【表紙】
| 【提出書類】 | 有価証券報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 平成27年6月22日 |
| 【事業年度】 | 第7期(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) |
| 【会社名】 | MS&ADインシュアランスグループホールディングス株式会社 |
| 【英訳名】 | MS&AD Insurance Group Holdings, Inc. |
| 【代表者の役職氏名】 | 取締役社長 柄澤 康喜 |
| 【本店の所在の場所】 | 東京都中央区新川二丁目27番2号 |
| 【電話番号】 | 03-5117-0270(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 人事・総務部 文書・法務室課長 古厩 純一 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 東京都中央区新川二丁目27番2号 |
| 【電話番号】 | 03-5117-0270(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 人事・総務部 文書・法務室課長 古厩 純一 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) 株式会社名古屋証券取引所 (名古屋市中区栄三丁目8番20号) |
第一部【企業情報】
第1【企業の概況】
1【主要な経営指標等の推移】
(1) 連結経営指標等
| 回次 | 第3期 | 第4期 | 第5期 | 第6期 | 第7期 | |
| 決算年月 | 平成23年3月 | 平成24年3月 | 平成25年3月 | 平成26年3月 | 平成27年3月 | |
| 経常収益 | (百万円) | 3,404,942 | 3,764,986 | 4,315,787 | 4,362,754 | 4,689,658 |
| 正味収入保険料 | (百万円) | 2,543,786 | 2,555,551 | 2,639,015 | 2,811,611 | 2,939,113 |
| 経常利益又は 経常損失(△) | (百万円) | 21,005 | △96,211 | 150,300 | 190,259 | 287,061 |
| 当期純利益又は 当期純損失(△) | (百万円) | 5,420 | △169,469 | 83,625 | 93,451 | 136,247 |
| 包括利益 | (百万円) | △189,373 | △88,136 | 543,938 | 322,865 | 807,972 |
| 純資産額 | (百万円) | 1,633,381 | 1,512,134 | 2,021,625 | 2,285,832 | 3,036,246 |
| 総資産額 | (百万円) | 11,445,003 | 14,537,204 | 15,914,663 | 16,878,148 | 18,787,654 |
| 1株当たり純資産額 | (円) | 2,597.19 | 2,400.48 | 3,215.33 | 3,646.22 | 4,911.40 |
| 1株当たり当期純利益金額 又は1株当たり当期純損失金額(△) | (円) | 8.68 | △272.49 | 134.46 | 150.58 | 221.34 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額 | (円) | - | - | - | - | - |
| 自己資本比率 | (%) | 14.11 | 10.27 | 12.56 | 13.39 | 16.00 |
| 自己資本利益率 | (%) | 0.37 | △10.91 | 4.79 | 4.42 | 5.18 |
| 株価収益率 | (倍) | 218.06 | - | 15.36 | 15.70 | 15.23 |
| 営業活動による キャッシュ・フロー | (百万円) | △59,339 | △205,272 | 118,751 | 489,950 | 628,184 |
| 投資活動による キャッシュ・フロー | (百万円) | 89,783 | 149,960 | △165,248 | △549,136 | △410,671 |
| 財務活動による キャッシュ・フロー | (百万円) | 19,893 | 65,442 | 33,590 | △57,323 | △58,941 |
| 現金及び現金同等物の 期末残高 | (百万円) | 687,267 | 711,710 | 716,221 | 625,084 | 805,455 |
| 従業員数 | (人) | 36,538 | 36,929 | 36,643 | 37,055 | 38,358 |
| 〔外、平均臨時雇用者数〕 | 〔8,060〕 | 〔8,022〕 | 〔7,833〕 | 〔8,746〕 | 〔8,996〕 | |
(注)1 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。なお、第4期は、1株当たり当期純損失金額であります。
2 第4期の株価収益率については、当期純損失であるため記載しておりません。
(2) 提出会社の経営指標等
| 回次 | 第3期 | 第4期 | 第5期 | 第6期 | 第7期 | |
| 決算年月 | 平成23年3月 | 平成24年3月 | 平成25年3月 | 平成26年3月 | 平成27年3月 | |
| 営業収益 | (百万円) | 69,143 | 29,225 | 37,126 | 44,260 | 61,650 |
| 経常利益 | (百万円) | 65,716 | 25,449 | 33,713 | 39,775 | 55,499 |
| 当期純利益 | (百万円) | 65,202 | 25,445 | 33,697 | 39,613 | 35,404 |
| 資本金 | (百万円) | 100,000 | 100,000 | 100,000 | 100,000 | 100,000 |
| (発行済株式総数) | (千株) | (633,291) | (633,291) | (633,291) | (633,291) | (633,291) |
| 純資産額 | (百万円) | 1,346,589 | 1,338,434 | 1,338,526 | 1,338,911 | 1,319,021 |
| 総資産額 | (百万円) | 1,347,051 | 1,338,986 | 1,339,230 | 1,339,752 | 1,322,205 |
| 1株当たり純資産額 | (円) | 2,165.24 | 2,152.16 | 2,152.35 | 2,159.85 | 2,154.59 |
| 1株当たり配当額 | (円) | 54.00 | 54.00 | 54.00 | 56.00 | 65.00 |
| (うち1株当たり中間配当額) | (27.00) | (27.00) | (27.00) | (28.00) | (29.00) | |
| 1株当たり当期純利益金額 | (円) | 104.48 | 40.91 | 54.18 | 63.83 | 57.51 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額 | (円) | - | - | - | - | - |
| 自己資本比率 | (%) | 99.97 | 99.96 | 99.95 | 99.94 | 99.76 |
| 自己資本利益率 | (%) | 6.16 | 1.90 | 2.52 | 2.96 | 2.66 |
| 株価収益率 | (倍) | 18.13 | 41.53 | 38.13 | 37.04 | 58.60 |
| 配当性向 | (%) | 51.68 | 132.00 | 99.67 | 87.73 | 113.02 |
| 従業員数 | (人) | 94 | 97 | 107 | 265 | 309 |
| 〔外、平均臨時雇用者数〕 | 〔-〕 | 〔-〕 | 〔-〕 | 〔-〕 | 〔-〕 | |
(注)1 消費税等の会計処理は、税抜方式によっております。
2 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
3 臨時従業員の平均雇用人員数については、従業員数の百分の十未満であるため記載しておりません。
2【沿革】
| 平成19年8月 | 三井住友海上火災保険株式会社の取締役会において、単独株式移転により持株会社を設立して、グループ経営体制を強化することを決定 |
| 平成20年1月 | 三井住友海上火災保険株式会社の臨時株主総会において、単独株式移転により当社を設立し、三井住友海上火災保険株式会社がその完全子会社になることについて決議 |
| 平成20年4月 | 三井住友海上火災保険株式会社が単独株式移転により当社を設立 当社の普通株式を東京証券取引所市場第一部、大阪証券取引所市場第一部(平成25年7月に東京証券取引所市場第一部に統合)及び名古屋証券取引所市場第一部に上場 |
| 平成20年7月 | 三井住友海上火災保険株式会社が保有する三井住友海上きらめき生命保険株式会社(現三井住友海上あいおい生命保険株式会社)、三井ダイレクト損害保険株式会社及び三井住友海上メットライフ生命保険株式会社(現三井住友海上プライマリー生命保険株式会社)の株式のすべてを、三井住友海上火災保険株式会社が当社に配当する方法により取得 |
| 平成22年4月 | 株式交換により、新たにあいおい損害保険株式会社(現あいおいニッセイ同和損害保険株式会社)及びニッセイ同和損害保険株式会社(平成22年10月にあいおい損害保険株式会社との合併により消滅)が主要な連結子会社となる 当該株式交換に伴い、あいおい生命保険株式会社(平成23年10月に三井住友海上きらめき生命保険株式会社との合併により消滅)及びAioi Motor and General Insurance Company of Europe Limited(現Aioi Nissay Dowa Insurance Company of Europe Limited)が主要な連結子会社となる 当該株式交換に際し、商号を三井住友海上グループホールディングス株式会社からMS&ADインシュアランスグループホールディングス株式会社に変更 |
| 平成23年4月 | 三井住友海上プライマリー生命保険株式会社が主要な連結子会社となる |
| 平成25年9月 | 三井住友海上火災保険株式会社、あいおいニッセイ同和損害保険株式会社及び三井住友海上あいおい生命保険株式会社との間で、「機能別再編に関する合意書」を締結 |
3【事業の内容】
当社及び当社の関係会社(子会社129社、関連会社28社(平成27年3月31日現在))において営まれている主な事業の内容及び当該事業における主要な関係会社の位置付けは次のとおりであります。
なお、当社は、有価証券の取引等の規制に関する内閣府令第49条第2項に規定する特定上場会社等に該当しており、これにより、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準については連結ベースの数値に基づいて判断することとなります。
<事業の内容>
(1) 国内損害保険事業
日本国内において、以下の子会社3社などが損害保険事業を営んでおります。
① 三井住友海上火災保険株式会社
② あいおいニッセイ同和損害保険株式会社
③ 三井ダイレクト損害保険株式会社
(2) 国内生命保険事業
日本国内において、以下の子会社2社などが生命保険事業を営んでおります。
① 三井住友海上あいおい生命保険株式会社
② 三井住友海上プライマリー生命保険株式会社
(3) 海外事業
日本国内においては国内損害保険子会社の海外部門が、諸外国においてはMitsui Sumitomo Insurance USA Inc.、Mitsui Sumitomo Insurance Company (Europe), Limited、MSIG Insurance (Singapore) Pte. Ltd.などの海外現地法人及び国内損害保険子会社の海外支店が、海外事業を営んでおります。
(4) 金融サービス事業/リスク関連サービス事業
① 金融サービス事業
国内損害保険子会社及び三井住友アセットマネジメント株式会社、三井住友海上キャピタル株式会社などが、アセットマネジメント事業、金融保証事業、401k事業、ART事業、個人融資関連事業及びベンチャー・キャピタル事業などを営んでおります。
② リスク関連サービス事業
株式会社インターリスク総研、三井住友海上ケアネット株式会社などが、リスクマネジメント事業、介護事業などを営んでおります。
<事業の概要図>
(注) それぞれの事業における主要な連結子会社等を記載しております。各記号の意味は次のとおりであります。
★:連結子会社 ●:持分法適用の関連会社
4【関係会社の状況】
| 名称 | 住所 | 資本金 | 主要な事業の内容 | 議決権の所有割合 | 関係内容 |
| (連結子会社) | |||||
| 三井住友海上火災保険株式会社 | 東京都千代田区 | 139,595百万円 | 国内損害保険事業 | 100.0% | 当社と経営管理契約を締結しております。 当社に建物の一部を賃貸しております。 役員の兼任等 7名 |
| あいおいニッセイ同和損害保険株式会社 | 東京都渋谷区 | 100,005百万円 | 国内損害保険事業 | 100.0% | 当社と経営管理契約を締結しております。 役員の兼任等 5名 |
| 三井ダイレクト損害保険株式会社 | 東京都文京区 | 32,600百万円 | 国内損害保険事業 | 69.6% | 当社と経営管理契約を締結しております。 役員の兼任等 2名 |
| au損害保険株式会社 | 東京都渋谷区 | 2,400百万円 | 国内損害保険事業 | 66.6% (66.6%) | |
| 三井住友海上あいおい生命保険株式会社 | 東京都中央区 | 35,500百万円 | 国内生命保険事業 | 100.0% | 当社と経営管理契約を締結しております。 役員の兼任等 2名 |
| 三井住友海上プライマリー生命保険株式会社 | 東京都中央区 | 41,060百万円 | 国内生命保険事業 | 100.0% | 当社と経営管理契約を締結しております。役員の兼任等 2名 |
| 三井住友海上キャピタル株式会社 | 東京都中央区 | 1,000百万円 | 金融サービス事業 | 100.0% (100.0%) | 役員の兼任等 1名 |
| 株式会社インターリスク総研 | 東京都千代田区 | 330百万円 | リスク関連サービス事業 | 100.0% (50.0%) | 当社と経営管理契約を締結しております。 役員の兼任等 2名 |
| MSIG Holdings (Americas), Inc. | アメリカ合衆国 ニューヨーク | 4,126千 米ドル | 海外事業 | 100.0% (100.0%) | 役員の兼任等 1名 |
| Mitsui Sumitomo Insurance USA Inc. | アメリカ合衆国 ニューヨーク | 5,000千 米ドル | 海外事業 | 100.0% (100.0%) | |
| Mitsui Sumitomo Insurance Company of America | アメリカ合衆国 ニューヨーク | 5,000千 米ドル | 海外事業 | 100.0% (100.0%) | |
| Aioi Nissay Dowa Insurance Company of America | アメリカ合衆国 ニューヨーク | 5,000千 米ドル | 海外事業 | 100.0% (100.0%) | |
| DTRIC Insurance Company, Limited | アメリカ合衆国 ホノルル | 2,500千 米ドル | 海外事業 | 74.8% (74.8%) | |
| DTRIC Insurance Underwriters, Limited | アメリカ合衆国 ホノルル | 2,500千 米ドル | 海外事業 | 100.0% (100.0%) | |
| Mitsui Sumitomo Seguros S/A. | ブラジル サンパウロ | 619,756千 ブラジルレアル | 海外事業 | 100.0% (100.0%) | |
| MSIG Holdings (Europe)Limited | イギリス ロンドン | 185,843千 英ポンド | 海外事業 | 100.0% (100.0%) | 役員の兼任等 1名 |
| Mitsui Sumitomo Insurance (London Management) Ltd | イギリス ロンドン | 35,960千 英ポンド | 海外事業 | 100.0% (100.0%) | |
| Mitsui Sumitomo Insurance Company (Europe), Limited | イギリス ロンドン | 160,900千 英ポンド | 海外事業 | 100.0% (100.0%) | |
| Mitsui Sumitomo Insurance (London) Limited | イギリス ロンドン | 40,700千 英ポンド | 海外事業 | 100.0% (100.0%) | |
| MSI Corporate Capital Limited | イギリス ロンドン | 5,200千 英ポンド | 海外事業 | 100.0% (100.0%) | |
| Aioi Nissay Dowa Insurance Company of Europe Limited | イギリス ロンドン | 368,756千 英ポンド | 海外事業 | 100.0% (100.0%) | |
| Dowa Insurance Company (Europe) Limited | イギリス ロンドン | 10,000千 英ポンド | 海外事業 | 100.0% (100.0%) | |
| MSIG Insurance Europe AG | ドイツ ケルン | 84,000千 ユーロ | 海外事業 | 100.0% (100.0%) | |
| Aioi Nissay Dowa Life Insurance of Europe AG | ドイツ イスマニング | 5,000千 ユーロ | 海外事業 | 100.0% (100.0%) | |
| MS Frontier Reinsurance Limited | バミューダ ハミルトン | 294,588千 米ドル | 海外事業 | 100.0% (100.0%) | 役員の兼任等 1名 |
| MS Financial Reinsurance Limited | バミューダ ハミルトン | 46百万円 | 金融サービス事業 | 100.0% (100.0%) | |
| Mitsui Sumitomo Reinsurance Limited | アイルランド ダブリン | 20,000千 ユーロ | 海外事業 | 100.0% (100.0%) | 役員の兼任等 3名 |
| 名称 | 住所 | 資本金 | 主要な事業の内容 | 議決権の所有割合 | 関係内容 |
| MSIG Holdings (Asia) Pte. Ltd. | シンガポール シンガポール | 1,075百万 シンガポールドル | 海外事業 | 100.0% (100.0%) | 役員の兼任等 1名 |
| MSIG Insurance (Singapore) Pte. Ltd. | シンガポール シンガポール | 333,442千 シンガポールドル | 海外事業 | 100.0% (100.0%) | |
| Aioi Nissay Dowa Insurance Company Australia Pty Ltd | オーストラリア メルボルン | 75,800千 オーストラリアドル | 海外事業 | 100.0% (100.0%) | |
| MSIG Mingtai Insurance Co., Ltd. | 台湾 台北 | 2,535百万 新台湾ドル | 海外事業 | 100.0% (100.0%) | |
| Mitsui Sumitomo Insurance(China) Company Limited | 中華人民共和国 上海 | 500,000千 中国元 | 海外事業 | 100.0% (100.0%) | |
| Aioi Nissay Dowa Insurance (China) Company Limited | 中華人民共和国 天津 | 500,000千 中国元 | 海外事業 | 100.0% (100.0%) | |
| MSIG Insurance (Hong Kong)Limited | 中華人民共和国 香港 | 1,625百万 香港ドル | 海外事業 | 100.0% (100.0%) | |
| MSIG Insurance (Vietnam)Company Limited | ベトナム ハノイ | 300,000百万 ベトナムドン | 海外事業 | 100.0% (100.0%) | |
| PT. Asuransi MSIG Indonesia | インドネシア ジャカルタ | 100,000百万 インドネシアルピア | 海外事業 | 80.0% (80.0%) | |
| MSIG Insurance (Thailand) Public Company Limited | タイ バンコク | 142,666千 タイバーツ | 海外事業 | 86.4% (86.4%) | |
| MSIG Insurance (Malaysia) Bhd. | マレーシア クアラルンプール | 333,142千 マレーシアリンギ | 海外事業 | 65.4% (65.4%) [1.4%] | |
| MSIG Insurance (Lao) Co., Ltd. | ラオス ビエンチャン | 2,000千 米ドル | 海外事業 | 51.0% (51.0%) | |
| MSC Corporation | ケイマン グランドケイマン | 1千 米ドル | 金融サービス事業 | - [100.0%] | |
| その他23社 | |||||
| (持分法適用の関連会社) | |||||
| 三井住友アセットマネジメント株式会社 | 東京都港区 | 2,000百万円 | 金融サービス事業 | 27.5% (27.5%) | |
| Max Life Insurance Company Limited | インド ニューデリー | 19,188百万 インドルピー | 海外事業 | 26.0% (26.0%) | |
| Cholamandalam MS General Insurance Company Limited | インド チェンナイ | 2,988百万 インドルピー | 海外事業 | 26.0% (26.0%) | |
| PT. Asuransi Jiwa Sinarmas MSIG | インドネシア ジャカルタ | 105,000百万 インドネシアルピア | 海外事業 | 50.0% (50.0%) | 役員の兼任等 1名 |
| BPI/MS Insurance Corporation | フィリピン マカティ | 350,000千 フィリピンペソ | 海外事業 | 48.5% (48.5%) | |
| Hong Leong Assurance Berhad | マレーシア ぺタリンジャヤ | 200,000千 マレーシアリンギ | 海外事業 | 30.0% (30.0%) | |
| その他2社 |
(注)1 主要な事業の内容欄には、セグメント情報に記載された事業領域の名称を記載しております。
2 三井住友海上火災保険株式会社、あいおいニッセイ同和損害保険株式会社、三井ダイレクト損害保険株式会社、三井住友海上あいおい生命保険株式会社、三井住友海上プライマリー生命保険株式会社、Mitsui Sumitomo Seguros S/A.、MSIG Holdings (Europe) Limited、Mitsui Sumitomo Insurance Company (Europe), Limited、Aioi Nissay Dowa Insurance Company of Europe Limited、MSIG Insurance Europe AG、MS Frontier Reinsurance Limited、MSIG Holdings (Asia) Pte. Ltd.、MSIG Insurance (Singapore) Pte. Ltd.、MSIG Insurance (Hong Kong) Limited及びMSIG Insurance (Malaysia) Bhd.は、特定子会社に該当しております。
3 上記関係会社のうち、有価証券報告書を提出している会社は、三井住友海上火災保険株式会社及びあいおいニッセイ同和損害保険株式会社であります。
4 三井住友海上火災保険株式会社、あいおいニッセイ同和損害保険株式会社及び三井住友海上プライマリー生命保険株式会社については、経常収益(連結会社相互間の内部経常収益を除く)の連結経常収益に占める割合が10%を超えております。三井住友海上火災保険株式会社及びあいおいニッセイ同和損害保険株式会社は有価証券報告書を提出しているため、主要な損益情報等の記載を省略しております。三井住友海上プライマリー生命保険株式会社の主要な損益情報等につきましては、以下のとおりであります。
(三井住友海上プライマリー生命保険株式会社)
経常収益 1,572,927百万円
経常利益 17,761百万円
当期純利益 12,424百万円
純資産額 109,847百万円
総資産額 4,662,032百万円
5 議決権の所有割合の( )内は、間接所有割合で内数、[ ]内は、緊密な者又は同意している者の所有割合で外数であります。
6 MSC Corporationに対する持分は100分の50以下でありますが、実質的に支配しているため子会社としたものであります。
5【従業員の状況】
(1) 連結会社の状況
| (平成27年3月31日現在) |
| セグメントの名称 | 従業員数(人) |
| (保険持株会社) | |
| MS&ADインシュアランスグループホールディングス株式会社 | 309〔 21〕 |
| (国内損害保険事業) | |
| 三井住友海上火災保険株式会社 | 14,859〔 5,076〕 |
| あいおいニッセイ同和損害保険株式会社 | 12,973〔 3,466〕 |
| 三井ダイレクト損害保険株式会社 | 572〔 1〕 |
| (国内生命保険事業) | |
| 三井住友海上あいおい生命保険株式会社 | 2,544〔 15〕 |
| 三井住友海上プライマリー生命保険株式会社 | 363〔 4〕 |
| (海外事業) | |
| 海外保険子会社 | 6,448〔 379〕 |
| その他 | 290〔 34〕 |
| 合計 | 38,358〔 8,996〕 |
(注)1 従業員数は就業人員数であり、執行役員を含んでおりません。
2 臨時従業員については年間の平均雇用人員数を〔 〕で外書きしております。
3 当社は保険持株会社であり、特定の事業セグメントに区分されておりません。
4 その他欄には、国内保険会社以外のグループ会社が営むリスク関連サービス事業等の従業員数を記載しております。
(2) 提出会社の状況
| (平成27年3月31日現在) |
| 従業員数(人) | 平均年齢(歳) | 平均勤続年数(年) | 平均年間給与(円) |
| 309 | 46.9 | 22.6 | 11,537,964 |
(注)1 当社の従業員はすべて子会社からの出向者であります。
2 当社は保険持株会社であり、特定の事業セグメントに区分されておりません。
3 従業員数は就業人員数であり、執行役員、休職者及び臨時従業員を含んでおりません。
4 平均勤続年数は子会社における勤続年数を通算しております。
5 平均年齢及び平均勤続年数は小数点以下第2位を切り捨てて小数点以下第1位まで表示しております。
6 平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。
(3) 労働組合の状況
当社には労働組合はありません。
なお、労使関係について特に記載すべき事項はありません。
第2【事業の状況】
1【業績等の概要】
(1) 業績
当期の世界経済は、一部新興国においては景気の減速がみられたものの、米国では緩やかな回復を維持し、欧州においては持ち直しの動きがみられるなど、緩やかな回復基調をたどりました。
わが国経済は、消費税率引き上げの影響により個人消費などに弱さがあったものの、政府の経済政策の効果もあって企業収益や雇用情勢に改善の動きがみられました。
損害保険業界におきましては、このような景気動向を反映して保険料収入が引き続き増加し、自動車保険の損害率が改善したことなどから収支状況は順調に推移いたしました。生命保険業界におきましては、医療費負担の増加等を背景に医療保険などの保有契約件数が増加いたしました。
このような経営環境のもと、当社グループは、平成26年度からスタートいたしました中期経営計画
ネクスト チャレンジ
「Next Challenge 2017」に基づき、成長の持続、健全性の確保、及び収益性と資本効率の向上を基軸に、グルー
プ全体としての企業価値の拡大に取り組みました。また、事業・販売チャネルの再編、拠点の共同利用、第三分野長期契約の三井住友海上あいおい生命保険株式会社への移行の推進、海外事業の再編、本社機能の再編など機能別再編の取組みを進めました。さらに、成長事業・領域への新規投資、収益構造の変革及びプロフェッショナルとしてチャレンジする企業文化の浸透と人財の育成に取り組んでまいりました。当社はグループの事業を統括する持株会社として、グループ全体の経営戦略の策定やリスク管理態勢及びコンプライアンス態勢の強化など、グループ会社の事業推進に対する支援及び経営管理を行うとともに、ERM(統合的リスク管理)経営を推進してまいりました。
このような中、当連結会計年度の業績は次のとおりとなりました。
経常収益は、保険引受収益が3兆8,711億円、資産運用収益が8,034億円、その他経常収益が150億円となった結果、4兆6,896億円となりました。一方、経常費用は、保険引受費用が3兆7,602億円、資産運用費用が539億円、営業費及び一般管理費が5,779億円、その他経常費用が104億円となった結果、4兆4,025億円となりました。
以上の結果、経常利益は、発生保険金(正味支払保険金、生命保険金等、支払備金戻入額及び支払備金繰入額の合計)が減少したことや有価証券売却益が増加したことなどから、前連結会計年度に比べ968億円増加し、2,870億円となりました。経常利益に特別損益、法人税及び住民税等などを加減した当期純利益は、価格変動準備金の追加繰入などによる利益への減少影響があったものの、前連結会計年度に比べ427億円増加し、1,362億円となりました。
セグメントごとの業績は以下のとおりであります。
① 国内損害保険事業(三井住友海上火災保険株式会社)
経常収益は、保険引受収益が1兆6,068億円、資産運用収益が1,745億円、その他経常収益が61億円となった結果、1兆7,875億円となりました。一方、経常費用は、保険引受費用が1兆3,863億円、資産運用費用が80億円、営業費及び一般管理費が2,157億円、その他経常費用が61億円となった結果、1兆6,162億円となりました。
以上の結果、経常利益は前事業年度に比べ693億円増加し、1,713億円となりました。経常利益に特別損益、法人税及び住民税などを加減した当期純利益は、前事業年度に比べ310億円増加し、891億円となりました。
② 国内損害保険事業(あいおいニッセイ同和損害保険株式会社)
経常収益は、保険引受収益が1兆2,523億円、資産運用収益が657億円、その他経常収益が50億円となった結果、1兆3,232億円となりました。一方、経常費用は、保険引受費用が1兆449億円、資産運用費用が83億円、営業費及び一般管理費が1,980億円、その他経常費用が28億円となった結果、1兆2,542億円となりました。
以上の結果、経常利益は前事業年度に比べ410億円増加し、689億円となりました。経常利益に特別損益、法人税及び住民税などを加減した当期純利益は、前事業年度に比べ263億円増加し、394億円となりました。
③ 国内損害保険事業(三井ダイレクト損害保険株式会社)
経常収益は、保険引受収益が352億円、資産運用収益が1億円となったことなどにより、353億円となり、経常費用は、保険引受費用が317億円、営業費及び一般管理費が78億円となったことなどにより、395億円となりました。
これらにより、経常損益は前事業年度に比べ45億円減少し、42億円の損失となり、当期純損益についても前事業年度に比べ45億円減少し、43億円の損失となりました。この結果、出資持分考慮後の当期純損益(セグメント損益)は、前事業年度に比べ33億円減少し、31億円の損失となりました。
④ 国内生命保険事業(三井住友海上あいおい生命保険株式会社)
経常収益は、保険料等収入が4,431億円、資産運用収益が422億円、その他経常収益が21億円となった結果、4,875億円となりました。一方、経常費用は、保険金等支払金が1,644億円、責任準備金等繰入額が2,202億円、資産運用費用が6億円、事業費が758億円、その他経常費用が104億円となった結果、4,716億円となりました。
以上の結果、経常利益は前事業年度に比べ15億円減少し、159億円となりました。経常利益に特別損益、法人税及び住民税などを加減した当期純利益は、前事業年度に比べ22億円減少し、44億円となりました。
⑤ 国内生命保険事業(三井住友海上プライマリー生命保険株式会社)
経常収益は、保険料等収入が1兆555億円、資産運用収益が5,134億円、その他経常収益が40億円となった結果、1兆5,729億円となりました。一方、経常費用は、保険金等支払金が9,679億円、責任準備金等繰入額が4,715億円、資産運用費用が353億円、事業費が708億円、その他経常費用が96億円となった結果、1兆5,551億円となりました。
以上の結果、経常利益は前事業年度に比べ221億円減少し、177億円となりました。経常利益に特別損益、法人税及び住民税などを加減した当期純利益は、前事業年度に比べ55億円減少し、124億円となりました。
⑥ 海外事業(海外保険子会社)
海外保険子会社セグメントについては、正味収入保険料は前連結会計年度に比べ526億円増加し、2,932億円となりました。
経常利益は前連結会計年度に比べ149億円増加し、448億円となり、当期純利益(セグメント利益)は前連結会計年度に比べ150億円増加し、350億円となりました。
(2) キャッシュ・フロー
当連結会計年度のキャッシュ・フローにつきましては、営業活動によるキャッシュ・フローが保険料の収入額が増加したことなどにより、前連結会計年度に比べ1,382億円増加し、6,281億円となりました。投資活動によるキャッシュ・フローは金銭の信託の減少による収入が増加したことなどにより、前連結会計年度に比べ1,384億円増加し、△4,106億円となりました。財務活動によるキャッシュ・フローは前連結会計年度に比べ16億円減少し、△589億円となりました。これらの結果、当連結会計年度末の現金及び現金同等物は、前連結会計年度末より1,803億円増加し、8,054億円となりました。
2【生産、受注及び販売の状況】
「生産、受注及び販売の状況」は、保険持株会社としての業務の特殊性のため、該当する情報がないので記載しておりません。
3【対処すべき課題】
保険業界におきましては、景気回復の効果により、市場が拡大することが見込まれるものの、わが国における少子高齢化の進展や自動車保有台数の伸び悩みなど、先行き不透明な事業環境が続くものと予想されます。
ネクスト チャレンジ
このような中、当社グループは、2年目を迎える中期経営計画「Next Challenge 2017」の取組みを着実に進めて
まいります。すなわち、特色のある3つの損害保険会社・2つの生命保険会社をグループ内に有するという多様性を活かし、それぞれの会社が持つ特長・強みを発揮する機能別再編を完遂することで、成長と効率化を同時に実現するとともに、ERM(統合的リスク管理)経営の推進によって財務の健全性の確保と収益性の向上を図ってまいります。さらに、コーポレートガバナンス態勢を一層強化し、すべてのステークホルダーの期待に応え、企業価値のさらなる向上に取り組んでまいります。そして、これらの取組みによってグローバルに事業展開する世界トップ水準の保険・金融グループを創造してまいります。
4【事業等のリスク】
当社グループの経営成績及び財政状態に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性があると考えられる主な事項は以下のとおりであります。
なお、本項に記載した将来に関する事項は有価証券報告書提出日現在において判断したものであります。
(1) 資産運用に関するリスク
当社グループは、有価証券・貸付金・不動産等様々な運用資産(オフバランス資産を含む)を保有しておりますが、経済環境や金融市場の悪化等により資産及び負債の価値が変化することで当社グループの業績に影響が生じるリスクを内包しており、主に以下のようなリスクがあります。
① 株価下落リスク
取引先との中長期的な関係維持の観点等から大量の株式を保有しておりますが、株式相場が下落した場合に、資産価値の減少や評価損、売却損が発生する可能性があります。
② 金利変動リスク
保有している債券、貸付金等の固定金利資産について、金利が上昇した場合に、資産価値が減少する可能性があります。なお、当社グループでは予め固定された予定利率による積立保険や長期の第三分野商品・生命保険等を販売しておりますので、金利の上昇により資産価値が減少しても、保険負債の価値も減少することとなります。
③ 為替変動リスク
米ドル等の外貨建て資産及び負債を保有しておりますが、為替変動の影響によりこれらの価値が変化する可能性があります。
④ 信用リスク
保有している株式や社債、貸付金、信用・保証保険契約等の資産については、株式や社債の発行者又は貸付先等の信用力の低下や破綻、信用市場の混乱によって、資産価値の減少や元本・利息の回収ができなくなること等の可能性があります。
(2) 自然災害の発生による多額の保険金支払のリスク
台風や地震等の自然災害による損害はときに巨額になることから、当社グループでは、再保険の利用や異常危険準備金の積み立てによってこれらの損害に対する保険金の支出に備えておりますが、予想を超える巨大な自然災害が発生する可能性があり、これらに係る多額の保険金の支払いにより当社グループの業績に影響が生じるリスクがあります。
(3) 流動性リスク
自然災害の発生による支払保険金の増加等により、当社グループの資金繰りが悪化し、資金の確保に通常よりも著しく不利な条件での取引を余儀なくされることがあります。また、市場の混乱等により、通常より著しく不利な価格での取引を余儀なくされることがあります。これらにより、当社グループの業績に影響が生じるリスクがあります。
(4) 再保険取引に関するリスク
当社グループでは、保険契約によって引き受けた保険責任を分散し、収益を安定させる目的で再保険を利用しておりますが、再保険市場の状況変化により、十分な再保険手配ができずにリスクの分散が図られず保険引受能力が低下するリスクがあります。また、再保険料が高騰したり、再保険会社の破綻等により再保険金の回収ができなくなることにより、当社グループの業績に影響が生じるリスクがあります。
(5) 経済環境・社会環境等の予期せぬ変化により損失が発生するリスク
保険会社は、予め将来発生するであろう損害を予測して保険料の水準を設定しますが、実際に発生する損害額は予測を上回る可能性があります。特に保険期間が長期にわたる場合には、当初想定した環境・条件等が大きく変動し、予期せぬ損害が発生する可能性があり、このため、保険契約準備金の積み増しが必要になる等、当社グループの業績に影響が生じるリスクがあります。
(6) 保険業界の競争に関するリスク
規制緩和の進展に伴う新規事業者の保険業への参入、料率水準の低下等の影響により、当社グループを取り巻く環境は厳しくなっておりますが、更なる規制緩和や新規参入者の増加により競争が一層激化し、当社グループの業績に影響が生じるリスクがあります。
(7) 国内生命保険事業に関するリスク
当社グループでは、成長事業領域の一つとして、国内生命保険事業の拡大に取り組んでおります。しかしながら、国内生命保険事業は、大手生保や外資系生保を中心とする他の生命保険会社との競争が激化しており、安定的な市場基盤を構築できない、あるいは、保険期間が長期にわたることによる死亡率・解約の動向の不確実性により事前の想定と大きく異なる事象が生じる可能性等、生命保険事業固有のリスクを有しており、当社グループの業績に影響が生じるリスクがあります。
(8) 海外事業に関するリスク
当社グループは、アジア・欧州・米州等において支店や子会社等を通じて積極的に海外事業を展開しておりますが、これらの国々における予期せぬ政治・経済・社会環境の変化や諸規制の変更、為替の変動及び自然災害や伝染病の発生等により、当社グループの業績に影響が生じるリスクがあります。
(9) 情報漏洩等に関するリスク
当社グループは、個人情報を含む大量のお客さま情報及び当社を含む当社グループ会社各社の経営情報等機密情報を保有しております。当社グループにおいては、情報管理態勢を整備し、厳重な管理を行っておりますが、万一、重大な漏洩等が発生した場合にはお客さまの信頼や社会的信用の低下、賠償金の支払い等により、当社グループの業績に影響が生じるリスクがあります。
(10)システムリスク
当社グループには、自然災害、事故、サイバー攻撃による不正アクセス、情報システムの不備等により、情報システムの停止・誤作動・不正使用が発生するシステムリスクが存在します。当社グループは、システムリスク管理態勢の整備に努めておりますが、大規模な情報システムの停止・誤作動・不正使用が発生した場合には、当社グループの業績に影響が生じるリスクがあります。
(11)事業運営に関するリスク
事業運営リスクは、当社グループの事業活動にかかるものであり、事務ミス、法令違反、従業員による不正、外部の者による犯罪行為、災害の発生等によって、お客さまの信頼や社会的信用を失うリスクや業務運営が阻害されるリスクがあります。こうした事業運営リスクに対しては、その発生の防止及び発生時の損害の軽減に向け適切な管理に努めておりますが、これらを原因として監督当局から行政処分を受ける可能性があり、このため当社グループの業績に影響が生じるリスクがあります。
(12)事業中断に関するリスク
当社グループでは、首都直下地震の発生や、新型インフルエンザ等の疾病の大流行等自然災害や不測の事故、事態に備えた事業継続計画の策定や危機管理態勢を整備し、事業中断期間を一定程度に抑え、事業を継続的に運営できる体制を整備しておりますが、こうした危機管理にもかかわらず、当社グループの事業継続が阻害されたり、想定を超える影響を受けた場合、当社グループの業績に影響が生じるリスクがあります。
(13)統合のシナジーが十分に発揮されないリスク
当社グループは、経営統合によるシナジーを踏まえた経営数値目標を策定しており、お客さまへのサービスの品質向上を通じた顧客基盤の拡大、事務、システムなどの共有化、標準化等の各種施策を実行してまいります。また、平成25年9月27日、当社、三井住友海上火災保険株式会社、あいおいニッセイ同和損害保険株式会社及び三井住友海上あいおい生命保険株式会社は、MS&ADインシュアランス グループの持続的な成長と企業価値の向上等を目的として「機能別再編に関する合意書」を締結しました。機能別再編の実行においては、事務・システムトラブルやお客さま対応の不足等が生じないように万全の準備を整えるべくリスク管理態勢を整備しておりますが、このような態勢整備にもかかわらず不測の混乱が生じることにより、期待される統合のシナジーが十分に発揮されない場合には、当社グループの業績に影響が生じるリスクがあります。
(14)法令や諸制度の変更によるリスク
当社グループは、保険業法等法令による規制のもとで営業しており、また、会計・税務に係る関連諸法令、諸基準に従って財務報告を行っております。今後これらの法令等が改定され、保険商品の販売方法や商品内容を変更したり、保険契約準備金や繰延税金資産等の見積方法や会計処理の変更によって、当社グループの業績に影響が生じるリスクがあります。
(15)風評リスク
保険業界及び当社グループに対する風評が、マスコミ報道やインターネット上の書込み等により発生・流布した場合、それが正確な事実に基づいたものであるか否かにかかわらず、当社グループの社会的信用に影響を与える可能性があります。当社グループでは、風評の早期発見に努めるとともに、風評が発生した場合に適時適切に対応する態勢を整備することで、影響の極小化に努めておりますが、悪質な風評が流布した場合には、当社グループの業績に影響が生じるリスクがあります。
5【経営上の重要な契約等】
該当事項はありません。
6【研究開発活動】
該当事項はありません。
7【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
当連結会計年度の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析は、以下のとおりであります。
なお、本項に記載した予想、予測、見込み、見通し、方針、予定等の将来に関する事項は当連結会計年度末現在において判断したものであり、将来に関する事項には不確実性が内在しており、将来生じる実際の結果とは大きく異なる可能性があります。
(1) 重要な会計方針及び見積り
当社の連結財務諸表はわが国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して作成しております。その作成には経営者による会計方針の選択・適用、資産・負債及び収益・費用の開示に影響を与える見積りを必要とします。経営者は、これらの見積りについて過去の実績等を勘案し合理的に判断しておりますが、見積り特有の不確実性から、実際の結果はこれらの見積りと異なる場合があります。
当社の連結財務諸表で採用する重要な会計方針は、「第5 経理の状況」の「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」に記載しておりますが、特に次の重要な会計方針及び見積りが連結財務諸表に大きな影響を及ぼすと考えております。
① 時価の算定方法
資産・負債の一部は時価をもって貸借対照表価額としており、時価の算定は市場価格等に基づいております。一部のデリバティブ取引において市場価格がない場合には、将来キャッシュ・フローの現在価値や取引対象の市場価格、契約期間等の構成要素に基づく合理的な見積りによって算出された価格を時価としております。
② 有価証券の減損
保有している有価証券は有価証券市場の価格変動リスクを負っているため、合理的な基準に基づいて減損処理を行っております。将来、有価証券市場が悪化した場合には有価証券評価損が発生する可能性があります。
③ 固定資産の減損
収益性の低下により投資額の回収が見込めなくなった固定資産については、一定の条件の下で回収可能性を反映させるように、減損処理を行っております。資産又は資産グループの回収可能価額は、正味売却価額(資産又は資産グループの時価から処分費用見込額を控除して算定される価額)と使用価値(資産又は資産グループの継続的使用と使用後の処分によって生ずると見込まれる将来キャッシュ・フローの現在価値)のいずれか高い金額であることから、固定資産の減損損失の金額は合理的な仮定及び予測に基づく将来キャッシュ・フローの見積りに依存しております。従って、固定資産の使用方法を変更した場合又は不動産取引相場や賃料相場等が変動した場合には、新たに減損損失が発生する可能性があります。
④ 繰延税金資産
繰延税金資産の回収可能性の判断に際して、将来の課税所得を合理的に見積もっております。繰延税金資産の回収可能性は将来の課税所得の見積りに依存するため、その見積額が変動した場合は繰延税金資産が変動する可能性があります。
⑤ 貸倒引当金
債権の貸倒れによる損失に備えて、回収不能となる見積額を貸倒引当金として計上しております。貸付先の財務状況の変化などにより、回収不能となった金額や貸倒引当金の計上額が、当初の見積額から変動する可能性があります。
⑥ 支払備金
保険契約に基づいて支払義務が発生した、または発生したと認められる保険金等のうち、まだ支払っていない金額を見積り、支払備金として積み立てております。裁判等の結果や為替の変動などにより保険金等の支払額や支払備金の計上額が、当初の見積額から変動する可能性があります。
⑦ 責任準備金等
保険契約に基づく将来における債務の履行に備えるため、責任準備金等を積み立てております。当初想定した環境・条件等が大きく変動し予期せぬ損害の発生が見込まれる場合には、責任準備金等の積み増しが必要になる可能性があります。
⑧ 退職給付費用及び退職給付債務
退職給付費用及び退職給付債務は、割引率や将来の退職率及び死亡率など、いくつかの前提条件に基づいて算出しております。実際の結果が前提条件と異なる場合、または前提条件を変更する必要が生じた場合には、将来の退職給付費用及び退職給付債務が変動する可能性があります。
(2) 経営成績の分析
当連結会計年度における当社グループの業績は次のとおりとなりました。
[連結主要指標]
| 前連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 比較増減 | 増減率 | |
| 正味収入保険料 (百万円) | 2,811,611 | 2,939,113 | 127,501 | 4.5% |
| 生命保険料 (百万円) | 678,978 | 721,705 | 42,726 | 6.3% |
| 経常利益 (百万円) | 190,259 | 287,061 | 96,802 | 50.9% |
| 当期純利益 (百万円) | 93,451 | 136,247 | 42,796 | 45.8% |
正味収入保険料は、三井住友海上火災保険株式会社及びあいおいニッセイ同和損害保険株式会社が増収したことに加え、海外保険子会社でも増収となり、前連結会計年度に比べ1,275億円増加し、2兆9,391億円となりました。
生命保険料は、三井住友海上あいおい生命保険株式会社及び三井住友海上プライマリー生命保険株式会社ともに増収したことにより、前連結会計年度に比べ427億円増加し、7,217億円となりました。
