【表紙】
| 【提出書類】 | 有価証券報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 平成27年6月24日 |
| 【事業年度】 | 第89期(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) |
| 【会社名】 | 株式会社日本製鋼所 |
| 【英訳名】 | THE JAPAN STEEL WORKS, LTD. |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 佐藤 育男 |
| 【本店の所在の場所】 | 東京都品川区大崎一丁目11番1号 |
| 【電話番号】 | 03(5745)2001(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 総務部長 中西 正典 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 東京都品川区大崎一丁目11番1号 |
| 【電話番号】 | 03(5745)2001(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 総務部長 中西 正典 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) 株式会社名古屋証券取引所 (名古屋市中区栄三丁目8番20号) |
第一部【企業情報】
第1【企業の概況】
1【主要な経営指標等の推移】
(1)連結経営指標等
| 回次 | 第85期 | 第86期 | 第87期 | 第88期 | 第89期 | |
| 決算年月 | 平成23年3月 | 平成24年3月 | 平成25年3月 | 平成26年3月 | 平成27年3月 | |
| 売上高 | (百万円) | 212,929 | 221,368 | 220,653 | 188,719 | 194,674 |
| 経常利益 | (百万円) | 29,168 | 23,360 | 17,108 | 9,704 | 9,921 |
| 当期純利益又は当期純損失(△) | (百万円) | 16,532 | 12,591 | 8,281 | 5,527 | △3,740 |
| 包括利益 | (百万円) | 14,137 | 12,081 | 9,484 | 9,039 | 2,288 |
| 純資産額 | (百万円) | 120,820 | 128,613 | 134,368 | 139,268 | 139,821 |
| 総資産額 | (百万円) | 339,263 | 325,653 | 303,970 | 293,139 | 321,083 |
| 1株当たり純資産額 | (円) | 322.98 | 344.28 | 359.29 | 372.83 | 373.09 |
| 1株当たり当期純利益金額又は1株当たり当期純損失金額(△) | (円) | 44.54 | 33.93 | 22.33 | 14.92 | △10.10 |
| 潜在株式調整後1株当たり 当期純利益金額 | (円) | - | - | - | - | - |
| 自己資本比率 | (%) | 35.34 | 39.21 | 43.83 | 47.09 | 43.02 |
| 自己資本利益率 | (%) | 14.39 | 10.17 | 6.35 | 4.07 | △2.71 |
| 株価収益率 | (倍) | 14.62 | 16.71 | 22.43 | 31.04 | - |
| 営業活動による キャッシュ・フロー | (百万円) | 21,774 | 32,507 | 23,735 | 11,549 | 11,580 |
| 投資活動による キャッシュ・フロー | (百万円) | △28,238 | △18,601 | △5,832 | △5,719 | △2,675 |
| 財務活動による キャッシュ・フロー | (百万円) | 2,116 | △6,846 | △15,259 | △15,007 | △2,964 |
| 現金及び現金同等物の 期末残高 | (百万円) | 41,116 | 48,107 | 50,972 | 42,297 | 49,152 |
| 従業員数 | (名) | 4,880 | 4,867 | 4,804 | 4,754 | 5,225 |
| (臨時従業員数) | (756) | (711) | (1,075) | (1,090) | (987) | |
(注)1.売上高には、消費税等は含まれておりません。
2.潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しない為記載しておりません。
3.株価収益率における株価は、貸借対照表日における東京証券取引所第一部終値(当該株価がない場合には貸借対照表日前直近の日における終値)であります。
4.第89期の「株価収益率」欄については、当期純損失であるため、記載しておりません。
(2)提出会社の経営指標等
| 回次 | 第85期 | 第86期 | 第87期 | 第88期 | 第89期 | |
| 決算年月 | 平成23年3月 | 平成24年3月 | 平成25年3月 | 平成26年3月 | 平成27年3月 | |
| 売上高 | (百万円) | 179,325 | 189,329 | 184,312 | 155,211 | 153,455 |
| 経常利益 | (百万円) | 26,803 | 20,114 | 13,527 | 9,601 | 7,019 |
| 当期純利益又は当期純損失(△) | (百万円) | 14,527 | 11,257 | 7,519 | 6,645 | △4,778 |
| 資本金 | (百万円) | 19,694 | 19,694 | 19,694 | 19,694 | 19,694 |
| 発行済株式総数 | (株) | 371,463,036 | 371,463,036 | 371,463,036 | 371,463,036 | 371,463,036 |
| 純資産額 | (百万円) | 109,734 | 116,255 | 120,866 | 127,416 | 125,261 |
| 総資産額 | (百万円) | 316,176 | 302,550 | 277,086 | 267,241 | 292,673 |
| 1株当たり純資産額 | (円) | 295.65 | 313.49 | 325.93 | 344.11 | 338.30 |
| 1株当たり配当額 | (円) | 12 | 10 | 10 | 5 | 4 |
| (内1株当たり中間配当額) | (円) | (6) | (5) | (5) | (2.5) | (2.0) |
| 1株当たり当期純利益金額又は1株当たり当期純損失金額(△) | (円) | 39.14 | 30.33 | 20.28 | 17.93 | △12.91 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額 | (円) | - | - | - | - | - |
| 自己資本比率 | (%) | 34.71 | 38.43 | 43.62 | 47.68 | 42.80 |
| 自己資本利益率 | (%) | 13.75 | 9.96 | 6.34 | 5.35 | △3.78 |
| 株価収益率 | (倍) | 16.63 | 18.69 | 24.71 | 25.82 | - |
| 配当性向 | (%) | 30.66 | 32.97 | 49.31 | 27.88 | - |
| 従業員数 | (名) | 2,062 | 2,114 | 2,154 | 2,165 | 2,219 |
(注)1.売上高には、消費税等は含まれておりません。
2.潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しない為記載しておりません。
3.株価収益率における株価は、貸借対照表日における東京証券取引所第一部終値(当該株価がない場合には貸借対照表日前直近の日における終値)であります。
4.第89期の「株価収益率」及び「配当性向」欄については、当期純損失であるため、記載しておりません。
2【沿革】
| 明治40年11月 | 北海道炭礦汽船株式会社と英国アームストロング・ウイットウォース会社(Sir W.G.Armstrong,Whitworth&Co.,Ltd.)、ビッカーズ会社(Vickers Sons and Maxim,Ltd.)の3社共同出資により設立。本店及び工場を北海道室蘭におく。 |
| 大正4年12月 | 本店を東京市に移す。 |
| 大正7年7月 | 大阪市に支店をおく。(現関西支店) |
| 大正8年12月 | 北海道製鉄株式会社(室蘭市輪西町所在)を合併して、製鉄及び採鉱事業を兼営。 |
| 大正9年11月 | 株式会社広島製作所(広島市外所在)を買収して広島工場(現広島製作所)を設置。 |
| 昭和6年12月 | 製鉄及び採鉱事業を分離して輪西製鉄株式会社を設立。 |
| 昭和10年11月 | 横浜工場を神奈川県金沢町に起工。昭和11年6月に竣工し操業開始。 |
| 昭和13年10月 | 武蔵製作所を東京府北多摩郡府中町に起工。昭和16年5月に竣工し操業開始。(昭和38年12月東京製作所に改称、昭和62年9月閉鎖) |
| 昭和18年5月 | 宇都宮製作所を栃木県河内郡平石村に起工。昭和19年4月竣工し操業開始。 |
| 昭和20年12月 | |
| から | 各製作所ごとに逐次民需品生産転換許可をうけ、民需品の生産を開始。 |
| 昭和21年8月 | |
| 昭和24年1月 | 特需作業のため赤羽作業所を設置。(昭和36年2月閉鎖) |
| 昭和25年12月 | 法定整備計画に基づき、商号を㈱旧日本製鋼所と変更の上解散し、新たに㈱日本製鋼所を設立、旧会社から室蘭・広島・横浜・武蔵の4製作所と赤羽作業所及び本店その他の営業所を継承して新発足。 |
| 昭和26年6月 | 東京及び大阪証券取引所に株式上場。 |
| 昭和26年9月 | 名古屋及び札幌証券取引所に株式上場。(札幌証券取引所については平成26年5月上場廃止) |
| 昭和27年7月 | 福岡証券取引所に株式上場。(平成26年5月上場廃止) |
| 昭和27年8月 | 山陽火工株式会社設立。(昭和38年5月商号変更、アーム興産株式会社) |
| 昭和31年3月 | 有限会社金沢工作所設立。(昭和63年3月組織変更、平成2年5月及び平成23年10月商号変更、現日鋼工機株式会社)(連結子会社) |
| 昭和35年8月 | 本社を東京都千代田区に移転。 |
| 昭和35年12月 | 日鋼工事株式会社設立。(昭和61年1月及び平成2年2月商号変更、株式会社ジェイ・テック) |
| 昭和50年1月 | 広島製作所内に機械研究所を開設。(現広島研究所) |
| 昭和50年12月 | 日鋼プラスチック機械サービス株式会社設立。(昭和59年6月商号変更、現株式会社ニップラ)(連結子会社) |
| 昭和51年6月 | 鹿島工場を茨城県鹿島臨海工業用地に起工。同12月に竣工し操業開始。(平成10年3月閉鎖) |
| 昭和53年8月 | 米国にJapan Steel Works America, Inc.設立。(連結子会社) |
| 昭和53年9月 | ニッコー厚産株式会社設立。(連結子会社) |
| 昭和53年12月 | 日鋼工営株式会社設立。(平成26年10月商号変更、現日鋼MEC株式会社)(連結子会社) |
| 昭和54年1月 | 日鋼運輸株式会社設立。(連結子会社) |
| 昭和54年1月 | 日鋼検査サービス株式会社設立。(連結子会社) |
| 昭和54年4月 | 日鋼設計株式会社設立。(連結子会社) |
| 昭和54年11月 | 広島製作所がデミング賞委員会よりデミング賞事業所表彰を受ける。 |
| 昭和56年12月 | 横浜製作所の新工場を神奈川県横浜市金沢地先工業団地に起工。昭和57年12月から移転開始。昭和58年1月に竣工し操業開始。(旧工場は閉鎖) |
| 昭和58年11月 | デミング賞委員会よりデミング賞実施賞を受ける。 |
| 昭和61年4月 | 東京研究所(東京都府中市)を開設。(昭和62年9月閉鎖) |
| 昭和61年10月 | 北海道厚産株式会社設立。(平成25年10月商号変更、現日鋼室蘭サービス株式会社)(連結子会社) |
| 昭和61年11月 | 株式会社ダイプラ設立。(平成7年6月商号変更、日鋼システムエンジニアリング株式会社) |
| 昭和61年11月 | 日鋼デザイン株式会社設立。 |
| 昭和61年11月 | 日鋼マシナリー株式会社設立。 |
| 昭和62年7月 | 情報システム事業、地域開発事業へ進出。 |
| 昭和62年8月 | 日鋼商事株式会社設立。(平成26年1月商号変更、現日鋼YPK商事株式会社)(連結子会社) |
| 昭和63年8月 | ファインクリスタル株式会社設立。(連結子会社) |
| 平成元年1月 | 射出機センター(埼玉県入間市)開設。(平成15年8月閉鎖) |
| 平成元年7月 | 府中熱供給株式会社設立。(平成19年7月全株式売却) |
| 平成元年8月 | 中央研究所(千葉県四街道市、東京研究所を移設)を開設。(平成12年4月閉鎖) |
| 平成2年1月 | 米国にJSW Plastics Machinery,Inc.設立。(連結子会社) |
| 平成2年2月 | 株式会社サン・テクトロ設立。(連結子会社) |
| 平成2年4月 | 日鋼情報システム株式会社設立。(連結子会社) |
| 平成3年6月 | 株式会社府中アーバンマネジメント設立。 |
| 平成3年10月 | 技術開発センター(広島製作所内)開設。 |
| 平成4年3月 | Jタワー(東京都府中市)完成。(平成16年11月売却) |
| 平成4年7月 | シンガポールにJSW Plastics Machinery(S)Pte Ltd.設立。(平成26年1月商号変更、現THE JAPAN STEEL WORKS(SINGAPORE)PTE. LTD.)(連結子会社) |
| 平成4年11月 | 日鋼トラック株式会社設立。(連結子会社) |
| 平成4年12月 | 関西射出機センター(大阪府吹田市)開設。(平成14年9月閉鎖) |
| 平成6年1月 | 室蘭製作所(鋳鍛鋼、鋼板、塔槽、クラッド鋼板、鋼管)ISO9001取得。 |
| 平成6年4月 | 日鋼マテリアル株式会社設立。 |
| 平成6年12月 | 広島製作所(樹脂加工・製造機械、射出成形機、コンプレッサー)ISO9001取得。 |
| 平成8年7月 | マレーシアにJSW Plastics Machinery(M)SDN. BHD.設立。(連結子会社) |
| 平成8年9月 | エムジープレシジョン株式会社設立。(連結子会社) |
| 平成8年9月 | タイにJSW Plastics Machinery(T)Co.,Ltd.設立。(平成26年7月商号変更、現The Japan Steel Works(Thailand)Co.,Ltd.)(連結子会社) |
| 平成9年1月 | 株式会社洋光設立。(平成16年11月商号変更、現株式会社ジャスト)(連結子会社) |
| 平成9年4月 | 香港にJSW Plastics Machinery(H.K.)Co.,Ltd.設立。(連結子会社) |
| 平成10年2月 | 株式会社日鋼機械センター設立。(連結子会社) |
| 平成10年2月 | 日鋼特機株式会社設立。(連結子会社) |
| 平成10年12月 | 室蘭製作所及び広島製作所ISO14001取得。 |
| 平成11年1月 | 横浜製作所(樹脂加工・製造機械)ISO9001取得。 |
| 平成12年3月 | 日鋼テクノ株式会社設立。(連結子会社) |
| 平成12年4月 | 千葉研究室(旧中央研究所)を横浜製作所内の機械研究所横浜研究室に統合移転。(平成20年12月閉鎖) |
| 平成12年4月 | JSW Plastics Machinery(TAIWAN)Corp.設立。(非連結子会社) |
| 平成12年11月 | 西胆振環境株式会社設立。(持分法適用関連会社) |
| 平成13年10月 | 香港にFine Crystal(H.K.)Co.,Ltd.設立。(連結子会社) |
| 平成14年5月 | 中国にJSW Injection Machine Maintenance(Shenzhen)Co.,Ltd.設立。(非連結子会社) |
| 平成15年1月 | 株式会社日鋼キャスティング設立。 |
| 平成15年1月 | 株式会社JSW Clad Steel Plate Company設立。 |
| 平成15年1月 | 中国にJSW Plastics Machinery(Shanghai)Corp.設立。 |
| 平成15年4月 | 米国にJSW Compounding Technical Centerを開設。 |
| 平成16年7月 | 株式会社日鋼室蘭マネジメントサービス設立。 |
| 平成16年12月 | ベトナムにJSW Plastics Machinery Vietnam Ltd.設立。(非連結子会社) |
| 平成17年6月 | アーム興産株式会社が株式会社府中アーバンマネジメントを吸収合併。 |
| 平成17年7月 | 株式会社J-Win設立。(非連結子会社) |
| 平成17年10月 | 室蘭新エネ開発株式会社設立。(非連結子会社) |
| 平成18年5月 | JSW ITサービス株式会社設立。(連結子会社) |
| 平成18年6月 | 韓国にJSW IT SERVICE KOREA設立。(平成21年6月商号変更、現JSW IT KOREA CO.,LTD.)(非連結子会社) |
| 平成18年7月 平成18年9月 | 室蘭環境プラントサービス株式会社設立。(連結子会社) 横浜製作所ISO14001取得。 |
| 平成18年11月 | 三菱重工業株式会社より押出成形機事業を譲り受け。 |
| 平成18年11月 | 株式会社タハラを子会社化。(連結子会社) |
| 平成19年6月 | フィルムテクニカルセンター(広島製作所内)開設。 |
| 平成19年7月 | 日鋼設計株式会社(連結子会社)が日鋼システムエンジニアリング株式会社を吸収合併。 |
| 平成19年8月 | 本社を東京都品川区に移転。 |
| 平成19年8月 | JSW樹脂機械サービス株式会社設立。 |
| 平成20年7月 | 中国にJSW Machinery Trading(Shanghai)Co.,Ltd.設立。(非連結子会社) |
| 平成21年12月 | インドにJAPAN STEEL WORKS INDIA PRIVATE LIMITED設立。(非連結子会社) |
| 平成22年2月 | 株式会社名機製作所(連結子会社)及びそのグループ会社を子会社化。 |
| 平成22年12月 | 中国にJSW Machinery(Ningbo)Co.,Ltd.設立。(非連結子会社) |
| 平成23年7月 | 株式会社日鋼機械センター(連結子会社)が日鋼マシナリー株式会社を吸収合併。 |
| 平成23年10月 | 日鋼テクノ株式会社(連結子会社)が株式会社ジェイ・テックを吸収合併。 |
| 平成24年4月 | 株式会社YPK及びそのグループ会社を子会社化。 |
| 平成24年9月 | ドイツにJapan Steel Works Europe GmbH設立。(非連結子会社) |
| 平成24年9月 | 中国にFine Crystal Precision(S.Z.)Co.,Ltd.設立。(連結子会社) |
| 平成24年10月 | 日鋼テクノ株式会社(連結子会社)が日鋼マテリアル株式会社を吸収合併。 |
| 平成25年5月 | フィリピンにJSW Plastics Machinery(Philippines)Inc.設立。(非連結子会社) |
| 平成25年10月 | アーム興産株式会社を吸収合併。 |
| 平成25年10月 | 北海道厚産株式会社(連結子会社)が株式会社日鋼室蘭マネジメントサービスを吸収合併し、商号を日鋼室蘭サービス株式会社に変更。 |
| 平成25年10月 | インドネシアにPT. JSW Plastics Machinery Indonesia設立。(非連結子会社) |
| 平成26年1月 | 日鋼商事株式会社(連結子会社)が株式会社YPKを吸収合併し、商号を日鋼YPK商事株式会社に変更。 |
| 平成26年2月 | JSWアフティ株式会社設立。(連結子会社) |
| 平成26年4月 | JSW樹脂機械サービス株式会社を吸収合併。 |
| 平成26年4月 | JSWアフティ株式会社(連結子会社)がエム・イー・エス・アフティ株式会社より薄膜成膜装置事業を譲り受け。 |
| 平成26年6月 | JSW Machinery Trading(Shanghai)Co.,Ltd.(非連結子会社)がJSW Plastics Machinery(Shanghai) Corp.を吸収合併。 |
| 平成26年10月 | 日鋼工営株式会社(連結子会社)が日鋼デザイン株式会社、株式会社日鋼キャスティング、株式会社JSW Clad Steel Plate Companyを吸収合併し、商号を日鋼MEC株式会社に変更。 |
| 平成27年4月 | 株式会社日立プラントメカニクスより同時二軸延伸機事業を譲り受け。 |
| 平成27年5月 | 韓国のSM PLATEK CO.,LTD.を子会社化。 |
3【事業の内容】
当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社、子会社48社(うち連結子会社31社)及び関連会社3社(うち持分法適用関連会社1社)により構成され、素形材・エネルギー事業、産業機械事業及び不動産その他事業を展開しております。
当社グループの事業内容及び当社と主な子会社の当該事業に係る位置付けは次のとおりであります。
なお、次の3部門は「第5 経理の状況 1.連結財務諸表等(1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。
| 部門 | 事業内容 | 当社及び主な子会社の位置付け | |
| 素形材・ エネルギー事業 | 電力・原子力製品 | 発電用品、原子力関連機材等の製造・販売 | 当社が製造・販売の主要部分を担当しており、㈱日鋼機械センター、日鋼MEC㈱が設計・製造の一部を分担、日鋼検査サービス㈱が製品検査を担当、日鋼MEC㈱、日鋼運輸㈱、日鋼トラック㈱が室蘭製作所での設備保全、構内運搬及び運送を担当しております。風力発電機器については、当社が主に製造・販売しております。なお、ファインクリスタル㈱と室蘭環境プラントサービス㈱は、当社の事業多角化のための子会社です。 |
| 石油精製用圧力容器 | 石油精製・石油化学・一般化学用品、化学機械用品等の製造・販売 | ||
| クラッド鋼板・鋼管 | クラッド鋼板、クラッド鋼管、その他極厚鋼板等の製造・販売 | ||
| 風力発電機器 | 風力発電機器の製造・販売・保守 | ||
| その他 | 鉄鋼用品、金型材等の製造・販売 | ||
| 産業機械 事業 | 樹脂製造・加工機械 | 樹脂製造・加工機械(造粒機、コンパウンド用押出機、フィルム・シート製造装置等)の製造・販売 | 当社が樹脂製造・加工機械の製造・販売の主要部分を担当しております。また、日鋼テクノ㈱が製造の一部を分担しております。国内販売の一部を日鋼YPK商事㈱が分担し、米国での販売は、Japan Steel Works America, Inc.が担当しております。 |
| 成形機 | プラスチック射出成形機、中空成形機の製造・販売 | 当社がプラスチック射出成形機等の製造・販売の主要部分を担当しており、㈱名機製作所が製造・販売の一部を分担しております。また、日鋼テクノ㈱が製造の一部を分担しております。国内販売の一部を日鋼YPK商事㈱が分担し、プラスチック射出成形機の米国での販売・サービスはJSW Plastics Machinery, Inc.が担当し、アジア地区における販売・サービスはTHE JAPAN STEEL WORKS(SINGAPORE)PTE.LTD.他が担当しております。また、プラスチック射出成形機の国内及び海外の一部地域のサービスについては㈱ニップラが担当しております。なお、小型中空成形機については、グループ内事業の集約により、㈱タハラが製造・販売を担当しております。 | |
| その他 | 圧縮機、油圧機器、電子部品・ディスプレイ製造関連機器(レーザーアニール装置・薄膜成膜装置等)、マグネシウム合金射出成形機、各種連結器・緩衝器、防衛関連機器等の製造・販売・修理 | 広島製作所関係製品に関する主要な製造は当社が担当していますが、日鋼テクノ㈱、㈱サン・テクトロ、日鋼特機㈱、㈱ジャストがその製造と修理の一部を分担しております。横浜製作所関係製品においても当社が製造を担当しておりますが、日鋼工機㈱もその一部を分担しております。なお、販売については、国内販売の一部を日鋼YPK商事㈱が分担、米国での販売はJapan Steel Works America, Inc.が担当しております。また、レーザーアニール装置の保守・メンテナンスはJSW ITサービス㈱が担当しております。なお、エムジープレシジョン㈱とJSWアフティ㈱は、当社の事業多角化のための子会社です。 | |
| 不動産 その他事業 | 不動産賃貸等 | 不動産賃貸事業、不動産開発分譲事業、業務支援・管理サービス事業等 | 不動産賃貸事業及び不動産開発分譲事業は当社が行っております。日鋼情報システム㈱、ニッコー厚産㈱は、当社及び子会社の事務・管理部門の補助事業(情報処理サービス、警備、印刷、社宅管理等)を行っております。 |
事業の系統図は次のとおりであります。
4【関係会社の状況】
| 名称 | 住所 | 資本金又は出資金 (百万円) | 主要な事業の内容 | 議決権の所有(被所有)割合 | 関係内容 | |
| 所有割合 (%) | 被所有割合 (%) | |||||
| (連結子会社) | ||||||
| 日鋼YPK商事㈱ (注)5 | 東京都品川区 | 350 | 産業機械事業 | 100 | - | 当社機械製品等の販売を行っている 当社役員及び従業員による役員の兼任あり 設備の賃貸借あり |
| ㈱ニップラ | 広島県広島市 安芸区 | 50 | 産業機械事業 | 100 | - | 当社の射出成形機の据付・試運転・修理を行っている 当社従業員による役員の兼任あり 設備の賃貸借あり |
| 日鋼検査サービス㈱ | 北海道室蘭市 | 50 | 素形材・エネルギー事業 | 100 | - | 当社製品の検査を行っている 当社従業員による役員の兼任あり 設備の賃貸借あり |
| 日鋼運輸㈱ | 北海道室蘭市 | 50 | 素形材・エネルギー事業 | 60 | - | 当社製品の輸送及び各種請負作業を行っている 当社従業員による役員の兼任あり 設備の賃貸借あり |
| 日鋼MEC㈱ | 北海道室蘭市 | 60 | 素形材・エネルギー事業 | 100 | - | 当社工場設備の据付・維持保全、当社製品の溶接作業、当社各種機械・機器の設計、当社の鋳鋼製品の製造、当社の鋼管用鋼板及び各種鋼板の製造・加工を行っている 当社従業員による役員の兼任あり 設備の賃貸借あり |
| ファインクリスタル㈱ | 北海道室蘭市 | 880 | 素形材・エネルギー事業 | 100 | - | 当社との定常的な取引関係はなし 当社従業員による役員の兼任あり 設備の賃貸借あり |
| ㈱サン・テクトロ | 広島県広島市安芸区 | 30 | 産業機械事業 | 100 | - | 当社製品用電装品の設計・製造を行っている 当社従業員による役員の兼任あり 設備の賃貸借あり |
| 日鋼工機㈱ | 神奈川県横浜市金沢区 | 10 | 産業機械事業 | 100 | - | 当社の樹脂・産業機械の設計・組立・修理を行っている 当社従業員による役員の兼任あり 設備の賃貸借あり |
| 日鋼情報システム㈱ | 東京都府中市 | 120 | 不動産その他事業 | 100 | - | 当社の情報処理システムの保守・整備のほか、ソフトウェア・情報機器の販売を行っている 当社従業員による役員の兼任あり 設備の賃貸借あり |
| 日鋼設計㈱ | 広島県広島市安芸区 | 25 | 産業機械事業 | 100 | - | 当社の樹脂・産業機械、射出成形機の設計、射出成形機用金型及び部品の製造・修理・販売を行っている 当社従業員による役員の兼任あり 設備の賃貸借あり |
| ニッコー厚産㈱ | 東京都品川区 | 65 | 不動産その他事業 | 100 | - | 当社の事務・管理部門の補助業務を行っている 当社役員及び従業員による役員の兼任あり 設備の賃貸借あり |
| 日鋼室蘭サービス㈱ | 北海道室蘭市 | 30 | 素形材・エネルギー事業 | 100 | - | 当社の事務・管理部門の補助業務及び福利施設等の運営を行っている 当社従業員による役員の兼任あり 設備の賃貸借あり |
| 名称 | 住所 | 資本金又は出資金 (百万円) | 主要な事業の内容 | 議決権の所有(被所有)割合 | 関係内容 | |
| 所有割合 (%) | 被所有割合 (%) | |||||
| 日鋼トラック㈱ | 北海道室蘭市 | 20 | 素形材・エネルギー事業 | 100 (100) | - | 当社製品の輸送業務を行っている 当社従業員による役員の兼任あり 設備の賃貸借あり |
| エムジープレシジョン㈱ | 広島県広島市安芸区 | 90 | 産業機械事業 | 100 | - | 当社からマグネシウムチップを供給している 当社従業員による役員の兼任あり 設備の賃貸借あり 当社からの資金援助あり |
| 日鋼特機㈱ | 東京都新宿区 | 100 | 産業機械事業 | 100 | - | 当社製防衛関連機器の整備を行っている 当社従業員による役員の兼任あり 設備の賃貸借あり 当社からの債務保証あり |
| ㈱日鋼機械センター | 北海道室蘭市 | 100 | 素形材・エネルギー事業 | 100 | - | 当社鉄鋼製品等の製造・修理を行っている 当社従業員による役員の兼任あり 設備の賃貸借あり 当社からの資金援助あり |
| ㈱ジャスト | 広島県広島市南区 | 10 | 産業機械事業 | 100 | - | 当社製品用部品の調達を行っている 当社従業員による役員の兼任あり 設備の賃貸借あり |
| 日鋼テクノ㈱ | 広島県広島市安芸区 | 200 | 産業機械事業 | 100 | - | 当社の機械製品の機械加工・熱処理・製缶を行っている 当社従業員による役員の兼任あり 設備の賃貸借あり |
| JSW ITサービス㈱ | 神奈川県横浜市金沢区 | 100 | 産業機械事業 | 100 | - | 当社の機械製品のメンテナンスを行っている 当社従業員による役員の兼任あり 設備の賃貸借あり |
| ㈱タハラ | 東京都江戸川区 | 50 | 産業機械事業 | 100 | - | 当社との定常的な取引関係はなし 当社従業員による役員の兼任あり |
| ㈱名機製作所 (注)3 | 愛知県大府市 | 1,110 | 産業機械事業 | 52 | - | 当社機械製品の製造・販売を行っている 当社従業員による役員の兼任あり |
| JSWアフティ㈱ | 東京都八王子市 | 100 | 産業機械事業 | 100 | - | 当社との定常的な取引関係はなし 当社従業員による役員の兼任あり 当社からの資金援助あり |
| 室蘭環境プラントサービス㈱ | 北海道室蘭市 | 10 | 素形材・エネルギー事業 | 51 | - | 当社との定常的な取引関係はなし 当社従業員による役員の兼任あり |
| JSW Plastics Machinery,Inc. | 米国 カリフォルニア | 千米ドル 2,500 | 産業機械事業 | 100 | - | 米国を中心に当社の射出成形機の販売等を行っている 当社役員及び従業員による役員の兼任あり |
| Japan Steel WorksAmerica, Inc. | 米国 ニューヨーク | 千米ドル 1,000 | 産業機械事業 | 100 | - | 米国を中心に当社の機械製品等の販売を行っている 当社従業員による役員の兼任あり |
| THE JAPAN STEEL WORKS (SINGAPORE) PTE. LTD. | シンガポール | 千シンガポール ドル 4,000 | 産業機械事業 | 100 | - | 東南アジアを中心に当社の射出成形機の販売等を行っている 当社従業員による役員の兼任あり |
| JSW Plastics Machinery(H.K.)Co.,Ltd. | 中国 香港 | 千HKドル 1,250 | 産業機械事業 | 100 (10) | - | 中国を中心に当社の射出成形機の販売・サービスを行っている 当社役員及び従業員による役員の兼任あり |
| 名称 | 住所 | 資本金又は出資金 (百万円) | 主要な事業の内容 | 議決権の所有(被所有)割合 | 関係内容 | |
| 所有割合 (%) | 被所有割合 (%) | |||||
| JSW Plastics Machinery(M)SDN. BHD. | マレーシア | 千リンギット 350 | 産業機械事業 | 100 (100) | - | マレーシアを中心に当社の射出成形機の販売・サービスを行っている 当社従業員による役員の兼任あり |
| The Japan Steel Works (Thailand)Co.,Ltd. (注)4 | タイ | 千バーツ 14,000 | 産業機械事業 | 49 (49) | - | タイを中心に当社の射出成形機の販売・サービスを行っている 当社従業員による役員の兼任あり |
| Fine Crystal(H.K.)Co.,Ltd. | 中国 香港 | 千HKドル 3,500 | 素形材・エネルギー事業 | 100 (100) | - | 当社との定常的な取引関係はなし |
| Fine Crystal Precision(S.Z.)Co.,Ltd. | 中国 深圳 | 千HKドル 20,000 | 素形材・エネルギー事業 | 100 (100) | - | 当社との定常的な取引関係はなし |
| (持分法適用関連会社) | ||||||
| 西胆振環境(株) | 北海道室蘭市 | 100 | - | 50 | - | 当社との定常的な取引関係はなし 当社従業員による役員の兼任あり |
(注)1.主要な事業の内容欄には、セグメントの名称を記載しております。
2.議決権の所有割合の( )内は、間接所有割合で内数であります。
3.有価証券報告書を提出しております。
4.持分は100分の50以下でありますが、実質的に支配しているため子会社としたものであります。
5.日鋼YPK商事㈱については、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く。)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。
主要な損益情報等 (1)売上高 24,658百万円
(2)経常利益 543百万円
(3)当期純利益 316百万円
(4)純資産額 2,600百万円
(5)総資産額 13,571百万円
5【従業員の状況】
(1)連結会社の状況
| (平成27年3月31日現在) |
| セグメントの名称 | 従業員数(名) |
| 素形材・エネルギー事業 | 2,027(561) |
| 産業機械事業 | 2,717(371) |
| 不動産その他事業 | 224(52) |
| 全社(共通) | 257(3) |
| 合計 | 5,225(987) |
(注) 1.従業員数は就業人員数であり、臨時従業員数は( )内に年間の平均人員を外数で記載しています。
2.臨時従業員数は、パート、アルバイト及び嘱託契約等の従業員を含み、派遣社員を除いています。
(2)提出会社の状況
| (平成27年3月31日現在) |
| 従業員数(名) | 平均年齢(歳) | 平均勤続年数(年) | 平均年間給与(千円) |
| 2,219 | 40.0 | 17.0 | 5,829 |
| セグメントの名称 | 従業員数(名) |
| 素形材・エネルギー事業 | 766 |
| 産業機械事業 | 1,194 |
| 不動産その他事業 | 2 |
| 全社(共通) | 257 |
| 合計 | 2,219 |
(注) 平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。
(3)労働組合の状況
提出会社の労働組合はJAMに加入し、組合員数は1,681名(在籍人員)であり、また労使関係は概ね良好であります。
また、上記のほか、素形材・エネルギー事業及び産業機械事業の海外を除く主たる連結子会社は労働組合を組成し、労使関係は概ね良好であります。
第2【事業の状況】
1【業績等の概要】
(1)業績
当連結会計年度における海外経済は、アジアでは中国や他の新興国の一部で経済成長の減速傾向がみられましたが、米国では堅調な個人消費により景気が緩やかに回復、また欧州でも景気持ち直しの動きが継続するなど、総じて緩やかな景気回復が続きました。一方、わが国経済も、消費税増税に伴う駆け込み需要の反動減等の影響により個人消費に弱さがみられたものの、企業収益や雇用・所得環境の改善などを背景に、緩やかな回復基調で推移しました。
当社グループを取り巻く事業環境は、円安による輸出環境の改善や自動車・IT機器関連の成形機市場の拡大があったものの、新興国メーカーの台頭によるグローバル競争の激化や原子力製品市場の回復の遅れ等もあり、厳しい状況が続きました。
このような状況のもと、当社グループにおきましては、「利益・効率の向上と売上規模の追求」ならびに「資産の効率化と高収益化」を目標に据え、事業活動を推進してまいりました。
当社グループにおける当連結会計年度の業績につきましては、受注高は、素形材・エネルギー事業及び産業機械事業がともに増加したことにより、2,059億6百万円(前年同期比10.4%増)となりました。売上高は、産業機械事業の増加により、1,946億74百万円(前年同期比3.2%増)となりました。損益面では、営業利益は82億17百万円(前年同期比7.3%減)、経常利益は99億21百万円(前年同期比2.2%増)となりましたが、当期純損益は、風力事業損失引当金繰入額を特別損失として計上したことなどにより、37億40百万円の損失(前年同期は当期純利益55億27百万円)となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
(素形材・エネルギー事業)
受注高は、クラッド鋼管の製品力が評価され大口案件を受注できたことから、684億18百万円(前年同期比19.8%増)となりました。
売上高は、電力・原子力製品やクラッド鋼板が増加したものの、クラッド鋼管が減少したことから、662億15百万円(前年同期比2.1%減)となりました。
営業損益は、原価低減活動が寄与して損失幅が縮小し、営業損失32億円(前年同期は営業損失36億6百万円)となりました。
(産業機械事業)
受注高は、自動車分野を中心に成形機の受注が拡大したことや、レーザーアニール装置の受注が好調に推移したことにより、1,353億89百万円(前年同期比6.9%増)となりました。
売上高は、前年同期に大口売上があったレーザーアニール装置が減少したものの、樹脂製造・加工機械と成形機の売上が増加したことから、1,263億63百万円(前年同期比6.7%増)となりました。
営業利益は、売上製品構成の変化により、113億70百万円(前年同期比6.7%減)となりました。
(不動産その他事業)
受注高は20億99百万円、売上高は20億95百万円、営業利益は9億62百万円となりました。
(2)キャッシュ・フロー
当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の残高は、前連結会計年度末比68億54百万円増加し、491億52百万円となりました。
