【表紙】
| 【提出書類】 | 有価証券報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 平成27年6月23日 |
| 【事業年度】 | 第10期(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) |
| 【会社名】 | 株式会社バンダイナムコホールディングス |
| 【英訳名】 | BANDAI NAMCO Holdings Inc. |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 田口 三昭 |
| 【本店の所在の場所】 | 東京都品川区東品川四丁目5番15号 |
| 【電話番号】 | (03)5783-5500(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役 経営企画本部長 浅古 有寿 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 東京都品川区東品川四丁目5番15号 |
| 【電話番号】 | (03)5783-5500(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役 経営企画本部長 浅古 有寿 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
第一部【企業情報】
第1【企業の概況】
1【主要な経営指標等の推移】
(1)連結経営指標等
| 回次 | 第6期 | 第7期 | 第8期 | 第9期 | 第10期 | |
| 決算年月 | 平成23年3月 | 平成24年3月 | 平成25年3月 | 平成26年3月 | 平成27年3月 | |
| 売上高 | (百万円) | 394,178 | 454,210 | 487,241 | 507,679 | 565,486 |
| 経常利益 | (百万円) | 16,399 | 34,960 | 49,972 | 47,456 | 59,383 |
| 当期純利益 | (百万円) | 1,848 | 19,303 | 32,383 | 25,054 | 37,588 |
| 包括利益 | (百万円) | △4,599 | 21,551 | 41,505 | 32,633 | 43,356 |
| 純資産額 | (百万円) | 213,693 | 213,125 | 248,769 | 267,951 | 303,512 |
| 総資産額 | (百万円) | 308,269 | 342,171 | 374,203 | 405,092 | 441,763 |
| 1株当たり純資産額 | (円) | 896.83 | 962.45 | 1,124.45 | 1,217.74 | 1,378.77 |
| 1株当たり当期純利益金額 | (円) | 7.71 | 85.62 | 147.40 | 114.05 | 171.10 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額 | (円) | 7.71 | - | - | 114.03 | 171.08 |
| 自己資本比率 | (%) | 68.8 | 61.8 | 66.0 | 66.0 | 68.6 |
| 自己資本利益率 | (%) | 0.8 | 9.1 | 14.1 | 9.7 | 13.2 |
| 株価収益率 | (倍) | 117.6 | 13.9 | 11.3 | 21.4 | 13.7 |
| 営業活動による キャッシュ・フロー | (百万円) | 22,561 | 39,112 | 36,411 | 41,291 | 50,103 |
| 投資活動による キャッシュ・フロー | (百万円) | △7,372 | △15,263 | △14,861 | △14,421 | △19,515 |
| 財務活動による キャッシュ・フロー | (百万円) | △18,825 | △5,932 | △12,500 | △15,070 | △12,591 |
| 現金及び現金同等物の期末残高 | (百万円) | 89,329 | 107,327 | 119,041 | 134,666 | 153,764 |
| 従業員数 | (名) | 7,075 | 7,013 | 6,983 | 7,151 | 7,221 |
| (外、平均臨時雇用者数) | (6,186) | (5,932) | (5,835) | (6,695) | (7,328) | |
(注)1.売上高には、消費税等は含まれておりません。
以下本報告書における金額には消費税等は含まれておりません。
2.第7期及び第8期の潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
(2)提出会社の経営指標等
| 回次 | 第6期 | 第7期 | 第8期 | 第9期 | 第10期 | |
| 決算年月 | 平成23年3月 | 平成24年3月 | 平成25年3月 | 平成26年3月 | 平成27年3月 | |
| 営業収益 | (百万円) | 5,635 | 12,417 | 18,188 | 22,383 | 24,149 |
| 経常利益 | (百万円) | 2,825 | 9,684 | 15,259 | 19,709 | 22,591 |
| 当期純利益又は 当期純損失(△) | (百万円) | 1,435 | △2,944 | 15,298 | 19,787 | △3,685 |
| 資本金 | (百万円) | 10,000 | 10,000 | 10,000 | 10,000 | 10,000 |
| 発行済株式総数 | (千株) | 240,000 | 222,000 | 222,000 | 222,000 | 222,000 |
| 純資産額 | (百万円) | 247,143 | 224,451 | 236,159 | 247,059 | 236,857 |
| 総資産額 | (百万円) | 329,240 | 336,430 | 323,642 | 336,338 | 334,531 |
| 1株当たり純資産額 | (円) | 1,044.50 | 1,021.13 | 1,074.40 | 1,123.81 | 1,077.42 |
| 1株当たり配当額 | (円) | 24.00 | 26.00 | 45.00 | 35.00 | 62.00 |
| (内、1株当たり中間 配当額) | (12.00) | (12.00) | (12.00) | (12.00) | (12.00) | |
| 1株当たり当期純利益金額又は1株当たり当期純損失金額(△) | (円) | 5.98 | △13.05 | 69.60 | 90.02 | △16.77 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額 | (円) | 5.98 | - | - | 90.01 | - |
| 自己資本比率 | (%) | 75.1 | 66.7 | 73.0 | 73.4 | 70.8 |
| 自己資本利益率 | (%) | 0.6 | △1.2 | 6.6 | 8.2 | △1.5 |
| 株価収益率 | (倍) | 151.7 | - | 23.9 | 27.1 | - |
| 配当性向 | (%) | 401.3 | - | 64.7 | 38.9 | - |
| 従業員数 | (名) | 292 | 248 | 161 | 118 | 116 |
| (外、平均臨時雇用者数) | (42) | (47) | (21) | (15) | (15) | |
(注)1.第7期の潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、1株当たり当期純損失金額であり、また、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2.第8期の潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
3.第10期の潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式は存在するものの1株当たり当期純損失金額であるため記載しておりません。
4.第7期及び第10期の株価収益率及び配当性向については、当期純損失であるため記載しておりません。
5.第10期の1株当たり配当額には、特別配当10円を含んでおります。
2【沿革】
当社は平成17年9月の㈱バンダイと㈱ナムコの経営統合により設立されました。
㈱バンダイは昭和25年7月に㈱萬代屋として設立され、セルロイド製玩具等の販売を開始いたしました。その後商号変更を行い、昭和61年1月に東京証券取引所市場第二部に株式上場し、昭和63年8月に同取引所市場第一部に指定替えとなりました。また、㈱ナムコは昭和30年6月に㈲中村製作所として設立され、百貨店等における遊園施設の経営を開始いたしました。その後商号変更等を行い、昭和63年1月に東京証券取引所市場第二部に株式上場し、平成3年9月に同取引所市場第一部に指定替えとなりました。
当社の設立に伴い、両社は上場廃止となっております。
| 年月 | 概要 |
| 平成17年9月 | ㈱バンダイと㈱ナムコ(現㈱バンダイナムコゲームス)が経営統合を実施し、株式移転により共同持株会社、㈱バンダイナムコホールディングス(当社)を設立 東京証券取引所市場第一部に株式上場 |
| 平成17年12月 | ㈱バンダイ及び㈱ナムコ(現㈱バンダイナムコゲームス)の関係会社株式管理業務の一部と上場投資有価証券管理業務を、会社分割により当社が承継 |
| 平成18年1月 | 子会社の㈱バンダイロジパルを株式交換により完全子会社化(㈱バンダイロジパルはジャスダック証券取引所から上場廃止) アメリカ地域を統括する持株会社 NAMCO BANDAI Holdings(USA)Inc.(NAMCO HOLDING CORP.からの社名変更、現BANDAI NAMCO Holdings USA Inc.)のもとで、アメリカ地域における以下の事業会社の再編を実施 ・家庭用ゲームソフト事業を行うBANDAI GAMES INC.とNAMCO HOMETEK INC.を統合し、社名を NAMCO BANDAI Games America Inc.(現BANDAI NAMCO Entertainment America Inc.)に変更 ・NAMCO AMERICA INC.(現BANDAI NAMCO Amusement America Inc.)からモバイルコンテンツ事業を分社し、NAMCO NETWORKS AMERICA INC.を設立 |
| 平成18年3月 | 子会社の㈱バンプレストの株式の公開買付けを実施 ・株式所有割合 実施前:51.0% ⇒ 実施後:97.0% ㈱ナムコ(現㈱バンダイナムコゲームス)から施設運営事業を新設分割し、新生㈱ナムコを設立 ㈱バンダイのビデオゲーム事業部門を会社分割により㈱ナムコ(現㈱バンダイナムコゲームス)が承継 |
| 平成18年6月 | 子会社の㈱バンプレストを株式交換により完全子会社化(㈱バンプレストは東京証券取引所から上場廃止) |
| 平成18年7月 | BANDAI S.A.の家庭用ゲームソフト部門を会社分割し、BANDAI GAMES S.A.S.(現BANDAI NAMCO Entertainment Europe S.A.S.)が承継 |
| 平成18年9月 | ㈱バンダイが㈱シー・シー・ピーへ出資 |
| 平成19年1月 | 欧州地域におけるグループ再編を実施 ・NAMCO EUROPE LTD.は、持株会社に役割変更し、NAMCO Holdings UK Ltd.(現BANDAI NAMCO Holdings UK LTD.)に社名変更 ・NAMCO EUROPE LTD.が行っていたゲームコンテンツ事業は新NAMCO EUROPE LTD.(現BANDAI NAMCO Amusement Europe Ltd.)及びNAMCO BANDAI Networks Europe LTD.に譲渡 |
| 平成19年3月 | ㈱プレックスが㈱ポピーを吸収合併 ㈱バナレックスが㈱ナムコ・サポーターズを吸収合併し、社名を㈱バンダイナムコビジネスサービス(現㈱バンダイナムコビジネスアーク)に変更 |
| 平成19年12月 | 子会社のバンダイネットワークス㈱の株式の公開買付けを実施 ・株式所有割合 実施前:69.8% ⇒ 実施後:92.0% 子会社のバンダイビジュアル㈱の株式の公開買付けを実施 ・株式所有割合 実施前:62.4% ⇒ 実施後:93.6% |
| 平成20年2月 | 子会社のバンダイネットワークス㈱を株式交換により完全子会社化(バンダイネットワークス㈱はジャスダック証券取引所から上場廃止) 子会社のバンダイビジュアル㈱を株式交換により完全子会社化(バンダイビジュアル㈱は東京証券取引所から上場廃止) |
| 年月 | 概要 |
| 平成20年4月 | 国内グループ組織の再編を実施 ・㈱バンダイ及び㈱バンプレストの関係会社株式管理事業の一部を吸収分割により当社が承継 ・㈱バンプレストから景品事業を新設分割し、新生㈱バンプレストを設立 ・㈱バンダイナムコゲームスが㈱バンプレストのゲーム事業を吸収合併 萬代(香港)有限公司(現BANDAI NAMCO ASIA CO., LTD.)がBANDAI(SHENZHEN)CO.,LTD.へ出資 |
| 平成21年3月 | ㈱ランティスが㈱エモーションの音楽事業を吸収分割により承継 ㈱バンダイナムコゲームスが㈱ディースリー(現㈱ディースリー・パブリッシャー)の株式の公開買付けを実施し、同社及び同社の子会社6社を子会社化 ・グループとしての株式保有割合 実施前: 0.3% ⇒ 実施後:95.2% サンスター文具㈱が㈱セイカの文具事業を吸収分割により承継し、㈱バンダイがサンスター文具㈱へ出資 NAMCO BANDAI Games Europe S.A.S.(現BANDAI NAMCO Entertainment Europe S.A.S.)がDistribution Partners S.A.S.(NAMCO BANDAI Partners S.A.S.に社名変更)へ出資 |
| 平成21年4月 | ㈱バンダイナムコゲームスがバンダイネットワークス㈱を吸収合併 バンダイビジュアル㈱が㈱アニメチャンネルを吸収合併 |
| 平成21年7月 | ㈱ディースリー(現㈱ディースリー・パブリッシャー)は普通株式の全部取得によりジャスダック証券取引所から上場廃止 NAMCO BANDAI Games Europe S.A.S.(現BANDAI NAMCO Entertainment Europe S.A.S.)が追加出資によりDistribution Partners S.A.S.(NAMCO BANDAI Partners S.A.S.に社名変更)を完全子会社化(同社及びその子会社18社が連結子会社となる) |
| 平成21年10月 | ㈱バンダイナムコオンラインを設立 |
| 平成22年4月 | ㈱バンダイナムコライブクリエイティブを設立 ㈱ディースリーが㈱ディースリー・パブリッシャーと㈱エンターテインメント・ソフトウェア・パブリッシングを吸収合併し、社名を㈱ディースリー・パブリッシャーに変更 |
| 平成23年1月 | BANDAI KOREA CO.,LTD.がCREATIVE B WORKS CO.,LTD.を吸収合併 NAMCO BANDAI Games America Inc.(現BANDAI NAMCO Entertainment America Inc.)がNAMCO NETWORKS AMERICA INC.を吸収合併 |
| 平成23年4月 | ㈱バンプレソフトが㈱ベックの事業を承継し、社名を㈱B.B.スタジオに変更 バンダイビジュアル㈱が㈱エモーションを吸収合併 |
| 平成23年8月 | ㈱アイウィルを設立 |
| 平成23年10月 | ㈱バンダイナムコゲームスが㈱ディー・エヌ・エーとの共同出資により、㈱BDNA(㈱BNDeNAに社名変更)を設立 |
| 平成24年1月 | ㈱バンダイナムコゲームスが㈱ナムコ・テイルズスタジオを吸収合併 |
| 平成24年4月 | ㈱バンダイナムコスタジオを設立 |
| 平成24年9月 | BANDAI PHILIPPINES INC.(現BANDAI NAMCO PHILIPPINES INC.)を設立 NAMCO BANDAI Games Europe S.A.S.(現BANDAI NAMCO Entertainment Europe S.A.S.)がNAMCO BANDAI Partners S.A.S.を吸収合併 |
| 平成25年4月 | BANDAI AMERICA INC.がBANDAI ENTERTAINMENT INC.を吸収合併 |
| 平成25年6月 | NAMCO BANDAI Partners France S.A.S.(現BANDAI NAMCO Entertainment France S.A.S.)がNAMCO BANDAI Partners Italia S.p.A.を吸収合併 |
| 平成25年10月 | ㈱バンダイがサンスター文具㈱を子会社化 |
| 平成26年7月 | BANDAI NAMCO Games Malaysia Sdn.Bhd.(現BANDAI NAMCO Entertainment Malaysia Sdn.Bhd.)を設立 |
| 平成27年1月 | BANDAI NAMCO (SHANGHAI) CO.,LTD.を設立 |
3【事業の内容】
当社グループは、当社、子会社92社及び関連会社12社により構成されており、キャラクター事業を根幹とした玩具・模型の製造販売、ネットワークコンテンツの企画開発及び配信、家庭用ゲームソフトの制作販売、業務用ゲーム機等の製造販売、映像関連作品等の制作販売、アミューズメント施設の運営を主な事業とし、さらに各事業に関連する物流、企画開発及びその他のサービス等の事業活動を展開しております。
当社、子会社、関連会社の当社グループの各事業における位置付け及びセグメント区分との関連は、次のとおりであります。なお、当事業の内容における事業区分と、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分は同一であります。
また、当社は、有価証券の取引等の規制に関する内閣府令第49条第2項に規定する特定上場会社等に該当しており、これにより、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準については連結ベースの数値に基づいて判断することとなります。
| 事業区分 | 主な事業の内容 | 地域 | 主要な会社 |
| トイホビー事業 | 玩具、菓子・食品、自動販売機用商品、カード、模型、アパレル、生活用品、文具等の製造・販売 | 国内 | ㈱バンダイ、㈱メガハウス、 ㈱シー・シー・ピー、㈱プレックス、 ㈱シーズ、サンスター文具㈱、ピープル㈱、 ㈱円谷プロダクション、その他 8社 |
| 海外 | BANDAI AMERICA INC.、BANDAI S.A.、BANDAI U.K.LTD.、BANDAI ESPANA S.A.、BANDAI Polska sp.zo.o、 BANDAI NAMCO ASIA CO., LTD.※2、 BANDAI KOREA CO.,LTD.、 BANDAI INDUSTRIAL CO.,LTD.、 BANDAI(SHENZHEN)CO.,LTD.、 BANDAI NAMCO PHILIPPINES INC.※2、 その他 8社 | ||
| コンテンツ事業 | ネットワークコンテンツの企画・開発・配信、家庭用ゲームソフト、業務用ゲーム機、アミューズメント機器向け景品等の企画・開発・販売、映像作品、映像ソフト、音楽ソフトの企画・制作・販売、 オンデマンド映像の配信、 ライブエンターテインメント事業 | 国内 | ㈱バンダイナムコゲームス、 ㈱バンダイナムコスタジオ、 ㈱ディースリー・パブリッシャー、 ㈱B.B.スタジオ、㈱VIBE、 ㈱バンダイナムコオンライン、 ㈱バンプレスト、バンプレスト販売㈱、 バンダイビジュアル㈱、㈱ランティス、 ㈱サンライズ、サンライズ音楽出版㈱、㈱バンダイチャンネル、 ㈱バンダイナムコライブクリエイティブ、 ㈱アイウィル、 その他 1社 |
| 海外 | BANDAI NAMCO Entertainment America Inc.※2、BANDAI NAMCO Amusement America Inc.※2、 D3Publisher of America,Inc.、 BANDAI NAMCO Entertainment Europe S.A.S. 及びその子会社15社※2、 BANDAI NAMCO Amusement Europe Ltd.※2、 BANPRESTO(H.K.)LTD.、 BANDAI NAMCO (SHANGHAI) CO., LTD.、 その他 5社 |
| 事業区分 | 主な事業の内容 | 地域 | 主要な会社 |
| アミューズメント施設事業 | アミューズメント施設等の企画・運営 | 国内 | ㈱ナムコ、㈱プレジャーキャスト、㈱花やしき、 その他 1社 |
| 海外 | NAMCO ENTERTAINMENT INC.、NAMCO OPERATIONS EUROPE LTD.、NAMCO ENTERPRISES ASIA LTD.、上海ナムコ有限公司※1 | ||
| その他 | 商品の輸送・保管、不動産管理、印刷等 | 国内 | ㈱バンダイロジパル、㈱ロジパルエクスプレス、㈱バンダイナムコビジネスアーク、㈱アートプレスト、㈱ハピネット、㈱創通、 ㈱イタリアントマト、 ㈱アニメコンソーシアムジャパン、 その他 5社 |
| 海外 | その他 4社 | ||
| 全社 | 経営戦略の立案・遂行及びグループ会社の経営管理・指導 | 国内 | ㈱バンダイナムコホールディングス(当社) |
| 地域事業会社の経営管理・指導 | 海外 | BANDAI NAMCO Holdings USA Inc.※2、 BANDAI NAMCO Holdings UK LTD. |
※1. 平成27年3月31日現在、事業活動を休止しております。
※2. 当連結会計年度において社名を変更しております。
事業の系統図は次のとおりであります。
4【関係会社の状況】
当社の関係会社は次のとおりであります。
| 名称 | 住所 | 資本金 | 主要な事業の内容 | 議決権の所有又は被所有割合(%) | 関係内容 | 注記番号 |
| (連結子会社) | ||||||
| ㈱バンダイ | 東京都台東区 | 10,000百万円 | トイホビー事業 | 100.0 | 役員の兼任:1名資金借入あり | 4,9, 12 |
| ㈱メガハウス | 東京都台東区 | 10百万円 | トイホビー事業 | 100.0 (100.0) | - | - |
| ㈱シー・シー・ピー | 東京都台東区 | 10百万円 | トイホビー事業 | 100.0 (100.0) | - | - |
| ㈱プレックス | 東京都台東区 | 50百万円 | トイホビー事業 | 100.0 (100.0) | - | - |
| ㈱シーズ | 栃木県下都賀郡 | 100百万円 | トイホビー事業 | 100.0 (100.0) | - | - |
| サンスター文具㈱ | 東京都台東区 | 50百万円 | トイホビー事業 | 51.0 (51.0) | - | - |
| BANDAI AMERICA INC. | CALIFORNIA, U.S.A. | US$ 24,600千 | トイホビー事業 | 100.0 (100.0) | - | 4 |
| BANDAI S.A. | CERGY-PONTOISE, FRANCE | Euro 21,690千 | トイホビー事業 | 100.0 | - | 4 |
| BANDAI U.K.LTD. | SOUTHAMPTON, U.K. | Stg£. 5,000千 | トイホビー事業 | 100.0 (100.0) | - | - |
| BANDAI ESPANA S.A. | MADRID, SPAIN | Euro 4,808千 | トイホビー事業 | 100.0 (100.0) | - | - |
| BANDAI Polska sp.zo.o | WARSAW, POLAND | PLN 4,000千 | トイホビー事業 | 100.0 (100.0) | - | - |
| BANDAI NAMCO ASIA CO., LTD. | KOWLOON, HONG KONG | HK$ 103,000千 | トイホビー事業 | 100.0 | - | 4 |
| BANDAI KOREA CO.,LTD. | SEOUL, KOREA | WON 1,500,000千 | トイホビー事業 | 100.0 | 役員の兼任:1名 | - |
| BANDAI INDUSTRIALCO.,LTD. | CHACHOENGSAO, THAILAND | Baht 475,000千 | トイホビー事業 | 100.0 (100.0) | - | 4 |
| BANDAI(SHENZHEN)CO.,LTD. | SHENZHEN, CHINA | RMB 25,034千 | トイホビー事業 | 100.0 (100.0) | - | - |
| BANDAI NAMCO PHILIPPINES INC. | BATANGAS, PHILIPPINES | PHP 187,500千 | トイホビー事業 | 100.0 (100.0) | - | - |
| ㈱バンダイナムコゲームス | 東京都品川区 | 10,000百万円 | コンテンツ事業 | 100.0 | 役員の兼任:2名 資金借入あり | 4,10, 12 |
| ㈱バンダイナムコスタジオ | 東京都品川区 | 10百万円 | コンテンツ事業 | 100.0 (100.0) | 資金借入あり | 12 |
| ㈱ディースリー・パブリッシャー | 東京都渋谷区 | 100百万円 | コンテンツ事業 | 100.0 (100.0) | - | - |
| ㈱B.B.スタジオ | 東京都品川区 | 200百万円 | コンテンツ事業 | 100.0 (100.0) | - | - |
| 名称 | 住所 | 資本金 | 主要な事業の内容 | 議決権の所有又は被所有割合(%) | 関係内容 | 注記番号 |
| ㈱VIBE | 東京都中央区 | 352百万円 | コンテンツ事業 | 100.0 (100.0) | - | - |
| ㈱バンダイナムコオンライン | 東京都品川区 | 50百万円 | コンテンツ事業 | 100.0 (100.0) | 資金借入あり | 12 |
| ㈱バンプレスト | 東京都品川区 | 100百万円 | コンテンツ事業 | 100.0 (100.0) | 資金借入あり | 12 |
| バンプレスト販売㈱ | 東京都品川区 | 200百万円 | コンテンツ事業 | 100.0 (100.0) | - | - |
| バンダイビジュアル㈱ | 東京都渋谷区 | 2,182百万円 | コンテンツ事業 | 100.0 | 資金借入あり | 4,12 |
| ㈱ランティス | 東京都渋谷区 | 420百万円 | コンテンツ事業 | 100.0 (100.0) | - | - |
| ㈱サンライズ | 東京都杉並区 | 49百万円 | コンテンツ事業 | 100.0 | 資金借入あり | 12 |
| サンライズ音楽出版㈱ | 東京都杉並区 | 10百万円 | コンテンツ事業 | 100.0 (100.0) | - | - |
| ㈱バンダイチャンネル | 東京都千代田区 | 30百万円 | コンテンツ事業 | 99.1 | - | - |
| ㈱バンダイナムコライブクリエイティブ | 東京都渋谷区 | 10百万円 | コンテンツ事業 | 100.0 (100.0) | - | - |
| ㈱アイウィル | 東京都渋谷区 | 10百万円 | コンテンツ事業 | 100.0 (100.0) | - | - |
| BANDAI NAMCO Entertainment America Inc. | CALIFORNIA, U.S.A. | US$ 100 | コンテンツ事業 | 100.0 (100.0) | - | - |
| BANDAI NAMCO Amusement America Inc. | ILLINOIS, U.S.A. | US$ 10 | コンテンツ事業 | 100.0 (100.0) | - | - |
| D3Publisher of America, Inc. | CALIFORNIA, U.S.A. | US$ 975千 | コンテンツ事業 | 100.0 (100.0) | - | - |
| BANDAI NAMCO Entertainment Europe S.A.S. | CERGY-PONTOISE, FRANCE | Euro 50,000千 | コンテンツ事業 | 100.0 (100.0) | - | 4,11 |
| BANDAI NAMCO Entertainment UK Ltd. | LONDON, U.K. | Stg£. 28,000千 | コンテンツ事業 | 100.0 (100.0) | - | 4,11 |
| BANDAI NAMCO AUSTRALIA Pty. Ltd. | NEW SOUTH WALES, AUSTRALIA | AU$ 44,826千 | コンテンツ事業 | 100.0 (100.0) | - | 4,11 |
| BANDAI NAMCO Entertainment Australia Pty. Ltd. | NEW SOUTH WALES, AUSTRALIA | AU$ 36,800千 | コンテンツ事業 | 100.0 (100.0) | - | 4,11 |
| BANDAI NAMCO Amusement Europe Ltd. | LONDON, U.K. | Stg£. 7,300千 | コンテンツ事業 | 100.0 (100.0) | - | 4 |
| BANPRESTO(H.K.)LTD. | KOWLOON, HONG KONG | HK$ 32,000千 | コンテンツ事業 | 100.0 (100.0) | - | - |
| BANDAI NAMCO (SHANGHAI) CO., LTD. | SHANGHAI, CHINA | RMB 18,409千 | コンテンツ事業 | 100.0 (100.0) | 役員の兼任:1名 | - |
| 名称 | 住所 | 資本金 | 主要な事業の内容 | 議決権の所有又は被所有割合(%) | 関係内容 | 注記番号 |
| ㈱ナムコ | 東京都港区 | 10,000百万円 | アミューズメント施設事業 | 100.0 | 役員の兼任:2名資金借入あり | 4,12,14 |
| ㈱プレジャーキャスト | 東京都港区 | 480百万円 | アミューズメント施設事業 | 100.0 (100.0) | - | - |
| ㈱花やしき | 東京都台東区 | 480百万円 | アミューズメント施設事業 | 100.0 (100.0) | - | - |
| NAMCO ENTERTAINMENT INC. | ILLINOIS, U.S.A. | US$ 2,800 | アミューズメント施設事業 | 100.0 (100.0) | - | - |
| NAMCO OPERATIONS EUROPE LTD. | LONDON, U.K. | Stg£. 23,000千 | アミューズメント施設事業 | 100.0 (100.0) | - | 4 |
| NAMCO ENTERPRISESASIA LTD. | KOWLOON, HONG KONG | HK$ 47,000千 | アミューズメント施設事業 | 100.0 | - | - |
| ㈱バンダイロジパル | 東京都葛飾区 | 1,424百万円 | その他 | 100.0 | - | 4 |
| ㈱ロジパルエクスプレス | 東京都葛飾区 | 100百万円 | その他 | 100.0 (100.0) | - | - |
| ㈱バンダイナムコビジネスアーク | 東京都品川区 | 100百万円 | その他 | 100.0 | 役員の兼任:1名 | 4 |
| ㈱アートプレスト | 東京都台東区 | 30百万円 | その他 | 100.0 | - | - |
| BANDAI NAMCO Holdings USA Inc. | CALIFORNIA, U.S.A. | US$ 10 | 北米地域事業会社の経営管理・指導 | 100.0 | 役員の兼任:1名 | - |
| BANDAI NAMCO Holdings UK LTD. | LONDON, U.K. | Stg£. 43,500千 | 欧州一部地域事業会社の経営管理・指導 | 100.0 | - | 4,13 |
| (持分法適用会社) | ||||||
| 上海ナムコ有限公司 | SHANGHAI, CHINA | RMB 26,724千 | アミューズメント施設事業 | 70.0 (70.0) | - | - |
| ピープル㈱ | 東京都中央区 | 238百万円 | トイホビー事業 | 20.4 (0.1) | - | 5,7 |
| ㈱円谷プロダクション | 東京都渋谷区 | 310百万円 | トイホビー事業 | 49.0 (49.0) | - | - |
| ㈱ハピネット | 東京都台東区 | 2,751百万円 | その他 | 26.3 (0.3) | - | 5,6 |
| ㈱創通 | 東京都港区 | 414百万円 | その他 | 18.1 | - | 5,7, 8 |
| ㈱イタリアントマト | 東京都品川区 | 100百万円 | その他 | 30.6 | - | - |
| ㈱アニメコンソーシアムジャパン | 東京都品川区 | 2,005百万円 | その他 | 40.5 (1.4) | 役員の兼任:1名 | - |
(注)1.「主要な事業の内容」欄には、セグメントの名称を記載しております。
2.「議決権の所有又は被所有割合」欄の(内書)は間接所有であります。
3.当社は、一部の関連会社を除く当社グループ各社に対して、経営管理・指導を行っております。
4.特定子会社であります。
5.有価証券報告書の提出会社であります。
6.東京証券取引所市場第一部に上場しております。
7.東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場しております。
8.議決権の所有割合は100分の20未満でありますが、実質的な影響力を持っているため関連会社としております。
9.㈱バンダイについては、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く。)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。
主要な損益情報等
(1)売上高 178,536百万円
(2)経常利益 19,363
(3)当期純利益 11,806
(4)純資産額 61,574
(5)総資産額 102,507