経常利益は、発生保険金(正味支払保険金、生命保険金等、支払備金戻入額及び支払備金繰入額の合計)が減少したことや有価証券売却益が増加したことなどから、前連結会計年度に比べ968億円増加し、2,870億円となりました。経常利益に特別損益、法人税及び住民税等などを加減した当期純利益は、価格変動準備金の追加繰入などによる利益への減少影響があったものの、前連結会計年度に比べ427億円増加し、1,362億円となりました。
保険種目別の保険料・保険金は次のとおりであります。
イ 元受正味保険料(含む収入積立保険料)
| 区分 | 前連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | ||||
| 金額 (百万円) | 構成比 (%) | 対前年増減(△)率 (%) | 金額 (百万円) | 構成比 (%) | 対前年増減(△)率 (%) | |
| 火災 | 590,674 | 18.3 | 7.7 | 625,179 | 18.7 | 5.8 |
| 海上 | 121,387 | 3.8 | 12.5 | 131,030 | 3.9 | 7.9 |
| 傷害 | 347,562 | 10.8 | △1.4 | 341,241 | 10.2 | △1.8 |
| 自動車 | 1,378,126 | 42.8 | 3.8 | 1,421,126 | 42.4 | 3.1 |
| 自動車損害賠償責任 | 352,649 | 10.9 | 9.6 | 355,417 | 10.6 | 0.8 |
| その他 | 432,409 | 13.4 | 10.5 | 476,209 | 14.2 | 10.1 |
| 合計 | 3,222,809 | 100.0 | 5.7 | 3,350,204 | 100.0 | 4.0 |
| (うち収入積立保険料) | (151,449) | (4.7) | (△7.6) | (138,799) | (4.1) | (△8.4) |
(注)1 諸数値はセグメント間の内部取引相殺後の金額であります。
2 元受正味保険料(含む収入積立保険料)とは、元受保険料から元受解約返戻金及び元受その他返戻金を控除したものであります。(積立型保険の積立保険料を含む。)
ロ 正味収入保険料
| 区分 | 前連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | ||||
| 金額 (百万円) | 構成比 (%) | 対前年増減(△)率 (%) | 金額 (百万円) | 構成比 (%) | 対前年増減(△)率 (%) | |
| 火災 | 398,163 | 14.2 | 12.5 | 425,881 | 14.5 | 7.0 |
| 海上 | 97,054 | 3.5 | 11.2 | 103,389 | 3.5 | 6.5 |
| 傷害 | 227,546 | 8.1 | 2.1 | 230,991 | 7.9 | 1.5 |
| 自動車 | 1,393,198 | 49.5 | 4.2 | 1,438,002 | 48.9 | 3.2 |
| 自動車損害賠償責任 | 338,245 | 12.0 | 8.9 | 348,356 | 11.8 | 3.0 |
| その他 | 357,402 | 12.7 | 9.2 | 392,491 | 13.4 | 9.8 |
| 合計 | 2,811,611 | 100.0 | 6.5 | 2,939,113 | 100.0 | 4.5 |
(注) 諸数値はセグメント間の内部取引相殺後の金額であります。
ハ 正味支払保険金
| 区分 | 前連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | ||||
| 金額 (百万円) | 構成比 (%) | 対前年増減(△)率 (%) | 金額 (百万円) | 構成比 (%) | 対前年増減(△)率 (%) | |
| 火災 | 252,695 | 15.1 | △20.0 | 259,270 | 15.7 | 2.6 |
| 海上 | 51,532 | 3.1 | 27.3 | 46,430 | 2.8 | △9.9 |
| 傷害 | 115,636 | 6.9 | 1.9 | 114,136 | 6.9 | △1.3 |
| 自動車 | 805,460 | 48.2 | △3.1 | 786,916 | 47.7 | △2.3 |
| 自動車損害賠償責任 | 261,349 | 15.7 | △1.3 | 258,095 | 15.6 | △1.2 |
| その他 | 183,667 | 11.0 | 4.9 | 185,698 | 11.3 | 1.1 |
| 合計 | 1,670,343 | 100.0 | △4.0 | 1,650,547 | 100.0 | △1.2 |
(注) 諸数値はセグメント間の内部取引相殺後の金額であります。
次に、セグメントごとの業績は以下のとおりであります。
① 国内損害保険事業(三井住友海上火災保険株式会社)
子会社である三井住友海上火災保険株式会社の業績は次のとおりとなりました。
[三井住友海上火災保険株式会社(単体)の主要指標]
| 前事業年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当事業年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 比較増減 | 増減率 | |
| 正味収入保険料 (百万円) | 1,386,533 | 1,444,176 | 57,642 | 4.2% |
| 正味損害率 (%) | 65.0 | 62.2 | △2.8 | - |
| 正味事業費率 (%) | 32.0 | 31.8 | △0.2 | - |
| 保険引受利益又は保険引受損失(△) (百万円) | △7,326 | 14,000 | 21,327 | - |
| 経常利益 (百万円) | 101,998 | 171,328 | 69,329 | 68.0% |
| 当期純利益 (百万円) | 58,047 | 89,114 | 31,067 | 53.5% |
(注) 諸数値はセグメント間の内部取引相殺前の金額であります。
保険引受の概況は次のとおりであります。
保険引受収益のうち正味収入保険料は、自動車保険など全種目で増収したことにより、前事業年度に比べ576億円増加し、1兆4,441億円となりました。
一方、保険引受費用のうち正味支払保険金は、自動車保険で減少したことなどにより、前事業年度に比べ128億円減少し、8,108億円となり、正味損害率は62.2%と、前事業年度に比べ2.8ポイント低下しました。また、諸手数料及び集金費並びに保険引受に係る営業費及び一般管理費は増加したものの、正味収入保険料が増加したことにより、正味事業費率は31.8%と、前事業年度に比べ0.2ポイント低下しました。
これらに収入積立保険料、満期返戻金、支払備金戻入額、責任準備金繰入額などを加減した保険引受利益は、前事業年度に比べ213億円増加し、140億円となりました。
保険種目別の保険料・保険金は次のとおりであります。
イ 元受正味保険料(含む収入積立保険料)
| 区分 | 前事業年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当事業年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | ||||
| 金額 (百万円) | 構成比 (%) | 対前年増減(△)率 (%) | 金額 (百万円) | 構成比 (%) | 対前年増減(△)率 (%) | |
| 火災 | 305,090 | 19.0 | 7.1 | 319,909 | 19.2 | 4.9 |
| 海上 | 76,841 | 4.8 | 10.7 | 88,232 | 5.3 | 14.8 |
| 傷害 | 233,687 | 14.5 | △1.8 | 231,692 | 13.9 | △0.9 |
| 自動車 | 612,701 | 38.1 | 3.5 | 627,980 | 37.6 | 2.5 |
| 自動車損害賠償責任 | 170,802 | 10.6 | 10.6 | 171,570 | 10.3 | 0.4 |
| その他 | 208,883 | 13.0 | 5.4 | 228,822 | 13.7 | 9.5 |
| 合計 | 1,608,007 | 100.0 | 4.6 | 1,668,208 | 100.0 | 3.7 |
| (うち収入積立保険料) | (113,037) | (7.0) | (△5.7) | (104,342) | (6.3) | (△7.7) |
(注)1 諸数値はセグメント間の内部取引相殺前の金額であります。
2 元受正味保険料(含む収入積立保険料)とは、元受保険料から元受解約返戻金及び元受その他返戻金を控除したものであります。(積立型保険の積立保険料を含む。)
ロ 正味収入保険料
| 区分 | 前事業年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当事業年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | ||||
| 金額 (百万円) | 構成比 (%) | 対前年増減(△)率 (%) | 金額 (百万円) | 構成比 (%) | 対前年増減(△)率 (%) | |
| 火災 | 212,258 | 15.3 | 13.0 | 222,601 | 15.4 | 4.9 |
| 海上 | 56,708 | 4.1 | 5.6 | 65,267 | 4.5 | 15.1 |
| 傷害 | 144,696 | 10.5 | 1.2 | 149,674 | 10.4 | 3.4 |
| 自動車 | 610,395 | 44.0 | 3.4 | 624,630 | 43.2 | 2.3 |
| 自動車損害賠償責任 | 173,476 | 12.5 | 10.3 | 180,126 | 12.5 | 3.8 |
| その他 | 188,998 | 13.6 | 3.9 | 201,875 | 14.0 | 6.8 |
| 合計 | 1,386,533 | 100.0 | 5.5 | 1,444,176 | 100.0 | 4.2 |
(注) 諸数値はセグメント間の内部取引相殺前の金額であります。
ハ 正味支払保険金
| 区分 | 前事業年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当事業年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | ||||
| 金額 (百万円) | 対前年増減(△)率 (%) | 正味損害率(%) | 金額 (百万円) | 対前年増減(△)率 (%) | 正味損害率(%) | |
| 火災 | 146,123 | △25.7 | 70.9 | 144,421 | △1.2 | 67.0 |
| 海上 | 31,959 | 22.5 | 59.6 | 30,589 | △4.3 | 49.9 |
| 傷害 | 78,443 | 3.3 | 60.4 | 78,321 | △0.2 | 58.7 |
| 自動車 | 342,671 | △5.4 | 63.3 | 328,776 | △4.1 | 61.1 |
| 自動車損害賠償責任 | 134,902 | △0.9 | 85.4 | 134,197 | △0.5 | 81.8 |
| その他 | 89,564 | △0.8 | 50.2 | 94,546 | 5.6 | 49.7 |
| 合計 | 823,665 | △7.2 | 65.0 | 810,853 | △1.6 | 62.2 |
(注)1 諸数値はセグメント間の内部取引相殺前の金額であります。
2 正味損害率は正味支払保険金に損害調査費を加えて算出しております。
資産運用の概況は次のとおりであります。
利息及び配当金収入が前事業年度に比べ16億円減少し1,106億円となりましたが、有価証券売却益が前事業年度に比べ341億円増加し901億円となったことなどから、積立型保険の満期返戻金などに充当する運用益を控除した残額の資産運用収益は、前事業年度に比べ328億円増加し、1,745億円となりました。一方、資産運用費用は前事業年度に比べ3億円減少し、80億円となりました。
運用資産、有価証券及び利回りの状況は次のとおりであります。
イ 運用資産
| 区分 | 前事業年度 (平成26年3月31日) | 当事業年度 (平成27年3月31日) | ||
| 金額(百万円) | 構成比(%) | 金額(百万円) | 構成比(%) | |
| 預貯金 | 188,554 | 3.1 | 214,906 | 3.2 |
| コールローン | 50,000 | 0.8 | 40,000 | 0.6 |
| 買現先勘定 | 23,997 | 0.4 | 36,497 | 0.5 |
| 買入金銭債権 | 65,781 | 1.1 | 95,949 | 1.4 |
| 金銭の信託 | 10,371 | 0.2 | 12,913 | 0.2 |
| 有価証券 | 4,502,619 | 73.8 | 5,205,386 | 76.7 |
| 貸付金 | 538,224 | 8.8 | 498,639 | 7.3 |
| 土地・建物 | 223,973 | 3.7 | 216,553 | 3.2 |
| 運用資産計 | 5,603,521 | 91.9 | 6,320,846 | 93.1 |
| 総資産 | 6,098,017 | 100.0 | 6,790,021 | 100.0 |
(注) 諸数値はセグメント間の内部取引相殺前の金額であります。
ロ 有価証券
| 区分 | 前事業年度 (平成26年3月31日) | 当事業年度 (平成27年3月31日) | ||
| 金額(百万円) | 構成比(%) | 金額(百万円) | 構成比(%) | |
| 国債 | 1,188,375 | 26.4 | 1,419,581 | 27.3 |
| 地方債 | 97,187 | 2.2 | 96,178 | 1.9 |
| 社債 | 587,928 | 13.1 | 522,086 | 10.0 |
| 株式 | 1,809,709 | 40.2 | 2,247,738 | 43.2 |
| 外国証券 | 803,384 | 17.8 | 896,805 | 17.2 |
| その他の証券 | 16,034 | 0.3 | 22,996 | 0.4 |
| 合計 | 4,502,619 | 100.0 | 5,205,386 | 100.0 |
(注) 諸数値はセグメント間の内部取引相殺前の金額であります。
ハ 利回り
運用資産利回り(インカム利回り)
| 区分 | 前事業年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当事業年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | ||||
| 収入金額 (百万円) | 平均運用額 (百万円) | 年利回り (%) | 収入金額 (百万円) | 平均運用額 (百万円) | 年利回り (%) | |
| 預貯金 | 1,376 | 132,550 | 1.04 | 1,178 | 129,920 | 0.91 |
| コールローン | 46 | 51,204 | 0.09 | 29 | 35,432 | 0.08 |
| 買現先勘定 | 77 | 87,601 | 0.09 | 39 | 46,589 | 0.08 |
| 買入金銭債権 | 1,190 | 154,227 | 0.77 | 963 | 117,760 | 0.82 |
| 金銭の信託 | 30 | 10,140 | 0.30 | 87 | 12,125 | 0.72 |
| 有価証券 | 94,708 | 3,197,143 | 2.96 | 95,382 | 3,450,039 | 2.76 |
| 貸付金 | 8,542 | 560,586 | 1.52 | 7,522 | 518,319 | 1.45 |
| 土地・建物 | 6,183 | 228,644 | 2.70 | 5,387 | 224,494 | 2.40 |
| 小計 | 112,156 | 4,422,099 | 2.54 | 110,590 | 4,534,681 | 2.44 |
| その他 | 135 | - | - | 114 | - | - |
| 合計 | 112,291 | - | - | 110,705 | - | - |
(注)1 諸数値はセグメント間の内部取引相殺前の金額であります。
2 収入金額は、「利息及び配当金収入」に、「金銭の信託運用益」及び「金銭の信託運用損」のうち利息及び配当金収入相当額を含めた金額であります。
3 平均運用額は原則として各月末残高(取得原価又は償却原価)の平均に基づいて算出しております。ただし、コールローン、買現先勘定及び買入金銭債権については日々の残高(取得原価又は償却原価)の平均に基づいて算出しております。
資産運用利回り(実現利回り)
| 区分 | 前事業年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当事業年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | ||||
| 資産運用損益 (実現ベース) (百万円) | 平均運用額 (取得原価 ベース) (百万円) | 年利回り (%) | 資産運用損益 (実現ベース) (百万円) | 平均運用額 (取得原価 ベース) (百万円) | 年利回り (%) | |
| 預貯金 | 2,770 | 132,550 | 2.09 | 10,369 | 129,920 | 7.98 |
| コールローン | 46 | 51,204 | 0.09 | 29 | 35,432 | 0.08 |
| 買現先勘定 | 77 | 87,601 | 0.09 | 39 | 46,589 | 0.08 |
| 買入金銭債権 | 1,190 | 154,227 | 0.77 | 963 | 117,760 | 0.82 |
| 金銭の信託 | 295 | 10,140 | 2.91 | 1,268 | 12,125 | 10.47 |
| 有価証券 | 144,029 | 3,197,143 | 4.50 | 179,522 | 3,450,039 | 5.20 |
| 貸付金 | 9,133 | 560,586 | 1.63 | 7,437 | 518,319 | 1.44 |
| 土地・建物 | 6,183 | 228,644 | 2.70 | 5,387 | 224,494 | 2.40 |
| 金融派生商品 | 9,829 | - | - | 1,078 | - | - |
| その他 | 1,003 | - | - | 350 | - | - |
| 合計 | 174,561 | 4,422,099 | 3.95 | 206,447 | 4,534,681 | 4.55 |
(注)1 諸数値はセグメント間の内部取引相殺前の金額であります。
2 資産運用損益(実現ベース)は、「資産運用収益」及び「積立保険料等運用益」の合計額から「資産運用費用」を控除した金額であります。
3 平均運用額(取得原価ベース)は原則として各月末残高(取得原価又は償却原価)の平均に基づいて算出しております。ただし、コールローン、買現先勘定及び買入金銭債権については日々の残高(取得原価又は償却原価)の平均に基づいて算出しております。
これらの結果、経常利益は前事業年度に比べ693億円増加し1,713億円となりました。当期純利益は、価格変動準備金の追加繰入による特別損失の増加や法人税率の変更に伴う繰延税金資産の取崩影響などがありましたが、前事業年度に比べ310億円増加し、891億円となりました。
② 国内損害保険事業(あいおいニッセイ同和損害保険株式会社)
子会社であるあいおいニッセイ同和損害保険株式会社の業績は次のとおりとなりました。
[あいおいニッセイ同和損害保険株式会社(単体)の主要指標]
| 前事業年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当事業年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 比較増減 | 増減率 | |
| 正味収入保険料 (百万円) | 1,144,629 | 1,160,867 | 16,237 | 1.4% |
| 正味損害率 (%) | 65.0 | 63.2 | △1.8 | - |
| 正味事業費率 (%) | 34.5 | 35.0 | 0.5 | - |
| 保険引受利益又は保険引受損失(△) (百万円) | △28,815 | 14,793 | 43,608 | - |
| 経常利益 (百万円) | 27,897 | 68,973 | 41,076 | 147.2% |
| 当期純利益 (百万円) | 13,107 | 39,480 | 26,373 | 201.2% |
(注) 諸数値はセグメント間の内部取引相殺前の金額であります。
保険引受の概況は次のとおりであります。
保険引受収益のうち正味収入保険料は、自動車保険や火災保険などの増収により、前事業年度に比べ162億円増加し、1兆1,608億円となりました。
一方、保険引受費用のうち正味支払保険金は、前事業年度に発生した雪災による支払いが増加要因となったものの、自動車保険で減少したことなどにより、前事業年度に比べ138億円減少し、6,779億円となり、正味損害率は63.2%と、前事業年度に比べ1.8ポイント低下しました。また、諸手数料及び集金費並びに保険引受に係る営業費及び一般管理費が増加したことなどにより、正味事業費率は35.0%と、前事業年度に比べ0.5ポイント上昇しました。
これらに収入積立保険料、満期返戻金、支払備金繰入額、責任準備金戻入額などを加減した保険引受利益は、前事業年度に比べ436億円増加し、147億円となりました。
保険種目別の保険料・保険金は次のとおりであります。
イ 元受正味保険料(含む収入積立保険料)
| 区分 | 前事業年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当事業年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | ||||
| 金額 (百万円) | 構成比 (%) | 対前年増減(△)率 (%) | 金額 (百万円) | 構成比 (%) | 対前年増減(△)率 (%) | |
| 火災 | 213,362 | 16.8 | 4.3 | 224,526 | 17.6 | 5.2 |
| 海上 | 9,906 | 0.8 | 2.5 | 4,360 | 0.3 | △56.0 |
| 傷害 | 102,200 | 8.0 | △3.2 | 96,394 | 7.6 | △5.7 |
| 自動車 | 641,667 | 50.5 | 1.4 | 647,250 | 50.6 | 0.9 |
| 自動車損害賠償責任 | 181,846 | 14.3 | 8.7 | 183,847 | 14.4 | 1.1 |
| その他 | 122,160 | 9.6 | △1.4 | 121,743 | 9.5 | △0.3 |
| 合計 | 1,271,145 | 100.0 | 2.2 | 1,278,122 | 100.0 | 0.5 |
| (うち収入積立保険料) | (38,412) | (3.0) | (△12.7) | (34,457) | (2.7) | (△10.3) |
(注)1 諸数値はセグメント間の内部取引相殺前の金額であります。
2 元受正味保険料(含む収入積立保険料)とは、元受保険料から元受解約返戻金及び元受その他返戻金を控除したものであります。(積立型保険の積立保険料を含む。)
ロ 正味収入保険料
| 区分 | 前事業年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当事業年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | ||||
| 金額 (百万円) | 構成比 (%) | 対前年増減(△)率 (%) | 金額 (百万円) | 構成比 (%) | 対前年増減(△)率 (%) | |
| 火災 | 135,749 | 11.9 | 7.4 | 144,939 | 12.5 | 6.8 |
| 海上 | 11,231 | 1.0 | 17.2 | 7,577 | 0.7 | △32.5 |
| 傷害 | 72,660 | 6.3 | 1.0 | 69,514 | 6.0 | △4.3 |
| 自動車 | 658,920 | 57.6 | 2.2 | 665,201 | 57.3 | 1.0 |
| 自動車損害賠償責任 | 164,277 | 14.3 | 7.5 | 167,747 | 14.4 | 2.1 |
| その他 | 101,789 | 8.9 | 4.3 | 105,886 | 9.1 | 4.0 |
| 合計 | 1,144,629 | 100.0 | 3.8 | 1,160,867 | 100.0 | 1.4 |
(注) 諸数値はセグメント間の内部取引相殺前の金額であります。
ハ 正味支払保険金
| 区分 | 前事業年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当事業年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | ||||
| 金額 (百万円) | 対前年増減(△)率 (%) | 正味損害率(%) | 金額 (百万円) | 対前年増減(△)率 (%) | 正味損害率(%) | |
| 火災 | 84,415 | △15.1 | 64.8 | 92,342 | 9.4 | 66.2 |
| 海上 | 5,536 | 19.4 | 52.4 | 4,546 | △17.9 | 62.4 |
| 傷害 | 34,010 | △2.9 | 50.3 | 32,032 | △5.8 | 49.5 |
| 自動車 | 384,913 | △3.8 | 63.2 | 370,436 | △3.8 | 61.0 |
| 自動車損害賠償責任 | 125,950 | △1.8 | 83.0 | 123,388 | △2.0 | 80.2 |
| その他 | 56,972 | △3.0 | 59.3 | 55,176 | △3.2 | 55.1 |
| 合計 | 691,799 | △4.7 | 65.0 | 677,923 | △2.0 | 63.2 |
(注)1 諸数値はセグメント間の内部取引相殺前の金額であります。
2 正味損害率は正味支払保険金に損害調査費を加えて算出しております。
資産運用の概況は次のとおりであります。
有価証券売却益が前事業年度に比べ25億円増加し251億円となりましたが、利息及び配当金収入が前事業年度に比べ64億円減少し、590億円となったことなどから、積立型保険の満期返戻金などに充当する運用益を控除した残額の資産運用収益は、前事業年度に比べ31億円減少し、657億円となりました。一方、資産運用費用は、前事業年度に比べ14億円減少し、83億円となりました。
運用資産、有価証券及び利回りの状況は次のとおりであります。
イ 運用資産
| 区分 | 前事業年度 (平成26年3月31日) | 当事業年度 (平成27年3月31日) | ||
| 金額(百万円) | 構成比(%) | 金額(百万円) | 構成比(%) | |
| 預貯金 | 81,935 | 2.5 | 103,773 | 3.0 |
| コールローン | 21,000 | 0.6 | 29,000 | 0.8 |
| 買入金銭債権 | 477 | 0.0 | 213 | 0.0 |
| 金銭の信託 | 2,310 | 0.1 | 2,664 | 0.1 |
| 有価証券 | 2,365,453 | 72.6 | 2,573,085 | 74.1 |
| 貸付金 | 220,015 | 6.8 | 226,229 | 6.5 |
| 土地・建物 | 172,103 | 5.3 | 168,506 | 4.9 |
| 運用資産計 | 2,863,296 | 87.9 | 3,103,472 | 89.4 |
| 総資産 | 3,257,180 | 100.0 | 3,470,706 | 100.0 |
(注) 諸数値はセグメント間の内部取引相殺前の金額であります。
ロ 有価証券
| 区分 | 前事業年度 (平成26年3月31日) | 当事業年度 (平成27年3月31日) | ||
| 金額(百万円) | 構成比(%) | 金額(百万円) | 構成比(%) | |
| 国債 | 692,038 | 29.3 | 669,919 | 26.0 |
| 地方債 | 28,354 | 1.2 | 26,939 | 1.0 |
| 社債 | 249,226 | 10.5 | 243,417 | 9.5 |
| 株式 | 712,217 | 30.1 | 898,390 | 34.9 |
| 外国証券 | 644,154 | 27.2 | 691,077 | 26.9 |
| その他の証券 | 39,461 | 1.7 | 43,341 | 1.7 |
| 合計 | 2,365,453 | 100.0 | 2,573,085 | 100.0 |
(注) 諸数値はセグメント間の内部取引相殺前の金額であります。
ハ 利回り
運用資産利回り(インカム利回り)
| 区分 | 前事業年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当事業年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | ||||
| 収入金額 (百万円) | 平均運用額 (百万円) | 年利回り (%) | 収入金額 (百万円) | 平均運用額 (百万円) | 年利回り (%) | |
| 預貯金 | 355 | 95,206 | 0.37 | 281 | 105,537 | 0.27 |
| コールローン | 0 | 696 | 0.05 | 1 | 2,212 | 0.05 |
| 買入金銭債権 | 9 | 782 | 1.17 | 4 | 285 | 1.48 |
| 金銭の信託 | 0 | 2,424 | 0.02 | 0 | 2,436 | 0.02 |
| 有価証券 | 56,582 | 2,054,770 | 2.75 | 50,711 | 2,003,194 | 2.53 |
| 貸付金 | 3,607 | 228,322 | 1.58 | 3,297 | 219,595 | 1.50 |
| 土地・建物 | 4,601 | 176,038 | 2.61 | 4,362 | 171,641 | 2.54 |
| 小計 | 65,156 | 2,558,242 | 2.55 | 58,659 | 2,504,903 | 2.34 |
| その他 | 304 | - | - | 380 | - | - |
| 合計 | 65,461 | - | - | 59,039 | - | - |
(注)1 諸数値はセグメント間の内部取引相殺前の金額であります。
2 収入金額は、「利息及び配当金収入」に、「金銭の信託運用益」及び「金銭の信託運用損」のうち利息及び配当金収入相当額を含めた金額であります。
3 平均運用額は原則として各月末残高(取得原価又は償却原価)の平均に基づいて算出しております。ただし、コールローン及び買入金銭債権については日々の残高(取得原価又は償却原価)の平均に基づいて算出しております。
資産運用利回り(実現利回り)
| 区分 | 前事業年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当事業年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | ||||
| 資産運用損益 (実現ベース) (百万円) | 平均運用額 (取得原価 ベース) (百万円) | 年利回り (%) | 資産運用損益 (実現ベース) (百万円) | 平均運用額 (取得原価 ベース) (百万円) | 年利回り (%) | |
| 預貯金 | 349 | 95,206 | 0.37 | 501 | 105,537 | 0.48 |
| コールローン | 0 | 696 | 0.05 | 1 | 2,212 | 0.05 |
| 買入金銭債権 | △132 | 782 | △16.98 | 4 | 285 | 1.48 |
| 金銭の信託 | 0 | 2,424 | 0.02 | 0 | 2,436 | 0.02 |
| 有価証券 | 71,358 | 2,054,770 | 3.47 | 69,884 | 2,003,194 | 3.49 |
| 貸付金 | 3,674 | 228,322 | 1.61 | 3,309 | 219,595 | 1.51 |
| 土地・建物 | 4,601 | 176,038 | 2.61 | 4,362 | 171,641 | 2.54 |
| 金融派生商品 | △1,526 | - | - | △2,104 | - | - |
| その他 | 340 | - | - | 303 | - | - |
| 合計 | 78,666 | 2,558,242 | 3.08 | 76,261 | 2,504,903 | 3.04 |
(注)1 諸数値はセグメント間の内部取引相殺前の金額であります。
2 資産運用損益(実現ベース)は、「資産運用収益」及び「積立保険料等運用益」の合計額から「資産運用費用」を控除した金額であります。
3 平均運用額(取得原価ベース)は原則として各月末残高(取得原価又は償却原価)の平均に基づいて算出しております。ただし、コールローン及び買入金銭債権については日々の残高(取得原価又は償却原価)の平均に基づいて算出しております。
これらの結果、経常利益は、前事業年度に比べ410億円増加し、689億円となりました。
当期純利益は、機能別再編によるグループ内他社への契約移行対価を特別利益に計上した一方、価格変動準備金の追加繰入による特別損失の増加や法人税率の変更に伴う繰延税金資産の取崩影響などがありましたが、前事業年度に比べ263億円増加し、394億円となりました。
③ 国内損害保険事業(三井ダイレクト損害保険株式会社)
子会社である三井ダイレクト損害保険株式会社の業績は次のとおりとなりました。
保険引受収益のうち正味収入保険料は、前事業年度に比べ5億円減少し、350億円となりました。
一方、保険引受費用のうち正味支払保険金は、前事業年度に比べ3億円増加し、249億円となりました。正味損害率は78.9%と、前事業年度に比べ2.6ポイント上昇しました。
また、諸手数料及び集金費並びに保険引受に係る営業費及び一般管理費は、前事業年度に比べ6億円増加し、79億円となりました。正味事業費率は22.8%と、前事業年度に比べ2.1ポイント上昇しました。
保険引受損益は、発生保険金(正味支払保険金と支払備金繰入額の合計)の増加などにより、前事業年度に比べ44億円減少し、43億円の損失となりました。当期純損益は、前事業年度に比べ45億円減少し、43億円の損失となりました。
この結果、出資持分考慮後の当期純損益(セグメント損益)は、前事業年度に比べ33億円減少し、31億円の損失となりました。
④ 国内生命保険事業(三井住友海上あいおい生命保険株式会社)
子会社である三井住友海上あいおい生命保険株式会社の業績は次のとおりとなりました。
保険料等収入は、個人保険の保険料の増加などにより、前事業年度に比べ255億円増加し、4,431億円となりました。
経常利益は、事業費の増加などにより、前事業年度に比べ15億円減少し、159億円となりました。
当期純利益は、上記に加え、法人税率の変更に伴う繰延税金資産の取崩影響などにより、前事業年度に比べ22億円減少し、44億円となりました。
保有契約高、新契約高及び保有契約年換算保険料の状況は次のとおりであります。
イ 保有契約高
| 区分 | 前事業年度 (平成26年3月31日) | 当事業年度 (平成27年3月31日) | ||
| 金額 (億円) | 対前年増減(△)率(%) | 金額 (億円) | 対前年増減(△)率(%) | |
| (1) 個人保険 | 203,179 | 5.2 | 211,276 | 4.0 |
| (2) 個人年金保険 | 7,870 | 4.0 | 7,663 | △2.6 |
| (3) 団体保険 | 51,249 | △0.8 | 53,014 | 3.4 |
| (4) 団体年金保険 | 3 | △6.9 | 3 | △7.7 |
| 個人合計((1)+(2)) | 211,050 | 5.1 | 218,940 | 3.7 |
(注)1 諸数値はセグメント間の内部取引相殺前の金額であります。
2 個人年金保険については、年金支払開始前契約の年金支払開始時における年金原資と年金支払開始後契約の責任準備金を合計したものであります。
3 団体年金保険については、責任準備金の金額であります。
ロ 新契約高
| 区分 | 前事業年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当事業年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | |||||
| 新契約+転換 による純増加 (億円) | 新契約 (億円) | 転換によ る純増加 (億円) | 新契約+転換 による純増加 (億円) | 対前年増減 (△)率 (%) | 新契約 (億円) | 転換によ る純増加 (億円) | |
| (1) 個人保険 | 25,921 | 25,921 | - | 24,448 | △5.7 | 24,448 | - |
| (2) 個人年金保険 | 800 | 800 | - | 363 | △54.6 | 363 | - |
| (3) 団体保険 | 1,048 | 1,048 | ― | 887 | △15.4 | 887 | ― |
| (4) 団体年金保険 | - | - | ― | - | - | - | ― |
| 個人合計 ((1)+(2)) | 26,722 | 26,722 | - | 24,811 | △7.1 | 24,811 | - |
(注)1 諸数値はセグメント間の内部取引相殺前の金額であります。
2 新契約の個人年金保険の金額は年金支払開始時における年金原資であります。
ハ 保有契約年換算保険料
| 区分 | 前事業年度 (平成26年3月31日) | 当事業年度 (平成27年3月31日) | ||
| 金額(億円) | 対前年増減(△)率 (%) | 金額(億円) | 対前年増減(△)率 (%) | |
| 個人保険 | 2,916 | 5.3 | 3,123 | 7.1 |
| 個人年金保険 | 441 | 3.7 | 436 | △1.3 |
| 合計 | 3,358 | 5.1 | 3,559 | 6.0 |
(注)1 諸数値はセグメント間の内部取引相殺前の金額であります。
2 年換算保険料とは、1回あたりの保険料について保険料の支払方法に応じた係数を乗じ、1年あたりの保険料に換算した金額(一時払契約等は、保険料を保険期間で除した金額)であります。
個人保険・個人年金保険を合計した新契約高は、収入保障保険の減少などにより、前事業年度に比べ1,910億円減少し、2兆4,811億円となりました。一方、個人保険・個人年金保険を合計した解約失効契約高は、前事業年度に比べ39億円増加し、1兆2,730億円となりました。これらの結果、個人保険・個人年金保険を合計した保有契約高は、前事業年度末に比べ3.7%増加し、21兆8,940億円となりました。
保有契約年換算保険料は、医療保険などの増加により個人保険が堅調に推移したことから、前事業年度末に比べ6.0%増加し、3,559億円となりました。
運用資産、有価証券及び利回りの状況は次のとおりであります。
イ 運用資産
| 区分 | 前事業年度 (平成26年3月31日) | 当事業年度 (平成27年3月31日) | ||
| 金額(百万円) | 構成比(%) | 金額(百万円) | 構成比(%) | |
| 預貯金 | 30,830 | 1.2 | 22,693 | 0.8 |
| コールローン | 458 | 0.0 | 1,642 | 0.1 |
| 債券貸借取引支払保証金 | 228,706 | 8.7 | 326,525 | 10.9 |
| 有価証券 | 2,285,544 | 86.7 | 2,548,787 | 84.6 |
| 貸付金 | 49,470 | 1.9 | 51,282 | 1.7 |
| 土地・建物 | 259 | 0.0 | 681 | 0.0 |
| 運用資産計 | 2,595,269 | 98.5 | 2,951,612 | 98.1 |
| 総資産 | 2,636,052 | 100.0 | 3,009,263 | 100.0 |
(注) 諸数値はセグメント間の内部取引相殺前の金額であります。
ロ 有価証券
| 区分 | 前事業年度 (平成26年3月31日) | 当事業年度 (平成27年3月31日) | ||
| 金額(百万円) | 構成比(%) | 金額(百万円) | 構成比(%) | |
| 国債 | 1,336,675 | 58.6 | 1,483,742 | 58.1 |
| 地方債 | 112,322 | 4.9 | 115,568 | 4.5 |
| 社債 | 746,067 | 32.6 | 758,835 | 29.8 |
| 株式 | 1,021 | 0.0 | 1,633 | 0.1 |
| 外国証券 | 86,295 | 3.8 | 184,942 | 7.3 |
| その他の証券 | 3,161 | 0.1 | 4,064 | 0.2 |
| 合計 | 2,285,544 | 100.0 | 2,548,787 | 100.0 |
(注) 諸数値はセグメント間の内部取引相殺前の金額であります。
ハ 利回り
運用資産利回り(インカム利回り)
| 区分 | 前事業年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当事業年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | ||||
| 収入金額 (百万円) | 平均運用額 (百万円) | 年利回り (%) | 収入金額 (百万円) | 平均運用額 (百万円) | 年利回り (%) | |
| 預貯金 | 0 | 21,853 | 0.00 | 0 | 22,537 | 0.00 |
| コールローン | 4 | 7,204 | 0.07 | 5 | 7,879 | 0.07 |
| 債券貸借取引支払保証金 | 308 | 202,524 | 0.15 | 338 | 255,003 | 0.13 |
| 有価証券 | 35,119 | 2,103,679 | 1.67 | 38,079 | 2,305,035 | 1.65 |
| 貸付金 | 1,452 | 48,614 | 2.99 | 1,491 | 50,053 | 2.98 |
| 土地・建物 | - | 244 | - | - | 327 | - |
| 小計 | 36,885 | 2,384,119 | 1.55 | 39,914 | 2,640,837 | 1.51 |
| その他 | 0 | - | - | 0 | - | - |
| 合計 | 36,885 | - | - | 39,914 | - | - |
(注)1 諸数値はセグメント間の内部取引相殺前の金額であります。
2 収入金額は、「利息及び配当金収入」であります。
3 平均運用額は日々の残高(取得原価又は償却原価)の平均に基づいて算出しております。
資産運用利回り(実現利回り)
| 区分 | 前事業年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当事業年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | ||||
| 資産運用損益 (実現ベース) (百万円) | 平均運用額 (取得原価ベ ース) (百万円) | 年利回り (%) | 資産運用損益 (実現ベース) (百万円) | 平均運用額 (取得原価ベ ース) (百万円) | 年利回り (%) | |
| 預貯金 | 0 | 21,853 | 0.00 | 0 | 22,537 | 0.00 |
| コールローン | 4 | 7,204 | 0.07 | 5 | 7,879 | 0.07 |
| 債券貸借取引支払保証金 | 31 | 202,524 | 0.02 | 43 | 255,003 | 0.02 |
| 有価証券 | 39,054 | 2,103,679 | 1.86 | 40,241 | 2,305,035 | 1.75 |
| 貸付金 | 1,452 | 48,614 | 2.99 | 1,491 | 50,053 | 2.98 |
| 土地・建物 | - | 244 | - | - | 327 | - |
| 金融派生商品 | △10 | - | - | △146 | - | - |
| その他 | △35 | - | - | △15 | - | - |
| 合計 | 40,498 | 2,384,119 | 1.70 | 41,620 | 2,640,837 | 1.58 |
(注)1 諸数値はセグメント間の内部取引相殺前の金額であります。
2 資産運用損益(実現ベース)は、「資産運用収益」から「資産運用費用」を控除した金額であります。
3 平均運用額(取得原価ベース)は日々の残高(取得原価又は償却原価)の平均に基づいて算出しております。
⑤ 国内生命保険事業(三井住友海上プライマリー生命保険株式会社)
子会社である三井住友海上プライマリー生命保険株式会社の業績は次のとおりとなりました。
保険料等収入は、定額終身保険の販売が引き続き好調なことに加え、変額商品も順調に伸びており、前事業年度に比べ2,276億円増加し、1兆540億円となりました。
経常利益は、主に定額終身保険の責任準備金繰入額の増加により、前事業年度に比べ221億円減少し、177億円となりました。
上記に加え、法人税率の変更に伴う繰延税金資産の取崩影響があったものの、前事業年度は価格変動準備金の追加繰入を行ったことなどもあり、当期純利益は、前事業年度に比べ55億円減少し、124億円となりました。
保有契約高、新契約高及び保有契約年換算保険料の状況は次のとおりであります。
イ 保有契約高
| 区分 | 前事業年度 (平成26年3月31日) | 当事業年度 (平成27年3月31日) | ||
| 金額 (億円) | 対前年増減(△)率(%) | 金額 (億円) | 対前年増減(△)率(%) | |
| (1) 個人保険 | 10,734 | 130.8 | 15,489 | 44.3 |
| (2) 個人年金保険 | 29,509 | △7.7 | 28,721 | △2.7 |
| (3) 団体保険 | - | - | - | - |
| (4) 団体年金保険 | - | - | - | - |
| 個人合計((1)+(2)) | 40,243 | 9.9 | 44,210 | 9.9 |
(注)1 諸数値はセグメント間の内部取引相殺前の金額であります。
2 個人年金保険については、年金支払開始前契約の年金支払開始時における年金原資(ただし、個人変額年金保険については保険料積立金)と年金支払開始後契約の責任準備金を合計したものであります。
ロ 新契約高
| 区分 | 前事業年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当事業年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | |||||
| 新契約+転換 による純増加 (億円) | 新契約 (億円) | 転換による純増加 (億円) | 新契約+転換 による純増加 (億円) | 対前年増減 (△)率 (%) | 新契約 (億円) | 転換による純増加 (億円) | |
| (1) 個人保険 | 6,434 | 6,434 | - | 8,622 | 34.0 | 8,622 | - |
| (2) 個人年金保険 | 1,571 | 1,571 | - | 1,625 | 3.5 | 1,625 | - |
| (3) 団体保険 | - | - | ― | - | - | - | ― |
| (4) 団体年金保険 | - | - | ― | - | - | - | ― |
| 個人合計 ((1)+(2)) | 8,005 | 8,005 | - | 10,247 | 28.0 | 10,247 | - |
(注)1 諸数値はセグメント間の内部取引相殺前の金額であります。
2 新契約の個人年金保険の金額は、年金支払開始時における年金原資(ただし、個人変額年金保険については契約時の保険料積立金)であります。
ハ 保有契約年換算保険料
| 区分 | 前事業年度 (平成26年3月31日) | 当事業年度 (平成27年3月31日) | ||
| 金額(億円) | 対前年増減(△)率 (%) | 金額(億円) | 対前年増減(△)率 (%) | |
| 個人保険 | 701 | 122.6 | 1,014 | 44.6 |
| 個人年金保険 | 3,841 | △4.6 | 3,500 | △8.9 |
| 合計 | 4,543 | 4.6 | 4,515 | △0.6 |
(注)1 諸数値はセグメント間の内部取引相殺前の金額であります。
2 年換算保険料とは、1回あたりの保険料について保険料の支払方法に応じた係数を乗じ、1年あたりの保険料に換算した金額(一時払契約等は、保険料を保険期間で除した金額)であります。
個人保険・個人年金保険を合計した新契約高は、定額終身保険の販売が引き続き好調であったことにより、前事業年度に比べ2,242億円増加し、1兆247億円となりました。一方、個人保険・個人年金保険を合計した解約失効契約高は、解約の増加により、前事業年度に比べ2,135億円増加し、6,328億円となりました。この結果、個人保険・個人年金保険を合計した保有契約高は、前事業年度末に比べ9.9%増加し、4兆4,210億円となりました。
