| 【表紙】 | |
|---|---|
| 【提出書類】 | 有価証券報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 平成27年6月22日 |
| 【事業年度】 | 第103期(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) |
| 【会社名】 | 日野自動車株式会社 |
| 【英訳名】 | HINO MOTORS, LTD. |
| 【代表者の役職氏名】 | 取締役社長 市橋 保彦 |
| 【本店の所在の場所】 | 東京都日野市日野台3丁目1番地1 |
| 【電話番号】 | (042)586-5111(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 経理部長 佐藤 真一 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 東京都日野市日野台3丁目1番地1 |
| 【電話番号】 | (042)586-5085 |
| 【事務連絡者氏名】 | 経理部長 佐藤 真一 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号)株式会社名古屋証券取引所 (名古屋市中区栄3丁目8番20号) |
第一部 【企業情報】
第1 【企業の概況】
1 【主要な経営指標等の推移】
(1) 連結経営指標等
| 回次 | 第99期 | 第100期 | 第101期 | 第102期 | 第103期 | |
| 決算年月 | 平成23年3月 | 平成24年3月 | 平成25年3月 | 平成26年3月 | 平成27年3月 | |
| 売上高 | (百万円) | 1,242,691 | 1,314,588 | 1,541,357 | 1,699,573 | 1,685,298 |
| 経常利益 | (百万円) | 25,058 | 34,577 | 66,922 | 109,141 | 104,600 |
| 当期純利益(損失) | (百万円) | △10,041 | 16,303 | 47,685 | 89,127 | 74,500 |
| 包括利益 | (百万円) | △9,899 | 24,602 | 71,640 | 108,667 | 108,642 |
| 純資産額 | (百万円) | 216,438 | 234,931 | 298,932 | 379,589 | 465,370 |
| 総資産額 | (百万円) | 722,145 | 845,008 | 903,427 | 1,009,416 | 1,124,196 |
| 1株当たり純資産額 | (円) | 336.75 | 366.61 | 463.29 | 593.94 | 730.63 |
| 1株当たり当期純利益(損失)金額 | (円) | △17.61 | 28.60 | 83.55 | 155.79 | 130.06 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額 | (円) | ― | 28.59 | 83.42 | 155.43 | 129.87 |
| 自己資本比率 | (%) | 26.6 | 24.7 | 29.3 | 33.7 | 37.3 |
| 自己資本利益率 | (%) | △5.0 | 8.1 | 20.1 | 29.5 | 19.7 |
| 株価収益率 | (倍) | ― | 20.9 | 12.1 | 9.8 | 13.2 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | (百万円) | 80,241 | 35,266 | 96,930 | 142,941 | 77,756 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | (百万円) | △29,981 | △38,703 | △54,531 | △61,812 | △75,011 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | (百万円) | △45,565 | △4,471 | △43,642 | △49,711 | △26,168 |
| 現金及び現金同等物の期末残高 | (百万円) | 34,150 | 25,520 | 25,545 | 57,512 | 35,558 |
| 従業員数[ほか、平均臨時雇用人員] | (名) | 24,934 | 25,820 | 27,705 | 28,998 | 29,864 |
| [9,712] | [11,422] | [10,801] | [10,128] | [10,303] | ||
(注) 1.売上高には、消費税等は含まれておりません。
2.△は、損失又は減少を示しております。
3.第99期の潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式は存在するものの1株当たり当期純損失であるため記載しておりません。
4.第99期の株価収益率については、当期純損失であるため記載しておりません。
(2) 提出会社の経営指標等
| 回次 | 第99期 | 第100期 | 第101期 | 第102期 | 第103期 | |
| 決算年月 | 平成23年3月 | 平成24年3月 | 平成25年3月 | 平成26年3月 | 平成27年3月 | |
| 売上高 | (百万円) | 903,453 | 976,375 | 1,120,121 | 1,210,784 | 1,221,249 |
| 経常利益 | (百万円) | 1,081 | 16,869 | 40,280 | 76,122 | 75,796 |
| 当期純利益(損失) | (百万円) | △20,965 | 10,747 | 40,159 | 71,712 | 58,225 |
| 資本金 | (百万円) | 72,717 | 72,717 | 72,717 | 72,717 | 72,717 |
| 発行済株式総数 | (千株) | 574,580 | 574,580 | 574,580 | 574,580 | 574,580 |
| 純資産額 | (百万円) | 180,947 | 193,114 | 232,398 | 293,282 | 342,913 |
| 総資産額 | (百万円) | 509,251 | 597,823 | 604,215 | 638,638 | 690,046 |
| 1株当たり純資産額 | (円) | 316.95 | 337.89 | 405.99 | 511.75 | 597.90 |
| 1株当たり配当額[うち1株当たり中間配当額] | (円) | 5.00 | 8.00 | 23.00 | 38.00 | 40.00 |
| [2.00] | [3.00] | [8.00] | [18.00] | [18.00] | ||
| 1株当たり当期純利益(損失)金額 | (円) | △36.75 | 18.85 | 70.35 | 125.32 | 101.62 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額 | (円) | ― | 18.84 | 70.24 | 125.03 | 101.48 |
| 自己資本比率 | (%) | 35.5 | 32.2 | 38.4 | 45.9 | 49.7 |
| 自己資本利益率 | (%) | △10.9 | 5.8 | 18.9 | 27.3 | 18.3 |
| 株価収益率 | (倍) | ― | 31.7 | 14.4 | 12.2 | 16.9 |
| 配当性向 | (%) | ― | 42.4 | 32.7 | 30.3 | 39.4 |
| 従業員数[ほか、平均臨時雇用人員] | (名) | 10,880 | 11,188 | 11,476 | 11,686 | 11,844 |
| [3,580] | [4,188] | [3,733] | [3,718] | [3,723] | ||
(注) 1.売上高には、消費税等は含まれておりません。
2.△は、損失を示しております。
3.第99期の潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式は存在するものの1株当たり当期純損失であるため記載しておりません。
4.第99期の株価収益率については、当期純損失であるため記載しておりません。
5.第99期の提出会社の配当性向については、当期純損失であるため記載しておりません。
2 【沿革】
| 明治43年8月 | 東京瓦斯工業株式会社(日野自動車株式会社の前身)設立 |
|---|---|
| 昭和12年4月 | 東京瓦斯工業株式会社自動車部は自動車工業株式会社及び協同国産自動車株式会社と合併し東京自動車工業株式会社を設立 |
| 昭和16年4月 | 東京自動車工業株式会社がヂーゼル自動車工業株式会社に商号変更 |
| 昭和17年5月 | ヂーゼル自動車工業株式会社の日野製造所が独立し、日野重工業株式会社となる |
| 昭和21年3月 | 日野重工業株式会社が日野産業株式会社に商号変更 |
| 昭和23年5月 | 日野産業株式会社より販売部門が独立、日野ヂーゼル販売株式会社を設立 |
| 6月 | 日野ヂーゼル販売株式会社が日野産業株式会社と国内総代理販売契約を締結し、販売業務を開始 |
| 12月 | 日野産業株式会社が日野ヂーゼル工業株式会社に商号変更 |
| 昭和24年5月 | 日野ヂーゼル工業株式会社が東京証券取引所へ株式上場澤藤電機株式会社(現関連会社)が東京証券取引所へ株式上場 |
| 昭和26年10月 | 日野ヂーゼル工業株式会社が澤藤電機株式会社に出資 |
| 昭和28年12月 | 福島製鋼株式会社(現連結子会社)が株式会社福島製作所と日野ヂーゼル工業株式会社との共同出資により設立され、自動車用鋳造部品の製造・販売を開始 |
| 昭和29年2月 | 日野ヂーゼル工業株式会社が理研鍛造株式会社(現連結子会社)に出資 |
| 5月 | 日野ヂーゼル工業株式会社が大阪証券取引所、名古屋証券取引所へ株式上場 |
| 昭和30年11月 | 帝国自動車工業株式会社(現株式会社トランテックス)が日野ヂーゼル工業株式会社の傘下に入る |
| 昭和33年4月 | 日野ヂーゼル工業株式会社が新潟証券取引所へ株式上場 |
| 昭和34年4月 | 日野ヂーゼル販売株式会社が日野ルノー販売株式会社を合併し、日野自動車販売株式会社に商号変更 |
| 6月 | 日野ヂーゼル工業株式会社が日野自動車工業株式会社に商号変更 |
| 昭和35年6月 | 日野自動車工業株式会社が福岡証券取引所、広島証券取引所、札幌証券取引所へ株式上場 |
| 昭和36年10月 | 帝国自動車工業株式会社が東京証券取引所へ株式上場 |
| 昭和39年7月 | 日野自動車工業株式会社がタイヒノ・インダストリーCo., LTD.を共同出資により設立 |
| 昭和41年10月 | 日野自動車工業株式会社並びに日野自動車販売株式会社がトヨタ自動車工業株式会社並びにトヨタ自動車販売株式会社(両社は昭和57年7月1日合併、現トヨタ自動車株式会社)と業務提携 |
| 昭和44年3月 | 日野自動車工業株式会社がタイヒノ・モーターセールスLTD.に資本参加 |
| 昭和50年4月 | 帝国自動車工業株式会社が金産自動車工業株式会社と合併し、日野車体工業株式会社に商号変更 |
| 昭和57年12月 | 日野自動車工業株式会社がP.T.ヒノ・インドネシア・マニュファクチャリングを共同出資により設立 |
| 昭和58年10月 | 日野自動車工業株式会社と日野自動車販売株式会社の共同出資により日野興産株式会社を設立、日野グループ各社へのリース業を開始 |
| 昭和60年6月 | 日野自動車工業株式会社が日野パック モータース株式会社(現連結子会社)を共同出資により設立 |
|---|---|
| 平成8年6月 | 日野自動車工業株式会社が日野モーター セールス オーストラリア株式会社(現連結子会社)を設立 |
| 平成9年4月 | 理研鍛造株式会社(現連結子会社)が理研工機株式会社と合併し、理研鍛造株式会社が存続会社となる |
| 平成11年4月 | 福島製鋼株式会社(関連会社)が相模鋳造株式会社(子会社)と合併し、福島製鋼株式会社(現連結子会社)が存続会社となる各和精機株式会社(子会社)、千代田自動車工業株式会社(関連会社)並びに国産機器株式会社(関連会社)が合併し、株式会社ソーシン(現連結子会社)に商号変更 |
| 平成11年5月 | タイヒノ・モーターセールスLTD. がタイヒノ・インダストリーCo., LTD. より営業譲渡を受け、ヒノ・モータース(タイランド)LTD.に商号変更 |
| 10月 | 日野自動車工業株式会社が日野自動車販売株式会社(子会社)と合併し、日野自動車株式会社に商号変更 |
| 平成12年8月 | 日野自動車株式会社が日野車体工業株式会社(子会社)を株式交換により完全子会社化し、日野車体工業株式会社は上場廃止 |
| 平成13年4月 | 日野自動車株式会社が日野興産株式会社(子会社)を合併日野自動車株式会社の国内販売会社のうち、15社が6社に統合され、43社体制となる |
| 8月 | 日野自動車株式会社がトヨタ自動車株式会社を割当先として第三者割当増資を行い、トヨタ自動車株式会社が日野自動車株式会社の親会社となる |
| 平成14年10月 | 日野車体工業株式会社が株式会社トランテックス(存続会社、現連結子会社)と日野車体工業株式会社(新規設立会社)に会社分割 |
| 平成15年3月 | 日野モータース・インターナショナル(U.S.A.)Inc.は日野モータース マニュファクチャリング U.S.A.株式会社(現連結子会社)と商号変更し、米国市場へ本格参入 |
| 4月 | P.T.ヒノ・インドネシア・マニュファクチャリングは生産・販売機能を分離し、日野モータース マニュファクチャリング インドネシア株式会社(存続会社、現連結子会社)と日野モータース セールス インドネシア株式会社(新規設立会社、現連結子会社)となる |
| 7月 | ヒノ・モータース(タイランド)LTD.は生産・販売機能を分離し、日野モータース セールス タイランド株式会社(存続会社、現連結子会社)と日野モータース マニュファクチャリング タイランド株式会社(新規設立会社、現連結子会社)となる |
| 10月 | 中国に上海柴油機股份有限公司との折半出資により上海日野エンジン有限会社(現連結子会社)を設立 |
| 平成16年10月 | ジェイ・バス株式会社(関連会社)が日野車体工業株式会社及びいすゞバス製造株式会社と合併し、ジェイ・バス株式会社が存続会社となる東京日野自動車株式会社(子会社)が埼玉日野自動車株式会社(子会社)と合併し、東京日野自動車株式会社が存続会社となる |
| 平成17年11月 | 日野自動車株式会社が大阪、福岡、札幌の各証券取引所での株式上場を廃止 |
| 平成19年8月 | コロンビアに日野モータース マニュファクチャリング コロンビア株式会社(現連結子会社)を設立 |
|---|---|
| 11月 | 中国に広州汽車集団股份有限公司と折半出資により広汽日野自動車有限会社(現関連会社)を設立 |
| 平成20年7月 | ロシアに三井物産株式会社との共同出資により日野モータース セールス ロシア有限会社(現連結子会社)を設立 |
| 8月 | インドに丸紅株式会社との共同出資により日野モータース セールス インディア株式会社(現連結子会社)を設立 |
| 9月 | メキシコに三井物産株式会社との共同出資により日野モータース マニュファクチャリング メキシコ株式会社(現連結子会社)を設立 |
| 平成22年11月 | 日野セールスサポート株式会社(現連結子会社)を設立(同年12月、日野自動車株式会社と豊田通商株式会社に対し第三者割当増資を実施) |
| 平成23年2月 | 千葉日野自動車株式会社、東京日野自動車株式会社、横浜日野自動車株式会社、京都日野自動車株式会社、大阪日野自動車株式会社、神戸日野自動車株式会社、九州日野自動車株式会社はそれぞれ販売事業会社(新規設立会社)と資産管理会社(存続会社)に会社分割し、資産管理会社は日野セールスサポート株式会社に吸収合併 |
| 3月 | タイに日野パワートレーン マニュファクチャリング タイランド株式会社(現連結子会社)を設立 |
| 平成24年1月 | タイに和興フィルタテクノロジー株式会社及び日野モータース マニュファクチャリング タイランド株式会社との共同出資によりJフィルター株式会社(現連結子会社)を設立 |
| 4月 | 日野通商株式会社(子会社)は株式会社ニッショー(子会社)を吸収合併し、日野トレーディング株式会社に商号変更日野ユートラック株式会社(子会社)は日野技研株式会社(子会社)を吸収合併し、日野ユートラック&エンジニアリング株式会社に商号変更 |
| 10月 | マレーシアにMBM Resources Berhadとの共同出資により日野モータース マニュファクチャリング マレーシア株式会社(現連結子会社)を設立 |
| 平成26年12月 | インドネシアにPT. Indomobil Multi Jasa、住友商事株式会社との共同出資により日野ファイナンスインドネシア株式会社(現連結子会社)を設立 |
3 【事業の内容】
当社グループは、当社、親会社、子会社73社、関連会社21社で構成され、トラック・バスの製造販売及びトヨタ自動車株式会社からの受託生産を主な事業内容とし、さらに事業に関連する製品の開発、設計及びその他のサービス等の事業活動を展開しております。
当社及び当社の関係会社の事業における当社及び関係会社の位置付け及びセグメントとの関連は、次の図のとおりであります。なお、セグメントは「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。
4 【関係会社の状況】
| 会社名 | 住所 | 資本金(百万円) | 主要な事業の内容 | 議決権の所有(又は被所有)割合(%) | 関係内容 | ||
| 事業上の関係 | 役員の兼任等 | 資金援助 | |||||
| (親会社) | |||||||
| トヨタ自動車㈱(注)2 | 愛知県豊田市 | 397,049 | 自動車製造 | (注)350.4(0.1) | 乗用車及び一部の小型トラックの受託生産、小型トラックのOEM供給 | 有 | 有(注)4 |
| (連結子会社) | |||||||
| 北海道日野自動車㈱ | 北海道札幌市 | 66 | 自動車の販売 | 100.0 | 製品の販売 | 有 | 有 |
| 千葉日野自動車㈱ | 千葉県千葉市 | 100 | 〃 | 100.0(100.0) | 〃 | 〃 | 〃 |
| 東京日野自動車㈱ | 東京都港区 | 100 | 〃 | 100.0(100.0) | 〃 | 〃 | 無 |
| 横浜日野自動車㈱ | 神奈川県藤沢市 | 100 | 〃 | 100.0(100.0) | 〃 | 〃 | 有 |
| 静岡日野自動車㈱ | 静岡県静岡市 | 490 | 〃 | 100.0(0.5) | 〃 | 〃 | 無 |
| 大阪日野自動車㈱ | 大阪府大阪市 | 100 | 〃 | 100.0(100.0) | 〃 | 〃 | 〃 |
| 神戸日野自動車㈱ | 兵庫県神戸市 | 100 | 〃 | 100.0(100.0) | 〃 | 〃 | 〃 |
| 九州日野自動車㈱ | 福岡県福岡市 | 100 | 〃 | 100.0(100.0) | 〃 | 〃 | 〃 |
| 日野セールスサポート㈱ | 東京都日野市 | 4,500 | 販売会社の資産管理 | 80.0 | 役員の兼任等 | 〃 | 有 |
| その他国内販売会社16社 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― |
| 福島製鋼㈱ | 福島県福島市 | 584 | 鋳造部品の製造 | 90.4(7.2) | 部品の支給部品の購入 | 有 | 有 |
| 理研鍛造㈱ | 群馬県前橋市 | 444 | 鍛造部品、金型の製造 | 92.3(0.7) | 部品の購入 | 〃 | 〃 |
| ㈱ソーシン | 埼玉県入間市 | 1,465 | 機械加工部品の製造 | 100.0 | 部品の支給部品の購入 | 〃 | 〃 |
| ㈱武部鉄工所 | 神奈川県厚木市 | 135 | 板金加工 | 51.7 | 〃 | 〃 | 無 |
| ㈱トランテックス | 石川県白山市 | 1,100 | トラックの架装 | 100.0 | 〃 | 〃 | 有 |
| その他国内仕入先他16社 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― |
| 日野モータース マニュファクチャリング タイランド㈱ | タイサムトプラカン | 百万タイ・バーツ2,500 | 自動車及びユニット部品の組立 | 80.0 | 製品の販売 | 有 | 有 |
| 日野モータース セールス タイランド㈱ | タイバンコック | 百万タイ・バーツ713 | 自動車の販売 | 55.3 | 〃 | 〃 | 無 |
| 日野モータース マニュファクチャリング インドネシア㈱(注)6 | インドネシアプルワカルタ | 百万インドネシア・ルピア931,010 | 自動車の組立 | 90.0 | 〃 | 〃 | 〃 |
| 日野モータース セールス インドネシア㈱(注)5 | インドネシアジャカルタ | 百万インドネシア・ルピア71,192 | 自動車の販売 | 40.0 | 〃 | 〃 | 〃 |
| 日野モータース マニュファクチャリング U.S.A.㈱(注)6 | アメリカミシガン州 | 千アメリカ・ドル162,600 | 自動車及びユニット部品の組立 | 100.0 | 〃 | 〃 | 有 |
| 日野モータース セールス U.S.A.㈱(注)5 | アメリカミシガン州 | 千アメリカ・ドル22,000 | 自動車の販売 | 50.0 | 〃 | 〃 | 無 |
| 日野モーター セールス オーストラリア㈱ | オーストラリアニューサウスウェルズ州 | 千オーストラリア・ドル10,000 | 〃 | 100.0 | 〃 | 〃 | 有 |
| その他海外会社20社 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― |
| 会社名 | 住所 | 資本金(百万円) | 主要な事業の内容 | 議決権の所有(又は被所有)割合(%) | 関係内容 | ||
| 事業上の関係 | 役員の兼任等 | 資金援助 | |||||
| (持分法適用会社) | |||||||
| 澤藤電機㈱(注)2 | 群馬県太田市 | 1,080 | 電装品製造 | 30.4 | 部品の支給部品の購入 | 有 | 無 |
| ジェイ・バス㈱ | 石川県小松市 | 1,900 | バスボデーの架装 | 50.0 | 部品の支給製品の購入 | 〃 | 〃 |
| 南九州日野自動車㈱ | 鹿児島県鹿児島市 | 365 | 自動車の販売 | 33.0 | 製品の販売 | 〃 | 〃 |
| その他11社 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― |
(注) 1.「議決権の所有又は被所有割合」欄の(内数)は間接所有であります。
2.有価証券報告書の提出会社であります。
3.トヨタ自動車㈱が所有する当社の議決権所有割合であります。
4.トヨタ自動車㈱から当社への資金援助であります。
5.議決権の所有割合は、100分の50以下ですが、実質的に支配しているため子会社としております。
6.特定子会社に該当します。
5 【従業員の状況】
(1) 連結会社の状況
平成27年3月31日現在
| セグメントの名称 | 従業員数 |
| 日本 | 21,558名(6,016名) |
| アジア | 6,948名(3,876名) |
| その他 | 1,358名(411名) |
| 合計 | 29,864名 |
| (10,303名) |
(注) 1.従業員数は就業人員(当社グループからグループ外への出向者を除き、グループ外から当社グループへの出向者を含む。)であります。
2.従業員数欄の(外書)は、期間従業員、派遣社員等の人数であります。
(2) 提出会社の状況
平成27年3月31日現在
| 従業員数 | 平均年齢 | 平均勤続年数 | 平均年間給与 |
|---|---|---|---|
| 11,844名(3,723名) | 36.7歳 | 14年7ヶ月 | 6,486千円 |
平成27年3月31日現在
| セグメントの名称 | 従業員数 |
| 日本 | 11,829名(3,720名) |
| アジア | 2名(―) |
| その他 | 13名(3名) |
| 合計 | 11,844名 |
| (3,723名) |
(注) 1.従業員数は就業人員(当社から社外への出向者を除き、社外から当社への出向者を含む。)であります。
2.平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。
3.従業員数欄の(外書)は、期間従業員、派遣社員等の人数であります。
(3) 労働組合の状況
当社及び国内連結子会社(一部を除く)の労働組合は、「日野自動車関連労働組合連合会」に加盟し、同連合会はさらに上部団体である「全日本自動車産業労働組合総連合会」に加盟しております。なお、労使関係について特に記載すべき事項はありません。
第2 【事業の状況】
1 【業績等の概要】
(1) 業績
当連結会計年度における我が国経済は、消費増税による駆け込み需要の反動等があったものの、企業収益の回復とそれに伴う雇用や賃金の改善が好循環を生み、回復基調が継続しました。世界経済は、米国の景気拡大は緩やかに推移し、中国では経済成長の転換期を迎え減速傾向が続きました。これらの影響により、新興国では成長のペースが緩やかなものとなりました。
当連結会計年度の国内のトラック市場につきましては、第1四半期連結累計期間を中心に消費増税による駆け込み需要の反動減があったものの、景気回復による荷動きの改善や底堅い建設投資に支えられ、普通トラック(大型・中型トラック)の総需要は87.6千台と前期に比べ7.7千台(9.6%)の増加、小型トラックの総需要は96.5千台と前期に比べ5.0千台(5.5%)の増加となりました。当連結会計年度の普通トラック市場のシェアは、グループ一丸となった販売活動の結果、過去最高の36.5%となり、42年間連続して登録台数No.1を堅持いたしました。また、小型トラック市場のシェアは、積極的な販売活動の結果、過去最高の23.8%を達成いたしました。なお、国内売上台数につきましても、普通トラック、小型トラック、バス総合計で59.0千台と前期に比べ6.2千台(11.8%)増加いたしました。
海外市場につきましては、北米や中南米等で販売台数を伸ばした一方で、タイやインドネシアにおける先行き不透明感を背景とする市場低迷等により、当連結会計年度の海外トラック・バスの売上台数は106.3千台と前期に比べ5.0千台(△4.5%)減少いたしました。
以上により、日野ブランド事業のトラック・バスの総売上台数は165.3千台と前期に比べ1.2千台(0.7%)増加し、過去最高となりました。
また、トヨタ向け車両台数につきましては、主に「ランドクルーザープラド」の台数が減少した結果、総売上台数は168.1千台と前期に比べ18.5千台(△9.9%)減少いたしました。
以上により、当連結会計年度の連結売上高は1兆6,852億98百万円と前期に比べ142億74百万円(△0.8%)の減収となりました。損益面では、海外での売上台数が減少したこと等により、連結営業利益は1,055億19百万円と前期に比べ66億65百万円(△5.9%)の減益、経常利益は1,046億円と前期に比べ45億40百万円(△4.2%)の減益、当期純利益は745億円と前期に比べ146億26百万円(△16.4%)の減益となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
(日本)
日野ブランド事業のトラック・バスの売上高は、国内向けについては消費増税による駆け込み需要の反動減があったものの、景気回復による荷動きの改善や底堅い建設投資に支えられ、増収となりました。一方、海外向けについては、タイ・インドネシア向けの売上台数が減少したことにより減収となりました。また、トヨタ向けについては、主に「ランドクルーザープラド」が減少したことにより減収となりました。以上により売上高は、1兆3,578億35百万円と前期に比べ45億29百万円(△0.3%)の減収となりました。損益面におきましては、売上高が減少したことに伴い、セグメント利益(営業利益)は779億15百万円と前期に比べ51億55百万円(△6.2%)の減益となりました。
(アジア)
タイ・インドネシアにおけるトラック・バスの売上台数が減少したこと及び、タイにおけるトヨタ向け事業の売上高が減少したこと等により、売上高は3,675億88百万円と前期に比べ790億31百万円(△17.7%)の減収となりました。損益面におきましては、売上高が減少したことに伴い、セグメント利益(営業利益)は153億26百万円と前期に比べ77億77百万円(△33.7%)の減益となりました。
(その他)
北米におけるトラック・バスの売上台数が増加したこと及び、米国におけるトヨタ向け事業の売上が増加したこと等により、売上高は2,118億32百万円と前期に比べ388億26百万円(22.4%)の増収となりました。損益面におきましては、売上高が増加したことに伴い、セグメント利益(営業利益)は119億40百万円と前期に比べ16億31百万円(15.8%)の増益となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、税金等調整前当期純利益の計上、減価償却費の計上等による資金の増加があった一方で、有形固定資産の取得による支出、法人税等の支払等による資金の減少により、前期末に比べ219億53百万円減少(前期は319億66百万円の増加)し、355億58百万円となりました。
当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度における営業活動による資金の増加は、777億56百万円(前期は1,429億41百万円の増加)となりました。これは主に、税金等調整前当期純利益の計上が1,032億33百万円(前期は1,124億38百万円)あった一方で、法人税等の支払が△404億1百万円(前期は△162億11百万円)あったことによるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度における投資活動による資金の減少は、750億11百万円(前期は618億12百万円の減少)となりました。これは主に、生産設備を中心とした有形固定資産の取得による支出が676億71百万円(前期は579億89百万円)あったことによるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度における財務活動による資金の減少は、261億68百万円(前期は497億11百万円の減少)となりました。これは主に、配当金の支払が217億66百万円(前期は188億73百万円)あったことによるものです。
2 【生産、受注及び販売の状況】
(1) 生産実績
当連結会計年度における生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 区分 | 当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 前年同期比(%) |
| 日本 | トラック・バス(台) | 151,792 | +2.0 |
| トヨタ向け車両(台) | 157,336 | △9.2 | |
| アジア | トラック・バス(台) | 17,625 | +1.9 |
| トヨタ向け車両(台) | 10,760 | △19.8 | |
| 報告セグメント計 | トラック・バス(台) | 169,417 | +2.0 |
| トヨタ向け車両(台) | 168,096 | △10.0 | |
| その他 | トラック・バス(台) | ― | ― |
| トヨタ向け車両(台) | ― | ― | |
| 合計 | トラック・バス(台) | 169,417 | +2.0 |
| トヨタ向け車両(台) | 168,096 | △10.0 |
(2) 受注状況
当社グループは国内及び海外の販売実績及び販売見込等の資料を基礎として見込生産を行っております。なお、トヨタ向け車両についてはトヨタ自動車株式会社からの受注に基づき生産しております。
(3) 販売実績
当連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 前年同期比(%) |
|---|---|---|
| 日本(百万円) | 1,357,835 | △0.3 |
| アジア(百万円) | 367,588 | △17.7 |
| 報告セグメント計(百万円) | 1,725,424 | △4.6 |
| その他(百万円) | 211,832 | +22.4 |
| 調整額(百万円) | △251,958 | △10.8 |
| 合計(百万円) | 1,685,298 | △0.8 |
(注) 1.主な相手先別の販売実績及び総販売実績に対する割合は次のとおりであります。
| 相手先 | 前連結会計年度(自 平成25年4月1日至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | ||
| 金額(百万円) | 割合(%) | 金額(百万円) | 割合(%) | |
| トヨタ自動車㈱ | 407,533 | 24.0 | 364,985 | 21.7 |
2.上記金額には、消費税等は含まれていません。
3 【対処すべき課題】
平成27年度の世界経済は、米国を中心とした先進国において、堅調な景気拡大が予想されます。東南アジアを中心とした新興国においては、緩やかな持ち直しが期待されますが、当社の基盤市場であるタイ・インドネシアは回復に時間がかかることが予想されます。また、原油価格の変動が市場に与える影響や為替の動向について、引き続き注視してまいります。
このような中、当社グループは海外に軸足を置いた成長戦略と他社との競合に勝ち抜くための諸施策を実行し、経営環境の変化に強い企業体質を目指してまいります。具体的な施策は以下のとおりです。
①商品力の強化
当社グループは、商品の品質、耐久性、信頼性の更なる向上に加えて、各国地域市場の特性や用途に応じた適格商品の開発を推進いたします。
環境面においては、各国の排出ガス規制に対応した商品の提供はもちろん、低燃費商品としてハイブリッド車などの開発・普及をさらに推進いたします。安全面では、衝突被害軽減装置などの安全装備の普及促進に引き続き努めます。また、将来に向けた先進技術の研究開発を積極的に推進し、技術の蓄積に努めます。
②「ものづくり改革」と生産供給体制の最適化
当社グループは、お客様や社会のニーズに適した商品を、最短のリードタイムでお客様へ提供するために、車の作り方を進化させるとともに、日本国内と海外の役割を見直し、お客様により近い生産拠点を軸に、それぞれの地域のニーズに合った商品の提供に努めます。
③販売・サービス力の強化
当社グループでは、お客様へのトータルサポート提供のため、より良い商品の提供に加え、補給部品の迅速な供給やお役立ち活動などを含めたより良いサービスで、お客様のビジネスを支えることを目指しております。これら「お客様サポート力」の向上により、国内外での当社グループの優位性を強化してまいります。
④信頼される人づくり
当社グループは、お客様に信頼される人材づくりを引き続き推進してまいります。感謝の気持ちや前向きな意欲、最善を尽くす努力を忘れず、お客様にとって頼りになる存在になるべく、グループ一丸となって進めてまいります。
⑤トヨタ事業
トヨタグループの商用車事業の一翼を担う当社グループは、開発、生産、販売面でトヨタ自動車株式会社と連携した取り組みを実施するとともに、引き続きトヨタ自動車株式会社とともに国内外の商用車ニーズを満たすべく努力してまいります。
4 【事業等のリスク】
有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項には、以下のようなものがあります。
なお、文中の将来に関する事項は、有価証券報告書提出日(平成27年6月22日)現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 需要及び価格の変動
国内においてのトラック・バス等の販売は、国及び地方自治体による環境規制強化の実施の有無による需要の変動に大きく影響を受けます。また、国内貨物輸送の低迷や物流改革の進行により今後のトラック需要は減少する可能性があります。さらに、他社との価格競争により当社製品の価格変動を引き起こす可能性があります。
海外においてのトラック・バス等の販売は、国・地域及びその市場における経済状況の影響を受け、かつ、他社との価格競争により当社製品の価格変動を引き起こす可能性があります。
(2) 材料価格の変動
当社グループは国内及び海外の複数のメーカーから鋼材等の資材、部品等を調達し、トラック・バス、エンジン等を生産しております。これらの材料価格は、業界の需要や原材料の価格に伴い変動しております。材料価格が高騰し、かつ、長期化する場合には、当社グループの業績及び財政状態に悪影響を及ぼす可能性があります。
(3) 為替の変動
当社は円表示で連結財務諸表を作成しており、海外における現地通貨建の売上高、費用、資産等の項目は、連結財務諸表作成時に円換算されるため、換算時の為替レートによって、円換算後の価値が影響を受ける可能性があります。
また、国内外での原材料等の仕入れや製品の販売において、外国為替相場の変動は当社グループの業績及び財政状態に悪影響を及ぼす可能性があります。この為替変動リスクを抑えるために一部でデリバティブ取引を行っておりますが、それによって本来得られた利益を逸失する可能性があります。
(4) 金利の変動
