| 【表紙】 | |
|---|---|
| 【提出書類】 | 有価証券報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 平成27年5月29日 |
| 【事業年度】 | 自 2014年1月1日 至 2014年12月31日 |
| 【会社名】 | バークレイズ・バンク・ピーエルシー |
| (Barclays Bank PLC) | |
| 【代表者の役職氏名】 | デピュティ・グループ・ファイナンス・ディレクター (Deputy Group Finance Director) マーク・マーソン (Mark Merson) |
| 【本店の所在の場所】 | 英国 ロンドン市 E14 5HP チャーチル・プレイス 1 (1 Churchill Place, London E14 5HP, United Kingdom) |
| 【代理人の氏名又は名称】 | 弁護士 平 川 修 |
| 【代理人の住所又は所在地】 | 東京都港区元赤坂一丁目2番7号 赤坂Kタワー アンダーソン・毛利・友常法律事務所 |
| 【電話番号】 | 03(6888)1000 |
| 【事務連絡者氏名】 | 弁護士 福 田 淳 同 長谷川 敬 洋 同 田 中 貴 大 同 村 上 遼 |
| 【連絡場所】 | 東京都港区元赤坂一丁目2番7号 赤坂Kタワー アンダーソン・毛利・友常法律事務所 |
| 【電話番号】 | 03(6888)1000 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
注 (1) 本書において、文脈上別途解釈される場合を除き、下記の用語は下記の意味を有するものとする。
「バークレイズ・グループ」及び「バークレイズ・ピーエルシー・グループ」
バークレイズ・ピーエルシー及びその子会社
「バークレイズ」、「当社」又は「当行」
バークレイズ・バンク・ピーエルシー
「当グループ」及び「バークレイズ・バンク・ピーエルシー・グループ」
バークレイズ・バンク・ピーエルシー及びその子会社
「英国」又は「連合王国」 グレート・ブリテン及び北部アイルランド連合王国
(2) その他の用語
「収益に対する費用の比率(調整後ベース)」
調整後収益(以下に定義される。)に対する調整後営業費用合計(以下に定義される。)の割合。
「調整後収益」
保険金控除後の収益合計から、当グループ自身の信用度に関連する損益、教育・社会的住宅供給・地方自治体(ESHLA)ローンに係る評価の見直し、米国リーマン買収資産に係る利益及びブラックロック・インクに対する投資の売却益の影響を除いて調整されたもの。
「調整後営業費用合計」
営業費用合計から、支払保障保険(「PPI」)に関する引当金及び請求管理費(PPI補償)、金利ヘッジに関する補償引当金、外国為替に関する進行中の調査及び訴訟に係る引当金、並びにのれんの減損を除いて調整されたもの。
「調整後税引前利益」
税引前利益から、当グループ自身の信用度に関連する損益、ESHLAローンに係る評価の見直し、米国リーマン買収資産に係る利益、ブラックロック・インクに対する投資に係る売却益、PPI及び請求管理費(PPI補償)及び金利ヘッジに関する補償引当金、外国為替に関する進行中の調査及び訴訟に係る引当金、発表済みのスペイン事業の売却に係る損失、並びにのれんの減損の影響を除いて調整されたもの。
「株主帰属利益」
親会社の普通株主に帰属する税引後利益に対して、株主資本として分類される資本性証券の税引後金額を調整したもの。
「収益に対する報酬の比率」
保険金控除後の収益合計に対する、従業員に支払われた報酬の割合。報酬は、人件費合計から、非報酬項目(アウトソース費、銀行賞与税、従業員研修費、人員削減費用及び退職費用によって構成される。)を除いたものを表す。
「収益に対する費用の比率」
保険金控除後の収益合計に対する営業費用の割合。
「収益」
別段の記載がある場合を除き、保険金控除後の収益合計。
「貸倒比率」
ベーシスポイントで表記され、貸付金に係る減損費用合計を、貸借対照表日現在の顧客及び銀行に対する貸付金総額(償却原価)で除したものを表す。
「純利息マージン」
利息収入純額を、当該事業部門の平均資産及び平均負債の合計で除したもの。
「平均リスク調整後資産利益率」
法定ベースの利益を、平均リスク調整後資産に対する割合として表したもの。
「平均株主資本利益率」
普通株主に帰属する法定ベースの税引後利益(その他の持分商品に関する準備金に対する税額控除の調整を含む。)を、非支配持分及びその他の持分商品を除く平均株主資本に対する割合として表したもの。
(3) 別段の記載がある場合を除き、本書に記載の「ポンド」又は「£」は英国の通貨であるスターリング・ポンドを指すものとし、「ペンス」又は「p」は英国の通貨であるペンスを指すものとする。本書において日本人読者のために便宜上記載されている日本円の換算は1ポンド=183.80円、1ユーロ=132.29円、1アメリカ合衆国ドル=119.00円の換算率(2015年4月30日現在の株式会社三菱東京UFJ銀行の対顧客電信売買相場の仲値)によりなされている。但し、このことは、ポンド建の金額がかかる換算率において日本円に換算されていたこと、又は換算することができたはずであったこと、又は換算できることを意味するものではない。
(4) 別段の記載がある場合を除き、本書に記載の「$」、「ドル」又は「米ドル」はアメリカ合衆国ドルを指すものとする。
(5) 別段の記載がある場合を除き、本書に記載の「ユーロ」又は「
」は欧州連合の通貨であるユーロを指すものとする。
(6) 別段の記載がある場合を除き、本書に記載の「南アランド」又は「ランド」は南アフリカの通貨である南アランドを指すものとする。
(7) 本書中の表において計数が四捨五入されている場合には、その合計は計数の総和と必ずしも一致しない。
(8) 将来の見通し
本書には、当グループの計画の一部並びに将来の財務状況及び業績に関する現段階での目標・見込みに関して、1934年米国証券取引法(その後の改正を含む。)の第21E条及び1933年米国証券法(その後の改正を含む。)の第27A条が定める「将来の見通し」が記載されている。読者の皆様には、将来の見通しは将来の業績を保証するものではなく、実際の業績は将来の見通しに記載された業績とは大きく異なるおそれがある点に注意されたい。これらの将来の見通しは、過去又は現在の事実のみに関連するものではないという特徴により識別され、「~するおそれがある」「~するだろう」「しようとしている」「継続する」「狙いとしている」「予期している」「目指している」「予測されている」「見込んでいる」「見積もっている」「企図している」「予定している」「目標としている」「確信している」「達成する」その他同様の意味を持つ表現を使用することがある。将来の見通しの例としては、当グループの将来の財務状態、収益増、資産、減損費用及び引当金、事業戦略、自己資本、レバレッジ及びその他の規制上の比率、配当金の支払い(配当性向を含む。)、バンキング・金融市場において予想される成長の水準、予想される費用又は費用削減効果、Transformプログラム及びグループ・ストラテジー・アップデートに関連する当初及び改訂後のコミットメント及び目標、バークレイズ・ノンコア内の資産及び事業の縮小、設備投資の見積り、将来の業務に関する計画及び目標に関する記述、予想される従業員数、並びに歴史的事実に基づかないその他の記述等がある。将来の見通しは、将来の事象及び状況に関連するものであるため、その性質上、リスクと不確実性を伴う。かかる将来の事象及び状況は、法制の変更、国際財務報告基準(IFRS)に基づく基準及び解釈の進展、会計上及び規制上の基準の解釈及び適用に関して発展しつつある実務、現在及び将来の法的手続の結果並びに規制上の調査、特定の行為に関する引当金の将来的な水準、政府及び規制当局の政策及び行動、地政学的リスク並びに競争の影響に左右される可能性がある。さらに、以下を含むが、これらに限らない要因が影響を及ぼすおそれがある。かかる要因としては、過去、現在及び将来の会計期間に対して適用される自己資本、レバレッジ及びその他規制上の規則(当グループの将来の体制に関するものを含む。)、英国、米国、アフリカ、ユーロ圏及び海外のマクロ経済及び事業状態、クレジット市場における継続的なボラティリティの影響、金利及び外国為替レートの変動等の市場関連リスク、クレジット市場エクスポージャーの評価の変更の影響、発行済証券の評価の変更、資本市場のボラティリティ、当グループの信用格付の変更、1以上の国がユーロ圏を離脱する可能性、ロシアに対するEU及び米国による制裁の影響、Transformプログラムの実施、並びに将来の買収、売却及びその他の戦略的な取引の成功が挙げられる。これらの影響及び要因のうち多数は、当グループの制御が及ばないものである。したがって、当グループの実際の将来の業績、配当金の支払い、並びに自己資本及びレバレッジ比率は、将来の見通しに記載された計画、目標及び見込みとは大きく異なるおそれがある。その他のリスク及び要因は、様式20-Fによる2013年12月31日に終了した事業年度に係る年次報告書を含む、当グループの米国証券取引委員会(SEC)への提出物(SECのウェブサイトsec.govにおいて入手可能である。)、及び当グループの2014年12月31日に終了した事業年度に係る年次報告書(バークレイズの投資家向け広報ウェブサイトBarclays.com/investorrelationsにおいて入手可能である。)に記載されている。
本書において公表される将来の見通しの一切は、公表日現在での見通しを述べたものに過ぎないため、かかる将来の見通しが新しい情報又は将来の事象を踏まえて改訂又は更新されているものとみなしてはならない。バークレイズは、健全性監督機構(PRA)、金融行為規制機構(FCA)、ロンドン証券取引所(LSE)又は適用法により要求されない限り、それらに関するバークレイズの見込みに変更があった場合又はかかる見通しが根拠としている事象、状況若しくは状態に変化があった場合に、これらを反映して本書に記載されている将来の見通しにつき更新版又は改訂版を公的に発表する義務を負わず、かかる誓約を行わない。但し、読者は、バークレイズがLSEのRegulatory News Serviceを通じて公表したか公表する可能性がある、及び/又はSECに提出したか提出する可能性がある文書(2014年度の20-Fを含む。)においてバークレイズが行ったか行う可能性がある追加的開示を参照するべきである。
第一部 【企業情報】
第1 【本国における法制等の概要】
1 【会社制度等の概要】
(1) 【提出会社の属する国・州等における会社制度】
グレート・ブリテンの会社制度
当社は、2006年会社法(「2006年法」)及びそれに関連する法律(総称して「会社法」)の規定の適用を受ける。以下は、当社のような会社に適用される会社法の主要規定を要約したものである。
会社法に基づいて会社を設立するためには、当該会社の発起人が、基本定款と呼ばれる文書(「基本定款」)に署名する必要がある。また、会社は、当該会社に関する規則を規定した通常定款(「通常定款」)を作成しなければならない。基本定款及び通常定款は会社登録機関に登記しなければならない。登記官が(所定の登録申請書、コンプライアンス証明書及び登録料とともに)当該文書を受理し、登記し、設立証明書を交付したとき、会社が法人として成立する。2009年10月1日までは基本定款は重要な構成文書であったが、2006年法の下では基本定款は会社の設立時に発行された歴史的記録文書であり、継続的な効果は持たない。
通常定款には、会社の内部的経営管理に関する規則が記載される。会社法の規定に従うことを条件として、通常定款は、株主総会に本人又は代理人が出席し議決権を行使した株主の4分の3以上の多数による特別決議によって変更することができる。
通常定款には通常、以下の事項に関する規定が含まれる。
・会社の株式に付随する権利及び制限(株式の発行及び譲渡に関する事項を含む。)
・株主総会の議決及び活動
・取締役(取締役の員数、権限、職務、報酬、費用、利害関係、利益相反の宣言及び承認の手続、選任及び解任の手続並びに議事手続に関する事項を含む。)
・会社の秘書役の選任及び社印の使用
・配当の宣言及び支払い
・監査役の選任、会計書類の保管及び財務書類その他の書類の株主総会への提出
・株主宛の通知手続
配当
通常定款には、通常、配当の支払手続について2つの手続が定められる。第一の手続においては、配当の支払いは株主総会の承認を受けなければならないが、かかる支払いは取締役会がその報告書で勧告した金額を超えることはできない。第二の手続においては、取締役会が株主の承認なしに中間配当を支払うことができる。会社法の規定により、配当を支払うことができるのは、その配当額を賄うに足りる十分な分配可能利益(会社法に定める方法で計算する。)がある場合のみである。さらに会社法では、公開株式会社は、その純資産額が払込済株式資本と分配不能準備金との合計額を下回らない場合において、かつ、配当を支払うことによって当該資産額がかかる合計額を下回ることとならない場合に、その限度においてのみ、配当を支払うことができる旨規定されている。
報告書及び財務書類
会社は、会社の取引を表示及び説明するのに十分な会計帳簿を保持することを会社法によって義務づけられている。この記録は、会社の財政状態をいかなる時にも合理的な正確さをもって示すのに十分なものでなければならず、かつ、作成することを要する財務書類が会社法の要件及び(適用あれば)国際会計基準(「IAS」)の適用に関するEC規則に従ったものであることを取締役が確認できるものでなければならない。また、会社は、事業年度毎に、IASに従って、あるいは会社法の規定に従って年次の財務書類を作成しなければならない。(IASに従ってではなく)会社法の規定に基づいて作成された財務書類は、会社の業務及び損益の状態について真実かつ公正な概観を与える会社の貸借対照表及び損益計算書を含むものでなければならない。その有価証券がEUの規制市場での取引を認められている会社で、連結財務書類を作成する会社は、当該財務書類をIASに従って作成しなければならない。会社の年次財務書類は、会計士の職業団体が定めた手続及び基準に従い、独立した適格者(「会計監査人」)による監査を受けなければならない。但し、一定の範疇の小企業及び小さな企業グループの場合には、免除規定が適用される。さらに、上場会社の場合、財務書類は英国の上場認可機関の要件をも満たさなければならない。会計監査人は、法律により、年次財務書類が関連する財務報告に関する枠組み及び会社法(又は、適用あれば、IASの適用に関するEC規則)に従って適切に作成されているかどうか、また、当該財務書類がその関連する事項について真実かつ公正な概観を与えているかどうかを記載した報告書を作成して会社の株主に提出しなければならない。また、会計監査人は、同人の意見において、財務書類が作成された事業年度の戦略報告書及び取締役会の報告書に記載されている情報と、かかる財務書類が一致しているかを報告書に記載しなければならない。
当該財務書類は、非公開会社の場合、各事業年度末から9カ月以内に、また、公開会社の場合、各事業年度末から6カ月以内に、会社登録機関に提出されなければならない。
各事業年度の会社の監査済の財務書類の写し、取締役会の報告書、戦略報告書、会計監査人の報告書及び法律により株主総会に提出することが要求される特定のその他の書類は、公開会社の場合、当該財務書類が審議される株主総会の21日以上前に、また、非公開会社の場合、各事業年度末から9カ月以内又は財務書類が会社登録機関に提出される時点のうちいずれか早い方の時点までに、各株主及び法律により上記書類を受領することができるその他のすべての者に対して送付されなければならない。会社は、それに代えて、会社法の要件に従い、戦略報告書の写しとともに特定の補足資料を株主に送付することができるが(それらの要件により認められる場合)、株主が完全な報告書及び財務書類を無料で受領することを希望する場合は、その権利を損なうものではない。上場会社は、その年次財務書類及び報告書を当該会社により又は当該会社のために維持されているウェブサイト上で閲覧できるようにすることも要求される。取締役会の報告書には、会社が宣言する予定の配当額の取締役会による勧告を含め、会社法に規定された特定の事項について記載しなければならない。戦略報告書(必要とされる場合)は、当該事業年度中の会社の事業の発展及び業績、並びに当該年度末時点の会社の事業の状況についてのバランスのとれた包括的な分析(事業の規模及び複雑性に応じたもの)でなければならず、また、会社の事業に関する公正なレビュー及び会社が直面している主なリスク及び不確実性についての説明が盛り込まれなければならない。
株主
会社の株主には、株主になることに同意し、会社の株主名簿に記載されるあらゆる者が含まれる。本書で使用される「株主」、「株式の保有者」及び「株式保有者」という表現は、各々の場合、上記のあらゆる者を指すために用いられる。当社の通常定款には、一定の例外はあるものの、特定の株式の保有について4人までを共同株主として登録できる旨が定められている。さらに、当社の通常定款には、裁判所により命令された場合又は法律により要求される場合を除き、当社は、株式全体に関する株式の保有者の絶対的な権利以外の権益(衡平法上の権利、部分的な権利その他であるかを問わない。)を認めることを要しない旨が定められている。
株主は、通常、英国の国民又は居住者である必要はない。株式公開会社については、年次株主総会と呼ばれる、少なくとも毎年1回の株主総会(「年次株主総会」)を開催しなければならない。かかる株主総会は、会計基準日から6カ月以内に開催しなければならない。また、取締役は、通常定款に従って、あるいは一定割合の株式を保有する株主からの要請を受けて、総会を招集することができる。当社の年次株主総会の通常の主な権能は、取締役の再任、年次財務書類の承認、会計監査人の再任及び会計監査人の報酬の決定並びに最終配当の承認に関する議案を審議することである。会社の財務書類及びそれに関連する報告書は株主総会(通常は年次株主総会)において正式に株主に提出される。
会社の株式に付随する議決権は、通常、株主総会でその権利を行使する方法とともに、会社の通常定款に定められる。通常定款は、通常、定足数及びかかる総会の議長の選任などの株主総会に関するその他の事項を定めている。
株主は、代理人を株主総会に出席させることができ、かかる代理人は、当該株主に代わり、株主総会において出席、発言及び議決権を行使する権利を有する。代理人は、株主である必要はない。法人株主の場合、株主は法人の代表者(1名又は複数)又は代理人のいずれかをもって総会に出席することができる。
株主総会に提出された議案は、かかる審議事項が法律又は通常定款によって別の種類の決議を要求されるものでない場合には、普通決議として(すなわち、挙手の場合は、総会で本人又は代理人により議決権を行使した株主の単純過半数によって、また投票の場合は、投じられた票の単純過半数によって)可決されるのが通常である。但し、会社法又は通常定款により、一定の事項(通常定款の変更等の事項)は、特別決議として可決する必要があり、その場合は総会で本人又は代理人により議決権を行使した株主の75%以上、また場合によっては、投票において投じられた票の75%以上の多数による可決が必要となる。
権利の変更
会社のある種類の株式資本に付された権利は、かかる権利の変更に関する通常定款の規定に従って、又は通常定款に当該規定がない場合は、かかる種類の株式の保有者が2006年法第630条に従ってその変更に同意した場合のみ、変更することができる。当該条項に基づき要求される同意は、かかる種類の発行済株式(自己株式として保有されている株式を除く。)の額面金額の少なくとも4分の3に相当する保有者の書面による同意、又はかかる種類の保有者による別個の総会において可決される、かかる変更を承認する特別決議のいずれかである。
資本の変更
株式会社の株式資本については、株式を分割して額面金額を小さくし、又は株式を併合して額面金額を大きくすることができる。但し、かかる行為が2006年法に従っていること及び普通決議によって株主総会において株主により承認されることを条件とする。
2006年法には、会社が株式資本の減額又は自社株の購入若しくは償還の際に従うべき条項が規定されている。
経営及び営業
公開会社は、2人以上の取締役が経営に当たらなければならない。取締役は株主である必要はないが、少なくとも1人は自然人でなければならない。また、会社は、業務の開始にあたっては、予め業務認可証を取得しなければならない。取締役は、通常定款に別段の規定のない限り英国の市民又は居住者である必要はない。会社法又は通常定款に別段の規定がない限り、会社の取締役(総称して「取締役会」)は会社経営の責任を負い、また通常、会社が有するすべての権限を行使することができる。取締役は、ある特定の職務又は特定の業務分野を担当する委員会にその権限の一部を委任する権限を通常定款で付与されるのが通常である。
取締役は、会議により決議を行わなければならず、又は通常定款で認められている場合には会議によらずに決議を行うことができる。会社の通常定款に従うことを条件として、個々の取締役が会社を代表して行動する権限を有するのは、取締役会の決議によりそのような権限を付与された場合のみである。但し、会社法に従い、会社との間で善意で取引を行う者については、会社を拘束する取締役の権能には通常定款に基づく制限が適用されないものとみなされる。
また公開会社には、1人の秘書役及び複数の会計監査人を置かなければならないが、会社法は、それ以外の特定の役員を選任することを要求していない。通常定款の規定に従うことを条件として、取締役会は、一般に又は特定事項に関連して、会社を代表して行為する権限をいかなる者(会社の従業員を含む。)にも付与することができる。
会社は、いかなる時にもその株主による普通決議として可決した上で特別に通知を行うことにより、取締役の一部又は全員を解任することができる。
新株引受権及び新株発行
2006年法第551条には、株式の割当又は株式を引き受ける権利若しくは有価証券を株式に転換する権利の付与を行うためには、取締役会は通常定款における授権ないし株主の普通決議(公開会社の場合は、株主総会において可決されなければならない。)による授権を必要とする旨が定められている。授権は、所定の条件を含むものでなければならず、これに基づき割り当てることができる株式の最大数及びその失効日(設立時に授権が通常定款に記載されている場合はかかる設立日から5年以下、その他の場合には、授権を認める決議が可決された日から5年以下でなければならない。)を記載しなければならない。
2006年法第561条の規定により、その全額が現金で払い込まれた又は払い込まれるべき(2006年法において定義されているところの)持分証券の割当に関しては株主に新株引受権が与えられている。かかる法定の新株引受権は、通常定款に同様の規定が含まれているか、又は(非公開会社の場合)通常定款がかかる権利を除外している場合には、除外することができる。法定の新株引受権は、株主の特別決議又は(一定の状況下においては)通常定款により、一般的に又は個別的に、その適用を除外することができる。かかる適用除外の条件は2006年法所定の要件に従わなければならない。2006年法に基づき、かかる特別決議によって付与された権限は最大5年間有効となる。
(2) 【提出会社の定款等に規定する制度】
下記は、本書の日付現在において効力を有している当社の通常定款の規定の一部の要約である。下記は全般的な概要にすぎず、詳細については当社の通常定款に定められている。
目的
当社の目的に制限はない。
有限責任
当社の株主の責任は、株主が保有する当社株式についての未払額に限定される。
取締役
(i) 取締役の員数(取締役代理を除く。)は、最低5名である。上限は存在しない。また、取締役の年齢制限は存在しない。
(ii) 経営者報酬、及び通常定款に基づいて追加の役務(取締役会委員会において提供する役務を含む。)に対して報酬を受けるその他の権利を除いて、各取締役は、取締役会が決定する率による報酬を受ける権利を有するが、全取締役に支払われる報酬総額は、年間2,000,000ポンド又は当社が普通決議により承認するそれより高い金額を超えてはならない。各取締役は、その職務の遂行において、又はそれに関連して適正に支払った合理的な旅費、宿泊費その他の費用すべてにつき払戻しを受ける権利を有する。
(iii) いずれの取締役も、(自身により、又は自身の会社を通じて)当社の監査役として行為することはできない。取締役は、取締役会が決定する条件において当社のその他の役職を兼任することができる。
(iv) いずれの取締役も、通常定款に基づいて輪番退職により退任することを要求されない。取締役会による勧告があった場合を除いて、いかなる者も、その者の選任を提案したい旨を事前に株主が秘書役に通知しない限り、選任を受ける資格を有しない。
(v) 取締役会は、追加の取締役を任命し、又は取締役の一時的欠員を補充する権限を有する。前記のとおり任命された取締役は次の年次株主総会まで在職し、当該総会において再任を求めることができる。
(vi) 取締役会はその決定する条件に従い、いかなる取締役をも当社の業務を執行するあらゆる地位又は職務に任命することができる。
(vii) 当社は普通決議により、取締役の任期が満了する前に(契約違反その他に対する損害賠償請求権を損なうことなく)当該取締役を解任することができ、また普通決議により、同人に代わって取締役として行為する意思のある別の者を任命することができる。
(viii) 取締役は、別の取締役又は取締役会が承認するその他の者を、指名者たる取締役の不在時に取締役会に出席し、その職務全般を執行する権限(但し、代理人を任命する権限を除く。)を有する取締役代理として指名することができる。
(ix) 取締役会は、当該事項に関して取締役が当社の利益と相反する、若しくは相反するおそれのある直接若しくは間接的な利害関係を有する、又はかかる利害関係を有しうるあらゆる事項を承認することができる。審議される事項に対して利害関係を持たない取締役のみが当該事項を承認することができ、また取締役会は、適当と思われる場合には、承認の際に一定の制限又は条件を設けることができる。
(x) 当社に対して適用される法律及び規制要件に従うことを条件として、取締役は、他社において特定の地位に就き、又は他社に対して利害関係を有することができ、当社と、又は当社が利害関係を有する他社との間で契約を締結することができる。取締役は、同人(又は同人と関係している者)がその事項に対して直接又は間接的な利害関係を有し、かつそれが自己の知る限り(当社の有価証券に対する持分を有していること以外の理由で)重大な利害関係である場合、その事項について議決権を行使することができず、また、定足数には加えられない。但し、議案が以下の各号に掲げる提案に関するものである場合はこの限りではない。
(a) 当社(又は当社の子会社若しくは親会社)の要請により又はその利益のために取締役又はその他の者が貸し付けた金員又は負担した債務に関して、取締役を補償し、又は取締役に保証若しくは担保を提供する提案。
(b) 取締役がその責任を引き受けた当社(又は当社の子会社若しくは親会社)の負債又は債務について、第三者を補償し、又は第三者に担保若しくは保証を提供する提案。
(c) 取締役の利益のために保険に加入する提案。
(d) 当社(又は当社の子会社若しくは親会社)の有価証券の既存の保有者に対する募集、又は公募に基づく、取締役によるかかる有価証券の取得に関する提案。
(e) 取締役が当社(又は当社の子会社若しくは親会社)の有価証券の発行を引き受ける旨の提案。
(f) 取締役又は同人と関係している者が、役員、株主、債権者その他としてであるかを問わず(直接又は間接的に)利害関係を有する他社に関する提案。但し、取締役及び同人と関係している者が、自己の知る限りにおいて、当該会社のいずれかの種類の株式資本(自己株式として保有されている当該種類の株式を除く。)又は当該会社の議決権の1%以上に相当する持分(2006年法第820条乃至第825条で使用されている意味を有する。)を有しない場合に限る。
(g) 当社(又は当社の子会社若しくは親会社)の従業員の利益のためのその他の取決めで、それが関係する従業員に対して一般に授与されない特権又は便益をかかる取締役に授与しないものに関する提案。
(xi) 取締役は、当社又は当社が利害関係を有する他社における自身の雇用又は役職への就任に関係する議案について、議決権を行使することができず、また、定足数には加えられない。
(xii) 適用ある法律及び該当する政府その他の規制機関の規則に従うことを条件として、上記(x)及び(xi)の規定は、当社株主の普通決議により緩和又は停止することができる。
(xiii) 取締役は、資格要件を満たす目的で当社株式を保有することを要しない。
(xiv) 取締役会は、当社が有する、金員の借入を行う権限、当社の事業、資産及び未払込資本金に対して抵当権又は担保権を設定する権限、並びに無条件の発行であるか、当社又は第三者の負債又は債務の担保としての発行であるかを問わず、社債その他の有価証券を発行する権限のすべてを行使することができる。
株式の種類
当社は、普通株式及び複数のシリーズの優先株式の双方を発行している。優先株式は、発行前に決定される権利を付して、また発行前に決定される制限に従ってこれを発行することができ、他のシリーズと同様の又は異なる権利が付された一つ又は複数のシリーズにより発行することができる。
配当
通常定款及び適用ある法律の規定に従うことを条件として、当社は普通決議により、株主総会においてあらゆる種類の株式について配当を宣言することができるが、その金額は取締役会により勧告された金額を超えてはならない。また取締役会は、当社の財務状態からみてその支払いが正当化されると判断した場合、中間配当又は期末配当を支払うことができる。
各シリーズの優先株式の条件に従うことを条件として、各シリーズの優先株式は、その割当前に決定される通貨、配当率(固定率であるか、特定の手続若しくは手順を参照して又はそれらに基づいて計算されるものであるかを問わない。)、支払日その他の条件に従って支払われる優先配当を受ける権利を付与するものである。
各シリーズの優先株式の条件に従うことを条件として、各シリーズの優先株式は、配当の支払いの点で、当社のその他の種類の株式に優先し又はそれらと同順位であるが、これらに劣後することはない(但し、当該シリーズの優先株式の保有者の同意又は承認がある場合を除く。)。シリーズ1ポンド建て優先株式(通常定款に定義されている。)は、配当の支払いの点で、普通株式に優先し、シリーズ1ユーロ建て優先株式(通常定款に定義されている。)と同順位である。
取締役会は、株式につき支払われるべき配当のうち支払請求がない部分すべてを、未請求の間、当社の利益のために投資その他に利用することができる。配当が、支払義務を生じた日より12年経過後も未請求の場合には、失権し、当社に返還される。
議決
当社の株主総会に株主自ら又は代表者が出席し、議決権を行使する権利を有する各株主は、挙手の場合、1個の議決権を有する。株主総会に出席する各代理人は、1個の議決権を有し、別々の株主から議案に対してそれぞれ賛成票及び反対票を投じるよう指示された場合、又はある株主からは議案について同じ方法で議決権を行使するよう指示されている一方で、別の株主からは議決権を行使する方法について代理人の裁量を認められている場合は、かかる代理人は1個の賛成票及び1個の反対票を投じることができる。投票においては、株主自ら又は代表者が出席し、議決権を行使する権利を有する各株主は、当該株主が保有する名目資本1ポンド毎に1個の議決権を有する。共同株主の場合、最上位の保有者(株主名簿に掲載されている順序による。)又はその代理人が行使した議決権のみが算入される。株主が保有する株式について支払うべき金額が未払いである場合、当該株主は、取締役会が別段の決定を行わない限り、当該株式について議決権を行使する権利又は当社の総会に関連してその他の権利を行使する権利を有しない。
譲渡
通常定款では、株式は証書株式又は非証書株式のいずれの形態でも発行できること、また、あらゆる全額払込済株式につき、当社はその所持人が株式引受権証書に定められた株式を引き受ける権利を有する旨が明記されたハードコピー形式の株式引受権証書を発行できることが定められている。証書株式は、通常の様式又は秘書役が承認し譲渡人により若しくは譲渡人を代理して作成されたその他の様式を用いて、書面で譲渡される。非証書株式の譲渡は、証書株式の譲渡に適用される通常定款の規定に代わって(その旨が明記されている限度において)運用される、当社が策定した規程に従って行われる。株式引受権証書により表章される株式については、株式引受権証書の引渡しにより移転することができ、譲渡に関する通常定款の規定は適用されない。2015年小規模事業、小規模企業及び雇用法第84条の施行される日(現時点では2015年5月26日と予定されている。)から、当社は、新たな無記名式株式引受権証書を発行することができなくなり、当該法が定める期間内に、既存の発行済株式引受権証書を放棄させて記名式証書を再発行するか、又は既存の発行済無記名式株式引受権証書を消却する手配を行わなければならない。
取締役会はその完全な裁量により、(全額の払込みがなされない)いかなる株式の譲渡の登録も拒否することができる。また、取締役会はその完全な裁量により、証書株式の譲渡証書の登録を、それが以下のすべての条件を満たしていない限り、拒否することができる。当該譲渡証書が、適式に印紙を貼付され所定の場所に預託され、株券及び譲渡の権利を証明するために取締役会が合理的に要求するその他の証拠が添付されていること、一つの種類の株式のみに関連するものであること、かつ、1名の譲受人又は4名以下の共同の譲受人(株主の遺言執行者又は受託者の場合を除く。)のためのものであること。
各シリーズの優先株式の条件に従うことを条件として、清算又は(通常定款及び適用法上認められる、株式の償還若しくは買戻し、又は株式資本の減額を除く)その他の理由による資本の償還において、各シリーズの優先株式は、当社のその他の種類の株式に優先し又はそれらと同順位であるが、これらに劣後することはなく(但し、当該シリーズの優先株式の保有者の同意又は承認がある場合を除く。)、シリーズ1ポンド建て優先株式は普通株式に優先し、シリーズ1ユーロ建て優先株式と同順位である。
償還及び買戻し
適用ある法律及びその他の株主の権利に従うことを条件として、あらゆる株式は、当社又は当該株式の保有者の選択により償還可能であるという条件で発行することができる。取締役は通常定款に基づきかかる株式の償還の条件及び方法を決定する権限を有する。
資本の払込請求
取締役は、株式の未払込金について、株主に払込請求を行うことができる。払込請求を受けた者は、その請求がなされた株式が譲渡された場合であっても、引き続きかかる払込みについて責任を負う。払込請求がなされた未払込金に対しては、取締役会が決定する利率(但し、年率20%を超えないものとする。)にて、利子を請求することができる。
株主が、(かかる不払いにより当該株式が失権することになる旨の通知を取締役会から受けた後で)払込請求の全額を支払わない場合、当該株式(宣言されているものの未払いの配当を含む。)は、取締役会の決議により失権させることができ、当社の財産となる。かかる失権は、元株主を、当該株主が支払うべき金額(引き続き利子が生じる場合もある。)について免責するものではない。
また当社は、その株式に関して支払期限が到来するか又は払込請求される一切の金額について、また株主が当社に対して負っている負債及び債務に関して、すべての当社の一部払込済株式に対するリーエン(担保権)を有する。リーエンの対象となっている金額が、取締役会から支払いを請求する通知を送付した後も未払いである場合、当社は当該株式を売却することができる。
権利の変更
ある種類の株式に付された権利は、かかる種類の発行済株式の額面金額の75%以上の保有者が書面で同意した場合、又はかかる種類の株式の保有者による別個の総会において可決された特別決議による承認があった場合に、変更することができる。
ある種類の株式に付された権利は、かかる株式に付された権利に別段の明示的定めのない限り、かかる株式と同順位であるか又はこれに劣後する追加の株式の創設によって変更されるとみなされるものではない。
年次株主総会及びその他の総会
当社は、取締役が適切と考えるその他の総会に加えて、年次株主総会を開催することを要求される。総会の種別は、当該総会の招集通知に記載される。2006年法の下では、事業年度末から6カ月以内に年次株主総会を開催しなければならない。また取締役会は、株主が適用ある法律に従って請求した場合にも、総会を招集する。
年次株主総会の場合、正味21日以上前に通知する必要がある。通知は書面によってなされなければならず、総会の開催場所、日時及び付議される議案の概要を記載しなければならない。特別決議を可決する総会の招集通知の場合、議案を特別決議として提案する予定である旨が明記される。事故により総会の通知がなされなかった場合、又はかかる通知が受領されなかった場合でも、それによって当該総会における議事が無効になることはない。
以下に記載する場合を除いて、すべての株主が総会に出席して議決権を行使する権利を有する。通常定款には、中継会場における同時の出席及び参加のための手配を行うことができる旨、また、会場が出席する権利を有するすべての株主及び代理人を収容するのに不十分である場合、収容できない者を収容するために、招集通知に記載されているのとは別の会場を手配することができ、その場合は株主を主たる会場に入場させないことができる旨が規定されている。
優先株式の保有者は、優先株式を保有していることを理由に当社の総会の招集通知を受け、これに出席して議決権を行使する権利を付与されるものではない。
外国株主に対する制限
通常定款又は英国の現行法の下で(但し、適宜効力を有する経済的制裁の影響を受ける場合を除く。)、英国の非居住者のみに関連し、かかる非居住者が普通株式を保有する権利又は(議決権を付与されている場合に)議決権を行使する権利を制限する規制は存在しない。
通知
当社は2006年法の規定に従って、ハードコピー形式若しくは電子的形式、ウェブサイトへの掲載又は受領者との間で合意したその他の手段により、文書又は情報を送付又は提供することができる。したがって、文書又は情報は、適用ある法律に従って電子的形式で受領することに同意した者(法人の場合には、そのように受領することに同意したとみなされた者)に対してのみ、これを電子的形式で送付又は提供することができる。また、文書又は情報は、受領者が適用ある法律に従ってウェブサイトへの掲載により受領することに同意し、又はそのように受領することに同意したとみなされ、かつ、かかる同意を撤回していない場合に限り、ウェブサイトへの掲載により交付又は提供することができる。
共同保有の場合には、通知、文書又は情報は、株主名簿に最初に氏名が掲載されている共同株主に対して送付される。
(英国内に登録された住所を持たないために)ハードコピー形式による株主への通知、文書若しくは情報の送付先若しくは提供先として英国内の住所を通知していない株主、又は電子的形式による株主への通知、文書若しくは情報の送付先若しくは提供先としてアドレスを通知していない株主は、通知、文書又は情報の送付又は提供を受ける権利を有しない。
さらに、少なくとも12カ月の間に2回連続して、株主に通知、文書又は情報が送付されたものの、それが配達されずに返送されたか又は配達されなかった旨の通知が受領された場合には、当社は当該株主への通知、文書又は情報の送付を停止することができる。
利益の資本組入れ
取締役会は、当社の普通決議の授権に基づき、準備金として貸記されている金額の全額又は一部を、その金額が利益分配に利用できるか否かを問わず、資本に組み入れる旨の決議を行うことができる。但し、株式プレミアム勘定、資本償還準備金及び分配対象でない利益による金額は、株主に割り当てられる未発行株式(全額払込済みとして貸記される。)の払込みにのみ充当することができる。また、未実現利益は、当社の社債の払込み、又は当社の資本に対する持分の未払金額に充当されない。
補償
適用ある法律に従うことを条件として、当社の現職及び以前の各取締役又はその他の役員(当社が監査役として雇用する者を除く。)は、かかる者が当社又はその事業に関して被った一切の債務(概して、当社若しくは当社の関連会社に対する債務、又は刑事上の罰金若しくは規制上の罰金を除く。)につき、当社から補償を受ける。
2 【外国為替管理制度】
国際連合及び/又は欧州連合及び/又は英国の金融制裁に関する法律、規則又はその他の命令によって禁止される支払い又は取引に係る制限を除き、現在、英国の非居住者による当社の株式若しくは債券の取得、又は英国の非居住者に対する(ⅰ)株式に関する配当若しくはその他の分配金、(ⅱ)株式の売却による収入、若しくは(ⅲ)債券の元本若しくは利息の送金に係る英国の外国為替管理上の制限は存在しない。
3 【課税上の取扱い】
英国の課税上の取扱い
以下の記述は、英国の課税上の一定の検討事項についての一般的な手引としてのみ利用されることを企図しており、最新の英国の税法及び英国歳入税関庁の公表済みの実務(但し、これらはいつでも変更される可能性があり、かかる変更は遡及的効果を持つ場合もある。)に基づくものである。かかる記述は、当行が発行した社債(「本社債」)の取得、所有及び処分に関する英国の課税上の取扱いについて、一部の限られた側面のみを扱ったものである。これらは、本社債の絶対的受益者の地位にある所持人で、(a)英国の課税上、英国に居住しておらず、かつ、(b)英国内の支店、代理店又は恒久的施設を通じて英国において営んでいる取引又は事業に関連して本社債を保有していない者に対してのみ適用されることを意図している。
本要約文はすべてを網羅したものではなく、英国居住者の税務ポジション、又は、英国外の居住者であり、本社債がそれらを通じて若しくはそれらのために使用若しくは保有されている英国内の支店、代理店若しくは恒久的施設を通じて英国において取引、職業若しくは商売を営んでいる者の税務ポジションを扱ったものではない。さらに、本要約文は証券業者等の特定の区分に該当する者には当てはまらない可能性がある。
各自が置かれている特定の状況に照らした、本社債の取得、所有又は処分により生じる結果については、自身の税務アドバイザーに相談するべきである。
当行による本社債に対する利息の支払い
当行が発行した、利息の支払いを受ける権利が付された本社債は、それらが2007年所得税法第1005条に定義する「公認の証券取引所に上場」されており今後も上場を続ける限り、2007年所得税法第987条に定義する「上場ユーロ債」であるものとみなされる。公認の証券取引所であるロンドン証券取引所において取引される予定の本社債の場合、本社債が英国の上場認可機関の株式相場表に掲載され、ロンドン証券取引所での取引を認められている限り、本社債は公認の証券取引所に「上場」されているものとして扱われる。英国国外の公認の証券取引所で取引される予定の本社債は、公認の証券取引所が存在する英国国外の国において、欧州経済地域(EEA)諸国に一般に適用される規定と同様の規定に従って当該証券取引所での取引を認められ、かつ公式に上場されている場合に限り、公認の証券取引所に「上場」されているものとして扱われる。本社債が上場ユーロ債であり今後も上場ユーロ債であり続ける限り、本社債の利息は、英国の所得税に関して源泉徴収又は控除を行うことなくこれを支払うことができる。
また、本社債の利息は、本社債が、規制資本証券に対する課税に関する規則(2013/3209)(「2013年規則」)に定義する「規制資本証券」に該当し、かつ、本社債に対する2013年規則の適用の結果として課税上の有利な取扱いを受けることを主たる目的又は主たる目的の一つとしている取決めが存在しないことを条件として、英国の所得税に関して源泉徴収又は控除を行うことなくこれを支払うことができる。
前二段に定める免除規定のほか、2013年規則に定義する「規制資本証券」に該当しない本社債の利息は、当行が2007年所得税法第878条に定義する「銀行」である限り、かつ、かかる支払いが当行によりその通常の業務過程において支払われる限り、英国の所得税に関して源泉徴収又は控除を行うことなくこれを支払うことができる。英国歳入税関庁の公表済みの実務に従い、かかる支払いは、以下のいずれかに該当しない限り、当行によりその通常の業務過程において支払われたものとみなされる。
(ⅰ)問題となっている借入れが、PRAが採用するTier1資本、Tier2資本又はTier3資本のいずれかの定義に従ったものである場合(それが規制上、実際にTier1資本、Tier2資本又はTier3資本を算定する際に考慮されるか否かを問わない。)。
(ⅱ)利息を生じさせる取引の特徴が、主に英国の税金を回避する意図に帰属するものである場合。
2013年規則の導入に関連して2013年12月に公表されたテクニカルノートにおいて、英国歳入税関庁は、上述の公表済みの実務が今後取り下げられ、そこで言及されている一定の事項に関する同庁の見解を反映したガイダンスが公布されることとなる旨を発表した。
上記の免除規定に該当しない場合はすべて、本社債の利息は、基本税率(現在20%)により英国の所得税の控除を受けて支払われることとなるが、適用される二重課税防止条約の規定により利用できる軽減措置又はその他の適用される免除規定が存在する場合がある。但し、発行日から1年が経過しないうちに満期が到来する本社債で、かつ、かかる社債を借入期間の合計が1年以上となる借入れの一部とする効果を持つ取決めに基づき発行されていない本社債について当該利息が支払われる場合には、この源泉徴収は適用されない。
貯蓄所得に対する課税に関するEU指令
貯蓄所得に対する課税に関するEC理事会指令(2003/48/EC)(「本件指令」)に基づき、EUの各加盟国は、その法域内の者から別の加盟国に居住する個人又は別の加盟国において設立された特定の限定された種類の法人に対して行われた利息又はこれに類する所得の支払い、あるいはその法域内の者が別の加盟国に居住する個人又は別の加盟国において設立された特定の限定された種類の法人のために回収した利息又はこれに類する所得の支払いについて、その支払いの詳細をかかる別の加盟国の税務当局に提供することを要求される。但し移行期間中は、オーストリアは、(当該移行期間中に、本件指令に従って情報提供を行うことを選択しない限り)この要件に代えて、かかる支払いについて35%の料率にて税額を控除する源泉徴収制度を適用する。移行期間は、一定の非EU加盟国がかかる支払いに関して情報の交換に同意した後、最初の12カ月間の会計年度が終了した時点で終了する予定である。
また、複数の非EU加盟国及び特定の加盟国の属領又は関連領土が、その法域内の者から加盟国に居住する個人又は加盟国において設立された特定の限定された種類の法人に対して行われた支払い、あるいはその法域内の者が加盟国に居住する個人又は加盟国において設立された特定の限定された種類の法人のために回収した支払いに関して、同様の手法(情報の提供又は移行的な源泉徴収のいずれか)を採用している。さらに、加盟国は、かかる属領又は関連領土の一部との間で、加盟国内の者からかかる領土の一つに居住する個人又はかかる領土の一つにおいて設立された特定の限定された種類の法人に対して行われた支払い、あるいは加盟国内の者がかかる領土の一つに居住する個人又はかかる領土の一つにおいて設立された特定の限定された種類の法人のために回収した支払いに関して、情報の相互提供又は移行的な源泉徴収に関する取決めを行った。
2014年3月24日、欧州連合理事会は、本件指令を改正するEU理事会指令(「改正指令」)を正式に採択した。改正指令は、上述の要件の範囲を拡大するものである。各加盟国は、2016年1月1日より前に、改正指令を遵守するために必要な自国の法律を採択しなければならず、かかる法律は2017年1月1日から適用されなければならない。改正指令に基づく変更点の中には、本件指令の適用範囲を、一定のその他の法人及び法的な組織に対して行われた支払い、あるいは一定のその他の法人及び法的な組織のために回収した支払いへと拡大することが含まれる。また、かかる変更では、「利息の支払い」の定義が拡大され、利息と同等の所得も含まれるようになった。
また欧州連合理事会は、OECD理事会が2014年7月に発表したグローバル・スタンダードに従って自動的な情報交換について拡大された制度を導入するために、課税分野の行政協力に関するEU理事会指令(2011/16/EU)を改正する指令(「協力指令に関する改正指令」)も採択している。協力指令に関する改正指令では、EU加盟国は、2015年12月31日までに同改正指令を遵守するために必要な自国の法律を採択することを要求されており、かかる法律は2016年1月1日から(オーストリアの場合は2017年1月1日から)適用されなければならない。協力指令に関する改正指令は、一般に本件指令に比べて適用範囲が広いものであるが、源泉徴収税を課すものではなく、また両指令の適用範囲が重複する限度において、協力指令に関する改正指令が優先するものと定めている。したがって欧州委員会は、2016年1月1日から(オーストリアの場合は2017年1月1日から)(但し、それぞれの場合において、移行措置が適用される。)本件指令を無効とするEU理事会指令に関する提案を公表している。同提案は、同理事会指令が採択された場合、EU加盟国は改正指令を施行する必要がない旨も定めている。しかしながら、EU理事会指令(2011/16/EU)(その後の改正を含む。)に基づき、情報の報告及び交換は依然として要求されることとなる。
自身の税務ポジションについて疑義のある投資家は、専門的アドバイザーに相談するべきである。
英国の課税に関するその他の問題
本社債に対する利息は、課税上、英国を源泉とする所得に該当するため、源泉徴収が行われずに支払われた場合でも、直接査定によって所得税が課される場合がある。
しかしながら、英国の課税のために控除又は源泉徴収が行われることなく受領された英国を源泉とする利息は、課税上英国に居住しない本社債権者(一定の受託者を除く。)が所有する場合には、当該本社債権者が、当該利息が関連して受領され、又は本社債が帰属する英国の支店又は代理店を通じて英国において取引、職業又は商売を営んでいる場合を除き、(また、当該本社債権者が会社である場合には、当該本社債権者が、当該利息が関連して受領され、又は本社債が帰属する恒久的施設を通じて英国において取引を営んでいる場合を除き、)英国の租税を課されない。一定の範疇の代理人(一部のブローカー及び投資運用会社等)が受領する利息には、免除規定が存在する。適用ある二重課税防止条約の規定も、当該本社債権者に関連する場合がある。
英国の印紙税及び印紙税留保税(「SDRT」)
特定の本社債を譲渡する法律文書又は衡平法上の所有権を取得する同意が含まれる法律文書(特定の本社債に関するものに限る。)に対しては、支払われる対価の金額又は価額に対して0.5%の税率の印紙税(直近の5ポンドの倍数まで切り上げ)が課される場合がある(但し、免除規定又は軽減措置が適用される可能性がある。)。SDRTは特定の本社債を譲渡する無条件の契約に対しても(支払われる対価の金額又は価額に対して0.5%の税率にて)課される場合がある。しかしながら、契約が無条件となった日付から6年以内に、契約に従って譲渡証書が作成され、その譲渡証書について印紙税が支払われた場合には、既に支払ったSDRTは(通常、還付される税額が5ポンド以上の場合には、支払いがなされた日から還付命令が発布された日までの関連する実勢レートによる利子を付して)還付され(但し、還付請求がなされることを条件とする。)、SDRTの支払義務は取り消される。印紙税又はSDRTの支払義務は、一般に、購入者又は譲受人によって履行される。特定の本社債を譲渡する法律文書について、対価の金額又は価額が1,000ポンド以下であり、かつ、その証書によって実施される取引が、対価総額が1,000ポンドを超える、より金額が大きい取引又は一連の取引の一部を構成するものではない旨が譲渡証書において証明されている場合には、印紙税の免除規定の適用を受けることができる。
決済サービス内の特定の本社債(又は本社債の持分)の譲渡については、法律文書を用いて行わない限り、英国の印紙税は課されない。決済サービス内の特定の本社債の譲渡に関する契約については、英国のSDRTの支払義務が生じる可能性がある。かかる支払義務が生じるか否かは、とりわけ、契約が締結された時点で、決済サービスが1986年財政法第97条Aによって認められた代替的な課税システムを選択しており、関連する英国の法律に定められた諸条件を満たしているか否かによって決まる可能性がある。
4 【法律意見】
当社の法律顧問であるクリフォード・チャンス・エルエルピーは、次の趣旨の法律意見書を提出している。
(1) 当社は、イングランド法に準拠して適法に設立されている。
(2) 彼らの知りかつ信ずるところによれば、本書第一部第1の「1 会社制度等の概要 (1) 提出会社の属する国・州等における会社制度」、「1 会社制度等の概要 (2) 提出会社の定款等に規定する制度」、「2 外国為替管理制度」及び「3 課税上の取扱い」の各項に記載されたイングランド法に関する記載は、2015年5月19日現在、それらが記載されている文脈において、すべての重大な点において真実かつ正確である。
第2 【企業の概況】
1 【主要な経営指標等の推移】
2010年度、2011年度、2012年度、2013年度及び2014年度の主要な経営指標(IFRSに基づく)
バークレイズ・バンク・ピーエルシー
| 当グループ | |||||
| 2014年 | 2013年 | 2012年 | 2011年 | 2010年 | |
| (百万ポンド) | (百万ポンド) | (百万ポンド) | (百万ポンド) | (百万ポンド) | |
| 損益計算書からの抜粋データ(注1) | |||||
| 保険金控除後の収益合計 | 25,335 | 27,954 | 24,857 | 32,382 | 31,450 |
| 税引前利益 | 2,309 | 2,885 | 650 | 5,974 | 6,079 |
| 税引後利益 | 854 | 1,308 | 33 | 4,046 | 4,563 |
| 貸借対照表からの抜粋データ | |||||
| 非支配持分を除く株主資本合計 | 63,794 | 61,009 | 57,067 | 62,078 | 59,174 |
| 資産合計(注2) | 1,358,693 | 1,344,201 | 1,512,777 | 1,588,555 | 1,523,736 |
| キャッシュフロー計算書からの抜粋データ(注3) | |||||
| 営業活動からのキャッシュ純額 | (12,091) | (25,282) | (15,121) | 28,868 | 17,722 |
| 投資活動からのキャッシュ純額 | 10,661 | (22,655) | (6,718) | (1,912) | (5,627) |
| 財務活動からのキャッシュ純額 | (1,414) | 6,260 | (1,923) | (5,750) | 1,123 |
| 現金及び現金同等物─期末現在 | 78,479 | 81,754 | 121,896 | 149,673 | 131,400 |
| その他 | |||||
| 当期包括利益/(損失)合計 | 3,492 | (3,279) | (1,292) | 4,840 | 4,500 |
| 平均従業員数(注4) | 135,300 | 140,300 | 143,700 | 149,700 | 151,300 |
(続き)
| 当行 | |||||
| 2014年 | 2013年 | 2012年 | 2011年 | 2010年 | |
| (百万ポンド) | (百万ポンド) | (百万ポンド) | (百万ポンド) | (百万ポンド) | |
| 損益計算書からの抜粋データ(注1) | |||||
| 保険金控除後の収益合計 | |||||
| 税引前利益 | |||||
| 税引後利益 | |||||
| 貸借対照表からの抜粋データ | |||||
| 非支配持分を除く株主資本合計 | 56,712 | 52,978 | 45,300 | 50,759 | 50,045 |
| 資産合計(注2) | 1,265,756 | 1,315,189 | 1,490,702 | 1,602,603 | 1,536,290 |
| キャッシュフロー計算書からの抜粋データ(注3) | |||||
| 営業活動からのキャッシュ純額 | (7,862) | (26,356) | (4,256) | 26,250 | 13,075 |
| 投資活動からのキャッシュ純額 | 4,066 | (24,424) | (9,286) | (475) | (5,422) |
| 財務活動からのキャッシュ純額 | (1,012) | 6,650 | (4,264) | (4,215) | 1,942 |
| 現金及び現金同等物─期末現在 | 60,728 | 66,355 | 107,664 | 128,572 | 109,009 |
| その他 | |||||
| 当期包括利益/(損失)合計 | |||||
| 平均従業員数(注4) | |||||
(注1) 2006年会社法第408条(3)に基づき、2010年度、2011年度、2012年度、2013年度及び2014年度について親会社の損益計算書は表示されていない。
(注2) 2013年度及び2012年度の当グループ及び当行の比較数値は、IAS第32号(改訂)の適用を反映するために修正再表示されている。2011年度及び2010年度の当グループの比較数値は、IAS第32号(改訂)及びIAS第19号「従業員給付」(2011年改訂)の適用を反映するために修正再表示されている。2011年度及び2010年度の当行の比較数値は、2014年5月30日に関東財務局長に提出したバークレイズ・バンク・ピーエルシーの有価証券報告書において開示されたものであり、修正再表示されていない。
(注3) 2013年度の比較数値は、IAS第32号(改訂)の適用を反映するために修正再表示されている。2012年度、2011年度及び2010年度の比較数値については、修正再表示した数値がバークレイズ・バンク・ピーエルシーの2014年度年次報告書において開示されていない。上表に掲載されている2012年度、2011年度及び2010年度の比較数値は、2014年5月30日に関東財務局長に提出したバークレイズ・バンク・ピーエルシーの有価証券報告書において開示されたものであり、修正再表示されていない。
(注4) 当行の従業員数は不明である。従業員数については、当グループの従業員数を参照のこと。
2 【沿革】
(1) 会社の沿革
当行は1836年6月1日に、コロニアル・バンクとして、設立勅許状(Royal Charter)により設立された。ナショナル・バンク・オブ・サウスアフリカ・リミテッド及びアングロ・エジプシャン・バンク・リミテッドと合併した1925年に、1925年コロニアル・バンク法により再設立され、商号をバークレイズ・バンク(ドミニオン・コロニアル・アンド・オーバーシーズ)に変更した。この商号は1954年9月22日にバークレイズ・バンクD.C.Oに短縮され、さらに1971年10月にはバークレイズ・バンク・インターナショナル・リミテッドに変更された。1971年10月4日、当行は1948年-1967年会社法に基づいて登記された。1981年11月27日、当行は1980年会社法に定める株式会社(private company)となった。1984年バークレイズ・バンク法に従い、1985年1月1日には、当行は公開株式会社(public limited company)として再登記され、その商号はバークレイズ・バンク・インターナショナル・リミテッドからバークレイズ・バンク・ピーエルシーに変更された。当行はイングランド及びウェールズ法に基づき有効に存続する法人である。
(2) 日本における当社の沿革
バークレイズ・グループは、1969年3月東京に駐在員事務所を設置した。同事務所は1972年11月に、支店に格上げされ、現在同支店は通貨及び金利リスク・マネージメント等のキャピタル・マーケット商品、マネー・マーケット業務及び対企業金融を中心とする包括的な銀行業務を提供している。
1984年5月の外国銀行の信託銀行業務への参入規制撤廃の発表後、バークレイズは、信託銀行免許を大蔵省に申請し、免許を取得した。
1985年中には、バークレイズ・デズート・ウエッド(BZW)の前身であるデズート・アンド・ベヴァン及びバークレイズ・マーチャント・バンク・リミテッドが、外国証券業者に関する法律の下で、日本に駐在員事務所を設立するための認可を取得した。BZW証券会社は1987年に「支店」の地位を付与され、また大阪駐在員事務所(1990年に開設)は1991年に同様の地位を獲得した。
1993年1月、バークレイズ・サービセス・ジャパン・リミテッドは、日本における当グループに対して、情報技術並びに人事及び一般管理サービスを提供する業務を開始した。
バークレイズによるウェルズ・ファーゴ・ニッコー・インベストメント・アドバイザーズの買収後、1996年1月から、当グループは、日本において日興證券株式会社とともに、国内の年金基金スポンサー向けの定量的投資運用手法を専門とするバークレイズ日興グローバル・インベスターズ株式会社という名称の合弁会社を設立した。バークレイズは2003年9月30日に、同合弁会社に対してパートナー会社が有する持分のすべてを取得し、この会社はその後、バークレイズ・グローバル・インベスターズ株式会社へと商号変更された。
1997年、バークレイズ・グループは、これまでBZW(当グループの投資銀行部門)の一部であった、国際的な株式業務、株式資本市場業務及びM&A助言業務の売却又は閉鎖を行うことを発表した。日本では、この決定により、1997年に株式業務が廃止された。
残りの投資銀行業務活動(債券売買取引、デリバティブの売買取引、先物、負債性資本市場及び仕組商品)に変更はなく、(ケイマン諸島法人)バークレイズ・キャピタル証券会社東京支店という新名称の下で再構成されている。バークレイズ・キャピタル証券会社東京支店は、東京証券取引所(当初1990年11月承認)、大阪証券取引所(当初1990年6月承認)及び東京国際金融先物取引所(当初1991年2月承認)の会員資格を引き継いでいる。
1998年3月31日、バークレイズは投資信託の委託会社の免許を受け、これにより日本において投資信託業務を行えるようになった。この会社の名称はバークレイズ投信株式会社であった。2004年4月に、バークレイズ・グローバル・インベスターズ株式会社とバークレイズ投信株式会社は合併した。
1998年3月31日、バークレイズ・キャピタル証券会社の大阪支店は閉鎖され、その業務は東京支店に移された。バークレイズ・キャピタル証券会社東京支店は引き続き大阪証券取引所の正会員である。
1999年10月、バークレイズ・キャピタル証券会社東京支店は、株式業務及びエクイティ・デリバティブ業務を再開し、2000年10月以降これを日本国内の顧客にも拡大した。
2000年12月21日、バークレイズ・キャピタル証券会社東京支店は、バークレイズ・バンク・ピーエルシーの(間接的)100%子会社となった。
バークレイズ・キャピタル証券会社東京支店は2006年4月末に、その事業のすべてを、日本で設立された「バークレイズ・キャピタル証券株式会社」という新設会社に移転し、同社は2006年5月1日付けで同商号の下で事業を開始した。バークレイズ・キャピタル証券株式会社は、バークレイズ・バンク・ピーエルシーの間接的100%子会社である。
2007年11月、バークレイズ・キャピタル・ファンド・ソリューションズ・ジャパン株式会社を設立し、同社は、2008年7月に金融商品取引業者として登録を受けた。
2008年、バークレイズ・グループは、リーマン・ブラザーズの北米投資銀行・資本市場業務買収に伴い、日本における株式業務の本格的拡充に着手した。
2009年12月、バークレイズ・グローバル・インベスターズ株式会社が、ブラックロック・グループに売却された。
2010年2月、バークレイズ・ウェルス・サービシズ株式会社を設立した。
2011年4月、バークレイズ・グループ、株式会社三井住友銀行、SMBC日興証券株式会社との間の合弁契約に基づきSMBC日興証券内にSMBCバークレイズ・ウェルス部を設置し、同年7月、同部の運営サポートを目的とするSMBCバークレイズ・ウェルス・サービス株式会社の株式の一部を株式会社三井住友銀行から取得した。
2012年6月、バークレイズ・キャピタル証券株式会社は商号を「バークレイズ証券株式会社」と変更した。同時に、バークレイズ・キャピタル・ファンド・ソリューションズ・ジャパン株式会社も商号を「バークレイズ投信投資顧問株式会社」に変更した。
3 【事業の内容】
当グループは、リテール・バンキング業務、クレジットカード業務、ホールセール・バンキング業務、投資銀行業務、資産運用サービス及び投資運用サービスを手掛ける国際的な大手金融サービス提供機関である。
バークレイズに関する詳細については、ウェブサイトwww.barclays.comを参照のこと。
また、バークレイズの各事業部門の主な事業内容については、「第3-7 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」の「セグメント別分析」を参照のこと。
4 【関係会社の状況】
(1) 親会社の状況
当行の発行済普通株式資本はすべて、バークレイズ・ピーエルシーが実質所有者としてこれを所有する。また当行に対する議決権は、バークレイズ・ピーエルシーがそのすべてを保有する。バークレイズ・ピーエルシーはバークレイズ・グループの最終的な持株会社であり、イングランド法に準拠して設立され、2014年12月31日現在、2,342,558,515株(2013年12月31日現在:2,342,558,515株)の当行の発行済普通株式を所有している。バークレイズ・ピーエルシーの登記上の本店は、英国 ロンドン市 E14 5HP チャーチル・プレイス1に所在する。本書提出日現在、バークレイズ・ピーエルシーは適用法令に基づく有価証券報告書提出会社である。
(2) 子会社の状況
本書「第6-1 財務書類」、財務書類に対する注記の36を参照のこと。
5 【従業員の状況】
2014年12月31日現在の従業員数合計(常勤換算)は全世界で132,300名であった(2013年12月31日現在:139,600名)。
事業部門別の従業員数については、「第3-7 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」を参照のこと。
第3 【事業の状況】
1 【業績等の概要】
(1) 概況
下表の注記については、「第6-1 財務書類」、財務書類に対する注記の各注記を参照のこと。
| バークレイズ・バンク・ピーエルシー |
|---|
| 連結損益計算書 |
| 12月31日終了事業年度 |
| 当グループ | |||||||||
| 2014年 | 2013年 | ||||||||
| 注記 | 百万ポンド | 百万円 | 百万ポンド | 百万円 | |||||
| 継続事業 | |||||||||
| 受取利息 | 3 | 17,369 | 3,192,422 | 18,315 | 3,366,297 | ||||
| 支払利息 | 3 | (5,231) | (961,458) | (6,662) | (1,224,476) | ||||
| 利息収入純額 | 12,138 | 2,230,964 | 11,653 | 2,141,821 | |||||
| 受取手数料 | 4 | 9,850 | 1,810,430 | 10,500 | 1,929,900 | ||||
| 支払手数料 | 4 | (1,662) | (305,476) | (1,748) | (321,282) | ||||
| 手数料収入純額 | 8,188 | 1,504,954 | 8,752 | 1,608,618 | |||||
| トレーディング収益純額 | 5 | 3,310 | 608,378 | 6,548 | 1,203,522 | ||||
| 投資収益純額 | 6 | 1,328 | 244,086 | 680 | 124,984 | ||||
| 保険契約に基づく保険料収入純額 | 669 | 122,962 | 732 | 134,542 | |||||
| その他の収益 | 182 | 33,452 | 98 | 18,012 | |||||
| 収益合計 | 25,815 | 4,744,797 | 28,463 | 5,231,499 | |||||
| 保険契約に基づく保険金及び給付金純額 | (480) | (88,224) | (509) | (93,554) | |||||
| 保険金控除後の収益合計 | 25,335 | 4,656,573 | 27,954 | 5,137,945 | |||||
| 信用関連減損費用及びその他の引当金繰入額 | 7 | (2,168) | (398,478) | (3,071) | (564,450) | ||||
| 営業収益純額 | 23,167 | 4,258,095 | 24,883 | 4,573,495 | |||||
| 人件費 | 33 | (11,005) | (2,022,719) | (12,155) | (2,234,089) | ||||
| インフラ費用 | 8 | (3,443) | (632,823) | (3,531) | (648,998) | ||||
| 一般管理費 | 8 | (3,615) | (664,437) | (4,288) | (788,134) | ||||
| PPI補償引当金 | 26 | (1,270) | (233,426) | (1,350) | (248,130) | ||||
| 金利ヘッジ商品に関する補償引当金 | 26 | 160 | 29,408 | (650) | (119,470) | ||||
| 外国為替関連の引当金 | 26 | (1,250) | (229,750) | ― | ― | ||||
| 営業費用 | (20,423) | (3,753,747) | (21,974) | (4,038,821) | |||||
| 関連会社及びジョイント・ベンチャーの税引後損益に対する持分 | 36 | 6,617 | (56) | (10,293) | |||||
| 子会社、関連会社及びジョイント・ベンチャーの売却(損)/益 | 9 | (471) | (86,570) | 6 | 1,103 | ||||
| 買収に係る利益 | ― | ― | 26 | 4,779 | |||||
| 税引前利益 | 2,309 | 424,394 | 2,885 | 530,263 | |||||
| 税金 | 10 | (1,455) | (267,429) | (1,577) | (289,853) | ||||
| 税引後利益 | 854 | 156,965 | 1,308 | 240,410 | |||||
| 以下に帰属するもの: | |||||||||
| 親会社の株主 | 528 | 97,046 | 963 | 176,999 | |||||
| 非支配持分 | 32 | 326 | 59,919 | 345 | 63,411 | ||||
| 税引後利益 | 854 | 156,965 | 1,308 | 240,410 | |||||
「第6-1 財務書類」の財務書類は、2015年3月2日に取締役会の承認を受けた。
注
2006年会社法第408条(3)に容認されている通り、親会社の損益計算書は表示されていない。
| バークレイズ・バンク・ピーエルシー |
|---|
| 連結貸借対照表 |
| 当グループ | |||||||||||||
| 2014年12月31日現在 | 2013年12月31日現在(a) | 2013年1月1日現在(a) | |||||||||||
| 注記 | 百万ポンド | 百万円 | 百万ポンド | 百万円 | 百万ポンド | 百万円 | |||||||
| 資産 | |||||||||||||
| 現金及び中央銀行預け金 | 39,695 | 7,295,941 | 45,687 | 8,397,271 | 86,191 | 15,841,906 | |||||||
| 他銀行から取立中の項目 | 1,210 | 222,398 | 1,282 | 235,632 | 1,473 | 270,737 | |||||||
| トレーディング・ポートフォリオ資産 | 12 | 114,755 | 21,091,969 | 133,089 | 24,461,758 | 146,352 | 26,899,498 | ||||||
| 公正価値で測定すると指定された金融資産 | 13 | 38,300 | 7,039,540 | 38,968 | 7,162,318 | 46,629 | 8,570,410 | ||||||
| デリバティブ | 14 | 440,076 | 80,885,969 | 350,460 | 64,414,548 | 485,140 | 89,168,732 | ||||||
| 売却可能投資 | 15 | 86,105 | 15,826,099 | 91,788 | 16,870,634 | 75,133 | 13,809,445 | ||||||
| 銀行に対する貸付金 | 19 | 42,657 | 7,840,357 | 39,822 | 7,319,284 | 42,208 | 7,757,830 | ||||||
| 顧客に対する貸付金 | 19 | 427,767 | 78,623,575 | 434,237 | 79,812,761 | 430,601 | 79,144,464 | ||||||
| リバース・レポ取引及びその他類似の担保付貸付 | 21 | 131,753 | 24,216,201 | 186,779 | 34,329,980 | 176,522 | 32,444,744 | ||||||
| 前払金、未収収益及びその他の資産 | 3,604 | 662,415 | 3,919 | 720,312 | 4,077 | 749,353 | |||||||
| 関連会社及びジョイント・ベンチャーに対する投資 | 38 | 711 | 130,682 | 653 | 120,021 | 633 | 116,345 | ||||||
| 子会社に対する投資 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | |||||||
| 有形固定資産 | 22 | 3,786 | 695,867 | 4,216 | 774,901 | 5,754 | 1,057,585 | ||||||
| のれん及び無形資産 | 23 | 8,180 | 1,503,484 | 7,685 | 1,412,503 | 7,915 | 1,454,777 | ||||||
| 未収還付税 | 10 | 334 | 61,389 | 181 | 33,268 | 252 | 46,318 | ||||||
| 繰延税金資産 | 10 | 4,130 | 759,094 | 4,807 | 883,527 | 3,559 | 654,144 | ||||||
| 退職給付資産 | 35 | 56 | 10,293 | 133 | 24,445 | 53 | 9,741 | ||||||
| 売却目的非流動資産 | 45 | 15,574 | 2,862,501 | 495 | 90,981 | 285 | 52,383 | ||||||
| 資産合計 | 1,358,693 | 249,727,773 | 1,344,201 | 247,064,144 | 1,512,777 | 278,048,413 | |||||||
| 負債 | |||||||||||||
| 銀行預り金 | 58,390 | 10,732,082 | 55,615 | 10,222,037 | 77,345 | 14,216,011 | |||||||
| 他銀行への未決済項目 | 1,177 | 216,333 | 1,359 | 249,784 | 1,587 | 291,691 | |||||||
| 顧客預り金 | 427,868 | 78,642,138 | 432,032 | 79,407,482 | 390,917 | 71,850,545 | |||||||
| レポ取引及びその他類似の担保付借入 | 21 | 124,479 | 22,879,240 | 196,748 | 36,162,282 | 217,178 | 39,917,316 | ||||||
| トレーディング・ポートフォリオ負債 | 12 | 45,124 | 8,293,791 | 53,464 | 9,826,683 | 44,794 | 8,233,137 | ||||||
| 公正価値で測定すると指定された金融負債 | 16 | 56,972 | 10,471,454 | 64,796 | 11,909,505 | 78,561 | 14,439,512 | ||||||
| デリバティブ | 14 | 439,320 | 80,747,016 | 347,118 | 63,800,288 | 480,987 | 88,405,411 | ||||||
| 発行債券 | 86,099 | 15,824,996 | 86,693 | 15,934,173 | 119,525 | 21,968,695 | |||||||
| 劣後負債 | 29 | 21,685 | 3,985,703 | 22,249 | 4,089,366 | 24,422 | 4,488,764 | ||||||
| 未払金、繰延収益及びその他の負債 | 25 | 11,432 | 2,101,202 | 13,673 | 2,513,097 | 12,532 | 2,303,382 | ||||||
| 引当金 | 26 | 4,135 | 760,013 | 3,886 | 714,247 | 2,766 | 508,391 | ||||||
| 未払税金 | 10 | 1,023 | 188,027 | 1,042 | 191,520 | 617 | 113,405 | ||||||
| 繰延税金負債 | 10 | 255 | 46,869 | 348 | 63,962 | 341 | 62,676 | ||||||
| 退職給付債務 | 35 | 1,574 | 289,301 | 1,958 | 359,880 | 1,282 | 235,632 | ||||||
| 売却目的処分グループに含まれる負債 | 45 | 13,115 | 2,410,537 | ― | ― | ― | ― | ||||||
| 負債合計 | 1,292,648 | 237,588,702 | 1,280,981 | 235,444,308 | 1,452,854 | 267,034,565 | |||||||
| バークレイズ・バンク・ピーエルシー |
|---|
| 連結貸借対照表(続き) |
| 当グループ | |||||||||||||
| 2014年12月31日現在 | 2013年12月31日現在(a) | 2013年1月1日現在(a) | |||||||||||
| 注記 | 百万ポンド | 百万円 | 百万ポンド | 百万円 | 百万ポンド | 百万円 | |||||||
| 株主資本 | |||||||||||||
| 払込済株式資本及び株式払込剰余金 | 30 | 14,472 | 2,659,954 | 14,494 | 2,663,997 | 14,494 | 2,663,997 | ||||||
| その他の持分商品 | 30 | 4,350 | 799,530 | 2,078 | 381,936 | ― | ― | ||||||
| その他の剰余金 | 31 | 2,322 | 426,784 | (233) | (42,825) | 3,329 | 611,870 | ||||||
| 利益剰余金 | 42,650 | 7,839,070 | 44,670 | 8,210,346 | 39,244 | 7,213,047 | |||||||
| 非支配持分を除く株主資本合計(a) | 63,794 | 11,725,337 | 61,009 | 11,213,454 | 57,067 | 10,488,915 | |||||||
| 非支配持分 | 32 | 2,251 | 413,734 | 2,211 | 406,382 | 2,856 | 524,933 | ||||||
| 株主資本合計 | 66,045 | 12,139,071 | 63,220 | 11,619,836 | 59,923 | 11,013,847 | |||||||
| 負債及び株主資本合計 | 1,358,693 | 249,727,773 | 1,344,201 | 247,064,144 | 1,512,777 | 278,048,413 | |||||||
| バークレイズ・バンク・ピーエルシー |
|---|
| 連結貸借対照表(続き) |
| 当行 | |||||||||||||
| 2014年12月31日現在 | 2013年12月31日現在(a) | 2013年1月1日現在(a) | |||||||||||
| 注記 | 百万ポンド | 百万円 | 百万ポンド | 百万円 | 百万ポンド | 百万円 | |||||||
| 資産 | |||||||||||||
| 現金及び中央銀行預け金 | 35,469 | 6,519,202 | 42,139 | 7,745,148 | 81,996 | 15,070,865 | |||||||
| 他銀行から取立中の項目 | 801 | 147,224 | 992 | 182,330 | 1,076 | 197,769 | |||||||
| トレーディング・ポートフォリオ資産 | 12 | 49,076 | 9,020,169 | 66,212 | 12,169,766 | 74,719 | 13,733,352 | ||||||
| 公正価値で測定すると指定された金融資産 | 13 | 40,867 | 7,511,355 | 80,621 | 14,818,140 | 82,237 | 15,115,161 | ||||||
| デリバティブ | 14 | 426,565 | 78,402,647 | 345,434 | 63,490,769 | 485,186 | 89,177,187 | ||||||
| 売却可能投資 | 15 | 78,590 | 14,444,842 | 82,272 | 15,121,594 | 61,753 | 11,350,201 | ||||||
| 銀行に対する貸付金 | 19 | 57,438 | 10,557,104 | 51,650 | 9,493,270 | 52,512 | 9,651,706 | ||||||
| 顧客に対する貸付金 | 19 | 429,814 | 78,999,813 | 462,583 | 85,022,755 | 477,488 | 87,762,294 | ||||||
| リバース・レポ取引及びその他類似の担保付貸付 | 21 | 102,824 | 18,899,051 | 142,695 | 26,227,341 | 138,580 | 25,471,004 | ||||||
| 前払金、未収収益及びその他の資産 | 16,529 | 3,038,030 | 16,685 | 3,066,703 | 12,020 | 2,209,276 | |||||||
| 関連会社及びジョイント・ベンチャーに対する投資 | 38 | 193 | 35,473 | 182 | 33,452 | 174 | 31,981 | ||||||
| 子会社に対する投資 | 18,345 | 3,371,811 | 14,374 | 2,641,941 | 14,718 | 2,705,168 | |||||||
| 有形固定資産 | 22 | 1,601 | 294,264 | 1,724 | 316,871 | 1,906 | 350,323 | ||||||
| のれん及び無形資産 | 23 | 4,945 | 908,891 | 4,806 | 883,343 | 4,564 | 838,863 | ||||||
| 未収還付税 | 10 | ― | ― | 84 | 15,439 | 119 | 21,872 | ||||||
| 繰延税金資産 | 10 | 2,079 | 382,120 | 2,736 | 502,877 | 1,654 | 304,005 | ||||||
| 退職給付資産 | 35 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ||||||
| 売却目的非流動資産 | 45 | 620 | 113,956 | ― | ― | ― | ― | ||||||
| 資産合計 | 1,265,756 | 232,645,953 | 1,315,189 | 241,731,738 | 1,490,702 | 273,991,028 | |||||||
| 負債 | |||||||||||||
| 銀行預り金 | 70,342 | 12,928,860 | 64,667 | 11,885,795 | 84,073 | 15,452,617 | |||||||
| 他銀行への未決済項目 | 911 | 167,442 | 1,168 | 214,678 | 1,231 | 226,258 | |||||||
| 顧客預り金 | 425,134 | 78,139,629 | 497,259 | 91,396,204 | 484,408 | 89,034,190 | |||||||
| レポ取引及びその他類似の担保付借入 | 21 | 95,373 | 17,529,557 | 148,545 | 27,302,571 | 151,444 | 27,835,407 | ||||||
| トレーディング・ポートフォリオ負債 | 12 | 25,910 | 4,762,258 | 28,990 | 5,328,362 | 30,105 | 5,533,299 | ||||||
| 公正価値で測定すると指定された金融負債 | 16 | 62,716 | 11,527,201 | 77,926 | 14,322,799 | 91,376 | 16,794,909 | ||||||
| デリバティブ | 14 | 419,605 | 77,123,399 | 335,223 | 61,613,987 | 475,866 | 87,464,171 | ||||||
| 発行債券 | 63,771 | 11,721,110 | 62,812 | 11,544,846 | 85,172 | 15,654,614 | |||||||
| 劣後負債 | 29 | 20,851 | 3,832,414 | 20,982 | 3,856,492 | 22,941 | 4,216,556 | ||||||
| 未払金、繰延収益及びその他の負債 | 25 | 18,649 | 3,427,686 | 19,042 | 3,499,920 | 14,997 | 2,756,449 | ||||||
| 引当金 | 26 | 3,790 | 696,602 | 3,313 | 608,929 | 2,405 | 442,039 | ||||||
| 未払税金 | 10 | 395 | 72,601 | 520 | 95,576 | 304 | 55,875 | ||||||
| 繰延税金負債 | 10 | 13 | 2,389 | 176 | 32,349 | 69 | 12,682 | ||||||
| 退職給付債務 | 35 | 1,309 | 240,594 | 1,588 | 291,874 | 1,011 | 185,822 | ||||||
| 売却目的処分グループに含まれる負債 | 45 | 275 | 50,545 | ― | ― | ― | ― | ||||||
| 負債合計 | 1,209,044 | 222,222,287 | 1,262,211 | 231,994,382 | 1,445,402 | 265,664,888 | |||||||
| バークレイズ・バンク・ピーエルシー |
|---|
| 連結貸借対照表(続き) |
| 当行 | |||||||||||||
| 2014年12月31日現在 | 2013年12月31日現在(a) | 2013年1月1日現在(a) | |||||||||||
| 注記 | 百万ポンド | 百万円 | 百万ポンド | 百万円 | 百万ポンド | 百万円 | |||||||
| 株主資本 | |||||||||||||
| 払込済株式資本及び株式払込剰余金 | 30 | 14,472 | 2,659,954 | 14,494 | 2,663,997 | 14,494 | 2,663,997 | ||||||
| その他の持分商品 | 30 | 4,350 | 799,530 | 2,078 | 381,936 | ― | ― | ||||||
| その他の剰余金 | 31 | 2,372 | 435,974 | 79 | 14,520 | 2,653 | 487,621 | ||||||
| 利益剰余金 | 35,518 | 6,528,208 | 36,327 | 6,676,903 | 28,153 | 5,174,521 | |||||||
| 非支配持分を除く株主資本合計(a) | 56,712 | 10,423,666 | 52,978 | 9,737,356 | 45,300 | 8,326,140 | |||||||
| 非支配持分 | 32 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ||||||
| 株主資本合計 | 56,712 | 10,423,666 | 52,978 | 9,737,356 | 45,300 | 8,326,140 | |||||||
| 負債及び株主資本合計 | 1,265,756 | 232,645,953 | 1,315,189 | 241,731,738 | 1,490,702 | 273,991,028 | |||||||
「第6-1 財務書類」の財務書類は、2015年3月2日に取締役会の承認を受け、以下の者が代表して署名を行った。
サー・デビッド・ウォーカー グループ会長
アントニー・ジェンキンズ グループ最高責任者
トゥーシャー・モーザリア グループ財務担当取締役
注
(a) IAS第32号(改訂)の適用を反映して、過年度の数値は修正再表示されている。
(b) 2006年会社法第408条に容認されている通り、親会社の損益計算書は表示されていない。「当行」の非支配持分を除く株主資本には、2014年12月31日終了事業年度における1,488百万ポンド(2013年度:3,407百万ポンド)の税引後利益が含まれている。
(2) 営業の実績
「第3-7 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」を参照のこと。
2 【生産、受注及び販売の状況】
「第3-7 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」を参照のこと。
3 【対処すべき課題】
特になし。
4 【事業等のリスク】
重要な既存リスク及び新興リスク
当グループの将来の業績に対する重要な既存リスク及び新興リスク
以下の情報は、上級経営陣が現在重点を置き、また将来の営業成績、財務状態及び見通し(配当の期待に応える能力、適切な資本水準を維持し、かつ自己資本比率及びレバレッジ比率に関する目標を達成する能力、又は表明した目標及びコミットメント並びにその他期待される利益を達成する能力を含む。)を現在の予想から大幅に乖離させる可能性があると考えている重要なリスクについて記載したものである。さらに、当グループに関連する現在知られていない又は現在重要ではないとみなされているリスクも、個別に又は累積的に、当グループの将来の営業成績、財務状態及び見通しに重大な悪影響を及ぼす可能性がある。
以下に、重要なリスク及びその影響について、i)複数の主要リスクに影響を及ぼすおそれがあると経営陣が考えるリスク及び ii)1つの主要リスクにのみ影響を及ぼす可能性の方が高いと経営陣が考えるリスクの2つのセクションに分けて記載する。以下のリスクの一部は、「新興リスク」に分類されている。新興リスクとは、当グループの業績に及ぼす悪影響がますます重大になる可能性があるものの、現時点では、当該リスクがもたらす結果、及び当該リスクが及ぼしうる影響が具体化するまでの期間が、新興リスクとされていない他のリスク要因と比べて一層不明確で、予測困難なリスクをいう。
2015年においては、レピュテーション・リスクとコンダクト・リスクが密接に連係していること、及び個別の主要リスクとして、これらのリスクの主要リスク管理責任者が同一の者であることを考慮して、レピュテーション・リスクはコンダクト・リスクに包含されるキーリスクとして認識される。
複数の主要リスクに影響を及ぼすおそれがある既存リスク及び新興リスク
i) 事業の状況、一般経済及び地政学的な問題
当グループの業績は、世界経済の低迷若しくは悪化又は政治不安により、複数の主要リスクに関する悪影響を受けるおそれがある。また、こうした要因は、当グループが事業を展開する主要な国のうち1カ国又は数カ国に集中する可能性がある。
当グループは、多数の国々でリテール顧客及び機関投資家(各国政府を含む。)に幅広いサービスを提供しているため、当グループが事業を行っている国又はその他の世界的に重要な経済圏に含まれる1カ国又は複数の国における経済状況の低迷若しくは悪化(デフレを含む。)又は政治不安によって重大な悪影響を受ける可能性がある。
世界経済は引き続き、低成長を特徴とする情勢にあり、この状況はヨーロッパ等の一部地域における成長の遅滞や不況によって2015年中も続く見込みであるものの、北米等の他の地域で見込まれる成長によって部分的に相殺される可能性がある。中国の経済成長がさらに鈍化した場合も、需要の減少を通じて世界経済に悪影響が及ぶことが見込まれ、そのあおりを最も大きく受けるのは中国のインフラ開発に使用される物品の生産者である開発途上地域の国々となる可能性が高い。
中央銀行による金融支援の縮小のペースは、一部地域では、当該地域における需要回復の可能性に応じて調整される見込みであるものの、金融支援の縮小は、金融市場のボラティリティ及び当グループの事業の重要な部分の業績にさらなる悪影響を及ぼす可能性があり、それらはいずれも当グループの将来の成績に悪影響を及ぼす可能性がある。
石油価格の下落又は低迷は、生産国及び輸入国に多岐にわたる大きな影響を与え、世界経済に悪影響を及ぼす可能性があるほか、一定の部門の顧客企業を圧迫して減損の必要性の増加をもたらすおそれがある。
さらに、ウクライナ及び中東の一部地域で続いている政治的対立及び武力紛争の成行きは依然として予測不能であり、世界経済にマイナスの影響を及ぼすおそれがある。
世界経済の低迷又は悪化及び政治不安は、(i)事業、消費者又は投資家の景況感の悪化を受けた顧客アクティビティの水準の低下及びそれに伴う収益の低下、(ii)信用格付、株価及び取引相手の支払能力の変化の結果生じるトレーディング・ポートフォリオの時価評価損、(iii)デフォルト率及び減損の増加等を含む様々な形で当グループの業績に影響を及ぼす可能性がある。
ii) 英国の政治環境及び政策環境(新興リスク)
2015年5月に総選挙を控え、英国の政治的な見通しは不透明である。英国の公共政策環境(英国における規制改革、英国のEU加盟継続の是非を問う国民投票の可能性、英国の金融機関及び顧客への課税を含むが、これらに限定されない。)は、短中期的に引き続き厳しいものとなる見込みで、顧客、市場及び当グループに直接又は間接的に影響する政策提案がなされる可能性がある。
具体的な政策提案に加えて、とりわけ以下に関して不確実性が生じている。
・ 総選挙の不確定的な結果、及び不透明な政治情勢が長期化する可能性
・ 総選挙の結果次第で、2017年までに英国のEU加盟継続の是非を問う国民投票が実施される可能性
英国のEU加盟継続の是非を問う国民投票は、各投票日の前に、またその結果次第で投票の後にも、金融市場に対して潜在的に大きな不確実性及び不安定性を新たにもたらすことにより、当グループのリスク・プロファイルに影響を及ぼす可能性がある。EU加盟国として、英国及び英国に本拠を置く組織は、EU単一市場へのアクセスを有している。前例がないため、英国がEUを脱退した場合、それが英国によるEU単一市場へのアクセスにどのように影響するか、及び当グループにどのように影響するかは不明確である。
iii) モデル・リスク
当グループは、不正確な又は誤用されたモデルの仮定、アウトプット及び報告に基づいたリスクベースの経営的及び戦略的意思決定により、悪影響を受けるおそれがある。
当グループは、とりわけその信用エクスポージャー及び市場エクスポージャーを評価し、管理するためのモデルを用いている。モデル・リスクは、モデルの根本的な欠陥による不正確なアウトプット、モデルの開発若しくは運用における不完全、不正確若しくは不適切なデータの使用、モデルの不正確若しくは不適切な実施若しくは使用、又は外部の経済環境及び法制環境の発展並びに顧客行動の変化によるモデルの仮定の陳腐化若しくは無効化を含む多数の要因から生じる可能性がある。
当グループが不正確な又は誤用されたモデルのアウトプット又は報告に依拠した場合、財務書類の報告、(規制ベース又は経済ベースでの)資本要件の見積り又は当グループが通常の業務過程において負担する財務リスクの測定が不正確となること等により、当グループの評判、業務、財務状態及び見通しに重大な悪影響が生じる結果となる可能性がある。
そのため、モデル・リスクの管理は、当グループ、規制当局及び当業界にとってますます重要な焦点となっている。
主要リスク別の重要な既存リスク及び新興リスク
信用リスク
当グループの顧客及び取引相手(各政府及びその他の金融機関を含む。)の財務状態が、当グループに悪影響を及ぼすおそれがある。
当グループは、当グループの顧客又は市場における取引相手が当グループに対する契約上の義務を履行できない場合に、財務上の損失を被る可能性がある。当グループはさらに、ある事業体の信用格付が引き下げられ、それにより、当該事業体の金融商品に対する当グループの投資の価値が下落する場合にも損失を被る可能性がある。これらに加えて、当グループ又は第三者の信用スプレッドの変動は当グループのデリバティブ商品、当グループが保有し若しくは発行する債務証券又は公正価値で保有する貸付金の公正価値に影響を及ぼすため、これらの変動のみに起因して、当グループに多大な未実現利益又は損失が発生する可能性がある。
i) 政治環境及び経済環境の悪化
当グループの業績は、以下の要因を主とする数々の不確実性から生じる経済環境及び政治環境の悪化のリスクにさらされている。
a) 当グループが事業を行っている市場における政治不安又は経済の不確実性(新興リスク)
当グループが事業を行っている地域における政治不安、経済の不確実性又はデフレは、成長の見通しを悪化させ、それによって顧客の債務返済能力に悪影響を及ぼし、当グループの減損の必要性を増加させる可能性がある。かかる政治不安、経済の不確実性又はデフレは、以下を含むが、これらに限定されない。
ユーロ圏
ユーロ圏の諸経済は、負債を抱えた政府財政、デフレ、需要の低迷及び継続的な高失業率が持続的な回復を妨げ、持続的な成長の兆候がほとんど見られない状況にある。回復の遅れは、とりわけ英国及び中国といったユーロ圏諸国の主要貿易相手国を経済的に圧迫する可能性がある。さらに、ユーロ圏の銀行構造改革のペース及びユーロ圏の銀行部門全般の健全性については、根強い懸念が存在する。ユーロ圏の経済の減速は、減損水準を引き上げる必要性等を通じ、当グループの営業成績、財務状態及び見通しに重大な悪影響を及ぼす可能性がある。
当グループは、当グループが事業を行っているユーロ圏離脱国におけるソブリン・デフォルト、並びにそれによる当該離脱国の経済及び当グループの顧客及び取引相手の信用状態への悪影響に伴うリスクにさらされている。かかるリスクは、信用損失の増加及び減損の必要性の増加につながるおそれがある。1カ国又は複数の国がユーロ圏から離脱するリスクは弱まりつつあったものの、最近のギリシャにおける反緊縮派連立政権の樹立により、現在、ギリシャのベイルアウト・プログラムの条件に関する大幅な再交渉の可能性とともに、かかる離脱のリスク及びリデノミネーション・リスクが再浮上している。
南アフリカ
南アフリカの経済は、産業界のストライキ行動及び電力不足によって基礎的な経済成長の低迷が深まり、依然として圧迫されている。過去3年間にわたる消費者向け貸付業界の急成長にかげりが見え始めた一方で、特にさらなる金利上昇及び高インフレの見通しを考慮すると、消費者の負債水準に関して懸念が残っている。高失業率及び不動産価格の下落は、当グループに対する債務を返済する意欲又は能力を失う顧客の増加と相俟って、減損費用の増加を通じて当グループの業績に悪影響を及ぼすおそれがある。
開発途上地域の国々
大幅な財政赤字を抱え、かつ短期的な対外資金調達に依存し、かつ/又は物資輸出に大きく依存している多くの国々が、石油価格のボラティリティ、対現地通貨の米ドル高及び一部の中央銀行による量的緩和政策の縮小等によって脆弱性を増している。当グループへの影響は、各国ごとの構造的な脆弱性によって異なるものの、ソブリン・デフォルト、又はかかる国における当グループの顧客及び取引相手が債務を返済する能力若しくは意欲を失うことを通じて、当グループにおける減損の必要性の増加につながるおそれがある。
ロシア(新興リスク)
ロシアに対するリスクは、ロシア経済への圧力の上昇に伴って増大している。米国及び英国による経済制裁の発動、石油価格の下落、対外国通貨のルーブルの価値の急落並びに金利の大幅かつ急速な上昇に起因するGDP成長の減速及び高インフレが、ロシア経済に多大な悪影響を及ぼす可能性がある。また、2014年中、ロシアへの外国投資は減少し、2015年もこれが続く可能性がある。
当グループは、ロシアで重要な事業を展開してはいないものの、ロシアで事業活動を行う特定の取引相手との一定の融資活動及び取引活動に参加しているため、ロシア経済にさらなる制裁又は悪化が生じた場合、取引相手が未払債務を返済し、借り換え若しくは繰り延べる能力を(広く利用可能な通貨の欠如により)失うか、又はこれらを行う意欲を失うおそれがある。かかる債務不履行は、減損の増加等により、当グループの成績に重大な悪影響を及ぼす可能性がある。
b) 金利の上昇(金融刺激策の減速を要因とするものを含む。)が消費者の債務負担能力及び企業の収益性に影響を及ぼす可能性がある。
金利の上昇が一定の先進国市場で生じる場合、かかる上昇は、各主要通貨に関して、異なるタイムテーブルによるものの、今後18カ月間にわたり漸進的かつ小規模に生じるというのが大方の予想である。金利の上昇は、当グループの収入の支えとなりうる一方で、予想よりも急激な変化となれば、当グループの貸付金ポートフォリオ及び引受業務にストレスをもたらし、当グループの負担する減損の増加につながる可能性がある。減損が増加する可能性が最も顕著なのは、当グループのリテールの無担保及び担保付ポートフォリオで、これが担保価格の低下と相俟って当グループ資産の回収可能性及び価値の低下を招き、その結果当グループの減損引当金の水準を引き上げる必要が生じる可能性がある。
ii) 特定の部門
当グループは、信用の質の変化、並びに特定のポートフォリオの借入人及び取引相手又は大口融資先からの貸付金の回収に係るリスクにさらされている。信用の質が悪化した場合、特定の部門における、又は特定の大口の取引相手に関する回収可能性が低下し、減損が増加することとなる可能性がある。以下は、当グループのポートフォリオに関する不確実な分野であって業績に重大な影響を及ぼしかねないものの一例である。但し、まだ知られていないか又は現時点では重大でない追加的なリスクが、当グループの業績に悪影響を及ぼすおそれもある。
a) 英国及びイタリアにおける不動産価格の下落
当グループは、英国の住宅部門及び商業用部門の両方の不動産価格の下落に伴うリスクにさらされている。英国の住宅ローンは、リテール部門に対する当グループの貸付金総額の最も重要な部分を占めているため、英国のリテール不動産部門の状況悪化に対する当グループのエクスポージャーは大きい。2014年中、英国(主としてロンドン)の住宅価格は所得よりも早いペースで上昇を続け、長期平均価格を大幅に上回る水準に達した。そのため、特にロンドン及び英国南東部における住宅価格の下落は、デフォルト時損失率(LGD)の上昇に伴う減損の増加及び資本へのマイナスの影響につながる。また、金利の上昇又は失業率の上昇等による英国における住宅不動産及び商業用不動産の購買力の低下も、減損の増加につながる可能性がある。
さらに、イタリアにおける当グループの貸付金総額の大きな部分が住宅ローン貸付金である。そのため、住宅価格の下落、失業率の上昇、デフォルト率の上昇等を含む多くの要因が、減損費用の増加を通じて当グループの業績に多大な影響を及ぼす可能性がある。
b) ノンコア資産
当グループは、商業用不動産及びレバレッジド・ファイナンス・ローンを含め、ノンコア資産の大規模なポートフォリオを有する。これらは、(i)非流動的であり、(ii)経年変化の可能性のある仮定、判断及び見積りに基づき評価されており、(iii)さらなる劣化及び評価減の可能性がある。その結果、当グループは、ポートフォリオのパフォーマンスの悪化による減損の増加又は最終的な資産売却時における評価減等により、これらのポートフォリオに損失が生じるリスクにさらされている。
c) 大口のシングルネーム損失
当グループは、単一の取引相手に対する大口の個別エクスポージャーを有する。当該取引相手に債務の不履行があった場合、これらの資産の簿価に重大な影響が及ぶ可能性がある。さらに、当該取引相手のリスクが担保によって軽減されている場合において、保有する担保を譲渡できないとき、又はローン若しくはデリバティブ・エクスポージャーの全額を回収するには足りない価格で担保を現金化しなければならないときには、信用リスクは高いまま留まる可能性がある。かかる債務不履行は、負担する減損費用の増加等により、当グループの成績に重大な悪影響を及ぼす可能性がある。
市場リスク
当グループの財務状態は、以下を含め、価格の水準及びボラティリティの双方の変化が収益の低下につながることによって悪影響を被る可能性がある。
i) 量的緩和プログラムの大幅な変更(新興リスク)
トレーディング事業モデルは、マーケットメーキング活動、リスク管理ソリューション及び取引実行を含むホールセール市場の顧客ファシリテーションに重点を置いている。一部地域においては、現行の量的緩和プログラムの長期継続が顧客活動の変化及び減少をもたらし、ひいては手数料収入の減少につながる可能性がある。
当グループはまた、量的緩和プログラムの急速な縮小の可能性にさらされている。資産価格の急激な変動は、市場流動性に影響を与え、また過剰なボラティリティをもたらすことで、当グループが顧客の取引を実行する能力に影響を及ぼすとともに、ポートフォリオの損失につながるおそれがある。
ii) 金利及び外国為替レートの不利な変動(新興リスク)
金利又は外国為替レートの急激かつ不利な変動は、当グループの非トレーディング業務による収入に悪影響を及ぼす可能性がある。
当グループは、リテール・バンキング及びホールセール・バンキング(非トレーディング)の商品及びサービスの提供から生じる非トレーディング金利リスクにさらされている。これには、定められた満期日がない当座預金及び株主資本の残高、並びに基準金利の変動に応じて変動しない金利が含まれる。金利の水準及びボラティリティは、当グループの純利息マージン(貸出費用及び借入費用の差として得られる金利スプレッド)に影響を及ぼす可能性がある。英国のベンチマーク金利等の重要な領域において、ボラティリティ及びマージン変化がヘッジ・プログラムによって完全にニュートラル化されない限り、将来的なボラティリティ及びマージン変化の可能性が残る。
当グループはまた、外国為替レートの変動によるリスクを負っている。これは、外国為替レートの変動がバンキング・ブック上の外貨建ての資産のポンド相当額に影響を与えることで、当グループを外貨換算リスクにさらすためである。
影響を正確に予測することは難しいものの、これらのリスクを勘案して当グループの貸借対照表を適切に管理できない場合、収入の減少及び規制上の自己資本の水準のボラティリティにより、当グループの財務の見通しに悪影響が及ぶ可能性がある。
iii) 年金基金に関する不利な変動
確定給付型年金制度に係わる年金資産及び債務が不利な方向に動いた場合、年金積立不足の要因となる可能性がある。債務割引率は重要なリスクであり、IFRS(IAS第19号)に従い、高品質の社債(AA格のものとみなされる。)の利回りを参照して決定されていることから、リスクフリーイールド及び信用スプレッドの双方に対するエクスポージャーを含んでいる。そのため、当グループの確定給付制度の評価は、割引率の低下が長引いたり、低率環境が持続したりした場合、悪影響を受けることとなる。また、インフレも年金基金に対する重要なリスク要因であり、長期予想インフレ率の引上げにより正味持高にマイナスの影響が及ぶ可能性がある。
iv) ノンコア資産
当グループは、ノンコア事業の資産の一部として、公正価値ベースで評価される、英国の教育・社会的住宅供給・地方自治体(ESHLA)部門の取引相手に対する一般的により長期のタームローンのポートフォリオを有する。このポートフォリオの評価には、ポートフォリオの長期的性質、関連ローンの流通市場の欠如及び観測可能なローン・スプレッドの欠如による大きな不確実性が伴う。これらの要因により、当グループは、業界の評価慣行の変化に応じ、またノンコア資産の圧縮及び撤退プロセスに関連するさらなるマーケット・エビデンスの入手に伴い、評価手法の変更等を反映するために当該ポートフォリオの公正価値を修正しなければならない可能性がある。2014年、当グループは、これらの要因によるESHLAポートフォリオの公正価値の935百万ポンド減を認識した。ESHLAポートフォリオの公正価値がさらに下方修正された場合、当グループに大きな損失が生じるおそれがある。
さらなる情報については、本書「第6-1財務書類」、財務書類に対する注記の17を参照のこと。
資金調達リスク
当グループがその事業計画を達成する能力は、当グループがその資本(レバレッジを含む。)及び流動性比率を効果的に管理しなければ悪影響を受ける可能性がある。
当グループは、i)適切な自己資本比率を維持できないこと、ii)期日到来時に債務を履行できないこと、iii)信用格付機関の用いる手法が変更されること及び iv)外国為替レートの不利な変動が自己資本比率に影響を及ぼすことにより、事業計画を達成できないおそれがある。
i) 適切な自己資本比率を維持できないこと
当グループが適切な自己資本比率を維持又は達成することができない場合、これにより、事業活動を支えることができない、規制上の要件(規制当局の定めるストレステストの要件を含む。)を満たすことができない、信用格付の悪化により資金調達コストが増加する、分配(配当目標の達成能力を含む。)に関する規制が課せられる、及び/又は当グループの資本若しくはレバレッジ・ポジションを強化するために追加の対策を講じなければならないという結果が生じる可能性がある。バーゼルⅢ及び資本要求指令(CRD)Ⅳによって、当グループが保有することを要求される資本の金額及び質が引き上げられた。CRD Ⅳの要件は既に英国において発効しているものの、EU議員によるさらなる変更によるか、欧州銀行監督機構(EBA)が策定している法的拘束力のある規制専門基準によるか、又はPRAによるこれらの要件の解釈及び英国の銀行への適用の変更によるかを問わず、資本要件は依然変更される可能性がある。この変更は、個別に及び/又は全体として、当グループのCRD Ⅳに基づく資本に関連してさらなる予想外の要件引上げをもたらす可能性がある。
英国、EU及び米国のそれぞれの銀行構造改革案、EBAの現行の自己資本及び適格債務に関する最低基準(MREL)、EUの銀行再建・破綻処理指令(BRRD)に基づく提案並びに金融安定理事会(FSB)によるグローバルなシステム上重要な銀行(G-SIB)の総損失吸収力(TLAC)に関する提案を含むその他の規制改革によっても、追加の資本要件が発生する可能性がある。提案の多くがまだ草案であり変更される可能性があるため、それらの影響は依然として検討段階にある。バークレイズは、TLAC要件の額及び構成を決定するためのFSBの定量的影響度調査(QIS)に参加している。しかしながら、これらの法規制の変更により当グループの法人組織の構造、並びに事業への資本供給及び資金調達の方法について変更を求められる見込みであるため、かかる変更は当グループに影響を及ぼす可能性が高い。かかる資本要件の強化も、当グループの行動計画を制約し、やむを得ない資産の売却及び貸借対照表の縮小へとつながるおそれがあり、また当グループの費用を増大させ、当グループの利益に影響するとともに、当グループの配当金の支払能力を制限する可能性がある。さらに、市場混乱期にある場合、又は当グループが必要とする種類の資金調達について厳しい競争が存在する場合には、目標達成のために当グループの資本資源を増やすことは、より困難を伴い、かつ/又は費用がかかる可能性がある。
ii) 期日到来時に支払義務を履行できないこと
当グループは、その流動性及び資金調達リスクを十分に管理することができない場合、結果として支払義務を期日到来時に履行するために利用可能な金融資産が十分でなくなるか、又は支払能力はあるものの、過剰な費用をかけなければ支払義務を履行できなくなる可能性がある。それにより、当グループは規制上の流動性基準を満たすことができなくなるか、日々の銀行業務を支えることができなくなるか、又は継続企業(going concern)でなくなるおそれがある。
iii) 信用格付機関の用いる手法が変更されること(新興リスク)
2015年中に、各信用格付機関は、経営難に陥った銀行に対する政府の特別支援の見込みが予測し難くなるという、システミック・リスクが最小限に留まるような方法による銀行の破綻処理の実行可能性を高めるための現在進行中の規制変更の影響に関する各格付機関の認識に対処するため、また、CRD IVに基づく自己資本及びレバレッジに関する規則の改正の完了に対処するための、国別の銀行に対する格付の見直し及び修正を完了する見込みである。各格付機関による見直しの後、スタンダード&プアーズは2015年2月にバークレイズ・ピーエルシーの長期格付を引き下げ、バークレイズ・バンク・ピーエルシーの長期及び短期格付を「クレジット・ウォッチ・ネガティブ」に指定した。提案されている銀行格付手法の変更及びこれに関連する政府支援の排除のための格付の見直しがもたらす全体的な結果は依然として不透明であるものの、借入費用及び流動性が予想と大幅に異なったり、当グループの信用スプレッドにマイナスの影響が及んだりした場合に行われうる格下げにより、当グループの業績に影響が及ぶ可能性がある。
iv) 外国為替レートの不利な変動が自己資本比率に影響を及ぼすこと
当グループは外貨建ての資本資源及びリスク調整後資産を有しており、外国為替レートの変動は、外貨建ての資本資源及びリスク調整後資産のポンド相当額に悪影響を及ぼす可能性がある。したがって、当グループの規制上の自己資本比率は、外国為替の変動の影響を受けやすい。かかるリスクを勘案して当グループの貸借対照表を適切に管理できなければ、規制上の自己資本比率に悪影響が生じるという結果につながる可能性がある。かかる影響は正確に予想することが難しいものの、適切な自己資本比率及びレバレッジ比率を維持できない結果、当グループの業務に重大な悪影響が及ぶ可能性がある。
オペレーショナル・リスク
当グループのオペレーショナル・リスクのプロファイルは、人的要因、不十分又は瑕疵のある内部プロセス及びシステム、並びに外部事象の結果、変化する可能性がある。
当グループは、(内外双方の)不正行為及びその他の犯罪活動、プロセス、統制若しくは手続における障害(又は当グループの事業の規模及び範囲に照らしての不十分性)、システムの障害又はサービス若しくはこれを支えるインフラをその対象ユーザーが利用できないようにする部外者による試み(いわゆるサービス妨害攻撃)のリスク、並びに地政学的なサイバー攻撃活動により当グループの重要な経済ビジネス機能を支えるIT(又は当グループが依存しているが制御はしていない重要なインフラ)が不安定化され、又は破壊されるリスクを含む様々な種類のオペレーショナル・リスクにさらされている。当グループは、全面的又は部分的にその制御が及ばない事象(例えば、自然災害、テロ行為、伝染病及び輸送機関又は公共インフラの障害)から生じる事業停止のリスクにもさらされており、それにより、顧客にサービスを提供する機会の喪失若しくは減少、及び/又は当グループへの経済的損失が生じる可能性がある。当グループがさらされているオペレーショナル・リスクは急激に変化する可能性があり、当グループのプロセス、統制、手続及びシステムがかかるリスクの変化に対処するために十分である、又はこれに迅速に適応できるという保証はない。これらのリスクはすべて、当グループが当グループ自身及びその顧客にサービスを提供するために外部サプライヤー又はベンダーに依存する場合にも当てはまるものである。
i) サイバー攻撃(新興リスク)
サイバー攻撃による脅威は増大し続けており、銀行業界は当年度中も大規模なサイバー攻撃を受けた。コンピューターシステムを標的としている者には、アクティビスト、国家、犯罪組織、インサイダー及びオポチュニストが含まれる。潜在的なサイバー攻撃がますます精巧化し、またその範囲が拡大していることを考えれば、今後、かかる攻撃によって重大なセキュリティ侵害が生じる可能性は否定できない。そのような事態が一度又は複数回生じれば、当グループのコンピューターシステム上及びネットワーク上で処理及び保管され、これらを介して伝達される当グループ又はその顧客若しくは取引相手の秘密情報及びその他の情報が危険にさらされたり、あるいは当グループ、顧客、取引相手又は第三者の業務に中断又は障害が発生したりすることで、これらの者の当グループとの取引能力に影響が及び、あるいは重大な損失若しくは評判の悪化が生じる可能性がある。
サイバーセキュリティ・リスクを適切に管理し、かつ新たな脅威に応じて現在のプロセスを継続的に見直し、更新することができない場合、当グループの評判、業務、財務状態及び見通しに悪影響が及ぶ可能性がある。かかる影響の及ぶ範囲には、不正行為による損失の増加、顧客の不利益、規制上の譴責及び処罰、法的責任並びに潜在的な評判の悪化が含まれる。
ii) インフラ及び技術の回復力
当グループの技術インフラは、当グループが事業を運営し、顧客に対して商品及びサービスを提供するために必要不可欠なものである。顧客が自分の重要な口座情報にアクセスする際に持続的な障害が発生したり、支払実行が遅滞したりするような事態が発生すれば、当グループの評判に重大な影響が生じ、ひいては、問題の是正及び顧客が被った損失の補償の両面で多大な費用を要することになる可能性がある。
iii) 適切な資質を備えた従業員を雇用・維持する能力
当グループは、高い能力及び資質を備えた個人に大きく依存している。したがって、当グループが継続的にその事業を管理し、成長させ、効果的に競争し、また複雑さを増す規制環境に対応することができるか否かは、有能で多様な従業員を新たに惹きつけ、適切な資質を備えた従業員を維持することができるか否かにかかっている。
特に、当グループが新たな法律に対応するべく引き続き報酬体系の変更を実施する中で、一部の従業員が当グループを退職することを決意するリスクが存在する。この傾向は特に、繰延制度の変更及び新たなクロー・バックの取決めの影響を受ける従業員の間で顕著に見られる可能性がある。また、各競合他社が業界トップの人材を自らの組織に惹きつけようとする中で、管理部門において、又は現在高い需要がある特定の地域において専門的な能力を備えた従業員も、当グループを退職することを決意する可能性がある。そして、英国の銀行のシニア・マネージャー及び非業務執行役員に一層の個人的な責任及び説明義務を課すこととなる個人的説明義務レジームの導入等の規制の変更並びに銀行業務の構造的改革の影響も、特定の地域の優れた人材にとっての金融サービス業界の魅力を低めることとなる可能性がある。
当グループが適切な資質を備えた従業員の退職を防止し、現在及び将来の規制上の基準及び期待の監視・管理を専門に担当する適任のスタッフを維持し、迅速かつ効果的にかかる従業員の後任を採用することができない場合、当グループの営業成績、財務状態、見通し及び従業員のエンゲージメントレベルにマイナスの影響が及ぶ可能性がある。
iv) 重要な会計上の見積り及び判断
IFRSに従って財務書類を作成するには、見積りの数値を使用することが必要となる。また、関連する会計方針を適用する際、経営陣の判断も必要となる。高度な判断力若しくは複雑性を伴う主要分野、又は連結及び個別の財務書類において仮定が重要な意味を有する分野としては、償却原価で計上される資産の信用関連減損費用、売却可能投資の減損及び評価、当期税金及び繰延税金の計算、金融商品の公正価値、のれん及び無形資産の評価、引当金の評価、並びに年金及び退職後の諸手当の会計等が挙げられる。下された判断又は用いられた見積り若しくは仮定が不正確であったことが後に判明した場合、予想又は引当を行っていた範囲を超える多額の損失が当グループに生じかねないというリスクが存在する。
IFRSに基づく基準及び解釈に関してさらなる進展があった場合も、当グループの財務成績、財務状態及び見通しに重大な影響が及ぶ可能性がある。例えば、IFRS第9号「金融商品」の導入は、保有している金融商品の測定及び減損に重大な影響を与える可能性が高い。
v) 法律、競争及び規制に関連する事項
事業遂行及び金融犯罪に関する法的な紛争、規制当局の調査、罰金及びその他の制裁措置も、当グループの成績、評判及び事業遂行能力にマイナスの影響を及ぼすおそれがある。
当グループは、高度に規制された世界市場において多様な活動を行っており、そのため、事業遂行に関連する罰金及びその他の制裁措置のリスクにさらされている。近年、規制当局の側では、過去の慣行を調査し、違反の疑いがあれば積極的に追及し、金融サービス会社に重い処罰を科そうとする意欲が高まっており、この傾向は今後も続くものと予想される。金融犯罪に関していえば、当グループが事業活動を行う法域(特に英国及び米国)において、適用ある法律及び/又は規制に違反した場合、当グループ又はその人員は刑事訴追、規制上の譴責及びその他の制裁措置の対象となる可能性がある。また、当グループの行動によって顧客又は第三者に危害が及んだ場合にも、とりわけ米国において、集団訴訟を含む法的手続が生じるおそれがある。契約、制定法又はコモンローに基づく法的な権利義務の違反又は執行といった事項に関連して、当グループと第三者との間にその他の法的な争いが生じる可能性もある。こうした事項に関して不利な認定がなされた場合、それにより当グループが損害賠償を求める第三者に対して責任を負うか、又は当グループの権利が意図したとおりに執行されない結果となる可能性がある。
当グループが現在対象となっている法律、競争及び規制に関連する重要事項の詳細は、本書「第6-1財務書類」、財務書類に対する注記の28に記載されている。かかる現在進行中の重要事項に加えて、当グループは、様々な法域において、通常業務の過程で生じるその他多くの法的手続に関わっているほか、当グループが従事している(又は従事してきた)事業活動に関連して、規制当局その他の機関による情報請求、調査及びその他の審査の対象となっている。法律、競争及び規制に関連する事項は不確実性を伴うため、特に、かかる事項の結果として発生する損失の額や報告期間に本来計上される収益の額次第であるが、特定の1つ又は複数の事項の結果が特定の期間における当グループの営業成績又はキャッシュ・フローに重大な影響を及ぼすおそれがないと断言することはできない。
当グループが現在対象となっているもの及び今後生じうるその他のもののいずれについても、法律、競争及び規制に関連する重要事項がどのような結果をもたらすかを予測するのは困難である。しかしながら、これらの事項は、その最終的な結果にかかわらず、当グループが多額の費用を被ることにつながる可能性が高く、またこれらの事項の1つ又は複数によって、当グループは多大な損害賠償金及び/若しくは罰金、影響を受けた顧客への補償、その他の処罰及び差止命令による救済、追加的な訴訟、一定の状況における刑事訴追、現時点で合意されている訴追からの保護の喪失、当グループの事業に対する規制上の制約(許可の取消しを含む。)、規制遵守要件の増加、営業停止、公開譴責、重要資産若しくは重要事業の喪失、当グループの評判に対するマイナスの影響及び/若しくは投資家の信頼の喪失並びに/又は主要な人員の解雇若しくは辞職にさらされるおそれがある。
当グループが関与している法律、競争又は規制に関連する事項がもたらす結果により、関連する立法機関及び規制当局による広範な対応の一環として、法律又は規制の改正が生じるリスクもある。また、当グループを相手方とする請求又は同様の請求に直面している別の金融機関を相手方とする請求に対して不利な決定がなされた場合、当グループを相手方とする請求が新たになされるおそれもある。
vi) 規制の変更及び厳密な検査に伴うリスク
金融サービス業界は、引き続き重大な規制の変更や厳密な検査の中心であり、それらが当グループの事業、財務成績、資本及びリスク管理戦略に悪影響を及ぼすおそれがある。
a) 規制の変更
当グループは、金融サービス業界に属する多くの企業と同様に、事業を展開している国々の多く(特に英国及び米国を含む。)で引き続き、(その重要な投資銀行業務に関連して)大幅な規制の変更及び厳密な検査の増加を経験している。これにより、(i)資本、流動性及びレバレッジに関する要件(例えば、バーゼルⅢ及びCRD Ⅳに起因する要件等)、(ii)構造改革及び再建・破綻処理計画、並びに(iii)店頭デリバティブの決済制度等の市場インフラの改革等に関連して、監督・監視に対する取組みが強化され、それらに対する期待が高まり、また要件が強化されている。その結果、規制上のリスクは今後も引き続き上級経営陣が留意すべき重要事項であり、多大な経営資源を当該リスクのために費やすこととなる。さらに、こうした取組みの強化、並びにより強化された監督基準の策定及び実施に伴う国際的な規制の調整による要件の強化、その不確実性及びかかる調整の対象範囲により、当グループの事業、資本及びリスク管理戦略に悪影響が及び、かつ/又は当グループがその法人組織構造、資本・資金調達構造及び事業構成を変更する決定、一部の事業活動から完全撤退する決定若しくは魅力的な潜在的可能性のある分野であっても参入しない決定をするに至る可能性がある。
b) PRAのさらなる監督要求(CRD Ⅳの変更を含む。)(新興リスク)
当グループの成績及び事業遂行能力は、CRD IVの変更や追加的な監督要求によりマイナスの影響を受けるおそれがある。
イングランド銀行の金融政策委員会(FPC)は、金融の安定性を保護するため、健全性要件の適用に関する提言を行う法的権限を有している。FPCはまた、例えば、PRA及びFCAに対し、セクター別の資本要件(SCR)を通じて資本要件を調整するよう指示する権限をも付与される可能性がある。同委員会の指示は、当グループを特に対象とするものではなく、英国のすべての銀行及び住宅金融組合に適用される。FPCは、2014年10月に、PRAの要求する3%のレバレッジに優先する3%の最低レバレッジ比率を要件とすることを含むレバレッジ比率の見直し結果を公表した。かかる見直し結果では、G-SIBを対象として2016年から導入予定の補足的レバレッジ比率についても発表され、また、RWAのために反循環的バッファーが導入されるのと同時に、反循環的レバレッジ比率バッファーが導入される予定である。
CRD IVに関する要件の変更、英国規制当局によるかかる変更についての解釈又は追加的な監督要求は個々に、又は全体として、当グループの資本比率、レバレッジ比率、流動性比率及び資金調達比率に関連する要件の予期せぬ強化又はそれらの比率の計算方法の変更につながる可能性がある。またその結果、要件の変更に対応するために、増資若しくは流動性の資源の追加、レバレッジの低減、リスク調整後資産の削減、法人組織構造の変更(当グループの資本の発行及び運用並びに資金調達に関連するものを含む。)、当グループの事業構成の変更、その他の事業からの撤退及び/又は当グループのポジションを強化するためのその他の措置の実行等の経営上の対策を追加的に講じる必要が生じる可能性がある。
c) 市場インフラの改革
欧州市場インフラ規制(EMIR)は、デリバティブ市場に関連する透明性の向上及びリスクの低減のための要件を導入している。これらの要件の一部は2013年及び2014年に施行されており、さらなる要件が2015年に発効する予定である。EMIRは、EU域内で設立されデリバティブ契約(その形式を問わない。)を締結する事業体に対し、締結したすべてのデリバティブ契約について取引情報蓄積機関に報告すること、中央決済機関による決済の対象外である二当事者間の店頭デリバティブ取引のすべてに関する新しいリスク管理基準を実施すること、及び強制的な決済義務が課されている店頭デリバティブの決済は中央決済機関を通じて行うこと(但し、かかる決済義務は一部の取引相手にのみ適用される。)を義務付けている。
CRD Ⅳは、二当事者間の店頭デリバティブ取引に対してより高度な資本要件を課すことにより、EMIRを補完しようとするものである。中央決済機関が(該当する法的拘束力のある技術的基準に従い)EMIRに基づいて承認又は認定された「適格中央決済機関」とみなされる場合に限り、決済された取引には比較的低い資本要件が適用される。2016年に実施予定のEU金融商品市場指令の修正により、さらなる重要な市場インフラ改革が導入される。
米国では、ドッド=フランク法により、従前店頭市場で取引されていた多くの種類のデリバティブ商品を、取引所又はスワップ執行ファシリティを通じて取引し、かつ規制対象の決済機関を通じて中央決済することも義務付けられている。また、これらの市場で取引をする者は現在、米国商品先物委員会(CFTC)及び米国証券取引委員会(SEC)の規制・監督下に置かれている。
その他の追加的な規制並びに当該規制に関連する経費及び要件により、デリバティブ市場への参入費用が増加し、又は同市場への参入が制限される結果、ヘッジその他の取引に必要な費用の増加、流動性の低下及びデリバティブ市場の利用の縮小につながる可能性がある。
デリバティブ市場に関する規制が変更された場合、これらの市場における当グループ及びその関係会社の業務に悪影響が及び、またヘッジ活動及び取引活動を行うことがより困難になり、かつそれらの活動費用が増加する結果、当グループ及びその子会社のスワップディーラー業務及び類似業務の需要が減少する可能性がある。さらに、かかる費用の増加により、デリバティブ市場に対する新たな規制もまた、当グループがこれらの市場における活動の縮小を決定する原因となる可能性がある。
d) 構造改革及び銀行の再建・破綻処理
多くの法域において、当グループのみならず金融サービス業界全体の構造、事業リスク及び経営に大きな影響を及ぼす可能性のある法律が制定され、又はその法制化が検討されている。
当グループに関連する重要な進展は以下のとおりである。
・ 2013年英国金融サービス(銀行改革)法(「銀行改革法」)は、英国の関係当局に対し、英国の大手銀行の英国及び欧州経済地域におけるリテール銀行業務を切り離し、法律上、営業上及び経済上別個の独立した事業体とすること(いわゆる「リングフェンス」)等に関する独立銀行委員会の重要な提言を実施する権限を付与している。各銀行は、2019年1月から、かかるリングフェンスに関する要件の遵守を義務付けられる見込みである。
・ EU高度専門家グループの報告書(リーカネン報告書)による提言の実施指令に関する欧州委員会の2014年1月の構造改革案(未だ審議中)。この指令は、EUの世界的に重要な金融機関に適用されるものである。
・ 米国内の銀行子会社及び銀行以外の子会社(当グループの米国ブローカー・ディーラー子会社であるバークレイズ・キャピタル・インクを含む。)の株式を保有する中間持株会社(IHC)を米国法人として設立する要件の導入。IHCは一般的に、同等規模の米国銀行持株会社であるかのごとく、米国連邦準備制度理事会(FRB)の監督及び規制(資本規制及びストレステストを含む。)を受ける。当グループは、2016年7月1日までにIHCを設立する必要がある。IHCは、2018年1月1日以降、米国で一般的に適用されるレバレッジ資本の最低要件(米国で一般的に適用されるレバレッジ比率にはオフバランスシートエクスポージャーが含まれない点を含め、バーゼルⅢによる国際的なレバレッジ比率とは異なる。)の適用を受ける。当グループは今後も引き続き、FRBのIHCに関する最終規則(2014年2月公表)が当グループに及ぼす影響を検討していく。しかし、当グループは現時点では、最終規則(特に、2018年にIHCに適用される最終規則中のレバレッジに関する要件)は総体的に、営業費用及び資本に関する要件を増加させ、かつ/又は当グループの米国事業の構成を変更する必要性を生じさせる可能性が高く、その結果、最終的には当グループの全体的な営業成績に悪影響が及ぶおそれがあると考えている。
・ ドッド=フランク法に基づくいわゆる「ボルカー・ルール」の施行。ボルカー・ルールが完全に効力を生じた場合、バークレイズ・ピーエルシー、バークレイズ・バンク・ピーエルシー及びそれらの様々な子会社及び関連会社を含む銀行事業体は、一定の「自己勘定取引」業務を行うことを禁止され、当該事業体によるプライベート・エクイティ・ファンド及びヘッジファンド(いずれも広く定義される。)への資金提供及びこれらのファンドへの投資を制限される。また当グループは、同規則により、業務執行役員による証明に関する多様な要件に従い、自己勘定取引及び対象ファンド業務について、米国内外で同規則を遵守し、その遵守を監視するための広範なプログラムの策定を義務付けられるため、法令遵守費用が増加するものと予測している。最終規則は極めて複雑であり、同規則に基づく市場の慣行及び構造が成熟するまでは、最終規則による影響をすべて正確に把握することはできない。対象となる事業体は一般的に、2015年7月までに、自己勘定取引の禁止、及び遵守のための広範なプログラムの策定に関する要件を遵守することを義務付けられている(一部の規定についてはこの期限が延長される可能性がある。)。
これらの法規制及び規制当局によるその解釈・実施方法は、多くの重要な影響(当グループの法人組織構造の変更、当グループ内で資本及び資金を調達・運用する方法及び場所の変更、当グループ内及び/又は当グループに属する一定の法人若しくはサブグループのレベルでの損失吸収力の必要性の増大、事業構成及び事業モデルを変更する可能性(一定の事業活動から撤退する可能性を含む。)等)をもたらす可能性がある。これら及びその他の規制の変更や、かかる規制の変更に対処するために講じる措置により、当グループの収益性、事業の柔軟性、資本及び資金調達の運用の柔軟性、自己資本利益率、配当支払能力並びに/又は財務状態に悪影響が及ぶ可能性がある。現段階では、それらの立法若しくは規制上の規則の制定に関する詳細又は当グループへの最終的な影響(重大な影響をもたらす可能性があるもの)を予想することはできない。
e) 銀行破綻に対する規制当局の措置
2009年英国銀行法(改正を含めて「銀行法」)は、イングランド銀行(又は一定の状況においては英国財務省)が英国における銀行の破綻処理を行うことを認める制度を規定している。銀行法に基づき、これらの当局は、株式の譲渡を命じる権限及び財産の譲渡を命じる権限を付与されている。銀行改革法の施行後、当局は法定のベイルイン権限をも自由に行使することができる。ベイルイン権限は、英国の破綻処理当局に与えられた場合、同当局が、破綻した機関の株主及び無担保債権者への損失配分により当該機関の資本を再構成することを可能にする。ベイルイン権限により、英国の破綻処理当局は、破綻処理中の銀行の債務の削減又は繰延べを目的として、債務を免除し、又は契約条件を変更することが可能になり、また債務を別の形式(例えば株式)に転換することができる。ベイルイン権限に加えて、銀行法に基づき、該当する英国の破綻処理当局に付与される権限には、(i)株主の同意又は本来適用されるべき手続要件の遵守を必要とすることなく、該当する金融機関又はその事業の全部若しくは一部を商業的条件で売却するよう指示する権限、(ii)該当する金融機関の事業の全部又は一部を「ブリッジ銀行」(公的に支配されている法人)に譲渡する権限、及び(iii)該当する金融機関の減損資産又は不良資産を資産管理機関に移転して継続的に管理させる権限等がある。EUのBRRDには、銀行法と同様のヨーロッパレベルでの規定が含まれ、その多くは銀行の破綻時に規制当局が行使可能な権限を拡大・追加するものである。さらに、これと並行する国際レベルでの進展(FSBによる、TLACの主要原則の国際的な調和化に関する提案等)により、銀行はより大きなリスクにさらされることとなる可能性がある。
当グループ又は当グループ内の企業を対象として、これらの権限が行使された場合(又は行使されるリスクが高まった場合)、それにより、株主及び債権者(債券保有者を含む。)の権利若しくは利益に重大な悪影響が及び、かつ/又は当グループの発行する株式その他の有価証券の時価にも重大な悪影響が及ぶ可能性がある。生じうる悪影響には、持分又はこれに関連する権利の喪失(当グループの株式資本に対する所有割合の希薄化によるものを含む。)等が含まれ、債権者(債券保有者を含む。)は、当該権限の対象となる可能性がある当グループの有価証券に対する投資の全額又は一部を失う可能性がある。
f) 再建・破綻処理計画
英国内外の規制当局は引き続き、破綻処理の実行可能性を規制の重要な焦点としている。当グループが英国及び米国の規制当局に対し、再建・破綻処理計画(RRP)を初めて正式に提出したのは2012年中頃であり、以後現在まで関係当局との間で、破綻処理の実行可能性を阻害する要因を特定し、対処するための連携を継続している。
英国では、RRP関連作業は継続的な監督の一環とされている。破綻処理の障害を取り除くことは今後、PRAの各社に対する監督戦略の一環とされ、PRAは各社に対し、破綻処理の実行可能性を高めるために大幅な変更を要求する権限を有する。
米国では、バークレイズはドッド・フランク法の条項に基づき連邦準備制度理事会及びFDICへの破綻処理計画の提出を義務付けられるシステム上重要な銀行数行のうちの1行(いわゆる「第一次報告機関(first wave filers)」の1つ)である。2014年8月、規制当局は、第一次報告機関が提出した2013年の破綻処理計画に関するフィードバックを行った。かかるフィードバックは、第一次報告機関に対し、2015年における報告計画を実質的に改善することを要求し、さもなければ、極端な場合には強制的な会社分割や米国における営業範囲の減少につながりかねない処罰措置が科せられる可能性があるとするものであった。バークレイズは、こうした問題に対処するために規制当局と連携しており、2015年6月に改訂版の計画を提出する予定である。米国の規制当局がバークレイズの提出した米国破綻処理計画をいつ、どのような形式で審査及び評価するかは明らかでない。
南アフリカでは、南アフリカ共和国財務省及び南アフリカ準備銀行が、FSBの指針に足並みを揃えた破綻処理及び預金者保証スキームを導入するために、新たに重要な法律及び規制を検討している。バークレイズ・アフリカ・グループ・リミテッド(BAGL)及びアブサ・バンク・リミテッドは、これらのスキームが導入された際にはその対象となる。これらのスキームがどのような形となるか、又はいつ導入されるかは明らかでないが、積立型預金保険スキーム及び業務継続に関する現状の提案によれば、BAGLグループに、新たに重要な費用上の影響が及ぶこととなる可能性がある。
当グループは、破綻処理を害する要因を順調に軽減できていると考えているが、万一、関係当局が最終的に、当グループ又はその重要な子会社の破綻処理が不可能であると判断した場合、そのような構造上の変化(RRP又はその他の構造改革を促すイニシアチブに関連するか否かを問わない。)の影響により、資本、流動性及びレバレッジの比率のみならず、(例えば、インフラの重複費用、クロスレート収入の喪失及び資金調達コストの増加等を通じて)当グループの全体的な収益性に影響が及ぶ可能性がある。
コンダクト・リスク
当グループによる、事業活動の遂行その他における不適切な判断又は行動は、当グループ又はその従業員に悪影響を及ぼすおそれがある。かかる行動はまた、当グループの顧客又は取引相手にも不利な影響を及ぼす可能性がある。
かかる不適切な判断又は行動は、マイナスの評判及びそれに伴う評価の低下、収益の喪失、罰金の賦課、訴訟、規制当局によるより厳格な調査及び/又は介入、規制措置又は法的措置、既存の又は潜在的な顧客事業の喪失、刑事及び民事の処罰その他の損害、社員の士気の低下、並びに人材の採用及び維持が困難となること等を含む様々な形で当グループにマイナスの影響を及ぼす可能性がある。当グループは、例えば規制上の要件の不遵守によって顧客が不利益を被り、その結果として影響を受けた顧客に対する補償を行うことになる場合などの、不適切な判断に関する事案を自発的に特定する可能性がある。
当グループが過去の期間に経済的損失を被るとともにその評判を毀損され、2014年中もその影響が続き、さらに2015年(及び場合によってはそれ以降)にまで悪影響が及ぶ可能性のある分野が複数存在する。現在の規制当局による調査のさらなる詳細については、本書「第6-1財務書類」、財務書類に対する注記の28に記載されている。
当グループは、国際的な金融サービス会社として、マネーロンダリング、テロリストへの資金供給、贈収賄及び汚職並びに経済制裁に関連するリスクにさらされており、当グループの従業員若しくは第三者が金融犯罪活動を助長するリスク又は当グループの商品及びサービスが金融犯罪活動を助長するために用いられるリスクを適切に軽減できない場合、悪影響を受けるおそれがある。
さらに、当グループのブランドは、利害関係者が不適切又は非倫理的であると考え、また当グループが掲げる目的及び価値観と一致しない関係性、作為又は不作為により悪影響を受ける可能性がある。
これらのリスク及び当グループの評判に及びうる悪影響を適切に管理できない場合、直接的又は間接的に、顧客を含む利害関係者にとっての当グループの魅力が減少するおそれがある。さらに、そうした不履行は、市場の健全性を損ない、当グループの顧客、取引相手又は従業員に不利益をもたらし、ひいては当グループによる影響を受けた顧客に対する補償を行う結果となる可能性がある。
リスクの詳細については、本書「第6-1 財務書類」中の「リスク・レビュー」を参照のこと。
5 【経営上の重要な契約等】
本書中に別段の記載がない限り、当社の経営上の重要な契約はない。
6 【研究開発活動】
当グループは、各事業部門の通常の業務過程において新しい商品及びサービスの開発を行っている。
7 【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
財務の概況
損益計算書の解説
2014年度と2013年度との比較
法定ベースの税引前利益は2,309百万ポンドに減少した(2013年度:2,885百万ポンド)。調整後税引前利益は、13%増加して5,555百万ポンドとなった。
保険金控除後の収益合計(法定ベース)は9%減少して25,335百万ポンドとなった。これには、当グループ自身の信用度に関連する利益34百万ポンド(2013年度:220百万ポンドの損失)、米国リーマン買収資産に係る利益461百万ポンド(2013年度:259百万ポンド)、及び公正価値で保有するESHLAローン・ポートフォリオの評価方法において適用される割引率の変更に関連した評価の見直し935百万ポンド(2013年度:ゼロポンド)に係る調整項目が含まれる。保険金控除後の収益合計(調整後ベース)は、バークレイカード及びパーソナル・アンド・コーポレート・バンキング(PCB)の増収により一部相殺されたものの、資産及び証券の圧縮並びに事業の処分に伴うバークレイズ・ノンコア(BNC)における54%の減収、マーケッツ事業(とりわけマクロ)における減収に起因するインベストメント・バンクにおける12%の減収、並びに不利な為替変動を受けたアフリカ・バンキングにおける9%の減収を反映して、8%減の25,775百万ポンドとなった。
利息収入純額は4%増の12,138百万ポンドとなった。これはPCB、インベストメント・バンク及びバークレイカードにおける利息収入純額の増加によるものだが、アフリカ・バンキング、本社及びBNCにおける減少によって一部相殺されている。PCB、バークレイカード及びアフリカ・バンキングの利息収入純額は、為替変動に起因するアフリカ・バンキングにおける減少によって一部相殺されたものの、PCBにおける貯蓄預金収入の好調な伸び、及びバークレイカードにおける取引高の伸びを受けて4%増加し、11,435百万ポンドとなった。
信用関連減損費用は29%改善して2,168百万ポンドとなり、貸倒比率は46ベーシスポイントとなった(2013年度:64ベーシスポイント)。これはシングルネーム・エクスポージャーに関する減損費用が当期は発生しなかったこと、ホールセール・ポートフォリオに関する減損戻入額、及びBNC内のヨーロッパにおけるパフォーマンスの改善を反映するものであった。コア事業においては、英国の経済環境の改善(特に、コーポレート・バンキングに影響を及ぼし、同事業では一時的な引当金戻入れ及び英国の大企業顧客の債務不履行の減少による好影響を受けた。)を反映したPCBにおける減損費用の減少、並びにアフリカ・バンキング内の南アフリカのモーゲージ・ポートフォリオにおける減損費用の減少が見られた。
その結果、当グループの法定ベースの営業収益純額は7%減少して23,167百万ポンドとなった。当グループ自身の信用度に関連する変動、米国リーマン買収資産に係る利益及びESHLAポートフォリオに係る評価の見直しを除いた調整後営業収益純額は5%減少し、23,607百万ポンドであった。
法定ベースの営業費用は7%減の20,423百万ポンドとなった。これには、PPI及び金利ヘッジに関する補償に関連して通年で1,110百万ポンド(2013年度:2,000百万ポンド)の費用純額を発生させた1,270百万ポンドの追加のPPI補償引当金、外国為替に関する進行中の調査及び訴訟に係る引当金1,250百万ポンド(2013年度:ゼロポンド)、並びにのれんの減損ゼロポンド(2013年度:79百万ポンド)に係る調整項目が含まれている。調整後営業費用は、5%の人員削減を含むTransformプログラムによる費用削減効果及び為替変動の影響によって、9%減の18,063百万ポンドとなった。報酬費用合計は8%減の8,891百万ポンドとなり、インベストメント・バンクの報酬費用は9%減の3,620百万ポンドとなった。これは人員削減、並びに繰延賞与費用及び当期賞与費用の減少を反映している。Transform達成費用は1,165百万ポンド(2013年度:1,209百万ポンド)、英国銀行税は462百万ポンド(2013年度:504百万ポンド)であった。
収益に対する費用の比率(法定ベース)は81%に上昇した(2013年度:79%)。当グループ自身の信用度に関連する変動、米国リーマン買収資産に係る利益、PPI及び金利ヘッジに関する補償引当金、外国為替に関する進行中の調査及び訴訟に係る引当金、ESHLAポートフォリオに係る評価の見直し、並びにのれんの減損を除いた収益に対する費用の比率(調整後ベース)は、70%に低下した(2013年度:71%)。
法定ベースのその他の費用純額は、発表済みのスペイン事業の売却(2015年1月2日に完了した。)に係る損失446百万ポンドについての調整項目を含めて、435百万ポンドに増加した(2013年度:24百万ポンド)。さらに、為替換算再評価差額に係る約100百万ポンドの損失累計額が2015年度第1四半期の売却完了時点で認識される予定である。
税金費用は、法定ベースの税引前利益2,309百万ポンド(2013年度:2,885百万ポンド)に対して1,455百万ポンドであり(2013年度:1,577百万ポンド)、実効税率は63.0%であった(2013年度:54.7%)。調整後税引前利益の実効税率は30.9%に低下した(2013年度:40.0%)。2013年度については、スペインの繰延税金資産の取り崩しに関する440百万ポンドの費用計上が含まれていた。
貸借対照表の解説
資産合計
資産合計は、140億ポンド増の1兆3,590億ポンドとなった。
現金及び中央銀行預け金並びに他銀行から取立中の項目は、当グループの流動性プールへの現金の寄与が減少したことに伴い、60億ポンド減の410億ポンドとなった。
トレーディング・ポートフォリオ資産は、180億ポンド減少して1,150億ポンドとなった。これはインベストメント・バンクのトレーディング活動及びBNCにおいて削減されたポジションからの撤退に伴う、債務証券及びその他の適格債券の減少に起因するものである。かかる減少の一部は持分証券及び売買目的のローン債権の増加により相殺されている。
公正価値で測定すると指定された金融資産は、10億ポンド減少して380億ポンドとなった。これは持分証券の減少を反映しているが、公正価値の変動に伴う、公正価値で保有する貸付金の増加、及び買収に関連した債務証券の増加により一部相殺されている。
デリバティブ金融商品資産は900億ポンド増の4,400億ポンドとなった。920億ポンド増の4,390億ポンドとなったデリバティブ金融商品負債の変動と一致しており、この増加は主要な先渡し金利の低下を受けた金利デリバティブの780億ポンドの増加、及び主要通貨に対する米ドル高に起因する外国為替デリバティブの140億ポンドの増加を反映している。
売却可能投資は、BNCにおけるポジションの撤退を主因に60億ポンド減少し、860億ポンドとなった。