保有契約年換算保険料は、変額年金保険の解約が進んだことにより、前事業年度末に比べ27億円減少し、4,515億円となりました。
運用資産、有価証券及び利回りの状況は次のとおりであります。
イ 運用資産
| 区分 | 前事業年度 (平成26年3月31日) | 当事業年度 (平成27年3月31日) | ||
| 金額(百万円) | 構成比(%) | 金額(百万円) | 構成比(%) | |
| 預貯金 | 40,523 | 1.0 | 23,623 | 0.5 |
| コールローン | 7,191 | 0.2 | 129,694 | 2.8 |
| 金銭の信託 | 680,806 | 16.4 | 526,168 | 11.3 |
| 有価証券 | 3,350,422 | 80.5 | 3,852,767 | 82.6 |
| 貸付金 | 448 | 0.0 | 487 | 0.0 |
| 土地・建物 | 298 | 0.0 | 303 | 0.0 |
| 運用資産計 | 4,079,691 | 98.0 | 4,533,045 | 97.2 |
| 総資産 | 4,163,675 | 100.0 | 4,662,032 | 100.0 |
(注) 諸数値はセグメント間の内部取引相殺前の金額であります。
ロ 有価証券
| 区分 | 前事業年度 (平成26年3月31日) | 当事業年度 (平成27年3月31日) | ||
| 金額(百万円) | 構成比(%) | 金額(百万円) | 構成比(%) | |
| 国債 | 131,735 | 3.9 | 59,500 | 1.5 |
| 地方債 | 1,856 | 0.1 | 11,965 | 0.3 |
| 社債 | - | - | 38,078 | 1.0 |
| 外国証券 | 663,237 | 19.8 | 1,127,103 | 29.3 |
| その他の証券 | 2,553,593 | 76.2 | 2,616,120 | 67.9 |
| 合計 | 3,350,422 | 100.0 | 3,852,767 | 100.0 |
(注)1 諸数値はセグメント間の内部取引相殺前の金額であります。
2 「その他の証券」は、証券投資信託の受益証券であります。
ハ 利回り
運用資産利回り(インカム利回り)
| 区分 | 前事業年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当事業年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | ||||
| 収入金額 (百万円) | 平均運用額 (百万円) | 年利回り (%) | 収入金額 (百万円) | 平均運用額 (百万円) | 年利回り (%) | |
| 預貯金 | 23 | 22,814 | 0.10 | 128 | 39,378 | 0.33 |
| コールローン | 10 | 24,753 | 0.04 | 28 | 75,399 | 0.04 |
| 金銭の信託 | 37,268 | 700,020 | 5.32 | 28,538 | 622,669 | 4.58 |
| 有価証券 | 9,296 | 324,400 | 2.87 | 41,074 | 1,031,311 | 3.98 |
| 貸付金 | 10 | 482 | 2.23 | 10 | 447 | 2.24 |
| 土地・建物 | - | 329 | - | - | 276 | - |
| 小計 | 46,609 | 1,072,800 | 4.34 | 69,780 | 1,769,483 | 3.94 |
| その他 | 0 | - | - | 6 | - | - |
| 合計 | 46,609 | - | - | 69,787 | - | - |
(注)1 諸数値はセグメント間の内部取引相殺前の金額であります。なお、保険業法第118条に規定する特別勘定に係る収入金額及び平均運用額については除外しております。
2 収入金額は、「利息及び配当金収入」に、「金銭の信託運用益」のうち利息及び配当金収入相当額を含めた金額であります。
3 平均運用額は日々の残高(取得原価又は償却原価)の平均に基づいて算出しております。
資産運用利回り(実現利回り)
| 区分 | 前事業年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当事業年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | ||||
| 資産運用損益 (実現ベース) (百万円) | 平均運用額 (取得原価ベ ース) (百万円) | 年利回り (%) | 資産運用損益 (実現ベース) (百万円) | 平均運用額 (取得原価ベ ース) (百万円) | 年利回り (%) | |
| 預貯金 | 1,118 | 22,814 | 4.90 | △887 | 39,378 | △2.25 |
| コールローン | 10 | 24,753 | 0.04 | 28 | 75,399 | 0.04 |
| 金銭の信託 | 18,899 | 700,020 | 2.70 | 87,517 | 622,669 | 14.06 |
| 有価証券 | 27,987 | 324,400 | 8.63 | 41,467 | 1,031,311 | 4.02 |
| 貸付金 | 10 | 482 | 2.23 | 10 | 447 | 2.24 |
| 土地・建物 | - | 329 | - | - | 276 | - |
| 金融派生商品 | △495 | - | - | △184 | - | - |
| その他 | △22 | - | - | △46 | - | - |
| 合計 | 47,509 | 1,072,800 | 4.43 | 127,905 | 1,769,483 | 7.23 |
(注)1 諸数値はセグメント間の内部取引相殺前の金額であります。なお、保険業法第118条に規定する特別勘定に係る資産運用損益及び平均運用額については除外しております。
2 資産運用損益(実現ベース)は、「資産運用収益」から「資産運用費用」を控除した金額であります。
3 平均運用額(取得原価ベース)は日々の残高(取得原価又は償却原価)の平均に基づいて算出しております。
⑥ 海外事業(海外保険子会社)
海外保険子会社セグメントの業績は次のとおりとなりました。
[海外保険子会社の主要指標]
| 前連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 比較増減 | 増減率 | |
| 正味収入保険料 (百万円) | 240,659 | 293,266 | 52,607 | 21.9% |
| 経常利益 (百万円) | 29,894 | 44,817 | 14,922 | 49.9% |
| セグメント利益 (百万円) | 19,928 | 35,023 | 15,095 | 75.7% |
(注)1 諸数値はセグメント間の内部取引相殺前の金額であります。
2 セグメント利益は当社出資持分考慮後の当期純利益に相当する金額であります。
正味収入保険料は、アジアや欧州など全ての地域で増収したことにより、前連結会計年度に比べ526億円増加し、2,932億円となりました。
経常利益は、アジアや欧州など全ての地域で増益となったことにより、前連結会計年度に比べ149億円増加し、448億円となりました。当期純利益(セグメント利益)は、前連結会計年度に比べ150億円増加し、350億円となりました。
⑦ パーチェス法適用による影響額
当社は、あいおいニッセイ同和損害保険株式会社との経営統合などにおいて、当社を取得企業とする取得の会計処理(パーチェス法)を適用しております。本会計処理の適用により、連結決算上は被取得企業の資産及び負債を企業結合日の時価を基礎として受け入れ又は引き受けているため、被取得企業の個別財務諸表上の計数とは差異が生じております。
この差異による当連結会計年度の影響額(のれんの償却額の影響を除く)は、経常利益で45億円、当期純利益で60億円となりました。
(3) 財政状態の分析
① 総資産の状況
当連結会計年度末の総資産は、前連結会計年度末に比べ1兆9,095億円増加し、18兆7,876億円となりました。総資産の内訳では、有価証券が1兆7,347億円増加し14兆4,449億円となりました。
② リスク管理債権の状況
| 前連結会計年度 (平成26年3月31日) (百万円) | 当連結会計年度 (平成27年3月31日) (百万円) | 比較増減 (百万円) | |
| 破綻先債権額 | 70 | 3 | △67 |
| 延滞債権額 | 3,212 | 824 | △2,387 |
| 3ヵ月以上延滞債権額 | 1,221 | 832 | △388 |
| 貸付条件緩和債権額 | 4,636 | 1,913 | △2,722 |
| 計 | 9,142 | 3,575 | △5,566 |
| 貸付金残高に対する比率 | 1.1% | 0.5% | △0.6% |
| (参考)貸付金残高 | 807,300 | 775,816 | △31,483 |
リスク管理債権は、前連結会計年度末に比べ55億円減少し、35億円となりました。貸付金残高に対するリスク管理債権の比率は、前連結会計年度末に比べ0.6ポイント低下し、0.5%となりました。各債権の意義は「第5 経理の状況」の連結貸借対照表関係の注記に記載しております。
③ ソルベンシー・マージン比率
保険会社グループでは、保険金支払等に備えて準備金を積み立てておりますが、巨大災害の発生や、資産の大幅な価格下落等、通常の予測を超える危険が発生した場合でも、十分な支払能力を保持しておく必要があります。この「通常の予測を超える危険」を示す「リスクの合計額」(以下の各表の(B))に対する「資本金・準備金等の支払余力」(すなわちソルベンシー・マージン総額:以下の各表の(A))の割合を示す指標として、保険業法等に基づき計算されたものが、「ソルベンシー・マージン比率」(以下の各表の(C))であります。
ソルベンシー・マージン比率は、行政当局が保険会社又は保険持株会社を監督する際に、経営の健全性を判断するために活用する客観的な指標のひとつでありますが、その数値が200%以上であれば「保険金等の支払能力の充実の状況が適当である」とされております。
当社及び国内保険子会社のソルベンシー・マージン比率の状況は、以下のとおりであります。
イ 当社
連結ソルベンシー・マージン比率
| 前連結会計年度 (平成26年3月31日) (百万円) | 当連結会計年度 (平成27年3月31日) (百万円) | |
| (A)ソルベンシー・マージン総額 | 3,661,639 | 4,508,072 |
| (B)リスクの合計額 | 947,887 | 1,121,543 |
| (C)ソルベンシー・マージン比率 [(A)/{(B)×1/2}]×100 | 772.5% | 803.9% |
(注)「連結ソルベンシー・マージン比率」は、保険業法施行規則第210条の11の3及び第210条の11の4並びに平成23年金融庁告示第23号の規定に基づいて算出された比率であります。
保有株式の時価上昇を主因として、ソルベンシー・マージン総額が前連結会計年度末に比べて8,464億円増加したことなどにより、ソルベンシー・マージン比率は前連結会計年度末に比べて31.4ポイント上昇し、803.9%となりました。
ロ 三井住友海上火災保険株式会社
a 単体ソルベンシー・マージン比率
| 前事業年度 (平成26年3月31日) (百万円) | 当事業年度 (平成27年3月31日) (百万円) | |
| (A)ソルベンシー・マージン総額 | 2,120,694 | 2,667,909 |
| (B)リスクの合計額 | 706,497 | 818,935 |
| (C)ソルベンシー・マージン比率 [(A)/{(B)×1/2}]×100 | 600.3% | 651.5% |
(注)「単体ソルベンシー・マージン比率」は、保険業法施行規則第86条及び第87条並びに平成8年大蔵省告示第50号の規定に基づいて算出された比率であります。
保有株式の時価上昇を主因として、ソルベンシー・マージン総額が前事業年度末に比べて5,472億円増加したことなどにより、ソルベンシー・マージン比率は前事業年度末に比べて51.2ポイント上昇し、651.5%となりました。
b 連結ソルベンシー・マージン比率
| 前連結会計年度 (平成26年3月31日) (百万円) | 当連結会計年度 (平成27年3月31日) (百万円) | |
| (A)ソルベンシー・マージン総額 | 2,029,893 | 2,593,146 |
| (B)リスクの合計額 | 622,760 | 741,109 |
| (C)ソルベンシー・マージン比率 [(A)/{(B)×1/2}]×100 | 651.9% | 699.8% |
(注)「連結ソルベンシー・マージン比率」は、保険業法施行規則第86条の2及び第88条並びに平成23年金融庁告示第23号の規定に基づいて算出された比率であります。
保有株式の時価上昇を主因として、ソルベンシー・マージン総額が前連結会計年度末に比べて5,632億円増加したことなどにより、ソルベンシー・マージン比率は前連結会計年度末に比べて47.9ポイント上昇し、699.8%となりました。
ハ あいおいニッセイ同和損害保険株式会社
a 単体ソルベンシー・マージン比率
| 前事業年度 (平成26年3月31日) (百万円) | 当事業年度 (平成27年3月31日) (百万円) | |
| (A)ソルベンシー・マージン総額 | 1,027,044 | 1,285,586 |
| (B)リスクの合計額 | 272,396 | 319,429 |
| (C)ソルベンシー・マージン比率 [(A)/{(B)×1/2}]×100 | 754.0% | 804.9% |
(注)上記ロ aの(注)に記載のとおりであります。
保有株式の時価上昇を主因として、ソルベンシー・マージン総額が前事業年度末に比べて2,585億円増加したことなどにより、ソルベンシー・マージン比率は前事業年度末に比べて50.9ポイント上昇し、804.9%となりました。
b 連結ソルベンシー・マージン比率
| 前連結会計年度 (平成26年3月31日) (百万円) | 当連結会計年度 (平成27年3月31日) (百万円) | |
| (A)ソルベンシー・マージン総額 | 1,024,788 | 1,268,863 |
| (B)リスクの合計額 | 265,605 | 304,422 |
| (C)ソルベンシー・マージン比率 [(A)/{(B)×1/2}]×100 | 771.6% | 833.6% |
(注)上記ロ bの(注)に記載のとおりであります。
保有株式の時価上昇を主因として、ソルベンシー・マージン総額が前連結会計年度末に比べて2,440億円増加したことなどにより、ソルベンシー・マージン比率は前連結会計年度末に比べて62.0ポイント上昇し、833.6%となりました。
ニ 三井ダイレクト損害保険株式会社
単体ソルベンシー・マージン比率
| 前事業年度 (平成26年3月31日) (百万円) | 当事業年度 (平成27年3月31日) (百万円) | |
| (A)ソルベンシー・マージン総額 | 12,460 | 8,023 |
| (B)リスクの合計額 | 5,921 | 6,269 |
| (C)ソルベンシー・マージン比率 [(A)/{(B)×1/2}]×100 | 420.8% | 255.9% |
(注)上記ロ aの(注)に記載のとおりであります。
当期純損失による減少を主因とし、ソルベンシー・マージン総額が前事業年度末に比べて44億円減少したことなどにより、ソルベンシー・マージン比率は前事業年度末に比べて164.9ポイント低下し、255.9%となりました。
ホ 三井住友海上あいおい生命保険株式会社
単体ソルベンシー・マージン比率
| 前事業年度 (平成26年3月31日) (百万円) | 当事業年度 (平成27年3月31日) (百万円) | |
| (A)ソルベンシー・マージン総額 | 276,449 | 330,141 |
| (B)リスクの合計額 | 43,710 | 46,175 |
| (C)ソルベンシー・マージン比率 [(A)/{(B)×1/2}]×100 | 1,264.9% | 1,429.9% |
(注)上記ロ aの(注)に記載のとおりであります。
資産運用リスク相当額や第三分野保険の保険リスク相当額の増加を主因としたリスクの合計額が前事業年度末に比べて24億円増加したものの、ソルベンシー・マージン総額が536億円増加したことにより、ソルベンシー・マージン比率は前事業年度末に比べて165.0ポイント上昇し、1,429.9%となりました。
ヘ 三井住友海上プライマリー生命保険株式会社
単体ソルベンシー・マージン比率
| 前事業年度 (平成26年3月31日) (百万円) | 当事業年度 (平成27年3月31日) (百万円) | |
| (A)ソルベンシー・マージン総額 | 347,258 | 323,085 |
| (B)リスクの合計額 | 69,128 | 73,451 |
| (C)ソルベンシー・マージン比率 [(A)/{(B)×1/2}]×100 | 1,004.6% | 879.7% |
(注)上記ロ aの(注)に記載のとおりであります。
定額商品の保有拡大に伴い、予定利率リスクと資産運用リスクが増加したことを主因としてリスクの合計額が前事業年度に比べ43億円増加したことなどにより、ソルベンシー・マージン比率は前事業年度末に比べて124.9ポイント低下し、879.7%となりました。
(4) キャッシュ・フローの状況の分析
キャッシュ・フローの状況の分析は、「1 業績等の概要 (2)キャッシュ・フロー」に記載しているとおりであります。
(5) 問題認識と今後の方針について
問題認識と今後の方針は、「3 対処すべき課題」に記載しているとおりであります。
第3【設備の状況】
1【設備投資等の概要】
当連結会計年度の設備投資は、主として三井住友海上火災保険株式会社、あいおいニッセイ同和損害保険株式会社において、国内損害保険事業に係る営業店舗網の整備並びに業務効率化及び顧客サービスの充実を主眼に実施いたしました。
このうち主なものは、店舗等に係る建物等の取得(116億円)及びパソコンネットワーク関連機器をはじめとするコンピュータ関連機器の購入(20億円)であり、これらを含む当連結会計年度中の投資総額は230億円であります。
2【主要な設備の状況】
当社グループ(当社及び連結子会社)における主要な設備は以下のとおりであります。
(1) 提出会社
該当事項はありません。
(2) 国内子会社
| (平成27年3月31日現在) |
| 会社名 | 店名 (所在地) | 所属出先機関 (店) | セグメントの名称 | 帳簿価額(百万円) | 従業員数 (人) | 年間 賃借料 (百万円) | ||
| 土地 (面積㎡) [面積㎡] | 建物 | 動産 | ||||||
| 三井住友海上 火災保険株式 会社 | 北海道本部 (札幌市中央区) | 15 | 三井住友海上 | 4,749 (1,098) | 548 | 179 | 530 [203] | 212 |
| 東北本部 (仙台市青葉区) | 24 | 三井住友海上 | 2,210 (5,392) | 2,580 | 291 | 729 [246] | 206 | |
| 関東甲信越本部 (東京都千代田区) | 31 | 三井住友海上 | 591 (4,309) | 1,338 | 502 | 1,042 [398] | 496 | |
| 千葉埼玉本部 (東京都千代田区) | 16 | 三井住友海上 | 1,390 (3,489) | 1,469 | 329 | 874 [285] | 417 | |
| 東京本部 (東京都千代田区) | 10 | 三井住友海上 | 556 (826) | 632 | 273 | 443 [137] | 446 | |
| 東京企業第一本部 東京企業第二本部 金融公務営業推進本部 (東京都千代田区) | 1 | 三井住友海上 | 4,762 (4,983) | 24,080 | 80 | 1,398 [524] | 178 | |
| 神奈川静岡本部 (横浜市中区) | 17 | 三井住友海上 | 538 (2,261) | 1,317 | 282 | 858 [293] | 382 | |
| 北陸本部 (石川県金沢市) | 8 | 三井住友海上 | 998 (1,602) | 894 | 101 | 294 [97] | 83 | |
| 中部本部 名古屋企業本部 (名古屋市中区) | 17 | 三井住友海上 | 7,623 (4,324) [380] | 3,822 | 469 | 1,378 [479] | 402 | |
| 関西本部 関西企業本部 関西自動車本部 (大阪市中央区) | 29 | 三井住友海上 | 12,879 (7,315) | 11,188 | 683 | 2,274 [812] | 530 | |
| 中国本部 (広島市中区) | 17 | 三井住友海上 | 2,431 (3,312) | 1,212 | 291 | 770 [272] | 267 | |
| 四国本部 (香川県高松市) | 9 | 三井住友海上 | 1,048 (4,245) | 1,086 | 143 | 372 [145] | 62 | |
| 九州本部 (福岡市中央区) | 25 | 三井住友海上 | 3,268 (3,151) | 2,653 | 313 | 1.121 [434] | 363 | |
| 本店 自動車営業推進本部 (東京都千代田区) | 25 | 三井住友海上 | 24,700 (143,196) [1,374] | 39,339 | 6,524 | 2,776 [751] | 722 | |
| 会社名 | 店名 (所在地) | 所属出先機関 (店) | セグメントの名称 | 帳簿価額(百万円) | 従業員数 (人) | 年間 賃借料 (百万円) | ||
| 土地 (面積㎡) [面積㎡] | 建物 | 動産 | ||||||
| あいおいニッセイ同和損害保険株式会社 | 北海道本部 (札幌市北区) | 10 | あいおいニッセイ同和損保 | 277 (1,325) | 465 | 145 | 392 [109] | 137 |
| 東北本部 (仙台市青葉区) | 29 | あいおいニッセイ同和損保 | 4,351 (10,281) [685] | 3,389 | 306 | 909 [216] | 200 | |
| 北関東本部 甲信越本部 (東京都台東区) | 39 | あいおいニッセイ同和損保 | 3,265 (15,767) | 3,905 | 407 | 1,190 [348] | 399 | |
| 東京本部 東京企業第一本部 東京企業第二本部 首都圏ディーラー本部 (東京都渋谷区) | 24 | あいおいニッセイ同和損保 | 11,924 (12,087) | 11,096 | 446 | 1,978 [464] | 545 | |
| 千葉本部 (千葉市中央区) | 13 | あいおいニッセイ同和損保 | 1,265 (6,347) | 1,520 | 149 | 525 [144] | 103 | |
| 埼玉本部 (さいたま市中央区) | 15 | あいおいニッセイ同和損保 | 1,722 (5,731) | 1,646 | 199 | 573 [183] | 148 | |
| 神奈川本部 (横浜市中区) | 11 | あいおいニッセイ同和損保 | 127 (1,061) [677] | 948 | 180 | 525 [103] | 191 | |
| 静岡本部 (静岡市葵区) | 9 | あいおいニッセイ同和損保 | 976 (2,093) [223] | 1,048 | 108 | 401 [78] | 52 | |
| 中部本部 名古屋企業本部 東海ディーラー本部 (名古屋市中区) | 28 | あいおいニッセイ同和損保 | 6,969 (10,300) [1,025] | 4,498 | 395 | 1,387 [268] | 336 | |
| 近畿本部 関西企業本部 近畿ディーラー本部 (大阪市北区) | 25 | あいおいニッセイ同和損保 | 2,774 (25,789) | 10,216 | 793 | 1,587 [417] | 417 | |
| 北陸本部 (石川県金沢市) | 7 | あいおいニッセイ同和損保 | 1,231 (2,474) | 716 | 83 | 236 [49] | 23 | |
| 中国本部 (広島市中区) | 22 | あいおいニッセイ同和損保 | 1,419 (5,322) | 1,695 | 213 | 636 [151] | 177 | |
| 四国本部 (香川県高松市) | 5 | あいおいニッセイ同和損保 | 955 (2,457) | 612 | 63 | 232 [47] | 16 | |
| 九州本部 (福岡市博多区) | 34 | あいおいニッセイ同和損保 | 4,615 (5,190) | 2,624 | 293 | 944 [230] | 246 | |
| 本店 (東京都渋谷区) | 19 | あいおいニッセイ同和損保 | 12,833 (30,325) | 14,300 | 3,622 | 1,458 [659] | 30 | |
(3) 在外子会社
| (平成27年3月31日現在) |
| 会社名 | 店名 (所在地) | 所属出先機関 (店) | セグメントの名称 | 帳簿価額(百万円) | 従業員数 (人) | 年間 賃借料 (百万円) | ||
| 土地 (面積㎡) [面積㎡] | 建物 | 動産 | ||||||
| MSIG Mingtai Insurance Co.,Ltd. | 本店 (台湾・台北) | 46 | 海外保険子会社 | 4,067 (9,110) | 2,053 | 644 | 1,253 | 161 |
(注)1 上記は全て営業用設備であります。
2 三井住友海上火災保険株式会社及びあいおいニッセイ同和損害保険株式会社における本店の所属出先機関には、海外支店、海外駐在員事務所を含めております。
3 土地及び建物の一部を賃借しております。賃借している土地の面積については[ ]で外書きしております。
4 臨時従業員数については、従業員数欄に[ ]で外書きしております。
5 上記の他、主要な賃貸用設備として以下のものがあります。
| 会社名 | 設備名 | 帳簿価額(百万円) | |
| 土地 (面積㎡) | 建物 | ||
| 三井住友海上火災保険株式会社 | 八重洲ファーストフィナンシャルビル (東京都中央区) | 33 (1,782) | 4,694 |
| 三井住友海上テプコビル (東京都中央区) | 56 (1,390) | 3,823 | |
| 東京住友ツインビルディング西館 (東京都中央区) | - (-) | 3,826 | |
| あいおいニッセイ同和損害保険株式会社 | 御堂筋ビル (大阪市中央区) | 4,280 (1,619) | 2,662 |
| 二番町ビル (東京都千代田区) | 2,170 (602) | 587 | |
6 上記の他、主要な社宅用、厚生用設備として以下のものがあります。
| 会社名 | 設備名 | 帳簿価額(百万円) | |
| 土地 (面積㎡) | 建物 | ||
| 三井住友海上火災保険株式会社 | 千葉ニュータウン社宅・独身寮 (千葉県印西市) | 1,886 (14,044) | 845 |
| あいおいニッセイ同和損害保険株式会社 | 小田原研修所 (神奈川県小田原市) | 1,326 (13,086) | 826 |
| 自動車研究所東富士センター (静岡県裾野市) | 958 (9,014) | 1,186 | |
7 リース契約による設備について、重要なものはありません。
3【設備の新設、除却等の計画】
平成27年3月31日現在の重要な設備の新設、除却等の計画は以下のとおりであります。
(1) 新設
| 会社名 設備名 | 所在地 | セグメントの 名称 | 内容 | 投資予定金額 | 資金調達方法 | 着手及び完了予定 | ||
| 総額 (百万円) | 既支払額 (百万円) | 着手 | 完了 | |||||
| 三井住友海上 火災保険株式 会社 神保町テラススクエア | 東京都 千代田区 | 三井住友海上 | 賃貸用ビル取得 | 2,550 | 1,077 | 自己資金 | 平成24年11月 | 平成27年 4月 |
(2) 改修
| 会社名 設備名 | 所在地 | セグメントの 名称 | 内容 | 投資予定金額 | 資金調達 方法 | 着手及び完了予定 | ||
| 総額 (百万円) | 既支払額 (百万円) | 着手 | 完了 | |||||
| あいおいニッセイ同和損害保険株式会社 新宿ビル | 東京都 渋谷区 | あいおいニッセイ同和損保 | 改修工事 | 4,074 | 3,060 | 自己資金 | 平成24年5月 | 平成27年12月 |
(3) 売却
該当事項はありません。
第4【提出会社の状況】
1【株式等の状況】
(1)【株式の総数等】
①【株式の総数】
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
| 普通株式 | 900,000,000 |
| 計 | 900,000,000 |
②【発行済株式】
| 種類 | 事業年度末現在発行数(株) (平成27年3月31日) | 提出日現在発行数(株) (平成27年6月22日) | 上場金融商品取引所名 | 内容 |
| 普通株式 | 633,291,754 | 633,291,754 | 東京証券取引所 市場第一部 名古屋証券取引所 市場第一部 | 単元株式数100株 |
| 計 | 633,291,754 | 633,291,754 | - | - |
(2)【新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4)【ライツプランの内容】
該当事項はありません。
(5)【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式総数増減数 (千株) | 発行済株式総数残高 (千株) | 資本金増減額 (百万円) | 資本金残高 (百万円) | 資本準備金増減額 (百万円) | 資本準備金残高 (百万円) |
| 平成22年4月1日 | 211,971 | 633,291 | - | 100,000 | 550,064 | 729,255 |
(注) 発行済株式総数及び資本準備金の増加は、あいおい損害保険株式会社及びニッセイ同和損害保険株式会社との間の株式交換に際して新株式を発行したことによるものであります。
(6)【所有者別状況】
| (平成27年3月31日現在) |
| 区分 | 株式の状況(1単元の株式数100株) | 単元未満株式の状況 (株) | |||||||
| 政府及び地方公共団体 | 金融機関 | 金融商品取引業者 | その他の法人 | 外国法人等 | 個人その他 | 計 | |||
| 個人以外 | 個人 | ||||||||
| 株主数(人) | 1 | 169 | 43 | 1,182 | 595 | 19 | 43,975 | 45,984 | - |
| 所有株式数 (単元) | 60 | 1,878,841 | 112,975 | 1,047,280 | 2,500,019 | 419 | 773,148 | 6,312,742 | 2,017,554 |
| 所有株式数の割合(%) | 0.00 | 29.76 | 1.79 | 16.59 | 39.60 | 0.01 | 12.25 | 100.00 | - |
(注)1 自己株式21,101,354株は、「個人その他」に211,013単元、「単元未満株式の状況」に54株含まれております。
2 「その他の法人」及び「単元未満株式の状況」の欄には、株式会社証券保管振替機構名義の株式が、それぞれ19単元及び1株含まれております。
(7)【大株主の状況】
| (平成27年3月31日現在) | |||
| 氏名又は名称 | 住所 | 所有株式数 (千株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合 (%) |
| トヨタ自動車株式会社 | 愛知県豊田市トヨタ町1 | 52,610 | 8.31 |
| 日本生命保険相互会社 | 東京都千代田区丸の内1-6-6 日本生命証券管理部内 | 36,325 | 5.74 |
| 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 東京都港区浜松町2-11-3 | 28,085 | 4.43 |
| STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY (常任代理人 香港上海銀行東京支店) | ONE LINCOLN STREET, BOSTON MA USA 02111 (東京都中央区日本橋3-11-1) | 22,107 | 3.49 |
| 日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口) | 東京都中央区晴海1-8-11 | 21,744 | 3.43 |
| CBNY-GOVERNMENT OF NORWAY (常任代理人 シティバンク銀行株式会社) | 388 GREENWICH STREET, NEW YORK, NY 10013 USA (東京都新宿区新宿6-27-30) | 16,503 | 2.61 |
| MELLON BANK, N.A. AS AGENT FOR ITS CLIENT MELLON OMNIBUS US PENSION (常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | ONE BOSTON PLACE BOSTON, MA 02108 (東京都中央区月島4-16-13) | 10,692 | 1.69 |
| STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505225 (常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | P.O. BOX 351 BOSTON MASSACHUSETTS 02101 U.S.A. (東京都中央区月島4-16-13) | 9,069 | 1.43 |
| STATE STREET BANK WEST CLIENT - TREATY 505234 (常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 1776 HERITAGE DRIVE, NORTH QUINCY, MA 02171, U.S.A. (東京都中央区月島4-16-13) | 6,562 | 1.04 |
| 日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口5) | 東京都中央区晴海1-8-11 | 6,547 | 1.03 |
| 計 | 210,249 | 33.20 | |
(注)1 上記のほか当社保有の自己株式21,101千株(3.33%)があります。
2 ブラックロック・ジャパン株式会社他8社より連名にて、平成26年10月6日付の大量保有報告書の写しの送付があり、平成26年9月30日現在で以下の株式を保有している旨の報告を受けておりますが、当社として期末時点における実質所有株式数の確認ができませんので、上記大株主の状況には含めておりません。なお、その大量保有報告書の内容は次のとおりであります。
| 氏名又は名称 | 住所 | 所有株式数 (株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
| ブラックロック・ジャパン株式会社 | 東京都千代田区丸の内1-8-3 | 6,939,600 | 1.10 |
| ブラックロック・アドバイザーズ・エルエルシー | 米国 デラウェア州 ウィルミントン ベルビュー パークウェイ 100 | 4,649,261 | 0.73 |
| ブラックロック・インベストメント・マネジメント・エルエルシー | 米国 ニュージャージー州 プリンストン ユニバーシティ スクウェア ドライブ 1 | 888,486 | 0.14 |
| ブラックロック(ルクセンブルグ)エス・エー | ルクセンブルグ大公国 セニンガーバーグ L-2633 ルート・ドゥ・トレベ 6D | 1,766,112 | 0.28 |
| ブラックロック・ライフ・リミテッド | 英国 ロンドン市 スログモートン・アベニュー 12 | 1,548,778 | 0.24 |
| ブラックロック・アセット・マネジメント・アイルランド・リミテッド | アイルランド共和国 ダブリン インターナショナル・ファイナンシャル・サービス・センター JPモルガン・ハウス | 2,229,098 | 0.35 |
| ブラックロック・アドバイザーズ(UK)リミテッド | 英国 ロンドン市 スログモートン・アベニュー 12 | 939,408 | 0.15 |
| ブラックロック・ファンド・アドバイザーズ | 米国 カリフォルニア州 サンフランシスコ市 ハワード・ストリート 400 | 5,181,716 | 0.82 |
| ブラックロック・インスティテューショナル・トラスト・カンパニー、エヌ.エイ. | 米国 カリフォルニア州 サンフランシスコ市 ハワード・ストリート 400 | 7,585,559 | 1.20 |
| 計 | 31,728,018 | 5.01 | |
(8)【議決権の状況】
①【発行済株式】
| (平成27年3月31日現在) |
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 |
| 無議決権株式 | - | - | - |
| 議決権制限株式(自己株式等) | - | - | - |
| 議決権制限株式(その他) | - | - | - |
| 完全議決権株式(自己株式等) | (自己保有株式) 普通株式 21,101,300 | - | 単元株式数100株 |
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 610,172,900 | 6,101,729 | 同上 |
| 単元未満株式 | 普通株式 2,017,554 | - | 一単元(100株)未満の株式 |
| 発行済株式総数 | 633,291,754 | - | - |
| 総株主の議決権 | - | 6,101,729 | - |
(注)1 「完全議決権株式(その他)」欄の普通株式には、株式会社証券保管振替機構名義の株式が1,900株含まれております。
なお、同機構名義の完全議決権株式に係る議決権の数19個は、「議決権の数」欄に含まれております。
2 「単元未満株式」欄の普通株式には、株式会社証券保管振替機構名義の株式が1株、自己株式が54株含まれております。
②【自己株式等】
| (平成27年3月31日現在) |
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有株式数(株) | 他人名義所有株式数(株) | 所有株式数の合計(株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
| (自己保有株式) MS&ADインシュアランスグループホールディングス株式会社 | 東京都中央区新川 2-27-2 | 21,101,300 | - | 21,101,300 | 3.33 |
| 計 | - | 21,101,300 | - | 21,101,300 | 3.33 |
(9)【ストックオプション制度の内容】
当社は、ストックオプション制度を採用しております。当該制度は、会社法に基づき新株予約権を発行する方法によるものであります。
当該制度の内容は、以下のとおりであります。
(平成27年6月22日定時株主総会決議)
会社法に基づき、当社の取締役(社外取締役を除く)に対して、株式報酬型ストックオプションを導入することを、平成27年6月22日開催の定時株主総会において決議されたものであります。
| 決議年月日 | 平成27年6月22日 |
| 付与対象者の区分及び人数 | 当社の取締役(社外取締役を除く) (注1)(注2) |
| 新株予約権の目的となる株式の種類 | 普通株式 |
| 株式の数 | 各事業年度に係る定時株主総会の日から1年以内に割り当てる株式の数は、40,000株を上限とする。 (注2)(注3) |
| 新株予約権の行使時の払込金額 | 新株予約権の行使に際して出資される財産の価額は、新株予約権の行使により交付される株式1株当たりの金額を1円とし、これに付与株式数を乗じた金額とする。 |
| 新株予約権の行使期間 | 新株予約権を割り当てる日の翌日から30年以内で、当社の取締役会が定める期間。 |
| 新株予約権の行使の条件 | 当社及び当社子会社である国内主要保険会社(注4)の取締役、執行役員及び常勤監査役のいずれの地位をも喪失した日(再任の予定がない場合に限る)の翌日から10日(10日目が休日に当たる場合には翌営業日)を経過する日までの間に限り、新株予約権を一括してのみ行使することができるものとする。 その他の新株予約権の行使条件については、新株予約権の募集事項を決定する当社の取締役会において定めるものとする。 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 | 譲渡による新株予約権の取得については、当社の取締役会の承認を要するものとする。 |
| 代用払込みに関する事項 | - |
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 | - |
(注)1 割当時期は平成28年度以降を予定しており、現時点では付与対象者の人数は未定であります。
2 上記の決議を踏まえて、当社の執行役員並びに当社の主要な子会社である三井住友海上火災保険株式会社及びあいおいニッセイ同和損害保険株式会社の取締役(社外取締役を除く)、執行役員及び理事に対しても同様の新株予約権を当社の取締役会の決議により平成28年度以降に発行する予定であります。
3 割当時期は平成28年度以降を予定しており、現時点では株式の数は未定であります。
4 三井住友海上火災保険株式会社、あいおいニッセイ同和損害保険株式会社、三井住友海上あいおい生命保険株式会社、三井住友海上プライマリー生命保険株式会社及び三井ダイレクト損害保険株式会社
2【自己株式の取得等の状況】
【株式の種類等】 普通株式(会社法第155条第3号及び第7号に掲げる事由に基づく取得)
(1)【株主総会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
(2)【取締役会決議による取得の状況】
| 区分 | 株式数(株) | 価額の総額(円) |
| 取締役会(平成26年5月20日)での決議状況 (取得期間 平成26年5月21日~平成26年9月19日) | 5,500,000 | 10,000,000,000 |
| 当事業年度前における取得自己株式 | - | - |
| 当事業年度における取得自己株式 | 3,963,000 | 9,997,962,400 |
| 残存決議株式の総数及び価額の総額 | 1,537,000 | 2,037,600 |
| 当事業年度の末日現在の未行使割合(%) | 27.9 | 0.0 |
| 当期間における取得自己株式 | - | - |
| 提出日現在の未行使割合(%) | 27.9 | 0.0 |
| 区分 | 株式数(株) | 価額の総額(円) |
| 取締役会(平成26年11月19日)での決議状況 (取得期間 平成26年11月20日~平成27年3月24日) | 6,000,000 | 10,000,000,000 |
| 当事業年度前における取得自己株式 | - | - |
| 当事業年度における取得自己株式 | 3,726,700 | 9,998,346,150 |
| 残存決議株式の総数及び価額の総額 | 2,273,300 | 1,653,850 |
| 当事業年度の末日現在の未行使割合(%) | 37.9 | 0.0 |
| 当期間における取得自己株式 | - | - |
| 提出日現在の未行使割合(%) | 37.9 | 0.0 |
| 区分 | 株式数(株) | 価額の総額(円) |
| 取締役会(平成27年5月20日)での決議状況 (取得期間 平成27年5月21日~平成27年9月18日) | 10,000,000 | 20,000,000,000 |
| 当事業年度前における取得自己株式 | - | - |
| 当事業年度における取得自己株式 | - | - |
| 残存決議株式の総数及び価額の総額 | - | - |
| 当事業年度の末日現在の未行使割合(%) | - | - |
| 当期間における取得自己株式 | 656,400 | 2,497,229,150 |
| 提出日現在の未行使割合(%) | 93.4 | 87.5 |
(注)1 取得自己株式は、受渡日基準で記載しております。
2 当期間における取得自己株式には、平成27年6月1日から有価証券報告書提出日までの自己株式の取得による株式は記載しておりません。
(3)【株主総会決議又は取締役会決議に基づかないものの内容】
| 区分 | 株式数(株) | 価額の総額(円) |
| 当事業年度における取得自己株式 | 29,737 | 81,002,637 |
| 当期間における取得自己株式 | 4,465 | 15,693,792 |
(注) 当期間における取得自己株式には、平成27年6月1日から有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取りによる株式は含まれておりません。
(4)【取得自己株式の処理状況及び保有状況】
| 区分 | 当事業年度 | 当期間 | ||
| 株式数(株) | 処分価額の総額 (円) | 株式数(株) | 処分価額の総額 (円) | |
| 引き受ける者の募集を行った取得自己株式 | - | - | - | - |
| 消却の処分を行った取得自己株式 | - | - | - | - |
| 合併、株式交換、会社分割に係る移転を行った取得自己株式 | - | - | - | - |
| その他 (単元未満株式の売渡請求による売渡し) | 1,116 | 2,815,829 | 92 | 314,548 |
| 保有自己株式数 | 21,101,354 | - | 21,762,127 | - |
(注) 当期間におけるその他及び保有自己株式数には、平成27年6月1日から有価証券報告書提出日までの取締役会決議により取得した株式、単元未満株式の買取り及び売渡しによる株式は含まれておりません。
3【配当政策】
当社は、成長の持続、健全性の確保及び収益性と資本効率の向上を基軸に、グループ全体としての企業価値を拡大させ、会社の業績に応じた適切な株主還元を実施することにより、株主の皆さまのご期待にお応えしていきたいと考えております。
これを踏まえ、当社では、1株当たりの配当水準の安定性を維持することを基本としつつ、収益力を高めることによって増配基調を目指し、中期的にグループコア利益の50%相当額を目処に配当と自己株式の取得により利益還元を行うことを基本方針としております。
また、毎期の配当の回数に関する方針は、中間配当及び期末配当の年2回を基本としております。なお、これらの配当の決定機関は、中間配当については取締役会、期末配当については株主総会であります。
当事業年度の期末配当金につきましては1株当たり36円とし、年間配当金は中間配当金29円と合わせて1株につき65円といたしました。
内部留保資金につきましては、担保力の増強を図るとともに、事業環境の変化に備えるべく、経営基盤の強化に向け有効投資してまいります。
なお、資本効率の向上と株主の皆さまへの利益還元を目的として、当事業年度に市場買付により7,689,700株の自己株式の取得(取得価額19,996百万円)を実施いたしました。
当社は、会社法第454条第5項に規定する中間配当をすることができる旨を定款に定めております。
当事業年度の剰余金の配当は、以下のとおりであります。
| 決議年月日 | 配当金の総額 (百万円) | 1株当たり配当額 (円) | |
| 平成26年11月19日 取締役会決議 | 17,862 | 29 | |
| 平成27年6月22日 定時株主総会決議 | 22,038 | 36 |
(注) グループコア利益は、当社グループ全体の経常的な収益力を示す当社独自の指標であり、連結当期純利益を基礎に、長期保有目的の株式売却損益等の臨時的な損益を控除するなどの加減算を行うことにより算出しております。
4【株価の推移】
(1)【最近5年間の事業年度別最高・最低株価】
| 回次 | 第3期 | 第4期 | 第5期 | 第6期 | 第7期 |
| 決算年月 | 平成23年3月 | 平成24年3月 | 平成25年3月 | 平成26年3月 | 平成27年3月 |
| 最高(円) | 2,832 | 2,040 | 2,205 | 3,165 | 3,547 |
| 最低(円) | 1,582 | 1,382 | 1,144 | 1,921 | 2,084 |
(注) 最高・最低株価は、東京証券取引所市場第一部におけるものであります。
(2)【最近6月間の月別最高・最低株価】
| 月別 | 平成26年 10月 | 平成26年 11月 | 平成26年 12月 | 平成27年 1月 | 平成27年 2月 | 平成27年 3月 |
| 最高(円) | 2,393 | 2,776 | 2,964 | 2,958 | 3,326 | 3,547 |
| 最低(円) | 2,084 | 2,420 | 2,748 | 2,642 | 2,832 | 3,260 |
(注) 最高・最低株価は、東京証券取引所市場第一部におけるものであります。
5【役員の状況】
男性16名 女性1名 (役員のうち女性の比率5.9%)
| (平成27年6月22日現在) |
| 役名 | 職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (株) | |
| 取締役会長 会長執行役員 (代表取締役) | - | 鈴 木 久 仁 | 昭和25年9月15日生 | 昭和48年4月 | 大東京火災海上保険株式会社入社 | (注)3 | 35,170 |
| 平成12年4月 | 同社執行役員統合推進室長 | ||||||
| 平成13年4月 | あいおい損害保険株式会社執行役員経営企画部長 | ||||||