資金調達に係るコストは、市場金利が急激に上昇した場合、支払利息の負担が増大するなど、当社グループの業績および財政状態に悪影響を及ぼす可能性があります。
(5) 貸倒れリスク
当社グループは当社で生産したトラック・バスを全国の販売会社を通し様々な取引先に販売をしております。これらの取引先において信用不安などにより予期せぬ貸倒れリスクが顕在化し、追加的な損失や引当の計上が必要となる場合には、当社グループの業績及び財政状態に悪影響を及ぼす可能性があります。
(6) 親会社との取引
当社グループは、親会社であるトヨタ自動車株式会社より乗用車及び一部の小型トラックの生産を委託されており、また小型トラックのOEM供給を行っております。当連結会計年度の売上高の21.7%を同社に依存しております。
なお、当社とトヨタ自動車株式会社との取引は、「関連当事者情報」に記載しております。
(7) 国内外での事業活動
当社グループは、日本をはじめアジアを中心とした世界各地で事業活動を展開しております。それらの事業活動には、通常、予期しない法律や規制の変更、産業基盤の脆弱性、人材の採用・確保の困難等、経済的に不利な要因の存在又は発生、テロ・戦争・自然災害・その他の要因による社会的又は政治的混乱等のリスクが存在します。こうしたリスクが顕在化することによって、当社グループの事業活動に支障が生じ、当社グループの業績及び財政状態に悪影響を及ぼす可能性があります。
なお、当社グループの世界各地域における事業活動は、「セグメント情報」に記載しております。
(8) 法規制等
当社グループは、国内外でのトラック・バス等の販売において、安全性や排出ガス、燃費、騒音、公害などに関する法規制等やその他各国の様々な法規制等の適用を受けているため、これらの規制に適合するために費用を負担しております。これら法規制等の制定又は改正が行われた場合、費用負担が増える可能性があります。
(9) 製造物責任(PL)
当社グループの事業運営上、製品の欠陥に起因して大規模な製品回収や損害賠償につながるリスクが現実化し、これを保険により填補できない事態が生じる可能性があります。また、これらのリスクが顕在化する場合には、当社グループの業績及び財政状態に悪影響を及ぼす可能性があります。
5 【経営上の重要な契約等】
(1) トヨタ自動車株式会社との業務提携
昭和41年10月より、当社はトヨタ自動車株式会社と業務提携を行っており、現在当社は同社より乗用車「ランドクルーザープラド」及び「FJクルーザー」の生産を受託し、小型トラック「ダイナ/トヨエース」を同社に対してOEM供給しております。また商品相互補完取引、台湾における合弁会社(国瑞汽車株式会社)への共同出資、トヨタ販売網を通じた当社製品の販売など各般にわたって提携関係の発展・強化を図っております。
(2) いすゞ自動車株式会社との株主間協定書締結
当社といすゞ自動車株式会社は、両社が保有するバス製造子会社である日野車体工業株式会社及びいすゞバス製造株式会社の株式を、バス事業統合準備会社として両社が折半出資により設立したジェイ・バス株式会社へ譲渡することならびに統合の基本的事項について合意し、平成15年9月12日、株主間協定を締結いたしました。
さらにその統合効果を最大限に引き出すことを目的として、ジェイ・バス株式会社はその傘下の両バス製造子会社と、平成16年7月30日に合併契約を締結、平成16年10月1日に合併いたしました。
(3) 中国の上海日野エンジン有限会社の合弁契約締結
当社は、今後、トラック・バスの大市場と見込まれる中国で、エンジンの現地生産及び販売を行うことを目的とし、中国のエンジン製造会社である上海柴油機股份有限公司との折半出資で合弁会社を設立する合弁契約を平成15年8月6日に調印いたしました。これにより、平成15年10月8日に合弁会社を設立いたしました。平成19年9月、上海柴油機股份有限公司の出資持分の全部分を上海電気(集団)総公司に譲渡したため、当社は上海電気(集団)総公司と修正合弁契約を締結いたしました。平成22年4月、上海電気(集団)総公司が、出資持分の一部を広州汽車集団股份有限公司に譲渡したため、当社は上海電気(集団)総公司及び広州汽車集団股份有限公司と修正合弁契約を締結いたしました。
(4) 中国の広汽日野自動車有限会社の合弁契約締結
当社は、中国において、商用車、シャシ及びエンジン等部品の開発・設計・生産・販売・アフターサービスを行うことを目的とし、中国での自動車製造・販売等を主要事業とする広州汽車集団股份有限公司と折半出資で合弁会社を設立する合弁契約を平成19年8月10日に調印し、平成19年11月28日に広汽日野自動車有限会社を設立いたしました。
6 【研究開発活動】
当社グループは「人、そして物の移動を支え、豊かで住みよい世界と未来に貢献する」ことを使命とし、「技術の継承と革新を続け、より高い技術の開発に取組み、世界の人々から信頼される商品やサービスを提供する」ことを基本理念とし、時代の変化を的確に捉え、社会との調和を図り、安全で環境に優しい商品や質の高いサービスを提供するため、積極的な研究開発活動を行っております。
当社の研究開発は、当社を中心に、子会社をはじめとする関係各社との緊密な連携のもとで推進されております。また、基礎研究分野において、技術研究所を中心として環境、安全、材料などの分野における研究開発に取り組んでおります。
当社は、環境や安全に対する取組みに加え、耐久性や燃費などの性能向上、プロダクト・ライフサイクル・コストの低減など、よりよい商品とサービスを世界の人々に提供する為に商品・技術開発を行っております。
セグメントごとの研究開発活動を示すと次のとおりであります。
(日本)
[最近の新製品]
1) 小型バス「日野リエッセⅡ」を改良して、2015年1月13日より発売いたしました。今回の改良では、燃費を向上させ110kW(150PS)エンジン搭載車は平成27年燃費基準を達成しました。また客席シートにELR付3点式シートベルトを、補助席にはELR付2点式シートベルトを標準装備とするとともに、リクライニングの標準化、シート形状の改良により安全性と快適性を向上させました。幼児専用車の幼児用シートについてはシートバックの高さおよび厚さ拡大とシート前パイプ部等への保護パッド装着を実施し「幼児専用車の車両安全性向上のためのガイドライン」に対応しました。
今回発売した「日野リエッセⅡ」のうち、110kW(150PS)エンジン搭載のマニュアルトランスミッション車はエコカー減税対象車となり、自動車取得税が60%、自動車重量税が50%の減税となります。
2) モジュール化による市場適格車の第一弾となる中型トラックの新モデルを、平成27年1月にインドネシアにおいて発表いたしました。モジュール化新商品は、基幹部品は日本で集中生産し、用途や積荷に合わせた車両へカスタマイズするための周辺部品はお客様に近い現地で調達・生産する設計になっており、これによりお客様の求める商品をより迅速に提供することが可能となります。今後、各地域・市場に適した形でモジュール化商品の導入先を広げてまいります。
[最近の主な成果]
1)新燃料電池システムを搭載したバスを豊田市での営業運行向けに提供
トヨタ自動車㈱と、新しい燃料電池システム「トヨタフューエルセルシステム*1」(以下、TFCS)を搭載した燃料電池バスを開発し、2015年1月9日から豊田市内を走る路線バス「とよたおいでんバス」の営業運行向けに提供しました。
TFCSは、燃料電池技術とハイブリッド技術を融合させ、燃料電池自動車(FCV)「MIRAI(ミライ)」向けに開発したシステムです。今回の燃料電池バスには、出力を高めるためにFCスタック及びモーターなどを2個搭載するほか、高圧水素タンクを8本搭載しています。さらに、外部電源供給(V2H*2)システムは、2013年11月より開始した実証試験等の結果を活かし改良しています。
トヨタ自動車㈱と日野自動車㈱は、燃料電池バスの実用化に向け、公共交通である路線バスの営業運行による実証試験を通じて、燃料電池バスの実用性や有用性を検証し、着実に研究開発を進めていきます。本実証試験は、経済産業省「次世代エネルギー・社会システム実証事業」として採択され「豊田市低炭素社会システム実証プロジェクト」の一環として2010年度から進めている燃料電池バスによる公道走行試験および非常時における外部への電力供給実証の一部であり、豊田市の協力を得て行うものです。
*1 FCスタック、モーター、高圧水素タンク、FC昇圧コンバーター、駆動用バッテリーなどで
構成される
*2 Vehicle to Homeの略。車両からの電力を施設の電気配線を通じて供給するシステムの一般的な
呼称
2)第64回自動車技術会賞「技術開発賞」を受賞
中小型ディーゼル車用の排出ガス後処理システム「新DPR」の開発において、第64回自動車技術会賞「技術開発賞」(主催:公益社団法人自動車技術会)を受賞しました。
平成22年(ポスト新長期)排出ガス規制に適合した「日野レンジャー」、「日野デュトロ」など日野の中小型車に搭載されている「尿素水を必要としないNOx、PM同時低減システム」である「新DPR」は、車両走行用の燃料である軽油を用いてNOxを低減し、PMはフィルターによって捕集することでNOxとPMを同時に低減させます。「尿素SCR+PM捕集フィルター」のシステムに対し、尿素水を使用しないため、尿素水にかかわる費用が不要で、補給の手間もない等高い経済性、利便性を実現しています。また尿素水タンクやSCR触媒等も不要なためコンパクトで軽量なシステムとなっており、スペースや重量で制約の多い中小型ディーゼル車でも広汎な架装に対応することが可能で、お客様から高い評価を得ています。
以上、当連結会計年度の「日本」セグメントの研究開発費の総額は、501億42百万円であります。
(アジア)
該当事項はありません。
(その他)
該当事項はありません。
7 【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
(1) 財政状態の分析
当連結会計年度末の総資産は、前連結会計年度末に比べ1,147億80百万円増加し、1兆1,241億96百万円となりました。これは、国内における堅調な需要や為替円安の影響により、売掛債権が143億40百万増加し、たな卸資産が450億41百万円増加したこと、生産・供給体制の最適化に向けた設備投資により有形固定資産が357億1百万円増加したことならびに株価の上昇により投資有価証券が248億55百万円増加したこと等によります。
負債につきましては、前連結会計年度末に比べ290億円増加し、6,588億26百万円となりました。これは、販売増に伴う仕入増加により買掛債務が153億61百万円増加したこと等によります。また、純資産につきましては、前連結会計年度末に比べ857億80百万円増加し、4,653億70百万円となりました。これは、当期純利益を745億円計上したこと等によります。
(2) 経営成績の分析
① 売上高
当連結会計年度の売上高は、1兆6,852億98百万円と前期に比べ142億74百万円(△0.8%)の減収となりました。
国内トラック・バスにつきましては、第1四半期連結累計期間を中心に消費増税による駆け込み需要の反動減があったものの、景気回復による荷動きの改善や底堅い建設投資に支えられ、売上高は4,132億45百万円と前期に比べ391億79百万円(10.5%)の増収となりました。
海外トラック・バスにつきましては、インドネシア・タイにおいて売上台数が減少したこと等により、売上高は4,556億55百万円と前期に比べ92億84百万円(△2.0%)の減収となりました。
トヨタ向け車両につきましては、「ランドクルーザープラド」の売上台数が減少したこと等により、売上高は3,503億24百万円と前期に比べ466億95百万円(△11.8%)の減収となりました。
その他の部門の売上高につきましては、国内・海外向け補給部品の売上高が増加したこと等により、4,660億72百万円と前期に比べ25億25百万円(0.5%)の増収となりました。
② 営業利益
原価改善活動を実施するも、インドネシア・タイにおける販売台数が減少したこと等により、当連結会計年度の営業利益は、1,055億19百万円と前期に比べ66億65百万円(△5.9%)の減益となりました。なお、売上原価の売上高に対する比率は82.5%(前期は82.9%)、販売費及び一般管理費の売上高に対する比率は11.3%(前期は10.5%)となりました。
③ 経常利益
当連結会計年度は、営業利益は66億65百万円の減益となりましたが、為替差損益が前期に比べ39億29百万円改善したこと等により、経常利益は1,046億円と前期に比べ45億40百万円(△4.2%)の減益となりました。
④ 税金等調整前当期純利益
当連結会計年度は、経常利益の45億40百万円の減益に加え、固定資産売却益が前期に比べ13億59百万円減少したこと等により、税金等調整前当期純利益は1,032億33百万円と前期に比べ92億4百万円(△8.2%)の減益となりました。
⑤ 当期純利益
当連結会計年度の税金費用(法人税、住民税及び事業税と法人税等調整額の合計額)は、241億24百万円と前期に比べ91億66百万円の増加となりました。
また、少数株主利益は、46億9百万円と前期に比べ37億44百万円減少しました。
以上により、当期純利益は745億円と前期に比べ146億26百万円(△16.4%)の減益となりました。
(3) キャッシュ・フローの状況の分析
当連結会計年度のキャッシュ・フローの状況につきましては、第2「事業の状況」 1「業績等の概要」(2)キャッシュ・フローの状況に記載のとおりであります。
第3 【設備の状況】
1 【設備投資等の概要】
当社グループは当連結会計年度において、生産能力増強対応設備、国内生産体制最適化に向けた工場建設及び海外工場の製造設備を中心とした設備投資を692億78百万円実施いたしました。セグメント別の設備投資の内訳は以下のとおりであります。
(日本)
「日本」セグメントにおいては、国内生産体制最適化に向けた工場建設を中心に440億47百万円の設備投資を実施いたしました。
(アジア)
「アジア」セグメントにおいては、新製品への対応設備を中心に212億5百万円の設備投資を実施いたしました。
(その他)
「その他」セグメントにおいては、新製品への対応設備を中心に40億25百万円の設備投資を実施いたしました。
2 【主要な設備の状況】
当社グループにおける主要な設備は次のとおりであります。
(1) 提出会社
平成27年3月31日現在
| 事業所名(所在地) | セグメントの名称 | 設備の内容 | 帳簿価額(百万円) | 従業員数(名) | |||||
| 建物及び構築物 | 機械装置及び運搬具 | 土地(面積千㎡) | リース資産 | その他 | 合計 | ||||
| 日野工場(東京都日野市) | 日本 | トラック、エンジン生産設備 | 15,297<29> | 16,007<0> | 44(428)<0> | 980 | 4,857<0> | 37,188<30> | 4,857 |
| 羽村工場(東京都羽村市) | 日本 | トラック、トヨタ向け車両生産設備(注)3 | 12,052<5> | 13,046<0> | 1,767(750)<4> | 430 | 1,702 | 28,998<10> | 3,327 |
| 新田工場(群馬県太田市) | 日本 | エンジン、部品生産設備 | 15,604<1> | 31,539 | 3,870(501)<69> | ― | 1,223<0> | 52,238<71> | 1,782 |
| 古河工場(茨城県古河市) | 日本 | トラック、部品生産設備 | 2,828 | 225 | 5,415(659) | ― | 117 | 8,588 | 87 |
(2) 国内子会社
平成27年3月31日現在
| 会社名(所在地) | セグメントの名称 | 設備の内容 | 帳簿価額(百万円) | 従業員数(名) | |||||
| 建物及び構築物 | 機械装置及び運搬具 | 土地(面積千㎡) | リース資産 | その他 | 合計 | ||||
| 福島製鋼㈱(福島県福島市、他) | 日本 | 部品生産設備(注)3 | 2,048 | 2,712 | 4,276(173) | 7 | 291 | 9,337 | 736 |
| ㈱理研鍛造(群馬県前橋市、他) | 日本 | 部品生産設備(注)3 | 1,753 | 2,093 | 199(58) | 15 | 505 | 4,567 | 269 |
| ㈱ソーシン(埼玉県入間市、他) | 日本 | 部品生産設備(注)3 | 2,344 | 2,541<1> | 2,114(124) | 239 | 266<0> | 7,507<1> | 883 |
| ㈱武部鉄工所(神奈川県厚木市) | 日本 | 部品生産設備 | 1,201 | 1,241 | 229(75) | ― | 368 | 3,040 | 474 |
| ㈱トランテックス(石川県白山市、他) | 日本 | トラック架装生産設備 | 1,067 | 1,002 | 2,707(114) | ― | 77 | 4,854 | 635 |
| 日野セールスサポート㈱(東京都日野市) | 日本 | 販売会社への賃貸用設備(注)3 | 12,079 | 0 | 37,576(504) | ― | 0 | 49,656 | 5 |
(3) 在外子会社
平成27年3月31日現在
| 会社名(所在地) | セグメントの名称 | 設備の内容 | 帳簿価額(百万円) | 従業員数(名) | |||||
| 建物及び構築物 | 機械装置及び運搬具 | 土地(面積千㎡) | リース資産 | その他 | 合計 | ||||
| 日野モータース マニュファクチャリング タイランド㈱(タイ・サムトプラカン、他) | アジア | トラック・バス・部品生産設備 | 3,107 | 6,905 | 3,709(421) | ― | 350 | 14,072 | 2,277 |
| 日野モータース マニュファクチャリング インドネシア㈱(インドネシア・プルワカルタ、他) | アジア | トラック・バス生産設備 | 4,670 | 12,254 | 1,976(294) | ― | 3,124 | 22,026 | 1,823 |
| 日野モータース マニュファクチャリング U.S.A.㈱(アメリカ・ミシガン州、他) | その他 | トラック・部品生産設備 | 8 | 132 | ― | 7,046 | 647 | 7,834 | 796 |
(注) 1.帳簿価額のうち「その他」は工具器具備品及び貸与資産であり、建設仮勘定を含んでおりません。
2.上記中<内数>は、連結会社以外への賃貸資産であります。
3.土地及び建物の一部を賃借しており、連結会社以外からの賃借土地面積は66千㎡であります。
4.現在休止中の主要な設備はありません。
3 【設備の新設、除却等の計画】
当社グループの設備投資については、今後の生産計画、需要予測、投資効率等を総合的に勘案して計画しております。
(1) 重要な設備の新設等
提出会社
| 事業所名 | セグメントの名称 | 所在地 | 設備の内容 | 投資予定金額(百万円) | 資金調達方法 | 着手及び完了予定 | ||
| 総額 | 既支払額 | 着手 | 完了 | |||||
| 日野工場 | 日本 | 東京都日野市 | トラック、エンジン生産設備 | 8,600 | ― | 自己資金 | 平成27年4月 | 平成28年3月 |
| 羽村工場 | 日本 | 東京都羽村市 | トラック、トヨタ向け車両生産設備 | 2,300 | ― | 〃 | 〃 | 〃 |
| 新田工場 | 日本 | 群馬県太田市 | エンジン、部品生産設備 | 12,700 | ― | 〃 | 〃 | 〃 |
| 古河工場 | 日本 | 茨城県古河市 | トラック、部品生産設備 | 35,400 | ― | 〃 | 〃 | 〃 |
(2) 重要な設備の除却等
重要な設備の除却等の計画はありません。
第4 【提出会社の状況】
1 【株式等の状況】
(1) 【株式の総数等】
① 【株式の総数】
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
|---|---|
| 普通株式 | 1,400,000,000 |
| 計 | 1,400,000,000 |
② 【発行済株式】
| 種類 | 事業年度末現在発行数(株)(平成27年3月31日) | 提出日現在発行数(株)(平成27年6月22日) | 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式 | 574,580,850 | 574,580,850 | 東京証券取引所(市場第一部)名古屋証券取引所(市場第一部) | 単元株式数100株 |
| 計 | 574,580,850 | 574,580,850 | ― | ― |
(2) 【新株予約権等の状況】
会社法に基づき発行した新株予約権は、次のとおりであります。
平成20年6月25日定時株主総会決議及び取締役会決議
| 事業年度末現在(平成27年3月31日) | 提出日の前月末現在(平成27年5月31日) | |
|---|---|---|
| 新株予約権の数(個) | 179 | 175 |
| 新株予約権のうち自己新株予約権の数(個) | ― | ― |
| 新株予約権の目的となる株式の種類 | 当社普通株式 | 同左 |
| 新株予約権の目的となる株式の数(株) | 179,000 | 175,000 |
| 新株予約権の行使時の払込金額(円) | 571 | 同左 |
| 新株予約権の行使期間 | 自 平成22年8月1日至 平成28年7月31日 | 同左 |
| 新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額(円) | 発行価格 571資本組入額 286 | 同左 |
| 新株予約権の行使の条件 | 1.各新株予約権の一部行使はできないものとする。2.新株予約権者は、平成20年6月25日開催の定時株主総会終結後2年内の最終の決算期に関する定時株主総会終結まで、当社の取締役、執行役員又は従業員等の地位にあることを要する。3.新株予約権者は、当社の取締役、執行役員、従業員等の地位を失った後も2年間に限り、新株予約権を行使することができる。ただし、自己都合による退任もしくは退職又は解任もしくは解雇により、その地位を失った場合は、新株予約権は即時失効する。4.新株予約権の相続はこれを認めない。5.その他の行使条件については、平成20年6月25日開催の定時株主総会決議及び取締役会決議に基づき、当社と新株予約権者との間で締結する契約に定めるところによる。 | 同左 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 | 譲渡による新株予約権の取得については、取締役会の承認を要する。 | 同左 |
| 代用払込みに関する事項 | ― | ― |
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 | ― | ― |
(注) 1.平成20年6月25日開催の定時株主総会において、ストック・オプションに対応するために代用自己株式1,300,000株を上限として取得することを決議しており、新株発行の予定はありません。なお、提出日(平成26年6月20日)現在において、上記定時株主総会決議に基づく自己株式の取得は完了しております。
2.平成24年4月1日付で執行役員制度の見直しを行ったことに伴い、従来の執行役員に相当する役員を常務役員としております。
平成21年6月24日定時株主総会決議及び取締役会決議
| 事業年度末現在(平成27年3月31日) | 提出日の前月末現在(平成27年5月31日) | |
|---|---|---|
| 新株予約権の数(個) | 42 | 38 |
| 新株予約権のうち自己新株予約権の数(個) | ― | ― |
| 新株予約権の目的となる株式の種類 | 当社普通株式 | 同左 |
| 新株予約権の目的となる株式の数(株) | 42,000 | 38,000 |
| 新株予約権の行使時の払込金額(円) | 341 | 同左 |
| 新株予約権の行使期間 | 自 平成23年8月1日至 平成29年7月31日 | 同左 |
| 新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額(円) | 発行価格 341資本組入額 171 | 同左 |
| 新株予約権の行使の条件 | 1.各新株予約権の一部行使はできないものとする。2.新株予約権者は、平成21年6月24日開催の定時株主総会終結後2年内の最終の決算期に関する定時株主総会終結まで、当社の取締役、執行役員又は従業員等の地位にあることを要する。3.新株予約権の相続はこれを認めない。4.その他の行使条件については、平成21年6月24日開催の定時株主総会決議及び取締役会決議に基づき、当社と新株予約権者との間で締結する契約に定めるところによる。 | 同左 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 | 譲渡による新株予約権の取得については、取締役会の承認を要する。 | 同左 |
| 代用払込みに関する事項 | ― | ― |
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 | ― | ― |
(注) 1.平成21年6月24日開催の定時株主総会において、ストック・オプションに対応するために代用自己株式1,300,000株を上限として取得することを決議しており、新株発行の予定はありません。なお、提出日(平成26年6月20日)現在において、上記定時株主総会決議に基づく自己株式の取得は完了しております。
2.平成24年4月1日付で執行役員制度の見直しを行ったことに伴い、従来の執行役員に相当する役員を常務役員としております。
平成22年6月25日定時株主総会決議及び取締役会決議
| 事業年度末現在(平成27年3月31日) | 提出日の前月末現在(平成27年5月31日) | |
|---|---|---|
| 新株予約権の数(個) | 150 | 124 |
| 新株予約権のうち自己新株予約権の数(個) | ― | ― |
| 新株予約権の目的となる株式の種類 | 当社普通株式 | 同左 |
| 新株予約権の目的となる株式の数(株) | 150,000 | 124,000 |
| 新株予約権の行使時の払込金額(円) | 396 | 同左 |
| 新株予約権の行使期間 | 自 平成24年8月1日至 平成30年7月31日 | 同左 |
| 新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額(円) | 発行価格 396資本組入額 198 | 同左 |
| 新株予約権の行使の条件 | 1.各新株予約権の一部行使はできないものとする。2.新株予約権者は、平成22年6月25日開催の定時株主総会終結後2年内の最終の決算期に関する定時株主総会終結まで、当社の取締役、執行役員又は従業員等の地位にあることを要する。3.新株予約権の相続はこれを認めない。4.その他の行使条件については、平成22年6月25日開催の定時株主総会決議及び取締役会決議に基づき、当社と新株予約権者との間で締結する契約に定めるところによる。 | 同左 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 | 譲渡による新株予約権の取得については、取締役会の承認を要する。 | 同左 |
| 代用払込みに関する事項 | ― | ― |
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 | ― | ― |
(注) 1.平成22年6月25日開催の定時株主総会において、ストック・オプションに対応するために代用自己株式1,300,000株を上限として取得することを決議しており、新株発行の予定はありません。なお、提出日(平成26年6月20日)現在において、上記定時株主総会決議に基づく自己株式の取得は完了しております。
2.平成24年4月1日付で執行役員制度の見直しを行ったことに伴い、従来の執行役員に相当する役員を常務役員としております。
平成23年6月24日定時株主総会決議及び取締役会決議
| 事業年度末現在(平成27年3月31日) | 提出日の前月末現在(平成27年5月31日) | |
|---|---|---|
| 新株予約権の数(個) | 503 | 498 |
| 新株予約権のうち自己新株予約権の数(個) | ― | ― |
| 新株予約権の目的となる株式の種類 | 当社普通株式 | 同左 |
| 新株予約権の目的となる株式の数(株) | 503,000 | 498,000 |
| 新株予約権の行使時の払込金額(円) | 497 | 同左 |
| 新株予約権の行使期間 | 自 平成25年8月1日至 平成30年7月31日 | 同左 |
| 新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額(円) | 発行価格 497資本組入額 249 | 同左 |
| 新株予約権の行使の条件 | 1.各新株予約権の一部行使はできないものとする。2.新株予約権者は、平成23年6月24日開催の定時株主総会終結後2年内の最終の決算期に関する定時株主総会終結まで、当社の取締役、執行役員又は従業員等の地位にあることを要する。3.新株予約権の相続はこれを認めない。4.その他の行使条件については、平成23年6月24日開催の定時株主総会決議及び取締役会決議に基づき、当社と新株予約権者との間で締結する契約に定めるところによる。 | 同左 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 | 譲渡による新株予約権の取得については、取締役会の承認を要する。 | 同左 |
| 代用払込みに関する事項 | ― | ― |
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 | ― | ― |
(注) 平成24年4月1日付で執行役員制度の見直しを行ったことに伴い、従来の執行役員に相当する役員を常務役員としております。
(3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4) 【ライツプランの内容】
該当事項はありません。
(5) 【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式総数増減数(千株) | 発行済株式総数残高(千株) | 資本金増減額 (百万円) | 資本金残高 (百万円) | 資本準備金増減額(百万円) | 資本準備金残高(百万円) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 平成13年8月31日(注) | 122,300 | 574,580 | 33,143 | 72,717 | 33,143 | 64,307 |
(注) トヨタ自動車㈱を割当先とした第三者割当増資による増加(払込期日平成13年8月30日)
発行価格 542円
資本組入額 271円
(6) 【所有者別状況】
平成27年3月31日現在
| 区分 | 株式の状況(1単元の株式数100株) | 単元未満株式の状況(株) | |||||||
| 政府・地方公共団体 | 金融機関 | 金融商品取引業者 | その他の法人 | 外国法人等 | 個人その他 | 計 | |||
| 個人以外 | 個人 | ||||||||
| 株主数(人) | ― | 71 | 41 | 292 | 497 | 6 | 10,746 | 11,653 | ― |
| 所有株式数(単元) | ― | 1,013,132 | 94,173 | 3,294,999 | 1,120,932 | 93 | 220,827 | 5,744,156 | 165,250 |
| 所有株式数の割合(%) | ― | 17.6 | 1.6 | 57.4 | 19.5 | 0.0 | 3.9 | 100.0 | ― |
(注) 自己株式1,271,412株は、「個人その他」に12,714単元及び「単元未満株式の状況」に12株含まれております。
(7) 【大株主の状況】
平成27年3月31日現在
| 氏名又は名称 | 住所 | 所有株式数(千株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
|---|---|---|---|
| トヨタ自動車株式会社 | 愛知県豊田市トヨタ町1 | 287,897 | 50.1 |
| 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 東京都港区浜松町2-11-3 | 32,152 | 5.6 |
| 日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口) | 東京都中央区晴海1-8-11 | 18,332 | 3.2 |
| 東京海上日動火災保険株式会社 | 東京都千代田区丸の内1-2-1 | 6,104 | 1.1 |
| ステート ストリート バンク アンド トラスト カンパニー 505223(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | P.O. BOX 351 BOSTON MASSACHUSETTS 02101 U.S.A.(東京都中央区月島4-16-13) | 5,715 | 1.0 |
| ステート ストリート バンク アンド トラスト カンパニー 505225(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | P.O. BOX 351 BOSTON MASSACHUSETTS 02101 U.S.A.(東京都中央区月島4-16-13) | 4,925 | 0.9 |
| ジェイピー モルガン チェース バンク 385078(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 125 LONDON WALL LONDON EC2Y 5AJ U.K.(東京都中央区月島4-16-13) | 4,878 | 0.8 |
| 株式会社永坂産業 | 東京都中央区京橋1-10-1 | 4,255 | 0.7 |
| 日清紡ホールディングス株式会社 | 東京都中央区日本橋人形町2-31-11 | 4,209 | 0.7 |
| 株式会社デンソー | 愛知県刈谷市昭和町1-1 | 4,013 | 0.7 |
| 計 | ― | 372,484 | 64.8 |
(8) 【議決権の状況】
① 【発行済株式】
平成27年3月31日現在
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 |
| 無議決権株式 | ― | ― | ― |
| 議決権制限株式(自己株式等) | ― | ― | ― |
| 議決権制限株式(その他) | ― | ― | ― |
| 完全議決権株式(自己株式等) | [自己保有株式]普通株式1,271,400 | ― | ― |
| [相互保有株式]普通株式320,000 | ― | ― | |
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式572,824,200 | 5,728,242 | ― |
| 単元未満株式 | 普通株式165,250 | ― | ― |
| 発行済株式総数 | 574,580,850 | ― | ― |
| 総株主の議決権 | ― | 5,728,242 | ― |
② 【自己株式等】
平成27年3月31日現在
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有株式数(株) | 他人名義所有株式数(株) | 所有株式数の合計(株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
|---|---|---|---|---|---|
| (自己保有株式) | |||||
| 日野自動車㈱ | 東京都日野市日野台3-1-1 | 1,271,400 | ― | 1,271,400 | 0.22 |
| (相互保有株式) | |||||
| 徳島日野自動車㈱ | 徳島県板野郡松茂町笹木野八北開拓203-1 | 30,500 | ― | 30,500 | 0.01 |
| ㈱ホリキリ | 千葉県八千代市上高野1827-4 | 133,100 | ― | 133,100 | 0.02 |
| 澤藤電機㈱ | 群馬県太田市新田早川町3 | 93,000 | ― | 93,000 | 0.02 |
| 千代田運輸㈱ | 東京都日野市日野台1-21-1 | 40,000 | ― | 40,000 | 0.01 |
| 埼玉機器㈱ | さいたま市中央区下落合7-1-3 | 23,400 | ― | 23,400 | 0.00 |
| 計 | ― | 1,591,400 | ― | 1,591,400 | 0.28 |
(9) 【ストックオプション制度の内容】
当社はストックオプション制度を採用しております。当該制度は、会社法第236条、第238条及び第239条の規定に基づき、当社が新株予約権を発行する方法により、当社の取締役、執行役員及び従業員等に対して付与するものであります。
なお、平成24年4月1日付で執行役員制度の見直しを行ったことに伴い、従来の執行役員に相当する役員を常務役員としております。
当該制度の内容は以下のとおりであります。
<平成20年6月25日定時株主総会決議及び取締役会決議>
| 決議年月日 | 平成20年6月25日 |
|---|---|
| 付与対象者の区分及び人数 | 当社の取締役11名、執行役員及び従業員等163名 |
| 新株予約権の目的となる株式の種類 | 普通株式 |
| 株式の数 | 1,242,000 |
| 新株予約権の行使時の払込金額 | 「(2)新株予約権等の状況」に記載のとおりであります。(注) |
| 新株予約権の行使期間 | 同上 |
| 新株予約権の行使の条件 | 同上 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 | 同上 |