当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果獲得した資金は、115億80百万円となりました(前年同期は115億49百万円の獲得)。これは主に、税金等調整前当期純利益が減少した一方、資金支出を伴わない風力事業損失引当金を計上したことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果支出した資金は、26億75百万円となりました(前年同期は57億19百万円の支出)。これは主に、投資有価証券の売却による収入があったことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果支出した資金は、29億64百万円となりました(前年同期は150億7百万円の支出)。これは主に、前年同期にシンジケートローンの返済による支出があったことによるものであります。
2【生産、受注及び販売の状況】
(1)生産実績
当連結会計年度における生産実績をセグメント別に示すと次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 当連結会計年度 (自平成26年4月1日 至平成27年3月31日) | 前期比 (%) |
| 素形材・エネルギー事業(百万円) | 66,215 | △2.1 |
| 産業機械事業(百万円) | 126,901 | 6.8 |
| 不動産その他事業(百万円) | 2,095 | △23.3 |
| 合計(百万円) | 195,212 | 3.2 |
(注)1.金額は、販売価格によっております。
2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
(2)受注実績
当連結会計年度における受注実績をセグメント別に示すと次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 当連結会計年度(自平成26年4月1日 至平成27年3月31日) | |||
| 受注高(百万円) | 前期比 (%) | 受注残高 (百万円) | 前期比 (%) | |
| 素形材・エネルギー事業 | 68,418 | 19.8 | 104,610 | 2.2 |
| 産業機械事業 | 135,389 | 6.9 | 105,591 | 9.3 |
| 不動産その他事業 | 2,099 | △23.6 | 751 | 0.5 |
| 合計 | 205,906 | 10.4 | 210,952 | 5.6 |
(注)上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
(3)販売実績
当連結会計年度における販売実績をセグメント別に示すと次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 当連結会計年度 (自平成26年4月1日 至平成27年3月31日) | 前期比 (%) |
| 素形材・エネルギー事業(百万円) | 66,215 | △2.1 |
| 産業機械事業(百万円) | 126,363 | 6.7 |
| 不動産その他事業(百万円) | 2,095 | △23.3 |
| 合計(百万円) | 194,674 | 3.2 |
(注)上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
3【対処すべき課題】
(1)対処すべき課題
今後の経済見通しにつきましては、海外経済は米国をはじめとする先進国を中心に緩やかに回復することが見込まれ、わが国経済も緩やかな回復基調が継続すると予想されますが、中国等の新興国や欧州の景気下振れリスク、地政学的リスク、原油安の悪影響等の不安材料もあり、先行きに不透明感が残る状況となっております。
このような中、当社グループは平成27年度を初年度とする3ヵ年の中期経営計画「JGP2017」を策定し、事業活動を推進してまいります。
<新中期経営計画「JGP2017」の概要>
1)当社グループが目指す企業像と数値目標は以下のとおりであります。
上記目標達成のため、①現有事業の収益力拡大、②新製品・新規事業の育成・早期戦力化及び③グループ経営の強化とアライアンスの推進をJGP2017における基本方針として掲げ、基本方針に基づく事業戦略を着実に推進してまいります。
2)セグメント毎の事業戦略は以下のとおりであります。
① 素形材・エネルギー事業については、「守りの経営」による緩やかな事業伸長とポストJGP2017における再成長を睨んだ布石として、事業基盤を再構築し、安定収益体質に改善していくことが、JGP2017の基本戦略となります。
主な事業戦略は次のとおりです。
[現有事業の収益力拡大]
○「電力・原子力製品」については競争力の強化を図るべく、以下の施策に重点的に取り組みます。
・670トン鋼塊製大型一体LPロータの本格展開
・コスト競争力の強化、技術革新による競争優位性の堅持
○「クラッド鋼板・鋼管」については、事業拡大を図るべく、以下の施策に重点的に取り組みます。
・圧延工場の設備更新等による生産性の向上
・天然ガスプロジェクト案件への対応能力強化
[新製品・新規事業の育成・早期戦力化]
○鍛鋼品において今後拡大が見込める「海洋構造物」や「水素ステーション関連装置」といった新しい分野への取り組みを積極的に進めてまいります。
[グループ経営の強化とアライアンスの推進]
○製造現場における生産効率の向上、リードタイムの改善や設備の最適化による資産効率の向上、原価低減・コスト削減に向けた更なる施策の実施等、あらゆる手立てを講じて、事業収益の向上を図ってまいります。
② 産業機械事業については、「攻めの経営」による成長機会の発掘と事業伸長の加速が、JGP2017の基本戦略となります。
主な事業戦略は次のとおりです。
[現有事業の収益力拡大]
○「樹脂機械」「レーザーアニール装置」については、競争力の強化を図るべく、以下の施策に重点的に取り組みます。
・シェールガス対応用大型造粒機の拡販
・セパレータ等のフィルム・シート装置のフルライン化対応
・レーザーアニール装置の高精細・大型パネル対応等差別化技術開発の推進
・アフターサービス事業の拡充
○「プラスチック射出成形機」については、事業拡大を図るべく、以下の施策に重点的に取り組みます。
・広島製作所の工場ラインの再配置・設備増強による生産能力の向上(生産能力30%アップ)
・新電動射出成形機「J-ADSシリーズ」の市場投入・拡販
[新製品・新規事業の育成・早期戦力化]
○当社は平成26年4月より子会社JSWアフティ株式会社において成膜装置事業に進出しておりますが、新開発・高密度プラズマ技術を用いた高性能薄膜成膜装置の事業展開を強力に推し進め、レーザーアニール装置等を含めたIT関連装置事業の拡大を図ってまいります。
[グループ経営の強化とアライアンスの推進]
○「フィルム・シート装置」については、平成27年4月に同時二軸延伸装置の事業譲受により当社は「同時延伸技術」と「逐次延伸技術」の両方を保有することとなりました。これを機に、多様な用途に対応したフィルム・シート装置を拡販し、事業の拡大を図ります。
○「二軸混練押出機」については、平成27年5月に新たに子会社化いたしましたSM PLATEK CO.,LTD.(韓国)とともに両社の強みを活かした事業展開を図り、グローバルに製品拡販を推し進め事業拡大を図ります。
○その他各種産業機械製品に関しても、アライアンスの活用を視野に事業拡大の機会を追求してまいります。
(2)株式会社の支配に関する基本方針
A.当社の財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針
当社は、当社の財務及び事業の方針の決定を支配する者が、当社の企業価値及び株主共同の利益を確保・向上させる者であるか否かの判断は、最終的には当社株主の総体意思に基づき行われるべきものであると考えます。
しかしながら、外部者である買収者から買収の提案を受けた際に、当社株主の皆様が当社の有形無形の経営資源、将来を見据えた施策の潜在的効果その他当社の企業価値を構成する要素を十分に把握した上で、当該買収が当社の企業価値及び株主共同の利益に及ぼす影響を短期間のうちに適切に判断することは必ずしも容易でないものと思われます。従いまして、当社株主の皆様に買収の提案の内容を検討するための十分な情報や時間を提供せずに、当社株式の大量取得や買収の提案を行う者は、当社の財務及び事業の方針の決定を支配する者としては不適切であると考えます。
また、買収提案の中には、その目的等から見て当社の企業価値及び株主共同の利益に対する明白な侵害をもたらすものや当社株主の皆様に当社株式の売却を事実上強要するもの等もあります。当社は、このような買収提案を行う者についても、当社の財務及び事業の方針の決定を支配する者として不適切であると考えます。
当社は、以上のような考え方を当社の財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針としております。
B.基本方針に照らして不適切な者によって当社の財務及び事業の方針の決定が支配されることを防止するための取組み
当社は、平成26年5月7日開催の取締役会において、買収者等が当社株券等に対する買付等(当社が発行者である株券等について、保有者の株券等保有割合が20%以上となる買付け、または公開買付けに係る株券等の株券等所有割合及びその特別関係者の株券等所有割合の合計が20%以上となる公開買付けをいいます。)を行う前に経るべき手続やルールを定めた「当社株券等の大量買付行為に関する対応策(買収防衛策)」の更新を決議し、平成26年6月25日開催の第88回定時株主総会において、株主の皆様のご承認をいただきました(以下、更新後の対応策を「本プラン」といいます。)。
本プランは、新株予約権の無償割当てを用いた事前警告型の買収防衛策であり、具体的内容の概要は以下のとおりであります。
なお、本プランの詳細内容につきましては、当社ホームページ(http://www.jsw.co.jp/)に掲載の平成26年5月7日付「当社株券等の大量買付行為に関する対応策(買収防衛策)の更新について」をご参照ください。
① 本プランの発動に係る手続の設定
本プランは、当社株券等に対する買付等が行われる場合に、買付者または買付提案者(以下、「買付者等」といいます。)に対し、当社の企業価値及び株主共同の利益を確保・向上させることを目的として、当社経営陣が事前に当該買付等に関する情報の提供を求め、当該買付等についての情報収集、検討等を行う期間を確保した上で、株主の皆様のご意向を仰ぐための手続を定めています。
② 新株予約権の無償割当てと独立委員会の利用
買付者等が本プランにおいて定められた手続に従うことなく買付等を行う等、買付者等による買付等が当社の企業価値・株主共同の利益を著しく害するおそれがあると認められる場合には、当社は、当該買付者等による権利行使は認められないとの行使条件及び当社が当該買付者等以外の者から当社株式と引換えに新株予約権を取得する旨の取得条項が付された新株予約権(以下、「本新株予約権」といいます。)を、その時点の全ての株主に対して新株予約権無償割当ての方法により割り当てます。
なお、本新株予約権の無償割当ての実施、不実施または取得等の判断については、当社経営陣から独立した社外の有識者(実績ある会社経営者、官庁出身者、投資銀行業務に精通する者、弁護士、公認会計士及び学識経験者等)で構成される独立委員会を設置し、その判断を経ることで、当社取締役会の恣意的判断を排するとともに、株主の皆様に適時に情報開示を行うことにより透明性を確保することとしています。
③ 本新株予約権の行使及び当社による本新株予約権の取得
仮に、本プランに従って本新株予約権の無償割当てがなされた場合で、買付者等以外の株主の皆様による本新株予約権の行使により、または当社による本新株予約権の取得と引換えに、買付者等以外の株主の皆様に対して当社株式が交付された場合には、当該買付者等の有する当社株式の議決権割合は、最大50%まで希釈化される可能性があります。
C.上記B.の取組みについての取締役会の判断及びその判断に係る理由
本プランは、当社株券等に対する買収提案がなされた際に、当社株主の皆様が当該買収提案の可否を判断するに当たって必要な情報や相当な検討期間を確保するために定めたルール及び手続です。本プランにおいて、新株予約権の無償割当てがなされるのは、買付者等が本プランに定められた手続に従うことなく買付等を開始した状況下で、独立委員会が本新株予約権の無償割当てを勧告する場合等を除き、株主総会の決議によることとしており、当社の企業価値及び株主共同の利益の確保・向上を重視することを意図して設計されております。また、本プランは当社経営陣から独立した社外の有識者から成る独立委員会の設置や対応措置のための合理的な客観的発動要件の設定等、当社取締役会による恣意的な判断が排除される仕組みが確立されており、当社取締役の地位の維持を目的とするものではありません。
以上より、本プランはA.の基本方針に沿うものであると判断しております。
4【事業等のリスク】
有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項には、以下のようなものがあります。
なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
(1)事業の特徴
当社グループの業績は、国内外の民間企業、官公庁等向けの販売が主であるため、景気や民間企業の設備投
資、海外等における国家的プロジェクト、官公庁の公共投資等の動向により影響を受ける可能性があります。
(2)設備投資リスク
当社グループは、世界的な資源・エネルギー需要の逼迫、CO2排出削減やクリーンエネルギーへの転換を受けて、石油精製や天然ガス開発関連部材、原子力を含む発電用部材の安定供給に向けた大規模な設備投資を近年実施いたしました。原子力発電所事故等に起因した各国の原子力政策の停滞・遅延・変更等、あるいは劇的な資源・エネルギー需要の転換が起こった場合、当社グループの設備の稼働率低下等により、業績に影響を受ける可能性があります。
(3)原材料・部品等の調達
当社グループの製品は受注から売上までに比較的長期間を要するため、当社グループの業績は、この間の原
材料・部品等の価格変動により影響を受ける可能性があります。
(4)品質管理・製造物責任
当社グループは、主にメーカーとして客先仕様に基づく製品を受注し製造・販売しているため、製品の性能不良や欠陥等の瑕疵担保責任に起因する損害賠償等の負担により業績に影響を受ける可能性があります。また、製造物責任に起因する損害賠償については、生産物賠償責任保険及び企業包括賠償責任保険に加入しておりますが、損害賠償額が保険金額を上回る等の場合は業績に影響を受ける可能性があります。
(5)為替レートの変動リスク
当社グループの製品は、輸出比率が毎年度50%程度で推移しており、製品の受注から売上までの期間は比較的長期間を要するほか、原材料の輸入等海外調達の一部において外貨建取引を行っております。従って、当社グループの業績は、受注から売上までの間の為替動向により、受注時点の予想に比べて売上時点の損益に相違が生じ、影響を受ける可能性があります。
また、為替レートにより海外競合企業との相対的競争力が変動し、当社グループの業績や財政状況に影響を受ける可能性があります。
(6)有価証券の価格変動リスク
当社グループは、投資有価証券(含む年金資産)を保有しておりますが、内外経済の状況、証券市場における市況の悪化及び発行会社の財政状態の変化などにより、投資有価証券の価格が変動し、当社グループの業績や財政状況に影響を受ける可能性があります。
(7)環境保全
当社グループは、環境汚染防止、省エネルギー、省資源等環境負荷低減に取り組むとともに、関連法令等の遵守など環境マネジメントの徹底に取り組んでおりますが、関連する法令に大幅な変更があった場合、あるいは不測の事態等により環境汚染が発生した場合は事業に影響を受ける可能性があります。
(8)カントリーリスク
当社グループの輸出比率は50%程度で推移しており、また生産も一部海外に委託しているため、グループの業績は、関係各国(仕向地国、支払保証国、及び投資先国)における紛争やテロの発生、政情の悪化、天災、経済状況の変動並びに予期せぬ法律や規制の変更などの影響を受ける可能性があります。
(9)技術受入契約
当社グループは、主に自らの研究開発・技術展開により製品の製造・販売をしていますが、一部製品については、海外企業との技術受入契約に基づいて製造・販売しているものがあります。これら製品については、当該企業との契約条件や事業戦略等により業績に影響を受ける可能性があります。
(10)退職給付債務及び費用の変動リスク
退職給付債務及び費用は数理計算上設定した前提条件に基づき算出しており、実際の結果が前提条件と異なった場合及び前提条件が変更された場合には、当社グループの業績や財政状況に影響を受ける可能性があります。
(11)石綿(アスベスト)問題
当社グループは、従業員及び元従業員において、過去の石綿含有製品の使用作業に起因すると思われる健康障害事例が33件発生しております。石綿関連救済にかかる法令改正及び健康障害事例件数等が大幅に増加した場合には、業績に影響を受ける可能性があります。
(12)自然災害等による影響
当社グループは、国内外に製造拠点を有しておりますが、大規模地震や台風等の自然災害が発生した場合、操業に支障が生じ、業績に影響を受ける可能性があります。
5【経営上の重要な契約等】
○技術受入契約
| 契約会社名 | 相手先の名称 | 国名 | 契約品目 | 契約内容 | 契約期間 |
| ㈱日本製鋼所 | BAE SYSTEMS | 米国 | 62口径5インチ砲Mk45 | 1.技術的知識、情報及びノウハウの提供 2.日本国内における独占的製造権及び販売権 | 平成25年3月4日から7年間 |
○賃借契約
| 契約会社名 | 相手先の名称 | 契約品目 | 契約内容 | 契約期間 | |
| ㈱日本製鋼所 | 日本通運㈱ | 工場建設敷地 | 事業用定期借地権設定契約 | 平成21年2月1日から49年間 | |
○事業譲渡契約
当社は、平成27年1月26日の取締役会決議に基づき、平成27年1月30日に株式会社日立プラントメカニクスと事業譲渡契約を締結し、平成27年4月1日に同社から事業の譲受けを完了いたしました。
詳細は、「第5 経理の状況 1.連結財務諸表等(1)連結財務諸表 注記事項 (重要な後発事象)」及び「第5 経理の状況 2.財務諸表等(1)財務諸表 注記事項(重要な後発事象)」に記載のとおりであります。
○株式譲渡契約
当社は、平成27年4月21日の取締役会決議に基づき、平成27年4月22日にSM PLATEK CO.,LTD.の株主と株式譲渡契約を締結し、平成27年5月8日に同社を当社の子会社といたしました。
詳細は、「第5 経理の状況 1.連結財務諸表等(1)連結財務諸表 注記事項 (重要な後発事象)」及び「第5 経理の状況 2.財務諸表等(1)財務諸表 注記事項(重要な後発事象)」に記載のとおりであります。
6【研究開発活動】
当連結会計年度の研究開発活動は、提出会社がその殆どを担っており、素形材・エネルギー事業及び産業機械事業を合わせて、当連結会計年度中に支出した研究開発費の総額は41億4百万円であります。
提出会社は「素材とメカトロニクス」企業として、自社技術による新製品及び生産技術の開発に努めるとともに、その早期戦力化を図るために積極的に多方面と技術提携、共同開発を推進しております。
また、研究開発のあり方として、①現有主力製品の高機能、高性能化、信頼性の向上②保有するコア・差別化技術をベースとした新分野製品の開発・育成の推進等を各事業部門と協力して主に研究開発本部が推進しております。
なお、研究開発本部は、本部(本社)、室蘭研究所(室蘭製作所内)、広島研究所(広島製作所内)及び横浜研究所(横浜製作所内)からなっております。
研究開発の基本方針は次のとおりであります。
1.製品・新規事業化の推進は、新エネルギー・省エネルギー、情報・通信、ナノテク・材料、新製造技術といった自社の事業に直結した技術分野の研究開発を事業部と連携して優先的に推進し、コア技術の拡大・高度化に注力して既存事業の発展・拡大に結びつける。
2.未来技術、21世紀の社会ニーズを睨んだ基礎研究はもちろん、現有製品に関わる要素技術研究を推進し、将来の新製品、新事業のみならず現有製品の革新及び新たな展開に繋がる研究開発アイテムに発展させる。
3.鉄鋼関連の製品開発においては、エネルギー分野への集中と多くのNo.1製品の更なる拡大を図るとともに、新規分野製品の事業化に取り組む。また、機械製品分野においては樹脂機械、IT装置をはじめとする産業機械の拡充を強力に推進し、M&A及びアライアンスをも念頭に置いた事業化構想を明確にして、経営資源の重点投資を行う。
セグメントの状況は次のとおりであります。
(素形材・エネルギー事業)
材料を中心とする鉄鋼関連の製品開発においては、天然ガス田パイプライン用クラッド鋼管、高効率火力発電用の大型鋳鍛鋼素材・高合金材料、次世代原子力発電用鍛鋼素材、高機能性非鉄合金等の材料開発及び製造プロセス技術開発に取り組んでおり、既存製品の材料・要素技術高度化のための技術開発を実施しています。また、新エネルギー分野では水素ステーション用蓄圧器等の軽量化や信頼性向上のための材料・要素技術の開発、また風力発電事業に向けた信頼性に関連する種々の解析技術の確立や各種要素技術の高度化を目指します。当連結会計年度中の研究開発費は13億43百万円であります。
(産業機械事業)
機械関連の製品開発においては、プラスチック成形機における高度成形加工技術開発、プラスチック押出機の高性能化、高機能溶融微細転写装置開発、フィルム成形機の高機能・高性能化、マグネシウム射出成形機の高性能化・低コスト化技術開発、欧州仕様連結緩衝器の開発、圧縮機の高効率・高機能化のほか、先端技術を導入・システム化したTFT液晶製造用レーザーアニール装置及び他のレーザー応用装置、CVD応用装置、プラズマ応用装置の開発を実施しています。当連結会計年度中の研究開発費は27億60百万円であります。
7【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
(1)財政状態
① 総資産
当連結会計年度末の総資産は、前連結会計年度末比279億44百万円(9.5%)増の3,210億83百万円となりました。これは主に、現金及び預金、受取手形及び売掛金、繰延税金資産の増加などにより流動資産が増加したためであります。
② 負債
当連結会計年度末の負債は、前連結会計年度末比273億91百万円(17.8%)増の1,812億61百万円となりました。これは主に、前受金の増加や風力事業損失引当金の計上などにより流動負債が増加したためであります。なお、有利子負債は、前連結会計年度末比7億45百万円減の413億46百万円となりました。
③ 純資産
当連結会計年度末の純資産は、前連結会計年度末比5億52百万円(0.4%)増の1,398億21百万円となりました。これは主に、当期純損失の計上により利益剰余金が減少した一方、その他有価証券評価差額金などが増加したためであります。
(2)経営成績
① 売上高
当連結会計年度の売上高は、前連結会計年度比59億55百万円(3.2%)増の1,946億74百万円となりました。これは、産業機械事業が増加したことによるものです。
② 売上総利益
当連結会計年度の売上総利益は、前連結会計年度比6億4百万円(1.7%)増の361億86百万円となりました。
③ 販売費及び一般管理費、営業利益
当連結会計年度の販売費及び一般管理費は、前連結会計年度比12億52百万円(4.7%)増の279億69百万円となりました。
この結果、当連結会計年度の営業利益は、前連結会計年度比6億47百万円(7.3%)減の82億17百万円となりました。営業利益率は、前連結会計年度比0.5ポイント減少し、4.2%となりました。
④ 営業外損益、経常利益
当連結会計年度の営業外収益は、前連結会計年度比3億68百万円増の28億48百万円となりました。営業外費用は、前連結会計年度比4億96百万円減の11億44百万円となりました。
この結果、当連結会計年度の経常利益は、前連結会計年度比2億17百万円(2.2%)増の99億21百万円となりました。経常利益率は、前連結会計年度と同じ5.1%となりました。
⑤ 特別損益、税金等調整前当期純損益
当連結会計年度の特別利益は、投資有価証券売却益を計上したことなどにより、前連結会計年度比22億84百万円増の24億39百万円となりました。特別損失は、風力事業損失引当金繰入額を計上したことなどにより、前連結会計年度比160億24百万円増の163億78百万円となりました。
この結果、当連結会計年度の税金等調整前当期純損失は40億17百万円(前連結会計年度は税金等調整前当期純利益95億4百万円)となりました。
⑥ 当期純損益
当連結会計年度の法人税、住民税及び事業税と法人税等調整額の合計額は、前連結会計年度比43億67百万円減の△4億92百万円となりました。
以上の結果、当連結会計年度の当期純損失は37億40百万円(前連結会計年度は当期純利益55億27百万円)となりました。また、当連結会計年度の1株当たり当期純損失は10.10円となりました。
(3)流動性及び資金の源泉
① キャッシュ・フロー
○当連結会計年度の概要
| 平成25年3月期 | 平成26年3月期 | 平成27年3月期 | 増減 | |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー (百万円) | 23,735 | 11,549 | 11,580 | 30 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー (百万円) | △5,832 | △5,719 | △2,675 | 3,043 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー (百万円) | △15,259 | △15,007 | △2,964 | 12,043 |
| 現金及び現金同等物に係る換算差額 (百万円) | 222 | 432 | 415 | △16 |
| 現金及び現金同等物の増減額(百万円) | 2,865 | △8,744 | 6,356 | 15,101 |
| 新規連結に伴う現金及び現金同等物の増加額 (百万円) | - | 69 | 498 | 428 |
| 現金及び現金同等物の期末残高 (百万円) | 50,972 | 42,297 | 49,152 | 6,854 |
| 借入金等及び社債の期末残高(百万円) | 53,242 | 42,092 | 41,346 | △745 |
当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の残高は、前連結会計年度末比68億54百万円増加し、491億52百万円となりました。
当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、「1.業績等の概要(2)キャッシュ・フロー」に記載のとおりであります。
なお、当社グループのキャッシュ・フロー指標のトレンドは下記のとおりであります。
| 平成24年3月期 | 平成25年3月期 | 平成26年3月期 | 平成27年3月期 | |
| 自己資本比率(%) | 39.21 | 43.83 | 47.09 | 43.02 |
| 時価ベースの自己資本比率(%) | 64.57 | 61.12 | 58.48 | 58.24 |
| 債務償還年数(年) | 2.0 | 2.2 | 3.6 | 3.6 |
| インタレスト・カバレッジ・レシオ(倍) | 48.7 | 36.9 | 26.5 | 45.3 |
② 流動性と資金の源泉
当社グループは、現在及び将来の事業活動のための適切な水準の流動性を維持すると同時に、資本効率の最適化を重要な財務活動の方針としております。上記目的の為、日常的に運転資金の効率化活動を推進すると共に、投融資・設備投資にあたっては、資本効率向上の観点から厳選しております。
当社グループは、営業活動により創出されるキャッシュ・フローと現金及び現金同等物を内部的な資金の主な源泉と考えております。また、資金需要に応じて株式等の資本性証券や社債の発行及び金融機関からの借入も可能と考えております。
③ 財務政策
当社グループは現在、運転資金等の短期資金については、主として短期借入金により、当社及び各々連結子会社が調達しています。平成27年3月31日現在、1年以内に返済予定の長期借入金を除く短期借入金の残高は122億55百万円です。
これに対して、機械設備の新設などの有形固定資産の取得やアライアンスの推進等の長期資金については、原則として自己資本・社債・長期借入金にて調達しております。平成27年3月31日現在、1年以内に返済予定のものを含む長期借入金残高は173億32百万円で、全て金融機関からの借入によるものであります。社債の総額については100億円であります。
また提出会社発行の社債(当期末残高100億円)については、償還期限が平成27年10月26日となっております。
社債及び借入金等の概要については「第5 経理の状況 1.連結財務諸表等(1)連結財務諸表 ⑤連結附属明細表」のとおりであります。
当社グループは、引き続き財務の健全性を保ち、営業活動によりキャッシュ・フローを生み出すことによって、当社グループの成長を維持するために、将来必要な運転資金、設備投資資金及びアライアンスの推進資金を調達することが可能と考えています。
第3【設備の状況】
1【設備投資等の概要】
当連結会計年度の設備投資の総額は79億92百万円で、提出会社における各種生産設備等の維持更新がその主なものであります。
「第3 設備の状況」の各項目における金額については、消費税等は含まれておりません。
セグメントの設備投資について示すと、次のとおりであります。
(素形材・エネルギー事業)
室蘭製作所での機械加工設備等の維持更新が主な内容で、設備投資額は34億74百万円であります。
(産業機械事業)
広島製作所での機械加工設備及び福利厚生施設等の維持更新が主な内容で、設備投資額は44億14百万円であります。
(不動産その他事業)
賃貸用不動産の設備更新が主な内容で、設備投資額は72百万円であります。
(全社共通/上記事業の種類に含まれないもの)
設備投資額は31百万円であります。
2【主要な設備の状況】
(1)提出会社
| 事業所名 (所在地) | セグメントの名称 | 設備の内容 | 帳簿価額 | 従業員数 (名) | |||||
| 建物及び構築物 (百万円) | 機械装置及び運搬具 (百万円) | 土地 (百万円) (面積千㎡) | 工具、器具及び備品 (百万円) | リース資産 (百万円) | 合計 (百万円) | ||||
| 室蘭製作所 (北海道室蘭市) | 素形材・ エネルギー事業 | 鋳鍛鋼品、鉄構・鋼板等製造設備 | 30,042 | 17,684 | 1,391 (4,178) | 716 | 346 | 50,182 | 766 |
| 広島製作所 (広島市安芸区) | 産業機械 事業 | 樹脂機械・産業機械等製造設備 | 6,708 | 3,610 | 402 (369) | 283 | 70 | 11,074 | 1,194 |
| 横浜製作所 (横浜市金沢区) | 樹脂機械・産業機械等製造設備 | 1,624 | 295 | 554 (41) | 39 | 51 | 2,566 | ||
| 賃貸物件 (東京都府中市他) | 不動産 その他事業 | マンション、オフィス・店舗用賃貸不動産 | 5,264 | 0 | 6,191 (45) | 29 | 0 | 11,486 | 2 |
| 全社共通 (東京都三鷹市他) | 全社 | 本社福利厚生施設等 | 1,051 | 0 | 484 (7) | 108 | 64 | 1,708 | 257 |
| 計 | - | - | 44,691 | 21,591 | 9,024 (4,642) | 1,178 | 533 | 77,019 | 2,219 |
(注)1.投下資本は有形固定資産の帳簿価額であり、建設仮勘定は除いております。
2.金額は百万円未満切り捨て、面積は千㎡未満を切り捨てて表示しております。
3.従業員数は就業人員数であり、セグメント別に表示しております。
(2)国内子会社
株式会社名機製作所
| 事業所名 (所在地) | セグメントの名称 | 設備の内容 | 帳簿価額 | 従業員数 (名) | |||||
| 建物及び構築物 (百万円) | 機械装置及び運搬具 (百万円) | 土地 (百万円) (面積千㎡) | 工具、器具及び備品 (百万円) | リース資産 (百万円) | 合計 (百万円) | ||||
| 本社工場等 (愛知県大府市他) | 産業機械 事業 | 射出機等製造設備 | 590 | 126 | 219 (71) | 42 | 48 | 1,026 | 169 |
(注)投下資本は、同社が所有する有形固定資産の帳簿価額であり、建設仮勘定は除いております。
なお、他の国内子会社については、使用設備の殆どが提出会社からの賃借設備であるほか、自家設備を有する場合についても設備の規模、重要性に鑑み記載すべき事項はありません。
(3)在外子会社
記載すべき主要な設備はありません。
上記の他、連結会社以外からの主要な賃借設備の内容は下記のとおりであります。
| セグメントの名称 | 事業所名 (所在地) | 設備の内容 | 賃借期間又はリース期間 (年数) | 年間賃借料又は リース料 (百万円) |
| 素形材・ エネルギー事業 | 室蘭製作所 (北海道室蘭市) | 事務所、土地、 生産設備 | 5~49 | 527 |
| 全社 | 全社共通 (東京都品川区他) | 事務所 | 2~10 | 614 |
3【設備の新設、除却等の計画】
(1)重要な設備の新設等
| 会社名 | 事業所名 (所在地) | セグメントの名称 | 設備の内容 | 投資予定額(百万円) | 資金調達方法 | 着手年月 | 完了予定年月 |
| 提出会社 | 室蘭製作所(北海道室蘭市) | 素形材・ エネルギー事業 | 圧延設備 | 2,334 | 自己資金及び借入金 | 平成27年6月 | 平成28年10月 |
| 提出会社 | 広島製作所(広島市安芸区) | 産業機械 事業 | 組立工場 | 1,149 | 自己資金及び借入金 | 平成27年4月 | 平成28年2月 |
(2)重要な設備の除却等
該当事項はありません。
第4【提出会社の状況】
1【株式等の状況】
(1)【株式の総数等】
①【株式の総数】
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
| 普通株式 | 1,000,000,000 |
| 計 | 1,000,000,000 |
②【発行済株式】
| 種類 | 事業年度末現在発行数 (株) (平成27年3月31日) | 提出日現在発行数(株) (平成27年6月24日) | 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
| 普通株式 | 371,463,036 | 371,463,036 | 東京証券取引所 (市場第1部) 名古屋証券取引所 (市場第1部) | 単元株式数 1,000株 |
| 計 | 371,463,036 | 371,463,036 | - | - |
(2)【新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4)【ライツプランの内容】
該当事項はありません。
(5)【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式総数増減数 (株) | 発行済株式総数残高(株) | 資本金増減額 (百万円) | 資本金残高 (百万円) | 資本準備金増減額 (百万円) | 資本準備金残高(百万円) |
| 平成元年3月31日 | 5,277,412 | 371,463,036 | 459 | 19,694 | 453 | 5,421 |
(注)新株引受権付社債の権利行使による増加
(昭和63年4月~平成元年3月)
(6)【所有者別状況】
| 平成27年3月31日現在 |
| 区分 | 株式の状況(1単元の株式数1,000株) | 単元未満株式の状況(株) | |||||||
| 政府及び地方公共団体 | 金融機関 | 金融商品 取引業者 | その他 の法人 | 外国法人等 | 個人その他 | 計 | |||
| 個人以外 | 個人 | ||||||||
| 株主数(人) | - | 58 | 44 | 351 | 260 | 18 | 23,607 | 24,338 | - |
| 所有株式数(単元) | - | 126,178 | 7,518 | 63,742 | 103,813 | 49 | 69,333 | 370,633 | 830,036 |
| 所有株式数の割合(%) | - | 34.04 | 2.03 | 17.20 | 28.01 | 0.01 | 18.71 | 100 | - |
(注)1.「個人その他」及び「単元未満株式の状況」の欄には、自己株式がそれぞれ1,192単元及び297株含まれております。
2.「その他の法人」の欄には、証券保管振替機構名義の株式が10単元含まれております。
(7)【大株主の状況】
| 平成27年3月31日現在 | |||
| 氏名又は名称 | 住所 | 所有株式数(千株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
| 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 東京都港区浜松町2-11-3 | 19,714 | 5.31 |
| 日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口) | 東京都中央区晴海1-8-11 | 15,924 | 4.29 |
| 三井生命保険株式会社 (常任代理人 日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社) | 東京都千代田区大手町2-1-1 (東京都中央区晴海1-8-11) | 14,138 | 3.81 |
| 株式会社三井住友銀行 | 東京都千代田区丸の内1-1-2 | 12,550 | 3.38 |
| 三井住友海上火災保険株式会社 | 東京都千代田区神田駿河台3-9 | 8,824 | 2.38 |
| ジユニパー (常任代理人 株式会社三菱東京UFJ銀行) | P.O. BOX 2992 RIYADH 11169 KINGDOM OF SAUDI ARABIA (東京都千代田区丸の内2-7-1) | 8,300 | 2.23 |
| 三井住友信託銀行株式会社 (常任代理人 日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社) | 東京都千代田区丸の内1-4-1 (東京都中央区晴海1-8-11) | 8,152 | 2.19 |
| NORTHERN TRUST CO.(AVFC)RE-HSD00 (常任代理人 香港上海銀行東京支店) | 50 BANK STREET CANARY WHARF LONDON E14 5NT, UK (東京都中央区日本橋3-11-1) | 6,981 | 1.88 |
| シービーニューヨーク オービス エスアイシーアーヴィー (常任代理人 シティバンク銀行株式会社) | 31, Z. A. BOURMICHT, L-8070 BERTRANGE, LUXEMBOURG (東京都新宿区新宿6-27-30) | 6,736 | 1.81 |
| 新日鐵住金株式会社 | 東京都千代田区丸の内2-6-1 | 6,530 | 1.76 |
