| 【表紙】 | |
|---|---|
| 【提出書類】 | 有価証券報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 平成27年6月26日 |
| 【事業年度】 | 第151期(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) |
| 【会社名】 | オークマ株式会社 |
| 【英訳名】 | OKUMA Corporation |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 花 木 義 麿 |
| 【本店の所在の場所】 | 愛知県丹羽郡大口町下小口5丁目25番地の1 |
| 【電話番号】 | 0587-95-7822 |
| 【事務連絡者氏名】 | 常務取締役経理部長 堀 江 親 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 神奈川県厚木市岡田3144番地 |
| 【電話番号】 | 046-229-1025(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 東京支店長 今 井 政 美 |
| 【縦覧に供する場所】 | オークマ株式会社 東京支店 (神奈川県厚木市岡田3144番地)オークマ株式会社 大阪支店 (大阪府吹田市南吹田5丁目13番25号)株式会社 東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号)株式会社 名古屋証券取引所 (名古屋市中区栄3丁目8番20号) |
第一部 【企業情報】
第1 【企業の概況】
1 【主要な経営指標等の推移】
(1) 連結経営指標等
| 回次 | 第147期 | 第148期 | 第149期 | 第150期 | 第151期 | |
| 決算年月 | 平成23年3月 | 平成24年3月 | 平成25年3月 | 平成26年3月 | 平成27年3月 | |
| 売上高 | (百万円) | 100,966 | 140,566 | 133,774 | 134,351 | 166,230 |
| 経常利益 | (百万円) | 1,331 | 10,195 | 10,175 | 9,514 | 13,671 |
| 当期純利益 | (百万円) | 611 | 8,337 | 7,593 | 7,948 | 11,535 |
| 包括利益 | (百万円) | △604 | 8,310 | 12,869 | 13,916 | 20,338 |
| 純資産額 | (百万円) | 87,600 | 95,318 | 107,097 | 115,200 | 128,939 |
| 総資産額 | (百万円) | 156,103 | 166,949 | 165,350 | 182,319 | 200,196 |
| 1株当たり純資産額 | (円) | 519.12 | 563.96 | 631.63 | 676.70 | 773.21 |
| 1株当たり当期純利益 | (円) | 3.72 | 50.77 | 46.24 | 48.57 | 70.95 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益 | (円) | ― | ― | ― | ― | ― |
| 自己資本比率 | (%) | 54.6 | 55.5 | 62.7 | 60.7 | 61.9 |
| 自己資本利益率 | (%) | 0.7 | 9.4 | 7.7 | 7.4 | 9.8 |
| 株価収益率 | (倍) | 183.1 | 13.5 | 15.0 | 17.2 | 15.7 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | (百万円) | 5,509 | 5,084 | 5,336 | 14,101 | 24,118 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | (百万円) | 1,596 | △1,712 | △7,181 | △7,561 | △3,897 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | (百万円) | △2,736 | △5,365 | △7,876 | △7,375 | △8,870 |
| 現金及び現金同等物の期末残高 | (百万円) | 39,053 | 36,519 | 27,789 | 27,524 | 39,786 |
| 従業員数 | (名) | 2,908 | 3,061 | 3,160 | 3,207 | 3,276 |
| [290] | [297] | [320] | [306] | [269] | ||
(注) 1 売上高には、消費税等は含まれておりません。
2 「潜在株式調整後1株当たり当期純利益」は、潜在株式が存在しないため、当該欄は「―」と記載しております。
3 従業員数欄の[外書]は臨時従業員数(嘱託社員、パートタイマー等を含んでおります)であります。
(2) 提出会社の経営指標等
| 回次 | 第147期 | 第148期 | 第149期 | 第150期 | 第151期 | |
| 決算年月 | 平成23年3月 | 平成24年3月 | 平成25年3月 | 平成26年3月 | 平成27年3月 | |
| 売上高 | (百万円) | 82,538 | 115,929 | 110,694 | 106,795 | 128,697 |
| 経常損益 | (百万円) | △499 | 6,224 | 7,446 | 5,690 | 8,747 |
| 当期純損益 | (百万円) | △312 | 6,467 | 6,679 | 6,043 | 7,485 |
| 資本金 | (百万円) | 18,000 | 18,000 | 18,000 | 18,000 | 18,000 |
| 発行済株式総数 | (千株) | 168,775 | 168,775 | 168,775 | 168,775 | 168,775 |
| 純資産額 | (百万円) | 75,517 | 81,351 | 88,082 | 93,185 | 97,905 |
| 総資産額 | (百万円) | 136,837 | 143,629 | 136,545 | 145,715 | 156,459 |
| 1株当たり純資産額 | (円) | 459.49 | 495.02 | 536.01 | 569.52 | 610.29 |
| 1株当たり配当額(内1株当たり中間配当額) | (円) | 2.00 | 8.00 | 10.00 | 10.00 | 14.00 |
| (円) | (―) | (3.00) | (5.00) | (5.00) | (6.00) | |
| 1株当たり当期純損益 | (円) | △1.90 | 39.35 | 40.65 | 36.90 | 46.01 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益 | (円) | ― | ― | ― | ― | ― |
| 自己資本比率 | (%) | 55.2 | 56.6 | 64.5 | 64.0 | 62.6 |
| 自己資本利益率 | (%) | △0.4 | 8.2 | 7.9 | 6.7 | 7.8 |
| 株価収益率 | (倍) | ― | 17.4 | 17.1 | 22.6 | 24.3 |
| 配当性向 | (%) | ― | 20.3 | 24.6 | 27.1 | 30.4 |
| 従業員数 | (名) | 2,118 | 1,943 | 1,927 | 1,978 | 2,045 |
| [262] | [268] | [294] | [274] | [237] | ||
(注) 1 売上高には、消費税等は含まれておりません。
2 「潜在株式調整後1株当たり当期純利益」については、平成24年3月期、平成25年3月期、平成26年3月期及び平成27年3月期は潜在株式が存在しないため、平成23年3月期は1株当たり当期純損失であり、また、潜在株式が存在しないため、当該欄は「―」と記載しております。
3 平成23年3月期の株価収益率及び配当性向については、当期純損失が計上されているため記載しておりません。
4 従業員数欄の[外書]は臨時従業員数(嘱託社員、パートタイマー等を含んでおります)であります。
2 【沿革】
| 明治31年1月 | 初代社長大隈栄一が名古屋市東区石町3丁目において個人経営で大隈麺機商会を興し、製麺機械の製造販売を開始しました。 |
|---|---|
| 明治37年2月 | 各種工作機械の製造を開始しました。 |
| 大正5年5月 | 大隈麺機商会を大隈鐵工所と改称しました。 |
| 大正7年7月 | 大隈鐵工所を株式會社大隈鐵工所と組織変更しました。 |
| 昭和12年11月 | 本社を名古屋市東区布池町から萩野工場(名古屋市北区辻町)へ移転しました。 |
| 昭和24年5月 | 名古屋・東京・大阪の各証券取引所に株式を上場しました。 |
| 昭和30年10月 | 子会社の大隈鋳造株式会社(大隈エンジニアリング株式会社)を設立しました。 |
| 昭和44年8月 | 愛知県丹羽郡大口町に大口工場(現・本社工場;工作機械組立工場)を新設しました。 |
| 昭和54年1月 | 大隈鋳造株式会社を大隈エンジニアリング株式会社と変更しました。 |
| 昭和54年9月 | 当社輸出製品のアフターサービスの提供を主目的として、米国ニューヨーク州に現地法人オークマ マシナリー Corp.を設立しました。 |
| 昭和55年5月 | 旧本社工場の主力を大口工場へ移転しました。 |
| 昭和57年2月 | 本社業務を大口工場に移転しました。爾後大口工場を本社工場と呼称することにしました。 |
| 昭和59年3月 | 北米における販路拡大・顧客サービスの向上を目的として三井物産株式会社と合弁で米国ニューヨーク州に現地法人オークマ マシナリー Inc.を設立しました。同社はオークマ マシナリー Corp.の事業を継承しました。 |
| 昭和62年2月 | 米国における現地生産のために、同国ノースカロライナ州に現地法人オークマ マシン ツールス Inc.を設立しました。 |
| 昭和63年1月 | 欧州地区の販売強化のため、西独の現地法人2社を買収し、オークマ マシナリー ハンデルス GmbH及びオークマ サービス フュア ヴェルクツォイヒマシネン GmbHと社名変更しました。 |
| 昭和63年4月 | 子会社の有限会社大隈鉄工マシンサービス(現・連結子会社オークマ興産株式会社)を設立しました。 |
| 昭和63年10月 | 可児工場敷地内(岐阜県可児市)に工作機械組立工場(現・可児第1工場)を新設しました。 |
| 平成2年10月 | オークマ マシナリー ハンデルス GmbHは、オークマ サービス フュア ヴェルクツォイヒマシネン GmbHを吸収合併し、社名をOkuma Europe GmbH(現・連結子会社)に変更しました。 |
| 平成3年2月 | 可児工場敷地内に部品加工工場(現・可児第2工場)を新設しました。 |
| 平成3年4月 | 株式會社大隈鐵工所をオークマ株式会社と改称しました。 |
| 平成5年9月 | 当社及び大隈エンジニアリング株式会社が、株式会社日本精機商会(現・連結子会社)の株式の過半数を取得し、同社を子会社としました。 |
| 平成7年7月 | 統合による経営の合理化を図るため、オークマ マシナリー Inc.は、オークマ マシン ツールス Inc.と合併し、社名をOkuma America Corporation(現・連結子会社)に変更しました。 |
| 平成9年4月 | 南米市場における販売代理店の総括として、Okuma America Corporationと米国三井物産株式会社の合弁で、ブラジル サンパウロ市にOkuma Latino Americana Comércio Ltda.(現・連結子会社)を設立しました。 |
| 平成9年7月 | アジア地域へ販売する工作機械の製造拠点として、大同股份有限公司と合弁で、台湾に大同大隈股份有限公司(現・連結子会社)を設立しました。 |
| 平成9年10月 | 可児工場敷地内にマシニングセンタ専用組立工場(現・可児第3工場)を新設しました。 |
| 平成12年2月 | アジア・パシフィック地域の販売強化策として、シンガポール支店の移転・拡充、タイに現地法人Okuma Techno (Thailand) Ltd.(現・連結子会社)を設立しました。 |
| 平成12年4月 | 米国西部地域の販売及びサービス拠点として、米国西海岸テクノロジーセンターを開設しました。 |
| 平成13年3月 | 中国における販売・サービス拠点として、上海に現地法人大隈机床(上海)有限公司(現・非連結子会社)を設立しました。 |
| 平成13年6月 | 本店を名古屋市北区から愛知県丹羽郡大口町へ移転しました。 |
| 平成14年3月 | 豪州における販売・サービス拠点として、現地の代理店を買収し、Okuma Australia Pty. Ltd.(現・連結子会社)を設立しました。 |
| 平成14年7月 | 中国における初の製造拠点として、北京北一数控机床有限責任公司と、共同出資により、北一大隈(北京)机床有限公司(現・連結子会社)を設立しました。 |
| 平成14年10月 | 連結子会社Okuma Europe GmbHの2番目の拠点として、南ドイツテクノロジーセンターを開設しました。 |
|---|---|
| 平成15年3月 | 大阪証券取引所への株式及び転換社債の上場を廃止しました。 |
| 平成17年4月 | ニュージーランドにおける販売・サービス拠点として、Okuma New Zealand Ltd.(現・非連結子会社)を設立しました。 |
| 平成17年10月 | 平成17年10月1日付にて、新設分割の方法によって新たに設立したオークマ株式会社に全ての営業を承継いたしました。同時に商号を「オークマ ホールディングス株式会社」に変更し、持株会社に移行しました。また、同日付にて株式交換により、大隈豊和機械株式会社、大隈エンジニアリング株式会社を完全子会社としました。 |
| 平成18年3月 | 可児工場敷地内にマシニングセンタ用主軸ユニットの一貫生産工場として、可児第4工場を新設しました。 |
| 平成18年7月 | 平成18年7月1日付にて、商号をオークマ ホールディングス株式会社からオークマ株式会社に変更しました。また、同日付にて当社を存続会社として、連結子会社オークマ株式会社、大隈豊和機械株式会社及び大隈エンジニアリング株式会社の3社を消滅会社とする吸収合併を行いました。 |
| 平成19年2月 | 可児工場敷地内に門形マシニングセンタ及び大型工作機械の一貫生産工場として、可児第5工場を新設しました。 |
| 平成19年3月 | インドにおける販売・サービス拠点として、Okuma India Pvt. Ltd.(現・非連結子会社)を設立しました。 |
| 平成19年10月 | 連結子会社Okuma Europe GmbHの3番目の拠点として、オーストリアに東欧テクノロジーセンターを開設しました。 |
| 平成20年5月 | 本社工場敷地内にショールームとして、グローバルCSセンターを新設しました。また、同敷地内に物流拠点として、本社物流センターを新設しました。 |
| 平成21年4月 | トルコにおける販売・サービス拠点として、OTR Makina Sanayi ve Ticaret Ltd. Sti.(現・非連結子会社)を設立しました。 |
| 平成21年6月 | ロシアにおける販売・サービス拠点として、Okuma Europe RUS LLC(現・非連結子会社)を設立しました。 |
| 平成21年8月 | 中国における販売・サービス拠点として、平成19年4月に設立した大隈机械(上海)有限公司(現・連結子会社)は、大隈机床(上海)有限公司の事業を承継し、営業を開始しました。 |
| 平成23年6月 | インドネシアにおける販売・サービス拠点として、PT. Okuma Indonesia(現・非連結子会社)を設立しました。 |
| 平成25年3月 | 連結子会社Okuma Europe GmbHの4番目の拠点として、フランス・テクニカルセンターを開設しました。 |
| 平成25年5月 | 本社工場敷地内に中、大型の複合加工機及び立形・横形NC旋盤の一貫生産工場として本社新工場(ドリームサイト1 DS1)を新設しました。 |
| 平成26年1月 | ベトナムにおける販売・サービス拠点として、Okuma Vietnam Co. Ltd.(現・非連結子会社)を設立しました。 |
| 平成26年3月 | 連結子会社Okuma Techno (Thailand) Ltd.は、バンコク市内にテクノロジーセンターを開設し、拠点を同センターに移転しました。 |
3 【事業の内容】
当グループは、当社、子会社22社及び関連会社1社で構成され、NC旋盤、マシニングセンタ、複合加工機、NC研削盤等の一般機械の製造・販売を主な事業内容としております。
当グループの事業に係わる位置づけと、事業内容は次のとおりであります。
なお、次の4つの地域は「第5 経理の状況 1 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。
①日本
| 当社 | 工作機械の製造・販売及びアフターサービス |
|---|---|
| 連結子会社 | |
| ㈱日本精機商会 | 工作機械及び保守部品の販売 |
| オークマ興産㈱ | 工作機械の部品加工、組立及び据付 |
| 非連結子会社 | |
| ㈱大隈技研 | 工作機械の機械設計 |
| オークマ スチール テクノ㈱ | 工作機械用板金部品製造 |
| 愛岐協商㈱ | 工場の建物管理 |
| オークマテック㈱ | 工作機械の部品加工、組立、据付及び機械設計 |
| 持分法適用関連会社 | |
| 旭精機工業㈱ | 各種精密金属加工品の製造・販売 |
②米州
| 連結子会社 | |
|---|---|
| Okuma America Corporation | 工作機械の販売及びアフターサービス |
| Okuma Latino Americana Comércio Ltda. | 工作機械の販売及びアフターサービス |
③欧州
| 連結子会社 | |
|---|---|
| Okuma Europe GmbH | 工作機械の販売及びアフターサービス |
| 非連結子会社 | |
| Okuma Europe RUS LLC | 工作機械の販売及びアフターサービス |
| OTR Makina Sanayi ve Ticaret Ltd. Sti. | 工作機械の販売及びアフターサービス |
④アジア・パシフィック
| 連結子会社 | |
|---|---|
| 北一大隈(北京)机床有限公司 | 工作機械の製造・販売及びアフターサービス |
| 大隈机械(上海)有限公司 | 工作機械の販売及びアフターサービス |
| 大同大隈股份有限公司 | 工作機械の製造・販売及びアフターサービス |
| Okuma Australia Pty. Ltd. | 工作機械の販売及びアフターサービス |
| Okuma Techno (Thailand) Ltd. | 工作機械の販売及びアフターサービス |
| 非連結子会社 | |
| Okuma New Zealand Ltd. | 工作機械の販売及びアフターサービス |
| Okuma India Pvt. Ltd. | 工作機械の販売及びアフターサービス |
| PT. Okuma Indonesia | 工作機械の販売及びアフターサービス |
| Okuma Vietnam Co. Ltd. | 工作機械の販売及びアフターサービス |
| 上海日精産机机械有限公司 | 工作機械及び保守部品の販売 |
| 大隈机床(上海)有限公司 | 保守部品の販売 |
当グループの事業系統図は、次のとおりであります。
4 【関係会社の状況】
| 名称 | 住所 | 資本金又は出資金 | 主要な事業の内容 | 議決権の所有割合(%) | 関係内容 |
|---|---|---|---|---|---|
| (連結子会社) | 千米ドル | ||||
| Okuma America Corporation(注1、5) | アメリカノースカロライナ州シャーロット市 | 74,850 | 工作機械の販売及びアフターサービス | 100.0 | 当グループの製品を販売している。役員の兼任 3名 |
| 千ユーロ | |||||
| Okuma Europe GmbH(注1、5) | ドイツノルトラインヴェストファーレン州クレフェルト市 | 2,600 | 工作機械の販売及びアフターサービス | 100.0 | 当グループの製品を販売している。役員の兼任 1名 |
| 百万円 | |||||
| ㈱日本精機商会 | 愛知県小牧市 | 30 | 工作機械及び保守部品の販売 | 95.3 | 当グループの製品を販売している。役員の兼任 1名 |
| 百万円 | |||||
| オークマ興産㈱ | 愛知県丹羽郡大口町 | 10 | 工作機械の部品加工、組立及び据付 | 100.0 | 当グループの部品加工・組立業務及び据付業務を受託している。役員の兼任 2名 |
| 千レアル | |||||
| Okuma Latino Americana Comércio Ltda.(注3) | ブラジルサンパウロ州サンパウロ市 | 250 | 工作機械の販売及びアフターサービス | 100.0(80.0) | 当グループの製品を販売している。役員の兼任 なし |
| 千豪州ドル | |||||
| Okuma Australia Pty. Ltd. | オーストラリアビクトリア州メルボルン市 | 6,069 | 工作機械の販売及びアフターサービス | 100.0 | 当グループの製品を販売している。役員の兼任 3名 |
| 千人民元 | |||||
| 北一大隈(北京)机床有限公司 | 中国北京市 | 108,880 | 工作機械の製造・販売及びアフターサービス | 51.0 | 当グループの製品を製造、販売している。役員の兼任 2名 |
| 千新台湾ドル | |||||
| 大同大隈股份有限公司 | 台湾 台北市 | 172,000 | 工作機械の製造・販売及びアフターサービス | 51.0 | 当グループの製品を製造、販売している。役員の兼任 3名 |
| 百万円 | |||||
| 大隈机械(上海)有限公司 | 中国上海市 | 900 | 工作機械の販売及びアフターサービス | 100.0 | 当グループの製品を販売している。役員の兼任 4名 |
| 千タイバーツ | |||||
| Okuma Techno (Thailand) Ltd. | タイバンコク都 | 132,000 | 工作機械の販売及びアフターサービス | 100.0 | 当グループの製品を販売している。役員の兼任 2名 |
| (持分法適用関連会社) | 百万円 | ||||
| 旭精機工業㈱(注2、4) | 愛知県尾張旭市 | 4,175 | 各種精密金属加工品の製造・販売 | 19.4 | 当グループの製品を購入している。役員の兼任 1名 |
(注) 1 特定子会社に該当します。
2 有価証券報告書を提出しております。
3 議決権の所有割合の( )内は、間接所有割合で内数であります。
4 持分は100分の20未満でありますが、実質的な影響力を持っているため関連会社としたものであります。
5 売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く)が連結売上高の10%を超える連結子会社の「主要な損益情報等」は次のとおりであります。
| 会社名 | 売上高(百万円) | 経常利益(百万円) | 当期純利益(百万円) | 純資産額(百万円) | 総資産額(百万円) |
|---|---|---|---|---|---|
| Okuma America Corporation | 47,178 | 1,668 | 996 | 17,563 | 33,400 |
| Okuma Europe GmbH | 24,357 | 923 | 825 | 7,881 | 16,228 |
5 【従業員の状況】
(1) 連結会社の状況
平成27年3月31日現在
| セグメントの名称 | 従業員数(名) |
|---|---|
| 日本 | 2,321[256] |
| 米州 | 210[―] |
| 欧州 | 113[4] |
| アジア・パシフィック | 632[9] |
| 合計 | 3,276[269] |
(注) 1 従業員数は就業人員(当グループからグループ外への出向者を除き、グループ外から当グループへの出向者を含んでおります)であります。
2 従業員数欄の[外書]は臨時従業員数(嘱託社員、パートタイマー等を含んでおります)であります。
(2) 提出会社の状況
平成27年3月31日現在
| 従業員数(名) | 平均年齢(歳) | 平均勤続年数(年) | 平均年間給与(千円) |
|---|---|---|---|
| 2,045[237] | 37.9 | 16.0 | 6,389 |
| セグメントの名称 | 従業員数(名) |
|---|---|
| 日本 | 2,045[237] |
(注) 1 従業員数は就業人員(当社から社外への出向者を除き、社外から当社への出向者を含んでおります)であります。
2 平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。
3 従業員数欄の[外書]は臨時従業員数(嘱託社員、パートタイマー等を含んでおります)であります。なお、平均年齢、平均勤続年数、平均年間給与には臨時従業員は含めておりません。
(3) 労働組合の状況
当グループの労働組合は、オークマ労働組合(組合員数1,469名)及びオークマ興産労働組合(組合員数216名)と称し、日本労働組合総連合会を構成する産業別労働組合であるJAMに加盟し、これを上部団体としております。
なお、労使関係については、相互信頼を基調として極めて良好であり、特記すべき事項はありません。
第2 【事業の状況】
1 【業績等の概要】
(1) 業績
当連結会計年度における世界経済は、総じて緩やかな回復基調で推移いたしました。米国経済は堅調に推移し、欧州経済は地政学的なリスク等の影響を受けながらも、持ち直しの動きが続きました。中国経済は、景気が緩やかに減速する中、安定成長に向かいました。
わが国の経済は、消費税率引き上げ後の落ち込みから持ち直し、次第に回復へと向かいました。
工作機械の需要動向につきましては、北米市場は堅調に推移し、自動車及び航空機関連を中心に幅広い分野で旺盛な需要が見られました。欧州市場は緩やかな回復基調で進みましたが、設備投資に対し慎重な姿勢が見られました。中国市場では、高水準で推移していた電気・精密分野からの需要が落ち着く一方、自動車関連や一般機械における需要は緩やかな回復が続きました。国内市場では、円高の修正により企業収益の改善が進み、老朽化設備に対する更新意欲が高まる中、政府の投資促進策の後押しもあり、工作機械市場は好調に推移いたしました。
この様な状況の下、当グループは「グローバル70」の指針を掲げ、グローバル販売戦略、プレミアム・プロダクト戦略、グローバル・コスト戦略を推進し、受注・売上、収益の拡大を図ってまいりました。
グローバル販売戦略におきましては、新興国市場では、「第12回中国国際工作機械・工具展(CIMES 2014)」、「第16回ソウル国際工作機械展覧会(SIMTOS 2014)」を始めとするアジア各国の展示会への出展などを通じて、オークマブランドの浸透を図ってまいりました。また技術者が一貫して顧客をサポートする営業活動により顧客開拓を進めてまいりました。先進国市場では、米国で開催された国際見本市「IMTS2014」、東京で開催された「第27回日本国際工作機械見本市(JIMTOF2014)」などにおいて、強みとする高付加価値マシン、独自の知能化技術を強力にアピールし、自動車、航空機等、ハイテク産業からの受注拡大を図ってまいりました。
プレミアム・プロダクト戦略におきましては、生産プロセスを効率化する豊富なアプリケーションを備え、また操作性も一段と高めた新型CNC装置OSP suiteや、大型部品の高能率加工と省スペースを両立させた5軸立形制御マシニングセンタMU-8000Vなどを開発し、高精度・高効率生産を実現する製品群を充実させてまいりました。
新型CNC装置OSP suiteは「2014年十大新製品賞 モノづくり賞」(日刊工業新聞社主催)を受賞し、門形マシニングセンタMCR-Cは「第44回機械工業デザイン賞」(日刊工業新聞社主催)を受賞いたしました。また5軸立形制御マシニングセンタMU-6300Vがドイツにおいて「MM Award」(Maschinen Markt社)を受賞いたしました。更に、加工能率と精度の向上をもたらす知能化技術の開発に対し、「平成26年度科学技術分野の文部科学大臣表彰(科学技術賞 開発部門)」を受賞いたしました。
グローバル・コスト戦略におきましては、部品加工・組立作業の負荷シミュレーションに基づく高精度な生産計画と、部品設計から加工まで一貫した独自のデジタルマニュファクチャリングの仕組みにより、本社新工場(ドリームサイト1)における、多品種少量の高効率生産とリードタイム短縮を一段と強化してまいりました。また台湾の生産拠点(大同大隈股份有限公司)では、自動化対応工作機械の技術・生産の強化、生産機種の拡充を図ってまいりました。
このように「グローバル70」の戦略を確実に実行してまいりました結果、当期の連結受注高は1,750億20百万円(前期比17.4%増)、連結売上高は1,662億30百万円(前期比23.7%増)、連結営業利益は145億26百万円(前期比55.5%増)、連結経常利益は136億71百万円(前期比43.7%増)、連結当期純利益は115億35百万円(前期比45.1%増)となりました。
次に、セグメント別の業績は、次のとおりであります。
① 日本
国内経済が次第に回復へと向かう中、円高修正による企業収益の改善が進み、老朽化設備に対する更新意欲の高まりが見られました。こうした中、政府の投資促進策の後押しもあり、自動車関連、一般機械向けを中心に、工作機械の需要は好調に推移いたしました。
その結果、売上高は1,363億15百万円(前連結会計年度比21.7%増)となりました。
利益面では、本社新工場(ドリームサイト1)を核として、多品種少量生産における生産効率向上に努め、営業利益は99億56百万円(前連結会計年度比63.2%増)となりました。
② 米州
米国経済が堅調に推移する中、自動車及び航空機関連を中心に、幅広い分野で、旺盛な需要が見られました。
その結果、売上高は477億88百万円(前連結会計年度比29.2%増)、営業利益は16億14百万円(前連結会計年度比29.6%増)となりました。
③ 欧州
地政学的リスク等の影響を受けながらも、欧州経済は持ち直しの動きが続きました。工作機械需要は、緩やかな回復基調で推移いたしましたが、設備投資に対して慎重な姿勢が見られました。
その結果、売上高は243億58百万円(前連結会計年度比27.0%増)、営業利益は10億26百万円(前連結会計年度比65.5倍)となりました。
④ アジア・パシフィック
中国経済は、景気が緩やかに減速する中、安定成長に向かいました。中国市場では、高水準で推移していた電気・精密分野からの需要が落ち着く一方で、自動車関連や一般機械における需要は緩やかな回復が続きました。一方、アセアン市場の需要は弱い動きが続きました。
その結果、売上高は189億33百万円(前連結会計年度比2.4%減)、営業利益は15億47百万円(前連結会計年度比10.4%減)となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度における現金及び現金同等物は、前年同期と比較して122億61百万円増加し、397億86百万円となりました。
営業活動によるキャッシュ・フローは、241億18百万円の収入となりました(前年同期は141億1百万円の収入)。主な資金の増加項目としては、税金等調整前当期純利益142億28百万円、減価償却費60億50百万円、及び仕入債務の増加41億78百万円などによるものです。
投資活動によるキャッシュ・フローは、38億97百万円の支出となりました(前年同期は75億61百万円の支出)。主な資金の減少項目としては、有形固定資産の取得による支出18億65百万円、及び無形固定資産の取得による支出15億16百万円などによるものです。
財務活動によるキャッシュ・フローは、88億70百万円の支出となりました(前年同期は73億75百万円の支出)。主な資金の減少項目は、自己株式の取得による支出30億10百万円、長期借入金の返済による支出21億2百万円、配当金の支払額17億99百万円、及び短期借入金の純減額13億84百万円などによるものです。
2 【生産、受注及び販売の状況】
(1) 生産実績
当連結会計年度における当グループの連結生産実績は、1,636億17百万円(前年同期比14.7%増)であります。なお、日本での生産高が90%以上であるため、セグメントごとの記載を省略しております。
(2) 受注実績