| 代用払込みに関する事項 | ───── |
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 | ───── |
(注) 新株予約権の割当日後、当社が株式分割又は株式併合を行う場合は、次の算式により行使価額を調整し、調整により生じる1円未満の端数は切り上げる。
| 調整後行使価額=調整前行使価額× | 1 |
| 株式分割(又は株式併合)の比率 |
また、新株予約権の割当日後、当社が時価を下回る価額で普通株式の発行又は普通株式の自己株式の処分を行う場合は、次の算式により行使価額を調整し、調整により生じる1円未満の端数は切り上げる。ただし、新株予約権の行使の場合は、行使価額の調整は行わない。
| 既発行株式数+ | 新規発行株式数×1株当たり払込金額 | |
| 調整後行使価額=調整前行使価額× | 時価 | |
| 既発行株式数+新規発行株式数 | ||
なお、上記算式中の「既発行株式数」からは、当社が保有する自己株式の数を除くものとし、自己株式の処分を行う場合には、「新規発行株式数」を「処分する自己株式数」に読み替えるものとする。
上記のほか、新株予約権の割当日後に他の種類株式の普通株主への無償割当、他の会社の株式の普通株主への配当を行う場合、その他これらの場合に準じ、行使価額の調整を必要とする場合には、合理的な範囲で、行使価額は適切に調整されるものとする。
<平成21年6月24日定時株主総会決議及び取締役会決議>
| 決議年月日 | 平成21年6月24日 |
|---|---|
| 付与対象者の区分及び人数 | 当社の取締役11名、執行役員及び従業員等162名 |
| 新株予約権の目的となる株式の種類 | 普通株式 |
| 株式の数 | 1,232,000 |
| 新株予約権の行使時の払込金額 | 「(2)新株予約権等の状況」に記載のとおりであります。(注) |
| 新株予約権の行使期間 | 同上 |
| 新株予約権の行使の条件 | 同上 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 | 同上 |
| 代用払込みに関する事項 | ───── |
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 | ───── |
(注) 新株予約権の割当日後、当社が株式分割又は株式併合を行う場合は、次の算式により行使価額を調整し、調整により生じる1円未満の端数は切り上げる。
| 調整後行使価額=調整前行使価額× | 1 |
| 株式分割(又は株式併合)の比率 |
また、新株予約権の割当日後、当社が時価を下回る価額で普通株式の発行又は普通株式の自己株式の処分を行う場合は、次の算式により行使価額を調整し、調整により生じる1円未満の端数は切り上げる。ただし、新株予約権の行使の場合は、行使価額の調整は行わない。
| 既発行株式数+ | 新規発行株式数×1株当たり払込金額 | |
| 調整後行使価額=調整前行使価額× | 時価 | |
| 既発行株式数+新規発行株式数 | ||
なお、上記算式中の「既発行株式数」からは、当社が保有する自己株式の数を除くものとし、自己株式の処分を行う場合には、「新規発行株式数」を「処分する自己株式数」に読み替えるものとする。
上記のほか、新株予約権の割当日後に他の種類株式の普通株主への無償割当、他の会社の株式の普通株主への配当を行う場合、その他これらの場合に準じ、行使価額の調整を必要とする場合には、合理的な範囲で、行使価額は適切に調整されるものとする。
<平成22年6月25日定時株主総会決議及び取締役会決議>
| 決議年月日 | 平成22年6月25日 |
|---|---|
| 付与対象者の区分及び人数 | 当社の取締役12名、執行役員及び従業員等167名 |
| 新株予約権の目的となる株式の種類 | 普通株式 |
| 株式の数 | 1,294,000 |
| 新株予約権の行使時の払込金額 | 「(2)新株予約権等の状況」に記載のとおりであります。(注) |
| 新株予約権の行使期間 | 同上 |
| 新株予約権の行使の条件 | 同上 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 | 同上 |
| 代用払込みに関する事項 | ───── |
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 | ───── |
(注) 新株予約権の割当日後、当社が株式分割又は株式併合を行う場合は、次の算式により行使価額を調整し、調整により生じる1円未満の端数は切り上げる。
| 調整後行使価額=調整前行使価額× | 1 |
| 株式分割(又は株式併合)の比率 |
また、新株予約権の割当日後、当社が時価を下回る価額で普通株式の発行又は普通株式の自己株式の処分を行う場合は、次の算式により行使価額を調整し、調整により生じる1円未満の端数は切り上げる。ただし、新株予約権の行使の場合は、行使価額の調整は行わない。
| 既発行株式数+ | 新規発行株式数×1株当たり払込金額 | |
| 調整後行使価額=調整前行使価額× | 時価 | |
| 既発行株式数+新規発行株式数 | ||
なお、上記算式中の「既発行株式数」からは、当社が保有する自己株式の数を除くものとし、自己株式の処分を行う場合には、「新規発行株式数」を「処分する自己株式数」に読み替えるものとする。
上記のほか、新株予約権の割当日後に他の種類株式の普通株主への無償割当、他の会社の株式の普通株主への配当を行う場合、その他これらの場合に準じ、行使価額の調整を必要とする場合には、合理的な範囲で、行使価額は適切に調整されるものとする。
<平成23年6月24日定時株主総会決議及び取締役会決議>
| 決議年月日 | 平成23年6月24日 |
|---|---|
| 付与対象者の区分及び人数 | 当社の取締役11名、執行役員及び従業員166名 |
| 新株予約権の目的となる株式の種類 | 普通株式 |
| 株式の数 | 1,208,000 |
| 新株予約権の行使時の払込金額 | 「(2)新株予約権等の状況」に記載のとおりであります。(注) |
| 新株予約権の行使期間 | 同上 |
| 新株予約権の行使の条件 | 同上 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 | 同上 |
| 代用払込みに関する事項 | ───── |
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 | ───── |
(注) 新株予約権の割当日後、当社が株式分割又は株式併合を行う場合は、次の算式により行使価額を調整し、調整により生じる1円未満の端数は切り上げる。
| 調整後行使価額=調整前行使価額× | 1 |
| 株式分割(又は株式併合)の比率 |
また、新株予約権の割当日後、当社が時価を下回る価額で普通株式の発行又は普通株式の自己株式の処分を行う場合は、次の算式により行使価額を調整し、調整により生じる1円未満の端数は切り上げる。ただし、新株予約権の行使の場合は、行使価額の調整は行わない。
| 既発行株式数+ | 新規発行株式数×1株当たり払込金額 | |
| 調整後行使価額=調整前行使価額× | 時価 | |
| 既発行株式数+新規発行株式数 | ||
なお、上記算式中の「既発行株式数」からは、当社が保有する自己株式の数を除くものとし、自己株式の処分を行う場合には、「新規発行株式数」を「処分する自己株式数」に読み替えるものとする。
上記のほか、新株予約権の割当日後、当社が当社の普通株主へ種類株式を無償で割り当てる場合、当社が当社の普通株主へ他の会社の株式を配当する場合、その他これらの場合に準じ、行使価額の調整を必要とする場合には、合理的な範囲で、行使価額は適切に調整されるものとする。
2 【自己株式の取得等の状況】
【株式の種類等】
会社法第155条第7号に該当する普通株式の取得
(1) 【株主総会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
(2) 【取締役会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
(3) 【株主総会決議又は取締役会決議に基づかないものの内容】
| 区分 | 株式数(株) | 価額の総額(円) |
|---|---|---|
| 当事業年度における取得自己株式 | 2,703 | 4,289,784 |
| 当期間における取得自己株式 | 538 | 879,557 |
(注) 当期間における取得自己株式には、平成27年6月1日からこの有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取りによる株式は含まれておりません。
(4) 【取得自己株式の処理状況及び保有状況】
| 区分 | 当事業年度 | 当期間 | ||
| 株式数(株) | 処分価額の総額(円) | 株式数(株) | 処分価額の総額(円) | |
| 引き受ける者の募集を行った取得自己株式 | ― | ― | ― | ― |
| 消却の処分を行った取得自己株式 | ― | ― | ― | ― |
| 合併、株式交換、会社分割に係る移転を行った取得自己株式 | ― | ― | ― | ― |
| その他(新株予約権の権利行使) | 626,000 | 238,246,000 | 39,000 | 14,898,000 |
| 保有自己株式数 | 1,271,412 | ― | 1,232,950 | ― |
(注) 当期間における保有自己株式数には、平成27年6月1日からこの有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取りによる株式は含まれておりません。
3 【配当政策】
当社は、財務体質の強化を図りつつ、毎期の業績、新規投資、連結配当性向等を勘案しながら、成果の配分を高めていくことを基本方針としております。
当社は、中間配当と期末配当の年2回の剰余金の配当を行うことを基本方針としております。配当の決定機関は、中間配当は取締役会、期末配当は株主総会であります。
なお、当社は、取締役会の決議によって、毎年9月30日の最終の株主名簿に記載または記録された株主または登録株式質権者に対し、会社法第454条第5項に定める中間配当をすることができる旨を定款に定めております。また、株主への機動的な利益還元を可能とするため、取締役会の決議によって、会社法第459条第1項各号に掲げる事項を定めることができる旨を定款に定めております。
当事業年度の剰余金の配当につきましては、上記基本方針並びに当社を取り巻く経営環境等を総合的に勘案し、1株当たり40円(うち中間配当金18円)としております。内部留保資金については、新製品の開発を含む商品力の強化、生産設備の更新、改善に活用いたします。
なお、当事業年度に係る剰余金の配当は以下のとおりであります。
| 決議年月日 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) |
|---|---|---|
| 平成26年10月30日取締役会決議 | 10,312 | 18 |
| 平成27年6月22日定時株主総会決議 | 12,612 | 22 |
4 【株価の推移】
(1) 【最近5年間の事業年度別最高・最低株価】
| 回次 | 第99期 | 第100期 | 第101期 | 第102期 | 第103期 |
|---|---|---|---|---|---|
| 決算年月 | 平成23年3月 | 平成24年3月 | 平成25年3月 | 平成26年3月 | 平成27年3月 |
| 最高(円) | 523 | 600 | 1,125 | 1,752 | 1,916 |
| 最低(円) | 309 | 365 | 481 | 951 | 1,207 |
(注) 最高・最低株価は、東京証券取引所市場第一部におけるものであります。
(2) 【最近6月間の月別最高・最低株価】
| 月別 | 平成26年10月 | 平成26年11月 | 平成26年12月 | 平成27年1月 | 平成27年2月 | 平成27年3月 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 最高(円) | 1,605 | 1,664 | 1,729 | 1,744 | 1,846 | 1,916 |
| 最低(円) | 1,397 | 1,535 | 1,430 | 1,520 | 1,621 | 1,683 |
(注) 最高・最低株価は、東京証券取引所市場第一部におけるものであります。
5 【役員の状況】
男性15名 女性1名 (役員のうち女性の比率6.3%)
| 役名 | 職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(千株) | |
| 取締役会長代表取締役 | 経営全般 | 市川 正和 | 昭和22年6月2日生 | 昭和46年3月 | 当社入社 | (注)3 | 149 |
| 平成3年10月 | 日野自動車販売株式会社移籍 | ||||||
| 平成8年4月 | 同社業務部長 | ||||||
| 平成11年10月 | 当社国内企画業務部長 | ||||||
| 平成13年6月 | 当社執行役員 | ||||||
| 平成14年6月 | 当社常務執行役員 | ||||||
| 平成16年6月 | 当社専務取締役 | ||||||
| 平成20年6月平成24年6月 | 当社取締役副社長当社取締役副会長 | ||||||
| 平成25年6月 | 当社取締役会長(現在に至る) | ||||||
| 取締役社長代表取締役 | 経営全般 | 市橋 保彦 | 昭和27年3月22日生 | 昭和49年4月 | トヨタ自動車工業株式会社入社 | (注)3 | 33 |
| 平成15年6月 | トヨタ自動車株式会社常務役員 | ||||||
| 平成16年6月 | トヨタ テクニカル センターU.S.A.株式会社取締役社長 | ||||||
| 平成18年4月 | トヨタ モーター エンジニアリング アンド マニュファクチャリング ノース アメリカ株式会社執行副社長 | ||||||
| 平成20年6月 | トヨタ自動車株式会社専務取締役 | ||||||
| 平成22年6月 | 関東自動車工業株式会社取締役副社長 | ||||||
| 平成24年4月 | 当社顧問 | ||||||
| 平成24年6月 | 当社取締役副社長 | ||||||
| 平成25年6月 | 当社取締役社長(現在に至る) | ||||||
| 取締役副社長 | TS分野/海外販売サービス分野担当、PT営業機能担当 | 尾島 孝一 | 昭和26年8月11日生 | 昭和49年4月 | トヨタ自動車販売株式会社入社 | (注)3 | 71 |
| 平成15年6月 | トヨタ自動車株式会社米州営業部長 | ||||||
| 平成18年6月 | 当社参与 | ||||||
| 平成18年6月 | 当社常務執行役員 | ||||||
| 平成22年6月 | 当社専務取締役 | ||||||
| 平成25年6月 | 当社取締役副社長(現在に至る) | ||||||
| <重要な兼職の状況> | |||||||
| 日野自動車(中国)有限会社董事長 | |||||||
| 取締役副社長 | 安全環境分野/商品開発分野/生産供給分野担当 | 小梶 博 | 昭和26年12月5日生 | 昭和50年4月 | 当社入社 | (注)3 | 14 |
| 平成16年2月 | 当社日野工場車体部長 | ||||||
| 平成18年6月 | 日野モータース マニュファクチャリング タイランド株式会社取締役社長 | ||||||
| 平成22年6月 | 当社常務執行役員兼日野工場長 | ||||||
| 平成24年4月 | 当社常務役員兼日野工場長 | ||||||
| 平成24年6月 | 当社専務取締役 | ||||||
| 平成26年4月 | 当社取締役・専務役員 | ||||||
| 平成26年6月 | 当社取締役副社長(現在に至る) | ||||||
| 取締役副社長 | 国内販売サービス分野/商品企画分野/管理分野担当、国内営業機能/管理機能(総務部/人事部)/学園担当 | 鈴木 賢二 | 昭和27年5月7日生 | 昭和52年4月 | トヨタ自動車販売株式会社入社 | (注)3 | 38 |
| 平成17年1月 | トヨタ自動車株式会社商品企画部長 | ||||||
| 平成21年6月 | 同社常務役員 | ||||||
| 平成23年6月 | 当社専務取締役 | ||||||
| 平成26年4月 | 当社取締役・専務役員 | ||||||
| 平成27年6月 | 当社取締役副社長(現在に至る) | ||||||
| 役名 | 職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(千株) | |
| 取締役・専務役員 | 開発機能(製品開発部/車両企画部/デザイン部/ボデー設計部/CAD・CAE技術部/電装設計部/車両計画部/車両設計部/シャシ機構設計部/車両実験部/車両モジュール実験部/パワートレーン企画部/エンジン設計部/ドライブトレーン設計部/HV開発部/電子制御部/パワートレーン実験部/技術研究所/材料開発部/BR次世代商用車開発室)担当 | 遠藤 真 | 昭和29年4月2日生 | 昭和52年4月 | 当社入社 | (注)3 | 12 |
| 平成14年2月 | 当社パワートレーンR&D部長 | ||||||
| 平成15年6月 | 当社執行役員 | ||||||
| 平成20年6月 | 当社常務執行役員 | ||||||
| 平成24年4月 | 当社常務役員 | ||||||
| 平成24年6月 | 当社専務取締役 | ||||||
| 平成26年4月 | 当社取締役・専務役員 | ||||||
| 平成26年6月 | 当社専務役員 | ||||||
| 平成27年6月 | 当社取締役・専務役員(現在に至る) | ||||||
| <重要な兼職の状況> | |||||||
| 澤藤電機株式会社社外取締役 | |||||||
| 取締役・専務役員 | 原価企画センター/経理機能/管理機能(IT推進部)/監査担当 | 梶川 宏 | 昭和29年10月17日生 | 昭和52年4月 | トヨタ自動車工業株式会社入社 | (注)3 | 11 |
| 平成16年1月 | トヨタ自動車株式会社財務部長 | ||||||
| 平成18年1月 | トヨタ モーター ヨーロッパ株式会社 チーフ フィナンシャル オフィサー | ||||||
| 平成21年6月 | ダイハツ工業株式会社執行役員 | ||||||
| 平成24年2月 | 当社参与 | ||||||
| 平成24年4月 | 当社常務役員 | ||||||
| 平成25年6月 | 当社専務取締役 | ||||||
| 平成26年4月 | 当社取締役・専務役員(現在に至る) | ||||||
| <重要な兼職の状況> | |||||||
| 澤藤電機株式会社社外監査役 | |||||||
| 取締役・専務役員 | 企画機能(総合企画部/BR五輪企画準備室/海外事業部)/トヨタ事業機能担当 | 久田 一郎 | 昭和35年1月12日生 | 昭和57年4月 | 当社入社 | (注)3 | 3 |
| 平成22年2月 | 当社調達部長 | ||||||
| 平成24年4月 | 当社常務役員 | ||||||
| 平成27年4月 | 当社専務役員 | ||||||
| 平成27年6月 | 当社取締役・専務役員(現在に至る) | ||||||
| 取締役 | 萩原 敏孝 | 昭和15年6月15日生 | 昭和44年12月 | 株式会社小松製作所入社 | (注)3 | 1 | |
| 平成2年6月 | 同社取締役 | ||||||
| 平成7年6月 | 同社常務取締役 | ||||||
| 平成9年6月 | 同社専務取締役 | ||||||
| 平成11年6月 | 同社取締役副社長 | ||||||
| 平成15年6月 | 同社取締役会長 | ||||||
| 平成19年6月 | 同社相談役・特別顧問 | ||||||
| 平成23年7月 | 同社特別顧問 | ||||||
| 平成25年6月 | 当社監査役 | ||||||
| 平成25年7月 | 株式会社小松製作所顧問(現在に至る) | ||||||
| 平成27年6月 | 当社取締役(現在に至る) | ||||||
| <重要な兼職の状況> | |||||||
| ヤマトホールディングス株式会社社外取締役 | |||||||
| 株式会社ゼンショーホールディングス社外取締役 | |||||||
| 株式会社高松コンストラクショングループ社外取締役 | |||||||
| 株式会社小松製作所顧問 | |||||||
| 役名 | 職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(千株) | |
| 取締役 | 吉田 元一 | 昭和23年1月7日生 | 昭和46年4月 | 三井物産株式会社入社 | (注)3 | ― | |
| 平成13年6月 | 同社取締役 | ||||||
| 平成14年4月 | 同社取締役、上席執行役員 | ||||||
| 平成15年4月 | 同社常務執行役員 | ||||||
| 平成17年10月 | 同社専務執行役員 | ||||||
| 平成19年6月 | 同社代表取締役、専務執行役員 | ||||||
| 平成20年4月 | 同社代表取締役、副社長執行役員 | ||||||
| 平成21年4月 | 同社取締役 | ||||||
| 平成21年6月 | 同社顧問 | ||||||
| 平成24年11月 | 学校法人明星学苑理事長(現在に至る) | ||||||
| 平成27年6月 | 当社取締役(現在に至る) | ||||||
| <重要な兼職の状況> | |||||||
| 学校法人明星学苑理事長 | |||||||
| 取締役 | 加藤 光久 | 昭和28年3月2日生 | 昭和50年4月 | トヨタ自動車工業株式会社入社 | (注)3 | ― | |
| 平成16年6月 | トヨタ自動車株式会社常務役員 | ||||||
| 平成18年6月 | トヨタテクノクラフト株式会社取締役社長 | ||||||
| 平成22年6月 | トヨタ自動車株式会社専務取締役 | ||||||
| 平成23年6月 | 同社専務役員 | ||||||
| 平成24年6月 | 同社取締役副社長(現在に至る) | ||||||
| 平成27年6月 | 当社取締役(現在に至る) | ||||||
| <重要な兼職の状況> | |||||||
| トヨタ自動車株式会社取締役副社長 | |||||||
| トヨタ紡織株式会社取締役 | |||||||
| 株式会社豊田自動織機社外取締役 | |||||||
| アイシン精機株式会社社外監査役 | |||||||
| 常勤監査役 | 前田 義秀 | 昭和28年10月16日生 | 昭和51年4月 | 当社入社 | (注)3 | 61 | |
| 平成11年7月 | 当社エンジンR&D部長 | ||||||
| 平成13年6月 | 当社執行役員 | ||||||
| 平成16年6月 | 当社常務執行役員 | ||||||
| 平成22年6月 | 当社専務取締役 | ||||||
| 平成26年4月 | 当社取締役・専務役員 | ||||||
| 平成26年6月 | 当社専務役員 | ||||||
| 平成27年4月 | 当社顧問 | ||||||
| 平成27年6月 | 当社常勤監査役(現在に至る) | ||||||
| 常勤監査役 | 渡 春樹 | 昭和26年4月10日生 | 昭和50年4月 | 当社入社 | (注)4 | 16 | |
| 平成11年4月 | 当社設備資材購買部長 | ||||||
| 平成15年6月 | 当社参与人事部長 | ||||||
| 平成20年6月 | 当社常勤監査役(現在に至る) | ||||||
| 監査役 | 辻井 昭雄 | 昭和7年12月19日生 | 昭和31年4月 | 近畿日本鉄道株式会社入社 | (注)4 | 19 | |
| 平成元年6月 | 同社取締役 | ||||||
| 平成3年6月 | 同社常務取締役 | ||||||
| 平成5年6月 | 同社専務取締役 | ||||||
| 平成6年6月 | 同社取締役副社長 | ||||||
| 平成11年6月 | 同社取締役社長 | ||||||
| 平成14年6月 | 当社監査役(現在に至る) | ||||||
| 平成15年6月 | 近畿日本鉄道株式会社取締役会長 | ||||||
| 平成19年6月 | 同社相談役 | ||||||
| 平成27年4月 | 近鉄グループホールディングス株式会社相談役(現在に至る) | ||||||
| <重要な兼職の状況> | |||||||
| 関西電力株式会社社外取締役 | |||||||
| 近鉄グループホールディングス株式会社相談役 | |||||||
| 役名 | 職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(千株) | |
| 監査役 | 北村 敬子 | 昭和20年11月21日生 | 昭和49年4月 | 中央大学商学部助教授 | (注)5 | 2 | |
| 平成56年4月 | 中央大学商学部教授(現在に至る) | ||||||
| 平成9年11月 | 中央大学商学部長 | ||||||
| 平成16年4月 | 中央大学副学長 | ||||||
| 平成26年6月 | 京王電鉄株式会社社外監査役(現在に至る) | ||||||
| 平成27年6月 | 当社監査役(現在に至る) | ||||||
| <重要な兼職の状況> | |||||||
| 中央大学商学部教授 | |||||||
| 京王電鉄株式会社社外監査役 | |||||||
| 監査役 | 北原 良章 | 昭和24年11月9日生 | 昭和47年4月 | セントラル自動車株式会社入社 | (注)4 | 2 | |
| 平成16年6月 | 同社取締役 | ||||||
| 平成20年6月 | 同社常務取締役 | ||||||
| 平成24年6月 | 当社監査役(現在に至る) | ||||||
| 計 | 439 | ||||||
(注) 1.取締役 萩原敏孝及び吉田元一は、「会社法」第2条第15号に定める社外取締役であります。
2.監査役 辻井昭雄、北村敬子及び北原良章は、「会社法」第2条第16号に定める社外監査役であります。
3.平成27年6月22日選任後、平成28年3月期に係る定時株主総会の終結の時までであります。
4.平成24年6月22日選任後、平成28年3月期に係る定時株主総会の終結の時までであります。
5.平成27年6月22日選任後、平成29年3月期に係る定時株主総会の終結の時までであります。
6 【コーポレート・ガバナンスの状況等】
(1) 【コーポレート・ガバナンスの状況】
当社は、物流や交通を担うトラック・バスの製造・販売を行う企業として、平成19年にCSRの観点から見直した企業理念において、その使命を「人、そして物の移動を支え、豊かで住みよい世界と未来に貢献する」といたしました。この会社の使命を果たすため、株主の皆様やお客様をはじめ、取引先、国際社会・地域社会、従業員等の各ステークホルダーの皆様と良好な関係を築き、グローバル企業として持続的な成長と中長期的な企業価値の向上を目指し、コーポレート・ガバナンスの充実を図っております。
(1) 企業統治の体制
① 企業統治の体制の概要とその体制を採用する理由
当社は、監査役制度採用会社であり、取締役会、監査役、監査役会及び会計監査人を設置しております。
当社の取締役会は取締役11名(会社法に定める社外取締役2名を含む提出日現在の人数。定款において15名を上限とする定め有)によって構成され、重要な業務執行を決定すると共に、取締役の職務の執行を監督しております。さらに取締役会のスリム化と機動的な業務執行を図るため、専務役員制及び常務役員制を採用しております。
また、当社の経営方針・施策の審議、並びに経営上必要な情報の報告等を行うため常勤の取締役と監査役等で構成する経営会議を設けております。
当社の経営にあたっては取締役会に社外取締役2名(いずれも東京証券取引所及び名古屋証券取引所が定める独立役員)を選任し、透明・公正かつ迅速・果断な意思決定を行うための体制を整備しております。また、取締役会に対する監視機能としては経営の適正性・適法性を監視する為、常勤監査役2名に加え、会社法に定める社外監査役3名(東京証券取引所及び名古屋証券取引所が定める独立役員2名を含む)による客観的な監査が行われております。以上のことから、経営監視機能も充分に構築されていると判断し、現状の体制を採用しております。
② 内部統制システム及びリスク管理体制の整備の状況
当社は、コーポレート・ガバナンスの充実・強化を図るため、内部統制環境を整備しております。当社の内部統制は、上述の取締役会における経営の監督、並びに取締役会、経営会議その他組織横断的な各種会議体で総合的に検討した上で意思決定することを内部統制システムの基本としております。なお、当社では会社法に則り、「業務の適正確保体制の整備の基本方針」を決議しております。
また、子会社を含めて健全な企業風土を醸成するため、経営陣及び従業員の心構え・行動指針を明確にした「日野行動指針」(提出日現在の名称)を制定しており、上記の「業務の適正確保体制の整備の基本方針」において従来より取り組んで参りました子会社の業務の適正確保体制の整備についても、平成27年5月1日の会社法改正に対応し、明確化し、取り組んでおります。
さらに、企業倫理の確立及びコンプライアンスの徹底のため、当社は常勤の取締役及び監査役に加え、各機能を担当する専務役員及び常務役員で構成される「コンプライアンス・リスク管理委員会」(提出日現在の名称)を設置しており、企業倫理、コンプライアンス及びリスク管理に関する重要課題並びにその対応について審議しております。
また、従業員に対して社外弁護士を受付窓口とする「HINOコンプライアンス相談窓口」(提出日現在の名称)を設置し、コンプライアンスに関する重要情報の早期把握に努めております。
リスク発生の事前予防及び発生時の初動措置等を定めた社内規程を整備し、さらに個々の統制やリスク管理、コンプライアンスが必要な分野は各担当部署の本来業務としての統制活動に加え、「日野安全衛生・防災委員会」、「日野環境委員会」、「輸出取引管理委員会」 (いずれも提出日現在の名称)等の諸活動を通じて、きめ細かな統制活動、リスク管理の強化を図っております。
③ 責任限定契約の内容の概要等
当社と取締役(業務執行取締役等であるものを除く)及び社外監査役との間では、会社法第423条第1項に定める責任について、その職務を行うにつき善意でありかつ重大な過失がなかったときは、会社法第425条第1項に定める額を責任限度とする契約を締結しております。
(2) 内部監査及び監査役監査の状況
当社は、内部監査部門である監査部(提出日現在9名)を設置し、会社法に基づく内部統制のほか、財務報告に係る内部統制の整備・運用に関する監査業務を行うことで、内部統制機能の向上を図るとともに、適宜、監査役及び会計監査人と、監査役監査及び会計監査の状況について情報交換を行い、連携を図っております。
また、社外監査役3名を含む監査役5名(提出日現在の人数)によって構成されている監査役会を設置しております。
監査役は、監査役会が定めた監査役監査の基準に準拠し、監査の方針及び監査計画等に従い、取締役、内部監査部門その他の使用人等と意思疎通を図り、情報収集、監査環境の整備に努めるとともに、取締役会その他の重要会議体への出席、取締役及び使用人からその職務の執行状況の聴取、重要な決裁書類等の閲覧、各事業所往査、子会社往査等による業務及び財産の状況の調査等を行い、取締役の職務執行を監査しております。なお、社外監査役北村敬子氏は、会計学を専門とした大学教授として財務及び会計に関する相当程度の知見を有しております。また、社外監査役北原良章氏は、当社の親会社の子会社であるセントラル自動車株式会社(現トヨタ自動車東日本株式会社)の経理部門担当取締役を経験しており、財務及び会計に関する相当程度の知見を有しております。
また、監査役は、会計監査人が独立の立場を保持し、かつ、適正な監査を実施しているかを監査するとともに、会計監査人からその職務の執行状況について報告を受け、意見交換を行っているほか、事業報告、計算書類及びそれらの附属明細書、並びに連結計算書類について検討を加えております。
(3) 社外取締役及び社外監査役
① 社外取締役及び社外監査役が提出会社の企業統治において果たす機能及び役割
当社は、取締役の職務執行の監督機能として、会社法に定める社外取締役2名(いずれも東京証券取引所及び名古屋証券取引所が定める独立役員)を選任しております。社外取締役には、特に取締役会の重要な意思決定を通じた経営の監督という役割を果たすことで、透明・公正かつ迅速・果断な意思決定に寄与することを期待しております。
また、取締役の職務執行に対する監視機能として、会社法に定める社外監査役3名(東京証券取引所及び名古屋証券取引所が定める独立役員2名を含む)を選任しております。常勤監査役2名とともに客観的な監査を行うことで、経営の適正性・適法性を監視する経営監視機能が充分に構築されていると判断しております。
② 社外取締役及び社外監査役の選任状況
当社は、社外取締役及び社外監査役を選任するための提出会社からの独立性に関する基準又は方針は定めておりませんが、証券取引所の規則等に定める独立性に関する諸規定を参考にしております。
当社の社外取締役は、経営体制をより一層強化するために、会社経営者として豊富な経験と幅広い見識を有する独立役員2名により構成されております。社外取締役の選任にあたっては、経営体制強化等の観点から、独立性のほか、他社での会社経営の経験、当業界への理解、専門性等を総合的に勘案しております。萩原敏孝氏は、株式会社小松製作所顧問(元代表取締役会長)でありますが、同社と当社との間には重要な取引関係はありません。吉田元一氏は、平成21年4月まで、当社の主要な取引先である三井物産株式会社の代表取締役副社長執行役員でしたが、同社は当社の複数ある主要な取引先の一つであり、当社の意思決定に著しい影響を及ぼす取引先ではありません。また、同社を退任して5年以上が経過しており、現在は同社の業務執行に関わっておりません。以上の通り、各社外取締役と当社の間に特別な利害関係はありません。なお、当社は萩原敏孝氏と吉田元一氏を東京証券取引所及び名古屋証券取引所の定めにもとづく独立役員として指定し、各取引所に届け出ております。
当社の社外監査役は、経営の適正性や適法性の確保に向けた客観的な監査を行うため、当業界に精通する者1名及び独立役員2名により構成されております。社外監査役の選任にあたっては、経営監視機能充実の観点から、独立性のほか、他社での会社経営の経験、当業界への理解、専門性等を総合的に勘案しております。辻井昭雄氏は、近鉄グループホールディングス株式会社相談役でありますが、同社と当社との間には重要な取引関係はありません。北村敬子氏は、中央大学商学部教授でありますが、同大学と当社との間には重要な取引関係はありません。北原良章氏は、平成24年6月まで、当社の親会社の子会社であるセントラル自動車株式会社(現トヨタ自動車東日本株式会社)の常務取締役でしたが、同社と当社との間に重要な取引関係はありません。以上の通り、各社外監査役と当社との間に特別の利害関係はありません。なお、当社は社外監査役辻井昭雄氏と北村敬子氏を東京証券取引所及び名古屋証券取引所の定めにもとづく独立役員として指定し、各取引所に届け出ております。
また、当社と社外取締役及び社外監査役との出資等の資本的関係は、「第4 提出会社の状況 5.役員の状況」に記載のとおりであります。
③ 社外取締役及び社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携
当社は、社外取締役及び社外監査役と代表取締役との情報交換の場を設けるとともに、取締役会上程議案の事前説明を行うなど、重要事項に関する情報提供を行うことで、監督・監査機能が充分に機能するよう連携を図っております。
社外監査役は、取締役、内部監査部門その他の使用人等と意思疎通を図り、取締役会への出席、取締役及び使用人からその職務の執行状況の聴取を行うほか、取締役会開催前の監査役会開催を原則とすることで、社外監査役を含めた出席監査役全員で取締役会上程議案を確認し、事前監査を行っております。また、会計監査人より監査計画、監査の実施状況及び結果について定期的に報告を受け意見交換を行っているほか、期中の子会社往査へ立ち会うなど、相互連携を図っております。
(4) 役員報酬等
① 役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数
| 役員区分 | 報酬等の総額(百万円) | 報酬等の種類別の総額(百万円) | 対象となる役員の員数(人) | |||
| 基本報酬 | ストックオプション | 賞与 | 退職慰労金 | |||
| 取締役(社外取締役を除く。) | 684 | 408 | ― | 276 | ― | 13 |
| 監査役(社外監査役を除く。) | 77 | 77 | ― | ― | ― | 2 |
| 社外役員 | 28 | 28 | ― | ― | ― | 4 |
(注) 1.上記の人員数には、平成26年6月20日開催の第102回定時株主総会の終結の時をもって退任した取締役5名を含め、報酬等の支払額にはこれらの者に対する額を含めております。また、上記のほか、平成20年6月25日開催の第96回定時株主総会決議に基づき、退職慰労金として取締役1名に対して41百万円(この金額には過年度において役員退職慰労引当金繰入額として計上済の額を含む)を支給しております。
2.上記の取締役に対する報酬等の支払額には、平成27年6月22日開催の第103回定時株主総会において決議された賞与金の額を含めております。
3.平成20年6月25日開催の第96回定時株主総会において、取締役の基本報酬は月額60百万円以内、監査役の基本報酬は月額15百万円以内と決議しております。