貸付金総額は、PCBにおける70億ポンドの増加及びバークレイカードにおける50億ポンドの増加が、売却目的で保有するスペイン事業に関して130億ポンドの貸付金がその他の資産に再分類されたことと、ヨーロッパ・リテールにおける資産のランオフに起因するBNCにおける40億ポンドの減少によって相殺された結果、40億ポンド減の4,700億ポンドとなった。
リバース・レポ取引及びその他類似の担保付貸付は、貸借対照表のレバレッジ解消によるマッチド・ブック取引の減少を主因に550億ポンド減少し、1,320億ポンドとなった。
負債合計
負債合計は120億ポンド増の1兆2,930億ポンドとなった。
銀行預り金は30億ポンド増の600億ポンドとなった。デリバティブ時価の上昇に伴う現金担保の80億ポンドの増加を主因とするが、スペイン事業のその他の負債への再分類に起因する50億ポンドの減少によって相殺されている。
顧客預り金は、スペイン事業に関連してその他の負債に再分類された80億ポンド、及び決済残高の90億ポンドの減少の結果、40億ポンド減の4,280億ポンドとなった。これらの減少は、デリバティブ残高の増加による現金担保残高の90億ポンドの増加、並びにPCB及びバークレイカードにおける50億ポンドの増加によって一部相殺された。
トレーディング・ポートフォリオ負債は、資産及び証券の圧縮並びに事業の処分に伴う債務証券及びその他の適格債券の減少を主因として80億ポンド減の450億ポンドとなった。顧客需要を要因として、米国財務省証券及びユーロ債券のポジションがさらに減少した。これらの減少は、持分証券の増加によって一部相殺された。
公正価値で測定すると指定された金融負債は、取引の満期到来、資金調達需要の減少による既存の社債の買戻し及びポジション解消を主因として80億ポンド減少し、570億ポンドとなった。
デリバティブ金融商品負債は、デリバティブ金融商品資産の増加と一致した動きを示し、920億ポンド増の4,390億ポンドとなった。
発行債券は、譲渡性預金証書の発行が増加したことによって一部相殺されたものの、コマーシャル・ペーパーを更改しなかったことを受けて10億ポンド減の860億ポンドであった。
劣後負債は、固定利付及び変動利付の劣後債、資本準備商品、並びにTier1債券の償還が、劣後債の発行及び公正価値ヘッジの変動により一部相殺された結果、10億ポンド減の220億ポンドとなった。
レポ取引及びその他類似の担保付借入は、貸借対照表のレバレッジ解消によるマッチド・ブック取引の減少、及びロング・ポジションの減少に伴う資金調達需要の減少を主因として、720億ポンド減の1,240億ポンドとなった。
株主資本
株主資本合計は28億ポンド増加して660億ポンドとなった。
株式資本及び株式払込剰余金は145億ポンドで引き続き安定していた(2013年度:145億ポンド)。その他の持分商品は、優先株式及び劣後債務商品の消却と引き換えでの、持分として会計処理されるAT1証券の投資家に対する発行を受けて、23億ポンド増加し、44億ポンドとなった。
売却可能投資再評価差額は4億ポンド増の6億ポンドとなった。これは流動性プールにおいて保有されている国債の公正価値の変動による利益53億ポンドが、関連するヘッジ取引による損失41億ポンド、及び純利益に振り替えられた純益6億ポンドによって一部相殺された結果である。
キャッシュフロー・ヘッジ再評価差額は15億ポンド増の18億ポンドとなった。純利益に振り替えられた税金利得7億ポンド及び税金4億ポンドによって一部相殺されたものの、先渡し金利の低下を受けてヘッジ目的保有の金利スワップの公正価値につき27億ポンドの利益が計上されたことを反映している。
為替換算再評価差額は、対ポンドでの米ドル高を主因として、6億ポンドの借方残高へと増加した。
非支配持分は、2億ポンドの税引後利益が、配当の支払い2億ポンドによって相殺された結果、23億ポンドへとわずかに増加した(2013年度:22億ポンド)。
事業別による業績の分析
セグメント別分析(監査済)
| 事業別による調整後業績の分析 | ||||
|---|---|---|---|---|
| パーソナル・ アンド・ コーポレート・ バンキング | バークレイ カード | アフリカ・ バンキング | インベストメント・バンクb | |
| (百万ポンド) | (百万ポンド) | (百万ポンド) | (百万ポンド) | |
| 2014年12月31日に終了した年度 | ||||
| 保険金控除後の収益合計 | 8,828 | 4,356 | 3,664 | 7,581 |
| 信用関連減損費用及びその他の引当金繰入額 | (482) | (1,183) | (349) | 14 |
| 営業収益純額 | 8,346 | 3,173 | 3,315 | 7,595 |
| 営業費用 | (5,005) | (1,727) | (2,246) | (5,633) |
| 英国銀行税 | (70) | (29) | (45) | (218) |
| Transform達成費用 | (400) | (118) | (51) | (374) |
| その他の収益/(損失)a | 14 | 40 | 11 | - |
| 継続事業からの税引前利益/(損失) | 2,885 | 1,339 | 984 | 1,370 |
| 資産合計 | 2,850億ポンド | 413億ポンド | 555億ポンド | 4,557億ポンド |
| 2013年12月31日に終了した年度 | ||||
| 保険金控除後の収益合計 | 8,723 | 4,103 | 4,039 | 8,612 |
| 信用関連減損費用及びその他の引当金繰入額 | (621) | (1,096) | (479) | 22 |
| 営業収益純額 | 8,102 | 3,007 | 3,560 | 8,634 |
| 営業費用 | (5,460) | (1,786) | (2,451) | (6,172) |
| 英国銀行税 | (66) | (22) | (42) | (236) |
| Transform達成費用 | (384) | (49) | (26) | (190) |
| その他の収益/(損失)a | 41 | 33 | 8 | - |
| 継続事業からの税引前利益/(損失) | 2,233 | 1,183 | 1,049 | 2,036 |
| 資産合計 | 2,785億ポンド | 344億ポンド | 549億ポンド | 4,380億ポンド |
(続き)
| 事業別による調整後業績の分析 | ||||
|---|---|---|---|---|
| 本社 | バークレイズ・ コア | バークレイズ・ ノンコア | 当グループの 調整後業績 | |
| (百万ポンド) | (百万ポンド) | (百万ポンド) | (百万ポンド) | |
| 2014年12月31日に終了した年度 | ||||
| 保険金控除後の収益合計 | 296 | 24,725 | 1,050 | 25,775 |
| 信用関連減損費用及びその他の引当金繰入額 | - | (2,000) | (168) | (2,168) |
| 営業収益純額 | 296 | 22,725 | 882 | 23,607 |
| 営業費用 | (117) | (14,728) | (1,708) | (16,436) |
| 英国銀行税 | (9) | (371) | (91) | (462) |
| Transform達成費用 | (10) | (953) | (212) | (1,165) |
| その他の収益/(損失)a | (3) | 62 | (51) | 11 |
| 継続事業からの税引前利益/(損失) | 157 | 6,735 | (1,180) | 5,555 |
| 資産合計 | 498億ポンド | 8,873億ポンド | 4,715億ポンド | 13,587億ポンド |
| 2013年12月31日に終了した年度 | ||||
| 保険金控除後の収益合計 | 145 | 25,622 | 2,293 | 27,915 |
| 信用関連減損費用及びその他の引当金繰入額 | 3 | (2,171) | (900) | (3,071) |
| 営業収益純額 | 148 | 23,451 | 1,393 | 24,844 |
| 営業費用 | (115) | (15,984) | (2,198) | (18,182) |
| 英国銀行税 | (29) | (395) | (109) | (504) |
| Transform達成費用 | (22) | (671) | (538) | (1,209) |
| その他の収益/(損失)a | 4 | 86 | (110) | (24) |
| 継続事業からの税引前利益/(損失) | (14) | 6,487 | (1,562) | 4,925 |
| 資産合計 | 272億ポンド | 8,330億ポンド | 5,112億ポンド | 13,442億ポンド |
| 調整後業績に対する調整 | ||||||
| 当グループの 調整後業績 | 調整項目 | 当グループの 法定ベースの 業績 | 当グループの 調整後業績 | 調整項目 | 当グループの 法定ベースの 業績 | |
| (百万ポンド) | (百万ポンド) | (百万ポンド) | (百万ポンド) | (百万ポンド) | (百万ポンド) | |
| 2014年12月31日に終了した年度 | 2013年12月31日に終了した年度 | |||||
| 保険金控除後の収益合計 | 25,775 | (440) | 25,335 | 27,915 | 39 | 27,954 |
| 信用関連減損費用及びその他の引当金繰入額 | (2,168) | - | (2,168) | (3,071) | - | (3,071) |
| 営業収益純額 | 23,607 | (440) | 23,167 | 24,844 | 39 | 24,883 |
| 営業費用 | (16,436) | (2,360) | (18,796) | (18,182) | (2,079) | (20,261) |
| 英国銀行税 | (462) | - | (462) | (504) | - | (504) |
| Transform達成費用 | (1,165) | - | (1,165) | (1,209) | - | (1,209) |
| その他の収益/(損失)a | 11 | (446) | (435) | (24) | - | (24) |
| 継続事業からの税引前利益/ (損失) | 5,555 | (3,246) | 2,309 | 4,925 | (2,040) | 2,885 |
| 調整後利益に対する調整 | ||
|---|---|---|
| 2014年 (百万ポンド) | 2013年 (百万ポンド) | |
| 調整後税引前利益 | 5,555 | 4,925 |
| 当グループ自身の信用度に関連する損益 | 34 | (220) |
| のれんの減損 | - | (79) |
| PPI及び金利ヘッジに関する補償引当金 | (1,110) | (2,000) |
| 米国リーマン買収資産に係る利益 | 461 | 259 |
| 外国為替に関する進行中の調査及び訴訟に係る引当金 | (1,250) | - |
| 発表済みのスペイン事業の売却に係る損失 | (446) | - |
| ESHLAポートフォリオに係る評価の見直し | (935) | - |
| 法定ベースの税引前利益 | 2,309 | 2,885 |
注a その他の収益/(損失)は、関連会社及びジョイント・ベンチャーの税引後損益に対する持分、子会社、関連会社及びジョイント・ベンチャーの売却益/(損)並びに買収に係る利益を表している。
注b 当期決算における重要性を勘案し、前期との比較可能性を高めるため、2013年度の調整後収益及び税引前利益は、米国リーマンの買収において未回収の資産に関する2013年度第2四半期の利益259百万ポンドを除外するために修正再表示されている。2013年12月の米国リーマンの買収に関連した資産及びリスク調整後資産16億ポンドは、この件の解決に係る責任をより正確に反映することを目的としてインベストメント・バンクから本社への再分類のために修正再表示されている。
| 地域別の収益(監査済) | 調整後ベース | 法定ベース | ||
| 2014年 (百万ポンド) | 2013年 (百万ポンド) | 2014年 (百万ポンド) | 2013年 (百万ポンド) | |
| 継続事業 | ||||
| 英国a | 12,404 | 11,700 | 11,503 | 11,480 |
| ヨーロッパ | 2,896 | 4,019 | 2,896 | 4,019 |
| 米州b | 5,547 | 6,775 | 6,008 | 7,034 |
| アフリカ及び中東 | 4,152 | 4,137 | 4,152 | 4,137 |
| アジア | 776 | 1,284 | 776 | 1,284 |
| 合計 | 25,775 | 27,915 | 25,335 | 27,954 |
| 個別の収益が収益合計の5%を超える国ごとの法定ベースの収益(監査済)c | ||
| 2014年 (百万ポンド) | 2013年 (百万ポンド) | |
| 継続事業 | ||
| 英国 | 11,503 | 11,480 |
| 米国 | 5,866 | 6,760 |
| 南アフリカ | 2,915 | 2,884 |
注a 英国の調整後収益は、当グループ自身の信用度に関連する利益34百万ポンド(2013年度:220百万ポンドの損失)及びESHLAポートフォリオに係る評価の見直し935百万ポンド(2013年度:ゼロポンド)の影響を除外した数値である。
注b 米州の調整後収益は、米国リーマン買収資産に係る利益461百万ポンド(2013年度:259百万ポンド)を除外した数値である。
注c カウンターパーティの地域に基づく保険金控除後の収益合計である。外部顧客からの収益について、単独で当グループの保険金控除後の収益合計の10%以上を占める顧客はいなかった。
バークレイズ・コア
| 2014年5月に発表されたグループ・ストラテジー・アップデートの一環として、当グループの活動はコア及びノンコアの各事業部門に再編されている。コア事業はバークレイズの未来を創るものであり、以下の5つの事業分野から成る。 |
|---|
・ PCBは、パーソナル・バンキング、モーゲージ、ウェルス・アンド・インベストメント・マネジメント及びコーポレート・バンキングで構成される部門である。これらの業務を通して、英国及び一部の海外市場で顧客のニーズに応えている。これらの業務を一体運営することによって、特にデジタル・チャンネル内でのプラットフォームの統合及び専門知識の活用を通じて、商品及び顧客セグメント能力、並びにコスト削減のシナジーを高めることができる。
・ バークレイカードは、消費者及び法人顧客に対し、クレジットカード及び消費者向け貸付を含む国際的な決済サービスを提供している。
・ アフリカ・バンキング事業は、リテール・アンド・ビジネス・バンキング(RBB)、ウェルス・インベストメント・マネジメント・アンド・インシュアランス(WIMI)、コーポレート・アンド・インベストメント・バンキング(CIB)という3つの主要事業、及びアフリカの本社機能で運営されている。
・ インベストメント・バンクは現在、オリジネーションを主としリターンに的を絞った市場業務及びバンキング業務で構成されている。
・ 本社は、本社機能及び本部サポート機能、移行事業及び連結調整から構成されている。
| 2014年 (百万ポンド) | 2013年 (百万ポンド) | |
|---|---|---|
| 損益計算書情報 | ||
| 保険金控除後の収益合計 | 24,725 | 25,622 |
| 信用関連減損費用及びその他の引当金繰入額 | (2,000) | (2,171) |
| 営業収益純額 | 22,725 | 23,451 |
| 営業費用 | (14,728) | (15,984) |
| 英国銀行税 | (371) | (395) |
| Transform達成費用 | (953) | (671) |
| 営業費用合計 | (16,052) | (17,050) |
| その他の収益純額 | 62 | 86 |
| 税引前利益 | 6,735 | 6,487 |
| 主要な指標 | ||
| 従業員数(常勤換算) | 123,400 | 129,700 |
| パフォーマンス指標 | ||
| 収益に対する費用の比率 | 65% | 67% |
| 貸倒比率(ベーシスポイント) | 49 | 55 |
パーソナル・アンド・コーポレート・バンキング
2014年度と2013年度との比較
税引前利益は29%増の2,885百万ポンドとなった。パーソナル・バンキングにおける3%の収益増加、英国の経済環境の改善を受けた減損費用の減少、及びTransform戦略の進展に伴う営業費用の継続的な減少を反映している。この結果、平均株主資本利益率は2.2%上昇して11.9%となった。パーソナル・バンキングでは、現在進めている支店網の最適化の一環として正味で72支店を閉鎖するとともに各種販路で顧客満足度の向上に向けた投資を進めたことで、コストが大幅に減少すると同時に収益が119百万ポンド増加した。コーポレート・バンキングでは貸付金と預金がともに増加し、ウェルスでは業務の簡素化を図る一方で対象とする市場を絞り込むための大規模な組織再編に着手した。
収益合計は1%増加して8,828百万ポンドとなった。パーソナル・バンキングの収益は、手数料収入の減少により一部相殺されたものの、残高の増加及び貯蓄預金マージンの改善を受けて3%増加し、4,159百万ポンドとなった。コーポレート・バンキングの収益は3,592百万ポンドと概ね横ばいであった(2013年度:3,620百万ポンド)。貸付金と預金の残高がともに増加したが、マージンの縮小によって相殺された。ウェルスの収益は1,077百万ポンドと概ね横ばいであった(2013年度:1,063百万ポンド)。英国事業が伸びたが、米国及びヨーロッパ事業の再編に伴う顧客との取引終了及び市場からの撤退、並びに手数料収入の減少によって相殺された。
利息収入純額は、貸付金及び預金の増加並びにマージンの改善を受けて7%増加し、6,298百万ポンドとなった。純利息マージンは9ベーシスポイント改善して3.00%となった。当座貸越収入の大部分を手数料収入ではなく利息収入純額として認識する会計処理方法への変更、並びにパーソナル・バンキング及びウェルスにおける貯蓄預金マージンの上昇を主に受けたものであるが、これらの要因はコーポレート・バンキングにおける預金マージンの低下によって一部相殺された。
手数料収入純額は、当座貸越に関する会計処理方法の変更及びウェルスにおける取引収益の減少を受けて10%減少し、2,443百万ポンドとなった。
信用関連減損費用は22%改善して482百万ポンドとなり、貸倒比率は7ベーシスポイント低下して21ベーシスポイントとなった。これは、英国の経済環境の改善(特に、コーポレート・バンキングに影響を及ぼし、同事業では一時的な引当金戻入れ及び英国の大企業顧客の債務不履行の減少による好影響を受けた。)を背景としたものである。
営業費用合計は7%減少して5,475百万ポンドとなった。支店網の再編及び自動化推進のための技術改善に関連した、Transformプログラムによる費用削減効果を反映している。
顧客に対する貸付金はモーゲージの伸び及びコーポレート・バンキングの貸付金の伸びを受けて2%増加し、2,170億ポンドとなった。
資産合計は顧客に対する貸付金の伸びを受けて2%増加し、2,850億ポンドとなった。
顧客預金は2,992億ポンドに増加した(2013年度:2,959億ポンド)。
| 2014年 (百万ポンド) | 2013年 (百万ポンド) | |
|---|---|---|
| 損益計算書情報 | ||
| 利息収入純額 | 6,298 | 5,893 |
| 手数料収入純額 | 2,443 | 2,723 |
| その他の収益 | 87 | 107 |
| 収益合計 | 8,828 | 8,723 |
| 信用関連減損費用及びその他の引当金繰入額 | (482) | (621) |
| 営業収益純額 | 8,346 | 8,102 |
| 営業費用 | (5,005) | (5,460) |
| 英国銀行税 | (70) | (66) |
| Transform達成費用 | (400) | (384) |
| 営業費用合計 | (5,475) | (5,910) |
| その他の収益純額 | 14 | 41 |
| 税引前利益 | 2,885 | 2,233 |
| 貸借対照表情報 | ||
| 顧客に対する貸付金(償却原価) | 2,170億ポンド | 2,122億ポンド |
| 資産合計 | 2,850億ポンド | 2,785億ポンド |
| 顧客預金 | 2,992億ポンド | 2,959億ポンド |
| 主要な指標 | ||
| 従業員数(常勤換算) | 45,600 | 50,100 |
| パフォーマンス指標 | ||
| 収益に対する費用の比率 | 62% | 68% |
| 貸倒比率(ベーシスポイント) | 21 | 28 |
バークレイカード
2014年度と2013年度との比較
税引前利益は13%増の1,339百万ポンドとなった。2014年度における大幅な利益の増加は、消費者及び商業者向けの多様なビジネス・モデルを通じて、顧客数が30百万に増加したこと(2013年度:26百万)、また世界規模での資産の増加が6%の収益増加をもたらしたことに起因している。利益の増加はコストベースの良好な管理にも基づいており、サービスの内部委託、事業拠点の統合及びデジタル化を通じてスケールに注目したことにより、収益に対する費用の比率が43%に改善した(2013年度:45%)。リスク管理にも重点的に取り組んだため、30日以上延滞率は横ばいとなり、貸倒比率は低下している。多様性とスケールに基づくビジネス・モデルにより、当事業部門の平均株主資本利益率は16.0%と好調であった(2013年度:15.5%)。
収益合計は6%増加し、4,356百万ポンドとなった。対ポンドでの米ドル(平均)の下落により一部相殺されたものの、英国の消費者及び商業者向け業務における増収、並びにドイツ及び米国事業における増収を反映している。
利息収入純額は、取引高の増加によって8%増加し、3,044百万ポンドとなった。純利息マージンは8.75%に低下した(2013年度:8.99%)。これは、資金調達費用の減少により一部相殺されたものの、特に米国において商品構成の変化及びプロモーショナル・オファーによる影響があったためである。
手数料収入純額は、支払取扱高の増加により2%増加し、1,286百万ポンドとなった。
信用関連減損費用は、資産の増加及びフォーベアランス・プログラムに関するカバレッジ強化を受けて8%増加し、1,183百万ポンドとなった。延滞率は概ね横ばいとなり、貸倒比率は24ベーシスポイント低下して308ベーシスポイントとなった。
営業費用合計は1%増加し、1,874百万ポンドとなった。Transform達成費用が118百万ポンドに増加したこと(2013年度:49百万ポンド)に起因しているが、対ポンドでの米ドル(平均)の下落、VAT還付額、並びにサービスの内部委託、事業拠点の統合及びデジタル化を含むTransformプログラムによる費用削減効果により一部相殺されている。
顧客に対する貸付金は、米国におけるプロモーショナル・オファーによる影響及びポートフォリオ取得等により世界規模で資産が増加したことを受けて16%増加し、366億ポンドとなった。
資産合計は顧客に対する貸付金の伸びを受けて20%増加し、413億ポンドとなった。
顧客預金は米国における預金による資金調達戦略により43%増加し、73億ポンドとなった。
| 2014年 (百万ポンド) | 2013年 (百万ポンド) | |
|---|---|---|
| 損益計算書情報 | ||
| 利息収入純額 | 3,044 | 2,829 |
| 手数料収入純額 | 1,286 | 1,256 |
| その他の収益 | 26 | 18 |
| 収益合計 | 4,356 | 4,103 |
| 信用関連減損費用及びその他の引当金繰入額 | (1,183) | (1,096) |
| 営業収益純額 | 3,173 | 3,007 |
| 営業費用 | (1,727) | (1,786) |
| 英国銀行税 | (29) | (22) |
| Transform達成費用 | (118) | (49) |
| 営業費用合計 | (1,874) | (1,857) |
| その他の収益純額 | 40 | 33 |
| 税引前利益 | 1,339 | 1,183 |
| 貸借対照表情報 | ||
| 顧客に対する貸付金(償却原価) | 366億ポンド | 315億ポンド |
| 資産合計 | 413億ポンド | 344億ポンド |
| 顧客預金 | 73億ポンド | 51億ポンド |
| 主要な指標 | ||
| 従業員数(常勤換算) | 12,200 | 11,000 |
| パフォーマンス指標 | ||
| 収益に対する費用の比率 | 43% | 45% |
| 貸倒比率(ベーシスポイント) | 308 | 332 |
アフリカ・バンキング
2014年度と2013年度との比較
公表ベースaでは、保険金控除後の収益合計は9%減少して3,664百万ポンドとなり、税引前利益は6%減少して984百万ポンドとなった。平均レートで比較すると、対ポンドでの南アランドは2014年度において18%下落した。この下落はアフリカ・バンキングの業績報告額の変動に重要な影響を及ぼした。特段の記述がない限り、以下の業績に関する記載は恒常通貨ベースbの業績に基づいている。
税引前利益は、CIB及びRBBにおける好調な伸びを反映して13%増加し、984百万ポンドとなった。CIBでは、南アフリカ以外の国におけるコーポレート・バンキング業務によって、またアフリカ全体のインベストメント・バンキングのトレーディング・パフォーマンスの改善を受けて、大幅な収益の増加が見られた。RBB南アフリカの業務改善戦略は引き続き進展しており、2014年度下半期において手数料収入純額の伸びが拡大し、またWIMIが、事業拡大に関する施策により南アフリカ以外の国において大幅な収益の増加をもたらした。
保険金控除後の収益合計は7%増加し、3,664百万ポンドとなった。
利息収入純額は、主としてCIBにおける顧客に対する貸付金(平均残高)の増加、及び南アフリカのRBBにおける顧客預金の増加によって9%増加し、2,093百万ポンドとなった。公表ベースaの純利息マージンは14ベーシスポイント上昇して5.95%となった。これは、南アフリカ以外の国における低い金利により一部相殺されたものの、南アフリカの基準金利引き上げ及び預金マージンの上昇による好影響を受けたものである。
手数料収入純額は、主に南アフリカにおけるRBBの取引増加を反映して2%増加し、1,086百万ポンドとなった。
信用関連減損費用は14%減の349百万ポンドとなり、公表ベースの貸倒比率は35ベーシスポイント改善して93ベーシスポイントとなった。これは、カード・ポートフォリオの減損費用増加により一部相殺されたものの、南アフリカのモーゲージ・ポートフォリオ及びビジネス・バンキングにおける減損費用が減少したことに起因している。
営業費用合計は8%増加して2,342百万ポンドとなった。Transformプログラムによる費用削減効果により一部相殺されたものの、インフレに関連した費用増加(人件費増加につながった。)及び主要な施策に係る投資支出の増加を主に反映しており、これにはTransform達成費用の51百万ポンドへの増加(2013年度:23百万ポンド)が含まれる。
顧客に対する貸付金は5%増加し、352億ポンドとなった。主にCIBに関してアフリカ全体でコーポレート・バンキングが大幅に伸びたことを反映しているが、RBBにおける伸びは限定的で、これは南アフリカのモーゲージ・ポートフォリオに小幅の減少があったことを主因とする。
資産合計は、顧客に対する貸付金の伸びを受けて5%増加し、555億ポンドとなった。
顧客預金は南アフリカのRBB業務の大幅な伸びを受けて5%増加し、350億ポンドとなった。
注a 公表ベースとは、実際の為替レートを用いたポンド建ての業績をいう。
注b 恒常通貨ベースの業績は、2つの期間の間の為替レートの変動による影響を排除するため、損益計算書については2014年度の平均為替レートを、貸借対照表については2014年度の為替レート(終値)を用いて、南アランド建ての業績をポンド建てに換算して計算したものである。
| 恒常通貨ベースa | |||||
| 2014年 (百万ポンド) | 2013年 (百万ポンド) | 2014年 (百万ポンド) | 2013年 (百万ポンド) | ||
| 損益計算書情報 | |||||
| 利息収入純額 | 2,093 | 2,245 | 2,093 | 1,912 | |
| 手数料収入純額 | 1,086 | 1,254 | 1,086 | 1,067 | |
| トレーディング収益純額 | 250 | 260 | 250 | 219 | |
| 保険契約に基づく保険料収入純額 | 337 | 374 | 337 | 316 | |
| その他の収益 | 68 | 91 | 68 | 78 | |
| 収益合計 | 3,834 | 4,224 | 3,834 | 3,592 | |
| 保険契約に基づく保険金及び給付金純額 | (170) | (185) | (170) | (157) | |
| 保険金控除後の収益合計 | 3,664 | 4,039 | 3,664 | 3,435 | |
| 信用関連減損費用及びその他の引当金 繰入額 | (349) | (479) | (349) | (406) | |
| 営業収益純額 | 3,315 | 3,560 | 3,315 | 3,029 | |
| 営業費用 | (2,246) | (2,451) | (2,246) | (2,098) | |
| 英国銀行税 | (45) | (42) | (45) | (42) | |
| Transform達成費用 | (51) | (26) | (51) | (23) | |
| 営業費用合計 | (2,342) | (2,519) | (2,342) | (2,163) | |
| その他の収益純額 | 11 | 8 | 11 | 7 | |
| 税引前利益 | 984 | 1,049 | 984 | 873 | |
| 貸借対照表情報 | |||||
| 顧客に対する貸付金(償却原価) | 352億ポンド | 349億ポンド | 352億ポンド | 336億ポンド | |
| 資産合計 | 555億ポンド | 549億ポンド | 555億ポンド | 528億ポンド | |
| 顧客預金 | 350億ポンド | 346億ポンド | 350億ポンド | 333億ポンド | |
| 主要な指標 | |||||
| 従業員数(常勤換算) | 45,000 | 45,900 | |||
| パフォーマンス指標 | |||||
| 収益に対する費用の比率 | 64% | 62% | |||
| 貸倒比率(ベーシスポイント) | 93 | 128 | |||
注a 恒常通貨ベースの業績は、2つの期間の間の為替レートの変動による影響を排除するため、損益計算書については2014年度の平均為替レートを、貸借対照表については2014年度の為替レート(終値)を用いて、南アランド建ての業績をポンド建てに換算して計算したものである。
インベストメント・バンク
2014年度と2013年度との比較
税引前利益は33%減少して1,370百万ポンドとなった。インベストメント・バンクでは、コスト削減及びリスク調整後資産の効率化を進める一方で、自国市場である英国及び米国における主導的地位を生かし、オリジネーションを主とした戦略を引き続き進展させている。マーケッツ事業ではより簡素な商品に注力しており、これにより既存の強みを生かし、規制の変化に対応することを可能にする。マーケット・メーキングが困難な環境及びアクティビティの継続的な低迷にもかかわらず、インベストメント・バンクはこの戦略を実行し続けた。この状況は特にクレジット及び金利関連商品に影響を及ぼし、マーケッツ事業全般で収益の減少を招いたが、バンキング業務のパフォーマンスの改善及びTransformプログラムの費用削減効果による大幅なコスト削減によって一部相殺された。
収益合計は、対ポンドでの米ドル(平均)の下落の影響を含め、12%減の7,581百万ポンドとなった。バンキングの収益は1%増加して2,542百万ポンドであった。インベストメント・バンキングの手数料収入は3%減少して2,125百万ポンドとなった。財務アドバイザリー及び株式引受業務の手数料の増加により一部相殺されたものの、債券引受手数料が減少したためである。レンディングの収益は、ヘッジに関する公正価値評価損の減少、並びに利息収入純額及び手数料収入純額の増加を受けて417百万ポンド(2013年度:325百万ポンド)へと増加した。
マーケッツの収益は18%減少し、5,019百万ポンドとなった。クレジットの収益は、ボラティリティ及び顧客アクティビティの低下を背景にディストレスト・クレジット、米国の高利回り及び高格付商品による収益が減少したことを受け、17%減少して1,044百万ポンドとなった。エクイティの収益は12%減少して2,025百万ポンドとなった。エクイティ・ファイナンスにおける収益の増加によって一部相殺されたものの、顧客取扱高の低下を反映したキャッシュ・エクイティ及びエクイティ・デリバティブにおける減収に起因する。マクロの収益は、2014年度上半期の金利関連業務における顧客アクティビティの低迷及び為替市場におけるボラティリティの低下を反映し、24%減少して1,950百万ポンドとなった。
複数のシングルネーム・エクスポージャーに関連して、14百万ポンドの信用関連減損戻入純額(2013年度:22百万ポンド)が計上された。
営業費用合計は、報酬費用が9%減の3,620百万ポンドとなったこと、事業再編、技術基盤及び不動産インフラの継続的な合理化を含むTransformプログラムの費用削減効果、並びに対ポンドでの米ドル(平均)の下落を反映して、6%減の6,225百万ポンドとなった。これは、Transform達成費用が374百万ポンドに増加したこと(2013年度:190百万ポンド)、並びに訴訟及び特定行為に係る費用によって一部相殺された。
顧客及び銀行に対する貸付金は、アクティビティの低下による決済残高の減少により一部相殺されたものの、現金担保及び貸付の増加を受けて2%増加し、1,063億ポンドとなった。
デリバティブ金融商品資産及び負債は、ポンド、米ドル、ユーロを中心とする先渡し金利の低下及び主要通貨に対する米ドル高を背景に、それぞれ40%増の1,526億ポンド、38%増の1,606億ポンドとなった。
リバース・レポ取引及びその他類似の担保付貸付は、マッチド・ブック取引及び資金調達需要の減少を受けて18%減の643億ポンドとなった。
資産合計は、リバース・レポ取引及びその他類似の担保付貸付、並びに公正価値で保有する金融資産の減少によって一部相殺されたものの、デリバティブ金融商品資産の増加を受けて4%増加し、4,557億ポンドとなった。
| 2014年 (百万ポンド) | 2013年a (百万ポンド) | |
|---|---|---|
| 損益計算書情報 | ||
| 利息収入純額 | 647 | 393 |
| 手数料収入純額 | 3,101 | 3,253 |
| トレーディング収益純額 | 3,714 | 4,964 |
| 投資収益純額 | 119 | 2 |
| 収益合計 | 7,581 | 8,612 |
| 信用関連減損戻入額及びその他の引当金繰入額 | 14 | 22 |
| 営業収益純額 | 7,595 | 8,634 |
| 営業費用 | (5,633) | (6,172) |
| 英国銀行税 | (218) | (236) |
| Transform達成費用 | (374) | (190) |
| 営業費用合計 | (6,225) | (6,598) |
| 税引前利益 | 1,370 | 2,036 |
| 貸借対照表情報 | ||
| 銀行及び顧客に対する貸付金(償却原価)b | 1,063億ポンド | 1,045億ポンド |
| トレーディング・ポートフォリオ資産 | 948億ポンド | 966億ポンド |
| デリバティブ金融商品資産 | 1,526億ポンド | 1,087億ポンド |
| デリバティブ金融商品負債 | 1,606億ポンド | 1,166億ポンド |
| リバース・レポ取引及びその他類似の担保付貸付 | 643億ポンド | 782億ポンド |
| 資産合計a | 4,557億ポンド | 4,380億ポンド |
| 主要な指標 | ||
| 従業員数(常勤換算) | 20,500 | 22,600 |
| パフォーマンス指標 | ||
| 収益に対する費用の比率 | 82% | 77% |
| 収益合計の分析 | 2014年 (百万ポンド) | 2013年a (百万ポンド) |
|---|---|---|
| インベストメント・バンキング手数料 | 2,125 | 2,181 |
| レンディング | 417 | 325 |
| バンキング | 2,542 | 2,506 |
| クレジット | 1,044 | 1,257 |
| エクイティ | 2,025 | 2,292 |
| マクロ | 1,950 | 2,580 |
| マーケッツ | 5,019 | 6,129 |
| バンキング&マーケッツ | 7,561 | 8,635 |
| その他a | 20 | (23) |
| 収益合計 | 7,581 | 8,612 |
注a 当期決算における重要性を勘案し、前期との比較可能性を高めるため、2013年度の調整後収益及び税引前利益は、米国リーマンの買収において未回収の資産に関する2013年度第2四半期の利益259百万ポンドを除外するために修正再表示されている。また、2013年12月の米国リーマン買収に関連した資産及びリスク調整後資産16億ポンドは、この件の解決に係る責任をより正確に反映することを目的としてインベストメント・バンクから本社への再分類のために修正再表示されている。
注b 2014年12月31日現在の貸付金には、顧客に対する貸付金864億ポンド(2013年度:841億ポンド)(決済残高258億ポンド(2013年度:332億ポンド)及び現金担保322億ポンド(2013年度:256億ポンド)を含む。)、並びに銀行に対する貸付金199億ポンド(2013年度:204億ポンド)(決済残高27億ポンド(2013年度:44億ポンド)及び現金担保69億ポンド(2013年度:64億ポンド)を含む。)が含まれている。
本社
2014年度と2013年度との比較
税引前利益は157百万ポンドとなり、2013年度の損失14百万ポンドから改善した。
営業収益純額は296百万ポンドに増加し(2013年度:148百万ポンド)、その大部分はグループ子会社の再編により生じた外国為替関連の振替による88百万ポンドの純益に起因するものである。
営業費用合計は30百万ポンド減少して136百万ポンドとなった。訴訟及び特定行為に係る費用の増加により一部相殺されたものの、英国銀行税が9百万ポンドに減少したこと(2013年度:29百万ポンド)、また前期に発生していたザルツ・レビュー及びTransformプログラム確立に関連する費用が当期には発生しなかったことを主因とする。
資産合計は、当グループの流動性プール資産の増加を反映して226億ポンド増加し、498億ポンドとなった。
| 2014年 (百万ポンド) | 2013年a (百万ポンド) | |
|---|---|---|
| 損益計算書情報 | ||
| 収益合計 | 296 | 145 |
| 信用関連減損戻入額及びその他の引当金繰入額 | - | 3 |
| 営業収益純額 | 296 | 148 |
| 営業費用 | (117) | (115) |
| 英国銀行税 | (9) | (29) |
| Transform達成費用 | (10) | (22) |
| 営業費用合計 | (136) | (166) |
| その他の(費用)/収益純額 | (3) | 4 |
| 税引前利益/(損失) | 157 | (14) |
| 貸借対照表情報 | ||
| 資産合計a | 498億ポンド | 272億ポンド |
| 主要な指標 | ||
| 従業員数(常勤換算) | 100 | 100 |
注a 2013年12月の米国リーマン買収に関連した資産及びリスク調整後資産16億ポンドは、この件の解決に係る責任をより正確に反映することを目的としてインベストメント・バンクから本社への再分類のために修正再表示されている。
バークレイズ・ノンコア
バークレイズ・ノンコア(BNC)は、バークレイズにとって戦略的に魅力がなくなった事業及び資産を集めた部門であり、これらは大きく3つの範疇に分けて管理されている。
・ ヨーロッパ・リテールのすべてを含む、ビジネス。
・ インベストメント・バンクのポートフォリオ資産及び英国コーポレートの長期固定金利ローンのポートフォリオを含めた、証券及びローン。
・ 取引されたレガシー・デリバティブ・ポートフォリオを含む、デリバティブ。
2014年度と2013年度との比較
BNCでは、2014年度中に特定の事業及び証券の撤退及び圧縮が順調に進み、税引前損失は24%減の1,180百万ポンドとなった。これによりリスク調整後資産は346億ポンド減少し、同部門の削減目標達成に向けて大きな進展を示した。
保険金控除後の収益合計は54%減少し、1,050百万ポンドとなった。ビジネスの収益は、レガシー・ポートフォリオ資産の売却及び圧縮、並びにヨーロッパ・リテール事業における販売商品の合理化を反映し、27%減少して1,101百万ポンドとなった。証券及びローンの収益は82%減少し、117百万ポンドとなった。アラブ首長国連邦(UAE)のリテール・バンキング・ポートフォリオの売却益119百万ポンドによって一部相殺されたものの、証券の積極的な圧縮、ホールセール・ローン・ポートフォリオの公正価値評価損、前期の特定の証券化商品に関する有利な市場の変動が当期はなかったことが主因である。デリバティブの収益は、321百万ポンド減少して168百万ポンドの費用となった。これは取引されたレガシー・デリバティブ・ポートフォリオの資金調達費用、及び前期の公正価値評価益が当期は発生しなかったことを反映している。
信用関連減損費用は81%改善して168百万ポンドとなった。これはシングルネーム・エクスポージャーに関する減損費用が当期は発生しなかったこと、再生可能エネルギーセクターでのスペイン政府の補助金が確認されたことに伴うホールセール・ポートフォリオに関する減損戻入額、並びにモーゲージ・ポートフォリオの回収及び延滞の改善を主因としたヨーロッパにおけるパフォーマンスの改善を反映している。
営業費用合計は、人員削減及び以前に発表されたヨーロッパ・リテール事業の再編の成果を含めたTransformプログラムによる費用削減効果で29%改善し、2,011百万ポンドとなった。また、Transform達成費用は61%減の212百万ポンドとなった。
銀行及び顧客に対する貸付金は、22%減少して639億ポンドとなった。これは売却目的で保有していたスペイン事業に関連する129億ポンドの貸付金の再分類、及び資産のランオフによるヨーロッパ・リテールの貸付金減少を反映している。
トレーディング・ポートフォリオ資産は、レガシー・ポートフォリオ資産の売却及び圧縮によって48%減少し、159億ポンドとなった。
デリバティブ金融商品資産及び負債は、主要な先渡し金利の低下を受けて、それぞれ19%増の2,854億ポンド、21%増の2,771億ポンドとなった。
資産合計は8%減少して4,715億ポンドとなった。デリバティブ金融商品資産の増加によって相殺されたものの、リバース・レポ取引及びその他類似の担保付貸付の減少、並びにレガシー・ポートフォリオ資産の圧縮によるトレーディング・ポートフォリオ資産の減少を反映している。バーゼル銀行監督委員会(BCBS)270レバレッジ・エクスポージャーは2,770億ポンドに減少した。
| 2014年 (百万ポンド) | 2013年 (百万ポンド) | |
|---|---|---|
| 損益計算書情報 | ||
| 利息収入純額 | 214 | 307 |
| 手数料収入純額 | 466 | 383 |
| トレーディング収益純額 | 120 | 1,327 |
| 投資収益純額 | 164 | 302 |
| 保険契約に基づく保険料収入純額 | 290 | 306 |
| その他の収益/(費用) | 106 | (8) |
| 収益合計 | 1,360 | 2,617 |
| 保険契約に基づく保険金及び給付金純額 | (310) | (324) |
| 保険金控除後の収益合計 | 1,050 | 2,293 |
| 信用関連減損費用及びその他の引当金繰入額 | (168) | (900) |
| 営業収益純額 | 882 | 1,393 |
| 営業費用 | (1,708) | (2,198) |
| 英国銀行税 | (91) | (109) |
| Transform達成費用 | (212) | (538) |
| 営業費用合計 | (2,011) | (2,845) |
| その他の費用純額 | (51) | (110) |
| 税引前損失 | (1,180) | (1,562) |
| 貸借対照表情報 | ||
| 銀行及び顧客に対する貸付金(償却原価)a | 639億ポンド | 819億ポンド |
| 顧客に対する貸付金(公正価値) | 187億ポンド | 176億ポンド |
| トレーディング・ポートフォリオ資産 | 159億ポンド | 307億ポンド |
| デリバティブ金融商品資産 | 2,854億ポンド | 2,393億ポンド |
| デリバティブ金融商品負債 | 2,771億ポンド | 2,283億ポンド |
| リバース・レポ取引及びその他類似の担保付貸付 | 493億ポンド | 1,047億ポンド |
| 資産合計 | 4,715億ポンド | 5,112億ポンド |
| 顧客預金 | 216億ポンド | 293億ポンド |
| 主要な指標 | ||
| 従業員数(常勤換算) | 8,900 | 9,900 |
| パフォーマンス指標 | ||
| 貸倒比率(ベーシスポイント) | 31 | 107 |
| 収益合計の分析 | 2014年 (百万ポンド) | 2013年 (百万ポンド) |
|---|---|---|
| ビジネス | 1,101 | 1,498 |
| 証券及びローン | 117 | 642 |
| デリバティブ | (168) | 153 |
| 収益合計 | 1,050 | 2,293 |
注a 2014年12月31日現在の貸付金には、顧客に対する貸付金516億ポンド(2013年度:708億ポンド)(決済残高16億ポンド(2013年度:26億ポンド)及び現金担保221億ポンド(2013年度:145億ポンド)を含む。)、並びに銀行に対する貸付金123億ポンド(2013年度:111億ポンド)(決済残高3億ポンド(2013年度:8億ポンド)及び現金担保113億ポンド(2013年度:95億ポンド)を含む。)が含まれている。
収益及び支出の性質別による業績
「第6-1 財務書類」、財務書類に対する注記の3~11を参照のこと。
リスク管理
「第6-1 財務書類」、「リスク・レビュー」の項を参照のこと。
第4 【設備の状況】
1 【設備投資等の概要】
当行は、世界各国の支店及び営業所を通じて業務を行っている。当行が所有するこれらの固定資産に関する権利は、自由保有権及び賃借権を通じて所持されている。
2014年12月31日現在のかかる固定資産の貸借対照表上の価額については、「第6-1 財務書類」中の財務書類に対する注記の22「有形固定資産」を参照のこと。
2 【主要な設備の状況】
上記1を参照のこと。
3 【設備の新設、除却等の計画】
上記1を参照のこと。
第5 【提出会社の状況】
1 【株式等の状況】
(1) 【株式の総数等】
① 【株式の総数】(2014年12月31日現在)
2009年10月1日に、2006年会社法の最終規定が施行され、これには当社の定款で定められた制限に従うことを条件として授権株式資本の概念を撤廃する旨の規定が含まれていた。当社はその2010年度年次株主総会において、かかる制限の一切を排除した新たな定款を採択した。
バークレイズ・バンク・ピーエルシーの2014年12月31日現在の発行済普通株式資本は、額面1ポンドの普通株式2,342,558,515株で構成されていた。
バークレイズ・バンク・ピーエルシーの2014年12月31日現在の発行済優先株式資本は、以下の額面価額の優先株式で構成されていた。
| 株式 | 2014年12月31日現在 |
|---|---|
| 額面100ポンドの発行済全額払込済株式 | 20,930株 |
| 額面1ポンドの発行済全額払込済株式 | 1,000株 |
| 額面100米ドルの発行済全額払込済株式 | 58,133株 |
| 額面0.25米ドルの発行済全額払込済株式 | 237,000,000株 |
| 額面100ユーロの発行済全額払込済株式 | 31,856株 |
② 【発行済株式】(2014年12月31日現在)
| 発 行 済 株 式 | 記名・無記名の別及び額面・無額面の別 | 種類 | 発行数 | 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
| 1) 記名 | 普通株式 | 2,342,558,515株 | なし | 普通株式(完全議決権株式であり、権利内容に何ら限定のない標準となる株式である。) | |
| 額面1ポンド | |||||
| 2) 無記名 | 優先株式 | 20,930株 | ルクセンブルク証券取引所 | 「第6-1 財務書類」中の財務書類に対する注記の30を参照のこと。 | |
| 額面100ポンド | |||||
| 3) 無記名 | 優先株式 | 1,000株 | なし | ||
| 額面1ポンド | |||||
| 4) 無記名 | 優先株式 | 58,133株 | ルクセンブルク証券取引所 | ||
| 額面100米ドル | |||||
| 5) 無記名 | 優先株式 | 237,000,000株 | ニューヨーク 証券取引所 | ||
| 額面0.25米ドル | |||||
| 6) 無記名 | 優先株式 | 31,856株 | ルクセンブルク証券取引所 | ||
| 額面100ユーロ | |||||
| 計 | 2,579,670,434株 |
特定の状況においては記名株式と交換できる無記名株式。
(2) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当なし。
(3) 【発行済株式総数及び資本金の推移】
① 普通株式
| 発行済株式総数 増(減)数 | 発行済株式総数 残高 | 増(減)資額 | 資本金残高 | |
|---|---|---|---|---|
| 2009年12月31日現在 | 2,342,558,515株 | 2,342,558,515ポンド (430,562,255,057円) | ||
| 2010年に発行された株式: | - | - | ||
| 株式買戻し | - | - | ||
| 2010年12月31日現在 | 2,342,558,515株 | 2,342,558,515ポンド (430,562,255,057円) | ||
| 2011年に発行された株式: | - | - | ||
| 株式買戻し | - | - | ||
| 2011年12月31日現在 | 2,342,558,515株 | 2,342,558,515ポンド (430,562,255,057円) | ||
| 2012年に発行された株式: | - | - | ||
| 株式買戻し | - | - | ||
| 2012年12月31日現在 | 2,342,558,515株 | 2,342,558,515ポンド (430,562,255,057円) | ||
| 2013年に発行された株式: | - | - | ||
| 株式買戻し | - | - | ||
| 2013年12月31日現在 | 2,342,558,515株 | 2,342,558,515ポンド (430,562,255,057円) | ||
| 2014年に発行された株式: | - | - | ||
| 株式買戻し | - | - | ||
| 2014年12月31日現在 | 2,342,558,515株 | 2,342,558,515ポンド (430,562,255,057円) |
② 優先株式
| 発行済株式総数 増(減)数 | 発行済株式総数 残高 | 増(減)資額 | 資本金残高 | |
|---|---|---|---|---|
| 2009年12月31日現在 | ||||
| ポンド累積償還可能額面1ポンド優先株式 | 1,000株 | 1,000ポンド (183,800円) | ||
| ユーロ4.875%利付非累積償還可能額面100ユーロ優先株式 | 100,000株 | 10,000,000ユーロ (1,322,900,000円) | ||
| ユーロ4.75%利付非累積償還可能額面100ユーロ優先株式 | 140,000株 | 14,000,000ユーロ (1,852,060,000円) | ||
| ポンド6.0%利付非累積償還可能額面100ポンド優先株式 | 75,000株 | 7,500,000ポンド (1,378,500,000円) | ||
| 米ドル6.278%利付非累積償還可能額面100米ドル優先株式 | 100,000株 | 10,000,000米ドル (1,190,000,000円) | ||
| 米ドル6.625%利付非累積償還可能額面0.25米ドル優先株式 | 30,000,000株 | 7,500,000米ドル (892,500,000円) | ||
| 米ドル7.1%利付非累積償還可能額面0.25米ドル優先株式 | 55,000,000株 | 13,750,000米ドル (1,636,250,000円) | ||
| 米ドル7.75%利付非累積償還可能額面0.25米ドル優先株式 | 46,000,000株 | 11,500,000米ドル (1,368,500,000円) | ||
| 米ドル8.125%利付非累積償還可能額面0.25米ドル優先株式 | 106,000,000株 | 26,500,000米ドル (3,153,500,000円) | ||
| 2010年に発行された株式: | - | - | ||
| 株式買戻し | - | - | ||
| 2010年12月31日現在 | ||||
| ポンド累積償還可能額面1ポンド優先株式 | 1,000株 | 1,000ポンド (183,800円) | ||
| ユーロ4.875%利付非累積償還可能額面100ユーロ優先株式 | 100,000株 | 10,000,000ユーロ (1,322,900,000円) | ||
| ユーロ4.75%利付非累積償還可能額面100ユーロ優先株式 | 140,000株 | 14,000,000ユーロ (1,852,060,000円) | ||
| ポンド6.0%利付非累積償還可能額面100ポンド優先株式 | 75,000株 | 7,500,000ポンド (1,378,500,000円) | ||
| 米ドル6.278%利付非累積償還可能額面100米ドル優先株式 | 100,000株 | 10,000,000米ドル (1,190,000,000円) | ||
| 米ドル6.625%利付非累積償還可能額面0.25米ドル優先株式 | 30,000,000株 | 7,500,000米ドル (892,500,000円) | ||
| 米ドル7.1%利付非累積償還可能額面0.25米ドル優先株式 | 55,000,000株 | 13,750,000米ドル (1,636,250,000円) | ||
| 米ドル7.75%利付非累積償還可能額面0.25米ドル優先株式 | 46,000,000株 | 11,500,000米ドル (1,368,500,000円) | ||
| 米ドル8.125%利付非累積償還可能額面0.25米ドル優先株式 | 106,000,000株 | 26,500,000米ドル (3,153,500,000円) | ||
| 2011年に発行された株式: | - | - | ||
| 株式買戻し | - | - |
| 発行済株式総数 増(減)数 | 発行済株式総数 残高 | 増(減)資額 | 資本金残高 | |
|---|---|---|---|---|
| 2011年12月31日現在 | ||||
| ポンド累積償還可能額面1ポンド優先株式 | 1,000株 | 1,000ポンド (183,800円) | ||
| ユーロ4.875%利付非累積償還可能額面100ユーロ優先株式 | 100,000株 | 10,000,000ユーロ (1,322,900,000円) | ||
| ユーロ4.75%利付非累積償還可能額面100ユーロ優先株式 | 140,000株 | 14,000,000ユーロ (1,852,060,000円) | ||
| ポンド6.0%利付非累積償還可能額面100ポンド優先株式 | 75,000株 | 7,500,000ポンド (1,378,500,000円) | ||
| 米ドル6.278%利付非累積償還可能額面100米ドル優先株式 | 100,000株 | 10,000,000米ドル (1,190,000,000円) | ||
| 米ドル6.625%利付非累積償還可能額面0.25米ドル優先株式 | 30,000,000株 | 7,500,000米ドル (892,500,000円) | ||
| 米ドル7.1%利付非累積償還可能額面0.25米ドル優先株式 | 55,000,000株 | 13,750,000米ドル (1,636,250,000円) | ||
| 米ドル7.75%利付非累積償還可能額面0.25米ドル優先株式 | 46,000,000株 | 11,500,000米ドル (1,368,500,000円) | ||
| 米ドル8.125%利付非累積償還可能額面0.25米ドル優先株式 | 106,000,000株 | 26,500,000米ドル (3,153,500,000円) | ||
| 2012年に発行された株式: | - | - | ||
| 株式買戻し | - | - | ||
| 2012年12月31日現在 | ||||
| ポンド累積償還可能額面1ポンド優先株式 | 1,000株 | 1,000ポンド (183,800円) | ||
| ユーロ4.875%利付非累積償還可能額面100ユーロ優先株式 | 100,000株 | 10,000,000ユーロ (1,322,900,000円) | ||
| ユーロ4.75%利付非累積償還可能額面100ユーロ優先株式 | 140,000株 | 14,000,000ユーロ (1,852,060,000円) | ||
| ポンド6.0%利付非累積償還可能額面100ポンド優先株式 | 75,000株 | 7,500,000ポンド (1,378,500,000円) | ||
| 米ドル6.278%利付非累積償還可能額面100米ドル優先株式 | 100,000株 | 10,000,000米ドル (1,190,000,000円) | ||
| 米ドル6.625%利付非累積償還可能額面0.25米ドル優先株式 | 30,000,000株 | 7,500,000米ドル (892,500,000円) | ||
| 米ドル7.1%利付非累積償還可能額面0.25米ドル優先株式 | 55,000,000株 | 13,750,000米ドル (1,636,250,000円) | ||
| 米ドル7.75%利付非累積償還可能額面0.25米ドル優先株式 | 46,000,000株 | 11,500,000米ドル (1,368,500,000円) | ||
| 米ドル8.125%利付非累積償還可能額面0.25米ドル優先株式 | 106,000,000株 | 26,500,000米ドル (3,153,500,000円) | ||
| 2013年に発行された株式: | - | - | ||
| 株式買戻し | - | - |
| 発行済株式総数 増(減)数 | 発行済株式総数 残高 | 増(減)資額 | 資本金残高 | |
|---|---|---|---|---|
| 2013年12月31日現在 | ||||
| ポンド累積償還可能額面1ポンド優先株式 | 1,000株 | 1,000ポンド (183,800円) | ||
| ユーロ4.875%利付非累積償還可能額面100ユーロ優先株式 | 100,000株 | 10,000,000ユーロ (1,322,900,000円) | ||
| ユーロ4.75%利付非累積償還可能額面100ユーロ優先株式 | 140,000株 | 14,000,000ユーロ (1,852,060,000円) | ||
| ポンド6.0%利付非累積償還可能額面100ポンド優先株式 | 75,000株 | 7,500,000ポンド (1,378,500,000円) | ||
| 米ドル6.278%利付非累積償還可能額面100米ドル優先株式 | 100,000株 | 10,000,000米ドル (1,190,000,000円) | ||
| 米ドル6.625%利付非累積償還可能額面0.25米ドル優先株式 | 30,000,000株 | 7,500,000米ドル (892,500,000円) | ||
| 米ドル7.1%利付非累積償還可能額面0.25米ドル優先株式 | 55,000,000株 | 13,750,000米ドル (1,636,250,000円) | ||
| 米ドル7.75%利付非累積償還可能額面0.25米ドル優先株式 | 46,000,000株 | 11,500,000米ドル (1,368,500,000円) | ||
| 米ドル8.125%利付非累積償還可能額面0.25米ドル優先株式 | 106,000,000株 | 26,500,000米ドル (3,153,500,000円) | ||
| 2014年に発行された株式: | - | - | ||
| 株式の償還 | ||||
| ユーロ4.875%利付非累積償還可能額面100ユーロ優先株式 | (100,000株) | (10,000,000ユーロ) (1,322,900,000円) | ||
| 株式買戻し | ||||
| ユーロ4.75%利付非累積償還可能額面100ユーロ優先株式 | (108,144株) | (10,814,400ユーロ) (1,430,636,976円) | ||
| ポンド6.0%利付非累積償還可能額面100ポンド優先株式 | (54,070株) | (5,407,000ポンド) (993,806,600円) | ||
| 米ドル6.278%利付非累積償還可能額面100米ドル優先株式 | (41,867株) | (4,186,700米ドル) (498,217,300円) | ||
| 2014年12月31日現在 | ||||
| ポンド累積償還可能額面1ポンド優先株式 | 1,000株 | 1,000ポンド (183,800円) | ||
| ユーロ4.875%利付非累積償還可能額面100ユーロ優先株式 | 0株 | 0ユーロ (0円) | ||
| ユーロ4.75%利付非累積償還可能額面100ユーロ優先株式 | 31,856株 | 3,185,600ユーロ (421,423,024円) | ||
| ポンド6.0%利付非累積償還可能額面100ポンド優先株式 | 20,930株 | 2,093,000ポンド (384,693,400円) | ||
| 米ドル6.278%利付非累積償還可能額面100米ドル優先株式 | 58,133株 | 5,813,300米ドル (691,782,700円) | ||
| 米ドル6.625%利付非累積償還可能額面0.25米ドル優先株式 | 30,000,000株 | 7,500,000米ドル (892,500,000円) | ||
| 米ドル7.1%利付非累積償還可能額面0.25米ドル優先株式 | 55,000,000株 | 13,750,000米ドル (1,636,250,000円) | ||
| 米ドル7.75%利付非累積償還可能額面0.25米ドル優先株式 | 46,000,000株 | 11,500,000米ドル (1,368,500,000円) | ||
| 米ドル8.125%利付非累積償還可能額面0.25米ドル優先株式 | 106,000,000株 | 26,500,000米ドル (3,153,500,000円) |
(4) 【所有者別状況】
「第5-1 株式等の状況」中の(5) 「大株主の状況」を参照のこと。
(5) 【大株主の状況】(2014年12月31日現在)
| 氏名又は名称 | 住所 | 所有株式数 (株) | 発行済普通株式 数に対する割合 (%) |
|---|---|---|---|
| バークレイズ・グループ・ホールディングス・リミテッド | 英国、ロンドン | 2 | ─ |
| バークレイズ・ピーエルシー | 英国、ロンドン | 2,342,558,513 | ─ |
| 計 | 2,342,558,515 | 100 |
2 【配当政策】
バークレイズ・バンク・ピーエルシーの発行済普通株式資本はすべて、バークレイズ・ピーエルシーがこれを所有する。バークレイズ・バンク・ピーエルシーによる配当は、バークレイズ・ピーエルシーがその株主に支払う配当金の資金とするため、また必要であれば、その普通株式の買戻しの資金とするために支払われる。
3 【株価の推移】
該当なし。(本書の日付現在において当社の普通株式は証券取引所に上場されていないため、株価の推移は無く、本項は該当しない。)
4 【役員の状況】(本書の提出日現在)
役員の状況
| 氏名 | 役職 | 任命日 | 主な職歴 |
|---|---|---|---|
| ジョン・マクファーレン | 会長 | 2015年1月1日 | 67歳。 能力及び経験:同氏はオーストラリア・ニュージーランド銀行の元最高経営責任者であり、リテール・バンキング、コマーシャル・バンキング及び投資銀行業務について、世界中及び英国において積んだ幅広い金融サービスの経験を有する。同氏は、コスト削減及び企業文化改革の実施並びに戦略的変更の遂行のれっきとした実績を有する。また同氏は、経験豊富な業務執行権のない取締役及び会長である。同氏は、2015年の年次株主総会の終結をもって、バークレイズの会長となり、2015年4月にアビバ・ピーエルシーにおける役職を退任した。また同氏は、2015年7月にファーストグループ・ピーエルシーにおける役職も退任する予定である。 その他の現役職・所属組織:ファーストグループ・ピーエルシーの会長。オールド・オーク・ホールディングス・リミテッド。ウェストフィールド・グループ。 |
| アントニー・ジェンキンズ | グループ最高責任者 | 2012年8月30日 | 53歳。 能力及び経験:同氏はバークレイズでキャリアをスタートさせ、リテール及びコーポレート・バンキング業務において各種役職を歴任した。その後シティグループにおいて、ロンドン及びニューヨークの双方で勤務した後にバークレイズに復帰した。バークレイズに復帰した後、同氏は、バークレイカードの最高経営責任者及びバークレイズ・アフリカ・グループ・リミテッドの取締役会においてバークレイズの代表をはじめとする役職を務めた後、2012年に当グループの最高責任者に就任した。 その他の現役職・所属組織:国際金融協会。シンガポール金融管理局の国際諮問委員会。ビジネス・イン・ザ・コミュニティー。 |
| マイク・アシュレー | 業務執行権のない 取締役 | 2013年9月18日 | 60歳。 能力及び経験:同氏は、パートナーを務めていたKPMGで20年以上勤務した経験により、監査及びそれに関する規制上の問題に対して深い知識を有する。同氏は、HSBC、スタンダードチャータード及びイングランド銀行を含む大手金融サービスグループの監査に関する統括業務執行パートナーを務めた。KPMGに在籍中、同氏はKPMGヨーロッパ・エルエルピーの品質及びリスク管理責任者を務めており、プロフェッショナル・リスクの管理及び品質管理を担当していた。また同氏は、KPMG英国の倫理問題担当パートナーでもあった。 その他の現役職・所属組織:イングランド・ウェールズ勅許会計士協会の倫理基準委員会。英国財務省の監査委員会。欧州財務報告諮問グループの技術専門家部会。政府内部監査局の委員長。チャリティ委員会。 |
| ティム・ブリードン | 業務執行権のない 取締役 | 2012年11月1日 | 57歳。 能力及び経験:同氏は、リーガル・アンド・ゼネラルにおいて輝かしいキャリアを積んだ後(同社における役職の中で特筆すべきものとして、同氏は2012年6月までグループ最高責任者を務めた。)、バークレイズに入社した。同氏は、最高経営責任者としての経験により、パフォーマンス及び意思決定について、役員に対し、課題、アドバイス及び支援を提供することができる。 同氏は、幅広い金融サービスの経験並びにリスク管理及び英国規制・欧州連合規制の知識とともに、投資家にとっての重要な問題に対する見識を取締役会に提供している。 その他の現役職・所属組織:司法省。マリー・キュリー・キャンサー・ケア。 |
| 氏名 | 役職 | 任命日 | 主な職歴 |
|---|---|---|---|
| クロフォード・ギリース | 業務執行権のない 取締役 | 2014年5月1日 | 58歳。 能力及び経験:同氏は、ベイン・アンド・カンパニー及びスタンダード・ライフ・ピーエルシーにおいて培った、幅広いビジネス及び企業経営の経験を有している。かかる役職は同氏に、様々な分野及び地理的な場所にわたる、戦略的意思決定の経験及び企業戦略の知識を与えた。 同氏は、そのキャリアにおいて、取締役会及び委員会の委員長の地位(とりわけスタンダード・ライフ・ピーエルシー及びMITIEグループ・ピーエルシー双方の報酬委員会委員長)も務めた。 その他の現役職・所属組織:スコットランド開発公社の総裁。スタンダード・ライフ・ピーエルシー。MITIEグループ・ピーエルシー。 |
| ルーベン・ジェフリー3世 | 業務執行権のない 取締役 | 2009年7月16日 | 61歳。 能力及び経験:同氏は、ロックフェラー・アンド・カンパニー・インクの最高経営責任者兼社長の役職及びゴールドマン・サックスにおいて過去に務めた上級職(パリ支社のマネージング・パートナーを含む。)を通じて、金融サービス業(特に投資銀行業務及び資産管理)について幅広い経験を有している。 同氏の米国における様々な政府職務(商品先物取引委員会の委員長を含む。)は、米国の政治環境及び規制環境に対する見識をバークレイズの取締役会に提供している。 その他の現役職・所属組織:中国証券監督管理委員会の国際諮問協議会。タワーブルック・キャピタル・パートナーズ・エルピーの諮問委員会。ジェー・ロスチャイルド・キャピタル・マネジメント・リミテッド。ファイナンシャル・サービシズ・ボランティア・コープス。 |
| ウェンディ・ルーカス=ブル | 業務執行権のない 取締役 | 2013年9月19日 | 61歳。 能力及び経験:同氏は、金融サービス及びアフリカにおける銀行業務について、南アフリカの大手銀行(バークレイズ・アフリカ・グループ・リミテッドを含む。)における最高経営責任者及び取締役会の上級職を通じて培った、豊富な経験を有している。最高経営責任者として、同氏は、南アフリカの主要銀行の財務改善及び企業文化改革に成功したれっきとした実績を有する。同大陸における、資産管理、投資銀行業務、コマーシャル・バンキング及びリテール・バンキングに関する同氏の専門知識は、当該地域におけるバークレイズの業務に照らして、バークレイズの取締役会にとって極めて貴重である。 同氏がかつて多数のコンダクト関連のコンサルティングを主導した経験は、コンダクト・リスク問題について、バークレイズに有益な見識をもたらすものである。 その他の現役職・所属組織:バークレイズ・アフリカ・グループ・リミテッドの会長。アブサ・バンク・リミテッドの会長。アブサ・ファイナンシャル・サービシズの会長。アフリカ・ティクン・エヌピーシー(非営利)。ペオトナ・グループ・ホールディングス。 |
| トゥーシャー・モーザリア | グループ財務担当 取締役 | 2013年10月15日 | 46歳。 能力及び経験:同氏は2013年に、バークレイズに加わったが、それまでの4年間は、JPモルガン・チェースの上級管理職(直近ではコーポレート・アンド・インベストメント・バンク部門の最高財務責任者)を務めていた。 同氏は、JPモルガンに在籍中に、戦略的財務管理及び規制に関する経験を培った。バークレイズ取締役会に加わって以来、同氏は、当グループのコスト削減プログラム及び当グループの(特に、構造改革に対応するための)資本計画の管理について、強力な推進力となった。 その他の現役職・所属組織:無し |
| ダンビサ・モヨ | 業務執行権のない 取締役 | 2010年5月1日 | 46歳。 能力及び経験:経済学博士号を取得した同氏は、国際エコノミストであり、グローバル経済についての評論家でもある。同氏は、金融サービス業の経験並びにアフリカの経済的、政治的及び社会的問題に対する幅広い知識及び見識に加え、複雑かつグローバルな業務に従事する企業の取締役としての経験を有している。 その他の現役職・所属組織:SABミラー・ピーエルシー。バリック・ゴールド・コーポレーション。 |
| 氏名 | 役職 | 任命日 | 主な職歴 |
|---|---|---|---|
| フリッツ・ヴァン・パーシャン | 業務執行権のない 取締役 | 2013年8月1日 | 53歳。 能力及び経験:同氏は多数の一流のグローバル組織の最高経営責任者及び業務執行権のない取締役の職務を務めたことのある(直近ではスターウッド・ホテルズ・アンド・リゾーツ・ワールドワイド・インクの最高経営責任者)、経験豊富な取締役である。これらの職務により、同氏はグローバルなビジネス視点及び重要な経営問題に対する明確な見識並びにリテール環境において顧客の満足度を向上させる取り組みに関する経験を培った。 その他の現役職・所属組織:無し |
| サー・マイケル・レイク | 会長代理、 上級社外取締役 | 2008年1月1日 | 67歳。 能力及び経験:同氏は、KPMGにおける長期にわたるキャリア(かかるキャリアの中で、2002年から2007年まで会長を務めた。)の後、バークレイズに入社した。同氏は英国、欧州大陸及び中東において得た財務及び商業に関する幅広い経験を取締役会に提供している。 同氏のかつての政府職務(首相のビジネス諮問グループのメンバーシップを含む。)及び英国産業連盟のプレジデントの現職は、有益な政治及び規制に関する見識を取締役会に提供する。 その他の現役職・所属組織:ビーティー・グループ・ピーエルシーの会長。マクグローヒル・フィナンシャル・インク。 |
| ダイアン・ド・サン・ビクトル | 業務執行権のない 取締役 | 2013年3月1日 | 60歳。 能力及び経験:同氏は、上場会社であり、電力・自動化技術を扱う国際的な企業、エービービー・リミテッドの法律顧問及び秘書役を務めている。同氏の法務に関する経験及び規制・コンプライアンス要件に関する知識は、取締役会及びその委員会の議論に独自の視点を提供している。 その他の現役職・所属組織:世界経済フォーラムのダボス会議の諮問委員会。 |
| スティーヴ・ティーク | 業務執行権のない 取締役 | 2014年1月7日 | 68歳。 能力及び経験:同氏は、他の役職に加え、リスク管理委員会委員長を務めたJPモルガンでの経験から、投資銀行業務の分野において、またニューヨーク連邦準備銀行及び金融サービス機構における職務を通じて規制の分野においても経験を積むなど、金融サービス業に関して豊富な経験を有する。また同氏は、そのキャリアにおいて、業務執行権を有する取締役及び業務執行権のない取締役の役職の双方を務めたことにより、取締役会に関する豊富な経験を有している。 その他の現役職・所属組織:無し |
取締役の株式に対する持分:該当なし(「第5-1 株式等の状況」中の(5) 「大株主の状況」を参照のこと。)。
報酬については、「第6-1 財務書類」中の財務書類に対する注記の34及び41を参照のこと。
5 【コーポレート・ガバナンスの状況等】
(1)
【コーポレート・ガバナンスの状況】
バークレイズ・バンク・ピーエルシーは、バークレイズ・ピーエルシーの全額出資子会社として、一般にその上場親会社のコーポレートガバナンスに関する方針及び手続(バークレイズ・ピーエルシー年次報告書の「取締役会報告書」において詳述されている。以下に当該報告書を掲げる。)に従っている。
バークレイズ・ピーエルシー年次報告書の取締役会報告書
(訳注:本報告書に記載の情報は、2015年3月2日時点のものである。)
取締役会監査委員会
| 構成員 |
|---|
| マイク・アシュレー |
| ティム・ブリードン |
| フルビオ・コンティ(2014年4月24日まで) |
| シモン・フレイザー(2014年4月24日まで) |
| クロフォード・ギリース(2014年6月1日より) |
| ダンビサ・モヨ(2014年4月17日より) |
| ダイアン・ド・サン・ビクトル |
取締役会監査委員会の役割及び責務
当委員会は以下の責任を負う。
・当グループの財務報告の完全性を評価し、経営陣により下された重要な財務上の判断が正しいものであることにつき委員会自身が納得できるようにすること。
・当グループの内部統制(社内財務統制を含む。)の実効性を評価すること。
・内部監査役及び外部監査役の業務及びパフォーマンスの検査(かかる監査役の独立性及び客観性のモニタリングを含む。)を行うこと。
取締役会全社リスク委員会
| 構成員 |
|---|
| サー・デビッド・ウォーカー |
| マイク・アシュレー |
| ティム・ブリードン |
| ルーベン・ジェフリー3世(2014年4月1日より) |
| サー・マイケル・レイク |
| サー・ジョン・サンダーランド |
取締役会全社リスク委員会の役割及び責務
当委員会の役割は、リスク及び統制について全社的な視点で考え、事業の全社的なリスク選好度及びリスク・プロファイルのとりまとめを行うことである。当委員会は、バークレイズのリスク選好度及びリスク・プロファイルを全体的な視点で考え、潜在的な将来のリスクの特定に努めることに重点を置いている。
取締役会金融リスク委員会
| 構成員 |
|---|
| ティム・ブリードン |
| マイク・アシュレー |
| ルーベン・ジェフリー3世 |
| ダンビサ・モヨ |
| サー・マイケル・レイク(2014年7月31日まで) |
| スティーヴ・ティーク(2014年1月7日より) |
取締役会金融リスク委員会の役割及び責務
当委員会の責任には以下が含まれる。
・長期的な株主価値の創出を達成するために当グループが取る用意のある金融リスクの全体的な水準(リスク選好度)を取締役会に勧告すること。
・信用リスク、市場リスク及び資金調達リスクといった金融リスクの個々の種別について上限を設定することを含め、金融リスク選好度のモニタリングを行うこと。
・当グループの金融リスク・プロファイルのモニタリングを行うこと。
・戦略的取引のデュー・ディリジェンスの段階で金融リスクが確実に考慮されるようにすること。
・取締役会報酬委員会の審議において金融リスクの観点から情報提供を行うこと。
取締役会コンダクト・オペレーショナル・レピュテーショナル・リスク委員会a
注a 当委員会の名称は2014年6月付けで、取締役会コンダクト・レピュテーション・オペレーショナル・リスク委員会から変更された。
| 構成員 |
|---|
| サー・デビッド・ウォーカー(2014年3月31日まで委員長) |
| ルーベン・ジェフリー3世(2014年4月1日より委員長) |
| マイク・アシュレー |
| ティム・ブリードン |
| ウェンディ・ルーカス=ブル |
| ダンビサ・モヨ |
| ダイアン・ド・サン・ビクトル |
| サー・ジョン・サンダーランド |
取締役会コンダクト・オペレーショナル・レピュテーショナル・リスク委員会の役割及び責務
当委員会の主な目的は以下のとおりである。
・取締役会に代わって、コンダクト・リスク、レピュテーショナル・リスク及びオペレーショナル・リスクの特定及び管理に関するプロセスの効率性を確保すること。
・バークレイズの経済的貢献、社会的貢献及び環境への貢献の管理を含め、バークレイズのシチズンシップ戦略を監督すること。
取締役会コーポレートガバナンス・指名委員会
| 構成員 |
|---|
| サー・デビッド・ウォーカー |
| マイク・アシュレー |
| ティム・ブリードン |
| ルーベン・ジェフリー3世(2014年4月1日より) |
| サー・マイケル・レイク |
| サー・ジョン・サンダーランド |
取締役会コーポレートガバナンス・指名委員会の役割及び責務
当委員会の主な目的は以下のとおりである。
・取締役会及び各取締役会委員会の構成が適切であり、かかる構成が取締役会及び各取締役会委員会の効果的な機能を可能にするものであることを確認するにあたり、取締役会を支援し、アドバイスをすること。
・取締役会における人材の能力、経験及び多様性を検討し、取締役会の要職に関する後任人事を計画することで、来るべき人材の退職に備え、予想される人材の需給ギャップを埋めること。
・取締役会レベルで、当グループの人材管理プログラム並びにダイバーシティ&インクルージョンの取り組みを監督すること。
・年次の取締役会実効性審査のプロセスについて合意し、それにより必要となる措置の実施状況をモニタリングすること。
・取締役会のガバナンスの仕組みがベストプラクティスコーポレートガバナンス基準と一致することを保証するため、これを引き続き検討し、取締役会に適切な勧告を行うこと。
リーダーシップ
取締役会の役割
取締役会は、当グループの事業の管理を通じて持続する株主価値を創造し、提供する責任を株主に対して負っている。取締役会は、かかる長期的価値を提供するために当グループの戦略的な目標及び方針を決定し、リスク選好度及びリスク統制の枠組みの範囲内で全体的な戦略的方向性を示すことでかかる責任を果たしている。我々の狙いは、経営陣が長期的成長の促進と短期的目標の達成との間で適正なバランスを達成できるような状況を確保することである。取締役会は倫理的なリーダーシップを発揮し、当社の目的、価値観、企業文化及び行為についての総合的ビジョンを促進するよう努めている。各取締役は、株主全体の利益のために、当社の成功を促進すると取締役会が誠実に判断する方法で行為しなければならない。
取締役会はまた、効果的・効率的な営業、社内財務統制及び法令遵守を保証する内部統制システムを経営陣に維持させる責任を負っている。さらに取締役会は、経営陣が当グループ全体を通じて効果的なリスク管理及び監視のプロセスを最高水準で維持していることを確保する責任も負っている。これらの責任を果たす上で、取締役会は当グループの事業及び評判にとって何が適切であるか、事業に内在する金融その他のリスクの重大性、並びに特定の統制を実施することの相対的な費用対効果を考慮しなければならない。
また取締役会は、戦略、財務又は評判の各面でその事項が持つ意味合い又は生み出す結果を考えた場合に当グループ全体にとって重要な事項であると思われるほどの重要性を持ったその他すべての事項について、意思決定機関の役割を果たす。
取締役会に留保されている権限に関する正式な一覧は整備されている。取締役会に留保されている権限には、戦略、中間・年次財務書類、会計の方針及び実務に関する重大な変更、取締役又は当社秘書役の任命又は解任、取締役の利益相反、当グループの資本構成の変更並びに重大な買収、合併、処分又は資本支出に関する承認が含まれる。概要は、barclays.com/corporategovernance(英文)において閲覧することができる。
取締役会においては、明確に定義されたコーポレートガバナンスの枠組みが策定されており、かかる枠組みはトップ及び当グループ全体の双方における正しい企業文化、価値観及び行為の支えの下、我々が目標に掲げる長期的かつ持続可能な価値の達成を支えている。
具体的な責務は、各取締役会委員会に委任されており、各委員会は独自の委任事項を有する。かかる委任事項は、barclays.com/corporategovernance(英文)において閲覧することができる。
取締役会のガバナンスの枠組み
営業上の決定の実施及び日常の業務の管理について、その責任は、最高経営責任者及びグループ経営委員会に委任されている。同様に、権限は、グループ経営委員会の個々のメンバーにも委任されている。
役員の意思決定を支援するマネジメント委員会の構造は、以下の設計方針により推進される。
・当グループ全体を通じて明確かつ一貫したトップダウン式のガバナンス構造が備わっており、個々の責任及び委任された権限に適合していること。
・ガバナンスがいかにして展開されているか及び事業レベルのガバナンス活動が当グループレベルのガバナンス活動にいかにして反映されるかについて、内外共に、明確であること。
・リスク及び統制に関する検討が、事業の意思決定に不可欠の要素として、組み込まれていること。
・組織のすべてのレベルを通じて、運営目的及びガバナンスの目的のいずれについても、リスク及び統制管理データの使用に一貫性がみられること。
取締役会における役割
| 役 職 | 主な責務 |
|---|---|
| 取締役会会長 | ・取締役会の運営及びガバナンスを含め、取締役会を指揮すること。 ・実効性のある取締役会を構築すること。 ・グループ最高責任者及び当社秘書役と相談の上で、取締役会の議題を設定すること。 ・各取締役による積極的な関与及び適切な異議申立てを促進し、奨励すること。 ・株主及びその他の利害関係者との間で効果的なコミュニケーションを図ること、並びに取締役会の各メンバーが主要な投資家の見解に対する理解を深め、維持できる状況を確保すること。 ・取締役会コーポレートガバナンス・指名委員会及び取締役会全社リスク委員会の委員長として行為すること。 |
| グループ最高責任者 | ・当グループの戦略を取締役会に勧告すること。 ・当グループの戦略を実施すること。 ・営業上の決定を行い、これを実施し、日常の業務を管理すること。 |
| 業務執行権のない取締役 | ・経営陣に対して効果的かつ建設的に異議を唱えること。 ・取締役会が設定したリスク選好度及び統制の枠組みの範囲内における、合意済みの戦略の実施について、経営陣による達成度を評価すること。 ・合意済みの目標及び目的の達成について、経営陣のパフォーマンスを精査することを通じて適切な監視機能を果たすこと。 |
取締役会の構成
取締役会コーポレートガバナンス・指名委員会(及び必要に応じて、取締役会全体)は、取締役会の構成並びに取締役会及び上級役員双方の後任人事計画の見直しを定期的に行う。
各取締役の氏名、能力及び経験並びに任期は、「第5-4 役員の状況」の経歴の詳細に記載されている。
取締役会は現在、任命時点で独立していた会長、業務執行取締役2名及び業務執行権のない取締役12名で構成されている。取締役会は、その過半数を独立した業務執行権のない取締役が占めている。業務執行権のない取締役の独立性を判断する上で、取締役会は英国コーポレート・ガバナンス・コード(「本コード」)に定める独立性に関する指針及びbarclays.com/corporategovernanceにおいて閲覧することができる「コーポレート・ガバナンス・イン・バークレイズ」(英文)に記載されている独立性に関する独自の基準の両方を検討した。取締役会は、かかる要因を検討した結果、2015年の年次株主総会において再選に立候補しているすべての業務執行権のない取締役は、取締役会が必要とみなす独立性の本質的な特徴を示していると判断した。しかし、取締役会は、ウェンディ・ルーカス=ブルについて、バークレイズの62%所有子会社であるバークレイズ・アフリカ・グループ・リミテッドの会長の地位に鑑み、本コードの目的上、独立していると指定するべきではないと判断した。サー・ジョン・サンダーランドは、9年以上にわたりバークレイズの取締役会の一員を務めたが、本コードはこれについて、取締役の独立性を判断する上で考慮に入れるべき要因である旨を示唆している。取締役会は、本コードの目的上、引き続きサー・ジョンを独立しているとみなす。我々は引き続き、両取締役が、バークレイズの業務執行権のない取締役に期待される特徴及び判断の独立性を示していると考える。既報のとおり、サー・ジョンは2015年の年次株主総会の終結をもって、取締役会を退任する。
バークレイズの業務執行取締役は、役務契約を、会長及び業務執行権のない取締役は、任命状を有し、これらは当社の登記上の本社において閲覧できる。
任命後、我々は、取締役が取締役会の議論及び意思決定に対し有益な貢献を引き続き行い、いかなる利益相反からも変わらず独立しかつ自由であることを保証するため、取締役にその実効性に関する年次評価を受けることを求める。その後取締役は、当社の年次株主総会において毎年、選任又は(場合により)再選に立候補する。
説明責任(アカウンタビリティ)
リスク管理及び内部統制
取締役は、経営陣がリスク管理及び内部統制について効果的なシステムを維持していることを確保し、その実効性を評価する責任を負っている。かかるシステムは、事業目的を達成できないリスクを排除することよりも管理することを意図して作られており、重大な虚偽表示又は損失に対して、絶対的な保証ではなく、合理的な保証のみ提供することができる。
バークレイズは、容認できない潜在的な損失又は評判の毀損に自らをさらすことなく、事業の取引及びリスクの引受を可能とする堅固な内部統制システムの範囲内において運営することに尽力している。バークレイズは、内部のガバナンスへのバークレイズのアプローチを定める包括的な枠組みを有する(「バークレイズ・ガイド」)。バークレイズ・ガイドは、トップから基調及び期待を方向付け、権限を委任し、コンプライアンスを評価することを通じて、取締役会が組織を指揮するメカニズム及びプロセスを規定する。バークレイズ・ガイドの重要な一要素は、全社的リスク管理フレームワーク(「ERMF」)である。ERMFの目的は、当グループの戦略的目的の達成に対する主要リスクについて、最低要件を特定及び設定し、内部統制が効果的であるとする合理的な保証を提供することである。当グループの内部統制システムの重要な要素は、トレッドウェイ委員会支援組織委員会の内部統制の統合的フレームワーク(「2013年 COSO」)の勧告に適合しているが、これは当グループの主要リスク及びキーリスクのそれぞれに関連するリスク統制の枠組みに規定されている。当グループ内部の要件が組み込まれているほか、これらは内部統制及び保証に関する重大なグループ全体に係る法的要件及び規制要件を反映している。
利害関係者との関わり
バークレイズの年次株主総会
バークレイズの年次株主総会は引き続き、取締役会及び上級役員陣にとって重要な日である。我々は、年次株主総会により、当グループが直面する重要な問題及び株主が抱く疑問について、株主(特にバークレイズの個人株主)と関わり合うことのできる主要な機会を得られる。会長を含め、取締役の大半がバークレイズの2014年の年次株主総会の正式な議事の前後に、非公式の議論に参加した。
2014年の年次株主総会において提出されたすべての議案は投票によって採否が決定し、投票総数の76.01%から99.88%の得票率で可決された。2014年の年次株主総会は、2006年会社法の定めるところにより、当グループの報酬方針について、初めての拘束力を伴う投票となった。当該議案は、93.21%の賛成票で可決された。
2015年の年次株主総会は、2015年4月23日(木)にロンドンのロイヤル・フェスティバル・ホールにおいて開催される。議案の投票は今回も投票によって行われる予定であり、その結果は、レギュラトリー・ニュース・サービスを通じて公表され、同日に当社ウェブサイト上で公開される。
(2) 【監査報酬の内容等】
「第6-1 財務書類」中の財務書類に対する注記の42を参照のこと。
第6
【経理の状況】
(1) 2014年12月31日現在及び同日に終了した事業年度に係る、本書掲載のバークレイズ・バンク・ピーエルシー(以下「バークレイズ」という。)及びその子会社(以下総称して「当グループ」という。)の連結財務書類並びにバークレイズの個別財務書類は、EUで採用される国際財務報告基準(以下「IFRS」という。)に準拠して作成されている。
本書掲載の当グループの連結財務書類及びバークレイズの個別財務書類は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和38年大蔵省令第59号-以下「財務諸表等規則」という。)第131条第1項の規定に従って認められるものである。
日本において一般に公正妥当と認められる会計原則、会計慣行及び表示方法と、当グループが採用しているこれらとの主な相違点に関しては、「4 国際財務報告基準と日本における会計原則及び会計慣行の相違」に説明されている。
(2) 本書掲載の当グループの連結財務書類及びバークレイズの個別財務書類は、英国の勅許会計士及び登録監査人であり、外国監査法人等(公認会計士法(昭和23年法律第103号)第1条の3第7項に規定される外国監査法人等をいう。)であるプライスウォーターハウスクーパース エルエルピーによる監査を受けている。2014年12月31日終了事業年度に係る、金融商品取引法第193条の2第1項第1号に規定される監査証明に相当すると認められる証明に係る独立監査人の監査報告書が本有価証券報告書に添付されている。ただし、2014年12月31日終了事業年度に係るリスク・レビューに関する記載の一部は監査対象外である。
(3) 本有価証券報告書に掲載された当グループの連結財務書類及びバークレイズの個別財務書類並びに独立監査人の監査報告書の原文(英文)は、株主へ配布されたバークレイズ・バンク・ピーエルシーの2014年度の年次報告書に掲載されたものと実質的に同一であり、日本文はこれら原文の財務書類及び独立監査人の監査報告書を翻訳したものである。財務書類及び独立監査人の監査報告書については、原文の財務書類及び監査報告書を正確に反映した訳文となるよう、細心の注意を払っている。しかしながら、情報、見解又は意見の解釈に関する一切の事項について、財務書類及び監査報告書の原文が訳文に優先する。
(4) 当グループの連結財務書類及びバークレイズの個別財務書類の原文はスターリング・ポンドで表示されている。「円」で表示されている金額は、読者の便宜のために「財務諸表等規則」第134条の規定に基づき、2015年4月30日現在の株式会社三菱東京UFJ銀行の対顧客電信売買相場の仲値である1ポンド=183.80円で換算された金額である。但し、このことは、ポンド建の金額がかかる換算率において日本円に換算されていたこと、又は換算することができたはずであったこと、又は換算できることを意味するものではない。金額は百万円単位(四捨五入)で表示されている。日本円に換算された金額は、四捨五入のため合計欄の数値は総数と一致しない場合がある。
(5) 円換算額及び「2 主な資産・負債及び収支の内容」から「4 国際財務報告基準と日本における会計原則及び会計慣行の相違」で説明されている事項に関する記載は、原文の財務書類には含まれておらず、当該事項における原文の財務書類への参照事項を除き、上記(2)の監査の対象にもなっていない。
1
【財務書類】
| バークレイズ・バンク・ピーエルシー |
|---|
| 連結損益計算書 |
| 12月31日終了事業年度 |
| 当グループ | |||||||||
| 2014年 | 2013年 | ||||||||
| 注記 | 百万ポンド | 百万円 | 百万ポンド | 百万円 | |||||
| 継続事業 | |||||||||
| 受取利息 | 3 | 17,369 | 3,192,422 | 18,315 | 3,366,297 | ||||
| 支払利息 | 3 | (5,231) | (961,458) | (6,662) | (1,224,476) | ||||
| 利息収入純額 | 12,138 | 2,230,964 | 11,653 | 2,141,821 | |||||
| 受取手数料 | 4 | 9,850 | 1,810,430 | 10,500 | 1,929,900 | ||||
| 支払手数料 | 4 | (1,662) | (305,476) | (1,748) | (321,282) | ||||
| 手数料収入純額 | 8,188 | 1,504,954 | 8,752 | 1,608,618 | |||||
| トレーディング収益純額 | 5 | 3,310 | 608,378 | 6,548 | 1,203,522 | ||||
| 投資収益純額 | 6 | 1,328 | 244,086 | 680 | 124,984 | ||||
| 保険契約に基づく保険料収入純額 | 669 | 122,962 | 732 | 134,542 | |||||
| その他の収益 | 182 | 33,452 | 98 | 18,012 | |||||
| 収益合計 | 25,815 | 4,744,797 | 28,463 | 5,231,499 | |||||
| 保険契約に基づく保険金及び給付金純額 | (480) | (88,224) | (509) | (93,554) | |||||
| 保険金控除後の収益合計 | 25,335 | 4,656,573 | 27,954 | 5,137,945 | |||||
| 信用に関する減損費用及びその他の引当金繰入額 | 7 | (2,168) | (398,478) | (3,071) | (564,450) | ||||
| 営業収益純額 | 23,167 | 4,258,095 | 24,883 | 4,573,495 | |||||
| 人件費 | 33 | (11,005) | (2,022,719) | (12,155) | (2,234,089) | ||||
| インフラ費用 | 8 | (3,443) | (632,823) | (3,531) | (648,998) | ||||
| 一般管理費 | 8 | (3,615) | (664,437) | (4,288) | (788,134) | ||||
| 支払保障保険に関する補償引当金 | 26 | (1,270) | (233,426) | (1,350) | (248,130) | ||||
| 金利ヘッジ商品に関する補償引当金 | 26 | 160 | 29,408 | (650) | (119,470) | ||||
| 為替関連の引当金 | 26 | (1,250) | (229,750) | ― | ― | ||||
| 営業費用 | (20,423) | (3,753,747) | (21,974) | (4,038,821) | |||||
| 関連会社及びジョイント・ベンチャーの税引後損益に対する持分 | 36 | 6,617 | (56) | (10,293) | |||||
| 子会社、関連会社及びジョイント・ベンチャーの売却(損)/益 | 9 | (471) | (86,570) | 6 | 1,103 | ||||
| 買収に係る利益 | ― | ― | 26 | 4,779 | |||||
| 税引前利益 | 2,309 | 424,394 | 2,885 | 530,263 | |||||
| 税金 | 10 | (1,455) | (267,429) | (1,577) | (289,853) | ||||
| 税引後利益 | 854 | 156,965 | 1,308 | 240,410 | |||||
| 以下に帰属するもの: | |||||||||
| 親会社の株主 | 528 | 97,046 | 963 | 176,999 | |||||
| 非支配持分 | 32 | 326 | 59,919 | 345 | 63,411 | ||||
| 税引後利益 | 854 | 156,965 | 1,308 | 240,410 | |||||
162ページから282ページ(訳者注:原文のページ)の財務書類は、2015年3月2日に取締役会の承認を受けた。
脚注
2006年会社法第408(3)条に容認されている通り、親会社の損益計算書は表示されていない。
| バークレイズ・バンク・ピーエルシー |
|---|
| 連結包括利益計算書 |
| 12月31日終了事業年度 |
| 当グループ | |||||||||
| 2014年 | 2013年 | ||||||||
| 百万ポンド | 百万円 | 百万ポンド | 百万円 | ||||||
| 税引後利益 | 854 | 156,965 | 1,308 | 240,410 | |||||
| 継続事業からのその他の包括利益/(損失): | |||||||||
| 為替換算再評価差額 | |||||||||
| 為替換算差額 | 486 | 89,327 | (1,767) | (324,775) | |||||
| 売却可能投資再評価差額 | |||||||||
| 公正価値の変動による純利益/(損失) | 5,346 | 982,595 | (2,730) | (501,774) | |||||
| 売却時に当期純利益に振替えられた純利益 | (619) | (113,772) | (145) | (26,651) | |||||
| 減損のため当期純利益に振替えられた純(利益)/損失 | (31) | (5,698) | (7) | (1,287) | |||||
| 公正価値ヘッジのため当期純利益に振替えられた純(利益)/損失 | (4,074) | (748,801) | 2,376 | 436,709 | |||||
| 保険負債の変動 | (94) | (17,277) | 28 | 5,146 | |||||
| 税金 | (102) | (18,748) | 100 | 18,380 | |||||
| キャッシュフロー・ヘッジ再評価差額 | |||||||||
| 公正価値の変動による純利益/(損失) | 2,687 | 493,871 | (1,914) | (351,793) | |||||
| 当期純利益に振替えられた純利益 | (767) | (140,975) | (547) | (100,539) | |||||
| 税金 | (380) | (69,844) | 571 | 104,950 | |||||
| その他 | (19) | (3,492) | (37) | (6,801) | |||||
| 損益に振替えられる可能性のある包括利益/(損失)合計 | 2,433 | 447,185 | (4,072) | (748,434) | |||||
| 損益に振替えられないその他の包括利益/(損失): | |||||||||
| 退職給付の再測定 | 268 | 49,258 | (512) | (94,106) | |||||
| 繰延税金 | (63) | (11,579) | (3) | (551) | |||||
| 当期その他の包括利益/(損失) | 2,638 | 484,864 | (4,587) | (843,091) | |||||
| 当期包括利益/(損失)合計 | 3,492 | 641,830 | (3,279) | (602,680) | |||||
| 以下に帰属するもの: | |||||||||
| 親会社の株主 | 3,245 | 596,431 | (2,979) | (547,540) | |||||
| 非支配持分 | 247 | 45,399 | (300) | (55,140) | |||||
| 3,492 | 641,830 | (3,279) | (602,680) | ||||||
| バークレイズ・バンク・ピーエルシー |
|---|
| 連結貸借対照表 |
| 当グループ | |||||||||||||
| 2014年12月31日現在 | 2013年12月31日現在(a) | 2013年1月1日現在(a) | |||||||||||
| 注記 | 百万ポンド | 百万円 | 百万ポンド | 百万円 | 百万ポンド | 百万円 | |||||||
| 資産 | |||||||||||||
| 現金及び中央銀行預け金 | 39,695 | 7,295,941 | 45,687 | 8,397,271 | 86,191 | 15,841,906 | |||||||
| 他銀行から取立中の項目 | 1,210 | 222,398 | 1,282 | 235,632 | 1,473 | 270,737 | |||||||
| トレーディング・ポートフォリオ資産 | 12 | 114,755 | 21,091,969 | 133,089 | 24,461,758 | 146,352 | 26,899,498 | ||||||
| 公正価値で測定すると指定された金融資産 | 13 | 38,300 | 7,039,540 | 38,968 | 7,162,318 | 46,629 | 8,570,410 | ||||||
| デリバティブ | 14 | 440,076 | 80,885,969 | 350,460 | 64,414,548 | 485,140 | 89,168,732 | ||||||
| 売却可能投資 | 15 | 86,105 | 15,826,099 | 91,788 | 16,870,634 | 75,133 | 13,809,445 | ||||||
| 銀行に対する貸付金 | 19 | 42,657 | 7,840,357 | 39,822 | 7,319,284 | 42,208 | 7,757,830 | ||||||
| 顧客に対する貸付金 | 19 | 427,767 | 78,623,575 | 434,237 | 79,812,761 | 430,601 | 79,144,464 | ||||||
| リバース・レポ取引及びその他類似の担保付貸付 | 21 | 131,753 | 24,216,201 | 186,779 | 34,329,980 | 176,522 | 32,444,744 | ||||||
| 前払金、未収収益及びその他の資産 | 3,604 | 662,415 | 3,919 | 720,312 | 4,077 | 749,353 | |||||||
| 関連会社及びジョイント・ベンチャーに対する投資 | 38 | 711 | 130,682 | 653 | 120,021 | 633 | 116,345 | ||||||
| 子会社に対する投資 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | |||||||
| 有形固定資産 | 22 | 3,786 | 695,867 | 4,216 | 774,901 | 5,754 | 1,057,585 | ||||||
| のれん及び無形資産 | 23 | 8,180 | 1,503,484 | 7,685 | 1,412,503 | 7,915 | 1,454,777 | ||||||
| 未収還付税 | 10 | 334 | 61,389 | 181 | 33,268 | 252 | 46,318 | ||||||
| 繰延税金資産 | 10 | 4,130 | 759,094 | 4,807 | 883,527 | 3,559 | 654,144 | ||||||
| 退職給付資産 | 35 | 56 | 10,293 | 133 | 24,445 | 53 | 9,741 | ||||||
| 売却目的非流動資産 | 45 | 15,574 | 2,862,501 | 495 | 90,981 | 285 | 52,383 | ||||||
| 資産合計 | 1,358,693 | 249,727,773 | 1,344,201 | 247,064,144 | 1,512,777 | 278,048,413 | |||||||
| 負債 | |||||||||||||
| 銀行預り金 | 58,390 | 10,732,082 | 55,615 | 10,222,037 | 77,345 | 14,216,011 | |||||||
| 他銀行への未決済項目 | 1,177 | 216,333 | 1,359 | 249,784 | 1,587 | 291,691 | |||||||
| 顧客預り金 | 427,868 | 78,642,138 | 432,032 | 79,407,482 | 390,917 | 71,850,545 | |||||||
| レポ取引及びその他類似の担保付借入 | 21 | 124,479 | 22,879,240 | 196,748 | 36,162,282 | 217,178 | 39,917,316 | ||||||
| トレーディング・ポートフォリオ負債 | 12 | 45,124 | 8,293,791 | 53,464 | 9,826,683 | 44,794 | 8,233,137 | ||||||
| 公正価値で測定すると指定された金融負債 | 16 | 56,972 | 10,471,454 | 64,796 | 11,909,505 | 78,561 | 14,439,512 | ||||||
| デリバティブ | 14 | 439,320 | 80,747,016 | 347,118 | 63,800,288 | 480,987 | 88,405,411 | ||||||
| 発行債券 | 86,099 | 15,824,996 | 86,693 | 15,934,173 | 119,525 | 21,968,695 | |||||||
| 劣後負債 | 29 | 21,685 | 3,985,703 | 22,249 | 4,089,366 | 24,422 | 4,488,764 | ||||||
| 未払金、繰延収益及びその他の負債 | 25 | 11,432 | 2,101,202 | 13,673 | 2,513,097 | 12,532 | 2,303,382 | ||||||
| 引当金 | 26 | 4,135 | 760,013 | 3,886 | 714,247 | 2,766 | 508,391 | ||||||
| 未払税金 | 10 | 1,023 | 188,027 | 1,042 | 191,520 | 617 | 113,405 | ||||||
| 繰延税金負債 | 10 | 255 | 46,869 | 348 | 63,962 | 341 | 62,676 | ||||||
| 退職給付債務 | 35 | 1,574 | 289,301 | 1,958 | 359,880 | 1,282 | 235,632 | ||||||
| 売却目的処分グループに含まれる負債 | 45 | 13,115 | 2,410,537 | ― | ― | ― | ― | ||||||
| 負債合計 | 1,292,648 | 237,588,702 | 1,280,981 | 235,444,308 | 1,452,854 | 267,034,565 | |||||||
| バークレイズ・バンク・ピーエルシー |
|---|
| 連結貸借対照表(続き) |
| 当グループ | |||||||||||||
| 2014年12月31日現在 | 2013年12月31日現在(a) | 2013年1月1日現在(a) | |||||||||||
| 注記 | 百万ポンド | 百万円 | 百万ポンド | 百万円 | 百万ポンド | 百万円 | |||||||
| 株主資本 | |||||||||||||
| 払込済株式資本及び株式払込剰余金 | 30 | 14,472 | 2,659,954 | 14,494 | 2,663,997 | 14,494 | 2,663,997 | ||||||
| その他の持分商品 | 30 | 4,350 | 799,530 | 2,078 | 381,936 | ― | ― | ||||||
| その他の剰余金 | 31 | 2,322 | 426,784 | (233) | (42,825) | 3,329 | 611,870 | ||||||
| 利益剰余金 | 42,650 | 7,839,070 | 44,670 | 8,210,346 | 39,244 | 7,213,047 | |||||||
| 非支配持分を除く株主資本合計(a) | 63,794 | 11,725,337 | 61,009 | 11,213,454 | 57,067 | 10,488,915 | |||||||
| 非支配持分 | 32 | 2,251 | 413,734 | 2,211 | 406,382 | 2,856 | 524,933 | ||||||
| 株主資本合計 | 66,045 | 12,139,071 | 63,220 | 11,619,836 | 59,923 | 11,013,847 | |||||||
| 負債及び株主資本合計 | 1,358,693 | 249,727,773 | 1,344,201 | 247,064,144 | 1,512,777 | 278,048,413 | |||||||
| バークレイズ・バンク・ピーエルシー |
|---|
| 連結貸借対照表(続き) |
| 当行 | |||||||||||||
| 2014年12月31日現在 | 2013年12月31日現在(a) | 2013年1月1日現在(a) | |||||||||||
| 注記 | 百万ポンド | 百万円 | 百万ポンド | 百万円 | 百万ポンド | 百万円 | |||||||
| 資産 | |||||||||||||
| 現金及び中央銀行預け金 | 35,469 | 6,519,202 | 42,139 | 7,745,148 | 81,996 | 15,070,865 | |||||||
| 他銀行から取立中の項目 | 801 | 147,224 | 992 | 182,330 | 1,076 | 197,769 | |||||||
| トレーディング・ポートフォリオ資産 | 12 | 49,076 | 9,020,169 | 66,212 | 12,169,766 | 74,719 | 13,733,352 | ||||||
| 公正価値で測定すると指定された金融資産 | 13 | 40,867 | 7,511,355 | 80,621 | 14,818,140 | 82,237 | 15,115,161 | ||||||
| デリバティブ | 14 | 426,565 | 78,402,647 | 345,434 | 63,490,769 | 485,186 | 89,177,187 | ||||||
| 売却可能投資 | 15 | 78,590 | 14,444,842 | 82,272 | 15,121,594 | 61,753 | 11,350,201 | ||||||
| 銀行に対する貸付金 | 19 | 57,438 | 10,557,104 | 51,650 | 9,493,270 | 52,512 | 9,651,706 | ||||||
| 顧客に対する貸付金 | 19 | 429,814 | 78,999,813 | 462,583 | 85,022,755 | 477,488 | 87,762,294 | ||||||
| リバース・レポ取引及びその他類似の担保付貸付 | 21 | 102,824 | 18,899,051 | 142,695 | 26,227,341 | 138,580 | 25,471,004 | ||||||
| 前払金、未収収益及びその他の資産 | 16,529 | 3,038,030 | 16,685 | 3,066,703 | 12,020 | 2,209,276 | |||||||
| 関連会社及びジョイント・ベンチャーに対する投資 | 38 | 193 | 35,473 | 182 | 33,452 | 174 | 31,981 | ||||||
| 子会社に対する投資 | 18,345 | 3,371,811 | 14,374 | 2,641,941 | 14,718 | 2,705,168 | |||||||
| 有形固定資産 | 22 | 1,601 | 294,264 | 1,724 | 316,871 | 1,906 | 350,323 | ||||||
| のれん及び無形資産 | 23 | 4,945 | 908,891 | 4,806 | 883,343 | 4,564 | 838,863 | ||||||
| 未収還付税 | 10 | ― | ― | 84 | 15,439 | 119 | 21,872 | ||||||
| 繰延税金資産 | 10 | 2,079 | 382,120 | 2,736 | 502,877 | 1,654 | 304,005 | ||||||
| 退職給付資産 | 35 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ||||||
| 売却目的非流動資産 | 45 | 620 | 113,956 | ― | ― | ― | ― | ||||||
| 資産合計 | 1,265,756 | 232,645,953 | 1,315,189 | 241,731,738 | 1,490,702 | 273,991,028 | |||||||
| 負債 | |||||||||||||
| 銀行預り金 | 70,342 | 12,928,860 | 64,667 | 11,885,795 | 84,073 | 15,452,617 | |||||||
| 他銀行への未決済項目 | 911 | 167,442 | 1,168 | 214,678 | 1,231 | 226,258 | |||||||
| 顧客預り金 | 425,134 | 78,139,629 | 497,259 | 91,396,204 | 484,408 | 89,034,190 | |||||||
| レポ取引及びその他類似の担保付借入 | 21 | 95,373 | 17,529,557 | 148,545 | 27,302,571 | 151,444 | 27,835,407 | ||||||
| トレーディング・ポートフォリオ負債 | 12 | 25,910 | 4,762,258 | 28,990 | 5,328,362 | 30,105 | 5,533,299 | ||||||
| 公正価値で測定すると指定された金融負債 | 16 | 62,716 | 11,527,201 | 77,926 | 14,322,799 | 91,376 | 16,794,909 | ||||||
| デリバティブ | 14 | 419,605 | 77,123,399 | 335,223 | 61,613,987 | 475,866 | 87,464,171 | ||||||
| 発行債券 | 63,771 | 11,721,110 | 62,812 | 11,544,846 | 85,172 | 15,654,614 | |||||||
| 劣後負債 | 29 | 20,851 | 3,832,414 | 20,982 | 3,856,492 | 22,941 | 4,216,556 | ||||||
| 未払金、繰延収益及びその他の負債 | 25 | 18,649 | 3,427,686 | 19,042 | 3,499,920 | 14,997 | 2,756,449 | ||||||
| 引当金 | 26 | 3,790 | 696,602 | 3,313 | 608,929 | 2,405 | 442,039 | ||||||
| 未払税金 | 10 | 395 | 72,601 | 520 | 95,576 | 304 | 55,875 | ||||||
| 繰延税金負債 | 10 | 13 | 2,389 | 176 | 32,349 | 69 | 12,682 | ||||||
| 退職給付債務 | 35 | 1,309 | 240,594 | 1,588 | 291,874 | 1,011 | 185,822 | ||||||
| 売却目的処分グループに含まれる負債 | 45 | 275 | 50,545 | ― | ― | ― | ― | ||||||
| 負債合計 | 1,209,044 | 222,222,287 | 1,262,211 | 231,994,382 | 1,445,402 | 265,664,888 | |||||||
| バークレイズ・バンク・ピーエルシー |
|---|
| 連結貸借対照表(続き) |
| 当行 | |||||||||||||
| 2014年12月31日現在 | 2013年12月31日現在(a) | 2013年1月1日現在(a) | |||||||||||
| 注記 | 百万ポンド | 百万円 | 百万ポンド | 百万円 | 百万ポンド | 百万円 | |||||||
| 株主資本 | |||||||||||||
| 払込済株式資本及び株式払込剰余金 | 30 | 14,472 | 2,659,954 | 14,494 | 2,663,997 | 14,494 | 2,663,997 | ||||||
| その他の持分商品 | 30 | 4,350 | 799,530 | 2,078 | 381,936 | ― | ― | ||||||
| その他の剰余金 | 31 | 2,372 | 435,974 | 79 | 14,520 | 2,653 | 487,621 | ||||||
| 利益剰余金 | 35,518 | 6,528,208 | 36,327 | 6,676,903 | 28,153 | 5,174,521 | |||||||
| 非支配持分を除く株主資本合計(a) | 56,712 | 10,423,666 | 52,978 | 9,737,356 | 45,300 | 8,326,140 | |||||||
| 非支配持分 | 32 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ||||||
| 株主資本合計 | 56,712 | 10,423,666 | 52,978 | 9,737,356 | 45,300 | 8,326,140 | |||||||
| 負債及び株主資本合計 | 1,265,756 | 232,645,953 | 1,315,189 | 241,731,738 | 1,490,702 | 273,991,028 | |||||||
162ページから282ページ(訳者注:原文のページ)の財務書類は、2015年3月2日に取締役会の承認を受け、以下の者が代表して署名を行った。
サー・デビッド・ウォーカー グループ会長
アントニー・ジェンキンズ グループ最高責任者
トゥーシャー・モーザリア グループ財務担当取締役
脚注
(a) IAS第32号(改訂)の適用を反映して、過年度の数値は修正再表示されている。
(b) 2006年会社法第408条に容認されている通り、親会社の損益計算書は表示されていない。「当行」の非支配持分を除く株主資本には、2014年12月31日終了事業年度における1,488百万ポンド(2013年度:3,407百万ポンド)の税引後利益が含まれている。
2 【主な資産・負債及び収支の内容】
本書記載の「財務書類に対する注記」を参照のこと。
3 【その他】
(1) 訴訟
「第6-1 財務書類」、財務書類に対する注記の28を参照のこと。
(2) 決算日後の状況
(a) 貸借対照表日(2014年12月31日)から年次報告書の日付(2015年3月2日)までに生じた後発事象については、「第6-1 財務書類」、財務書類に対する注記の28を参照のこと。
(b) 2015年4月29日に、バークレイズ・ピーエルシーは、2015年度第1四半期決算報告書を発表した。以下は同文書からの抜粋である(かかる抜粋において、「当グループ」は、バークレイズ・ピーエルシー及びその子会社を意味する。バークレイズ・バンク・ピーエルシーはバークレイズ・ピーエルシーの完全所有子会社であり、バークレイズ・バンク・ピーエルシーとバークレイズ・ピーエルシーの連結財務書類は、ほぼ同じである。)。
4 【国際財務報告基準と日本における会計原則及び会計慣行の相違】
当グループはEUで採用される国際財務報告基準(以下「IFRS」という)の規定を採用している。
IFRSの原則は日本において一般的に公正妥当と認められる会計原則及び会計慣行と以下の重要な点で相違している。
(a) 企業結合
IFRS第3号「企業結合」に従って、ほとんどの企業結合は取得法を適用して会計処理される。企業結合で取得したのれんは償却されず、国際会計基準(以下「IAS」という)第36号「資産の減損」に従って、毎年減損についてテストし、事象や状況の変化が減損の可能性を示している場合はより頻繁に減損テストを実施する。IFRS第3号(改訂)に従い、通常、取得に関連する費用は費用計上される。ただし、持分証券の発行に係る費用は資本から差し引かれ、金融負債(債務)の発行に係る費用は実効金利に反映されて償却される。
日本では、「企業結合に関する会計基準」に従って、共同支配企業の形成以外の企業結合についてはパーチェス法が適用され、のれんは20年以内のその効果のおよぶ期間にわたって規則的に償却されなければならない。ただし、のれんの金額に重要性が乏しい場合には、当該のれんが生じた事業年度の費用として処理することができる。またのれんは、「固定資産の減損に係る会計基準」の適用を受ける資産であり、これに基づき、減損会計が適用されている。
(b) 非支配持分の評価
IFRS第3号では、企業結合の原価配分の結果認識される被取得企業の識別可能資産・負債・偶発債務について、取得企業は企業結合取引ごとに取得日現在の公正価値(全部のれん)、もしくは、被取得企業の識別可能純資産の認識金額に対する非支配持分の比例的な取り分(購入のれん)のいずれかの方法を選択して測定する。
日本では、購入のれんを採用しており、全部のれんは計上できない。
(c) 外国為替レートの変動の影響
IAS第21号「外国為替レート変動の影響」に従って、在外事業体の取得により生じたのれんは在外事業体の資産・負債として決算日レートで換算される。
日本では、のれんは当初取得時の為替レートを使用して換算される。
(d) 連結財務書類
IFRS第10号「連結財務書類」では、連結範囲は主に、反証がない場合、重要な影響力の存在に基づき判断される。重要な影響力を評価する際には、現在行使あるいは転換可能な潜在的な議決権の存在及びその効果が考慮される。当該基準に従って、連結財務書類は、類似の状況での同様の取引及び事象について統一した会計方針を使用して作成される。特別目的事業体(以下「SPE」という。)については、この基準の対象範囲に含まれるが、当該基準に整合的なSPEのリスク及び経済価値に関する追加的な特別の解釈指針もある。IFRS第10号に従い、子会社の所有持分の変動は、当該変動が支配権の取得後に発生し、支配権の喪失をもたらさない場合には、持分取引として会計処理されるようになった。
日本でも連結範囲は支配に基づき判断される。SPEは支配基準に基づいて連結されるが、金融資産の譲渡目的(つまり証券化等)のためにのみ設立されたSPEはこの限りではない。原則として、同一環境下で行われた同一の性質の取引および事象については、会計方針の統一が要求されている。ただし、のれんの償却や退職給付の未認識損益の償却などのいくつかの会計方針を除き、IFRSや米国会計基準に基づいて作成された在外子会社の財務諸表を用いることが認められている。
(e) 非支配持分の表示
IFRSでは非支配持分は資本として表示される。
日本では、非支配持分は「純資産」として開示される。
(f) 関連会社に対する投資
IAS第28号「関連会社に対する投資」(2011年改訂)では、投資企業の財務諸表が、類似の状況での同様の取引及び事象について統一した会計方針を使用して作成される。関連会社では同一の会計方針が使用される。
日本では企業会計基準第16号「持分法に関する会計基準」において原則として持分法適用会社の会計処理を統一することが要求されている。
ただし、企業会計基準委員会により公表された実務対応報告第24号「持分法適用関連会社の会計処理に関する当面の取扱い」により、IFRS又は米国会計基準のいずれかに準拠して作成された財務諸表に限り当面の間、それらを持分法の適用上利用することが認められている。当該実務対応報告の適用時期は、「持分法に関する会計基準」と同様とされている。
(g) 従業員給付
IAS第19号「従業員給付」(改訂)では、制度資産控除後の確定給付債務の全額が貸借対照表に計上され、確定給付(資産)の再測定から生じた変動に保険数理上の損益を含めた額をこれらが生じた期間のその他の包括利益に直ちに認識し、後の期間に損益への組み替えは行わない。さらに、同基準は、期首に決定した制度の確定給付資産又は負債に割引率を乗じて利息費用/収益純額を算定することを要求している。
日本では、企業会計基準第26号「退職給付に関する会計基準」により、確定給付型退職給付制度について、2013年4月1日以後開始する事業年度の年度末に係る財務諸表より年金資産控除後の確定給付債務の全額が貸借対照表に計上されている。過去勤務費用および数理計算上の差異の発生額のうちその期に費用処理されない部分は、貸借対照表のその他の包括利益累計額に計上される。これらはその後の期間にわたって費用処理され、当期純利益を構成する。同基準適用前については、過去勤務費用、数理計算上の差異及び会計基準変更時差異の遅延認識が認められていたため、退職給付債務に未認識過去勤務費用及び未認識数理計算上の差異を加減した額から年金資産の額を控除した額を退職給付に係る負債として計上していた。
(h) 資産の減損
IAS第36号「資産の減損」では、資産が減損している可能性を示す兆候がある場合は回収可能価額を測定し、当該回収可能価額が帳簿価額より低い場合には、差額を減損損失として計上する。金融商品の減損についてはIAS第39号で規定されている。
IAS第36号の適用範囲に該当する資産については、過去に認識された減損損失がもはや存在しないあるいは減少した兆候がある場合に回収可能価額の見積りを行う。最新の減損損失の認識以降に資産の回収可能価額を算定するために使用する見積りに変更があった場合、かかる減損損失の戻入れが行われる。ただし、のれんに係る減損損失は特定の状況を除いて戻入れない。IAS第39号に従って、売却可能持分証券の減損損失も損益計算書では戻入れない。
日本では、固定資産を対象とした減損に関する会計基準として、「固定資産の減損に係る会計基準」が存在する。当該基準では、固定資産の割引前見積将来キャッシュフローが帳簿価額より低い場合に、当該帳簿価額と回収可能価額の差額が減損損失として計上される。金融商品の減損については「金融商品に関する会計基準」において規定されている。減損がもはや存在しない、または減少したといった回収可能価額を算定するために使用される見積もりに変更があった場合においても、すべての資産について減損損失の戻入れは禁止されている。
(i) 金融資産の認識の中止
IAS第39号「金融商品:認識および測定」に従って、事業体が所有に対するリスクと経済価値のほぼすべてを移転する、あるいは事業体はリスクと経済価値のほぼすべてを移転も留保もしないが譲受人に実質的な資産の売却能力がある場合に、金融資産全体の認識の中止が成立する。また、事業体がリスクと経済価値のほぼすべての移転も留保もせず、譲受人に実質的な資産の売却能力がない場合、事業体は、事業体が継続的に関与する範囲において当該資産を引き続き認識しなければならない。金融資産の一部の認識の中止は、その部分が具体的に識別されたキャッシュフロー又は資産のキャッシュフローの比例持分で構成される場合に適切となる。その他については、認識の中止は金融資産全体に関して評価しなければならない。
日本では、「金融商品に関する会計基準」により、金融資産の消滅は金融資産の契約上の権利を行使したとき、権利を喪失したときまたは権利に対する支配が他に移転したときに認識される。金融資産の契約上の権利に対する支配が他に移転するのは、(a) 譲渡された金融資産に対する譲渡人の契約上の権利が譲渡人およびその債権者から法的に保全され、(b) 譲受人が譲渡された金融資産の契約上の権利を直接または間接に通常の方法で享受でき、(c) 譲渡人が譲渡した金融資産を当該金融資産の満期前に買戻すまたは償還する権利および義務を実質的に有していない場合である。
(j) 債務保証
IAS第39号「金融商品:認識および測定」では、債務保証は当初、公正価値で計上され、その後、(a) 債務保証により生じる損失額を反映するためにIAS第37号「引当金、偶発債務及び偶発資産」で要求される引当金、もしくは(b) IAS第18号「収益」に従って認識された償却累計額(該当する場合)控除後の当初の認識額のいずれか大きい額で認識される。
日本では、債務保証は、金融資産または金融負債の消滅の認識の結果生じるものを除いて時価では計上されず、銀行等の金融機関を除き財務諸表において引当金として表示、又は注記等として開示される。
(k) 金融資産・負債の分類と測定
IAS第39号では、トレーディング目的の金融資産および負債(デリバティブを含む)は公正価値で測定し、公正価値の変動を損益計算書で認識する。また、一定の場合に使用可能な取消不能のオプションが認められており、金融資産、金融負債を最初の認識時に「損益計算書を通じて公正価値で測定する」項目として分類することができる。
売却可能投資は公正価値で評価し、評価差額は、金融資産の認識が中止されるまでその他の包括利益に計上する。
活発な市場における市場価格がなく、かつ公正価値を信頼性をもって測定できない持分投資は原価で評価する。
貸付金と債権とは、活発な市場で取引されていないが、固定されているか又は決定可能な金額の支払を有するデリバティブ以外の金融資産である。これらは減損を考慮した実効金利法による償却原価で評価される。
日本では、トレーディング目的の金融資産が公正価値で測定され、公正価値の変動を損益計算書で認識している。IAS第39号で認められているような金融商品を公正価値評価する取消不能オプションは認められていない。
売却可能有価証券(日本基準では「その他有価証券」という)は公正価値で測定し、公正価値の変動額は以下のいずれかの方法で処理する。
1) 公正価値の変動額を純資産に計上し、売却、減損あるいは回収時に損益計算書へ再計上する。
2) 銘柄ごとに、公正価値が原価を上回る場合には純資産に計上し、下回る場合には損益計算書に計上する。
市場価格のない株式は原価で評価する。
金融負債はヘッジ会計によるものを除き、公正価値での測定は認められていない。
(l) ヘッジ会計
IAS第39号では、一般に、以下のヘッジが認められている。
(1) 公正価値ヘッジ
認識された資産又は負債もしくは確定約定の公正価値の変動に対するエクスポージャーのヘッジ。ヘッジ手段とヘッジ対象の両方が損益を通じて公正価値で認識され、ヘッジ対象の帳簿価額は調整される。
(2) キャッシュフロー・ヘッジ
キャッシュフロー・ヘッジと認められる場合、キャッシュフロー・ヘッジの有効な部分に関連する公正価値による評価損益は当初その他の包括利益に認識され、ヘッジ対象項目が損益に影響を及ぼすのと同じ期に損益に振り替えられる。ヘッジの非有効部分は損益計算書に認識される。認識された資産及び負債又は非常に可能性の高い予定取引に関連するキャッシュフローの変動に対するエクスポージャーのヘッジ。ヘッジ手段の公正価値の変動の有効部分は、その他の包括利益に計上され、後に損益に組み替えられる時期はヘッジ対象に依拠する。非有効部分は損益に計上される。
(3) 在外営業活動体に対する純投資ヘッジ
在外子会社・関連会社などの機能通貨からグループの表示通貨への為替換算から生じるリスクをヘッジする。キャッシュフロー・ヘッジと類似した処理が行われる。
日本では、原則として、ヘッジ手段の時価の変動は、対応するヘッジ対象項目に係る損益が認識されるまで、資産または負債として繰り延べる(「繰延ヘッジ」)。これは公正価値ヘッジ、キャッシュフロー・ヘッジの両方に適用される。「その他有価証券」のヘッジについては繰延ヘッジと時価ヘッジが認められており、後者では時価の変動を損益計算書で認識する。資産購入に関する予定取引のヘッジについては「ベーシス・アジャストメント」が使われるが、利付金融資産の取得の場合には区分処理することが認められる。一部の金利スワップに関して特例処理が認められており、ヘッジ関係が完全に有効であると仮定することができる。在外営業活動体に対する純投資に起因した外貨に対するエクスポージャーのヘッジは、ヘッジ手段の損益のうち有効なヘッジと判断される部分は資本の部において直接認識され、非有効部分は損益計算書に直接認識されている。
第7 【外国為替相場の推移】
企業内容等の開示に関する内閣府令(昭和48年大蔵省令第5号)の第八号様式の記載上の注意に従い、記載を省略する。
第8 【本邦における提出会社の株式事務等の概要】
該当事項なし
第9 【提出会社の参考情報】
1【提出会社の親会社等の情報】
当社には、金融商品取引法第24条の7第1項に定める親会社等が存在しないため、関係する法令の下で該当する事項はない。
2【その他の参考情報】
平成26年1月1日以降本日までに関東財務局長に次の書類が提出されている。
| 書類 | 提出年月日 | ||
|---|---|---|---|
| (1) | 発行登録追補書類(売出し)及びその添付書類 | 平成26年1月6日 | |
| (2) | (バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2018年2月7日満期 早期償還条項付 ノックイン型複数指標連動 円建社債(愛称:パワーリターン 2指標参照型1401)に係る)発行登録追補書類(売出し)及びその添付書類 | 平成26年1月8日 | |
| (3) | (バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2019年2月7日満期 早期償還条項付 ノックイン型複数指標連動 デジタルクーポン円建社債(愛称:パワーリターン 2指標参照型1401デジタル)に係る)発行登録追補書類(売出し)及びその添付書類 | 平成26年1月8日 | |
| (4) | (バークレイズ・バンク・ピーエルシー2016年2月1日満期 早期償還条項付 他社株転換条項付デジタルクーポン円建社債(KDDI株式会社)に係る)発行登録追補書類(売出し)及びその添付書類 | 平成26年1月9日 | |
| (5) | (バークレイズ・バンク・ピーエルシー2016年2月1日満期 早期償還条項付 他社株転換条項付デジタルクーポン円建社債(新日鐵住金株式会社)に係る)発行登録追補書類(売出し)及びその添付書類 | 平成26年1月9日 | |
| (6) | 発行登録追補書類(売出し)及びその添付書類 | 平成26年1月10日 | |
| (7) | 発行登録追補書類(売出し)及びその添付書類 | 平成26年1月17日 | |
| (8) | 発行登録追補書類(売出し)及びその添付書類 | 平成26年1月23日 | |
| (9) | 訂正発行登録書(売出し) | 平成26年1月27日 | |
| (10) | 訂正発行登録書(売出し) | 平成26年1月31日 | |
| (11) | 訂正発行登録書(売出し) | 平成26年2月7日 | |
| (12) | 訂正発行登録書(売出し)及びその添付書類 | 平成26年2月20日 | |
| (13) | 訂正発行登録書(募集)及びその添付書類 | 平成26年2月20日 |
| (14) | (iPath® VIX中期先物指数連動受益証券発行信託等に係る)有価証券届出書の訂正届出書及びその添付書類 | 平成26年2月20日 | |
|---|---|---|---|
| (15) | (iPath® 商品指数連動受益証券発行信託等に係る)有価証券届出書の訂正届出書及びその添付書類 | 平成26年2月20日 | |
| (16) | 発行登録追補書類(売出し)及びその添付書類 | 平成26年2月21日 | |
| (17) | (バークレイズ・バンク・ピーエルシー2016年3月18日満期 早期償還条項付 他社株転換条項付デジタルクーポン円建社債(パナソニック株式会社)に係る)発行登録追補書類(売出し)及びその添付書類 | 平成26年2月25日 | |
| (18) | (バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2018年3月28日満期 早期償還条項付 ノックイン型複数指標連動 円建社債(愛称:パワーリターン 2指標参照型1403)に係る)発行登録追補書類(売出し)及びその添付書類 | 平成26年2月25日 | |
| (19) | (2029年3月6日満期 早期円償還・満期豪ドル償還条項付パワー・クーポン社債(愛称:パワー・デュアル債(円/豪ドル))に係る)発行登録追補書類(売出し)及びその添付書類 | 平成26年2月25日 | |
| (20) | 発行登録追補書類(売出し)及びその添付書類 | 平成26年2月27日 | |
| (21) | 訂正発行登録書(売出し) | 平成26年2月27日 | |
| (22) | 発行登録追補書類(売出し)及びその添付書類 | 平成26年2月28日 | |
| (23) | 有価証券届出書及びその添付書類 | 平成26年3月7日 | |
| (24) | (バークレイズ・バンク・ピーエルシー2016年3月30日満期 早期償還条項付 他社株転換条項付デジタルクーポン円建社債(株式会社大和証券グループ本社)に係る)発行登録追補書類(売出し)及びその添付書類 | 平成26年3月12日 | |
| (25) | (バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2015年3月25日満期 早期償還条項付 他社株転換条項付円建社債(対象株式:株式会社ブリヂストン 普通株式)に係る)発行登録追補書類(売出し)及びその添付書類 | 平成26年3月12日 | |
| (26) | (バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2015年9月28日満期 早期償還条項付 他社株転換条項付 円建社債(株式会社リコー)に係る)発行登録追補書類(売出し)及びその添付書類 | 平成26年3月14日 | |
| (27) | (バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2015年9月30日満期 円建 早期償還条項付 参照株式株価連動社債 (パナソニック株式会社)に係る)発行登録追補書類(売出し)及びその添付書類 | 平成26年3月14日 | |
| (28) | (バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2015年9月30日満期 円建 早期償還条項付 参照株式株価連動社債 (株式会社アドバンテスト)に係る)発行登録追補書類(売出し)及びその添付書類 | 平成26年3月14日 |
| (29) | 発行登録追補書類(売出し)及びその添付書類 | 平成26年3月17日 | |
|---|---|---|---|
| (30) | 有価証券届出書及びその添付書類 | 平成26年3月18日 | |
| (31) | 有価証券届出書(上記23)の訂正届出書 | 平成26年3月20日 | |
| (32) | 発行登録追補書類(売出し)及びその添付書類 | 平成26年3月25日 | |
| (33) | (バークレイズ・バンク・ピーエルシー2017年4月20日満期 期限前償還条項付日経平均株価参照円建社債(ノックイン60)に係る)発行登録追補書類(売出し)及びその添付書類 | 平成26年3月28日 | |
| (34) | (バークレイズ・バンク・ピーエルシー2017年4月20日満期 期限前償還条項付日米2指数参照円建社債(ノックイン60)に係る)発行登録追補書類(売出し)及びその添付書類 | 平成26年3月28日 | |
| (35) | (バークレイズ・バンク・ピーエルシー2017年4月20日満期 期限前償還条項付日米欧3指数参照円建社債(ノックイン60)に係る)発行登録追補書類(売出し)及びその添付書類 | 平成26年3月28日 | |
| (36) | 発行登録追補書類(売出し)及びその添付書類 | 平成26年3月31日 | |
| (37) | 発行登録追補書類(売出し)及びその添付書類 | 平成26年4月1日 | |
| (38) | 発行登録追補書類(売出し)及びその添付書類 | 平成26年4月2日 | |
| (39) | 有価証券届出書(上記30)の訂正届出書 | 平成26年4月3日 | |
| (40) | 訂正発行登録書(売出し) | 平成26年4月4日 | |
| (41) | 発行登録追補書類(売出し)及びその添付書類 | 平成26年4月8日 | |
| (42) | (バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2015年10月26日満期 円建 早期償還条項付 参照株式株価連動社債 (マツダ株式会社)に係る)発行登録追補書類(売出し)及びその添付書類 | 平成26年4月9日 | |
| (43) | (バークレイズ・バンク・ピーエルシー2018年4月27日満期ブラジルレアル建社債(円貨決済型)に係る)発行登録追補書類(売出し)及びその添付書類 | 平成26年4月9日 | |
| (44) | 発行登録追補書類(売出し)及びその添付書類 | 平成26年4月10日 | |
| (45) | 発行登録追補書類(売出し)及びその添付書類 | 平成26年4月11日 | |
| (46) | 訂正発行登録書(売出し) | 平成26年4月14日 | |
| (47) | (バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2018年5月8日満期 豪ドル建社債に係る)発行登録追補書類(売出し)及びその添付書類 | 平成26年4月16日 | |
| (48) | 有価証券届出書及びその添付書類 | 平成26年4月16日 |
| (49) | (バークレイズ・バンク・ピーエルシー2018年5月8日満期南アフリカランド建社債に係る)発行登録追補書類(売出し)及びその添付書類 | 平成26年4月16日 | |
|---|---|---|---|
| (50) | 発行登録追補書類(売出し)及びその添付書類 | 平成26年4月18日 | |
| (51) | (バークレイズ・バンク・ピーエルシー2016年5月16日満期 早期償還条項付 他社株転換条項付デジタルクーポン円建社債(株式会社リコー)に係る)発行登録追補書類(売出し)及びその添付書類 | 平成26年4月23日 | |
| (52) | (バークレイズ・バンク・ピーエルシー2016年5月16日満期 早期償還条項付 他社株転換条項付デジタルクーポン円建社債(マツダ株式会社)に係る)発行登録追補書類(売出し)及びその添付書類 | 平成26年4月23日 | |
| (53) | 発行登録追補書類(売出し)及びその添付書類 | 平成26年4月24日 | |
| (54) | 発行登録追補書類(売出し)及びその添付書類 | 平成26年4月28日 | |
| (55) | (バークレイズ・バンク・ピーエルシー2017年5月30日満期トルコ・リラ建社債に係る)発行登録追補書類(売出し)及びその添付書類 | 平成26年5月1日 | |
| (56) | (バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2019年5月28日満期 早期償還条項付 ノックイン型日経平均株価連動 円建社債(愛称:パワーリターン日経平均1405)に係る)発行登録追補書類(売出し)及びその添付書類 | 平成26年5月1日 | |
| (57) | 訂正発行登録書(売出し) | 平成26年5月1日 | |
| (58) | (バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2017年5月26日満期 早期償還条項付 ノックイン型 日経平均株価連動デジタル・クーポン円建社債に係る)有価証券届出書及びその添付書類 | 平成26年5月1日 | |
| (59) | (バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2019年5月28日満期 早期償還条項付 ノックイン型 日経平均株価連動デジタル・クーポン円建社債に係る)有価証券届出書及びその添付書類 | 平成26年5月1日 | |
| (60) | 発行登録追補書類(売出し)及びその添付書類 | 平成26年5月2日 | |
| (61) | 有価証券届出書(上記48)の訂正届出書 | 平成26年5月2日 | |
| (62) | 訂正発行登録書(売出し) | 平成26年5月8日 | |
| (63) | 訂正発行登録書(売出し) | 平成26年5月8日 | |
| (64) | 発行登録追補書類(売出し)及びその添付書類 | 平成26年5月14日 | |
| (65) | (バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2015年12月1日満期 円建 早期償還条項付 参照株式株価連動社債 (日本電気株式会社)に係る)発行登録追補書類(売出し)及びその添付書類 | 平成26年5月15日 |
| (66) | (2029年5月23日満期 早期円償還・満期豪ドル償還条項付パワー・クーポン社債(愛称:パワー・デュアル債(円/豪ドル))に係る)発行登録追補書類(売出し)及びその添付書類 | 平成26年5月15日 | |||
| (67) | 発行登録追補書類(売出し)及びその添付書類 | 平成26年5月16日 | |||
| (68) | (バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2017年6月12日満期 早期償還条項付 ノックイン型 日経平均株価連動円建社債に係る)有価証券届出書及びその添付書類 | 平成26年5月19日 | |||
| (69) | (バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2019年6月12日満期 早期償還条項付 ノックイン型 日経平均株価連動デジタル・クーポン円建社債に係る)有価証券届出書及びその添付書類 | 平成26年5月19日 | |||
| (70) | 発行登録追補書類(売出し)及びその添付書類 | 平成26年5月19日 | |||
| (71) | 訂正発行登録書(売出し) | 平成26年5月19日 | |||
| (72) | 有価証券届出書(上記58)の訂正届出書 | 平成26年5月20日 | |||