当連結会計年度における受注実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 受注高(百万円) | 前年同期比(%) | 受注残高(百万円) | 前年同期比(%) |
|---|---|---|---|---|
| 日本 | 91,306 | 22.8 | 32,349 | 27.6 |
| 米州 | 49,121 | 19.7 | 10,743 | 16.4 |
| 欧州 | 25,542 | 7.1 | 9,637 | 15.2 |
| アジア・パシフィック | 9,050 | △7.4 | 1,336 | △42.4 |
| 合計 | 175,020 | 17.4 | 54,066 | 19.4 |
(注) 1 セグメント間取引については、相殺消去しております。
2 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
(3) 販売実績
当連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 販売高(百万円) | 前年同期比(%) |
|---|---|---|
| 日本 | 84,316 | 23.6 |
| 米州 | 47,607 | 29.0 |
| 欧州 | 24,270 | 27.2 |
| アジア・パシフィック | 10,036 | △1.4 |
| 合計 | 166,230 | 23.7 |
(注) 1 セグメント間取引については、相殺消去しております。
2 主要な販売先については、総販売実績の100分の10以上を占める販売先がありませんでしたので、記載を
省略しております。
3 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
3 【対処すべき課題】
(1) 当グループの現状認識について
今後の世界経済の見通しにつきましては、緩やかな回復基調で推移すると見込まれます。米国経済は、ドル高による景気の下押し懸念を抱えながらも、底堅く推移するものと見込まれ、また欧州経済は、為替のユーロ安や金融緩和の効果が顕在化し、緩やかな回復が進むものと見込まれます。中国経済は安定した成長を維持し、その他のアジアの新興国においては、国ごとに強弱はあるものの、先進国経済の回復に伴い、アジア全体では経済は持ち直しに向かうものと期待されます。
わが国経済の見通しにつきましては、金融緩和や経済政策の効果に加え、原油価格の下落などにより、景気は緩やかな回復が続くものと見込まれます。
このような経済情勢の下、工作機械の市況は、海外の需要は米国を中心として底堅く推移し、国内では為替の安定による企業収益の改善や投資促進政策等により老朽化設備の更新需要が幅広く喚起され、堅調な設備投資が続くものと予想されます。
(2) 当グループの具体的な対応方針について
このような状況の下、当グループは「グローバル70」を指針に、「総合ものづくりサービス」の提供による顧客価値の創造で、当グループの成長を図る事業戦略を進めてまいります。
販売戦略におきましては、お客様の課題に対し最適な加工技術と製品で応え、お客様の競争力を最大化する提案型の営業展開を強化してまいります。また当社の先進技術を展示会で積極的にアピールするなど、アジア市場におけるオークマブランドの一層の浸透を図り、顧客基盤の拡大に努めてまいります。
技術戦略におきましては、5軸制御マシニングセンタ、複合加工機を中心に、高精度、高品質、高速加工を追求したプレミアム・プロダクトの開発に注力し、また機械、電気、情報、知能化の技術が融合した独自の先進技術の開発を推進してまいります。そしてこれらの製品と技術をプレミアム・ソリューションとして提供し、生産性向上に対するお客様のニーズに応えてまいります。
コスト戦略におきましては、生産システムの更なる高度化を進め、引合からワークセンタごとの稼動状況に至るまで、生産関連情報を蓄積し、分析、可視化することにより、生産計画の変動の抑制と生産負荷の平準化を図り、多品種少量、変種変量の高効率生産を一層強化してまいります。
このように戦略を推し進め、受注・売上、収益を拡大し、当グループの更なる成長を目指してまいります。
4 【事業等のリスク】
有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項には、以下のようなものがあります。なお、文中における将来に関する事項は、平成27年3月末日現在で当グループが判断したものであります。
(1) 工作機械の主要消費地域の経済状況について
工作機械の需要は、主要消費地域(日本、米州、欧州、中国を含むアジア)の経済状況と同地域における設備投資需要の変動に左右されます。特に、当グループの連結売上高に占める海外売上高の割合は、当連結会計年度において63.3%、前連結会計年度においても62.6%といずれも60%を超える高い比率となっており、海外消費地域の経済状況の悪化により需要が低下した場合は、当グループの業績への影響が懸念されます。
(2) カントリーリスクについて
当グループは、中国及び台湾の子会社にて工作機械を製造しており、米州、欧州及びアジア・パシフィック地域の子会社を通じて製品の販売及びアフターサービスの提供をしておりますが、これらの国または地域において、政情の悪化、予期せぬ法律・規制の変更等があった場合は、当グループの業績への影響が懸念されます。
また、グループ会社間の取引価格に関しては、適用される日本及び相手国の移転価格税制を順守するよう細心の注意を払っておりますが、税務当局から取引価格が不適切であるなどの指摘を受ける可能性があります。更に政府間協議が不調となるなどの場合、結果として二重課税や追加課税を受ける可能性があります。これらの事態が発生した場合は、当グループの業績に影響が及ぶ可能性があります。
(3) 為替、金利及び株価の変動リスクについて
当グループはグローバルに販売及び生産活動を展開しているため、外貨建て商取引及び投資活動等は為替変動の影響を受けます。また、有利子負債の削減を軸に財務体質の強化に努めておりますが、金利上昇は支払利息の増加を招き、当グループの業績に悪影響を及ぼす可能性があります。当グループは、為替変動及び金利の変動リスクを回避すべく、輸出地域の分散、社内管理規定に従ったヘッジ取引等を実施しておりますが、その影響を完全に回避できるとは限りません。また、当社は、取引先企業や金融機関等の株式を保有しており、株価が大幅に下落した場合は投資有価証券評価損が発生し、当グループの業績に影響が及ぶ可能性があります。
(4) 財務制限条項について
当社が複数の金融機関との間で締結している借入れに係る契約には、財務制限条項が定められており、条項に抵触した場合は、借入金利の上昇等により、当グループの業績に影響が及ぶ可能性があります。
(5) 固定資産の減損について
当グループは、固定資産の減損に係る会計基準を適用しており、事業環境の大幅な変動が生じた場合や土地等の固定資産価格が下落した場合には減損損失が発生し、当グループの業績に影響が及ぶ可能性があります。
(6) 原材料費の大幅な変動について
工作機械の主要原材料として使われる鋳物・鋼材などは、原油価格の動向、国際的な需給の状況などにより価格が変動し、コストアップ要因となる場合があります。このコストアップに対しては、コストダウン推進や製品価格への転嫁によってカバーする方針ですが、さらなる価格の高騰が続けば、当グループの業績への影響が懸念されます。
(7) 自然災害及びテロ等のリスクについて
当グループは製造、販売及びサービス拠点をグローバルに展開しているため、予測不可能な自然災害、コンピュータウィルス、テロといった多くの事象によって引きおこされる災害に影響を受ける可能性があります。
特に、当グループの本社機能及び主要な製造拠点があります愛知・岐阜両県は、東海大地震の防災強化地域であり、ひとたび大きな地震が発生した場合には、大きな損害が発生し、当グループの業績への甚大な影響が懸念されます。当グループといたしましては、建物等の耐震工事、防災訓練の実施及び従業員への啓蒙などの地震対策を逐次実施しており、リスクの極小化に努めております。
(8) 資材の調達リスクについて
自然災害等によって調達先の生産が滞ることにより、工作機械の構成部品やユニットの調達難が生じ、安定した生産が阻害される可能性があります。調達部品の確保のために、調達難の要因となる事象の監視と対応、代替手段の確保等により、リスクの極小化に努めております。
(9) 電力不足のリスクについて
原子力発電所の停止等により電力供給不足に陥った場合、節電対応により、安定した生産が阻害される可能性があります。
5 【経営上の重要な契約等】
該当事項はありません。
6 【研究開発活動】
当グループでは、基礎及び応用研究からこれらの研究をベースとした新製品の開発まで一連の研究開発活動を、当社の技術本部及びFAシステム本部を中心として行っております。当連結会計年度は研究開発費として36億57百万円を支出いたしました。
研究開発活動の概要は、次のとおりであります。
(1) 新機種開発
世界経済が総じて緩やかな回復基調で推移するなか、工作機械業界をとりまく環境は月を追うごとに回復基調が強まりました。2014年の日本の業界受注額は1兆5,094億円と前年の1兆1,170億円を大幅に上回り、2007年に記録した史上最高の1兆5,900億円に次ぐ史上2番目の高水準となりました。新興国の台頭や世界の人口増加によりエネルギー産業、インフラ整備に向けた需要は堅調に推移しており、拡大する航空機業界のほか、先進国・新興国ともに自動車産業の需要も広がっています。
このような市場において、製品競争力を一層高めていくためには、生産性向上に貢献する機械・高付加価値加工・高精度加工が安定して実現でき、環境・エネルギーに配慮したスマートファクトリーに対応できる機械が必要となります。当グループは、このような市場要求に対して業界唯一の、機・電・情・知(機械・電気・情報・知識創造)の融合技術を持つ強みを活かし、「高精度生産性」の追求と「省エネルギー」に貢献するオンリーワン技術・商品の開発を展開しております。お客様の最大能率加工を支援する「加工ナビ」、誰にでも安定して高精度加工が実現できる「サーモフレンドリーコンセプト」、衝突を気にせず誰にでも熟練の操作を実現する「ぶつからない機械(アンチクラッシュシステム)」、5軸制御加工機の幾何誤差を自動計測・補正する「ファイブチューニング」等の知能化技術をこれまでに開発し、市場で高い評価をいただいています。
更に2014年には、拡大する航空機業界で課題となっている、チタン・インコネル材の様な難削材の高能率加工を実現する「シンクロドライビング」を開発し、当グループの技術力を示すものとして市場で高い評価を頂いております。
インフラ産業、航空機、エネルギー分野では、大型部品においても複数部品の一体化が加速し、複雑形状化が進んでおります。そのため加工の工程集約のニーズが一層高まり、1回の段取りであらゆる加工ができる5軸制御マシニングセンタや複合加工機の需要がグローバルに増加しております。これらの需要に対応すべく、サーモフレンドリーコンセプトによる抜群の加工精度安定性とファイブチューニングによる高精度な加工を実現する5軸制御マシニングセンタ「MU-8000V」を開発しました。「MU-8000V」は、昨年までに開発した「MU-5000V」「MU-6300V」と同様にワークへのアプローチを作業者側と、ワークを自動交換する装置(APC(自動パレット交換)、ロボット)を区別することで、機械仕様に関わらず、作業者の機械への寄付きの良さを確保しております。これにより、さらに大きな5軸制御マシニングセンタ「MU-10000H」まで幅広くラインナップでき、市場ニーズに的確に応えることができるようになりました。
また、複合加工機では、よりマシニングセンタに近い加工を実現し、機械の最大工具長の工具を使用しても加工制限が発生しない理想的な動作範囲を持つ「MULTUS U3000」「MULTUS U4000」シリーズを2013年に開発いたしましたが、お客様の加工部品の大きさに最適な加工機を選択頂ける様、1000・1500・2000mmの長手展開と共に、工程集約や、加工時間短縮といった様々なご要望に、自在に対応可能とする下刃物台・対向主軸仕様の展開を行い、全17機種の展開を完了しました。
また、5軸制御マシニングセンタの幾何誤差を自動計測・補正するために開発いたしました「ファイブチューニング」の機能を当社の複合加工機「MULTUS U」シリーズ及び「VTM-YB」シリーズにも適用し、複雑形状部品加工における精度を向上させることができるようになりました。
自動車産業向けでは、エンジンのダウンサイズとターボの組合せが加速しており、ターボの生産量が拡大しております。これらをはじめ小型高精度部品の需要の高まりに応えるために小型の円筒研削盤「GA-15W」を開発しました。コンパクトな設計でライン長の短縮を実現し、大径砥石が搭載できるため長時間の連続稼働が可能となりました。また、新開発の研削盤用新CNC「OSP-P300G」を投入し、作業者の意思に沿った容易な操作性と、1画面で簡単に砥石ドレスが実現できました。さらに、小型ワークで発生しやすい研削びびりを抑制する機能も搭載することで、量産加工において重要視される連続稼働での面積生産性の向上に大きく貢献します。
これらの継続的な機械及び技術の開発の結果、2014年には、市場で高い加工能力が評価されている門形マシニングセンタ「MCR-C」が、「第44回機械工業デザイン賞」(日刊工業新聞社主催)を、5軸立形制御マシニングセンタ「MU-6300V」がドイツにおいて「MM Award」(Maschinen Markt社)をそれぞれ受賞いたしました。また、制御装置では、日常のメンテナンスからプログラム作成、稼動管理、そして作業者が使いたいアプリケーションといった「ものづくり」の各段階で必要なサポートを制御装置に一揃にした、ものづくりコントローラ「OSP Suite」を開発し、「第57回十大新製品賞」(日刊工業新聞社主催)を受賞いたしました。
当グループは今後とも、お客様の利益の最大化に向けて「高精度生産性」を追求し、また、お客様が求める「ソリューション(課題解決や付加価値向上のための提案)」を機械に組込むことにより、新しい差別化・成長製品の創出を目指していきます。機械技術、加工技術、制御・ITの技術基盤をベースに、トータルレスポンシビリティの強みをさらに拡げて「最高のものづくりサービス」を提供してまいります
この戦略は、当グループならではの強みであり、他社が容易に真似できない差別化戦略であります。オンリーワン技術・商品を間断なく開発し、その業界、対象ワークでグローバルに競争力をもつ生産手段を提供し、お客様の利益を創出し続けることにより、世界の工作機械のエクセレントカンパニーを目指します。
(2) NC装置とIT製品の開発
当グループは、工作機械メーカとしての長い歴史と実績に基づく確かな技術を土台として、1963年(昭和38年)、自社製NCの開発に成功しました。「OSP」は、機械技術と電気技術の融合を目指し、電源を切っても現在位置を失わない「絶対位置検出」、変化するお客様のニーズに柔軟に対応する「ソフトウェア可変」、機械とNC装置を一体でサポートする「トータルレスポンシビリティー」を基本理念としており、この3つの理念は、「OSP」の誕生以来、半世紀を経た現在に至るまで、当グループにおける「OSP」開発の基本理念として受け継いでおります。
現在も、お客様の価値創造を支えるために、機・電・情・知(機械・電気・情報・知識創造)の更なる融合によって、生産現場が真に求める、ユニークな差別化技術と先進機能の開発を続けております。
当グループにおける、当連結会計年度における研究開発活動としては、1)OSP suiteの開発、2)加工技術の強化開発、3)高精密サーボの強化開発を推進いたしました。
1)「IoT」時代にフィットした新世代知能化CNC「OSP suite」の開発
ビジネスのグローバル化および製品サイクルの短縮化に伴い、モノづくりのリードタイム短縮とコスト低減が一層重要となっています。そこで、製品開発から生産までのプロセスを最適化し、課題を解決するデジタル・マニュファクチャリングが注目されています。生産現場には情報が溢れており、図面や加工指示情報と高度化が進む工作機械が発信する情報をデジタル化し、お客様がそれらデジタル情報を活用し、機械の性能・機能を最大限引き出して、最高の生産性向上を図るソリューションを提供する事が重要となっています。OSPは、高速&高精度な加工を実現するための数々の機能、「サーモフレンドリーコンセプト」、「アンチクラッシュシステム」、「加工ナビ」、「ファイブチューニング」などの知能化技術でお客様の生産性向上を支援してきています。
「OSP suite」は、さらに、モノづくりに必要な加工情報、段取り情報、メンテナンス情報まで範囲を広げ、モノづくり全体を支援するものです。進化を続ける当社の「知能化技術」と「IoT」時代にフィットしたデジタル・マニュファクチャリングを切り拓く、知能化アプリ・情報アプリ「suiteアプリ」を最適融合し、人に優しい新操作感覚「suiteタッチ」で楽しく使用できる操作環境を提供する新世代知能化CNCです。
また、知能化技術と融合した新世代省エネルギー技術「ECO suite」では、加工精度や使い勝手を損なわない工作機械のアイドリングストップを実現した「ECOアイドルストップ」、間欠運転など稼働中の省エネルギー設定が可能な「ECOオペレーション」、サーボ制御技術を応用し高効率を極限まで追求した省エネ油圧ユニット「ECOユアツ」で電力量を50%削減しました。(当社 立形マシニングセンタ比)
本製品は、2015年4月から「MULTUS U3000」等の複合加工機、及び「MU-6300V」等の5軸制御マシニングセンタに適用を開始いたしました。
2)加工技術の強化開発
航空機・エネルギー・医療などの分野では、チタン、インコネルなどの難削材の使用率が高まり、それらの加工の安定化や加工コスト低減が求められています。難削材加工の工具寿命を向上させる技術として「シンクロドライビング」機能を開発、JIMTOF2014に出展し、制御装置を自社で開発できるオークマならではの機能と高い評価をいただきました。インサート工具を使用する場合に問題となる「工具チッピング」や「びびり」対策として、工具各刃における1刃送り量や加工入り部の切削速度を制御する事で、振動や切削熱を低下させ、工具寿命を向上させます。
3)高精密サーボの強化開発
加工するワーク重量に応じて最適な加減速制御を行い、加工時間を最短化するサーボナビAI(Automatic Identification)を2012年から適用し、次に経年変化による摺動抵抗の変化に伴う送り軸反転時の追従誤差や機械振動の増加を自動的に抑制するサーボナビSF(Surface Fine tuning)を2013年から、マシニングセンタの直線軸に適用しました。これらの機能は高速・高精度加工を求められる金型加工のお客様に好評を頂いております。
当連結会計年度は、このサーボナビのさらなる機能強化を行い、5軸制御マシニングセンタの回転テーブル軸や、旋盤系複合加工機の主軸にサーボナビAIを開発いたしました。広い加工エリアを持つ最新の5軸制御マシニングセンタや複合加工機においては、加工可能なワーク重量が大きく、その重量変化がサーボ制御に与える影響が大きいため、常に機械の最大性能を引き出すサーボナビにより、加工時間短縮の大きな効果を得ることができます。
当グループでは、半世紀に渡る自社製NC開発の基本理念を今後も継承するとともに、オークマの強みである機電情知融合のコンセプトを基盤として、先進のサーボ技術、先進の情報技術、オンリーワンの知能化技術の開発と強化を進め、自社製NCとIT製品のさらなる進化を促進し、「総合一貫した“ものづくりサービス”」を通じて世界中のお客様の価値創造に貢献できるように推進してまいります。
7 【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
当連結会計年度における財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析は以下のとおりであります。なお、文中における将来に関する事項は、平成27年3月末日現在で当グループが判断したものであります。
(1) 当連結会計年度における重要な会計方針及び見積り
当グループの連結財務諸表は、わが国において、一般に公正妥当と認められている会計基準に基づいて作成されております。
連結財務諸表の作成においては、連結会計年度末日における資産・負債の金額及び偶発債務の開示、ならびに連結会計年度における収益・費用の適正な計上を行うため、見積りや前提が必要となります。当グループは、過去の実績、または各状況下で最も合理的と判断される前提に基づき見積りを実施しております。
以下、当グループの財政状態や経営成績にとって重要であり、かつ相当程度の経営判断や見積りを必要とする重要な会計方針についてご説明いたします。
① 貸倒引当金
当グループは、貸倒れによる損失に備えるため、連結会社間の債権債務を相殺消去した期末の金銭債権に対し、一般債権につきましては貸倒実績率により、また貸倒れが懸念される債権につきましては、回収可能性を勘案して貸倒見積り額を計上しております。取引先の財務状態が悪化し、その支払能力が低下した場合、追加引当が必要となる可能性があります。
② たな卸資産
当グループは、たな卸資産について、推定される将来需要及び市場状況に基づく時価の見積り額と原価との差額に相当する陳腐化の見積り額について、評価減を計上しております。将来需要または市場状況が当グループの見積りより悪化した場合、追加の評価減が必要となる可能性があります。
③ 繰延税金資産
繰延税金資産のうち、将来において回収が見込めない部分については評価性引当額を設定しております。繰延税金資産の評価は将来の課税所得の見積りに依拠します。将来の課税所得が、経済環境の変化や収益性の低下により予想された額よりも低い場合には、繰延税金資産の金額は調整される可能性があります。
④ 退職給付債務及び費用
従業員の退職給付債務及び費用の計算は、数理計算上で設定される前提条件に基づいて算出されております。これらの前提条件には、割引率、将来の報酬水準、退職率、直近の統計数値に基づいて算出される死亡率及び年金資産の長期期待運用収益率などが含まれます。当グループは、使用した仮定は妥当なものと考えておりますが、実績との差異または仮定自体の変更により、年金債務と将来の費用に影響を与える可能性があります。
⑤ 投資有価証券の減損
当グループは、その他有価証券のうち、取得価額に比べ実質価額が著しく下落したものにつきましては、回復可能性があると認められる場合を除き、減損処理を行っております。時価のある有価証券につきましては、期末日における時価の簿価に対する下落率が50%以上の場合には、回復可能性はないものと判断し、30%以上50%未満の下落の場合には、当該有価証券の発行会社の財務状況及び将来の展望などを総合的に勘案して回復可能性を判断しております。時価のない有価証券につきましては、その有価証券の発行会社の1株当たり純資産額が、取得価額を50%程度以上下回った場合に回復可能性がないものとして判断し、30%以上50%未満下落の場合には、当該有価証券の発行会社の財務状況及び将来の展望などを総合的に勘案して回復可能性を判断しております。
将来の時価の下落または投資先の業績不振や財政状態の悪化により、評価損の計上が必要となる可能性があります。
⑥ 固定資産の減損
減損損失の認識及び回収可能価額の算定に際し、将来キャッシュ・フローについて見積りを行っております。当グループは将来キャッシュ・フローの見積りは合理的であると考えておりますが、予測不能な事業上の仮定の変化による将来キャッシュ・フローの見積りの変化が、固定資産の評価に影響する可能性があります。
(2) 当連結会計年度における経営成績の分析
① 売上高
当グループは、経営指針として「グローバル70」を掲げ、グローバル販売・サービス体制の強化、グローバル市場に向けた新商品・新技術の開発等、顧客拡大に向けた諸施策を進め、受注・売上高の拡大を図ってまいりました。
その結果、売上高は1,662億30百万円(前連結会計年度比23.7%増)となりました。
② 営業利益
生産効率向上、コストダウン施策に注力し、収益力の強化を進め、営業利益は145億26百万円(前連結会計年度比55.5%増)となりました。売上総利益率は、前連結会計年度に比較して0.9%増加の28.0%となり、販売費及び一般管理費の対売上高比率は、前連結会計年度に比較して0.9%減少の19.2%となりました。
③ 経常利益
営業外収益から営業外費用を差し引いた純額は8億55百万円の損失となりました。そのうち、受取利息及び受取配当金から支払利息を差し引いた金融収支は1億63百万円の利益となりました。また、その他の営業外収益として、受取地代家賃1億56百万円、その他の営業外費用として、借入手数料7億88百万円等を計上し、経常利益は136億71百万円(前連結会計年度比43.7%増)となりました。
④ 当期純利益
特別利益には、連結子会社が少数株主より自己株式を取得したことによる負ののれん発生益5億56百万円を計上し、税金等調整前当期純利益は142億28百万円となりました。また、法人税、住民税及び事業税、法人税等調整額、少数株主利益を差し引いた当期純利益は115億35百万円(前連結会計年度比45.1%増)となりました。
(3) 当連結会計年度における連結財政状態及び連結キャッシュ・フローの分析
当グル-プの資金状況は、「1 業績等の概要 (2) キャッシュ・フローの状況」をご参照願います。
当連結会計年度末の純資産額は、前連結会計年度末に比べて137億38百万円増加し、1,289億39百万円となりました。主な増加要因は、当期純利益の計上115億35百万円によるものであります。また、総資産額は前連結会計年度末に比べて178億77百万円増加し、2,001億96百万円となりました。
その結果、当連結会計年度末の自己資本比率は、61.9%となりました。
第3 【設備の状況】
1 【設備投資等の概要】
当グループでは、生産能力増強、販売促進、省力化及び合理化に重点を置き、当連結会計年度は全体で18億97百万円の設備投資を実施しました。
主な設備投資の内容は以下のとおりであります。
| 会社名・事業所名 | 所在地 | セグメントの名称 | 設備の内容 | 設備投資額(百万円) |
|---|---|---|---|---|
| オークマ㈱・本社工場 | 愛知県丹羽郡大口町 | 日本 | 機械加工設備等 | 361 |
2 【主要な設備の状況】
当グループにおける主要な設備は、以下のとおりであります。
(1) 提出会社
平成27年3月31日現在
| 事業所名(所在地) | セグメントの名称 | 設備の内容 | 帳簿価額(百万円) | 従業員数(名) | |||||
| 建物及び構築物 | 機械装置及び運搬具 | 土地(面積千㎡) | リース資産 | その他 | 合計 | ||||
| 本社・本社工場・名古屋支店(愛知県丹羽郡大口町) (注3) | 日本 | 機械加工設備・その他設備 | 6,506<23> | 1,260<126> | 251(154) | 2,787 | 328 | 11,134<150> | 1,199[220] |
| 可児工場(岐阜県可児市) (注3) | 同上 | 同上 | 6,598<212> | 1,784<123> | 2,669(351) | ― | 81<0> | 11,134<335> | 627[―] |
| 江南工場(愛知県江南市)(注3) | 同上 | 同上 | 451<26> | 60<42> | 3,400(100) | ― | 15<9> | 3,926<78> | 25[―] |
| 東京支店(神奈川県厚木市) | 同上 | その他設備 | 0 | 0 | ―(―) | ― | 1 | 3 | 25[6] |
| 北関東支店(埼玉県上尾市) | 同上 | 同上 | 6 | 1 | ―(―) | ― | 3 | 11 | 26[4] |
| 大阪支店(大阪府吹田市) | 同上 | 同上 | 2 | 0 | ―(―) | ― | 10 | 13 | 36[7] |
| 営業所等(19ヵ所)(宮城県仙台市若林区他) | 同上 | 同上 | 8 | 14 | ―(―) | ― | 7 | 30 | 107[―] |
| 従業員厚生施設他(愛知県丹羽郡大口町他) (注4、5) | 同上 | 厚生施設他 | 249 | 73 | 26(19)[33] | ― | 261 | 610 | ―[―] |
(2) 国内子会社
平成27年3月31日現在
| 会社名 | 事業所名(所在地) | セグメントの名称 | 設備の内容 | 帳簿価額(百万円) | 従業員数(名) | |||||
| 建物及び構築物 | 機械装置及び運搬具 | 土地(面積千㎡) | リース資産 | その他 | 合計 | |||||
| ㈱日本精機商会 | 本社(愛知県小牧市) | 日本 | その他設備 | 120 | 12 | 331 (3) | 12 | 0 | 478 | 60[―] |
(3) 在外子会社
平成27年3月31日現在
| 会社名 | 事業所名(主な所在地) | セグメントの名称 | 設備の内容 | 帳簿価額(百万円) | 従業員数(名) | |||||
| 建物及び構築物 | 機械装置及び運搬具 | 土地(面積千㎡) | リース資産 | その他 | 合計 | |||||
| Okuma America Corporation | 本社(アメリカノースカロライナ州シャーロット市) | 米州 | その他設備 | 588 | 49 | 233(172) | 33 | 786 | 1,690 | 210[―] |
| Okuma Europe GmbH | 本社(ドイツノルトラインヴェストファーレン州クレフェルト市) | 欧州 | その他設備 | 819 | 8 | 326(55) | ― | 89 | 1,243 | 113[4] |
| Okuma Australia Pty. Ltd.(注5) | 本社(オーストラリアビクトリア州メルボルン市) | アジア・パシフィック | その他設備 | ― | 5 | ―(―)[3] | ― | 12 | 17 | 29[―] |
| 北一大隈(北京)机床有限公司(注5) | 本社(中国 北京市) | 同上 | 機械加工設備・その他設備 | ― | 414 | ―(―)[24] | 251 | 42 | 707 | 213[―] |
| 大同大隈股份有限公司(注5) | 本社(台湾 台北市) | 同上 | 機械加工設備・その他設備 | 217 | 62 | 322(23)[7] | ― | 17 | 619 | 180[9] |
| 大隈机械(上海)有限公司(注5) | 本社(中国 上海市) | 同上 | その他設備 | 357 | 66 | ―(―)[4] | ― | 12 | 436 | 144[―] |
| Okuma Techno (Thailand) Ltd. | 本社(タイ バンコク都) | 同上 | その他設備 | 458 | 28 | 404(5) | ― | 15 | 906 | 66[―] |
(注)1 帳簿価額のうち「その他」は工具、器具及び備品の合計であり、建設仮勘定は含まれておりません。
2 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
3 上記中< >内は、賃貸中のもので内数であります。当社の設備の主な貸与先はオークマ興産㈱、オークマ スチール テクノ㈱、及びオークマテック㈱であります。
4 愛知県丹羽郡大口町の土地16千㎡が主なものであります。
5 土地及び建物の一部を賃借しております。年間賃借料は362百万円であります。賃借している土地の面積については、[ ]で外書きしております。
6 従業員数欄の[外書]は、臨時従業員数(嘱託社員、パートタイマー等を含んでおります)であります。
7 上記の他、連結会社以外から賃借している設備の主な内容は、下記のとおりであります。
| 事業所名(所在地) | セグメントの名称 | 設備の内容 | 年間リース料(百万円) | リース契約残高(百万円) |
|---|---|---|---|---|
| 可児工場(岐阜県可児市) | 日本 | 車両運搬具 | 10 | 10 |
| 北関東支店(埼玉県上尾市) | 同上 | 同上 | 10 | 14 |
3 【設備の新設、除却等の計画】
(1) 重要な設備の新設等
当連結会計年度末において計画している設備投資予定額は60億円であり、主な設備の新設及び改良拡充の状況は次のとおりであります。
| 会社名 | 事業所名(所在地) | セグメントの名称 | 設備の内容 | 投資予定額 | 資金調達方法 | 着手年月 | 完成予定年月 | |
| 総額(百万円) | 既支払額(百万円) | |||||||
| オークマ㈱ | 本社工場(愛知県丹羽郡大口町) | 日本 | 機械加工設備等 | 2,100 | ― | 自己資金 | 平成27年4月 | 平成28年3月 |
(注)1 上記設備の完成による生産能力は、当連結会計年度末の生産能力に比べ、若干の増加を見込んでおります。
2 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
(2) 重要な設備の除却等
