| 【表紙】 | |
|---|---|
| 【提出書類】 | 有価証券報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 平成27年6月26日 |
| 【事業年度】 | 第6期(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) |
| 【会社名】 | 日本リーテック株式会社 |
| 【英訳名】 | NIPPON RIETEC CO.,LTD. |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 田 邊 昭 治 |
| 【本店の所在の場所】 | 東京都千代田区神田錦町一丁目6番地 |
| 【電話番号】 | 03(6880)2713 |
| 【事務連絡者氏名】 | 経営管理本部 財務部長 佐 藤 正 樹 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 東京都千代田区神田錦町一丁目6番地 |
| 【電話番号】 | 03(6880)2713 |
| 【事務連絡者氏名】 | 経営管理本部 財務部長 佐 藤 正 樹 |
| 【縦覧に供する場所】 | 日本リーテック株式会社 中央支店(千葉県松戸市上本郷701番地)日本リーテック株式会社 横浜支店(神奈川県横浜市磯子区磯子一丁目4番3号)日本リーテック株式会社 東北支店(宮城県仙台市宮城野区岩切分台一丁目8番地の6)日本リーテック株式会社 中部支店(愛知県あま市上萱津北ノ川47番地)日本リーテック株式会社 関西支店(大阪府大阪市北区本庄西二丁目21番4号)株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号)(注) 上記の東北支店及び関西支店は、法定の縦覧場所ではないが、投資家の便宜を考慮し、縦覧に供する場所としている。 |
第一部 【企業情報】
第1 【企業の概況】
1 【主要な経営指標等の推移】
(1) 連結経営指標等
| 回次 | 第2期 | 第3期 | 第4期 | 第5期 | 第6期 | |
| 決算年月 | 平成23年3月 | 平成24年3月 | 平成25年3月 | 平成26年3月 | 平成27年3月 | |
| 売上高 | (千円) | 46,176,206 | 50,643,255 | 56,409,344 | 54,989,214 | 49,664,400 |
| 経常利益 | (千円) | 4,626,886 | 5,171,010 | 6,757,693 | 5,617,303 | 4,129,053 |
| 当期純利益 | (千円) | 3,312,982 | 3,563,476 | 4,882,887 | 3,996,817 | 3,135,349 |
| 包括利益 | (千円) | 3,087,701 | 3,627,203 | 5,606,174 | 4,375,258 | 3,781,931 |
| 純資産額 | (千円) | 20,152,053 | 23,584,623 | 28,999,280 | 33,125,898 | 36,451,225 |
| 総資産額 | (千円) | 50,019,134 | 54,678,551 | 57,582,101 | 59,055,199 | 60,330,616 |
| 1株当たり純資産額 | (円) | 791.51 | 926.37 | 1,139.11 | 1,301.33 | 1,449.14 |
| 1株当たり当期純利益 | (円) | 130.12 | 139.96 | 191.80 | 157.00 | 123.51 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益 | (円) | ― | ― | ― | ― | ― |
| 自己資本比率 | (%) | 40.3 | 43.1 | 50.4 | 56.1 | 60.4 |
| 自己資本利益率 | (%) | 17.4 | 16.3 | 18.6 | 12.9 | 9.0 |
| 株価収益率 | (倍) | 3.3 | 2.8 | 2.9 | 4.7 | 6.7 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | (千円) | 2,405,174 | △1,868,485 | 5,897,553 | 618,753 | 2,940,842 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | (千円) | △400,993 | △200,535 | △129,878 | △456,612 | △104,150 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | (千円) | △1,082,136 | 2,115,013 | △5,333,501 | △156,551 | △2,373,633 |
| 現金及び現金同等物の期末残高 | (千円) | 3,189,617 | 3,225,251 | 3,659,425 | 3,665,014 | 4,128,073 |
| 従業員数 | (人) | 1,339 | 1,329 | 1,313 | 1,292 | 1,311 |
(注) 1 売上高には、消費税等は含まれていない。
2 潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため、記載していない。
3 第5期より、不動産賃貸に関わる表示方法の変更を実施したため、当該表示方法の変更を反映した遡及処理後の数値を記載している。
(2) 提出会社の経営指標等
| 回次 | 第2期 | 第3期 | 第4期 | 第5期 | 第6期 | |
| 決算年月 | 平成23年3月 | 平成24年3月 | 平成25年3月 | 平成26年3月 | 平成27年3月 | |
| 売上高 | (千円) | 41,827,516 | 46,083,847 | 51,792,037 | 49,536,837 | 44,163,908 |
| 経常利益 | (千円) | 3,640,858 | 4,167,336 | 5,619,598 | 4,457,689 | 3,096,716 |
| 当期純利益 | (千円) | 2,408,799 | 2,708,565 | 3,882,866 | 3,040,990 | 2,307,271 |
| 資本金 | (千円) | 1,430,962 | 1,430,962 | 1,430,962 | 1,430,962 | 1,430,962 |
| 発行済株式総数 | (千株) | 25,617 | 25,617 | 25,617 | 25,617 | 25,617 |
| 純資産額 | (千円) | 15,850,570 | 18,422,409 | 22,803,254 | 25,942,641 | 28,507,947 |
| 総資産額 | (千円) | 44,173,191 | 47,870,347 | 49,697,159 | 50,126,295 | 50,462,889 |
| 1株当たり純資産額 | (円) | 622.56 | 723.60 | 895.73 | 1,019.14 | 1,133.35 |
| 1株当たり配当額(内1株当たり中間配当額) | (円) | 7.50 | 7.50 | 11.00 | 9.00 | 9.00 |
| (―) | (―) | (―) | (―) | (―) | ||
| 1株当たり当期純利益 | (円) | 94.60 | 106.39 | 152.52 | 119.46 | 90.89 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益 | (円) | ― | ― | ― | ― | ― |
| 自己資本比率 | (%) | 35.9 | 38.5 | 45.9 | 51.8 | 56.5 |
| 自己資本利益率 | (%) | 16.2 | 15.8 | 18.8 | 12.5 | 8.5 |
| 株価収益率 | (倍) | 4.6 | 3.7 | 3.7 | 6.2 | 9.1 |
| 配当性向 | (%) | 7.9 | 7.1 | 7.2 | 7.5 | 9.9 |
| 従業員数 | (人) | 1,069 | 1,078 | 1,028 | 1,005 | 1,035 |
(注) 1 売上高には、消費税等は含まれていない。
2 潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため、記載していない。
3 第5期より、不動産賃貸に関わる表示方法の変更を実施したため、当該表示方法の変更を反映した遡及修正後の数値を記載している。
2 【沿革】
当社は、平成21年4月1日に保安工業株式会社と合併し、保安工業株式会社の事業及び一切の権利義務を承継するとともに、日本リーテック株式会社に商号を変更した。
以下の記載は、旧千歳電気工業株式会社及び旧保安工業株式会社の沿革について記載している。なお、旧保安工業株式会社に関する事項については文頭に※を記載している。
| ※昭和17年3月 | 鉄道保安工業株式会社を資本金10,000千円にて設立。事業目的を「鉄道保安装置の設置」とする。 |
|---|---|
| ※昭和17年4月 | 東京都神田区に本社、札幌出張所、仙台出張所、大阪出張所、博多出張所を設置。 |
| ※昭和24年10月 | 建設業法による建設大臣登録(イ)第603号の登録を完了。(以後2年毎に登録更新) |
| ※昭和28年8月 | 本店を東京都中央区に移転。 |
| 昭和32年4月 | 千代田工事株式会社を東京都台東区に資本金30,000千円にて設立。事業目的を「電気設備の設計施工」、「電気機器及び材料の製作、販売」とする。札幌支店、仙台支店、名古屋支店、大阪支店、門司支店を設置。建設業法による建設大臣登録(二)第5435号の登録を完了。(以後3年毎に登録更新) |
| ※昭和38年11月 | 東京証券取引所市場第二部に株式を上場。 |
| ※昭和43年8月 | 保安工業株式会社に商号変更。 |
| 昭和48年5月 | 千代田工事株式会社は千歳電気工業株式会社に吸収合併。建設業法改正に伴い建設大臣許可(特般―48)第997号の許可を受ける。(以後3年毎に許可更新。なお、平成9年5月の許可更新より5年毎の更新となった。) |
| 昭和49年1月 | 東京証券取引所市場第二部に株式を上場。 |
| ※昭和49年5月 | 建設業法改正に伴い建設大臣許可(特般―49)第4140号の許可を受ける。(以後3年毎に許可更新。なお、平成9年5月の許可更新より5年毎の更新となった。) |
| 昭和56年6月 | 本店を東京都北区西ヶ原一丁目52番10号に移転。 |
| 平成2年4月 | 中央支店、北海道支店、東北支店、新潟支店に東部鉄道本部、中部支店に東海鉄道本部、関西支店、中国支店、九州支店に西部鉄道本部を置く。 |
| 平成7年6月 | 東部鉄道本部、東海鉄道本部、西部鉄道本部の3本部を統合し、鉄道本部とした。 |
| 平成12年4月 | 各本部の地方支社と支店を統合し、東北支店、中部支店、関西支店、中国支店とした。また鉄道本部の上信越支店を上信越支社とした。 |
| ※平成16年8月 | 本店を東京都中央区日本橋本石町三丁目2番4号に移転。 |
| 平成20年10月 | 各地方支店の電力会社関係工事部門を統合し電力本部とした。また、鉄道本部と各地方支店の鉄道関係工事部門を統合し鉄道本部に、営業本部と各地方支店の官公庁・民間関係工事部門を統合し営業本部とした。 |
| 平成20年11月 | 保安工業株式会社と合併契約を締結。 |
| 平成21年4月 | 保安工業株式会社と合併し、会社名を「日本リーテック株式会社」に変更した。両社の鉄道電気設備部門を統合し鉄道統轄本部に、道路設備部門を道路設備本部に、営業部門を工務本部とした。 |
3 【事業の内容】
当社グループは、当社、子会社7社及び関連会社4社(平成27年3月31日現在)で構成され、電気設備工事業(鉄道電気設備工事、道路設備工事、屋内外電気設備工事、送電線工事)、兼業事業及び不動産賃貸事業を主な内容として事業活動を展開している。なお、持分法関連会社である㈱TCパワーラインは、平成27年1月31日をもって解散し、当有価証券報告書提出日現在、清算手続中である。
当社及び当社の関係会社の事業における当社及び関係会社の位置付け及びセグメントとの関連は、次のとおりである。なお、セグメントと同一の区分である。
| 区分 | 内容 | 関係会社 | |
| 電気設備工事業 | 鉄道電気設備工事 | 信号設備、電車線設備、発変電設備、電灯・電力設備、情報・通信システム工事 | 当社、㈱シーディ-サービス、㈱保工北海道、NR電車線テクノ㈱、東日本電気エンジニアリング㈱、日本鉄道電気設計㈱、NR信号システム㈱ |
| 道路設備工事 | 交通信号・道路情報制御システム、標識・標示、遮音壁・防護柵・裏面吸音板、景観サイン、太陽光発電システム工事 | 当社、㈱保工北海道、㈱保工東北、交通安全施設㈱ | |
| 屋内外電気設備工事 | 屋外電気設備、屋内電気設備、鉄道関連事業、リニューアル工事 | 当社、㈱シーディ-サービス | |
| 送電線工事 | 送電線、鉄道送電線工事 | 当社、㈱シーディサービス、㈱TCパワーライン | |
| 兼業事業 | 製造・販売業務 | 交通施設に関する標識及び交通安全用品の製造・販売業務 | 当社、㈱保安サプライ、㈱保工北海道、㈱保工東北、交通安全施設㈱ |
| 機械工具・工事用資材販売業務 | ㈱シーディ-サービス | ||
| 保守・管理・事務代行業務 | 建物・関連設備の保守・管理業務、機械装置・仮設材関係の保守・管理業務・事務代行業務 | ㈱シーディ-サービスNRシェアードサービス㈱ | |
| 不動産賃貸事業 | 不動産賃貸業務 | 土地・建物の賃貸業務 | 当社 |
事業の系統図は次のとおりである。
4 【関係会社の状況】
| 名称 | 住所 | 資本金又は出資金(千円) | 主要な事業の内容 | 議決権の所有(被所有)割合 | 関係内容 | |
| 所有割合(%) | 被所有割合(%) | |||||
| (連結子会社)㈱保安サプライ | 東京都中央区 | 60,000 | 製造販売事業 | 100.0 | ― | 資材の購入、資金の貸付、設備の貸与 |
| ㈱シーディーサービス | 東京都台東区 | 30,000 | 送電線工事・鉄道電気設備工事・販売事業 | 100.0 | ― | 資材の購入、鉄道電気設備の請負、建物等関連設備の保守管理 |
| ㈱保工北海道 | 札幌市中央区 | 20,000 | 鉄道電気設備工事・道路設備工事・販売事業 | 100.0 | ― | 鉄道電気設備工事・道路設備工事の請負、資金の貸付 |
| ㈱保工東北 | 仙台市宮城野区 | 20,000 | 道路設備工事・販売事業 | 100.0 | ― | 道路設備工事の請負、資金の貸付 |
| NR電車線テクノ㈱ | 東京都荒川区 | 10,000 | 鉄道電気設備工事事業 | 100.0 | ― | 鉄道電気設備工事の請負 |
| NRシェアードサービス㈱ | 東京都千代田区 | 20,000 | 事務代行業務 | 100.0 | ― | 事務代行業務 |
| (持分法適用関連会社)㈱TCパワーライン(注)1 | 東京都千代田区 | 98,000 | 送電線工事事業 | 50.0 | ― | 役員の兼任等2名 |
| 日本鉄道電気設計㈱ | 東京都北区 | 50,000 | 鉄道電気設備設計事業 | 28.0 | ― | 役員の兼任等0名 |
| 東日本電気エンジニアリング㈱ | 東京都中央区 | 97,166 | 鉄道電気設備工事事業 | 21.9 | ― | 役員の兼任等1名 |
| (その他の関係会社)東日本旅客鉄道㈱(注)2 | 東京都渋谷区 | 200,000,000 | 旅客鉄道事業 | 0.0 | 17.3 | 鉄道電気設備工事の請負役員の兼任等4名 |
(注)1.持分法適用関連会社である㈱TCパワーラインは、平成27年1月31日をもって解散し、当有価証券報告書提出日現在、清算手続中である。
2.有価証券報告書の提出会社である。
5 【従業員の状況】
(1) 連結会社の状況
平成27年3月31日現在
| セグメントの名称 | 従業員数(人) |
|---|---|
| 電気設備工事業 | 996 |
| 兼業事業 | 107 |
| 不動産賃貸事業 | 1 |
| 全社(共通) | 207 |
| 合計 | 1,311 |
(2) 提出会社の状況
平成27年3月31日現在
| 従業員数(人) | 平均年齢(歳) | 平均勤続年数(年) | 平均年間給与(千円) |
|---|---|---|---|
| 1,035 | 40.7 | 14.0 | 6,311 |
| セグメントの名称 | 従業員数(人) |
|---|---|
| 電気設備工事業 | 861 |
| 不動産賃貸事業 | 1 |
| 全社(共通) | 173 |
| 合計 | 1,035 |
(注) 1 従業員数は就業人員数である。
2 平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでいる。
(3) 労働組合の状況
日本リーテック労働組合と称し、平成21年9月15日結成され、平成27年3月31日現在697名である。
対会社関係においても結成以来円満に推移しており、特記すべき事項はない。
第2 【事業の状況】
1 【業績等の概要】
(1) 業績
当連結会計年度におけるわが国経済は、デフレ脱却に対する政府や日銀による経済・金融政策の効果や、円安・株高の進捗等を背景として、企業業績や雇用情勢は緩やかながらも回復基調を維持した。一方で個人所得の上昇傾向は見られるものの、消費増税による消費者マインドの弱さが、景気の下押しをするリスクとして依然内在しており、全体的な景気の底上げ感には至っていない状況となった。
建設業界においては、公共設備投資が年間を通じて底堅く推移し、民間設備投資についても企業業績回復を背景に堅調な動きが見られたものの、資材価格や労務費が引き続き高騰傾向であったことから、受注・価格競争は厳しい環境で推移した。
このような状況の中、当社グループは「変革への挑戦」をスローガンとする「中期経営計画『NRビジョン2015』(2013~2015)」の2年目として、経営の合理化・効率化への取組み及び経営体質の強化を推し進めた。
その結果、当連結会計年度の業績については、売上高は496億6千4百万円(前期比9.7%減)となった。
利益については、経営の効率化を推進し、工事原価低減及び経費削減等の収益の向上に努めたが、売上高の減少により、営業損益は35億2百万円の営業利益(前期比4.8%減)、前連結会計年度に合併に伴う「負ののれん」の償却が終了したことから経常損益は41億2千9百万円の経常利益(前期比26.5%減)、当期純損益は31億3千5百万円の当期純利益(前期比21.6%減)となった。
当社は、関西電力株式会社が発注する架空送電工事に関して、公正取引委員会から受けた排除措置命令及び課徴金納付命令が確定したことに伴い、国土交通省より民間の電気工事業の営業に関して、平成26年6月11日から60日間の営業停止命令処分を受けた。
当社としては、このたびの処分を厳粛に受け止め、再発防止に向けて法令遵守の徹底を一層図り、信頼の回復に努めていく。
セグメントの連結業績は次のとおりである。
( 電気設備工事業 )
電気設備工事業については、受注工事高は488億8千3百万円(前期比1.3%減)、完成工事高は455億2千1百万円(前期比10.9%減)、営業利益は49億4千9百万円(前期比7.7%減)となった。
〔鉄道電気設備部門〕
鉄道電気設備工事については、東日本旅客鉄道株式会社の安全・安定輸送に伴う設備更新工事及び独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構の新幹線工事等により、受注工事高は314億2千1百万円(前期比2.4%増)、完成工事高は293億7千3百万円(前期比12.0%減)となった。
〔道路設備部門〕
道路設備工事については、高速道路会社各社の標識工事・電気通信工事、警視庁及び各警察本部の交通信号機工事並びに民間事業者による太陽光発電設備工事等により、受注工事高は78億3千3百万円(前期比20.6%減)、完成工事高は80億6千3百万円(前期比23.4%減)となった。
〔屋内外電気設備部門〕
屋内外電気設備工事については、官公庁施設の電気設備及び商業施設の電気設備改修等の工事により、受注工事高は48億6千3百万円(前期比27.4%減)、完成工事高は50億1千6百万円(前期比15.2%増)となった。
〔送電線部門〕
送電線工事については、電力会社各社及び東日本旅客鉄道株式会社の架空・地中送電線路等の工事並びに情報通信工事により、受注工事高は47億6千4百万円(前期比111.0%増)、完成工事高は30億6千8百万円(前期比8.0%増)となった。
( 兼 業 事 業 )
兼業事業については、主に道路標識、交通安全用品の販売等により、売上高は39億7千2百万円(前期比6.5%増)、営業利益は3億9千2百万円(前期比17.6%増)となった。
( 不動産賃貸事業 )
不動産賃貸事業については、主にオフィスビルの賃貸等により、売上高は1億7千万円(前期比9.9%増)、営業利益は4千4百万円(前期比5.4%増)となった。
(2) キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)の期末残高は、営業活動による資金の流入、投資活動及び財務活動による資金の流出により前連結会計年度末より4億6千3百万円増加し、41億2千8百万円となった。
〔営業活動によるキャッシュ・フロー〕
営業活動によるキャッシュ・フローの流入額は、29億4千万円(前連結会計年度比23億2千2百万円増加)となった。これは主に、税金等調整前当期純利益の計上による資金の流入、未成工事受入金の減少及び法人税等の支払による資金の流出によるものである。
〔投資活動によるキャッシュ・フロー〕
投資活動によるキャッシュ・フローの流出額は、1億4百万円(前連結会計年度比3億5千2百万円減少)となった。これは主に、有形固定資産の売却による資金の流入、有形固定資産の取得による資金の流出によるものである。
〔財務活動によるキャッシュ・フロー〕
財務活動によるキャッシュ・フローの流出額は、23億7千3百万円(前連結会計年度比22億1千7百万円増加)となった。これは主に、短期借入金の純減少、長期借入金の返済及び配当金の支払による資金の流出によるものである。
2 【生産、受注及び販売の状況】
(1) 受注実績
| セグメントの名称 | 前連結会計年度(千円)(自 平成25年4月1日至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度(千円)(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) |
|---|---|---|
| 電気設備工事業 | 49,515,172 | 48,883,663(1.3%減) |
(注) 上記の金額には、消費税等は含まれていない。
(2) 売上実績
| セグメントの名称 | 前連結会計年度(千円)(自 平成25年4月1日至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度(千円)(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) |
|---|---|---|
| 電気設備工事業 | 51,104,275 | 45,521,077(10.9%減) |
| 兼業事業 | 3,729,946 | 3,972,996( 6.5%増) |
| 不動産賃貸事業 | 154,991 | 170,325( 9.9%増) |
| 合計 | 54,989,214 | 49,664,400( 9.7%減) |
(注) 1 上記の金額に消費税等は含まれていない。
2 当連結グループでは生産実績を定義することが困難であるため「生産の状況」は記載していない。
3 セグメント間取引については、相殺消去している。
4 売上実績に対する割合が100分の10以上の相手先別の売上高及びその割合は、次のとおりである。
| 第5期 | 東日本旅客鉄道㈱ | 27,487,411千円 | 50.0% |
|---|---|---|---|
| 第6期 | 東日本旅客鉄道㈱ | 26,385,849千円 | 53.1% |
なお、参考のため提出会社個別の事業の状況は次のとおりである。
電気設備工事業における受注工事高及び施工高の状況
① 受注工事高、完成工事高、繰越工事高及び施工高
| 項目 | 工事種別 | 前期繰越工事高(千円) | 当期受注工事高(千円) | 計(千円) | 当期完成工事高(千円) | 次期繰越工事高 | 当期施工高(千円) | ||
| 手持工事高(千円) | うち施工高(%) (千円) | ||||||||
| 第5期(自 平成25年4月1日至 平成26年3月31日) | 電車線路工事 | 6,863,321 | 6,993,446 | 13,856,767 | 8,487,021 | 5,369,746 | 1.1 | 59,786 | 8,457,655 |
| 発変電工事 | 2,315,493 | 3,180,731 | 5,496,224 | 3,350,855 | 2,145,369 | 0.1 | 2,341 | 3,349,902 | |
| 電灯電力工事 | 7,242,660 | 15,394,129 | 22,636,789 | 13,059,596 | 9,577,193 | 0.8 | 75,624 | 13,030,212 | |
| 信号工事 | 7,563,028 | 14,413,926 | 21,976,955 | 15,693,366 | 6,283,589 | 16.9 | 1,062,365 | 15,707,819 | |
| 電気通信工事 | 1,872,601 | 4,083,061 | 5,955,663 | 4,392,552 | 1,563,110 | 7.9 | 123,091 | 4,310,599 | |
| 送電線路工事 | 704,726 | 1,416,168 | 2,120,895 | 1,538,002 | 582,893 | 0.9 | 4,981 | 1,455,607 | |
| 道路施設工事 | 1,732,552 | 1,091,847 | 2,824,400 | 1,693,119 | 1,131,281 | 4.4 | 50,279 | 1,719,202 | |
| 合計 | 28,294,386 | 46,573,311 | 74,867,697 | 48,214,513 | 26,653,184 | 5.2 | 1,378,467 | 48,030,998 | |
| 第6期(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | 電車線路工事 | 5,369,746 | 9,365,834 | 14,735,580 | 8,205,203 | 6,530,377 | 0.6 | 38,200 | 8,183,617 |
| 発変電工事 | 2,145,369 | 1,691,198 | 3,836,568 | 2,123,905 | 1,712,662 | 0.1 | 1,956 | 2,123,520 | |
| 電灯電力工事 | 9,577,193 | 12,323,717 | 21,900,911 | 11,099,002 | 10,801,908 | 1.6 | 167,522 | 11,190,900 | |
| 信号工事 | 6,283,589 | 13,498,323 | 19,781,912 | 13,352,183 | 6,429,728 | 2.7 | 171,614 | 12,461,432 | |
| 電気通信工事 | 1,563,110 | 3,301,917 | 4,865,028 | 3,554,902 | 1,310,125 | 3.3 | 43,602 | 3,475,413 | |
| 送電線路工事 | 582,893 | 3,886,349 | 4,469,242 | 2,084,888 | 2,384,354 | 0.3 | 6,625 | 2,086,532 | |
| 道路施設工事 | 1,131,281 | 1,641,427 | 2,772,709 | 2,211,360 | 561,349 | 4.1 | 22,946 | 2,184,027 | |
| 合計 | 26,653,184 | 45,708,768 | 72,361,953 | 42,631,446 | 29,730,506 | 1.5 | 452,465 | 41,705,444 | |
(注) 1 前期以前に受注した工事で、契約の更改により請負金額に変更あるものについては、当期受注工事高にその増減額を含む。したがって、当期完成工事高にもかかる増減額が含まれる。
2 次期繰越工事高の施工高は、支出金により手持工事の施工高を推定したものである。
3 当期施工高は(当期完成工事高+次期繰越施工高-前期繰越施工高)に一致する。
4 上記の金額には、消費税等は含まれていない。
② 受注工事高の受注方法別比率
工事受注方法は、特命と競争に大別される。
| 区分 | 第5期(自 平成25年4月1日至 平成26年3月31日) | 第6期(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | ||||