4.上記のほか、社外監査役が当社親会社または当該親会社の子会社から受けた役員としての報酬等の額は26百万円であります。
② 連結報酬等の総額が1億円以上である者の連結報酬等の総額等
| 氏名 | 役員区分 | 会社区分 | 連結報酬等の総額(百万円) | 連結報酬等の種類別の額(百万円) | |||
| 基本報酬 | ストックオプション | 賞与 | 退職慰労金 | ||||
| 市川 正和 | 取締役 | 提出会社 | 107 | 60 | ― | 47 | ― |
| 市橋 保彦 | 取締役 | 提出会社 | 111 | 64 | ― | 47 | ― |
③ 役員の報酬等の決定に関する方針
役員の報酬等の額については、株主総会で決議された限度額の枠内で、経営環境等を勘案して取締役分については取締役会の承認、監査役分については監査役の協議により決定しております。
(5) 株式の保有状況
① 投資株式のうち保有目的が純投資目的以外の目的であるものの銘柄数及び貸借対照表計上額の合計額
150銘柄 83,238百万円
② 保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式の保有区分、銘柄、株式数、貸借対照表計上額及び保有目的
(前事業年度)
特定投資株式
| 銘柄 | 株式数(株) | 貸借対照表計上額(百万円) | 保有目的 |
|---|---|---|---|
| 和泰汽車股份有限公司 | 11,101,528 | 13,767 | 取引関係維持のため |
| セイノーホールディングス㈱ | 4,359,440 | 4,285 | 同上 |
| 日本通運㈱ | 8,447,900 | 4,266 | 同上 |
| ㈱エクセディ | 1,271,540 | 3,672 | 同上 |
| 日本梱包運輸倉庫㈱ | 1,494,178 | 2,717 | 同上 |
| 富士急行㈱ | 2,506,097 | 2,658 | 同上 |
| ㈱タチエス | 1,521,000 | 2,585 | 同上 |
| ㈱三井住友フィナンシャルグループ | 404,748 | 1,784 | 同上 |
| ㈱デンソー | 343,146 | 1,697 | 同上 |
| 近畿日本鉄道㈱ | 4,554,232 | 1,671 | 同上 |
| TPR㈱ | 744,600 | 1,172 | 同上 |
| 三井住友トラストホールディングス㈱ | 2,480,392 | 1,155 | 同上 |
| ㈱みずほフィナンシャルグループ | 5,023,560 | 1,024 | 同上 |
| ダイハツ工業㈱ | 550,000 | 1,002 | 同上 |
| 佐藤商事㈱ | 1,270,838 | 874 | 同上 |
| センコー㈱ | 1,882,357 | 843 | 同上 |
| ㈱ジェイテクト | 530,887 | 814 | 同上 |
| 豊田通商㈱ | 294,819 | 772 | 同上 |
| ヤマトホールディングス㈱ | 323,990 | 720 | 同上 |
| 西日本鉄道㈱ | 1,794,469 | 699 | 同上 |
| ㈱不二越 | 1,000,303 | 680 | 同上 |
| ㈱小糸製作所 | 355,150 | 620 | 同上 |
| 住友商事㈱ | 445,786 | 585 | 同上 |
| ジェイエフイーホールディングス㈱ | 292,820 | 568 | 同上 |
| カヤバ工業㈱ | 1,266,719 | 552 | 同上 |
| 大同メタル工業㈱ | 449,999 | 487 | 同上 |
| 新日鐵住金㈱ | 1,676,283 | 472 | 同上 |
| デンヨー㈱ | 261,121 | 453 | 同上 |
| 三井物産㈱ | 300,000 | 437 | 同上 |
| エア・ウォーター㈱ | 300,000 | 428 | 同上 |
(注)貸借対照表計上額が資本金額の100分の1以下のものを含め上位30銘柄について記載しております。
みなし保有株式
該当事項はありません。
(当事業年度)
特定投資株式
| 銘柄 | 株式数(株) | 貸借対照表計上額(百万円) | 保有目的 |
|---|---|---|---|
| 和泰汽車股份有限公司 | 11,101,528 | 20,611 | 取引関係維持のため |
| セイノーホールディングス㈱ | 4,359,440 | 5,680 | 同上 |
| 日本通運㈱ | 8,447,900 | 5,676 | 同上 |
| ㈱エクセディ | 1,271,540 | 3,640 | 同上 |
| 日本梱包運輸倉庫㈱ | 1,494,178 | 3,146 | 同上 |
| 富士急行㈱ | 2,506,097 | 2,834 | 同上 |
| ㈱タチエス | 1,521,000 | 2,561 | 同上 |
| TPR㈱ | 744,600 | 2,401 | 同上 |
| 近畿日本鉄道㈱ | 4,554,232 | 2,008 | 同上 |
| ㈱デンソー | 343,146 | 1,881 | 同上 |
| ㈱三井住友フィナンシャルグループ | 404,748 | 1,862 | 同上 |
| センコー㈱ | 1,882,357 | 1,468 | 同上 |
| ㈱小糸製作所 | 355,150 | 1,283 | 同上 |
| 三井住友トラストホールディングス㈱ | 2,480,392 | 1,229 | 同上 |
| ㈱みずほフィナンシャルグループ | 5,023,560 | 1,060 | 同上 |
| 佐藤商事㈱ | 1,270,838 | 1,042 | 同上 |
| ダイハツ工業㈱ | 550,000 | 1,010 | 同上 |
| ㈱ジェイテクト | 530,887 | 995 | 同上 |
| 西日本鉄道㈱ | 1,794,469 | 988 | 同上 |
| 豊田通商㈱ | 294,819 | 938 | 同上 |
| ヤマトホールディングス㈱ | 323,990 | 898 | 同上 |
| ジェイエフイーホールディングス㈱ | 292,820 | 777 | 同上 |
| ㈱不二越 | 1,000,303 | 658 | 同上 |
| エア・ウォーター㈱ | 300,000 | 644 | 同上 |
| ㈱オーハシテクニカ | 400,000 | 595 | 同上 |
| MS&ADインシュアランスグループホールディングス㈱ | 171,990 | 579 | 同上 |
| 住友商事㈱ | 445,786 | 573 | 同上 |
| 大同メタル工業㈱ | 449,999 | 562 | 同上 |
| カヤバ工業㈱ | 1,266,719 | 557 | 同上 |
| トナミホールディングス㈱ | 1,250,579 | 546 | 同上 |
(注)貸借対照表計上額が資本金額の100分の1以下のものを含め上位30銘柄について記載しております。
みなし保有株式
該当事項はありません。
③ 保有目的が純投資目的である投資株式
該当事項はありません。
(6) 会計監査の状況
当社の会計監査業務を執行した公認会計士は、出口眞也、加藤達也であり、あらた監査法人に所属しております。また、監査業務に係る補助者は、公認会計士16名、米国公認会計士1名、会計士補等7名、その他4名であります。
(7) 取締役の定数および取締役の選任の決議要件
当社の取締役は、15名以内とする旨を定款で定めております。また、当社は、取締役の選任決議について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の過半数をもって行う旨を定款に定めております。また、取締役の選任は、累積投票によらないものとする旨を定款に定めております。
(8) 株主総会決議事項を取締役会で決議することができる事項
① 自己の株式の取得
当社は、会社法第165条第2項の規定により、取締役会の決議によって自己の株式を取得することができる旨を定款に定めております。これは機動的な資本政策を行うことを目的としております。
② 取締役及び監査役の責任免除
当社は、会社法第426条第1項の規定により、取締役会の決議によって、取締役(取締役であった者を含む)及び監査役(監査役であった者を含む)の会社法第423条第1項の賠償責任を、法令の限度において免除することができる旨を定款に定めております。これは、職務の遂行にあたり期待される役割を十分に発揮できるようにすることを目的としております。
③ 剰余金の配当等の決定機関
当社は、剰余金の配当等会社法第459条第1項各号に定める事項について、法令に別段の定めがある場合を除き、取締役会の決議により定めることができる旨を定款に定めております。これは、剰余金の配当等の権限を取締役会にも付与することにより、株主への機動的な利益還元を行うことを目的としております。また同様の目的により、取締役会の決議によって、毎年9月30日の最終株主名簿に記載又は記録された株主又は登録株式質権者に対し、会社法第454条第5項に定める中間配当をすることができる旨を定款に定めております。
(9) 株主総会の特別決議要件
当社は、会社法第309条第2項に定める株主総会の特別決議要件について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上をもって行う旨を定款に定めております。これは株主総会における特別決議の定足数を緩和することにより、株主総会の円滑な運営を行うことを目的としております。
(2) 【監査報酬の内容等】
① 【監査公認会計士等に対する報酬の内容】
| 区分 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | ||
| 監査証明業務に基づく報酬(百万円) | 非監査業務に基づく報酬(百万円) | 監査証明業務に基づく報酬(百万円) | 非監査業務に基づく報酬(百万円) | |
| 提出会社 | 80 | ― | 87 | ― |
| 連結子会社 | 49 | 23 | 76 | 9 |
| 計 | 129 | 23 | 163 | 9 |
② 【その他重要な報酬の内容】
(前連結会計年度)
当社の連結子会社である日野モータース マニュファクチャリング U.S.A.㈱は、当社の監査公認会計士であるあらた監査法人と同一のネットワークに属しているPricewaterhouseCoopers LLPに対して、監査証明業務等の報酬として43百万円を支払っております。
また、当社の連結子会社である日野モータース セールス U.S.A.㈱は、当社の監査公認会計士であるあらた監査法人と同一のネットワークに属しているPricewaterhouseCoopers LLPに対して、監査証明業務等の報酬として36百万円を支払っております。
(当連結会計年度)
当社の連結子会社である日野モータース マニュファクチャリング U.S.A.㈱は、当社の監査公認会計士であるあらた監査法人と同一のネットワークに属しているPricewaterhouseCoopers LLPに対して、監査証明業務等の報酬として46百万円を支払っております。
また、当社の連結子会社である日野モータース セールス U.S.A.㈱は、当社の監査公認会計士であるあらた監査法人と同一のネットワークに属しているPricewaterhouseCoopers LLPに対して、監査証明業務等の報酬として41百万円を支払っております。
③ 【監査公認会計士等の提出会社に対する非監査業務の内容】
該当事項はありません。
④ 【監査報酬の決定方針】
該当事項はありません。
第5 【経理の状況】
1.連結財務諸表及び財務諸表の作成方法について
(1) 当社の連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和51年大蔵省令第28号。以下「連結財務諸表規則」という。)に基づいて作成しております。
なお、当連結会計年度(平成26年4月1日から平成27年3月31日まで)は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則等の一部を改正する内閣府令」(平成26年3月28日内閣府令第22号)附則第3条第2項及び第3項により、第13条、第15条の12及び第15条の14については、改正後の連結財務諸表規則に基づいて作成しております。比較情報については、改正前の連結財務諸表規則に基づいて作成しております。
(2) 当社の財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和38年大蔵省令第59号。以下「財務諸表等規則」という。)に基づいて作成しております。
なお、当事業年度(平成26年4月1日から平成27年3月31日まで)は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則等の一部を改正する内閣府令」(平成26年3月28日内閣府令第22号)附則第2条第1項ただし書きにより、改正後の財務諸表等規則に基づいて作成しております。比較情報については、改正前の財務諸表等規則に基づいて作成しております。
また、当社は、特例財務諸表提出会社に該当し、財務諸表等規則第127条の規定により財務諸表を作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、連結会計年度(平成26年4月1日から平成27年3月31日まで)の連結財務諸表及び事業年度(平成26年4月1日から平成27年3月31日まで)の財務諸表について、あらた監査法人により監査を受けております。
3.連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みについて
当社は、連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みを行っております。具体的には、会計基準等の内容を適切に把握するため、公益財団法人財務会計基準機構に加入しております。また、会計基準に関する専門的情報を有する団体等が主催するセミナー・研修等への参加や、財務会計に関する専門誌の購読等を通して、適正な連結財務諸表等の作成に必要な情報の収集に努めております。
1【連結財務諸表等】
(1)【連結財務諸表】
①【連結貸借対照表】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(平成26年3月31日) | 当連結会計年度(平成27年3月31日) | ||||||||||
| 資産の部 | |||||||||||
| 流動資産 | |||||||||||
| 現金及び預金 | 44,738 | 36,104 | |||||||||
| 受取手形及び売掛金 | ※3 285,481 | ※3 299,821 | |||||||||
| 商品及び製品 | 94,211 | 131,051 | |||||||||
| 仕掛品 | 26,055 | 33,584 | |||||||||
| 原材料及び貯蔵品 | 35,205 | 35,877 | |||||||||
| 繰延税金資産 | 24,290 | 28,510 | |||||||||
| その他 | ※5 44,589 | ※5 36,749 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △4,050 | △3,620 | |||||||||
| 流動資産合計 | 550,522 | 598,079 | |||||||||
| 固定資産 | |||||||||||
| 有形固定資産 | |||||||||||
| 建物及び構築物(純額) | 93,667 | 102,185 | |||||||||
| 機械装置及び運搬具(純額) | 82,349 | 89,248 | |||||||||
| 工具、器具及び備品(純額) | 10,364 | 13,954 | |||||||||
| 土地 | 99,574 | 100,460 | |||||||||
| リース資産(純額) | 7,509 | 11,944 | |||||||||
| 建設仮勘定 | 34,358 | 45,780 | |||||||||
| 貸与資産(純額) | 61 | 11 | |||||||||
| 有形固定資産合計 | ※2,※3 327,884 | ※2,※3 363,586 | |||||||||
| 無形固定資産 | |||||||||||
| ソフトウエア | 16,240 | 18,927 | |||||||||
| リース資産 | 1 | ― | |||||||||
| その他 | 1,346 | 1,431 | |||||||||
| 無形固定資産合計 | 17,589 | 20,358 | |||||||||
| 投資その他の資産 | |||||||||||
| 投資有価証券 | ※1 101,330 | ※1 126,186 | |||||||||
| 退職給付に係る資産 | 16 | 147 | |||||||||
| 繰延税金資産 | 6,956 | 9,945 | |||||||||
| その他 | ※1 8,423 | ※1 8,965 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △3,308 | △3,072 | |||||||||
| 投資その他の資産合計 | 113,419 | 142,171 | |||||||||
| 固定資産合計 | 458,893 | 526,117 | |||||||||
| 資産合計 | 1,009,416 | 1,124,196 | |||||||||
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(平成26年3月31日) | 当連結会計年度(平成27年3月31日) | ||||||||||
| 負債の部 | |||||||||||
| 流動負債 | |||||||||||
| 支払手形及び買掛金 | 247,492 | 262,854 | |||||||||
| 短期借入金 | ※3 108,883 | ※3 117,180 | |||||||||
| 1年内返済予定の長期借入金 | ※3 18,012 | ※3 8,652 | |||||||||
| リース債務 | 1,196 | 1,549 | |||||||||
| 未払金 | 25,934 | 26,685 | |||||||||
| 未払法人税等 | 23,275 | 13,007 | |||||||||
| 賞与引当金 | 4,756 | 5,101 | |||||||||
| 役員賞与引当金 | 949 | 909 | |||||||||
| 製品保証引当金 | 26,891 | 32,196 | |||||||||
| その他 | 60,067 | 66,008 | |||||||||
| 流動負債合計 | 517,460 | 534,143 | |||||||||
| 固定負債 | |||||||||||
| 長期借入金 | ※3 15,219 | ※3 20,296 | |||||||||
| リース債務 | 17,374 | 20,567 | |||||||||
| 繰延税金負債 | 9,726 | 16,015 | |||||||||
| 再評価に係る繰延税金負債 | ※4 3,217 | ※4 2,917 | |||||||||
| 退職給付に係る負債 | 60,680 | 58,594 | |||||||||
| 役員退職慰労引当金 | 1,712 | 1,836 | |||||||||
| 資産除去債務 | 1,251 | 1,243 | |||||||||
| その他 | 3,184 | 3,211 | |||||||||
| 固定負債合計 | 112,365 | 124,683 | |||||||||
| 負債合計 | 629,826 | 658,826 | |||||||||
| 純資産の部 | |||||||||||
| 株主資本 | |||||||||||
| 資本金 | 72,717 | 72,717 | |||||||||
| 資本剰余金 | 64,835 | 65,299 | |||||||||
| 利益剰余金 | 177,040 | 228,955 | |||||||||
| 自己株式 | △751 | △517 | |||||||||
| 株主資本合計 | 313,841 | 366,454 | |||||||||
| その他の包括利益累計額 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | 34,554 | 51,049 | |||||||||
| 繰延ヘッジ損益 | △76 | △20 | |||||||||
| 土地再評価差額金 | ※4 1,927 | ※4 2,187 | |||||||||
| 為替換算調整勘定 | △4,600 | 2,364 | |||||||||
| 退職給付に係る調整累計額 | △5,582 | △3,252 | |||||||||
| その他の包括利益累計額合計 | 26,223 | 52,328 | |||||||||
| 新株予約権 | 212 | 128 | |||||||||
| 少数株主持分 | 39,312 | 46,459 | |||||||||
| 純資産合計 | 379,589 | 465,370 | |||||||||
| 負債純資産合計 | 1,009,416 | 1,124,196 | |||||||||
②【連結損益計算書及び連結包括利益計算書】
【連結損益計算書】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | ||||||||||
| 売上高 | 1,699,573 | 1,685,298 | |||||||||
| 売上原価 | 1,409,503 | 1,389,771 | |||||||||
| 売上総利益 | 290,069 | 295,526 | |||||||||
| 販売費及び一般管理費 | |||||||||||
| 販売手数料 | 18,963 | 19,366 | |||||||||
| 運送費及び保管費 | 11,677 | 13,024 | |||||||||
| 製品保証引当金繰入額 | 26,891 | 32,196 | |||||||||
| 広告宣伝費 | 5,033 | 5,228 | |||||||||
| 給料及び手当 | 41,642 | 45,101 | |||||||||
| 賞与引当金繰入額 | 2,319 | 2,521 | |||||||||
| 役員賞与引当金繰入額 | 949 | 909 | |||||||||
| 退職給付費用 | 2,543 | 2,774 | |||||||||
| 役員退職慰労引当金繰入額 | 429 | 435 | |||||||||
| 賃借料 | 6,018 | 6,749 | |||||||||
| 貸倒引当金繰入額 | 1,221 | △579 | |||||||||
| その他 | 60,194 | 62,278 | |||||||||
| 販売費及び一般管理費合計 | 177,883 | 190,006 | |||||||||
| 営業利益 | 112,185 | 105,519 | |||||||||
| 営業外収益 | |||||||||||
| 受取利息 | 1,212 | 1,302 | |||||||||
| 受取配当金 | 2,091 | 2,164 | |||||||||
| 受取賃貸料 | 482 | 373 | |||||||||
| 為替差益 | ― | 1,162 | |||||||||
| 持分法による投資利益 | ― | 139 | |||||||||
| 雑収入 | 2,796 | 3,407 | |||||||||
| 営業外収益合計 | 6,583 | 8,549 | |||||||||
| 営業外費用 | |||||||||||
| 支払利息 | 5,210 | 6,394 | |||||||||
| 為替差損 | 2,767 | ― | |||||||||
| 持分法による投資損失 | 153 | ― | |||||||||
| 雑支出 | 1,495 | 3,073 | |||||||||
| 営業外費用合計 | 9,627 | 9,468 | |||||||||
| 経常利益 | 109,141 | 104,600 | |||||||||
| 特別利益 | |||||||||||
| 固定資産売却益 | ※1 2,534 | ※1 1,175 | |||||||||
| 投資有価証券売却益 | 243 | 83 | |||||||||
| 負ののれん発生益 | 1,264 | ― | |||||||||
| その他 | 621 | 105 | |||||||||
| 特別利益合計 | 4,663 | 1,364 | |||||||||
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | ||||||||||
| 特別損失 | |||||||||||
| 固定資産除売却損 | ※2 976 | ※2 615 | |||||||||
| 減損損失 | 57 | 1,432 | |||||||||
| その他 | 332 | 683 | |||||||||
| 特別損失合計 | 1,366 | 2,730 | |||||||||
| 税金等調整前当期純利益 | 112,438 | 103,233 | |||||||||
| 法人税、住民税及び事業税 | 32,077 | 29,782 | |||||||||
| 法人税等調整額 | △17,118 | △5,657 | |||||||||
| 法人税等合計 | 14,958 | 24,124 | |||||||||
| 少数株主損益調整前当期純利益 | 97,480 | 79,109 | |||||||||
| 少数株主利益 | 8,353 | 4,609 | |||||||||
| 当期純利益 | 89,127 | 74,500 | |||||||||
【連結包括利益計算書】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | ||||||||||
| 少数株主損益調整前当期純利益 | 97,480 | 79,109 | |||||||||
| その他の包括利益 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | 7,892 | 13,952 | |||||||||
| 繰延ヘッジ損益 | 82 | 55 | |||||||||
| 土地再評価差額金 | ― | 300 | |||||||||
| 為替換算調整勘定 | 1,519 | 9,867 | |||||||||
| 退職給付に係る調整額 | ― | 2,415 | |||||||||
| 持分法適用会社に対する持分相当額 | 1,693 | 2,941 | |||||||||
| その他の包括利益合計 | ※1 11,187 | ※1 29,532 | |||||||||
| 包括利益 | 108,667 | 108,642 | |||||||||
| (内訳) | |||||||||||
| 親会社株主に係る包括利益 | 99,130 | 100,605 | |||||||||
| 少数株主に係る包括利益 | 9,537 | 8,036 | |||||||||
③【連結株主資本等変動計算書】
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||||
| 株主資本 | その他の包括利益累計額 | ||||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | その他有価証券評価差額金 | 繰延ヘッジ損益 | |
| 当期首残高 | 72,717 | 64,557 | 106,786 | △1,118 | 242,943 | 25,755 | △158 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | ― | ||||||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | 72,717 | 64,557 | 106,786 | △1,118 | 242,943 | 25,755 | △158 |
| 当期変動額 | |||||||
| 剰余金の配当 | △18,873 | △18,873 | |||||
| 当期純利益 | 89,127 | 89,127 | |||||
| 自己株式の取得 | △59 | △59 | |||||
| 自己株式の処分 | 277 | 426 | 703 | ||||
| 連結子会社株式の取得による持分の増減 | ― | ||||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 8,799 | 82 | |||||
| 当期変動額合計 | ― | 277 | 70,253 | 366 | 70,897 | 8,799 | 82 |
| 当期末残高 | 72,717 | 64,835 | 177,040 | △751 | 313,841 | 34,554 | △76 |
| その他の包括利益累計額 | 新株予約権 | 少数株主持分 | 純資産合計 | ||||
| 土地再評価差額金 | 為替換算調整勘定 | 退職給付に係る調整累計額 | その他の包括利益累計額合計 | ||||
| 当期首残高 | 1,927 | △5,721 | ― | 21,802 | 342 | 33,843 | 298,932 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | ― | ||||||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | 1,927 | △5,721 | ― | 21,802 | 342 | 33,843 | 298,932 |
| 当期変動額 | |||||||
| 剰余金の配当 | △18,873 | ||||||
| 当期純利益 | 89,127 | ||||||
| 自己株式の取得 | △59 | ||||||
| 自己株式の処分 | 703 | ||||||
| 連結子会社株式の取得による持分の増減 | ― | ||||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | ― | 1,120 | △5,582 | 4,420 | △129 | 5,469 | 9,759 |
| 当期変動額合計 | ― | 1,120 | △5,582 | 4,420 | △129 | 5,469 | 80,657 |
| 当期末残高 | 1,927 | △4,600 | △5,582 | 26,223 | 212 | 39,312 | 379,589 |
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||||
| 株主資本 | その他の包括利益累計額 | ||||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | その他有価証券評価差額金 | 繰延ヘッジ損益 | |
| 当期首残高 | 72,717 | 64,835 | 177,040 | △751 | 313,841 | 34,554 | △76 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | △819 | △819 | |||||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | 72,717 | 64,835 | 176,221 | △751 | 313,022 | 34,554 | △76 |
| 当期変動額 | |||||||
| 剰余金の配当 | △21,766 | △21,766 | |||||
| 当期純利益 | 74,500 | 74,500 | |||||
| 自己株式の取得 | △4 | △4 | |||||
| 自己株式の処分 | 140 | 238 | 379 | ||||
| 連結子会社株式の取得による持分の増減 | 323 | 323 | |||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 16,494 | 55 | |||||
| 当期変動額合計 | ― | 463 | 52,734 | 233 | 53,431 | 16,494 | 55 |
| 当期末残高 | 72,717 | 65,299 | 228,955 | △517 | 366,454 | 51,049 | △20 |
| その他の包括利益累計額 | 新株予約権 | 少数株主持分 | 純資産合計 | ||||
| 土地再評価差額金 | 為替換算調整勘定 | 退職給付に係る調整累計額 | その他の包括利益累計額合計 | ||||
| 当期首残高 | 1,927 | △4,600 | △5,582 | 26,223 | 212 | 39,312 | 379,589 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | △819 | ||||||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | 1,927 | △4,600 | △5,582 | 26,223 | 212 | 39,312 | 378,770 |
| 当期変動額 | |||||||
| 剰余金の配当 | △21,766 | ||||||
| 当期純利益 | 74,500 | ||||||
| 自己株式の取得 | △4 | ||||||
| 自己株式の処分 | 379 | ||||||
| 連結子会社株式の取得による持分の増減 | 323 | ||||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 260 | 6,964 | 2,330 | 26,104 | △83 | 7,146 | 33,167 |
| 当期変動額合計 | 260 | 6,964 | 2,330 | 26,104 | △83 | 7,146 | 86,599 |
| 当期末残高 | 2,187 | 2,364 | △3,252 | 52,328 | 128 | 46,459 | 465,370 |
④【連結キャッシュ・フロー計算書】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | ||||||||||
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 税金等調整前当期純利益 | 112,438 | 103,233 | |||||||||
| 減価償却費 | 44,520 | 43,957 | |||||||||
| 減損損失 | 57 | 1,432 | |||||||||
| 貸倒引当金の増減額(△は減少) | △363 | △758 | |||||||||
| 負ののれん発生益 | △1,264 | ― | |||||||||
| 製品保証引当金の増減額(△は減少) | 1,730 | 5,305 | |||||||||
| 退職給付引当金の増減額(△は減少) | △53,048 | ― | |||||||||
| 退職給付に係る負債の増減額(△は減少) | 60,680 | △2,352 | |||||||||
| 受取利息及び受取配当金 | △3,304 | △3,467 | |||||||||
| 支払利息 | 5,210 | 6,394 | |||||||||
| 為替差損益(△は益) | △23 | △50 | |||||||||
| 持分法による投資損益(△は益) | 153 | △139 | |||||||||
| 投資有価証券売却損益(△は益) | △243 | △83 | |||||||||
| 固定資産除売却損益(△は益) | △1,557 | △559 | |||||||||
| 売上債権の増減額(△は増加) | △8,834 | △4,278 | |||||||||
| たな卸資産の増減額(△は増加) | △4,875 | △38,799 | |||||||||
| 仕入債務の増減額(△は減少) | 15,367 | 9,248 | |||||||||
| その他 | △5,622 | 2,057 | |||||||||
| 小計 | 161,022 | 121,140 | |||||||||
| 利息及び配当金の受取額 | 3,452 | 3,638 | |||||||||
| 利息の支払額 | △5,322 | △6,620 | |||||||||
| 法人税等の支払額又は還付額(△は支払) | △16,211 | △40,401 | |||||||||
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | 142,941 | 77,756 | |||||||||
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 定期預金の預入による支出 | △219 | △789 | |||||||||
| 定期預金の払戻による収入 | 1,622 | 473 | |||||||||
| 有形固定資産の取得による支出 | △57,989 | △67,671 | |||||||||
| 有形固定資産の売却による収入 | 4,059 | 2,205 | |||||||||
| 無形固定資産の取得による支出 | △7,761 | △8,421 | |||||||||
| 投資有価証券の取得による支出 | △950 | △56 | |||||||||
| 投資有価証券の売却による収入 | 668 | 205 | |||||||||
| 関係会社株式の取得による支出 | △138 | ― | |||||||||
