円) | 1年超 2年以内 (百万円) | 2年超 3年以内 (百万円) | 3年超 4年以内 (百万円) | 4年超 5年以内 (百万円) | 5年超 (百万円) | |
| 短期借入金 | 10,100 | - | - | - | - | - |
| 社債 | 15,800 | 1,700 | 9,900 | 420 | 420 | 7,125 |
| 長期借入金 | 20,649 | 27,095 | 32,078 | 24,881 | 13,354 | 6,811 |
| 合計 | 46,549 | 28,795 | 41,978 | 25,301 | 13,774 | 13,936 |
当連結会計年度(平成27年3月31日)
| 1年以内 (百万円) | 1年超 2年以内 (百万円) | 2年超 3年以内 (百万円) | 3年超 4年以内 (百万円) | 4年超 5年以内 (百万円) | 5年超 (百万円) | |
| 短期借入金 | 6,600 | - | - | - | - | - |
| 社債 | 1,983 | 10,183 | 703 | 703 | 4,037 | 7,880 |
| 長期借入金 | 28,074 | 37,395 | 26,447 | 15,771 | 8,384 | 14,327 |
| 合計 | 36,657 | 47,578 | 27,151 | 16,474 | 12,421 | 22,207 |
(有価証券関係)
1.満期保有目的の債券
前連結会計年度(平成26年3月31日)
| 種類 | 連結貸借対照表計上額(百万円) | 時価(百万円) | 差額(百万円) | ||
| 時価が連結貸借対照表計上額を超えるもの | (1)国債・地方債等 | 167 | 175 | 8 | |
| (2)社債 | - | - | - | ||
| (3)その他 | - | - | - | ||
| 小計 | 167 | 175 | 8 | ||
| 時価が連結貸借対照表計上額を超えないもの | (1)国債・地方債等 | 15 | 15 | △0 | |
| (2)社債 | - | - | - | ||
| (3)その他 | - | - | - | ||
| 小計 | 15 | 15 | △0 | ||
| 合計 | 183 | 191 | 7 | ||
当連結会計年度(平成27年3月31日)
| 種類 | 連結貸借対照表計上額(百万円) | 時価(百万円) | 差額(百万円) | ||
| 時価が連結貸借対照表計上額を超えるもの | (1)国債・地方債等 | 175 | 183 | 8 | |
| (2)社債 | - | - | - | ||
| (3)その他 | - | - | - | ||
| 小計 | 175 | 183 | 8 | ||
| 時価が連結貸借対照表計上額を超えないもの | (1)国債・地方債等 | 15 | 15 | △0 | |
| (2)社債 | - | - | - | ||
| (3)その他 | - | - | - | ||
| 小計 | 15 | 15 | △0 | ||
| 合計 | 190 | 198 | 8 | ||
2.その他有価証券
前連結会計年度(平成26年3月31日)
| 種類 | 連結貸借対照表計上額(百万円) | 取得原価 (百万円) | 差額(百万円) | ||
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの | (1)株式 | 10,915 | 4,306 | 6,608 | |
| (2)債券 | |||||
| ① 国債・地方債等 | - | - | - | ||
| ② 社債 | - | - | - | ||
| ③ その他 | - | - | - | ||
| (3)その他 | 11,229 | 5,082 | 6,147 | ||
| 小計 | 22,144 | 9,388 | 12,756 | ||
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの | (1)株式 | 1,134 | 1,211 | △76 | |
| (2)債券 | |||||
| ① 国債・地方債等 | - | - | - | ||
| ② 社債 | - | - | - | ||
| ③ その他 | - | - | - | ||
| (3)その他 | 11,861 | 11,861 | △0 | ||
| 小計 | 12,996 | 13,072 | △76 | ||
| 合計 | 35,141 | 22,461 | 12,679 | ||
(注)非上場株式等(連結貸借対照表計上額 4,067百万円)、営業出資(連結貸借対照表計上額 1,623百万円)については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、上表の「その他有価証券」には含めておりません。
当連結会計年度(平成27年3月31日)
| 種類 | 連結貸借対照表計上額(百万円) | 取得原価 (百万円) | 差額(百万円) | ||
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの | (1)株式 | 14,592 | 5,340 | 9,251 | |
| (2)債券 | |||||
| ① 国債・地方債等 | - | - | - | ||
| ② 社債 | - | - | - | ||
| ③ その他 | - | - | - | ||
| (3)その他 | 13,433 | 5,083 | 8,350 | ||
| 小計 | 28,026 | 10,424 | 17,602 | ||
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの | (1)株式 | - | |||
| (2)債券 | |||||
| ① 国債・地方債等 | - | - | - | ||
| ② 社債 | - | - | - | ||
| ③ その他 | - | - | - | ||
| (3)その他 | 2,306 | 2,306 | △0 | ||
| 小計 | 2,306 | 2,306 | △0 | ||
| 合計 | 30,332 | 12,730 | 17,602 | ||
(注)非上場株式等(連結貸借対照表計上額 5,205百万円)、営業出資(連結貸借対照表計上額 0百万円)については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、上表の「その他有価証券」には含めておりません。
3.売却した満期保有目的の債券
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
該当事項はありません。
4.売却したその他有価証券
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
| 種類 | 売却額(百万円) | 売却益の合計額(百万円) | 売却損の合計額(百万円) |
| (1)株式 | - | - | - |
| (2)債券 | |||
| ① 国債・地方債等 | - | - | - |
| ② 社債 | - | - | - |
| ③ その他 | - | - | - |
| (3)その他 | 149 | 139 | - |
| 合計 | 149 | 139 | - |
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
| 種類 | 売却額(百万円) | 売却益の合計額(百万円) | 売却損の合計額(百万円) |
| (1)株式 | 377 | 200 | - |
| (2)債券 | |||
| ① 国債・地方債等 | - | - | - |
| ② 社債 | - | - | - |
| ③ その他 | - | - | - |
| (3)その他 | - | - | - |
| 合計 | 377 | 200 | - |
5.減損処理を行った有価証券
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
該当事項はありません。
(デリバティブ取引関係)
1.ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引
該当事項はありません。
2.ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引
金利関連
前連結会計年度(平成26年3月31日)
| ヘッジ会計の方法 | 取引の種類 | 主なヘッジ対象 | 契約額等 (百万円) | 契約額等のうち1年超 (百万円) | 時価 (百万円) | |
| 金利スワップの 特例処理 | 金利スワップ取引 変動受取・固定支払 | 長期借入金 | 33,704 | 28,672 | (注) |
(注)金利スワップ取引の特例処理によるものは、ヘッジ対象とされている長期借入金と一体として処理されているため、その時価は、当該長期借入金の時価に含めて記載しております。
当連結会計年度(平成27年3月31日)
| ヘッジ会計の方法 | 取引の種類 | 主なヘッジ対象 | 契約額等 (百万円) | 契約額等のうち1年超 (百万円) | 時価 (百万円) | |
| 金利スワップの 特例処理 | 金利スワップ取引 変動受取・固定支払 | 長期借入金 | 37,015 | 26,660 | (注) |
(注)金利スワップ取引の特例処理によるものは、ヘッジ対象とされている長期借入金と一体として処理されているため、その時価は、当該長期借入金の時価に含めて記載しております。
(退職給付関係)
1.採用している退職給付制度の概要
当社及び連結子会社は、退職一時金制度及び確定給付企業年金制度を併用しております。ただし、連結子会社の一部は、中小企業退職金共済制度等を採用しております。
当社及び連結子会社が有する退職一時金制度及び確定給付企業年金制度は、簡便法により退職給付に係る負債及び退職給付費用を計算しております。
2.確定給付制度
(1)簡便法を適用した制度の、退職給付に係る負債の期首残高と期末残高の調整表
| 前連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | |
| 退職給付に係る負債の期首残高 | 598百万円 | 512百万円 |
| 退職給付費用 | 21 | △37 |
| 退職給付の支払額 | △23 | △24 |
| 制度への拠出額 | △84 | △84 |
| 退職給付に係る負債の期末残高 | 512 | 366 |
(2)退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の調整表
| 前連結会計年度 (平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (平成27年3月31日) | |
