| 【表紙】 | |
|---|---|
| 【提出書類】 | 有価証券報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条第1項 |
| 【提出先】 | 近畿財務局長 |
| 【提出日】 | 平成27年6月26日 |
| 【事業年度】 | 第66期(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) |
| 【会社名】 | 松尾電機株式会社 |
| 【英訳名】 | MATSUO ELECTRIC CO.,LTD. |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 執行役員 常 俊 清 治 |
| 【本店の所在の場所】 | 大阪府豊中市千成町3丁目5番3号 |
| 【電話番号】 | (06)6332-0871(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役執行役員 総務経理部門長 網 谷 嘉 寛 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 大阪府豊中市千成町3丁目5番3号 |
| 【電話番号】 | (06)6332-0871(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役執行役員 総務経理部門長 網 谷 嘉 寛 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所(東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
第一部 【企業情報】
第1 【企業の概況】
1 【主要な経営指標等の推移】
(1) 連結経営指標等
| 回次 | 第62期 | 第63期 | 第64期 | 第65期 | 第66期 | |
| 決算年月 | 平成23年3月 | 平成24年3月 | 平成25年3月 | 平成26年3月 | 平成27年3月 | |
| 売上高 | (千円) | 7,076,174 | 6,594,181 | 6,124,093 | 6,299,390 | 5,648,444 |
| 経常利益又は経常損失(△) | (千円) | 268,153 | △203,875 | △542,053 | 5,496 | △238,076 |
| 当期純利益又は当期純損失(△) | (千円) | 135,302 | △281,605 | △729,338 | 27,651 | △1,139,001 |
| 包括利益 | (千円) | 61,830 | △264,940 | △541,779 | 88,967 | △1,014,611 |
| 純資産額 | (千円) | 7,586,982 | 7,269,731 | 6,688,669 | 6,701,548 | 5,589,893 |
| 総資産額 | (千円) | 10,275,762 | 10,176,725 | 9,287,620 | 9,221,077 | 8,061,681 |
| 1株当たり純資産額 | (円) | 294.71 | 282.48 | 259.95 | 260.50 | 217.34 |
| 1株当たり当期純利益金額又は1株当たり当期純損失金額(△) | (円) | 5.25 | △10.94 | △28.34 | 1.07 | △44.28 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額 | (円) | ― | ― | ― | ― | ― |
| 自己資本比率 | (%) | 73.8 | 71.4 | 72.0 | 72.7 | 69.3 |
| 自己資本利益率 | (%) | 1.7 | △3.8 | △10.5 | 0.4 | △18.6 |
| 株価収益率 | (倍) | 20.5 | ─ | ─ | 100.9 | ― |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | (千円) | 522,906 | △198,304 | 149,590 | △5,565 | 173,003 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | (千円) | △80,893 | △162,919 | △224,982 | 73,756 | 618 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | (千円) | △92,955 | 87,708 | △60,805 | △63,941 | △65,541 |
| 現金及び現金同等物の期末残高 | (千円) | 1,121,108 | 846,809 | 732,522 | 737,718 | 846,688 |
| 従業員数 | (名) | 482 | 469 | 445 | 424 | 399 |
(注) 1 売上高には、消費税等は含まれていません。
2 第62期及び第65期の潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載していません。
3 第63期、第64期及び第66期の潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、1株当たり当期純損失であり、又潜在株式が存在しないため記載していません。
4 従業員数は、就業人員を表示しています。
(2) 提出会社の経営指標等
| 回次 | 第62期 | 第63期 | 第64期 | 第65期 | 第66期 | |
| 決算年月 | 平成23年3月 | 平成24年3月 | 平成25年3月 | 平成26年3月 | 平成27年3月 | |
| 売上高 | (千円) | 7,076,174 | 6,594,181 | 6,124,093 | 6,299,390 | 5,648,444 |
| 経常利益又は経常損失(△) | (千円) | 139,194 | △204,333 | △440,925 | 68,761 | △240,013 |
| 当期純利益又は当期純損失(△) | (千円) | 138,891 | △278,866 | △626,546 | 96,117 | △1,139,083 |
| 資本金 | (千円) | 2,219,588 | 2,219,588 | 2,219,588 | 2,219,588 | 2,219,588 |
| 発行済株式総数 | (株) | 26,220,000 | 26,220,000 | 26,220,000 | 26,220,000 | 26,220,000 |
| 純資産額 | (千円) | 7,491,330 | 7,176,818 | 6,698,548 | 6,816,937 | 5,756,333 |
| 総資産額 | (千円) | 10,091,920 | 10,021,005 | 9,228,288 | 9,248,796 | 8,080,881 |
| 1株当たり純資産額 | (円) | 291.00 | 278.86 | 260.34 | 264.98 | 223.81 |
| 1株当たり配当額(1株当たり中間配当額) | (円) | 2.00 | 1.50 | 1.50 | 1.50 | ― |
| (―) | (―) | (―) | (―) | (―) | ||
| 1株当たり当期純利益金額又は1株当たり当期純損失金額(△) | (円) | 5.38 | △10.83 | △24.35 | 3.74 | △44.28 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額 | (円) | ― | ― | ― | ― | ― |
| 自己資本比率 | (%) | 74.2 | 71.6 | 72.6 | 73.7 | 71.2 |
| 自己資本利益率 | (%) | 1.8 | △3.8 | △9.0 | 1.4 | △18.2 |
| 株価収益率 | (倍) | 20.0 | ─ | ─ | 28.9 | ― |
| 配当性向 | (%) | 37.1 | ─ | ─ | 40.1 | ― |
| 従業員数 | (名) | 424 | 418 | 398 | 379 | 354 |
(注) 1 売上高には、消費税等は含まれていません。
2 第62期及び第65期の潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載していません。
3 第63期、第64期及び第66期の潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、1株当たり当期純損失であり、又潜在株式が存在しないため記載していません。
4 従業員数は、就業人員を表示しています。
2 【沿革】
| 昭和24年12月 | 資本金50万円をもって会社設立、主としてチューブラ形ペーパーコンデンサの製造販売を開始。 |
|---|---|
| 昭和28年5月 | 東京営業所(現東日本営業部)開設。 |
| 昭和32年12月 | プラスチックフィルムコンデンサの製造販売を開始。 |
| 昭和34年1月 | タンタル電解コンデンサの製造販売を開始。 |
| 昭和42年1月 | 島根県平田市(現出雲市)に島根工場建設。 |
| 昭和45年12月 | 島根工場を分離独立、島根松尾電子㈱(現連結子会社)を設立。 |
| 昭和49年6月 | 大阪証券取引所市場第二部に上場。 |
| 昭和57年9月 | 名古屋営業所(現中部日本営業部)開設。 |
| 昭和58年3月 | 京都府福知山市に福知山工場建設。 |
| 平成8年6月 | 回路保護素子の製造販売を開始。 |
| 平成25年7月 | 大阪証券取引所と東京証券取引所の市場統合に伴い、東京証券取引所市場第二部に上場。 |
3 【事業の内容】
当社グループは当社と連結子会社1社で構成され、コンデンサ及びマイクロヒューズ等の回路保護素子を中心とした、電子部品の製造販売事業を行っています。
当社及び当社の関係会社の事業における当社及び関係会社の位置付け及びセグメントとの関連は、次のとおりです。なお、セグメントと同一の区分です。
タンタルコンデンサ事業
タンタル固体電解コンデンサ、タンタル湿式電解コンデンサの製造販売を行っています。
(主な関係会社)当社
回路保護素子事業
マイクロヒューズ、サージアブソーバの製造販売を行っています。
(主な関係会社)当社及び島根松尾電子㈱
その他
フィルムコンデンサの製造販売を行っています。
(主な関係会社)当社及び島根松尾電子㈱
事業の概要図は次のとおりです。
4 【関係会社の状況】
| 名称 | 住所 | 資本金(百万円) | 主要な事業の内容 | 議決権の所有割合(%) | 関係内容 |
|---|---|---|---|---|---|
| (連結子会社) | |||||
| 島根松尾電子㈱ (注2) | 島根県出雲市 | 400 | 回路保護素子事業その他 | 100.0 | 製品の全量を当社へ納入しています。なお、当社より資金援助を受けています。役員の兼任 役員2名、従業員2名 |
(注) 1 「主要な事業の内容」欄には、セグメント情報に記載された名称を記載しています。
2 特定子会社に該当します。
5 【従業員の状況】
(1) 連結会社の状況
平成27年3月31日現在
| セグメントの名称 | 従業員数(名) |
|---|---|
| タンタルコンデンサ事業 | 234 |
| 回路保護素子事業 | 41 |
| その他 | 24 |
| 全社(共通) | 100 |
| 合計 | 399 |
(注) 1 従業員数は就業人員です。
2 全社(共通)は、提出会社の一般管理部門、販売部門及び各セグメントに共通の製造間接部門に所属する従業員です。
(2) 提出会社の状況
平成27年3月31日現在
| 従業員数(名) | 平均年齢(歳) | 平均勤続年数(年) | 平均年間給与(千円) |
|---|---|---|---|
| 354 | 42.5 | 20.8 | 4,185 |
| セグメントの名称 | 従業員数(名) |
|---|---|
| タンタルコンデンサ事業 | 234 |
| 回路保護素子事業 | 25 |
| その他 | 1 |
| 全社(共通) | 94 |
| 合計 | 354 |
(注) 1 従業員数は、当社から他社への出向者を除いた就業人員です。
2 全社(共通)は、一般管理部門、販売部門及び各セグメントに共通の製造間接部門に所属する従業員です。
3 平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでいます。
(3) 労働組合の状況
提出会社である松尾電機㈱、連結子会社である島根松尾電子㈱には、労働組合はありません。
なお、労使関係について特に記載すべき事項はありません。
第2 【事業の状況】
1 【業績等の概要】
(1) 業績
当連結会計年度のエレクトロニクス業界の状況につきましては、世界生産は新興諸国でのスマートフォンやタブレット端末等の市場が大幅に拡大し、さらに、自動車の電子化の進展に伴う車載用電子機器の増加により電子部品・デバイスの生産は増加しました。しかしながら、国内生産は自動車や機器メーカーの海外生産体制の確立化が進行し、総じて減少しました。
このような環境のもとで、当社グループは、製品の特長を活かして、二酸化マンガンタンタルコンデンサを高度な信頼性、高品質及び小型大容量化が要求されるカーエレクトロニクス分野、鉄道関連機器及び電力制御機器等のインフラ分野並びに医療機器向けに、導電性高分子タンタルコンデンサを低ESR(等価直列抵抗)化及び小型大容量化が要求されるスマートフォン及びタブレット端末等の小型携帯電子機器向けに、高電流ヒューズを安全部品としてリチウムイオン電池向けにそれぞれ重点的に販売しました。しかしながら、販売価格の下落並びに第3四半期連結会計期間以降の小型携帯電子機器及び自動車向け等における二酸化マンガンタンタルコンデンサ使用数量の減少により、売上高が大幅に減少しました。また、地域別には海外市場、特に東アジア地区の売上高が大幅に減少しました。
この結果、当社グループの業績は、売上高につきましては、前年同期比10.3%減少して56億4千8百万円となり、損益につきましては、販売価格の下落及び売上高の減少により営業損失2億6千2百万円、経常損失2億3千8百万円となりました。なお、特別損失として「固定資産の減損に係る会計基準」に基づく減損損失8億2千5百万円及びコンデンサ取引に関する当局等の調査対応のための弁護士報酬等1億4百万円の計上等により、当期純損失は11億3千9百万円を計上しました。
「第2 事業の状況」に記載されている売上高、受注高等の金額には消費税等は含まれていません。
セグメントの業績は次のとおりです。
①タンタルコンデンサ事業
タンタルコンデンサ事業につきましては、鉄道関連機器及び電力制御機器等のインフラ分野向けの需要が増加したものの、カーエレクトロニクス向け及び小型携帯電子機器向けの売上高が大幅に減少しました。この結果、当連結会計年度のタンタルコンデンサ事業の売上高は46億2千7百万円と前年同期比11.4%減少し、総売上高に占める比率は81.9%と前年同期比1.0ポイント低下しました。セグメント利益は、2億1百万円(前年同期比61.7%減少)となりました。
②回路保護素子事業
回路保護素子事業につきましては、リチウムイオン電池向けの高電流ヒューズの需要が増加しました。この結果、当連結会計年度の回路保護素子事業の売上高は8億3千3百万円と前年同期比1.4%増加し、総売上高に占める比率は14.8%と前年同期比1.8ポイント上昇しました。セグメント利益は、4千7百万円(前年同期比4千7百万円改善)となりました。
③その他
その他の売上高は1億8千7百万円と前年同期比27.1%減少し、総売上高に占める比率は3.3%と前年同期比0.8ポイント低下しました。セグメント損失は、2千万円(前年同期比2千万円改善)となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度末における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末に比べ1億8百万円増加し、8億4千6百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは、税金等調整前当期純損失を計上しましたが、売上債権の減少及び減損損失の計上等により1億7千3百万円(前連結会計年度比1億7千8百万円増)となりました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは、投資有価証券の売却による収入が減少したこと等により0百万円(前連結会計年度比7千3百万円減)となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは、リース債務の返済が増加したこと等によりマイナス6千5百万円(前連結会計年度比1百万円減)となりました。
フリーキャッシュ・フローは前連結会計年度に比べて1億5百万円増加し、1億7千3百万円となりました。
2 【生産、受注及び販売の状況】
(1) 生産実績
当連結会計年度における生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりです。
| セグメントの名称 | 生産高(千円) | 前年同期比(%) |
|---|---|---|
| タンタルコンデンサ事業 | 4,355,887 | △17.1 |
| 回路保護素子事業 | 851,812 | +1.2 |
| その他 | 192,986 | △22.1 |
| 合計 | 5,400,686 | △14.9 |
(注) 金額は、販売価格によっています。
(2) 受注実績
当連結会計年度における受注実績をセグメントごとに示すと、次のとおりです。
| セグメントの名称 | 受注高(千円) | 前年同期比(%) | 受注残高(千円) | 前年同期比(%) |
|---|---|---|---|---|
| タンタルコンデンサ事業 | 4,492,834 | △15.2 | 320,617 | △29.6 |
| 回路保護素子事業 | 866,744 | +9.0 | 74,306 | +80.6 |
| その他 | 180,831 | △28.1 | 20,129 | △24.3 |
| 合計 | 5,540,410 | △12.7 | 415,054 | △20.7 |
(3) 販売実績
当連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりです。
| セグメントの名称 | 販売高(千円) | 前年同期比(%) |
|---|---|---|
| タンタルコンデンサ事業 | 4,627,590 | △11.4 |
| 回路保護素子事業 | 833,574 | +1.4 |
| その他 | 187,280 | △27.1 |
| 合計 | 5,648,444 | △10.3 |
(注) 主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合
| 相手先 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | ||
| 金額(千円) | 割合(%) | 金額(千円) | 割合(%) | |
| ㈱デンソー | 1,534,659 | 24.4 | 1,336,754 | 23.7 |
3 【対処すべき課題】
エレクトロニクス業界の今後の見通しにつきましては、世界生産においては個人モバイル端末市場が引き続き拡大し、自動車市場も堅調に拡大すると見込まれ、国内生産においても、政府の成長戦略の継続により企業業績は引き続き好調を維持すると見込まれます。
しかしながら、電子部品業界の今後につきましては、顧客からの価格、信頼性、品質に対する要求がますます強くなり、競争激化により厳しい状況が継続すると予想されます。また、タンタルコンデンサ業界では、セラミックコンデンサの静電容量増加に伴いタンタルコンデンサからセラミックコンデンサへの置き換えが進展するという課題もあります。
当社グループとしましては、引き続き売上高の回復を最重要課題と認識し全力で取り組む所存です。そのために、海外売上高の増加を再度重要課題とし、下面電極構造のタンタルコンデンサの顧客拡大を始めとして高電流ヒューズ及び車載用回路保護素子を販売重点製品と定め、全社的な顧客対応力を強化します。また、コスト面では収率向上等の徹底的なコストダウンを行い費用の低減を図ります。一方で、既存製品以外の新商品の開発を継続的に実施します。
4 【事業等のリスク】
文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものです。
有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項には、以下のものがあります。
(1) 市場環境の変化について
当社グループは、日本、アジア、欧州、米州等の様々な国・地域に製品を供給しています。したがって、これらの国・地域の経済状況の変化や、対象市場での当社製品に対する需要の変化により当社グループの業績及び財政状態に悪影響を及ぼす可能性があります。
(2) 原材料の仕入価格動向について
当社主力製品のタンタルコンデンサの主要原材料であるタンタル粉末は「希少金属」であり、その生産は世界的な寡占企業に掌握されています。そのため、その市場価格は当該寡占企業の意向を強く反映したものとなり、下方硬直性を有しています。このことは、他の種類のコンデンサとの価格競争上不利であり、当社グループの損益に悪影響を与える可能性があります。
また、タンタル粉末を始め、その他の原材料についても仕入価格がさらに上昇する可能性があり、当社グループの損益に悪影響を与える可能性があります。
(3) 為替相場変動の影響について
当社は売上高の約15%は米ドル建の輸出です。原材料の一部も米ドル建で仕入れていますが、僅少であり、為替リスク削減の効果はありません。米ドル建売掛金残高について、概ね50~60%を目途に為替予約を付して為替ヘッジに努めていますが、米ドルに対する円高が大幅かつ急速に進行した場合、当社グループの損益は悪影響を受ける可能性があります。
(4) 在庫リスクについて
当社グループは、ユーザーの仕様に合わせた製品の受注生産を行っていますが、事前に確度の高い所要量情報の提供無しに、短期に製品の納入を求められるケースが増加しています。このような受注にも対応するため、リードタイムの短縮に努めると共に、各ユーザーについて納入実績の分析、訪問による生産情報の入手等に基づき見込生産も行っています。しかし、ユーザーの生産計画等の変更により、見込生産した製品が不動在庫化する可能性があります。また、当社グループが属する電子部品業界では、激しい価格競争が行われており、製造原価より正味売却価額が低下する可能性もあります。
これら収益性の低下したたな卸資産については、「棚卸資産の評価に関する会計基準」が適用されるため、収益性低下に見合う簿価切り下げ額は売上原価に算入することとなり、生産管理、販売政策の如何によっては、営業損益に悪影響を与える可能性があります。
(5) 金融商品に関するリスクについて
当社グループの保有する金融商品に関するリスクについては、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1) 連結財務諸表 注記事項(金融商品関係)」に記載しています。
(6) カーエレクトロニクス分野への依存、及び主要な販売先について
当社グループの売上は、カーエレクトロニクス、小型携帯電子機器及び電気計測機向けの売上で約63%を占めており、その中でも自動車業界への依存度は高く、当該業界の動向は当社グループの経営成績に大きな影響を及ぼす可能性があります。自動車業界の中でも株式会社デンソーに対する販売額は、当社総販売実績の約24%を占めています。従って、同社の経営戦略の如何によって当社グループの経営成績は大きな影響を受ける可能性があります。
(7) タンタルコンデンサにかかる新製品及び新技術の企業化について
近年急速に、電子機器が小型化・薄型化し、また取扱い周波数の高周波化が進んでいます。タンタルコンデンサを主力製品とする当社グループとしては、このような技術的要求に適合する高品質・低コストの製品を他社に先がけて開発・販売することが、安定した収益を確保するための最重要課題と認識しています。しかしながら、人的要因、資金的要因等から製品開発計画が意図したように進展しない可能性もあり、また当初目標とした製品を開発できたとしても、技術革新が早く、当該製品を投入すべき市場を既に失っている可能性があります。そのような場合、将来の成長と収益性が低下し、当社グループの経営成績と財政状況に悪影響を及ぼす可能性があります。
(8) 環境規制への対応について
昨今環境問題は、企業の社会的責任の一つとして重要視されています。国内外の法令等で規制の強化が始まっており、それに対応して当社グループは環境に関する国際規格の取得や、ハロゲンフリーなどの製品対応を進めていますが、当社製品がこれら規制に対応できなければ、当社グループの販売活動が制限されることになり、当社グループの経営成績に悪影響を及ぼす可能性があります。
(9) 退職給付について
当社の従業員退職給付費用及び債務は、割引率等年金数理計算での計算の前提と年金資産の期待運用収益率に基づいて計算されています。当該計算の前提と実際の結果とが乖離する場合、また計算の前提を変更した場合、退職給付費用については将来の期間にわたり、また、退職給付に係る負債及び退職給付に係る調整累計額については連結会計年度末において即時的に影響を及ぼします。今後、割引率の低下、年金運用利回りの悪化があれば、当社グループの経営成績と財政状態に悪影響を及ぼす可能性があります。
(10) 災害による影響について
当社グループは、台風・地震などの自然災害や突発的事象に対して予防活動・対応態勢の構築を行っていますが、生産設備における悪影響を完全に排除できるものではありません。生産設備の停止などお客様に製品を供給できない事態となった場合、当社グループの経営成績と財政状態に悪影響を及ぼす可能性があります。
(11) 製品の欠陥について
当社グループは、品質第一をモットーに世界的に認められている品質管理基準に従って製品を製造していますが、将来にわたって製品に欠陥が生じないという保証はありません。製品の欠陥により多額な損失が発生した場合、当社グループの経営成績と財政状態に悪影響を及ぼす可能性があります。
