| 【表紙】 | |
|---|---|
| 【提出書類】 | 有価証券報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条第1項 |
| 【提出先】 | 東海財務局長 |
| 【提出日】 | 平成27年6月30日 |
| 【事業年度】 | 第84期(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) |
| 【会社名】 | 株式会社郷鉄工所 |
| 【英訳名】 | Go Iron Works Co.,Ltd. |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 長 瀬 隆 雄 |
| 【本店の所在の場所】 | 岐阜県不破郡垂井町表佐字大持野58番地の2 |
| 【電話番号】 | (0584) 22―1122番 |
| 【事務連絡者氏名】 | 常務執行役員 財務、経理部長兼総務部長兼土地有効利用プロジェクト担当若山浩人 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 名古屋市中村区名駅3丁目17番34号ナカモビル6F |
| 【電話番号】 | (052) 586―1123番 (代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 常務執行役員 財務、経理部長兼総務部長兼土地有効利用プロジェクト担当若山浩人 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社郷鉄工所東京支店(東京都品川区小山六丁目5番10号)株式会社名古屋証券取引所(名古屋市中区栄三丁目8番20号)株式会社東京証券取引所(東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
第一部 【企業情報】
第1 【企業の概況】
1 【主要な経営指標等の推移】
(1) 連結経営指標等
| 回次 | 第80期 | 第81期 | 第82期 | 第83期 | 第84期 | |
| 決算年月 | 平成23年3月 | 平成24年3月 | 平成25年3月 | 平成26年3月 | 平成27年3月 | |
| 売上高 | (千円) | ― | ― | ― | ― | 5,687,204 |
| 経常利益 | (千円) | ― | ― | ― | ― | 72,715 |
| 当期純利益 | (千円) | ― | ― | ― | ― | 57,576 |
| 包括利益 | (千円) | ― | ― | ― | ― | 73,644 |
| 純資産額 | (千円) | ― | ― | ― | ― | 323,347 |
| 総資産額 | (千円) | ― | ― | ― | ― | 7,279,219 |
| 1株当たり純資産額 | (円) | ― | ― | ― | ― | 26.70 |
| 1株当たり当期純利益金額 | (円) | ― | ― | ― | ― | 4.75 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額 | (円) | ― | ― | ― | ― | - |
| 自己資本比率 | (%) | ― | ― | ― | ― | 4.4 |
| 自己資本利益率 | (%) | ― | ― | ― | ― | 19.9 |
| 株価収益率 | (倍) | ― | ― | ― | ― | 30.9 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | (千円) | ― | ― | ― | ― | △67,281 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | (千円) | ― | ― | ― | ― | △211,440 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | (千円) | ― | ― | ― | ― | 180,693 |
| 現金及び現金同等物の期末残高 | (千円) | ― | ― | ― | ― | 200,856 |
| 従業員数(ほか、平均臨時雇用人員) | (名) | ― | ― | ― | ― | 136 |
| (―) | (―) | (―) | (―) | (24) | ||
(注) 1 第84期より連結財務諸表を作成しているため、それ以前については記載しておりません。
2 売上高には、消費税等は含まれておりません。
3 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
(2) 提出会社の経営指標等
| 回次 | 第80期 | 第81期 | 第82期 | 第83期 | 第84期 | |
| 決算年月 | 平成23年3月 | 平成24年3月 | 平成25年3月 | 平成26年3月 | 平成27年3月 | |
| 売上高 | (千円) | 4,081,052 | 4,045,358 | 3,982,688 | 3,933,659 | 5,667,140 |
| 経常利益又は経常損失(△) | (千円) | 54,701 | △142,600 | 6,053 | △551,709 | 83,004 |
| 当期純利益又は当期純損失(△) | (千円) | △152,068 | △148,024 | 5,323 | △699,460 | 66,136 |
| 持分法を適用した場合の投資利益 | (千円) | ― | ― | ― | - | - |
| 資本金 | (千円) | 606,375 | 606,375 | 606,375 | 606,375 | 606,375 |
| 発行済株式総数 | (千株) | 12,127 | 12,127 | 12,127 | 12,127 | 12,127 |
| 純資産額 | (千円) | 1,083,183 | 939,692 | 954,150 | 253,225 | 331,907 |
| 総資産額 | (千円) | 5,296,102 | 5,867,567 | 5,797,881 | 5,360,852 | 7,281,841 |
| 1株当たり純資産額 | (円) | 89.44 | 77.59 | 78.79 | 20.91 | 27.41 |
| 1株当たり配当額(1株当たり中間配当額) | (円) | ― | ― | ― | ― | - |
| (―) | (―) | (―) | (―) | (-) | ||
| 1株当たり当期純利益金額又は1株当たり当期純損失金額(△) | (円) | △12.56 | △12.22 | 0.44 | △57.76 | 5.46 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額 | (円) | ― | ― | ― | - | - |
| 自己資本比率 | (%) | 20.4 | 16.0 | 16.45 | 4.7 | 4.5 |
| 自己資本利益率 | (%) | △13.1 | △14.6 | 0.56 | △115.8 | 22.6 |
| 株価収益率 | (倍) | △5.7 | △7.7 | 184.2 | △1.3 | 26.9 |
| 配当性向 | (%) | ― | ― | ― | - | - |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | (千円) | 208,534 | △401,136 | 66,289 | △289,352 | - |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | (千円) | △36,844 | △199,419 | △57,482 | △26,944 | - |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | (千円) | 58,904 | 115,961 | △64,920 | 294,831 | - |
| 現金及び現金同等物の期末残高 | (千円) | 846,028 | 360,273 | 320,363 | 298,885 | - |
| 従業員数(ほか、平均臨時雇用人員) | (名) | 151 | 143 | 140 | 140 | 132 |
| (10) | (10) | (11) | (10) | (5) | ||
(注) 1 第84期より連結財務諸表を作成しているため、第84期の持分法を適用した場合の投資利益、営業活動によるキャッシュ・フロー、投資活動によるキャッシュ・フロー、財務活動によるキャッシュ・フロー及び現金及び現金同等物の期末残高は記載しておりません。
2 売上高には、消費税等は含まれておりません。
3 持分法を適用した場合の投資利益については、第80期から第83期までは重要な関連会社が存在しないため記載しておりません。
4 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2 【沿革】
| 年月 | 沿革 |
|---|---|
| 昭和6年5月 | 岐阜県大垣市鹿島町に「郷工務店」として創業。 |
| 昭和22年2月 | 郷土建鉄工株式会社を設立。各種土木機械の設計製作据付をなす。 |
| 昭和27年3月 | 社名を株式会社郷鉄工所と改称する。 |
| 昭和29年3月 | 砕石事業を開始する。 |
| 昭和37年10月 | 名古屋証券取引所市場第2部に上場。 |
| 昭和39年2月 | 本社所在地を大垣市から岐阜県不破郡垂井町に移転する。 |
| 昭和45年3月 | 大阪証券取引所市場第2部に上場。 |
| 昭和47年5月 | 資本金を6億637万5千円とする。 |
| 昭和48年3月 | 建設業許可岐阜県知事(特-48第1486号)取得。 |
| 昭和62年3月 | 建設業許可建設大臣(特・第12049号)取得。 |
| 平成11年6月 | 品質保証国際規格ISO9001認証取得。(JQA-QM3418) |
| 平成11年10月 | ライニング事業を開始する。 |
| 平成24年5月 | 環境マネジメントシステム国際規格ISO14001認証取得。(JQA-EM6831) |
| 平成24年7月 | 産業廃棄物の固形化燃料プラントを設置。 |
| 平成26年4月 | 岐阜県不破郡垂井町(本社の隣接地)に子会社、株式会社郷イノベーション(現連結子会社)を設立。 |
3 【事業の内容】
当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社、連結子会社1社、持分法非適用関連会社1社、その他の関係会社2社及びその他の関係会社の販売子会社他で構成され、建設機械・一般産業機械等の製造、販売を主な内容とし、それに関連する事業活動を展開しております。
なお、当社は、その他の関係会社である日本バルカー工業㈱(シール製品及び工業用部品の製造・販売会社)よりライニング関係資材を購入してライニング製品を製造し、ライニング製品のうちライニング配管製品を同社及び同社の販売子会社へ販売しております。シートライニング容器製品の販売につきましては、日本バルカー工業㈱から事業移管を受け、当社にて販売活動を行っております。
また、別のその他の関係会社、タストン・リサイクル㈱(砂利、砂、再生砕石・再生コンクリート生産・販売会社)へ建設機械、建設関係資材等(工事を含む)を販売及び購入しております。持分法非適用関連会社である㈱E・C・C.エコ・クリーン・カンパニーでは、産業廃棄物処理業を行っております。
それに加え、当連結会計年度より、本社土地有効利用の一環として、連結子会社である㈱郷イノベーションにて飲食店の運営を開始し、今後、温浴施設の運営等の事業展開を計画しております。
事業の系統図は次の通りです。
| セグメントの名称 | 主要品目 | 売上構成比率(%) | ||
| 前連結会計年度(自 平成25年4月至 平成26年3月) | 当連結会計年度(自 平成26年4月至 平成27年3月) | |||
| 破砕粉砕機 | シングルトグルジョークラッシャー標準型10機種、細粒型3機種、インパクトクラッシャー標準型9機種及び部品 | ― | 4.0 | |
| 橋梁鉄構及び水処理装置 | 橋梁、歩道橋、各種鋼構造物、制水扉及び捲揚機、除塵機、上下水道水処理設備、ゴミ処理施設 | ― | 11.6 | |
| 環境装置 | 焼却炉、有機廃棄物リサイクル装置(円形スクープ式発酵装置、バイオレンジャー・バイオウイング)、廃材処理プラント、コンクリート・アスファルトリサイクルプラント,再生可能エネルギー関連製品 | ― | 46.6 | |
| ライニング製品 | フッ素樹脂シートライニング容器バルフロンライニング鋼管 | ― | 15.7 | |
| 役務収益 | 動産・不動産賃貸(立体駐車場他) | ― | 2.2 | |
| その他の機械 | 特殊破砕機 ポータブルクラッシャー、特殊油圧クラッシャー、シールドクラッシャー、ロールクラッシャー、ハンマークラッシャー 摩砕機(ロッドミル、ボールミル、ケージミル)プラント用機器 供給機(エプロンフィーダー、レシプロフィーダー、グリズリフィーダー、振動フィーダー、ベルトフィーダー) 篩分機、分級機、各種コンベア、 バケットエレベーター運搬荷役機械 クレーン(天井クレーン、橋型クレーン、ジブクレーン) 荷役用グラブバケット(石炭、鉱石、木材、塵芥)工作機械 金属工作機械用各種オート・ローダー及びアタッチメント、鉄鋼物加工機械他 ゴルフ場向け各種搬送設備、自動車生産設備及び機械・航空機関係製品、建設機械アタッチメントその他産業機械 | ― | 7.0 | |
| その他 | 砂利砕石他撰別装置 | 骨材製造プラント、石灰石プラント、窯業プラント、製砂プラント | ― | 12.5 |
| 部品修理雑工事 | [砂利砕石他撰別装置、その他の機械]等の部品修理及び据付工事、鋳鋼品 | |||
| その他 | 土木建築工事の設計、監理、施工及び請負、各種駐車場設備、各種建築用資材及び金物、コンクリート二次製品、事務用機械器具及び事務用品、不動産の売買、賃貸借、管理、仲介及び斡旋、各種スポーツ用品及びスポーツ用衣類の販売、飲食店及び温浴施設の運営 | |||
| 合計 | ― | 100.0 | ||
4 【関係会社の状況】
| 名称 | 住所 | 資本金(千円) | 主要な事業の内容 | 議決権の所有(又は被所有)割合(%) | 関係内容 |
|---|---|---|---|---|---|
| (連結子会社) | |||||
| 株式会社郷イノベーション | 岐阜県不破郡垂井町 | 3,000 | 飲食店及び温浴施設の運営 | 直接 40.00間接 ― | 土地・建物の賃貸役員の兼務 |
| 名称 | 住所 | 資本金(千円) | 主要な事業の内容 | 議決権の所有(又は被所有)割合(%) | 関係内容 |
|---|---|---|---|---|---|
| (その他の関係会社) | |||||
| タストン・リサイクル株式会社 | 東京都世田谷区 | 70,000 | 砂利、砂、砕石、再生砕石・再生コンクリート生産・販売 | (直接 24.65)(間接 0.50) | 建設工事・破砕機用消耗部品他の販売 建設工事・破砕機用消耗部品他の仕入 |
| 名称 | 住所 | 資本金(百万円) | 主要な事業の内容 | 議決権の所有(又は被所有)割合(%) | 関係内容 |
|---|---|---|---|---|---|
| (その他の関係会社) | |||||
| 日本バルカー工業株式会社 | 東京都品川区 | 13,957 | 工業用シール製品及び工業用部品の製造、販売 | (直接 12.66)(間接 ―) | 原材料の購入及びライニング製品の販売(同社の子会社への販売も有)ライニング機械等設備の賃借関係あり。技術援助等関係あり。 |
(注)1 日本バルカー工業株式会社は、有価証券報告書の提出会社であります。
2 日本バルカー工業株式会社の資本金は、同社の開示単位である百万円単位にて表示しております。
5 【従業員の状況】
(1) 連結会社の状況
平成27年3月31日現在
| セグメントの名称 | 従業員数(名) |
| 破砕粉砕機 | 92 |
| 橋梁鉄構及び水処理装置 | |
| 環境装置 | |
| その他の機械 | |
| その他 | |
| ライニング製品 | 34 |
| 役務収益 | 2 |
| 全社(共通) | 8 |
| 合計 | 136 |
(注) 1 従業員数は就業人員(他社から当社グループへの出向者を含む)であり、臨時雇用者24名(年間平均)を除いております。
2 当社グループは、同一の従業員が複数の事業に従事しております。
3 全社(共通)は、総務及び経理等の管理部門の従業員であります。
(2) 提出会社の状況
平成27年3月31日現在
| 従業員数(名) | 平均年齢(歳) | 平均勤続年数(年) | 平均年間給与(千円) |
|---|---|---|---|
| 132 | 40.0 | 15.4 | 3,429 |
| セグメントの名称 | 従業員数(名) |
| 破砕粉砕機 | 88 |
| 橋梁鉄構及び水処理装置 | |
| 環境装置 | |
| その他の機械 | |
| その他 | |
| ライニング製品 | 34 |
| 役務収益 | 2 |
| 全社(共通) | 8 |
| 合計 | 132 |
(注) 1 従業員数は就業人員(他社から当社への出向者を含む)であり、臨時雇用者5名(年間平均)を除いております。
2 平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。
3 当社は、同一の従業員が複数の事業に従事しております。
4 全社(共通)は、総務及び経理等の管理部門の従業員であります。
(3) 労働組合の状況
当社の労働組合は、JAM東海郷鉄工労働組合と称し、組合員数は平成27年3月31日現在89名であります。
なお、労使関係については概ね良好であります。
| 組合結成 | 昭和51年8月18日 | 現組合名に改称 | 平成19年9月29日 |
|---|
第2 【事業の状況】
当グループは、当連結会計年度より連結財務諸表を作成しているため、前連結会計年度との対比の記載はしておりません。
1 【業績等の概要】
(1) 業績
当連結会計年度におけるわが国経済は、原油価格下落の影響や各種政策効果により、企業収益・雇用情勢も改善され、景気は緩やかに回復してまいりました。
当業界におきましては、民間設備投資、公共投資共に低調に推移し、また、企業間の価格競争は激化が続き、非常に厳しい状況でありました。
このような情勢のなか、当社グループといたしましては、積極的な営業活動を展開し、受注の拡大に努めました結果、売上高は5,687,204千円、営業利益は104,699千円、経常利益は72,715千円、当期純利益は57,576千円となりました。
また、平成26年4月14日に、温浴施設・飲食店・旅館等の経営及びコンサルティングを行う子会社の株式会社郷イノベーションを設立いたしました。
この結果、当社グループは当社及び連結子会社1社によって構成されることとなり、事業の内容も温浴飲食事業が追加されることとなりました。当該事業に関しましては、温浴事業は開始時期が未定であり、また、飲食事業は平成26年10月20日より料亭“郷亭“をオープンし、事業を開始しましたが、量的重要性を満たさないことにより、当連結会計年度ではセグメントを追加せず、その他事業に含めております。
セグメント別の業績につきましては、次のとおりであります。
破砕粉砕機事業におきましては、破砕機本体が増加いたしまして、売上が228,792千円、セグメント利益(売上総利益)は95,884千円となりました。
橋梁鉄構及び水処理装置事業におきましては、橋梁工事、水処理工事関係が共に増加いたしまして、売上が664,340千円、セグメント利益(売上総利益)は60,999千円となりました。
環境装置事業におきましては、太陽光発電所設備が増加いたしまして、売上が2,655,177千円、セグメント利益(売上総利益)は388,800千円となりました。
ライニング製品事業におきましては、シートライニング容器が減少いたしまして、売上が897,496千円、セグメント利益(売上総利益)は63,372千円となりました。
役務収益事業におきましては、前事業年度でゴルフ練習場事業を廃止しましたので、売上が125,709千円、セグメント利益(売上総利益)は125,709千円となりました。
その他の機械事業におきましては、コンベア設備が減少いたしまして、売上が403,279千円、セグメント利益(売上総利益)は29,922千円となりました。
その他事業におきましては、他社製品の取扱いが減少いたしまして、売上が712,408千円、セグメント利益(売上総利益)は56,891千円となりました。
なお、上記金額には消費税等は含まれておりません。
(2) キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、200,856千円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度における営業活動による資金の減少は、67,281千円となりました。これは主に、仕入債務の増加額1,676,764千円があったものの、売上債権の増加額1,425,476千円、たな卸資産の増加額223,717千円、未収消費税等の増加額180,170千円があったためであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度における投資活動による資金の減少は、211,440千円となりました。これは主に、有形固定資産の取得149,360千円、定期預金の預け入れによる支出60,000千円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度における財務活動による資金の増加は、180,693千円となりました。これは主に、長期借入金の返済717,590千円があったものの、長期借入れによる収入970,000千円があったためであります。
2 【生産、受注及び販売の状況】
(1) 生産実績
当連結会計年度における生産実績をセグメント別に示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 生産高(千円) | 前年同期比(%) |
|---|---|---|
| 破砕粉砕機 | 381,376 | ― |
| 橋梁鉄構及び水処理装置 | 678,205 | ― |
| 環境装置 | 2,694,347 | ― |
| ライニング製品 | 873,703 | ― |
| その他の機械 | 484,590 | ― |
| その他 | 712,194 | ― |
| 合計 | 5,824,417 | ― |
(注)1 金額は販売価格により算出しております。
2 生産高には役務収益は含めておりません。
3 環境装置は環境関連製品で再生可能エネルギー関連製品、廃材処理・リサイクルプラント等であります。
4 その他には、商品仕入高にもとづくものを含めております。
5 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
(2) 受注実績
当連結会計年度における受注実績及び受注残高をセグメント別に示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 受注高(千円) | 前年同期比(%) | 受注残高(千円) | 前年同期比(%) |
|---|---|---|---|---|
| 破砕粉砕機 | 227,811 | ― | 8,838 | ― |
| 橋梁鉄構及び水処理装置 | 1,167,186 | ― | 879,114 | ― |
| 環境装置 | 3,338,577 | ― | 804,076 | ― |
| ライニング製品 | 881,869 | ― | 159,162 | ― |