| 積立型制度の退職給付債務 | 728百万円 | 738百万円 |
| 非積立型制度の退職給付債務 | 630 | 653 |
| 年金資産 | △846 | △1,024 |
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | 512 | 366 |
| 退職給付に係る負債 | 512 | 366 |
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | 512 | 366 |
(3)退職給付費用
| 前連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | |
| 簡便法で計算した退職給付費用 | 21百万円 | △37百万円 |
3.確定拠出制度
連結子会社の確定拠出制度への要拠出額は、前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)26百万円、当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)33百万円であります。
(ストック・オプション等関係)
該当事項はありません。
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前連結会計年度 (平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (平成27年3月31日) | ||
| 繰延税金資産(流動) | |||
| 賞与引当金 | 74百万円 | 69百万円 | |
| 未払事業税 | 60 | 63 | |
| 棚卸資産等評価損 | 1,499 | 1,488 | |
| その他 | 21 | 54 | |
| 合計 | 1,655 | 1,675 | |
| 繰延税金負債(流動)との相殺 | △251 | △2 | |
| 純額 | 1,404 | 1,672 | |
| 繰延税金負債(流動) | |||
| 連結会社間取引消去 | △245 | △0 | |
| その他 | △5 | △2 | |
| 合計 | △251 | △2 | |
| 繰延税金資産(流動)との相殺 | 251 | 2 | |
| 純額 | - | - | |
| 繰延税金資産(固定) | |||
| 固定資産除却損 | - | 336 | |
| 減損損失 | 3,221 | 2,935 | |
| 退職給付に係る負債 | 182 | 118 | |
| 繰越欠損金 | 598 | - | |
| その他 | 939 | 423 | |
| 小計 | 4,941 | 3,814 | |
| 評価性引当額 | △863 | △986 | |
| 合計 | 4,078 | 2,828 | |
| 繰延税金負債(固定)との相殺 | △3,816 | △2,607 | |
| 純額 | 261 | 220 | |
| 繰延税金負債(固定) | |||
| 固定資産圧縮積立金 | △1,090 | △967 | |
| 特別償却準備金 | △94 | △57 | |
| その他有価証券評価差額金 | △4,525 | △5,698 | |
| 固定資産評価差額 | △1,591 | △1,685 | |
| その他 | △44 | △37 | |
| 合計 | △7,347 | △8,446 | |
| 繰延税金資産(固定)との相殺 | 3,816 | 2,607 | |
| 純額 | △3,531 | △5,839 |
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
| 前連結会計年度 (平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (平成27年3月31日) | ||
| 法定実効税率 | 38.0% | 35.6% | |
| (調整) | |||
| 交際費等永久に損金に算入されない項目 | 1.0 | 0.8 | |
| 受取配当金等永久に益金に算入されない項目 | △2.7 | △3.3 | |
| 評価性引当額の増減 | △14.5 | 2.7 | |
| 連結調整項目 | 2.7 | 2.0 | |
| 税率変更による期末繰延税金資産の減額修正 | 2.6 | 6.9 | |
| その他 | 0.0 | 1.1 | |
| 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | 27.1 | 45.8 |
3.法人税等の税率の変更による繰延税金資産及び繰延税金負債の金額の修正
「所得税法等の一部を改正する法律」(平成27年法律第9号)及び「地方税法等の一部を改正する法律」(平成27年法律第2号)が平成27年3月31日に公布され、平成27年4月1日以後に開始する連結会計年度から法人税率等の引下げ等が行われることとなりました。これに伴い、繰延税金資産及び繰延税金負債の計算に使用する法定実効税率は従来の35.6%から平成27年4月1日に開始する連結会計年度に解消が見込まれる一時差異については33.1%に、平成28年4月1日に開始する連結会計年度以降に解消が見込まれる一時差異については、32.3%となります。
この税率変更により、繰延税金負債の金額(繰延税金資産の金額を控除した金額)は265百万円減少し、法人税等調整額が315百万円、その他有価証券評価差額金が580百万円、それぞれ増加しております。
また、再評価に係る繰延税金負債は819百万円減少し、土地再評価差額金が同額増加しております。
(資産除去債務関係)
前連結会計年度末及び当連結会計年度末において、資産除去債務のうち連結貸借対照表に計上している金額の重要性が乏しいため、記載を省略しております。
(賃貸等不動産関係)
当社及び一部の連結子会社では、東京都その他の地域において、賃貸収益を得ることを目的として賃貸オフィスビルや賃貸商業施設、賃貸住宅等を所有しております。なお、賃貸オフィスビルの一部については、当社及び連結子会社が使用しているため、賃貸等不動産として使用される部分を含む不動産としております。
これら賃貸等不動産及び賃貸等不動産として使用される部分を含む不動産に関する連結貸借対照表計上額、期中増減額及び時価は、次のとおりであります。
| (単位:百万円) |
| 前連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | ||
| 賃貸等不動産 | |||
| 連結貸借対照表計上額 | |||
| 期首残高 | 176,034 | 197,236 | |
| 期中増減額 | 21,201 | 9,442 | |
| 期末残高 | 197,236 | 206,678 | |
| 期末時価 | 219,784 | 242,562 | |
| 賃貸等不動産として使用される部分を含む不動産 | |||
| 連結貸借対照表計上額 | |||
| 期首残高 | 46,520 | 20,625 | |
| 期中増減額 | △25,894 | △271 | |
| 期末残高 | 20,625 | 20,353 | |
| 期末時価 | 24,504 | 26,232 | |
(注)1.連結貸借対照表計上額は、取得原価から減価償却累計額及び減損損失累計額を控除した金額であります。
2.賃貸等不動産の期中増減額のうち、前連結会計年度の主な増加額は茅場町第2平和ビル(旧友泉茅場町ビル)の取得(2,198百万円)であります。当連結会計年度の主な増加額は茅場町ブロードスクエアの取得(4,870百万円)であります。
3.賃貸等不動産の期中増減額のうち、前連結会計年度の主な減少額は代官山アドレス・ディセの売却(4,777百万円)であります。
4.当連結会計年度末の時価は、主要な物件については社外の不動産鑑定士による不動産鑑定評価基準に基づく金額、その他の物件については「不動産鑑定評価基準」に基づいて自社で算定した価格等であります。ただし、第三者からの取得時や直近の評価時点から、一定の評価額や適切に市場価格を反映していると考えられる指標に重大な変動が生じていない場合には、当該評価額や指標を用いて調整した金額によっております。
また、賃貸等不動産及び賃貸等不動産として使用される部分を含む不動産に関する損益は、次のとおりであります。
| (単位:百万円) |
| 前連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | |
| 賃貸等不動産 | ||
| 賃貸収益 | 17,577 | 16,981 |
| 賃貸費用 | 9,714 | 9,165 |
| 差額 | 7,862 | 7,815 |
| その他損益 | △1,306 | △1,111 |
| 賃貸等不動産として使用される部分を含む不動産 | ||
| 賃貸収益 | 2,444 | 2,493 |
| 賃貸費用 | 1,644 | 1,637 |
| 差額 | 800 | 855 |
| その他損益 | △9 | △11 |
(注)1.賃貸等不動産として使用される部分を含む不動産には、サービスの提供及び経営管理として当社及び一部の
連結子会社が使用する部分も含むため、当該部分の賃貸収益は、計上されておりません。なお、当該不動産
に係る費用(減価償却費、修繕費、保険料、租税公課等)については、賃貸費用に含まれております。
2.その他損益のうち、前連結会計年度の主な内訳は減損損失(1,291百万円)等であります。当連結会計年度の主な内訳は固定資産除却損(1,076百万円)等であります。なお、固定資産除却損について、前連結会計年度の数値を組替えております。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社は、「賃貸事業」及び「不動産ソリューション事業」の2つを報告セグメントとしております。
「賃貸事業」は、証券取引所、オフィス、商業施設及び住宅等の開発、賃貸、管理ならびに運営等を行っております。「不動産ソリューション事業」は、収益用不動産の開発、運用及びマネジメント、住宅の開発及び販売ならびに不動産の仲介等を行っております。
平成26年6月26日付の組織変更に伴い、当連結会計年度より、従来の「不動産開発事業」を「不動産ソリューション事業」に名称変更し、「住宅開発事業」を「不動産ソリューション事業」に統合しております。また、従来「賃貸事業」に含めていたプロパティマネジメント業務に係る売上高、利益等を「不動産ソリューション事業」に含めております。
なお、前連結会計年度のセグメント情報は、変更後の区分方法に基づき作成したものを開示しております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一であります。