経常的な設備の更新のための除却等を除き、重要な設備の除却等の計画はありません。
第4 【提出会社の状況】
1 【株式等の状況】
(1) 【株式の総数等】
① 【株式の総数】
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
|---|---|
| 普通株式 | 493,862,000 |
| 計 | 493,862,000 |
② 【発行済株式】
| 種類 | 事業年度末現在発行数(株)(平成27年3月31日) | 提出日現在発行数(株)(平成27年6月26日) | 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式 | 168,775,770 | 168,775,770 | 東京証券取引所名古屋証券取引所各市場第一部 | 単元株式数は1,000株であります。 |
| 計 | 168,775,770 | 168,775,770 | ― | ― |
(2) 【新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4) 【ライツプランの内容】
該当事項はありません。
(5) 【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式総数増減数(千株) | 発行済株式総数残高(千株) | 資本金増減額(百万円) | 資本金残高(百万円) | 資本準備金増減額(百万円) | 資本準備金残高(百万円) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 平成18年2月21日(注) | 1,047 | 168,775 | 697 | 18,000 | 697 | 39,951 |
(注)第三者割当による増資(オーバーアロットメントによる売出し):発行株式数 1,047千株、
発行価格 1,389円、発行価額 1,331.72円、資本金組入額 666円、割当先 野村證券㈱
(6) 【所有者別状況】
平成27年3月31日現在
| 区分 | 株式の状況(1単元の株式数1,000株) | 単元未満株式の状況(株) | |||||||
| 政府及び地方公共団体 | 金融機関 | 金融商品取引業者 | その他の法人 | 外国法人等 | 個人その他 | 計 | |||
| 個人以外 | 個人 | ||||||||
| 株主数(人) | ― | 56 | 32 | 239 | 222 | 3 | 7,787 | 8,339 | ― |
| 所有株式数(単元) | ― | 70,573 | 5,887 | 16,598 | 39,060 | 4 | 35,559 | 167,681 | 1,094,770 |
| 所有株式数の割合(%) | ― | 42.09 | 3.51 | 9.90 | 23.29 | 0.00 | 21.21 | 100.00 | ― |
(注) 1 自己株式8,351,665株は、「個人その他」に8,351単元、「単元未満株式の状況」に665株を含めて記載しております。
2 「その他の法人」の欄には、証券保管振替機構名義の株式が1単元含まれております。
(7) 【大株主の状況】
平成27年3月31日現在
| 氏名又は名称 | 住所 | 所有株式数(千株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
|---|---|---|---|
| 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 東京都港区浜松町2丁目11番3号 | 13,485 | 7.99 |
| 日本生命保険相互会社 | 東京都千代田区丸の内1丁目6番6号 | 13,329 | 7.90 |
| 日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口) | 東京都中央区晴海1丁目8番11号 | 8,870 | 5.26 |
| 株式会社三菱東京UFJ銀行 | 東京都千代田区丸の内2丁目7番1号 | 7,954 | 4.71 |
| 三井住友信託銀行株式会社(常任代理人日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社) | 東京都千代田区丸の内1丁目4番1号(東京都中央区晴海1丁目8番11号) | 5,225 | 3.10 |
| NORTHERN TRUST CO. (AVFC) RE 15PCT TREATY ACCOUNT(常任代理人香港上海銀行東京支店 カストディ業務部) | 50 BANK STREET CANARY WHARF LONDON E14 5NT, UK(東京都中央区日本橋3丁目11番1号) | 4,181 | 2.48 |
| オークマ取引先持株会 | 愛知県丹羽郡大口町下小口5丁目25番地の1 | 3,667 | 2.17 |
| 岡谷鋼機株式会社 | 愛知県名古屋市中区栄2丁目4番18号 | 3,233 | 1.92 |
| CHASE MANHATTAN BANK GTS CLIENTS ACCOUNT ESCROW(常任代理人株式会社みずほ銀行決済営業部) | 5TH FLOOR, TRINITY TOWER 9, THOMAS MORE STREET LONDON, E1W 1YT, UNITED KINGDOM(東京都中央区月島4丁目16番13号) | 2,620 | 1.55 |
| STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505041(常任代理人香港上海銀行東京支店 カストディ業務部) | 12 NICHOLAS LANE LONDON EC4N 7BN U.K.(東京都中央区日本橋3丁目11番1号) | 2,411 | 1.43 |
| 計 | ― | 64,979 | 38.50 |
(注) 1 上記のほか当社所有の自己株式8,351千株(4.95%)があります。
2 上記の所有株式数のうち、信託業務に係る株式数は、次のとおりであります。
| 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 13,485千株 |
|---|---|
| 日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口) | 8,870千株 |
(8) 【議決権の状況】
① 【発行済株式】
平成27年3月31日現在
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 | ||
| 無議決権株式 | ― | ― | ― | ||
| 議決権制限株式(自己株式等) | ― | ― | ― | ||
| 議決権制限株式(その他) | ― | ― | ― | ||
| 完全議決権株式(自己株式等) | (自己保有株式)普通株式8,351,000 | 普通株式 | 8,351,000 | ― | ― |
| 普通株式 | 8,351,000 | ||||
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式159,330,000 | 普通株式 | 159,330,000 | 159,330 | ― |
| 普通株式 | 159,330,000 | ||||
| 単元未満株式 | 普通株式1,094,770 | 普通株式 | 1,094,770 | ― | 一単元(1,000株)未満の株式 |
| 普通株式 | 1,094,770 | ||||
| 発行済株式総数 | 168,775,770 | ― | ― | ||
| 総株主の議決権 | ― | 159,330 | ― |
(注) 1 「完全議決権株式(その他)」欄の普通株式には、証券保管振替機構名義の株式が1千株(議決権1個)含まれております。
2 「単元未満株式」欄の普通株式には、当社保有の自己株式665株が含まれております。
② 【自己株式等】
平成27年3月31日現在
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有株式数(株) | 他人名義所有株式数(株) | 所有株式数の合計(株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
|---|---|---|---|---|---|
| (自己保有株式)オークマ株式会社 | 愛知県丹羽郡大口町下小口5丁目25番地の1 | 8,351,000 | ― | 8,351,000 | 4.95 |
| 計 | ― | 8,351,000 | ― | 8,351,000 | 4.95 |
(9) 【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
2 【自己株式の取得等の状況】
【株式の種類等】 会社法第155条第3号及び会社法第155条第7号による普通株式の取得
(1) 【株主総会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
(2) 【取締役会決議による取得の状況】
| 区分 | 株式数(株) | 価額の総額(千円) |
|---|---|---|
| 取締役会(平成26年11月27日)での決議状況(取得期間平成26年11月28日~平成27年1月27日) | 4,000,000 | 3,000,000 |
| 当事業年度前における取得自己株式 | ― | ― |
| 当事業年度における取得自己株式 | 3,187,000 | 2,999,563 |
| 残存決議株式の総数及び価額の総額 | 813,000 | 436 |
| 当事業年度の末日現在の未行使割合(%) | 20.33 | 0.01 |
| 当期間における取得自己株式 | ― | ― |
| 提出日現在の未行使割合(%) | 20.33 | 0.01 |
(3) 【株主総会決議又は取締役会決議に基づかないものの内容】
| 区分 | 株式数(株) | 価額の総額(千円) |
|---|---|---|
| 当事業年度における取得自己株式 | 11,439 | 11,070 |
| 当期間における取得自己株式 (注) | 2,864 | 3,559 |
(注)当期間における取得自己株式には、平成27年6月1日から有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取りによる株式数は含めておりません。
(4) 【取得自己株式の処理状況及び保有状況】
| 区分 | 当事業年度 | 当期間 | ||
| 株式数(株) | 処分価額の総額(千円) | 株式数(株) | 処分価額の総額(千円) | |
| 引き受ける者の募集を行った取得自己株式 | ― | ― | ― | ― |
| 消却の処分を行った取得自己株式 | ― | ― | ― | ― |
| 合併、株式交換、会社分割に係る移転を行った取得自己株式 | ― | ― | ― | ― |
| その他 | 898 | 660 | ― | ― |
| (単元未満株式の買増請求) (注) | ||||
| 保有自己株式数 | 8,351,665 | ― | 8,354,529 | ― |
(注)単元未満株式の買増請求及び保有自己株式数の当期間には、平成27年6月1日から有価証券報告書提出日までの取引は含めておりません。
3 【配当政策】
当グループは、安定配当を基本とし、企業体質の強化と将来の事業展開に備えるための内部留保の充実などを総合的に勘案して、株主の皆様への利益還元を決定する方法を採用しております。
当グループは、中間配当と期末配当の年2回の剰余金の配当を行うことを基本方針としております。これらの剰余金の配当の決定機関は、期末配当については株主総会、中間配当については取締役会であります。
上記の基本方針に基づき、当事業年度の配当につきましては、当社を取り巻く経営環境や業績等を総合的に勘案し、1株当たり14円(うち中間配当6円)と決定いたしました。
内部留保資金の使途としては、財務体質の強化及び研究開発、設備投資、海外展開、情報システムの高度化など将来の成長につながる戦略投資に充当したいと考えております。
当グループは、「取締役会の決議によって、毎年9月30日を基準日として中間配当(会社法第454条第5項の規定による金銭の分配)をすることができる。」旨を定款に定めております。
なお、当事業年度における剰余金の配当は以下のとおりであります。
| 決議年月日 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) |
|---|---|---|
| 平成26年10月28日取締役会決議 | 981 | 6 |
| 平成27年6月26日定時株主総会決議 | 1,283 | 8 |
4 【株価の推移】
(1) 【最近5年間の事業年度別最高・最低株価】
| 回次 | 第147期 | 第148期 | 第149期 | 第150期 | 第151期 |
|---|---|---|---|---|---|
| 決算年月 | 平成23年3月 | 平成24年3月 | 平成25年3月 | 平成26年3月 | 平成27年3月 |
| 最高(円) | 816 | 861 | 746 | 1,220 | 1,199 |
| 最低(円) | 404 | 436 | 430 | 655 | 709 |
(注) 株価は、東京証券取引所市場第一部におけるものであります。
(2) 【最近6月間の月別最高・最低株価】
| 月別 | 平成26年10月 | 11月 | 12月 | 平成27年1月 | 2月 | 3月 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 最高(円) | 882 | 910 | 1,008 | 1,028 | 1,177 | 1,199 |
| 最低(円) | 709 | 807 | 900 | 909 | 1,040 | 1,081 |
(注) 株価は、東京証券取引所市場第一部におけるものであります。
5 【役員の状況】
男性14名 女性―名 (役員のうち女性の比率―%)
| 役名 | 職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(千株) | |
| 取締役社長 | 代表取締役 | 花 木 義 麿 | 昭和17年9月8日 | 昭和40年4月 | 当社入社 | 平成27年6月26日開催の定時株主総会から1年間 | 52 |
| 平成7年6月 | 当社取締役電装事業部長 | ||||||
| 平成11年6月 | 当社常務取締役 | ||||||
| 平成13年12月 | Okuma America Corporation取締役社長 | ||||||
| 平成17年4月 | 同社取締役会長 | ||||||
| 平成17年10月 | 当社取締役 | ||||||
| オークマ㈱取締役社長 | |||||||
| 大隈豊和機械㈱取締役 | |||||||
| 平成18年6月 | 当社取締役社長(現) | ||||||
| 平成20年6月 | 旭精機工業㈱取締役(現) | ||||||
| 平成25年5月 | 一般社団法人日本工作機械工業会会長(現) | ||||||
| 取締役副社長 | 人事部担当兼海外本部管掌兼営業本部管掌兼Okuma America Corporation管掌兼 Okuma Europe Gmbh管掌 | 森 義 彦 | 昭和21年1月29日 | 昭和39年4月 | 当社入社 | 平成27年6月26日開催の定時株主総会から1年間 | 10 |
| 平成15年6月 | 当社取締役営業統括部長 | ||||||
| 平成17年10月 | オークマ㈱常務取締役営業本部長 | ||||||
| 平成18年6月 | 当社常務取締役営業本部長 | ||||||
| 平成20年6月 | 当社専務取締役営業本部長 | ||||||
| 平成24年6月 | 当社取締役副社長営業本部長 | ||||||
| 平成24年7月 | 当社取締役副社長(現) | ||||||
| 専務取締役 | 製造本部長兼生産技術部長兼FAシステム本部担当兼情報システム部担当兼社外生産部担当兼輸出管理室担当兼大同大隈股份有限公司担当兼大同大隈股份有限公司董事長 | 領 木 正 人 | 昭和28年5月19日 | 昭和49年4月 | 当社入社 | 平成27年6月26日開催の定時株主総会から1年間 | 16 |
| 平成19年6月 | 当社取締役FAシステム本部長 | ||||||
| 平成21年2月 | 当社取締役FAシステム本部長兼FA製造部長 | ||||||
| 平成21年6月 | 当社取締役FAシステム本部長兼情報システム部長 | ||||||
| 平成23年6月 | 当社常務取締役FAシステム本部長兼情報システム部長 | ||||||
| 平成24年10月 | 当社常務取締役FAシステム本部長 | ||||||
| 平成25年9月 | 当社常務取締役製造本部長 | ||||||
| 平成26年1月 | 当社常務取締役製造本部長兼可児製造部長 | ||||||
| 平成26年6月 | 当社専務取締役製造本部長兼可児製造部長 | ||||||
| 平成26年6月 | オークマ興産㈱取締役社長(現) | ||||||
| 平成26年7月 | 当社専務取締役製造本部長 | ||||||
| 平成27年4月 | 当社専務取締役製造本部長兼生産技術部長(現) | ||||||
| 専務取締役 | サービス本部長兼可児工場長兼大口品質保証部担当兼可児品質保証部担当兼品質管理課担当兼北一大隈(北京)机床有限公司管掌 | 伊 藤 正 道 | 昭和24年10月9日 | 昭和43年4月 | 当社入社 | 平成27年6月26日開催の定時株主総会から1年間 | 12 |
| 平成20年6月 | 当社取締役サービス本部長 | ||||||
| 平成20年7月 | 当社取締役サービス本部長兼サービス部品部長 | ||||||
| 平成21年10月 | 当社取締役サービス本部長 | ||||||
| 平成22年12月 | 当社取締役サービス本部長兼サービス部長 | ||||||
| 平成24年5月 | 当社取締役サービス本部長兼品質保証部長 | ||||||
| 平成24年6月 | 当社常務取締役サービス本部長兼品質保証部長 | ||||||
| 平成24年7月 | 当社常務取締役サービス本部長 | ||||||
| 平成27年6月 | 当社専務取締役サービス本部長(現) | ||||||
| 常務取締役 | 経理部長兼総務部担当兼内部監査室担当兼経営企画室担当 | 堀 江 親 | 昭和33年12月25日 | 昭和58年4月 | 当社入社 | 平成27年6月26日開催の定時株主総会から1年間 | 9 |
| 平成23年6月 | 当社取締役経理・企画部長兼経営企画室長 | ||||||
| 平成24年2月 | 当社取締役経理・企画部長 | ||||||
| 平成26年7月 | 当社取締役経理部長 | ||||||
| 平成27年6月 | 当社常務取締役経理部長(現) | ||||||
| 役名 | 職名 | 氏名 | 生年月日 | 職歴 | 任期 | 所有株式数(千株) | |
| 常務取締役 | 技術本部長兼資材部担当 | 家 城 淳 | 昭和37年4月24日 | 昭和60年4月 | 当社入社 | 平成27年6月26日開催の定時株主総会から1年間 | 5 |
| 平成24年6月 | 当社取締役技術本部副本部長兼可児技術部長 | ||||||
| 平成24年7月 | 当社取締役技術本部長 | ||||||
| ㈱大隈技研取締役社長(現) | |||||||
| 平成27年6月 | 当社常務取締役技術本部長(現) | ||||||
| 取締役 | 北一大隈(北京)机床有限公司担当兼北一大隈(北京)机床有限公司副董事長兼総経理 | 北 河 勝 義 | 昭和29年10月20日 | 昭和50年4月 | 当社入社 | 平成27年6月26日開催の定時株主総会から1年間 | 7 |
| 平成12年1月 | 当社FA製品部長 | ||||||
| 平成13年12月 | 当社FAシステム統括部長 | ||||||
| 平成17年10月 | オークマ㈱執行役員FAシステム本部長 | ||||||
| 平成18年7月 | Okuma America Corporation取締役会長 | ||||||
| 平成20年7月 | 当社執行役員調達本部副本部長兼資材部長 | ||||||
| 平成22年4月 | 当社執行役員調達本部副本部長兼資材部長兼社外生産部長 | ||||||
| 平成22年6月 | 当社取締役調達本部副本部長兼資材部長兼社外生産部長 | ||||||
| 平成22年7月 | 当社取締役調達部長 | ||||||
| 平成24年10月 | 当社取締役調達本部長兼資材部長 | ||||||
| 平成26年7月 | 当社取締役(現) | ||||||
| 取締役 | 海外本部長兼アジア第二販売部長兼OkumaAmericaCorporation取締役会長兼OkumaEurope GmbH取締役会長 | 山 本 武 司 | 昭和33年8月19日 | 昭和57年4月 | 当社入社 | 平成27年6月26日開催の定時株主総会から1年間 | 9 |
| 平成18年7月 | 当社計画部長 | ||||||
| 平成19年7月 | 当社可児製造部長 | ||||||
| 平成20年4月 | 当社海外本部副本部長 | ||||||
| 平成20年7月 | Okuma America Corporation EVP | ||||||
| 平成21年7月 | Okuma America Corporation取締役会長 | ||||||
| 平成22年6月 | 当社執行役員 | ||||||
| 平成23年6月 | 当社取締役 | ||||||
| 平成26年4月 | 当社取締役海外本部長兼Okuma America Corporation取締役会長兼Okuma Europe GmbH取締役会長 | ||||||
| 平成27年4月 | 当社取締役海外本部長兼アジア第二販売部長兼Okuma AmericaCorporation取締役会長兼OkumaEurope GmbH取締役会長(現) | ||||||
| 取締役 | 営業本部長 | 石 丸 修 | 昭和34年3月28日 | 昭和56年4月 | 当社入社 | 平成27年6月26日開催の定時株主総会から1年間 | 6 |
| 平成21年4月 | 当社大阪支店長 | ||||||
| 平成23年7月 | 当社執行役員営業本部副本部長兼大阪支店長 | ||||||
| 平成24年6月 | 当社取締役営業本部副本部長兼大阪支店長 | ||||||
| 平成24年7月 | 当社取締役営業本部長(現) | ||||||
| 取締役 | 岡 谷 篤 一 | 昭和19年5月14日 | 昭和57年5月 | 岡谷鋼機㈱取締役 | 平成27年6月26日開催の定時株主総会から1年間 | 1 | |
| 昭和60年5月 | 同社常務取締役 | ||||||
| 平成2年5月 | 同社代表取締役社長(現) | ||||||
| 平成8年6月 | 愛知時計電機㈱監査役(現) | ||||||
| 平成9年6月 | 当社取締役(現) | ||||||
| 中部日本放送㈱取締役(現) | |||||||
| 平成18年6月 | 名古屋鉄道㈱監査役(現) | ||||||
| 平成24年6月 | 中部電力㈱監査役(現) | ||||||
| 平成25年11月 | 名古屋商工会議所会頭(現) | ||||||
| 役名 | 職名 | 氏名 | 生年月日 | 職歴 | 任期 | 所有株式数(千株) | |
| 監査役 | 常勤 | 冨 田 俊 雄 | 昭和25年3月7日 | 昭和47年4月 | 当社入社 | 平成24年6月28日開催の定時株主総会から4年間 | 12 |
| 平成12年7月 | 当社経営企画部長 | ||||||
| 平成13年7月 | 当社経理部長兼経営企画部長 | ||||||
| 平成19年6月 | 当社取締役管理本部副本部長兼経理部長 | ||||||
| 平成21年7月 | 当社取締役 | ||||||
| 平成24年6月 | 当社常勤監査役(現) | ||||||
| 監査役 | 常勤 | 尾 形 昭 彦 | 昭和27年7月2日 | 昭和48年4月 | 当社入社 | 平成26年6月27日開催の定時株主総会から4年間 | 8 |
| 平成13年1月 | 当社サービス部長 | ||||||
| 平成21年6月 | オークマ興産㈱取締役社長 | ||||||
| 平成22年6月 | 当社常勤監査役(現) | ||||||
| 監査役 | 非常勤 | 佐 々 和 夫 | 昭和22年4月7日 | 平成12年6月 | ㈱東海銀行(現㈱三菱東京UFJ銀行)常務取締役 | 平成25年6月27日開催の定時株主総会から4年間 | ― |
| 平成14年1月 | ㈱UFJ銀行(現㈱三菱東京UFJ銀行)専務執行役員 | ||||||
| 平成16年5月 | 同行代表取締役専務執行役員 | ||||||
| 平成18年1月 | ㈱三菱東京UFJ銀行専務取締役 | ||||||
| 平成19年5月 | 同行副頭取 | ||||||
| 平成21年6月 | 同行常任顧問 | ||||||
| 平成22年5月 | ユニー株式会社(現ユニーグループ・ホールディングス㈱)取締役 | ||||||
| 平成23年7月 | ㈱三菱東京UFJ銀行顧問(現) | ||||||
| 平成24年6月 | 名古屋鉄道㈱監査役(現) | ||||||
| 平成25年6月 | 当社監査役(現) | ||||||
| 監査役 | 非常勤 | 前 波 吉 伸 | 昭和35年6月6日 | 平成25年3月 | 日本生命保険相互会社執行役員 審議役(国際業務部) | 平成27年6月26日開催の定時株主総会から4年間 | ― |
| 長生人寿保険有限公司総経理 | |||||||
| 平成27年4月 | ニッセイ情報テクノロジー株式会社代表取締役副社長(現) | ||||||
| 平成27年6月 | 当社監査役(現) | ||||||
| 計 | 147 | ||||||
(注) 1 取締役 岡谷篤一は、「社外取締役」であります。
2 監査役 佐々和夫及び前波吉伸は、「社外監査役」であります。
3 当社は、法令に定める監査役の員数を欠くことになる場合に備え、会社法第329条第3項に定める補欠
監査役1名を選出しております。補欠監査役の略歴は以下のとおりであります。
| 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 所有株式数(千株) | |
| 吉 田 允 | 昭和19年7月25日 | 昭和48年4月昭和53年4月平成14年2月 | 弁護士登録吉田允法律事務所設立当社顧問弁護士就任 | ― |
4 略歴欄における平成17年10月のオークマ㈱は、平成18年7月に当社が吸収合併した連結子会社オークマ㈱であります。
6 【コーポレート・ガバナンスの状況等】
(1) 【コーポレート・ガバナンスの状況】
当グループの役員、社員は、企業理念「OKUMAマインド」に掲げられた精神により、法令や社内規則を遵守するとともに、企業理念に適った企業活動を行います。
また、当グループは、「顧客第一をモットーに最高の製品とサービスをお届けする」ことを全社の品質方針としております。この全社品質方針を実行するために、経営上の組織体制や仕組みを整備し、必要な施策を実施していくことが、当グループのコーポレート・ガバナンスの基本的な考えであります。
「OKUMAマインド」
イ 存在意義
オークマは、社員及びオークマを支えるすべての人々の幸せを実現するとともに、新たな価値を創造し、豊かな社会づくりに貢献します。
ロ 事業領域
オークマは、オークマの機械・電気・情報、そしてそれらを融合化した技術を基盤として、時代の要請に応え、新たな生産手段の創造をめざします。
① 企業統治の体制
当社における、企業統治の体制は、以下のとおりであります。
イ 企業統治の体制の概要
当社は、監査役制度を採用しております。監査役会は監査役4名で構成され、うち社外監査役は2名であります。取締役会は10名で構成され、うち社外取締役は1名であります。取締役の任期は1年とし、経営責任を明確にした体制としております。また、当社は執行役員制度を導入し、迅速な業務執行を行う体制としております。
ロ 企業統治の体制を採用する理由
上記イの体制により、取締役会による経営の意思決定の充実及び業務執行の管理・監督、さらに、独立役員である社外取締役による経営の透明性及び客観性の向上が図られております。また、2名の独立役員である社外監査役を含む4名で構成する監査役会による取締役の職務執行の適正な監査が実施されており、経営の監視機能が十分に機能する体制を構築していると判断し、現状の体制を採用しております。
ハ 内部統制システムの整備の状況
業務の適正を確保するために必要な体制の整備について、当社が取締役会において定めた基本方針は次のとおりであります。
1.当社及び子会社の取締役、使用人の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制
・法令及び定款を遵守するため、コンプライアンス規程及びマニュアルを整備し、企業グループの全使用人に対し教育を徹底する。
・企業グループ全体のコンプライアンスを統括する担当取締役を定める。また、内部統制委員会を設置し、各部門及び子会社のコンプライアンスに関する取り組みの状況をチェックし、必要な指導を行うとともに、コンプライアンスに関係した一定の重要な意思決定を行う事項については、委員会で事前検証を行う。
・各本部及び子会社にコンプライアンス責任者を定め、所属員への教育と定期的な業務チェック、改善指導等を行う。
・総務部及び社外の法律事務所にオークマグループの内部通報・相談窓口を設け、違反行為の早期発見と再発防止につなげる仕組みを構築する。
・社会の秩序や安全を脅かす反社会的勢力に対しては、厳正に対処する。
2.当社及び子会社の損失の危険の管理に関する規程その他の体制
・リスクの洗い出しや管理方法及び手順などを定めた内部統制基本規程を整備する。
・内部監査室は、子会社を定期的に監査・指導し、企業グループ全体のリスク管理を徹底する。また、グループのリスク管理状況を、取締役会に定期的に報告する。
・新たに生じた重要リスクに対しては、速やかに担当取締役を定め、必要な対策を講ずる。有事に際しては、社長を対策本部長とする緊急対策本部を設置し、危機管理にあたる。
3.当社及びその子会社から成る企業集団の業務の適正を確保するための体制
・子会社及び関連会社の事業運営は、その自主性を尊重しつつ、事業内容の定期的な報告と重要案件の事前協議を行う。
・企業グループ内で整合性が取れた決議・決裁権限規程を定め、職務執行が適正かつ効率的に行われる体制とする。
・子会社及び関連会社の事業運営やリスク管理体制などについては、各担当取締役が、総合的に助言・指導を行う。
4.取締役の職務の執行に係る情報の保存・管理に関する体制
・取締役の職務執行に係る情報は、文書管理規程に従い適切に保存・管理する。
・職務執行情報は、検索可能な状態で管理する。
5.当社及び子会社の取締役の職務の執行が効率的に行われることを確保するための体制
・取締役会を定期的に開催するほか、適宜臨時に開催し、迅速な意思決定と効率的な業務執行を行う。
・取締役及び執行役員で構成する執行役員会を定期的に開催し、職務執行上の重要案件について、十分な審議を行う。この執行役員会には、常勤監査役も出席する。
・年度経営計画及び中期経営計画を策定し、明確な目標を付与する。また、各部の所属長によって構成する経営会議を毎月開催し、業績報告を通じて進捗状況を検査する。
・取締役、執行役員、所属長及び子会社の決裁権限を明らかにした「決議・決裁権限規程」を定め、職務執行が適正かつ効率的に行われる体制とする。
6.監査役がその職務を補助すべき使用人を置くことを求めた場合における使用人に関する体制
・内部監査室が監査役の職務を補助する。なお、補助する職務の内容により、専任の使用人が必要となった場合には、監査役と取締役で十分に協議し、人選を行う。
・監査役の職務を補助すべき使用人は、監査役の要請に従い、監査役の監査に必要な調査を行う。
7.監査役の職務を補佐する使用人の取締役からの独立性に関する事項
・監査役の職務を補助すべき使用人の任命・異動については、監査役会の同意を必要とする。
・監査役の職務を補助する使用人の人事評価は、監査役の意見を反映させる。
8.当社及び子会社の取締役、使用人が監査役(会)に報告をするための体制及び監査役の監査が実効的に行われることを確保するための体制
・経営会議及び利益管理会議等の重要会議には、常勤監査役が出席する。また、執行役員会にも常勤監査役が参加する。
・内部監査室は、業務監査の結果について、取締役会へ報告すると同時に、常勤監査役へも報告する。
・決裁書及び監査役から要求された会議録は、監査役へ回付する。
・コンプライアンス担当取締役は、コンプライアンスの取り組み及び内部通報制度の運用状況、リスク管理の状況について、常勤監査役に定期報告する。また、法令及び定款に違反した行為または重大な事件が発生した場合は、発生した事実と原因、対策について速やかに常勤監査役に報告する。
・監査役は、必要に応じ、公認会計士、弁護士、コンサルタントその他の外部アドバイザーに相談することができ、その費用は会社が負担する。