| その他の機械 | 640,455 | ― | 265,595 | ― |
| その他 | 592,162 | ― | 51,670 | ― |
| 合計 | 6,848,062 | ― | 2,168,457 | ― |
(注) 1 金額は販売価格によっております。
2 受注高及び受注残高には役務収益は含めておりません。
3 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
(3) 販売実績
当連結会計年度における販売実績をセグメント別に示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 販売高(千円) | 前年同期比(%) |
|---|---|---|
| 破砕粉砕機 | 228,792 | ― |
| 橋梁鉄構及び水処理装置 | 664,340 | ― |
| 環境装置 | 2,655,177 | ― |
| ライニング製品 | 897,496 | ― |
| 役務収益 | 125,709 | ― |
| その他の機械 | 403,279 | ― |
| その他 | 712,408 | ― |
| 合計 | 5,687,204 | ― |
(注) 1 主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合。
| 相手先 | 当連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | |
| 販売高(千円) | 割合(%) | |
| 合同会社RK塩山平沢ソーラープラント | 1,143,667 | 20.1 |
| グローバル・リンク㈱ | 868,585 | 15.2 |
2 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
3 【対処すべき課題】
(1) 現状の認識について
今後のわが国経済の見通しにつきましては、海外景気の下振れ懸念等のリスクはあるものの、原油価格下落の影響や各種政策の効果もあり、緩やかな景気回復基調が続くと思われます。
このような状況におきまして、企業として生き残るには、環境適応型企業となる自助努力、如何にして自社の強みを強化維持するか、その戦略の確立が不可避と認識しております。
(2) 当面の対処すべき課題の内容
当社グループにおいては売上高は横ばいで推移しておりますが、利益について伸び悩みがあります。引き続き顧客のニーズにあわせた製品作り、新製品への取り組みに注力し、売上高の向上をめざします。また、製造原価の低減に努め、利益率の改善、販売費・管理費の削減により営業利益の確保を当面の課題としております。
(3) 対処方針・取り組み状況等
当社グループとしましては、コストダウン施策に全力で取り組むとともに、既存製品への改良・改善や原価低減の追求、顧客の信頼を築くためのクレームゼロ体制の強化、顧客要求事項の正確な把握等を行い、製造・技術・営業が情報共有した製品作りをめざしていきます。また新規製品(過熱蒸気式熱分解装置、RPFボイラー及び再生可能エネルギー関連製品)への取り組みと新規顧客の開拓にも取り組み、受注確保と市場開拓を図っていきます。
4 【事業等のリスク】
有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項には、以下のようなものがあります。
なお、当社グループはこれらのリスク発生の可能性を認識したうえで、その回避と発生した場合の対応に努めてまいります。
(注)本文中の業績予想等将来に関する記述は、当連結会計年度末日において判断したものであり、将来の様々な要因により変動することもあります。
財政状態及び経営成績の異常な変動
当社グループ製品の砂利砕石他撰別装置は、国内建築土木業界の景気動向に大きく左右され、また企業間の競争も激しく、金額変動が大きい傾向があります。
橋梁鉄構及び水処理装置につきましては、公共工事、国、地方公共団体の予算削減を反映して、既存分野における市場が縮小し、業績に影響を及ぼす可能性があります。
ライニング製品の売上につきましては、半導体市場の動向に大きく影響を受けてきております。
環境装置(大型)につきましては、設置許可申請等の手続きから完成引渡しまで数年を要し売上が大きく変動いたします。
5 【経営上の重要な契約等】
(1)当社グループが技術援助等を受けている契約
| 相手方の名称 | 国名 | 契約品目 | 契約の内容 | 契約期間 |
|---|---|---|---|---|
| 日本バルカー工業㈱ | 日本 | ふっ素樹脂ライニング関連製品 | 1 技術情報の提供2 工業所有権の実施許諾 | 平成26年10月1日から平成27年9月30日まで以後1ヵ年毎の継続 |
(2)賃貸契約
| 契約書名 | 事業用定期借地契約書 |
|---|---|
| 契約書相手方名 | 株式会社義津屋 |
| 契約期間 | 平成26年11月29日から平成46年11月28日までの20年間 |
| 所在地 | 岐阜県不破郡垂井町表佐字大持野58番地の11他28筆(当社本社工場土地の一部) |
| 地積 | 31,372.90㎡ |
(2)業務提携契約
| 契約書名 | 業務提携契約書 |
|---|---|
| 契約書相手方名 | グローバル・リンク株式会社 |
| 契約日 | 平成26年12月19日 |
| 業務提携の内容 | ・メガソーラー・プラントの工事等に関する相互の業務補完・グローバル・リンクの研究、開発事業のサポート・新エネルギー分野等の新製品の製品化のサポート |
6 【研究開発活動】
当連結会計年度における研究開発費の総額は、94,562千円であります。
環境装置セグメントにおいて、各業界の需要に応じた過熱蒸気式熱分解装置・RPFボイラーの技術開発を本格化しており、それらの一部はすでに試用段階にあります。
7 【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社が判断したものであります。
(1) 重要な会計方針及び見積り
当社グループの財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められる会計基準に基づき作成されております。
当社グループ経営陣は、財務諸表の作成に関し、連結決算日における資産・負債の報告数値および偶発債務等の開示、ならびに報告期間における収入・費用の報告数値に影響を与える見積りおよび仮定設定を行い、継続して評価を行っております。経営陣は、過去の実績や状況に応じ合理的だと考えられる様々な要因に基づいて、見積りおよび判断を行い、その結果は、他の方法では判定しにくい資産・負債の数値および収入・費用の報告数字についての判断の基礎となります。実際の結果は、見積り特有の不確実性があるため、これらの見積と異なる場合があります。
当社グループは、特に以下の重要な会計方針が、当社グループの連結財務諸表に大きな影響を及ぼすと考えております。
① 貸倒引当金
当社グループは、顧客の支払い不能時に発生する損失の見積額について、貸倒引当金を計上しております。顧客の財務状態が悪化し、その支払能力が低下した場合、追加引当が必要となる場合があります。
② 棚卸資産
当社グループは、棚卸資産の推定される将来需要および市況に基づく時価の見積額と簿価との差額に相当する陳腐化の見積額について、簿価切下げを実施しております。実際の将来需要または市況が当社経営陣の見積りより悪化した場合は、追加の簿価切下げが必要となる可能性があります。
③ 投資の減損
当社グループは、保有する有価証券について、時価のあるものについては期末における時価が取得原価に比べ50%以上下落した場合には、全て減損処理を行い、30~50%程度下落した場合には、当該金額の回復可能性等を考慮して必要と認められた額について減損処理を行っています。また、時価のない有価証券については実質価額が著しく低下した場合に減損処理を行っています。
なお、今後市況悪化又は投資先の業績悪化によりさらなる評価損の計上が必要となる可能性があります。
④ 退職給付に係る会計処理
当社グループは、当連結会計年度末における自己都合要支給額及び年金拠出額に基づき当連結会計年度末において発生していると認められる額を計上しております。
なお、会計基準変更時差異については、15年による均等額を費用処理しております。
(2) 財政状態の分析
① 流動資産
当連結会計年度末における流動資産残高は5,295,091千円となりました。主な内訳は、現金及び預金991,306千円、受取手形及び売掛金3,109,596千円、仕掛品460,786千円、原材料及び貯蔵品418,671千円であります。
② 固定資産
当連結会計年度末における固定資産残高は1,984,127千円となりました。主な内訳は、有形固定資産1,690,514千円であります。
③ 流動負債
当連結会計年度末における流動負債残高は5,366,818千円となりました。主な内訳は、支払手形及び買掛金2,834,656千円、短期借入金(1年内返済予定の長期借入金含む)2,179,372千円であります。
④ 固定負債
当連結会計年度末における固定負債残高は1,589,053千円となりました。主な内訳は、長期借入金1,019,178千円、長期預り保証金319,570千円であります。
⑤ 純資産
当連結会計年度末における純資産残高は323,347千円となりました。主な内訳は、資本金606,375千円、利益剰余金△307,528千円であります。
(3) 経営成績の分析
① 売上高
セグメント別の売上高の増減とその要因につきましては、「1 業績等の概要 (1) 業績」に記載のとおりであります。
② 売上原価、販売費及び一般管理費
売上原価は4,865,623千円となりました。売上高に対する売上原価の比率は85.5%となっております。
販売費及び一般管理費は716,880千円となりました。主な内訳は、給料161,995千円、減価償却費89,449千円、研究開発費94,562千円であります。
③ 営業利益
営業利益は、104,699千円となりました。
④ 営業外収益(費用)
営業外収益(費用)は31,984千円の費用(純額)となりました。主な内訳は、支払利息45,616千円であります。また、受取利息(配当金を除く)から支払利息及び手形売却損を差引いた純額は45,677千円の費用となりました。
⑤ 税金等調整前当期純利益
税金等調整前当期純利益は、67,927千円となりました。
⑥ 法人税等
法人税、住民税及び事業税は8,823千円、法人税等調整額は△1,852千円となりました。
⑦ 当期純利益
当期純利益は、57,576千円となりました。
(4) 流動性および資金の源泉
① キャッシュ・フロー
「1 業績等の概要 (2) キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりであります。
② 資金需要
当社グループの運転資金需要のうち主なものは、当社グループ製品製造のための材料および部品のほか、外注費、販売費及び一般管理費の営業費用によるものです。営業費用の主なものは人件費および見積調査費、旅費、建物設備等賃借の費用であります。
③ 財務政策
当社グループは現在、運転資金および設備資金投資につきましては、内部留保または借入金・社債発行により資金調達することとしております。
平成27年3月31日現在の短期借入金の残高は1,575,000千円で、このうち当座借越による借入金残高は、700,000千円であります。
平成27年3月31日現在の長期借入金(1年内返済予定を含む)の残高は、1,623,551千円で、主に固定金利であり、長期運転資金、設備資金としております。
平成27年3月31日現在の社債発行(1年内償還予定を含む)の残高は、103,500千円であります。
当社は、その財政状態及び営業活動により当社の成長を維持するために必要な運転資金及び設備投資資金を調達することが可能と考えております。
第3 【設備の状況】
1 【設備投資等の概要】
当連結会計年度の設備投資については、製品競争力の拡充などを目的とした設備投資を継続的に実施しております。
当連結会計年度の設備投資等の総額は201,966千円であり、セグメントごとの設備投資について示すと、次のとおりであります。
(1)橋梁鉄構及び水処理装置
当連結会計年度の主な設備投資等は、波形製作用冶具を中心とする5,783千円の投資を実施しました。
なお、重要な設備の除去又は売却はありません。
(2)ライニング製品
当連結会計年度の主な設備投資等は、純水装置を中心とする2,583千円の投資を実施しました。
なお、重要な設備の除去又は売却はありません。
(3)役務収益
当連結会計年度の主な設備投資等は、土地の不動産事業による有効活用を行うための整地費用・飲食店開始に向けた店舗改装費用として98,060千円、その他、リース用破砕機を中心に81,782千円の投資を実施しました。
なお、重要な設備の除去又は売却はありません。
(4)その他
当連結会計年度の主な設備投資等は、工場内幹線工事を中心とする3,900千円の投資を実施しました。
なお、重要な設備の除去又は売却はありません。
(5)全社共通
当連結会計年度の主な設備投資等は、守衛所移設を中心とする9,855千円の投資を実施しました。
なお、重要な設備の除去又は売却はありません。
2 【主要な設備の状況】
(1) 提出会社
平成27年3月31日現在
| 事業所名(所在地) | セグメントの名称 | 帳簿価額(千円) | 従業員数(人) | ||||||
| 土地(面積㎡) | 建物及び構築物 | 機械及び装置 | その他 | 計 | |||||
| 生産設備 | 本社 | ― | |||||||
| 工場 | 岐阜県不破郡垂井町 | 破砕粉砕機橋梁鉄構及び水処理装置環境装置ライニング製品その他の機械その他 | 84,087㎡170,311 | 186,690 | 98,855 | 70,698 | 526,556 | 106 | |
| 賃貸資産 | 岐阜県不破郡垂井町 | 役務収益 | 1,237㎡2,129 | 86,019 | 95,171 | 3,100 | 186,421 | 2 | |
| 計 | 85,324㎡172,441 | 272,710 | 194,027 | 73,799 | 712,977 | 108 | |||
| その他の設備 | 東京支店 | 東京都品川区 | ― | ― | 15 | ― | 56 | 71 | 4 |
| 名古屋支店ほか1営業所 | ― | ― | 124 | ― | 40 | 164 | 20 | ||
| 賃貸資産 | 岐阜県不破郡垂井町 | 役務収益 | 42,035㎡449,413 | 382,438 | ― | 164 | 832,016 | ― | |
| 社宅 | ― | 2,053㎡23,128 | 53,066 | ― | 291 | 76,485 | ― | ||
| 社宅 | 東京都町田市 | ― | 137㎡20,752 | 27,072 | ― | ― | 47,824 | ― | |
| 計 | 44,225㎡493,294 | 462,715 | ― | 552 | 956,562 | 24 | |||
| 合計 | 129,549㎡665,735 | 735,426 | 194,027 | 74,351 | 1,669,540 | 132 | |||
(注) 1 生産設備の賃貸資産の主な賃貸先は、㈱E・C・C.エコ・クリーン・カンパニーであり、その他の設備の賃貸資産の主な賃貸先は㈱義津屋であります。
2 セグメントの名称欄ライニング製品におけるライニング鋼管の生産関係機械及び装置は、日本バルカー工業㈱より賃借しております。
3 帳簿価額欄のその他は車両及び運搬具4,154千円、工具、器具及び備品(リース資産、ソフトウェアを含む)70,196千円であります。
4 このほかリース契約等により賃借している設備の内容は、次のとおりであります。
| 事業所名 | セグメントの名称 | 設備の内容 | リース期間(年) | 年間リース料(千円) | リース契約残高(千円) |
|---|---|---|---|---|---|
| 本社・支店・営業所 | ― | CADシステム2式を含む事務用機器の一部 | 5から7 | 3,195 | 7,847 |
| 本社工場 | ライニング製品 | ライニング加工設備 1式 | 1 | 7,587 | 1,896 |
| 本社・支店・営業所 | ― | 車両運搬具 21台 | 1から6 | 7,191 | 14,949 |
| 本社工場 | ライニング製品 | 車両運搬具 1台 | 5 | 303 | 733 |
(2) 国内子会社
該当事項はありません。
3 【設備の新設、除却等の計画】
(1) 重要な設備の新設等
該当事項はありません。
(2) 重要な設備の除却等
経常的な設備の更新のための除却等を除き、重要な設備の除却等の計画はありません。
第4 【提出会社の状況】
1 【株式等の状況】
(1) 【株式の総数等】
① 【株式の総数】
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
|---|---|
| 普通株式 | 40,000,000 |
| 計 | 40,000,000 |
② 【発行済株式】
| 種類 | 事業年度末現在発行数(株)(平成27年3月31日) | 提出日現在発行数(株)(平成27年6月30日) | 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式 | 12,127,500 | 12,127,500 | 名古屋証券取引所 市場第2部東京証券取引所 市場第2部 | 単元株数は1,000株であります。 |
| 計 | 12,127,500 | 12,127,500 | ― | ― |
(2) 【新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4) 【ライツプランの内容】
該当事項はありません。
(5) 【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式総数増減数(株) | 発行済株式総数残高(株) | 資本金増減額 (千円) | 資本金残高 (千円) | 資本準備金増減額(千円) | 資本準備金残高(千円) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和47年5月31日 | 577,500 | 12,127,500 | 28,875 | 606,375 | ― | 1,352 |
(注) 株式による利益配当組入 無償株式配当(100株に付5株) 発行価格 1株50円 資本組入額 1株50円
(6) 【所有者別状況】
平成27年3月31日現在
| 区分 | 株式の状況(1単元の株式数1,000株) | 単元未満株式の状況(株) | |||||||
| 政府及び地方公共団体 | 金融機関 | 金融商品取引業者 | その他の法人 | 外国法人等 | 個人その他 | 計 | |||
| 個人以外 | 個人 | ||||||||
| 株主数(人) | ― | 8 | 22 | 33 | 5 | ― | 1,038 | 1,106 | ― |
| 所有株式数(単元) | ― | 3,395 | 546 | 3,561 | 89 | ― | 4,503 | 12,094 | 33,500 |
| 所有株式数の割合(%) | ― | 28.07 | 4.52 | 29.44 | 0.74 | ― | 37.23 | 100.00 | ― |
(注) 1 自己株式19,262株は、「個人その他」に19単元及び「単元未満株式の状況」に262株含めて記載しております。なお、期末日現在の実質的な所有株式数も19,262株であります。
2 上記「その他の法人」には、証券保管振替機構名義の株式が2単元含まれております。
(7) 【大株主の状況】
平成27年3月31日現在
| 氏名又は名称 | 住所 | 所有株式数(千株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
|---|---|---|---|
| タストン・リサイクル株式会社 | 東京都世田谷区経堂4丁目17―20 | 2,976 | 24.53 |
| 日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(三井住友信託銀行再信託分・ 退職給付信託口) | 東京都中央区晴海1丁目8―11 | 1,529 | 12.60 |
| 株式会社三菱東京UFJ銀行 | 東京都千代田区丸の内2丁目7―1 | 600 | 4.94 |
| 株式会社十六銀行 | 岐阜県岐阜市神田町8丁目26番地 | 450 | 3.71 |
| 株式会社大垣共立銀行(常任代理人 資産管理サービス信託銀行株式会社) | 岐阜県大垣市郭町3丁目98(東京都中央区晴海1丁目8番12号) | 337 | 2.77 |
| 太洋産業有限会社 | 東京都世田谷区舟橋1丁目9―2 | 316 | 2.60 |
| 日本証券金融株式会社 | 東京都中央区日本橋茅場町1丁目2-10 | 228 | 1.88 |
| 久保 紀昭 | 滋賀県近江八幡市 | 225 | 1.85 |
| 古山 立 | 兵庫県淡路市 | 210 | 1.73 |
| 株式会社SBI証券 | 東京都港区六本木1丁目6―1 | 156 | 1.28 |
| 計 | ― | 7,027 | 57.94 |
(注) 日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社の所有株式数は、日本バルカー工業株式会社が同社所有の当社普通株式を退職給付信託口へ拠出したためのものであります。
(8) 【議決権の状況】
① 【発行済株式】
平成27年3月31日現在
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 |
|---|---|---|---|
| 無議決権株式 | ― | ― | ― |
| 議決権制限株式(自己株式等) | ― | ― | ― |
| 議決権制限株式(その他) | ― | ― | ― |
| 完全議決権株式(自己株式等) | (自己保有株式) 普通株式 19,000 | ― | 株主としての権利内容に制限のない、標準となる株式 |
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 12,075,000 | 12,075 | 同上 |
| 単元未満株式 | 普通株式 33,500 | ― | 同上 |
| 発行済株式総数 | 12,127,500 | ― | ― |
| 総株主の議決権 | ― | 12,075 | ― |
(注) 1 「完全議決権株式(その他)」欄の普通株式には、証券保管振替機構名義の株式が2,000株(議決権2個)含まれております。
2 「単元未満株式」欄の普通株式には、当社所有の自己株式262株が含まれております。
② 【自己株式等】
平成27年3月31日現在
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有株式数(株) | 他人名義所有株式数(株) | 所有株式数の合計(株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
|---|---|---|---|---|---|
| (自己保有株式)株式会社郷鉄工所 | 岐阜県不破郡垂井町表佐字大持野58番地の2 | 19,000 | ― | 19,000 | 0.15 |
| 計 | ― | 19,000 | ― | 19,000 | 0.15 |
(9) 【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
2 【自己株式の取得等の状況】
【株式の種類等】 会社法第155条第7号による普通株式の取得
(1) 【株主総会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