(12) 法的規制について
当社グループは、平成26年6月にタンタル電解コンデンサ及びアルミ電解コンデンサの取引に関して、公正取引委員会による立入検査を受けました。当社グループは米国、中国、EU(欧州連合)等の当局による調査も受けています。また、米国及びカナダにおいて、当社グループを含む複数の日本企業等を相手取り、集団訴訟が提起されています。
これらの結果により、当社グループの事業、業績及び財政状況に影響を及ぼす可能性があります。
(13) その他
上記に掲げたリスク要因は、当社グループの事業活動等にかかる全てのリスクを網羅するものではありません。これら以外にもリスクが発生する恐れがあり、それにより当社グループの経営成績及び財政状態に悪影響を及ぼす可能性があります。
5 【経営上の重要な契約等】
該当事項はありません。
6 【研究開発活動】
近年、電子機器の小型軽量化・薄型化及び高周波化がますます進み、電子部品の更なる小型化、大容量化、高性能化、高信頼性化及び回路保護のニーズが高まってきています。
当社は、これら市場のニーズに敏速に対応するために先行した技術開発を行い、新製品の開発、現有製品の改良活動に取り組んでいます。また製品の鉛フリー、国際的な化学物質規制への対応など有害化学物質の管理態勢を強化し、有害化学物質の規制、市場からの要求に対応し、環境問題に対しても積極的な取り組みを行っています。
当連結会計年度に支出した研究開発費の総額は1億9千5百万円で、セグメント別の主の研究開発活動は以下の通りです。
タンタルコンデンサ事業
・下面電極構造タイプの導電性高分子タンタルコンデンサにて、市場ニーズに合わせたラインアップの拡充
・下面電極構造タイプの二酸化マンガンタンタルコンデンサにて、市場ニーズに合わせたラインアップの拡充
支出した研究開発費の金額は1億2千8百万円です。
回路保護素子事業
・リチウム電池の大容量化に伴う安全部品として、表面実装型高電流ヒューズのラインアップの拡充
・国際的な車載試験規格であるAEC-Q200に準拠した薄膜ヒューズ、線ヒューズの開発
支出した研究開発費の金額は4千8百万円です。
その他
支出した研究開発費の金額は1千8百万円です。
7 【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在(平成27年3月31日)において当社グループが判断したものです。
提出会社の代表者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローに関する分析
(1) 重要な会計方針及び見積り
当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されています。この連結財務諸表の作成にあたり、特に、繰延税金資産の計上、固定資産の減損損失の計上及び退職給付に係る負債の計上等に関して経営者が行う重要な判断と見積りにより大きな影響を受けるものと考えています。過去の実績及び現在の状況に照らして、合理的と考える見積り及び判断を行っていますが、実際の結果は、見積りによる不確実性があるため、これらの見積りとは異なる場合があります。
(2) 財政状態に関する分析
当連結会計年度末の総資産は、前連結会計年度末に比べ11億5千9百万円(△12.6%)減少し、80億6千1百万円となりました。流動資産は、同3億8百万円(△5.7%)減少し、51億1千8百万円、固定資産は、同8億5千1百万円(△22.4%)減少し、29億4千2百万円となりました。
流動資産減少の主な要因は、受取手形及び売掛金が2億8千5百万円減少したこと等によるものです。
固定資産減少の主な要因は、減損損失の計上等により有形固定資産が9億9千6百万円減少したこと等によるものです。
当連結会計年度末の負債の合計は、前連結会計年度末に比べ4千7百万円(△1.9%)減少し、24億7千1百万円となりました。流動負債は、同1億4千7百万円(△8.7%)減少し、15億5千5百万円、固定負債は、同1億円(12.3%)増加し、9億1千5百万円となりました。
流動負債減少の主な要因は、支払手形及び買掛金が1億4千万円減少したこと等によるものです。
固定負債増加の主な要因は、会計基準の変更等により、退職給付に係る負債が1億1千1百万円増加したこと等によるものです。
当連結会計年度末の純資産は、前連結会計年度末に比べ11億1千1百万円(△16.6%)減少し、55億8千9百万円となりました。これは、有価証券の時価の回復によりその他有価証券評価差額金が1億7千5百万円増加したものの、当期純損失の計上等により利益剰余金が12億3千5百万円減少したこと等によるものです。
(3) 経営成績に関する分析
① 売上高
当連結会計年度において、売上高につきましては、前連結会計年度比6億5千万円(△10.3%)減少し、56億4千8百万円となりました。
タンタルコンデンサ事業につきましては、鉄道関連機器及び電力制御機器等のインフラ分野向けの需要が増加したものの、カーエレクトロニクス向け及び小型携帯電子機器向けの売上高が大幅に減少しました。この結果、当連結会計年度のタンタルコンデンサ事業の売上高は46億2千7百万円と前年同期比11.4%減少し、総売上高に占める比率は81.9%と前年同期比1.0ポイント低下しました。
回路保護素子事業につきましては、リチウムイオン電池向けの高電流ヒューズの需要が増加しました。この結果、当連結会計年度の回路保護素子事業の売上高は8億3千3百万円と前年同期比1.4%増加し、総売上高に占める比率は14.8%と前年同期比1.8ポイント上昇しました。
② 売上原価、販売費及び一般管理費、及び営業損益
売上原価については、売上高の減少により前年同期比3億7千2百万円(△7.5%)減少しました。販売費及び一般管理費については、前年同期比2千9百万円(△2.3%)減少しました。
営業損益につきましては、売上高の減少により前年同期比2億4千8百万円悪化して、2億6千2百万円の損失となりました。
③ 経常損益
営業外収益・費用の純額は、2千3百万円の収益となりました。経常損益は②に記載した営業損益の悪化を主たる要因とし、前年同期比2億4千3百万円悪化し2億3千8百万円の損失となりました。
④ 税金等調整前当期純損益
特別利益・損失の純額は、9億3百万円の損失となりました。これは主として、コンデンサ取引に関する当局等の調査対応のための弁護士報酬等1億4百万円を計上したこと、採算の低迷が続いている福知山工場の固定資産について将来キャッシュ・フローを検討の結果、帳簿価額を回収可能価額まで減額したことによる減損損失8億2千5百万円を計上したこと等によるものです。
上記の結果、税金等調整前当期純損益は、前年同期比11億7千7百万円悪化して11億4千1百万円の損失となりました。
⑤ 当期純損益
当期純損益については、税制改正により実効税率が引き下げられたため繰延税金負債の計上額を見直した結果、税金等調整額(減算)が発生し、税金費用が前年同期比1千万円減少しましたが、④に記載した税金等調整前当期純損益の悪化の影響が大きく、前年同期比11億6千6百万円悪化して11億3千9百万円の損失となりました。なお、1株当たり当期純損益は、前連結会計年度の1円7銭の利益から、44円28銭の損失になりました。
(4) キャッシュ・フローに関する分析
当連結会計年度のキャッシュ・フローの状況は以下のとおりです。
営業活動によるキャッシュ・フローは、税金等調整前当期純損失を計上しましたが、売上債権の減少及び減損損失の計上等により1億7千3百万円(前連結会計年度比1億7千8百万円増)となりました。
投資活動によるキャッシュ・フローは、投資有価証券の売却による収入が減少したこと等により0百万円(前連結会計年度比7千3百万円減)となりました。
財務活動によるキャッシュ・フローは、リース債務の返済が増加したこと等によりマイナス6千5百万円(前連結会計年度比1百万円減)となりました。
これらの結果、当連結会計年度末における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末に比べ1億8百万円増加し、8億4千6百万円となりました。
第3 【設備の状況】
1 【設備投資等の概要】
当連結会計年度の設備投資については、生産設備の増産、老朽化設備の更新、研究開発機能の強化などを目的とした設備投資を継続的に実施しています。
当連結会計年度の設備投資の総額は3千2百万円であり、セグメントごとの設備投資について示すと、次のとおりです。
(1) タンタルコンデンサ事業
当連結会計年度の設備投資は、主として当社福知山工場におけるタンタルコンデンサの生産体制の整備ための生産設備を中心に総額1千3百万円の投資を実施しました。なお、重要な設備の除却又は売却はありません。
(2) 回路保護素子事業
当連結会計年度の設備投資は、主として本社工場における高電流ヒューズの生産体制整備のための生産設備を中心に1千1百万円の投資を実施しました。なお、重要な設備の除却又は売却はありません。
(3) その他
当連結会計年度の設備投資は、主としてフィルムコンデンサの生産体制の整備のために島根松尾電子㈱を中心とする総額6百万円の投資を実施しました。なお、重要な設備の除却又は売却はありません。
(4)全社共通
当連結会計年度の設備投資は、本社における空調設備に総額0百万円の投資を実施しました。なお、重要な設備の除却又は売却はありません。
また、当連結会計年度において、8億2千5百万円の減損損失を計上しています。減損損失の内容については、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(連結損益及び包括利益計算書関係)※7減損損失」に記載のとおりです。
2 【主要な設備の状況】
当社グループ(当社及び連結子会社)における主要な設備は、次のとおりです。
(1) 提出会社
平成27年3月31日現在
| 事業所名(所在地) | セグメントの名称 | 設備の内容 | 帳簿価額(千円) | 従業員数(名) | |||||
| 建物及び構築物 | 機械装置及び運搬具 | 土地(面積㎡) | リース資産 | その他 | 合計 | ||||
| 本社工場(大阪府豊中市) | タンタルコンデンサ事業、回路保護素子事業 | 生産設備 | 61,544 | 195,307 | 176,664(1,671)〔2,088〕 | ― | 11,869 | 445,386 | 55 |
| 福知山工場(京都府福知山市) | タンタルコンデンサ事業、その他 | 生産設備 | 260,163 | 1 | 575,014(32,731) | 0 | 100 | 835,279 | 172 |
| 本社(大阪府豊中市) | タンタルコンデンサ事業、回路保護素子事業、その他 | 研究設備及び事務用機器 | 36,410 | 53,499 | ―(―) | 23,862 | 41,888 | 155,660 | 101 |
| 営業部(西日本・東日本)(大阪府豊中市他) | タンタルコンデンサ事業、回路保護素子事業、その他 | 事務用機器 | 8,707 | ― | ―(―) | ― | 1,244 | 9,951 | 26 |
(注) 1 帳簿価額には、建設仮勘定の金額を含んでいません。
2 帳簿価額のうち「その他」は、工具、器具及び備品です。
3 上記中〔外書〕は、賃借している土地の面積です。
4 現在休止中の主要な設備はありません。
(2) 国内子会社
平成27年3月31日現在
| 会社名 | 事業所名(所在地) | 事業の内容 | 設備の内容 | 帳簿価額(千円) | 従業員数(名) | |||||
| 建物及び構築物 | 機械装置及び運搬具 | 土地(面積㎡) | リース資産 | その他 | 合計 | |||||
| 島根松尾電子㈱ | 平田工場他(島根県出雲市) | 回路保護素子事業、その他 | 生産設備 | 69,755 | 164,028 | 36,016(7,174) | ― | 8,955 | 278,755 | 45 |
(注) 1 帳簿価額には、建設仮勘定の金額を含んでいません。
2 帳簿価額のうち「その他」は、工具、器具及び備品です。
3 現在休止中の主要な設備はありません。
3 【設備の新設、除却等の計画】
(1) 重要な設備の新設等
該当事項はありません。
(2) 重要な設備の除却等
該当事項はありません。
第4 【提出会社の状況】
1 【株式等の状況】
(1) 【株式の総数等】
① 【株式の総数】
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
|---|---|
| 普通株式 | 78,383,013 |
| 計 | 78,383,013 |
② 【発行済株式】
| 種類 | 事業年度末現在発行数(株)(平成27年3月31日) | 提出日現在発行数(株)(平成27年6月26日) | 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式 | 26,220,000 | 26,220,000 | 東京証券取引所(市場第二部) | 単元株式数は1,000株です。 |
| 計 | 26,220,000 | 26,220,000 | ― | ― |
(2) 【新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4) 【ライツプランの内容】
該当事項はありません。
(5) 【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式総数増減数(株) | 発行済株式総数残高(株) | 資本金増減額 (千円) | 資本金残高 (千円) | 資本準備金増減額(千円) | 資本準備金残高(千円) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 平成18年9月5日 | △820,000 | 26,220,000 | ― | 2,219,588 | ― | 3,341,270 |
(注) 上記の減少は、自己株式の消却を行ったことによるものです。
(6) 【所有者別状況】
平成27年3月31日現在
| 区分 | 株式の状況(1単元の株式数1,000株) | 単元未満株式の状況(株) | |||||||
| 政府及び地方公共団体 | 金融機関 | 金融商品取引業者 | その他の法人 | 外国法人等 | 個人その他 | 計 | |||
| 個人以外 | 個人 | ||||||||
| 株主数(人) | ― | 12 | 24 | 66 | 5 | ― | 2,163 | 2,270 | ― |
| 所有株式数(単元) | ― | 5,295 | 668 | 3,021 | 35 | ― | 16,994 | 26,013 | 207,000 |
| 所有株式数の割合(%) | ― | 20.36 | 2.57 | 11.61 | 0.13 | ― | 65.33 | 100.00 | ― |
(注) 1 自己株式500,423株は、「個人その他」に500単元、「単元未満株式の状況」に423株含まれています。
(7) 【大株主の状況】
平成27年3月31日現在
| 氏名又は名称 | 住所 | 所有株式数(千株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
|---|---|---|---|
| 松尾電機投資会 | 大阪府豊中市千成町3丁目5番3号 | 1,973 | 7.53 |
| 日本生命保険相互会社 | 大阪市中央区今橋3丁目5番12号 | 1,515 | 5.78 |
| 松 尾 浩 和 | 神奈川県横浜市戸塚区 | 1,376 | 5.25 |
| 片 山 千 恵 子 | 神奈川県横浜市保土ヶ谷区 | 1,305 | 4.98 |
| 株式会社三菱東京UFJ銀行 | 東京都千代田区丸の内2丁目7番1号 | 1,160 | 4.43 |
| 松尾電機従業員持株会 | 大阪府豊中市千成町3丁目5番3号 | 826 | 3.15 |
| 第一生命保険株式会社 | 東京都千代田区有楽町1丁目13番1号 | 706 | 2.69 |
| 日本証券金融株式会社 | 東京都中央区日本橋茅場町1丁目2番10号 | 561 | 2.14 |
| 明治安田生命保険相互会社 | 東京都千代田区丸の内2丁目1番1号 | 400 | 1.53 |
| 東京海上日動あんしんコンサルティング株式会社 | 東京都中央区日本橋1丁目19番1号 | 325 | 1.24 |
| 計 | ― | 10,150 | 38.71 |
(注) 1 上記のほか当社所有の自己株式500千株(1.91%)があります。
2 松尾電機投資会は当社の取引先企業で構成されている持株会です。
(8) 【議決権の状況】
① 【発行済株式】
平成27年3月31日現在
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 | ||
| 無議決権株式 | ― | ― | ― | ||
| 議決権制限株式(自己株式等) | ― | ― | ― | ||
| 議決権制限株式(その他) | ― | ― | ― | ||
| 完全議決権株式(自己株式等) | (自己保有株式)普通株式500,000 | 普通株式 | 500,000 | ― | ― |
| 普通株式 | 500,000 | ||||
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式25,513,000 | 25,513 | ― | ||
| 単元未満株式 | 普通株式207,000 | 普通株式 | 207,000 | ― | ― |
| 普通株式 | 207,000 | ||||
| 発行済株式総数 | 26,220,000 | ― | ― | ||
| 総株主の議決権 | ― | 25,513 | ― |
(注) 「単元未満株式」欄の普通株式には、当社所有の自己株式423株が含まれています。
② 【自己株式等】
平成27年3月31日現在
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有株式数(株) | 他人名義所有株式数(株) | 所有株式数の合計(株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
|---|---|---|---|---|---|
| (自己保有株式)松尾電機株式会社 | 大阪府豊中市千成町3丁目5番3号 | 500,000 | ― | 500,000 | 1.91 |
| 計 | ― | 500,000 | ― | 500,000 | 1.91 |
(9) 【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
2 【自己株式の取得等の状況】
【株式の種類等】 会社法第155条第7号による普通株式の取得
(1) 【株主総会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
(2) 【取締役会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
(3) 【株主総会決議又は取締役会決議に基づかないものの内容】
| 区分 | 株式数(株) | 価額の総額(円) |
|---|---|---|
| 当事業年度における取得自己株式 | 6,509 | 846,736 |
| 当期間における取得自己株式 | 710 | 90,170 |
(注) 当期間における取得自己株式には、平成27年6月1日から有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取
りによる株式数は含めていません。
(4) 【取得自己株式の処理状況及び保有状況】
| 区分 | 当事業年度 | 当期間 | ||
| 株式数(株) | 処分価額の総額(円) | 株式数(株) | 処分価額の総額(円) | |
| 引き受ける者の募集を行った取得自己株式 | ― | ― | ― | ― |
| 消却の処分を行った取得自己株式 | ― | ― | ― | ― |
| 合併、株式交換、会社分割に係る移転を行った取得自己株式 | ― | ― | ― | ― |
| その他(―) | ― | ― | ― | ― |
| 保有自己株式数 | 500,423 | ― | 501,133 | ― |
(注) 当期間における保有自己株式数には、平成27年6月1日から有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取り及び買増請求による売渡による株式数は含めていません。
3 【配当政策】
当社は、株主に対する安定的な配当の維持及び継続的な経営基盤の強化に必要な内部留保資金の確保を基本方針としています。
当社の剰余金の配当は、期末配当の年1回を基本的な方針としています。期末配当の決定機関は、株主総会です。
しかしながら、当事業年度の業績は大変厳しい状況であるため、遺憾ながら当事業年度の期末配当を無配とさせていただきました。
内部留保資金につきましては、将来的な株主利益の確保、新製品開発活動及び経営効率改善のための経営体質強化へ備えることを基本としています。
4 【株価の推移】
(1) 【最近5年間の事業年度別最高・最低株価】
| 回次 | 第62期 | 第63期 | 第64期 | 第65期 | 第66期 |
|---|---|---|---|---|---|
| 決算年月 | 平成23年3月 | 平成24年3月 | 平成25年3月 | 平成26年3月 | 平成27年3月 |
| 最高(円) | 147 | 154 | 196 | 135 | 217 |
| 最低(円) | 70 | 75 | 91 | 91 | 100 |
(注) 最高・最低株価は、平成25年7月16日より東京証券取引所第二部におけるものであり、それ以前は大阪証券取引所市場第二部におけるものです。
(2) 【最近6月間の月別最高・最低株価】
| 月別 | 平成26年10月 | 11月 | 12月 | 平成27年1月 | 2月 | 3月 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 最高(円) | 150 | 147 | 134 | 129 | 136 | 134 |
| 最低(円) | 122 | 122 | 122 | 120 | 121 | 122 |
(注) 最高・最低株価は、東京証券取引所市場第二部におけるものです。
5 【役員の状況】
男性 8名 女性 ―名 (役員のうち女性の比率 ―%)
| 役名 | 職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(千株) | |
| 代表取締役社長執行役員 | 開発部門長 | 常 俊 清 治 | 昭和36年9月15日生 | 昭和61年3月 | 当社に入社 | (注)3 | 45 |
| 平成17年9月 | コンデンサ開発・技術部門コンデンサ新商品開発部長 | ||||||
| 平成20年3月 | コンデンサ開発部門長 | ||||||
| 平成20年3月 | 執行役員に就任 | ||||||
| 平成24年6月 | 取締役執行役員に就任 | ||||||
| 平成25年3月 | 開発部門長 | ||||||
| 平成26年3月 | 経営戦略担当 | ||||||
| 平成26年6月 | 島根松尾電子㈱取締役に就任 | ||||||
| 平成26年6月 | 代表取締役社長執行役員に就任(現任) | ||||||
| 平成27年3月 | 開発部門長(現任) | ||||||
| 平成27年6月 | 島根松尾電子㈱代表取締役社長に就任(現任) | ||||||
| 取締役執行役員 | 技術担当兼品質管理責任者 | 白 重 道 弘 | 昭和23年3月10日生 | 昭和45年3月 | 当社に入社 | (注)3 | 107 |
| 平成10年8月 | 製品開発部長 | ||||||
| 平成12年3月 | 開発部長 | ||||||
| 平成12年6月 | 取締役に就任 | ||||||
| 平成14年3月 | 技術開発部長 | ||||||
| 平成16年9月 | コンデンサ開発・技術担当 | ||||||
| 平成17年3月 | 取締役執行役員に就任 | ||||||
| 平成17年3月 | コンデンサ開発・技術部門長 | ||||||
| 平成18年6月 | 常務取締役執行役員に就任 | ||||||
| 平成18年6月 | 技術戦略担当 | ||||||
| 平成18年6月 | コンデンサ開発部門長 | ||||||
| 平成20年3月 | 品質保証部門長兼技術管理部門長 | ||||||
| 平成23年3月 | 回路保護素子開発部門長 | ||||||
| 平成26年3月 | 開発部門長 | ||||||
| 平成26年3月 | 取締役執行役員(現任) | ||||||
| 平成27年3月 | 技術担当(現任) | ||||||
| 平成27年3月 | 品質管理責任者(現任) | ||||||
| 取締役執行役員 | 総務経理部門長 | 網 谷 嘉 寛 | 昭和35年1月26日生 | 昭和57年3月 | 当社に入社 | (注)3 | 32 |
| 平成24年3月 | 総務部門長兼経理部門長 | ||||||
| 平成24年3月 | 執行役員に就任 | ||||||
| 平成24年6月 | 取締役執行役員に就任(現任) | ||||||
| 平成26年3月 | 総務経理部門長(現任) | ||||||
| 取締役執行役員 | 営業部門長 | 池 田 修 三 | 昭和34年8月13日生 | 昭和63年11月 | 当社に入社 | (注)3 | 12 |
| 平成18年3月 | 営業部門中部日本営業部長 | ||||||
| 平成23年3月 | 営業部門西日本営業部長 | ||||||
| 平成26年3月 | 営業部門長(現任) | ||||||
| 平成26年3月 | 執行役員に就任 | ||||||
| 平成26年6月 | 取締役執行役員に就任(現任) | ||||||
| 取締役 | ― | 石 井 啓 之 | 昭和46年5月24日 | 平成7年10月 | センチュリー監査法人(現 新日本有限責任監査法人)入所 | (注)4 | ― |
| 平成12年4月 | 公認会計士登録 | ||||||
| 平成18年3月 | 石井啓之公認会計士事務所開設現在に至る | ||||||
| 平成27年6月 | 取締役に就任(現任) | ||||||
| 監査役(常勤) | ― | 織 田 真 一 | 昭和25年12月12日生 | 平成16年4月 | 当社に入社 | (注)5 | 20 |