| 特命(%) | 競争(%) | 計(%) | 特命(%) | 競争(%) | 計(%) | |
| 電車線路工事 | 98.8 | 1.2 | 100 | 99.5 | 0.5 | 100 |
| 発変電工事 | 96.6 | 3.4 | 100 | 94.1 | 5.9 | 100 |
| 電灯電力工事 | 68.0 | 32.0 | 100 | 72.9 | 27.1 | 100 |
| 信号工事 | 87.2 | 12.8 | 100 | 91.1 | 8.9 | 100 |
| 電気通信工事 | 82.1 | 17.9 | 100 | 81.5 | 18.5 | 100 |
| 送電線路工事 | 93.7 | 6.3 | 100 | 83.2 | 16.8 | 100 |
| 道路施設工事 | 47.1 | 52.9 | 100 | 23.1 | 76.9 | 100 |
(注) 百分比は請負金額比である。
③ 完成工事高
| 期別 | 区分 | 官公庁(千円) | 民間(千円) | 合計(千円) |
| 第5期(自 平成25年4月1日至 平成26年3月31日) | 電車線路工事 | 1,531,400 | 6,955,621 | 8,487,021 |
| 発変電工事 | 533,246 | 2,817,608 | 3,350,855 | |
| 電灯電力工事 | 2,509,839 | 10,549,756 | 13,059,596 | |
| 信号工事 | 2,747,157 | 12,946,208 | 15,693,366 | |
| 電気通信工事 | 925,997 | 3,466,555 | 4,392,552 | |
| 送電線路工事 | ― | 1,538,002 | 1,538,002 | |
| 道路施設工事 | 289,131 | 1,403,988 | 1,693,119 | |
| 計 | 8,536,772 | 39,677,740 | 48,214,513 | |
| 第6期(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | 電車線路工事 | 1,118,828 | 7,086,374 | 8,205,203 |
| 発変電工事 | 238,573 | 1,885,332 | 2,123,905 | |
| 電灯電力工事 | 2,039,722 | 9,059,279 | 11,099,002 | |
| 信号工事 | 1,315,463 | 12,036,719 | 13,352,183 | |
| 電気通信工事 | 466,200 | 3,088,702 | 3,554,902 | |
| 送電線路工事 | ― | 2,084,888 | 2,084,888 | |
| 道路施設工事 | 188,570 | 2,022,790 | 2,211,360 | |
| 計 | 5,367,359 | 37,264,087 | 42,631,446 |
(注) 1 上記の金額には、消費税等は含まれていない。
2 完成工事のうち主なものは、次のとおりである。
第5期の完成工事のうち請負金額3億円以上の主なもの
| 注文者 | 工事件名 |
|---|---|
| 東日本旅客鉄道㈱ | 東北幹新野木変電所機器更新 |
| (独)鉄道建設・運輸施設整備支援機構 | 北陸新幹線、飯山駅・178k0間通信線路 |
| 阪神高速道路㈱ | 淀川左岸線照明設備工事 |
| 東北防衛局 | 松島(23震災関連)建物等復旧電気その他工事 |
| ノキアソリューションズ&ネットワークス㈱ | PBプロジェクト Step1(NSN) |
第6期の完成工事のうち請負金額1億円以上の主なもの
| 注文者 | 工事件名 |
|---|---|
| 東日本旅客鉄道㈱ | 保土ヶ谷駅外1区間信号設備改良 |
| (独)鉄道建設・運輸施設整備支援機構 | 北陸新幹線、新上越変電所外6箇所変電設備 |
| 首都高速道路㈱ | 中央環状品川線標識・街路案内標識工事 |
| (独)産業技術総合研究所 | つくば中央第2事業所電気設備改修その他工事 |
| UQコミュニケーションズ㈱ | WiMAX基地局改修工事 UQ3 |
(注) 3 完成工事高総額に対する割合が100分の10以上の相手先別の完成工事高及びその割合は、次のとおりである。
| 第5期 | 東日本旅客鉄道㈱ | 27,433,652千円 | 56.9% |
|---|---|---|---|
| 第6期 | 東日本旅客鉄道㈱ | 26,346,223千円 | 61.8% |
④ 手持工事高
| 期別 | 区分 | 官公庁(千円) | 民間(千円) | 合計(千円) |
| 第6期(平成27年3月31日) | 電車線路工事 | 43,401 | 6,486,976 | 6,530,377 |
| 発変電工事 | 222,509 | 1,490,153 | 1,712,662 | |
| 電灯電力工事 | 3,610,559 | 7,191,348 | 10,801,908 | |
| 信号工事 | 72,793 | 6,356,934 | 6,429,728 | |
| 電気通信工事 | 118,811 | 1,191,313 | 1,310,125 | |
| 送電線路工事 | ― | 2,384,354 | 2,384,354 | |
| 道路施設工事 | ― | 561,349 | 561,349 | |
| 計 | 4,068,076 | 25,662,430 | 29,730,506 |
(注) 1 上記の金額には、消費税等は含まれていない。
2 手持工事のうち主なものは、次のとおりである。
第6期の手持工事のうち請負金額2億円以上の主なもの
| 注文者 | 工事件名 | 完成予定 |
|---|---|---|
| 東日本旅客鉄道㈱ | 大船駅外1区間信号設備改良 | 平成30年11月 |
| (独)鉄道建設・運輸施設整備支援機構 | 北海道新幹線、0K7・14K6間電車線路 | 平成28年3月 |
| 首都高速道路㈱ | 構造物補修工事24-1-1 | 平成28年2月 |
| 東京都 | 都庁第二本庁舎(25)電気設備改修工事 | 平成32年9月 |
| 東北電力㈱ | 東白石線増強ならびに関連撤去工事(2工区) | 平成27年10月 |
3 【対処すべき課題】
今後の日本経済については、東日本大震災からの復興を加速させるとともに、デフレからの脱却を確実なものとするため、経済再生と財政再建への更なる取組みが期待される。また企業業績や雇用情勢、個人消費については、緩やかながらも回復傾向にあるものの、国内では消費再増税、原発再稼働問題、海外では中国経済の伸び率鈍化、原油価格の下落等といったリスクが控えており、継続的な景気回復については依然として先行き不透明な状況が続くものと思われる。
建設業界においては、中期的には2020年の東京オリンピック開催や整備新幹線の建設前倒し、防災・減災関連工事といった大型事業が予定されている。また今年度の公共設備投資予算は前年度と同水準であり、高めの水準を維持することが見込まれる。しかしながら工事原価の高騰等が引き続き懸念されることから、今後も収益確保をはじめとして厳しい経営環境が続くものと思われる。
当社グループは平成25年度より「変革への挑戦」をスローガンとする「中期経営計画(NRビジョン2015)」をスタートした。急速に進む世の中の変化とお客様の期待に応えられる「変革に挑戦し続ける企業」を目指し、「意識改革」を始めとする下記の戦略課題を掲げ取り組んでいく。
(戦略課題)
| (1) 意識改革 |
|---|
| (2) 安全の確立、品質の向上 |
| (3) 収益力・営業力の強化 |
| (4) 技術力・施工能力の向上、技術開発の推進 |
| (5) 人材育成の強化、教育の充実 |
| (6) 経営効率の向上、業務改善の推進 |
| (7) 部門間連携、グループ戦略 |
中期経営計画「NRビジョン2015」の最終年度として、鉄道電気設備、道路設備、屋内外電気設備、送電線の各部門の体制整備・強化により総合力の向上・発揮を目指すとともに、引き続き経営の合理化・効率化を推進することにより一層の収益力向上に努めていく。また、将来に向けた人材の採用、育成の充実に向けた取組み強化を行うとともに、東日本旅客鉄道株式会社をはじめとするお得意先からの信頼をいただくため、より確かな安全技術の追求と品質の向上、技術力の研鑽に努め、競争力のある信頼される企業体質の実現に努力する所存である。
4 【事業等のリスク】
当社グループの経営成績、株価及び財務状況等に影響を及ぼす可能性のある事項には以下のようなものがある。なお、文中における将来に関する事項は有価証券報告書提出日現在において当社グループが判断したものである。
市場の動向及び競合
当社グループの属している建設業界については、公共投資の削減、工事価格の低価格化、地元優先企業施策等の影響を大きく受け、それに伴う企業間の受注競争の激化も続いている。そのため、今後の顧客の投資施策、市場の動向によっては、業績に大きな影響を及ぼす可能性がある。また、同業者とのさらなる競合関係が続き相対的に当社の競争力が低下した場合も当社グループの業績に影響を及ぼす場合がある。
法令違反
当社グループは、法令遵守及び企業倫理を確立し、その意識を社内に徹底させるため、コンプライアンス担当役員及びコンプライアンス委員会を設置して企業倫理の強化を図っているが、不測の法務リスクを負っており、受注状況及び業績に影響を及ぼす可能性がある。
工事事故
当社グループは、工事の安全を全てに優先し、各種工事の施工をしているが、全ての工事において事故が発生しないという保障はない。
不可抗力を含めた事故による顧客からの信用の失墜は、受注環境に多大な影響を与え、業績の悪化に繋がる可能性がある。
特定取引先の動向
当社グループは、東日本旅客鉄道株式会社殿のパートナー企業として位置づけられており、当社グループの得意先別売上高構成においても大きな割合を占めている。従って、東日本旅客鉄道株式会社殿が何らかの理由により設備投資等を急激かつ大幅に削減しなければならなくなった場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす場合がある。
人材の確保と育成
当社グループの事業拡大にあたっては、電気工事施工管理技士や土木施工管理技士等の公的資格及びお客様固有の資格を有することが不可欠である。当社グループは社内外の研修の充実を図り人材育成に努めているが、工事施工を賄える人材確保、育成ができない場合、当社グループの業績に影響を及ぼす場合がある。
コンピュータシステム
業務効率の向上のため、基幹業務である総務・会計の他、工事管理等の社内システムを有している。そのコンピュータシステムに人的ミス・自然災害・コンピュータウイルス等による障害が発生した場合、事業運営に支障をきたす可能性がある。
5 【経営上の重要な契約等】
該当事項なし。
6 【研究開発活動】
(1)電気設備工事業
当社グループにおいて、新技術の開発・改善、作業環境・施工の安全性向上に関する業務改善及び社員の技術力向上等を目的として、研究開発活動を行っている。また、技術開発及び業務改善に取り組んだ達成結果について関連子会社を含めた発表会「NRフォーラム」を開催し、問題解決に向けた創意工夫と技術開発及び業務改善活動を通じた人材育成に取り組んでいる。
当連結会計年度における研究開発費の総額は7百万円であり、固定資産に計上した総額は7百万円である。
(2)兼業事業
該当事項なし。
(3)不動産賃貸事業
該当事項なし。
7 【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
(1) 財政状態の分析
流動資産
当連結会計年度末における流動資産の残高は、332億1百万円(前連結会計年度末は333億2千2百万円)となり、1億2千1百万円減少した。これは未成工事支出金の減少(10億3千7百万円から3億5千5百万円へ6億8千1百万円の減)、現金預金の増加(36億7千8百万円から41億4千1百万円へ4億6千3百万円増)が大きな要因である。
固定資産
当連結会計年度末における固定資産の残高は、271億2千8百万円(前連結会計年度末は257億3千2百万円)となり、13億9千6百万円増加した。これは投資有価証券の増加(111億6千9百万円から127億1千5百万円へ15億4千6百万円増)が大きな要因である。
流動負債
当連結会計年度末における流動負債の残高は、171億6千5百万円(前連結会計年度末は191億6千5百万円)となり、20億円減少した。これは短期借入金(17億6百万円から5億2千2百万円へ11億8千4百万円減)及び未成工事受入金(12億9百万円から2億8千8百万円へ9億2千1百万円減)の減少が大きな要因である。
固定負債
当連結会計年度末における固定負債の残高は、67億1千4百万円(前連結会計年度末は67億6千4百万円)となり、4千9百万円減少した。これは長期借入金(4億1千2百万円から0円へ4億1千2百万円の減)及び退職給付に係る負債(52億1千9百万円から50億8千2百万円へ1億3千7百万円減)の減少、繰延税金負債の増加(1億6千6百万円から6億8千2百万円へ5億1千6百万円増)が大きな要因である。
純資産
当連結会計年度末における純資産の残高は、364億5千1百万円(前連結会計年度末は331億2千5百万円)となり、33億2千5百万円増加した。これは利益剰余金の増加(270億5千4百万円から300億2千万円へ29億6千5百万円増)が大きな要因である。
(2) 経営成績の分析
当連結会計年度における売上高は496億6千4百万円(前年同期比9.7%減),経常利益は41億2千9百万円(前年同期比26.5%減)、当期純利益は31億3千5百万円(前年同期比21.6%減)となった。
なお、詳細については、「第2 事業の状況 1 業績等の概要 (1) 業績」を参照のこと。
(3) キャッシュ・フローの分析
当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という)の期末残高は、営業活動による資金の流入、投資活動及び財務活動による資金の流出により、前連結会計年度末より4億6千3百万円増加し、41億2千8百万円となった。
なお、詳細については、「第2 事業の状況 1 業績等の概要 (2)キャッシュ・フローの状況」を参照のこと。
キャッシュ・フロー指標のトレンド
| 平成24年3月期 | 平成25年3月期 | 平成26年3月期 | 平成27年3月期 | |
|---|---|---|---|---|
| 自己資本比率(%) | 43.1 | 50.4 | 56.1 | 60.4 |
| 時価ベースの自己資本比率(%) | 18.3 | 24.8 | 32.0 | 34.6 |
| キャッシュ・フロー対有利子負債比率 | ― | 0.3 | 3.4 | 0.2 |
| インタレスト・カバレッジ・レシオ | ― | 57.5 | 6.7 | 42.9 |
(注) 1 各指標の算出方法は以下のとおりである。
| 自己資本比率 | :自己資本/総資産 |
|---|---|
| 時価ベースの自己資本比率 | :株式時価総額/総資産 |
| キャッシュ・フロー対有利子負債比率 | :有利子負債/営業キャッシュ・フロー |
| インタレスト・カバレッジ・レシオ | :営業キャッシュ・フロー/利払い |
2 株式時価総額は、期末株価終値×期末発行済株式数(自己株式控除後)により算出している。
3 営業キャッシュ・フローは、連結キャッシュ・フロー計算書の営業活動によるキャッシュ・フローを使用している。有利子負債は、連結貸借対照表に計上されている負債のうち、リース債務を除く利子を支払っている負債を対象としている。また、利払いについては、連結キャッシュ・フロー計算書の利息の支払額を使用している。
4 平成24年3月期のキャッシュ・フロー対有利子負債比率及びインタレスト・カバレッジ・レシオについては、営業キャッシュ・フローが支出超過のため表示していない。
第3 【設備の状況】
1 【設備投資等の概要】
当連結会計年度は、業務の効率化を図るため電気設備工事業を中心に設備投資を実施した。
(電気設備工事業)
当連結会計年度は、横浜支店建物、新潟統合事務所建設用地の取得及びリース資産(工事用車両等)の取得など総額8億4千7百万円の設備投資を実施した。
(兼業事業)
特段の設備投資は行なわれていない。
(不動産賃貸事業)
特段の設備投資は行なわれていない。
(全社共通)
特段の設備投資は行なわれていない。
2 【主要な設備の状況】
(1) 提出会社
平成27年3月31日現在
| 事業所(所在地) | セグメントの名称 | 設備の内容 | 帳簿価額 | 従業員数(人) | |||||
| 建物構築物(千円) | 機械運搬具工具器具備品(千円) | 土地 | リース資産(千円) | 合計(千円) | |||||
| 面積(㎡) | 金額(千円) | ||||||||
| 本店(東京都千代田区) | 全社共通・不動産賃貸事業 | 本社機能 | 1,533,402 | 28,941 | 52,366 | 3,061,290 | 3,191 | 4,626,825 | 95 |
| 道路設備本部(東京都千代田区) | 電気設備工事業・兼業事業 | 事務所 | 239,886 | 20,321 | 6,751(5,015) | 714,548 | 327 | 975,083 | 116 |
| 工務本部(東京都荒川区) | 電気設備工事業 | 事務所 | 146,103 | 1,071 | 1,208(40) | 64,018 | ― | 211,193 | 80 |
| 電力システム本部(東京都荒川区) | 電気設備工事業 | 事務所 | 160,358 | 5,835 | 28,056(1,338) | 61,055 | ― | 227,249 | 103 |
| 中央支店(千葉県松戸市) | 電気設備工事業 | 事務所その他設備 | 1,098,549 | 45,631 | 15,109(2,475) | 1,762,941 | 406,323 | 3,313,446 | 364 |
| 千葉支店(千葉県千葉市) | 電気設備工事業 | 事務所 | 62,632 | 4,652 | 1,019 | 110,269 | 90,593 | 268,147 | 34 |
| 高崎支店(群馬県高崎市) | 電気設備工事業 | 事務所 | 108,106 | 891 | 1,407(1,538) | 92,794 | 84,420 | 286,212 | 34 |
| 東北支店(仙台市宮城野区) | 電気設備工事業 | 事務所 | 439,059 | 18,053 | 12,729(2,133) | 488,900 | 74,946 | 1,020,959 | 128 |
| 新潟支店(新潟市中央区) | 電気設備工事業 | 事務所 | 76,396 | 4,510 | 1,937(754) | 151,873 | 96,214 | 328,994 | 51 |
| 関西支店(大阪市北区) | 電気設備工事業 | 事務所 | 24,016 | 1,037 | 602(30) | 47,739 | ― | 72,793 | 18 |
| 中国支店(広島市東区) | 電気設備工事業 | 事務所 | 15,464 | 311 | 52(706) | 9,272 | ― | 25,048 | 12 |
(注)1 土地及び建物の一部を連結会社以外から賃借している。年間賃借料は193,116千円であり、土地の面積については、( )内に外書きで示している。
2 土地、建物のうち賃貸中の主なもの
| 事業所 | 土地(㎡) | 建物(㎡) |
|---|---|---|
| 本店 | 2,939 | 4,378 |
(2) 国内子会社
平成27年3月31日現在
| 事業所(所在地) | セグメントの名称 | 設備の内容 | 帳簿価額 | 従業員数(人) | |||||
| 建物構築物(千円) | 機械運搬具工具器具備品(千円) | 土地 | リース資産(千円) | 合計(千円) | |||||
| 面積(㎡) | 金額(千円) | ||||||||
| ㈱保安サプライ(東京都中央区) | 兼業事業 | 生産設備 | 99,486 | 28,184 | 6,049(232) | 82,524 | ― | 210,195 | 87 |
| ㈱シーディーサービス(東京都台東区) | 電気設備工事業・兼業事業 | 工事用機械その他設備 | 77,538 | 36,194 | ―(8,925) | ― | 7,800 | 121,532 | 44 |
| ㈱保工東北(仙台市宮城野区) | 電気設備工事業・兼業事業 | 工事用車輌 | 974 | 3,492 | ―(661) | ― | 25,708 | 30,174 | 35 |
(注) 土地及び建物の一部を連結会社以外から賃借している。年間賃借料は35,196千円であり、土地の面積については、( )内に外書きで示している。
3 【設備の新設、除却等の計画】
(1) 重要な設備の新設等
| 会社名 | 事業所名(所在地) | セグメントの名称 | 設備の内容 | 投資予定額 | 資金調達方法 | 着手年月 | 完了予定年月 | |
| 総額(千円) | 既支払額(千円) | |||||||
| 提出会社 | 新潟支店(新潟県新潟市) | 電気設備工事業 | 新潟支店事務所の建替 | 193,210 | 54,080 | 自己資金 | 平成27年3月 | 平成27年9月 |
| 梅田貸店舗(大阪府大阪市) | 不動産賃貸事業 | 梅田賃貸ビルの建替 | 120,000 | 9,259 | 自己資金 | 平成27年6月 | 平成27年9月 | |
(2) 重要な設備の除却等
該当事項なし。
第4 【提出会社の状況】
1 【株式等の状況】
(1) 【株式の総数等】
① 【株式の総数】
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
|---|---|
| 普通株式 | 50,000,000 |
| 計 | 50,000,000 |
② 【発行済株式】
| 種類 | 事業年度末現在発行数(株)(平成27年3月31日) | 提出日現在発行数(株)(平成27年6月26日) | 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式 | 25,617,717 | 25,617,717 | 東京証券取引所市場第二部 | 単元株式数は1,000株である。 |
| 計 | 25,617,717 | 25,617,717 | ― | ― |
(2) 【新株予約権等の状況】
該当事項なし。
(3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項なし。
(4) 【ライツプランの内容】
該当事項なし。
(5) 【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式総数増減数(株) | 発行済株式総数残高(株) | 資本金増減額 (千円) | 資本金残高 (千円) | 資本準備金増減額(千円) | 資本準備金残高(千円) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 平成21年4月1日~平成22年3月31日 | 10,009,214 | 25,617,717 | 550,000 | 1,430,962 | 104,161 | 649,201 |
(注) 保安工業(株)との合併(合併比率1:1)に伴うものである。
(6) 【所有者別状況】
平成27年3月31日現在
| 区分 | 株式の状況(1単元の株式数1,000株) | 単元未満株式の状況(株) | |||||||
| 政府及び地方公共団体 | 金融機関 | 金融商品取引業者 | その他の法人 | 外国法人等 | 個人その他 | 計 | |||
| 個人以外 | 個人 | ||||||||
| 株主数(人) | ― | 10 | 10 | 90 | 36 | ― | 1,355 | 1,501 | ― |
| 所有株式数(単元) | ― | 4,414 | 47 | 10,539 | 2,347 | ― | 8,132 | 25,479 | 138,717 |
| 所有株式数の割合(%) | ― | 17.3 | 0.2 | 41.4 | 9.2 | ― | 31.9 | 100 | ― |
(注)1 自己株式463,987株は、「個人その他」に463単元及び「単元未満株式の状況」に987株を含めて記載してある。
2 「その他の法人」の欄には、証券保管振替機構名義の株式が9単元含まれている。
(7) 【大株主の状況】
平成27年3月31日現在
| 氏名又は名称 | 住所 | 所有株式数(千株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
|---|---|---|---|
| 東日本旅客鉄道株式会社 | 東京都渋谷区代々木2―2―2 | 4,319 | 16.86 |
| 日本リーテック従業員持株会 | 東京都千代田区神田錦町1―6 | 1,533 | 5.99 |
| BBH FOR FIDELITY LOW-PRICED STOCK FUND(PRINCIPAL ALL SECTOR SUBPORTFOLIO)(常任代理人 株式会社三菱東京UFJ銀行) | 245 SUMMER STREET BOSTON MA 02210 U.S.A. (東京都千代田区丸の内2―7―1) | 1,346 | 5.25 |
| 日本リーテック取引先持株会 | 東京都千代田区神田錦町1―6 | 1,284 | 5.01 |
| 住友電気工業株式会社 | 大阪府大阪市中央区北浜4―5―33 | 1,056 | 4.12 |
| 日本電設工業株式会社 | 東京都台東区池之端1―2―23 | 1,045 | 4.08 |
| 株式会社みずほ銀行 | 東京都千代田区大手町1―5―5 | 1,009 | 3.94 |
| 株式会社三菱東京UFJ銀行 | 東京都千代田区丸の内2―7―1 | 987 | 3.86 |
| トーグ安全工業株式会社 | 大阪府大阪市浪速区下寺3―16―8 | 649 | 2.53 |
| 三井住友信託銀行株式会社 | 東京都千代田区丸の内1―4―1 | 599 | 2.34 |
| 計 | ― | 13,829 | 53.98 |
(8) 【議決権の状況】
① 【発行済株式】
平成27年3月31日現在
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 |
|---|---|---|---|
| 無議決権株式 | ― | ― | ― |
| 議決権制限株式(自己株式等) | ― | ― | ― |
| 議決権制限株式(その他) | ― | ― | ― |
| 完全議決権株式(自己株式等) | (自己保有株式)普通株式 463,000 | ― | ― |
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式25,016,000 | 25,016 | ― |
| 単元未満株式 | 普通株式138,717 | ― | 一単元(1,000株)未満の株式 |
| 発行済株式総数 | 25,617,717 | ― | ― |
| 総株主の議決権 | ― | 25,016 | ― |
(注)1 「完全議決権株式(その他)」の欄の普通株式には、証券保管振替機構名義の株式が9,000株(議決権9個)含まれている。
2 「単元未満株式」には、当社所有の自己株式987株が含まれている。
② 【自己株式等】
平成27年3月31日現在
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有株式数(株) | 他人名義所有株式数(株) | 所有株式数の合計(株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
|---|---|---|---|---|---|
| (自己保有株式)日本リーテック株式会社 | 東京都千代田区神田錦町一丁目6番地 | 463,000 | ― | 463,000 | 1.81 |
| 計 | ― | 463,000 | ― | 463,000 | 1.81 |
(9) 【ストックオプション制度の内容】
該当事項なし。
2 【自己株式の取得等の状況】
【株式の種類等】 会社法第155条第3号及び会社法第155条第7号による普通株式の取得
(1) 【株主総会決議による取得の状況】
該当事項なし。
(2) 【取締役会決議による取得の状況】
会社法第155条第3号による取得
| 区分 | 株式数(株) | 価額の総額(円) |
|---|---|---|
| 取締役会(平成27年1月19日)での決議状況(取得期間 平成27年1月20日~平成27年1月20日) | 300,000 | 285,000,000 |
| 当事業年度前における取得自己株式 | ― | ― |
| 当事業年度における取得自己株式 | 300,000 | 285,000,000 |
| 残存授権株式の総数及び価額の総額 | ― | ― |
| 当事業年度の末日現在の未行使割合(%) | ― | ― |
| 当期間における取得自己株式 | ― | ― |
| 提出日現在の未行使割合(%) | ― | ― |
(3) 【株主総会決議又は取締役会決議に基づかないものの内容】
会社法第155条第7号による取得
| 区分 | 株式数(株) | 価額の総額(円) |
|---|---|---|
| 当事業年度における取得自己株式 | 1,750 | 1,605,853 |
| 当期間における取得自己株式 | 476 | 406,820 |