| 関係会社出資金の払込による支出 | ― | △1,922 | |||||||||
| 長期貸付けによる支出 | △402 | △336 | |||||||||
| 長期貸付金の回収による収入 | 337 | 311 | |||||||||
| その他 | △1,038 | 989 | |||||||||
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | △61,812 | △75,011 | |||||||||
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | ||||||||||
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 短期借入金の純増減額(△は減少) | △16,159 | 3,368 | |||||||||
| 長期借入れによる収入 | 7,778 | 12,149 | |||||||||
| 長期借入金の返済による支出 | △20,570 | △19,146 | |||||||||
| 少数株主からの払込みによる収入 | ― | 2,344 | |||||||||
| 配当金の支払額 | △18,873 | △21,766 | |||||||||
| その他 | △1,886 | △3,118 | |||||||||
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | △49,711 | △26,168 | |||||||||
| 現金及び現金同等物に係る換算差額 | 549 | 1,470 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | 31,966 | △21,953 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の期首残高 | 25,545 | 57,512 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の期末残高 | ※ 57,512 | ※ 35,558 | |||||||||
【注記事項】
(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)
1.連結の範囲に関する事項
(1) 連結子会社の数は73社であります。
主要な連結子会社名は「第1企業の概況 4関係会社の状況」に記載しているため省略いたしました。
(連結子会社の増加)
新規設立による増加
日野ファイナンスインドネシア㈱
(連結子会社の減少)
吸収合併による減少
㈱シージェーケー (㈱ソーシンに吸収合併)
㈱エッチ・イー・エス (日野トレーディング㈱に吸収合併)
2.持分法の適用に関する事項
(1) 持分法を適用した会社の数は14社であります。
関連会社
(国内販売会社)
滋賀日野自動車㈱
南九州日野自動車㈱ 他 計 4社
(国内仕入先)
澤藤電機㈱
ジェイ・バス㈱
三共ラヂエーター㈱ 他 計 8社
(海外会社)
広汽日野自動車㈲ 他 計 2社
(2) 持分法を適用しない関連会社のうち主要な会社の名称
高知県交通㈱
木下工業㈱
鈴江茨城㈱
持分法非適用の関連会社は、それぞれ連結純損益及び利益剰余金等に及ぼす影響が軽微であり、かつ全体としても連結財務諸表に重要な影響を与えていないため、持分法の適用から除外しております。 3.連結子会社の事業年度等に関する事項
連結子会社のうち決算日が異なる会社
(決算日)
(12月31日)
上海日野エンジン㈲
㈱タケベ(タイランド)
日野モータース マニュファクチャリング コロンビア㈱
日野自動車(中国)㈲
日野モータース セールス ロシア㈲
日野モータース マニュファクチャリング メキシコ㈱
日野パーソネル サービス メキシコ㈱
セルビコム㈲
日野ファイナンスインドネシア㈱
連結財務諸表の作成に当たっては、同決算日現在の財務諸表を使用し、平成27年1月1日から連結決算日までの期間に発生した重要な取引については、連結上必要な調整を行っております。
4.会計方針に関する事項
(1) 重要な資産の評価基準及び評価方法
① 有価証券
満期保有目的の債券
償却原価法(定額法)
その他有価証券
時価のあるもの
連結決算日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定しております。)
時価のないもの
移動平均法による原価法
② デリバティブ 時価法
③ たな卸資産
連結財務諸表提出会社
個別原価法及び移動平均法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下による簿価切下げの方法により算定)
国内連結子会社
主として移動平均法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下による簿価切下げの方法により算定)
海外連結子会社
主として移動平均法による低価法 (2) 重要な減価償却資産の減価償却の方法
① 有形固定資産(リース資産を除く)
(建物及び構築物、機械装置及び運搬具、工具、器具及び備品)
主として定率法(型・治具は定額法)
なお、平成10年4月1日以降取得した建物(建物附属設備を除く)については、定額法によります。
(貸与資産)
契約期間に基づく定額法
耐用年数は以下のとおりであります。
| 建物及び構築物 | 2~75年 |
|---|---|
| 機械装置及び運搬具 | 2~18年 |
| 工具、器具及び備品 | 2~20年 |
| 貸与資産 | 6年 |
② 無形固定資産(リース資産を除く)
定額法
なお、ソフトウエア(自社利用分)については社内における利用可能期間(3~6年)に基づく定額法によります。
③ リース資産
所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産
リース期間を耐用年数として、残存価額を零とする定額法によります。 (3) 重要な引当金の計上基準
① 貸倒引当金
受取手形、売掛金等の債権に対する貸倒による損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率等により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額を計上しております。
② 賞与引当金
連結子会社(ただし一部は除く)は従業員賞与の支給に備えるため、支給見込額のうち当連結会計年度負担分を計上しております。
③ 役員賞与引当金
役員賞与の支出に備えるため、役員賞与支給見込額のうち当連結会計年度負担分を計上しております。
④ 製品保証引当金
保証書の約款に従い販売した製品のアフターサービスに対する費用の支出に備えるため、過去の実績を基礎にして計上しております。
⑤ 役員退職慰労引当金
連結子会社(ただし一部は除く)は役員の退職慰労金の支出に備えるため、内規に基づく当連結会計年度末要支給額を計上しております。 (4) 退職給付に係る会計処理の方法
① 退職給付見込額の期間帰属方法
退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当連結会計年度末までの期間に帰属させる方法については、給付算定式基準によっております。
② 数理計算上の差異及び過去勤務費用の費用処理方法
過去勤務費用については、その発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(10~16年)による定額法により費用処理しております。
数理計算上の差異については、その発生時の従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(1~18年)による定額法により、翌連結会計年度より費用処理しております。
③ 小規模企業等における簡便法の採用
一部の連結子会社は、退職給付に係る負債、退職給付に係る資産及び退職給付費用の計算に、退職給付に係る期末自己都合要支給額を退職給付債務とする方法を用いた簡便法を適用しております。 (5) 重要なヘッジ会計の方法
① ヘッジ会計の方法
原則として繰延ヘッジ処理を採用しております。なお、為替予約取引及び通貨スワップ取引については、振当処理の要件を満たしている場合は振当処理を採用しております。
② ヘッジ手段とヘッジ対象
a. ヘッジ手段 為替予約・通貨オプション
ヘッジ対象 外貨建売掛金
b. ヘッジ手段 通貨スワップ
ヘッジ対象 外貨建1年内返済予定の長期借入金、外貨建長期借入金
③ ヘッジ方針
外貨建取引に係る為替変動のリスクを回避する目的で、外貨建売掛金及び外貨建借入金について、為替予約、通貨オプション及び通貨スワップを行っております。
④ ヘッジ有効性評価の方法
ヘッジの期間中におけるヘッジ対象の時価変動の累計額とヘッジ手段の時価変動の累計額とを比較し、有効性の判定をしております。 (6) のれんの償却方法及び償却期間
のれんは原則として発生年度より実質的判断による年数の見積りが可能なものはその見積り年数で、その他については5年間で均等償却しております。 (7) 連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲
手許現金、要求払預金及び取得日から3ヶ月以内に満期日の到来する流動性の高い、容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない短期的な投資からなります。 (8) その他連結財務諸表作成のための重要な事項
① 消費税等の会計処理方法
消費税等の会計処理は税抜方式によっております。
② 連結納税制度の適用
当社及び一部の国内連結子会社は連結納税制度を適用しております。
(会計方針の変更)
(退職給付に関する会計基準等の適用)
「退職給付に関する会計基準」(企業会計基準第26号 平成24年5月17日。以下「退職給付会計基準」という。)及び「退職給付に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第25号 平成27年3月26日。以下「退職給付適用指針」という。)を、退職給付会計基準第35項本文及び退職給付適用指針第67項本文に掲げられた定めについて当連結会計年度より適用し、退職給付債務及び勤務費用の計算方法を見直し、退職給付見込額の期間帰属方法を期間定額基準から給付算定式基準へ変更、並びに割引率の決定方法を割引率決定の基礎となる債券の期間について従業員の平均残存勤務期間に近似した年数を基礎に決定する方法から退職給付の支払見込期間及び支払見込期間ごとの金額を反映した単一の加重平均割引率を使用する方法へ変更しております。
退職給付会計基準等の適用については、退職給付会計基準第37項に定める経過的な取扱いに従って、当連結会計年度の期首において、退職給付債務及び勤務費用の計算方法の変更に伴う影響額を利益剰余金に加減しております。
この結果、当連結会計年度の期首の退職給付に係る負債が1,292百万円増加し、利益剰余金が819百万円減少しております。また、当連結会計年度の営業利益、経常利益及び税金等調整前当期純利益に与える影響は軽微であります。
なお、1株当たり情報に与える影響は当該箇所に記載しております。
(企業結合に関する会計基準等の適用)
「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 平成25年9月13日。以下「企業結合会計基準」という。)、「連結財務諸表に関する会計基準」(企業会計基準第22号 平成25年9月13日。以下「連結会計基準」という。)及び「事業分離等に関する会計基準」(企業会計基準第7号 平成25年9月13日。以下「事業分離等会計基準」という。)等が平成26 年4月1日以後開始する連結会計年度の期首から適用できることになったことに伴い、当連結会計年度からこれらの会計基準等(ただし、連結会計基準第39 項に掲げられた定めを除く。)を適用し、支配が継続している場合の子会社に対する当社の持分変動による差額を資本剰余金として計上するとともに、取得関連費用を発生した連結会計年度の費用として計上する方法に変更しております。また、当連結会計年度の期首以後実施される企業結合については、暫定的な会計処理の確定による取得原価の配分額の見直しを企業結合日の属する連結会計年度の連結財務諸表に反映させる方法に変更しております。
企業結合会計基準等の適用については、企業結合会計基準第58‐2項(4)、連結会計基準第44‐5項(4)及び事業分離等会計基準第57‐4項(4)に定める経過的な取扱いに従っており、当連結会計年度の期首時点から将来にわたって適用しております。
この結果、当連結会計年度の税金等調整前当期純利益は323百万円減少しております。また、当連結会計年度末の資本剰余金が323百万円増加しております。
なお、1株当たり情報に与える影響は軽微であります。
(表示方法の変更)
(退職給付関係)
「退職給付に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第25号 平成27年3月26日)の改正に伴い、複数事業主制度に基づく退職給付に関する注記の表示方法を変更し、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
なお、連結財務諸表の組替えの内容及び連結財務諸表の主な項目に係る前連結会計年度における金額は当該箇所に記載しております。
(連結貸借対照表関係)
注(1)※1 関連会社に対するものは次のとおりであります。
| 前連結会計年度(平成26年3月31日) | 当連結会計年度(平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 投資有価証券(株式) | 12,781百万円 | 16,176百万円 |
| 出資金 | 1,331百万円 | 2,176百万円 |
また、上記に含まれる共同支配企業に対する投資の金額は次のとおりであります。
| 前連結会計年度(平成26年3月31日) | 当連結会計年度(平成27年3月31日) |
|---|---|
| 4,798百万円 | 5,676百万円 |
※2 有形固定資産に対する減価償却累計額
| 前連結会計年度(平成26年3月31日) | 当連結会計年度(平成27年3月31日) | ||
| 710,026 | 百万円 | 741,773 | 百万円 |
注(2) 保証債務
銀行借入金他に対し債務保証を行っております。
| 前連結会計年度(平成26年3月31日) | 当連結会計年度(平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| オートローン | 144百万円 | 151百万円 |
| 従業員の住宅資金借入金 | 2,457 | 2,026 |
| 計 | 2,601 | 2,177 |
注(3)※3 担保提供資産
(ア)工場財団抵当に供しているもの
| 前連結会計年度(平成26年3月31日) | 当連結会計年度(平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 建物 | 3,487百万円 | 3,716百万円 |
| 機械及び装置 | 908 | 1,276 |
| 土地 | 4,871 | 4,871 |
| その他有形固定資産 | 212 | 210 |
| 計 | 9,480 | 10,074 |
上記資産は下記債務の担保に供しております。
| 前連結会計年度(平成26年3月31日) | 当連結会計年度(平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 短期借入金 | 1,800百万円 | 900百万円 |
| 長期借入金(1年内返済予定額を含む) | 1,895 | 1,314 |
| 計 | 3,695 | 2,214 |
(イ)工場財団抵当以外に供しているもの
| 前連結会計年度(平成26年3月31日) | 当連結会計年度(平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 受取手形 | 2,477百万円 | 2,453百万円 |
| 建物 | 3,911 | 3,493 |
| 土地 | 4,647 | 4,227 |
| その他 | 2,791 | 3,246 |
| 計 | 13,828 | 13,421 |
上記資産は下記債務の担保に供しております。
| 前連結会計年度(平成26年3月31日) | 当連結会計年度(平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 短期借入金 | 2,233百万円 | 1,779百万円 |
| 長期借入金(1年内返済予定額を含む) | 423 | 460 |
| 計 | 2,656 | 2,240 |
注(4)受取手形割引高
| 前連結会計年度(平成26年3月31日) | 当連結会計年度(平成27年3月31日) | ||
| 260 | 百万円 | ― | 百万円 |
注(5)※4 土地の再評価
一部の国内連結子会社は、「土地の再評価に関する法律」(平成10年3月31日公布法律第34号)及び「土地の再評価に関する法律の一部を改正する法律」(平成13年3月31日公布法律第19号)に基づき、事業用の土地の再評価を行っております。この評価差額のうち、当該評価差額に係る繰延税金相当額を「再評価に係る繰延税金負債」として負債の部に計上し、これを控除した金額を「土地再評価差額金」として純資産の部に計上しております。
・再評価の方法…一部の会社は「土地の再評価に関する法律施行令」(平成10年3月31日公布政令第119号)第2条第3号に定める固定資産税評価額に合理的な調整を行って算定する方法及び第5号に定める不動産鑑定士の鑑定評価によって算出しております。
また一部の会社は、同第4号に定める地価税法第16条に規定する地価税の課税価格の計算の基礎となる土地の価額を算定するために国税庁長官が定めて公表した方法により算定した価額に、時点修正による補正等合理的調整を行って算定しております。
・再評価を行った年月日…平成14年3月31日
| 前連結会計年度(平成26年3月31日) | 当連結会計年度(平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 再評価を行った土地の期末における時価と再評価後の帳簿価額との差額 | 5,289百万円 | 4,096百万円 |
注(6)※5 現先取引
流動資産「その他」に含まれる現先取引の額及び保有している担保資産の時価は、以下の通りであります。
| 前連結会計年度(平成26年3月31日) | 当連結会計年度(平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 現先取引の額 | 12,998百万円 | ―百万円 |
| 担保受入有価証券の期末時価 | 12,998百万円 | ―百万円 |
(連結損益計算書関係)
注(1)※1 主要な固定資産売却益の内訳は次のとおりであります。
| 前連結会計年度(自 平成25年4月1日至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 土地 | 2,332百万円 | 872百万円 |
| 機械装置及び運搬具 | 195百万円 | 208百万円 |
※2 主要な固定資産除売却損の内訳は次のとおりであります。
| 前連結会計年度(自 平成25年4月1日至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 機械装置及び運搬具 | 596百万円 | 329百万円 |
| 建物及び構築物 | 301百万円 | 256百万円 |
注(2)一般管理費及び当期製造費用に含まれる研究開発費
| 前連結会計年度(自 平成25年4月1日至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | ||
| 46,250 | 百万円 | 50,142 | 百万円 |
(連結包括利益計算書関係)
※1 その他の包括利益に係る組替調整額及び税効果額
| 前連結会計年度(自 平成25年4月1日至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | ||
|---|---|---|---|
| その他有価証券評価差額金 | |||
| 当期発生額 | 12,337百万円 | 18,488百万円 | |
| 組替調整額 | △148 〃 | △69 〃 | |
| 税効果調整前 | 12,189百万円 | 18,419百万円 | |
| 税効果額 | △4,297 〃 | △4,466 〃 | |
| その他有価証券評価差額金 | 7,892百万円 | 13,952百万円 | |
| 繰延ヘッジ損益 | |||
| 当期発生額 | 27百万円 | 32百万円 | |
| 組替調整額 | 12 〃 | 54 〃 | |
| 税効果調整前 | 40百万円 | 87百万円 | |
| 税効果額 | 42 〃 | △31 〃 | |
| 繰延ヘッジ損益 | 82百万円 | 55百万円 | |
| 土地再評価差額金 | |||
| 税効果額 | ―百万円 | 300百万円 | |
| 為替換算調整勘定 | |||
| 当期発生額 | 1,519百万円 | 9,867百万円 | |
| 組替調整額 | ― 〃 | ― 〃 | |
| 税効果調整前 | 1,519百万円 | 9,867百万円 | |
| 税効果額 | ― 〃 | ― 〃 | |
| 為替換算調整勘定 | 1,519百万円 | 9,867百万円 | |
| 退職給付に係る調整額 | |||
| 当期発生額 | ―百万円 | 2,984百万円 | |
| 組替調整額 | ― 〃 | 933 〃 | |
| 税効果調整前 | ―百万円 | 3,918百万円 | |
| 税効果額 | ― 〃 | △1,502 〃 | |
| 退職給付に係る調整額 | ―百万円 | 2,415百万円 | |
| 持分法適用会社に対する持分相当額 | |||
| 当期発生額 | 1,693百万円 | 2,941百万円 | |
| 組替調整額 | ― 〃 | ― 〃 | |
| 持分法適用会社に対する持分相当額 | 1,693百万円 | 2,941百万円 | |
| その他の包括利益合計 | 11,187百万円 | 29,532百万円 |
(連結株主資本等変動計算書関係)
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項
| 当連結会計年度期首株式数(千株) | 当連結会計年度増加株式数(千株) | 当連結会計年度減少株式数(千株) | 当連結会計年度末株式数(千株) | |
|---|---|---|---|---|
| 発行済株式 | ||||
| 普通株式 | 574,580 | ― | ― | 574,580 |
| 合計 | 574,580 | ― | ― | 574,580 |
| 自己株式 | ||||
| 普通株式(注) | 3,134 | 40 | 1,151 | 2,023 |
| 合計 | 3,134 | 40 | 1,151 | 2,023 |
(注) 普通株式の自己株式の株式数の増加40千株は、単元未満株式の買取りによる増加であります。普通株式の自己株式の株式数の減少1,151千株は、ストック・オプションとしての新株予約権の行使に伴う自己株式の交付による減少であります。
2.新株予約権及び自己新株予約権に関する事項
| 区分 | 新株予約権の内訳 | 新株予約権の目的となる株式の種類 | 新株予約権の目的となる株式の数(株) | 当連結会計年度末残高(百万円) | |||
| 当連結会計年度期首 | 当連結会計年度増加 | 当連結会計年度減少 | 当連結会計年度末 | ||||
| 提出会社 | ストック・オプションとしての新株予約権 | ― | ― | ― | ― | ― | 212 |
| 合計 | ― | ― | ― | ― | ― | 212 | |
3.配当に関する事項
(1) 配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|
| 平成25年6月21日定時株主総会 | 普通株式 | 8,573 | 15 | 平成25年3月31日 | 平成25年6月24日 |
| 平成25年10月29日取締役会 | 普通株式 | 10,300 | 18 | 平成25年9月30日 | 平成25年11月26日 |
(2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
| 決議 | 株式の種類 | 配当の原資 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 平成26年6月20日定時株主総会 | 普通株式 | 利益剰余金 | 11,453 | 20 | 平成26年3月31日 | 平成26年6月23日 |
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項
| 当連結会計年度期首株式数(千株) | 当連結会計年度増加株式数(千株) | 当連結会計年度減少株式数(千株) | 当連結会計年度末株式数(千株) | |
|---|---|---|---|---|
| 発行済株式 | ||||
| 普通株式 | 574,580 | ― | ― | 574,580 |
| 合計 | 574,580 | ― | ― | 574,580 |
| 自己株式 | ||||
| 普通株式(注) | 2,023 | 2 | 626 | 1,400 |
| 合計 | 2,023 | 2 | 626 | 1,400 |
(注) 普通株式の自己株式の株式数の増加2千株は、単元未満株式の買取りによる増加であります。普通株式の自己株式の株式数の減少626千株は、ストック・オプションとしての新株予約権の行使に伴う自己株式の交付による減少であります。
2.新株予約権及び自己新株予約権に関する事項
| 区分 | 新株予約権の内訳 | 新株予約権の目的となる株式の種類 | 新株予約権の目的となる株式の数(株) | 当連結会計年度末残高(百万円) | |||
| 当連結会計年度期首 | 当連結会計年度増加 | 当連結会計年度減少 | 当連結会計年度末 | ||||
| 提出会社 | ストック・オプションとしての新株予約権 | ― | ― | ― | ― | ― | 128 |
| 合計 | ― | ― | ― | ― | ― | 128 | |
3.配当に関する事項
(1) 配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|
| 平成26年6月20日定時株主総会 | 普通株式 | 11,453 | 20 | 平成26年3月31日 | 平成26年6月23日 |
| 平成26年10月30日取締役会 | 普通株式 | 10,312 | 18 | 平成26年9月30日 | 平成26年11月26日 |
(2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
| 決議 | 株式の種類 | 配当の原資 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 平成27年6月22日定時株主総会 | 普通株式 | 利益剰余金 | 12,612 | 22 | 平成27年3月31日 | 平成27年6月23日 |
(連結キャッシュ・フロー計算書関係)
※ 現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係
| 前連結会計年度(自 平成25年4月1日至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 現金及び預金勘定 | 44,738百万円 | 36,104百万円 |
| 預入期間3ヶ月超の定期預金 | △225 | △545 |
| 流動資産「その他」に含まれる現先 | 12,998 | ― |
| 現金及び現金同等物 | 57,512 | 35,558 |
(リース取引関係)
<借主側>
1.ファイナンス・リース取引
所有権移転外ファイナンス・リース取引
(1) リース資産の内容
有形固定資産
主として生産設備(機械装置及び運搬具)、コンピュータ端末機他(工具、器具及び備品)であります。
無形固定資産
ソフトウエアであります。
(2) リース資産の減価償却の方法
連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項「4.会計方針に関する事項 (2)重要な減価償却資産の減価償却の方法」に記載のとおりであります。
2.オペレーティング・リース取引
オペレーティング・リース取引のうち解約不能のものに係る未経過リース料
| 前連結会計年度(平成26年3月31日) | 当連結会計年度(平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 1年内 | 274百万円 | 342百万円 |
| 1年超 | 441 | 1,287 |
| 合計 | 716 | 1,630 |
<貸主側>
オペレーティング・リース取引
オペレーティング・リース取引のうち解約不能のものに係る未経過リース料
| 前連結会計年度(平成26年3月31日) | 当連結会計年度(平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 1年内 | 116百万円 | 107百万円 |
| 1年超 | 101 | 10 |
| 合計 | 218 | 118 |
(金融商品関係)
前当連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
1.金融商品の状況に関する事項
(1) 金融商品に対する取組み方針
当社グループは、必要な資金を主に親会社及び金融機関からの借入、コマーシャル・ペーパーの発行により調達しております。デリバティブは、後述するリスクを回避するために利用しており、投機的な取引は行わない方針であります。
(2) 金融商品の内容及びそのリスク
営業債権である受取手形及び売掛金は、顧客の信用リスクに晒されております。また、海外で事業を行うにあたり生じる外貨建ての営業債権は、為替の変動リスクに晒されておりますが、為替の変動の見通しや予約コストを吟味しつつ、先物為替予約及び通貨オプションを利用してヘッジしております。
投資有価証券は、株式及び満期保有目的債券であります。株式については主として業務上の関係を有する企業のものであり、市場価格の変動リスクに晒されております。
営業債務である支払手形及び買掛金は、その全てが1年以内の支払期日であります。
短期借入金及びコマーシャル・ペーパーは、主に運転資金の資金調達を目的としたものであります。長期借入金は、運転資金及び設備投資に係る資金調達を目的としたものであり、その償還日は最長で決算日後11年6ヶ月であります。一部外貨建てのものについては、為替の変動リスクに晒されておりますが、為替の変動の見通しや予約コストを吟味しつつ、通貨スワップ取引を利用してヘッジしております。
デリバティブ取引は、外貨建ての営業債権及び借入金に係る為替の変動リスクに対するヘッジを目的とした先物為替予約取引、通貨オプション取引及び通貨スワップ取引であります。なお、ヘッジ会計に関するヘッジ手段とヘッジ対象、ヘッジ方針、ヘッジの有効性の評価方法等については、前述の連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項「4.会計処理基準に関する事項 (5)重要なヘッジ会計の方法」に記載のとおりであります。
(3) 金融商品に係るリスク管理体制
① 信用リスク(取引先の契約不履行等に係るリスク)の管理
当社グループは債権管理規程に従い、営業債権について主要な取引先の状況を定期的にモニタリングし、取引相手ごとに期日及び残高を管理するとともに、財務状況等の悪化等による回収懸念の早期把握や軽減を図っております。デリバティブ取引については、取引相手先を、高格付を有する金融機関に限定しているため信用リスクはほとんどないと認識しております。
② 市場リスク(為替等の変動リスク)の管理
当社グループは、外貨建ての営業債権について、通貨別月別に把握された為替の変動リスクに対して、原則として先物為替予約及び通貨オプション取引を利用してヘッジしております。また、外貨建借入金についても為替の変動リスクに対し通貨スワップ取引を利用してヘッジしております。
投資有価証券については、定期的に時価や発行体(取引先企業)の財務状況等を把握し、市況や取引先企業との関係を勘案して保有状況を継続的に見直しております。
デリバティブ取引の執行・管理については、取引権限及び取引限度額等を定めた管理規程に従い、担当部署でのみ決裁担当者の承認を得て行なっております。月次の取引実績は、経理担当取締役に報告をしております。
③ 資金調達に係る流動性リスク(支払期日に支払いを実行できなくなるリスク)の管理
当社グループは、担当部署が適時に資金繰り計画を作成・更新するとともに、資金調達手段の多様化、及び市場環境を考慮した長短の調達バランスの調整などにより流動性リスクを管理しております。
(4) 金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価には、市場価格に基づく価額のほか、市場価格がない場合には合理的に算定された価額が含まれております。当該価額の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該価額が変動することがあります。また、注記事項「デリバティブ取引関係」におけるデリバティブ取引に関する契約額等については、その金額自体がデリバティブ取引に係る市場リスクを示すものではありません。
2.金融商品の時価等に関する事項
平成26年3月31日における連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。なお、時価を把握することが極めて困難と認められるものは含まれておりません((注)2.参照)。
| 連結貸借対照表計上額(百万円) | 時価(百万円) | 差額(百万円) | |
|---|---|---|---|
| (1) 現金及び預金 | 44,738 | 44,738 | ― |
| (2) 受取手形及び売掛金 | 285,481 | 285,481 | ― |
| (3) 投資有価証券 | 87,990 | 87,393 | △596 |
| 資産計 | 418,210 | 417,613 | △596 |
| (1) 支払手形及び買掛金 | 247,492 | 247,492 | ― |
| (2) 短期借入金 | 108,883 | 108,883 | ― |
| (3) 1年内返済予定の長期借入金 | 18,012 | 18,012 | ― |
| (4) 未払金 | 25,934 | 25,934 | ― |
| (5) 未払法人税等 | 23,275 | 23,275 | ― |
| (6) 長期借入金 | 15,219 | 15,219 | ― |
| 負債計 | 438,819 | 438,819 | ― |
| デリバティブ取引 | |||
| ①ヘッジ会計が適用されているもの | △118 | △118 | ― |
| ②ヘッジ会計が適用されていないもの | △11 | △11 | ― |
(注)1.金融商品の時価の算定方法並びに有価証券及びデリバティブ取引に関する事項
資産
(1) 現金及び預金
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。
(2) 受取手形及び売掛金
これらのほとんどが短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。なお、外貨建の売掛金の一部については、為替予約取引による振当処理により固定された金額によって評価しております。
(3) 投資有価証券
これらの時価のうち株式については、取引所の価格によっております。債券については、一定の期間ごとに区分した債券の元利金の合計額を想定される利率で割引いて現在価値を算定しております。
負債
(1) 支払手形及び買掛金
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。
(2) 短期借入金
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。
(3) 1年内返済予定の長期借入金
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。なお、外貨建の1年内返済予定の長期借入金の一部については、通貨スワップ取引による振当処理により固定された金額によって評価しております。
(4) 未払金、並びに(5) 未払法人税等
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。
(6) 長期借入金
変動金利によるものは短期間で市場金利を反映し、また、当社グループの信用状態は実行後大きく異なっていないことから、時価は帳簿価額とほぼ等しいと考えられるため、当該帳簿価額によっております。固定金利によるものは、一定の期間ごとに区分した当該長期借入金の元利金の合計額を同様の借入において想定される利率で割り引いて現在価値を算定しております。
デリバティブ取引
為替予約取引及び通貨スワップ取引の振当処理によるものは、ヘッジ対象とされている売掛金、1年内返済予定の長期借入金と一体として処理されているため、その時価は、当該科目に含めて記載しております(前記 資産(2)、負債(3)(6)参照)。 なお、予定取引に対する為替予約取引及び通貨オプション取引は、期末時点での取引先金融機関等から提示された価格等に基づき算定しております。
ヘッジ会計の要件を満たさない為替予約取引及び通貨オプション取引については、期末時点での取引先金融機関等から提示された価格等に基づき、時価評価を行っております。