(2) 【取締役会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
(3) 【株主総会決議又は取締役会決議に基づかないものの内容】
| 区分 | 株式数(株) | 価額の総額(千円) |
|---|---|---|
| 当事業年度における取得自己株式 | 1,200 | 142 |
| 当期間における取得自己株式 | ― | ― |
(注)当期間における取得自己株式数には、平成27年6月1日から有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取りによる株式数は含めておりません。
(4) 【取得自己株式の処理状況及び保有状況】
| 区分 | 当事業年度 | 当期間 | ||
| 株式数(株) | 処分価額の総額(千円) | 株式数(株) | 処分価額の総額(千円) | |
| 引き受ける者の募集を行った取得自己株式 | ― | ― | ― | ― |
| 消却の処分を行った取得自己株式 | ― | ― | ― | ― |
| 合併、株式交換、会社分割に係る移転を行った取得自己株式 | ― | ― | ― | ― |
| その他( ― ) | ― | ― | ― | ― |
| 保有自己株式数 | 19,262 | ― | 19,262 | ― |
(注)当期間における保有自己株式数には、平成27年6月1日から有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取りによる株式数は含めておりません。
3 【配当政策】
当社は、株主の皆様に対する利益還元を経営の最重要施策のひとつと位置づけ、経営基盤強化のために必要な内部留保を確保しつつ、業績、経営環境等を総合的に勘案しながら、継続的かつ安定的な利益還元に努めることを基本方針としております。
当社は、期末配当の年1回の剰余金の配当を行うことを基本方針としており、取締役会の決議によって、中間配当を行うことができるとしております。
当社の剰余金の配当の決定機関は、期末配当については株主総会、中間配当については取締役会であります。
上記の基本方針に基づく当期の配当につきましては、当該基本方針及び当期の業績を総合的に勘案した結果、無配と決定いたしました。
当社は、「取締役会の決議により、毎年9月30日を基準日として、中間配当を行うことができる。」旨を定款に定めております。
4 【株価の推移】
(1) 【最近5年間の事業年度別最高・最低株価】
| 回次 | 第80期 | 第81期 | 第82期 | 第83期 | 第84期 |
|---|---|---|---|---|---|
| 決算年月 | 平成23年3月 | 平成24年3月 | 平成25年3月 | 平成26年3月 | 平成27年3月 |
| 最高(円) | 95 | 189 | 102 | 121 | 219 |
| 最低(円) | 45 | 51 | 63 | 63 | 74 |
(注) 最高・最低株価は、平成25年7月16日より東京証券取引所市場第二部におけるものであり、それ以前は大阪証券取引所市場第二部におけるものであります。
(2) 【最近6月間の月別最高・最低株価】
| 月別 | 平成26年10月 | 11月 | 12月 | 平成27年1月 | 2月 | 3月 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 最高(円) | 173 | 179 | 185 | 169 | 157 | 162 |
| 最低(円) | 127 | 150 | 148 | 144 | 135 | 143 |
(注) 最高・最低株価は東京証券取引所市場第二部におけるものであります。
5 【役員の状況】
男性10名 女性―名 (役員のうち女性の比率―%)
| 役名 | 職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(千株) | |
| 代表取締役社長 | ― | 長 瀬 隆 雄 | 昭和26年3月5日生 | 昭和48年3月 | 当社入社 | 注3 | 4 |
| 平成8年4月 | 営業本部東京支店長 | ||||||
| 平成10年6月 | 取締役営業本部東京支店長 | ||||||
| 平成12年4月 | 常務取締役営業本部東京支店長 | ||||||
| 平成15年6月 | 専務取締役営業本部長兼環境開発事業担当 | ||||||
| 平成21年11月 | 株式会社E・C・C.エコ・クリーン・カンパニー代表取締役 | ||||||
| 平成22年6月 | 当社取締役退任当社顧問就任 | ||||||
| 平成23年6月 | 当社常務取締役開発事業部所管 | ||||||
| 平成24年6月 | 当社代表取締役副社長 | ||||||
| 平成25年7月 | 当社代表取締役社長(現任) | ||||||
| 平成26年4月 | 株式会社郷イノベーション 取締役(現任) | ||||||
| 取締役会長 | ライニングタンク事業部・ライニング配管事業部担当兼製造部・品質保証部・新規事業E担当 | 加 納 静 | 昭和26年1月26日生 | 昭和48年3月 | 当社入社 | 注3 | 7 |
| 平成10年4月 | 製造部長 | ||||||
| 平成14年6月 | 執行役員製造部長 | ||||||
| 平成16年6月 | 取締役製造部長 | ||||||
| 平成20年6月 | 常務取締役兼執行役員第四事業部・製造本部所管兼第四営業部長兼品質保証部長兼工事部長兼ライニングタンク部長兼DS部担当兼品質担当役員 | ||||||
| 平成21年4月 | 専務取締役兼執行役員本社工場管掌兼経営監査部長兼第四事業部・製造本部所管兼第四営業部担当兼品質保証部長兼工事部長兼ライニングタンク部長兼品質担当役員 | ||||||
| 平成22年6月 | 取締役退任専務執行役員各事業部技術・購買所管兼製造部長兼ライニングタンク事業部長兼品質保証部長 | ||||||
| 平成23年6月 | 代表取締役社長 | ||||||
| 平成25年7月 | 取締役会長 | ||||||
| 平成25年9月 | 株式会社E・C・C.エコ・クリーン・カンパニー代表取締役(現任) | ||||||
| 平成26年7月 | 取締役会長兼ライニングタンク事業部・ライニング配管事業部担当兼製造部・品質保証部・新規事業E担当(現任) | ||||||
| 取締役副社長 | 財務特命担当兼内部統制委員長兼東京支店・総務部・財務、経理部・土地有効利用プロジェクト担当 | 田 中 桂 一 | 昭和42年7月28日生 | 平成2年4月 | 株式会社東京銀行入行 | 注3 | ― |
| 平成18年1月 | 合併により株式会社三菱東京UFJ銀行へ | ||||||
| 平成18年11月 | 株式会社ライトハウス・パートナーズ設立 代表取締役(現任) | ||||||
| 平成23年6月 | 当社取締役 | ||||||
| 平成24年6月 | 当社専務取締役兼東京支店担当 | ||||||
| 平成25年7月 | 当社取締役副社長 | ||||||
| 平成25年12月 | 当社取締役副社長兼財務特命担当兼内部統制委員長兼東京支店・総務部・財務、経理部・土地有効利用プロジェクト担当(現任) | ||||||
| 平成26年4月 | 株式会社郷イノベーション 代表取締役(現任) | ||||||
| 役名 | 職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(千株) | |
| 専務取締役 | 営業本部長兼東京支店長兼機械鉄構営業部・大阪支店・岐阜営業所・大垣営業所・仙台営業所・岩手出張所担当 | 樋 田 英 貴 | 昭和26年1月28日生 | 平成21年9月 | 当社入社 | 注3 | 13 |
| 平成23年4月 | 機械事業部副部長兼第二営業部 | ||||||
| 平成23年12月 | 株式会社E・C・C.エコ・クリーン・カンパニー取締役(現任) | ||||||
| 平成24年6月 | 当社取締役兼執行役員機械事業部副部長兼第二営業部長兼第三営業部長 | ||||||
| 平成25年4月 | 当社常務取締役兼営業本部副部長兼コンプライアンス委員長兼機械鉄構営業部・岐阜・大垣営業所担当 | ||||||
| 平成25年7月 | 当社専務取締役兼営業本部副部長兼コンプライアンス委員長兼機械鉄構営業部・岐阜・大垣営業所担当 | ||||||
| 平成27年3月 | 当社専務取締役兼営業本部長兼東京支店長兼機械鉄構営業部・大阪支店・岐阜営業所・大垣営業所・仙台営業所・岩手出張所担当(現任) | ||||||
| 取締役兼執行役員 | 技術開発本部長兼営業管理部長兼名古屋支店長兼コンプライアンス委員長兼技術部・開発部担当 | 宮 脇 一 人 | 昭和33年1月14日生 | 昭和55年4月 | 当社入社 | 注3 | 9 |
| 平成21年4月 | 第一事業部名古屋支店長 | ||||||
| 平成22年4月 | 執行役員機械事業部副部長兼技術部長兼開発事業部長 | ||||||
| 平成24年6月 | 取締役兼執行役員機械事業部副部長兼技術部長兼開発事業部長 | ||||||
| 平成27年3月 | 取締役兼執行役員技術開発本部長兼営業管理部長兼名古屋支店長兼コンプライアンス委員長兼技術部・開発部担当(現任) | ||||||
| 取締役兼執行役員 | 新事業開発本部長 | 石 川 歩 | 昭和33年1月30日生 | 昭和54年4月 | 千代田三菱電機株式会社入社 | 注3 | ― |
| 平成3年4月 | 三菱電機株式会社出向 | ||||||
| 平成7年10月 | 三菱電機株式会社・三菱電機エンジニアリング株式会社と業務委託 | ||||||
| 平成13年11月 | 神鋼電機株式会社(現シンフォニアテクノロジー株式会社)と業務委託・顧問就任(現任) | ||||||
| 平成26年6月 | 当社取締役兼執行役員新事業開発本部長(現任) | ||||||
| ◎取締役 | ― | 馬 渕 良 一 | 昭和23年6月2日生 | 昭和50年6月 | 司法書士認可、行政書士登録馬渕総合登記測量事務所開設同事務所所長(現任) | 注3 | 15 |
| 昭和50年7月 | 土地家屋調査士登録 | ||||||
| 平成22年5月 | 当社仮監査役 | ||||||
| 平成22年6月 | 当社社外監査役 | ||||||
| 平成23年6月 | 当社社外監査役退任 | ||||||
| 平成26年6月 | 当社取締役(現任) | ||||||
| 常勤監査役 | ― | 中 野 爽 明 | 昭和22年8月25日生 | 昭和46年3月 | 当社入社 | 注4 | 35 |
| 平成18年4月 | 執行役員総務部長 | ||||||
| 平成23年4月 | 総務部顧問 | ||||||
| 平成23年6月 | 常勤監査役(現任) | ||||||
| *監査役 | ― | 山 本 茂 一 | 昭和25年12月27日生 | 昭和54年1月 | 山本技研工業入社 | 注4 | ― |
| 昭和57年6月 | 有限会社山本技研に社名変更 | ||||||
| 同社代表取締役 | |||||||
| 平成3年5月 | 株式会社ワイエムジーに社名変更 | ||||||
| 当社代表取締役(現任) | |||||||
| 平成25年3月 | 中国(広州)事務所「広州山技自動化設備有限公司」設立 | ||||||
| 同社董事長、総経理兼務(現任) | |||||||
| 平成27年6月 | 当社監査役(現任) | ||||||
| 役名 | 職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(千株) | |
| *監査役 | ― | 山 中 啓 司 | 昭和35年11月23日生 | 昭和58年4月 | セルフ石油入社 | 注4 | ― |
| 平成12年4月 | 愛岐商事有限会社設立 | ||||||
| 同社代表取締役 | |||||||
| 平成19年4月 | ワイエスシー株式会社に社名変更 | ||||||
| 同社代表取締役(現任) | |||||||
| 平成25年4月 | セルフ石油をセルフ石油株式会社に社名変更 | ||||||
| 同社代表取締役(現任) | |||||||
| 平成27年6月 | 当社監査役(現任) | ||||||
| 計 | 83 | ||||||
(注) 1 ◎印は、社外取締役であります。
2 *印は、社外監査役であります。
3 取締役の任期は、平成26年3月期に係る定時株主総会終結の時から平成28年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
4 監査役の任期は、平成27年3月期に係る定時株主総会終結の時から平成31年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
5 当社では、意思決定・監督と執行の分離による取締役会の活性化のため、執行役員制を導入しております。
執行役員(兼務を含む)は下記の8名で構成されております。
| 取締役兼執行役員 | 技術開発本部長兼営業管理部長兼名古屋支店長兼コンプライアンス委員長兼技術部・開発部担当 | 宮 脇 一 人 |
| 取締役兼執行役員 | 新事業開発本部長 | 石 川 歩 |
| 常務執行役員 | 営業本部大阪支店長兼東京支店特命担当部長 | 北 川 満 平 |
| 常務執行役員 | 財務、経理部長兼総務部長兼土地有効利用プロジェクト担当 | 若 山 浩 人 |
| 執行役員 | 品質保証部長兼土地有効利用プロジェクト副室長 | 野 村 好 一 |
| 執行役員 | 営業本部機械鉄構営業部長兼土地有効利用プロジェクト担当 | 林 直 樹 |
| 執行役員 | 製造部長兼土地有効利用プロジェクト担当 | 田 中 務 |
| 執行役員 | 営業本部名古屋支店営業部長兼機械鉄構営業部鉄構担当兼岐阜営業所長 | 柳 瀬 康 二 |
6 【コーポレート・ガバナンスの状況等】
(1) 【コーポレート・ガバナンスの状況】
当社のコーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方及びその施策実施状況は、時代の変化・諸環境の変化に対応した積極的な経営で社会の発展に貢献するという経営理念を実現する為に、経営上の組織体制や仕組みを整備し、必要な施策を実施していくことでコーポレート・ガバナンスが有効に機能していくことが重要な課題のひとつと位置づけております。
① 企業統治の体制
(企業統治の体制の概要とその体制を採用する理由)
当社では、従来の取締役と監査役という枠組みの中で、執行役員制度を平成14年6月より導入しており、経営体制(提出日現在)は、取締役7名(内、社外取締役1名)、執行役員8名(取締役兼務2名を含む)、監査役3名(内、社外監査役2名)であります。
また、経営監視については、当社の事業に精通した常勤監査役1名および社外監査役2名が、独立した立場、株主の視点で行っております。
当社のコーポレートガバナンス体制は、次のとおりであります。
なお、第84期事業年度は、取締役会を11回開催し、当社の業務執行を決定してまいりました。
監査役会は、9回開催され、監査方針および監査計画など協議・決定してまいりました。
また、各監査役は、取締役会など重要な会議に出席することで、取締役会の業務執行を監査してまいりました。
会計監査についてはかがやき監査法人に依頼し、年間を通じて会計監査を受けております。
なお、当社の役員の員数は、取締役は15名以内、監査役は5名以内と定め、その選任方法は、株主総会において議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の過半数をもって行う旨、並びに取締役の選任決議については累積投票によらない旨を定款に定めております。
(内部統制システムの整備の状況、リスク管理体制の整備状況)
平成18年5月の会社法施行に伴い、取締役会において「内部統制システム構築の基本方針」を決議いたしました。この基本方針に基づき、業務の適正を確保するための体制整備(規程の作成・改正)に努めております。
また、平成18年6月に成立した金融商品取引法のうち、特に「財務計算に関する書類その他の情報の適正性を確保するための体制の評価」を適用し、内部統制報告書の作成および会計監査人の監査証明を受けるための体制を整備運用しております。
当社のリスク管理体制は、内部統制委員会(リスク管理委員会)にて各種のリスクを抽出して評価分析、対策の立案を行っております。また、これらの情報を各部門と共有していくことにより、リスクの発生の未然防止に努めています。
リスクが顕在化した場合は、内部統制委員会のもとで、総務部が現場第一線からの情報を受け、現場との連携や必要に応じて対策本部を設置するなど、適切な対応により問題の早期解決を図るとともに、各部門に情報を提供するものとしております。
重大なリスクについては、取締役会に随時報告するとともに、各部門、現場の第一線に対応を指示するものとしております。
子会社の事業運営にあたっては、子会社の内部統制・コンプライアンス・リスク管理体制を強化する観点から、子会社に役員を派遣し、業務の適正を確保しております。また、子会社の取締役は、子会社の業務執行について、当社取締役に報告するとしており、当社取締役が子会社の監査役に就任し、コンプライアンスの状況を監査し、当社取締役会に報告しております。
(責任限定契約の内容の概要)
社外取締役
当社と社外取締役は、会社法第427条第1項の規定に基づき、同法第423条第1項の損害賠償責任を限定する契約を締結しております。当該契約に基づく損害賠償責任限度額は、法令が規定する最低責任限度額であります。
社外監査役
当社と社外監査役は、会社法第427条第1項の規定に基づき、同法第423条第1項の損害賠償責任を限定する契約を締結しております。当該契約に基づく損害賠償責任限度額は、法令が規定する最低責任限度額であります。
会計監査人
当社と会計監査人は、会社法第427条第1項の規定に基づき、同法第423条第1項の損害賠償責任を限定する契約を締結しております。当該契約に基づく損害賠償責任限度額は、法令が規定する最低責任限度額であります。
② 内部監査及び監査役監査
当社における内部監査につきましては、経営監査部と内部統制委員会が経営諸活動の全般にわたる管理・運営の制度および業務の遂行状況を合法性と合理性の観点から検討、評価し、その結果に基づく情報の提供ならびに改善・合理化への助言・提案等を通じて会社財産の保全ならびに経営効率の向上を図り、もって社業の発展に寄与することを目的とし、内部監査を実施しております。
監査役会につきましては、常勤監査役1名、非常勤監査役2名により構成されており、監査役会で定めた監査の方針等に基づき監査を実施しております。
具体的な手続きといたしましては、取締役会その他重要な会議への出席、取締役等からの営業報告の聴取、重要な決裁書類等の閲覧及び本社と主要な事業所における業務及び財産の調査等を実施しております。
また、取締役の競業取引、取締役と会社間の利益相反取引、会社が行った無償の利益供与、株主との通例的でない取引並びに自己株式の取得及び処分等に関しては、上記の監査の方法のほか、必要に応じて取締役等から報告を求め、当該取引の状況を詳細に調査いたしております。
さらに監査役は会計監査人との間で定期的に意見・情報交換を実施することにより、有効かつ効率的な監査が可能な体制を築いております。
③ 社外取締役及び社外監査役
当社はコーポレートガバナンスにおいて、外部からの客観的かつ中立の経営監視機能が重要であると考えており、経営の意思決定と業務執行を管理監督する機能を持つ取締役会に対し、高い専門性および独立性を有する社外取締役1名、社外監査役2名を選任しております。
社外取締役馬渕良一氏は、当社において社外監査役を歴任した経験もあり、また、司法書士、行政書士としての専門的な知識、経験を有しており、取締役会の監督機能を強化できることを期待して社外取締役に選任しております。なお。当社との間には人的関係、取引関係その他の利害関係はありません。
社外監査役山本茂一氏は、株式会社ワイエムジーの代表取締役を務めておりますが、同社と当社の間には人的関係、取引関係その他の利害関係はありません。
社外監査役山中啓司氏は、ワイエスシー株式会社及びセルフ石油株式会社の代表取締役を務めておりますが、同社と当社の間には人的関係、取引関係その他の利害関係はありません。
社外監査役は、ビジネス経験、幅広い見識を活かし、客観的立場からの監査を期待して選任しております。
また、当社では、社外取締役及び社外監査役を選任するための独立性に関する基準又は方針はないものの、選任にあたっては、証券取引所の独立役員の独立性に関する判断基準等を参考にし、人的・資本・取引・その他の利害関係の各面から総合的にその独立性を判断しております。なお、独立役員として、社外取締役の馬渕良一氏、社外監査役の山中啓司氏を選任し、証券取引所に届け出ております。
当社の社外取締役及び社外監査役は、取締役会で議案等に対し適宜質問・意見を述べるなど、取締役会の意思決定の妥当性を確保するための有用な発言を行っております。また、社外監査役は、常勤監査役、会計監査人及び内部統制委員会との会議に参加し情報交換を行うとともに、連携して監査の実効性の確保に努めております。
④ 役員の報酬等
ア 提出会社の役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数
| 役員区分 | 報酬等の総額(千円) | 報酬等の種類別の総額(千円) | 対象となる役員の員数(名) |
| 基本報酬 | |||
| 取締役(社外取締役を除く。) | 34,644 | 34,644 | 7 |
| 監査役(社外監査役を除く。) | 5,040 | 5,040 | 1 |
| 社外役員 | 3,180 | 3,180 | 3 |
イ 提出会社の役員ごとの報酬等の総額等
報酬等の総額が1億円以上である者が存在しないため、記載しておりません。
ウ 役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針
当社の役員報酬は、あらかじめ株主総会で決議された報酬総額の範囲内で、取締役報酬については取締役会で、監査役報酬については監査役会の協議により決定することとしております。取締役の報酬については、各取締役の職位・職務の内容および当社の状況等を勘案し、相当と思われる金額を支給水準とする月次の一定金額報酬として決定することとしています。監査役の報酬については、取締役の職務の執行を監査する権限を有する独立の立場を考慮し、相当と思われる金額を支給水準とする月次の一定金額報酬として決定することとしております。
⑤ 株式の保有状況
ア 保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式
| 銘柄数 | 9銘柄 |
|---|---|
| 貸借対照表計上額の合計額 | 68,663千円 |
イ 保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式の保有区分、銘柄、株式数、貸借対照表計上額及び保有目的
(前事業年度)
特定投資株式
| 銘柄 | 株式数(株) | 貸借対照表計上額(千円) | 保有目的 |
|---|---|---|---|
| ㈱十六銀行 | 30,190 | 10,868 | 円滑な取引を行う為 |
| ㈱大垣共立銀行 | 38,000 | 10,716 | 〃 |
| ㈱愛知銀行 | 1,963 | 10,443 | 〃 |
| オカダアイヨン㈱ | 10,000 | 8,530 | 〃 |
| ㈱三菱UFJフィナンシャル・グループ | 13,000 | 7,371 | 〃 |
| ㈱栗本鐵工所 | 21,000 | 4,788 | 〃 |
| ㈱第三銀行 | 10,000 | 1,810 | 〃 |
(当事業年度)
特定投資株式
| 銘柄 | 株式数(株) | 貸借対照表計上額(千円) | 保有目的 |
|---|---|---|---|