(注) 当期間における取得自己株式には、平成27年6月1日から有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取りによる株式数は含めていない。
(4) 【取得自己株式の処理状況及び保有状況】
| 区分 | 当事業年度 | 当期間 | ||
| 株式数(株) | 処分価額の総額(円) | 株式数(株) | 処分価額の総額(円) | |
| 引き受ける者の募集を行った取得自己株式 | ― | ― | ― | ― |
| 消却の処分を行った取得自己株式 | ― | ― | ― | ― |
| 合併、株式交換、会社分割に係る移転を行った取得自己株式 | ― | ― | ― | ― |
| その他 | ― | ― | ― | ― |
| 保有自己株式数 | 463,987 | ― | 464,463 | ― |
(注) 当期間における保有自己株式数には、平成27年6月1日から有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取りによる株式数は含めていない。
3 【配当政策】
利益配分については、株主の皆様への利益還元を経営の重要課題と位置付けており、安定的な配当を継続していくとともに、当社事業を将来とも健全な経営基盤のもとに発展させていくため、内部留保を充実させることを利益配分の基本的な考え方としている。
当社は、期末配当の年1回の剰余金の配当を行うことを基本方針としており、この剰余金の配当の決定機関は、株主総会である。
当期(第6期)の配当については、当期の業績及び今後の経営環境等を踏まえ、当社普通株式1株につき普通配当9円とした。
内部留保金については、財務体質の強化を図るとともに、当社を取り巻く環境の変化に対応すべく、有効に投資していく予定である。
なお、第6期の剰余金の配当は以下のとおりである。
| 決議年月日 | 配当金の総額(千円) | 1株当たり配当額(円) |
|---|---|---|
| 平成27年6月26日定時株主総会決議 | 226,383 | 9.00 |
4 【株価の推移】
(1) 【最近5年間の事業年度別最高・最低株価】
| 回次 | 第2期 | 第3期 | 第4期 | 第5期 | 第6期 |
|---|---|---|---|---|---|
| 決算年月 | 平成23年3月 | 平成24年3月 | 平成25年3月 | 平成26年3月 | 平成27年3月 |
| 最高(円) | 464 | 450 | 598 | 915 | 999 |
| 最低(円) | 299 | 275 | 322 | 500 | 686 |
(注) 株価は、東京証券取引所市場第二部におけるものである。
(2) 【最近6月間の月別最高・最低株価】
| 月別 | 平成26年10月 | 11月 | 12月 | 平成27年1月 | 2月 | 3月 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 最高(円) | 818 | 880 | 950 | 999 | 990 | 890 |
| 最低(円) | 795 | 800 | 841 | 907 | 885 | 831 |
(注) 株価は、東京証券取引所市場第二部におけるものである。
5 【役員の状況】
男性8名 女性0名 (役員のうち女性の比率0%)
| 役名 | 職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(千株) | |
| 代表取締役社長 | 田 邊 昭 治 | 昭和29年1月26日生 | 平成14年6月 | 東日本旅客鉄道㈱東京支社電気部長 | (注)3 | 19 | |
| 平成17年6月 | 同社 東京電気工事事務所長 | ||||||
| 平成21年6月 | 同社 執行役員大宮支社長 | ||||||
| 平成24年6月 平成25年6月 | 当社入社 代表取締役専務鉄道本部長、安全推進部担当当社 代表取締役社長(現) | ||||||
| 常務取締役 | 経営管理本部長、経営管理本部総務部長、コンプライアンス担当 | 沼 崎 良 平 | 昭和26年4月2日生 | 平成14年1月 | ㈱富士銀行営業第四部長 | (注)3 | 21 |
| 平成14年4月 | ㈱みずほ銀行公務第三部長 | ||||||
| 平成16年6月 | 保安工業㈱出向 管理本部部長 | ||||||
| 平成16年6月 | 同社 財務部長、事務センター所長 | ||||||
| 平成17年4月 | 同社入社 財務部長、事務センター所長 | ||||||
| 平成17年6月 | 同社 取締役総務部長、財務部長、事務センター所長 | ||||||
| 平成17年7月 | 同社 取締役経営管理部長、企業倫理部長 | ||||||
| 平成20年4月 | 同社 取締役経営管理部長 | ||||||
| 平成20年6月 | 同社 取締役経営管理部長、コンプライアンス担当 | ||||||
| 平成21年4月 平成22年6月 平成23年6月 平成24年4月 平成24年6月 平成24年7月 | 当社 取締役経営企画本部長、監査部担当当社 常務取締役経営企画本部長、監査部担当当社 常務取締役経営管理本部長、経営管理本部人事部長NRシェアードサービス㈱ 代表取締役社長(現)当社 常務取締役経営管理本部長、経営管理本部人事部長、経営管理本部総務部長、コンプライアンス担当当社 常務取締役経営管理本部長、経営管理本部総務部長、コンプライアンス担当(現) | ||||||
| 役名 | 職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(千株) | |
| 常務取締役 | 経営企画本部長、電力システム本部長、資材部担当 | 寺 村 明 夫 | 昭和28年3月1日生 | 昭和51年4月 | 当社 入社 | (注)3 | 28 |
| 平成11年10月 | 当社 電力本部西地区電力支社長 | ||||||
| 平成12年4月 | 当社 中国支店電力部長 | ||||||
| 平成14年6月 | 当社 電力本部管理部長 | ||||||
| 平成15年4月 | 当社 経営企画部長 | ||||||
| 平成18年6月 | 当社 取締役経営企画部長、営業本部副本部長 | ||||||
| 平成20年4月 | 当社 取締役経営企画部長 | ||||||
| 平成20年6月 | 当社 取締役経営企画部長、安全部、電力部担当 | ||||||
| 平成21年4月 | 当社 執行役員経営企画本部副本部長、電力本部長 | ||||||
| 平成22年5月 | 当社 執行役員経営企画本部副本部長、電力本部長、資材部担当 | ||||||
| 平成23年6月 平成24年6月 平成25年6月 平成27年2月 | 当社 取締役経営企画本部長、電力本部長、資材部担当当社 常務取締役経営企画本部長、電力本部長、資材部担当当社 常務取締役経営企画本部長、電力本部・資材部担当当社 常務取締役経営企画本部長、電力システム本部長、資材部担当(現) | ||||||
| 取締役 | 斉 藤 晋 | 昭和41年11月14日生 | 平成14年2月 | 東日本旅客鉄道㈱盛岡支社設備部信号通信課長 | (注)3 | ― | |
| 平成16年3月 | 同社 新幹線運行本部通信システム指令室長 | ||||||
| 平成19年8月 | 同社 電気ネットワーク部信号システム管理センター課長 | ||||||
| 平成21年6月 | 同社 秋田支社設備部長 | ||||||
| 平成23年9月 | 同社 東京電気システム開発工事事務所計画調査室長 | ||||||
| 平成25年6月 | 同社 鉄道事業本部電気ネットワーク部次長(現) | ||||||
| 平成26年6月 | 当社 社外取締役(現) | ||||||
| 取締役 | 鉄道本部長、安全推進部担当 | 佐 藤 勲 | 昭和41年12月14日生 | 平成18年5月 | 東日本旅客鉄道㈱建設工事部(電気工事)課長 | (注)3 | ― |
| 平成20年5月 | 同社 鉄道事業本部電気ネットワーク部(信号)信号管理課長 | ||||||
| 平成22年10月 | 同社 千葉支社設備部担当部長 | ||||||
| 平成25年6月 | 同社 東京電気システム開発工事事務所計画調査室長 | ||||||
| 平成27年5月 | 同社 鉄道事業本部電気ネットワーク部付勤務 | ||||||
| 平成27年5月 | 当社 出向 鉄道本部長、安全推進部担当 | ||||||
| 平成27年6月 | 当社 取締役鉄道本部長、安全推進部担当(現) | ||||||
| 役名 | 職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(千株) | |
| 監査役(常勤) | 貝 山 直 行 | 昭和26年2月22日生 | 昭和48年4月 | 千代田工事㈱入社 | (注)4 | 27 | |
| 平成11年10月 | 当社 営業本部業務部長 | ||||||
| 平成13年4月 | 当社 人事部長 | ||||||
| 平成17年6月 | 当社 総務部長 | ||||||
| 平成22年6月 | 当社 執行役員総務部長、人事部担当 | ||||||
| 平成23年3月 | 当社 執行役員総務部長、人事部長 | ||||||
| 平成23年6月 | 当社 執行役員経営管理本部総務部長 | ||||||
| 平成24年6月 | 当社 常勤監査役(現) | ||||||
| 監査役 | 田 中 稔 | 昭和27年5月10日生 | 平成7年6月 | SUMITOMO ELECTRIC FIBER OPTICS CORP.国際企画部企画・業務課長 | (注)5 | 1 | |
| 平成19年4月 | 同社 自動車事業本部業務部次長 | ||||||
| 平成21年4月 | 同社 出向 ㈱京信(韓国)(現) | ||||||
| 平成25年6月平成27年6月 | 当社 常勤監査役当社 監査役(現) | ||||||
| 監査役 | 北 原 雄 二 | 昭和28年10月4日生 | 昭和53年4月 | 検事任官 | (注)4 | ― | |
| 昭和60年4月 | 弁護士登録 | ||||||
| 平成2年3月 | 栄和法律事務所開設(現) | ||||||
| 平成22年6月 | 当社 監査役(現) | ||||||
| 計 | 96 | ||||||
(注) 1 取締役 斉藤晋は、会社法第2条第15号に定める社外取締役である。
2 監査役 田中稔、北原雄二は、会社法第2条第16号に定める社外監査役である。
3 平成27年3月期に係る定時株主総会終結の時から平成28年3月期に係る定時株主総会終結の時までである。
4 平成24年3月期に係る定時株主総会終結の時から平成28年3月期に係る定時株主総会終結の時までである。
5 平成25年3月期に係る定時株主総会終結の時から平成28年3月期に係る定時株主総会終結の時までである。
6 当社では、意思決定・監督と執行の分離による取締役会の活性化のため、平成21年4月1日より執行役員制度を導入している。
執行役員9名の氏名及び担当業務は以下のとおりである。
| 専務執行役員 | 坂 本 篤 | (鉄道本部中央支店長) |
|---|---|---|
| 常務執行役員 | 西 量 生 | (道路設備本部長) |
| 執行役員 | 平 井 憲 司 | (経営管理本部財務部・監査部担当) |
| 執行役員 | 竹 内 弘 司 | (鉄道本部本部長付、信号エグゼクティブインストラクター、鉄道本部中央支店副支店長) |
| 執行役員 | 坂 下 充 | (工務本部長) |
| 執行役員 | 木 村 宏 | (鉄道本部副本部長、鉄道本部電力部長) |
| 執行役員 | 宮 部 金 彦 | (道路設備本部副本部長(構造改革推進担当)) |
| 執行役員 | 澤 村 正 彰 | (鉄道本部中央支店副支店長・鉄道本部中央支店管理部長) |
| 執行役員 | 佐 藤 康 | (鉄道本部東北支店長) |
7 当社は、法令に定める監査役の員数を欠くことになる場合に備え、会社法第329条第3項に定める補欠監査役1名を選出している。補欠監査役の略歴は以下のとおりである。
| 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 所有株式数(千株) | |
| 池 田 顕 彦 | 昭和22年2月28日生 | 平成8年2月 | 東日本旅客鉄道㈱運輸車両部担当部長 | ― |
| 平成11年3月 | ㈱ジェイアール東日本情報システム出向 工事部担当部長 | |||
| 平成11年4月平成11年6月 | 同社入社 工事部長同社 取締役工事部長 | |||
| 平成14年6月 | 同社 常務取締役企画部長 | |||
| 平成18年2月 | 日本電設工業㈱入社 顧問 | |||
| 平成18年3月平成18年6月 | NDKイッツ㈱ 常務取締役同社 代表取締役社長 | |||
| 平成25年6月 | 同社 取締役相談役(現) | |||
6 【コーポレート・ガバナンスの状況等】
(1) 【コーポレート・ガバナンスの状況】
コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方
当社は、経営の健全性、効率性及び透明性を高めるため、コーポレート・ガバナンスの充実を経営上最も重要な課題と認識し、各種施策に取り組んでいる。
① 企業統治の体制
(イ) 企業統治体制の採用理由及び概要
当社は、総合設備工事会社として成長発展を図り、社会的信用を獲得するため、様々な経験・能力を有する者で構成される取締役会等の合議体の企業統治体制を採用している。
取締役会は社外取締役1名を含む取締役5名で構成され、法定事項、その他重要な業務執行についての決定及び監督を行っており、各事業年度における経営責任の明確化と経営環境の変化に迅速に対応できる機動的な経営体制の実現に向け、取締役の任期を1年としている。また、意志決定・監督と執行の分離による取締役会の活性化のため、執行役員制度(9名)を導入し、経営上の重要事項について審議を行う経営会議を設置し経営体制の充実を図っている。さらに、人事の透明性を確保するために人事等に関する重要事項を審議する機関として人事委員会を設置している。
(ロ) 内部統制システムの整備の状況
当社は、平成21年4月1日の合併に伴い、平成21年5月14日開催の取締役会において「内部統制システム構築の基本方針」及び「信頼性のある財務報告を確保するための体制」について決議している。
(ハ) リスク管理体制及びコンプライアンス体制の整備の状況
リスク管理体制、コンプライアンス体制については、総務部を中心に社内の各種法的な問題を把握し、必要な都度、弁護士等の専門家から助言を受け、業務運営の適法性の確保に努めている。また、「リスクマネジメント規程」「コンプライアンス・マニュアル」「独占禁止法厳守マニュアル」を制定するとともに、リスク管理担当取締役及びコンプライアンス担当取締役を設け、事業活動における社員の法令遵守の徹底及び企業倫理の確立に努めている。
(ニ) 当社及び子会社からなる企業集団における業務の適正を確保するための体制
① 当社は業務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための諸施策の他、日本リーテックグループとしてのコンプライアンス・マニュアルを整備する。
② 日本リーテックグループ各社の取引は、法令、会計規則、税法他社会規範に照らし適正なものでなければならない。
③ 代表取締役及びコンプライアンス担当取締役は、日本リーテックグループ各社が適切な内部統制システムの整備を行うよう指導する。この中には日本リーテックグループ各社の取締役に対し、取締役職務の執行に係る事項の当社への報告、情報の保存及び管理に関する体制の整備について指導を行うことも含まれる。
④ 当社監査部は、日本リーテックグループ各社における内部監査を実施し、日本リーテックグループ全体に亘る内部統制の有効性と妥当性を確保する。監査の計画、実施状況、結果はその重要度に応じ取締役会をはじめ経営会議に報告する。
⑤ 日本リーテックグループ各社は、市民社会の秩序や安全に脅威を与える反社会的勢力及び団体とは一切の関係を持たず、不当請求等には毅然とした態度で臨むものとする。
② 監査役監査及び内部監査の状況
当社は、監査役制度を採用している。監査役会は社外監査役2名を含む3名で構成され、各監査役は監査方針に従い、取締役会、その他重要な会議への出席や、業務及び財産の状況の調査などを通じ、取締役の業務遂行の監査を行っている。
内部監査部門として監査部があり4名で構成され、年間計画に基づき内部監査を実施し、適法で効率的な業務執行確保のため監視体制を整えている。
また、監査役監査、内部監査部監査の監査執行状況を相互に情報交換し、必要に応じ会計監査人に報告し、意見交換を行っている。
③ 社外取締役及び社外監査役の状況
当社の社外取締役は1名、社外監査役は2名であり、社外取締役斉藤晋氏は、当社の筆頭株主である東日本旅客鉄道株式会社に所属しており、電気設備工事の施工の取引関係が存在する。社外監査役のうち、田中稔氏は当社の株主である住友電気工業株式会社の出身であり、資材の取引関係が存在する。また、北原雄二氏については、東京証券取引所が定める独立役員として同取引所に届け出ている。
社外取締役1名及び社外監査役2名は、当社及び当社の子会社との間には前述以外の人的関係及び取引関係その他の利害関係はない。
社外取締役及び社外監査役を選任するための提出会社からの独立性に関する基準又は方針は特に設けていないが、それぞれの分野で培われた豊富な経験を有する者を選任し、外部からの客観的、中立の立場で経営監視をしている。なお、社外取締役及び社外監査役は、会計監査人及び内部統制監査部門である監査部と共有すべき事項について相互に連携を図っている。
また、当社と社外取締役及び社外監査役は、会社法427条第1項の規程に基づき、同法第423条第1項の損害賠償責任を限定する契約を締結している。当該契約に基づく社外取締役及び社外監査役の損害賠償責任の限度額は、会社法425条1項が定める額としている。
④ 会計監査
会計監査については、有限責任 あずさ監査法人と監査契約を締結し、公正不偏の立場で監査を実施し、必要に応じ随時相談し検討を実施している。
1 業務を執行した公認会計士の氏名
業務を執行した公認会計士の氏名 所属する監査法人 指定有限責任社員 業務執行社員 安藤 見 有限責任 あずさ監査法人 指定有限責任社員 業務執行社員 金井 睦美 有限責任 あずさ監査法人
継続監査年数については、両名とも7年以内であるため記載を省略している。
2 監査業務に係る補助者の構成
公認会計士 3名 その他 4名
⑤ 役員の報酬等
(イ) 提出会社の役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数
| 役員区分 | 報酬等の総額(千円) | 報酬等の種類別の総額(千円) | 対象となる役員の員数(名) | ||
| 基本報酬 | 賞与 | 退職慰労金 | |||
| 取締役(社外取締役を除く) | 116,240 | 68,163 | 33,675 | 14,402 | 4 |
| 監査役(社外監査役を除く) | 10,800 | 9,600 | ― | 1,200 | 1 |
| 社外役員 | 17,520 | 15,600 | 200 | 1,720 | 4 |
(ロ) 提出会社の役員ごとの連結報酬等の総額等
連結報酬等の総額が1億円以上である者が存在しないため、記載していない。
(ハ) 役員の報酬等の額の決定に関する方針
当社は、経営の客観性・透明性の向上、業績と報酬の連動性強化を目的として役員
報酬委員会を設置し、役員報酬体系の見直しを適宜行っている。
⑥ 取締役の定数
当社の取締役は、20名以内とする旨を定款に定めている。
⑦ 取締役の選任の決議要件
当社は、取締役の選任決議について、議決権を行使することが出来る株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の過半数をもって行う旨、及び、その選任決議は累積投票によらないものとする旨を定款に定めている。
⑧ 取締役会で決議することができる株主総会決議事項
当社は、経営環境の変化に応じた機動的な資本政策を遂行するため、会社法165条第2項の規程により、取締役会の決議によって自己の株式を取得することができる旨を定款に定めている。
⑨ 株主総会の特別決議要件
当社は、会社法第309条第2項に定める株主総会の特別決議要件について、議決権を行使することのできる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上をもって行う旨を定款に定めている。これは、株主総会における特別決議の定足数を緩和することにより、株主総会の円滑な運営を行うことを目的とするものである。
⑩ 株式の保有状況
(イ) 保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式
銘柄数 49 銘柄
貸借対照表計上額の合計額 4,763,515千円
(ロ) 保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式の保有区分、銘柄、株式数、貸借対照表計上額及び保有目的
(前事業年度)
特定投資株式
| 銘柄 | 株式数(株) | 貸借対照表計上額(千円) | 保有目的 |
|---|---|---|---|
| 日本電設工業㈱ | 704,648 | 978,756 | 関係強化のため |
| ヒューリック㈱ | 321,000 | 453,894 | 安定的受注確保のため |
| 日本信号㈱ | 380,750 | 343,055 | 安定的資機材調達のため |
| 西日本旅客鉄道㈱ | 55,000 | 231,770 | 安定的受注確保のため |
| ㈱三菱UFJフィナンシャル・グループ | 401,350 | 227,565 | 安定的資金調達のため |
| 大同信号㈱ | 655,859 | 201,348 | 安定的資機材調達のため |
| 三菱UFJリース㈱ | 350,000 | 177,100 | 安定的資機材調達のため |
| 住友電気工業㈱ | 100,000 | 153,600 | 安定的資機材調達のため |
| 三井住友トラスト・ホールディングス㈱ | 312,381 | 145,569 | 安定的資金調達のため |
| ㈱みずほフィナンシャルグループ | 602,852 | 122,981 | 安定的資金調達のため |
| ㈱京三製作所 | 225,225 | 78,603 | 安定的資機材調達のため |
| 東鉄工業㈱ | 35,339 | 67,603 | 関係強化のため |
| 京成電鉄㈱ | 66,741 | 59,733 | 安定的受注確保のため |
| ジェイエフイーホールディングス㈱ | 9,244 | 17,961 | 安定的受注確保のため |
| 名古屋電機工業㈱ | 5,000 | 2,000 | 安定的資機材調達のため |
(当事業年度)
特定投資株式
| 銘柄 | 株式数(株) | 貸借対照表計上額(千円) | 保有目的 |
|---|---|---|---|
| 日本電設工業㈱ | 704,648 | 1,261,319 | 関係強化のため |
| 日本信号㈱ | 380,750 | 447,000 | 安定的資機材調達のため |
| ヒューリック㈱ | 321,000 | 433,671 | 安定的受注確保のため |
| 西日本旅客鉄道㈱ | 55,000 | 346,665 | 安定的受注確保のため |
| ㈱三菱UFJフィナンシャル・グループ | 401,350 | 298,483 | 安定的資金調達のため |
| 大同信号㈱ | 655,859 | 225,615 | 安定的資機材調達のため |
| 三菱UFJリース㈱ | 350,000 | 208,250 | 安定的資機材調達のため |
| 住友電気工業㈱ | 100,000 | 157,500 | 安定的資機材調達のため |
| 三井住友トラスト・ホールディングス㈱ | 312,381 | 154,784 | 安定的資金調達のため |
| ㈱みずほフィナンシャルグループ | 602,852 | 127,262 | 安定的資金調達のため |
| 京成電鉄㈱ | 67,957 | 101,460 | 安定的受注確保のため |
| 東鉄工業㈱ | 35,339 | 94,814 | 関係強化のため |
| ㈱京三製作所 | 225,225 | 85,585 | 安定的資機材調達のため |
| ジェイエフイーホールディングス㈱ | 9,244 | 24,533 | 安定的受注確保のため |
| 名古屋電機工業㈱ | 5,000 | 2,550 | 安定的資機材調達のため |
(ハ) 保有目的が純投資目的である投資株式
該当事項なし。
(2) 【監査報酬の内容等】
① 【監査公認会計士等に対する報酬の内容】
| 区分 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | ||
| 監査証明業務に基づく報酬(千円) | 非監査業務に基づく報酬(千円) | 監査証明業務に基づく報酬(千円) | 非監査業務に基づく報酬(千円) | |
| 提出会社 | 40,000 | ― | 40,000 | ― |
| 連結子会社 | ― | ― | ― | ― |
| 計 | 40,000 | ― | 40,000 | ― |
② 【その他重要な報酬の内容】
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
該当事項なし。
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
該当事項なし。
③ 【監査公認会計士等の提出会社に対する非監査業務の内容】
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
該当事項なし。
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
該当事項なし。
④ 【監査報酬の決定方針】
当社の監査公認会計士等に対する監査報酬は、監査公認会計士等の独立性を損なわない体系を保持することを前提として、監査日数・当社の規模・業務の特性等の要素を勘案して、適切に決定している。
第5 【経理の状況】
1 連結財務諸表及び財務諸表の作成方法について
(1) 当社の連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和51年大蔵省令第28号。以下「連結財務諸表規則」という。)に準拠して作成し、「建設業法施行規則」(昭和24年建設省令第14号)に準じて記載している。
(2) 当社の財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和38年大蔵省令第59号。以下「財務諸表等規則」という。)第2条の規定に基づき、同規則及び「建設業法施行規則」(昭和24年建設省令第14号)により作成している。
2 監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、連結会計年度(平成26年4月1日から平成27年3月31日まで)の連結財務諸表及び事業年度(平成26年4月1日から平成27年3月31日まで)の財務諸表について、有限責任 あずさ監査法人による監査を受けている。
1【連結財務諸表等】
(1)【連結財務諸表】
①【連結貸借対照表】
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(平成26年3月31日) | 当連結会計年度(平成27年3月31日) | ||||||||||
| 資産の部 | |||||||||||
| 流動資産 | |||||||||||
| 現金預金 | 3,678,018 | 4,141,078 | |||||||||
| 受取手形・完成工事未収入金等 | ※3 27,079,310 | ※3 26,924,369 | |||||||||
| 未成工事支出金 | 1,037,106 | 355,680 | |||||||||
| 商品及び製品 | 39,091 | 43,451 | |||||||||
| 仕掛品 | 9,379 | 18,100 | |||||||||
| 材料貯蔵品 | 308,951 | 323,226 | |||||||||
| 繰延税金資産 | 696,848 | 546,524 | |||||||||
| その他 | 480,061 | 852,690 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △6,278 | △3,264 | |||||||||
| 流動資産合計 | 33,322,491 | 33,201,856 | |||||||||
| 固定資産 | |||||||||||
| 有形固定資産 | |||||||||||
| 建物・構築物 | 8,428,657 | 8,246,266 | |||||||||
| 機械、運搬具及び工具器具備品 | 3,069,933 | 3,117,824 | |||||||||
| 土地 | 6,824,574 | 6,647,227 | |||||||||
| リース資産 | 1,577,569 | 1,766,206 | |||||||||
| 建設仮勘定 | 2,074,013 | 2,083,614 | |||||||||
| 減価償却累計額 | △8,061,892 | △8,023,223 | |||||||||
| 有形固定資産合計 | 13,912,856 | 13,837,917 | |||||||||