| (73) | 有価証券届出書(上記59)の訂正届出書 | 平成26年5月20日 | |||
| (74) | 有価証券報告書 及びその添付書類 | 事業年度 | 自 平成25年1月1日 至 平成25年12月31日 | 平成26年5月30日 | |
| (75) | 訂正発行登録書(売出し)及びその添付書類 | 平成26年5月30日 | |||
| (76) | 訂正発行登録書(募集)及びその添付書類 | 平成26年5月30日 | |||
| (77) | (バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2015年12月10日満期 ノックイン・期限前償還・他社株転換条項付 デジタルクーポン円建社債(マツダ株式会社)に係る)訂正発行登録書(売出し) | 平成26年5月30日 | |||
| (78) | (iPath® VIX中期先物指数連動受益証券発行信託等に係る)有価証券届出書の訂正届出書及びその添付書類 | 平成26年5月30日 | |||
| (79) | (iPath® 商品指数連動受益証券発行信託等に係る)有価証券届出書の訂正届出書及びその添付書類 | 平成26年5月30日 | |||
| (80) | (バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2019年6月27日満期 期限前償還条項 ノックイン条項付 日経平均株価連動 円建社債に係る)訂正発行登録書(売出し) | 平成26年5月30日 | |||
| (81) | 有価証券届出書(上記68)の訂正届出書及びその添付書類 | 平成26年5月30日 | |||
| (82) | 有価証券届出書(上記69)の訂正届出書及びその添付書類 | 平成26年5月30日 | |||
| (83) | 有価証券届出書及びその添付書類 | 平成26年6月2日 | |||
| (84) | 発行登録追補書類(売出し)及びその添付書類 | 平成26年6月2日 | |||
| (85) | 発行登録追補書類(売出し)及びその添付書類 | 平成26年6月3日 | |
|---|---|---|---|
| (86) | 有価証券届出書(上記68)の訂正届出書及びその添付書類 | 平成26年6月3日 | |
| (87) | 有価証券届出書(上記69)の訂正届出書及びその添付書類 | 平成26年6月3日 | |
| (88) | (バークレイズ・バンク・ピーエルシー2019年6月30日満期トルコ・リラ建社債に係る)発行登録追補書類(売出し)及びその添付書類 | 平成26年6月5日 | |
| (89) | (バークレイズ・バンク・ピーエルシー2017年6月28日満期トルコ・リラ建社債に係る)発行登録追補書類(売出し)及びその添付書類 | 平成26年6月5日 | |
| (90) | 訂正発行登録書(売出し) | 平成26年6月5日 | |
| (91) | (バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2015年12月18日満期 円建 早期償還条項付 参照株式株価連動社債 (株式会社ディー・エヌ・エー)に係る)発行登録追補書類(売出し)及びその添付書類 | 平成26年6月6日 | |
| (92) | (バークレイズ・バンク・ピーエルシー2018年1月9日満期 早期償還条項付ノックイン型日経平均株価連動デジタル・クーポン円建社債に係る)発行登録追補書類(売出し)及びその添付書類 | 平成26年6月6日 | |
| (93) | (バークレイズ・バンク・ピーエルシー2019年6月30日満期トルコ・リラ建社債に係る)発行登録追補書類(売出し)及びその添付書類 | 平成26年6月6日 | |
| (94) | (バークレイズ・バンク・ピーエルシー2017年6月16日満期 期限前償還条項付日経平均株価参照円建社債(ノックイン65)に係る)発行登録追補書類(売出し)及びその添付書類 | 平成26年6月6日 | |
| (95) | (バークレイズ・バンク・ピーエルシー2017年6月16日満期 期限前償還条項付日米2指数参照円建社債(ノックイン60)に係る)発行登録追補書類(売出し)及びその添付書類 | 平成26年6月6日 | |
| (96) | (バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2019年6月14日満期 期限前償還条項付 日経平均株価連動3段デジタルクーポン円建社債に係る)発行登録追補書類(売出し)及びその添付書類 | 平成26年6月6日 | |
| (97) | (iPath® VIX中期先物指数連動受益証券発行信託等に係る)有価証券届出書の訂正届出書 | 平成26年6月10日 | |
| (98) | (iPath® 商品指数連動受益証券発行信託等に係る)有価証券届出書の訂正届出書 | 平成26年6月10日 | |
| (99) | 訂正発行登録書(募集) | 平成26年6月10日 | |
| (100) | 発行登録追補書類(売出し)及びその添付書類 | 平成26年6月13日 | |
| (101) | 有価証券届出書及びその添付書類 | 平成26年6月16日 | |
| (102) | 発行登録追補書類(募集)及びその添付書類 | 平成26年6月17日 |
| (103) | 有価証券届出書(上記83)の訂正届出書 | 平成26年6月17日 | |
|---|---|---|---|
| (104) | 発行登録追補書類(売出し)及びその添付書類 | 平成26年6月17日 | |
| (105) | (バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2019年7月29日満期 早期償還条項付 ノックイン型複数指標連動 デジタルクーポン円建社債(愛称:パワーリターン 日経&ユーロ株参照型1407デジタル)に係る)発行登録追補書類(売出し)及びその添付書類 | 平成26年6月19日 | |
| (106) | (バークレイズ・バンク・ピーエルシー2017年7月11日満期 早期償還条項付 他社株転換条項付デジタルクーポン円建社債(KDDI株式会社)に係る)発行登録追補書類(売出し)及びその添付書類 | 平成26年6月19日 | |
| (107) | (iPath® VIX中期先物指数連動受益証券発行信託等に係る)有価証券届出書及びその添付書類 | 平成26年6月20日 | |
| (108) | 発行登録追補書類(売出し)及びその添付書類 | 平成26年6月20日 | |
| (109) | (iPath®商品指数連動受益証券発行信託等に係る)有価証券届出書及びその添付書類 | 平成26年6月20日 | |
| (110) | 発行登録追補書類(売出し)及びその添付書類 | 平成26年6月27日 | |
| (111) | 発行登録追補書類(売出し)及びその添付書類 | 平成26年6月30日 | |
| (112) | 訂正発行登録書(売出し) | 平成26年7月1日 | |
| (113) | (バークレイズ・バンク・ピーエルシー2018年7月25日満期トルコ・リラ建社債に係る)発行登録追補書類(売出し)及びその添付書類 | 平成26年7月2日 | |
| (114) | (バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2016年1月22日満期 円建 早期償還条項付 参照株式株価連動社債 (セイコーエプソン株式会社)に係る)発行登録追補書類(売出し)及びその添付書類 | 平成26年7月2日 | |
| (115) | 有価証券届出書(上記101)の訂正届出書 | 平成26年7月2日 | |
| (116) | 訂正発行登録書(売出し) | 平成26年7月4日 | |
| (117) | (バークレイズ・バンク・ピーエルシー2017年7月25日満期トルコ・リラ建社債に係る)発行登録追補書類(売出し)及びその添付書類 | 平成26年7月7日 | |
| (118) | (バークレイズ・バンク・ピーエルシー2017年7月21日満期 期限前償還条項付日経平均株価参照円建社債(ノックイン65)に係る)発行登録追補書類(売出し)及びその添付書類 | 平成26年7月7日 | |
| (119) | (バークレイズ・バンク・ピーエルシー2017年7月21日満期 期限前償還条項付日米欧3指数参照円建社債(ノックイン60)に係る)発行登録追補書類(売出し)及びその添付書類 | 平成26年7月7日 | |
| (120) | 発行登録追補書類(売出し)及びその添付書類 | 平成26年7月17日 |
| (121) | 発行登録追補書類(売出し)及びその添付書類 | 平成26年7月22日 | |
|---|---|---|---|
| (122) | (バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2017年8月25日満期 早期償還条項付 ノックイン型 日経平均株価連動円建社債に係る)有価証券届出書及びその添付書類 | 平成26年8月1日 | |
| (123) | (バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2019年8月28日満期 早期償還条項付 ノックイン型 日経平均株価連動デジタル・クーポン円建社債に係る)有価証券届出書及びその添付書類 | 平成26年8月1日 | |
| (124) | 有価証券届出書(上記122)の訂正届出書及びその添付書類 | 平成26年8月15日 | |
| (125) | 有価証券届出書(上記123)の訂正届出書及びその添付書類 | 平成26年8月15日 | |
| (126) | 訂正発行登録書(売出し)及びその添付書類 | 平成26年8月15日 | |
| (127) | 訂正発行登録書(募集)及びその添付書類 | 平成26年8月15日 | |
| (128) | 有価証券届出書(上記107)の訂正届出書及びその添付書類 | 平成26年8月15日 | |
| (129) | 有価証券届出書(上記109)の訂正届出書及びその添付書類 | 平成26年8月15日 | |
| (130) | 有価証券届出書及びその添付書類 | 平成26年8月18日 | |
| (131) | 発行登録追補書類(売出し)及びその添付書類 | 平成26年8月18日 | |
| (132) | 有価証券届出書(上記122)の訂正届出書 | 平成26年8月19日 | |
| (133) | 有価証券届出書(上記123)の訂正届出書 | 平成26年8月19日 | |
| (134) | 訂正発行登録書(売出し) | 平成26年8月29日 | |
| (135) | 発行登録追補書類(売出し)及びその添付書類 | 平成26年9月1日 | |
| (136) | 有価証券届出書(上記130)の訂正届出書 | 平成26年9月2日 | |
| (137) | 発行登録追補書類(売出し)及びその添付書類 | 平成26年9月3日 | |
| (138) | 発行登録追補書類(売出し)及びその添付書類 | 平成26年9月10日 | |
| (139) | 発行登録追補書類(売出し)及びその添付書類 | 平成26年9月11日 | |
| (140) | (バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2015年10月15日満期 早期償還条項付 ノックイン型 日経平均株価連動円建社債に係る)有価証券届出書及びその添付書類 | 平成26年9月16日 | |
| (141) | (バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2019年10月15日満期 早期償還条項付 ノックイン型 日経平均株価連動デジタル・クーポン円建社債に係る)有価証券届出書及びその添付書類 | 平成26年9月16日 |
| (142) | 発行登録追補書類(売出し)及びその添付書類 | 平成26年9月18日 | |||
| (143) | 半期報告書 | 当該半期 | 自 平成26年1月1日 至 平成26年6月30日 | 平成26年9月26日 | |
| (144) | 訂正発行登録書(売出し) | 平成26年9月26日 | |||
| (145) | 訂正発行登録書(募集) | 平成26年9月26日 | |||
| (146) | 有価証券届出書(上記107)の訂正届出書 | 平成26年9月26日 | |||
| (147) | 有価証券届出書(上記109)の訂正届出書 | 平成26年9月26日 | |||
| (148) | 有価証券届出書(上記140)の訂正届出書 | 平成26年9月26日 | |||
| (149) | 有価証券届出書(上記141)の訂正届出書 | 平成26年9月26日 | |||
| (150) | 訂正発行登録書(売出し) | 平成26年9月30日 | |||
| (151) | (バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2017年10月27日満期 早期償還条項付 ノックイン型 日経平均株価連動円建社債に係る)有価証券届出書及びその添付書類 | 平成26年10月1日 | |||
| (152) | (バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2019年10月29日満期 早期償還条項付 ノックイン型 日経平均株価連動デジタル・クーポン円建社債に係る)有価証券届出書及びその添付書類 | 平成26年10月1日 | |||
| (153) | (バークレイズ・バンク・ピーエルシー2018年10月23日満期トルコ・リラ建社債に係る)発行登録追補書類(売出し)及びその添付書類 | 平成26年10月1日 | |||
| (154) | (バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2019年10月28日満期 早期償還条項付 ノックイン型複数指標連動 デジタルクーポン円建社債(愛称:パワーリターン 日経&ユーロ株参照型1410デジタル)に係る)発行登録追補書類(売出し)及びその添付書類 | 平成26年10月1日 | |||
| (155) | 有価証券届出書(上記140)の訂正届出書 | 平成26年10月2日 | |||
| (156) | 有価証券届出書(上記141)の訂正届出書 | 平成26年10月2日 | |||
| (157) | 発行登録追補書類(売出し)及びその添付書類 | 平成26年10月8日 | |||
| (158) | 発行登録追補書類(売出し)及びその添付書類 | 平成26年10月9日 | |||
| (159) | 有価証券届出書(上記151)の訂正届出書 | 平成26年10月17日 | |||
| (160) | 有価証券届出書(上記152)の訂正届出書 | 平成26年10月17日 | |||
| (161) | 発行登録追補書類(売出し)及びその添付書類 | 平成26年10月21日 | |||
| (162) | 訂正発行登録書(売出し) | 平成26年10月31日 | |||
| (163) | 有価証券届出書及びその添付書類 | 平成26年10月31日 | |
|---|---|---|---|
| (164) | 訂正発行登録書(売出し)及びその添付書類 | 平成26年11月6日 | |
| (165) | 訂正発行登録書(募集)及びその添付書類 | 平成26年11月6日 | |
| (166) | 有価証券届出書(上記107)の訂正届出書及びその添付書類 | 平成26年11月6日 | |
| (167) | 有価証券届出書(上記109)の訂正届出書及びその添付書類 | 平成26年11月6日 | |
| (168) | (バークレイズ・バンク・ピーエルシー2019年12月19日満期トルコ・リラ建社債に係る)発行登録追補書類(売出し)及びその添付書類 | 平成26年11月7日 | |
| (169) | (バークレイズ・バンク・ピーエルシー2017年5月26日満期 早期償還条項付 他社株転換条項付デジタルクーポン円建社債(セイコーエプソン株式会社)に係る)発行登録追補書類(売出し)及びその添付書類 | 平成26年11月7日 | |
| (170) | (バークレイズ・バンク・ピーエルシー2017年11月20日満期トルコ・リラ建社債に係る)発行登録追補書類(売出し)及びその添付書類 | 平成26年11月7日 | |
| (171) | 発行登録追補書類(売出し)及びその添付書類 | 平成26年11月13日 | |
| (172) | 有価証券届出書(上記163)の訂正届出書及びその添付書類 | 平成26年11月13日 | |
| (173) | 発行登録追補書類(売出し)及びその添付書類 | 平成26年11月14日 | |
| (174) | 訂正発行登録書(売出し) | 平成26年11月14日 | |
| (175) | (バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2017年12月12日満期 早期償還条項付 ノックイン型 日経平均株価連動円建社債に係る)有価証券届出書及びその添付書類 | 平成26年11月14日 | |
| (176) | (バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2019年12月12日満期 早期償還条項付 ノックイン型 日経平均株価連動デジタル・クーポン円建社債に係る)有価証券届出書及びその添付書類 | 平成26年11月14日 | |
| (177) | 有価証券届出書(上記163)の訂正届出書 | 平成26年11月17日 | |
| (178) | 発行登録追補書類(売出し)及びその添付書類 | 平成26年11月17日 | |
| (179) | (バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2017年12月22日満期 早期償還条項付 ノックイン型 日経平均株価連動円建社債に係る)有価証券届出書及びその添付書類 | 平成26年11月26日 | |
| (180) | (バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2019年12月20日満期 早期償還条項付 ノックイン型 日経平均株価連動デジタル・クーポン円建社債に係る)有価証券届出書及びその添付書類 | 平成26年11月26日 | |
| (181) | 有価証券届出書(上記175)の訂正届出書及びその添付書類 | 平成26年11月28日 |
| (182) | 有価証券届出書(上記176)の訂正届出書及びその添付書類 | 平成26年11月28日 | |
|---|---|---|---|
| (183) | 有価証券届出書(上記179)の訂正届出書及びその添付書類 | 平成26年11月28日 | |
| (184) | 有価証券届出書(上記180)の訂正届出書及びその添付書類 | 平成26年11月28日 | |
| (185) | 有価証券届出書(上記107)の訂正届出書及びその添付書類 | 平成26年11月28日 | |
| (186) | 有価証券届出書(上記109)の訂正届出書及びその添付書類 | 平成26年11月28日 | |
| (187) | 訂正発行登録書(売出し)及びその添付書類 | 平成26年11月28日 | |
| (188) | 訂正発行登録書(募集)及びその添付書類 | 平成26年11月28日 | |
| (189) | (バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2016年12月30日満期 早期償還条項 ノックイン条項 他社株転換条項付 円建社債(ヤフー株式会社)に係る)訂正発行登録書(売出し) | 平成26年12月1日 | |
| (190) | (バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2016年6月30日満期 早期償還条項付 ノックイン型 日経平均株価連動円建社債に係る)訂正発行登録書(売出し) | 平成26年12月1日 | |
| (191) | 有価証券届出書(上記175)の訂正届出書 | 平成26年12月2日 | |
| (192) | 有価証券届出書(上記176)の訂正届出書 | 平成26年12月2日 | |
| (193) | 発行登録追補書類(売出し)及びその添付書類 | 平成26年12月3日 | |
| (194) | 発行登録追補書類(売出し)及びその添付書類 | 平成26年12月5日 | |
| (195) | (バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2018年1月19日満期 早期償還条項付 ノックイン型 日経平均株価連動円建社債に係る)有価証券届出書及びその添付書類 | 平成26年12月9日 | |
| (196) | (バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2020年1月17日満期 早期償還条項付 ノックイン型 日経平均株価連動デジタル・クーポン円建社債に係る)有価証券届出書及びその添付書類 | 平成26年12月9日 | |
| (197) | 有価証券届出書(上記179)の訂正届出書 | 平成26年12月10日 | |
| (198) | 有価証券届出書(上記180)の訂正届出書 | 平成26年12月10日 | |
| (199) | 発行登録追補書類(売出し)及びその添付書類 | 平成26年12月17日 | |
| (200) | 訂正発行登録書(売出し) | 平成26年12月19日 | |
| (201) | (バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2016年12月30日満期 早期償還条項 ノックイン条項 他社株転換条項付 円建社債(ヤフー株式会社)に係る)発行登録追補書類(売出し)及びその添付書類 | 平成26年12月22日 |
| (202) | (バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2016年6月30日満期 早期償還条項付 ノックイン型 日経平均株価連動円建社債に係る)発行登録追補書類(売出し)及びその添付書類 | 平成26年12月22日 | |
|---|---|---|---|
| (203) | 発行登録追補書類(売出し)及びその添付書類 | 平成26年12月25日 | |
| (204) | 有価証券届出書及びその添付書類 | 平成26年12月26日 | |
| (205) | 訂正発行登録書(売出し) | 平成27年1月5日 | |
| (206) | 発行登録追補書類(売出し)及びその添付書類 | 平成27年1月6日 | |
| (207) | 有価証券届出書(上記195)の訂正届出書 | 平成27年1月6日 | |
| (208) | 有価証券届出書(上記196)の訂正届出書 | 平成27年1月6日 | |
| (209) | 発行登録追補書類(売出し)及びその添付書類 | 平成27年1月7日 | |
| (210) | 発行登録追補書類(売出し)及びその添付書類 | 平成27年1月13日 | |
| (211) | 発行登録追補書類(売出し)及びその添付書類 | 平成27年1月15日 | |
| (212) | 発行登録追補書類(売出し)及びその添付書類 | 平成27年1月16日 | |
| (213) | (バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2018年2月13日満期 早期償還条項付 ノックイン型 日経平均株価連動デジタル・クーポン円建社債に係る)有価証券届出書及びその添付書類 | 平成27年1月19日 | |
| (214) | (バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2020年2月13日満期 早期償還条項付 ノックイン型 日米2指数(日経平均株価・S&P500指数)参照デジタル・クーポン円建社債に係る)有価証券届出書及びその添付書類 | 平成27年1月19日 | |
| (215) | 有価証券届出書(上記204)の訂正届出書 | 平成27年1月20日 | |
| (216) | 発行登録追補書類(売出し)及びその添付書類 | 平成27年1月23日 | |
| (217) | 訂正発行登録書(売出し) | 平成27年1月23日 | |
| (218) | 発行登録追補書類(売出し)及びその添付書類 | 平成27年1月27日 | |
| (219) | 発行登録追補書類(売出し)及びその添付書類 | 平成27年1月30日 | |
| (220) | (バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2020年2月27日満期 早期償還条項付 ノックイン型 日経平均株価連動デジタル・クーポン円建社債に係る)有価証券届出書及びその添付書類 | 平成27年1月30日 |
| (221) | (バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2020年2月27日満期 早期償還条項付 ノックイン型 日米2指数(日経平均株価・S&P500指数)参照デジタル・クーポン円建社債に係る)有価証券届出書及びその添付書類 | 平成27年1月30日 | |
|---|---|---|---|
| (222) | 有価証券届出書(上記213)の訂正届出書 | 平成27年2月2日 | |
| (223) | 有価証券届出書(上記214)の訂正届出書 | 平成27年2月2日 | |
| (224) | 発行登録追補書類(売出し)及びその添付書類 | 平成27年2月3日 | |
| (225) | 有価証券届出書(上記220)の訂正届出書 | 平成27年2月4日 | |
| (226) | 有価証券届出書(上記221)の訂正届出書 | 平成27年2月4日 | |
| (227) | (バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2018年2月27日満期 期限前償還条項 ノックイン条項 ボーナスクーポン条項付 日経平均株価連動 円建社債に係る)訂正発行登録書(売出し) | 平成27年2月4日 | |
| (228) | (バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2017年2月23日満期 早期償還条項 ノックイン条項 他社株転換条項付 円建社債(株式会社ディー・エヌ・エー)に係る)訂正発行登録書(売出し) | 平成27年2月4日 | |
| (229) | 発行登録追補書類(売出し)及びその添付書類 | 平成27年2月6日 | |
| (230) | 訂正発行登録書(売出し) | 平成27年2月12日 | |
| (231) | 発行登録追補書類(売出し)及びその添付書類 | 平成27年2月13日 | |
| (232) | 有価証券届出書(上記220)の訂正届出書 | 平成27年2月17日 | |
| (233) | 有価証券届出書(上記221)の訂正届出書 | 平成27年2月17日 | |
| (234) | 発行登録追補書類(売出し)及びその添付書類 | 平成27年2月18日 | |
| (235) | 訂正発行登録書(売出し) | 平成27年3月4日 | |
| (236) | 訂正発行登録書(売出し)及びその添付書類 | 平成27年3月12日 | |
| (237) | 訂正発行登録書(募集)及びその添付書類 | 平成27年3月12日 | |
| (238) | 有価証券届出書(上記107)の訂正届出書及びその添付書類 | 平成27年3月12日 | |
| (239) | 有価証券届出書(上記109)の訂正届出書及びその添付書類 | 平成27年3月12日 | |
| (240) | (バークレイズ・バンク・ピーエルシー2017年10月2日満期ブラジルレアル建社債(円貨決済型)に係る)発行登録追補書類(売出し)及びその添付書類 | 平成27年3月13日 |
| (241) | (バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2017年3月27日満期 円建 早期償還条項付 参照株式株価連動社債 (アルプス電気株式会社)に係る)発行登録追補書類(売出し)及びその添付書類 | 平成27年3月13日 | |
|---|---|---|---|
| (242) | 発行登録追補書類(売出し)及びその添付書類 | 平成27年3月20日 | |
| (243) | 発行登録追補書類(売出し)及びその添付書類 | 平成27年3月27日 | |
| (244) | 発行登録追補書類(売出し)及びその添付書類 | 平成27年4月2日 | |
| (245) | 発行登録追補書類(売出し)及びその添付書類 | 平成27年4月9日 | |
| (246) | 訂正発行登録書(売出し) | 平成27年4月17日 | |
| (247) | 訂正発行登録書(売出し)及びその添付書類 | 平成27年5月7日 | |
| (248) | 訂正発行登録書(募集)及びその添付書類 | 平成27年5月7日 | |
| (249) | 有価証券届出書(上記107)の訂正届出書及びその添付書類 | 平成27年5月7日 | |
| (250) | 有価証券届出書(上記109)の訂正届出書及びその添付書類 | 平成27年5月7日 | |
| (251) | 発行登録追補書類(売出し)及びその添付書類 | 平成27年5月8日 |
第二部 【提出会社の保証会社等の情報】
第1 【保証会社情報】
該当事項なし
第2 【保証会社以外の会社の情報】
1 【当該会社の情報の開示を必要とする理由】
1-A (理由)
以下の各社債に関連する有価証券届出書、訂正発行登録書又は発行登録追補書類(該当するもの)に記載の通り、所定の利息計算期間(当該書類に規定される。)に適用される当該社債の利率、及び/又は所定の早期償還事由(当該書類に規定される。)の有無、及び/又は所定のノックイン事由(当該書類に規定される。)の有無、及び/又は満期償還額は、当該会社(又は当該会社を含む複数の対象会社)の普通株式の株価に基づいて決定される。また、以下の社債の中には、所定のノックイン事由が発生した場合に当該会社(又は当該会社を含む複数の対象会社のうちの1社)の普通株式の交付及び一定の条件に基づく現金金額の支払(もしあれば)により償還されるものがある。したがって、当該会社の企業情報は当該社債の投資判断に重要な影響を及ぼすと判断される。但し、当社、関連するディーラー、関連する売出人、関連する売出取扱人(もしいれば)、その他の当該社債の売出しの関係者は独自に当該会社の情報に関しいかなる調査も行っておらず、以下に記載される情報(以下に言及される書類に含まれる情報を含む。)の正確性及び完全性について何ら保証するものではない。なお、以下に記載した情報は公開の情報より抜粋したものである。
1-B (各社債の内容)
1. バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2015年7月24日満期 ノックイン・期限前償還・他社株転換条項付 デジタルクーポン円建社債(ジェイ エフ イー ホールディングス株式会社)
(1) 発行日
2012年7月25日
(2) 売出金額
190,000,000円
(3) 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名
該当事項なし
(4) 当該会社の名称及び住所
ジェイ エフ イー ホールディングス株式会社
東京都千代田区内幸町二丁目2番3号
(5) 当該会社の株式の内容
| 種類: | 普通株式 |
|---|---|
| 発行済株式数(平成27年2月4日現在): | 614,438,399株 |
| 上場金融商品取引所名又は 登録認可金融商品取引業協会名: | 東京証券取引所(市場第一部) 名古屋証券取引所(市場第一部) |
| 内容: | 単元株式数は100株 |
2. バークレイズ・バンク・ピーエルシー2015年11月12日満期 早期償還条項付 他社株転換条項付デジタルクーポン円建社債(パナソニック株式会社)
(1) 発行日
2013年11月11日
(2) 売出金額
500,000,000円
(3) 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名
該当事項なし
(4) 当該会社の名称及び住所
パナソニック株式会社
大阪府門真市大字門真1006番地
(5) 当該会社の株式の内容
| 種類: | 普通株式 |
|---|---|
| 発行済株式数(平成27年2月12日現在): | 2,453,053,497株 |
| 上場金融商品取引所名又は 登録認可金融商品取引業協会名: | 東京証券取引所(市場第一部) 名古屋証券取引所(市場第一部) |
| 内容: | 単元株式数は100株 |
3. バークレイズ・バンク・ピーエルシー2015年11月27日満期 早期償還条項付 他社株転換条項付デジタルクーポン円建社債(川崎重工業株式会社)
(1) 発行日
2013年11月27日
(2) 売出金額
300,000,000円
(3) 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名
該当事項なし
(4) 当該会社の名称及び住所
川崎重工業株式会社
兵庫県神戸市中央区東川崎町三丁目1番1号
(5) 当該会社の株式の内容
| 種類: | 普通株式 |
|---|---|
| 発行済株式数(平成27年2月12日現在): | 1,671,892,659株 |
| 上場金融商品取引所名又は 登録認可金融商品取引業協会名: | 東京証券取引所(市場第一部) 名古屋証券取引所(市場第一部) |
| 内容: | 権利内容に何ら限定のない標準となる株式である。 単元株式数は1,000株 |
4. バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2015年6月8日満期 早期償還条項付 他社株転換条項付 円建社債(株式会社大和証券グループ本社)
(1) 発行日
2013年12月5日
(2) 売出金額
500,000,000円
(3) 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名
該当事項なし
(4) 当該会社の名称及び住所
株式会社大和証券グループ本社
東京都千代田区丸の内一丁目9番1号
(5) 当該会社の株式の内容
| 種類: | 普通株式 |
|---|---|
| 発行済株式数(平成27年2月12日現在): | 1,749,378,772株 |
| 上場金融商品取引所名又は 登録認可金融商品取引業協会名: | 東京証券取引所(市場第一部) 名古屋証券取引所(市場第一部) |
| 内容: | 単元株式数は1,000株 |
5. バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2015年6月10日満期 円建 早期償還条項付 参照株式株価連動社債 (株式会社アドバンテスト)
(1) 発行日
2013年12月10日
(2) 売出金額
400,000,000円
(3) 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名
該当事項なし
(4) 当該会社の名称及び住所
株式会社アドバンテスト
東京都練馬区旭町一丁目32番1号
(5) 当該会社の株式の内容
| 種類: | 普通株式 |
|---|---|
| 発行済株式数(平成27年2月13日現在): | 199,566,770株 |
| 上場金融商品取引所名又は 登録認可金融商品取引業協会名: | 東京証券取引所(市場第一部) ニューヨーク証券取引所 |
| 内容: | 単元株式数は100株 |
6. バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2015年6月15日満期 早期償還条項付 他社株転換条項付 円建社債(ソフトバンク株式会社)
(1) 発行日
2013年12月12日
(2) 売出金額
500,000,000円
(3) 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名
該当事項なし
(4) 当該会社の名称及び住所
ソフトバンク株式会社
東京都港区東新橋一丁目9番1号
(5) 当該会社の株式の内容
| 種類: | 普通株式 |
|---|---|
| 発行済株式数(平成27年2月13日現在): | 1,200,660,365株 |
| 上場金融商品取引所名又は 登録認可金融商品取引業協会名: | 東京証券取引所(市場第一部) |
| 内容: | 完全議決権株式であり、権利内容に何ら限定のない標準となる株式である。 単元株式数は100株 |
7. バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2015年6月15日満期 早期償還条項付 他社株転換条項付 円建社債(三井住友トラスト・ホールディングス株式会社)
(1) 発行日
2013年12月12日
(2) 売出金額
300,000,000円
(3) 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名
該当事項なし
(4) 当該会社の名称及び住所
三井住友トラスト・ホールディングス株式会社
東京都千代田区丸の内一丁目4番1号
(5) 当該会社の株式の内容
| 種類: | 普通株式 |
|---|---|
| 発行済株式数(平成27年2月13日現在): | 3,903,486,408株 |
| 上場金融商品取引所名又は 登録認可金融商品取引業協会名: | 東京証券取引所(市場第一部) 名古屋証券取引所(市場第一部) |
| 内容: | 権利内容に何ら限定のない標準となる株式である。 単元株式数は1,000株 |
8. バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2015年6月19日満期 ステップダウン型期限前償還条項 ノックイン条項付 複数株式参照型 他社株転換条項付 円建社債(日本製鋼所、住友重機械工業、ニコン)
(1) 発行日
2013年12月19日
(2) 売出金額
425,000,000円
(3) 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名
該当事項なし
(4) 当該会社の名称及び住所
株式会社日本製鋼所
東京都品川区大崎一丁目11番1号
住友重機械工業株式会社
東京都品川区大崎二丁目1番1号(ThinkPark Tower)
株式会社ニコン
東京都千代田区神田駿河台四丁目6番地
(5) 当該会社の株式の内容
A 株式会社日本製鋼所
| 種類: | 普通株式 |
|---|---|
| 発行済株式数(平成27年2月13日現在): | 371,463,036株 |
| 上場金融商品取引所名又は 登録認可金融商品取引業協会名: | 東京証券取引所(市場第一部) 名古屋証券取引所(市場第一部) |
| 内容: | 単元株式数は1,000株 |
B 住友重機械工業株式会社
| 種類: | 普通株式 |
|---|---|
| 発行済株式数(平成27年2月5日現在): | 614,527,405株 |
| 上場金融商品取引所名又は 登録認可金融商品取引業協会名: | 東京証券取引所(市場第一部) |
| 内容: | 単元株式数は1,000株 |
C 株式会社ニコン
| 種類: | 普通株式 |
|---|---|
| 発行済株式数(平成27年2月5日現在): | 400,878,921株 |
| 上場金融商品取引所名又は 登録認可金融商品取引業協会名: | 東京証券取引所(市場第一部) |
| 内容: | 単元株式数は100株 |
9. バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2015年6月30日満期 円建 早期償還条項付 参照株式株価連動社債 (株式会社ファーストリテイリング)
(1) 発行日
2013年12月27日
(2) 売出金額
1,000,000,000円
(3) 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名
該当事項なし
(4) 当該会社の名称及び住所
株式会社ファーストリテイリング
山口県山口市佐山717番地1
(5) 当該会社の株式の内容
| 種類: | 普通株式 |
|---|---|
| 発行済株式数(平成27年4月14日現在): | 106,073,656株 |
| 上場金融商品取引所名又は 登録認可金融商品取引業協会名: | 東京証券取引所(市場第一部) 香港証券取引所メインボード市場 |
| 内容: | 単元株式数は100株 |
(注) 香港預託証券(HDR)を香港証券取引所メインボード市場に上場している。
10. バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2015年7月8日満期 早期償還条項付 他社株転換条項付 円建社債(ソフトバンク株式会社)
(1) 発行日
2014年1月7日
(2) 売出金額
400,000,000円
(3) 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名
該当事項なし
(4) 当該会社の名称及び住所
ソフトバンク株式会社
東京都港区東新橋一丁目9番1号
(5) 当該会社の株式の内容
上記6を参照のこと。
11. バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2015年7月10日満期 早期償還条項付 他社株転換条項付 円建社債(三井住友トラスト・ホールディングス株式会社)
(1) 発行日
2014年1月9日
(2) 売出金額
300,000,000円
(3) 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名
該当事項なし
(4) 当該会社の名称及び住所
三井住友トラスト・ホールディングス株式会社
東京都千代田区丸の内一丁目4番1号
(5) 当該会社の株式の内容
上記7を参照のこと。
12. バークレイズ・バンク・ピーエルシー2016年1月8日満期 早期償還条項付 他社株転換条項付デジタルクーポン円建社債(KDDI株式会社)
(1) 発行日
2014年1月9日
(2) 売出金額
300,000,000円
(3) 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名
該当事項なし
(4) 当該会社の名称及び住所
KDDI株式会社
東京都新宿区西新宿二丁目3番2号
(5) 当該会社の株式の内容
| 種類: | 普通株式 |
|---|---|
| 発行済株式数(平成27年2月4日現在): | 896,963,600株 |
| 上場金融商品取引所名又は 登録認可金融商品取引業協会名: | 東京証券取引所(市場第一部) |
| 内容: | 単元株式数は100株 |
13. バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2015年7月17日満期 早期償還条項付 他社株転換条項付 円建社債(セイコーエプソン株式会社)
(1) 発行日
2014年1月16日
(2) 売出金額
400,000,000円
(3) 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名
該当事項なし
(4) 当該会社の名称及び住所
セイコーエプソン株式会社
東京都新宿区西新宿二丁目4番1号
(5) 当該会社の株式の内容
| 種類: | 普通株式 |
|---|---|
| 発行済株式数(平成27年2月3日現在): | 199,817,389株 |
| 上場金融商品取引所名又は 登録認可金融商品取引業協会名: | 東京証券取引所(市場第一部) |
| 内容: | 権利内容に何ら限定のない標準となる株式である。 単元株式数は100株 |
14. バークレイズ・バンク・ピーエルシー2016年1月22日満期 早期償還条項付 他社株転換条項付デジタルクーポン円建社債(日本郵船株式会社)
(1) 発行日
2014年1月21日
(2) 売出金額
520,000,000円
(3) 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名
該当事項なし
(4) 当該会社の名称及び住所
日本郵船株式会社
東京都千代田区丸の内二丁目3番2号
(5) 当該会社の株式の内容
| 種類: | 普通株式 |
|---|---|
| 発行済株式数(平成27年2月12日現在): | 1,700,550,988株 |
| 上場金融商品取引所名又は 登録認可金融商品取引業協会名: | 東京証券取引所(市場第一部) 名古屋証券取引所(市場第一部) |
| 内容: | 単元株式数は1,000株 |
15. バークレイズ・バンク・ピーエルシー2016年1月22日満期 早期償還条項付 他社株転換条項付デジタルクーポン円建社債(パナソニック株式会社)
(1) 発行日
2014年1月21日
(2) 売出金額
460,000,000円
(3) 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名
該当事項なし
(4) 当該会社の名称及び住所
パナソニック株式会社
大阪府門真市大字門真1006番地
(5) 当該会社の株式の内容
上記2を参照のこと。
16. バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2015年7月15日満期 円建 早期償還条項付 参照株式株価連動社債 (住友不動産株式会社)
(1) 発行日
2014年1月15日
(2) 売出金額
500,000,000円
(3) 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名
該当事項なし
(4) 当該会社の名称及び住所
住友不動産株式会社
東京都新宿区西新宿二丁目4番1号
(5) 当該会社の株式の内容
| 種類: | 普通株式 |
|---|---|
| 発行済株式数(平成27年2月13日現在): | 476,085,978株 |
| 上場金融商品取引所名又は 登録認可金融商品取引業協会名: | 東京証券取引所(市場第一部) |
| 内容: | 単元株式数は1,000株 |
17. バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2015年7月22日満期 早期償還条項付 他社株転換条項付 円建社債(ソフトバンク株式会社)
(1) 発行日
2014年1月21日
(2) 売出金額
300,000,000円
(3) 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名
該当事項なし
(4) 当該会社の名称及び住所
ソフトバンク株式会社
東京都港区東新橋一丁目9番1号
(5) 当該会社の株式の内容
上記6を参照のこと。
18. バークレイズ・バンク・ピーエルシー2016年2月1日満期 早期償還条項付 他社株転換条項付デジタルクーポン円建社債(KDDI株式会社)
(1) 発行日
2014年1月30日
(2) 売出金額
710,000,000円
(3) 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名
該当事項なし
(4) 当該会社の名称及び住所
KDDI株式会社
東京都新宿区西新宿二丁目3番2号
(5) 当該会社の株式の内容
上記12を参照のこと。
19. バークレイズ・バンク・ピーエルシー2016年2月1日満期 早期償還条項付 他社株転換条項付デジタルクーポン円建社債(新日鐵住金株式会社)
(1) 発行日
2014年1月30日
(2) 売出金額
600,000,000円
(3) 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名
該当事項なし
(4) 当該会社の名称及び住所
新日鐵住金株式会社
東京都千代田区丸の内二丁目6番1号
(5) 当該会社の株式の内容
| 種類: | 普通株式 |
|---|---|
| 発行済株式数(平成27年2月6日現在): | 9,503,214,022株 |
| 上場金融商品取引所名又は 登録認可金融商品取引業協会名: | 東京証券取引所(市場第一部) 名古屋証券取引所(市場第一部) 福岡証券取引所 札幌証券取引所 |
| 内容: | 完全議決権株式 単元株式数は1,000株 |
20. バークレイズ・バンク・ピーエルシー2016年2月5日満期 早期償還条項付 他社株転換条項付デジタルクーポン円建社債(日本郵船株式会社)
(1) 発行日
2014年2月5日
(2) 売出金額
400,000,000円
(3) 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名
該当事項なし
(4) 当該会社の名称及び住所
日本郵船株式会社
東京都千代田区丸の内二丁目3番2号
(5) 当該会社の株式の内容
上記14を参照のこと。
21. バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2016年2月8日満期 早期償還条項付 他社株転換条項付 円建社債(マツダ株式会社)
(1) 発行日
2014年2月6日
(2) 売出金額
200,000,000円
(3) 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名
該当事項なし
(4) 当該会社の名称及び住所
マツダ株式会社
広島県安芸郡府中町新地3番1号
(5) 当該会社の株式の内容
| 種類: | 普通株式 |
|---|---|
| 発行済株式数(平成27年2月12日現在): | 599,875,479株 |
| 上場金融商品取引所名又は 登録認可金融商品取引業協会名: | 東京証券取引所(市場第一部) |
| 内容: | 単元株式数は100株 |
22. バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2015年8月10日満期 早期償還条項付 他社株転換条項付 円建社債(株式会社大和証券グループ本社)
(1) 発行日
2014年2月7日
(2) 売出金額
500,000,000円
(3) 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名
該当事項なし
(4) 当該会社の名称及び住所
株式会社大和証券グループ本社
東京都千代田区丸の内一丁目9番1号
(5) 当該会社の株式の内容
上記4を参照のこと。
23. バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2015年9月7日満期 期限前償還条項 ノックイン条項付 複数株式参照型 他社株転換条項付 円建社債(マツダ、ニコン、オリックス)
(1) 発行日
2014年3月6日
(2) 売出金額
835,000,000円
(3) 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名
該当事項なし
(4) 当該会社の名称及び住所
マツダ株式会社
広島県安芸郡府中町新地3番1号
株式会社ニコン
東京都千代田区有楽町一丁目12番1号
オリックス株式会社
東京都港区浜松町二丁目4番1号 世界貿易センタービル内
(5) 当該会社の株式の内容
A マツダ株式会社
上記21を参照のこと。
B 株式会社ニコン
上記8を参照のこと。
C オリックス株式会社
| 種類: | 普通株式 |
|---|---|
| 発行済株式数(平成27年2月12日現在): | 1,323,639,628株 |
| 上場金融商品取引所名又は 登録認可金融商品取引業協会名: | 東京証券取引所(市場第一部) ニューヨーク証券取引所 |
| 内容: | 単元株式数は100株 |
24. バークレイズ・バンク・ピーエルシー2016年3月18日満期 早期償還条項付 他社株転換条項付デジタルクーポン円建社債(パナソニック株式会社)
(1) 発行日
2014年3月17日
(2) 売出金額
400,000,000円
(3) 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名
該当事項なし
(4) 当該会社の名称及び住所
パナソニック株式会社
大阪府門真市大字門真1006番地
(5) 当該会社の株式の内容
上記2を参照のこと。
25. バークレイズ・バンク・ピーエルシー2016年3月30日満期 早期償還条項付 他社株転換条項付デジタルクーポン円建社債(株式会社大和証券グループ本社)
(1) 発行日
2014年3月28日
(2) 売出金額
300,000,000円
(3) 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名
該当事項なし
(4) 当該会社の名称及び住所
株式会社大和証券グループ本社
東京都千代田区丸の内一丁目9番1号
(5) 当該会社の株式の内容
上記4を参照のこと。
26. バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2015年9月28日満期 早期償還条項付 他社株転換条項付 円建社債(株式会社リコー)
(1) 発行日
2014年3月27日
(2) 売出金額
300,000,000円
(3) 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名
該当事項なし
(4) 当該会社の名称及び住所
株式会社リコー
東京都大田区中馬込一丁目3番6号
(5) 当該会社の株式の内容
| 種類: | 普通株式 |
|---|---|
| 発行済株式数(平成27年2月13日現在): | 744,912,078株 |
| 上場金融商品取引所名又は 登録認可金融商品取引業協会名: | 東京証券取引所(市場第一部) 名古屋証券取引所(市場第一部) 福岡証券取引所 札幌証券取引所 |
| 内容: | 単元株式数は100株 |
27. バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2015年9月30日満期 円建 早期償還条項付 参照株式株価連動社債 (パナソニック株式会社)
(1) 発行日
2014年3月28日
(2) 売出金額
500,000,000円
(3) 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名
該当事項なし
(4) 当該会社の名称及び住所
パナソニック株式会社
大阪府門真市大字門真1006番地
(5) 当該会社の株式の内容
上記2を参照のこと。
28. バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2015年9月30日満期 円建 早期償還条項付 参照株式株価連動社債 (株式会社アドバンテスト)
(1) 発行日
2014年3月28日
(2) 売出金額
500,000,000円
(3) 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名
該当事項なし
(4) 当該会社の名称及び住所
株式会社アドバンテスト
東京都練馬区旭町一丁目32番1号
(5) 当該会社の株式の内容
上記5を参照のこと。
29. バークレイズ・バンク・ピーエルシー2016年4月18日満期 早期償還条項付 他社株転換条項付デジタルクーポン円建社債(ソフトバンク株式会社)
(1) 発行日
2014年4月16日
(2) 売出金額
540,000,000円
(3) 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名
該当事項なし
(4) 当該会社の名称及び住所
ソフトバンク株式会社
東京都港区東新橋一丁目9番1号
(5) 当該会社の株式の内容
上記6を参照のこと。
30. バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2015年10月19日満期 円建 早期償還条項付 参照株式株価連動社債 (東京建物株式会社)
(1) 発行日
2014年4月16日
(2) 売出金額
500,000,000円
(3) 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名
該当事項なし
(4) 当該会社の名称及び住所
東京建物株式会社
東京都中央区八重洲一丁目9番9号
(5) 当該会社の株式の内容
| 種類: | 普通株式 |
|---|---|
| 発行済株式数(平成27年5月14日現在): | 433,059,168株 |
| 上場金融商品取引所名又は 登録認可金融商品取引業協会名: | 東京証券取引所(市場第一部) |
| 内容: | 単元株式数は1,000株 |
(注) 平成27年3月26日開催の第197期定時株主総会において、株式併合の効力発生日(平成27年7月1日)をもって、単元株式数を1,000株から100株に変更する定款変更を行う旨承認可決された。
31. バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2015年10月28日満期 期限前償還条項 ノックイン条項付 複数株式参照型 他社株転換条項付 円建社債(NEC、T&Dホールディングス、KDDI)
(1) 発行日
2014年4月25日
(2) 売出金額
421,000,000円
(3) 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名
該当事項なし
(4) 当該会社の名称及び住所
日本電気株式会社
東京都港区芝五丁目7番1号
株式会社T&Dホールディングス
東京都港区海岸一丁目2番3号
KDDI株式会社
東京都新宿区西新宿二丁目3番2号
(5) 当該会社の株式の内容
A 日本電気株式会社
| 種類: | 普通株式 |
|---|---|
| 発行済株式数(平成27年2月3日現在): | 2,604,732,635株 |
| 上場金融商品取引所名又は 登録認可金融商品取引業協会名: | 東京証券取引所 |
| 内容: | 単元株式数は1,000株 |
B 株式会社T&Dホールディングス
| 種類: | 普通株式 |
|---|---|
| 発行済株式数(平成27年2月12日現在): | 681,480,000株 |
| 上場金融商品取引所名又は 登録認可金融商品取引業協会名: | 東京証券取引所(市場第一部) |
| 内容: | 完全議決権株式であり、権利内容に何ら限定のない標準となる株式である。 単元株式数は100株 |
C KDDI株式会社
上記12を参照のこと。
32. バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2015年10月26日満期 円建 早期償還条項付 参照株式株価連動社債 (マツダ株式会社)
(1) 発行日
2014年4月24日
(2) 売出金額
600,000,000円
(3) 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名
該当事項なし
(4) 当該会社の名称及び住所
マツダ株式会社
広島県安芸郡府中町新地3番1号
(5) 当該会社の株式の内容
上記21を参照のこと。
33. バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2016年5月6日満期 早期償還条項付 他社株式株価連動デジタルクーポン円建社債(株式会社ファーストリテイリング)
(1) 発行日
2014年5月1日
(2) 売出金額
300,000,000円
(3) 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名
該当事項なし
(4) 当該会社の名称及び住所
株式会社ファーストリテイリング
山口県山口市佐山717番地1
(5) 当該会社の株式の内容
上記9を参照のこと。
34. バークレイズ・バンク・ピーエルシー2016年5月16日満期 早期償還条項付 他社株転換条項付デジタルクーポン円建社債(株式会社リコー)
(1) 発行日
2014年5月15日
(2) 売出金額
300,000,000円
(3) 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名
該当事項なし
(4) 当該会社の名称及び住所
株式会社リコー
東京都大田区中馬込一丁目3番6号
(5) 当該会社の株式の内容
上記26を参照のこと。
35. バークレイズ・バンク・ピーエルシー2016年5月16日満期 早期償還条項付 他社株転換条項付デジタルクーポン円建社債(マツダ株式会社)
(1) 発行日
2014年5月15日
(2) 売出金額
520,000,000円
(3) 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名
該当事項なし
(4) 当該会社の名称及び住所
マツダ株式会社
広島県安芸郡府中町新地3番1号
(5) 当該会社の株式の内容
上記21を参照のこと。
36. バークレイズ・バンク・ピーエルシー2016年5月23日満期 早期償還条項付 他社株転換条項付デジタルクーポン円建社債(ソフトバンク株式会社)
(1) 発行日
2014年5月22日
(2) 売出金額
300,000,000円
(3) 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名
該当事項なし
(4) 当該会社の名称及び住所
ソフトバンク株式会社
東京都港区東新橋一丁目9番1号
(5) 当該会社の株式の内容
上記6を参照のこと。
37. バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2015年12月10日満期 ノックイン・期限前償還・他社株転換条項付 デジタルクーポン円建社債(マツダ株式会社)
(1) 発行日
2014年6月9日
(2) 売出金額
406,000,000円
(3) 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名
該当事項なし
(4) 当該会社の名称及び住所
マツダ株式会社
広島県安芸郡府中町新地3番1号
(5) 当該会社の株式の内容
上記21を参照のこと。
38. バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2015年12月1日満期 円建 早期償還条項付 参照株式株価連動社債 (日本電気株式会社)
(1) 発行日
2014年5月29日
(2) 売出金額
500,000,000円
(3) 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名
該当事項なし
(4) 当該会社の名称及び住所
日本電気株式会社
東京都港区芝五丁目7番1号
(5) 当該会社の株式の内容
上記31を参照のこと。
39. バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2015年12月18日満期 円建 早期償還条項付 参照株式株価連動社債 (株式会社ディー・エヌ・エー)
(1) 発行日
2014年6月19日
(2) 売出金額
600,000,000円
(3) 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名
該当事項なし
(4) 当該会社の名称及び住所
株式会社ディー・エヌ・エー
東京都渋谷区渋谷二丁目21番1号
(5) 当該会社の株式の内容
| 種類: | 普通株式 |
|---|---|
| 発行済株式数(平成27年2月6日現在): | 150,810,033株 |
| 上場金融商品取引所名又は 登録認可金融商品取引業協会名: | 東京証券取引所(市場第一部) |
| 内容: | 単元株式数は100株 |
40. バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2017年1月4日満期 早期償還条項付 他社株式株価連動デジタルクーポン円建社債(株式会社ファーストリテイリング)
(1) 発行日
2014年7月3日
(2) 売出金額
300,000,000円
(3) 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名
該当事項なし
(4) 当該会社の名称及び住所
株式会社ファーストリテイリング
山口県山口市佐山717番地1
(5) 当該会社の株式の内容
上記9を参照のこと。
41. バークレイズ・バンク・ピーエルシー2017年7月11日満期 早期償還条項付 他社株転換条項付デジタルクーポン円建社債(KDDI株式会社)
(1) 発行日
2014年7月10日
(2) 売出金額
300,000,000円
(3) 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名
該当事項なし
(4) 当該会社の名称及び住所
KDDI株式会社
東京都新宿区西新宿二丁目3番2号
(5) 当該会社の株式の内容
上記12を参照のこと。
42. バークレイズ・バンク・ピーエルシー2017年1月11日満期 早期償還条項付 他社株転換条項付デジタルクーポン円建社債(ソフトバンク株式会社)
(1) 発行日
2014年7月10日
(2) 売出金額
350,000,000円
(3) 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名
該当事項なし
(4) 当該会社の名称及び住所
ソフトバンク株式会社
東京都港区東新橋一丁目9番1号
(5) 当該会社の株式の内容
上記6を参照のこと。
43. バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2016年1月22日満期 円建 早期償還条項付 参照株式株価連動社債 (セイコーエプソン株式会社)
(1) 発行日
2014年7月22日
(2) 売出金額
800,000,000円
(3) 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名
該当事項なし
(4) 当該会社の名称及び住所
セイコーエプソン株式会社
東京都新宿区西新宿二丁目4番1号
(5) 当該会社の株式の内容
上記13を参照のこと。
44. バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2015年7月30日満期 早期償還条項 ノックイン条項 他社株転換条項付 円建社債(富士通株式会社)
(1) 発行日
2014年7月29日
(2) 売出金額
400,000,000円
(3) 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名
該当事項なし
(4) 当該会社の名称及び住所
富士通株式会社
神奈川県川崎市中原区上小田中四丁目1番1号
(5) 当該会社の株式の内容
| 種類: | 普通株式 |
|---|---|
| 発行済株式数(平成27年2月13日現在): | 2,070,018,213株 |
| 上場金融商品取引所名又は 登録認可金融商品取引業協会名: | 東京証券取引所(市場第一部) 名古屋証券取引所(市場第一部) |
| 内容: | 単元株式数は1,000株 |
45. バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2016年9月20日満期 円建 早期償還条項付 参照株式株価連動社債 (株式会社ディー・エヌ・エー)
(1) 発行日
2014年9月18日
(2) 売出金額
400,000,000円
(3) 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名
該当事項なし
(4) 当該会社の名称及び住所
株式会社ディー・エヌ・エー
東京都渋谷区渋谷二丁目21番1号
(5) 当該会社の株式の内容
上記39を参照のこと。
46. バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2016年9月26日満期 円建 早期償還条項付 参照株式株価連動社債 (アルプス電気株式会社)
(1) 発行日
2014年9月25日
(2) 売出金額
400,000,000円
(3) 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名
該当事項なし
(4) 当該会社の名称及び住所
アルプス電気株式会社
東京都大田区雪谷大塚町1番7号
(5) 当該会社の株式の内容
| 種類: | 普通株式 |
|---|---|
| 発行済株式数(平成27年2月12日現在): | 181,559,956株 |
| 上場金融商品取引所名又は 登録認可金融商品取引業協会名: | 東京証券取引所(市場第一部) |
| 内容: | 単元株式数は100株 |
47. バークレイズ・バンク・ピーエルシー2017年4月28日満期 早期償還条項付 他社株転換条項付デジタルクーポン円建社債(セイコーエプソン株式会社)
(1) 発行日
2014年10月29日
(2) 売出金額
300,000,000円
(3) 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名
該当事項なし
(4) 当該会社の名称及び住所
セイコーエプソン株式会社
東京都新宿区西新宿二丁目4番1号
(5) 当該会社の株式の内容
上記13を参照のこと。
48. バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2016年10月28日満期 円建 早期償還条項付 参照株式株価連動社債 (セイコーエプソン株式会社)
(1) 発行日
2014年10月28日
(2) 売出金額
800,000,000円
(3) 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名
該当事項なし
(4) 当該会社の名称及び住所
セイコーエプソン株式会社
東京都新宿区西新宿二丁目4番1号
(5) 当該会社の株式の内容
上記13を参照のこと。
49. バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2015年11月27日満期 早期償還条項 ノックイン条項 他社株転換条項付 円建社債(コニカミノルタ株式会社)
(1) 発行日
2014年11月26日
(2) 売出金額
441,000,000円
(3) 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名
該当事項なし
(4) 当該会社の名称及び住所
コニカミノルタ株式会社
東京都千代田区丸の内二丁目7番2号
(5) 当該会社の株式の内容
| 種類: | 普通株式 |
|---|---|
| 発行済株式数(平成27年2月6日現在): | 511,664,337株 |
| 上場金融商品取引所名又は 登録認可金融商品取引業協会名: | 東京証券取引所(市場第一部) |
| 内容: | 単元株式数は100株 |
50. バークレイズ・バンク・ピーエルシー2017年5月26日満期 早期償還条項付 他社株転換条項付デジタルクーポン円建社債(セイコーエプソン株式会社)
(1) 発行日
2014年11月27日
(2) 売出金額
400,000,000円
(3) 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名
該当事項なし
(4) 当該会社の名称及び住所
セイコーエプソン株式会社
東京都新宿区西新宿二丁目4番1号
(5) 当該会社の株式の内容
上記13を参照のこと。
51. バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2016年11月28日満期 円建 早期償還条項付 参照株式株価連動社債 (セイコーエプソン株式会社)
(1) 発行日
2014年11月27日
(2) 売出金額
400,000,000円
(3) 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名
該当事項なし
(4) 当該会社の名称及び住所
セイコーエプソン株式会社
東京都新宿区西新宿二丁目4番1号
(5) 当該会社の株式の内容
上記13を参照のこと。
52. バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2016年12月30日満期 早期償還条項 ノックイン条項 他社株転換条項付 円建社債(ヤフー株式会社)
(1) 発行日
2014年12月29日
(2) 売出金額
720,000,000円
(3) 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名
該当事項なし
(4) 当該会社の名称及び住所
ヤフー株式会社
東京都港区赤坂九丁目7番1号
(5) 当該会社の株式の内容
| 種類: | 普通株式 |
|---|---|
| 発行済株式数(平成27年2月13日現在): | 5,694,938,700株 |
| 上場金融商品取引所名又は 登録認可金融商品取引業協会名: | 東京証券取引所(市場第一部) |
| 内容: | 単元株式数は100株 |
53. バークレイズ・バンク・ピーエルシー2017年7月10日満期 早期償還条項付 他社株転換条項付デジタルクーポン円建社債(セイコーエプソン株式会社)
(1) 発行日
2015年1月8日
(2) 売出金額
500,000,000円
(3) 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名
該当事項なし
(4) 当該会社の名称及び住所
セイコーエプソン株式会社
東京都新宿区西新宿二丁目4番1号
(5) 当該会社の株式の内容
上記13を参照のこと。
54. バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2017年1月16日満期 円建 早期償還条項付 参照株式株価連動社債 (アルプス電気株式会社)
(1) 発行日
2015年1月15日
(2) 売出金額
600,000,000円
(3) 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名
該当事項なし
(4) 当該会社の名称及び住所
アルプス電気株式会社
東京都大田区雪谷大塚町1番7号
(5) 当該会社の株式の内容
上記46を参照のこと。
55. バークレイズ・バンク・ピーエルシー2017年7月28日満期 早期償還条項付 他社株転換条項付デジタルクーポン円建社債(コニカミノルタ株式会社)
(1) 発行日
2015年1月29日
(2) 売出金額
300,000,000円
(3) 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名
該当事項なし
(4) 当該会社の名称及び住所
コニカミノルタ株式会社
東京都千代田区丸の内二丁目7番2号
(5) 当該会社の株式の内容
上記49を参照のこと。
56. バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2017年2月3日満期 円建 早期償還条項付 参照株式株価連動社債 (株式会社SUMCO)
(1) 発行日
2015年2月2日
(2) 売出金額
500,000,000円
(3) 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名
該当事項なし
(4) 当該会社の名称及び住所
株式会社SUMCO
東京都港区芝浦一丁目2番1号
(5) 当該会社の普通株式の内容
| 種類: | 普通株式 |
|---|---|
| 発行済株式数(平成27年5月14日現在): | 291,655,539株 |
| 上場金融商品取引所名又は 登録認可金融商品取引業協会名: | 東京証券取引所(市場第一部) |
| 内容: | 単元株式数は100株 |
57. バークレイズ・バンク・ピーエルシー2017年8月7日満期 早期償還条項付 他社株転換条項付デジタルクーポン円建社債(セイコーエプソン株式会社)
(1) 発行日
2015年2月5日
(2) 売出金額
250,000,000円
(3) 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名
該当事項なし
(4) 当該会社の名称及び住所
セイコーエプソン株式会社
東京都新宿区西新宿二丁目4番1号
(5) 当該会社の株式の内容
上記13を参照のこと。
58. バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2017年2月23日満期 早期償還条項 ノックイン条項 他社株転換条項付 円建社債(株式会社ディー・エヌ・エー)
(1) 発行日
2015年2月20日
(2) 売出金額
389,000,000円
(3) 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名
該当事項なし
(4) 当該会社の名称及び住所
株式会社ディー・エヌ・エー
東京都渋谷区渋谷二丁目21番1号
(5) 当該会社の株式の内容
上記39を参照のこと。
59. バークレイズ・バンク・ピーエルシー2017年2月17日満期 早期償還条項付 他社株転換条項付デジタルクーポン円建社債(KLab株式会社)
(1) 発行日
2015年2月16日
(2) 売出金額
200,000,000円
(3) 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名
該当事項なし
(4) 当該会社の名称及び住所
KLab株式会社
東京都港区六本木六丁目10番1号
(5) 当該会社の株式の内容
| 種類: | 普通株式 |
|---|---|
| 発行済株式数(平成27年5月13日現在): | 37,496,700株 |
| 上場金融商品取引所名又は 登録認可金融商品取引業協会名: | 東京証券取引所(市場第一部) |
| 内容: | 完全議決権株式であり、権利内容に何ら限定のない標準となる株式である。 単元株式数は100株 |
60. バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2017年3月30日満期 早期償還条項 ノックイン条項 他社株転換条項付 円建社債(関西電力株式会社)
(1) 発行日
2015年3月27日
(2) 売出金額
500,000,000円
(3) 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名
該当事項なし
(4) 当該会社の名称及び住所
関西電力株式会社
大阪市北区中之島三丁目6番16号
(5) 当該会社の株式の内容
| 種類: | 普通株式 |
|---|---|
| 発行済株式数(平成27年2月12日現在): | 938,733,028株 |
| 上場金融商品取引所名又は 登録認可金融商品取引業協会名: | 東京証券取引所(市場第一部) |
| 内容: | 単元株式数は100株 |
61. バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2017年3月27日満期 円建 早期償還条項付 参照株式株価連動社債 (アルプス電気株式会社)
(1) 発行日
2015年3月26日
(2) 売出金額
600,000,000円
(3) 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名
該当事項なし
(4) 当該会社の名称及び住所
アルプス電気株式会社
東京都大田区雪谷大塚町1番7号
(5) 当該会社の株式の内容
上記46を参照のこと。
62. バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2017年4月18日満期 円建 早期償還条項付 参照株式株価連動社債 (株式会社SUMCO)
(1) 発行日
2015年4月16日
(2) 売出金額
800,000,000円
(3) 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名
該当事項なし
(4) 当該会社の名称及び住所
株式会社SUMCO
東京都港区芝浦一丁目2番1号
(5) 当該会社の普通株式の内容
上記56を参照のこと。
63. バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2017年4月24日満期 円建 早期償還条項付 参照株式株価連動社債 (アルプス電気株式会社)
(1) 発行日
2015年4月23日
(2) 売出金額
600,000,000円
(3) 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名
該当事項なし
(4) 当該会社の名称及び住所
アルプス電気株式会社
東京都大田区雪谷大塚町1番7号
(5) 当該会社の株式の内容
上記46を参照のこと。
64. バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2017年5月15日満期 早期償還条項 ノックイン条項 他社株転換条項付 円建社債(第一生命保険株式会社)
(1) 発行日
2015年5月14日
(2) 売出金額
425,000,000円
(3) 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名
該当事項なし
(4) 当該会社の名称及び住所
第一生命保険株式会社
東京都千代田区有楽町一丁目13番1号
(5) 当該会社の株式の内容
| 種類: | 普通株式 |
|---|---|
| 発行済株式数(平成27年2月13日現在): | 1,197,938,700株 |
| 上場金融商品取引所名又は 登録認可金融商品取引業協会名: | 東京証券取引所(市場第一部) |
| 内容: | 完全議決権株式であり、権利内容に何ら限定のない標準となる株式である。 単元株式数は100株 |
2 【継続開示会社たる当該会社に関する事項】
1. バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2015年7月24日満期 ノックイン・期限前償還・他社株転換条項付 デジタルクーポン円建社債(ジェイ エフ イー ホールディングス株式会社)
ジェイ エフ イー ホールディングス株式会社の情報
(1) 当該会社が提出した書類
イ.有価証券報告書及びその添付書類
事業年度(第12期)(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
平成26年6月19日関東財務局長に提出
ロ.四半期報告書又は半期報告書
四半期会計期間(第13期第3四半期)(自 平成26年10月1日 至 平成26年12月31日)
平成27年2月4日関東財務局長に提出
ハ.臨時報告書
(a) 上記イ.の有価証券報告書提出後、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2の規定に基づく臨時報告書を平成26年6月20日に関東財務局長に提出
(b) 上記イ.の有価証券報告書提出後、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の規定に基づく臨時報告書を平成27年4月1日に関東財務局長に提出
ニ.訂正報告書
該当なし。
(2) 上記書類の写しを縦覧に供している場所
| 名 称 | 所 在 地 |
|---|---|
| ジェイ エフ イー ホールディングス 株式会社本店 | 東京都千代田区内幸町二丁目2番3号 |
| 株式会社東京証券取引所 | 東京都中央区日本橋兜町2番1号 |
| 株式会社名古屋証券取引所 | 名古屋市中区栄三丁目8番20号 |
2. バークレイズ・バンク・ピーエルシー2015年11月12日満期 早期償還条項付 他社株転換条項付デジタルクーポン円建社債(パナソニック株式会社)
パナソニック株式会社の情報
(1) 当該会社が提出した書類
イ.有価証券報告書及びその添付書類
事業年度(第107期)(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
平成26年6月27日関東財務局長に提出
ロ.四半期報告書又は半期報告書
四半期会計期間(第108期第3四半期)(自 平成26年10月1日 至 平成26年12月31日)
平成27年2月12日関東財務局長に提出
ハ.臨時報告書
(a) 上記イ.の有価証券報告書提出後、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2の規定に基づく臨時報告書を平成26年6月30日に関東財務局長に提出
(b) 上記イ.の有価証券報告書提出後、金融商品取引法第24条の5第4項並びに企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第1項及び第2項第2号の2の規定に基づく臨時報告書を平成26年7月31日に関東財務局長に提出
(c) 上記イ.の有価証券報告書提出後、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第3号の規定に基づく臨時報告書を平成27年4月1日に関東財務局長に提出
(d) 上記イ.の有価証券報告書提出後、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号の規定に基づく臨時報告書を平成27年4月28日に関東財務局長に提出
ニ.訂正報告書
上記ハ.(b)の臨時報告書に対する訂正報告書を平成26年8月22日に関東財務局長に提出
(2) 上記書類の写しを縦覧に供している場所
| 名 称 | 所 在 地 |
|---|---|
| パナソニック株式会社本店 | 大阪府門真市大字門真1006番地 |
| パナソニック株式会社渉外本部 | 東京都港区東新橋一丁目5番1号 (パナソニック東京汐留ビル) |
| 株式会社東京証券取引所 | 東京都中央区日本橋兜町2番1号 |
| 株式会社名古屋証券取引所 | 名古屋市中区栄三丁目8番20号 |
3. バークレイズ・バンク・ピーエルシー2015年11月27日満期 早期償還条項付 他社株転換条項付デジタルクーポン円建社債(川崎重工業株式会社)
川崎重工業株式会社の情報
(1) 当該会社が提出した書類
イ.有価証券報告書及びその添付書類
事業年度(平成25年度)(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
平成26年6月26日関東財務局長に提出
ロ.四半期報告書又は半期報告書
四半期会計期間(平成26年度第3四半期)(自 平成26年10月1日 至 平成26年12月31日)
平成27年2月12日関東財務局長に提出
ハ.臨時報告書
(a) 上記イ.の有価証券報告書提出後、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2の規定に基づく臨時報告書を平成26年6月27日に関東財務局長に提出
(b) 上記イ.の有価証券報告書提出後、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の規定に基づく臨時報告書を平成27年4月1日に関東財務局長に提出
ニ.訂正報告書
該当なし。
(2) 上記書類の写しを縦覧に供している場所
| 名 称 | 所 在 地 |
|---|---|
| 川崎重工業株式会社本店 | 神戸市中央区東川崎町三丁目1番1号 |
| 川崎重工業株式会社東京本社 | 東京都港区海岸一丁目14番5号 |
| 川崎重工業株式会社関西支社 | 大阪市北区堂島浜二丁目1番29号 (古河大阪ビル) |
| 株式会社東京証券取引所 | 東京都中央区日本橋兜町2番1号 |
| 株式会社名古屋証券取引所 | 名古屋市中区栄三丁目8番20号 |
4. バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2015年6月8日満期 早期償還条項付 他社株転換条項付 円建社債(株式会社大和証券グループ本社)
株式会社大和証券グループ本社の情報
(1) 当該会社が提出した書類
イ.有価証券報告書及びその添付書類
事業年度(第77期)(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
平成26年6月27日関東財務局長に提出
ロ.四半期報告書又は半期報告書
四半期会計期間(第78期第3四半期)(自 平成26年10月1日 至 平成26年12月31日)
平成27年2月12日関東財務局長に提出
ハ.臨時報告書
(a) 上記イ.の有価証券報告書提出後、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2の規定に基づく臨時報告書を平成26年6月30日に関東財務局長に提出
(b) 上記イ.の有価証券報告書提出後、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第3号の規定に基づく臨時報告書を平成27年4月27日に関東財務局長に提出
ニ.訂正報告書
上記イ.の有価証券報告書に対する訂正報告書を平成26年8月8日に関東財務局長に提出
(2) 上記書類の写しを縦覧に供している場所
| 名 称 | 所 在 地 |
|---|---|
| 株式会社大和証券グループ本社本店 | 東京都千代田区丸の内一丁目9番1号 |
| 株式会社東京証券取引所 | 東京都中央区日本橋兜町2番1号 |
| 株式会社名古屋証券取引所 | 名古屋市中区栄三丁目8番20号 |
5. バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2015年6月10日満期 円建 早期償還条項付 参照株式株価連動社債 (株式会社アドバンテスト)
株式会社アドバンテストの情報
(1) 当該会社が提出した書類
イ.有価証券報告書及びその添付書類
事業年度(第72期)(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
平成26年6月26日関東財務局長に提出
ロ.四半期報告書又は半期報告書
四半期会計期間(第73期第3四半期)(自 平成26年10月1日 至 平成26年12月31日)
平成27年2月13日関東財務局長に提出
ハ.臨時報告書
(a) 上記イ.の有価証券報告書提出後、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の規定に基づく臨時報告書を平成26年8月7日に関東財務局長に提出
(b) 上記イ.の有価証券報告書提出後、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の規定に基づく臨時報告書を平成26年8月25日に関東財務局長に提出
ニ.訂正報告書
該当なし。
(2) 上記書類の写しを縦覧に供している場所
| 名 称 | 所 在 地 |
|---|---|
| 株式会社アドバンテスト本店 | 東京都練馬区旭町一丁目32番1号 |
| 株式会社東京証券取引所 | 東京都中央区日本橋兜町2番1号 |
6. バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2015年6月15日満期 早期償還条項付 他社株転換条項付 円建社債(ソフトバンク株式会社)
ソフトバンク株式会社の情報
(1) 当該会社が提出した書類
イ.有価証券報告書及びその添付書類
事業年度(第34期)(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
平成26年6月20日関東財務局長に提出
ロ.四半期報告書又は半期報告書
四半期会計期間(第35期第3四半期)(自 平成26年10月1日 至 平成26年12月31日)
平成27年2月13日関東財務局長に提出
ハ.臨時報告書
(a) 上記イ.の有価証券報告書提出後、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2の規定に基づく臨時報告書を平成26年6月23日に関東財務局長に提出
(b) 上記イ.の有価証券報告書提出後、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第19号の規定に基づく臨時報告書を平成26年11月5日に関東財務局長に提出
(c) 上記イ.の有価証券報告書提出後、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第3号の規定に基づく臨時報告書を平成27年1月23日に関東財務局長に提出
(d) 上記イ.の有価証券報告書提出後、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号の規定に基づく臨時報告書を平成27年2月26日に関東財務局長に提出
(e) 上記イ.の有価証券報告書提出後、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号の規定に基づく臨時報告書を平成27年3月4日に関東財務局長に提出
(f) 上記イ.の有価証券報告書提出後、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号の規定に基づく臨時報告書を平成27年5月12日に関東財務局長に提出
ニ.訂正報告書
上記イ.の有価証券報告書に対する訂正報告書を平成26年8月19日に関東財務局長に提出
(2) 上記書類の写しを縦覧に供している場所
| 名 称 | 所 在 地 |
|---|---|
| ソフトバンク株式会社本店 | 東京都港区東新橋一丁目9番1号 |
| 株式会社東京証券取引所 | 東京都中央区日本橋兜町2番1号 |
7. バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2015年6月15日満期 早期償還条項付 他社株転換条項付 円建社債(三井住友トラスト・ホールディングス株式会社)
三井住友トラスト・ホールディングス株式会社の情報
(1) 当該会社が提出した書類
イ.有価証券報告書及びその添付書類
事業年度(第3期)(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
平成26年6月30日関東財務局長に提出
ロ.四半期報告書又は半期報告書
四半期会計期間(第4期第3四半期)(自 平成26年10月1日 至 平成26年12月31日)
平成27年2月13日関東財務局長に提出
ハ.臨時報告書
(a) 上記イ.の有価証券報告書提出後、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2の規定に基づく臨時報告書を平成26年6月30日に関東財務局長に提出
(b) 上記イ.の有価証券報告書提出後、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の規定に基づく臨時報告書を平成27年3月31日に関東財務局長に提出
(c) 上記イ.の有価証券報告書提出後、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の規定に基づく臨時報告書を平成27年5月13日に関東財務局長に提出
ニ.訂正報告書
上記イ.の有価証券報告書に対する訂正報告書を平成26年8月21日に関東財務局長に提出
(2) 上記書類の写しを縦覧に供している場所
| 名 称 | 所 在 地 |
|---|---|
| 三井住友トラスト・ホールディングス株式会社本店 | 東京都千代田区丸の内一丁目4番1号 |
| 株式会社東京証券取引所 | 東京都中央区日本橋兜町2番1号 |
| 株式会社名古屋証券取引所 | 名古屋市中区栄三丁目8番20号 |
8. バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2015年6月19日満期 ステップダウン型期限前償還条項 ノックイン条項付 複数株式参照型 他社株転換条項付 円建社債(日本製鋼所、住友重機械工業、ニコン)
株式会社日本製鋼所の情報
(1) 当該会社が提出した書類
イ.有価証券報告書及びその添付書類
事業年度(第88期)(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
平成26年6月25日関東財務局長に提出
ロ.四半期報告書又は半期報告書
四半期会計期間(第89期第3四半期)(自 平成26年10月1日 至 平成26年12月31日)
平成27年2月13日関東財務局長に提出
ハ.臨時報告書
(a) 上記イ.の有価証券報告書提出後、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2の規定に基づく臨時報告書を平成26年6月26日に関東財務局長に提出
(b) 上記イ.の有価証券報告書提出後、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の規定に基づく臨時報告書を平成27年3月2日に関東財務局長に提出
ニ.訂正報告書
該当なし。
(2) 上記書類の写しを縦覧に供している場所
| 名 称 | 所 在 地 |
|---|---|
| 株式会社日本製鋼所本店 | 東京都品川区大崎一丁目11番1号 |
| 株式会社東京証券取引所 | 東京都中央区日本橋兜町2番1号 |
| 株式会社名古屋証券取引所 | 名古屋市中区栄三丁目8番20号 |
住友重機械工業株式会社の情報
(1) 当該会社が提出した書類
イ.有価証券報告書及びその添付書類
事業年度(第118期)(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
平成26年6月27日関東財務局長に提出
ロ.四半期報告書又は半期報告書
四半期会計期間(119期第3四半期)(自 平成26年10月1日 至 平成26年12月31日)
平成27年2月5日関東財務局長に提出
ハ.臨時報告書
(a) 上記イ.の有価証券報告書提出後、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2の規定に基づく臨時報告書を平成26年7月2日に関東財務局長に提出
(b) 上記イ.の有価証券報告書提出後、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号の規定に基づく臨時報告書を平成27年4月28日に関東財務局長に提出
ニ.訂正報告書
該当なし。
(2) 上記書類の写しを縦覧に供している場所
| 名 称 | 所 在 地 |
|---|---|
| 住友重機械工業株式会社本店 | 東京都品川区大崎二丁目1番1号(ThinkPark Tower) |
| 株式会社東京証券取引所 | 東京都中央区日本橋兜町2番1号 |
株式会社ニコンの情報
(1) 当該会社が提出した書類
イ.有価証券報告書及びその添付書類
事業年度(第150期)(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
平成26年6月27日関東財務局長に提出
ロ.四半期報告書又は半期報告書
四半期会計期間(第151期第3四半期)(自 平成26年10月1日 至 平成26年12月31日)
平成27年2月5日関東財務局長に提出
ハ.臨時報告書
(a) 上記イ.の有価証券報告書提出後、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2の規定に基づく臨時報告書を平成26年7月2日に関東財務局長に提出
(b) 上記イ.の有価証券報告書提出後、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第2号の2の規定に基づく臨時報告書を平成26年7月17日に関東財務局長に提出
ニ.訂正報告書
上記ハ.(b)の臨時報告書に対する訂正報告書を平成26年8月1日に関東財務局長に提出
(2) 上記書類の写しを縦覧に供している場所
| 名 称 | 所 在 地 |
|---|---|
| 株式会社ニコン本店 | 東京都千代田区神田駿河台四丁目6番地 |
| 株式会社東京証券取引所 | 東京都中央区日本橋兜町2番1号 |
9. バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2015年6月30日満期 円建 早期償還条項付 参照株式株価連動社債 (株式会社ファーストリテイリング)
株式会社ファーストリテイリングの情報
(1) 当該会社が提出した書類
イ.有価証券報告書及びその添付書類
事業年度(第53期)(自 平成25年9月1日 至 平成26年8月31日)
平成26年11月25日関東財務局長に提出
ロ.四半期報告書又は半期報告書
四半期会計期間(第54期第2四半期)(自 平成26年12月1日 至 平成27年2月28日)
平成27年4月14日関東財務局長に提出
ハ.臨時報告書
該当なし。
ニ.訂正報告書
該当なし。
(2) 上記書類の写しを縦覧に供している場所
| 名 称 | 所 在 地 |
|---|---|
| 株式会社ファーストリテイリング本店 | 山口県山口市佐山717番地1 |
| 株式会社東京証券取引所 | 東京都中央区日本橋兜町2番1号 |
10. バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2015年7月8日満期 早期償還条項付 他社株転換条項付 円建社債(ソフトバンク株式会社)
ソフトバンク株式会社の情報
上記6を参照のこと。
11. バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2015年7月10日満期 早期償還条項付 他社株転換条項付 円建社債(三井住友トラスト・ホールディングス株式会社)
三井住友トラスト・ホールディングス株式会社の情報
上記7を参照のこと。
12. バークレイズ・バンク・ピーエルシー2016年1月8日満期 早期償還条項付 他社株転換条項付デジタルクーポン円建社債(KDDI株式会社)
KDDI株式会社の情報
(1) 当該会社が提出した書類
イ.有価証券報告書及びその添付書類
事業年度(第30期)(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
平成26年6月19日関東財務局長に提出
ロ.四半期報告書又は半期報告書
四半期会計期間(第31期第3四半期)(自 平成26年10月1日 至 平成26年12月31日)
平成27年2月4日関東財務局長に提出
ハ.臨時報告書
上記イ.の有価証券報告書提出後、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2の規定に基づく臨時報告書を平成26年6月24日に関東財務局長に提出
ニ.訂正報告書
該当なし。
(2) 上記書類の写しを縦覧に供している場所
| 名 称 | 所 在 地 |
|---|---|
| KDDI株式会社本店 | 東京都新宿区西新宿二丁目3番2号 |
| 株式会社東京証券取引所 | 東京都中央区日本橋兜町2番1号 |
13. バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2015年7月17日満期 早期償還条項付 他社株転換条項付 円建社債(セイコーエプソン株式会社)
セイコーエプソン株式会社の情報
(1) 当該会社が提出した書類
イ.有価証券報告書及びその添付書類
事業年度(第72期)(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
平成26年6月25日関東財務局長に提出
ロ.四半期報告書又は半期報告書
四半期会計期間(第73期第3四半期)(自 平成26年10月1日 至 平成26年12月31日)
平成27年2月3日関東財務局長に提出
ハ.臨時報告書
上記イ.の有価証券報告書提出後、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2の規定に基づく臨時報告書を平成26年6月27日に関東財務局長に提出
ニ.訂正報告書
該当なし。
(2) 上記書類の写しを縦覧に供している場所
| 名 称 | 所 在 地 |
|---|---|
| セイコーエプソン株式会社本店 | 東京都新宿区西新宿二丁目4番1号 |
| 株式会社東京証券取引所 | 東京都中央区日本橋兜町2番1号 |
14. バークレイズ・バンク・ピーエルシー2016年1月22日満期 早期償還条項付 他社株転換条項付デジタルクーポン円建社債(日本郵船株式会社)
日本郵船株式会社の情報
(1) 当該会社が提出した書類
イ.有価証券報告書及びその添付書類
事業年度(第127期)(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
平成26年6月24日関東財務局長に提出
ロ.四半期報告書又は半期報告書
四半期会計期間(第128期第3四半期)(自 平成26年10月1日 至 平成26年12月31日)
平成27年2月12日関東財務局長に提出
ハ.臨時報告書
(a) 上記イ.の有価証券報告書提出後、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2の規定に基づく臨時報告書を平成26年6月26日に関東財務局長に提出
(b) 上記イ.の有価証券報告書提出後、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項19号の規定に基づく臨時報告書を平成26年12月22日に関東財務局長に提出
(c) 上記イ.の有価証券報告書提出後、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の規定に基づく臨時報告書を平成26年12月26日に関東財務局長に提出
(d) 上記イ.の有価証券報告書提出後、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項19号の規定に基づく臨時報告書を平成27年3月5日に関東財務局長に提出
(e) 上記イ.の有価証券報告書提出後、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項12号の規定に基づく臨時報告書を平成27年4月30日に関東財務局長に提出
ニ.訂正報告書
該当なし。
(2) 上記書類の写しを縦覧に供している場所
| 名 称 | 所 在 地 |
|---|---|
| 日本郵船株式会社本店 | 東京都千代田区丸の内二丁目3番2号 |
| 日本郵船株式会社横浜支店 | 横浜市中区海岸通三丁目9番地 |
| 日本郵船株式会社名古屋支店 | 名古屋市西区牛島町6番1号 |
| 日本郵船株式会社関西支店 | 神戸市中央区海岸通一丁目2番31号 |
| 株式会社東京証券取引所 | 東京都中央区日本橋兜町2番1号 |
| 株式会社名古屋証券取引所 | 名古屋市中区栄三丁目8番20号 |
15. バークレイズ・バンク・ピーエルシー2016年1月22日満期 早期償還条項付 他社株転換条項付デジタルクーポン円建社債(パナソニック株式会社)
パナソニック株式会社の情報
上記2を参照のこと。
16. バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2015年7月15日満期 円建 早期償還条項付 参照株式株価連動社債 (住友不動産株式会社)
住友不動産株式会社の情報
(1) 当該会社が提出した書類
イ.有価証券報告書及びその添付書類
事業年度(第81期)(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
平成26年6月30日関東財務局長に提出
ロ.四半期報告書又は半期報告書
四半期会計期間(第82期第3四半期)(自 平成26年10月1日 至 平成26年12月31日)
平成27年2月13日関東財務局長に提出
ハ.臨時報告書
上記イ.の有価証券報告書提出後、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2の規定に基づく臨時報告書を平成26年7月2日に関東財務局長に提出
ニ.訂正報告書
該当なし。
(2) 上記書類の写しを縦覧に供している場所
| 名 称 | 所 在 地 |
|---|---|
| 住友不動産株式会社本店 | 東京都新宿区西新宿二丁目4番1号 |
| 住友不動産株式会社大阪支店 | 大阪市北区中之島三丁目2番18号 |
| 株式会社東京証券取引所 | 東京都中央区日本橋兜町2番1号 |
17. バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2015年7月22日満期 早期償還条項付 他社株転換条項付 円建社債(ソフトバンク株式会社)
ソフトバンク株式会社の情報
上記6を参照のこと。
18. バークレイズ・バンク・ピーエルシー2016年2月1日満期 早期償還条項付 他社株転換条項付デジタルクーポン円建社債(KDDI株式会社)
KDDI株式会社の情報
上記12を参照のこと。
19. バークレイズ・バンク・ピーエルシー2016年2月1日満期 早期償還条項付 他社株転換条項付デジタルクーポン円建社債(新日鐵住金株式会社)
新日鐵住金株式会社の情報
(1) 当該会社が提出した書類
イ.有価証券報告書及びその添付書類
事業年度(第89期)(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
平成26年6月25日関東財務局長に提出
ロ.四半期報告書又は半期報告書
四半期会計期間(第90期第3四半期)(自 平成26年10月1日 至 平成26年12月31日)
平成27年2月6日関東財務局長に提出
ハ.臨時報告書
(a) 上記イ.の有価証券報告書提出後、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2の規定に基づく臨時報告書を平成26年6月26日に関東財務局長に提出
(b) 上記イ.の有価証券報告書提出後、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の規定に基づく臨時報告書を平成27年3月6日に関東財務局長に提出
(c) 上記イ.の有価証券報告書提出後、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第6号の2の規定に基づく臨時報告書を平成27年4月30日に関東財務局長に提出
(d) 上記イ.の有価証券報告書提出後、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号の規定に基づく臨時報告書を平成27年4月30日に関東財務局長に提出
(e) 上記イ.の有価証券報告書提出後、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第3号の規定に基づく臨時報告書を平成27年5月18日に関東財務局長に提出
ニ.訂正報告書
該当なし。
(2) 上記書類の写しを縦覧に供している場所
| 名 称 | 所 在 地 |
|---|---|
| 新日鐵住金株式会社本店 | 東京都千代田区丸の内二丁目6番1号 |
| 株式会社東京証券取引所 | 東京都中央区日本橋兜町2番1号 |
| 株式会社名古屋証券取引所 | 名古屋市中区栄三丁目8番20号 |
| 証券会員制法人福岡証券取引所 | 福岡市中央区天神二丁目14番2号 |
| 証券会員制法人札幌証券取引所 | 札幌市中央区南一条西五丁目14番地の1 |
20. バークレイズ・バンク・ピーエルシー2016年2月5日満期 早期償還条項付 他社株転換条項付デジタルクーポン円建社債(日本郵船株式会社)
日本郵船株式会社の情報
上記14を参照のこと。
21. バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2016年2月8日満期 早期償還条項付 他社株転換条項付 円建社債(マツダ株式会社)
マツダ株式会社の情報
(1) 当該会社が提出した書類
イ.有価証券報告書及びその添付書類
事業年度(第148期)(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
平成26年6月25日関東財務局長に提出
ロ.四半期報告書又は半期報告書
四半期会計期間(第149期第3四半期)(自 平成26年10月1日 至 平成26年12月31日)
平成27年2月12日関東財務局長に提出
ハ.臨時報告書
上記イ.の有価証券報告書提出後、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2の規定に基づく臨時報告書を平成26年6月26日に関東財務局長に提出
ニ.訂正報告書
該当なし。
(2) 上記書類の写しを縦覧に供している場所
| 名 称 | 所 在 地 |
|---|---|
| マツダ株式会社本店 | 広島県安芸郡府中町新地3番1号 |
| 株式会社東京証券取引所 | 東京都中央区日本橋兜町2番1号 |
22. バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2015年8月10日満期 早期償還条項付 他社株転換条項付 円建社債(株式会社大和証券グループ本社)
株式会社大和証券グループ本社の情報
上記4を参照のこと。
23. バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2015年9月7日満期 期限前償還条項 ノックイン条項付 複数株式参照型 他社株転換条項付 円建社債(マツダ、ニコン、オリックス)
マツダ株式会社の情報
上記21を参照のこと。
株式会社ニコンの情報
上記8を参照のこと。
オリックス株式会社の情報
(1) 当該会社が提出した書類
イ.有価証券報告書及びその添付書類
事業年度(第51期)(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
平成26年6月26日関東財務局長に提出
ロ.四半期報告書又は半期報告書
四半期会計期間(第52期第3四半期)(自 平成26年10月1日 至 平成26年12月31日)
平成27年2月12日関東財務局長に提出
ハ.臨時報告書
(a) 上記イ.の有価証券報告書提出後、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2の規定に基づく臨時報告書を平成26年6月26日に関東財務局長に提出
(b) 上記イ.の有価証券報告書提出後、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の規定に基づく臨時報告書を平成27年5月12日に関東財務局長に提出
ニ.訂正報告書
該当なし。
(2) 上記書類の写しを縦覧に供している場所
| 名 称 | 所 在 地 |
|---|---|
| オリックス株式会社本店 | 東京都港区浜松町二丁目4番1号 世界貿易センタービル内 |
| オリックス株式会社大阪本社 | 大阪市西区西本町一丁目4番1号 オリックス本町ビル |
| 株式会社東京証券取引所 | 東京都中央区日本橋兜町2番1号 |
24. バークレイズ・バンク・ピーエルシー2016年3月18日満期 早期償還条項付 他社株転換条項付デジタルクーポン円建社債(パナソニック株式会社)
パナソニック株式会社の情報
上記2を参照のこと。
25. バークレイズ・バンク・ピーエルシー2016年3月30日満期 早期償還条項付 他社株転換条項付デジタルクーポン円建社債(株式会社大和証券グループ本社)
株式会社大和証券グループ本社の情報
上記4を参照のこと。
26. バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2015年9月28日満期 早期償還条項付 他社株転換条項付 円建社債(株式会社リコー)
株式会社リコーの情報
(1) 当該会社が提出した書類
イ.有価証券報告書及びその添付書類
事業年度(第114期)(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
平成26年6月26日関東財務局長に提出
ロ.四半期報告書又は半期報告書
四半期会計期間(第115期第3四半期)(自 平成26年10月1日 至 平成26年12月31日)
平成27年2月13日関東財務局長に提出
ハ.臨時報告書
上記イ.の有価証券報告書提出後、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2の規定に基づく臨時報告書を平成26年6月26日に関東財務局長に提出
ニ.訂正報告書
上記ハ.の臨時報告書に対する訂正報告書を平成26年6月27日に関東財務局長に提出
(2) 上記書類の写しを縦覧に供している場所
| 名 称 | 所 在 地 |
|---|---|
| 株式会社リコー本店 | 東京都大田区中馬込一丁目3番6号 |
| 株式会社東京証券取引所 | 東京都中央区日本橋兜町2番1号 |
| 株式会社名古屋証券取引所 | 名古屋市中区栄三丁目8番20号 |
| 証券会員制法人福岡証券取引所 | 福岡市中央区天神二丁目14番2号 |
| 証券会員制法人札幌証券取引所 | 札幌市中央区南一条西五丁目14番地の1 |
27. バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2015年9月30日満期 円建 早期償還条項付 参照株式株価連動社債 (パナソニック株式会社)
パナソニック株式会社の情報
上記2を参照のこと。
28. バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2015年9月30日満期 円建 早期償還条項付 参照株式株価連動社債 (株式会社アドバンテスト)
株式会社アドバンテストの情報
上記5を参照のこと。
29. バークレイズ・バンク・ピーエルシー2016年4月18日満期 早期償還条項付 他社株転換条項付デジタルクーポン円建社債(ソフトバンク株式会社)
ソフトバンク株式会社の情報
上記6を参照のこと。
30. バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2015年10月19日満期 円建 早期償還条項付 参照株式株価連動社債 (東京建物株式会社)
東京建物株式会社の情報
(1) 当該会社が提出した書類
イ.有価証券報告書及びその添付書類
事業年度(第197期)(自 平成26年1月1日 至 平成26年12月31日)
平成27年3月26日関東財務局長に提出
ロ.四半期報告書又は半期報告書
四半期会計期間(第198期第1四半期)(自 平成27年1月1日 至 平成27年3月31日)
平成27年5月14日関東財務局長に提出
ハ.臨時報告書
上記イ.の有価証券報告書提出後、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2の規定に基づく臨時報告書を平成27年3月30日に関東財務局長に提出
ニ.訂正報告書
該当なし。
(2) 上記書類の写しを縦覧に供している場所
| 名 称 | 所 在 地 |
|---|---|
| 東京建物株式会社本店 | 東京都中央区八重洲一丁目9番9号 |
| 東京建物株式会社関西支店 | 大阪市中央区本町三丁目4番8号 |
| 株式会社東京証券取引所 | 東京都中央区日本橋兜町2番1号 |
31. バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2015年10月28日満期 期限前償還条項 ノックイン条項付 複数株式参照型 他社株転換条項付 円建社債(NEC、T&Dホールディングス、KDDI)
日本電気株式会社の情報
(1) 当該会社が提出した書類
イ.有価証券報告書及びその添付書類
事業年度(第176期)(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
平成26年6月23日関東財務局長に提出
ロ.四半期報告書又は半期報告書
四半期会計期間(第177期第3四半期)(自 平成26年10月1日 至 平成26年12月31日)
平成27年2月3日関東財務局長に提出
ハ.臨時報告書
上記イ.の有価証券報告書提出後、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2の規定に基づく臨時報告書を平成26年6月24日に関東財務局長に提出
ニ.訂正報告書
該当なし。
(2) 上記書類の写しを縦覧に供している場所
| 名 称 | 所 在 地 |
|---|---|
| 日本電気株式会社本店 | 東京都港区芝五丁目7番1号 |
| 株式会社東京証券取引所 | 東京都中央区日本橋兜町2番1号 |
株式会社T&Dホールディングスの情報
(1) 当該会社が提出した書類
イ.有価証券報告書及びその添付書類
事業年度(第10期)(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
平成26年6月26日関東財務局長に提出
ロ.四半期報告書又は半期報告書
四半期会計期間(第11期第3四半期)(自 平成26年10月1日 至 平成26年12月31日)
平成27年2月12日関東財務局長に提出
ハ.臨時報告書
(a) 上記イ.の有価証券報告書提出後、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2の規定に基づく臨時報告書を平成26年6月27日に関東財務局長に提出
(b) 上記イ.の有価証券報告書提出後、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第2号の2の規定に基づく臨時報告書を平成26年6月27日に関東財務局長に提出
(c) 上記イ.の有価証券報告書提出後、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の規定に基づく臨時報告書を平成27年2月2日に関東財務局長に提出
(d) 上記イ.の有価証券報告書提出後、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の規定に基づく臨時報告書を平成27年3月2日に関東財務局長に提出
(e) 上記イ.の有価証券報告書提出後、金融商品取引法第24条の5第4項並びに企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第1項及び第2項第1号の規定に基づく臨時報告書を平成27年5月20日に関東財務局長に提出
ニ.訂正報告書
(a) 上記ハ.(b)の臨時報告書に対する訂正報告書を平成26年8月4日に関東財務局長に提出
(b) 上記ロ.の四半期報告書に対する訂正報告書を平成27年5月11日に関東財務局長に提出
(c) 上記ハ.(e)の臨時報告書に対する訂正報告書を平成27年5月21日に関東財務局長に提出
(2) 上記書類の写しを縦覧に供している場所
| 名 称 | 所 在 地 |
|---|---|
| 株式会社T&Dホールディングス本店 | 東京都港区海岸一丁目2番3号 |
| 株式会社東京証券取引所 | 東京都中央区日本橋兜町2番1号 |
KDDI株式会社の情報
上記12を参照のこと。
32. バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2015年10月26日満期 円建 早期償還条項付 参照株式株価連動社債 (マツダ株式会社)
マツダ株式会社の情報
上記21を参照のこと。
33. バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2016年5月6日満期 早期償還条項付 他社株式株価連動デジタルクーポン円建社債(株式会社ファーストリテイリング)
株式会社ファーストリテイリングの情報
上記9を参照のこと。
34. バークレイズ・バンク・ピーエルシー2016年5月16日満期 早期償還条項付 他社株転換条項付デジタルクーポン円建社債(株式会社リコー)
株式会社リコーの情報
上記26を参照のこと。
35. バークレイズ・バンク・ピーエルシー2016年5月16日満期 早期償還条項付 他社株転換条項付デジタルクーポン円建社債(マツダ株式会社)
マツダ株式会社の情報
上記21を参照のこと。
36. バークレイズ・バンク・ピーエルシー2016年5月23日満期 早期償還条項付 他社株転換条項付デジタルクーポン円建社債(ソフトバンク株式会社)
ソフトバンク株式会社の情報
上記6を参照のこと。
37. バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2015年12月10日満期 ノックイン・期限前償還・他社株転換条項付 デジタルクーポン円建社債(マツダ株式会社)
マツダ株式会社の情報
上記21を参照のこと。
38. バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2015年12月1日満期 円建 早期償還条項付 参照株式株価連動社債 (日本電気株式会社)
日本電気株式会社の情報
上記31を参照のこと。
39. バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2015年12月18日満期 円建 早期償還条項付 参照株式株価連動社債 (株式会社ディー・エヌ・エー)
株式会社ディー・エヌ・エーの情報
(1) 当該会社が提出した書類
イ.有価証券報告書及びその添付書類
事業年度(第16期)(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
平成26年6月23日関東財務局長に提出
ロ.四半期報告書又は半期報告書
四半期会計期間(第17期第3四半期)(自 平成26年10月1日 至 平成26年12月31日)
平成27年2月6日関東財務局長に提出
ハ.臨時報告書
(a) 上記イ.の有価証券報告書提出後、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第4号の規定に基づく臨時報告書を平成27年3月17日に関東財務局長に提出
(b) 上記イ.の有価証券報告書提出後、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号の規定に基づく臨時報告書を平成27年5月12日に関東財務局長に提出
(c) 上記イ.の有価証券報告書提出後、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第2号の2の規定に基づく臨時報告書を平成27年5月26日に関東財務局長に提出
ニ.訂正報告書
該当なし。
(2) 上記書類の写しを縦覧に供している場所
| 名 称 | 所 在 地 |
|---|---|
| 株式会社ディー・エヌ・エー本店 | 東京都渋谷区渋谷二丁目21番1号 |
| 株式会社東京証券取引所 | 東京都中央区日本橋兜町2番1号 |
40. バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2017年1月4日満期 早期償還条項付 他社株式株価連動デジタルクーポン円建社債(株式会社ファーストリテイリング)
株式会社ファーストリテイリングの情報
上記9を参照のこと。
41. バークレイズ・バンク・ピーエルシー2017年7月11日満期 早期償還条項付 他社株転換条項付デジタルクーポン円建社債(KDDI株式会社)
KDDI株式会社の情報
上記12を参照のこと。
42. バークレイズ・バンク・ピーエルシー2017年1月11日満期 早期償還条項付 他社株転換条項付デジタルクーポン円建社債(ソフトバンク株式会社)
ソフトバンク株式会社の情報
上記6を参照のこと。
43. バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2016年1月22日満期 円建 早期償還条項付 参照株式株価連動社債 (セイコーエプソン株式会社)
セイコーエプソン株式会社の情報
上記13を参照のこと。
44. バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2015年7月30日満期 早期償還条項 ノックイン条項 他社株転換条項付 円建社債(富士通株式会社)
富士通株式会社の情報
(1) 当該会社が提出した書類
イ.有価証券報告書及びその添付書類
事業年度(第114期)(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
平成26年6月23日関東財務局長に提出
ロ.四半期報告書又は半期報告書
四半期会計期間(第115期第3四半期)(自 平成26年10月1日 至 平成26年12月31日)
平成27年2月13日関東財務局長に提出
ハ.臨時報告書
上記イ.の有価証券報告書提出後、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2の規定に基づく臨時報告書を平成26年6月24日に関東財務局長に提出
ニ.訂正報告書
該当なし。
(2) 上記書類の写しを縦覧に供している場所
| 名 称 | 所 在 地 |
|---|---|
| 富士通株式会社本店 | 神奈川県川崎市中原区上小田中四丁目1番1号 |
| 株式会社東京証券取引所 | 東京都中央区日本橋兜町2番1号 |
| 株式会社名古屋証券取引所 | 名古屋市中区栄三丁目8番20号 |
45. バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2016年9月20日満期 円建 早期償還条項付 参照株式株価連動社債 (株式会社ディー・エヌ・エー)
株式会社ディー・エヌ・エーの情報
上記39を参照のこと。
46. バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2016年9月26日満期 円建 早期償還条項付 参照株式株価連動社債 (アルプス電気株式会社)
アルプス電気株式会社の情報
(1) 当該会社が提出した書類
イ.有価証券報告書及びその添付書類
事業年度(第81期)(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
平成26年6月20日関東財務局長に提出
ロ.四半期報告書又は半期報告書
四半期会計期間(第82期第3四半期)(自 平成26年10月1日 至 平成26年12月31日)
平成27年2月12日関東財務局長に提出
ハ.臨時報告書
上記イ.の有価証券報告書提出後、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2の規定に基づく臨時報告書を平成26年6月23日に関東財務局長に提出
ニ.訂正報告書
該当なし。
(2) 上記書類の写しを縦覧に供している場所
| 名 称 | 所 在 地 |
|---|---|
| アルプス電気株式会社本店 | 東京都大田区雪谷大塚町1番7号 |
| アルプス電気株式会社関西支店 | 大阪府吹田市泉町三丁目18番14号 |
| 株式会社東京証券取引所 | 東京都中央区日本橋兜町2番1号 |
47. バークレイズ・バンク・ピーエルシー2017年4月28日満期 早期償還条項付 他社株転換条項付デジタルクーポン円建社債(セイコーエプソン株式会社)
セイコーエプソン株式会社の情報
上記13を参照のこと。
48. バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2016年10月28日満期 円建 早期償還条項付 参照株式株価連動社債 (セイコーエプソン株式会社)
セイコーエプソン株式会社の情報
上記13を参照のこと。
49. バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2015年11月27日満期 早期償還条項 ノックイン条項 他社株転換条項付 円建社債(コニカミノルタ株式会社)
コニカミノルタ株式会社の情報
(1) 当該会社が提出した書類
イ.有価証券報告書及びその添付書類
事業年度(第110期)(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
平成26年6月20日関東財務局長に提出
ロ.四半期報告書又は半期報告書
四半期会計期間(第111期第3四半期)(自 平成26年10月1日 至 平成26年12月31日)
平成27年2月6日関東財務局長に提出
ハ.臨時報告書
(a) 上記イ.の有価証券報告書提出後、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第3号の規定に基づく臨時報告書を平成26年7月25日に関東財務局長に提出
(b) 上記イ.の有価証券報告書提出後、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第2号の2の規定に基づく臨時報告書を平成26年8月27日に関東財務局長に提出
ニ.訂正報告書
上記ハ.(b)の臨時報告書に対する訂正報告書を平成26年9月12日に関東財務局長に提出
(2) 上記書類の写しを縦覧に供している場所
| 名 称 | 所 在 地 |
|---|---|
| コニカミノルタ株式会社本店 | 東京都千代田区丸の内二丁目7番2号 |
| 株式会社東京証券取引所 | 東京都中央区日本橋兜町2番1号 |
50. バークレイズ・バンク・ピーエルシー2017年5月26日満期 早期償還条項付 他社株転換条項付デジタルクーポン円建社債(セイコーエプソン株式会社)
セイコーエプソン株式会社の情報
上記13を参照のこと。
51. バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2016年11月28日満期 円建 早期償還条項付 参照株式株価連動社債(セイコーエプソン株式会社)
セイコーエプソン株式会社の情報
上記13を参照のこと。
52. バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2016年12月30日満期 早期償還条項 ノックイン条項 他社株転換条項付 円建社債(ヤフー株式会社)
ヤフー株式会社の情報
(1) 当該会社が提出した書類
イ.有価証券報告書及びその添付書類
事業年度(第19期)(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
平成26年6月18日関東財務局長に提出
ロ.四半期報告書又は半期報告書
四半期会計期間(第20期第3四半期)(自 平成26年10月1日 至 平成26年12月31日)
平成27年2月13日関東財務局長に提出
ハ.臨時報告書
(a) 上記イ.の有価証券報告書提出後、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2の規定に基づく臨時報告書を平成26年6月20日に関東財務局長に提出
(b) 上記イ.の有価証券報告書提出後、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第3号の規定に基づく臨時報告書を平成26年9月25日に関東財務局長に提出
(c) 上記イ.の有価証券報告書提出後、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第3号の規定に基づく臨時報告書を平成26年12月1日に関東財務局長に提出
ニ.訂正報告書
該当なし。
(2) 上記書類の写しを縦覧に供している場所
| 名 称 | 所 在 地 |
|---|---|
| ヤフー株式会社本店 | 東京都港区赤坂九丁目7番1号 |
| 株式会社東京証券取引所 | 東京都中央区日本橋兜町2番1号 |
53. バークレイズ・バンク・ピーエルシー2017年7月10日満期 早期償還条項付 他社株転換条項付デジタルクーポン円建社債(セイコーエプソン株式会社)
セイコーエプソン株式会社の情報
上記13を参照のこと。
54. バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2017年1月16日満期 円建 早期償還条項付 参照株式株価連動社債(アルプス電気株式会社)
アルプス電気株式会社の情報
上記46を参照のこと。
55. バークレイズ・バンク・ピーエルシー2017年7月28日満期 早期償還条項付 他社株転換条項付デジタルクーポン円建社債(コニカミノルタ株式会社)
コニカミノルタ株式会社の情報
上記49を参照のこと。
56. バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2017年2月3日満期 円建 早期償還条項付 参照株式株価連動社債 (株式会社SUMCO)
株式会社SUMCOの情報
(1) 当該会社が提出した書類
イ.有価証券報告書及びその添付書類
事業年度(第16期)(自 平成26年1月1日 至 平成26年12月31日)
平成27年3月25日関東財務局長に提出
ロ.四半期報告書又は半期報告書
四半期会計期間(第17期第1四半期)(自 平成27年1月1日 至 平成27年3月31日)
平成27年5月14日関東財務局長に提出
ハ.臨時報告書
(a) 上記イ.の有価証券報告書提出後、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2の規定に基づく臨時報告書を平成27年3月26日に関東財務局長に提出
(b) 上記イ.の有価証券報告書提出後、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第1号の規定に基づく臨時報告書を平成27年4月2日に関東財務局長に提出
ニ.訂正報告書
上記ハ.(b)の臨時報告書に対する訂正報告書を平成27年4月20日及び平成27年4月28日に関東財務局長に提出
(2) 上記書類の写しを縦覧に供している場所
| 名 称 | 所 在 地 |
|---|---|
| 株式会社SUMCO本店 | 東京都港区芝浦一丁目2番1号 |
| 株式会社東京証券取引所 | 東京都中央区日本橋兜町2番1号 |
57. バークレイズ・バンク・ピーエルシー2017年8月7日満期 早期償還条項付 他社株転換条項付デジタルクーポン円建社債(セイコーエプソン株式会社)
セイコーエプソン株式会社の情報
上記13を参照のこと。
58. バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2017年2月23日満期 早期償還条項 ノックイン条項 他社株転換条項付 円建社債(株式会社ディー・エヌ・エー)
株式会社ディー・エヌ・エーの情報
上記39を参照のこと。
59. バークレイズ・バンク・ピーエルシー2017年2月17日満期 早期償還条項付 他社株転換条項付デジタルクーポン円建社債(KLab株式会社)
KLab株式会社の情報
(1) 当該会社が提出した書類
イ.有価証券報告書及びその添付書類
事業年度(第15期)(自 平成26年1月1日 至 平成26年12月31日)
平成27年3月27日関東財務局長に提出
ロ.四半期報告書又は半期報告書
四半期会計期間(第16期第1四半期)(自 平成27年1月1日 至 平成27年3月31日)
平成27年5月13日関東財務局長に提出
ハ.臨時報告書
上記イ.の有価証券報告書提出後、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2の規定に基づく臨時報告書を平成27年3月31日に関東財務局長に提出
ニ.訂正報告書
該当なし。
(2) 上記書類の写しを縦覧に供している場所
| 名 称 | 所 在 地 |
|---|---|
| KLab株式会社本店 | 東京都港区六本木六丁目10番1号 |
| 株式会社東京証券取引所 | 東京都中央区日本橋兜町2番1号 |
60. バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2017年3月30日満期 早期償還条項 ノックイン条項 他社株転換条項付 円建社債(関西電力株式会社)
関西電力株式会社
(1) 当該会社が提出した書類
イ.有価証券報告書及びその添付書類
事業年度(第90期)(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
平成26年6月27日関東財務局長に提出
ロ.四半期報告書又は半期報告書
四半期会計期間(第91期第3四半期)(自 平成26年10月1日 至 平成26年12月31日)
平成27年2月12日関東財務局長に提出
ハ.臨時報告書
上記イ.の有価証券報告書提出後、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2の規定に基づく臨時報告書を平成26年7月3日に関東財務局長に提出
ニ.訂正報告書
該当なし。
(2) 上記書類の写しを縦覧に供している場所
| 名 称 | 所 在 地 |
|---|---|
| 関西電力株式会社本店 | 大阪市北区中之島三丁目6番16号 |
| 関西電力株式会社京都支店 | 京都市下京区塩小路通烏丸西入東塩小路町579番地 |
| 関西電力株式会社神戸支店 | 神戸市中央区加納町六丁目2番1号 |
| 関西電力株式会社奈良支店 | 奈良市大森町48番地 |
| 株式会社東京証券取引所 | 東京都中央区日本橋兜町2番1号 |
61. バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2017年3月27日満期 円建 早期償還条項付 参照株式株価連動社債 (アルプス電気株式会社)
アルプス電気株式会社の情報
上記46を参照のこと。
62. バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2017年4月18日満期 円建 早期償還条項付 参照株式株価連動社債 (株式会社SUMCO)
株式会社SUMCOの情報
上記56を参照のこと。
63. バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2017年4月24日満期 円建 早期償還条項付 参照株式株価連動社債 (アルプス電気株式会社)
アルプス電気株式会社の情報
上記46を参照のこと。
64. バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2017年5月15日満期 早期償還条項 ノックイン条項 他社株転換条項付 円建社債(第一生命保険株式会社)
第一生命保険株式会社
(1) 当該会社が提出した書類
イ.有価証券報告書及びその添付書類
事業年度(第112期)(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
平成26年6月24日関東財務局長に提出
ロ.四半期報告書又は半期報告書
四半期会計期間(第113期第3四半期)(自 平成26年10月1日 至 平成26年12月31日)
平成27年2月13日関東財務局長に提出
ハ.臨時報告書
(a) 上記イ.の有価証券報告書提出後、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2の規定に基づく臨時報告書を平成26年6月25日に関東財務局長に提出
(b) 上記イ.の有価証券報告書提出後、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第1号の規定に基づく臨時報告書を平成26年7月3日に関東財務局長に提出
(c) 上記イ.の有価証券報告書提出後、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第2号の2の規定に基づく臨時報告書を平成26年7月31日に関東財務局長に提出
ニ.訂正報告書
(a) 上記ハ.(b)の臨時報告書に対する訂正報告書を平成26年7月15日及び平成26年7月24日に関東財務局長に提出
(b) 上記ハ.(c)の臨時報告書に対する訂正報告書を平成26年8月18日に関東財務局長に提出
(2) 上記書類の写しを縦覧に供している場所
| 名 称 | 所 在 地 |
|---|---|
| 第一生命保険株式会社本店 | 東京都千代田区有楽町一丁目13番1号 |
| 株式会社東京証券取引所 | 東京都中央区日本橋兜町2番1号 |
3 【継続開示会社に該当しない当該会社に関する事項】
該当事項なし。
第3 【指数等の情報】
1 【当該指数等の情報の開示を必要とする理由】
日経平均株価
1 当該指数等の情報の開示を必要とする理由
(1) 当社の発行している有価証券
| 1. | バークレイズ・バンク・ピーエルシー2015年7月15日満期 円建 早期償還条項付 日経平均株価連動社債 |
|---|---|
| 2. | バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2015年9月14日満期 円建 早期償還条項付 日経平均株価連動社債 |
| 3. | バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2015年9月28日満期 円建 早期償還条項付 日経平均株価連動社債 |
| 4. | バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2015年12月29日満期 円建 早期償還条項付 日経平均株価連動社債 |
| 5. | バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2015年11月19日満期 早期償還条項付 ノックイン型日経平均株価連動 円建社債(愛称:パワーリターン日経平均1211) |
| 6. | バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2015年7月31日満期 期限前償還条項 ノックイン条項付 日経平均株価連動円貨建て社債 |
| 7. | バークレイズ・バンク・ピーエルシー2015年9月15日満期 早期償還条項付ノックイン型 日経平均株価連動円建社債 |
| 8. | バークレイズ・バンク・ピーエルシー2016年3月24日満期 早期償還条項付ノックイン型 日経平均株価連動デジタルクーポン円建社債 |
| 9. | バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2015年11月2日満期 円建 早期償還条項付 日経平均株価連動社債 |
| 10. | バークレイズ・バンク・ピーエルシー2015年11月20日満期 早期償還条項付ノックイン型 日経平均株価連動円建社債 |
| 11. | バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2017年5月30日満期 早期償還条項付 ノックイン型日経平均株価連動 円建社債(愛称:パワーリターン日経平均1305) |
| 12. | バークレイズ・バンク・ピーエルシー2015年12月11日満期 早期償還条項付ノックイン型 日経平均株価連動円建社債 |
| 13. | バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2016年6月28日満期 早期償還条項付 ノックイン型複数指標連動 円建社債(愛称:パワーリターン 2指標参照型1306) |
| 14. | バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2015年7月29日満期 期限前償還条項 ノックイン条項付 日経平均株価連動円貨建て社債 |
| 15. | バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2017年7月26日満期 早期償還条項付 ノックイン型日経平均株価連動 円建社債(愛称:パワーリターン日経平均1307) |
| 16. | バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2018年7月26日満期 早期償還条項付 ノックイン型日経平均株価連動 デジタルクーポン円建社債(愛称:パワーリターン日経平均1307デジタル) |
|---|---|
| 17. | バークレイズ・バンク・ピーエルシー2016年7月26日満期 早期償還条項付ノックイン型 日経平均株価連動デジタルクーポン円建社債 |
| 18. | バークレイズ・バンク・ピーエルシー2016年3月1日満期 早期償還条項付ノックイン型日経平均株価連動円建社債 |
| 19. | バークレイズ・バンク・ピーエルシー2016年3月30日満期 早期償還条項付ノックイン型日経平均株価連動円建社債 |
| 20. | バークレイズ・バンク・ピーエルシー2016年9月27日満期 早期償還条項付ノックイン型 日経平均株価連動デジタルクーポン円建社債 |
| 21. | バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2016年10月28日満期 期限前償還条項(トリガーステップダウン)ノックイン条項 ボーナスクーポン条項付 日経平均株価連動 円建社債 |
| 22. | バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2017年10月25日満期 早期償還条項付 ノックイン型日経平均株価連動 円建社債(愛称:パワーリターン日経平均1310) |
| 23. | バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2016年10月25日満期 早期償還条項付 ノックイン型複数指標連動 円建社債(愛称:パワーリターン 2指標参照型1310) |