10.㈱バンダイナムコゲームスについては、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く。)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。
主要な損益情報等
(1)売上高 158,039百万円
(2)経常利益 18,949
(3)当期純利益 18,105
(4)純資産額 72,925
(5)総資産額 106,084
11.BANDAI NAMCO Entertainment Europe S.A.S.の子会社は、上記に記載の子会社以外に12社あり、合計で15社であります。
12.グループ金融規程に基づきグループ内の余剰資金を当社で集中管理するための借入であります。
13.BANDAI NAMCO Holdings UK LTD.は、平成26年12月22日付で、資本金をStg£.43,500千とする増資を行いました。
14.㈱ナムコは、平成26年9月16日付で、東京都大田区から東京都港区に本社を移転しております。
5【従業員の状況】
(1)連結会社の状況
| 平成27年3月31日現在 |
| セグメントの名称 | 従業員数(名) | |
| トイホビー事業 | 2,356 | (2,344) |
| コンテンツ事業 | 3,093 | (641) |
| アミューズメント施設事業 | 1,066 | (3,787) |
| その他 | 581 | (541) |
| 全社(共通) | 125 | (15) |
| 合計 | 7,221 | (7,328) |
(注)1.従業員数は就業人員であります。
2.従業員数欄の(外書)は、臨時従業員の年間平均雇用人員であります。
3.「全社(共通)」の従業員数は、当社、BANDAI NAMCO Holdings USA Inc.及びBANDAI NAMCO Holdings UK LTD.の管理部門等の人員であります。
(2)提出会社の状況
| 平成27年3月31日現在 |
| 従業員数(名) | 平均年齢(歳) | 平均勤続年数(年) | 平均年間給与(千円) | |
| 116 | (15) | 40.5 | 13.8 | 9,385 |
(注)1.従業員数は就業人員であります。
2.従業員数欄の(外書)は、臨時従業員の年間平均雇用人員であります。
3.平均勤続年数の算定にあたっては、グループ会社からの転籍・出向等により当社で就業している従業員は、各社における勤続年数を通算しております。
4.平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。
5.当社のセグメントは「全社(共通)」のみのため、セグメント別情報の記載を省略しております。
(3)労働組合の状況
当社及び連結子会社における労使関係について特に記載すべき事項はありません。
第2【事業の状況】
1【業績等の概要】
(1)業績
当連結会計年度における経済環境は、国内において景気は緩やかな回復基調となりましたが、消費税増税に伴う駆け込み需要の反動や、円安や原油安の継続などによる経済全体の先行き不透明感が個人消費にも影響をおよぼしました。海外においては、アジアではアセアン地域の所得上昇に伴う市場拡大が継続する一方、その他の地域では景気の伸びの鈍化が見受けられる結果となりました。北米においては、景気や国内需要に緩やかな回復傾向が見られるものの、欧州では一部地域で国内需要の伸び悩みが見受けられました。
このような環境のなか、当社グループは、平成24年4月にスタートした3ヵ年の中期計画のビジョン「挑戦・成長・進化」のもと、中長期的な成長に向けて「IP(Intellectual Property:キャラクターなどの知的財産)軸戦略」を核とした様々な施策を推進しました。事業面では、国内のトイホビー事業において、新規IP商品及び定番IP商品が好調に推移しました。また、コンテンツ事業のネットワークコンテンツと映像音楽コンテンツに加え、欧米のゲームソフトが好調に推移しました。
この結果、当連結会計年度の業績は、売上高565,486百万円(前期比11.4%増)、営業利益56,320百万円(前期比26.1%増)、経常利益59,383百万円(前期比25.1%増)、当期純利益は37,588百万円(前期比50.0%増)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
[トイホビー事業]
トイホビー事業につきましては、国内において、新規IP「妖怪ウォッチ」商品や定番IPの「機動戦士ガンダム」商品が好調に推移しました。また、定番IPの「仮面ライダー」シリーズ、「スーパー戦隊」シリーズや女児向けIP「アイカツ!」などの商品が各事業を横断する展開により順調に推移しました。このほか、大人層や乳幼児層に向けた商品展開を強化するなどのターゲット拡大に向けた取り組みを行い、国内の各ターゲット・市場における「圧倒的No.1戦略」を着実に推進しました。
海外においては、欧米地域では「Power Rangers(パワーレンジャー)」シリーズの商品が堅調に推移したほか、新たに投入した映画IP「BIG HERO 6(ビッグヒーロー6)」の商品が好調でしたが、欧米全体では低調に推移しました。アジア地域においては、日本と連動した展開により、玩具やプラモデル、大人向けのコレクション性の高い玩具などが人気となりました。
この結果、トイホビー事業における売上高は230,918百万円(前期比23.9%増)、セグメント利益は17,040百万円(前期比62.1%増)となりました。
[コンテンツ事業]
コンテンツ事業につきましては、国内では、ソーシャルゲームやスマートフォン向けアプリゲームの主力タイトルが安定的に推移するとともに、「ONE PIECE(ワンピース) トレジャークルーズ」、「ドラゴンボールZ ドッカンバトル」などの新規タイトルが好調に推移しました。ゲームソフトにおいては、複数の大型タイトルの発売があった前期と比べ売上高が減少しました。また、映像音楽コンテンツでは、映像コンテンツと音楽コンテンツの連動展開を行っているIP「ラブライブ!」や「機動戦士ガンダムUC(ユニコーン) episode7 「虹の彼方に」」などが好調に推移し業績に貢献しました。このほか、「IP軸戦略」の新たな出口として、コンサートなどのライブイベントを積極的に実施しました。
一方、業務用ゲーム機においては、人気シリーズタイトルが堅調に推移したものの、市場環境変化の影響などにより苦戦しました。
海外においては、欧米で発売したゲームソフト「DRAGONBALL XENOVERSE(ドラゴンボール ゼノバース)」や前連結会計年度に発売した「DARK SOULS(ダークソウル)Ⅱ」のリピート販売が好調に推移しました。
この結果、コンテンツ事業における売上高は288,009百万円(前期比3.4%増)、セグメント利益は40,927百万円(前期比9.9%増)となりました。
[アミューズメント施設事業]
アミューズメント施設事業につきましては、店舗への人員配置や集客施策を強化するなど事業立て直しに向けた各種施策を進めるとともに、IPの世界観を体感できる差異化した店舗展開や、大型店へリソースを集中する施策などを推進しましたが、国内既存店売上高が前期比91.2%と前年実績を下回りました。海外においては、効率的な運営により、堅調に推移しました。
この結果、アミューズメント施設事業における売上高は55,538百万円(前期比4.6%減)、セグメント損失は2,287百万円(前期は897百万円のセグメント損失)となりました。
平成27年3月31日時点における施設の状況
| 直営店 | レベニューシェア | その他 | 合計 |
| 237店 | 1,046店 | 10店 | 1,293店 |
[その他事業]
その他事業につきましては、グループのトイホビー、コンテンツ、アミューズメント施設の各戦略ビジネスユニ
ットへ向けた物流事業、印刷事業、その他管理業務などを行っている会社から構成されており、これらのグループ
サポート関連業務における効率的な運営に取り組んでおります。
この結果、その他事業における売上高は27,006百万円(前期比1.3%減)、セグメント利益は1,462百万円(前期比11.2%減)となりました。
(2)キャッシュ・フロー
| 前連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 増減額 | |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー (百万円) | 41,291 | 50,103 | 8,811 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー (百万円) | △14,421 | △19,515 | △5,094 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー (百万円) | △15,070 | △12,591 | 2,479 |
| 現金及び現金同等物の期末残高 (百万円) | 134,666 | 153,764 | 19,097 |
当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の残高は、前連結会計年度末と比べ19,097百万円増加し、153,764百万円となりました。各キャッシュ・フローの状況は以下のとおりです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は50,103百万円(前期比21.3%増)となりました。これは法人税等の支払額が19,532百万円(前期は18,219百万円)などの資金の減少要因がありましたが、税金等調整前当期純利益が56,484百万円(前期は42,759百万円)、減価償却費が23,712百万円(前期は21,725百万円)となったことにより、全体としては資金が増加したことによるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は19,515百万円(前期比35.3%増)となりました。これは主に有形・無形固定資産の取得による支出が16,771百万円(前期は15,602百万円)であったことによるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は12,591百万円(前期比16.5%減)となりました。これは主に配当金の支払額が7,693百万円(前期は9,891百万円)、長期借入金の返済による支出が4,877百万円(前期は6,051百万円)であったことによるものです。
2【生産、受注及び販売の状況】
(1)生産実績
当連結会計年度における生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 生産高(百万円) | 前年同期比(%) |
| トイホビー事業 | 17,599 | +17.2 |
| コンテンツ事業 | 104,918 | △2.9 |
| 合計 | 122,517 | △0.4 |
(注)1.上記金額は製造原価によって表示しております。
2.上記金額には商品化権使用料が含まれております。
3.上記金額はセグメント間取引の相殺消去後の数値であります。
(2)受注実績
当連結会計年度における受注状況をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 受注高(百万円) | 前年同期比(%) | 受注残高(百万円) | 前年同期比(%) |
| トイホビー事業 | 7,525 | +6.8 | 2,745 | +26.8 |
| コンテンツ事業 | 5,747 | △27.3 | 3,313 | △34.5 |
| 合計 | 13,273 | △11.2 | 6,058 | △16.2 |
(注)上記金額はセグメント間取引の相殺消去後の数値であります。
(3)販売実績
当連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 販売高(百万円) | 前年同期比(%) |
| トイホビー事業 | 222,294 | +25.0 |
| コンテンツ事業 | 277,847 | +6.2 |
| アミューズメント施設事業 | 55,468 | △4.6 |
| その他 (注)2 | 9,874 | △2.7 |
| 合計 | 565,486 | +11.4 |
(注)1.上記金額はセグメント間取引の相殺消去後の数値であります。
2.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであります。
3.主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は次のとおりであります。
| 相手先 | 前連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | ||
| 金額(百万円) | 割合(%) | 金額(百万円) | 割合(%) | |
| ㈱ハピネット | 54,954 | 10.8 | 77,445 | 13.7 |
3【対処すべき課題】
当社グループ及び当業界においては、「顧客ニーズの多様化」、「市場や環境変化への対応」、「グローバル規模での競争激化」など、対処すべき重要かつ長期にわたる課題が数多くあります。当社グループでは、中期計画に掲げた重点戦略により、これらの課題に迅速に対応してまいります。
(1) 各戦略ビジネスユニットを横断する課題
IP価値最大化への取り組み
当社グループでは、流通・メディアの寡占化やネットワークの普及、技術進化などの環境変化に対応するため、IPの創出・育成、獲得、活用の機能を強化します。具体的には、グループの事業間連動や横断プロジェクトの推進などによりIP価値の最大化を追求するとともに、商品・サービス発のIP創出やグループ社員によるIP公募システムの活用を行います。さらに他社IPとの取り組み強化のため、戦略的なIP関連投資を行います。
CSR(企業の社会的責任)への取り組み
当社グループは、斬新な発想とあくなき情熱でエンターテインメントを通じた「夢・遊び・感動」を、世界中の人々に提供し続けることを企業理念としております。「夢・遊び・感動」を提供し続けるために、「環境・社会貢献的責任」、「経済的責任」、「法的・倫理的責任(コンプライアンス)」の3つの責任を果たすことを盛り込んだ、グループを横断する「CSRへの取り組み」を定めております。この基本方針のもと、「グループCSR委員会」とその分科会である「グループCSR部会」、さらには「グループリスクコンプライアンス委員会」、「グループ情報セキュリティ委員会」、「内部統制委員会」を開催するとともに、各種施策に取り組んでおります。
(2) 各戦略ビジネスユニットにおける課題
*平成27年4月より戦略ビジネスユニットを「トイホビー」「コンテンツ」「アミューズメント施設」から、「トイホビー」「ネットワークエンターテインメント」「映像音楽プロデュース」に変更しております。
トイホビー戦略ビジネスユニット
当業界においては、「少子化による国内市場の縮小」、「顧客ニーズの多様化」などの課題があります。これらの課題に対応するため、国内において圧倒的No.1の地位確立を目指し、ターゲット層の拡大や新規事業の創出に取り組みます。また、今後も成長が見込まれるアジアにおける事業拡大に向け、IPラインナップや展開地域の拡大をはかります。欧米市場においては、収益性の改善に向けた基盤づくりと主力IP展開の強化により、中期的な成長を目指します。また、開発生産面においては、バリューチェーンの改革により、スピーディかつ価格競争力のある商品展開を進めております。
ネットワークエンターテインメント戦略ビジネスユニット
当業界においては、「プラットフォームの多様化」、「ネットワークの進化」、「顧客ニーズの多様化」などの課題があります。これら課題に対応するため、既存の事業や商品・サービスの枠を超え、ネットワークを活用した新たなエンターテインメントの創出に取り組みます。アプリゲームなどネットワークコンテンツにおいては、新たなプラットフォームへの対応、海外展開の拡大をはかります。アミューズメント施設事業においては、IPを活用した当社グループならではの差異化された施設展開の強化、リアルとデジタルの融合による新たなアミューズメント施設の企画に取り組みます。開発面においては、技術進歩や環境変化に迅速に対応するための施策を推進するなど、開発環境の整備・向上を行ってまいります。
映像音楽プロデュース戦略ビジネスユニット
当業界においては、「顧客ニーズの多様化」、「IP創出における競争激化」などの課題があります。これらの課題に対応するため、映像や音楽のパッケージ販売に加え、ライブイベントやファンクラブビジネスなどのプロダクション型ビジネスの強化を行います。また、IP創出においては、アニメーション作品などの企画開発及び制作にかかわる組織を、ハイターゲット向け作品と、キッズ・ファミリー向け作品で分けることで、作品のクオリティアップやグループ内の商品・サービスとの連携強化をさらに追求します。
(3) 会社の支配に関する基本方針
① 基本方針の内容
当社グループの企業価値
当社グループは、「世界で最も期待されるエンターテインメント企業グループ」をビジョンとして、エンターテインメントを通じた「夢・遊び・感動」を世界中の人々へ提供し続けることをミッションとしております。
一方、変化の速いエンターテインメント業界でグローバル規模の競争を勝ち抜くためには、強固な経営基盤を築くだけでなく、常に時代や環境の変化を先取りしたエンターテインメントを創造することが不可欠であり、ひいてはこれが当社の企業価値の向上に繋がるものと考えております。
したがって、当社の財務及び事業の方針の決定を支配する者のあり方を巡っても、当社の企業価値の向上に繋がるものであるか否かが考慮されなければなりません。
当社の財務及び事業の方針の決定を支配する者のあり方
当社の財務及び事業の方針の決定を支配する者は、以上のような当社グループの経営ビジョンやミッション及びその遂行を支えるコンテンツ等の経営資源、さらには当社に関わる様々なステークホルダーの重要性を十分理解し、当社の企業価値ひいては株主共同の利益を中長期的に最大化させる者でなければならないと考えます。
したがって、当社の株式の大量取得を行おうとしている者が、おおむね次のような者として当社の企業価値を害する者である場合には、当社の財務及び事業の方針の決定を支配する者としては不適切であると考えます。
・企業価値を毀損することが明白な者
・買収提案に応じなければ不利益な状況を作り出し、株主に売り急がせる者
・会社側に判断のための情報や、判断するための時間を与えない者
② 取り組みの具体的内容
当社取締役会は、株主の皆様から経営を負託された者として、基本方針を実現するため、次のとおり取り組んでおります。
企業価値向上策
・中期計画の推進
平成24年4月より平成27年3月まで推進した中期計画では、「IP軸戦略」を核とした様々な戦略を推進しました。事業面では、各市場において地域特性に応じた施策を進めました。一定のシェアを獲得している日本は「基盤事業領域」と位置づけ、各事業の強みを発揮しさらなるシェアと収益拡大を目指しました。「収益回復領域」と位置づけた欧米地域では、収益回復を最優先に取り組み、収益の安定化を目指しました。「新成長領域」と位置づけたアジア地域では、各事業の展開を強化し、新たな事業や地域の柱として育成をはかりました。平成27年4月よりスタートした3ヵ年の中期計画では、前中期計画での成果と課題を踏まえ中期ビジョン「NEXT STAGE 挑戦・成長・進化」のもと、IPの世界観や特性を活かし、最適なタイミングで、最適な商品・サービスとして提供することでIP価値の最大化をはかる「IP軸戦略」をさらに強化します。それに加え、グローバル市場での成長に向け、成長の可能性が高いアジア地域への事業展開を強化します。これら中期計画に基づいた施策を推進し、エンターテインメント企業グループとして、次のステージを目指してまいります。
・コーポレートガバナンス体制の強化
当社は、戦略ビジネスユニットの主幹会社代表取締役社長が当社の取締役を兼任することにより、持株会社と事業会社、さらには事業会社間の連携を強化するとともに、グループとして迅速な意思決定を行っております。また、取締役のうち3名を社外取締役とすることで経営監督機能の強化をはかっております。
・経営効率化の推進
当社グループにおける事業再建基準を整備し、より迅速に事業動向を見極めるため、継続的なモニタリングの仕組みを強化するとともに、社内で定めた指標に基づき、事業の再生・撤退を迅速に判断しております。このほか、グループ全体の業務プロセスの標準化によりコスト削減をはかり、経営の効率化を推進しております。
・人材戦略の強化
当社グループでは、海外市場における事業成長を目指すため、グローバル人材の獲得・育成の仕組みを強化しております。また、積極的なグループ内人材交流などの制度を推進することで、人材の活性化をはかっております。
・CSR(企業の社会的責任)活動の強化
当社グループは、「夢・遊び・感動」をお届けする企業として、「環境・社会貢献的責任」、「経済的責任」、「法的・倫理的責任(コンプライアンス)」の3つの責任を果たすことを盛り込んだ、グループを横断する「CSRへの取り組み」を定め、各種CSR活動を推進しております。
・積極的なIR活動
当社は、金融商品取引法及び東京証券取引所の定める適時開示規則に沿って、情報開示を適時・的確に行っております。そして、株主の皆様に対し経営戦略や事業方針について、明確に伝える透明性の高い企業でありたいと考えております。そのため、会社説明会や決算説明会など、代表取締役社長をはじめとした経営者自身が、国内外の個人投資家・機関投資家及び証券アナリストなどに対し、直接語りかけていく場を充実すべく努力しております。
・積極的な株主還元策
当社は、株主の皆様への利益還元を経営の重要施策と位置づけており、当社グループの競争力を一層強化し、財務面での健全性を維持しながら、継続した配当の実施と企業価値の向上を実現していくことを基本方針としております。具体的には、安定配当額として年間24円を基本に、連結配当性向30%を目標に株主還元を実施してまいります。
さらに、配当控除後の利益については、保有資金額、業績動向、直近の株価の推移、大型投資案件の有無などを総合的に勘案したうえで、その一部を自己株式の取得に充当することを基本方針としております。
買収防衛策
当社は、現在のところ具体的な買収防衛策を導入しておりません。企業価値向上策に従って、経営戦略・事業戦略を遂行し、グループ企業価値を向上させることが、不適切な買収への本質的な対抗策であると考えるからです。
もっとも、株主の皆様から経営を負託された者として、今後、当社の財務及び事業の方針の決定を支配する者として不適切な者が出現する場合に備え、買収防衛の体制整備にも努めてまいります。
具体的には、万一不適切な買収者が現れた場合に、当該買収者による提案に対し、経営陣が保身をはかることなく、企業価値の向上を最優先した判断を下すことができる体制を構築してまいります。そして、新株予約権等を活用した買収防衛策についても、法令や社会の動向を注視しつつ、検討してまいります。
4【事業等のリスク】
有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項には、以下のようなものがあります。
なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
基幹ビジネスモデルのリスク
当社グループは、キャラクターなどのIPを活用した商品・サービスを中心にビジネスを展開しておりますが、個々のIPの人気や動向により、各事業の業績が影響を受ける可能性があります。このため当社グループでは、多岐にわたる事業領域、豊富なIP、さらには世界の各地域で事業展開することによりリスク分散をはかり、安定した収益の実現に向け取り組んでおります。
海外展開におけるリスク
当社グループは積極的に海外市場における事業の拡大をはかっております。海外展開におきましては、メディア、流通など地域特性によるビジネスリスクに加え、模倣品など知的財産権に関するリスク、為替リスクなど多岐にわたり存在します。事業面では、これらのリスクを最小限にすべく充分な検証を行うとともに、組織体制を整え、対策を講じたうえで海外展開を進めております。知的財産権につきましては、現地行政機関などの協力を得て模倣品の摘発や、正規品の認知促進などをはかっております。また、為替リスクにつきましては、必要に応じて為替予約取引を行うことにより主要通貨間の為替レートの短期的な変動リスクを軽減しております。
人材の確保と育成
当社グループでは、世界的に変化の速いエンターテインメント業界において、そのスピードに対応することができるグローバル人材が不可欠となります。優秀な人材を確保・育成するため、グローバル新卒採用、地域や事業をまたいだ戦略的人事異動などを積極的に行うほか、次世代に通用する人材を育成するための各種研修に力を入れております。
プラットフォームや顧客ニーズの多様化に伴うリスク
当社グループの展開するゲームコンテンツ、映像音楽コンテンツ、ネットワークコンテンツにおきましては、商品・サービスの提供を行うプラットフォームや顧客ニーズの多様化が進んでおり、ビジネスモデルの変化への対応の遅れに伴うリスクがあります。当社グループでは、従来の事業カテゴリーを軸とした展開を見直し、IPを軸としたIP軸戦略を推進することにより、プラットフォームと顧客ニーズの多様化にスピーディに対応し、IP価値の最大化をはかってまいります。
国内の少子化問題
国内における少子化問題の進行により、将来的に当社グループの業績が影響を受ける可能性があります。このため当社グループでは、国内における事業領域・ターゲットの拡大をはかるとともに、海外市場での事業領域と展開地域の拡大を目的とした施策に積極的に取り組んでおります。
生産集中・品質管理
当社グループのトイホビー事業では、玩具を中心に大半を中国で生産しており、生産コスト増加のリスク、生産地域の集中によるカントリーリスク、製品の品質管理面におけるリスクなどがあります。このため当社グループでは、生産コストの削減や、東南アジアなどへ生産拠点の分散をはかっております。また、当社グループは様々な事業領域において該当する法規制や業界が定める品質・安全基準を踏まえ、より厳しい自社の品質基準の設定や、第三者機関による生産委託先の定期的なC.O.C.(Code of Conduct:行動規範)監査の実施などにより品質・安全の徹底をはかり、企業としての社会的責任を果たしております。
天災・事故などの災害
天災・事故などの災害により、当社グループの業績が影響を受ける可能性があります。当社グループでは、大規模災害等によるグループの経営に著しい損害を及ぼす事態の発生を想定し、グループの事業継続計画(BCP)の基本方針を策定するとともに、事業の早期回復・再開を実現するため、グループにおける事業継続計画(BCP)の策定及び事業継続マネジメント(BCM)体制の整備に取り組んでおります。
この他にも、「法令、規制等の改正」、「商品・サービスの瑕疵・欠陥」、「顧客情報の流出」、「事業活動に伴う訴訟」、「原油価格の上昇による生産コスト等の上昇」、「経済環境変化に伴う消費動向への影響」などのリスクも想定されます。当社グループでは、情報管理をはじめリスク管理体制を整えるとともに、これらが万が一発生した場合の業績への影響を最小限にとどめるべく、経営基盤の強化に努めております。
5【経営上の重要な契約等】
重要な契約は次のとおりであります。
| 契約会社名 | 相手先名 | 国名 (地域) | 契約内容 | 契約期間 |
| ㈱バンダイナムコゲームス | ㈱ソニー・コンピュータエンタテインメント | 日本 | ①「プレイステーション3」用ソフトの開発、製造、販売の被許諾 | 平成20年4月1日から 平成22年3月31日まで 以後1年ごとの自動更新 |
| ②「プレイステーションVita」用ソフトの開発、製造、販売の被許諾 | 平成23年10月1日から 平成25年3月31日まで 以後1年ごとの自動更新 | |||
| ㈱バンダイナムコゲームス | 任天堂㈱ | 日本 | ①「ニンテンドー3DS」用ソフトの開発、製造、販売の被許諾 | 平成22年12月1日から 平成23年11月30日まで 以後1年ごとの自動更新 |
| ②「Wii U」用ソフトの開発、製造、販売の被許諾 | 平成24年11月7日から 平成27年11月6日まで 以後1年ごとの自動更新 | |||
| ㈱バンダイナムコゲームス | MICROSOFT LICENSING,GP | 全世界 | 「Xbox360」用ソフトの開発、製造、販売の被許諾 | 平成17年11月21日から Xbox360の米国における発売後6年が経過する日まで 以後1年ごとの自動更新 |
| ㈱バンダイナムコゲームス | ㈱ディー・エヌ・エー | 日本 | ㈱ディー・エヌ・エーの提供するプラットフォームを通じてゲームを配信するタイトルごとの被許諾 | タイトルごとの契約により異なるが、概ね1年~2年 両者合意により、以後1年ごとの期間延長 |
| ㈱バンダイナムコゲームス | グリー㈱ | 日本 | グリー㈱の提供するプラットフォームを通じてゲームを配信するタイトルごとの被許諾 | タイトルごとの契約により異なるが、概ね1年 |
6【研究開発活動】
当社グループは市場変化に迅速に対応し、より収益性の高い魅力ある製品・サービスを提供するために、積極的な研究開発活動を行っており、トイホビー事業、コンテンツ事業を中心に、新素材や新技術を取り入れた安全かつ高付加価値・高品質・低コストの製商品開発に取り組んでおります。
具体的には、トイホビー事業においては、キャラクターマーチャンダイジングを推進するための新商品開発等に取り組んでおります。コンテンツ事業においては、基礎研究としてはネットワーク分野、ゲームコンテンツ分野、メカトロニクス分野、新素材分野などにおける研究活動を行うとともに、各種技術を用いた製商品の研究開発を行っております。
なお、当連結会計年度における研究開発費をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 金額(百万円) |
| トイホビー事業 | 8,037 |
| コンテンツ事業 | 10,689 |
| アミューズメント施設事業 | 1 |
| その他 (注)2 | 30 |
| 合計 | 18,759 |
(注)1.上記金額は、販売費及び一般管理費に含まれる研究開発費のセグメント間取引の相殺消去後の数値であります。
2.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであります。
また、このほかに、開発部門で発生したゲームコンテンツに係る支出額は、46,569百万円であります。
7【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
(1)資産、負債、純資産の概況
当連結会計年度末の資産につきましては、前連結会計年度末に比べ36,670百万円増加し441,763百万円となりました。これは主に、現金及び預金が22,138百万円、受取手形及び売掛金が11,287百万円増加したことによるものです。
負債につきましては、前連結会計年度末に比べ1,109百万円増加し138,250百万円となりました。これは主に返済により流動負債のその他に含まれる短期借入金が2,493百万円、固定負債のその他に含まれる長期借入金が2,321百万円減少しましたが、支払手形及び買掛金が5,632百万円増加したことによるものです。
純資産につきましては、前連結会計年度末に比べ35,561百万円増加し303,512百万円となりました。これは主に配当金の支払額7,693百万円があったものの、当期純利益37,588百万円を計上したことにより利益剰余金が29,858百万円増加、繰延ヘッジ損益が1,105百万円、為替相場の変動を受けて為替換算調整勘定が3,603百万円増加したことによるものです。
この結果、自己資本比率は前連結会計年度末の66.0%から68.6%となりました。
(2)資本の財源及び資金の流動性に係る情報
当連結会計年度のキャッシュ・フローの概況につきましては、「第2 事業の状況 1 業績等の概要 (2)キャッシュ・フロー」をご参照ください。
翌連結会計年度のキャッシュ・フローの見通しにつきましては、営業活動で得られるキャッシュ・フローは当連結会計年度に比べ法人税等の支払いの増加が見込まれること、IP軸戦略の核となるIP関連投資などの支出に伴い、当連結会計年度を下回る見込みであります。また、投資活動及び財務活動により使用するキャッシュ・フローは、当連結会計年度以上に高い水準の設備投資等の資金需要、配当金の支払いがあることにより、当連結会計年度を上回る見込みであります。これらにより、翌連結会計年度末の現金及び現金同等物の残高については、当連結会計年度末とほぼ同額となる見込みであります。
(3)目標とする経営指標
当社グループは、目標とする経営指標としてROE(自己資本当期純利益率)を掲げております。今後、中期計画で掲げる戦略の遂行により利益成長を目指すことに加え、株主資本の有効活用により、継続的にROE10%以上を確保すべく努めてまいります。
(4)経営成績の分析
「第2 事業の状況 1 業績等の概要 (1)業績」、「第2 事業の状況 3 対処すべき課題」及び「第2 事業の状況 4 事業等のリスク」をご参照ください。
なお、「財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」に記載されている翌連結会計年度及び将来に関する記述は、当社グループが当連結会計年度末現在において入手可能な情報から得られた判断に基づいておりますが、リスクや不確実性を含んでおります。よって、実際の業績は様々な要因により、記述されている業績予想とは大きく異なる結果となる可能性があります。実際の業績に影響を与え得る重要な要因には、当社グループの事業を取り巻く経済環境、市場動向、為替レートの変動などが含まれます。
第3【設備の状況】
1【設備投資等の概要】
当連結会計年度における設備投資の内訳は次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 設備投資額(百万円) | 設備内容 |
| トイホビー事業 | 7,788 | 金型及び管理・販売・生産管理設備等 |
| コンテンツ事業 | 5,002 | 開発用機器等 |
| アミューズメント施設事業 | 6,356 | 店舗設備等 |
| その他 (注) | 840 | 車両及び倉庫設備等 |
| 全社 | 2,310 | 管理設備等 |
| 合計 | 22,298 | - |
(注)「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであります。
2【主要な設備の状況】
(1)提出会社
| 事業所名 (所在地) | セグメントの名称 | 設備の内容 | 帳簿価額(百万円) | 従業員数 (名) | |||||
| 建物及び構築物 | アミューズメント施設・機器 | 土地 (面積千㎡) | リース資産 | 有形固定資産「その他」 | 合計 | ||||