| 無形固定資産 | 218,860 | 178,355 | |||||||||
| 投資その他の資産 | |||||||||||
| 投資有価証券 | ※1 11,169,350 | ※1 12,715,689 | |||||||||
| 繰延税金資産 | 105,087 | 101,649 | |||||||||
| その他 | 354,718 | 312,562 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △28,163 | △17,413 | |||||||||
| 投資その他の資産合計 | 11,600,991 | 13,112,487 | |||||||||
| 固定資産合計 | 25,732,708 | 27,128,759 | |||||||||
| 資産合計 | 59,055,199 | 60,330,616 | |||||||||
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(平成26年3月31日) | 当連結会計年度(平成27年3月31日) | ||||||||||
| 負債の部 | |||||||||||
| 流動負債 | |||||||||||
| 支払手形・工事未払金等 | 11,195,288 | 11,253,828 | |||||||||
| 短期借入金 | 1,706,000 | 522,000 | |||||||||
| 未払法人税等 | 1,622,921 | 1,108,312 | |||||||||
| 未成工事受入金 | 1,209,177 | 288,074 | |||||||||
| 完成工事補償引当金 | 482 | 170 | |||||||||
| 工事損失引当金 | 57,347 | 51,258 | |||||||||
| 賞与引当金 | 1,304,881 | 1,126,345 | |||||||||
| 役員賞与引当金 | 54,940 | 46,048 | |||||||||
| その他 | 2,014,259 | 2,769,178 | |||||||||
| 流動負債合計 | 19,165,300 | 17,165,216 | |||||||||
| 固定負債 | |||||||||||
| 長期借入金 | 412,000 | - | |||||||||
| リース債務 | 706,542 | 659,323 | |||||||||
| 繰延税金負債 | 166,324 | 682,371 | |||||||||
| 役員退職慰労引当金 | 132,105 | 152,519 | |||||||||
| 退職給付に係る負債 | 5,219,915 | 5,082,708 | |||||||||
| その他 | 127,112 | 137,251 | |||||||||
| 固定負債合計 | 6,764,000 | 6,714,173 | |||||||||
| 負債合計 | 25,929,301 | 23,879,390 | |||||||||
| 純資産の部 | |||||||||||
| 株主資本 | |||||||||||
| 資本金 | 1,430,962 | 1,430,962 | |||||||||
| 資本剰余金 | 3,188,408 | 3,188,408 | |||||||||
| 利益剰余金 | 27,054,801 | 30,020,151 | |||||||||
| 自己株式 | △54,334 | △340,940 | |||||||||
| 株主資本合計 | 31,619,836 | 34,298,580 | |||||||||
| その他の包括利益累計額 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | 1,472,920 | 2,243,957 | |||||||||
| 退職給付に係る調整累計額 | 33,141 | △91,312 | |||||||||
| その他の包括利益累計額合計 | 1,506,062 | 2,152,644 | |||||||||
| 純資産合計 | 33,125,898 | 36,451,225 | |||||||||
| 負債純資産合計 | 59,055,199 | 60,330,616 | |||||||||
②【連結損益計算書及び連結包括利益計算書】
【連結損益計算書】
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | ||||||||||
| 売上高 | |||||||||||
| 完成工事高 | 51,104,275 | 45,521,077 | |||||||||
| 兼業事業売上高 | 3,729,946 | 3,972,996 | |||||||||
| 不動産事業売上高 | 154,991 | 170,325 | |||||||||
| 売上高合計 | 54,989,214 | 49,664,400 | |||||||||
| 売上原価 | |||||||||||
| 完成工事原価 | 44,863,029 | 39,741,149 | |||||||||
| 兼業事業売上原価 | 2,943,138 | 3,152,456 | |||||||||
| 不動産事業売上原価 | 107,857 | 119,507 | |||||||||
| 売上原価合計 | 47,914,025 | 43,013,113 | |||||||||
| 売上総利益 | |||||||||||
| 完成工事総利益 | 6,241,246 | 5,779,927 | |||||||||
| 兼業事業総利益 | 786,807 | 820,540 | |||||||||
| 不動産事業総利益 | 47,133 | 50,817 | |||||||||
| 売上総利益合計 | 7,075,188 | 6,651,286 | |||||||||
| 販売費及び一般管理費 | ※1、※2 3,396,249 | ※1、※2 3,148,496 | |||||||||
| 営業利益 | 3,678,938 | 3,502,789 | |||||||||
| 営業外収益 | |||||||||||
| 受取利息 | 855 | 3,698 | |||||||||
| 受取配当金 | 84,750 | 92,984 | |||||||||
| 経営指導料 | 34,891 | 26,409 | |||||||||
| 持分法による投資利益 | 656,125 | 559,655 | |||||||||
| 負ののれん償却額 | 1,193,565 | - | |||||||||
| 雑収入 | 96,232 | 90,549 | |||||||||
| 営業外収益合計 | 2,066,421 | 773,297 | |||||||||
| 営業外費用 | |||||||||||
| 支払利息 | 89,847 | 66,031 | |||||||||
| 物品売却損 | - | 59,731 | |||||||||
| 雑支出 | 38,208 | 21,270 | |||||||||
| 営業外費用合計 | 128,055 | 147,033 | |||||||||
| 経常利益 | 5,617,303 | 4,129,053 | |||||||||
| 特別利益 | |||||||||||
| 固定資産売却益 | - | ※3 614,724 | |||||||||
| 投資有価証券売却益 | - | 29,423 | |||||||||
| その他 | - | 5,790 | |||||||||
| 特別利益合計 | - | 649,937 | |||||||||
| 特別損失 | |||||||||||
| 固定資産除売却損 | ※4 1,799 | ※4 59,339 | |||||||||
| 投資有価証券評価損 | 860 | 2,391 | |||||||||
| 減損損失 | ※5 35,479 | - | |||||||||
| その他 | 3,850 | 1,820 | |||||||||
| 特別損失合計 | 41,989 | 63,550 | |||||||||
| 税金等調整前当期純利益 | 5,575,314 | 4,715,440 | |||||||||
| 法人税、住民税及び事業税 | 1,639,951 | 1,109,537 | |||||||||
| 法人税等調整額 | △61,454 | 470,553 | |||||||||
| 法人税等合計 | 1,578,496 | 1,580,090 | |||||||||
| 少数株主損益調整前当期純利益 | 3,996,817 | 3,135,349 | |||||||||
| 当期純利益 | 3,996,817 | 3,135,349 | |||||||||
【連結包括利益計算書】
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | ||||||||||
| 少数株主損益調整前当期純利益 | 3,996,817 | 3,135,349 | |||||||||
| その他の包括利益 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | 380,177 | 742,493 | |||||||||
| 退職給付に係る調整額 | - | △124,454 | |||||||||
| 持分法適用会社に対する持分相当額 | △1,737 | 28,544 | |||||||||
| その他の包括利益合計 | ※ 378,440 | ※ 646,582 | |||||||||
| 包括利益 | 4,375,258 | 3,781,931 | |||||||||
| (内訳) | |||||||||||
| 親会社株主に係る包括利益 | 4,375,258 | 3,781,931 | |||||||||
| 少数株主に係る包括利益 | - | - | |||||||||
③【連結株主資本等変動計算書】
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
| (単位:千円) | |||||||||
| 株主資本 | その他の包括利益累計額 | 純資産合計 | |||||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | その他有価証券評価差額金 | 退職給付に係る調整累計額 | その他の包括利益累計額合計 | ||
| 当期首残高 | 1,430,962 | 3,188,408 | 23,338,020 | △52,590 | 27,904,800 | 1,094,479 | - | 1,094,479 | 28,999,280 |
| 当期変動額 | |||||||||
| 剰余金の配当 | △280,036 | △280,036 | △280,036 | ||||||
| 当期純利益 | 3,996,817 | 3,996,817 | 3,996,817 | ||||||
| 自己株式の取得 | △1,744 | △1,744 | △1,744 | ||||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 378,440 | 33,141 | 411,582 | 411,582 | |||||
| 当期変動額合計 | 3,716,781 | △1,744 | 3,715,036 | 378,440 | 33,141 | 411,582 | 4,126,618 | ||
| 当期末残高 | 1,430,962 | 3,188,408 | 27,054,801 | △54,334 | 31,619,836 | 1,472,920 | 33,141 | 1,506,062 | 33,125,898 |
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
| (単位:千円) | |||||||||
| 株主資本 | その他の包括利益累計額 | 純資産合計 | |||||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | その他有価証券評価差額金 | 退職給付に係る調整累計額 | その他の包括利益累計額合計 | ||
| 当期首残高 | 1,430,962 | 3,188,408 | 27,054,801 | △54,334 | 31,619,836 | 1,472,920 | 33,141 | 1,506,062 | 33,125,898 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | 59,100 | 59,100 | 59,100 | ||||||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | 1,430,962 | 3,188,408 | 27,113,901 | △54,334 | 31,678,936 | 1,472,920 | 33,141 | 1,506,062 | 33,184,999 |
| 当期変動額 | |||||||||
| 剰余金の配当 | △229,099 | △229,099 | △229,099 | ||||||
| 当期純利益 | 3,135,349 | 3,135,349 | 3,135,349 | ||||||
| 自己株式の取得 | △286,605 | △286,605 | △286,605 | ||||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 771,037 | △124,454 | 646,582 | 646,582 | |||||
| 当期変動額合計 | 2,906,249 | △286,605 | 2,619,644 | 771,037 | △124,454 | 646,582 | 3,266,226 | ||
| 当期末残高 | 1,430,962 | 3,188,408 | 30,020,151 | △340,940 | 34,298,580 | 2,243,957 | △91,312 | 2,152,644 | 36,451,225 |
④【連結キャッシュ・フロー計算書】
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | ||||||||||
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 税金等調整前当期純利益 | 5,575,314 | 4,715,440 | |||||||||
| 減価償却費 | 670,637 | 650,522 | |||||||||
| 負ののれん償却額 | △1,193,565 | - | |||||||||
| 貸倒引当金の増減額(△は減少) | 6,284 | △13,763 | |||||||||
| 賞与引当金の増減額(△は減少) | △103,218 | △178,536 | |||||||||
| 役員賞与引当金の増減額(△は減少) | 1 | △8,892 | |||||||||
| 完成工事補償引当金の増減額(△は減少) | △23 | △311 | |||||||||
| 工事損失引当金の増減額(△は減少) | △30,521 | △6,089 | |||||||||
| 役員退職慰労引当金の増減額(△は減少) | 26,243 | 20,413 | |||||||||
| 退職給付に係る負債の増減額(△は減少) | 532,953 | △276,641 | |||||||||
| 受取利息及び受取配当金 | △85,606 | △96,683 | |||||||||
| 支払利息 | 89,847 | 66,031 | |||||||||
| 持分法による投資損益(△は益) | △656,125 | △559,655 | |||||||||
| 有形固定資産除売却損益(△は益) | 634 | △555,385 | |||||||||
| 投資有価証券売却損益(△は益) | - | △29,423 | |||||||||
| 投資有価証券評価損益(△は益) | 860 | 2,391 | |||||||||
| 減損損失 | 35,479 | - | |||||||||
| 売上債権の増減額(△は増加) | 65,121 | 154,941 | |||||||||
| 未成工事支出金の増減額(△は増加) | 130,658 | 681,425 | |||||||||
| その他の資産の増減額(△は増加) | △339,124 | △65,417 | |||||||||
| 仕入債務の増減額(△は減少) | △2,199,406 | 54,539 | |||||||||
| 未払費用の増減額(△は減少) | △108,650 | 34,956 | |||||||||
| 未成工事受入金の増減額(△は減少) | △27,400 | △921,103 | |||||||||
| その他の負債の増減額(△は減少) | 193,450 | 863,296 | |||||||||
| その他 | 19 | △5,790 | |||||||||
| 小計 | 2,583,863 | 4,526,267 | |||||||||
| 利息及び配当金の受取額 | 98,774 | 102,007 | |||||||||
| 利息の支払額 | △92,547 | △68,624 | |||||||||
| 法人税等の支払額 | △1,971,337 | △1,618,808 | |||||||||
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | 618,753 | 2,940,842 | |||||||||
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 定期預金の預入による支出 | △13,004 | △13,004 | |||||||||
| 定期預金の払戻による収入 | 13,003 | 13,004 | |||||||||
| 有形固定資産の取得による支出 | △385,234 | △719,527 | |||||||||
| 有形固定資産の売却による収入 | - | 964,470 | |||||||||
| 有形固定資産の除却による支出 | - | △53,359 | |||||||||
| 無形固定資産の取得による支出 | △81,324 | △84,810 | |||||||||
| 投資有価証券の取得による支出 | △1,418 | △1,402 | |||||||||
| 投資有価証券の売却による収入 | - | 77,857 | |||||||||
| 貸付けによる支出 | △19,440 | △318,700 | |||||||||
| 貸付金の回収による収入 | 28,482 | 25,570 | |||||||||
| その他 | 2,322 | 5,752 | |||||||||
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | △456,612 | △104,150 | |||||||||
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | ||||||||||
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 短期借入金の純増減額(△は減少) | 1,020,000 | △1,030,000 | |||||||||
| ファイナンス・リース債務の返済による支出 | △247,017 | △261,398 | |||||||||
| 長期借入金の返済による支出 | △648,000 | △566,000 | |||||||||
| 自己株式の取得による支出 | △1,744 | △286,605 | |||||||||
| 配当金の支払額 | △279,789 | △229,629 | |||||||||
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | △156,551 | △2,373,633 | |||||||||
| 現金及び現金同等物に係る換算差額 | - | - | |||||||||
| 現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | 5,589 | 463,058 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の期首残高 | 3,659,425 | 3,665,014 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の期末残高 | ※1 3,665,014 | ※1 4,128,073 | |||||||||
【注記事項】
(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)
1 連結の範囲に関する事項
(1) 連結子会社の数 6社
㈱シーディーサービス
NR電車線テクノ㈱
㈱保安サプライ
㈱保工北海道
㈱保工東北
NRシェアードサービス㈱ (2) 非連結子会社の名称等
NR信号システム㈱
(連結の範囲から除いた理由)
非連結子会社は、小規模会社であり、総資産、売上高、当期純損益(持分に見合う額)及び利益剰余金(持分に見合う額)等は、いずれも連結財務諸表に重要な影響を及ぼしていないためである。
2 持分法の適用に関する事項
(1) 持分法適用の関連会社数 3社
㈱TCパワーライン
日本鉄道電気設計㈱
東日本電気エンジニアリング㈱
なお、㈱TCパワーラインは、平成27年1月31日をもって解散し、現在、清算手続中である。 (2) 持分法を適用しない非連結子会社及び関連会社
非連結子会社 NR信号システム㈱
関連会社 交通安全施設㈱
持分法を適用していない非連結子会社及び関連会社は、当期純損益(持分に見合う額)及び利益剰余金(持分に見合う額)等からみて、持分法の対象から除いても連結財務諸表に及ぼす影響が軽微であり、かつ、全体としても重要性がないため、持分法の適用範囲から除外している。 3 連結子会社の事業年度等に関する事項
連結子会社の決算日は、連結決算日と一致している。
4 会計処理基準に関する事項
(1) 重要な資産の評価基準及び評価方法
有価証券
その他有価証券
時価のあるもの
決算期末日の市場価格等に基づく時価法
(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)
時価のないもの
移動平均法による原価法
たな卸資産
未成工事支出金
個別法による原価法
商品及び製品、仕掛品、材料貯蔵品
移動平均法による原価法(連結貸借対照表価額は、収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)
(2) 重要な減価償却資産の減価償却の方法
有形固定資産(リース資産を除く)
定率法(ただし、平成10年4月1日以降取得した建物(附属設備を除く)については定額法)によっている。
なお、耐用年数及び残存価額については、法人税法に規定する方法と同一の基準によっている。
無形固定資産
定額法によっている。
なお、耐用年数については、法人税法に規定する方法と同一の基準によっている。
また、自社利用のソフトウェアについては、社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法によっている。
リース資産
所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法によっている。
なお、所有権移転外ファイナンス・リース取引のうち、リース取引開始日が平成20年3月31日以前のリース取引については、通常の賃貸借取引に係る方法に準じた会計処理によっている。
(3) 重要な引当金の計上基準
貸倒引当金
金銭債権の取立不能による損失に備えるため設定しており、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額を計上している。
完成工事補償引当金
完成工事にかかる責任補修費用の支出に備えるため設定しており、完成工事高に対する将来の見積補償額に基づいて計上している。
工事損失引当金
受注工事の損失に備えるため、工事損失の発生が見込まれ、かつ、その金額を合理的に見積もることができる工事について、その損失見積額を計上している。
賞与引当金
従業員に支給する賞与に備えるため、当連結会計年度に対応する支給見込額を計上している。
役員賞与引当金
役員に支給する賞与に備えるため、当連結会計年度に対応する支給見込額を計上している。
役員退職慰労引当金
役員退職慰労金の支給に備えるため、内規に基づく期末要支給額を計上している。
(4) 退職給付に係る会計処理の方法
退職給付見込額の期間帰属の方法
退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当連結会計年度末までの期間に帰属させる方法については、給付算定式基準によっている。
一部の連結子会社は、退職給付に係る負債及び退職給付費用の計算に、退職給付に係る期末自己都合要支給額を退職給付債務とする方法を用いた簡便法を適用している。
数理計算上の差異の費用処理方法
数理計算上の差異については、発生時の翌連結会計年度に一括費用処理している。
(5) 完成工事高の計上基準
当連結会計年度末までの進捗部分について成果の確実性が認められる工事については工事進行基準(工事の進捗率の見積は原価比例法)を、その他の工事については工事完成基準を適用している。
(6) 連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲
連結キャッシュ・フロー計算書における資金(現金及び現金同等物)は、手許現金、随時引き出し可能な預金及び容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない取得日から3ヶ月以内に償還期限の到来する短期投資からなる。
(7) その他連結財務諸表作成のための重要な事項
消費税等の会計処理
消費税等の会計処理は、税抜方式によっている。
ただし、資産に係る控除対象外消費税等は、発生した連結会計年度の期間費用としている。
(会計方針の変更)
「退職給付に関する会計基準」(企業会計基準第26号 平成24年5月17日。以下「退職給付会計基準」という。)及び「退職給付に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第25号 平成27年3月26日。以下「退職給付適用指針」という。)を、退職給付会計基準第35項本文及び退職給付適用指針第67項本文に掲げられた定めについて当連結会計年度より適用し、退職給付債務及び勤務費用の計算方法を見直し、退職給付見込額の期間帰属方法を期間定額基準から給付算定式基準へ変更、割引率の決定方法を従業員の平均残存勤務期間を反映した単一の割引率から支払見込期間を反映した単一の加重平均割引率へ変更している。
退職給付会計基準等の適用については、退職給付会計基準第37項に定める経過的な取扱いに従っており、当連結会計年度の期首において、退職給付債務及び勤務費用の計算方法の変更に伴う影響額を利益剰余金に加減している。
この結果、当連結会計年度の期首の退職給付に係る負債が48,519千円減少し、利益剰余金が59,100千円増加している。
なお、連結損益計算書に与える影響額は軽微である。
(表示方法の変更)
(連結貸借対照表関係)
前連結会計年度において、「固定負債」の「その他」に含めていた「繰延税金負債」は、金額的重要性が増したため、当連結会計年度より独立掲記することとした。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の組替えを行っている。
この結果、前連結会計年度の連結貸借対照表において、「固定負債」の「その他」に表示していた293,437千円は、「繰延税金負債」166,324千円、「その他」127,112千円として組み替えている。
(連結貸借対照表関係)
※1
| 前連結会計年度(平成26年3月31日) | 当連結会計年度(平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 関連会社の株式 | 5,897,625千円 | 6,505,412千円 |
2 偶発債務
下記の銀行借入金について保証を行っている。
| 前連結会計年度(平成26年3月31日) | 当連結会計年度(平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 従業員の福利厚生制度による住宅融資 | 30,969千円 | 24,246千円 |
※3 債権流動化による売掛債権譲渡高
| 前連結会計年度(平成26年3月31日) | 当連結会計年度(平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 受取手形・完成工事未収入金等 | 4,990,085千円 | 4,993,706千円 |
(連結損益計算書関係)
※1 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりである。
| 前連結会計年度(自 平成25年4月1日至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | |||