| 平成17年9月 | 営業部門海外営業部長 | ||||||
| 平成23年3月 | 営業部門海外営業部長付 | ||||||
| 平成24年6月 | 監査役に就任(現任) | ||||||
| 監査役 | ― | 塩 川 吉 孝 | 昭和22年10月25日生 | 昭和54年6月 | 大阪弁護士会登録 | (注)6 | 40 |
| 昭和54年6月 | 竹田実法律事務所入所 | ||||||
| 昭和59年4月 | 塩川吉孝法律事務所開設現在に至る | ||||||
| 平成11年1月 | 当社顧問弁護士 | ||||||
| 平成19年6月 | 監査役に就任(現任) | ||||||
| 役名 | 職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(千株) | |
| 監査役 | ― | 山 本 茂 文 | 昭和26年4月8日生 | 昭和49年4月 | ㈱三和銀行(現 ㈱三菱東京UFJ銀行)入行 | (注)6 | ― |
| 平成14年4月 | UFJビジネスサービス大阪㈱(現 MUビジネスサービス㈱)代表取締役 | ||||||
| 平成16年3月 | 東洋ビルメンテナンス㈱入社 | ||||||
| 平成23年6月 | 東洋ビルメンテナンス㈱専務執行役員大阪支社長 | ||||||
| 平成23年6月 | 東洋近畿建物管理㈱代表取締役 | ||||||
| 平成27年6月 | 東洋近畿建物管理㈱退社 | ||||||
| 平成27年6月 | 監査役に就任(現任) | ||||||
| 計 | ― | 258 | |||||
(注) 1 取締役 石井 啓之は、社外取締役です。
2 監査役 塩川 吉孝及び監査役 山本 茂文は、社外監査役です。
3 取締役の任期は、平成26年3月期に係る定時株主総会終結の時から平成28年3月期に係る定時株主総会終結の時までです。
4 取締役の任期は、平成27年3月期に係る定時株主総会終結の時から平成29年3月期に係る定時株主総会終結の時までです。
5 監査役の任期は、平成24年3月期に係る定時株主総会終結の時から平成28年3月期に係る定時株主総会終結の時までです。
6 監査役の任期は、平成27年3月期に係る定時株主総会終結の時から平成31年3月期に係る定時株主総会終結の時までです。
7 当社では、平成17年3月21日から各部門の業務執行機能を明確に区分し、経営効率の向上を図るために執行役員制度を導入しています。
執行役員は9名で、上記記載の取締役 常俊 清治、白重 道弘、網谷 嘉寛、池田 修三の4名の他、管理部門長兼内部監査室長 仁木 正俊、福知山生産部門長 岸下 学、調達部門長兼経営管理室長 山地 正人、本社・島根生産部門長 宮田 智彦、品質保証・技術管理部門長 竹内 学の5名で構成されています。
8 上記所有株式数には、松尾電機役員持株会名義の実質所有株式数が含まれています。
9 当社は、法令に定める監査役の員数を欠くことになる場合に備え、会社法第329条第3項に定める補欠監査役1名を選任しています。補欠監査役の略歴は次のとおりです。
| 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(千株) | |
| 御 手 洗 徹 | 昭和26年2月1日生 | 昭和50年4月 | ㈱三和銀行(現 ㈱三菱東京UFJ銀行)入行 | (注) | 20 |
| 平成18年7月 | オリックス㈱入社 | ||||
| 平成19年1月 | ORIX Asia Ltd. 取締役社長 | ||||
| 平成23年3月 | ORIX Asia Ltd. 退社 | ||||
| 平成23年6月 | 当社監査役に就任 | ||||
| 平成27年6月 | 当社監査役退任 | ||||
(注) 補欠監査役の任期は、就任した時から退任した監査役の任期の満了の時までです。
6 【コーポレート・ガバナンスの状況等】
(1) 【コーポレート・ガバナンスの状況】
① 企業統治の体制
(a) 企業統治の体制の概要
(ⅰ) コーポレート・ガバナンスに対する基本的な考え方
当社はコーポレート・ガバナンスを企業経営の重要な課題として位置づけており、経営の「透明性」及び「効率性」を確保するため、取締役会、監査役会、会計監査人などの法律上の機能に加え、様々な内部統制の仕組みの整備を通じて、コーポレート・ガバナンス体制の充実を図ります。
(ⅱ) 会社機関の基本説明
(取締役会)
取締役会は、当事業年度末(平成27年3月31日)時点では、社内取締役4名で構成されていましたが、提出日(平成27年6月26日)現在では、社内取締役4名及び社外取締役1名の計5名で構成されています。月に1回定例取締役会を開催し、また必要に応じて臨時取締役会を開催して、法令で定められた事項や経営上の重要な案件等の業務執行における意思決定を行うと同時に代表取締役の業務執行状況を監督しています。
(監査役会)
経営の監査機能として、当社は監査役制度を採用しており、原則として月1回監査役会を開催しています。監査役のうち2名は社外監査役であり、取締役会等の重要な会議への出席、主要な事業所や子会社への往査等の手続きを通じて、客観的立場から会社の業務全般にわたって取締役会の職務執行を監査しています。
(執行役員)
当社は、取締役会が業務執行を決定し、取締役の職務執行を監督していますが、取締役が決定する会社の方針に基づき、その監督のもと業務執行の強化及び迅速化を図るため、業務の機能毎に執行役員を置く執行役員制度を採用しています。
(会計監査人)
会計監査人からは、会計監査及び会計処理上のアドバイスを適時受けています。
(ⅲ) 当該体制を採用する具体的な理由
当社の事業内容、規模等から当該体制が妥当と判断しています。今後とも工夫を重ね、当社にふさわしいガバナンスの実践に努めてまいります。
(ⅳ) 会社の機関・内部統制の関連図
(注) 取締役の人数は、当事業年度末現在4名でしたが、提出日現在5名となっています。
(b) 内部統制システム整備の状況
取締役は、取締役会において、業務執行状況の報告を行うとともに、取締役間の執行監視を行っています。また、経営上重要な事項については、社長のほか執行役員で構成する経営会議にて討議しています。なお、当社グループでは、平成17年1月に松尾電機グループ経営原則を整備して価値基準、倫理基準、「考動」指針、事業活動基本方針を策定し、全社員に対する行動規範としています。
(c) リスク管理体制の整備の状況
リスク管理体制としては、コンプライアンス、環境、防災、輸出管理等に係るリスクについては、それぞれの部門において日常的に監視監督を行い、取締役会、経営会議、監査役会へ報告しています。また、平成17年1月の松尾電機グループ経営原則の整備の際にリスク管理基本方針を定め、リスク管理の基本的な方向性を示しています。
(d) 提出会社の子会社の業務の適正を確保するための体制整備の状況
(ⅰ) 子会社の業務執行の最高責任者は、経営会議に出席し、子会社の事業の報告を行う。
(ⅱ) 子会社の業務執行の最高責任者は、当社取締役会で子会社のリスク管理及びその他取締役の職務に係る
事項の報告を行う。
(ⅲ) コンプライアンス管理担当役員は、当社グループのコンプライアンス管理体制を構築する。
(ⅳ) リスク管理担当役員は、当社グループのリスク管理体制を構築する。
(ⅴ) 当社の内部監査室は、当社グループの内部監査を実施する役割を担う。
(e) 責任限定契約の内容の概要
当社は、会社法第427条第1項に基づき、社外取締役及び社外監査役との間において、会社法第423条第1項の損害賠償責任を限定する契約を締結しています。当該契約に基づく損害賠償責任の限度額は、法令が定める額としています。なお、当該責任限定が認められるのは、当該社外取締役及び社外監査役が責任の原因となった職務の遂行について善意でかつ重大な過失がないときに限られます。
② 内部監査及び監査役監査の状況
当社に於いて内部監査室(平成27年3月末現在3名)を平成18年3月に発足させ、監査計画、監査の実施、監査報告書等を定めた内部監査規程を制定し、その規程に基づいて内部統制の整備及び運用状況を検討、評価し、必要に応じてその改善を図っています。
内部監査室は、監査役に監査の報告をするほか、情報の交換を行っています。
監査役は常勤監査役1名、非常勤の社外監査役2名で、監査役会を構成し、監査方針及び監査計画を策定し、取締役会や経営会議などの重要会議に出席し、必要に応じて助言・提言を行っています。また棚卸の立会いや往査を行い、稟議書などの重要書類の閲覧など期中監査及び期末監査を実施しています。
監査役と会計監査人は、年度監査計画や決算前後での意見交換、会計基準変更時等の会合の開催等、常に緊密な連携・協調を保ち、監査精度の向上に努めています。
③ 社外取締役及び社外監査役
当社は、社外取締役を1名(平成27年6月26日開催の第66回定時株主総会で新たに選任し、有価証券報告書提出日現在1名を選任しています。)、社外監査役を2名(うち、1名は平成27年6月26日開催の第66回定時株主総会終結時に退任しましたが、新たに1名を選任し、有価証券報告書提出日現在2名を選任しています。)選任しています。
(a) 社外取締役と提出会社との人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係
石井啓之(平成27年6月26日開催の第66回定時株主総会で新たに選任)は、第59期まで当社の会計監査人を務めていました新日本有限責任監査法人に勤務の後、石井啓之公認会計士事務所を開設しています。新日本有限責任監査法人では、補助者として当社の監査業務に従事していましたが、監査証明業務は行っておらず、社外取締役個人とは、直接利害関係を有していません。
(b) 社外監査役と提出会社との人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係
塩川吉孝は、元当社顧問弁護士で社外監査役個人とは直接利害関係を有していません。また、御手洗徹(平成27年6月26日開催の第66回定時株主総会終結の時をもって任期満了により退任)は、当社の大株主である㈱三菱東京UFJ銀行(株主順位5位、当社発行済株式総数の4.43%を所有)の出身で、オリックス㈱入社後、同社の子会社であるORIX Asia Ltd.の取締役社長を務めていました。㈱三菱東京UFJ銀行とは、定常的な銀行取引を行っていますが、オリックス㈱及びORIX Asia Ltd.とは取引関係がなく、社外監査役個人とは、直接利害関係を有していません。山本茂文(平成27年6月26日開催の第66回定時株主総会で新たに選任)は、当社の大株主である㈱三菱東京UFJ銀行(株主順位5位、当社発行済株式総数の4.43%を所有)の出身で、UFJビジネスサービス大阪㈱(現 MUビジネスサービス㈱)代表取締役、東洋ビルメンテナンス㈱専務執行役員、東洋近畿建物管理㈱代表取締役を歴任しました。㈱三菱東京UFJ銀行とは、定常的な銀行取引を行っていますが、MUビジネスサービス㈱、東洋ビルメンテナンス㈱及び東洋近畿建物管理㈱とは取引関係がなく、社外監査役個人とは、直接利害関係を有していません。
(c) 社外取締役及び社外監査役が提出会社の企業統治において果たす機能及び役割
石井啓之は、公認会計士、税理士としての経験・専門的見地から経営の重要事項の審議や経営状況の監視・監督を行います。塩川吉孝は、弁護士としての経験・専門的見地から、御手洗徹及び山本茂文は、金融機関業務経験を生かして発言を行うなど、社外監査役としての立場から監査します。
(d) 社外取締役及び社外監査役を選任するための提出会社からの独立性に関する基準
社外取締役及び社外監査役を選任するための当社からの独立性に関する基準については、次の事項をすべて満たすことを要件とします。
(ⅰ) 過去に当社又は当社子会社の取締役その他使用人でなかった者。
(ⅱ) 当社又は当社子会社の取締役その他使用人である者の配偶者又は二親等以内の親族でない者。
(ⅲ) 当社の取締役会、経営会議等に出席し当社の意思決定に対し指摘、意見を述べることができる者。
(ⅳ) その他東京証券取引所の定める独立役員の基準を満たしている者。
(e) 社外取締役及び社外監査役による監督・監査と内部監査・監査役監査・会計監査との相互連携や内部統制部
門との関係
社外監査役の塩川吉孝は、当事業年度中に開催された取締役会16回、監査役会15回すべてに出席し、必要に応じ、弁護士としての経験・専門的見地から発言を行っています。御手洗徹は、当事業年度中に開催された取締役会16回、監査役会15回すべてに出席し、必要に応じ、金融機関業務経験者としての立場から発言を行っています。
内部監査室及び会計監査人と常に緊密な連携、協調を保ち、社外監査役として意見を述べています。
また、社外監査役2名は、経営会議等の重要会議への出席、主要な事業所や子会社への往査などを実施しています。
④ 役員の報酬等
(a) 提出会社の役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数
| 役員区分 | 報酬等の総額(千円) | 報酬等の種類別の総額(千円) | 対象となる役員の員数(名) | |||
| 基本報酬 | ストックオプション | 賞与 | 退職慰労金 | |||
| 取締役(社外取締役を除く) | 35,640 | 35,640 | ― | ― | ― | 6 |
| 監査役(社外監査役を除く) | 10,200 | 10,200 | ― | ― | ― | 1 |
| 社外役員 | 8,400 | 8,400 | ― | ― | ― | 2 |
(b) 提出会社の役員ごとの連結報酬等の総額等
連結報酬等の総額が1億円以上であるものが存在しないため、記載していません。
(c) 使用人兼務役員の使用人給与のうち、重要なもの
該当事項はありません。
(d) 役員報酬等の額の決定に関する方針
(i) 役員報酬決定方針
(イ) 役員報酬については、株主総会の決議により取締役全員及び監査役全員のそれぞれの報酬総額の最高限度額を決定する。
(ロ) 役員報酬の額については、前記の最高限度額内で役員の役割と責任に応じたものを原則とし、それに業績を勘案した水準とする。
(ハ) 各取締役の役員報酬の額は取締役会で決定し、各監査役の役員報酬の額は監査役の協議で決定する。
(ⅱ) 役員賞与決定方針
役員賞与の支給の有無及び水準については、会社業績を勘案し、役員賞与を支給する場合の取締役、監査役のそれぞれの総額は取締役会の議を経て株主総会で決定される。
⑤ 株式の保有状況
(a) 保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式
| 銘柄数 | 12 | 銘柄 |
|---|---|---|
| 貸借対照表計上額の合計額 | 931,640 | 千円 |
(b) 保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式の保有区分、銘柄、株式数、貸借対照表計上額及び保有目的
(前事業年度)
特定投資株式
| 銘柄 | 株式数(株) | 貸借対照表計上額(千円) | 保有目的 |
|---|---|---|---|
| ㈱三菱UFJフィナンシャル・グループ | 431,440 | 244,626 | 円滑な銀行取引を行うため |
| ㈱リョーサン | 59,200 | 128,996 | 当社の販売先として円滑な取引を行うため |
| ㈱タクマ | 128,000 | 94,464 | 安定株主として相互保有 |
| ㈱百十四銀行 | 161,700 | 57,241 | 円滑な銀行取引を行うため |
| 日本無線㈱ | 139,634 | 55,155 | 当社の販売先として円滑な取引を行うため |
| 日本管財㈱ | 24,300 | 50,373 | 安定株主として相互保有 |
| エスペック㈱ | 33,000 | 26,400 | 当社の仕入先として円滑な取引を行うため |
| 金下建設㈱ | 60,000 | 21,960 | 安定株主として相互保有 |
| 萩原電気㈱ | 15,000 | 18,915 | 当社の販売先として円滑な取引を行うため |
| ㈱関西アーバン銀行 | 100,100 | 12,312 | 円滑な銀行取引を行うため |
| ㈱エノモト | 30,000 | 5,190 | 当社の仕入先として円滑な取引を行うため |
| 巴工業㈱ | 2,000 | 3,418 | 当社の仕入先として円滑な取引を行うため |
みなし保有株式
| 銘柄 | 株式数(株) | 貸借対照表計上額(千円) | 保有目的 |
|---|---|---|---|
| ソニー㈱ | 38,000 | 74,936 | 退職給付信託契約による議決権行使の指図権限 |
(注) みなし保有株式は、退職給付信託として信託設定したものであり、当社の貸借対照表には計上しておりません。なお、みなし保有株式の「貸借対照表計上額(千円)」欄には、当事業年度末日におけるみなし保有株式の時価に議決権行使の指図権限の対象となる株式数を乗じて得た額を記載しております。
(当事業年度)
特定投資株式
| 銘柄 | 株式数(株) | 貸借対照表計上額(千円) | 保有目的 |
|---|---|---|---|
| ㈱三菱UFJフィナンシャル・グループ | 431,440 | 320,861 | 円滑な銀行取引を行うため |
| ㈱リョーサン | 59,200 | 174,758 | 当社の販売先として円滑な取引を行うため |
| ㈱タクマ | 128,000 | 120,576 | 安定株主として相互保有 |
| 日本管財㈱ | 24,300 | 69,473 | 安定株主として相互保有 |
| ㈱百十四銀行 | 161,700 | 64,194 | 円滑な銀行取引を行うため |
| 日本無線㈱ | 139,634 | 56,551 | 当社の販売先として円滑な取引を行うため |
| エスペック㈱ | 33,000 | 39,666 | 当社の仕入先として円滑な取引を行うため |
| 萩原電気㈱ | 15,000 | 27,465 | 当社の販売先として円滑な取引を行うため |
| 金下建設㈱ | 60,000 | 25,860 | 安定株主として相互保有 |
| ㈱エノモト | 30,000 | 16,170 | 当社の仕入先として円滑な取引を行うため |
| ㈱関西アーバン銀行 | 10,010 | 12,472 | 円滑な銀行取引を行うため |
| 巴工業㈱ | 2,000 | 3,590 | 当社の仕入先として円滑な取引を行うため |
みなし保有株式
| 銘柄 | 株式数(株) | 貸借対照表計上額(千円) | 保有目的 |
|---|---|---|---|
| ソニー㈱ | 38,000 | 121,220 | 退職給付信託契約による議決権行使の指図権限 |
(注) みなし保有株式は、退職給付信託として信託設定したものであり、当社の貸借対照表には計上しておりません。なお、みなし保有株式の「貸借対照表計上額(千円)」欄には、当事業年度末日におけるみなし保有株式の時価に議決権行使の指図権限の対象となる株式数を乗じて得た額を記載しております。
(c) 保有目的が純投資目的である投資株式
| 前事業年度(千円) | 当事業年度(千円) | |||||
| 貸借対照表計上額の合計額 | 貸借対照表計上額の合計額 | 受取配当金の合計額 | 売却損益の合計額 | 評価損益の合計額 | ||
| 含み損益 | 減損処理額 | |||||
| 非上場株式 | 15,150 | 15,150 | 415 | - | - | - |
| 非上場株式以外の株式 | 79,876 | 45,261 | 1,951 | 28,656 | 510 | - |
⑥ 会計監査の状況
当社は、会社法に基づく会計監査人及び金融商品取引法に基づく会計監査に太陽有限責任監査法人を選任していますが、同監査法人及び当社監査に従事する同監査法人の業務執行社員と当社の間には、特別の利害関係はありません。当事業年度において業務を執行した公認会計士の氏名、監査業務に係る補助者の構成については下記のとおりです。
公認会計士の氏名等 所属する監査法人名 継続監査年数 指定有限責任社員業務執行社員 柏木 忠 太陽有限責任監査法人 6年 笹川 敏幸 1年
監査業務に係る補助者の構成
公認会計士 8名
その他 5名
⑦ 取締役の定数
当社は、取締役の定数を7名以内とする旨を定款で定めています。
⑧ 取締役の選任の決議要件
当社は、取締役の選任決議は、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の過半数をもって行い、累積投票によらない旨を定款で定めています。
⑨ 自己の株式の取得の要件
当社は、自己の株式の取得について、経済情勢の変化に対応して財務政策等の経営諸施策を機動的に遂行することを可能とするため、会社法第165条第2項の規定に基づき、取締役会の決議によって市場取引等により自己の株式を取得することができる旨を定款で定めています。
⑩ 株主総会の特別決議要件
当社は、会社法第309条第2項に定める株主総会の特別決議要件について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上をもって行う旨を定款に定めています。これは、株主総会における特別決議の定足数を緩和することにより、株主総会の円滑な運営を行うことを目的とするものです。
(2) 【監査報酬の内容等】
① 【監査公認会計士等に対する報酬の内容】
| 区分 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | ||
| 監査証明業務に基づく報酬(千円) | 非監査業務に基づく報酬(千円) | 監査証明業務に基づく報酬(千円) | 非監査業務に基づく報酬(千円) | |
| 提出会社 | 22,000 | ― | 22,000 | ― |
| 連結子会社 | ― | ― | ― | ― |
| 計 | 22,000 | ― | 22,000 | ― |
② 【その他重要な報酬の内容】
該当事項はありません。
③ 【監査公認会計士等の提出会社に対する非監査業務の内容】
該当事項はありません。
④ 【監査報酬の決定方針】
企業規模・特性・監査日数等を勘案した上で定めています。
第5 【経理の状況】
1 連結財務諸表及び財務諸表の作成方法について
(1) 当社の連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和51年大蔵省令第28号)に基づいて作成しています。
(2) 当社の財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和38年大蔵省令第59号。以下「財務諸表等規則」という。)に基づいて作成しています。
また、当社は、特例財務諸表提出会社に該当し、財務諸表等規則第127条の規定により財務諸表を作成しています。
2 監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、連結会計年度(平成26年4月1日から平成27年3月31日まで)の連結財務諸表及び事業年度(平成26年4月1日から平成27年3月31日まで)の財務諸表について、太陽有限責任監査法人により監査を受けています。
なお、従来、当社が監査証明を受けている太陽ASG有限責任監査法人は、平成26年10月1日に名称を変更し、太陽有限責任監査法人となりました。
3 連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みについて
当社は、以下のとおり連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みを行っています。
具体的には、会計基準等の内容を適切に把握し、会計基準等の変更等について的確に対応することができるよう、公益財団法人財務会計基準機構へ加入し、セミナーに参加しております。
1 【連結財務諸表等】
(1) 【連結財務諸表】
①【連結貸借対照表】
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(平成26年3月31日) | 当連結会計年度(平成27年3月31日) | ||||||||||
| 資産の部 | |||||||||||
| 流動資産 | |||||||||||
| 現金及び預金 | ※1 1,816,527 | ※1 1,986,472 | |||||||||
| 受取手形及び売掛金 | 1,983,943 | 1,698,554 | |||||||||
| 有価証券 | 36,190 | 25,216 | |||||||||
| 製品 | 770,441 | 656,543 | |||||||||
| 仕掛品 | 431,285 | 331,915 | |||||||||
| 原材料及び貯蔵品 | 372,944 | 397,359 | |||||||||
| その他 | 17,711 | 24,437 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △1,983 | △1,698 | |||||||||
| 流動資産合計 | 5,427,060 | 5,118,800 | |||||||||
| 固定資産 | |||||||||||
| 有形固定資産 | |||||||||||
| 建物及び構築物 | 4,091,423 | 4,085,924 | |||||||||
| 減価償却累計額及び減損損失累計額 | △3,626,538 | △3,633,157 | |||||||||
| 建物及び構築物(純額) | ※1 464,885 | ※1 452,767 | |||||||||
| 機械装置及び運搬具 | 15,852,838 | 15,847,559 | |||||||||
| 減価償却累計額及び減損損失累計額 | △14,525,678 | △15,434,722 | |||||||||
| 機械装置及び運搬具(純額) | 1,327,159 | 412,837 | |||||||||
| 土地 | ※1 840,666 | ※1 840,666 | |||||||||
| リース資産 | 111,522 | 111,522 | |||||||||
| 減価償却累計額及び減損損失累計額 | △55,121 | △87,659 | |||||||||
| リース資産(純額) | 56,400 | 23,862 | |||||||||
| 建設仮勘定 | 1,863 | 976 | |||||||||