| 本社 (東京都品川区) | 全社 | 管理・その他設備 | 92 | - | - (-) | - | 480 | 572 | 116 (15) |
(注)1.有形固定資産「その他」には建設仮勘定を含んでおりません。
2.従業員数欄の(外書)は、臨時従業員の年間平均雇用人員であります。
(2)国内子会社
| 会社名 | 事業所名 (所在地) | セグメントの名称 | 設備の内容 | 帳簿価額(百万円) | 従業員数 (名) | |||||
| 建物及び構築物 | アミューズメント施設・機器 | 土地 (面積千㎡) | リース 資産 | 有形 固定資産 「その他」 | 合計 | |||||
| ㈱バンダイ | 本社 (東京都台東区) | トイホビー事業 | 営業設備 | 2,524 | - | 1,921 (注)1 (2) | - | 4,728 | 9,174 | 907 (97) |
| エンジニアリングセンター (栃木県下都賀郡) | 〃 | 生産設備 | 51 | - | 1,655 (注)1 (65) | - | 4 | 1,712 | 2 (-) | |
| バンダイホビーセンター (静岡県静岡市) | 〃 | 〃 | 1,098 | - | 1,555 (12) | - | 943 | 3,597 | 100 (14) | |
| 旧本社 (東京都台東区) | 〃 | その他 | 688 | - | 698 (注)1 (0) | - | 7 | 1,395 | - (-) | |
| ㈱バンダイナムコゲームス | 未来研究所 (東京都品川区) | コンテンツ事業 | 営業・管理・販売・生産管理・研究開発設備 | 6 | - | - (-) | - | 2,613 | 2,619 | 761 (121) |
| ㈱ナムコ | アミューズメント施設 (東京都豊島区他) | アミューズメント施設事業 | アミューズメント運営設備 | - | 9,337 | - (-) | - | - | 9,337 | 328 (2,910) |
(注)1.「土地の再評価に関する法律」により再評価を行っております。
2.有形固定資産「その他」には建設仮勘定を含んでおりません。
3.従業員数欄の(外書)は、臨時従業員の年間平均雇用人員であります。
4.㈱バンダイナムコゲームスの未来研究所につきましては賃借物件であり、その年間賃借料は1,277百万円であります。
5.㈱ナムコのアミューズメント運営設備の年間賃借料は9,746百万円であります。
(3)在外子会社
| 会社名 | 事業所名 (所在地) | セグメントの名称 | 設備の内容 | 帳簿価額(百万円) | 従業員数 (名) | |||||
| 建物及び構築物 | アミューズメント施設・機器 | 土地 (面積千㎡) | リース 資産 | 有形 固定資産「その他」 | 合計 | |||||
| BANDAIAMERICAINC. | 本社 (CALIFORNIA,U.S.A.) | トイホビー事業 | 営業・その他設備 | 383 | - | 776 (34) | - | 84 | 1,244 | 79 (3) |
| BANDAI NAMCO ASIA CO.,LTD. | 本社 (KOWLOON,HONG KONG) | 〃 | 管理・販売・生産管理設備 | 1,325 | - | 660 (1) | - | 322 | 2,308 | 121 (-) |
| NAMCOOPERATIONSEUROPE LTD. | アミューズメント施設 (LONDON,U.K.他) | アミューズメント施設事業 | アミューズメント運営設備 | - | 1,846 | - (-) | - | - | 1,846 | 213 (232) |
| BANDAINAMCOHoldings UK LTD. | 新本社 (LONDON,U.K.) | 全社 | 管理・その他設備 | 2,079 | - | - (-) | - | - | 2,079 | - (-) |
(注)1.有形固定資産「その他」には建設仮勘定を含んでおりません。
2.従業員数欄の(外書)は、臨時従業員の年間平均雇用人員であります。
3.NAMCO OPERATIONS EUROPE LTD.のアミューズメント運営設備の年間賃借料は417百万円であります。
3【設備の新設、除却等の計画】
重要な設備の新設等
| セグメントの名称 | 会社名 | 設備の内容 | 予算金額 (百万円) | 既支払額 (百万円) | 今後の所要金額 (百万円) | 着手年月 | 完了予定年月 |
| トイホビー事業 | ㈱バンダイ | 工具器具及び備品 (金型等) | 11,376 | - | 11,376 | 平成27年4月 | 平成28年3月 |
| コンテンツ事業 | ㈱バンダイナムコゲームス | 営業設備 | 1,000 | - | 1,000 | 平成27年4月 | 平成28年3月 |
| コンテンツ事業 | ㈱バンダイナムコスタジオ | 管理・研究開発設備 | 2,500 | 490 | 2,009 | 平成26年10月 | 平成27年5月 |
| アミューズメント施設事業 | ㈱ナムコ | アミューズメント運営設備 | 4,620 | - | 4,620 | 平成27年4月 | 平成28年3月 |
| 計 | 19,496 | 490 | 19,005 | ||||
(注)今後の所要金額については、主に自己資金により充当する予定であります。
第4【提出会社の状況】
1【株式等の状況】
(1)【株式の総数等】
①【株式の総数】
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
| 普通株式 | 1,000,000,000 |
| 計 | 1,000,000,000 |
②【発行済株式】
| 種類 | 事業年度末現在発行数(株) (平成27年3月31日) | 提出日現在発行数(株) (平成27年6月23日) | 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
| 普通株式 | 222,000,000 | 222,000,000 | 東京証券取引所 (市場第一部) | 単元株式数100株 |
| 計 | 222,000,000 | 222,000,000 | - | - |
(2)【新株予約権等の状況】
会社法に基づき発行した新株予約権は、次のとおりであります。
(平成25年5月21日取締役会決議)
| 事業年度末現在 (平成27年3月31日) | 提出日の前月末現在 (平成27年5月31日) | |
| 新株予約権の数(個) | 361 | 361 |
| 新株予約権のうち自己新株予約権の数(個) | - | - |
| 新株予約権の目的となる株式の種類 | 普通株式 | 同左 |
| 新株予約権の目的となる株式の数(株) | 36,100(注)1 | 36,100(注)1 |
| 新株予約権の行使時の払込金額 | 1株当たり1円 | 同左 |
| 新株予約権の行使期間 | 自 平成25年6月5日 至 平成45年6月4日 | 同左 |
| 新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額(円) | 発行価格 1,221(注)2 資本組入額 611(注)3 | 同左 |
| 新株予約権の行使の条件 | (注)4 | 同左 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 | 譲渡による新株予約権の取得については、当社取締役会の決議による承認を要するものとする。 | 同左 |
| 代用払込みに関する事項 | - | - |
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 | (注)5 | 同左 |
(注)1.当社が、株式分割(株式無償割当てを含む。)又は株式併合を行う場合、次の算式により目的となる株式の数を調整するものとする。なお、かかる調整は、新株予約権のうち、当該時点で行使されていない新株予約権の目的となる株式の数について行われ、調整の結果生じる1株未満の端数については、これを切り捨てるものとする。
調整後株式数=調整前株式数×分割・併合の比率
2.発行価格は、新株予約権の行使時の払込金額(1株当たり1円)と付与日における新株予約権の公正な評価単価(1株当たり1,220円)を合算している。なお、各取締役に割当てられた新株予約権の公正な評価単価相当額については、当該取締役のこれと同額の報酬債権をもって、付与日において合意相殺している。
3.① 新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金の額は、会社計算規則第17条第1項に従い算出される資本金等増加限度額の2分の1の金額とし、計算の結果生じる1円未満の端数は、これを切り上げるものとする。
② 新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本準備金の額は、上記①記載の資本金等増加限度額から上記①に定める増加する資本金の額を減じた額とする。
4.① 新株予約権者は、「新株予約権の行使期間」の期間内において、当社又は当社子会社の取締役、監査役及び使用人のいずれの地位をも喪失した日の翌日から10日を経過する日までに限り、新株予約権を行使できるものとする。
② 新株予約権者が新株予約権を放棄した場合には、かかる新株予約権を行使することができないものとする。
5.当社が、合併(当社が合併により消滅する場合に限る。)、吸収分割もしくは新設分割(それぞれ当社が分割会社となる場合に限る。)または株式交換もしくは株式移転(それぞれ当社が完全子会社となる場合に限る。)(以上を総称して以下、「組織再編行為」という。)をする場合には、組織再編行為の効力発生日(吸収合併につき吸収合併がその効力を生じる日、新設合併につき新設合併設立株式会社の成立の日、吸収分割につき吸収分割がその効力を生じる日、新設分割につき新設分割設立株式会社の成立の日、株式交換につき株式交換がその効力を生ずる日及び株式移転につき株式移転設立完全親会社の成立の日をいう。以下同じ。)の直前において残存する新株予約権を保有する新株予約権者に対し、それぞれの場合につき、会社法第236条第1項第8号のイからホまでに掲げる株式会社(以下、「再編対象会社」という。)の新株予約権をそれぞれ交付することとする。ただし、再編対象会社の新株予約権を交付する旨を、吸収合併契約、新設合併契約、吸収分割契約、新設分割契約、株式交換契約または株式移転計画において定めることを条件とする。
(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4)【ライツプランの内容】
該当事項はありません。
(5)【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式総数増減数 (株) | 発行済株式総数残高 (株) | 資本金増減額 (百万円) | 資本金残高 (百万円) | 資本準備金増減額 (百万円) | 資本準備金残高 (百万円) |
| 平成23年3月7日 (注) | △10,000,000 | 240,000,000 | - | 10,000 | - | 2,500 |
| 平成23年7月19日 (注) | △10,000,000 | 230,000,000 | - | 10,000 | - | 2,500 |
| 平成24年2月22日 (注) | △8,000,000 | 222,000,000 | - | 10,000 | - | 2,500 |
(注)自己株式の消却による減少であります。
(6)【所有者別状況】
| 平成27年3月31日現在 |
| 区分 | 株式の状況(1単元の株式数100株) | 単元未満株式の状況 (株) | |||||||
| 政府及び地方公共団体 | 金融機関 | 金融商品取引業者 | その他の法人 | 外国法人等 | 個人その他 | 計 | |||
| 個人以外 | 個人 | ||||||||
| 株主数(人) | - | 86 | 70 | 468 | 458 | 39 | 56,423 | 57,544 | - |
| 所有株式数(単元) | - | 604,215 | 101,146 | 273,447 | 820,281 | 127 | 417,994 | 2,217,210 | 279,000 |
| 所有株式数の割合(%) | - | 27.25 | 4.56 | 12.33 | 37.00 | 0.01 | 18.85 | 100.00 | - |
(注)1.自己株式2,203,082株は、「個人その他」に22,030単元及び「単元未満株式の状況」に82株を含めて記載しております。
2.「その他の法人」及び「単元未満株式の状況」の欄には、証券保管振替機構名義の株式が、それぞれ9単元及び66株含まれております。
(7)【大株主の状況】
| 平成27年3月31日現在 | |||
| 氏名又は名称 | 住所 | 所有株式数 (千株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
| 日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口) | 東京都中央区晴海1-8-11 | 11,297 | 5.09 |
| 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 東京都港区浜松町2-11-3 | 10,685 | 4.81 |
| 有限会社ジル | 東京都大田区久が原6-23-5 | 6,000 | 2.70 |
| 中村雅哉 | 東京都大田区 | 5,960 | 2.68 |
| 野村信託銀行株式会社(退職給付信託三菱東京UFJ 銀行口) | 東京都千代田区大手町2-2-2 | 4,586 | 2.07 |
| 株式会社マル | 東京都大田区蒲田5-37-1 ニッセイアロマスクエア3階 | 4,400 | 1.98 |
| STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505225 (常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | P.O. BOX 351 BOSTON MASSACHUSETTS 02101 U.S.A. (東京都中央区月島4-16-13) | 4,035 | 1.82 |
| 任天堂株式会社 | 京都府京都市南区上鳥羽鉾立町11-1 | 3,845 | 1.73 |
| GOLDMAN,SACHS & CO.REG (常任代理人 ゴールドマン・サックス証券株式会社) | 200 WEST STREET NEW YORK,NY,USA (東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー) | 3,844 | 1.73 |
| MSCO CUSTOMER SECURITIES (常任代理人 モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社) | 1585 Broadway New York,New York 10036,U.S.A. (東京都千代田区大手町1-9-7 大手町フィナンシャルシティ サウスタワー) | 3,241 | 1.46 |
| 計 | - | 57,896 | 26.08 |
(注)1.上記の所有株式数のうち、信託業務に係る株式数は次のとおりであります。
日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口) 10,836千株
日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) 8,413千株
野村信託銀行株式会社(退職給付信託三菱東京UFJ銀行口) 4,586千株
2.野村信託銀行株式会社(退職給付信託三菱東京UFJ銀行口)の所有株式数4,586千株は、株式会社UFJ銀行(現 株式会社三菱東京UFJ銀行)が所有していた㈱バンダイ株式を退職給付信託として委託した信託財産が、平成17年9月29日の株式移転により当社株式と交換されたものであり、議決権の行使については株式会社三菱東京UFJ銀行の指図により行使されることとなっております。
3.マラソン・アセット・マネジメント・エルエルピーから平成26年9月19日付で大量保有報告書(変更報告書)の写しの送付があり、平成26年9月15日現在で以下のとおり株式を保有している旨の報告を受けておりますが、当社として平成27年3月31日時点における実質所有株式数の確認ができませんので、上記大株主の状況には含めておりません。
なお、当該報告書の内容は以下のとおりであります。
| 氏名又は名称 | 住所 | 所有株式数 (千株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
| マラソン・アセット・マネジメント・エルエルピー | Orion House, 5 Upper St. Martin's Lane, London WC2H 9EA, UK | 8,653 | 3.90 |
4.三井住友信託銀行株式会社及びその共同保有者である三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社、日興アセットマネジメント株式会社から平成26年7月22日付で大量保有報告書の写しの送付があり、平成26年7月15日現在でそれぞれ以下のとおり株式を保有している旨の報告を受けておりますが、当社として平成27年3月31日時点における実質所有株式数の確認ができませんので、上記大株主の状況には含めておりません。
なお、当該報告書の内容は以下のとおりであります。
| 氏名又は名称 | 住所 | 所有株式数 (千株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
| 三井住友信託銀行株式会社 | 東京都千代田区丸の内1-4-1 | 8,719 | 3.93 |
| 三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社 | 東京都港区芝3-33-1 | 499 | 0.23 |
| 日興アセットマネジメント株式会社 | 東京都港区赤坂9-7-1 | 2,044 | 0.92 |
| 計 | - | 11,264 | 5.07 |
5.株式会社三菱東京UFJ銀行及びその共同保有者である三菱UFJ信託銀行株式会社、三菱UFJ投信株式会社、三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社から平成26年7月7日付の大量保有報告書(変更報告書)の写しの送付があり、平成26年6月30日現在でそれぞれ以下のとおり株式を保有している旨の報告を受けておりますが、当社として平成27年3月31日時点における実質所有株式数の確認ができませんので、上記大株主の状況には含めておりません。
なお、当該報告書の内容は以下のとおりであります。
| 氏名又は名称 | 住所 | 所有株式数 (千株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
| 株式会社三菱東京UFJ銀行 | 東京都千代田区丸の内2-7-1 | 6,083 | 2.74 |
| 三菱UFJ信託銀行株式会社 | 東京都千代田区丸の内1-4-5 | 7,765 | 3.50 |
| 三菱UFJ投信株式会社 | 東京都千代田区丸の内1-4-5 | 1,134 | 0.51 |
| 三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社 | 東京都千代田区丸の内2-5-2 | 706 | 0.32 |
| 計 | - | 15,689 | 7.07 |
(8)【議決権の状況】
①【発行済株式】
| 平成27年3月31日現在 |
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 |
| 無議決権株式 | - | - | - |
| 議決権制限株式(自己株式等) | - | - | - |
| 議決権制限株式(その他) | - | - | - |
| 完全議決権株式(自己株式等) | (自己保有株式) 普通株式 2,203,000 (相互保有株式) 普通株式 235,000 | - | - |
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 219,283,000 | 2,192,830 | - |
| 単元未満株式 | 普通株式 279,000 | - | - |
| 発行済株式総数 | 222,000,000 | - | - |
| 総株主の議決権 | - | 2,192,830 | - |
(注)「完全議決権株式(その他)」の欄には、証券保管振替機構名義の株式が900株含まれております。また、「議決権の数」の欄には、同機構名義の完全議決権株式に係る議決権の数9個が含まれております。
②【自己株式等】
| 平成27年3月31日現在 |
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有株式数(株) | 他人名義所有株式数(株) | 所有株式数の合計(株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
| (自己保有株式) 株式会社バンダイナムコホールディングス | 東京都品川区東品川4-5-15 | 2,203,000 | - | 2,203,000 | 0.99 |
| (相互保有株式) 株式会社ハピネット | 東京都台東区駒形2-4-5 | 227,800 | - | 227,800 | 0.10 |
| (相互保有株式) 株式会社円谷プロダクション | 東京都渋谷区円山町3-6 | 7,200 | - | 7,200 | 0.00 |
| 計 | - | 2,438,000 | - | 2,438,000 | 1.10 |
(9)【ストックオプション制度の内容】
当社は、ストックオプション制度を採用しております。当該制度は、会社法に基づき新株予約権を発行する方法によるものであります。
当該制度の内容は以下のとおりであります。
(平成25年5月21日取締役会決議)
| 決議年月日 | 平成25年5月21日 |
| 付与対象者の区分及び人数(名) | 取締役 4 子会社取締役 7 |
| 新株予約権の目的となる株式の種類 | 「(2)新株予約権等の状況」に記載しております。 |
| 株式の数(株) | 同上 |
| 新株予約権の行使時の払込金額(円) | 同上 |
| 新株予約権の行使期間 | 同上 |
| 新株予約権の行使の条件 | 同上 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 | 同上 |
| 代用払込みに関する事項 | 同上 |
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 | 同上 |
(平成27年5月21日取締役会決議)
| 決議年月日 | 平成27年5月21日 |
| 付与対象者の区分及び人数(名) | 取締役 5 子会社取締役 7 |
| 新株予約権の目的となる株式の種類 | 普通株式 |
| 株式の数(株) | 27,100 (注)2 |
| 新株予約権の行使時の払込金額(円) | 1株当たり1円 |
| 新株予約権の行使期間 | 自 平成27年6月5日 至 平成47年6月4日 |
| 新株予約権の行使の条件 | (注)3 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 | 譲渡による新株予約権の取得については、当社取締役会の決議による承認を要するものとする。 |
| 代用払込みに関する事項 | ― |
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 | (注)4 |
(注)1.新株予約権の付与日は平成27年6月5日とする。
2.当社が、株式分割(株式無償割当てを含む。)又は株式併合を行う場合、次の算式により目的となる株式の数を調整するものとする。なお、かかる調整は、新株予約権のうち、当該時点で行使されていない新株予約権の目的となる株式の数について行われ、調整の結果生じる1株未満の端数については、これを切り捨てるものとする。
調整後株式数=調整前株式数×分割・併合の比率
3.① 新株予約権者は、「新株予約権の行使期間」の期間内において、当社又は当社子会社の取締役、監査役及び使用人のいずれの地位をも喪失した日の翌日から10日を経過する日までに限り、新株予約権を行使できるものとする。
② 新株予約権者が新株予約権を放棄した場合には、かかる新株予約権を行使することができないものとする。
4.当社が、合併(当社が合併により消滅する場合に限る。)、吸収分割もしくは新設分割(それぞれ当社が分割会社となる場合に限る。)または株式交換もしくは株式移転(それぞれ当社が完全子会社となる場合に限る。)(以上を総称して以下、「組織再編行為」という。)をする場合には、組織再編行為の効力発生日(吸収合併につき吸収合併がその効力を生じる日、新設合併につき新設合併設立株式会社の成立の日、吸収分割につき吸収分割がその効力を生じる日、新設分割につき新設分割設立株式会社の成立の日、株式交換につき株式交換がその効力を生ずる日及び株式移転につき株式移転設立完全親会社の成立の日をいう。以下同じ。)の直前において残存する新株予約権(以下、「残存新株予約権」という。)を保有する新株予約権者に対し、それぞれの場合につき、会社法第236条第1項第8号のイからホまでに掲げる株式会社(以下、「再編対象会社」という。)の新株予約権をそれぞれ交付することとする。ただし、再編対象会社の新株予約権を交付する旨を、吸収合併契約、新設合併契約、吸収分割契約、新設分割契約、株式交換契約または株式移転計画において定めることを条件とする。
2【自己株式の取得等の状況】
【株式の種類等】会社法第155条第7号に該当する普通株式の取得
(1)【株主総会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
(2)【取締役会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
(3)【株主総会決議又は取締役会決議に基づかないものの内容】
会社法第155条第7号に該当する取得
| 区分 | 株式数(株) | 価額の総額(円) |
| 当事業年度における取得自己株式 | 5,333 | 13,185,917 |
| 当期間における取得自己株式 | 479 | 1,196,959 |
(注)全て単元未満株式の買取請求による取得であります。なお、当期間における取得自己株式には、平成27年6月1日からこの有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取りによる株式は含まれておりません。
(4)【取得自己株式の処理状況及び保有状況】
| 区分 | 当事業年度 | 当期間 | ||
| 株式数(株) | 処分価額の総額 (円) | 株式数(株) | 処分価額の総額 (円) | |
| 引き受ける者の募集を行った取得自己株式 | - | - | - | - |
| 消却の処分を行った取得自己株式 | - | - | - | - |
| 合併、株式交換、会社分割に係る移転を行った取得自己株式 | - | - | - | - |
| その他(注)1 | 587 | 617,037 | - | - |
| 保有自己株式数(注)2 | 2,203,082 | - | 2,203,561 | - |
(注)1.当事業年度の内訳は、単元未満株式の売渡請求による売渡(株式数587株、処分価額の総額617,037円)であります。なお、当期間には平成27年6月1日からこの有価証券報告書提出日までの単元未満株式の売渡による株式は含まれておりません。
2.当期間には平成27年6月1日からこの有価証券報告書提出日までの取得又は処理した株式は含まれておりません。
3【配当政策】
当社は、株主の皆様への利益還元を経営の重要施策と位置づけており、グループの競争力を一層強化し、財務面での健全性を維持しながら、継続した配当の実施と企業価値の向上を実現していくことを基本方針としております。また、毎事業年度における配当の回数は、中間配当と期末配当の年2回の剰余金の配当を行うこととしており、具体的には、安定的な配当額として年間24円をベースに、連結業績に応じて配当性向30%を目標に株主還元を実施してまいります。
これらの剰余金の配当の決定機関は、期末配当については株主総会、中間配当については取締役会にて決定しております。
なお、当社は、取締役会の決議により、毎年9月30日現在の最終の株主名簿に記載又は記録された株主又は登録株式質権者に対し、会社法第454条第5項に定める剰余金の配当をすることができる旨定款に定めております。
当事業年度については、当事業年度の業績を勘案し、期末配当金は安定配当12円に業績連動配当28円、さらに中期計画(平成24年4月から平成27年3月)の目標が達成できたこと及び当社グループが創立10周年を迎えることから特別配当10円を加えて1株につき50円、年間での配当金は1株につき62円といたしました。
なお、当事業年度に係る剰余金の配当は以下のとおりであります。
| 決議年月日 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) |
| 平成26年11月6日取締役会決議 | 2,637 | 12 |
| 平成27年6月22日定時株主総会決議 | 10,989 | 50 |
(配当制限)
当社は、平成23年8月5日付けで、金融機関より長期借入金として資金を調達しており、この借入金については、以下の財務制限条項が付されております。
(1) 各年度の決算期及び中間期(以下「本・中間決算期」という。)の末日における連結の貸借対照表における純資産の部の金額を、当該本・中間決算期の直前の本・中間決算期の末日または2011年3月に終了する決算期の
末日における連結の貸借対照表における純資産の部の金額のいずれか大きい方の75%の金額以上にそれぞれ維
持すること。
(2) 各年度の決算期にかかる連結の損益計算書上の経常損益に関して、それぞれ2期連続して経常損失を計上しないこと。
(3) 本契約締結日以降、貸付人及びエージェントに対する本契約上の全ての債務の履行を完了するまで、㈱バンダ
イ、㈱バンダイナムコゲームス及び㈱ナムコに対する株式出資比率(直接間接を問わない。)を100%に維持すること。
4【株価の推移】
(1)【最近5年間の事業年度別最高・最低株価】
| 回次 | 第6期 | 第7期 | 第8期 | 第9期 | 第10期 |
| 決算年月 | 平成23年3月 | 平成24年3月 | 平成25年3月 | 平成26年3月 | 平成27年3月 |
| 最高(円) | 989 | 1,201 | 1,723 | 2,557 | 3,175 |
| 最低(円) | 725 | 842 | 895 | 1,365 | 2,082 |
(注)最高・最低株価は東京証券取引所市場第一部におけるものであります。
(2)【最近6月間の月別最高・最低株価】
| 月別 | 平成26年10月 | 11月 | 12月 | 平成27年1月 | 2月 | 3月 |
| 最高(円) | 2,849 | 2,825 | 2,690 | 2,595 | 2,494 | 2,450 |
| 最低(円) | 2,486 | 2,370 | 2,484 | 2,213 | 2,085 | 2,175 |
(注)最高・最低株価は東京証券取引所市場第一部におけるものであります。
5【役員の状況】
男性14名 女性-名 (役員のうち女性の比率-%)
| 役名 | 職名 | 氏名 (生年月日) | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (千株) |
| 代表取締役会長 | 石川 祝男 (昭和30年4月15日生) | 昭和53年4月 ㈱ナムコ(現 ㈱バンダイナムコエンターテインメント)入社 平成3年8月 ㈱ナムコEM開発部長 平成7年6月 ㈱ナムコ取締役第二開発部門担当兼EM開発部長兼VS開発部長 平成11年6月 ㈱ナムコ常務取締役研究、開発、生産管掌兼第二開発部門担当 平成17年4月 ㈱ナムコ代表取締役副社長コンテンツ事業管掌 平成18年4月 ㈱バンダイナムコゲームス(現 ㈱バンダイナムコエンターテインメント)代表取締役社長 平成18年6月 当社取締役 平成21年4月 当社代表取締役社長 平成22年4月 ㈱バンダイナムコゲームス代表取締役社長 平成24年4月 ㈱バンダイナムコゲームス取締役会長 平成27年4月 ㈱バンダイナムコビジネスアーク取締役会長(現任) 平成27年6月 当社代表取締役会長(現任) | (注)3 | 44 | |
| 代表取締役社長 | 田口 三昭 (昭和33年6月16日生) | 昭和57年4月 ㈱バンダイ入社 平成11年4月 ㈱バンダイベンダー事業部長 平成15年6月 ㈱バンダイ取締役ライフスタイルグループリーダー兼ライフスタイルカンパニープレジデント 平成18年4月 ㈱バンダイ常務取締役新規事業政策担当 平成21年4月 ㈱バンダイ専務取締役メディア政策 新規事業政策担当 平成22年4月 ㈱バンダイ取締役副社長メディア政策 新規事業政策担当 平成24年4月 ㈱バンダイ代表取締役副社長グローバルメディア政策・人事政策担当 Real B Voice事業部・戦略プロジェクト・人事部担当 平成27年4月 当社顧問 平成27年6月 当社代表取締役社長(現任) | (注)3 | 55 | |
| 取締役 | グループ管理 本部長 | 大津 修二 (昭和34年8月6日生) | 昭和61年3月 公認会計士登録 平成8年12月 センチュリー監査法人代表社員 平成12年1月 監査法人太田昭和センチュリー(現 新日本有限責任監査法人)代表社員 平成15年9月 あずさ監査法人(現 有限責任あずさ監査法人)代表社員 平成16年5月 あずさ監査法人本部理事 平成19年10月 当社入社、顧問 平成20年6月 当社取締役海外担当兼グループ管理本部・企業法務室・業務監査室管掌 平成23年6月 当社取締役海外地域統括会社管掌兼グループ管理本部長 平成25年4月 当社取締役グループ管理本部長(現任) NAMCO BANDAI Holdings(USA)Inc.(現 BANDAI NAMCO Holdings USA Inc.)代表取締役社長 (現任) 平成27年4月 ㈱バンダイナムコビジネスアーク代表取締役社長(現任) | (注)3 | 22 |
| 役名 | 職名 | 氏名 (生年月日) | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (千株) |