| 計 | - | 107,849 | 29.03 |
(注)1.従来は、大株主について信託財産等を合算(名寄せ)して表示しておりましたが、当事業年度末現在の状況から株主名簿の記載どおりに表示しております。
2.三井住友信託銀行株式会社及びその共同保有者から、平成26年6月2日付の大量保有報告書(変更報告書)の写しの送付があり、平成26年5月27日現在でそれぞれ以下のとおり株式を保有している旨の報告を受けておりますが、当社として当事業年度末時点における実質所有株式数の確認ができませんので、上記大株主の状況には含めておりません。
| 氏名又は名称 | 住所 | 保有株券等の数 (千株) | 株券等保有割合(%) |
| 三井住友信託銀行株式会社 | 東京都千代田区丸の内1-4-1 | 15,164 | 4.08 |
| 三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社 | 東京都港区芝3-33-1 | 569 | 0.15 |
| 日興アセットマネジメント株式会社 | 東京都港区赤坂9-7-1 | 21,573 | 5.81 |
(8)【議決権の状況】
①【発行済株式】
| 平成27年3月31日現在 |
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 | |
| 無議決権株式 | - | - | - | |
| 議決権制限株式(自己株式等) | - | - | - | |
| 議決権制限株式(その他) | - | - | - | |
| 完全議決権株式(自己株式等) | 普通株式 | 1,192,000 | - | 単元株式数1,000株 |
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 | 369,441,000 | 369,441 | 同上 |
| 単元未満株式 | 普通株式 | 830,036 | - | 同上 |
| 発行済株式総数 | 371,463,036 | - | - | |
| 総株主の議決権 | - | 369,441 | - | |
(注)「完全議決権株式(その他)」欄の普通株式には、株式会社証券保管振替機構名義の株式が10,000株含まれております。また、「完全議決権株式(その他)」欄の「議決権の数」には同機構名義の完全議決権株式に係る議決権の数10個が含まれております。
②【自己株式等】
| 平成27年3月31日現在 |
| 所有者の氏名 又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義 所有株式数 (株) | 他人名義 所有株式数 (株) | 所有株式数の合計 (株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
| 株式会社日本製鋼所 | 東京都品川区大崎1-11-1 | 1,192,000 | - | 1,192,000 | 0.32 |
| 計 | - | 1,192,000 | - | 1,192,000 | 0.32 |
(9)【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
2【自己株式の取得等の状況】
【株式の種類等】 会社法第155条第3号及び会社法第155条第7号による普通株式の取得
(1)【株主総会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
(2)【取締役会決議による取得の状況】
| 区分 | 株式数(株) | 価額の総額(円) |
| 取締役会(平成27年5月26日)での決議状況 (取得期間 平成27年5月27日) | 5,500,000 | 3,124,000,000 |
| 当事業年度前における取得自己株式 | - | - |
| 当事業年度における取得自己株式 | - | - |
| 残存決議株式の総数及び価額の総額 | - | - |
| 当事業年度の末日現在の未行使割合(%) | - | - |
| 当期間における取得自己株式 | 5,173,000 | 2,938,264,000 |
| 提出日現在の未行使割合(%) | 5.9 | 5.9 |
(3)【株主総会決議又は取締役会決議に基づかないものの内容】
| 区分 | 株式数(株) | 価額の総額(円) |
| 当事業年度における取得自己株式 | 3,350 | 1,433,683 |
| 当期間における取得自己株式 | 600 | 315,600 |
(注)当期間における取得自己株式には、平成27年6月1日から有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取りによる株式数は含めておりません。
(4)【取得自己株式の処理状況及び保有状況】
| 区分 | 当事業年度 | 当期間 | ||
| 株式数(株) | 処分価額の総額 (円) | 株式数(株) | 処分価額の総額 (円) | |
| 引き受ける者の募集を行った取得自己株式 | - | - | - | - |
| 消却の処分を行った取得自己株式 | - | - | - | - |
| 合併、株式交換、会社分割に係る移転を行った取得自己株式 | - | - | - | - |
| その他 (単元未満株式の買増請求) | 403 | 189,410 | - | - |
| 保有自己株式数 | 1,192,297 | - | 6,365,897 | - |
(注)当期間における保有自己株式数には、平成27年6月1日から有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取り
及び買増請求による株式数の増減は含めておりません。
3【配当政策】
当社の利益配分につきましては、安定的かつ継続的な配当の実施とその向上を基本姿勢としております。また、企業価値及び株主価値の向上のため、現有事業の安定的な収益力の確保と新事業・新製品伸長に向けた設備投資、研究開発投資を進めるほか、財務体質の改善にも努めてまいります。
当社は、毎事業年度における配当について、期間業績に応じるほか、株主に対する責務との認識も踏まえ、期末配当に加えて中間配当を行うことを基本としており、これら剰余金の配当の決定機関は、期末配当については株主総会、中間配当については取締役会であります。
当事業年度の期末配当につきましては、1株当たり2円とし、中間配当2円と合わせて、年間配当は4円といたしました。
当社は定款に、取締役会の決議によって9月30日を基準日として中間配当をすることができる旨を定めております。
なお、当事業年度に係る剰余金の配当は以下のとおりであります。
| 決議年月日 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) |
| 平成26年11月4日 取締役会決議 | 740 | 2 |
| 平成27年6月24日 定時株主総会決議 | 740 | 2 |
4【株価の推移】
(1)【最近5年間の事業年度別最高・最低株価】
| 回次 | 第85期 | 第86期 | 第87期 | 第88期 | 第89期 |
| 決算年月 | 平成23年3月 | 平成24年3月 | 平成25年3月 | 平成26年3月 | 平成27年3月 |
| 最高(円) | 1,104 | 668 | 581 | 760 | 536 |
| 最低(円) | 481 | 437 | 374 | 431 | 353 |
(注) 株価は、東京証券取引所の市場第一部における相場であります。
(2)【最近6月間の月別最高・最低株価】
| 月別 | 平成26年10月 | 11月 | 12月 | 平成27年1月 | 2月 | 3月 |
| 最高(円) | 440 | 432 | 438 | 476 | 505 | 536 |
| 最低(円) | 353 | 389 | 389 | 399 | 461 | 473 |
(注) 株価は、東京証券取引所の市場第一部における相場であります。
5【役員の状況】
男性 11名 女性 -名 (役員のうち女性の比率 -%)
| 役名 | 職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (千株) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 代表取締役 社 長 | 佐藤 育男 | 昭和24年2月2日生 | 昭和47年4月 当社入社 平成16年3月 当社室蘭製作所長、 MR-21推進室長 平成16年9月 当社専門役 平成17年6月 当社取締役 平成19年6月 当社鉄鋼事業部副事業部長 平成20年6月 当社常務取締役 平成21年2月 当社鉄鋼事業部技術部門全般担当 平成21年6月 当社鉄鋼事業部長 平成21年6月 当社代表取締役社長(現任) | 昭和47年4月 | 当社入社 | 平成16年3月 | 当社室蘭製作所長、 MR-21推進室長 | 平成16年9月 | 当社専門役 | 平成17年6月 | 当社取締役 | 平成19年6月 | 当社鉄鋼事業部副事業部長 | 平成20年6月 | 当社常務取締役 | 平成21年2月 | 当社鉄鋼事業部技術部門全般担当 | 平成21年6月 | 当社鉄鋼事業部長 | 平成21年6月 | 当社代表取締役社長(現任) | (注)5 | 62 | |||||||||||||||
| 昭和47年4月 | 当社入社 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成16年3月 | 当社室蘭製作所長、 MR-21推進室長 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成16年9月 | 当社専門役 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成17年6月 | 当社取締役 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成19年6月 | 当社鉄鋼事業部副事業部長 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成20年6月 | 当社常務取締役 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成21年2月 | 当社鉄鋼事業部技術部門全般担当 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成21年6月 | 当社鉄鋼事業部長 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成21年6月 | 当社代表取締役社長(現任) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 代表取締役 副社長 | 社長補佐、安全保障輸出管理管掌、安全衛生管理・環境管理担当、レーザー・プラズマシステム室管掌 | 田中 義友 | 昭和26年9月27日生 | 昭和49年4月 当社入社 平成18年7月 当社専門役、広島製作所長 平成19年6月 当社取締役、マグネシウム事業部担当 平成20年6月 当社成形機器システム事業部長 平成21年6月 当社常務取締役 平成23年4月 当社取締役専務執行役員、特機本部管掌、産業機械事業部長 平成24年4月 当社CISO、研究開発本部管掌、技術センター管掌、経営企画室長 平成25年4月 当社代表取締役副社長(現任)、CFO、安全保障輸出管理担当、経理部・業務管理部管掌 平成26年4月 当社社長補佐(現任)、安全保障輸出管理管掌(現任)、安全衛生管理・環境管理担当(現任) 平成27年4月 当社レーザー・プラズマシステム室管掌(現任) | 昭和49年4月 | 当社入社 | 平成18年7月 | 当社専門役、広島製作所長 | 平成19年6月 | 当社取締役、マグネシウム事業部担当 | 平成20年6月 | 当社成形機器システム事業部長 | 平成21年6月 | 当社常務取締役 | 平成23年4月 | 当社取締役専務執行役員、特機本部管掌、産業機械事業部長 | 平成24年4月 | 当社CISO、研究開発本部管掌、技術センター管掌、経営企画室長 | 平成25年4月 | 当社代表取締役副社長(現任)、CFO、安全保障輸出管理担当、経理部・業務管理部管掌 | 平成26年4月 | 当社社長補佐(現任)、安全保障輸出管理管掌(現任)、安全衛生管理・環境管理担当(現任) | 平成27年4月 | 当社レーザー・プラズマシステム室管掌(現任) | (注)5 | 39 | ||||||||||||
| 昭和49年4月 | 当社入社 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成18年7月 | 当社専門役、広島製作所長 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成19年6月 | 当社取締役、マグネシウム事業部担当 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成20年6月 | 当社成形機器システム事業部長 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成21年6月 | 当社常務取締役 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成23年4月 | 当社取締役専務執行役員、特機本部管掌、産業機械事業部長 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成24年4月 | 当社CISO、研究開発本部管掌、技術センター管掌、経営企画室長 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成25年4月 | 当社代表取締役副社長(現任)、CFO、安全保障輸出管理担当、経理部・業務管理部管掌 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成26年4月 | 当社社長補佐(現任)、安全保障輸出管理管掌(現任)、安全衛生管理・環境管理担当(現任) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成27年4月 | 当社レーザー・プラズマシステム室管掌(現任) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 取締役 専務執行役員 | 風力室管掌、鉄鋼事業部長 | 門田 彰 | 昭和25年10月16日生 | 昭和49年4月 当社入社 平成12年4月 当社鉄鋼事業部鉄構・機器部長 平成16年4月 当社鉄鋼事業部機器システム部長 平成19年7月 Japan Steel Works America, Inc.代表取締役社長 平成21年7月 当社専門役 平成22年4月 当社鉄鋼事業部副事業部長、鉄構機器部長 平成22年6月 当社取締役 平成23年1月 当社鉄鋼事業部副事業部長、鉄構・鋼材営業部長 平成23年4月 当社取締役上席執行役員 平成23年6月 当社上席執行役員 平成24年4月 当社常務執行役員 平成25年4月 当社鉄鋼事業部長(現任) 平成25年6月 当社取締役常務執行役員 平成26年2月 当社風力室管掌(現任)、鋳鍛・鉄構営業部長 平成26年4月 当社取締役専務執行役員(現任) | 昭和49年4月 | 当社入社 | 平成12年4月 | 当社鉄鋼事業部鉄構・機器部長 | 平成16年4月 | 当社鉄鋼事業部機器システム部長 | 平成19年7月 | Japan Steel Works America, Inc.代表取締役社長 | 平成21年7月 | 当社専門役 | 平成22年4月 | 当社鉄鋼事業部副事業部長、鉄構機器部長 | 平成22年6月 | 当社取締役 | 平成23年1月 | 当社鉄鋼事業部副事業部長、鉄構・鋼材営業部長 | 平成23年4月 | 当社取締役上席執行役員 | 平成23年6月 | 当社上席執行役員 | 平成24年4月 | 当社常務執行役員 | 平成25年4月 | 当社鉄鋼事業部長(現任) | 平成25年6月 | 当社取締役常務執行役員 | 平成26年2月 | 当社風力室管掌(現任)、鋳鍛・鉄構営業部長 | 平成26年4月 | 当社取締役専務執行役員(現任) | (注)5 | 25 | ||
| 昭和49年4月 | 当社入社 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成12年4月 | 当社鉄鋼事業部鉄構・機器部長 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成16年4月 | 当社鉄鋼事業部機器システム部長 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成19年7月 | Japan Steel Works America, Inc.代表取締役社長 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成21年7月 | 当社専門役 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成22年4月 | 当社鉄鋼事業部副事業部長、鉄構機器部長 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成22年6月 | 当社取締役 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成23年1月 | 当社鉄鋼事業部副事業部長、鉄構・鋼材営業部長 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成23年4月 | 当社取締役上席執行役員 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成23年6月 | 当社上席執行役員 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成24年4月 | 当社常務執行役員 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成25年4月 | 当社鉄鋼事業部長(現任) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成25年6月 | 当社取締役常務執行役員 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成26年2月 | 当社風力室管掌(現任)、鋳鍛・鉄構営業部長 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成26年4月 | 当社取締役専務執行役員(現任) |
| 役名 | 職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (千株) | ||||||||||||||||||||||||||||
| 取締役 専務執行役員 | 特機本部管掌、産業機械事業部長 | 清水 信明 | 昭和26年11月2日生 | 昭和50年4月 当社入社 平成17年4月 当社広島製作所樹脂加工機械部長、樹脂機械部長 平成19年6月 当社広島製作所機械設計統括部長 平成20年6月 当社広島製作所副所長、機械生産部長 平成21年6月 当社機械事業部副事業部長 平成22年4月 当社専門役 平成23年4月 当社執行役員 平成24年3月 当社広島製作所ものづくり改革推進室長 平成24年4月 当社常務執行役員、広島製作所長 平成25年4月 当社産業機械事業部長(現任) 平成25年6月 当社取締役常務執行役員 平成26年4月 当社取締役専務執行役員(現任)、特機本部管掌(現任) | 昭和50年4月 | 当社入社 | 平成17年4月 | 当社広島製作所樹脂加工機械部長、樹脂機械部長 | 平成19年6月 | 当社広島製作所機械設計統括部長 | 平成20年6月 | 当社広島製作所副所長、機械生産部長 | 平成21年6月 | 当社機械事業部副事業部長 | 平成22年4月 | 当社専門役 | 平成23年4月 | 当社執行役員 | 平成24年3月 | 当社広島製作所ものづくり改革推進室長 | 平成24年4月 | 当社常務執行役員、広島製作所長 | 平成25年4月 | 当社産業機械事業部長(現任) | 平成25年6月 | 当社取締役常務執行役員 | 平成26年4月 | 当社取締役専務執行役員(現任)、特機本部管掌(現任) | (注)5 | 24 | ||||
| 昭和50年4月 | 当社入社 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成17年4月 | 当社広島製作所樹脂加工機械部長、樹脂機械部長 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成19年6月 | 当社広島製作所機械設計統括部長 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成20年6月 | 当社広島製作所副所長、機械生産部長 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成21年6月 | 当社機械事業部副事業部長 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成22年4月 | 当社専門役 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成23年4月 | 当社執行役員 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成24年3月 | 当社広島製作所ものづくり改革推進室長 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成24年4月 | 当社常務執行役員、広島製作所長 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成25年4月 | 当社産業機械事業部長(現任) | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成25年6月 | 当社取締役常務執行役員 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成26年4月 | 当社取締役専務執行役員(現任)、特機本部管掌(現任) | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| 取締役 常務執行役員 | CSR・リスク管理担当、安全保障輸出管理担当、人事教育部・総務部担当、秘書室長 | 渡邊 健二 | 昭和29年1月28日生 | 昭和52年4月 当社入社 平成13年2月 当社室蘭製作所総務部長、人材開発室長 平成13年10月 当社人事教育部長、人材開発室長 平成18年7月 当社広島製作所副所長、総務部長、人材開発室長 平成21年10月 当社業務管理部長 平成22年4月 当社総務部長 平成22年8月 当社秘書室長(現任) 平成23年7月 当社人事教育部長、人材開発室長 平成24年4月 当社執行役員 平成26年4月 当社上席執行役員、安全保障輸出管理担当(現任) 平成26年6月 当社取締役上席執行役員 平成26年10月 当社総務部担当(現任) 平成27年4月 当社取締役常務執行役員(現任)、CSR・リスク管理担当(現任)、人事教育部担当(現任) | 昭和52年4月 | 当社入社 | 平成13年2月 | 当社室蘭製作所総務部長、人材開発室長 | 平成13年10月 | 当社人事教育部長、人材開発室長 | 平成18年7月 | 当社広島製作所副所長、総務部長、人材開発室長 | 平成21年10月 | 当社業務管理部長 | 平成22年4月 | 当社総務部長 | 平成22年8月 | 当社秘書室長(現任) | 平成23年7月 | 当社人事教育部長、人材開発室長 | 平成24年4月 | 当社執行役員 | 平成26年4月 | 当社上席執行役員、安全保障輸出管理担当(現任) | 平成26年6月 | 当社取締役上席執行役員 | 平成26年10月 | 当社総務部担当(現任) | 平成27年4月 | 当社取締役常務執行役員(現任)、CSR・リスク管理担当(現任)、人事教育部担当(現任) | (注)5 | 13 | ||
| 昭和52年4月 | 当社入社 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成13年2月 | 当社室蘭製作所総務部長、人材開発室長 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成13年10月 | 当社人事教育部長、人材開発室長 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成18年7月 | 当社広島製作所副所長、総務部長、人材開発室長 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成21年10月 | 当社業務管理部長 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成22年4月 | 当社総務部長 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成22年8月 | 当社秘書室長(現任) | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成23年7月 | 当社人事教育部長、人材開発室長 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成24年4月 | 当社執行役員 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成26年4月 | 当社上席執行役員、安全保障輸出管理担当(現任) | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成26年6月 | 当社取締役上席執行役員 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成26年10月 | 当社総務部担当(現任) | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成27年4月 | 当社取締役常務執行役員(現任)、CSR・リスク管理担当(現任)、人事教育部担当(現任) | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| 取締役 常務執行役員 | CFO、経理部担当、経営企画室長 | 東泉 豊 | 昭和30年1月22日生 | 昭和52年4月 当社入社 平成13年10月 当社室蘭製作所総務部長 平成16年6月 当社鉄鋼事業部企画部担当部長 平成17年6月 当社鉄鋼事業部企画部長 平成22年4月 当社室蘭製作所副所長、総務部長、人材開発室長、札幌支店長 平成23年7月 当社経理部長 平成24年4月 当社執行役員 平成26年4月 当社上席執行役員、経理部担当(現任)、経営企画室長(現任) 平成26年6月 当社取締役上席執行役員 平成27年4月 当社取締役常務執行役員(現任)、CFO(現任) | 昭和52年4月 | 当社入社 | 平成13年10月 | 当社室蘭製作所総務部長 | 平成16年6月 | 当社鉄鋼事業部企画部担当部長 | 平成17年6月 | 当社鉄鋼事業部企画部長 | 平成22年4月 | 当社室蘭製作所副所長、総務部長、人材開発室長、札幌支店長 | 平成23年7月 | 当社経理部長 | 平成24年4月 | 当社執行役員 | 平成26年4月 | 当社上席執行役員、経理部担当(現任)、経営企画室長(現任) | 平成26年6月 | 当社取締役上席執行役員 | 平成27年4月 | 当社取締役常務執行役員(現任)、CFO(現任) | (注)5 | 14 | ||||||||
| 昭和52年4月 | 当社入社 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成13年10月 | 当社室蘭製作所総務部長 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成16年6月 | 当社鉄鋼事業部企画部担当部長 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成17年6月 | 当社鉄鋼事業部企画部長 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成22年4月 | 当社室蘭製作所副所長、総務部長、人材開発室長、札幌支店長 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成23年7月 | 当社経理部長 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成24年4月 | 当社執行役員 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成26年4月 | 当社上席執行役員、経理部担当(現任)、経営企画室長(現任) | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成26年6月 | 当社取締役上席執行役員 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成27年4月 | 当社取締役常務執行役員(現任)、CFO(現任) |
| 役名 | 職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (千株) | ||||||||||||||||||||||||||||
| 取締役 | 佐藤 元信 | 昭和29年2月27日生 | 昭和52年4月 三井物産株式会社入社 平成13年10月 同社テレコム事業部室長 平成15年4月 同社ITソリューション事業部長 平成20年4月 ベトナム三井物産有限会社社長 平成22年4月 三井物産株式会社執行役員、ベトナム三井物産有限会社社長(平成26年3月退任) 平成26年6月 当社取締役(現任) | 昭和52年4月 | 三井物産株式会社入社 | 平成13年10月 | 同社テレコム事業部室長 | 平成15年4月 | 同社ITソリューション事業部長 | 平成20年4月 | ベトナム三井物産有限会社社長 | 平成22年4月 | 三井物産株式会社執行役員、ベトナム三井物産有限会社社長(平成26年3月退任) | 平成26年6月 | 当社取締役(現任) | (注)5 | - | |||||||||||||||||
| 昭和52年4月 | 三井物産株式会社入社 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成13年10月 | 同社テレコム事業部室長 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成15年4月 | 同社ITソリューション事業部長 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成20年4月 | ベトナム三井物産有限会社社長 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成22年4月 | 三井物産株式会社執行役員、ベトナム三井物産有限会社社長(平成26年3月退任) | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成26年6月 | 当社取締役(現任) | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| 監査役(常勤) | 岩下 壽夫 | 昭和23年1月21日生 | 昭和46年4月 当社入社 平成13年4月 当社経営管理部経理・財務統括部長 平成15年6月 当社取締役 平成17年6月 当社常務取締役、経理部長 平成18年11月 当社CSR・リスク管理副担当 平成19年6月 当社人事教育部担当、CFO 平成20年6月 当社代表取締役専務取締役、安全衛生管理担当、経理部担当 平成21年6月 当社代表取締役副社長、社長補佐 平成23年4月 当社経理部管掌 平成23年7月 当社経理部担当 平成24年4月 当社人事教育部管掌、経理部管掌 平成25年4月 当社取締役、社長補佐 平成25年6月 当社常勤監査役(現任) | 昭和46年4月 | 当社入社 | 平成13年4月 | 当社経営管理部経理・財務統括部長 | 平成15年6月 | 当社取締役 | 平成17年6月 | 当社常務取締役、経理部長 | 平成18年11月 | 当社CSR・リスク管理副担当 | 平成19年6月 | 当社人事教育部担当、CFO | 平成20年6月 | 当社代表取締役専務取締役、安全衛生管理担当、経理部担当 | 平成21年6月 | 当社代表取締役副社長、社長補佐 | 平成23年4月 | 当社経理部管掌 | 平成23年7月 | 当社経理部担当 | 平成24年4月 | 当社人事教育部管掌、経理部管掌 | 平成25年4月 | 当社取締役、社長補佐 | 平成25年6月 | 当社常勤監査役(現任) | (注)4 | 41 | |||
| 昭和46年4月 | 当社入社 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成13年4月 | 当社経営管理部経理・財務統括部長 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成15年6月 | 当社取締役 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成17年6月 | 当社常務取締役、経理部長 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成18年11月 | 当社CSR・リスク管理副担当 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成19年6月 | 当社人事教育部担当、CFO | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成20年6月 | 当社代表取締役専務取締役、安全衛生管理担当、経理部担当 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成21年6月 | 当社代表取締役副社長、社長補佐 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成23年4月 | 当社経理部管掌 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成23年7月 | 当社経理部担当 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成24年4月 | 当社人事教育部管掌、経理部管掌 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成25年4月 | 当社取締役、社長補佐 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成25年6月 | 当社常勤監査役(現任) | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| 監査役 (常勤) | 水谷 豊 | 昭和25年8月10日生 | 昭和48年4月 当社入社 平成15年6月 当社広島製作所副所長 平成21年2月 当社横浜製作所長 平成21年6月 当社取締役 平成23年4月 当社取締役常務執行役員、レーザー・プラズマシステム室管掌 平成23年6月 当社常務執行役員 平成24年4月 当社研究開発本部開発センター長 平成25年4月 当社CTO、CSR・リスク管理担当、人事教育部・秘書室管掌、研究開発本部管掌、総務部担当 平成25年6月 当社取締役常務執行役員 平成26年4月 当社代表取締役専務執行役員 平成26年10月 当社新事業推進担当 平成27年4月 当社取締役、社長補佐 平成27年6月 当社常勤監査役(現任) | 昭和48年4月 | 当社入社 | 平成15年6月 | 当社広島製作所副所長 | 平成21年2月 | 当社横浜製作所長 | 平成21年6月 | 当社取締役 | 平成23年4月 | 当社取締役常務執行役員、レーザー・プラズマシステム室管掌 | 平成23年6月 | 当社常務執行役員 | 平成24年4月 | 当社研究開発本部開発センター長 | 平成25年4月 | 当社CTO、CSR・リスク管理担当、人事教育部・秘書室管掌、研究開発本部管掌、総務部担当 | 平成25年6月 | 当社取締役常務執行役員 | 平成26年4月 | 当社代表取締役専務執行役員 | 平成26年10月 | 当社新事業推進担当 | 平成27年4月 | 当社取締役、社長補佐 | 平成27年6月 | 当社常勤監査役(現任) | (注)6 | 31 | |||
| 昭和48年4月 | 当社入社 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成15年6月 | 当社広島製作所副所長 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成21年2月 | 当社横浜製作所長 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成21年6月 | 当社取締役 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成23年4月 | 当社取締役常務執行役員、レーザー・プラズマシステム室管掌 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成23年6月 | 当社常務執行役員 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成24年4月 | 当社研究開発本部開発センター長 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成25年4月 | 当社CTO、CSR・リスク管理担当、人事教育部・秘書室管掌、研究開発本部管掌、総務部担当 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成25年6月 | 当社取締役常務執行役員 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成26年4月 | 当社代表取締役専務執行役員 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成26年10月 | 当社新事業推進担当 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成27年4月 | 当社取締役、社長補佐 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成27年6月 | 当社常勤監査役(現任) |