| その他 | 1,692,032 | 1,689,155 | |||||||||
| 減価償却累計額及び減損損失累計額 | △1,591,534 | △1,625,097 | |||||||||
| その他(純額) | 100,497 | 64,058 | |||||||||
| 有形固定資産合計 | 2,791,472 | 1,795,166 | |||||||||
| 無形固定資産 | 30,232 | 30,300 | |||||||||
| 投資その他の資産 | |||||||||||
| 投資有価証券 | 902,430 | 1,098,912 | |||||||||
| その他 | 69,883 | 18,501 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △0 | △0 | |||||||||
| 投資その他の資産合計 | 972,313 | 1,117,413 | |||||||||
| 固定資産合計 | 3,794,017 | 2,942,880 | |||||||||
| 資産合計 | 9,221,077 | 8,061,681 | |||||||||
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(平成26年3月31日) | 当連結会計年度(平成27年3月31日) | ||||||||||
| 負債の部 | |||||||||||
| 流動負債 | |||||||||||
| 支払手形及び買掛金 | 653,273 | 513,168 | |||||||||
| 短期借入金 | ※1,※2 700,000 | ※1,※2 700,000 | |||||||||
| リース債務 | 26,040 | 15,965 | |||||||||
| 未払法人税等 | 18,826 | 15,735 | |||||||||
| 設備関係支払手形 | 9,491 | 3,172 | |||||||||
| その他 | 296,100 | 307,887 | |||||||||
| 流動負債合計 | 1,703,732 | 1,555,930 | |||||||||
| 固定負債 | |||||||||||
| リース債務 | 33,586 | 17,719 | |||||||||
| 繰延税金負債 | 154,308 | 178,762 | |||||||||
| 環境対策引当金 | 9,322 | 9,322 | |||||||||
| 退職給付に係る負債 | 585,523 | 697,476 | |||||||||
| 資産除去債務 | 7,075 | 7,206 | |||||||||
| その他 | 25,980 | 5,370 | |||||||||
| 固定負債合計 | 815,796 | 915,857 | |||||||||
| 負債合計 | 2,519,529 | 2,471,787 | |||||||||
| 純資産の部 | |||||||||||
| 株主資本 | |||||||||||
| 資本金 | 2,219,588 | 2,219,588 | |||||||||
| 資本剰余金 | 3,341,270 | 3,341,270 | |||||||||
| 利益剰余金 | 1,089,820 | △145,379 | |||||||||
| 自己株式 | △85,480 | △86,327 | |||||||||
| 株主資本合計 | 6,565,198 | 5,329,152 | |||||||||
| その他の包括利益累計額 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | 173,532 | 348,985 | |||||||||
| 繰延ヘッジ損益 | △137 | △66 | |||||||||
| 退職給付に係る調整累計額 | △37,043 | △88,177 | |||||||||
| その他の包括利益累計額合計 | 136,350 | 260,741 | |||||||||
| 純資産合計 | 6,701,548 | 5,589,893 | |||||||||
| 負債純資産合計 | 9,221,077 | 8,061,681 | |||||||||
②【連結損益及び包括利益計算書】
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | ||||||||||
| 売上高 | 6,299,390 | 5,648,444 | |||||||||
| 売上原価 | ※1,※2 5,001,422 | ※1,※2 4,628,677 | |||||||||
| 売上総利益 | 1,297,968 | 1,019,767 | |||||||||
| 販売費及び一般管理費 | |||||||||||
| 販売費 | ※3 357,671 | ※3 342,807 | |||||||||
| 一般管理費 | ※1,※3 953,699 | ※1,※3 938,975 | |||||||||
| 販売費及び一般管理費合計 | 1,311,370 | 1,281,782 | |||||||||
| 営業損失(△) | △13,402 | △262,015 | |||||||||
| 営業外収益 | |||||||||||
| 受取利息 | 476 | 457 | |||||||||
| 受取配当金 | 19,344 | 20,697 | |||||||||
| 為替差益 | 6,244 | 6,439 | |||||||||
| その他 | 4,519 | 6,867 | |||||||||
| 営業外収益合計 | 30,585 | 34,461 | |||||||||
| 営業外費用 | |||||||||||
| 支払利息 | 10,072 | 9,439 | |||||||||
| その他 | 1,613 | 1,082 | |||||||||
| 営業外費用合計 | 11,686 | 10,522 | |||||||||
| 経常利益又は経常損失(△) | 5,496 | △238,076 | |||||||||
| 特別利益 | |||||||||||
| 固定資産売却益 | ※4 225 | - | |||||||||
| 投資有価証券売却益 | 72,139 | 28,656 | |||||||||
| 特別利益合計 | 72,365 | 28,656 | |||||||||
| 特別損失 | |||||||||||
| 固定資産除却損 | ※5 6,624 | ※5 2,243 | |||||||||
| 製品不具合対策損失 | 35,057 | - | |||||||||
| 弁護士報酬等 | - | ※6 104,534 | |||||||||
| 減損損失 | - | ※7 825,042 | |||||||||
| 特別損失合計 | 41,682 | 931,820 | |||||||||
| 税金等調整前当期純利益又は税金等調整前当期純損失(△) | 36,179 | △1,141,240 | |||||||||
| 法人税、住民税及び事業税 | 8,527 | 8,527 | |||||||||
| 法人税等調整額 | - | △10,765 | |||||||||
| 法人税等合計 | 8,527 | △2,238 | |||||||||
| 少数株主損益調整前当期純利益又は少数株主損益調整前当期純損失(△) | 27,651 | △1,139,001 | |||||||||
| 当期純利益又は当期純損失(△) | 27,651 | △1,139,001 | |||||||||
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | ||||||||||
| 少数株主損益調整前当期純利益又は少数株主損益調整前当期純損失(△) | 27,651 | △1,139,001 | |||||||||
| その他の包括利益 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | 61,291 | 175,452 | |||||||||
| 繰延ヘッジ損益 | 24 | 71 | |||||||||
| 退職給付に係る調整額 | - | △51,133 | |||||||||
| その他の包括利益合計 | ※8 61,315 | ※8 124,390 | |||||||||
| 包括利益 | 88,967 | △1,014,611 | |||||||||
| (内訳) | |||||||||||
| 親会社株主に係る包括利益 | 88,967 | △1,014,611 | |||||||||
| 少数株主に係る包括利益 | - | - | |||||||||
③【連結株主資本等変動計算書】
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
| (単位:千円) | |||||
| 株主資本 | |||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | |
| 当期首残高 | 2,219,588 | 3,341,270 | 1,100,763 | △85,032 | 6,576,590 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | ― | ||||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | 2,219,588 | 3,341,270 | 1,100,763 | △85,032 | 6,576,590 |
| 当期変動額 | |||||
| 剰余金の配当 | △38,595 | △38,595 | |||
| 当期純利益 | 27,651 | 27,651 | |||
| 自己株式の取得 | △448 | △448 | |||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||
| 当期変動額合計 | ― | ― | △10,943 | △448 | △11,392 |
| 当期末残高 | 2,219,588 | 3,341,270 | 1,089,820 | △85,480 | 6,565,198 |
| その他の包括利益累計額 | 純資産合計 | ||||
| その他有価証券評価差額金 | 繰延ヘッジ損益 | 退職給付に係る調整累計額 | その他の包括利益累計額合計 | ||
| 当期首残高 | 112,241 | △162 | ― | 112,079 | 6,688,669 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | ― | ||||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | 112,241 | △162 | ― | 112,079 | 6,688,669 |
| 当期変動額 | |||||
| 剰余金の配当 | △38,595 | ||||
| 当期純利益 | 27,651 | ||||
| 自己株式の取得 | △448 | ||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 61,291 | 24 | △37,043 | 24,271 | 24,271 |
| 当期変動額合計 | 61,291 | 24 | △37,043 | 24,271 | 12,879 |
| 当期末残高 | 173,532 | △137 | △37,043 | 136,350 | 6,701,548 |
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
| (単位:千円) | |||||
| 株主資本 | |||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | |
| 当期首残高 | 2,219,588 | 3,341,270 | 1,089,820 | △85,480 | 6,565,198 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | △57,608 | △57,608 | |||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | 2,219,588 | 3,341,270 | 1,032,211 | △85,480 | 6,507,589 |
| 当期変動額 | |||||
| 剰余金の配当 | △38,589 | △38,589 | |||
| 当期純損失(△) | △1,139,001 | △1,139,001 | |||
| 自己株式の取得 | △846 | △846 | |||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||
| 当期変動額合計 | ― | ― | △1,177,591 | △846 | △1,178,437 |
| 当期末残高 | 2,219,588 | 3,341,270 | △145,379 | △86,327 | 5,329,152 |
| その他の包括利益累計額 | 純資産合計 | ||||
| その他有価証券評価差額金 | 繰延ヘッジ損益 | 退職給付に係る調整累計額 | その他の包括利益累計額合計 | ||
| 当期首残高 | 173,532 | △137 | △37,043 | 136,350 | 6,701,548 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | △57,608 | ||||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | 173,532 | △137 | △37,043 | 136,350 | 6,643,940 |
| 当期変動額 | |||||
| 剰余金の配当 | △38,589 | ||||
| 当期純損失(△) | △1,139,001 | ||||
| 自己株式の取得 | △846 | ||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 175,452 | 71 | △51,133 | 124,390 | 124,390 |
| 当期変動額合計 | 175,452 | 71 | △51,133 | 124,390 | △1,054,047 |
| 当期末残高 | 348,985 | △66 | △88,177 | 260,741 | 5,589,893 |
④【連結キャッシュ・フロー計算書】
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | ||||||||||
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 税金等調整前当期純利益又は税金等調整前当期純損失(△) | 36,179 | △1,141,240 | |||||||||
| 減価償却費 | 227,022 | 202,045 | |||||||||
| 減損損失 | - | 825,042 | |||||||||
| 有形固定資産除却損 | 6,624 | 2,164 | |||||||||
| 長期前払費用除却損 | - | 79 | |||||||||
| 退職給付に係る負債の増減額(△は減少) | 5,532 | 3,211 | |||||||||
| 未払役員退職慰労金の増減額(△は減少) | - | △20,610 | |||||||||
| 未払賞与の増減額(△は減少) | △1,811 | △6,279 | |||||||||
| 貸倒引当金の増減額(△は減少) | △2,029 | △286 | |||||||||
| 受取利息及び受取配当金 | △19,820 | △21,154 | |||||||||
| 支払利息 | 10,072 | 9,439 | |||||||||
| 有形固定資産売却損益(△は益) | △225 | - | |||||||||
| 投資有価証券売却損益(△は益) | △72,139 | △28,656 | |||||||||
| 売上債権の増減額(△は増加) | △235,850 | 285,388 | |||||||||
| たな卸資産の増減額(△は増加) | 71,664 | 188,852 | |||||||||
| 仕入債務の増減額(△は減少) | △56,948 | △140,105 | |||||||||
| 未払消費税等の増減額(△は減少) | 30,368 | 14,089 | |||||||||
| その他の流動資産の増減額(△は増加) | 5,504 | △6,716 | |||||||||
| その他の固定資産の増減額(△は増加) | 2,262 | 0 | |||||||||
| その他の流動負債の増減額(△は減少) | △13,920 | 4,440 | |||||||||
| その他の固定負債の増減額(△は減少) | 650 | 206 | |||||||||
| その他 | 72 | △52 | |||||||||
| 小計 | △6,791 | 169,859 | |||||||||
| 利息及び配当金の受取額 | 19,835 | 21,143 | |||||||||
| 利息の支払額 | △10,081 | △9,471 | |||||||||
| 法人税等の支払額 | △8,527 | △8,527 | |||||||||
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | △5,565 | 173,003 | |||||||||
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 定期預金の預入による支出 | △1,115,000 | △1,315,000 | |||||||||
| 定期預金の払戻による収入 | 1,165,000 | 1,315,000 | |||||||||
| 有形固定資産の取得による支出 | △181,319 | △42,205 | |||||||||
| 有形固定資産の売却による収入 | 292 | - | |||||||||
| 無形固定資産の取得による支出 | - | △347 | |||||||||
| 長期預金の預入による支出 | △50,000 | - | |||||||||
| 投資有価証券の売却による収入 | 254,062 | 41,956 | |||||||||
| 従業員に対する長期貸付金の回収による収入 | 901 | 936 | |||||||||
| その他 | △180 | 277 | |||||||||
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | 73,756 | 618 | |||||||||
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| リース債務の返済による支出 | △24,996 | △26,278 | |||||||||
| 自己株式の取得による支出 | △448 | △846 | |||||||||
| 配当金の支払額 | △38,496 | △38,417 | |||||||||
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | △63,941 | △65,541 | |||||||||
| 現金及び現金同等物に係る換算差額 | 946 | 890 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | 5,196 | 108,970 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の期首残高 | 732,522 | 737,718 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の期末残高 | ※ 737,718 | ※ 846,688 | |||||||||
【注記事項】
(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)
1 連結の範囲に関する事項
すべての子会社を連結しています。
連結子会社の数 1社
連結子会社の名称 島根松尾電子㈱ 2 持分法の適用に関する事項
該当事項はありません。 3 連結子会社の事業年度等に関する事項
連結子会社の事業年度は、連結会計年度と一致しています。
4 会計処理基準に関する事項
(1) 重要な資産の評価基準及び評価方法
①有価証券
その他有価証券
時価のあるもの
連結会計年度末日の市場価格等に基づく時価法
(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定しています。)
時価のないもの
移動平均法による原価法
②たな卸資産
製品・仕掛品……総平均法による原価法(収益性の低下による簿価切り下げの方法)
原材料……………総平均法による原価法(収益性の低下による簿価切り下げの方法)
貯蔵品……………最終仕入原価法による原価法(収益性の低下による簿価切り下げの方法)
(2) 重要な減価償却資産の減価償却の方法
①有形固定資産(リース資産を除く)
主として定率法
ただし、平成10年4月1日以降取得した建物(建物附属設備は除く)については、定額法によっています。
主な耐用年数
| 建物及び構築物 | 38年 |
|---|---|
| 機械装置及び運搬具 | 9年 |
②無形固定資産(リース資産を除く)
定額法
ただし、自社利用のソフトウエアについては、社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法によっています。
③所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法によっています。
(3) 重要な引当金の計上基準
①貸倒引当金
債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については、貸倒実績率による計算額を、貸倒懸念債権等特定の債権については、個別に回収可能性を検討し回収不能見込額を計上しています。
②環境対策引当金
「ポリ塩化ビフェニル廃棄物の適正な処理の推進に関する特別措置法」によって処理することが義務付けられているPCB廃棄物の処理に備えるため、その処理費用見込額を計上しています。
(4) 退職給付に係る会計処理の方法
①退職給付見込額の期間帰属方法
退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当連結会計年度末までの期間に帰属させる方法については、給付算定式基準によっています。
②数理計算上の差異及び過去勤務費用の費用処理方法
数理計算上の差異は、その発生時の従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(10年)による定額法により、翌連結会計年度から費用処理しています。
過去勤務費用は、その発生時の従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(10年)による定額法により、発生連結会計年度から費用処理しています。
(5) 重要なヘッジ会計の方法
①ヘッジ会計の方法
先物為替予約を行っており、為替予約が付されている外貨建金銭債権債務については、振当処理を採用しています。
②ヘッジ手段とヘッジ対象
ヘッジ手段…為替予約
ヘッジ対象…外貨建金銭債権債務
③ヘッジ方針
内規に基づき、為替変動リスクを回避する目的で為替予約取引を行っています。
④ヘッジの有効性評価の方法
リスク管理方針に従って、為替予約を振当処理しているため、連結会計年度末における有効性の評価を省略しています。
(6) 連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲
手許現金、随時引き出し可能な預金及び容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない取得日から3ヶ月以内に償還期限の到来する短期投資からなっています。
(7) その他連結財務諸表作成のための重要な事項
消費税等の会計処理
消費税及び地方消費税の会計処理は、税抜方式を採用しています。
(会計方針の変更)
「退職給付に関する会計基準」(企業会計基準第26号 平成24年5月17日。以下「退職給付会計基準」という。)及び「退職給付に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第25号 平成27年3月26日。以下「退職給付適用指針」という。)を、退職給付会計基準第35項本文及び退職給付適用指針第67項本文に掲げられた定めについて当連結会計年度より適用し、退職給付債務及び勤務費用の計算方法を見直し、退職給付見込額の期間帰属方法を期間定額基準から給付算定式基準へ変更するとともに、割引率の決定方法についても、従業員の平均残存勤務期間に近似した年数に基づく割引率から、退職給付の支払見込期間及び支払見込期間ごとの金額を反映した単一の加重平均割引率を使用する方法へ変更しました。
退職給付会計基準等の適用については、退職給付会計基準第37項に定める経過的な取扱いに従っており、当連結会計年度の期首において、退職給付債務及び勤務費用の計算方法の変更に伴う影響額を利益剰余金に加減しています。
この結果、当連結会計年度の期首の退職給付に係る負債が57,608千円増加し、利益剰余金が同額減少しています。また、当連結会計年度の営業損失、経常損失及び税金等調整前当期純損失に与える影響は軽微です。
なお、1株当たり情報に与える影響は当該箇所に記載しています。
(表示方法の変更)
「退職給付に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第25号 平成27年3月26日)の改正に伴い、複数事業主制度に基づく退職給付に関する注記の表示方法を変更し、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っています。