| 取締役 | 経営企画 本部長 | 浅古 有寿 (昭和41年1月18日生) | 昭和61年4月 ㈱バンダイ入社 平成17年8月 ㈱バンダイ経理部ゼネラルマネージャー 平成17年9月 当社入社、経営管理部ゼネラルマネージャー 平成18年4月 ㈱バンダイナムコゲームス(現 ㈱バンダイナムコエンターテインメント)取締役 平成20年4月 当社執行役員経営企画本部長 平成22年6月 当社取締役経営企画担当兼経営企画本部長 平成23年6月 当社取締役経営企画本部長(現任) 平成26年4月 ㈱ナムコ(※)取締役(現任) ※㈱ナムコ(現 ㈱バンダイナムコエンターテインメント)が新設分割により設立した会社であります。 | (注)3 | 21 |
| 取締役 | トイホビー戦略ビジネスユニット担当 | 上野 和典 (昭和28年9月16日生) | 昭和52年4月 ㈱バンダイ入社 平成3年4月 ㈱バンダイ自販キャンディ事業部長 平成13年6月 ㈱バンダイ取締役トイ事業政策担当兼キャラクタートイ事業部ゼネラルマネージャー 平成15年4月 ㈱バンダイ常務取締役トイホビーカンパニープレジデント兼チーフガンダムオフィサー(CGO) 平成17年6月 ㈱バンダイ代表取締役社長チーフガンダムオフィサー(CGO)(現任) 平成17年9月 当社取締役 平成19年6月 当社取締役トイホビー戦略ビジネスユニット担当 平成24年4月 当社代表取締役副社長トイホビー戦略ビジネスユニット担当 平成27年6月 当社取締役トイホビー戦略ビジネスユニット担当(現任) | (注)3 | 84 |
| 取締役 | ネットワークエンターテインメント 戦略ビジネスユニット担当 | 大下 聡 (昭和28年7月3日生) | 昭和51年3月 ㈱バンダイ入社 平成4年4月 ㈱バンダイ玩具マーケティング部長 平成11年6月 ㈱バンダイ業務執行役員コンシューマ事業本部副本部長兼SWAN事業部長 平成14年3月 バンダイネットワークス㈱入社、エグゼクティブマネージャー 平成14年6月 バンダイネットワークス㈱代表取締役社長 平成19年6月 当社取締役ネットワーク戦略ビジネスユニット担当 平成21年4月 ㈱バンダイナムコゲームス(現 ㈱バンダイナムコエンターテインメント)常務取締役CS事業・NE事業管掌 平成22年4月 バンダイビジュアル㈱代表取締役社長 平成24年4月 当社執行役員コンテンツ戦略ビジネスユニット担当 ㈱バンダイナムコゲームス代表取締役社長(現任) 平成24年6月 当社取締役コンテンツ戦略ビジネスユニット担当 平成27年1月 BANDAI NAMCO (SHANGHAI) CO., LTD.董事長(現任) 平成27年4月 当社取締役ネットワークエンターテインメント戦略ビジネスユニット担当(現任) | (注)3 | 38 |
| 役名 | 職名 | 氏名 (生年月日) | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (千株) |
| 取締役 | 映像音楽プロデュース戦略ビジネスユニット担当 | 川城 和実 (昭和34年11月4日生) | 昭和57年4月 ㈱キャニオンレコード(現 ㈱ポニーキャニオン)入社 平成元年7月 ㈱バンダイ入社 平成6年4月 バンダイビジュアル㈱入社 平成9年9月 バンダイビジュアル㈱制作本部制作部長 平成11年3月 バンダイビジュアル㈱映像事業本部副本部長兼映像企画部長 平成11年5月 バンダイビジュアル㈱取締役映像事業本部副本部長兼映像企画部長 平成15年5月 バンダイビジュアル㈱代表取締役社長 平成19年6月 当社取締役映像音楽コンテンツ戦略ビジネスユニット担当 平成22年4月 バンダイビジュアル㈱取締役副社長 平成24年4月 バンダイビジュアル㈱代表取締役社長(現任) 平成27年4月 当社執行役員映像音楽プロデュース戦略ビジネスユニット担当 平成27年6月 当社取締役映像音楽プロデュース戦略ビジネスユニット担当(現任) | (注)3 | 11 |
| 取締役 | 佐山 展生 (昭和28年12月3日生) | 昭和51年4月 帝人㈱入社 昭和62年7月 ㈱三井銀行(現 ㈱三井住友銀行)入行 平成10年12月 ㈱さくら銀行(現 ㈱三井住友銀行)退行 平成11年1月 ユニゾン・キャピタル㈱代表取締役 平成16年4月 一橋大学大学院国際企業戦略研究科助教授 GCA㈱(現 GCAサヴィアン㈱)代表取締役 平成17年4月 一橋大学大学院国際企業戦略研究科教授(現任) 平成17年10月 ㈱メザニン代表取締役 平成20年3月 GCAサヴィアングループ㈱(現 GCAサヴィアン㈱)取締役 インテグラル㈱代表取締役(現任) 平成23年6月 当社社外取締役(現任) | (注)3 | - | |
| 取締役 | 田淵 智久 (昭和32年12月9日生) | 昭和59年4月 弁護士登録 平成3年4月 森綜合法律事務所(現 森・濱田松本法律事務所)入所 平成18年6月 ㈱バンダイナムコゲームス(現 ㈱バンダイナムコエンターテインメント)社外監査役 平成19年4月 末吉綜合法律事務所(現 潮見坂綜合法律事務所)設立 パートナー(現任) 平成23年6月 当社社外取締役(現任) 平成25年6月 楽天銀行㈱社外監査役(現任) 平成26年6月 ㈱アコーディア・ゴルフ社外取締役(現任) | (注)3 | - | |
| 取締役 | 松田 譲 (昭和23年6月25日生) | 昭和52年4月 協和発酵工業㈱(現 協和発酵キリン㈱)入社 平成12年6月 協和発酵工業㈱執行役員医薬総合研究所長 平成14年6月 協和発酵工業㈱常務取締役総合企画室長 平成15年6月 協和発酵工業㈱代表取締役社長 平成20年10月 協和発酵キリン㈱代表取締役社長 平成24年3月 協和発酵キリン㈱相談役 平成24年6月 公益財団法人 加藤記念バイオサイエンス振興財団理事長(現任) 平成26年6月 ㈱クボタ社外取締役(現任) 当社社外取締役(現任) 平成27年6月 JSR㈱社外取締役(現任) | (注)3 | - |
| 役名 | 職名 | 氏名 (生年月日) | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (千株) |
| 常勤監査役 | 浅見 和夫 (昭和30年1月19日生) | 昭和53年4月 ㈱ナムコ(現 ㈱バンダイナムコエンターテインメント)入社 平成10年6月 ㈱ナムコグループ統轄部長 平成17年4月 ㈱ナムコ執行役員コーポレート本部長 平成18年4月 ㈱バンダイナムコゲームス(現 ㈱バンダイナムコエンターテインメント)取締役コーポレート本部長 平成20年4月 当社執行役員グループ管理本部副本部長 ㈱ナムコ(※)取締役管理本部担当兼管理本部ゼネラルマネージャー 平成26年4月 当社顧問 平成26年6月 当社常勤監査役(現任) ※㈱ナムコ(現 ㈱バンダイナムコエンターテインメント)が新設分割により設立した会社であります。 | (注)4 | 16 | |
| 常勤監査役 | 神足 勝彦 (昭和35年1月19日生) | 昭和57年4月 ピート・マーウィック・ミッチェル会計士事務所入所 昭和61年3月 公認会計士登録 昭和63年8月 中央新光監査法人入所 平成17年6月 ㈱バンダイ常勤監査役(社外監査役) 平成22年6月 当社常勤監査役(社外監査役)(現任) | (注)4 | 2 | |
| 監査役 | 須藤 修 (昭和27年1月24日生) | 昭和55年4月 弁護士登録 昭和58年4月 東京八重洲法律事務所パートナー 平成11年6月 須藤・髙井法律事務所パートナー(現任) 平成15年6月 ㈱ナムコ(現 ㈱バンダイナムコエンターテインメント)社外監査役 平成17年9月 当社社外監査役(現任) 平成18年3月 ㈱ナムコ(※)社外監査役 平成21年6月 イーバンク銀行㈱(現 楽天銀行㈱)社外取締役(現任) 平成23年6月 三井倉庫ホールディングス㈱社外監査役(現任) 平成24年6月 ㈱アコーディア・ゴルフ社外取締役(現任) ※㈱ナムコ(現 ㈱バンダイナムコエンターテインメント)が新設分割により設立した会社であります。 | (注)4 | 8 | |
| 監査役 | 上條 克彦 (昭和26年9月17日生) | 昭和53年4月 国税庁入庁 昭和61年7月 鈴鹿税務署長 平成13年7月 東京国税局課税第二部長 平成17年7月 国税庁参事官 平成20年7月 沖縄国税事務所長 平成21年7月 名古屋国税不服審判所長 平成23年7月 国税庁退職 平成23年9月 帝京大学法学部教授(現任) 平成25年6月 ㈱長谷工コーポレーション社外監査役(現任) 平成26年6月 当社社外監査役(現任) | (注)4 | - | |
| 計 | 307 | ||||
(注)1.取締役佐山展生、田淵智久及び松田 譲は、社外取締役であります。
2.常勤監査役神足勝彦、監査役須藤 修及び上條克彦は、社外監査役であります。
3.平成27年6月22日開催の定時株主総会における選任後1年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会の終結の時までとなっております。
4.平成26年6月23日開催の定時株主総会における選任後4年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会の終結の時までとなっております。
6【コーポレート・ガバナンスの状況等】
(1)【コーポレート・ガバナンスの状況】
当社は、斬新な発想と、あくなき情熱で、エンターテインメントを通じた「夢・遊び・感動」を世界中の人々へ提供しつづける「世界で最も期待されるエンターテインメント企業グループ」を目指し、企業活動を支えるあらゆるステークホルダーの利益を最重視しており、長期的、継続的な企業価値の最大化を実現するうえで、コーポレート・ガバナンスの強化が重要な経営課題であると認識しております。
① 企業統治の体制
ア.企業統治体制の概要及び当該体制を採用する理由
本有価証券報告書提出日現在、当社の取締役は10名で、うち3名は社外取締役とし、経営の監督機能の強化に努めております。また経営環境の変化に迅速に対応するとともに、取締役の責任をより一層明確化することを目的に、取締役の任期を1年内としております。
また、監査役4名(うち常勤監査役2名)中3名が社外監査役の要件を備え、各監査役は、監査役会で定めた業務分担に基づき、必要に応じて会計監査人と連携をとりながら監査しております。
当社は監査役会設置会社であります。これは社外監査役を含めた監査役による監査体制が経営監視機能として有効であると判断し、監査役会制度を採用しております。
イ.企業統治体制
(平成27年6月23日現在)
ウ.その他の企業統治に関する事項
A.主なトップミーティング
| 会議名 | 開催時 | 内容・目的 | 出席者 |
| 取締役会 | 毎月定例 及び随時 | 法令等で定められた事項の決議・報告、職務権限基準に基づく決議事項、事業執行状況報告、CSR・危機管理・コンプライアンス関係の報告 | 取締役、監査役、指名者 |
| SBU報告会 | 四半期毎 | 連結計数報告、各SBU事業報告、その他報告事項 | 取締役、監査役、指名者 |
| グループ経営会議 | 年6回 | SBU横断課題に関する討議、その他グループ経営上の課題、戦略の討議 | 取締役(社外取締役を除く)、指名者 |
| コンテンツビジネス戦略会議 | 四半期毎 | グループ重要IPに関するSBUの取り組みの情報共有 | 担当取締役、主要子会社担当取締役、指名者 |
| アジア戦略会議 | 四半期毎 | アジア地域における、事業戦略遂行上の課題、リスク対応、中長期のグループ地域戦略の討議 | 担当取締役、主要子会社担当取締役、指名者 |
| グループCSR委員会 | 半期毎 | グループにおける重要なCSR戦略に関する議論及び情報共有、取締役会における議案検討及び報告事項・協議、グループCSR部会の統括、各SBU・関連事業会社の重要項目進捗の統括 | 取締役(社外取締役を除く)、指名者 |
| わいがや会 | 毎週定例 | 取締役の管掌部門に関わる週次報告等 | 取締役(社外取締役を除く)、指名者 |
当社では上記のとおりトップミーティングを開催しており、当社グループの経営情報を迅速に把握かつ対応できる体制を構築しております。また、当社取締役の人事、報酬、その他特に代表取締役社長の諮問を受けた事項について客観的、中立的に検討する「人事報酬委員会」(メンバーの過半数が社外取締役)を設置しております。
この他「グループリスクコンプライアンス委員会」(委員長 代表取締役社長)を必要に応じて開催し、当社グループとして様々な危機の未然防止、危機発生時の迅速な対応、グループ全体のコンプライアンスに関わる重要事項の監査・監督を行うとともに、法令等の違反の予防、そして万が一法令等違反の事実が認められる場合には速やかな措置を講じる体制を構築しております。
また、当社グループは、事業ドメインごとに、次の3つの戦略ビジネスユニット(SBU)と、それを主にサポートする役割を持つ関連事業会社で構成されております。各SBUにおいては主幹会社となる会社を中心に国内外における事業戦略の立案・推進を行っております。
トイホビーSBU(主幹会社 ㈱バンダイ)
ネットワークエンターテインメントSBU
(主幹会社 ㈱バンダイナムコゲームス(現㈱バンダイナムコエンターテインメント)
映像音楽プロデュースSBU(主幹会社 バンダイビジュアル㈱)
当社は、持株会社として各SBUに係るモニタリングを実施するとともに、グループを横断する機能として「SBU報告会」、「グループ経営会議」、「コンテンツビジネス戦略会議」、「アジア戦略会議」、「グループCSR委員会」、「わいがや会」などを開催し、グループ全体としての事業状況の共有や戦略の検討・策定を行っております。
なお、取締役会において会社法に規定する内部統制システムに関する基本方針を決議しております。金融商品取引法に基づく内部統制報告制度においては、当社に設置された「内部統制委員会」がグループ内における内部統制構築・評価に関する方針の策定、情報の共有、グループ内モニタリング及び内部統制報告書の上程などを行っており、取締役会が制度における基本事項について決議しております。
この他、当社グループの情報セキュリティ活動全般における意思決定・実施の報告・情報共有を目的として「グループ情報セキュリティ委員会」を設置しております。
B.内部統制システムの整備の状況、リスク管理体制の整備の状況及び提出会社の子会社の業務の適正を確保するための体制整備の状況
取締役の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制その他会社の業務並びに会社及びその子会社から成る企業集団の業務の適正を確保するための体制についての決定内容の概要は、以下のとおりであります。
a.当社及び子会社の取締役等及び使用人の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制
・当社は、グループ企業理念及びグループコンプライアンス憲章を制定し、当社及び子会社の取締役等及び使用人に周知徹底をはかり、職務執行が適法かつ公正に行われるように常に心がける。
・当社取締役は、内部統制システムの構築及び運用状況について定期的に取締役会において報告をする。
・当社は、コンプライアンスに関する規程に基づき、コンプライアンス全般を管理するコンプライアンス担当取締役を設置し、当社及びグループ全体を通して法令遵守、倫理尊重及び社内規程の遵守が適切に行われる体制をとる。
・当社は、グループ内でコンプライアンス違反、あるいはそのおそれがある場合は、当社代表取締役社長を委員長とするグループリスクコンプライアンス委員会を直ちに開催し、その対応を協議決定する。
・海外においては、地域別に海外地域統括会社を定め、危機管理及びコンプライアンスの支援を行う体制をとる。
・当社及び主要な子会社においては、内部通報制度として、社内相談窓口、社外顧問弁護士による社外相談窓口及び直接監査役へ報告できる監査役ホットラインを設置する。
・当社及び主要な子会社においては、執行部門から独立した業務監査室を設置し、内部監査による業務の適正化をはかる。
b.取締役の職務の執行に係る情報の保存及び管理に関する体制
・当社は、文書管理に関する規程を制定し、各種会議の議事録及び契約書等を集中管理するとともに、各部門においては稟議書等の重要文書を適切に保管及び管理する。また、取締役及び監査役はこれらの文書を常時閲覧できる体制をとる。
・当社は、グループ管理の一環として情報セキュリティに関する規程を制定し、情報が適切に保管及び保存される体制をとる。
c.当社及び子会社の損失の危険の管理に関する規程その他の体制
・当社は、グループ管理の一環として、危機管理及びコンプライアンスに関する規程を制定し、グループ全体を通して危機発生の未然防止及び危機要因の早期発見に努める。
・当社は、危機発生に際して、グループリスクコンプライアンス委員会を直ちに開催し、迅速かつ的確な対応と、事業への影響の最小化をはかる。
・当社は、大規模災害等によるグループの経営に著しい損害を及ぼす事態の発生を想定し、グループの事業継続計画(BCP)の基本方針を制定するとともに、事業の早期回復・再開を実現するため、グループにおける事業継続計画(BCP)の策定及び事業継続マネジメント(BCM)体制の整備に取り組み、当社及び子会社の取締役等及び使用人に周知する。
d.当社及び子会社の取締役等の職務の執行が効率的に行われることを確保するための体制
・当社は、子会社を事業セグメントごとに戦略ビジネスユニット(SBU)に分類し、その担当取締役及びその主幹会社を定め、グループにおける職務分掌、指揮命令系統、権限及び意思決定その他の組織に関する規程に基づき、効率的な事業の推進をはかる。
・当社は、3事業年度を期間とするグループ全体及び各SBUの中期計画を策定し、当該中期計画に基づき、毎事業年度の予算を定める。
e.子会社の取締役等の職務の執行に係る事項の当社への報告に関する体制
・当社は、SBU報告会及びグループ経営会議等の会議を設置し、グループの連絡報告及び意思決定体制を整備する。
f.その他当社及び子会社における業務の適正を確保するための体制
・当社は、グループコンプライアンス憲章について、法令等の改正やグループを取り巻く社会環境の変化に対応して適宜見直し、また、コンプライアンスBOOKの配布及び研修により、同憲章を当社及び子会社の取締役等及び使用人に周知徹底させる。
・当社及び子会社は、業務の有効性と効率性の観点から、業務プロセスの改善及び標準化に努め、また、財務報告の内部統制については、関連法規等に基づき、評価及び運用を行う。
g.監査役がその職務を補助すべき使用人を置くことを求めた場合における当該使用人に関する事項及び当該使用人の取締役からの独立性に関する事項
・当社は、監査役がその職務を補助すべき使用人を置くことを代表取締役社長に対して求めた場合、速やかにこれに対応するものとする。なお、当該使用人が、他部署の使用人を兼務する場合は、監査役に係る業務を優先する。
・当社は、当該使用人の人事に関しては、取締役会からの独立性を確保するため、取締役及び監査役はあらかじめ協議の機会をもつ。
h.監査役の職務を補助すべき使用人に対する指示の実効性の確保に関する事項
・当社は、監査役の職務を補助すべき使用人に関し、監査役の指揮命令に従う旨を取締役及び使用人に周知徹底する。
i.当社及び子会社の取締役等及び使用人が当社監査役に報告をするための体制
・当社及び子会社の取締役等及び使用人は、法令に定められた事項、その他当社及び当社グループに重大な影響を及ぼす事項、内部監査の実施状況及びコンプライアンスに関する事項について、速やかに監査役会に報告をする。
・当社及び子会社の取締役等及び使用人は、当社監査役から業務執行に関する事項について報告を求められたときは、速やかに適切な報告をする。
・当社は、内部通報制度として、当社監査役へ直接報告を行うことができる監査役ホットラインを設置する。
j.監査役へ報告をした者が当該報告をしたことを理由として不利な取扱いを受けないことを確保するための体制
・当社は、監査役への報告や相談を行った者に対して、不利な取扱いを行うことを禁止し、その旨をグループリスクコンプライアンス規程に明文化するとともに、当社及び子会社の取締役等及び使用人に周知徹底する。
k.監査役の職務の執行について生ずる費用の前払又は償還の手続きその他の当該職務の執行について生ずる費用又は債務の処理に係る方針に関する事項
・当社は、監査役が、その職務の執行について生ずる費用の前払又は償還等の請求をしたときは、当該監査役の職務の執行に必要でないと認められた場合を除き、速やかに当該費用又は債務を処理する。
l.その他監査役の監査が実効的に行われることを確保するための体制
・当社の取締役は、監査役が重要な会議に出席できる体制を整備するとともに、取締役及び使用人との定期又は随時の会合、内部監査部門及び会計監査人との連携がはかられる体制を確保する。
・当社の子会社においては、規模や業態等に応じて適正数の監査役を配置するとともに、子会社の監査役が当社監査役への定期的報告を行う体制を確保する。
また、当社を取り巻くステークホルダーの期待に応え、企業価値の最大化をはかるため、「バンダイナムコグループコンプライアンス憲章」を定め、当社グループの行動規範としております。
*バンダイナムコグループコンプライアンス憲章
わたしたちは、すべての人々の基本的人権を尊重するとともに、世界で最も期待されるエンターテインメント企業グループを目指し、「夢・遊び・感動」を提供しつづけるため、次の原則を制定し、これに基づき行動します。
適正な商品サービス・公正な取引
・「夢・遊び・感動」を提供しつづけるという企業理念から、若者の健全な成長を阻害することがないように、適正な商品やサービスの提供を行います。
・自由な競争のもと、自己の立場を不当に利用することなく、法令等を遵守し、公正・透明な取引を行います。
社員尊重
・社員の生命・身体を優先し、安全で働きやすい職場環境を提供します。
情報開示
・社会とのコミュニケーションを図ることに努め、すべてのステークホルダーに対して、経営の透明性を確保するために、適切かつ信頼性のある企業情報を、隠蔽することなく、適時かつ公正に開示します。
知的財産の尊重・活用
・コンテンツを含む知的財産が重要な経営資源であることを認識し、他者の権利を尊重するとともに、自らの権利を守り、有効活用します。
情報・財産の保全
・会社財産の使用に当たっては、公私の区別をわきまえて、適正に使用します。
・企業活動に伴い取得する顧客情報・個人情報、企業活動から生じる機密情報について、その重要性を十分に理解し、情報漏洩をしないことはもちろんプライバシーにも配慮して、適正に管理します。
反社会的勢力の拒絶
・社会の安全、秩序に脅威を与える反社会的勢力、団体とは一切関係を持たず、断固としてこれを拒絶します。
環境との調和
・自然環境や人々の生活環境への配慮は、企業の中長期的な発展に不可欠の要素であると考え、これを十分に認識して事業活動を行います。
社会との調和
・国や地域の特性を踏まえ、その独自の文化や慣習・ルールを尊重するとともに、「よき企業市民」として、事業活動を通じて文化の発展に貢献し、豊かで明るい健やかな生活の実現に寄与します。
② 内部監査及び監査役監査
当社の内部監査は、業務監査室(6名)が、「内部監査規程」に基づき当社各部門に対して実地監査又は書面監査などにより業務監査を行い、その結果を代表取締役社長に報告するとともに、当社グループにおける内部監査の基本方針を策定し、各社が「グループ内部監査規程」に基づき内部監査を実施していることをモニタリングしております。
また、当社の監査役監査は、監査役4名(うち常勤監査役が2名、社外監査役が3名)が、取締役会等の重要な会議に出席するほか、監査役会が定めた監査役会規則、監査役監査基準、内部統制システムに係る実施基準、監査計画に基づき、取締役の業務執行の状況について監査を行っております。
なお、社外監査役の神足勝彦氏は、長年にわたり公認会計士として活躍し、財務及び会計に関する高度な知識及び経験を有しております。社外監査役の須藤 修氏は、長年にわたり弁護士として活躍しており、法律に関する高度な知識及び経験を有しております。社外監査役の上條克彦氏は、長年にわたり税務実務に精通し、税理士となる資格も有しており、税務に関する高度な知識及び経験を有しております。
当社では、業務監査室、監査役、会計監査人が随時意見交換を行い、互いに連携して当社グループの業務運営状況を監視して、問題点の把握、指摘、改善勧告を行っております。
③ 社外取締役及び社外監査役
ア.社外取締役及び社外監査役の選任状況、企業統治において果たす機能・役割、並びに選任状況に対する考え方
当社の取締役10名中、3名が社外取締役の要件を備えており、経営の監督機能の強化に努めております。具体的には、取締役会への出席などを通じ、豊富な経験と幅広い見識に基づき、業務執行から独立した視点から、また専門的視点から意見を述べるなどし、意思決定の過程において重要な役割を果たしております。
また、監査役4名(うち常勤監査役2名)中、3名が社外監査役の要件を備えており、互いに連携して会社の内部統制状況を日常的に監視しております。具体的には、豊富な経験と幅広い見識に基づき、監査役会や取締役会への出席などを通じ業務執行から独立した視点や専門的な視点から意見を述べ、意思決定の過程において重要な役割を果たしております。これらの社外取締役及び社外監査役としての活動は、当社が経営判断を行うに当たり重要な役割を果たしており、当社として適切な選任状況であると考えております。
なお、当社は、下記のとおり「社外役員の独立性に関する基準」を定め、この基準をもとに社外取締役、社外監査役を選任しております。社外取締役、社外監査役は、この基準を満たしており、一般株主と利益相反が生じるおそれがなく、高い独立性を有していると判断したため、全員を東京証券取引所の定めに基づく独立役員として同取引所に届け出ております。
| *社外役員の独立性に関する基準 当社の社外取締役または社外監査役が独立性を有していると判断される場合には、当該社外取締役または社外監査役が以下のいずれの基準にも該当してはならないこととしています。 ① 当社(当社グループ会社を含む。以下、同じ。)を主要な取引先とする者 ② 当社を主要な取引先とする会社の業務執行取締役、執行役または支配人その他の使用人である者 ③ 当社の主要な取引先である者 ④ 当社の主要な取引先である会社の業務執行取締役、執行役または支配人その他の使用人である者 ⑤ 当社から役員報酬以外に、一定額を超える金銭その他の財産上の利益を受けている弁護士、公認会計士、税理士またはコンサルタント等 ⑥ 当社から、一定額を超える金銭その他の財産上の利益を受けている法律事務所、監査法人、税理士法人またはコンサルティング・ファーム等の法人、組合等の団体に所属する者 ⑦ 当社から一定額を超える寄付または助成を受けている者 ⑧ 当社から一定額を超える寄付または助成を受けている法人、組合等の団体の理事その他の業務執行者である者 ⑨ 当社の業務執行取締役、常勤監査役が他の会社の社外取締役または社外監査役を兼任している場合において、当該他の会社の業務執行取締役、執行役または支配人その他の使用人である者 ⑩ 上記①-⑨に過去5年間において該当していた者 ⑪ 上記①-⑨に該当する者が重要な者である場合において、その者の配偶者または二親等以内の親族 ⑫ 当社または当社の子会社の取締役、執行役もしくは支配人その他の重要な使用人である者の配偶者または二親等以内の親族 (注)1.①および②において、「当社を主要な取引先とする者(または会社)」とは、「直近事業年度におけるその者(または会社)の年間連結売上高の2%以上の支払いを当社から受けた者(または会社)」をいう。 2.③および④において、「当社の主要な取引先である者(または会社)」とは、「直近事業年度における当社の年間連結売上高の2%以上の支払いを当社に行っている者(または会社)、直近事業年度末における当社の連結総資産の2%以上の額を当社に融資している者(または会社)」をいう。 3.⑤、⑦および⑧において、「一定額」とは、「年間1,000万円」であることをいう。 4.⑥において、「一定額」とは、「直近事業年度における法人、組合等の団体の総売上高の2%以上または1億円のいずれか高い方」であることをいう。 |
イ.社外取締役及び社外監査役と当社との人的関係、資本的関係、取引関係
社外監査役の神足勝彦、須藤 修の両氏は、当社の株式を所有しており、その所有株式数は、「第4 提出会社の状況 5 役員の状況」のそれぞれの所有株式数の欄に記載のとおりであります。
社外取締役の田淵智久、佐山展生、松田 譲、社外監査役の神足勝彦、須藤 修、上條克彦の各氏が現在、あるいは過去において役員、あるいは使用人であった会社等と当社(当社子会社等を通じて存在する場合も含む。)との人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係はありません(「過去」については、東京証券取引所の定める「属性情報の確認の範囲」に従い直近10年間としております。)。
ウ.社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
当社の社外取締役及び社外監査役は、高い独立性及び専門的な知見に基づき、客観的、中立的な監査・監督を行うことで経営監視という重要な機能及び役割を果たし、当社の企業統治体制の強化に寄与しているものと考えております。
内部監査、監査役監査及び会計監査の状況については、取締役会で報告され、社外取締役は取締役会に出席することにより、これらの状況を把握し、相互連携をはかっております。
社外監査役は、取締役会で報告される内部監査の状況を把握するほか、監査役会において監査役監査の状況を把握し、内部監査及び監査役監査との相互連携をはかっております。また、社外監査役を含む監査役全員は、四半期ごとに会計監査人から会計監査の状況についての説明を受けることにより、その状況を把握し、会計監査との相互連携をはかっております。
さらに、社外取締役及び社外監査役は、内部統制部門(当社各部門)の状況について、取締役会に上程される事項を通じて状況を把握し助言を行うほか、当社グループの事業状況を報告するSBU報告会に出席し、監督機能を強化するとともに適時適切な助言を行っております。
エ.社外役員との責任限定契約の内容の概要
該当事項はありません。
④ 役員報酬等
ア.役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数
| 役員区分 | 報酬等の総額 (百万円) | 報酬等の種類別の総額(百万円) | 対象となる 役員の員数 (人) | ||
| 基本報酬 | ストックオプション(注) | 賞与 | |||
| 取締役(社外取締役を除く。) | 391 | 172 | 37 | 181 | 5 |
| 監査役(社外監査役を除く。) | 24 | 24 | - | - | 2 |
| 社外役員 | 88 | 88 | - | - | 8 |
(注)平成27年6月5日に付与した株式報酬型ストックオプションの当連結会計年度末における発生見込額であります。
イ.連結報酬等の総額が1億円以上である者の連結報酬等の総額等
| 氏名 | 役員区分 | 会社区分 | 連結報酬等の種類別の額 (百万円) | 連結報酬等 の総額 (百万円) | ||
| 基本報酬 | ストックオプション(注) | 賞与 | ||||
| 石川 祝男 | 代表取締役社長 | 当社 | 89 | 11 | 92 | 193 |
| 上野 和典 | 代表取締役副社長 | 当社 | 3 | 5 | - | 142 |
| 代表取締役社長 | ㈱バンダイ | 81 | - | 53 | ||
| 大下 聡 | 取締役 | 当社 | - | 10 | - | 175 |
| 代表取締役社長 | ㈱バンダイナムコゲームス(現㈱バンダイナムコエンターテインメント) | 81 | - | 84 | ||
(注)平成27年6月5日に付与した株式報酬型ストックオプションの当連結会計年度末における発生見込額であります。
ウ.役員報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針の内容及び決定方法
A.報酬の方針
当社の社外取締役を除く取締役に対する報酬制度は、株主の皆様との価値共有を促進し、説明責任を十分に果たせる客観性と透明性を備えたうえで、優秀な人材を確保・維持できる水準を勘案しつつ、取締役による健全な企業家精神の発揮を通じて、当社の持続的な成長と中長期的な企業価値の向上を促す報酬体系とすることを基本方針としております。
具体的には、平成27年4月からスタートした3ヵ年の「バンダイナムコグループ中期計画(平成27年4月~平成30年3月)」(以下、「中期計画」といいます。)に掲げる計数目標の達成を強く志向させるべく、当該目標業績と報酬とを明確に関連付けるとともに、業績連動報酬のウエイトを高めております。
また、当社グループの戦略ビジネスユニット主幹会社である㈱バンダイ、㈱バンダイナムコゲームス(現㈱バンダイナムコエンターテインメント)、バンダイビジュアル㈱の3社の取締役についても、当社と同様の基本方針としております。
B.報酬体系
当社の社外取締役を除く取締役の報酬体系は、株主の皆様との価値共有を促進し、各事業年度の業績を着実に向上させ、中長期的な企業価値の向上に向けた適切なリスクテイクを支える観点から、固定報酬としての基本報酬と変動報酬としての業績連動賞与、株式報酬型ストックオプションとで構成しております。
なお、基本報酬の一定割合を役員持株会に拠出し、自社株式を購入すると同時に、在任期間中継続して保有することとしております。
報酬水準は、外部専門機関が集計・分析している経営者報酬データベースを用いて、当社の事業規模等を考慮した客観的なベンチマークを行い、年間総報酬におけるリスク報酬の比率や、業績目標達成の難易度を総合的に勘案して決定しております。
なお、中期計画の期間における標準業績を達成した場合には、年間総報酬における固定報酬と変動報酬の比率は概ね50:50となり、また変動報酬に占める自社株報酬の割合は約3割となります。
C.業績連動の仕組み
業績連動賞与は、主に各事業年度の当社グループの連結営業利益に応じて、あらかじめ定めた基準額の0%から200%の範囲内で、連結当期純利益の1.5%以内を限度に支給額を決定いたします。
株式報酬型ストックオプションは、当社グループの連結営業利益が50,000百万円を上回る場合に限り付与するものとし、連結営業利益の増加に応じ、50,000百万円達成時における支給水準の倍額まで増加いたします。
なお、支給の有無及びその水準は、中期計画の期間における各事業年度ごとに判定いたします。
D.報酬の決定手続
当社の社外取締役を除く取締役の報酬の方針、報酬体系、業績連動の仕組みについては、社外取締役の適切な関与と助言を求める観点から、委員の過半数が社外取締役で構成される人事報酬委員会の答申を受け、取締役会において決定しております。
なお、委員会審議においては、必要に応じて外部専門機関からの助言を得るなどして、社外取締役の判断のための十分な情報を提供しております。
E.社外取締役及び監査役の報酬の方針と手続
当社の社外取締役の報酬は、独立性の確保の観点から、基本報酬のみで構成しております。各社外取締役の報酬額は、取締役会において決定しております。
監査役の報酬は、当社グループ全体の職務執行に対する監査の職責を担うことから、基本報酬のみで構成し、職位に応じて定められた額としております。なお、各監査役への報酬額は監査役会において決定しております。
⑤ 株式の保有状況