| ㈱大垣共立銀行 | 38,000 | 14,440 | 円滑な取引を行う為 |
| ㈱十六銀行 | 30,190 | 13,313 | 〃 |
| ㈱愛知銀行 | 1,963 | 12,052 | 〃 |
| オカダアイヨン㈱ | 10,000 | 11,290 | 〃 |
| ㈱三菱UFJフィナンシャル・グループ | 13,000 | 9,668 | 〃 |
| ㈱栗本鐵工所 | 21,000 | 4,809 | 〃 |
| ㈱第三銀行 | 10,000 | 1,890 | 〃 |
ウ 保有目的が純投資目的である投資株式
| 前事業年度(千円) | 当事業年度(千円) | ||||
| 貸借対照表計上額の合計額 | 貸借対照表計上額の合計額 | 受取配当金の合計額 | 売却損益の合計額 | 評価損益の合計額 | |
| 非上場株式 | 3,161 | 3,842 | 284 | ― | ― |
⑥ 会計監査の状況
ア 会計監査の業務を執行した公認会計士の氏名及び所属する監査法人
稲垣 靖 (かがやき監査法人) 上田勝久 (かがやき監査法人)
イ 監査業務に係る補助者の構成
公認会計士 4名
⑦ 取締役会で決議できる株主総会決議事項
ア 自己の株式の取得に関し、機動的な資本政策の遂行を可能とするため、会社法第165条第2項の規定により、取締役会の決議によって自己の株式を取得することができると定款に定めております。
イ 中間配当に関し、株主へ安定的な利益還元を行うため、会社法第454条第5項の規定により、取締役会の決議
によって毎年9月30日を基準日として中間配当することができる旨定款に定めております。
ウ 会社法第426条1項の規定により、取締役会の決議をもって、同法第423条第1項の行為に関する取締役(取締役であった者を含む)および監査役(監査役であった者を含む)の責任を、法令の限度において免除することができる旨を定款で定めております。これは、取締役および監査役が職務を遂行するにあたり、その能力を十分に発揮して、期待される役割を果たしうる環境を整備することを目的とするものであります。
⑧ 株主総会の特別決議要件
当社は、会社法第309条第2項に定める株主総会の特別決議要件について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上をもって行う旨定款に定めております。
これは、株主総会における特別決議の定足数を緩和することにより、株主総会の円滑な運営を行うことを目的とするものであります。
(2) 【監査報酬の内容等】
① 【監査公認会計士等に対する報酬の内容】
提出会社
| 前事業年度 | |
| 監査証明業務に基づく報酬(千円) | 非監査業務に基づく報酬(千円) |
| 9,850 | ― |
(注) 前事業年度における監査証明業務に基づく報酬は、公認会計士伊藤満邦事務所及び公認会計士増田仁視事務所2,650千円、監査法人東海会計社7,200千円であります。
| 区分 | 当連結会計年度 | |
| 監査証明業務に基づく報酬(千円) | 非監査業務に基づく報酬(千円) | |
| 提出会社 | 16,900 | ― |
| 連結子会社 | ― | ― |
| 計 | 16,900 | ― |
(注) 当連結会計年度における監査証明業務に基づく報酬は、監査法人東海会計社3,400千円、かがやき監査法人13,500千円であります。
② 【その他重要な報酬の内容】
該当事項はありません。
③ 【監査公認会計士等の提出会社に対する非監査業務の内容】
該当事項はありません。
④ 【監査報酬の決定方針】
該当事項はありません。
第5 【経理の状況】
1 連結財務諸表及び財務諸表の作成方法について
(1) 当社の連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和51年大蔵省令第28号)に基づいて作成しております。
(2) 当社の財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和38年大蔵省令第59号。以下「財務諸表等規則」という。)に基づいて作成しております。
また、当社は、特例財務諸表提出会社に該当し、財務諸表等規則第127条の規定により財務諸表を作成しております。
(3) 当連結会計年度(平成26年4月1日から平成27年3月31日まで)は、連結財務諸表の作成初年度であるため、以下に掲げる連結貸借対照表、連結損益計算書、連結包括利益計算書、連結株主資本等変動計算書及び連結キャッシュ・フロー計算書については、前連結会計年度との対比は行っておりません。
2 監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、連結会計年度(平成26年4月1日から平成27年3月31日まで)の連結財務諸表及び事業年度(平成26年4月1日から平成27年3月31日まで)の財務諸表について、かがやき監査法人により監査を受けております。
3 監査公認会計士等の異動について
なお、当社の監査公認会計士等は次のとおり異動しております。
前事業年度 監査法人東海会計社
当連結会計年度及び当事業年度 かがやき監査法人
当該異動について臨時報告書を提出しております。臨時報告書に記載した事項は次のとおりです。
(1) 異動に係る監査公認会計士等の名称
① 選任する監査公認会計士等の名称
かがやき監査法人
② 退任する監査公認会計士等の名称
監査法人東海会計社
(2) 異動の年月日
平成26年6月27日(第83期定時株主総会開催予定日)
(3) 退任する監査公認会計士等が直近において監査公認会計士等となった年月日
平成25年6月27日
(4) 退任する監査公認会計士等が直近3年間に作成した監査報告書等又は内部統制監査報告書における意見等に関する事項
該当事項はありません。
(5) 異動の決定又は異動に至った理由及び経緯
当社の会計監査人である監査法人東海会計社は、平成26年6月27日開催の第83期定時株主総会終結の時をもって任期満了となるため、新たにかがやき監査法人を会計監査人として選任するものであります。
(6) 上記(5)の理由及び経緯に対する監査報告書等又は内部統制監査報告書の記載事項に係る退任する監査公認会計士等の意見
特段の意見はない旨の回答を得ております。
4 連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みについて
当社は、会計基準等の内容を適切に把握できる体制を整備するため、公益財団法人財務会計基準機構へ加入しております。
1 【連結財務諸表等】
(1) 【連結財務諸表】
① 【連結貸借対照表】
| (単位:千円) | ||||||||||
| 当連結会計年度(平成27年3月31日) | ||||||||||
| 資産の部 | ||||||||||
| 流動資産 | ||||||||||
| 現金及び預金 | ※2 991,306 | |||||||||
| 受取手形及び売掛金 | ※4 3,109,596 | |||||||||
| 商品及び製品 | 106,532 | |||||||||
| 仕掛品 | 460,786 | |||||||||
| 原材料及び貯蔵品 | 418,671 | |||||||||
| その他 | 260,102 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △51,903 | |||||||||
| 流動資産合計 | 5,295,091 | |||||||||
| 固定資産 | ||||||||||
| 有形固定資産 | ||||||||||
| 建物及び構築物(純額) | ※2、※3 735,426 | |||||||||
| 機械装置及び運搬具(純額) | ※2、※3 198,182 | |||||||||
| 土地 | ※2、※3 665,735 | |||||||||
| リース資産(純額) | 46,404 | |||||||||
| 建設仮勘定 | 32,211 | |||||||||
| その他(純額) | 12,554 | |||||||||
| 有形固定資産合計 | ※1 1,690,514 | |||||||||
| 無形固定資産 | ||||||||||
| リース資産 | 10,408 | |||||||||
| その他 | 7,152 | |||||||||
| 無形固定資産合計 | 17,561 | |||||||||
| 投資その他の資産 | ||||||||||
| 投資有価証券 | 72,506 | |||||||||
| その他 | 347,636 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △144,091 | |||||||||
| 投資その他の資産合計 | 276,052 | |||||||||
| 固定資産合計 | 1,984,127 | |||||||||
| 資産合計 | 7,279,219 | |||||||||
| (単位:千円) | ||||||||||
| 当連結会計年度(平成27年3月31日) | ||||||||||
| 負債の部 | ||||||||||
| 流動負債 | ||||||||||
| 支払手形及び買掛金 | 2,834,656 | |||||||||
| 短期借入金 | ※2 1,575,000 | |||||||||
| 1年内償還予定の社債 | 38,400 | |||||||||
| 1年内返済予定の長期借入金 | ※2 604,372 | |||||||||
| リース債務 | 20,578 | |||||||||
| 未払法人税等 | 11,823 | |||||||||
| 賞与引当金 | 23,449 | |||||||||
| 工事損失引当金 | 5,819 | |||||||||
| 設備関係支払手形 | 29,337 | |||||||||
| その他 | 223,381 | |||||||||
| 流動負債合計 | 5,366,818 | |||||||||
| 固定負債 | ||||||||||
| 社債 | 65,100 | |||||||||
| 長期借入金 | ※2 1,019,178 | |||||||||
| リース債務 | 40,275 | |||||||||
| 繰延税金負債 | 11,241 | |||||||||
| 退職給付に係る負債 | 77,833 | |||||||||
| 資産除去債務 | 55,145 | |||||||||
| 長期預り保証金 | 319,570 | |||||||||
| その他 | 708 | |||||||||
| 固定負債合計 | 1,589,053 | |||||||||
| 負債合計 | 6,955,872 | |||||||||
| 純資産の部 | ||||||||||
| 株主資本 | ||||||||||
| 資本金 | 606,375 | |||||||||
| 資本剰余金 | 1,352 | |||||||||
| 利益剰余金 | △307,528 | |||||||||
| 自己株式 | △2,136 | |||||||||
| 株主資本合計 | 298,062 | |||||||||
| その他の包括利益累計額 | ||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | 25,284 | |||||||||
| その他の包括利益累計額合計 | 25,284 | |||||||||
| 純資産合計 | 323,347 | |||||||||
| 負債純資産合計 | 7,279,219 | |||||||||
② 【連結損益計算書及び連結包括利益計算書】
【連結損益計算書】
| (単位:千円) | ||||||||||
| 当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | ||||||||||
| 売上高 | 5,687,204 | |||||||||
| 売上原価 | ※1、※2 4,865,623 | |||||||||
| 売上総利益 | 821,580 | |||||||||
| 販売費及び一般管理費 | ※3、※4 716,880 | |||||||||
| 営業利益 | 104,699 | |||||||||
| 営業外収益 | ||||||||||
| 受取利息 | 183 | |||||||||
| 受取配当金 | 1,469 | |||||||||
| 業務受託料 | 3,333 | |||||||||
| 作業くず売却益 | 4,545 | |||||||||
| 債務勘定整理益 | ※5 5,330 | |||||||||
| その他 | 2,280 | |||||||||
| 営業外収益合計 | 17,143 | |||||||||
| 営業外費用 | ||||||||||
| 支払利息 | 45,616 | |||||||||
| その他 | 3,510 | |||||||||
| 営業外費用合計 | 49,127 | |||||||||
| 経常利益 | 72,715 | |||||||||
| 特別利益 | ||||||||||
| 関係会社株式売却益 | 5,180 | |||||||||
| 受取保険金 | ※7 12,403 | |||||||||
| 特別利益合計 | 17,583 | |||||||||
| 特別損失 | ||||||||||
| 固定資産除却損 | ※6 116 | |||||||||
| ゴルフ会員権評価損 | 200 | |||||||||
| 災害による損失 | ※7 11,355 | |||||||||
| 固定資産撤去費用 | 10,700 | |||||||||
| 特別損失合計 | 22,372 | |||||||||
| 税金等調整前当期純利益 | 67,927 | |||||||||
| 法人税、住民税及び事業税 | 8,823 | |||||||||
| 法人税等調整額 | △1,852 | |||||||||
| 法人税等合計 | 6,970 | |||||||||
| 少数株主損益調整前当期純利益 | 60,956 | |||||||||
| 少数株主利益 | 3,380 | |||||||||
| 当期純利益 | 57,576 | |||||||||
【連結包括利益計算書】
| (単位:千円) | ||||||||||
| 当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | ||||||||||
| 少数株主損益調整前当期純利益 | 60,956 | |||||||||
| その他の包括利益 | ||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | 12,687 | |||||||||
| その他の包括利益合計 | ※1 12,687 | |||||||||
| 包括利益 | 73,644 | |||||||||
| (内訳) | ||||||||||
| 親会社株主に係る包括利益 | 70,264 | |||||||||
| 少数株主に係る包括利益 | 3,380 | |||||||||
③ 【連結株主資本等変動計算書】
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
| (単位:千円) | ||||||||
| 株主資本 | その他の包括利益累計額 | 純資産合計 | ||||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | その他有価証券評価差額金 | その他の包括利益累計額合計 | ||
| 当期首残高 | 606,375 | 1,352 | △365,105 | △1,994 | 240,628 | 12,596 | 12,596 | 253,225 |
| 当期変動額 | ||||||||
| 当期純利益 | 57,576 | 57,576 | 57,576 | |||||
| 自己株式の取得 | △142 | △142 | △142 | |||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 12,687 | 12,687 | 12,687 | |||||
| 当期変動額合計 | - | - | 57,576 | △142 | 57,434 | 12,687 | 12,687 | 70,121 |
| 当期末残高 | 606,375 | 1,352 | △307,528 | △2,136 | 298,062 | 25,284 | 25,284 | 323,347 |
④ 【連結キャッシュ・フロー計算書】
| (単位:千円) | ||||||||||
| 当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | ||||||||||
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | ||||||||||
| 税金等調整前当期純利益 | 67,927 | |||||||||
| 減価償却費 | 141,572 | |||||||||
| 賞与引当金の増減額(△は減少) | △2,492 | |||||||||
| 退職給付に係る負債の増減額(△は減少) | △7,495 | |||||||||
| 工事損失引当金の増減額(△は減少) | △11,061 | |||||||||
| 貸倒引当金の増減額(△は減少) | △19,082 | |||||||||
| 受取利息及び受取配当金 | △1,653 | |||||||||
| 支払利息 | 45,616 | |||||||||
| 関係会社株式売却損益(△は益) | △5,180 | |||||||||
| ゴルフ会員権評価損 | 200 | |||||||||
| 固定資産除却損 | 116 | |||||||||
| 固定資産撤去費用 | 10,700 | |||||||||
| 災害損失 | 11,355 | |||||||||
| 保険金の受取額 | △12,403 | |||||||||
| 債務勘定整理益 | △5,330 | |||||||||
| 売上債権の増減額(△は増加) | △1,425,476 | |||||||||
| たな卸資産の増減額(△は増加) | △223,717 | |||||||||
| 仕入債務の増減額(△は減少) | 1,676,764 | |||||||||
| 未払消費税等の増減額(△は減少) | △36,565 | |||||||||
| 未収消費税等の増減額(△は増加) | △180,170 | |||||||||
| その他 | △43,689 | |||||||||
| 小計 | △20,067 | |||||||||
| 利息及び配当金の受取額 | 1,653 | |||||||||
| 利息の支払額 | △46,171 | |||||||||
| 法人税等の支払額 | △3,056 | |||||||||
| 法人税等の還付額 | 359 | |||||||||
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | △67,281 | |||||||||
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | ||||||||||
| 定期預金の増減額(△は増加) | △60,000 | |||||||||
| 有形固定資産の取得による支出 | △149,360 | |||||||||
| 投資有価証券の取得による支出 | △80 | |||||||||
| 貸付けによる支出 | △3,500 | |||||||||
| 貸付金の回収による収入 | 1,000 | |||||||||
| 関係会社株式の売却による収入 | 1,500 | |||||||||
| その他の支出 | △1,000 | |||||||||
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | △211,440 | |||||||||
| (単位:千円) | ||||||||||
| 当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | ||||||||||
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | ||||||||||
| 短期借入金の純増減額(△は減少) | 10,000 | |||||||||
| 長期借入れによる収入 | 970,000 | |||||||||
| 長期借入金の返済による支出 | △717,590 | |||||||||
| 社債の償還による支出 | △38,400 | |||||||||
| 自己株式の取得による支出 | △142 | |||||||||
| 少数株主からの払込みによる収入 | 300 | |||||||||
| ファイナンス・リース債務の返済による支出 | ※2 △11,730 | |||||||||
| 長期預り保証金の返還による支出 | △31,743 | |||||||||
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | 180,693 | |||||||||
| 現金及び現金同等物に係る換算差額 | - | |||||||||
| 現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | △98,028 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の期首残高 | 298,885 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の期末残高 | ※1 200,856 | |||||||||
【注記事項】
(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)
1.連結の範囲に関する事項
連結子会社の数
1社
連結子会社の名称
(株)郷イノベーション
当連結会計年度より、新たに設立した株式会社郷イノベーションを連結の範囲に含めております。
2.持分法の適用に関する事項
(1) 持分法を適用した関連会社数
該当事項はありません。
(2) 持分法を適用しない関連会社数
㈱E・C・C.エコ・クリーン・カンパニー
持分法を適用しない理由
持分法を適用しない関連会社は、当期純利益(持分に見合う額)及び利益剰余金(持分に見合う額)等からみて、持分法の対象から除いても連結財務諸表に及ぼす影響が軽微であり、かつ、全体としても重要性がないため、持分法の適用範囲から除外しております。 3.連結子会社の事業年度等に関する事項
連結子会社の決算日は、連結決算日と一致しております。
4.会計処理基準に関する事項
(1) 重要な資産の評価基準及び評価方法
① 有価証券
その他有価証券
時価のあるもの
決算期末日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は、全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)
時価のないもの
移動平均法による原価法
② たな卸資産
通常の販売目的で保有するたな卸資産
評価基準は原価法(収益性の低下による簿価切下げの方法)によっております。
a. 製品及び原材料
移動平均法・個別法
b. 仕掛品
プラント等受注品
個別法
部品
移動平均法
その他
最終仕入原価法・個別法 (2) 重要な減価償却資産の減価償却の方法
a. 有形固定資産 (リース資産を除く)
定率法によっております。ただし、建物(建物付属設備を除く)については、定額法を採用しております。
なお、主な耐用年数は次のとおりであります。
建物 35~45年
機械及び装置 7~11年
b. 無形固定資産 (リース資産を除く)