なお、連結財務諸表の組替えの内容及び連結財務諸表の主な項目に係る前連結会計年度における金額は当該箇所に記載しています。
(連結貸借対照表関係)
※1 これらの資産に対する担保設定状況は次のとおりです。
取引銀行3行と締結している当座貸越契約(前連結会計年度末における極度額2,005,000千円、当連結会計年度末における極度額2,005,000千円)に基づく担保資産
| 前連結会計年度(平成26年3月31日) | 当連結会計年度(平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 定期預金 | 605,000千円 | 605,000千円 |
| 建物 | 152,319千円 | 148,229千円 |
| 土地 | 575,014千円 | 575,014千円 |
| 計 | 1,332,333千円 | 1,328,244千円 |
上記に対応する債務
| 前連結会計年度(平成26年3月31日) | 当連結会計年度(平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 短期借入金 | 700,000千円 | 700,000千円 |
※2 当連結会計年度末における当座貸越契約に係る借入未実行残高等は次のとおりです。
| 前連結会計年度(平成26年3月31日) | 当連結会計年度(平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 当座貸越極度額の総額 | 2,005,000千円 | 2,005,000千円 |
| 借入実行残高 | 700,000千円 | 700,000千円 |
| 差引額 | 1,305,000千円 | 1,305,000千円 |
(連結損益及び包括利益計算書関係)
※1 一般管理費及び当期製造費用に含まれる研究開発費は次のとおりです。
| 前連結会計年度(自 平成25年4月1日至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | |||
| 一般管理費 | 224,424 | 千円 | 195,281 | 千円 |
| 当期製造費用 | ― | 千円 | ― | 千円 |
| 計 | 224,424 | 千円 | 195,281 | 千円 |
※2 通常の販売目的で保有するたな卸資産の収益性の低下による簿価切下額(△は簿価切下額の戻入額)は、次のとおりです。
| 前連結会計年度(自 平成25年4月1日至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | |||
| 売上原価 | △16,472 | 千円 | 13,676 | 千円 |
※3 販売費及び一般管理費の主要な費目及び金額は次のとおりです。
| 前連結会計年度(自 平成25年4月1日至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | |||
| (1) 販売費 | ||||
| 給料及び賞与 | 173,528 | 千円 | 164,626 | 千円 |
| 退職給付費用 | 10,657 | 千円 | 9,179 | 千円 |
| 貸倒引当金繰入額 | 233 | 千円 | ― | 千円 |
| (2) 一般管理費 | ||||
| 役員報酬 | 89,364 | 千円 | 58,911 | 千円 |
| 給料及び賞与 | 344,846 | 千円 | 377,969 | 千円 |
| 退職給付費用 | 18,356 | 千円 | 20,080 | 千円 |
| 研究開発費 | 224,424 | 千円 | 195,281 | 千円 |
※4 固定資産売却益の内容は、次のとおりです。
| 前連結会計年度(自 平成25年4月1日至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 機械装置及び運搬具 | 225千円 | ―千円 |
| 計 | 225千円 | ―千円 |
※5 固定資産除却損の内容は、次のとおりです。
| 前連結会計年度(自 平成25年4月1日至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 建物及び構築物 | 188千円 | 1,034千円 |
| 機械装置及び運搬具 | 4,914千円 | 763千円 |
| その他 | 1,521千円 | 445千円 |
| 計 | 6,624千円 | 2,243千円 |
※6 弁護士報酬等の内容は次のとおりです。
当連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
当社グループに対するタンタル電解コンデンサ及びアルミ電解コンデンサの取引に関する日本、米国、中国、EU(欧州連合)等の当局による調査並びに米国及びカナダにおける集団訴訟に対応するための弁護士報酬等です。
※7 減損損失
当連結会計年度において、当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しています。
| 場所 | 用途 | 種類 | 金額 |
| 福知山工場(京都府福知山市) | 製造設備 | 機械装置及び運搬具 | 784,680千円 |
| リース資産 | 7,737千円 | ||
| その他 | 32,624千円 | ||
| 合 計 | 825,042千円 |
当社グループは、工場をキャッシュ・フローを生み出す最小単位として、資産のグルーピングをしています。
当社の福知山工場は、採算の低迷が続いており、将来キャッシュ・フローを検討の結果、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上しています。
なお、回収可能価額は正味売却可能価額によっており、建物及び構築物、土地は鑑定評価をもとに評価し、その他の資産については備忘価額をもって評価しています。
※8 その他の包括利益に係る組替調整額及び税効果額
| 前連結会計年度(自 平成25年4月1日至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| その他有価証券評価差額金 | ||
| 当期発生額 | 158,884千円 | 239,329千円 |
| 組替調整額 | △72,139千円 | △28,656千円 |
| 税効果調整前 | 86,745千円 | 210,672千円 |
| 税効果額 | △25,454千円 | △35,219千円 |
| その他有価証券評価差額金 | 61,291千円 | 175,452千円 |
| 繰延ヘッジ損益 | ||
| 当期発生額 | 24千円 | 71千円 |
| 組替調整額 | ―千円 | ―千円 |
| 税効果調整前 | 24千円 | 71千円 |
| 税効果額 | ―千円 | ―千円 |
| 繰延ヘッジ損益 | 24千円 | 71千円 |
| 退職給付に係る調整額 | ||
| 当期発生額 | ―千円 | △59,248千円 |
| 組替調整額 | ―千円 | 8,115千円 |
| 税効果調整前 | ―千円 | △51,133千円 |
| 税効果額 | ―千円 | ―千円 |
| 退職給付に係る調整額 | ―千円 | △51,133千円 |
| その他の包括利益合計 | 61,315千円 | 124,390千円 |
(連結株主資本等変動計算書関係)
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
1 発行済株式に関する事項
| 株式の種類 | 当連結会計年度期首 | 増加 | 減少 | 当連結会計年度末 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式(株) | 26,220,000 | ─ | ─ | 26,220,000 |
2 自己株式に関する事項
| 株式の種類 | 当連結会計年度期首 | 増加 | 減少 | 当連結会計年度末 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式(株) | 489,700 | 4,214 | ─ | 493,914 |
(変動事由の概要)
増加数の内訳は、次のとおりです。
単元未満株式の買取請求による増加 4,214株
3 新株予約権等に関する事項
該当事項はありません。
4 配当に関する事項
(1) 配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額(千円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|
| 平成25年6月27日定時株主総会 | 普通株式 | 38,595 | 1.50 | 平成25年3月31日 | 平成25年6月28日 |
(2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
| 決議 | 株式の種類 | 配当の原資 | 配当金の総額(千円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 平成26年6月27日定時株主総会 | 普通株式 | 利益剰余金 | 38,589 | 1.50 | 平成26年3月31日 | 平成26年6月30日 |
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
1 発行済株式に関する事項
| 株式の種類 | 当連結会計年度期首 | 増加 | 減少 | 当連結会計年度末 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式(株) | 26,220,000 | ─ | ─ | 26,220,000 |
2 自己株式に関する事項
| 株式の種類 | 当連結会計年度期首 | 増加 | 減少 | 当連結会計年度末 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式(株) | 493,914 | 6,509 | ─ | 500,423 |
(変動事由の概要)
増加数の内訳は、次のとおりです。
単元未満株式の買取請求による増加 6,509株
3 新株予約権等に関する事項
該当事項はありません。
4 配当に関する事項
(1) 配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額(千円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|
| 平成26年6月27日定時株主総会 | 普通株式 | 38,589 | 1.50 | 平成26年3月31日 | 平成26年6月30日 |
(2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
該当事項はありません。
(連結キャッシュ・フロー計算書関係)
※ 現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係
| 前連結会計年度(自 平成25年4月1日至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 現金及び預金勘定 | 1,816,527千円 | 1,986,472千円 |
| 有価証券勘定 | 36,190千円 | 25,216千円 |
| 計 | 1,852,718千円 | 2,011,688千円 |
| 預入期間が3ヶ月を超える定期預金 | △1,115,000千円 | △1,165,000千円 |
| 現金及び現金同等物 | 737,718千円 | 846,688千円 |
(金融商品関係)
1 金融商品の状況に関する事項
(1) 金融商品に対する取組方針
当社グループは、資金運用については、安全性及び利回りを重視した運用を行うこととしており、短期的な預金等の他、長期的には安全性の高い有価証券にも投資を行っています。
資金調達については、銀行等金融機関からの借入によっています。デリバティブ取引については、将来の為替変動リスクを回避する目的で利用しており、投機的な目的では行っていません。
(2) 金融商品の内容及びそのリスク
営業債権である受取手形及び売掛金は、顧客の信用リスクに晒されています。また、外貨建の営業債権については、為替の変動リスクに晒されています。
有価証券及び投資有価証券は、業務上の関係を有する企業の株式の他、運用目的で株式等を所有しており、市場価格の変動リスクに晒されています。
営業債務である支払手形及び買掛金は、ほぼ全てが4ヶ月以内の支払期日であり、流動性リスクに晒されています。外貨建の営業債務については、為替の変動リスクに晒されています。
短期借入金は、主に運転資金及び設備投資資金の調達を目的としたものであり、流動性リスク、金利の変動リスクに晒されています。
デリバティブ取引は、外貨建営業金銭債権債務に係る為替の変動リスクの回避を目的とする先物為替予約取引を行っています。先物為替予約取引については、ヘッジ会計を適用しており、為替予約が付されている外貨建金銭債権債務については、振当処理を採用しています。先物為替予約取引は、為替相場の変動による市場リスク、取引先の契約不履行に係る信用リスクに晒されています。なお、ヘッジ会計に関するヘッジ手段とヘッジ対象、ヘッジ方針、ヘッジの有効性の評価方法等については、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」の「4会計処理基準に関する事項 (5)重要なヘッジ会計の方法」をご覧ください。
(3) 金融商品に係るリスク管理体制
① 信用リスク(取引先の契約不履行等に係るリスク)の管理
営業債権については、社内の規定に従い担当部門が取引先ごとに期日及び残高管理を行い、財務状況の悪化による貸倒懸念の早期把握や軽減を図っています。
デリバティブ取引については、契約先は、信用度の高い国内の銀行であるため、信用リスクはほとんどないと判断しています。
② 市場リスク(為替や金利等の変動リスク)の管理
外貨建の営業債権債務に係る為替の変動リスクについて、先物為替予約を利用してリスクの回避を行っています。
有価証券及び投資有価証券については、市場価格の変動リスクに晒されていますが、定期的に時価や発行体の財務状況を把握し、市況や取引先企業との関係を勘案して保有状況を継続的に見直しています。
短期借入金については、金利の変動リスクに晒されていますが、短期であるため限定的です。
デリバティブ取引については、先物為替予約取引の実行、管理は、内規に基づき経理部門経理財務課が行っており、部門長は、毎月の為替予約決済状況、未決済為替予約残高及びリスクヘッジの効果を、翌月初に取締役会に報告しています。
③ 資金調達に係る流動性リスク(支払期日に支払を実行できなくなるリスク)の管理
経理部門が、毎月資金繰計画を作成・モニタリングし、取締役会に報告する体制をとっています。また、十分な当座貸越極度額を設定しており、必要に応じ、資金手当を行い手元流動性を確保できる体制をとっています。
(4) 金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価には、市場価格に基づく価額のほか、市場価格がない場合には合理的に算定された価額が含まれています。当該価額の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該価額が変動することもあります。また、「デリバティブ取引関係」注記におけるデリバティブ取引に関する契約額等については、その金額自体がデリバティブ取引に係る市場リスクを示すものではありません。
(5) 信用リスクの集中
前連結会計年度末日における営業債権のうち20.1%、当連結会計年度末日現在における営業債権のうち20.4%が、特定の大口顧客に対するものです。
2 金融商品の時価等に関する事項
連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりです。なお、時価を把握することが極めて困難と認められるものは、次表には含めていません((注2)を参照ください。)。
前連結会計年度(平成26年3月31日)
| 連結貸借対照表計上額(千円) | 時価(千円) | 差額(千円) | |
|---|---|---|---|
| (1) 現金及び預金 | 1,816,527 | 1,816,527 | ― |
| (2) 受取手形及び売掛金 | 1,983,943 | 1,983,943 | ― |
| (3) 有価証券及び投資有価証券 | |||
| その他有価証券 | 923,471 | 923,471 | ― |
| 資産計 | 4,723,941 | 4,723,941 | |
| (1) 支払手形及び買掛金 | 653,273 | 653,273 | ― |
| (2) 短期借入金 | 700,000 | 700,000 | ― |
| 負債計 | 1,353,273 | 1,353,273 | ― |
| デリバティブ取引(*1) | (137) | (137) | ― |
(*1)デリバティブ取引によって生じた正味の債権・債務は純額で表示しており、合計で正味の債務となる項目については、( )で示しています。
当連結会計年度(平成27年3月31日)
| 連結貸借対照表計上額(千円) | 時価(千円) | 差額(千円) | |
|---|---|---|---|
| (1) 現金及び預金 | 1,986,472 | 1,986,472 | ― |
| (2) 受取手形及び売掛金 | 1,698,554 | 1,698,554 | ― |
| (3) 有価証券及び投資有価証券 | |||
| その他有価証券 | 1,108,978 | 1,108,978 | ― |
| 資産計 | 4,794,005 | 4,794,005 | |
| (1) 支払手形及び買掛金 | 513,168 | 513,168 | ― |
| (2) 短期借入金 | 700,000 | 700,000 | ― |
| 負債計 | 1,213,168 | 1,213,168 | ― |
| デリバティブ取引(*1) | (66) | (66) | ― |
(*1)デリバティブ取引によって生じた正味の債権・債務は純額で表示しており、合計で正味の債務となる項目については、( )で示しています。
(注1)金融商品の時価の算定方法並びに有価証券及びデリバティブ取引に関する事項
資 産
(1) 現金及び預金、並びに(2) 受取手形及び売掛金
これらはすべて短期であるため、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっています。
(3) 有価証券及び投資有価証券
これらの時価について、株式は取引所の価格によっており、債券は取引所の価格又は取引金融機関から提示された価格によっています。
また、保有目的ごとの有価証券に関する注記事項については、「有価証券関係」注記を参照ください。
負 債
(1) 支払手形及び買掛金、並びに(2)短期借入金
これらはすべて短期であるため、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっています。
デリバティブ取引
「デリバティブ取引関係」注記を参照ください。
(注2)時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品
| (単位:千円) | ||
|---|---|---|
| 区分 | 平成26年3月31日 | 平成27年3月31日 |
| 非上場株式 | 15,150 | 15,150 |
上記については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められるため、「(3)有価証券及び投資有価証券」には含めていません。
(注3)金銭債権及び満期のある有価証券の連結決算日後の償還予定額
前連結会計年度(平成26年3月31日)
| 1年以内(千円) | 1年超5年以内(千円) | 5年超10年以内(千円) | 10年超(千円) | |
|---|---|---|---|---|
| 現金及び預金 | 1,115,000 | ― | ― | ― |
| 受取手形及び売掛金 | 1,983,943 | ― | ― | ― |
| 有価証券及び投資有価証券 | ||||
| その他有価証券のうち満期があるもの(社債) | ― | ― | ― | ― |
| 合計 | 3,098,943 | ― | ― | ― |
当連結会計年度(平成27年3月31日)
| 1年以内(千円) | 1年超5年以内(千円) | 5年超10年以内(千円) | 10年超(千円) | |
|---|---|---|---|---|
| 現金及び預金 | 1,165,000 | ― | ― | ― |
| 受取手形及び売掛金 | 1,698,554 | ― | ― | ― |
| 有価証券及び投資有価証券 | ||||
| その他有価証券のうち満期があるもの(社債) | ― | ― | ― | ― |
| 合計 | 2,863,554 | ― | ― | ― |
(注4)短期借入金の決算日後の返済予定額
連結附属明細表「借入金等明細表」をご参照下さい。
(有価証券関係)
1 その他有価証券
前連結会計年度(平成26年3月31日)
| 種類 | 連結貸借対照表計上額(千円) | 取得原価(千円) | 差額(千円) | |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの | (1) 株式 | 722,881 | 494,896 | 227,985 |
| (2) 債券 | ||||
| 社債 | ― | ― | ― | |
| 小計 | 722,881 | 494,896 | 227,985 | |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの | (1) 株式 | 76,048 | 81,043 | △4,994 |
| (2) その他 | 124,540 | 135,830 | △11,290 | |
| 小計 | 200,589 | 216,874 | △16,285 | |
| 合計 | 923,471 | 711,771 | 211,700 | |
(注)減損処理にあたっては、連結会計年度末日での市場価格(時価)が取得原価の50%以上下落した場合は減損の対象とし、30%~50%未満下落した場合には、時価の推移及び発行体の財政状態等の検討により回復可能性を総合的に判断して減損処理を行っています。
なお、当連結会計年度においては、該当するものはありません。
当連結会計年度(平成27年3月31日)
| 種類 | 連結貸借対照表計上額(千円) | 取得原価(千円) | 差額(千円) | |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの | (1) 株式 | 972,356 | 557,850 | 414,505 |
| (2) その他 | 106,860 | 98,749 | 8,110 | |
| 小計 | 1,079,216 | 656,600 | 422,616 | |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの | (1) 株式 | 4,545 | 4,789 | △243 |
| (2) その他 | 25,216 | 25,216 | ― | |
| 小計 | 29,761 | 30,005 | △243 | |
| 合計 | 1,108,978 | 686,605 | 422,372 | |
(注)減損処理にあたっては、連結会計年度末日での市場価格(時価)が取得原価の50%以上下落した場合は減損の対象とし、30%~50%未満下落した場合には、時価の推移及び発行体の財政状態等の検討により回復可能性を総合的に判断して減損処理を行っています。
なお、当連結会計年度においては、該当するものはありません。
2 連結会計年度中に売却したその他有価証券
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
| 種類 | 売却額(千円) | 売却益の合計額(千円) | 売却損の合計額(千円) |
|---|---|---|---|
| 株式 | 254,062 | 72,139 | ― |
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
| 種類 | 売却額(千円) | 売却益の合計額(千円) | 売却損の合計額(千円) |
|---|---|---|---|
| 株式 | 41,956 | 28,656 | ― |
(デリバティブ取引関係)
1.ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引
(1) 通貨関連
前連結会計年度(平成26年3月31日)
| ヘッジ会計の方法 | デリバティブ取引の種類等 | 主なヘッジ対象 | 契約額(千円) | 契約額のうち1年超 | 時価(千円) | 当該時価の算定方法 |
| 為替予約等の振当処理 | 為替予約取引 | |||||
| 売建 | ||||||
| 米ドル | 売掛金 | 101,949 | ― | (注) | ― | |
| 米ドル | 予定取引 | 51,299 | ― | △137 | 取引先金融機関から提示された価格等によっている | |
| 合計 | 153,248 | ― | △137 | ― | ||
(注) 為替予約の振当処理によるもののうち、予定取引以外のものは、ヘッジ対象とされている売掛金と一体処理されているため、その時価は、当該売掛金の時価に含めて記載しています。
当連結会計年度(平成27年3月31日)
| ヘッジ会計の方法 | デリバティブ取引の種類等 | 主なヘッジ対象 | 契約額(千円) | 契約額のうち1年超 | 時価(千円) | 当該時価の算定方法 |
| 為替予約等の振当処理 | 為替予約取引 | |||||
| 売建 | ||||||
| 米ドル | 売掛金 | 45,019 | ― | (注) | ― | |
| 米ドル | 予定取引 | 28,724 | ― | △66 | 取引先金融機関から提示された価格等によっている | |
| 合計 | 73,744 | ― | △66 | ― | ||
(注) 為替予約の振当処理によるもののうち、予定取引以外のものは、ヘッジ対象とされている売掛金と一体処理されているため、その時価は、当該売掛金の時価に含めて記載しています。