| 従業員給料手当 | 1,063,851 | 千円 | 1,101,319 | 千円 |
| 賞与引当金繰入額 | 430,468 | 333,343 | ||
| 役員賞与引当金繰入額 | 54,940 | 46,048 | ||
| 退職給付費用 | 136,108 | 53,355 | ||
| 役員退職慰労引当金繰入額 | 30,015 | 24,403 | ||
※2 一般管理費に含まれる研究開発費の総額は、次のとおりである。
| 前連結会計年度(自 平成25年4月1日至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | ||
| 3,407 | 千円 | 6,841 | 千円 |
※3 固定資産売却益の内訳は次のとおりである。
| 前連結会計年度(自 平成25年4月1日至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 建物・構築物 | ― | 290,949千円 |
| 機械、運搬具及び工具器具備品 | ― | 3,680 |
| 土地 | ― | 320,095 |
| 計 | ― | 614,724 |
※4 固定資産売却及び除却損の内訳は次のとおりである。
| 前連結会計年度(自 平成25年4月1日至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 建物・構築物 | 217千円 | 9,249千円 |
| 機械、運搬具及び工具器具備品 | 417 | 566 |
| 土地 | ― | 30,766 |
| 施設利用権 | 19 | ― |
| 撤去費用 | 1,144 | 18,757 |
| 計 | 1,799 | 59,339 |
※5 減損損失
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
当連結会計年度において、当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上した。
| 用途 | 場所 | 種類 |
|---|---|---|
| 事務所 | 福岡県北九州市 | 建物等 |
当社グループは、管理会計上の区分を基準に、支店、テナント、共用、遊休単位にグルーピングを行っている。
当連結会計年度において、使用中止を決定し、遊休となる見込となった固定資産について、減損損失(35,479千円)を特別損失に計上しており、減損損失の主な内訳は、建物35,421千円、構築物57千円である。
なお、当該資産グループの回収可能価額は、使用価値により測定しているが、将来キャッシュ・フローが見込めないため零としている。
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
該当事項なし。
(連結包括利益計算書関係)
※ その他の包括利益に係る組替調整額及び税効果
| 前連結会計年度(自 平成25年4月1日至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| その他有価証券評価差額金 | ||
| 当期発生額 | 590,337千円 | 1,017,398千円 |
| 組替調整額 | ― | △29,423 |
| 税効果調整前 | 590,337 | 987,975 |
| 税効果額 | △210,160 | △245,482 |
| その他有価証券評価差額金 | 380,177 | 742,493 |
| 退職給付に係る調整額 | ||
| 当期発生額 | ― | △136,491 |
| 組替調整額 | ― | △51,462 |
| 税効果調整前 | ― | △187,954 |
| 税効果額 | ― | 63,499 |
| 退職給付に係る調整額 | ― | △124,454 |
| 持分法適用会社に対する持分相当額 | ||
| 当期発生額 | △1,737 | 28,544 |
| その他の包括利益合計 | 378,440 | 646,582 |
(連結株主資本等変動計算書関係)
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
1 発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項
| 当連結会計年度期首株式数(株) | 当連結会計年度増加株式数(株) | 当連結会計年度減少株式数(株) | 当連結会計年度末株式数(株) | |
|---|---|---|---|---|
| 発行済株式 | ||||
| 普通株式 | 25,617,717 | ― | ― | 25,617,717 |
| 合計 | 25,617,717 | ― | ― | 25,617,717 |
| 自己株式 | ||||
| 普通株式(注) | 159,853 | 2,384 | ― | 162,237 |
| 合計 | 159,853 | 2,384 | ― | 162,237 |
(注) 普通株式の自己株式の株式数の増加2,384株は、単元未満株式の買取りによる増加である。
2 配当に関する事項
(1) 配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額(千円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|
| 平成25年6月27日定時株主総会 | 普通株式 | 280,036 | 11.00 | 平成25年3月31日 | 平成25年6月28日 |
(2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
| 決議 | 株式の種類 | 配当の原資 | 配当金の総額(千円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 平成26年6月27日定時株主総会 | 普通株式 | 利益剰余金 | 229,099 | 9.00 | 平成26年3月31日 | 平成26年6月30日 |
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
1 発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項
| 当連結会計年度期首株式数(株) | 当連結会計年度増加株式数(株) | 当連結会計年度減少株式数(株) | 当連結会計年度末株式数(株) | |
|---|---|---|---|---|
| 発行済株式 | ||||
| 普通株式 | 25,617,717 | ― | ― | 25,617,717 |
| 合計 | 25,617,717 | ― | ― | 25,617,717 |
| 自己株式 | ||||
| 普通株式(注) | 162,237 | 301,750 | ― | 463,987 |
| 合計 | 162,237 | 301,750 | ― | 463,987 |
(注) 普通株式の自己株式の株式数の増加301,750株は、取締役会決議に基づく自己株式の取得300,000株及び単元未満株式の買取りによる増加分1,750株である。
2 配当に関する事項
(1) 配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額(千円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|
| 平成26年6月27日定時株主総会 | 普通株式 | 229,099 | 9.00 | 平成26年3月31日 | 平成26年6月30日 |
(2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
| 決議 | 株式の種類 | 配当の原資 | 配当金の総額(千円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 平成27年6月26日定時株主総会 | 普通株式 | 利益剰余金 | 226,383 | 9.00 | 平成27年3月31日 | 平成27年6月29日 |
(連結キャッシュ・フロー計算書関係)
※1 現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係
| 前連結会計年度(自 平成25年4月1日至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 現金預金勘定 | 3,678,018千円 | 4,141,078千円 |
| 預入期間が3ヶ月を超える定期預金 | △13,004 | △13,004 |
| 現金及び現金同等物 | 3,665,014 | 4,128,073 |
2 重要な非資金取引の内容
| 前連結会計年度(自 平成25年4月1日至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| ファイナンス・リース取引に係る資産の額 | 251,478千円 | 153,623千円 |
| ファイナンス・リース取引に係る債務の額 | 270,961 | 171,333 |
(リース取引関係)
ファイナンス・リース取引
所有権移転外ファイナンス・リース取引
① リース資産の内容
有形固定資産
主として鉄道関係工事における工事用車両(車両運搬具)である。
② リース資産の減価償却の方法
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法によっている。
リース取引開始日が平成20年3月31日以前の所有権移転外ファイナンス・リース取引について、通常の賃貸借取引に係る方法に準じて会計処理を行っている。
リース物件の所有権が借主に移転すると認められるもの以外のファイナンス・リース取引
(1) リース物件の取得価額相当額、減価償却累計額相当額及び期末残高相当額
前連結会計年度(平成26年3月31日)
| 車両運搬具(千円) | 合計(千円) | |
|---|---|---|
| 取得価額相当額 | 316,180 | 316,180 |
| 減価償却累計額相当額 | 298,595 | 298,595 |
| 期末残高相当額 | 17,585 | 17,585 |
当連結会計年度(平成27年3月31日)
該当事項なし。
(2) 未経過リース料期末残高相当額
| 前連結会計年度(平成26年3月31日) | 当連結会計年度(平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 1年内 | 20,693千円 | ― |
| 1年超 | ― | ― |
| 合計 | 20,693 | ― |
(3) 支払リース料、減価償却費相当額及び支払利息相当額
| 前連結会計年度(自 平成25年4月1日至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 支払リース料 | 61,997千円 | 21,114千円 |
| 減価償却費相当額 | 52,826 | 17,585 |
| 支払利息相当額 | 2,588 | 422 |
(4) 減価償却費相当額の算定方法
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法によっている。
(5) 利息相当額の算定方法
リース料総額とリース物件の取得価額相当額との差額を利息相当額とし、各期への配分方法については、利息法によっている。
(減損損失について)
リース資産に配分された減損損失はないため、項目等の記載は省略している。
(金融商品関係)
1 金融商品の状況に関する事項
(1) 金融商品に対する取組方針
当社グループは、電気設備工事業を行うための設備投資計画・資金計画に照らして、必要な資金(主に銀行借入)を調達している。資金運用については安全性の高い金融資産に限定している。
(2) 金融商品の内容及びそのリスク並びにリスク管理体制
営業債権である受取手形・完成工事未収入金等は、顧客の信用リスクに晒されている。当該リスクに関しては、工事毎及び取引先毎に営業担当部署が残高管理を行い、主要な取引先の信用状況及び財務状況について定期的にモニタリングしている。
投資有価証券である株式は市場価格の変動リスクに晒されているが、主に業務上の関係を有する企業であり、定期的に時価や財務状況等を把握し経営者層に報告している。
営業債務である支払手形・工事未払金等は、そのほとんどが1年以内の支払期日である。
借入金のうち、短期借入金は主に短期的な運転資金であり、長期借入金は主に設備投資及び長期的な運転資金としての資金調達である。
また、営業債務や借入金は流動性リスクに晒されているが、当社グループは、年次、月次の資金計画を作成し管理している。
(3) 金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
該当事項なし。
(4) 信用リスクの集中
当期の連結決算日現在における営業債権のうち58%が特定の大口顧客(東日本旅客鉄道株式会社)に対するものである。
2 金融商品の時価等に関する事項
連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりである。なお、時価を把握することが極めて困難と認められるものは、次表には含まれていない((注2)参照)。
前連結会計年度(平成26年3月31日)
| (単位:千円) | ||||
|---|---|---|---|---|
| 連結貸借対照表計上額(※) | 時価(※) | 差額 | ||
| (1) | 現金預金 | 3,678,018 | 3,678,018 | ― |
| (2) | 受取手形・完成工事未収入金等 | 27,079,310 | 27,074,173 | △5,137 |
| (3) | 投資有価証券 その他有価証券 | 4,475,314 | 4,475,314 | ― |
| (4) | 支払手形・工事未払金等 | (11,195,288) | (11,195,288) | ― |
| (5) | 短期借入金 | (1,706,000) | (1,706,000) | ― |
| (6) | 未払法人税等 | (1,622,921) | (1,622,921) | ― |
| (7) | 長期借入金 | (412,000) | (423,960) | △11,960 |
| (8) | リース債務 | (706,542) | (696,014) | 10,527 |
(※) 負債に計上されているものについては、( )で示している。
当連結会計年度(平成27年3月31日)
| (単位:千円) | ||||
|---|---|---|---|---|
| 連結貸借対照表計上額(※) | 時価(※) | 差額 | ||
| (1) | 現金預金 | 4,141,078 | 4,141,078 | ― |
| (2) | 受取手形・完成工事未収入金等 | 26,924,369 | 26,923,328 | △1,040 |
| (3) | 投資有価証券 その他有価証券 | 5,416,257 | 5,416,257 | ― |
| (4) | 支払手形・工事未払金等 | (11,253,828) | (11,253,828) | ― |
| (5) | 短期借入金 | (522,000) | (522,000) | ― |
| (6) | 未払法人税等 | (1,108,312) | (1,108,312) | ― |
| (7) | 長期借入金 | ― | ― | ― |
| (8) | リース債務 | (659,323) | (648,516) | 10,806 |
(※) 負債に計上されているものについては、( )で示している。
(注1) 金融商品の時価の算定方法並びに有価証券及びデリバティブ取引に関する事項
(1) 現金預金
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっている。
(2) 受取手形・完成工事未収入金等、並びに (8)リース債務
これらの時価は、その将来キャッシュ・フローを、回収期日までの期間及び信用リスクを加味した利率で割り引いた現在価値により算定している。
(3) 投資有価証券
これらの時価について、株式は取引所の価格によっている。
なお、有価証券はその他有価証券として保有しており、これに関する注記事項については、「有価証券関係」注記参照。
(4) 支払手形・工事未払金等、(5)短期借入金、並びに (6) 未払法人税等
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっている。
(7) 長期借入金
長期借入金の時価については、元利金の合計額を同様の新規借入を行った場合に想定される利率で割り引いて算定する方法によっている。
(注2) 時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品の連結貸借対照表計上額
| (単位:千円) | ||
|---|---|---|
| 区分 | 平成26年3月31日 | 平成27年3月31日 |
| 非上場株式 | 6,694,035 | 7,299,431 |
これらについては,市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから「(3)投資有価証券 その他有価証券」には含めていない。
(注3) 金銭債権及び満期のある有価証券の連結決算日後の償還予定額
前連結会計年度(平成26年3月31日)
| (単位:千円) | ||
|---|---|---|
| 1年以内 | 1年超5年以内 | |
| 現金預金 | 3,678,018 | ― |
| 受取手形・完成工事未収入金等 | 22,338,535 | 4,740,775 |
| 投資有価証券 その他有価証券のうち満期があるもの | ― | ― |
| 合計 | 26,016,554 | 4,740,775 |
当連結会計年度(平成27年3月31日)
| (単位:千円) | ||
|---|---|---|
| 1年以内 | 1年超5年以内 | |
| 現金預金 | 4,141,078 | ― |
| 受取手形・完成工事未収入金等 | 23,489,578 | 3,434,790 |
| 投資有価証券 その他有価証券のうち満期があるもの | ― | ― |
| 合計 | 27,630,656 | 3,434,790 |
(注4) 借入金及びリース債務の返済予定額
前連結会計年度(平成26年3月31日)
| 1年以内(千円) | 1年超2年以内(千円) | 2年超3年以内(千円) | 3年超4年以内(千円) | 4年超5年以内(千円) | 5年超(千円) | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 短期借入金 | 1,140,000 | ― | ― | ― | ― | ― |
| 長期借入金 | 566,000 | 412,000 | ― | ― | ― | ― |
| リース債務 | 244,805 | 220,270 | 174,359 | 130,657 | 101,495 | 79,758 |
当連結会計年度(平成27年3月31日)
| 1年以内(千円) | 1年超2年以内(千円) | 2年超3年以内(千円) | 3年超4年以内(千円) | 4年超5年以内(千円) | 5年超(千円) | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 短期借入金 | 110,000 | ― | ― | ― | ― | ― |
| 長期借入金 | 412,000 | ― | ― | ― | ― | ― |
| リース債務 | 251,340 | 206,444 | 163,875 | 135,027 | 100,683 | 53,292 |
(有価証券関係)
1 その他有価証券
前連結会計年度(平成26年3月31日)
| 種類 | 連結貸借対照表計上額(千円) | 取得原価(千円) | 差額(千円) |
|---|---|---|---|
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの | |||
| ① 株式 | 4,475,314 | 2,243,988 | 2,231,325 |
| ② 債券 | ― | ― | ― |
| ③ その他 | ― | ― | ― |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの | |||
| ① 株式 | ― | ― | ― |
| ② 債券 | ― | ― | ― |
| ③ その他 | ― | ― | ― |
| 合計 | 4,475,314 | 2,243,988 | 2,231,325 |
(注) 非上場株式(連結貸借対照表計上額796,409千円)については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、上記の「その他有価証券」には含めていない。
当連結会計年度(平成27年3月31日)
| 種類 | 連結貸借対照表計上額(千円) | 取得原価(千円) | 差額(千円) |
|---|---|---|---|
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの | |||
| ① 株式 | 5,416,257 | 2,196,956 | 3,219,301 |
| ② 債券 | ― | ― | ― |
| ③ その他 | ― | ― | ― |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの | |||
| ① 株式 | ― | ― | ― |
| ② 債券 | ― | ― | ― |
| ③ その他 | ― | ― | ― |
| 合計 | 5,416,257 | 2,196,956 | 3,219,301 |
(注) 非上場株式(連結貸借対照表計上額794,018千円)については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、上記の「その他有価証券」には含めていない。
2 連結会計年度中に売却したその他有価証券
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
該当事項なし。
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
| 区分 | 売却額(千円) | 売却益の合計額(千円) | 売却損の合計額(千円) |
|---|---|---|---|
| その他 | 77,857 | 29,423 | ― |
| 合計 | 77,857 | 29,423 | ― |
3 減損処理を行った有価証券
前連結会計年度において、その他有価証券について860千円減損処理を行っている。
当連結会計年度において、その他有価証券について2,391千円減損処理を行っている。
(退職給付関係)
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
1.採用している退職給付制度の概要
提出会社は、確定給付型の制度として、退職一時金制度及び規約型確定給付企業年金制度を設けており、一部の連結子会社は退職一時金制度を設けている。
なお、一部の連結子会社が有する退職一時金制度は、簡便法により退職給付に係る負債及び退職給付費用を計算しいる。
また、提出会社は、平成22年4月1日付で適格退職年金制度から確定給付企業年金法に基づく規約型確定給付企業年金制度に移行している。
提出会社及び一部の連結子会社は、複数事業主制度による総合積立型の厚生年金基金制度に加入しており、このうち、自社の拠出に対応する年金資産の額を合理的に計算することができない制度については、確定拠出制度と同様に会計処理している。
なお、同基金は、長期にわたる厳しい運用環境が続いたことや加入員の減少傾向などの要因により、運営の継続が困難な状況であると判断したため、平成26年6月5日開催の代議委員会において、解散の方針が決定された。
2.確定給付制度
(1) 退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表(簡便法を適用した制度を除く。)
| 退職給付債務の期首残高 | 6,196,559 | 千円 |
|---|---|---|
| 勤務費用 | 295,807 | |
| 利息費用 | 68,162 | |
| 数理計算上の差異の発生額 | 6,939 | |
| 退職給付の支払額 | △361,838 | |
| 退職給付債務の期末残高 | 6,205,629 |
(2) 年金資産の期首残高と期末残高の調整表(簡便法を適用した制度を除く。)
| 年金資産の期首残高 | 1,194,781 | 千円 |
|---|---|---|
| 期待運用収益 | 35,843 | |
| 数理計算上の差異の発生額 | 58,401 | |
| 事業主からの拠出額 | 190,400 | |
| 退職給付の支払額 | △173,188 | |
| 年金資産の期末残高 | 1,306,238 |
(3) 簡便法を適用した制度の、退職給付に係る負債の期首残高と期末残高の調整表
| 退職給付に係る負債の期首残高 | 310,573 | 千円 |
|---|---|---|
| 退職給付費用 | 38,571 | |
| 退職給付の支払額 | △28,620 | |
| 退職給付に係る負債の期末残高 | 320,524 |
(4) 退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の調整表
| 積立型制度の退職給付債務 | 2,317,467 | 千円 |
|---|---|---|
| 年金資産 | △1,306,238 | |
| 1,011,229 | ||
| 非積立型制度の退職給付債務 | 4,208,686 | |
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | 5,219,915 | |
| 退職給付に係る負債 | 5,219,915 | 千円 |
| 退職給付に係る資産 | ― | |
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | 5,219,915 |
(注) 簡便法を適用した制度を含む。
(5) 退職給付費用及びその内訳項目の金額
| 勤務費用 | 295,807 | 千円 |
|---|---|---|
| 利息費用 | 68,162 | |
| 期待運用収益 | △35,843 | |
| 数理計算上の差異の費用処理額 | 573,926 | |
| 簡便法で計算した退職給付費用 | 38,571 | |
| 確定給付制度に係る退職給付費用 | 940,624 |
(6) 退職給付に係る調整累計額
退職給付に係る調整累計額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりである。
| 未認識数理計算上の差異 | 51,462 | 千円 |
|---|---|---|
| 合計 | 51,462 |
(7) 年金資産に関する事項
①年金資産の主な内訳
年金資産合計に対する主な分類ごとの比率は、次のとおりである。
| 債券 | 37.7% |
|---|---|
| 株式 | 36.4% |
| 一般勘定 | 18.7% |
| その他 | 7.2% |
| 合計 | 100% |
②長期期待運用収益率の設定方法
年金資産の長期期待運用収益率を決定するため、現在及び予想される年金資産の配分と、年金資産を構成する多様な資産からの現在及び将来期待される長期の収益率を考慮している。
(8) 数理計算上の計算基礎に関する事項
当連結会計年度末における主要な数理計算上の計算基礎
| 割引率 | 1.1% |
|---|---|
| 長期期待運用収益率 | 3.0% |
3.複数事業主制度
確定拠出制度と同様に会計処理する、複数事業主制度の厚生年金基金制度への要拠出額は308,473千円であった。
(1) 複数事業主制度の直近の積立状況
| (平成25年3月31日現在) | |
|---|---|
| 年金資産の額 | 15,003,051千円 |
| 年金財政計算上の給付債務の額 | 17,478,827 |
| 差引額 | △2,475,775 |
(2) 複数事業主制度の掛金に占める当社グループの割合
29.9% (平成25年3月分掛金拠出)
(3) 補足説明
上記(1)の差引額の主な要因は、年金財政計算書上の過去勤務債務残高1,594,126千円、当年度剰余金△784,560千円、繰越不足金1,666,210千円である。
本制度における過去勤務債務の償却方法は元利均等償却であり、当社グループは、当期の連結財務諸表上、特別掛金63,615千円を費用処理している。
なお、上記(2)の割合は当社グループの実際の負担割合とは一致していない。
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
1.採用している退職給付制度の概要
提出会社は、確定給付型の制度として、退職一時金制度及び規約型確定給付企業年金制度を設けており、一部の連結子会社は退職一時金制度を設けている。
なお、一部の連結子会社が有する退職一時金制度は、簡便法により退職給付に係る負債及び退職給付費用を計算しいる。
また、提出会社は、平成22年4月1日付で適格退職年金制度から確定給付企業年金法に基づく規約型確定給付企業年金制度に移行している。