ア.投資株式のうち保有目的が純投資目的以外の目的であるものの銘柄数及び貸借対照表計上額の合計額
43銘柄 17,889百万円
イ.保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式の保有区分、銘柄、株式数、貸借対照表計上額及び保有目的
前事業年度
特定投資株式
| 銘柄 | 株式数 (株) | 貸借対照表計上額 (百万円) | 保有目的 |
| 東映㈱ | 7,130,000 | 4,420 | 投資先との良好な関係を維持し、 安定的な事業展開をはかるため |
| ㈱KADOKAWA | 1,310,000 | 4,329 | 同上 |
| ㈱不二家 | 5,000,000 | 970 | 同上 |
| 東映アニメーション㈱ | 280,000 | 728 | 同上 |
| セガサミーホールディングス㈱ | 298,544 | 690 | 同上 |
| ㈱サンリオ | 190,000 | 661 | 同上 |
| 東宝㈱ | 196,140 | 405 | 同上 |
| マブチモーター㈱ | 50,000 | 338 | 同上 |
| ㈱チヨダ | 130,000 | 290 | 同上 |
| ㈱三菱UFJフィナンシャル・グループ | 444,796 | 252 | 投資先との良好な関係を維持し、 安定的な金融取引を継続するため |
| DREAM INTERNATIONAL LIMITED | 15,000,000 | 226 | 投資先との良好な関係を維持し、 安定的な事業展開をはかるため |
| ㈱三井住友フィナンシャルグループ | 44,857 | 197 | 投資先との良好な関係を維持し、 安定的な金融取引を継続するため |
| 加賀電子㈱ | 91,014 | 129 | 投資先との良好な関係を維持し、 安定的な事業展開をはかるため |
| ㈱アクロディア | 300,000 | 109 | 同上 |
| トーイン㈱ | 182,500 | 76 | 同上 |
| ㈱フジ | 36,900 | 70 | 同上 |
| ㈱ブロッコリー | 80,000 | 53 | 同上 |
| ㈱イオンファンタジー | 25,000 | 32 | 同上 |
| ㈱みずほフィナンシャルグループ | 122,000 | 24 | 投資先との良好な関係を維持し、 安定的な金融取引を継続するため |
| 三井住友トラスト・ホールディングス㈱ | 32,854 | 15 | 投資先との良好な関係を維持し、 円滑な事業活動を継続するため |
| ㈱大和証券グループ本社 | 15,000 | 13 | 投資先との良好な関係を維持し、 安定的な金融取引を継続するため |
| ㈱IGポート | 5,000 | 8 | 投資先との良好な関係を維持し、 安定的な事業展開をはかるため |
| ㈱ゲオディノス | 8,000 | 5 | 同上 |
| ㈱セブン&アイ・ホールディングス | 1,200 | 4 | 同上 |
| 銘柄 | 株式数 (株) | 貸借対照表計上額 (百万円) | 保有目的 |
| イオン㈱ | 3,512 | 4 | 投資先との良好な関係を維持し、 安定的な事業展開をはかるため |
| 日本コロムビア㈱ | 5,150 | 3 | 同上 |
| グリーンランドリゾート㈱ | 10,000 | 3 | 同上 |
| ㈱アサツー ディ・ケイ | 1,000 | 2 | 同上 |
| アドアーズ㈱ | 10,000 | 1 | 同上 |
| コナミ㈱ | 100 | 0 | 業界を通じた情報収集及び情報交換のため |
当事業年度
特定投資株式
| 銘柄 | 株式数 (株) | 貸借対照表計上額 (百万円) | 保有目的 |
| 東映㈱ | 7,130,000 | 6,367 | 投資先との良好な関係を維持し、 安定的な事業展開をはかるため |
| ㈱KADOKAWA・DWANGO | 1,530,080 | 2,882 | 同上 |
| 松竹㈱ | 1,080,000 | 1,218 | 同上 |
| 東映アニメーション㈱ | 280,000 | 994 | 同上 |
| ㈱不二家 | 5,000,000 | 980 | 同上 |
| マブチモーター㈱ | 100,000 | 637 | 同上 |
| ㈱サンリオ | 190,000 | 610 | 同上 |
| 東宝㈱ | 196,140 | 576 | 同上 |
| セガサミーホールディングス㈱ | 298,544 | 523 | 同上 |
| ㈱三菱UFJフィナンシャル・グループ | 473,596 | 352 | 投資先との良好な関係を維持し、 安定的な金融取引を継続するため |
| ㈱チヨダ | 130,000 | 351 | 投資先との良好な関係を維持し、 安定的な事業展開をはかるため |
| ㈱三井住友フィナンシャルグループ | 54,554 | 251 | 投資先との良好な関係を維持し、 安定的な金融取引を継続するため |
| ㈱アクロディア | 300,000 | 242 | 投資先との良好な関係を維持し、 安定的な事業展開をはかるため |
| 加賀電子㈱ | 91,014 | 133 | 同上 |
| トーイン㈱ | 182,500 | 85 | 同上 |
| ㈱フジ | 36,900 | 76 | 同上 |
| ㈱ブロッコリー | 80,000 | 50 | 同上 |
| 日本BS放送㈱ | 40,000 | 49 | 同上 |
| ㈱イオンファンタジー | 25,000 | 46 | 同上 |
| ㈱日立製作所 | 38,850 | 31 | 同上 |
| ㈱みずほフィナンシャルグループ | 125,250 | 26 | 投資先との良好な関係を維持し、 安定的な金融取引を継続するため |
| 銘柄 | 株式数 (株) | 貸借対照表計上額 (百万円) | 保有目的 |
| 三井住友トラスト・ホールディングス㈱ | 32,854 | 16 | 投資先との良好な関係を維持し、 円滑な事業活動を継続するため |
| ㈱大和証券グループ本社 | 15,000 | 14 | 投資先との良好な関係を維持し、 安定的な金融取引を継続するため |
| ㈱フジ・メディア・ホールディングス | 5,000 | 8 | 投資先との良好な関係を維持し、 安定的な事業展開をはかるため |
| 野村ホールディングス㈱ | 10,300 | 7 | 投資先との良好な関係を維持し、 安定的な金融取引を継続するため |
| ㈱IGポート | 5,000 | 6 | 投資先との良好な関係を維持し、 安定的な事業展開をはかるため |
| ㈱セブン&アイ・ホールディングス | 1,200 | 6 | 同上 |
| SDエンターテイメント㈱ | 8,000 | 5 | 同上 |
| イオン㈱ | 3,512 | 4 | 同上 |
| グリーンランドリゾート㈱ | 10,000 | 3 | 同上 |
⑥ 会計監査の状況
当社の会計監査につきましては、有限責任あずさ監査法人が株主総会にて選任され会計監査を実施しております。会計監査業務を執行した公認会計士は次のとおりであります。
指定有限責任社員 業務執行社員 大塚 敏弘
指定有限責任社員 業務執行社員 岩出 博男
指定有限責任社員 業務執行社員 永峯 輝一
会計監査業務に係る補助者は、公認会計士及び公認会計士試験合格者を主たる構成員とし、システム専門家等の専門的な知識を有する者を含んでおります。
⑦ 取締役の定数
当社の取締役は12名以内とし、そのうち2名以上は、会社法第2条第15号に定める社外取締役とする旨定款に定めております。
⑧ 取締役の選任の決議要件
当社は、取締役の選任決議について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の過半数をもって行う旨定款に定めております。
また、取締役の選任決議は、累積投票によらないものとする旨定款に定めております。
⑨ 株主総会決議事項を取締役会で決議することができることとしている事項
ア.自己株式の取得
当社は、経営環境の変化に対応した機動的な資本政策を実行するため、会社法第165条第2項の規定により、取締役会の決議によって、市場取引等により自己株式を取得することができる旨定款に定めております。
イ.中間配当
当社は、株主への機動的な利益還元を行うため、取締役会の決議により、毎年9月30日現在の最終の株主名簿に記載又は記録された株主又は登録株式質権者に対し、会社法第454条第5項に定める剰余金の配当をすることができる旨定款に定めております。
⑩ 株主総会の特別決議要件
当社は、会社法第309条第2項に定める株主総会の特別決議要件について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上をもって行う旨定款に定めております。これは株主総会における特別決議の定足数を緩和することにより、株主総会の円滑な運営を行うことを目的とするものであります。
(2)【監査報酬の内容等】
①【監査公認会計士等に対する報酬の内容】
| 区分 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | ||
| 監査証明業務に基づく報酬(百万円) | 非監査業務に基づく報酬(百万円) | 監査証明業務に基づく報酬(百万円) | 非監査業務に基づく報酬(百万円) | |
| 提出会社(注) | 74 | 2 | 76 | 2 |
| 連結子会社 | 150 | - | 156 | - |
| 計 | 224 | 2 | 232 | 2 |
(注)当社と会計監査人との間の監査契約において会社法に基づく監査と金融商品取引法に基づく監査の監査報酬などの額を明確に区分しておらず、実質的にも区分できませんので、監査証明業務に基づく報酬の額にはこれらの合計額を記載しております。
②【その他重要な報酬の内容】
(前連結会計年度)
当社の一部の連結子会社は、当社の監査公認会計士等と同一のネットワークに属しているKPMGに対して、公認会計士法第2条第1項に規定する業務に係る報酬として265百万円を、その他の報酬として5百万円を支払っております。
(当連結会計年度)
当社及び当社の一部の連結子会社は、当社の監査公認会計士等と同一のネットワークに属しているKPMGに対して、公認会計士法第2条第1項に規定する業務に係る報酬として277百万円を、その他の報酬として29百万円を支払っております。
③【監査公認会計士等の提出会社に対する非監査業務の内容】
(前連結会計年度)
CAAT(コンピュータ利用監査技法)導入支援業務の報酬として2百万円を支払っております。
(当連結会計年度)
CAAT(コンピュータ利用監査技法)導入支援業務の報酬として2百万円を支払っております。
④【監査報酬の決定方針】
当社の監査公認会計士等に対する監査報酬は、監査日数、提出会社の規模・業務の特性等の要素を勘案した監査公認会計士等の見積りに基づき、精査を行い、監査役会の同意を得て、代表取締役がこれを定めております。
第5【経理の状況】
1.連結財務諸表及び財務諸表の作成方法について
(1)当社の連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和51年大蔵省令第28号)に基づいて作成しております。
(2)当社の財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和38年大蔵省令第59号。以下「財務諸表等規則」という。)に基づいて作成しております。
また、当社は特例財務諸表提出会社に該当し、財務諸表等規則第127条の規定により財務諸表を作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、連結会計年度(平成26年4月1日から平成27年3月31日まで)の連結財務諸表及び事業年度(平成26年4月1日から平成27年3月31日まで)の財務諸表について有限責任あずさ監査法人により監査を受けております。
3.連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みについて
当社は、連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みを行っております。具体的には、公益財団法人財務会計基準機構へ加入し、同財団の開催する研修や、同財団の行う企業会計基準やディスクロージャー制度、その他企業財務に関する諸制度の調査研究の成果等から適宜情報を取得することにより、会計基準等の内容を適切に把握し、又は会計基準の変更等について的確に対応することができる体制を整備しております。
1【連結財務諸表等】
(1)【連結財務諸表】
①【連結貸借対照表】
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (平成27年3月31日) | |
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | 131,403 | ※2 153,541 |
| 受取手形及び売掛金 | ※2 76,587 | 87,875 |
| 商品及び製品 | 15,276 | 14,563 |
| 仕掛品 | 23,274 | 23,183 |
| 原材料及び貯蔵品 | 6,463 | 5,164 |
| 繰延税金資産 | 9,913 | 8,953 |
| その他 | 22,073 | 24,689 |
| 貸倒引当金 | △594 | △455 |
| 流動資産合計 | 284,398 | 317,516 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | ||
| 建物及び構築物 | ※5 26,763 | ※5 29,468 |
| 減価償却累計額 | △15,644 | △16,356 |
| 建物及び構築物(純額) | 11,118 | 13,111 |
| アミューズメント施設・機器 | 59,886 | 57,070 |
| 減価償却累計額 | △46,069 | △43,365 |
| アミューズメント施設・機器(純額) | 13,816 | 13,704 |
| 土地 | ※4 11,630 | ※4 11,956 |
| その他 | ※5 99,418 | ※5 110,723 |
| 減価償却累計額 | △84,011 | △96,235 |
| その他(純額) | 15,407 | 14,487 |
| 有形固定資産合計 | 51,972 | 53,260 |
| 無形固定資産 | 10,145 | 10,275 |
| 投資その他の資産 | ||
| 投資有価証券 | ※1 28,568 | ※1 32,855 |
| 退職給付に係る資産 | 47 | 143 |
| 繰延税金資産 | 11,350 | 11,651 |
| その他 | ※1 19,625 | ※1 17,082 |
| 貸倒引当金 | △1,015 | △1,022 |
| 投資その他の資産合計 | 58,576 | 60,710 |
| 固定資産合計 | 120,694 | 124,247 |
| 資産合計 | 405,092 | 441,763 |
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (平成27年3月31日) | |
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 支払手形及び買掛金 | 51,625 | 57,257 |
| 未払金 | 27,821 | 24,760 |
| 未払法人税等 | 8,827 | 7,063 |
| 役員賞与引当金 | 1,094 | 1,260 |
| 事業整理損失引当金 | 607 | 94 |
| 返品調整引当金 | 1,241 | 984 |
| その他 | ※2 28,916 | 31,714 |
| 流動負債合計 | 120,134 | 123,136 |
| 固定負債 | ||
| 退職給付に係る負債 | 8,062 | 7,999 |
| 再評価に係る繰延税金負債 | ※4 516 | ※4 468 |
| その他 | ※2 8,427 | 6,647 |
| 固定負債合計 | 17,006 | 15,114 |
| 負債合計 | 137,141 | 138,250 |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 10,000 | 10,000 |
| 資本剰余金 | 52,245 | 52,246 |
| 利益剰余金 | 214,416 | 244,274 |
| 自己株式 | △2,390 | △2,403 |
| 株主資本合計 | 274,271 | 304,118 |
| その他の包括利益累計額 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 6,226 | 6,757 |
| 繰延ヘッジ損益 | 194 | 1,300 |
| 土地再評価差額金 | ※4 △5,743 | ※4 △5,695 |
| 為替換算調整勘定 | △5,145 | △1,542 |
| 退職給付に係る調整累計額 | △2,282 | △2,045 |
| その他の包括利益累計額合計 | △6,749 | △1,224 |
| 新株予約権 | 44 | 44 |
| 少数株主持分 | 385 | 575 |
| 純資産合計 | 267,951 | 303,512 |
| 負債純資産合計 | 405,092 | 441,763 |
②【連結損益計算書及び連結包括利益計算書】
【連結損益計算書】
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | |
| 売上高 | 507,679 | 565,486 |
| 売上原価 | ※1 316,850 | ※1 352,373 |
| 売上総利益 | 190,829 | 213,112 |
| 販売費及び一般管理費 | ※2,※3 146,156 | ※2,※3 156,791 |
| 営業利益 | 44,672 | 56,320 |
| 営業外収益 | ||
| 受取利息 | 221 | 180 |
| 受取配当金 | 494 | 460 |
| 持分法による投資利益 | 1,169 | 1,025 |
| 為替差益 | 655 | 530 |
| 還付加算金 | 2 | 505 |
| その他 | 1,254 | 782 |
| 営業外収益合計 | 3,797 | 3,484 |
| 営業外費用 | ||
| 支払利息 | 124 | 73 |
| 売上割引 | 16 | 59 |
| 貸倒引当金繰入額 | 173 | 90 |
| 債務保証損失引当金繰入額 | 263 | - |
| 投資事業組合運用損 | 383 | 139 |
| その他 | 52 | 57 |
| 営業外費用合計 | 1,013 | 421 |
| 経常利益 | 47,456 | 59,383 |
| 特別利益 | ||
| 負ののれん発生益 | 101 | - |
| 投資有価証券売却益 | 11 | 510 |
| 国庫補助金 | 93 | 122 |
| 債務免除益 | 200 | - |
| その他 | 75 | 165 |
| 特別利益合計 | 481 | 798 |
| 特別損失 | ||
| 減損損失 | ※4 2,002 | ※4 2,867 |
| その他 | 3,175 | 830 |
| 特別損失合計 | 5,178 | 3,697 |
| 税金等調整前当期純利益 | 42,759 | 56,484 |
| 法人税、住民税及び事業税 | 19,193 | 18,813 |
| 法人税等調整額 | △1,321 | △157 |
| 法人税等合計 | 17,872 | 18,655 |
| 少数株主損益調整前当期純利益 | 24,887 | 37,828 |
| 少数株主利益又は少数株主損失(△) | △167 | 239 |
| 当期純利益 | 25,054 | 37,588 |
【連結包括利益計算書】
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | |
| 少数株主損益調整前当期純利益 | 24,887 | 37,828 |
| その他の包括利益 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 986 | 458 |
| 繰延ヘッジ損益 | △449 | 1,093 |
| 土地再評価差額金 | - | 47 |
| 為替換算調整勘定 | 7,159 | 3,598 |
| 退職給付に係る調整額 | - | 237 |
| 持分法適用会社に対する持分相当額 | 50 | 92 |
| その他の包括利益合計 | ※ 7,746 | ※ 5,528 |
| 包括利益 | 32,633 | 43,356 |
| (内訳) | ||
| 親会社株主に係る包括利益 | 32,670 | 43,113 |
| 少数株主に係る包括利益 | △36 | 242 |
③【連結株主資本等変動計算書】
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||
| 株主資本 | |||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | |
| 当期首残高 | 10,000 | 52,245 | 199,118 | △2,385 | 258,979 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | - | ||||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | 10,000 | 52,245 | 199,118 | △2,385 | 258,979 |
| 当期変動額 | |||||
| 剰余金の配当 | △9,891 | △9,891 | |||
| 当期純利益 | 25,054 | 25,054 | |||
| 自己株式の取得 | △6 | △6 | |||
| 自己株式の処分 | 0 | 0 | 0 | ||
| 持分法適用会社に対する持分変動に伴う自己株式の増減 | 0 | 0 | |||
| 土地再評価差額金の取崩 | 134 | 134 | |||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||
| 当期変動額合計 | - | 0 | 15,298 | △5 | 15,292 |
| 当期末残高 | 10,000 | 52,245 | 214,416 | △2,390 | 274,271 |
| その他の包括利益累計額 | 新株予約権 | 少数株主持分 | 純資産合計 | ||||||
| その他有価証券評価差額金 | 繰延ヘッジ損益 | 土地再評価差額金 | 為替換算調整勘定 | 退職給付に係る調整 累計額 | その他の包括利益累計額 合計 | ||||
| 当期首残高 | 5,212 | 642 | △5,608 | △12,194 | - | △11,948 | - | 1,738 | 248,769 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | - | ||||||||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | 5,212 | 642 | △5,608 | △12,194 | - | △11,948 | - | 1,738 | 248,769 |
| 当期変動額 | |||||||||
| 剰余金の配当 | △9,891 | ||||||||
| 当期純利益 | 25,054 | ||||||||
| 自己株式の取得 | △6 | ||||||||
| 自己株式の処分 | 0 | ||||||||
| 持分法適用会社に対する持分変動に伴う自己株式の増減 | 0 | ||||||||
| 土地再評価差額金の取崩 | △134 | △134 | - | ||||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 1,014 | △447 | - | 7,049 | △2,282 | 5,333 | 44 | △1,353 | 4,024 |
| 当期変動額合計 | 1,014 | △447 | △134 | 7,049 | △2,282 | 5,198 | 44 | △1,353 | 19,181 |
| 当期末残高 | 6,226 | 194 | △5,743 | △5,145 | △2,282 | △6,749 | 44 | 385 | 267,951 |
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||
| 株主資本 | |||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | |
| 当期首残高 | 10,000 | 52,245 | 214,416 | △2,390 | 274,271 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | △37 | △37 | |||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | 10,000 | 52,245 | 214,379 | △2,390 | 274,233 |
| 当期変動額 | |||||
| 剰余金の配当 | △7,693 | △7,693 | |||
| 当期純利益 | 37,588 | 37,588 | |||
| 自己株式の取得 | △13 | △13 | |||
| 自己株式の処分 | 0 | 0 | 1 | ||
| 持分法適用会社に対する持分変動に伴う自己株式の増減 | 0 | 0 | |||
| 土地再評価差額金の取崩 | - | ||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||
| 当期変動額合計 | - | 0 | 29,895 | △12 | 29,884 |
| 当期末残高 | 10,000 | 52,246 | 244,274 | △2,403 | 304,118 |
| その他の包括利益累計額 | 新株予約権 | 少数株主持分 | 純資産合計 | ||||||
| その他有価証券評価差額金 | 繰延ヘッジ損益 | 土地再評価差額金 | 為替換算調整勘定 | 退職給付に係る調整 累計額 | その他の包括利益累計額 合計 | ||||
| 当期首残高 | 6,226 | 194 | △5,743 | △5,145 | △2,282 | △6,749 | 44 | 385 | 267,951 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | △37 | ||||||||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | 6,226 | 194 | △5,743 | △5,145 | △2,282 | △6,749 | 44 | 385 | 267,914 |
| 当期変動額 | |||||||||
| 剰余金の配当 | △7,693 | ||||||||
| 当期純利益 | 37,588 | ||||||||
| 自己株式の取得 | △13 | ||||||||
| 自己株式の処分 | 1 | ||||||||
| 持分法適用会社に対する持分変動に伴う自己株式の増減 | 0 | ||||||||
| 土地再評価差額金の取崩 | - | ||||||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 531 | 1,105 | 47 | 3,603 | 237 | 5,524 | - | 189 | 5,714 |
| 当期変動額合計 | 531 | 1,105 | 47 | 3,603 | 237 | 5,524 | - | 189 | 35,598 |
| 当期末残高 | 6,757 | 1,300 | △5,695 | △1,542 | △2,045 | △1,224 | 44 | 575 | 303,512 |
④【連結キャッシュ・フロー計算書】
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 税金等調整前当期純利益 | 42,759 | 56,484 |
| 減価償却費 | 21,725 | 23,712 |
| 減損損失 | 2,002 | 2,867 |
| のれん償却額 | 120 | 158 |
| 負ののれん発生益 | △101 | - |
| 貸倒引当金の増減額(△は減少) | △513 | △161 |
| 事業整理損失引当金の増減額(△は減少) | 224 | △506 |
| 返品調整引当金の増減額(△は減少) | △239 | △221 |
| 役員賞与引当金の増減額(△は減少) | △80 | 164 |
| 退職給付に係る負債の増減額(△は減少) | 626 | 410 |
| 受取利息及び受取配当金 | △715 | △641 |
| 支払利息 | 124 | 73 |
| 為替差損益(△は益) | △106 | 202 |
| 持分法による投資損益(△は益) | △1,169 | △1,025 |
| 固定資産除却損 | 154 | 167 |
| 固定資産売却損益(△は益) | △23 | △25 |
| アミューズメント施設・機器除却損 | 579 | 576 |
| 投資有価証券売却損益(△は益) | △11 | △500 |
| 投資有価証券評価損益(△は益) | 262 | 136 |
| 売上債権の増減額(△は増加) | 5,105 | △9,681 |
| たな卸資産の増減額(△は増加) | △7,167 | 236 |
| アミューズメント施設・機器設置額 | △5,132 | △5,232 |
| 仕入債務の増減額(△は減少) | 812 | 4,289 |
| 未払金の増減額(△は減少) | 3,845 | △3,676 |
| 未払消費税等の増減額(△は減少) | △1,140 | 4,297 |
| その他 | △3,031 | △3,031 |
| 小計 | 58,910 | 69,074 |
| 利息及び配当金の受取額 | 735 | 640 |
| 利息の支払額 | △134 | △78 |
| 法人税等の支払額 | △18,219 | △19,532 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | 41,291 | 50,103 |
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 定期預金の預入による支出 | △711 | △4,062 |
| 定期預金の払戻による収入 | 4,230 | 3,340 |
| 有形固定資産の取得による支出 | △10,414 | △11,792 |
| 有形固定資産の売却による収入 | 99 | 84 |
| 無形固定資産の取得による支出 | △5,187 | △4,978 |
| 投資有価証券の取得による支出 | △503 | △332 |
| 投資有価証券の売却による収入 | 144 | 632 |
| 子会社の清算による収入 | 575 | - |
| 子会社株式の取得による支出 | △2,743 | △619 |
| 子会社株式の売却による収入 | 8 | - |
| 関係会社株式の取得による支出 | - | △1,750 |
| 関係会社出資金の払込による支出 | △300 | - |
| 連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による収入 | ※2 327 | - |
| 貸付けによる支出 | △328 | △795 |
| 貸付金の回収による収入 | 834 | 237 |
| 差入保証金の差入による支出 | △919 | △829 |
| 差入保証金の回収による収入 | 688 | 1,617 |
| その他 | △222 | △267 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | △14,421 | △19,515 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 短期借入金の純増減額(△は減少) | 313 | 74 |
| 長期借入れによる収入 | 710 | - |
| 長期借入金の返済による支出 | △6,051 | △4,877 |
| リース債務の返済による支出 | △128 | △82 |
| 自己株式の取得による支出 | △6 | △13 |
| 自己株式の処分による収入 | 0 | 1 |
| 配当金の支払額 | △9,891 | △7,693 |
| 少数株主への配当金の支払額 | △16 | △1 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | △15,070 | △12,591 |
| 現金及び現金同等物に係る換算差額 | 3,824 | 1,101 |
| 現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | 15,624 | 19,097 |
| 現金及び現金同等物の期首残高 | 119,041 | 134,666 |
| 現金及び現金同等物の期末残高 | ※1 134,666 | ※1 153,764 |
【注記事項】
(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)
1.連結の範囲に関する事項
(1)連結子会社の数 前期66社、当期65社
主要な連結子会社の名称
㈱バンダイ
㈱バンダイナムコゲームス
㈱ナムコ
BANDAI NAMCO Holdings USA Inc.
BANDAI S.A.
BANDAI NAMCO Holdings UK LTD.
BANDAI NAMCO ASIA CO.,LTD.
BANDAI NAMCO Entertainment Malaysia Sdn. Bhd.及びBANDAI NAMCO (SHANGHAI) CO., LTD.は、当連結会計年度において新たに設立したため、連結の範囲に含めております。
前連結会計年度において連結子会社でありました㈱BNDeNA及びBANDAI(GUANGZHOU)CO.,LTD.は清算したため、Vicious Cycle Software, Inc.は同社株式を売却したため、連結の範囲から除外しております。
NAMCO BANDAI Holdings (USA)Inc.はBANDAI NAMCO Holdings USA Inc.に、萬代(香港)有限公司はBANDAI NAMCO ASIA CO.,LTD.に社名を変更しております。
(2)主要な非連結子会社の名称等
主要な非連結子会社
上海ナムコ有限公司
BANDAI LOGIPAL(H.K.)LTD.