9.監査役へ報告した者が報告したことを理由として不利な取扱いを受けないことを確保するための体制
・監査役への報告を行った企業グループの役員、使用人に対して、当該報告をしたことを理由として不利な取扱いを行うことを禁止する。
ニ リスク管理体制の整備の状況
当社のリスク管理体制につきましては、テロや地震などの災害への対策として、それぞれの担当部署におけるマニュアルの制定や教育研修の実施等により、不測の事態への備えとしております。コンプライアンスに関しては、法令及び定款を遵守するため、コンプライアンス規程及びマニュアルを整備し、企業グループの全使用人に対し教育を徹底しております。また、内部統制委員会を設置し、各部門及び子会社のコンプライアンスに関する取り組みの状況をチェックし、必要な指導を行うとともに、コンプライアンスに関係した一定の重要な意思決定を行う事項については、内部統制委員会で事前検証を行います。さらに、総務部及び社外の法律事務所に内部通報・相談窓口を設け、違反行為の早期発見と再発防止につなげる仕組みを構築しております。
② 内部監査及び監査役監査
当社は、社内の内部監査部門として内部監査室を設けております。内部監査室は、社内各部門及びグループ会社の内部監査を行い、企業グループ全体のリスク管理を徹底し、グループ管理のリスク状況を取締役会に定期的に報告しております。同時に、監査役にも同様の報告を行い、監査役と協力して監査を実施しております。また、内部監査室が実施した内部統制の有効性評価等について、会計監査人は内部監査室と相互に意見交換や情報の共有化を行うことで適宜連携しております。
一方、常勤監査役は執行役員会及び経営会議に出席し、取締役の業務執行状況を把握しております。また、随時、取締役、役職者、会計監査人、内部監査室からの報告収受を通じて、業務執行状況を監査しております。
③ 社外取締役及び社外監査役
当社の社外取締役は1名、社外監査役は2名であります。
イ 社外取締役及び社外監査役が当社のコーポレート・ガバナンスで果たす機能及び役割
・社外取締役には、経営者としての豊富な経験と高い見識を当社の経営に生かしていただくことを期待しております。また、当社の経営陣からは独立した中立な立場からの経営判断及び監督機能によって、透明性及び客観性の向上が図られることを期待しております。
・社外監査役には、金融機関等の経営者として培った豊富な経験と、金融及び経営の幅広い知識に基づく視点を監査に生かしていただくことにより、監視機能が十分に機能することを期待しております。
ロ 社外取締役及び社外監査役の選任に関する考え方ならびに取引関係等の利害関係
・社外取締役岡谷篤一氏は、岡谷鋼機株式会社の代表取締役社長ならびに多くの上場企業の社外取締役等を兼務され、同氏がこれまで培ってきたビジネス経験及び知見に基づき、独立した立場から、適切な監督機能を果たしていただけると判断し、選任いたしました。
当グループと同社との間には、製品販売等の定常的な取引関係がございます。当連結会計年度の取引高は売上高38億88百万円、仕入高8億69百万円となりますが、これらの取引高は当グループ及び同社の事業規模に比して僅少であります。
同氏は、当社の株式1千株を所有しております。また、同社は当社株式を保有しておりますが、持株比率は1.9%であります。
これらの当グループと同社との関係は、同氏の当社社外取締役としての職務遂行に影響を与えるものとは考えておりません。
以上のことから、同氏は独立性を有するものと判断しております。
・社外監査役佐々和夫氏は、長年にわたり金融機関等の経営に携わり、その経験を通じて培った金融及び経営の幅広い見識に基づき、独立した立場から社外監査役としての職務を適切に遂行していただけると判断し、選任いたしました。
同氏は、株式会社三菱東京UFJ銀行の取締役を退任された後、当社の監査役に就任しております。また、同氏と当グループにおける取引関係はございません。
・社外監査役前波吉伸氏は、長年にわたり生命保険会社の業務執行に携わり、また、国際経験も豊富なことから、それらの経験を通じて培った経営に関する幅広い見識に基づき、独立した立場から社外監査役としての職務を適切に遂行していただけると判断し、選任いたしました。
同氏は、日本生命保険相互会社の執行役員を退任された後、当社の監査役に就任しております。また、同氏と当グループにおける取引関係はございません。
・社外取締役岡谷篤一氏、社外監査役佐々和夫氏の両氏は、東京証券取引所及び名古屋証券取引所の定める独立性の要件を満たしていることから、両証券取引所に独立役員として届け出ております。また、社外監査役前波吉伸氏につきましても、同様に両証券取引所に独立役員として届け出を予定しております。
④ 役員の報酬等
イ 提出会社の役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数
| 役員区分 | 報酬等の総額(百万円) | 報酬等の種類別の総額(百万円) | 対象となる役員の員数(名) | |||
| 基本報酬 | ストックオプション | 賞与 | 退職慰労金 | |||
| 取締役(社外取締役を除く) | 284 | 198 | ― | 85 | ― | 11 |
| 監査役(社外監査役を除く) | 38 | 38 | ― | ― | ― | 2 |
| 社外役員 | 17 | 17 | ― | ― | ― | 3 |
(注) 1.上記の報酬等の額には、使用人兼務役員の使用人給与相当額(賞与を含む)は含まれておりません。
2.上記の取締役の支給人員には、平成26年6月27日開催の第150回定時株主総会の終結の時をもって退任した取締役1名を含んでおります。
3. 取締役の賞与85百万円につきましては、役員賞与引当金繰入額を記載しております。
ロ 提出会社の役員ごとの連結報酬等の総額等
連結報酬等の総額が1億円以上である者が存在しないため、記載しておりません。
ハ 役員の報酬等の額の決定に関する方針
1. 取締役の報酬体系
取締役の報酬は、内規で定められた月額報酬として支払われる固定報酬と、連結業績の達成度によって変動する業績連動報酬によって構成されております。
平成19年6月28日開催の第143回定時株主総会において決議された報酬限度額は、年額5億円(使用人兼務役員の使用人給与相当額(賞与を含む)を除く)であり、その限度額枠内で業績連動型報酬を設けております。各取締役の業績連動報酬の算定方法は、連結当期純利益に応じて各取締役の役員報酬月額に下表に示す係数を乗じた金額(10万円未満の端数は切り捨て)としております。なお、社外取締役に対しては内規で定められた固定報酬とし、業績連動報酬は支給いたしません。
| 連結当期純利益 | 係数 |
|---|---|
| 100億円以上 | 5.5 |
| 90億円以上100億円未満 | 5.0 |
| 80億円以上90億円未満 | 4.5 |
| 70億円以上80億円未満 | 4.0 |
| 60億円以上70億円未満 | 3.5 |
| 50億円以上60億円未満 | 3.0 |
| 40億円以上50億円未満 | 2.0 |
| 30億円以上40億円未満 | 1.5 |
| 20億円以上30億円未満 | 1.0 |
| 10億円以上20億円未満 | 0.5 |
| 10億円未満 | 0.0 |
業績連動報酬の上限額は1億円とし、連結当期純利益が10億円未満の場合もしくは配当額が1株につき5円未満の場合は、業績連動報酬は支給いたしません。
なお、役員報酬月額に係数を乗じた業績連動報酬の合計額が上限額の1億円を上回るときは、次のとおりといたします。
各取締役の業績連動報酬=役員報酬月額に係数を乗じた金額×{100百万円÷(役員報酬月額に係数を乗じた業績連動報酬の合計額)}
2. 監査役の報酬体系
平成19年6月28日開催の第143回定時株主総会において決議された報酬限度額は、年額70百万円であり、その限度額枠内で年額報酬を設けております。なお、監査役に対しては内規で定められた固定報酬とし、業績連動報酬は支給いたしません。
⑤ 株式の保有状況
イ 保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式
銘柄数 55銘柄
貸借対照表計上額の合計額 20,764百万円
ロ 保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式の保有区分、銘柄、株式数、貸借対照表計上
額及び保有目的
(前事業年度)
特定投資株式
| 銘柄 | 株式数(株) | 貸借対照表計上額(百万円) | 保有目的 |
|---|---|---|---|
| オーエスジー㈱ | 925,400 | 1,656 | 取引関係の維持・発展 |
| ㈱三菱UFJフィナンシャル・グル-プ | 2,801,270 | 1,588 | 取引関係の維持・発展 |
| 日機装㈱ | 1,116,000 | 1,278 | 取引関係の維持・発展 |
| 三菱UFJリース㈱ | 2,516,000 | 1,273 | 取引関係の維持・発展 |
| 岡谷鋼機㈱ | 816,000 | 1,059 | 取引関係の維持・発展 |
| ユアサ商事㈱ | 4,602,863 | 971 | 取引関係の維持・発展 |
| CKD㈱ | 922,800 | 908 | 取引関係の維持・発展 |
| 日本精工㈱ | 814,000 | 864 | 取引関係の維持・発展 |
| ㈱安川電機 | 586,000 | 836 | 取引関係の維持・発展 |
| 三井住友トラスト・ホールディングス㈱ | 1,786,240 | 832 | 取引関係の維持・発展 |
| ㈱山善 | 990,506 | 674 | 取引関係の維持・発展 |
| NTN㈱ | 1,354,015 | 475 | 取引関係の維持・発展 |
| THK㈱ | 164,000 | 379 | 取引関係の維持・発展 |
| サンワテクノス㈱ | 435,600 | 378 | 取引関係の維持・発展 |
| ㈱ふくおかフィナンシャルグループ | 852,300 | 361 | 取引関係の維持・発展 |
| ㈱愛知銀行 | 63,600 | 338 | 取引関係の維持・発展 |
| 東邦瓦斯㈱ | 547,000 | 307 | 取引関係の維持・発展 |
| アイダエンジニアリング㈱ | 300,000 | 294 | 取引関係の維持・発展 |
| ブラザー工業㈱ | 152,700 | 220 | 取引関係の維持・発展 |
| ㈱八十二銀行 | 329,000 | 193 | 取引関係の維持・発展 |
| ㈱トミタ | 275,529 | 179 | 取引関係の維持・発展 |
| ㈱名古屋銀行 | 441,000 | 177 | 取引関係の維持・発展 |
| ㈱伊予銀行 | 169,000 | 166 | 取引関係の維持・発展 |
| ㈱北川鉄工所 | 900,000 | 157 | 取引関係の維持・発展 |
| ㈱三井住友フィナンシャルグループ | 30,664 | 135 | 取引関係の維持・発展 |
| 大和重工㈱ | 650,000 | 81 | 取引関係の維持・発展 |
| ㈱十六銀行 | 197,900 | 71 | 取引関係の維持・発展 |
| ㈱百十四銀行 | 175,000 | 61 | 取引関係の維持・発展 |
| ㈱マキタ | 8,200 | 46 | 取引関係の維持・発展 |
| 愛知時計電機㈱ | 150,000 | 44 | 取引関係の維持・発展 |
(当事業年度)
特定投資株式
| 銘柄 | 株式数(株) | 貸借対照表計上額(百万円) | 保有目的 |
|---|---|---|---|
| オーエスジー㈱ | 925,400 | 2,165 | 取引関係の維持・発展 |
| ㈱三菱UFJフィナンシャル・グル-プ | 2,801,270 | 2,083 | 取引関係の維持・発展 |
| 三菱UFJリース㈱ | 2,516,000 | 1,497 | 取引関係の維持・発展 |
| 日本精工㈱ | 814,000 | 1,431 | 取引関係の維持・発展 |
| 岡谷鋼機㈱ | 163,200 | 1,339 | 取引関係の維持・発展 |
| 日機装㈱ | 1,116,000 | 1,199 | 取引関係の維持・発展 |
| ユアサ商事㈱ | 463,836 | 1,165 | 取引関係の維持・発展 |
| CKD㈱ | 922,800 | 1,039 | 取引関係の維持・発展 |
| ㈱安川電機 | 586,000 | 1,031 | 取引関係の維持・発展 |
| ㈱山善 | 1,002,849 | 989 | 取引関係の維持・発展 |
| 三井住友トラスト・ホールディングス㈱ | 1,786,240 | 885 | 取引関係の維持・発展 |
| NTN㈱ | 1,354,015 | 862 | 取引関係の維持・発展 |
| ㈱ふくおかフィナンシャルグループ | 852,300 | 527 | 取引関係の維持・発展 |
| サンワテクノス㈱ | 435,600 | 510 | 取引関係の維持・発展 |
| THK㈱ | 164,000 | 501 | 取引関係の維持・発展 |
| アイダエンジニアリング㈱ | 300,000 | 414 | 取引関係の維持・発展 |
| ㈱愛知銀行 | 63,600 | 390 | 取引関係の維持・発展 |
| 東邦瓦斯㈱ | 547,000 | 383 | 取引関係の維持・発展 |
| ブラザー工業㈱ | 152,700 | 292 | 取引関係の維持・発展 |
| ㈱八十二銀行 | 329,000 | 278 | 取引関係の維持・発展 |
| ㈱伊予銀行 | 169,000 | 241 | 取引関係の維持・発展 |
| ㈱北川鉄工所 | 900,000 | 229 | 取引関係の維持・発展 |
| ㈱名古屋銀行 | 441,000 | 175 | 取引関係の維持・発展 |
| ㈱トミタ | 277,967 | 174 | 取引関係の維持・発展 |
| ㈱三井住友フィナンシャルグループ | 30,664 | 141 | 取引関係の維持・発展 |
| 大和重工㈱ | 650,000 | 107 | 取引関係の維持・発展 |
| ㈱十六銀行 | 197,900 | 87 | 取引関係の維持・発展 |
| ㈱百十四銀行 | 175,000 | 69 | 取引関係の維持・発展 |
| フルサト工業㈱ | 38,110 | 63 | 取引関係の維持・発展 |
| 川崎重工業㈱ | 100,000 | 60 | 取引関係の維持・発展 |
ハ 保有目的が純投資目的である投資株式
該当事項はありません。
⑥ 会計監査の状況
当社の会計監査業務を執行した公認会計士は、北川之彦氏、谷本勝則氏及び梶田哲也氏であり、いずれも東陽監査法人に所属しております。また、当社の会計監査業務に係る補助者は、公認会計士12名であります。
⑦ 取締役の員数
当社の取締役は、15名以内とする旨を定款で定めております。
⑧ 取締役の選任の決議要件
当社は、取締役の選任決議について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の過半数をもって決議を行う旨、及び累積投票によらない旨を定款で定めております。
⑨ 株主総会決議事項を取締役会で決議できるとした事項
イ 自己の株式の取得
当社は、会社法第165条第2項の規定により、取締役会の決議によって市場取引等により自己の株式を取得することができる旨を定款で定めております。これは、機動的な資本政策の遂行を可能とすることを目的とするものであります。
ロ 中間配当
当社は、会社法第454条第5項の規定により、取締役会の決議によって毎年9月30日を基準日として中間配当をすることができる旨を定款で定めております。これは、株主への機動的な利益還元を可能とすることを目的とするものであります。
⑩ 株主総会の特別決議要件
当社は、会社法第309条第2項に定める特別決議要件について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上をもって決議を行う旨を定款で定めております。これは、株主総会における特別決議の定足数を緩和することにより、株主総会の円滑な運営を行うことを目的とするものであります。
(2) 【監査報酬の内容等】
① 【監査公認会計士等に対する報酬の内容】
| 区分 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | ||
| 監査証明業務に基づく報酬(百万円) | 非監査業務に基づく報酬(百万円) | 監査証明業務に基づく報酬(百万円) | 非監査業務に基づく報酬(百万円) | |
| 提出会社 | 36 | ― | 37 | 0 |
| 連結子会社 | 2 | ― | ― | 2 |
| 計 | 39 | ― | 37 | 2 |
② 【その他重要な報酬の内容】
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
当社の連結子会社であるOkuma America Corporationは東陽監査法人と同一のネットワークに属しているBDOのメンバーファームに対して、監査報酬等17百万円を支払っております。
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
当社の連結子会社であるOkuma America Corporationは東陽監査法人と同一のネットワークに属しているBDOのメンバーファームに対して、監査報酬等19百万円を支払っております。
③ 【監査公認会計士等の提出会社に対する非監査業務の内容】
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
当社は、平成26年9月に発行した第5回無担保社債のためのコンフォートレター作成業務を委託しました。当該業務の対価として50万円支払っております。
④ 【監査報酬の決定方針】
当社の監査公認会計士等に対する監査報酬の決定方針としましては、監査日数・監査業務等の内容を総合的に勘案した上で、監査役会の同意を得て決定することとしております。
第5 【経理の状況】
1 連結財務諸表及び財務諸表の作成方法について
(1) 当社の連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和51年大蔵省令第28号。)に基づいて作成しております。
(2) 当社の財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和38年大蔵省令第59号。以下「財務諸表等規則」という。)に基づいて作成しております。
なお、当社は、特例財務諸表提出会社に該当し、財務諸表等規則第127条の規定により財務諸表を作成しております。
2 監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、連結会計年度(平成26年4月1日から平成27年3月31日まで)の連結財務諸表及び事業年度(平成26年4月1日から平成27年3月31日まで)の財務諸表について、東陽監査法人により監査を受けております。
3 連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みについて
当社は、連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みを行っております。具体的には、会計基準等の内容を適切に把握できる体制を整備するために、公益財団法人財務会計基準機構へ加入し、研修会への参加等により、適切な情報収集を行っております。
1 【連結財務諸表等】
(1) 【連結財務諸表】
①【連結貸借対照表】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(平成26年3月31日) | 当連結会計年度(平成27年3月31日) | ||||||||||
| 資産の部 | |||||||||||
| 流動資産 | |||||||||||
| 現金及び預金 | 27,696 | 40,851 | |||||||||
| 受取手形及び売掛金 | 35,402 | 37,587 | |||||||||
| たな卸資産 | ※1 49,558 | ※1 48,264 | |||||||||
| 繰延税金資産 | 2,998 | 3,270 | |||||||||
| その他 | 5,637 | 6,717 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △211 | △227 | |||||||||
| 流動資産合計 | 121,081 | 136,465 | |||||||||
| 固定資産 | |||||||||||
| 有形固定資産 | |||||||||||
| 建物及び構築物 | 40,867 | 41,337 | |||||||||
| 減価償却累計額 | △23,999 | △24,952 | |||||||||
| 建物及び構築物(純額) | ※5 16,868 | ※5 16,384 | |||||||||
| 機械装置及び運搬具 | 29,055 | 29,166 | |||||||||
| 減価償却累計額 | △24,721 | △25,413 | |||||||||
| 機械装置及び運搬具(純額) | ※5 4,333 | ※5 3,752 | |||||||||
| 土地 | 7,862 | 7,958 | |||||||||
| リース資産 | 3,837 | 3,982 | |||||||||
| 減価償却累計額 | △362 | △899 | |||||||||
| リース資産(純額) | 3,474 | 3,082 | |||||||||
| 建設仮勘定 | 893 | 602 | |||||||||
| その他 | 13,470 | 13,949 | |||||||||
| 減価償却累計額 | △11,836 | △12,263 | |||||||||
| その他(純額) | 1,634 | 1,685 | |||||||||
| 有形固定資産合計 | 35,066 | 33,466 | |||||||||
| 無形固定資産 | |||||||||||
| ソフトウエア | 2,926 | 2,556 | |||||||||
| その他 | 64 | 65 | |||||||||
| 無形固定資産合計 | 2,991 | 2,621 | |||||||||
| 投資その他の資産 | |||||||||||
| 投資有価証券 | ※2 19,837 | ※2 24,084 | |||||||||
| 長期貸付金 | 187 | 86 | |||||||||
| 繰延税金資産 | 58 | 147 | |||||||||
| その他 | ※2 3,106 | ※2 3,333 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △9 | △9 | |||||||||
| 投資その他の資産合計 | 23,180 | 27,642 | |||||||||
| 固定資産合計 | 61,237 | 63,731 | |||||||||
| 資産合計 | 182,319 | 200,196 | |||||||||
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(平成26年3月31日) | 当連結会計年度(平成27年3月31日) | ||||||||||
| 負債の部 | |||||||||||
| 流動負債 | |||||||||||
| 支払手形及び買掛金 | 12,948 | 15,420 | |||||||||
| 電子記録債務 | 13,898 | 16,893 | |||||||||
| 短期借入金 | 1,590 | 193 | |||||||||
| 1年内償還予定の社債 | 5,000 | - | |||||||||
| 1年内返済予定の長期借入金 | 2,102 | 4,080 | |||||||||
| リース債務 | 548 | 584 | |||||||||
| 未払金 | 4,358 | 5,074 | |||||||||
| 未払法人税等 | 845 | 2,325 | |||||||||
| 繰延税金負債 | 82 | 64 | |||||||||
| 賞与引当金 | 2,104 | 2,607 | |||||||||
| 役員賞与引当金 | 92 | 120 | |||||||||
| 製品保証引当金 | 253 | 324 | |||||||||
| その他 | 3,461 | 3,784 | |||||||||
| 流動負債合計 | 47,286 | 51,472 | |||||||||
| 固定負債 | |||||||||||
| 社債 | 5,000 | 10,000 | |||||||||
| 長期借入金 | 4,080 | - | |||||||||
| リース債務 | 3,017 | 2,606 | |||||||||
| 繰延税金負債 | 3,148 | 2,740 | |||||||||
| 役員退職慰労引当金 | 108 | 116 | |||||||||
| 退職給付に係る負債 | 4,092 | 3,924 | |||||||||
| その他 | 384 | 397 | |||||||||
| 固定負債合計 | 19,831 | 19,785 | |||||||||
| 負債合計 | 67,118 | 71,257 | |||||||||
| 純資産の部 | |||||||||||
| 株主資本 | |||||||||||
| 資本金 | 18,000 | 18,000 | |||||||||
| 資本剰余金 | 41,672 | 41,673 | |||||||||
| 利益剰余金 | 55,260 | 63,789 | |||||||||
| 自己株式 | △3,820 | △6,830 | |||||||||
| 株主資本合計 | 111,113 | 116,632 | |||||||||
| その他の包括利益累計額 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | 4,197 | 7,591 | |||||||||
| 為替換算調整勘定 | △1,066 | 1,586 | |||||||||
| 退職給付に係る調整累計額 | △3,610 | △1,871 | |||||||||
| その他の包括利益累計額合計 | △479 | 7,307 | |||||||||
| 少数株主持分 | 4,567 | 4,999 | |||||||||
| 純資産合計 | 115,200 | 128,939 | |||||||||
| 負債純資産合計 | 182,319 | 200,196 | |||||||||
②【連結損益計算書及び連結包括利益計算書】
【連結損益計算書】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | ||||||||||
| 売上高 | 134,351 | 166,230 | |||||||||
| 売上原価 | ※1 98,001 | ※1 119,731 | |||||||||
| 売上総利益 | 36,349 | 46,498 | |||||||||
| 販売費及び一般管理費 | ※2 27,007 | ※2 31,971 | |||||||||
| 営業利益 | 9,342 | 14,526 | |||||||||
| 営業外収益 | |||||||||||
| 受取利息 | 91 | 92 | |||||||||
| 受取配当金 | 301 | 349 | |||||||||
| 持分法による投資利益 | 50 | 79 | |||||||||
| 受取地代家賃 | 136 | 156 | |||||||||
| 為替差益 | 280 | - | |||||||||
| その他 | 431 | 244 | |||||||||
| 営業外収益合計 | 1,291 | 921 | |||||||||
| 営業外費用 | |||||||||||
| 支払利息 | 343 | 278 | |||||||||
| 為替差損 | - | 188 | |||||||||
| 借入手数料 | 296 | 788 | |||||||||
| その他 | 478 | 521 | |||||||||
| 営業外費用合計 | 1,118 | 1,776 | |||||||||
| 経常利益 | 9,514 | 13,671 | |||||||||
| 特別利益 | |||||||||||
| 投資有価証券売却益 | 211 | - | |||||||||
| 補助金収入 | 400 | - | |||||||||
| 負ののれん発生益 | - | ※4 556 | |||||||||
| 特別利益合計 | 611 | 556 | |||||||||
| 特別損失 | |||||||||||
| 固定資産圧縮損 | ※5 400 | - | |||||||||
| 特別損失合計 | 400 | - | |||||||||
| 税金等調整前当期純利益 | 9,725 | 14,228 | |||||||||
| 法人税、住民税及び事業税 | 1,686 | 3,403 | |||||||||
| 法人税等調整額 | △476 | △1,295 | |||||||||
| 法人税等合計 | 1,210 | 2,108 | |||||||||
| 少数株主損益調整前当期純利益 | 8,516 | 12,119 | |||||||||
| 少数株主利益 | 567 | 584 | |||||||||
| 当期純利益 | 7,948 | 11,535 | |||||||||
【連結包括利益計算書】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | ||||||||||
| 少数株主損益調整前当期純利益 | 8,516 | 12,119 | |||||||||
| その他の包括利益 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | 1,343 | 3,313 | |||||||||
| 為替換算調整勘定 | 4,007 | 3,073 | |||||||||
| 退職給付に係る調整額 | - | 1,711 | |||||||||
| 持分法適用会社に対する持分相当額 | 50 | 119 | |||||||||
| その他の包括利益合計 | ※1 5,400 | ※1 8,218 | |||||||||
| 包括利益 | 13,916 | 20,338 | |||||||||
| (内訳) | |||||||||||
| 親会社株主に係る包括利益 | 12,737 | 19,322 | |||||||||
| 少数株主に係る包括利益 | 1,179 | 1,016 | |||||||||
③【連結株主資本等変動計算書】
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||
| 株主資本 | |||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | |
| 当期首残高 | 18,000 | 41,672 | 48,952 | △3,254 | 105,370 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | |||||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | 18,000 | 41,672 | 48,952 | △3,254 | 105,370 |
| 当期変動額 | |||||
| 剰余金の配当 | △1,639 | △1,639 | |||
| 当期純利益 | 7,948 | 7,948 | |||
| 自己株式の取得 | △566 | △566 | |||
| 自己株式の処分 | 0 | 0 | 0 | ||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||
| 当期変動額合計 | ― | 0 | 6,308 | △566 | 5,742 |
| 当期末残高 | 18,000 | 41,672 | 55,260 | △3,820 | 111,113 |
| その他の包括利益累計額 | 少数株主持分 | 純資産合計 | ||||
| その他有価証券評価差額金 | 為替換算調整勘定 | 退職給付に係る調整累計額 | その他の包括利益累計額合計 | |||
| 当期首残高 | 2,814 | △4,472 | ― | △1,658 | 3,384 | 107,097 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | ― | |||||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | 2,814 | △4,472 | ― | △1,658 | 3,384 | 107,097 |
| 当期変動額 | ||||||
| 剰余金の配当 | △1,639 | |||||