| 24. | バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2016年10月25日満期 早期償還条項付 ノックイン型複数指標連動 デジタルクーポン円建社債(愛称:パワーリターン 2指標参照型1310デジタル) |
| 25. | バークレイズ・バンク・ピーエルシー2016年10月14日満期 期限前償還条項付日経平均株価参照円建社債(ノックイン60) |
| 26. | バークレイズ・バンク・ピーエルシー2015年10月14日満期 期限前償還条項付日経平均株価参照円建社債(ノックイン50) |
| 27. | バークレイズ・バンク・ピーエルシー2016年10月14日満期 期限前償還条項付日米2指数参照円建社債(ノックイン60) |
| 28. | バークレイズ・バンク・ピーエルシー2016年5月16日満期 早期償還条項付ノックイン型 日経平均株価連動円建社債 |
| 29. | バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2016年11月28日満期 期限前償還条項(トリガーステップダウン) ノックイン条項 ボーナスクーポン条項付 日経平均株価連動 円建社債 |
| 30. | バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2017年11月29日満期 早期償還条項付 ノックイン型日経平均株価連動 円建社債(愛称:パワーリターン日経平均1311) |
| 31. | バークレイズ・バンク・ピーエルシー2016年6月6日満期 早期償還条項付ノックイン型日経平均株価連動円建社債 |
| 32. | バークレイズ・バンク・ピーエルシー2017年1月23日満期 早期償還条項付ノックイン型日経平均株価連動デジタル・クーポン円建社債 |
| 33. | バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2018年2月7日満期 早期償還条項付 ノックイン型複数指標連動 円建社債(愛称:パワーリターン 2指標参照型1401) |
| 34. | バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2019年2月7日満期 早期償還条項付 ノックイン型複数指標連動 デジタルクーポン円建社債(愛称:パワーリターン 2指標参照型1401デジタル) |
| 35. | バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2017年3月6日満期 期限前償還条項(トリガーステップダウン) ノックイン条項 ボーナスクーポン条項付 日経平均株価連動 円建社債 |
|---|---|
| 36. | バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2018年3月28日満期 早期償還条項付 ノックイン型複数指標連動 円建社債(愛称:パワーリターン 2指標参照型1403) |
| 37. | バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2017年4月13日満期 早期償還条項付 ノックイン型 日経平均株価連動円建社債 |
| 38. | バークレイズ・バンク・ピーエルシー2017年4月20日満期 期限前償還条項付日経平均株価参照円建社債(ノックイン60) |
| 39. | バークレイズ・バンク・ピーエルシー2017年4月20日満期 期限前償還条項付日米2指数参照円建社債(ノックイン60) |
| 40. | バークレイズ・バンク・ピーエルシー2017年4月20日満期 期限前償還条項付日米欧3指数参照円建社債(ノックイン60) |
| 41. | バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2019年4月30日満期 早期償還条項付 ノックイン型日経平均株価連動 円建社債(愛称:パワーリターン日経平均1404) |
| 42. | バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2017年5月15日満期 早期償還条項付 ノックイン型 日経平均株価連動デジタル・クーポン円建社債 |
| 43. | バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2019年5月28日満期 早期償還条項付 ノックイン型複数指標連動 デジタルクーポン円建社債(愛称:パワーリターン 2指標参照型1405デジタル) |
| 44. | バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2019年5月28日満期 早期償還条項付 ノックイン型日経平均株価連動 円建社債(愛称:パワーリターン日経平均1405) |
| 45. | バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2017年5月26日満期 期限前償還条項(トリガーステップダウン) ノックイン条項 ボーナスクーポン条項付 日経平均株価連動 円建社債 |
| 46. | バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2017年5月26日満期 早期償還条項付 ノックイン型 日経平均株価連動デジタル・クーポン円建社債 |
| 47. | バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2019年5月28日満期 早期償還条項付 ノックイン型 日経平均株価連動デジタル・クーポン円建社債 |
| 48. | バークレイズ・バンク・ピーエルシー2018年12月3日満期早期償還条項付ノックイン型複数指数参照型デジタルクーポン円建社債 |
| 49. | バークレイズ・バンク・ピーエルシー2017年5月26日満期 早期償還条項付ノックイン型 日経平均株価連動デジタルクーポン円建社債 |
| 50. | バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2017年6月12日満期 早期償還条項付 ノックイン型 日経平均株価連動円建社債 |
| 51. | バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2019年6月12日満期 早期償還条項付 ノックイン型 日経平均株価連動デジタル・クーポン円建社債 |
| 52. | バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2019年6月14日満期 期限前償還条項付 日経平均株価連動3段デジタルクーポン円建社債 |
| 53. | バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2019年6月26日満期 早期償還条項付 ノックイン型 日経平均株価連動デジタル・クーポン円建社債 |
| 54. | バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2019年6月27日満期 早期償還条項付 ノックイン型日経平均株価連動 円建社債(愛称:パワーリターン日経平均1406) |
|---|---|
| 55. | バークレイズ・バンク・ピーエルシー2018年1月9日満期 早期償還条項付ノックイン型 日経平均株価連動デジタル・クーポン円建社債 |
| 56. | バークレイズ・バンク・ピーエルシー2017年6月16日満期 期限前償還条項付日経平均株価参照円建社債(ノックイン65) |
| 57. | バークレイズ・バンク・ピーエルシー2017年6月16日満期 期限前償還条項付日米2指数参照円建社債(ノックイン60) |
| 58. | バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2019年7月11日満期 早期償還条項付 ノックイン型 日経平均株価連動デジタル・クーポン円建社債 |
| 59. | バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2019年7月29日満期 早期償還条項付 ノックイン型複数指標連動 デジタルクーポン円建社債(愛称:パワーリターン 日経&ユーロ株参照型1407デジタル) |
| 60. | バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2015年7月29日満期 ノックイン型日経平均株価連動 円建社債(愛称:パワーボンド日経平均1407) |
| 61. | バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2019年7月30日満期 期限前償還条項 ノックイン条項付 日経平均株価連動 円建社債 |
| 62. | バークレイズ・バンク・ピーエルシー2017年7月21日満期 期限前償還条項付日経平均株価参照円建社債(ノックイン65) |
| 63. | バークレイズ・バンク・ピーエルシー2017年7月21日満期 期限前償還条項付日米欧3指数参照円建社債(ノックイン60) |
| 64. | バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2017年8月25日満期 早期償還条項付 ノックイン型 日経平均株価連動円建社債 |
| 65. | バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2019年8月28日満期 早期償還条項付 ノックイン型 日経平均株価連動デジタル・クーポン円建社債 |
| 66. | バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2017年9月12日満期 早期償還条項付 ノックイン型 日経平均株価連動デジタル・クーポン円建社債 |
| 67. | バークレイズ・バンク・ピーエルシー2018年9月19日満期 早期償還条項付ノックイン型 日経平均株価連動デジタル・クーポン円建社債 |
| 68. | バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2017年9月26日満期 期限前償還条項(トリガーステップダウン) ノックイン条項 ボーナスクーポン条項付 日経平均株価連動 円建社債 |
| 69. | バークレイズ・バンク・ピーエルシー2017年9月29日満期 早期償還条項付ノックイン型 日経平均株価連動デジタルクーポン円建社債 |
| 70. | バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2015年10月15日満期 早期償還条項付 ノックイン型 日経平均株価連動円建社債 |
| 71. | バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2019年10月15日満期 早期償還条項付 ノックイン型 日経平均株価連動デジタル・クーポン円建社債 |
| 72. | バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2017年10月30日満期 期限前償還条項(トリガーステップダウン) ノックイン条項 ボーナスクーポン条項付 日経平均株価連動 円建社債 |
|---|---|
| 73. | バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2017年10月27日満期 早期償還条項付 ノックイン型 日経平均株価連動円建社債 |
| 74. | バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2019年10月29日満期 早期償還条項付 ノックイン型 日経平均株価連動デジタル・クーポン円建社債 |
| 75. | バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2019年10月28日満期 早期償還条項付 ノックイン型複数指標連動 デジタルクーポン円建社債(愛称:パワーリターン 日経&ユーロ株参照型1410デジタル) |
| 76. | バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2016年11月28日満期 早期償還条項付 ノックイン型 日経平均株価連動円建社債 |
| 77. | バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2017年12月12日満期 早期償還条項付 ノックイン型 日経平均株価連動円建社債 |
| 78. | バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2019年12月12日満期 早期償還条項付 ノックイン型 日経平均株価連動デジタル・クーポン円建社債 |
| 79. | バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2017年12月22日満期 早期償還条項付 ノックイン型 日経平均株価連動円建社債 |
| 80. | バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2019年12月20日満期 早期償還条項付 ノックイン型 日経平均株価連動デジタル・クーポン円建社債 |
| 81. | バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2016年6月30日満期 早期償還条項付 ノックイン型 日経平均株価連動円建社債 |
| 82. | バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2018年1月19日満期 早期償還条項付 ノックイン型 日経平均株価連動円建社債 |
| 83. | バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2020年1月17日満期 早期償還条項付 ノックイン型 日経平均株価連動デジタル・クーポン円建社債 |
| 84. | バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2020年1月30日満期 早期償還条項付 ノックイン型 日経平均株価連動デジタル・クーポン円建社債 |
| 85. | バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2018年2月5日満期 期限前償還条項(トリガーステップダウン) ノックイン条項 ボーナスクーポン条項付 日経平均株価連動 円建社債 |
| 86. | バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2020年2月6日満期 早期償還条項付 ノックイン型複数指標連動 デジタルクーポン円建社債(愛称:パワーリターン 日経&ユーロ株参照型1501デジタル) |
| 87. | バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2020年1月28日満期 円建 複数指数参照型 デジタルクーポン社債(ノックイン型 期限前償還条項付) |
| 88. | バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2018年2月13日満期 早期償還条項付 ノックイン型 日経平均株価連動デジタル・クーポン円建社債 |
| 89. | バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2020年2月13日満期 早期償還条項付 ノックイン型 日米2指数(日経平均株価・S&P500指数)参照デジタル・クーポン円建社債 |
|---|---|
| 90. | バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2020年2月27日満期 早期償還条項付 ノックイン型 日経平均株価連動デジタル・クーポン円建社債 |
| 91. | バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2020年2月27日満期 早期償還条項付 ノックイン型 日米2指数(日経平均株価・S&P500指数)参照デジタル・クーポン円建社債 |
| 92. | バークレイズ・バンク・ピーエルシー2018年8月24日満期 早期償還条項付ノックイン型 日経平均株価連動デジタル・クーポン円建社債 |
| 93. | バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2018年2月27日満期 期限前償還条項 ノックイン条項 ボーナスクーポン条項付 日経平均株価連動 円建社債 |
| 94. | バークレイズ・バンク・ピーエルシー2018年2月14日満期 期限前償還条項付日米2指数参照円建社債(ノックイン60) |
(2) 関連する有価証券届出書、訂正発行登録書又は発行登録追補書類に記載の通り、上記(1)の各社債については、所定の利息計算期間に適用される利率(利率に関しては、すべての利息計算期間について固定利率が適用される社債を除く。)、並びに満期償還額及び所定の期限前償還事由の有無が日経平均株価及び/又はその他の株価指数(その他の株価指数に関しては、「NYダウ工業株30種平均」、「ユーロ・ストックス50」又は「S&P 500」の項の各1(1)にも記載のある社債に限る。)の水準により決定される。そのため、日経平均株価についての開示を必要とする。
2 内容
日経平均株価は、選択された日本株式銘柄の複合価格の推移を示すために、日本経済新聞社が計算し公表する株価指数である。日経平均株価は、現在、東京証券取引所第一部に上場する225の株式銘柄によって構成されており、広範な日本の業種を反映している。
NYダウ工業株30種平均 (「Dow Jones Industrial Average」(ダウ・ジョーンズ工業株価平均TM))
1 当該指数等の情報の開示を必要とする理由
(1) 当社の発行している有価証券
バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2016年6月28日満期 早期償還条項付 ノックイン型複数指標連動 円建社債(愛称:パワーリターン 2指標参照型1306)
(2) 関連する発行登録追補書類に記載の通り、上記(1)の社債の満期償還額及び所定の早期償還事由の有無は日経平均株価及び/又はNYダウ工業株30種平均の水準により決定される。そのため、NYダウ工業株30種平均についての開示を必要とする。
2 内容
ダウ®の名称でも知られるダウ・ジョーンズ工業株価平均は、米国を代表する優良企業30銘柄の時価加重指数である。ダウは、ダウ・ジョーンズ輸送株平均TM、ダウ・ジョーンズ公共株平均TMとして別途カバーされている輸送及び公共事業以外のすべての工業株を網羅している。
ダウの銘柄選択は定量的なルールに従ったものではなく、銘柄の追加は主として、企業の評判が高く、成長が持続的で、多くの投資家が高い関心を示すものに限られている。また、適切なセクター配分を維持できる銘柄選択も考慮されている。
ユーロ・ストックス50
1 当該指数等の情報の開示を必要とする理由
(1) 当社の発行している有価証券
| 1. | バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2016年10月25日満期 早期償還条項付 ノックイン型複数指標連動 円建社債(愛称:パワーリターン 2指標参照型1310) |
|---|---|
| 2. | バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2016年10月25日満期 早期償還条項付 ノックイン型複数指標連動 デジタルクーポン円建社債(愛称:パワーリターン 2指標参照型1310デジタル) |
| 3. | バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2018年2月7日満期 早期償還条項付 ノックイン型複数指標連動 円建社債(愛称:パワーリターン 2指標参照型1401) |
| 4. | バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2019年2月7日満期 早期償還条項付 ノックイン型複数指標連動 デジタルクーポン円建社債(愛称:パワーリターン 2指標参照型1401デジタル) |
| 5. | バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2018年3月28日満期 早期償還条項付 ノックイン型複数指標連動 円建社債(愛称:パワーリターン 2指標参照型1403) |
| 6. | バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2017年4月20日満期 期限前償還条項付日米欧3指数参照円建社債(ノックイン60) |
| 7. | バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2019年5月28日満期 早期償還条項付 ノックイン型複数指標連動 デジタルクーポン円建社債(愛称:パワーリターン 2指標参照型1405デジタル) |
| 8. | バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2019年7月29日満期 早期償還条項付 ノックイン型複数指標連動 デジタルクーポン円建社債(愛称:パワーリターン 日経&ユーロ株参照型1407デジタル) |
| 9. | バークレイズ・バンク・ピーエルシー2017年7月21日満期 期限前償還条項付日米欧3指数参照円建社債(ノックイン60) |
| 10. | バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2019年10月28日満期 早期償還条項付 ノックイン型複数指標連動 デジタルクーポン円建社債(愛称:パワーリターン 日経&ユーロ株参照型1410デジタル) |
| 11. | バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2020年2月6日満期 早期償還条項付 ノックイン型複数指標連動 デジタルクーポン円建社債(愛称:パワーリターン 日経&ユーロ株参照型1501デジタル) |
(2) 関連する発行登録追補書類に記載の通り、上記(1)の各社債の満期償還額及び所定の早期償還事由の有無は、日経平均株価、ユーロ・ストックス50及び/又はS&P 500(S&P 500に関しては、「S&P 500」の項の1(1)にも記載のある社債に限る。)の水準により決定される。そのため、ユーロ・ストックス50についての開示を必要とする。
2 内容
ユーロ・ストックス50は、ユーロ圏の各スーパーセクターの上位銘柄で構成されたブルーチップ指数である。ユーロ圏の加盟国は、オーストリア、ベルギー、フィンランド、フランス、ドイツ、ギリシャ、アイルランド、イタリア、ルクセンブルク、オランダ、ポルトガル、スペインである。
ユーロ・ストックス50のユニバースは、19のユーロ・ストックス・スーパーセクター指数の全構成銘柄と定義されている。ユーロ・ストックス・スーパーセクター指数は、ストックス・ヨーロッパ600スーパーセクター指数のユーロ圏のセグメントで構成されている。
S&P 500
1 当該指数等の情報の開示を必要とする理由
(1) 当社の発行している有価証券
| 1. | バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2016年10月14日満期 期限前償還条項付日米2指数参照円建社債(ノックイン60) |
|---|---|
| 2. | バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2017年4月20日満期 期限前償還条項付日米2指数参照円建社債(ノックイン60) |
| 3. | バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2017年4月20日満期 期限前償還条項付日米欧3指数参照円建社債(ノックイン60) |
| 4. | バークレイズ・バンク・ピーエルシー2018年12月3日満期早期償還条項付ノックイン型複数指数参照型デジタルクーポン円建社債 |
| 5. | バークレイズ・バンク・ピーエルシー2017年6月16日満期 期限前償還条項付日米2指数参照円建社債(ノックイン60) |
| 6. | バークレイズ・バンク・ピーエルシー2017年7月21日満期 期限前償還条項付日米欧3指数参照円建社債(ノックイン60) |
| 7. | バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2020年1月28日満期 円建 複数指数参照型 デジタルクーポン社債(ノックイン型 期限前償還条項付) |
| 8. | バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2020年2月13日満期 早期償還条項付 ノックイン型 日米2指数(日経平均株価・S&P500指数)参照デジタル・クーポン円建社債 |
| 9. | バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2020年2月27日満期 早期償還条項付 ノックイン型 日米2指数(日経平均株価・S&P500指数)参照デジタル・クーポン円建社債 |
| 10. | バークレイズ・バンク・ピーエルシー2018年2月14日満期 期限前償還条項付日米2指数参照円建社債(ノックイン60) |
(2) 関連する発行登録追補書類に記載の通り、上記(1)の各社債の満期償還額及び所定の早期償還事由の有無は、日経平均株価、S&P 500及び/又はユーロ・ストックス50(ユーロ・ストックス50に関しては、「ユーロ・ストックス50」の項の1(1)にも記載のある社債に限る。)の水準により決定される。そのため、S&P 500についての開示を必要とする。
2 内容
S&P 500®は単独で米国株式市場を測る最も優れた手段とみなされており、世界的に有名な株価指数である。この指数には米国経済の主要産業を代表する500銘柄が含まれている。S&P 500は米国株式の約75%を占める大型株に焦点を合わせているが、市場全体に関しても理想的な指標となる。S&P 500はポートフォリオの構築要素として使用できる一連のS&P米国株式指数の一部である。
S&P 500はS&Pダウ・ジョーンズ・インデックス株価指数委員会が管理している。S&Pダウ・ジョーンズ・インデックス株価指数委員会はS&Pダウ・ジョーンズ・インデックスのエコノミストと株価指数アナリストで構成され、定期的に開催されている。S&Pダウ・ジョーンズ・インデックス株価指数委員会の目標は、S&P 500が大型株のリスク・リターン特性をより広い範囲で継続的に反映し、米国株の代表指数であり続けることを保証することにある。また、指数構成銘柄の入れ替えを最低限に抑えつつ、効果的なポートフォリオ売買を確保するために、S&Pダウ・ジョーンズ・インデックス株価指数委員会は指数構成銘柄の流動性を監視している。
2 【当該指数等の推移】
1 日経平均株価の過去の推移(日経平均株価終値ベース)
(単位:円)
| 最近5年間の年度別最高・最低値 | 年度 | 2010年 | 2011年 | 2012年 | 2013年 | 2014年 | |||||
| 最高 | 11,339.30 | 10,857.53 | 10,395.18 | 16,291.31 | 17,935.64 | ||||||
| 最低 | 8,824.06 | 8,160.01 | 8,295.63 | 10,486.99 | 13,910.16 | ||||||
| 最近6カ月の月別最高・最低値 | 年度 | 2014年 7月 | 2014年 8月 | 2014年 9月 | 2014年 10月 | 2014年 11月 | 2014年 12月 | ||||
| 最高 | 15,646.23 | 15,613.25 | 16,374.14 | 16,413.76 | 17,490.83 | 17,935.64 | |||||
| 最低 | 15,164.04 | 14,778.37 | 15,476.60 | 14,532.51 | 16,780.53 | 16,755.32 | |||||
出所:ブルームバーグ・エルピー
(注) 上記の情報は、投資家に対して参考のために記載するものであり、かかる価格の過去の推移は将来の動向を示唆するものではなく、本書第二部第3-1、「日経平均株価」1(1)に掲げる社債の時価を示すものでもない。また、過去の上記の期間においてかかる価格が上記のように変動したことによって、かかる価格が前記の社債の存続期間中に同様に変動することを示唆するものではない。
2 NYダウ工業株30種平均の過去の推移(NYダウ工業株30種平均終値ベース)
(単位:米ドル)
| 最近5年間の年度別最高・最低値 | 年度 | 2010年 | 2011年 | 2012年 | 2013年 | 2014年 | |||||
| 最高 | 11,585.38 | 12,810.54 | 13,610.15 | 16,576.66 | 18,053.71 | ||||||
| 最低 | 9,686.48 | 10,655.30 | 12,101.46 | 13,328.85 | 15,372.80 | ||||||
| 最近6カ月の月別最高・最低値 | 年度 | 2014年 7月 | 2014年 8月 | 2014年 9月 | 2014年 10月 | 2014年 11月 | 2014年 12月 | ||||
| 最高 | 17,138.20 | 17,122.01 | 17,279.74 | 17,390.52 | 17,828.24 | 18,053.71 | |||||
| 最低 | 16,563.30 | 16,368.27 | 16,945.80 | 16,117.24 | 17,366.24 | 17,068.87 | |||||
出所:ブルームバーグ・エルピー
(注) 上記の情報は、投資家に対して参考のために記載するものであり、かかる価格の過去の推移は将来の動向を示唆するものではなく、本書第二部第3-1、「NYダウ工業株30種平均」1(1)に掲げる社債の時価を示すものでもない。また、過去の上記の期間においてかかる価格が上記のように変動したことによって、かかる価格が前記の社債の存続期間中に同様に変動することを示唆するものではない。
3 ユーロ・ストックス50の過去の推移(ユーロ・ストックス50終値ベース)
(単位:ポイント)
| 最近5年間の年度別最高・最低値 | 年度 | 2010年 | 2011年 | 2012年 | 2013年 | 2014年 | |||||
| 最高 | 3,017.85 | 3,068.00 | 2,659.95 | 3,111.37 | 3,314.80 | ||||||
| 最低 | 2,488.50 | 1,995.01 | 2,068.66 | 2,511.83 | 2,874.65 | ||||||
| 最近6カ月の月別最高・最低値 | 年度 | 2014年 7月 | 2014年 8月 | 2014年 9月 | 2014年 10月 | 2014年 11月 | 2014年 12月 | ||||
| 最高 | 3,289.75 | 3,197.54 | 3,277.25 | 3,195.08 | 3,250.93 | 3,277.38 | |||||
| 最低 | 3,115.51 | 3,006.83 | 3,175.05 | 2,874.65 | 3,034.24 | 2,982.90 | |||||
出所:ブルームバーグ・エルピー
(注)上記の情報は、投資家に対して参考のために記載するものであり、かかる価格の過去の推移は将来の動向を示唆するものではなく、本書第二部第3-1、「ユーロ・ストックス50」1(1)に掲げる社債の時価を示すものでもない。また、過去の上記の期間においてかかる価格が上記のように変動したことによって、かかる価格が前記の社債の存続期間中に同様に変動することを示唆するものではない。
4 S&P 500の過去の推移(S&P 500終値ベース)
(単位:ポイント)
| 最近5年間の年度別最高・最低値 | 年度 | 2010年 | 2011年 | 2012年 | 2013年 | 2014年 | |||||
| 最高 | 1,259.78 | 1,363.61 | 1,465.77 | 1,848.36 | 2,090.57 | ||||||
| 最低 | 1,022.58 | 1,099.23 | 1,277.06 | 1,457.15 | 1,741.89 | ||||||
| 最近6カ月の月別最高・最低値 | 年度 | 2014年 7月 | 2014年 8月 | 2014年 9月 | 2014年 10月 | 2014年 11月 | 2014年 12月 | ||||
| 最高 | 1,987.98 | 2,003.37 | 2,011.36 | 2,018.05 | 2,072.83 | 2,090.57 | |||||
| 最低 | 1,930.67 | 1,909.57 | 1,965.99 | 1,862.49 | 2,012.10 | 1,972.74 | |||||
出所:ブルームバーグ・エルピー
(注)上記の情報は、投資家に対して参考のために記載するものであり、かかる価格の過去の推移は将来の動向を示唆するものではなく、本書第二部第3-1、「S&P 500」1(1)に掲げる社債の時価を示すものでもない。また、過去の上記の期間においてかかる価格が上記のように変動したことによって、かかる価格が前記の社債の存続期間中に同様に変動することを示唆するものではない。
5 S&P 500 VIX短期先物指数トータル・リターン及びS&P 500 VIX中期先物指数トータル・リターンの過去の推移
(1) S&P 500 VIX短期先物指数トータル・リターンの過去の推移
| 最近5年間の年度別最高・最低値 | 年度 | 2010年 | 2011年 | 2012年 | 2013年 | 2014年 | |||||
| 最高 | 55,191.95 | 23,578.85 | 13,742.60 | 2,931.86 | 1,412.17 | ||||||
| 最低 | 14,794.51 | 8,124.61 | 2,920.08 | 1,073.47 | 680.47 | ||||||
| 最近6カ月の月別最高・最低値 | 年度 | 2014年 7月 | 2014年 8月 | 2014年 9月 | 2014年 10月 | 2014年 11月 | 2014年 12月 | ||||
| 最高 | 840.05 | 910.15 | 819.07 | 1,123.69 | 807.69 | 931.24 | |||||
| 最低 | 711.13 | 718.47 | 710.43 | 770.26 | 697.83 | 680.47 | |||||
出所:ブルームバーグ・エルピー
(注)過去の推移は将来の成果の目安とはならない。
(2) S&P 500 VIX中期先物指数トータル・リターンの過去の推移
| 最近5年間の年度別最高・最低値 | 年度 | 2010年 | 2011年 | 2012年 | 2013年 | 2014年 | |||||
| 最高 | 226,275.0 | 174,086.5 | 136,090.4 | 61,700.4 | 41,270.7 | ||||||
| 最低 | 146,112.2 | 108,096.6 | 62,462.8 | 37,101.8 | 28,520.5 | ||||||
| 最近6カ月の月別最高・最低値 | 年度 | 2014年 7月 | 2014年 8月 | 2014年 9月 | 2014年 10月 | 2014年 11月 | 2014年 12月 | ||||
| 最高 | 30,379.80 | 32,502.50 | 31,151.40 | 35,971.20 | 30,790.20 | 33,625.50 | |||||
| 最低 | 28,520.50 | 28,547.40 | 28,731.10 | 30,016.00 | 28,969.10 | 29,097.50 | |||||
出所:ブルームバーグ・エルピー
(注)過去の推移は将来の成果の目安とはならない。
6 S&P GSCI®トータル・リターン指数の過去の推移
| 最近5年間の年度別最高・最低値 | 年度 | 2010年 | 2011年 | 2012年 | 2013年 | 2014年 | |||||
| 最高 | 4,943.414 | 5,775.291 | 5,387.618 | 5,129.905 | 5,185.198 | ||||||
| 最低 | 3,822.464 | 4,370.013 | 4,226.179 | 4,507.259 | 3,232.798 | ||||||
| 最近6カ月の月別最高・最低値 | 年度 | 2014年 7月 | 2014年 8月 | 2014年 9月 | 2014年 10月 | 2014年 11月 | 2014年 12月 | ||||
| 最高 | 5,098.59 | 4,823.59 | 4,728.00 | 4,459.81 | 4,172.16 | 3,827.08 | |||||
| 最低 | 4,835.02 | 4,666.44 | 4,469.27 | 4,154.86 | 3,742.98 | 3,232.80 | |||||
出所:ブルームバーグ・エルピー
(注)過去の推移は将来の成果の目安とはならない。
7 S&P GSCI® 貴金属指数の過去の推移
| 最近5年間の年度別最高・最低値 | 年度 | 2010年 | 2011年 | 2012年 | 2013年 | 2014年 | |||||
| 最高 | 1,914.765 | 2,559.965 | 2,378.513 | 2,207.076 | 1,738.207 | ||||||
| 最低 | 1,353.779 | 1,760.295 | 1,993.917 | 1,511.819 | 1,414.437 | ||||||
| 最近6カ月の月別最高・最低値 | 年度 | 2014年 7月 | 2014年 8月 | 2014年 9月 | 2014年 10月 | 2014年 11月 | 2014年 12月 | ||||
| 最高 | 1,693.92 | 1,650.59 | 1,592.74 | 1,556.04 | 1,485.76 | 1,528.68 | |||||
| 最低 | 1,619.22 | 1,601.30 | 1,506.87 | 1,453.31 | 1,414.44 | 1,450.09 | |||||
出所:ブルームバーグ・エルピー
(注)過去の推移は将来の成果の目安とはならない。
8 S&P GSCI® 産業用メタル指数の過去の推移
| 最近5年間の年度別最高・最低値 | 年度 | 2010年 | 2011年 | 2012年 | 2013年 | 2014年 | |||||
| 最高 | 1,992.422 | 2,105.769 | 1,764.288 | 1,631.715 | 1,439.836 | ||||||
| 最低 | 1,365.330 | 1,464.001 | 1,422.753 | 1,298.737 | 1,257.979 | ||||||
| 最近6カ月の月別最高・最低値 | 年度 | 2014年 7月 | 2014年 8月 | 2014年 9月 | 2014年 10月 | 2014年 11月 | 2014年 12月 | ||||
| 最高 | 1,439.84 | 1,435.99 | 1,437.56 | 1,372.92 | 1,375.85 | 1,339.50 | |||||
| 最低 | 1,381.63 | 1,383.33 | 1,344.53 | 1,309.43 | 1,323.46 | 1,262.96 | |||||
出所:ブルームバーグ・エルピー
(注)過去の推移は将来の成果の目安とはならない。
9 S&P GSCI® エネルギー指数の過去の推移
| 最近5年間の年度別最高・最低値 | 年度 | 2010年 | 2011年 | 2012年 | 2013年 | 2014年 | |||||
| 最高 | 1,072.414 | 1,272.483 | 1,220.776 | 1,187.730 | 1,210.942 | ||||||
| 最低 | 836.192 | 926.357 | 895.665 | 991.508 | 629.964 | ||||||
| 最近6カ月の月別最高・最低値 | 年度 | 2014年 7月 | 2014年 8月 | 2014年 9月 | 2014年 10月 | 2014年 11月 | 2014年 12月 | ||||
| 最高 | 1,188.97 | 1,115.74 | 1,093.73 | 1,027.28 | 921.25 | 805.18 | |||||
| 最低 | 1,120.75 | 1,075.88 | 1,030.96 | 922.17 | 784.52 | 629.96 | |||||
出所:ブルームバーグ・エルピー
(注)過去の推移は将来の成果の目安とはならない。
10 S&P GSCI® 農産物指数の過去の推移
| 最近5年間の年度別最高・最低値 | 年度 | 2010年 | 2011年 | 2012年 | 2013年 | 2014年 | |||||
| 最高 | 832.8478 | 910.0845 | 891.2542 | 765.136 | 721.9249 | ||||||
| 最低 | 474.4398 | 637.9559 | 621.1657 | 606.5812 | 496.8169 | ||||||
| 最近6カ月の月別最高・最低値 | 年度 | 2014年 7月 | 2014年 8月 | 2014年 9月 | 2014年 10月 | 2014年 11月 | 2014年 12月 | ||||
| 最高 | 611.02 | 574.66 | 558.42 | 545.54 | 547.71 | 569.60 | |||||
| 最低 | 559.90 | 553.85 | 496.82 | 498.55 | 528.50 | 539.85 | |||||
出所:ブルームバーグ・エルピー
(注)過去の推移は将来の成果の目安とはならない。
11 S&P GSCI® 穀物指数の過去の推移
| 最近5年間の年度別最高・最低値 | 年度 | 2010年 | 2011年 | 2012年 | 2013年 | 2014年 | |||||
| 最高 | 511.9322 | 561.8282 | 604.4029 | 519.4051 | 477.6651 | ||||||
| 最低 | 312.7316 | 386.5212 | 398.7615 | 398.9791 | 309.0658 | ||||||
| 最近6カ月の月別最高・最低値 | 年度 | 2014年 7月 | 2014年 8月 | 2014年 9月 | 2014年 10月 | 2014年 11月 | 2014年 12月 | ||||
| 最高 | 394.81 | 368.56 | 352.85 | 352.79 | 358.64 | 384.41 | |||||
| 最低 | 354.86 | 353.18 | 309.07 | 309.78 | 342.68 | 356.59 | |||||
出所:ブルームバーグ・エルピー
(注)過去の推移は将来の成果の目安とはならない。
12 S&P GSCI® ソフト・コモディティ指数の過去の推移
| 最近5年間の年度別最高・最低値 | 年度 | 2010年 | 2011年 | 2012年 | 2013年 | 2014年 | |||||
| 最高 | 133.6096 | 153.8975 | 114.4701 | 91.1676 | 93.5640 | ||||||
| 最低 | 64.8538 | 104.6939 | 86.6538 | 76.8853 | 67.0172 | ||||||
| 最近6カ月の月別最高・最低値 | 年度 | 2014年 7月 | 2014年 8月 | 2014年 9月 | 2014年 10月 | 2014年 11月 | 2014年 12月 | ||||
| 最高 | 83.05 | 79.51 | 80.15 | 78.40 | 72.79 | 70.94 | |||||
| 最低 | 78.58 | 76.83 | 71.97 | 73.12 | 70.80 | 67.02 | |||||
出所:ブルームバーグ・エルピー
(注)過去の推移は将来の成果の目安とはならない。
13 S&P GSCI® 畜産物指数の過去の推移
| 最近5年間の年度別最高・最低値 | 年度 | 2010年 | 2011年 | 2012年 | 2013年 | 2014年 | |||||
| 最高 | 2,264.662 | 2,430.882 | 2,334.769 | 2,167.589 | 2,548.514 | ||||||
| 最低 | 1,996.505 | 2,049.491 | 2,047.826 | 1,934.191 | 2,083.916 | ||||||
| 最近6カ月の月別最高・最低値 | 年度 | 2014年 7月 | 2014年 8月 | 2014年 9月 | 2014年 10月 | 2014年 11月 | 2014年 12月 | ||||
| 最高 | 2,541.92 | 2,429.41 | 2,498.12 | 2,543.48 | 2,548.51 | 2,504.17 | |||||
| 最低 | 2,436.09 | 2,239.04 | 2,367.14 | 2,457.54 | 2,446.81 | 2,283.51 | |||||
出所:ブルームバーグ・エルピー
(注)過去の推移は将来の成果の目安とはならない。
| バークレイズ・バンク・ピーエルシー |
|---|
| 株主資本変動表 |
| 12月31日終了事業年度 |
| 払込済株式資本及び株式払込 剰余金(a) | その他の持分商品(a) | 売却可能投資再評価差額 (b) | キャッシュフロー・ヘッジ再評価差額 (b) | 為替換算再評価差額 (b) | その他の剰余金 及びその他の株主資本(b) | 利益剰余金 | 合計 | 非支配持分 | 株主資本合計 | ||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 当グループ | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | |||||||||
| 2014年1月1日現在残高 | 14,494 | 2,078 | 151 | 273 | (1,142) | 485 | 44,670 | 61,009 | 2,211 | 63,220 | |||||||||
| 税引後利益 | ― | 250 | ― | ― | ― | ― | 278 | 528 | 326 | 854 | |||||||||
| 為替換算の変動 | ― | ― | ― | ― | 560 | ― | ― | 560 | (74) | 486 | |||||||||
| 売却可能投資 | ― | ― | 427 | ― | ― | ― | 427 | (1) | 426 | ||||||||||
| キャッシュフロー・ヘッジ | ― | ― | ― | 1,544 | ― | ― | ― | 1,544 | (4) | 1,540 | |||||||||
| 年金再測定 | ― | ― | ― | ― | ― | 205 | 205 | ― | 205 | ||||||||||
| その他 | ― | ― | ― | ― | ― | (19) | (19) | ― | (19) | ||||||||||
| 当期包括利益合計 | ― | 250 | 427 | 1,544 | 560 | ― | 464 | 3,245 | 247 | 3,492 | |||||||||
| 持分商品の買戻し及び発行 | (15) | 2,272 | ― | ― | ― | 16 | (1,683) | 590 | ― | 590 | |||||||||
| 優先株式の償還 | (7) | ― | ― | ― | ― | 8 | (792) | (791) | ― | (791) | |||||||||
| その他の持分商品に係るクーポン支払額 | ― | (250) | ― | ― | ― | ― | 54 | (196) | ― | (196) | |||||||||
| 株式決済される株式制度 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 693 | 693 | ― | 693 | |||||||||
| 株式報酬制度に基づくバークレイズ・ピーエルシー株式の権利確定 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | (866) | (866) | ― | (866) | |||||||||
| 普通株式配当金 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | (821) | (821) | (190) | (1,011) | |||||||||
| 優先株式及びその他の株主資本に係る配当金 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | (441) | (441) | ― | (441) | |||||||||
| バークレイズ・ピーエルシーからの資本拠出 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 1,412 | 1,412 | ― | 1,412 | |||||||||
| その他の剰余金の変動 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | (40) | (40) | (17) | (57) | |||||||||
| 2014年12月31日現在残高 | 14,472 | 4,350 | 578 | 1,817 | (582) | 509 | 42,650 | 63,794 | 2,251 | 66,045 | |||||||||
| 2013年1月1日現在残高 | 14,494 | ― | 526 | 2,099 | 59 | 645 | 39,244 | 57,067 | 2,856 | 59,923 | |||||||||
| 税引後利益 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 963 | 963 | 345 | 1,308 | |||||||||
| 為替換算の変動 | ― | ― | ― | ― | (1,201) | ― | ― | (1,201) | (566) | (1,767) | |||||||||
| 売却可能投資 | ― | ― | (375) | ― | ― | ― | ― | (375) | (3) | (378) | |||||||||
| キャッシュフロー・ヘッジ | ― | ― | ― | (1,826) | ― | ― | ― | (1,826) | (64) | (1,890) | |||||||||
| 年金再測定 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | (503) | (503) | (12) | (515) | |||||||||
| その他 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | (37) | (37) | ― | (37) | |||||||||
| 当期包括(損失)/利益合計 | ― | ― | (375) | (1,826) | (1,201) | ― | 423 | (2,979) | (300) | (3,279) | |||||||||
| その他の持分商品の発行 | ― | 2,078 | ― | ― | ― | ― | ― | 2,078 | ― | 2,078 | |||||||||
| 株式決済される株式制度 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 689 | 689 | ― | 689 | |||||||||
| 株式報酬制度に基づくバークレイズ・ピーエルシー株式の権利確定 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | (1,047) | (1,047) | ― | (1,047) | |||||||||
| 普通株式配当金 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | (734) | (734) | (342) | (1,076) | |||||||||
| 優先株式及びその他の株主資本に係る配当金 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | (471) | (471) | ― | (471) | |||||||||
| 資本性商品の償還 | ― | ― | ― | ― | ― | (100) | ― | (100) | ― | (100) | |||||||||
| バークレイズ・ピーエルシーからの資本拠出 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 6,553 | 6,553 | ― | 6,553 | |||||||||
| その他の剰余金の変動 | ― | ― | ― | ― | ― | (60) | 13 | (47) | (3) | (50) | |||||||||
| 2013年12月31日現在残高 | 14,494 | 2,078 | 151 | 273 | (1,142) | 485 | 44,670 | 61,009 | 2,211 | 63,220 | |||||||||
脚注
(a) 詳細については注記30を参照のこと。
(b) 詳細については注記31を参照のこと。
| バークレイズ・バンク・ピーエルシー |
|---|
| 株主資本変動表(続き) |
| 12月31日終了事業年度 |
| 払込済株式資本及び株式払込 剰余金(a) | その他の持分商品(a) | 売却可能投資再評価差額 (b) | キャッシュフロー・ヘッジ再評価差額 (b) | 為替換算再評価差額 (b) | その他の剰余金 及びその他の株主資本(b) | 利益剰余金 | 合計 | 非支配持分 | 株主資本合計 | ||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 当グループ | 百万円 | 百万円 | 百万円 | 百万円 | 百万円 | 百万円 | 百万円 | 百万円 | 百万円 | 百万円 | |||||||||
| 2014年1月1日現在残高 | 2,663,997 | 381,936 | 27,754 | 50,177 | (209,900) | 89,143 | 8,210,346 | 11,213,454 | 406,382 | 11,619,836 | |||||||||
| 税引後利益 | ― | 45,950 | ― | ― | ― | ― | 51,096 | 97,046 | 59,919 | 156,965 | |||||||||
| 為替換算の変動 | ― | ― | ― | ― | 102,928 | ― | ― | 102,928 | (13,601) | 89,327 | |||||||||
| 売却可能投資 | ― | ― | 78,483 | ― | ― | ― | 78,483 | (184) | 78,299 | ||||||||||
| キャッシュフロー・ヘッジ | ― | ― | ― | 283,787 | ― | ― | ― | 283,787 | (735) | 283,052 | |||||||||
| 年金再測定 | ― | ― | ― | ― | ― | 37,679 | 37,679 | ― | 37,679 | ||||||||||
| その他 | ― | ― | ― | ― | ― | (3,492) | (3,492) | ― | (3,492) | ||||||||||
| 当期包括利益合計 | ― | 45,950 | 78,483 | 283,787 | 102,928 | ― | 85,283 | 596,431 | 45,399 | 641,830 | |||||||||
| 持分商品の買戻し及び発行 | (2,757) | 417,594 | ― | ― | ― | 2,941 | (309,335) | 108,442 | ― | 108,442 | |||||||||
| 優先株式の償還 | (1,287) | ― | ― | ― | ― | 1,470 | (145,570) | (145,386) | ― | (145,386) | |||||||||
| その他の持分商品に係るクーポン支払額 | ― | (45,950) | ― | ― | ― | ― | 9,925 | (36,025) | ― | (36,025) | |||||||||
| 株式決済される株式制度 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 127,373 | 127,373 | ― | 127,373 | |||||||||
| 株式報酬制度に基づくバークレイズ・ピーエルシー株式の権利確定 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | (159,171) | (159,171) | ― | (159,171) | |||||||||
| 普通株式配当金 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | (150,900) | (150,900) | (34,922) | (185,822) | |||||||||
| 優先株式及びその他の株主資本に係る配当金 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | (81,056) | (81,056) | ― | (81,056) | |||||||||
| バークレイズ・ピーエルシーからの資本拠出 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 259,526 | 259,526 | ― | 259,526 | |||||||||
| その他の剰余金の変動 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | (7,352) | (7,352) | (3,125) | (10,477) | |||||||||
| 2014年12月31日現在残高 | 2,659,954 | 799,530 | 106,236 | 333,965 | (106,972) | 93,554 | 7,839,070 | 11,725,337 | 413,734 | 12,139,071 | |||||||||
| 2013年1月1日現在残高 | 2,663,997 | ― | 96,679 | 385,796 | 10,844 | 118,551 | 7,213,047 | 10,488,915 | 524,933 | 11,013,847 | |||||||||
| 税引後利益 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 176,999 | 176,999 | 63,411 | 240,410 | |||||||||
| 為替換算の変動 | ― | ― | ― | ― | (220,744) | ― | ― | (220,744) | (104,031) | (324,775) | |||||||||
| 売却可能投資 | ― | ― | (68,925) | ― | ― | ― | ― | (68,925) | (551) | (69,476) | |||||||||
| キャッシュフロー・ヘッジ | ― | ― | ― | (335,619) | ― | ― | ― | (335,619) | (11,763) | (347,382) | |||||||||
| 年金再測定 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | (92,451) | (92,451) | (2,206) | (94,657) | |||||||||
| その他 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | (6,801) | (6,801) | ― | (6,801) | |||||||||
| 当期包括(損失)/利益合計 | ― | ― | (68,925) | (335,619) | (220,744) | ― | 77,747 | (547,540) | (55,140) | (602,680) | |||||||||
| その他の持分商品の発行 | ― | 381,936 | ― | ― | ― | ― | ― | 381,936 | ― | 381,936 | |||||||||
| 株式決済される株式制度 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 126,638 | 126,638 | ― | 126,638 | |||||||||
| 株式報酬制度に基づくバークレイズ・ピーエルシー株式の権利確定 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | (192,439) | (192,439) | ― | (192,439) | |||||||||
| 普通株式配当金 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | (134,909) | (134,909) | (62,860) | (197,769) | |||||||||
| 優先株式及びその他の株主資本に係る配当金 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | (86,570) | (86,570) | ― | (86,570) | |||||||||
| 資本性商品の償還 | ― | ― | ― | ― | ― | (18,380) | ― | (18,380) | ― | (18,380) | |||||||||
| バークレイズ・ピーエルシーからの資本拠出 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 1,204,441 | 1,204,441 | ― | 1,204,441 | |||||||||
| その他の剰余金の変動 | ― | ― | ― | ― | ― | (11,028) | 2,389 | (8,639) | (551) | (9,190) | |||||||||
| 2013年12月31日現在残高 | 2,663,997 | 381,936 | 27,754 | 50,177 | (209,900) | 89,143 | 8,210,346 | 11,213,454 | 406,382 | 11,619,836 | |||||||||
脚注
(a) 詳細については注記30を参照のこと。
(b) 詳細については注記31を参照のこと。
| バークレイズ・バンク・ピーエルシー |
|---|
| 株主資本変動表(続き) |
| 12月31日終了事業年度 |
| 払込済株式資本及び株式払込 剰余金(a) | その他の持分商品(a) | 売却可能投資再評価差額 (b) | キャッシュフロー・ヘッジ再評価差額 (b) | 為替換算再評価差額 (b) | その他の 剰余金及び その他の株主資本 | 利益剰余金 | 合計 | ||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 当行 | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | |||||||
| 2014年1月1日現在残高 | 14,494 | 2,078 | (12) | 254 | (712) | 549 | 36,327 | 52,978 | |||||||
| 税引後利益 | ― | 250 | ― | ― | ― | ― | 1,238 | 1,488 | |||||||
| 為替換算の変動 | ― | ― | ― | ― | 342 | ― | ― | 342 | |||||||
| 売却可能投資 | ― | ― | 374 | ― | ― | ― | ― | 374 | |||||||
| キャッシュフロー・ヘッジ | ― | ― | ― | 1,553 | ― | ― | ― | 1,553 | |||||||
| 年金再測定 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 239 | 239 | |||||||
| その他 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 7 | 7 | |||||||
| 当期包括利益合計 | ― | 250 | 374 | 1,553 | 342 | ― | 1,484 | 4,003 | |||||||
| 持分商品の買戻し及び発行 | (15) | 2,272 | ― | ― | ― | 16 | (1,683) | 590 | |||||||
| 優先株式の償還 | (7) | ― | ― | ― | ― | 8 | (792) | (791) | |||||||
| その他の持分商品に係るクーポン支払額 | ― | (250) | ― | ― | ― | ― | 54 | (196) | |||||||
| 株式決済される株式制度 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 117 | 117 | |||||||
| 株式報酬制度に基づくバークレイズ・ピーエルシー株式の権利確定 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | (128) | (128) | |||||||
| 普通株式配当金 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | (821) | (821) | |||||||
| 優先株式及びその他の株主資本に係る配当金 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | (443) | (443) | |||||||
| バークレイズ・ピーエルシーからの資本拠出 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 1,412 | 1,412 | |||||||
| その他の剰余金の変動 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | (9) | (9) | |||||||
| 2014年12月31日現在残高 | 14,472 | 4,350 | 362 | 1,807 | (370) | 573 | 35,518 | 56,712 | |||||||
| 2013年1月1日現在残高 | 14,494 | ― | 474 | 2,008 | (539) | 710 | 28,153 | 45,300 | |||||||
| 税引後利益 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 3,407 | 3,407 | |||||||
| 為替換算の変動 | ― | ― | ― | ― | (173) | ― | ― | (173) | |||||||
| 売却可能投資 | ― | ― | (486) | ― | ― | ― | ― | (486) | |||||||
| キャッシュフロー・ヘッジ | ― | ― | ― | (1,754) | ― | ― | ― | (1,754) | |||||||
| 年金再測定 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | (698) | (698) | |||||||
| その他 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | (45) | (45) | |||||||
| 当期包括(損失)/利益合計 | ― | ― | (486) | (1,754) | (173) | ― | 2,664 | 251 | |||||||
| その他の持分商品の発行 | ― | 2,078 | ― | ― | ― | ― | ― | 2,078 | |||||||
| 株式決済される株式制度 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 117 | 117 | |||||||
| 株式報酬制度に基づくバークレイズ・ピーエルシー株式の権利確定 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | (91) | (91) | |||||||
| 配当金支払額 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | (1,242) | (1,242) | |||||||
| バークレイズ・ピーエルシーからの資本拠出 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 6,553 | 6,553 | |||||||
| 資本性商品の償還 | ― | ― | ― | ― | ― | (100) | ― | (100) | |||||||
| その他の剰余金の変動 | ― | ― | ― | ― | ― | (61) | 173 | 112 | |||||||
| 2013年12月31日現在残高 | 14,494 | 2,078 | (12) | 254 | (712) | 549 | 36,327 | 52,978 |
脚注
(a) 詳細については注記30を参照のこと。
(b) 詳細については注記31を参照のこと。
| バークレイズ・バンク・ピーエルシー |
|---|
| 株主資本変動表(続き) |
| 12月31日終了事業年度 |
| 払込済株式資本及び株式払込 剰余金(a) | その他の持分商品(a) | 売却可能投資再評価差額 (b) | キャッシュフロー・ヘッジ再評価差額 (b) | 為替換算再評価差額 (b) | その他の 剰余金及び その他の株主資本 | 利益剰余金 | 合計 | ||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 当行 | 百万円 | 百万円 | 百万円 | 百万円 | 百万円 | 百万円 | 百万円 | 百万円 | |||||||
| 2014年1月1日現在残高 | 2,663,997 | 381,936 | (2,206) | 46,685 | (130,866) | 100,906 | 6,676,903 | 9,737,356 | |||||||
| 税引後利益 | ― | 45,950 | ― | ― | ― | ― | 227,544 | 273,494 | |||||||
| 為替換算の変動 | ― | ― | ― | ― | 62,860 | ― | ― | 62,860 | |||||||
| 売却可能投資 | ― | ― | 68,741 | ― | ― | ― | ― | 68,741 | |||||||
| キャッシュフロー・ヘッジ | ― | ― | ― | 285,441 | ― | ― | ― | 285,441 | |||||||
| 年金再測定 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 43,928 | 43,928 | |||||||
| その他 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 1,287 | 1,287 | |||||||
| 当期包括利益合計 | ― | 45,950 | 68,741 | 285,441 | 62,860 | ― | 272,759 | 735,751 | |||||||
| 持分商品の買戻し及び発行 | (2,757) | 417,594 | ― | ― | ― | 2,941 | (309,335) | 108,442 | |||||||
| 優先株式の償還 | (1,287) | ― | ― | ― | ― | 1,470 | (145,570) | (145,386) | |||||||
| その他の持分商品に係るクーポン支払額 | ― | (45,950) | ― | ― | ― | ― | 9,925 | (36,025) | |||||||
| 株式決済される株式制度 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 21,505 | 21,505 | |||||||
| 株式報酬制度に基づくバークレイズ・ピーエルシー株式の権利確定 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | (23,526) | (23,526) | |||||||
| 普通株式配当金 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | (150,900) | (150,900) | |||||||
| 優先株式及びその他の株主資本に係る配当金 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | (81,423) | (81,423) | |||||||
| バークレイズ・ピーエルシーからの資本拠出 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 259,526 | 259,526 | |||||||
| その他の剰余金の変動 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | (1,654) | (1,654) | |||||||
| 2014年12月31日現在残高 | 2,659,954 | 799,530 | 66,536 | 332,127 | (68,006) | 105,317 | 6,528,208 | 10,423,666 | |||||||
| 2013年1月1日現在残高 | 2,663,997 | ― | 87,121 | 369,070 | (99,068) | 130,498 | 5,174,521 | 8,326,140 | |||||||
| 税引後利益 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 626,207 | 626,207 | |||||||
| 為替換算の変動 | ― | ― | ― | ― | (31,797) | ― | ― | (31,797) | |||||||
| 売却可能投資 | ― | ― | (89,327) | ― | ― | ― | ― | (89,327) | |||||||
| キャッシュフロー・ヘッジ | ― | ― | ― | (322,385) | ― | ― | ― | (322,385) | |||||||
| 年金再測定 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | (128,292) | (128,292) | |||||||
| その他 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | (8,271) | (8,271) | |||||||
| 当期包括(損失)/利益合計 | ― | ― | (89,327) | (322,385) | (31,797) | ― | 489,643 | 46,134 | |||||||
| その他の持分商品の発行 | ― | 381,936 | ― | ― | ― | ― | ― | 381,936 | |||||||
| 株式決済される株式制度 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 21,505 | 21,505 | |||||||
| 株式報酬制度に基づくバークレイズ・ピーエルシー株式の権利確定 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | (16,726) | (16,726) | |||||||
| 配当金支払額 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | (228,280) | (228,280) | |||||||
| バークレイズ・ピーエルシーからの資本拠出 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 1,204,441 | 1,204,441 | |||||||
| 資本性商品の償還 | ― | ― | ― | ― | ― | (18,380) | ― | (18,380) | |||||||
| その他の剰余金の変動 | ― | ― | ― | ― | ― | (11,212) | 31,797 | 20,586 | |||||||
| 2013年12月31日現在残高 | 2,663,997 | 381,936 | (2,206) | 46,685 | (130,866) | 100,906 | 6,676,903 | 9,737,356 |
脚注
(a) 詳細については注記30を参照のこと。
(b) 詳細については注記31を参照のこと。
| バークレイズ・バンク・ピーエルシー |
|---|
| 連結キャッシュフロー計算書 |
| 12月31日終了事業年度 |
| 当グループ | 当行 | ||||||||||||||
| 2014年 | 2013年 | 2014年 | 2013年 | ||||||||||||
| 百万ポンド | 百万円 | 百万ポンド | 百万円 | 百万ポンド | 百万円 | 百万ポンド | 百万円 | ||||||||
| 継続事業 | |||||||||||||||
| 税引前利益から、営業活動からの正味キャッシュフローへの調整: | |||||||||||||||
| 税引前利益 | 2,309 | 424,394 | 2,885 | 530,263 | 1,557 | 286,177 | 3,291 | 604,886 | |||||||
| 非現金項目の調整: | |||||||||||||||
| 減損引当金繰入額 | 2,168 | 398,478 | 3,071 | 564,450 | 1,220 | 224,236 | 2,405 | 442,039 | |||||||
| 有形固定資産及び無形資産の減価償却費、償却費及び減損 | 1,279 | 235,080 | 1,276 | 234,529 | 646 | 118,735 | 647 | 118,919 | |||||||
| 退職給付債務を含むその他引当金繰入額 | 3,600 | 661,680 | 3,673 | 675,097 | 3,240 | 595,512 | 3,072 | 564,634 | |||||||
| 投資及び有形固定資産の売却純利益 | (620) | (113,956) | (145) | (26,651) | ― | ― | (93) | (17,093) | |||||||
| その他の非現金項目の変動 | (1,699) | (312,276) | (2,162) | (397,376) | (829) | (152,370) | (2,798) | (514,272) | |||||||
| 営業資産及び負債の変動 | |||||||||||||||
| 銀行及び顧客に対する貸付金の正味減少/(増加) | 3,538 | 650,284 | (3,906) | (717,923) | 26,680 | 4,903,784 | 10,930 | 2,008,934 | |||||||
| リバース・レポ取引及びその他類似の貸付の正味減少/(増加) | 55,021 | 10,112,860 | (10,264) | (1,886,523) | 39,871 | 7,328,290 | (4,115) | (756,337) | |||||||
| 預り金及び発行債券の正味(減少) | (1,983) | (364,475) | (13,447) | (2,471,559) | (65,491) | (12,037,246) | (28,915) | (5,314,577) | |||||||
| レポ取引及びその他類似の借入の正味(減少) | (72,269) | (13,283,042) | (20,430) | (3,755,034) | (53,172) | (9,773,014) | (2,899) | (532,836) | |||||||
| デリバティブの正味減少/(増加) | 2,586 | 475,307 | 811 | 149,062 | 3,251 | 597,534 | (890) | (163,582) | |||||||
| トレーディング資産の正味減少 | 18,350 | 3,372,730 | 13,423 | 2,467,147 | 17,152 | 3,152,538 | 8,359 | 1,536,384 | |||||||
| トレーディング負債の正味(減少)/増加 | (8,340) | (1,532,892) | 8,670 | 1,593,546 | (3,080) | (566,104) | (1,115) | (204,937) | |||||||
| 金融投資の正味(増加)/減少 | (7,156) | (1,315,273) | (6,114) | (1,123,753) | 24,544 | 4,511,187 | (11,535) | (2,120,133) | |||||||
| その他の資産の正味(増加)/減少 | (14,694) | (2,700,757) | 125 | 22,975 | (273) | (50,177) | (4,582) | (842,172) | |||||||
| その他の負債の正味増加/ (減少) | 7,409 | 1,361,774 | (1,190) | (218,722) | (3,096) | (569,045) | 1,883 | 346,095 | |||||||
| 法人税等支払額 | (1,590) | (292,242) | (1,558) | (286,360) | (82) | (15,072) | (1) | (184) | |||||||
| 営業活動からのキャッシュ純額 | (12,091) | (2,222,326) | (25,282) | (4,646,832) | (7,862) | (1,445,036) | (26,356) | (4,844,233) | |||||||
| 売却可能投資の購入 | (108,639) | (19,967,848) | (92,024) | (16,914,011) | (102,210) | (18,786,198) | (88,204) | (16,211,895) | |||||||
| 売却可能投資の売却又は償還による収入 | 120,843 | 22,210,943 | 69,474 | 12,769,321 | 110,437 | 20,298,321 | 64,333 | 11,824,405 | |||||||
| 有形固定資産の購入 | (657) | (120,757) | (737) | (135,461) | (310) | (56,978) | (365) | (67,087) | |||||||
| 子会社に対する投資の正味(増加)/減少 | ― | ― | ― | ― | (3,409) | (626,574) | 144 | 26,467 | |||||||
| 投資活動に伴うその他のキャッシュフロー | (886) | (162,847) | 632 | 116,162 | (442) | (81,240) | (322) | (59,184) | |||||||
| 投資活動からのキャッシュ純額 | 10,661 | 1,959,492 | (22,655) | (4,163,989) | 4,066 | 747,331 | (24,424) | (4,489,131) | |||||||
| バークレイズ・バンク・ピーエルシー |
|---|
| 連結キャッシュフロー計算書(続き) |
| 12月31日終了事業年度 |
| 当グループ | 当行 | ||||||||||||||
| 2014年 | 2013年 | 2014年 | 2013年 | ||||||||||||
| 百万ポンド | 百万円 | 百万ポンド | 百万円 | 百万ポンド | 百万円 | 百万ポンド | 百万円 | ||||||||
| 配当金支払額 | (1,452) | (266,878) | (1,547) | (284,339) | (1,264) | (232,323) | (1,242) | (228,280) | |||||||
| 借入金及び劣後債発行による手取額 | 826 | 151,819 | 700 | 128,660 | 773 | 142,077 | 652 | 119,838 | |||||||
| 借入金の返済及び劣後債の償還 | (1,100) | (202,180) | (1,424) | (261,731) | (833) | (153,105) | (1,291) | (237,286) | |||||||
| 株式及びその他の持分商品の正味償還 | (1,100) | (202,180) | 2,078 | 381,936 | (1,100) | (202,180) | 2,078 | 381,936 | |||||||
| バークレイズ・ピーエルシーからの資本拠出 | 1,412 | 259,526 | 6,553 | 1,204,441 | 1,412 | 259,526 | 6,553 | 1,204,441 | |||||||
| 非支配持分に発行された株式の正味償還 | ― | ― | (100) | (18,380) | ― | ― | ― | ― | |||||||
| その他の持分商品の正味償還 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | (100) | (18,380) | |||||||
| 財務活動からのキャッシュ純額 | (1,414) | (259,893) | 6,260 | 1,150,588 | (1,012) | (186,006) | 6,650 | 1,222,270 | |||||||
| 現金及び現金同等物に係る為替レートの影響 | (431) | (79,218) | 198 | 36,392 | (819) | (150,532) | 1,484 | 272,759 | |||||||
| 現金及び現金同等物の純(減少) | (3,275) | (601,945) | (41,479) | (7,623,840) | (5,627) | (1,034,243) | (42,646) | (7,838,335) | |||||||
| 現金及び現金同等物期首現在 | 81,754 | 15,026,385 | 123,233 | 22,650,225 | 66,355 | 12,196,049 | 109,001 | 20,034,384 | |||||||
| 現金及び現金同等物期末現在 | 78,479 | 14,424,440 | 81,754 | 15,026,385 | 60,728 | 11,161,806 | 66,355 | 12,196,049 | |||||||
| 現金及び現金同等物の内訳: | |||||||||||||||
| 現金及び中央銀行預け金 | 39,695 | 7,295,941 | 45,687 | 8,397,271 | 35,469 | 6,519,202 | 42,139 | 7,745,148 | |||||||
| 原期間3ヶ月未満の銀行に対する貸付金 | 36,282 | 6,668,632 | 35,259 | 6,480,604 | 24,543 | 4,511,003 | 23,749 | 4,365,066 | |||||||
| 原期間3ヶ月未満の売却可能国債及びその他の適格債券 | 2,322 | 426,784 | 644 | 118,367 | 536 | 98,517 | 303 | 55,691 | |||||||
| 原期間3ヶ月未満のトレーディング・ポートフォリオ資産 | 180 | 33,084 | 164 | 30,143 | 180 | 33,084 | 164 | 30,143 | |||||||
| 78,479 | 14,424,440 | 81,754 | 15,026,385 | 60,728 | 11,161,806 | 66,355 | 12,196,049 | ||||||||
当グループによる利息受取額は22,384百万ポンド(2013年:23,387百万ポンド)であり、当グループによる利息支払額は9,251百万ポンド(2013年:10,656百万ポンド)であった。当行による利息受取額は15,299百万ポンド(2013年:18,982百万ポンド)であり、当行による利息支払額は6,387百万ポンド(2013年:9,534百万ポンド)であった。
当グループは、中央銀行及びその他の規制当局に対し残高を維持することを求められており、2014年12月31日現在の当該残高は4,448百万ポンド(2013年:4,722百万ポンド)であった。当行は、中央銀行及びその他の規制当局に対し残高を維持することを求められており、当該残高は680百万ポンド(2013年:192百万ポンド)であった。
キャッシュフロー計算書において、現金は手元現金及び要求払預金で構成されており、現金同等物は、価値の変動リスクが低く、当初の満期日が3カ月以内に到来する、換金可能な流動性の高い投資で構成されている。レポ取引及びリバース・レポ取引は、現金同等物の一部とはみなされない。
財務書類に対する注記
2014年12月31日終了事業年度
このセクションでは、財務書類及び注記全体に関連する、バークレイズの重要な会計方針及び重要な会計上の見積りについて記載している。会計方針又は重要な会計上の見積りが特定の注記に関連する場合には、適用される会計方針及び/又は重要な会計上の見積りは該当する注記に含まれている。
1 重要な会計方針
1. 報告事業体
本財務書類は、2006年会社法第399条に基づき作成されたバークレイズ・バンク・ピーエルシー及びその子会社(以下「バークレイズ・バンク・ピーエルシー・グループ」又は「当グループ」という。)の財務書類である。当グループは、リテール・バンキング業務、クレジットカード業務、ホールセール・バンキング業務、投資銀行業務、資産運用サービス及び投資運用サービスを提供する主要な国際金融サービス・グループである。
バークレイズ・バンク・ピーエルシーはイングランド及びウェールズに設立され、本拠地を置く株式会社で、イングランドに登記上の本社を置いており、当グループの持株会社である。
2. 国際財務報告基準への準拠
当グループの連結財務書類及びバークレイズ・バンク・ピーエルシーの個別財務書類は、国際財務報告基準(以下「IFRS」という。)及び解釈指針委員会が公表した解釈指針(以下「IFRIC」という。)に準拠して作成されている。これらは、国際会計基準審議会(以下「IASB」という。)が公表するものである。また、欧州連合が承認したIFRS及びIFRIC解釈指針にも準拠している。連結及び個別財務書類の作成にあたって適用された主要な会計方針は、以下及び財務書類に対する注記の該当箇所に記載の通りである。これらの会計方針は継続的に適用されている。
3. 作成の基礎
連結及び個別財務書類は取得原価主義に基づき作成されており、投資不動産及び特定の金融商品に対して、関連する会計方針において定めるIFRSに基づき求められる又は認められる範囲で、公正価値評価による修正が行われる。財務書類は、バークレイズ・バンク・ピーエルシーの機能通貨である英ポンドで表示されており、表示単位は百万ポンドである。
4. 会計方針
バークレイズはIFRSに準拠して財務書類を作成している。特定の財務書類項目に関する当グループの重要な会計方針、並びにその作成において重要な会計上の見積り及び判断については、該当する注記に記載の通りである。財務書類全体に影響を及ぼす会計方針は、以下の通りである。
***(*****ⅰ) 連結**
バークレイズは、IFRS第10号「連結財務諸表」を適用している。
連結財務書類は、バークレイズ・バンク・ピーエルシー及びその全ての子会社の財務書類を結合したものである。子会社とは、バークレイズ・バンク・ピーエルシーが支配力を有する事業体である。当グループが他の事業体に対する支配力を有しているとみなされるのは、当グループが以下の全てを有している場合である。
議決権やその他の権利等を通じた、被投資会社の関連活動に対するパワー。
被投資会社への関与により生じる、変動リターンへのエクスポージャー又は権利。
被投資会社に対するパワーを通じ当該リターンに影響を及ぼす能力。
支配力の評価は、全ての事実及び状況を考慮して行われる。当グループは、支配力の3つの要素のうちの1つ又は複数に変更があったことが事実及び状況により示されている場合に、被投資会社を支配しているか否かの再評価を行っている。
グループ内の取引及び債権債務は連結時に相殺消去され、連結上、当グループ全体に一貫した会計方針が使用される。
子会社における所有持分の変動は、支配力を既に取得した後に発生し、支配力の喪失をもたらさない場合には、資本取引として会計処理される。
主要な子会社の詳細については注記36を参照のこと。
***(*****ⅱ) 為替換算**
当グループは、IAS第21号「外国為替レート変動の影響」を適用している。外貨建の取引及び残高は取引日の為替レートで英ポンドに換算される。外貨残高は期末の為替レートで英ポンドに換算される。このような残高に係る為替差損益は損益計算書に計上される。
主に英国外に拠点を置く、当グループの在外事業(子会社、ジョイント・ベンチャー、関連会社及び支店が含まれる)は、異なる機能通貨を用いることがある。ある事業の機能通貨とは、その事業が置かれている主要な経済の通貨である。
連結される(又は持分法による会計処理が行われる)前に、英ポンド以外の事業の資産及び負債は期末レートで換算され、収益、費用及びその他の包括利益の項目は取引日のレートで英ポンドに換算される。在外事業の換算から生じる換算差額は、株主資本の為替換算再評価差額に含まれる。これらの差額は、当グループが当該在外事業に対する支配力、共同支配力又は重要な影響力を喪失した時点、あるいは当該事業を一部売却した時点で損益計算書に振替えられる。
連結財務書類には、当グループのメンバーがパートナーとなっているパートナーシップが含まれているため、2008年パートナーシップ(会計)規則(Partnership (Accounts) Regulations 2008)の第7号規則に基づき、各パートナーシップの個別財務書類の作成及び提出は免除されている。
***(*****ⅲ) 金融資産及び負債**
当グループは、金融資産及び金融負債の認識、分類、測定及び認識の中止、金融資産の減損、並びにヘッジ会計について、IAS第39号「金融商品:認識及び測定」を適用している。
認識
当グループは、契約条件の当事者となった時点、すなわち取引日又は決済日に、金融資産及び金融負債を認識する。
分類及び測定
金融資産及び金融負債は、公正価値で当初認識され、当グループの当該資産に対する目的、並びに当該資産及び負債の性質(主に契約条件により決定される)に応じて、公正価値又は償却原価で保有される。
金融資産又は金融負債のそれぞれの種類に関する会計方針は、その項目に該当する注記に含まれている。資産及び負債の公正価値の決定に関する当グループの方針は、注記17に記載されている。
認識の中止
当グループは、金融資産から生じるキャッシュフローに対する契約上の権利が失効した時点、もしくは当該資産の実質的に全てのリスク及び便益あるいは重大なリスク及び便益のいずれかと当該資産を売却又は担保差入できる無条件の能力がキャッシュフローに対する契約上の権利とともに移転された(通常は売却による)時点で、金融資産又は金融資産の一部分の貸借対照表上での認識を中止する。
金融負債は、当該負債が決済された時点、失効した時点、又は消滅した時点で認識が中止される。著しく異なる条件(一般的に、キャッシュフローの現在価値の10%の相違又は著しい内容の変更)で同じ貸し手と既存の金融負債を新規の負債に交換する場合、元来の金融負債の消滅と新規の金融負債の認識として会計処理される。
重要な会計上の見積り及び判断
当グループが資産及び負債、その一部分又はそれに関連する金融リスクを移転する取引は、複雑なものである可能性があり、実質的に全てのリスク及び便益が移転されたかが明白でない場合がある。定量分析の実施が必要となることが多い。かかる分析では、移転前の資産キャッシュフローの変動性に対する当グループのエクスポージャーと、移転後の留保エクスポージャーを比較する。
この種のキャッシュフロー分析には判断を求められることがある。特に、当該資産の予想将来キャッシュフロー及びこの予想に関する潜在的な変動性を見積もることが必要である。予想将来キャッシュフローの見積方法は、資産の性質によって異なり、市場及び市場から推定されるデータが可能な限り最大限用いられる。この予想に関する潜在的な変動性は通常、上方及び下方に変動する合理的な代替シナリオを作成するために基礎となるパラメータにストレスを与えることにより算定される。その後、各シナリオに確率が割当てられる。ストレスを与えられるパラメータには、デフォルト率、予想損失率又は期限前償還率が含まれる。
***(*****ⅳ) 発行債券及び持分商品**
当グループは、調達資金が金融負債(債務)か株主資本かの判断に、IAS第32号「金融商品:表示」を適用している。
発行済金融商品又はその構成要素は、契約内容により、当グループが現金又はその他の金融資産を、あるいは数量が変動する持分株式を当該商品の保有者に引き渡す現在の義務を負っている場合、負債に分類される。それ以外の場合には、当該商品は通常、持分商品であり、収入は取引費用控除後の金額で株主資本に含まれる。持分保有者に対する配当金及びその他の利益の分配は、支払時点、又は年次株主総会でメンバーが宣言した時点で認識され、株主資本の減少として処理される。
発行済金融商品が負債と株主資本の両方の構成要素を含む場合、これらの構成要素は別々に会計処理される。債務の公正価値が最初に見積もられ、収入の残りは株主資本に含まれる。
5. 新しい及び修正された基準及び解釈指針
適用された会計方針は前年度のものと一貫性があるが、2014年1月1日付で発効した新しい及び修正されたIFRSにより会計方針が変更されている場合もある。バークレイズの会計方針に重要な影響を及ぼした新しい及び修正された基準は、IAS第32号の修正「金融資産と金融負債の相殺」のみである。当該基準は、相殺が認められる場合を明確にし、特に、現時点で法的に強制可能な相殺の権利とは何か、また、総額決済が純額決済と同等とみなすことができる場合を明確にしている。
これらの新しい又は修正された基準の適用が、当グループ及び当行の財政状態、業績及びキャッシュフローに及ぼす影響については、276ページ(訳者注:原文のページ)に開示されている。これらの変更を反映して、関連する比較数値は全て修正再表示されている。
6. 今後の会計基準
IASBにより公表済又は公表予定の修正された又は新しい会計基準により、当グループの財務報告は変更されてきたが、2014年より後にも、大きな変更が複数あるものと予想されている。これらのうち最も重要なものについて以下に記載している。
IASBは、2014年に、IAS第39号「金融商品:認識及び測定」に代わるIFRS第9号「金融商品」を公表した。当該基準は金融商品の会計処理を大幅に変えることになる。主要な変更は以下に関連するものである。
-金融資産:金融資産は公正価値又は償却原価のどちらかで保有されることになるが、トレーディング目的保有ではない持分投資及び一部の負債性商品は、その他の包括利益を通じて公正価値で保有される場合もある。
-金融負債:損益を通じて公正価値で測定すると指定したデリバティブ以外の金融負債に係る、当グループ自身の信用度の変動により生じる利益及び損失は、損益計算書ではなく、その他の包括利益に含まれるようになる。
-減損:損益を通じて公正価値で保有されない貸付金、債券及びローン・コミットメントに関して貸借対照表日現在で予想される信用損失は、減損引当金に反映されることになる。
-ヘッジ会計:ヘッジ会計と財務リスク管理との連携が、より緊密になる。
当該基準は、2018年1月1日以降に開始する期間までは強制適用されない。当該基準はまだ欧州連合の承認を受けていない。現時点では、当該基準の適用が当グループに及ぼし得る財務上の影響を判断することは不可能である。
IASBは、2014年に、IAS第18号「収益」及びIAS第11号「工事契約」に代わるIFRS第15号「顧客との契約から生じる収益」を公表した。当該契約はリース、金融商品及び保険契約以外の全ての顧客との契約に対して適用される。当該基準は、収益の測定及び認識のためのより体系的なアプローチを確立するものである。当該基準は、2017年1月1日以降に開始する期間までは強制適用されない。当該基準はまだ欧州連合の承認を受けていない。当該基準の適用は重要な影響を及ぼさないものと考えている。
さらに、IASBはリースの会計処理に関する新基準を公表予定であることを発表している。提案では、借手はオペレーティング・リースとファイナンス・リースの両方から生じる資産及び負債を貸借対照表に認識することが求められることになる。IASBはまた、保険契約に関する新基準の公表も予定している。当グループはこれらの新基準の確定時にその財務上の影響を検討する予定である。
**重要な会計上の見積り及び判断**
IFRSに準拠した財務書類の作成には、見積りの使用が求められる。また、経営陣は会計方針の適用にあたり判断を行うことが求められる。より高度な判断を伴う又はより複雑な主要分野、あるいは連結及び個別財務書類に対して仮定が重要である分野は、該当する注記において強調されている。重要な会計上の見積り及び判断に関する開示は、以下の通りである。(訳者注:以下のページ番号は全て原文のページ)
| 信用に関する減損費用及びその他の引当金繰入額 | 173ページ |
|---|---|
| 法人税等 | 176ページ |
| 売却可能資産 | 188ページ |
| 金融商品の公正価値 | 189ページ |
| 引当金 | 226ページ |
| 退職給付債務 | 253ページ |
7. その他の開示
関連する情報を1ヶ所にまとめることにより、透明性を向上させ、参照を容易にし、また、重複を避けるために、IFRSにおいて要求されている開示の一部は、以下のリスク管理のセクションに含まれている。(訳者注:以下のページ番号は全て原文のページ)
-セグメント報告:141ページから152ページ
-信用リスク管理:49ページ及び50ページ(特定諸国に対するエクスポージャーを含む)
-市場リスク:51ページ及び52ページ
-資金調達リスク-資本:54ページ及び55ページ
-資金調達リスク-流動性:56ページ
業績
このセクションに含まれている注記は、当グループの業績に焦点を合わせている。生じた収益、発生した費用、セグメント業績、税金及び配当金に関する情報は、このセクションに含まれている。
2 セグメント報告
セグメント報告の表示
当グループのセグメント報告は、IFRS第8号「事業セグメント」に準拠している。事業セグメントは経営委員会に提供される内部報告と整合する方法で報告される。同委員会は、リソースの配分及び事業セグメントの業績評価について責任があり、経営上の意思決定に関する最高執行機関として認識されている。事業セグメント間の全ての取引は独立当事者間基準で行われ、セグメント間の収益及び費用は本社において相殺消去される。各セグメントに直接関連する収益及び費用は、事業セグメントの業績の算定に含まれる。
当グループの業務は、2014年5月に発表したグループ・ストラテジー・アップデートの一環として、コア部門とノンコア部門とに整理し直された。比較数値もアップデートされている。コア部門は、パーソナル・アンド・コーポレート・バンキング(以下「PCB」という。)、バークレイカード、アフリカ・バンキング、インベストメント・バンク及び本社で構成される。バークレイズ・ノンコア(以下「BNC」という。)は、バークレイズにとって戦略上魅力的ではなくなった事業及び資産をまとめたものである。
当グループの事業セグメント別業績及び地域セグメント別収益の内訳は、141ページ及び142ページ(訳者注:原文のページ)に含まれている。各新セグメントの詳細については、143ページから152ページ(訳者注:原文のページ)に記載されている。
3 利息収入純額
受取利息及び支払利息の会計処理
当グループは、IAS第39号「金融商品:認識及び測定」を適用している。償却原価で保有する貸付金及び売却可能債務投資に係る受取利息、並びに償却原価で保有する金融負債に係る支払利息は、実効金利法で計算される。実効金利法とは、利息、並びに直接及び追加の費用を当該資産及び負債の予想期間にわたり配分する方法である。
実効金利法では、当グループは金融商品のあらゆる契約条件、並びに当該資産及び負債の予想期間を考慮し、場合によっては顧客の過去の実績に基づき、将来キャッシュフローを見積ることが求められる。商品種類(資産と負債の両方)が多数あるため、通常の業務では、業績又は財政状態に重要な影響を与える個別の見積りはない。
| 2014年 百万ポンド | 2013年 百万ポンド | ||
|---|---|---|---|
| 現金及び中央銀行預け金 | 193 | 219 | |
| 売却可能投資 | 1,615 | 1,804 | |
| 銀行に対する貸付金 | 452 | 468 | |
| 顧客に対する貸付金 | 14,677 | 15,613 | |
| その他 | 432 | 211 | |
| 受取利息 | 17,369 | 18,315 | |
| 銀行預り金 | (204) | (201) | |
| 顧客預り金 | (1,434) | (2,602) | |
| 発行債券 | (1,915) | (2,177) | |
| 劣後負債 | (1,611) | (1,572) | |
| その他 | (67) | (110) | |
| 支払利息 | (5,231) | (6,662) | |
| 利息収入純額 | 12,138 | 11,653 |
受取利息には、減損貸付金より生じた153百万ポンド(2013年:179百万ポンド)が含まれている。
その他の受取利息には、主にリバース・レポ取引及びヘッジ取引に関連する受取利息が含まれている。同様に、その他の支払利息には、主にレポ取引及びヘッジ取引に関連する支払利息が含まれている。利息収入純額には、バークレイズ・ピーエルシーの年次報告書の180ページ(訳者注:原文のページ)に詳述されているヘッジの非有効部分が含まれている。
利息収入純額は4%増加して12,138百万ポンドになった。為替変動に起因するアフリカ・バンキングにおける減少やBNCにおける資産の売却及び消耗により部分的に相殺されたものの、PCBにおける預金利ざやの改善及びバークレイカードにおける残高の増加が主因となっている。受取利息は5%減少して17,369百万ポンドになったが、これは顧客に対する貸付金からの収入の減少(6%減の14,677百万ポンド)が主因である。支払利息は21%減少して5,231百万ポンドになったが、これは顧客預り金に係る利息の減少(1,168百万ポンド減の1,454百万ポンド)が主因である。
4 手数料収入純額
手数料収入純額の会計処理
当グループはIAS第18号「収益」を適用している。当グループが提供した又は受取ったサービスに対する手数料は、対象取引の完了時等、サービス提供時に認識される。
| 2014年 百万ポンド | 2013年 百万ポンド | ||
|---|---|---|---|
| 受取手数料 | |||
| 銀行業務、投資運用業務及びクレジット関連業務に係る手数料 | 9,695 | 10,332 | |
| 為替手数料 | 155 | 168 | |
| 受取手数料 | 9,850 | 10,500 | |
| 支払手数料 | (1,662) | (1,748) | |
| 手数料収入純額 | 8,188 | 8,752 |
手数料収入純額は564百万ポンド減少して8,188百万ポンドになった。これは債務引受手数料の減少及びインベストメント・バンクの顧客の取引高の減少に伴う現金手数料の減少の結果として手数料が減少したことが主因である。また、PCBにおいて当座貸越利息の大部分を手数料収入ではなく利息収入純額として認識する方法に変更したこと、及びアフリカ・バンキングにおいて為替の不利な変動があったことも減少の要因となっている。この変動は、バークレイカードにおける支払高増加に伴う手数料の増加により一部相殺された。
5 トレーディング収益純額
トレーディング収益純額の会計処理
IAS第39号に準拠して、トレーディング・ポジションは公正価値で保有され、その結果生じる損益は、ロング・ポジション及びショート・ポジションから生じる利息及び配当金、並びにトレーディング業務に関連する資金調達コストとともに、損益計算書に含まれる。
トレーディング・ポジションの売買及びマーケットメーキング及び顧客関連業務を通じたマージンと、金利、為替レート、株価及びその他の市場変数の変動に起因する公正価値の変動の両方から収益が生じる。
当グループ自身の信用度に関連する利益/損失は、損益を通じて公正価値で測定すると指定された金融負債の公正価値評価から生じる。公正価値で測定すると指定された金融負債については、注記16を参照のこと。
| 2014年 百万ポンド | 2013年 百万ポンド | ||
|---|---|---|---|
| トレーディング収益 | 3,276 | 6,768 | |
| 当グループ自身の信用度に関連する利益/(損失) | 34 | (220) | |
| トレーディング収益純額 | 3,310 | 6,548 |
トレーディング収益純額には、公正価値で測定すると指定された金融資産に係る1,051百万ポンドの損失(2013年:914百万ポンドの利益)、及び公正価値で測定すると指定された金融負債に係る65百万ポンドの損失(2013年:684百万ポンドの損失)が含まれている。
トレーディング収益純額は49%減少して3,310百万ポンドになったが、これは主にボラティリティの低下、トレーディング活動の減少及びスプレッドの縮小により様々な事業にわたる収益が減少したことで、トレーディング収益が2,557百万ポンド減少したことを反映している。一部のノンコア事業の売却及び縮小、並びにESHLAポートフォリオに係る公正価値の減少935百万ポンド(詳細は注記17を参照)も収益低下の要因となっている。これは当グループ自身の信用度に関連する利益/損失に254百万ポンドの有利な変動があったことで部分的に相殺された。
6 投資収益純額
投資収益純額の会計処理
配当金は配当を受ける権利が確定した時点で認識される。投資収益純額に関するその他の会計方針は、注記15「売却可能投資」及び注記13「公正価値で測定すると指定された金融資産」に記載されている。
| 2014年 百万ポンド | 2013年 百万ポンド | ||
|---|---|---|---|
| 売却可能投資の売却純利益 | 620 | 145 | |
| 受取配当金 | 9 | 14 | |
| 公正価値で測定すると指定された金融商品からの純利益 | 233 | 203 | |
| その他の投資収益 | 466 | 318 | |
| 投資収益純額 | 1,328 | 680 |
投資収益純額は648百万ポンド増加して1,328百万ポンドになった。これは好調な市況により売却可能投資の売却が増加したこと、並びに2008年の米リーマンの買収において未回収となっている特定の資産に関する回収可能性が高まった結果としてその他の投資収益が増加したことが主因である(2014年:461百万ポンドの利益、2013年:259百万ポンドの利益)。
7 信用に関する減損費用及びその他の引当金繰入額
金融資産の減損の会計処理
**償却原価で保有する貸付金及びその他の資産**
IAS第39号に準拠して、当グループは、各貸借対照表日現在で、貸付金又は売却可能金融投資(債務又は持分)が全額は回収されないという客観的証拠の有無について評価を行い、必要に応じて、損益計算書に減損損失を認識する。
発生した事象の結果生じた減損の客観的証拠があり、当該資産から生じる見積将来キャッシュフローに悪影響を及ぼした場合、減損損失が認識される。これらの事象には以下のものが含まれる。
-発行体又は債務者が著しく財政困難であることを認識するようになる。
-利息又は元本の支払不履行又は延滞等の契約違反がある。
-借手の財政困難に関連する経済的又は法的な理由により、かかる理由がなければ考えられない減免を当グループが認める。
-借手が破産又はその他の財政再建措置を取る可能性が高くなる。
-財政困難により当該金融資産の活発な市場が消滅する。
-ポートフォリオの個々の金融資産に減少額を割当てることはできないが、見積将来キャッシュフローが測定可能なほど減少していることを示す、ポートフォリオ・レベルでの観察可能なデータがある(ポートフォリオの借手の支払状況の悪化やポートフォリオの資産に係る不履行に関連のある国又は地域の経済状況等)。
減損は、全てのホールセール顧客に対する貸付金及びリテールの比較的大規模な事業向け貸付金で構成される重要な資産については、個別評価が行われ、比較的小規模の貸付金及びカントリー・リスクやセクター・リスクなどのポートフォリオ・レベルのリスクについては、一括評価が行われる。評価のために、信用リスク特性が類似する貸付金は、一般的にその商品の種類、業界、地域、担保の種類、延滞状況及び予想将来キャッシュフローの評価に関連するその他の要素に基づき、グルーピングされる。
減損の評価には、当該資産又は資産グループから生じる予想将来キャッシュフローの見積りが含まれ、これはその後当該資産について計算された当初の実効金利で割引かれる。この金額が当該資産又はポートフォリオの帳簿価額より低い場合、減損引当金が計上される。
その後の期間において減損損失の金額が減少し、その減少が減損認識後に生じた事象に客観的に関連付けられる場合には、引当金を調整することによって、過年度に認識した減損損失を戻入れる。戻入額は損益計算書に認識される。
減損処理後、受取利息は、修正再表示後の帳簿価額に対して引き続き当初の実効金利で認識されるが、これは利息不計上貸付金の元本を含む予想キャッシュフローの割引の解消を表している。
回収不能貸付金は、当グループの内部手続が完了し、回収可能額が全額回収された時点で、関連する貸付金の減損引当金に対して償却される。過年度に償却され、その後回収された金額は、損益計算書に貸方計上される。
**売却可能金融資産**
売却可能負債性商品の減損
負債性商品については、貸付金と同じ方法で減損の評価が行われる。減損が生じたとみなされる場合、過年度に売却可能投資再評価差額に認識されていた当該商品の公正価値の累積減少額は当該勘定から除外され、損益計算書に認識される。発行体の状況が改善したという証拠がある場合、戻入れが行われることがある。
売却可能持分商品の減損
持分商品の公正価値が長期にわたり又は著しくその取得原価を下回っている場合、減損しているとみなされる。過年度に売却可能投資再評価差額に直接認識されていた累積純損失は当該勘定から除外され、損益計算書に認識される。
減損後に持分商品の公正価値が上昇した場合、その他の包括利益に直接認識される。減損後に持分商品の公正価値がさらに下落した場合、損益計算書に認識される。
**重要な会計上の見積り及び判断**
減損の計算は、信用リスク管理に関する当グループの実績に基づく判断を伴うものである。
リテール及び小規模事業のポートフォリオにおいては、リスク特性が類似する少額で均質な多数の資産から構成されるため、信用スコアリング法が一般的に用いられ、過去の回収率及び出現期間の仮定に基づきポートフォリオごとに減損引当金を計算するために統計的手法が用いられる。これらの統計的分析では、ポートフォリオの口座が延滞している範囲及びかかる延滞ポートフォリオから最終的に発生した損失に関する過去の情報を主なインプットとして用いている。このようなモデルが多数使用されており、それぞれが商品、事業ライン又は顧客のカテゴリーに応じてカスタマイズされている。モデルの開発時又は変更時に使用する統計的手法を選択するには、判断及び知識が必要である。これらのポートフォリオに対して財務書類に反映されている減損引当金は、したがって、合理的であり、裏付可能であると考えられている。これらのリテール・ポートフォリオに対して損益計算書に反映された減損費用は1,892百万ポンド(2013年:2,161百万ポンド)で、貸付金に係る減損費用合計の86%(2013年:71%)に達する。
個別に重要な資産については、減損引当金は個別に計算され、予想将来キャッシュフローに関係するあらゆる検討事項(顧客についての事業見通し、担保の現金化可能価額、他の請求者との比較による当グループの相対的な位置、顧客情報の信頼性、ワークアウト・プロセスの費用及び期間の見込み等)が考慮される。減損引当金の水準は、割引予想将来キャッシュフローの価値(貸付金の当初の実効金利で割引かれる)とその帳簿価額との差額である。将来キャッシュフローの計算においては主観的な判断が行われる。さらに、新しい情報が入手可能となり又はワークアウト戦略が進化するため、時間の経過とともに判断は変更され、その結果、個別の決定が行われるために減損引当金は頻繁に変更される。これらの見積りの変更により、引当金は増減し、減損費用に直接影響を及ぼすことになる。ホールセール・ポートフォリオに関連して財務書類に反映された減損費用は312百万ポンド(2013年:901百万ポンド)で、貸付金に係る減損費用合計の14%(2013年:29%)に達する。減損引当金及び関連する与信情報の詳細については、リスク・レビューのセクションに記載されている。
| 2014年 百万ポンド | 2013年 百万ポンド | ||
|---|---|---|---|
| 新規の減損引当金及び減損引当金の追加 | 3,230 | 3,929 | |
| 戻入れ | (809) | (683) | |
| 回収 | (221) | (201) | |
| 貸付金に係る減損費用 | 2,200 | 3,045 | |
| 未実行の契約上の与信枠及び提供した保証に対する引当金に関する費用/(戻入れ) | 4 | 17 | |
| 貸付金の減損 | 2,204 | 3,062 | |
| 売却可能投資 | (31) | 1 | |
| リバース・レポ取引 | (5) | 8 | |
| 信用に関する減損費用及びその他の引当金繰入額 | 2,168 | 3,071 |
減損の評価及び信用損失の測定の詳細に関しては、バークレイズ・ピーエルシーの2014年度のピラー3報告書の115ページから118ページ(訳者注:原文のページ)に記載されている。
貸付金の減損は28%減少して2,204百万ポンドになったが、これはBNC、PCB及びアフリカ・バンキングにおける減損の減少を反映しており、バークレイカードにおける減損費用の増加によって一部相殺された。
8 営業費用
人件費の会計処理
当グループは、人件費の大部分の会計処理にIAS第19号「従業員給付」を適用している。
短期従業員給付-給与、業績連動給発生額及び社会保険料は、従業員が支払に関連する役務を提供した期間にわたり認識される。
業績連動給-当グループが従業員に対して負っている、確実に測定可能な現在の債務の範囲で認識され、従業員が受給資格を得るために勤務を求められる期間にわたり認識される。
繰延現金賞与及び繰延株式賞与は、権利確定期間にわたる業績の向上を目的として、従業員に付与される。報奨に基づく支払を受けるために、従業員は、権利確定期間(通常は付与日から3年間)にわたり役務を提供しなければならない。繰延現金賞与及び繰延株式賞与の費用が認識される期間は、従業員と当グループの間の共通の理解及び報奨の条件に基づいている。当グループでは、付与日から報奨の権利確定日までの期間が報奨を受けるために役務を提供しなければならない期間であると従業員が理解しているため、その期間にわたり当該報奨を認識することが適切だと考えている。バークレイズ・ピーエルシーの年次報告書の85ページ(訳者注:原文のページ)の表は、関連する報奨日、支払日及び賞与について損益計算書上の費用が発生した期間の詳細を表示している。2015年3月に付与される予定の繰延賞与については、2014年度の業績でなく将来の業績によって決定されるため、2014年度に認識された費用はなかった。
株式報酬、並びに年金及びその他の退職後給付についての会計方針は、それぞれ注記34及び注記35に記載されている。
| 2014年 百万ポンド | 2013年 百万ポンド | ||
|---|---|---|---|
| インフラ費用 | |||
| 不動産及び設備 | 1,570 | 1,610 | |
| 有形固定資産減価償却費 | 585 | 647 | |
| オペレーティング・リース料 | 594 | 645 | |
| 無形資産償却費 | 522 | 480 | |
| 有形固定資産及び無形資産の減損 | 172 | 149 | |
| インフラ費用合計 | 3,443 | 3,531 | |
| 一般管理費 | |||
| コンサルタント料、弁護士費用及びその他の専門家報酬 | 1,104 | 1,260 | |
| 定期刊行物、出版物、事務用品及び通信費 | 842 | 869 | |
| マーケティング、広告及びスポンサー料 | 558 | 583 | |
| 旅費及び宿泊費 | 213 | 307 | |
| 英国銀行税 | 462 | 504 | |
| のれんの減損 | ― | 79 | |
| その他の一般管理費 | 436 | 686 | |
| 一般管理費合計 | 3,615 | 4,288 | |
| 人件費 | 11,005 | 12,155 | |
| 支払保障保険及び金利ヘッジ商品に関する補償引当金 | 1,110 | 2,000 | |
| 為替関連の継続中の調査及び訴訟に関する引当金 | 1,250 | ― | |
| 営業費用 | 20,423 | 21,974 |
営業費用は7%減少して20,423百万ポンドとなったが、これはTransformプログラムによる費用削減(5%の人員削減及び為替変動を含む)、支払保障保険及び金利ヘッジ商品に関する引当金繰入額の減少、IT及びインフラ費用の減少、並びに昨年度に計上された様々な引当金が当年度においては計上されなかったことが主因である。これは、為替関連の継続中の調査及び訴訟に関する引当金繰入額1,250百万ポンド(2013年:ゼロポンド)により部分的に相殺された。
Transform費用削減プログラムの影響で、インフラ費用及び一般管理費は削減された。人件費は9%減少して11,005百万ポンドとなったが、これは正味5%の人員削減及びインセンティブ報奨付与の減少を反映している。
人件費の詳細については、注記33を参照のこと。
9 子会社、関連会社及びジョイント・ベンチャーの売却益/(損)
当年度における子会社、関連会社及びジョイント・ベンチャーの売却損は471百万ポンド(2013年:6百万ポンドの利益)であったが、これは主に発表済みのスペインの事業体の売却に関連するものであった。注記45「売却目的非流動資産及び関連する負債」を参照のこと。
10 税金
法人税等の会計処理
バークレイズは、収益に係る税金の会計処理にIAS第12号「法人税等」を適用している。課税所得に対して支払われる法人税は、当該利益が生じる期間に費用として認識される。源泉税も法人税として処理される。税務上認められる損金に係る法人税還付額は、当期又は過去の期間に生じた課税所得との相殺後に回収可能とみなされる範囲でのみ、未収還付税として認識される。当期税金は、貸借対照表日現在で制定されている、あるいは実質的に制定されている税率及び税法を用いて測定される。
繰延税金は、資産及び負債の税務上の基準額と連結財務書類上の帳簿価額との差異から生じる一時差異に関して、負債法で全額計上される。繰延税金は、貸借対照表日までに制定された、あるいは実質的に制定され、繰延税金資産の実現時又は繰延税金負債の解消時に適用が予想される税率及び法律を用いて算定される。繰延税金資産と繰延税金負債は、相殺の法的権利及び純額ベースで決済する意図の両方がある場合にのみ相殺される。
| 2014年 百万ポンド | 2013年 百万ポンド | ||
|---|---|---|---|
| 当期税金費用 | |||
| 当年度 | 1,448 | 2,031 | |
| 過年度修正 | (19) | 156 | |
| 1,429 | 2,187 | ||
| 繰延税金費用/(控除) | |||
| 当年度 | 92 | (96) | |
| 過年度修正 | (66) | (514) | |
| 26 | (610) | ||
| 税金費用 | 1,455 | 1,577 |
その他の包括利益の各構成要素に関する税金は、連結包括利益計算書に記載されており、主に2014年度における株式報酬並びに2013年度における英国の税率の変更に関連する19百万ポンドの税金費用(2013年:37百万ポンドの費用)は「その他」に含まれている。
下記の表は、実際の税金費用と、当グループの税引前利益に英国の法人税の標準税率を適用した場合に生じると考えられる税金費用との調整を示すものである。
| 2014年 百万ポンド | 2013年 百万ポンド | ||
|---|---|---|---|
| 継続事業からの税引前利益 | 2,309 | 2,885 | |
| 英国の法人税の標準税率21.5%(2013年:23.25%)に基づく税金費用 | 496 | 671 | |
| 英国の法定税率とは異なる法定税率で課税される英国以外の利益/損失の影響 | 171 | 267 | |
| 控除対象外の税金 | 329 | 559 | |
| 非課税の利益及び所得 | (282) | (234) | |
| 株式報酬 | 21 | (13) | |
| 繰延税金資産の認識及び測定の変更 | (183) | 409 | |
| 税率の変更 | 8 | (155) | |
| 損金不算入の減損費用、売却損及び英国銀行税 | 333 | 118 | |
| その他の項目(損金不算入の費用を含む) | 647 | 313 | |
| 過年度修正 | (85) | (358) | |
| 税金費用 | 1,455 | 1,577 | |
| 実効税率 | 63.0% | 54.7% |
未収還付税及び未払税金
未収還付税及び未払税金の変動は以下の通りである。
| 当グループ | 当行 | ||||||
| 2014年 百万ポンド | 2013年 百万ポンド | 2014年 百万ポンド | 2013年 百万ポンド | ||||
| 未収還付税 | 181 | 252 | 84 | 119 | |||
| 未払税金 | (1,042) | (617) | (520) | (304) | |||
| 1月1日現在 | (861) | (365) | (436) | (185) | |||
| 損益計算書 | (1,429) | (2,187) | (6) | (220) | |||
| その他の包括利益 | (1) | (5) | (4) | (33) | |||
| 法人税支払額 | 1,590 | 1,558 | 82 | 1 | |||
| その他の変動 | 12 | 138 | (31) | 1 | |||
| (689) | (861) | (395) | (436) | ||||
| 未収還付税 | 334 | 181 | ― | 84 | |||
| 未払税金 | (1,023) | (1,042) | (395) | (520) | |||
| 12月31日現在 | (689) | (861) | (395) | (436) | |||
繰延税金資産及び負債
貸借対照表に計上された繰延税金の金額は以下の通りである。
| 当グループ | 当行 | ||||||
| 2014年 百万ポンド | 2013年 百万ポンド | 2014年 百万ポンド | 2013年 百万ポンド | ||||
| バークレイズ・グループ・ユーエス・インク(以下「BGUS」という。)納税グループ | 1,588 | 1,449 | ― | ― | |||
| バークレイズ・バンク・ピーエルシーの米国支店(以下「米国支店」という。) | 1,591 | 1,362 | 1,591 | 1,362 | |||
| 英国の納税グループ | 461 | 1,171 | 243 | 1,151 | |||
| スペインの納税グループ | 54 | 353 | 54 | 66 | |||
| その他 | 436 | 472 | 191 | 157 | |||
| 繰延税金資産 | 4,130 | 4,807 | 2,079 | 2,736 | |||
| 繰延税金負債 | (255) | (348) | (13) | (176) | |||
| 繰延税金純額 | 3,875 | 4,459 | 2,066 | 2,560 | |||
BGUS及び米国支店における米国の繰延税金資産
BGUSにおける繰延税金資産1,588百万ポンド(2013年:1,449百万ポンド)には、税務上の欠損金に関連する金額348百万ポンド(2013年:156百万ポンド)が含まれており、米国支店における繰延税金資産1,591百万ポンド(2013年:1,362百万ポンド)には、税務上の欠損金に関連する金額479百万ポンド(2013年:408百万ポンド)が含まれている。米国の税法によれば、欠損金は20年間にわたり繰り越され、益金と相殺することができる。欠損金が最初に発生したのは2007年度であったため、未利用の金額は2028年度に失効し始める。残りの金額は主に一時差異に関連しており、回収期限は定められていない。バークレイズ・バンク・ピーエルシーの英国外の支店の利益については英国の税金が課せられているため、米国支店の繰延税金資産は、英国の税金の測定額を控除した金額で表示されている。
BGUSにおける税務上の欠損金は2016年度に、米国支店における欠損金は2018年度に、全額利用される見込みである。BGUS又は米国支店どちらかの予測利益が20%減少しても、回収期間は延長されない。
英国の納税グループの繰延税金資産
英国の納税グループの繰延税金資産461百万ポンド(2013年:1,171百万ポンド)には、税務上の欠損金及び税額控除に関連する245百万ポンド(2013年:499百万ポンド)が含まれている。英国においては税務上の欠損金及び税額控除を無期限に繰り越すことができる。残りの金額はその他の一時差異に関連している。利益予測に基づくと、一時差異、欠損金及び税額控除を利用できる十分な将来の課税利益が生じる可能性が高い。
スペインの納税グループの繰延税金資産
54百万ポンド(2013年:353百万ポンド)の減少は、売却目的で保有するスペインの事業に関連する繰延税金資産の再分類を反映している。残りの繰延税金資産は留保事業に関連するものであり、将来の利益に依存していない。
その他の繰延税金資産
当グループ内の他の事業体における繰延税金資産436百万ポンド(2013年:472百万ポンド)には、税務上の繰越欠損金に関する243百万ポンド(2013年:172百万ポンド)が含まれている。
繰延税金資産436百万ポンド(2013年:472百万ポンド)のうち、140百万ポンド(2013年:114百万ポンド)は、当年度又は過年度のいずれかに損失が生じた事業体に関連するのもである。認識は、当該事業体に欠損金及び一時差異を利用できる将来の課税利益が生じる可能性が高いことを示す利益予測に基づいている。
当期における繰延税金資産及び繰延税金負債の変動は下記の表の通りである。この金額は、相殺の法的権利及び純額ベースで決済する意図がある資産と負債の相殺前で表示されているため、貸借対照表に開示された金額とは異なる。
| 当グループ | 固定資産一時差異 百万 ポンド | 売却可能投資 百万 ポンド | キャッシ ュフロー・ ヘッジ 百万 ポンド | 退職給付債務 百万 ポンド | 貸付金に係る減損 引当金 百万 ポンド | その他 引当金 百万 ポンド | 繰越欠損金 百万 ポンド | 株式報酬及び繰延報酬 百万 ポンド | その他 百万 ポンド | 合計 百万 ポンド |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 資産 | 1,525 | 53 | 5 | 490 | 376 | 360 | 1,235 | 762 | 1,103 | 5,909 |
| 負債 | (761) | (61) | (87) | (9) | ― | ― | ― | ― | (532) | (1,450) |
| 2014年1月1日現在 | 764 | (8) | (82) | 481 | 376 | 360 | 1,235 | 762 | 571 | 4,459 |
| 損益計算書 | 172 | 84 | (1) | (54) | 70 | (87) | 4 | (40) | (174) | (26) |
| その他の包括利益 | ― | (104) | (380) | (63) | ― | ― | ― | (10) | (6) | (563) |
| その他の変動 | 51 | 11 | 4 | (43) | (270) | (40) | 76 | 17 | 199 | 5 |
| 987 | (17) | (459) | 321 | 176 | 233 | 1,315 | 729 | 590 | 3,875 | |
| 資産 | 1,542 | 18 | 5 | 321 | 176 | 233 | 1,315 | 729 | 951 | 5,290 |
| 負債 | (555) | (35) | (464) | ― | ― | ― | ― | ― | (361) | (1,415) |
| 2014年12月31日現在 | 987 | (17) | (459) | 321 | 176 | 233 | 1,315 | 729 | 590 | 3,875 |
| 資産 | 158 | 61 | 53 | 542 | 457 | 105 | 1,636 | 858 | 1,186 | 5,056 |
| 負債 | (225) | (67) | (714) | (1) | ― | ― | ― | ― | (831) | (1,838) |
| 2013年1月1日現在 | (67) | (6) | (661) | 541 | 457 | 105 | 1,636 | 858 | 355 | 3,218 |
| 損益計算書 | 904 | (12) | ― | (66) | (74) | 270 | (400) | (45) | 33 | 610 |
| その他の包括利益 | ― | (17) | 571 | (5) | ― | ― | 122 | (33) | (1) | 637 |
| その他の変動 | (73) | 27 | 8 | 11 | (7) | (15) | (123) | (18) | 184 | (6) |
| 764 | (8) | (82) | 481 | 376 | 360 | 1,235 | 762 | 571 | 4,459 | |
| 資産 | 1,525 | 53 | 5 | 490 | 376 | 360 | 1,235 | 762 | 1,103 | 5,909 |
| 負債 | (761) | (61) | (87) | (9) | ― | ― | ― | ― | (532) | (1,450) |
| 2013年12月31日現在 | 764 | (8) | (82) | 481 | 376 | 360 | 1,235 | 762 | 571 | 4,459 |
| 当行 | 固定資産一時差異 百万 ポンド | 売却可能投資 百万 ポンド | キャッシ ュフロー・ ヘッジ 百万 ポンド | 退職給付債務 百万 ポンド | 貸付金に係る減損 引当金 百万 ポンド | その他 引当金 百万 ポンド | 繰越欠損金 百万 ポンド | 株式報酬及び繰延報酬 百万 ポンド | その他 百万 ポンド | 合計 百万 ポンド |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 資産 | 1,462 | 8 | 5 | 412 | 162 | 45 | 973 | 64 | 346 | 3,477 |
| 負債 | (665) | (22) | (72) | (12) | ― | ― | ― | ― | (146) | (917) |
| 2014年1月1日現在 | 797 | (14) | (67) | 400 | 162 | 45 | 973 | 64 | 200 | 2,560 |
| 損益計算書 | 81 | 101 | ― | (45) | (33) | 15 | (172) | 14 | (17) | (56) |
| その他の包括利益 | ― | (93) | (382) | (98) | ― | ― | ― | (1) | (6) | (580) |
| その他の変動 | 44 | ― | (2) | (1) | (10) | 2 | 34 | (1) | 76 | 142 |
| 922 | (6) | (451) | 256 | 119 | 62 | 835 | 76 | 253 | 2,066 | |
| 資産 | 1,259 | 1 | 5 | 256 | 119 | 62 | 835 | 76 | 521 | 3,134 |
| 負債 | (337) | (7) | (456) | ― | ― | ― | ― | ― | (268) | (1,068) |
| 2014年12月31日現在 | 922 | (6) | (451) | 256 | 119 | 62 | 835 | 76 | 253 | 2,066 |
| 資産 | 89 | 11 | 54 | 416 | 216 | 22 | 1,355 | 105 | 305 | 2,573 |
| 負債 | (64) | (28) | (644) | ― | ― | ― | ― | ― | (252) | (988) |
| 2013年1月1日現在 | 25 | (17) | (590) | 416 | 216 | 22 | 1,355 | 105 | 53 | 1,585 |
| 損益計算書 | 844 | 2 | ― | (46) | (51) | 13 | (245) | (31) | (151) | 335 |
| その他の包括利益 | ― | ― | 523 | 31 | ― | ― | 122 | (6) | (4) | 666 |
| その他の変動 | (72) | 1 | ― | (1) | (3) | 10 | (259) | (4) | 302 | (26) |
| 797 | (14) | (67) | 400 | 162 | 45 | 973 | 64 | 200 | 2,560 | |
| 資産 | 1,462 | 8 | 5 | 412 | 162 | 45 | 973 | 64 | 346 | 3,477 |
| 負債 | (665) | (22) | (72) | (12) | ― | ― | ― | ― | (146) | (917) |
| 2013年12月31日現在 | 797 | (14) | (67) | 400 | 162 | 45 | 973 | 64 | 200 | 2,560 |
その他の変動には、取得、処分及び為替差損益に関連する繰延税金の金額が含まれる。
12カ月以降に解消される見込みの繰延税金負債の金額は、当グループにおいては1,123百万ポンド(2013年:916百万ポンド)で、当行においては649百万ポンド(2013年:776百万ポンド)である。12カ月以降に回収される見込みの繰延税金資産の金額は、当グループにおいては4,845百万ポンド(2013年:4,943百万ポンド)で、当行においては2,859百万ポンド(2013年:3,024百万ポンド)ある。これらの金額は、相殺の法的権利及び純額ベースで決済する意図がある資産と負債の相殺前の金額である。
未認識の繰延税金
当グループにおいては、控除可能な一時差異の総額2,332百万ポンド(2013年:1,096百万ポンド)、3,522百万ポンド(2013年:3,465百万ポンド)のキャピタルロスを含む税務上の欠損金総額9,764百万ポンド(2013年:10,897百万ポンド)及び未利用の税額控除405百万ポンド(2013年:245百万ポンド)に関して、繰延税金資産は認識されていない。税務上の欠損金のうち341百万ポンド(2013年:245百万ポンド)が5年以内に失効し、18百万ポンド(2013年:93百万ポンド)が6年から10年以内に失効し、812百万ポンド(2013年:1,043百万ポンド)が11年から20年以内に失効し、8,593百万ポンド(2013年:9,516百万ポンド)が無期限に繰り越される。これらの項目に関しては、当グループでは、そのタックス・ベネフィットを利用できるほど充分な将来の課税所得が見込めないため、繰延税金資産を認識していない。
当行においては、控除可能な一時差異の総額2,091百万ポンド(2013年:483百万ポンド)、3,521百万ポンド(2013年:3,144百万ポンド)のキャピタルロスを含む税務上の欠損金総額4,557百万ポンド(2013年:4,231百万ポンド)及び未利用の税額控除402百万ポンド(2013年:211百万ポンド)に関して、繰延税金資産は認識されていない。税務上の欠損金のうち231百万ポンド(2013年:111百万ポンド)が5年以内に失効し、7百万ポンド(2013年:ゼロポンド)が6年から10年以内に失効し、798百万ポンド(2013年:940百万ポンド)が11年から20年以内に失効し、3,521百万ポンド(2013年:3,179百万ポンド)が無期限に繰り越される。これらの項目に関しては、当行では、そのタックス・ベネフィットを利用できるほど充分な将来の課税所得が見込めないため、繰延税金資産を認識していない。
当グループが一時差異解消の時期を支配でき、予測可能な将来においては一時差異を解消しない可能性が高い当グループの子会社、支店及び関連会社に対する投資に関しては、繰延税金を認識していない。当該一時差異が解消された場合に支払われる法人税等の金額を算定することは実務的ではない。
重要な会計上の見積り及び判断
当グループは、多数の管轄地域において法人税等を課されており、当グループの税金費用及び全世界での未払法人税等の計算には、必然的にある程度の見積り及び判断が伴う。最終的な課税措置が不確実で、関連する税務当局と解決に至るまで確定できない取引及び計算が多数ある。当グループは多数の確定申告について様々な税務当局と活発な協議を継続中である。これらの未解決及び判断が伴う問題に関連する負債は、適宜外部からの助言を考慮し、追加で課税されることになるかどうかの見積りに基づき、認識する。これらの事項の税務上の最終的な結論が当初計上された金額と異なる場合、かかる差額は、かかる決定が行われた期間の当期及び繰延税金資産及び負債に影響を及ぼすことになる。これらのリスクは、当グループの税務上のリスク・フレームワークに従って管理されている。
繰延税金資産は、事業利益予測に基づき認識されている。繰延税金資産の認識の詳細については、この税金の注記の「繰延税金資産及び負債」のセクションの177ページから179ページ(訳者注:原文のページ)に記載されている。
11 普通株式配当金
普通株式配当金は、バークレイズ・ピーエルシーがその株主に支払う配当金の資金源として支払われる。
2014年度の財務書類には、配当金支払額821百万ポンド(2013年:734百万ポンド)が含まれている。この配当金支払額には、2013年度に関して宣言された最終配当金512百万ポンド(2013年:373百万ポンド)及び期中配当金309百万ポンド(2013年:361百万ポンド)が含まれ、結果として、当年度中に普通株式1株当たり13ペンス(2013年:15ペンス)の期中配当金及び普通株式1株当たり35ペンス(2013年:31ペンス)の配当金合計が支払われた。
1株100ユーロの4.75%優先株式に支払われた配当金は、1株当たり394.46ポンド(2013年:412.32ポンド)であった。1株100ユーロの4.875%優先株式に支払われた配当金は、1株当たり385.81ポンド(2013年:410.72ポンド)であった。1株100ポンドの6.0%優先株式に支払われた配当金は、1株当たり600.00ポンド(2013年:600.00ポンド)であった。1株100米ドルの6.278%優先株式に支払われた配当金は、1株当たり383.45ポンド(2013年:391.96ポンド)であった。1株0.25米ドルの6.625%優先株式に支払われた配当金は、1株当たり1.02ポンド(2013年:1.06ポンド)であった。1株0.25米ドルの7.1%優先株式に支払われた配当金は、1株当たり1.09ポンド(2013年:1.13ポンド)であった。1株0.25米ドルの7.75%優先株式に支払われた配当金は、1株当たり1.19ポンド(2013年:1.24ポンド)であった。1株0.25米ドルの8.125%優先株式に支払われた配当金は、1株当たり1.25ポンド(2013年:1.30ポンド)であった。
優先株式に支払われた配当金は、441百万ポンド(2013年:471百万ポンド)であった。その他の持分商品に支払われた配当金は、252百万ポンド(2013年:4百万ポンド)であった。その他の持分商品に関する詳細については、注記30を参照のこと。
公正価値で保有する資産及び負債
このセクションに含まれている注記は、当グループが保有し、公正価値で認識する資産及び負債に焦点を合わせている。公正価値とは、自発的な取引相手との間の独立当事者間取引において資産を売却する際に受取ると考えられる価格又は負債を移転する際に支払うと考えられる価格であり、観察可能な市場価格であるか、あるいは当該商品についての相場価格がない場合には、入手可能な市場データに基づき見積られることがある。当グループの市場リスク管理方法に関する詳細は51ページ及び52ページ(訳者注:原文のページ)に記載されている。
12 トレーディング・ポートフォリオ
トレーディング・ポートフォリオ資産及び負債の会計処理
IAS第39号に準拠し、トレーディング目的で保有する全ての資産及び負債は公正価値で保有され、公正価値の変動による損益は損益計算書のトレーディング収益純額(注記5)に計上される。
| 当グループ | 当行 | ||||||
| 2014年 百万ポンド | 2013年 百万ポンド | 2014年 百万ポンド | 2013年 百万ポンド | ||||
| 債券及びその他の適格債券 | 66,035 | 84,580 | 39,406 | 54,402 | |||
| 持分証券 | 44,576 | 42,659 | 5,640 | 6,077 | |||
| 売買目的の貸付金 | 2,693 | 1,647 | 2,692 | 1,647 | |||
| コモディティ | 1,451 | 4,203 | 1,338 | 4,086 | |||
| トレーディング・ポートフォリオ資産 | 114,755 | 133,089 | 49,076 | 66,212 | |||
| 債券及びその他の適格債券 | (28,739) | (40,445) | (17,028) | (26,084) | |||
| 持分証券 | (16,022) | (12,947) | (8,522) | (2,837) | |||
| コモディティ | (363) | (72) | (360) | (69) | |||
| トレーディング・ポートフォリオ負債 | (45,124) | (53,464) | (25,910) | (28,990) | |||
13 公正価値で測定すると指定された金融資産
公正価値で測定すると指定された金融資産の会計処理
IAS第39号に準拠し、金融資産は公正価値で測定すると指定される場合があり、利益及び損失は損益計算書のトレーディング収益純額(注記5)及び投資収益純額(注記6)に計上される。当グループが公正価値の指定を行うことができるのは、公正価値での金融商品の保有により(公正価値で保有する資産又は負債の相殺から生じる)会計上のミスマッチが軽減される場合、公正価値での金融商品の保有を当グループがその公正価値に基づき管理する場合、又は公正価値での金融商品の保有に実質的にデリバティブの特性を有する条件が含まれる場合である(注記14「デリバティブ」)。