| 平成14年4月 | 同社常務執行役員 | ||||||
| 平成14年6月 | 同社常務取締役 | ||||||
| 平成15年5月 | あいおい生命保険株式会社専務執行役員 | ||||||
| 平成15年6月 | 同社取締役副社長 | ||||||
| 平成16年3月 | あいおい損害保険株式会社専務執行役員 | ||||||
| 平成16年6月 | 同社専務取締役 | ||||||
| 平成20年6月 | 同社取締役専務執行役員 | ||||||
| 平成22年4月 | 同社取締役社長 当社取締役執行役員 | ||||||
| 平成22年10月 | あいおいニッセイ同和損害保険株式会社取締役社長(現職) | ||||||
| 平成26年6月 | 当社取締役会長 会長執行役員(現職) | ||||||
| 取締役社長 社長執行役員 (代表取締役) | - | 柄 澤 康 喜 | 昭和25年10月27日生 | 昭和50年4月 | 住友海上火災保険株式会社入社 | (注)3 | 24,600 |
| 平成16年4月 | 三井住友海上火災保険株式会社執行役員経営企画部長 | ||||||
| 平成17年6月 | 同社取締役執行役員経営企画部長 | ||||||
| 平成18年4月 | 同社取締役常務執行役員 | ||||||
| 平成20年4月 | 同社取締役専務執行役員 当社取締役 | ||||||
| 平成21年4月 | 取締役専務執行役員 | ||||||
| 平成22年4月 | 三井住友海上火災保険株式会社取締役社長 社長執行役員(現職) 当社取締役執行役員 | ||||||
| 平成26年6月 | 取締役社長 社長執行役員(現職) | ||||||
| 取締役 執行役員 (代表取締役) | - | 江 頭 敏 明 | 昭和23年11月30日生 | 昭和47年4月 | 大正海上火災保険株式会社入社 | (注)3 | 29,600 |
| 平成13年10月 | 三井住友海上火災保険株式会社執行役員火災新種保険部長 | ||||||
| 平成14年6月 | 同社執行役員中国本部長 | ||||||
| 平成15年6月 | 同社常務執行役員中国本部長 | ||||||
| 平成16年4月 | 同社常務執行役員神奈川静岡本部長 | ||||||
| 平成18年4月 | 同社共同最高経営責任者 | ||||||
| 平成18年6月 | 同社取締役社長共同最高経営責任者 | ||||||
| 平成18年8月 | 同社取締役社長最高経営責任者 | ||||||
| 平成18年9月 | 同社取締役社長 社長執行役員 | ||||||
| 平成20年4月 | 当社取締役社長 | ||||||
| 平成21年4月 | 取締役社長 社長執行役員 | ||||||
| 平成22年4月 | 三井住友海上火災保険株式会社取締役会長 会長執行役員(現職) | ||||||
| 平成26年6月 | 当社取締役執行役員(現職) | ||||||
| 取締役 執行役員 (代表取締役) | - | 土 屋 光 弘 | 昭和30年6月1日生 | 昭和55年4月 | 大東京火災海上保険株式会社入社 | (注)3 | 12,990 |
| 平成21年4月 | あいおい損害保険株式会社執行役員営業企画部長 | ||||||
| 平成22年4月 | 当社執行役員 | ||||||
| 平成22年10月 | あいおいニッセイ同和損害保険株式会社執行役員営業企画部長 | ||||||
| 平成23年4月 平成23年6月 | 同社常務執行役員営業企画部長 同社取締役常務執行役員 当社取締役執行役員(現職) | ||||||
| 平成25年4月 | あいおいニッセイ同和損害保険株式会社取締役専務執行役員 | ||||||
| 平成26年4月 | 同社取締役 副社長執行役員地域営業推進本部長(現職) | ||||||
| 役名 | 職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (株) | |
| 取締役 副社長執行役員 | - | 藤 本 進 | 昭和23年12月5日生 | 昭和47年4月 | 大蔵省入省 | (注)3 | 30,000 |
| 平成10年6月 | 同省横浜税関長 | ||||||
| 平成11年7月 | 同省大臣官房審議官 | ||||||
| 平成14年7月 | 欧州復興開発銀行理事 | ||||||
| 平成17年8月 | 三井住友海上火災保険株式会社顧問 | ||||||
| 平成19年6月 | 同社取締役 | ||||||
| 平成20年4月 | 同社取締役常務執行役員 当社取締役 | ||||||
| 平成21年4月 平成23年4月 | 三井住友海上火災保険株式会社取締役専務執行役員 当社取締役専務執行役員 三井住友海上火災保険株式会社専務執行役員 | ||||||
| 平成26年4月 | 同社副社長執行役員 当社取締役 副社長執行役員(現職) | ||||||
| 取締役 専務執行役員 | - | 藤 井 史 朗 | 昭和31年9月29日生 | 昭和54年4月 | 大正海上火災保険株式会社入社 | (注)3 | 24,315 |
| 平成20年4月 | 三井住友海上火災保険株式会社執行役員経営企画部長 | ||||||
| 平成21年4月 | 同社取締役執行役員経営企画部長 | ||||||
| 平成22年4月 | 同社常務執行役員損害サポート本部長 当社執行役員 | ||||||
| 平成24年4月 | 三井住友海上火災保険株式会社常務執行役員東京本部長 | ||||||
| 平成26年4月 | 当社専務執行役員 | ||||||
| 平成26年6月 | 取締役専務執行役員(現職) | ||||||
| 取締役 執行役員 | - | 金 杉 恭 三 | 昭和31年5月29日生 | 昭和54年4月 | 大東京火災海上保険株式会社入社 | (注)3 | 17,108 |
| 平成20年4月 | あいおい損害保険株式会社常務役員人事企画部長 | ||||||
| 平成21年4月 | 同社執行役員 | ||||||
| 平成23年4月 | あいおいニッセイ同和損害保険株式会社常務執行役員 | ||||||
| 平成24年4月 | 当社執行役員 | ||||||
| 平成24年6月 | あいおいニッセイ同和損害保険株式会社取締役常務執行役員 | ||||||
| 平成25年4月 | 同社取締役専務執行役員(現職) | ||||||
| 平成26年6月 | 当社取締役執行役員(現職) | ||||||
| 取締役 執行役員 | - | 宇 井 純 一 | 昭和27年5月20日生 | 昭和50年4月 平成18年4月 平成20年4月 平成22年4月 平成24年4月 平成25年4月 平成26年4月 平成26年6月 | 住友海上火災保険株式会社入社 三井住友海上火災保険株式会社執行役員四国本部長 同社常務執行役員関東甲信越本部長 同社専務執行役員東京本部長兼金融公務営業推進本部長 同社取締役専務執行役員金融公務営業推進本部長 同社取締役 副社長執行役員金融公務営業推進本部長 同社取締役 副社長執行役員(現職) 当社執行役員 取締役執行役員(現職) | (注)3 | 26,025 |
| 役名 | 職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (株) | |
| 取締役 | - | 渡 邊 顯 | 昭和22年2月16日生 | 昭和48年4月 | 弁護士登録 | (注)3 | 1,100 |
| 銀座法律事務所(現阿部・井窪・片山法律事務所)弁護士 | |||||||
| 昭和57年4月 | 渡邊顯法律事務所弁護士 | ||||||
| 平成元年4月 | 成和共同法律事務所(現成和明哲法律事務所)弁護士(現職) | ||||||
| 平成22年4月 | 当社取締役(現職) | ||||||
| 取締役 | - | 角 田 大 憲 | 昭和42年1月29日生 | 平成6年4月 | 弁護士登録 | (注)3 | - |
| 森綜合法律事務所(現森・濱田松本法律事務所)弁護士 | |||||||
| 平成15年3月 | 中村・角田法律事務所(現中村・角田・松本法律事務所)弁護士(現職) | ||||||
| 平成20年4月 | 当社監査役 | ||||||
| 平成22年4月 | 取締役(現職) | ||||||
| 取締役 | - | 小 川 是 | 昭和15年2月26日生 | 昭和37年4月 平成7年5月 平成8年1月 平成13年6月 平成17年6月 平成23年6月 平成24年6月 平成25年6月 | 大蔵省入省 国税庁長官 大蔵事務次官 日本たばこ産業株式会社取締役会長 株式会社横浜銀行頭取 同行取締役会長 当社取締役(現職) 株式会社横浜銀行特別顧問(現職) | (注)3 | 5,000 |
| 取締役 | - | 松 永 真 理 | 昭和29年11月13日生 | 昭和52年4月 昭和61年7月 昭和63年7月 平成9年7月 平成12年4月 平成24年6月 | 株式会社日本リクルートセンター(現株式会社リクルートホールディングス)入社 同社「就職ジャーナル」編集長 同社「とらばーゆ」編集長 エヌ・ティ・ティ移動通信網株式会社(現株式会社NTTドコモ)ゲートウェイビジネス部企画室長 株式会社松永真理事務所取締役社長 当社取締役(現職) | (注)3 | - |
| 監査役 (常勤) | - | 吉 野 二 良 | 昭和29年8月24日生 | 昭和53年4月 平成23年4月 平成24年4月 平成25年4月 平成25年6月 | 大東京火災海上保険株式会社入社 あいおいニッセイ同和損害保険株式会社執行役員千葉本部長 同社常務執行役員地域営業推進本部長 当社執行役員 あいおいニッセイ同和損害保険株式会社常務執行役員 当社監査役(現職) | (注)4 | 8,290 |
| 監査役 (常勤) | - | 三 浦 浩 | 昭和31年9月21日生 | 昭和54年4月 平成22年4月 平成25年4月 平成26年4月 平成27年4月 平成27年6月 | 大正海上火災保険株式会社入社 三井住友海上火災保険株式会社執行役員財務企画部長 同社常務執行役員金融サービス本部長 当社執行役員 三井住友海上火災保険株式会社取締役常務執行役員金融サービス本部長 同社特別顧問 当社監査役(現職) | (注)5 | 16,400 |
| 役名 | 職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (株) | |
| 監査役 | - | 安 田 莊 助 | 昭和18年12月15日生 | 昭和54年4月 | 公認会計士登録 | (注)6 | 4,300 |
| 昭和55年6月 | 安田莊助税理士事務所代表 | ||||||
| 昭和58年2月 | 東京赤坂公認会計士共同事務所代表 | ||||||
| 平成5年7月 | 東京赤坂監査法人代表社員 | ||||||
| 平成11年10月 | 東京北斗監査法人(現仰星監査法人)理事長代表社員 | ||||||
| 平成13年9月 | 日本プライムリアルティ投資法人監督役員(現職) | ||||||
| 平成17年6月 | 三井住友海上火災保険株式会社監査役 | ||||||
| 平成20年1月 | 仰星監査法人代表社員 | ||||||
| 平成20年4月 | 当社監査役(現職) | ||||||
| 平成21年1月 | 仰星監査法人特別顧問(現職) | ||||||
| 仰星税理士法人代表社員(現職) | |||||||
| 監査役 | - | 野 村 晋 右 | 昭和20年6月13日生 | 昭和45年4月 | 弁護士登録 | (注)4 | 6,800 |
| 柳田法律事務所(現柳田国際法律事務所)弁護士 | |||||||
| 平成18年6月 | 三井住友海上火災保険株式会社監査役 | ||||||
| 平成21年6月 | 野村綜合法律事務所弁護士(現職) | ||||||
| 平成22年4月 | 当社監査役(現職) | ||||||
| 監査役 | - | 手 塚 裕 之 | 昭和36年5月8日生 | 昭和61年4月 | 弁護士登録 | (注)4 | - |
| 西村眞田法律事務所(現西村あさひ法律事務所)弁護士(現職) | |||||||
| 平成19年6月 | ニッセイ同和損害保険株式会社監査役 | ||||||
| 平成22年4月 | 当社監査役(現職) | ||||||
| 計 | 241,698 | ||||||
(注)1 取締役渡邊 顯、角田大憲、小川 是及び松永真理は、社外取締役であります。
2 監査役安田莊助、野村晋右及び手塚裕之は、社外監査役であります。
3 平成27年6月22日付の定時株主総会での選任後平成27年度に関する定時株主総会終結の時までであります。
4 平成25年6月26日付の定時株主総会での選任後平成28年度に関する定時株主総会終結の時までであります。
5 平成27年6月22日付の定時株主総会での選任後平成30年度に関する定時株主総会終結の時までであります。
6 平成24年6月26日付の定時株主総会での選任後平成27年度に関する定時株主総会終結の時までであります。
6【コーポレート・ガバナンスの状況等】
(1)【コーポレート・ガバナンスの状況】
コーポレート・ガバナンスの基本的な考え方
当社は、グループの事業を統括する持株会社として、「経営理念(ミッション)」の下、経営資源の効率的な活用と適切なリスク管理を通じ、グループの長期的な安定と持続的成長を実現するため、全てのステークホルダーの立場を踏まえ、透明・公正かつ迅速・果断な意思決定を行うための経営体制を構築し、企業価値の向上に努めております。そのため、グループの全役職員が業務のあらゆる局面で重視すべき「MS&ADインシュアランス グループの経営理念(ミッション)・経営ビジョン・行動指針(バリュー)」を策定し、当社及びグループ会社の全役職員へ浸透させるよう努めるとともに、グループ中期経営計画において、コーポレート・ガバナンス、コンプライアンス、リスク管理等を経営の重要課題として位置づけ、計画の推進に積極的に取り組んでおります。
① 会社の機関
イ 会社の機関の基本説明
当社は、監査役会設置会社として、取締役会が適切に監督機能を発揮するとともに、独任制の監査役が適切に監査機能を発揮するものとし、双方の機能の強化、積極的な情報開示等を通じ、ガバナンスの向上に取り組んでおります。取締役会の内部委員会である「人事委員会」及び「報酬委員会」(委員会の過半数及び委員長は社外取締役)並びに「ガバナンス委員会」(社外取締役全員と取締役会長・取締役社長で構成)を設置し、実効性と透明性の高いコーポレート・ガバナンス態勢を構築しております。
また、取締役会は、執行役員を選任するとともに、その遂行すべき職務権限を明確にすることにより、取締役会による「経営意思決定、監督機能」と執行役員による「業務執行機能」の分離を図っております。
ロ 当社の経営体制(平成27年6月22日現在)
ハ 各機関の内容
a 取締役会
(a)取締役会は、法令・定款に定める事項のほか、グループの経営方針、経営戦略、資本政策等、グループ経営戦略上重要な事項及び会社経営上の重要な事項の論議・決定を行うとともに、取締役、執行役員の職務の執行を監督します。
(b)取締役会では、リスク・リターン・資本をバランスよくコントロールしたリスク選好に基づいて経営資源の配分を行い、健全性を基盤に「成長の持続」と「収益性・資本効率の向上」を実現し、中長期的な企業価値の拡大を目指します。
(c)取締役12名(男性11名、女性1名)のうち3分の1に相当する4名の社外取締役を選任することで、経営から独立した社外人材の視点を取り入れて監視・監督機能を強化し、透明性の高い経営を行っております。
(d)取締役会の内部委員会
・人事委員会
当社の取締役・監査役・執行役員の候補者及び当社が直接出資するグループ国内保険会社の取締役・監査役の選任等の重要な人事事項について審議し、取締役会に助言します。
・報酬委員会
当社の取締役・執行役員の報酬及び当社が直接出資するグループ国内保険会社の役員報酬体系等について取締役会に助言します。報酬委員会がその機能を十分に発揮するため、当社は、報酬委員会メンバーである社外取締役の所属企業(又は法人)との間で取締役又は監査役の相互兼任を行っておりません。
(e)ガバナンス委員会
委員長を社外取締役の互選により選任し、コーポレート・ガバナンスの状況や方針・態勢に関する事項について、社外取締役全員と取締役会長・取締役社長が協議し、必要に応じ取締役会に提言を行うことを目的とする「ガバナンス委員会」を設置しております。
b 監査役・監査役会
(a)監査役
各監査役は、業務及び財産の調査権限等法令に基づく権限を適切に行使し、監査役会で定めた監査の方針・計画等に従い、取締役会その他の重要な会議への出席、重要な決裁書類等の閲覧、社内各部の調査、子会社の調査等により、取締役の職務の執行を監査します。
(b)監査役会
監査役会は、常勤監査役2名、非常勤監査役(社外監査役)3名の5名(男性5名)で構成されております。監査役会は、監査役からの職務の遂行の状況の報告や役職員からの監査に関する重要な事項についての報告を受けるとともに、監査の方針及び監査計画等を決定します。
c グループ経営会議
経営方針、経営戦略、会社及びグループの経営に関する重要な事項について協議するとともに、執行役員による決裁事項について、グループ経営会議規程に基づき、報告を受けることにより、具体的な業務執行のモニタリングを行っております。
d その他の機関
業務執行にかかる会社経営上の重要事項に関する協議及び関連部門の意見の相互調整を図ることを目的に、課題別委員会を設置しております。委員会の協議結果は、必要に応じて担当役員が取りまとめ、取締役会、グループ経営会議等に報告しております。課題別委員会は以下のとおりであります。
・グループ経営モニタリング委員会(事前モニタリング:原則月2回、事後モニタリング:原則月1回)
当社が直接出資するグループ国内保険会社の取締役会及び経営会議等の付議事項について報告を受け、当社への承認・報告事項の確認、グループ会社の財務の健全性、リスク管理及び業務の適切性の確認を行っております。
・ERM委員会(原則年4回)
ERMの経営への活用を促進し、健全性を基盤に「成長の持続」と「収益性・資本効率の向上」を図り企業価値の拡大を実現するため、ERMに係る協議・検証を行っております。
・グループ収益力強化委員会(原則年4回)
グループ全体の収益力強化に向け、事業領域ごとに課題認識を共有し、課題の具体的な対応策等の方向性やその進捗状況の確認を行っております。
・リスク・コンプライアンス委員会(原則年4回)
グループのリスク管理状況・コンプライアンス態勢のモニタリング及びこれらの重要事項の協議・調整等を行っております。
・情報開示委員会(原則年4回)
財務情報をはじめとする当社グループの企業情報を適正に開示できるよう、業務プロセスを検証し、内部統制の有効性評価を行っております。
・ブランド委員会(原則年2回)
グループ全体のブランド戦略の方針・計画に関する協議・調整及び進捗管理を行っております。
・グループシステム委員会(原則月1回)
グループのIT戦略やシステムリスク管理態勢、グループ各社に跨る大規模システム開発等に関する協議・調整及び進捗管理を行っております。
② 内部統制システムに関する基本的な考え方
会社法及び会社法施行規則(平成27年5月1日施行)に基づき決定した「MS&ADインシュアランス グループ 内部統制システムに関する基本方針」の概要は以下のとおりであり、本方針に基づき体制を整備しております。
| イ 当社及びその子会社から成る企業集団における業務の適正を確保するための体制 直接出資会社との間で締結する経営管理契約に基づき、グループの基本方針について遵守を求めるとともに、以下aからdの内容を含めた業務の適性を確保するための体制を整備する。また、原則として、直接出資会社の子会社(会社法及び保険業法上の子会社)については、経営管理契約に基づき、直接出資会社が適切に経営管理を行う。 a 直接出資会社の取締役の職務執行に係る事項の当社への報告に関する体制 直接出資会社の重要事項について、当社の承認又は当社への報告を求める。 b 直接出資会社の取締役の職務の遂行が効率的に行われることを確保するための体制(下記ロ) c 直接出資会社の取締役及び使用人の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制(下記ハ) d 直接出資会社の損失の危険の管理に関する規程その他の体制(下記二) ロ 取締役の職務の執行が効率的に行われることを確保するための体制 a 迅速な意思決定と適切なモニタリングを両立させるため、執行役員制度を導入するとともに社外取締役を選任し、取締役の員数を15名以内とする。 b 当社の取締役会は、取締役及び執行役員の職務執行が適正かつ効率的に行われるよう、組織・職務権限規程等を制定し、遂行すべき職務及び職務権限を明確にする。 c 当社の取締役会は、グループ経営計画を策定し、当社及びグループ会社の全役職員にその浸透を図るとともに、その実現に向け、事業分野別の目標数値を設定、適切な経営資源の配分を行う。 d 当社の執行役員は、当社及び直接出資会社の業務執行状況(業績概況を含む)を取締役会に報告する。当社の取締役会は、報告内容を踏まえ、必要に応じて、目標の修正又は経営資源の追加配分等の対応を行う。 ハ 取締役及び使用人の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制 a 当社及びグループ会社は、当社の取締役会が策定する「MS&ADインシュアランス グループ コンプライアンス基本方針」に従い、全役職員に対しコンプライアンス意識の徹底に取り組み、法令や社内ルール等を遵守し、高い倫理観に基づいた事業活動を行う。また、反社会的勢力排除のための体制整備に取り組み、全役職員に反社会的勢力に対しては毅然とした姿勢で臨み、不当、不正な要求に応じない旨を徹底する。 b 当社及びグループ会社におけるコンプライアンスの推進・徹底を図るため、コンプライアンス統括部門等の組織・体制を整備し、グループ全体のコンプライアンス推進状況を定期的に取締役会に報告する。また、リスク・コンプライアンス委員会を設置し、コンプライアンス推進状況のモニタリングを行い、同委員会で確認された課題について必要な措置を講じる。なお、組織又は個人による違法・不正・反倫理的行為について、全役職員が社内及び社外の窓口に直接通報できるグループ内部通報制度を設ける。 ニ 損失の危険の管理に関する規程その他の体制(統合リスク管理体制) a 「MS&ADインシュアランス グループ リスク管理基本方針」に従い、当社及びグループ会社で基本的な考え方を共有するとともに、統合リスク管理を適切に行うため、リスク管理部門等の組織・体制を整備し、グループ全体のリスク及びリスク管理状況を定期的に取締役会に報告する。また、リスク・コンプライアンス委員会を設置し、リスク及びリスク管理状況のモニタリングを行い、同委員会における協議結果(統合リスク管理(定量)確認結果を含む)に基づきリスクの回避・削減等の必要な措置を講じる。 b グループ会社の危機管理・事業継続態勢の整備・運営状況を確認するとともに、グループ全体の危機管理・事業継続態勢の実効性向上に努める。 ホ 財務報告の信頼性を確保するための体制 「MS&ADインシュアランス グループ 情報開示統制基本方針」に従い、財務情報その他グループに関する情報を適時かつ適正に開示するための体制を整備する。情報開示委員会は、当社及びグループ会社における「財務報告に係る内部統制」の整備・運用状況並びに情報開示統制の有効性を検証する。また、監査役のうち最低1名は経理又は財務に関して十分な知識を有する者を選任する。 ヘ 内部監査の実効性を確保するための体制 「MS&ADインシュアランス グループ 内部監査基本方針」に従い、グループ全ての業務活動を対象として内部監査体制を整備し、効率的かつ実効性のある内部監査を実行する。当社の内部監査部門は、当社及びグループ国内保険会社等が実施した内部監査の結果等のうち重要な事項、被監査部門における改善状況等を当社の取締役会に報告する。 ト 取締役の職務の執行に係る情報の保存及び管理に関する体制 文書管理規程に従い、取締役及び執行役員の職務の執行に係る文書その他の情報を適切に保存及び管理する。また、取締役及び監査役は、これらの情報を常時閲覧できるものとする。 チ 監査役監査の実効性を確保するための体制 a 監査役の職務を補助すべき使用人、当該使用人の独立性及び当該使用人に対する指示の実効性の確保に関する体制 監査役の職務を補助するため、監査役室を設け専任の職員を置く。監査役室の組織変更、上記職員の人事異動及び懲戒処分を行うにあたっては監査役会の同意を得るほか、人事考課についても監査役会が定める監査役と協議のうえ行う。 b 監査役への報告に関する体制 取締役及び執行役員は、法令に定める事項のほか、事業・組織に重大な影響を及ぼす決定、内部監査の実施結果、内部通報制度における通報状況及び内容を、監査役会との協議により定める方法により、遅滞なく監査役会に報告する。また、当社及びグループ会社の役職員は、経営上重大な違法・不正・反倫理的行為について、監査役に直接内部通報することができるものとする。当社及びグループ会社は、これらの報告を実施した役職員について、当該報告を実施したことを理由として不利な取扱いを行わない。 c その他 監査役は、グループ経営会議等の重要な会議に出席する。また、取締役会長、取締役社長及び代表取締役は、監査役会と定期的に意見交換を行い、内部監査部門は監査役の監査に協力する。当社は、監査役から会社法第388条に基づく費用の請求等を受けた場合、同条に従い手続きを行う。 |
③ 内部監査及び監査役監査の状況
当社は、取締役会が策定した「MS&ADインシュアランス グループ 内部監査基本方針」に基づき、グループ全ての業務活動を対象として内部監査体制を整備し、効率的かつ実効性のある内部監査を行っております。なお、当社の平成27年度期首における監査部の要員は85名であります。
また、監査役は、監査役会で定めた監査の方針・計画等に基づき、取締役会その他の重要な会議への出席、社内各部の調査、子会社の調査等により、取締役の職務の執行について監査しております。監査役会は、常勤監査役2名、非常勤監査役(社外監査役)3名の5名(男性5名)で構成されております。なお、社外監査役については、法律、財務及び会計に関する相当程度の知見を有しております。また、監査役の監査業務をサポートするため監査役室を設置し、専任スタッフを配置しております。
イ 監査役と会計監査人の連携状況
監査役は、会計監査人との定例の連絡会において、監査計画、監査実施状況、監査結果等に関して、会計監査人から報告・説明を受けております。また、必要に応じ会計監査上の諸問題について意見交換を行っております。
また、監査役は、監査活動において知り得た情報のうち、会計監査人の参考となる情報を提供する等、会計監査人との情報共有に努めております。
ロ 内部監査部門と監査役(及び取締役)の連携状況
内部監査部門長(監査部長)は取締役会にオブザーバーとして出席し、取締役・監査役と情報の共有化を図るとともに、常勤監査役との定例の連絡会や社外役員との意見交換会を実施し、内部監査計画、内部監査の実施状況等について意見交換を行っております。
また、内部監査部門による監査結果は、全件監査役に報告されております。
ハ 会計監査人と内部監査部門の連携状況
会計監査人と内部監査部門は、必要に応じて情報共有を行い、適切な監査を行うための連携強化に努めております。
ニ 内部統制部門との関係
監査役及び内部監査部門は、「MS&ADインシュアランス グループ 内部統制システムに関する基本方針」やその運用状況を踏まえ、内部統制部門に対する監査を行っております。内部統制部門は監査結果を踏まえ、内部統制の強化に向けた取組みを進めております。
④ 会計監査の状況
有限責任 あずさ監査法人を会計監査人に選任しており、高橋勉氏、安藤通教氏及び田嶋俊朗氏が監査業務を執行しております。また、監査業務に係る補助者の人数は、公認会計士14名、その他20名であります。
⑤ 社外取締役及び社外監査役に関する事項
イ 社外取締役及び社外監査役の員数及び人的関係、資本関係又は取引関係その他の利害関係
当社では、社外取締役4名と社外監査役3名を選任しております。各社外役員につきまして、当社との間に一般株主と利益相反が生じるおそれがある人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係はなく、当社は、株式会社東京証券取引所及び株式会社名古屋証券取引所に対し、独立役員として届出を行っております。
ロ 社外取締役及び社外監査役が当社の企業統治において果たす機能及び役割並びに独立性
社外役員は、取締役会の監視・監督機能の強化、透明性の高い経営の確保に寄与しております。また、社外役員からの法律及び会計等の専門家としての知識や経験に基づくアドバイスを受けることで、重要な業務執行の決定を適切に行うことが可能となる体制を確保することができます。
なお、当社は、社外取締役及び社外監査役を選任する際の当社からの独立性判断基準は以下のとおりであり、以下に該当しない者を選任することとしております。
a 当社又は当社の子会社の業務執行者
b 当社の子会社の取締役又は監査役
c 当社を主要な取引先とする者(その直近事業年度における年間連結売上高の2%以上の支払いを当社又は当社の子会社から受けた者)又はその業務執行者
d 当社の主要な取引先(当社の直近事業年度における連結元受正味収入保険料(除く積立保険料)の2%以上の支払いを当社の子会社に対して行った者)又はその業務執行者
e 当社の上位10位以内の株主(当該株主が法人である場合は当該法人の業務執行者)
f 当社又は当社の子会社が取締役を派遣している会社の業務執行者
g 当社又は当社の子会社から役員報酬以外に過去3年間の平均で年間1,000万円以上の金銭その他の財産上の利益を得ているコンサルタント、会計専門家又は法律専門家
h 過去5年間において上記bからgのいずれかに該当していた者
i 過去に当社又は当社の子会社の業務執行者であった者
j 上記aからiまでに掲げる者の配偶者又は二親等内の親族
ハ 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
社外取締役は、内部監査や監査役監査及び会計監査の結果、内部統制の状況について取締役会で報告を受けております。
社外監査役は、上記の報告を同様に受けているほか、上記「③内部監査及び監査役監査の状況」に記載のとおり、会計監査人と連携しております。
⑥ 責任限定契約の締結
| 氏 名 | 責任限定契約の内容の概要 | |
| 社外取締役 | 渡 邊 顯 角 田 大 憲 小 川 是 松 永 真 理 | 当社は各氏との間で会社法第423条第1項の賠償責任を限定する契約を締結しており、当該契約に基づく責任の限度額は、会社法第425条第1項各号に定める額の合計額となります。 |
| 社外監査役 | 安 田 莊 助 野 村 晋 右 手 塚 裕 之 | |
※会計監査人について、該当事項はありません。
⑦ 役員報酬等
イ 役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数
(単位:百万円)
| 役員区分 | 員 数 | 報酬等の総額 |
| 取締役 (社外取締役を除く) | 12名 | 251 |
| 監査役 (社外監査役を除く) | 2名 | 51 |
| 社外役員 | 7名 | 73 |
(注)報酬等はすべて基本報酬であります。
ロ 連結報酬等の総額が1億円以上である者の連結報酬等の総額
| 氏名 | 役員区分 | 会社区分 | 連結報酬等の総額 (百万円) |
| 柄澤 康喜 | 取締役 | 提出会社 | 104 |
| 取締役 | 三井住友海上火災保険株式会社 | ||
| 江頭 敏明 | 取締役 | 提出会社 | 104 |
| 取締役 | 三井住友海上火災保険株式会社 |
ハ 役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針
各取締役の報酬等の額については、株主総会の決議により定めた金額の範囲内で、業績向上に向けたインセンティブとしての機能、長期的な企業利益・企業価値への貢献、グローバル企業として競争力のある報酬水準等を勘案のうえ、透明性を確保するため社外役員が過半数を占める報酬委員会における審議を経たうえで取締役会の決議により決定することとしております。各監査役の報酬等の額については、株主総会の決議により定めた金額の範囲内で、常勤・非常勤の別、監査業務の分担の状況、取締役の報酬等の内容及び水準等を考慮し、監査役の協議により決定することとしております。
なお、株主総会の決議により、取締役の報酬は年額5億円以内(使用人兼務取締役の使用人分給与を含みません。)(うち社外取締役年額6,000万円以内。)、監査役の報酬は年額1億1,000万円以内とする旨を定めております。
⑧ 株式の保有状況
イ 最大保有会社
当社及び連結子会社のうち、投資株式の貸借対照表計上額(投資株式計上額)が最も大きい会社(最大保有会社)である三井住友海上火災保険株式会社については、次のとおりであります。
a 投資株式のうち保有目的が純投資目的以外の目的であるものの銘柄数及び貸借対照表計上額合計
1,680銘柄 2,253,641百万円
b 保有目的が純投資目的以外の目的の投資株式の保有区分、銘柄、株式数、貸借対照表計上額及び保有目的
(前事業年度)
貸借対照表計上額が資本金額の100分の1を超える銘柄は次のとおりであります。
特定投資株式
| 銘柄 | 株式数(株) | 貸借対照表計上額 (百万円) | 保有目的 |
| トヨタ自動車株式会社 | 66,063,595 | 384,886 | 総合的な取引関係の 維持・強化を目的と する戦略投資 |
| 本田技研工業株式会社 | 25,739,700 | 93,538 | |
| 株式会社デンソー | 10,603,600 | 52,466 | |
| 株式会社セブン&アイ・ホールディングス | 12,251,700 | 48,320 | |
| 伊藤忠商事株式会社 | 37,750,000 | 45,526 | |
| 三井不動産株式会社 | 12,727,000 | 40,077 | |
| 三井物産株式会社 | 24,726,000 | 36,075 | |
| 住友商事株式会社 | 27,227,840 | 35,750 | |
| 住友不動産株式会社 | 6,738,000 | 27,234 | |
| パナソニック株式会社 | 20,105,000 | 23,583 | |
| 株式会社村田製作所 | 2,415,924 | 23,519 | |
| 富士フイルムホールディングス株式会社 | 7,310,300 | 20,256 | |
| マツダ株式会社 | 40,683,000 | 18,632 | |
| 株式会社豊田自動織機 | 3,741,900 | 18,559 | |
| 東日本旅客鉄道株式会社 | 2,350,000 | 17,874 | |
| ダイキン工業株式会社 | 2,962,000 | 17,126 | |
| 株式会社東芝 | 36,952,000 | 16,148 | |
| アイシン精機株式会社 | 4,250,000 | 15,831 | |
| 豊田通商株式会社 | 6,000,000 | 15,720 | |
| 株式会社商船三井 | 38,164,000 | 15,341 | |
| 東海東京フィナンシャル・ホールディングス株式会社 | 17,283,798 | 14,967 | |
| 富士重工業株式会社 | 4,797,520 | 13,394 | |
| 東海旅客鉄道株式会社 | 1,000,000 | 12,060 | |
| 東レ株式会社 | 17,638,900 | 12,029 | |
| 武田薬品工業株式会社 | 2,250,000 | 11,007 | |
| ヤマハ株式会社 | 8,008,900 | 10,643 |
| 銘柄 | 株式数(株) | 貸借対照表計上額 (百万円) | 保有目的 |
| 第一三共株式会社 | 6,082,378 | 10,571 | 総合的な取引関係の 維持・強化を目的と する戦略投資 |
| 新日鐵住金株式会社 | 36,620,300 | 10,326 | |
| 株式会社小松製作所 | 4,811,000 | 10,285 | |
| 株式会社静岡銀行 | 10,197,000 | 10,268 | |
| 株式会社資生堂 | 5,600,000 | 10,169 | |
| アサヒグループホールディングス株式会社 | 3,331,404 | 9,624 | |
| 旭化成株式会社 | 13,275,000 | 9,319 | |
| 日本たばこ産業株式会社 | 2,800,000 | 9,072 | |
| 東ソー株式会社 | 20,499,000 | 8,158 | |
| シャープ株式会社 | 24,658,022 | 7,742 | |
| テイ・エス テック株式会社 | 2,451,800 | 7,674 | |
| 大和ハウス工業株式会社 | 4,178,000 | 7,315 | |
| 住友金属鉱山株式会社 | 5,400,000 | 6,998 | |
| 小田急電鉄株式会社 | 7,760,000 | 6,898 | |
| 株式会社足利ホールディングス | 15,000,000 | 6,885 | |
| ANAホールディングス株式会社 | 30,770,000 | 6,861 | |
| 株式会社IHI | 15,588,000 | 6,765 | |
| 株式会社三越伊勢丹ホールディングス | 5,299,805 | 6,751 | |
| China Pacific Insurance Group Company Limited | 17,991,000 | 6,613 | |
| 株式会社カネカ | 10,524,000 | 6,588 | |
| 株式会社ブリヂストン | 1,775,700 | 6,499 | |
| いすゞ自動車株式会社 | 10,296,000 | 6,105 | |
| 日野自動車株式会社 | 3,945,402 | 6,040 | |
| エーザイ株式会社 | 1,493,790 | 6,002 | |
| 凸版印刷株式会社 | 7,882,000 | 5,824 | |
| ヤマハ発動機株式会社 | 3,512,400 | 5,777 | |
| 東洋製罐グループホールディングス株式会社 | 3,441,700 | 5,768 | |
| 塩野義製薬株式会社 | 2,884,000 | 5,517 | |
| 株式会社ダイセル | 6,303,000 | 5,332 | |
| ダイハツ工業株式会社 | 2,877,000 | 5,244 | |
| 大東建託株式会社 | 542,000 | 5,176 | |
| 任天堂株式会社 | 422,000 | 5,173 | |
| 西日本旅客鉄道株式会社 | 1,200,000 | 5,056 | |
| JXホールディングス株式会社 | 10,091,839 | 5,015 |
| 銘柄 | 株式数(株) | 貸借対照表計上額 (百万円) | 保有目的 |
| 株式会社横浜銀行 | 9,738,000 | 5,015 | 総合的な取引関係の 維持・強化を目的と する戦略投資 |
| 日本電気株式会社 | 15,448,000 | 4,897 | |
| 株式会社岡村製作所 | 5,295,615 | 4,787 | |
| 京王電鉄株式会社 | 6,554,373 | 4,712 | |
| 近畿日本鉄道株式会社 | 12,735,000 | 4,673 | |
| ソニー株式会社 | 2,282,500 | 4,501 | |
| アルプス電気株式会社 | 3,596,400 | 4,427 | |
| 株式会社千葉銀行 | 6,940,000 | 4,413 | |
| 株式会社京葉銀行 | 10,018,000 | 4,407 | |
| 住友電気工業株式会社 | 2,849,605 | 4,376 | |
| VTホールディングス株式会社 | 7,662,000 | 4,359 | |
| 王子ホールディングス株式会社 | 9,384,793 | 4,335 | |
| スルガ銀行株式会社 | 2,340,008 | 4,254 | |
| 住友化学株式会社 | 11,056,000 | 4,212 | |
| 日揮株式会社 | 1,166,000 | 4,185 | |
| 三井化学株式会社 | 16,403,215 | 4,150 | |
| 株式会社シマノ | 400,000 | 4,148 | |
| 株式会社日本製鋼所 | 8,824,000 | 4,085 | |
| スタンレー電気株式会社 | 1,709,200 | 3,915 | |
| ジェイ エフ イー ホールディングス株式会社 | 2,000,908 | 3,887 | |
| 日本航空株式会社 | 744,300 | 3,781 | |
| 長瀬産業株式会社 | 2,951,000 | 3,762 | |
| アステラス製薬株式会社 | 3,000,000 | 3,672 | |
| 株式会社ふくおかフィナンシャルグループ | 8,358,000 | 3,543 | |
| 株式会社クラレ | 3,000,000 | 3,540 | |
| コスモ石油株式会社 | 18,878,000 | 3,530 | |
| 中外製薬株式会社 | 1,338,200 | 3,526 | |
| カシオ計算機株式会社 | 2,885,500 | 3,523 | |
| 株式会社LIXILグループ | 1,235,455 | 3,516 | |
| レンゴー株式会社 | 6,305,000 | 3,492 | |
| 株式会社京都銀行 | 4,041,000 | 3,442 | |
| 阪急阪神ホールディングス株式会社 | 6,104,000 | 3,430 | |
| 日本製粉株式会社 | 6,009,000 | 3,395 | |
| 株式会社住友倉庫 | 6,634,000 | 3,336 |
| 銘柄 | 株式数(株) | 貸借対照表計上額 (百万円) | 保有目的 |
| 株式会社ATグループ | 1,793,203 | 3,335 | 総合的な取引関係の 維持・強化を目的と する戦略投資 |
| アンリツ株式会社 | 2,668,000 | 3,161 | |
| 株式会社伊予銀行 | 3,123,000 | 3,079 | |
| 株式会社七十七銀行 | 6,400,000 | 2,969 | |
| 株式会社八十二銀行 | 5,009,546 | 2,940 | |
| 名古屋鉄道株式会社 | 9,316,541 | 2,888 | |
| 株式会社ジェイテクト | 1,881,700 | 2,886 | |
| 三井倉庫株式会社 | 7,005,000 | 2,886 | |
| 株式会社広島銀行 | 6,631,000 | 2,857 | |
| 株式会社北洋銀行 | 6,805,000 | 2,851 | |
| 京成電鉄株式会社 | 3,179,500 | 2,845 | |
| 三井造船株式会社 | 13,035,000 | 2,841 | |
| 三菱鉛筆株式会社 | 951,500 | 2,815 | |
| 九州電力株式会社 | 2,200,000 | 2,776 | |
| 関西電力株式会社 | 2,600,000 | 2,753 | |
| 住友林業株式会社 | 2,649,900 | 2,747 | |
| 丸一鋼管株式会社 | 1,000,000 | 2,669 | |
| 株式会社 ジーエス・ユアサ コーポレーション | 4,864,000 | 2,660 | |
| 住友重機械工業株式会社 | 6,337,400 | 2,655 | |
| 株式会社丸井グループ | 3,000,000 | 2,655 | |
| 大日本住友製薬株式会社 | 1,574,000 | 2,581 | |
| 積水化学工業株式会社 | 2,400,000 | 2,575 | |
| 株式会社日清製粉グループ本社 | 2,265,450 | 2,569 | |
| 株式会社日本取引所グループ | 1,009,500 | 2,541 | |
| 株式会社北國銀行 | 7,026,000 | 2,536 | |
| 株式会社オリエンタルランド | 160,000 | 2,512 | |
| 相鉄ホールディングス株式会社 | 6,629,000 | 2,505 | |
| 株式会社群馬銀行 | 4,369,000 | 2,455 | |
| 日本製紙株式会社 | 1,261,911 | 2,454 | |
| 電気化学工業株式会社 | 6,916,000 | 2,448 | |
| 株式会社 日本触媒 | 2,000,350 | 2,438 | |
| 株式会社中国銀行 | 1,750,000 | 2,408 | |
| キッコーマン株式会社 | 1,231,000 | 2,396 | |
| 大同特殊鋼株式会社 | 4,628,549 | 2,388 |
| 銘柄 | 株式数(株) | 貸借対照表計上額 (百万円) | 保有目的 |
| 江崎グリコ株式会社 | 1,689,000 | 2,308 | 総合的な取引関係の 維持・強化を目的と する戦略投資 |
| 豊田合成株式会社 | 1,162,700 | 2,300 | |
| 日本電産株式会社 | 366,376 | 2,300 | |
| 東洋ゴム工業株式会社 | 3,123,000 | 2,282 | |
| 住友ゴム工業株式会社 | 1,734,354 | 2,278 | |
| 株式会社フジクラ | 4,824,000 | 2,276 | |
| 大正製薬ホールディングス株式会社 | 271,500 | 2,256 | |
| 日機装株式会社 | 1,966,000 | 2,253 | |
| 富士急行株式会社 | 2,061,701 | 2,187 | |
| 株式会社 高島屋 | 2,221,000 | 2,149 | |
| 株式会社第四銀行 | 5,665,000 | 2,147 | |
| 株式会社 ファーストリテイリング | 56,200 | 2,103 | |
| 株式会社トプコン | 1,203,800 | 2,036 | |
| 綜合警備保障株式会社 | 935,500 | 2,024 | |
| 株式会社明電舎 | 4,377,000 | 2,000 | |
| 株式会社ほくほくフィナンシャルグループ | 10,058,819 | 1,991 | |
| 東邦瓦斯株式会社 | 3,524,594 | 1,980 | |
| 東北電力株式会社 | 1,860,100 | 1,979 | |
| 日本郵船株式会社 | 6,549,000 | 1,964 | |
| 大和工業株式会社 | 606,300 | 1,961 | |
| 日本精機株式会社 | 1,082,000 | 1,906 | |
| 株式会社三井住友フィナンシャルグループ | 430,396 | 1,897 | |
| 日本梱包運輸倉庫株式会社 | 1,034,100 | 1,881 | |
| 兼松株式会社 | 11,613,000 | 1,858 | |
| 東京急行電鉄株式会社 | 2,934,211 | 1,851 | |
| 株式会社名古屋銀行 | 4,497,450 | 1,812 | |
| 太平洋セメント株式会社 | 4,821,000 | 1,793 | |
| セイノーホールディングス株式会社 | 1,724,377 | 1,695 | |
| 株式会社山口フィナンシャルグループ | 1,786,000 | 1,660 | |
| 日本碍子株式会社 | 770,636 | 1,656 | |
| エア・ウォーター株式会社 | 1,135,000 | 1,620 | |
| 東急不動産ホールディングス株式会社 | 2,090,500 | 1,609 | |
| CKD株式会社 | 1,610,568 | 1,584 | |
| 宇部興産株式会社 | 8,292,000 | 1,575 | |
| 株式会社西日本シティ銀行 | 6,776,000 | 1,572 |
| 銘柄 | 株式数(株) | 貸借対照表計上額 (百万円) | 保有目的 |
| 株式会社大和証券グループ本社 | 1,719,000 | 1,543 | 総合的な取引関係の 維持・強化を目的と する戦略投資 |
| 西日本鉄道株式会社 | 3,887,000 | 1,515 | |
| 東洋インキSCホールディングス株式会社 | 3,629,000 | 1,513 | |
| 株式会社ローソン | 207,100 | 1,511 | |
| NSユナイテッド海運株式会社 | 5,860,000 | 1,435 | |
| 株式会社山陰合同銀行 | 2,017,000 | 1,407 | |
| オリックス株式会社 | 963,000 | 1,399 | |
| 日産自動車株式会社 | 1,500,000 | 1,380 | |
| ニチアス株式会社 | 1,995,625 | 1,321 | |
| 山崎製パン株式会社 | 1,041,000 | 1,272 | |
| オーエスジー株式会社 | 708,000 | 1,267 | |
| 株式会社東日本銀行 | 4,974,000 | 1,263 | |
| 東京瓦斯株式会社 | 2,394,000 | 1,254 | |
| コカ・コーライーストジャパン株式会社 | 482,769 | 1,250 | |
| 三井製糖株式会社 | 3,154,000 | 1,242 | |
| 第一中央汽船株式会社 | 13,054,000 | 1,214 | |
| 株式会社極洋 | 4,501,000 | 1,179 | |
| 日本電信電話株式会社 | 209,100 | 1,174 | |
| 株式会社阿波銀行 | 2,111,000 | 1,158 | |
| 井関農機株式会社 | 4,193,000 | 1,144 | |
| 京浜急行電鉄株式会社 | 1,307,297 | 1,137 | |
| 住友精化株式会社 | 1,600,000 | 1,108 | |
| 東急建設株式会社 | 2,500,000 | 1,092 | |
| 株式会社ダイヘン | 2,636,000 | 1,083 | |
| 株式会社東京都民銀行 | 992,898 | 1,061 | |
| 住友ベークライト株式会社 | 2,637,000 | 1,046 | |
| 川崎汽船株式会社 | 4,685,000 | 1,044 | |