定額法によっております。ただし、ソフトウェア(自社利用分)については、社内における利用可能期間(5年)による定額法を採用しております。
c. リース資産
所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法を採用しております。 (3) 重要な引当金の計上基準
① 貸倒引当金
債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額を計上しております。
② 賞与引当金
当社は、従業員の賞与の支払に備えるため、支給見込額に基づき当連結会計年度に見合う分を計上しております。
③ 工事損失引当金
当社は、受注工事に係る将来の損失に備えるため、当連結会計年度末における未引渡工事のうち損失の発生が見込まれ、かつ、その金額を合理的に見積もることができる工事について、損失見込額を計上しております。 (4) 退職給付に係る会計処理の方法
当社は、従業員の退職給付に備えるため、当連結会計年度末における退職給付債務の見込額に基づき計上しております。
退職給付に係る負債及び退職給付費用の計算に、退職給付に係る期末自己都合要支給額を退職給付債務とする方法を用いた簡便法を適用しております。なお、会計基準変更時差異については、15年による均等額を費用処理しており、当連結会計年度末で処理を終了しております。 (5) 重要な収益及び費用の計上基準
完成工事高及び完成工事原価の計上基準
当連結会計年度末までの進捗部分について成果の確実性が認められる工事については工事進行基準(工事の進捗率の見積りは原価比例法)を、その他の工事については工事完成基準によっております。
なお、工事進行基準による完成工事高は、2,858,096千円であります。 (6) 連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲
連結キャッシュ・フロー計算書における資金(現金及び現金同等物)は、手許現金、随時引き出し可能な預金及び容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない取得日から3ヶ月以内に償還期限の到来する短期投資からなっております。 (7) その他連結財務諸表作成のための重要な事項
消費税等の会計処理について
消費税及び地方消費税の会計処理は、税抜方式によっております。
(連結貸借対照表関係)
※1 有形固定資産の減価償却累計額
| 当連結会計年度(平成27年3月31日) | ||
| 有形固定資産の減価償却累計額 | 2,760,593 | 千円 |
※2 担保資産及び担保付債務
担保に供している資産及び担保付債務は次のとおりであります。
財団抵当に供されている資産
| 当連結会計年度(平成27年3月31日) | ||
| 定期預金 | 250,450千円 | ( ― 千円) |
| 建物 | 582,280千円 | ( 200,751千円) |
| 機械及び装置 | 53,231千円 | ( 49,982千円) |
| 土地 | 617,947千円 | ( 127,387千円) |
| 計 | 1,503,910千円 | ( 378,121千円) |
担保付債務
| 当連結会計年度(平成27年3月31日) | ||
| 短期借入金 | 1,375,000千円 | (1,375,000千円) |
| 1年内返済予定の長期借入金 | 563,852千円 | ( 527,621千円) |
| 長期借入金 | 1,010,378千円 | ( 641,337千円) |
| 計 | 2,949,231千円 | (2,543,958千円) |
上記のうち、( )内書は工場財団抵当並びに当該債務を示しております。
※3 圧縮記帳額
国庫補助金等により有形固定資産の取得価額から控除している圧縮記帳額及びその内訳は次のとおりであります。
| 当連結会計年度(平成27年3月31日) | |
|---|---|
| 圧縮記帳額 | 133,813千円 |
| (うち、建物) | 86,561千円 |
| (うち、構築物) | 10,885千円 |
| (うち、機械及び装置) | 27,208千円 |
| (うち、土地) | 9,158千円 |
※4 受取手形割引高及び受取手形裏書譲渡高
| 当連結会計年度(平成27年3月31日) | ||
| 受取手形割引高 | 45,266 | 千円 |
(連結損益計算書関係)
※1 売上原価に含まれている工事損失引当金繰入額は、次のとおりであります。
| 当連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | |
|---|---|
| 10,842千円 |
※2 期末たな卸高は収益性の低下による簿価切下後の金額であり、次のたな卸資産評価額が売上原価に含まれております。
| 当連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | ||
| 売上原価 | 22,652 | 千円 |
※3 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は、次のとおりであります。
| 当連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | ||
| 給料及び手当 | 161,995 | 千円 |
| 退職給付費用 | 6,114 | 千円 |
| 貸倒引当金繰入額 | △16,355 | 千円 |
| 減価償却費 | 89,449 | 千円 |
| 研究開発費 | 94,562 | 千円 |
※4 一般管理費及び当期製造費用に含まれる研究開発費は、次のとおりであります。
| 当連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | ||
| 一般管理費 | 94,562 | 千円 |
※5 債務勘定整理益
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
前事業年度に営業を終了したゴルフ練習場事業にて発行していたプリペイドカードの未使用分失効益を債務勘定整理益として営業外収益に計上しております。
※6 固定資産除却損の内容は、次のとおりであります。
| 当連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | |
|---|---|
| 機械装置及び運搬具 | 72千円 |
| その他(工具、器具及び備品) | 44千円 |
| 計 | 116千円 |
※7 受取保険金及び災害による損失
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
平成26年12月に当社賃貸工場で発生した火災による損失を特別損失に計上しております。また、それに伴う受取保険金を特別利益に計上しております。
(連結包括利益計算書関係)
※1 その他の包括利益に係る組替調整額及び税効果額
| 当連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | |
|---|---|
| その他有価証券評価差額金 | |
| 当期発生額 | 13,538千円 |
| 組替調整額 | ― 千円 |
| 税効果調整前 | 13,538千円 |
| 税効果額 | △850千円 |
| その他有価証券評価差額金 | 12,687千円 |
| その他の包括利益合計 | 12,687千円 |
(連結株主資本等変動計算書関係)
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
1 発行済株式に関する事項
| 株式の種類 | 当連結会計年度期首 | 増加 | 減少 | 当連結会計年度末 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式(株) | 12,127,500 | ― | ― | 12,127,500 |
2 自己株式に関する事項
| 株式の種類 | 当連結会計年度期首 | 増加 | 減少 | 当連結会計年度末 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式(株) | 18,062 | 1,200 | ― | 19,262 |
(変動事由の概要)
増加数の内訳は、次の通りであります。
単元未満株式の買取請求による増加1,200株
3 新株予約権等に関する事項
該当事項はありません。
4 配当に関する事項
(1) 配当金支払額
該当事項はありません。
(2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
該当事項はありません。
(連結キャッシュ・フロー計算書関係)
※1 現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係は、次のとおりであります。
| 当連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | |
|---|---|
| 現金及び預金 | 991,306千円 |
| 預入期間が3か月超の定期預金 | △90,450千円 |
| 短期借入金(当座貸越) | △700,000千円 |
| 現金及び現金同等物 | 200,856千円 |
※2 重要な非資金取引の内容
| 当連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | |
|---|---|
| ファイナンス・リース取引に係る資産の額 | 41,712千円 |
| ファイナンス・リース取引に係る負債の額 | 45,048千円 |
(リース取引関係)
リース取引開始日が平成20年3月31日以前の所有権移転外ファイナンス・リース取引
(貸主側)
(1) リース物件の取得価額相当額、減価償却累計額相当額及び期末残高相当額
| (単位:千円) | |||
| 当連結会計年度(平成27年3月31日) | |||
| 取得価額相当額 | 減価償却累計額相当額 | 期末残高相当額 | |
| 建物 | 807,799 | 541,969 | 265,829 |
| 構築物 | 23,434 | 22,262 | 1,171 |
| 合計 | 831,233 | 564,231 | 267,001 |
(2) 未経過リース料期末残高相当額
| (単位:千円) | |
|---|---|
| 当連結会計年度(平成27年3月31日) | |
| 1年内 | 28,448 |
| 1年超 | 134,439 |
| 合計 | 162,888 |
(3) 受取リース料、減価償却費相当額及び受取利息相当額
| (単位:千円) | |
|---|---|
| 当連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | |
| 受取リース料 | 29,033 |
| 減価償却費相当額 | 15,103 |
| 受取利息相当額 | 695 |
(4) 利息相当額の算定方法
リース料総額と見積残存価額の合計額からリース物件の購入価額を控除した額を利息相当額とし、各期への配分方法については、利息法によっております。
1.ファイナンス・リース取引
(借主側)
所有権移転外ファイナンス・リース取引
① リース資産の内容
有形固定資産
CADシステム(ハード及びソフト)
無形固定資産
コンピュータ基幹システム(ハード及びソフト)
生産管理システム(ハード及びソフト)
② リース資産の減価償却の方法
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法によっております。
2.オペレーティング・リース取引
(貸主側)
オペレーティング・リース取引のうち解約不能のものに係る未経過リース料
| 当連結会計年度(平成27年3月31日) | |
|---|---|
| 1年内 | 98,071千円 |
| 1年超 | 1,000,705千円 |
| 合計 | 1,098,776千円 |
(金融商品関係)
1.金融商品の状況に関する事項
(1) 金融商品に対する取組方針
当社グループは、主に建設機械・一般産業機械・ライニング製品の製造販売事業を行うための設備投資計画に照らして、必要な資金(主として銀行借入や社債発行)を調達しております。
一時的な余剰資金は安全性の高い金融資産で運用し、また、短期的な運転資金を銀行借入により調達しております。
デリバティブにつきましては、投機性の高い取引及びレバレッジ効果の高いデリバティブ取引は行わない方針であります。
(2) 金融商品の内容及び当該金融商品に係るリスク並びにリスク管理体制
営業債権である受取手形及び売掛金等は、顧客の信用リスクに晒されております。当該リスクに関しては、与信管理規程に従い主な取引先の信用状況を毎期末ごとに把握する体制としています。
また、投資有価証券につきましては、市場価格の変動リスクに晒されておりますが、主に業務上の関係を有する企業の株式であり、定期的に把握された時価が取締役会に報告されております。
営業債務である支払手形及び買掛金は、そのほとんどが6ヶ月以内の支払い期日です。借入金、社債及びファイナンス・リース取引に係るリース債務は、主に営業取引及び設備投資に係る資金調達であり、返済日及び償還日は、原則として7年以内としております。
営業債務や借入金は、流動性リスクに晒されていますが、当社では、月次に資金繰計画を作成するなどの方法によって管理しております。
(3) 金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価には、市場価格に基づく価額のほか、市場価格がない場合には合理的に算定された価額が含まれております。当該価額の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該価額が変動することもあります。
(4) 信用リスクの集中
当期の連結決算日現在における営業債権のうち34.9%が特定の大口顧客に対するものであります。
2.金融商品の時価等に関する事項
平成27年3月31日における連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。なお、時価を把握することが極めて困難と認められるものは、次表には含めておりません((注2)を参照ください。)。
(単位:千円)
| 連結貸借対照表計上額(*) | 時価(*) | 差額 | |
|---|---|---|---|
| (1) 現金及び預金 | 991,306 | 991,306 | - |
| (2) 受取手形及び売掛金 | 3,109,596 | 3,109,596 | - |
| (3) 投資有価証券 | 71,306 | 71,306 | - |
| (4) 支払手形及び買掛金 | (2,834,656) | (2,834,656) | - |
| (5) 短期借入金 | (1,575,000) | (1,575,000) | - |
| (6) 長期借入金 | (1,623,551) | (1,643,987) | △20,435 |
| (7) 社債 | ( 103,500) | ( 103,603) | △103 |
| (8) リース債務 | ( 60,853) | ( 58,514) | 2,339 |
(*)負債に計上されているものについては、( )で示しています。
(注1)金融商品の時価の算定方法並びに有価証券及びデリバティブ取引に関する事項
資 産
(1) 現金及び預金、並びに(2) 受取手形及び売掛金
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっています。
(3) 投資有価証券
これらの時価について、株式は取引所の価格によっています。なお、有価証券はその他有価証券として保有しております。注記事項については、「有価証券関係」注記を参照ください。
(4) 支払手形及び買掛金、並びに(5)短期借入金
これらは、短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっています。
(6) 長期借入金
長期借入金の時価については、元利金の合計額を同様の新規借入を行った場合に想定される利率で割り引いて算定する方法によっています。
(7) 社債
当社の発行する社債は、市場価格のないものであり、元利金の合計額を当該社債の残存期間及び信用リスクを加味した利率で割り引いた現在価値により算定しております。
(8) リース債務
これらの時価については、元利金の合計額を、新規に同様のリース取引を行った場合に想定される利率で割り引いた現在価値により算定しております。
(注2)時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品の連結貸借対照表計上額
(単位:千円)
| 区分 | 連結貸借対照表計上額 |
|---|---|
| 非上場株式 | 1,200 |
これらについては、市場価格がなく、かつ将来キャッシュ・フローを見積ることなどができず、時価を把握することが極めて困難と認められるため、(3) 投資有価証券には含められていません。
(注3)金銭債権及び満期がある有価証券の連結決算日後の償還予定額
当連結会計年度(平成27年3月31日)
(単位:千円)
| 1年以内 | |
|---|---|
| 現金及び預金 | 991,306 |
| 受取手形及び売掛金 | 3,109,596 |
| 合計 | 4,100,903 |
(注4)社債、長期借入金、リース債務及びその他の有利子負債の連結決算日後の返済予定額
当連結会計年度(平成27年3月31日)
(単位:千円)
| 1年以内 | 1年超2年以内 | 2年超3年以内 | 3年超4年以内 | 4年超5年以内 | 5年超 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 短期借入金 | 1,575,000 | ― | ― | ― | ― | ― |
| 長期借入金 | 604,372 | 318,523 | 184,355 | 161,620 | 143,916 | 210,763 |
| 社債 | 38,400 | 28,400 | 29,000 | 7,700 | ― | ― |
| リース債務 | 20,578 | 18,702 | 12,187 | 9,385 | ― | ― |
| 合計 | 2,238,350 | 365,625 | 225,543 | 178,705 | 143,916 | 210,763 |
(有価証券関係)
1.その他有価証券
当連結会計年度(平成27年3月31日)
| 種類 | 連結貸借対照表計上額(千円) | 取得原価(千円) | 差額(千円) |
|---|---|---|---|
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの | |||
| 1 株式 | 67,463 | 41,111 | 26,352 |
| 2 債券 | ― | ― | ― |
| 3 その他 | 3,842 | 2,101 | 1,741 |
| 小計 | 71,306 | 43,212 | 28,093 |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの | |||
| 1 株式 | ― | ― | ― |
| 2 債券 | ― | ― | ― |
| 3 その他 | ― | ― | ― |
| 小計 | ― | ― | ― |
| 合計 | 71,306 | 43,212 | 28,093 |
(退職給付関係)
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
1 採用している退職給付制度の概要
当社は、従業員の退職給付に充てるため、退職一時金制度(非積立型制度であります。)及び確定拠出制度を採用しており、退職給付として、給与と勤務期間に基づいた一時金を支給しております。
なお、退職一時金制度は、簡便法により退職給付に係る負債及び退職給付費用を計算しております。
2.簡便法を適用した確定給付制度
(1) 簡便法を適用した制度の、退職給付に係る負債の期首残高と期末残高の調整表
| 当連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | ||
| 退職給付に係る負債の期首残高 | 85,329 | 千円 |
| 退職給付費用 | 8,058 | 千円 |
| 会計基準変更時差異費用処理額 | 3,314 | 千円 |
| 退職給付の支払額 | △18,868 | 千円 |
| 退職給付に係る負債の期末残高 | 77,833 | 千円 |
(2) 退職給付債務及び年金資産の期末残高と貸借対照表に計上された退職給付に係る負債の調整表
| 当連結会計年度(平成27年3月31日) | ||
| 非積立型制度の退職給付債務 | 77,833 | 千円 |
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | 77,833 | 千円 |
| 退職給付に係る負債 | 77,833 | 千円 |
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | 77,833 | 千円 |
(3) 退職給付費用
| 簡便法で計算した退職給付費用 | 当連結会計年度 | 8,058 | 千円 |
|---|---|---|---|
| 会計基準変更時差異費用処理額 | 当連結会計年度 | 3,314 | 千円 |
3.確定拠出制度
当社の確定拠出制度への要拠出額は、当連結会計年度16,914千円でありました。
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
(繰延税金資産)
| 当連結会計年度(平成27年3月31日) | |
|---|---|
| (繰延税金資産) | |
| 未払事業税 | 1,483千円 |
| 賞与引当金 | 8,802千円 |
| 貸倒引当金 | 61,443千円 |
| たな卸資産 | 34,955千円 |
| 貸倒損失 | 6,157千円 |
| 減価償却費 | 1,053千円 |
| 退職給付に係る負債 | 24,517千円 |
| 投資有価証券 | 23,154千円 |
| 会員権 | 18,703千円 |
| その他 | 311,218千円 |
| 繰延税金資産小計 | 491,491千円 |
| 評価性引当額 | △477,327千円 |
| 繰延税金資産合計 | 14,164千円 |
| (繰延税金負債) | |
| 固定資産圧縮積立金 | △12,311千円 |
| その他有価証券評価差額金 | △2,808千円 |
| 繰延税金負債合計 | △15,120千円 |
| 繰延税金資産の純額 | △955千円 |
(注) 当連結会計年度における繰延税金資産(負債)の純額は、連結貸借対照表の以下の項目に含まれております。
| 当連結会計年度(平成27年3月31日) | |
|---|---|
| 流動資産-その他(繰延税金資産) | 10,285千円 |
| 固定負債-繰延税金負債 | △11,241千円 |
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との差異の原因となった主な項目別の内訳
| 当連結会計年度(平成27年3月31日) | |
|---|---|
| 法定実効税率 | 34.80% |
| (調整) | |
| 交際費等永久に損金に算入されない項目 | 2.10% |
| 受取配当金等永久に益金に算入されない項目 | △0.13% |
| 住民税均等割等 | 2.85% |
| 評価性引当額の増減 | △100.80% |
| 税率変更による影響額 | 73.86% |
| その他 | △2.42% |
| 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | 10.26% |