公正価値で測定すると指定された金融資産の公正価値算出方法の詳細については、資産及び負債の公正価値(注記17)に記載されている。
| 当グループ | 当行 | ||||||
| 2014年 百万ポンド | 2013年 百万ポンド | 2014年 百万ポンド | 2013年 百万ポンド | ||||
| 貸付金 | 20,198 | 18,695 | 23,541 | 18,338 | |||
| 債券 | 4,448 | 842 | 13,729 | 58,059 | |||
| 持分証券 | 6,306 | 11,824 | 3 | 28 | |||
| リバース・レポ取引 | 5,236 | 5,323 | 3,324 | 3,709 | |||
| 投資契約に基づき保有する顧客の資産 | 1,643 | 1,606 | ― | ― | |||
| その他の金融資産 | 469 | 678 | 270 | 487 | |||
| 公正価値で測定すると指定された金融資産 | 38,300 | 38,968 | 40,867 | 80,621 | |||
公正価値で測定すると指定された貸付金の信用リスク及び関連するクレジット・デリバティブ
信用リスクに対するエクスポージャーの最高額、信用リスクの変動に起因する公正価値の変動及び当初認識以降の公正価値の変動累積額、並びに関連するクレジット・デリバティブがこのリスクを軽減する額は、以下の表の通りである。
| 当グループ | |||||||||||
| 12月31日現在の エクスポージャー最高額 | 当年度における 公正価値の変動額 | 当初認識からの 公正価値の変動累積額 | |||||||||
| 2014年 百万ポンド | 2013年 百万ポンド | 2014年 百万ポンド | 2013年 百万ポンド | 2014年 百万ポンド | 2013年 百万ポンド | ||||||
| 公正価値で測定すると指定された貸付金(信用リスクに起因)(a) | 20,198 | 18,695 | (112) | 158 | (828) | (511) | |||||
| 関連するクレジット・デリバティブによる軽減額(a) | 359 | 268 | ― | (14) | 18 | 131 | |||||
| 当行 | |||||||||||
| 12月31日現在の エクスポージャー最高額 | 当年度における 公正価値の変動額 | 当初認識からの 公正価値の変動累積額 | |||||||||
| 2014年 百万ポンド | 2013年 百万ポンド | 2014年 百万ポンド | 2013年 百万ポンド | 2014年 百万ポンド | 2013年 百万ポンド | ||||||
| 公正価値で測定すると指定された貸付金(信用リスクに起因)(a) | 23,541 | 18,338 | (109) | 84 | (811) | (384) | |||||
| 関連するクレジット・デリバティブによる軽減額(a) | 359 | 268 | ― | (14) | 18 | 131 | |||||
脚注
(a) 公正価値で測定する貸付金及びクレジット・デリバティブに関連する信用リスクの開示をより反映するために、2013年度の数値は修正再表示されている。
14 デリバティブ
デリバティブの会計処理
デリバティブとは、契約に定義されている1つ以上の基礎となる金融商品又は指数から価値が派生する契約である。デリバティブにはスワップ、先渡契約、先物、オプション及びこれらの商品の組み合わせが含まれ、主に当グループの利息収入純額、トレーディング収益純額、手数料収入純額並びにデリバティブ資産及び負債に影響を及ぼす。当該契約の想定元本は、貸借対照表に計上されない。
当グループはIAS第39号を適用している。全てのデリバティブは、損益を通じて公正価値で保有される。デリバティブは公正価値が正の値であれば資産に、公正価値が負の値であれば負債に分類される。これには、契約もしくはその他の金融資産又は負債(主契約)に含まれ、単独の契約であったならば、デリバティブの定義を満たしていたと考えられる条件も含まれる。これらは主契約から分離され、デリバティブと同様に会計処理される。
ヘッジ会計
当グループは、会計基準に基づき容認される最大限まで、金利及び通貨に係るリスク管理戦略の経済効果を示すためにヘッジ会計を適用している。デリバティブは、トレーディング目的以外のポジションに関する金利、為替レート、コモディティ及び株式に対するエクスポージャー、並びに住宅価格指数や小売物価指数等の特定の指数に対するエクスポージャーをヘッジする目的で利用される。リスク管理目的でデリバティブを保有し、かつ、取引が文書化及びヘッジの有効性に関して要求される基準を満たしている場合、当グループは、ヘッジ対象のリスクに適宜、公正価値ヘッジ会計、キャッシュフロー・ヘッジ会計又は在外事業体に対する純投資ヘッジを適用する。
公正価値ヘッジ会計
公正価値ヘッジとして適格かつ指定されたデリバティブの公正価値の変動は、ヘッジ対象リスクに起因するヘッジ対象資産又は負債の公正価値の変動とともに、損益計算書に計上される。公正価値の変動により、償却原価で保有されるヘッジ対象資産又は負債の帳簿価額は調整される。
ヘッジ関係がヘッジ会計の基準を満たさなくなった場合、ヘッジ会計は中止される。金利リスクの公正価値ヘッジについては、ヘッジ対象項目に対する公正価値調整額は、以前に指定されたヘッジ関係の満期までの期間にわたり実効金利法で償却され、損益計算書に計上される。ヘッジ対象項目が売却又は返済された場合、未償却の公正価値調整額は直ちに損益計算書に認識される。
キャッシュフロー・ヘッジ会計
適格なキャッシュフロー・ヘッジについては、キャッシュフロー・ヘッジの有効部分に関連する公正価値評価損益は、その他の包括利益に当初認識され、その後、ヘッジ対象項目が損益に影響する期間において損益計算書に振替えられる。ヘッジ手段の金融商品に係る損益に非有効部分があれば、その部分は直ちに損益計算書に認識される。
ヘッジ手段の金融商品が失効する又は売却された場合、あるいはヘッジがヘッジ会計の基準を満たさなくなった場合、その時点で株主資本にある累積損益は引き続き株主資本に計上され、ヘッジ対象項目が最終的に損益計算書に認識される時点で認識される。予定取引が生じる見込みがなくなった場合、株主資本に認識された累積損益は直ちに損益計算書に振替えられる。
純投資ヘッジ
当グループの在外事業体に対する純投資は、純投資の一部として会計処理される貨幣性項目を含め、デリバティブと外貨建借入金の両方を利用して為替リスクをヘッジしている。純投資ヘッジはキャッシュフロー・ヘッジと類似した方法で会計処理される。すなわち、ヘッジ手段の金融商品に係る損益の有効部分はその他の包括利益に直接認識され、非有効部分は直ちに損益計算書に認識される。その他の包括利益に認識された累積損益は、在外事業体の処分又は一部処分時に、あるいは当該事業体に対する当グループの投資のそれ以外の減少時に、損益計算書に認識される。
コモディティ・デリバティブ
当グループの主なコモディティ関連のデリバティブ契約は、スワップ、オプション、先渡及び先物である。取引が行われる主要なコモディティは、卑金属、貴金属、石油及び石油関連商品、電力及び天然ガスである。
貸借対照表に計上されている当グループのデリバティブ資産及び負債のポジションの合計は、以下の通りである。
| 当グループ | 当行 | ||||||||||
| 公正価値 | 公正価値 | ||||||||||
| 想定元本 百万ポンド | 資産 百万ポンド | 負債 百万ポンド | 想定元本 百万ポンド | 資産 百万ポンド | 負債 百万ポンド | ||||||
| 2014年12月31日終了事業年度 | |||||||||||
| トレーディング目的で保有するデリバティブ資産/(負債)合計 | 32,624,342 | 438,437 | (438,623) | 29,212,188 | 424,979 | (419,048) | |||||
| リスク管理目的で保有するデリバティブ資産/(負債)合計 | 268,448 | 1,639 | (697) | 269,235 | 1,586 | (557) | |||||
| デリバティブ資産/(負債) | 32,892,790 | 440,076 | (439,320) | 29,481,423 | 426,565 | (419,605) | |||||
| 2013年12月31日終了事業年度 | |||||||||||
| トレーディング目的で保有するデリバティブ資産/(負債)合計 | 41,983,266 | 347,715 | (345,845) | 39,019,755 | 342,879 | (334,090) | |||||
| リスク管理目的で保有するデリバティブ資産/(負債)合計 | 303,645 | 2,745 | (1,273) | 277,202 | 2,555 | (1,133) | |||||
| デリバティブ資産/(負債) | 42,286,911 | 350,460 | (347,118) | 39,296,957 | 345,434 | (335,223) | |||||
デリバティブ資産の公正価値は26%増加して4,400億ポンドになったが、これは、主要な金利フォワード・カーブの下方シフトに伴う金利デリバティブの増加780億ポンド、及び主要通貨に対する米ドル相場の上昇に伴う為替デリバティブの増加140億ポンドによるものである。デリバティブのネッティングの詳細については、注記18「金融資産と金融負債の相殺」に含まれている。
デリバティブに関連して生じるリスクの管理に関する当グループの目的及び方針(ヘッジ方針を含む)は、バークレイズのピラー3報告書の135ページ(訳者注:原文のページ)のリスク管理のセクションに記載されている。トレーディング・デリバティブは当グループの市場リスク管理方針の範囲内で管理されており、その概要は51ページ及び52ページ(訳者注:原文のページ)に記載されている。
トレーディング目的で保有するデリバティブの公正価値及び想定元本は、以下の表の通りである。
| トレーディング目的で保有するデリバティブ | |||||||||||
| 当グループ | 当行 | ||||||||||
| 公正価値 | 公正価値 | ||||||||||
| 想定元本 百万ポンド | 資産 百万ポンド | 負債 百万ポンド | 想定元本 百万ポンド | 資産 百万ポンド | 負債 百万ポンド | ||||||
| 2014年12月31日終了事業年度 | |||||||||||
| 為替デリバティブ | |||||||||||
| 先渡為替取引 | 1,684,832 | 31,883 | (34,611) | 1,662,324 | 31,678 | (34,412) | |||||
| 通貨スワップ | 1,109,795 | 32,209 | (33,919) | 1,099,070 | 31,885 | (33,675) | |||||
| OTCオプション買建及び売建 | 895,226 | 10,267 | (10,665) | 894,788 | 10,250 | (10,664) | |||||
| OTCデリバティブ | 3,689,853 | 74,359 | (79,195) | 3,656,182 | 73,813 | (78,751) | |||||
| 中央決済機関で決済される為替デリバティブ | 11,382 | 56 | (70) | 11,382 | 56 | (70) | |||||
| 取引所上場先物及びオプション ―買建及び売建 | 57,623 | 18 | (16) | 45,667 | 2 | ― | |||||
| 為替デリバティブ | 3,758,858 | 74,433 | (79,281) | 3,713,231 | 73,871 | (78,821) | |||||
| 金利デリバティブ | |||||||||||
| 金利スワップ | 5,779,015 | 209,962 | (200,096) | 4,388,455 | 201,146 | (193,068) | |||||
| 先渡金利契約 | 467,812 | 794 | (722) | 297,929 | 534 | (456) | |||||
| OTCオプション買建及び売建 | 3,083,200 | 67,039 | (67,575) | 3,081,637 | 67,037 | (67,684) | |||||
| OTCデリバティブ | 9,330,027 | 277,795 | (268,393) | 7,768,021 | 268,717 | (261,208) | |||||
| 中央決済機関で決済される金利デリバティブ | 15,030,090 | 30,166 | (31,152) | 11,843,506 | 2,177 | (3,177) | |||||
| 取引所上場先物及びオプション ―買建及び売建 | 2,210,602 | 382 | (336) | 1,042,157 | 10 | (8) | |||||
| 金利デリバティブ | 26,570,719 | 308,343 | (299,881) | 20,653,684 | 270,904 | (264,393) | |||||
| クレジット・デリバティブ | |||||||||||
| OTCスワップ | 896,386 | 19,031 | (17,825) | 822,644 | 17,864 | (16,684) | |||||
| 中央決済機関で決済されるクレジット・デリバティブ | 287,577 | 4,643 | (4,542) | 211,721 | 3,479 | (3,483) | |||||
| クレジット・デリバティブ | 1,183,963 | 23,674 | (22,367) | 1,034,365 | 21,343 | (20,167) | |||||
| エクイティ・デリバティブ及び株価指数デリバティブ | |||||||||||
| OTCオプション買建及び売建 | 67,151 | 6,461 | (9,517) | 66,374 | 6,444 | (9,387) | |||||
| エクイティ・スワップ及び先渡 | 102,663 | 1,823 | (3,532) | 92,341 | 1,449 | (2,355) | |||||
| OTCデリバティブ | 169,814 | 8,284 | (13,049) | 158,715 | 7,893 | (11,742) | |||||
| 取引所上場先物及びオプション ―買建及び売建 | 490,960 | 6,560 | (6,542) | 131,477 | 707 | (1,000) | |||||
| エクイティ・デリバティブ及び株価指数デリバティブ | 660,774 | 14,844 | (19,591) | 290,192 | 8,600 | (12,742) | |||||
| 当グループ | 当行 | ||||||||||
| 公正価値 | 公正価値 | ||||||||||
| 想定元本 百万ポンド | 資産 百万ポンド | 負債 百万ポンド | 想定元本 百万ポンド | 資産 百万ポンド | 負債 百万ポンド | ||||||
| コモディティ・デリバティブ | |||||||||||
| OTCオプション買建及び売建 | 38,196 | 1,592 | (1,227) | 38,165 | 1,591 | (1,227) | |||||
| コモディティ・スワップ及び先渡 | 61,639 | 7,985 | (8,175) | 61,542 | 7,971 | (8,173) | |||||
| OTCデリバティブ | 99,835 | 9,577 | (9,402) | 99,707 | 9,562 | (9,400) | |||||
| 取引所上場先物及びオプション ―買建及び売建 | 350,193 | 7,566 | (8,101) | 149,780 | 4,066 | (4,286) | |||||
| コモディティ・デリバティブ | 450,028 | 17,143 | (17,503) | 249,487 | 13,628 | (13,686) | |||||
| 子会社とのデリバティブ | ― | ― | ― | 3,271,229 | 36,633 | (29,239) | |||||
| トレーディング目的で保有するデリバティブ資産/(負債) | 32,624,342 | 438,437 | (438,623) | 29,212,188 | 424,979 | (419,048) | |||||
| トレーディング目的で保有するOTCデリバティブ合計 | 14,185,915 | 389,046 | (387,864) | 12,505,269 | 377,849 | (377,785) | |||||
| トレーディング目的で保有し、中央決済機関で決済されるデリバティブ合計 | 15,329,049 | 34,865 | (35,764) | 12,066,609 | 5,712 | (6,730) | |||||
| トレーディング目的で保有する取引所上場デリバティブ合計 | 3,109,378 | 14,526 | (14,995) | 1,369,081 | 4,785 | (5,294) | |||||
| トレーディング目的で保有する子会社とのデリバティブ | ― | ― | ― | 3,271,229 | 36,633 | (29,239) | |||||
| トレーディング目的で保有するデリバティブ資産/(負債) | 32,624,342 | 438,437 | (438,623) | 29,212,188 | 424,979 | (419,048) | |||||
| トレーディング目的で保有するデリバティブ | |||||||||||
| 当グループ | 当行 | ||||||||||
| 公正価値 | 公正価値 | ||||||||||
| 想定元本 百万ポンド | 資産 百万ポンド | 負債 百万ポンド | 想定元本 百万ポンド | 資産 百万ポンド | 負債 百万ポンド | ||||||
| 2013年12月31日終了事業年度 | |||||||||||
| 為替デリバティブ | |||||||||||
| 先渡為替取引 | 2,482,144 | 25,504 | (29,825) | 2,478,116 | 25,467 | (29,709) | |||||
| 通貨スワップ | 1,287,911 | 27,138 | (27,855) | 1,275,932 | 26,973 | (27,659) | |||||
| OTCオプション買建及び売建 | 815,742 | 6,858 | (6,977) | 813,707 | 6,826 | (6,946) | |||||
| OTCデリバティブ | 4,585,797 | 59,500 | (64,657) | 4,567,755 | 59,266 | (64,314) | |||||
| 中央決済機関で決済される為替デリバティブ | 3,368 | 35 | (33) | 3,368 | ― | ― | |||||
| 取引所上場先物及びオプション ―買建及び売建 | 47,863 | 70 | (75) | 43,792 | 58 | (59) | |||||
| 為替デリバティブ | 4,637,028 | 59,605 | (64,765) | 4,614,915 | 59,324 | (64,373) | |||||
| 金利デリバティブ | |||||||||||
| 金利スワップ | 7,497,699 | 168,480 | (155,883) | 6,051,311 | 163,118 | (149,749) | |||||
| 先渡金利契約 | 601,123 | 750 | (719) | 454,890 | 550 | (516) | |||||
| OTCオプション買建及び売建 | 3,909,340 | 49,827 | (50,087) | 3,907,163 | 49,807 | (50,083) | |||||
| OTCデリバティブ | 12,008,162 | 219,057 | (206,689) | 10,413,364 | 213,475 | (200,348) | |||||
| 中央決済機関で決済される金利デリバティブ | 21,377,621 | 9,608 | (9,178) | 19,048,223 | 977 | (899) | |||||
| 取引所上場先物及びオプション ―買建及び売建 | 1,320,840 | 1,462 | (1,459) | 930,630 | 1,109 | (1,154) | |||||
| 金利デリバティブ | 34,706,623 | 230,127 | (217,326) | 30,392,217 | 215,561 | (202,401) | |||||
| クレジット・デリバティブ | |||||||||||
| OTCスワップ | 1,270,020 | 22,907 | (22,890) | 1,206,143 | 21,822 | (21,386) | |||||
| 中央決済機関で決済されるクレジット・デリバティブ | 306,164 | 4,603 | (4,178) | 231,418 | 2,883 | (3,026) | |||||
| クレジット・デリバティブ | 1,576,184 | 27,510 | (27,068) | 1,437,561 | 24,705 | (24,412) | |||||
| エクイティ・デリバティブ及び株価指数デリバティブ | |||||||||||
| OTCオプション買建及び売建 | 76,145 | 7,880 | (11,227) | 73,212 | 7,867 | (11,027) | |||||
| エクイティ・スワップ及び先渡 | 86,497 | 3,925 | (5,271) | 75,161 | 1,777 | (2,339) | |||||
| OTCデリバティブ | 162,642 | 11,805 | (16,498) | 148,373 | 9,644 | (13,366) | |||||
| 取引所上場先物及びオプション ―買建及び売建 | 335,773 | 4,481 | (5,532) | 113,980 | 162 | (406) | |||||
| エクイティ・デリバティブ及び株価指数デリバティブ | 498,415 | 16,286 | (22,030) | 262,353 | 9,806 | (13,772) | |||||
| 当グループ | 当行 | ||||||||||
| 公正価値 | 公正価値 | ||||||||||
| 想定元本 百万ポンド | 資産 百万ポンド | 負債 百万ポンド | 想定元本 百万ポンド | 資産 百万ポンド | 負債 百万ポンド | ||||||
| コモディティ・デリバティブ | |||||||||||
| OTCオプション買建及び売建 | 62,564 | 1,527 | (1,369) | 62,234 | 1,519 | (1,366) | |||||
| コモディティ・スワップ及び先渡 | 141,287 | 8,570 | (8,813) | 141,199 | 8,567 | (8,803) | |||||
| OTCデリバティブ | 203,851 | 10,097 | (10,182) | 203,433 | 10,086 | (10,169) | |||||
| 取引所上場先物及びオプション ―買建及び売建 | 361,165 | 4,090 | (4,474) | 237,871 | 2,989 | (3,127) | |||||
| コモディティ・デリバティブ | 565,016 | 14,187 | (14,656) | 441,304 | 13,075 | (13,296) | |||||
| 子会社とのデリバティブ | ― | ― | ― | 1,871,405 | 20,408 | (15,836) | |||||
| トレーディング目的で保有するデリバティブ資産/(負債) | 41,983,266 | 347,715 | (345,845) | 39,019,755 | 342,879 | (334,090) | |||||
| トレーディング目的で保有するOTCデリバティブ合計 | 18,230,472 | 323,366 | (320,916) | 16,539,068 | 314,293 | (309,583) | |||||
| トレーディング目的で保有し、中央決済機関で決済されるデリバティブ合計 | 21,687,153 | 14,246 | (13,389) | 19,283,009 | 3,860 | (3,925) | |||||
| トレーディング目的で保有する取引所上場デリバティブ合計 | 2,065,641 | 10,103 | (11,540) | 1,326,273 | 4,318 | (4,746) | |||||
| トレーディング目的で保有する子会社とのデリバティブ | ― | ― | ― | 1,871,405 | 20,408 | (15,836) | |||||
| トレーディング目的で保有するデリバティブ資産/(負債) | 41,983,266 | 347,715 | (345,845) | 39,019,755 | 342,879 | (334,090) | |||||
リスク管理目的で保有するデリバティブの公正価値及び想定元本は、以下の表の通りである。
| リスク管理目的で保有するデリバティブ | |||||||||||
| 当グループ | 当行 | ||||||||||
| 公正価値 | 公正価値 | ||||||||||
| 想定元本 百万ポンド | 資産 百万ポンド | 負債 百万ポンド | 想定元本 百万ポンド | 資産 百万ポンド | 負債 百万ポンド | ||||||
| 2014年12月31日終了事業年度 | |||||||||||
| キャッシュフロー・ヘッジとして指定されているデリバティブ | |||||||||||
| 金利スワップ | 19,218 | 223 | (60) | 10,783 | 145 | (34) | |||||
| 先渡為替取引 | 930 | 17 | ― | 930 | 17 | ― | |||||
| 中央決済機関で決済される金利デリバティブ | 82,550 | ― | ― | 82,550 | ― | ― | |||||
| キャッシュフロー・ヘッジとして指定されているデリバティブ | 102,698 | 240 | (60) | 94,263 | 162 | (34) | |||||
| 公正価値ヘッジとして指定されているデリバティブ | |||||||||||
| 金利スワップ | 27,345 | 1,379 | (590) | 24,024 | 1,314 | (476) | |||||
| 中央決済機関で決済される金利デリバティブ | 135,553 | ― | ― | 135,553 | ― | ― | |||||
| 公正価値ヘッジとして指定されているデリバティブ | 162,898 | 1,379 | (590) | 159,577 | 1,314 | (476) | |||||
| 純投資ヘッジとして指定されているデリバティブ | |||||||||||
| 先渡為替取引 | 2,852 | 20 | (47) | 2,852 | 20 | (47) | |||||
| 純投資ヘッジとして指定されているデリバティブ | 2,852 | 20 | (47) | 2,852 | 20 | (47) | |||||
| 子会社とのデリバティブ | ― | ― | ― | 12,543 | 90 | ― | |||||
| リスク管理目的で保有するデリバティブ資産/(負債) | 268,448 | 1,639 | (697) | 269,235 | 1,586 | (557) | |||||
| リスク管理目的で保有する OTCデリバティブ合計 | 50,345 | 1,639 | (697) | 38,589 | 1,496 | (557) | |||||
| リスク管理目的で保有し、中央決済機関で決済されるデリバティブ合計 | 218,103 | ― | ― | 218,103 | ― | ― | |||||
| リスク管理目的で保有する子会社とのデリバティブ | ― | ― | ― | 12,543 | 90 | ― | |||||
| リスク管理目的で保有するデリバティブ資産/(負債) | 268,448 | 1,639 | (697) | 269,235 | 1,586 | (557) | |||||
| リスク管理目的で保有するデリバティブ | |||||||||||
| 当グループ | 当行 | ||||||||||
| 公正価値 | 公正価値 | ||||||||||
| 想定元本 百万ポンド | 資産 百万ポンド | 負債 百万ポンド | 想定元本 百万ポンド | 資産 百万ポンド | 負債 百万ポンド | ||||||
| 2013年12月31日終了事業年度 | |||||||||||
| キャッシュフロー・ヘッジとして指定されているデリバティブ | |||||||||||
| 金利スワップ | 74,854 | 844 | (484) | 56,909 | 754 | (455) | |||||
| 先渡為替取引 | 851 | 55 | (16) | 851 | 55 | (16) | |||||
| 中央決済機関で決済される金利デリバティブ | 85,104 | ― | ― | 85,104 | ― | ― | |||||
| キャッシュフロー・ヘッジとして指定されているデリバティブ | 160,809 | 899 | (500) | 142,864 | 809 | (471) | |||||
| 公正価値ヘッジとして指定されているデリバティブ | |||||||||||
| 金利スワップ | 39,964 | 1,278 | (752) | 31,466 | 1,178 | (641) | |||||
| 中央決済機関で決済される金利デリバティブ | 83,495 | ― | ― | 83,495 | ― | ― | |||||
| 公正価値ヘッジとして指定されているデリバティブ | 123,459 | 1,278 | (752) | 114,961 | 1,178 | (641) | |||||
| 純投資ヘッジとして指定されているデリバティブ | |||||||||||
| 先渡為替取引 | 19,377 | 568 | (21) | 19,377 | 568 | (21) | |||||
| 純投資ヘッジとして指定されているデリバティブ | 19,377 | 568 | (21) | 19,377 | 568 | (21) | |||||
| リスク管理目的で保有するデリバティブ資産/(負債) | 303,645 | 2,745 | (1,273) | 277,202 | 2,555 | (1,133) | |||||
| リスク管理目的で保有する OTCデリバティブ合計 | 135,046 | 2,745 | (1,273) | 108,603 | 2,555 | (1,133) | |||||
| リスク管理目的で保有し、中央決済機関で決済されるデリバティブ合計 | 168,599 | ― | ― | 168,599 | ― | ― | |||||
| リスク管理目的で保有するデリバティブ資産/(負債) | 303,645 | 2,745 | (1,273) | 277,202 | 2,555 | (1,133) | |||||
当グループは、主に金利によって変動する以下の予想キャッシュフローをヘッジしている。これらのキャッシュフローは、以下の期間における損益計算書に影響することが予想される。なおこの他に、調整が行われる可能性がある。
| 合計 百万ポンド | 1年以内 百万ポンド | 1年超 2年以内 百万ポンド | 2年超 3年以内 百万ポンド | 3年超 4年以内 百万ポンド | 4年超 5年以内 百万ポンド | 5年超 百万ポンド | |||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2014年 | |||||||||||||
| 当グループ | |||||||||||||
| 予想受取キャッシュフロー | 4,277 | 308 | 491 | 695 | 729 | 651 | 1,403 | ||||||
| 予想支払キャッシュフロー | 972 | 178 | 770 | 10 | 7 | 4 | 3 | ||||||
| 当行 | |||||||||||||
| 予想受取キャッシュフロー | 4,197 | 252 | 476 | 689 | 727 | 650 | 1,403 | ||||||
| 予想支払キャッシュフロー | 926 | 165 | 761 | ― | ― | ― | ― | ||||||
| 2013年 | |||||||||||||
| 当グループ | |||||||||||||
| 予想受取キャッシュフロー | 6,438 | 367 | 500 | 904 | 1,126 | 1,135 | 2,406 | ||||||
| 予想支払キャッシュフロー | 1,095 | 231 | 128 | 701 | 12 | 14 | 9 | ||||||
| 当行 | |||||||||||||
| 予想受取キャッシュフロー | 6,294 | 268 | 487 | 880 | 1,122 | 1,134 | 2,403 | ||||||
| 予想支払キャッシュフロー | 1,028 | 221 | 111 | 696 | ― | ― | ― |
| 利息収入純額に認識された金額 | |||
|---|---|---|---|
| 当グループ 百万ポンド | 当行 百万ポンド | ||
| 2014年12月31日終了事業年度 | |||
| ヘッジ対象リスクに起因するヘッジ対象項目に係る利益 | 2,610 | 2,666 | |
| ヘッジ手段に係る損失 | (2,797) | (2,824) | |
| 公正価値の非有効部分 | (187) | (158) | |
| キャッシュフロー・ヘッジの非有効部分 | 41 | 50 | |
| 2013年12月31日終了事業年度 | |||
| ヘッジ対象リスクに起因するヘッジ対象項目に係る損失 | (591) | (512) | |
| ヘッジ手段に係る利益 | 773 | 662 | |
| 公正価値の非有効部分 | 182 | 150 | |
| キャッシュフロー・ヘッジの非有効部分 | (76) | (62) |
発生が見込まれなくなった予定取引に関するヘッジ・デリバティブに係る損益は全て、損益計算書に振替えられている。
当グループにおいて、キャッシュフロー・ヘッジ再評価差額から損益計算書に振替えられた損益は、受取利息に52百万ポンドの利益(2013年:66百万ポンドの利益)、支払利息に778百万ポンドの利益(2013年:554百万ポンドの利益)、トレーディング収益純額に15百万ポンドの損失(2013年:44百万ポンドの損失)、一般管理費にゼロポンド(2013年:5百万ポンドの損失)、税金に78百万ポンドの損失(2013年:62百万ポンドの損失)であった。当行において、損益計算書に振替えられた損益は、受取利息にゼロポンド(2013年:ゼロポンド)、支払利息に775百万ポンドの利益(2013年:553百万ポンドの利益)、トレーディング収益純額に11百万ポンドの損失(2013年:44百万ポンドの損失)、一般管理費にゼロポンド(2013年:ゼロポンド)、税金にゼロポンド(2013年:ゼロポンド)であった。
15 売却可能金融資産
売却可能金融資産の会計処理
売却可能金融資産は公正価値で保有され、利益及び損失はその他の包括利益に含まれる。当グループはデリバティブ以外で、トレーディング目的で保有する資産又は損益を通じて公正価値で測定すると指定された資産、あるいは償却原価で保有する資産のいずれにも該当しない資産にこの区分を用いる。配当金及び利息(実効金利法で計算される)は、損益計算書の利息収入純額(注記3)又は投資収益純額(注記6)に認識される。売却時に、その他の包括利益に認識された累積損益もまた、投資収益純額に計上される。
| 当グループ | 当行 | ||||||
| 2014年 百万ポンド | 2013年 百万ポンド | 2014年 百万ポンド | 2013年 百万ポンド | ||||
| 債券及びその他の適格債券 | 85,552 | 91,298 | 78,364 | 82,052 | |||
| 持分証券 | 553 | 490 | 226 | 220 | |||
| 売却可能投資 | 86,105 | 91,788 | 78,590 | 82,272 | |||
重要な会計上の見積り及び判断
2008年のリーマン・ブラザーズ北米事業の買収の一環として取得した資産のうち、約17億米ドル(11億ポンド)を2014年12月31日までに受取っていなかった。この金額のうち約8億米ドル(5億ポンド)は売却可能資産として認識されている。注記28に記載の通り、これらの資産に対するバークレイズの権利は、リーマン・ブラザーズ・インクのSIPA管財人とバークレイズの間で訴訟の対象となっている。このため、この資産の評価には重要な判断が引き続き必要となり、進行中の上訴の結果に関する不確実性が引き続き存在する。当グループの見解では、公正価値の見積りに反映されている9億米ドル(6億ポンド)の有効な引当金は適切である。この資産の評価は、訴訟の進展に応じて引き続きレビューを受ける予定である。
16 公正価値で測定すると指定された金融負債
損益を通じて公正価値で測定すると指定された金融負債の会計処理
IAS第39号に準拠し、金融負債は公正価値で測定すると指定される場合があり、利益及び損失は損益計算書のトレーディング収益純額(注記5)及び投資収益純額(注記6)に計上される。これが可能となるのは、公正価値での金融商品の保有により(公正価値で保有する資産又は負債の相殺から生じる)会計上のミスマッチが軽減される場合、公正価値での金融商品の保有を当グループがその公正価値に基づき管理する場合、又は公正価値での金融商品の保有に実質的にデリバティブの特性を有する条件が含まれる場合である(注記14)。
公正価値で測定すると指定された金融負債の公正価値算出方法の詳細については、資産及び負債の公正価値(注記17)に記載されている。
| 当グループ 2014年 | 当行 2014年 | 当グループ 2013年 | 当行 2013年 | ||||||||||||
| 公正価値 | 満期日における契約上の負債金額 | 公正価値 | 満期日における契約上の負債金額 | 公正価値 | 満期日における契約上の負債金額 | 公正価値 | 満期日における契約上の負債金額 | ||||||||
| 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | ||||||||
| 債券 | 42,395 | 44,910 | 51,338 | 54,518 | 49,244 | 52,306 | 65,949 | 70,557 | |||||||
| 預り金 | 7,206 | 7,301 | 6,502 | 6,610 | 8,071 | 9,161 | 6,987 | 8,000 | |||||||
| 投資契約に基づく顧客に対する負債 | 1,823 | ― | ― | ― | 1,705 | ― | ― | ― | |||||||
| 公正価値で計上するレポ取引 | 5,423 | 5,433 | 4,867 | 4,875 | 5,306 | 5,331 | 4,979 | 5,003 | |||||||
| その他の金融負債 | 125 | 125 | 9 | 9 | 470 | 470 | 11 | 11 | |||||||
| 公正価値で測定すると指定された金融負債 | 56,972 | 57,769 | 62,716 | 66,012 | 64,796 | 67,268 | 77,926 | 83,571 | |||||||
認識されている当グループ自身の信用度に関連する累積純損失は716百万ポンド(2013年:800百万ポンド(a))である。
脚注
(a) 当グループ自身の信用度に関連する累積利益/損失をより反映するために、2013年度の当グループ自身の信用度に関連する累積数値は修正再表示されている。
17 金融商品の公正価値
金融資産及び負債の会計処理-公正価値
当グループはIAS第39号を適用している。全ての金融商品は当初認識日の公正価値で認識され、資産又は負債の分類により、損益又はその他の包括利益のいずれかを通じて引き続き公正価値で保有することができる。金融商品の公正価値とは、測定日における市場参加者間の秩序ある取引において資産を売却する際に受取ると考えられる、又は負債を移転する際に支払うと考えられる価格である。
公正価値は、可能な限り当該商品の取引相場価格を参照して決定される。当グループの金融資産及び負債の多く、特にデリバティブについては、相場価格を入手できないため、公正価値の見積りに評価モデルが用いられる。評価モデルは、個別契約の条件の下での予想キャッシュフローを計算し、当該キャッシュフロー額を現在価値に割引く。これらのモデルは、独立した情報源からの市場パラメータに基づいており、例えば、金利イールド・カーブ、株式及びコモディティの価格、オプションのボラティリティ並びに為替レート等が含まれる。
公正価値で測定する金融負債については、帳簿価額は、バークレイズが発行した債券又はクレジット・デフォルト・スワップに係るスプレッド等の観察可能な市場データから導き出される自身の信用スプレッドの変動が公正価値に与える影響を反映している。ほとんどの市場パラメータは、直接観察可能であるか、又は金融商品の価格から推定される。インプット値が最も活発に売買が行われる市場の取引パラメータに直接に対応しない場合、モデルの価格決定において補間法等の数値処理が行われることがある。
当初認識時に、活発な市場で入手可能かつ観察可能な情報が反していない限り、取引価格は公正価値であることを前提としている。当初認識時における金融商品の公正価値の最善の根拠は、通常は取引価格である。しかし、同じ商品に関する他の観察可能な現在の市場取引と比較することで公正価値の根拠が得られたり、もしくは観察可能な市場からのデータのみをインプットとして利用している評価技法に基づいて公正価値が算出されている場合には、金融商品は、そのような観察可能な市場データから導かれる公正価値で認識される。
観察不能なインプットを利用する評価については、モデルによる評価額と当初の取引価格との差額(取引初日利益)が、取引期間又は該当する場合にはモデルの全てのインプットが観察可能となるまでの期間のいずれかにわたり定額法で損益に認識されるか、もしくは従来観察不能であったインプットが観察可能となった時点で、全額損益に計上される。
観察可能なインプットの入手可能性については様々な要因が影響し、また商品によって異なり、時間とともに変化する。これらの要因には、関連市場での売買の厚み、商品タイプ、商品が新しく、市場で広く売買されていないものかどうか、市場モデリングの洗練度、取引の性質(カスタマイズされたものか一般的なものか)等が含まれる。評価がモデル又は市場において観察不能なインプットに基づいて行われる限り、公正価値の決定はより主観的なものとなり、また、全体的な評価に対する観察不能なインプットの重要性により左右されることになる。観察不能なインプットは、類似の資産、類似の満期又はその他の分析的方法を参照する等、入手可能な最善の情報に基づいて決定される。
財務書類で用いられた評価についての、重要な観察不能インプットの合理的に可能性がある変動に対する感応度は、203ページ(訳者注:原文のページ)に記載されている。
重要な会計上の見積り及び判断
金融商品の評価は多くの場合において相当程度の判断及び複雑性を伴うものであるが、評価モデルに観察不能なインプットを用いる場合(「レベル3」の資産及び負債)は特にである。この注記は、当期に認識された関連する未実現損益、重要な評価技法及び観察不能なインプットの詳細、並びに感応度分析を含む金融商品に関する情報を提供している。
評価
IFRS第13号「公正価値測定」は、重要な市場インプットの観察可能性を反映したヒエラルキーに従って資産及び負債を分類することを企業に求めている。公正価値ヒエラルキーの3つのレベルは、以下の定義の通りである。
取引相場価格-レベル1
その価値が活発な市場において観察可能な場合、資産及び負債はレベル1に分類される。かかる金融商品は、相場価格が容易に入手可能である活発な市場における同一の資産又は負債の未調整相場価格を参照して評価され、その価格は実際かつ定期的に発生する市場取引を表す。活発な市場とは、継続的に価格情報を提供するのに十分な量と頻度で取引が発生する市場のことである。
観察可能なインプットを用いる評価技法-レベル2
レベル2に分類される資産及び負債は、インプットが活発な市場で観察可能なモデルを用いて評価されている。観察可能なインプットに基づく評価には、市場で標準的な価格決定手法を用いて評価されるスワップ及び先渡、並びに市場で標準的な価格決定モデルへのインプットの全てが観察可能である市場で一般的に取引されるオプション等の資産及び負債が含まれる。
重要な観察不能インプットを用いる評価技法-レベル3
観察可能な市場データに基づいていない重要なインプット(以下「観察不能なインプット」という。)をその評価に組み込んでいる場合、資産及び負債はレベル3に分類される。活発な市場での取引から直接観察可能な場合、又は実行可能な出口価格を示す説得力のある外部証拠がある場合、評価インプットは観察可能とみなされる。観察不能なインプットのレベルは通常、観察可能なインプットや過去の観察を参照して、又はその他の分析的手法を用いて決定される。
以下の表は、当グループの公正価値で保有する資産及び負債を評価技法(公正価値ヒエラルキー)及び貸借対照表上の分類別に表示したものである。
| 公正価値で保有する資産及び負債 | |||||||
| 評価技法に使用 | |||||||
| 取引相場価格 (レベル1) | 観察可能 インプット (レベル2) | 重要な観察不能インプット (レベル3) | 合計 | ||||
| 当グループ | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | |||
| 2014年12月31日現在 | |||||||
| トレーディング・ポートフォリオ資産 | 48,962 | 59,466 | 6,327 | 114,755 | |||
| 公正価値で測定すると指定された金融資産 | 9,934 | 8,461 | 19,905 | 38,300 | |||
| デリバティブ金融資産 | 9,863 | 425,468 | 4,745 | 440,076 | |||
| 売却可能投資 | 44,234 | 40,558 | 1,313 | 86,105 | |||
| その他(a) | 33 | 198 | 15,550 | 15,781 | |||
| 資産合計 | 113,026 | 534,151 | 47,840 | 695,017 | |||
| トレーディング・ポートフォリオ負債 | (26,840) | (17,935) | (349) | (45,124) | |||
| 公正価値で測定すると指定された金融負債 | (15) | (55,141) | (1,816) | (56,972) | |||
| デリバティブ金融負債 | (10,313) | (424,687) | (4,320) | (439,320) | |||
| その他(a) | ― | ― | (13,115) | (13,115) | |||
| 負債合計 | (37,168) | (497,763) | (19,600) | (554,531) | |||
| 2013年12月31日現在 | |||||||
| トレーディング・ポートフォリオ資産 | 54,363 | 72,305 | 6,421 | 133,089 | |||
| 公正価値で測定すると指定された金融資産 | 11,188 | 9,010 | 18,770 | 38,968 | |||
| デリバティブ金融資産 | 4,824 | 340,623 | 5,013 | 350,460 | |||
| 売却可能投資 | 36,082 | 53,561 | 2,145 | 91,788 | |||
| その他(a) | 134 | 218 | 594 | 946 | |||
| 資産合計 | 106,591 | 475,717 | 32,943 | 615,251 | |||
| トレーディング・ポートフォリオ負債 | (29,450) | (24,014) | ― | (53,464) | |||
| 公正価値で測定すると指定された金融負債 | (98) | (63,058) | (1,640) | (64,796) | |||
| デリバティブ金融負債 | (5,627) | (337,172) | (4,319) | (347,118) | |||
| 負債合計 | (35,175) | (424,244) | (5,959) | (465,378) | |||
| 公正価値で保有する資産及び負債 | |||||||
| 評価技法に使用 | |||||||
| 取引相場価格 (レベル1) | 観察可能 インプット (レベル2) | 重要な観察不能インプット (レベル3) | 合計 | ||||
| 当行 | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | |||
| 2014年12月31日現在 | |||||||
| トレーディング・ポートフォリオ資産 | 11,338 | 31,906 | 5,832 | 49,076 | |||
| 公正価値で測定すると指定された金融資産 | 3,101 | 18,984 | 18,782 | 40,867 | |||
| デリバティブ金融資産 | 2,122 | 419,750 | 4,693 | 426,565 | |||
| 売却可能投資 | 40,611 | 37,126 | 853 | 78,590 | |||
| その他(a) | 33 | 198 | 405 | 636 | |||
| 資産合計 | 57,205 | 507,964 | 30,565 | 595,734 | |||
| トレーディング・ポートフォリオ負債 | (12,387) | (13,177) | (346) | (25,910) | |||
| 公正価値で測定すると指定された金融負債 | ― | (61,796) | (920) | (62,716) | |||
| デリバティブ金融負債 | (2,420) | (412,914) | (4,271) | (419,605) | |||
| その他(a) | ― | ― | (275) | (275) | |||
| 負債合計 | (14,807) | (487,887) | (5,812) | (508,506) | |||
| 2013年12月31日現在 | |||||||
| トレーディング・ポートフォリオ資産 | 16,165 | 44,721 | 5,326 | 66,212 | |||
| 公正価値で測定すると指定された金融資産 | 30 | 63,727 | 16,864 | 80,621 | |||
| デリバティブ金融資産 | 9 | 340,480 | 4,945 | 345,434 | |||
| 売却可能投資 | 34,577 | 45,874 | 1,821 | 82,272 | |||
| その他(a) | 42 | 68 | 110 | ||||
| 資産合計 | 50,781 | 494,844 | 29,024 | 574,649 | |||
| トレーディング・ポートフォリオ負債 | (11,938) | (17,052) | ― | (28,990) | |||
| 公正価値で測定すると指定された金融負債 | (96) | (76,669) | (1,161) | (77,926) | |||
| デリバティブ金融負債 | (26) | (330,951) | (4,246) | (335,223) | |||
| 負債合計 | (12,060) | (424,672) | (5,407) | (442,139) | |||
脚注
(a) 当グループのその他には、売却目的非流動資産及び負債15,574百万ポンド(2013年:495百万ポンド)及び13,115百万ポンド(2013年:ゼロポンド)がそれぞれ含まれており、例外的に公正価値で測定されている。売却目的非流動資産の詳細については注記45を参照のこと。また投資不動産207百万ポンド(2013年:451百万ポンド)もこれに含まれている。当行のその他には、売却目的非流動資産及び負債620百万ポンド(2013年:42百万ポンド)及び275百万ポンド(2013年:ゼロポンド)がそれぞれ含まれており、また投資不動産16百万ポンド(2013年:68百万ポンド)も含まれている。
公正価値で測定すると指定された金融資産には、ノンコア部門の教育、公的住宅供給及び地方自治体(以下「ESHLA」という。)の貸付金ポートフォリオ174億ポンド(2013年:156億ポンド)が含まれている。このポートフォリオは、英国の教育、公的住宅供給及び地方自治体セクターのカウンターパーティに対する長期固定利付貸付金で主に構成されている。当該貸付金は流動性が低く、評価に係る観察不能なローン・スプレッドに重要性もあるため、2013年度以降、公正価値ヒエラルキーのレベル3に分類されている。評価の不確実性は、当該ポートフォリオの長期的性質、貸付債権の流通市場がないこと、また、観察可能なローン・スプレッドがないことから生じている。
変更後の評価技法が2014年12月31日付けで適用された。当該技法はポートフォリオの予想キャッシュフローの割引に使用されるローン・スプレッドに追加的な要素を組込むものであり、外部当事者に関する情報やこれら資産の評価時に考慮する可能性のある要素を組込んでいる。従来のアプローチでは、信用調整後のLIBORを用いてキャッシュフローを割引いていた。割引率にスプレッド要素が加えられたことで、資金調達レート、国債等の比較可能資産の水準(現在及び直近の水準)並びにその他の要素が組込まれた。この変更は、デリバティブの評価をLIBORに基づく割引とは別の方法で行おうとしている最近の業界の傾向にも整合している。当該アプローチは更なる市場証拠を入手できる範囲で改善される予定である。
この変更の影響で貸付金ポートフォリオの公正価値が935百万ポンド減少し、対応する費用が損益計算書に計上された。CET1資本はに基づきより厳格に自己資本を評価したものであり、より保守的な資金調達コストを反映しているため、評価技法の変更による影響は受けていない。
以下の表は、当グループの公正価値で保有する資産及び負債を評価技法(公正価値ヒエラルキー)及び商品タイプ別に表示したものである。
| 公正価値で保有する資産及び負債(商品タイプ別) | |||||||||||
| 資産 評価技法に使用 | 負債 評価技法に使用 | ||||||||||
| 取引相場価格 (レベル1) | 観察可能 インプット (レベル2) | 重要な 観察不能 インプット (レベル3) | 取引相場価格 (レベル1) | 観察可能 インプット (レベル2) | 重要な 観察不能 インプット (レベル3) | ||||||
| 当グループ | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | |||||
| 2014年12月31日現在 | |||||||||||
| 金利デリバティブ | ― | 308,706 | 1,239 | (5) | (299,181) | (1,344) | |||||
| 為替デリバティブ | 4 | 74,358 | 108 | (3) | (79,188) | (138) | |||||
| クレジット・デリバティブ(a) | ― | 21,708 | 1,966 | ― | (21,958) | (409) | |||||
| エクイティ・デリバティブ | 3,847 | 9,750 | 1,247 | (3,719) | (13,780) | (2,092) | |||||
| コモディティ・デリバティブ | 6,012 | 10,946 | 185 | (6,586) | (10,580) | (337) | |||||
| 政府及び政府保証債 | 62,577 | 48,373 | 1,014 | (11,563) | (14,002) | (346) | |||||
| 社債 | 151 | 22,036 | 3,061 | ― | (3,572) | (13) | |||||
| 譲渡性預金証書、コマーシャル・ペーパー及びその他の短期金融商品 | 78 | 921 | ― | (4) | (6,276) | (665) | |||||
| リバース・レポ取引及びレポ取引 | ― | 5,236 | ― | ― | (5,423) | ― | |||||
| 非アセット・バック・ローン | 1 | 2,462 | 17,744 | ― | ― | ― | |||||
| アセット・バック証券 | 30 | 16,211 | 1,631 | ― | (67) | ― | |||||
| 商業不動産ローン | ― | ― | 1,180 | ― | ― | ― | |||||
| 発行債券 | ― | ― | ― | (10) | (40,592) | (749) | |||||
| エクイティ現物商品 | 40,252 | 7,823 | 171 | (15,276) | (699) | ― | |||||
| ファンド及びファンドリンク型商品 | ― | 2,644 | 631 | ― | (2,060) | (210) | |||||
| コモディティ現物 | 4 | 1,447 | ― | ― | (363) | ― | |||||
| その他(b) | 70 | 1,530 | 17,663 | (2) | (22) | (13,297) | |||||
| 合計 | 113,026 | 534,151 | 47,840 | (37,168) | (497,763) | (19,600) | |||||
| 資産 評価技法に使用 | 負債 評価技法に使用 | ||||||||||
| 取引相場価格 (レベル1) | 観察可能 インプット (レベル2) | 重要な 観察不能 インプット (レベル3) | 取引相場価格 (レベル1) | 観察可能 インプット (レベル2) | 重要な 観察不能 インプット (レベル3) | ||||||
| 当グループ | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | |||||
| 2013年12月31日現在 | |||||||||||
| 金利デリバティブ | ― | 231,218 | 1,031 | ― | (217,517) | (1,046) | |||||
| 為替デリバティブ | ― | 60,111 | 117 | ― | (64,715) | (86) | |||||
| クレジット・デリバティブ(a) | ― | 25,310 | 2,200 | (26) | (26,262) | (780) | |||||
| エクイティ・デリバティブ | 3,353 | 11,665 | 1,266 | (3,926) | (16,237) | (1,867) | |||||
| コモディティ・デリバティブ | 1,471 | 12,319 | 399 | (1,675) | (12,441) | (540) | |||||
| 政府及び政府保証債 | 53,518 | 63,647 | 220 | (17,833) | (17,758) | ― | |||||
| 社債 | 1,005 | 34,247 | 3,040 | (63) | (5,247) | (12) | |||||
| 譲渡性預金証書、コマーシャル・ペーパー及びその他の短期金融商品 | ― | 1,493 | ― | (96) | (5,303) | (409) | |||||
| リバース・レポ取引及びレポ取引 | ― | 5,323 | ― | ― | (5,306) | ― | |||||
| 非アセット・バック・ローン | ― | 2,493 | 16,132 | ― | ― | ― | |||||
| アセット・バック証券 | ― | 15,141 | 2,112 | ― | (105) | ― | |||||
| 商業不動産ローン | ― | ― | 1,198 | ― | ― | ― | |||||
| 発行債券 | ― | 54 | 1 | ― | (48,734) | (1,164) | |||||
| エクイティ現物商品 | 45,547 | 397 | 168 | (11,554) | (704) | ― | |||||
| ファンド及びファンドリンク型商品 | ― | 8,509 | 550 | ― | (3,369) | (54) | |||||
| コモディティ現物 | 1,155 | 3,048 | ― | ― | (72) | ― | |||||
| その他(b) | 510 | 742 | 4,509 | (2) | (474) | (1) | |||||
| 合計 | 106,559 | 475,717 | 32,943 | (35,175) | (424,244) | (5,959) | |||||
脚注
(a) クレジット・デリバティブには、モノライン保険会社に対するデリバティブ・エクスポージャーが含まれている。
(b) その他には、売却目的非流動資産及び負債、プライベート・エクイティ投資、アセット・バック・ローン、米リーマンの買収による資産及び投資不動産が含まれている。
レベル1とレベル2の間での資産及び負債の組替え
当年度において、レベル1と2の間の振替はなかった(2013年:34百万ポンド)。
レベル3の変動分析
以下の表は、当年度におけるレベル3の残高の変動を要約したものである。この表は利益及び損失を示しており、当年度においてレベル3へ、またレベル3から振替られたすべての資産及び負債の金額を含んでいる。振替は当年度期首に実施したものとして反映している。
| レベル3の資産及び負債の変動分析 | |||||||||||||||||||||
| 損益計算書に認識された当期利益及び損失合計 | その他の包括利益に認識された利益又は損失合計 | 振替 | |||||||||||||||||||
| 2014年1月1日現在 | 購入 | 売却 | 発行 | 決済 | トレーディング収益 | その他の収益 | レベル3へ | レベル3から | 2014年 12月31日現在 | ||||||||||||
| 当グループ | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | ||||||||||
| 政府及び政府保証債 | 161 | 96 | (198) | ― | (46) | 5 | ― | ― | 676 | (9) | 685 | ||||||||||
| 社債 | 3,039 | 177 | (332) | ― | (370) | 484 | ― | ― | 39 | (11) | 3,026 | ||||||||||
| アセット・バック証券 | 2,111 | 1,037 | (1,552) | ― | (141) | 178 | ― | ― | 8 | (31) | 1,610 | ||||||||||
| 非アセット・バック・ローン | 176 | 250 | (30) | ― | (49) | 2 | ― | ― | 13 | (89) | 273 | ||||||||||
| ファンド及びファンドリンク型商品 | 494 | ― | (92) | ― | ― | (17) | ― | ― | 204 | ― | 589 | ||||||||||
| その他 | 440 | 8 | (369) | ― | 54 | 22 | ― | ― | ― | (11) | 144 | ||||||||||
| トレーディング・ポートフォリオ資産 | 6,421 | 1,568 | (2,573) | ― | (552) | 674 | ― | ― | 940 | (151) | 6,327 | ||||||||||
| 商業不動産ローン | 1,198 | 2,919 | (2,678) | ― | (334) | 76 | (2) | ― | ― | ― | 1,179 | ||||||||||
| 非アセット・バック・ローン | 15,956 | 2 | (177) | ― | (81) | 1,830 | 9 | ― | ― | (68) | 17,471 | ||||||||||
| アセット・バック・ローン | 375 | 855 | (777) | ― | (4) | 19 | ― | ― | 1 | (76) | 393 | ||||||||||
| プライベート・エクイティ投資 | 1,168 | 173 | (500) | ― | (11) | 4 | 82 | ― | ― | (215) | 701 | ||||||||||
| その他 | 73 | 75 | (1) | ― | (35) | 9 | 32 | ― | 2 | 6 | 161 | ||||||||||
| 公正価値で測定すると指定された金融資産 | 18,770 | 4,024 | (4,133) | ― | (465) | 1,938 | 121 | ― | 3 | (353) | 19,905 | ||||||||||
| 損益計算書に認識された当期利益及び損失合計 | その他の包括利益に認識された利益又は損失合計 | 振替 | |||||||||||||||||||
| 2014年1月1日現在 | 購入 | 売却 | 発行 | 決済 | トレーディング収益 | その他の収益 | レベル3へ | レベル3から | 2014年 12月31日現在 | ||||||||||||
| 当グループ | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | ||||||||||
| アセット・バック証券 | 1 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 1 | ||||||||||
| 政府及び政府保証債 | 59 | 281 | (12) | ― | (1) | ― | ― | ― | ― | ― | 327 | ||||||||||
| その他 | 2,085 | 37 | (78) | ― | (1,694) | 1 | 586 | 74 | 4 | (30) | 985 | ||||||||||
| 売却可能投資 | 2,145 | 318 | (90) | ― | (1,695) | 1 | 586 | 74 | 4 | (30) | 1,313 | ||||||||||
| その他(a) | 451 | 47 | (238) | ― | ― | ― | 5 | ― | ― | (58) | 207 | ||||||||||
| トレーディング・ポートフォリオ負債 | ― | ― | ― | ― | ― | (3) | ― | ― | (346) | ― | (349) | ||||||||||
| 譲渡性預金証書、コマーシャル・ペーパー及びその他の短期金融商品 | (409) | ― | ― | (254) | 12 | 2 | 88 | ― | (108) | 3 | (666) | ||||||||||
| 発行債券 | (1,164) | ― | ― | (16) | 293 | 88 | ― | ― | (48) | 99 | (748) | ||||||||||
| その他 | (67) | ― | ― | (341) | 10 | 6 | 30 | ― | (40) | ― | (402) | ||||||||||
| 公正価値で測定すると指定された金融負債 | (1,640) | ― | ― | (611) | 315 | 96 | 118 | ― | (196) | 102 | (1,816) | ||||||||||
| 金利デリバティブ | (15) | 5 | 45 | (5) | 7 | (358) | ― | ― | 103 | 113 | (105) | ||||||||||
| クレジット・デリバティブ | 1,420 | 11 | ― | ― | 42 | 121 | ― | ― | (81) | 44 | 1,557 | ||||||||||
| エクイティ・デリバティブ | (601) | 86 | (12) | (305) | 113 | (278) | ― | ― | (14) | 166 | (845) | ||||||||||
| コモディティ・デリバティブ | (141) | ― | ― | (3) | (10) | 4 | ― | ― | (11) | 9 | (152) | ||||||||||
| 為替デリバティブ | 31 | ― | (12) | (4) | (71) | (6) | ― | ― | 29 | 3 | (30) | ||||||||||
| デリバティブ純額(b) | 694 | 102 | 21 | (317) | 81 | (517) | ― | ― | 26 | 335 | 425 | ||||||||||
| 合計 | 26,841 | 6,059 | (7,013) | (928) | (2,316) | 2,189 | 830 | 74 | 431 | (155) | 26,012 | ||||||||||
| レベル3の資産及び負債の変動分析 | |||||||||||||||||||||
| 損益計算書に認識された当期利益及び損失合計 | その他の包括利益に認識された利益又は損失合計 | 振替 | |||||||||||||||||||
| 2013年1月1日現在 | 購入 | 売却 | 発行 | 決済 | トレーディング収益 | その他の収益 | レベル3へ | レベル3から | 2013年 12月31日現在 | ||||||||||||
| 当グループ | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | ||||||||||
| 政府及び政府保証債 | 321 | 135 | (199) | 82 | (23) | (3) | (11) | ― | ― | (141) | 161 | ||||||||||
| 社債 | 3,136 | 84 | (83) | ― | ― | (46) | ― | ― | ― | (52) | 3,039 | ||||||||||
| アセット・バック証券 | 3,614 | 2,773 | (4,729) | ― | (389) | 831 | ― | ― | 50 | (39) | 2,111 | ||||||||||
| 非アセット・バック・ローン | 344 | 91 | (281) | 35 | (37) | 16 | ― | ― | 8 | ― | 176 | ||||||||||
| ファンド及びファンドリンク型商品 | 685 | ― | (64) | ― | ― | (95) | ― | ― | ― | (32) | 494 | ||||||||||
| その他 | 414 | 46 | (42) | ― | (44) | 44 | ― | ― | 34 | (12) | 440 | ||||||||||
| トレーディング・ポートフォリオ資産 | 8,514 | 3,129 | (5,398) | 117 | (493) | 747 | (11) | ― | 92 | (276) | 6,421 | ||||||||||
| 商業不動産ローン | 1,798 | 1,542 | (1,717) | ― | (526) | 156 | 2 | ― | 2 | (59) | 1,198 | ||||||||||
| 非アセット・バック・ローン | 2,021 | 390 | (1) | ― | (208) | (1,441) | (107) | ― | 15,317 | (15) | 15,956 | ||||||||||
| アセット・バック・ローン | 564 | 595 | (748) | ― | (23) | 106 | ― | ― | ― | (119) | 375 | ||||||||||
| プライベート・エクイティ投資 | 1,350 | 161 | (134) | ― | (87) | 50 | (139) | ― | 18 | (51) | 1,168 | ||||||||||
| その他 | 353 | 11 | (237) | ― | (28) | (36) | (1) | ― | 105 | (94) | 73 | ||||||||||
| 公正価値で測定すると指定された金融資産 | 6,086 | 2,699 | (2,837) | ― | (872) | (1,165) | (245) | ― | 15,442 | (338) | 18,770 | ||||||||||
| アセット・バック証券 | 492 | ― | (521) | ― | (29) | (1) | 30 | 30 | ― | ― | 1 | ||||||||||
| 政府及び政府保証債 | 46 | 13 | ― | ― | (1) | ― | 1 | ― | ― | ― | 59 | ||||||||||
| その他 | 2,342 | 25 | (77) | ― | (471) | 1 | 255 | 2 | 36 | (28) | 2,085 | ||||||||||
| 売却可能投資 | 2,880 | 38 | (598) | ― | (501) | ― | 286 | 32 | 36 | (28) | 2,145 | ||||||||||
| その他(a) | 1,686 | 151 | (1,210) | ― | ― | 17 | (31) | ― | ― | (162) | 451 | ||||||||||
| トレーディング・ポートフォリオ負債 | (2) | (1) | ― | 1 | ― | ― | ― | 2 | ― | ||||||||||||
| 譲渡性預金証書、コマーシャル・ペーパー及びその他の短期金融商品 | (760) | ― | ― | ― | 7 | 204 | 93 | ― | ― | 47 | (409) | ||||||||||
| 発行債券 | (1,439) | ― | 9 | (67) | 319 | 60 | 6 | ― | (205) | 153 | (1,164) | ||||||||||
| その他 | (156) | (2) | 1 | ― | (2) | (3) | 3 | ― | ― | 92 | (67) | ||||||||||
| 公正価値で測定すると指定された金融負債 | (2,355) | (2) | 10 | (67) | 324 | 261 | 102 | ― | (205) | 292 | (1,640) | ||||||||||
| 損益計算書に認識された当期利益及び損失合計 | その他の包括利益に認識された利益又は損失合計 | 振替 | |||||||||||||||||||
| 2013年1月1日現在 | 購入 | 売却 | 発行 | 決済 | トレーディング収益 | その他の収益 | レベル3へ | レベル3から | 2013年 12月31日現在 | ||||||||||||
| 当グループ | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | ||||||||||
| 金利デリバティブ | 149 | (26) | (1) | ― | 31 | 262 | 2 | ― | (26) | (406) | (15) | ||||||||||
| クレジット・デリバティブ | 1,776 | 95 | (66) | (2) | 54 | (488) | (81) | ― | (74) | 206 | 1,420 | ||||||||||
| エクイティ・デリバティブ | (608) | 301 | (1) | (394) | (48) | 151 | 2 | ― | (85) | 81 | (601) | ||||||||||
| コモディティ・デリバティブ | 117 | (57) | ― | (44) | 42 | 66 | 1 | ― | (146) | (120) | (141) | ||||||||||
| 為替デリバティブ | (40) | ― | ― | ― | 145 | (44) | 1 | ― | (10) | (21) | 31 | ||||||||||
| その他 | (164) | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 164 | ― | ||||||||||
| デリバティブ純額(b) | 1,230 | 313 | (68) | (440) | 224 | (53) | (75) | ― | (341) | (96) | 694 | ||||||||||
| 合計 | 18,039 | 6,327 | (10,101) | (390) | (1,318) | (192) | 26 | 32 | 15,024 | (606) | 26,841 | ||||||||||
脚注
(a) その他は投資不動産で構成されている。売却目的非流動資産15,574百万ポンド(2013年:495百万ポンド)及び売却目的処分グループに含まれる負債13,115百万ポンド(2013年:ゼロポンド)は、例外的に公正価値で測定されるため含まれていない。2014年12月31日のレベル3からの振替(58)百万ポンドは、売却目的処分グループに振替えられた投資不動産を示している。
(b) デリバティブは純額ベースで表示されている。2014年12月31日現在、総額ベースのデリバティブ資産は合計4,745百万ポンド(2013年:5,013百万ポンド)であり、同デリバティブ負債は合計4,320百万ポンド(2013年:4,319百万ポンド)であった。
レベル2とレベル3の間の資産及び負債の移動は、主に(ⅰ)インプットに関連する観察可能な市場取引の増加又は減少、あるいは(ⅱ)観察不能なインプットの重要性の変化に起因しており、観察不能なインプットが重要とみなされる場合、当該資産及び負債はレベル3に分類される。
2014年度におけるレベル3への振替は合計431百万ポンド(2013年:15,024百万ポンド)であった。主な要因は以下の通りである。
-トレーディング・ポートフォリオ資産として保有する政府及び政府保証債676百万ポンド。英国国債ストリップの観察可能な市場取引が減少したことによる。
-トレーディング・ポートフォリオ資産として保有するファンド及びファンドリンク型商品204百万ポンド。
-トレーディング・ポートフォリオ負債として保有する政府及び政府保証債(346)百万ポンド。
-損益を通じて公正価値で保有するものとして指定された譲渡性預金証書、コマーシャル・ペーパー及びその他の短期金融商品(108)百万ポンド。
レベル3からの振替は合計155百万ポンド(2013年:606百万ポンド)であった。主な要因は以下の通りである。
-損益を通じて公正価値で測定すると指定された金融資産として保有するプライベート・エクイティ投資215百万ポンド。
-トレーディング・ポートフォリオ資産として保有する非アセット・バック・ローン89百万ポンド。
-エクイティ・デリバティブ(166)百万ポンド。評価インプットの観察可能性が高まったことによる。
| レベル3の資産及び負債の変動分析 | |||||||||||||||||||||
| 損益計算書に認識された当期利益及び損失合計 | その他の包括利益に認識された利益又は損失合計 | 振替 | |||||||||||||||||||
| 2014年1月1日現在 | 購入 | 売却 | 発行 | 決済 | トレーディング収益 | その他の収益 | レベル3へ | レベル3から | 2014年 12月31日現在 | ||||||||||||
| 当行 | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | ||||||||||
| トレーディング・ポートフォリオ資産 | 5,326 | 550 | (850) | ― | (521) | 515 | ― | ― | 927 | (115) | 5,832 | ||||||||||
| 公正価値で測定すると指定された金融資産 | 16,864 | 3,778 | (3,362) | ― | (350) | 1,948 | 32 | ― | 2 | (130) | 18,782 | ||||||||||
| 売却可能投資 | 1,821 | 241 | (55) | ― | (1,708) | ― | 570 | 11 | 3 | (30) | 853 | ||||||||||
| トレーディング・ポートフォリオ負債 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | (346) | ― | (346) | ||||||||||
| 公正価値で測定すると指定された金融負債 | (1,161) | ― | ― | (187) | 290 | 89 | (1) | ― | (49) | 99 | (920) | ||||||||||
| その他(a) | 68 | ― | (51) | ― | ― | ― | (1) | ― | ― | ― | 16 | ||||||||||
| デリバティブ純額(b) | 699 | 98 | 35 | (417) | 78 | (424) | ― | ― | 13 | 340 | 422 | ||||||||||
| 合計 | 23,617 | 4,667 | (4,283) | (604) | (2,211) | 2,128 | 600 | 11 | 550 | 164 | 24,639 | ||||||||||
| レベル3の資産及び負債の変動分析 | |||||||||||||||||||||
| 損益計算書に認識された当期利益及び損失合計 | その他の包括利益に認識された利益又は損失合計 | 振替 | |||||||||||||||||||
| 2013年1月1日現在 | 購入 | 売却 | 発行 | 決済 | トレーディング収益 | その他の収益 | レベル3へ | レベル3から | 2013年 12月31日現在 | ||||||||||||
| 当行 | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | ||||||||||
| トレーディング・ポートフォリオ資産 | 6,111 | 396 | (886) | 117 | (329) | 247 | ― | ― | 79 | (409) | 5,326 | ||||||||||
| 公正価値で測定すると指定された金融資産 | 3,596 | 2,468 | (2,437) | ― | (716) | (1,324) | 3 | ― | 15,291 | (17) | 16,864 | ||||||||||
| 売却可能投資 | 2,094 | 16 | (19) | ― | (486) | 3 | 213 | (6) | 8 | (2) | 1,821 | ||||||||||
| トレーディング・ポートフォリオ負債 | (2) | (1) | ― | ― | ― | 2 | ― | ― | (1) | 2 | ― | ||||||||||
| 公正価値で測定すると指定された金融負債 | (1,606) | ― | 8 | (64) | 251 | 201 | ― | ― | (187) | 236 | (1,161) | ||||||||||
| その他(a) | ― | 68 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 68 | ||||||||||
| デリバティブ純額(b) | 1,307 | 312 | (66) | (442) | 221 | (64) | (80) | ― | (326) | (163) | 699 | ||||||||||
| 合計 | 11,500 | 3,259 | (3,400) | (389) | (1,059) | (935) | 136 | (6) | 14,864 | (353) | 23,617 | ||||||||||
脚注
(a) その他は投資不動産で構成されている。
(b) デリバティブは純額ベースで表示されている。2014年12月31日現在、総額ベースのデリバティブ資産は合計4,693百万ポンド(2013年:4,945百万ポンド)、同デリバティブ負債は合計4,271百万ポンド(2013年:4,246百万ポンド)であった。
レベル3の金融資産及び金融負債に係る未実現利益及び損失
以下の表は、期末現在で保有されるレベル3の金融資産及び負債から生じ、当年度において認識された未実現利益及び損失を開示している。
期末現在保有されるレベル3の資産及び負債について当期において認識された未実現利益及び損失
| 2014年 | 2013年 | ||||||||||||||
| 損益計算書 | 損益計算書 | ||||||||||||||
| 12月31日現在 | トレーディング収益 | その他の収益 | その他の包括利益 | 合計 | トレーディング収益 | その他の収益 | その他の包括利益 | 合計 | |||||||
| 当グループ | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | |||||||
| トレーディング・ポートフォリオ資産 | 466 | ― | ― | 466 | 222 | ― | ― | 222 | |||||||
| 公正価値で測定すると指定された金融資産 | 1,849 | (9) | ― | 1,840 | (1,276) | 10 | ― | (1,266) | |||||||
| 売却可能資産 | ― | 572 | 80 | 652 | ― | (5) | 27 | 22 | |||||||
| トレーディング・ポートフォリオ負債 | (3) | ― | ― | (3) | ― | ― | ― | ― | |||||||
| 公正価値で測定すると指定された金融負債 | 98 | 118 | ― | 216 | 74 | ― | ― | 74 | |||||||
| その他 | ― | 5 | ― | 5 | (27) | (31) | ― | (58) | |||||||
| デリバティブ純額 | (238) | ― | ― | (238) | (411) | (75) | ― | (486) | |||||||
| 合計 | 2,172 | 686 | 80 | 2,938 | (1,418) | (101) | 27 | (1,492) | |||||||
期末現在保有されるレベル3の資産及び負債について当期において認識された未実現利益及び損失
| 2014年 | 2013年 | ||||||||||||||
| 損益計算書 | 損益計算書 | ||||||||||||||
| 12月31日現在 | トレーディング収益 | その他の収益 | その他の包括利益 | 合計 | トレーディング収益 | その他の収益 | その他の包括利益 | 合計 | |||||||
| 当行 | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | |||||||
| トレーディング・ポートフォリオ資産 | 444 | ― | ― | 444 | 209 | ― | ― | 209 | |||||||
| 公正価値で測定すると指定された金融資産 | 1,864 | 7 | ― | 1,871 | (1,377) | 3 | ― | (1,374) | |||||||
| 売却可能資産 | ― | 500 | 11 | 511 | ― | ― | 1 | 1 | |||||||
| トレーディング・ポートフォリオ負債 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | |||||||
| 公正価値で測定すると指定された金融負債 | 97 | (1) | ― | 96 | 75 | ― | ― | 75 | |||||||
| デリバティブ純額 | (241) | ― | ― | (241) | (424) | (75) | ― | (499) | |||||||
| 合計 | 2,164 | 506 | 11 | 2,681 | (1,517) | (72) | 1 | (1,588) | |||||||
脚注
(a) その他は投資不動産で構成されている。
公正価値で測定すると指定された金融資産に係るトレーディング収益1,849百万ポンドは、主にESHLA固定利付貸付金ポートフォリオに係る利益によるものであり、金利フォワード・カーブの下方シフトに起因しているが、これは、191ページ(訳者注:原文のページ)に記載の評価技法の変更による公正価値の減少935百万ポンドにより相殺されている。金利カーブに係る利益は、ESHLA貸付金ポートフォリオの金利リスクをヘッジするレベル2のデリバティブについて認識されたトレーディング損失により相殺されている。
トレーディング・ポートフォリオ資産に係るトレーディング収益466百万ポンド、及びデリバティブ純額に係る(238)百万ポンドは、金利フォワード・カーブの下方シフトによる影響が主因となっており、レベル3の資産及び負債は当期において増加している。
売却可能資産に係るその他の収益572百万ポンドは、為替の変動及び米リーマンの買収による資産の評価益461百万ポンドが主因となっている。
評価技法及び感応度分析
感応度分析は、合理的に可能な様々な代替評価を行うために、重要な観察不能インプットを有する(レベル3)商品に対して実施される。適用される感応度分析の手法では、使用した評価技法の性質、また、観察可能な比較対象及び過去のデータの入手可能性及び信頼性並びに代替モデルの使用による影響を考慮している。
感応度は月次で動的に算出される。計算は信頼できる参照元の範囲又はスプレッド・データ、あるいは関連する市場分析に基づくシナリオ、並びに代替モデルの使用による影響に基づいている。感応度はポートフォリオの分散の影響を反映せずに計算される。
レベル2及びレベル3の重要な商品に用いられた評価技法、観察可能性及びレベル3の商品についての感応度分析は、以下の通りである。
金利デリバティブ
*内容:*これらは、金利又はインフレ指数に連動するデリバティブである。このカテゴリーには、先物、金利及びインフレ・スワップ、スワップション、キャップ、フロアー、インフレ・オプション、残高保証スワップ並びにその他のエキゾチック金利デリバティブが含まれる。
*評価:*金利デリバティブのキャッシュフローは、先渡レートの期間構造の構築のために観察可能な市場データが使用される場合に金利イールド・カーブを用いて評価される。これはその後、売買のパラメータに基づく将来キャッシュフローの予測及び割引に用いられる。オプションが付された商品は、市場で観察可能なインプットから推定されるボラティリティを用いて評価される。エキゾチック金利デリバティブは、観察可能及び観察不能な市場パラメータのインプットに基づき、業界で標準的なモデル及びカスタマイズされたモデルを用いて評価される。インプット・パラメータには、金利、ボラティリティ、相関性及びその他のパラメータが適宜含まれる。観察不能な場合、パラメータは観察可能な代理のものを参照して設定されることになる。インフレ先渡カーブ及び金利イールド・カーブは、観察可能な期間を越える場合、補外法で計算される。
残高保証スワップは、損失予測、期限前償還率、回収率及び割引率に基づき公正価値を算出するキャッシュフロー・モデルを用いて評価される。これらのパラメータは、対象資産のパフォーマンス、独立した調査、ABX指数、ブローカーの相場、類似証券の観察可能な取引及び第三者の価格情報提供機関を参照して決定される。期限前償還率は、期限前償還率の実績の観察に基づき予測される。
*観察可能性:*通常、インプット・パラメータは、各パラメータ及び対象商品について個別に決定された流動性のある満期日まで観察可能とみなされる。それ以降は、特定の相関性、コンベクシティ、長期の先渡及びボラティリティ・エクスポージャーは観察不能である。観察不能なモデル・インプットは、流動性市場商品を参照して、また適切なリスク・プロファイルに対応する補外法を適用して設定される。
*レベル3の感応度:*観察不能な評価インプットに関する感応度は、入手できる場合は主に複数のコンセンサス・データ・サービスによるデータの分散に基づいているが、入手できない場合にはストレス・シナリオや過去のデータが利用される。
為替デリバティブ
*内容:*これらは、為替(以下「FX」という。)市場に連動するデリバティブである。このカテゴリーには、FX先渡契約、FXスワップ及びFXオプションが含まれる。大半はOTCデリバティブとして取引されている。
評価:エキゾチック・デリバティブ及びエキゾチック以外のデリバティブは、業界で標準的なモデル及びカスタマイズされたモデルを用いて評価される。インプット・パラメータには、FXレート、金利、FXボラティリティ、金利ボラティリティ、FXと金利の相関性及びその他のパラメータが適宜含まれる。観察不能なモデル・インプットは、流動性市場商品を参照して、また適切なリスク・プロファイルに対応する補外法を適用して設定される。
*観察可能性:*特定の相関性、長期の先渡及びボラティリティは、流動性のある満期日以降は観察不能である。
*レベル3の感応度:*観察不能な評価インプットに関する感応度は、複数のコンセンサス・データ・サービスによるデータの分散に基づいている。
クレジット・デリバティブ
*内容:*これらは、参照事業体、参照指数又は参照事業体バスケットの信用スプレッドもしくは証券化商品の参照資産プールに連動するデリバティブである。このカテゴリーには、シングル・ネーム及びインデックス・クレジット・デフォルト・スワップ(以下「CDS」という。)、アセット・バックCDS、合成の債務担保証券(以下「CDO」という)、並びに特定順位参照型バスケット・スワップが含まれる。
*評価:*CDSは、信用カーブを主要なインプットとして組み込む、市場で標準的なモデルを用いて評価される。信用スプレッドは、ブローカーのデータ又は第三者のベンダーから直接観察されるか、あるいは代理のものを参照して決定される。信用スプレッドが観察不能な場合には、最近の取引、あるいは同じ発行体又は類似する他の事業体の観察可能な取引に係る債券スプレッドを代理として参照し、決定される。合成CDOは、信用スプレッド、回収率、相関性及び金利に基づき公正価値を算出するモデルを用いて評価され、インデックス・トランシュ市場に合わせて調整される。
*観察可能性:*活発な取引が行われていない事業体を参照するCDS契約は、観察不能とみなされる。合成CDOの評価に対する相関性のインプットは、観察可能なインデックス・トランシュ市場の代理であるため、観察不能とみなされる。アセット・バック・クレジット・デリバティブに観察可能な市場価格がなく、評価額がモデルを利用して決定される場合、当該商品は観察不能とみなされる。
*レベル3の感応度:*流動性の低いCDSポートフォリオの評価に関する感応度は、各スプレッド・カーブに変動を適用して決定される。この変動は、類似のCDSについて市場で観察された平均価格決定幅に基づいている。
合成CDOの感応度は、カスタマイズされたコンセンサス・サービスの提供者のデータレンジから得られる相関レベルを用いて計算される。
コモディティ・デリバティブ
*内容:*これらは、金属、原油及び精製品、農産物、電力並びに天然ガス等の原資産となるコモディティに基づき、取引所で取引されるデリバティブ及びOTCデリバティブである。
*評価:*コモディティ・スワップ及びオプションの評価は、キャッシュフローの割引を組み込んだモデル及び業界で標準的なその他のモデリング技法を用いて決定される。評価インプットには、フォワード・カーブ、市場で観察可能なインプットから推定されるボラティリティ、及び相関性が含まれる。これらの観察不能なインプットは、類似する観察可能な商品を参照して、又は観察可能な市場から補外法を適用して設定される。
*観察可能性:*比較的長期間のエクスポージャーに関する特定の相関性、フォワード・カーブ及びボラティリティは観察不能である。
*レベル3の感応度:*感応度は、主に過去2年間の変動性を測定して決定される。過去データが入手できない、又は容量測定リスクにより不確実な場合、感応度は、適切なストレス・シナリオを適用して、又は代理のビッド・オファーのスプレッド水準を用いて測定される。
エクイティ・デリバティブ
*内容:*これらは、株価指数及びシングル・ネームに連動するデリバティブである。このカテゴリーには、バニラ及びエキゾチック・オプションを含んだ、取引所で取引されるエクイティ・デリバティブ及びOTCエクイティ・デリバティブが含まれる。
*評価:*OTCエクイティ・デリバティブの評価は、業界で標準的なモデルを用いて決定される。インプット・パラメータには、株価、配当金、ボラティリティ、金利、株式レポ曲線が含まれ、マルチ・アセット型商品については相関性が含まれる。観察不能なモデル・インプットは、流動性市場商品を参照して、また適切なリスク・プロファイルに対応する補外法を適用して決定される。
*観察可能性:*通常、インプット・パラメータは、各パラメータ及び対象商品について個別に決定された流動性のある満期日まで観察可能とみなされる。
*レベル3の感応度:*感応度は、直接又はプロキシ経由で、複数のコンセンサス・データ・サービスによるデータの分散に基づき見積られる。
モノライン保険会社に対するデリバティブ・エクスポージャー
*内容:*これらの商品は、ストラクチャード負債性商品(主にローン担保証券(CLO))に対するクレジット・プロテクションがモノライン保険会社から購入されたデリバティブである。
*評価:*CDSはカスタマイズされたものであるため、主な評価インプットはプロテクションの対象である現物商品の価格である。
観察可能性: CDS契約の基礎となっている現物商品の市場価額は観察可能である可能性もあるが、CDSの評価に用いられる場合には観察不能とみなされる。これはモノラインCDS契約がカスタマイズされたものであることに起因する。
*レベル3の感応度:*不確実性の程度が高いため、感応度は、公正価値のクレジット・プロテクション要素をゼロに評価減した影響を反映している。
政府及び政府保証債
*内容:*これらは政府債、スープラ・ソブリン債及び機関債である。
*評価:*取引所又は決済機関で活発に売買される流動性の高い政府債は、これらの市場で観察される終値の水準で時価評価される。流動性の低い債券は、ブローカーの相場、ディーラー間の価格又はその他の信頼性のある価格提供機関からの観察可能な市場価格を用いて評価される。観察可能な市場価格がない場合、割引キャッシュフローの金額を入手するための代理インプットとして同じ発行体の発行債券又はCDSスプレッドのいずれかを参照して、公正価値が決定される。
*観察可能性:*観察可能な市場価格を入手できない場合、当該債券はレベル3とみなされる。
*レベル3の感応度:*感応度は、観察可能な代理価格の幅を用いて算出される。
社債
*内容:*主に社債が含まれる。
*評価:*社債は、ブローカーの相場、ディーラー間の価格又はその他の信頼性のある価格提供機関からの観察可能な市場価格を用いて評価される。観察可能な市場価格がない場合、割引キャッシュフローの金額を入手するための代理インプットとして同じ発行体の発行債券又はCDSスプレッドのいずれかを参照して、公正価値が決定される。各発行体について観察可能な債券又はCDSスプレッドがない場合には、類似の参照資産又はセクター平均が代理として適用される(代理の妥当性は、発行体、クーポン、満期及び業種に基づき評価される)。
*観察可能性:*観察可能な市場価格を入手できない場合、当該証券はレベル3とみなされる。
*レベル3の感応度:*社債ポートフォリオの感応度は、類似債券について市場で観察された外部価格の平均幅に基づき各裏付ポジションに対して変動を適用して決定される。
非アセット・バック・ローン
*内容:*このカテゴリーには、主にESHLAポートフォリオのような固定金利貸付金が含まれ、予想将来キャッシュフローを割引くモデルを用いて評価される。
*評価:*固定金利貸付金は、観察可能な金利及び観察不能なローン・スプレッドに基づき公正価値を算出するモデルを用いて評価される。観察不能なローン・スプレッドは、発行体の信用度に従ってモデル化されており、資金調達費用、国債等の比較可能資産の水準、及びその他の要素を組込んでいる。
*観察可能性:*これらのうち、観察不能なインプットはローン・スプレッドである。
*レベル3の感応度:*固定金利貸付金の感応度は、ローン・スプレッドに変動を適用して算出される。
アセット・バック証券
*内容:*これらは、証券化を通じて参照資産プールのキャッシュフローに連動する証券である。このカテゴリーには、住宅モーゲージ・バック証券、商業モーゲージ・バック証券、CDO、CLO及びその他のアセット・バック証券が含まれる。
*評価:*入手可能な場合、評価はブローカーの相場やディーラー間の価格から得られる観察可能な市場価格に基づいて行われる。入手できない場合には、評価は、年率換算デフォルト率、条件付期限前償還率、デフォルト時損失率及び利回りといった評価インプットに基づき公正価値を算出する業界で標準的な割引キャッシュフロー分析を用いて決定される。これらのインプットは、観察される取引、市場指数又は市場調査の代理となるものを含む様々な情報源を参照し、また、裏付担保のパフォーマンスを評価して決定される。
観察される取引、指数又は調査の代理となるためには、担保、トランシュ、取引の時点、裏付資産の構成(過去の損失、借手の特性、並びに担保掛目率及び地域的な集中等のローンの特性)、及び信用格付(当初及び現行)等の関連証券の基礎的な特性の評価及び比較が求められる。
*観察可能性:*アセット・バック商品に観察可能な市場価格がなく、評価額が割引キャッシュフロー分析を用いて決定される場合、当該商品は観察不能とみなされる。
*レベル3の感応度:*アセット・バック商品の感応度分析は、ポジション・レベルで定義された外部情報源の価格分布に基づいている。
商業不動産ローン
*内容:*このポートフォリオには、リテール、ホテル、オフィス、集合住宅及び工業用不動産を含む様々な種類の商業不動産に担保されているローンが含まれる。
*評価:*正常債権は、適切な信用スプレッドを決定するために不動産の種類、立地、信用度及び不動産パフォーマンス・レビュー等のローンの特徴を考慮した割引キャッシュフロー分析を用いて評価される。ローンのパフォーマンスに関して重要な不確実性が存在する場合、評価は対象となる不動産の第三者による査定額又はビッドに基づき行われる。独立した第三者による査定額は割引キャッシュフロー分析により決定される。主要な評価インプットは利回り及びデフォルト時損失率である。
*観察可能性:*商業不動産ローンはそれぞれ独自の性質を有し、また、当該ローンの流通市場は比較的流動性が低いため、評価インプットは通常、観察不能とみなされる。
*レベル3の感応度:*正常債権については、感応度は各ローンの信用スプレッドにストレスを負荷することで算定される。ローンのパフォーマンスに関して重要な不確実性が存在する場合、感応度は、幅広いビッドにより、又は独立した第三者による査定額へのインプットにストレスを負荷することで算定される。
発行債券
*内容:*このカテゴリーには、バークレイズの発行債券が含まれる。
*評価:*公正価値で評価されるバークレイズの発行債券は、割引キャッシュフロー法、及び当該商品の条件によって様々な観察可能なインプット・パラメータを組み込んだ業界で標準的なモデルを用いて評価される。
*観察可能性:*バークレイズの発行債券は通常は観察可能である。ストラクチャード・ノートは組込デリバティブを含んだ負債性商品である。組込デリバティブ又は負債性商品に対するインプットが観察不能とみなされており、かつ当該ノートの全体的な評価において重要である場合には、ストラクチャード・ノートはレベル3に分類される。
*レベル3の感応度:*組込デリバティブの観察不能インプットに対する感応度は、関連するデリバティブとして表示されているデリバティブの方法と同様に算定される。
プライベート・エクイティ投資
*内容:*このカテゴリーにはプライベート・エクイティ投資が含まれる。
*評価:*プライベート・エクイティ投資は、「プライベート・エクイティ及びベンチャー・キャピタルの国際評価指針」に準拠して評価される。この指針では、同じ又は類似の事業体における最近の取引価格、割引キャッシュフロー分析、比較対象となる上場企業の収益倍率との比較等、様々な個別の価格ベンチマークの使用を求めている。通常、全体的な評価は少なくとも半年ごとに実施され、公正価値に影響を及ぼす可能性のある重要な事象についてはポジションが定期的に見直される。相場のない持分商品の評価は本来、主観的なものである。しかし、関連手法は他の市場参加者に一般的に用いられており、長期間にわたり一貫して適用されている。
*観察可能性:*観察不能なインプットには、収益の見積り、比較対象となる企業の経営指標、市場性の割引及び割引率が含まれる。
*レベル3の感応度:*関連する評価モデルはそれぞれ、予測将来収益、比較倍率、市場性の割引及び割引率等、様々な主要な仮定に反応する。評価の感応度は、かかる仮定を合理的な代替レベルまで変動させ、その結果生じる評価への影響を決定することにより見積られる。
その他
内容:米リーマンの買収による資産は、その他に含まれている。詳細については注記28を参照のこと。その他には、投資不動産及び売却目的非流動資産も含まれている。詳細については以下を参照のこと。
*レベル3の感応度:*リーマンの買収(注記28)に関連する債権にはストレスは適用されていない。債権の測定に固有の感応度は訴訟引当金に類似している。このため、その他の資産と比較可能なベースで上方及び下方ストレスを適用することはできない。
投資不動産
*内容:*投資不動産は、リテール、オフィス、工業用不動産及び集合住宅といった主要な種類の不動産の大半を含む商業不動産で構成されている。
*評価:*投資不動産は優位性のある資産特有の市場におけるビッドを用いて評価される。ビッドを入手できない場合、評価は、独立した第三者評価機関が割引キャッシュフロー分析を通じて決定する。割引キャッシュフロー評価に対する主要なインプットは、資本化率、利回り、成長率及びデフォルト時損失率である。
*観察可能性:*投資不動産はそれぞれ独自の性質を有し、また、商業不動産の流通市場は流動性が低いため、評価インプットは多くの場合において観察不能である。
売却目的非流動資産
*内容:*売却目的非流動資産は、主にスペインの事業で構成されており、売却中のバークレイズ・バンク・エスエーユー及びその子会社の全ての資産及び負債を含んでいる。
*評価:*売却目的非流動資産は、帳簿価額と売却費用控除後公正価値のどちらか低い方の価額で評価される。スペインの事業は売却費用控除後の合意された価額で認識されている。
*観察可能性:*流動性のある取引市場はないため、評価インプットは多くの場合において観察不能である。
*レベル3の感応度:*スペインの事業は売却費用控除後の合意された価額で評価されており、感応度に重要性はないものと考えられている。
複合デリバティブ
担保差入額を算定するためにカウンターパーティが行う複合デリバティブの評価見積りは、バークレイズ自身の見積りとは異なることが多く、大幅な差異がある場合もある。ほとんどの場合、バークレイズはかかる差異の解消に成功するか、あるいは特定の場合における譲歩担保契約の締結を含め、担保差入水準に関して和解している。有担保コールは継続して実施するため、バークレイズはいつでもかかる差異に関して1社以上のカウンターパーティと協議を行っている。担保のためにカウンターパーティが行う評価の見積りは、他の第三者の評価と同様、バークレイズ自身の公正価値の見積りを決定する際に考慮される。
| 観察不能インプットを用いた評価の感応度分析 | |||||||||||
| 公正価値 | 有利な変動 | 不利な変動 | |||||||||
| 資産合計 | 負債合計 | 損益計算書 | 株主資本 | 損益計算書 | 株主資本 | ||||||
| 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | ||||||
| 2014年12月31日現在 | |||||||||||
| 金利デリバティブ | 1,239 | (1,344) | 70 | ― | (71) | ― | |||||
| 為替デリバティブ | 108 | (138) | 36 | ― | (36) | ― | |||||
| クレジット・デリバティブ(a) | 1,966 | (409) | 81 | ― | (229) | ― | |||||
| エクイティ・デリバティブ | 1,247 | (2,092) | 220 | ― | (220) | ― | |||||
| コモディティ・デリバティブ | 185 | (337) | 46 | ― | (46) | ― | |||||
| 政府及び政府保証債 | 1,014 | (346) | ― | ― | (2) | ― | |||||
| 社債 | 3,061 | (13) | 26 | (1) | (9) | (4) | |||||
| 譲渡性預金証書、コマーシャル・ペーパー及びその他の短期金融商品 | ― | (665) | 3 | ― | 3 | ― | |||||
| 非アセット・バック・ローン | 17,744 | ― | 1,164 | ― | (820) | ― | |||||
| アセット・バック証券 | 1,631 | ― | 46 | 1 | (72) | (1) | |||||
| 商業不動産ローン | 1,180 | ― | 20 | ― | (19) | ― | |||||
| 発行債券 | ― | (749) | ― | ― | ― | ― | |||||
| エクイティ現物商品 | 171 | ― | ― | 11 | ― | (11) | |||||
| ファンド及びファンドリンク型商品 | 631 | (210) | 14 | ― | (14) | ― | |||||
| その他(b) | 17,663 | (13,297) | 180 | 82 | (156) | (55) | |||||
| 合計 | 47,840 | (19,600) | 1,906 | 93 | (1,691) | (71) | |||||
| 観察不能インプットを用いた評価の感応度分析 | |||||||||||
| 公正価値 | 有利な変動 | 不利な変動 | |||||||||
| 資産合計 | 負債合計 | 損益計算書 | 株主資本 | 損益計算書 | 株主資本 | ||||||
| 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | ||||||
| 2013年12月31日現在 | |||||||||||
| 金利デリバティブ | 1,031 | (1,046) | 246 | ― | (251) | ― | |||||
| 為替デリバティブ | 117 | (86) | 32 | ― | (32) | ― | |||||
| クレジット・デリバティブ(a) | 2,200 | (780) | 145 | ― | (287) | ― | |||||
| エクイティ・デリバティブ | 1,266 | (1,867) | 234 | ― | (234) | ― | |||||
| コモディティ・デリバティブ | 399 | (540) | 41 | ― | (41) | ― | |||||
| 政府及び政府保証債 | 220 | ― | 1 | ― | (1) | ― | |||||
| 社債 | 3,040 | (12) | 10 | ― | (4) | ― | |||||
| 譲渡性預金証書、コマーシャル・ペーパー及びその他の短期金融商品 | ― | (409) | ― | ― | ― | ― | |||||
| 非アセット・バック・ローン | 16,132 | ― | 151 | ― | (1,177) | ― | |||||
| アセット・バック証券 | 2,112 | ― | 104 | 1 | (74) | (1) | |||||
| 商業不動産ローン | 1,198 | ― | 61 | ― | (29) | ― | |||||
| 発行債券 | 1 | (1,164) | |||||||||
| エクイティ現物商品 | 168 | ― | ― | 12 | ― | (12) | |||||
| ファンド及びファンドリンク型商品 | 550 | (54) | 25 | ― | (25) | ― | |||||
| その他(b) | 4,509 | (1) | 208 | 58 | (203) | (47) | |||||
| 合計 | 32,943 | (5,959) | 1,258 | 71 | (2,358) | (60) | |||||
脚注
(a) クレジット・デリバティブには、モノライン保険会社に対するデリバティブ・エクスポージャーが含まれている。
(b) その他には、例外的に公正価値で測定される売却目的非流動資産及び負債、プライベート・エクイティ投資、アセット・バック・ローン、米リーマンの買収による資産並びに投資不動産が含まれている。
代替モデルを用いる影響を考慮して、合理的に可能な様々な代替方法について観察不能インプットにストレスを負荷した影響は、最大19億ポンド(2013年:13億ポンド)の公正価値の増加又は最大17億ポンド(2013年:24億ポンド)の公正価値の減少をもたらすことになる。その潜在的な影響のほぼ全ては直接的に株主資本に及ぶのではなく、損益計算書に対する影響である。2013年度から2014年度にかけての非アセット・バック・ローンの有利な変動の増加及び不利な変動の減少は、191ページ(訳者注:原文のページ)に記載の公正価値評価技法の変更によるものであり、この変更により、ESHLAポートフォリオの公正価値は可能性のある評価額のレンジのほぼ中央値となった。
重要な観察不能インプット
以下の表は、公正価値で認識され、レベル3に分類される資産及び負債についての評価技法及び重要な観察不能インプット、並びにこれらの重要な観察不能インプットに用いられる数値の範囲を開示したものである。
| 資産合計 | 負債合計 | 2014年 範囲 | 2013年 範囲 | ||||||||||||||
| 百万ポンド | 百万ポンド | 評価技法 | 重要な観察不能インプット | 最小値 | 最大値 | 最小値 | 最大値 | 単位(a) | |||||||||
| デリバティブ(b) | |||||||||||||||||
| 金利デリバティブ | 1,239 | (1,344) | 割引キャッシュフロー | インフレ・フォワード | (0.5) | 11 | (0.1) | 4 | % | ||||||||
| オプション・モデル | インフレ・ボラティリティ | 0.4 | 3 | 1 | 2 | % | |||||||||||
| 金利対金利の相関関係 | (88) | 100 | (34) | 100 | % | ||||||||||||
| FX対金利の相関関係 | 14 | 90 | 14 | 90 | % | ||||||||||||
| 金利ボラティリティ | ― | 97 | 8 | 52 | % | ||||||||||||
| クレジット・デリバティブ | 1,966 | (409) | 割引キャッシュフロー | 信用スプレッド | 116 | 240 | 138 | 1,530 | bps | ||||||||
| 相関モデル | クレジット相関関係 | 36 | 90 | 22 | 81 | % | |||||||||||
| 信用スプレッド | 6 | 5,898 | 206 | 934 | bps | ||||||||||||
| コンパラブル・プライス | 価格 | 64 | 100 | ― | 100 | ポイント | |||||||||||
| エクイティ・デリバティブ | 1,247 | (2,092) | エクイティ・ボラティリティ | 1 | 97 | 13 | 97 | % | |||||||||
| エクイティ対エクイティの相関関係 | (55) | 99 | 25 | 96 | % | ||||||||||||
| エクイティ対FXの相関関係 | (80) | 55 | (91) | 55 | % | ||||||||||||
| デリバティブ以外の金融商品 | |||||||||||||||||
| 社債 | 3,061 | (13) | 割引キャッシュフロー | 信用スプレッド | 140 | 900 | 138 | 540 | bps | ||||||||
| コンパラブル・プライス | 価格 | ― | 104 | ― | 120 | ポイント | |||||||||||
| アセット・バック証券 | 1,631 | ― | 割引キャッシュフロー | 条件付期限前償還率 | ― | 5 | ― | 54 | % | ||||||||
| 年率換算デフォルト率 | ― | 9 | ― | 15 | % | ||||||||||||
| デフォルト時損失率 | 45 | 100 | ― | 100 | % | ||||||||||||
| 利回り | 3 | 11 | ― | 52 | % | ||||||||||||
| 信用スプレッド | 74 | 2,688 | 13 | 5,305 | bps | ||||||||||||
| コンパラブル・プライス | 価格 | ― | 100 | ― | 201 | ポイント | |||||||||||
| 商業不動産ローン | 1,180 | ― | 割引キャッシュフロー | デフォルト時損失率 | ― | 100 | ― | 100 | % | ||||||||
| 利回り | 4 | 8 | 2 | 26 | % | ||||||||||||
| 信用スプレッド | 124 | 675 | 134 | 294 | bps | ||||||||||||
| 非アセット・バック・ローン | 17,744 | ― | 割引キャッシュフロー | ローン・スプレッド | 39 | 1,000 | ― | 1,124 | bps | ||||||||
| その他(c) | 2,320 | (182) | 割引キャッシュフロー | 年率換算デフォルト率 | ― | ― | 2 | 10 | % | ||||||||
| デフォルト時損失率 | ― | ― | 33 | 95 | % | ||||||||||||
| 利回り | 8 | 9 | 3 | 35 | % | ||||||||||||
| コンパラブル・プライス | 価格 | ― | 133 | ― | 102 | ポイント | |||||||||||
| 純資産価額(d) | 純資産価額 | ||||||||||||||||
脚注
(a) 重要な観測不能インプットの範囲の開示に用いられる単位は、パーセンテージ、ポイント及びベーシス・ポイントである。ポイントは基準値に対する割合である。例えば、100ポイントは基準値の100%に相当する。ベーシス・ポイントは1%の100分の1に相当する。例えば、150ベーシス・ポイントは1.5%に等しい。
(b) 一部のデリバティブ商品については、当該商品の信用評価調整(以下「CVA」という。)の計算に使用する信用スプレッドが重要で観察不能なため、レベル3に分類される。重要かつ観察不能な信用スプレッドの範囲は53ベーシス・ポイントから825ベーシス・ポイントの間である。
(c) その他には、プライベート・エクイティ投資、アセット・バック・ローン、米リーマンの買収による資産、及び投資不動産が含まれる。
(d) 純資産価額については、ポジションが様々であり広範囲に渡るため、範囲は提供されていない。
以下のセクションでは、上記の表で識別された重要な観察不能インプット、並びに重要な観察不能インプットの増加に対するレベル3の資産及び負債に分類される金融商品の公正価値測定の感応度について記載している。感応度に関する記載では、一般的に、反比例の関係も適用される。
公正価値測定に用いられる重要な観察不能インプットの間で信頼性のある相互関係が識別可能な場合、それらの相互関係の記載が以下に含まれている。
コンパラブル・プライス
比較可能な金融商品の価格は、比較可能かつ観察可能な債券の価格から推定利回り(又は流動的なベンチマークを上回るスプレッド)を計算することにより評価に用いられ、その利回り(又はスプレッド)を調整して観察不能な債券の価値が導き出される。利回り(又はスプレッド)の調整は、満期や信用度などの債券の関連する相違点について説明するものでなければならない。代替的に、評価対象の債券の価値を定めるために、比較可能な金融商品と当該債券との間で価格が対応していると仮定することができる。
一般的に、コンパラブル・プライスが単独で大幅に上昇すると、公正価値は現物商品の保有者に有利に変動する。
デリバティブについては、コンパラブル・プライスから導き出されたインプットが単独で大幅に上昇すると、当該商品の個別の条件次第で、公正価値が有利に変動することも、不利に変動することもある。
条件付期限前償還率
条件付期限前償還率とは、借り手が貸付金の元本を任意かつ予定外に返済する確率である。期限前償還率は、将来の予測キャッシュフローの時期を変更することにより、有価証券の加重平均期間に影響を与える。
条件付期限前償還率が単独で大幅に上昇すると、当該商品の個別の条件次第で、公正価値が有利に変動することも、不利に変動することもある。
条件付期限前償還率は通常、信用スプレッドと反比例している。すなわち、借り手の信用スプレッドが高い有価証券は通常、期限前償還率がより低く、デフォルト率がより高くなる傾向にある。
年率換算デフォルト率
年率換算デフォルト率とは、借り手が貸付金の元本について債務不履行を起こす確率を年率換算したものである。
年率換算デフォルト率が単独で大幅に上昇すると、当該商品の個別の条件次第で、公正価値が有利に変動することも、不利に変動することもある。
年率換算デフォルト率と条件付期限前償還率は通常、反比例しており、貸付金の債務不履行が減少すれば、通常は信用度が増加し、そのため、期限前償還が増加する。
相関関係
相関関係とは、2つの変数の変動の間の関係の測定値(すなわち、ある変数の変動がもう1つの変数の変動にどのように影響を及ぼすか)である。相関関係は、複数の金融商品を対象とするデリバティブ契約の評価に用いられる主要なインプットである。例えば、対象銘柄のバスケットに係る売建オプション契約の場合、当該バスケットのボラティリティ、したがって、当該オプションの公正価値は、バスケットの構成要素間の相関関係によって異なる。クレジット相関関係とは通常、債務担保証券の構造における参照プールを構成する個別銘柄に関する債務不履行のプロセス間の相関関係を指す。
相関関係が単独で大幅に上昇すると、当該商品の個別の条件次第で、公正価値が有利に変動することも、不利に変動することもある。
信用スプレッド
信用スプレッドは通常、ある金融商品とベンチマーク証券又は参照レートの間の利回りの相違に相当する。信用スプレッドは、ある金融商品の信用リスクに対するエクスポージャーの受入れに対して市場参加者が要求すると考えられる追加利回りを反映しており、割引キャッシュフローの計算に用いられる利回りの一部を構成する。
一般的に、信用スプレッドが単独で大幅に上昇すると、公正価値は現金資産の保有者に不利に変動する。
デリバティブについては、信用スプレッドが単独で大幅に上昇すると、当該商品の個別の条件次第で、公正価値が有利に変動することも、不利に変動することもある。
ローン・スプレッド
ローン・スプレッドは通常、ある金融商品とベンチマーク証券又は参照レートの間の利回りの相違に相当する。ローン・スプレッドは通常、資金調達費用、信用度、国債等の比較可能資産の水準、及びその他の要素を反映しており、割引キャッシュフローの計算に用いられる利回りの一部を構成する。
一般的に、ローン・スプレッドが単独で大幅に上昇すると、公正価値はローンの保有者に不利に変動する。
フォワード
将来行われる予定の金融取引に適用される価格又はレート。フォワードは通常、キャリー・コスト調整後の直物の価格又はレートに基づいており、将来のある時点で通貨、債券、コモディティ又はその他の対象商品を引き渡す際に用いられる予定の価格又はレートと定めている。フォワードはまた、貸付金の支払に係る金利など、将来の金融債務について定められたレートを指す場合もある。一般的に、フォワードが単独で大幅に上昇すると、公正価値は対象商品(通貨、債券、コモディティなど)の契約上の受け手に有利に変動するが、その感応度は当該商品の個別の条件によって異なる。
デフォルト時損失率
デフォルト時損失率は、残高に対する担保清算時の予想損失の比率に相当する。
一般的に、デフォルト時損失率が単独で大幅に上昇すると、回収率が低下し、証券化に支払う予測キャッシュフローが減少することになり、その結果、公正価値は証券化商品の保有者に不利に変動する。
純資産価額
純資産価額は、ファンドの資産と負債の合計価額に相当する。
一般的に、純資産価額が単独で大幅に上昇すると、公正価値はファンドに有利に変動する。
ボラティリティ
ボラティリティは、オプショナリティ条件を含むデリバティブ商品の評価に用いられる主要インプットである。ボラティリティは、一定のデリバティブ対象と引き換えになる変動性又は不確実性の測定基準である。これは、特定の対象商品、パラメータまたはインデックスの価値が時間の経過とともにどの程度変動するかの見積りに相当する。通常、ボラティリティは観察されたオプション価格から推定される。観察不能なオプションについては、推定ボラティリティは、対象リスクの性質に関する追加の仮定を反映しており、また、個別のオプション契約の一定の行使価格/満期の特性を反映している。
一般的に、ボラティリティが単独で大幅に上昇すると、公正価値は単純なオプションの保有者に有利に変動するが、その感応度は当該商品の個別の条件によって異なる。
観察不能なボラティリティと観察可能なものから推定されるその他の観察不能なインプットの間で相互関係が存在することがある(例えば、株価が下落すると、推定されるエクイティ・ボラティリティは一般的に上昇する)が、これらは個々の市場に固有のものであり、時間の経過とともに変わる可能性がある。
利回り
割引将来キャッシュフロー分析において予測キャッシュフローの割引に用いられるレート。
一般的に、利回りが単独で大幅に上昇すると、公正価値は現物商品の保有者に不利に変動する。
公正価値調整
主要な貸借対照表上の評価調整は以下の通りである。
| 2014年 百万ポンド | 2013年 百万ポンド | ||
|---|---|---|---|
| ビッド・オファーによる評価調整 | (396) | (406) | |
| その他の出口調整 | (169) | (208) | |
| 担保が付されていないデリバティブによる資金調達 | (100) | (67) | |
| デリバティブ信用評価調整: | |||
| -モノライン保険会社 | (24) | (62) | |
| -その他のデリバティブ信用評価調整 | (394) | (322) | |
| デリバティブの信用評価調整(マイナス) | 177 | 310 |
ビッド・オファーによる評価調整
当グループがマーケット・メーカーであり、仲値以上で取引する能力を有する場合(特定の株式、債券及びバニラ・デリバティブ市場に関して)は、仲値が使用される。その他の金融資産及び負債については、予想されるクローズ・アウト戦略の価格を反映してビッド・オファー調整が計上される。デリバティブ・ポートフォリオのビッド・オファー調整を決定する手法は、ロング・ポジションとショート・ポジションを相殺することによる、リスク管理及びヘッジ戦略に従った行使価格及び期間別の正味リスク・エクスポージャーの計算を伴うものである。ビッド・オファーの水準はブローカーのデータ等の市場の情報源から導き出される。
その他の出口調整
エキゾチック・デリバティブに関する市場データのインプットには、直接観察可能なビッド・オファーのスプレッドがない場合がある。このような場合には、ビッド・オファーによる調整の代わりに、出口調整が適用される。市場参加者が適用する可能性のある評価額のレンジを反映するために調整される相関リスクがこの例である。出口調整は、デリバティブの価格に応じた調整により、あるいはシナリオ分析又は実績分析により決定される場合がある。その他の出口調整は、市場のビッド・オファーのスプレッドの変動により、39百万ポンド減少して169百万ポンドとなった。
デリバティブに関する割引手法
担保付
市場慣行に従い、担保付デリバティブを割引く手法では、関連する信用補完特約(以下「CSA」という。)の範囲内で差入可能な担保の性質と通貨が考慮されている。このCSAを意識した割引手法では、担保を差入れる側が担保の通貨を変更できる「最割安銘柄」オプションを認識している。
無担保
無担保デリバティブ・ポートフォリオ及び担保付デリバティブ(契約条項により受け入れた担保の再担保差入が認められない場合)の評価に資金調達コストを組込むことによる影響を処理するために、100百万ポンドの公正価値調整が適用された。この調整は「資金調達公正価値調整(以下「FFVA」という。)」と呼ばれる。金利の低下に伴いFFVAが33百万ポンド増加して100百万ポンドとなったため、無担保エクスポージャーが増加した。
FFVAは、カウンターパーティ・レベルでの正味予想エクスポージャーを計算し、当該エクスポージャーに対して市場における資金調達コストを反映した資金調達レートを適用することで算出される。バークレイズの内部貸付レートがこの計算へのインプットとして利用される。この手法は、各カウンターパーティのデフォルト確率や強制的中断条項を考慮したものである。
FFVAは、資金調達コストが観察された取引高に組込まれる程度の見積であるスケーリング係数を利用している。スケーリング係数の調整においては、信用評価調整(以下「CVA」という。マイナスの場合は「DVA」という。)が引き続き当該取引高の評価要素となることを仮定している。このスケーリング係数を利用したことで、2014年12月31日現在、FFVAは300百万ポンド(2013年:200百万ポンド)減少した。
無担保デリバティブ・トレーディング活動が、このスケーリング係数を算出するのに用いられている。分析対象となった過去のトレーディングには新規取引、解約、取引再編及び契約更改が含まれる。FFVAの残高と変動は、LIBORに上乗せするバークレイズ自身の資金調達費用スプレッド、カウンターパーティのデフォルト確率及び回収率、並びに基礎となるデリバティブの市場価額による影響を受ける。FFVAの対象となるポートフォリオの市場価額の変動は主に金利、インフレ率及び為替の水準による影響を受ける。
バークレイズは、無担保デリバティブの評価における手法が適切なものとなるよう、市場慣行及び活動の監視を継続している。上記手法は2012年度以降使用されているものであり、重要な変更はされていない。
デリバティブ信用評価調整
信用評価調整(以下「CVA」という。マイナスの場合は「DVA」という。)は、カウンターパーティ信用リスク及びバークレイズ自身の信用度の公正価値に係る影響をそれぞれ反映するために、デリバティブの評価に組み込まれている。これらの調整は、全ての資産クラスにわたるOTCデリバティブについてモデル化されている。計算は、カウンターパーティ毎のデフォルト時エクスポージャー、デフォルト確率及び回収率の見積りから導き出される。カウンターパーティには、企業、モノライン保険会社、ソブリン及び政府機関、国際機関、並びに特別目的ビークルが含まれる(ただしこれらに限らない)。
CVA及びDVAに関するデフォルト時エクスポージャーは通常、対象となるリスク要因のシミュレーションを通じて見積られた予想エクスポージャーに基づいている。この手法を実行できない一部の複合商品については、より単純な構造のもので代理させるか、あるいは将来のエクスポージャーの見積りとして現在の時価又はシナリオに基づく時価を用いて、仮定を単純化している。カウンターパーティ・リスクの軽減策として強固な担保契約が存在する場合には、エクスポージャーはゼロに設定される。
デフォルト確率及び回収率に関する情報は通常、CDS市場から得られる。エクスポージャーの性質によりこの情報を入手できない、又はこの情報の信頼性が低いカウンターパーティについては、内部カウンターパーティ信用格付を実績ベース又は市場ベースのデフォルト確率及び回収率の情報にマッピングすることにより代替される。特にこの手法は、CDS水準において推定される回収率の仮定を用いた場合、CVAが120百万ポンド(2013年:105百万ポンド)増加すると推定されるソブリン関連銘柄に適用される。
カウンターパーティの信用度と対象となるデリバティブのリスク要因との相関性は、カウンターパーティ信用リスクの評価に「ロング・ウェイ(誤方向)」リスク又は「ライト・ウェイ(正方向)」リスクと呼ばれる、系統的バイアスをもたらす可能性がある。これはCVAの計算には組み込まれていないが、ロング・ウェイ(誤方向)エクスポージャーのリスクは取引のオリジネーションの段階で管理されている。
デリバティブ信用評価調整(CVA)は34百万ポンド増加して418百万ポンドとなった。モノライン・エクスポージャーの減少により部分的に相殺されたものの、金利の低下によるエクスポージャーの増加が主因となっている。マイナスのデリバティブ信用評価調整(DVA)は133百万ポンド減少して177百万ポンドとなったが、これはバークレイズ自身の信用度の改善が主因である。
ポートフォリオの適用除外
当グループは、特定の金融資産及び金融負債グループの公正価値の測定に、IFRS第13号「公正価値測定」のポートフォリオの適用除外を利用している。金融商品は、現在の市況において、貸借対照表日現在の市場参加者間の秩序ある取引において、特定のリスク・エクスポージャーについての正味ロング・ポジション(すなわち資産)の売却、又は特定のリスク・エクスポージャーについての正味ショート・ポジション(すなわち負債)の移転に対して受取ると考えられる価格を用いて測定される。このため当グループは、市場参加者が測定日現在の正味リスク・エクスポージャーの価格を決定する方法と整合した方法で、金融資産及び金融負債グループの公正価値を測定している。
観察不能インプットを用いた評価モデルの使用の結果生じる未認識利益
取引価格(当初認識時の公正価値)と、当初認識時に観察不能なインプットを用いる評価モデルが使用された場合に発生していたと考えられる金額との差額に関して収益にまだ認識されていない金額から、その後認識された金額を控除した額は、当グループについては96百万ポンド(2013年:137百万ポンド)であった。追加額はなく(2013年:53百万ポンド)、償却及び戻入額は41百万ポンド(2013年:64百万ポンド)であった。
当行の未実現利益は81百万ポンド(2013年:117百万ポンド)であった。追加額は(6)百万ポンド(2013年:47百万ポンド)で、償却及び戻入額は29百万ポンド(2013年:22百万ポンド)であった。
未認識利益について保有されている剰余金は、主にデリバティブに関連している。
第三者による信用補完
バークレイズ・グループが発行したストラクチャード及びブローカード譲渡性預金証書は、預金者1人当たり250,000米ドルを上限に、米国の連邦預金保険公社(以下「FDIC」という。)による保険が掛けられている。FDICはバークレイズ及びその他の銀行が支払う預金保険の保険料から資金を得ている。IAS第39号に基づき公正価値で測定すると指定されたこれらの発行済譲渡性預金の帳簿価額には、この第三者による信用補完が含まれている。これらのブローカード譲渡性預金証書の貸借対照表上の価額は、3,650百万ポンド(2013年:3,136百万ポンド)であった。
評価統制の枠組み
評価統制の枠組みは、公正価値ポジションを対象としており、評価の重要な正確性を確保するための主要な統制である。
経理部門の評価統制チームは、独立した価格検証、慎重な公正価値調整の監督及び評価上の問題の上申に責任を負っている。
評価プロセスに対するガバナンスは、評価委員会の責任であり、評価上の問題はガバナンスに関するこの委員会の会議に上申される。
評価委員会は、月次で会議を開催し、当グループ内の評価の方針及び実務の監督に責任を負っている。監査委員会は評価委員会からの報告を受け、評価に関する判断及び関連する開示について検証を行っている。
価格検証には、市場の最も代表的とみなされる独立した情報源のデータが用いられる。データ・ソースは、独立性、信頼性、他の情報源との整合性、及びデータが執行可能な価格を表しているという根拠について評価される。貸借対照表日現在で入手可能な最も直近のデータが用いられる。独立した価格検証の過程において重要な差異が認められた場合には、公正価値の調整が行われる。ビッド・オファーのスプレッド、市場データの不確実性、モデルの限界及びカウンターパーティ・リスク等の要因を反映するために、公正価値調整が追加で行われることもある。これらの公正価値調整の詳細については、207ページ(訳者注:原文のページ)に開示されている。
公正価値で保有されない資産及び負債の帳簿価額と公正価値の比較
以下の表は、当グループ及び当行の貸借対照表において償却原価で測定される金融資産及び金融負債の公正価値をまとめたものである。
| 当グループ | 帳簿価額 百万ポンド | 公正価値 百万ポンド | 取引相場価格 (レベル1) 百万ポンド | 観察可能 インプット (レベル2) 百万ポンド | 重要な観察不能インプット (レベル3) 百万ポンド | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2014年12月31日現在 | |||||||||
| 金融資産 | |||||||||
| 銀行に対する貸付金 | 42,657 | 42,634 | 2,693 | 39,302 | 639 | ||||
| 顧客に対する貸付金: | |||||||||
| -住宅ローン | 166,974 | 159,602 | ― | ― | 159,602 | ||||
| -クレジットカード債権、無担保貸付及びその他のリテール貸付 | 63,583 | 63,759 | 1,214 | 488 | 62,057 | ||||
| -ファイナンス・リース債権 | 5,439 | 5,340 | ― | ― | ― | ||||
| -コーポレート・ローン | 191,771 | 188,805 | 233 | 138,817 | 49,755 | ||||
| リバース・レポ取引及びその他類似の担保付貸付 | 131,753 | 131,753 | 2 | 131,751 | ― | ||||
| 金融負債 | |||||||||
| 銀行預り金 | (58,390) | (58,388) | (4,257) | (54,117) | (14) | ||||
| 顧客預り金: | |||||||||
| -当座預金及び要求払預金 | (143,057) | (143,085) | (126,732) | (16,183) | (170) | ||||
| -貯蓄預金 | (131,163) | (131,287) | (116,172) | (15,086) | (29) | ||||
| -その他の定期預金 | (153,648) | (153,755) | (43,655) | (101,899) | (8,201) | ||||
| 発行債券 | (86,099) | (87,518) | (188) | (87,330) | ― | ||||
| レポ取引及びその他類似の担保付借入 | (124,479) | (124,479) | (423) | (124,056) | ― | ||||
| 劣後負債 | (21,685) | (23,276) | ― | (23,259) | (17) |
| 当グループ | 帳簿価額 百万ポンド | 公正価値 百万ポンド | 取引相場価格 (レベル1) 百万ポンド | 観察可能 インプット (レベル2) 百万ポンド | 重要な観察不能インプット (レベル3) 百万ポンド | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2013年12月31日現在 | |||||||||
| 金融資産 | |||||||||
| 銀行に対する貸付金 | 39,822 | 39,808 | 3,849 | 31,972 | 3,987 | ||||
| 顧客に対する貸付金: | |||||||||
| -住宅ローン | 179,527 | 170,793 | ― | ― | 170,793 | ||||
| -クレジットカード債権、無担保貸付及びその他のリテール貸付 | 64,551 | 63,944 | 2,790 | 1,659 | 59,495 | ||||
| -ファイナンス・リース債権 | 5,827 | 5,759 | ― | ― | ― | ||||
| -コーポレート・ローン | 184,332 | 180,499 | 635 | 119,749 | 60,115 | ||||
| リバース・レポ取引及びその他類似の担保付貸付 | 186,779 | 186,756 | ― | 186,756 | ― | ||||
| 金融負債 | |||||||||
| 銀行預り金 | (55,615) | (55,646) | (4,886) | (50,478) | (282) | ||||
| 顧客預り金: | |||||||||
| -当座預金及び要求払預金 | (134,849) | (134,849) | (129,369) | (3,254) | (2,226) | ||||
| -貯蓄預金 | (123,824) | (123,886) | (106,964) | (15,876) | (1,046) | ||||
| -その他の定期預金 | (173,359) | (173,089) | (41,815) | (120,106) | (11,168) | ||||
| 発行債券 | (86,693) | (87,022) | (872) | (85,471) | (679) | ||||
| レポ取引及びその他類似の担保付借入 | (196,748) | (196,748) | ― | (196,748) | ― | ||||
| 劣後負債 | (22,249) | (22,746) | ― | (22,711) | (35) |
| 当行 | 帳簿価額 百万ポンド | 公正価値 百万ポンド | 取引相場価格 (レベル1) 百万ポンド | 観察可能 インプット (レベル2) 百万ポンド | 重要な観察不能インプット (レベル3) 百万ポンド | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2014年12月31日現在 | |||||||||
| 金融資産 | |||||||||
| 銀行に対する貸付金 | 57,438 | 57,431 | 3,017 | 53,981 | 433 | ||||
| 顧客に対する貸付金: | |||||||||
| -住宅ローン | 150,896 | 143,521 | ― | ― | 143,521 | ||||
| -クレジットカード債権、無担保貸付及びその他のリテール貸付 | 42,368 | 42,445 | 777 | 37 | 41,631 | ||||
| -ファイナンス・リース債権 | 338 | 332 | |||||||
| -コーポレート・ローン | 236,212 | 233,021 | 2,269 | 169,903 | 60,849 | ||||
| リバース・レポ取引及びその他類似の担保付貸付 | 102,824 | 102,824 | ― | 102,085 | 739 | ||||
| 金融負債 | |||||||||
| 銀行預り金 | (70,342) | (70,341) | (5,729) | (64,526) | (86) | ||||
| 顧客預り金: | |||||||||
| -当座預金及び要求払預金 | (221,849) | (221,876) | (115,018) | (99,652) | (7,206) | ||||
| -貯蓄預金 | (116,128) | (116,251) | (105,933) | (10,300) | (18) | ||||
| -その他の定期預金 | (87,157) | (87,206) | (41,670) | (37,442) | (8,094) | ||||
| 発行債券 | (63,771) | (65,145) | (87) | (65,058) | ― | ||||
| レポ取引及びその他類似の担保付借入 | (95,373) | (95,373) | (399) | (94,974) | ― | ||||
| 劣後負債 | (20,851) | (23,441) | (39) | (23,402) | ― |
| 当行 | 帳簿価額 百万ポンド | 公正価値 百万ポンド | 取引相場価格 (レベル1) 百万ポンド | 観察可能 インプット (レベル2) 百万ポンド | 重要な観察不能インプット (レベル3) 百万ポンド | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2013年12月31日現在 | |||||||||
| 金融資産 | |||||||||
| 銀行に対する貸付金 | 51,650 | 51,542 | 176 | 47,581 | 3,785 | ||||
| 顧客に対する貸付金: | |||||||||
| -住宅ローン | 149,974 | 142,702 | ― | ― | 142,702 | ||||
| -クレジットカード債権、無担保貸付及びその他のリテール貸付 | 33,705 | 33,674 | 1,114 | 210 | 32,350 | ||||
| -ファイナンス・リース債権 | 361 | 333 | |||||||
| -コーポレート・ローン | 278,543 | 275,173 | 40 | 222,486 | 52,647 | ||||
| リバース・レポ取引及びその他類似の担保付貸付 | 142,695 | 142,719 | ― | 142,719 | ― | ||||
| 金融負債 | |||||||||
| 銀行預り金 | (64,667) | (64,646) | (4,255) | (60,360) | (31) | ||||
| 顧客預り金: | |||||||||
| -当座預金及び要求払預金 | (107,720) | (107,716) | (101,184) | (6,513) | (19) | ||||
| -貯蓄預金 | (110,377) | (110,366) | (99,895) | (10,454) | (17) | ||||
| -その他の定期預金 | (279,162) | (279,206) | (35,212) | (232,870) | (11,124) | ||||
| 発行債券 | (62,812) | (62,640) | ― | (62,640) | ― | ||||
| レポ取引及びその他類似の担保付借入 | (148,545) | (148,541) | ― | (148,541) | ― | ||||
| 劣後負債 | (20,982) | (21,792) | ― | (21,792) | ― |
公正価値とは、測定日における市場参加者間の秩序ある取引において資産を売却する際に受取ると考えられる、又は負債を移転する際に支払うと考えられる価格の見積である。様々な評価技法が利用可能であるため、公正価値の情報を独立した市場又は他の金融機関と直接比較することが適切ではない場合がある。異なる評価方法及び仮定では、観察不能なインプットに基づく公正価値に重大な影響を与える可能性がある。
金融資産
償却原価で保有する金融資産(銀行及び顧客に対する貸付金、並びにリバース・レポ取引及び借入有価証券に対する現金担保等のその他の貸付を含む)の帳簿価額は、219ページ及び240ページ(訳者注:原文のページ)に記載の関連する会計方針に従って決定される。
銀行に対する貸付金
貸付金の公正価値は、この開示の目的上、信用力が類似の発行体に対する現在の貸付に係る市場価格を反映する方法で予想キャッシュフローを割引くことにより算出される。借主に関する市場データ又は信用情報が入手できない場合は、適切な割引率を算出するために様々な代理/補外法が利用される。
貸付期間が短期(大部分が翌日物預金)であり、カウンターパーティの信用度が高いため、公正価値と帳簿価額との差額は最小である。
顧客に対する貸付金
顧客に対する貸付金の公正価値は、この開示の目的上、信用力が類似の発行体に対する現在の貸付に係る市場価格を反映する方法で予想キャッシュフローを割引くことにより算出される。
リテール貸付(住宅ローン及びクレジットカード)では、異なる商品タイプの公正価値を見積るために、カスタマイズされた割引キャッシュフロー・モデルが利用されている。例えば、住宅ローンについては、トラッカー、オフセット及び固定金利のモーゲージ商品の公正価値を見積るためには、それぞれ異なるモデルが利用されている。これらのモデルへの主要インプットは、過去と現在の商品マージンの差異及び予想期限前償還率である。