| 当期純利益 | 7,948 | |||||
| 自己株式の取得 | △566 | |||||
| 自己株式の処分 | 0 | |||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 1,382 | 3,405 | △3,610 | 1,178 | 1,182 | 2,360 |
| 当期変動額合計 | 1,382 | 3,405 | △3,610 | 1,178 | 1,182 | 8,103 |
| 当期末残高 | 4,197 | △1,066 | △3,610 | △479 | 4,567 | 115,200 |
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||
| 株主資本 | |||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | |
| 当期首残高 | 18,000 | 41,672 | 55,260 | △3,820 | 111,113 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | △1,206 | △1,206 | |||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | 18,000 | 41,672 | 54,054 | △3,820 | 109,906 |
| 当期変動額 | |||||
| 剰余金の配当 | △1,799 | △1,799 | |||
| 当期純利益 | 11,535 | 11,535 | |||
| 自己株式の取得 | △3,010 | △3,010 | |||
| 自己株式の処分 | 0 | 0 | 0 | ||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||
| 当期変動額合計 | ― | 0 | 9,735 | △3,009 | 6,725 |
| 当期末残高 | 18,000 | 41,673 | 63,789 | △6,830 | 116,632 |
| その他の包括利益累計額 | 少数株主持分 | 純資産合計 | ||||
| その他有価証券評価差額金 | 為替換算調整勘定 | 退職給付に係る調整累計額 | その他の包括利益累計額合計 | |||
| 当期首残高 | 4,197 | △1,066 | △3,610 | △479 | 4,567 | 115,200 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | △1,206 | |||||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | 4,197 | △1,066 | △3,610 | △479 | 4,567 | 113,994 |
| 当期変動額 | ||||||
| 剰余金の配当 | △1,799 | |||||
| 当期純利益 | 11,535 | |||||
| 自己株式の取得 | △3,010 | |||||
| 自己株式の処分 | 0 | |||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 3,394 | 2,653 | 1,739 | 7,787 | 431 | 8,219 |
| 当期変動額合計 | 3,394 | 2,653 | 1,739 | 7,787 | 431 | 14,944 |
| 当期末残高 | 7,591 | 1,586 | △1,871 | 7,307 | 4,999 | 128,939 |
④【連結キャッシュ・フロー計算書】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | ||||||||||
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 税金等調整前当期純利益 | 9,725 | 14,228 | |||||||||
| 減価償却費 | 5,834 | 6,050 | |||||||||
| 負ののれん発生益 | - | △556 | |||||||||
| 貸倒引当金の増減額(△は減少) | △4 | △12 | |||||||||
| 賞与引当金の増減額(△は減少) | 43 | 460 | |||||||||
| 役員賞与引当金の増減額(△は減少) | △1 | 23 | |||||||||
| 退職給付引当金の増減額(△は減少) | △841 | - | |||||||||
| 退職給付に係る負債の増減額(△は減少) | 502 | 320 | |||||||||
| 受取利息及び受取配当金 | △392 | △441 | |||||||||
| 支払利息 | 343 | 278 | |||||||||
| 為替差損益(△は益) | △804 | 365 | |||||||||
| 持分法による投資損益(△は益) | △50 | △79 | |||||||||
| 投資有価証券売却損益(△は益) | △211 | - | |||||||||
| 売上債権の増減額(△は増加) | △793 | △1,327 | |||||||||
| たな卸資産の増減額(△は増加) | △1,875 | 3,264 | |||||||||
| 仕入債務の増減額(△は減少) | 2,709 | 4,178 | |||||||||
| その他 | 1,436 | △883 | |||||||||
| 小計 | 15,621 | 25,867 | |||||||||
| 利息及び配当金の受取額 | 423 | 471 | |||||||||
| 利息の支払額 | △352 | △269 | |||||||||
| 法人税等の支払額 | △1,619 | △1,952 | |||||||||
| 法人税等の還付額 | 29 | 1 | |||||||||
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | 14,101 | 24,118 | |||||||||
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 定期預金の純増減額(△は増加) | 1,852 | △818 | |||||||||
| 有形固定資産の取得による支出 | △10,668 | △1,865 | |||||||||
| 有形固定資産の売却による収入 | 3,348 | 140 | |||||||||
| 無形固定資産の取得による支出 | △1,866 | △1,516 | |||||||||
| 投資有価証券の取得による支出 | △95 | △25 | |||||||||
| 投資有価証券の売却による収入 | 387 | 500 | |||||||||
| その他 | △518 | △312 | |||||||||
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | △7,561 | △3,897 | |||||||||
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 短期借入金の純増減額(△は減少) | △17 | △1,384 | |||||||||
| 長期借入金の返済による支出 | △4,744 | △2,102 | |||||||||
| リース債務の返済による支出 | △406 | △573 | |||||||||
| 社債の発行による収入 | - | 5,000 | |||||||||
| 社債の償還による支出 | - | △5,000 | |||||||||
| 自己株式の売却による収入 | 0 | 0 | |||||||||
| 自己株式の取得による支出 | △566 | △3,010 | |||||||||
| 少数株主への配当金の支払額 | △0 | △0 | |||||||||
| 配当金の支払額 | △1,639 | △1,799 | |||||||||
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | △7,375 | △8,870 | |||||||||
| 現金及び現金同等物に係る換算差額 | 571 | 910 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | △264 | 12,261 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の期首残高 | 27,789 | 27,524 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の期末残高 | ※1 27,524 | ※1 39,786 | |||||||||
【注記事項】
(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)
1 連結の範囲に関する事項
(イ)連結子会社の数 10社
会社名
Okuma America Corporation
Okuma Europe GmbH
㈱日本精機商会
Okuma Latino Americana Comércio Ltda.
オークマ興産㈱
北一大隈(北京)机床有限公司
大同大隈股份有限公司
Okuma Australia Pty. Ltd.
大隈机械(上海)有限公司
Okuma Techno (Thailand) Ltd. (ロ)非連結子会社の数 12社
会社名
㈱大隈技研
愛岐協商㈱
オークマ スチール テクノ㈱
Okuma New Zealand Ltd.
Okuma India Pvt. Ltd.
PT. Okuma Indonesia
Okuma Europe RUS LLC
その他5社
(ハ)非連結子会社について連結の範囲から除いた理由
非連結子会社12社の総資産、売上高、当期純損益(持分に見合う額)及び利益剰余金(持分に見合う額)等は、いずれも連結財務諸表に重要な影響を及ぼしておりません。
2 持分法の適用に関する事項
(イ)持分法適用の非連結子会社及び関連会社
会社名 旭精機工業㈱ 1社 (ロ)持分法を適用していない非連結子会社12社は、それぞれ当期純損益(持分に見合う額)及び利益剰余金(持分に見合う額)等からみて、持分法の対象から除いても連結財務諸表に及ぼす影響が軽微であり、かつ、全体としても重要性がないため、持分法の適用から除外しております。 3 連結子会社の事業年度等に関する事項
連結子会社の決算日が連結決算日と異なる会社は、Okuma Latino Americana Comércio Ltda.、北一大隈(北京)机床有限公司、大同大隈股份有限公司、大隈机械(上海)有限公司並びにOkuma Techno (Thailand) Ltd.の5社であり、その決算日は12月31日であります。
連結財務諸表の作成に際しましては、Okuma Latino Americana Comércio Ltda.は、連結決算日現在で、決算に準じた会計処理を行った財務諸表を基礎としております。北一大隈(北京)机床有限公司、大同大隈股份有限公司、大隈机械(上海)有限公司並びにOkuma Techno (Thailand) Ltd.は、同日現在の財務諸表を使用し、連結決算日との間に生じた重要な取引については、連結決算上必要な調整を行っております。
4 会計処理基準に関する事項
(1)重要な資産の評価基準及び評価方法
有価証券
その他有価証券
時価のあるもの…期末日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は主として移動平均法により算定)
時価のないもの…主として移動平均法による原価法
デリバティブ
時価法
たな卸資産
①製品及び仕掛品…個別法による原価法(収益性の低下による簿価切下げの方法)により、一部の連結子会社は移動平均法による原価法及び低価法によっております。
②原材料……………移動平均法による原価法(収益性の低下による簿価切下げの方法)により、一部の連結子会社は低価法によっております。
③貯蔵品……………先入先出法による原価法(収益性の低下による簿価切下げの方法)により、一部の連結子会社は低価法によっております。 (2)重要な減価償却資産の減価償却方法
①有形固定資産(リース資産を除く)…定率法(ただし、平成10年4月1日以降取得した建物(建物附属設備を除く)については、定額法)を採用しておりますが、在外連結子会社は定額法であります。
なお、主な耐用年数は以下のとおりであります。
建物及び構築物 3~60年
機械装置及び運搬具 4~22年
②無形固定資産(リース資産を除く)…ソフトウェアについては、自社利用のものは社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法、販売目的のものは3年間の見込販売数量に基づく償却額(残存有効期間均等配分額以上)を計上する方法によっております。
③リース資産
所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産…リース期間を耐用年数とし、残存価額を零(残価保証の取り決めがある場合には当該金額)として算定する定額法によっております。 (3)重要な引当金の計上基準
①貸倒引当金…債権の貸倒による損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しております。
②賞与引当金…従業員に対する賞与支払に充てるため、支給見込額のうち期間対応額を計上しております。一部の在外連結子会社は、賞与引当金を計上しておりません。
③役員賞与引当金…役員の賞与の支払に備えるため、支給見込額のうち期間対応額を計上しております。一部の在外連結子会社は、役員賞与引当金を計上しておりません。
④製品保証引当金…売上製品の保証期間内に発生する無償のアフターサービスの費用に備えるため、売上高を基準として過去の経験率により計上しております。一部の連結子会社は、製品保証引当金を計上しておりません。
⑤役員退職慰労引当金…一部の国内連結子会社において、役員の退職金支給に充てるため、内規に基づく期末要支給額を計上しております。 (4)退職給付に係る会計処理の方法
①退職給付見込額の期間帰属方法
退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当連結会計年度末までの期間に帰属させる方法については、給付算定式基準によっております。
②数理計算上の差異及び過去勤務費用の費用処理方法
数理計算上の差異は、各連結会計年度の発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(主として15年)による定額法(一部の連結子会社は定率法)により按分した額をそれぞれ発生の翌連結会計年度から費用処理しております。
過去勤務費用は、その発生時の従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(主として15年)による定額法により費用処理しております。
③小規模企業等における簡便法の採用
一部の連結子会社は、退職給付に係る負債及び退職給付費用の計算に、直近の年金財政計算上の数理債務をもって退職給付債務とする方法を用いた簡便法を適用しております。 (5)重要な外貨建の資産又は負債の本邦通貨への換算基準
外貨建金銭債権債務は、連結決算日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は損益として処理しております。なお、在外子会社等の資産及び負債は、当該子会社の決算日の直物為替相場により円貨に換算し、収益及び費用は期中平均相場により円貨に換算し、換算差額は「純資産の部」における為替換算調整勘定及び少数株主持分に含めております。 (6)重要なヘッジ会計の方法
①ヘッジ会計の方法…原則として繰延ヘッジ処理によっております。なお、特例処理の要件を満たしている金利スワップについては特例処理によっております。
②ヘッジ手段とヘッジ対象
a.ヘッジ手段…為替予約
ヘッジ対象…外貨建予定取引
b.ヘッジ手段…金利スワップ
ヘッジ対象…社債及び長期借入金
③ヘッジ方針…ヘッジ対象に係る将来の為替相場の変動リスク及び金利変動リスクを回避する目的で、為替予約取引及び金利スワップ取引を行っております。
④ヘッジ有効性評価の方法…相場変動によるヘッジ手段及びヘッジ対象に係る損益の累計を比較することにより、ヘッジ有効性を評価しております。ただし、特例処理によっている金利スワップについては有効性の評価を省略しております。 (7)連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲
手許現金、随時引き出し可能な預金及び容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない取得日から3ヶ月以内に償還期限の到来する短期投資からなっております。 (8)その他連結財務諸表作成のための重要な事項
①消費税等の会計処理…税抜方式によっております。
②連結納税制度の適用…連結納税制度を適用しております。
(会計方針の変更)
(退職給付に関する会計基準等の適用)
「退職給付に関する会計基準」(企業会計基準第26号 平成24年5月17日。以下「退職給付会計基準」という。)及び「退職給付に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第25号 平成27年3月26日。以下「退職給付適用指針」という。)を、退職給付会計基準第35項本文及び退職給付適用指針第67項本文に掲げられた定めについて当連結会計年度より適用し、退職給付債務及び勤務費用の計算方法を見直し、退職給付見込額の期間帰属方法を期間定額基準から給付算定式基準へ変更し、割引率の決定方法を残存勤務期間に基づく割引率から単一の加重平均割引率へ変更いたしました。
退職給付会計基準等の適用については、退職給付会計基準第37項に定める経過的な取扱いに従っており、当連結会計年度の期首において、退職給付債務及び勤務費用の計算方法の変更に伴う影響額を利益剰余金に加減しております。
この結果、当連結会計年度の期首の退職給付に係る負債が1,223百万円増加し、利益剰余金が1,206百万円減少し、投資有価証券が16百万円増加しております。また、当連結会計年度の営業利益は9百万円、経常利益及び税金等調整前当期純利益はそれぞれ6百万円増加しております。
なお、1株当たり情報に与える影響は当該箇所に記載しております。
(未適用の会計基準等)
・「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 平成25年9月13日)
・「連結財務諸表に関する会計基準」(企業会計基準第22号 平成25年9月13日)
・「事業分離等に関する会計基準」(企業会計基準第7号 平成25年9月13日)
・「1株当たり当期純利益に関する会計基準」(企業会計基準第2号 平成25年9月13日)
・「企業結合会計基準及び事業分離等会計基準に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第10号 平成25年9月13日)
・「1株当たり当期純利益に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第4号 平成25年9月13日)
(1) 概要
本会計基準等は、①子会社株式の追加取得等において支配が継続している場合の子会社に対する親会社の持分変動の取扱い、②取得関連費用の取扱い、③当期純利益の表示及び少数株主持分から非支配株主持分への変更、④暫定的な会計処理の取扱いを中心に改正されたものです。
(2) 適用予定日
平成28年3月期の期首より適用予定です。なお、暫定的な会計処理の取扱いについては、平成28年3月期の期首以後実施される企業結合から適用予定です。
(3) 当該会計基準等の適用による影響
影響額は、当連結財務諸表の作成時において評価中です。
(表示方法の変更)
(連結貸借対照表関係)
前連結会計年度において、独立掲記しておりました「流動負債」の「前受金」は、金額的重要性が乏しくなったため、当連結会計年度より「その他」に含めて表示しております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結貸借対照表において、「流動負債」に表示していた「前受金」2,271百万円は、「その他」3,461百万円として組み替えております。
(連結損益計算書関係)
前連結会計年度において、「営業外収益」の「その他」に含めていた「持分法による投資利益」は、金額的重要性が増したため、当連結会計年度より独立掲記することとしております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結損益計算書において、「営業外収益」の「その他」に表示していた481百万円は、「持分法による投資利益」50百万円、「その他」431百万円として組み替えております。
(連結貸借対照表関係)
※1 たな卸資産の内訳
| 前連結会計年度(平成26年3月31日) | 当連結会計年度(平成27年3月31日) | |||
| 商品及び製品 | 20,769 | 百万円 | 18,451 | 百万円 |
| 仕掛品 | 20,120 | 〃 | 20,485 | 〃 |
| 原材料及び貯蔵品 | 8,668 | 〃 | 9,327 | 〃 |
※2 非連結子会社及び関連会社に対するものは、次のとおりであります。
| 前連結会計年度(平成26年3月31日) | 当連結会計年度(平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 投資有価証券(株式) | 2,418百万円 | 2,619百万円 |
| 関係会社出資金 | 133 〃 | 133 〃 |
3 受取手形裏書譲渡高
| 前連結会計年度(平成26年3月31日) | 当連結会計年度(平成27年3月31日) | |||
| 受取手形裏書譲渡高 | 2 | 百万円 | ― | |
4 保証債務
| 前連結会計年度(平成26年3月31日) | 当連結会計年度(平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 販売先のリース料支払に対する債務保証 | ― | 230百万円 |
※5 有形固定資産に係る補助金の受入れにより取得原価から直接控除された内容は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度(平成26年3月31日) | 当連結会計年度(平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 建物及び構築物 | 386百万円 | 386百万円 |
| 機械装置及び運搬具 | 13 〃 | 13 〃 |
6 当グループは、運転資金の効率的な調達を行うため16金融機関と貸出コミットメント契約を締結しております。また、取引銀行4行とグローバルコミットメント契約を締結しております。
当連結会計年度末における貸出コミットメントに係る借入金未実行残高等は次のとおりであります。
| 前連結会計年度(平成26年3月31日) | 当連結会計年度(平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 貸出コミットメントの総額 | 28,000百万円 | 29,500百万円 |
| 借入実行残高 | 1,429 〃 | ― |
| 差引額 | 26,570百万円 | 29,500百万円 |
なお、前連結会計年度の貸出コミットメントの総額には、グローバルコミットメントライン契約に係る貸出コミットメントの総額6,000百万円と、それに係る借入実行残高1,429百万円(10百万ユーロ)が含まれております。また、当連結会計年度の貸出コミットメントの総額には、グローバルコミットメントライン契約に係る貸出コミットメントの総額6,000百万円が含まれております。
(連結損益計算書関係)
※1 通常の販売目的で保有するたな卸資産の収益性の低下による簿価切下額は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度(自 平成25年4月1日至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | |||
| 売上原価 | 113 | 百万円 | 179 | 百万円 |
※2 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度(自 平成25年4月1日至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | |||
| 運賃荷造費 | 6,324 | 百万円 | 8,865 | 百万円 |
| 販売諸掛 | 3,009 | 〃 | 3,609 | 〃 |
| 報酬、給料及び手当 | 8,204 | 〃 | 8,846 | 〃 |
| 福利費及び退職給付費用 | 1,125 | 〃 | 1,150 | 〃 |
| 旅費通信費 | 1,672 | 〃 | 1,850 | 〃 |
| 研究開発費 | 1,053 | 〃 | 1,429 | 〃 |
3 一般管理費及び当期製造費用に含まれる研究開発費は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度(自 平成25年4月1日至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | ||
| 3,010 | 百万円 | 3,657 | 百万円 |
※4 連結子会社が少数株主より自己株式を取得したことにより、負ののれん発生益が生じております。
※5 固定資産圧縮損の内容は次のとおりであります。
| 前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 建物及び構築物 | 386百万円 | ― |
| 機械装置及び運搬具 | 13 〃 | ― |
(連結包括利益計算書関係)
※1 その他の包括利益に係る組替調整額及び税効果額
(百万円)
| 前連結会計年度(自 平成25年4月1日至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| その他有価証券評価差額金 | ||
| 当期発生額 | 2,155 | 4,519 |
| 組替調整額 | △211 | ― |
| 税効果調整前 | 1,944 | 4,519 |
| 税効果額 | △601 | △1,206 |
| その他有価証券評価差額金 | 1,343 | 3,313 |
| 為替換算調整勘定 | ||
| 当期発生額 | 4,007 | 3,073 |
| 組替調整額 | ― | ― |
| 為替換算調整勘定 | 4,007 | 3,073 |
| 退職給付に係る調整額 | ||
| 当期発生額 | ― | 777 |
| 組替調整額 | ― | 366 |
| 税効果調整前 | ― | 1,143 |
| 税効果額 | ― | 567 |
| 退職給付に係る調整額 | ― | 1,711 |
| 持分法適用会社に対する持分相当額 | ||
| 当期発生額 | 50 | 119 |
| その他の包括利益合計 | 5,400 | 8,218 |
(連結株主資本等変動計算書関係)
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
1 発行済株式に関する事項
| 株式の種類 | 当連結会計年度期首 | 増加 | 減少 | 当連結会計年度末 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式(株) | 168,775,770 | ― | ― | 168,775,770 |
2 自己株式に関する事項
| 株式の種類 | 当連結会計年度期首 | 増加 | 減少 | 当連結会計年度末 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式(株) | 4,577,684 | 709,167 | 50 | 5,286,801 |
(変動事由の概要)
増加数の内訳は、次のとおりであります。
取締役会決議に基づく自己株式の取得 691,000株
単元未満株式の買取りによる増加 18,099株
持分法適用会社に対する持分比率の変動による当社帰属分の増加 68株
減少数の内訳は、次のとおりであります。
単元未満株式の買増請求による減少 50株
3 新株予約権等に関する事項
該当事項はありません。
4 配当に関する事項
(1) 配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|
| 平成25年6月27日定時株主総会 | 普通株式 | 821 | 5 | 平成25年3月31日 | 平成25年6月28日 |
| 平成25年10月31日取締役会 | 普通株式 | 818 | 5 | 平成25年9月30日 | 平成25年11月29日 |
(2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
| 決議 | 株式の種類 | 配当の原資 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 平成26年6月27日定時株主総会 | 普通株式 | 利益剰余金 | 818 | 5 | 平成26年3月31日 | 平成26年6月30日 |
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
1 発行済株式に関する事項
| 株式の種類 | 当連結会計年度期首 | 増加 | 減少 | 当連結会計年度末 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式(株) | 168,775,770 | ― | ― | 168,775,770 |
2 自己株式に関する事項
| 株式の種類 | 当連結会計年度期首 | 増加 | 減少 | 当連結会計年度末 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式(株) | 5,286,801 | 3,198,439 | 898 | 8,484,342 |
(変動事由の概要)
増加数の内訳は、次のとおりであります。
取締役会決議に基づく自己株式の取得 3,187,000株
単元未満株式の買取りによる増加 11,439株
減少数の内訳は、次のとおりであります。
単元未満株式の買増請求による減少 898株
3 新株予約権等に関する事項
該当事項はありません。
4 配当に関する事項
(1) 配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|
| 平成26年6月27日定時株主総会 | 普通株式 | 818 | 5 | 平成26年3月31日 | 平成26年6月30日 |
| 平成26年10月28日取締役会 | 普通株式 | 981 | 6 | 平成26年9月30日 | 平成26年11月28日 |
(2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
| 決議 | 株式の種類 | 配当の原資 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 平成27年6月26日定時株主総会 | 普通株式 | 利益剰余金 | 1,283 | 8 | 平成27年3月31日 | 平成27年6月29日 |
(連結キャッシュ・フロー計算書関係)
※1 現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度(自 平成25年4月1日至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 現金及び預金 | 27,696百万円 | 40,851百万円 |
| 預入期間が3か月を超える定期預金 | △171 〃 | △1,065 〃 |
| 現金及び現金同等物 | 27,524百万円 | 39,786百万円 |
(リース取引関係)
1.ファイナンス・リース取引
所有権移転外ファイナンス・リース取引
① リース資産の内容
・有形固定資産 主として、本社新工場における生産設備(機械装置及び運搬具)であります。
② リース資産の減価償却の方法
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零(残価保証の取り決めがある場合には当該金額)として算定する定額法によっております
2 オペレーティング・リース取引
オペレーティング・リース取引のうち解約不能のものに係る未経過リース料
| (百万円) | ||
|---|---|---|
| 前連結会計年度(平成26年3月31日) | 当連結会計年度(平成27年3月31日) | |
| 1年内 | 140 | 126 |