(退職給付関係)
1.採用している退職給付制度の概要
当社及び連結子会社は、従業員の退職給付に充てるため、積立型、非積立型の確定給付制度を採用しています。
当社は、確定給付企業年金制度(ただし、非積立型の自社一時金20%を含む)を採用しています。一部の確定給付企業年金制度には、退職給付信託が設定されています。また、複数事業主制度の厚生年金基金制度に加入しており、このうち、自社の拠出に対応する年金資産の額を合理的に計算することができない制度については、確定拠出制度と同様に会計処理しています。連結子会社の島根松尾電子㈱は確定給付型の制度として、中小企業退職金共済制度へ加入しており、簡便法により退職給付に係る負債及び退職給付費用を計算しています。なお、簡便法を適用した確定給付制度につきましては、連結財務諸表における重要性が乏しいため「2.確定給付制度」に含めています。
2.確定給付制度
(1) 退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表
| 前連結会計年度(自 平成25年4月1日至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | |||
| 退職給付債務の期首残高 | 1,589,909 | 千円 | 1,575,314 | 千円 |
| 会計方針の変更による累積的影響 | ― | 千円 | 57,608 | 千円 |
| 会計方針の変更を反映した期首残高 | 1,589,909 | 千円 | 1,632,922 | 千円 |
| 勤務費用 | 77,071 | 千円 | 77,583 | 千円 |
| 利息費用 | 22,952 | 千円 | 23,550 | 千円 |
| 数理計算上の差異の発生額 | △22,214 | 千円 | 127,774 | 千円 |
| 退職給付の支払額 | △92,403 | 千円 | △101,061 | 千円 |
| 退職給付債務の期末残高 | 1,575,314 | 千円 | 1,760,768 | 千円 |
(2) 年金資産の期首残高と期末残高の調整表
| 前連結会計年度(自 平成25年4月1日至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | |||
| 年金資産の期首残高 | 950,838 | 千円 | 989,790 | 千円 |
| 期待運用収益 | 8,587 | 千円 | 8,829 | 千円 |
| 数理計算上の差異の発生額 | 27,855 | 千円 | 68,525 | 千円 |
| 事業主からの拠出額 | 82,262 | 千円 | 81,423 | 千円 |
| 退職給付の支払額 | △79,752 | 千円 | △85,277 | 千円 |
| 年金資産の期末残高 | 989,790 | 千円 | 1,063,292 | 千円 |
(3) 退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の調整表
| 前連結会計年度(平成26年3月31日) | 当連結会計年度(平成27年3月31日) | |||
| 積立型制度の退職給付債務 | 1,291,219 | 千円 | 1,436,732 | 千円 |
| 年金資産 | △989,790 | 千円 | △1,063,292 | 千円 |
| 301,428 | 千円 | 373,440 | 千円 | |
| 非積立型制度の退職給付債務 | 284,094 | 千円 | 324,035 | 千円 |
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | 585,523 | 千円 | 697,476 | 千円 |
| 退職給付に係る負債 | 585,523 | 千円 | 697,476 | 千円 |
| 退職給付に係る資産 | ― | 千円 | - | 千円 |
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | 585,523 | 千円 | 697,476 | 千円 |
(4) 退職給付費用及びその内訳項目の金額
| 前連結会計年度(自 平成25年4月1日至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | |||
| 勤務費用 | 77,071 | 千円 | 77,583 | 千円 |
| 利息費用 | 22,952 | 千円 | 23,550 | 千円 |
| 期待運用収益 | △8,587 | 千円 | △8,829 | 千円 |
| 数理計算上の差異の費用処理額 | 10,274 | 千円 | 9,379 | 千円 |
| 過去勤務費用の費用処理額 | △1,264 | 千円 | △1,264 | 千円 |
| 確定給付制度に係る退職給付費用 | 100,445 | 千円 | 100,419 | 千円 |
(5) 退職給付に係る調整額
退職給付に係る調整額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりです。
| 前連結会計年度(自 平成25年4月1日至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | |||
| 過去勤務費用 | ― | 千円 | 1,264 | 千円 |
| 数理計算上の差異 | ― | 千円 | 49,869 | 千円 |
| 合計 | ― | 千円 | 51,133 | 千円 |
(6) 退職給付に係る調整累計額
退職給付に係る調整累計額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりです。
| 前連結会計年度(平成26年3月31日) | 当連結会計年度(平成27年3月31日) | |||
| 未認識過去勤務費用 | △7,584 | 千円 | △6,320 | 千円 |
| 未認識数理計算上の差異 | 44,627 | 千円 | 94,497 | 千円 |
| 合計 | 37,043 | 千円 | 88,177 | 千円 |
(7) 年金資産に関する事項
①年金資産の主な内訳
年金資産合計に対する主な分類ごとの比率は、次のとおりです。
| 前連結会計年度(平成26年3月31日) | 当連結会計年度(平成27年3月31日) | |||
| 一般勘定 | 76 | % | 71 | % |
| 株式 | 14 | % | 18 | % |
| 債券 | 6 | % | 7 | % |
| その他 | 4 | % | 4 | % |
| 合計 | 100 | % | 100 | % |
(注)年金資産合計には、企業年金制度に対して設定した退職給付信託が前連結会計年度9%、当連結会計年度13%含まれています。
②長期期待運用収益率の設定方法
年金資産の長期期待運用収益率を決定するため、現在及び予想される年金資産の配分と、年金資産を構成する多様な資産からの現在及び将来期待される長期の収益率を考慮しています。
(8) 数理計算上の計算基礎に関する事項
主要な数理計算上の計算基礎
| 前連結会計年度(自 平成25年4月1日至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | |||
| 割引率 | 1.5 | % | 0.7 | % |
| 長期期待運用収益率 | 1.0 | % | 1.0 | % |
3.複数事業主制度
確定拠出制度と同様に会計処理する、複数事業主制度の厚生年金基金制度への要拠出額は、前連結会計年度94,571千円、当連結会計年度90,249千円です。
(1) 複数事業主制度の直近の積立状況
| 前連結会計年度(平成25年3月31日現在) | 当連結会計年度(平成26年3月31日現在) | |||
| 年金資産の額 | 213,151,856 | 千円 | 231,950,937 | 千円 |
| 年金財政計算上の数理債務の額と最低責任準備金の額との合計額(注) | 248,260,469 | 千円 | 262,246,610 | 千円 |
| 差引額 | △35,108,613 | 千円 | △30,295,672 | 千円 |
(注)前連結会計年度においては、「年金財政計算上の給付債務の額」と掲記していた項目です。
(2) 複数事業主制度の掛金に占める当社の割合
前連結会計年度 0.68%(平成26年3月31日現在)
当連結会計年度 0.64%(平成27年3月31日現在)
(3) 補足説明
上記(1)の差引額の主な要因は、前連結会計年度は、年金財政計算上の過去勤務債務残高(33,124,289千円)及び繰越不足金(1,984,324千円)、当連結会計年度は、年金財政計算上の過去勤務債務残高(31,536,766千円)及び別途積立金(1,241,093千円)です。本制度における過去勤務債務の償却方法は期間20年元利均等償却であり、当社グループは、当期の連結財務諸表上、特別掛金(前連結会計年度16,353千円、当連結会計年度15,557千円)を費用処理しています。なお、上記(2)の割合は当社グループの実際の負担割合とは一致いたしません。
(税効果会計関係)
1 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前連結会計年度(平成26年3月31日) | 当連結会計年度(平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| (繰延税金資産) | ||
| 未払従業員賞与 | 40,245千円 | 35,340千円 |
| 減損損失 | 146,072千円 | 380,248千円 |
| 退職給付に係る負債 | 195,260千円 | 196,803千円 |
| 投資有価証券評価損 | 171,255千円 | 155,380千円 |
| 繰越欠損金 | 1,337,922千円 | 1,121,814千円 |
| その他 | 62,990千円 | 58,044千円 |
| 繰延税金資産小計 | 1,953,746千円 | 1,947,632千円 |
| 評価性引当額 | △1,953,746千円 | △1,947,632千円 |
| 繰延税金資産合計 | ―千円 | ―千円 |
| (繰延税金負債) | ||
| 退職給付信託設定益 | △116,141千円 | △105,375千円 |
| その他有価証券評価差額金 | △38,167千円 | △73,386千円 |
| 繰延税金負債合計 | △154,308千円 | △178,762千円 |
| 繰延税金負債の純額 | △154,308千円 | △178,762千円 |
2 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との差異の原因となった主な項目別の内訳
| 前連結会計年度(平成26年3月31日) | 当連結会計年度(平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 法定実効税率 | 38.0% | ―% |
| (調整) | ||
| 交際費等永久に損金に算入されない項目 | 4.8% | ―% |
| 受取配当金等永久に益金に算入されない項目 | △9.4% | ―% |
| 評価性引当額等 | △33.4% | ―% |
| 住民税均等割等 | 23.6% | ―% |
| 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | 23.6% | ―% |
(注) 当連結会計年度は、税金等調整前当期純損失を計上しているため、記載を省略しています。
3.法人税等の税率の変更による繰延税金資産及び繰延税金負債の金額の修正
「所得税法等の一部を改正する法律」(平成27年法律第9号)及び「地方税法等の一部を改正する法律」(平成27年法律第2号)が平成27年3月31日に公布されたことに伴い、当連結会計年度の繰延税金資産及び繰延税金負債の計算(ただし、平成27年4月1日以降解消されるものに限る)に使用した法定実効税率は、前連結会計年度の35.6%から、回収又は支払が見込まれる期間が平成27年4月1日から平成28年3月31日までのものは33.1%、平成28年4月1日以降のものについては32.3%にそれぞれ変更されています。
その結果、繰延税金負債の金額が18,263千円、当連結会計年度の法人税等調整額が10,765千円それぞれ減少し、その他有価証券評価差額金額が7,497千円増加しています。
(資産除去債務関係)
資産除去債務のうち連結貸借対照表に計上しているもの
(1) 当該資産除去債務の概要
連結子会社である島根松尾電子㈱の生産設備の建物に含まれるアスベスト除去に係る費用です。
(2) 当該資産除去債務の金額の算定方法
使用見込期間を見積り、割引率は1.854%を使用して資産除去債務の金額を計算しています。
(3) 当該資産除去債務の総額の増減
| 前連結会計年度(自 平成25年4月1日至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 期首残高 | 6,946千円 | 7,075千円 |
| 時の経過による調整額 | 128千円 | 131千円 |
| 期末残高 | 7,075千円 | 7,206千円 |
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものです。
当社グループでは、製品種類別に取締役会が経営資源の配分の決定及び評価を行っているため、各製品種類を1つのセグメントとしたうえで、量的基準に照らし合わせ報告セグメントを決定しています。
したがって、当社は、製品別に、「タンタルコンデンサ事業」、「回路保護素子事業」の2つを報告セグメントとしています。 2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一です。
「会計方針の変更」に記載のとおり、当連結会計年度より、退職給付債務及び勤務費用の計算方法を変更したことに伴い、報告セグメントの退職給付債務及び勤務費用の計算方法を同様に変更しています。
当該変更による当連結会計年度のセグメント利益又は損失に与える影響は軽微です。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
| (単位:千円) | |||||||
| 報告セグメント | その他(注)1 | 合計 | 調整額(注)2 | 連結財務諸表計上額(注)3 | |||
| タンタルコンデンサ事業 | 回路保護素子事業 | 計 | |||||
| 売上高 | |||||||
| 外部顧客への売上高 | 5,220,593 | 821,894 | 6,042,488 | 256,902 | 6,299,390 | ― | 6,299,390 |
| セグメント間の内部 売上高又は振替高 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― |
| 計 | 5,220,593 | 821,894 | 6,042,488 | 256,902 | 6,299,390 | ― | 6,299,390 |
| セグメント利益又は損失(△) | 526,925 | △736 | 526,189 | △41,021 | 485,167 | △498,570 | △13,402 |
| セグメント資産 | 3,280,692 | 719,197 | 3,999,889 | 225,853 | 4,225,742 | 4,995,335 | 9,221,077 |
| その他の項目 | |||||||
| 減価償却費 | 99,927 | 89,687 | 189,614 | 11,582 | 201,196 | 25,825 | 227,022 |
| 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 | 28,730 | 61,319 | 90,050 | 5,431 | 95,481 | 4,956 | 100,437 |
(注) 1 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、フィルムコンデンサ事業及びアルミコンデンサ事業等を含んでいます。
2 調整額は、以下のとおりです。
(1) セグメント利益又は損失(△)の調整額△498,570千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用です。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない総務、経理、管理部門等の一般管理部門に係る費用です。
(2) セグメント資産の調整額4,995,335千円は、各報告セグメントに配分していない全社資産です。全社資産は、主に提出会社における現金及び預金、投資有価証券等の余資運用資産、売掛債権、及び総務、経理、管理部門等の一般管理部門に所属する固定資産です。
(3) 減価償却費の調整額25,825千円は、総務、経理、管理部門等の一般管理部門に所属する固定資産に係る費用です。
(4) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額4,956千円は、総務、経理、管理部門等の一般管理部門における固定資産の増加額です。
3 セグメント利益又は損失(△)は、連結損益及び包括利益計算書の営業損失と調整を行っています。
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
| (単位:千円) | |||||||
| 報告セグメント | その他(注)1 | 合計 | 調整額(注)2 | 連結財務諸表計上額(注)3 | |||
| タンタルコンデンサ事業 | 回路保護素子事業 | 計 | |||||
| 売上高 | |||||||
| 外部顧客への売上高 | 4,627,590 | 833,574 | 5,461,164 | 187,280 | 5,648,444 | ― | 5,648,444 |
| セグメント間の内部 売上高又は振替高 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― |
| 計 | 4,627,590 | 833,574 | 5,461,164 | 187,280 | 5,648,444 | ― | 5,648,444 |
| セグメント利益又は損失(△) | 201,697 | 47,242 | 248,939 | △20,134 | 228,805 | △490,820 | △262,015 |
| セグメント資産 | 2,195,186 | 660,427 | 2,855,614 | 210,139 | 3,065,753 | 4,995,927 | 8,061,681 |
| その他の項目 | |||||||
| 減価償却費 | 97,616 | 72,496 | 170,112 | 6,365 | 176,478 | 25,567 | 202,045 |
| 減損損失 | 825,042 | ― | 825,042 | ― | 825,042 | ― | 825,042 |
| 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 | 13,888 | 11,266 | 25,155 | 6,904 | 32,059 | 867 | 32,926 |
(注) 1 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、主にフィルムコンデンサ事業です。
2 調整額は、以下のとおりです。
(1) セグメント利益又は損失(△)の調整額△490,820千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用です。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない総務、経理、管理部門等の一般管理部門に係る費用です。
(2) セグメント資産の調整額4,995,927千円は、各報告セグメントに配分していない全社資産です。全社資産は、主に提出会社における現金及び預金、投資有価証券等の余資運用資産、売掛債権、及び総務、経理、管理部門等の一般管理部門に所属する固定資産です。
(3) 減価償却費の調整額25,567千円は、総務、経理、管理部門等の一般管理部門に所属する固定資産に係る費用です。
(4) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額867千円は、総務、経理、管理部門等の一般管理部門における固定資産の増加額です。
3 セグメント利益又は損失(△)は、連結損益及び包括利益計算書の営業損失と調整を行っています。
【関連情報】
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しています。
2.地域ごとの情報
(1) 売上高
(単位:千円)
| 日本 | 米州 | アジア | 欧州 | オセアニア | アフリカ | 合計 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 3,623,833 | 319,002 | 2,197,491 | 146,176 | 8,060 | 4,827 | 6,299,390 |
(注) 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しています。 (2) 有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産が無いため、該当事項はありません。 3.主要な顧客ごとの情報
(単位:千円)
| 顧客の名称又は氏名 | 売上高 | 関連するセグメント名 |
|---|---|---|
| ㈱デンソー | 1,534,659 | タンタルコンデンサ事業、回路保護素子事業、その他 |
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しています。
2.地域ごとの情報
(1) 売上高
(単位:千円)
| 日本 | 米州 | アジア | 欧州 | オセアニア | アフリカ | 合計 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 3,319,893 | 351,640 | 1,763,159 | 204,611 | 4,940 | 4,200 | 5,648,444 |
(注) 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しています。 (2) 有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産が無いため、該当事項はありません。 3.主要な顧客ごとの情報
(単位:千円)
| 顧客の名称又は氏名 | 売上高 | 関連するセグメント名 |
|---|---|---|
| ㈱デンソー | 1,336,754 | タンタルコンデンサ事業、回路保護素子事業、その他 |
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しています。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
該当事項はありません。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
該当事項はありません。
【関連当事者情報】
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
該当事項はありません。
(1株当たり情報)
| 前連結会計年度(自 平成25年4月1日至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 1株当たり純資産額 | 260.50円 | 217.34円 |
| 1株当たり当期純利益金額又は当期純損失金額(△) | 1.07円 | △44.28円 |
(注) 1.前連結会計年度の潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載していません。
2.当連結会計年度の潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、1株当たり純損失であり、又潜在株式が存在しないため記載していません。
3.「会計方針の変更」に記載のとおり、退職給付会計基準等を適用し、退職給付会計基準第37項に定める経過的な取扱いに従っています。
この結果、当連結会計年度の1株当たり純資産額が、2円24銭減少しています。なお、当連結会計年度の1株当たり当期純損失金額に与える影響は軽微です。
4.1株当たり当期純利益金額又は当期純損失金額(△)の算定上の基礎は、以下のとおりです。
| 項目 | 前連結会計年度(自 平成25年4月1日至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) |
|---|---|---|
| 当期純利益又は当期純損失(△)(千円) | 27,651 | △1,139,001 |
| 普通株主に帰属しない金額(千円) | ― | ― |
| 普通株式に係る当期純利益又は当期純損失(△)(千円) | 27,651 | △1,139,001 |
| 普通株式の期中平均株式数(株) | 25,727,874 | 25,722,550 |
5.1株当たり純資産額の算定上の基礎は、以下のとおりです。
| 項目 | 前連結会計年度(平成26年3月31日) | 当連結会計年度(平成27年3月31日) |
|---|---|---|
| 純資産の部の合計額(千円) | 6,701,548 | 5,589,893 |
| 普通株式に係る期末の純資産額(千円) | 6,701,548 | 5,589,893 |
| 1株当たり純資産額の算定に用いられた期末の普通株式の数(株) | 25,726,086 | 25,719,577 |
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
⑤ 【連結附属明細表】
【社債明細表】
該当事項はありません。
【借入金等明細表】
| 区分 | 当期首残高(千円) | 当期末残高(千円) | 平均利率(%) | 返済期限 |
|---|---|---|---|---|