| 役名 | 職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (千株) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 監査役 (常勤) | 河上 守 | 昭和29年3月5日生 | 昭和51年4月 三井信託銀行株式会社(現 三井住友信託銀行株式会社)入行 平成8年7月 同行人事部次長 平成9年4月 同行証券部次長 平成10年5月 同行融資企画部次長 平成11年4月 同行浦和支店長 平成12年4月 中央三井信託銀行株式会社(現 三井住友信託銀行株式会社)人事企画部次長 平成12年7月 同行池袋支店長 平成13年10月 同行審査第一部長 平成15年7月 同行執行役員 平成15年11月 同行本店営業第三部長 平成18年5月 同行常務執行役員大阪支店長 平成20年7月 同行常務執行役員 平成22年6月 同行取締役専務執行役員 平成24年4月 三井住友信託銀行株式会社 顧問(平成24年6月退任) 平成24年6月 当社常勤監査役(現任) | 昭和51年4月 | 三井信託銀行株式会社(現 三井住友信託銀行株式会社)入行 | 平成8年7月 | 同行人事部次長 | 平成9年4月 | 同行証券部次長 | 平成10年5月 | 同行融資企画部次長 | 平成11年4月 | 同行浦和支店長 | 平成12年4月 | 中央三井信託銀行株式会社(現 三井住友信託銀行株式会社)人事企画部次長 | 平成12年7月 | 同行池袋支店長 | 平成13年10月 | 同行審査第一部長 | 平成15年7月 | 同行執行役員 | 平成15年11月 | 同行本店営業第三部長 | 平成18年5月 | 同行常務執行役員大阪支店長 | 平成20年7月 | 同行常務執行役員 | 平成22年6月 | 同行取締役専務執行役員 | 平成24年4月 | 三井住友信託銀行株式会社 顧問(平成24年6月退任) | 平成24年6月 | 当社常勤監査役(現任) | (注)3 | 15 | |||
| 昭和51年4月 | 三井信託銀行株式会社(現 三井住友信託銀行株式会社)入行 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成8年7月 | 同行人事部次長 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成9年4月 | 同行証券部次長 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成10年5月 | 同行融資企画部次長 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成11年4月 | 同行浦和支店長 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成12年4月 | 中央三井信託銀行株式会社(現 三井住友信託銀行株式会社)人事企画部次長 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成12年7月 | 同行池袋支店長 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成13年10月 | 同行審査第一部長 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成15年7月 | 同行執行役員 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成15年11月 | 同行本店営業第三部長 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成18年5月 | 同行常務執行役員大阪支店長 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成20年7月 | 同行常務執行役員 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成22年6月 | 同行取締役専務執行役員 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成24年4月 | 三井住友信託銀行株式会社 顧問(平成24年6月退任) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成24年6月 | 当社常勤監査役(現任) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 監査役 | 城野 和也 | 昭和29年12月10日生 | 昭和52年4月 株式会社三井銀行(現 株式会社三井住友銀行)入行 昭和61年4月 同行米州本部調査役 平成5年10月 同行総合企画部主任調査役 平成14年12月 株式会社三井住友銀行日本橋法人営業第一部長 平成16年4月 同行本店営業第二部長 平成17年6月 同行執行役員 平成19年4月 同行常務執行役員、プライベート・アドバイザリー本部長 平成21年4月 株式会社三井住友フィナンシャルグループ常務執行役員 平成22年4月 株式会社三井住友フィナンシャルグループ専務執行役員、株式会社三井住友銀行取締役兼専務執行役員(平成24年3月退任) 平成23年6月 株式会社三井住友フィナンシャルグループ取締役(平成24年3月退任) 平成24年6月 シティバンク銀行株式会社代表取締役社長兼CEO(平成26年5月退任) 平成27年6月 当社監査役(現任) | 昭和52年4月 | 株式会社三井銀行(現 株式会社三井住友銀行)入行 | 昭和61年4月 | 同行米州本部調査役 | 平成5年10月 | 同行総合企画部主任調査役 | 平成14年12月 | 株式会社三井住友銀行日本橋法人営業第一部長 | 平成16年4月 | 同行本店営業第二部長 | 平成17年6月 | 同行執行役員 | 平成19年4月 | 同行常務執行役員、プライベート・アドバイザリー本部長 | 平成21年4月 | 株式会社三井住友フィナンシャルグループ常務執行役員 | 平成22年4月 | 株式会社三井住友フィナンシャルグループ専務執行役員、株式会社三井住友銀行取締役兼専務執行役員(平成24年3月退任) | 平成23年6月 | 株式会社三井住友フィナンシャルグループ取締役(平成24年3月退任) | 平成24年6月 | シティバンク銀行株式会社代表取締役社長兼CEO(平成26年5月退任) | 平成27年6月 | 当社監査役(現任) | (注)6 | - | |||||||||
| 昭和52年4月 | 株式会社三井銀行(現 株式会社三井住友銀行)入行 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 昭和61年4月 | 同行米州本部調査役 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成5年10月 | 同行総合企画部主任調査役 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成14年12月 | 株式会社三井住友銀行日本橋法人営業第一部長 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成16年4月 | 同行本店営業第二部長 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成17年6月 | 同行執行役員 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成19年4月 | 同行常務執行役員、プライベート・アドバイザリー本部長 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成21年4月 | 株式会社三井住友フィナンシャルグループ常務執行役員 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成22年4月 | 株式会社三井住友フィナンシャルグループ専務執行役員、株式会社三井住友銀行取締役兼専務執行役員(平成24年3月退任) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成23年6月 | 株式会社三井住友フィナンシャルグループ取締役(平成24年3月退任) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成24年6月 | シティバンク銀行株式会社代表取締役社長兼CEO(平成26年5月退任) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成27年6月 | 当社監査役(現任) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 計 | 264 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
(注)1.取締役 佐藤 元信は、社外取締役であります。
2.監査役 河上 守及び城野 和也は、社外監査役であります。
3.平成24年6月26日開催の第86回定時株主総会終結の時から4年間
4.平成25年6月25日開催の第87回定時株主総会終結の時から4年間
5.平成27年6月24日開催の第89回定時株主総会終結の時から1年間
6.平成27年6月24日開催の第89回定時株主総会終結の時から4年間
当社は執行役員制度を導入しております。平成27年6月24日現在の取締役を兼務しない執行役員の役名、職名及び氏名は以下のとおりです。
| 役 名 | 職 名 | 氏 名 |
| 専務執行役員 | 産業機械事業部副事業部長(成形機事業ユニット長) | 北村 和夫 |
| 常務執行役員 | 特機本部長 | 濱尾 博 |
| 常務執行役員 | CTO、研究開発本部長 | 小野 信市 |
| 常務執行役員 | 横浜製作所長、ものづくり改革推進室長、レーザー・プラズマシステム室長 | 石橋 義尚 |
| 常務執行役員 | 横浜研究所長、横浜製作所副所長 | 藤村 浩 |
| 常務執行役員 | 産業機械事業部副事業部長(機械事業ユニット長) | 宮内 直孝 |
| 常務執行役員 | 室蘭製作所長、ものづくり改革推進室長 | 柴田 尚 |
| 上席執行役員 | 関西支店長 | 松尾 洋久 |
| 上席執行役員 | アジア担当、THE JAPAN STEEL WORKS (SINGAPORE) PTE. LTD.代表取締役社長 | 清水 誠 |
| 上席執行役員 | 風力室長、風力室企画管理グループマネージャー | 折田 勝利 |
| 執行役員 | 産業機械事業部副事業部長(アライアンス担当)、SM PLATEK CO.,LTD.代表取締役副社長 | 大下 真雄 |
| 執行役員 | 産業機械事業部成形機担当、株式会社名機製作所代表取締役社長 | 村上 博司 |
| 執行役員 | 特機本部副本部長、特機営業部長 | 香川 豊彦 |
| 執行役員 | 鉄鋼事業部副事業部長 | 出口 淳一郎 |
6【コーポレート・ガバナンスの状況等】
(1)【コーポレート・ガバナンスの状況】
(1) 企業統治の体制
当社は、経済的価値と社会的価値の両面にわたる企業価値の向上の実現を目指す企業として、株主や顧客、従業員などのさまざまなステークホルダーから信頼されることが、企業活動上不可欠であると認識しております。
そのために、経営上の組織体制や仕組みを整備し、必要な施策を実施するとともに、適正な情報開示に努めることにより企業活動の透明性を確保して、コーポレート・ガバナンスの確立を図ってまいります。
① 企業統治の体制の概要
当社は監査役制度を採用し、取締役7名(内、社外取締役1名)、監査役4名(内、社外監査役2名)の構成であります。
また、取締役の任期を1年とするとともに、執行役員制度を導入し、経営の意思決定機能・監督機能と執行役員による業務執行機能を区分することで、経営の意思決定の迅速化、監督機能強化及び業務執行機能の向上を図っております。
取締役会は、原則として毎月1回開催し、経営の基本方針、法令に定められた事項やその他経営に関する重要事項の決定や報告を行い、上席以上の執行役員もこれに同席することで、取締役及び執行役員の業務執行について、これを相互に監督する機関と位置付けております。
さらに、代表取締役(2名)ほか、社長が指名する役付執行役員で構成され、これに社外取締役(1名)及び監査役(輪番1名)が同席する「戦略会議」を毎週1回開催し、経営上重要な事項、取締役及び執行役員の重要な業務執行の決定について審議・決裁を行うとともに経営全般に係わる事項の協議・報告・モニタリングを行っております。
これらのほか、取締役及び監査役並びに事業部長、製作所長、本社部門長等執行役員を含む主要な業務執行者を加えた「経営会議」を原則として毎月1回開催し、事業環境の分析、事業計画の進捗状況などの経営情報の共有化を図り経営判断に反映するとともに、リスク管理及びコンプライアンスの徹底を図っております。
監査役会につきましては、4名で構成されており、うち社外監査役は2名(内、常勤1名)であります。監査役は、取締役会、戦略会議、経営会議及びその他の重要な会議に出席するほか、原則として半期に1度、製作所・営業拠点・グループ子会社等への往査を実施するとともに、各部門から都度必要な情報の報告を受け、また各取締役のほか重要な使用人との意見交換を実施し、これらを基に客観的・中立的な立場から経営に対して意見を述べ、取締役の業務執行について厳正な監視を行っております。
② 企業統治の体制を採用する理由
各取締役は、取締役会、戦略会議、経営会議等の重要会議において業務執行状況の報告を行っていることから、取締役相互の監督機能は確保されております。また、執行役員(18名、内、取締役兼務者は4名)は取締役会で選任され、委嘱された範囲の業務執行と業務執行に関る意思決定を担い、上記の戦略会議、経営会議等において業務執行状況の報告を行っていることから、執行役員の業務執行に対して取締役の監督がなされております。また、上記いずれの重要会議にも社外取締役が出席し、経営の意思決定に参加するとともに、客観的・中立的な立場から経営に対し意見を述べております。
各監査役は、上記の重要な会議、その他の会議に出席することができるほか、定期的に本社部門、事業部門及びグループ子会社等への監査を実施しております。また必要の都度、各部門からリスク管理、コンプライアンス等に関する情報の報告を受け、適宜各取締役及び重要な使用人との意見交換を実施することにより、取締役の業務執行について把握し、客観的、中立的な立場から、上記の会議等において取締役に対して意見を述べております。
以上のことから、経営に対する監視機能を十分に果たすことができる体制が整っているため、現状の企業統治体制を採用しております。
当社のコーポレート・ガバナンス体制の概要は、次の図のとおりです。
③ 内部統制システムの整備状況
当社は、業務の適正を確保するための必要な体制を整備し、適切に運用していくことが経営の重要な責務であるとの認識のもと、内部統制を主管する専任部署を常置するほか、内部統制委員会を適宜必要に応じて開催し、取締役会にて次のとおり決議した「内部統制の基本方針」に則り、内部統制システムの整備に取り組んでおります。
1.取締役及び使用人の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制
・当社は、「コンプライアンス」を不正防止や法令及び社内規程遵守にとどまらず、広く社会的責任の遂行を含めて捉えるとともに、コンプライアンスに係る各種規程を整備します。
また、コンプライアンス活動の要諦は、取締役及び執行役員の率先垂範と誠実性、使用人の意識徹底・向上のための教育・啓蒙にあると考えて、これらを推進します。
・当社は、会社業務の全般を対象に、法令及び社内規程等への適合性について、内部監査部門を設けて、定期的または随時監査を行うとともに、その結果について取締役社長ほか、適宜、取締役会、戦略会議または経営会議並びに監査役を含む関係者に報告します。
・当社は、使用人がコンプライアンス上の問題を発見した場合等の、通報者保護を基本とする報告・相談の制度・ルートについて社外を含め複数確保します。
・当社は、「反社会的勢力との対決」を企業行動基準に明示するとともに、情報連絡・対応窓口の一元化により、反社会的勢力排除に向け毅然と対応します。
2.取締役の職務の執行に係る情報の保存及び管理に関する体制
・当社は、情報の保存及び管理に関し、取締役または執行役員を責任者として定めるとともに、文書管理や情報管理に関する各種規程に基づき、重要会議議事録、稟議記録等、取締役及び執行役員の職務の執行に係る重要情報を文書または電磁的記録により保存・管理します。
また、取締役及び監査役は、これら情報について、随時、閲覧・謄写することができます。
・当社は、財務情報のほか経営上の重要な情報について、適時・適正な情報開示を行います。
3.損失の危険の管理に関する規程その他の体制
・当社は、部門長たる取締役、執行役員及び使用人が、自部門における業務遂行上のリスクの把握・評価を行うとともに、各種規程または稟議制度により許可された権限の範囲内で、損失の危険(リスク)に対応します。
また、重要リスクについては、取締役会または戦略会議で対応を審議します。
・当社は、リスク管理に関する規程を定めて、全社的なリスク管理体制を明確にするとともに、安全衛生、環境マネジメント、情報セキュリティ、安全保障輸出管理等の機能別リスクについては、当該担当部門が、それぞれ全社横断的な観点から各種委員会を組成または規程等を整備し、適切な運用を図ります。
また、リスク管理に関し、取締役または執行役員を責任者として定めるとともに、当該責任者がこれらリスク管理の状況等について、内部監査部門と相互連携してモニタリングを行い、適宜、取締役会または戦略会議に報告します。
・当社は、本社部門、事業部及び製作所単位でリスクマネージャーを定めて、適宜、日常リスクの洗い出しに努めるほか、重大事態発生時においては、危機管理対策本部を設置してその対応にあたるなど、平時及び非常時に対応します。
4.取締役の職務の執行が効率的に行われることを確保するための体制
・当社は、迅速な意思決定と機動的・効率的な業務執行を実現するため、取締役社長を最高経営責任者とするほか、主要な本社部門及び事業部では取締役が業務執行を統括するとともに、その指揮または監督の下で取締役会が選任した執行役員が、委嘱された担当業務を執行します。
また、取締役及び執行役員は、重要事項については、取締役会または戦略会議で、審議・決裁・報告を行います。
・当社は、取締役会において、取締役、執行役員及び使用人が共有すべき中期経営計画や事業年度計画等の全社目標を設定するとともに、取締役及び執行役員は目標達成のための具体的施策を、社内規程等に従い使用人に分掌してこれを計画・実施します。
また、取締役及び執行役員は、結果に対する評価とレビュー・進捗状況を含む報告を、定期的または随時、取締役会、戦略会議または経営会議等で行います。
5.当社及び子会社から成る企業集団における業務の適正を確保するための体制
・当社は、グループ子会社等が、当社のビジョンと経営理念及び企業行動基準に従い全社的な内部統制の整備・構築を推進するとともに、グループ子会社等が自ら定める社内規則等に基づき、適切な職務の分掌と決裁権限の明確化により、効率的な業務執行をすること、また、それによる自律経営を支援します。
・当社は、グループ子会社等の運営・管理に関する規程を定め、それらの管理責任・指導体制を明確にするとともに、グループ子会社等に係る重要事項の決定あるいは重要事実の報告、通報及び情報収集に係る体制を整備します。但し、上場子会社については、当社からの一定の経営の独立性の確保に配慮します。
・当社は、グループ子会社等に対し取締役または監査役を派遣するほか、グループ子会社等における法令・社内規則等の遵守状況について、関連会社主管部門及び内部監査部門が、定期的または随時、自律的監査を要請、あるいは直接に監査を実施するとともに、その改善に向け指導を行います。
・当社は、グループ子会社等がリスク管理に関する規程に基づき、自ら定める職務分掌に応じてリスクの把握、評価を行う体制を整備することを支援します。
6.監査役がその職務を補助すべき使用人を置くことを求めた場合における当該使用人に関する事項、当該使用人の取締役からの独立性に関する事項、及び監査役の職務を補助すべき使用人に対する指示の実効性の確保に関する事項
・当社は、監査役がその職務を補助すべき使用人を求めた場合は、使用人の中からこれを選任するとともに、選任、解任、人事上の評価、処遇の決定等にあたっては、監査役の意見または同意を得ることとし、取締役及び執行役員からの独立性を確保します。
・当社は、監査役の職務を補助すべき使用人が監査役の指揮命令に従って業務を行うことができる体制を確保します。
7.当社及び子会社の取締役及び使用人等が監査役に報告するための体制その他監査役への報告に関する体制、及び当該報告をしたことを理由として不利な取扱いを受けないことを確保するための体制
・当社は、取締役会、戦略会議、経営会議、その他重要な審議・決裁・報告が行われる会議について、監査役が出席するとともに、監査役に対しその機会を保証します。
・当社は、稟議制度に従い稟議記録を監査役に供覧するとともに、監査役は随時、当社及びグループ子会社等の取締役、執行役員及び使用人等から報告を求めることができます。また、当社及びグループ子会社等の取締役、執行役員及び使用人等から報告を受けた者が監査役に報告をすることができる体制を確保します。
・当社は、監査役に報告をした者に対して、当該報告をしたことを理由として、不利な取扱いをしないことを保証します。
8.監査役の職務の執行について生ずる費用の前払又は償還の手続その他の当該職務の執行について生ずる費用又は債務の処理に係る方針に関する事項
・当社は、監査役が職務の執行において必要とする費用等を負担します。
9.その他監査役の監査が実効的に行われることを確保するための体制
・当社は、取締役、執行役員及び使用人が、監査役監査の重要性・有用性を認識し、可能な限り他の業務に優先して監査に協力する環境を整備します。
また、監査役は、内部監査部門、本社部門等に対し、監査での連携・協力を求めることができます。
・当社は、監査役が会計監査人及び内部監査部門と相互に緊密な連携を図ることができる環境を整備します。
・当社は、監査役が自らの判断によって顧問弁護士やその他社外の専門家を利用できる環境を整備します。
10.財務報告の信頼性を確保するための体制
・当社は、財務報告に係る内部統制の基本方針に従い、財務報告に係る内部統制の有効性を評価するとともに、その結果につき取締役会または戦略会議で審議・報告します。
(2) 内部監査及び監査役監査の組織・人員等
当社は、内部監査部門として社長直属の監査室(5名)を設置しております。監査室は、本社部門、事業部門、グループ子会社等の業務執行状況を監査するほか、当該年度の重点事項の実施及びリスク管理状況の把握を行っており、これらの情報については必要の都度、監査役に報告し情報の共有化を図っております。一方、監査役は、監査役会で策定した監査計画に基づいて実施する本社部門、事業部門及びグループ子会社等に対する監査のほか、取締役会、戦略会議及び経営会議に出席し、取締役の職務執行状況を監査しております。また、監査を実施するにあたり、必要に応じて監査室の協力を受けることができるほか、監査室のスタッフは、監査役が行う監査に臨席し、情報の共有化と相互の連携に努めております。加えて会計監査人は、監査役に対し、会計監査の年度計画、その実施状況と監査内容について定期的に報告を行うとともに、会計上重要と認められる事項については適宜、監査役及び監査室に対し説明及び情報交換の機会を設け、相互連携を図っております。さらに、監査室内の内部統制グループ(2名)が、監査役会事務局と内部統制委員会事務局を兼務しており、内部統制システム及びリスク管理体制の整備・構築について、監査役会の補助者的位置付けから中立的に評価を行うとともに、監査室内にあって監査役及び会計監査人と日常的な意見交換を行うことから、内部統制活動の進捗及び有効性評価の結果など全般にわたって、監査室、監査役及び会計監査人と情報の相互共有が図られております。
これら内部監査部門、監査役及び監査役会並びに会計監査人の連携が、それぞれの監査の実効性に寄与しております。
なお、監査役岩下壽夫は、当社の経理部門で豊富な経験があり、財務及び会計に関する相当程度の知見を有しております。また、社外監査役河上 守及び社外監査役城野和也は、いずれも金融機関において長年の経験があり、財務及び会計に関する相当程度の知見を有しております。
(3) 社外取締役及び社外監査役の状況
①社外取締役及び社外監査役の機能・役割、選任状況、会社との利害関係等
(ア)当社は、社外取締役が企業統治において果たす機能・役割を、当社との利害関係がなく中立的かつ客観的な立場から、また一般株主との利益相反を生じるおそれがない独立した立場から取締役の業務執行に対して厳正な監督と経営判断、意思決定を行うことにあると考えており、1名の社外取締役を選任しております。
佐藤元信は、商社勤務及び海外での企業経営で培った知見を活かし、中立的かつ客観的な立場から、取締役会等において発言をしております。
佐藤元信は、平成26年3月まで当社の取引先である三井物産株式会社の執行役員を務めていました。三井物産株式会社との取引内容は、製品販売に係る口銭取引が基本であるところ、当社売上高に占める同社との取引金額は0.1%(直近事業年度)と僅少であり、同社は当社の主要な取引先には該当せず、同社との取引関係が独立性に影響を与えるおそれはないと判断しております。また、当社と佐藤元信との間に特別な利害関係はありません。
これらのことから当社は、佐藤元信が、一般株主との利益相反を生じるおそれはなく、十分な独立性を確保していると判断し、東京証券取引所及び名古屋証券取引所に対して独立役員として届け出ております。
なお、社外取締役を選任するための当社からの独立性に関する基準又は方針はありませんが、東京証券取引所及び名古屋証券取引所が定める独立役員の独立性に関する判断基準等を参考にしております。
(イ)当社は、社外監査役が企業統治において果たす機能・役割を、当社との利害関係がなく中立的かつ客観的な立場から、また一般株主との利益相反を生じるおそれがない独立した立場から経営監視を行うことにあると考えており、2名の社外監査役を選任しております。
河上 守は、金融機関における人事・企画・審査・営業等の幅広い職務経験とそこで培った財務及び会計に関する知見を活かして、中立的かつ客観的な立場から、監査役会及び取締役会等で発言を行っております。
河上 守は、平成24年3月まで当社の取引銀行である中央三井信託銀行株式会社(現三井住友信託銀行株式会社)の取締役専務執行役員を務めていました。当社における外部借入金依存度は9.5%程度(総資産における総借入金額の割合、直近期末)のところ、当社は複数の金融機関との取引の分散化・平準化を行っており、借入総額に占める三井住友信託銀行株式会社の割合は17%程度(直近期末)と他行に比して著しく高いものではないことから、同行との特別な関係はなく、当社の事業等の意思決定に影響を及ぼすものではありません。また、河上 守は「第4 提出会社の状況 5.役員の状況」に記載のとおり当社株式を保有しておりますが、当社と河上 守との間に特別な利害関係はありません。
城野和也は、金融機関において長年の経験があり、財務及び会計に関する相当程度の知見を有しているほか、海外での勤務経験もあることから、その経験と見識をもとに、当社の経営全般に対し客観的な見地から適切な監査をしていただけるものと判断し、社外監査役として選任しております。
城野和也は、平成24年3月まで当社の取引銀行である株式会社三井住友銀行の取締役兼専務執行役員を務めていました。当社における外部借入金依存度は9.5%程度(総資産における総借入金額の割合、直近期末)のところ、当社は複数の金融機関との取引の分散化・平準化を行っており、借入総額に占める株式会社三井住友銀行の割合は17%程度(直近期末)と他行に比して著しく高いものではないことから、同行との特別な関係はなく、当社の事業等の意思決定に影響を及ぼすものではありません。また、当社と城野和也との間に特別な利害関係はありません。
これらのことから当社は、河上 守及び城野和也が、一般株主との利益相反を生じるおそれはなく、十分な独立性を確保していると判断し、東京証券取引所及び名古屋証券取引所に対して独立役員として届け出ております。
なお、社外監査役を選任するための当社からの独立性に関する基準又は方針はありませんが、東京証券取引所及び名古屋証券取引所が定める独立役員の独立性に関する判断基準等を参考にしております。
②社外取締役及び社外監査役による監督又は監査と内部監査・監査役監査・会計監査との連携、内部統制部門と
の関係
社外取締役及び社外監査役は、前出「(1)①企業統治の体制の概要」「(2)内部監査及び監査役監査の組織・人員等」及び「(3)①社外取締役及び社外監査役の機能・役割、選任状況、会社との利害関係等」に記載のとおり、社外取締役は取締役会等を通じて、内部監査結果や内部統制に関する体制・運営状況について報告を受け客観的・中立的な立場から経営判断と監督を行うほか、社外監査役は内部監査部門及び会計監査人との緊密な連携を図るとともに、監査役の独任制や相互協力体制のもと、公正・中立で客観的な監査を実施し、監査の実効性を確保しております。
(4) 役員報酬等
① 役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数
| 役員区分 | 報酬等の総額 (千円) | 報酬等の種類別の総額(千円) | 対象となる 役員の員数 (人) | |||
| 基本報酬 | ストック オプション | 賞与 | 退職慰労金 | |||
| 取締役 (社外取締役を除く) | 282,830 | 282,830 | - | - | - | 9 |
| 監査役 (社外監査役を除く) | 47,190 | 47,190 | - | - | - | 3 |
| 社外役員 | 44,220 | 44,220 | - | - | - | 4 |
(注)賞与の支給対象員数は取締役8名(内、社外取締役1名)、監査役4名(内、社外監査役2名)であります。
② 役員報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針の内容及び決定方法
当社役員が受ける報酬は、月額報酬(基本報酬の12ヶ月均等払い)と役員賞与から構成されております。
月額報酬は、株主総会で承認された月額金額の範囲内の合計額とし、個別の金額については、役位、在任年数に
応じた基本固定的な部分と会社業績及び個人別の業績成果に応じた変動部分で構成されております。
役員賞与については、当期の利益、従来の支給実績等を考慮し、その総額を毎期株主総会で決定し、個別の支給額については取締役は取締役会で、監査役は監査役の協議にて決定いたします。
(5) 株式の保有状況
① 投資株式のうち、保有目的が純投資目的以外の目的であるものの銘柄数及び貸借対照表計上額の合計額
94銘柄 38,399百万円
② 保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式の保有区分、銘柄、株式数、貸借対照表計上額及び保有目的
前事業年度
特定投資株式
| 銘柄 | 株式数(株) | 貸借対照表計上額 (百万円) | 保有目的 |
| 東レ(株) | 7,164,000 | 4,885 | 産業機械事業における継続的取引関係の維持・強化を目的とする投資 |
| 新日鐵住金(株) | 14,987,945 | 4,226 | 素形材・エネルギー事業における継続的取引関係の維持・強化を目的とする投資 |
| 三井不動産(株) | 937,125 | 2,951 | 不動産その他事業等における継続的取引関係の維持・強化を目的とする投資 |
| JFEホールディングス (株) | 940,200 | 1,826 | 素形材・エネルギー事業における継続的取引関係の維持・強化を目的とする投資 |
| 月島機械(株) | 1,300,000 | 1,501 | 素形材・エネルギー事業及び産業機械事業における継続的取引関係の維持・強化を目的とする投資 |
| (株)神戸製鋼所 | 9,518,000 | 1,303 | 素形材・エネルギー事業における継続的取引関係の維持・強化を目的とする投資 |
| NTN(株) | 3,184,000 | 1,117 | 素形材・エネルギー事業における継続的取引関係の維持・強化を目的とする投資 |
| 電源開発(株) | 352,300 | 1,026 | 素形材・エネルギー事業における継続的取引関係の維持・強化を目的とする投資 |
| 大同特殊鋼(株) | 1,831,000 | 944 | 素形材・エネルギー事業における継続的取引関係の維持・強化を目的とする投資 |
| 富士電機(株) | 2,000,000 | 922 | 素形材・エネルギー事業における継続的取引関係の維持・強化を目的とする投資 |
| 三井造船(株) | 4,170,000 | 909 | 素形材・エネルギー事業及び産業機械事業における継続的取引関係の維持・強化を目的とする投資 |
| (株)明電舎 | 1,901,000 | 868 | 素形材・エネルギー事業及び産業機械事業における継続的取引関係の維持・強化を目的とする投資 |
| 東洋機械金属(株) | 1,450,000 | 830 | 産業機械事業における業務提携の推進を目的とする投資 |
| 銘柄 | 株式数(株) | 貸借対照表計上額 (百万円) | 保有目的 |
| 中国電力(株) | 500,000 | 719 | 素形材・エネルギー事業における継続的取引関係の維持・強化を目的とする投資 |
| 電気化学工業(株) | 1,775,000 | 628 | 産業機械事業における継続的取引関係の維持・強化を目的とする投資 |
| 三井化学(株) | 2,454,079 | 620 | 産業機械事業における継続的取引関係の維持・強化を目的とする投資 |
| 三井住友トラスト・ホールディングス(株) | 1,073,652 | 500 | 良好な金融取引関係の維持を目的とする投資 |
| (株)横浜銀行 | 955,850 | 492 | 良好な金融取引関係の維持を目的とする投資 |
| エア・ウォーター(株) | 311,000 | 444 | 素形材・エネルギー事業における継続的取引関係の維持・強化を目的とする投資 |
| 日本冶金工業(株) | 1,200,000 | 397 | 素形材・エネルギー事業における継続的取引関係の維持・強化を目的とする投資 |
| MS&ADインシュアランスグループホールディングス(株) | 160,000 | 378 | 保険取引における良好な関係の維持を目的とする投資 |
| (株)ほくほくフィナンシャルグループ | 1,729,048 | 342 | 良好な金融取引関係の維持を目的とする投資 |
| (株)北洋銀行 | 710,000 | 297 | 良好な金融取引関係の維持を目的とする投資 |
| 東京窯業(株) | 1,350,627 | 297 | 素形材・エネルギー事業における継続的取引関係の維持・強化を目的とする投資 |
| 三井物産(株) | 183,902 | 268 | 素形材・エネルギー事業及び産業機械事業における継続的取引関係の維持・強化を目的とする投資 |
| 栗林商船(株) | 819,638 | 252 | 当社製品の運送取引における良好な関係の維持を目的とする投資 |
| 日本風力開発(株) | 333,500 | 228 | 素形材・エネルギー事業における継続的取引関係の維持・強化を目的とする投資 |
| (株)広島銀行 | 363,389 | 156 | 良好な金融取引関係の維持を目的とする投資 |
みなし保有株式
| 銘柄 | 株式数(株) | 貸借対照表計上額 (百万円) | 保有目的 |
| (株)三井住友フィナンシャルグループ | 406,800 | 1,793 | 退職給付を目的に信託設定しており当社が議決権行使の指図権を有している。 |
| 三井住友トラスト・ ホールディングス(株) | 950,000 | 442 | 退職給付を目的に信託設定しており当社が議決権行使の指図権を有している。 |
| (株)みずほフィナンシャルグループ | 767,000 | 156 | 退職給付を目的に信託設定しており当社が議決権行使の指図権を有している。 |
当事業年度
特定投資株式
| 銘柄 | 株式数(株) | 貸借対照表計上額 (百万円) | 保有目的 |
| 東レ(株) | 7,164,000 | 7,214 | 産業機械事業における継続的取引関係の維持・強化を目的とする投資 |
| 新日鐵住金(株) | 14,987,945 | 4,533 | 素形材・エネルギー事業における継続的取引関係の維持・強化を目的とする投資 |
| 三井不動産(株) | 937,125 | 3,307 | 不動産その他事業等における継続的取引関係の維持・強化を目的とする投資 |
| JFEホールディングス (株) | 940,200 | 2,495 | 素形材・エネルギー事業における継続的取引関係の維持・強化を目的とする投資 |
| (株)神戸製鋼所 | 9,518,000 | 2,112 | 素形材・エネルギー事業における継続的取引関係の維持・強化を目的とする投資 |
| NTN(株) | 3,184,000 | 2,028 | 素形材・エネルギー事業における継続的取引関係の維持・強化を目的とする投資 |
| 月島機械(株) | 1,300,000 | 1,610 | 素形材・エネルギー事業及び産業機械事業における継続的取引関係の維持・強化を目的とする投資 |
| 電源開発(株) | 352,300 | 1,426 | 素形材・エネルギー事業における継続的取引関係の維持・強化を目的とする投資 |
| 富士電機(株) | 2,000,000 | 1,134 | 素形材・エネルギー事業における継続的取引関係の維持・強化を目的とする投資 |
| 大同特殊鋼(株) | 1,831,000 | 985 | 素形材・エネルギー事業における継続的取引関係の維持・強化を目的とする投資 |
| 銘柄 | 株式数(株) | 貸借対照表計上額 (百万円) | 保有目的 |
| 三井化学(株) | 2,454,079 | 947 | 産業機械事業における継続的取引関係の維持・強化を目的とする投資 |
| 三井造船(株) | 4,170,000 | 854 | 素形材・エネルギー事業及び産業機械事業における継続的取引関係の維持・強化を目的とする投資 |
| 電気化学工業(株) | 1,775,000 | 841 | 産業機械事業における継続的取引関係の維持・強化を目的とする投資 |
| 中国電力(株) | 500,000 | 783 | 素形材・エネルギー事業における継続的取引関係の維持・強化を目的とする投資 |
| (株)明電舎 | 1,901,000 | 737 | 素形材・エネルギー事業及び産業機械事業における継続的取引関係の維持・強化を目的とする投資 |
| 東洋機械金属(株) | 1,450,000 | 672 | 産業機械事業における業務提携の推進を目的とする投資 |
| エア・ウォーター(株) | 311,000 | 668 | 素形材・エネルギー事業における継続的取引関係の維持・強化を目的とする投資 |
| MS&ADインシュアランスグループホールディングス(株) | 160,000 | 539 | 保険取引における良好な関係の維持を目的とする投資 |
| 三井住友トラスト・ホールディングス(株) | 1,073,652 | 531 | 良好な金融取引関係の維持を目的とする投資 |
| (株)ほくほくフィナンシャルグループ | 1,729,048 | 463 | 良好な金融取引関係の維持を目的とする投資 |