| 1年超 | 137 | 193 |
| 合計 | 277 | 319 |
(金融商品関係)
1 金融商品の状況に関する事項
(1) 金融商品に対する取組方針
当グループは、資金運用については短期的な預金等に限定し、主に銀行等金融機関からの借入や社債発行により資金を調達しております。デリバティブは、後述するリスクを回避するために利用しており、投機的な取引は行わない方針であります。
(2) 金融商品の内容及びそのリスク
営業債権である受取手形及び売掛金は、顧客の信用リスクに晒されております。また、グローバルに事業を展開していることから生じている外貨建ての営業債権は、為替の変動リスクに晒されていますが、原則として外貨建ての営業債務をネットしたポジションについて先物為替予約を利用してヘッジしております。投資有価証券は、主に取引先企業との業務又は資本提携等に関連する株式であり、市場価格の変動リスクに晒されております。
営業債務である支払手形及び買掛金は、1年以内の支払期日であります。また、その一部には、原料等の輸入に伴う外貨建てのものがあり、為替の変動リスクに晒されていますが、恒常的に同じ外貨建ての売掛金残高の範囲内にあります。借入金及び社債は、主に運転資金や設備投資に必要な資金の調達を目的としたものであり、償還日は決算日後、最長で4年半後であります。このうち一部は、変動金利であるため金利の変動リスクに晒されていますが、デリバティブ取引(金利スワップ取引)を利用してヘッジしております。また、社債の支払金利は固定金利であるため公正価格リスクに晒されていますが、デリバティブ取引(金利スワップ取引)を利用してヘッジしております。
デリバティブ取引は、通常の取引の範囲内で、外貨建金銭債権債務に係る将来の為替レートの変動リスクを回避する目的で、為替予約取引、通貨オプション取引及び通貨スワップ取引を行っております。また、借入金及び社債の金利リスクを回避する目的で、金利スワップ取引を行っております。なお、ヘッジ会計に関するヘッジ手段とヘッジ対象、ヘッジ方針、ヘッジの有効性の評価方法等については、前述の「会計処理基準に関する事項」に記載されている「重要なヘッジ会計の方法」をご覧下さい。
(3) 金融商品に係るリスク管理体制
① 信用リスク(取引先の契約不履行等に係るリスク)の管理
当グループは、営業債権である受取手形及び売掛金については、社内管理規定に従い、営業部門が主要な取引先の状況を定期的にモニタリングし、取引先ごとに期日及び残高を管理するとともに、財務状況等の悪化等による回収懸念の早期把握や軽減を図っております。
デリバティブ取引の利用にあたっては、カウンターパーティーリスクを軽減するために、格付の高い金融機関とのみ取引を行っております。
当期の連結決算日現在における最大信用リスク額は、信用リスクに晒される金融資産の貸借対照表価額により表わされています。
② 市場リスク(為替や金利等の変動リスク)の管理
当グループは、外貨建金銭債権債務について、通貨別月別に把握された為替の変動リスクに対して、為替予約取引、通貨オプション取引及び通貨スワップ取引を利用してヘッジしております。また、借入金及び社債の金利リスクを回避するために、金利スワップ取引を利用しております。
投資有価証券については、定期的に時価や発行体(取引先企業)の財務状況等を把握し、取引先企業との関係を勘案して保有状況を継続的に見直しております。
通貨関連のデリバティブ取引については、取引権限等を定めた社内管理規定に従い、経理担当部門が実行し、海外販売部門が管理しております。また、金利関連のデリバティブ取引については、取引権限等を定めた社内管理規定に従い、経理担当部門が実行、管理しております。
③ 資金調達に係る流動性リスク(支払期日に支払いを実行できなくなるリスク)の管理
当グループは、各社が適時に資金繰計画を作成・更新するなどの方法により、流動性リスクを管理しております。
(4) 金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価には、市場価格に基づく価額のほか、市場価格がない場合には合理的に算定された価額が含まれております。当該価額の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該価額が変動することもあります。また、「デリバティブ取引関係」注記におけるデリバティブ取引に関する契約額等については、その金額自体がデリバティブ取引に係る市場リスクを示すものではありません。
2 金融商品の時価等に関する事項
連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。なお、時価を把握することが極めて困難と認められるものは、次表には含めておりません((注2)を参照ください。)。
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
| 連結貸借対照表計上額(百万円) | 時価(百万円) | 差額(百万円) | |
|---|---|---|---|
| (1) 現金及び預金 | 27,696 | 27,696 | ― |
| (2) 受取手形及び売掛金 | 35,402 | 35,402 | ― |
| (3) 投資有価証券 | |||
| その他有価証券 | 17,284 | 17,284 | ― |
| 関連会社株式 | 2,226 | 1,046 | △1,179 |
| 資産計 | 82,609 | 81,430 | △1,179 |
| (1) 支払手形及び買掛金 | 12,948 | 12,948 | ― |
| (2) 電子記録債務 | 13,898 | 13,898 | ― |
| (3) 短期借入金 | 1,590 | 1,590 | ― |
| (4) リース債務(流動負債) | 548 | 548 | ― |
| (5) 社債 | 10,000 | 10,047 | 47 |
| (6) 長期借入金 | 6,182 | 6,208 | 25 |
| (7) リース債務(固定負債) | 3,017 | 3,041 | 23 |
| 負債計 | 48,185 | 48,282 | 96 |
| デリバティブ取引(※) | (47) | (47) | ― |
(※) デリバティブ取引によって生じた正味の債権・債務は純額で表示しており、合計で正味の債務となる項目については( )で示しております。
(注1) 金融商品の時価の算定方法並びに有価証券及びデリバティブ取引に関する事項
資 産
(1) 現金及び預金、(2) 受取手形及び売掛金
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。
(3) 投資有価証券
これらの時価について、株式は取引所の価格によっており、債券は取引所の価格又は取引金融機関から提示された価格によっております。
また、保有目的ごとの有価証券に関する注記事項については、「有価証券関係」注記を参照ください。
負 債
(1) 支払手形及び買掛金、(2) 電子記録債務、(3) 短期借入金、(4) リース債務(流動負債)
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。
(5) 社債
当社の発行する社債の時価は、市場価格によっております。一部の社債については、金利スワップの特例処理の対象とされており、市場価格は帳簿価額と近似していることから当該帳簿価額によっております。
(6) 長期借入金
長期借入金の時価については、元利金の合計額を同様の新規借入を行った場合に想定される利率で割り引いて算定する方法によっております。変動金利による長期借入金は金利スワップの特例処理の対象とされており、当該金利スワップと一体として処理された元利金の合計額を、同様の借入を行った場合に適用される合理的に見積られる利率で割り引いて算定する方法によっております。
(7) リース債務(固定負債)
リース債務(固定負債)の時価については、元利金の合計額を同様の新規リース取引を行った場合に想定される利率で割り引いて算定する方法によっております。
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
| 連結貸借対照表計上額(百万円) | 時価(百万円) | 差額(百万円) | |
|---|---|---|---|
| (1) 現金及び預金 | 40,851 | 40,851 | ― |
| (2) 受取手形及び売掛金 | 37,587 | 37,587 | ― |
| (3) 投資有価証券 | |||
| その他有価証券 | 21,330 | 21,330 | ― |
| 関連会社株式 | 2,411 | 1,553 | △858 |
| 資産計 | 102,181 | 101,323 | △858 |
| (1) 支払手形及び買掛金 | 15,420 | 15,420 | ― |
| (2) 電子記録債務 | 16,893 | 16,893 | ― |
| (3) 短期借入金 | 193 | 193 | ― |
| (4) 1年内返済予定の長期借入金 | 4,080 | 4,080 | ― |
| (5) リース債務(流動負債) | 584 | 584 | ― |
| (6) 社債 | 10,000 | 10,059 | 59 |
| (7) リース債務(固定負債) | 2,606 | 2,637 | 31 |
| 負債計 | 49,778 | 49,868 | 90 |
| デリバティブ取引(※) | 208 | 208 | ― |
(※) デリバティブ取引によって生じた正味の債権・債務は純額で表示しております。
(注1) 金融商品の時価の算定方法並びに有価証券及びデリバティブ取引に関する事項
資 産
(1) 現金及び預金、(2) 受取手形及び売掛金
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。
(3) 投資有価証券
これらの時価について、株式は取引所の価格によっており、債券は取引所の価格又は取引金融機関から提示された価格によっております。
また、保有目的ごとの有価証券に関する注記事項については、「有価証券関係」注記を参照ください。
負 債
(1) 支払手形及び買掛金、(2) 電子記録債務、(3) 短期借入金、(4) 1年内返済予定の長期借入金、
(5) リース債務(流動負債)
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。
(6) 社債
当社の発行する社債の時価は、市場価格によっております。
(7) リース債務(固定負債)
リース債務(固定負債)の時価については、元利金の合計額を同様の新規リース取引を行った場合に想定される利率で割り引いて算定する方法によっております。
デリバティブ取引
「デリバティブ取引関係」注記を参照ください。
(注2) 時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品
| (百万円) | ||
|---|---|---|
| 区分 | 平成26年3月31日 | 平成27年3月31日 |
| 非上場株式 | 134 | 134 |
| 非連結子会社及び関連会社株式 | 191 | 208 |
上記については、市場価格がなく、かつ将来キャッシュ・フローを見積ることなどができず、時価を把握することが極めて困難と認められるため、「(3)投資有価証券」には含めておりません。
(注3) 金銭債権及び満期のある有価証券の連結決算日後の償還予定額
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
(百万円)
| 1年以内 | 1年超5年以内 | 5年超10年以内 | 10年超 | |
|---|---|---|---|---|
| 現金及び預金 | 27,696 | ― | ― | ― |
| 受取手形及び売掛金 | 35,402 | ― | ― | ― |
| 投資有価証券 | ||||
| その他有価証券のうち満期があるもの | ||||
| (1) 社債 | ― | ― | 200 | ― |
| (2) その他 | ― | ― | ― | 700 |
| 合計 | 63,098 | ― | 200 | 700 |
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
(百万円)
| 1年以内 | 1年超5年以内 | 5年超10年以内 | 10年超 | |
|---|---|---|---|---|
| 現金及び預金 | 40,851 | ― | ― | ― |
| 受取手形及び売掛金 | 37,587 | ― | ― | ― |
| 投資有価証券 | ||||
| その他有価証券のうち満期があるもの | ||||
| (1) 社債 | ― | ― | 200 | ― |
| (2) その他 | ― | ― | ― | 200 |
| 合計 | 78,439 | ― | 200 | 200 |
(注4) 社債、長期借入金、リース債務及びその他の有利子負債の連結決算日後の返済予定額
前連結会計年度(平成26年3月31日)
| 1年以内(百万円) | 1年超2年以内(百万円) | 2年超3年以内(百万円) | 3年超4年以内(百万円) | 4年超5年以内(百万円) | 5年超(百万円) | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 短期借入金 | 1,590 | ― | ― | ― | ― | ― |
| 社債 | 5,000 | ― | 5,000 | ― | ― | ― |
| 長期借入金 | 2,102 | 4,080 | ― | ― | ― | ― |
| リース債務 | 548 | 550 | 555 | 521 | 489 | 900 |
| 合計 | 9,240 | 4,630 | 5,555 | 521 | 489 | 900 |
当連結会計年度(平成27年3月31日)
| 1年以内(百万円) | 1年超2年以内(百万円) | 2年超3年以内(百万円) | 3年超4年以内(百万円) | 4年超5年以内(百万円) | 5年超(百万円) | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 短期借入金 | 193 | ― | ― | ― | ― | ― |
| 社債 | ― | 5,000 | ― | ― | 5,000 | ― |
| 長期借入金 | 4,080 | ― | ― | ― | ― | ― |
| リース債務 | 584 | 595 | 558 | 519 | 916 | 16 |
| 合計 | 4,858 | 5,595 | 558 | 519 | 5,916 | 16 |
(有価証券関係)
1.その他有価証券
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
| 区分 | 連結貸借対照表計上額(百万円) | 取得原価(百万円) | 差額(百万円) |
|---|---|---|---|
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの | |||
| ① 株式 | 14,165 | 7,805 | 6,359 |
| ② 債券 | 302 | 300 | 2 |
| 小計 | 14,467 | 8,105 | 6,362 |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの | |||
| ① 株式 | 2,260 | 2,579 | △319 |
| ② 債券 | 556 | 600 | △43 |
| 小計 | 2,816 | 3,179 | △362 |
| 合計 | 17,284 | 11,285 | 5,999 |
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
| 区分 | 連結貸借対照表計上額(百万円) | 取得原価(百万円) | 差額(百万円) |
|---|---|---|---|
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの | |||
| ① 株式 | 20,820 | 10,319 | 10,501 |
| ② 債券 | 421 | 400 | 21 |
| 小計 | 21,241 | 10,719 | 10,522 |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの | |||
| ① 株式 | 88 | 91 | △3 |
| ② 債券 | ― | ― | ― |
| 小計 | 88 | 91 | △3 |
| 合計 | 21,330 | 10,810 | 10,519 |
2.連結会計年度中に売却したその他有価証券
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
| 区分 | 売却額(百万円) | 売却益の合計額(百万円) | 売却損の合計額 (百万円) |
|---|---|---|---|
| 株式 | 387 | 211 | 0 |
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
| 区分 | 売却額(百万円) | 売却益の合計額(百万円) | 売却損の合計額 (百万円) |
|---|---|---|---|
| 株式 | 500 | ― | ― |
3.減損処理を行った有価証券
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
該当事項はありません。
(デリバティブ取引関係)
1 ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引
(1)通貨関連
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
| 区分 | 種類 | 契約金額等(百万円) | うち1年超(百万円) | 時価(百万円) | 評価損益(百万円) |
| 市場取引以外の取引 | 為替予約取引 | ||||
| 売建 | |||||
| 米ドル | 8,450 | ― | 8,450 | △0 | |
| ユーロ | 4,082 | ― | 4,095 | △12 | |
| 買建 | |||||
| 米ドル | ― | ― | ― | ― | |
| 日本円 | 122 | ― | 118 | △4 | |
| オプション取引 | |||||
| 売建 コール | |||||
| 米ドル | ― | ― | |||
| (―) | (―) | ― | ― | ||
| 買建 プット | |||||
| 米ドル | ― | ― | |||
| (―) | (―) | ― | ― | ||
| スワップ取引 | |||||
| 支払米ドル・受取日本円 | 1,535 | ― | △14 | △14 | |
| 支払ユーロ・受取日本円 | 1,408 | ― | △15 | △15 | |
| 合計 | 15,598 | ― | 12,634 | △47 | |
(注) 1 時価は、取引先金融機関等から提示された価格等に基づき算定しております。
2 スワップ取引は、当社が連結子会社に対する外貨建貸付金について、将来の為替変動によるリスクを回避するために行っているものであり、個別財務諸表においてはヘッジ会計を適用しております。
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
| 区分 | 種類 | 契約金額等(百万円) | うち1年超(百万円) | 時価(百万円) | 評価損益(百万円) |
| 市場取引以外の取引 | 為替予約取引 | ||||
| 売建 | |||||
| 米ドル | 10,012 | ― | 10,089 | △77 | |
| ユーロ | 5,144 | ― | 4,869 | 275 | |
| 買建 | |||||
| 米ドル | 25 | ― | 27 | 2 | |
| 日本円 | 252 | ― | 260 | 7 | |
| オプション取引 | |||||
| 売建 コール | |||||
| 米ドル | ― | ― | |||
| (―) | (―) | ― | ― | ||
| 買建 プット | |||||
| 米ドル | ― | ― | |||
| (―) | (―) | ― | ― | ||
| スワップ取引 | |||||
| 支払米ドル・受取日本円 | ― | ― | ― | ― | |
| 支払ユーロ・受取日本円 | ― | ― | ― | ― | |
| 合計 | 15,434 | ― | 15,246 | 208 | |
(注) 1 時価は、取引先金融機関等から提示された価格等に基づき算定しております。
2 ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引
(1)金利関連
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
| ヘッジ会計の方法 | デリバティブ取引の種類等 | 主なヘッジ対象 | 契約額(百万円) | うち1年超(百万円) | 時価(百万円) |
| 金利スワップの特例処理 | 金利スワップ取引 | 社債 | 5,000 | ― | (注) 1 |
| 支払変動・ 受取固定 | |||||
| 金利スワップ取引 | 長期借入金 | 2,957 | 2,000 | (注) 1 | |
| 支払固定・ 受取変動 |
(注) 1 ヘッジ対象とされている社債及び長期借入金と一体として処理されているため、その時価は、当該社債及び長期借入金の時価に含めて記載しております。
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
| ヘッジ会計の方法 | デリバティブ取引の種類等 | 主なヘッジ対象 | 契約額(百万円) | うち1年超(百万円) | 時価(百万円) |
| 金利スワップの特例処理 | 金利スワップ取引 | 1年内返済予定の長期借入金 | 2,000 | ― | (注) 1 |
| 支払固定・ 受取変動 |
(注) 1 ヘッジ対象とされている1年内返済予定の長期借入金と一体として処理されているため、その時価は、当該1年内返済予定の長期借入金の時価に含めて記載しております。
(退職給付関係)
1.採用している退職給付制度の概要
当社の退職給付制度は、基金型の確定給付企業年金制度及び退職一時金制度、さらに確定拠出年金制度を採用しております。なお、連結子会社オークマ興産㈱は、基金型の確定給付企業年金制度及び確定拠出年金制度を採用しております。また、一部の連結子会社は、確定給付型の退職給付制度を採用しております。
当社及び連結子会社オークマ興産㈱では、確定給付企業年金制度にキャッシュ・バランス・プランを導入しており、当該制度では、加入者ごとに年金額の原資に相当する仮想個人口座を設けております。仮想個人口座には、主として市場金利の動向に基づく利息クレジットと、給与水準等に基づく拠出クレジットを累積しております。
退職一時金制度では、退職給付として、給与と勤務期間に基づいた一時金を支給しております。
なお、一部の連結子会社が有する確定給付企業年金制度は、簡便法により退職給付に係る負債及び退職給付費用を計算しております。
2.確定給付制度(簡便法を適用した制度を除く。)
(1) 退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表
(百万円)
| 前連結会計年度(自 平成25年4月1日至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 退職給付債務の期首残高 | 17,885 | 17,436 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | ― | 1,223 |
| 会計方針の変更を反映した期首残高 | 17,885 | 18,660 |
| 勤務費用 | 491 | 572 |
| 利息費用 | 309 | 227 |
| 数理計算上の差異の発生額 | △69 | 65 |
| 退職給付の支払額 | △1,207 | △1,045 |
| 過去勤務費用の発生額 | 26 | ― |
| その他 | 1 | 358 |
| 退職給付債務の期末残高 | 17,436 | 18,838 |
(2) 年金資産の期首残高と期末残高の調整表
(百万円)
| 前連結会計年度(自 平成25年4月1日至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 年金資産の期首残高 | 12,474 | 13,372 |
| 期待運用収益 | 360 | 397 |
| 数理計算上の差異の発生額 | 662 | 842 |
| 事業主からの拠出額 | 1,079 | 1,079 |
| 退職給付の支払額 | △1,207 | △1,045 |
| その他 | 2 | 285 |
| 年金資産の期末残高 | 13,372 | 14,932 |
(3) 退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の調整表
(百万円)
| 前連結会計年度(平成26年3月31日) | 当連結会計年度(平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 積立型制度の退職給付債務 | 17,436 | 18,838 |
| 年金資産 | 13,372 | 14,932 |
| 4,064 | 3,905 | |
| 非積立型制度の退職給付債務 | ― | ― |
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | 4,064 | 3,905 |
| 退職給付に係る負債 | 4,064 | 3,905 |
| 退職給付に係る資産 | ― | ― |
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | 4,064 | 3,905 |
(4) 退職給付費用及びその内訳項目の金額
(百万円)
| 前連結会計年度(自 平成25年4月1日至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 勤務費用 | 491 | 572 |
| 利息費用 | 309 | 227 |
| 期待運用収益 | △360 | △397 |
| 数理計算上の差異の費用処理額 | 505 | 462 |
| 過去勤務費用の費用処理額 | △96 | △96 |
| その他 | △2 | ― |
| 確定給付制度に係る退職給付費用 | 846 | 768 |
(5) 退職給付に係る調整額
退職給付に係る調整額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
(百万円)
| 前連結会計年度(自 平成25年4月1日至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 過去勤務費用 | ― | △96 |
| 数理計算上の差異 | ― | 1,240 |
| 合計 | ― | 1,143 |
(6) 退職給付に係る調整累計額
退職給付に係る調整累計額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
(百万円)
| 前連結会計年度(平成26年3月31日) | 当連結会計年度(平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 未認識過去勤務費用 | △344 | △246 |
| 未認識数理計算上の差異 | 4,236 | 3,113 |
| 合計 | 3,892 | 2,866 |
(7) 年金資産に関する事項
①年金資産の主な内訳
年金資産合計に対する主な分類ごとの比率は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度(平成26年3月31日) | 当連結会計年度(平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 株式 | 35% | 36% |
| 債券 | 31% | 32% |
| 一般勘定 | 22% | 20% |
| 現金及び預金 | 5% | 3% |
| その他 | 7% | 9% |
| 合計 | 100% | 100% |
②長期期待運用収益率の設定方法
年金資産の長期期待運用収益率を決定するため、現在及び予想される年金資産の配分と、年金資産を構成する多様な資産からの現在及び将来期待される長期の収益率を考慮しております。
(8) 数理計算上の計算基礎に関する事項
主要な数理計算上の計算基礎(加重平均で表わしております。)
| 前連結会計年度(自 平成25年4月1日至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 割引率 | 1.5% | 0.8% |
| 長期期待運用収益率 | 2.5% | 2.5% |
3.簡便法を適用した確定給付制度
(1) 簡便法を適用した制度の、退職給付に係る負債の期首残高と期末残高の調整表
(百万円)
| 前連結会計年度(自 平成25年4月1日至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 退職給付に係る負債の期首残高 | 42 | 28 |
| 退職給付費用 | 4 | 8 |
| 退職給付の支払額 | ― | △0 |
| 制度への拠出額 | △18 | △16 |
| 退職給付に係る負債の期末残高 | 28 | 18 |
(2) 退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の調整表
(百万円)
| 前連結会計年度(平成26年3月31日) | 当連結会計年度(平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 積立型制度の退職給付債務 | 124 | 129 |
| 年金資産 | 96 | 110 |
| 28 | 18 | |
| 非積立型制度の退職給付債務 | ― | ― |
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | 28 | 18 |
| 退職給付に係る負債 | 28 | 18 |
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | 28 | 18 |
(3) 退職給付費用
簡便法で計算した退職給付費用 前連結会計年度4百万円 当連結会計年度8百万円
4.確定拠出制度
当社及び連結子会社の確定拠出制度への要拠出額は、前連結会計年度267百万円、当連結会計年度272百万円であります。
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前連結会計年度(平成26年3月31日) | 当連結会計年度(平成27年3月31日) | |||
| 繰延税金資産 | ||||
| 繰越欠損金 | 1,557 | 百万円 | 4 | 百万円 |
| 賞与引当金等 | 562 | 〃 | 655 | 〃 |
| たな卸資産未実現利益 | 1,845 | 〃 | 1,788 | 〃 |
| 減価償却費 | 688 | 〃 | 770 | 〃 |
| 退職給付に係る負債 | 239 | 〃 | 616 | 〃 |
| 固定資産未実現利益 | 47 | 〃 | 39 | 〃 |
| たな卸資産評価損 | 766 | 〃 | 730 | 〃 |
| 投資有価証券評価損 | 390 | 〃 | 327 | 〃 |
| その他 | 995 | 〃 | 1,752 | 〃 |
| 繰延税金資産小計 | 7,093 | 百万円 | 6,685 | 百万円 |
| 評価性引当額 | △3,640 | 〃 | △583 | 〃 |
| 繰延税金資産合計 | 3,452 | 百万円 | 6,102 | 百万円 |
| 繰延税金負債 | ||||
| その他有価証券評価差額金 | △1,879 | 〃 | △3,085 | 〃 |
| 組織再編に伴う資産評価差額 | △1,152 | 〃 | △1,044 | 〃 |
| その他 | △594 | 〃 | △1,359 | 〃 |
| 繰延税金負債合計 | △3,626 | 百万円 | △5,488 | 百万円 |
| 繰延税金資産(負債)の純額 | △174 | 百万円 | 613 | 百万円 |
(注) 前連結会計年度及び当連結会計年度における繰延税金資産(負債)の純額は、連結貸借対照表の以下の項目に含まれております。
| 前連結会計年度(平成26年3月31日) | 当連結会計年度(平成27年3月31日) | |||
| 流動資産-繰延税金資産 | 2,998 | 百万円 | 3,270 | 百万円 |
| 固定資産-繰延税金資産 | 58 | 〃 | 147 | 〃 |