非連結子会社はいずれも小規模であり、合計の総資産、売上高、当期純損益(持分に見合う額)及び利益剰余金(持分に見合う額)等は、いずれも連結財務諸表に重要な影響を及ぼしていないため、連結の範囲から除外しております。
2.持分法の適用に関する事項
(1)持分法を適用した非連結子会社の数 1社
主要な会社名
上海ナムコ有限公司
(2)持分法を適用した関連会社の数 前期5社、当期6社
主要な会社名
㈱ハピネット
㈱創通
ピープル㈱
㈱アニメコンソーシアムジャパンは、当連結会計年度において新たに出資したため、持分法の適用範囲に含めております。
(3)持分法を適用していない非連結子会社及び関連会社
BANDAI LOGIPAL(H.K.)LTD.等の非連結子会社及び関連会社は、当期純損益(持分に見合う額)及び利益剰余金(持分に見合う額)等からみて、持分法の対象から除いても連結財務諸表に及ぼす影響が軽微であり、かつ、全体としても重要性がないため、持分法の適用範囲から除外しております。
(4)持分法適用会社のうち、決算日が連結決算日と異なる会社については、各社の事業年度に係る財務諸表を使用しております。
3.連結子会社の事業年度等に関する事項
BANDAI (SHENZHEN) CO., LTD.及びBANDAI NAMCO (SHANGHAI) CO., LTD.の決算日は、12月31日であり、各社の決算日現在の財務諸表を使用しております。サンスター文具㈱の決算日は6月30日であり、12月31日現在で本決算に準じた仮決算を行った財務諸表を基礎としております。
ただし、連結決算日との間に生じた重要な取引については、連結上必要な調整を行っております。
4.会計処理基準に関する事項
(1)重要な資産の評価基準及び評価方法
① 有価証券
その他有価証券
時価のあるもの
決算日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定しております。)
時価のないもの
移動平均法による原価法
なお、投資事業有限責任組合及びこれに類する組合への出資(金融商品取引法第2条第2項により有価証券とみなされるもの)については、組合契約に規定される決算報告日に応じて入手可能な最近の決算書を基礎とし、持分相当額を純額で取り込む方法によっております。
② デリバティブ取引
時価法
③ たな卸資産
ゲームソフト等の仕掛品
個別法による原価法
(貸借対照表価額については収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)
その他
国内連結子会社
主として総平均法による原価法
(貸借対照表価額については収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)
在外連結子会社
主として総平均法による低価法
(2)重要な減価償却資産の減価償却の方法
① 有形固定資産(リース資産を除く)
当社及び国内連結子会社
主として定率法
ただし、平成10年4月1日以降取得した建物(建物附属設備を除く。)及びアミューズメント施設・機器等の一部については定額法
なお、主な耐用年数は、以下のとおりであります。
建物及び構築物 3~50年
アミューズメント施設・機器 3~15年
在外連結子会社
定額法
なお、主な耐用年数は、以下のとおりであります。
建物及び構築物 5~50年
アミューズメント施設・機器 3~7年
② 無形固定資産(リース資産を除く)
定額法
なお、主な耐用年数は、以下のとおりであります。
ソフトウエア(自社利用分) 1~5年
③ リース資産
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法を採用しております。
(3)重要な引当金の計上基準
① 貸倒引当金
債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権及び破産更生債権等については個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額を計上しております。
② 役員賞与引当金
役員賞与の支出に備えて、当連結会計年度における支給見込額に基づき計上しております。
③ 事業整理損失引当金
事業の整理に伴う損失に備えるため、損失見込額を計上しております。
④ 返品調整引当金
連結会計年度末後の返品損失に備えるため、過去の返品実績により見積もった当連結会計年度負担額を計上しております。
(4)退職給付に係る会計処理の方法
① 退職給付見込額の期間帰属方法
一部の連結子会社は退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当連結会計年度末までの期間に帰属させる方法については、給付算定式基準によっております。
② 数理計算上の差異及び過去勤務費用の費用処理方法
過去勤務費用は、その発生時の従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(10年)による定額法により費用処理しております。
数理計算上の差異は、各連結会計年度の発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(9~19年)による定額法により按分した額をそれぞれ発生の翌連結会計年度から費用処理することとしております。
③ 当社及び一部の連結子会社は、退職給付に係る資産、退職給付に係る負債及び退職給付費用の計算に、主に退職給付に係る期末自己都合要支給額を退職給付債務とする方法を用いた簡便法を適用しております。
(5)重要な収益及び費用の計上基準
① ゲームソフトの収益認識
米国地区における連結子会社は、オンライン機能をもったゲームソフトについて、複数の要素をもつソフトウェア製品として、米国財務会計基準審議会会計原則編集第985-605号「ソフトウェアの収益認識(Software Revenue Recognition)」に従い収益認識を判断しており、その収益計上は、未提供の要素に対して売主が特定した公正価値を客観的かつ合理的に立証できる場合を除き、全ての要素が提供されるまで繰り延べられております。
② ゲームソフト制作費の会計処理
ゲームソフトについてはソフトウェアとコンテンツが高度に組み合わされて制作される特徴を有したものであり、両者が一体不可分なものとして明確に区分できないものと捉えております。
また、その主要な性格についてはゲーム内容を含め画像・音楽データが組み合わされた、いわゆるコンテンツであると判断しております。
以上のことからゲームソフト制作費について、社内にて製品化を決定した段階から、仕掛品に計上しております。
また、資産計上した制作費につきましては、見込み販売数量により売上原価に計上しております。
(6)重要な外貨建の資産又は負債の本邦通貨への換算の基準
外貨建金銭債権債務は、連結決算日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は損益として処理しております。
なお、在外子会社等の資産及び負債は、決算日の直物為替相場により円貨に換算し、収益及び費用は期中平均相場により円貨に換算し、換算差額は純資産の部における「為替換算調整勘定」に含めて計上しております。
(7)重要なヘッジ会計の方法
① ヘッジ会計の方法
繰延ヘッジ処理によっております。
なお、為替予約については振当処理の要件を充たしている場合には振当処理を行っております。
② ヘッジ手段とヘッジ対象
・ヘッジ手段…為替予約及び通貨オプション
・ヘッジ対象…外貨建債権債務及び予定取引
③ ヘッジ方針
事業活動及び財務活動に伴う為替変動によるリスクを低減させることを目的としております。
④ ヘッジ有効性評価の方法
ヘッジ有効性の判定は、原則としてヘッジ開始時から有効性判定時点までの期間において、ヘッジ対象の相場変動又はキャッシュ・フロー変動の累計とヘッジ手段の相場変動又はキャッシュ・フロー変動の累計とを比較し、両者の変動額等を基礎にして判断しております。
ただし、ヘッジ手段とヘッジ対象の資産・負債又は予定取引に関する重要な条件が同一である場合には、有効性が100%であることが明らかであるため、有効性の判定は省略しております。
(8)のれんの償却方法及び償却期間
5年間の定額法により償却を行っております。
(9)連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲
手許現金、要求払預金及び取得日から3ヵ月以内に満期日の到来する流動性が高く、容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない短期的な投資を現金及び現金同等物としております。
(10)その他連結財務諸表作成のための重要な事項
① 消費税等の会計処理
税抜方式によっております。
② 連結納税制度の適用
連結納税制度を適用しております。
(会計方針の変更)
(退職給付に関する会計基準等の適用)
「退職給付に関する会計基準」(企業会計基準第26号 平成24年5月17日。以下「退職給付会計基準」という。)及び「退職給付に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第25号 平成27年3月26日。以下「退職給付適用指針」という。)を、退職給付会計基準第35項本文及び退職給付適用指針第67項本文に掲げられた定めについて当連結会計年度より適用し、退職給付債務及び勤務費用の計算方法を見直し、退職給付見込額の期間帰属方法を期間定額基準から給付算定式基準へ変更するとともに、割引率の決定方法を割引率決定の基礎となる債券の期間について従業員の平均残存勤務期間に近似した年数を基礎に決定する方法から退職給付の支払見込期間及び支払見込期間ごとの金額を反映した単一の加重平均割引率を使用する方法へ変更、予想昇給率の算定方法を予想される昇給を考慮する方法に変更しております。
退職給付会計基準等の適用については、退職給付会計基準第37項に定める経過的な取扱いに従っており、当連結会計年度の期首において、退職給付債務及び勤務費用の計算方法の変更に伴う影響額を利益剰余金に加減しております。
この結果、当連結会計年度の期首の退職給付に係る負債が47百万円増加し、利益剰余金が37百万円減少しております。また、当連結会計年度の営業利益、経常利益及び税金等調整前当期純利益に与える影響は軽微であります。
なお、当連結会計年度の1株当たり純資産額、1株当たり当期純利益金額及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額に与える影響は軽微であります。
(未適用の会計基準等)
・「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 平成25年9月13日)
・「連結財務諸表に関する会計基準」(企業会計基準第22号 平成25年9月13日)
・「事業分離等に関する会計基準」(企業会計基準第7号 平成25年9月13日)
・「1株当たり当期純利益に関する会計基準」(企業会計基準第2号 平成25年9月13日)
・「企業結合会計基準及び事業分離等会計基準に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第10号 平成25年9月13日)
・「1株当たり当期純利益に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第4号 平成25年9月13日)
(1) 概要
子会社株式の追加取得等において、支配が継続している場合の子会社に対する親会社の持分変動の取扱い、取得関連費用の取扱い、当期純利益の表示及び少数株主持分から非支配株主持分への変更並びに暫定的な会計処理の確定の取扱い等について改正されました。
(2) 適用予定日
平成28年3月期の期首から適用します。
なお、暫定的な会計処理の確定の取扱いについては、平成28年3月期の期首以後実施される企業結合から適用します。
(3) 当該会計基準等の適用による影響
「企業結合に関する会計基準」等の改正による連結財務諸表に与える影響額については、現時点で評価中であります。
(表示方法の変更)
(連結貸借対照表)
1.前連結会計年度において、区分掲記しておりました「流動資産」の「有価証券」は、資産の総額の100分の1以下となったため、当連結会計年度においては「流動資産」の「その他」に含めて表示しております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結貸借対照表において、「流動資産」に表示していた「有価証券」4,423百万円及び「その他」17,650百万円は、「その他」22,073百万円として組み替えております。
2.前連結会計年度において、区分掲記しておりました「流動負債」の「短期借入金」は、負債純資産合計の100分の1以下となったため、当連結会計年度においては「流動負債」の「その他」に含めて表示しております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結貸借対照表において、「流動負債」に表示していた「短期借入金」5,501百万円及び「その他」23,415百万円は、「その他」28,916百万円として組み替えております。
(連結損益計算書)
1.前連結会計年度において、区分掲記しておりました「営業外収益」の「貸倒引当金戻入額」は、営業外収益の総額の100分の10以下となったため、当連結会計年度においては「営業外収益」の「その他」に含めて表示しております。
また、前連結会計年度において、「営業外収益」の「その他」に含めて表示しておりました「還付加算金」は、営業外収益の総額の100分の10を超えたため、当連結会計年度より区分掲記しております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結損益計算書において、「営業外収益」に表示していた「貸倒引当金戻入額」458百万円及び「その他」799百万円は、「還付加算金」2百万円及び「その他」1,254百万円として組み替えております。
2.前連結会計年度において、「営業外費用」の「その他」に含めて表示しておりました「売上割引」は、営業外費用の総額の100分の10を超えたため、当連結会計年度より区分掲記しております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結損益計算書において、「営業外費用」の「その他」に表示していた68百万円は、「売上割引」16百万円及び「その他」52百万円として組み替えております。
3.前連結会計年度において、「特別利益」の「その他」に含めて表示しておりました「投資有価証券売却益」は、特別利益の総額の100分の10を超えたため、当連結会計年度より区分掲記しております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結損益計算書において、「特別利益」の「その他」に表示していた86百万円は、「投資有価証券売却益」11百万円及び「その他」75百万円として組み替えております。
4.前連結会計年度において、区分掲記しておりました「特別損失」の「事業整理損」及び「事業整理損失引当金繰入額」は、特別損失の総額の100分の10以下となったため、当連結会計年度においては「特別損失」の「その他」に含めて表示しております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結損益計算書において、「特別損失」に表示していた「事業整理損」984百万円、「事業整理損失引当金繰入額」559百万円及び「その他」1,631百万円は、「その他」3,175百万円として組み替えております。
(退職給付関係)
「退職給付に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第25号 平成27年3月26日)の改正に伴い、複数事業主制度に基づく退職給付に関する注記の表示方法を変更し、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
なお、連結財務諸表の組替えの内容及び連結財務諸表の主な項目に係る前連結会計年度における金額は当該箇所に記載しております。
(連結貸借対照表関係)
※1 非連結子会社及び関連会社に対するものは、次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (平成27年3月31日) | |
| 投資有価証券(株式) | 10,468百万円 | 13,443百万円 |
| 投資その他の資産「その他」(出資金) | 512 | 385 |
※2 担保資産及び担保付債務
担保に供している資産は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (平成27年3月31日) | |
| 現金及び預金 | -百万円 | 102百万円 |
| 受取手形及び売掛金 | 30 | - |
| 計 | 30 | 102 |
担保付債務は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (平成27年3月31日) | |
| 流動負債「その他」(短期借入金) | 16百万円 | -百万円 |
| 固定負債「その他」(長期借入金) | 33 | - |
| 計 | 50 | - |
当連結会計年度末日における担保資産に対応する債務はありません。
3 保証債務
連結会社以外の会社の金融機関からの借入に対し、債務保証を行っております。
| 前連結会計年度 (平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (平成27年3月31日) | |
| ㈱石森プロ | 190百万円 | 149百万円 |
| ㈱劇団飛行船 | 65 | 64 |
| 計 | 255 | 213 |
連結会社以外の会社の賃貸借契約に伴う債務について、債務保証を行っております。
| 前連結会計年度 (平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (平成27年3月31日) | |
| BANDAI LOGIPAL AMERICA, INC. | 67百万円 | -百万円 |
| ㈱バンダイナムコウィル | - | 78 |
| 計 | 67 | 78 |
※4 土地の再評価
「土地の再評価に関する法律」(平成10年3月31日法律第34号)により、事業用土地の再評価を実施し、土地再評価差額金を純資産の部に計上しております。
・再評価の方法…「土地の再評価に関する法律施行令」(平成10年3月31日政令第119号)第2条第4号に定める「地価税法」(平成3年5月2日法律第69号)第16条に規定する地価税の課税価格の計算の基礎となる土地の価額を算定するために、国税庁長官が定めて公表した方法により算出した価額に基づいて、奥行価格補正等合理的な調整を行って算出しております。
・再評価を行った年月日…平成14年3月31日
| 前連結会計年度 (平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (平成27年3月31日) | |
| 再評価を行った土地の期末における時価と再評価後の帳簿価額との差額 | △1,000百万円 | △959百万円 |
※5 圧縮記帳額
有形固定資産の取得価額から控除している圧縮記帳額は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (平成27年3月31日) | |
| 建物及び構築物 | 73百万円 | 73百万円 |
| その他 | 170 | 293 |
| 計 | 244 | 366 |
(連結損益計算書関係)
※1 期末たな卸高は収益性の低下に伴う簿価切下後の金額であり、次のたな卸資産評価損が売上原価に含まれております。
| 前連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) |
| 4,642百万円 | 6,433百万円 |
※2 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | |
| 広告宣伝費 | 38,083百万円 | 41,310百万円 |
| 役員報酬及び給料手当 | 38,004 | 39,201 |
| 退職給付費用 | 2,291 | 1,983 |
| 役員賞与引当金繰入額 | 1,083 | 1,241 |
| 研究開発費 | 16,436 | 18,759 |
| 貸倒引当金繰入額 | 56 | △111 |
※3 一般管理費及び当期製造費用に含まれる研究開発費の総額
| 前連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) |
| 16,436百万円 | 18,759百万円 |
※4 減損損失
当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しております。
当社及び連結子会社では、減損の兆候を把握するに当たり、重要な遊休資産、処分予定資産及び賃貸用資産を除き、戦略ビジネスユニットを基準とした管理会計上の区分に従ってグルーピングを行っております。その内、アミューズメント施設事業においては、主に管理会計上の最小単位である店舗を基本単位として資産のグルーピングを行っております。
なお、以下の資産について、再利用可能な資産を除いた帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上しております。
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
| 戦略ビジネス ユニット | 場所 | 用途 | 種類 | 減損損失 | |
| トイホビー | 福岡県福岡市(注)1 | 事業用資産 | 土地 | 208 | 百万円 |
| 建物及び構築物 | 13 | ||||
| 大阪府大阪市他(注)2 | 事業用資産 | 建物及び構築物 | 51 | ||
| 有形固定資産(その他) | 4 | ||||
| 無形固定資産 | 1 | ||||
| コンテンツ | 東京都渋谷区(注)3 | 処分予定資産 | 建物及び構築物 | 17 | |
| 無形固定資産 | 1 | ||||
| 有形固定資産(その他) | 0 | ||||
| アミューズ メント施設 | 大阪府大阪市他(注)2 | アミューズメント運営施設 | アミューズメント施設・機器 | 619 | |
| 福岡県福岡市他(注)3 | アミューズメント運営施設 | アミューズメント施設・機器 | 559 | ||
| 神奈川県川崎市他(注)4 | アミューズメント運営施設 | アミューズメント施設・機器 | 517 | ||
| その他 | 宮城県仙台市(注)2 | 事業用資産 | 建物及び構築物 | 0 | |
| 有形固定資産(その他) | 0 | ||||
| 全社(共通) | 神奈川県横浜市他(注)4 | 管理設備 | 有形固定資産(その他) | 4 | |
| 合計 | 2,002 | ||||
(注)1.継続的な地価の下落のため、減損損失を計上いたしました。なお、回収可能価額は正味売却価額により算定しており、土地の正味売却価額は路線価に基づいて評価しております。
2.事業の収益性が低下し固定資産の帳簿価額の回収が見込まれないため、減損損失を計上いたしました。なお、回収可能価額は使用価値を零として算定しております。
3.閉鎖の意思決定をしたことにより固定資産の回収可能価額が大きく低下したと判断したため、減損損失を計上いたしました。なお、回収可能価額は使用価値を零として算定しております。
4.今後使用が見込まれない資産について、減損損失を計上いたしました。なお、回収可能価額は使用価値を零として算定しております。
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
| 戦略ビジネス ユニット | 場所 | 用途 | 種類 | 減損損失 | |
| トイホビー | 大阪府大阪市(注)1 | 事業用資産 | 無形固定資産 | 1 | 百万円 |
| 千葉県千葉市他(注)4 | 処分予定資産 | 建物及び構築物 | 85 | ||
| 有形固定資産(その他) | 12 | ||||
| コンテンツ | 東京都品川区他(注)4 | 処分予定資産 | 建物及び構築物 | 1,157 | |
| 有形固定資産(その他) | 78 | ||||
| 東京都品川区(注)2 | 事業用資産 | 有形固定資産(その他) | 181 | ||
| アミューズ メント施設 | 東京都豊島区他(注)1 | アミューズメント運営施設 | アミューズメント施設・機器 | 1,026 | |
| 無形固定資産 | 0 | ||||
| 投資その他の資産(その他) | 27 | ||||
| 千葉県千葉市他(注)3 | アミューズメント運営施設 | アミューズメント施設・機器 | 36 | ||
| 投資その他の資産(その他) | 0 | ||||
| 埼玉県富士見市(注)4 | アミューズメント運営施設 | アミューズメント施設・機器 | 18 | ||
| 東京都大田区(注)4 | 処分予定資産 | 建物及び構築物 | 10 | ||
| 有形固定資産(その他) | 3 | ||||
| 全社(共通) | 東京都品川区(注)4 | 管理設備 | 建物及び構築物 | 125 | |
| 有形固定資産(その他) | 102 | ||||
| 合計 | 2,867 | ||||
(注)1.事業の収益性が低下し固定資産の帳簿価額の回収が見込まれないため、減損損失を計上いたしました。なお、回収可能価額は使用価値を零として算定しております。
2.事業の収益性が低下し固定資産の帳簿価額の回収が見込まれないため、減損損失を計上いたしました。なお、回収可能価額は将来キャッシュフローにより見積もられた使用価値により算定しておりますが、予想される使用期間が短期であるため割引計算は行っておりません。
3.閉鎖の意思決定をしたことにより固定資産の回収可能価額が大きく低下したと判断したため、減損損失を計上いたしました。なお、回収可能価額は使用価値を零として算定しております。
4.今後使用が見込まれない資産について、減損損失を計上いたしました。なお、回収可能価額は使用価値を零として算定しております。
(連結包括利益計算書関係)
※ その他の包括利益に係る組替調整額及び税効果額
| 前連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | |
| その他有価証券評価差額金: | ||
| 当期発生額 | 1,015百万円 | 1,668百万円 |
| 組替調整額 | △0 | △489 |
| 税効果調整前 | 1,015 | 1,178 |
| 税効果額 | △28 | △720 |
| その他有価証券評価差額金 | 986 | 458 |
| 繰延ヘッジ損益: | ||
| 当期発生額 | 2,171 | 3,564 |
| 組替調整額 | △2,698 | △2,126 |
| 税効果調整前 | △526 | 1,437 |
| 税効果額 | 76 | △344 |
| 繰延ヘッジ損益 | △449 | 1,093 |
| 土地再評価差額金: | ||
| 当期発生額 | - | - |
| 組替調整額 | - | - |
| 税効果調整前 | - | - |
| 税効果額 | - | 47 |
| 土地再評価差額金 | - | 47 |
| 為替換算調整勘定: | ||
| 当期発生額 | 6,876 | 3,622 |
| 組替調整額 | 282 | △23 |
| 税効果調整前 | 7,159 | 3,598 |
| 税効果額 | - | - |
| 為替換算調整勘定 | 7,159 | 3,598 |
| 退職給付に係る調整額: | ||
| 当期発生額 | - | 164 |
| 組替調整額 | - | 315 |
| 税効果調整前 | - | 479 |
| 税効果額 | - | △242 |
| 退職給付に係る調整額 | - | 237 |
| 持分法適用会社に対する持分相当額: | ||
| 当期発生額 | 51 | 89 |
| 組替調整額 | △1 | 2 |
| 税効果調整前 | 50 | 92 |
| 税効果額 | - | - |
| 持分法適用会社に対する持分相当額 | 50 | 92 |
| その他の包括利益合計 | 7,746 | 5,528 |
(連結株主資本等変動計算書関係)
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項
| 当連結会計年度 期首株式数(株) | 当連結会計年度 増加株式数(株) | 当連結会計年度 減少株式数(株) | 当連結会計年度末株式数(株) | |
| 発行済株式 | ||||
| 普通株式 | 222,000,000 | - | - | 222,000,000 |
| 合計 | 222,000,000 | - | - | 222,000,000 |
| 自己株式 | ||||
| 普通株式 (注)1,2 | 2,309,342 | 3,275 | 519 | 2,312,098 |
| 合計 | 2,309,342 | 3,275 | 519 | 2,312,098 |
(注)1.普通株式の自己株式の株式数の増加は、単元未満株式の買取り等によるものであります。
2.普通株式の自己株式の株式数の減少は、単元未満株式の売渡し等によるものであります。
2.新株予約権及び自己新株予約権に関する事項
| 区分 | 新株予約権の内訳 | 新株予約権の目的となる株式の種類 | 新株予約権の目的となる株式の数(株) | 当連結会計年度末残高(百万円) | |||
| 当連結会計年度期首 | 当連結会計年度増加 | 当連結会計年度減少 | 当連結会計年度末 | ||||
| 提出会社(親会社) | ストック・オプションとしての新株予約権 | - | - | - | - | - | 44 |
| 合計 | - | - | - | - | - | 44 | |
3.配当に関する事項
(1)配当金支払額
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (百万円) | 1株当たり 配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
| 平成25年6月24日定時株主総会 | 普通株式 | 7,253 | 33 | 平成25年3月31日 | 平成25年6月25日 |
| 平成25年11月6日取締役会 | 普通株式 | 2,637 | 12 | 平成25年9月30日 | 平成25年12月9日 |
(2)基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (百万円) | 配当の原資 | 1株当たり 配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
| 平成26年6月23日定時株主総会 | 普通株式 | 5,055 | 利益剰余金 | 23 | 平成26年3月31日 | 平成26年6月24日 |
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項
| 当連結会計年度 期首株式数(株) | 当連結会計年度 増加株式数(株) | 当連結会計年度 減少株式数(株) | 当連結会計年度末株式数(株) | |
| 発行済株式 | ||||
| 普通株式 | 222,000,000 | - | - | 222,000,000 |
| 合計 | 222,000,000 | - | - | 222,000,000 |
| 自己株式 | ||||
| 普通株式 (注)1,2 | 2,312,098 | 5,333 | 634 | 2,316,797 |
| 合計 | 2,312,098 | 5,333 | 634 | 2,316,797 |
(注)1.普通株式の自己株式の株式数の増加は、単元未満株式の買取りによるものであります。
2.普通株式の自己株式の株式数の減少は、単元未満株式の売渡し等によるものであります。
2.新株予約権及び自己新株予約権に関する事項
| 区分 | 新株予約権の内訳 | 新株予約権の目的となる株式の種類 | 新株予約権の目的となる株式の数(株) | 当連結会計年度末残高(百万円) | |||
| 当連結会計年度期首 | 当連結会計年度増加 | 当連結会計年度減少 | 当連結会計年度末 | ||||
| 提出会社(親会社) | ストック・オプションとしての新株予約権 | - | - | - | - | - | 44 |
| 合計 | - | - | - | - | - | 44 | |
3.配当に関する事項
(1)配当金支払額
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (百万円) | 1株当たり 配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
| 平成26年6月23日定時株主総会 | 普通株式 | 5,055 | 23 | 平成26年3月31日 | 平成26年6月24日 |
| 平成26年11月6日取締役会 | 普通株式 | 2,637 | 12 | 平成26年9月30日 | 平成26年12月8日 |
(2)基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (百万円) | 配当の原資 | 1株当たり 配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
| 平成27年6月22日定時株主総会 | 普通株式 | 10,989 | 利益剰余金 | 50 | 平成27年3月31日 | 平成27年6月23日 |
(連結キャッシュ・フロー計算書関係)
※1 現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係
| 前連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | |||
| 現金及び預金勘定 | 131,403 | 百万円 | 153,541 | 百万円 |
| 流動資産の「その他」に含まれる有価証券 | 4,423 | 2,164 | ||
| 計 | 135,826 | 155,705 | ||
| 預入期間が3ヵ月を超える定期預金 | △1,159 | △1,941 | ||
| 現金及び現金同等物 | 134,666 | 153,764 | ||
| ※2 株式の取得により新たに連結子会社となった会社の資産及び負債の主な内訳 前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) 株式の取得により新たにサンスター文具㈱を連結したことに伴う連結開始時の資産及び負債の内訳並びに同社株式の取得価額と取得による収入(純額)との関係は次のとおりであります。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 流動資産 4,260 百万円 固定資産 307 流動負債 △3,248 固定負債 △716 少数株主持分 △295 負ののれん発生益 △101 支配獲得時までの持分法による投資評価額 △154 段階取得に係る差損 55 同社株式の取得価額 106 同社の現金及び現金同等物 △434 差引:同社取得による収入 327 | 流動資産 | 4,260 | 百万円 | 固定資産 | 307 | 流動負債 | △3,248 | 固定負債 | △716 | 少数株主持分 | △295 | 負ののれん発生益 | △101 | 支配獲得時までの持分法による投資評価額 | △154 | 段階取得に係る差損 | 55 | 同社株式の取得価額 | 106 | 同社の現金及び現金同等物 | △434 | 差引:同社取得による収入 | 327 | |||||||||||||
| 流動資産 | 4,260 | 百万円 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 固定資産 | 307 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 流動負債 | △3,248 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 固定負債 | △716 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 少数株主持分 | △295 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 負ののれん発生益 | △101 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 支配獲得時までの持分法による投資評価額 | △154 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 段階取得に係る差損 | 55 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 同社株式の取得価額 | 106 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 同社の現金及び現金同等物 | △434 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 差引:同社取得による収入 | 327 |
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
該当事項はありません。
(リース取引関係)
借主側
オペレーティング・リース取引
オペレーティング・リース取引のうち解約不能のものに係る未経過リース料
| (単位:百万円) |
| 前連結会計年度 (平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (平成27年3月31日) | |
| 1年内 | 2,436 | 1,533 |
| 1年超 | 5,088 | 4,582 |
| 合計 | 7,524 | 6,115 |
(金融商品関係)
1.金融商品の状況に関する事項
(1)金融商品に対する取組方針
当社グループは、資金運用については安全性の高い金融商品に限定し、また、資金調達については銀行借入や社債発行等による方針であります。デリバティブは、後述するリスクを回避するために利用しており、投機的な取引は行わない方針であります。
(2)金融商品の内容及びそのリスク並びにリスク管理体制
営業債権である受取手形及び売掛金は、取引先の信用リスクに晒されております。当該リスクに関しては、取引先別・期日別に残高管理を行うとともに、主要取引先の信用情報を1年に一度以上更新することとしております。また、取引先に関する信用不安情報等を入手した場合には、直ちにグループ内で共有する体制としております。なお、当連結会計年度末における受取手形及び売掛金のうち13.0%が特定の大口顧客に対するものであります。グローバルに事業展開していることから生じる外貨建の営業債権は、為替変動リスクに晒されていますが、取引先別・通貨別に残高管理を行うとともに、市場の動向を注視し必要に応じて、先物為替予約を利用してヘッジすることとしております。
有価証券及び投資有価証券は、主にMMF及び業務上の関係を有する企業の株式であり、市場価格の変動のリスクに晒されていますが、四半期に一度時価を把握しており、市況や取引先企業との関係を勘案して保有状況を毎年見直すこととしております。
営業債務である支払手形及び買掛金は、ほとんどが1年以内の支払期日であります。また、その一部には外貨建のものがあり、為替変動リスクに晒されていますが、営業債権と同様、取引先別・通貨別に残高管理を行うとともに、市場の動向を注視し必要に応じて、先物為替予約及び通貨オプション取引を利用してヘッジすることとしております。
支払手形及び買掛金、未払金、未払法人税等は、流動性リスクに晒されていますが、当社グループでは、当社及び連結子会社それぞれが毎月資金繰計画を作成・更新するなどにより管理しております。
デリバティブ取引はヘッジ目的で利用しておりますが、ヘッジ会計に関するヘッジ手段とヘッジ対象、ヘッジ方針、ヘッジの有効性の評価方法等については、前述の連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項「4.会計処理基準に関する事項(7)重要なヘッジ会計の方法」をご参照ください。
なお、デリバティブ取引の執行・管理については、取引権限及び取引限度額を定めた社内ルールに従って行っており、デリバティブの利用にあたっては、信用リスクを軽減するために、信用度の高い金融機関とのみ取引を行うこととしております。
(3)金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価には、市場価格に基づく価額のほか、市場価格がない場合には合理的に算定された価額が含まれております。当該価額の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該価額が変動することがあります。また、注記事項「デリバティブ取引関係」におけるデリバティブ取引に関する契約額等については、その金額自体がデリバティブ取引に係る市場リスクを示すものではありません。
2.金融商品の時価等に関する事項
連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。なお、時価を把握することが極めて困難と認められるものは含まれておりません((注)2.参照)。
前連結会計年度(平成26年3月31日)
| 連結貸借対照表計上額 (百万円) | 時価 (百万円) | 差額 (百万円) | |
| (1)現金及び預金 | 131,403 | 131,403 | - |
| (2)受取手形及び売掛金 | 76,587 | 76,587 | - |
| (3)有価証券及び投資有価証券 | 28,381 | 30,362 | 1,981 |
| 資産計 | 236,372 | 238,353 | 1,981 |
| (1)支払手形及び買掛金 | 51,625 | 51,625 | - |
| (2)未払金 | 27,821 | 27,821 | - |
| (3)未払法人税等 | 8,827 | 8,827 | - |
| 負債計 | 88,274 | 88,274 | - |
| デリバティブ取引(*) | 350 | 350 | - |
(*)デリバティブ取引によって生じた正味の債権・債務は純額で表示しており、合計で正味の債務となる項目については()で示しております。
当連結会計年度(平成27年3月31日)
| 連結貸借対照表計上額 (百万円) | 時価 (百万円) | 差額 (百万円) | |
| (1)現金及び預金 | 153,541 | 153,541 | - |
| (2)受取手形及び売掛金 | 87,875 | 87,875 | - |
| (3)有価証券及び投資有価証券 | 27,941 | 35,074 | 7,133 |
| 資産計 | 269,358 | 276,492 | 7,133 |
| (1)支払手形及び買掛金 | 57,257 | 57,257 | - |
| (2)未払金 | 24,760 | 24,760 | - |
| (3)未払法人税等 | 7,063 | 7,063 | - |
| 負債計 | 89,082 | 89,082 | - |
| デリバティブ取引(*) | 2,074 | 2,074 | - |
(*)デリバティブ取引によって生じた正味の債権・債務は純額で表示しており、合計で正味の債務となる項目については()で示しております。
(注)1.金融商品の時価の算定方法並びに有価証券及びデリバティブ取引に関する事項
資 産
(1)現金及び預金、(2)受取手形及び売掛金
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。
(3)有価証券及び投資有価証券
MMFは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっており、株式等は取引所の価格又は取引金融機関等から提示された価格によっております。また、保有目的ごとの有価証券に関する事項については、注記事項「有価証券関係」をご参照ください。
負 債
(1)支払手形及び買掛金、(2)未払金、(3)未払法人税等
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。
デリバティブ取引
注記事項「デリバティブ取引関係」をご参照ください。
2.時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品
(単位:百万円)
| 区分 | 前連結会計年度 (平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (平成27年3月31日) |
| 非上場株式 | 2,466 | 2,420 |
| 関係会社株式(非上場株式) | 2,070 | 4,246 |
| 投資事業組合への出資金 | 72 | 411 |