住宅ローンに係る公正価値の帳簿価額への割引は、当グループについては減少し4.4%(2013年:4.9%)となり、当行については増加して4.9%(2013年:4.8%)となったが、どちらも貸付金ポートフォリオの構成の変更及び商品マージンの変動に起因している。
コーポレート・ローンの公正価値は割引キャッシュフロー法を用いて算出され、信用度、デフォルト時損失率及び満期までの年数に応じてバークレイズがLIBORに上乗せしたマージンを課す場合、貸付総額が契約マージンとハードル・レートとの差異又はスプレッドで割引かれる。帳簿価額と公正価値間の割引は、当グループについては減少し1.5%(2013年:2.1%)となり、当行については増加して1.4%(2013年:1.2%)となった。
リバース・レポ取引
リバース・レポ取引は通常は短期であり、全額担保されているため、公正価値は帳簿価額に近似している。
金融負債
償却原価で保有する金融負債(顧客預り金、並びにレポ取引及び貸付有価証券に対する現金担保等のその他の預り金、発行債券、劣後負債を含む)の帳簿価額は、240ページ(訳者注:原文のページ)に記載の会計方針に従って決定されている。
銀行及び顧客預り金
多くの場合、顧客預り金及びその他の預り金並びに短期債券などのように、商品は短期的な性質であるか又は金利が頻繁に再設定されるため、開示された公正価値は帳簿価額に近似している。
定期預金のような比較的長期の預り金の公正価値は、市場金利又は満期までの残存期間が同様の預金についての現行の金利を適用して、割引キャッシュフローを用いて見積られる。そのため公正価値割引は最小である。
発行債券
その他の発行債券の公正価値は入手可能であれば相場価格に基づき、短期債券の場合であれば帳簿価額が公正価値に近似している。公正価値差異は当グループについては増加して1.6%(2013年:0.4%)となり、当行については増加して2.2%(2013年:0.3%)となった。
レポ取引
レポ取引は通常は短期であるため、公正価値は帳簿価額に近似している。
劣後負債
期限付及び無期限の転換及び非転換資本性借入金の公正価値は、当該発行証券又は満期や条件が類似する発行証券の市場相場レートに基づき決定される。
18 金融資産と金融負債の相殺
IAS第32号「金融商品:表示」に準拠して、当グループは、認識している金額を相殺する法的に強制可能な権利があり、かつ、純額ベースで決済する意図又は資産の現金化と負債の決済を同時に行う意思がある場合にのみ、貸借対照表において金融資産と金融負債を純額ベースで報告している。ネッティング契約が以下の項目に及ぼす影響は、以下の表の通りである。
・貸借対照表において純額ベースで報告されるすべての金融資産及び金融負債
・強制可能なマスター・ネッティング契約又は類似契約の対象だが、貸借対照表上のネッティングが認められていないすべてのデリバティブ、リバース・レポ取引及びレポ取引、並びにその他類似の担保付貸付及び担保付借入
以下の表は、貸借対照表において相殺されている金額、並びに強制可能なネッティング契約(相殺契約及び金融担保)の対象だが、上記のIAS第32号の規定におけるネッティングの基準を満たさない金額も識別している。
以下の「純額」の表示は、信用リスクに対する当グループの実際のエクスポージャーを表示することを目的としていないが、これは、ネッティング及び担保契約の他に、様々な信用リスク軽減戦略が用いられているためである。
| 当グループ | |||||||||||||||
| 強制可能なネッティング契約の対象である金額 | 強制可能なネッティング契約の対象でない金額(d) | ||||||||||||||
| 貸借対照表上の相殺の影響 | 相殺されない関連金額(c) | ||||||||||||||
| 総額 | 相殺額(a) | 貸借対照表に報告された純額(b) | 金融商品 | 金融担保 | 純額 | 貸借対照表上の合計(e) | |||||||||
| 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | ||||||||
| 2014年12月31日現在 | |||||||||||||||
| デリバティブ金融資産 | 617,981 | (182,274) | 435,707 | (353,631) | (52,278) | 29,798 | 4,369 | 440,076 | |||||||
| リバース・レポ取引及びその他類似の担保付貸付 | 204,895 | (97,254) | 107,641 | ― | (106,436) | 1,205 | 24,112 | 131,753 | |||||||
| 資産合計 | 822,876 | (279,528) | 543,348 | (353,631) | (158,714) | 31,003 | 28,481 | 571,829 | |||||||
| デリバティブ金融負債 | (617,161) | 184,496 | (432,665) | 353,631 | 54,311 | (24,723) | (6,655) | (439,320) | |||||||
| レポ取引及びその他類似の担保付借入 | (202,218) | 97,254 | (104,964) | ― | 104,023 | (941) | (19,515) | (124,479) | |||||||
| 負債合計 | (819,379) | 281,750 | (537,629) | 353,631 | 158,334 | (25,664) | (26,170) | (563,799) | |||||||
| 2013年12月31日現在 | |||||||||||||||
| デリバティブ金融資産 | 603,684 | (264,816) | 338,868 | (279,802) | (44,621) | 14,445 | 11,592 | 350,460 | |||||||
| リバース・レポ取引及びその他類似の担保付貸付 | 246,281 | (93,508) | 152,773 | ― | (151,833) | 940 | 34,006 | 186,779 | |||||||
| 資産合計 | 849,965 | (358,324) | 491,641 | (279,802) | (196,454) | 15,385 | 45,598 | 537,239 | |||||||
| デリバティブ金融負債 | (598,472) | 264,681 | (333,791) | 279,802 | 40,484 | (13,505) | (13,327) | (347,118) | |||||||
| レポ取引及びその他類似の担保付借入 | (253,966) | 93,508 | (160,458) | ― | 159,686 | (772) | (36,290) | (196,748) | |||||||
| 負債合計 | (852,438) | 358,189 | (494,249) | 279,802 | 200,170 | (14,277) | (49,617) | (543,866) | |||||||
脚注
(a) デリバティブ金融資産の相殺額には、ネッティングされた現金担保1,052百万ポンド(2013年:329百万ポンド)が含まれている。デリバティブ金融負債の相殺額には、ネッティングされた現金担保3,274百万ポンド(2013年:194百万ポンド)が含まれている。決済時に資産と負債は13,258百万ポンド(2013年:6,699百万ポンド)相殺されている。その他の重要な認識済の資産及び負債は貸借対照表上で相殺されていない。したがって、この表に含める必要がある貸借対照表のカテゴリーは、上記のものだけである。
(b) この表には、強制可能なマスター・ネッティング契約の対象である、公正価値で測定すると指定されたリバース・レポ取引40億ポンド(2013年:20億ポンド)は含まれていない。
(c) 金融担保は、公正価値で反映されているが、担保差入の過剰分を含まないようにするために、貸借対照表上のエクスポージャー純額に限定されている。
(d) この列には、該当する管轄区域の法律に基づく不確実性の影響を受ける契約上の相殺の権利が含まれている。
(e) 貸借対照表上の合計は、強制可能なネッティング契約の対象である「貸借対照表に報告された純額」と「強制可能なネッティング契約の対象でない金額」の合計である。
| 当行 | |||||||||||||||
| 強制可能なネッティング契約の対象である金額 | 強制可能なネッティング契約の対象でない金額(d) | ||||||||||||||
| 貸借対照表上の相殺の影響 | 相殺されない関連金額(c) | ||||||||||||||
| 総額 | 相殺額(a) | 貸借対照表に報告された純額(b) | 金融商品 | 金融担保 | 純額 | 貸借対照表上の合計(e) | |||||||||
| 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | ||||||||
| 2014年12月31日現在 | |||||||||||||||
| デリバティブ金融資産 | 589,971 | (182,274) | 407,697 | (327,156) | (52,091) | 28,450 | 18,868 | 426,565 | |||||||
| リバース・レポ取引及びその他類似の担保付貸付 | 197,951 | (103,703) | 94,248 | ― | (93,468) | 780 | 8,576 | 102,824 | |||||||
| 資産合計 | 787,922 | (285,977) | 501,945 | (327,156) | (145,559) | 29,230 | 27,444 | 529,389 | |||||||
| デリバティブ金融負債 | (583,017) | 184,496 | (398,521) | 327,156 | 53,382 | (17,983) | (21,084) | (419,605) | |||||||
| レポ取引及びその他類似の担保付借入 | (189,924) | 103,703 | (86,221) | ― | 85,177 | (1,044) | (9,152) | (95,373) | |||||||
| 負債合計 | (772,941) | 288,199 | (484,742) | 327,156 | 138,559 | (19,027) | (30,236) | (514,978) | |||||||
| 2013年12月31日現在 | |||||||||||||||
| デリバティブ金融資産 | 605,587 | (264,816) | 340,771 | (275,062) | (41,127) | 24,582 | 4,663 | 345,434 | |||||||
| リバース・レポ取引及びその他類似の担保付貸付 | 233,488 | (101,577) | 131,911 | ― | (130,769) | 1,142 | 10,784 | 142,695 | |||||||
| 資産合計 | 839,075 | (366,393) | 472,682 | (275,062) | (171,896) | 25,724 | 15,447 | 488,129 | |||||||
| デリバティブ金融負債 | (596,092) | 264,666 | (331,426) | 275,062 | 36,764 | (19,600) | (3,796) | (335,223) | |||||||
| レポ取引及びその他類似の担保付借入 | (241,348) | 101,577 | (139,771) | ― | 138,888 | (883) | (8,774) | (148,545) | |||||||
| 負債合計 | (837,440) | 366,243 | (471,197) | 275,062 | 175,652 | (20,483) | (12,570) | (483,767) | |||||||
脚注
(a) デリバティブ金融資産の相殺額には、ネッティングされた現金担保1,052百万ポンド(2013年:329百万ポンド)が含まれている。デリバティブ金融負債の相殺額には、ネッティングされた現金担保3,274百万ポンド(2013年:179百万ポンド)が含まれている。その他の重要な認識済の資産及び負債は貸借対照表上で相殺されていない。したがって、この表に含める必要がある貸借対照表のカテゴリーは、上記のものだけである。
(b) この表には、強制可能なマスター・ネッティング契約の対象である、公正価値で測定すると指定されたリバース・レポ取引20億ポンド(2013年:10億ポンド)は含まれていない。
(c) 金融担保は、公正価値で反映されているが、担保差入の過剰分を含まないようにするために、貸借対照表上のエクスポージャー純額に限定されている。
(d) この列には、該当する管轄区域の法律に基づく不確実性の影響を受ける契約上の相殺の権利が含まれている。
(e) 貸借対照表上の合計は、強制可能なネッティング契約の対象である「貸借対照表に報告された純額」と「強制可能なネッティング契約の対象でない金額」の合計である。
相殺されない関連金額
デリバティブ資産及び負債
「金融商品」の列は、ISDAマスター契約又はデリバティブ取引・決済カウンターパーティ契約などのネッティング契約に基づく相殺の対象である金融資産及び金融負債を識別している。これらの契約により、同じ取引相手との未決済取引はすべて相殺可能であり、債務不履行又はその他の既定の事象が発生した場合、契約の対象であるすべての未決済取引にわたり、一括清算ネッティングが適用される。
金融担保とは、一般的に日次又は週次で受け入れられる現金及び現金以外の担保のことであり、債務不履行又はその他の既定の事象が発生した場合に担保の現金化を可能にすることにより、取引相手間のエクスポージャー純額をカバーすることを目的としている。
レポ取引及びリバース・レポ取引並びにその他類似の担保付貸付及び担保付借入
「金融商品」の列は、グローバル買戻マスター契約及びグローバル有価証券貸付マスター契約などのネッティング契約に基づく相殺の対象である金融資産及び金融負債を識別している。これらの契約により、同じ取引相手との未決済取引はすべて相殺可能であり、債務不履行又はその他の既定の事象が発生した場合、契約の対象であるすべての未決済取引にわたり、一括清算ネッティングが適用される。
金融担保は通常、取引相手による債務不履行の場合に法的に移転され、清算可能な流動性の高い有価証券で構成される。
これらの相殺及び担保契約並びに当グループが利用するその他の信用リスク軽減戦略の詳細については、49ページから50ページ(訳者注:原文のページ)の「信用リスクの軽減」のセクションに記載されている。
償却原価で保有する金融商品
このセクションに含まれている注記は、貸付金、ファイナンス・リース、レポ取引及びリバース・レポ取引、並びに類似の担保付貸付を含む当グループのリテール及びホールセール貸付から生じる、償却原価で保有する資産に焦点を合わせている。当グループの資本及び流動性ポジションに関する詳細については98ページから120ページ(訳者注:原文のページ)に記載されている。
19 銀行及び顧客に対する貸付金
償却原価で保有する金融商品の会計処理
顧客及び銀行に対する貸付金、顧客預り金、債券及びほとんどの金融負債は、償却原価で保有される。すなわち、当初の公正価値(通常、貸付額又は借入額)は、返済、並びに当該資産又は負債の実効金利に相当するクーポン及び手数料の償却に応じて調整される。
IAS第39号に準拠し、当グループが金融資産の売買を行う予定がなくなった場合、当該資産が貸付金の定義を満たすときは、当該資産をトレーディング目的保有の分類から振替え、償却原価で測定することができる。償却原価を設定するために用いられる当初の価値は、振替日の公正価値である。
| 当グループ | 当行 | ||||||
| 12月31日現在 | 2014年 百万ポンド | 2013年 百万ポンド | 2014年 百万ポンド | 2013年 百万ポンド | |||
| 銀行に対する貸付金総額 | 42,657 | 39,832 | 57,438 | 51,660 | |||
| 控除:減損引当金 | (10) | (10) | |||||
| 銀行に対する貸付金 | 42,657 | 39,822 | 57,438 | 51,650 | |||
| 顧客に対する貸付金総額 | 433,222 | 441,485 | 433,677 | 467,146 | |||
| 控除:減損引当金 | (5,455) | (7,248) | (3,863) | (4,563) | |||
| 顧客に対する貸付金 | 427,767 | 434,237 | 429,814 | 462,583 | |||
当グループの銀行及び顧客に対する貸付金並びに減損貸付金に関連する詳細は、64ページから91ページ(訳者注:原文のページ)に含まれている。
2010年度以前に、当グループは、トレーディング目的保有に当初分類されていたが、トレーディング目的保有とはみなされていなかった特定の金融資産を、貸付金及び債権に再分類した。貸付金及び債権に再分類された有価証券の帳簿価額及び公正価値は、それぞれ1,862百万ポンド(2013年:2,812百万ポンド)及び1,834百万ポンド(2013年:2,727百万ポンド)であった。
再分類を実施しなかったならば、当グループの2014年度損益計算書には、再分類されたトレーディング資産に係る57百万ポンドの純利益(2013年:57百万ポンドの利益)が含まれていたことになる。
20 ファイナンス・リース
ファイナンス・リースの会計処理
当グループは、当グループが貸手の場合と借手の場合の両方のファイナンス・リースの会計処理にIAS第17号「リース」を適用している。ファイナンス・リースとは、リース資産に係るリスクと便益の実質的にすべてが借手に移転するリースである。当グループが貸手の場合、リース資産は貸借対照表に計上されず、その代わりに、リース条件に基づく最低リース料未収入金をリースの想定金利で割引いた金額に相当するファイナンス・リース債権が認識される。当グループが借手の場合、リース資産が有形固定資産に認識され、リース条件に基づく最低リース料未払金をリースの想定金利で割引いた金額に相当するファイナンス・リース負債が認識される。
受取利息又は支払利息は未収利息又は未払利息に認識され、一定の期間収益率となるように各会計期間に配分される。
ファイナンス・リース債権
ファイナンス・リース債権は、顧客に対する貸付金に含まれている。当グループは、資産担保貸付を専門としており、国際的な技術、工業設備及び営利企業を幅広く対象として、資産の製造業者、卸売業者及び小売業者向けにカスタマイズしたファイナンス・プログラムを提供している。
| 2014年 | 2013年 | ||||||||||||||
| ファイナンス・リース債権に対する投資総額 百万ポンド | 未稼得の 金融収益 百万ポンド | 最低リース料未収入金の現在価値 百万ポンド | 無保証 残存価値 百万ポンド | ファイナンス・リース債権に対する投資総額 百万ポンド | 未稼得の 金融収益 百万ポンド | 最低リース料未収入金の現在価値 百万ポンド | 無保証 残存価値 百万ポンド | ||||||||
| 当グループ | |||||||||||||||
| 1年以内 | 2,139 | (304) | 1,835 | 125 | 2,004 | (286) | 1,718 | 93 | |||||||
| 1年超5年以内 | 4,159 | (682) | 3,477 | 293 | 4,308 | (662) | 3,646 | 268 | |||||||
| 5年超 | 213 | (40) | 173 | 17 | 539 | (76) | 463 | 85 | |||||||
| 合計 | 6,511 | (1,026) | 5,485 | 435 | 6,851 | (1,024) | 5,827 | 446 | |||||||
| 当行 | |||||||||||||||
| 1年以内 | 14 | (9) | 5 | ― | 14 | ― | 14 | ― | |||||||
| 1年超5年以内 | 333 | (29) | 304 | ― | 377 | (51) | 326 | ― | |||||||
| 5年超 | 9 | (3) | 6 | ― | 22 | (1) | 21 | ― | |||||||
| 合計 | 356 | (41) | 315 | ― | 413 | (52) | 361 | ― | |||||||
回収不能なファイナンス・リース債権に対する減損引当金は、82百万ポンド(2013年:129百万ポンド)であった。
ファイナンス・リース負債
当グループはファイナンス・リースの定義を満たす条件で有形固定資産をリースしている。ファイナンス・リース負債は、注記25に含まれる。
2014年12月31日現在、ファイナンス・リースに基づく将来の最低支払リース料合計は14百万ポンド(2013年:19百万ポンド)で、そのうち5百万ポンド(2013年:5百万ポンド)は1年以内に支払期限が到来する。当行については、ファイナンス・リースに基づく将来の最低支払リース料合計はゼロポンド(2013年:ゼロポンド)であった。ファイナンス・リースに基づき保有する資産の帳簿価額は31百万ポンド(2013年:16百万ポンド)であった。
21 リバース・レポ取引及びレポ取引並びにその他類似貸付及び借入
リバース・レポ取引(及び借株又は類似取引)とは一般的に、将来における一定の価格での返還に同意することを条件に、市場性のある有価証券の形式で担保として受け入れることと引き換えに、当グループが貸付を行い、又は現金担保を差入れる一種の担保付貸付である。レポ取引とは、当グループが担保の差入と引き換えに、かかる貸付を受ける、又は現金担保を受け入れる取引である。
リバース・レポ取引及びレポ取引並びにその他類似貸付及び借入に関する会計処理
当グループは、売戻し又は返却条件付で有価証券の購入(リバース・レポ取引)又は借入を行う。当グループが所有に伴うリスク及び便益を取得しないため、当該有価証券は貸借対照表に計上されない。支払対価(又は差入現金担保)は償却原価で貸付金資産として会計処理される。
当グループはまた、買戻し又は償還条件付で有価証券の売却(レポ取引)又は貸付を行う。当グループが所有に伴う実質的に全てのリスク及び便益を留保するため、当該有価証券は貸借対照表に引き続き計上される。受取対価(又は受入現金担保)は償却原価で金融負債として会計処理される。
| 当グループ | 当行 | ||||||
| 2014年 百万ポンド | 2013年 百万ポンド | 2014年 百万ポンド | 2013年 百万ポンド | ||||
| 資産 | |||||||
| 銀行 | 39,528 | 67,889 | 22,051 | 42,616 | |||
| 顧客 | 92,225 | 118,890 | 80,773 | 100,079 | |||
| リバース・レポ取引及びその他類似の担保付貸付 | 131,753 | 186,779 | 102,824 | 142,695 | |||
| 負債 | |||||||
| 銀行 | 49,940 | 66,896 | 24,131 | 39,466 | |||
| 顧客 | 74,539 | 129,852 | 71,242 | 109,079 | |||
| レポ取引及びその他類似の担保付借入 | 124,479 | 196,748 | 95,373 | 148,545 | |||
非流動資産及びその他の投資
このセクションに含まれている注記は、長期的に将来の経済的便益をもたらす、当グループの非流動の有形及び無形資産並びに有形固定資産について焦点を合わせている。
22 有形固定資産
有形固定資産の会計処理
当グループはIAS第16号「有形固定資産」及びIAS第40号「投資不動産」を適用している。
有形固定資産は、取得原価(直接的及び増分の取得費用を含む)から減価償却累計額、及び必要に応じて減損引当金を控除した額で表示される。その後の費用は、資産の価値を高める結果となる場合に資産計上される。
減価償却費は、有形固定資産項目の減価償却可能額について、それぞれの見積経済的耐用年数にわたり定額法で引当計上される。有形固定資産項目の減価償却費の計算の基礎となる償却率、償却方法及び残存価額は、状況の変化を考慮するために常に見直される。当グループが減価償却費の算定に使用している年間の償却率は以下の通りである。
| 減価償却費の算定に使用する年間の償却率 | 償却率 |
|---|---|
| 自社保有土地 | 減価償却対象外 |
| 自社保有建物及び長期賃借不動産(使用期間50年以上) | 2-3.3% |
| 残存賃借期間にわたる賃借不動産(使用期間50年未満) | 残存賃借期間にわたり償却 |
| 自社保有不動産及び賃借不動産の改良コスト | 6-10% |
| 自社保有不動産及び賃借不動産の付属設備 | 6-10% |
| コンピューター及び類似設備 | 17-33% |
| 備品、付属品及びその他の設備 | 9-20% |
賃借不動産の残存耐用期間が17年未満の場合、改良コスト及び付属設備はその残存賃借期間にわたり償却される。
投資不動産
当グループでは、投資不動産を取得原価で当初認識し、その後、報告日現在の市況を反映させた公正価値で認識する。再測定に係る損益は損益計算書に計上される。
| 当グループ | 当行 | ||||||||||||||||
| 投資 不動産 | 不動産 | 設備 | リース 資産 | 合計 | 投資 不動産 | 不動産 | 設備 | 合計 | |||||||||
| 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | |||||||||
| 取得原価 | |||||||||||||||||
| 2014年1月1日現在残高 | 451 | 3,924 | 4,552 | 10 | 8,937 | 68 | 2,023 | 2,119 | 4,210 | ||||||||
| 追加及び処分 | (160) | 174 | 7 | ― | 21 | 6 | 120 | (26) | 100 | ||||||||
| 投資不動産の公正価値変動 | (1) | ― | ― | ― | (1) | ― | ― | ― | ― | ||||||||
| 為替換算及びその他の変動 | (83) | (44) | (209) | ― | (336) | (58) | (12) | (14) | (84) | ||||||||
| 2014年12月31日現在残高 | 207 | 4,054 | 4,350 | 10 | 8,621 | 16 | 2,131 | 2,079 | 4,226 | ||||||||
| 減損償却累計額及び減損 | |||||||||||||||||
| 2014年1月1日現在残高 | ― | (1,513) | (3,201) | (7) | (4,721) | ― | (985) | (1,501) | (2,486) | ||||||||
| 減価償却費計上額 | ― | (184) | (399) | (2) | (585) | ― | (94) | (199) | (293) | ||||||||
| 処分 | ― | 34 | 271 | ― | 305 | ― | 14 | 140 | 154 | ||||||||
| 為替換算及びその他の変動 | ― | (6) | 172 | ― | 166 | ― | (11) | 11 | ― | ||||||||
| 2014年12月31日現在残高 | ― | (1,669) | (3,157) | (9) | (4,835) | ― | (1,076) | (1,549) | (2,625) | ||||||||
| 正味帳簿価額 | 207 | 2,385 | 1,193 | 1 | 3,786 | 16 | 1,055 | 530 | 1,601 | ||||||||
| 当グループ | 当行 | ||||||||||||||||
| 投資 不動産 | 不動産 | 設備 | リース 資産 | 合計 | 投資 不動産 | 不動産 | 設備 | 合計 | |||||||||
| 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | |||||||||
| 取得原価 | |||||||||||||||||
| 2013年1月1日現在残高 | 1,686 | 4,030 | 4,794 | 14 | 10,524 | ― | 2,136 | 2,214 | 4,350 | ||||||||
| 追加及び処分 | (1,052) | 21 | 88 | (4) | (947) | 68 | (105) | (50) | (87) | ||||||||
| 投資不動産の公正価値変動 | 41 | ― | ― | ― | 41 | ― | ― | ― | ― | ||||||||
| 為替換算及びその他の変動 | (224) | (127) | (330) | ― | (681) | ― | (8) | (45) | (53) | ||||||||
| 2013年12月31日現在残高 | 451 | 3,924 | 4,552 | 10 | 8,937 | 68 | 2,023 | 2,119 | 4,210 | ||||||||
| 減損償却累計額及び減損 | |||||||||||||||||
| 2013年1月1日現在残高 | ― | (1,414) | (3,350) | (6) | (4,770) | ― | (940) | (1,504) | (2,444) | ||||||||
| 減価償却費計上額 | ― | (220) | (426) | (1) | (647) | ― | (118) | (195) | (313) | ||||||||
| 処分 | ― | 113 | 282 | ― | 395 | ― | 107 | 209 | 316 | ||||||||
| 為替換算及びその他の変動 | ― | 8 | 293 | ― | 301 | ― | (34) | (11) | (45) | ||||||||
| 2013年12月31日現在残高 | ― | (1,513) | (3,201) | (7) | (4,721) | ― | (985) | (1,501) | (2,486) | ||||||||
| 正味帳簿価額 | 451 | 2,411 | 1,351 | 3 | 4,216 | 68 | 1,038 | 618 | 1,724 | ||||||||
不動産賃貸料の5百万ポンド(2013年:70百万ポンド)及び14百万ポンド(2013年:38百万ポンド)は、それぞれ投資収益純額及びその他の収益に含まれている。減損61百万ポンド(2013年:86百万ポンド)が計上されており、うち38百万ポンドは欧州におけるリストラに関連する不動産に関係するものである。
投資不動産の公正価値は、類似不動産の時価を参照し、必要に応じて状況及び立地について調整して決定されるか、又は最近の取引を参照し、現在の経済状況を反映するようにアップデートして決定される。最近の取引がない場合には、公正価値の算定に、市場賃料及び金利等の現在の外部市場インプットを用いて、割引キャッシュフロー法を採用することもある。評価は、有資格の独立鑑定人による支援を受けて、経営陣が実施する。詳細については注記17「資産及び負債の公正価値」を参照のこと。
23 のれん及び無形資産
のれん及びその他の無形資産の会計処理
のれん
のれんの帳簿価額はIFRS第3号「企業結合」及びIAS第36号「資産の減損」に従って決定される。
のれんは子会社、関連会社及びジョイント・ベンチャーの買収によって生じ、買収日現在の購入対価の公正価値が、取得資産並びに引受負債及び偶発債務に対する当グループの持分の公正価値を上回る部分を表す。
のれんの減損の検討は、年1回、又は減損が生じている可能性を示す兆候がある場合にはより頻繁に行われる。この減損テストでは、のれんの帳簿価額と、当該のれんが関連する資金生成単位(以下「CGU」という。)の税引前キャッシュフローを固有リスクを反映する利率で割引いた現在価値、又はCGUの公正価値のいずれか高い方を比較する。
無形資産
のれん以外の無形資産は、IAS第38号「無形資産」に従って会計処理される。
無形資産には、ブランド、顧客リスト、内部開発のソフトウェア、その他のソフトウェア、ライセンス及びその他の契約並びに無形コア預金が含まれる。これらの無形資産は、契約上又はその他の法的権利から分離可能又はそれらに起因し、かつ費用が確実に測定できる時点で当初認識され、企業結合において取得されたのではない無形資産については、当該資産に起因する将来の経済的便益がその使用から生じる可能性が高い場合に当初認識される。
無形資産は、取得原価(企業結合により取得した資産の場合は取得日の公正価値)から償却累計額、及び該当する場合には減損引当金を控除した額で表示され、当該資産による将来キャッシュフローの流入が生じるパターンを反映する方法で耐用年数(通常12カ月から25年)にわたり償却される。
無形資産の減損の検討は、減損が生じている可能性を示す兆候がある場合に行われる。
| のれん | 内部開発のソフトウェア | その他のソフトウェア | 無形コア預金 | ブランド | 顧客リスト | ライセンス及びその他 | 合計 | ||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | ||||||||
| 当グループ | |||||||||||||||
| 取得原価 | |||||||||||||||
| 2014年1月1日現在残高 | 6,346 | 2,411 | 556 | 194 | 116 | 1,543 | 437 | 11,603 | |||||||
| 追加及び処分 | 36 | 702 | 176 | ― | ― | 123 | 7 | 1,044 | |||||||
| 為替換算及びその他の変動 | (53) | 127 | (250) | (8) | (4) | 55 | 3 | (130) | |||||||
| 2014年12月31日現在残高 | 6,329 | 3,240 | 482 | 186 | 112 | 1,721 | 447 | 12,517 | |||||||
| 償却累計額及び減損 | |||||||||||||||
| 2014年1月1日現在残高 | (1,468) | (999) | (217) | (85) | (97) | (799) | (253) | (3,918) | |||||||
| 処分 | ― | 98 | 21 | ― | ― | 14 | 2 | 135 | |||||||
| 償却費計上額 | ― | (306) | (19) | (7) | (18) | (142) | (30) | (522) | |||||||
| 減損費用 | ― | (74) | (21) | ― | ― | (5) | ― | (100) | |||||||
| 為替換算及びその他の変動 | 26 | 24 | 42 | 4 | 4 | (30) | (2) | 68 | |||||||
| 2014年12月31日現在残高 | (1,442) | (1,257) | (194) | (88) | (111) | (962) | (283) | (4,337) | |||||||
| 正味帳簿価額 | 4,887 | 1,983 | 288 | 98 | 1 | 759 | 164 | 8,180 | |||||||
| 当行 | |||||||||||||||
| 取得原価 | |||||||||||||||
| 2014年1月1日現在残高 | 4,276 | 1,736 | 238 | 6 | ― | 117 | 122 | 6,495 | |||||||
| 追加及び処分 | ― | 271 | 98 | ― | ― | ― | (1) | 368 | |||||||
| 為替換算及びその他の変動 | (2) | 22 | (55) | (1) | ― | (2) | (5) | (43) | |||||||
| 2014年12月31日現在残高 | 4,274 | 2,029 | 281 | 5 | ― | 115 | 116 | 6,820 | |||||||
| 償却累計額及び減損 | |||||||||||||||
| 2014年1月1日現在残高 | (817) | (675) | (75) | (4) | ― | (69) | (49) | (1,689) | |||||||
| 処分 | ― | 98 | 19 | ― | ― | ― | 2 | 119 | |||||||
| 償却費計上額 | ― | (216) | (6) | ― | ― | (10) | (10) | (242) | |||||||
| 減損費用 | ― | (40) | (21) | ― | ― | ― | ― | (61) | |||||||
| 為替換算及びその他の変動 | ― | 11 | (16) | ― | ― | 2 | 1 | (2) | |||||||
| 2014年12月31日現在残高 | (817) | (822) | (99) | (4) | ― | (77) | (56) | (1,875) | |||||||
| 正味帳簿価額 | 3,457 | 1,207 | 182 | 1 | ― | 38 | 60 | 4,945 |
| のれん | 内部開発のソフトウェア | その他のソフトウェア | 無形コア預金 | ブランド | 顧客リスト | ライセンス及びその他 | 合計 | ||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | ||||||||
| 当グループ | |||||||||||||||
| 取得原価 | |||||||||||||||
| 2013年1月1日現在残高 | 6,585 | 1,844 | 478 | 243 | 149 | 1,638 | 476 | 11,413 | |||||||
| 追加及び処分 | ― | 617 | 79 | ― | ― | 36 | 6 | 738 | |||||||
| 為替換算及びその他の変動 | (239) | (50) | (1) | (49) | (33) | (131) | (45) | (548) | |||||||
| 2013年12月31日現在残高 | 6,346 | 2,411 | 556 | 194 | 116 | 1,543 | 437 | 11,603 | |||||||
| 償却累計額及び減損 | |||||||||||||||
| 2013年1月1日現在残高 | (1,379) | (809) | (158) | (96) | (111) | (717) | (228) | (3,498) | |||||||
| 処分 | ― | 52 | ― | ― | ― | ― | 3 | 55 | |||||||
| 償却費計上額 | ― | (241) | (38) | (9) | (13) | (144) | (35) | (480) | |||||||
| 減損費用 | (79) | (38) | (19) | ― | ― | ― | (3) | (139) | |||||||
| 為替換算及びその他の変動 | (10) | 37 | (2) | 20 | 27 | 62 | 10 | 144 | |||||||
| 2013年12月31日現在残高 | (1,468) | (999) | (217) | (85) | (97) | (799) | (253) | (3,918) | |||||||
| 正味帳簿価額 | 4,878 | 1,412 | 339 | 109 | 19 | 744 | 184 | 7,685 | |||||||
| 当行 | |||||||||||||||
| 取得原価 | |||||||||||||||
| 2013年1月1日現在残高 | 4,276 | 1,373 | 177 | 6 | ― | 107 | 125 | 6,064 | |||||||
| 追加及び処分 | ― | 363 | 60 | ― | ― | 11 | (4) | 430 | |||||||
| 為替換算及びその他の変動 | ― | ― | 1 | ― | ― | (1) | 1 | 1 | |||||||
| 2013年12月31日現在残高 | 4,276 | 1,736 | 238 | 6 | ― | 117 | 122 | 6,495 | |||||||
| 償却累計額及び減損 | |||||||||||||||
| 2013年1月1日現在残高 | (817) | (520) | (59) | (4) | ― | (58) | (42) | (1,500) | |||||||
| 処分 | ― | 51 | ― | ― | ― | ― | 3 | 54 | |||||||
| 償却費計上額 | ― | (172) | 3 | ― | ― | (12) | (10) | (191) | |||||||
| 減損費用 | ― | (38) | (19) | ― | ― | ― | (3) | (60) | |||||||
| 為替換算及びその他の変動 | ― | 4 | ― | ― | ― | 1 | 3 | 8 | |||||||
| 2013年12月31日現在残高 | (817) | (675) | (75) | (4) | ― | (69) | (49) | (1,689) | |||||||
| 正味帳簿価額 | 3,459 | 1,061 | 163 | 2 | ― | 48 | 73 | 4,806 |
のれん
のれんは以下の通り、事業セグメントに従い各事業に配分される。
| 当グループ | 当行 | ||||||
| 2014年 百万ポンド | 2013年 百万ポンド | 2014年 百万ポンド | 2013年 百万ポンド | ||||
| パーソナル・アンド・コーポレート・バンキング | 3,471 | 3,471 | 3,225 | 3,225 | |||
| アフリカ・バンキング | 915 | 948 | ― | ― | |||
| バークレイカード | 427 | 381 | 172 | 172 | |||
| バークレイズ・ノンコア | 74 | 78 | 60 | 62 | |||
| のれん正味帳簿価額合計 | 4,887 | 4,878 | 3,457 | 3,459 | |||
重要な会計上の見積及び判断
のれん
のれんの減損テストは重要な見積りを伴う。この見積りには、独立した資金生成単位の識別、及びどの事業が買収から恩恵を受けるかの予想に基づく、これらの単位へののれんの配分が含まれる。配分は事業再編後に見直される。キャッシュフロー予測は、成長水準、競争会社の活動及び規制の変更による影響を含め、事業部門が営業活動を行う市場の変化を必ず考慮する。事業ユニットに適切な予想税引前キャッシュフローとリスク調整後金利の両方の決定には、判断を行うことが必要となる。税引前キャッシュフローの見積りは、詳細な予測が入手可能な期間及び長期的に維持可能なキャッシュフローに関する仮定に影響される。
その他の無形資産
無形資産(契約上の関係から生じる資産等)の見積利用可能期間の決定には、状況分析及び判断が求められる。資産が減損の兆候を示しているかの評価及び減損の計算には、将来キャッシュフローと売却費用控除後の公正価値の見積りが求められるが、キャッシュフロー予測及び定期的には売買しない資産についての公正価値の算定も求められる。
のれんの減損テスト
2014年度に当グループが認識した減損費用は、ゼロポンド(2013年:79百万ポンド)である。2013年度に認識した減損費用79百万ポンドは、パーソナル・アンド・コーポレート・バンキングが取得した事業に帰属するのれんに関係しており、使用価値の計算において裏付け可能ではない金額である。
個別に重要なのれんの残高についての減損テストに用いられる主要な仮定は、以下の通りである。その他ののれん1,126百万ポンド(2013年:1,091百万ポンド)は、個別に重要とはみなされない複数の資金生成単位に配分された。
パーソナル・アンド・コーポレート・バンキング(以下「PCB」という。)
PCBの残高合計のうち、ウールウィッチに関連するのれんは3,130百万ポンド(2013年:3,130百万ポンド)であった。資金生成単位(以下「CGU」という。)の帳簿価額は、のれんの残高が足し戻される前のリスク調整後資産のCGUの持分に基づき、のれんを除く当グループの株主資金合計の配分を用いて算定される。CGUの回収可能価額は、経営陣に承認された5ヵ年財務予算に基づくキャッシュフロー予測を用いて算定されており、それ以降は2.4%(2013年:2.1%)の最終成長率が適用される。予測キャッシュフローは11.0%(2013年:11.8%)の税引前利率で割引かれている。これらの仮定に基づくと、回収可能価額は、のれんを含む帳簿価額を17,260百万ポンド(2013年:8,628百万ポンド)上回った。割引率が1パーセンテージ・ポイント変動すると、回収可能価額を2,888百万ポンド(2013年:1,757百万ポンド)増減させることになり、最終成長率が1パーセンテージ・ポイント変動すると、回収可能価額を2,070百万ポンド(2013年:1,210百万ポンド)増減させることになる。予測キャッシュフローが年率10%減少すると、回収可能価額を2,697百万ポンド(2013年:1,795百万ポンド)減少させることになる。
アフリカ
アフリカの残高合計のうち、アブサ・リテール・バンクCGUに関連するのれんは631百万ポンド(2013年:657百万ポンド)であった。CGUの帳簿価額は純資産価額を用いて算定されている。アブサ・リテール・バンクの回収可能価額は、経営陣に承認された5ヵ年財務予算に基づくキャッシュフロー予測を用いて算定されており、それ以降は6%(2013年:6%)の最終成長率が適用される。予測キャッシュフローは18.7%(2013年:18.8%(a))の税引前利率で割引かれている。使用価値に基づき計算された回収可能価額は、のれんを含む帳簿価額を1,623百万ポンド(2013年:1,424百万ポンド(a))上回った。割引率又は最終成長率が1パーセンテージ・ポイント変動すると、回収可能価額をそれぞれ329百万ポンド(2013年:291百万ポンド(a))及び206百万ポンド(2013年:182百万ポンド(a))増減させることになる。予測キャッシュフローが年率10%減少すると、回収可能価額を440百万ポンド(2013年:385百万ポンド(a))減少させることになる。
脚注
(a) 税引前資本コストの利用を反映して、2013年度の比較数値は修正再表示されている。
24 オペレーティング・リース
オペレーティング・リースの会計処理
当グループはオペレーティング・リースにIAS第17号「リース」を適用している。オペレーティング・リースとは、リース資産に係る実質的に全てのリスク及び便益が貸手に留保されるリースである。当グループが貸手の場合、受取リース料は、他により適切で規則的な方法がない限り、リース期間にわたり定額法で認識される。当グループは貸借対照表の有形固定資産にリース資産を認識している。
当グループが借手の場合、支払リース料は、他により適切で規則的な方法がない限り、リース期間にわたり定額法で損益計算書に費用として認識される。
オペレーティング・リース債権
当グループが貸手となるのは、建物及び設備が購入され、オペレーティング・リースとして適格な契約の下で第三者にリースされる場合である。解約不能オペレーティング・リースに基づき受取る予定である将来の最低リース料は、1百万ポンド(2013年:3百万ポンド)であった。
オペレーティング・リース契約
当グループは、解約不能オペレーティング・リース契約に基づき、様々な事務所、支店及びその他の施設をリースしている。かかるオペレーティング・リース契約では、資産は貸手の貸借対照表に引き続き計上され、当グループは将来の最低支払リース料をリース期間にわたり費用計上する。当該リースには様々な契約条件、エスカレーション条項及び更新権が設定されている。条件付の賃借料未払金はない。
オペレーティング・リース料594百万ポンド(2013年:645百万ポンド)は一般管理費に含まれている。
解約不能オペレーティング・リースに基づき当グループが支払う将来最低支払リース料は以下の通りである。
| 当グループ | 当行 | ||||||||||||||
| 2014年 | 2013年 | 2014年 | 2013年 | ||||||||||||
| 不動産百万ポンド | 設備百万ポンド | 不動産百万ポンド | 設備百万ポンド | 不動産百万ポンド | 設備百万ポンド | 不動産百万ポンド | 設備百万ポンド | ||||||||
| 1年以内 | 403 | 41 | 567 | 34 | 200 | 40 | 217 | 31 | |||||||
| 1年超5年以内 | 1,147 | 106 | 1,220 | 124 | 618 | 106 | 641 | 122 | |||||||
| 5年超 | 2,036 | ― | 2,441 | 8 | 1,046 | ― | 1,485 | 8 | |||||||
| 合計 | 3,586 | 147 | 4,228 | 166 | 1,864 | 146 | 2,343 | 161 | |||||||
解約不能サブリースに基づき受取る予定の将来の最低サブリース料合計は、当グループについては99百万ポンド(2013年:108百万ポンド)、当行については98百万ポンド(2013年:106百万ポンド)であった。
未払金、引当金、偶発債務及び訴訟
このセクションに含まれている注記は、当グループの未払金、引当金及び偶発債務に焦点を合わせている。過去の事象の結果として生じる現在の債務について、当該債務を決済するために経済的便益の移転が必要となる可能性が高く、かつ、その金額を確実に見積ることができる場合、引当金が認識される。偶発債務は潜在的な負債を反映しており、貸借対照表には認識されない。
25 未払金、繰延収益及びその他の負債
保険契約の会計処理
当グループは保険契約にIFRS第4号「保険契約」を適用している。保険契約とは、非金融リスクから生じる損失に対して第三者に補償を行う契約である。一部の資産運用及び生命保険契約等のその他の商品は、投資と保険の特徴を組み合わせたものであり、保険事故が発生しない場合に支払うと考えられる給付金より少なくとも5%以上多い給付金を支払うときは、保険契約として取り扱われる。
保険負債には、将来の契約上のキャッシュフロー、保険金請求処理、保険金請求に関する管理費用についての現時点における最良の見積が含まれる。契約負債が十分であることを確認するために、各貸借対照表日現在で負債の十分性テストが実施される。テストにより不足が判明した場合は、保険負債が増額され、不足額は損益計算書に認識される。
保険料収入は、稼得した期間において、出再保険料控除後の金額で、損益計算書の保険契約に基づく保険料収入純額に認識される。保険負債の増加及び減少は、損益計算書の保険契約に基づく保険金及び給付金純額に認識される。
| 当グループ | 当行 | |||||||
| 2014年 百万ポンド | 2013年 百万ポンド | 2014年 百万ポンド | 2013年 百万ポンド | |||||
| 未払金及び繰延収益 | 4,780 | 5,179 | 1,968 | 2,224 | ||||
| その他の債務 | 3,850 | 5,676 | 16,681 | 16,818 | ||||
| ファイナンス・リースに基づく債務(注記20参照) | 36 | 19 | ― | ― | ||||
| ユニットリンク型負債を含む保険契約負債 | 2,766 | 2,799 | ― | ― | ||||
| 未払金、繰延収益及びその他の負債 | 11,432 | 13,673 | 18,649 | 19,042 | ||||
保険負債は主に当グループの長期契約に関連している。当グループの短期損害保険契約に関連する保険契約負債は157百万ポンド(2013年:108百万ポンド)である。当グループの全ての保険商品に基づく最大支払額は、保険事故の発生の可能性及び保険契約を裏付けている投資からの拠出金を考慮しない場合、820億ポンド(2013年:780億ポンド)、又は再保険に出再後で700億ポンド(2013年:750億ポンド)であった。この保険対象リスクのうち、690億ポンド(2013年:650億ポンド)、又は再保険に出再後で660億ポンド(2013年:630億ポンド)はアフリカにおける短期保険契約に集中していた。
保険負債の算定に用いられる仮定に合理的に生じる可能性がある変更に基づく損益計算書及び株主資本への影響は8百万ポンド(2013年:7百万ポンド)となる。
26 引当金
引当金の会計処理
当グループは非金融負債の会計処理にIAS第37号「引当金、偶発債務及び偶発資産」を適用している。
過去の事象の結果として生じる現在の債務について、当該債務を決済するために経済的便益の移転が必要となる可能性が高く、かつ、その金額を確実に見積ることができる場合、引当金が認識される。人員削減費用を含む事業再編の予測コストについては、債務が存在する場合、例えば、グループが事業再編を正式かつ詳細に計画し、その主要な内容の発表又は計画の実行開始により、当該再編の影響を受ける従業員に再編に関する具体的な予想を与えることができる場合に、引当金が計上される。未実行のローン・コミットメントについては、当該ファシリティが実行され、その結果、貸付額よりも少額の資産が認識されることになる可能性が高い場合、引当金が計上される。
引当金の測定は多くの場合において重要な判断を伴うため、当グループの重要な会計上の見積りの一つを構成するものである。
| 以下に関する顧客補償 | ||||||||||||||||||
| 不利な 契約 | 人員削減及び 事業再編 | 未実行の契約上のコミッテッド・ファシリティ及び保証 | 支払保障保険 | 金利ヘッジ商品 | その他の顧客補償 | 訴訟及び規制関連事項 | その他引当金 | 合計 | ||||||||||
| 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | ||||||||||
| 当グループ | ||||||||||||||||||
| 2014年1月1日現在 | 100 | 388 | 165 | 971 | 1,169 | 388 | 485 | 220 | 3,886 | |||||||||
| 追加 | 152 | 192 | 76 | 1,270 | ― | 243 | 1,644 | 103 | 3,680 | |||||||||
| 引当取崩額 | (39) | (209) | (9) | (1,182) | (798) | (214) | (418) | (55) | (2,924) | |||||||||
| 未使用額の戻入 | (13) | (99) | (72) | ― | (160) | (46) | (32) | (50) | (472) | |||||||||
| 為替換算及びその他の変動 | 5 | 19 | (66) | ― | ― | 4 | 11 | (8) | (35) | |||||||||
| 2014年12月31日現在 | 205 | 291 | 94 | 1,059 | 211 | 375 | 1,690 | 210 | 4,135 | |||||||||
| 当行 | ||||||||||||||||||
| 2014年1月1日現在 | 57 | 358 | 96 | 904 | 1,169 | 327 | 252 | 150 | 3,313 | |||||||||
| 追加 | 84 | 190 | 54 | 1,195 | ― | 234 | 1,475 | 82 | 3,314 | |||||||||
| 引当取崩額 | (38) | (201) | (9) | (1,089) | (798) | (199) | (110) | (29) | (2,473) | |||||||||
| 未使用額の戻入 | (1) | (99) | (49) | ― | (160) | (11) | (20) | (44) | (384) | |||||||||
| 為替換算及びその他の変動 | ― | 13 | (3) | ― | ― | (11) | 22 | (1) | 20 | |||||||||
| 2014年12月31日現在 | 102 | 261 | 89 | 1,010 | 211 | 340 | 1,619 | 158 | 3,790 | |||||||||
2014年12月31日以降12カ月以内に取崩し又は使用される見込みの引当金は、3,464百万ポンド(2013年:3,577百万ポンド)であり、当行については3,179百万ポンドであった(2013年:3,090百万ポンド)。
不利な契約
不利な契約に係る引当金は、負債が受領することになっている経済的便益を上回っている場合の、契約条項履行費用の見積額で構成される。152百万ポンドの追加は、主として当年度に空室であったインベストメント・バンク及びPCBの不動産リースに関連している。
人員削減及び事業再編
当該引当金は、人員削減に伴う義務が存在する場合にはその費用を含んだ事業再編の見積費用で構成される。当年度における増加は正式な事業再編計画に関連しており、当該引当金は目的通り取り崩されるか、当初の引当金額より合計費用の見積額が低くなると予想された場合には戻入されている。
未実行の契約上のコミッテッド・ファシリティ及び保証
当該引当金は、ファシリティが実行される可能性が高く、その結果生じる資産の実現可能価額が貸付額を下回ると予想される場合に計上される。当該引当金の減少は、スペインの事業が売却目的処分グループに分類されたことが主因である。
顧客補償
顧客補償に係る引当金は、当グループの事業活動遂行における不適切な判断に伴う損失又は損害について、顧客、取引先及び取引相手に対して支払う補償金の見積費用で構成される。顧客補償は、主に支払保障保険及び金利ヘッジ商品に関連するものであるが、今後18カ月以内に取崩される可能性のあるリテール及びコーポレート事業全体における少額の引当金も「その他の顧客補償」に含まれている。
その他引当金
このカテゴリーには、他のカテゴリーには当てはまらない、不正から発生する損失や損耗等に係る引当金が含まれる。
重要な会計上の見積り及び判断
支払保障保険に関する補償
バークレイズは、支払保障保険(以下「PPI」という。)に関する補償及び関連する請求処理費用に対して累計5,220百万ポンドの引当金を計上しており、2014年12月31日現在、4,161百万ポンドの引当金が取り崩され、引当金の残額は1,059百万ポンドとなっている。
2014年12月31日までに、顧客が開始した1.3百万件(2013年:1.0百万件)の請求が受理され、処理されている。2014年度に受理された請求件数は、2013年度と比べ14%減少しており、2012年5月のピーク時と比べると62%減少している。この減少率は従来の予想を下回っており、特に請求管理会社からの請求件数が増加している。
バークレイズは、顧客に正しい結果をもたらすことに尽力しており、全ての請求が現方針に従って一貫して処理されるよう、再審査を実施している。2014年度には、関連する請求の半分について再審査を実施した。
請求件数の減少率が予想を下回っていることから、また再審査の結果を受けて、合計1,270百万ポンドの追加引当金が2014年度に計上された。
引当金は、経営陣の重大な判断が継続的に伴う複数の主要な仮定とモデリングを用いて算出されている。
-顧客が開始した請求件数-受理されたが未処理の請求及び今後顧客が開始する請求の見積り。後者は時間の経過とともに請求件数が減少する見込みである。
-積極的回答率-積極的な通知郵送の結果発生した請求件数。
-承認率-審査の結果、有効であるとして承認された請求の比率。
-平均補償額-承認された請求に関して顧客に支払われる保険契約のタイプ及び年限に基づく予想平均支払額。
これらの仮定は、特にCMCの活動から生じる苦情を含む将来の請求水準に係る不確実性のため、引き続き主観的である。現在の引当金はPPIに関する補償のあらゆる将来的な予想費用に関するバークレイズの修正後の最善の見積りを表しているが、最終的な結果が現在の見積りと異なる可能性がある。その差異が重大である場合には引当金が増額又は減額されることになる。引当金が計上されている費用の大部分は2015年度及び2016年度に発生するものと現時点では予測している。
下記の表は、重要な仮定別に2014年12月31日までの実績データ、引当金算出に使用した予測の仮定及び感応度分析を詳述し、将来の予想についての仮定が高すぎる又は低すぎると判明した場合の引当金への影響を説明している。
| 仮定 | 2014年12月31日までの累積実績 | 将来の予想 | 感応度分析 引当金の増加/減少 | 2013年12月31日までの累積実績 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 受理、処理済の顧客が開始した請求(a) | 1,300千件 | 220千件 | 50千件の増減により、引当金99百万ポンドの増減 | 970千件 | |||
| 積極的な通知郵送 | 680千件 | 320千件 | 50千件の増減により、引当金14百万ポンドの増減 | 660千件 | |||
| 積極的な通知郵送に対する回答率 | 28% | 23% | 1%の増減により、引当金6百万ポンドの 増減 | 26% | |||
| 請求1件当たり平均承認率(b) | 79% | 87% | 1%の増減により、引当金5百万ポンドの 増減 | 74% | |||
| 有効請求1件当たり平均補償額(c) | 1,740ポンド | 1,745ポンド | 100ポンドの増減により、引当金28百万ポンドの増減 | 1,763ポンド |
脚注
(a) これまでに受理した請求件数の合計には、PPI保険証書が存在しない場合と積極的な通知郵送への回答を含めていない。この顧客が開始した請求の感応度は、金融オンブズマン・サービス(以下「FOS」という。)の委託に関連する費用と事務費用を含んでいる。
(b) 請求1件当たりの平均承認率は、PPI保険証書が存在していなかった請求を除外して算出している。
(c) 平均補償額は保険契約1件当たりベースで表示されている。
金利ヘッジ商品に関する補償
2012年に、英国の複数の銀行(バークレイズを含む)は、「高度の金融知識を有しない(ノンソフィスティケイテッド)」に区分されるリテール顧客又は民間顧客に対して2001年12月1日以降に販売した金利ヘッジ商品について、調査及び補償を行うことで、FSAと合意した。バークレイズは、関連する費用に対して累計1,500百万ポンドの引当金を計上している。2014年12月31日現在、この引当金累計額のうち1,129百万ポンドが補償及び管理費用に関連して取り崩されており、160百万ポンドが戻入された結果、引当金の残額は211百万ポンドとなっている。2014年度における補償及び管理費用に関する取崩額は798百万ポンドであった。2014年度第3四半期に160百万ポンドが戻し入れられたが、これは調査がほぼ完了し、調査結果に基づく補償額が適切な承認者により承認され、当該調査対象であるノンソフィスティケイテッドに区分される顧客のほぼ全てに通知されたためである。当該調査対象である顧客の約85%が補償の全額を受取済であるか、補償対象になっていない。
当グループは、2014年12月31日現在の引当金残額211百万ポンドは、補償措置を完了するための費用を賄うのに十分であると予想している。残額の支払時期は、顧客の受領及び回答の時期に依拠するが、当グループは補償の支払いは2015年度中にほぼ完了するものと予想している。
補償措置の対象外である「高度の金融知識を有する(ソフィスティケイテッド)」に区分される顧客からの請求、あるいはノンソフィスティケイテッドに区分される顧客からの増分間接損失請求(単利年8%超の利息と税率の差異のための控除)に係る引当金は認識されていない。2014年12月31日現在、ノンソフィスティケイテッドに区分される顧客による多額の増分間接損失請求については合意されていない。これらの事項はモニターされ、資金流出につながる蓋然性が高い支払義務が確認された場合、将来的に引当金が認識される。
訴訟、競争及び規制関連事項
当グループは、英国及び米国を含む諸外国において、様々な訴訟手続に関与している。訴訟手続及び付随する不確実性については、注記28「法律、競争及び規制関連事項」を参照のこと。
27 偶発債務及び契約債務
偶発債務の会計処理
偶発債務とは、その存在が不確実な将来の事象によってのみ確認される、発生する可能性のある債務であり、経済的資源の移転が不確実であるか、又は確実に見積ることができない債務を表す。偶発債務は、貸借対照表に認識されないが、経済的資源の流出の可能性が低いもの以外は開示される。
以下の表は、貸借対照表に計上されない偶発債務及び契約債務の想定元本額を要約したものである。
| 当グループ | 当行 | |||||||
| 2014年 百万ポンド | 2013年 百万ポンド | 2014年 百万ポンド | 2013年 百万ポンド | |||||
| 担保証券として差入れられた保証及び信用状 | 14,547 | 15,226 | 17,125 | 15,442 | ||||
| 契約履行保証、銀行引受手形及び裏書手形 | 6,777 | 5,958 | 5,549 | 5,318 | ||||
| 偶発債務 | 21,324 | 21,184 | 22,674 | 20,760 | ||||
| 荷為替信用状及びその他の短期貿易関連取引 | 1,091 | 780 | 955 | 570 | ||||
| フォワード・スタート・リバース・レポ取引 | 13,856 | 19,936 | 11,412 | 11,048 | ||||
| スタンドバイ・ファシリティ、クレジットライン及びその他の契約債務 | 276,315 | 254,855 | 220,535 | 206,253 | ||||
金融サービス補償機構
金融サービス補償機構(以下「FSCS」という。)は、認定を受けた金融機関が支払請求に対応できない場合の顧客に向けた英国政府の支援による補償機構である。この機構では、英国の認可預金受入機関が預金者による請求に対応できない場合に預金者に補償を提供する。FSCSは、制度上の年度(4月1日から3月31日まで)の前年の12月31日現在の英国の全預金に占める比率に基づき、かかる請求に対応するために英国の認可預金受入機関から徴収を行っている。
補償金は以前、債務不履行に陥った銀行の預金者に対するFSCSの債務の裏付けとして英国財務省がFSCSに提供した合計約180億ポンドのローン・ファシリティによって資金調達され、FSCSが支払っていた。業界に課される当該ローンの金利は、関連する国債の金利に基づくもので、英国財務省自身の借入コストを下限としている(FSCSは金融機関に対し、ローンのブラッドフォード・アンド・ビングレー負担分については債務管理局が公表する2024年満期英国国債の金利を適用するよう勧告している)。このファシリティの大半が回収される見込みであるが、10億ポンドの見積不足額については、FSCSが2013年、2014年及び2015年にわたる3回の分納を業界に課すことによって回収中である。2014年に会計基準審議会がIFRIC第21号「賦課金」を公表し、負債を発生させる債務発生事象はFSCSの制度上の年度の開始(4月1日)、すなわち2015/16年度の場合は2015年4月1日であることを明確にした。これにより、2014年12月現在の負債は減少した。2015/16年度のFSCSの負債は2015年度に認識される。バークレイズでは、FSCSが課す合計額のうちのバークレイズ負担分に関して、2014年12月31日現在、88百万ポンド(2013年:148百万ポンド)をその他の負債に認識している。
訴訟並びに競争及び規制事項に関する偶発債務の詳細については、注記28に記載されている。
28 法律、競争及び規制関連事項
バークレイズ・ピーエルシー(以下「BPLC」という。)、バークレイズ・バンク・ピーエルシー(以下「BBPLC」という。)及び当グループが直面している法律上、競争上及び規制上の課題の多くは、バークレイズの統制が及ばないものである。これらの事項が、BPLC、BBPLC及び当グループに与える影響の程度は必ずしも予測可能ではなく、当グループの事業、経営成績、財政状態並びに財務予測に重要な影響を及ぼす可能性がある。一連の類似の状況から生じる事項により、関連する事実及び状況によっては偶発債務又は引当金のいずれか、あるいはこの両方が生じる場合がある。当グループは、偶発債務によって当グループが受ける可能性のある財務上の影響額の見積りを、現時点でこれを見積もることができない場合には開示していない。
特定の契約に対する調査
金融行為監督機構(以下「FCA」という。)は、BPLC及びBBPLCが、BBPLCが締結した2件のアドバイザリー・サービス契約に関連する開示義務に違反したと主張している。FCAは50百万ポンドの罰金を課した。BPLC及びBBPLCはこの認定に異議を唱えている。英国重大不正捜査局(以下「SFO」という。)もこれらの契約の調査を進めている。また、米国司法省(以下「DOJ」という。)及び米国証券取引委員会(以下「SEC」という。)が、事業の獲得又は維持を支援する第三者と当グループの関係が米国海外腐敗行為防止法に準拠しているかどうかの調査を実施中である。BBPLCは、これらの関係の一部に関して他の規制当局に情報を提供している。
背景情報
FCAは、BBPLCとカタール・ホールディング・エルエルシー(以下「カタール・ホールディング」という。)との間で2008年6月と10月にそれぞれ締結された2件のアドバイザリー・サービス契約を含む特定の契約について、2008年6月及び11月のBPLCの資本調達に関連していた可能性があるかどうかを調査している。
FCAは、2013年9月に、BPLC及びBBPLCに対して警告通知書(以下「警告通知書」という。)を発行した。
2008年6月に締結されたアドバイザリー・サービス契約の存在は開示されていたが、2008年10月におけるアドバイザリー・サービス契約の締結並びに両契約に基づき5年間にわたって支払われる総額322百万ポンドの報酬については、2008年6月及び11月の資本調達に関するアナウンスメント又は公表書類において開示されていなかった。警告通知書は、BPLC及びBBPLCが当時、当該契約によって少なくとも一部の不確定かつ未決定の金額が生じるであろうと考えていたことを認める一方で、当該契約の主たる目的は、アドバイザリー・サービスを得ることではなく、資本調達におけるカタールの参加に関して開示されない追加的な支払いを行うことであったと述べている。
警告通知書は、BPLC及びBBPLCが開示に関連する特定の上場規則に違反し、さらにBPLCが上場原則3(企業の株式の保有者及び潜在的保有者に対して誠実性をもって行動する要求事項)に違反したと結論付けている。この件について、FCAは、BPLC及びBBPLCが軽率な行動をとったとみなしている。警告通知書における当グループに対する罰金は50百万ポンドである。BPLC及びBBPLCはこの認定に対し、引き続き異議を唱えている。
その他の調査
FCAは、当該アドバイザリー・サービス契約を含む上述の契約に対するSFOの調査の進展を待ってFCAの強制手続を一時的に停止することに同意しており、これに関して当グループは更なる情報提供の請求を受け、引き続きこれに対応している。DOJ及びSECは、これらと同じ契約の調査を進める一方で、BPLCの事業の獲得又は維持を支援する第三者と当グループの関係が、米国海外腐敗行為防止法に準拠しているかどうかの調査も実施中である。米国連邦準備制度は、引き続き情報提供を行うよう要請している。また、他の規制当局が、ある第三者との関係の調査を進めている。他の管轄区域における規制当局も、当グループと第三者の関係に対する調査の状況報告を受けている。
請求金額/財務上の影響
現時点では、上記の措置によって当グループが受ける財務上の影響又はこれらが当グループの特定期間における経営成績、キャッシュフロー又は財政状態に及ぼしうる影響(該当がある場合)の見積りを提示することは実務的ではない。
代替取引システム及び高頻度取引
SEC、ニューヨーク州検事総長(以下「NYAG」という。)及びその他特定の管轄区域における規制当局は、ダークプールを含む代替取引システム(以下「ATS」という。)及び高頻度取引トレーダーの取引に関連する一連の問題について調査を実施している。当グループは関連する規制当局の問い合わせに応じて情報提供を行っている。ATSに関する取引に関連して、NYAGを含む様々な当事者が、当グループ及び当グループの現在又は元の役員の一部に対する訴状を提出している。当グループは引き続きこれらの訴訟に対する抗弁を行っている。
最近の動向
BPLC及びその他に対し、原告の集団を代表する民事訴訟がニューヨーク連邦裁判所に提起されている。これらの訴訟は概して、被告が連邦証券法を違反し、高頻度取引を行う企業が情報やその他の便宜を受けて米国証券市場を操作し得たスキームに参加したことで原告が不利益を被ったと主張するものである。
2014年6月に、NYAGはBPLC及びバークレイズ・キャピタル・インク(以下「BCI」という。)を相手取り、特に、当グループのSEC登録ATSであるLXリクイディティ・クロスに関連してBPLC及びBCIが詐欺及び欺瞞的行為に従事したと主張する訴状(以下「当訴状」という。)をニューヨーク州地方裁判所に提出した。バークレイズは、2014年7月に当該訴状の却下を求める申立てを行った。バークレイズによる却下の申立てを受け、NYAGは2015年2月3日に修正訴状(以下「修正訴状」という。)を提出した。2015年2月13日に、ニューヨーク州地方裁判所は、バークレイズによる却下の申立ての一部を認め、一部を棄却した。バークレイズは、NYAGが修正訴状において主張する残り全ての請求の却下を申し立てる予定である。この案件の手続は係属中である。
バークレイズは、カリフォルニア州法に基づき、当訴状の主張と類似の主張を根拠とする、機関投資家顧客による集団訴訟の被告にも指名されている。このカリフォルニアの集団訴訟は、上述のニューヨーク連邦裁判所に提起された集団訴訟に併合された。
また、当訴状の提出後に、当訴状の主張によってバークレイズの米国預託証券の価値が下落した際にこれに投資した投資家が損害を被ったとする株主証券集団訴訟において、バークレイズは、現在及び一部の元のCEO及びCFOとともに被告に指名された。バークレイズは、当該訴状の却下を求める申立てを行った。
将来、これらの事項又は類似の事項に関連してBPLC及び/又はその関連会社に対する追加的な訴状が提出される可能性がある。
請求金額/財務上の影響
訴状では、金額を特定しない損害賠償及び差し止めによる救済を求めている。現時点では、当該事項による財務上の影響又はこれらの事項が特定期間における経営成績、キャッシュフロー又は当グループの財政状態に及ぼしうる影響(該当がある場合)の見積りを提示することは実務的ではない。
FERC
米国連邦エネルギー規制委員会(以下「FERC」という。)は、BBPLC及びその元トレーダーの一部を相手取り、BBPLCがカリフォルニア州及びその周辺の電力市場を操作したとする主張に関連して435百万米ドルの民事制裁金及び利益に金利を加算した34.9百万米ドルの返還を決定した命令書に基づく回収を求める民事訴訟をカリフォルニア州連邦地方裁判所に提起した。BBPLC及び元トレーダーは、裁判管轄が不適切であるとして訴訟却下あるいは当該訴訟をニューヨーク州南部地区(以下「SDNY」という。)に移管することを求める申立てを行うとともに、請求権を明らかにしていない訴訟の却下を求める申立てを行った。SDNYの連邦検事局は、同検事局がFERCと係争中のものと同一の行為について調査中であることをBBPLCに通知している。
背景情報
2012年10月に、FERCは当グループが行った米国西部における電力取引に関して、BBPLC及びその元トレーダーのうちの4名に対して理由開示命令書及び罰金案通知書(以下「当該命令書及び通知書」という。)を発行した。当該命令書及び通知書において、FERCは、BBPLC及びその元トレーダーが2006年11月から2008年12月までカリフォルニア州及びその周辺の電力市場を操作し、FERCの反不正操作規則に違反したとして、BBPLCによる民事制裁金及び不正利益返還を主張した。
2013年7月に、FERCはBBPLCに対して435百万米ドルの民事制裁金の支払いに加え、利益に金利を加算した34.9百万米ドルの追加返還を求める民事制裁金命令を発した(ともに当該命令書及び通知書で提案されていた金額と同一である)。
2013年10月に、FERCは、BBPLC及びその元トレーダーを相手取り、民事制裁金及び不正利益返還額の回収を求める民事訴訟をカリフォルニア州連邦地方裁判所に提起した。この民事訴訟におけるFERCの主張は、2012年10月の当該命令書及び通知書並びに2013年7月の民事制裁金命令でFERCが行った主張と同一である。
2013年9月に、BBPLCはSDNYの連邦検事局の刑事課から、同検事局がFERCと係争中のものと同一の行為について調査しているとの通知を受けた。
2013年12月に、BBPLC及びその元トレーダーは、裁判管轄が不適切であるとして訴訟却下あるいは当該訴訟をSDNYに移管することを求める申立てを行うとともに、請求権を明らかにしていない訴訟の却下を求める申立てを行った。却下申立ての手続が進行中である。
請求金額/財務上の影響
FERCは当グループに対し、民事制裁金及び利益返還に関して金利を加算した合計469.9百万米ドルを請求している。この金額は、当グループに不利となるように裁定が下された場合の当グループの潜在的な財務エクスポージャーを必ずしも反映したものではない。
LIBOR、他のベンチマーク、ISDAfixレート、外国為替相場及び貴金属に関する調査
複数政府の規制当局及び法執行機関が、金融ベンチマーク及び外国為替相場の操作におけるBBPLCの関与に関連する調査を実施している。BBPLCは、一部の調査について関連する法執行機関又は規制当局と和解に達しているものの、以下に詳述するものを含むその他の調査は引き続き進行中である。
背景情報
FCA、米国商品先物取引委員会(以下「CFTC」という。)、SEC、DOJの詐欺対策課(以下「DOJ-FS」という。)及び反トラスト局(以下「DOJ-AD」という。)、欧州委員会、SFO、シンガポール金融管理局、日本金融庁、イタリア・トラニ検察庁並びに米国の様々な州検事局などの様々な当局が、LIBOR及びEURIBORなどの各種金融ベンチマークを設定又は編集している機関に対してBBPLCや他の金融機関が行った申告に関する調査、並びに特定のベンチマーク通貨の為替相場を操作する行為に関連する調査を開始した。
2012年6月27日、BBPLCは、特定ベンチマーク金利の申告に関する調査に関して金融サービス機構(以下「FSA」という。)(FCAの前身)、CFTC及びDOJ-FSと和解に達し、BBPLCが合計290百万ポンドの課徴金を支払うことに同意したことを発表した。この金額は、2012年度の営業費用に反映されている。この和解に伴い、FSAとの和解協定、CFTCとの和解命令協定(以下「CFTC命令書」という。)、DOJ-FSとの非訴追協定(以下「NPA」という。)が締結された。また、BBPLCは、EURIBORを参照する金融商品について、米国反トラスト法違反の可能性に関連してDOJ-ADから条件付きで制裁措置の減免を認められている。NPAとCFTC命令書の要旨は以下の通りである。CFTC命令書及びNPAの全文は、それぞれCFTC及びDOJのウェブサイトで閲覧できる。FSAとの和解協定の条件は関係者外秘であるが、FSAの最後通達はFCAのウェブサイトで閲覧できる。
CFTC命令書
CFTC命令書は、200百万米ドルの民事制裁金の支払いに加え、米国商品取引法(以下「CEA法」という。)の特定の条項に対する違反の再発防止、LIBOR及びEURIBORを含めたベンチマーク金利の申告の一貫性と信頼性を確保するための具体的な措置の実施及び関連する内部統制の改善をBBPLCに求めている。
DOJとの非訴追協定
NPAの一環として、BBPLCは160百万米ドルの課徴金を支払うことに同意した。さらに、DOJは(DOJに合意を交わす権限がなく、DOJが合意を交わすことのない税犯罪を除き)BBPLCがNPAに明記された義務を履行することを条件に、LIBOR及びEURIBORを含むベンチマーク金利のBBPLCの申告に関連する犯罪に関してBBPLCを訴追しないことに合意した。特に、NPAに基づき、BBPLCが2012年6月26日からの2年間を対象に合意した主な項目は以下の通りである。
・ 米国でいかなる犯罪行為も行わないこと。
・ DOJがBBPLCに照会する全ての事項に関わるBBPLCの活動、その役員及び従業員、並びにその他に関連する免責特権のない情報を誠実かつ全面的に開示すること。なお、かかる情報はNPAで制限されているもの以外の全ての目的に使用できることとする。
・ BBPLC又はその従業員による詐欺あるいは証券及び商品市場を規制する法律の違反に関わる全ての潜在的な犯罪行為をDOJに報告すること。
・ 米国行政当局がBBPLCもしくはその従業員による、又はBBPLCもしくはその従業員に対して詐欺又は証券及び商品市場を規制する法律に違反する行為を理由に行う全ての犯罪又は規制に関する調査、行政手続又は民事訴訟をDOJに全て報告すること。
また、BBPLCはNPAに記されている行為により発生する調査又は訴追に関連し、DOJ及びその他の米国行政当局に協力することにも合意した。この協力は、かかる調査及び訴追が全て終了するまで続けられる。BBPLCは、進行中の他の調査にも引き続き協力する。
2年間の期限到来に備え、2014年6月に、バークレイズとDOJ-FSは、以下を定めた書面による同意書を締結した。(i)2012年6月26日以後の2年間において外国為替市場におけるバークレイズの全ての取引活動が「米国における犯罪行為」にあたるものでないかどうかに限定し、DOJ-FSがNPAに基づく判断を下すまでの期限を2015年6月27日とすること。(ⅱ)DOJ-FS及びDOJ-ADによるこれらの取引活動の進行中の調査に関して、バークレイズがDOJ-FSの問い合わせに応じて関係者外秘以外の情報を開示する義務を2015年6月27日まで延長すること。この他について、NPAに基づく2年間は失効した。
米国州検事総長による調査
2012年6月に発表された和解合意を受け、米国の31の州検事局がLIBOR、EURIBOR及び東京銀行間取引金利に関する独自調査を開始した。NYAGは各州検事局を代表して、2012年7月にBBPLCに対して広範な情報の提出命令(他の複数の銀行にも同様の提出命令)を発し、それ以降、BBPLCに対して文書及び取引データの追加情報要請を行っている。かかる情報要請に対して、BBPLCは逐次対応している。
SFOによる調査
また、2012年6月に発表された和解合意を受けて、SFOは、2012年7月にLIBORについて調査することを決定した旨発表した。これに関して、BBPLCは情報要請を受け、引き続き対応している。
欧州委員会による調査
欧州委員会も特にEURIBORの操作に関する調査を行っている。欧州委員会は2013年12月4日、EURIBORに関する反競争的行為に関して当グループ及び他の複数の銀行と和解に達したと発表した。当グループは、EURIBORに係る行為について自発的に欧州委員会に報告し、欧州委員会の調査に全面的に協力した。この協力が認められ、当グループは協力がなければ対象となっていた可能性のある課徴金の支払いを全面的に免除された。
ISDAfixレートに関する調査
CFTC及びDOJを含む規制当局及び法執行機関も他のベンチマークの中でISDAfixレートに関する過去の行為を別途調査している。BBPLCは、CFTC及びDOJを含む様々な当局からの情報提出命令及び情報要請を受け、引き続き対応している。
貴金属に関する調査
BBPLCは、貴金属及び貴金属に基づく金融商品に対するDOJの調査に関連してDOJへの情報提供を行っている。
外国為替取引に関する調査
FCA、欧州委員会、CFTC、DOJ-FS、DOJ-AD、SEC及びニューヨーク州金融サービス局を含む様々な規制・施行当局は、電子取引を含む外国為替の売却及び取引に関連する一連の問題について調査を実施している。DOJ-ADは、連邦反トラスト法の違反の可能性についても調査を行っている。当該調査の一部は、各国の複数の市場参加者に関わるものである。BBPLCはこれらの当局の一部からその特定の調査に関連して、また、外国為替問題に関心を寄せる他の規制当局から照会を受けている。当グループは、数年間にわたる外国為替取引の見直しを行い、関連当局の調査に引き続き協力している。
2014年11月に、FCA及びCFTCは複数の銀行と外国為替取引に関する和解協定を締結した。バークレイズは、和解の締結について検討を行ったものの、他の規制機関及び当局と協議した結果、より一般的な形に調整された和解を目指すことが当グループの利益であること、また、後日の解決を目標としてFCA及びCFTCを含むこれらの規制機関及び当局と引き続き協働していくという結論に至ったことを公表した。
2014年12月に、香港金融管理局(以下「HKMA」という。)は、BBPLCを含む香港の10の銀行の外国為替業務に対する調査結果を公表した。BBPLCについて、HKMAは、同局の調査により特定の内部統制の不備が検出されたとし、バークレイズがこれに関して一定の是正措置を採る必要があるとしているが、ここ数年において、BBPLCは世界的な傾向に沿って強化を図っているとも述べている。
外国為替の取引及び販売並びにそれ以外の外国為替関連実務に対する調査の終了により、多額の課徴金が生じる可能性がある。また、刑事上の答弁を含む判決により、当グループの現在及び将来のビジネス活動に大幅な規制が課される結果となる可能性がある。
これらの調査に関連して発生する訴訟の説明については、下記の「LIBOR及びその他のベンチマークに関する民事訴訟」、「ISDAfixレート操作に関する民事訴訟」、「外国為替取引に関する民事訴訟」並びに「金価格操作に関する民事訴訟」を参照。
請求金額/財務上の影響
特定の当局及び訴訟が関連している外国為替に関する進行中の調査の一部の側面について、2014年12月31日現在、1,250百万ポンドの引当金を計上している(2014年度第3四半期及び2014年度第4四半期にそれぞれ500百万ポンド及び750百万ポンドの引当金を認識した)。現時点では、当該事項による財務上の影響(追加的な引当金認識の必要性を含む)又はこれらの事項が当グループの特定期間における経営成績、キャッシュフロー又は財政状態に及ぼしうる影響(該当がある場合)の見積りを行うことは実務的ではない。特に、上述のDOJとのNPA締結後に刑法の違反があった場合、NPAに抵触する恐れがあり、これによって多額の課徴金が追加され、当グループの現在及び将来のビジネスに重大な影響が及ぶ可能性がある。
LIBOR及びその他のベンチマークに関する民事訴訟
様々な管轄区域における複数の個人及び法人が、当グループ又はその他の銀行に対してLIBOR及び/又はその他のベンチマーク金利に関する民事訴訟を提起する兆候がある、あるいは提起している。こうした訴訟のいくつかは棄却され、1件は裁判所の最終承認を前提として和解済であるが、その他は係争中であり最終的な影響は不明である。
背景情報
上記の「LIBOR、他のベンチマーク、ISDAfixレート、外国為替相場及び貴金属に関する調査」において言及している調査の解決を受け、様々な管轄区域における複数の個人及び法人が、当グループに対してLIBOR及び/又はその他のベンチマークに関する民事訴訟を提起する兆候がある、あるいは提起している。
MDL裁判所における米ドル建LIBOR訴訟
米国内の様々な管轄区域で提起されている米ドル建LIBORに係る訴訟の大半は、SDNY(以下「MDL裁判所」という。)における単独裁判官による公判前手続の目的上、併合されている。
訴状はほぼ同様で、特に米ドル建LIBORの金利の操作を行うことにより、BBPLC及び他の銀行は個別に、また共同で、米国シャーマン反トラスト法、CEA法、威力脅迫及び腐敗組織に関する連邦法(以下「RICO法」という。)並びに様々な州法の規定に違反したと主張している。
当該訴訟では、金額を特定しない損害賠償を求めているが、5件の訴訟では、原告らが、BBPLCを含む全被告に対する実際の損害賠償及び懲罰的損害賠償として総額12.5億米ドルを超える金額を求めている。これらの一部の訴訟では、米国シャーマン反トラスト法及びにRICO法に基づき3倍の損害賠償も求めている。
当該集団訴訟では、(ⅰ)米ドル建LIBORに連動した店頭取引を行った(以下「OTC集団訴訟」という。)、(ⅱ)米ドル建LIBORに連動した金融商品を取引所で購入した(以下「取引所集団訴訟」という。)、(ⅲ)米ドル建LIBORに連動した債券を購入した(以下「債券集団訴訟」という。)、(ⅳ)米ドル建LIBORに連動した変動金利モーゲージを購入した(以下「住宅保有者集団訴訟」という。)、又は(ⅴ)米ドル建LIBORに連動したローンを発行した(以下「貸手集団訴訟」という。)原告らを特に代表して提起したと主張している。
2012年8月に、MDL裁判所は、MDL裁判所が主要3件の集団訴訟(以下「主要集団訴訟」という。)及び主要3件の個別訴訟(以下「主要個別訴訟」という。)における係属中の申立てに対応できるよう、新たに提起された全ての集団訴訟を停止した(以下「停止訴訟」という。)。
2013年3月に、MDL裁判所は、BBPLC及びその他の被告であるパネル銀行を相手取った主要集団訴訟及び主要個別訴訟における大半の請求を棄却する判決を下した。
この判決を受け、主要集団訴訟の原告らは、修正訴状の提出又は2013年3月の判決の一部に対する控訴の承認を求めた。2013年8月及び2014年6月に、MDL裁判所は主要集団訴訟で提起された申立ての大半を棄却した。その結果、以下が生じた。
・ 債券集団訴訟は全面的に棄却された。
・ 取引所集団訴訟の請求はCEA法に基づく請求に限定された。
・ OTC集団訴訟の請求は不当利得及び善意かつ公正に取引を行うという黙示の了解の違反に関する請求に限定された。
MDL裁判所の2013年3月の判決の後、主要個別訴訟の原告らは、上記の集団訴訟における当初の主張と同じ主張に基づく新たな訴訟をカリフォルニア州裁判所(その後、MDL裁判所に移送された)に提起した。債券集団訴訟は、訴訟の棄却について第2巡回区連邦控訴裁判所(以下「第2巡回区」という。)に控訴を試みたが、第2巡回区は、MDL裁判所が併合訴訟における全ての請求を解決する判決に至っていないことを理由に控訴を全面的に却下した。2015年1月に、連邦最高裁判所は第2巡回区の判決を覆し、第2巡回区は債券集団訴訟の控訴を審理すべきであると裁定した。OTC集団訴訟及び取引所集団訴訟は、この控訴に参加する許可を得た。以前、MDL裁判所によって停止されていたその他特定の提起された集団訴訟も、反トラスト法に係る請求の却下に関して、当該控訴に参加する許可を得た。
2014年12月に、MDL裁判所は、残りの取引所集団訴訟の19.98百万米ドルでの和解について予備承認を与え、原告に和解金の分配計画を提示するよう要請した。
さらに、MDL裁判所は停止訴訟の請求について対応を開始した。州法に係る不正行為及び不法な妨害に関する請求を含むこれらの請求の多くは、主要集団訴訟では主張されていなかった。そのため、2014年10月に、直接訴訟の原告(集団訴訟から脱退した原告)は修正訴状を提出し、2014年11月に、被告は却下を求める申立てを行った。2014年11月に、貸手集団訴訟及び住宅保有者集団訴訟の原告が修正訴状を提出した。2015年1月に、被告は却下を求める申立てを行った。
更なる判決が下るまでMDL裁判所の判決による最終的な影響は不明であるが、各裁判所がこうした判決を、下記の訴訟(一部の訴訟は、別のベンチマーク金利に関するものである。)を含む他の訴訟に影響するものと解釈する可能性がある。
SDNYにおける追加的な米ドル建LIBOR訴訟
2013年2月に、BBPLC及びその他の被告であるパネル銀行を相手取った追加的な個別訴訟がSDNYにおいて開始された。原告は、被告であるパネル銀行が共謀して米ドル建LIBORを引き上げたことによって貸付金の担保として差し入れた債券の価値が下落し、最終的には市場が最悪の状態にある時点で当該債券の売却が生じたと主張している。この訴訟はMDL裁判所に割り当てられておらず、SDNYの別の裁判官による異なる日程で進行している。被告であるパネル銀行は当該訴訟の却下を求めている。
SDNYにおける有価証券詐欺訴訟
BPLC、BBPLC及びBCIはまた、LIBORへの金利情報提供を行うパネル銀行としてのBBPLCの役割に関連してSDNYで係争中の有価証券集団訴訟において、BBPLCの元の役員及び取締役4名と共に被告とされている。訴状は、米国1934年証券取引所法に基づく請求を主張し、BBPLCの2006年度から2011年度の年次報告書に、特にBBPLCのオペレーショナル・リスク管理プロセス及び特定の法規制の準拠に関して虚偽表示が含まれており、また、記載の省略が行われていたと主に主張している。訴状はまた、BBPLCの日次米ドル建LIBORの申告が米国証券法に違反して、虚偽の記載を構成していると主張している。訴状は、2007年7月10日から2012年6月27日の間に米国の証券取引所でBPLCがスポンサーであった米国預託証書を購入した全ての個人又は事業体で形成される集団を代表して提出された。2013年5月に、地方裁判所は、訴状全体の棄却を求めたBBPLCの申立てを認めた。原告らは控訴し、2014年4月に、第2巡回区は、原告の一部の請求の棄却を支持するものの、BBPLCの日次米ドル建LIBORの申告が米国証券法に違反して虚偽の記載を構成しているとする原告の請求の棄却を覆す命令を下した。当該訴訟は以後の手続に関して地方裁判所に差し戻されており、2015年度末までに証拠開示手続がほぼ完了する見込みである。
カリフォルニア州中央地区連邦地方裁判所における訴状
2012年7月に、カリフォルニア州中央地区連邦地方裁判所における集団訴訟の訴状が、米ドル建LIBORに関連する主張を含め、かつBBPLCを被告として指名するよう修正された。修正訴状は、米ドル建LIBORに連動する変動利付モーゲージの所有者を含む集団を代表して提出されたものである。2015年1月に、裁判所はBBPLCの略式判決を求める申立てを認め、BBPLCに対する残り全ての請求を却下した。原告は裁判所の判決について第9巡回区連邦控訴裁判所に控訴し、2015年の夏の終わりまでに正式審理が行われる見込みである。
SDNYにおける円建LIBOR訴訟
2012年4月に、取引所で取引されるデリバティブに関与した原告により、BBPLC及びその他の円建LIBORのパネル銀行を相手取った追加的な訴訟がSDNYにおいて開始された。訴状では、日本銀行協会のユーロ円東京銀行間取引金利(以下「ユーロ円TIBOR」という。)パネルのメンバーも指名されている(BBPLCはこのメンバーではない)。訴状では特に、2006年から2010年の間のユーロ円TIBOR及び円LIBORの金利操作並びにCEA法及び米国シャーマン反トラスト法の違反を主張している。被告は棄却の申立てを行い、2014年3月に、裁判所は申立ての一部を認め、一部を棄却する判決を下した。具体的には、裁判所は反トラスト法に係る原告の請求全体を棄却し、CEA法に係る原告の請求を維持した。CEA法に係る請求に関する判決の再考を求める被告の申立ては、2014年10月に裁判所によって棄却された。原告は、RICO法に係る請求を含む追加請求を加えた第3修正訴状の提出を認めるよう求めている。全ての証拠開示手続は、最短でも2015年5月まで停止されている。
EURIBOR訴訟
2013年2月に、BPLC、BBPLC、BCI及びその他のEURIBORパネル銀行を相手取り、EURIBOR関連の集団訴訟が提起された。原告は、反トラスト法、CEA法、RICO法及び不当利得に係る請求を主張している。特に、BBPLCが他のEURIBORパネル銀行と共謀してEURIBORを操作したと主張した。訴訟は、2005年6月1日から2011年3月31日までの期間におけるNYSE LIFFEのEURIBOR先物契約を購入及び販売した者、ユーロ関連の先物契約を購入した者、並びにその他のデリバティブ契約(EURIBORに連動する金利スワップ及び金利先渡契約など)を購入した者を代表して提起されたものである。全ての手続は、最短でも2015年5月まで停止されている。
さらに、BBPLCは、EURIBORを参照する金融商品に関する潜在的な米国反トラスト法違反に関連して、DOJ-ADから条件付で制裁措置の減免を認められている。条件付の減免措置が認められた結果、BBPLCは、(ⅰ)条件付制裁措置の減免の対象となる行動に基づき、米国反トラスト法に基づく反トラスト民事訴訟において損害賠償が認められた場合、その責任を3倍損害賠償ではなく実際の責任に限定すること、(ⅱ)BBPLCがDOJ-AD及び協力義務を履行した民事訴訟を統括する裁判所を納得させることを条件として、かかる反トラスト民事訴訟に関連した潜在的な連帯責任から救済されることが認められている。
米国外のベンチマーク訴訟
米国の訴訟の他に、複数の管轄区域において、LIBOR及びEURIBORを操作したという主張に関連する訴訟が当グループに対して提起されている、あるいは提起される兆候がある。米国外の管轄区域におけるこのような訴訟の件数、かかる訴訟が関連するベンチマークの数、並びにかかる訴訟が提起されうる管轄区域の数は時間の経過とともに増加している。
請求金額/財務上の影響
現時点では、当該訴訟によって当グループが受ける財務上の影響又はこれらが当グループの特定期間における経営成績、キャッシュフロー又は財政状態に及ぼしうる影響(該当がある場合)の見積りを提示することは実務的ではない。
ISDAfixレート操作に関する民事訴訟
2014年9月以降、原告の集団を代表して、BBPLC、他の複数の銀行及びブローカー1社が米国シャーマン反トラスト法及び複数の州法に違反し、共謀して米ドル建ISDAfixレートを操作したと主張するISDAfixレート関連の複数の民事訴訟がSDNYに提起されている。2015年2月中旬に併合修正訴状が提出された。裁判所が発行した日程に従い、BBPLCを含む被告は当該併合修正訴状の却下を求める予定である。
請求金額/財務上の影響
現時点では、当該訴訟によって当グループが受ける財務上の影響又はこれらが当グループの特定期間における経営成績、キャッシュフロー又は財政状態に及ぼしうる影響(該当がある場合)の見積りを提示することは実務的ではない。
外国為替取引に関する民事訴訟
2013年11月以降、原告の集団を代表して複数の民事訴訟がSDNYに提起された。米国シャーマン反トラスト法及びニューヨーク州法に違反して外国為替市場を操作したと訴えているもので、BBPLCを含む数社の国際銀行が被告とされている。SDNYは、全ての訴訟が係争中となるのを待って、米国人集団を主張する全訴訟を併合して1つの統合訴訟とした。米国人以外の集団を主張する2件の訴訟は、2015年1月28日に棄却された。
最近の動向
併合訴訟の棄却を求める被告の申立ては2015年1月28日に却下された。当該訴訟における次のステップは証拠開示であるが、これは現在停止されている。
請求金額/財務上の影響
現時点では、当該訴訟によって当グループが受ける財務上の影響又はこれらが当グループの特定期間における経営成績、キャッシュフロー又は財政状態に及ぼしうる影響(該当がある場合)は不確定である。
金価格操作に関する民事訴訟
2014年3月以降、バークレイズのグループ会社及びその他のロンドン・ゴールド・マーケット・フィクシング・リミテッドのメンバーが、CEA法、米国シャーマン反トラスト法、並びに州の反トラスト法及び消費者保護法に違反して金及び金デリバティブ契約の価格を操作したと主張する原告の集団をそれぞれ代表する、複数の民事訴訟が連邦裁判所に提起されている。これらの訴訟は全てSDNYに移送され、公判前手続の目的上、併合されている。
請求金額/財務上の影響
現時点では、当該訴訟の潜在的エクスポージャーによる財務上の影響又はこれらが特定期間における経営成績、キャッシュフロー又は当グループの財政状態に及ぼしうる影響(該当がある場合)の見積りを提示することは実務的ではない。
米国の住宅及び商業モーゲージ関連業務及び訴訟
2005年度から2008年度にかけての米国住宅モーゲージ市場における当グループの業務には以下が含まれていた。
・ 約390億米ドルのプライベート・レーベルの証券化のスポンサリング及び引受
・ 約340億米ドルのその他のプライベート・レーベルの証券化の引受に係る経済的エクスポージャー
・ 約2億米ドルの貸付金の政府系機関(以下「GSE」という。)への売却
・ 約30億米ドルの貸付金のその他の者への売却
・ 当グループが2007年に取得した企業(以下「取得子会社」という。)の関係会社であるモーゲージ・オリジネーターによってオリジネートされ第三者に売却された、約194億米ドルの貸付金(当該期間中に売却し、その後買い戻した約500百万米ドルの貸付金控除後)の売却
この期間を通じて、当グループの関係会社は米国の住宅モーゲージ・バック証券(以下「RMBS」という。)及び米国の商業モーゲージ・バック証券(以下「CMBS」という。)の流通市場取引に従事しており、かかる取引活動は現在も続いている。
当グループの貸付金の売却及び特定のプライベート・レーベルの証券化に関連して、当グループは、貸付金レベルの特定の表明及び保証(以下「R&W」という。)を付しており、R&Wの違反があった場合に当グループは関連する貸付金の買戻しを要求されることがある。2014年12月31日に、当グループは、売却時点の元本残高が約26億米ドルの貸付金に関連する未解決の買戻請求を受け、当グループがかかる貸付金の相当数を買い戻すべきだと主張する様々な当事者による民事訴訟が開始された。また、当グループは、制定法及び/又はコモンロー上に基づく請求を主張するRMBSの購入者によって提起された複数の訴訟の当事者となっている。2014年12月31日現在、当グループに対するこれらの未解決の請求に関連するRMBSの現在の未払額面価額は約9億米ドルであった。
規制及び政府当局は、モーゲージ・バック証券に関する市場慣行について広範な調査を開始しており、当グループはこれらの調査のいくつかに協力している。
RMBSの買戻請求
背景
以下については、当グループが単独で様々なローン・レベルに対しR&Wを付している。
・ 当グループがスポンサーとなった証券化のうち約50億米ドル
・ GSEに売却した貸付金のうち約2億米ドル
・ その他の者に売却した貸付金約30億米ドル
また、取得子会社が第三者に売却した貸付金194億米ドルについては全て、取得子会社がR&Wを付している。
当グループがスポンサーとなった証券化の残りに関するR&Wは、主に第三者のオリジネーターが証券化信託に対して直接行い、証券化の預金者などの当グループの子会社が、より限定的なR&Wを付している。当グループ、取得子会社又はこれらの第三者が実施する大半のR&Wに適用可能な、文書化された期限の規定はない。
一定の状況では、R&Wの違反があった場合に、当グループ及び/又は取得子会社は関連する貸付金の買戻し又はかかる貸付金に関連するその他の支払を要求されることがある。
GSE及びその他の者に売却した貸付金及びプライベート・レーベル取引について当グループ又は取得子会社が行った全てのR&Wに関連する、2014年12月31日までに受けた未解決の買戻請求の売却時点の当初の未払元本残高は約26億米ドルであった。
上記の未解決の買戻請求のうちの相当数(約22億米ドル)は、特定のRMBSの証券化に関して受託者が提起した民事訴訟に関連している。当該訴訟において、受託者は、当グループ及び/又は取得子会社は有効なR&Wに違反した貸付金を買い戻すべきであると主張している。また、買戻請求を行っているこうした受託者及びその他の当事者は、かかる受託者が過去に行った特定の買戻請求で示した貸付金の金額を上回る(が、未確定の)金額の貸付金が、有効なR&Wに違反していた可能性があると主張している。買戻請求を伴う全ての訴訟は、未だ初期段階にある。
請求金額/財務上の影響
現時点では、当該訴訟によって当グループが受ける財務上の影響又はこれらが当グループの特定期間における経営成績、キャッシュフロー又は財政状態に及ぼしうる影響(該当がある場合)の見積りを提示することは実務的ではない。
RMBS証券訴訟
背景
上述の一部のRMBS取引の結果、当グループは、2005年から2008年の間に当グループがスポンサーとなった、及び/又は引き受けたRMBSの購入者が提起した複数の訴訟の当事者となっている。一般事項として、当該訴訟では特に、購入者が参考にしていたとされるRMBSの募集資料に重要な虚偽及び誤解を生じさせる記載が含まれており、かつ/又は記載の省略が行われていたと主張しており、概して、RMBSに関して支払った対価の回収と購入者の所有によって生じた金銭的損失の回収を要求している。
当グループに対する係争中の民事訴訟に関連するRMBSの当初の額面価額は合計約24億米ドルであり、そのうち約9億米ドルが2014年12月31日現在の残高であった。
2014年12月31日現在、これらのRMBSについて計上された累積実現損失は約3億米ドルである。
請求金額/財務上の影響
当グループが係争中の訴訟で敗れた場合、(2014年12月31日より後の元本の追加支払を考慮した)判決時点におけるRMBSの残高に、その時点でのRMBSの累積損失並びに利息、手数料及び費用を加算し、その時点でのRMBSの市場価額を控除し、その時点までに取り崩した剰余金を控除した金額を上限とする損失が発生する可能性があると当グループは考えている。
大抵の場合、これらの証券訴訟における購入者が損害賠償の具体的な金額を特定することはないが、当グループは、2014年12月31日現在のこれらのRMBSの市場価額合計を約6億米ドルと見積っている。当グループは、かかる損失の一部について補償を受ける権利を有している可能性がある。
モーゲージに関連するその他の調査
RMBSの買戻請求及びRMBS証券訴訟に加えて、特にDOJ、SEC、米国不良資産救済プログラム特別監察局及びコネチカット地区連邦検事局といった数多くの規制及び政府当局が、RMBSの募集における発行及び引受の慣行並びにRMBSとCMBS両方の流通市場における取引慣行を含め、モーゲージ関連事業の様々な側面の調査を行っている。当グループはこれらの調査に協力している。
請求金額/財務上の影響
現時点では、当該訴訟によって当グループが受ける財務上の影響又はこれらが当グループの特定期間における経営成績、キャッシュフロー又は財政状態に及ぼしうる影響(該当がある場合)の見積りを提示することは実務的ではない。
リーマン・ブラザーズ
2009年9月以降、当グループは、2008年9月にBCI及び当グループの他の会社がリーマン・ブラザーズ・インク(以下「LBI」という。)の資産の大部分を取得した取引の特定の部分並びにかかる売却(以下「当該売却」という。)を承認する裁判所命令(以下「当該命令」という。)に異議を唱えている様々な企業との訴訟に関与している。当該命令は裁判所の支持を受け、異議は取り下げられた。2014年8月5日に、第2巡回区は、当該売却において当グループが要求している資産の権利に関する一部の請求について、当グループに有利なSDNYの判決を支持した。
背景情報
2009年9月に、SDNY連邦破産裁判所(以下「破産裁判所」という。)にリーマン・ブラザーズ・ホールディングス・インク(以下「LBHI」という。)、リーマン・ブラザーズ・インクのSIPA管財人(以下「管財人」という。)及びリーマン・ブラザーズ・ホールディングス・インクの無担保債権者の公式委員会(以下「委員会」という。)による申立てが提出された。3件の申立ては全て、当該売却の特定の部分及び当該命令に異議を唱えている。原告らは、BCIへの一部の資産の譲渡を無効にすること、対価を超過してBCIが受取ったとされる分を全てLBIの財産として返還するようにBCIに要求すること、BCIが売却書類及び当該命令に従って主張している一部の資産に対する権利を有していないと宣言することについて、命令を求めていた(以下「ルール60による請求」という。)。
2010年1月に、BCIは申立てに対する答弁書を提出し、また、LBHI及びLBIが売却書類及び当該命令で求められている受け渡しを行っていない一部の資産の受け渡しを求める申立てを行った(これらの資産に対する管財人の競合する請求とあわせ、以下「契約による請求」という。)。
2011年に、破産裁判所はルール60による請求を却下し、契約による請求のうち、一部については管財人を支持し、一部については当グループを支持する判決を下した。当グループと管財人はそれぞれ、契約による請求に関する破産裁判所の不利な判決に対して、SDNYに上訴を申立てた。LBHI及び欧州委員会は、ルール60による請求に関する破産裁判所の判決に対して上訴を行わなかった。
2012年6月に、SDNYは、契約による請求に関して当グループに不利であった破産裁判所の判決の1つを覆し、契約による請求に関する破産裁判所のそれ以外の判決を支持する意見を公表した。2012年7月に、SDNYは、この意見における判決を実行する合意判決を公表した(以下「本判決」という。)。本判決において、当グループは以下を受取る権利を有している。
・ 「清算勘定」資産(以下「清算勘定資産」という。)に関して管財人から11億米ドル(7億ポンド)。
・ 当該売却においてBCIに譲渡された上場デリバティブ勘定に関連して様々な金融機関で保有されている資産(以下「ETDマージン」という。)。
最近の動向
管財人は、SDNYの不利な判決に対して、第2巡回区に控訴した。2014年8月5日に、第2巡回区は、当グループが清算勘定資産及びETDマージンを受領する権利があるとしたSDNYの判決を支持する意見表明を行った。
2014年10月1日に、管財人は、当グループが受領する権利を有するETDマージンに関してSDNYの判決の範囲の確認を求める申立てをSDNYに提起した。この申立てにより、管財人は、管財人がETDマージンの構成要素ではないと主張する約11億米ドルのバークレイズの権利について異議を申し立てている。
2014年12月15日に、管財人は、ETDマージンに関するSDNY及び第2巡回区の判決について、連邦最高裁判所による見直しを請求した。
請求金額/財務上の影響
当該売却の一環として当グループが権利を有している資産のうち、2014年12月31日までに受領していない金額は約17億米ドル(11億ポンド)であり、このうちの約8億米ドル(5億ポンド)が2014年12月31日現在の貸借対照表に金融資産として認識されている。2014年12月31日現在の未認識額約9億米ドル(6億ポンド)は、事実上、訴訟に固有の不確実性及び控訴後の潜在的な手続及び米国外の金融機関が保有する特定の資産の回収に関する問題に対する引当金を表している。当該金融資産は、管財人からの清算勘定資産及びETDマージン回収に関する確実性が高まったことを受けて2014年9月30日現在で損益に認識された7億米ドル(5億ポンド)の増加、並びに管財人が清算勘定資産に関する管財人の責務を完全に遂行して2014年10月8日に当グループに支払った11億米ドル(7億ポンド)及びETDマージンの一部について管財人が2014年12月10日に当グループに支払った約15億米ドル(10億ポンド)による減少を反映している。
このことから、当グループは貸借対照表に認識された資産の評価額に納得しており、その結果生じた有効な引当金の水準は十分であると考えている。
米国預託株式
BPLC、BBPLC、並びにBPLC取締役会の様々な現メンバー及び元メンバーが、SDNYにおいて併合された有価証券集団訴訟5件の被告とされた。当該訴訟は、BBPLCが募集した特定の米国預託株式に関する登録届出書における虚偽表示及び記載の省略を主張するものである。
背景情報
2010年2月に提出された併合修正訴状は、1933年証券法に基づく請求を主張するものであり、2006年から2008年の間に複数回にわたりBBPLCが募集した優先株式シリーズ2、3、4及び5を表す米国預託株式(以下「優先株式ADS」という。)に関する登録届出書に、特にBBPLCのモーゲージ関連証券(米国のサブプライム関連を含む)のポートフォリオ、モーゲージ及び信用市場リスクに対するBBPLCのエクスポージャー並びにBBPLCの財政状態に関する虚偽表示が含まれており、また、記載の省略が行われていたと主張している。これらの訴状では、原告がそれぞれの請求に関連してどのような損害賠償の回収を求めるのかが具体的に特定されていない。
最近の動向
シリーズ2、3及び4の募集に関連する請求は、訴権の時効を迎えているとして棄却された。SDNYはシリーズ5の募集に関しても請求を棄却したが、第2巡回区はこの棄却を覆し、原告らはシリーズ5の募集に係る請求に関して第2修正訴状の提出が認められるべきであったとする判定を下した。このシリーズ5の募集の当初の額面金額は約25億米ドルである。
2014年6月に、SDNYは、シリーズ5の募集に関する修正訴状の請求に関して、被告による棄却の申立てを退けた。当該訴訟では現在、証拠開示が行われている。
請求金額/財務上の影響
現時点では、当該訴訟によって当グループが受ける財務上の影響又はこれらが当グループの特定期間における経営成績、キャッシュフロー又は財政状態に及ぼしうる影響(該当がある場合)の見積りを提示することは実務的ではない。
BDCファイナンス・エルエルシー
BDCファイナンス・エルエルシー(以下「BDC」という。)はBBPLCを相手取り、ISDAマスター契約(以下「本契約」という。)によって規定されるトータル・リターン・スワップのポートフォリオの違反を主張する訴状をニューヨーク州地方裁判所に提出した。BBPLCに不利な判定が下されたが、ニューヨーク州控訴裁判所はこの判決を事実上覆した。BDCに関連する当事者も、本契約に係るBBPLCの行為に関連し、コネチカット州裁判所においてBBPLC及びBCIを提訴している。
背景情報
2008年10月に、BDCは、BBPLCがBDCによる2008年10月の要求(以下「要求」という。)に応じて超過担保とされる約40百万米ドルの譲渡を履行しなかった際に本契約を違反したと主張する訴状をニューヨーク州地方裁判所に提出した。
BDCは、本契約に基づき、かかる超過担保の譲渡の前にBBPLCには要求に異議を唱える権利はなく、仮に本契約によって当該譲渡を行う前に要求に異議を唱える権利がBBPLCにあったとした場合でも、BBPLCは要求に異議を唱えなかったと主張している。
BDCは合計298百万米ドルの損害賠償に弁護士報酬、諸経費及び判決前の利息を求めている。
2012年8月に、ニューヨーク州地方裁判所はBBPLCに部分的略式判決を認め、かかる超過担保の譲渡の前にBBPLCは要求に異議を唱える権利を有していたと裁定したものの、BBPLCが実際にこれを行ったかどうかを判定するための審理が必要であるとした。両当事者は、ニューヨーク州地方裁判所の上訴部(以下「ニューヨーク上訴部」という。)に交差上訴を行った。
2011年9月に、BDCの投資顧問会社であるBDCMファンド・アドバイザー・エルエルシー及びその親会社であるブラック・ダイアモンド・キャピタル・ホールディングス・エルエルシーも、BBPLCとBCIに対して、本契約に関連するBBPLCの行為によって被ったとされる金額未確定の損害賠償を求める訴えをコネチカット州裁判所に起こした。当該訴訟では、コネチカット州不正取引慣行法の違反並びにビジネス及び将来的なビジネス関係の不法な妨害に関する請求を主張している。両当事者は、当該訴訟の延期に合意している。
2013年10月に、ニューヨーク上訴部は、BBPLCに有利となるようニューヨーク州地方裁判所が認めた部分的略式判決を無効とし、代わりにBDCの部分的略式判決の申立てを認め、BBPLCは本契約に違反したという判決を下した。ニューヨーク上訴部は、BDCの損害賠償の金額については規定しておらず、この金額はニューヨーク州地方裁判所による決定もなされていない。
最近の動向
2014年1月に、ニューヨーク上訴部は、2013年10月の判決についてBBPLCがニューヨーク州控訴裁判所に控訴することを認めた。ニューヨーク州控訴裁判所は、2015年1月6日に口頭弁論を開き、2015年2月19日に、BBPLCが本契約に違反したかどうかという事実の重要な争点が未解決であるため、いずれかの当事者に有利となる略式判決は認められないとして、ニューヨーク上訴部がBDCに対して認めた部分的略式判決を修正した。ニューヨーク州控訴裁判所は、更なる手続を進めるようニューヨーク州地方裁判所にこの争点を差し戻した。
請求金額/財務上の影響
BDCは、当グループに対し、合計298百万米ドルに弁護士報酬、諸経費及び判決前の利息を請求している。この金額は、当グループに不利となるように裁定が下された場合の当グループの潜在的な財務エクスポージャーを必ずしも反映したものではない。
米国反テロリズム法に関する民事訴訟
2014年11月に、約200名の原告グループがニューヨーク州東部地区連邦地方裁判所に民事訴訟を提起した。当該民事訴訟は、当グループ及び複数の他の銀行が、共謀して米国反テロリズム法(以下「ATA」という。)に違反し、イラン政府及びイランの様々な銀行のために米ドル建の取引の促進を図ったために、これによって資金を得たヒズボラによる攻撃で原告の家族が負傷したと主張するものである。原告は、ATAの規定に基づく苦痛、身体的苦痛及び精神的苦痛に関する回収を求めており、ATAでは認定された損害の3倍の賠償を認めている。
請求金額/財務上の影響
現時点では、当該事項による財務上の影響又はこれらの事項が特定期間における経営成績、キャッシュフロー又は当グループの財政状態に及ぼしうる影響(該当がある場合)の見積りを提示することは実務的ではない。
クレジット・デフォルト・スワップ(以下「CDS」という。)に関する反トラスト法の調査
欧州委員会及びDOJ-ADは、CDS市場に関する調査をそれぞれ2011年及び2009年に開始した。2013年7月に、欧州委員会は、BBPLC、他の12の銀行、マークイット・リミテッド並びにISDAに異議告知書を送付した。この案件は、一部の銀行が集団行動を取って、上場信用デリバティブ商品の参入を遅らせ、又は妨げたという懸念に関連している。
欧州委員会がこの案件について結論に至った場合、制裁を科す予定であることを示している。欧州委員会の制裁には罰金が含まれる可能性がある。DOJ-ADの調査は民事調査であり、類似案件に関連している。バークレイズは、米国で提起された、類似案件を主張する併合集団訴訟についても異議を唱えている。この案件における開示は進行中である。
請求金額/財務上の影響
現時点では、当該訴訟によって当グループが受ける財務上の影響又はこれらが当グループの特定期間における経営成績、キャッシュフロー又は財政状態に及ぼしうる影響(該当がある場合)の見積りを提示することは実務的ではない。
手数料に関する調査
ヨーロッパ各地の競争監督当局によるビザ及びマスターカードのクレジットカード及びデビットカードの手数料率に関する調査は引き続き進行中である。
BBPLCは、カード発行者として、各商店へのサービスを取得したカード提供者から手数料を受け取っている。これらの調査から生じる主要なリスクは、競争監督当局により罰金が課される可能性、訴訟及び手数料に影響を及ぼす新規制の導入である。
請求金額/財務上の影響
現時点では、当該事項による財務上の影響又はこれらの事項が特定期間における経営成績、キャッシュフロー又は当グループの財政状態に及ぼしうる影響(該当がある場合)の見積りを提示することは実務的ではない。
金利ヘッジ商品の補償
金利ヘッジ商品に関するFSAの調査及び補償、並びにこれに関連して当グループが認識した引当金については、注記26を参照。
一般事項
当グループは、英国と、海外の複数の管轄区域の両方において、その他の様々な法律、競争及び規制関連事項に関わっている。当グループは、通常の営業活動の一環として随時生じる、契約、有価証券、債権回収、消費者信用、不正行為、信託、顧客資産、競争、データ保護、マネー・ロンダリング、雇用、環境並びにその他の制定法及びコモンロー上の問題を含む(が、これらに限定されない)当グループによる、又は当グループに対する訴訟の対象となっている。
また、当グループは、当グループが現在、又は以前から関わっている消費者保護対策、法規制遵守、ホールセール取引活動並びに銀行業務及び事業活動のその他の分野(これらに限定はされない)に関連する、規制当局、政府機関又はその他の公共機関による聴取及び検査、情報請求、監査、調査及び訴訟並びにその他の手続の対象となっている。
現時点において、当グループは、これらその他の案件の最終的な解決が当グループの財政状態に重大かつ不利な影響を与えるとは予想していない。しかしながら、こうした案件及び本注記において具体的に記載されている案件に伴う不確実性の観点から、特定の1案件又は複数の案件の結果が、特定の期間における当グループの経営成績又はキャッシュフローにとって重要でないという保証はない。これは、特に、かかる案件によって生じる損失の金額若しくは当該報告期間に計上される収益の金額に依拠する。
資本性商品、株主資本及び剰余金
このセクションに含まれている注記は、当グループの資本性借入金、並びに発行済株式資本、利益剰余金、その他の株主資本残高及び当グループの子会社における少数株主持分(非支配持分)を含む株主資本に焦点を合わせている。資本管理及び規制上の要件を満たすために当グループがどのように十分な資本を維持しているかの詳細については、98ページから101ページ(訳者注:原文のページ)を参照のこと。
29 劣後負債
劣後債の会計処理
劣後債は、IAS第39号に基づき、実効金利法を用いて償却原価で測定される。
劣後負債は、未払利息を含んでおり、以下の無期限資本性借入金及び期限付資本性借入金からなる。
| 当グループ | 当行 | ||||||
| 2014年 百万ポンド | 2013年 百万ポンド | 2014年 百万ポンド | 2013年 百万ポンド | ||||
| 無期限劣後負債 | 5,640 | 6,127 | 5,439 | 5,929 | |||
| 期限付劣後負債 | 16,045 | 16,122 | 15,412 | 15,053 | |||
| 劣後負債合計 | 21,685 | 22,249 | 20,851 | 20,982 | |||
当グループの資本性借入金で担保が付されているものはない。
| 無期限劣後負債 | |||||||||
| 当グループ | 当行 | ||||||||
| 当初繰上償還日 | 2014年 百万ポンド | 2013年 百万ポンド | 2014年 百万ポンド | 2013年 百万ポンド | |||||
| バークレイズ・バンク・ピーエルシー外部向発行 | |||||||||
| Tier1債(以下「TON」という。) | |||||||||
| 利率6%コーラブル永久債(コアTier1項目) | 2032年 | 16 | 105 | 16 | 105 | ||||
| 利率6.86%コーラブル永久債(コアTier1項目)(569百万米ドル) | 2032年 | 604 | 613 | 604 | 613 | ||||
| 資本準備商品(以下「RCI」という。) | |||||||||
| 利率5.926%ステップアップ・コーラブル永久資本準備商品(159百万米ドル) | 2016年 | 112 | 368 | 112 | 368 | ||||
| 利率7.434%ステップアップ・コーラブル永久資本準備商品(177百万米ドル) | 2017年 | 85 | 244 | 85 | 244 | ||||
| 利率6.3688%ステップアップ・コーラブル永久資本準備商品 | 2019年 | 39 | 114 | 39 | 114 | ||||
| 利率14%ステップアップ・コーラブル永久資本準備商品 | 2019年 | 3,065 | 2,951 | 3,065 | 2,951 | ||||
| 利率5.3304%ステップアップ・コーラブル永久資本準備商品 | 2036年 | 52 | 107 | 52 | 107 | ||||
| 無期限債 | |||||||||
| 利率6.875%無期限劣後債 | 2015年 | 140 | 145 | 140 | 145 | ||||
| 利率6.375%無期限劣後債 | 2017年 | 146 | 146 | 146 | 146 | ||||
| 利率7.7%無期限劣後債(99百万米ドル) | 2018年 | 69 | 67 | 69 | 67 | ||||
| 利率8.25%無期限劣後債 | 2018年 | 152 | 151 | 152 | 151 | ||||
| 利率7.125%無期限劣後債 | 2020年 | 202 | 198 | 202 | 198 | ||||
| 利率6.125%無期限劣後債 | 2027年 | 249 | 223 | 249 | 223 | ||||
| 下位無期限変動利付債(109百万米ドル) | 利払日 | 70 | 66 | 130 | 122 | ||||
| 無期限変動利付プライマリー・キャピタル・ノート・シリーズ3 | 利払日 | 145 | 145 | 145 | 145 | ||||
| 債券 | |||||||||
| 利率9.25%永久劣後債(旧ウールウィッチ・ピーエルシー) | 2021年 | 94 | 91 | 94 | 91 | ||||
| 利率9%永久利付キャピタル・ボンド | 随時 | 46 | 42 | 46 | 42 | ||||
| 借入金 | |||||||||
| 利率5.03%リバース・デュアル・カレンシー無期限劣後借入金(8,000百万円) | 2028年 | 39 | 39 | 39 | 39 | ||||
| 利率5%リバース・デュアル・カレンシー無期限劣後借入金(12,000百万円) | 2028年 | 54 | 58 | 54 | 58 | ||||
| バークレイズSLCSMファンディングB.V.(バークレイズ・バンクの保証付) | |||||||||
| 固定利率6.140%保証付永久劣後債 | 2015年 | 261 | 254 | ― | ― | ||||
| 無期限劣後負債合計 | 5,640 | 6,127 | 5,439 | 5,929 | |||||
無期限資本性借入金
無期限資本性借入金は、事業の発展及び拡大並びに資本基盤の強化のために、バークレイズ・バンク及びその子会社が発行する。無期限資本性借入金の主要条件は以下の通りである。
劣後
全ての無期限資本性借入金の弁済順位は、預金者、その他の無担保非劣後社債権者及び期限付資本性借入金の債権者からの銀行に対する請求に劣後し、無期限資本性借入金の中では、下位無期限変動利付債、その他の無期限債、互いに同順位である債券及び借入金、続いて互いに同順位であるTON及びRCIの順となる。
利息
全ての無期限資本性借入金には当初繰上償還日まで固定利率が付されるが、利率9%債券は発行期間にわたり固定利率であり、下位無期限債及びシリーズ3無期限ノートは変動利率である。
当初繰上償還日の後、償還されない場合には、利率6.875%、6.375%、7.125%、6.125%の無期限債、利率9.25%債券及び利率6.140%永久債は、市場金利に基づき5年間にわたりあらかじめ定期的に固定される利率で利息が付される。2件の無期限変動利付債を除くその他全ての無期限資本性借入金は利息が付され、2件の無期限変動利付債については現在、ロンドン銀行間取引金利に基づきあらかじめ定期的に固定された利率で利息が付されている。
利払
バークレイズ・バンクは、直近の6カ月間において、バークレイズ・ピーエルシーのいずれのクラスの株式、あるいは場合によっては、バークレイズ・バンクのいずれのクラスの優先株式についても、配当の宣言又は支払が行われていない場合には、利率7.7%無期限債、利率8.25%無期限債、利率9.25%債券及び利率6.140%永久債を除き、無期限債券及び借入金に係る利息を支払う義務はない。バークレイズ・バンクは、直近の12カ月間の金利期間において、バークレイズ・バンクのいずれのクラスの株式資本についても配当金が支払われていない場合には、利率9.25%永久劣後債に係る利息を支払う義務はない。かかる配当金が後に支払われた場合、又はその他特定の場合には、支払われなかった利息が支払われることになる。当年度において、バークレイズ・バンクは、普通株式及び全てのクラスの優先株式について配当の宣言及び支払を行った。
バークレイズ・バンクが特定の支払能力基準を満たされなければ、元本又は利息は支払われない。
バークレイズ・バンクは、利率7.7%無期限債及び利率8.25%無期限債に係る利息の支払の繰延べを選択することができる。繰延べられた利息を全額支払うまで、バークレイズ・バンクもバークレイズ・ピーエルシーも、一部の例外を除き、普通株式、優先株式又はその他の株式資本について配当の宣言又は支払を行うことはできず、あるいは特定のその他の下位債務に係る利息又はクーポンの支払に応じることはできない。
バークレイズSLCSMファンディングB.V.及びバークレイズ・バンクは、利率6.140%永久債に係る利息の支払の繰延べを選択することができる。しかし、繰延べられた利息は、(ⅰ) 同順位又は下位の債務に関する配当金又はその他の分配金、利息又はその他の支払が行われる日、あるいは同順位又は下位の債務が購入される日、(ⅱ) 利率6.140%永久債の償還日又は購入日、及び(ⅲ) バークレイズSLCSMファンディングB.V.又はバークレイズ・バンクの破産、清算又は解散を含む特定のその他の事象の発生日のいずれか早い日において、自動的に直ちに支払期限を迎える。
バークレイズ・バンクは、RCIに係る利息の支払の繰延べを選択することができる。繰延べられた利息は、(ⅰ) RCIの償還日、(ⅱ) かかる支払が繰延べられた日から10年目の応当日又は最もそれに近い利払日、あるいは(ⅲ) 利率14%RCIに関してのみ代替のいずれか早い日において支払われなければならない。かかる繰延が継続している間は、バークレイズ・バンクもバークレイズ・ピーエルシーも、特定の例外を除き、普通株式又は優先株式について配当の宣言も支払も行うことはできない。
バークレイズ・バンクは、自己資本比率規制及びPRAの方針を遵守していない、あるいはTONに係る利息の支払により遵守しなくなると判断した場合、かかる支払の繰延べを選択することができる。繰延べられた利息はTONの償還時にのみ支払われる。バークレイズ・バンクが次にTONに係る利息の支払を行うまで、バークレイズ・バンクもバークレイズ・ピーエルシーも、(ⅰ) 特定の例外を除き、普通株式又は優先株式について配当の宣言又は支払を行うことはできず、あるいはバークレイズ・バンクの資本準備商品に係る利息の支払を行うこともできず、さらに(ⅱ) それぞれの株式資本及びその他の特定の有価証券の償還、購入又は減資に関する特定の制限も適用されることになる。
償還
全ての無期限資本性借入金は、バークレイズ・バンクの選択において、通常は当初繰上償還日及びその後のクーポン支払日又は利払日に全額償還可能である。また、利率6.875%、6.375%、7.125%、6.125%の無期限債、利率9.25%債券及び利率6.140%永久債の場合は、当初繰上償還日後から5年毎の応当日に全額償還可能である。さらに、いずれの無期限資本性借入金も、バークレイズ・バンクの選択において、当該債券の税務上の取扱いに一定の変更が生じた場合は、いつでも又は利払日に全額償還可能である。元本又は法定利息の不払いを除き、債務不履行事由はない。償還を行う場合にはPRAの事前承認が必要である。
その他
発行されている全ての無期限劣後負債は非転換型である。
| 期限付劣後負債 | |||||||||||
| 当グループ | 当行 | ||||||||||
| 当初繰上償還日 | 満期日 | 2014年 百万ポンド | 2013年 百万ポンド | 2014年 百万ポンド | 2013年 百万ポンド | ||||||
| バークレイズ・バンク・ピーエルシー外部向発行 | |||||||||||
| コーラブル固定/変動利付劣後債(1,000百万ユーロ) | 2014年 | 2019年 | ― | 866 | ― | 866 | |||||
| 利率4.38%固定利付劣後債(75百万米ドル) | 2015年 | 49 | 49 | 49 | 49 | ||||||
| 利率4.75%固定利付劣後債(150百万米ドル) | 2015年 | 98 | 97 | 98 | 97 | ||||||
| 利率5.14%債(下位Tier2項目)(1,094百万米ドル) | 2015年 | 2020年 | 767 | 706 | 767 | 706 | |||||
| 利率6.05%固定利付劣後債(1,556百万米ドル) | 2017年 | 1,102 | 1,073 | 1,102 | 1,073 | ||||||
| 変動利付劣後債(40百万ユーロ) | 2018年 | 31 | 33 | 31 | 33 | ||||||
| 利率6%固定利付劣後債(1,750百万ユーロ) | 2018年 | 1,462 | 1,554 | 1,462 | 1,554 | ||||||
| CMS連動劣後債(100百万ユーロ) | 2018年 | 82 | 87 | 82 | 87 | ||||||
| CMS連動劣後債(135百万ユーロ) | 2018年 | 109 | 116 | 109 | 116 | ||||||
| 固定/変動利付コーラブル劣後債 | 2018年 | 2023年 | 565 | 570 | 565 | 570 | |||||
| 利率7.75%コンティンジェント・キャピタル・ノート(1,000百万米ドル) | 2018年 | 2023年 | 823 | 793 | 823 | 793 | |||||
| 変動利付劣後債(50百万ユーロ) | 2019年 | 38 | 41 | 38 | 41 | ||||||
| 利率6%固定利付劣後債(1,500百万ユーロ) | 2021年 | 1,338 | 1,356 | 1,338 | 1,356 | ||||||
| 利率9.5%劣後債(旧ウールウィッチ・ピーエルシー) | 2021年 | 306 | 306 | 306 | 306 | ||||||
| 変動利付劣後債(100百万ユーロ) | 2021年 | 77 | 82 | 77 | 82 | ||||||
| 利率10%固定利付劣後債 | 2021年 | 2,362 | 2,265 | 2,361 | 2,265 | ||||||
| 利率10.179%固定利付劣後債(1,521百万米ドル) | 2021年 | 1,062 | 991 | 1,062 | 991 | ||||||
| 変動利付劣後債(50百万ユーロ) | 2022年 | 39 | 42 | 39 | 42 | ||||||
| 利率6.625%固定利付劣後債(1,000百万ユーロ) | 2022年 | 947 | 957 | 947 | 957 | ||||||
| 利率7.625%コンティンジェント・キャピタル・ノート(3,000百万米ドル) | 2022年 | 2,206 | 2,013 | 2,205 | 2,013 | ||||||
| 変動利付劣後債(50百万ユーロ) | 2023年 | 39 | 42 | 39 | 42 | ||||||
| 利率5.75%固定利付劣後債 | 2026年 | 828 | 742 | 828 | 742 | ||||||
| 利率5.4%リバース・デュアル・カレンシー劣後借入金(15,000百万円) | 2027年 | 74 | 74 | 74 | 74 | ||||||
| 利率6.33%劣後債 | 2032年 | 62 | 55 | 62 | 55 | ||||||
| 当グループ | 当行 | ||||||||||
| 当初繰上償還日 | 満期日 | 2014年 百万ポンド | 2013年 百万ポンド | 2014年 百万ポンド | 2013年 百万ポンド | ||||||
| 変動利付劣後債(100百万ユーロ) | 2040年 | 78 | 83 | 78 | 83 | ||||||
| 子会社からのその他の借入金 | |||||||||||
| バークレイズ・ピーエルシーに対するバークレイズ・バンク・ピーエルシーのグループ内発行 | ― | ― | 60 | 60 | |||||||
| 利率4.375%固定利付劣後債(1,250百万米ドル)(a) | 2024年 | 810 | ― | 810 | ― | ||||||
| アブサ・バンク・リミテッド発行 | |||||||||||
| 利率8.8%固定利付コーラブル劣後債(1,725百万南アフリカ・ランド) | 2014年 | 2019年 | ― | 102 | ― | ― | |||||
| 利率6.00%CPI連動コーラブル劣後債(3,000百万南アフリカ・ランド) | 2014年 | 2019年 | ― | 228 | ― | ― | |||||
| 利率8.1%コーラブル劣後債(2,000百万南アフリカ・ランド) | 2015年 | 2020年 | 114 | 121 | ― | ― | |||||
| 利率10.28%コーラブル劣後債(600百万南アフリカ・ランド) | 2017年 | 2022年 | 34 | 35 | ― | ― | |||||
| コーラブル劣後債(400百万南アフリカ・ランド) | 2017年 | 2022年 | 22 | 23 | ― | ― | |||||
| コーラブル劣後債(1,805百万南アフリカ・ランド) | 2017年 | 2022年 | 101 | 105 | ― | ― | |||||
| コーラブル劣後債(2,007百万南アフリカ・ランド) | 2018年 | 2023年 | 112 | 116 | ― | ― | |||||
| 利率8.295%コーラブル劣後債(1,188百万南アフリカ・ランド) | 2018年 | 2023年 | 64 | 69 | ― | ― | |||||
| コーラブル劣後債(370百万南アフリカ・ランド) | 2019年 | 2024年 | 21 | ― | ― | ― | |||||
| コーラブル劣後債(130百万南アフリカ・ランド) | 2019年 | 2024年 | 7 | ― | ― | ― | |||||
| 利率5.50%CPI連動コーラブル劣後債(1,500百万南アフリカ・ランド) | 2023年 | 2028年 | 109 | 107 | ― | ― | |||||
| その他の資本性借入金(バークレイズ・アフリカ及び日本発行) | 2014年- 2018年 | 107 | 223 | ― | ― | ||||||
| 期限付劣後負債合計 | 16,045 | 16,122 | 15,412 | 15,053 | |||||||
脚注
(a) バークレイズ・ピーエルシーに対するバークレイズ・バンク・ピーエルシーのグループ内発行に関する詳細については、バークレイズ・ピーエルシーの2014年度年次報告書の注記46を参照のこと。
期限付資本性借入金
期限付資本性借入金は、事業の発展及び拡大並びにそれぞれの資本基盤の強化のために、バークレイズ・バンク及び各子会社が発行する。期限付資本性借入金の主要条件は以下の通りである。
劣後
外部向に発行した、またバークレイズ・ピーエルシーに対してグループ内で発行した全ての期限付資本性借入金の弁済順位は、預金者及びその他の無担保非劣後債権者からのバークレイズ・バンクに対する請求には劣後するが、無期限資本性借入金の債権者及び持分保有者からの請求には優先する。子会社が発行した期限付資本性借入金は同様に劣後する。
利息
変動利付債に係る利息は、関連する銀行間又は現地中央銀行の金利に基づき、あらかじめ定期的に固定される利率で付される。
利率7.75%コンティンジェント・キャピタル・ノートに係る利息は、繰上償還日まで固定金利である。繰上償還日後に償還されない場合、市場金利に基づき金利が再設定され、満期日まで固定金利となる。
償還
繰上償還日のある債券は、発行体の選択により、各債務の条件に応じて、場合によっては全額又はその一部が、場合によっては全額のみが償還可能である。それ以外の期限付資本性借入金の残高は、2014年12月31日現在、満期日においてのみ償還可能である。ただし、特定の場合には税法の特定の改正、あるいは法律又は規制の特定の改正により、早期償還が認められる。
バークレイズ・バンクの場合、満期日より前の償還にはPRAの事前承認が必要であり、海外発行の場合には当該管轄地域における現地規制当局の承認、もしくは一定の状況下ではPRAの承認が必要である。
満期日を超えて債務の借換えを認めるコミッテッド・ファシリティは、貸借対照表日現在において存在しない。
バークレイズ・ケニア、ボツワナ及びザンビアが発行したその他の資本性借入金には、バークレイズ・ボツワナが発行した転換可能な6百万ポンド(2013年:14百万ポンド)が含まれている。これらは、発行体の選択により、満期日より前に、各債務の条件に応じて、場合によっては全額又はその一部が、場合によっては全額のみが償還可能である。
その他
利率7.625%コンティンジェント・キャピタル・ノートは、バークレイズ・ピーエルシーの連結上のCRD Ⅳの普通株式Tier1(以下「CET1」という。)比率(FSAによる2012年10月の移行に関する発表文)が7.0%を下回った場合、投資家からバークレイズ・ピーエルシー(又は当グループ内の他の事業体)に無償で自動的に権利移転される。
利率7.75%コンティンジェント・キャピタル・ノートは、バークレイズ・ピーエルシーの連結上のCRD Ⅳの普通株式Tier1(以下「CET1」という。)比率(FSAによる2012年10月の移行に関する発表文)が7.0%を下回った場合、自動的に切り下げられ、投資家は当該債券への投資全額を失うことになる。
30 普通株式、株式払込剰余金及びその他の株主資本
| 払込済株式資本(割当済かつ全額払込済) | ||||||||||
| 普通株式 資本 | 優先株式 資本 | 株式払込 剰余金 | 株式資本及び株式払込剰余金合計 | その他の 株式商品 合計 | ||||||
| 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | ||||||
| 2014年1月1日現在 | 2,342 | 60 | 12,092 | 14,494 | 2,078 | |||||
| AT1株式発行 | ― | ― | ― | ― | 2,272 | |||||
| その他の増減 | ― | (22) | ― | (22) | ― | |||||
| 2014年12月31日現在 | 2,342 | 38 | 12,092 | 14,472 | 4,350 | |||||
| 2013年1月1日現在 | 2,342 | 60 | 12,092 | 14,494 | ― | |||||
| AT1株式発行 | ― | ― | ― | ― | 2,078 | |||||
| 2013年12月31日現在 | 2,342 | 60 | 12,092 | 14,494 | 2,078 | |||||
普通株式
2014年12月31日現在、バークレイズ・バンク・ピーエルシーの発行済普通株式資本は、1株1ポンドの普通株式2,342百万株(2013年:2,342百万株)で構成されていた。
普通株式資本は、発行済株式資本合計の60%(2013年:60%)を占める。
優先株式
2014年12月31日現在、バークレイズ・バンク・ピーエルシーの発行済優先株式資本は、1株1ポンドのポンド建優先株式1,000株(2013年:1,000株)、1株100ユーロのユーロ建優先株式31,856株(2013年:240,000株)、1株100ポンドのポンド建優先株式20,930株(2013年:75,000株)、1株100米ドルの米ドル建優先株式58,133株(2013年:100,000株)、及び1株0.25米ドルの米ドル建優先株式237百万株(2013年:237百万株)で構成されていた。
2014年度第2四半期において、1株100ユーロのユーロ建優先株式108,144株、1株100ポンドのポンド建優先株式54,070株及び1株100米ドルの米ドル建優先株式41,867株が、当該優先株式(及びバークレイズ・バンク・ピーエルシーの一部の劣後債務証券)の全体をバークレイズ・ピーエルシーの固定金利リセッティング永久劣後コンティンジェント・コンバーチブル証券の3回の発行に交換する一環として、バークレイズ・バンク・ピーエルシーにより買い戻された。
2014年12月15日に、1株100ユーロのユーロ建優先株式100,000株が、最初の繰上償還日に現金で買い戻された。
優先株式資本は、発行済株式資本合計の40%(2013年:40%)を占める。
ポンド建1ポンド優先株式
2004年12月31日に、1株1ポンドの累積型繰上償還可能ポンド建優先株式(以下「1ポンド優先株式」という。)1,000株が額面で発行された。
この1ポンド優先株式の保有者には、バークレイズ・バンク・ピーエルシーの分配可能利益から、6カ月物ポンド建預金の銀行間取引利率に半年毎に更改される利率で、半年毎にポンド建の累積現金配当を受領する権利がある。
バークレイズ・バンク・ピーエルシーは、(1) 各配当金支払日現在において2006年会社法に基づく分配可能利益を有し、かつ (2) 当該配当金支払日において自己資本規制を満たしながら支払能力を有する場合に、かかる配当金を支払う義務がある。バークレイズ・バンク・ピーエルシーが配当金を支払可能で、かつその直後においても支払能力が維持される場合でなければ、当該配当金支払日において配当金の支払義務は生じず、未払計上もされない。バークレイズ・バンク・ピーエルシーは、(1) 優先債権者に対する債務の支払期限に返済が可能で、かつ (2) 当行の資産が負債を超過していることを監査人が直近6カ月以内に報告している場合に、支払能力を有するとみなされる。バークレイズ・バンク・ピーエルシーが、配当金支払日より7日以上の期間にわたり配当金を支払わない、又は一部しか支払わない場合、1ポンド優先株式の保有者は、バークレイズ・バンク・ピーエルシーの清算を求める手続を開始することができる。1ポンド優先株式の保有者には、バークレイズ・バンク・ピーエルシーの清算手続の開始及び/又はかかる清算において証明することを除き、1ポンド優先株式に係る債権の回収について、バークレイズ・バンク・ピーエルシーを相手とする救済措置はない。
清算又はその他の資本の返還(バークレイズ・バンク・ピーエルシーの定款及び適用される法律の下で認められるバークレイズ・バンク・ピーエルシーによる発行済株式の償還又は買戻し、あるいは減資を除く)の際に、その時点において発行済のバークレイズ・バンク・ピーエルシーの普通株式及びその他の株式クラスのうち、普通株式及びかかる資本の返還において1ポンド優先株式より劣後するその他のクラスの株式の保有者に対するいかなる支払いよりも優先して、また、かかる資本の返還の際にその時点において発行済のバークレイズ・バンク・ピーエルシーの資本におけるその他の株式クラス(その時点において発行済のバークレイズ・バンク・ピーエルシーの資本のうち、清算又はその他の資本の返還の際に1ポンド優先株式より優先される株式クラスを除く。)の保有者と同順位にて、株主に帰属するバークレイズ・バンク・ピーエルシーの資産が割当てられ、1ポンド優先株式の保有者に対して、(1) その時点での配当期間における清算又はその他の資本の返還の開始日までの配当金発生額(及びその未払の累積額)に等しい額と、(2) 1ポンド優先株式1株当たり1ポンドに等しい額との合計に相当する額が支払われるものとする。受領する権利のある清算分配金が全額支払われた後は、1ポンド優先株式の保有者は、バークレイズ・バンク・ピーエルシーのいかなる残余資産に対する権利も請求権もなく、かかる資本の返還にさらに参加する権利はない。
1ポンド優先株式は、2006年会社法及び定款に従い、バークレイズ・バンク・ピーエルシーの選択により全額償還可能(一部償還は不可)である。1ポンド優先株式の保有者には、バークレイズ・バンク・ピーエルシーのいかなる株主総会についても、招集通知の受領、出席又は議決権行使の権利はない。
ユーロ建優先株式
2005年3月15日に、1株100ユーロの利率4.75%非累積型繰上償還可能ユーロ建優先株式(以下「利率4.75%優先株式」という。)140,000株が1,383.3百万ユーロ(966.7百万ポンド)で発行され、そのうち額面価額は14百万ユーロで、差額は株式払込剰余金とされた。利率4.75%優先株式の保有者には、バークレイズ・バンク・ピーエルシーの分配可能利益から、優先株式1株につき10,000ユーロに、2020年3月15日までは年率4.75%の固定利率を乗じた金額を毎年、それ以降は3カ月物ユーロ建預金のユーロ銀行間貸手金利に年率0.71%を上乗せした利率に四半期毎に更改される利率を乗じた金額を四半期毎に、ユーロ建の非累積現金配当として受領する権利がある。
利率4.75%優先株式は、バークレイズ・バンク・ピーエルシーの選択により、2020年3月15日及びそれ以降の各配当金支払日に、1株当たり10,000ユーロにその時点での配当期間における償還日までの配当金発生額を加えた額で全額償還可能(一部償還は不可)である。
ポンド建優先株式
2005年6月22日に、1株100ポンドの利率6.0%非累積型繰上償還可能ポンド建優先株式(以下「利率6.0%優先株式」という。)75,000株が743.7百万ポンドで発行され、そのうち額面価額は7.5百万ポンドで、差額は株式払込剰余金とされた。利率6.0%優先株式の保有者には、バークレイズ・バンク・ピーエルシーの分配可能利益から、優先株式1株につき10,000ポンドに、2017年12月15日までは年率6.0%の固定利率を乗じた金額を毎年、それ以降は3カ月物ポンド建預金のロンドン銀行間貸手金利に年率1.42%を上乗せした利率に四半期毎に更改される利率を乗じた金額を四半期毎に、ポンド建の非累積現金配当として受領する権利がある。