| (株)北洋銀行 | 710,000 | 322 | 良好な金融取引関係の維持を目的とする投資 |
| 栗林商船(株) | 819,638 | 314 | 当社製品の運送取引における良好な関係の維持を目的とする投資 |
| 三井物産(株) | 183,902 | 296 | 素形材・エネルギー事業及び産業機械事業における継続的取引関係の維持・強化を目的とする投資 |
| 東京窯業(株) | 1,350,627 | 293 | 素形材・エネルギー事業における継続的取引関係の維持・強化を目的とする投資 |
| 日本冶金工業(株) | 1,200,000 | 284 | 素形材・エネルギー事業における継続的取引関係の維持・強化を目的とする投資 |
| (株)広島銀行 | 363,389 | 235 | 良好な金融取引関係の維持を目的とする投資 |
| 日本風力開発(株) | 333,500 | 193 | 素形材・エネルギー事業における継続的取引関係の維持・強化を目的とする投資 |
みなし保有株式
| 銘柄 | 株式数(株) | 貸借対照表計上額 (百万円) | 保有目的 |
| (株)三井住友フィナンシャルグループ | 406,800 | 1,871 | 退職給付を目的に信託設定しており当社が議決権行使の指図権を有している。 |
| 三井住友トラスト・ ホールディングス(株) | 950,000 | 470 | 退職給付を目的に信託設定しており当社が議決権行使の指図権を有している。 |
| (株)みずほフィナンシャルグループ | 767,000 | 161 | 退職給付を目的に信託設定しており当社が議決権行使の指図権を有している。 |
(注)1.貸借対照表計上額の上位銘柄を選定する段階で、特定投資株式とみなし保有株式を合算しておりません。
2.みなし保有株式は、退職給付信託として信託設定したものであり、当社の貸借対照表には計上しておりま
せん。なお、みなし保有株式の「貸借対照表計上額(百万円)」欄には、事業年度末日におけるみなし保有
株式の時価に議決権行使権限の対象となる株式数を乗じて得た額を記載しております。
③ 保有目的が純投資目的の投資株式
該当事項はありません。
④ 保有目的を変更した投資株式
該当事項はありません。
(6) 取締役の定数
当社の取締役は10名以内とする旨定款に定めております。
(7) 責任限定契約の内容の概要
当社は、会社法427条第1項の規定により、取締役(業務執行取締役等である者を除く)及び監査役との間に、任務を怠ったことによる損害賠償責任を、法令が規定する額まで限定する契約を締結することができる旨定款に定めております。
(8) 取締役の選任決議要件
当社は、取締役の選任決議について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の過半数をもって行う旨、また、本決議は累積投票によらない旨定款に定めております。
(9) 株主総会の特別決議要件
当社は、会社法第309条第2項に定める決議について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上をもって行う旨定款に定めております。これは、株主総会における特別決議の定足数を緩和することにより、株主総会の円滑な運営を行うことを目的とするものであります。
(10) 会計監査の状況
業務を執行した公認会計士の氏名、所属する監査法人名及び継続監査年数
| 公認会計士の氏名等 | 所属する監査法人 | 継続監査年数 | |
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 上林 三子雄 | 新日本有限責任監査法人 | - |
| 南山 智昭 | - | ||
| 稻吉 崇 | - | ||
継続監査年数については、3名とも7年以内であるため、記載を省略しております。なお、監査業務に係る補助者の構成は、公認会計士10名、その他13名からなっております。
(11) 取締役会で決議できる株主総会決議事項
① 自己の株式の取得
当社は、会社の機動的な資本政策を遂行するため、会社法第165条第2項の規定により、取締役会の決議によって自己の株式を取得することができる旨定款に定めております。
② 中間配当
当社は、会社法第454条第5項の規定により、取締役会の決議によって毎年9月30日を基準日として中間配当を行うことができる旨定款に定めております。これは、株主の皆様への機動的な利益還元を可能とすることを目的とするものです。
(2)【監査報酬の内容等】
①【監査公認会計士等に対する報酬の内容】
| 区分 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | ||
| 監査証明業務に基づく報酬(百万円) | 非監査業務に基づく報酬(百万円) | 監査証明業務に基づく報酬(百万円) | 非監査業務に基づく報酬(百万円) | |
| 提出会社 | 62 | - | 62 | 12 |
| 連結子会社 | 30 | 5 | 31 | - |
| 計 | 92 | 5 | 93 | 12 |
②【その他重要な報酬の内容】
(前連結会計年度)
当社の監査公認会計士等と同一のネットワークに属しているアーンスト・アンド・ヤングに対する連結子会社からの報酬は、上記の金額のほか、監査証明業務に基づくもの5百万円、非監査業務に基づくもの33百万円となります。
(当連結会計年度)
当社の監査公認会計士等と同一のネットワークに属しているアーンスト・アンド・ヤングに対する連結子会社からの報酬は、上記の金額のほか、監査証明業務に基づくもの3百万円、非監査業務に基づくもの0百万円となります。
③【監査公認会計士等の提出会社に対する非監査業務の内容】
(前連結会計年度)
該当事項はありません。
(当連結会計年度)
当社は、監査公認会計士に対して、公認会計士法第2条第1項の業務以外の業務(非監査業務)として、SM PLATEK CO.,LTD.の株式を譲り受ける際の企業調査に関する業務を委託し、対価を支払っております。
④【監査報酬の決定方針】
該当事項はありませんが、監査計画に基づき経済環境等を勘案して決めております。その過程や結論については監査役会に適宜報告し、承認を得て決定致しております。
第5【経理の状況】
1.連結財務諸表及び財務諸表の作成方法について
(1)当社の連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和51年大蔵省令第28号。)に基づいて作成しております。
(2)当社の財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和38年大蔵省令第59号。以下「財務諸表等規則」という。)に基づいて作成しております。
また、当社は、特例財務諸表提出会社に該当し、財務諸表等規則第127条の規定により財務諸表を作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、連結会計年度(平成26年4月1日から平成27年3月31日まで)の連結財務諸表及び事業年度(平成26年4月1日から平成27年3月31日まで)の財務諸表について、新日本有限責任監査法人による監査を受けております。
3.連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組について
当社は、連結財務諸表の適正性を確保するための特段の取組を行っております。具体的には、会計基準等の内容を適切に把握し、かつ、的確に対応する体制を整備するため、公益財団法人財務会計基準機構へ加入し、各種研修に参加しております。また、当社会計監査人であります新日本有限責任監査法人が主催する各種研修にも参加しております。
1【連結財務諸表等】
(1)【連結財務諸表】
①【連結貸借対照表】
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (平成27年3月31日) | |
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | 42,329 | 49,176 |
| 受取手形及び売掛金 | 48,869 | 56,678 |
| 商品及び製品 | 1,802 | 2,103 |
| 仕掛品 | ※6 59,477 | ※6 61,517 |
| 原材料及び貯蔵品 | 4,208 | 5,234 |
| 繰延税金資産 | 5,374 | 9,252 |
| その他 | 5,724 | 7,716 |
| 貸倒引当金 | △310 | △157 |
| 流動資産合計 | 167,476 | 191,523 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | ||
| 建物及び構築物(純額) | ※2 45,941 | ※2 45,503 |
| 機械装置及び運搬具(純額) | ※2 25,553 | ※2 22,091 |
| 工具、器具及び備品(純額) | ※2 1,485 | ※2 1,401 |
| 土地 | 10,509 | 10,897 |
| リース資産(純額) | 1,622 | 1,477 |
| 建設仮勘定 | 559 | 1,404 |
| 有形固定資産合計 | ※1 85,672 | ※1 82,775 |
| 無形固定資産 | ||
| リース資産 | 306 | 194 |
| その他 | ※2 549 | ※2 524 |
| 無形固定資産合計 | 855 | 718 |
| 投資その他の資産 | ||
| 投資有価証券 | ※5 32,816 | ※5 39,131 |
| 長期貸付金 | 88 | 74 |
| 破産更生債権等 | 380 | 410 |
| 退職給付に係る資産 | 2,427 | 3,063 |
| 繰延税金資産 | 1,249 | 1,065 |
| その他 | ※5 2,745 | ※5 2,907 |
| 貸倒引当金 | △572 | △588 |
| 投資その他の資産合計 | 39,134 | 46,065 |
| 固定資産合計 | 125,662 | 129,560 |
| 資産合計 | 293,139 | 321,083 |
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (平成27年3月31日) | |
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 支払手形及び買掛金 | 42,339 | 42,248 |
| 短期借入金 | 12,292 | 12,255 |
| 1年内返済予定の長期借入金 | 2,700 | 11,105 |
| 1年内償還予定の社債 | - | 10,000 |
| リース債務 | 754 | 663 |
| 未払法人税等 | 1,802 | 1,171 |
| 前受金 | 22,048 | 34,697 |
| 役員賞与引当金 | 104 | 36 |
| 完成工事補償引当金 | 2,413 | 2,035 |
| 工事損失引当金 | ※6 1,980 | ※6 1,485 |
| 風力事業損失引当金 | - | 13,203 |
| その他 | 12,414 | 16,447 |
| 流動負債合計 | 98,848 | 145,349 |
| 固定負債 | ||
| 社債 | 10,000 | - |
| 長期借入金 | 15,095 | 6,227 |
| リース債務 | 1,250 | 1,094 |
| 繰延税金負債 | 1,391 | 3,064 |
| 役員退職慰労引当金 | 115 | 109 |
| 退職給付に係る負債 | 10,405 | 10,857 |
| 長期預り保証金 | 15,224 | 12,924 |
| 資産除去債務 | 1,271 | 1,295 |
| その他 | 266 | 339 |
| 固定負債合計 | 55,021 | 35,912 |
| 負債合計 | 153,870 | 181,261 |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 19,694 | 19,694 |
| 資本剰余金 | 5,425 | 5,425 |
| 利益剰余金 | 110,635 | 104,916 |
| 自己株式 | △730 | △731 |
| 株主資本合計 | 135,026 | 129,305 |
| その他の包括利益累計額 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 4,293 | 9,195 |
| 繰延ヘッジ損益 | △130 | △194 |
| 為替換算調整勘定 | △96 | 239 |
| 退職給付に係る調整累計額 | △1,042 | △399 |
| その他の包括利益累計額合計 | 3,024 | 8,839 |
| 少数株主持分 | 1,218 | 1,676 |
| 純資産合計 | 139,268 | 139,821 |
| 負債純資産合計 | 293,139 | 321,083 |
②【連結損益計算書及び連結包括利益計算書】
【連結損益計算書】
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | |
| 売上高 | 188,719 | 194,674 |
| 売上原価 | ※1,※4,※5 153,137 | ※1,※4,※5 158,488 |
| 売上総利益 | 35,581 | 36,186 |
| 販売費及び一般管理費 | ||
| 運賃及び荷造費 | 4,845 | 4,960 |
| 販売手数料 | 2,882 | 3,579 |
| その他の販売直接費 | 613 | 734 |
| 人件費 | 8,129 | 8,115 |
| 退職給付費用 | 424 | 446 |
| 旅費 | 1,088 | 1,131 |
| 研究開発費 | ※1 3,165 | ※1 3,171 |
| その他の販売間接費及び一般管理費 | 5,568 | 5,831 |
| 販売費及び一般管理費合計 | 26,717 | 27,969 |
| 営業利益 | 8,864 | 8,217 |
| 営業外収益 | ||
| 受取利息 | 61 | 56 |
| 受取配当金 | 694 | 661 |
| 為替差益 | 376 | 357 |
| 長期預り保証金精算益 | - | 709 |
| 負ののれん償却額 | 71 | 71 |
| 雑収入 | 1,276 | 991 |
| 営業外収益合計 | 2,480 | 2,848 |
| 営業外費用 | ||
| 支払利息 | 424 | 264 |
| 支払手数料 | - | 310 |
| 控除対象外消費税 | 20 | 135 |
| 持分法による投資損失 | 0 | 0 |
| 雑損失 | 1,196 | 434 |
| 営業外費用合計 | 1,640 | 1,144 |
| 経常利益 | 9,704 | 9,921 |
| 特別利益 | ||
| 固定資産売却益 | ※2 107 | ※2 6 |
| 投資有価証券売却益 | 46 | 2,214 |
| 負ののれん発生益 | - | 218 |
| 特別利益合計 | 154 | 2,439 |
| 特別損失 | ||
| 固定資産除却損 | ※3 147 | ※3 343 |
| 関係会社株式評価損 | 44 | 55 |
| 関係会社事業損失 | - | 6 |
| 風力事業損失引当金繰入額 | - | 15,967 |
| その他 | 161 | 6 |
| 特別損失合計 | 354 | 16,378 |
| 税金等調整前当期純利益又は税金等調整前当期純損失(△) | 9,504 | △4,017 |
| 法人税、住民税及び事業税 | 3,530 | 3,534 |
| 法人税等調整額 | 344 | △4,026 |
| 法人税等合計 | 3,874 | △492 |
| 少数株主損益調整前当期純利益又は少数株主損益調整前当期純損失(△) | 5,629 | △3,525 |
| 少数株主利益 | 102 | 215 |
| 当期純利益又は当期純損失(△) | 5,527 | △3,740 |
【連結包括利益計算書】
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | |
| 少数株主損益調整前当期純利益又は少数株主損益調整前当期純損失(△) | 5,629 | △3,525 |
| その他の包括利益 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 2,817 | 4,902 |
| 繰延ヘッジ損益 | 202 | △64 |
| 為替換算調整勘定 | 390 | 358 |
| 退職給付に係る調整額 | - | 617 |
| その他の包括利益合計 | ※ 3,410 | ※ 5,814 |
| 包括利益 | 9,039 | 2,288 |
| (内訳) | ||
| 親会社株主に係る包括利益 | 8,924 | 2,074 |
| 少数株主に係る包括利益 | 114 | 213 |
③【連結株主資本等変動計算書】
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||
| 株主資本 | |||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | |
| 当期首残高 | 19,694 | 5,425 | 107,861 | △413 | 132,568 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | |||||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | 19,694 | 5,425 | 107,861 | △413 | 132,568 |
| 当期変動額 | |||||
| 剰余金の配当 | △2,781 | △2,781 | |||
| 当期純利益 | 5,527 | 5,527 | |||
| 自己株式の取得 | △316 | △316 | |||
| 自己株式の処分 | |||||
| 連結範囲の変動 | 28 | 28 | |||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||
| 当期変動額合計 | - | - | 2,774 | △316 | 2,457 |
| 当期末残高 | 19,694 | 5,425 | 110,635 | △730 | 135,026 |
| その他の包括利益累計額 | 少数株主持分 | 純資産合計 | |||||
| その他有価証券評価差額金 | 繰延ヘッジ損益 | 為替換算調整勘定 | 退職給付に係る調整累計額 | その他の包括利益累計額合計 | |||
| 当期首残高 | 1,475 | △332 | △474 | - | 668 | 1,131 | 134,368 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | - | ||||||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | 1,475 | △332 | △474 | - | 668 | 1,131 | 134,368 |
| 当期変動額 | |||||||
| 剰余金の配当 | △2,781 | ||||||
| 当期純利益 | 5,527 | ||||||
| 自己株式の取得 | △316 | ||||||
| 自己株式の処分 | - | ||||||
| 連結範囲の変動 | 28 | ||||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 2,817 | 202 | 377 | △1,042 | 2,355 | 86 | 2,442 |
| 当期変動額合計 | 2,817 | 202 | 377 | △1,042 | 2,355 | 86 | 4,900 |
| 当期末残高 | 4,293 | △130 | △96 | △1,042 | 3,024 | 1,218 | 139,268 |
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||
| 株主資本 | |||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | |
| 当期首残高 | 19,694 | 5,425 | 110,635 | △730 | 135,026 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | △555 | △555 | |||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | 19,694 | 5,425 | 110,080 | △730 | 134,471 |
| 当期変動額 | |||||
| 剰余金の配当 | △1,666 | △1,666 | |||
| 当期純損失(△) | △3,740 | △3,740 | |||
| 自己株式の取得 | △1 | △1 | |||
| 自己株式の処分 | △0 | 0 | 0 | ||
| 連結範囲の変動 | 242 | 242 | |||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||
| 当期変動額合計 | - | △0 | △5,164 | △1 | △5,165 |
| 当期末残高 | 19,694 | 5,425 | 104,916 | △731 | 129,305 |
| その他の包括利益累計額 | 少数株主持分 | 純資産合計 | |||||
| その他有価証券評価差額金 | 繰延ヘッジ損益 | 為替換算調整勘定 | 退職給付に係る調整累計額 | その他の包括利益累計額合計 | |||
| 当期首残高 | 4,293 | △130 | △96 | △1,042 | 3,024 | 1,218 | 139,268 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | △555 | ||||||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | 4,293 | △130 | △96 | △1,042 | 3,024 | 1,218 | 138,713 |
| 当期変動額 | |||||||
| 剰余金の配当 | △1,666 | ||||||
| 当期純損失(△) | △3,740 | ||||||
| 自己株式の取得 | △1 | ||||||
| 自己株式の処分 | 0 | ||||||
| 連結範囲の変動 | 242 | ||||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 4,902 | △64 | 335 | 642 | 5,815 | 457 | 6,273 |
| 当期変動額合計 | 4,902 | △64 | 335 | 642 | 5,815 | 457 | 1,107 |
| 当期末残高 | 9,195 | △194 | 239 | △399 | 8,839 | 1,676 | 139,821 |
④【連結キャッシュ・フロー計算書】
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 税金等調整前当期純利益又は税金等調整前当期純損失(△) | 9,504 | △4,017 |
| 減価償却費 | 12,950 | 11,008 |
| のれん償却額 | △71 | △71 |
| 受取利息及び受取配当金 | △756 | △718 |
| 支払利息 | 424 | 264 |
| 持分法による投資損益(△は益) | 0 | 0 |
| 有形固定資産売却損益(△は益) | △65 | △6 |
| 有形及び無形固定資産除却損 | 147 | 343 |
| 投資有価証券売却損益(△は益) | △46 | △2,214 |
| 負ののれん発生益 | - | △218 |
| 長期預り保証金精算益 | - | △709 |
| 風力事業損失引当金の増減額(△は減少) | - | 13,203 |
| 関係会社株式評価損 | 44 | 55 |
| 営業債権の増減額(△は増加) | 2,827 | 3,834 |
| 営業債務の増減額(△は減少) | △2,219 | △322 |
| たな卸資産の増減額(△は増加) | △5,772 | △3,243 |
| その他 | △1,643 | △1,860 |
| 小計 | 15,323 | 15,325 |
| 利息及び配当金の受取額 | 754 | 712 |
| 利息の支払額 | △435 | △255 |
| 法人税等の支払額又は還付額(△は支払) | △4,093 | △4,201 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | 11,549 | 11,580 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 有形及び無形固定資産の取得による支出 | △4,610 | △5,392 |
| 有形及び無形固定資産の売却による収入 | 138 | 260 |
| 投資有価証券の売却による収入 | 86 | 2,835 |
| 投資有価証券の取得による支出 | △821 | △11 |
| 長期預り保証金の返還による支出 | △223 | △192 |
| 短期貸付金の増減額(△は増加) | △17 | 215 |
| 長期貸付金の回収による収入 | 14 | 13 |
| 事業譲受による支出 | - | △200 |
| 関係会社株式の取得による支出 | △79 | △56 |
| 関係会社株式の売却による収入 | - | 3 |
| その他 | △206 | △151 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | △5,719 | △2,675 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 短期借入金の純増減額(△は減少) | △411 | △37 |
| 長期借入れによる収入 | 200 | 2,250 |
| 長期借入金の返済による支出 | △10,740 | △2,712 |
| 配当金の支払額 | △2,781 | △1,668 |
| 自己株式の取得による支出 | △316 | △1 |
| ファイナンス・リース債務の返済による支出 | △955 | △803 |
| その他 | △2 | 8 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | △15,007 | △2,964 |
| 現金及び現金同等物に係る換算差額 | 432 | 415 |
| 現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | △8,744 | 6,356 |
| 現金及び現金同等物の期首残高 | 50,972 | 42,297 |
| 新規連結に伴う現金及び現金同等物の増加額 | 69 | 498 |
| 現金及び現金同等物の期末残高 | ※1 42,297 | ※1 49,152 |
【注記事項】
(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)
1.連結の範囲に関する事項
(1) 連結子会社
連結子会社は、31社であります。
連結子会社名は、「第1 企業の概況 4.関係会社の状況」に記載の通りであります。
当連結会計年度より、室蘭環境プラントサービス(株)は、重要性が増したため、連結の範囲に含めております。
前連結会計年度において連結子会社でありましたJSW樹脂機械サービス(株)については、当社が吸収合併したため、連結の範囲から除いております。
また、前連結会計年度において連結子会社でありました日鋼デザイン(株)、(株)日鋼キャスティング、(株)JSW Clad Steel Plate Companyについては、日鋼工営(株)が吸収合併し、日鋼MEC(株)に名称を変更しております。 (2) 非連結子会社
非連結子会社は、JSW Plastics Machinery (TAIWAN) Corp.などであります。
非連結子会社は、連結会社の総資産、売上高、当期純利益(持分に見合う額)及び利益剰余金(持分に見合う額)等からみてもいずれも小規模であり、連結財務諸表に重要な影響を及ぼさないため、連結の範囲から除外しております。
2.持分法の適用に関する事項
持分法適用の関連会社は、西胆振環境(株)の1社であります。
また、非連結子会社(JSW Plastics Machinery (TAIWAN) Corp. など)及び関連会社(NINGBO TONGYONG PLASTIC MACHINERY MANUFACTURING CO.,LTD. など)は、当期純利益(持分に見合う額)及び利益剰余金(持分に見合う額)等からみてもいずれも小規模であり、連結財務諸表に重要な影響を及ぼさないため、持分法を適用せず、原価法により評価しております。
3.連結子会社の事業年度等に関する事項
連結子会社のうち、Japan Steel Works America, Inc.、JSW Plastics Machinery, Inc.、THE JAPAN STEEL WORKS(SINGAPORE) PTE LTD.、JSW Plastics Machinery (H.K.) Co.,Ltd.、JSW Plastics Machinery (M) SDN. BHD.、The Japan Steel Works (Thailand) Co.,Ltd.、Fine Crystal (H.K.) Co.,Ltd.、及びFine Crystal Precision (S.Z.) Co.,Ltd.の決算日は12月31日であります。
連結財務諸表の作成に当っては、Japan Steel Works America, Inc.、JSW Plastics Machinery, Inc.、THE JAPAN STEEL WORKS(SINGAPORE) PTE LTD.、JSW Plastics Machinery (H.K.) Co.,Ltd.、JSW Plastics Machinery (M) SDN. BHD.、The Japan Steel Works (Thailand) Co.,Ltd.、Fine Crystal (H.K.) Co.,Ltd.、及びFine Crystal Precision (S.Z.) Co.,Ltd.については12月31日現在の決算財務諸表を採用しておりますが、連結決算日との間に生じた重要な取引については連結上必要な調整を行っております。
4.会計処理基準に関する事項
(1) 重要な資産の評価基準及び評価方法
① 有価証券
その他有価証券
時価のあるもの
期末日の市場価格等に基づく時価法
(評価差額は、全部純資産直入法により処理し、売却原価は、移動平均法により算定)
時価のないもの
移動平均法による原価法
② デリバティブ
時価法
③ たな卸資産
商品、製品、仕掛品
主として個別法による原価法
(貸借対照表価額については収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)
原材料、貯蔵品
主として移動平均法による原価法
(貸借対照表価額については収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定) (2) 重要な減価償却資産の減価償却の方法
① 有形固定資産(ファイナンス・リース資産を除く)
主として建物及び建物附属設備については定額法、その他は定率法
なお、主な耐用年数は以下のとおりであります。
建物及び構築物 6~65年
機械装置及び運搬具 3~20年
② 無形固定資産(ファイナンス・リース資産を除く)・長期前払費用
定額法
なお、自社利用のソフトウエアについては、社内における見込利用可能期間(5年)に基づく定額法
③ ファイナンス・リース資産
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法 (3) 重要な引当金の計上基準
① 貸倒引当金
債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額を計上しております。
② 役員賞与引当金
役員に対して支給する賞与の支出に充てるため、支給見込額に基づき当連結会計年度に見合う分を計上しております。
③ 完成工事補償引当金
完成工事に係る補償に備えるため、見積額を計上しております。
④ 工事損失引当金
当連結会計年度末の未引渡工事のうち、損失の発生が見込まれ、かつ、その金額を合理的に見積もることが出来る工事について、翌連結会計年度以降の損失見込額を計上しております。
⑤ 風力事業損失引当金
風力発電機の特定の部品の不具合に対応するため、損失見込額を計上しております
⑥ 役員退職慰労引当金
役員の退職慰労金支出に備えるため、内規に基づく当連結会計年度末要支給額を計上しております。 (4) 退職給付に係る会計処理の方法
① 退職給付見込額の期間帰属方法
退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当連結会計年度末までの期間に帰属させる方法については、給付算定式基準によっております。
② 数理計算上の差異及び過去勤務費用の費用処理方法
過去勤務費用は、その発生時の従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(10年)による定額法により費用処理しております。
数理計算上の差異は、各連結会計年度の発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(10年)による定額法により按分した額をそれぞれ発生の翌連結会計年度から費用処理することとしております。
③ 小規模企業等における簡便法の採用
小規模企業等の連結子会社においては、退職給付に係る負債及び退職給付費用の計算に、退職給付に係る期末自己都合要支給額または年金財政計算上の数理債務を退職給付債務とする方法を用いた簡便法を適用しております。 (5) 重要な収益及び費用の計上基準
当連結会計年度末までの進捗部分について成果の確実性が認められる工事については工事進行基準(工事の進捗率の見積りは原価比例法)を、その他の工事については工事完成基準を適用しております。 (6) 重要な外貨建の資産又は負債の本邦通貨への換算基準
外貨建金銭債権債務は、連結決算日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は損益として処理しております。なお、為替予約等の振当処理の対象となっている外貨建金銭債権債務については、当該為替予約等の円貨額に換算しております。
また、在外子会社等の資産及び負債は決算日の直物為替相場により円貨に換算し、収益及び費用は期中平均相場により円貨に換算し、換算差額は純資産の部における為替換算調整勘定及び少数株主持分に含めて計上しております。 (7) 重要なヘッジ会計の方法
① ヘッジ会計の方法
繰延ヘッジ処理によっております。なお、為替予約等が付されている外貨建金銭債権債務などについては、振当処理の要件を満たしている場合には、振当処理を行っております。
金利スワップについては、特例処理の要件を満たしている場合には、特例処理を採用しております。
② ヘッジ手段とヘッジ対象
通貨…外貨建受注工事の受取代価及び外貨建購買債務を対象に先物為替予約により、ヘッジしております。
金利…金利市場連動型借入を対象に金利スワップにより、ヘッジしております。
③ ヘッジ方針
輸出入取引に係る為替変動リスク及び資金調達に係る金利変動リスクを回避するため、為替予約取引及び金利スワップ取引を行っております。そのため、実需取引を原則とし、投機目的のためのデリバティブ取引は行わない方針であります。
④ ヘッジ有効性評価の方法
ヘッジ対象とヘッジ手段の相場変動、キャッシュ・フロー変動の累計を比較し、両者の変動額等を基礎にして判断しております。 (8) のれんの償却方法及び償却期間
のれん及び平成22年4月1日前に発生した負ののれんの償却については、5年間の定額法 (9) 連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲
手許現金、随時引き出し可能な預金及び容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない取得日から3ヶ月以内に償還期限の到来する短期投資からなっております。 (10) その他連結財務諸表作成のための重要な事項
消費税等の会計処理
税抜方式によっております。
(会計方針の変更)
「退職給付に関する会計基準」(企業会計基準第26号 平成24年5月17日。以下「退職給付会計基準」という。)及び「退職給付に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第25号 平成27年3月26日。以下「退職給付適用指針」という。)を、退職給付会計基準第35項本文及び退職給付適用指針第67項本文に掲げられた定めについて当連結会計年度より適用し、退職給付債務及び勤務費用の計算方法を見直し、退職給付見込額の期間帰属方法を期間定額基準から給付算定式基準へ変更するとともに、割引率の決定方法を従業員の平均残存勤務期間に近似した年数に基づく割引率から、退職給付の支払見込期間及び支払見込期間ごとの金額を反映した単一の加重平均割引率を使用する方法へ変更しました。
退職給付会計基準等の適用については、退職給付会計基準第37項に定める経過的な取扱いに従って、当連結会計年度の期首において、退職給付債務及び勤務費用の計算方法の変更に伴う影響額を利益剰余金に加減しております。
この結果、当連結会計年度の期首の退職給付に係る負債が712百万円増加、退職給付に係る資産が128百万円減少し、利益剰余金が555百万円減少しております。また、当連結会計年度の営業利益、経常利益及び税金等調整前当期純損失に与える影響は軽微であります。なお、1株当たり純資産額は1.50円減少しており、1株当たり当期純損失に与える影響は軽微であります。
(未適用の会計基準等)
・「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 平成25年9月13日)
・「連結財務諸表に関する会計基準」(企業会計基準第22号 平成25年9月13日)
・「1株当たり当期純利益に関する会計基準」(企業会計基準第2号 平成25年9月13日)
・「企業結合会計基準及び事業分離等会計基準に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第10号 平成25年9月13日)
・「1株当たり当期純利益に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第4号 平成25年9月13日)
(1) 概要
本会計基準等は、①子会社株式の追加取得等において支配が継続している場合の子会社に対する親会社の
持分変動の取扱い、②取得関連費用の取扱い、③当期純利益の表示及び少数株主持分から非支配株主持分へ
の変更、④暫定的な会計処理の取扱いを中心に改正されたものであります。
(2) 適用予定日
平成28年3月期の期首より適用します。なお、暫定的な会計処理の取扱いについては、平成28年3月期