これらについては、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、「(3)有価証券及び投資有価証券」には含めておりません。
3.金銭債権の連結決算日後の償還予定額
前連結会計年度(平成26年3月31日)
| 1年以内(百万円) | 1年超5年以内(百万円) | 5年超10年以内(百万円) | 10年超(百万円) | |
| 現金及び預金 | 131,403 | - | - | - |
| 受取手形及び売掛金 | 76,044 | 543 | - | - |
| 合計 | 207,447 | 543 | - | - |
当連結会計年度(平成27年3月31日)
| 1年以内(百万円) | 1年超5年以内(百万円) | 5年超10年以内(百万円) | 10年超(百万円) | |
| 現金及び預金 | 153,439 | 102 | - | - |
| 受取手形及び売掛金 | 86,449 | 1,426 | - | - |
| 合計 | 239,888 | 1,528 | - | - |
(有価証券関係)
1.その他有価証券
前連結会計年度(平成26年3月31日)
| 種類 | 連結貸借対照表計上額 (百万円) | 取得原価(百万円) | 差額(百万円) | |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの | (1) 株式 | 15,551 | 7,730 | 7,821 |
| (2) その他 | - | - | - | |
| 小計 | 15,551 | 7,730 | 7,821 | |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの | (1) 株式 | 8 | 9 | △1 |
| (2) その他 | 4,423 | 4,423 | - | |
| 小計 | 4,431 | 4,433 | △1 | |
| 合計 | 19,983 | 12,163 | 7,820 | |
(注)非上場株式(連結貸借対照表計上額 2,466百万円)及び投資事業組合への出資金(連結貸借対照表計上額 72百万円)については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、上表の「その他有価証券」には含めておりません。
当連結会計年度(平成27年3月31日)
| 種類 | 連結貸借対照表計上額 (百万円) | 取得原価(百万円) | 差額(百万円) | |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの | (1) 株式 | 16,572 | 7,648 | 8,923 |
| (2) その他 | - | - | - | |
| 小計 | 16,572 | 7,648 | 8,923 | |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの | (1) 株式 | 8 | 9 | △1 |
| (2) その他 | 2,164 | 2,164 | - | |
| 小計 | 2,172 | 2,173 | △1 | |
| 合計 | 18,745 | 9,822 | 8,922 | |
(注)非上場株式(連結貸借対照表計上額 2,420百万円)及び投資事業組合への出資金(連結貸借対照表計上額 411百万円)については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、上表の「その他有価証券」には含めておりません。
2.売却したその他有価証券
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
| 種類 | 売却額(百万円) | 売却益の合計額(百万円) | 売却損の合計額(百万円) |
| (1) 株式 | 120 | 11 | - |
| (2) 債券 | |||
| 社債 | - | - | - |
| (3) その他 | 23 | - | - |
| 計 | 144 | 11 | - |
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
| 種類 | 売却額(百万円) | 売却益の合計額(百万円) | 売却損の合計額(百万円) |
| (1) 株式 | 582 | 510 | 10 |
| (2) 債券 | |||
| 社債 | - | - | - |
| (3) その他 | 50 | - | - |
| 計 | 632 | 510 | 10 |
3.減損処理を行った有価証券
前連結会計年度において、有価証券について9百万円(その他有価証券の株式9百万円)減損処理を行っております。
当連結会計年度において、有価証券について0百万円(その他有価証券の株式0百万円)減損処理を行っております。
なお、減損処理にあたっては、期末における時価が取得原価に比べ50%以上下落した場合には全て減損処理を行い、30~50%程度下落した場合には、回復可能性等を考慮して必要と認められた額について減損処理を行っております。
(デリバティブ取引関係)
1.ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引
通貨関連
前連結会計年度(平成26年3月31日)
| 区分 | 取引の種類 | 契約額等 (百万円) | 契約額等の うち1年超 (百万円) | 時価 (百万円) | 評価損益 (百万円) |
| 市場取引以外の取引 | 為替予約取引 | ||||
| 売建 | |||||
| 日本円 | 1,955 | - | 76 | 76 | |
| 米ドル | 388 | - | △1 | △1 | |
| ユーロ | 351 | - | △2 | △2 | |
| 買建 | |||||
| 米ドル | 850 | - | 13 | 13 | |
| 香港ドル | 21 | - | △0 | △0 | |
| 合計 | 3,567 | - | 85 | 85 | |
(注)1.時価の算定方法
取引先金融機関等から提示された価格に基づき算定しております。
2.上記の為替予約取引は、主に連結会社間取引をヘッジ対象として個別財務諸表上はヘッジ会計が適用されておりますが、連結財務諸表上は当該連結会社間取引が消去されるため、ヘッジ会計が適用されておりません。
当連結会計年度(平成27年3月31日)
| 区分 | 取引の種類 | 契約額等 (百万円) | 契約額等の うち1年超 (百万円) | 時価 (百万円) | 評価損益 (百万円) |
| 市場取引以外の取引 | 為替予約取引 | ||||
| 売建 | |||||
| 日本円 | 2,042 | - | 247 | 247 | |
| 米ドル | 629 | - | △6 | △6 | |
| ユーロ | 289 | - | 6 | 6 | |
| 買建 | |||||
| 米ドル | 1,081 | - | 121 | 121 | |
| 香港ドル | 72 | - | 2 | 2 | |
| 合計 | 4,115 | - | 371 | 371 | |
(注)1.時価の算定方法
取引先金融機関等から提示された価格に基づき算定しております。
2.上記の為替予約取引は、主に連結会社間取引をヘッジ対象として個別財務諸表上はヘッジ会計が適用されておりますが、連結財務諸表上は当該連結会社間取引が消去されるため、ヘッジ会計が適用されておりません。
2.ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引
通貨関連
前連結会計年度(平成26年3月31日)
| ヘッジ会計の 方法 | 取引の種類 | 主なヘッジ対象 | 契約額等 (百万円) | 契約額等の うち1年超 (百万円) | 時価 (百万円) |
| 原則的処理方法 | 為替予約取引 | ||||
| 売建 | |||||
| 日本円 | 未収入金 | 4,991 | - | 258 | |
| 日本円 | 売掛金 | 494 | - | 3 | |
| 米ドル | 売掛金 | 488 | - | △1 | |
| 買建 | |||||
| 米ドル | 買掛金 | 9,464 | 217 | 41 | |
| 中国元 | 未払金 | 1,677 | - | △20 | |
| 日本円 | 買掛金 | 47 | - | △4 | |
| 通貨オプション取引 | |||||
| 売建 プット | |||||
| 米ドル | 買掛金 | 1,942 | 257 | △16 | |
| 買建 コール | |||||
| 米ドル | 買掛金 | 1,966 | 257 | 5 | |
| 為替予約等の 振当処理 | 為替予約取引 | ||||
| 買建 | |||||
| 米ドル | 買掛金 | 333 | - | (注)3 | |
| 合計 | 21,406 | 732 | 265 | ||
(注)1.時価の算定方法
取引先金融機関等から提示された価格に基づき算定しております。
2.通貨オプション取引はゼロコストオプション取引であり、オプション料の授受はありません。
3.為替予約等の振当処理によるものは、ヘッジ対象とされている買掛金と一体として処理されているため、その時価は、当該買掛金の時価に含めて記載しております。
当連結会計年度(平成27年3月31日)
| ヘッジ会計の 方法 | 取引の種類 | 主なヘッジ対象 | 契約額等 (百万円) | 契約額等の うち1年超 (百万円) | 時価 (百万円) |
| 原則的処理方法 | 為替予約取引 | ||||
| 売建 | |||||
| 日本円 | 未収入金 | 19,527 | - | 745 | |
| 米ドル | 売掛金 | 1,203 | - | 4 | |
| ユーロ | 売掛金 | 89 | - | 2 | |
| 買建 | |||||
| 米ドル | 買掛金 | 10,462 | 180 | 865 | |
| 日本円 | 買掛金 | 115 | 10 | 9 | |
| 中国元 | 未払金 | 1,297 | - | 26 | |
| 香港ドル | 買掛金 | 266 | - | 29 | |
| 通貨オプション取引 | |||||
| 売建 プット | |||||
| 米ドル | 買掛金 | 1,410 | - | 24 | |
| 買建 コール | |||||
| 米ドル | 買掛金 | 1,410 | - | △5 | |
| 為替予約等の 振当処理 | 為替予約取引 | ||||
| 買建 | |||||
| 米ドル | 買掛金 | 442 | - | (注)3 | |
| 合計 | 36,227 | 191 | 1,703 | ||
(注)1.時価の算定方法
取引先金融機関等から提示された価格に基づき算定しております。
2.通貨オプション取引はゼロコストオプション取引であり、オプション料の授受はありません。
3.為替予約等の振当処理によるものは、ヘッジ対象とされている買掛金と一体として処理されているため、その時価は、当該買掛金の時価に含めて記載しております。
(退職給付関係)
1.採用している退職給付制度の概要
| 当社及び一部の国内連結子会社 | 確定給付型の制度として確定給付企業年金制度、退職一時金制度、確定拠出型の制度として確定拠出年金制度を設けております。 | |
| その他の国内連結子会社 (退職給付制度のない 国内連結子会社を除く) | 確定給付型の制度として確定給付企業年金制度、退職一時金制度を設けております。一部の連結子会社においては、確定拠出型の制度として確定拠出年金制度、中小企業退職金共済制度を設けております。なお、一部の連結子会社は、複数事業主制度の総合設立型厚生年金基金制度に加入しており、自社の拠出に対応する年金資産の額を合理的に計算することができない制度であるため、確定拠出制度と同様に会計処理しております。 | |
| 在外連結子会社 | 一部の在外連結子会社は確定給付型年金制度、退職一時金制度、確定拠出型退職年金制度を設けております。 |
当社及び一部の連結子会社が有する確定給付企業年金制度及び退職一時金制度は、簡便法により退職給付に係る負債、退職給付に係る資産及び退職給付費用を計算しております。また、従業員の退職等に際して割増退職金を支払う場合があります。
2.確定給付制度
(1)退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表((3)に掲げられた簡便法を適用した制度を除く)
| 前連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | |
| 退職給付債務の期首残高 | 17,040百万円 | 17,729百万円 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | - | 47 |
| 会計方針の変更を反映した期首残高 | 17,040 | 17,776 |
| 勤務費用 | 1,159 | 1,135 |
| 利息費用 | 188 | 181 |
| 数理計算上の差異の発生額 | 1 | △244 |
| 退職給付の支払額 | △721 | △926 |
| 過去勤務費用の発生額 | 60 | 9 |
| 退職給付債務の期末残高 | 17,729 | 17,933 |
(2)年金資産の期首残高と期末残高の調整表((3)に掲げられた簡便法を適用した制度を除く)
| 前連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | |
| 年金資産の期首残高 | 10,031百万円 | 10,581百万円 |
| 期待運用収益 | 170 | 240 |
| 数理計算上の差異の発生額 | 96 | △69 |
| 事業主からの拠出額 | 968 | 1,105 |
| 退職給付の支払額 | △684 | △834 |
| 年金資産の期末残高 | 10,581 | 11,023 |
(3)簡便法を適用した制度の、退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の期首残高と
期末残高の調整表
| 前連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | |
| 退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の期首残高 | 718百万円 | 867百万円 |
| 退職給付費用 | 170 | 285 |
| 退職給付の支払額 | △70 | △61 |
| 制度への拠出額 | △98 | △151 |
| その他 | 146 | 6 |
| 退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の期末残高 | 867 | 945 |
(4)退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の調整表
| 前連結会計年度 (平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (平成27年3月31日) | |
| 積立型制度の退職給付債務 | 18,604百万円 | 19,274百万円 |
| 年金資産 | △11,701 | △12,567 |
| 6,902 | 6,707 | |
| 非積立型制度の退職給付債務 | 1,112 | 1,148 |
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | 8,015 | 7,855 |
| 退職給付に係る負債 | 8,062 | 7,999 |
| 退職給付に係る資産 | △47 | △143 |
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | 8,015 | 7,855 |
(5)退職給付費用及びその内訳項目の金額
| 前連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | |
| 勤務費用 | 1,159百万円 | 1,135百万円 |
| 利息費用 | 188 | 181 |
| 期待運用収益 | △170 | △240 |
| 数理計算上の差異の費用処理額 | 440 | 337 |
| 過去勤務費用の費用処理額 | △36 | △22 |
| 簡便法で計算した退職給付費用 | 170 | 285 |
| 確定給付制度に係る退職給付費用 | 1,753 | 1,676 |
| その他(注) | 1,115 | 418 |
| 確定給付に関連する損益 | 2,868 | 2,095 |
(注)前連結会計年度において割増退職金等を販売費及び一般管理費に642百万円、特別損失の「その他」に473百万円、当連結会計年度において割増退職金等を販売費及び一般管理費に369百万円、特別損失の「その他」に49百万円を計上しております。
(6)退職給付に係る調整額
退職給付に係る調整額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | |
| 過去勤務費用 | -百万円 | △32百万円 |
| 数理計算上の差異 | - | 511 |
| 合計 | - | 479 |
(7)退職給付に係る調整累計額
退職給付に係る調整累計額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (平成27年3月31日) | |
| 未認識過去勤務費用 | △54百万円 | △86百万円 |
| 未認識数理計算上の差異 | △3,411 | △2,899 |
| 合計 | △3,466 | △2,986 |
(8)年金資産に関する事項
① 年金資産の主な内訳
年金資産合計に対する主な分類ごとの比率は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (平成27年3月31日) | |
| 債券 | 30% | 33% |
| 株式 | 24 | 24 |
| 生命保険一般勘定 | 36 | 34 |
| その他 | 10 | 9 |
| 合計 | 100 | 100 |
② 長期期待運用収益率の設定方法
年金資産の長期期待運用収益率を決定するため、現在及び予想される年金資産の配分と、年金資産を構成する多様な資産からの現在及び将来期待される長期の収益率を考慮しております。
(9)数理計算上の計算基礎に関する事項
主要な数理計算上の計算基礎
| 前連結会計年度 (平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (平成27年3月31日) | |
| 割引率 | 0.60%~1.40% | 0.50%~1.30% |
| 長期期待運用収益率 | 1.65%~2.50% | 2.26%~2.50% |
| 予想昇給率 | 2.61%~5.12% | 2.61%~5.12% |
3.確定拠出制度
当社及び連結子会社の確定拠出制度への要拠出額は、前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)469百万円、当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)484百万円であります。
一部の連結子会社の確定拠出制度と同様に会計処理する、複数事業主制度の厚生年金基金制度への要拠出額は、前連結会計年度5百万円、当連結会計年度4百万円であります。
(1)複数事業主制度の直近の積立状況
| 前連結会計年度 (平成25年3月31日現在) | 当連結会計年度 (平成26年3月31日現在) | |
| 年金資産の額 | 66,784百万円 | 68,901百万円 |
| 年金財政計算上の数理債務の額と最低責任準備金の額との合計額(注) | 80,063 | 81,505 |
| 差引額 | △13,278 | △12,603 |
(注)前連結会計年度においては「年金財政計算上の給付債務の額」と掲記していた項目であります。
(2)複数事業主制度の加入人数に占める当社グループの割合
前連結会計年度 0.2% (平成25年3月31日現在)
当連結会計年度 0.1% (平成26年3月31日現在)
(3)補足説明
上記(1)の差引額の主な要因は、年金財政計算上の過去勤務債務残高(前連結会計年度5,898百万円、当連結会計年度4,715百万円)及び繰越不足金(前連結会計年度7,380百万円、当連結会計年度7,888百万円)であります。
本制度における過去勤務債務の償却方法は期間4年10月の元利均等償却であります。
なお、上記(2)の割合は当社グループの実際の負担割合とは一致しません。
(ストック・オプション等関係)
1.ストック・オプションに係る費用計上額及び科目名
| (単位:百万円) |
| 前連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | |
| 販売費及び一般管理費 (役員報酬及び給料手当) | 44 | - |
2.ストック・オプションの内容、規模及びその変動状況
(1)ストック・オプションの内容
| 平成25年ストック・オプション | |
| 第7回新株予約権 | |
| 付与対象者の区分及び人数 | 当社取締役 4名 当社子会社の取締役 7名 |
| 株式の種類別のストック・オプションの数 (注) | 普通株式 36,100株 |
| 付与日 | 平成25年6月5日 |
| 権利確定条件 | 付されておりません。 |
| 対象勤務期間 | 定めがありません。 |
| 権利行使期間 | 自 平成25年6月5日 至 平成45年6月4日 |
(注)株式数に換算して記載しております。
(2)ストック・オプションの規模及びその変動状況
当連結会計年度において存在したストック・オプションを対象とし、ストック・オプションの数については、株式数に換算して記載しております。
① ストック・オプションの数
| 平成25年 ストック・オプション | |
| 第7回新株予約権 | |
| 権利確定前 (株) | |
| 前連結会計年度末 | - |
| 付与 | - |
| 失効 | - |
| 権利確定 | - |
| 未確定残 | - |
| 権利確定後 (株) | |
| 前連結会計年度末 | 36,100 |
| 権利確定 | - |
| 権利行使 | - |
| 失効 | - |
| 未行使残 | 36,100 |
② 単価情報
| 平成25年 ストック・オプション | |
| 第7回新株予約権 | |
| 権利行使価格 (円) | 1 |
| 行使時平均株価 (円) | - |
| 付与日における公正な評価単価(円) | 1,219.63 |
3.ストック・オプションの権利確定数の見積方法
権利確定条件は付されていないため、付与数が権利確定数となります。
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前連結会計年度 (平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (平成27年3月31日) | ||
| 繰延税金資産 | |||
| 繰越欠損金 | 17,058百万円 | 17,787百万円 | |
| 固定資産償却超過額 | 8,687 | 9,480 | |
| 未払賞与 | 4,557 | 4,023 | |
| たな卸資産評価損 | 2,661 | 2,570 | |
| 退職給付に係る負債 | 2,772 | 2,532 | |
| 前渡金評価損 | 1,630 | 1,753 | |
| 減損損失 | 852 | 1,214 | |
| 未払事業税等 | 1,048 | 987 | |
| 研究開発費 | 413 | 380 | |
| 貸倒引当金繰入超過額 | 317 | 76 | |
| その他 | 7,470 | 6,732 | |
| 繰延税金資産小計 | 47,470 | 47,539 | |
| 評価性引当額 | △24,697 | △24,780 | |
| 繰延税金資産合計 | 22,773 | 22,759 | |
| 繰延税金負債 | |||
| 固定資産圧縮積立金 | △88 | △76 | |
| 在外子会社の留保利益金 | △372 | △439 | |
| その他有価証券評価差額金 | △1,502 | △2,246 | |
| その他 | △77 | △299 | |
| 繰延税金負債合計 | △2,040 | △3,061 | |
| 繰延税金資産の純額 | 20,732 | 19,698 |
(注)前連結会計年度及び当連結会計年度における繰延税金資産の純額は、連結貸借対照表の以下の項目に含まれております。
| 前連結会計年度 (平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (平成27年3月31日) | ||
| 流動資産-繰延税金資産 | 9,913百万円 | 8,953百万円 | |
| 固定資産-繰延税金資産 | 11,350 | 11,651 | |
| 流動負債-その他(繰延税金負債) | 4 | △15 | |
| 固定負債-その他(繰延税金負債) | 527 | △891 |
(注)上記のほか、「再評価に係る繰延税金負債」として計上している土地の再評価に係る繰延税金資産及び繰延税金負債の内訳は以下のとおりです。
| 前連結会計年度 (平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (平成27年3月31日) | ||
| 土地の再評価に係る繰延税金資産 | 2,377百万円 | 2,156百万円 | |
| 評価性引当額 | △2,377 | △2,156 | |
| 繰延税金資産合計 | - | - | |
| 土地の再評価に係る繰延税金負債 | △516 | △468 | |
| 繰延税金負債の純額 | △516 | △468 |
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との差異の原因となった主な項目別の内訳
| 前連結会計年度 (平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (平成27年3月31日) | ||
| 法定実効税率 | 38.0% | 35.6% | |
| (調整) | |||
| 交際費等永久に損金に算入されない項目 | 0.9 | 0.5 | |
| 住民税均等割額 | 0.4 | 0.4 | |
| 役員賞与 | 1.1 | 0.7 | |
| 税制改正による税率変更差異 | 1.9 | 2.7 | |
| のれん償却額 | 0.2 | 0.1 | |
| 評価性引当額の増減 | 5.9 | △0.1 | |
| 在外子会社税率差異 | △1.0 | △0.2 | |
| 移転価格更生差異 | - | △1.5 | |
| 試験研究費税額控除 | △4.7 | △5.0 | |
| 所得拡大促進税制税額控除 | △0.9 | - | |
| その他 | 0.0 | △0.2 | |
| 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | 41.8 | 33.0 |
3.法人税等の税率の変更による繰延税金資産及び繰延税金負債の金額の修正
「所得税法等の一部を改正する法律」(平成27年法律第9号)及び「地方税法等の一部を改正する法律」(平成27年法律第2号)が平成27年3月31日に公布され、平成27年4月1日以後に開始する連結会計年度から法人税率の引下げ等が行われることとなりました。これに伴い、繰延税金資産及び繰延税金負債の計算に使用する法定実効税率は従来の35.6%から平成27年4月1日に開始する連結会計年度に解消が見込まれる一時差異等については33.1%に、平成28年4月1日に開始する連結会計年度以降に解消が見込まれる一時差異等については、32.3%となります。
この税率変更により、繰延税金資産の金額(繰延税金負債の金額を控除した金額)が1,360百万円、退職給付に係る調整累計額が92百万円、それぞれ減少し、法人税等調整額が1,513百万円、その他有価証券評価差額金が229百万円、繰延ヘッジ損益が16百万円、それぞれ増加しております。
また、再評価に係る繰延税金負債は47百万円減少し、土地再評価差額金が同額増加しております。
欠損金の繰越控除制度が平成27年4月1日以後に開始する連結会計年度から繰越控除前の所得の金額の100分の65相当額に、平成29年4月1日以後に開始する連結会計年度から繰越控除前の所得の金額の100分の50相当額に控除限度額が改正されたことによる繰延税金資産の金額及び法人税等調整額に与える影響は軽微であります。
(企業結合等関係)
重要性が乏しいため、記載を省略しております。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、事業ドメインごとに、トイホビーSBU、コンテンツSBU、アミューズメント施設SBUの3つのSBUと、それを主にサポートする役割を持つ関連事業会社で構成されております。各SBUにおいては主幹会社となる会社を中心に国内外における事業戦略の立案・推進を行っております。
したがって、当社グループは、「トイホビー事業」、「コンテンツ事業」及び「アミューズメント施設事業」の3つを報告セグメントとしております。
「トイホビー事業」は、玩具、玩具菓子及び自動販売機用商品等の製造販売を行っております。「コンテンツ事業」は、ネットワークコンテンツ等の配信、業務用ゲーム機等の製造販売、家庭用ゲームソフト、映像関連作品の制作販売等を行っております。「アミューズメント施設事業」は、アミューズメント施設の運営等を行っております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一であります。
報告セグメントの利益は営業利益ベースの数値であります。
各セグメント間の内部取引は市場実勢価格に基づいております。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
| (単位:百万円) | ||||||||
| 報告セグメント | その他 (注)1 | 合計 | 調整額 (注)2 | 連結 財務諸表 計上額 (注)3 | ||||
| トイホビー事業 | コンテンツ事業 | アミューズメント施設事業 | 計 | |||||
| 売上高 | ||||||||
| 外部顧客への売上高 | 177,825 | 261,563 | 58,137 | 497,527 | 10,152 | 507,679 | - | 507,679 |
| セグメント間の内部 売上高又は振替高 | 8,564 | 16,845 | 62 | 25,472 | 17,198 | 42,670 | △42,670 | - |
| 計 | 186,390 | 278,408 | 58,199 | 522,999 | 27,350 | 550,349 | △42,670 | 507,679 |
| セグメント利益又は損失(△) | 10,510 | 37,248 | △897 | 46,861 | 1,646 | 48,507 | △3,834 | 44,672 |
| セグメント資産 | 117,772 | 158,924 | 36,817 | 313,514 | 23,958 | 337,473 | 67,619 | 405,092 |
| その他の項目 | ||||||||
| 減価償却費 | 11,758 | 4,138 | 5,663 | 21,561 | 449 | 22,010 | △284 | 21,725 |
| のれんの償却額 | - | 66 | - | 66 | - | 66 | 56 | 122 |
| 減損損失 | 279 | 20 | 1,697 | 1,996 | 1 | 1,998 | 4 | 2,002 |
| 持分法適用会社への投資額 | 439 | - | 27 | 467 | 8,579 | 9,046 | - | 9,046 |
| 有形固定資産及び無形 固定資産の増加額 | 16,712 | 3,383 | 7,366 | 27,462 | 440 | 27,902 | 1,076 | 28,979 |
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、グループの各戦略ビジネスユニットへ向けた物流事業、印刷事業等を含んでおります。
2.調整額の内容は以下のとおりであります。
(1) セグメント利益又は損失の調整額△3,834百万円には、セグメント間取引消去△626百万円及び報告セグメントに配分していない全社費用△3,208百万円が含まれております。全社費用の主なものは報告セグメントに帰属しない管理部門に係る費用であります。
(2) セグメント資産の調整額67,619百万円には、セグメント間取引消去△25,208百万円及び報告セグメントに配分していない全社資産92,827百万円が含まれております。全社資産の主なものは報告セグメントに帰属しない現金及び預金、投資有価証券及び管理部門に係る資産等であります。
(3) 減価償却費の調整額△284百万円は、セグメント間取引消去△1,390百万円及び報告セグメントに帰属しない管理部門に係る減価償却費1,105百万円が含まれております。
(4) のれんの償却額の調整額56百万円は、報告セグメントに配分していないのれんに係るものであります。
(5) 減損損失の調整額4百万円は、報告セグメントに配分していない全社資産に係るものであります。
(6) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額1,076百万円は、報告セグメントに配分していない全社資産に係るものであります。
3.セグメント利益又は損失は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
| (単位:百万円) | ||||||||
| 報告セグメント | その他 (注)1 | 合計 | 調整額 (注)2 | 連結 財務諸表 計上額 (注)3 | ||||
| トイホビー事業 | コンテンツ事業 | アミューズメント施設事業 | 計 | |||||
| 売上高 | ||||||||
| 外部顧客への売上高 | 222,294 | 277,847 | 55,468 | 555,611 | 9,874 | 565,486 | - | 565,486 |
| セグメント間の内部 売上高又は振替高 | 8,623 | 10,162 | 69 | 18,855 | 17,132 | 35,987 | △35,987 | - |
| 計 | 230,918 | 288,009 | 55,538 | 574,467 | 27,006 | 601,473 | △35,987 | 565,486 |
| セグメント利益又は損失(△) | 17,040 | 40,927 | △2,287 | 55,680 | 1,462 | 57,143 | △822 | 56,320 |
| セグメント資産 | 119,893 | 165,931 | 36,532 | 322,357 | 26,296 | 348,653 | 93,109 | 441,763 |
| その他の項目 | ||||||||
| 減価償却費 | 14,940 | 3,330 | 5,554 | 23,825 | 369 | 24,194 | △482 | 23,712 |
| のれんの償却額 | 82 | 62 | 14 | 159 | - | 159 | - | 159 |
| 減損損失 | 98 | 1,416 | 1,123 | 2,639 | - | 2,639 | 228 | 2,867 |
| 持分法適用会社への投資額 | 613 | - | 31 | 645 | 11,086 | 11,731 | - | 11,731 |
| 有形固定資産及び無形 固定資産の増加額 | 12,041 | 5,731 | 6,495 | 24,268 | 933 | 25,201 | 2,559 | 27,761 |
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、グループの各戦略ビジネスユニットへ向けた物流事業、印刷事業等を含んでおります。
2.調整額の内容は以下のとおりであります。
(1) セグメント利益又は損失の調整額△822百万円には、セグメント間取引消去1,405百万円及び報告セグメントに配分していない全社費用△2,228百万円が含まれております。全社費用の主なものは報告セグメントに帰属しない管理部門に係る費用であります。
(2) セグメント資産の調整額93,109百万円には、セグメント間取引消去△22,117百万円及び報告セグメントに配分していない全社資産115,227百万円が含まれております。全社資産の主なものは報告セグメントに帰属しない現金及び預金、投資有価証券及び管理部門に係る資産等であります。
(3) 減価償却費の調整額△482百万円は、セグメント間取引消去△1,606百万円及び報告セグメントに帰属しない管理部門に係る減価償却費1,123百万円が含まれております。
(4) 減損損失の調整額228百万円は、報告セグメントに配分していない全社資産に係るものであります。
(5) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額2,559百万円は、報告セグメントに配分していない全社資産に係るものであります。
3.セグメント利益又は損失は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
【関連情報】
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1) 売上高
(単位:百万円)
| 日本 | アメリカ | ヨーロッパ | アジア | 合計 |
| 419,803 | 30,832 | 28,225 | 28,817 | 507,679 |
(注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。
(2) 有形固定資産
(単位:百万円)
| 日本 | アメリカ | ヨーロッパ | アジア | 合計 |
| 41,753 | 2,228 | 2,564 | 5,426 | 51,972 |
3.主要な顧客ごとの情報
(単位:百万円)
| 顧客の名称又は氏名 | 売上高 | 関連するセグメント名 |
| ㈱ハピネット | 54,954 | トイホビー事業、コンテンツ事業 |
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1) 売上高
(単位:百万円)
| 日本 | アメリカ | ヨーロッパ | アジア | 合計 |
| 459,776 | 38,632 | 32,431 | 34,644 | 565,486 |
(注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。
(2) 有形固定資産
(単位:百万円)
| 日本 | アメリカ | ヨーロッパ | アジア | 合計 |
| 39,154 | 3,452 | 4,646 | 6,007 | 53,260 |
3.主要な顧客ごとの情報
(単位:百万円)
| 顧客の名称又は氏名 | 売上高 | 関連するセグメント名 |
| ㈱ハピネット | 77,445 | トイホビー事業、コンテンツ事業 |
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
| (単位:百万円) | ||||||
| トイホビー事業 | コンテンツ事業 | アミューズメント施設事業 | その他 | 全社・消去 (注) | 合計 | |
| 当期償却額 | - | 66 | - | - | 56 | 122 |
| 当期末残高 | 412 | 248 | - | - | - | 661 |
(注)「全社・消去」の金額は、国内連結子会社から当社に企業結合により移転した投資有価証券等に係る金額であります。
なお、平成22年4月1日前に行われた企業結合により発生した負ののれんの償却額及び未償却残高は、以下のとおりであります。
| (単位:百万円) | ||||||
| トイホビー事業 | コンテンツ事業 | アミューズメント施設事業 | その他 | 全社・消去 | 合計 | |
| 当期償却額 | - | 2 | - | - | - | 2 |
| 当期末残高 | - | 0 | - | - | - | 0 |
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
| (単位:百万円) | ||||||
| トイホビー事業 | コンテンツ事業 | アミューズメント施設事業 | その他 | 全社・消去 | 合計 | |
| 当期償却額 | 82 | 62 | 14 | - | - | 159 |
| 当期末残高 | 330 | 186 | 71 | - | - | 587 |
なお、平成22年4月1日前に行われた企業結合により発生した負ののれんの償却額及び未償却残高は、以下のとおりであります。
| (単位:百万円) | ||||||
| トイホビー事業 | コンテンツ事業 | アミューズメント施設事業 | その他 | 全社・消去 | 合計 | |
| 当期償却額 | - | 0 | - | - | - | 0 |
| 当期末残高 | - | - | - | - | - | - |
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
重要な負ののれん発生益はありません。
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
該当事項はありません。
【関連当事者情報】
関連当事者との取引
連結財務諸表提出会社の連結子会社と関連当事者との取引
(1)連結財務諸表提出会社の非連結子会社及び関連会社等
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
| 種類 | 会社等の名称又は氏名 | 所在地 | 資本金又は出資金 (百万円) | 事業の内容又は職業 | 議決権等 の所有 (被所有) 割合(%) | 関連当事者との関係 | 取引の 内容 | 取引金額(百万円) | 科目 | 期末残高(百万円) |
| 関連 会社 | ㈱ハピネット | 東京都 台東区 | 2,751 | 玩具、ビデオゲーム、アミューズメント関連商材卸売業 | (所有) 直接 26.1 間接 0.3 | 販売代理店 | 製品等の販売 | 54,954 | 売掛金 | 11,296 |
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
| 種類 | 会社等の名称又は氏名 | 所在地 | 資本金又は出資金 (百万円) | 事業の内容又は職業 | 議決権等 の所有 (被所有) 割合(%) | 関連当事者との関係 | 取引の 内容 | 取引金額(百万円) | 科目 | 期末残高(百万円) |
| 関連 会社 | ㈱ハピネット | 東京都 台東区 | 2,751 | 玩具、ビデオゲーム、アミューズメント関連商材卸売業 | (所有) 直接 26.1 間接 0.3 | 販売代理店 | 製品等の販売 | 77,445 | 売掛金 | 11,404 |
(注)1.上記金額のうち、取引金額には消費税等が含まれておらず、期末残高には消費税等が含まれております。
2.取引条件及び取引条件の決定方針
上記取引については、一般取引先と同様の取引条件で販売しております。
(2)連結財務諸表提出会社の役員及び主要株主(個人の場合に限る。)等
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
| 種類 | 会社等の名称又は氏名 | 所在地 | 資本金又は出資金 (百万円) | 事業の内容又は職業 | 議決権等 の所有 (被所有) 割合(%) | 関連当事者との関係 | 取引の 内容 | 取引金額(百万円) | 科目 | 期末残高(百万円) |
| 役員 | 柳瀬 康治 | - | - | 当社監査役 弁護士 | (被所有) 直接 0.0 | 顧問弁護士 | 弁護士報酬 | 10 | 流動資産 その他 | 0 |
| 未払金 | 0 | |||||||||
| 流動負債 その他 | 0 |
(注)1.上記金額のうち、取引金額には消費税等が含まれておらず、期末残高には消費税等が含まれております。
2.取引条件及び取引条件の決定方針
弁護士報酬については、当社子会社との顧問契約によるものであり、日本弁護士連合会の従前の報酬基準を参考に協議の上、決定しております。
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
該当事項はありません。
(1株当たり情報)
| 前連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | |
| 1株当たり純資産額 | 1,217.74円 | 1,378.77円 |
| 1株当たり当期純利益金額 | 114.05円 | 171.10円 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額 | 114.03円 | 171.08円 |