提出会社及び一部の連結子会社は、複数事業主制度による総合積立型の厚生年金基金制度に加入しており、このうち、自社の拠出に対応する年金資産の額を合理的に計算することができない制度については、確定拠出制度と同様に会計処理している。
なお、同基金は、長期にわたる厳しい運用環境が続いたことや加入員の減少傾向などの要因により、運営の継続が困難な状況であると判断したため、平成26年6月5日開催の代議委員会において、解散の方針が決定された。
2.確定給付制度
(1) 退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表(簡便法を適用した制度を除く。)
| 退職給付債務の期首残高 | 6,205,629 | 千円 |
|---|---|---|
| 会計方針の変更による累積的影響額 | △48,519 | |
| 会計方針の変更を反映した期首残高 | 6,157,110 | |
| 勤務費用 | 288,362 | |
| 利息費用 | 67,728 | |
| 数理計算上の差異の発生額 | 239,576 | |
| 退職給付の支払額 | △554,802 | |
| 退職給付債務の期末残高 | 6,197,975 |
(2) 年金資産の期首残高と期末残高の調整表(簡便法を適用した制度を除く。)
| 年金資産の期首残高 | 1,306,238 | 千円 |
|---|---|---|
| 期待運用収益 | 39,187 | |
| 数理計算上の差異の発生額 | 103,085 | |
| 事業主からの拠出額 | 193,086 | |
| 退職給付の支払額 | △191,514 | |
| 年金資産の期末残高 | 1,450,082 |
(3) 簡便法を適用した制度の、退職給付に係る負債の期首残高と期末残高の調整表
| 退職給付に係る負債の期首残高 | 320,524 | 千円 |
|---|---|---|
| 退職給付費用 | 34,808 | |
| 退職給付の支払額 | △20,516 | |
| 退職給付に係る負債の期末残高 | 334,816 |
(4) 退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の調整表
| 積立型制度の退職給付債務 | 2,492,682 | 千円 |
|---|---|---|
| 年金資産 | △1,450,082 | |
| 1,042,599 | ||
| 非積立型制度の退職給付債務 | 4,040,109 | |
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | 5,082,708 | |
| 退職給付に係る負債 | 5,082,708 | 千円 |
| 退職給付に係る資産 | ― | |
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | 5,082,708 |
(注) 簡便法を適用した制度を含む。
(5) 退職給付費用及びその内訳項目の金額
| 勤務費用 | 288,362 | 千円 |
|---|---|---|
| 利息費用 | 67,728 | |
| 期待運用収益 | △39,187 | |
| 数理計算上の差異の費用処理額 | △51,462 | |
| 簡便法で計算した退職給付費用 | 34,808 | |
| 確定給付制度に係る退職給付費用 | 300,248 |
(6) 退職給付に係る調整額
退職給付に係る調整額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりである。
| 数理計算上の差異 | △187,954 | 千円 |
|---|---|---|
| 合計 | △187,954 |
(7) 退職給付に係る調整累計額
退職給付に係る調整累計額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりである。
| 未認識数理計算上の差異 | △136,491 | 千円 |
|---|---|---|
| 合計 | △136,491 |
(8) 年金資産に関する事項
①年金資産の主な内訳
年金資産合計に対する主な分類ごとの比率は、次のとおりである。
| 債券 | 39.6% |
|---|---|
| 株式 | 36.4% |
| 一般勘定 | 17.0% |
| その他 | 7.0% |
| 合計 | 100% |
②長期期待運用収益率の設定方法
年金資産の長期期待運用収益率を決定するため、現在及び予想される年金資産の配分と、年金資産を構成する多様な資産からの現在及び将来期待される長期の収益率を考慮している。
(9) 数理計算上の計算基礎に関する事項
当連結会計年度末における主要な数理計算上の計算基礎
| 割引率 | 1.1% |
|---|---|
| 長期期待運用収益率 | 3.0% |
3.複数事業主制度
確定拠出制度と同様に会計処理する、複数事業主制度の厚生年金基金制度への要拠出額は286,215千円であった。
(1) 複数事業主制度の直近の積立状況
| (平成26年3月31日現在) | |
|---|---|
| 年金資産の額 | 16,683,472千円 |
| 年金財政計算上の数理債務の額と最低責任準備金の額との合計額(注) | 19,210,933 |
| 差引額 | △2,527,460 |
(注)前連結会計年度においては「年金財政計算上の給付債務の額」と記載していた項目である。
(2) 複数事業主制度の掛金に占める当社グループの割合
30.6% (平成26年3月分掛金拠出)
(3) 補足説明
上記(1)の差引額の主な要因は、年金財政計算書上の過去勤務債務残高2,763,940千円、当年度剰余金△236,479 千円、繰越不足金0円である。
本制度における過去勤務債務の償却方法は元利均等償却であり、当社グループは、当期の連結財務諸表上、特別掛金67,648千円を費用処理している。
なお、上記(2)の割合は当社グループの実際の負担割合とは一致していない。
(税効果会計関係)
1 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前連結会計年度(平成26年3月31日) | 当連結会計年度(平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 繰延税金資産 | ||
| (流動資産) | ||
| 賞与引当金 | 466,194千円 | 368,514千円 |
| 未払事業税 | 119,467 | 84,041 |
| 賞与引当金社会保険料 | 69,147 | 54,085 |
| その他 | 46,006 | 43,564 |
| 繰延税金資産(流動)小計 | 700,817 | 550,207 |
| 評価性引当額 | △3,968 | △3,683 |
| 繰延税金資産(流動)計 | 696,848 | 546,524 |
| (固定資産) | ||
| 退職給付に係る負債 | 1,879,957 | 1,652,281 |
| 役員退職慰労引当金 | 47,346 | 50,278 |
| 減損損失 | 131,417 | 105,835 |
| その他 | 88,289 | 67,713 |
| 繰延税金資産(固定)小計 | 2,147,011 | 1,876,109 |
| 評価性引当額 | △204,685 | △177,826 |
| 繰延税金資産(固定)計 | 1,942,325 | 1,698,282 |
| 繰延税金資産合計 | 2,639,173 | 2,244,806 |
| 繰延税金負債 | ||
| (固定負債) | ||
| 土地評価益 | △616,278 | △541,364 |
| 投資有価証券評価益 | △141,404 | △128,297 |
| その他有価証券評価差額金 | △794,352 | △1,039,834 |
| 圧縮積立金 | △430,595 | △567,403 |
| その他 | △20,932 | △2,105 |
| 繰延税金負債(固定)計 | △2,003,562 | △2,279,004 |
| 繰延税金負債合計 | △2,003,562 | △2,279,004 |
| 繰延税金資産(△は負債)の純額 | 635,611 | △34,197 |
繰延税金資産の純額は、連結貸借対照表の以下の項目に含まれている。
| 前連結会計年度(平成26年3月31日) | 当連結会計年度(平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 流動資産-繰延税金資産 | 696,848千円 | 546,524千円 |
| 固定資産-繰延税金資産 | 105,087 | 101,649 |
| 固定負債-繰延税金負債 | △166,324 | △682,371 |
2 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との差異の原因となった主な項目別の内訳
| 前連結会計年度(平成26年3月31日) | 当連結会計年度(平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 法定実効税率 | 38.0% | 35.6% |
| (調整) | ||
| 交際費等永久に損金に算入されない項目 | 0.7 | 0.6 |
| 受取配当金等永久に益金に算入されない項目 | △0.4 | △0.4 |
| 住民税均等割等 | 0.8 | 1.0 |
| 評価性引当額の増減 | 0.2 | △0.2 |
| 負ののれん償却額 | △8.1 | ― |
| 持分法投資利益 | △4.5 | △4.2 |
| 税率変更による期末繰延税金資産の減額修正 | 1.1 | 4.3 |
| 税率変更による期末繰延税金負債の減額修正 | △0.0 | △2.7 |
| その他 | 0.5 | △0.4 |
| 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | 28.3 | 33.5 |
3 法人税等の税率の変更による繰延税金資産及び繰延税金負債の金額の修正
「所得税法等の一部を改正する法律」及び「地方税法等の一部を改正する法律」が平成27年3月31日に公布されたことに伴い、当連結会計年度の繰延税金資産及び繰延税金負債の計算(ただし、平成27年4月1日以降解消されるものに限る)に使用した法定実効税率は、前連結会計年度の35.6%から、回収又は支払が見込まれる期間が平成27年4月1日から平成28年3月31日までのものは33.1%、平成28年4月1日以降のものについては32.3%にそれぞれ変更されている。
この結果、繰延税金負債の金額(繰延税金資産の金額を控除した金額)が28,611千円減少し、当連結会計年度に計上された法人税等調整額が74,213千円、その他有価証券評価差額金が109,380千円、退職給付に係る調整累計額が△3,412千円それぞれ増加等している。
(資産除去債務関係)
資産除去債務のうち連結貸借対照表に計上しているもの
1 当該資産除去債務の概要
当社テナントビルに含まれるアスベストの除去義務及び事務所用土地の不動産賃貸契約に伴う原状回復義務である。
2 当該資産除去債務の金額の算定方法
アスベストの除去義務のある物件の使用見込期間は9年、不動産賃貸契約に伴う原状回復義務のある物件の使用見込期間は11年~38年と見積り、割引率は1.16%~2.41%を使用して資産除去債務の金額を計算している。
3 当該資産除去債務の総額の増減
| 前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 期首残高 | 41,718千円 | 44,446千円 |
| 時の経過による調整額 | 2,728 | 199 |
| 期末残高 | 44,446 | 44,646 |
(賃貸等不動産関係)
当社は、大阪府その他の地域において、賃貸用のオフィスビル(土地を含む。)等を所有している。平成26年3月期における当該賃貸等不動産に関する賃貸損益は47,133千円の利益(賃貸収益は売上高に、主な賃貸費用は売上原価に計上。)であり、平成27年3月期における当該賃貸等不動産に関する賃貸損益は50,817千円の利益(賃貸収益は売上高に、主な賃貸費用は売上原価に計上。)である。また、当該賃貸等不動産の連結貸借対照表計上額、期中増減額及び時価は、次のとおりである。
(単位:千円)
| 前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 連結貸借対照表計上額 | ||
| 期首残高 | 1,516,573 | 1,803,132 |
| 期中増減額 | 286,559 | 1,852,222 |
| 期末残高 | 1,803,132 | 3,655,355 |
| 期末時価 | 2,778,350 | 4,167,517 |
(注)1 連結貸借対照表計上額は、取得原価から減価償却累計額を控除した金額である。
2 期末の時価は、主として不動産鑑定士による「鑑定評価」による金額であり、その他の物件については、一定の評価額や適切に市場価格を反映していると考えられる指標に基づいて自社で算定した金額である。
3 開発中の固定資産についても上表に含めている。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1 報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定や、業績を評価するために定期的に点検を行う対象となっているものである。
当社は、事業内容として「電気設備工事」、「標識等の製造・販売」及び「不動産の賃貸」に区分され、それぞれ事業活動を展開している。従って、当社ではこれらの事業内容を基礎とし「電気設備工事業」、「兼業事業」及び「不動産賃貸事業」の3つを報告セグメントとしている。
「電気設備工事業」は、鉄道電気設備、道路設備、屋内外電気設備、送電線設備の工事を行っている。
「兼業事業」は、ケーブルの接続材料、鉄道標識、道路標識等の製造及び販売を行っている。
「不動産賃貸事業」は、当社が所有する土地、建物等の賃貸を行っている。 2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における会計処理の方法と概ね同一である。なお、報告セグメント間の取引は、連結会社間の取引であり、市場価格等に基づいている。
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
| (単位:千円) | ||||||
| 報告セグメント | 調整額 | 連結財務諸表計上額 | ||||
| 電気設備工事業 | 兼業事業 | 不動産賃貸事業 | 合計 | |||
| 売上高 | ||||||
| 外部顧客への売上高 | 51,104,275 | 3,729,946 | 154,991 | 54,989,214 | ― | 54,989,214 |
| セグメント間の内部 売上高又は振替高 | ― | 757,929 | 36,608 | 794,537 | △794,537 | ― |
| 計 | 51,104,275 | 4,487,875 | 191,600 | 55,783,751 | △794,537 | 54,989,214 |
| セグメント利益 | 5,363,694 | 333,681 | 42,064 | 5,739,440 | △2,060,502 | 3,678,938 |
| セグメント資産 | 35,848,528 | 2,231,943 | 1,661,569 | 39,742,041 | 19,313,157 | 59,055,199 |
| その他の項目 | ||||||
| 減価償却費 | 513,315 | 36,325 | 49,293 | 598,934 | 71,702 | 670,637 |
| 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 | 801,000 | 31,721 | ― | 832,721 | 108,028 | 940,750 |
(注) 1 (1) セグメント利益の調整額△2,060,502千円には、セグメント間取引消去42,243千円、各報告セグメントに配分していない全社費用△2,102,745千円が含まれている。全社費用は、報告セグメントに帰属しない一般管理費である。
(2) セグメント資産の調整額19,313,157千円は、主に各報告セグメントに配分していない全社資産である。
(3) 報告セグメントごとの負債は、経営資源の配分の決定及び業績評価に使用していないため、記載していない。
(4) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額108,028千円は、全社資産である無形固定資産の増加によるものである。
2 セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っている。
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
| (単位:千円) | ||||||
| 報告セグメント | 調整額 | 連結財務諸表計上額 | ||||
| 電気設備工事業 | 兼業事業 | 不動産賃貸事業 | 合計 | |||
| 売上高 | ||||||
| 外部顧客への売上高 | 45,521,077 | 3,972,996 | 170,325 | 49,664,400 | ― | 49,664,400 |
| セグメント間の内部 売上高又は振替高 | ― | 860,906 | 33,976 | 894,882 | △894,882 | ― |
| 計 | 45,521,077 | 4,833,903 | 204,302 | 50,559,282 | △894,882 | 49,664,400 |
| セグメント利益 | 4,949,147 | 392,443 | 44,339 | 5,385,930 | △1,883,140 | 3,502,789 |
| セグメント資産 | 33,532,474 | 2,590,733 | 3,501,249 | 39,624,458 | 20,706,157 | 60,330,616 |
| その他の項目 | ||||||
| 減価償却費 | 436,658 | 46,871 | 62,435 | 545,965 | 104,557 | 650,522 |
| 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 | 847,194 | 27,135 | 15,704 | 890,034 | 31,847 | 921,881 |
(注) 1 (1) セグメント利益の調整額△1,883,140千円には、セグメント間取引消去37,774千円、各報告セグメントに配分していない全社費用△1,920,915千円が含まれている。全社費用は、報告セグメントに帰属しない一般管理費である。
(2) セグメント資産の調整額20,706,157千円は、主に各報告セグメントに配分していない全社資産である。
(3) 報告セグメントごとの負債は、経営資源の配分の決定及び業績評価に使用していないため、記載していない。
(4) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額31,847千円は、全社資産である無形固定資産の増加によるものである。
2 セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っている。
【関連情報】
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
1 製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の内容を開示しているため、記載を省略している。
2 地域ごとの情報
(1) 売上高
海外売上高がないため、記載していない。
(2) 有形固定資産
海外に所在する固定資産がないため、記載していない。 3 主要な顧客ごとの情報
| (単位:千円) | ||
|---|---|---|
| 顧客の名称又は氏名 | 売上高 | 関連するセグメント名 |
| 東日本旅客鉄道㈱ | 27,487,411 | 電気設備工事業、兼業事業 |
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
1 製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の内容を開示しているため、記載を省略している。
2 地域ごとの情報
(1) 売上高
海外売上高がないため、記載していない。
(2) 有形固定資産
海外に所在する固定資産がないため、記載していない。 3 主要な顧客ごとの情報
| (単位:千円) | ||
|---|---|---|
| 顧客の名称又は氏名 | 売上高 | 関連するセグメント名 |
| 東日本旅客鉄道㈱ | 26,385,849 | 電気設備工事業、兼業事業 |
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
| (単位:千円) | |||||
|---|---|---|---|---|---|
| 電気設備工事業 | 兼業事業 | 不動産賃貸事業 | 全社 | 合計 | |
| 減損損失 | 35,479 | ― | ― | ― | 35,479 |
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
該当事項なし。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
| (単位:千円) | |||||
|---|---|---|---|---|---|
| 電気設備工事業 | 兼業事業 | 不動産賃貸事業 | 全社 | 合計 | |
| 当期償却額 | 1,130,403 | 63,162 | ― | ― | 1,193,565 |
| 当期末残高 | ― | ― | ― | ― | ― |
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
該当事項なし。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
該当事項なし。
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
該当事項なし。
【関連当事者情報】
関連当事者との取引
連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引
(ア)連結財務諸表提出会社の親会社及び主要株主(会社等の場合に限る。)等
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
| 種類 | 会社等の名称 | 所在地 | 資本金又は出資金(千円) | 事業の内容 | 議決権等の所有(被所有)割合(%) | 関連当事者との関係 | 取引の内容 | 取引金額(千円) | 科目 | 期末残高(千円) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| その他の関係会社 | 東日本旅客鉄道㈱ | 東京都渋谷区 | 200,000,000 | 旅客鉄道事業 | 所有直接 0.0被所有直接 15.9 | 電気設備工事の施工 | 電気工事の請負 | 27,433,627 | 完成工事未収入金 | 15,604,962 |
(注) 1 上記金額のうち、取引金額には消費税等が含まれておらず、期末残高には消費税等が含まれている。
2 取引条件及び取引条件の決定方針等
一般取引先と同様である。
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
| 種類 | 会社等の名称 | 所在地 | 資本金又は出資金(千円) | 事業の内容 | 議決権等の所有(被所有)割合(%) | 関連当事者との関係 | 取引の内容 | 取引金額(千円) | 科目 | 期末残高(千円) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| その他の関係会社 | 東日本旅客鉄道㈱ | 東京都渋谷区 | 200,000,000 | 旅客鉄道事業 | 所有直接 0.0被所有直接 17.3 | 電気設備工事の施工 | 電気工事の請負 | 26,346,223 | 完成工事未収入金 | 15,556,918 |
(注) 1 上記金額のうち、取引金額には消費税等が含まれておらず、期末残高には消費税等が含まれている。
2 取引条件及び取引条件の決定方針等
一般取引先と同様である。
(イ)連結財務諸表提出会社と同一の親会社をもつ会社等及び連結財務諸表提出会社のその他の関係会社の子会社等
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
| 種類 | 会社等の名称 | 所在地 | 資本金又は出資金(千円) | 事業の内容 | 議決権等の所有(被所有)割合(%) | 関連当事者との関係 | 取引の内容 | 取引金額(千円) | 科目 | 期末残高(千円) |
| その他の関係会社の子会社 | ジェイアール東日本レンタリース㈱ | 東京都千代田区 | 165,000 | 自動車等の賃貸借及び管理業 | 所有直接 なし被所有直接 なし | 電気設備工事用車両のリース | 軌陸車等リース料の支払 | 215,558 | リース債務 | |
| (1年内を含む) | 896,673 | |||||||||
(注) 1 上記金額のうち、取引金額には消費税等が含まれておらず、期末残高には消費税等が含まれている。
2 取引条件及び取引条件の決定方針等
一般取引先と同様である。
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
| 種類 | 会社等の名称 | 所在地 | 資本金又は出資金(千円) | 事業の内容 | 議決権等の所有(被所有)割合(%) | 関連当事者との関係 | 取引の内容 | 取引金額(千円) | 科目 | 期末残高(千円) |
| その他の関係会社の子会社 | ジェイアール東日本レンタリース㈱ | 東京都千代田区 | 165,000 | 自動車等の賃貸借及び管理業 | 所有直接 なし被所有直接 なし | 電気設備工事用車両のリース | 軌陸車等リース料の支払 | 243,463 | リース債務 | |
| (1年内を含む) | 835,405 | |||||||||
(注) 1 上記金額のうち、取引金額には消費税等が含まれておらず、期末残高には消費税等が含まれている。
2 取引条件及び取引条件の決定方針等
一般取引先と同様である。
親会社又は重要な関連会社に関する注記
重要な関連会社の要約財務情報
当連結会計年度において、重要な関連会社は東日本電気エンジニアリング(株)であり、その要約財務情報は以下のとおりである。
| (単位:千円) | |||||
| 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | ||
| 流動資産合計固定資産合計 流動負債合計固定負債合計 純資産合計 売上高税引前当期純利益金額当期純利益金額 | 21,080,25611,820,960 6,515,1552,524,058 23,862,002 32,380,2862,680,4281,575,179 | 22,244,55914,160,709 7,445,6052,826,725 26,132,937 34,263,7393,295,7972,022,730 | |
(1株当たり情報)
| 前連結会計年度(自 平成25年4月1日至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | ||
| 1株当たり純資産額 | 1,301.33円 | 1,449.14円 | |
| 1株当たり当期純利益金額 | 157.00円 | 123.51円 | |
(注)1 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため、記載していない。
2 1株当たり当期純利益金額の算定上の基礎は、以下のとおりである。
| 前連結会計年度(自 平成25年4月1日至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | ||
| 当期純利益 | (千円) | 3,996,817 | 3,135,349 |
| 普通株主に帰属しない金額 | (千円) | ― | ― |
| 普通株式に係る当期純利益 | (千円) | 3,996,817 | 3,135,349 |
| 普通株式の期中平均株式数 | (株) | 25,456,772 | 25,385,717 |
(重要な後発事象)
該当事項なし。
⑤ 【連結附属明細表】
【社債明細表】
該当事項なし。
【借入金等明細表】
| 区分 | 当期首残高(千円) | 当期末残高(千円) | 平均利率(%) | 返済期限 |
|---|---|---|---|---|
| 短期借入金 | 1,140,000 | 110,000 | 1.475 | ― |
| 1年以内に返済予定の長期借入金 | 566,000 | 412,000 | 1.585 | ― |
| 1年以内に返済予定のリース債務 | 244,805 | 251,340 | 2.559 | ― |