報告セグメントの利益は営業利益をベースとした金額であります。セグメント間の内部売上高は市場実勢価格に基づいております。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||||
| 報告セグメント | その他 (注)1 | 合計 | 調整額 (注)2 | 連結 財務諸表 計上額 (注)3 | |||
| 賃貸事業 | 不動産 ソリューション 事業 | 計 | |||||
| 売上高 | |||||||
| 外部顧客への売上高 | 19,721 | 20,998 | 40,720 | 2,563 | 43,284 | - | 43,284 |
| セグメント間の 内部売上高又は振替高 | 28 | - | 28 | 2,317 | 2,345 | △2,345 | - |
| 計 | 19,750 | 20,998 | 40,748 | 4,880 | 45,629 | △2,345 | 43,284 |
| セグメント利益 | 7,596 | 1,134 | 8,731 | 260 | 8,991 | △936 | 8,055 |
| セグメント資産 | 215,235 | 34,104 | 249,339 | 2,009 | 251,349 | 45,485 | 296,834 |
| その他の項目 | |||||||
| 減価償却費(注)4 | 4,835 | 462 | 5,297 | 43 | 5,341 | △14 | 5,326 |
| 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額(注)4 | 8,929 | 87 | 9,017 | 4 | 9,021 | △20 | 9,001 |
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、建物設備の保守管理・改修請負工事事業、保険代理店事業、介護付有料老人ホーム事業等が含まれております。
2.調整額の内容は以下のとおりであります。
(1)セグメント利益の調整額△936百万円には、主に各報告セグメントに配分していない管理部門に係る全社費用△1,040百万円が含まれております。
(2)セグメント資産の調整額45,485百万円には、主に全社資産47,675百万円が含まれており、その主なものは、管理部門に係る現金及び預金、有価証券、投資有価証券等であります。
(3)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額は、主にセグメント間の内部取引相殺消去△46百万円であります。
3.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
4.その他の項目の減価償却費、有形固定資産及び無形固定資産の増加額には、長期前払費用の償却額及び増加額が含まれております。
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||||
| 報告セグメント | その他 (注)1 | 合計 | 調整額 (注)2 | 連結 財務諸表 計上額 (注)3 | |||
| 賃貸事業 | 不動産 ソリューション 事業 | 計 | |||||
| 売上高 | |||||||
| 外部顧客への売上高 | 19,365 | 12,668 | 32,033 | 2,313 | 34,347 | - | 34,347 |
| セグメント間の 内部売上高又は振替高 | 52 | - | 52 | 2,559 | 2,612 | △2,612 | - |
| 計 | 19,418 | 12,668 | 32,086 | 4,873 | 36,959 | △2,612 | 34,347 |
| セグメント利益 | 7,616 | 1,795 | 9,411 | 222 | 9,634 | △1,085 | 8,548 |
| セグメント資産 | 226,447 | 45,294 | 271,742 | 1,687 | 273,429 | 24,306 | 297,736 |
| その他の項目 | |||||||
| 減価償却費(注)4 | 4,623 | 329 | 4,953 | 36 | 4,989 | △0 | 4,989 |
| 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額(注)4 | 15,319 | 28 | 15,347 | 4 | 15,352 | △26 | 15,326 |
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、建物設備の保守管理・改修請負工事事業、保険代理店事業、介護付有料老人ホーム事業等が含まれております。
2.調整額の内容は以下のとおりであります。
(1)セグメント利益の調整額△1,085百万円には、主に各報告セグメントに配分していない管理部門に係る全社費用△1,229百万円が含まれております。
(2)セグメント資産の調整額24,306百万円には、主に全社資産26,876百万円が含まれており、その主なものは、管理部門に係る現金及び預金、有価証券、投資有価証券等であります。
(3)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額は、主にセグメント間の内部取引相殺消去△58百万円であります。
3.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
4.その他の項目の減価償却費、有形固定資産及び無形固定資産の増加額には、長期前払費用の償却額及び増加額が含まれております。
【関連情報】
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦以外の外部顧客への売上高がないため、該当事項はありません。
(2)有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。
3.主要な顧客ごとの情報
(単位:百万円)
| 顧客の名称又は氏名 | 売上高 | 関連するセグメント名 |
| 平和不動産リート投資法人 | 11,413 | 不動産ソリューション事業 |
| 合同会社Herb | 4,703 |
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦以外の外部顧客への売上高がないため、該当事項はありません。
(2)有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。
3.主要な顧客ごとの情報
(単位:百万円)
| 顧客の名称又は氏名 | 売上高 | 関連するセグメント名 |
| 平和不動産リート投資法人 | 6,320 | 不動産ソリューション事業 |
| 株式会社東京証券取引所 | 3,900 | 賃貸事業 |
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||
| 賃貸事業 | 不動産 ソリューション事業 | その他 | 全社・消去 | 合計 | |
| 減損損失 | 1,291 | - | 347 | △58 | 1,580 |
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||
| 賃貸事業 | 不動産 ソリューション事業 | その他 | 全社・消去 | 合計 | |
| 減損損失 | 47 | 15 | - | - | 62 |
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||
| 賃貸事業 | 不動産 ソリューション事業 | その他 | 全社・消去 | 合計 | |
| 当期償却額 | - | 179 | - | 0 | 180 |
| 当期末残高 | - | 103 | - | - | 103 |
なお、平成22年4月1日前に行われた企業結合により発生した負ののれんの償却額及び未償却残高は、以下のとおりであります。
| (単位:百万円) | |||||
| 賃貸事業 | 不動産 ソリューション事業 | その他 | 全社・消去 | 合計 | |
| 当期償却額 | - | - | - | 6 | 6 |
| 当期末残高 | - | - | - | - | - |
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||
| 賃貸事業 | 不動産 ソリューション事業 | その他 | 全社・消去 | 合計 | |
| 当期償却額 | - | 74 | - | - | 74 |
| 当期末残高 | - | 28 | - | - | 28 |
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
該当事項はありません。
【関連当事者情報】
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
該当事項はありません。
(1株当たり情報)
| 前連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | |
| 1株当たり純資産額 | 2,154.94円 | 2,313.34円 |
| 1株当たり当期純利益金額 | 72.72円 | 62.53円 |
(注)1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2.1株当たり当期純利益金額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 前連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | |
| 当期純利益金額(百万円) | 2,901 | 2,495 |
| 普通株主に帰属しない金額(百万円) | - | - |
| 普通株式に係る当期純利益金額(百万円) | 2,901 | 2,495 |
| 普通株式の期中平均株式数(千株) | 39,906 | 39,900 |
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
⑤【連結附属明細表】
【社債明細表】
| 会社名 | 銘柄 | 発行年月日 | 当期首残高 (百万円) | 当期末残高 (百万円) | 利率 | 担保 | 償還期限 |
| 平和不動産㈱ | 第9回無担保社債(銀行保証付及び適格機関投資家限定) | 平成21年 9月30日 | 740 (280) | 460 (280) | 年1.04% | 無担保社債 | 平成28年 9月30日 |
| 平和不動産㈱ | 第10回無担保社債 | 平成21年 12月25日 | 7,000 (7,000) | - | 年2.46% | 無担保社債 | 平成26年 12月25日 |