利率6.0%優先株式は、バークレイズ・バンク・ピーエルシーの選択により、2017年12月15日及びそれ以降の各配当金支払日に、1株当たり10,000ポンドにその時点での配当期間における償還日までの配当金発生額を加えた額で全額償還可能(一部償還は不可)である。
米ドル建優先株式
2005年6月8日に、シリーズ1米国預託証券100,000口を表す、1株100米ドルの利率6.278%非累積型繰上償還可能米ドル建優先株式(以下「利率6.278%優先株式」という。)100,000株が995.4百万米ドル(548.1百万ポンド)で発行された。そのうち額面価額は10百万米ドルで、差額は株式払込剰余金とされた。利率6.278%優先株式の保有者には、バークレイズ・バンク・ピーエルシーの分配可能利益から、優先株式1株につき10,000米ドルに、2034年12月15日までは年率6.278%の固定利率を乗じた金額を半期毎に、それ以降は3カ月物米ドル建預金のロンドン銀行間貸手金利に年率1.55%を上乗せした利率に四半期毎に更改される利率を乗じた金額を四半期毎に、米ドル建の非累積現金配当として受領する権利がある。
利率6.278%優先株式は、バークレイズ・バンク・ピーエルシーの選択により、2034年12月15日及びそれ以降の各配当金支払日に、1株当たり10,000米ドルにその時点での配当期間における償還日までの配当金発生額を加えた額で全額償還可能(一部償還は不可)である。
2006年4月25日及び28日に、シリーズ2米国預託証券30百万口を表す、1株0.25米ドルの利率6.625%非累積型繰上償還可能米ドル建優先株式(以下「利率6.625%優先株式」という。)30百万株が727百万米ドル(406百万ポンド)で発行された。そのうち額面価額は7.5百万米ドルで、差額は株式払込剰余金とされた。利率6.625%優先株式の保有者には、バークレイズ・バンク・ピーエルシーの分配可能利益から、優先株式1株につき25米ドルに年率6.625%の固定利率を乗じた金額の米ドル建の非累積現金配当を四半期毎に受領する権利がある。
利率6.625%優先株式は、バークレイズ・バンク・ピーエルシーの選択により、各配当金支払日に、1株当たり25米ドルにその時点での配当期間における償還日までの配当金発生額を加えた額で全額償還可能(一部償還は不可)である。
2007年9月13日に、シリーズ3米国預託証券55百万口を表す、1株0.25米ドルの利率7.1%非累積型繰上償還可能米ドル建優先株式(以下「利率7.1%優先株式」という。)55百万株が1,335百万米ドル(657百万ポンド)で発行された。そのうち額面価額は13.75百万米ドルで、差額は株式払込剰余金とされた。利率7.1%優先株式の保有者には、バークレイズ・バンク・ピーエルシーの分配可能利益から、優先株式1株につき25米ドルに年率7.1%の固定利率を乗じた金額の米ドル建の非累積現金配当を四半期毎に受領する権利がある。
利率7.1%優先株式は、バークレイズ・バンク・ピーエルシーの選択により、配当金支払日に、1株当たり25米ドルにその時点での配当期間における償還日までの配当金発生額を加えた額で全額又は一部償還可能である。
2007年12月7日に、シリーズ4米国預託証券46百万口を表す、1株0.25米ドルの利率7.75%非累積型繰上償還可能米ドル建優先株式(以下「利率7.75%優先株式」という。)46百万株が1,116百万米ドル(550百万ポンド)で発行された。そのうち額面価額は11.5百万米ドルで、差額は株式払込剰余金とされた。利率7.75%優先株式の保有者には、バークレイズ・バンク・ピーエルシーの分配可能利益から、優先株式1株につき25米ドルに年率7.75%の固定利率を乗じた金額の米ドル建の非累積現金配当を四半期毎に受領する権利がある。
利率7.75%優先株式は、バークレイズ・バンク・ピーエルシーの選択により、配当金支払日に、1株当たり25米ドルにその時点での配当期間における償還日までの配当金発生額を加えた額で全額又は一部償還可能である。
2008年4月11日及び2008年4月25日に、シリーズ5米国預託証券106百万口を表す、1株0.25米ドルの利率8.125%非累積型繰上償還可能米ドル建優先株式(以下「利率8.125%優先株式」という。)106百万株が2,650百万米ドル(1,345百万ポンド)で発行された。そのうち額面価額は26.5百万米ドルで、差額は株式払込剰余金とされた。利率8.125%優先株式の保有者には、バークレイズ・バンク・ピーエルシーの分配可能利益から、優先株式1株につき25米ドルに年率8.125%の固定利率を乗じた金額の米ドル建の非累積現金配当を四半期毎に受領する権利がある。
利率8.125%優先株式は、バークレイズ・バンク・ピーエルシーの選択により、配当金支払日に、1株当たり25米ドルにその時点での配当期間における償還日までの配当金発生額を加えた額で全額又は一部償還可能である。
利率4.75%優先株式、6.0%優先株式、6.278%優先株式、6.625%優先株式、7.1%優先株式、7.75%優先株式及び8.125%優先株式(以下「当優先株式」と総称する。)について、バークレイズ・バンク・ピーエルシーは、PRAの事前承認なく償還又は買戻しを行うことはできず、かかる償還は2006年会社法及びバークレイズ・バンク・ピーエルシーの定款に従うものとする。
バークレイズ・バンク・ピーエルシーの清算又はその他の資本の返還(バークレイズ・バンク・ピーエルシーの株式の償還又は買戻し、あるいは減資を除く)の際には、当優先株式の保有者は、株主に帰属するバークレイズ・バンク・ピーエルシーの資産の割当てにおいて、(1) バークレイズ・バンク・ピーエルシーの発行済の当優先株式に優先する株式の保有者に劣後し、(2) バークレイズ・バンク・ピーエルシーの発行済のその他の優先株式及び当優先株式と同順位のその他の株式の保有者と全ての面で同等であり、(3) バークレイズ・バンク・ピーエルシーの発行済の普通株式及び当優先株式に劣後するその他の株式の保有者に優先する。
バークレイズ・バンク・ピーエルシーによる利率6%コーラブル永久債(コアTier1項目)及び681百万米ドルの利率6.86%コーラブル永久債(コアTier1項目)(以下「TON」と総称する。)の保有者並びにバークレイズ・バンク・ピーエルシーによる利率5.3304%ステップアップ・コーラブル永久資本準備商品、533百万米ドルの利率5.926%ステップアップ・コーラブル永久資本準備商品、利率6.3688%ステップアップ・コーラブル永久資本準備商品、347百万米ドルの利率7.434%ステップアップ・コーラブル永久資本準備商品及び14%ステップアップ・コーラブル永久資本準備商品(以下「RCI」と総称する。)の保有者は、バークレイズ・バンク・ピーエルシーの清算時のかかる証券に関する未払額を計算する目的においてのみ、一定の例外はあるものの、その時点で発行済のTON及びRCIの範囲において、バークレイズ・バンク・ピーエルシーの資本におけるその時点での発行済の最上位クラスの優先株式の保有者と同順位とされる。したがって、当優先株式の保有者は、バークレイズ・バンク・ピーエルシーの清算時にはかかるTON及びRCIの保有者と同順位である(ただし、かかる清算の時点で当優先株式に優先するバークレイズ・バンク・ピーエルシーの1つ又は複数の株式クラスが発行済の場合には、TON及びRCIの保有者はかかる株式の保有者と同順位で、当優先株式の保有者に優先することになる)。
上記の順位に従い、かかる場合には、当優先株式の保有者は、株主への分配に利用可能なバークレイズ・バンク・ピーエルシーの資産から、利率4.75%優先株式1株につき10,000ユーロ、利率6.0%優先株式1株につき10,000ポンド、利率6.278%優先株式1株につき10,000米ドル、利率6.625%優先株式1株につき25米ドル、利率7.1%優先株式1株につき25米ドル、利率7.75%優先株式1株につき25米ドル及び利率8.125%優先株式1株につき0.25米ドルに、それぞれその時点での配当期間における清算又はその他の資本の返還の開始日までの配当金発生額を加えた額の清算分配金を受領する権利がある。配当金支払日において、当優先株式に係る配当金が全額支払われない場合には、配当制限が課されるものとする。
配当制限が課されると、バークレイズ・バンク・ピーエルシーもバークレイズ・ピーエルシーも、(a) それぞれの普通株式、その他の優先株式又はその他の株式資本に係る配当の宣言又は支払いを行うことができず(ただし、当該配当金支払日より前に株主が宣言したバークレイズ・ピーエルシーの最終配当金の支払い、あるいはバークレイズ・バンク・ピーエルシーがバークレイズ・ピーエルシー又は完全所有子会社に支払う配当金を除く)、また (b) バークレイズ・ピーエルシー又は完全所有子会社が保有するバークレイズ・バンク・ピーエルシー株式を除き、(1) バークレイズ・バンク・ピーエルシーによる次回の優先配当の宣言及び全額支払日と、(2) バークレイズ・バンク・ピーエルシーによる当優先株式全ての全額償還日又は買戻日のいずれか早い日まで、それぞれの株式資本の償還、購入、減資又はその他の取得を行うことができない。
当優先株式の保有者には、バークレイズ・バンク・ピーエルシーのいかなる株主総会についても、招集通知の受領、出席又は議決権行使の権利はない。バークレイズ・バンク・ピーエルシーは、当優先株式の保有者による別の株主総会において特別決議を認める場合(別の株主総会において当優先株式の保有者の4分の3以上の多数による議決を要する)又は当優先株式の保有者の4分の3の書面による同意がある場合を除き、バークレイズ・バンク・ピーエルシーの利益又は資産の分配に関して優先株式に優先する株式クラスを設定することは認められていない。
上記の場合を除き、当優先株式の保有者は、バークレイズ・バンク・ピーエルシーの剰余資産の分配を受ける権利はない。
その他の株式商品
その他の株式商品4,350百万ポンド(2013年:2,078百万ポンド)には、バークレイズ・バンク・ピーエルシーが2013年度及び2014年度に発行した追加的Tier1(以下「AT1」という。)証券が含まれている。2013年度には、固定金利リセッティング永久劣後コンティンジェント・コンバーチブル社債が2回に分けて発行された(元本金額は20億米ドル及び10億ユーロ)。2014年度には、固定金利リセッティング永久劣後コンティンジェント・コンバーチブル証券が3回発行された(元本金額は12.1億米ドル、10.8億ユーロ及び7億ポンド)(以下「当行のAT1証券」という。)。
当行のAT1証券は、1,527百万ポンドのバークレイズ・バンク・ピーエルシー優先株式及び607百万ポンドの劣後債務証券(Tier1ノート及び資本準備商品)の全体をバークレイズ・ピーエルシーが発行した新規AT1証券(当グループのAT1証券)に交換する一環として、バークレイズ・ピーエルシーに対して発行された。この交換の完了時に、バークレイズ・バンク・ピーエルシーは当該優先株式及び劣後債務証券を消却した。
バークレイズ・バンク・ピーエルシーによる公正価値1,683百万ポンドの現金による優先株式買戻しの資金は、利益剰余金から充当された。資金維持に係る2006年会社法の規則に従い、現在の為替レートで換算した優先株式資本の想定元本に相当する16百万ポンドの株式償還準備金が、バークレイズ・バンク・ピーエルシーにおいて繰入れられた。
AT1証券は、満期日又は償還日が設定されていない永久債であり、CRD Ⅳに基づくAT1証券として適格である。
その他の株主資本
| 当グループ | 当行 | ||||||
| 2014年 百万ポンド | 2013年 百万ポンド | 2014年 百万ポンド | 2013年 百万ポンド | ||||
| 1月1日現在 | 485 | 645 | 549 | 710 | |||
| 償還 | ― | (100) | ― | (100) | |||
| その他の変動 | ― | (60) | ― | (61) | |||
| 12月31日現在 | 485 | 485 | 549 | 549 | |||
その他の株主資本には、ロンドン銀行間取引利率に基づきあらかじめ定期的に固定される利率で利息が付されるキャピタル・ノートが含まれている。これらのノートはいずれも、当行の選択により、利払日において全額償還可能である。当行は、直近の6カ月間においてバークレイズ・ピーエルシーのいずれのクラスの株式にも配当の宣言又は支払いが行われていない場合には、キャピタル・ノートに係る利息の支払義務はない。2014年度において、償還された上位Tier2キャピタル・ノートはない(2013年:100百万ポンド)。
31 剰余金
為替換算再評価差額
為替換算再評価差額は、当グループの在外事業に対する投資純額の再換算に係る累積損益(ヘッジによる影響額考慮後)を表す。
2014年12月31日現在、為替換算再評価差額の借方に582百万ポンド(2013年:借方に1,142百万ポンド)が計上されていた。この借方残高の560百万ポンドの減少(2013年:1,201百万ポンド減少して借方に)は主に、米ドルが英ポンドに対して上昇したことを反映している。非支配持分に関連する為替換算再評価差額の変動は、借方に74百万ポンド(2013年:借方に566百万ポンド)であり、これは、南アフリカ・ランドが英ポンドに対して更に下落したことを反映している。
当年度における為替換算再評価差額の振替えによる91百万ポンドの純利益(2013年:5百万ポンド)は、損益計算書に認識された。
売却可能投資再評価差額
売却可能投資再評価差額は、売却可能投資の当初認識時以降の公正価値の未実現変動額を表す。
2014年12月31日現在、売却可能投資再評価差額の貸方に578百万ポンド(2013年:貸方に151百万ポンド)が計上されていた。427百万ポンドの増加(2013年:375百万ポンドの減少)は主に、大部分が流動性プールに保有されている国債の公正価値の変動から生じた利益5,336百万ポンド(これは、関連するヘッジによる損失4,074百万ポンド、純利益に振替えられた正味利得620百万ポンド及び税金103百万ポンドによって相殺されている)を反映したものである。
キャッシュフロー・ヘッジ再評価差額
キャッシュフロー・ヘッジ再評価差額は、有効なキャッシュフロー・ヘッジ商品に係る累積損益を表し、ヘッジ対象取引が損益に影響を及ぼす時点で損益計算書に振替えられる。
2014年12月31日現在、キャッシュフロー・ヘッジ再評価差額の貸方に1,817百万ポンド(2013年:貸方に273百万ポンド)が計上されていた。この1,544百万ポンドの増加(2013年:1,826百万ポンドの減少)は主に、金利フォワード・カーブの下方シフトによってヘッジ目的で保有する金利スワップの公正価値が2,662百万ポンド増加したこと(この一部は、ヘッジ対象取引が損益に影響を及ぼした時点で損益計算書に振替えられた利益737百万ポンド及び税金381百万ポンドによって相殺されている)を反映したものである。
32 非支配持分
| 非支配持分に帰属する 利益 | 非支配持分に帰属する 株主資本 | 非支配持分に支払われた配当金 | |||||||||
| 2014年 百万ポンド | 2013年 百万ポンド | 2014年 百万ポンド | 2013年 百万ポンド | 2014年 百万ポンド | 2013年 百万ポンド | ||||||
| バークレイズ・アフリカ・グループ・リミテッッド | 320 | 343 | 2,247 | 2,204 | 189 | 342 | |||||
| その他の非支配持分 | 6 | 2 | 4 | 7 | 1 | ― | |||||
| 合計 | 326 | 345 | 2,251 | 2,211 | 190 | 342 | |||||
バークレイズ・バンク・ピーエルシーは、バークレイズ・アフリカ・グループ・リミテッドの62.3%(2013年:62.3%)を所有している。
バークレイズ・アフリカ・グループ・リミテッドに関する要約財務情報
バークレイズ・アフリカ・グループ・リミテッドの要約財務情報(会社間取引消去前)は、以下の通りである。
| バークレイズ・アフリカ ・グループ・リミテッド | バークレイズ・アフリカ ・グループ・リミテッド | ||
|---|---|---|---|
| 2014年 百万ポンド | 2013年 百万ポンド | ||
| 損益計算書情報 | |||
| 保険金請求額控除後の収益合計 | 3,530 | 3,356 | |
| 税引後利益 | 765 | 807 | |
| 当期におけるその他の包括利益合計(税引後) | (7) | (71) | |
| 当期包括利益合計 | 758 | 736 | |
| キャッシュフロー計算書情報 | |||
| キャッシュインフロー純額 | 43 | 109 | |
| 貸借対照表の情報 | |||
| 資産合計 | 55,378 | 55,616 | |
| 負債合計 | 50,150 | 50,500 | |
| 株主資本 | 5,228 | 5,116 |
バークレイズ・アフリカ・グループ・リミテッドの財務書類の完全版は、barclaysafrica.com/barclaysafrica/Investor-Relationsから入手可能である。
非支配持分の防御権
バークレイズ・アフリカ・グループ・リミテッド
バークレイズは、バークレイズ・アフリカ・グループ・リミテッドの株式資本の62.3%を保有している。バークレイズ・アフリカの特定の決議には75%の承認が必要であり、バークレイズ・アフリカ及びそのグループ会社の資産に対するバークレイズ・ピーエルシーのアクセス権は制限されている。75%の承認は、バークレイズ・アフリカ・グループ・リミテッドの全部又は大部分の資産を処分する、あるいは同社の任意による清算を完了する際に必要となる。
従業員給付
このセクションに含まれている注記は、当グループのスタッフの雇用に関連する費用及びコミットメントに焦点を合わせている。
33 人件費
人件費の会計処理
当グループは、人件費の大部分の会計処理にIAS第19号「従業員給付」を適用している。
短期従業員給付-給与、業績連動給発生額及び社会保険料は、従業員が支払に関連する役務を提供した期間にわたり認識される。
業績連動給-当グループが従業員に対して負っている、確実に測定可能な現在の債務の範囲で認識され、従業員が受給資格を得るために関する勤務を求められる期間にわたり認識される。
繰延現金賞与及び繰延株式賞与は、権利確定期間にわたる業績の向上を目的として、従業員に付与される。報奨に基づく支払を受けるために、従業員は、権利確定期間(通常は付与日から3年間)にわたり役務を提供しなければならない。繰延現金賞与及び繰延株式賞与の費用が認識される期間は、従業員と当グループの間の共通の理解及び報奨の条件に基づいている。当グループでは、付与日から報奨の権利確定日までの期間が報奨を受けるために役務を提供しなければならない期間であると従業員が理解しているため、その期間にわたり当該報奨を認識することが適切だと考えている。バークレイズ・ピーエルシー年次報告書の85ページ(訳者注:原文のページ)の表は、関連する報奨日、支払日及び賞与について損益計算書上の費用が発生した期間の詳細を表示している。2015年3月に付与された繰延賞与については、2014年度の業績でなく将来の業績によって決定されるため、2014年度に認識された費用はなかった。
株式報酬、並びに年金及びその他の退職後給付についての会計方針は、それぞれ注記34及び注記35に記載されている。
| 2014年 | 2013年 | ||
|---|---|---|---|
| 百万ポンド | 百万ポンド | ||
| 繰延賞与費用 | 1,067 | 1,147 | |
| 当年度賞与費用計上額 | 885 | 957 | |
| 手数料、コミットメント及びその他のインセンティブ | 110 | 450 | |
| パフォーマンス・コスト | 2,062 | 2,554 | |
| 給与 | 4,998 | 4,981 | |
| 社会保険料 | 659 | 715 | |
| 退職後給付(a) | 624 | 688 | |
| 手当及びトレーディング・インセンティブ | 170 | 211 | |
| その他の報酬費用 | 378 | 467 | |
| 報酬費用合計(b) | 8,891 | 9,616 | |
| その他の人材調達費用 | |||
| アウトソーシング | 1,055 | 1,084 | |
| 人員削減及び事業再編費用 | 358 | 687 | |
| 臨時従業員費用 | 530 | 551 | |
| その他 | 171 | 217 | |
| その他の人材調達費用合計 | 2,114 | 2,539 | |
| 人件費合計 | 11,005 | 12,155 |
脚注
(a) 退職後給付費用には、確定拠出制度に関する242百万ポンド(2013年:261百万ポンド)及び確定給付制度に関する382百万ポンド(2013年:427百万ポンド)が含まれている。
(b) この他に、250百万ポンドの当グループの報酬(2013年:346百万ポンド)は、社内で生成されたソフトウェアとして資産計上された。
人件費合計は9%減少して11,005百万ポンドとなった。これは主に、パフォーマンス・コストが19%減少したこと、並びに人員削減及び事業再編費用が48%減少したことを反映している。
パフォーマンス・コストは19%減少して2,062百万ポンドとなった。これは主に、現金賞与及び株式賞与の当年度費用が8%減の885百万ポンド、繰延賞与費用が7%減の1,067百万ポンド並びに手数料、コミットメント及びその他のインセンティブが76%減の110百万ポンドであったことを反映している。
人員削減及び事業再編費用は、2013年度にTransformの複数の取り組みを実施したことに起因して、48%減少して358百万ポンドになった。
当グループの平均合計従業員数は、135,300名(2013年:140,300名)であった。
34 株式報酬
株式報酬の会計処理
当グループは、株式の形式による従業員報酬の会計処理にIFRS第2号「株式報酬」を適用している。
従業員に対するインセンティブには、株式及び株式オプションの形式による報奨、並びに従業員に対する有利な条件での株式購入の機会の提供が含まれる。株式又は株式オプションの付与に関して提供を受けた従業員の勤務費用は、従業員が役務を提供する期間(通常はその報奨が付与又は通知されてから株式又はオプションの権利確定日までの期間)にわたり損益計算書に認識される。報奨の費用総額は、権利確定見込みの株式数及びオプション数と、付与日現在の当該株式又はオプションの公正価値を用いて計算される。
権利確定見込みの株式数及びオプション数は、報奨の条件に含まれている業績状況及び勤務状況の条件が満たされる可能性を考慮に入れる。権利確定条件以外の条件が満たされない場合は取消として扱われ、その結果、従業員の勤務費用の認識が加速される。
株式の公正価値は付与日の市場価格であり、場合によっては譲渡可能性に関する制限を反映するために調整が行われる。付与されたオプションの公正価値は、権利確定の可能性がある株式数を見積もるために、オプション価格決定モデルを用いて算定される。これには、オプションの行使価格、現在の株価、無リスク金利、オプション期間にわたり予想される株価のボラティリティ及びその他の関連要素を考慮に入れる。報奨の権利確定のために達成されなければならない市況は、報奨の公正価値にも反映されており、また、株式貯蓄制度への継続的な支払等、他の権利確定条件以外の条件も同様である。
本注記中の情報は当グループに関連するものである。株式報酬制度から生じた当年度の費用は以下の通りであった。
| 当年度の費用 | |||
| 2014年 百万ポンド | 2013年 百万ポンド | ||
| シェア・バリュー制度 | 575 | 576 | |
| その他 | 84 | 126 | |
| 株式決済型合計 | 659 | 702 | |
| 現金決済型 | 43 | 25 | |
| 株式報酬合計 | 702 | 727 | |
現行の主要な制度の条件は以下の通りである。
シェア・バリュー制度(以下「SVP」という。)
SVPは、2010年3月に導入され、2011年4月に年次株主総会で(執行取締役の参加及び新規発行株式の利用について)株主により承認された。SVP報奨は、バークレイズ・ピーエルシー株式を条件付で受取る権利又はバークレイズ・ピーエルシー株式の暫定的な割当の形で参加者に付与され、3年間にわたり毎年均等なトランシェで権利が確定するか又は放出が検討される。参加者は報奨を受取る時点又は株式の放出を受ける時点で支払を行わない。付与者は、SVP報奨の放出時に参加者に配当相当金を支払うこともある。SVP報奨はまた、採用目的で条件を満たす従業員に付与されることがある。特定の退職者シナリオにおいて全ての報奨の権利を喪失する可能性がある。
その他の制度
SVPの他に、当グループは、子会社が運営し、子会社の株式で決済される制度を含め、その他の制度を多数運営しているが、それらのいずれも、個別にも合算しても、当年度の費用又は未行使の株式オプションの希薄化効果に関して重要ではなかった。その他の制度には、株式貯蓄制度(英国及び海外の両方)、バークレイズ長期インセンティブ株式制度及びエグゼクティブ株式報奨制度が含まれる。
株式オプション及び報奨制度
当年度に付与された報奨の1口当たり加重平均公正価値、及び株式の行使/放出日現在の加重平均株価は、以下の通りである。
| 当年度に付与された報奨の1口当たり加重平均公正価値 | 当年度の行使/放出日現在の加重平均株価 | ||||||
| 2014年 ポンド | 2013年 ポンド | 2014年 ポンド | 2013年 ポンド | ||||
| SVP (a) | 2.33 | 3.04 | 2.31 | 3.04 | |||
| その他 (a) | 0.52 – 2.39 | 0.81 – 3.08 | 2.23 – 2.56 | 2.64 – 3.22 | |||
脚注
(a) バークレイズ・ピーエルシー株式に対して付与されたオプション/報奨。
SVPは、付与日において業績条件がほぼ満たされている無償報奨である。したがって、これらの報奨の公正価値は同日現在の時価に基づいている。
オプション及び報奨の変動
主要な制度のオプション数及び報奨数の変動、並びにオプションの加重平均行使価格は、以下の通りである。
| SVP(a)(b) | その他(a)(c) | ||||||||||
| 数(千口) | 数(千口) | 加重平均行使価格 (ポンド) | |||||||||
| 2014年 | 2013年 | 2014年 | 2013年 | 2014年 | 2013年 | ||||||
| 期首/取得日現在残高 | 524,260 | 540,872 | 231,989 | 278,843 | 1.55 | 1.70 | |||||
| 当年度中の付与 | 275,152 | 233,513 | 64,326 | 42,179 | 1.78 | 2.28 | |||||
| 新株予約権無償割当に伴う発行に関する調整 | ― | 40,684 | ― | 19,630 | ― | 1.58 | |||||
| 当年度中の行使/放出 | (287,319) | (265,082) | (71,594) | (77,752) | 1.44 | 2.19 | |||||
| 控除:当年度中の権利喪失 | (32,051) | (25,727) | (32,784) | (22,383) | 1.66 | 1.61 | |||||
| 控除:当年度中の失効 | ― | ― | (6,338) | (8,528) | 2.24 | 3.03 | |||||
| 期末現在残高 | 480,042 | 524,260 | 185,599 | 231,989 | 1.61 | 1.55 | |||||
| うち、行使可能残高 | 44 | 60 | 20,025 | 20,977 | 1.88 | 2.52 | |||||
当グループの株式オプション制度の一部では、特定の取締役及び従業員に対して、バークレイズ・ピーエルシーの新規普通株式を引き受けることを認めている。
貸借対照表日現在における加重平均残存契約期間、並びに未行使のオプション数及び報奨数(行使可能なものを含む)は、以下の通りである。
| 2014年 | 2013年 | ||||||
| 加重平均 残存契約期間 (年) | 未行使オプション/報奨数(千口) | 加重平均残存契約期間 (年) | 未行使オプション/報奨数(千口) | ||||
| SVP (a)(b) | 1 | 480,042 | 1 | 524,260 | |||
| その他 (a) | 0 – 3 | 185,599 | 0 - 3 | 231,989 | |||
脚注
(a) バークレイズ・ピーエルシー株式に対して付与されたオプション/報奨。
(b) 無償報奨であるため、加重平均行使価格はゼロであった。
(c) 期末現在のその他に含まれる報奨数は、主に株式貯蓄制度に関するものである(期末現在の行使可能な報奨数は7,288,943口であった)。加重平均行使価格は株式貯蓄制度に関するものである。
2014年度及び2013年度において、株式報酬の取り決めに大幅な変更はなかった。
2014年12月31日現在、現金決済型株式報酬制度から生じている負債合計は45百万ポンド(2013年:26百万ポンド)であった。
バークレイズ・ピーエルシー株式の保有
当グループが設定している様々な従業員給付信託は、バークレイズ株式報酬制度に基づく債務に対応するために、バークレイズ・ピーエルシー株式を保有している。これらの従業員給付信託に保有されているバークレイズ株式の合計数は、2014年12月31日現在、5.2百万株(2013年:3.2百万株)であった。これらの株式の全てについて、配当請求権は放棄されている。期末の株価2.43ポンド(2013年:2.72ポンド)に基づく信託に保有している株式の時価総額は12.6百万ポンド(2013年:8.7百万ポンド)であった。
35 年金及び退職後給付
年金及び退職後給付の会計処理
当グループは、確定拠出制度、確定給付制度及び退職後給付制度を含む多数の年金制度を運営している。
確定拠出制度-当グループは、会計期間に支払われるべき拠出額を損益計算書に認識する。貸借対照表日現在で未払いの拠出額は負債に含まれる。
確定給付制度-当グループは、期末現在の制度加入者に対する債務から、資産上限テストを適用後の制度資産の公正価値を控除した額を認識する。各制度債務は、以下の注記に記載の基礎率に基づき、予測単位積増方式を用いて計算される。制度資産は期末現在の公正価値で表示される。
通常の年金費用から生じない年金制度負債又は資産の変動(再測定項目)、確定給付債務又は資産に係る利息純額、過去勤務費用、制度の清算又は制度への拠出は、その他の包括利益に認識される。再測定項目は、実績調整(以前の保険数理上の基礎率と実際に発生した数値との差異)、保険数理上の基礎率の変更の影響、制度資産の収益(当該資産の利息に含まれる金額を除く)及び資産上限に係る制限の影響による変動額(当該制限の利息に含まれる金額を除く)から構成される。
退職後給付-退職した従業員に医療費給付を提供する費用は、確定給付年金制度と同様の方法を用いて、当該従業員が当グループに役務を提供する期間にわたり財務書類に負債として未払計上される。
年金制度
英国退職基金(UKRF)
英国退職基金(以下「UKRF」という。)は当グループの主要な制度であり、当グループの退職給付債務合計の92%を占めている。UKRFは2012年10月1日で新規加入者の受付を終了したが、10の制度で構成されており、そのうち最も重要なものは、以下の通りである。
-アフターワークは、拠出型キャッシュバランスの確定給付要素と、任意の確定拠出の要素から構成される。キャッシュバランスの要素は、小売価格インデックス(RPI)の上昇(年率5%を上限とする)と一致するように各年度に計上され、通常退職年齢まで再評価される。1年に2%を上限とする投資関連の増加もバークレイズの任意で追加することができる。2003年10月1日から2012年10月1日までの期間において、インベストメント・バンク以外の英国の新規従業員の大部分がこの制度の加入資格を有していた。アフターワーク加入者の在職中の健康障害による退職及び死亡給付金の費用は、UKRFが負担する。アフターワークに関連するバークレイズの運営上の主なリスクは、従来の最終給与年金プランにおけるリスク(退職前の投資収益が給付を支払うにあたって十分な額ではなかった場合に追加拠出を行う必要が生じるリスク)よりも限定的なものとなる。給付の裁量的な側面は、当該リスクに対して部分的なバッファーを提供する。
-1964年年金基金:1997年7月以前に入社した従業員のほとんどは、2010年3月31日までの勤務に関して、この非拠出型確定給付制度において給付金を積み立てていた。年金額は、勤続期間及び年金対象給与を参照して計算された。2010年4月1日から加入者はアフターワークか、現在は将来の拠出の受付が締め切られている過去の確定拠出制度である年金投資制度(以下「PIP」という。)のいずれかにおいて将来の勤務期間に対する給付発生額を計上する権利を得た。1964年年金基金に関連するバークレイズの運営上のリスクは、最終給与年金プラン特有のリスクである。主に、投資収益が予測額を下回る、インフレ率が予測を上回る、又は退職者の寿命が予想値を超えるリスクである。
バークレイズ年金貯蓄制度(BPSP)
-2012年10月1日より、自動加入方式の制度として、英国の新たな年金制度であるバークレイズ年金貯蓄制度(以下「BPSP」という。)が設立された。BPSPは、2012年10月1日以降に英国のバークレイズに新規雇用された全従業員、英国のインベストメント・バンクの従業員で2012年10月1日現在にPIPに加入していた者、並びに同日時点でいずれの年金制度にも加入していない英国の全従業員を対象に給付を提供する確定拠出制度(団体個人年金)である。BPSPは確定拠出制度であるため、確定給付制度が直面しているのと同じ投資収益、インフレ率又は長寿のリスクの対象ではない。加入者への給付額には、払い込まれた拠出額及び達成した投資収益の水準が反映される。
UKRF及びBPSPとは別に、バークレイズは複数の小規模な年金制度及び長期従業員給付制度並びに退職後医療制度を全世界で運営している。その中で最大の制度は、米国及び南アフリカにおける確定給付制度である。こうした制度の多くは積立型であり、債務を担保する資産は信託等の別個の法的ビークルで保有される。その他の制度は、非積立型で運営されている。これらの給付は、資金調達のアプローチ及び各制度の法的基盤に現地の環境を反映するよう規定していた。
ガバナンス
UKRFは信託法の下で運営されており、信託証書及び規則の条項並びに関連する全ての法律に準拠して、加入者に代わり運用及び管理を行っている。法人受託者は、非公開株式会社のバークレイズ・ペンション・ファンズ・トラスティーズ・リミテッドで、バークレイズ・バンク・ピーエルシーの完全所有子会社である。受託会社はUKRFの資産の法的所有者であり、当該資産は当グループの資産とは分離して保有されている。
受託会社の理事会には、バークレイズが選任した6名の常任理事がおり、そのうち3名はバークレイズ又はUKRFと無関係の独立した理事、3名は加入者が指名した理事である。加入者が指名した理事は、候補者として応募した適格な現役従業員及び年金受給者の中から選任される。
BPSPは、個人年金制度の集合体として運営される団体個人年金契約である。各個人年金プランは、従業員とBPSPのプロバイダー(リーガル&ジェネラル・アシュアランス・ソサエティ・リミテッド)との間の直接契約であり、FCAの規制下にある。
当グループの他の年金制度にも同様の年金管理の原則が適用されるが、ほとんどの場合で当グループが積立率の決定権を有している海外制度においては、異なる法律が適用される。
認識額
以下の表には、当グループの全ての確定給付制度に関して損益計算書に認識された金額及び給付債務の内訳及び制度資産の内訳が含まれている。正味ポジションは、貸借対照表上で認識された資産及び負債に調整される。この表には、積立型及び非積立型の退職後給付が含まれている。
| 損益計算書上の費用 | |||
|---|---|---|---|
| 2014年 百万ポンド | 2013年 百万ポンド | ||
| 当期勤務費用 | 324 | 371 | |
| 金融費用純額 | 78 | 55 | |
| 過去勤務費用 | (5) | 4 | |
| 清算 | (15) | (3) | |
| 合計 | 382 | 427 |
| 貸借対照表への調整 | |||||||||||
| 2014年 | 2013年 | ||||||||||
| 当グループ合計 | 当行合計 | うち、UKRF関連 | 当グループ合計 | 当行合計 | うち、UKRF関連 | ||||||
| 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | ||||||
| 給付債務期首残高 | (27,568) | (25,494) | (25,093) | (26,304) | (24,091) | (23,643) | |||||
| 当期勤務費用 | (324) | (264) | (258) | (371) | (284) | (280) | |||||
| 制度負債に係る利息費用 | (1,261) | (1,111) | (1,101) | (1,145) | (1,015) | (1,003) | |||||
| 過去勤務費用 | 5 | 2 | 2 | (4) | ― | ― | |||||
| 清算 | 83 | 39 | ― | 44 | 19 | ― | |||||
| 再測定による損失-財務上の仮定 | (2,493) | (2,437) | (2,382) | (989) | (985) | (997) | |||||
| 再測定による損失-人口統計上の仮定 | (370) | (351) | (340) | 4 | ― | ― | |||||
| 再測定による損失-実績値 | 407 | 406 | 418 | (39) | 36 | 31 | |||||
| 従業員による拠出額 | (35) | (3) | (2) | (39) | (2) | (1) | |||||
| 給付支払額 | 999 | 838 | 825 | 905 | 811 | 799 | |||||
| 為替換算及びその他の変動 | 165 | (13) | ― | 370 | 17 | 1 | |||||
| 給付債務期末残高 | (30,392) | (28,388) | (27,931) | (27,568) | (25,494) | (25,093) | |||||
| 制度資産の公正価値期首残高 | 25,743 | 23,906 | 23,661 | 25,075 | 23,080 | 22,845 | |||||
| 制度資産に係る利息収入 | 1,183 | 1,053 | 1,042 | 1,090 | 984 | 974 | |||||
| 雇用主による拠出額 | 347 | 253 | 241 | 364 | 256 | 238 | |||||
| 清算 | (68) | (27) | ― | (41) | ― | ― | |||||
| 再測定-割引率を超過する制度資産の収益 | 2,736 | 2,723 | 2,705 | 575 | 419 | 400 | |||||
| 従業員による拠出額 | 35 | 3 | 2 | 39 | 2 | 1 | |||||
| 給付支払額 | (999) | (838) | (825) | (905) | (811) | (799) | |||||
| 為替換算及びその他の変動 | (103) | 6 | 1 | (454) | (24) | 2 | |||||
| 制度資産の公正価値期末残高 | 28,874 | 27,079 | 26,827 | 25,743 | 23,906 | 23,661 | |||||
| 積立不足額/超過額(純額) | (1,518) | (1,309) | (1,104) | (1,825) | (1,588) | (1,432) | |||||
| 退職給付資産 | 56 | ― | ― | 133 | ― | ― | |||||
| 退職給付債務 | (1,574) | (1,309) | (1,104) | (1,958) | (1,588) | (1,432) | |||||
| 退職給付債務/資産(純額) | (1,518) | (1,309) | (1,104) | (1,825) | (1,588) | (1,432) | |||||
当グループの給付債務には、海外の年金に関する2,272百万ポンド(2013年:2,314百万ポンド)及びその他の退職後給付に関する189百万ポンド(2013年:161百万ポンド)が含まれていた。給付債務合計30,392百万ポンド(2013年:27,568百万ポンド)のうち、286百万ポンド(2013年:298百万ポンド)は全額非積立型であった。当行の給付債務には、海外の年金に関する359百万ポンド(2013年:317百万ポンド)及びその他の退職後給付に関する98百万ポンド(2013年:84百万ポンド)が含まれていた。当行の給付債務合計28,388百万ポンド(2013年:25,494百万ポンド)のうち、21百万ポンドは全額非積立型であった。
2014年12月31日現在、UKRFの制度資産は、IAS第19号(改訂)に基づく債務に対して、1,104百万ポンドの積立不足(2013年:1,432百万ポンドの積立不足)であった。積立不足額(純額)の減少は資産価値の上昇によるものであり、割引率の低下による負債の増加は長期RPIインフレ率の低下により一部相殺された。
重要な会計上の見積り及び判断
制度債務に関する保険数理上の評価は、一連の基礎率に依拠している。UKRFに適用された財務上及び人口統計上の主な基礎率の要約は、以下の通りである。
| UKRFの財務上の基礎率 | |||
|---|---|---|---|
| 2014年 年率(%) | 2013年年率(%) | ||
| 割引率 | 3.67 | 4.46 | |
| インフレ率 | 3.05 | 3.42 | |
| 昇給率 | 2.55 | 2.92 | |
| 支給中の年金の増加率 | 2.98 | 3.32 | |
| 繰延中の年金の増加率 | 2.98 | 3.32 | |
| アフターワークの再評価率 | 3.35 | 3.70 |
2014年及び2013年のUKRFの割引率の仮定は、タワーズワトソンのRATEリンク・モデルから導き出された単一の割引相応率に基づいて算定されている。
UKRFの退職後の死亡率は、バークレイズ独自の退職後死亡実績に関する2014年度の分析から導き出された最良の見積りによる基礎率に基づいており、公表された死亡率調査から得た最近の証拠を考慮に入れている。将来の死亡率の改善については、継続死亡率調査委員会事務局が発表した2013年コア・プロジェクション・モデルに基づいて引当金が計上されている。当該モデルでは、将来の改善に対する長期趨勢率として年率1.25%が課されている。UKRFの加入者の60歳時点での推定平均余命が直近3年間にわたりどのように変動しているかは、以下の表の通りである。
| 推定平均余命 | |||||
|---|---|---|---|---|---|
| 2014年 | 2013年 | 2012年 | |||
| 現在の年金受給者の60歳時点での平均余命(年) | |||||
| -男性 | 28.3 | 27.9 | 27.8 | ||
| -女性 | 29.9 | 29.0 | 28.9 | ||
| 現在40歳の将来の年金受給者の60歳時点での平均余命(年) | |||||
| -男性 | 30.1 | 29.3 | 29.2 | ||
| -女性 | 31.9 | 30.6 | 30.5 |
保険数理上の基礎率の感応度分析
感応度分析は、下表に示した修正後の基礎率を用い、他の基礎率は上記のUKRFの基礎率の表に開示されているものと同一の基礎率を維持して、UKRFの債務を評価することにより算出される。ただし、インフレ率の仮定に依拠する他の基礎率がこれに応じて修正されている場合のインフレ率の感応度は除く。再計算された債務と上記の貸借対照表への調整の表に記載された数値との差異が表示されている。主要な基礎率に対する確定給付債務の感応度を説明するためにこれらの変動を選択したことについて、このような変動が生じる可能性に関してバークレイズが具体的な見解を示していると解釈すべきではない。
| 主要な基礎率の変動 | |||||||
| 2014年 | 2013年 | ||||||
| UKRFの確定給付債務に対する影響 | UKRFの確定給付債務に対する影響 | ||||||
| (減少)/増加 % | (減少)/増加 十億ポンド | (減少)/増加 % | (減少)/増加 十億ポンド | ||||
| 割引率が0.5%上昇した場合 | (9.0) | (2.5) | (9.2) | (2.3) | |||
| 推定インフレ率が0.5%上昇した場合 | 7.3 | 2.0 | 7.8 | 2.0 | |||
| 60歳時点での平均余命が1年伸びた場合 | 3.5 | 1.0 | 3.0 | 0.8 | |||
UKRFの確定給付債務に反映されている給付金支払の加重平均期間は、19年間である。
資産
UKRF、並びに株式、債券、不動産及びその他の適切な資産の組み合わせから構成されるその資産配分については、長期投資戦略が設定されている。これは、異なる資産クラスは異なる長期運用収益をもたらす可能性が高く、また、一部の資産クラスは他より変動性が高い可能性がある、という認識に基づいている。この長期投資戦略は、とりわけ、投資の十分な多様化を確保するものである。アセット・マネージャーには、その時々に応じて受託会社と合意した統制の範囲内で長期投資戦略から乖離して柔軟に資産配分を行うことが認められている。
UKRFはまた、望ましいエクスポージャー又は運用収益を達成するため、あるいは資産と負債をより密接にマッチングさせるため、必要に応じて、デリバティブを利用している。以下に示す資産の価値は、制度が保有する実際の現物資産と時価評価ベースでのデリバティブの保有残高を反映している。
制度資産の評価額及び制度資産合計に対する割合は、以下の通りである。
| 制度資産の内訳 | ||||||||||||
| 資産 | 当グループ合計 | 当行合計 | うち、UKRF関連 | |||||||||
| 評価額 百万ポンド | 制度資産に対する公正価値合計の割合 % | 評価額 百万ポンド | 制度資産に対する公正価値合計の割合 % | 評価額 百万ポンド | 制度資産に対する公正価値合計の割合 % | |||||||
| 2014年12月31日現在 | ||||||||||||
| 株式-相場価格 | 6,813 | 23.6 | 5,885 | 21.7 | 5,808 | 21.6 | ||||||
| 株式-相場価格がつかないもの | 1,549 | 5.4 | 1,542 | 5.7 | 1,537 | 5.7 | ||||||
| 債券-固定金利の政府債(a) | 934 | 3.2 | 649 | 2.4 | 609 | 2.3 | ||||||
| 債券-インデックス連動型政府債(a) | 7,114 | 24.6 | 7,114 | 26.3 | 7,114 | 26.5 | ||||||
| 債券-社債及びその他(a) | 5,599 | 19.4 | 5,428 | 20.0 | 5,317 | 19.8 | ||||||
| 不動産-商業用(b) | 2,023 | 7.0 | 1,946 | 7.2 | 1,945 | 7.3 | ||||||
| デリバティブ(b) | 1,472 | 5.1 | 1,472 | 5.4 | 1,472 | 5.5 | ||||||
| 現金 | 2,897 | 10.0 | 2,665 | 9.8 | 2,644 | 9.9 | ||||||
| 投資ファンド(c) | 284 | 1.0 | 284 | 1.0 | 284 | 1.1 | ||||||
| その他(b) | 189 | 0.7 | 94 | 0.5 | 97 | 0.3 | ||||||
| 制度資産の公正価値 | 28,874 | 100.0 | 27,079 | 100.0 | 26,827 | 100.0 | ||||||
| 2013年12月31日現在 | |||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 株式-相場価格 | 3,420 | 13.3 | 2,465 | 10.3 | 2,355 | 10 | |||||
| 株式-相場価格がつかないもの | 1,299 | 5.0 | 1,278 | 5.3 | 1,270 | 5.4 | |||||
| 債券-固定金利の政府債(a) | 1,342 | 5.2 | 949 | 4.0 | 888 | 3.8 | |||||
| 債券-インデックス連動型政府債(a) | 6,356 | 24.8 | 6,365 | 26.5 | 6,365 | 26.8 | |||||
| 債券-社債及びその他(a) | 3,715 | 14.5 | 3,603 | 15.1 | 3,533 | 14.9 | |||||
| 不動産-商業用(b) | 1,376 | 5.3 | 1,321 | 5.5 | 1,320 | 5.6 | |||||
| デリバティブ(b) | 1,425 | 5.5 | 1,425 | 6.0 | 1,425 | 6 | |||||
| 現金 | 4,202 | 16.3 | 3,909 | 16.4 | 3,903 | 16.5 | |||||
| 投資ファンド(c) | 2,342 | 9.1 | 2,342 | 9.8 | 2,342 | 9.9 | |||||
| その他(b) | 266 | 1.0 | 249 | 1.0 | 260 | 1.1 | |||||
| 制度資産の公正価値 | 25,743 | 100.0 | 23,906 | 100.0 | 23,661 | 100.0 | |||||
脚注
(a) 保有資産は主に、上場している。
(b) 保有資産は主に、非上場である。
(c) プールされた資金は、主に非上場の様々な投資に関連している。
制度資産の公正価値の金額には、バークレイズ・ピーエルシーの株式に関する3百万ポンド(2013年:5百万ポンド)、バークレイズ・グループが発行した社債に関する39百万ポンド(2013年:31百万ポンド)、グループ企業が使用している不動産に関する6百万ポンド(2013年:7百万ポンド)及びバークレイズの銀行預金を含むその他の投資に関する14百万ポンド(2013年:10百万ポンド)が含まれていた。UKRFは、当グループが発行した株式又は債券を保有している可能性のある投資ビークルにも投資を行っている。
またUKRFの制度資産には、英国のプライベート・エクイティ投資に関する36.2百万ポンド(2013年:35.9百万ポンド)及び海外のプライベート・エクイティ投資に関する1,502百万ポンド(2013年:1,255百万ポンド)も含まれている。これらは、上表の「株式-相場価格がつかないもの」に開示されている。
UKRFの資産の約3分の1は、主に英国債並びに金利スワップ及びインフレ・スワップ等の年金負債対応投資戦略に投資されている。これらは、資産とその負債のマッチングを向上させるために用いられる。スワップは、その負債に対する制度のインフレ・リスク及びデュレーション・リスクを軽減するために用いられる。
積立状況
UKRFの3年毎の積立状況についての評価が、直近では2013年9月30日付で実施された。これは、2014年度に完了し、36億ポンドの積立不足が判明し、積立レベルは87.4%であった。当行と受託会社は、制度別の積立目標、積立方針の記述書、拠出予定及び基金の積立不足を解消するための回収計画について合意した。積立状況とIAS第19号による仮定の主な相違は、積立ではより慎重な長寿の仮定を使用している点と割引率の設定に対するアプローチが異なる点である。
積立不足を解消するための回収計画の結果、当行は、2021年度まで拠出金の不足額を基金に支払うことになる。拠出金の不足額300百万ポンドが2015年度と2016年度にも支払われる。その後2017年度から2021年度までに年間740百万ポンドの拠出金の不足額が追加で支払われる。2017年度には、2021年度の拠出金の不足額のうち最大500百万ポンドが、その時点の不足レベルに応じて支払われる。これらの拠出金の不足額は、毎年発生する給付費用の当グループ負担分に対応するための通常の拠出金の他に支払われるものである。
評価が行われない年度については、制度の保険数理人が積立状況の年次報告を作成している。直近の年次報告は2014年9月30日現在で実施され、46億ポンドの積立不足が判明し、積立レベルは85.4%であった。2014年9月30日までの1年間における積立不足の増加は主に、この1年間における英国債の実勢利回りの低下によるものである。
UKRFに関する確定給付拠出金支払額は以下の通りであった。
| 拠出金支払額 | |
|---|---|
| 百万ポンド | |
| 2014年 | 241 |
| 2013年 | 238 |
| 2012年 | 742 |
2015年に確定給付制度に関して当グループが予定しているUKRFへの拠出額は622百万ポンド(2014年:218百万ポンド)である。これに加えて、2015年に英国確定拠出制度で予定している拠出額は、UKRFに対する41百万ポンド(2014年:46百万ポンド)及びBPSPに対する107百万ポンド(2014年:103百万ポンド)である。英国外の重要な制度に対して2015年に予定している拠出額は56百万ポンド(2014年:107百万ポンド)である。
連結範囲
このセクションは、当グループの子会社、ジョイント・ベンチャー及び関連会社に対する投資並びにストラクチャード・エンティティーにおける持分についての情報を表示している。当グループが締結した証券化取引及びオフ・バランスシートで保有されている契約に関する詳細も記載されている。
36 主要子会社
バークレイズは、IFRS第10号「連結財務諸表」を適用している。連結財務書類は、バークレイズ・バンク・ピーエルシー及びその全ての子会社の財務書類を結合したものである。子会社とは、当グループが支配力を有する事業体である。IFRS第10号に基づくと、当グループが事業体への関与により生じる変動リターンへのエクスポージャー又は権利を有しており、かつ当該事業体に対するパワーを通じ当該リターンに影響を及ぼす能力を有している場合がこれに該当する。
当グループのパワー、変動リターンへの権利、又はパワーを通じ当該リターンの金額に影響を及ぼす能力に変更があったことが事実及び状況により示されている場合に、当グループは事業体を支配しているか否かの再評価を行う。
グループ内の取引及び残高は連結時に相殺消去され、連結上、当グループ全体に一貫した会計方針が使用される。子会社における所有持分の変動は、支配力を既に取得した後に発生し、支配力の喪失をもたらさない場合には、資本取引として会計処理される。
当該方針の適用にあたって用いられた重要な判断は以下の通りである。
子会社に対する投資の会計処理
バークレイズ・バンク・ピーエルシーの個別財務書類において、子会社に対する投資は、取得原価から減損を控除した金額で表示されている。取得原価には、投資に直接帰属する費用が含まれている。
主要子会社は銀行関連業務に携わっているが、それらの子会社に対する投資は、取得原価から、減損があればそれを控除した金額で貸借対照表に表示されている。2014年12月31日現在、子会社に対する投資の取得原価は、22,623百万ポンド(2013年:19,214百万ポンド)であり、これらの投資に対して認識された引当金は、減損引当金4,278百万ポンド(2013年:4,840百万ポンド)であった。
当グループの主要子会社は以下の通りである。これには、当グループの事業、経営成績又は財政状態という観点から最も重要な子会社が含まれている。
| 会社名 | 主たる事業所又は 設立国 | 業務内容 | 保有議決権割合 (%) | 非支配持分-保有持分割合(%) | 非支配持分-議決権持分割合(%) | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| バークレイズ・キャピタル・セキュリティーズ・リミテッド | イングランド | 証券取引 | 100 | ― | ― | |||||
| バークレイズ・プライベート・クライアンツ・インターナショナル・リミテッド | マン島 | 銀行業務 | 100* | ― | ― | |||||
| バークレイズ証券株式会社 | 日本 | 証券取引 | 100 | ― | ― | |||||
| バークレイズ・アフリカ・グループ・リミテッド | 南アフリカ | 銀行業務 | 62 | 38 | 38 | |||||
| バークレイズ・バンク・エスエーユー | スペイン | 銀行業務 | 100* | ― | ― | |||||
| バークレイズ・キャピタル・インク | 米国 | 証券取引 | 100 | ― | ― | |||||
| バークレイズ・バンク・デラウェア | 米国 | クレジットカード発行会社 | 100 | ― | ― |
登記又は設立国は、上記の各子会社の主要営業地域にもなっている。バークレイズ・バンク・ピーエルシーが直接保有する子会社に対する投資には、*印が付されている。当グループの子会社の情報については、会社法で義務付けられている通り、英国会社登記所に提出される年次報告書に記載される予定である。
優先株式のように議決権のない株式持分が存在するため、保有持分が議決権持分と一致しない場合がある。詳細については注記32「非支配持分」を参照のこと。
貸借対照表日に、第三者であるカイシャバンク・エスエーに対するバークレイズ・バンク・エスエーユー及びその子会社(関連する全ての資産及び負債から構成される)の売却及び譲渡に関する契約上の取り決めが締結された。この売却は2015年1月2日に行われたが、貸借対照表日時点では、バークレイズ・バンク・エスエーユーは引き続き主要子会社であった。
連結範囲の決定に用いられた重要な判断及び仮定
当グループが事業体に対する支配力を有しているか否かの決定は通常は単純なものであり、議決権資本の大部分を保有しているか否かに基づき行われる。しかし、特定の場合においては、この決定は重要な判断を伴うものとなり、特に議決権が関連活動を決定する上での決定的要因とならないことが多いストラクチャード・エンティティーがこれに該当する。この判断には、事業体の目的及び設計の評価が含まれる場合がある。また、当グループ若しくは関連活動に対するパワーを有する他の者が、自身の権利で本人としてして行動するか、若しくは誰かの代理人として行動するかを検討することが必要となる場合が多い。
ストラクチャード・エンティティーに対する支配力の継続的評価も、多くの判断を伴うことが多い。これについては、市況が悪化してストラクチャード・エンティティーの変動リターンに対する他の投資者のエクスポージャーが実質的に消滅しているような場合、当グループは、ストラクチャード・エンティティーの管理者は代理人として行動していると結論付ける可能性があり、よって当該ストラクチャード・エンティティーを連結することになる。
50%超の議決権持分は、通常、当グループが事業体に対する支配力を有していることを示している。しかし、当グループに変動リターンへのエクスポージャーがないことを理由に、連結から除外される事業体もある。これらの事業体は、当グループではなく外部のカウンターパーティにより支配されている。これらの事業体に関連する持分については、適宜注記37「ストラクチャード・エンティティー」に記載されている。
| 登記又は 設立国 | 会社名 | 保有議決権割合 (%) | 株主資本 (百万ポンド) | 当年度の 留保利益 (百万ポンド) | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 英国 | フィッツロイ・ファイナンス・リミテッド | 100 | ― | ― | ||||
| ケイマン諸島 | パロミノ・リミテッド | 100 | 1 | ― |
重要な制限
当グループは規模が大きく国際的であるため、バークレイズ・ピーエルシーは、資本分配の受取、資産へのアクセス又はグループ会社の負債の返済に関して、その規模や国際性を持つ企業には標準的な制限を課されている。この制限は子会社の法律上、規制上及び契約上の要件、並びに非支配持分の防御的な権利に起因するものであり、それらは以下の通りである。
規制上の要件
バークレイズの主要子会社は、連結消去前の資産及び負債をそれぞれ4,900億ポンド(2013年:4,740億ポンド)及び4,740億ポンド(2013年:4,580億ポンド)保有している。当該資産及び負債は、当該子会社が規制を受ける国における健全性規則及び規制上の自己資本要件に従わなくてはならない。これらは、事業体が最低自己資本比率、レバレッジ率及びエクスポージャー率を維持することを求めており、これらの事業体が親会社のバークレイズ・バンク・ピーエルシーに対して現金又はその他の資産の分配を行う能力を制限している。
自己資本要件を満たすために、子会社は、Tier1及びTier2資本性商品やその他の形態の劣後負債のような、持分及び負債として会計処理される特定の発行済金融商品及び非持分商品を保有する場合がある。これらの金融商品の詳細については、注記32「非支配持分」及び注記29「劣後負債」を参照のこと。これらの金融商品には、事業体が資本を適時に本国へ送金することを制限する取消条項又は優先株式制限が付されている場合がある。
流動性要件
当グループの規制対象の子会社は、PRA及び営業国における規制上の要件を満たすために、流動性プールを維持するよう求められている。この影響を受ける主要子会社は、バークレイズ・キャピタル・インク及びバークレイズ・アフリカ・グループ・リミテッドであり、規制上の最低要件に日次で準拠する必要がある。
法律上の要件
当グループの子会社は、資本及び未実現利益の分配を行わずにソルベンシーを維持するよう求める、法律上の要件に従わなくてはならない。これらの要件は、法律に従った減資又は清算の場合を除いて、子会社が最終親会社のバークレイズ・バンク・ピーエルシーに対して配当金を送金することを制限するものである。多くの場合において、上記の規制上の要件は、法律上の要件を上回っている。
契約上の要件
資産の抵当権設定
当グループは、証券化や中央銀行の流動性スキームを通じて、金融資産を利用した資金調達を行っている。抵当権が付された資産を当グループが譲渡することはできない。この影響を受ける資産については、注記40「担保差入資産」に開示されている。
連結ストラクチャード・エンティティーに保有される資産
当グループの貸借対照表に含まれている379百万ポンド(2013年:690百万ポンド)の資産は、連結投資ファンドに関係するものであり、当該ファンドの受益証券保有者に対して運用益及び元本を支払うために保有されている。当該ファンドにおいて保有される資産を、他のグループ会社に譲渡することはできない。減少は主に、当年度におけるヨーロッパの政府系ファンドの閉鎖によるものである。
その他の制限
当グループは、中央銀行及びその他の規制当局に対し残高を維持することを求められており、当該残高は4,448百万ポンド(2013年:4,722百万ポンド)であった。
バークレイズ・アフリカ・グループ・リミテッドの資産は、南アフリカ準備銀行(以下「SARB」という。)が定める為替管理規則に準拠している必要がある。特別配当金及び配当金に代わる貸付金を、SARBの承認なしに送金することはできない。
37 ストラクチャード・エンティティー
ストラクチャード・エンティティーとは、議決権又は類似する権利が支配力の決定的要因とはなっていない事業体である。ストラクチャード・エンティティーは通常は、狭義の明確に定義された目的を達成するために設立され、その継続的活動には制限が課されている。
事業体の活動に対する当グループのパワー並びにリターンへのエクスポージャー及び影響力によっては、当グループは事業体を連結する可能性がある。事業体に出資している、若しくはエクスポージャーを保有しているものの連結しない場合もある。
連結ストラクチャード・エンティティー
当グループには、以下の種類の連結ストラクチャード・エンティティーに対して当グループが資金援助を行うことを求められる可能性のある契約上の取り決めがある。
証券化ビークル
当グループは、資金調達源として及びリスク移転手段として証券化を利用している。詳細については注記39「証券化取引」を参照のこと。
当グループは一部の証券化ビークルに対し流動性ファシリティを提供している。2014年12月31日現在、これら事業体に対するローン・コミットメントの残高は合計201百万ポンド(2013年:195百万ポンド)であった。
コマーシャル・ペーパー(以下「CP」という。)及びミディアム・ターム・ノートの媒介機関
当グループは、CPの媒介機関に対する未実行のバックストップ流動性ファシリティに91億ポンド(2013年:81億ポンド)を提供した。
ファンド管理事業体
バークレイズは、管理している複数の投資信託に対する特定の現金投資のパフォーマンスを保証する契約を締結しており、このため当該投資信託を連結している。2014年12月31日現在の保証の想定元本は585百万ポンド(2013年:991百万ポンド)であった。この減少は主に、当年度におけるヨーロッパの政府系ファンドの閉鎖によるものである。
カバード・ボンド
当期中に、当グループは、バークレイズ・カバード・ボンズ・リミテッド・ライアビリティ・パートナーシップに対して合計7億ポンド(2013年:13億ポンド)の現金による資本拠出を行っているが、これは近々実施されるカバード・ボンドの償還に必要な資金を事前に調達するという規制上の要件を満たすためである。2015年にはより多くのカバード・ボンドが満期を迎えるため、この要件は増加することが予想される。
従業員給付信託
当グループは、従業員株式信託が、株式報酬制度に基づく従業員に対する債務を履行できるよう、当該信託に対して資本拠出を行った。
当グループが持分を保有している非連結ストラクチャード・エンティティー
ストラクチャード・エンティティーにおける持分は、契約上の又は契約に基づかない何らかの関与があることを示しており、これにより当グループは当該事業体の業績により発生する変動リターンを受取ることになる。当該持分には、債券、持分証券、金融リスクを事業体から当グループに移転させるデリバティブ、貸付、ローン・コミットメント、金融保証及び投資運用契約が含まれる。
金利スワップ、複合的でなく証券化における支払順位が上位であるため当グループに重要な信用リスクをもたらさない為替デリバティブ、及びストラクチャード・エンティティーにリスク又は変動性をもたらすとされたデリバティブは、事業体における持分とは見なされておらず、以下の開示から除外されている。
ストラクチャード・エンティティーにおける当グループの持分の性質及び程度に関する要約は、以下の通りである。
| 非連結ストラクチャード・エンティティーにおける持分の要約 | |||||||||
| 担保付融資 百万ポンド | 売買目的の 短期持分 百万ポンド | 売買目的の デリバティブ 百万ポンド | その他の持分 百万ポンド | 合計 百万ポンド | |||||
| 2014年12月現在 | |||||||||
| 資産 | |||||||||
| トレーディング・ポートフォリオ資産 | ― | 14,538 | ― | 3,668 | 18,206 | ||||
| 公正価値で測定すると指定された金融資産 | ― | ― | ― | 963 | 963 | ||||
| デリバティブ | ― | ― | 5,207 | 1,594 | 6,801 | ||||
| 売却可能投資 | ― | ― | ― | 1,216 | 1,216 | ||||
| 銀行に対する貸付金 | ― | ― | ― | 4,277 | 4,277 | ||||
| 顧客に対する貸付金 | ― | ― | ― | 30,067 | 30,067 | ||||
| リバース・レポ取引及びその他類似の担保付貸付 | 37,139 | ― | ― | ― | 37,139 | ||||
| その他の資産 | ― | ― | ― | 38 | 38 | ||||
| 資産合計 | 37,139 | 14,538 | 5,207 | 41,823 | 98,707 | ||||
| 負債 | |||||||||
| デリバティブ | ― | ― | 5,222 | 1,514 | 6,736 | ||||
| 2013年12月現在 | |||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 資産 | |||||||||
| トレーディング・ポートフォリオ資産 | ― | 12,729 | ― | 5,111 | 17,840 | ||||
| 公正価値で測定すると指定された金融資産 | ― | ― | ― | 1,035 | 1,035 | ||||
| デリバティブ | ― | ― | 3,758 | 1,464 | 5,222 | ||||
| 売却可能投資 | ― | ― | ― | 2,073 | 2,073 | ||||
| 銀行に対する貸付金 | ― | ― | ― | 4,143 | 4,143 | ||||
| 顧客に対する貸付金 | ― | ― | ― | 24,971 | 24,971 | ||||
| リバース・レポ取引及びその他類似の担保付貸付 | 51,112 | ― | ― | ― | 51,112 | ||||
| その他の資産 | ― | ― | ― | 35 | 35 | ||||
| 資産合計 | 51,112 | 12,729 | 3,758 | 38,832 | 106,431 | ||||
| 負債 | |||||||||
| デリバティブ | ― | ― | 4,895 | 1,457 | 6,352 |
担保付融資契約、売買目的の短期持分、及び売買目的のデリバティブは、通常は92ページ(訳者注:原文のページ)に記載の市場リスク管理に基づき管理されており、当該ページには前年度からのリスク指標の変更が示されている。このため、これらの事業体の資産合計は関連リスクを理解する上で意味のあるものとはみなされておらず、表示されていない。その他の持分の大半を占めているのは、縮小中のノンコア・ポートフォリオ、媒介機関及び企業への貸付であり、当該持分は通常の顧客資金需要により発生している。
担保付融資
当グループは、ストラクチャード・エンティティーであるカウンターパーティと、通常の取引条件にて定期的にリバース・レポ取引、借株及び類似取引を行っている。これらの取引の、特に担保の授受や継続的なマージンコールの性質により、当グループは、カウンターパーティであるストラクチャード・エンティティーの業績に対する最小限のエクスポージャーを有している。これらの取引の詳細については注記21に記載されている。
売買目的の短期持分
当グループは、トレーディング活動の一環として、リテール・モーゲージ・バック証券、債務担保証券及び類似持分といったストラクチャード・エンティティーにおける持分を売買している。このような持分は通常は個別で、若しくは大きなポートフォリオの一部として保有され、保有期間は90日以内である。このような場合、通常、トレーディング活動の一環として保有する証券以外に当グループはストラクチャード・エンティティーに関与しておらず、損失に対する最大エクスポージャーは、当該資産の帳簿価額に限定されている。
2014年12月31日現在、当グループの売買目的の短期持分14,538百万ポンド(2013年:12,729百万ポンド)のうち12,058百万ポンド(2013年:11,634百万ポンド)は、資産の証券化ビークルが発行した債券から構成されていた。
売買目的のデリバティブ
当グループは、特に金利、為替レート及び信用指標といった市場リスク変数を参照する様々なデリバティブ契約をストラクチャード・エンティティーと締結している。ストラクチャード・エンティティーにおける持分とみなされる主なデリバティブの種類には、インデックス・ベースで事業体特有のクレジット・デフォルト・スワップ、残高保証スワップ、トータル・リターン・スワップ、コモディティ・スワップ及びエクイティ・スワップが含まれている。デリバティブの種類及びリスク管理実務に関する詳細は、注記14に記載されている。損失リスクは、継続的なマージンコール、及びストラクチャード・エンティティーからのキャッシュフローに対する支払順位上位の権利により軽減される可能性がある。マージンコールは、多くのデリバティブ取引に関する市場慣行に一致しており、また当グループの通常の信用方針に従っている。
デリバティブ取引では、カウンターパーティの信用リスクを軽減するために、担保特約に基づき現金又はその他の担保を差入れるようカウンターパーティに求めている。売買目的のデリバティブの合計には「清算機関で決済されるデリバティブ」も含まれており、デリバティブ資産は445百万ポンド(2013年:752百万ポンド)であった。当グループが顧客であるストラクチャード・エンティティーの代理として取引所と契約を締結し、反対ポジションを保有する取引もある。当グループは、これらのデリバティブに関してのみ決済リスクにさらされているが、当該リスクは日々のマージンコールにより軽減されている。想定元本合計は、176,584百万ポンド(2013年:163,827百万ポンド)であった。
損失に対する最大エクスポージャーがスワップの想定元本であるクレジット・デフォルト・スワップを除き、デリバティブ・ポジションに係る損失の最大エクスポージャーを見積ることは不可能であるが、これは、デリバティブの公正価値は、不確実な性質を持つ市場金利、為替レート及び信用指標の変動による影響を受けるためである。また、当グループの損失は、ほとんどの場合において現金担保又はその他の資産を日次で差入れるようカウンターパーティに求める、トレーディング市場リスク及び信用リスクの方針に基づく軽減措置による影響を受ける。
非連結ストラクチャード・エンティティーにおけるその他の持分
ストラクチャード・エンティティーにおける当グループの持分で、短期トレーディング以外の目的で保有している持分は以下の通りであり、損失に対する最大エクスポージャーに基づき、事業体の目的別に、重要なカテゴリーについてのみ要約が示されている。
| 持分の性質 | ストラクチャード・クレジット・ポートフォリオ | マルチセラー型媒介機関プログラム | 貸付 | モーゲージ・バック証券 | 投資ファンド及び信託 | その他 | 合計 | ||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | |||||||
| 2014年12月現在 | |||||||||||||
| トレーディング・ポートフォリオ資産 | |||||||||||||
| -債券 | 3,590 | ― | ― | ― | ― | 51 | 3,641 | ||||||
| -持分証券 | ― | ― | ― | ― | ― | 27 | 27 | ||||||
| 公正価値で測定すると指定された金融資産 | |||||||||||||
| -顧客に対する貸付金 | ― | ― | 881 | ― | ― | 11 | 892 | ||||||
| -債券 | ― | ― | ― | ― | ― | 35 | 35 | ||||||
| -持分証券 | ― | ― | ― | ― | ― | 36 | 36 | ||||||
| デリバティブ | ― | ― | 80 | ― | ― | 1,514 | 1,594 | ||||||
| 売却可能投資 | |||||||||||||
| -債券 | 1 | 575 | ― | 626 | ― | 14 | 1,216 | ||||||
| 顧客に対する貸付金 | 3,390 | 8,236 | 17,780 | ― | ― | 661 | 30,067 | ||||||
| 銀行に対する貸付金 | ― | ― | 4,277 | ― | ― | ― | 4,277 | ||||||
| その他の資産 | ― | 5 | 9 | ― | 21 | 3 | 38 | ||||||
| 貸借対照表上のエクスポージャー合計 | 6,981 | 8,816 | 23,027 | 626 | 21 | 2,352 | 41,823 | ||||||
| オフ・バランスの金額の想定元本合計 | 1,078 | 8,075 | 6,359 | ― | ― | 2,104 | 17,616 | ||||||
| 損失に対する最大エクスポージャー | 8,059 | 16,891 | 29,386 | 626 | 21 | 4,456 | 59,439 | ||||||
| 事業体の資産合計 | 50,279 | 97,298 | 390,522 | 147,422 | 25,556 | 5,816 | 716,893 |
| 持分の性質 | ストラクチャード・クレジット・ポートフォリオ | マルチセラー型媒介機関プログラム | 貸付 | モーゲージ・バック証券 | 投資ファンド及び信託 | その他 | 合計 | ||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | |||||||
| 2013年12月現在 | |||||||||||||
| トレーディング・ポートフォリオ資産 | |||||||||||||
| -債券 | 4,944 | ― | 50 | ― | ― | 106 | 5,100 | ||||||
| -持分証券 | ― | ― | ― | ― | ― | 11 | 11 | ||||||
| 公正価値で測定すると指定された金融資産 | |||||||||||||
| -顧客に対する貸付金 | ― | ― | 935 | ― | ― | 34 | 969 | ||||||
| -債券 | ― | ― | ― | ― | ― | 32 | 32 | ||||||
| -持分証券 | ― | ― | ― | ― | ― | 34 | 34 | ||||||
| デリバティブ | ― | ― | 7 | ― | ― | 1,457 | 1,464 | ||||||
| 売却可能投資 | |||||||||||||
| -債券 | 1 | 564 | 2 | 1,476 | ― | 30 | 2,073 | ||||||
| 顧客に対する貸付金 | 3,115 | 7,927 | 13,183 | ― | ― | 746 | 24,971 | ||||||
| 銀行に対する貸付金 | ― | ― | 4,066 | ― | ― | 77 | 4,143 | ||||||
| その他の資産 | ― | 1 | 1 | ― | 25 | 8 | 35 | ||||||
| 貸借対照表上のエクスポージャー合計 | 8,060 | 8,492 | 18,244 | 1,476 | 25 | 2,535 | 38,832 | ||||||
| オフ・バランスの金額の想定元本合計 | 1,411 | 8,400 | 2,186 | ― | ― | 54 | 12,051 | ||||||
| 損失に対する最大エクスポージャー | 9,471 | 16,892 | 20,430 | 1,476 | 25 | 2,589 | 50,883 | ||||||
| 事業体の資産合計 | 80,565 | 138,199 | 138,980 | 246,062 | 44,679 | 11,098 | 659,583 |
損失に対する最大エクスポージャー
以下に別途記載されていない限り、当グループの損失に対する最大エクスポージャーは、貸借対照表上のポジションと、ローン・コミットメント及び金融保証といったオフ・バランスシート契約との合計である。損失に対するエクスポージャーは保有する担保、金融保証、相殺の可能性、及びクレジット・プロテクションにより軽減されている。
ストラクチャード・クレジット・ポートフォリオ
当該ポートフォリオは、ローン担保証券(以下「CLO」という)、債務担保証券(以下「CDO」という。)、住宅モーゲージ・バック証券(以下「RMBS」という)及び商業モーゲージ・バック証券(以下「CMBS」という。)の証券化機構を主とした証券化ビークルにより発行された債券に対する持分、並びにこれら事業体に対する実行済及び未実行のローン・ファシリティにより構成されている。当該証券は、モノライン保険会社のクレジット・プロテクションによる保証を受けている場合もあり、その場合、信用リスクはモノライン保険会社に移転されている。事業体に必要な資金は、債券トランシュの発行を通じて、又は当グループにより提供されるローン・ファシリティのような直接的資金調達を通じて、全額が借入により調達されている。事業体の原資産の償却及び返済が進むにつれ、当該事業体が発行した債券が返済順位に従って償還される。事業体の信用度が著しく悪化した場合、債券は返済順位とは逆の順番で償却又は取消される可能性がある。
2014年12月31日現在、当グループの資金拠出済のエクスポージャーは、公正価値で保有する債券3,591百万ポンド(2013年:4,945百万ポンド)及び償却原価で保有する貸付金3,390百万ポンド(2013年:3,115百万ポンド)から構成されていた。6,981百万ポンド(2013年:8,060百万ポンド)のうち4,822百万ポンド(2013年:6,576百万ポンド)は「投資適格」であり、残りは「投機的」又は「格付けなし」である。また当グループは、未実行の流動性コミットメントの形で資金未拠出のエクスポージャー1,078百万ポンド(2013年:1,411百万ポンド)を有していた。資金拠出済及び資金未拠出のエクスポージャー8,059百万ポンド(2013年:9,471百万ポンド)のうち、7,897百万ポンド(2013年:9,082百万ポンド)は、当該事業体の資本構造において上位である。
当グループの資金拠出済のエクスポージャーは主として「投資適格」であり、資本構造において上位であるが、当該事業体が保有する裏付担保の公正価値の下落により、当グループの上位及びメザニン持分に劣後する持分の価額が最小若しくはゼロとなる場合もある。
これら事業体からの当グループの収益は、トレーディング目的で保有するものに分類される項目に係るトレーディング収益(大部分は公正価値の変動による損益及び債券利息)、及び貸付金に分類される持分に係る受取利息で構成されている。
2014年度中に、当グループは債券の公正価値評価損91百万ポンド(2013年:公正価値評価益639百万ポンド)を計上した。当年度及び前年度ともに、貸付金に関して認識された減損損失に重要性はなかった。
一部のCLO及びCDOにおける当グループの持分の公正価値は、事業体が保有する担保の価額の他に、モノライン保険会社によりストラクチャード・エンティティーに直接提供されるプロテクションの影響も受ける。モノライン保険会社により事業体に提供されるプロテクションはCDSの形態をとっている。しかし、モノライン保険会社の支払能力は不確実であり、それはモノライン保険会社による保証を受けているCLO及びCDOにおける当グループの持分の価額に反映されている。
マルチセラー型媒介機関プログラム
当該媒介機関は様々な顧客に対して融資を行っており、債権又は同様の債務のプールにおける全持分又は一部持分を保有している。これらの商品は、当該媒介機関に対して提供される超過担保、売手保証、又はその他の信用補完を通じて、損失から保証されている。上記の表に含まれている当グループのオフ・バランスシート・エクスポージャーは、当該媒介機関が発行したコマーシャル・ペーパー保有者のために当該媒介機関に対して提供されており、当該媒介機関がコマーシャル・ペーパー市場にアクセスできない場合にのみ引出される流動性ファシリティを示している。当該ファシリティが引出される場合、当グループは、当該媒介機関に対して提供される超過担保、売手保証、又はその他の信用補完を通じて、損失から保証されている。当グループは、当該媒介機関に対して提供される流動性ファシリティ及び信用状に係る手数料より収益を稼得している。当年度又は前年度において、当該貸付に係る減損損失はなかった。
貸付
当該ポートフォリオには、当グループが通常の貸付事業の過程において、利息及び貸付手数料の形態で収益を稼得する目的で非連結ストラクチャード・エンティティーに提供した貸付が含まれており、また、ストラクチャード・エンティティーに対する貸付(これらは通常、不動産、設備又はその他の資産により担保されている)も含まれている。全ての貸付は当グループの信用認可手続を経て行われる。担保契約は各貸付の状況に応じた内容となっており、一部の契約についてはストラクチャード・エンティティーの出資者から追加的な保証及び担保を求めている。当期中に、当グループは当該ファシリティについて31百万ポンド(2013年:20百万ポンド)の減損を認識した。主な貸付の種類とは、倒産隔離構造のストラクチャード・エンティティーに不動産の投資又は開発資金として行われた40億ポンド(2013年:40億ポンド)の融資、個人が1つ又は複数の資産を保有するために設立したストラクチャード・エンティティーに行った50億ポンド(2013年:20億ポンド)の融資、プライベート・ファイナンス・イニシアティブ(以下「PFI」という。)に基づき、学校、病院、道路及び再生可能エネルギー・プロジェクトといった特定資産の取得に必要な資金供給のみを行う事業体に対して行った20億ポンド(2013年:20億ポンド)の融資、並びに倒産隔離構造のストラクチャード・エンティティーが親会社のために資本設備を購入できるよう行い、政府輸出保証を受けている10億ポンド(2013年:10億ポンド)の融資である。
モーゲージ・バック証券
これは、変動利付債、主に当グループの構造的ヘッジ・プログラム目的で行われる会計上の金利リスク・ヘッジ手段であるモーゲージ・バック証券ポジションのポートフォリオを示している。全ての債券が投資適格である。英ポンド建のヘッジ会計の必要性が低下したため、当該ポートフォリオは減少した。
投資ファンド及び信託
ファンドの管理業務の過程で、当グループは、様々な種類の投資で構成され、特定の投資家の需要を満たすよう調整された、投資ファンドのプールを設定する。当グループのファンドに対する持分は、通常はファンド管理手数料に限定されており、この価値は通常はファンドのパフォーマンスに基づき決定される。
当グループは、顧客が設立した若しくは顧客に代わって設立された複数の信託に対する管財人として行動している。ストラクチャード・エンティティーの定義に合致している信託の目的は、受益者に代わって資産を保有することである。当グループの信託における持分は、通常は未払手数料に限定されており、これは、信託によって、固定額である場合と信託資産の価額に基づいている場合とがある。バークレイズには、信託に対するその他のリスク・エクスポージャーはない。
その他
これには、ストラクチャード・エンティティーとのデリバティブ取引1,514百万ポンド(2013年:1,457百万ポンド)が含まれており、対応するデリバティブ契約により大部分の市場リスクが適切にヘッジされている。
出資者となっている非連結ストラクチャード・エンティティーに譲渡された資産
出資者となっている非連結ストラクチャード・エンティティーに対して譲渡された資産は重要ではなかった。
38 関連会社及びジョイント・ベンチャーに対する投資
関連会社及びジョイント・ベンチャーの会計処理
バークレイズは、IAS第28号「関連会社に対する投資」及びIFRS第11号「ジョイント・アレンジメント」を適用している。関連会社とは、当グループが経営方針及び財務方針について重要な影響力を有するが、支配力は有していない事業体をいう。これは一般的に、当グループが議決権株式の20%超50%未満を保有している場合である。ジョイント・ベンチャーとは、事業体の純資産に対する共同支配力及び事業体の純資産に対する権利を伴うジョイント・アレンジメントである。
当グループの関連会社及びジョイント・ベンチャーに対する投資は取得原価で当初計上され、買収後の利益(又は損失)に対する当グループの持分によって毎年増加(又は減少)する。当グループは、持分法適用関連会社の純資産に対する持分及び当該事業体に対する債権が全額償却されている場合、当該関連会社の損失に対する持分について補償する契約又はみなし債務がない限りは、当該持分の認識を中止している。場合によっては、これらの事業体に対する投資は、プライベート・エクイティ事業が保有するものなど、損益を通じて公正価値で保有されることもある。
バークレイズが保有するジョイント・ベンチャー又は関連会社に対する投資で個別に重要性のあるものはない。
| 2014年 | 2013年 | ||||||||||
| 関連会社 | ジョイント・ベンチャー | 合計 | 関連会社 | ジョイント・ベンチャー | 合計 | ||||||
| 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | ||||||
| 持分法適用 | 303 | 408 | 711 | 275 | 378 | 653 | |||||
| 損益を通じて公正価値で保有 | 307 | 366 | 673 | 610 | 400 | 1,010 | |||||
| 合計 | 610 | 774 | 1,384 | 885 | 778 | 1,663 | |||||
以下の表は、当グループの持分法適用関連会社及びジョイント・ベンチャーの財務情報の概要を示している。表示金額は、2014年12月31日終了事業年度についての、当グループの持分だけでなく、被投資会社全体の純利益である。ただし、一部の事業体については、金額は貸借対照表日から遡って3カ月以内に作成された財務書類に基づいている。
| 関連会社 | ジョイント・ベンチャー | ||||||
| 2014年百万ポンド | 2013年 百万ポンド | 2014年百万ポンド | 2013年 百万ポンド | ||||
| 継続事業からの損益 | (9) | (51) | 146 | 144 | |||
| その他の包括利益 | 13 | 3 | (5) | (20) | |||
| 包括利益/(損失)合計 | 4 | (48) | 141 | 124 | |||
個別に重要性のある関連会社及びジョイント・ベンチャーの損失に対する持分の未認識額はゼロポンドであった(2013年:ゼロポンド)。
当グループの関連会社及びジョイント・ベンチャーは、外部の当事者による合意なしにバークレイズ・ピーエルシーに対して配当金の送金や借入金の返済を行わないよう求める、法律上の要件に従わなくてはならない。
関連会社及びジョイント・ベンチャーの契約債務及び偶発債務に対する当グループの持分は、顧客に提供した未使用の信用枠1,566百万ポンド(2013年:2,156百万ポンド)で構成されていた。また、当グループは、ジョイント・ベンチャー及び関連会社に融資を行うか、リソースを提供するコミットメント183百万ポンド(2013年:74百万ポンド)を有している。
39 証券化取引
証券化の会計処理
当グループは、財源及びリスク移転の手段として証券化を用いている。このような取引の結果、通常、金融資産のポートフォリオから生じる契約上のキャッシュフローは発行債券の保有者に移転されることになる。
証券化の結果、個々の契約条件によって、証券化された資産を引き続き認識するとともに当該取引において発行された債券を認識することがある。また、当グループが当該資産に継続的に関与する範囲で当該資産の一部を継続的に認識することがあり、あるいは当該資産の認識を中止し、移転の際に生じた又は留保された権利及び義務を資産又は負債として別途認識することがある。完全に認識が中止されるのは、当グループが当該金融資産からのキャッシュフローを受取る契約上の権利を移転した場合、あるいはキャッシュフローを受取る契約上の権利を留保するが、そのキャッシュフローを重大な遅延なく又は再投資することなく別の当事者に支払う契約上の債務を引き受けた場合で、かつ、信用リスク、期限前償還リスク及び金利リスクを含む所有に伴う実質的に全てのリスク及び便益を移転した場合のみである。
通常の銀行業務において、当グループは、法的に(資産からのキャッシュフローに対する法的権利が取引相手に移転される場合)又は受益権による(当グループがキャッシュフローに対する権利を留保するが、それを取引相手に移転させる責任を引き受ける場合)のいずれかの方法で、金融資産の移転を行っている。取引の性質により、この結果、当該資産の全体の認識を中止する、一部の認識を中止する又は移転対象資産の認識を中止しないことがある。
完全に認識が中止されるのは、当グループが当該金融資産からのキャッシュフローを受取る契約上の権利を移転した(あるいはキャッシュフローを受取る契約上の権利を留保するが、そのキャッシュフローを重大な遅延なく又は再投資することなく別の当事者に支払う契約上の債務を引受けた)場合で、かつ、信用リスク、期限前償還リスク及び金利リスクを含む所有に伴う実質的に全てのリスク及び便益を移転した場合のみである。場合によっては、資産が移転される際に、当グループは持分を留保(継続的関与)し、それにより当グループは特定の状況において同日の公正価値以外の対価で買戻しを求められることがある。
主要取引、並びにこれらの取引から生じる資産及び負債並びに金融リスクの概要は、以下の通りである。
認識の中止をもたらさない金融資産の移転
証券化
当グループは住宅ローン、事業ローン及びクレジットカード残高が関わる証券化取引の当事者であった。また、当グループは、コマーシャル・ペーパーの媒介機関として、証券化取引のために他の貸付機関から住宅ローンの持ち切りプールを取得している。
これらの取引において、資産、資産に対する持分、又は当該資産から生じるキャッシュフローに対する受益持分は特別目的事業体に移転され、特別目的事業体はその後、第三者の投資家に対して利付債券を発行する。
個別の取決めによっては、証券化の結果、証券化された資産が引き続き認識され、当該取引において発行された債券が認識されることもある。これらの資産に当グループが継続的に関与する範囲において当該資産の一部が継続的に認識されることもあり、あるいは当該資産の認識が中止され、当該移転により生じた又は留保された権利又は債務が資産又は負債として別途認識されることもある。
貸借対照表上の資産の各科目について全面的な認識の中止をもたらさない証券化された資産の帳簿価額及び関連する負債は、以下の表の通りである。
| 2014年 | 2013年 | ||||||||||
| 資産の帳簿価額百万ポンド | 公正価値 百万ポンド | 負債の帳簿価額 百万ポンド | 公正価値 百万ポンド | 資産の帳簿価額 百万ポンド | 負債の帳簿価額百万ポンド | ||||||
| 当グループ | |||||||||||
| 顧客に対する貸付金 | |||||||||||
| 住宅ローン | 2,830 | 2,619 | (2,352) | (2,360) | 3,930 | (3,545) | |||||
| クレジットカード、無担保及びその他のリテール貸付 | 7,060 | 7,162 | (5,160) | (5,178) | 6,563 | (5,017) | |||||
| 法人向貸付金 | 157 | 154 | (135) | (146) | 331 | (294) | |||||
| 合計 | 10,047 | 9,935 | (7,647) | (7,684) | 10,824 | (8,856) | |||||
| 損益を通じて公正価値で測定すると指定された資産 | |||||||||||
| 住宅ローンの留保持分 | 66 | 該当なし | ― | 該当なし | 68 | ― | |||||
| 当行 | |||||||||||
| 顧客に対する貸付金 | |||||||||||
| 住宅ローン | 2,830 | 2,619 | (2,352) | (2,360) | 2,364 | (1,984) | |||||
| クレジットカード、無担保貸付及びその他のリテール貸付 | 10,758 | 10,858 | (10,448) | (10,423) | 10,198 | (9,923) | |||||
| 法人向貸付金 | 350 | 316 | (301) | (298) | 548 | (487) | |||||
| 合計 | 13,938 | 13,793 | (13,101) | (13,081) | 13,110 | (12,394) | |||||
顧客に対する貸付金の残高は、資産の実質的に全てのリスク及び便益を当グループが留保している証券化を表している。
移転された資産と関連する負債の関係は、証券化された資産からのキャッシュフローのみによって、債券保有者が債券の契約条件に基づき期日が到来する元本及び利息の支払を行う可能性があるということである。ただし、債券の契約上の条件は、移転された資産の満期日及び利息と異なる場合がある。
当グループに限定して、2014年の住宅ローンには、売却目的として指定されているヨーロッパ、ジュネーブの証券化取引に関連する、バークレイズ・ノンコアの証券化資産1,345百万ポンド(2013年:1,566百万ポンド)及び負債1,305百万ポンド(2013年:1,561百万ポンド)は含まれていない。2013年の残高は、修正再表示されていない。
住宅ローンの留保持分とは、証券化された原資産の期限前償還リスク及び信用リスクに対する継続的なエクスポージャーを表す有価証券である。当グループに限定して、移転前のローンの帳簿価額は120百万ポンド(2013年:124百万ポンド)であった。留保持分は、認識を中止した部分と留保した部分の公正価値の比率に基づき当初の帳簿価額を配分した金額で当初計上される。
レポ取引に関連する資産の移転については、注記21及び40を参照のこと。
認識が中止された金融資産に対する継続的関与
場合によっては、当グループは金融資産を全面的に移転するが、継続的に関与することがある。これは、当グループがCLO、CDO、RMBS及びCMBSに関与した結果、貸付金及びアセット・バック証券の認識が中止された資産の証券化において発生する。継続的関与は、主にこれらの構造に留保債券の形式で資金を提供することから発生する。なお、この留保債券はファーストロスを負担しない。
このような継続的関与による潜在的な財務上の影響は、以下の表の通りである。当グループと当行の継続的関与に違いはない。
| 2014年12月31日現在の継続的関与 | 継続的関与による 利益/(損失) | ||||||||
| 移転のタイプ | 帳簿価額 百万ポンド | 公正価値 百万ポンド | 損失に対する最大エクスポージャー 百万ポンド | 2014年 12月31日 までの累積額 百万ポンド | 2014年 12月31日までの累積額 百万ポンド | ||||
| CLO及びその他の資産 | 1,370 | 1,354 | 1,370 | 14 | (720) | ||||
| 米国サププライム及びAlt-A | 208 | 195 | 208 | ― | (1,365) | ||||
| 商業モーゲージ・バック証券 | 200 | 200 | 200 | 15 | (8) | ||||
| 合計 | 1,778 | 1,749 | 1,778 | 29 | (2,093) | ||||
| 2013年12月31日現在の継続的関与 | 継続的関与による 利益/(損失) | ||||||||
| 移転のタイプ | 帳簿価額 百万ポンド | 公正価値 百万ポンド | 損失に対する最大エクスポージャー 百万ポンド | 2013年 12月31日 までの累積額 百万ポンド | 2013年 12月31日までの累積額 百万ポンド | ||||
| CLO及びその他の資産 | 1,911 | 1,883 | 1,911 | 46 | (712) | ||||
| 米国サププライム及びAlt-A | 398 | 377 | 398 | 3 | (1,221) | ||||
| 商業モーゲージ・バック証券 | 241 | 241 | 241 | 3 | (33) | ||||
| 合計 | 2,550 | 2,501 | 2,550 | 52 | (1,966) | ||||
認識が中止された資産に対する当グループの継続的関与を表す資産は、以下の勘定科目に計上されている。
| 移転のタイプ | 貸付金 百万ポンド | トレーディング・ポートフォリオ資産 百万ポンド | デリバティブ 百万ポンド | 売却可能投資 百万ポンド | 合計 百万ポンド | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2014年12月31日現在 | |||||||||
| CLO及びその他の資産 | 829 | 541 | ― | ― | 1,370 | ||||
| 米国サププライム及びAlt-A | 200 | 8 | ― | ― | 208 | ||||
| 商業モーゲージ・バック証券 | ― | 200 | ― | ― | 200 | ||||
| 合計 | 1,029 | 749 | ― | ― | 1,778 | ||||
| 2013年12月31日現在 | |||||||||
| CLO及びその他の資産 | 1,130 | 778 | 2 | 1 | 1,911 | ||||
| 米国サププライム及びAlt-A | 321 | 77 | ― | ― | 398 | ||||
| 商業モーゲージ・バック証券 | ― | 241 | ― | ― | 241 | ||||
| 合計 | 1,451 | 1,096 | 2 | 1 | 2,550 |
40 担保差入資産
レポ取引、証券化及び貸株取引に基づく負債の担保として、あるいはデリバティブに関連する保証金として資産が差入れられている。これらの負債に対する担保として差入れられている資産の性質及び帳簿価額の概要は、以下の表の通りである。
| 当グループ | 当行 | |||||||
| 2014年 百万ポンド | 2013年 百万ポンド | 2014年 百万ポンド | 2013年 百万ポンド(a) | |||||
| トレーディング・ポートフォリオ資産 | 50,782 | 69,886 | 19,988 | 29,730 | ||||
| 貸付金 | 62,459 | 62,607 | 56,764 | 58,177 | ||||
| その他 | 17,056 | 9,043 | 10,116 | 12,893 | ||||
| 担保差入資産 | 130,297 | 141,536 | 86,868 | 100,800 | ||||
脚注
(a) 2013年の数値は、ヨーロッパの自己資本規制(CRR)と整合するように修正されている。
バークレイズは、追加の担保付資金調達のために容易に利用可能で、また、将来の発行を裏付けるために利用可能なアセット・バック資金調達プログラムにおいて追加貸付金90億ポンド(2013年:110億ポンド)を有している。
2014年の当グループのその他の資産には、売却目的に指定されているスペイン事業に担保として差入れられた貸付金60億ポンドが含まれている。2013年の残高は、修正されていない。
資産に対する受入担保として保有する担保
リバース・レポ取引及び借株取引を含む特定の取引において、当グループは保有担保を売却又は再担保として差入れることが認められている。他者へ再担保として差入れられた受入担保の貸借対照表日現在の公正価値は、以下の通りである。
| 当グループ | 当行 | |||||||
| 2014年 百万ポンド | 2013年 百万ポンド | 2014年 百万ポンド | 2013年(a) 百万ポンド | |||||
| 担保として受け入れた有価証券の公正価値 | 396,480 | 428,276 | 336,895 | 311,450 | ||||
| そのうち、他者に再担保として差入れられた/譲渡された有価証券の公正価値 | 313,354 | 355,991 | 246,441 | 249,987 | ||||
脚注
(a) 2013年の数値は、ヨーロッパの自己資本規制(CRR)と整合するように修正されている。
IFRS第7号に準拠した詳細な開示は、担保及びその他の信用補完(66ページ(訳者注:原文のページ))に含まれている。
その他の開示項目
このセクションに含まれている注記は、関連当事者取引、監査人の報酬及び取締役の報酬に焦点を合わせている。関連当事者取引には、共通の取締役及び主要な経営幹部がいる子会社、関連会社、ジョイント・ベンチャー、事業体が含まれる。
41 関連当事者取引及び取締役の報酬
(a) 関連当事者取引
ある当事者が別の当事者を支配する能力がある場合、あるいは財務上又は経営上の意思決定の際に別の当事者に対し重要な影響力を行使する能力がある場合、もしくはある別の当事者が両者を支配する場合、当該当事者たちは関連当事者に該当するとみなされる。この定義には、子会社、関連会社、ジョイント・ベンチャー及び当グループの年金制度が含まれる。
(ⅰ) 当グループ
親会社
親会社は、最終的な親会社でもあるが、バークレイズ・ピーエルシーであり、バークレイズ・バンク・ピーエルシーの発行済普通株式の100%を保有している。
子会社
バークレイズ・バンク・ピーエルシーと子会社の間の取引も、関連当事者取引の定義を満たしている。連結により相殺消去される場合、これらの取引は当グループの財務書類には開示されない。当グループの主要子会社のリストは注記36に記載されている。
関連会社、ジョイント・ベンチャー及びその他の事業体
当グループは、関連会社、ジョイント・ベンチャー、当グループの年金基金(主に英国退職基金)、及び共通の取締役がいる事業体に対して、貸付金、当座貸越、有利息及び無利息の預金及び当座預金、並びにその他の銀行業務を提供している。グループ企業も、当グループのグループ年金制度に対して、投資運用及び証券保管サービスを提供している。これらの取引は全て、第三者間取引と同じ条件で行われている。当グループの関連会社及びジョイント・ベンチャーについての財務情報の概要は、注記38に記載されている。
共通の取締役がいる事業体
当グループは、当グループの取締役会メンバーが取締役を務める事業体との間に通常の商取引関係を結んでいる。かかる非上場会社に関連して当グループの財務書類に含まれる金額は、以下の表の「共通の取締役がいる事業体」の列に表示されている。
当グループの財務書類に合計額で含まれている金額を関連当事者事業体の分類別に示すと以下の通りである。
| 親会社百万ポンド | 関連会社百万ポンド | ジョイント・ベンチャー百万ポンド | 共通の取締役がいる事業体 百万ポンド | 年金基金、ユニ ット・トラスト 及び投資信託 百万ポンド | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2014年12月31日終了事業年度及び同日現在 | |||||||||
| 収益 | (1) | (5) | 9 | 51 | 4 | ||||
| 減損 | ― | ― | (1) | ― | ― | ||||
| 資産合計 | 620 | 130 | 1,558 | 219 | ― | ||||
| 負債合計 | 173 | 264 | 188 | 36 | 149 | ||||
| 2013年12月31日終了事業年度及び同日現在 | |||||||||
| 収益 | 14 | (10) | 24 | 1 | 3 | ||||
| 減損 | ― | (3) | (4) | ― | ― | ||||
| 資産合計 | 451 | 116 | 1,521 | 33 | 5 | ||||
| 負債合計 | 773 | 278 | 185 | 73 | 207 |
当年度において、これらの取引に関連して提供された保証、担保又はコミットメントは911百万ポンド(2013年:961百万ポンド)であり、主にジョイント・ベンチャーに関連するものであった。年金基金、ユニット・トラスト及び投資信託の代理として取引を行ったデリバティブは587百万ポンド(2013年:613百万ポンド)であった。
(ⅱ) 当行
子会社
主な子会社の詳細は注記36に記載されている。
当行は、子会社に対して特定の銀行業務及び金融サービスを提供すると共に、当グループの年金基金(主に英国退職基金)の日々の財務管理を円滑に進めるために、当該基金に対して通常の当座勘定及び利付現金勘定も多数設定している。グループ企業も投資運用及び証券保管サービスを提供している。
財務書類に含まれている金額は、合計で以下の通りである。
| 親会社 百万ポンド | 子会社 百万ポンド | 関連会社 百万ポンド | ジョイント・ベンチャー 百万ポンド | 共通の取締役がいる事業体 百万ポンド | 年金基金、ユニット・トラスト及び投資信託 百万ポンド | ||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2014年12月31日終了事業年度及び同日現在 | |||||||||||
| 資産合計 | 543 | 230,822 | 130 | 1,558 | 219 | ― | |||||
| 負債合計 | 173 | 203,212 | 264 | 188 | 36 | 149 | |||||
| 2013年12月31日終了事業年度及び同日現在 | |||||||||||
| 資産合計 | 399 | 311,209 | 116 | 1,521 | 33 | 5 | |||||
| 負債合計 | 773 | 319,138 | 278 | 185 | 73 | 207 |
通常の実務として、当行は子会社に対して、子会社が債務を履行し、健全な状態を維持できるようにする観点から、出資及びファシリティのコミットメントを含め、保証、補償、信用状及びコミットメントの形で適宜、支援を行っている。バークレイズ・ピーエルシーに支払われた配当金については、注記11を参照のこと。
主要な経営幹部
当グループの主要な経営幹部及びその関係者もまた、情報開示の目的上、関連当事者に該当するとみなされる。主要な経営幹部は、バークレイズ・バンク・ピーエルシーの活動の計画、指揮及び管理において(直接的又は間接的に)権限及び責任を有する人物と定義されており、バークレイズ・バンク・ピーエルシーの取締役及び当グループの役員(32ページ(訳者注:原文のページ)のリストを参照のこと)、グループ最高責任者の直属の部下及び主要事業部門及び機能の各統括者で構成されている。
取締役又はその他の主要な経営幹部(あるいはその関係者)がバークレイズの取締役又はその他の主要な経営幹部(あるいはその関係者)である、共通の取締役がいる事業体との間に、重要な関連当事者取引はなかった。
当グループは取締役及びその他の主要な経営幹部(並びにその関係者)に対して銀行業務を提供している。当年度における取引及び12月31日現在の残高は、以下の通りであった。
| 貸付金残高 | |||
|---|---|---|---|
| 2014年 百万ポンド | 2013年 百万ポンド | ||
| 1月1日現在 | 13.5 | 6.2 | |
| 当年度に実行した貸付金 | 1.3 | 14.0 | |
| 当年度に返済された貸付金 | (3.3) | (6.7) | |
| 12月31日現在 | 11.5 | 13.5 |
取締役又はその他の主要な経営幹部(あるいはその関係者)に対する貸付金に関して認識された減損引当金はなかった。
| 預り金残高 | |||
|---|---|---|---|
| 2014年 百万ポンド | 2013年 百万ポンド | ||
| 1月1日現在 | 100.3 | 37.4 | |
| 当年度に受取った預り金 | 25.7 | 156.5 | |
| 当年度に払戻した預り金 | (23.0) | (93.6) | |
| 12月31日現在 | 103.0 | 100.3 |
未実行コミットメント合計
未実行コミットメント合計とは、主要な経営幹部に提供されたクレジットカード及び/又は当座借越枠の未実行額の合計である。未実行コミットメント合計は、1.3百万ポンド(2013年:2.6百万ポンド)であった。
取締役及びその他の主要な経営幹部(並びにその関係者)に対する貸付金は全て、(a) 通常の事業活動において実行され、(b) 金利及び担保を含め、同時期に他者に提供された比較可能な取引と実質的に同条件であり、(c) 通常を上回る回収可能性リスクを伴っておらず、又はその他の不利な特徴を示していない。ただし、無利息ベースで提供された4,380ポンド(2013年:3,825ポンド)は除く。
無利息ベースで提供された貸付金4,380ポンド(2013年:3,825ポンド)は、バークレイズの取締役ではない主要な経営幹部1名に対するもので、通勤列車乗車券購入のためであった。当年度の貸付金最高残高は5,256ポンド(2013年:5,100ポンド)であった。通勤列車乗車券ローンは、要求があればバークレイズの全従業員に同じ条件で提供される。
取締役及びその他の主要な経営幹部の報酬
下記の取締役及びその他の主要な経営幹部に対する報酬合計は、直近の支払額の決定の一環として取締役報酬委員会が承認した各個人に対する報奨を表しており、バークレイズ・ピーエルシー年次報告書の77ページから110ページ(訳者注:原文のページ)に記載の開示と一貫性のある方法が適用されている。損益計算書に認識された費用は、営業費用に含まれた当年度の会計上の費用を反映している。報奨の価値と損益計算書に認識された費用との差額は、主に過年度の報奨についての繰延費用の認識に関連している。数値は、各個人が取締役及びその他の主要な経営幹部の定義を満たした期間について提供されている。
| 2014年 百万ポンド | 2013年 百万ポンド | ||
|---|---|---|---|
| 給与及びその他の短期給付 | 28.3 | 22.5 | |
| 年金費用 | 0.3 | 0.6 | |
| その他の長期給付 | 8.1 | 11.5 | |
| 株式報酬 | 15.0 | 29.7 | |
| 報酬に係る雇用主の社会保険料 | 5.9 | 6.5 | |
| 会計上認識された費用 | 57.6 | 70.8 | |
| 報酬に係る雇用主の社会保険料 | (5.9) | (6.5) | |
| 株式報酬-付与された報奨と認識された費用の差額 | (8.4) | (18.3) | |
| その他の長期給付-付与された報奨と認識された費用の差額 | (4.3) | (3.9) | |
| 報酬合計 | 39.0 | 42.1 |
2006年会社法によって求められている開示
2006年会社法に従って表示された取締役に関する情報は以下の通りである。
| 2014年 百万ポンド | 2013年 百万ポンド | ||
|---|---|---|---|
| 報酬総額(a) | 7.8 | 5.3 | |
| 株式オプションの行使による利益 | ― | 1.7 | |
| 長期報奨制度に基づく支払額(b) | ― | 0.7 | |
| 7.8 | 7.7 |
脚注
(a) 報酬総額には、2014年度に支払われた金額が含まれている。また、繰延株式報奨は各業務執行取締役に対して提供されるが、権利確定は、勤務状況の条件を満たしている場合に限る。繰延株式報奨の総額は、2014年度において1.2百万ポンド(2013年:0.7百万ポンド)であった。
(b) 長期インセンティブ制度に基づいて提供された金額は、業績状況及び勤務状況の条件を満たし、報奨が参加者に放出された年度において、上記の表の取締役の報酬に含まれている。取締役報酬報告書の「業務執行取締役:2014年度の報酬額総括表」に表示されているLTIPの金額は、2012年度に付与されたLTIP報奨に関して2015年度に放出される予定のLTIP報奨に関するものである(2012年-2014年業績サイクル)。
取締役のために確定拠出制度に支払われた年金拠出金はなかった。確定拠出制度に対する名目上の年金拠出金はなかった(2013年:ゼロポンド)。
2014年12月31日現在、確定給付制度に基づく給付が生じている取締役はいない(2013年:なし)。
上表の金額のうち、最高額が支払われた取締役に関する金額は以下の通りである。
| 2014年 百万ポンド | 2013年 百万ポンド | ||
|---|---|---|---|
| 報酬総額 | 3.0 | 1.6 | |
| 長期報奨制度に基づく支払額 | ― | ― |
確定拠出制度に支払われた実際年金拠出金はなかった(2013年:ゼロポンド)。2014年度又は2013年度において、確定拠出制度に対する名目上の年金拠出金はなかった。
取締役に対する貸付金及び取締役を代理する保証
2006年会社法第413条に準拠して、当年度に取締役であった者に対して2014年度に提供された貸付金の合計額は0.4百万ポンド(2013年:0.2百万ポンド)であった。2014年度において取締役の代理として締結された保証の総額はゼロポンドである(2013年:ゼロポンド)。
42 監査人の報酬
監査人の報酬は、一般管理費のコンサルタント、弁護士及び専門家報酬に含まれており、その内訳は以下の通りである。
| 監査 百万ポンド | 監査関連 百万ポンド | 税務サービス 百万ポンド | その他サービス 百万ポンド | 合計 百万ポンド | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2014年 | |||||||||
| グループ年次財務書類監査 | 11 | ― | ― | ― | 11 | ||||
| その他のサービス: | |||||||||
| 当社の関連会社に関する法令監査に係る報酬(a) | 24 | ― | ― | ― | 24 | ||||
| 法令のその他サービス(b) | ― | 4 | ― | ― | 4 | ||||
| 税務に係るその他サービス | |||||||||
| -コンプライアンス・サービス | ― | ― | 1 | ― | 1 | ||||
| -アドバイザリー・サービス(c) | ― | ― | ― | ― | ― | ||||
| その他 | ― | 3 | ― | 1 | 4 | ||||
| 監査人の報酬合計 | 35 | 7 | 1 | 1 | 44 | ||||
| 2013年 | |||||||||
| グループ年次財務書類監査 | 10 | ― | ― | ― | 10 | ||||
| その他のサービス: | |||||||||
| 当社の関連会社に関する法令監査に係る報酬 | 25 | ― | ― | ― | 25 | ||||
| 法令のその他サービス(a) | ― | 3 | ― | ― | 3 | ||||
| 税務に係るその他サービス(b) | |||||||||
| -コンプライアンス・サービス | ― | ― | 2 | ― | 2 | ||||
| -アドバイザリー・サービス(c) | ― | ― | ― | ― | ― | ||||
| その他 | ― | 3 | ― | 2 | 5 | ||||
| 監査人の報酬合計 | 35 | 6 | 2 | 2 | 45 |
脚注
(a) 英国内外の子会社及び関連する年金制度の法定監査に対する報酬、並びに当社の連結財務書類に関連してプライスウォーターハウスクーパース エルエルピーの関連事務所が実施した業務に対する報酬で構成される。関連する年金制度に係る監査報酬は0.2百万ポンド(2013年:0.2百万ポンド)であった。
(b) 法定及び規制で要求される書類の提出に係るサービスで構成される。これには、英国の上場担当当局による上場規則の定める期中財務情報レビューに対する監査サービスが含まれる。
(c) 税金関連のコンサルティング、取引に関する税務アドバイス及びその他のタックス・プラニングやアドバイスが含まれる。
上記の表の金額は、継続事業についてプライスウォーターハウスクーパース エルエルピー及びその関連事務所に支払われた報酬に関するものである。当社子会社の監査に関してプライスウォーターハウスクーパース エルエルピー及びその関連事務所以外の監査人に支払われた報酬は、4百万ポンド(2013年:5百万ポンド)であった。
43 金融リスク、流動性及び資本管理
関連する情報を1ヶ所にまとめることにより、透明性を向上させ、参照を容易にし、また、重複を避けるために、金融リスク及び資本調達源に関してIFRSにおいて要求されている開示の一部は、以下のリスク管理及びガバナンスのセクションに含まれている。(訳者注:以下のページ番号は全て原文のページ)
-信用リスク:64ページから90ページ
-市場リスク:91ページから97ページ
-資本調達源:98ページから101ページ
-流動性リスク:102ページから120ページ
44 移行に関する注記-会計方針の変更、比較数値及びその他の調整
IAS第32号「金融商品」の修正(金融資産と金融負債の相殺)
2011年12月に、IASBは、IAS第32号「金融商品」の修正を公表した。当該修正は、相殺に関する規則の適用、並びに相殺が認められる場合、特に、現時点で法的に強制可能な相殺の権利とは何か、また、総額決済が純額決済と同等とみなすことができる場合を明確にしている。
当該修正による損益計算書、包括利益計算書及び株主資本変動表への影響はない。貸借対照表及びキャッシュフロー計算書に対する影響の要約は、以下の通りである。
2012年12月31日及び2013年12月31日現在の貸借対照表の公表額と修正再表示額の間の増減
当グループ
IAS第32号(改訂)による修正の適用により、資産と負債の合計は2013年及び2012年においてそれぞれ、310億ポンド及び240億ポンド増加した。これは、以下の表の通り、過年度には相殺されていた金融資産と金融負債が総額ベースで表示されたことによるものであった。
| 連結貸借対照表-公表額と修正再表示額の間の増減 | ||||||||||||
| 当グループ | ||||||||||||
| 2013年 | 2012年 | |||||||||||
| 公表額 | IAS第32号 (改訂)による影響額 | 修正 再表示額 | 公表額 | IAS第32号 (改訂)による影響額 | 修正 再表示額 | |||||||
| 12月31日現在 | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | ||||||
| 資産 | ||||||||||||
| デリバティブ | 324,495 | 25,965 | 350,460 | 469,156 | 15,984 | 485,140 | ||||||
| 銀行に対する貸付金 | 38,253 | 1,569 | 39,822 | 40,871 | 1,337 | 42,208 | ||||||
| 顧客に対する貸付金 | 430,410 | 3,827 | 434,237 | 423,906 | 6,695 | 430,601 | ||||||
| 資産合計 | 1,312,840 | 31,361 | 1,344,201 | 1,488,761 | 24,016 | 1,512,777 | ||||||
| 負債 | ||||||||||||
| 銀行預り金 | 54,834 | 781 | 55,615 | 77,012 | 333 | 77,345 | ||||||
| 顧客預り金 | 427,936 | 4,096 | 432,032 | 385,500 | 5,417 | 390,917 | ||||||
| デリバティブ | 320,634 | 26,484 | 347,118 | 462,721 | 18,266 | 480,987 | ||||||
| 負債合計 | 1,249,620 | 31,361 | 1,280,981 | 1,428,838 | 24,016 | 1,452,854 | ||||||
当行
IAS第32号(改訂)による修正の適用により、資産と負債の合計は2013年及び2012年においてそれぞれ、90億ポンド及び130億ポンド増加した。これは、以下の表の通り、過年度には相殺されていた金融資産と金融負債が総額ベースで表示されたことによるものであった。
| 当行 | ||||||||||||
| 2013年 | 2012年 | |||||||||||
| 公表額 | IAS第32号 (改訂)による影響額 | 修正 再表示額 | 公表額 | IAS第32号 (改訂)による影響額 | 修正 再表示額 | |||||||
| 12月31日現在 | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | ||||||
| 資産 | ||||||||||||
| デリバティブ | 337,566 | 7,868 | 345,434 | 476,129 | 9,057 | 485,186 | ||||||
| 銀行に対する貸付金 | 50,105 | 1,545 | 51,650 | 51,175 | 1,337 | 52,512 | ||||||
| 顧客に対する貸付金 | 463,044 | (461) | 462,583 | 474,723 | 2,765 | 477,488 | ||||||
| 負債 | ||||||||||||
| 銀行預り金 | 63,892 | 775 | 64,667 | 83,741 | 332 | 84,073 | ||||||
| 顧客預り金 | 497,320 | (61) | 497,259 | 481,126 | 3,282 | 484,408 | ||||||
| デリバティブ | 326,985 | 8,238 | 335,223 | 466,321 | 9,545 | 475,866 | ||||||
その他の修正
2013年及び2012年の貸借対照表は、当行とグループ子会社の間のリバース・レポ取引及びレポ取引に係る追加的な相殺額を反映して修正再表示されている。リバース・レポ取引及びレポ取引は、2013年に395億ポンド(2012年:357億ポンド)減少した。
IAS第32号「金融商品:表示」(改訂)が2014年12月31日現在の貸借対照表に与えた影響
当グループ
IAS第32号の修正の適用により、貸借対照表には536億ポンドの変動が生じた。
| IAS第32号(改訂)が連結貸借対照表に与えた影響 | ||
| 当グループ | ||
| IAS第32号(改訂)による影響額 | ||
| 2014年12月31日現在 | 百万ポンド | |
| 資産 | ||
| デリバティブ | 50,557 | |
| 銀行に対する貸付金 | 76 | |
| 顧客に対する貸付金 | 2,939 | |
| 資産合計 | 53,572 | |
| 負債 | ||
| 銀行預り金 | (15) | |
| 顧客預り金 | 4,063 | |
| デリバティブ | 49,524 | |
| 負債合計 | 53,572 | |
当行
IAS第32号の修正の適用により、貸借対照表には85億ポンドの変動が生じた。
| 当行 | ||
| IAS第32号(改訂)による影響額 | ||
| 2014年12月31日現在 | 百万ポンド | |
| 資産 | ||
| デリバティブ | 9,295 | |
| 銀行に対する貸付金 | (143) | |
| 顧客に対する貸付金 | (652) | |
| 資産合計 | 8,500 | |
| 負債 | ||
| 銀行預り金 | (149) | |
| 顧客預り金 | (1,324) | |
| デリバティブ | 9,973 | |
| 負債合計 | 8,500 | |
IAS第32号「金融商品」(改訂)が2014年12月31日現在のキャッシュフロー計算書に与えた影響
当グループ
IAS第32号の修正の適用により、営業活動からのキャッシュ純額が影響を受け、1,493百万ポンド減少した。
| IAS第32号(改訂)が連結キャッシュフロー計算書に与えた影響 | ||||||
| 当グループ | ||||||
| IAS第32号前 | IAS第32号(改訂)による影響額 | 修正再表示 | ||||
| 2014年12月31日終了事業年度 | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | |||
| 継続事業 | ||||||
| 営業資産及び負債の変動 | ||||||
| 銀行及び顧客に対する貸付金の正味減少/(増加) | 2,650 | 888 | 3,538 | |||
| 預り金及び発行債券の正味(減少)/増加 | (1,154) | (829) | (1,983) | |||
| デリバティブの正味減少/(増加) | 4,138 | (1,552) | 2,586 | |||
| 営業活動からのキャッシュ純額 | (10,598) | (1,493) | (12,091) | |||
| 現金及び現金同等物の純(減少)/(増加) | (1,782) | (1,493) | (3,275) | |||
| 現金及び現金同等物 期首現在 | 80,185 | 1,569 | 81,754 | |||
| 現金及び現金同等物 期末現在 | 78,403 | 76 | 78,479 | |||
| 現金及び現金同等物の内訳: | ||||||
| 原期間3カ月未満の銀行に対する貸付金 | 36,206 | 76 | 36,282 | |||
| 78,403 | 76 | 78,479 | ||||
当行
IAS第32号の修正の適用により、営業活動からのキャッシュ純額が影響を受け、1,687百万ポンド減少した。
| IAS第32号(改訂)が連結キャッシュフロー計算書に与えた影響 | ||||||
| 当行 | ||||||
| IAS第32号前 | IAS第32号(改訂)による影響額 | 修正再表示額 | ||||
| 2014年12月31日終了事業年度 | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | |||
| 継続事業 | ||||||
| 営業資産及び負債の変動 | ||||||
| 銀行及び顧客に対する貸付金の正味減少/(増加) | 26,489 | 191 | 26,680 | |||
| 預り金及び発行債券の正味(減少) | (63,305) | (2,186) | (65,491) | |||
| デリバティブの正味減少/(増加) | 2,944 | 307 | 3,251 | |||
| 営業活動からのキャッシュ純額 | (6,175) | (1,687) | (7,862) | |||
| 現金及び現金同等物の純(減少)/(増加) | (3,940) | (1,687) | (5,627) | |||
| 現金及び現金同等物 期首現在 | 64,810 | 1,545 | 66,355 | |||
| 現金及び現金同等物 期末現在 | 60,870 | (142) | 60,728 | |||
| 現金及び現金同等物の内訳: | ||||||
| 原期間3カ月未満の銀行に対する貸付金 | 24,685 | (142) | 24,543 | |||
| 60,870 | (142) | 60,728 | ||||
2012年12月31日及び2013年12月31日終了事業年度のキャッシュフロー計算書の公表額と修正再表示額の間の増減
当グループ
IAS第32号による修正の適用により、営業活動からのキャッシュ純額が影響を受け、2013年度及び2012年度においてそれぞれ、232百万ポンド及び207百万ポンド増加した。
| 連結キャッシュフロー計算書-公表額と修正再表示額の間の増減 | ||||||||||||
| 当グループ | ||||||||||||
| 2013年 | 2012年 | |||||||||||
| 公表額 | IAS第32号 (改訂)による影響額 | 修正 再表示額 | 公表額 | IAS第32号 (改訂)による影響額 | 修正 再表示額 | |||||||
| 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | |||||||
| 継続事業 | ||||||||||||
| 営業資産及び負債の変動 | ||||||||||||
| 銀行及び顧客に対する貸付金の正味減少/(増加) | (6,774) | 2,868 | (3,906) | 767 | (1,274) | (507) | ||||||
| 預り金及び発行債券の正味(減少)/増加 | (12,574) | (873) | (13,447) | (4,312) | 187 | (4,125) | ||||||
| デリバティブの正味減少/(増加) | 2,574 | (1,763) | 811 | 4,405 | 1,294 | 5,699 | ||||||
| 営業活動からのキャッシュ純額 | (25,514) | 232 | (25,282) | (15,121) | 207 | (14,914) | ||||||
| 現金及び現金同等物の純(減少)/増加 | (41,711) | 232 | (41,479) | (27,873) | 207 | (27,666) | ||||||
| 現金及び現金同等物 期首現在 | 121,896 | 1,337 | 123,233 | 149,769 | 1,130 | 150,899 | ||||||
| 現金及び現金同等物 期末現在 | 80,185 | 1,569 | 81,754 | 121,896 | 1,337 | 123,233 | ||||||
| 現金及び現金同等物の内訳: | ||||||||||||
| 原期間3カ月未満の銀行に対する貸付金 | 33,690 | 1,569 | 35,259 | 33,473 | 1,337 | 34,810 | ||||||
| 80,185 | 1,569 | 81,754 | 121,896 | 1,337 | 123,233 | |||||||
当行
IAS第32号による修正の適用により、営業活動からのキャッシュ純額が影響を受け、2013年度及び2012年度においてそれぞれ、208百万ポンド及び207百万ポンド増加した。
| 当行 | ||||||||||||
| 2013年 | 2012年 | |||||||||||
| 公表額 | IAS第32号 (改訂)による影響額 | 修正 再表示額 | 公表額 | IAS第32号 (改訂)による影響額 | 修正 再表示額 | |||||||
| 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | |||||||
| 継続事業 | ||||||||||||
| 営業資産及び負債の変動 | ||||||||||||
| 銀行及び顧客に対する貸付金の正味減少/(増加) | 7,704 | 3,226 | 10,930 | 42,571 | 1,019 | 43,590 | ||||||
| リバース・レポ取引及びその他類似の貸付の正味(増加)/ 減少 | (8,006) | 3,891 | (4,115) | (12,848) | 9,064 | (3,784) | ||||||
| 預り金及び発行債券の正味増加/(減少) | (26,015) | (2,900) | (28,915) | 2,762 | (331) | 2,431 | ||||||
| レポ取引及びその他類似の借入の正味(減少)/増加 | 992 | (3,891) | (2,899) | (6,305) | (9,064) | (15,369) | ||||||
| デリバティブの正味減少/(増加) | (772) | (118) | (890) | 1,276 | (481) | 795 | ||||||
| 営業活動からのキャッシュ純額 | (26,564) | 208 | (26,356) | (4,256) | 207 | (4,049) | ||||||
| 現金及び現金同等物の純(減少)/増加 | (42,854) | 208 | (42,646) | (20,908) | 207 | (20,701) | ||||||
| 現金及び現金同等物 期首現在 | 107,664 | 1,337 | 109,001 | 128,572 | 1,130 | 129,702 | ||||||
| 現金及び現金同等物 期末現在 | 64,810 | 1,545 | 66,355 | 107,664 | 1,337 | 109,001 | ||||||
| 現金及び現金同等物の内訳: | ||||||||||||
| 原期間3カ月未満の銀行に対する貸付金 | 22,204 | 1,545 | 23,749 | 25,304 | 1,337 | 26,641 | ||||||
| 64,810 | 1,545 | 66,355 | 107,664 | 1,337 | 109,001 | |||||||
45 売却目的非流動資産及び関連する負債
売却目的非流動資産及び関連する負債の会計処理
当グループは、IFRS第5号「売却目的で保有する非流動資産及び非継続事業」を適用した。
非流動資産(又は処分グループ)は、その帳簿価額が主として、継続使用ではなく売却取引によって回収される場合に、売却目的に分類される。売却目的に分類されるためには、資産は、通常の慣習的な条件にのみ従う現在の状況において即時に売却可能でなければならず、売却の可能性が非常に高くなければならない。売却目的非流動資産(又は処分グループ)は、帳簿価額と売却コスト控除後の公正価値のいずれか低い方の価額で測定される。
当グループ
| 売却目的資産 | ||||||||
| スペイン事業 | その他 | 合計 | 合計 | |||||
| 2014年 百万ポンド | 2014年 百万ポンド | 2014年 百万ポンド | 2013年 百万ポンド | |||||
| 売却可能金融商品 | 10 | 152 | 162 | ― | ||||
| 顧客に対する貸付金 | 13,177 | 1,766 | 14,943 | ― | ||||
| 有形固定資産 | ― | 92 | 92 | 280 | ||||
| 繰延税金資産 | 291 | ― | 291 | ― | ||||
| その他の資産 | 439 | 118 | 557 | 215 | ||||
| 合計 | 13,917 | 2,128 | 16,045 | 495 | ||||
| IFRS第5号に基づいて配分されない減損の残高 | (471) | ― | (471) | ― | ||||
| 連結貸借対照表に認識された合計 | 13,446 | 2,128 | 15,574 | 495 | ||||
| 売却目的負債 | ||||||||
| スペイン事業 | その他 | 合計 | 合計 | |||||
| 2014年 百万ポンド | 2014年 百万ポンド | 2014年 百万ポンド | 2013年 百万ポンド | |||||
| 銀行預り金 | (4,312) | (1) | (4,313) | ― | ||||
| 顧客預り金 | (6,612) | (215) | (6,827) | ― | ||||
| レポ取引及びその他類似の 担保付借入 | (77) | ― | (77) | ― | ||||
| その他の負債 | (1,839) | (59) | (1,898) | ― | ||||
| 合計 | (12,840) | (275) | (13,115) | ― | ||||
当行
| 売却目的資産 | ||||||||
| スペイン事業 | その他 | 合計 | 合計 | |||||
| 2014年 百万ポンド | 2014年 百万ポンド | 2014年 百万ポンド | 2013年 百万ポンド | |||||
| 売却可能金融商品 | ― | 152 | 152 | ― | ||||
| 顧客に対する貸付金 | ― | 390 | 390 | ― | ||||
| 有形固定資産 | ― | 41 | 41 | 42 | ||||
| その他の資産 | ― | 37 | 37 | ― | ||||
| 合計 | ― | 620 | 620 | 42 | ||||
| 連結貸借対照表に認識された合計 | ― | 620 | 620 | 42 | ||||
| 売却目的負債 | ||||||||
| スペイン事業 | その他 | 合計 | 合計 | |||||
| 2014年 百万ポンド | 2014年 百万ポンド | 2014年 百万ポンド | 2013年 百万ポンド | |||||
| 銀行預り金 | ― | (1) | (1) | ― | ||||
| 顧客預り金 | ― | (215) | (215) | ― | ||||
| その他の負債 | ― | (59) | (59) | ― | ||||
| 合計 | ― | (275) | (275) | ― | ||||
スペイン事業の売却
処分グループには、バークレイズ・バンク・エスエーユー及びその子会社の全ての資産及び負債が含まれている。これらは、2014年5月8日のストラテジー・アップデートにおいて発表された、当グループのノンコア部門の合理化の一環として処分が決定された。
2014年8月31日に最初に市場に発表された当該売却は、2015年1月2日に完了した。売却コスト控除後の公正価値の評価減734百万ポンドが処分グループについて認識され、このうち263百万ポンドがIFRS第5号の測定の要求事項の範囲内で個々の資産の帳簿価額に配分され、471百万ポンドが処分グループ全体に配分された。
446百万ポンドの損失が、損益計算書の「子会社、関連会社及びジョイント・ベンチャーの売却(損)/益」に認識されている。これは、IFRS第5号に基づく資産の評価減による正味影響額734百万ポンド及びその他の取引関連費用27百万ポンドを反映したものであり、関連するヘッジ手段に係る利益315百万ポンドにより一部相殺されている。為替換算再評価差額に係る累積損失100百万ポンドは、売却完了時に認識される予定である。
バークレイカード貸付ポートフォリオの売却
その他の資産には、当グループのノンコア部門を縮小する戦略の一環として、2015年度上半期に売却予定である顧客ローン・ブックに関連する17億ポンドが含まれている。
IFRS第5号に基づき、売却コスト控除後の公正価値が現在の帳簿価額を超過する見込みであるため、評価減は認識されていない。
リスク・レビュー
(訳者注:以下の記載は、バークレイズ・バンク・ピーエルシーの2014年度年次報告書に掲載されているリスク・レビューに関するセクションの抜粋である。別途記載のない限り、以下の記載は監査対象外である。)
リスク管理
バークレイズ・バンク・ピーエルシーとバークレイズ・ピーエルシー・グループとでリスク管理及び測定の方法に違いはない。そのため、バークレイズ・ピーエルシーに関する以下の概説には、バークレイズ・バンク・ピーエルシー・グループが含まれている。
はじめに
本セクションでは、当グループのリスク管理並びに当グループ全体で共有される一連の目標及びプラクティスを確保するためのリスク・カルチャーをどのように醸成しているかについて概説している。また、当グループのガバナンス、委員会の構成及び責任分担に関する詳細を記載している。
リスク管理戦略
当グループには、明確なリスク管理目標、及びコア・リスク管理プロセスにより****これを実現する確立した戦略がある。
戦略レベルでのリスク管理目標は以下の通りである。
-当グループの重大なリスクを識別する。
-当グループのリスク選好度を策定し、ビジネスの特性及び計画がこれと整合していることを確認する。
-リスク/リターンの決定を可能な限りビジネスと結びつけた形で行い、一方では強力で独立した立場からのレビュー及び問題点の提起の体制を確立させることにより、リスク/リターンの決定を最適化させる。
-事業成長計画がリスクに対して効果的なインフラによって支えられていることを確認する。
-様々な厳しい経営状況においても引き続き特定の資金調達を確保できるようにリスク特性を管理する。
-執行役員が事業全般にわたるリスク引受の統制及び調整を行う支援をする。
明確な管理目標設定における主要な構成要素は、全社的リスク管理フレームワーク(以下「ERMF」という。)であり、当該フレームワークは、活動、ツール、技術及び組織的な取決めを定めて、当グループが直面する重要なリスクがより良く識別及び理解され、バークレイズを保護し、その顧客、従業員又は地域社会にとっての不利益を回避するための適切な対応がとられるようにしている。これは、目標を達成し、新たな機会に対応する当グループの能力を高める手助けとなる。
リスク管理プロセスは、構造的、実務的かつ容易に理解できる一連の3つのステップである、評価、対応及び監視(以下「E-R-Mプロセス」という。)を提供することを目的としており、これにより、経営陣はこれらのリスクを識別及び評価して適切なリスク対応を決定し、そのリスク対応の有効性とリスク特性の変化を監視することが可能となる。
1.評価:リスク評価は、潜在的なリスクの識別と評価を行うのに最も適した個人、チーム及び部門(見直し対象の目標の実現を担当する者を含む)が実施しなければならない。
2.対応:適切なリスク対応は、リスクを、当グループが事業戦略を追求する際に引受可能なリスクの水準である選好度の範囲内に留めておくことを効果的、効率的に確保する。対応には、ⅰ)リスクは引き受けるがリスク統制などの必要なリスク軽減措置をとる、ⅱ)現在の活動を中止する/予定された活動を開始しない、又はⅲ)活動は継続するがリスクを他の当事者(保険など)に分散させる、という3種類がある。
3.監視:リスクを識別、測定し、統制を実施した後に、目標に向けた進捗を監視しなければならない。監視は継続して行わなければならず、リスクの再評価及び/又は対応の変更が生じることがある。監視は、主体的に実施しなければならず、単なる「報告」よりも広義のものであり、リスクがリスク選好度の範囲内に維持されていることの確保や統制が意図した通りに機能しており引き続き目的に適合していることの確認を含む。
このプロセスは、目標の実現に影響を与える重要なリスクに適応するものであり、リスク管理に対する効率的、効果的なアプローチを促進するために用いられる。これら3ステップのリスク管理プロセスは、以下の通りである。
-当行のあらゆるレベルのあらゆる目標に、トップダウンとボトムアップの両方で適用することができる。
-事業の意思決定プロセスに組み込まれる。
-現在の活動が行われている外部又は内部の環境変化に対する当グループの対応の指針となる。
-全従業員及び3つの防御構造(47ページ(訳者注:原文のページ)を参照のこと。)の全てに関わる。
ガバナンス構造
リスクは、ある決定を下した結果又は一連の行動の結果が不確定である場合に存在し、当グループが目標を達成するかどうか、あるいはその達成度合いに影響が及ぶ可能性がある。
当グループは、その事業を通じ、あらゆる活動において毎日リスクに直面している。顧客への金銭の貸付などの一部のリスクは、適切な検討の後に受容したリスクである。ITシステム障害又は営業実務でのミスなどの意図せぬ内部活動の結果によって、その他のリスクが生じることがある。この他にも、取引又は市場における取引相手への貸付による多額のエクスポージャーが後に不履行となるなど、当グループの外部で生じた、当グループの事業に影響を及ぼす事象の結果によって一定のリスクが生じる。
全従業員は、その職階、機能又は勤務地に関わらず、当グループのリスク管理におけるそれぞれの役割を果たすべきである。全従業員は、それぞれの活動に該当するリスク管理方針に精通し、実際の、又は潜在的なリスク事由をどのように上位レベルの処理事項とするかを理解し、ERMF、リスク管理プロセス及びガバナンス上の取決めについて適切なレベルで認識している必要がある。
当グループ全体のリスクのレビュー及び監視は、取締役会、取締役会全社リスク委員会、取締役会金融リスク委員会、取締役会コンダクト・オペレーショナル・レピュテーショナル・リスク委員会という、取締役会レベルの4つの主要委員会が行っている。
リスク・ガバナンス及び責任の分担
リスク管理の責任は、取締役会及び執行役員の委員会から各事業部門の管理担当者及びリスク管理専任の担当者に至るまで、当グループ内のあらゆるレベルにある。これらの責任は、リスク/リターンの決定が最も適切なレベルで、また可能な限りビジネスと結びつけた形で行われるように割り当てられ、確実かつ効果的なレビュー及び問題提起が行われるようにしている。効果的なレビュー及び問題提起の責任は、全てのレベルにある。
ERMFは、Transformプログラムの一環として導入されたものであり、全ての重要なリスクが識別及び理解され、バークレイズを保護し、その顧客、従業員又は地域社会にとっての不利益を回避するための適切な対応を確保する目的で、活動、ツール、技術及び組織的な取決めを定めている。これにより、当グループは、そのゴールを達成し、新たな機会に対応する能力を高めることができる。
当該フレームワークは、当グループで発生するリスクのうち、当グループ全体の具体的な統制フレームワークを策定する価値が十分にある予測可能で継続性のあるリスクをカバーしている。これらはキーリスクと呼ばれる。この他の情報については、63ページ(訳者注:原文のページ)に記載の「主要リスク」を参照のこと。
ERMFは、当グループの全てのリスクの管理に関する明確で一貫性があり、包括的かつ効果的なアプローチを示し、当グループ全体の基準の設定と正式なプラクティスの策定に関する適切な背景を生み出すことを目的として、広く読まれることを意図したものである。当該フレームワークは、当行全体、全従業員及び全ての種類のリスクに適用可能な根本原理及びアプローチを規定し、最高リスク管理責任者(以下「CRO」という。)及び最高経営責任者(以下「CEO」という。)を含む、リスク管理に関する全従業員の役割及び責任について規定している。また、CRO及びCEOを含む主要な個人向けの具体的な要求事項と、その効果的な運用を監督することになる全体的なガバナンス上のフレームワークを規定している。この他の情報については、バークレイズ・ピーエルシーのピラー3報告書の「リスク・カルチャー」(訳者注:原文の記載事項)を参照のこと。