| 流動負債-繰延税金負債 | △82 | 〃 | △64 | 〃 |
| 固定負債-繰延税金負債 | △3,148 | 〃 | △2,740 | 〃 |
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
| 前連結会計年度(平成26年3月31日) | 当連結会計年度(平成27年3月31日) | |||
| 法定実効税率 | 37.3 | % | 34.9 | % |
| (調整) | ||||
| 交際費等永久に損金に算入されない項目 | 0.4 | % | 0.5 | % |
| 受取配当金等永久に益金に算入されない項目 | △1.0 | % | △0.8 | % |
| 住民税均等割額等 | 0.3 | % | 0.2 | % |
| 評価性引当額の減少 | △22.2 | % | △13.6 | % |
| 連結納税個別帰属額 | △0.9 | % | △0.2 | % |
| 子会社の税率差異 | △2.9 | % | △1.8 | % |
| その他 | 1.4 | % | △4.4 | % |
| 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | 12.4 | % | 14.8 | % |
3.法人税等の税率の変更による繰延税金資産及び繰延税金負債の金額の修正
「所得税法等の一部を改正する法律」及び「地方税法等の一部を改正する法律」が平成27年3月31日に公布されたことに伴い、当連結会計年度の繰延税金資産及び繰延税金負債の計算(ただし、平成27年4月1日以降解消されるものに限る)に使用した法定実効税率は、前連結会計年度の34.9%から、回収又は支払が見込まれる期間が平成27年4月1日から平成28年3月31日までのものは32.4%、平成28年4月1日以降のものについては31.7%にそれぞれ変更されております。
その結果、繰延税金資産の金額が119百万円、繰延税金負債の金額が199百万円減少しております。この影響によって、当連結会計年度に計上された法人税等調整額が143百万円、その他有価証券評価差額金額が276百万円増加し、退職給付に係る調整累計額が53百万円減少しております。
(企業結合等関係)
共通支配下の取引等
(1) 取引の概要
① 対象となった事業の名称及びその事業の内容
事業の名称:㈱日本精機商会
事業の内容:工作機械及び保守部品の販売
② 企業結合日
平成27年3月31日
③ 企業結合の法的形式
連結子会社による自己株式の取得
④ 結合後企業の名称
変更はありません。
⑤ その他取引の概要に関する事項
資本関係をより強固なものとするため、少数株主が保有する株式を買取したものであります。
(2) 実施した会計処理の概要
「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 平成20年12月26日公表分)及び「企業結合会計基準及び事業分離等会計基準に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第10号 平成20年12月26日公表分)に基づき、共通支配下の取引等のうち、少数株主との取引として処理しております。
(3) 子会社株式の追加取得に関する事項
① 取得原価及びその内訳
| 取得の対価 | 現金及び預金 | 27百万円 |
|---|---|---|
| 取得原価 | 27百万円 |
② 負ののれん発生益及び発生原因
| 負ののれん発生益 | 556百万円 | |
|---|---|---|
| 発生原因 |
少数株主から取得した子会社株式の取得原価が減少する少数株主持分の額を下回っていたことによるものです。
(賃貸等不動産関係)
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
重要性が乏しいため注記を省略しております。
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
重要性が乏しいため注記を省略しております。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1 報告セグメントの概要
当グループの報告セグメントは、当グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、執行役員会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当グループは、工作機械の製造・販売業を展開しており、国内においては当社及び連結子会社が、海外においては各地域の現地法人が、それぞれ担当しております。現地法人はそれぞれ独立した経営単位であり、取り扱う製品について各地域の包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。
したがって、当グループは、製造・販売体制を基礎とした地域別のセグメントから構成されており、「日本」、「米州」、「欧州」及び「アジア・パシフィック」の4つを報告セグメントとしております。 2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」の記載と同一であります。
報告セグメントの利益は、営業損益であります。セグメント間の取引は会社間の取引であり、市場価格等に基づいております。
「会計方針の変更」に記載のとおり、当連結会計年度より、退職給付債務及び勤務費用の計算方法を変更したことに伴い、報告セグメントの退職給付債務及び勤務費用の計算方法を同様に変更しております。
なお、当該変更によるセグメント利益に与える影響は軽微であります。
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
(百万円)
| 報告セグメント | 調整額(注)1 | 連結財務諸表計上額(注)2 | |||||
| 日本 | 米州 | 欧州 | アジア・パシフィック | 計 | |||
| 売上高 | |||||||
| (1) 外部顧客への売上高 | 68,202 | 36,892 | 19,079 | 10,177 | 134,351 | ― | 134,351 |
| (2) セグメント間の内部売上高又は振替高 | 43,850 | 108 | 97 | 9,228 | 53,284 | △53,284 | ― |
| 計 | 112,052 | 37,000 | 19,177 | 19,405 | 187,636 | △53,284 | 134,351 |
| セグメント利益 | 6,099 | 1,245 | 15 | 1,726 | 9,087 | 254 | 9,342 |
| セグメント資産 | 153,853 | 28,564 | 17,049 | 18,162 | 217,630 | △35,310 | 182,319 |
| その他の項目 | |||||||
| 減価償却費 | 4,960 | 253 | 89 | 207 | 5,511 | △19 | 5,492 |
| 持分法適用会社への投資額 | 2,226 | ― | ― | ― | 2,226 | ― | 2,226 |
| 有形固定資産及び無形固定 資産の増加額 | 11,876 | 208 | 20 | 620 | 12,725 | ― | 12,725 |
(注)1. 調整額は以下のとおりであります。
(1)セグメント利益の調整額254百万円は、未実現利益の消去他であります。
(2)セグメント資産の調整額△35,310百万円は、セグメント間の消去であります。
(3)減価償却費の調整額△19百万円は、未実現利益の消去であります。
2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
(百万円)
| 報告セグメント | 調整額(注)1 | 連結財務諸表計上額(注)2 | |||||
| 日本 | 米州 | 欧州 | アジア・パシフィック | 計 | |||
| 売上高 | |||||||
| (1) 外部顧客への売上高 | 84,316 | 47,607 | 24,270 | 10,036 | 166,230 | ― | 166,230 |
| (2) セグメント間の内部売上高又は振替高 | 51,999 | 180 | 88 | 8,897 | 61,165 | △61,165 | ― |
| 計 | 136,315 | 47,788 | 24,358 | 18,933 | 227,395 | △61,165 | 166,230 |
| セグメント利益 | 9,956 | 1,614 | 1,026 | 1,547 | 14,144 | 382 | 14,526 |
| セグメント資産 | 167,320 | 33,291 | 16,427 | 19,465 | 236,505 | △36,308 | 200,196 |
| その他の項目 | |||||||
| 減価償却費 | 5,072 | 265 | 99 | 255 | 5,692 | △19 | 5,673 |
| 持分法適用会社への投資額 | 2,411 | ― | ― | ― | 2,411 | ― | 2,411 |
| 有形固定資産及び無形固定 資産の増加額 | 2,496 | 290 | 127 | 435 | 3,350 | ― | 3,350 |
(注)1. 調整額は以下のとおりであります。
(1)セグメント利益の調整額382百万円は、未実現利益の消去他であります。
(2)セグメント資産の調整額△36,308百万円は、セグメント間の消去であります。
(3)減価償却費の調整額△19百万円は、未実現利益の消去であります。
2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
【関連情報】
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
1 製品及びサービスごとの情報
(百万円)
| NC旋盤 | マシニングセンタ | 複合加工機 | NC研削盤 | その他 | 合計 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 外部顧客への売上高 | 33,144 | 65,042 | 30,318 | 2,578 | 3,267 | 134,351 |
2 地域ごとの情報
(1) 売上高
(百万円)
| 日本 | 米州 | 欧州 | アジア・パシフィック | 計 |
|---|---|---|---|---|
| 50,297 | 37,800 | 19,267 | 26,985 | 134,351 |
(注) 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。 (2) 有形固定資産
(百万円)
| 日本 | 米州 | 欧州 | アジア・パシフィック | 合計 |
|---|---|---|---|---|
| 29,881 | 1,473 | 1,425 | 2,285 | 35,066 |
3 主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
1 製品及びサービスごとの情報
(百万円)
| NC旋盤 | マシニングセンタ | 複合加工機 | NC研削盤 | その他 | 合計 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 外部顧客への売上高 | 39,311 | 79,601 | 40,263 | 3,699 | 3,353 | 166,230 |
2 地域ごとの情報
(1) 売上高
(百万円)
| 日本 | 米州 | 欧州 | アジア・パシフィック | 計 |
|---|---|---|---|---|
| 61,015 | 47,580 | 24,698 | 32,935 | 166,230 |
(注) 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。 (2) 有形固定資産
(百万円)
| 日本 | 米州 | 欧州 | アジア・パシフィック | 合計 |
|---|---|---|---|---|
| 27,658 | 1,701 | 1,336 | 2,771 | 33,466 |
3 主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
重要性が乏しいため、記載を省略しております。
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
該当事項はありません。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
重要性が乏しいため、記載を省略しております。
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
該当事項はありません。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
日本セグメントにおいて、連結子会社が当該会社の自己株式を取得したことにより556百万円の負ののれん発生益を計上しております。
【関連当事者情報】
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
1 関連当事者との取引
重要性が乏しいため、記載を省略しております。
2 親会社又は重要な関連会社に関する注記
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
1 関連当事者との取引
重要性が乏しいため、記載を省略しております。
2 親会社又は重要な関連会社に関する注記
該当事項はありません。
(1株当たり情報)
1株当たり純資産額及び算定上の基礎並びに1株当たり当期純利益金額及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 項目 | 前連結会計年度(平成26年3月31日) | 当連結会計年度(平成27年3月31日) |
|---|---|---|
| (1) 1株当たり純資産額(円) | 676.70 | 773.21 |
| (算定上の基礎) | ||
| 純資産の部の合計額(百万円) | 115,200 | 128,939 |
| 純資産の部の合計額から控除する 金額(百万円) | 4,567 | 4,999 |
| (うち少数株主持分(百万円)) | (4,567) | (4,999) |
| 普通株式に係る期末の純資産額 (百万円) | 110,633 | 123,939 |
| 1株当たり純資産額の算定に用いら れた期末の普通株式の数(千株) | 163,488 | 160,291 |
| 項目 | 前連結会計年度(自 平成25年4月1日至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) |
|---|---|---|
| (2) 1株当たり当期純利益金額(円) | 48.57 | 70.95 |
| (算定上の基礎) | ||
| 当期純利益(百万円) | 7,948 | 11,535 |
| 普通株主に帰属しない金額 (百万円) | ― | ― |
| 普通株式に係る当期純利益 (百万円) | 7,948 | 11,535 |
| 普通株式に係る期中平均株式数 (千株) | 163,658 | 162,582 |
(注) 1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため、記載しておりません。
2.「会計方針の変更」に記載のとおり、退職給付会計基準等を適用し、退職給付会計基準第37項に定める経過的な取扱いに従っております。
この結果、当連結会計年度の1株当たり純資産額及び1株当たり当期純利益金額に与える影響は軽微であります。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
⑤ 【連結附属明細表】
【社債明細表】
| 会社名 | 銘柄 | 発行年月日 | 当期首残高(百万円) | 当期末残高(百万円) | 利率(%) | 担保 | 償還期限 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| オークマ㈱ | 第3回無担保社債 | 平成21年12月22日 | 5,000 | ― | 1.48 | なし | 平成26年12月22日 |
| オークマ㈱ | 第4回無担保社債 | 平成23年11月29日 | 5,000 | 5,000 | 0.73 | なし | 平成28年11月29日 |
| オークマ㈱ | 第5回無担保社債 | 平成26年9月19日 | ― | 5,000 | 0.32 | なし | 平成31年9月19日 |
| 合計 | ― | ― | 10,000 | 10,000 | ― | ― | ― |
(注) 連結決算日後5年内における1年ごとの償還予定額の総額
| 1年以内(百万円) | 1年超2年以内(百万円) | 2年超3年以内(百万円) | 3年超4年以内(百万円) | 4年超5年以内(百万円) |
|---|---|---|---|---|
| ― | 5,000 | ― | ― | 5,000 |
【借入金等明細表】
| 区分 | 当期首残高(百万円) | 当期末残高(百万円) | 平均利率(%) | 返済期限 |
|---|---|---|---|---|
| 短期借入金 | 1,590 | 193 | 6.1 | ― |
| 1年以内返済予定の長期借入金 | 2,102 | 4,080 | 1.5 | ― |
| 1年以内返済予定のリース債務 | 548 | 584 | 2.2 | ― |
| 長期借入金(1年以内に返済予定のものを除く。) | 4,080 | ― | ― | ― |
| リース債務(1年以内に返済予定のものを除く。) | 3,017 | 2,606 | 1.9 | 平成29年6月~ 平成32年3月 |
| その他有利子負債 | ― | ― | ― | ― |
| 計 | 11,337 | 7,464 | ― | ― |
(注) 1 「平均利率」については、リース債務の期末残高に対する加重平均利率を記載しております。
2 リース債務の連結決算日後5年内における返済予定額は以下のとおりであります。
| 1年超2年以内(百万円) | 2年超3年以内(百万円) | 3年超4年以内(百万円) | 4年超5年以内(百万円) | |
|---|---|---|---|---|
| リース債務 | 595 | 558 | 519 | 916 |
【資産除去債務明細表】
該当事項はありません。
(2) 【その他】
当連結会計年度における四半期情報等
| 第1四半期連結累計期間自平成26年4月1日至平成26年6月30日 | 第2四半期連結累計期間自平成26年4月1日至平成26年9月30日 | 第3四半期連結累計期間自平成26年4月1日至平成26年12月31日 | 第151期連結会計年度自平成26年4月1日至平成27年3月31日 | ||
| 売上高 | (百万円) | 30,893 | 74,168 | 118,322 | 166,230 |
| 税金等調整前四半期(当期)純利益 | (百万円) | 1,319 | 4,890 | 9,158 | 14,228 |
| 四半期(当期)純利益 | (百万円) | 838 | 3,917 | 7,288 | 11,535 |
| 1株当たり四半期(当期)純利益金額 | (円) | 5.13 | 23.96 | 44.64 | 70.95 |
| 第1四半期連結会計期間自平成26年4月1日至平成26年6月30日 | 第2四半期連結会計期間自平成26年7月1日至平成26年9月30日 | 第3四半期連結会計期間自平成26年10月1日至平成26年12月31日 | 第4四半期連結会計期間自平成27年1月1日至平成27年3月31日 | ||
| 1株当たり四半期純利益金額 | (円) | 5.13 | 18.83 | 20.71 | 26.49 |
2 【財務諸表等】
(1) 【財務諸表】
①【貸借対照表】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前事業年度(平成26年3月31日) | 当事業年度(平成27年3月31日) | ||||||||||
| 資産の部 | |||||||||||
| 流動資産 | |||||||||||
| 現金及び預金 | 13,299 | 20,082 | |||||||||
| 受取手形 | ※1 119 | ※1 415 | |||||||||
| 売掛金 | ※1 31,381 | ※1 35,145 | |||||||||
| 製品 | 2,531 | 2,157 | |||||||||
| 仕掛品 | 19,653 | 20,086 | |||||||||
| 原材料 | 4,939 | 5,508 | |||||||||
| 貯蔵品 | 83 | 91 | |||||||||
| 前渡金 | ※1 33 | - | |||||||||
| 短期貸付金 | ※1 2,943 | ※1 651 | |||||||||
| 未収入金 | ※1 290 | ※1 314 | |||||||||
| 繰延税金資産 | 2,161 | 1,435 | |||||||||
| その他 | ※1 2,278 | ※1 3,061 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △11 | △9 | |||||||||
| 流動資産合計 | 79,704 | 88,941 | |||||||||
| 固定資産 | |||||||||||
| 有形固定資産 | |||||||||||
| 建物 | ※3 14,254 | ※3 13,407 | |||||||||
| 構築物 | 471 | 416 | |||||||||
| 機械及び装置 | ※3 3,806 | ※3 3,161 | |||||||||
| 車両運搬具 | 18 | 34 | |||||||||
| 工具、器具及び備品 | 794 | 710 | |||||||||
| 土地 | 6,348 | 6,348 | |||||||||
| リース資産 | 3,135 | 2,787 | |||||||||
| 建設仮勘定 | 573 | 298 | |||||||||
| 有形固定資産合計 | 29,402 | 27,163 | |||||||||
| 無形固定資産 | |||||||||||
| ソフトウエア | 2,885 | 2,481 | |||||||||
| その他 | 60 | 61 | |||||||||
| 無形固定資産合計 | 2,946 | 2,543 | |||||||||
| 投資その他の資産 | |||||||||||
| 投資有価証券 | 16,577 | 20,967 | |||||||||
| 関係会社株式 | 11,504 | 11,504 | |||||||||
| 関係会社出資金 | 3,551 | 3,551 | |||||||||
| 長期貸付金 | 26 | 18 | |||||||||
| 長期前払費用 | 1,342 | 1,124 | |||||||||
| その他 | 662 | 645 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △1 | △1 | |||||||||
| 投資その他の資産合計 | 33,662 | 37,810 | |||||||||
| 固定資産合計 | 66,011 | 67,517 | |||||||||
| 資産合計 | 145,715 | 156,459 | |||||||||
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前事業年度(平成26年3月31日) | 当事業年度(平成27年3月31日) | ||||||||||
| 負債の部 | |||||||||||
| 流動負債 | |||||||||||
| 支払手形 | 1,461 | 1,630 | |||||||||
| 電子記録債務 | ※1 14,442 | ※1 17,659 | |||||||||
| 買掛金 | ※1 7,120 | ※1 8,531 | |||||||||
| 1年内償還予定の社債 | 5,000 | - | |||||||||
| 1年内返済予定の長期借入金 | 2,102 | 4,080 | |||||||||
| リース債務 | 442 | 471 | |||||||||
| 未払金 | ※1 3,767 | ※1 4,209 | |||||||||
| 未払費用 | 123 | 426 | |||||||||
| 未払法人税等 | 307 | 1,557 | |||||||||
| 前受金 | ※1 483 | ※1 869 | |||||||||
| 賞与引当金 | 1,562 | 1,900 | |||||||||
| 役員賞与引当金 | 62 | 85 | |||||||||
| 製品保証引当金 | 139 | 142 | |||||||||
| その他 | ※1 247 | ※1 304 | |||||||||
| 流動負債合計 | 37,263 | 41,868 | |||||||||
| 固定負債 | |||||||||||
| 社債 | 5,000 | 10,000 | |||||||||
| 長期借入金 | 4,080 | - | |||||||||
| リース債務 | 2,785 | 2,412 | |||||||||
| 長期未払金 | 80 | 80 | |||||||||
| 繰延税金負債 | 2,796 | 2,766 | |||||||||
| 退職給付引当金 | 524 | 1,425 | |||||||||
| 固定負債合計 | 15,265 | 16,685 | |||||||||
| 負債合計 | 52,529 | 58,553 | |||||||||
| 純資産の部 | |||||||||||
| 株主資本 | |||||||||||
| 資本金 | 18,000 | 18,000 | |||||||||
| 資本剰余金 | |||||||||||
| 資本準備金 | 39,951 | 39,951 | |||||||||
| その他資本剰余金 | 743 | 743 | |||||||||
| 資本剰余金合計 | 40,694 | 40,695 | |||||||||
| 利益剰余金 | |||||||||||
| 利益準備金 | 2,318 | 2,318 | |||||||||
| その他利益剰余金 | 31,910 | 36,424 | |||||||||
| 別途積立金 | 11,270 | 11,270 | |||||||||
| 繰越利益剰余金 | 20,640 | 25,154 | |||||||||
| 利益剰余金合計 | 34,228 | 38,742 | |||||||||
| 自己株式 | △3,793 | △6,803 | |||||||||
| 株主資本合計 | 89,130 | 90,634 | |||||||||
| 評価・換算差額等 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | 4,055 | 7,270 | |||||||||
| 評価・換算差額等合計 | 4,055 | 7,270 | |||||||||
| 純資産合計 | 93,185 | 97,905 | |||||||||
| 負債純資産合計 | 145,715 | 156,459 | |||||||||
②【損益計算書】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前事業年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当事業年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | ||||||||||
| 売上高 | ※1 106,795 | ※1 128,697 | |||||||||
| 売上原価 | ※1 82,522 | ※1 97,500 | |||||||||
| 売上総利益 | 24,272 | 31,197 | |||||||||
| 販売費及び一般管理費 | ※2 18,851 | ※2 22,173 | |||||||||
| 営業利益 | 5,420 | 9,023 | |||||||||
| 営業外収益 | |||||||||||
| 受取利息及び配当金 | ※1 498 | ※1 536 | |||||||||
| 雑収入 | ※1 915 | ※1 657 | |||||||||
| 営業外収益合計 | 1,413 | 1,193 | |||||||||
| 営業外費用 | |||||||||||
| 支払利息 | 320 | 257 | |||||||||
| 雑損失 | 823 | 1,212 | |||||||||
| 営業外費用合計 | 1,144 | 1,469 | |||||||||
| 経常利益 | 5,690 | 8,747 | |||||||||
| 特別利益 | |||||||||||
| 投資有価証券売却益 | 211 | - | |||||||||
| 補助金収入 | 400 | - | |||||||||
| 特別利益合計 | 611 | - | |||||||||
| 特別損失 | |||||||||||
| 固定資産圧縮損 | ※3 400 | - | |||||||||
| 特別損失合計 | 400 | - | |||||||||
| 税引前当期純利益 | 5,901 | 8,747 | |||||||||
| 法人税、住民税及び事業税 | 391 | 1,719 | |||||||||
| 法人税等調整額 | △534 | △458 | |||||||||
| 法人税等合計 | △142 | 1,261 | |||||||||
| 当期純利益 | 6,043 | 7,485 | |||||||||
③【株主資本等変動計算書】
前事業年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
| (単位:百万円) | ||||||||
| 株主資本 | ||||||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | ||||||
| 資本準備金 | その他資本剰余金 | 資本剰余金合計 | 利益準備金 | その他利益剰余金 | 利益剰余金合計 | |||
| 別途積立金 | 繰越利益剰余金 | |||||||
| 当期首残高 | 18,000 | 39,951 | 743 | 40,694 | 2,318 | 11,270 | 16,236 | 29,824 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | ||||||||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | 18,000 | 39,951 | 743 | 40,694 | 2,318 | 11,270 | 16,236 | 29,824 |
| 当期変動額 | ||||||||
| 剰余金の配当 | △1,639 | △1,639 | ||||||
| 当期純利益 | 6,043 | 6,043 | ||||||
| 自己株式の取得 | ||||||||
| 自己株式の処分 | 0 | 0 | ||||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | ||||||||
| 当期変動額合計 | ― | ― | 0 | 0 | ― | ― | 4,403 | 4,403 |
| 当期末残高 | 18,000 | 39,951 | 743 | 40,694 | 2,318 | 11,270 | 20,640 | 34,228 |
| 株主資本 | 評価・換算差額等 | 純資産合計 | ||
| 自己株式 | 株主資本合計 | その他有価証券評価差額金 | ||
| 当期首残高 | △3,227 | 85,292 | 2,789 | 88,082 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | ― | |||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | △3,227 | 85,292 | 2,789 | 88,082 |
| 当期変動額 | ||||
| 剰余金の配当 | △1,639 | △1,639 | ||
| 当期純利益 | 6,043 | 6,043 | ||
| 自己株式の取得 | △566 | △566 | △566 | |
| 自己株式の処分 | 0 | 0 | 0 | |
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 1,265 | 1,265 | ||