| 長期借入金(1年以内に返済予定のものを除く。) | 412,000 | ― | ― | ― |
| リース債務(1年以内に返済予定のものを除く。) | 706,542 | 659,323 | 2.553 | 平成28年~平成34年 |
| その他有利子負債 | ― | ― | ― | ― |
| 合計 | 3,069,347 | 1,432,663 | ― | ― |
(注) 1 平均利率は、期末残高による加重平均利率である。
2 リース債務(1年以内に返済予定のものを除く。)の連結決算日後5年内における返済予定額は以下のとおりである。
| 区分 | 1年超2年以内(千円) | 2年超3年以内(千円) | 3年超4年以内(千円) | 4年超5年以内(千円) |
|---|---|---|---|---|
| リース債務 | 206,444 | 163,875 | 135,027 | 100,683 |
※ 返済予定期限が5年超のリース債務は53,292千円である。
【資産除去債務明細表】
当連結会計年度期首及び当連結会計年度末における資産除去債務の金額が、当連結会計年度期首及び当連結会計年度末における負債及び純資産の合計額の100分1以下であるため、連結財務諸表規則第92条の2の規定により記載を省略している。
(2) 【その他】
当連結会計年度における四半期情報等
| 第1四半期 連結累計期間(自 平成26年 4月1日 至 平成26年 6月30日) | 第2四半期 連結累計期間(自 平成26年 4月1日 至 平成26年 9月30日) | 第3四半期 連結累計期間(自 平成26年 4月1日 至 平成26年 12月31日) | 第6期 連結会計年度(自 平成26年 4月1日 至 平成27年 3月31日) | |
|---|---|---|---|---|
| 売上高 (千円) | 7,857,763 | 18,070,002 | 29,092,354 | 49,664,400 |
| 税金等調整前四半期(当期)純利益金額(千円) | 577,621 | 965,312 | 1,846,748 | 4,715,440 |
| 四半期(当期)純利益金額(千円) | 399,580 | 699,829 | 1,312,150 | 3,135,349 |
| 1株当たり四半期(当期)純利益金額 (円) | 15.70 | 27.49 | 51.55 | 123.51 |
| 第1四半期 連結会計期間(自 平成26年 4月1日 至 平成26年 6月30日) | 第2四半期 連結会計期間(自 平成26年 7月1日 至 平成26年 9月30日) | 第3四半期 連結会計期間(自 平成26年 10月1日 至 平成26年 12月31日) | 第4四半期 連結会計期間(自 平成27年 1月1日 至 平成27年 3月31日) | |
|---|---|---|---|---|
| 1株当たり四半期純利益金額 (円) | 15.70 | 11.80 | 24.05 | 72.27 |
2【財務諸表等】
(1)【財務諸表】
①【貸借対照表】
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前事業年度(平成26年3月31日) | 当事業年度(平成27年3月31日) | ||||||||||
| 資産の部 | |||||||||||
| 流動資産 | |||||||||||
| 現金預金 | 2,935,539 | 2,986,817 | |||||||||
| 受取手形 | ※2 494,394 | ※2 155,615 | |||||||||
| 完成工事未収入金 | ※3,4 24,606,319 | ※3,4 24,634,713 | |||||||||
| 売掛金 | 297,310 | 621,371 | |||||||||
| 未成工事支出金 | 1,024,617 | 341,152 | |||||||||
| 材料貯蔵品 | 57,549 | 78,046 | |||||||||
| 前払費用 | 22,447 | 19,935 | |||||||||
| 繰延税金資産 | 604,389 | 448,820 | |||||||||
| その他 | 457,022 | 823,768 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △4,469 | △1,304 | |||||||||
| 流動資産合計 | 30,495,119 | 30,108,936 | |||||||||
| 固定資産 | |||||||||||
| 有形固定資産 | |||||||||||
| 建物 | 7,496,443 | 7,273,807 | |||||||||
| 減価償却累計額 | △3,797,569 | △3,494,067 | |||||||||
| 建物(純額) | 3,698,873 | 3,779,740 | |||||||||
| 構築物 | 704,090 | 711,866 | |||||||||
| 減価償却累計額 | △585,547 | △587,628 | |||||||||
| 構築物(純額) | 118,542 | 124,237 | |||||||||
| 機械及び装置 | 1,032,048 | 1,047,440 | |||||||||
| 減価償却累計額 | △1,009,423 | △1,016,659 | |||||||||
| 機械及び装置(純額) | 22,625 | 30,780 | |||||||||
| 車両運搬具 | 125,573 | 146,853 | |||||||||
| 減価償却累計額 | △112,512 | △120,519 | |||||||||
| 車両運搬具(純額) | 13,060 | 26,334 | |||||||||
| 工具器具・備品 | 467,180 | 446,613 | |||||||||
| 減価償却累計額 | △387,145 | △372,471 | |||||||||
| 工具器具・備品(純額) | 80,035 | 74,141 | |||||||||
| 土地 | 6,742,049 | 6,564,703 | |||||||||
| リース資産 | 1,504,246 | 1,658,657 | |||||||||
| 減価償却累計額 | △687,478 | △902,641 | |||||||||
| リース資産(純額) | 816,767 | 756,015 | |||||||||
| 建設仮勘定 | 2,073,213 | 2,083,614 | |||||||||
| 有形固定資産合計 | 13,565,167 | 13,439,568 | |||||||||
| 無形固定資産 | |||||||||||
| ソフトウエア | 176,731 | 137,973 | |||||||||
| その他 | 16,812 | 16,843 | |||||||||
| 無形固定資産合計 | 193,543 | 154,816 | |||||||||
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前事業年度(平成26年3月31日) | 当事業年度(平成27年3月31日) | ||||||||||
| 投資その他の資産 | |||||||||||
| 投資有価証券 | 4,130,063 | 4,763,515 | |||||||||
| 関係会社株式 | 1,339,388 | 1,644,488 | |||||||||
| 出資金 | 798 | 618 | |||||||||
| 長期貸付金 | 100,000 | 80,000 | |||||||||
| 従業員に対する長期貸付金 | 29,943 | 23,992 | |||||||||
| 長期前払費用 | 20,304 | 8,831 | |||||||||
| その他 | 275,871 | 253,627 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △23,905 | △15,505 | |||||||||
| 投資その他の資産合計 | 5,872,464 | 6,759,567 | |||||||||
| 固定資産合計 | 19,631,175 | 20,353,952 | |||||||||
| 資産合計 | 50,126,295 | 50,462,889 | |||||||||
| 負債の部 | |||||||||||
| 流動負債 | |||||||||||
| 支払手形 | 3,378,889 | 3,454,363 | |||||||||
| 工事未払金 | 6,798,149 | 6,839,538 | |||||||||
| 買掛金 | 356,497 | 365,669 | |||||||||
| 短期借入金 | 1,566,000 | 412,000 | |||||||||
| リース債務 | 231,926 | 235,536 | |||||||||
| 未払金 | 260,518 | 603,182 | |||||||||
| 未払費用 | 397,653 | 397,643 | |||||||||
| 未払法人税等 | 1,437,022 | 911,633 | |||||||||
| 未成工事受入金 | 1,201,403 | 278,560 | |||||||||
| 預り金 | 805,590 | 1,198,901 | |||||||||
| 完成工事補償引当金 | 482 | 170 | |||||||||
| 工事損失引当金 | 57,347 | 51,258 | |||||||||
| 賞与引当金 | 1,122,786 | 932,715 | |||||||||
| 役員賞与引当金 | 34,375 | 27,930 | |||||||||
| その他 | 90,112 | 855 | |||||||||
| 流動負債合計 | 17,738,755 | 15,709,957 | |||||||||
| 固定負債 | |||||||||||
| 長期借入金 | 412,000 | - | |||||||||
| リース債務 | 672,687 | 608,484 | |||||||||
| 繰延税金負債 | 148,003 | 727,549 | |||||||||
| 退職給付引当金 | 4,990,593 | 4,659,973 | |||||||||
| 役員退職慰労引当金 | 94,090 | 111,313 | |||||||||
| 資産除去債務 | 44,446 | 44,646 | |||||||||
| その他 | 83,077 | 93,016 | |||||||||
| 固定負債合計 | 6,444,899 | 6,244,984 | |||||||||
| 負債合計 | 24,183,654 | 21,954,941 | |||||||||
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前事業年度(平成26年3月31日) | 当事業年度(平成27年3月31日) | ||||||||||
| 純資産の部 | |||||||||||
| 株主資本 | |||||||||||
| 資本金 | 1,430,962 | 1,430,962 | |||||||||
| 資本剰余金 | |||||||||||
| 資本準備金 | 649,201 | 649,201 | |||||||||
| その他資本剰余金 | 2,539,206 | 2,539,206 | |||||||||
| 資本剰余金合計 | 3,188,408 | 3,188,408 | |||||||||
| 利益剰余金 | |||||||||||
| 利益準備金 | 220,240 | 220,240 | |||||||||
| その他利益剰余金 | |||||||||||
| 別途積立金 | 9,500,000 | 10,500,000 | |||||||||
| 圧縮積立金 | 288,136 | 600,931 | |||||||||
| 固定資産圧縮特別勘定積立金 | - | 32,539 | |||||||||
| 繰越利益剰余金 | 9,932,255 | 10,696,338 | |||||||||
| 利益剰余金合計 | 19,940,631 | 22,050,050 | |||||||||
| 自己株式 | △54,334 | △340,940 | |||||||||
| 株主資本合計 | 24,505,667 | 26,328,480 | |||||||||
| 評価・換算差額等 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | 1,436,973 | 2,179,466 | |||||||||
| 評価・換算差額等合計 | 1,436,973 | 2,179,466 | |||||||||
| 純資産合計 | 25,942,641 | 28,507,947 | |||||||||
| 負債純資産合計 | 50,126,295 | 50,462,889 | |||||||||
②【損益計算書】
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前事業年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当事業年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | ||||||||||
| 売上高 | |||||||||||
| 完成工事高 | 48,214,513 | 42,631,446 | |||||||||
| 兼業事業売上高 | 1,128,205 | 1,328,180 | |||||||||
| 不動産事業売上高 | 194,118 | 204,281 | |||||||||
| 売上高合計 | 49,536,837 | 44,163,908 | |||||||||
| 売上原価 | |||||||||||
| 完成工事原価 | 42,341,050 | 37,267,262 | |||||||||
| 商品期首たな卸高 | - | 463 | |||||||||
| 当期商品仕入高 | 1,007,870 | 1,171,938 | |||||||||
| 総仕入高 | 1,007,870 | 1,172,401 | |||||||||
| 商品期末たな卸高 | 463 | 11,035 | |||||||||
| 兼業事業売上原価 | 1,007,406 | 1,161,366 | |||||||||
| 不動産事業売上原価 | 151,868 | 157,012 | |||||||||
| 売上原価合計 | 43,500,325 | 38,585,641 | |||||||||
| 売上総利益 | |||||||||||
| 完成工事総利益 | 5,873,462 | 5,364,184 | |||||||||
| 兼業事業総利益 | 120,798 | 166,814 | |||||||||
| 不動産事業総利益 | 42,249 | 47,268 | |||||||||
| 売上総利益合計 | 6,036,511 | 5,578,267 | |||||||||
| 販売費及び一般管理費 | |||||||||||
| 役員報酬 | 97,800 | 93,363 | |||||||||
| 従業員給料及び手当 | 847,860 | 883,184 | |||||||||
| 賞与引当金繰入額 | 361,359 | 260,790 | |||||||||
| 役員賞与引当金繰入額 | 34,375 | 27,930 | |||||||||
| 退職給付費用 | 127,219 | 45,192 | |||||||||
| 役員退職慰労引当金繰入額 | 18,392 | 17,222 | |||||||||
| 法定福利費 | 198,479 | 189,067 | |||||||||
| 福利厚生費 | 82,761 | 80,319 | |||||||||
| 修繕維持費 | 50,088 | 36,874 | |||||||||
| 事務用品費 | 70,570 | 46,585 | |||||||||
| 通信交通費 | 116,472 | 119,569 | |||||||||
| 動力用水光熱費 | 35,422 | 34,589 | |||||||||
| 調査研究費 | 28,891 | 32,535 | |||||||||
| 広告宣伝費 | 20,214 | 20,827 | |||||||||
| 交際費 | 23,009 | 19,930 | |||||||||
| 寄付金 | 1,436 | 1,225 | |||||||||
| 地代家賃 | 93,864 | 91,094 | |||||||||
| 減価償却費 | 175,556 | 152,438 | |||||||||
| 租税公課 | 127,380 | 119,653 | |||||||||
| 保険料 | 10,606 | 9,742 | |||||||||
| 雑費 | 291,817 | 278,057 | |||||||||
| 販売費及び一般管理費合計 | 2,813,582 | 2,560,196 | |||||||||
| 営業利益 | 3,222,928 | 3,018,071 | |||||||||
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前事業年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当事業年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | ||||||||||
| 営業外収益 | |||||||||||
| 受取利息 | 2,279 | 4,794 | |||||||||
| 受取配当金 | 97,886 | 101,211 | |||||||||
| 経営指導料 | 34,891 | 26,409 | |||||||||
| 負ののれん償却額 | 1,123,355 | - | |||||||||
| 雑収入 | 98,439 | 86,606 | |||||||||
| 営業外収益合計 | 1,356,853 | 219,023 | |||||||||
| 営業外費用 | |||||||||||
| 支払利息 | 84,738 | 61,778 | |||||||||
| 物品売却損 | - | 59,283 | |||||||||
| 雑支出 | 37,353 | 19,315 | |||||||||
| 営業外費用合計 | 122,092 | 140,377 | |||||||||
| 経常利益 | 4,457,689 | 3,096,716 | |||||||||
| 特別利益 | |||||||||||
| 固定資産売却益 | - | ※1 614,237 | |||||||||
| 投資有価証券売却益 | - | 29,423 | |||||||||
| その他 | - | 5,790 | |||||||||
| 特別利益合計 | - | 649,450 | |||||||||
| 特別損失 | |||||||||||
| 固定資産除売却損 | ※2 789 | ※2 59,145 | |||||||||
| 投資有価証券評価損 | 860 | 2,391 | |||||||||
| 減損損失 | 35,479 | - | |||||||||
| その他 | 3,850 | - | |||||||||
| 特別損失合計 | 40,979 | 61,536 | |||||||||
| 税引前当期純利益 | 4,416,710 | 3,684,630 | |||||||||
| 法人税、住民税及び事業税 | 1,427,000 | 905,000 | |||||||||
| 法人税等調整額 | △51,280 | 472,359 | |||||||||
| 法人税等合計 | 1,375,719 | 1,377,359 | |||||||||
| 当期純利益 | 3,040,990 | 2,307,271 | |||||||||
【完成工事原価報告書】
| 前事業年度(自 平成25年4月1日至 平成26年3月31日) | 当事業年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | ||||
| 区分 | 注記番号 | 金額(千円) | 構成比(%) | 金額(千円) | 構成比(%) |
| Ⅰ 材料費 | 14,694,310 | 34.7 | 12,461,508 | 33.4 | |
| Ⅱ 労務費 | 813,376 | 1.9 | 779,959 | 2.1 | |
| Ⅲ 外注費 | 14,622,495 | 34.5 | 12,522,627 | 33.6 | |
| Ⅳ 経費 | 12,210,868 | 28.9 | 11,503,166 | 30.9 | |
| (うち人件費) | (7,894,651) | (18.6) | (7,200,878) | (19.3) | |
| 計 | 42,341,050 | 100 | 37,267,262 | 100 | |
(注) 当社の原価計算の方法は、個別原価計算の方法により工事ごとに原価を材料費、外注費及び経費の要素別に分類集計している。
③【株主資本等変動計算書】
前事業年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
| (単位:千円) | |||||||||
| 株主資本 | |||||||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | |||||||
| 資本準備金 | その他資本剰余金 | 資本剰余金合計 | 利益準備金 | その他利益剰余金 | 利益剰余金合計 | ||||
| 別途積立金 | 圧縮積立金 | 繰越利益剰余金 | |||||||
| 当期首残高 | 1,430,962 | 649,201 | 2,539,206 | 3,188,408 | 220,240 | 8,500,000 | 289,875 | 8,169,561 | 17,179,677 |
| 当期変動額 | |||||||||
| 剰余金の配当 | △280,036 | △280,036 | |||||||
| 当期純利益 | 3,040,990 | 3,040,990 | |||||||
| 別途積立金の積立 | 1,000,000 | △1,000,000 | |||||||
| 圧縮積立金の積立 | 70 | △70 | |||||||
| 圧縮積立金の取崩 | △1,809 | 1,809 | |||||||
| 自己株式の取得 | |||||||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||||||
| 当期変動額合計 | 1,000,000 | △1,739 | 1,762,693 | 2,760,953 | |||||
| 当期末残高 | 1,430,962 | 649,201 | 2,539,206 | 3,188,408 | 220,240 | 9,500,000 | 288,136 | 9,932,255 | 19,940,631 |
| 株主資本 | 評価・換算差額等 | 純資産合計 | |||
| 自己株式 | 株主資本合計 | その他有価証券評価差額金 | 評価・換算差額等合計 | ||
| 当期首残高 | △52,590 | 21,746,458 | 1,056,796 | 1,056,796 | 22,803,254 |
| 当期変動額 | |||||
| 剰余金の配当 | △280,036 | △280,036 | |||
| 当期純利益 | 3,040,990 | 3,040,990 | |||
| 別途積立金の積立 | |||||
| 圧縮積立金の積立 | |||||
| 圧縮積立金の取崩 | |||||
| 自己株式の取得 | △1,744 | △1,744 | △1,744 | ||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 380,177 | 380,177 | 380,177 | ||
| 当期変動額合計 | △1,744 | 2,759,209 | 380,177 | 380,177 | 3,139,386 |
| 当期末残高 | △54,334 | 24,505,667 | 1,436,973 | 1,436,973 | 25,942,641 |
当事業年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
| (単位:千円) | ||||||||||
| 株主資本 | ||||||||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | ||||||||
| 資本準備金 | その他資本剰余金 | 資本剰余金合計 | 利益準備金 | その他利益剰余金 | 利益剰余金合計 | |||||
| 別途積立金 | 圧縮積立金 | 固定資産圧縮特別勘定積立金 | 繰越利益剰余金 | |||||||
| 当期首残高 | 1,430,962 | 649,201 | 2,539,206 | 3,188,408 | 220,240 | 9,500,000 | 288,136 | - | 9,932,255 | 19,940,631 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | 31,246 | 31,246 | ||||||||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | 1,430,962 | 649,201 | 2,539,206 | 3,188,408 | 220,240 | 9,500,000 | 288,136 | - | 9,963,502 | 19,971,878 |
| 当期変動額 | ||||||||||
| 剰余金の配当 | △229,099 | △229,099 | ||||||||
| 当期純利益 | 2,307,271 | 2,307,271 | ||||||||
| 別途積立金の積立 | 1,000,000 | △1,000,000 | ||||||||
| 圧縮積立金の積立 | 315,806 | △315,806 | ||||||||
| 固定資産圧縮特別勘定積立金の積立 | 32,539 | △32,539 | ||||||||
| 圧縮積立金の取崩 | △3,010 | 3,010 | ||||||||
| 自己株式の取得 | ||||||||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | ||||||||||
| 当期変動額合計 | 1,000,000 | 312,795 | 32,539 | 732,836 | 2,078,172 | |||||
| 当期末残高 | 1,430,962 | 649,201 | 2,539,206 | 3,188,408 | 220,240 | 10,500,000 | 600,931 | 32,539 | 10,696,338 | 22,050,050 |
| 株主資本 | 評価・換算差額等 | 純資産合計 | |||
| 自己株式 | 株主資本合計 | その他有価証券評価差額金 | 評価・換算差額等合計 | ||
| 当期首残高 | △54,334 | 24,505,667 | 1,436,973 | 1,436,973 | 25,942,641 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | 31,246 | 31,246 | |||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | △54,334 | 24,536,914 | 1,436,973 | 1,436,973 | 25,973,887 |
| 当期変動額 | |||||
| 剰余金の配当 | △229,099 | △229,099 | |||
| 当期純利益 | 2,307,271 | 2,307,271 | |||
| 別途積立金の積立 | |||||
| 圧縮積立金の積立 | |||||
| 固定資産圧縮特別勘定積立金の積立 | |||||
| 圧縮積立金の取崩 | |||||
| 自己株式の取得 | △286,605 | △286,605 | △286,605 | ||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 742,493 | 742,493 | 742,493 | ||
| 当期変動額合計 | △286,605 | 1,791,566 | 742,493 | 742,493 | 2,534,059 |
| 当期末残高 | △340,940 | 26,328,480 | 2,179,466 | 2,179,466 | 28,507,947 |
【注記事項】
(重要な会計方針)
1 有価証券の評価基準及び評価方法
子会社株式及び関連会社株式
移動平均法による原価法
その他有価証券
時価のあるもの
決算期末日の市場価格等に基づく時価法
(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)
時価のないもの