| 短期借入金 | 700,000 | 700,000 | 1.337 | ─ |
| 1年以内に返済予定の長期借入金 | ─ | ─ | ─ | ─ |
| 1年以内に返済予定のリース債務 | 26,040 | 15,965 | ─ | ─ |
| 長期借入金(1年以内に返済予定のものを除く) | ─ | ─ | ─ | ─ |
| リース債務(1年以内に返済予定のものを除く) | 33,586 | 17,719 | ─ | 平成28年4月5日~平成32年5月20日 |
| その他有利子負債 | ─ | ─ | ─ | ─ |
| 合計 | 759,627 | 733,685 | ─ | ― |
(注) 1.「平均利率」については、借入金等の期末残高に対する加重平均利率を記載しています。なお、リース債務については、リース料総額に含まれる利息相当額を控除する前の金額でリース債務を連結貸借対照表に計上しているため、「平均利率」を記載していません。
2.リース債務(1年以内に返済予定のものを除く)の連結決算日後5年内における1年ごとの返済予定額の総額
| 区分 | 1年超2年以内(千円) | 2年超3年以内(千円) | 3年超4年以内(千円) | 4年超5年以内(千円) |
|---|---|---|---|---|
| リース債務 | 8,967 | 4,382 | 2,583 | 1,663 |
【資産除去債務明細表】
当連結会計年度期首及び当連結会計年度末における資産除去債務の金額が当連結会計年度期首及び当連結会計年度末における負債及び純資産の合計額の100分の1以下であるため、記載を省略しています。
(2) 【その他】
1. 当連結会計年度における四半期情報等
| (累計期間) | 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 当連結会計年度 | |
| 売上高 | (千円) | 1,579,527 | 3,102,541 | 4,431,015 | 5,648,444 |
| 税金等調整前四半期(当期)純損失金額(△) | (千円) | △4,995 | △40,026 | △103,655 | △1,141,240 |
| 四半期(当期)純損失金額(△) | (千円) | △7,127 | △44,290 | △110,051 | △1,139,001 |
| 1株当たり四半期(当期)純損失金額(△) | (円) | △0.28 | △1.72 | △4.28 | △44.28 |
| (会計期間) | 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 第4四半期 | |
| 1株当たり四半期純損失金額(△) | (円) | △0.28 | △1.44 | △2.56 | △40.01 |
2. 公正取引委員会による立入検査等
当社グループは、コンデンサ製品の取引に関して、日本の公正取引委員会並びに米国、中国、EU(欧州連合)等の当局による調査を受けています。
また、米国及びカナダにおいて、当社グループを含む複数の日本企業等を相手取り、集団訴訟が提起されています。
これらの調査・訴訟に伴い発生する費用は将来も発生すると予測されますが、その費用を現時点で合理的に見積ることは困難です。
2 【財務諸表等】
(1) 【財務諸表】
①【貸借対照表】
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前事業年度(平成26年3月31日) | 当事業年度(平成27年3月31日) | ||||||||||
| 資産の部 | |||||||||||
| 流動資産 | |||||||||||
| 現金及び預金 | ※2 1,788,271 | ※2 1,926,252 | |||||||||
| 受取手形 | 230,430 | 206,101 | |||||||||
| 売掛金 | 1,753,512 | 1,492,452 | |||||||||
| 有価証券 | 36,190 | 25,216 | |||||||||
| 商品及び製品 | 694,375 | 592,748 | |||||||||
| 仕掛品 | 339,797 | 243,313 | |||||||||
| 原材料及び貯蔵品 | 317,927 | 337,677 | |||||||||
| 前払費用 | 12,170 | 12,134 | |||||||||
| 関係会社短期貸付金 | 31,533 | 41,553 | |||||||||
| 1年内回収予定の関係会社長期貸付金 | 34,500 | 35,000 | |||||||||
| その他 | 4,248 | 10,976 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △10,338 | △10,063 | |||||||||
| 流動資産合計 | 5,232,618 | 4,913,363 | |||||||||
| 固定資産 | |||||||||||
| 有形固定資産 | |||||||||||
| 建物 | ※2 391,558 | ※2 372,018 | |||||||||
| 構築物 | 11,143 | 10,992 | |||||||||
| 機械及び装置 | 1,117,966 | 248,508 | |||||||||
| 車両運搬具 | 1,384 | 299 | |||||||||
| 工具、器具及び備品 | 90,726 | 55,102 | |||||||||
| 土地 | ※2 804,649 | ※2 804,649 | |||||||||
| リース資産 | 56,400 | 23,862 | |||||||||
| 建設仮勘定 | 1,863 | 976 | |||||||||
| 有形固定資産合計 | 2,475,692 | 1,516,410 | |||||||||
| 無形固定資産 | |||||||||||
| 借地権 | 21,411 | 21,411 | |||||||||
| ソフトウエア | - | 295 | |||||||||
| その他 | 7,067 | 7,067 | |||||||||
| 無形固定資産合計 | 28,479 | 28,774 | |||||||||
| 投資その他の資産 | |||||||||||
| 投資有価証券 | 902,430 | 1,098,912 | |||||||||
| 関係会社株式 | 300,000 | 300,000 | |||||||||
| 出資金 | 200 | 200 | |||||||||
| 従業員に対する長期貸付金 | 800 | 60 | |||||||||
| 関係会社長期貸付金 | 305,000 | 270,000 | |||||||||
| その他 | 68,081 | 17,665 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △64,505 | △64,504 | |||||||||
| 投資その他の資産合計 | 1,512,006 | 1,622,333 | |||||||||
| 固定資産合計 | 4,016,178 | 3,167,518 | |||||||||
| 資産合計 | 9,248,796 | 8,080,881 | |||||||||
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前事業年度(平成26年3月31日) | 当事業年度(平成27年3月31日) | ||||||||||
| 負債の部 | |||||||||||
| 流動負債 | |||||||||||
| 支払手形 | 230,917 | 178,442 | |||||||||
| 買掛金 | ※1 419,196 | ※1 325,387 | |||||||||
| 短期借入金 | ※2,※3 700,000 | ※2,※3 700,000 | |||||||||
| リース債務 | 26,040 | 15,965 | |||||||||
| 未払金 | 51,844 | 67,203 | |||||||||
| 未払費用 | 207,162 | 194,127 | |||||||||
| 未払法人税等 | 17,375 | 14,049 | |||||||||
| 預り金 | 10,312 | 9,441 | |||||||||
| 設備関係支払手形 | 9,229 | 3,172 | |||||||||
| 営業外支払手形 | 31,533 | 41,553 | |||||||||
| その他 | 360 | 203 | |||||||||
| 流動負債合計 | 1,703,973 | 1,549,547 | |||||||||
| 固定負債 | |||||||||||
| リース債務 | 33,586 | 17,719 | |||||||||
| 繰延税金負債 | 154,308 | 178,762 | |||||||||
| 退職給付引当金 | 504,710 | 563,847 | |||||||||
| 環境対策引当金 | 9,300 | 9,300 | |||||||||
| その他 | 25,980 | 5,370 | |||||||||
| 固定負債合計 | 727,886 | 775,000 | |||||||||
| 負債合計 | 2,431,859 | 2,324,547 | |||||||||
| 純資産の部 | |||||||||||
| 株主資本 | |||||||||||
| 資本金 | 2,219,588 | 2,219,588 | |||||||||
| 資本剰余金 | |||||||||||
| 資本準備金 | 3,341,270 | 3,341,270 | |||||||||
| 資本剰余金合計 | 3,341,270 | 3,341,270 | |||||||||
| 利益剰余金 | |||||||||||
| 利益準備金 | 554,897 | 554,897 | |||||||||
| その他利益剰余金 | |||||||||||
| 別途積立金 | 300,000 | 300,000 | |||||||||
| 繰越利益剰余金 | 313,267 | △922,013 | |||||||||
| 利益剰余金合計 | 1,168,165 | △67,116 | |||||||||
| 自己株式 | △85,480 | △86,327 | |||||||||
| 株主資本合計 | 6,643,543 | 5,407,415 | |||||||||
| 評価・換算差額等 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | 173,532 | 348,985 | |||||||||
| 繰延ヘッジ損益 | △137 | △66 | |||||||||
| 評価・換算差額等合計 | 173,394 | 348,918 | |||||||||
| 純資産合計 | 6,816,937 | 5,756,333 | |||||||||
| 負債純資産合計 | 9,248,796 | 8,080,881 | |||||||||
②【損益計算書】
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前事業年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当事業年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | ||||||||||
| 売上高 | 6,299,390 | 5,648,444 | |||||||||
| 売上原価 | ※1 5,014,788 | ※1 4,694,087 | |||||||||
| 売上総利益 | 1,284,602 | 954,356 | |||||||||
| 販売費及び一般管理費 | ※2 1,238,714 | ※2 1,221,013 | |||||||||
| 営業利益又は営業損失(△) | 45,887 | △266,656 | |||||||||
| 営業外収益 | |||||||||||
| 受取利息 | ※1 4,462 | ※1 4,290 | |||||||||
| 有価証券利息 | 19 | 17 | |||||||||
| 受取配当金 | 19,344 | 20,697 | |||||||||
| 為替差益 | 6,290 | 6,361 | |||||||||
| その他 | ※1 4,692 | ※1 6,022 | |||||||||
| 営業外収益合計 | 34,810 | 37,389 | |||||||||
| 営業外費用 | |||||||||||
| 支払利息 | 10,072 | 9,439 | |||||||||
| その他 | 1,863 | 1,306 | |||||||||
| 営業外費用合計 | 11,936 | 10,746 | |||||||||
| 経常利益又は経常損失(△) | 68,761 | △240,013 | |||||||||
| 特別利益 | |||||||||||
| 固定資産売却益 | 225 | - | |||||||||
| 投資有価証券売却益 | 72,139 | 28,656 | |||||||||
| 特別利益合計 | 72,365 | 28,656 | |||||||||
| 特別損失 | |||||||||||
| 固定資産除却損 | 2,204 | 1,169 | |||||||||
| 製品不具合対策損失 | 35,057 | - | |||||||||
| 弁護士報酬等 | - | ※3 104,534 | |||||||||
| 減損損失 | - | 825,042 | |||||||||
| 特別損失合計 | 37,262 | 930,746 | |||||||||
| 税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) | 103,864 | △1,142,102 | |||||||||
| 法人税、住民税及び事業税 | 7,747 | 7,747 | |||||||||
| 法人税等調整額 | - | △10,765 | |||||||||
| 法人税等合計 | 7,747 | △3,018 | |||||||||
| 当期純利益又は当期純損失(△) | 96,117 | △1,139,083 | |||||||||
③【株主資本等変動計算書】
前事業年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
| (単位:千円) | |||
| 株主資本 | |||
| 資本金 | 資本剰余金 | ||
| 資本準備金 | 資本剰余金合計 | ||
| 当期首残高 | 2,219,588 | 3,341,270 | 3,341,270 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | |||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | 2,219,588 | 3,341,270 | 3,341,270 |
| 当期変動額 | |||
| 剰余金の配当 | |||
| 当期純利益 | |||
| 研究開発積立金の取崩 | |||
| 別途積立金の取崩 | |||
| 自己株式の取得 | |||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||
| 当期変動額合計 | ― | ― | ― |
| 当期末残高 | 2,219,588 | 3,341,270 | 3,341,270 |
| 株主資本 | |||||||
| 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | |||||
| 利益準備金 | その他利益剰余金 | 利益剰余金合計 | |||||
| 研究開発積立金 | 別途積立金 | 繰越利益剰余金 | |||||
| 当期首残高 | 554,897 | 300,000 | 700,000 | △444,254 | 1,110,642 | △85,032 | 6,586,469 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | ― | ||||||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | 554,897 | 300,000 | 700,000 | △444,254 | 1,110,642 | △85,032 | 6,586,469 |
| 当期変動額 | |||||||
| 剰余金の配当 | △38,595 | △38,595 | △38,595 | ||||
| 当期純利益 | 96,117 | 96,117 | 96,117 | ||||
| 研究開発積立金の取崩 | △300,000 | 300,000 | ― | ― | |||
| 別途積立金の取崩 | △400,000 | 400,000 | ― | ― | |||
| 自己株式の取得 | △448 | △448 | |||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||||
| 当期変動額合計 | ― | △300,000 | △400,000 | 757,522 | 57,522 | △448 | 57,073 |
| 当期末残高 | 554,897 | ― | 300,000 | 313,267 | 1,168,165 | △85,480 | 6,643,543 |
(単位:千円)
| 評価・換算差額等 | 純資産合計 | |||
| その他有価証券評価差額金 | 繰延ヘッジ損益 | 評価・換算差額等合計 | ||
| 当期首残高 | 112,241 | △162 | 112,079 | 6,698,548 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | ― | |||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | 112,241 | △162 | 112,079 | 6,698,548 |
| 当期変動額 | ||||
| 剰余金の配当 | △38,595 | |||
| 当期純利益 | 96,117 | |||
| 研究開発積立金の取崩 | ― | |||
| 別途積立金の取崩 | ― | |||
| 自己株式の取得 | △448 | |||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 61,291 | 24 | 61,315 | 61,315 |
| 当期変動額合計 | 61,291 | 24 | 61,315 | 118,388 |
| 当期末残高 | 173,532 | △137 | 173,394 | 6,816,937 |
当事業年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
| (単位:千円) | |||
| 株主資本 | |||
| 資本金 | 資本剰余金 | ||
| 資本準備金 | 資本剰余金合計 | ||
| 当期首残高 | 2,219,588 | 3,341,270 | 3,341,270 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | |||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | 2,219,588 | 3,341,270 | 3,341,270 |
| 当期変動額 | |||
| 剰余金の配当 | |||
| 当期純損失(△) | |||
| 研究開発積立金の取崩 | |||
| 別途積立金の取崩 | |||
| 自己株式の取得 | |||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||
| 当期変動額合計 | ― | ― | ― |
| 当期末残高 | 2,219,588 | 3,341,270 | 3,341,270 |
| 株主資本 | |||||||
| 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | |||||
| 利益準備金 | その他利益剰余金 | 利益剰余金合計 | |||||
| 研究開発積立金 | 別途積立金 | 繰越利益剰余金 | |||||
| 当期首残高 | 554,897 | ― | 300,000 | 313,267 | 1,168,165 | △85,480 | 6,643,543 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | △57,608 | △57,608 | △57,608 | ||||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | 554,897 | ― | 300,000 | 255,659 | 1,110,556 | △85,480 | 6,585,934 |
| 当期変動額 | |||||||
| 剰余金の配当 | △38,589 | △38,589 | △38,589 | ||||
| 当期純損失(△) | △1,139,083 | △1,139,083 | △1,139,083 | ||||
| 研究開発積立金の取崩 | ― | ||||||
| 別途積立金の取崩 | ― | ||||||
| 自己株式の取得 | △846 | △846 | |||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||||
| 当期変動額合計 | ― | ― | ― | △1,177,672 | △1,177,672 | △846 | △1,178,519 |
| 当期末残高 | 554,897 | ― | 300,000 | △922,013 | △67,116 | △86,327 | 5,407,415 |
(単位:千円)
| 評価・換算差額等 | 純資産合計 | |||
| その他有価証券評価差額金 | 繰延ヘッジ損益 | 評価・換算差額等合計 | ||
| 当期首残高 | 173,532 | △137 | 173,394 | 6,816,937 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | △57,608 | |||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | 173,532 | △137 | 173,394 | 6,759,329 |
| 当期変動額 | ||||
| 剰余金の配当 | △38,589 | |||
| 当期純損失(△) | △1,139,083 | |||
| 研究開発積立金の取崩 | ― | |||
| 別途積立金の取崩 | ― | |||
| 自己株式の取得 | △846 | |||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 175,452 | 71 | 175,523 | 175,523 |
| 当期変動額合計 | 175,452 | 71 | 175,523 | △1,002,995 |
| 当期末残高 | 348,985 | △66 | 348,918 | 5,756,333 |
【注記事項】
(重要な会計方針)
1 有価証券の評価基準及び評価方法
(1) 子会社株式
移動平均法による原価法
(2) その他有価証券
時価のあるもの
事業年度末日の市場価格等に基づく時価法
(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定しています。)
時価のないもの
移動平均法による原価法 2 たな卸資産の評価基準及び評価方法
商品・製品・仕掛品……総平均法による原価法(収益性の低下による簿価切り下げの方法)
原材料……………………総平均法による原価法(収益性の低下による簿価切り下げの方法)
貯蔵品……………………最終仕入原価法による原価法(収益性の低下による簿価切り下げの方法) 3 固定資産の減価償却の方法
(1) 有形固定資産(リース資産を除く)
定率法によっています。
ただし、平成10年4月1日以降取得した建物(建物附属設備を除く)については、定額法によっています。
主な耐用年数
| 建物 | 38年 |
|---|---|
| 機械及び装置 | 9年 |
(2) 無形固定資産(リース資産を除く)
定額法によっています。
ただし、自社利用のソフトウエアについては、社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法によっています。
(3) 所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法によっています。 4 引当金の計上基準
(1) 貸倒引当金
債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については、貸倒実績率による計算額を、貸倒懸念債権等特定の債権については、個別に回収可能性を検討し回収不能見込額を計上しています。
(2) 退職給付引当金
従業員の退職給付に備えるため、当事業年度末における退職給付債務及び年金資産の見込額に基づき、当事業年度末において発生していると認められる額を計上しています。
退職給付引当金及び退職給付費用の処理方法は以下のとおりです。
① 退職給付見込額の期間帰属方法
退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当事業年度末までの期間に帰属させる方法については、給付算定式基準によっています。
② 数理計算上の差異及び過去勤務費用の費用処理方法
数理計算上の差異は、その発生時の従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(10年)による定額法により、翌事業年度から費用処理しています。
過去勤務費用は、その発生時の従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(10年)による定額法により、発生事業年度から費用処理しています。