(注)1株当たり当期純利益金額及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 前連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | |
| 1株当たり当期純利益金額 | ||
| 当期純利益金額(百万円) | 25,054 | 37,588 |
| 普通株主に帰属しない金額(百万円) | - | - |
| 普通株式に係る当期純利益金額(百万円) | 25,054 | 37,588 |
| 期中平均株式数(株) | 219,689,321 | 219,685,816 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額 | ||
| 当期純利益調整額(百万円) | - | - |
| 普通株式増加額(株) | 27,755 | 36,086 |
| (うち新株予約権(株)) | (27,755) | (36,086) |
| 希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額の算定に含めなかった潜在株式の概要 | - | - |
(重要な後発事象)
(セグメント区分の変更)
当社グループは、事業ドメインごとに、トイホビーSBU、コンテンツSBU、アミューズメント施設SBUの3つの事業の集合体を中心に事業戦略を行っておりましたが、平成27年4月よりスタートした中期計画の重点戦略「IP軸戦略の進化」、「グローバル市場での成長」、「ビジネスモデル革新への挑戦」、これら施策に取り組むため、グループの組織体制を見直すことといたしました。
中期計画では、「IP軸戦略」の強化とグローバル市場での成長を目指すトイホビーSBU、従来のゲームビジネスの枠を超え、ネットワークとエンターテインメントを融合した新たな事業展開を目指すネットワークエンターテインメントSBU、IP創出と新たな出口に向けた展開を強化する映像音楽プロデュースSBUの3つのSBUを中心に戦略を推進します。なお、従来のアミューズメント施設SBUはネットワークエンターテインメントSBUに加わり、バリューチェーンの整備により、より一体となった事業展開を行うほか、リアルな場とデジタルの融合による新たな事業創出を目指します。
この組織体制見直しに伴い、「トイホビー事業」、「コンテンツ事業」及び「アミューズメント施設事業」としていた報告セグメントを、翌連結会計年度より「トイホビー事業」、「ネットワークエンターテインメント事業」及び「映像音楽プロデュース事業」に変更することといたしました。
なお、変更後のセグメント区分によった場合の当連結会計年度の報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報は以下のとおりであります。
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
(単位:百万円)
| 報告セグメント | その他 (注)1 | 合計 | 調整額 (注)2 | 連結 財務諸表 計上額 (注)3 | ||||
| トイホビー 事業 | ネットワークエンター テインメント事業 | 映像音楽 プロデュース事業 | 計 | |||||
| 売上高 | ||||||||
| 外部顧客への売上高 | 222,294 | 292,558 | 40,758 | 555,611 | 9,874 | 565,486 | - | 565,486 |
| セグメント間の内部 売上高又は振替高 | 8,623 | 3,884 | 3,015 | 15,523 | 17,132 | 32,655 | △32,655 | - |
| 計 | 230,918 | 296,442 | 43,773 | 571,134 | 27,006 | 598,141 | △32,655 | 565,486 |
| セグメント利益 | 17,040 | 29,290 | 10,077 | 56,408 | 1,462 | 57,871 | △1,550 | 56,320 |
| セグメント資産 | 119,893 | 169,634 | 31,434 | 320,962 | 26,296 | 347,258 | 94,504 | 441,763 |
| その他の項目 | ||||||||
| 減価償却費 | 14,940 | 7,439 | 632 | 23,012 | 369 | 23,382 | 329 | 23,712 |
| のれんの償却額 | 82 | 14 | 62 | 159 | - | 159 | - | 159 |
| 減損損失 | 98 | 2,528 | 12 | 2,639 | - | 2,639 | 228 | 2,867 |
| 持分法適用会社への投資額 | 613 | 31 | - | 645 | 11,086 | 11,731 | - | 11,731 |
| 有形固定資産及び無形固定 資産の増加額 | 12,041 | 11,312 | 914 | 24,268 | 933 | 25,201 | 2,559 | 27,761 |
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、グループの各戦略ビジネスユニットへ向けた物流事業、印刷事業等を含んでおります。
2.調整額の内容は以下のとおりであります。
(1) セグメント利益の調整額△1,550百万円には、セグメント間取引消去677百万円及び報告セグメントに配分していない全社費用△2,228百万円が含まれております。全社費用の主なものは報告セグメントに帰属しない管理部門に係る費用であります。
(2) セグメント資産の調整額94,504百万円には、セグメント間取引消去△20,722百万円及び報告セグメントに配分していない全社資産115,227百万円が含まれております。全社資産の主なものは報告セグメントに帰属しない現金及び預金、投資有価証券及び管理部門に係る資産等であります。
(3) 減価償却費の調整額329百万円は、セグメント間取引消去△793百万円及び報告セグメントに帰属しない管理部門に係る減価償却費1,123百万円が含まれております。
(4) 減損損失の調整額228百万円は、報告セグメントに配分していない全社資産に係るものであります。
(5) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額2,559百万円は、報告セグメントに配分していない全社資産に係るものであります。
3.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
(新株予約権の発行)
当社は、平成27年5月21日開催の取締役会において、当社の取締役5名および当社子会社の㈱バンダイナムコゲームス(現㈱バンダイナムコエンターテインメント)の平成27年3月31日現在の取締役7名に対して、株式報酬型ストックオプションとして新株予約権を発行することを決議いたしました。
なお、ストックオプション制度の詳細については「第4 提出会社の状況 1 株式等の状況 (9) ストックオプション制度の内容」に記載しております。
⑤【連結附属明細表】
【社債明細表】
該当事項はありません。
【借入金等明細表】
| 区分 | 当期首残高 (百万円) | 当期末残高 (百万円) | 平均利率 (%) | 返済期限 |
| 短期借入金 | 700 | 762 | 0.93 | - |
| 1年以内に返済予定の長期借入金 | 4,801 | 2,244 | 0.66 | - |
| 1年以内に返済予定のリース債務 | 50 | 47 | 10.73 | - |
| 長期借入金(1年以内に返済予定のものを除く。) | 3,589 | 1,267 | 0.64 | 平成28年~30年 |
| リース債務(1年以内に返済予定のものを除く。) | 43 | 48 | 6.19 | 平成28年~31年 |
| その他有利子負債 | - | - | - | - |
| 合計 | 9,184 | 4,370 | - | - |
(注)1.「平均利率」については、借入金等の期末残高に対する加重平均利率を記載しております。
2.長期借入金及びリース債務(1年以内に返済予定のものを除く。)の連結決算日後5年以内における返済予定額は以下のとおりであります。
| 1年超2年以内 (百万円) | 2年超3年以内 (百万円) | 3年超4年以内 (百万円) | 4年超5年以内 (百万円) | |
| 長期借入金 | 1,227 | 20 | 19 | - |
| リース債務 | 30 | 12 | 4 | 0 |
【資産除去債務明細表】
当連結会計年度期首及び当連結会計年度末における資産除去債務の金額が、当連結会計年度期首及び当連結会計年度末における負債及び純資産の合計額の100分の1以下であるため、連結財務諸表規則第92条の2の規定により記載を省略しております。
(2)【その他】
当連結会計年度における四半期情報等
| (累計期間) | 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 当連結会計年度 |
| 売上高(百万円) | 122,504 | 259,333 | 409,176 | 565,486 |
| 税金等調整前四半期(当期)純利益 金額(百万円) | 17,863 | 32,293 | 49,059 | 56,484 |
| 四半期(当期)純利益金額(百万円) | 11,632 | 21,272 | 31,963 | 37,588 |
| 1株当たり四半期(当期)純利益 金額(円) | 52.95 | 96.83 | 145.49 | 171.10 |
| (会計期間) | 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 第4四半期 |
| 1株当たり四半期純利益金額(円) | 52.95 | 43.88 | 48.67 | 25.61 |
2【財務諸表等】
(1)【財務諸表】
①【貸借対照表】
| (単位:百万円) | ||
| 前事業年度 (平成26年3月31日) | 当事業年度 (平成27年3月31日) | |
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | 55,296 | 72,703 |
| 営業未収入金 | ※1 35 | ※1 79 |
| 前払費用 | 263 | 257 |
| 繰延税金資産 | 41 | 55 |
| 未収入金 | ※1 11,774 | ※1 12,030 |
| その他 | 12 | 96 |
| 流動資産合計 | 67,424 | 85,221 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | ||
| 建物 | 70 | 0 |
| 構築物 | 120 | 92 |
| 工具、器具及び備品 | 632 | 480 |
| 建設仮勘定 | 100 | 29 |
| 有形固定資産合計 | 922 | 602 |
| 無形固定資産 | ||
| ソフトウエア | 2,683 | 2,127 |
| その他 | 35 | 53 |
| 無形固定資産合計 | 2,718 | 2,180 |
| 投資その他の資産 | ||
| 投資有価証券 | 15,461 | 18,301 |
| 関係会社株式 | 248,468 | 226,632 |
| 長期前払費用 | 19 | - |
| その他 | 1,322 | 1,593 |
| 投資その他の資産合計 | 265,271 | 246,527 |
| 固定資産合計 | 268,913 | 249,310 |
| 資産合計 | 336,338 | 334,531 |
| (単位:百万円) | ||
| 前事業年度 (平成26年3月31日) | 当事業年度 (平成27年3月31日) | |
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 関係会社短期借入金 | 73,526 | 85,825 |
| 短期借入金 | 4,500 | 2,000 |
| 未払金 | ※1 1,927 | ※1 977 |
| 未払費用 | ※1 359 | ※1 333 |
| 未払法人税等 | 4,517 | 2,115 |
| 未払消費税等 | 37 | 187 |
| 預り金 | 13 | 13 |
| 前受収益 | 121 | 135 |
| 役員賞与引当金 | 118 | 181 |
| 株式報酬引当金 | - | 69 |
| その他 | 4 | 67 |
| 流動負債合計 | 85,126 | 91,907 |
| 固定負債 | ||
| 長期借入金 | 3,000 | 1,000 |
| 繰延税金負債 | 1,073 | 2,145 |
| 退職給付引当金 | 21 | 21 |
| 長期未払金 | - | ※1 2,445 |
| その他 | 55 | 153 |
| 固定負債合計 | 4,151 | 5,766 |
| 負債合計 | 89,278 | 97,674 |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 10,000 | 10,000 |
| 資本剰余金 | ||
| 資本準備金 | 2,500 | 2,500 |
| その他資本剰余金 | 171,783 | 171,783 |
| 資本剰余金合計 | 174,283 | 174,283 |
| 利益剰余金 | ||
| 利益準備金 | 1,645 | 1,645 |
| その他利益剰余金 | ||
| 別途積立金 | 26,104 | 26,104 |
| 繰越利益剰余金 | 31,709 | 20,331 |
| 利益剰余金合計 | 59,460 | 48,082 |
| 自己株式 | △2,305 | △2,318 |
| 株主資本合計 | 241,437 | 230,047 |
| 評価・換算差額等 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 5,578 | 6,765 |
| 評価・換算差額等合計 | 5,578 | 6,765 |
| 新株予約権 | 44 | 44 |
| 純資産合計 | 247,059 | 236,857 |
| 負債純資産合計 | 336,338 | 334,531 |
②【損益計算書】
| (単位:百万円) | ||
| 前事業年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当事業年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | |
| 営業収益 | ||
| 関係会社受取配当金 | 20,326 | 21,946 |
| 関係会社経営管理料 | 2,056 | 2,203 |
| 営業収益合計 | 22,383 | 24,149 |
| 営業費用 | ||
| 一般管理費 | ※1 2,940 | ※1 1,863 |
| 営業利益 | 19,442 | 22,286 |
| 営業外収益 | ||
| 受取利息 | 50 | 79 |
| 受取配当金 | 221 | 238 |
| 受取賃貸料 | 1,332 | 1,372 |
| その他 | 109 | 62 |
| 営業外収益合計 | ※2 1,714 | ※2 1,753 |
| 営業外費用 | ||
| 支払利息 | 119 | 76 |
| 不動産賃貸費用 | 1,318 | 1,357 |
| その他 | 8 | 13 |
| 営業外費用合計 | ※2 1,446 | ※2 1,448 |
| 経常利益 | 19,709 | 22,591 |
| 特別利益 | ||
| 投資有価証券売却益 | 0 | 178 |
| 現物配当に伴う交換利益 | 7 | 28 |
| 関係会社受取補償金 | - | 64 |
| その他 | 0 | - |
| 特別利益合計 | 7 | 271 |
| 特別損失 | ||
| 固定資産除却損 | 0 | 14 |
| 減損損失 | 4 | 228 |
| 関係会社株式評価損 | - | 25,945 |
| その他 | - | 55 |
| 特別損失合計 | 5 | 26,243 |
| 税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) | 19,712 | △3,381 |
| 法人税、住民税及び事業税 | △74 | 366 |
| 法人税等調整額 | △0 | △62 |
| 法人税等合計 | △74 | 303 |
| 当期純利益又は当期純損失(△) | 19,787 | △3,685 |
③【株主資本等変動計算書】
前事業年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
| (単位:百万円) | ||||||||||
| 株主資本 | ||||||||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | ||||||
| 資本準備金 | その他資本剰余金 | 資本剰余金合計 | 利益準備金 | その他利益剰余金 | 利益剰余金合計 | |||||
| 別途積立金 | 繰越利益剰余金 | |||||||||
| 当期首残高 | 10,000 | 2,500 | 171,782 | 174,282 | 1,645 | 26,104 | 21,813 | 49,563 | △2,299 | 231,547 |
| 当期変動額 | ||||||||||
| 剰余金の配当 | △9,891 | △9,891 | △9,891 | |||||||
| 当期純利益 | 19,787 | 19,787 | 19,787 | |||||||
| 自己株式の取得 | △6 | △6 | ||||||||
| 自己株式の処分 | 0 | 0 | 0 | 0 | ||||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | ||||||||||
| 当期変動額合計 | - | - | 0 | 0 | - | - | 9,896 | 9,896 | △6 | 9,890 |
| 当期末残高 | 10,000 | 2,500 | 171,783 | 174,283 | 1,645 | 26,104 | 31,709 | 59,460 | △2,305 | 241,437 |
| 評価・換算差額等 | 新株予約権 | 純資産合計 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 評価・換算差額等合計 | |||
| 当期首残高 | 4,611 | 4,611 | - | 236,159 |
| 当期変動額 | ||||
| 剰余金の配当 | △9,891 | |||
| 当期純利益 | 19,787 | |||
| 自己株式の取得 | △6 | |||
| 自己株式の処分 | 0 | |||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 966 | 966 | 44 | 1,010 |
| 当期変動額合計 | 966 | 966 | 44 | 10,900 |
| 当期末残高 | 5,578 | 5,578 | 44 | 247,059 |
当事業年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
| (単位:百万円) | ||||||||||
| 株主資本 | ||||||||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | ||||||
| 資本準備金 | その他資本剰余金 | 資本剰余金合計 | 利益準備金 | その他利益剰余金 | 利益剰余金合計 | |||||
| 別途積立金 | 繰越利益剰余金 | |||||||||
| 当期首残高 | 10,000 | 2,500 | 171,783 | 174,283 | 1,645 | 26,104 | 31,709 | 59,460 | △2,305 | 241,437 |
| 当期変動額 | ||||||||||
| 剰余金の配当 | △7,693 | △7,693 | △7,693 | |||||||
| 当期純損失(△) | △3,685 | △3,685 | △3,685 | |||||||
| 自己株式の取得 | △13 | △13 | ||||||||
| 自己株式の処分 | 0 | 0 | 0 | 1 | ||||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | ||||||||||
| 当期変動額合計 | - | - | 0 | 0 | - | - | △11,378 | △11,378 | △12 | △11,389 |
| 当期末残高 | 10,000 | 2,500 | 171,783 | 174,283 | 1,645 | 26,104 | 20,331 | 48,082 | △2,318 | 230,047 |
| 評価・換算差額等 | 新株予約権 | 純資産合計 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 評価・換算差額等合計 | |||
| 当期首残高 | 5,578 | 5,578 | 44 | 247,059 |
| 当期変動額 | ||||
| 剰余金の配当 | △7,693 | |||
| 当期純損失(△) | △3,685 | |||
| 自己株式の取得 | △13 | |||
| 自己株式の処分 | 1 | |||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 1,187 | 1,187 | - | 1,187 |
| 当期変動額合計 | 1,187 | 1,187 | - | △10,202 |
| 当期末残高 | 6,765 | 6,765 | 44 | 236,857 |
【注記事項】
(重要な会計方針)
1.資産の評価基準及び評価方法
有価証券の評価基準及び評価方法
(1)子会社株式及び関連会社株式
移動平均法による原価法
(2)その他有価証券
時価のあるもの
決算日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定しております。)
時価のないもの
移動平均法による原価法
なお、投資事業有限責任組合及びこれに類する組合への出資(金融商品取引法第2条第2項により有価証券とみなされるもの)については、組合契約に規定される決算報告日に応じて入手可能な最近の決算書を基礎とし、持分相当額を純額で取り込む方法によっております。
2.固定資産の減価償却の方法
(1)有形固定資産
定率法
なお、主な耐用年数は、以下のとおりであります。
建物 3~18年
構築物 10年
工具、器具及び備品 2~15年
(2)無形固定資産
定額法
なお、主な償却年数は、以下のとおりであります。
ソフトウエア(自社利用分) 5年
3.引当金の計上基準
(1)役員賞与引当金
役員賞与の支出に備えて、当事業年度における支給見込額に基づき計上しております。
(2)株式報酬引当金
株式報酬型ストック・オプションの付与にともなう費用の発生に備えるため、当事業年度における発生見込額に基づき計上しております。
(3)退職給付引当金
従業員の退職給付に備えるため、当事業年度末における退職給付債務の見込額に基づき計上しております。
4.その他財務諸表作成のための基本となる重要な事項
(1)消費税等の会計処理
税抜方式によっております。
(2)連結納税制度の適用
連結納税制度を適用しております。
(貸借対照表関係)
※1 関係会社に対する金銭債権及び金銭債務(区分表示したものを除く)
| 前事業年度 (平成26年3月31日) | 当事業年度 (平成27年3月31日) | |
| 短期金銭債権 | 11,768百万円 | 11,955百万円 |
| 短期金銭債務 | 1,575 | 568 |
| 長期金銭債務 | - | 2,445 |
2 保証債務
関係会社の賃貸借契約に伴う債務について、債務保証を行っております。
| 前事業年度 (平成26年3月31日) | 当事業年度 (平成27年3月31日) | |
| ㈱バンダイナムコウィル | -百万円 | 78百万円 |
(損益計算書関係)
※1 一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。
| 前事業年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当事業年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | |
| 広告宣伝費 | 208百万円 | 226百万円 |
| 役員報酬 | 285 | 285 |
| 給与手当 | 497 | 450 |
| 役員賞与引当金繰入額 | 118 | 174 |
| 株式報酬引当金繰入額 | △64 | 69 |
| 退職給付費用 | 24 | 11 |
| 減価償却費 | 1,091 | 1,105 |
| 支払手数料 | 333 | 364 |
| 業務受託料 | △670 | △1,767 |
(表示方法の変更)
前事業年度まで主要な費用として表示しておりませんでした「広告宣伝費」及び「役員報酬」は、「一般管理費」の総額の100分の10を超えたため、当事業年度より主要な費目として表示しております。この表示方法の変更を反映させるため、前事業年度におきましても主要な費目として表示しております。
※2 関係会社との取引に係るものが次のとおり含まれております。
| 前事業年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当事業年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | |
| 営業取引以外の取引による取引高 営業外収益による取引高 | 1,360百万円 | 1,418百万円 |
| 営業外費用による取引高 | 52 | 81 |
(有価証券関係)
子会社株式及び関連会社株式
前事業年度(平成26年3月31日)
| 区分 | 貸借対照表計上額 (百万円) | 時価 (百万円) | 差額 (百万円) |
| 関連会社株式 | 2,569 | 10,319 | 7,750 |
| 合計 | 2,569 | 10,319 | 7,750 |
当事業年度(平成27年3月31日)
| 区分 | 貸借対照表計上額 (百万円) | 時価 (百万円) | 差額 (百万円) |
| 関連会社株式 | 2,569 | 16,229 | 13,660 |
| 合計 | 2,569 | 16,229 | 13,660 |
(注)時価を把握することが極めて困難と認められる子会社株式及び関連会社株式の貸借対照表計上額
(単位:百万円)
| 区分 | 前事業年度 (平成26年3月31日) | 当事業年度 (平成27年3月31日) |
| 子会社株式 | 245,351 | 221,764 |
| 関連会社株式 | 547 | 2,297 |
これらについては、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、上表の「子会社株式及び関連会社株式」には含めておりません。
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前事業年度 (平成26年3月31日) | 当事業年度 (平成27年3月31日) | ||
| 繰延税金資産 | |||
| 関係会社株式評価損 | 4,813百万円 | 12,747百万円 | |
| 投資有価証券評価損 | 1,483 | 1,330 | |
| 未払賞与 | 30 | 37 | |
| 差入保証金評価損 | 36 | 33 | |
| 未払事業税 | 18 | 30 | |
| 繰越欠損金 | 75 | - | |
| その他 | 49 | 137 | |
| 繰延税金資産小計 | 6,507 | 14,316 | |
| 評価性引当額 | △6,451 | △14,196 | |
| 繰延税金資産合計 | 56 | 119 | |
| 繰延税金負債 | |||
| その他有価証券評価差額金 | △1,088 | △2,210 | |
| 繰延税金負債合計 | △1,088 | △2,210 | |
| 繰延税金負債の純額 | △1,032 | △2,090 |
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との差異の原因となった主な項目別の内訳
| 前事業年度 (平成26年3月31日) | 当事業年度 (平成27年3月31日) | ||
| 法定実効税率 | 38.0% | 税引前当期純損失を計上しているため、記載しておりません。 | |
| (調整) | |||
| 交際費等永久に損金に算入されない項目 | 0.3 | ||
| 受取配当金等永久に益金に算入されない項目 | △39.2 | ||
| 評価性引当額の増減 | 0.1 | ||
| その他 | 0.4 | ||
| 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | △0.4 |
3.法人税等の税率変更による繰延税金資産及び繰延税金負債の金額の修正
「所得税法等の一部を改正する法律」(平成27年法律第9号)及び「地方税法等の一部を改正する法律」(平成27年法律第2号)が平成27年3月31日に公布され、平成27年4月1日以後に開始する事業年度から法人税率の引下げ等が行われることとなりました。これに伴い、繰延税金資産及び繰延税金負債の計算に使用する法定実効税率は従来の35.6%から平成27年4月1日に開始する事業年度に解消が見込まれる一時差異等については33.1%に、平成28年4月1日に開始する事業年度以降に解消が見込まれる一時差異等については、32.3%となります。
なお、この税率の変更による影響は軽微であります。
(企業結合等関係)
該当事項はありません。
(重要な後発事象)
「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(重要な後発事象) (新株予約権の発行)」に記載しております。
④【附属明細表】
【有形固定資産等明細表】
(単位:百万円)
| 区分 | 資産の種類 | 当期首 残高 | 当期 増加額 | 当期 減少額 | 当期 償却額 | 当期末 残高 | 減価償却累計額 |
| 有形固定資産 | 建物 | 70 | 61 | 125 (125) | 5 | 0 | 45 |
| 構築物 | 120 | - | - | 28 | 92 | 288 | |
| 工具、器具及び備品 | 632 | 255 | 108 (102) | 298 | 480 | 1,139 | |
| 建設仮勘定 | 100 | 29 | 100 | - | 29 | - | |
| 計 | 922 | 346 | 334 (228) | 332 | 602 | 1,473 | |
| 無形固定資産 | ソフトウエア | 2,683 | 230 | 9 | 778 | 2,127 | - |
| その他 | 35 | 53 | 35 | - | 53 | - | |
| 計 | 2,718 | 284 | 44 | 778 | 2,180 | - |
(注)「当期減少額」欄の( )内は内書きで、減損損失の計上額であります。
【引当金明細表】
(単位:百万円)
| 区分 | 当期首残高 | 当期増加額 | 当期減少額 | 当期末残高 |
| 役員賞与引当金 | 118 | 181 | 118 | 181 |
| 株式報酬引当金 | - | 69 | - | 69 |
(2)【主な資産及び負債の内容】
連結財務諸表を作成しているため、記載を省略しております。
(3)【その他】
該当事項はありません。
第6【提出会社の株式事務の概要】
| 事業年度 | 4月1日から3月31日まで |
| 定時株主総会 | 6月中 |
| 基準日 | 3月31日 |
| 剰余金の配当の基準日 | 9月30日 3月31日 |
| 1単元の株式数 | 100株 |
| 単元未満株式の買取り・買増し | |
| (特別口座) | |
| 取扱場所 | 東京都千代田区丸の内一丁目4番5号 三菱UFJ信託銀行株式会社 証券代行部 |
| (特別口座) | |
| 株主名簿管理人 | 東京都千代田区丸の内一丁目4番5号 三菱UFJ信託銀行株式会社 |
| 取次所 | ―――――― |
| 買取・買増手数料 | 無料 |
| 公告掲載方法 | 電子公告により行う。ただし、事故その他やむを得ない事由により電子公告によることができないときは、日本経済新聞に掲載する。 |
| 公告掲載URL http://www.bandainamco.co.jp/ir/ | |
| 株主に対する特典 | 年1回、毎年3月末日現在の当社株主名簿に記載又は記録された100株以上を所有する株主に対して、次のポイントを贈呈する。 |
| ① 100~ 499株… 2,000ポイント | |
| ② 500~ 999株… 4,000ポイント | |
| ③ 1,000~4,999株… 6,000ポイント | |
| ④ 5,000~9,999株…10,000ポイント | |
| ⑤ 10,000株以上 …20,000ポイント | |
| なお、上記ポイントにより、次の株主優待品から選択(1ポイント=1円相当、500ポイント単位で複数選択可)。 ① こども商品券(500円券) ② イタリアントマトお食事券(500円券) ③「ナムコ」テーマパーク利用券/ゲームメダル引換券(500円券) ④「プレミアムバンダイ」プレミアムポイント(500ポイント) ⑤ バナコイン(500バナコイン) ⑥ 寄付 |
第7【提出会社の参考情報】
1【提出会社の親会社等の情報】
当社は、金融商品取引法第24条の7第1項に規定する親会社等はありません。
2【その他の参考情報】
当事業年度の開始日から有価証券報告書提出日までの間に、次の書類を提出しております。
(1)有価証券報告書及びその添付書類並びに確認書
事業年度(第9期)(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)平成26年6月24日関東財務局長に提出
(2)有価証券報告書の訂正報告書及び確認書
平成27年6月17日関東財務局長に提出
事業年度(第6期)(自 平成22年4月1日 至 平成23年3月31日)の有価証券報告書に係る訂正報告書及び確認書であります。
平成27年6月17日関東財務局長に提出
事業年度(第7期)(自 平成23年4月1日 至 平成24年3月31日)の有価証券報告書に係る訂正報告書及び確認書であります。
平成27年6月17日関東財務局長に提出
事業年度(第8期)(自 平成24年4月1日 至 平成25年3月31日)の有価証券報告書に係る訂正報告書及び確認書であります。
平成27年6月17日関東財務局長に提出
事業年度(第9期)(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)の有価証券報告書に係る訂正報告書及び確認書であります。
(3)内部統制報告書及びその添付書類
平成26年6月24日関東財務局長に提出
(4)四半期報告書及び確認書
(第10期第1四半期)(自 平成26年4月1日 至 平成26年6月30日)平成26年8月8日関東財務局長に提出
(第10期第2四半期)(自 平成26年7月1日 至 平成26年9月30日)平成26年11月11日関東財務局長に提出
(第10期第3四半期)(自 平成26年10月1日 至 平成26年12月31日)平成27年2月13日関東財務局長に提出
(5)臨時報告書
平成26年6月25日関東財務局長に提出
企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2(株主総会における議決権行使の結果)に基づく臨時報告書であります。
平成27年2月18日関東財務局長に提出
企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号(代表取締役の異動)に基づく臨時報告書であります。
平成27年5月11日関東財務局長に提出
企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号(財政状態、経営成績およびキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象の発生)に基づく臨時報告書であります。
第二部【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
| 独立監査人の監査報告書及び内部統制監査報告書 |
| 平成27年6月23日 | ||
| 株式会社バンダイナムコホールディングス |
| 取締役会 御中 |
| 有限責任 あずさ監査法人 |
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 大塚 敏弘 印 |
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 岩出 博男 印 |
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 永峯 輝一 印 |
<財務諸表監査>
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている株式会社バンダイナムコホールディングスの平成26年4月1日から平成27年3月31日までの連結会計年度の連結財務諸表、すなわち、連結貸借対照表、連結損益計算書、連結包括利益計算書、連結株主資本等変動計算書、連結キャッシュ・フロー計算書、連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項、その他の注記及び連結附属明細表について監査を行った。
連結財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から連結財務諸表に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、当監査法人に連結財務諸表に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき監査を実施することを求めている。
監査においては、連結財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が実施される。監査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬による連結財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及び適用される。財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、連結財務諸表の作成と適正な表示に関連する内部統制を検討する。また、監査には、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての連結財務諸表の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、上記の連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、株式会社バンダイナムコホールディングス及び連結子会社の平成27年3月31日現在の財政状態並びに同日をもって終了する連結会計年度の経営成績及びキャッシュ・フローの状況をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
<内部統制監査>
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第2項の規定に基づく監査証明を行うため、株式会社バンダイナムコホールディングスの平成27年3月31日現在の内部統制報告書について監査を行った。
内部統制報告書に対する経営者の責任
経営者の責任は、財務報告に係る内部統制を整備及び運用し、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して内部統制報告書を作成し適正に表示することにある。
なお、財務報告に係る内部統制により財務報告の虚偽の記載を完全には防止又は発見することができない可能性がある。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した内部統制監査に基づいて、独立の立場から内部統制報告書に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の監査の基準に準拠して内部統制監査を行った。財務報告に係る内部統制の監査の基準は、当監査法人に内部統制報告書に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき内部統制監査を実施することを求めている。
内部統制監査においては、内部統制報告書における財務報告に係る内部統制の評価結果について監査証拠を入手するための手続が実施される。内部統制監査の監査手続は、当監査法人の判断により、財務報告の信頼性に及ぼす影響の重要性に基づいて選択及び適用される。また、内部統制監査には、財務報告に係る内部統制の評価範囲、評価手続及び評価結果について経営者が行った記載を含め、全体としての内部統制報告書の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、株式会社バンダイナムコホールディングスが平成27年3月31日現在の財務報告に係る内部統制は有効であると表示した上記の内部統制報告書が、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して、財務報告に係る内部統制の評価結果について、すべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
| (注)1.上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社が別途保管しております。 2.XBRLデータは監査の対象には含まれていません。 |
| 独立監査人の監査報告書 |
| 平成27年6月23日 | ||
| 株式会社バンダイナムコホールディングス |
| 取締役会 御中 |
| 有限責任 あずさ監査法人 |
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 大塚 敏弘 印 |
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 岩出 博男 印 |
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 永峯 輝一 印 |
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている株式会社バンダイナムコホールディングスの平成26年4月1日から平成27年3月31日までの第10期事業年度の財務諸表、すなわち、貸借対照表、損益計算書、株主資本等変動計算書、重要な会計方針、その他の注記及び附属明細表について監査を行った。
財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から財務諸表に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、当監査法人に財務諸表に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき監査を実施することを求めている。
監査においては、財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が実施される。監査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬による財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及び適用される。財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、財務諸表の作成と適正な表示に関連する内部統制を検討する。また、監査には、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての財務諸表の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、上記の財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、株式会社バンダイナムコホールディングスの平成27年3月31日現在の財政状態及び同日をもって終了する事業年度の経営成績をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
| (注)1.上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社が別途保管しております。 2.XBRLデータは監査の対象には含まれていません。 |