| 平和不動産㈱ | 第11回無担保社債 | 平成22年 1月28日 | 6,900 (6,900) | - | 年2.48% | 無担保社債 | 平成27年 1月28日 |
| 平和不動産㈱ | 第12回無担保社債(銀行保証付及び適格機関投資家限定) | 平成22年 9月30日 | 600 (400) | 200 (200) | 年0.76% | 無担保社債 | 平成27年 9月30日 |
| 平和不動産㈱ | 第13回無担保社債(銀行保証付及び適格機関投資家限定) | 平成24年 3月30日 | 2,400 (300) | 2,100 (300) | 年0.88% | 無担保社債 | 平成29年 3月31日 |
| 平和不動産㈱ | 第15回無担保社債(銀行保証付及び適格機関投資家限定) | 平成24年 3月26日 | 500 (500) | - | 年0.76% | 無担保社債 | 平成27年 3月26日 |
| 平和不動産㈱ | 第16回無担保社債(銀行保証付及び適格機関投資家限定) | 平成24年 3月26日 | 500 | 500 (500) | 年0.80% | 無担保社債 | 平成28年 3月25日 |
| 平和不動産㈱ | 第17回無担保社債(銀行保証付及び適格機関投資家限定) | 平成24年 3月26日 | 500 | 500 | 年0.85% | 無担保社債 | 平成29年 3月24日 |
| 平和不動産㈱ | 第18回無担保社債 | 平成24年 9月4日 | 7,000 | 7,000 | 年0.99% | 無担保社債 | 平成28年 9月2日 |
| 平和不動産㈱ | 第19回無担保社債(銀行保証付及び適格機関投資家限定) | 平成24年 9月28日 | 1,850 (100) | 1,750 (100) | 年0.85% | 無担保社債 | 平成34年 9月30日 |
| 平和不動産㈱ | 第20回無担保社債(銀行保証付及び適格機関投資家限定) | 平成25年 6月25日 | 3,000 | 3,000 | 年1.05% | 無担保社債 | 平成31年 6月25日 |
| 平和不動産㈱ | 第21回無担保社債(銀行保証付及び適格機関投資家限定) | 平成25年 9月30日 | 975 (50) | 925 (50) | 年0.97% | 無担保社債 | 平成35年 9月29日 |
| 平和不動産㈱ | 第22回無担保社債(銀行保証付及び適格機関投資家限定) | 平成26年 3月25日 | 2,000 (200) | 1,800 (200) | 年0.88% | 無担保社債 | 平成36年 3月25日 |
| 平和不動産㈱ | 第23回無担保社債(銀行保証付及び適格機関投資家限定) | 平成26年 3月31日 | 1,400 (70) | 1,330 (70) | 年0.89% | 無担保社債 | 平成36年 3月29日 |
| 平和不動産㈱ | 第24回無担保社債(銀行保証付及び適格機関投資家限定) | 平成26年 9月25日 | - | 750 | 年1.03% | 無担保社債 | 平成36年 9月25日 |
| 平和不動産㈱ | 第25回無担保社債(銀行保証付及び適格機関投資家限定) | 平成26年 9月25日 | - | 712 (75) | 年0.81% | 無担保社債 | 平成36年 9月25日 |
| 平和不動産㈱ | 第26回無担保社債(銀行保証付及び適格機関投資家限定) | 平成26年 9月30日 | - | 1,462 (75) | 年0.79% | 無担保社債 | 平成36年 9月30日 |
| 平和不動産㈱ | 第27回無担保社債(銀行保証付及び適格機関投資家限定) | 平成26年 9月30日 | - | 500 | 年0.60% | 無担保社債 | 平成33年 9月30日 |
| 平和不動産㈱ | 第28回無担保社債(銀行保証付及び適格機関投資家限定) | 平成26年 12月30日 | - | 2,000 (100) | 年0.65% | 無担保社債 | 平成34年 12月30日 |
| 平和不動産㈱ | 第29回無担保社債(銀行保証付及び適格機関投資家限定) | 平成27年 3月31日 | - | 500 (33) | 年0.37% | 無担保社債 | 平成32年 3月31日 |
| 合計 | - | - | 35,365 (15,800) | 25,490 (1,983) | - | - | - |
(注)1.(内書)は、1年以内に償還予定の金額であります。
2.連結決算日後5年以内における1年ごとの償還予定額の総額
| 1年以内 (百万円) | 1年超2年以内 (百万円) | 2年超3年以内 (百万円) | 3年超4年以内 (百万円) | 4年超5年以内 (百万円) |
| 1,983 | 10,183 | 703 | 703 | 4,037 |
【借入金等明細表】
| 区分 | 当期首残高 (百万円) | 当期末残高 (百万円) | 平均利率 (%) | 返済期限 |
| 短期借入金 | 10,100 | 6,600 | 0.4 | - |
| 1年以内に返済予定の長期借入金 | 20,649 | 28,074 | 1.5 | - |
| 1年以内に返済予定のリース債務 | 3 | 3 | - | - |
| 長期借入金(1年以内に返済予定のものを除く。) | 104,221 | 102,326 | 1.1 | 平成28年4月~平成37年3月 |
| リース債務(1年以内に返済予定のものを除く。) | 7 | 4 | - | 平成28年4月~平成30年10月 |
| その他有利子負債 | - | - | - | - |
| 合計 | 134,981 | 137,008 | - | - |
(注)1.「平均利率」については、借入金等の当期末残高に対する加重平均利率を記載しております。
2.リース債務の平均利率については、リース料総額に含まれる利息相当額を控除する前の金額でリース債務を連結貸借対照表に計上しているため、記載しておりません。
3.長期借入金及びリース債務(1年以内に返済予定のものを除く。)の連結決算日後5年以内における返済予定額は以下のとおりであります。
| 1年超2年以内 (百万円) | 2年超3年以内 (百万円) | 3年超4年以内 (百万円) | 4年超5年以内 (百万円) | |
| 長期借入金 | 37,395 | 26,447 | 15,771 | 8,384 |
| リース債務 | 2 | 1 | 0 | - |
【資産除去債務明細表】
当連結会計年度期首及び当連結会計年度末における資産除去債務の金額が、当連結会計年度期首及び当連結会計年度末における負債及び純資産の合計額の100分の1以下であるため、連結財務諸表規則第92条の2の規定により記載を省略しております。
(2)【その他】
当連結会計年度における四半期情報等
| (累計期間) | 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 当連結会計年度 |
| 売上高(百万円) | 8,045 | 17,312 | 27,951 | 34,347 |
| 税金等調整前四半期(当期)純利益金額(百万円) | 1,508 | 2,557 | 4,802 | 4,600 |
| 四半期(当期)純利益金額(百万円) | 864 | 1,534 | 2,991 | 2,495 |
| 1株当たり四半期(当期) 純利益金額(円) | 21.67 | 38.46 | 74.97 | 62.53 |
| (会計期間) | 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 第4四半期 |
| 1株当たり四半期純利益金額又は1株当たり四半期純損失金額(△)(円) | 21.67 | 16.79 | 36.52 | △12.45 |
2【財務諸表等】
(1)【財務諸表】
①【貸借対照表】
| (単位:百万円) | ||
| 前事業年度 (平成26年3月31日) | 当事業年度 (平成27年3月31日) | |
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | 8,571 | 6,480 |
| 営業未収入金 | 239 | 292 |
| 有価証券 | 11,857 | 2,302 |
| 販売用不動産 | 15,133 | 13,790 |
| 仕掛販売用不動産 | 2,021 | 2,247 |
| 営業出資 | 1,623 | 0 |
| 前払費用 | 194 | 78 |
| 繰延税金資産 | 1,603 | 1,626 |
| 未収収益 | 0 | - |
| 短期貸付金 | 152 | 48 |
| 未収入金 | 205 | 363 |
| 立替金 | 89 | 64 |
| 仮払金 | 5 | 4 |
| 貸倒引当金 | △5 | △4 |
| 流動資産合計 | 41,693 | 27,296 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | ||
| 建物 | ※3,※4 75,745 | ※3,※4 78,707 |
| 構築物 | 315 | 329 |
| 機械及び装置 | 375 | 379 |
| 車両運搬具 | 0 | 0 |
| 工具、器具及び備品 | 271 | 349 |
| 土地 | ※3 121,211 | ※3 128,133 |
| 建設仮勘定 | 648 | - |
| 有形固定資産合計 | 198,568 | 207,898 |
| 無形固定資産 | ||
| 借地権 | 9,516 | 9,516 |
| 商標権 | 2 | 1 |
| ソフトウエア | 19 | 14 |
| 電話加入権 | 9 | 9 |
| 施設利用権 | 7 | 6 |
| 無形固定資産合計 | 9,555 | 9,549 |
| (単位:百万円) | ||
| 前事業年度 (平成26年3月31日) | 当事業年度 (平成27年3月31日) | |
| 投資その他の資産 | ||
| 投資有価証券 | 24,068 | 28,675 |
| 関係会社株式 | 9,944 | 9,935 |
| その他の関係会社有価証券 | 2,489 | 3,702 |
| 出資金 | 21 | 21 |
| 従業員に対する長期貸付金 | 4 | 5 |
| 長期前払費用 | 435 | 367 |
| 差入保証金 | 3,314 | 3,515 |
| 保険積立金 | 91 | 91 |
| 貸倒引当金 | △16 | △13 |
| 投資その他の資産合計 | 40,353 | 46,301 |
| 固定資産合計 | 248,477 | 263,749 |
| 繰延資産 | ||
| 社債発行費 | 318 | 434 |
| 繰延資産合計 | 318 | 434 |
| 資産合計 | 290,489 | 291,480 |
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 営業未払金 | 1,236 | 2,557 |