移動平均法による原価法 2 たな卸資産の評価基準及び評価方法
未成工事支出金
個別法による原価法
材料貯蔵品
移動平均法による原価法(貸借対照表価額は、収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定) 3 固定資産の減価償却の方法
有形固定資産(リース資産を除く)
定率法(ただし、平成10年4月1日以降取得した建物(附属設備を除く)については定額法)によっている。
なお、耐用年数及び残存価額については、法人税法に規定する方法と同一の基準によっている。
無形固定資産
定額法によっている。
なお、耐用年数については、法人税法に規定する方法と同一の基準によっている。
また、自社利用のソフトウェアについては、社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法によっている。
リース資産
所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法によっている。
なお、所有権移転外ファイナンス・リース取引のうち、リース取引開始日が平成20年3月31日以前のリース取引については、通常の賃貸借取引に係る方法に準じた会計処理によっている。 4 引当金の計上基準
貸倒引当金
金銭債権の取立不能による損失に備えるため設定しており、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額を計上している。
完成工事補償引当金
完成工事にかかる責任補修費用の支出に備えるため設定しており、完成工事高に対する将来の見積補償額に基づいて計上している。
工事損失引当金
受注工事の損失に備えるため、工事損失の発生が見込まれ、かつ、その金額を合理的に見積もることができる工事について、その損失見積額を計上している。
賞与引当金
従業員に支給する賞与に備えるため、当事業年度に対応する支給見込額を計上している。
役員賞与引当金
役員に支給する賞与に備えるため、当事業年度に対応する支給見込額を計上している。
退職給付引当金
従業員の退職給付に備えるため、当事業年度末における退職給付債務及び年金資産の見込額に基づき計上している。
退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当事業年度末までの期間に帰属させる方法については、給付算定式基準によっている。
数理計算上の差異は、その発生時の翌事業年度に一括費用処理している。
役員退職慰労引当金
役員退職慰労金の支給に備えるため、内規に基づく期末要支給額を計上している。 5 完成工事高の計上基準
当事業年度末までの進捗部分について成果の確実性が認められる工事については工事進行基準(工事の進捗率の見積は原価比例法)を、その他の工事については工事完成基準を適用している。 6 その他財務諸表作成のための基本となる重要な事項
退職給付に係る会計処理
退職給付に係る未認識数理計算上の差異の会計処理の方法は、連結財務諸表における会計処理の方法と異なっている。
消費税等の会計処理
消費税等の会計処理は、税抜方式によっている。
ただし、資産に係る控除対象外消費税等は、発生した事業年度の期間費用としている。
(会計方針の変更)
「退職給付に関する会計基準」(企業会計基準第26号 平成24年5月17日。以下「退職給付会計基準」という。)及び「退職給付に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第25号 平成27年3月26日。)を当事業年度より適用し、退職給付債務及び勤務費用の計算方法を見直し、退職給付見込額の期間帰属方法を期間定額基準から給付算定式基準へ変更、割引率の決定方法を従業員の平均残存勤務期間を反映した単一の割引率から支払見込期間を反映した単一の加重平均割引率へ変更している。
退職給付会計基準等の適用については、退職給付会計基準第37項に定める経過的な取扱いに従って、当事業年度の期首において、退職給付債務及び勤務費用の計算方法の変更に伴う影響額を利益剰余金に加減している。
この結果、当事業年度の期首の退職給付引当金が48,519千円減少し、利益剰余金が31,246千円増加している。
なお、損益計算書に与える影響額は軽微である。
(貸借対照表関係)
1 偶発債務
下記の銀行借入金について保証を行っている。
| 前事業年度(平成26年3月31日) | 当事業年度(平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 従業員の福利厚生制度による住宅融資 | 30,969千円 | 24,246千円 |
※2 受取手形割引高及び裏書譲渡高はない。
※3 関係会社に対する債権債務
| 前事業年度(平成26年3月31日) | 当事業年度(平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 完成工事未収入金 | 15,649,734千円 | 15,465,428千円 |
※4 債権流動化による売掛債権譲渡高
| 前事業年度(平成26年3月31日) | 当事業年度(平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 完成工事未収入金 | 4,990,085千円 | 4,993,706千円 |
(損益計算書関係)
※1 固定資産売却益の内訳は、次のとおりである。
| 前事業年度(自 平成25年4月1日至 平成26年3月31日) | 当事業年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 建物 | ― | 288,810千円 |
| 構築物 | ― | 2,138 |
| 備品 | ― | 3,193 |
| 土地 | ― | 320,095 |
| 計 | ― | 614,237 |
※2 固定資産売却及び除却損の内訳は、次のとおりである。
| 前事業年度(自 平成25年4月1日至 平成26年3月31日) | 当事業年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 建物 | 165千円 | 6,368千円 |
| 構築物 | 51 | 2,880 |
| 機械及び装置 | 0 | ― |
| 工具器具・備品 | 208 | 311 |
| 土地 | ― | 30,766 |
| 施設利用権 | 19 | ― |
| 撤去費用 | 344 | 18,817 |
| 計 | 789 | 59,145 |
3 関係会社との取引高
| 前事業年度(自 平成25年4月1日至 平成26年3月31日) | 当事業年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 売 上 高 | 27,633,476千円 | 26,521,576千円 |
| 営業外収益 | ||
| 経営指導料 | 34,891千円 | 26,409千円 |
(有価証券関係)
子会社株式及び関連会社株式(当事業年度の貸借対照表計上額は子会社株式 109,720千円、関連会社株式88,768千円、前事業年度の貸借対照表計上額は子会社株式109,720千円、関連会社株式88,768千円)は、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、記載していない。
(税効果会計関係)
1 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前事業年度(平成26年3月31日) | 当事業年度(平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 繰延税金資産 | ||
| (流動資産) | ||
| 賞与引当金 | 399,711千円 | 302,535千円 |
| 未払事業税 | 104,380 | 67,479 |
| 賞与社会保険料 | 59,815 | 45,818 |
| その他 | 40,480 | 32,986 |
| 繰延税金資産(流動)計 | 604,389 | 448,820 |
| (固定資産) | ||
| 退職給付引当金 | 1,776,651 | 1,506,657 |
| 役員退職慰労引当金 | 33,496 | 35,954 |
| 減損損失 | 131,417 | 105,835 |
| その他 | 83,938 | 63,526 |
| 繰延税金資産(固定)小計 | 2,025,503 | 1,711,973 |
| 評価性引当額 | △188,265 | △160,519 |
| 繰延税金資産(固定)計 | 1,837,238 | 1,551,454 |
| 繰延税金資産合計 | 2,441,627 | 2,000,275 |
| 繰延税金負債 | ||
| (固定負債) | ||
| 土地評価益 | △616,278 | △541,364 |
| 投資有価証券評価益 | △141,404 | △128,297 |
| その他有価証券評価差額金 | △794,352 | △1,039,834 |
| 圧縮積立金 | △430,595 | △567,403 |
| その他 | △2,611 | △2,105 |
| 繰延税金負債(固定)計 | △1,985,242 | △2,279,004 |
| 繰延税金負債合計 | △1,985,242 | △2,279,004 |
| 繰延税金資産(△は負債)の純額 | 456,385 | △278,729 |
2 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との差異の原因となった主な項目別の内訳
| 前事業年度(平成26年3月31日) | 当事業年度(平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 法定実効税率 | 38.0% | 35.6% |
| (調整) | ||
| 交際費等永久に損金に算入されない項目 | 0.7 | 0.5 |
| 受取配当金等永久に益金に算入されない項目 | △0.5 | △0.5 |
| 住民税均等割 | 1.0 | 1.1 |
| 評価性引当額の増減 | 0.2 | △0.3 |
| 負ののれん償却額 | △9.7 | ― |
| 税率変更による期末繰延税金資産の減額修正 | 1.2 | 5.2 |
| 税率変更による期末繰延税金負債の減額修正 | △0.0 | △3.4 |
| その他 | 0.3 | △0.8 |
| 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | 31.1% | 37.4% |
3 法人税等の税率の変更による繰延税金資産及び繰延税金負債の金額の修正
「所得税法等の一部を改正する法律」及び「地方税法等の一部を改正する法律」が平成27年3月31日に公布されたことに伴い、当事業年度の繰延税金資産及び繰延税金負債の計算(ただし、平成27年4月1日以降解消されるものに限る)に使用した法定実効税率は、前期の35.6%から、回収又は支払が見込まれる期間が平成27年4月1日から平成28年3月31日までのものは33.1%、平成28年4月1日以降のものについては32.3%にそれぞれ変更されている。
この結果、繰延税金負債の金額(繰延税金資産の金額を控除した金額)が41,999千円減少し、当事業年度に計上された法人税等調整額が64,237千円、その他有価証券評価差額金が106,236千円それぞれ増加している。
(重要な後発事象)
該当事項なし。
④ 【附属明細表】
【有価証券明細表】
【株式】
| 銘柄 | 株式数(株) | 貸借対照表計上額(千円) | ||
| 投資有価証券 | その他有価証券 | 日本電設工業㈱ | 704,648 | 1,261,319 |
| 日本信号㈱ | 380,750 | 447,000 | ||
| ヒューリック㈱ | 321,000 | 433,671 | ||
| ㈱三工社 | 1,495,000 | 361,790 | ||
| 西日本旅客鉄道㈱ | 55,000 | 346,665 | ||
| ㈱三菱UFJフィナンシャル・グループ | 401,350 | 298,483 | ||
| 大同信号㈱ | 655,859 | 225,615 | ||
| 三菱UFJリース㈱ | 350,000 | 208,250 | ||
| 住友電気工業㈱ | 100,000 | 157,500 | ||
| 三井住友トラスト・ホールディングス㈱ | 312,381 | 154,784 | ||
| 東邦電気工業㈱ | 216,270 | 145,813 | ||
| ㈱みずほフィナンシャルグループ | 602,852 | 127,262 | ||
| 京成電鉄㈱ | 67,957 | 101,460 | ||
| 東鉄工業㈱ | 35,339 | 94,814 | ||
| ㈱京三製作所 | 225,225 | 85,585 | ||
| 首都圏新都市鉄道㈱ | 1,400 | 70,000 | ||
| 新生テクノス㈱ | 571,337 | 46,962 | ||
| 関西高速鉄道㈱ | 700 | 35,000 | ||
| 横浜高速鉄道㈱ | 600 | 30,000 | ||
| 愛知環状鉄道㈱ | 276 | 27,600 | ||
| 関西国際空港㈱他 29社 | 472,359 | 103,935 | ||
| 計 | 6,970,303 | 4,763,515 | ||
【有形固定資産等明細表】
| 資産の種類 | 当期首残高(千円) | 当期増加額(千円) | 当期減少額(千円) | 当期末残高(千円) | 当期末減価償却累計額又は償却累計額(千円) | 当期償却額(千円) | 差引当期末残高(千円) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 有形固定資産 | |||||||
| 建物 | 7,496,443 | 402,403 | 625,039 | 7,273,807 | 3,494,067 | 209,072 | 3,779,740 |
| 構築物 | 704,090 | 34,248 | 26,472 | 711,866 | 587,628 | 25,282 | 124,237 |
| 機械及び装置 | 1,032,048 | 15,391 | ― | 1,047,440 | 1,016,659 | 7,235 | 30,780 |
| 車両運搬具 | 125,573 | 21,280 | ― | 146,853 | 120,519 | 8,006 | 26,334 |
| 工具器具・備品 | 467,180 | 29,992 | 50,559 | 446,613 | 372,471 | 33,502 | 74,141 |
| 土地 | 6,742,049 | 147,488 | 324,834 | 6,564,703 | ― | ― | 6,564,703 |
| リース資産 | 1,504,246 | 168,074 | 13,663 | 1,658,657 | 902,641 | 228,598 | 756,015 |
| 建設仮勘定 | 2,073,213 | 107,720 | 97,319 | 2,083,614 | ― | ― | 2,083,614 |
| 有形固定資産計 | 20,144,846 | 926,598 | 1,137,888 | 19,933,556 | 6,493,988 | 511,698 | 13,439,568 |
| 無形固定資産 | |||||||
| ソフトウェア | ― | ― | ― | 516,874 | 378,901 | 68,005 | 137,973 |
| その他 | ― | ― | ― | 30,217 | 13,374 | 2,546 | 16,843 |
| 無形固定資産計 | ― | ― | ― | 547,092 | 392,275 | 70,552 | 154,816 |
| 長期前払費用 | 32,656 | 59 | 228 | 32,487 | 23,656 | 11,819 | 8,831 |
| 繰延資産 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― |
| 繰延資産計 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― |
(注)1 当期増加額の主な内容は次のとおりである。
| 横浜支店の取得 | 建 物 | 270,813 | 千円 |
|---|---|---|---|
| 新潟統合事務所建設用地の取得 | 土 地 | 84,935 | |
| リース資産(工事用車両等)の取得 | リース資産 | 168,074 |
2 当期減少額の主な内容は次のとおりである。
| 旧本店、旧静岡営業所の売却 | 建 物 | 609,968 | 千円 |
|---|---|---|---|
| 土 地 | 269,593 | ||
3 無形固定資産の金額が資産の総額の1%以下であるため「当期首残高」、「当期増加額」及び「当期減少額」の記載を省略している。
【引当金明細表】
| 区分 | 当期首残高(千円) | 当期増加額(千円) | 当期減少額(目的使用)(千円) | 当期減少額(その他)(千円) | 当期末残高(千円) |
|---|---|---|---|---|---|
| 貸倒引当金 | 28,374 | 1,304 | 8,400 | 4,469 | 16,809 |
| 完成工事補償引当金 | 482 | 170 | 482 | ― | 170 |
| 工事損失引当金 | 57,347 | 56,076 | 62,165 | ― | 51,258 |
| 賞与引当金 | 1,122,786 | 932,715 | 1,122,786 | ― | 932,715 |
| 役員賞与引当金 | 34,375 | 27,930 | 34,375 | ― | 27,930 |
| 役員退職慰労引当金 | 94,090 | 17,222 | ― | ― | 111,313 |
(注) 貸倒引当金の当期減少額(その他) は、貸倒実績率による洗替によるものである。
(2) 【主な資産及び負債の内容】
連結財務諸表を作成しているため、記載を省略している。
(3) 【その他】
該当事項なし。
第6 【提出会社の株式事務の概要】
| 事業年度 | 4月1日から3月31日まで |
|---|---|
| 定時株主総会 | 6月中 |
| 基準日 | 3月31日 |
| 株券の種類 | ― |
| 剰余金の配当の基準日 | 3月31日 |
| 1単元の株式数 | 1,000株 |
| 単元未満株式の買取り | |
| 取扱場所 | 東京都千代田区丸の内一丁目4番1号三井住友信託銀行株式会社 証券代行部 |
| 株主名簿管理人 | 東京都千代田区丸の内一丁目4番1号三井住友信託銀行株式会社 |
| 取次所 | ― |
| 買取手数料 | 株式の売買の委託に係る手数料相当額として別途定める金額 |
| 公告掲載方法 | 当会社の公告方法は、電子公告とする。ただし、事故その他やむを得ない事由により電子公告をすることができないときは、日本経済新聞に掲載する。公告掲載URL http://www.j-rietec.co.jp/ |
| 株主に対する特典 | なし |
(注) 当会社の単元未満株式を有する株主は、その有する単元未満株式について、次に掲げる権利以外の権利を行使することができない。
会社法第189条第2項各号に掲げる権利
会社法第166条第1項の規定による請求をする権利
株主の有する株式数に応じて募集株式の割当て及び募集新株予約権の割当てを受ける権利
第7 【提出会社の参考情報】
1 【提出会社の親会社等の情報】
当社は、法第24条の7第1項に規定する親会社等はない。
2 【その他の参考情報】
当事業年度の開始日から有価証券報告書提出日までの間において関東財務局長に提出した金融商品取引法第25条第1項各号に掲げる書類は、次のとおりである。
| (1) | 有価証券報告書及びその添付書類、確認書 | 事業年度(第5期) | 自 平成25年4月1日至 平成26年3月31日 | 平成26年6月27日関東財務局長に提出。 | |
|---|---|---|---|---|---|
| (2) | 内部統制報告書 | 事業年度(第5期) | 自 平成25年4月1日至 平成26年3月31日 | 平成26年6月27日関東財務局長に提出。 | |
| (3) | 四半期報告書及び確認書 | 第6期(第1四半期) 第6期(第2四半期) 第6期(第3四半期) | 自 平成26年4月1日至 平成26年6月30日 自 平成26年7月1日至 平成26年9月30日 自 平成26年10月1日至 平成26年12月31日 | 平成26年8月11日関東財務局長に提出。 平成26年11月10日関東財務局長に提出。 平成27年2月13日関東財務局長に提出。 |
| (4) | 臨時報告書 | 企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2(株主総会における議決権行使の結果)に基づく臨時報告書である。 | 平成26年7月1日関東財務局長に提出。 |
|---|
| (5) | 自己株券買付状況報告書 | 平成27年2月13日関東財務局長に提出。 |
|---|
第二部 【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項なし。
独立監査人の監査報告書及び内部統制監査報告書
平成27年6月26日
日本リーテック株式会社
取締役会 御中
有限責任 あ ず さ 監 査 法 人
指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 安 藤 見 ㊞
指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 金 井 睦 美 ㊞
<財務諸表監査>
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている日本リーテック株式会社の平成26年4月1日から平成27年3月31日までの連結会計年度の連結財務諸表、すなわち、連結貸借対照表、連結損益計算書、連結包括利益計算書、連結株主資本等変動計算書、連結キャッシュ・フロー計算書、連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項、その他の注記及び連結附属明細表について監査を行った。
連結財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から連結財務諸表に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、当監査法人に連結財務諸表に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき監査を実施することを求めている。
監査においては、連結財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が実施される。監査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬による連結財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及び適用される。財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、連結財務諸表の作成と適正な表示に関連する内部統制を検討する。また、監査には、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての連結財務諸表の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、上記の連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、日本リーテック株式会社及び連結子会社の平成27年3月31日現在の財政状態並びに同日をもって終了する連結会計年度の経営成績及びキャッシュ・フローの状況をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
<内部統制監査>
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第2項の規定に基づく監査証明を行うため、日本リーテック株式会社の平成27年3月31日現在の内部統制報告書について監査を行った。
内部統制報告書に対する経営者の責任
経営者の責任は、財務報告に係る内部統制を整備及び運用し、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して内部統制報告書を作成し適正に表示することにある。
なお、財務報告に係る内部統制により財務報告の虚偽の記載を完全には防止又は発見することができない可能性がある。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した内部統制監査に基づいて、独立の立場から内部統制報告書に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の監査の基準に準拠して内部統制監査を行った。財務報告に係る内部統制の監査の基準は、当監査法人に内部統制報告書に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき内部統制監査を実施することを求めている。
内部統制監査においては、内部統制報告書における財務報告に係る内部統制の評価結果について監査証拠を入手するための手続が実施される。内部統制監査の監査手続は、当監査法人の判断により、財務報告の信頼性に及ぼす影響の重要性に基づいて選択及び適用される。また、内部統制監査には、財務報告に係る内部統制の評価範囲、評価手続及び評価結果について経営者が行った記載を含め、全体としての内部統制報告書の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、日本リーテック株式会社が平成27年3月31日現在の財務報告に係る内部統制は有効であると表示した上記の内部統制報告書が、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して、財務報告に係る内部統制の評価結果について、すべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
※1 上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(有価証券報告書提出会社)が別途保管しております。2 XBRLデータは監査の対象には含まれていません。
独立監査人の監査報告書
平成27年6月26日
日本リーテック株式会社
取締役会 御中
有限責任 あ ず さ 監 査 法 人
指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 安 藤 見 ㊞
指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 金 井 睦 美 ㊞
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている日本リーテック株式会社の平成26年4月1日から平成27年3月31日までの第6期事業年度の財務諸表、すなわち、貸借対照表、損益計算書、株主資本等変動計算書、重要な会計方針、その他の注記及び附属明細表について監査を行った。
財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から財務諸表に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、当監査法人に財務諸表に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき監査を実施することを求めている。
監査においては、財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が実施される。監査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬による財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及び適用される。財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、財務諸表の作成と適正な表示に関連する内部統制を検討する。また、監査には、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての財務諸表の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、上記の財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、日本リーテック株式会社の平成27年3月31日現在の財政状態及び同日をもって終了する事業年度の経営成績をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
※1 上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(有価証券報告書提出会社)が別途保管しております。2 XBRLデータは監査の対象には含まれていません。