(3) 環境対策引当金
「ポリ塩化ビフェニル廃棄物の適正な処理の推進に関する特別措置法」によって処理することが義務づけられているPCB廃棄物の処理に備えるため、その処理費用見込額を計上しています。 5 ヘッジ会計の方法
(1) ヘッジ会計の方法
先物為替予約を行っており、為替予約が付されている外貨建金銭債権債務については、振当処理を採用しています。
(2) ヘッジ手段とヘッジ対象
ヘッジ手段…為替予約
ヘッジ対象…外貨建金銭債権債務
(3) ヘッジ方針
内規に基づき、為替変動リスクを回避する目的で為替予約取引を行っています。
(4) ヘッジの有効性評価の方法
リスク管理方針に従って、為替予約を振当処理しているため、事業年度末における有効性の評価を省略しています。 6 その他財務諸表作成のための基本となる重要な事項
(1) 退職給付に係る会計処理
退職給付に係る未認識数理計算上の差異、未認識過去勤務費用の会計処理の方法は、連結財務諸表におけるこれらの会計処理の方法と異なっています。
(2) 消費税等の会計処理
消費税及び地方消費税の会計処理は、税抜方式を採用しています。
(会計方針の変更)
「退職給付に関する会計基準」(企業会計基準第26号 平成24年5月17日。以下「退職給付会計基準」という。)及び「退職給付に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第25号 平成27年3月26日。)を当事業年度より適用し、退職給付債務及び勤務費用の計算方法を見直し、退職給付見込額の期間帰属方法を期間定額基準から給付算定式基準へ変更するとともに、割引率の決定方法についても、従業員の平均残存勤務期間に近似した年数に基づく割引率から、退職給付の支払見込期間及び支払見込期間ごとの金額を反映した単一の加重平均割引率を使用する方法へ変更しました。
退職給付会計基準等の適用については、退職給付会計基準第37項に定める経過的な取扱いに従って、当事業年度の期首において、退職給付債務及び勤務費用の計算方法の変更に伴う影響額を繰越利益剰余金に加減しています。
この結果、当事業年度の期首の退職給付引当金が57,608千円増加し、繰越利益剰余金が同額減少しています。また、当事業年度の営業損失、経常損失及び税引前当期純損失に与える影響は軽微です。
また、当事業年度の1株当たり純資産額が、2円24銭減少してしています。なお、当事業年度の1株当たり当期純損失に与える影響は軽微です。
(表示方法の変更)
貸借対照表、損益計算書、株主資本等変動計算書、有形固定資産等明細表、引当金明細表については、財務諸表等規則第127条第1項に定める様式に基づいて作成しています。
また、財務諸表等規則第127条第2項に掲げる各号の注記については、各号の会社計算規則に掲げる事項の注記に変更しています。
当該表示方法の変更により影響を受ける主な項目に係る前事業年度における金額は以下のとおりです。
(損益計算書関係)
前事業年度において、独立掲記しておりました「製品売上高」5,809,199千円、「商品売上高」490,190千円は、「売上高」6,299,390千円として表示しています。
前事業年度において、独立掲記しておりました「販売費」357,679千円、「一般管理費」881,034千円は、「販売費及び一般管理費」1,238,714千円として表示しています。
(貸借対照表関係)
※1 関係会社に対する金銭債権及び金銭債務(区分表示したものを除く)
| 前事業年度(平成26年3月31日) | 当事業年度(平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 短期金銭債務 | 40,935千円 | 48,226千円 |
※2 担保に供している資産及び担保に係る債務
(1) 担保に供している資産
| 前事業年度(平成26年3月31日) | 当事業年度(平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 定期預金 | 600,000千円 | 600,000千円 |
| 建物 | 152,319千円 | 148,229千円 |
| 土地 | 575,014千円 | 575,014千円 |
| 計 | 1,327,333千円 | 1,323,244千円 |
(2) 担保に係る債務
| 前事業年度(平成26年3月31日) | 当事業年度(平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 短期借入金 | 700,000千円 | 700,000千円 |
※3 当事業年度末における当座貸越契約に係る借入未実行残高等は次のとおりです。
| 前事業年度(平成26年3月31日) | 当事業年度(平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 当座貸越極度額 | 2,000,000千円 | 2,000,000千円 |
| 借入実行残高 | 700,000千円 | 700,000千円 |
| 差引額 | 1,300,000千円 | 1,300,000千円 |
(損益計算書関係)
※1 関係会社との取引高
| 前事業年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当事業年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 営業取引による取引高 | ||
| 仕入高 | 540,033千円 | 580,692千円 |
| 営業取引以外の取引による取引高 | 5,343千円 | 4,177千円 |
※2 販売費に属する費用のおおよその割合は前事業年度28.9%、当事業年度28.1%、一般管理費に属する費用のおおよその割合は前事業年度71.1%、当事業年度71.9%です。販売費及び一般管理費の主要な費目及び金額は次のとおりです。
| 前事業年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当事業年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | |||
| 給料 | 427,159 | 千円 | 451,122 | 千円 |
| 退職給付費用 | 28,764 | 千円 | 28,588 | 千円 |
| 研究開発費 | 224,424 | 千円 | 195,281 | 千円 |
| 減価償却費 | 28,430 | 千円 | 27,946 | 千円 |
| 貸倒引当金繰入額 | 225 | 千円 | ― | 千円 |
※3 弁護士報酬等の内容は次のとおりです。
当事業年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
当社に対するタンタル電解コンデンサ及びアルミ電解コンデンサの取引に関する日本、米国、中国、EU(欧州連合)等の当局による調査並びに米国及びカナダにおける集団訴訟に対応するための弁護士報酬等です。
(有価証券関係)
子会社株式(前事業年度の貸借対照表計上額300,000千円、当事業年度の貸借対照表計上額300,000千円)は、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、記載していません。
(税効果会計関係)
1 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前事業年度(平成26年3月31日) | 当事業年度(平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| (繰延税金資産) | ||
| 未払従業員賞与 | 36,668千円 | 31,776千円 |
| 退職給付引当金 | 179,676千円 | 182,122千円 |
| 関係会社株式評価損 | 35,600千円 | 32,300千円 |
| 減損損失 | 145,888千円 | 380,227千円 |
| 投資有価証券評価損 | 171,255千円 | 155,380千円 |
| 繰越欠損金 | 1,278,025千円 | 1,072,627千円 |
| その他 | 84,773千円 | 74,919千円 |
| 繰延税金資産小計 | 1,931,887千円 | 1,929,354千円 |
| 評価性引当額 | △1,931,887千円 | △1,929,354千円 |
| 繰延税金資産合計 | ―千円 | ―千円 |
| (繰延税金負債) | ||
| 退職給付信託設定益 | △116,141千円 | △105,375千円 |
| その他有価証券評価差額金 | △38,167千円 | △73,386千円 |
| 繰延税金負債合計 | △154,308千円 | △178,762千円 |
| 繰延税金負債の純額 | △154,308千円 | △178,762千円 |
2 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との差異の原因となった主な項目別の内訳
| 前事業年度(平成26年3月31日) | 当事業年度(平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 法定実効税率 | 38.0% | ―% |
| (調整) | ||
| 交際費等永久に損金に算入されない項目 | 1.6% | ―% |
| 受取配当金等永久に益金に算入されない項目 | △3.3% | ―% |
| 評価性引当額等 | △36.3% | ―% |
| 住民税均等割等 | 7.5% | ―% |
| 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | 7.5% | ―% |
(注) 当事業年度は、税引前当期純損失を計上しているため、記載を省略しています。
3.法人税等の税率の変更による繰延税金資産及び繰延税金負債の金額の修正
「所得税法等の一部を改正する法律」(平成27年法律第9号)及び「地方税法等の一部を改正する法律」(平成27年法律第2号)が平成27年3月31日に公布されたことに伴い、当事業年度の繰延税金資産及び繰延税金負債の計算(ただし、平成27年4月1日以降解消されるものに限る)に使用した法定実効税率は、前事業年度の35.6%から、回収又は支払が見込まれる期間が平成27年4月1日から平成28年3月31日までのものは33.1%、平成28年4月1日以降のものについては32.3%にそれぞれ変更されています。
その結果、繰延税金負債の金額が18,263千円、当事業年度の法人税等調整額が10,765千円それぞれ減少し、その他有価証券評価差額金額が7,497千円増加しています。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
④ 【附属明細表】
【有形固定資産等明細表】
(単位:千円)
| 区分 | 資産の種類 | 当期首残高 | 当期増加額 | 当期減少額 | 当期償却額 | 当期末残高 | 減価償却累計額 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 有形固定資産 | 建物 | 391,558 | 300 | ― | 19,840 | 372,018 | 3,173,998 |
| 構築物 | 11,143 | ― | ― | 150 | 10,992 | 168,175 | |
| 機械及び装置 | 1,117,966 | 20,466 | 554 | 889,368 (783,804) | 248,508 | 14,086,766 | |
| 車両運搬具 | 1,384 | ― | 209 | 875 (875) | 299 | 23,200 | |
| 工具、器具及び備品 | 90,726 | 4,441 | 325 | 39,739 (32,624) | 55,102 | 1,476,356 | |
| 土地 | 804,649 | ― | ― | ― | 804,649 | ― | |
| リース資産 | 56,400 | ― | ― | 32,538 (7,737) | 23,862 | 87,659 | |
| 建設仮勘定 | 1,863 | 24,667 | 25,554 | ― | 976 | ― | |
| 計 | 2,475,692 | 49,874 | 26,644 | 982,511 (825,042) | 1,516,410 | 19,016,157 | |
| 無形固定資産 | 借地権 | 21,411 | ― | ― | ― | 21,411 | ― |
| ソフトウエア | ― | 347 | ― | 52 | 295 | ― | |
| その他 | 7,067 | ― | ― | ― | 7,067 | ― | |
| 計 | 28,479 | 347 | ― | 52 | 28,774 | ― |
(注) 1 当期増加額のうち主なものは次のとおりです。
機械及び装置 福知山工場におけるタンタルコンデンサ製造設備にかかるものです。
2 「当期償却額」欄の( )内は内書きで、減損損失の計上額です。
3 「減価償却累計額」欄には、減損損失累計額が含まれています。
【引当金明細表】
(単位:千円)
| 科目 | 当期首残高 | 当期増加額 | 当期減少額 | 当期末残高 |
|---|---|---|---|---|
| 貸倒引当金 | 74,843 | 74,567 | 74,843 | 74,567 |
| 環境対策引当金 | 9,300 | ― | ― | 9,300 |
(2) 【主な資産及び負債の内容】
連結財務諸表を作成しているため、記載を省略しております。
(3) 【その他】
公正取引委員会による立入検査等
当社は、コンデンサ製品の取引に関して、日本の公正取引委員会並びに米国、中国、EU(欧州連合)等の当局による調査を受けています。
また、米国及びカナダにおいて、当社を含む複数の日本企業等を相手取り、集団訴訟が提起されています。
これらの調査・訴訟に伴い発生する費用は将来も発生すると予測されますが、その費用を現時点で合理的に見積ることは困難です。
第6 【提出会社の株式事務の概要】
| 事業年度 | 4月1日から3月31日まで |
|---|---|
| 定時株主総会 | 6月中 |
| 基準日 | 3月31日 |
| 剰余金の配当の基準日 | 3月31日 |
| 1単元の株式数 | 1,000株 |
| 単元未満株式の買取り・買増し | |
| 取扱場所 | (特別口座) |
| 大阪市中央区伏見町三丁目6番3号 三菱UFJ信託銀行株式会社 大阪証券代行部 | |
| 株主名簿管理人 | (特別口座) |
| 東京都千代田区丸の内一丁目4番5号 三菱UFJ信託銀行株式会社 | |
| 取次所 | ─ |
| 買取・買増手数料 | 無料 |
| 公告掲載方法 | 日本経済新聞に掲載する。 |
| 株主に対する特典 | なし |
(注) 当社定款の定めにより、当会社の株主は、その有する単元未満株式について、次に掲げる権利以外の権利を行使することができません。
(1) 会社法第189条第2項各号に掲げる権利
(2) 会社法第166条第1項の規定による請求をする権利
(3) 株主の有する株式数に応じて募集株式の割当て及び募集新株予約権の割当てを受ける権利
(4) 株主の有する単元未満株式の数と併せて単元株式数となる数の株式を売り渡すことを請求する権利
第7 【提出会社の参考情報】
1 【提出会社の親会社等の情報】
当社には、親会社等はありません。
2 【その他の参考情報】
当事業年度の開始日から有価証券報告書提出日までの間に次の書類を提出しています。
(1) 有価証券報告書及びその添付書類、有価証券報告書の確認書
| 事業年度(第65期) | (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 平成26年6月27日近畿財務局長に提出 |
|---|
(2) 内部統制報告書
| 事業年度(第65期) | (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 平成26年6月27日近畿財務局長に提出 |
|---|
(3) 四半期報告書、四半期報告書の確認書
| 第66期第1四半期 | (自 平成26年4月1日 至 平成26年6月30日) | 平成26年8月13日近畿財務局長に提出 | ||
|---|---|---|---|---|
| 第66期第2四半期 | (自 平成26年7月1日 至 平成26年9月30日) | 平成26年11月14日近畿財務局長に提出 | ||
| 第66期第3四半期 | (自 平成26年10月1日 至 平成26年12月31日) | 平成27年2月13日近畿財務局長に提出 |
(4) 臨時報告書
| 企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2(株主総会における議決権行使の結果)の規定に基づく臨時報告書 | 平成26年7月1日近畿財務局長に提出 | ||
|---|---|---|---|
| 企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号及び第19号(提出会社及び連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象)の規定に基づく臨時報告書 | 平成27年4月28日近畿財務局長に提出 |
(5) 有価証券報告書の訂正報告書及び確認書
| 事業年度(第61期) | (自 平成21年4月1日 至 平成22年3月31日) | 平成27年3月27日近畿財務局長に提出 | ||
|---|---|---|---|---|
| 事業年度(第62期) | (自 平成22年4月1日 至 平成23年3月31日) | 平成27年3月27日近畿財務局長に提出 | ||
| 事業年度(第63期) | (自 平成23年4月1日 至 平成24年3月31日) | 平成27年3月27日近畿財務局長に提出 | ||
| 事業年度(第64期) | (自 平成24年4月1日 至 平成25年3月31日) | 平成27年3月27日近畿財務局長に提出 | ||
| 事業年度(第65期) | (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 平成27年3月27日近畿財務局長に提出 |
第二部 【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
独立監査人の監査報告書及び内部統制監査報告書
平成27年6月26日
松尾電機株式会社
取締役会 御中
太陽有限責任監査法人
指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 柏 木 忠 印
指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 笹 川 敏 幸 印
<財務諸表監査>
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている松尾電機株式会社の平成26年4月1日から平成27年3月31日までの連結会計年度の連結財務諸表、すなわち、連結貸借対照表、連結損益及び包括利益計算書、連結株主資本等変動計算書、連結キャッシュ・フロー計算書、連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項、その他の注記及び連結附属明細表について監査を行った。
連結財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から連結財務諸表に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、当監査法人に連結財務諸表に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき監査を実施することを求めている。
監査においては、連結財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が実施される。監査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬による連結財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及び適用される。財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、連結財務諸表の作成と適正な表示に関連する内部統制を検討する。また、監査には、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての連結財務諸表の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、上記の連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、松尾電機株式会社及び連結子会社の平成27年3月31日現在の財政状態並びに同日をもって終了する連結会計年度の経営成績及びキャッシュ・フローの状況をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
<内部統制監査>
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第2項の規定に基づく監査証明を行うため、松尾電機株式会社の平成27年3月31日現在の内部統制報告書について監査を行った。
内部統制報告書に対する経営者の責任
経営者の責任は、財務報告に係る内部統制を整備及び運用し、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して内部統制報告書を作成し適正に表示することにある。
なお、財務報告に係る内部統制により財務報告の虚偽の記載を完全には防止又は発見することができない可能性がある。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した内部統制監査に基づいて、独立の立場から内部統制報告書に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の監査の基準に準拠して内部統制監査を行った。財務報告に係る内部統制の監査の基準は、当監査法人に内部統制報告書に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき内部統制監査を実施することを求めている。
内部統制監査においては、内部統制報告書における財務報告に係る内部統制の評価結果について監査証拠を入手するための手続が実施される。内部統制監査の監査手続は、当監査法人の判断により、財務報告の信頼性に及ぼす影響の重要性に基づいて選択及び適用される。また、内部統制監査には、財務報告に係る内部統制の評価範囲、評価手続及び評価結果について経営者が行った記載を含め、全体としての内部統制報告書の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、松尾電機株式会社が平成27年3月31日現在の財務報告に係る内部統制は有効であると表示した上記の内部統制報告書が、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して、財務報告に係る内部統制の評価結果について、すべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
1 上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社が別途保管しています。2 XBRLデータは監査の対象には含まれていません。
独立監査人の監査報告書
平成27年6月26日
松尾電機株式会社
取締役会 御中
太陽有限責任監査法人
指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 柏 木 忠 印
指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 笹 川 敏 幸 印
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている松尾電機株式会社の平成26年4月1日から平成27年3月31日までの第66期事業年度の財務諸表、すなわち、貸借対照表、損益計算書、株主資本等変動計算書、重要な会計方針、その他の注記及び附属明細表について監査を行った。
財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から財務諸表に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、当監査法人に財務諸表に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき監査を実施することを求めている。
監査においては、財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が実施される。監査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬による財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及び適用される。財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、財務諸表の作成と適正な表示に関連する内部統制を検討する。また、監査には、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての財務諸表の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、上記の財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、松尾電機株式会社の平成27年3月31日現在の財政状態及び同日をもって終了する事業年度の経営成績をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
1 上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社が別途保管しています。2 XBRLデータは監査の対象には含まれていません。