| 1年内償還予定の社債 | 15,800 | 1,983 |
| 短期借入金 | 10,950 | 7,950 |
| 1年内返済予定の長期借入金 | ※3 20,649 | ※3 28,074 |
| 未払金 | 39 | 38 |
| 未払費用 | 190 | 110 |
| 未払法人税等 | 324 | 386 |
| 未払消費税等 | 184 | - |
| 前受金 | 1,289 | 1,116 |
| 預り金 | ※3 528 | ※3 600 |
| 役員賞与引当金 | 20 | 20 |
| 賞与引当金 | 110 | 120 |
| 流動負債合計 | 51,323 | 42,959 |
| 固定負債 | ||
| 社債 | 19,565 | 23,506 |
| 長期借入金 | ※3 104,221 | 102,326 |
| 長期預り敷金保証金 | ※3 21,382 | ※3 21,632 |
| 繰延税金負債 | 1,840 | 4,042 |
| 再評価に係る繰延税金負債 | 8,722 | 8,034 |
| 長期未払金 | 56 | 54 |
| 退職給付引当金 | 318 | 165 |
| 資産除去債務 | 227 | 237 |
| 固定負債合計 | 156,333 | 159,999 |
| 負債合計 | 207,657 | 202,958 |
| (単位:百万円) | ||
| 前事業年度 (平成26年3月31日) | 当事業年度 (平成27年3月31日) | |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 21,492 | 21,492 |
| 資本剰余金 | ||
| 資本準備金 | 19,720 | 19,720 |
| 資本剰余金合計 | 19,720 | 19,720 |
| 利益剰余金 | ||
| 利益準備金 | 1,453 | 1,453 |
| その他利益剰余金 | ||
| 固定資産圧縮積立金 | 1,912 | 1,965 |
| 特別償却準備金 | 171 | 119 |
| 研究開発積立金 | 30 | 30 |
| 別途積立金 | 10,115 | 10,115 |
| 繰越利益剰余金 | 4,589 | 5,907 |
| 利益剰余金合計 | 18,271 | 19,590 |
| 自己株式 | △395 | △404 |
| 株主資本合計 | 59,089 | 60,399 |
| 評価・換算差額等 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 7,991 | 11,682 |
| 土地再評価差額金 | 15,751 | 16,440 |
| 評価・換算差額等合計 | 23,743 | 28,122 |
| 純資産合計 | 82,832 | 88,521 |
| 負債純資産合計 | 290,489 | 291,480 |
②【損益計算書】
| (単位:百万円) | ||
| 前事業年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当事業年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | |
| 営業収益 | ||
| 賃貸事業収益 | 18,194 | 18,023 |
| 不動産ソリューション事業収益 | 17,966 | 11,051 |
| 営業収益合計 | 36,161 | 29,074 |
| 売上原価 | ||
| 賃貸事業原価 | 10,607 | 10,379 |
| 不動産ソリューション事業原価 | 16,712 | 9,002 |
| 売上原価合計 | 27,319 | 19,382 |
| 売上総利益 | 8,842 | 9,692 |
| 販売費及び一般管理費 | ※2 2,042 | ※2 2,146 |
| 営業利益 | 6,800 | 7,545 |
| 営業外収益 | ||
| 受取利息及び受取配当金 | 446 | 650 |
| 雑収入 | 7 | 31 |
| 営業外収益合計 | 453 | 681 |
| 営業外費用 | ||
| 支払利息 | 1,773 | 1,650 |
| 社債利息 | 660 | 485 |
| 社債発行費償却 | 76 | 73 |
| 雑損失 | 166 | 165 |
| 営業外費用合計 | 2,677 | 2,373 |
| 経常利益 | 4,576 | 5,853 |
| 特別利益 | ||
| 固定資産売却益 | ※3 13 | - |
| 投資有価証券売却益 | 139 | 200 |
| 補助金収入 | 45 | 47 |
| 特別利益合計 | 199 | 248 |
| 特別損失 | ||
| 固定資産除却損 | ※4 36 | ※4 1,087 |
| 建物設備解体費 | ※5 68 | ※5 145 |
| 営業出資評価損 | - | ※6 867 |
| 減損損失 | 1,291 | 62 |
| ゴルフ会員権評価損 | 1 | - |
| 固定資産圧縮損 | 45 | 47 |
| 特別損失合計 | 1,443 | 2,209 |
| 税引前当期純利益 | 3,332 | 3,892 |
| 法人税、住民税及び事業税 | 364 | 674 |
| 法人税等調整額 | 210 | 1,021 |
| 法人税等合計 | 574 | 1,695 |
| 当期純利益 | 2,757 | 2,197 |
【売上原価明細書】
賃貸事業原価明細書
| 前事業年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当事業年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | ||||
| 区分 | 注記 番号 | 金額(百万円) | 構成比 (%) | 金額(百万円) | 構成比 (%) |
| 人件費 | 604 | 5.7 | 537 | 5.2 | |
| 公租公課 | 1,577 | 14.9 | 1,716 | 16.5 | |
| 諸経費 | 8,425 | 79.4 | 8,125 | 78.3 | |
| 計 | 10,607 | 100.0 | 10,379 | 100.0 | |
不動産ソリューション事業原価明細書
| 前事業年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当事業年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | ||||
| 区分 | 注記 番号 | 金額(百万円) | 構成比 (%) | 金額(百万円) | 構成比 (%) |
| 土地買入代金等 | 6,545 | 39.2 | 3,804 | 42.3 | |
| 建物買入代金・建築費等 | 9,199 | 55.0 | 4,486 | 49.8 | |
| 諸経費等 | 966 | 5.8 | 711 | 7.9 | |
| 計 | 16,712 | 100.0 | 9,002 | 100.0 | |
③【株主資本等変動計算書】
前事業年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
| (単位:百万円) | ||||||||||
| 株主資本 | ||||||||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | ||||||||
| 資本 準備金 | 資本 剰余金 合計 | 利益 準備金 | その他利益剰余金 | 利益 剰余金 合計 | ||||||
| 固定資産圧縮積立金 | 特別償却 準備金 | 研究開発 積立金 | 別途 積立金 | 繰越利益 剰余金 | ||||||
| 当期首残高 | 21,492 | 19,720 | 19,720 | 1,453 | 1,952 | 223 | 30 | 10,115 | 2,656 | 16,431 |
| 当期変動額 | ||||||||||
| 剰余金の配当 | △917 | △917 | ||||||||
| 固定資産圧縮積立金の積立 | 1 | △1 | - | |||||||
| 固定資産圧縮積立金の取崩 | △42 | 42 | - | |||||||
| 特別償却準備金の積立 | 2 | △2 | - | |||||||
| 特別償却準備金の取崩 | △54 | 54 | - | |||||||
| 当期純利益 | 2,757 | 2,757 | ||||||||
| 自己株式の取得 | ||||||||||
| 自己株式の処分 | △0 | △0 | ||||||||
| 株主資本以外の項目の 当期変動額(純額) | ||||||||||
| 当期変動額合計 | - | - | - | - | △40 | △52 | - | - | 1,933 | 1,839 |
| 当期末残高 | 21,492 | 19,720 | 19,720 | 1,453 | 1,912 | 171 | 30 | 10,115 | 4,589 | 18,271 |
| 株主資本 | 評価・換算差額等 | 純資産合計 | ||||
| 自己株式 | 株主資本 合計 | その他 有価証券 評価差額金 | 土地再評価 差額金 | 評価・換算差額等合計 | ||
| 当期首残高 | △383 | 57,260 | 7,647 | 15,751 | 23,399 | 80,660 |
| 当期変動額 | ||||||
| 剰余金の配当 | △917 | △917 | ||||
| 固定資産圧縮積立金の積立 | - | - | ||||
| 固定資産圧縮積立金の取崩 | - | - | ||||
| 特別償却準備金の積立 | - | - | ||||
| 特別償却準備金の取崩 | - | - | ||||
| 当期純利益 | 2,757 | 2,757 | ||||
| 自己株式の取得 | △12 | △12 | △12 | |||
| 自己株式の処分 | 0 | 0 | 0 | |||
| 株主資本以外の項目の 当期変動額(純額) | 343 | - | 343 | 343 | ||
| 当期変動額合計 | △11 | 1,828 | 343 | - | 343 | 2,172 |
| 当期末残高 | △395 | 59,089 | 7,991 | 15,751 | 23,743 | 82,832 |
当事業年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
| (単位:百万円) | ||||||||||
| 株主資本 | ||||||||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | ||||||||