(注)2.時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品
| 区分 | 連結貸借対照表計上額(百万円) |
|---|---|
| 非上場株式 | 14,881 |
これらについては、市場価格がなく、かつ将来キャッシュ・フローを見積ることなどができず、時価を把握することが極めて困難と認められるため、「(3)投資有価証券」には含めておりません。
(注)3.金銭債権及び満期のある有価証券の連結決算日後の償還予定額
| 1年以内(百万円) | 1年超5年以内(百万円) | 5年超10年以内(百万円) | 10年超(百万円) | |
|---|---|---|---|---|
| 現金及び預金 | 44,738 | ― | ― | ― |
| 受取手形及び売掛金 | 271,590 | 13,825 | 65 | 0 |
| 投資有価証券 | ||||
| 満期保有目的の債券 | ||||
| (1) 国債・地方債等 | 1,012 | 4,051 | 5,064 | 7,334 |
| (2) 社債 | ― | ― | ― | ― |
| その他有価証券のうち満期があるもの | ||||
| (1) 債券(社債) | ― | ― | ― | ― |
| (2) その他 | ― | ― | ― | ― |
| 合計 | 317,341 | 17,877 | 5,130 | 7,335 |
(注)4.1年内返済予定の長期借入金及び長期借入金の連結決算日後の返済予定額
| 1年以内(百万円) | 1年超2年以内(百万円) | 2年超3年以内(百万円) | 3年超4年以内(百万円) | 4年超5年以内(百万円) | 5年超(百万円) | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1年内返済予定の長期借入金及び長期借入金 | 18,012 | 6,597 | 3,135 | 1,119 | 1,113 | 3,254 |
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
1.金融商品の状況に関する事項
(1) 金融商品に対する取組み方針
当社グループは、必要な資金を主に親会社及び金融機関からの借入、コマーシャル・ペーパーの発行により調達しております。デリバティブは、後述するリスクを回避するために利用しており、投機的な取引は行わない方針であります。
(2) 金融商品の内容及びそのリスク
営業債権である受取手形及び売掛金は、顧客の信用リスクに晒されております。また、海外で事業を行うにあたり生じる外貨建ての営業債権は、為替の変動リスクに晒されておりますが、為替の変動の見通しや予約コストを吟味しつつ、先物為替予約及び通貨オプションを利用してヘッジしております。
投資有価証券は、株式及び満期保有目的債券であります。株式については主として業務上の関係を有する企業のものであり、市場価格の変動リスクに晒されております。
営業債務である支払手形及び買掛金は、その全てが1年以内の支払期日であります。
短期借入金及びコマーシャル・ペーパーは、主に運転資金の資金調達を目的としたものであります。長期借入金は、運転資金及び設備投資に係る資金調達を目的としたものであり、その償還日は最長で決算日後10年6ヶ月であります。一部外貨建てのものについては、為替の変動リスクに晒されておりますが、為替の変動の見通しや予約コストを吟味しつつ、通貨スワップ取引を利用してヘッジしております。
デリバティブ取引は、外貨建ての営業債権及び借入金に係る為替の変動リスクに対するヘッジを目的とした先物為替予約取引、通貨オプション取引及び通貨スワップ取引であります。なお、ヘッジ会計に関するヘッジ手段とヘッジ対象、ヘッジ方針、ヘッジの有効性の評価方法等については、前述の連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項「4.会計処理基準に関する事項 (5)重要なヘッジ会計の方法」に記載のとおりであります。
(3) 金融商品に係るリスク管理体制
① 信用リスク(取引先の契約不履行等に係るリスク)の管理
当社グループは債権管理規程に従い、営業債権について主要な取引先の状況を定期的にモニタリングし、取引相手ごとに期日及び残高を管理するとともに、財務状況等の悪化等による回収懸念の早期把握や軽減を図っております。デリバティブ取引については、取引相手先を、高格付を有する金融機関に限定しているため信用リスクはほとんどないと認識しております。
② 市場リスク(為替等の変動リスク)の管理
当社グループは、外貨建ての営業債権について、通貨別月別に把握された為替の変動リスクに対して、原則として先物為替予約及び通貨オプション取引を利用してヘッジしております。また、外貨建借入金についても為替の変動リスクに対し通貨スワップ取引を利用してヘッジしております。
投資有価証券については、定期的に時価や発行体(取引先企業)の財務状況等を把握し、市況や取引先企業との関係を勘案して保有状況を継続的に見直しております。
デリバティブ取引の執行・管理については、取引権限及び取引限度額等を定めた管理規程に従い、担当部署でのみ決裁担当者の承認を得て行なっております。月次の取引実績は、経理担当取締役に報告をしております。
③ 資金調達に係る流動性リスク(支払期日に支払いを実行できなくなるリスク)の管理
当社グループは、担当部署が適時に資金繰り計画を作成・更新するとともに、資金調達手段の多様化、及び市場環境を考慮した長短の調達バランスの調整などにより流動性リスクを管理しております。
(4) 金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価には、市場価格に基づく価額のほか、市場価格がない場合には合理的に算定された価額が含まれております。当該価額の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該価額が変動することがあります。また、注記事項「デリバティブ取引関係」におけるデリバティブ取引に関する契約額等については、その金額自体がデリバティブ取引に係る市場リスクを示すものではありません。
2.金融商品の時価等に関する事項
平成27年3月31日における連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。なお、時価を把握することが極めて困難と認められるものは含まれておりません((注)2.参照)。
| 連結貸借対照表計上額(百万円) | 時価(百万円) | 差額(百万円) | |
|---|---|---|---|
| (1) 現金及び預金 | 36,104 | 36,104 | ― |
| (2) 受取手形及び売掛金 | 299,821 | 299,821 | ― |
| (3) 投資有価証券 | 109,207 | 108,646 | △560 |
| 資産計 | 445,133 | 444,572 | △560 |
| (1) 支払手形及び買掛金 | 262,854 | 262,854 | ― |
| (2) 短期借入金 | 117,180 | 117,180 | ― |
| (3) 1年内返済予定の長期借入金 | 8,652 | 8,652 | ― |
| (4) 未払金 | 26,685 | 26,685 | ― |
| (5) 未払法人税等 | 13,007 | 13,007 | ― |
| (6) 長期借入金 | 20,296 | 20,322 | 25 |
| 負債計 | 448,676 | 448,702 | 25 |
| デリバティブ取引 | |||
| ①ヘッジ会計が適用されているもの | △68 | △68 | ― |
| ②ヘッジ会計が適用されていないもの | △0 | △0 | ― |
(注)1.金融商品の時価の算定方法並びに有価証券及びデリバティブ取引に関する事項
資産
(1) 現金及び預金
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。
(2) 受取手形及び売掛金
これらのほとんどが短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。なお、外貨建の売掛金の一部については、為替予約取引による振当処理により固定された金額によって評価しております。
(3) 投資有価証券
これらの時価のうち株式については、取引所の価格によっております。債券については、一定の期間ごとに区分した債券の元利金の合計額を想定される利率で割引いて現在価値を算定しております。
負債
(1) 支払手形及び買掛金
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。
(2) 短期借入金
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。
(3) 1年内返済予定の長期借入金
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。なお、外貨建の1年内返済予定の長期借入金の一部については、通貨スワップ取引による振当処理により固定された金額によって評価しております。
(4) 未払金、並びに(5) 未払法人税等
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。
(6) 長期借入金
変動金利によるものは短期間で市場金利を反映し、また、当社グループの信用状態は実行後大きく異なっていないことから、時価は帳簿価額とほぼ等しいと考えられるため、当該帳簿価額によっております。固定金利によるものは、一定の期間ごとに区分した当該長期借入金の元利金の合計額を同様の借入において想定される利率で割り引いて現在価値を算定しております。なお、外貨建の長期借入金の一部については、通貨スワップ取引による振当処理により固定された金額によって評価しております。
デリバティブ取引
為替予約取引及び通貨スワップ取引の振当処理によるものは、ヘッジ対象とされている売掛金、1年内返済予定の長期借入金、長期借入金と一体として処理されているため、その時価は、当該科目に含めて記載しております(前記 資産(2)、負債(3)(6)参照)。 なお、予定取引に対する為替予約取引及び通貨オプション取引は、期末時点での取引先金融機関等から提示された価格等に基づき算定しております。
ヘッジ会計の要件を満たさない為替予約取引及び通貨オプション取引については、期末時点での取引先金融機関等から提示された価格等に基づき、時価評価を行っております。
(注)2.時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品
| 区分 | 連結貸借対照表計上額(百万円) |
|---|---|
| 非上場株式 | 18,158 |
これらについては、市場価格がなく、かつ将来キャッシュ・フローを見積ることなどができず、時価を把握することが極めて困難と認められるため、「(3)投資有価証券」には含めておりません。
(注)3.金銭債権及び満期のある有価証券の連結決算日後の償還予定額
| 1年以内(百万円) | 1年超5年以内(百万円) | 5年超10年以内(百万円) | 10年超(百万円) | |
|---|---|---|---|---|
| 現金及び預金 | 36,104 | ― | ― | ― |
| 受取手形及び売掛金 | 286,467 | 13,205 | 147 | 0 |
| 投資有価証券 | ||||
| 満期保有目的の債券 | ||||
| (1) 国債・地方債等 | 1,219 | 4,877 | 6,097 | 7,927 |
| (2) 社債 | ― | ― | ― | ― |
| その他有価証券のうち満期があるもの | ||||
| (1) 債券(社債) | ― | ― | ― | ― |
| (2) その他 | ― | ― | ― | ― |
| 合計 | 323,791 | 18,083 | 6,245 | 7,928 |
(注)4.1年内返済予定の長期借入金及び長期借入金の連結決算日後の返済予定額
| 1年以内(百万円) | 1年超2年以内(百万円) | 2年超3年以内(百万円) | 3年超4年以内(百万円) | 4年超5年以内(百万円) | 5年超(百万円) | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1年内返済予定の長期借入金及び長期借入金 | 8,652 | 1,847 | 10,732 | 3,603 | 4,112 | 0 |
(有価証券関係)
前連結会計年度(平成26年3月31日)
1.満期保有目的の債券
| 種類 | 連結貸借対照表計上額(百万円) | 時価(百万円) | 差額(百万円) | |
| 時価が連結貸借対照表計上額を超えるもの | (1) 国債・地方債等 | ― | ― | ― |
| (2) 社債 | ― | ― | ― | |
| (3) その他 | ― | ― | ― | |
| 小計 | ― | ― | ― | |
| 時価が連結貸借対照表計上額を超えないもの | (1) 国債・地方債等 | 17,463 | 17,463 | ― |
| (2) 社債 | ― | ― | ― | |
| (3) その他 | ― | ― | ― | |
| 小計 | 17,463 | 17,463 | ― | |
| 合計 | 17,463 | 17,463 | ― | |
2.その他有価証券
| 種類 | 連結貸借対照表計上額(百万円) | 取得原価(百万円) | 差額(百万円) | |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの | (1) 株式 | 67,257 | 19,324 | 47,933 |
| (2) 債券 | ||||
| ① 国債・地方債等 | ― | ― | ― | |
| ② 社債 | ― | ― | ― | |
| ③ その他 | ― | ― | ― | |
| (3) その他 | ― | ― | ― | |
| 小計 | 67,257 | 19,324 | 47,933 | |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの | (1) 株式 | 1,254 | 1,751 | △497 |
| (2) 債券 | ||||
| ① 国債・地方債等 | ― | ― | ― | |
| ② 社債 | ― | ― | ― | |
| ③ その他 | ― | ― | ― | |
| (3) その他 | ― | ― | ― | |
| 小計 | 1,254 | 1,751 | △497 | |
| 合計 | 68,511 | 21,075 | 47,435 | |
(注) 非上場株式(連結貸借対照表計上額 4,114百万円)については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、上表の「その他有価証券」には含めておりません。
3.当連結会計年度中に売却したその他有価証券(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
| 種類 | 売却額(百万円) | 売却益の合計額(百万円) | 売却損の合計額(百万円) |
|---|---|---|---|
| (1) 株式 | 966 | 243 | ― |
| (2) 債券 | |||
| ① 国債・地方債等 | ― | ― | ― |
| ② 社債 | ― | ― | ― |
| ③ その他 | ― | ― | ― |
| (3) その他 | ― | ― | ― |
| 合計 | 966 | 243 | ― |
当連結会計年度(平成27年3月31日)
1.満期保有目的の債券
| 種類 | 連結貸借対照表計上額(百万円) | 時価(百万円) | 差額(百万円) | |
| 時価が連結貸借対照表計上額を超えるもの | (1) 国債・地方債等 | ― | ― | ― |
| (2) 社債 | ― | ― | ― | |
| (3) その他 | ― | ― | ― | |
| 小計 | ― | ― | ― | |
| 時価が連結貸借対照表計上額を超えないもの | (1) 国債・地方債等 | 20,122 | 20,122 | ― |
| (2) 社債 | ― | ― | ― | |
| (3) その他 | ― | ― | ― | |
| 小計 | 20,122 | 20,122 | ― | |
| 合計 | 20,122 | 20,122 | ― | |
2.その他有価証券
| 種類 | 連結貸借対照表計上額(百万円) | 取得原価(百万円) | 差額(百万円) | |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの | (1) 株式 | 85,828 | 19,696 | 66,131 |
| (2) 債券 | ||||
| ① 国債・地方債等 | ― | ― | ― | |
| ② 社債 | ― | ― | ― | |
| ③ その他 | ― | ― | ― | |
| (3) その他 | ― | ― | ― | |
| 小計 | 85,828 | 19,696 | 66,131 | |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの | (1) 株式 | 1,061 | 1,336 | △274 |
| (2) 債券 | ||||
| ① 国債・地方債等 | ― | ― | ― | |
| ② 社債 | ― | ― | ― | |
| ③ その他 | ― | ― | ― | |
| (3) その他 | ― | ― | ― | |
| 小計 | 1,061 | 1,336 | △274 | |
| 合計 | 86,890 | 21,033 | 65,856 | |
(注) 非上場株式(連結貸借対照表計上額 4,176百万円)については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、上表の「その他有価証券」には含めておりません。
3.当連結会計年度中に売却したその他有価証券(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
| 種類 | 売却額(百万円) | 売却益の合計額(百万円) | 売却損の合計額(百万円) |
|---|---|---|---|
| (1) 株式 | 184 | 83 | ― |
| (2) 債券 | |||
| ① 国債・地方債等 | ― | ― | ― |
| ② 社債 | ― | ― | ― |
| ③ その他 | ― | ― | ― |
| (3) その他 | ― | ― | ― |
| 合計 | 184 | 83 | ― |
(デリバティブ取引関係)
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
1.ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引
| 区分 | 取引の種類 | 契約額等(百万円) | 契約額等のうち1年超(百万円) | 時価(百万円) | 評価損益(百万円) |
| 市場取引以外の取引 | オプション取引 | ||||
| 売建 | |||||
| 米ドル | 3,164 | ― | 9 | 9 | |
| 豪ドル | 386 | ― | △2 | △2 | |
| 買建 | |||||
| 米ドル | 3,164 | ― | △13 | △13 | |
| 豪ドル | 386 | ― | △5 | △5 | |
| 合計 | 7,102 | ― | △11 | △11 | |
(注) 時価の算定方法
取引先金融機関等から提示された価格等に基づき算定しております。
2.ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引
| ヘッジ会計の方法 | 取引の種類 | 主なヘッジ対象 | 契約額等(百万円) | 契約額等のうち1年超(百万円) | 時価(百万円) |
| 原則的処理方法 | 為替予約取引 | 売掛金 | |||
| 売建 | |||||
| 米ドル | 1,874 | ― | △3 | ||
| 豪ドル | 493 | ― | △13 | ||
| タイバーツ | 2,308 | ― | △14 | ||
| インドネシアルピア | 1,991 | ― | △80 | ||
| オプション取引 | |||||
| 売建 | |||||
| 豪ドル | 326 | ― | △3 | ||
| 買建 | |||||
| 豪ドル | 326 | ― | △3 | ||
| 為替予約等の振当処理 | 為替予約取引 | 売掛金 | |||
| 売建 | |||||
| 米ドル | 1,159 | ― | 2 | ||
| 豪ドル | 556 | ― | △13 | ||
| タイバーツ | 1,515 | ― | △4 | ||
| インドネシアルピア | 1,584 | ― | △93 | ||
| スワップ取引 | 借入金 | ||||
| 買建 | |||||
| 米ドル | 849 | ― | △1 | ||
| 合計 | 12,985 | ― | △228 | ||
(注) 時価の算定方法
取引先金融機関等から提示された価格等に基づき算定しております。
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
1.ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引
| 区分 | 取引の種類 | 契約額等(百万円) | 契約額等のうち1年超(百万円) | 時価(百万円) | 評価損益(百万円) |
| 市場取引以外の取引 | 為替予約取引 | ||||
| 買建 | |||||
| 米ドル | 1,042 | ― | △3 | △3 | |
| 日本円 | 45 | ― | △0 | △0 | |
| オプション取引 | |||||
| 売建 | |||||
| 米ドル | 3,166 | ― | 17 | 17 | |
| 豪ドル | 1,123 | ― | 8 | 8 | |
| 買建 | |||||
| 米ドル | 3,166 | ― | △21 | △21 | |
| 豪ドル | 1,123 | ― | △0 | △0 | |
| 合計 | 9,667 | ― | △0 | △0 | |
(注) 時価の算定方法
取引先金融機関等から提示された価格等に基づき算定しております。
2.ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引
| ヘッジ会計の方法 | 取引の種類 | 主なヘッジ対象 | 契約額等(百万円) | 契約額等のうち1年超(百万円) | 時価(百万円) |
| 原則的処理方法 | 為替予約取引 | 売掛金 | |||
| 売建 | |||||
| 米ドル | 1,467 | ― | △27 | ||
| 豪ドル | 600 | ― | 14 | ||
| タイバーツ | 1,990 | ― | △64 | ||
| インドネシアルピア | 1,082 | ― | 8 | ||
| 為替予約等の振当処理 | 為替予約取引 | 売掛金 | |||
| 売建 | |||||
| 米ドル | 1,793 | ― | △7 | ||
| 豪ドル | 509 | ― | 9 | ||
| タイバーツ | 1,555 | ― | △32 | ||
| インドネシアルピア | 870 | ― | 4 | ||
| スワップ取引 | 借入金 | ||||
| 買建 | |||||
| 米ドル | 3,996 | 3,082 | △11 | ||
| 合計 | 13,865 | 3,082 | △106 | ||
(注) 時価の算定方法
取引先金融機関等から提示された価格等に基づき算定しております。
(退職給付関係)
1.採用している退職給付制度の概要
当社は確定給付型の制度として退職一時金制度及び確定給付企業年金制度を有し、確定拠出型の制度として確定拠出企業年金制度を設けております。
国内連結子会社は、確定給付型の制度として企業年金基金制度、総合設立型厚生年金基金制度、及び退職一時金制度を設けており、このうち自社の拠出に対応する年金資産の額を合理的に計算することができない総合設立型厚生年金基金制度については、確定拠出制度と同様に会計処理しております。
また、一部の国内連結子会社は、確定拠出型の制度として中小企業退職金共済制度に加入しております。
なお、一部の国内連結子会社は、簡便法により退職給付に係る資産、退職給付に係る負債及び退職給付費用を計算しております。
当社及び国内連結子会社は、従業員の退職等に際して割増退職金を支払う場合があります。
2.確定給付制度(簡便法を適用した制度を除く。)
(1) 退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表
(百万円)
| 前連結会計年度(自 平成25年4月1日至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 退職給付債務の期首残高 | 84,033 | 85,312 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | ― | 1,292 |
| 会計方針の変更を反映した期首残高 | 84,033 | 86,605 |
| 勤務費用 | 4,573 | 4,539 |
| 利息費用 | 1,133 | 1,148 |
| 数理計算上の差異の発生額 | 413 | △968 |
| 退職給付の支払額 | △4,183 | △3,734 |
| その他 | △656 | ― |
| 退職給付債務の期末残高 | 85,312 | 87,591 |
(2) 年金資産の期首残高と期末残高の調整表
(百万円)
| 前連結会計年度(自 平成25年4月1日至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 年金資産の期首残高 | 26,735 | 30,320 |
| 期待運用収益 | 397 | 569 |
| 数理計算上の差異の発生額 | 1,657 | 2,016 |
| 事業主からの拠出額 | 4,285 | 4,250 |
| 退職給付の支払額 | △2,755 | △2,452 |
| 年金資産の期末残高 | 30,320 | 34,703 |
(3) 退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の調整表
(百万円)
| 前連結会計年度(平成26年3月31日) | 当連結会計年度(平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 積立型制度の退職給付債務 | 58,156 | 59,844 |
| 年金資産 | △30,320 | △34,703 |
| 27,836 | 25,140 | |
| 非積立型制度の退職給付債務 | 27,155 | 27,746 |
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | 54,992 | 52,887 |
| 退職給付に係る負債 | 54,992 | 52,887 |
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | 54,992 | 52,887 |
(4) 退職給付費用及びその内訳項目の金額
(百万円)
| 前連結会計年度(自 平成25年4月1日至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 勤務費用 | 4,573 | 4,539 |
| 利息費用 | 1,133 | 1,148 |
| 期待運用収益 | △397 | △569 |
| 数理計算上の差異の費用処理額 | 832 | 927 |
| 過去勤務費用の費用処理額 | 6 | 6 |
| 確定給付制度に係る退職給付費用 | 6,147 | 6,052 |
(5) 退職給付に係る調整額
退職給付に係る調整額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
(百万円)
| 前連結会計年度(自 平成25年4月1日至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 過去勤務費用 | ― | △6 |
| 数理計算上の差異 | ― | △3,911 |
| 合計 | ― | △3,918 |
(6) 退職給付に係る調整累計額
退職給付に係る調整累計額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
(百万円)
| 前連結会計年度(平成26年3月31日) | 当連結会計年度(平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 未認識過去勤務費用 | 50 | 44 |
| 未認識数理計算上の差異 | 8,059 | 4,147 |
| 合計 | 8,110 | 4,192 |
(7) 年金資産に関する事項
①年金資産の主な内訳
年金資産合計に対する主な分類ごとの比率は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度(平成26年3月31日) | 当連結会計年度(平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 債券 | 46% | 44% |
| 株式 | 23% | 29% |
| 一般勘定 | 30% | 26% |
| その他 | 1% | 1% |
| 合計 | 100% | 100% |
②長期期待運用収益率の設定方法
年金資産の長期期待運用収益率を決定するため、現在及び予想される年金資産の配分と、年金資産を構成する多様な資産からの現在及び将来期待される長期の収益率を考慮しております。
(8) 数理計算上の計算基礎に関する事項
主要な数理計算上の計算基礎
| 前連結会計年度(自 平成25年4月1日至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 割引率 | 0.9%~1.5% | 0.7%~1.4% |
| 長期期待運用収益率 | 0.8%~2.0% | 0.8%~2.0% |
3.簡便法を適用した確定給付制度
(1) 簡便法を適用した制度の、退職給付に係る負債の期首残高と期末残高の調整表
(百万円)
| 前連結会計年度(自 平成25年4月1日至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 退職給付に係る負債の期首残高 | 5,955 | 5,687 |
| 退職給付費用 | 698 | 843 |
| 退職給付の支払額 | △420 | △425 |
| 制度への拠出額 | △562 | △529 |
| 退職給付に係る資産への振替額 | 16 | 130 |
| 退職給付に係る負債の期末残高 | 5,687 | 5,707 |
(2) 簡便法を適用した制度の、退職給付に係る資産の期首残高と期末残高の調整表
(百万円)
| 前連結会計年度(自 平成25年4月1日至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 退職給付に係る資産の期首残高 | ― | 16 |
| 退職給付に係る負債からの振替額 | 16 | 130 |
| 退職給付に係る資産の期末残高 | 16 | 147 |
(3) 退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の調整表
(百万円)
| 前連結会計年度(平成26年3月31日) | 当連結会計年度(平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 積立型制度の退職給付債務 | 9,390 | 8,927 |
| 年金資産 | △5,702 | △6,130 |
| 3,688 | 2,796 | |
| 非積立型制度の退職給付債務 | 1,982 | 2,762 |
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | 5,670 | 5,559 |
| 退職給付に係る負債 | 5,687 | 5,707 |
| 退職給付に係る資産 | △16 | △147 |
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | 5,670 | 5,559 |
(4) 退職給付費用
簡便法で計算した退職給付費用 前連結会計年度 698万円 当連結会計年度 843百万円
4.確定拠出制度
当社及び連結子会社の確定拠出制度への要拠出額は、前連結会計年度 733百万円、当連結会計年度 756百万円であります。
5.複数事業主制度
確定拠出制度と同様に会計処理する、複数事業主制度の総合設立型厚生年金基金制度への要拠出額は、前連結会計年度539百万円、当連結会計年度551百万円であります。
(1) 複数事業主制度の直近の積立状況
(百万円)
| 前連結会計年度平成25年3月31日現在 | 当連結会計年度平成26年3月31日現在 | |
|---|---|---|
| 年金資産の額 | 378,254 | 390,743 |
| 年金財政計算上の給付債務の額と最低責任準備金の額との合計額(注) | 448,314 | 462,480 |
| 差引額 | △70,060 | △71,736 |
(注)前連結会計年度においては「年金財政計算上の給付債務の額」と掲記していた項目であります。
(2) 複数事業主制度の掛金に占める当社グループの割合
前連結会計年度 3.5%(自 平成25年3月1日 至 平成25年3月31日)
当連結会計年度 3.7%(自 平成26年3月1日 至 平成26年3月31日)
(3) 補足説明
上記(1)の差引額の主な要因は、年金財政計算上の未償却過去勤務債務残高であります。
上記(2)の割合は、当社グループの実際の負担割合とは一致しておりません。
(ストック・オプション等関係)
1.ストック・オプションにかかる費用計上額及び科目名
| 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | |
|---|---|---|
| 販売費及び一般管理費 | 23百万円 | ―百万円 |
2.権利不行使による失効により利益として計上した金額
| 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | |
|---|---|---|
| 特別利益 | 0百万円 | 2百万円 |
3.ストック・オプションの内容、規模及びその変動状況
(1) ストック・オプションの内容
| 平成20年ストック・オプション | 平成21年ストック・オプション | |
|---|---|---|
| 付与対象者の区分及び人数 | 当社取締役 11名執行役員及び従業員等 163名 | 当社取締役 11名執行役員及び従業員等 162名 |
| 株式の種類別のストック・オプションの数(注) | 普通株式 1,242,000株 | 普通株式 1,232,000株 |
| 付与日 | 平成20年8月1日 | 平成21年8月3日 |
| 権利確定条件 | 平成20年6月25日開催の定時株主総会終結後2年内の最終の決算期に関する定時株主総会終結まで、当社の取締役、執行役員又は従業員等の地位にあること。 | 平成21年6月24日開催の定時株主総会終結後2年内の最終の決算期に関する定時株主総会終結まで、当社の取締役、執行役員又は従業員等の地位にあること。 |
| 対象勤務期間 | 付与日(平成20年8月1日)から権利確定日(平成20年6月25日開催の定時株主総会終結後2年内の最終の決算期に関する定時株主総会終結の日)まで。 | 付与日(平成21年8月3日)から権利確定日(平成21年6月24日開催の定時株主総会終結後2年内の最終の決算期に関する定時株主総会終結の日)まで。 |
| 権利行使期間 | 自 平成22年8月1日至 平成28年7月31日 | 自 平成23年8月1日至 平成29年7月31日 |
(注) 株式数に換算して記載しております。
| 平成22年ストック・オプション | 平成23年ストック・オプション | |
|---|---|---|
| 付与対象者の区分及び人数 | 当社取締役 12名執行役員及び従業員等 167名 | 当社取締役 11名執行役員及び従業員等 166名 |
| 株式の種類別のストック・オプションの数(注) | 普通株式 1,294,000株 | 普通株式 1,208,000株 |
| 付与日 | 平成22年8月2日 | 平成23年8月1日 |
| 権利確定条件 | 平成22年6月25日開催の定時株主総会終結後2年内の最終の決算期に関する定時株主総会終結まで、当社の取締役、執行役員又は従業員等の地位にあること。 | 平成23年6月24日開催の定時株主総会終結後2年内の最終の決算期に関する定時株主総会終結まで、当社の取締役、執行役員又は従業員等の地位にあること。 |
| 対象勤務期間 | 付与日(平成22年8月2日)から権利確定日(平成22年6月25日開催の定時株主総会終結後2年内の最終の決算期に関する定時株主総会終結の日)まで。 | 付与日(平成23年8月1日)から権利確定日(平成23年6月24日開催の定時株主総会終結後2年内の最終の決算期に関する定時株主総会終結の日)まで。 |
| 権利行使期間 | 自 平成24年8月1日至 平成30年7月31日 | 自 平成25年8月1日至 平成30年7月31日 |
(注) 株式数に換算して記載しております。
なお、平成24年4月1日付で執行役員制度の見直しを行ったことに伴い、従来の執行役員に相当する役員を常務役員としております。