| 名港海運株式会社 | 1,038,114 | 1,038 | |
| 明治海運株式会社 | 2,500,000 | 1,035 | |
| 飯野海運株式会社 | 1,991,800 | 1,029 | |
| 株式会社山梨中央銀行 | 2,208,000 | 1,028 | |
| 国際石油開発帝石株式会社 | 767,600 | 1,027 | |
| マックス株式会社 | 892,000 | 1,021 | |
| 極東開発工業株式会社 | 678,198 | 1,009 |
みなし保有株式
該当事項はありません。
(当事業年度)
貸借対照表計上額が資本金額の100分の1を超える銘柄は次のとおりであります。
特定投資株式
| 銘柄 | 株式数(株) | 貸借対照表計上額 (百万円) | 保有目的 |
| トヨタ自動車株式会社 | 64,063,595 | 537,045 | 総合的な取引関係の 維持・強化を目的と する戦略投資 |
| 本田技研工業株式会社 | 25,739,700 | 100,462 | |
| 株式会社デンソー | 10,603,600 | 58,139 | |
| 株式会社セブン&アイ・ホールディングス | 11,051,700 | 55,844 | |
| 三井不動産株式会社 | 12,727,000 | 44,919 | |
| 株式会社村田製作所 | 2,415,924 | 39,947 | |
| 三井物産株式会社 | 24,726,000 | 39,858 | |
| 伊藤忠商事株式会社 | 30,400,000 | 39,565 | |
| 住友商事株式会社 | 27,227,840 | 35,001 | |
| 富士フイルムホールディングス株式会社 | 7,310,300 | 31,262 | |
| パナソニック株式会社 | 19,105,000 | 30,128 | |
| 住友不動産株式会社 | 6,738,000 | 29,138 | |
| 株式会社豊田自動織機 | 3,741,900 | 25,744 | |
| ダイキン工業株式会社 | 2,962,000 | 23,832 | |
| 東日本旅客鉄道株式会社 | 2,350,000 | 22,654 | |
| 東海旅客鉄道株式会社 | 1,000,000 | 21,745 | |
| マツダ株式会社 | 8,136,600 | 19,845 | |
| 富士重工業株式会社 | 4,797,520 | 19,146 | |
| 豊田通商株式会社 | 6,000,000 | 19,110 | |
| 株式会社東芝 | 36,952,000 | 18,631 | |
| アイシン精機株式会社 | 4,250,000 | 18,530 | |
| 東レ株式会社 | 17,638,900 | 17,762 | |
| ヤマハ株式会社 | 8,008,900 | 16,850 | |
| 東海東京フィナンシャル・ホールディングス株式会社 | 17,283,798 | 16,039 | |
| 旭化成株式会社 | 12,184,000 | 13,999 | |
| 株式会社商船三井 | 34,164,000 | 13,938 | |
| 武田薬品工業株式会社 | 2,250,000 | 13,497 | |
| エーザイ株式会社 | 1,493,790 | 12,749 | |
| アサヒグループホールディングス株式会社 | 3,331,404 | 12,704 | |
| 株式会社資生堂 | 5,600,000 | 11,944 | |
| 第一三共株式会社 | 6,082,378 | 11,599 | |
| 塩野義製薬株式会社 | 2,884,000 | 11,550 |
| 銘柄 | 株式数(株) | 貸借対照表計上額 (百万円) | 保有目的 |
| 株式会社小松製作所 | 4,811,000 | 11,365 | 総合的な取引関係の 維持・強化を目的と する戦略投資 |
| 新日鐵住金株式会社 | 36,620,300 | 11,077 | |
| 日本たばこ産業株式会社 | 2,800,000 | 10,641 | |
| 株式会社三越伊勢丹ホールディングス | 5,299,805 | 10,536 | |
| アルプス電気株式会社 | 3,596,400 | 10,440 | |
| China Pacific Insurance Group Company Limited | 17,991,000 | 10,289 | |
| ヤマハ発動機株式会社 | 3,512,400 | 10,192 | |
| 東ソー株式会社 | 16,559,000 | 10,034 | |
| 大和ハウス工業株式会社 | 4,178,000 | 9,906 | |
| ANAホールディングス株式会社 | 30,770,000 | 9,901 | |
| 小田急電鉄株式会社 | 7,760,000 | 9,506 | |
| 住友金属鉱山株式会社 | 5,400,000 | 9,495 | |
| 株式会社ダイセル | 6,303,000 | 9,032 | |
| 株式会社カネカ | 10,524,000 | 8,903 | |
| 株式会社IHI | 15,588,000 | 8,776 | |
| 株式会社静岡銀行 | 7,197,000 | 8,636 | |
| いすゞ自動車株式会社 | 5,148,000 | 8,223 | |
| テイ・エス テック株式会社 | 2,451,800 | 7,956 | |
| 株式会社足利ホールディングス | 15,000,000 | 7,575 | |
| 西日本旅客鉄道株式会社 | 1,200,000 | 7,563 | |
| 凸版印刷株式会社 | 7,882,000 | 7,298 | |
| 大東建託株式会社 | 542,000 | 7,276 | |
| 株式会社シマノ | 400,000 | 7,152 | |
| 株式会社京葉銀行 | 10,018,000 | 6,972 | |
| 株式会社横浜銀行 | 9,738,000 | 6,855 | |
| 住友化学株式会社 | 11,056,000 | 6,832 | |
| 日野自動車株式会社 | 3,945,402 | 6,766 | |
| カシオ計算機株式会社 | 2,885,500 | 6,576 | |
| 三井化学株式会社 | 16,403,215 | 6,331 | |
| 株式会社千葉銀行 | 6,940,000 | 6,121 | |
| 東洋製罐グループホールディングス株式会社 | 3,441,700 | 6,064 | |
| 株式会社ブリヂストン | 1,243,000 | 5,986 | |
| 京王電鉄株式会社 | 6,325,373 | 5,964 | |
| アステラス製薬株式会社 | 3,000,000 | 5,902 |
| 銘柄 | 株式数(株) | 貸借対照表計上額 (百万円) | 保有目的 |
| スルガ銀行株式会社 | 2,340,008 | 5,838 | 総合的な取引関係の 維持・強化を目的と する戦略投資 |
| 株式会社オリエンタルランド | 640,000 | 5,820 | |
| シャープ株式会社 | 24,658,022 | 5,794 | |
| 近畿日本鉄道株式会社 | 12,735,000 | 5,616 | |
| 日本航空株式会社 | 1,488,600 | 5,567 | |
| ジェイ エフ イー ホールディングス株式会社 | 2,000,908 | 5,310 | |
| ダイハツ工業株式会社 | 2,877,000 | 5,287 | |
| 株式会社ふくおかフィナンシャルグループ | 8,358,000 | 5,173 | |
| 株式会社岡村製作所 | 5,295,615 | 5,115 | |
| ソニー株式会社 | 1,597,800 | 5,096 | |
| 株式会社京都銀行 | 4,041,000 | 5,087 | |
| 中外製薬株式会社 | 1,338,200 | 5,065 | |
| 住友重機械工業株式会社 | 6,337,400 | 4,987 | |
| 株式会社クラレ | 3,000,000 | 4,881 | |
| 京成電鉄株式会社 | 3,179,500 | 4,746 | |
| キッコーマン株式会社 | 1,231,000 | 4,696 | |
| JXホールディングス株式会社 | 10,091,839 | 4,664 | |
| スタンレー電気株式会社 | 1,709,200 | 4,643 | |
| 長瀬産業株式会社 | 2,951,000 | 4,641 | |
| 王子ホールディングス株式会社 | 9,384,793 | 4,617 | |
| 阪急阪神ホールディングス株式会社 | 6,104,000 | 4,535 | |
| 住友電気工業株式会社 | 2,849,605 | 4,488 | |
| 名古屋鉄道株式会社 | 9,316,541 | 4,471 | |
| 株式会社日本製鋼所 | 8,824,000 | 4,456 | |
| 株式会社住友倉庫 | 6,634,000 | 4,411 | |
| 株式会社伊予銀行 | 3,053,000 | 4,356 | |
| 株式会社七十七銀行 | 6,400,000 | 4,352 | |
| 株式会社ATグループ | 1,793,203 | 4,326 | |
| 株式会社広島銀行 | 6,631,000 | 4,296 | |
| 三菱鉛筆株式会社 | 951,500 | 4,238 | |
| 江崎グリコ株式会社 | 844,500 | 4,104 | |
| 株式会社丸井グループ | 3,000,000 | 4,095 | |
| VTホールディングス株式会社 | 7,662,000 | 4,030 | |
| 任天堂株式会社 | 222,000 | 3,923 |
| 銘柄 | 株式数(株) | 貸借対照表計上額 (百万円) | 保有目的 |
| 住友ゴム工業株式会社 | 1,734,354 | 3,846 | 総合的な取引関係の 維持・強化を目的と する戦略投資 |
| 株式会社八十二銀行 | 4,509,546 | 3,824 | |
| 日本電気株式会社 | 10,814,000 | 3,817 | |
| 積水化学工業株式会社 | 2,400,000 | 3,741 | |
| 相鉄ホールディングス株式会社 | 6,629,000 | 3,692 | |
| 日本製粉株式会社 | 6,009,000 | 3,569 | |
| 株式会社トプコン | 1,203,800 | 3,548 | |
| 株式会社群馬銀行 | 4,369,000 | 3,547 | |
| 株式会社ジェイテクト | 1,881,700 | 3,530 | |
| 株式会社日本触媒 | 2,000,350 | 3,526 | |
| 株式会社日清製粉グループ本社 | 2,491,995 | 3,523 | |
| 株式会社LIXILグループ | 1,235,455 | 3,517 | |
| 住友林業株式会社 | 2,649,900 | 3,479 | |
| 東洋ゴム工業株式会社 | 1,561,500 | 3,383 | |
| 電気化学工業株式会社 | 6,916,000 | 3,278 | |
| レンゴー株式会社 | 6,305,000 | 3,209 | |
| 株式会社中国銀行 | 1,750,000 | 3,141 | |
| 豊田合成株式会社 | 1,162,700 | 3,123 | |
| 株式会社北洋銀行 | 6,805,000 | 3,089 | |
| 関西電力株式会社 | 2,600,000 | 2,980 | |
| 日本電産株式会社 | 366,376 | 2,926 | |
| コスモ石油株式会社 | 17,678,000 | 2,863 | |
| 丸一鋼管株式会社 | 1,000,000 | 2,846 | |
| 三井倉庫ホールディングス株式会社 | 7,005,000 | 2,830 | |
| 日揮株式会社 | 1,166,000 | 2,784 | |
| 株式会社ほくほくフィナンシャルグループ | 10,058,819 | 2,695 | |
| 綜合警備保障株式会社 | 654,900 | 2,681 | |
| 三井造船株式会社 | 13,035,000 | 2,672 | |
| 株式会社ジーエス・ユアサ コーポレーション | 4,864,000 | 2,631 | |
| 株式会社高島屋 | 2,221,000 | 2,623 | |
| 株式会社ファーストリテイリング | 56,200 | 2,613 | |
| 九州電力株式会社 | 2,203,180 | 2,566 | |
| 日本精機株式会社 | 1,082,000 | 2,562 | |
| 株式会社西日本シティ銀行 | 7,301,268 | 2,548 |
| 銘柄 | 株式数(株) | 貸借対照表計上額 (百万円) | 保有目的 |
| 株式会社フジクラ | 4,824,000 | 2,542 | 総合的な取引関係の 維持・強化を目的と する戦略投資 |
| 東北電力株式会社 | 1,860,100 | 2,540 | |
| 大同特殊鋼株式会社 | 4,628,549 | 2,490 | |
| 東邦瓦斯株式会社 | 3,524,594 | 2,470 | |
| 株式会社山口フィナンシャルグループ | 1,786,000 | 2,470 | |
| 大正製薬ホールディングス株式会社 | 271,500 | 2,427 | |
| 株式会社第四銀行 | 5,665,000 | 2,396 | |
| 富士急行株式会社 | 2,056,701 | 2,326 | |
| 日本製紙株式会社 | 1,261,911 | 2,279 | |
| 日本郵船株式会社 | 6,549,000 | 2,265 | |
| 山崎製パン株式会社 | 1,041,000 | 2,255 | |
| セイノーホールディングス株式会社 | 1,724,377 | 2,246 | |
| アンリツ株式会社 | 2,668,000 | 2,238 | |
| 東京急行電鉄株式会社 | 2,934,211 | 2,183 | |
| 日本梱包運輸倉庫株式会社 | 1,034,100 | 2,177 | |
| エア・ウォーター株式会社 | 1,010,000 | 2,169 | |
| 西日本鉄道株式会社 | 3,887,000 | 2,141 | |
| 日機装株式会社 | 1,966,000 | 2,113 | |
| 東洋インキSCホールディングス株式会社 | 3,629,000 | 2,043 | |
| 兼松株式会社 | 11,613,000 | 2,032 | |
| 株式会社東京TYフィナンシャルグループ | 622,572 | 2,004 | |
| 株式会社山陰合同銀行 | 2,017,000 | 1,998 | |
| 株式会社三井住友フィナンシャルグループ | 430,396 | 1,980 | |
| 日本碍子株式会社 | 770,636 | 1,976 | |
| 株式会社東日本銀行 | 4,974,000 | 1,880 | |
| 日産自動車株式会社 | 1,500,000 | 1,836 | |
| CKD株式会社 | 1,610,568 | 1,813 | |
| 東京瓦斯株式会社 | 2,394,000 | 1,810 | |
| 株式会社名古屋銀行 | 4,497,450 | 1,794 | |
| 大日本住友製薬株式会社 | 1,259,200 | 1,793 | |
| 株式会社日本取引所グループ | 509,500 | 1,775 | |
| 太平洋セメント株式会社 | 4,821,000 | 1,769 | |
| 株式会社ローソン | 207,100 | 1,725 | |
| 東急不動産ホールディングス株式会社 | 2,090,500 | 1,714 | |
| NSユナイテッド海運株式会社 | 5,860,000 | 1,711 |
| 銘柄 | 株式数(株) | 貸借対照表計上額 (百万円) | 保有目的 |
| 東急建設株式会社 | 2,500,000 | 1,700 | 総合的な取引関係の 維持・強化を目的と する戦略投資 |
| 株式会社明電舎 | 4,377,000 | 1,698 | |
| オーエスジー株式会社 | 708,000 | 1,656 | |
| 株式会社大和証券グループ本社 | 1,719,000 | 1,626 | |
| オリックス株式会社 | 963,000 | 1,626 | |
| 日本空港ビルデング株式会社 | 219,400 | 1,597 | |
| 宇部興産株式会社 | 8,292,000 | 1,558 | |
| 株式会社ダイヘン | 2,636,000 | 1,557 | |
| 日本電信電話株式会社 | 209,100 | 1,546 | |
| 川崎汽船株式会社 | 4,685,000 | 1,513 | |
| セントラル硝子株式会社 | 2,614,000 | 1,482 | |
| 株式会社みなと銀行 | 5,220,000 | 1,451 | |
| 株式会社阿波銀行 | 2,111,000 | 1,437 | |
| 住友ベークライト株式会社 | 2,637,000 | 1,410 | |
| 住友精化株式会社 | 1,600,000 | 1,369 | |
| 明治ホールディングス株式会社 | 92,566 | 1,356 | |
| 株式会社極洋 | 4,501,000 | 1,278 | |
| 飯野海運株式会社 | 1,991,800 | 1,266 | |
| 川崎重工業株式会社 | 2,086,189 | 1,266 | |
| マックス株式会社 | 892,000 | 1,262 | |
| ブラザー工業株式会社 | 658,000 | 1,258 | |
| 京浜急行電鉄株式会社 | 1,307,297 | 1,256 | |
| 株式会社常陽銀行 | 2,000,000 | 1,236 | |
| ヤマトホールディングス株式会社 | 442,000 | 1,225 | |
| 株式会社東邦銀行 | 2,444,603 | 1,207 | |
| 株式会社西武ホールディングス | 388,000 | 1,204 | |
| コカ・コーライーストジャパン株式会社 | 482,769 | 1,182 | |
| 株式会社ライフコーポレーション | 562,300 | 1,180 | |
| 株式会社山梨中央銀行 | 2,208,000 | 1,161 | |
| 森永製菓株式会社 | 2,729,764 | 1,151 | |
| 愛知製鋼株式会社 | 2,007,000 | 1,145 | |
| 前田建設工業株式会社 | 1,314,000 | 1,145 | |
| 株式会社J-オイルミルズ | 2,713,072 | 1,134 | |
| 太陽誘電株式会社 | 617,500 | 1,081 | |
| 三井製糖株式会社 | 2,554,000 | 1,077 |
| 銘柄 | 株式数(株) | 貸借対照表計上額 (百万円) | 保有目的 |
| 株式会社秋田銀行 | 2,928,000 | 1,074 | 総合的な取引関係の 維持・強化を目的と する戦略投資 |
| 株式会社エフピコ | 241,320 | 1,052 | |
| 株式会社鹿児島銀行 | 1,266,000 | 1,034 | |
| 名港海運株式会社 | 1,038,114 | 1,019 | |
| 日本ゼオン株式会社 | 914,000 | 1,014 |
みなし保有株式
該当事項はありません。
c 保有目的が純投資目的である投資株式の貸借対照表計上額、受取配当金、売却損益及び評価損益
該当事項はありません。
d 投資株式のうち、当事業年度中に保有目的を純投資目的から純投資目的以外の目的に変更したものの銘柄、株式数、貸借対照表計上額
該当事項はありません。
e 投資株式のうち、当事業年度中に保有目的を純投資目的以外の目的から純投資目的に変更したものの銘柄、株式数、貸借対照表計上額
該当事項はありません。
ロ 提出会社の状況
該当事項はありません。
⑨ 取締役の定数
当社では、取締役は15名以内とする旨を定款に定めております。
⑩ 取締役の選解任の決議要件
当社では、取締役の選任決議は、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の過半数をもって行う旨を定款に定めております。なお、取締役の選任決議は、累積投票によらないものとしております。
⑪ 株主総会決議事項を取締役会で決議することができることとした事項
イ 当社では、環境変化に対応した機動的な資本政策の遂行を可能とするため、会社法第165条第2項の規定により、取締役会の決議によって市場取引等により自己の株式を取得することができる旨を定款に定めております。
ロ 当社では、社外取締役及び社外監査役を招聘するに当たり、取締役及び監査役の責任を合理的な範囲にとどめることにより、それぞれが職務の執行に際して期待される役割を十分に発揮できるよう、会社法第426条第1項の規定により、任務を怠ったことによる取締役(取締役であった者を含む。)及び監査役(監査役であった者を含む。)の損害賠償責任を、法令の限度において、取締役会の決議によって免除することができる旨を定款に定めております。
また、会社法第427条第1項の規定により、社外取締役及び社外監査役との間に、任務を怠ったことによる損害賠償責任を限定する契約を締結することができる旨を定款に定めております。ただし、当該契約に基づく責任の限度額は、会社法第425条第1項各号に定める額の合計額としております。
ハ 当社では、株主への利益配分の機会を充実させるため、会社法第454条第5項の規定により、取締役会の決議によって毎年9月30日を基準日として中間配当をすることができる旨を定款に定めております。
⑫ 株主総会の特別決議要件の変更
当社では、株主総会における円滑な意思決定を行うために、会社法第309条第2項に定める決議は、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上をもって行う旨を定款に定めております。
(2)【監査報酬の内容等】
①【監査公認会計士等に対する報酬の内容】
(単位:百万円)
| 区分 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | ||
| 監査証明業務に 基づく報酬 | 非監査業務に 基づく報酬 | 監査証明業務に 基づく報酬 | 非監査業務に 基づく報酬 | |
| 提出会社 | 40 | 16 | 46 | 10 |
| 連結子会社 | 312 | 42 | 335 | 9 |
| 計 | 352 | 58 | 381 | 20 |
②【その他重要な報酬の内容】
(前連結会計年度)
当社及び当社の連結子会社は、当社の監査公認会計士等と同一のネットワークに属しているKPMG Bermuda等に対して、監査証明業務及び非監査業務に基づく報酬として426百万円を支払っております。
(当連結会計年度)
当社及び当社の連結子会社は、当社の監査公認会計士等と同一のネットワークに属しているKPMG LLP(UK)等に対して、監査証明業務及び非監査業務に基づく報酬として404百万円を支払っております。
③【監査公認会計士等の提出会社に対する非監査業務の内容】
(前連結会計年度)
当社が監査公認会計士等に対して報酬を支払っている非監査業務の内容は、システム統合プロジェクトのリスク管理態勢に関する評価及び助言業務等であります。
(当連結会計年度)
当社が監査公認会計士等に対して報酬を支払っている非監査業務の内容は、IFRS適用に向けた専門家としての指導、助言業務等であります。
④【監査報酬の決定方針】
決定方針の定めはありませんが、監査に要する日数、監査人の人数等を総合的に勘案して決定しております。
第5【経理の状況】
1 連結財務諸表及び財務諸表の作成方法について
(1)当社の連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和51年大蔵省令第28号。以下「連結財務諸表規則」という。)並びに同規則第46条及び第68条の規定に基づき「保険業法施行規則」(平成8年大蔵省令第5号)に準拠して作成しております。
なお、当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則等の一部を改正する内閣府令」(平成26年3月28日内閣府令第22号)附則第3条第2項及び第3項により、第13条、第15条の12及び第15条の14については、改正後の連結財務諸表規則に基づいて作成しております。比較情報については、改正前の連結財務諸表規則に基づいて作成しております。
(2)当社の財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和38年大蔵省令第59号。以下「財務諸表等規則」という。)に基づき作成しております。
なお、当事業年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則等の一部を改正する内閣府令」(平成26年3月28日内閣府令第22号)附則第2条第1項ただし書きにより、改正後の財務諸表等規則に基づいて作成しております。比較情報については、改正前の財務諸表等規則に基づいて作成しております。
また、当社は特例財務諸表提出会社に該当し、財務諸表等規則第127条の規定により財務諸表を作成しております。
2 監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)の連結財務諸表及び事業年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)の財務諸表について、有限責任 あずさ監査法人による監査を受けております。
3 連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みについて
当社は、「第4 提出会社の状況 6 コーポレート・ガバナンスの状況等」(1)②に記載のとおり、「内部統制システムに関する基本方針」に基づき財務報告の信頼性を確保するための体制を整備しております。当該体制整備の一環として、会計基準等の内容を適切に把握し、会計基準等の変更等について的確に対応するため、公益財団法人財務会計基準機構へ加入し、同機構及び企業会計基準委員会の行うセミナーへの参加等により必要な情報を入手しております。
1【連結財務諸表等】
(1)【連結財務諸表】
①【連結貸借対照表】
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (平成27年3月31日) | |
| 資産の部 | ||
| 現金及び預貯金 | ※5 563,370 | ※5 631,141 |
| コールローン | 78,649 | 200,336 |
| 買現先勘定 | ※7 23,997 | ※7 36,497 |
| 債券貸借取引支払保証金 | ※7 228,706 | ※7 326,525 |
| 買入金銭債権 | 73,337 | 102,636 |
| 金銭の信託 | ※5 693,628 | ※5 541,881 |
| 有価証券 | ※3,※5,※6 12,710,203 | ※3,※5,※6 14,444,996 |
| 貸付金 | ※4,※11 807,300 | ※4,※11 775,816 |
| 有形固定資産 | ※1,※2,※5 484,272 | ※1,※2 477,477 |
| 土地 | 246,917 | 243,662 |
| 建物 | 205,148 | 199,791 |
| リース資産 | 1,386 | 3,393 |
| 建設仮勘定 | 5,228 | 5,226 |
| その他の有形固定資産 | 25,591 | 25,404 |
| 無形固定資産 | 179,609 | 182,882 |
| ソフトウエア | 82,769 | 67,412 |
| のれん | 89,116 | 85,114 |
| リース資産 | 80 | 52 |
| その他の無形固定資産 | 7,642 | 30,302 |
| その他資産 | ※9 844,543 | ※9 923,261 |
| 退職給付に係る資産 | 49,123 | 54,762 |
| 繰延税金資産 | 108,550 | 40,678 |
| 支払承諾見返 | ※10 53,500 | ※10 59,500 |
| 貸倒引当金 | △20,643 | △10,741 |
| 資産の部合計 | 16,878,148 | 18,787,654 |
| 負債の部 | ||
| 保険契約準備金 | 13,111,219 | 13,839,481 |
| 支払備金 | 1,467,103 | 1,491,004 |
| 責任準備金等 | 11,644,116 | 12,348,477 |
| 社債 | 226,185 | 226,188 |
| その他負債 | ※5 837,238 | ※5 1,022,609 |
| 退職給付に係る負債 | 157,277 | 138,914 |
| 役員退職慰労引当金 | 1,121 | 953 |
| 賞与引当金 | 21,313 | 23,961 |
| 特別法上の準備金 | 67,054 | 136,738 |
| 価格変動準備金 | 67,054 | 136,738 |
| 繰延税金負債 | 117,404 | 303,060 |
| 支払承諾 | ※10 53,500 | ※10 59,500 |
| 負債の部合計 | 14,592,316 | 15,751,408 |
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (平成27年3月31日) | |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 100,000 | 100,000 |
| 資本剰余金 | 682,752 | 675,327 |
| 利益剰余金 | 385,295 | 490,329 |
| 自己株式 | △29,903 | △49,978 |
| 株主資本合計 | 1,138,144 | 1,215,678 |
| その他の包括利益累計額 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 1,053,222 | 1,635,784 |
| 繰延ヘッジ損益 | 23,430 | 32,140 |
| 為替換算調整勘定 | 35,261 | 94,417 |
| 退職給付に係る調整累計額 | 10,266 | 28,690 |
| その他の包括利益累計額合計 | 1,122,180 | 1,791,033 |
| 少数株主持分 | 25,507 | 29,533 |
| 純資産の部合計 | 2,285,832 | 3,036,246 |
| 負債及び純資産の部合計 | 16,878,148 | 18,787,654 |
②【連結損益計算書及び連結包括利益計算書】
【連結損益計算書】
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | |
| 経常収益 | 4,362,754 | 4,689,658 |
| 保険引受収益 | 3,706,972 | 3,871,177 |
| 正味収入保険料 | 2,811,611 | 2,939,113 |
| 収入積立保険料 | 151,449 | 138,799 |
| 積立保険料等運用益 | 52,876 | 50,898 |
| 生命保険料 | 678,978 | 721,705 |
| 支払備金戻入額 | - | 1,375 |
| その他保険引受収益 | ※1 12,057 | ※1 19,285 |
| 資産運用収益 | 645,937 | 803,435 |
| 利息及び配当金収入 | 224,123 | 253,616 |
| 金銭の信託運用益 | 27,399 | 89,065 |
| 有価証券売却益 | 83,333 | 157,175 |
| 有価証券償還益 | 1,900 | 1,840 |
| 金融派生商品収益 | 4,230 | - |
| 特別勘定資産運用益 | 334,955 | 350,206 |
| その他運用収益 | ※2 22,869 | 2,429 |
| 積立保険料等運用益振替 | △52,876 | △50,898 |
| その他経常収益 | 9,844 | 15,044 |
| 持分法による投資利益 | - | 1,302 |
| その他の経常収益 | 9,844 | 13,742 |
| 経常費用 | 4,172,495 | 4,402,596 |
| 保険引受費用 | 3,564,739 | 3,760,218 |
| 正味支払保険金 | 1,670,343 | 1,650,547 |
| 損害調査費 | ※3 139,471 | ※3 156,147 |
| 諸手数料及び集金費 | ※3 557,142 | ※3 600,326 |
| 満期返戻金 | 332,047 | 303,288 |
| 契約者配当金 | 717 | 858 |
| 生命保険金等 | 355,201 | 346,127 |
| 支払備金繰入額 | 37,965 | - |
| 責任準備金等繰入額 | 467,076 | 697,300 |
| その他保険引受費用 | 4,773 | 5,621 |
| 資産運用費用 | 26,368 | 53,940 |
| 金銭の信託運用損 | 7,732 | 109 |
| 有価証券売却損 | 5,533 | 6,507 |
| 有価証券評価損 | 3,259 | 5,164 |
| 有価証券償還損 | 1,734 | 961 |
| 金融派生商品費用 | - | 6,342 |
| その他運用費用 | 8,107 | ※2 34,853 |
| 営業費及び一般管理費 | ※3 548,740 | ※3 577,998 |
| その他経常費用 | 32,967 | 10,439 |
| 支払利息 | 8,248 | 7,052 |
| 貸倒引当金繰入額 | 10,695 | - |
| 貸倒損失 | 37 | 40 |
| 保険業法第113条繰延資産償却費 | 236 | 236 |
| 持分法による投資損失 | 9,606 | - |
| その他の経常費用 | 4,141 | 3,110 |
| 保険業法第113条繰延額 | △319 | - |
| 経常利益 | 190,259 | 287,061 |
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | |
| 特別利益 | 4,821 | 9,021 |
| 固定資産処分益 | 4,821 | 9,021 |
| 特別損失 | 46,239 | 76,260 |
| 固定資産処分損 | 3,930 | 4,632 |
| 減損損失 | ※4 947 | ※4 1,944 |
| 特別法上の準備金繰入額 | 33,101 | 69,684 |
| 価格変動準備金繰入額 | 33,101 | 69,684 |
| その他特別損失 | ※5 8,260 | - |
| 税金等調整前当期純利益 | 148,840 | 219,822 |
| 法人税及び住民税等 | 29,640 | 28,836 |
| 法人税等調整額 | 23,581 | 53,132 |
| 法人税等合計 | 53,221 | 81,968 |
| 少数株主損益調整前当期純利益 | 95,619 | 137,853 |
| 少数株主利益 | 2,168 | 1,606 |
| 当期純利益 | 93,451 | 136,247 |
【連結包括利益計算書】
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | |
| 少数株主損益調整前当期純利益 | 95,619 | 137,853 |
| その他の包括利益 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 161,615 | 581,217 |
| 繰延ヘッジ損益 | △2,998 | 8,709 |
| 為替換算調整勘定 | 68,033 | 53,878 |
| 退職給付に係る調整額 | - | 18,427 |
| 持分法適用会社に対する持分相当額 | 594 | 7,885 |
| その他の包括利益合計 | ※1 227,245 | ※1 670,118 |
| 包括利益 | 322,865 | 807,972 |
| (内訳) | ||
| 親会社株主に係る包括利益 | 318,228 | 805,117 |
| 少数株主に係る包括利益 | 4,637 | 2,854 |
③【連結株主資本等変動計算書】
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||
| 株主資本 | |||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | |
| 当期首残高 | 100,000 | 682,752 | 353,506 | △24,823 | 1,111,435 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | △30,261 | △30,261 | |||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | 100,000 | 682,752 | 323,245 | △24,823 | 1,081,174 |
| 当期変動額 | |||||
| 剰余金の配当 | △34,148 | △34,148 | |||
| 当期純利益 | 93,451 | 93,451 | |||
| 自己株式の取得 | △5,082 | △5,082 | |||
| 自己株式の処分 | 0 | 1 | 2 | ||
| 連結範囲の変動 | 1,884 | 1,884 | |||
| 持分法の適用範囲の変動 | 862 | 862 | |||
| 少数株主との取引に係る親会社の持分変動 | - | ||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||
| 当期変動額合計 | - | 0 | 62,049 | △5,080 | 56,969 |
| 当期末残高 | 100,000 | 682,752 | 385,295 | △29,903 | 1,138,144 |
| その他の包括利益累計額 | 少数株主持分 | 純資産合計 | |||||
| その他有価証券評価差額金 | 繰延ヘッジ損益 | 為替換算調整勘定 | 退職給付に係る調整累計額 | その他の包括利益累計額合計 | |||
| 当期首残高 | 891,253 | 26,428 | △29,539 | - | 888,143 | 22,046 | 2,021,625 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | - | △30,261 | |||||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | 891,253 | 26,428 | △29,539 | - | 888,143 | 22,046 | 1,991,364 |
| 当期変動額 | |||||||
| 剰余金の配当 | △34,148 | ||||||
| 当期純利益 | 93,451 | ||||||
| 自己株式の取得 | △5,082 | ||||||
| 自己株式の処分 | 2 | ||||||
| 連結範囲の変動 | 1,884 | ||||||
| 持分法の適用範囲の変動 | 862 | ||||||
| 少数株主との取引に係る親会社の持分変動 | - | ||||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 161,968 | △2,998 | 64,800 | 10,266 | 234,037 | 3,461 | 237,499 |
| 当期変動額合計 | 161,968 | △2,998 | 64,800 | 10,266 | 234,037 | 3,461 | 294,468 |
| 当期末残高 | 1,053,222 | 23,430 | 35,261 | 10,266 | 1,122,180 | 25,507 | 2,285,832 |
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||
| 株主資本 | |||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | |
| 当期首残高 | 100,000 | 682,752 | 385,295 | △29,903 | 1,138,144 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | △7,403 | 4,006 | △3,396 | ||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | 100,000 | 675,349 | 389,302 | △29,903 | 1,134,747 |
| 当期変動額 | |||||
| 剰余金の配当 | △35,219 | △35,219 | |||
| 当期純利益 | 136,247 | 136,247 | |||
| 自己株式の取得 | △20,077 | △20,077 | |||
| 自己株式の処分 | 0 | 2 | 2 | ||
| 連結範囲の変動 | - | ||||
| 持分法の適用範囲の変動 | - | ||||
| 少数株主との取引に係る親会社の持分変動 | △21 | △21 | |||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||
| 当期変動額合計 | - | △21 | 101,027 | △20,074 | 80,931 |
| 当期末残高 | 100,000 | 675,327 | 490,329 | △49,978 | 1,215,678 |
| その他の包括利益累計額 | 少数株主持分 | 純資産合計 | |||||
| その他有価証券評価差額金 | 繰延ヘッジ損益 | 為替換算調整勘定 | 退職給付に係る調整累計額 | その他の包括利益累計額合計 | |||
| 当期首残高 | 1,053,222 | 23,430 | 35,261 | 10,266 | 1,122,180 | 25,507 | 2,285,832 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | - | △3,396 | |||||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | 1,053,222 | 23,430 | 35,261 | 10,266 | 1,122,180 | 25,507 | 2,282,435 |
| 当期変動額 | |||||||
| 剰余金の配当 | △35,219 | ||||||
| 当期純利益 | 136,247 | ||||||
| 自己株式の取得 | △20,077 | ||||||
| 自己株式の処分 | 2 | ||||||
| 連結範囲の変動 | - | ||||||
| 持分法の適用範囲の変動 | - | ||||||
| 少数株主との取引に係る親会社の持分変動 | △21 | ||||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 582,562 | 8,709 | 59,156 | 18,423 | 668,853 | 4,025 | 672,879 |
| 当期変動額合計 | 582,562 | 8,709 | 59,156 | 18,423 | 668,853 | 4,025 | 753,810 |
| 当期末残高 | 1,635,784 | 32,140 | 94,417 | 28,690 | 1,791,033 | 29,533 | 3,036,246 |
④【連結キャッシュ・フロー計算書】
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 税金等調整前当期純利益 | 148,840 | 219,822 |
| 減価償却費 | 45,841 | 47,635 |
| 減損損失 | 947 | 1,944 |
| のれん償却額 | 6,479 | 14,436 |
| 支払備金の増減額(△は減少) | 36,067 | △446 |
| 責任準備金等の増減額(△は減少) | 461,591 | 690,272 |
| 貸倒引当金の増減額(△は減少) | 10,567 | △10,038 |
| 役員退職慰労引当金の増減額(△は減少) | △195 | △167 |
| 賞与引当金の増減額(△は減少) | 806 | 1,939 |
| 退職給付に係る負債の増減額(△は減少) | 762 | △642 |
| 価格変動準備金の増減額(△は減少) | 33,101 | 69,684 |
| 利息及び配当金収入 | △224,123 | △253,616 |
| 金銭の信託関係損益(△は益) | △19,675 | △88,941 |
| 有価証券関係損益(△は益) | △74,705 | △146,381 |
| 金融派生商品損益(△は益) | △4,230 | 6,342 |
| 特別勘定資産運用損益(△は益) | △334,955 | △350,206 |
| 支払利息 | 8,248 | 7,052 |
| 為替差損益(△は益) | △20,953 | 24,795 |
| 有形固定資産関係損益(△は益) | △926 | △4,281 |
| 持分法による投資損益(△は益) | 9,606 | △1,302 |
| その他資産(除く投資活動関連、財務活動関連)の増減額(△は増加) | 84,768 | △38,598 |
| その他負債(除く投資活動関連、財務活動関連)の増減額(△は減少) | 12,163 | 72,236 |
| その他 | 10,291 | △3,013 |
| 小計 | 190,316 | 258,526 |
| 利息及び配当金の受取額 | 364,735 | 406,187 |
| 利息の支払額 | △8,267 | △7,044 |
| 法人税等の支払額又は還付額(△は支払) | △56,833 | △29,485 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | 489,950 | 628,184 |
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 預貯金の純増減額(△は増加) | 7,047 | 3,996 |
| 買入金銭債権の取得による支出 | △39,490 | △5,998 |
| 買入金銭債権の売却・償還による収入 | 53,817 | 14,756 |
| 金銭の信託の増加による支出 | △353,145 | △215,680 |
| 金銭の信託の減少による収入 | 191,377 | 336,392 |
| 有価証券の取得による支出 | △2,774,410 | △2,959,364 |
| 有価証券の売却・償還による収入 | 2,400,883 | 2,465,036 |
| 貸付けによる支出 | △209,811 | △220,142 |
| 貸付金の回収による収入 | 269,466 | 248,124 |
| 債券貸借取引支払保証金・受入担保金の純増減額 | △249 | 1,184 |
| その他 | △49,029 | △35,300 |
| 資産運用活動計 | △503,545 | △366,994 |
| 営業活動及び資産運用活動計 | △13,594 | 261,189 |
| 有形固定資産の取得による支出 | △29,624 | △22,809 |
| 有形固定資産の売却による収入 | 9,634 | 13,599 |
| 無形固定資産の取得による支出 | △24,944 | △15,702 |
| 連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出 | - | ※2 △17,271 |
| その他 | △656 | △1,493 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | △549,136 | △410,671 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 借入れによる収入 | 50,000 | - |
| 社債の償還による支出 | △65,000 | - |
| 自己株式の取得による支出 | △5,082 | △20,077 |
| 配当金の支払額 | △34,147 | △35,189 |
| 少数株主への配当金の支払額 | △1,105 | △1,325 |
| その他 | △1,988 | △2,349 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | △57,323 | △58,941 |
| 現金及び現金同等物に係る換算差額 | 23,776 | 20,201 |
| 現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | △92,732 | 178,771 |
| 現金及び現金同等物の期首残高 | 716,221 | 625,084 |
| 新規連結に伴う現金及び現金同等物の増加額 | 1,596 | - |
| 連結子会社の合併による現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | - | 1,598 |
| 現金及び現金同等物の期末残高 | ※1 625,084 | ※1 805,455 |
【注記事項】
(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)
1 連結の範囲に関する事項
(1) 連結子会社の数 63社