| 当期変動額合計 | △566 | 3,837 | 1,265 | 5,103 |
| 当期末残高 | △3,793 | 89,130 | 4,055 | 93,185 |
当事業年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
| (単位:百万円) | ||||||||
| 株主資本 | ||||||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | ||||||
| 資本準備金 | その他資本剰余金 | 資本剰余金合計 | 利益準備金 | その他利益剰余金 | 利益剰余金合計 | |||
| 別途積立金 | 繰越利益剰余金 | |||||||
| 当期首残高 | 18,000 | 39,951 | 743 | 40,694 | 2,318 | 11,270 | 20,640 | 34,228 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | △1,172 | △1,172 | ||||||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | 18,000 | 39,951 | 743 | 40,694 | 2,318 | 11,270 | 19,467 | 33,056 |
| 当期変動額 | ||||||||
| 剰余金の配当 | △1,799 | △1,799 | ||||||
| 当期純利益 | 7,485 | 7,485 | ||||||
| 自己株式の取得 | ||||||||
| 自己株式の処分 | 0 | 0 | ||||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | ||||||||
| 当期変動額合計 | ― | ― | 0 | 0 | ― | ― | 5,686 | 5,686 |
| 当期末残高 | 18,000 | 39,951 | 743 | 40,695 | 2,318 | 11,270 | 25,154 | 38,742 |
| 株主資本 | 評価・換算差額等 | 純資産合計 | ||
| 自己株式 | 株主資本合計 | その他有価証券評価差額金 | ||
| 当期首残高 | △3,793 | 89,130 | 4,055 | 93,185 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | △1,172 | △1,172 | ||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | △3,793 | 87,958 | 4,055 | 92,013 |
| 当期変動額 | ||||
| 剰余金の配当 | △1,799 | △1,799 | ||
| 当期純利益 | 7,485 | 7,485 | ||
| 自己株式の取得 | △3,010 | △3,010 | △3,010 | |
| 自己株式の処分 | 0 | 0 | 0 | |
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 3,215 | 3,215 | ||
| 当期変動額合計 | △3,009 | 2,676 | 3,215 | 5,891 |
| 当期末残高 | △6,803 | 90,634 | 7,270 | 97,905 |
【注記事項】
(重要な会計方針)
1.資産の評価基準及び評価方法
(1) 有価証券
子会社株式及び関連会社株式
……移動平均法による原価法
その他有価証券
時価のあるもの
……事業年度末日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)
時価のないもの
……移動平均法による原価法
(2) デリバティブ
時価法
(3) たな卸資産
製品及び仕掛品
……個別法による原価法(収益性の低下による簿価切下げの方法)
原材料
……移動平均法による原価法(収益性の低下による簿価切下げの方法)
貯蔵品
……先入先出法による原価法(収益性の低下による簿価切下げの方法) 2.固定資産の減価償却の方法
(1) 有形固定資産(リース資産を除く)
……定率法
ただし、平成10年4月1日以降取得した建物(建物附属設備を除く)については、定額法を採用しております。
なお、主な耐用年数は以下のとおりであります。
建物及び構築物 3~50年
機械及び装置 4~22年
(2) 無形固定資産(リース資産を除く)
……定額法
ただし、ソフトウェアについては、自社利用のものは社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法、販売目的のものは3年間の見込販売数量に基づく償却額(残存有効期間均等配分額以上)を計上する方法によっております。
(3) リース資産
所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産
……リース期間を耐用年数とし、残存価額を零(残価保証の取り決めがある場合には当該金額)として算定する定額法によっております。 3.引当金の計上基準
(1) 貸倒引当金
債権の貸倒による損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しております。
(2) 賞与引当金
従業員に対する賞与支払に充てるため、支給見込額のうち期間対応額を計上しております。
(3) 役員賞与引当金
役員の賞与の支払に備えるため、支給見込額のうち期間対応額を計上しております。
(4) 製品保証引当金
売上製品の保証期間内に発生する無償のアフターサービスの費用に備えるため、売上高を基準として過去の経験率により計上しております。
(5) 退職給付引当金
従業員の退職給付に備えるため、当事業年度末における退職給付債務及び年金資産の見込額に基づき、当事業年度末において発生していると認められる額を計上しております。
① 退職給付見込額の期間帰属方法
退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当事業年度末までの期間に帰属させる方法については、給付算定式基準によっております。
② 数理計算上の差異及び過去勤務費用の費用処理方法
数理計算上の差異は、各事業年度の発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(15年)による定額法により按分した額をそれぞれ発生の翌事業年度から費用処理しております。
過去勤務費用は、その発生時の従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(15年)による定額法により費用処理しております。 4.収益及び費用の計上基準
売上計上基準
国内向のもの……出荷基準
輸出向のもの……原則として船積基準 5.その他財務諸表作成のための基本となる重要な事項
(1) 退職給付に係る会計処理
退職給付に係る未認識数理計算上の差異、未認識過去勤務費用の会計処理の方法は、連結財務諸表におけるこれらの会計処理の方法と異なっております。
(2) ヘッジ会計の方法
原則として繰延ヘッジ処理によっております。なお、振当処理の要件を満たしている通貨スワップについては振当処理に、特例処理の要件を満たしている金利スワップについては特例処理によっております。
(3) 消費税等の会計処理
消費税及び地方消費税の会計処理は、税抜方式によっております。
(4) 連結納税制度の適用
連結納税制度を適用しております。
(会計方針の変更)
「退職給付に関する会計基準」(企業会計基準第26号 平成24年5月17日。以下「退職給付会計基準」という。)及び「退職給付に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第25号 平成27年3月26日。)を当事業年度より適用し、退職給付債務及び勤務費用の計算方法を見直し、退職給付見込額の期間帰属方法を期間定額基準から給付算定式基準へ変更し、割引率の決定方法を残存勤務期間に基づく割引率から単一の加重平均割引率へ変更いたしました。
退職給付会計基準等の適用については、退職給付会計基準第37項に定める経過的な取扱いに従って、当事業年度の期首において、退職給付債務及び勤務費用の計算方法の変更に伴う影響額を繰越利益剰余金に加減しております。
この結果、当事業年度の期首の退職給付引当金が1,172百万円増加し、繰越利益剰余金が1,172百万円減少しております。また、当事業年度の営業利益、経常利益及び税引前当期純利益はそれぞれ10百万円増加しております。
なお、当事業年度の1株当たり純資産額及び1株当たり当期純利益金額に与える影響は軽微であります。
(貸借対照表関係)
※1 関係会社に対する資産及び負債
区分表示されたもの以外で当該関係会社に対する金銭債権又は金銭債務の金額は、次のとおりであります。
| 前事業年度(平成26年3月31日) | 当事業年度(平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 短期金銭債権 | 18,760百万円 | 19,884百万円 |
| 短期金銭債務 | 2,775 〃 | 2,955 〃 |
2 保証債務
| 前事業年度(平成26年3月31日) | 当事業年度(平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 販売先のリース料支払に対する債務保証 | ― | 230百万円 |
| 関係会社の金融機関からの借入金等に対する債務保証 | ||
| Okuma Europe GmbH | 1,470百万円 | 49 〃 |
| 北一大隈(北京)机床有限公司 | 84 〃 | 98 〃 |
| 計 | 1,554百万円 | 378百万円 |
※3 圧縮記帳額
有形固定資産に係る補助金の受入れにより取得原価から直接控除された内容は、次のとおりであります。
| 前事業年度(平成26年3月31日) | 当事業年度(平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 建物 | 386百万円 | 386百万円 |
| 機械及び装置 | 13 〃 | 13 〃 |
4 コミットメント契約
当社は、運転資金の効率的な調達を行うため、16金融機関と貸出コミットメント契約を締結しております。また、取引銀行4行とグローバルコミットメント契約を締結しております。当事業年度末における、貸出コミットメントに係る借入未実行残高等は次のとおりであります。
| 前事業年度(平成26年3月31日) | 当事業年度(平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 貸出コミットメントの総額 | 28,000百万円 | 29,500百万円 |
| 借入実行残高 | ― | ― |
| 差引額 | 28,000百万円 | 29,500百万円 |
なお、前事業年度末及び当事業年度末の貸出コミットメントの総額には、グローバルコミットメント契約に係る貸出コミットメントの総額6,000百万円が含まれております。
(損益計算書関係)
※1 関係会社との営業取引及び営業取引以外の取引の取引高の総額
| 前事業年度(自 平成25年4月1日至 平成26年3月31日) | 当事業年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 営業取引による取引高 | ||
| 売上高 | 49,606百万円 | 59,526百万円 |
| 仕入高 | 14,498 〃 | 15,841 〃 |
| 営業取引以外の取引による取引高 | 479 〃 | 458 〃 |
※2 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額並びにおおよその割合は、次のとおりであります。
| 前事業年度(自 平成25年4月1日至 平成26年3月31日) | 当事業年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | |||
| 運賃荷造費 | 6,038 | 百万円 | 7,812 | 百万円 |
| 販売諸掛 | 2,910 | 〃 | 3,473 | 〃 |
| 販売手数料 | 1,785 | 〃 | 2,224 | 〃 |
| 従業員給料 | 2,377 | 〃 | 2,396 | 〃 |
| 賞与引当金繰入額 | 403 | 〃 | 459 | 〃 |
| 福利費及び退職給付費用 | 706 | 〃 | 682 | 〃 |
| 減価償却費 | 129 | 〃 | 101 | 〃 |
| 製品保証引当金繰入額 | 139 | 〃 | 142 | 〃 |
| 役員賞与引当金繰入額 | 62 | 〃 | 85 | 〃 |
| 貸倒引当金繰入額 | 5 | 〃 | △2 | 〃 |
おおよその割合
| 販売費 | 86 | % | 87 | % |
|---|---|---|---|---|
| 一般管理費 | 14 | % | 13 | % |
※3 固定資産圧縮損の内容は次のとおりであります。
| 前事業年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当事業年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 建物 | 386百万円 | ― |
| 機械及び装置 | 13 〃 | ― |
(有価証券関係)
子会社株式及び関連会社株式
前事業年度(平成26年3月31日)
| 区分 | 貸借対照表計上額(百万円) | 時価(百万円) | 差額(百万円) |
|---|---|---|---|
| 関連会社株式 | 787 | 1,046 | 258 |
| 計 | 787 | 1,046 | 258 |
当事業年度(平成27年3月31日)
| 区分 | 貸借対照表計上額(百万円) | 時価(百万円) | 差額(百万円) |
|---|---|---|---|
| 関連会社株式 | 787 | 1,553 | 765 |
| 計 | 787 | 1,553 | 765 |
(注) 時価を把握することが極めて困難と認められる子会社株式及び関連会社株式
| (百万円) | ||
|---|---|---|
| 区分 | 平成26年3月31日 | 平成27年3月31日 |
| 子会社株式 | 10,716 | 10,716 |
| 計 | 10,716 | 10,716 |
上記については、市場価格がありません。したがって、時価を把握することが極めて困難と認められるものであります。
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前事業年度(平成26年3月31日) | 当事業年度(平成27年3月31日) | |||
| 繰延税金資産 | ||||
| 繰越欠損金 | 1,480 | 百万円 | ― | |
| 賞与引当金等 | 464 | 〃 | 540 | 百万円 |
| 減価償却費 | 749 | 〃 | 822 | 〃 |
| 退職給付引当金 | 183 | 〃 | 451 | 〃 |
| たな卸資産評価損 | 602 | 〃 | 556 | 〃 |
| 投資有価証券評価損 | 310 | 〃 | 280 | 〃 |
| その他 | 569 | 〃 | 635 | 〃 |
| 繰延税金資産小計 | 4,360 | 百万円 | 3,286 | 百万円 |
| 評価性引当額 | △2,001 | 〃 | △577 | 〃 |
| 繰延税金負債との相殺 | △197 | 〃 | △1,273 | 〃 |
| 繰延税金資産合計 | 2,161 | 百万円 | 1,435 | 百万円 |
| 繰延税金負債 | ||||
| その他有価証券評価差額金 | △1,841 | 〃 | △2,996 | 〃 |
| 組織再編に伴う資産評価差額 | △1,152 | 〃 | △1,044 | 〃 |
| 繰延税金負債小計 | △2,993 | 百万円 | △4,040 | 百万円 |
| 繰延税金資産との相殺 | 197 | 〃 | 1,273 | 〃 |
| 繰延税金負債合計 | △2,796 | 百万円 | △2,766 | 百万円 |
| 繰延税金資産(負債)の純額 | △634 | 百万円 | △1,331 | 百万円 |
(注) 前事業年度及び当事業年度における繰延税金資産(負債)の純額は、貸借対照表の以下の項目に含まれております。
| 前事業年度(平成26年3月31日) | 当事業年度(平成27年3月31日) | |||
| 流動資産-繰延税金資産 | 2,161 | 百万円 | 1,435 | 百万円 |
| 固定資産-繰延税金資産 | ― | ― | ||
| 流動負債-繰延税金負債 | ― | ― | ||
| 固定負債-繰延税金負債 | △2,796 | 〃 | △2,766 | 〃 |
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
| 前事業年度(平成26年3月31日) | 当事業年度(平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 法定実効税率 | 37.3% | 34.9% |
| (調整) | ||
| 交際費等永久に損金に算入されない項目 | 0.5% | 0.3% |
| 受取配当金等永久に益金に算入されない項目 | △1.6% | △1.2% |
| 住民税均等割額等 | 0.6% | 0.4% |
| 評価性引当額の減少 | △36.7% | △20.0% |
| 試験研究費等の税額控除 | △1.9% | △1.4% |
| 法人税率等の変更による繰延税金資産の減額修正 | ― | 1.3% |
| 法人税率等の変更による繰延税金負債の減額修正 | ― | △1.2% |
| その他 | △0.6% | 1.3% |
| 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | △2.4% | 14.4% |
3.法人税等の税率の変更による繰延税金資産及び繰延税金負債の金額の修正
「所得税法等の一部を改正する法律」及び「地方税法等の一部を改正する法律」が平成27年3月31日に公布されたことに伴い、当事業年度の繰延税金資産及び繰延税金負債の計算(ただし、平成27年4月1日以降解消されるものに限る)に使用した法定実効税率は、前事業年度の34.9%から、回収又は支払が見込まれる期間が平成27年4月1日から平成28年3月31日までのものは32.4%、平成28年4月1日以降のものについては31.7%にそれぞれ変更しております。
その結果、繰延税金資産の金額が111百万円、繰延税金負債の金額が248百万円減少しております。この影響によって、当事業年度に計上された法人税等調整額が134百万円増加し、その他有価証券評価差額金額が272百万円増加しております。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
④ 【附属明細表】
【有形固定資産等明細表】
| (百万円) | |||||||
| 区分 | 資産の種類 | 当期首残高 | 当期増加額 | 当期減少額 | 当期償却額 | 当期末残高 | 減価償却累計額 |
| 有形固定資産 | 建物 | 14,254 | 63 | 2 | 908 | 13,407 | 20,465 |
| 構築物 | 471 | 6 | ― | 61 | 416 | 2,393 | |
| 機械及び装置 | 3,806 | 291 | 4 | 932 | 3,161 | 24,307 | |
| 車両運搬具 | 18 | 25 | 0 | 9 | 34 | 370 | |
| 工具、器具及び備品 | 794 | 796 | 1 | 879 | 710 | 9,093 | |
| 土地 | 6,348 | ― | ― | ― | 6,348 | ― | |
| リース資産 | 3,135 | 107 | ― | 455 | 2,787 | 649 | |
| 建設仮勘定 | 573 | 197 | 472 | ― | 298 | ― | |
| 計 | 29,402 | 1,489 | 481 | 3,247 | 27,163 | 57,278 | |
| 無形固定資産 | ソフトウエア | 2,885 | 1,453 | 43 | 1,814 | 2,481 | 1,968 |
| その他 | 60 | 2 | ― | 1 | 61 | 15 | |
| 計 | 2,946 | 1,456 | 43 | 1,815 | 2,543 | 1,984 | |
(注) 1 当期増加額のうち主なものは、次のとおりであります。
ソフトウエア 販売用ソフトウエア作成費用 1,046百万円
2 有形固定資産に係る補助金の受け入れにより取得原価から直接控除された内容は、次のとおりであります。
なお、当該金額につきましては当期首残高より控除しております。
建物 386百万円、機械及び装置 13百万円
【引当金明細表】
| (百万円) | ||||
| 科目 | 当期首残高 | 当期増加額 | 当期減少額 | 当期末残高 |
| 貸倒引当金 | 12 | ― | 2 | 10 |
| 賞与引当金 | 1,562 | 1,900 | 1,562 | 1,900 |
| 役員賞与引当金 | 62 | 85 | 62 | 85 |
| 製品保証引当金 | 139 | 142 | 139 | 142 |
(2) 【主な資産及び負債の内容】
連結財務諸表を作成しているため、記載を省略しております。
(3) 【その他】
該当事項はありません。
第6 【提出会社の株式事務の概要】
| 事業年度 | 4月1日から3月31日まで |
|---|---|
| 定時株主総会 | 6月中 |
| 基準日 | 3月31日 |
| 剰余金の配当の基準日 | 9月30日、3月31日 |
| 1単元の株式数 | 1,000株 |
| 単元未満株式の買取り・買増し | |
| 取扱場所 | (特別口座)名古屋市中区栄3丁目15番33号三井住友信託銀行㈱ 証券代行部 |
| 株主名簿管理人 | (特別口座)東京都千代田区丸の内1丁目4番1号三井住友信託銀行㈱ |
| 取次所 | ― |
| 買取・買増手数料 | 株式の売買の委託に係る手数料相当額として別途定める金額 |
| 公告掲載方法 | 当社の公告は、電子公告とする。ただし、事故その他やむを得ない事由によって電子公告による公告をすることができない場合は、名古屋市において発行される中日新聞で行う。なお、電子公告は当社のホームページに掲載しており、そのアドレスは次のとおりです。http://www.okuma.co.jp/koukoku.htm |
| 株主に対する特典 | 該当事項なし |
(注) 当社定款の定めにより、単元未満株主は、会社法第189条第2項各号に掲げる権利、会社法第166条第1項の規定による請求をする権利、株主の有する株式数に応じて募集株式の割当てを受ける権利並びに単元未満株式の売渡請求をする権利以外の権利を有しておりません。
第7 【提出会社の参考情報】
1 【提出会社の親会社等の情報】
当社は、親会社等はありません。
2 【その他の参考情報】
当事業年度の開始日から有価証券報告書提出日までの間に、次の書類を提出しております。
| (1) | 有価証券報告書及びその添付書類、確認書 | 事業年度(第150期) | 自 平成25年4月1日至 平成26年3月31日 | 平成26年6月27日関東財務局長に提出 | |
| (2) | 内部統制報告書 | 事業年度(第150期) | 自 平成25年4月1日至 平成26年3月31日 | 平成26年6月27日関東財務局長に提出 | |
| (3) | 四半期報告書及び確認書 | 第151期第1四半期 | 自 平成26年4月1日至 平成26年6月30日 | 平成26年8月11日関東財務局長に提出 | |
| 第151期第2四半期 | 自 平成26年7月1日至 平成26年9月30日 | 平成26年11月11日関東財務局長に提出 | |||
| 第151期第3四半期 | 自 平成26年10月1日至 平成26年12月31日 | 平成27年2月10日関東財務局長に提出 | |||
| (4) | 臨時報告書 | 企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2(株主総会における議決権行使の結果)に基づく臨時報告書 | 平成26年6月30日関東財務局長に提出 | ||
| (5) | 訂正発行登録書(社債) | 平成26年6月27日平成26年6月30日平成26年8月11日平成26年11月11日平成27年2月10日関東財務局長に提出 | |||
| (6) | 自己株券買付状況報告書 | 平成26年12月11日平成27年1月9日平成27年2月6日関東財務局長に提出 | |||
| (7) | 発行登録追補書類(社債)及びその添付書類 | 平成26年9月12日東海財務局長に提出 | |||
第二部 【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
独立監査人の監査報告書及び内部統制監査報告書
平成27年6月26日
オークマ株式会社
取締役会 御中
東陽監査法人
| 指 定 社 員業務執行社員 | 公認会計士 北 川 之 彦 ㊞ | |
| 指 定 社 員業務執行社員 | 公認会計士 谷 本 勝 則 ㊞ | |
| 指 定 社 員業務執行社員 | 公認会計士 梶 田 哲 也 ㊞ |
<財務諸表監査>
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられているオークマ株式会社の平成26年4月1日から平成27年3月31日までの連結会計年度の連結財務諸表、すなわち、連結貸借対照表、連結損益計算書、連結包括利益計算書、連結株主資本等変動計算書、連結キャッシュ・フロー計算書、連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項、その他の注記及び連結附属明細表について監査を行った。
連結財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から連結財務諸表に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、当監査法人に連結財務諸表に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき監査を実施することを求めている。
監査においては、連結財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が実施される。監査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬による連結財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及び適用される。財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、連結財務諸表の作成と適正な表示に関連する内部統制を検討する。また、監査には、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての連結財務諸表の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、上記の連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、オークマ株式会社及び連結子会社の平成27年3月31日現在の財政状態並びに同日をもって終了する連結会計年度の経営成績及びキャッシュ・フローの状況をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
<内部統制監査>
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第2項の規定に基づく監査証明を行うため、オークマ株式会社の平成27年3月31日現在の内部統制報告書について監査を行った。
内部統制報告書に対する経営者の責任
経営者の責任は、財務報告に係る内部統制を整備及び運用し、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して内部統制報告書を作成し適正に表示することにある。
なお、財務報告に係る内部統制により財務報告の虚偽の記載を完全には防止又は発見することができない可能性がある。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した内部統制監査に基づいて、独立の立場から内部統制報告書に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の監査の基準に準拠して内部統制監査を行った。財務報告に係る内部統制の監査の基準は、当監査法人に内部統制報告書に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき内部統制監査を実施することを求めている。
内部統制監査においては、内部統制報告書における財務報告に係る内部統制の評価結果について監査証拠を入手するための手続が実施される。内部統制監査の監査手続は、当監査法人の判断により、財務報告の信頼性に及ぼす影響の重要性に基づいて選択及び適用される。また、内部統制監査には、財務報告に係る内部統制の評価範囲、評価手続及び評価結果について経営者が行った記載を含め、全体としての内部統制報告書の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、オークマ株式会社が平成27年3月31日現在の財務報告に係る内部統制は有効であると表示した上記の内部統制報告書が、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して、財務報告に係る内部統制の評価結果について、すべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
※1 上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(有価証券報告書提出会社)が別途保管しております。2 XBRLデータは監査の対象には含まれていません。
独立監査人の監査報告書
平成27年6月26日
オークマ株式会社
取締役会 御中
東陽監査法人
| 指 定 社 員業務執行社員 | 公認会計士 北 川 之 彦 ㊞ | |
| 指 定 社 員業務執行社員 | 公認会計士 谷 本 勝 則 ㊞ | |
| 指 定 社 員業務執行社員 | 公認会計士 梶 田 哲 也 ㊞ |
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられているオークマ株式会社の平成26年4月1日から平成27年3月31日までの第151期事業年度の財務諸表、すなわち、貸借対照表、損益計算書、株主資本等変動計算書、重要な会計方針、その他の注記及び附属明細表について監査を行った。
財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から財務諸表に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、当監査法人に財務諸表に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき監査を実施することを求めている。
監査においては、財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が実施される。監査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬による財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及び適用される。財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、財務諸表の作成と適正な表示に関連する内部統制を検討する。また、監査には、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての財務諸表の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、上記の財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、オークマ株式会社の平成27年3月31日現在の財政状態及び同日をもって終了する事業年度の経営成績をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
※1 上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(有価証券報告書提出会社)が別途保管しております。2 XBRLデータは監査の対象には含まれていません。