(2) ストック・オプションの規模及びその変動状況
当連結会計年度(平成27年3月期)において存在したストック・オプションを対象とし、ストック・オプションの数については、株式数に換算して記載しております。
① ストック・オプションの数
| 平成20年ストック・オプション | 平成21年ストック・オプション | 平成22年ストック・オプション | 平成23年ストック・オプション | |
|---|---|---|---|---|
| 権利確定前(株) | ||||
| 前連結会計年度末 | ― | ― | ― | ― |
| 付与 | ― | ― | ― | ― |
| 失効 | ― | ― | ― | ― |
| 権利確定 | ― | ― | ― | ― |
| 未確定残 | ― | ― | ― | ― |
| 権利確定後(株) | ||||
| 前連結会計年度末 | 404,000 | 170,000 | 241,000 | 703,000 |
| 権利確定 | ― | ― | ― | ― |
| 権利行使 | 207,000 | 128,000 | 91,000 | 200,000 |
| 失効 | 18,000 | ― | ― | ― |
| 未行使残 | 179,000 | 42,000 | 150,000 | 503,000 |
② 単価情報
| 平成20年ストック・オプション | 平成21年ストック・オプション | 平成22年ストック・オプション | 平成23年ストック・オプション | |
|---|---|---|---|---|
| 権利行使価格(円) | 571 | 341 | 396 | 497 |
| 行使時平均株価(円) | 1,480 | 1,566 | 1,586 | 1,682 |
| 付与日における公正な評価単価(円) | 113 | 100 | 130 | 169 |
4.当連結会計年度に付与されたストック・オプションの公正な評価単価の見積方法
該当事項はありません。
5.ストック・オプションの権利確定数の見積方法
将来の失効数の合理的な見積りを反映させる方法を採用しております。
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前連結会計年度(平成26年3月31日) | 当連結会計年度(平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 繰延税金資産 | ||
| 退職給付に係る負債 | 21,483百万円 | 18,911百万円 |
| 製品保証引当金 | 9,583 | 10,656 |
| 賞与引当金等 | 6,349 | 6,311 |
| 繰越欠損金 | 5,634 | 5,441 |
| その他 | 30,175 | 26,467 |
| 繰延税金資産小計 | 73,226 | 67,789 |
| 評価性引当額 | △24,350 | △11,159 |
| 繰延税金資産合計 | 48,876 | 56,630 |
| 繰延税金負債 | ||
| その他有価証券評価差額金 | △16,331百万円 | △20,798百万円 |
| 固定資産圧縮積立金 | △4,286 | △3,922 |
| その他 | △6,739 | △9,467 |
| 繰延税金負債合計 | △27,356 | △34,188 |
| 繰延税金資産(負債)の純額 | 21,519 | 22,441 |
繰延税金資産(負債)の純額は、連結貸借対照表の以下の項目に含まれております。
| 前連結会計年度(平成26年3月31日) | 当連結会計年度(平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 流動資産-繰延税金資産 | 24,290百万円 | 28,510百万円 |
| 固定資産-繰延税金資産 | 6,956 | 9,945 |
| 固定負債-繰延税金負債 | △9,726 | △16,015 |
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
| 前連結会計年度(平成26年3月31日) | 当連結会計年度(平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 法定実効税率 | 38.0% | 35.6% |
| (調整) | ||
| 評価性引当額の増減等 | △21.0 | △8.3 |
| 永久差異(交際費等損金不算入) | 0.4 | 0.3 |
| 永久差異(受取配当金益金不算入) | △2.6 | △3.1 |
| 受取配当金連結消去に伴う影響 | 2.8 | 3.4 |
| 住民税均等割 | 0.1 | 0.1 |
| 税額控除 | △5.7 | △7.4 |
| 関連会社持分法損益 | 0.1 | △0.0 |
| 税率変更による期末繰延税金資産の減額修正 | 1.2 | 2.8 |
| 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | 13.3 | 23.4 |
3.法人税等の税率の変更による繰延税金資産及び繰延税金負債の金額の修正
「所得税法等の一部を改正する法律」(平成27年法律第9号)及び「地方税法等の一部を改正する法律」(平成27年法律第2号)が平成27年3月31日に公布されたことに伴い、当連結会計年度の繰延税金資産及び繰延税金負債の計算(ただし、平成27年4月1日以降解消されるものに限る)に使用した法定実効税率は、前連結会計年度の35.6%から、回収又は支払が見込まれる期間が平成27年4月1日から平成28年3月31日までのものは33.1%、平成28年4月1日以降のものについては32.3%にそれぞれ変更されております。
その結果、繰延税金資産の金額(繰延税金負債の金額を控除した金額)が3,076百万円減少し、当連結会計年度に計上された法人税等調整額が2,940百万円、その他有価証券評価差額金が2,073百万円、退職給付に係る調整累計額が95百万円それぞれ増加しております。
(資産除去債務関係)
資産除去債務のうち連結貸借対照表に計上しているもの
(1)当該資産除去債務の概要
当社及び連結子会社が保有する一部の建物について、アスベストを含有した建材が使用されていることによる法令上の義務に基づく除去費用等を資産除去債務として計上しております。
(2)当該資産除去債務の金額の算定方法
使用見込期間を2~46年と見積り、割引率は0.163%~2.285%を使用して資産除去債務の金額を計算しております。
(3)当該資産除去債務の総額の増減
| 前連結会計年度(自 平成25年4月1日至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 期首残高 | 1,206百万円 | 1,251百万円 |
| 有形固定資産の取得に伴う増加額 | ― 〃 | 1 〃 |
| 時の経過による調整額 | 4 〃 | 4 〃 |
| 見積りの変更による増加額 | 39 〃 | ― 〃 |
| 資産除去債務の履行による減少額 | △1 〃 | △18 〃 |
| 為替換算差額 | 2 〃 | 4 〃 |
| 期末残高 | 1,251百万円 | 1,243百万円 |
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1. 報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報を入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社の事業は主にトラック・バスの生産販売及びトヨタ自動車株式会社向け車両の生産販売並びに関連製品の開発、設計及びその他のサービス等であり、主として国内においては当社及び国内子会社が、海外においては現地子会社が各地域をそれぞれ担当し、取り扱う製品・サービスについて各市場に適した戦略を立案し、事業活動を展開しております。
したがって、当社は生産販売体制を基礎とした地域別のセグメントから構成されており、「日本」、「アジア」の2つを報告セグメントとしております。 2. 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。
「会計方針の変更」に記載のとおり、当連結会計年度より、退職給付債務及び勤務費用の計算方法を変更したことに伴い、報告セグメントの退職給付債務及び勤務費用の計算方法を同様に変更しております。当該変更によるセグメント利益に与える影響は軽微であります。
「会計方針の変更」に記載のとおり、当連結会計年度より、企業結合に関する会計基準等を適用したことに伴い、報告セグメントの会計処理方法を同様に変更しております。当該変更によるセグメント利益に与える影響はありません。
3. 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||||
| 報告セグメント | その他※1 | 合計 | 調整額※2 | 連結財務諸表計上額※3 | |||
| 日本 | アジア | 計 | |||||
| 売上高 | |||||||
| 外部顧客への売上高 | 1,083,737 | 443,668 | 1,527,406 | 172,166 | 1,699,573 | ― | 1,699,573 |
| セグメント間の内部 売上高又は振替高 | 278,627 | 2,951 | 281,579 | 838 | 282,418 | △282,418 | ― |
| 計 | 1,362,365 | 446,620 | 1,808,985 | 173,005 | 1,981,991 | △282,418 | 1,699,573 |
| セグメント利益 | 83,070 | 23,103 | 106,174 | 10,309 | 116,483 | △4,297 | 112,185 |
| セグメント資産 | 729,407 | 249,510 | 978,917 | 94,363 | 1,073,281 | △63,865 | 1,009,416 |
| その他の項目 | |||||||
| 減価償却費 | 36,782 | 5,596 | 42,379 | 2,141 | 44,520 | ― | 44,520 |
| 持分法適用会社への 投資額 | 12,697 | 1,331 | 14,028 | 159 | 14,188 | ― | 14,188 |
| 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 | 48,044 | 24,680 | 72,725 | 1,239 | 73,965 | ― | 73,965 |
※1 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、北米、オセアニア等を含んでおります。
※2 調整額は、以下のとおりであります。
(1) セグメント利益の調整額△4,297百万円にはセグメント間の取引消去及び棚卸資産の調整額他が含まれております。
(2) セグメント資産の調整額△63,865百万円にはセグメント間の債権債務消去及び棚卸資産の調整額他が含まれております。
※3 セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||||
| 報告セグメント | その他※1 | 合計 | 調整額※2 | 連結財務諸表計上額※3 | |||
| 日本 | アジア | 計 | |||||
| 売上高 | |||||||
| 外部顧客への売上高 | 1,110,185 | 364,510 | 1,474,696 | 210,601 | 1,685,298 | ― | 1,685,298 |
| セグメント間の内部 売上高又は振替高 | 247,650 | 3,077 | 250,728 | 1,230 | 251,958 | △251,958 | ― |
| 計 | 1,357,835 | 367,588 | 1,725,424 | 211,832 | 1,937,256 | △251,958 | 1,685,298 |
| セグメント利益 | 77,915 | 15,326 | 93,241 | 11,940 | 105,182 | 337 | 105,519 |
| セグメント資産 | 794,940 | 270,108 | 1,065,048 | 124,290 | 1,189,339 | △65,142 | 1,124,196 |
| その他の項目 | |||||||
| 減価償却費 | 35,647 | 6,732 | 42,379 | 1,578 | 43,957 | ― | 43,957 |
| 持分法適用会社への 投資額 | 16,184 | 2,176 | 18,360 | 190 | 18,551 | ― | 18,551 |
| 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 | 52,136 | 21,489 | 73,626 | 4,073 | 77,700 | ― | 77,700 |
※1 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、北米、オセアニア等を含んでおります。
※2 調整額は、以下のとおりであります。
(1) セグメント利益の調整額337百万円にはセグメント間の取引消去及び棚卸資産の調整額他が含まれております。
(2) セグメント資産の調整額△65,142百万円にはセグメント間の債権債務消去及び棚卸資産の調整額他が含まれております。
※3 セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
【関連情報】
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
1. 製品及びサービスごとの情報
単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
2. 地域ごとの情報
(1) 売上高
| (単位:百万円) | |||
|---|---|---|---|
| 日本 | タイ | その他 | 合計 |
| 990,300 | 232,146 | 477,125 | 1,699,573 |
| (2) 有形固定資産 |
| (単位:百万円) | |||
|---|---|---|---|
| 日本 | タイ | その他 | 合計 |
| 256,461 | 27,653 | 43,769 | 327,884 |
| 3. 主要な顧客ごとの情報 |
| (単位:百万円) | ||
|---|---|---|
| 顧客の名称又は氏名 | 売上高 | 関連するセグメント名 |
| トヨタ自動車㈱ | 407,533 | 日本 |
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
1. 製品及びサービスごとの情報
単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
2. 地域ごとの情報
(1) 売上高
| (単位:百万円) | |||
|---|---|---|---|
| 日本 | タイ | その他 | 合計 |
| 993,505 | 187,918 | 503,874 | 1,685,298 |
| (2) 有形固定資産 |
| (単位:百万円) | |||
|---|---|---|---|
| 日本 | タイ | その他 | 合計 |
| 267,275 | 45,716 | 50,594 | 363,586 |
| 3. 主要な顧客ごとの情報 |
| (単位:百万円) | ||
|---|---|---|
| 顧客の名称又は氏名 | 売上高 | 関連するセグメント名 |
| トヨタ自動車㈱ | 364,985 | 日本 |
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||||
| 報告セグメント | その他 | 合計 | 調整額 | 連結財務諸表計上額 | |||
| 日本 | アジア | 計 | |||||
| 減損損失 | 57 | ― | 57 | ― | 57 | ― | 57 |
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||||
| 報告セグメント | その他 | 合計 | 調整額 | 連結財務諸表計上額 | |||
| 日本 | アジア | 計 | |||||
| 減損損失 | 1,432 | ― | 1,432 | ― | 1,432 | ― | 1,432 |
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
金額の重要性が乏しいため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
「日本」セグメントにおいて、連結子会社株式の追加取得により、負ののれん1,264百万円が発生しました。当該負ののれんは、当連結会計年度において、負ののれん発生益として特別利益に計上しております。 当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
該当事項はありません。
【関連当事者情報】
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
1.関連当事者との取引
連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引
連結財務諸表提出会社の親会社
| 会社名 | 所在地 | 資本金(百万円) | 事業の内容 | 議決権等の被所有割合 | 関連当事者との関係 | 取引の内容 | 取引金額(百万円) | 科目 | 期末残高(百万円) |
| トヨタ自動車㈱ | 愛知県豊田市 | 397,049 | 自動車製造 | 直接50.3%間接0.1% | 乗用車の受託生産小型トラックのOEM供給当社への役員の派遣等 | 製品の販売等 | 407,533 | 売掛金 | 17,591 |
| 部品の購入等 | 294,367 | 買掛金 | 23,715 | ||||||
| 短期資金の借入(純額) | 4,837 | 短期借入金 | 16,523 | ||||||
| 長期資金の返済 | 17,000 | 長期借入金(1年内返済予定を含む) | 15,000 |
(注) 「取引金額」欄には消費税等を含まず、「期末残高」欄には含めて記載しております。
取引条件及び取引条件の決定方針等
1.製品の販売等については、原材料の市場価格及び受託生産台数等を勘案して、毎期価格交渉の上決定しております。
2.部品の購入等については、一般的取引条件と同様に市場価格等を十分に勘案し、親会社と協議の上、合理的な価格としております。
3.資金借入時の利率については、市場金利を勘案して一般的取引と同様に決定しております。
2.親会社に関する注記
親会社情報
トヨタ自動車株式会社(東京、名古屋、福岡、札幌、ニューヨーク、ロンドン各証券取引所に上場)
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
1.関連当事者との取引
連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引
連結財務諸表提出会社の親会社
| 会社名 | 所在地 | 資本金(百万円) | 事業の内容 | 議決権等の被所有割合 | 関連当事者との関係 | 取引の内容 | 取引金額(百万円) | 科目 | 期末残高(百万円) |
| トヨタ自動車㈱ | 愛知県豊田市 | 397,049 | 自動車製造 | 直接50.3%間接0.1% | 乗用車の受託生産小型トラックのOEM供給当社への役員の派遣等 | 製品の販売等 | 364,985 | 売掛金 | 16,032 |
| 部品の購入等 | 257,825 | 買掛金 | 24,096 | ||||||
| 短期資金の借入(純額) | 2,088 | 短期借入金 | 18,385 | ||||||
| 長期資金の借入 | 3,551 | 長期借入金 | 3,818 | ||||||
| 長期資金の返済 | 15,000 |
(注) 「取引金額」欄には消費税等を含まず、「期末残高」欄には含めて記載しております。
取引条件及び取引条件の決定方針等
1.製品の販売等については、原材料の市場価格及び受託生産台数等を勘案して、毎期価格交渉の上決定しております。
2.部品の購入等については、一般的取引条件と同様に市場価格等を十分に勘案し、親会社と協議の上、合理的な価格としております。
3.資金借入時の利率については、市場金利を勘案して一般的取引と同様に決定しております。
2.親会社に関する注記
親会社情報
トヨタ自動車株式会社(東京、名古屋、福岡、札幌、ニューヨーク、ロンドン各証券取引所に上場)
(1株当たり情報)
| 項目 | 前連結会計年度(自 平成25年4月1日至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) |
|---|---|---|
| 1株当たり純資産額 | 593円94銭 | 730円63銭 |
| 1株当たり当期純利益金額 | 155円79銭 | 130円6銭 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額 | 155円43銭 | 129円87銭 |
(注) 1株当たり当期純利益金額ならびに潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 項目 | 前連結会計年度(自 平成25年4月1日至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) |
|---|---|---|
| 1株当たり当期純利益金額 | ||
| 当期純利益(百万円) | 89,127 | 74,500 |
| 普通株主に帰属しない金額(百万円) | ― | ― |
| 普通株式に係る当期純利益(百万円) | 89,127 | 74,500 |
| 期中平均株式数(株) | 572,091,853 | 572,832,762 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額 | ||
| 当期純利益調整額(百万円) | ― | ― |
| 普通株式増加額(株) | 1,337,073 | 833,436 |
| (うち新株予約権)(株) | 1,337,073 | 833,436 |
| 希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり当期純利益の算定に含めなかった潜在株式の概要 | ― | ― |
(注) 「会計方針の変更」に記載のとおり、退職給付会計基準等を適用し、退職給付会計基準第37項に定める経過的な取扱いに従っております。
この結果、当連結会計年度の1株当たり純資産額が、1円43銭減少しております。なお、1株当たり当期純利益金額及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額に与える影響は軽微であります。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
⑤ 【連結附属明細表】
【社債明細表】
該当事項はありません。
【借入金等明細表】
| 区分 | 当期首残高(百万円) | 当期末残高(百万円) | 平均利率(%) | 返済期限 |
|---|---|---|---|---|
| 短期借入金 | 108,883 | 117,180 | 4.38 | ― |
| 1年以内に返済予定の長期借入金 | 18,012 | 8,652 | 3.53 | ― |
| 1年以内に返済予定のリース債務 | 1,196 | 1,549 | 4.00 | ― |
| 長期借入金(1年以内に返済予定のものを除く) | 15,219 | 20,296 | 3.38 | 平成37年9月 |
| リース債務(1年以内に返済予定のものを除く) | 17,374 | 20,567 | 4.36 | 平成46年6月 |
| 合計 | 160,687 | 168,246 | ― | ― |
(注) 1.平均利率は、期末借入金残高における利率の加重平均であります。
2.長期借入金及びリース債務(1年以内に返済予定のものを除く)の連結決算日後5年内における1年ごとの返済予定額の総額は以下のとおりであります。
| 区分 | 1年超2年以内(百万円) | 2年超3年以内(百万円) | 3年超4年以内(百万円) | 4年超5年以内(百万円) |
|---|---|---|---|---|
| 長期借入金 | 1,847 | 10,732 | 3,603 | 4,112 |
| リース債務 | 1,604 | 1,448 | 1,443 | 1,439 |
【資産除去債務明細表】
当連結会計年度期首及び当連結会計年度末における資産除去債務の金額が当連結会計年度期首及び当連結会計年度末における負債及び純資産の合計額の100分の1以下であるため、記載を省略しております。
(2) 【その他】
当連結会計年度における四半期情報等
| (累計期間) | 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 当連結会計年度 | |
| 売上高 | (百万円) | 365,221 | 791,567 | 1,219,495 | 1,685,298 |
| 税金等調整前四半期(当期)純利益金額 | (百万円) | 22,632 | 51,317 | 83,208 | 103,233 |
| 四半期(当期)純利益金額 | (百万円) | 14,298 | 32,717 | 53,204 | 74,500 |
| 1株当たり四半期(当期)純利益金額 | (円) | 24円97銭 | 57円13銭 | 92円89銭 | 130円6銭 |
| (会計期間) | 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 第4四半期 | |
| 1株当たり四半期純利益金額 | (円) | 24円97銭 | 32円16銭 | 35円77銭 | 37円16銭 |
2【財務諸表等】
(1)【財務諸表】
①【貸借対照表】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前事業年度(平成26年3月31日) | 当事業年度(平成27年3月31日) | ||||||||||
| 資産の部 | |||||||||||
| 流動資産 | |||||||||||
| 現金及び預金 | 4,230 | 3,312 | |||||||||
| 受取手形 | 1,772 | 1,593 | |||||||||
| 売掛金 | 182,207 | 199,713 | |||||||||
| 商品及び製品 | 28,391 | 32,901 | |||||||||
| 仕掛品 | 15,906 | 18,155 | |||||||||
| 原材料及び貯蔵品 | 4,297 | 4,939 | |||||||||
| 前払費用 | 351 | 420 | |||||||||
| 繰延税金資産 | 16,763 | 19,046 | |||||||||
| 短期貸付金 | ※1 77,739 | ※1 68,980 | |||||||||
| その他 | 15,799 | 16,656 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △2,544 | △2,000 | |||||||||
| 流動資産合計 | 344,916 | 363,717 | |||||||||
| 固定資産 | |||||||||||
| 有形固定資産 | |||||||||||
| 建物 | 40,438 | 42,826 | |||||||||
| 構築物 | 6,872 | 7,775 | |||||||||
| 機械及び装置 | 39,238 | 43,223 | |||||||||
| 車両運搬具 | 1,995 | 2,954 | |||||||||
| 工具、器具及び備品 | 5,618 | 5,978 | |||||||||
| 土地 | 34,738 | 35,294 | |||||||||
| リース資産 | 510 | 1,410 | |||||||||
| 建設仮勘定 | 21,138 | 14,876 | |||||||||
| 有形固定資産合計 | 150,550 | 154,339 | |||||||||
| 無形固定資産 | |||||||||||
| ソフトウエア | 15,463 | 17,644 | |||||||||
| 施設利用権 | 498 | 498 | |||||||||
| 無形固定資産合計 | 15,962 | 18,142 | |||||||||
| 投資その他の資産 | |||||||||||
| 投資有価証券 | 65,895 | 83,238 | |||||||||
| 関係会社株式 | 55,134 | 56,313 | |||||||||
| 出資金 | 23 | 23 | |||||||||
| 関係会社出資金 | 3,834 | 6,888 | |||||||||
| 長期貸付金 | 1,483 | 7,594 | |||||||||
| 長期前払費用 | 1,015 | 1,066 | |||||||||
| その他 | 2,628 | 2,585 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △2,806 | △2,806 | |||||||||
| 投資損失引当金 | ― | △1,057 | |||||||||
| 投資その他の資産合計 | 127,209 | 153,846 | |||||||||
| 固定資産合計 | 293,722 | 326,328 | |||||||||
| 資産合計 | 638,638 | 690,046 | |||||||||
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前事業年度(平成26年3月31日) | 当事業年度(平成27年3月31日) | ||||||||||
| 負債の部 | |||||||||||
| 流動負債 | |||||||||||
| 支払手形 | 542 | 554 | |||||||||
| 買掛金 | 147,398 | 156,190 | |||||||||
| 短期借入金 | 16,523 | 18,385 | |||||||||
| 1年内返済予定の長期借入金 | 15,000 | 0 | |||||||||
| リース債務 | 35 | 225 | |||||||||
| 未払金 | 18,770 | 17,262 | |||||||||
| 未払費用 | 36,879 | 40,111 | |||||||||
| 未払法人税等 | 16,390 | 9,517 | |||||||||
| 預り金 | 20,375 | 18,400 | |||||||||
| 役員賞与引当金 | 386 | 276 | |||||||||
| 製品保証引当金 | 26,891 | 32,196 | |||||||||
| その他 | 2,975 | 792 | |||||||||
| 流動負債合計 | 302,168 | 293,913 | |||||||||
| 固定負債 | |||||||||||
| 長期借入金 | 1 | 3,819 | |||||||||
| リース債務 | 538 | 1,310 | |||||||||
| 繰延税金負債 | 4,190 | 8,789 | |||||||||
| 退職給付引当金 | 35,710 | 36,419 | |||||||||
| 長期未払金 | 1,215 | 1,211 | |||||||||
| 資産除去債務 | 942 | 945 | |||||||||
| その他 | 588 | 723 | |||||||||
| 固定負債合計 | 43,187 | 53,218 | |||||||||
| 負債合計 | 345,355 | 347,132 | |||||||||
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前事業年度(平成26年3月31日) | 当事業年度(平成27年3月31日) | ||||||||||
| 純資産の部 | |||||||||||
| 株主資本 | |||||||||||
| 資本金 | 72,717 | 72,717 | |||||||||
| 資本剰余金 | |||||||||||
| 資本準備金 | 64,307 | 64,307 | |||||||||
| その他資本剰余金 | 522 | 662 | |||||||||
| 資本剰余金合計 | 64,829 | 64,970 | |||||||||
| 利益剰余金 | |||||||||||
| 利益準備金 | 7,103 | 7,103 | |||||||||
| その他利益剰余金 | |||||||||||
| 固定資産圧縮積立金 | 4,990 | 5,214 | |||||||||
| 特別償却準備金 | 120 | 106 | |||||||||
| 別途積立金 | 41,890 | 90,000 | |||||||||
| 繰越利益剰余金 | 72,774 | 60,571 | |||||||||
| 利益剰余金合計 | 126,878 | 162,995 | |||||||||
| 自己株式 | △719 | △485 | |||||||||
| 株主資本合計 | 263,706 | 300,197 | |||||||||
| 評価・換算差額等 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | 29,439 | 42,608 | |||||||||
| 繰延ヘッジ損益 | △76 | △20 | |||||||||
| 評価・換算差額等合計 | 29,363 | 42,587 | |||||||||
| 新株予約権 | 212 | 128 | |||||||||
| 純資産合計 | 293,282 | 342,913 | |||||||||
| 負債純資産合計 | 638,638 | 690,046 | |||||||||
②【損益計算書】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前事業年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当事業年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | ||||||||||
| 売上高 | 1,210,784 | 1,221,249 | |||||||||
| 売上原価 | |||||||||||
| 製品期首たな卸高 | 22,957 | 28,391 | |||||||||
| 当期製品製造原価 | 1,028,977 | 1,027,171 | |||||||||
| 合計 | 1,051,934 | 1,055,563 | |||||||||
| 製品期末たな卸高 | 28,391 | 32,901 | |||||||||
| 製品売上原価 | 1,023,543 | 1,022,661 | |||||||||
| 売上総利益 | 187,241 | 198,587 | |||||||||
| 販売費及び一般管理費 | |||||||||||
| 販売手数料 | 39,793 | 49,226 | |||||||||
| 運送費及び保管費 | 7,361 | 8,274 | |||||||||
| 製品保証引当金繰入額 | 26,891 | 32,196 | |||||||||
| 広告宣伝費 | 3,122 | 3,408 | |||||||||
| 給料及び手当 | 13,932 | 15,745 | |||||||||
| 役員賞与引当金繰入額 | 386 | 276 | |||||||||
| 退職給付引当金繰入額 | 1,156 | 927 | |||||||||
| 賃借料 | 2,876 | 3,111 | |||||||||
| 減価償却費 | 6,160 | 4,929 | |||||||||
| その他 | 19,302 | 18,151 | |||||||||
| 販売費及び一般管理費合計 | 120,983 | 136,246 | |||||||||
| 営業利益 | 66,257 | 62,340 | |||||||||
| 営業外収益 | |||||||||||
| 受取利息 | 806 | 766 | |||||||||
| 受取配当金 | 9,477 | 10,662 | |||||||||
| 貸倒引当金戻入額 | 1,062 | ― | |||||||||
| 為替差益 | ― | 1,282 | |||||||||
| 受取賃貸料 | 989 | 960 | |||||||||
| 雑収入 | 936 | 1,452 | |||||||||
| 営業外収益合計 | 13,272 | 15,125 | |||||||||
| 営業外費用 | |||||||||||
| 支払利息 | 531 | 400 | |||||||||
| 減価償却費 | 205 | 186 | |||||||||
| 為替差損 | 1,925 | ― | |||||||||
| 雑支出 | 745 | 1,082 | |||||||||
| 営業外費用合計 | 3,407 | 1,669 | |||||||||
| 経常利益 | 76,122 | 75,796 | |||||||||