3.法人税等の税率の変更による繰延税金資産及び繰延税金負債の金額の修正
「所得税法等の一部を改正する法律」(平成27年法律第9号)及び「地方税法等の一部を改正する法律」(平成27年法律第2号)が平成27年3月31日に公布されたことに伴い、当連結会計年度の繰延税金資産及び繰延税金負債の計算(ただし、平成27年4月1日以降解消されるものに限る)に使用した法定実効税率は、従来の34.8%から、回収又は支払が見込まれる期間が平成27年4月1日から平成28年3月31日までのものは32.3%、平成28年4月1日以降のものについては31.5%にそれぞれ変更されております。
この税率変更により、繰延税金資産は796千円減少、繰延税金負債は1,273千円減少、その他有価証券評価差額金は294千円増加、法人税等調整額は182千円減少しております。
(資産除去債務関係)
資産除去債務のうち連結貸借対照表に計上しているもの
(1) 当該資産除去債務の概要
廃棄物の処理及び清掃に関する法律及び産業廃棄物の処理に係る特定施設の整備の促進に関する法律による、本社の工場において屋根及び側面に使用している石綿スレートの最終処分費用であります。
(2) 当該資産除去債務の金額の算定方法
最終処分業者による見積りによっております。ただし、当該資産は、法定耐用年数を経過しておりますので、適用初年度にすべての資産除去債務を計上しております。
(3) 当該資産除去債務の総額の増減
| 当連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | |
|---|---|
| 期首残高 | 55,145千円 |
| 有形固定資産の取得に伴う増加額 | ― 千円 |
| 時の経過による調整額 | ― 千円 |
| 資産除去債務の履行による減少額 | ― 千円 |
| 期末残高 | 55,145千円 |
資産除去債務のうち貸借対照表に計上していないもの
該当事項はありません。
(賃貸等不動産関係)
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
当社では、岐阜県において賃貸用の立体駐車場付き店舗や賃貸商業施設を所有しております。また、工場及び敷地の一部について当社の協力会社等へ賃貸しており、当連結会計年度より、31,372.90㎡の土地を商業施設ヨシヅヤに賃貸を開始しました。平成27年3月期における当該賃貸等不動産に関する賃貸損益は63,340千円(賃貸収益は売上高に、賃貸費用は一般管理費に計上)であります。
賃貸等不動産の連結貸借対照表計上額及び当連結会計年度における主な変動並びに連結決算日における時価及び当該時価の算定方法は以下のとおりであります。
(単位:千円)
| 連結貸借対照表計上額 | 連結決算日における時価 | ||
| 当連結会計年度期首残高 | 当連結会計年度増減額 | 当連結会計年度末残高 | |
| 504,181 | 84,366 | 588,547 | 1,190,917 |
(注)1 連結貸借対照表計上額は、取得原価から減価償却累計額を控除した金額であります。
2 当連結会計年度の主な増加は、新規賃貸部分の土地67,291千円、同地道路取付・フェンス工事等33,911千円であり、減少は、減価償却によるものであります。
3 決算日における時価は、主として「不動産鑑定評価基準」に基づいて第三者である不動産鑑定士により算定した金額によっております。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
(1) 報告セグメントの決定方法
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社は、本社に製品別の事業部を置き、各事業部は取り扱う製品ごとに市場へ向けた包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。
従いまして、本社が基礎とする事業セグメントは製品別から構成されており、「破砕粉砕機」、「橋梁鉄構及び水処理装置」、「環境装置」、「ライニング製品」、「役務収益」、「その他の機械」の6つを報告セグメントとしております。
(2) 各報告セグメントに属する製品及びサービスの種類
「破砕粉砕機」は、骨材産業などに販売する破砕機を生産しております。「橋梁鉄構及び水処理装置」は、官公庁などに販売する橋梁・水処理装置を生産しております。「環境装置」は、リサイクル産業などに販売する破砕機及び再生可能エネルギー関連製品を生産しております。「ライニング製品」は、半導体産業などに販売するフッ素樹脂製品を生産しております。「役務収益」は、主として一般賃貸事業であります。「その他の機械」は、建設用機械の生産や耐震補強工事などであります。 2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。
報告セグメントの利益は、売上総利益ベースの数値であります。セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
| (単位:千円) | |||||||||
| 報告セグメント | その他 | 合計 | |||||||
| 破砕粉砕機 | 橋梁鉄構及び水処理装置 | 環境装置 | ライニング製品 | 役務収益 | その他の機械 | 計 | |||
| 売上高 | |||||||||
| 外部顧客への 売上高 | 228,792 | 664,340 | 2,655,177 | 897,496 | 125,709 | 403,279 | 4,974,795 | 712,408 | 5,687,204 |
| セグメント間 の内部売上高 又は振替高 | ― | ― | ― | ― | 1,620 | ― | 1,620 | 462 | 2,082 |
| 計 | 228,792 | 664,340 | 2,655,177 | 897,496 | 127,329 | 403,279 | 4,976,415 | 712,871 | 5,689,287 |
| セグメント利益 | 95,884 | 60,999 | 388,800 | 63,372 | 125,709 | 29,922 | 764,689 | 56,891 | 821,580 |
| セグメント資産 | 256,757 | 376,939 | 2,739,824 | 643,261 | 1,206,662 | 265,555 | 5,489,001 | 287,556 | 5,776,558 |
| その他の項目 | |||||||||
| 減価償却費 | 1,462 | 4,248 | 16,978 | 20,783 | 80,113 | 2,578 | 126,164 | 4,416 | 130,581 |
| 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 | 192 | 6,342 | 2,230 | 2,583 | 179,843 | 338 | 191,530 | 580 | 192,110 |
(注) 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれていない事業セグメントであり、当社製品・サービスから派生する種々の部品雑工事、他社取扱製品の仲介等を含んでおります。 4.報告セグメント合計額と連結財務諸表計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)
| (単位:千円) | |
|---|---|
| 売上高 | 当連結会計年度 |
| 報告セグメント計 | 4,976,415 |
| 「その他」の区分の売上高 | 712,871 |
| セグメント間取引消去 | △2,082 |
| 連結財務諸表の売上高 | 5,687,204 |
| (単位:千円) | |
|---|---|
| 利益 | 当連結会計年度 |
| 報告セグメント計 | 764,689 |
| 「その他」の区分の利益 | 56,891 |
| セグメント間取引消去 | △2,082 |
| 全社費用(注) | △714,798 |
| 連結財務諸表の営業利益 | 104,699 |
(注) 一般管理費は、全て全社費用に含めております。
| (単位:千円) | |
|---|---|
| 資産 | 当連結会計年度 |
| 報告セグメント計 | 5,489,001 |
| 「その他」の区分の資産 | 287,556 |
| 全社資産(注) | 1,502,661 |
| 連結財務諸表の資産合計 | 7,279,219 |
(注) 全社資産は、主に報告セグメントに帰属しない本社建物であります。
| (単位:千円) | ||||
| その他の項目 | 報告セグメント計 | その他 | 調整額 | 連結財務諸表計上額 |
| 当連結会計年度 | 当連結会計年度 | 当連結会計年度 | 当連結会計年度 | |
| 減価償却費 | 126,164 | 4,416 | 10,990 | 141,572 |
| 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 | 191,530 | 580 | 9,855 | 201,966 |
(注) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額は、本社建物等の設備投資額であります。
【関連情報】
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1) 売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を越えるため、記載を省略しております。
(2) 有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。 3.主要な顧客ごとの情報
| (単位:千円) | ||
|---|---|---|
| 顧客の名称又は氏名 | 売上高 | 関連するセグメント名 |
| 合同会社RK塩山平沢ソーラープラント | 1,143,667 | 環境装置 |
| グローバル・リンク㈱ | 868,585 | 環境装置 |
| 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】 |
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
該当事項はありません。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
該当事項はありません。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
該当事項はありません
【関連当事者情報】
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
1 関連当事者との取引
(1) 連結財務諸表提出会社のその他の関係会社
| 種類 | 会社等の名称又は氏名 | 所在地 | 資本金又は出資金(百万円) | 事業の内容又は職業 | 議決権等の所有(被所有)割合(%) | 関連当事者との関係 | 取引の内容 | 取引金額(千円) | 科目 | 期末残高(千円) |
| その他の関係会社 | 日本バルカー工業株式会社 | 東京都品川区 | 13,957 | 工業用シール製品及び工業用部品の製造、販売 | (直接 12.66)(間接 -) | 材料の仕入加工請負設備の賃借 | 材料の購入 | 157,140 | 買掛金 | 27,924 |
| ライニング加工請負 | 562,873 | 売掛金 | 162,163 | |||||||
| ライニング機械等設備の賃借 | 8,205 | 未払費用 | 2,048 |
(注) 1 上記金額のうち、取引金額は消費税等を含まず、期末残高は消費税等を含んで表示しております。
2 資本金の金額は、日本バルカー工業株式会社の開示単位(百万円)で表示しております。
3 取引条件及び取引条件の決定方針等
材料等の購入、工事等の請負価格等については、その都度価格交渉の上、一般的取引条件と同様に決定しております。
(2) 連結財務諸表提出会社の関連会社
| 種類 | 会社等の名称又は氏名 | 所在地 | 資本金又は出資金(千円) | 事業の内容又は職業 | 議決権等の所有(被所有)割合(%) | 関連当事者との関係 | 取引の内容 | 取引金額(千円) | 科目 | 期末残高(千円) |
| 関連会社 | 株式会社E・C・C.エコ・クリーン・カンパニー | 岐阜県不破郡垂井町 | 16,400 | 産業廃棄物の中間処理及びリサイクル環境機器の製作、販売 | 直接 12.19間接 - | 中間処理設備の賃貸及び業務受託役員の兼務資金の貸付 | 設備の賃貸業務受託 | 22,911 | 未収入金 | 20,620 |
| 資金の貸付 | 3,500 | 短期貸付金 | 2,500 |
(注) 1 上記金額のうち、取引金額は消費税等を含まず、期末残高は消費税等を含んで表示しております。
2 議決権の所有割合は20%未満ですが、実質的な影響力を持っているため関連会社としております。
3 資金の貸付については、市場金利を勘案して利率を合理的に決定しております。
(3) 連結財務諸表提出会社の役員
| 種類 | 会社等の名称又は氏名 | 所在地 | 資本金又は出資金(千円) | 事業の内容又は職業 | 議決権等の所有(被所有)割合(%) | 関連当事者との関係 | 取引の内容 | 取引金額(千円) | 科目 | 期末残高(千円) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 役員及び そ の 近 親 者 | 長瀬 隆雄 | ― | ― | 当社代表取締役 | (直接 0.03)(間接 -) | 債務被保証 | 当社銀行借入に対する保証協会による保証に対する債務被保証 | 467,507 | ― | ― |
(注) 1 当社は、銀行借入に対する信用保証協会による保証に対して、代表取締役 長瀬隆雄より債務保証を受けております。なお、保証料の支払は行っておりません。
2 親会社又は重要な関連会社に関する注記
該当事項はありません。
(1株当たり情報)
| 当連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | |
|---|---|
| 1株当たり純資産額 | 26.70円 |
| 1株当たり当期純利益金額 | 4.75円 |
(注) 1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2.1株当たり当期純利益金額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 当連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | |
|---|---|
| 当期純利益(千円) | 57,576 |
| 普通株主に帰属しない金額(千円) | ― |
| 普通株式に係る当期純利益(千円) | 57,576 |
| 普通株式の期中平均株式数(株) | 12,108,779 |
3.1株当たり純資産額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 当連結会計年度(平成27年3月31日) | |
|---|---|
| 純資産の部の合計額(千円) | 323,347 |
| 普通株式に係る期末の純資産額(千円) | 323,347 |
| 普通株式の発行済株式数(株) | 12,127,500 |
| 普通株式の自己株式数(株) | 19,262 |
| 1株当たり純資産額の算定に用いられた期末の普通株式の数(株) | 12,108,238 |
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
⑤ 【連結附属明細表】
【社債明細表】
| 会社名 | 銘柄 | 発行年月日 | 当期首残高(千円) | 当期末残高(千円) | 利率(%) | 担保 | 償還期限 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ㈱郷鉄工所 | 第1回無担保普通社債 | 平成23年2月25日 | 29,000 | 22,000(7,000) | 年0.90 | 無担保社債 | 平成30年2月23日 |
| 〃 | 第2回無担保普通社債 | 平成23年2月25日 | 28,400 | 21,200(7,200) | 年0.90 | 無担保社債 | 平成30年2月23日 |
| 〃 | 第3回無担保普通社債 | 平成23年2月25日 | 20,000 | 10,000(10,000) | 年0.76 | 無担保社債 | 平成28年2月25日 |
| 〃 | 第4回無担保普通社債 | 平成23年9月26日 | 32,500 | 25,500(7,000) | 年0.76 | 無担保社債 | 平成30年9月25日 |
| 〃 | 第5回無担保普通社債 | 平成23年9月26日 | 32,000 | 24,800(7,200) | 年0.76 | 無担保社債 | 平成30年9月26日 |
| 合計 | ― | ― | 141,900 | 103,500(38,400) | ― | ― | ― |
(注) 1 「当期末残高」欄の(内書)は、1年内償還予定の金額であります。
2 連結決算日後5年内における1年ごとの償還予定額の総額
| 1年以内(千円) | 1年超2年以内(千円) | 2年超3年以内(千円) | 3年超4年以内(千円) | 4年超5年以内(千円) |
|---|---|---|---|---|
| 38,400 | 28,400 | 29,000 | 7,700 | ― |
【借入金等明細表】
| 区分 | 当期首残高(千円) | 当期末残高(千円) | 平均利率(%) | 返済期限 |
|---|---|---|---|---|
| 短期借入金 | 1,695,000 | 1,575,000 | 1.475 | ― |
| 1年以内に返済予定の長期借入金 | 672,306 | 604,372 | 1.613 | ― |
| 1年以内に返済予定のリース債務 | 9,853 | 20,578 | ― | ― |
| 長期借入金(1年以内に返済予定のものを除く。) | 698,836 | 1,019,178 | 2.288 | 平成28年4月から平成36年10月まで |
| リース債務(1年以内に返済予定のものを除く。) | 17,681 | 40,275 | ― | 平成28年4月から平成31年1月まで |
| その他有利子負債 | ― | ― | ― | ― |
| 合計 | 3,093,676 | 3,259,404 | ― | ― |
(注) 1 「平均利率」については、借入金等の期末残高に対する加重平均利率を記載しております。なお、リース債務については、リース料総額に含まれる利息相当額を控除する前の金額でリース債務を連結貸借対照表に計上しているため、「平均利率」を記載しておりません。
2 長期借入金及びリース債務(1年以内に返済予定のものを除く)の連結決算日後5年内における1年ごとの返済予定額の総額
| 区分 | 1年超2年以内(千円) | 2年超3年以内(千円) | 3年超4年以内(千円) | 4年超5年以内(千円) |
|---|---|---|---|---|
| 長期借入金 | 318,523 | 184,355 | 161,620 | 143,916 |
| リース債務 | 18,702 | 12,187 | 9,385 | ― |
【資産除去債務明細表】
明細表に記載すべき事項が連結財務諸表規則第15条の23に規定する注記事項として記載されているため、記載を省略しております。
(2) 【その他】
当連結会計年度における四半期情報等
| (累計期間) | 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 当連結会計年度 | |
| 売上高 | (千円) | 618,007 | 1,646,968 | 2,231,557 | 5,687,204 |
| 税金等調整前当期純利益金額又は税金等調整前四半期純損失金額(△) | (千円) | △39,151 | △99,836 | △192,589 | 67,927 |
| 当期純利益金額又は四半期純損失金額(△) | (千円) | △39,706 | △100,877 | △193,907 | 57,576 |
| 1株当たり当期純利益金額又は1株当たり四半期純損失金額(△) | (円) | △3.27 | △8.33 | △16.01 | 4.75 |
| (会計期間) | 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 第4四半期 | |
| 1株当たり四半期純利益金額又は1株当たり四半期純損失金額(△) | (円) | △3.27 | △5.05 | △7.68 | 20.76 |
2 【財務諸表等】
(1) 【財務諸表】
①【貸借対照表】
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前事業年度(平成26年3月31日) | 当事業年度(平成27年3月31日) | ||||||||||
| 資産の部 | |||||||||||
| 流動資産 | |||||||||||
| 現金及び預金 | ※1 1,159,335 | ※1 989,426 | |||||||||
| 受取手形 | ※3 275,839 | ※3、※4 192,313 | |||||||||
| 売掛金 | ※3 1,323,162 | ※3 2,916,220 | |||||||||
| 商品及び製品 | 77,782 | 106,532 | |||||||||
| 仕掛品 | 323,147 | 460,786 | |||||||||
| 原材料及び貯蔵品 | 360,370 | 417,872 | |||||||||
| 前渡金 | 1,435 | 322 | |||||||||
| 前払費用 | 10,312 | 11,205 | |||||||||
| 繰延税金資産 | - | 10,285 | |||||||||
| 短期貸付金 | - | ※3 4,075 | |||||||||
| 未収入金 | ※3 18,633 | ※3 37,146 | |||||||||
| 未収還付法人税等 | 595 | - | |||||||||
| 未収消費税等 | - | 180,083 | |||||||||
| その他 | 1,489 | 20,221 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △52,896 | △51,903 | |||||||||
| 流動資産合計 | 3,499,205 | 5,294,588 | |||||||||
| 固定資産 | |||||||||||
| 有形固定資産 | |||||||||||
| 建物(純額) | ※1、※2 660,096 | ※1、※2 675,922 | |||||||||
| 構築物(純額) | ※2 21,184 | ※2 59,504 | |||||||||
| 機械及び装置(純額) | ※1、※2 263,014 | ※1、※2 194,027 | |||||||||
| 車両運搬具(純額) | 5,858 | 4,154 | |||||||||
| 工具、器具及び備品(純額) | 10,324 | 12,554 | |||||||||
| 土地 | ※1、※2 653,759 | ※1、※2 665,735 | |||||||||
| リース資産(純額) | 10,740 | 46,404 | |||||||||
| 建設仮勘定 | - | 32,211 | |||||||||