主要な連結子会社は「第1 企業の概況 4 関係会社の状況」に記載しているため省略いたしました。
連結の範囲の変更
Box Innovation Group Limited 他9社は株式の取得等により新たに子会社となったため、当連結会計年度より連結の範囲に含めております。
(2) 非連結子会社
主な会社名 株式会社安心ダイヤル
MS&ADシステムズ株式会社
非連結子会社とした会社等は、その総資産、経常収益、当期純損益のうち持分に見合う額及び利益剰余金のうち持分に見合う額等からみて、企業集団の財政状態及び経営成績に関する合理的な判断を妨げない程度に重要性の乏しい会社等であります。
2 持分法の適用に関する事項
(1) 持分法適用の関連会社数 8社
主な会社名 三井住友アセットマネジメント株式会社
PT. Asuransi Jiwa Sinarmas MSIG
(2) 持分法を適用していない非連結子会社及び関連会社(株式会社安心ダイヤル、株式会社全管協SSIホールディングス他)については、それぞれ連結純損益及び利益剰余金等に及ぼす影響が軽微であり、かつ、全体としても重要性がないため、持分法の適用から除外しております。
(3) 連結子会社である三井住友海上火災保険株式会社及びあいおいニッセイ同和損害保険株式会社を通じて日本地震再保険株式会社の議決権の29.9%を所有しておりますが、同社事業の公共性を踏まえ、同社事業等の方針決定に対し重要な影響を与えることができないと判断されるため、関連会社としておりません。
3 連結子会社の事業年度等に関する事項
連結子会社のうち、MSIG Holdings (Americas), Inc.他54社の決算日は12月31日でありますが、決算日の差異が3ヵ月を超えていないため、本連結財務諸表の作成に当たっては、同日現在の決算財務諸表を使用しております。
なお、連結決算日との差異期間における重要な取引については、連結上必要な調整を行っております。
4 会計方針に関する事項
(1) 有価証券(保険業法施行規則上の「現金及び預貯金」又は「買入金銭債権」に区分されるものを含む)の評価基準及び評価方法
① 売買目的有価証券の評価は、時価法によっております。なお、売却原価の算定は移動平均法に基づいております。
② 満期保有目的の債券の評価は、償却原価法によっております。
③ 持分法を適用していない非連結子会社株式及び関連会社株式の評価は、移動平均法に基づく原価法によっており ます。
④ 業種別監査委員会報告第21号「保険業における「責任準備金対応債券」に関する当面の会計上及び監査上の取扱い」(日本公認会計士協会 平成12年11月16日)に基づく責任準備金対応債券及び責任準備金対応の金銭の信託において信託財産として運用されている債券の評価は、移動平均法に基づく償却原価法(定額法)によっております。
なお、責任準備金対応債券及び責任準備金対応の金銭の信託に関するリスク管理方針の概要は以下のとおりであります。
資産・負債の金利リスクの変動を適切に管理するために、三井住友海上プライマリー生命保険株式会社は、一定の要件を満たす「個人保険・個人年金保険」を通貨別に小区分として設定し、各小区分の特性を踏まえた資産運用方針と資金配分計画を策定しております。また、小区分別に、運用されている債券と責任準備金のデュレーションが一定幅の中で一致していることを定期的に検証しております。
⑤ その他有価証券(時価を把握することが極めて困難と認められるものを除く。)の評価は、期末日の市場価格等に基づく時価法によっております。
なお、評価差額は全部純資産直入法により処理しております。ただし、一部の連結子会社が保有する外貨建債券については、外国通貨による時価の変動に係る換算差額を評価差額とし、それ以外の差額については、為替差損益として処理する方法を採用しております。
また、売却原価の算定は移動平均法に基づいております。
⑥ その他有価証券のうち時価を把握することが極めて困難と認められるものの評価は、移動平均法に基づく原価法によっております。
⑦ 有価証券運用を主目的とする単独運用の金銭の信託において信託財産として運用されている有価証券の評価は、時価法によっております。
⑧ 運用目的、満期保有目的及び責任準備金対応のいずれにも該当しない単独運用の金銭の信託において信託財産として運用されている有価証券の評価は、その他有価証券と同じ方法によっております。
(2) デリバティブ取引の評価基準及び評価方法
デリバティブ取引の評価は、時価法によっております。ただし、為替予約等の振当処理の適用要件を満たすものについて振当処理を、金利スワップの特例処理の適用要件を満たすものについて特例処理を適用しております。
(3) 重要な減価償却資産の減価償却の方法
① 有形固定資産
当社及び国内連結子会社の有形固定資産の減価償却は、定率法によっております。ただし、平成10年4月1日以降に取得した建物(建物附属設備を除く)については、定額法によっております。
在外連結子会社の有形固定資産の減価償却は、主に定額法によっております。
② 無形固定資産
無形固定資産の減価償却は、定額法によっております。なお、自社利用のソフトウエアの減価償却は、見積利用可能期間に基づく定額法によっております。
(4) 重要な引当金の計上基準
① 貸倒引当金
国内保険連結子会社は、債権の貸倒れによる損失に備えるため、資産の自己査定基準及び償却・引当基準により、次のとおり計上しております。
破産、特別清算、手形交換所における取引停止処分等、法的・形式的に経営破綻の事実が発生している債務者に対する債権及び実質的に経営破綻に陥っている債務者に対する債権については、債権額から担保の処分可能見込額及び保証による回収が可能と認められる額等を控除し、その残額を引き当てております。
今後、経営破綻に陥る可能性が大きいと認められる債務者に対する債権については、債権額から担保の処分可能見込額及び保証による回収が可能と認められる額等を控除し、その残額のうち、債務者の支払能力を総合的に判断して必要と認められる額を引き当てております。
上記以外の債権については、過去の一定期間における貸倒実績等から算出した貸倒実績率を債権額に乗じた額を引き当てております。
また、全ての債権は資産の自己査定基準に基づき、関連部署が資産査定を実施し、当該部署から独立した資産監査部署が査定結果を監査しており、その査定結果に基づいて上記の引き当てを行っております。
その他の国内連結子会社は、国内保険連結子会社に準じた資産の自己査定基準に基づき、資産査定を実施し、その査定結果に基づいて必要額を引き当てております。
在外連結子会社は、主に個別の債権について回収可能性を検討し、貸倒見積額を計上しております。
② 役員退職慰労引当金
役員及び執行役員の退職慰労金(年金を含む)の支出に備えるため当連結会計年度末における支給見込額を基準に計上しております。
なお、三井住友海上火災保険株式会社及び三井住友海上あいおい生命保険株式会社は、退職慰労金の制度を廃止した平成17年3月末までの在任期間中の職務遂行に係る対価相当額を計上しております。
③ 賞与引当金
従業員及び執行役員の賞与に充てるため、当連結会計年度末における支給見込額を基準に計上しております。
④ 価格変動準備金
国内保険連結子会社は株式等の価格変動による損失に備えるため、保険業法第115条の規定に基づき計上しております。
(5) 退職給付に係る会計処理の方法
① 退職給付見込額の期間帰属方法
退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当連結会計年度末までの期間に帰属させる方法については、給付算定式基準によっております。
② 数理計算上の差異及び過去勤務費用の費用処理方法
数理計算上の差異は、各連結会計年度の発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(主として10年~11年)による定額法により按分した額をそれぞれ発生の翌連結会計年度から費用処理しております。
過去勤務費用は、その発生時の従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(4年)による定額法により費用処理しております。
(6)重要な外貨建の資産又は負債の本邦通貨への換算の基準
外貨建金銭債権債務は、連結決算日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は損益として処理しております。なお、在外連結子会社等の資産及び負債は、決算日の直物為替相場により円貨に換算し、収益及び費用は期中平均相場により円貨に換算し、換算差額は純資産の部における為替換算調整勘定及び少数株主持分に含めております。
(7)消費税等の会計処理
当社及び主な国内連結子会社の消費税等の会計処理は税抜方式によっております。ただし、国内損害保険連結子会社の損害調査費、営業費及び一般管理費等の費用は税込方式によっております。
なお、資産に係る控除対象外消費税等はその他資産に計上し、5年間で均等償却を行っております。
(8) 重要なヘッジ会計の方法
国内保険連結子会社は、株価変動リスクをヘッジする目的で実施する株式先渡取引については繰延ヘッジ又は時価ヘッジを適用しております。外貨建債券等に係る為替変動リスクをヘッジする目的で実施する取引のうち、通貨スワップ取引については繰延ヘッジを適用し、為替予約取引の一部については繰延ヘッジ、時価ヘッジ又は振当処理を適用しております。三井住友海上火災保険株式会社が発行する外貨建社債に係る為替変動リスクをヘッジする目的で実施する通貨スワップ取引については振当処理を適用しております。また、金利変動に伴う貸付金、債券及び借入金のキャッシュ・フロー変動リスクをヘッジする目的で実施する金利スワップ取引については、繰延ヘッジ又は金利スワップの特例処理を適用しております。
なお、ヘッジの有効性については、ヘッジ開始時から有効性判定時点までの期間において、ヘッジ対象の相場変動又はキャッシュ・フロー変動の累計とヘッジ手段の相場変動又はキャッシュ・フロー変動の累計とを四半期毎に比較し、両者の変動額等を基礎にして判断しております。ただし、ヘッジ対象とヘッジ手段との間に高い相関関係があることが明らかなもの及び金利スワップの特例処理の適用要件を満たすものについては、ヘッジ有効性の判定は省略しております。
また、ALM(資産・負債の総合管理)における金利変動リスクを適切にコントロールする目的で実施している金利スワップ取引の一部については、業種別監査委員会報告第26号「保険業における金融商品会計基準適用に関する会計上及び監査上の取扱い」(日本公認会計士協会 平成14年9月3日)に基づく繰延ヘッジ処理及びヘッジ有効性の評価を行っております。ヘッジ有効性の評価はヘッジ対象とヘッジ手段双方の理論価格の算定に影響を与える金利の状況を検証することにより行っております。
(9) のれんの償却方法及び償却期間
のれんについては、20年間で均等償却を行っております。ただし、少額のものについては発生年度に一括償却しております。
(10)連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲
連結キャッシュ・フロー計算書における資金(現金及び現金同等物)は、手許現金、要求払預金及び取得日から満期日又は償還日までの期間が3ヵ月以内の定期預金等の短期投資からなっております。
(11)保険業法第113条繰延資産の処理方法
保険業法第113条繰延資産の繰延額及び償却額の計算は、法令及び当該資産を計上しているau損害保険株式会社の定款の規定に基づき行っております。
(会計方針の変更)
「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 平成25年9月13日。以下「企業結合会計基準」という。)、「連結財務諸表に関する会計基準」(企業会計基準第22号 平成25年9月13日。以下「連結会計基準」という。)、及び「事業分離等に関する会計基準」(企業会計基準第7号 平成25年9月13日。以下「事業分離等会計基準」という。)等が平成26年4月1日以後開始する連結会計年度の期首から適用できることになったことに伴い、当連結会計年度からこれらの会計基準等(ただし、連結会計基準第39項に掲げられた定めを除く。)を適用し、支配が継続している場合の子会社に対する当社の持分変動による差額を資本剰余金として計上するとともに、取得関連費用を発生した連結会計年度の費用として計上する方法に変更しております。また、当連結会計年度の期首以後実施される企業結合については、暫定的な会計処理の確定による取得原価の配分額の見直しを企業結合日の属する連結会計年度の連結財務諸表に反映させる方法に変更しております。
企業結合会計基準等の適用については、企業結合会計基準第58-2項(3)、連結会計基準第44-5項(3)及び事業分離等会計基準第57-4項(3)に定める経過的な取扱いに従っており、過去の期間のすべてに新たな会計方針を遡及適用した場合の当連結会計年度の期首時点の累積的影響額を資本剰余金及び利益剰余金に加減しております。
この結果、当連結会計年度の期首において、のれん3,396百万円及び資本剰余金7,403百万円が減少するとともに、利益剰余金が4,006百万円増加しております。また、当連結会計年度の経常利益及び税金等調整前当期純利益はそれぞれ242百万円増加しております。
(連結貸借対照表関係)
※1 有形固定資産の減価償却累計額は次のとおりであります。
| (単位:百万円) | |
| 前連結会計年度 (平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (平成27年3月31日) |
| 333,078 | 341,484 |
※2 有形固定資産の圧縮記帳額は次のとおりであります。
(単位:百万円)
| 前連結会計年度 (平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (平成27年3月31日) |
| 15,133 | 14,659 |
※3 非連結子会社及び関連会社の株式等は次のとおりであります。
(単位:百万円)
| 前連結会計年度 (平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (平成27年3月31日) | |
| 有価証券(株式) 有価証券(外国証券) 有価証券(その他の証券) | 16,694 131,940 7,479 | 16,442 145,956 9,214 |
| 合計 | 156,114 | 171,612 |
※4 貸付金のうち破綻先債権等の金額は次のとおりであります。
(単位:百万円)
| 前連結会計年度 (平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (平成27年3月31日) | |
| 破綻先債権額 延滞債権額 3ヵ月以上延滞債権額 貸付条件緩和債権額 | 70 3,212 1,221 4,636 | 3 824 832 1,913 |
| 合計 | 9,142 | 3,575 |
(注) 破綻先債権とは、元本又は利息の支払の遅延が相当期間継続していることその他の事由により元本又は利息の取立て又は弁済の見込みがないものとして未収利息を計上しなかった貸付金(貸倒償却を行った部分を除く。以下「未収利息不計上貸付金」という。)のうち、法人税法施行令(昭和40年政令第97号)第96条第1項第3号イからホまで(貸倒引当金勘定への繰入限度額)に掲げる事由又は同項第4号に規定する事由が生じている貸付金であります。
延滞債権とは、未収利息不計上貸付金であって、破綻先債権及び債務者の経営再建又は支援を図ることを目的として利息の支払を猶予した貸付金以外の貸付金であります。
3ヵ月以上延滞債権とは、元本又は利息の支払が、約定支払日の翌日から3月以上遅延している貸付金で破綻先債権及び延滞債権に該当しないものであります。
貸付条件緩和債権とは、債務者の経営再建又は支援を図ることを目的として、金利の減免、利息の支払猶予、元本の返済猶予、債権放棄その他の債務者に有利となる取決めを行った貸付金で、破綻先債権、延滞債権及び3ヵ月以上延滞債権に該当しないものであります。
※5 担保に供している資産及び担保付債務は次のとおりであります。
(担保に供している資産)
(単位:百万円)
| 前連結会計年度 (平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (平成27年3月31日) | |
| 現金及び預貯金 金銭の信託 有価証券 有形固定資産 | 5,519 2,110 172,285 285 | 7,895 2,464 174,410 - |
| 合計 | 180,201 | 184,770 |
(注) 上記は、その他負債に計上した借入金の担保のほか、海外営業のための供託資産及び日本銀行当座預金決済の即時グロス決済制度のために差し入れている有価証券等であります。
(担保付債務)
(単位:百万円)
| 前連結会計年度 (平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (平成27年3月31日) | |
| 借入金 | 11 | 10 |
※6 有価証券に含まれている消費貸借契約により貸し付けているものの金額は次のとおりであります。
(単位:百万円)
| 前連結会計年度 (平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (平成27年3月31日) |
| 286,329 | 405,277 |
※7 現先取引及び現金担保付債券貸借取引等により受け入れている資産のうち、売却又は再担保という方法で自由に処分できる権利を有するものは次のとおりであり、全て自己保有しております。
(単位:百万円)
| 前連結会計年度 (平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (平成27年3月31日) | |
| コマーシャルペーパー 有価証券 | 18,998 46,417 | 23,997 53,718 |
| 合計 | 65,415 | 77,715 |
8 保険業法第118条に規定する特別勘定の資産及び負債の額は次のとおりであります。
(単位:百万円)
| 前連結会計年度 (平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (平成27年3月31日) |
| 2,559,002 | 2,620,349 |
※9 その他資産に含まれている保険業法第113条繰延資産の額は次のとおりであります。
(単位:百万円)
| 前連結会計年度 (平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (平成27年3月31日) |
| 1,421 | 1,184 |
※10 リミテッド・パートナーシップが行う取引の履行に関する保証
前連結会計年度(平成26年3月31日)
三井住友海上火災保険株式会社は、リミテッド・パートナーシップが行う取引の履行に関して保証を行っております。なお、当連結会計年度末時点における当該保証対象取引の現在価値の合計額は170,034百万円であり、実質保証額がないため、支払承諾見返及び支払承諾には計上しておりません。
当連結会計年度(平成27年3月31日)
三井住友海上火災保険株式会社は、リミテッド・パートナーシップが行う取引の履行に関して保証を行っております。なお、当連結会計年度末時点における当該保証対象取引の現在価値の合計額は271,594百万円であり、実質保証額がないため、支払承諾見返及び支払承諾には計上しておりません。
※11 貸出コミットメント契約に係る融資未実行残高は次のとおりであります。
(単位:百万円)
| 前連結会計年度 (平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (平成27年3月31日) |
| 5,669 | 5,361 |
(連結損益計算書関係)
※1 その他保険引受収益には外貨建再保険取引に関する為替リスクの軽減を目的としたデリバティブ取引に係る金融派生商品収益を含んでおり、その金額は次のとおりであります。
(単位:百万円)
| 前連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | |
| その他保険引受収益 | 1,949 | 3,459 |
※2 その他運用収益又はその他運用費用には、為替差益又は為替差損を含んでおり、その金額は次のとおりであります。
(単位:百万円)
| 前連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | |
| その他運用収益 | 19,468 | - |
| その他運用費用 | - | 25,779 |
※3 事業費の主な内訳は次のとおりであります。
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | |
| 代理店手数料等 | 567,180 | 616,460 |
| 給与 | 254,801 | 266,666 |
(注)事業費は連結損益計算書における損害調査費、営業費及び一般管理費並びに諸手数料及び集金費の合計であります。
※4 減損損失について次のとおり計上しております。
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
| 用途 | 種類 | 資産 | 減損損失(百万円) | ||
| 内訳 | |||||
| 賃貸不動産 | 土地及び建物 | 香川県内に保有する賃貸用ビルなど7物件 | 58 | 土地 | 42 |
| 建物 | 15 | ||||
| 遊休不動産及び 売却予定不動産 | 土地及び建物 | 千葉県内に保有する事務所ビルなど14物件 | 582 | 土地 | 262 |
| 建物 | 319 | ||||
| その他 | ソフトウエア等 | 保険事業に係るソフトウエア等 | 307 | - | - |
保険事業等の用に供している不動産等については連結子会社ごとにグルーピングし、賃貸不動産、遊休不動産及び売却予定不動産等については個別の物件ごとにグルーピングしております。
未使用及び売却予定となったこと等により、上記の資産の帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(947百万円)として特別損失に計上しております。
なお、当該資産の回収可能価額は正味売却価額としております。正味売却価額は不動産鑑定士による鑑定評価額等を基に算出しておりますが、売却が困難なものについては零として算出しております。
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
| 用途 | 種類 | 資産 | 減損損失(百万円) | ||
| 内訳 | |||||
| 賃貸不動産 | 土地及び建物 | 神奈川県内に保有する賃貸用ビルなど9物件 | 382 | 土地 | 266 |
| 建物 | 116 | ||||
| 遊休不動産及び 売却予定不動産 | 土地及び建物 | 千葉県内に保有する社宅など11物件 | 1,561 | 土地 | 1,086 |
| 建物 | 474 | ||||
保険事業等の用に供している不動産等については連結子会社ごとにグルーピングし、賃貸不動産、遊休不動産及び売却予定不動産等については個別の物件ごとにグルーピングしております。
売却予定となったこと及び賃貸用に用途を変更したこと等により、上記の資産の帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(1,944百万円)として特別損失に計上しております。
なお、当該資産の回収可能価額は正味売却価額としております。正味売却価額は不動産鑑定士による鑑定評価額等を基に算出しております。
※5 その他特別損失の内訳は次のとおりであります。
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
当社及び当社グループ内の保険子会社間で合意された機能別再編に関する費用であります。
(連結包括利益計算書関係)
※1 その他の包括利益に係る組替調整額及び税効果額
(単位:百万円)
| 前連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | |
| その他有価証券評価差額金 | ||
| 当期発生額 | 321,269 | 897,979 |
| 組替調整額 | △91,576 | △124,034 |
| 税効果調整前 | 229,692 | 773,945 |
| 税効果額 | △68,076 | △192,728 |
| その他有価証券評価差額金 | 161,615 | 581,217 |
| 繰延ヘッジ損益 | ||
| 当期発生額 | 742 | 16,489 |
| 組替調整額 | △5,329 | △5,158 |
| 税効果調整前 | △4,586 | 11,330 |
| 税効果額 | 1,588 | △2,620 |
| 繰延ヘッジ損益 | △2,998 | 8,709 |
| 為替換算調整勘定 | ||
| 当期発生額 | 67,849 | 53,194 |
| 組替調整額 | 183 | 683 |
| 為替換算調整勘定 | 68,033 | 53,878 |
| 退職給付に係る調整額 | ||
| 当期発生額 | - | 25,392 |
| 組替調整額 | - | 16 |
| 税効果調整前 | - | 25,409 |
| 税効果額 | - | △6,981 |
| 退職給付に係る調整額 | - | 18,427 |
| 持分法適用会社に対する持分相当額 | ||
| 当期発生額 | 1,142 | 9,404 |
| 組替調整額 | △547 | △1,518 |
| 持分法適用会社に対する持分相当額 | 594 | 7,885 |
| その他の包括利益合計 | 227,245 | 670,118 |
(連結株主資本等変動計算書関係)
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
1 発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項
| 当連結会計年度期首株式数(千株) | 当連結会計年度 増加株式数(千株) | 当連結会計年度 減少株式数(千株) | 当連結会計年度末株式数(千株) | |
| 発行済株式 | ||||
| 普通株式 | 633,291 | - | - | 633,291 |
| 合計 | 633,291 | - | - | 633,291 |
| 自己株式 | ||||
| 普通株式 | 11,403 | 1,980 | 0 | 13,383 |
| 合計 | 11,403 | 1,980 | 0 | 13,383 |
(注)1 普通株式の自己株式の株式数の増加1,980千株は、市場買付による増加1,947千株、単元未満株式の買取りによる増加32千株であります。
2 普通株式の自己株式の株式数の減少0千株は、単元未満株式の売渡しによる減少であります。
2 配当に関する事項
(1)配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額 (百万円) | 1株当たり配当額 (円) | 基準日 | 効力発生日 |
| 平成25年6月26日 定時株主総会 | 普通株式 | 16,790 | 27 | 平成25年3月31日 | 平成25年6月27日 |
| 平成25年11月19日 取締役会 | 普通株式 | 17,357 | 28 | 平成25年9月30日 | 平成25年12月10日 |
(2)基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額 (百万円) | 配当の原資 | 1株当たり 配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
| 平成26年6月23日定時株主総会 | 普通株式 | 17,357 | 利益剰余金 | 28 | 平成26年3月31日 | 平成26年6月24日 |
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
1 発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項
| 当連結会計年度期首株式数(千株) | 当連結会計年度 増加株式数(千株) | 当連結会計年度 減少株式数(千株) | 当連結会計年度末株式数(千株) | |
| 発行済株式 | ||||
| 普通株式 | 633,291 | - | - | 633,291 |
| 合計 | 633,291 | - | - | 633,291 |
| 自己株式 | ||||
| 普通株式 | 13,383 | 7,719 | 1 | 21,101 |
| 合計 | 13,383 | 7,719 | 1 | 21,101 |
(注)1 普通株式の自己株式の株式数の増加7,719千株は、市場買付による増加7,689千株、単元未満株式の買取りによる増加29千株であります。
2 普通株式の自己株式の株式数の減少1千株は、単元未満株式の売渡しによる減少であります。
2 配当に関する事項
(1)配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額 (百万円) | 1株当たり配当額 (円) | 基準日 | 効力発生日 |
| 平成26年6月23日 定時株主総会 | 普通株式 | 17,357 | 28 | 平成26年3月31日 | 平成26年6月24日 |
| 平成26年11月19日 取締役会 | 普通株式 | 17,862 | 29 | 平成26年9月30日 | 平成26年12月5日 |
(2)基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額 (百万円) | 配当の原資 | 1株当たり 配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
| 平成27年6月22日定時株主総会 | 普通株式 | 22,038 | 利益剰余金 | 36 | 平成27年3月31日 | 平成27年6月23日 |
(連結キャッシュ・フロー計算書関係)
※1 現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係
(単位:百万円)
| 前連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | |
| 現金及び預貯金 | 563,370 | 631,141 |
| コールローン | 78,649 | 200,336 |
| 買現先勘定 | 23,997 | 36,497 |
| 買入金銭債権 | 73,337 | 102,636 |
| 金銭の信託 | 693,628 | 541,881 |
| 有価証券 | 12,710,203 | 14,444,996 |
| 預入期間が3ヵ月を超える定期預金 | △155,259 | △163,338 |
| 現金同等物以外の買入金銭債権 | △46,260 | △37,163 |
| 現金同等物以外の金銭の信託 | △693,628 | △541,881 |
| 現金同等物以外の有価証券 | △12,622,952 | △14,409,651 |
| 現金及び現金同等物 | 625,084 | 805,455 |
※2 株式の取得により新たに連結子会社となった会社の資産及び負債の主な内訳
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
株式の取得により新たにBox Innovation Group Limited(以下、BIG社)を連結したことに伴う連結開始時の資産及び負債の内訳並びにBIG社株式の取得価額とBIG社取得のための支出(純額)との関係は次のとおりであります。
(単位:百万円)
| 資産 | 18,481 |
| (うち無形固定資産 | 13,954) |
| のれん | 10,684 |
| 負債 | △7,795 |
| 少数株主持分 | △2,670 |
| BIG社株式の取得価額 | 18,699 |
| BIG社現金及び現金同等物 | △1,688 |
| 差引:BIG社取得のための支出 | 17,011 |
なお、株式取得日以降連結決算日までの期間が短く取得原価の配分が完了していないため、当連結会計年度末で入手可能な合理的情報に基づき暫定的な会計処理を行っております。
3 投資活動によるキャッシュ・フローには、保険事業に係る資産運用業務から生じるキャッシュ・フローを含んでおります。
(リース取引関係)
オペレーティング・リース取引
オペレーティング・リース取引のうち解約不能のものに係る未経過リース料
(借手側)
| (単位:百万円) |
| 前連結会計年度 (平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (平成27年3月31日) | |
| 1年内 | 2,800 | 4,357 |
| 1年超 | 5,609 | 10,146 |
| 合計 | 8,410 | 14,503 |
(貸手側)
| (単位:百万円) |
| 前連結会計年度 (平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (平成27年3月31日) | |
| 1年内 | 579 | 580 |
| 1年超 | 2,256 | 2,240 |
| 合計 | 2,836 | 2,820 |
(金融商品関係)
1 金融商品の状況に関する事項
(1) 金融商品に対する取組方針
当社グループは、資産運用収益の安定性、保有資産の安全性及び十分な流動性を確保することに留意し、財務の健全性を維持し、適切なリスク管理のもとで時価純資産の持続的な拡大を目指しております。これを達成するために、ALM(資産・負債の総合管理)等により、適切な管理を行っております。また、経営判断に基づき、市場リスク、信用リスク等の資産運用に関するリスクを取得しており、グループ及び各社のリスク管理方針に従ってリスク管理を行っております。
また、当社グループの流入資金は、保険営業収支と資産運用収支を源泉としており、自然災害や金融市場動向等の外部環境変化によって大きな影響を受けます。三井住友海上火災保険株式会社及びあいおいニッセイ同和損害保険株式会社では、様々な環境下における資金効率の向上や財務基盤の強化を図るため、必要に応じて社債や短期社債の発行等により資金調達を行っております。
(2) 金融商品の内容及びそのリスク
当社グループが保有する金融資産は、主に公社債、株式、外国証券を含む有価証券であり、その他に貸付金等があります。資産運用に関するリスクは、金利、株価、為替等の変動による市場リスク、有価証券の発行体や貸付金の相手先の信用リスク、市場の混乱等により著しく低い価格での取引を余儀なくされることにより損失を被る市場流動性リスクがあります。
当社グループでは、金利、株価、為替等の変動による市場リスクをヘッジする目的で、金利スワップ取引、通貨スワップ取引、株価指数オプション取引、株式先渡取引、為替予約取引、通貨オプション取引等を利用しております。また、取引に係るリスクに留意した上で運用収益を獲得する目的で、上記デリバティブ取引のほか、クレジットデリバティブ取引、天候デリバティブ取引、個別株オプション取引等も利用しております。
ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引については、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項 4 会計方針に関する事項 (8) 重要なヘッジ会計の方法」をご参照ください。
デリバティブ取引は、一般に、取引の対象物の市場価格の変動に係るリスク(市場リスク)や、取引先の倒産等による契約不履行に係るリスク(信用リスク)及び市場流動性リスク等を有しております。当社グループが利用しているデリバティブ取引も同様に、これらのリスクを有しております。ただし、ヘッジ目的のものは、現物資産が逆の価格変動をすることから、市場リスクは減殺されております。また、契約不履行に係る信用リスクを回避するため、デリバティブ取引先の大半は、信用度が高い金融機関に限定し、かつその中で取引を分散させるとともに、一括清算ネッティングが可能な契約の締結等を行っております。
(3) 金融商品に係るリスク管理体制
当社グループは、取引全般に関する権限規程及びリスク管理に係る規定等を定め、これらの規定等に基づいて取引を実施し、管理しております。主な国内保険連結子会社では、日常における管理の中で、取引の執行部門と後方事務・リスク管理部門を分離し、取り扱う業務・商品の種類・保有限度・リスク量・損失対応等が規定に沿って運営されているかをリスク管理部門がモニタリングすることで、組織的な牽制を行っております。また、リスク管理部門は、金利・株価・為替変動に対する感応度分析、市場リスクや信用リスク等のVaR(バリュー・アット・リスク)計測等を行うことによりリスクを把握・分析し、リスク状況を定期的に取締役会等に報告しております。
① 市場リスクの管理
当社グループは、市場リスク管理に係る規定等に従い、運用資産等の特性に応じたリスク管理を行う体制を整備し運営しております。主な国内保険連結子会社では、執行部門及びリスク管理部門において、運用領域ごとに管理規定等を整備し、業務における手続きを明確化しているほか、リスク特性に応じて保有限度額や損切り等のリミットを設定し管理しております。
② 信用リスクの管理
当社グループは、信用リスク管理に係る規定等に従い、与信管理体制を整備して運営しております。主な国内保険連結子会社では、有価証券の発行体の信用リスク及びデリバティブ取引のカウンターパーティ・リスクに関して、執行部門及びリスク管理部門において、信用情報や時価の把握を定期的に行うことで管理しております。また、三井住友海上火災保険株式会社及びあいおいニッセイ同和損害保険株式会社では、貸付金について、執行部門及びリスク管理部門において、個別案件ごとの与信審査、与信限度額、信用情報管理、内部格付、保証や担保の設定、問題債権への対応等の与信管理体制を整備しています。
③ 資金調達に係る流動性リスクの管理
当社グループは、資金繰りの状況に応じて平常時、危機時等に区分し、それぞれの区分に応じて流動性に最大限配慮した資金管理・運営を行っており、様々な環境下においても十分な流動性を確保・維持するため、資金調達手段の多様化に取り組んでおります。また、巨大災害や金融市場の混乱による市場流動性の低下等の不測の事態発生に備えて、現預金及び国債を始めとする流動性の高い有価証券を十分に保有しており、その総額を定期的にモニタリングすることにより資金調達に係る流動性リスク管理を行っております。
(4) 金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価には、市場価格に基づく価額のほか、市場価格がない場合には合理的に算定された価額が含まれております。当該価額の算定においては一定の前提条件等を採用しているため、異なる前提条件等によった場合、当該価額が異なることもあります。また、「デリバティブ取引関係」注記におけるデリバティブ取引に関する契約額等については、その金額自体がデリバティブ取引に係る市場リスクを示すものではありません。
2 金融商品の時価等に関する事項
連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。なお、時価を把握することが極めて困難と認められるものは、次表に含まれておりません((注)2参照)。
前連結会計年度(平成26年3月31日)
(単位:百万円)
| 連結貸借対照表 計上額 | 時価 | 差額 | |
| (1) 現金及び預貯金 | 563,370 | 563,439 | 69 |
| (2) コールローン | 78,649 | 78,649 | - |
| (3) 買現先勘定 | 23,997 | 23,997 | - |
| (4) 債券貸借取引支払保証金 | 228,706 | 228,706 | - |
| (5) 買入金銭債権 | 73,337 | 73,337 | - |
| (6) 金銭の信託 | 693,628 | 693,699 | 70 |
| (7) 有価証券 | |||
| 売買目的有価証券 | 2,553,591 | 2,553,591 | - |
| 満期保有目的の債券 | 783,797 | 842,553 | 58,755 |
| 責任準備金対応債券 | 663,237 | 659,756 | △3,481 |
| その他有価証券 | 8,375,380 | 8,375,380 | - |
| (8) 貸付金 | 807,300 | ||
| 貸倒引当金(*1) | △3,920 | ||
| 803,379 | 818,151 | 14,772 | |
| 資産計 | 14,841,074 | 14,911,261 | 70,186 |
| 社債 | 226,185 | 246,731 | 20,546 |
| 負債計 | 226,185 | 246,731 | 20,546 |
| デリバティブ取引(*2) | |||
| ヘッジ会計が適用されていないもの | 1,587 | 1,587 | - |
| ヘッジ会計が適用されているもの | 17,210 | 17,210 | - |
| デリバティブ取引計 | 18,798 | 18,798 | - |
(*1) 貸付金に対応する一般貸倒引当金及び個別貸倒引当金を控除しております。
(*2) その他資産及びその他負債に計上しているデリバティブ取引を一括して表示しております。デリバティブ取引によって生じた正味の債権・債務は純額で表示しております。
当連結会計年度(平成27年3月31日)
(単位:百万円)
| 連結貸借対照表 計上額 | 時価 | 差額 | |
| (1) 現金及び預貯金 | 631,141 | 631,301 | 159 |
| (2) コールローン | 200,336 | 200,336 | - |
| (3) 買現先勘定 | 36,497 | 36,497 | - |
| (4) 債券貸借取引支払保証金 | 326,525 | 326,525 | - |
| (5) 買入金銭債権 | 102,636 | 102,636 | - |
| (6) 金銭の信託 | 541,881 | 541,881 | - |
| (7) 有価証券 | |||
| 売買目的有価証券 | 2,616,117 | 2,616,117 | - |
| 満期保有目的の債券 | 910,370 | 1,014,645 | 104,275 |
| 責任準備金対応債券 | 932,316 | 1,031,924 | 99,608 |
| その他有価証券 | 9,647,674 | 9,647,674 | - |
| (8) 貸付金 | 775,816 | ||
| 貸倒引当金(*1) | △682 | ||
| 775,134 | 789,199 | 14,065 | |
| 資産計 | 16,720,631 | 16,938,740 | 218,108 |
| 社債 | 226,188 | 242,544 | 16,356 |
| 負債計 | 226,188 | 242,544 | 16,356 |
| デリバティブ取引(*2) | |||
| ヘッジ会計が適用されていないもの | 6,841 | 6,841 | - |
| ヘッジ会計が適用されているもの | 29,803 | 29,803 | - |
| デリバティブ取引計 | 36,644 | 36,644 | - |
(*1) 貸付金に対応する一般貸倒引当金及び個別貸倒引当金を控除しております。
(*2) その他資産及びその他負債に計上しているデリバティブ取引を一括して表示しております。デリバティブ取引によって生じた正味の債権・債務は純額で表示しております。
(注)1 金融商品の時価の算定方法
資 産
(1) 現金及び預貯金
預貯金については、期間に基づく区分ごとに、新規に預け入れた場合に想定される金利で割り引いた現在価値を算定しております。ただし、満期の定めのない預貯金及び満期の定めのある短期の預貯金については、時価は帳簿価額と近似していることから当該帳簿価額によっております。
(2) コールローン
コールローンについては、時価は帳簿価額と近似していることから当該帳簿価額によっております。
(3) 買現先勘定
買現先勘定については、時価は帳簿価額と近似していることから当該帳簿価額によっております。
(4) 債券貸借取引支払保証金
債券貸借取引支払保証金については、時価は帳簿価額と近似していることから当該帳簿価額によっております。
(5) 買入金銭債権
コマーシャルペーパーについては、時価は帳簿価額と近似していることから当該帳簿価額によっております。コマーシャルペーパー以外の買入金銭債権は取引金融機関から提示された価格等によっております。
(6) 金銭の信託
金銭の信託については、信託銀行から提示された価格によっております。
(7) 有価証券
株式は取引所の価格、債券は取引所の価格又は情報ベンダーが提供する価格、また一部、取引金融機関から提示された価格等によっております。
(8) 貸付金
貸付金のうち、変動金利によるものは、短期間で市場金利を反映するため、貸付先の信用状態が実行後大きく異なっていない限り、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額を時価としております。固定金利によるものは、貸付金の種類及び期間、与信管理上の信用リスク区分ごとに、その将来キャッシュ・フローを国債金利等適切な指標に信用スプレッドを上乗せした利率で割り引くことにより、現在価値を算定しております。また、一部の個人ローン等は、商品ごとの将来キャッシュ・フローを、同様の新規貸付を行った場合に想定される利率で割り引いて時価を算定しております。
なお、保険約款貸付は、当該貸付を解約返戻金の範囲内に限るなどの特性により返済期限を設けておらず、返済見込み期間及び金利条件等から、時価は帳簿価額と近似しているものと想定されるため、帳簿価額を時価としております。
また、破綻先、実質破綻先及び破綻懸念先に対する債権等については、見積将来キャッシュ・フローの現在価値又は担保及び保証による回収見込額等に基づいて貸倒見積高を算定しているため、時価は連結決算日における連結貸借対照表価額から現在の貸倒見積高を控除した金額に近似しており、当該価額を時価としております。
負 債
社債
日本証券業協会が公表する公社債店頭売買参考統計値、情報ベンダーが提供する価格又は取引金融機関から提示された価格に基づいて算定しております。
デリバティブ取引
「デリバティブ取引関係」注記をご参照ください。
(注)2 時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品の連結貸借対照表計上額は次のとおりであり、「(7)有価証券」には含めておりません。
(単位:百万円)
| 前連結会計年度 (平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (平成27年3月31日) | |
| 非上場の子会社株式及び関連会社株式等 | 156,114 | 171,612 |
| その他の非上場株式 | 115,928 | 105,770 |
| 組合出資金等 | 62,152 | 61,136 |
| 合計 | 334,196 | 338,518 |
市場価格がなく、かつ将来キャッシュ・フローを見積ること等ができず、時価を把握することが極めて困難と認められるため、時価開示の対象としておりません。
(注)3 金銭債権及び満期のある有価証券の連結決算日後の償還予定額
前連結会計年度(平成26年3月31日)
(単位:百万円)
| 1年以内 | 1年超 5年以内 | 5年超 10年以内 | 10年超 | |
| 預貯金 | 556,120 | 6,811 | 237 | - |
| コールローン | 78,649 | - | - | - |
| 買現先勘定 | 23,998 | - | - | - |
| 債券貸借取引支払保証金 | 228,706 | - | - | - |
| 買入金銭債権 | 27,203 | - | - | 43,257 |
| 有価証券 | ||||
| 満期保有目的の債券 | ||||
| 国債 | 20,000 | 4,800 | 3,400 | 581,200 |
| 社債 | 28,844 | 68,560 | 9,300 | 66,200 |
| 責任準備金対応債券 | ||||
| 外国証券 | - | 140 | 448,591 | 203,297 |
| その他有価証券のうち満期があるもの | ||||
| 国債 | 180,436 | 608,186 | 884,825 | 909,924 |
| 地方債 | 10,834 | 27,681 | 80,700 | 113,000 |
| 社債 | 159,340 | 553,132 | 500,362 | 155,527 |
| 外国証券 | 155,876 | 496,843 | 406,599 | 94,810 |
| 貸付金(*) | 128,184 | 300,055 | 167,613 | 139,445 |
| 合計 | 1,598,194 | 2,066,213 | 2,501,631 | 2,306,660 |
(*) 貸付金のうち、破綻先、実質破綻先及び破綻懸念先に対する債権等、償還予定額が見込めない3,428百万円、返済期限の定めのないもの69,385百万円は含めておりません。
当連結会計年度(平成27年3月31日)
(単位:百万円)
| 1年以内 | 1年超 5年以内 | 5年超 10年以内 | 10年超 | |
| 預貯金 | 621,562 | 9,298 | 123 | 0 |
| コールローン | 200,336 | - | - | - |
| 買現先勘定 | 36,497 | - | - | - |
| 債券貸借取引支払保証金 | 326,525 | - | - | - |
| 買入金銭債権 | 65,474 | - | - | 34,624 |
| 有価証券 | ||||
| 満期保有目的の債券 | ||||
| 国債 | 4,800 | - | 28,100 | 700,200 |
| 社債 | 24,828 | 50,732 | 25,802 | 67,800 |