の期首以後実施される企業結合から適用します。
(3) 当該会計基準等の適用による影響
影響額は、当連結財務諸表の作成時において評価中であります。
(表示方法の変更)
(連結貸借対照表)
前連結会計年度において、区分掲記しておりました「流動資産」の「リース債権及びリース投資資産」は、金額の重要性が乏しくなったため、当連結会計年度より「その他」に含めて表示しております。
この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結貸借対照表において、「流動資産」の「リース債権及びリース投資資産」に表示していた0百万円は、「その他」として組替えております。
(連結損益計算書)
前連結会計年度において、区分掲記しておりました「営業外収益」の「保険精算益」は、営業外収益の総額の100分の10以下となったため、当連結会計年度より「雑収入」に含めて表示しております。
この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結損益計算書において、「営業外収益」の「保険精算益」に表示していた531百万円は、「雑収入」として組替えております。
前連結会計年度において、「営業外費用」の「雑損失」に含めておりました「控除対象外消費税」は、営業外費用の総額の100分の10を超えたため、当連結会計年度より独立掲記しております。
また、前連結会計年度において、区分掲記しておりました「営業外費用」の「完成工事補償引当金繰入額」は、営業外費用の総額の100分の10以下となったため、当連結会計年度より「雑損失」に含めて表示しております。
この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結損益計算書において、「営業外費用」の「完成工事補償引当金繰入額」、「雑損失」にそれぞれ表示していた818百万円、397百万円は、「控除対象外消費税」20百万円、「雑損失」1,196百万円として組替えております。
(追加情報)
当社が過去に製造した風力発電機の特定の部品の不具合に起因する損失見込額15,967百万円を、風力事業損失引当金に計上しております。この結果、風力事業損失引当金繰入額15,967百万円を特別損失に計上しております。
(連結貸借対照表関係)
※1 有形固定資産の減価償却累計額
| 前連結会計年度 (平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (平成27年3月31日) |
| 167,255百万円 | 174,270百万円 |
※2 国庫補助金等により取得した資産の取得価額から控除している圧縮記帳額
| 前連結会計年度 (平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (平成27年3月31日) | |
| 建物及び構築物 | 186百万円 | 186百万円 |
| 機械装置及び運搬具 | 850 | 850 |
| 工具、器具及び備品 | 229 | 229 |
| その他(無形固定資産) | 19 | 19 |
| 合計 | 1,286 | 1,286 |
3 受取手形裏書譲渡高
| 前連結会計年度 (平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (平成27年3月31日) | |
| 受取手形裏書譲渡高 | 98百万円 | 68百万円 |
4 保証債務
| 前連結会計年度 (平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (平成27年3月31日) | ||
| 室蘭新エネ開発(株) | 526百万円 | 室蘭新エネ開発(株) | 473百万円 |
| 江津ウィンドパワー(株) | 1,385 | 江津ウィンドパワー(株) | 1,236 |
| 従業員他 | 153 | 従業員他 | 95 |
※5 非連結子会社及び関連会社に係る注記
非連結子会社及び関連会社に対するものは次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (平成27年3月31日) | |
| 投資有価証券(株式) | 371百万円 | 399百万円 |
| その他(出資金) | 638 | 604 |
※6 損失が見込まれる工事契約に係る仕掛品は、これに対応する工事損失引当金と相殺表示しております。相殺表示した仕掛品に対応する工事損失引当金の額は次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (平成27年3月31日) |
| 1,291百万円 | 791百万円 |
(連結損益計算書関係)
※1 研究開発費の総額
一般管理費及び当期製造費用に含まれる研究開発費
| 前連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) |
| 3,836百万円 | 4,104百万円 |
※2 固定資産売却益の内訳
| 前連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | ||
| 機械装置及び運搬具 | 97百万円 | 機械装置及び運搬具 | 5百万円 |
| その他 | 10 | その他 | 0 |
| 合計 | 107 | 合計 | 6 |
※3 固定資産除却損の内訳
| 前連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | ||
| 建物及び構築物 | 34百万円 | 建物及び構築物 | 208百万円 |
| その他 | 113 | その他 | 134 |
| 合計 | 147 | 合計 | 343 |
※4 期末たな卸高は収益性の低下に伴う簿価切下後の金額であり、次のたな卸資産評価損が売上原価に含まれております。
| 前連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) |
| 1,218百万円 | 287百万円 |
※5 売上原価に含まれている工事損失引当金繰入額
| 前連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) |
| △285百万円 | △581百万円 |
(連結包括利益計算書関係)
※ その他の包括利益に係る組替調整額及び税効果額
| 前連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | |
| その他有価証券評価差額金: | ||
| 当期発生額 | 4,401百万円 | 7,399百万円 |
| 組替調整額 | △46 | △502 |
| 税効果調整前 | 4,355 | 6,897 |
| 税効果額 | △1,537 | △1,994 |
| その他有価証券評価差額金 | 2,817 | 4,902 |
| 繰延ヘッジ損益: | ||
| 当期発生額 | 332 | △86 |
| 税効果額 | △130 | 21 |
| 繰延ヘッジ損益 | 202 | △64 |
| 為替換算調整勘定: | ||
| 当期発生額 | 390 | 358 |
| 為替換算調整勘定 | 390 | 358 |
| 退職給付に係る調整額: | ||
| 当期発生額 | - | 458 |
| 組替調整額 | - | 545 |
| 税効果調整前 | - | 1,004 |
| 税効果額 | - | △386 |
| 退職給付に係る調整額 | - | 617 |
| その他の包括利益合計 | 3,410 | 5,814 |
(連結株主資本等変動計算書関係)
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項
| 当連結会計年度期首 株式数 (株) | 当連結会計年度 増加株式数 (株) | 当連結会計年度 減少株式数 (株) | 当連結会計年度末 株式数 (株) | |
| 発行済株式 | ||||
| 普通株式 | 371,463,036 | ─ | ─ | 371,463,036 |
| 合計 | 371,463,036 | ─ | ─ | 371,463,036 |
| 自己株式 | ||||
| 普通株式 (注) | 632,211 | 557,139 | ─ | 1,189,350 |
| 合計 | 632,211 | 557,139 | ─ | 1,189,350 |
(注)普通株式の自己株式の株式数の増加557,139株は、会社法797条第1項の規定に基づく反対株主からの買取りによる増加551,000株、単元未満株式の買取による増加6,139株であります。
2.配当に関する事項
(1)配当金支払額
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (百万円) | 1株当たり 配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
| 平成25年6月25日 定時株主総会 | 普通株式 | 1,854 | 5 | 平成25年3月31日 | 平成25年6月26日 |
| 平成25年11月5日 取締役会 | 普通株式 | 927 | 2.5 | 平成25年9月30日 | 平成25年12月4日 |
(2)基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額(百万円) | 配当の原資 | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
| 平成26年6月25日定時株主総会 | 普通株式 | 925 | 利益剰余金 | 2.5 | 平成26年3月31日 | 平成26年6月26日 |
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項
| 当連結会計年度期首 株式数 (株) | 当連結会計年度 増加株式数 (株) | 当連結会計年度 減少株式数 (株) | 当連結会計年度末 株式数 (株) | |
| 発行済株式 | ||||
| 普通株式 | 371,463,036 | ─ | ─ | 371,463,036 |
| 合計 | 371,463,036 | ─ | ─ | 371,463,036 |
| 自己株式 | ||||
| 普通株式 (注)1、2 | 1,189,350 | 3,350 | 403 | 1,192,297 |
| 合計 | 1,189,350 | 3,350 | 403 | 1,192,297 |
(注)1.普通株式の自己株式の株式数の増加3,350株は、単元未満株式の買取による増加であります。
2.普通株式の自己株式の株式数の減少403株は、株主の買い増し請求に対しての売却による減少であります。
2.配当に関する事項
(1)配当金支払額
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (百万円) | 1株当たり 配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
| 平成26年6月25日 定時株主総会 | 普通株式 | 925 | 2.5 | 平成26年3月31日 | 平成26年6月26日 |
| 平成26年11月4日 取締役会 | 普通株式 | 740 | 2 | 平成26年9月30日 | 平成26年12月5日 |
(2)基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額(百万円) | 配当の原資 | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
| 平成27年6月24日定時株主総会 | 普通株式 | 740 | 利益剰余金 | 2 | 平成27年3月31日 | 平成27年6月25日 |
(連結キャッシュ・フロー計算書関係)
※1 現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係
| 前連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | |||
| 現金及び預金勘定 | 42,329 | 百万円 | 49,176 | 百万円 |
| 預入期間が3か月を超える定期預金 | △32 | △24 | ||
| 現金及び現金同等物 | 42,297 | 49,152 | ||
2 重要な非資金取引の内容
新たに計上したファイナンス・リース取引に係る資産及び負債の額
| 前連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | |
| ファイナンス・リース取引に係る資産の額 | 745百万円 | 485百万円 |
| ファイナンス・リース取引に係る債務の額 | 772 | 522 |
(リース取引関係)
1.リース物件の所有権が借主に移転すると認められるもの以外のファイナンス・リース取引
重要性が乏しいため記載を省略しております。
2.オペレーティング・リース取引
未経過リース料
| (単位:百万円) |
| 前連結会計年度 (平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (平成27年3月31日) | |
| 1年以内 | 3,129 | 2,348 |
| 1年超 | 4,305 | 2,328 |
| 合計 | 7,434 | 4,676 |
3.転リース取引に該当し、かつ、利息相当額控除前の金額で連結貸借対照表に計上している額
重要性が乏しいため記載を省略しております。
(金融商品関係)
1.金融商品の状況に関する事項
①金融商品に対する取組方針
当社グループは、運転資金・設備資金については、まず営業キャッシュ・フローで創出した資金を投入し、不足分について必要な資金を当社及び連結子会社が各々調達(主に銀行借入や社債発行)しております。また一時的な余資は、安全性の高い金融資産で運用しております。デリバティブは、後述するリスクを回避するために利用し、投機的な取引は行わない方針であります。
②金融商品の内容及びそのリスク
営業債権である受取手形及び売掛金は、顧客の信用リスクに晒されております。また、海外で事業を行うにあたり生じる外貨建ての営業債権は、為替の変動リスクに晒されておりますが、必要に応じて先物為替予約を利用してヘッジしております。投資有価証券は、主に業務上の関係を有する企業の株式であり、市場価格の変動リスクに晒されております。
営業債務である支払手形及び買掛金は、1年以内の支払期日であります。一部外貨建てのものについては、為替の変動リスクに晒されておりますが、必要に応じて先物為替予約を利用してヘッジしております。
借入金及び社債は、主に設備投資に係る資金調達を目的としたものであり、償還日は最長で決算日後7年であります。このうち一部は、金利の変動リスクに晒されておりますが、デリバティブ取引(金利スワップ取引)を利用してヘッジしております。
デリバティブ取引は、外貨建ての営業債権債務に係る為替の変動リスクに対するヘッジを目的とした先物為替予約取引、借入金に係る支払金利の変動リスクに対するヘッジを目的とした金利スワップ取引であります。なお、ヘッジ会計に関するヘッジ手段とヘッジ対象、ヘッジ方針、ヘッジの有効性の評価方法等については、前述の連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項における「会計処理基準に関する事項」の「重要なヘッジ会計の方法」をご参照下さい。
③金融商品に係るリスク管理体制
イ.信用リスク(取引先の契約不履行等に係るリスク)の管理
当社は、債権管理規程に従い、営業債権について、各事業部門における営業管理部門が主要な取引先の状況を定期的にモニタリングし、取引相手ごとに期日及び残高を管理するとともに、財務状況等の悪化等による回収懸念の早期把握や軽減を図っております。連結子会社についても、当社の債権管理規程に準じて、同様の管理を行っております。
デリバティブ取引については、取引相手先を高格付を有する金融機関に限定しているため信用リスクはほとんどないと認識しております。
ロ.市場リスク(為替や金利等の変動リスク)の管理
当社は、外貨建て営業債権債務について、通貨別月別に把握された為替の変動リスクに対して、必要に応じて先物為替予約を利用してヘッジしております。また、当社は、借入金に係る支払金利の変動リスクを抑制するために、金利スワップ取引を利用しております。
投資有価証券については、定期的に時価や発行体(取引先企業)の財務状況等を把握し、また、市況や取引先企業との関係を勘案して保有状況を継続的に見直しております。
デリバティブ取引の執行・管理については、取引権限等を定めた管理規程に従い、担当部署が決裁担当者の承認を得て行っております。月次の取引実績は、経営会議に報告しております。連結子会社についても、当社のデリバティブ取引管理規程に準じて管理を行っております。
ハ.資金調達に係る流動性リスク(支払期日に支払いを実行できなくなるリスク)の管理
当社は、各部署からの報告に基づき担当部署が適時に資金繰計画を作成・更新するとともに、手許流動性の維持などにより流動性リスクを管理しております。連結子会社は、担当部署が資金繰計画に基づき管理するとともに、定期的に当社へ報告しております。
④金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価には、市場価格に基づく価額のほか、市場価格がない場合には合理的に算定された価額が含まれております。当該価額の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該価額が変動することがあります。また、注記事項「デリバティブ取引関係」におけるデリバティブ取引に関する契約額等については、その金額自体がデリバティブ取引に係る市場リスクを示すものではありません。
2.金融商品の時価等に関する事項
連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次の通りであります。なお、時価を把握することが極めて困難と認められるものは、次表には含まれておりません((注2)参照)。
前連結会計年度(平成26年3月31日)
| 連結貸借対照表計上額 (百万円) | 時価 (百万円) | 差額 (百万円) | |
| ①現金及び預金 | 42,329 | 42,329 | - |
| ②受取手形及び売掛金 | 48,869 | 48,866 | △2 |
| ③有価証券及び投資有価証券 | |||
| その他有価証券 | 30,866 | 30,866 | - |
| 資産計 | 122,066 | 122,063 | △2 |
| ①支払手形及び買掛金 | 42,339 | 42,339 | - |
| ②短期借入金 | 12,292 | 12,292 | - |
| ③1年内返済予定の長期借入金 | 2,700 | 2,732 | 32 |
| ④社債 | 10,000 | 10,031 | 31 |
| ⑤長期借入金 | 15,095 | 15,151 | 56 |
| 負債計 | 82,426 | 82,548 | 121 |
| デリバティブ取引(*) | (201) | (201) | - |
(*)デリバティブ取引によって生じた正味の債権・債務は純額で表示しており、合計で正味の債務となる項目については、( )で表示しております。
当連結会計年度(平成27年3月31日)
| 連結貸借対照表計上額 (百万円) | 時価 (百万円) | 差額 (百万円) | |
| ①現金及び預金 | 49,176 | 49,176 | - |
| ②受取手形及び売掛金 | 56,678 | 56,675 | △2 |
| ③有価証券及び投資有価証券 | |||
| その他有価証券 | 37,408 | 37,408 | - |
| 資産計 | 143,263 | 143,261 | △2 |
| ①支払手形及び買掛金 | 42,248 | 42,248 | - |
| ②短期借入金 | 12,255 | 12,255 | - |
| ③1年内返済予定の長期借入金 | 11,105 | 11,118 | 13 |
| ④1年内償還予定の社債 | 10,000 | 10,014 | 14 |
| ⑤長期借入金 | 6,227 | 6,301 | 74 |
| 負債計 | 81,835 | 81,937 | 101 |
| デリバティブ取引(*) | (288) | (288) | - |
(*)デリバティブ取引によって生じた正味の債権・債務は純額で表示しており、合計で正味の債務となる項目については、( )で表示しております。
(注1)金融商品の時価の算定方法並びに有価証券及びデリバティブ取引に関する事項
資産
①現金及び預金
満期のない預金につきましては、時価は帳簿価額に近似していることから、当該帳簿価額によっております。満期のある預金につきましては、期間に基づく区分ごとに、新規に預金を行った場合に想定される預金金利で割り引いた現在価値によって算定しております。
②受取手形及び売掛金
これらの時価は、一定の期間ごとに区分した債権ごとに債権額を満期までの期間及び信用リスクを加味した利率により割り引いた現在価値によって算定しております。
③有価証券及び投資有価証券
その他有価証券のうち満期があるものにつきましては、時価は帳簿価額に近似していることから、当該帳簿価額によっております。その他有価証券につきましては、取引所の価格によっております。
また、保有目的ごとの有価証券に関する事項については、注記事項「有価証券関係」をご参照下さい。
負債
①支払手形及び買掛金並びに②短期借入金
これらの時価につきましては、時価は帳簿価額に近似していることから、当該帳簿価額によっております。
③1年内返済予定の長期借入金及び④1年内償還予定の社債並びに⑤長期借入金
これらの時価につきましては、元利金の合計額を、新規に同様の社債の発行を行った場合に想定される利率で割り引いた現在価値によって算定しております。変動金利による長期借入金は金利スワップの特例処理の対象とされており(下記デリバティブ取引参照)、当該スワップと一体として処理された元利金の合計額を、新規に同様の社債の発行を行った場合に適用される合理的に見積られる利率で割り引いた現在価値によって算定しております。
デリバティブ取引
注記事項「デリバティブ取引関係」をご参照下さい。
(注2)時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品
(単位:百万円)
| 区分 | 前連結会計年度 (平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (平成27年3月31日) |
| 非上場株式 | 1,949 | 1,722 |
非上場株式につきましては、市場価格がなく、かつ、将来キャッシュフローを見積ること等ができず、時価を把握することが極めて困難と認められるため、「③有価証券及び投資有価証券 その他有価証券」には含めておりません。
(注3)金銭債権及び満期がある有価証券の連結決算日後の償還予定額
前連結会計年度(平成26年3月31日)
| 1年以内 (百万円) | 1年超5年以内 (百万円) | 5年超 (百万円) | |
| ①現金及び預金 | 42,329 | - | - |
| ②受取手形及び売掛金 | 48,244 | 624 | - |
| 合計 | 90,574 | 624 | - |
当連結会計年度(平成27年3月31日)
| 1年以内 (百万円) | 1年超5年以内 (百万円) | 5年超 (百万円) | |
| ①現金及び預金 | 49,176 | - | - |
| ②受取手形及び売掛金 | 56,050 | 628 | - |
| 合計 | 105,226 | 628 | - |
(注4)社債、長期借入金、リース債務の連結決算日後の返済予定額
前連結会計年度(平成26年3月31日)
| 1年以内 (百万円) | 1年超2年以内 (百万円) | 2年超3年以内 (百万円) | 3年超4年以内 (百万円) | 4年超5年以内 (百万円) | 5年超 (百万円) | |
| 社債 | - | 10,000 | - | - | - | - |
| 長期借入金 | 2,700 | 10,980 | 115 | 4,000 | - | - |
| リース債務 | 754 | 549 | 372 | 241 | 84 | 1 |
当連結会計年度(平成27年3月31日)
| 1年以内 (百万円) | 1年超2年以内 (百万円) | 2年超3年以内 (百万円) | 3年超4年以内 (百万円) | 4年超5年以内 (百万円) | 5年超 (百万円) | |
| 社債 | 10,000 | - | - | - | - | - |
| 長期借入金 | 11,105 | 240 | 4,095 | 52 | 40 | 1,800 |
| リース債務 | 663 | 495 | 342 | 180 | 71 | 5 |
(有価証券関係)
1.その他有価証券
前連結会計年度(平成26年3月31日)
| 種類 | 連結貸借対照表計上額 (百万円) | 取得原価 (百万円) | 差額 (百万円) | |
| 連結貸借対照表計上額が | ||||
| 取得原価を超えるもの | 株式 | 20,309 | 12,704 | 7,604 |
| 連結貸借対照表計上額が | ||||
| 取得原価を超えないもの | 株式 | 10,185 | 11,150 | △964 |
| 合計 | 30,494 | 23,855 | 6,639 | |
(注)非上場株式(連結貸借対照表計上額1,949百万円)については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、上表の「その他有価証券」には含めておりません。
当連結会計年度(平成27年3月31日)
| 種類 | 連結貸借対照表計上額 (百万円) | 取得原価 (百万円) | 差額 (百万円) | |
| 連結貸借対照表計上額が | ||||
| 取得原価を超えるもの | 株式 | 30,882 | 16,672 | 14,210 |
| 連結貸借対照表計上額が | ||||
| 取得原価を超えないもの | 株式 | 6,126 | 6,800 | △674 |
| 合計 | 37,008 | 23,472 | 13,536 | |
(注)非上場株式(連結貸借対照表計上額1,722百万円)については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、上表の「その他有価証券」には含めておりません。
2.売却したその他有価証券
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
| 種類 | 売却額 (百万円) | 売却益の合計額 (百万円) | 売却損の合計額 (百万円) |
| (1)株式 | 86 | 46 | - |
| (2)債券 | |||
| ①国債・地方債等 | - | - | - |
| ②その他 | - | - | - |
| (3)その他 | - | - | - |
| 合計 | 86 | 46 | - |
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
| 種類 | 売却額 (百万円) | 売却益の合計額 (百万円) | 売却損の合計額 (百万円) |
| (1)株式 | 2,837 | 2,214 | - |
| (2)債券 | |||
| ①国債・地方債等 | - | - | - |
| ②その他 | - | - | - |
| (3)その他 | - | - | - |
| 合計 | 2,837 | 2,214 | - |
3.減損処理を行った有価証券
前連結会計年度
当連結会計年度において、44百万円(関連会社株式44百万円)減損処理を行っており、関係会社株式評価損として特別損失に計上しております。
なお、減損処理にあたっては、連結会計年度末における時価が取得価額に比べ50%以上下落した場合には全て減損処理を行い、30~50%程度下落した場合には、回復可能性を考慮して必要と認められた額について減損処理を行っております。
当連結会計年度
当連結会計年度において、55百万円(関連会社株式55百万円)減損処理を行っており、関係会社株式評価損として特別損失に計上しております。
なお、減損処理にあたっては、連結会計年度末における時価が取得価額に比べ50%以上下落した場合には全て減損処理を行い、30~50%程度下落した場合には、回復可能性を考慮して必要と認められた額について減損処理を行っております。
(デリバティブ取引関係)
1.ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引
前連結会計年度(平成26年3月31日)
該当するものはありません。
当連結会計年度(平成27年3月31日)
該当するものはありません。
2.ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引
(1) 通貨関連
前連結会計年度(平成26年3月31日)
| ヘッジ会計の方法 | 取引の種類 | 主なヘッジ対象 | 契約額等 (百万円) | うち1年超 (百万円) | 時価 (百万円) |
| 為替予約等の 振当処理 | 為替予約取引 売建 | 売掛金、買掛金 | |||
| 米ドル | 16,405 | 3,294 | △254 | ||
| ユーロ | 554 | 13 | △3 | ||
| カナダドル | - | - | - | ||
| 香港ドル | 13 | - | △0 | ||
| 買建 | |||||
| 米ドル | 745 | - | 6 | ||
| ユーロ | 1,126 | - | 51 | ||
| 英ポンド | 143 | - | △0 | ||
| 香港ドル | - | - | - |
(注)時価の算定方法 先物為替相場によっております。
当連結会計年度(平成27年3月31日)
| ヘッジ会計の方法 | 取引の種類 | 主なヘッジ対象 | 契約額等 (百万円) | うち1年超 (百万円) | 時価 (百万円) |
| 為替予約等の 振当処理 | 為替予約取引 売建 | 売掛金、買掛金 | |||
| 米ドル | 16,857 | 2,764 | △1,413 | ||
| ユーロ | 1,419 | 11 | 54 | ||
| 英ポンド | 277 | - | △8 | ||
| 買建 | |||||
| 米ドル | 11,815 | - | 1,178 | ||
| ユーロ | 1,014 | - | △96 | ||
| 英ポンド | 157 | - | △2 | ||
| スイスフラン | 13 | - | 0 |
(注)時価の算定方法 先物為替相場によっております。
(2)金利関連
前連結会計年度(平成26年3月31日)
| ヘッジ会計の方法 | 取引の種類 | 主なヘッジ対象 | 契約額等 (百万円) | うち1年超 (百万円) | 時価 (百万円) |
| 金利スワップの 特例処理 | 金利スワップ取引 受取変動・ 支払固定 | 長期借入金 | 4,000 | 4,000 | (*) |
(*)金利スワップの特例処理によるものは、ヘッジ対象とされている長期借入金と一体として処理されているため、
その時価は、当該長期借入金の時価に含めて記載しております。
(注)時価の算定方法 取引先金融機関から提示された価格等に基づき算定しております。
当連結会計年度(平成27年3月31日)
| ヘッジ会計の方法 | 取引の種類 | 主なヘッジ対象 | 契約額等 (百万円) | うち1年超 (百万円) | 時価 (百万円) |
| 金利スワップの 特例処理 | 金利スワップ取引 受取変動・ 支払固定 | 長期借入金 | 4,000 | 4,000 | (*) |
(*)金利スワップの特例処理によるものは、ヘッジ対象とされている長期借入金と一体として処理されているため、
その時価は、当該長期借入金の時価に含めて記載しております。
(注)時価の算定方法 取引先金融機関から提示された価格等に基づき算定しております。
(退職給付関係)
1.採用している退職給付制度の概要
当社及び連結子会社は、従業員の退職給付に充てるため、積立型、非積立型の確定給付制度及び確定拠出制度を採用しております。
確定給付企業年金制度(すべて積立型制度であります。)では、ポイント又は給与と勤務期間に基づいた一時金又は年金を支給します。
退職一時金制度(非積立型であるが、退職給付信託を設定した結果、積立型制度となっているものがあります。)では、退職給付として、ポイント又は給与と勤務期間に基づいた一時金を支給します。
一部の連結子会社が有する確定給付企業年金制度及び退職一時金制度は、簡便法により退職給付に係る負債及び退職給付費用を計算しております。
また、一部の連結子会社は、複数事業主制度の厚生年金基金制度に加入しております。
2.確定給付制度
(1)退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表((3)に掲げられたものを除く)
| 前連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | |
| 退職給付債務の期首残高 | 20,367百万円 | 19,819百万円 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | - | 840 |
| 会計方針の変更を反映した期首残高 | 20,367 | 20,659 |
| 勤務費用 | 963 | 972 |
| 利息費用 | 272 | 244 |
| 数理計算上の差異の発生額 | △82 | 528 |
| 退職給付の支払額 | △1,701 | △1,915 |
| 退職給付債務の期末残高 | 19,819 | 20,489 |
(2)年金資産の期首残高と期末残高の調整表((3)に掲げられたものを除く)
| 前連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | |
| 年金資産の期首残高 | 14,968百万円 | 15,524百万円 |
| 期待運用収益 | 224 | 310 |
| 数理計算上の差異の発生額 | 901 | 987 |
| 事業主からの拠出額 | 459 | 429 |
| 退職給付の支払額 | △1,030 | △1,149 |
| 年金資産の期末残高 | 15,524 | 16,101 |
(3)簡便法を適用した制度の、退職給付に係る負債(又は資産)の期首残高と期末残高の調整表
| 前連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | |
| 退職給付に係る負債(又は資産)の 期首残高 | 3,804百万円 | 3,729百万円 |
| 退職給付費用 | 561 | 470 |
| 退職給付の支払額 | △467 | △606 |
| 制度への拠出額 | △197 | △193 |
| その他 | 28 | 36 |
| 退職給付に係る負債(又は資産)の 期末残高 | 3,729 | 3,436 |
(4)退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の調整表
| 前連結会計年度 (平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (平成27年3月31日) | |
| 積立型制度の退職給付債務 | 19,093百万円 | 19,668百万円 |
| 年金資産 | △16,338 | △17,013 |
| 2,754 | 2,655 | |
| 非積立型制度の退職給付債務 | 5,223 | 5,138 |
| 連結貸借対照表に計上された 負債と資産の純額 | 7,978 | 7,793 |
| 退職給付に係る負債 | 10,405 | 10,857 |
| 退職給付に係る資産 | △2,427 | △3,063 |
| 連結貸借対照表に計上された 負債と資産の純額 | 7,978 | 7,793 |
(5)退職給付費用及びその内訳項目の金額
| 前連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | |
| 勤務費用 | 963百万円 | 972百万円 |
| 利息費用 | 272 | 244 |
| 期待運用収益 | △224 | △310 |
| 数理計算上の差異の費用処理額 | 139 | 380 |
| 過去勤務費用の費用処理額 | 155 | 180 |
| 簡便法で計算した退職給付費用 | 561 | 470 |
| その他 | 65 | 48 |
| 確定給付制度に係る退職給付費用 | 1,930 | 1,986 |
(6)退職給付に係る調整額
退職給付に係る調整額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次の通りであります。
| 前連結会計年度 (平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (平成27年3月31日) | |
| 過去勤務費用 | -百万円 | 180百万円 |
| 数理計算上の差異 | - | 823 |
| 合 計 | - | 1,004 |
(7)退職給付に係る調整累計額
退職給付に係る調整累計額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次の通りであります。
| 前連結会計年度 (平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (平成27年3月31日) | |
| 未認識過去勤務費用 | △180百万円 | -百万円 |
| 未認識数理計算上の差異 | △1,442 | △618 |
| 合 計 | △1,622 | △618 |
(8)年金資産に関する事項
①年金資産の主な内訳
年金資産合計に対する主な分類ごとの比率は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (平成27年3月31日) | |
| 債券 | 29% | 28% |
| 株式 | 38 | 41 |
| 現金預金 | 0 | 0 |
| 一般勘定 | 16 | 16 |
| その他 | 16 | 15 |
| 合 計 | 100 | 100 |
(注)年金資産合計には、退職一時金制度及び企業年金制度に対して設定した退職給付信託が前連結会計年度19%、当連結会計年度19%含まれております。
②長期期待運用収益率の設定方法に関する記載
年金資産の長期期待運用収益率を決定するため、現在及び予想される年金資産の配分と、年金資産を構成する多様な資産からの現在及び将来期待される長期の収益率を考慮しております。
(9)数理計算上の計算基礎に関する事項
主要な数理計算上の計算基礎
| 前連結会計年度 (平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (平成27年3月31日) | |
| 割引率 | 主に1.50% | 主に1.09% |
| 長期期待運用収益率 | 1.50% | 2.00% |
3.確定拠出制度
当社及び連結子会社の確定拠出制度への要拠出額は、前連結会計年度32百万円、当連結会計年度32百万円であります。
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前連結会計年度 (平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (平成27年3月31日) | ||