| 有形固定資産合計 | 1,624,977 | 1,690,514 | |||||||||
| 無形固定資産 | |||||||||||
| 借地権 | 6,246 | 6,246 | |||||||||
| ソフトウエア | 1,054 | 828 | |||||||||
| リース資産 | 15,483 | 10,408 | |||||||||
| 電話加入権 | 78 | 78 | |||||||||
| 無形固定資産合計 | 22,862 | 17,561 | |||||||||
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前事業年度(平成26年3月31日) | 当事業年度(平成27年3月31日) | ||||||||||
| 投資その他の資産 | |||||||||||
| 投資有価証券 | 58,887 | 72,506 | |||||||||
| 関係会社株式 | 0 | 1,200 | |||||||||
| 出資金 | 2,050 | 3,050 | |||||||||
| 関係会社長期貸付金 | - | 1,925 | |||||||||
| 長期売掛金 | 283,692 | 253,454 | |||||||||
| 破産更生債権等 | 2,971 | 0 | |||||||||
| 長期前払費用 | 7,591 | 6,836 | |||||||||
| 会員権 | 2,600 | 2,400 | |||||||||
| 長期仮払金 | - | 60,000 | |||||||||
| その他 | 18,195 | 21,895 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △162,181 | △144,091 | |||||||||
| 投資その他の資産合計 | 213,807 | 279,177 | |||||||||
| 固定資産合計 | 1,861,647 | 1,987,252 | |||||||||
| 資産合計 | 5,360,852 | 7,281,841 | |||||||||
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前事業年度(平成26年3月31日) | 当事業年度(平成27年3月31日) | ||||||||||
| 負債の部 | |||||||||||
| 流動負債 | |||||||||||
| 支払手形 | 722,638 | 909,031 | |||||||||
| 買掛金 | ※3 436,366 | ※3 1,923,017 | |||||||||
| 短期借入金 | ※1 1,695,000 | ※1 1,575,000 | |||||||||
| 1年内返済予定の長期借入金 | ※1 672,306 | ※1 604,372 | |||||||||
| 1年内償還予定の社債 | 38,400 | 38,400 | |||||||||
| リース債務 | 9,853 | 20,578 | |||||||||
| 未払金 | 4,651 | 6,380 | |||||||||
| 未払費用 | ※3 61,952 | ※3 57,215 | |||||||||
| 未払法人税等 | 1,861 | 11,751 | |||||||||
| 前受金 | 62,423 | 117,303 | |||||||||
| 未払消費税等 | 36,565 | - | |||||||||
| 預り金 | 3,578 | 3,436 | |||||||||
| 前受収益 | - | 250 | |||||||||
| 1年内返還予定の預り保証金 | 29,033 | 35,533 | |||||||||
| 賞与引当金 | 25,942 | 23,449 | |||||||||
| 工事損失引当金 | 16,880 | 5,819 | |||||||||
| 設備関係支払手形 | 20,172 | 29,337 | |||||||||
| その他 | - | 4 | |||||||||
| 流動負債合計 | 3,837,623 | 5,360,879 | |||||||||
| 固定負債 | |||||||||||
| 社債 | 103,500 | 65,100 | |||||||||
| 長期借入金 | ※1 698,836 | ※1 1,019,178 | |||||||||
| リース債務 | 17,681 | 40,275 | |||||||||
| 繰延税金負債 | 1,958 | 11,241 | |||||||||
| 退職給付引当金 | 85,329 | 77,833 | |||||||||
| 資産除去債務 | 55,145 | 55,145 | |||||||||
| 長期預り保証金 | 307,552 | 319,570 | |||||||||
| その他 | - | 708 | |||||||||
| 固定負債合計 | 1,270,003 | 1,589,053 | |||||||||
| 負債合計 | 5,107,627 | 6,949,933 | |||||||||
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前事業年度(平成26年3月31日) | 当事業年度(平成27年3月31日) | ||||||||||
| 純資産の部 | |||||||||||
| 株主資本 | |||||||||||
| 資本金 | 606,375 | 606,375 | |||||||||
| 資本剰余金 | |||||||||||
| 資本準備金 | 1,352 | 1,352 | |||||||||
| 資本剰余金合計 | 1,352 | 1,352 | |||||||||
| 利益剰余金 | |||||||||||
| 利益準備金 | 99,400 | 99,400 | |||||||||
| その他利益剰余金 | |||||||||||
| 配当積立金 | 15,000 | 15,000 | |||||||||
| 固定資産圧縮積立金 | 26,243 | 26,741 | |||||||||
| 別途積立金 | 180,650 | 180,650 | |||||||||
| 繰越利益剰余金 | △686,398 | △620,760 | |||||||||
| 利益剰余金合計 | △365,105 | △298,968 | |||||||||
| 自己株式 | △1,994 | △2,136 | |||||||||
| 株主資本合計 | 240,628 | 306,622 | |||||||||
| 評価・換算差額等 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | 12,596 | 25,284 | |||||||||
| 評価・換算差額等合計 | 12,596 | 25,284 | |||||||||
| 純資産合計 | 253,225 | 331,907 | |||||||||
| 負債純資産合計 | 5,360,852 | 7,281,841 | |||||||||
②【損益計算書】
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前事業年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当事業年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | ||||||||||
| 売上高 | ※2 3,933,659 | ※2 5,667,140 | |||||||||
| 売上原価 | ※2 3,592,639 | ※2 4,854,351 | |||||||||
| 売上総利益 | 341,020 | 812,789 | |||||||||
| 販売費及び一般管理費 | ※1、※2 861,105 | ※1、※2 697,827 | |||||||||
| 営業利益又は営業損失(△) | △520,085 | 114,961 | |||||||||
| 営業外収益 | |||||||||||
| 受取利息 | 425 | ※2 210 | |||||||||
| 受取配当金 | 1,117 | 1,469 | |||||||||
| 保証債務取崩益 | 1,640 | - | |||||||||
| 業務受託料 | ※2 3,428 | ※2 3,333 | |||||||||
| 作業くず売却益 | 5,969 | 4,545 | |||||||||
| 債務勘定整理益 | - | ※3 5,330 | |||||||||
| 雑収入 | 2,879 | 2,280 | |||||||||
| 営業外収益合計 | 15,461 | 17,169 | |||||||||
| 営業外費用 | |||||||||||
| 支払利息 | 42,373 | 44,561 | |||||||||
| 手形売却損 | 307 | 245 | |||||||||
| 社債利息 | 1,368 | 1,054 | |||||||||
| 雑損失 | 3,035 | 3,265 | |||||||||
| 営業外費用合計 | 47,085 | 49,127 | |||||||||
| 経常利益又は経常損失(△) | △551,709 | 83,004 | |||||||||
| 特別利益 | |||||||||||
| 受取保険金 | - | 12,403 | |||||||||
| 特別利益合計 | - | 12,403 | |||||||||
| 特別損失 | |||||||||||
| 減損損失 | 68,418 | - | |||||||||
| 会員権評価損 | - | 200 | |||||||||
| 有形固定資産売却損 | 34 | - | |||||||||
| 有形固定資産除却損 | 76,523 | 116 | |||||||||
| 無形固定資産除却損 | 3 | - | |||||||||
| 関係会社株式評価損 | 909 | - | |||||||||
| 災害による損失 | - | 11,355 | |||||||||
| 固定資産撤去費用 | - | 10,700 | |||||||||
| 特別損失合計 | 145,889 | 22,372 | |||||||||
| 税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) | △697,598 | 73,035 | |||||||||
| 法人税、住民税及び事業税 | 1,861 | 8,751 | |||||||||
| 法人税等調整額 | - | △1,852 | |||||||||
| 法人税等合計 | 1,861 | 6,898 | |||||||||
| 当期純利益又は当期純損失(△) | △699,460 | 66,136 | |||||||||
③【株主資本等変動計算書】
前事業年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
| (単位:千円) | |||
| 株主資本 | |||
| 資本金 | 資本剰余金 | ||
| 資本準備金 | 資本剰余金合計 | ||
| 当期首残高 | 606,375 | 1,352 | 1,352 |
| 当期変動額 | |||
| 当期純損失(△) | |||
| 自己株式の取得 | |||
| 固定資産圧縮積立金の積立 | |||
| 固定資産圧縮積立金の取崩 | |||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||
| 当期変動額合計 | - | - | - |
| 当期末残高 | 606,375 | 1,352 | 1,352 |
| 株主資本 | ||||||
| 利益剰余金 | ||||||
| 利益準備金 | その他利益剰余金 | 利益剰余金合計 | ||||
| 配当積立金 | 固定資産圧縮積立金 | 別途積立金 | 繰越利益剰余金 | |||
| 当期首残高 | 99,400 | 15,000 | 28,187 | 180,650 | 11,117 | 334,354 |
| 当期変動額 | ||||||
| 当期純損失(△) | △699,460 | △699,460 | ||||
| 自己株式の取得 | ||||||
| 固定資産圧縮積立金の積立 | ||||||
| 固定資産圧縮積立金の取崩 | △1,944 | 1,944 | ||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | ||||||
| 当期変動額合計 | - | - | △1,944 | - | △697,515 | △699,460 |
| 当期末残高 | 99,400 | 15,000 | 26,243 | 180,650 | △686,398 | △365,105 |
| 株主資本 | 評価・換算差額等 | 純資産合計 | |||
| 自己株式 | 株主資本合計 | その他有価証券評価差額金 | 評価・換算差額等合計 | ||
| 当期首残高 | △1,951 | 940,130 | 14,020 | 14,020 | 954,150 |
| 当期変動額 | |||||
| 当期純損失(△) | △699,460 | △699,460 | |||
| 自己株式の取得 | △42 | △42 | △42 | ||
| 固定資産圧縮積立金の積立 | - | - | |||
| 固定資産圧縮積立金の取崩 | - | - | |||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | △1,423 | △1,423 | △1,423 | ||
| 当期変動額合計 | △42 | △699,502 | △1,423 | △1,423 | △700,925 |
| 当期末残高 | △1,994 | 240,628 | 12,596 | 12,596 | 253,225 |
当事業年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
| (単位:千円) | |||
| 株主資本 | |||
| 資本金 | 資本剰余金 | ||
| 資本準備金 | 資本剰余金合計 | ||
| 当期首残高 | 606,375 | 1,352 | 1,352 |
| 当期変動額 | |||
| 当期純利益 | |||
| 自己株式の取得 | |||
| 固定資産圧縮積立金の積立 | |||
| 固定資産圧縮積立金の取崩 | |||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||
| 当期変動額合計 | - | - | - |
| 当期末残高 | 606,375 | 1,352 | 1,352 |
| 株主資本 | ||||||
| 利益剰余金 | ||||||
| 利益準備金 | その他利益剰余金 | 利益剰余金合計 | ||||
| 配当積立金 | 固定資産圧縮積立金 | 別途積立金 | 繰越利益剰余金 | |||
| 当期首残高 | 99,400 | 15,000 | 26,243 | 180,650 | △686,398 | △365,105 |
| 当期変動額 | ||||||
| 当期純利益 | 66,136 | 66,136 | ||||
| 自己株式の取得 | ||||||
| 固定資産圧縮積立金の積立 | 1,279 | △1,279 | ||||
| 固定資産圧縮積立金の取崩 | △780 | 780 | ||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | ||||||
| 当期変動額合計 | - | - | 498 | - | 65,638 | 66,136 |
| 当期末残高 | 99,400 | 15,000 | 26,741 | 180,650 | △620,760 | △298,968 |
| 株主資本 | 評価・換算差額等 | 純資産合計 | |||
| 自己株式 | 株主資本合計 | その他有価証券評価差額金 | 評価・換算差額等合計 | ||
| 当期首残高 | △1,994 | 240,628 | 12,596 | 12,596 | 253,225 |
| 当期変動額 | |||||
| 当期純利益 | 66,136 | 66,136 | |||
| 自己株式の取得 | △142 | △142 | △142 | ||
| 固定資産圧縮積立金の積立 | - | - | |||
| 固定資産圧縮積立金の取崩 | - | - | |||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 12,687 | 12,687 | 12,687 | ||
| 当期変動額合計 | △142 | 65,994 | 12,687 | 12,687 | 78,682 |
| 当期末残高 | △2,136 | 306,622 | 25,284 | 25,284 | 331,907 |
【注記事項】
(重要な会計方針)
1.資産の評価基準及び評価方法
(1) 有価証券の評価基準及び評価方法
①子会社株式及び関連会社株式
移動平均法による原価法
②その他有価証券
時価のあるもの
決算期末日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は、移動平均法により算定)
時価のないもの
移動平均法による原価法
(2) たな卸資産の評価基準及び評価方法
通常の販売目的で保有するたな卸資産
評価基準は原価法(収益性の低下による簿価切下げの方法)によっております。
①製品及び原材料
移動平均法・個別法
②仕掛品
プラント等受注品
個別法
部品
移動平均法
その他
最終仕入原価法・個別法 2.固定資産の減価償却の方法
(1) 有形固定資産(リース資産を除く)
定率法によっております。ただし、建物(建物付属設備は除く)については、定額法を採用しております。
なお、主な耐用年数は次のとおりであります。
| 建物 | 35~45年 |
|---|---|
| 機械及び装置 | 7~11年 |
(2) 無形固定資産(リース資産を除く)
定額法によっております。ただし、ソフトウェア(自社利用分)については、社内における利用可能期間(5年)による定額法を採用しております。
(3) リース資産
所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産
リース期間を耐用年数とし、残存価額をゼロとする定額法を採用しております。
なお、平成20年3月31日以前に契約をした、リース物件の所有権が借主に移転すると認められるもの以外のファイナンス・リース取引については、通常の賃貸借取引に係る方法に準じた会計処理によっております。 3.引当金の計上基準
(1) 貸倒引当金
債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額を計上しております。
(2) 賞与引当金
従業員の賞与の支払に備えるため、支給見込額に基づき当事業年度に見合う分を計上しております。
(3) 工事損失引当金
受注工事に係る将来の損失に備えるため、当事業年度末における未引渡工事のうち損失の発生が見込まれ、かつ、その金額を合理的に見積もることができる工事について、損失見込額を計上しております。
(4) 退職給付引当金
従業員の退職給付に備えるため、当事業年度末における退職給付債務の見込額に基づき計上しております。
退職給付引当金及び退職給付費用の計算に、退職給付に係る期末自己都合要支給額を退職給付債務とする方法を用いた簡便法を適用しております。なお、会計基準変更時差異については、15年による均等額を費用処理しており、当事業年度末で処理を終了しております。 4.収益及び費用の計上基準
完成工事高及び完成工事原価の計上基準
完成工事高の計上は、当事業年度末までの進捗部分について成果の確実性が認められる工事については工事進行基準(工事の進捗率の見積りは原価比例法)を、その他の工事については工事完成基準によっております。
なお、工事進行基準による完成工事高は、2,858,096千円であります。 5.その他財務諸表作成のための基本となる重要な事項
消費税等の会計処理について
消費税及び地方消費税の会計処理は、税抜方式によっております。
(表示方法の変更)
貸借対照表、損益計算書、株主資本等変動計算書、有形固定資産等明細表、引当金明細表については、財務諸表等規則第127条第1項に定める様式に基づいて作成しております。
また、財務諸表等規則第127条第2項に掲げる各号の注記については、各号の会社計算規則に掲げる事項の注記に変更しております。
以下の事項について、記載を省略しております。
・財務諸表等規則第8条の6に定めるリース取引に関する注記については、同条第4項により、記載を省略しております。
・財務諸表等規則第8条の28に定める資産除去債務に関する注記については、同条第2項により、記載を省略しております。
・財務諸表等規則第26条に定める減価償却累計額の注記については、同条第2項により、記載を省略しております。
・財務諸表等規則第54条の4に定めるたな卸資産及び工事損失引当金の注記については、同条第4項により、記載を省略しております。
・財務諸表等規則第68条の4に定める1株当たり純資産額の注記については、同条第3項により、記載を省略しております。
・財務諸表等規則第75条第2項に定める製造原価報告書については、同ただし書きにより、記載を省略しております。
・財務諸表等規則第76条の2に定める工事損失引当金繰入額の注記については、同条第2項により、記載を省略しております。
・財務諸表等規則第80条に定めるたな卸資産の帳簿価額の切り下げに関する注記については、同条第3項により、記載を省略しております。
・財務諸表等規則第86条に定める研究開発費の注記については、同条第2項により、記載を省略しております。
・財務諸表等規則第95条の5の2に定める1株当たり当期純損益金額に関する注記については、同条第3項により、記載を省略しております。
・財務諸表等規則第107条に定める自己株式に関する注記については、同条第2項により、記載を省略しております。
・財務諸表等規則第121条第1項第1号に定める有価証券明細表については、同条第3項により、記載を省略しております。
(損益計算書関係)
前事業年度において費目別に区分掲記していた「売上原価」は、当事業年度より損益計算書の一覧性及び明瞭性を高めるため、「売上原価」として一括掲記しております。
前事業年度において費目別に区分掲記していた「販売費及び一般管理費」は、当事業年度より損益計算書の一覧性及び明瞭性を高めるため、「販売費及び一般管理費」として一括掲記し、その主要な費目及び金額を注記する方法に変更しております。この表示方法の変更を反映させるため、前事業年度の財務諸表の組替を行っております。
なお、前事業年度及び当事業年度における販売費及び一般管理費の主要な費目及び金額は、「注記事項(損益計算書関係)」に記載のとおりです。
(貸借対照表関係)
※1 担保資産及び担保付債務
担保に供している資産及び担保付債務は次のとおりであります。
| 前事業年度(平成26年3月31日) | 当事業年度(平成27年3月31日) | |||
| 定期預金 | 120,450千円 | ( ― 千円) | 250,450千円 | ( ― 千円) |
| 建物 | 306,744千円 | ( 218,772千円) | 582,280千円 | ( 200,751千円) |
| 機械及び装置 | 15,118千円 | ( 15,118千円) | 53,231千円 | ( 49,982千円) |
| 土地 | 573,200千円 | ( 88,843千円) | 617,947千円 | ( 127,387千円) |
| 計 | 1,015,513千円 | ( 322,734千円) | 1,503,910千円 | ( 378,121千円) |