| 資本 準備金 | 資本 剰余金 合計 | 利益 準備金 | その他利益剰余金 | 利益 剰余金 合計 | ||||||
| 固定資産圧縮積立金 | 特別償却 準備金 | 研究開発 積立金 | 別途 積立金 | 繰越利益 剰余金 | ||||||
| 当期首残高 | 21,492 | 19,720 | 19,720 | 1,453 | 1,912 | 171 | 30 | 10,115 | 4,589 | 18,271 |
| 当期変動額 | ||||||||||
| 剰余金の配当 | △877 | △877 | ||||||||
| 固定資産圧縮積立金の積立 | 95 | △95 | - | |||||||
| 固定資産圧縮積立金の取崩 | △42 | 42 | - | |||||||
| 特別償却準備金の積立 | 5 | △5 | - | |||||||
| 特別償却準備金の取崩 | △57 | 57 | - | |||||||
| 当期純利益 | 2,197 | 2,197 | ||||||||
| 自己株式の取得 | ||||||||||
| 自己株式の処分 | △0 | △0 | ||||||||
| 株主資本以外の項目の 当期変動額(純額) | ||||||||||
| 当期変動額合計 | - | - | - | - | 52 | △51 | - | - | 1,318 | 1,319 |
| 当期末残高 | 21,492 | 19,720 | 19,720 | 1,453 | 1,965 | 119 | 30 | 10,115 | 5,907 | 19,590 |
| 株主資本 | 評価・換算差額等 | 純資産合計 | ||||
| 自己株式 | 株主資本 合計 | その他 有価証券 評価差額金 | 土地再評価 差額金 | 評価・換算差額等合計 | ||
| 当期首残高 | △395 | 59,089 | 7,991 | 15,751 | 23,743 | 82,832 |
| 当期変動額 | ||||||
| 剰余金の配当 | △877 | △877 | ||||
| 固定資産圧縮積立金の積立 | - | - | ||||
| 固定資産圧縮積立金の取崩 | - | - | ||||
| 特別償却準備金の積立 | - | - | ||||
| 特別償却準備金の取崩 | - | - | ||||
| 当期純利益 | 2,197 | 2,197 | ||||
| 自己株式の取得 | △9 | △9 | △9 | |||
| 自己株式の処分 | 0 | 0 | 0 | |||
| 株主資本以外の項目の 当期変動額(純額) | 3,690 | 688 | 4,379 | 4,379 | ||
| 当期変動額合計 | △9 | 1,309 | 3,690 | 688 | 4,379 | 5,689 |
| 当期末残高 | △404 | 60,399 | 11,682 | 16,440 | 28,122 | 88,521 |
【注記事項】
(重要な会計方針)
1 資産の評価基準及び評価方法
(1)有価証券の評価基準及び評価方法
① 満期保有目的の債券
償却原価法(定額法)を採用しております。
② 子会社株式及び関連会社株式
総平均法による原価法を採用しております。
③ その他有価証券
a 時価のあるもの
期末日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は主として移動平均法により算定)を採用しております。
b 時価のないもの
総平均法による原価法を採用しております。
(2)たな卸資産の評価基準及び評価方法
個別法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)を採用しております。
2 固定資産の減価償却の方法
① 有形固定資産(リース資産を除く)
定率法を採用しております。ただし、東京証券取引所ビルほか2棟のビル及び平成10年4月1日以降に取得した建物(建物附属設備を除く)については、定額法を採用しております。
主な耐用年数は以下のとおりであります。
建物及び構築物 8~50年
機械及び装置、車両運搬具 6~10年
工具、器具及び備品 5~15年
なお、取得価額10万円以上20万円未満の少額減価償却資産については、3年間で均等償却する方法によっております。
② 無形固定資産(リース資産を除く)
定額法を採用しております。なお、自社利用のソフトウェアについては、社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法を採用しております。
③ リース資産
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法を採用しております。
3 繰延資産の処理方法
社債発行費
社債の償還までの期間にわたり定額法により償却しております。
4 引当金の計上基準
① 貸倒引当金
営業未収入金・貸付金等の債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しております。
② 役員賞与引当金
役員に対して支給する賞与の支出に充てるため、支給見込額に基づき計上しております。
③ 賞与引当金
従業員の賞与の支給に充てるため、支給見込額に基づき計上しております。
④ 退職給付引当金
従業員及び年金受給者の退職給付に備えるため、当事業年度末における退職給付債務から年金資産の公正な評価額を控除した額を計上しております。
5 ヘッジ会計の方法
① ヘッジ会計の方法
金利スワップについて、特例処理の要件を満たしておりますので、特例処理を採用しております。
② ヘッジ手段とヘッジ対象
ヘッジ手段…金利スワップ
ヘッジ対象…借入金の利息
③ ヘッジ方針
借入金の金利変動リスクを回避する目的で金利スワップ取引を行っております。
④ ヘッジ有効性評価の方法
金利スワップの特例処理の要件を満たしておりますので、決算日における有効性の評価を省略しております。
6 その他財務諸表作成のための基本となる重要な事項
消費税等の会計処理
税抜方式によっており、控除対象外消費税等は、当期の費用として処理しております。
(表示方法の変更)
(損益計算書)
平成26年6月26日付の組織変更に伴い、当事業年度より、「不動産開発事業収益」、「不動産開発事業原価」を「不動産ソリューション事業収益」、「不動産ソリューション事業原価」に名称変更したほか、住宅開発事業を不動産ソリューション事業に統合したことに伴い、「住宅開発事業収益」、「住宅開発事業原価」を「不動産ソリューション事業収益」、「不動産ソリューション事業原価」に計上しております。また、従来「賃貸事業収益」に含めていたプロパティマネジメント業務に係る営業収益を「不動産ソリューション事業収益」に含めております。この表示方法の変更を反映させるため、前事業年度の財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前事業年度の損益計算書において、営業収益の「賃貸事業収益」に表示していた18,313百万円、「不動産開発事業収益」に表示していた16,397百万円、「住宅開発事業収益」に表示していた1,451百万円は、「賃貸事業収益」、「不動産ソリューション事業収益」として組替えております。また、前事業年度の売上原価の「賃貸事業原価」に表示していた10,607百万円、「不動産開発事業原価」として表示していた15,535百万円、「住宅開発事業原価」として表示していた1,177百万円は、「賃貸事業原価」「不動産ソリューション事業原価」として組替えております。
また、当該区分変更により売上原価明細書も従来の「賃貸事業原価明細書」、「不動産開発事業原価明細書」、「住宅開発事業原価明細書」により作成していたものを、当事業年度より「賃貸事業原価明細書」、「不動産ソリューション事業原価明細書」の作成に変更しております。
従来、営業外収益の「業務受託料」に計上していた子会社より収受する出向者負担金について、当該収入の金額的重要性が高まっていることから、当社が負担すべき費用の純額を販売費及び一般管理費に計上することが営業活動の実態をより適正に表すものと判断し、当事業年度より販売費及び一般管理費の「給料及び手当」から控除して計上する方法に変更しております。この表示方法の変更を反映させるため、前事業年度の財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前事業年度の損益計算書において、営業外収益の「業務受託料」に表示していた93百万円は、販売費及び一般管理費の「給料及び手当」より控除して組替えております。
(貸借対照表関係)
1 保証債務
次のとおり金融機関からの借入に対し、保証を行っております。
| 前事業年度 (平成26年3月31日) | 当事業年度 (平成27年3月31日) | ||
| 子会社及び関連会社 | 子会社及び関連会社 | ||
| 平和ヘルスケア(株) | 100百万円 | 平和サービス(株) | 100百万円 |
| その他 | その他 | ||
| 平和不動産㈱職員向住宅融資利用者 | 449 | 平和不動産㈱職員向住宅融資利用者 | 429 |
| 計 | 549 | 計 | 529 |
2 関係会社に対する金銭債権及び金銭債務
| 前事業年度 (平成26年3月31日) | 当事業年度 (平成27年3月31日) | |
| 金銭債権 | 106百万円 | 36百万円 |
| 金銭債務 | 2,058 | 2,424 |
※3 担保資産及び担保付債務
担保に供している資産は、次のとおりであります。
| 前事業年度 (平成26年3月31日) | 当事業年度 (平成27年3月31日) | |
| 建物 | 5,381百万円 | 5,097百万円 |
| 土地 | 16,196 | 16,196 |
| 計 | 21,577 | 21,293 |
担保付債務は、次のとおりであります。
| 前事業年度 (平成26年3月31日) | 当事業年度 (平成27年3月31日) | |
| 1年内返済予定の長期借入金 | 440百万円 | 3,520百万円 |
| 預り金 | 340 | 340 |
| 長期借入金 | 3,520 | - |
| 長期預り敷金保証金 | 3,361 | 3,020 |
| 計 | 7,661 | 6,881 |
※4 国庫補助金等による圧縮記帳額
国庫補助金等の受入れにより取得価額から控除している圧縮記帳額は、次のとおりであります。
| 前事業年度 (平成26年3月31日) | 当事業年度 (平成27年3月31日) | |
| 建物 | 185百万円 | 232百万円 |
(損益計算書関係)
1 関係会社との取引は、次のとおりであります。
| 前事業年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当事業年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | |
| 営業取引による取引高 | 2,044百万円 | 1,662百万円 |
| 営業取引以外による取引高 | 285 | 377 |
※2 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は、次のとおりであります。
| 前事業年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当事業年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | |
| 販売費 | 164百万円 | 296百万円 |
| 減価償却費 | 67 | 65 |
| 給料及び手当 | 411 | 440 |
| 賞与引当金繰入額 | 49 | 67 |
| 役員賞与引当金繰入額 | 20 | 20 |
| 支払手数料 | 333 | 347 |
| 貸倒引当金繰入額 | △166 | 0 |
| 雑費 | 290 | 11 |
| 販売費に属する費用のおおよその割合 | 1% | 15% |
| 一般管理費に属する費用のおおよその割合 | 99 | 85 |
※3 固定資産売却益の内容は、次のとおりであります。
| 前事業年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当事業年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | ||
| 代官山アドレス・ディセ他土地建物 | 13百万円 | - | |
※4 固定資産除却損の内容は、次のとおりであります。
| 前事業年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当事業年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | ||
| 建物 | 30百万円 | 田中鉱業ビル建物他 | 1,049百万円 |
| その他 | 6 | その他 | 38 |
| 計 | 36 | 計 | 1,087 |
※5 建物設備解体費の内容は、次のとおりであります。
| 前事業年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当事業年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | ||
| 大阪証券会館本館地下部分解体工事 | 68百万円 | 丸善名古屋本店ビル地下部分解体工事 | 117百万円 |
| 北浜一丁目平和ビル(旧大阪証券会館本館)地下部分解体工事 | 27 | ||
| 計 | 68 | 計 | 145 |
※6 営業出資評価損の内容は、次のとおりであります。
| 前事業年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当事業年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | ||
| - | 特定目的会社への優先出資 | 867百万円 | |
(有価証券関係)
子会社株式(当事業年度の貸借対照表計上額9,935百万円、前事業年度の貸借対照表計上額は9,944百万円)は、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、記載しておりません。
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前事業年度 (平成26年3月31日) | 当事業年度 (平成27年3月31日) | ||
| 繰延税金資産(流動) | |||
| 賞与引当金 | 39百万円 | 39百万円 | |
| 未払事業税 | 49 | 50 | |
| 棚卸資産等評価損 | 1,499 | 1,488 | |
| その他 | 15 | 47 | |
| 合計 | 1,603 | 1,626 | |
| 繰延税金資産(固定) | |||
| 固定資産除却損 | - | 339 | |
| 減損損失 | 3,097 | 2,825 | |
| 退職給付引当金 | 113 | 53 | |
| 繰越欠損金 | 598 | - | |
| その他 | 739 | 260 | |
| 小計 | 4,548 | 3,479 | |
| 評価性引当額 | △767 | △901 | |
| 合計 | 3,781 | 2,577 | |
| 繰延税金負債(固定)との相殺 | △3,781 | △2,577 | |
| 純額 | - | - | |
| 繰延税金負債(固定) | |||
| 固定資産圧縮積立金 | △1,058 | △940 | |
| 特別償却準備金 | △94 | △57 | |
| その他有価証券評価差額金 | △4,425 | △5,583 | |
| その他 | △41 | △37 | |
| 合計 | △5,621 | △6,619 | |
| 繰延税金負債(固定)との相殺 | 3,781 | 2,577 | |
| 純額 | △1,840 | △4,042 |
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
| 前事業年度 (平成26年3月31日) | 当事業年度 (平成27年3月31日) | ||
| 法定実効税率 | 38.0% | 35.6% | |
| (調整) | |||
| 交際費等永久に損金に算入されない項目 | 0.9 | 0.7 | |
| 受取配当金等永久に益金に算入されない項目 | △3.2 | △3.9 | |
| 評価性引当額の増減 | △20.5 | 3.5 | |
| 税率変更による期末繰延税金資産の減額修正 | 3.1 | 7.9 | |
| その他 | △1.1 | △0.2 | |
| 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | 17.2 | 43.6 |
3.法人税等の税率の変更による繰延税金資産及び繰延税金負債の金額の修正
「所得税法等の一部を改正する法律」(平成27年法律第9号)及び「地方税法等の一部を改正する法律」(平成27年法律第2号)が平成27年3月31日に公布され、平成27年4月1日以後に開始する事業年度から法人税率等の引下げ等が行われることとなりました。これに伴い、繰延税金資産及び繰延税金負債の計算に使用する法定実効税率は従来の35.6%から平成27年4月1日に開始する事業年度に解消が見込まれる一時差異については33.1%に、平成28年4月1日に開始する事業年度以降に解消が見込まれる一時差異については、32.3%となります。
この税率変更により、繰延税金負債の金額(繰延税金資産の金額を控除した金額)は264百万円減少し、法人税等調整額が305百万円、その他有価証券評価差額金が569百万円、それぞれ増加しております。
また、再評価に係る繰延税金負債は819百万円減少し、土地再評価差額金が同額増加しております。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
④【附属明細表】
【有形固定資産等明細表】
(単位:百万円)
| 区分 | 資産の種類 | 当期首残高 | 当期増加額 | 当期減少額 | 当期償却額 | 当期末残高 | 減価償却 累計額 |
| 有形固定資産 | 建物 | 75,745 | 8,495 | 1,084 | 4,448 | 78,707 | 67,819 |
| 構築物 | 315 | 68 | - | 55 | 329 | 1,383 | |
| 機械及び装置 | 375 | 102 | - | 98 | 379 | 1,410 | |
| 車両運搬具 | 0 | - | - | 0 | 0 | 3 | |
| 工具、器具及び備品 | 271 | 181 | 2 | 100 | 349 | 1,030 | |
| 土地 | 121,211 [24,474] | 6,984 | 62 (62) | - | 128,133 [24,474] | - | |
| 建設仮勘定 | 648 | - | 648 | - | - | - | |
| 計 | 198,568 | 15,831 | 1,797 (62) | 4,703 | 207,898 | 71,646 | |
| 無形固定資産 | 借地権 | 9,516 | - | - | - | 9,516 | - |
| 商標権 | 2 | - | - | 0 | 1 | - | |
| ソフトウエア | 19 | 4 | 0 | 8 | 14 | - | |
| 電話加入権 | 9 | - | - | - | 9 | - | |
| 施設利用権 | 7 | - | - | 1 | 6 | - | |
| 計 | 9,555 | 4 | 0 | 10 | 9,549 | - |
(注)1 当期増加額のうち、主なものは次のとおりであります。
建物
茅場町ブロードスクエア取得費 1,779百万円
北浜一丁目平和ビル竣工 1,771百万円
丸善名古屋本店ビル竣工 1,484百万円
栄センタービル取得費 1,190百万円
土地
茅場町ブロードスクエア取得費 3,090百万円
栄センタービル取得費 2,242百万円
2 当期減少額のうち、主なものは次のとおりであります。
建物
田中鉱業ビル他除却 1,049百万円
3 「当期減少額」欄の( )内は内書きで、減損損失の計上額であります。
4 「当期首残高」及び「当期末残高」欄の[ ]内は内書きで、土地の再評価に関する法律(平成10年法律第34号)により行った土地の再評価実施前の帳簿価額との差額であります。
【引当金明細表】
(単位:百万円)
| 科目 | 当期首残高 | 当期増加額 | 当期減少額 | 当期末残高 |
| 貸倒引当金 | 21 | 17 | 21 | 17 |
| 役員賞与引当金 | 20 | 20 | 20 | 20 |
| 賞与引当金 | 110 | 120 | 110 | 120 |
(2)【主な資産及び負債の内容】
連結財務諸表を作成しているため、記載を省略しております。
(3)【その他】
該当事項はありません。
第6【提出会社の株式事務の概要】
| 事業年度 | 4月1日から3月31日まで |
| 定時株主総会 | 6月中 |
| 基準日 | 3月31日 |
| 剰余金の配当の基準日 | 9月30日3月31日 |
| 1単元の株式数 | 100株 |
| 単元未満株式の買取り・売渡し | |
| 取扱場所 | (特別口座) 東京都中央区日本橋茅場町一丁目2番4号 日本証券代行株式会社 本店 |
| 株主名簿管理人 | (特別口座) 東京都中央区日本橋茅場町一丁目2番4号 日本証券代行株式会社 本店 |
| 取次所 | - |
| 買取・売渡手数料 | 無料 |