| 繰延税金資産 | |||
| 未払事業税 | 180百万円 | 142百万円 | |
| 未払賞与 | 1,004 | 996 | |
| 減価償却費 | 966 | 913 | |
| 長期前払費用償却 | 115 | 111 | |
| 棚卸資産評価損 | 1,202 | 798 | |
| 金融商品評価損 | 253 | 214 | |
| 退職給付に係る負債 | 4,612 | 4,558 | |
| 完成工事補償引当金 | 924 | 724 | |
| 工事損失引当金 | 700 | 486 | |
| 風力事業損失引当金 | - | 4,295 | |
| 貸倒引当金 | 169 | 195 | |
| 資産除去債務 | 450 | 410 | |
| 工事進行基準 | 617 | 948 | |
| 繰越欠損金 | 2,412 | 2,102 | |
| その他有価証券評価差額金 | 341 | 215 | |
| 繰延ヘッジ損失 | 99 | 506 | |
| 未実現利益消去 | 690 | 688 | |
| その他 | 534 | 617 | |
| 繰延税金資産小計 | 15,276 | 18,927 | |
| 評価性引当額 | 3,706 | 3,456 | |
| 繰延税金資産合計 | 11,569 | 15,471 | |
| 繰延税金負債 | |||
| 固定資産圧縮積立金 | 1,702 | 1,479 | |
| 特別償却準備金 | 864 | 411 | |
| 退職給付に係る資産 | 696 | 984 | |
| 資産除去債務に対応する除去費用 | 283 | 250 | |
| その他有価証券評価差額金 | 2,698 | 4,568 | |
| 繰延ヘッジ利益 | 28 | 413 | |
| その他 | 64 | 110 | |
| 繰延税金負債合計 | 6,337 | 8,217 | |
| 繰延税金資産の純額 | 5,231 | 7,254 |
(注)前連結会計年度及び当連結会計年度における繰延税金資産の純額は、連結貸借対照表の以下の項目に含まれております。
| 前連結会計年度 (平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (平成27年3月31日) | ||
| 流動資産-繰延税金資産 | 5,374百万円 | 9,252百万円 | |
| 固定資産-繰延税金資産 | 1,249 | 1,065 | |
| 固定負債-繰延税金負債 | 1,391 | 3,064 |
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との差異発生原因の主な内訳
| 前連結会計年度 (平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (平成27年3月31日) | ||
| 法定実効税率 | 37.8% | 税金等調整前当期純損失であるため、記載しておりません。 | |
| (調整) | |||
| 交際費等永久に 損金に算入されない項目 | 3.0 | ||
| 税額控除 | △2.5 | ||
| 税率変更による 期末繰延税金資産の減額修正 | 3.0 | ||
| その他 | △0.5 | ||
| 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | 40.8 |
3.法人税等の税率の変更による繰延税金資産及び繰延税金負債の修正
「所得税法等の一部を改正する法律」(平成27年法律第9号)及び「地方税法等の一部を改正する法律」(平成27年法律第2号)が平成27年3月31日に公布され、平成27年4月1日以後開始する連結会計年度から法人税率等の引き下げ等が行なわれることとなりました。これに伴い、繰延税金資産及び繰延税金負債の計算に使用する法定実効税率は従来の35.4%から平成27年4月1日に開始する連結会計年度に解消が見込まれる一時差異については32.9%に、平成28年4月1日に開始する連結会計年度以降に解消が見込まれる一時差異については、32.1%となります。
この税率変更により、繰延税金資産の金額(繰延税金負債を控除した金額)は767百万円、繰延税金負債(繰延税金資産を控除した金額)が328百万円、繰延ヘッジ損益が8百万円、退職給付に係る調整累計額が13百万円、それぞれ減少し、法人税等調整額が864百万円、その他有価証券評価差額金が447百万円、それぞれ増加しております。
(企業結合等関係)
取得による企業結合
1.企業結合の概要
① 被取得企業の名称及びその事業内容
被取得企業 エム・イー・エス・アフティ(株)
事業内容 「ECR装置」、「ALD装置」及び「アニール装置」の製造・販売事業、及び販
売先顧客に対するアフターサービス(修理・補修等)
② 企業結合を行った主な理由
成膜事業への進出
③ 企業結合日
平成26年4月1日
④ 企業結合の法的形式
現金を対価とする事業譲受
⑤ 結合後企業の名称
JSWアフティ(株)
2.連結財務諸表に含まれる被取得企業の業績の期間
平成26年4月1日から平成27年3月31日まで
3.被取得企業の取得原価及びその内訳
| 取得の対価 | 200百万円 |
| 取得原価 | 200百万円 |
4.発生した負ののれんの金額、発生原因
① 発生した負ののれんの金額
218百万円
② 発生原因
時価純資産が取得原価を上回ったためであります。
5.企業結合日に受け入れた資産及び引き受けた負債の額並びにその主な内訳
| 流動資産 | 178百万円 |
| 固定資産 | 409百万円 |
| 資産合計 | 588百万円 |
| 流動負債 | 115百万円 |
| 固定負債 | 54百万円 |
| 負債合計 | 170百万円 |
共通支配下の取引等
1.取引の概要
日鋼工営(株)、日鋼デザイン(株)、(株)日鋼キャスティング、(株)JSW Clad Steel Plate Companyの合併
① 結合当事企業の名称及びその事業内容
結合企業 日鋼工営(株)
事業内容 総合建設請負業
被結合企業 日鋼デザイン(株)
事業内容 各種機械・機器の設計及び製図
被結合企業 (株)日鋼キャスティング
事業内容 各種鋳鋼品の製造・販売及び鋳鋼品製造用資材の販売
被結合企業 (株)JSW Clad Steel Plate Company
事業内容 鋼管品鋼板を含む各種鋼板の製造、加工
② 企業結合日
平成26年10月1日
③ 企業結合の法的形式
日鋼工営(株)を存続会社とする吸収合併
④ 結合後企業の名称
日鋼MEC(株)
⑤ その他取引の概要に関する事項
完全子会社4社の合併により、室蘭製作所における「ものづくり」の機能的な視点から統合を行い、ビジネス領域拡大とスケールアップによる企業体質強化を図ることを目的としております。
2.実施した会計処理の概要
「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 平成20年12月26日公表分)及び「企業結合会計基準及び事業分離等会計基準に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第10号 平成20年12月26日公表分)に基づき、共通支配下の取引として処理しております。
(資産除去債務関係)
資産除去債務のうち連結貸借対照表に計上しているもの
①当該資産除去債務の概要
工場用土地の定期借地権契約に伴う原状回復義務、及びPCB等の有害物質を除去する義務等であります。
②当該資産除去債務の金額の算定方法
工場用土地の定期借地契約の原状回復義務については、支出までの見込期間を当該契約の期間に応じて49年と見積り、割引率は2.1%を使用して資産除去債務の金額を計算しております。
また、有害物質を除去する義務については、当連結会計年度末における支出見積額を資産除去債務として計上しております。
③当該資産除去債務の総額の増減
| 前連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | |
| 期首残高 | 1,371百万円 | 1,271百万円 |
| 有形固定資産の取得に伴う増加額 | - | - |
| 時の経過による調整額 | 20 | 20 |
| 資産除去債務の履行による減少額 | - | △17 |
| その他増減額(△は減少) | △120 | 19 |
| 期末残高 | 1,271 | 1,295 |
(賃貸等不動産関係)
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
賃貸等不動産の総額に重要性が乏しいため記載を省略しております。
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
賃貸等不動産の総額に重要性が乏しいため記載を省略しております。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社は、素材と機械の総合メーカーとして事業展開を行っており、事業多角化の一環としての不動産事業も展開しております。
従いまして、当社は「素形材・エネルギー事業」、「産業機械事業」及び「不動産その他事業」の3つを報告セグメントとしております。
「素形材・エネルギー事業」は鋳鍛鋼製品、鋼板・鉄構製品、風力発電機器等が対象となります。
「産業機械事業」は樹脂機械製品、ディスプレイ製造関連機器等が対象となります。
「不動産その他事業」は地域総合開発が対象となります。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。
報告セグメントの利益は営業利益であります。
また、セグメント間の内部売上高又は振替高は第三者間取引価格に基づいております。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
| (単位:百万円) | ||||||
| 報告セグメント | 調整額 (注) | 連結財務 諸表計 上額 | ||||
| 素形材・ エネルギー事業 | 産業機械事業 | 不動産 その他事業 | 計 | |||
| 売上高 | ||||||
| (1)外部顧客への売上高 | 67,602 | 118,385 | 2,731 | 188,719 | - | 188,719 |
| (2)セグメント間の内部売上高又は振替高 | 3,167 | 1,766 | 3,190 | 8,123 | (8,123) | - |
| 計 | 70,769 | 120,152 | 5,921 | 196,842 | (8,123) | 188,719 |
| セグメント利益(営業利益)又はセグメント損失(△)(営業損失) | △3,606 | 12,185 | 1,149 | 9,728 | (864) | 8,864 |
| セグメント資産 | 111,561 | 99,309 | 12,984 | 223,855 | 69,283 | 293,139 |
| その他の項目 | ||||||
| 減価償却費 | 9,897 | 2,649 | 281 | 12,828 | 122 | 12,950 |
| 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 | 2,216 | 2,793 | 114 | 5,125 | 117 | 5,242 |
(注)1 セグメント利益の調整額△864百万円には、各報告セグメントに配分していない全社費用及びセグメント間取引にかかる棚卸資産の調整額等が含まれております。
2 セグメント資産の調整額69,283百万円には、各報告セグメントに配分していない全社資産及びセグメント間取引にかかる債権債務の相殺等が含まれております。
3 その他の項目の減価償却費122百万円は、全社資産の減価償却費等であります。また有形固定資産及び無形固定資産の増加額117百万円は、全社資産の増加額等であります。
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
| (単位:百万円) | ||||||
| 報告セグメント | 調整額 (注) | 連結財務 諸表計 上額 | ||||
| 素形材・ エネルギー事業 | 産業機械事業 | 不動産 その他事業 | 計 | |||
| 売上高 | ||||||
| (1)外部顧客への売上高 | 66,215 | 126,363 | 2,095 | 194,674 | - | 194,674 |
| (2)セグメント間の内部売上高又は振替高 | 5,093 | 1,379 | 3,446 | 9,919 | (9,919) | - |
| 計 | 71,308 | 127,743 | 5,542 | 204,593 | (9,919) | 194,674 |
| セグメント利益(営業利益)又はセグメント損失(△)(営業損失) | △3,200 | 11,370 | 962 | 9,132 | (915) | 8,217 |
| セグメント資産 | 112,831 | 108,440 | 13,097 | 234,369 | 86,713 | 321,083 |
| その他の項目 | ||||||
| 減価償却費 | 8,043 | 2,563 | 291 | 10,898 | 109 | 11,008 |
| 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 | 3,474 | 4,414 | 72 | 7,960 | 31 | 7,992 |
(注)1 セグメント利益の調整額△915百万円には、各報告セグメントに配分していない全社費用及びセグメント間取引にかかる棚卸資産の調整額等が含まれております。
2 セグメント資産の調整額86,713百万円には、各報告セグメントに配分していない全社資産及びセグメント間取引にかかる債権債務の相殺等が含まれております。
3 その他の項目の減価償却費109百万円は、全社資産の減価償却費等であります。また有形固定資産及び無形固定資産の増加額31百万円は、全社資産の増加額等であります。
【関連情報】
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
(単位:百万円)
| 素形材・ エネルギー事業 | 産業機械事業 | 不動産 その他事業 | 合計 | |
| 外部顧客への売上高 | 67,602 | 118,385 | 2,731 | 188,719 |
2.地域ごとの情報
(1)売上高
(単位:百万円)
| 日本 | 中国 | その他 | 合計 |
| 95,966 | 27,159 | 65,593 | 188,719 |
(注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。
(2)有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、特定の顧客への売上高であって、連結損益計算書の売上の10%以上を占めるものがないため、記載を省略しております。
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
(単位:百万円)
| 素形材・ エネルギー事業 | 産業機械事業 | 不動産 その他事業 | 合計 | |
| 外部顧客への売上高 | 66,215 | 126,363 | 2,095 | 194,674 |
2.地域ごとの情報
(1)売上高
(単位:百万円)
| 日本 | 中国 | その他 | 合計 |
| 100,417 | 29,131 | 65,125 | 194,674 |
(注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。
(2)有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、特定の顧客への売上高であって、連結損益計算書の売上の10%以上を占めるものがないため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
該当事項はありません。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
平成22年3月31日以前に行われた企業結合により発生した負ののれんの償却額及び未償却残高は、以下のとおりであります。
| (単位:百万円) | |||||
| 素形材・ エネルギー事業 | 産業機械事業 | 不動産 その他事業 | 全社・消去 | 合計 | |
| 当期償却額 | - | 71 | - | - | 71 |
| 当期末残高 | - | 71 | - | - | 71 |
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
平成22年3月31日以前に行われた企業結合により発生した負ののれんの償却額及び未償却残高は、以下のとおりであります。
| (単位:百万円) | |||||
| 素形材・ エネルギー事業 | 産業機械事業 | 不動産 その他事業 | 全社・消去 | 合計 | |
| 当期償却額 | - | 71 | - | - | 71 |
| 当期末残高 | - | - | - | - | - |
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
「産業機械事業」セグメントにおいて、当社の連結子会社であるJSWアフティ(株)が、事業を譲受けたことにより、負ののれん発生益を計上しております。当該事象による負ののれん発生益の計上額は、当連結会計年度において、218百万円であります。
【関連当事者情報】
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
該当事項はありません。
(1株当たり情報)
| 前連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | |
| 1株当たり純資産額 | 372.83円 | 373.09円 |
| 1株当たり当期純利益金額 又は当期純損失金額(△) | 14.92円 | △10.10円 |
(注)1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2.1株当たり当期純利益金額又は当期純損失金額(△)の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 前連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | |
| 1株当たり当期純利益金額 | ||
| 当期純利益又は当期純損失(△)(百万円) | 5,527 | △3,740 |
| 普通株主に帰属しない金額 (百万円) | - | - |
| 普通株式に係る当期純利益 又は当期純損失(△) (百万円) | 5,527 | △3,740 |
| 期中平均株式数(株) | 370,575,042 | 370,272,269 |
(重要な後発事象)
1.重要な事業の譲受
当社は、平成27年1月26日の取締役会決議に基づき、平成27年1月30日に株式会社日立プラントメカニクスと事業譲渡契約を締結し、平成27年4月1日に同社から事業の譲受けを完了いたしました。
(1)譲り受ける相手会社の名称
株式会社日立プラントメカニクス
(2)譲り受ける事業の内容
同時二軸延伸機事業
(3)譲り受ける資産の額
流動資産 280百万円
固定資産 101百万円
のれん 138百万円
計 520百万円
(4)譲受の時期
平成27年4月1日
2.多額な資金の借入
当社は、平成27年1月26日の取締役会決議に基づき、平成27年3月31日に株式会社三井住友銀行、三井住友信託銀行株式会社をアレンジャーとするシンジケートローン契約を下記のとおり締結し、平成27年4月7日に借入を実行いたしました。
(1)資金使途
社債の償還、借入金の返済、投融資資金
(2)借入先
株式会社三井住友銀行ほか
(3)借入金額
30,000百万円
(4)借入実行日
平成27年4月7日
(5)返済期限
平成32年4月7日( 5,000百万円)
平成34年4月7日(15,000百万円)
平成37年4月7日(10,000百万円)
(6)返済方法
期日一括返済
(7)担保提供
無
3.株式取得による会社等の重要な買収
当社は、平成27年4月21日の取締役会決議に基づき、平成27年4月22日にSM PLATEK CO.,LTD.の株主と株式譲渡契約を締結し、平成27年5月8日に同社を当社の子会社といたしました。
(1)株式取得の目的
二軸混練押出機の事業伸長
(2)買収する会社の名称
SM PLATEK CO.,LTD.
(3)買収する会社の事業内容
二軸混練押出機製作
(4)株式取得の時期
平成27年5月8日
(5)取得する株式の数
8,000株
(6)取得の対価
2,635百万円
(7)取得関連費用
114百万円
(8)取得後の持分比率
80%
(9)買付資金の調達方法
自己資金
4.自己株式の取得
当社は、平成27年5月26日の取締役会において、会社法165条第3項の規定により読み替えて適用される同法第156条の規定に基づき自己株式を取得することを決議し、下記のとおり実施いたしました。
(1)取得の理由
経営環境の変化に対応した機動的な資本政策の遂行のため
(2)取得した株式の種類
当社普通株式
(3)取得した株式の総数
5,173,000株
(4)取得価額
2,938百万円
(5)取得日
2015年5月27日
(6)取得の方法
東京証券取引所の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)による買付
⑤【連結附属明細表】
【社債明細表】
| 会社名 | 銘柄 | 発行年月日 | 当期首残高 (百万円) | 当期末残高 (百万円) | 利率(%) | 担保 | 償還期限 |
| 当社 | 第13回無担保社債 (額面発行) | 平成22年10月26日 | 10,000 (-) | 10,000 (10,000) | 0.48 | 無担保 | 平成27年10月26日 |
| 合計 | ─ | ─ | 10,000 (-) | 10,000 (10,000) | ─ | ─ | ─ |
(注)1.( )内書は、1年以内の償還予定額であります。
2.連結決算日後5年内における1年ごとの償還予定額は次のとおりであります。
| 1年以内 (百万円) | 1年超2年以内 (百万円) | 2年超3年以内 (百万円) | 3年超4年以内 (百万円) | 4年超5年以内 (百万円) |
| 10,000 | - | - | - | - |
【借入金等明細表】
| 区分 | 当期首残高 (百万円) | 当期末残高 (百万円) | 平均利率 (%) | 返済期限 |
| 短期借入金 | 12,292 | 12,255 | 0.66 | - |
| 1年以内に返済予定の長期借入金 | 2,700 | 11,105 | 0.19 | - |
| 1年以内に返済予定のリース債務 | 754 | 663 | - | - |
| 長期借入金(1年以内に返済予定のものを除く。) | 15,095 | 6,227 | 0.77 | 平成28年~平成34年 |
| リース債務(1年以内に返済予定のものを除く。) | 1,250 | 1,094 | - | 平成28年~平成34年 |
| その他有利子負債 | - | - | - | - |
| 合計 | 32,092 | 31,346 | - | - |
(注)1.「平均利率」については、期末借入金残高に対する加重平均利率を記載しております。
2.リース債務の平均利率については、リース料総額に含まれる利息相当額を控除する前の金額でリース債務を連結貸借対照表に計上しているため、記載しておりません。
3.長期借入金及びリース債務(1年以内に返済予定のものを除く。)の連結決算日後5年内における返済予定額は以下のとおりであります。
| 1年超2年以内 (百万円) | 2年超3年以内 (百万円) | 3年超4年以内 (百万円) | 4年超5年以内 (百万円) | |
| 長期借入金 | 240 | 4,095 | 52 | 40 |
| リース債務 | 495 | 342 | 180 | 71 |
【資産除去債務明細表】
当連結会計年度期首及び当連結会計年度末における資産除去債務の金額が、当連結会計年度期首及び当連結会計年度末における負債及び純資産の合計額の100分の1以下であるため、連結財務諸表規則第92条の2の規定により記載を省略しております。
(2)【その他】
当連結会計年度における四半期情報等
| (累計期間) | 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 当連結会計年度 |
| 売上高(百万円) | 39,480 | 94,183 | 141,975 | 194,674 |
| 税金等調整前四半期純利益金額 又は税金等調整前四半期(当期) 純損失金額(△)(百万円) | 894 | △10,999 | △8,233 | △4,017 |
| 四半期純利益金額 又は四半期(当期)純損失金額(△)(百万円) | 491 | △7,349 | △5,620 | △3,740 |
| 1株当たり四半期純利益金額 又は1株当たり四半期(当期) 純損失金額(△)(円) | 1.33 | △19.85 | △15.18 | △10.10 |
| (会計期間) | 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 第4四半期 |
| 1株当たり四半期純利益金額 又は1株当たり四半期純損失金額(△)(円) | 1.33 | △21.18 | 4.67 | 5.08 |
2【財務諸表等】
(1)【財務諸表】
①【貸借対照表】
| (単位:百万円) | ||
| 前事業年度 (平成26年3月31日) | 当事業年度 (平成27年3月31日) | |
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | 29,944 | 35,339 |
| 受取手形 | ※2 2,330 | ※2 4,377 |
| 売掛金 | ※2 41,014 | ※2 46,413 |
| リース投資資産 | ※2 4 | ※2 2 |
| 商品及び製品 | 110 | 122 |
| 仕掛品 | 52,713 | 54,549 |
| 原材料・貯蔵品 | 3,747 | 4,596 |
| 前渡金 | 1,503 | 2,242 |
| 前払費用 | 157 | 163 |
| 繰延税金資産 | 4,244 | 8,001 |
| 貸付金 | ※2 678 | ※2 945 |
| 未収入金 | ※2 1,802 | ※2 1,989 |
| 未収消費税等 | 669 | 2,623 |
| その他の流動資産 | ※2 2,620 | ※2 3,292 |
| 貸倒引当金 | △87 | △91 |
| 流動資産合計 | 141,453 | 164,567 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | ||
| 建物 | ※1 39,504 | ※1 39,422 |
| 構築物 | 5,842 | 5,269 |
| 機械及び装置 | ※1 24,283 | ※1 20,865 |
| 車両運搬具 | 881 | 725 |
| 工具、器具及び備品 | ※1 1,290 | ※1 1,178 |
| 土地 | 8,636 | 9,024 |
| リース資産 | 553 | 533 |
| 建設仮勘定 | 558 | 1,211 |
| 有形固定資産合計 | 81,548 | 78,231 |
| 無形固定資産 | ||
| 諸利用権 | 133 | 135 |
| ソフトウエア | ※1 254 | ※1 220 |
| リース資産 | 182 | 101 |
| その他 | 52 | - |
| 無形固定資産合計 | 621 | 458 |
| 投資その他の資産 | ||
| 投資有価証券 | 32,157 | 38,399 |
| 関係会社株式 | 5,416 | 5,349 |
| 関係会社出資金 | 624 | 588 |
| 長期貸付金 | ※2 1,033 | ※2 773 |
| 長期前払費用 | 128 | 283 |
| 更生債権等 | 229 | 257 |
| 前払年金費用 | 3,303 | 3,156 |
| その他の投資 | ※2 1,072 | ※2 1,005 |
| 貸倒引当金 | △348 | △399 |
| 投資その他の資産合計 | 43,617 | 49,415 |
| 固定資産合計 | 125,788 | 128,105 |
| 資産合計 | 267,241 | 292,673 |
| (単位:百万円) | ||
| 前事業年度 (平成26年3月31日) | 当事業年度 (平成27年3月31日) | |
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 支払手形 | ※2 21,013 | ※2 21,043 |
| 買掛金 | ※2 17,699 | ※2 18,294 |
| 短期借入金 | 10,180 | 10,380 |
| 1年内返済予定の長期借入金 | 2,550 | 10,870 |
| 1年内償還予定の社債 | - | 10,000 |
| リース債務 | 318 | 267 |
| 未払金 | ※2 1,402 | ※2 2,314 |
| 未払法人税等 | 1,418 | 397 |
| 未払費用 | ※2 6,885 | ※2 7,530 |
| 前受金 | ※2 21,615 | ※2 34,305 |
| 完成工事補償引当金 | 2,383 | 1,981 |
| 工事損失引当金 | 1,980 | 1,485 |
| 風力事業損失引当金 | - | 13,203 |
| 設備関係支払手形 | ※2 707 | ※2 1,719 |
| その他の流動負債 | ※2 3,218 | ※2 4,156 |
| 流動負債合計 | 91,372 | 137,948 |
| 固定負債 | ||
| 社債 | 10,000 | - |
| 長期借入金 | 14,945 | 6,075 |
| 長期預り保証金 | ※2 15,261 | ※2 12,961 |
| リース債務 | 456 | 406 |
| 繰延税金負債 | 1,930 | 3,130 |
| 退職給付引当金 | 4,482 | 5,380 |
| 資産除去債務 | 1,271 | 1,276 |
| その他の固定負債 | 103 | 231 |
| 固定負債合計 | 48,452 | 29,462 |
| 負債合計 | 139,824 | 167,411 |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 19,694 | 19,694 |
| 資本剰余金 | ||
| 資本準備金 | 5,421 | 5,421 |
| その他資本剰余金 | 4 | 4 |
| 資本剰余金合計 | 5,425 | 5,425 |
| 利益剰余金 | ||
| 利益準備金 | 3,236 | 3,236 |
| その他利益剰余金 | ||
| 固定資産圧縮積立金 | 3,106 | 3,124 |
| 特別償却準備金 | 1,577 | 853 |
| 別途積立金 | 71,900 | 75,000 |
| 繰越利益剰余金 | 19,076 | 9,716 |
| 利益剰余金合計 | 98,896 | 91,930 |
| 自己株式 | △730 | △731 |
| 株主資本合計 | 123,286 | 116,319 |
| 評価・換算差額等 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 4,260 | 9,137 |
| 繰延ヘッジ損益 | △129 | △195 |
| 評価・換算差額等合計 | 4,130 | 8,942 |
| 純資産合計 | 127,416 | 125,261 |
| 負債純資産合計 | 267,241 | 292,673 |
②【損益計算書】
| (単位:百万円) | ||
| 前事業年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当事業年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | |
| 売上高 | ※2 155,211 | ※2 153,455 |
| 売上原価 | ※2 130,102 | ※2 129,988 |
| 売上総利益 | 25,108 | 23,466 |
| 販売費及び一般管理費 | ※1 18,258 | ※1 18,912 |
| 営業利益 | 6,850 | 4,553 |
| 営業外収益 | ||
| 受取利息 | ※2 24 | ※2 34 |
| 有価証券利息 | 16 | 11 |
| 受取配当金 | 2,677 | 1,816 |
| 長期預り保証金精算益 | - | 709 |
| 雑収益 | 1,514 | 927 |
| 営業外収益合計 | 4,232 | 3,498 |
| 営業外費用 | ||
| 支払利息 | ※2 389 | ※2 223 |
| 手形・債権売却損 | 23 | 7 |
| 支払手数料 | - | 310 |
| 雑損失 | 1,067 | 490 |
| 営業外費用合計 | 1,480 | 1,032 |
| 経常利益 | 9,601 | 7,019 |
| 特別利益 | ||
| 投資有価証券売却益 | 46 | 2,214 |
| その他 | 90 | - |
| 特別利益合計 | 137 | 2,214 |
| 特別損失 | ||
| 固定資産除却損 | 131 | 337 |
| 関係会社株式評価損 | 44 | 55 |
| 関係会社事業損失 | 116 | 6 |
| 風力事業損失引当金繰入額 | - | 15,967 |
| 会員権評価損 | 0 | 3 |
| その他 | 42 | - |
| 特別損失合計 | 336 | 16,370 |
| 税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) | 9,402 | △7,136 |
| 法人税、住民税及び事業税 | 2,325 | 1,620 |
| 過年度法人税等繰入額 | - | 212 |
| 法人税等調整額 | 431 | △4,191 |
| 法人税等合計 | 2,756 | △2,358 |
| 当期純利益又は当期純損失(△) | 6,645 | △4,778 |
③【株主資本等変動計算書】
前事業年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
| (単位:百万円) | ||||||||||
| 株主資本 | ||||||||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | ||||||||
| 資本準備金 | その他資本剰余金 | 資本剰余金合計 | 利益準備金 | その他利益剰余金 | 利益剰余金合計 | |||||
| 固定資産圧縮積立金 | 特別償却準備金 | 別途積立金 | 繰越利益剰余金 | |||||||
| 当期首残高 | 19,694 | 5,421 | 4 | 5,425 | 3,236 | 3,352 | 2,289 | 65,900 | 20,253 | 95,031 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | ||||||||||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | 19,694 | 5,421 | 4 | 5,425 | 3,236 | 3,352 | 2,289 | 65,900 | 20,253 | 95,031 |
| 当期変動額 | ||||||||||
| 剰余金の配当 | △2,781 | △2,781 | ||||||||
| 当期純利益 | 6,645 | 6,645 | ||||||||
| 固定資産圧縮積立金の積立 | 5 | △5 | ||||||||
| 固定資産圧縮積立金の取崩 | △256 | 256 | ||||||||
| 実効税率変更による固定資産圧縮積立金の積立 | 4 | △4 | ||||||||
| 特別償却準備金の取崩 | △740 | 740 | ||||||||
| 実効税率変更による特別償却準備金の積立 | 28 | △28 | ||||||||
| 別途積立金の積立 | 6,000 | △6,000 | ||||||||
| 自己株式の取得 | ||||||||||
| 自己株式の処分 | ||||||||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | ||||||||||
| 当期変動額合計 | - | - | - | - | - | △246 | △711 | 6,000 | △1,177 | 3,864 |
| 当期末残高 | 19,694 | 5,421 | 4 | 5,425 | 3,236 | 3,106 | 1,577 | 71,900 | 19,076 | 98,896 |
| 株主資本 | 評価・換算差額等 | 純資産合計 | ||||
| 自己株式 | 株主資本合計 | その他有価証券評価差額金 | 繰延ヘッジ損益 | 評価・換算差額等合計 | ||
| 当期首残高 | △413 | 119,738 | 1,459 | △332 | 1,127 | 120,866 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | - | |||||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | △413 | 119,738 | 1,459 | △332 | 1,127 | 120,866 |
| 当期変動額 | ||||||
| 剰余金の配当 | △2,781 | △2,781 | ||||
| 当期純利益 | 6,645 | 6,645 | ||||
| 固定資産圧縮積立金の積立 | - | |||||
| 固定資産圧縮積立金の取崩 | - | |||||
| 実効税率変更による固定資産圧縮積立金の積立 | - | |||||
| 特別償却準備金の取崩 | - | |||||
| 実効税率変更による特別償却準備金の積立 | - | |||||
| 別途積立金の積立 | - | |||||
| 自己株式の取得 | △316 | △316 | △316 | |||
| 自己株式の処分 | - | |||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 2,800 | 202 | 3,002 | 3,002 | ||
| 当期変動額合計 | △316 | 3,547 | 2,800 | 202 | 3,002 | 6,550 |
| 当期末残高 | △730 | 123,286 | 4,260 | △129 | 4,130 | 127,416 |
当事業年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
| (単位:百万円) | ||||||||||
| 株主資本 | ||||||||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | ||||||||