| 前事業年度(平成26年3月31日) | 当事業年度(平成27年3月31日) | |||
| 短期借入金 | 1,415,000千円 | (1,415,000千円) | 1,375,000千円 | (1,375,000千円) |
| 1年内返済予定の長期借入金 | 579,866千円 | ( 579,866千円) | 563,852千円 | ( 527,621千円) |
| 長期借入金 | 649,516千円 | ( 649,516千円) | 1,010,378千円 | ( 641,337千円) |
| 計 | 2,644,382千円 | ( 2,644,382千円) | 2,949,231千円 | ( 2,543,958千円) |
上記のうち、( )内書は工場財団抵当並びに当該債務を示しております。
※2 圧縮記帳額
国庫補助金等により有形固定資産の取得価額から控除している圧縮記帳額及びその内訳は次のとおりであります。
| 前事業年度(平成26年3月31日) | 当事業年度(平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 圧縮記帳額 | 133,813千円 | 133,813千円 |
| (うち、建物) | 86,561千円 | 86,561千円 |
| (うち、構築物) | 10,885千円 | 10,885千円 |
| (うち、機械及び装置) | 27,208千円 | 27,208千円 |
| (うち、土地) | 9,158千円 | 9,158千円 |
※3 関係会社に対する資産及び負債
区分掲記されたもの以外で各科目に含まれている関係会社に対するものは、次のとおりであります。
| 前事業年度(平成26年3月31日) | 当事業年度(平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 売掛金 | 194,811千円 | 196,873千円 |
| 受取手形 | 2,884千円 | 7,751千円 |
| 未収入金 | 4,040千円 | 22,370千円 |
| 短期貸付金 | ― 千円 | 4,075千円 |
| 長期貸付金 | ― 千円 | 1,925千円 |
| 買掛金 | 32,400千円 | 27,924千円 |
| 未払費用 | 2,059千円 | 2,225千円 |
※4 受取手形割引高及び受取手形裏書譲渡高
| 前事業年度(平成26年3月31日) | 当事業年度(平成27年3月31日) | |||
| 受取手形割引高 | ― | 千円 | 45,266 | 千円 |
(損益計算書関係)
※1 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は、次のとおりであります。
| 前事業年度(自 平成25年4月1日至 平成26年3月31日) | 当事業年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | |||
| 給料及び手当 | 188,768 | 千円 | 154,320 | 千円 |
| 賞与引当金繰入額 | 6,042 | 千円 | 5,602 | 千円 |
| 貸倒引当金繰入額 | 118,746 | 千円 | △16,355 | 千円 |
| 減価償却費 | 99,183 | 千円 | 89,449 | 千円 |
| 研究開発費 | 61,053 | 千円 | 94,562 | 千円 |
おおよその割合
| 販売費 | 19% | 30% |
|---|---|---|
| 一般管理費 | 81% | 70% |
※2 各科目に含まれている関係会社に対するものは、次のとおりであります。
| 前事業年度(自 平成25年4月1日至 平成26年3月31日) | 当事業年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 売上高 | 707,591千円 | 764,670千円 |
| 仕入高 | 162,166千円 | 157,140千円 |
| 機械設備賃借等取引 | 9,732千円 | 8,205千円 |
| 受取利息 | ― 千円 | 27千円 |
| 業務受託料 | 3,428千円 | 3,333千円 |
※3 債務勘定整理益
当事業年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
前事業年度に営業を終了したゴルフ練習場事業にて発行していたプリペイドカードの未使用分失効益を債務勘定整理益として営業外収益に計上しております。
(有価証券関係)
子会社株式及び関連会社株式は、市場価格がなく時価を把握することが極めて困難と認められるため、子会社株式及び関連会社株式の時価を記載しておりません。
なお、時価を把握することが極めて困難と認められる子会社株式及び関連会社株式の貸借対照表計上額は次のとおりです。
| (単位:千円) | ||
|---|---|---|
| 区分 | 前事業年度(平成26年3月31日) | 当事業年度(平成27年3月31日) |
| 子会社株式 | ― | 1,200 |
| 関連会社株式 | 0 | 0 |
| 計 | 0 | 1,200 |
(注)表中の金額は減損処理後の帳簿価額であります。なお、前事業年度において減損処理を行い、関係会社株式評価損909千円を計上しております。
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前事業年度(平成26年3月31日) | 当事業年度(平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| (繰延税金資産) | ||
| 未払事業税 | ― 千円 | 1,483千円 |
| 賞与引当金 | 9,027千円 | 8,802千円 |
| 貸倒引当金 | 74,403千円 | 61,443千円 |
| たな卸資産 | 32,609千円 | 34,955千円 |
| 貸倒損失 | 6,803千円 | 6,157千円 |
| 減価償却費 | 1,327千円 | 1,053千円 |
| 退職給付引当金 | 29,694千円 | 24,517千円 |
| 投資有価証券 | 25,580千円 | 23,154千円 |
| 会員権 | 20,593千円 | 18,703千円 |
| その他 | 363,084千円 | 311,218千円 |
| 繰延税金資産小計 | 563,124千円 | 491,491千円 |
| 評価性引当額 | △549,116千円 | △477,327千円 |
| 繰延税金資産合計 | 14,007千円 | 14,164千円 |
| (繰延税金負債) | ||
| 固定資産圧縮積立金 | △14,007千円 | △12,311千円 |
| その他有価証券評価差額金 | △1,958千円 | △2,808千円 |
| 繰延税金負債合計 | △15,965千円 | △15,120千円 |
| 繰延税金資産の純額 | △1,958千円 | △955千円 |
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
| 前事業年度(平成26年3月31日) | 当事業年度(平成27年3月31日) | ||
|---|---|---|---|
| 法定実効税率 | ― | 34.80% | |
| (調整) | |||
| 交際費等永久に損金に算入されない項目 | ― | 1.96% | |
| 受取配当金等永久に益金に算入されない項目 | ― | △0.12% | |
| 住民税均等割等 | ― | 2.55% | |
| 評価性引当額の増減 | ― | △98.29% | |
| 税率変更による影響額 | ― | 68.33% | |
| その他 | ― | 0.22% | |
| 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | ― | 9.45% |
(注) 前事業年度は、税引前当期純損失であるため法定実効税率との差異の原因は記載を省略しております。
3.法人税等の税率の変更による繰延税金資産及び繰延税金負債の金額の修正
「所得税法等の一部を改正する法律」及び「地方税法等の一部を改正する法律」が平成27年3月31日に公布されたことに伴い、当事業年度の繰延税金資産及び繰延税金負債の計算(ただし、平成27年4月1日以降解消されるものに限る)に使用した法定実効税率は、前事業年度の34.8%から、回収又は支払が見込まれる期間が平成27年4月1日から平成28年3月31日までのものは32.3%、平成28年4月1日以降のものについては31.5%にそれぞれ変更されております。
その結果、繰延税金負債の金額が294千円減少し、当事業年度に計上されたその他有価証券評価差額金額が同額増加しております。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
④ 【附属明細表】
【有形固定資産等明細表】
| (単位:千円) | |||||||
| 区分 | 資産の種類 | 当期首残高 | 当期増加額 | 当期減少額 | 当期償却額 | 当期末残高 | 減価償却累計額 |
| 有形固定資産 | 建物 | 660,096 | 64,412 | ― | 48,586 | 675,922 | 1,371,639 |
| 構築物 | 21,184 | 43,139 | ― | 4,819 | 59,504 | 140,139 | |
| 機械及び装置 | 263,014 | 2,846 | 65 | 71,767 | 194,027 | 1,113,499 | |
| 車両運搬具 | 5,858 | ― | 6 | 1,697 | 4,154 | 33,287 | |
| 工具、器具及び備品 | 10,324 | 5,669 | 44 | 3,395 | 12,554 | 85,173 | |
| 土地 | 653,759 | 11,975 | ― | ― | 665,735 | ― | |
| リース資産 | 10,740 | 41,712 | ― | 6,047 | 46,404 | 16,853 | |
| 建設仮勘定 | ― | 134,656 | 102,445 | ― | 32,211 | ― | |
| 計 | 1,624,977 | 304,411 | 102,562 | 136,312 | 1,690,514 | 2,760,593 | |
| 無形固定資産 | 借地権 | 6,246 | ― | ― | ― | 6,246 | ― |
| ソフトウェア | 1,054 | ― | ― | 226 | 828 | 301 | |
| リース資産 | 15,483 | ― | ― | 5,074 | 10,408 | 14,965 | |
| 電話加入権 | 78 | ― | ― | ― | 78 | ― | |
| 計 | 22,862 | ― | ― | 5,300 | 17,561 | 15,266 | |
(注) 1.当期増加額のうち主なものは、次のとおりであります。
| 建物 | 賃貸建物 | 郷亭改修工事 | 48,382千円 |
|---|---|---|---|
| 構築物 | 賃貸土地 | 商業用施設道路取付等工事 | 36,771千円 |
| 土地 | 賃貸土地 | 商業用施設造成工事 | 11,975千円 |
| リース資産 | リース機械 | 避難抗ずり二軸破砕機 | 41,712千円 |
2.当期減少額のうち主なものは、次のとおりであります。
| 機械及び装置 | ライニング工場 | 管端ホーミング | 65千円 |
|---|
3.有形固定資産の取得原価から、圧縮記帳額133,813千円が控除されております。
| 建物 | 86,561千円 | 構築物 | 10,885千円 | |
|---|---|---|---|---|
| 機械及び装置 | 27,208千円 | 土地 | 9,185千円 |
【引当金明細表】
| (単位:千円) | ||||
| 科目 | 当期首残高 | 当期増加額 | 当期減少額 | 当期末残高 |
| 貸倒引当金 | 215,077 | 284 | 19,367 | 195,994 |
| 賞与引当金 | 25,942 | 23,449 | 25,942 | 23,449 |
| 工事損失引当金 | 16,880 | 10,842 | 21,903 | 5,819 |
(2) 【主な資産及び負債の内容】
連結財務諸表を作成しているため、記載を省略しております。
(3) 【その他】
該当事項はありません。
第6 【提出会社の株式事務の概要】
| 事業年度 | 4月1日から3月31日まで |
|---|---|
| 定時株主総会 | 6月中 |
| 基準日 | 3月31日 |
| 剰余金の配当の基準日 | 9月30日、3月31日 |
| 1単元の株式数 | 1,000株 |
| 単元未満株式の買取り | |
| 取扱場所 | (特別口座)東京都千代田区丸の内一丁目4番5号三菱UFJ信託銀行株式会社 証券代行部 |
| 株主名簿管理人 | (特別口座)東京都千代田区丸の内一丁目4番5号三菱UFJ信託銀行株式会社 |
| 取次所 | ― |
| 買取手数料 | 株式の売買の委託に係る手数料相当額として別途定める金額 |
| 公告掲載方法 | 当社の公告方法は、電子公告としております。ただし事故その他やむを得ない事由により電子公告をすることができないときは、日本経済新聞に掲載しております。当社の公告掲載URLは次のとおりであります。http://www.gohiron.co.jp/ |
| 株主に対する特典 | なし |
(注) 当社の株主は、その有する単元未満株式について、次に掲げる権利以外の権利を行使することができません。
会社法第189条第2項各号に掲げる権利
会社法第166条第1項の規定による請求をする権利
株主の有する株式数に応じて募集株式の割当て及び募集新株予約権の割当てを受ける権利
第7 【提出会社の参考情報】
1 【提出会社の親会社等の情報】
当社には、親会社等はありません。
2 【その他の参考情報】
当事業年度の開始日から有価証券報告書提出日までの間に、次の書類を提出しております。
(1)有価証券報告書及びその添付書類並びに確認書
事業年度 第83期 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) 平成26年6月30日東海財務局長に提出。
(2)有価証券報告書の訂正報告書及びその添付書類並びに確認書
事業年度 第83期 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) 平成26年10月28日東海財務局長に提出。
(3)内部統制報告書及びその添付書類
平成26年6月30日東海財務局長に提出。
(4)四半期報告書及び確認書
第84期第1四半期 (自 平成26年4月1日 至 平成26年6月30日) 平成26年8月13日東海財務局長に提出。
第84期第2四半期 (自 平成26年7月1日 至 平成26年9月30日) 平成26年11月14日東海財務局長に提出。
第84期第3四半期 (自 平成26年10月1日 至 平成26年12月31日) 平成27年2月13日東海財務局長に提出。
(5)臨時報告書
企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号及び第19号(火災発生による特別損失計上)の規定に基づく臨時報告書
平成26年12月2日東海財務局長に提出。
企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号及び第19号(保険金収入による特別利益計上)の規定に基づく臨時報告書
平成27年2月18日東海財務局長に提出。
第二部 【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
独立監査人の監査報告書及び内部統制監査報告書
平成27年6月26日
株式会社郷鉄工所
取締役会 御中
かがやき監査法人
代表社員業務執行社員 公認会計士 稲 垣 靖 ㊞
代表社員業務執行社員 公認会計士 上 田 勝 久 ㊞
<財務諸表監査>
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている株式会社郷鉄工所の平成26年4月1日から平成27年3月31日までの連結会計年度の連結財務諸表、すなわち、連結貸借対照表、連結損益計算書、連結包括利益計算書、連結株主資本等変動計算書、連結キャッシュ・フロー計算書、連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項、その他の注記及び連結附属明細表について監査を行った。
連結財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から連結財務諸表に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、当監査法人に連結財務諸表に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき監査を実施することを求めている。
監査においては、連結財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が実施される。監査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬による連結財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及び適用される。財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、連結財務諸表の作成と適正な表示に関連する内部統制を検討する。また、監査には、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての連結財務諸表の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、上記の連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、株式会社郷鉄工所及び連結子会社の平成27年3月31日現在の財政状態並びに同日をもって終了する連結会計年度の経営成績及びキャッシュ・フローの状況をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
<内部統制監査>
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第2項の規定に基づく監査証明を行うため、株式会社郷鉄工所の平成27年3月31日現在の内部統制報告書について監査を行った。
内部統制報告書に対する経営者の責任
経営者の責任は、財務報告に係る内部統制を整備及び運用し、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して内部統制報告書を作成し適正に表示することにある。
なお、財務報告に係る内部統制により財務報告の虚偽の記載を完全には防止又は発見することができない可能性がある。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した内部統制監査に基づいて、独立の立場から内部統制報告書に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の監査の基準に準拠して内部統制監査を行った。財務報告に係る内部統制の監査の基準は、当監査法人に内部統制報告書に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき内部統制監査を実施することを求めている。
内部統制監査においては、内部統制報告書における財務報告に係る内部統制の評価結果について監査証拠を入手するための手続が実施される。内部統制監査の監査手続は、当監査法人の判断により、財務報告の信頼性に及ぼす影響の重要性に基づいて選択及び適用される。また、内部統制監査には、財務報告に係る内部統制の評価範囲、評価手続及び評価結果について経営者が行った記載を含め、全体としての内部統制報告書の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、株式会社郷鉄工所が平成27年3月31日現在の財務報告に係る内部統制は有効であると表示した上記の内部統制報告書が、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して、財務報告に係る内部統制の評価結果について、すべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
※1 上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(有価証券報告書提出会社)が別途保管しております。 2 XBRLデータは監査の対象には含まれていません。
独立監査人の監査報告書
平成27年6月26日
株式会社郷鉄工所
取締役会 御中
かがやき監査法人
代表社員業務執行社員 公認会計士 稲 垣 靖 ㊞
代表社員業務執行社員 公認会計士 上 田 勝 久 ㊞
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている株式会社郷鉄工所の平成26年4月1日から平成27年3月31日までの第84期事業年度の財務諸表、すなわち、貸借対照表、損益計算書、株主資本等変動計算書、重要な会計方針、その他の注記及び附属明細表について監査を行った。
財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から財務諸表に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、当監査法人に財務諸表に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき監査を実施することを求めている。
監査においては、財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が実施される。監査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬による財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及び適用される。財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、財務諸表の作成と適正な表示に関連する内部統制を検討する。また、監査には、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての財務諸表の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、上記の財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、株式会社郷鉄工所の平成27年3月31日現在の財政状態及び同日をもって終了する事業年度の経営成績をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
その他の事項
会社の平成26年3月31日をもって終了した前事業年度の財務諸表は、前任監査人によって監査されている。前任監査人は、当該財務諸表に対して平成26年6月25日付けで無限定適正意見を表明している。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
※1 上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(有価証券報告書提出会社)が別途保管しております。 2 XBRLデータは監査の対象には含まれていません。