| 責任準備金対応債券 | ||||
| 外国証券 | - | 338 | 666,747 | 244,199 |
| その他有価証券のうち満期があるもの | ||||
| 国債 | 135,528 | 684,037 | 942,685 | 905,644 |
| 地方債 | 25,535 | 38,998 | 65,900 | 114,000 |
| 社債 | 180,242 | 580,195 | 450,280 | 136,952 |
| 外国証券 | 150,090 | 548,383 | 696,626 | 135,187 |
| 貸付金(*) | 103,102 | 282,541 | 175,179 | 149,851 |
| 合計 | 1,874,523 | 2,194,525 | 3,051,444 | 2,488,459 |
(*) 貸付金のうち、破綻先、実質破綻先及び破綻懸念先に対する債権等、償還予定額が見込めない959百万円、返済期限の定めのないもの64,968百万円は含めておりません。
(注)4 社債、長期借入金及びリース債務の連結決算日後の返済予定額
前連結会計年度(平成26年3月31日)
(単位:百万円)
| 1年以内 | 1年超 2年以内 | 2年超 3年以内 | 3年超 4年以内 | 4年超 5年以内 | 5年超 | |
| 社債 | - | 70,000 | - | - | - | 156,191 |
| 長期借入金 | 1 | 0 | 0 | 50,000 | 50,000 | 6 |
| リース債務 | 1,544 | 1,049 | 649 | 244 | 98 | 0 |
| 合計 | 1,545 | 71,050 | 650 | 50,245 | 50,099 | 156,197 |
当連結会計年度(平成27年3月31日)
(単位:百万円)
| 1年以内 | 1年超 2年以内 | 2年超 3年以内 | 3年超 4年以内 | 4年超 5年以内 | 5年超 | |
| 社債 | 70,000 | - | - | - | - | 156,191 |
| 長期借入金 | 0 | 0 | 50,000 | 50,000 | 0 | 5 |
| リース債務 | 1,526 | 1,137 | 834 | 633 | 544 | 417 |
| 合計 | 71,527 | 1,138 | 50,835 | 50,634 | 545 | 156,614 |
(有価証券関係)
1 売買目的有価証券
(単位:百万円)
| 前連結会計年度 (平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (平成27年3月31日) | |
| 連結会計年度の損益に含まれた評価差額 | 195,706 | 198,105 |
2 満期保有目的の債券
前連結会計年度(平成26年3月31日)
(単位:百万円)
| 種類 | 連結貸借対 照表計上額 | 時価 | 差額 | |
| 時価が連結貸借対照表 計上額を超えるもの | 公社債 | 756,193 | 815,169 | 58,975 |
| その他 | - | - | - | |
| 小計 | 756,193 | 815,169 | 58,975 | |
| 時価が連結貸借対照表 計上額を超えないもの | 公社債 | 27,603 | 27,384 | △219 |
| その他 | 11,683 | 11,683 | - | |
| 小計 | 39,287 | 39,067 | △219 | |
| 合計 | 795,481 | 854,236 | 58,755 | |
(注) 連結貸借対照表において現金及び預貯金として処理されている譲渡性預金並びに買入金銭債権として処理されているコマーシャルペーパーを「その他」に含めております。
当連結会計年度(平成27年3月31日)
(単位:百万円)
| 種類 | 連結貸借対 照表計上額 | 時価 | 差額 | |
| 時価が連結貸借対照表 計上額を超えるもの | 公社債 | 872,781 | 977,126 | 104,345 |
| その他 | - | - | - | |
| 小計 | 872,781 | 977,126 | 104,345 | |
| 時価が連結貸借対照表 計上額を超えないもの | 公社債 | 37,588 | 37,518 | △70 |
| その他 | 14,251 | 14,251 | - | |
| 小計 | 51,840 | 51,769 | △70 | |
| 合計 | 924,621 | 1,028,896 | 104,275 | |
(注) 連結貸借対照表において現金及び預貯金として処理されている譲渡性預金並びに買入金銭債権として処理されているコマーシャルペーパーを「その他」に含めております。
3 責任準備金対応債券
前連結会計年度(平成26年3月31日)
(単位:百万円)
| 種類 | 連結貸借対 照表計上額 | 時価 | 差額 | |
| 時価が連結貸借対照表 計上額を超えるもの | 外国証券 | 352,153 | 356,107 | 3,954 |
| 時価が連結貸借対照表 計上額を超えないもの | 外国証券 | 311,084 | 303,649 | △7,435 |
| 合計 | 663,237 | 659,756 | △3,481 | |
当連結会計年度(平成27年3月31日)
(単位:百万円)
| 種類 | 連結貸借対 照表計上額 | 時価 | 差額 | |
| 時価が連結貸借対照表 計上額を超えるもの | 外国証券 | 923,452 | 1,023,145 | 99,693 |
| 時価が連結貸借対照表 計上額を超えないもの | 外国証券 | 8,863 | 8,778 | △84 |
| 合計 | 932,316 | 1,031,924 | 99,608 | |
4 その他有価証券
前連結会計年度(平成26年3月31日)
(単位:百万円)
| 種類 | 連結貸借対 照表計上額 | 取得原価 | 差額 | |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの | 公社債 | 4,144,556 | 3,949,379 | 195,176 |
| 株式 | 2,325,305 | 1,089,956 | 1,235,348 | |
| 外国証券 | 1,006,666 | 911,825 | 94,840 | |
| その他 | 81,726 | 74,417 | 7,308 | |
| 小計 | 7,558,254 | 6,025,579 | 1,532,674 | |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの | 公社債 | 284,416 | 285,225 | △809 |
| 株式 | 108,035 | 119,899 | △11,863 | |
| 外国証券 | 471,499 | 481,210 | △9,711 | |
| その他 | 33,231 | 33,246 | △14 | |
| 小計 | 897,183 | 919,582 | △22,399 | |
| 合計 | 8,455,437 | 6,945,161 | 1,510,275 | |
(注)1 時価を把握することが極めて困難と認められるその他有価証券は、上表には含めておりません。
2 連結貸借対照表において現金及び預貯金として処理されている譲渡性預金並びに買入金銭債権として処理されているコマーシャルペーパー及び貸付債権信託受益権等を「その他」に含めております。
当連結会計年度(平成27年3月31日)
(単位:百万円)
| 種類 | 連結貸借対 照表計上額 | 取得原価 | 差額 | |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの | 公社債 | 4,358,320 | 4,086,543 | 271,776 |
| 株式 | 3,023,028 | 1,206,153 | 1,816,874 | |
| 外国証券 | 1,560,772 | 1,373,502 | 187,270 | |
| その他 | 84,350 | 71,716 | 12,634 | |
| 小計 | 9,026,471 | 6,737,915 | 2,288,556 | |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの | 公社債 | 221,382 | 222,188 | △806 |
| 株式 | 40,340 | 44,539 | △4,199 | |
| 外国証券 | 394,327 | 400,293 | △5,965 | |
| その他 | 63,946 | 63,953 | △6 | |
| 小計 | 719,997 | 730,975 | △10,978 | |
| 合計 | 9,746,468 | 7,468,890 | 2,277,577 | |
(注)1 時価を把握することが極めて困難と認められるその他有価証券は、上表には含めておりません。
2 連結貸借対照表において現金及び預貯金として処理されている譲渡性預金並びに買入金銭債権として処理されているコマーシャルペーパー及び貸付債権信託受益権を「その他」に含めております。
5 連結会計年度中に売却した責任準備金対応債券
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
(単位:百万円)
| 種類 | 売却額 | 売却益の合計額 | 売却損の合計額 |
| 外国証券 | 332,945 | 34,265 | - |
6 連結会計年度中に売却したその他有価証券
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
(単位:百万円)
| 種類 | 売却額 | 売却益の合計額 | 売却損の合計額 |
| 公社債 | 565,573 | 10,229 | 1,530 |
| 株式 | 125,597 | 55,049 | 698 |
| 外国証券 | 387,641 | 16,365 | 3,300 |
| その他 | 3,979 | 1,688 | 4 |
| 合計 | 1,082,792 | 83,333 | 5,533 |
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
(単位:百万円)
| 種類 | 売却額 | 売却益の合計額 | 売却損の合計額 |
| 公社債 | 511,768 | 3,750 | 192 |
| 株式 | 185,976 | 99,995 | 2,029 |
| 外国証券 | 417,633 | 19,165 | 4,286 |
| その他 | 0 | - | 0 |
| 合計 | 1,115,378 | 122,910 | 6,507 |
7 連結会計年度中に減損処理を行った有価証券
前連結会計年度において、その他有価証券(時価を把握することが極めて困難と認められるものを除く。)について1,094百万円(うち、株式918百万円、外国証券176百万円)、その他有価証券で時価を把握することが極めて困難と認められるものについて2,150百万円(うち、株式1,811百万円、外国証券339百万円)減損処理を行っております。
当連結会計年度において、その他有価証券(時価を把握することが極めて困難と認められるものを除く。)について627百万円(うち、株式66百万円、外国証券560百万円、その他0百万円)、その他有価証券で時価を把握することが極めて困難と認められるものについて4,476百万円(うち、株式86百万円、外国証券3,115百万円、その他1,275
百万円)減損処理を行っております。
なお、当社及び国内連結子会社は、原則として、時価が取得原価に比べて30%以上下落した銘柄を対象に減損処理を行っております。
(金銭の信託関係)
1 運用目的の金銭の信託
(単位:百万円)
| 前連結会計年度 (平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (平成27年3月31日) | |
| 連結会計年度の損益に含まれた評価差額 | △8,468 | 26,078 |
2 満期保有目的の金銭の信託
該当事項はありません。
3 責任準備金対応の金銭の信託
前連結会計年度(平成26年3月31日)
(単位:百万円)
| 種類 | 連結貸借対照表計上額 | 時価 | 差額 |
| 金銭の信託 | 85,248 | 85,319 | 70 |
当連結会計年度(平成27年3月31日)
該当事項はありません。
4 運用目的、満期保有目的及び責任準備金対応以外の金銭の信託
前連結会計年度(平成26年3月31日)
(単位:百万円)
| 種類 | 連結貸借対照表計上額 | 取得原価 | 差額 |
| 金銭の信託 | 2,110 | 1,907 | 202 |
当連結会計年度(平成27年3月31日)
(単位:百万円)
| 種類 | 連結貸借対照表計上額 | 取得原価 | 差額 |
| 金銭の信託 | 44,249 | 42,870 | 1,378 |
(デリバティブ取引関係)
1 ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引
(1) 通貨関連
前連結会計年度(平成26年3月31日)
(単位:百万円)
| 区分 | 種類 | 契約額等 | 時価 | 評価損益 | |
| うち1年超 | |||||
| 市場取引 以外の取引 | 為替予約取引 | ||||
| 売建 | 41,383 | - | △659 | △659 | |
| 買建 | 27,718 | - | 153 | 153 | |
| 通貨オプション取引 | |||||
| 売建 | 371 | - | △29 | △0 | |
| 合計 | ― | ― | △535 | △506 | |
(注)時価の算定方法
1 為替予約取引
先物相場を使用しております。
2 通貨オプション取引
オプション価格計算モデル等によっております。
当連結会計年度(平成27年3月31日)
(単位:百万円)
| 区分 | 種類 | 契約額等 | 時価 | 評価損益 | |
| うち1年超 | |||||
| 市場取引 以外の取引 | 為替予約取引 | ||||
| 売建 | 29,060 | - | △366 | △366 | |
| 買建 | 21,236 | - | 257 | 257 | |
| 合計 | ― | ― | △109 | △109 | |
(注)時価の算定方法
先物相場を使用しております。
(2) 金利関連
前連結会計年度(平成26年3月31日)
(単位:百万円)
| 区分 | 種類 | 契約額等 | 時価 | 評価損益 | |
| うち1年超 | |||||
| 市場取引 | 金利先物取引 | ||||
| 売建 | 868 | - | - | - | |
| 市場取引 以外の取引 | 金利スワップ取引 | ||||
| 受取固定・支払変動 | 454,808 | 350,708 | 5,497 | 5,497 | |
| 受取変動・支払固定 | 416,000 | 251,400 | △5,211 | △5,211 | |
| 金利オプション取引 | |||||
| スワップション | |||||
| 売建 | 103,000 | 63,000 | △1,017 | 327 | |
| 買建 | 90,500 | 50,500 | 1,130 | 64 | |
| 合計 | ― | ― | 398 | 678 | |
(注)時価の算定方法
1 金利先物取引
主たる取引所における最終の価格によっております。
2 金利スワップ取引
期末日現在の金利を基に将来予想されるキャッシュ・フローを現在価値に割り引いて算出しております。また一部、取引金融機関から提示された価格によっております。
3 金利オプション取引
オプション価格計算モデル等によっております。
当連結会計年度(平成27年3月31日)
(単位:百万円)
| 区分 | 種類 | 契約額等 | 時価 | 評価損益 | |
| うち1年超 | |||||
| 市場取引 以外の取引 | 金利スワップ取引 | ||||
| 受取固定・支払変動 | 160,151 | 144,151 | 7,983 | 7,983 | |
| 受取変動・支払固定 | 37,720 | 21,720 | △104 | △104 | |
| 金利オプション取引 | |||||
| スワップション | |||||
| 買建 | 15,000 | - | 6 | △45 | |
| 合計 | ― | ― | 7,885 | 7,832 | |
(注)時価の算定方法
1 金利スワップ取引
期末日現在の金利を基に将来予想されるキャッシュ・フローを現在価値に割り引いて算出しております。また一部、取引金融機関から提示された価格によっております。
2 金利オプション取引
オプション価格計算モデル等によっております。
(3) 株式関連
前連結会計年度(平成26年3月31日)
(単位:百万円)
| 区分 | 種類 | 契約額等 | 時価 | 評価損益 | |
| うち1年超 | |||||
| 市場取引 | 株価指数先物取引 | ||||
| 売建 | 25,628 | - | △43 | △43 | |
| 株価指数オプション取引 | |||||
| 売建 | 410 | - | △7 | △1 | |
| 合計 | ― | ― | △50 | △45 | |
(注)時価の算定方法
主たる取引所における最終の価格によっております。
当連結会計年度(平成27年3月31日)
(単位:百万円)
| 区分 | 種類 | 契約額等 | 時価 | 評価損益 | |
| うち1年超 | |||||
| 市場取引 | 株価指数先物取引 | ||||
| 売建 | 31,559 | - | △647 | △647 | |
| 株価指数オプション取引 | |||||
| 売建 | 509 | - | △8 | 0 | |
| 合計 | ― | ― | △655 | △647 | |
(注)時価の算定方法
主たる取引所における最終の価格によっております。
(4) 債券関連
前連結会計年度(平成26年3月31日)
(単位:百万円)
| 区分 | 種類 | 契約額等 | 時価 | 評価損益 | |
| うち1年超 | |||||
| 市場取引 | 債券先物取引 | ||||
| 売建 | 74,330 | - | 17 | 17 | |
| 合計 | ― | ― | 17 | 17 | |
(注)時価の算定方法
主たる取引所における最終の価格によっております。
当連結会計年度(平成27年3月31日)
(単位:百万円)
| 区分 | 種類 | 契約額等 | 時価 | 評価損益 | |
| うち1年超 | |||||
| 市場取引 | 債券先物取引 | ||||
| 売建 | 98,042 | - | △424 | △424 | |
| 合計 | ― | ― | △424 | △424 | |
(注)時価の算定方法
主たる取引所における最終の価格によっております。
(5) 信用関連
前連結会計年度(平成26年3月31日)
(単位:百万円)
| 区分 | 種類 | 契約額等 | 時価 | 評価損益 | |
| うち1年超 | |||||
| 市場取引 以外の取引 | クレジット・ デリバティブ取引 | ||||
| 売建 | 208,690 | 189,281 | 1,186 | 1,186 | |
| 合計 | ― | ― | 1,186 | 1,186 | |
(注)1 時価の算定方法
取引対象物の価格、契約期間等の構成要素に基づき算定しております。また一部、取引金融機関から提示された価格によっております。
2 「売建」は信用リスクの引受取引であります。
当連結会計年度(平成27年3月31日)
(単位:百万円)
| 区分 | 種類 | 契約額等 | 時価 | 評価損益 | |
| うち1年超 | |||||
| 市場取引 以外の取引 | クレジット・ デリバティブ取引 | ||||
| 売建 | 120,723 | 76,420 | 843 | 843 | |
| 合計 | ― | ― | 843 | 843 | |
(注)1 時価の算定方法
取引対象物の価格、契約期間等の構成要素に基づき算定しております。また一部、取引金融機関から提示された価格によっております。
2 「売建」は信用リスクの引受取引であります。
(6) その他
前連結会計年度(平成26年3月31日)
(単位:百万円)
| 区分 | 種類 | 契約額等 | 時価 | 評価損益 | |
| うち1年超 | |||||
| 市場取引 以外の取引 | 天候デリバティブ取引 | ||||
| 売建 | 277 | 107 | △22 | 0 | |
| 買建 | 277 | 107 | 22 | 2 | |
| 自然災害デリバティブ取引 | |||||
| 売建 | 27,223 | 11,867 | △642 | 913 | |
| 買建 | 24,480 | 11,238 | 417 | △691 | |
| 指数バスケット・ オプション取引 | |||||
| 買建 | 36,553 | - | 184 | △478 | |
| その他 | |||||
| 売建 | 1,911 | 467 | 61 | 61 | |
| 買建 | 2,003 | 467 | △61 | △61 | |
| 包括的リスク引受契約 | ― | ― | 613 | 613 | |
| 合計 | ― | ― | 572 | 358 | |
(注)時価の算定方法
オプション価格計算モデル等によっております。
なお、指数バスケット・オプション取引及び包括的リスク引受契約については取引先から提示された価格によっております。
当連結会計年度(平成27年3月31日)
(単位:百万円)
| 区分 | 種類 | 契約額等 | 時価 | 評価損益 | |
| うち1年超 | |||||
| 市場取引 以外の取引 | 天候デリバティブ取引 | ||||
| 売建 | 287 | - | △11 | 7 | |
| 買建 | 287 | - | 11 | △5 | |
| 自然災害デリバティブ取引 | |||||
| 売建 | 29,298 | 6,517 | △643 | 1,304 | |
| 買建 | 26,789 | 6,191 | 379 | △966 | |
| その他 | |||||
| 売建 | 383 | 126 | 24 | 24 | |
| 買建 | 476 | 126 | △24 | △24 | |
| 包括的リスク引受契約 | ― | ― | △433 | △433 | |
| 合計 | ― | ― | △697 | △94 | |
(注)時価の算定方法
オプション価格計算モデル等によっております。
なお、包括的リスク引受契約については取引先から提示された価格によっております。
2 ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引
(1) 通貨関連
前連結会計年度(平成26年3月31日)
(単位:百万円)
| ヘッジ会計 の方法 | 種類 | 主なヘッジ対象 | 契約額等 | 時価 | |
| うち1年超 | |||||
| 為替予約等 の振当処理 | 通貨スワップ取引 | 外貨建社債(負債) | 106,191 | 106,191 | (注2) |
| 時価ヘッジ | 為替予約取引 | ||||
| 売建 | その他有価証券 | 407,665 | - | △13,463 | |
| 合計 | ― | ― | △13,463 | ||
(注)1 時価の算定方法
(1) 通貨スワップ取引
割引現在価値等により算定しております。
(2) 為替予約取引
先物相場を使用しております。
2 為替予約等の振当処理によるものは、ヘッジ対象とされている外貨建社債(負債)と一体として処理されているため、その時価は当該外貨建社債(負債)の時価に含めております。
当連結会計年度(平成27年3月31日)
(単位:百万円)
| ヘッジ会計 の方法 | 種類 | 主なヘッジ対象 | 契約額等 | 時価 | |
| うち1年超 | |||||
| 為替予約等 の振当処理 | 通貨スワップ取引 | 外貨建社債(負債) | 106,191 | 106,191 | (注2) |
| 時価ヘッジ | 為替予約取引 | ||||
| 売建 | その他有価証券 | 492,433 | - | △8,417 | |
| 合計 | ― | ― | △8,417 | ||
(注)1 時価の算定方法
(1) 通貨スワップ取引
割引現在価値等により算定しております。
(2) 為替予約取引
先物相場を使用しております。
2 為替予約等の振当処理によるものは、ヘッジ対象とされている外貨建社債(負債)と一体として処理されているため、その時価は当該外貨建社債(負債)の時価に含めております。
(2) 金利関連
前連結会計年度(平成26年3月31日)
(単位:百万円)
| ヘッジ会計 の方法 | 種類 | 主なヘッジ対象 | 契約額等 | 時価 | |
| うち1年超 | |||||
| 繰延ヘッジ | 金利スワップ取引 | ||||
| 受取変動・支払固定 | 借入金 | 50,000 | 50,000 | 62 | |
| 金利スワップ取引 | |||||
| 受取固定・支払変動 | 保険契約に係る負債 | 290,300 | 290,300 | 31,927 | |
| 合計 | ― | ― | 31,990 | ||
(注)時価の算定方法
期末日現在の金利を基に将来予想されるキャッシュ・フローを現在価値に割り引いて算出しております。
当連結会計年度(平成27年3月31日)
(単位:百万円)
| ヘッジ会計 の方法 | 種類 | 主なヘッジ対象 | 契約額等 | 時価 | |
| うち1年超 | |||||
| 繰延ヘッジ | 金利スワップ取引 | ||||
| 受取変動・支払固定 | 借入金 | 50,000 | 50,000 | △46 | |
| 金利スワップ取引 | |||||
| 受取固定・支払変動 | 保険契約に係る負債 | 259,600 | 259,600 | 40,258 | |
| 合計 | ― | ― | 40,211 | ||
(注)時価の算定方法
期末日現在の金利を基に将来予想されるキャッシュ・フローを現在価値に割り引いて算出しております。
(3) 株式関連
前連結会計年度(平成26年3月31日)
(単位:百万円)
| ヘッジ会計 の方法 | 種類 | 主なヘッジ対象 | 契約額等 | 時価 | |
| うち1年超 | |||||
| 時価ヘッジ | 株式先渡取引 | ||||
| 売建 | その他有価証券 | 16,891 | - | △1,315 | |
| 合計 | ― | ― | △1,315 | ||
(注)時価の算定方法
取引金融機関から提示された価格によっております。
当連結会計年度(平成27年3月31日)
(単位:百万円)
| ヘッジ会計 の方法 | 種類 | 主なヘッジ対象 | 契約額等 | 時価 | |
| うち1年超 | |||||
| 時価ヘッジ | 株式先渡取引 | ||||
| 売建 | その他有価証券 | 17,513 | - | △1,991 | |
| 合計 | ― | ― | △1,991 | ||
(注)時価の算定方法
取引金融機関から提示された価格によっております。
(退職給付関係)
1 採用している退職給付制度の概要
三井住友海上火災保険株式会社及びあいおいニッセイ同和損害保険株式会社は、確定給付型の制度として確定給付企業年金制度及び退職一時金制度を設けているほか、確定拠出型の制度として確定拠出年金制度を設けております。なお、あいおいニッセイ同和損害保険株式会社において、退職給付信託を設定しております。
その他の国内連結子会社及び一部の在外連結子会社においても、確定給付型又は確定拠出型の退職給付制度を設けております。
なお、一部の連結子会社は、退職給付債務の算定にあたり、簡便法を採用しております。
2 確定給付制度
(1) 退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表
(単位:百万円)
| 前連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | |
| 退職給付債務の期首残高 | 475,736 | 517,186 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | 43,669 | - |
| 会計方針の変更を反映した期首残高 | 519,405 | 517,186 |
| 勤務費用 | 20,054 | 20,256 |
| 利息費用 | 4,935 | 5,009 |
| 数理計算上の差異の発生額 | △2,252 | 638 |
| 退職給付の支払額 | △25,893 | △26,363 |
| その他 | 937 | 6,328 |
| 退職給付債務の期末残高 | 517,186 | 523,055 |
(注)簡便法を採用している連結子会社の退職給付費用は、「勤務費用」に含めて計上しております。
(2) 年金資産の期首残高と期末残高の調整表
(単位:百万円)
| 前連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | |
| 年金資産の期首残高 | 381,294 | 409,032 |
| 期待運用収益 | 7,940 | 6,475 |
| 数理計算上の差異の発生額 | 26,445 | 26,157 |
| 事業主からの拠出額 | 6,940 | 11,421 |
| 退職給付の支払額 | △14,003 | △18,066 |
| その他 | 414 | 3,882 |
| 年金資産の期末残高 | 409,032 | 438,903 |
(3) 退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の調整表
(単位:百万円)
| 前連結会計年度 (平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (平成27年3月31日) | |
| 積立型制度の退職給付債務 | 423,600 | 428,148 |
| 年金資産 | △409,032 | △438,903 |
| 14,568 | △10,754 | |
| 非積立型制度の退職給付債務 | 93,586 | 94,906 |
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | 108,154 | 84,151 |
| 退職給付に係る負債 | 157,277 | 138,914 |
| 退職給付に係る資産 | △49,123 | △54,762 |
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | 108,154 | 84,151 |
(4) 退職給付費用及びその内訳項目の金額
(単位:百万円)
| 前連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | |
| 勤務費用 | 20,054 | 20,256 |
| 利息費用 | 4,935 | 5,009 |
| 期待運用収益 | △7,940 | △6,475 |
| 数理計算上の差異の費用処理額 | 2,523 | 415 |
| 過去勤務費用の費用処理額 | △351 | △339 |
| その他 | 0 | 3 |
| 確定給付制度に係る退職給付費用 | 19,221 | 18,869 |
(注)簡便法を採用している連結子会社の退職給付費用は、「勤務費用」に含めて計上しております。
(5) 退職給付に係る調整額
退職給付に係る調整額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
(単位:百万円)
| 前連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | |
| 過去勤務費用 | ― | △339 |
| 数理計算上の差異 | ― | 25,748 |
| 合計 | ― | 25,409 |
(6) 退職給付に係る調整累計額
退職給付に係る調整累計額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
(単位:百万円)
| 前連結会計年度 (平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (平成27年3月31日) | |
| 未認識過去勤務費用 | △503 | △163 |
| 未認識数理計算上の差異 | △14,507 | △40,256 |
| 合計 | △15,011 | △40,420 |
(7) 年金資産に関する事項
① 年金資産の主な内訳
年金資産合計に対する主な分類ごとの比率は次のとおりであります。
(単位:%)
| 前連結会計年度 (平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (平成27年3月31日) | |
| 債券 | 52 | 55 |
| 株式 | 23 | 22 |
| 生命保険一般勘定 | 10 | 10 |
| その他 | 15 | 13 |
| 合計 | 100 | 100 |
(注)年金資産合計には、退職給付信託が前連結会計年度22%、当連結会計年度19%含まれております。
② 長期期待運用収益率の設定方法
年金資産の長期期待運用収益率を決定するため、現在及び予想される年金資産の配分と、年金資産を構成する多様な資産からの現在及び将来期待される長期の収益率を考慮しております。
(8) 数理計算上の計算基礎に関する事項
主要な数理計算上の計算基礎は次のとおりであります。
(単位:%)
| 前連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | |
| 割引率 | 主として 0.7~1.1 | 主として 0.7~1.1 |
| 長期期待運用収益率 | ||
| 退職給付信託 | 0.0 | 0.0 |
| 上記以外 | 主として 2.0~3.0 | 主として 2.0 |
3 確定拠出制度
当社及び連結子会社の確定拠出制度への要拠出額は次のとおりであります。
(単位:百万円)
| 前連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) |
| 3,957 | 4,289 |
(税効果会計関係)
1 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
(単位:百万円)
| 前連結会計年度 (平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (平成27年3月31日) | |
| 繰延税金資産 | ||
| 有価証券 | 41,743 | 34,581 |
| 土地等 | 16,442 | 15,947 |
| ソフトウエア | 27,446 | 26,517 |
| 責任準備金等 | 267,298 | 238,861 |
| 支払備金 | 27,665 | 38,861 |
| 価格変動準備金 | 20,618 | 39,386 |
| 退職給付に係る負債 | 48,216 | 39,944 |
| 繰越欠損金 | 68,881 | 19,168 |
| その他 | 49,576 | 53,434 |
| 繰延税金資産小計 | 567,889 | 506,703 |
| 評価性引当額 | △63,904 | △58,391 |
| 繰延税金資産合計 | 503,985 | 448,311 |
| 繰延税金負債 | ||
| その他有価証券評価差額金 | △465,229 | △657,947 |
| 時価評価による簿価修正額 | △20,863 | △22,041 |
| その他 | △26,746 | △30,705 |
| 繰延税金負債合計 | △512,839 | △710,694 |
| 繰延税金負債の純額 | △8,854 | △262,382 |
2 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
(単位:%)
| 前連結会計年度 (平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (平成27年3月31日) | |
| 国内の法定実効税率 | 38.0 | 35.6 |
| (調整) | ||
| 税率変更による影響 | 9.9 | 12.4 |
| 連結子会社との税率差異 | △8.3 | △7.1 |
| 受取配当等の益金不算入額 | △10.0 | △6.5 |
| 評価性引当額の増減 | △3.4 | △2.3 |
| のれん償却額 | 1.7 | 2.3 |
| 税効果を認識しない連結子会社の当期損失 | 1.9 | 1.5 |
| その他 | 6.0 | 1.4 |
| 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | 35.8 | 37.3 |
3 法人税等の税率変更による繰延税金資産及び繰延税金負債等の金額の修正
「所得税法等の一部を改正する法律」(平成27年法律第9号)が平成27年3月31日に公布され、平成27年4月1日以後に開始する連結会計年度から法人税率等の引下げが行われることとなりました。
これに伴い、平成27年4月1日以後に開始する連結会計年度に解消が見込まれる一時差異等に係る繰延税金資産及び繰延税金負債の計算に使用する法定実効税率は主として従来の30.7%から28.8%となります。
この税率変更により、繰延税金資産は2,010百万円、繰延税金負債は19,197百万円それぞれ減少し、その他有価証券評価差額金は43,346百万円、法人税等調整額は27,837百万円それぞれ増加し、また、当期純利益は25,614百万円減少しております。
(企業結合等関係)
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
(取得による企業結合)
当社の子会社であるあいおいニッセイ同和損害保険株式会社は、あいおいニッセイ同和損害保険株式会社の100%
子会社であるAioi Nissay Dowa Insurance Company of Europe Limited(以下、ADE社)を通じて、Box
Innovation Group Limited(以下、BIG社)の株式を取得いたしました。
1 企業結合の概要
(1) 被取得企業の名称及び事業の内容
被取得企業の名称 Box Innovation Group Limited
事業の内容 子会社の経営管理及びそれに付随する業務
(2) 企業結合を行った主な理由
ADE社を通じて英国においてテレマティクス自動車保険のManaging General Agent事業を展開するInsure The Box Limitedの持株会社であるBIG社の買収によって、英国テレマティクス自動車保険市場に本格参入し、欧州リテール事業における事業基盤の一層の拡充とノウハウの習得を実現していきます。
(3) 企業結合日
平成27年3月31日
(4) 企業結合の法的形式
株式の取得
(5) 結合後企業の名称
Box Innovation Group Limited
(6) 取得した議決権比率
75.01%
(7) 取得企業を決定するに至った主な根拠
ADE社がBIG社の議決権の75.01%を所有し同社を支配するに至ったことから、ADE社を取得企業と決定しております。
2 連結財務諸表に含まれている被取得企業の業績の期間
平成27年3月31日を取得日としているため、当連結会計年度に係る連結損益計算書に被取得企業の業績は含まれておりません。
3 被取得企業の取得原価及び対価の種類ごとの内訳
| 取得の対価 | 現金105百万ポンド |
| 取得原価 | 105百万ポンド |
4 主要な取得関連費用の内容及び金額
アドバイザリー費用等 410百万円
なお、一部が未確定であるため、暫定的な金額であります。
5 発生したのれんの金額、発生原因、償却方法及び償却期間
(1) 発生したのれんの金額
60百万ポンド
なお、取得原価の配分が完了していないため、のれんの金額は暫定的に算定された金額であります。
(2) 発生原因
株式取得契約に基づく投資額が受け入れた資産及び引き受けた負債の純額を上回ったことによります。
(3) 償却方法及び償却期間
効果の発現する期間にわたって均等償却いたします。なお、償却期間については取得原価の配分の結果を踏まえて決定する予定であります。
6 企業結合日に受け入れた資産及び引き受けた負債の額並びにその主な内訳
資産合計 103百万ポンド
(うち、無形固定資産 78百万ポンド)
負債合計 43百万ポンド
なお、取得原価の配分が完了していないため、無形固定資産の金額は暫定的に算定された金額であります。
7 取得原価の配分
株式取得日以降連結決算日までの期間が短く取得原価の配分が完了していないため、当連結会計年度末で入手可能な合理的情報に基づき暫定的な会計処理を行っております。
(賃貸等不動産関係)
1 一部の連結子会社では、東京都その他の地域において、賃貸オフィスビル等を所有しております。これら賃貸等不動産の連結貸借対照表計上額、期中増減額及び期末時価は、次のとおりであります。
(単位:百万円)
| 前連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | |
| 連結貸借対照表計上額 | ||
| 期首残高 | 83,752 | 78,405 |
| 期中増減額 | △5,346 | △2,719 |
| 期末残高 | 78,405 | 75,686 |
| 期末時価 | 116,192 | 120,381 |
(注)1 連結貸借対照表計上額は、取得原価から減価償却累計額を控除した金額であります。
2 期中増減額のうち、前連結会計年度の主な増加額は購入による増加(2,916百万円)であり、主な減少額は売却による減少(5,027百万円)であります。また、当連結会計年度の主な増加額は自社使用からの用途変更による増加(4,126百万円)であり、主な減少額は売却による減少(4,133百万円)であります。
3 期末時価は、主に社外の不動産鑑定士による不動産鑑定評価書に基づく金額であります。ただし、直近の評価時点から、一定の評価額や適切に市場価格を反映していると考えられる指標に重要な変動が生じていない場合には、当該評価額や指標を用いて調整した金額によっております。
2 賃貸等不動産に関する損益は、次のとおりであります。
(単位:百万円)
| 前連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | |
| 賃貸収益 | 9,089 | 8,018 |
| 賃貸費用 | 5,666 | 5,685 |
| 差額 | 3,422 | 2,333 |
| その他(売却損益等) | 2,851 | 5,765 |
(注)賃貸収益は「利息及び配当金収入」に、賃貸費用(減価償却費、修繕費、保険料、租税公課等)は「営業費及び一般管理費」に計上しております。また、その他のうち主なものは売却損益及び減損損失であり、「特別利益」又は「特別損失」に計上しております。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1 報告セグメントの概要
報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち、分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、国内損害保険事業、国内生命保険事業、海外事業、金融サービス事業、リスク関連サービス事業を事業領域としており、このうち国内損害保険事業は、三井住友海上火災保険株式会社(以下、三井住友海上)、あいおいニッセイ同和損害保険株式会社(以下、あいおいニッセイ同和損保)及び三井ダイレクト損害保険株式会社(以下、三井ダイレクト損保)の3社が、国内生命保険事業については、三井住友海上あいおい生命保険株式会社(以下、三井住友海上あいおい生命)及び三井住友海上プライマリー生命保険株式会社(以下、三井住友海上プライマリー生命)の2社が、それぞれ主に担当しております。また、海外事業は、国内損害保険子会社が営むほか、諸外国において海外現地法人が保険事業を展開しております。
したがって、セグメント情報上は、事業領域区分を基礎として、国内生損保事業についてはさらに保険会社別に事業セグメントを識別する方法により、国内保険会社5社と海外事業(海外保険子会社)の6つを報告セグメントとしております。
各損害保険会社は、火災保険、海上保険、傷害保険、自動車保険、自動車損害賠償責任保険、その他の損害保険商品を販売しております。また、各生命保険会社は個人保険、個人年金保険、団体保険、その他の生命保険商品を販売しております。
2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。報告セグメントの利益は、各社の当期純利益を基礎とした数値(出資持分考慮後の当期純利益)であります。
セグメント間の内部売上高は、第三者間取引価格に基づいております。
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||
| 国内損害保険事業 | 国内生命保険事業 | ||||
| (三井住友海上) | (あいおいニッ セイ同和損保) | (三井ダイレクト損保) | (三井住友海上 あいおい生命) | (三井住友海上プライマリー生命) | |
| 売上高(注1) | |||||
| 外部顧客への売上高 | 1,348,414 | 1,121,336 | 35,611 | 316,474 | 360,339 |
| セグメント間の内部 売上高又は振替高 | 38,119 | 23,293 | △44 | - | △3,912 |
| 計 | 1,386,533 | 1,144,629 | 35,567 | 316,474 | 356,427 |
| セグメント利益又は 損失(△) | 58,047 | 13,107 | 170 | 6,681 | 17,928 |
| セグメント資産 | 6,098,017 | 3,257,180 | 46,584 | 2,636,052 | 4,163,675 |
| その他の項目 | |||||
| 減価償却費 | 23,078 | 15,432 | 713 | 2,460 | 1,173 |
| のれんの償却額 | - | - | - | - | - |
| 利息及び配当金収入 | 112,260 | 65,460 | 149 | 36,885 | 9,341 |
| 支払利息 | 7,003 | 759 | - | 306 | 0 |
| 持分法投資利益又は 損失(△) | - | - | - | - | - |
| 特別利益 | 4,162 | 1,009 | - | 3 | - |
| (固定資産処分益) | (4,162) | (1,009) | (-) | (3) | (-) |
| 特別損失 | 21,615 | 6,676 | 17 | 649 | 16,664 |
| (減損損失) | (240) | (63) | (0) | (109) | (270) |
| (価格変動準備金 繰入額) | (14,580) | (1,614) | (6) | (506) | (16,392) |
| 税金費用 | 26,497 | 9,123 | 48 | 4,385 | 5,293 |
| 持分法適用会社への 投資額 | 143,827 | - | - | - | - |
| 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 | 27,766 | 20,160 | 741 | 2,842 | 945 |
| (単位:百万円) | |||||
| 海外事業 | その他 (注2) | 合計 | 調整額 (注3、4、5) | 連結財務諸表 計上額 (注6) | |
| (海外保険子会社) | |||||
| 売上高(注1) | |||||
| 外部顧客への売上高 | 293,650 | 17,546 | 3,493,374 | △2,784 | 3,490,589 |
| セグメント間の内部 売上高又は振替高 | △50,826 | △6,368 | 260 | △260 | - |
| 計 | 242,823 | 11,177 | 3,493,635 | △3,045 | 3,490,589 |
| セグメント利益又は 損失(△) | 19,928 | 2,242 | 118,106 | △24,655 | 93,451 |
| セグメント資産 | 1,145,100 | 35,162 | 17,381,773 | △503,624 | 16,878,148 |
| その他の項目 | |||||
| 減価償却費 | 2,965 | 252 | 46,075 | △233 | 45,841 |
| のれんの償却額 | - | - | - | 6,479 | 6,479 |
| 利息及び配当金収入 | 16,698 | 96 | 240,894 | △16,771 | 224,123 |
| 支払利息 | 83 | 95 | 8,248 | - | 8,248 |
| 持分法投資利益又は 損失(△) | △269 | 927 | 658 | △10,264 | △9,606 |
| 特別利益 | 230 | - | 5,406 | △584 | 4,821 |
| (固定資産処分益) | (230) | (-) | (5,406) | (△584) | (4,821) |
| 特別損失 | 205 | 21 | 45,851 | 388 | 46,239 |
| (減損損失) | (-) | (-) | (684) | (263) | (947) |
| (価格変動準備金 繰入額) | (-) | (-) | (33,101) | (-) | (33,101) |
| 税金費用 | 7,448 | 124 | 52,921 | 299 | 53,221 |
| 持分法適用会社への 投資額 | 1,396 | - | 145,224 | △9,232 | 135,992 |
| 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 | 4,145 | 382 | 56,983 | 634 | 57,617 |