| 資本準備金 | その他資本剰余金 | 資本剰余金合計 | 利益準備金 | その他利益剰余金 | 利益剰余金合計 | |||||
| 固定資産圧縮積立金 | 特別償却準備金 | 別途積立金 | 繰越利益剰余金 | |||||||
| 当期首残高 | 19,694 | 5,421 | 4 | 5,425 | 3,236 | 3,106 | 1,577 | 71,900 | 19,076 | 98,896 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | △520 | △520 | ||||||||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | 19,694 | 5,421 | 4 | 5,425 | 3,236 | 3,106 | 1,577 | 71,900 | 18,555 | 98,375 |
| 当期変動額 | ||||||||||
| 剰余金の配当 | △1,666 | △1,666 | ||||||||
| 当期純損失(△) | △4,778 | △4,778 | ||||||||
| 固定資産圧縮積立金の積立 | ||||||||||
| 固定資産圧縮積立金の取崩 | △132 | 132 | ||||||||
| 実効税率変更による固定資産圧縮積立金の積立 | 150 | △150 | ||||||||
| 特別償却準備金の取崩 | △760 | 760 | ||||||||
| 実効税率変更による特別償却準備金の積立 | 36 | △36 | ||||||||
| 別途積立金の積立 | 3,100 | △3,100 | ||||||||
| 自己株式の取得 | ||||||||||
| 自己株式の処分 | △0 | △0 | ||||||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | ||||||||||
| 当期変動額合計 | - | - | △0 | △0 | - | 17 | △723 | 3,100 | △8,838 | △6,444 |
| 当期末残高 | 19,694 | 5,421 | 4 | 5,425 | 3,236 | 3,124 | 853 | 75,000 | 9,716 | 91,930 |
| 株主資本 | 評価・換算差額等 | 純資産合計 | ||||
| 自己株式 | 株主資本合計 | その他有価証券評価差額金 | 繰延ヘッジ損益 | 評価・換算差額等合計 | ||
| 当期首残高 | △730 | 123,286 | 4,260 | △129 | 4,130 | 127,416 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | △520 | △520 | ||||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | △730 | 122,765 | 4,260 | △129 | 4,130 | 126,895 |
| 当期変動額 | ||||||
| 剰余金の配当 | △1,666 | △1,666 | ||||
| 当期純損失(△) | △4,778 | △4,778 | ||||
| 固定資産圧縮積立金の積立 | - | |||||
| 固定資産圧縮積立金の取崩 | - | |||||
| 実効税率変更による固定資産圧縮積立金の積立 | - | |||||
| 特別償却準備金の取崩 | - | |||||
| 実効税率変更による特別償却準備金の積立 | - | |||||
| 別途積立金の積立 | - | |||||
| 自己株式の取得 | △1 | △1 | △1 | |||
| 自己株式の処分 | 0 | △0 | △0 | |||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 4,877 | △65 | 4,811 | 4,811 | ||
| 当期変動額合計 | △1 | △6,445 | 4,877 | △65 | 4,811 | △1,634 |
| 当期末残高 | △731 | 116,319 | 9,137 | △195 | 8,942 | 125,261 |
【注記事項】
(重要な会計方針)
1.資産の評価基準及び評価方法
(1)有価証券の評価基準及び評価方法
①子会社株式及び関連会社株式………………移動平均法による原価法
②その他有価証券
時価のあるもの………事業年度末日の市場価格等に基づく時価法
(評価差額は、全部純資産直入法により処理し、売却原価は、移動平均法により算定)
時価のないもの………移動平均法による原価法
(2)デリバティブ等の評価基準及び評価方法
デリバティブ………………時価法
(3)たな卸資産の評価基準及び評価方法
①製品・仕掛品…………主として個別法による原価法
(貸借対照表価額については収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)
②原材料・貯蔵品………主として移動平均法による原価法
(貸借対照表価額については収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)
2.固定資産の減価償却の方法
①有形固定資産(ファイナンス・リース資産を除く)
……建物及び建物附属設備については定額法、その他は定率法
主な耐用年数は以下の通りであります。
建物及び構築物 6~65年
機械装置及び運搬具 3~20年
②無形固定資産(ファイナンス・リース資産を除く)、長期前払費用
……定額法
なお、自社利用のソフトウエアについては、社内における見込利用
可能期間(5年)に基づく定額法
③リース資産
ファイナンス・リース資産…リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法
3.引当金の計上基準
①貸倒引当金……………債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念
債権等特定の債権については個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額を計上しており
ます。
②完成工事補償引当金…完成工事に係る補償に備えるため、見積額を計上しております。
③工事損失引当金………当事業年度末の未引渡工事のうち、損失の発生が見込まれ、かつ、その金額を合理的に見
積もることが出来る工事について、翌事業年度以降の損失見込額を計上しております。
④風力事業損失引当金
………風力発電機の特定の不具合に対応するため、損失見込額を計上しております。
⑤退職給付引当金………従業員の退職給付に備えるため、当事業年度末における退職給付債務及び年金資産の見込
額に基づき計上しております。
イ.退職給付見込額の期間帰属方法
退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当事業年度末までの期間に帰属させる方法については、給付算定式基準によっております
ロ.数理計算上の差異、過去勤務費用の費用処理方法
過去勤務費用は、その発生時の従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(10年)による定額法により費用処理しております。
数理計算上の差異は、各事業年度の発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(10年)による定額法により按分した額を、それぞれ発生の翌事業年度から費用処理することとしております。
4.収益及び費用の計上基準
当事業年度末までの進捗部分について成果の確実性が認められる工事については工事進行基準(工事の進捗率の見積りは原価比例法)を、その他の工事については工事完成基準を適用しております。
5.その他財務諸表の作成のための基本となる重要な事項
(1)退職給付に係る会計処理
退職給付に係る未認識数理計算上の差異、未認識過去勤務費用の未処理額の会計処理の方法は、連結財務諸表におけるこれらの会計処理の方法と異なっております。
(2)外貨建ての資産及び負債の本邦通貨への換算基準
外貨建金銭債権債務は、決算日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は損益処理しております。なお、為替予約等の振当処理の対象となっている外貨建金銭債権債務については、当該為替予約等の円貨額に換算しております。
(3)ヘッジ会計の方法
①ヘッジ会計の方法
繰延ヘッジ処理によっております。なお、為替予約等が付されている外貨建金銭債権債務等については、振当処理の要件を満たしている場合は振当処理を行っております。
金利スワップについては、特例処理の要件を満たしている場合は特例処理を採用しております。
②ヘッジ手段とヘッジ対象
通貨………外貨建受注工事の受取代価及び外貨建購買債務を対象に先物為替予約により、ヘッジしております。
金利………金利市場連動型借入を対象に金利スワップにより、ヘッジしております。
③ヘッジ方針
当社は、輸出入取引に係る為替変動リスク及び資金調達に係る金利変動リスクを回避するため為替予約取引及び金利スワップ取引を行っております。
そのため、実需取引を原則とし、投機目的のためのデリバティブ取引は行わない方針であります。
④ヘッジ有効性評価の方法
ヘッジ対象とヘッジ手段の相場変動、キャッシュ・フロー変動の累計を比較し、両者の変動額などを基礎にして判断しております。
(4)消費税等の会計処理
税抜方式によっております。
(会計方針の変更)
「退職給付に関する会計基準」(企業会計基準第26号 平成24年5月17日。以下「退職給付会計基準」という。)及び「退職給付に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第25号 平成27年3月26日)を当事業年度より適用し、退職給付債務及び勤務費用の計算方法を見直し、退職給付見込額の期間帰属方法を期間定額基準から給付算定式基準へ変更するとともに、割引率の決定方法を従業員の平均残存勤務期間に近似した年数に基づく割引率から、退職給付の支払見込期間及び支払見込期間ごとの金額を反映した単一の加重平均割引率を使用する方法へ変更しました。
退職給付会計基準等の適用については、退職給付会計基準第37項に定める経過的な取扱いに従って、当事業年度の期首において、退職給付債務及び勤務費用の計算方法の変更に伴う影響額を繰越利益剰余金に加減しております。
この結果、当事業年度の期首の退職給付引当金が677百万円増加し、前払年金費用が128百万円減少し、繰越利益剰余金が520百万円減少しております。また、当事業年度の営業利益、経常利益及び税引前当期純損失に与える影響は軽微であります。なお、1株当たり純資産額は1.41円減少しており、1株当たり当期純損失に与える影響は軽微であります。
(表示方法の変更)
(貸借対照表)
前事業年度において、区分掲記しておりました「投資その他の資産」の「リース投資資産」は、金額の重要性が乏しくなったため、当事業年度より「その他」に含めて表示しております。
この表示方法の変更を反映させるため、前事業年度の財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前事業年度の貸借対照表において、「投資その他の資産」の「リース投資資産」に表示していた2百万円は、「その他の投資」として組替えております。
(損益計算書)
前事業年度において、区分掲記しておりました「営業外費用」の「完成工事補償引当金繰入額」は、金額の重要性が乏しくなったため、当事業年度より「雑損失」に含めて表示しております。
この表示方法の変更を反映させるため、前事業年度の財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前事業年度の損益計算書において、「営業外費用」の「完成工事補償引当金繰入額」に表示していた818百万円は、「雑損失」として組替えております。
(追加情報)
当社が過去に製造した風力発電機の特定の部品の不具合に起因する損失見込額15,967百万円を、風力事業損失引当金に計上しております。この結果、風力事業損失引当金繰入額15,967百万円を特別損失に計上しております。
(貸借対照表関係)
※1 国庫補助金により取得した資産の取得価額から控除している圧縮記帳額
| 前事業年度 (平成26年3月31日) | 当事業年度 (平成27年3月31日) | |
| 建物 | 41百万円 | 41百万円 |
| 機械及び装置 | 850 | 850 |
| 工具、器具及び備品 | 229 | 229 |
| ソフトウエア | 19 | 19 |
| 合計 | 1,141 | 1,141 |
※2 関係会社に対する金銭債権・債務
| 前事業年度 (平成26年3月31日) | 当事業年度 (平成27年3月31日) | |
| 短期金銭債権 | 16,243百万円 | 15.193百万円 |
| 長期金銭債権 | 952 | 700 |
| 短期金銭債務 | 17,153 | 16,544 |
| 長期金銭債務 | 56 | 56 |
3 偶発債務
| 前事業年度 (平成26年3月31日) | 当事業年度 (平成27年3月31日) | ||
| 日鋼特機(株) | 669百万円 | 日鋼特機(株) | 165百万円 |
| 室蘭新エネ開発(株) | 526 | 室蘭新エネ開発(株) | 473 |
| 江津ウィンドパワー(株) | 1,385 | 江津ウィンドパワー(株) | 1,236 |
| 従業員他 | 153 | 従業員他 | 95 |
(損益計算書関係)
※1 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額
| 前事業年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当事業年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | |
| 運賃及び荷造費 | 4,412百万円 | 4,426百万円 |
| 販売手数料 | 2,462 | 3,163 |
| 従業員給料及び賞与 | 3,466 | 3,364 |
| 退職給付費用 | 287 | 293 |
| 研究開発費 | 3,030 | 2,841 |
| 減価償却費 | 144 | 116 |
| 貸倒引当金繰入額 | 22 | 100 |
| 販売費に属する費用のおおよその割合 | 41% | 44% |
| 一般管理費に属する費用のおおよその割合 | 59% | 56% |
※2 関係会社との取引高
| 前事業年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当事業年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | ||
| 売上高 | 21,892百万円 | 売上高 | 23,933百万円 |
| 仕入高 | 45,164 | 仕入高 | 43,981 |
| 営業外取引高 | 1,137 | 営業外取引高 | 1,540 |
(有価証券関係)
子会社株式及び関連会社株式
前事業年度(平成26年3月31日)
| 区分 | 貸借対照表計上額 (百万円) | 時価 (百万円) | 差額 (百万円) |
| 子会社株式 | 662 | 1,050 | 387 |
| 合計 | 662 | 1,050 | 387 |
当事業年度(平成27年3月31日)
| 区分 | 貸借対照表計上額 (百万円) | 時価 (百万円) | 差額 (百万円) |
| 子会社株式 | 662 | 1,269 | 607 |
| 合計 | 662 | 1,269 | 607 |
(注)時価を把握することが極めて困難と認められる子会社株式及び関連会社株式の貸借対照表計上額
(単位:百万円)
| 区分 | 前事業年度 (平成26年3月31日) | 当事業年度 (平成27年3月31日) |
| 子会社株式 | 4,751 | 4,687 |
| 関連会社株式 | 3 | 0 |
これらについては、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、上表の「子会社株式」には含めておりません。
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前事業年度 (平成26年3月31日) | 当事業年度 (平成27年3月31日) | ||
| 繰延税金資産 | |||
| 未払事業税 | 121百万円 | 54百万円 | |
| 未払賞与 | 467 | 423 | |
| 減価償却費 | 932 | 864 | |
| 長期前払費用償却費 | 115 | 111 | |
| 棚卸資産評価損 | 1,136 | 708 | |
| 金融商品評価損 | 189 | 167 | |
| 固定資産減損損失 | 84 | 46 | |
| 退職給付引当金 | 2,793 | 2,990 | |
| 完成工事補償引当金 | 913 | 706 | |
| 工事損失引当金 | 700 | 486 | |
| 風力事業損失引当金 | - | 4,295 | |
| 貸倒引当金 | 98 | 128 | |
| 資産除去債務 | 450 | 410 | |
| 工事進行基準 | 617 | 948 | |
| その他有価証券評価差額金 | 341 | 215 | |
| 繰延ヘッジ損失 | 99 | 506 | |
| その他 | 327 | 427 | |
| 繰延税金資産小計 | 9,389 | 13,492 | |
| 評価性引当額 | 512 | 512 | |
| 繰延税金資産合計 | 8,877 | 12,979 | |
| 繰延税金負債 | |||
| 固定資産圧縮積立金 | 1,702 | 1,479 | |
| 特別償却準備金 | 864 | 411 | |
| 前払年金費用 | 1,006 | 1,013 | |
| 資産除去債務に対応する除去費用 | 283 | 250 | |
| その他有価証券評価差額金 | 2,675 | 4,535 | |
| 繰延ヘッジ利益 | 28 | 412 | |
| その他 | 3 | 6 | |
| 繰延税金負債合計 | 6,563 | 8,109 | |
| 繰延税金資産の純額 | 2,313 | 4,870 |
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との差異発生原因の主な内訳
| 前事業年度 (平成26年3月31日) | 当事業年度 (平成27年3月31日) | ||
| 法定実効税率 | 37.8% | 税引前当期純損失を計上しているため、記載しておりません。 | |
| (調整) | |||
| 受取配当金等永久に益金 に算入されない項目 | △9.9 | ||
| 税率変更による期末繰延税金資産 の減額修正 | 2.5 | ||
| その他 | △1.1 | ||
| 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | 29.3 |
3.法人税等の税率の変更による繰延税金資産及び繰延税金負債の修正
「所得税法等の一部を改正する法律」(平成27年法律第9号)及び「地方税法等の一部を改正する法律」(平成27年法律第2号)が平成27年3月31日に公布され、平成27年4月1日以後開始する事業年度から法人税率等の引き下げ等が行なわれることとなりました。これに伴い、繰延税金資産及び繰延税金負債の計算に使用する法定実効税率は従来の35.4%から平成27年4月1日に開始する事業年度に解消が見込まれる一時差異については32.9%に、平成28年4月1日に開始する事業年度以降に解消が見込まれる一時差異については、32.1%となります。
この税率変更により、繰延税金資産の金額(繰延税金負債を控除した金額)は665百万円、繰延税金負債(繰延税金資産を控除した金額)が324百万円、繰延ヘッジ損益が8百万円、それぞれ減少し、法人税等調整額が776百万円、その他有価証券評価差額金が444百万円、それぞれ増加しております。
(企業結合等関係)
共通支配下の取引等
連結財務諸表「注記事項(企業結合等関係)」に同一の内容を記載しているので、注記を省略しております。
(重要な後発事象)
1.重要な事業の譲受
当社は、平成27年1月26日の取締役会決議に基づき、平成27年1月30日に株式会社日立プラントメカニクスと事業譲渡契約を締結し、平成27年4月1日に同社から事業の譲受けを完了いたしました。
(1)譲り受ける相手会社の名称
株式会社日立プラントメカニクス
(2)譲り受ける事業の内容
同時二軸延伸機事業
(3)譲り受ける資産の額
流動資産 280百万円
固定資産 101百万円
のれん 138百万円
計 520百万円
(4)譲受の時期
平成27年4月1日
2.多額な資金の借入
当社は、平成27年1月26日の取締役会決議に基づき、平成27年3月31日に株式会社三井住友銀行、三井住友信託銀行株式会社をアレンジャーとするシンジケートローン契約を下記のとおり締結し、平成27年4月7日に借入を実行いたしました。
(1)資金使途
社債の償還、借入金の返済、投融資資金
(2)借入先
株式会社三井住友銀行ほか
(3)借入金額
30,000百万円
(4)借入実行日
平成27年4月7日
(5)返済期限
平成32年4月7日( 5,000百万円)
平成34年4月7日(15,000百万円)
平成37年4月7日(10,000百万円)
(6)返済方法
期日一括返済
(7)担保提供
無
3.株式取得による会社等の重要な買収
当社は、平成27年4月21日の取締役会決議に基づき、平成27年4月22日にSM PLATEK CO.,LTD.の株主と株式譲渡契約を締結し、平成27年5月8日に同社を当社の子会社といたしました。
(1)株式取得の目的
二軸混練押出機の事業伸長
(2)買収する会社の名称
SM PLATEK CO.,LTD.
(3)買収する会社の事業内容
二軸混練押出機製作
(4)株式取得の時期
平成27年5月8日
(5)取得する株式の数
8,000株
(6)取得の対価
2,635百万円
(7)取得関連費用
114百万円
(8)取得後の持分比率
80%
(9)買付資金の調達方法
自己資金
4.自己株式の取得
当社は、平成27年5月26日の取締役会において、会社法165条第3項の規定により読み替えて適用される同法第156条の規定に基づき自己株式を取得することを決議し、下記のとおり実施いたしました。
(1)取得の理由
経営環境の変化に対応した機動的な資本政策の遂行のため
(2)取得した株式の種類
当社普通株式
(3)取得した株式の総数
5,173,000株
(4)取得価額
2,938百万円
(5)取得日
2015年5月27日
(6)取得の方法
東京証券取引所の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)による買付
④【附属明細表】
【有形固定資産等明細表】
| 区分 | 資産の種類 | 期首残高 | 当期増加額 | 当期減少額 | 期末残高 | 期末減価償却累計額 又は償却累計額 | 当期償却額 | 差引期末 帳簿価額 |
| 有 形 固 定 資 産 | 百万円 | 百万円 | 百万円 | 百万円 | 百万円 | 百万円 | 百万円 | |
| 建 物 ※1,2 | 74,448 | 1,807 | 425 | 75,830 | 36,407 | 1,778 | 39,422 | |
| 構 築 物 | 17,465 | 132 | 46 | 17,550 | 12,281 | 698 | 5,269 | |
| 機 械 装 置 ※1,2 | 116,451 | 2,690 | 2,041 | 117,101 | 96,235 | 6,082 | 20,865 | |
| 車 両 運 搬 具 | 3,321 | 19 | 5 | 3,336 | 2,610 | 173 | 725 | |
| 工 具 器 具 備 品 | 15,897 | 941 | 726 | 16,113 | 14,934 | 1,014 | 1,178 | |
| 土 地 ※1 | 8,636 | 388 | - | 9,024 | - | - | 9,024 | |
| リ ー ス 資 産 | 1,556 | 200 | 86 | 1,670 | 1,137 | 223 | 533 | |
| 建 設 仮 勘 定 | 558 | 7,280 | 6,626 | 1,211 | - | - | 1,211 | |
| 計 | 238,336 | 13,460 | 9,958 | 241,839 | 163,607 | 9,970 | 78,231 | |
| 無 形 固 定 資 産 | 百万円 | 百万円 | 百万円 | 百万円 | 百万円 | 百万円 | 百万円 | |
| の れ ん | 65 | - | 65 | - | - | - | - | |
| 諸 利 用 権 | 341 | 6 | - | 347 | 211 | 3 | 135 | |
| ソ フ ト ウ エ ア | 681 | 74 | 3 | 752 | 532 | 88 | 220 | |
| リ ー ス 資 産 | 555 | 6 | - | 562 | 460 | 87 | 101 | |
| 計 | 1,643 | 87 | 68 | 1,662 | 1,203 | 178 | 458 |
(注) ※1.当期における固定資産の増加額の主なものは下記の通りであります。
建物
室蘭 工場用建屋 132百万円
広島 福利厚生施設 939百万円
横浜 福利厚生施設 287百万円
機械装置
室蘭 製造設備 165百万円
広島 製造設備 153百万円
研究用資産 134百万円
土地
横浜 福利厚生施設 388百万円
(注) ※2.当期における固定資産の減少額の主なものは下記の通りであります。
建物
広島 福利厚生施設 196百万円
機械装置
広島 研究用資産 400百万円
横浜 研究用資産 359百万円
(注) 3.建設仮勘定は各固定資産科目への振替前の勘定であり、実質純減額は零であります。
(注) 4.期首残高又は期末残高について、取得価額により記載しております。
【引当金明細表】
| 区分 | 期首残高 | 当期増加額 | 当期減少額 | 期末残高 |
| 貸倒引当金 | 百万円 435 | 百万円 188 | 百万円 133 | 百万円 490 |
| 役員賞与引当金 | 67 | - | 67 | - |
| 完成工事補償引当金 | 2,383 | 787 | 1,189 | 1,981 |
| 工事損失引当金 | 1,980 | 3,510 | 4,005 | 1,485 |
| 関係会社事業損失引当金 | 116 | 21 | 138 | - |
| 風力事業損失引当金 | - | 15,967 | 2,763 | 13,203 |
(2)【主な資産及び負債の内容】
連結財務諸表を作成しているため、記載を省略しております。
(3)【その他】
該当事項はありません。
第6【提出会社の株式事務の概要】
| 事業年度 | 4月1日から3月31日まで |
| 定時株主総会 | 6月下旬 |
| 基準日 | 3月31日 |
| 剰余金の配当の基準日 | 9月30日3月31日 |
| 1単元の株式数 | 1,000株 |
| 単元未満株式の買取り・売渡し | |
| 取扱場所 | (特別口座) 東京都千代田区丸の内一丁目4番1号 三井住友信託銀行株式会社 証券代行部 |
| 株主名簿管理人 | (特別口座) 東京都千代田区丸の内一丁目4番1号 三井住友信託銀行株式会社 |
| 取次所 | ― |
| 買取・売渡手数料 | 無料 |
| 公告掲載方法 | 電子公告により行う。但し、事故その他やむを得ない事由によって電子公告による公告ができない場合は、日本経済新聞に掲載して行う。 当社の公告掲載URLは次のとおり。http://www.jsw.co.jp/ |
| 株主に対する特典 | なし |
(注)当社定款の定めにより、単元未満株主は、会社法第189条第2項各号に掲げる権利、会社法第166条第1項の規定による請求をする権利、株主の有する株式数に応じて募集株式の割当て及び募集新株予約権の割当てを受ける権利並びに単元未満株式の売渡請求をする権利以外の権利を行使することはできません。
第7【提出会社の参考情報】
1【提出会社の親会社等の情報】
当社は、金融商品取引法第24条の7第1項に規定する親会社等はありません。
2【その他の参考情報】
当事業年度の開始日から有価証券報告書提出日までの間に、次の書類を提出しております。
| (1)有価証券報告書及びその 添付書類並びに確認書 | (事業年度(第88期) | 自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 平成26年6月25日関東財務局長に提出 |
| (2)内部統制報告書及び その添付書類 | 平成26年6月25日 関東財務局長に提出 | ||
| (3)四半期報告書及び確認書 | (第89期第1四半期 | 自 平成26年4月1日 至 平成26年6月30日) | 平成26年8月13日関東財務局長に提出 |
| (第89期第2四半期 | 自 平成26年7月1日 至 平成26年9月30日) | 平成26年11月14日関東財務局長に提出 | |
| (第89期第3四半期 | 自 平成26年10月1日 至 平成26年12月31日) | 平成27年2月13日関東財務局長に提出 | |
| (4)臨時報告書 | 企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2(株主総会における議決権行使の結果)に基づく臨時報告書であります。 | 平成26年6月26日 関東財務局長に提出 | |
| 企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号(代表取締役の異動)に基づく臨時報告書であります。 | 平成27年3月2日 関東財務局長に提出 | ||
| (5)自己株券買付状況報告書 | 平成27年6月8日 関東財務局長に提出 | ||
第二部【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
| 独立監査人の監査報告書及び内部統制監査報告書 |
| 平成27年6月24日 | ||
| 株式会社日本製鋼所 |
| 取締役会 | 御中 |
| 新日本有限責任監査法人 |
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 上林 三子雄 印 |
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 南山 智昭 印 |
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 稻吉 崇 印 |
<財務諸表監査>
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている株式会社日本製鋼所の平成26年4月1日から平成27年3月31日までの連結会計年度の連結財務諸表、すなわち、連結貸借対照表、連結損益計算書、連結包括利益計算書、連結株主資本等変動計算書、連結キャッシュ・フロー計算書、連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項、その他の注記及び連結附属明細表について監査を行った。
連結財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から連結財務諸表に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、当監査法人に連結財務諸表に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき監査を実施することを求めている。
監査においては、連結財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が実施される。監査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬による連結財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及び適用される。財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、連結財務諸表の作成と適正な表示に関連する内部統制を検討する。また、監査には、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての連結財務諸表の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、上記の連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、株式会社日本製鋼所及び連結子会社の平成27年3月31日現在の財政状態並びに同日をもって終了する連結会計年度の経営成績及びキャッシュ・フローの状況をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
強調事項
1.追加情報に記載されているとおり、会社は過去に製造した風力発電機の特定の部品の不具合に起因する損失見込額15,967百万円を風力事業損失引当金に計上している。
2.重要な後発事象に記載されているとおり、会社は平成27年4月7日に多額な資金の借入を実行している。
当該事項は、当監査法人の意見に影響を及ぼすものではない。
<内部統制監査>
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第2項の規定に基づく監査証明を行うため、株式会社日本製鋼所の平成27年3月31日現在の内部統制報告書について監査を行った。
内部統制報告書に対する経営者の責任
経営者の責任は、財務報告に係る内部統制を整備及び運用し、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して内部統制報告書を作成し適正に表示することにある。
なお、財務報告に係る内部統制により財務報告の虚偽の記載を完全には防止又は発見することができない可能性がある。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した内部統制監査に基づいて、独立の立場から内部統制報告書に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の監査の基準に準拠して内部統制監査を行った。財務報告に係る内部統制の監査の基準は、当監査法人に内部統制報告書に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき内部統制監査を実施することを求めている。
内部統制監査においては、内部統制報告書における財務報告に係る内部統制の評価結果について監査証拠を入手するための手続が実施される。内部統制監査の監査手続は、当監査法人の判断により、財務報告の信頼性に及ぼす影響の重要性に基づいて選択及び適用される。また、内部統制監査には、財務報告に係る内部統制の評価範囲、評価手続及び評価結果について経営者が行った記載を含め、全体としての内部統制報告書の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、株式会社日本製鋼所が平成27年3月31日現在の財務報告に係る内部統制は有効であると表示した上記の内部統制報告書が、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して、財務報告に係る内部統制の評価結果について、すべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
| (注)1.上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(有価証券報告書提出会社)が別途保管しております。 2.XBRLデータは監査の対象には含まれていません。 |
| 独立監査人の監査報告書 |
| 平成27年6月24日 | ||
| 株式会社日本製鋼所 |
| 取締役会 | 御中 |
| 新日本有限責任監査法人 |
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 上林 三子雄 印 |
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 南山 智昭 印 |
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 稻吉 崇 印 |
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている株式会社日本製鋼所の平成26年4月1日から平成27年3月31日までの第89期事業年度の財務諸表、すなわち、貸借対照表、損益計算書、株主資本等変動計算書、重要な会計方針、その他の注記及び附属明細表について監査を行った。
財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から財務諸表に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、当監査法人に財務諸表に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき監査を実施することを求めている。
監査においては、財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が実施される。監査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬による財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及び適用される。財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、財務諸表の作成と適正な表示に関連する内部統制を検討する。また、監査には、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての財務諸表の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、上記の財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、株式会社日本製鋼所の平成27年3月31日現在の財政状態及び同日をもって終了する事業年度の経営成績をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
強調事項
1.追加情報に記載されているとおり、会社は過去に製造した風力発電機の特定の部品の不具合に起因する損失見込額15,967百万円を風力事業損失引当金に計上している。
2.重要な後発事象に記載されているとおり、会社は平成27年4月7日に多額な資金の借入を実行している。
当該事項は、当監査法人の意見に影響を及ぼすものではない。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
| (注)1.上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(有価証券報告書提出会社)が別途保管しております。 2.XBRLデータは監査の対象には含まれていません。 |