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前事業年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当事業年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | ||||||||||
| 特別利益 | |||||||||||
| 固定資産売却益 | 43 | 124 | |||||||||
| 投資有価証券売却益 | 174 | 0 | |||||||||
| 投資損失引当金戻入額 | 175 | ― | |||||||||
| その他 | 539 | 44 | |||||||||
| 特別利益合計 | 932 | 169 | |||||||||
| 特別損失 | |||||||||||
| 固定資産除売却損 | 440 | 255 | |||||||||
| 減損損失 | 134 | ― | |||||||||
| 関係会社出資金評価損 | 630 | ― | |||||||||
| 投資損失引当金繰入額 | ― | 1,057 | |||||||||
| その他 | 46 | 162 | |||||||||
| 特別損失合計 | 1,251 | 1,475 | |||||||||
| 税引前当期純利益 | 75,804 | 74,490 | |||||||||
| 法人税、住民税及び事業税 | 17,513 | 17,968 | |||||||||
| 法人税等調整額 | △13,421 | △1,704 | |||||||||
| 法人税等合計 | 4,091 | 16,264 | |||||||||
| 当期純利益 | 71,712 | 58,225 | |||||||||
③【株主資本等変動計算書】
前事業年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||
| 株主資本 | |||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | |||
| 資本準備金 | その他資本剰余金 | 資本剰余金合計 | 利益準備金 | ||
| 当期首残高 | 72,717 | 64,307 | 244 | 64,551 | 7,103 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | ― | ||||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | 72,717 | 64,307 | 244 | 64,551 | 7,103 |
| 当期変動額 | |||||
| 剰余金の配当 | |||||
| 固定資産圧縮積立金の積立 | |||||
| 固定資産圧縮積立金の取崩 | |||||
| 特別償却準備金の積立 | |||||
| 特別償却準備金の取崩 | |||||
| 別途積立金の積立 | |||||
| 当期純利益 | |||||
| 自己株式の取得 | |||||
| 自己株式の処分 | 277 | 277 | |||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||
| 当期変動額合計 | ― | ― | 277 | 277 | ― |
| 当期末残高 | 72,717 | 64,307 | 522 | 64,829 | 7,103 |
| 株主資本 | |||||||
| 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | |||||
| その他利益剰余金 | 利益剰余金合計 | ||||||
| 固定資産圧縮積立金 | 特別償却準備金 | 別途積立金 | 繰越利益剰余金 | ||||
| 当期首残高 | 5,123 | 72 | 16,890 | 44,851 | 74,040 | △1,086 | 210,223 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | ― | ― | |||||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | 5,123 | 72 | 16,890 | 44,851 | 74,040 | △1,086 | 210,223 |
| 当期変動額 | |||||||
| 剰余金の配当 | △18,873 | △18,873 | △18,873 | ||||
| 固定資産圧縮積立金の積立 | ― | ― | |||||
| 固定資産圧縮積立金の取崩 | △133 | 133 | ― | ― | |||
| 特別償却準備金の積立 | 81 | △81 | ― | ― | |||
| 特別償却準備金の取崩 | △33 | 33 | ― | ― | |||
| 別途積立金の積立 | 25,000 | △25,000 | ― | ― | |||
| 当期純利益 | 71,712 | 71,712 | 71,712 | ||||
| 自己株式の取得 | △59 | △59 | |||||
| 自己株式の処分 | 426 | 703 | |||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||||
| 当期変動額合計 | △133 | 48 | 25,000 | 27,923 | 52,838 | 366 | 53,482 |
| 当期末残高 | 4,990 | 120 | 41,890 | 72,774 | 126,878 | △719 | 263,706 |
| 評価・換算差額等 | 新株予約権 | 純資産合計 | |||
| その他有価証券評価差額金 | 繰延ヘッジ損益 | 評価・換算差額等合計 | |||
| 当期首残高 | 21,990 | △158 | 21,832 | 342 | 232,398 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | ― | ||||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | 21,990 | △158 | 21,832 | 342 | 232,398 |
| 当期変動額 | |||||
| 剰余金の配当 | △18,873 | ||||
| 固定資産圧縮積立金の積立 | ― | ||||
| 固定資産圧縮積立金の取崩 | ― | ||||
| 特別償却準備金の積立 | ― | ||||
| 特別償却準備金の取崩 | ― | ||||
| 別途積立金の積立 | ― | ||||
| 当期純利益 | 71,712 | ||||
| 自己株式の取得 | △59 | ||||
| 自己株式の処分 | 703 | ||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 7,449 | 82 | 7,531 | △129 | 7,401 |
| 当期変動額合計 | 7,449 | 82 | 7,531 | △129 | 60,884 |
| 当期末残高 | 29,439 | △76 | 29,363 | 212 | 293,282 |
当事業年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||
| 株主資本 | |||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | |||
| 資本準備金 | その他資本剰余金 | 資本剰余金合計 | 利益準備金 | ||
| 当期首残高 | 72,717 | 64,307 | 522 | 64,829 | 7,103 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | |||||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | 72,717 | 64,307 | 522 | 64,829 | 7,103 |
| 当期変動額 | |||||
| 剰余金の配当 | |||||
| 固定資産圧縮積立金の積立 | |||||
| 固定資産圧縮積立金の取崩 | |||||
| 特別償却準備金の積立 | |||||
| 特別償却準備金の取崩 | |||||
| 別途積立金の積立 | |||||
| 当期純利益 | |||||
| 自己株式の取得 | |||||
| 自己株式の処分 | 140 | 140 | |||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||
| 当期変動額合計 | ― | ― | 140 | 140 | ― |
| 当期末残高 | 72,717 | 64,307 | 662 | 64,970 | 7,103 |
| 株主資本 | |||||||
| 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | |||||
| その他利益剰余金 | 利益剰余金合計 | ||||||
| 固定資産圧縮積立金 | 特別償却準備金 | 別途積立金 | 繰越利益剰余金 | ||||
| 当期首残高 | 4,990 | 120 | 41,890 | 72,774 | 126,878 | △719 | 263,706 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | △343 | △343 | △343 | ||||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | 4,990 | 120 | 41,890 | 72,431 | 126,535 | △719 | 263,362 |
| 当期変動額 | |||||||
| 剰余金の配当 | △21,766 | △21,766 | △21,766 | ||||
| 固定資産圧縮積立金の積立 | 372 | △372 | ― | ― | |||
| 固定資産圧縮積立金の取崩 | △147 | 147 | ― | ― | |||
| 特別償却準備金の積立 | 15 | △15 | ― | ― | |||
| 特別償却準備金の取崩 | △30 | 30 | ― | ― | |||
| 別途積立金の積立 | 48,110 | △48,110 | ― | ― | |||
| 当期純利益 | 58,225 | 58,225 | 58,225 | ||||
| 自己株式の取得 | △4 | △4 | |||||
| 自己株式の処分 | 238 | 379 | |||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||||
| 当期変動額合計 | 224 | △14 | 48,110 | △11,860 | 36,459 | 233 | 36,834 |
| 当期末残高 | 5,214 | 106 | 90,000 | 60,571 | 162,995 | △485 | 300,197 |
| 評価・換算差額等 | 新株予約権 | 純資産合計 | |||
| その他有価証券評価差額金 | 繰延ヘッジ損益 | 評価・換算差額等合計 | |||
| 当期首残高 | 29,439 | △76 | 29,363 | 212 | 293,282 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | △343 | ||||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | 29,439 | △76 | 29,363 | 212 | 292,939 |
| 当期変動額 | |||||
| 剰余金の配当 | △21,766 | ||||
| 固定資産圧縮積立金の積立 | ― | ||||
| 固定資産圧縮積立金の取崩 | ― | ||||
| 特別償却準備金の積立 | ― | ||||
| 特別償却準備金の取崩 | ― | ||||
| 別途積立金の積立 | ― | ||||
| 当期純利益 | 58,225 | ||||
| 自己株式の取得 | △4 | ||||
| 自己株式の処分 | 379 | ||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 13,168 | 55 | 13,223 | △83 | 13,139 |
| 当期変動額合計 | 13,168 | 55 | 13,223 | △83 | 49,973 |
| 当期末残高 | 42,608 | △20 | 42,587 | 128 | 342,913 |
【注記事項】
(重要な会計方針)
1.有価証券の評価基準及び評価方法
① 子会社株式及び関連会社株式
移動平均法による原価法
② その他有価証券
時価のあるもの
期末日の市場価格等に基づく時価法
(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定しております。)
時価のないもの
移動平均法による原価法
2.デリバティブの評価基準及び評価方法
時価法
3.たな卸資産の評価基準及び評価方法
① 製品・商品
個別原価法(貸借対照表価額は収益性の低下による簿価切下げの方法により算定しております。)
② 原材料・仕掛品・貯蔵品
移動平均法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下による簿価切下げの方法により算定しております。) 4.固定資産の減価償却の方法
① 有形固定資産(リース資産を除く)
(建物、構築物、機械及び装置、車両運搬具、工具、器具及び備品)
定率法
(ただし、型・治具については定額法)
なお、平成10年4月1日以降取得した建物(建物附属設備を除く)については、定額法によります。
② 無形固定資産
定額法
なお、ソフトウエア(自社利用分)については社内における利用可能期間に基づく定額法によります。
③ リース資産
所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産
リース期間を耐用年数として、残存価額を零とする定額法によります。 5.引当金の計上基準
① 貸倒引当金
受取手形、売掛金等の債権に対する貸倒による損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額を計上しております。
② 投資損失引当金
関係会社への投資に対する損失に備えるため、当該会社の財政状態等を勘案し、必要見込額を計上しております。
③ 役員賞与引当金
役員賞与の支出に備えるため、当事業年度における支給見込額に基づき計上しております。
④ 製品保証引当金
保証書の約款に従い販売した製品のアフターサービスに対する費用の支出に備えるため、過去の実績を基礎にして計上しております。
⑤ 退職給付引当金
従業員の退職給付に備えるため、当事業年度末における退職給付債務及び年金資産の見込額に基づき計上しております。
1)退職給付見込額の期間帰属方法
退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当事業年度末までの期間に帰属させる方法については、給付算定式基準によっております。
2)数理計算上の差異の費用処理方法
数理計算上の差異は、その発生時の従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(18年)による定額法により翌事業年度より費用処理することとしております。 6.ヘッジ会計の方法
原則として繰延ヘッジ処理を採用しております。なお、為替予約については、振当処理の要件を満たしている場合は振当処理を採用しております。 7.退職給付に係る会計処理
退職給付に係る未認識数理計算上の差異及び未認識過去勤務費用の未処理額の会計処理の方法は、連結財務諸表におけるこれらの会計処理の方法と異なっております。
8.消費税等の会計処理方法
消費税等の会計処理は、税抜方式によっております。
9.連結納税制度の適用
連結納税制度を適用しております。
(会計方針の変更)
(退職給付に関する会計基準等の適用)
「退職給付に関する会計基準」(企業会計基準第26号 平成24年5月17日。以下「退職給付会計基準」という。)及び「退職給付に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第25号 平成27年3月26日。)を当事業年度より適用し、退職給付債務及び勤務費用の計算方法を見直し、退職給付見込額の期間帰属方法を期間定額基準から給付算定式基準へ変更、並びに割引率の決定方法を割引率決定の基礎となる債券の期間について従業員の平均残存勤務期間に近似した年数を基礎に決定する方法から退職給付の支払見込期間及び支払見込期間ごとの金額を反映した単一の加重平均割引率を使用する方法へ変更しております。
退職給付会計基準等の適用については、退職給付会計基準第37項に定める経過的な取扱いに従って、当事業年度の期首において、退職給付債務及び勤務費用の計算方法の変更に伴う影響額を繰越利益剰余金に加減おります。
この結果、当事業年度の期首の退職給付引当金が533百万円増加し、繰越利益剰余金が343百万円減少しております。また、当事業年度の営業利益、経常利益及び税引前当期純利益に与える影響は軽微であります。
なお、1株当たり情報に与える影響は軽微であります。
(貸借対照表関係)
注(1)保証債務
銀行借入金に対し債務保証を行っております。
| 前事業年度(平成26年3月31日) | 当事業年度(平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 従業員の住宅資金借入金 | 2,455百万円 | 2,020百万円 |
注(2)関係会社に対する資産および負債
区分掲記されたもの以外で、各科目に含まれている関係会社に対するものは次のとおりであります。
| 前事業年度(平成26年3月31日) | 当事業年度(平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 短期金銭債権 | 196,082百万円 | 208,823百万円 |
| 長期金銭債権 | 1,735 | 7,845 |
| 短期金銭債務 | 92,245 | 95,906 |
| 長期金銭債務 | 15,065 | 3,897 |
注(4)※1 現先取引
「短期貸付金」に含まれる現先取引の額及び保有している担保資産の時価は、以下の通りであります。
| 前事業年度(平成26年3月31日) | 当事業年度(平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 現先取引の額 | 12,998百万円 | ―百万円 |
| 担保受入有価証券の期末時価 | 12,998百万円 | ―百万円 |
(損益計算書関係)
注(1)関係会社との取引高
関係会社との取引に係るものが次のとおり含まれております。
| 前事業年度(自 平成25年4月1日至 平成26年3月31日) | 当事業年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 営業取引 | ||
| 売上高 | 836,379百万円 | 841,869百万円 |
| 仕入高 | 467,381 | 441,584 |
| その他の営業費用 | 51,938 | 60,164 |
| 営業取引以外の取引高 | 48,373 | 51,771 |
(有価証券関係)
前事業年度(平成26年3月31日)
子会社株式及び関連会社株式
| 貸借対照表計上額(百万円) | 時価(百万円) | 差額(百万円) | |
|---|---|---|---|
| 子会社株式 | 948 | 3,338 | 2,389 |
| 関連会社株式 | 731 | 1,418 | 686 |
| 合計 | 1,679 | 4,756 | 3,076 |
(注) 時価を把握することが極めて困難と認められる子会社株式及び関連会社株式
| 貸借対照表計上額(百万円) | |
|---|---|
| 子会社株式 | 50,850 |
| 関連会社株式 | 2,604 |
これらについては、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、上表の「子会社株式及び関連会社株式」に含めておりません。
当事業年度(平成27年3月31日)
子会社株式及び関連会社株式
| 貸借対照表計上額(百万円) | 時価(百万円) | 差額(百万円) | |
|---|---|---|---|
| 子会社株式 | 948 | 7,448 | 6,500 |
| 関連会社株式 | 731 | 1,633 | 902 |
| 合計 | 1,679 | 9,082 | 7,402 |
(注) 時価を把握することが極めて困難と認められる子会社株式及び関連会社株式
| 貸借対照表計上額(百万円) | |
|---|---|
| 子会社株式 | 52,029 |
| 関連会社株式 | 2,604 |
これらについては、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、上表の「子会社株式及び関連会社株式」に含めておりません。
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前事業年度(平成26年3月31日) | 当事業年度(平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 繰延税金資産 | ||
| 退職給付引当金 | 12,727百万円 | 11,793百万円 |
| 投資有価証券等評価損 | 12,453 | 11,301 |
| 製品保証引当金 | 9,583 | 10,656 |
| 未払賞与 | 4,256 | 4,120 |
| 出資金等評価損 | 3,617 | 3,282 |
| 貸倒引当金 | 1,592 | 1,442 |
| その他 | 10,212 | 7,793 |
| 繰延税金資産小計 | 54,443 | 50,391 |
| 評価性引当額 | △23,762 | △18,115 |
| 繰延税金資産合計 | 30,680 | 32,275 |
| 繰延税金負債 | ||
| その他有価証券評価差額金 | △15,269百万円 | △19,448百万円 |
| 固定資産圧縮積立金 | △2,763 | △2,494 |
| その他 | △75 | △76 |
| 繰延税金負債合計 | △18,107 | △22,019 |
| 繰延税金資産(負債)の純額 | 12,573 | 10,256 |
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
| 前事業年度(平成26年3月31日) | 当事業年度(平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 法定実効税率 | 38.0% | 35.6% |
| (調整) | ||
| 評価性引当額の増減等 | △23.4% | △4.8% |
| 交際費等永久に損金に算入されない項目 | 0.4% | 0.4% |
| 受取配当金等永久に益金に算入されない項目 | △3.5% | △4.2% |
| 住民税均等割 | 0.0% | 0.0% |
| 税額控除 | △8.3% | △9.3% |
| 外国源泉税 | 0.7% | 0.7% |
| 税率変更による期末繰延税金資産及び負債の減額修正 | 1.5% | 3.4% |
| 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | 5.4% | 21.8% |
3.法人税等の税率の変更による繰延税金資産及び繰延税金負債の金額の修正
「所得税法等の一部を改正する法律」(平成27年法律第9号)及び「地方税法等の一部を改正する法律」(平成27年法律第2号)が平成27年3月31日に公布されたことに伴い、当事業年度の繰延税金資産及び繰延税金負債の計算(ただし、平成27年4月1日以降解消されるものに限る)に使用した法定実効税率は、前事業年度の35.6%から、回収又は支払が見込まれる期間が平成27年4月1日から平成28年3月31日までのものは33.1%、平成28年4月1日以降のものについては32.3%にそれぞれ変更されております。
その結果、繰延税金資産の金額(繰延税金負債の金額を控除した金額)が548百万円減少し、当事業年度に計上された法人税等調整額が2,531百万円、その他有価証券評価差額金が1,984百万円それぞれ増加しております。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
④ 【附属明細表】
【有形固定資産等明細表】
| (単位:百万円) | |||||||
| 区分 | 資産の種類 | 期首帳簿価額 | 当期増加額 | 当期減少額 | 当期償却額 | 期末帳簿価額 | 減価償却累計額 |
| 有形固定資産 | 建物 | 40,438 | 6,045 | 78 | 3,579 | 42,826 | 107,024 |
| 構築物 | 6,872 | 1,698 | 5 | 790 | 7,775 | 27,713 | |
| 機械及び装置 | 39,238 | 18,998 | 164 | 14,848 | 43,223 | 302,636 | |
| 車両運搬具 | 1,995 | 2,445 | 90 | 1,396 | 2,954 | 11,027 | |
| 工具、器具及び備品 | 5,618 | 2,852 | 20 | 2,471 | 5,978 | 59,519 | |
| 土地 | 34,738 | 707 | 151 | ― | 35,294 | ― | |
| リース資産 | 510 | 1,123 | ― | 223 | 1,410 | 274 | |
| 建設仮勘定 | 21,138 | 27,888 | 34,150 | ― | 14,876 | ― | |
| 計 | 150,550 | 61,759 | 34,661 | 23,309 | 154,339 | 508,195 | |
| 無形固定資産 | ソフトウエア | 15,463 | 7,553 | ― | 5,373 | 17,644 | ― |
| 施設利用権 | 498 | ― | ― | 0 | 498 | ― | |
| 計 | 15,962 | 7,553 | ― | 5,373 | 18,142 | ― | |
(注)1.当期増加額及び減少額のうち、主なものは次のとおりであります。
※1「機械及び装置」の当期増加額は日野工場3,706百万円、羽村工場3,040百万円、新田工場12,043百万円、古河工場4百万円他であります。
※2「建設仮勘定」の当期増加額は「建物」5,755百万円、「機械及び装置」13,923百万円、「車両運搬具」1,931百万円、「工具、器具及び備品」3,251百万円であります。
【引当金明細表】
(単位:百万円)
| 科目 | 当期首残高 | 当期増加額 | 当期減少額 | 当期末残高 |
|---|---|---|---|---|
| 貸倒引当金 | 5,350 | 248 | 792 | 4,806 |
| 投資損失引当金 | ― | 1,057 | ― | 1,057 |
| 製品保証引当金 | 26,891 | 32,196 | 26,891 | 32,196 |
| 役員賞与引当金 | 386 | 276 | 386 | 276 |
(注) 貸倒引当金の「当期減少額」欄は、洗替処理による取崩額であります。
(2) 【主な資産及び負債の内容】
連結財務諸表を作成しているため、記載を省略しております。
(3) 【その他】
該当事項はありません。
第6 【提出会社の株式事務の概要】
| 事業年度 | 4月1日から3月31日まで |
|---|---|
| 定時株主総会 | 6月中 |
| 基準日 | 3月31日 |
| 剰余金の配当の基準日 | 9月30日,3月31日 |
| 1単元の株式数 | 100株 |
| 単元未満株式の買取り | |
| 取扱場所 | 東京都千代田区丸の内1丁目4番5号三菱UFJ信託銀行株式会社 証券代行部 |
| 株主名簿管理人 | 東京都千代田区丸の内1丁目4番5号三菱UFJ信託銀行株式会社 |
| 買取手数料 | 無料 |
| 公告掲載方法 | 当社の公告方法は電子公告とします。ただし、事故その他やむを得ない事由によって電子公告することができない場合は、日本経済新聞に掲載して行います。当社の公告掲載URLは次のとおりであります。http://www.hino.co.jp/j/corporate/ir/koukoku/index.html |
| 株主に対する特典 | なし |
(注) 当社定款の定めにより、当社の株主は、その有する単元未満株式について会社法第189条第2項各号に掲げる権利以外の権利を行使することができません。
第7 【提出会社の参考情報】
1 【提出会社の親会社等の情報】
当社には、金融商品取引法第24条の7第1項に規定する親会社等はありません。
2 【その他の参考情報】
当事業年度の開始日から有価証券報告書提出日までの間に、次の書類を提出しております。
(1) 有価証券報告書及びその添付書類並びに確認書
事業年度 第102期(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)平成26年6月20日関東財務局長に提出
(2) 内部統制報告書及びその添付書類
平成26年6月20日関東財務局長に提出
(3) 四半期報告書及び確認書
第103期第1四半期(自 平成26年4月1日 至 平成26年6月30日)平成26年7月31日関東財務局長に提出
第103期第2四半期(自 平成26年7月1日 至 平成26年9月30日)平成26年11月5日関東財務局長に提出
第103期第3四半期(自 平成26年10月1日 至 平成26年12月31日)平成27年2月3日関東財務局長に提出
(4) 臨時報告書
平成26年6月23日関東財務局長に提出
金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2の規定(株主総会における議決権行使の結果)に基づく臨時報告書
第二部 【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
独立監査人の監査報告書及び内部統制監査報告書
平成27年6月22日
日野自動車株式会社
取締役会 御中
あらた監査法人
指定社員業務執行社員 公認会計士 出 口 眞 也
指定社員業務執行社員 公認会計士 加 藤 達 也
<財務諸表監査>
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている日野自動車株式会社の平成26年4月1日から平成27年3月31日までの連結会計年度の連結財務諸表、すなわち、連結貸借対照表、連結損益計算書、連結包括利益計算書、連結株主資本等変動計算書、連結キャッシュ・フロー計算書、連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項、その他の注記及び連結附属明細表について監査を行った。
連結財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から連結財務諸表に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、当監査法人に連結財務諸表に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき監査を実施することを求めている。
監査においては、連結財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が実施される。監査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬による連結財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及び適用される。財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、連結財務諸表の作成と適正な表示に関連する内部統制を検討する。また、監査には、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての連結財務諸表の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、上記の連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、日野自動車株式会社及び連結子会社の平成27年3月31日現在の財政状態並びに同日をもって終了する連結会計年度の経営成績及びキャッシュ・フローの状況をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
<内部統制監査>
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第2項の規定に基づく監査証明を行うため、日野自動車株式会社の平成27年3月31日現在の内部統制報告書について監査を行った。
内部統制報告書に対する経営者の責任
経営者の責任は、財務報告に係る内部統制を整備及び運用し、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して内部統制報告書を作成し適正に表示することにある。
なお、財務報告に係る内部統制により財務報告の虚偽の記載を完全には防止又は発見することができない可能性がある。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した内部統制監査に基づいて、独立の立場から内部統制報告書に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の監査の基準に準拠して内部統制監査を行った。財務報告に係る内部統制の監査の基準は、当監査法人に内部統制報告書に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき内部統制監査を実施することを求めている。
内部統制監査においては、内部統制報告書における財務報告に係る内部統制の評価結果について監査証拠を入手するための手続が実施される。内部統制監査の監査手続は、当監査法人の判断により、財務報告の信頼性に及ぼす影響の重要性に基づいて選択及び適用される。また、内部統制監査には、財務報告に係る内部統制の評価範囲、評価手続及び評価結果について経営者が行った記載を含め、全体としての内部統制報告書の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、日野自動車株式会社が平成27年3月31日現在の財務報告に係る内部統制は有効であると表示した上記の内部統制報告書が、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して、財務報告に係る内部統制の評価結果について、すべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
(注) 1.上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(有価証券報告書提出会社)が別途保管しております。2.XBRLデータは監査の対象には含まれていません。
独立監査人の監査報告書
平成27年6月22日
日野自動車株式会社
取締役会 御中
あらた監査法人
指定社員業務執行社員 公認会計士 出 口 眞 也
指定社員業務執行社員 公認会計士 加 藤 達 也
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている日野自動車株式会社の平成26年4月1日から平成27年3月31日までの第103期事業年度の財務諸表、すなわち、貸借対照表、損益計算書、株主資本等変動計算書、重要な会計方針、その他の注記及び附属明細表について監査を行った。
財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から財務諸表に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、当監査法人に財務諸表に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき監査を実施することを求めている。
監査においては、財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が実施される。監査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬による財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及び適用される。財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、財務諸表の作成と適正な表示に関連する内部統制を検討する。また、監査には、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての財務諸表の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、上記の財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、日野自動車株式会社の平成27年3月31日現在の財政状態及び同日をもって終了する事業年度の経営成績をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
(注) 1.上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(有価証券報告書提出会社)が別途保管しております。2.XBRLデータは監査の対象には含まれていません。