(注)1 売上高は、損害保険事業にあっては正味収入保険料、生命保険事業にあっては生命保険料、その他の事業にあっては経常収益、連結財務諸表計上額にあっては正味収入保険料及び生命保険料の合計の金額を記載しております。
2 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、国内保険会社以外のグループ会社が営む金融サービス事業及びリスク関連サービス事業並びに報告セグメントに含まれない国内損害保険子会社が営む国内損害保険事業であります。
3 外部顧客への売上高の調整額は、その他の事業に係る経常収益のうち正味収入保険料及び生命保険料以外の金額であります。
4 セグメント利益又は損失の調整額には、セグメント間取引消去△5,096百万円及び各報告セグメントに配分していない全社費用△4,408百万円のほか、国内保険子会社に対するパーチェス法適用に係る損益の調整額やのれんの償却額等△15,150百万円を含んでおります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない当社の管理部門に係る費用であります。
5 セグメント資産の調整額には、セグメント間取引消去△360,788百万円、海外保険子会社の資産に含まれる保険契約準備金を負債のうちの保険契約準備金と相殺して表示したことによる振替額△217,655百万円及び各報告セグメントに配分していない全社資産1,964百万円のほか、国内保険子会社に対するパーチェス法適用に係る資産の調整額や各報告セグメントに配分していないのれんの未償却残高の調整額等72,855百万円を含んでおります。全社資産は、報告セグメントに帰属しない当社に係る資産であります。
6 セグメント利益又は損失は、連結財務諸表の当期純利益と調整を行っております。
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||
| 国内損害保険事業 | 国内生命保険事業 | ||||
| (三井住友海上) | (あいおいニッ セイ同和損保) | (三井ダイレクト損保) | (三井住友海上 あいおい生命) | (三井住友海上プライマリー生命) | |
| 売上高(注1) | |||||
| 外部顧客への売上高 | 1,407,961 | 1,127,374 | 35,089 | 338,479 | 380,489 |
| セグメント間の内部 売上高又は振替高 | 36,214 | 33,492 | △36 | - | △6,893 |
| 計 | 1,444,176 | 1,160,867 | 35,053 | 338,479 | 373,595 |
| セグメント利益又は 損失(△) | 89,114 | 39,480 | △3,182 | 4,406 | 12,424 |
| セグメント資産 | 6,790,021 | 3,470,706 | 46,408 | 3,009,263 | 4,662,032 |
| その他の項目 | |||||
| 減価償却費 | 24,603 | 16,623 | 781 | 2,827 | 1,217 |
| のれんの償却額 | - | - | - | - | - |
| 利息及び配当金収入 | 110,618 | 59,039 | 136 | 39,914 | 41,248 |
| 支払利息 | 5,888 | 757 | - | 288 | 0 |
| 持分法投資利益又は 損失(△) | - | - | - | - | - |
| 特別利益 | 10,323 | 25,913 | - | 3 | - |
| (固定資産処分益) | (8,523) | (313) | (-) | (3) | (-) |
| (機能別再編に係る 契約移行対価) | (1,800) | (25,600) | (-) | (-) | (-) |
| 特別損失 | 44,051 | 29,130 | 8 | 1,358 | 1,642 |
| (減損損失) | (1,400) | (1,614) | (-) | (-) | (-) |
| (価格変動準備金 繰入額) | (40,788) | (26,644) | (7) | (614) | (1,630) |
| 税金費用 | 48,485 | 26,275 | 90 | 3,768 | 3,694 |
| 持分法適用会社への 投資額 | 143,292 | - | - | - | - |
| 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 | 30,032 | 12,268 | 903 | 17,557 | 1,986 |
| (単位:百万円) | |||||
| 海外事業 | その他 (注2) | 合計 | 調整額 (注3、4、5) | 連結財務諸表 計上額 (注6) | |
| (海外保険子会社) | |||||
| 売上高(注1) | |||||
| 外部顧客への売上高 | 350,049 | 23,659 | 3,663,102 | △2,284 | 3,660,818 |
| セグメント間の内部 売上高又は振替高 | △54,046 | △8,453 | 277 | △277 | - |
| 計 | 296,002 | 15,205 | 3,663,380 | △2,561 | 3,660,818 |
| セグメント利益又は 損失(△) | 35,023 | 4,192 | 181,459 | △45,212 | 136,247 |
| セグメント資産 | 1,364,437 | 45,905 | 19,388,776 | △601,122 | 18,787,654 |
| その他の項目 | |||||
| 減価償却費 | 2,767 | 390 | 49,211 | △1,576 | 47,635 |
| のれんの償却額 | - | - | - | 14,436 | 14,436 |
| 利息及び配当金収入 | 16,864 | 106 | 267,929 | △14,312 | 253,616 |
| 支払利息 | 15 | 101 | 7,052 | 0 | 7,052 |
| 持分法投資利益又は 損失(△) | 6,790 | 529 | 7,320 | △6,018 | 1,302 |
| 特別利益 | 296 | 1 | 36,537 | △27,516 | 9,021 |
| (固定資産処分益) | (296) | (-) | (9,136) | (△114) | (9,021) |
| (機能別再編に係る 契約移行対価) | (-) | (-) | (27,400) | (△27,400) | (-) |
| 特別損失 | 696 | 84 | 76,972 | △711 | 76,260 |
| (減損損失) | (-) | (-) | (3,015) | (△1,071) | (1,944) |
| (価格変動準備金 繰入額) | (-) | (-) | (69,684) | (-) | (69,684) |
| 税金費用 | 6,601 | △11 | 88,904 | △6,935 | 81,968 |
| 持分法適用会社への 投資額 | 1,398 | - | 144,690 | 4,701 | 149,391 |
| 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 | 4,153 | 1,035 | 67,936 | △26,218 | 41,717 |
(注)1 売上高は、損害保険事業にあっては正味収入保険料、生命保険事業にあっては生命保険料、その他の事業にあっては経常収益、連結財務諸表計上額にあっては正味収入保険料及び生命保険料の合計の金額を記載しております。
2 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、国内保険会社以外のグループ会社が営む金融サービス事業及びリスク関連サービス事業並びに報告セグメントに含まれない国内損害保険子会社が営む国内損害保険事業であります。
3 外部顧客への売上高の調整額は、その他の事業に係る経常収益のうち正味収入保険料及び生命保険料以外の金額であります。
4 セグメント利益又は損失の調整額には、セグメント間取引消去△22,019百万円及び各報告セグメントに配分していない全社費用△6,132百万円のほか、国内保険子会社に対するパーチェス法適用に係る損益の調整額やのれんの償却額等△17,059百万円を含んでおります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない当社の管理部門に係る費用であります。
5 セグメント資産の調整額には、セグメント間取引消去△426,093百万円、海外保険子会社の資産に含まれる保険契約準備金を負債のうちの保険契約準備金と相殺して表示したことによる振替額△235,804百万円及び各報告セグメントに配分していない全社資産2,397百万円のほか、国内保険子会社に対するパーチェス法適用に係る資産の調整額や各報告セグメントに配分していないのれんの未償却残高の調整額等58,378百万円を含んでおります。全社資産は、報告セグメントに帰属しない当社に係る資産であります。
6 セグメント利益又は損失は、連結財務諸表の当期純利益と調整を行っております。
【関連情報】
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
1 製品及びサービスごとの情報
(単位:百万円)
| 火災 | 海上 | 傷害 | 自動車 | 自動車損害賠償責任 | その他 | 合計 | |
| 正味収入保険料 | 398,163 | 97,054 | 227,546 | 1,393,198 | 338,245 | 357,402 | 2,811,611 |
(単位:百万円)
| 個人保険 | 個人年金保険 | 団体保険 | 団体年金保険 | その他 | 合計 | |
| 生命保険料 | 857,280 | △195,320 | 17,000 | 13 | 4 | 678,978 |
2 地域ごとの情報
(1) 売上高
(単位:百万円)
| 日本 | 海外 | 合計 | |
| 正味収入保険料 | 2,453,251 | 358,360 | 2,811,611 |
| 生命保険料 | 676,814 | 2,163 | 678,978 |
(注)売上高は、保険契約者の所在地を基礎とした社内管理区分により日本及び海外に分類しております。
(2) 有形固定資産
連結貸借対照表の有形固定資産の金額に占める本邦に所在している有形固定資産の金額の割合が90%を超えているため、地域ごとの情報の記載を省略しております。
3 主要な顧客ごとの情報
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
1 製品及びサービスごとの情報
(単位:百万円)
| 火災 | 海上 | 傷害 | 自動車 | 自動車損害賠償責任 | その他 | 合計 | |
| 正味収入保険料 | 425,881 | 103,389 | 230,991 | 1,438,002 | 348,356 | 392,491 | 2,939,113 |
(単位:百万円)
| 個人保険 | 個人年金保険 | 団体保険 | 団体年金保険 | その他 | 合計 | |
| 生命保険料 | 780,510 | △76,420 | 17,600 | 9 | 5 | 721,705 |
2 地域ごとの情報
(1) 売上高
(単位:百万円)
| 日本 | 海外 | 合計 | |
| 正味収入保険料 | 2,533,062 | 406,050 | 2,939,113 |
| 生命保険料 | 718,969 | 2,736 | 721,705 |
(注)売上高は、保険契約者の所在地を基礎とした社内管理区分により日本及び海外に分類しております。
(2) 有形固定資産
連結貸借対照表の有形固定資産の金額に占める本邦に所在している有形固定資産の金額の割合が90%を超えているため、地域ごとの情報の記載を省略しております。
3 主要な顧客ごとの情報
該当事項はありません。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報については、「セグメント情報 3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報」に含めて記載しております。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
| (単位:百万円) | ||||
| あいおいニッセイ 同和損保 | 三井ダイレクト 損保 | 海外保険子会社 | 合計 | |
| 当期償却額 | 1,638 | 700 | 4,140 | 6,479 |
| 当期末残高 | 26,221 | 9,261 | 53,633 | 89,116 |
(注) 「セグメント情報 3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報」における報告セグメントごとのセグメント利益又は損失には、のれんの償却額は含まれておりません。また、報告セグメントごとのセグメント資産には、連結子会社の資産に計上されたのれんを除く連結決算上ののれんの未償却残高は含まれておりません。
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
| (単位:百万円) | ||||
| あいおいニッセイ 同和損保 | 三井ダイレクト 損保 | 海外保険子会社 | 合計 | |
| 当期償却額 | 1,630 | 8,429 | 4,376 | 14,436 |
| 当期末残高 | 24,453 | - | 60,660 | 85,114 |
(注)1 「セグメント情報 3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報」における報告セグメントごとのセグメント利益又は損失には、のれんの償却額は含まれておりません。また、報告セグメントごとのセグメント資産には、連結子会社の資産に計上されたのれんを除く連結決算上ののれんの未償却残高は含まれておりません。
2 三井ダイレクト損保の当期償却額には、「連結財務諸表における資本連結手続に関する実務指針」(日本公認
会計士協会 会計制度委員会報告第7号)第32項の規定による償却額が含まれております。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
該当事項はありません。
【関連当事者情報】
記載すべき重要なものはありません。
(1株当たり情報)
| 前連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | |
| 1株当たり純資産額 | 3,646円22銭 | 4,911円40銭 |
| 1株当たり当期純利益金額 | 150円58銭 | 221円34銭 |
(注)1 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2 1株当たり当期純利益金額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 前連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | |
| 当期純利益金額(百万円) | 93,451 | 136,247 |
| 普通株主に帰属しない金額(百万円) | - | - |
| 普通株式に係る当期純利益金額(百万円) | 93,451 | 136,247 |
| 普通株式の期中平均株式数(千株) | 620,603 | 615,548 |
3 1株当たり純資産額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 前連結会計年度 (平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (平成27年3月31日) | |
| 純資産の部の合計額(百万円) | 2,285,832 | 3,036,246 |
| 純資産の部の合計額から控除する金額 (百万円) | 25,507 | 29,533 |
| (うち少数株主持分(百万円)) | (25,507) | (29,533) |
| 普通株式に係る期末の純資産額(百万円) | 2,260,324 | 3,006,712 |
| 1株当たり純資産額の算定に用いられた期末の普通株式の数(千株) | 619,908 | 612,190 |
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
⑤【連結附属明細表】
【社債明細表】
| 会社名 | 銘柄 | 発行年月日 | 当期首残高(百万円) | 当期末残高(百万円) | 利率 (%) | 担保 | 償還期限 |
| 三井住友海上火災保険株式会社 | 第5回無担保社債 (社債間限定同順位特約付) | 平成23年 1月27日 | 69,994 | 69,997 (69,997) | 0.67 | なし | 平成28年 1月27日 |
| 三井住友海上火災保険株式会社 | 2072年満期米ドル建劣後特約付社債(利払繰延条項付) (注2) | 平成24年 3月15日 | 106,191 [1,300百万 米ドル] | 106,191 [1,300百万 米ドル] | 7.00 (注3) | なし | 平成84年 3月15日 |
| あいおいニッセイ同和損害保険株式会社 | 第1回無担保社債 (劣後特約付) | 平成24年 9月27日 | 22,000 | 22,000 | 1.809 | なし | 平成34年 9月27日 |
| あいおいニッセイ同和損害保険株式会社 | 第2回期限前償還条項付無担保社債 (劣後特約付) | 平成24年 9月27日 | 28,000 | 28,000 | 1.27 (注4) | なし | 平成34年9月27日 |
| 合計 | - | - | 226,185 | 226,188 (69,997) | - | - | - |
(注)1 当期末残高の( )の金額は、1年内に償還が予定されている無担保社債であります。
2 外国において発行したものであるため、[ ]内に外貨建による金額を付記しております。
3 平成34年3月15日以降は変動金利(ステップアップあり)であります。
4 平成29年9月27日の翌日以降は6ヶ月ユーロ円LIBORに2.35%を加算した利率であります。
5 連結決算日後5年内における償還予定額は以下のとおりであります。
(単位:百万円)
| 1年以内 | 1年超2年以内 | 2年超3年以内 | 3年超4年以内 | 4年超5年以内 |
| 70,000 | - | - | - | - |
【借入金等明細表】
| 区分 | 当期首残高 (百万円) | 当期末残高 (百万円) | 平均利率 (%) | 返済期限 |
| 短期借入金 | - | - | - | - |
| 1年以内に返済予定の長期借入金 | 1 | 0 | 3.12 | - |
| 1年以内に返済予定のリース債務 | 1,544 | 1,526 | - | - |
| 長期借入金 (1年以内に返済予定のものを除く。) | 100,010 | 100,009 | 0.11 | 平成28年9月20日~平成39年3月20日 |
| リース債務 (1年以内に返済予定のものを除く。) | 2,042 | 3,568 | - | 平成28年1月1日~平成33年3月31日 |
| その他有利子負債 | - | - | - | - |
| 合計 | 103,597 | 105,105 | - | - |
(注)1 本表記載の借入金等は連結貸借対照表の「その他負債」に含まれております。
2 「平均利率」については、期末借入残高に対する加重平均利率を記載しております。
3 リース債務の「平均利率」については、主にリース料総額に含まれる利息相当額を定額法により各連結会計年度に配分しているため、記載しておりません。
4 長期借入金及びリース債務(1年以内に返済予定のものを除く。)の連結決算日後5年内における返済予定額は以下のとおりであります。
(単位:百万円)
| 1年超2年以内 | 2年超3年以内 | 3年超4年以内 | 4年超5年以内 | |
| 長期借入金 | 0 | 50,000 | 50,000 | 0 |
| リース債務 | 1,137 | 834 | 633 | 544 |
【資産除去債務明細表】
当連結会計年度期首及び当連結会計年度末における資産除去債務の金額が当連結会計年度期首及び当連結会計年度末における負債及び純資産の合計額の100分の1以下であるため、記載を省略しております。
(2)【その他】
当連結会計年度における四半期情報等
| (累計期間) | 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 当連結会計年度 |
| 経常収益(百万円) | 1,209,956 | 2,440,924 | 3,626,301 | 4,689,658 |
| 税金等調整前四半期(当期)純利益金額(百万円) | 90,905 | 154,898 | 289,519 | 219,822 |
| 四半期(当期)純利益金額(百万円) | 64,755 | 109,668 | 206,669 | 136,247 |
| 1株当たり四半期(当期)純利益金額(円) | 104.54 | 177.55 | 335.15 | 221.34 |
| (会計期間) | 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 第4四半期 |
| 1株当たり四半期純利益金額又は1株当たり四半期純損失金額(△)(円) | 104.54 | 72.91 | 157.82 | △115.03 |
2【財務諸表等】
(1)【財務諸表】
①【貸借対照表】
| (単位:百万円) | ||
| 前事業年度 (平成26年3月31日) | 当事業年度 (平成27年3月31日) | |
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | 220 | 340 |
| 関係会社預け金 | 962 | 2,930 |
| その他 | 18 | 37 |
| 流動資産合計 | 1,200 | 3,308 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | ||
| 建物 | 0 | 449 |
| 工具、器具及び備品 | 160 | 160 |
| 有形固定資産合計 | 160 | 610 |
| 無形固定資産 | ||
| ソフトウエア | 635 | 539 |
| ソフトウエア仮勘定 | 65 | 75 |
| 無形固定資産合計 | 700 | 614 |
| 投資その他の資産 | ||
| 関係会社株式 | 1,337,635 | 1,317,671 |
| その他 | 55 | 0 |
| 投資その他の資産合計 | 1,337,690 | 1,317,671 |
| 固定資産合計 | 1,338,551 | 1,318,896 |
| 資産合計 | 1,339,752 | 1,322,205 |
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 未払金 | 427 | 526 |
| 未払法人税等 | 69 | 105 |
| 未払消費税等 | 55 | 231 |
| 預り金 | 12 | 11 |
| 前受収益 | - | 1,717 |
| 賞与引当金 | 277 | 360 |
| 流動負債合計 | 841 | 2,953 |
| 固定負債 | ||
| 資産除去債務 | - | 229 |
| 固定負債合計 | - | 229 |
| 負債合計 | 841 | 3,183 |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 100,000 | 100,000 |
| 資本剰余金 | ||
| 資本準備金 | 729,255 | 729,255 |
| その他資本剰余金 | 467,208 | 467,208 |
| 資本剰余金合計 | 1,196,464 | 1,196,464 |
| 利益剰余金 | ||
| その他利益剰余金 | ||
| 繰越利益剰余金 | 72,350 | 72,535 |
| 利益剰余金合計 | 72,350 | 72,535 |
| 自己株式 | △29,903 | △49,978 |
| 株主資本合計 | 1,338,911 | 1,319,021 |
| 純資産合計 | 1,338,911 | 1,319,021 |
| 負債純資産合計 | 1,339,752 | 1,322,205 |
②【損益計算書】
| (単位:百万円) | ||
| 前事業年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当事業年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | |
| 営業収益 | ||
| 関係会社受取配当金 | 39,201 | 55,202 |
| 関係会社受入手数料 | 5,058 | 6,447 |
| 営業収益合計 | 44,260 | 61,650 |
| 営業費用 | ||
| 販売費及び一般管理費 | ※2 4,513 | ※2 6,190 |
| 営業費用合計 | 4,513 | 6,190 |
| 営業利益 | 39,747 | 55,459 |
| 営業外収益 | ||
| 未払配当金除斥益 | 35 | 42 |
| その他 | 4 | 3 |
| 営業外収益合計 | 40 | 45 |
| 営業外費用 | 11 | 6 |
| 経常利益 | 39,775 | 55,499 |
| 特別損失 | ||
| 減損損失 | 91 | - |
| 関係会社株式評価損 | - | 19,964 |
| 特別損失合計 | 91 | 19,964 |
| 税引前当期純利益 | 39,683 | 35,535 |
| 法人税、住民税及び事業税 | 70 | 130 |
| 法人税等合計 | 70 | 130 |
| 当期純利益 | 39,613 | 35,404 |
③【株主資本等変動計算書】
前事業年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||||||
| 株主資本 | 純資産合計 | ||||||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | |||||
| 資本準備金 | その他資本剰余金 | 資本剰余金合計 | その他利益剰余金 | 利益剰余金合計 | |||||
| 繰越利益剰余金 | |||||||||
| 当期首残高 | 100,000 | 729,255 | 467,208 | 1,196,464 | 66,885 | 66,885 | △24,823 | 1,338,526 | 1,338,526 |
| 当期変動額 | |||||||||
| 剰余金の配当 | △34,148 | △34,148 | △34,148 | △34,148 | |||||
| 当期純利益 | 39,613 | 39,613 | 39,613 | 39,613 | |||||
| 自己株式の取得 | △5,082 | △5,082 | △5,082 | ||||||
| 自己株式の処分 | 0 | 0 | 1 | 2 | 2 | ||||
| 当期変動額合計 | - | - | 0 | 0 | 5,464 | 5,464 | △5,080 | 384 | 384 |
| 当期末残高 | 100,000 | 729,255 | 467,208 | 1,196,464 | 72,350 | 72,350 | △29,903 | 1,338,911 | 1,338,911 |
当事業年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||||||
| 株主資本 | 純資産合計 | ||||||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | |||||
| 資本準備金 | その他資本剰余金 | 資本剰余金合計 | その他利益剰余金 | 利益剰余金合計 | |||||
| 繰越利益剰余金 | |||||||||
| 当期首残高 | 100,000 | 729,255 | 467,208 | 1,196,464 | 72,350 | 72,350 | △29,903 | 1,338,911 | 1,338,911 |
| 当期変動額 | |||||||||
| 剰余金の配当 | △35,219 | △35,219 | △35,219 | △35,219 | |||||
| 当期純利益 | 35,404 | 35,404 | 35,404 | 35,404 | |||||
| 自己株式の取得 | △20,077 | △20,077 | △20,077 | ||||||
| 自己株式の処分 | 0 | 0 | 2 | 2 | 2 | ||||
| 当期変動額合計 | - | - | 0 | 0 | 185 | 185 | △20,074 | △19,889 | △19,889 |
| 当期末残高 | 100,000 | 729,255 | 467,208 | 1,196,464 | 72,535 | 72,535 | △49,978 | 1,319,021 | 1,319,021 |
【注記事項】
(重要な会計方針)
1 資産の評価基準及び評価方法
子会社株式及び関連会社株式の評価は、移動平均法に基づく原価法によっております。
2 固定資産の減価償却の方法
(1) 有形固定資産
有形固定資産の減価償却は、定率法によっております。ただし、建物(建物附属設備を除く)については、定額法によっております。
なお、主な耐用年数は以下のとおりであります。
建物 8~38年
器具及び備品 4~20年
(2) 無形固定資産
自社利用のソフトウエアの減価償却は、見積利用可能期間(5年)に基づく定額法によっております。
3 引当金の計上基準
賞与引当金は、従業員及び執行役員の賞与に充てるため、当事業年度末における支給見込額を基準に計上しております。
4 消費税等の会計処理
消費税等の会計処理は税抜方式によっております。
(表示方法の変更)
貸借対照表関係
前事業年度において、流動資産に区分掲記していた「前払費用」は、金額的重要性が乏しくなったため、当事業年度より「その他」に含めて表示しております。この表示方法の変更を反映させるため、前事業年度の財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前事業年度の貸借対照表において、流動資産の「前払費用」に表示していた10百万円は、「その他」に組み替えております。
損益計算書関係
前事業年度において、営業外収益に区分掲記していた「受取利息」は、金額的重要性が乏しくなったため、当事業年度より「その他」に含めて表示しております。この表示方法の変更を反映させるため、前事業年度の財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前事業年度の損益計算書において、営業外収益の「受取利息」に表示していた4百万円は、「その他」に組み替えております。
(貸借対照表関係)
1 関係会社に対する金銭債権及び金銭債務は次のとおりであります。
(単位:百万円)
| 前事業年度 (平成26年3月31日) | 当事業年度 (平成27年3月31日) | ||||||||||
| 短期金銭債権 短期金銭債務 | 短期金銭債権 | 短期金銭債務 | 974 85 | 974 | 85 | 2,966 1,860 | 2,966 | 1,860 | |||
| 短期金銭債権 | |||||||||||
| 短期金銭債務 | |||||||||||
| 974 | |||||||||||
| 85 | |||||||||||
| 2,966 | |||||||||||
| 1,860 |
(損益計算書関係)
1 関係会社との取引高は次のとおりであります。
(単位:百万円)
| 前事業年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当事業年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | |
| 営業取引による取引高 | ||
| 営業収益 | 44,260 | 61,650 |
| 営業費用 | 450 | 603 |
| 営業取引以外の取引による取引高 | 1 | 1 |
※2 販売費及び一般管理費のうち、主要なものは次のとおりであります。
なお、全額が一般管理費に属するものであります。
| (単位:百万円) | ||
| 前事業年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当事業年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | |
| 給与 | 2,391 | 3,264 |
| 賞与引当金繰入額 | 277 | 360 |
| 減価償却費 | 122 | 244 |
(有価証券関係)
子会社株式及び関連会社株式は、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、時価開示の対象とはしておりません。
子会社株式及び関連会社株式の貸借対照表計上額は次のとおりであります。
(単位:百万円)
| 区分 | 前事業年度 (平成26年3月31日) | 当事業年度 (平成27年3月31日) |
| 子会社株式 | 1,337,635 | 1,317,671 |
| 関連会社株式 | - | - |
(税効果会計関係)
1 繰延税金資産の発生の主な原因別の内訳
| (単位:百万円) |
| 前事業年度 (平成26年3月31日) | 当事業年度 (平成27年3月31日) | |
| 繰延税金資産 | ||
| 関係会社株式 | - | 6,448 |
| ソフトウエア | 39 | 30 |
| 賞与引当金 | 98 | 119 |
| その他 | 63 | 37 |
| 繰延税金資産小計 | 202 | 6,635 |
| 評価性引当額 | △202 | △6,635 |
| 繰延税金資産合計 | - | - |
| 繰延税金資産の純額 | - | - |
2 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった
主要な項目別の内訳
| (単位:%) |
| 前事業年度 (平成26年3月31日) | 当事業年度 (平成27年3月31日) | |
| 法定実効税率 | 38.0 | 35.6 |
| (調整) | ||
| 受取配当等の益金不算入額 | △37.5 | △55.3 |
| 評価性引当額の増減 | △0.4 | 20.0 |
| その他 | 0.1 | 0.1 |
| 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | 0.2 | 0.4 |
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
④【附属明細表】
【有形固定資産等明細表】
(単位:百万円)
| 区分 | 資産の 種類 | 当期首 残高 | 当期 増加額 | 当期 減少額 | 当期 償却額 | 当期末 残高 | 減価償却累計額 |
| 有形固定資産 | 建物 | 0 | 468 | 0 | 19 | 449 | 19 |
| 工具、器具及び備品 | 160 | 76 | 2 | 73 | 160 | 140 | |
| 計 | 160 | 544 | 2 | 92 | 610 | 160 | |
| 無形固定資産 | ソフトウエア | 635 | 56 | - | 152 | 539 | 222 |
| ソフトウエア仮勘定 | 65 | 66 | 56 | - | 75 | - | |
| 計 | 700 | 122 | 56 | 152 | 614 | 222 |
【引当金明細表】
(単位:百万円)
| 科目 | 当期首残高 | 当期増加額 | 当期減少額 | 当期末残高 |
| 賞与引当金 | 277 | 360 | 277 | 360 |
(2)【主な資産及び負債の内容】
連結財務諸表を作成しているため、記載を省略しております。
(3)【その他】
該当事項はありません。
第6【提出会社の株式事務の概要】
| 事業年度 | 毎年4月1日から翌年3月31日まで |
| 定時株主総会 | 4月1日から3か月以内 |
| 基準日 | 3月31日 |
| 剰余金の配当の基準日 | 期末配当金 3月31日 中間配当金 9月30日 |
| 1単元の株式数 | 100株 |
| 単元未満株式の買取り・買増し | |
| 取扱場所 | (特別口座) |
| 東京都千代田区丸の内一丁目4番1号 三井住友信託銀行株式会社証券代行部 | |
| 株主名簿管理人 | (特別口座) |
| 東京都千代田区丸の内一丁目4番1号 三井住友信託銀行株式会社 | |
| 取次所 | - |
| 買取・買増手数料 | 無料 |
| 公告掲載方法 | 電子公告といたします。ただし、事故その他やむを得ない事由によって電子公告による公告をすることができない場合は、東京都及び大阪市において発行される日本経済新聞に掲載して行います。 なお、電子公告は当社のホームページに掲載しており、そのアドレスは次のとおりであります。 http://www.ms-ad-hd.com/ir/notification/index.html |
| 株主に対する特典 | - |
(注)1 当社定款の定めにより、単元未満株式を有する株主は単元未満株式について、会社法第189条第2項各号に掲げる権利、株主の有する株式数に応じて募集株式の割当て及び募集新株予約権の割当てを受ける権利並びに単元未満株式の売渡請求をする権利以外の権利を有しておりません。
2 当社は、平成22年4月1日を効力発生日とする株式交換に伴い、同日付で、あいおい損害保険株式会社及びニッセイ同和損害保険株式会社の株主及び登録株式質権者のために開設された特別口座に係る地位を承継しております。なお、当該特別口座に係る口座管理機関は、三菱UFJ信託銀行株式会社(東京都千代田区丸の内一丁目4番5号)であります。
第7【提出会社の参考情報】
1【提出会社の親会社等の情報】
当社には、親会社等はありません。
2【その他の参考情報】
当事業年度の開始日から有価証券報告書提出日までの間に、次の書類を提出しております。
| (1)有価証券報告書及びその添付書類並びに確認書 | |
| 第6期(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 平成26年6月23日 関東財務局長に提出 |
| (2)内部統制報告書及びその添付書類 | |
| 第6期(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 平成26年6月23日 関東財務局長に提出 |
| (3)四半期報告書及び確認書 | |
| 第7期第1四半期(自 平成26年4月1日 至 平成26年6月30日) | 平成26年8月11日 関東財務局長に提出 |
| 第7期第2四半期(自 平成26年7月1日 至 平成26年9月30日) | 平成26年11月21日 関東財務局長に提出 |
| 第7期第3四半期(自 平成26年10月1日 至 平成26年12月31日) | 平成27年2月13日 関東財務局長に提出 |
| (4)臨時報告書 | 平成26年6月25日 関東財務局長に提出 |
| 企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2(株主総会の決議事項)の規定に基づく臨時報告書であります。 | |
| (5)自己株券買付状況報告書 | |
| 報告期間(自 平成26年6月1日 至 平成26年6月30日) | 平成26年7月11日 関東財務局長に提出 |
| 報告期間(自 平成26年7月1日 至 平成26年7月31日) | 平成26年8月8日 関東財務局長に提出 |
| 報告期間(自 平成26年8月1日 至 平成26年8月31日) | 平成26年9月10日 関東財務局長に提出 |
| 報告期間(自 平成26年9月1日 至 平成26年9月30日) | 平成26年10月10日 関東財務局長に提出 |
| 報告期間(自 平成26年11月1日 至 平成26年11月30日) | 平成26年12月10日 関東財務局長に提出 |
| 報告期間(自 平成26年12月1日 至 平成26年12月31日) | 平成27年1月13日 関東財務局長に提出 |
| 報告期間(自 平成27年1月1日 至 平成27年1月31日) | 平成27年2月10日 関東財務局長に提出 |
| 報告期間(自 平成27年2月1日 至 平成27年2月28日) | 平成27年3月10日 関東財務局長に提出 |
| 報告期間(自 平成27年3月1日 至 平成27年3月31日) | 平成27年4月10日 関東財務局長に提出 |
| 報告期間(自 平成27年5月1日 至 平成27年5月31日) | 平成27年6月11日 関東財務局長に提出 |
第二部【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
| 独立監査人の監査報告書及び内部統制監査報告書 |
| 平成27年6月22日 | |
| MS&ADインシュアランスグループホールディングス株式会社 | |
| 取締役会 御中 |
| 有限責任 あずさ監査法人 |
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 高橋 勉 印 |
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 安藤 通教 印 |
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 田嶋 俊朗 印 |
<財務諸表監査>
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられているMS&ADインシュアランスグループホールディングス株式会社の平成26年4月1日から平成27年3月31日までの連結会計年度の連結財務諸表、すなわち、連結貸借対照表、連結損益計算書、連結包括利益計算書、連結株主資本等変動計算書、連結キャッシュ・フロー計算書、連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項、その他の注記及び連結附属明細表について監査を行った。
連結財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から連結財務諸表に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、当監査法人に連結財務諸表に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき監査を実施することを求めている。
監査においては、連結財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が実施される。監査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬による連結財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及び適用される。財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、連結財務諸表の作成と適正な表示に関連する内部統制を検討する。また、監査には、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての連結財務諸表の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、上記の連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、MS&ADインシュアランスグループホールディングス株式会社及び連結子会社の平成27年3月31日現在の財政状態並びに同日をもって終了する連結会計年度の経営成績及びキャッシュ・フローの状況をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
<内部統制監査>
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第2項の規定に基づく監査証明を行うため、MS&ADインシュアランスグループホールディングス株式会社の平成27年3月31日現在の内部統制報告書について監査を行った。
内部統制報告書に対する経営者の責任
経営者の責任は、財務報告に係る内部統制を整備及び運用し、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して内部統制報告書を作成し適正に表示することにある。
なお、財務報告に係る内部統制により財務報告の虚偽の記載を完全には防止又は発見することができない可能性がある。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した内部統制監査に基づいて、独立の立場から内部統制報告書に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の監査の基準に準拠して内部統制監査を行った。財務報告に係る内部統制の監査の基準は、当監査法人に内部統制報告書に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき内部統制監査を実施することを求めている。
内部統制監査においては、内部統制報告書における財務報告に係る内部統制の評価結果について監査証拠を入手するための手続が実施される。内部統制監査の監査手続は、当監査法人の判断により、財務報告の信頼性に及ぼす影響の重要性に基づいて選択及び適用される。また、内部統制監査には、財務報告に係る内部統制の評価範囲、評価手続及び評価結果について経営者が行った記載を含め、全体としての内部統制報告書の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、MS&ADインシュアランスグループホールディングス株式会社が平成27年3月31日現在の財務報告に係る内部統制は有効であると表示した上記の内部統制報告書が、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して、財務報告に係る内部統制の評価結果について、すべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
| (注)1 上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(有価証券報告書提出会社)が別途保管しております。 2 XBRLデータは監査の対象には含まれておりません。 |
| 独立監査人の監査報告書 |
| 平成27年6月22日 | |
| MS&ADインシュアランスグループホールディングス株式会社 | |
| 取締役会 御中 |
| 有限責任 あずさ監査法人 |
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 高橋 勉 印 |
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 安藤 通教 印 |
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 田嶋 俊朗 印 |
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられているMS&ADインシュアランスグループホールディングス株式会社の平成26年4月1日から平成27年3月31日までの第7期事業年度の財務諸表、すなわち、貸借対照表、損益計算書、株主資本等変動計算書、重要な会計方針、その他の注記及び附属明細表について監査を行った。
財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から財務諸表に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、当監査法人に財務諸表に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき監査を実施することを求めている。
監査においては、財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が実施される。監査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬による財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及び適用される。財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、財務諸表の作成と適正な表示に関連する内部統制を検討する。また、監査には、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての財務諸表の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、上記の財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、MS&ADインシュアランスグループホールディングス株式会社の平成27年3月31日現在の財政状態及び同日をもって終了する事業年度の経営成績をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
| (注)1 上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(有価証券報告書提出会社)が別途保管しております。 2 XBRLデータは監査の対象には含まれておりません。 |