| 公告掲載方法 | 電子公告により行う。ただし、事故その他やむを得ない事由によって電子公 告による公告が出来ない場合は、日本経済新聞に掲載して行う。 公告掲載URL http://www.heiwa-net.co.jp/ |
| 株主に対する特典 | 9月30日現在、1単元以上所有の株主に、オリジナルQUOカード1,000円分を贈呈。 |
(注)当社定款の定めにより、単元未満株主は、会社法第189条第2項各号に掲げる権利、会社法第166条第1項の規定
による請求をする権利並びに株主の有する株式数に応じて募集株式の割当て及び募集新株予約権の割当てを受け
る権利以外の権利を有しておりません。
第7【提出会社の参考情報】
1【提出会社の親会社等の情報】
当社は、金融商品取引法第24条の7第1項に規定する親会社等はありません。
2【その他の参考情報】
当事業年度の開始日から有価証券報告書提出日までの間に、次の書類を提出しております。
(1)有価証券報告書及びその添付書類並びに確認書
事業年度(第94期) (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) 平成26年6月27日関東財務局長に提出。
(2)内部統制報告書及びその添付書類
平成26年6月27日関東財務局長に提出。
(3)四半期報告書及び確認書
(第95期第1四半期)(自 平成26年4月1日 至 平成26年6月30日)平成26年8月13日関東財務局長に提出。
(第95期第2四半期)(自 平成26年7月1日 至 平成26年9月30日)平成26年11月13日関東財務局長に提出。
(第95期第3四半期)(自 平成26年10月1日 至 平成26年12月31日)平成27年2月13日関東財務局長に提出。
(4)臨時報告書
平成26年6月30日関東財務局長に提出。
平成26年6月26日開催の当社第94回定時株主総会において、決議事項が決議されましたので、金融商品取引法第24
条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2の規定に基づき、臨時報告書を提出
するものであります。
(5)発行登録書
平成27年2月20日関東財務局長に提出。
第二部【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
| 独立監査人の監査報告書及び内部統制監査報告書 |
| 平成27年6月26日 | |||
| 平和不動産株式会社 |
| 取締役会 御中 |
| 東陽監査法人 |
| 指定社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 小林 伸行 印 |
| 指定社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 村本 泰雄 印 |
| 指定社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 南泉 充秀 印 |
<財務諸表監査>
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている平和不動産株式会社の平成26年4月1日から平成27年3月31日までの連結会計年度の連結財務諸表、すなわち、連結貸借対照表、連結損益計算書、連結包括利益計算書、連結株主資本等変動計算書、連結キャッシュ・フロー計算書、連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項、その他の注記及び連結附属明細表について監査を行った。
連結財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から連結財務諸表に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、当監査法人に連結財務諸表に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき監査を実施することを求めている。
監査においては、連結財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が実施される。監査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬による連結財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及び適用される。財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、連結財務諸表の作成と適正な表示に関連する内部統制を検討する。また、監査には、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての連結財務諸表の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、上記の連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、平和不動産株式会社及び連結子会社の平成27年3月31日現在の財政状態並びに同日をもって終了する連結会計年度の経営成績及びキャッシュ・フローの状況をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
<内部統制監査>
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第2項の規定に基づく監査証明を行うため、平和不動産株式会社の平成27年3月31日現在の内部統制報告書について監査を行った。
内部統制報告書に対する経営者の責任
経営者の責任は、財務報告に係る内部統制を整備及び運用し、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して内部統制報告書を作成し適正に表示することにある。
なお、財務報告に係る内部統制により財務報告の虚偽の記載を完全には防止又は発見することができない可能性がある。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した内部統制監査に基づいて、独立の立場から内部統制報告書に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の監査の基準に準拠して内部統制監査を行った。財務報告に係る内部統制の監査の基準は、当監査法人に内部統制報告書に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき内部統制監査を実施することを求めている。
内部統制監査においては、内部統制報告書における財務報告に係る内部統制の評価結果について監査証拠を入手するための手続が実施される。内部統制監査の監査手続は、当監査法人の判断により、財務報告の信頼性に及ぼす影響の重要性に基づいて選択及び適用される。また、内部統制監査には、財務報告に係る内部統制の評価範囲、評価手続及び評価結果について経営者が行った記載を含め、全体としての内部統制報告書の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、平和不動産株式会社が平成27年3月31日現在の財務報告に係る内部統制は有効であると表示した上記の内部統制報告書が、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して、財務報告に係る内部統制の評価結果について、すべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
| (注)1.上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(有価証券報告書提出会社)が連結財務諸表に添付する形で別途保管しております。 2.XBRLデータは監査の対象には含まれていません。 |
| 独立監査人の監査報告書 |
| 平成27年6月26日 | |||
| 平和不動産株式会社 |
| 取締役会 御中 |
| 東陽監査法人 |
| 指定社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 小林 伸行 印 |
| 指定社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 村本 泰雄 印 |
| 指定社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 南泉 充秀 印 |
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている平和不動産株式会社の平成26年4月1日から平成27年3月31日までの第95期事業年度の財務諸表、すなわち、貸借対照表、損益計算書、株主資本等変動計算書、重要な会計方針、その他の注記及び附属明細表について監査を行った。
財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から財務諸表に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、当監査法人に財務諸表に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき監査を実施することを求めている。
監査においては、財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が実施される。監査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬による財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及び適用される。財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、財務諸表の作成と適正な表示に関連する内部統制を検討する。また、監査には、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての財務諸表の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、上記の財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、平和不動産株式会社の平成27年3月31日現在の財政状態及び同日をもって終了する事業年度の経営成績をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
| (注)1.上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(有価証券報告書提出会社)が財務諸表に添付する形で別途保管しております。 2.XBRLデータは監査の対象には含まれていません。 |