EMRFは、以下を確保することでリスク管理及び統制をサポートしている。
-持続可能で一貫性のある3つの防御構造を全ての事業及び機能に導入
-主要リスクの管理に関するフレームワーク
-全主要リスクにバークレイズのリスク選好度を一貫して適用すること
-明確かつシンプルなポリシー・ヒエラルキー
主要リスク
主要リスクは、個別のキーリスクの種類から構成されており、関連するリスクのより詳細な分析が可能となっている。2014年12月31日現在、6つの主要リスクは、(ⅰ)信用リスク、(ⅱ)市場リスク、(ⅲ)資金調達リスク、(ⅳ)オペレーショナル・リスク、(ⅴ)コンダクト・リスク及び(ⅵ)レピュテーション・リスクである。2015年度において、レピュテーション・リスクは、コンダクト・リスクの中のキーリスクとして認識されることになる。これは、これらのリスクに密接な関係があることと、個々の主要リスクの主要リスク管理責任者が共通であることを考慮したものである。
リスク管理の責任は、ERMFに整備されており、当該フレームワークは、当グループが最も重要性の高い実際又は潜在的なリスク・エクスポージャーを有している様々な種類のリスクをカバーしている。ERMFは、明確な当事者意識及び説明責任を定め、合意されたリスク選好度及びリスク許容度に従って当グループの最も重要なリスク・エクスポージャーが理解及び管理されることを確保し、リスク・エクスポージャーと統制の運用上の有効性の両方に関する定期的な報告を確保するものである。
各キーリスクは、キーリスク管理責任者と呼ばれる上級管理職が責任者であり、リスク選好度に関する発表文書の作成及びERMFに従ったリスクの監督及び管理の責任を負う。これには、そのキーリスクに対するエクスポージャーの管理に必須の統制要件を全社にわたり明確化するリスク統制の枠組みの文書化、伝達及び維持が含まれる。これらの統制要件は、完全で適切な内部統制システムを提供するために、事業又はリスクの種類に応じてさらに詳細が定められる。
事業部門の責任者は、その事業目的に対するリスクを管理するために整備した主要な統制が有効に運用されているという継続的な保証を得る責任を負っている。レビューは6カ月毎に行われ、規制要件に基づく当グループの内部統制システムに関する年次報告をサポートしている。事業レベルでは、経営幹部が個別の事業リスク監視会議を開いて全ての主要リスクの監視を行っている。
キーリスク管理責任者はリスク・エクスポージャー及び統制の有効性の評価についてグループレベルの監督委員会に報告し、その評価は、以下の各委員会に提出される報告書の基礎を形成する。
取締役会金融リスク委員会:
-金融リスク委員会は、信用リスク及び市場リスクを監督する。
-財務委員会は資金調達リスクを監督する。
取締役会コンダクト・オペレーショナル・レピュテーショナル・リスク委員会:
-オペレーショナル・リスク・コントロール委員会は、あらゆる種類のオペレーショナル・リスクを監督する。ただし、税務リスクについては、主に税務リスク委員会が監督する。
-コンダクト・レピュテーション・リスク委員会は、コンダクト・リスク及びレピュテーション・リスクを監督する。
各キーリスク管理責任者は、リスクベースの適合性レビューに関する年次プログラムも実施する。適合性レビューは、業務を実施している経営チームから独立した個人が実施し、適合性テストの品質評価を行う。
以下のセクションには、6つの主要リスクそれぞれの概要と、関連する経営機能の構造及び組織、並びにその役割及び責任の詳細(リスクが当グループに及ぼす影響をどのように軽減することができるかを含む。)を記載している。
信用リスク
| 最大エクスポージャー並びに担保及びその他の信用補完の影響(監査済) | |||||||||||
| 当グループ | 最大エクスポージャー | ネッティング及び相殺 | 担保 | リスク移転 | エクスポージャー純額 | ||||||
| 現金 | 現金以外 | ||||||||||
| 2014年12月31日現在 | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | |||||
| オン・バランスシート: | |||||||||||
| 現金及び中央銀行預け金 | 39,695 | ― | ― | ― | ― | 39,695 | |||||
| 他銀行から取立中の項目 | 1,210 | ― | ― | ― | ― | 1,210 | |||||
| トレーディング・ポートフォリオ資産: | |||||||||||
| 債券 | 66,035 | ― | ― | ― | ― | 66,035 | |||||
| 流動性のある貸付金 | 2,693 | ― | ― | ― | ― | 2,693 | |||||
| トレーディング・ポートフォリオ資産合計 | 68,728 | ― | ― | ― | ― | 68,728 | |||||
| 公正価値で測定すると指定された金融資産: | |||||||||||
| 貸付金 | 20,198 | ― | (48) | (6,657) | (291) | 13,202 | |||||
| 債券 | 4,448 | ― | ― | ― | ― | 4,448 | |||||
| リバース・レポ取引 | 5,236 | ― | ― | (4,803) | ― | 433 | |||||
| その他の金融資産 | 469 | ― | ― | ― | 469 | ||||||
| 公正価値で測定すると指定された金融資産合計 | 30,351 | ― | (48) | (11,460) | (291) | 18,552 | |||||
| デリバティブ | 440,076 | (353,631) | (44,047) | (8,231) | (6,653) | 27,514 | |||||
| 銀行に対する貸付金 | 42,657 | (1,012) | ― | (3,858) | (176) | 37,611 | |||||
| 顧客に対する貸付金: | |||||||||||
| 住宅ローン | 166,974 | (274) | (164,389) | (815) | 1,496 | ||||||
| クレジットカード、無担保及びその他のリテール貸付 | 69,022 | (954) | (16,433) | (1,896) | 49,739 | ||||||
| コーポレート・ローン | 191,771 | (9,162) | (620) | (40,201) | (5,122) | 136,666 | |||||
| 顧客に対する貸付金合計 | 427,767 | (9,162) | (1,848) | (221,023) | (7,833) | 187,901 | |||||
| リバース・レポ取引及びその他類似の担保付貸付 | 131,753 | ― | ― | (130,135) | ― | 1,618 | |||||
| 売却可能債券 | 85,552 | ― | ― | (938) | (432) | 84,182 | |||||
| その他の資産 | 1,680 | ― | ― | ― | ― | 1,680 | |||||
| オン・バランスシート合計 | 1,269,469 | (363,805) | (45,943) | (375,645) | (15,385) | 468,691 | |||||
| オフ・バランスシート: | |||||||||||
| 偶発債務 | 21,263 | ― | (781) | (848) | (270) | 19,364 | |||||
| 荷為替信用状及びその他の短期貿易関連取引 | 1,091 | ― | (6) | (8) | (3) | 1,074 | |||||
| フォワード・スタート・リバース・レポ取引 | 13,856 | ― | ― | (13,841) | ― | 15 | |||||
| スタンドバイ・ファシリティ、クレジットライン及びその他の契約債務 | 276,315 | ― | (457) | (17,385) | (793) | 257,680 | |||||
| オフ・バランスシート合計 | 312,525 | ― | (1,244) | (32,082) | (1,066) | 278,133 | |||||
| 合計 | 1,581,994 | (363,805) | (47,187) | (407,727) | (16,451) | 746,824 | |||||
| 最大エクスポージャー並びに担保及びその他の信用補完の影響(監査済) | |||||||||||
| 当グループ | 最大エクスポージャー | ネッティング及び相殺 | 担保 | リスク移転 | エクスポージャー純額 | ||||||
| 現金 | 現金以外 | ||||||||||
| 2013年12月31日現在 | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | |||||
| オン・バランスシート: | |||||||||||
| 現金及び中央銀行預け金 | 45,687 | ― | ― | ― | ― | 45,687 | |||||
| 他銀行から取立中の項目 | 1,282 | ― | ― | ― | ― | 1,282 | |||||
| トレーディング・ポートフォリオ資産: | |||||||||||
| 債券 | 84,580 | ― | ― | ― | ― | 84,580 | |||||
| 流動性のある貸付金 | 1,647 | ― | ― | ― | ― | 1,647 | |||||
| トレーディング・ポートフォリオ資産合計 | 86,227 | ― | ― | ― | ― | 86,227 | |||||
| 公正価値で測定すると指定された金融資産: | |||||||||||
| 貸付金 | 18,695 | ― | ― | (6,840) | (301) | 11,554 | |||||
| 債券 | 842 | ― | ― | ― | ― | 842 | |||||
| リバース・レポ取引 | 5,323 | ― | ― | (5,006) | ― | 317 | |||||
| その他の金融資産 | 678 | ― | ― | ― | ― | 678 | |||||
| 公正価値で測定すると指定された金融資産合計 | 25,538 | ― | ― | (11,846) | (301) | 13,391 | |||||
| デリバティブ | 350,460 | (279,802) | (36,733) | (7,888) | (8,830) | 17,207 | |||||
| 銀行に対する貸付金 | 39,822 | (1,012) | ― | (3,798) | (391) | 34,621 | |||||
| 顧客に対する貸付金: | |||||||||||
| 住宅ローン | 179,527 | ― | (239) | (176,014) | (941) | 2,333 | |||||
| クレジットカード、無担保及びその他のリテール貸付 | 70,378 | (8) | (1,182) | (18,566) | (2,243) | 48,379 | |||||
| コーポレート・ローン | 184,332 | (9,366) | (775) | (42,079) | (7,572) | 124,540 | |||||
| 顧客に対する貸付金合計 | 434,237 | (9,374) | (2,196) | (236,659) | (10,756) | 175,252 | |||||
| リバース・レポ取引及びその他類似の担保付貸付 | 186,779 | ― | ― | (184,896) | ― | 1,883 | |||||
| 売却可能債券 | 91,298 | ― | ― | (777) | ― | 90,521 | |||||
| その他の資産 | 1,998 | ― | ― | ― | ― | 1,998 | |||||
| オン・バランスシート合計 | 1,263,328 | (290,188) | (38,929) | (445,864) | (20,278) | 468,069 | |||||
| オフ・バランスシート: | |||||||||||
| 偶発債務 | 19,675 | ― | (1,081) | (950) | (556) | 17,088 | |||||
| 荷為替信用状及びその他の短期貿易関連取引 | 780 | ― | (3) | (35) | (4) | 738 | |||||
| フォワード・スタート・リバース・レポ取引 | 19,936 | ― | ― | (19,565) | ― | 371 | |||||
| スタンドバイ・ファシリティ、クレジットライン及びその他の契約債務 | 254,855 | ― | (1,220) | (20,159) | (2,529) | 230,947 | |||||
| オフ・バランスシート合計 | 295,246 | ― | (2,304) | (40,709) | (3,089) | 249,144 | |||||
| 合計 | 1,558,574 | (290,188) | (41,233) | (486,573) | (23,367) | 717,213 | |||||
| 最大エクスポージャー並びに担保及びその他の信用補完の影響(監査済) | |||||||||||
| 当行 | 最大エクスポージャー | ネッティング及び相殺 | 担保 | リスク移転 | エクスポージャー純額 | ||||||
| 現金 | 現金以外 | ||||||||||
| 2014年12月31日現在 | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | |||||
| オン・バランスシート: | |||||||||||
| 現金及び中央銀行預け金 | 35,469 | 35,469 | |||||||||
| 他銀行から取立中の項目 | 801 | ― | ― | ― | ― | 801 | |||||
| トレーディング・ポートフォリオ資産: | |||||||||||
| 債券 | 39,406 | ― | ― | ― | ― | 39,406 | |||||
| 流動性のある貸付金 | 2,692 | ― | ― | ― | ― | 2,692 | |||||
| トレーディング・ポートフォリオ資産合計 | 42,098 | ― | ― | ― | ― | 42,098 | |||||
| 公正価値で測定すると指定された金融資産: | |||||||||||
| 貸付金 | 23,541 | ― | (48) | (6,579) | (103) | 16,811 | |||||
| 債券 | 13,729 | (8,255) | ― | ― | (2,103) | 3,371 | |||||
| リバース・レポ取引 | 3,324 | ― | ― | (3,296) | ― | 28 | |||||
| その他の金融資産 | 270 | ― | ― | ― | ― | 270 | |||||
| 公正価値で測定すると指定された金融資産合計 | 40,864 | (8,255) | (48) | (9,875) | (2,206) | 20,480 | |||||
| デリバティブ | 426,565 | (327,156) | (43,928) | (8,163) | (5,895) | 41,423 | |||||
| 銀行に対する貸付金 | 57,438 | (24,107) | ― | (10) | (57) | 33,264 | |||||
| 顧客に対する貸付金: | |||||||||||
| 住宅ローン | 150,896 | ― | (244) | (149,729) | (738) | 185 | |||||
| クレジットカード、無担保及びその他のリテール貸付 | 42,706 | ― | (690) | (12,040) | (1,553) | 28,423 | |||||
| コーポレート・ローン | 236,212 | (9,162) | (444) | (29,200) | (19,368) | 178,038 | |||||
| 顧客に対する貸付金合計 | 429,814 | (9,162) | (1,378) | (190,969) | (21,659) | 206,646 | |||||
| リバース・レポ取引及びその他類似の担保付貸付 | 102,824 | ― | ― | (101,953) | ― | 871 | |||||
| 売却可能債券 | 78,364 | ― | ― | ― | (349) | 78,015 | |||||
| その他の資産 | 15,558 | ― | ― | ― | ― | 15,558 | |||||
| オン・バランスシート合計 | 1,229,795 | (368,680) | (45,354) | (310,970) | (30,166) | 474,625 | |||||
| オフ・バランスシート: | |||||||||||
| 偶発債務 | 17,591 | ― | (755) | (728) | (270) | 15,838 | |||||
| 荷為替信用状及びその他の短期貿易関連取引 | 955 | ― | (6) | (8) | (3) | 938 | |||||
| フォワード・スタート・リバース・レポ取引 | 11,412 | ― | ― | (11,399) | ― | 13 | |||||
| スタンドバイ・ファシリティ、クレジットライン及びその他の契約債務 | 220,535 | ― | (457) | (13,624) | (797) | 205,657 | |||||
| オフ・バランスシート合計 | 250,493 | ― | (1,218) | (25,759) | (1,070) | 222,446 | |||||
| 合計 | 1,480,288 | (368,680) | (46,572) | (336,729) | (31,236) | 697,071 | |||||
| 最大エクスポージャー並びに担保及びその他の信用補完の影響(監査済) | |||||||||||
| 当行 | 最大エクスポージャー | ネッティング及び相殺 | 担保 | リスク移転 | エクスポージャー純額 | ||||||
| 現金 | 現金以外 | ||||||||||
| 2013年12月31日現在 | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | |||||
| オン・バランスシート: | |||||||||||
| 現金及び中央銀行預け金 | 42,139 | 42,139 | |||||||||
| 他銀行から取立中の項目 | 992 | ― | ― | ― | ― | 992 | |||||
| トレーディング・ポートフォリオ資産: | |||||||||||
| 債券 | 54,402 | ― | ― | ― | ― | 54,402 | |||||
| 流動性のある貸付金 | 1,647 | ― | ― | ― | ― | 1,647 | |||||
| トレーディング・ポートフォリオ資産合計 | 56,049 | ― | ― | ― | ― | 56,049 | |||||
| 公正価値で測定すると指定された金融資産: | |||||||||||
| 貸付金 | 18,338 | ― | ― | (6,474) | (107) | 11,757 | |||||
| 債券 | 58,059 | (13,425) | ― | ― | (39,179) | 5,455 | |||||
| リバース・レポ取引 | 3,709 | ― | ― | (3,550) | ― | 159 | |||||
| その他の金融資産 | 487 | ― | ― | ― | ― | 487 | |||||
| 公正価値で測定すると指定された金融資産合計 | 80,593 | (13,425) | ― | (10,024) | (39,286) | 17,858 | |||||
| デリバティブ | 345,434 | (275,062) | (33,329) | (7,798) | (8,665) | 20,580 | |||||
| 銀行に対する貸付金 | 51,650 | (19,875) | ― | ― | (270) | 31,505 | |||||
| 顧客に対する貸付金: | |||||||||||
| 住宅ローン | 149,974 | ― | (212) | (148,339) | (869) | 554 | |||||
| クレジットカード、無担保及びその他のリテール貸付 | 34,066 | ― | (670) | (10,439) | (1,820) | 21,137 | |||||
| コーポレート・ローン | 278,543 | (9,033) | (601) | (31,357) | (34,283) | 203,269 | |||||
| 顧客に対する貸付金合計 | 462,583 | (9,033) | (1,483) | (190,135) | (36,972) | 224,960 | |||||
| リバース・レポ取引及びその他類似の担保付貸付 | 142,695 | ― | ― | (140,155) | ― | 2,540 | |||||
| 売却可能債券 | 82,052 | ― | ― | ― | ― | 82,052 | |||||
| その他の資産 | 15,758 | ― | ― | ― | ― | 15,758 | |||||
| オン・バランスシート合計 | 1,279,945 | (317,395) | (34,812) | (348,112) | (85,193) | 494,433 | |||||
| オフ・バランスシート: | |||||||||||
| 偶発債務 | 19,610 | ― | (920) | (742) | (480) | 17,468 | |||||
| 荷為替信用状及びその他の短期貿易関連取引 | 570 | ― | (3) | (35) | (4) | 528 | |||||
| フォワード・スタート・リバース・レポ取引 | 11,048 | ― | (10,671) | ― | 377 | ||||||
| スタンドバイ・ファシリティ、クレジットライン及びその他の契約債務 | 206,253 | ― | (1,074) | (17,415) | (2,529) | 185,235 | |||||
| オフ・バランスシート合計 | 237,481 | ― | (1,997) | (28,863) | (3,013) | 203,608 | |||||
| 合計 | 1,517,426 | (317,395) | (36,809) | (376,975) | (88,206) | 698,041 | |||||
| 貸借対照表上の信用度(監査済) | |||||||||||||||
| 優良 (投資適格を含む) | 正常 (BB+からB) | 高リスク (B-以下) | 信用リスクに対する最大エクスポージャー | 優良 (投資適格を含む) | 正常 (BB+からB) | 高リスク (B-以下) | 信用リスクに対する最大エクスポージャー | ||||||||
| 2014年12月31日現在 | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | % | % | % | % | |||||||
| 当グループ | |||||||||||||||
| 現金及び中央銀行預け金 | 39,695 | ― | ― | 39,695 | 100% | 0% | 0% | 100% | |||||||
| 他銀行から取立中の項目 | 1,137 | 48 | 25 | 1,210 | 94% | 4% | 2% | 100% | |||||||
| トレーディング・ポートフォリオ資産: | |||||||||||||||
| 債券 | 60,328 | 5,202 | 505 | 66,035 | 91% | 8% | 1% | 100% | |||||||
| 流動性のある貸付金 | 446 | 1,935 | 312 | 2,693 | 16% | 72% | 12% | 100% | |||||||
| トレーディング・ポートフォリオ資産合計 | 60,774 | 7,137 | 817 | 68,728 | 89% | 10% | 1% | 100% | |||||||
| 公正価値で測定すると指定された金融資産: | |||||||||||||||
| 貸付金 | 18,545 | 844 | 809 | 20,198 | 92% | 4% | 4% | 100% | |||||||
| 債券 | 4,315 | 130 | 3 | 4,448 | 97% | 3% | 0% | 100% | |||||||
| リバース・レポ取引 | 4,876 | 346 | 14 | 5,236 | 93% | 7% | 0% | 100% | |||||||
| その他の金融資産 | 270 | 167 | 32 | 469 | 57% | 36% | 7% | 100% | |||||||
| 公正価値で測定すると指定された金融資産合計 | 28,006 | 1,487 | 858 | 30,351 | 92% | 5% | 3% | 100% | |||||||
| デリバティブ | 415,147 | 24,387 | 542 | 440,076 | 94% | 6% | 0% | 100% | |||||||
| 銀行に対する貸付金 | 39,999 | 1,651 | 1,007 | 42,657 | 94% | 4% | 2% | 100% | |||||||
| 顧客に対する貸付金: | |||||||||||||||
| 住宅ローン | 143,700 | 13,900 | 9,374 | 166,974 | 86% | 8% | 6% | 100% | |||||||
| クレジットカード、無担保及びその他のリテール貸付 | 15,369 | 49,255 | 4,398 | 69,022 | 23% | 71% | 6% | 100% | |||||||
| コーポレート・ローン | 137,102 | 42,483 | 12,186 | 191,771 | 72% | 22% | 6% | 100% | |||||||
| 顧客に対する貸付金合計 | 296,171 | 105,638 | 25,958 | 427,767 | 69% | 25% | 6% | 100% | |||||||
| リバース・レポ取引及びその他類似の担保付貸付 | 102,609 | 29,142 | 2 | 131,753 | 78% | 22% | 0% | 100% | |||||||
| 売却可能債券 | 84,406 | 498 | 648 | 85,552 | 98% | 1% | 1% | 100% | |||||||
| その他の資産 | 1,336 | 282 | 62 | 1,680 | 79% | 17% | 4% | 100% | |||||||
| 資産合計 | 1,069,280 | 170,270 | 29,919 | 1,269,469 | 84% | 13% | 3% | 100% | |||||||
| 貸借対照表上の信用度(監査済) | |||||||||||||||
| 優良 (投資適格を含む) | 正常 (BB+からB) | 高リスク (B-以下) | 信用リスクに対する最大エクスポージャー | 優良 (投資適格を含む) | 正常 (BB+からB) | 高リスク (B-以下) | 信用リスクに対する最大エクスポージャー | ||||||||
| 2013年12月31日現在 | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | % | % | % | % | |||||||
| 当グループ | |||||||||||||||
| 現金及び中央銀行預け金 | 45,687 | ― | ― | 45,687 | 100% | 0% | 0% | 100% | |||||||
| 他銀行から取立中の項目 | 1,218 | 51 | 13 | 1,282 | 95% | 4% | 1% | 100% | |||||||
| トレーディング・ポートフォリオ資産: | |||||||||||||||
| 債券 | 80,210 | 3,633 | 737 | 84,580 | 95% | 4% | 1% | 100% | |||||||
| 流動性のある貸付金 | 526 | 700 | 421 | 1,647 | 32% | 42% | 26% | 100% | |||||||
| トレーディング・ポートフォリオ資産合計 | 80,736 | 4,333 | 1,158 | 86,227 | 94% | 5% | 1% | 100% | |||||||
| 公正価値で測定すると指定された金融資産: | |||||||||||||||
| 貸付金 | 17,020 | 1,017 | 658 | 18,695 | 91% | 5% | 4% | 100% | |||||||
| 債券 | 403 | 36 | 403 | 842 | 48% | 4% | 48% | 100% | |||||||
| リバース・レポ取引 | 4,492 | 794 | 37 | 5,323 | 84% | 15% | 1% | 100% | |||||||
| その他の金融資産 | 255 | 191 | 232 | 678 | 38% | 28% | 34% | 100% | |||||||
| 公正価値で測定すると指定された金融資産合計 | 22,170 | 2,038 | 1,330 | 25,538 | 87% | 8% | 5% | 100% | |||||||
| デリバティブ | 331,701 | 18,042 | 717 | 350,460 | 95% | 5% | 0% | 100% | |||||||
| 銀行に対する貸付金 | 37,150 | 1,634 | 1,038 | 39,822 | 93% | 4% | 3% | 100% | |||||||
| 顧客に対する貸付金: | |||||||||||||||
| 住宅ローン | 153,299 | 14,373 | 11,855 | 179,527 | 85% | 8% | 7% | 100% | |||||||
| クレジットカード、無担保及びその他のリテール貸付 | 14,728 | 50,100 | 5,550 | 70,378 | 21% | 71% | 8% | 100% | |||||||
| コーポレート・ローン | 128,309 | 46,263 | 9,760 | 184,332 | 70% | 25% | 5% | 100% | |||||||
| 顧客に対する貸付金合計 | 296,336 | 110,736 | 27,165 | 434,237 | 68% | 26% | 6% | 100% | |||||||
| リバース・レポ取引及びその他類似の担保付貸付 | 141,861 | 44,906 | 12 | 186,779 | 76% | 24% | 0% | 100% | |||||||
| 売却可能債券 | 87,888 | 1,354 | 2,056 | 91,298 | 96% | 2% | 2% | 100% | |||||||
| その他の資産 | 1,598 | 340 | 60 | 1,998 | 80% | 17% | 3% | 100% | |||||||
| 資産合計 | 1,046,345 | 183,434 | 33,549 | 1,263,328 | 83% | 14% | 3% | 100% | |||||||
| 貸借対照表上の信用度(監査済) | |||||||||||||||
| 優良 (投資適格を含む) | 正常 (BB+からB) | 高リスク (B-以下) | 信用リスクに対する最大エクスポージャー | 優良 (投資適格を含む) | 正常 (BB+からB) | 高リスク (B-以下) | 信用リスクに対する最大エクスポージャー | ||||||||
| 2014年12月31日現在 | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | % | % | % | % | |||||||
| 当行 | |||||||||||||||
| 現金及び中央銀行預け金 | 35,469 | ― | ― | 35,469 | 100% | 0% | 0% | 100% | |||||||
| 他銀行から取立中の項目 | 760 | 29 | 12 | 801 | 95% | 4% | 1% | 100% | |||||||
| トレーディング・ポートフォリオ資産: | |||||||||||||||
| 債券 | 34,437 | 4,531 | 438 | 39,406 | 88% | 11% | 1% | 100% | |||||||
| 流動性のある貸付金 | 446 | 1,934 | 312 | 2,692 | 16% | 72% | 12% | 100% | |||||||
| トレーディング・ポートフォリオ資産合計 | 34,883 | 6,465 | 750 | 42,098 | 83% | 15% | 2% | 100% | |||||||
| 公正価値で測定すると指定された金融資産: | |||||||||||||||
| 貸付金 | 22,084 | 800 | 657 | 23,541 | 94% | 3% | 3% | 100% | |||||||
| 債券 | 13,640 | 89 | ― | 13,729 | 99% | 1% | 0% | 100% | |||||||
| リバース・レポ取引 | 3,174 | 150 | ― | 3,324 | 95% | 5% | 0% | 100% | |||||||
| その他の金融資産 | 171 | 67 | 32 | 270 | 63% | 25% | 12% | 100% | |||||||
| 公正価値で測定すると指定された金融資産合計 | 39,069 | 1,106 | 689 | 40,864 | 95% | 3% | 2% | 100% | |||||||
| デリバティブ | 405,512 | 20,511 | 542 | 426,565 | 95% | 5% | 0% | 100% | |||||||
| 銀行に対する貸付金 | 54,483 | 2,104 | 851 | 57,438 | 95% | 4% | 1% | 100% | |||||||
| 顧客に対する貸付金: | |||||||||||||||
| 住宅ローン | 136,467 | 6,750 | 7,679 | 150,896 | 91% | 4% | 5% | 100% | |||||||
| クレジットカード、無担保及びその他のリテール貸付 | 16,152 | 24,658 | 1,896 | 42,706 | 38% | 58% | 4% | 100% | |||||||
| コーポレート・ローン | 194,735 | 31,153 | 10,324 | 236,212 | 83% | 13% | 4% | 100% | |||||||
| 顧客に対する貸付金合計 | 347,354 | 62,561 | 19,899 | 429,814 | 80% | 15% | 5% | 100% | |||||||
| リバース・レポ取引及びその他類似の担保付貸付 | 84,445 | 18,379 | ― | 102,824 | 82% | 18% | 0% | 100% | |||||||
| 売却可能債券 | 77,829 | 31 | 504 | 78,364 | 99% | 0% | 1% | 100% | |||||||
| その他の資産 | 15,457 | 76 | 25 | 15,558 | 99% | 1% | 0% | 100% | |||||||
| 資産合計 | 1,095,261 | 111,262 | 23,272 | 1,229,795 | 89% | 9% | 2% | 100% | |||||||
| 貸借対照表上の信用度(監査済) | |||||||||||||||
| 優良 (投資適格を含む) | 正常 (BB+からB) | 高リスク (B-以下) | 信用リスクに対する最大エクスポージャー | 優良 (投資適格を含む) | 正常 (BB+からB) | 高リスク (B-以下) | 信用リスクに対する最大エクスポージャー | ||||||||
| 2013年12月31日現在 | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | % | % | % | % | |||||||
| 当行 | |||||||||||||||
| 現金及び中央銀行預け金 | 42,139 | ― | ― | 42,139 | 100% | 0% | 0% | 100% | |||||||
| 他銀行から取立中の項目 | 903 | 69 | 20 | 992 | 91% | 7% | 2% | 100% | |||||||
| トレーディング・ポートフォリオ資産: | |||||||||||||||
| 債券 | 50,188 | 3,924 | 290 | 54,402 | 92% | 7% | 1% | 100% | |||||||
| 流動性のある貸付金 | 526 | 700 | 421 | 1,647 | 32% | 42% | 26% | 100% | |||||||
| トレーディング・ポートフォリオ資産合計 | 50,714 | 4,624 | 711 | 56,049 | 91% | 8% | 1% | 100% | |||||||
| 公正価値で測定すると指定された金融資産: | |||||||||||||||
| 貸付金 | 16,951 | 985 | 402 | 18,338 | 93% | 5% | 2% | 100% | |||||||
| 債券 | 58,058 | 1 | ― | 58,059 | 100% | 0% | 0% | 100% | |||||||
| リバース・レポ取引 | 3,026 | 677 | 6 | 3,709 | 81% | 19% | 0% | 100% | |||||||
| その他の金融資産 | 179 | 77 | 231 | 487 | 35% | 16% | 49% | 100% | |||||||
| 公正価値で測定すると指定された金融資産合計 | 78,214 | 1,740 | 639 | 80,593 | 97% | 2% | 1% | 100% | |||||||
| デリバティブ | 328,721 | 15,996 | 717 | 345,434 | 95% | 5% | 0% | 100% | |||||||
| 銀行に対する貸付金 | 47,563 | 3,238 | 849 | 51,650 | 92% | 6% | 2% | 100% | |||||||
| 顧客に対する貸付金: | |||||||||||||||
| 住宅ローン | 134,964 | 5,848 | 9,162 | 149,974 | 90% | 4% | 6% | 100% | |||||||
| クレジットカード、無担保及びその他のリテール貸付 | 7,369 | 24,364 | 2,333 | 34,066 | 22% | 71% | 7% | 100% | |||||||
| コーポレート・ローン | 236,982 | 33,422 | 8,139 | 278,543 | 85% | 12% | 3% | 100% | |||||||
| 顧客に対する貸付金合計 | 379,315 | 63,634 | 19,634 | 462,583 | 82% | 14% | 4% | 100% | |||||||
| リバース・レポ取引及びその他類似の担保付貸付 | 114,553 | 28,130 | 12 | 142,695 | 80% | 20% | 0% | 100% | |||||||
| 売却可能債券 | 80,215 | 47 | 1,790 | 82,052 | 98% | 0% | 2% | 100% | |||||||
| その他の資産 | 15,725 | 25 | 8 | 15,758 | 100% | 0% | 0% | 100% | |||||||
| 資産合計 | 1,138,062 | 117,503 | 24,380 | 1,279,945 | 89% | 9% | 2% | 100% | |||||||
| 地域別の信用リスクの集中(監査済) | |||||||||||
| 英国 | ヨーロッパ | 南北 アメリカ | アフリカ 及び中東 | アジア | 合計 | ||||||
| 2014年12月31日現在 | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | |||||
| 当グループ | |||||||||||
| オン・バランスシート: | |||||||||||
| 現金及び中央銀行預け金 | 13,770 | 12,224 | 9,365 | 2,161 | 2,175 | 39,695 | |||||
| 他銀行から取立中の項目 | 644 | 158 | ― | 408 | ― | 1,210 | |||||
| トレーディング・ポートフォリオ資産 | 12,958 | 15,638 | 31,062 | 2,498 | 6,572 | 68,728 | |||||
| 公正価値で測定すると指定された金融資産 | 21,274 | 1,591 | 3,986 | 2,999 | 501 | 30,351 | |||||
| デリバティブ | 133,567 | 147,421 | 129,771 | 2,332 | 26,985 | 440,076 | |||||
| 銀行に対する貸付金 | 8,018 | 12,793 | 13,227 | 3,250 | 5,369 | 42,657 | |||||
| 顧客に対する貸付金 | 241,543 | 60,018 | 76,561 | 39,241 | 10,404 | 427,767 | |||||
| リバース・レポ取引及びその他類似の担保付貸付 | 20,551 | 22,655 | 81,368 | 928 | 6,251 | 131,753 | |||||
| 売却可能債券 | 22,901 | 33,368 | 22,846 | 4,770 | 1,667 | 85,552 | |||||
| その他の資産 | 837 | ― | 232 | 483 | 128 | 1,680 | |||||
| オン・バランスシート合計 | 476,063 | 305,866 | 368,418 | 59,070 | 60,052 | 1,269,469 | |||||
| オフ・バランスシート: | |||||||||||
| 偶発債務 | 10,222 | 2,542 | 5,517 | 2,757 | 225 | 21,263 | |||||
| 荷為替信用状及びその他の短期貿易関連取引 | 851 | 36 | ― | 186 | 18 | 1,091 | |||||
| フォワード・スタート・リバース・レポ取引 | 4,461 | 5,937 | 701 | 2 | 2,755 | 13,856 | |||||
| スタンドバイ・ファシリティ、クレジットライン及びその他の契約債務 | 108,025 | 34,886 | 116,343 | 14,911 | 2,150 | 276,315 | |||||
| オフ・バランスシート合計 | 123,559 | 43,401 | 122,561 | 17,856 | 5,148 | 312,525 | |||||
| 合計 | 599,622 | 349,267 | 490,979 | 76,926 | 65,200 | 1,581,994 | |||||
| 地域別の信用リスクの集中(監査済) | |||||||||||
| 英国 | ヨーロッパ | 南北 アメリカ | アフリカ 及び中東 | アジア | 合計 | ||||||
| 2013年12月31日現在 | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | |||||
| 当グループ | |||||||||||
| オン・バランスシート: | |||||||||||
| 現金及び中央銀行預け金 | 7,307 | 29,983 | 4,320 | 2,111 | 1,966 | 45,687 | |||||
| 他銀行から取立中の項目 | 756 | 242 | ― | 284 | ― | 1,282 | |||||
| トレーディング・ポートフォリオ資産 | 15,947 | 21,040 | 37,122 | 2,165 | 9,953 | 86,227 | |||||
| 公正価値で測定すると指定された金融資産 | 17,487 | 2,632 | 3,399 | 1,372 | 648 | 25,538 | |||||
| デリバティブ | 108,255 | 114,931 | 98,568 | 2,904 | 25,802 | 350,460 | |||||
| 銀行に対する貸付金 | 6,524 | 12,631 | 10,579 | 2,580 | 7,508 | 39,822 | |||||
| 顧客に対する貸付金 | 236,686 | 74,021 | 70,661 | 39,584 | 13,285 | 434,237 | |||||
| リバース・レポ取引及びその他類似の担保付貸付 | 34,027 | 32,820 | 102,922 | 1,887 | 15,123 | 186,779 | |||||
| 売却可能債券 | 29,540 | 33,816 | 20,189 | 5,875 | 1,878 | 91,298 | |||||
| その他の資産 | 917 | 380 | 260 | 324 | 117 | 1,998 | |||||
| オン・バランスシート合計 | 457,446 | 322,496 | 348,020 | 59,086 | 76,280 | 1,263,328 | |||||
| オフ・バランスシート: | |||||||||||
| 偶発債務 | 10,349 | 2,475 | 4,521 | 2,110 | 220 | 19,675 | |||||
| 荷為替信用状及びその他の短期貿易関連取引 | 496 | 121 | ― | 163 | ― | 780 | |||||
| フォワード・スタート・リバース・レポ取引 | 5,254 | 3,903 | 4,753 | 4 | 6,022 | 19,936 | |||||
| スタンドバイ・ファシリティ、クレジットライン及びその他の契約債務 | 102,456 | 35,612 | 99,240 | 15,584 | 1,963 | 254,855 | |||||
| オフ・バランスシート合計 | 118,555 | 42,111 | 108,514 | 17,861 | 8,205 | 295,246 | |||||
| 合計 | 576,001 | 364,607 | 456,534 | 76,947 | 84,485 | 1,558,574 | |||||
| 地域別の信用リスクの集中(監査済) | |||||||||||
| 英国 | ヨーロッパ | 南北 アメリカ | アフリカ 及び中東 | アジア | 合計 | ||||||
| 2014年12月31日現在 | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | |||||
| 当行 | |||||||||||
| オン・バランスシート: | |||||||||||
| 現金及び中央銀行預け金 | 13,691 | 11,963 | 7,705 | 139 | 1,971 | 35,469 | |||||
| 他銀行から取立中の項目 | 643 | 158 | ― | ― | ― | 801 | |||||
| トレーディング・ポートフォリオ資産 | 12,744 | 15,222 | 10,300 | 218 | 3,614 | 42,098 | |||||
| 公正価値で測定すると指定された金融資産 | 35,870 | 1,425 | 2,723 | 331 | 515 | 40,864 | |||||
| デリバティブ | 136,156 | 148,931 | 113,084 | 2,401 | 25,993 | 426,565 | |||||
| 銀行に対する貸付金 | 6,629 | 14,157 | 29,363 | 2,016 | 5,273 | 57,438 | |||||
| 顧客に対する貸付金 | 290,318 | 79,476 | 43,685 | 4,734 | 11,601 | 429,814 | |||||
| リバース・レポ取引及びその他類似の担保付貸付 | 23,295 | 21,996 | 38,297 | 1,301 | 17,935 | 102,824 | |||||
| 売却可能債券 | 22,024 | 31,913 | 22,699 | 98 | 1,630 | 78,364 | |||||
| その他の資産 | 13,337 | 1,978 | ― | 120 | 123 | 15,558 | |||||
| オン・バランスシート合計 | 554,707 | 327,219 | 267,856 | 11,358 | 68,655 | 1,229,795 | |||||
| オフ・バランスシート: | |||||||||||
| 偶発債務 | 10,157 | 2,425 | 4,528 | 283 | 198 | 17,591 | |||||
| 荷為替信用状及びその他の短期貿易関連取引 | 851 | 36 | ― | 50 | 18 | 955 | |||||
| フォワード・スタート・リバース・レポ取引 | 4,446 | 5,931 | 429 | ― | 606 | 11,412 | |||||
| スタンドバイ・ファシリティ、クレジットライン及びその他の契約債務 | 107,745 | 32,712 | 76,502 | 1,433 | 2,143 | 220,535 | |||||
| オフ・バランスシート合計 | 123,199 | 41,104 | 81,459 | 1,766 | 2,965 | 250,493 | |||||
| 合計 | 677,906 | 368,323 | 349,315 | 13,124 | 71,620 | 1,480,288 | |||||
| 地域別の信用リスクの集中(監査済) | |||||||||||
| 英国 | ヨーロッパ | 南北 アメリカ | アフリカ 及び中東 | アジア | 合計 | ||||||
| 2013年12月31日現在 | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | |||||
| 当行 | |||||||||||
| オン・バランスシート: | |||||||||||
| 現金及び中央銀行預け金 | 7,287 | 29,692 | 3,381 | 127 | 1,652 | 42,139 | |||||
| 他銀行から取立中の項目 | 755 | 237 | ― | ― | ― | 992 | |||||
| トレーディング・ポートフォリオ資産 | 15,744 | 20,362 | 13,066 | 345 | 6,532 | 56,049 | |||||
| 公正価値で測定すると指定された金融資産 | 70,882 | 5,993 | 2,640 | 340 | 738 | 80,593 | |||||
| デリバティブ | 113,377 | 115,290 | 89,878 | 1,892 | 24,997 | 345,434 | |||||
| 銀行に対する貸付金 | 6,296 | 12,451 | 24,578 | 1,860 | 6,465 | 51,650 | |||||
| 顧客に対する貸付金 | 336,280 | 68,132 | 42,979 | 4,618 | 10,574 | 462,583 | |||||
| リバース・レポ取引及びその他類似の担保付貸付 | 32,594 | 36,419 | 49,308 | 1,365 | 23,009 | 142,695 | |||||
| 売却可能債券 | 27,638 | 32,144 | 20,139 | 253 | 1,878 | 82,052 | |||||
| その他の資産 | 11,868 | 3,790 | ― | 16 | 84 | 15,758 | |||||
| オン・バランスシート合計 | 622,721 | 324,510 | 245,969 | 10,816 | 75,929 | 1,279,945 | |||||
| オフ・バランスシート: | |||||||||||
| 偶発債務 | 12,357 | 2,235 | 4,509 | 290 | 219 | 19,610 | |||||
| 荷為替信用状及びその他の短期貿易関連取引 | 495 | 14 | ― | 61 | ― | 570 | |||||
| フォワード・スタート・リバース・レポ取引 | 5,241 | 3,896 | 1,442 | ― | 469 | 11,048 | |||||
| スタンドバイ・ファシリティ、クレジットライン及びその他の契約債務 | 102,477 | 31,710 | 68,164 | 1,933 | 1,969 | 206,253 | |||||
| オフ・バランスシート合計 | 120,570 | 37,855 | 74,111 | 2,288 | 2,657 | 237,481 | |||||
| 合計 | 743,291 | 362,365 | 320,080 | 13,104 | 78,586 | 1,517,426 | |||||
特定のユーロ圏諸国に対するエクスポージャー(監査済)
概要
当グループは、ユーロ圏における継続的なボラティリティから生じる信用リスク及び市場リスクを認識しており、様々な事象を引き続き注意深く監視する一方で、厳しい経済環境に関連するリスクを軽減するための体系的な措置を講じている。欧州連合(以下「EU」という。)地域の一部分裂の可能性に関連するリスクには、以下が含まれる。
-EUを脱退する国の国債のデフォルト、並びに当該国の経済及び当該国における当グループの取引相手に及ぼす影響から生じる直接的なリスク。
-他のユーロ圏諸国の経済及び当該諸国における当グループの取引相手に及ぼすその後の影響から生じる間接的なリスク。
-ユーロ圏の国債を参照する信用デリバティブ(83ページ(訳者注:原文のページ)から生じる間接的なリスク。
2012年度の前半には、危機が深刻化した場合に生じる可能性がある一連の潜在的なシナリオに基づく危機管理計画に着手した。その後、最も妥当なシナリオが発生した場合に顧客、システム、プロセス及びスタッフに与える影響を確定させるために、複数のテストが実施されている。問題点が識別された領域については、適切な是正措置がすでに完了している。
ギリシャのEU脱退の可能性に関する新たな懸念を受け、これらの危機管理計画は、有効性を確保するために見直され、更新された。ギリシャに対する当グループのエクスポージャーは低いものの、他のEU諸国に悪影響が広がるリスクは明白であるため、危機管理計画はこうしたシナリオに関して整備されている。
2014年度において、スペイン、イタリア、ポルトガル、アイルランド、キプロス及びギリシャに対する当グループの貸借対照表上のエクスポージャー純額は、18%減少して430億ポンドになった。これは主に、ノンコアの戦略の一環としてスペイン、イタリア及びポルトガルに対するエクスポージャーが17%減少したことを反映している。2014年度における純額ベースの資金調達不足は、イタリアでは17億ユーロ減少して99億ユーロとなり、ポルトガルでは11億ユーロ減少して19億ユーロとなった。スペインにおける余剰は12億ユーロ増加して43億ユーロとなった。アイルランドについては、この国の負債合計が資産合計を超過しているため、当グループによる現地の貸借対照表上の資金調達需要はない。
ギリシャに対するエクスポージャー純額は27百万ポンド(2013年:85百万ポンド)であり、当グループからの純額ベースの資金調達需要はごく少額である。ギリシャに対する総額ベースのエクスポージャーは、金融機関で保有するデリバティブ資産からなる1,279百万ポンド(2013年:906百万ポンド)であった。このエクスポージャーは、デリバティブ負債と現金担保を相殺することで減額された。
ユーロ圏外で監視対象となっている他の新興リスクには、ロシア及び中国が含まれる。
-ロシアに対するエクスポージャー純額は1,943百万ポンドであり、主に金融機関に対する貸付金1,076百万ポンドからなる。ロシアに対するエクスポージャー総額は3,776百万ポンドであり、金融機関で保有するデリバティブ資産からなる。このエクスポージャー総額はデリバティブ負債で相殺することで減額された。
-中国に対するエクスポージャー純額は4,831百万ポンドであった。これは主に貸付金(主として現金担保及び決済残高)からなり、ソブリンに対する貸付金は1,664百万ポンド、金融機関に対する貸付金は1,388百万ポンドであった。デリバティブ負債による相殺を除いた、中国に対するエクスポージャー総額は4,999百万ポンドであった。
作成基準
当グループは、信用リスク及び市場リスクに対する貸借対照表上の直接的なエクスポージャーを国別に表示しており、合計は、減損引当金、ネッティング及び保有現金担保を適宜反映している。
トレーディング及びデリバティブの残高は、主に国債のポジションに関するマーケット・メーカーとしてのインベストメント・バンクの事業活動に関連している。ポジションは、公正価値で保有され、日々の変動は損益を通じて計上される。
-トレーディング資産及び負債は発行体のタイプ別に表示され、ポジションはIFRSにおいて容認される範囲でネッティングされる。取引相手のタイプ別で負債ポジションが資産ポジションを超過する場合、エクスポージャーはないと表示される。
-デリバティブ資産及び負債は取引相手のタイプ別に表示され、ポジションはIFRSにおいて容認される範囲でネッティングされる。その後、保有現金担保が加算され、信用エクスポージャー純額が算出される。取引相手のタイプ別で負債ポジション及び保有担保が資産ポジションを超過する場合、エクスポージャーはないと表示される。
-公正価値で測定すると指定されている資産には、公正価値で測定すると指定されている債券及び持分証券、貸付金並びにリバース・レポ取引が含まれている。
売却可能投資は主に国債及びその他の債券に対する投資に関連している。残高は公正価値で報告され、公正価値の変動はその他の包括利益を通じて計上される。
償却原価で保有される貸付金(a)は、(ⅰ)リテール貸付ポートフォリオ(主に住宅不動産の担保が付されているモーゲージ)、及び(ⅱ)コーポレート貸付ポートフォリオから構成されている。決済残高及び現金担保はこの内訳から除外されている。
ソブリンに対するエクスポージャーは中央政府及び地方自治体に対する直接的なエクスポージャーを反映しており(b)、その大部分は金利リスクのヘッジ及び流動性目的に利用される。残りの部分は、主要なプライマリー・ディーラー、マーケット・メーカー及び顧客への流動性の提供業者としての当グループの役割を反映して、積極的に運用される。金融機関及び法人に対するエクスポージャーは、分析対象の資産クラスに応じて、取引相手又は発行体が営業活動を行っている国を反映している(外国子会社を含み、クロスボーダーの保証は参照しない)。リテール・エクスポージャーは、リテール顧客の居住国及びビジネス・バンキング顧客が営業活動を行っている国を反映している。オフ・バランスシートのエクスポージャーは主に、未実行のコミットメント及び当グループの法人顧客の代わりに第三者に行った保証から構成されている。
脚注
(a) 当グループは、リバース・レポ取引及びその他類似の担保付貸付も締結しており、ほぼ全額に担保が付されている。
(b) その他に、当グループはこれらの国の中央銀行に、合計2億ポンド(2013年:2億ポンド)の現金を保有していた。中央銀行におけるその他の重要な残高は、金融機関に対する貸付金に分類される。
当グループのエクスポージャーの概要
内部で高リスクとして監視されており、そのため、特に経営陣が注視しているユーロ圏諸国に対するバークレイズのエクスポージャーは、以下の表の通りである。これらの国に関する詳細な分析は79ページから82ページ(a)(訳者注:原文のページ)に記載されている。エクスポージャー純額は、当グループがさらされている信用リスクの最も適切な測定値を提供している。エクスポージャー総額も、オフ・バランスシートの偶発債務及び契約債務とともに以下に表示されている。エクスポージャー総額は、トレーディング・ポートフォリオ負債、デリバティブ負債及び現金担保を用いた経済的ヘッジの影響を考慮していないが、減損引当金及びIFRS上のネッティングを考慮後の合計エクスポージャーを反映している。
脚注
(a) アイルランドについては、国内での資金調達や基礎となる資産の重要なリスクが別の国に属することからリデノミネーション・リスクがないため、詳細な内訳を提供していない。キプロス及びギリシャに関するエクスポージャーは、当グループにとって重要性が低いとみなされている。
| 国及び取引相手別のエクスポージャー純額(監査済) | |||||||||||||||
| ソブリン | 金融機関 | 法人 | 住宅モーゲージ | その他のリテール貸付 | 貸借対照表上のエクスポージャー純額合計 | 偶発債務及び契約債務 | エクスポージャー純額合計 | ||||||||
| 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | ||||||||
| 2014年12月31日現在 | |||||||||||||||
| スペイン | 108 | 14,043 | 1,149 | 12 | 248 | 15,560 | 2,863 | 18,423 | |||||||
| イタリア | 1,716 | 485 | 1,128 | 13,530 | 1,114 | 17,973 | 3,033 | 21,006 | |||||||
| ポルトガル | 105 | 7 | 531 | 2,995 | 1,207 | 4,845 | 1,631 | 6,476 | |||||||
| アイルランド | 37 | 3,175 | 1,453 | 43 | 50 | 4,758 | 2,070 | 6,828 | |||||||
| キプロス | 28 | 12 | 61 | 6 | 16 | 123 | 26 | 149 | |||||||
| ギリシャ | 1 | 11 | 15 | ― | ― | 27 | ― | 27 | |||||||
| 2013年12月31日現在 | |||||||||||||||
| スペイン | 184 | 1,029 | 3,203 | 12,537 | 2,292 | 19,245 | 3,253 | 22,498 | |||||||
| イタリア | 1,556 | 417 | 1,479 | 15,295 | 1,881 | 20,628 | 3,124 | 23,752 | |||||||
| ポルトガル | 372 | 38 | 891 | 3,413 | 1,548 | 6,262 | 2,288 | 8,550 | |||||||
| アイルランド | 67 | 5,030 | 1,356 | 103 | 100 | 6,656 | 2,047 | 8,703 | |||||||
| キプロス | ― | 7 | 106 | 19 | 43 | 175 | 66 | 241 | |||||||
| ギリシャ | 8 | 5 | 51 | 6 | 12 | 82 | 3 | 85 | |||||||
| 国及び取引相手別のエクスポージャー総額(監査済) | |||||||||||||||
| ソブリン | 金融機関 | 法人 | 住宅モーゲージ | その他のリテール貸付 | 貸借対照表上のエクスポージャー総額合計 | 偶発債務及び契約債務 | エクスポージャー総額合計 | ||||||||
| 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | ||||||||
| 2014年12月31日現在 | |||||||||||||||
| スペイン | 1,559 | 21,244 | 1,810 | 12 | 248 | 24,873 | 2,863 | 27,736 | |||||||
| イタリア | 3,998 | 5,700 | 1,625 | 13,530 | 1,114 | 25,967 | 3,033 | 29,000 | |||||||
| ポルトガル | 227 | 83 | 538 | 2,995 | 1,207 | 5,050 | 1,631 | 6,681 | |||||||
| アイルランド | 412 | 7,124 | 1,816 | 43 | 50 | 9,445 | 2,071 | 11,516 | |||||||
| キプロス | 28 | 503 | 155 | 6 | 16 | 707 | 27 | 734 | |||||||
| ギリシャ | 17 | 1,242 | 20 | ― | ― | 1,279 | ― | 1,279 | |||||||
| 2013年12月31日現在 | |||||||||||||||
| スペイン | 1,198 | 6,715 | 3,596 | 12,537 | 2,292 | 26,338 | 3,253 | 29,591 | |||||||
| イタリア | 4,104 | 4,339 | 1,836 | 15,295 | 1,881 | 27,455 | 3,124 | 30,579 | |||||||
| ポルトガル | 526 | 171 | 950 | 3,413 | 1,548 | 6,608 | 2,288 | 8,896 | |||||||
| アイルランド | 587 | 7,819 | 1,424 | 103 | 100 | 10,033 | 2,047 | 12,080 | |||||||
| キプロス | ― | 68 | 126 | 19 | 43 | 256 | 66 | 322 | |||||||
| ギリシャ | 9 | 824 | 52 | 6 | 12 | 903 | 3 | 906 | |||||||
スペイン(監査済)
| トレーディング・ポートフォリオ | デリバティブ | 公正価値で測定すると指定 | 合計 | ||||||||||||||||
| 資産 | 負債 | 純額 | 資産 | 負債 | 現金担保 | 純額 | 資産 | 2014年 | 2013年 | ||||||||||
| 12月31日現在 | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | |||||||||
| ソブリン | 1,442 | (1,442) | ― | 59 | (9) | ― | 50 | 33 | 83 | 140 | |||||||||
| 金融機関 | 610 | (126) | 484 | 7,075 | (5,771) | (1,304) | ― | 13,498 | 13,982 | 857 | |||||||||
| 法人 | 584 | (417) | 167 | 399 | (244) | ― | 155 | 347 | 669 | 905 | |||||||||
| 償却原価-貸付金 | オフ・バランスシートの偶発債務及び契約債務 | その他の包括利益を通じて公正価値で測定 -売却可能投資(a) | |||||||||||||||||
| 総額 | 減損 引当金 | 2014年 合計 | 2013年 合計 | 2014年 | 2013年 | 取得原価 | 売却可能投資再評価差額 | 2014年 合計 | 2013年 合計 | ||||||||||
| 12月31日現在 | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | |||||||||
| ソブリン | ― | ― | ― | 21 | ― | ― | 22 | 3 | 25 | 23 | |||||||||
| 金融機関 | 10 | ― | 10 | 9 | 476 | 283 | 48 | 3 | 51 | 163 | |||||||||
| 住宅モーゲージ | 12 | ― | 12 | 12,537 | ― | 7 | ― | ― | ― | ― | |||||||||
| 法人 | 526 | (51) | 475 | 2,290 | 2,027 | 1,831 | 5 | ― | 5 | 8 | |||||||||
| その他のリテール 貸付 | 266 | (18) | 248 | 2,292 | 360 | 1,132 | ― | ― | ― | ― | |||||||||
脚注
(a) 「取得原価」とは認識時の資産の公正価値から計上済の減損を控除した金額である。「売却可能投資再評価差額」とは株主資本に保有される資産の公正価値損益の累計額である。「合計」とは貸借対照表日現在の資産の公正価値である。
スペインに対するエクスポージャー純額は、18%減少して18,423百万ポンドになった。これは主に、ノンコアの戦略の一環としての事業の縮小を反映している。スペインの売却目的資産を除いたオン・バランスシートのエクスポージャー純額は2,383百万ポンド(2013年:22,498百万ポンド)である。
ソブリン
-108百万ポンド(2013年:184百万ポンド)は主に、損益を通じて公正価値で保有する国債である。
金融機関
-13,982百万ポンド(2013年:857百万ポンド)の損益を通じて公正価値で保有する資産は主に、カイシャバンクへの事業売却に関連して売却目的に再分類されたスペインの資産である。スペインの売却目的資産を除いたエクスポージャーは866百万ポンド(2013年:857百万ポンド)である。
-51百万ポンド(2013年:163百万ポンド)の売却可能投資では、利益累計額3百万ポンド(2013年:4百万ポンド)が売却可能資産再評価差額に計上されている。
住宅モーゲージ、法人及びその他のリテール貸付
-住宅モーゲージが12百万ポンド(2013年:12,537百万ポンド)に、法人が475百万ポンド(2013年:2,290百万ポンド)に、その他のリテール貸付が248百万ポンド(2013年:2,292百万ポンド)に大幅に減少したのは、スペインの売却目的資産を金融機関のカテゴリーに再分類したことが主因である。
イタリア(監査済)
| トレーディング・ポートフォリオ | デリバティブ | 公正価値で測定すると指定 | 合計 | ||||||||||||||||
| 資産 | 負債 | 純額 | 資産 | 負債 | 現金担保 | 純額 | 資産 | 2014年 | 2013年 | ||||||||||
| 12月31日現在 | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | |||||||||
| ソブリン | 2,191 | (2,191) | ― | 1,783 | (91) | ― | 1,692 | ― | 1,692 | 1,399 | |||||||||
| 金融機関 | 246 | (81) | 165 | 5,134 | (3,636) | (1,498) | ― | 244 | 409 | 305 | |||||||||
| 法人 | 306 | (99) | 207 | 470 | (211) | (187) | 72 | 143 | 422 | 592 | |||||||||
| 償却原価-貸付金 | オフ・バランスシートの偶発債務及び契約債務 | その他の包括利益を通じて公正価値で測定 -売却可能投資(a) | |||||||||||||||||
| 総額 | 減損 引当金 | 2014年 合計 | 2013年 合計 | 2014年 | 2013年 | 取得原価 | 売却可能投資再評価差額 | 2014年 合計 | 2013年 合計 | ||||||||||
| 12月31日現在 | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | |||||||||
| ソブリン | ― | ― | ― | ― | ― | 21 | 3 | 24 | 157 | ||||||||||
| 金融機関 | 22 | (1) | 21 | 50 | 200 | 361 | 52 | 3 | 55 | 63 | |||||||||
| 住宅モーゲージ | 13,679 | (149) | 13,530 | 15,295 | 18 | 25 | ― | ― | ― | ― | |||||||||
| 法人 | 797 | (123) | 674 | 858 | 2,806 | 2,069 | 34 | (2) | 32 | 29 | |||||||||
| その他のリテール 貸付 | 1,248 | (134) | 1,114 | 1,881 | 9 | 669 | ― | ― | ― | ― | |||||||||
脚注
(a) 「取得原価」とは認識時の資産の公正価値から計上済の減損を控除した金額である。「売却可能投資再評価差額」とは株主資本に保有される資産の公正価値損益の累計額である。「合計」とは貸借対照表日現在の資産の公正価値である。
イタリアに対するエクスポージャー純額は、12%減少して21,006百万ポンドとなった。これは主に、既存のポートフォリオの返済及び新規事業貸付の減少により住宅モーゲージが1,765百万ポンド減少したことを反映している。
ソブリン
-デリバティブの正味ポジションの増加により、160百万ポンド増加して1,716百万ポンドとなった。
住宅モーゲージ
-13,530百万ポンド(2013年:15,295百万ポンド)は住宅不動産の担保が付されており、平均残高を加重計算した時価LTVは60%(2013年:60%)、CRL合計に対する減損引当金の比率は24%(2013年:24%)であった。
-90日延滞率及び総償却率は1.2%(2013年:1.1%)と横ばいであり、総償却率は0.7%(2013年:0.7%)に改善した。
法人
-674百万ポンド(2013年:858百万ポンド)の貸付金は大企業顧客を中心としており、不動産業界に対するエクスポージャーは限定されている。
-早期警戒リスト(以下「EWL」という。)の残高は、減損が限定的であったこととグッドブック評価が改善したことを背景として減少し、400百万ポンドから109百万ポンドとなった。貸付金に占めるEWL残高の割合は、13.6%(2013年12月:40%)である。
その他のリテール貸付
-592百万ポンド(2013年:982百万ポンド)はイタリアにおける給与を担保とする短期ローンである(返済は適格雇用主が源泉で控除し、当グループは雇用の終了又は死亡の場合について保証されている)。給与を担保とする短期ローンの30日延滞率は2.0%(2013年:2.2%)に、90日延滞率は0.8%(2013年:1.0%)にそれぞれ改善したが、償却率は18.7%(2013年:13.8%)に悪化した。
-142百万ポンド(2013年:394百万ポンド)はクレジットカード及びその他の無担保貸付金であった。
ポルトガル(監査済)
| トレーディング・ポートフォリオ | デリバティブ | 公正価値で測定すると指定 | 合計 | ||||||||||||||||
| 資産 | 負債 | 純額 | 資産 | 負債 | 現金担保 | 純額 | 資産 | 2014年 | 2013年 | ||||||||||
| 12月31日現在 | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | |||||||||
| ソブリン | 126 | (62) | 64 | 60 | (60) | ― | ― | ― | 64 | 21 | |||||||||
| 金融機関 | 18 | (14) | 4 | 62 | (62) | ― | ― | ― | 4 | 13 | |||||||||
| 法人 | 71 | (2) | 69 | 24 | (5) | ― | 19 | ― | 88 | 61 | |||||||||
| 償却原価-貸付金 | オフ・バランスシートの偶発債務及び契約債務 | その他の包括利益を通じて公正価値で測定 -売却可能投資(a) | |||||||||||||||||
| 総額 | 減損 引当金 | 2014年 合計 | 2013年 合計 | 2014年 | 2013年 | 取得原価 | 売却可能投資再評価差額 | 2014年 合計 | 2013年 合計 | ||||||||||
| 12月31日現在 | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | |||||||||
| ソブリン | 36 | (9) | 27 | 41 | ― | ― | 13 | 1 | 14 | 310 | |||||||||
| 金融機関 | 1 | ― | 1 | 23 | 4 | 1 | 2 | ― | 2 | 2 | |||||||||
| 住宅モーゲージ | 3,042 | (47) | 2,995 | 3,413 | 4 | 11 | ― | ― | ― | ― | |||||||||
| 法人 | 689 | (278) | 411 | 765 | 646 | 627 | 32 | ― | 32 | 65 | |||||||||
| その他のリテール 貸付 | 1,354 | (147) | 1,207 | 1,548 | 977 | 1,649 | ― | ― | ― | ― | |||||||||
脚注
(a) 「取得原価」とは認識時の資産の公正価値から計上済の減損を控除した金額である。「売却可能投資再評価差額」とは株主資本に保有される資産の公正価値損益の累計額である。「合計」とは貸借対照表日現在の資産の公正価値である。
ポルトガルに対するエクスポージャー純額は、24%減少して6,476百万ポンドとなった。これは主に、ノンコアの戦略の一環としての貸付減少により貸付金が1,149百万ポンド減少したことを反映している。
ソブリン
-ソブリンのエクスポージャーは、売却可能国債の売却により105百万ポンドに減少した(2013年:372百万ポンド)。
住宅モーゲージ
-2,995百万ポンド(2013年:3,413百万ポンド)には住宅不動産の担保が付されており、平均残高を加重計算したLTVは75%(2013年:76%)、CRL合計に対する減損引当金の比率は27%(2013年:34%)であった。
-90日延滞率は0.5%(2013年:0.5%)、回収率は3.6%(2013年:3.4%)とそれぞれ横ばいであった。
法人
-法人顧客に対する貸付純額は411百万ポンド(2013年:765百万ポンド)、CRLは376百万ポンド(2013年:548百万ポンド)、減損引当金は278百万ポンド(2013年:352百万ポンド)、CRL合計に対する減損引当金の比率は74%(2013年:64%)であった。
-不動産及び建設業界に対する貸付純額は120百万ポンド(2013年:217百万ポンド)で、一部には不動産の担保が付されており、CRLは178百万ポンド(2013年:281百万ポンド)、減損引当金は129百万ポンド(2013年:183百万ポンド)、CRL合計に対する減損引当金の比率は72%(2013年:65%)であった。
-EWLの残高は、回収残高に注力したことにより2014年度において330百万ポンド減少し、458百万ポンドとなった。
その他のリテール貸付
-785百万ポンド(2013年:890百万ポンド)はクレジットカード及び無担保貸付金であった。カード・ポートフォリオの30日延滞率は6.0%(2013年:4.9%)に悪化し、償却率は10.7%(2013年:8.2%)であった。
| 業種別の信用リスクの集中(監査済) | |||||||||||||||||||||||
| 2014年12月31日 現在 | 銀行 | その他の金融機関 | 製造業 | 建設及び 不動産 | 政府 及び 中央銀行 | エネルギー及び水 | 卸売業 及び 小売業並びにレジャー | 商業及びその他 サービス | 住宅 ローン | カード、無担保ローン及びその他の 個人向 貸付 | その他 | 合計 | |||||||||||
| 当グループ | 百万 ポンド | 百万ポンド | 百万 ポンド | 百万 ポンド | 百万 ポンド | 百万 ポンド | 百万 ポンド | 百万 ポンド | 百万 ポンド | 百万 ポンド | 百万 ポンド | 百万 ポンド | |||||||||||
| オン・バランスシート: | |||||||||||||||||||||||
| 現金及び中央銀行預け金 | ― | ― | ― | ― | 39,695 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 39,695 | |||||||||||
| 他銀行から取立中の項目 | 1,210 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 1,210 | |||||||||||
| トレーディング・ポートフォリオ資産 | 2,932 | 17,718 | 1,466 | 593 | 39,201 | 2,745 | 385 | 2,751 | ― | ― | 937 | 68,728 | |||||||||||
| 公正価値で測定すると指定された金融資産 | 5,113 | 1,548 | 70 | 9,358 | 10,378 | 73 | 207 | 3,127 | 393 | ― | 84 | 30,351 | |||||||||||
| デリバティブ | 257,630 | 149,050 | 2,519 | 3,454 | 7,691 | 7,794 | 1,510 | 6,227 | ― | ― | 4,201 | 440,076 | |||||||||||
| 銀行に対する貸付金 | 40,811 | ― | ― | ― | 1,846 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 42,657 | |||||||||||
| 顧客に対する貸付金 | ― | 103,388 | 11,647 | 22,842 | 7,115 | 8,536 | 13,339 | 22,372 | 166,974 | 58,914 | 12,640 | 427,767 | |||||||||||
| リバース・レポ取引及びその他類似の担保付貸付 | 38,946 | 86,588 | ― | 4,845 | 739 | ― | 24 | 611 | ― | ― | ― | 131,753 | |||||||||||
| 売却可能債券 | 11,135 | 8,365 | 68 | 45 | 61,341 | 194 | 27 | 4,084 | ― | ― | 293 | 85,552 | |||||||||||
| その他の資産 | 634 | 996 | ― | 14 | 24 | ― | ― | 12 | ― | ― | ― | 1,680 | |||||||||||
| オン・バランスシート合計 | 358,411 | 367,653 | 15,770 | 41,151 | 168,030 | 19,342 | 15,492 | 39,184 | 167,367 | 58,914 | 18,155 | 1,269,469 | |||||||||||
| オフ・バランスシート: | |||||||||||||||||||||||
| 偶発債務 | 1,159 | 5,177 | 2,709 | 698 | ― | 2,757 | 1,157 | 6,496 | 45 | 191 | 874 | 21,263 | |||||||||||
| 荷為替信用状及びその他の短期貿易関連取引 | 470 | 12 | 197 | 14 | ― | 1 | 218 | 62 | 55 | 28 | 34 | 1,091 | |||||||||||
| フォワード・スタート・リバース・レポ取引 | 2,128 | 11,724 | ― | ― | 4 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 13,856 | |||||||||||
| スタンドバイ・ファシリティ、クレジットライン及びその他の契約債務 | 2,643 | 29,645 | 28,589 | 11,449 | 2,400 | 24,830 | 12,771 | 24,534 | 16,119 | 110,091 | 13,244 | 276,315 | |||||||||||
| オフ・バランスシート合計 | 6,400 | 46,558 | 31,495 | 12,161 | 2,404 | 27,588 | 14,146 | 31,092 | 16,219 | 110,310 | 14,152 | 312,525 | |||||||||||
| 合計 | 364,811 | 414,211 | 47,265 | 53,312 | 170,434 | 46,930 | 29,638 | 70,276 | 183,586 | 169,224 | 32,307 | 1,581,994 | |||||||||||
| 業種別の信用リスクの集中(監査済) | |||||||||||||||||||||||
| 2013年12月31日 現在 | 銀行 | その他の金融機関 | 製造業 | 建設及び 不動産 | 政府 及び 中央銀行 | エネルギー及び水 | 卸売業 及び 小売業並びにレジャー | 商業及びその他 サービス | 住宅 ローン | カード、無担保ローン及びその他の 個人向 貸付 | その他 | 合計 | |||||||||||
| 当グループ | 百万 ポンド | 百万ポンド | 百万 ポンド | 百万 ポンド | 百万 ポンド | 百万 ポンド | 百万 ポンド | 百万 ポンド | 百万 ポンド | 百万 ポンド | 百万 ポンド | 百万 ポンド | |||||||||||
| オン・バランスシート: | |||||||||||||||||||||||
| 現金及び中央銀行預け金 | ― | ― | ― | ― | 45,687 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 45,687 | |||||||||||
| 他銀行から取立中の項目 | 1,174 | ― | ― | ― | 108 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 1,282 | |||||||||||
| トレーディング・ポートフォリオ資産 | 6,970 | 18,069 | 1,379 | 655 | 50,964 | 3,265 | 545 | 3,312 | ― | ― | 1,068 | 86,227 | |||||||||||
| 公正価値で測定すると指定された金融資産 | 4,720 | 2,835 | 164 | 8,589 | 5,613 | 162 | 327 | 3,038 | ― | ― | 90 | 25,538 | |||||||||||
| デリバティブ | 219,505 | 103,690 | 1,783 | 2,621 | 6,630 | 8,334 | 1,692 | 3,733 | ― | 17 | 2,455 | 350,460 | |||||||||||
| 銀行に対する貸付金 | 37,788 | ― | ― | ― | 2,034 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 39,822 | |||||||||||
| 顧客に対する貸付金 | ― | 103,170 | 10,343 | 23,951 | 4,992 | 7,452 | 12,864 | 20,069 | 179,527 | 52,715 | 19,154 | 434,237 | |||||||||||
| リバース・レポ取引及びその他類似の担保付貸付 | 62,180 | 116,148 | ― | 1,083 | 6,019 | ― | 23 | 1,326 | ― | ― | ― | 186,779 | |||||||||||
| 売却可能債券 | 15,625 | 12,817 | 25 | 97 | 56,780 | ― | 21 | 5,435 | ― | ― | 498 | 91,298 | |||||||||||
| その他の資産 | 470 | 1,295 | ― | 17 | 82 | ― | ― | 134 | ― | ― | ― | 1,998 | |||||||||||
| オン・バランスシート合計 | 348,432 | 358,024 | 13,694 | 37,013 | 178,909 | 19,213 | 15,472 | 37,047 | 179,527 | 52,732 | 23,265 | 1,263,328 | |||||||||||
| オフ・バランスシート: | |||||||||||||||||||||||
| 偶発債務 | 1,620 | 4,783 | 2,243 | 882 | 302 | 2,275 | 1,391 | 4,709 | 9 | 295 | 1,166 | 19,675 | |||||||||||
| 荷為替信用状及びその他の短期貿易関連取引 | 270 | 4 | 51 | 10 | ― | 9 | 181 | 171 | ― | 82 | 2 | 780 | |||||||||||
| フォワード・スタート・リバース・レポ取引 | 13,884 | 5,650 | ― | ― | 2 | ― | ― | 400 | ― | ― | ― | 19,936 | |||||||||||
| スタンドバイ・ファシリティ、クレジットライン及びその他の契約債務 | 1,886 | 29,348 | 24,381 | 8,935 | 2,839 | 23,765 | 13,221 | 17,474 | 18,751 | 102,088 | 12,167 | 254,855 | |||||||||||
| オフ・バランスシート合計 | 17,660 | 39,785 | 26,675 | 9,827 | 3,143 | 26,049 | 14,793 | 22,754 | 18,760 | 102,465 | 13,335 | 295,246 | |||||||||||
| 合計 | 366,092 | 397,809 | 40,369 | 46,840 | 182,052 | 45,262 | 30,265 | 59,801 | 198,287 | 155,197 | 36,600 | 1,558,574 | |||||||||||
| 業種別の信用リスクの集中(監査済) | |||||||||||||||||||||||
| 2014年12月31日 現在 | 銀行 | その他の金融機関 | 製造業 | 建設及び 不動産 | 政府 | エネルギー及び水 | 卸売業 及び 小売業並びにレジャー | 商業及びその他 サービス | 住宅 ローン | カード、無担保ローン及びその他の 個人向 貸付 | その他 | 合計 | |||||||||||
| 当行 | 百万 ポンド | 百万ポンド | 百万 ポンド | 百万 ポンド | 百万 ポンド | 百万 ポンド | 百万 ポンド | 百万 ポンド | 百万 ポンド | 百万 ポンド | 百万 ポンド | 百万 ポンド | |||||||||||
| オン・バランスシート: | |||||||||||||||||||||||
| 現金及び中央銀行預け金 | ― | ― | ― | ― | 35,469 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 35,469 | |||||||||||
| 他銀行から取立中の項目 | 801 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 801 | |||||||||||
| トレーディング・ポートフォリオ資産 | 1,982 | 8,214 | 1,108 | 451 | 25,036 | 2,347 | 314 | 1,814 | ― | ― | 832 | 42,098 | |||||||||||
| 公正価値で測定すると指定された金融資産 | 3,108 | 15,649 | 35 | 9,104 | 9,416 | 55 | 134 | 2,975 | 383 | ― | 5 | 40,864 | |||||||||||
| デリバティブ | 255,744 | 137,763 | 2,532 | 3,453 | 7,690 | 7,792 | 1,508 | 5,895 | ― | ― | 4,188 | 426,565 | |||||||||||
| 銀行に対する貸付金 | 56,008 | ― | ― | ― | 1,430 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 57,438 | |||||||||||
| 顧客に対する貸付金 | 204 | 161,978 | 9,693 | 20,408 | 6,866 | 8,055 | 11,561 | 17,002 | 150,896 | 33,234 | 9,917 | 429,814 | |||||||||||
| リバース・レポ取引及びその他類似の担保付貸付 | 21,471 | 80,264 | ― | 164 | 607 | ― | 23 | 295 | ― | ― | ― | 102,824 | |||||||||||
| 売却可能債券 | 10,793 | 7,402 | 6 | 3 | 55,918 | ― | 9 | 4,057 | ― | ― | 176 | 78,364 | |||||||||||
| その他の資産 | 62 | 15,044 | ― | 5 | 21 | ― | 5 | 308 | ― | 113 | ― | 15,558 | |||||||||||
| オン・バランスシート合計 | 350,173 | 426,314 | 13,374 | 33,588 | 142,453 | 18,249 | 13,554 | 32,346 | 151,279 | 33,347 | 15,118 | 1,229,795 | |||||||||||
| オフ・バランスシート: | |||||||||||||||||||||||
| 偶発債務 | 977 | 4,169 | 2,665 | 654 | ― | 2,737 | 1,062 | 4,274 | 45 | 190 | 818 | 17,591 | |||||||||||
| 荷為替信用状及びその他の短期貿易関連取引 | 465 | 12 | 155 | 12 | ― | ― | 193 | 35 | 55 | 28 | ― | 955 | |||||||||||
| フォワード・スタート・リバース・レポ取引 | 444 | 10,964 | ― | ― | 4 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 11,412 | |||||||||||
| スタンドバイ・ファシリティ、クレジットライン及びその他の契約債務 | 1,813 | 33,775 | 27,162 | 10,088 | 2,400 | 24,229 | 12,052 | 21,773 | 16,107 | 58,685 | 12,451 | 220,535 | |||||||||||
| オフ・バランスシート合計 | 3,699 | 48,920 | 29,982 | 10,754 | 2,404 | 26,966 | 13,307 | 26,082 | 16,207 | 58,903 | 13,269 | 250,493 | |||||||||||
| 合計 | 353,872 | 475,234 | 43,356 | 44,342 | 144,857 | 45,215 | 26,861 | 58,428 | 167,486 | 92,250 | 28,387 | 1,480,288 | |||||||||||
| 業種別の信用リスクの集中(監査済) | |||||||||||||||||||||||
| 2013年12月31日 現在 | 銀行 | その他の金融機関 | 製造業 | 建設及び 不動産 | 政府 及び 中央銀行 | エネルギー及び水 | 卸売業 及び 小売業並びにレジャー | 商業及びその他 サービス | 住宅 ローン | カード、無担保ローン及びその他の 個人向 貸付 | その他 | 合計 | |||||||||||
| 当行 | 百万 ポンド | 百万ポンド | 百万 ポンド | 百万 ポンド | 百万 ポンド | 百万 ポンド | 百万 ポンド | 百万 ポンド | 百万 ポンド | 百万 ポンド | 百万 ポンド | 百万 ポンド | |||||||||||
| オン・バランスシート: | |||||||||||||||||||||||
| 現金及び中央銀行預け金 | ― | ― | ― | ― | 42,139 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 42,139 | |||||||||||
| 他銀行から取立中の項目 | 992 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 992 | |||||||||||
| トレーディング・ポートフォリオ資産 | 6,418 | 6,779 | 650 | 524 | 35,432 | 2,749 | 311 | 2,455 | ― | ― | 731 | 56,049 | |||||||||||
| 公正価値で測定すると指定された金融資産 | 2,947 | 60,375 | 163 | 8,506 | 5,290 | 134 | 194 | 2,971 | ― | ― | 13 | 80,593 | |||||||||||
| デリバティブ | 218,809 | 99,435 | 1,835 | 2,621 | 6,631 | 8,325 | 1,678 | 3,762 | ― | 3 | 2,335 | 345,434 | |||||||||||
| 銀行に対する貸付金 | 50,067 | ― | ― | ― | 1,583 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 51,650 | |||||||||||
| 顧客に対する貸付金 | ― | 192,787 | 8,900 | 20,122 | 4,651 | 6,519 | 11,481 | 24,822 | 149,974 | 32,969 | 10,358 | 462,583 | |||||||||||
| リバース・レポ取引及びその他類似の担保付貸付 | 37,560 | 100,504 | ― | 59 | 3,597 | ― | ― | 975 | ― | ― | ― | 142,695 | |||||||||||
| 売却可能債券 | 12,810 | 11,870 | 25 | 65 | 52,032 | ― | 13 | 4,740 | ― | ― | 497 | 82,052 | |||||||||||
| その他の資産 | 43 | 15,523 | ― | 5 | 70 | ― | ― | 117 | ― | ― | ― | 15,758 | |||||||||||
| オン・バランスシート合計 | 329,646 | 487,273 | 11,573 | 31,902 | 151,425 | 17,727 | 13,677 | 39,842 | 149,974 | 32,972 | 13,934 | 1,279,945 | |||||||||||
| オフ・バランスシート: | |||||||||||||||||||||||
| 偶発債務 | 1,428 | 5,066 | 2,060 | 751 | 33 | 2,278 | 1,247 | 4,870 | ― | 275 | 1,602 | 19,610 | |||||||||||
| 荷為替信用状及びその他の短期貿易関連取引 | 270 | ― | 42 | ― | ― | ― | 134 | 42 | ― | 82 | ― | 570 | |||||||||||
| フォワード・スタート・リバース・レポ取引 | 10,331 | 315 | ― | ― | 2 | ― | ― | 400 | ― | ― | ― | 11,048 | |||||||||||
| スタンドバイ・ファシリティ、クレジットライン及びその他の契約債務 | 2,672 | 30,606 | 22,733 | 8,536 | 2,832 | 23,173 | 10,855 | 17,229 | 16,053 | 59,870 | 11,694 | 206,253 | |||||||||||
| オフ・バランスシート合計 | 14,701 | 35,987 | 24,835 | 9,287 | 2,867 | 25,451 | 12,236 | 22,541 | 16,053 | 60,227 | 13,296 | 237,481 | |||||||||||
| 合計 | 344,348 | 523,260 | 36,408 | 41,189 | 154,292 | 43,178 | 25,913 | 62,383 | 166,027 | 93,199 | 27,230 | 1,517,426 | |||||||||||
延滞
延滞貸付金の年齢分析(監査済)
延滞しているが減損は生じていない貸付金及び減損していると評価された貸付金の年齢分析は、以下の表の通りである。これらの貸付金は、71ページから74ページ(訳者注:原文のページ)のオン・バランスシートの信用度の表において高リスクに反映されている。
| 延滞しているが減損は生じていない貸付金(監査済) | |||||||||||
| 延滞期間 1カ月未満 | 延滞期間 1カ月以上2カ月未満 | 延滞期間 2カ月以上3カ月未満 | 延滞期間 3カ月以上6カ月未満 | 延滞期間 6カ月以上 | 合計 | ||||||
| 2014年12月31日現在 | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | |||||
| 当グループ | |||||||||||
| 公正価値で測定すると指定された貸付金 | 594 | 48 | 1 | ― | 33 | 676 | |||||
| 住宅ローン | 46 | 6 | 17 | 135 | 230 | 434 | |||||
| クレジットカード、無担保及びその他のリテール貸付 | 64 | 29 | 14 | 139 | 194 | 440 | |||||
| コーポレート・ローン | 7,204 | 630 | 874 | 190 | 387 | 9,285 | |||||
| 合計 | 7,908 | 713 | 906 | 464 | 844 | 10,835 | |||||
| 当行 | |||||||||||
| 公正価値で測定すると指定された貸付金 | 479 | 48 | 1 | ― | 26 | 554 | |||||
| 住宅ローン | 23 | 6 | 12 | 72 | 204 | 317 | |||||
| クレジットカード、無担保及びその他のリテール貸付 | 56 | 28 | 6 | 81 | 174 | 345 | |||||
| コーポレート・ローン | 5,705 | 592 | 883 | 123 | 463 | 7,766 | |||||
| 合計 | 6,263 | 674 | 902 | 276 | 867 | 8,982 | |||||
| 延滞しているが減損は生じていない貸付金(監査済) | |||||||||||
| 延滞期間 1カ月未満 | 延滞期間 1カ月以上2カ月未満 | 延滞期間 2カ月以上3カ月未満 | 延滞期間 3カ月以上6カ月未満 | 延滞期間 6カ月以上 | 合計 | ||||||
| 2013年12月31日現在 | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | |||||
| 当グループ | |||||||||||
| 公正価値で測定すると指定された貸付金 | 113 | 45 | 9 | 10 | 170 | 347 | |||||
| 住宅ローン | 36 | 5 | 19 | 76 | 51 | 187 | |||||
| クレジットカード、無担保及びその他のリテール貸付 | 103 | 37 | 16 | 56 | 109 | 321 | |||||
| コーポレート・ローン | 4,210 | 407 | 308 | 248 | 407 | 5,580 | |||||
| 合計 | 4,462 | 494 | 352 | 390 | 737 | 6,435 | |||||
| 当行 | |||||||||||
| 公正価値で測定すると指定された貸付金 | 113 | 26 | ― | ― | 71 | 210 | |||||
| 住宅ローン | 22 | 5 | 14 | 38 | 18 | 97 | |||||
| クレジットカード、無担保及びその他のリテール貸付 | 60 | 3 | 7 | 21 | 92 | 183 | |||||
| コーポレート・ローン | 3,364 | 308 | 214 | 185 | 322 | 4,393 | |||||
| 合計 | 3,559 | 342 | 235 | 244 | 503 | 4,883 | |||||
減損していると評価された貸付金の内訳(監査済)
一括評価で減損している貸付金の年齢分析、個別に減損している貸付金の合計、及び減損引当金合計は、以下の表の通りである。
| 延滞期間 1カ月 未満 | 延滞期間 1カ月以上2カ月未満 | 延滞期間 2カ月以上3カ月未満 | 延滞期間 3カ月以上6カ月未満 | 延滞期間 6カ月 以上 | 合計 | 減損の個別評価 | 合計 | ||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2014年12月31日現在 | 百万 ポンド | 百万 ポンド | 百万 ポンド | 百万 ポンド | 百万 ポンド | 百万 ポンド | 百万 ポンド | 百万 ポンド | |||||||
| 当グループ | |||||||||||||||
| 住宅ローン | 5,155 | 1,424 | 335 | 470 | 1,050 | 8,434 | 455 | 8,889 | |||||||
| クレジットカード、無担保及びその他のリテール貸付 | 1,196 | 738 | 299 | 532 | 2,225 | 4,990 | 800 | 5,790 | |||||||
| コーポレート・ローン | 284 | 30 | 24 | 25 | 148 | 511 | 2,679 | 3,190 | |||||||
| 合計 | 6,635 | 2,192 | 658 | 1,027 | 3,423 | 13,935 | 3,934 | 17,869 | |||||||
| 当行 | |||||||||||||||
| 住宅ローン | 4,444 | 1,320 | 274 | 406 | 591 | 7,035 | 412 | 7,447 | |||||||
| クレジットカード、無担保及びその他のリテール貸付 | 571 | 541 | 161 | 314 | 1,750 | 3,337 | 265 | 3,602 | |||||||
| コーポレート・ローン | 278 | 27 | 23 | 25 | 113 | 466 | 2,123 | 2,589 | |||||||
| 合計 | 5,293 | 1,888 | 458 | 745 | 2,454 | 10,838 | 2,800 | 13,638 |
| 延滞期間 1カ月 未満 | 延滞期間 1カ月以上2カ月未満 | 延滞期間 2カ月以上3カ月未満 | 延滞期間 3カ月以上6カ月未満 | 延滞期間 6カ月 以上 | 合計 | 減損の個別評価 | 合計 | ||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2013年12月31日現在 | 百万 ポンド | 百万 ポンド | 百万 ポンド | 百万 ポンド | 百万 ポンド | 百万 ポンド | 百万 ポンド | 百万 ポンド | |||||||
| 当グループ | |||||||||||||||
| 住宅ローン | 5,726 | 2,161 | 667 | 728 | 1,818 | 11,100 | 510 | 11,610 | |||||||
| クレジットカード、無担保及びその他のリテール貸付 | 1,589 | 1,029 | 411 | 632 | 2,866 | 6,527 | 1,548 | 8,075 | |||||||
| コーポレート・ローン | 1,047 | 40 | 35 | 59 | 400 | 1,581 | 3,892 | 5,473 | |||||||
| 合計 | 8,362 | 3,230 | 1,113 | 1,419 | 5,084 | 19,208 | 5,950 | 25,158 | |||||||
| 当行 | |||||||||||||||
| 住宅ローン | 5,285 | 1,553 | 444 | 583 | 731 | 8,596 | 467 | 9,063 | |||||||
| クレジットカード、無担保及びその他のリテール貸付 | 853 | 591 | 177 | 326 | 2,061 | 4,008 | 178 | 4,186 | |||||||
| コーポレート・ローン | 1,033 | 33 | 22 | 39 | 140 | 1,267 | 2,510 | 3,777 | |||||||
| 合計 | 7,171 | 2,177 | 643 | 948 | 2,932 | 13,871 | 3,155 | 17,026 |
異なる管理分析を示す、貸付金の他の分析については、バークレイズ・ピーエルシー年次報告書の以下のページを参照のこと(訳者注:以下のページ番号は全て原文のページ)。
| リテール及びホールセール貸付金ポートフォリオの分析 | 157ページから165ページ |
|---|---|
| 業種別及び地域別分析 | 148ページから149ページ |
| 事業別分析 | 229ページから244ページ |
| 資産クラス別分析 | 164ページから165ページ |
| 潜在的な信用リスク・ローン | 172ページ |
| 支払猶予 | 167ページから171ページ |
減損
減損引当金
減損引当金は25%減少して5,455百万ポンドとなった。この減少は、現在は売却目的で保有されているスペインの貸付金の再分類及びバークレイズ・ノンコア内のシングルネームのエクスポージャーの償却により、主にコーポレート・ローン内で生じた。
| 資産クラス別の減損引当金の増減(監査済) | |||||||||||||||
| 期首 | 取得及び 処分 | 割引の解消 | 換算及び その他の 調整 | 償却額 | 回収 | 損益計算 書計上額 | 12月31日 現在残高 | ||||||||
| 2014年 | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | |||||||
| 当グループ | |||||||||||||||
| 住宅ローン | 788 | ― | (23) | (200) | (191) | 17 | 156 | 547 | |||||||
| クレジットカード、無担保及びその他のリテール貸付 | 3,603 | 13 | (116) | (307) | (1,679) | 126 | 1,705 | 3,345 | |||||||
| コーポレート・ローン | 2,867 | ― | (14) | (540) | (1,167) | 78 | 339 | 1,563 | |||||||
| 減損引当金合計 | 7,258 | 13 | (153) | (1,047) | (3,037) | 221 | 2,200 | 5,455 | |||||||
| 当行 | |||||||||||||||
| 住宅ローン | 355 | ― | (7) | (15) | (40) | 3 | 98 | 394 | |||||||
| クレジットカード、無担保及びその他のリテール貸付 | 2,355 | 16 | (99) | (37) | (1,091) | 92 | 1,033 | 2,269 | |||||||
| コーポレート・ローン | 1,863 | ― | (5) | (48) | (840) | 72 | 159 | 1,201 | |||||||
| 減損引当金合計 | 4,573 | 16 | (111) | (100) | (1,971) | 167 | 1,290 | 3,864 | |||||||
| 資産クラス別の減損引当金の増減(監査済) | |||||||||||||||
| 期首 | 取得及び 処分 | 割引の解消 | 換算及び その他の 調整 | 償却額 | 回収 | 損益計算 書計上額 | 12月31日 現在残高 | ||||||||
| 2013年 | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | |||||||
| 当グループ | |||||||||||||||
| 住宅ローン | 855 | ― | (38) | (147) | (199) | 30 | 287 | 788 | |||||||
| クレジットカード、無担保及びその他のリテール貸付 | 3,780 | (5) | (132) | 50 | (2,050) | 123 | 1,837 | 3,603 | |||||||
| コーポレート・ローン | 3,164 | ― | (9) | (163) | (1,094) | 48 | 921 | 2,867 | |||||||
| 減損引当金合計 | 7,799 | (5) | (179) | (260) | (3,343) | 201 | 3,045 | 7,258 | |||||||
| 当行 | |||||||||||||||
| 住宅ローン | 295 | ― | (8) | (5) | (52) | 3 | 122 | 355 | |||||||
| クレジットカード、無担保及びその他のリテール貸付 | 2,717 | ― | (106) | 189 | (1,626) | 75 | 1,106 | 2,355 | |||||||
| コーポレート・ローン | 3,830 | ― | (3) | (366) | (2,652) | 37 | 1,017 | 1,863 | |||||||
| 減損引当金合計 | 6,842 | ― | (117) | (182) | (4,330) | 115 | 2,245 | 4,573 | |||||||
市場リスク
| 業務における機能通貨(監査済) | |||||||||||
| 外貨建 純投資 | 純投資 ヘッジ用 借入金 | 純投資 ヘッジ用 デリバティブ | 経済的ヘッジ前の構造的な通貨エクス ポージャー | 経済的 ヘッジ | 残存する構造的な 通貨エクス ポージャー | ||||||
| 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | ||||||
| 2014年12月31日現在 | |||||||||||
| 米ドル | 23,728 | 5,270 | 1,012 | 17,446 | 6,655 | 10,791 | |||||
| ユーロ | 3,056 | 328 | 238 | 2,490 | 1,871 | 619 | |||||
| 南アフリカ・ランド | 3,863 | ― | 103 | 3,760 | ― | 3,760 | |||||
| 日本円 | 364 | 164 | 208 | (8) | ― | (8) | |||||
| その他 | 2,739 | ― | 1,198 | 1,541 | ― | 1,541 | |||||
| 合計 | 33,750 | 5,762 | 2,759 | 25,229 | 8,526 | 16,703 | |||||
| 2013年12月31日現在 | |||||||||||
| 米ドル | 34,220 | 5,555 | 12,558 | 16,107 | 5,812 | 10,295 | |||||
| ユーロ | 9,336 | 538 | 5,570 | 3,228 | 2,833 | 395 | |||||
| 南アフリカ・ランド | 3,835 | ― | 114 | 3,721 | ― | 3,721 | |||||
| 日本円 | 454 | 89 | 352 | 13 | ― | 13 | |||||
| その他 | 2,850 | ― | 1,101 | 1,749 | ― | 1,749 | |||||
| 合計 | 50,695 | 6,182 | 19,695 | 24,818 | 8,645 | 16,173 | |||||
2014年度におけるヘッジ商品控除後の通貨エクスポージャー合計は167億ポンドと横ばい(2013年:162億ポンド)であり、リスク加重資産全体の通貨の分析結果と概ね一致している。外貨建純投資は、主にグループ子会社の再編により、169億ポンド減少して338億ポンドとなった(2013年:507億ポンド)。これらの投資に関連するヘッジは169億ポンド減少して28億ポンドとなった(2013年:197億ポンド)。
年金リスク及び保険リスクに対する当グループのエクスポージャーの分析については、バークレイズ・ピーエルシー年次報告書の182ページ及び183ページ(訳者注:原文のページ)を参照のこと。
資金調達リスク-資本
| 資本要素(監査済) | |||
|---|---|---|---|
| 12月31日現在 | 2014年 百万ポンド | 2013年 百万ポンド | |
| 貸借対照表上の株主資本(非支配持分を除く) | 59,567 | 55,385 | |
| -控除:その他の持分商品(AT1資本として認識) | (4,322) | (2,063) | |
| 将来の配当原資としての利益剰余金に対する調整 | (615) | (640) | |
| 少数株主持分(連結CET1として認められる金額) | 1,227 | 1,238 | |
| その他規制上の調整および控除 | |||
| 追加的評価調整(PVA) | (2,199) | (2,479) | |
| のれん及び無形資産 | (8,127) | (7,618) | |
| 一時的な差異を除いた将来の収益に係る繰延税金資産 | (1,080) | (1,045) | |
| キャッシュフロー・ヘッジ損益に係る公正価値再評価差額 | (1,814) | (270) | |
| 減損を上回る予想損失額 | (1,772) | (2,106) | |
| 当グループ自体の信用度に関連する公正価値で測定する負債に係る損益 | 658 | 600 | |
| その他規制上の調整 | (45) | (119) | |
| CET1金融商品の金融機関による直接的・間接的保有 | (25) | (496) | |
| 完全施行ベースの普通株式Tier1資本 | 41,453 | 40,387 | |
| 未実現利益に係る規制上の調整 | (583) | (180) | |
| PRA経過措置ルールに基づく普通株式Tier1資本 | 40,870 | 40,207 | |
| 追加的Tier1(AT1)資本 | |||
| 資本性商品及び関連株式プレミアム | 4,322 | 2,063 | |
| 子会社が発行した適格AT1資本(少数株主持分を含む) | 6,870 | 9,726 | |
| 控除:段階的廃止の対象となる子会社が発行した金融商品 | ― | (1,849) | |
| 暫定追加的Tier1資本 | 11,192 | 9,940 | |
| PRA経過措置ルールに基づくTier1資本 | 52,062 | 50,147 | |
| Tier2(T2)資本 | |||
| 資本性商品及び関連株式プレミアム | 800 | ― | |
| 子会社が発行した適格T2資本(少数株主持分を含む) | 13,529 | 16,834 | |
| 控除:段階的廃止の対象となる子会社が発行した金融商品 | ― | (522) | |
| その他規制上の調整および控除 | (48) | (12) | |
| PRA経過措置ルールに基づく規制上の自己資本合計 | 66,343 | 66,447 | |
| リスク加重資産 | 401,900 | 442,471 |
資金調達リスク―流動性
預り金による資金調達(BAGLを含む)(監査済)
| 2014年 | 2013年 | ||||||
| 顧客に対する貸付金の資金調達 | 顧客に対する貸付金 | 顧客預り金 | 預貸率 | 預貸率 | |||
| 2014年12月31日現在 | 十億ポンド | 十億ポンド | % | % | |||
| パーソナル・アンド・コーポレート・バンキング | 217 | 299 | |||||
| バークレイカード | 37 | 7 | |||||
| アフリカ・バンキング | 35 | 35 | |||||
| ノンコア・リテール | 20 | 8 | |||||
| リテール貸付合計 | 309 | 349 | 89 | 91 | |||
| インベストメント・バンク、ノンコア・ホールセール及びその他 | 119 | 79 | |||||
| 合計 | 428 | 428 | 100 | 101 | |||
BAGLグループの流動性管理(監査済)
流動性リスクは、BAGLグループについては、現地通貨、資金調達及び規制の要件のため、別途管理されている。
グループ余剰流動性の他に、2014年12月31日現在、BAGLグループは、BAGL固有の予測されるストレスによる資金流出に対応するために、70億ポンド(2013年:40億ポンド)の余剰流動性資産を保有している。余剰流動性は、南アフリカ国債及び英国大蔵省証券から構成されている。
2014年12月31日現在のBAGLの預貸率は102%(2013年:103%)であった。
2014年12月31日現在、BAGLのホールセール資金調達残高は90億ポンド(2013年:90億ポンド)で、そのうち50億ポンド(2013年:60億ポンド)は12カ月未満で期日が到来する。
BAGLの流動性管理に関する他の情報については、バークレイズ・アフリカ・グループの年次報告書を参照のこと。
金融資産及び負債の契約上の期日別残高(監査済)
全ての金融商品並びにその他の資産及び負債の契約上の期日別残高についての詳細は、以下の表の通りである。デリバティブ(ヘッジ関係に指定されているものを除く)並びにトレーディング・ポートフォリオ資産及び負債は、要求払いの列に公正価値で含まれている。これらの項目に係る流動性リスクは、これらが期日に従った決済目的で保有されているのではなく、また契約上の期日より前に公正価値で決済されることが多いため、契約上の期日に基づく管理は行われない。ヘッジ関係に指定されたデリバティブはその契約上の期日に従って分類されている。
投資契約に基づく顧客に対するユニットリンク型負債に関連して公正価値で測定すると指定された金融資産は、当グループがそれらの資産から生じる流動性リスクにさらされていないため、その他の資産及びその他の負債に含まれている。債権者から資金の要求があれば、関連する投資を同時に清算又は譲渡することによって対応する。
| 金融資産及び負債の契約上の期日(BAGLを含む)(監査済) | |||||||||||
| 2014年12月31日現在 | 要求払い | 3カ月以内 | 3カ月超 6カ月以内 | 6カ月超 9カ月以内 | 9カ月超 1年以内 | 1年超 2年以内 | |||||
| 当グループ | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | |||||
| 資産 | |||||||||||
| 現金及び中央銀行預け金 | 39,466 | 229 | ― | ― | ― | ― | |||||
| 他銀行から取立中の項目 | 828 | 382 | ― | ― | ― | ― | |||||
| トレーディング・ポートフォリオ資産 | 114,755 | ― | ― | ― | ― | ― | |||||
| 公正価値で測定すると指定された金融資産 | 5,732 | 3,139 | 1,540 | 797 | 602 | 2,696 | |||||
| デリバティブ | 438,437 | 26 | 6 | 8 | 7 | 204 | |||||
| 銀行に対する貸付金 | 5,909 | 31,635 | 3,236 | 225 | 944 | 370 | |||||
| 顧客に対する貸付金 | 24,607 | 99,208 | 9,225 | 6,900 | 9,241 | 35,477 | |||||
| リバース・レポ取引及びその他類似の担保付貸付 | 144 | 117,977 | 9,857 | 2,013 | 941 | 28 | |||||
| 売却可能金融投資 | 513 | 1,324 | 2,045 | 3,576 | 844 | 10,804 | |||||
| その他の金融資産 | ― | 1,500 | ― | ― | ― | 180 | |||||
| 金融資産合計 | 630,391 | 255,420 | 25,909 | 13,519 | 12,579 | 49,759 | |||||
| その他の資産(a) | |||||||||||
| 資産合計 | |||||||||||
| 負債 | |||||||||||
| 銀行預り金 | 7,978 | 48,155 | 1,041 | 504 | 298 | 187 | |||||
| 他銀行への未決済項目 | 1,177 | ― | ― | ― | ― | ― | |||||
| 顧客預り金 | 317,598 | 86,626 | 7,284 | 5,442 | 3,245 | 4,208 | |||||
| レポ取引及びその他類似の担保付借入 | 40 | 111,766 | 7,175 | 2,847 | 1,989 | 119 | |||||
| トレーディング・ポートフォリオ負債 | 45,124 | ― | ― | ― | ― | ― | |||||
| 公正価値で測定すると指定された金融負債 | 665 | 6,554 | 3,493 | 4,056 | 3,244 | 7,015 | |||||
| デリバティブ | 438,623 | 29 | 7 | 12 | 5 | 62 | |||||
| 発行債券 | 10 | 19,075 | 11,146 | 9,712 | 4,791 | 7,568 | |||||
| 劣後負債 | ― | 236 | 48 | 15 | ― | 37 | |||||
| その他の金融負債 | ― | 3,060 | ― | ― | ― | 815 | |||||
| 金融負債合計 | 811,215 | 275,501 | 30,194 | 22,588 | 13,572 | 20,011 | |||||
| その他の負債 | |||||||||||
| 負債合計 | |||||||||||
| 累積流動性ギャップ | (180,824) | (200,905) | (205,190) | (214,259) | (215,252) | (185,504) | |||||
脚注
(a) その他の資産に含まれる15,574百万ポンド及びその他の負債に含まれる13,115百万ポンドは、主にスペイン事業に関する売却目的資産・負債に関連するものである。詳細については注記45を参照のこと。
| 金融資産及び負債の契約上の期日(BAGLを含む)(監査済)(続き) | |||||||||
| 2014年12月31日現在 | 2年超 3年以内 | 3年超 5年以内 | 5年超 10年以内 | 10年超 | 合計 | ||||
| 当グループ | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | ||||
| 資産 | |||||||||
| 現金及び中央銀行預け金 | ― | ― | ― | ― | 39,695 | ||||
| 他銀行から取立中の項目 | ― | ― | ― | ― | 1,210 | ||||
| トレーディング・ポートフォリオ資産 | ― | ― | ― | ― | 114,755 | ||||
| 公正価値で測定すると指定された金融資産 | 1,322 | 1,253 | 1,038 | 18,538 | 36,657 | ||||
| デリバティブ | 274 | 443 | 439 | 232 | 440,076 | ||||
| 銀行に対する貸付金 | 233 | 20 | 36 | 49 | 42,657 | ||||
| 顧客に対する貸付金 | 24,653 | 48,486 | 54,168 | 115,802 | 427,767 | ||||
| リバース・レポ取引及びその他類似の担保付貸付 | 116 | 109 | 22 | 546 | 131,753 | ||||
| 売却可能金融投資 | 16,705 | 10,107 | 23,722 | 16,465 | 86,105 | ||||
| その他の金融資産 | ― | ― | ― | ― | 1,680 | ||||
| 金融資産合計 | 43,303 | 60,418 | 79,425 | 151,632 | 1,322,355 | ||||
| その他の資産(a) | 36,338 | ||||||||
| 資産合計 | 1,358,693 | ||||||||
| 負債 | |||||||||
| 銀行預り金 | 95 | 69 | 57 | 6 | 58,390 | ||||
| 他銀行への未決済項目 | ― | ― | ― | ― | 1,177 | ||||
| 顧客預り金 | 494 | 1,228 | 719 | 1,024 | 427,868 | ||||
| レポ取引及びその他類似の担保付借入 | 116 | ― | 427 | ― | 124,479 | ||||
| トレーディング・ポートフォリオ負債 | ― | ― | ― | ― | 45,124 | ||||
| 公正価値で測定すると指定された金融負債 | 5,524 | 9,573 | 6,174 | 8,851 | 55,149 | ||||
| デリバティブ | 69 | 78 | 268 | 167 | 439,320 | ||||
| 発行債券 | 10,560 | 10,350 | 11,376 | 1,511 | 86,099 | ||||
| 劣後負債 | 1,259 | 1,947 | 11,469 | 6,674 | 21,685 | ||||
| その他の金融負債 | ― | ― | ― | ― | 3,875 | ||||
| 金融負債合計 | 18,117 | 23,245 | 30,490 | 18,233 | 1,263,166 | ||||
| その他の負債 | 29,482 | ||||||||
| 負債合計 | 1,292,648 | ||||||||
| 累積流動性ギャップ | (160,318) | (123,145) | (74,210) | 59,189 | 66,045 | ||||
脚注
(a) その他の資産に含まれる15,574百万ポンド及びその他の負債に含まれる13,115百万ポンドは、主にスペイン事業に関する売却目的資産・負債に関連するものである。詳細については注記45を参照のこと。
| 金融資産及び負債の契約上の期日(監査済) | |||||||||||
| 2013年12月31日現在 | 要求払い | 3カ月以内 | 3カ月超 6カ月以内 | 6カ月超 9カ月以内 | 9カ月超 1年以内 | 1年超 2年以内 | |||||
| 当グループ | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | |||||
| 資産 | |||||||||||
| 現金及び中央銀行預け金 | 38,602 | 7,085 | ― | ― | ― | ― | |||||
| 他銀行から取立中の項目 | 894 | 388 | ― | ― | ― | ― | |||||
| トレーディング・ポートフォリオ資産 | 133,089 | ― | ― | ― | ― | ― | |||||
| 公正価値で測定すると指定された金融資産 | 1,029 | 12,743 | 654 | 853 | 415 | 2,270 | |||||
| デリバティブ | 347,715 | 368 | 163 | 88 | 32 | 283 | |||||
| 銀行に対する貸付金 | 6,558 | 29,667 | 973 | 538 | 588 | 295 | |||||
| 顧客に対する貸付金 | 30,422 | 95,977 | 7,058 | 7,459 | 8,450 | 30,144 | |||||
| リバース・レポ取引及びその他類似の担保付貸付 | 21 | 172,401 | 9,119 | 2,335 | 2,583 | 107 | |||||
| 売却可能金融投資 | 632 | 2,633 | 3,186 | 2,115 | 5,722 | 9,755 | |||||
| その他の金融資産 | ― | 1,693 | ― | ― | ― | 305 | |||||
| 金融資産合計 | 558,962 | 322,955 | 21,153 | 13,388 | 17,790 | 43,159 | |||||
| その他の資産 | |||||||||||
| 資産合計 | |||||||||||
| 負債 | |||||||||||
| 銀行預り金 | 7,005 | 41,412 | 738 | 1,112 | 426 | 4,658 | |||||
| 他銀行への未決済項目 | 1,037 | 322 | ― | ― | ― | ― | |||||
| 顧客預り金 | 293,708 | 107,003 | 8,708 | 5,928 | 6,308 | 3,436 | |||||
| レポ取引及びその他類似の担保付借入 | 76 | 189,401 | 4,371 | 556 | 914 | 1,378 | |||||
| トレーディング・ポートフォリオ負債 | 53,464 | ― | ― | ― | ― | ― | |||||
| 公正価値で測定すると指定された金融負債 | 636 | 8,215 | 5,257 | 4,712 | 3,425 | 11,107 | |||||
| デリバティブ | 345,845 | 11 | 11 | 13 | 6 | 48 | |||||
| 発行債券 | 72 | 22,233 | 10,553 | 10,812 | 3,486 | 11,786 | |||||
| 劣後負債 | ― | 327 | 20 | 177 | ― | 281 | |||||
| その他の金融負債 | ― | 4,210 | ― | ― | ― | 1,478 | |||||
| 金融負債合計 | 701,843 | 373,134 | 29,658 | 23,310 | 14,565 | 34,172 | |||||
| その他の負債 | |||||||||||
| 負債合計 | |||||||||||
| 累積流動性ギャップ | (142,881) | (193,060) | (201,565) | (211,487) | (208,262) | (199,275) | |||||
| 金融資産及び負債の契約上の期日(監査済)(続き) | |||||||||
| 2013年12月31日現在 | 2年超 3年以内 | 3年超 5年以内 | 5年超 10年以内 | 10年超 | 合計 | ||||
| 当グループ | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | ||||
| 資産 | |||||||||
| 現金及び中央銀行預け金 | ― | ― | ― | ― | 45,687 | ||||
| 他銀行から取立中の項目 | ― | ― | ― | ― | 1,282 | ||||
| トレーディング・ポートフォリオ資産 | ― | ― | ― | ― | 133,089 | ||||
| 公正価値で測定すると指定された金融資産 | 673 | 1,410 | 1,035 | 16,280 | 37,362 | ||||
| デリバティブ | 480 | 294 | 545 | 492 | 350,460 | ||||
| 銀行に対する貸付金 | 370 | 109 | 63 | 661 | 39,822 | ||||
| 顧客に対する貸付金 | 27,201 | 45,699 | 60,537 | 121,290 | 434,237 | ||||
| リバース・レポ取引及びその他類似の担保付貸付 | ― | 130 | ― | 83 | 186,779 | ||||
| 売却可能金融投資 | 14,398 | 14,767 | 24,433 | 14,147 | 91,788 | ||||
| その他の金融資産 | ― | ― | ― | ― | 1,998 | ||||
| 金融資産合計 | 43,122 | 62,409 | 86,613 | 152,953 | 1,322,504 | ||||
| その他の資産 | 21,697 | ||||||||
| 資産合計 | 1,344,201 | ||||||||
| 負債 | |||||||||
| 銀行預り金 | 111 | 137 | ― | 16 | 55,615 | ||||
| 他銀行への未決済項目 | ― | ― | ― | ― | 1,359 | ||||
| 顧客預り金 | 1,587 | 2,237 | 1,869 | 1,248 | 432,032 | ||||
| レポ取引及びその他類似の担保付借入 | 17 | 35 | ― | ― | 196,748 | ||||
| トレーディング・ポートフォリオ負債 | ― | ― | ― | ― | 53,464 | ||||
| 公正価値で測定すると指定された金融負債 | 6,527 | 10,138 | 6,678 | 6,396 | 63,091 | ||||
| デリバティブ | 157 | 208 | 583 | 236 | 347,118 | ||||
| 発行債券 | 6,705 | 8,350 | 10,657 | 2,039 | 86,693 | ||||
| 劣後負債 | 6 | 3,225 | 11,135 | 7,078 | 22,249 | ||||
| その他の金融負債 | ― | ― | ― | ― | 5,688 | ||||
| 金融負債合計 | 15,110 | 24,330 | 30,922 | 17,013 | 1,264,057 | ||||
| その他の負債 | 16,924 | ||||||||
| 負債合計 | 1,280,981 | ||||||||
| 累積流動性ギャップ | (171,263) | (133,184) | (77,493) | 58,447 | 63,219 | ||||
| 金融資産及び負債の契約上の期日(監査済) | |||||||||||
| 2014年12月31日現在 | 要求払い | 3カ月以内 | 3カ月超 6カ月以内 | 6カ月超 9カ月以内 | 9カ月超 1年以内 | 1年超 2年以内 | |||||
| 当行 | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | |||||
| 資産 | |||||||||||
| 現金及び中央銀行預け金 | 35,240 | 229 | ― | ― | ― | ― | |||||
| 他銀行から取立中の項目 | 801 | ― | ― | ― | ― | ― | |||||
| トレーディング・ポートフォリオ資産 | 49,076 | ― | ― | ― | ― | ― | |||||
| 公正価値で測定すると指定された金融資産 | 138 | 4,995 | 1,378 | 745 | 956 | 6,372 | |||||
| デリバティブ | 424,979 | 37 | 7 | 7 | 3 | 193 | |||||
| 銀行に対する貸付金 | 5,219 | 29,435 | 5,369 | 3,017 | 2,899 | 4,197 | |||||
| 顧客に対する貸付金 | 40,675 | 112,588 | 10,395 | 7,915 | 9,703 | 23,913 | |||||
| リバース・レポ取引及びその他類似の担保付貸付 | 7,037 | 82,912 | 8,230 | 1,745 | 1,265 | 14 | |||||
| 売却可能金融投資 | 16 | 1,007 | 1,089 | 3,341 | 599 | 10,395 | |||||
| その他の金融資産 | ― | 729 | ― | ― | ― | 10 | |||||
| 金融資産合計 | 563,181 | 231,932 | 26,468 | 16,770 | 15,425 | 45,094 | |||||
| その他の資産 | |||||||||||
| 資産合計 | |||||||||||
| 負債 | |||||||||||
| 銀行預り金 | 21,639 | 45,818 | 1,404 | 763 | 342 | 83 | |||||
| 他銀行への未決済項目 | 911 | ― | ― | ― | ― | ― | |||||
| 顧客預り金 | 279,296 | 91,559 | 7,007 | 7,051 | 4,130 | 9,219 | |||||
| レポ取引及びその他類似の担保付借入 | 5,482 | 78,510 | 6,112 | 1,746 | 2,854 | 48 | |||||
| トレーディング・ポートフォリオ負債 | 25,910 | ― | ― | ― | ― | ― | |||||
| 公正価値で測定すると指定された金融負債 | 551 | 6,624 | 3,769 | 4,361 | 3,643 | 11,066 | |||||
| デリバティブ | 419,048 | 24 | ― | 11 | 4 | 50 | |||||
| 発行債券 | 6 | 10,068 | 9,085 | 8,022 | 3,995 | 5,942 | |||||
| 劣後負債 | ― | 98 | 49 | ― | ― | ― | |||||
| その他の金融負債 | ― | 16,950 | ― | ― | ― | ― | |||||
| 金融負債合計 | 752,843 | 249,651 | 27,426 | 21,954 | 14,968 | 26,408 | |||||
| その他の負債 | |||||||||||
| 負債合計 | |||||||||||
| 累積流動性ギャップ | (189,662) | (207,381) | (208,339) | (215,523) | (213,066) | (194,380) | |||||
| 金融資産及び負債の契約上の期日(監査済)(続き) | |||||||||
| 2014年12月31日現在 | 2年超 3年以内 | 3年超 5年以内 | 5年超 10年以内 | 10年超 | 合計 | ||||
| 当行 | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | ||||
| 資産 | |||||||||
| 現金及び中央銀行預け金 | ― | ― | ― | ― | 35,469 | ||||
| 他銀行から取立中の項目 | ― | ― | ― | ― | 801 | ||||
| トレーディング・ポートフォリオ資産 | ― | ― | ― | ― | 49,076 | ||||
| 公正価値で測定すると指定された金融資産 | 2,208 | 2,351 | 3,071 | 18,653 | 40,867 | ||||
| デリバティブ | 279 | 431 | 430 | 199 | 426,565 | ||||
| 銀行に対する貸付金 | 3,380 | 3,831 | 69 | 22 | 57,438 | ||||
| 顧客に対する貸付金 | 19,552 | 51,546 | 43,794 | 109,733 | 429,814 | ||||
| リバース・レポ取引及びその他類似の担保付貸付 | 387 | 473 | 215 | 546 | 102,824 | ||||
| 売却可能金融投資 | 15,733 | 9,327 | 22,102 | 14,981 | 78,590 | ||||
| その他の金融資産 | ― | ― | ― | ― | 739 | ||||
| 金融資産合計 | 41,539 | 67,959 | 69,681 | 144,134 | 1,222,183 | ||||
| その他の資産 | 43,573 | ||||||||
| 資産合計 | 1,265,756 | ||||||||
| 負債 | |||||||||
| 銀行預り金 | 95 | 146 | 52 | ― | 70,342 | ||||
| 他銀行への未決済項目 | ― | ― | ― | ― | 911 | ||||
| 顧客預り金 | 9,478 | 9,678 | 1,723 | 5,993 | 425,134 | ||||
| レポ取引及びその他類似の担保付借入 | 194 | ― | 427 | ― | 95,373 | ||||
| トレーディング・ポートフォリオ負債 | ― | ― | ― | ― | 25,910 | ||||
| 公正価値で測定すると指定された金融負債 | 6,127 | 9,632 | 7,590 | 9,353 | 62,716 | ||||
| デリバティブ | 43 | 61 | 226 | 138 | 419,605 | ||||
| 発行債券 | 8,786 | 7,339 | 9,308 | 1,220 | 63,771 | ||||
| 劣後負債 | 1,099 | 1,722 | 11,415 | 6,468 | 20,851 | ||||
| その他の金融負債 | ― | ― | ― | ― | 16,950 | ||||
| 金融負債合計 | 25,578 | 28,579 | 30,741 | 23,172 | 1,201,563 | ||||
| その他の負債 | 7,481 | ||||||||
| 負債合計 | 1,209,044 | ||||||||
| 累積流動性ギャップ | (178,663) | (139,282) | (1,003,425) | 20,620 | 57,462 | ||||
| 金融資産及び負債の契約上の期日(監査済) | |||||||||||
| 2013年12月31日現在 | 要求払い | 3カ月以内 | 3カ月超 6カ月以内 | 6カ月超 9カ月以内 | 9カ月超 1年以内 | 1年超 2年以内 | |||||
| 当行 | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | |||||
| 資産 | |||||||||||
| 現金及び中央銀行預け金 | 35,209 | 6,930 | ― | ― | ― | ― | |||||
| 他銀行から取立中の項目 | 782 | 210 | ― | ― | ― | ― | |||||
| トレーディング・ポートフォリオ資産 | 66,212 | ― | ― | ― | ― | ― | |||||
| 公正価値で測定すると指定された金融資産 | 430 | 42,794 | 2,343 | 2,692 | 1,629 | 3,256 | |||||
| デリバティブ | 342,879 | 367 | 159 | 80 | 24 | 252 | |||||
| 銀行に対する貸付金 | 5,679 | 27,902 | 2,053 | 3,838 | 2,321 | 3,323 | |||||
| 顧客に対する貸付金 | 41,863 | 154,629 | 7,340 | 7,442 | 14,858 | 21,840 | |||||
| リバース・レポ取引及びその他類似の担保付貸付 | 306 | 132,418 | 6,070 | 2,102 | 1,418 | 168 | |||||
| 売却可能金融投資 | 13 | 1,439 | 2,028 | 681 | 5,421 | 9,068 | |||||
| その他の金融資産 | ― | 791 | ― | ― | ― | 111 | |||||
| 金融資産合計 | 493,373 | 367,480 | 19,993 | 16,835 | 25,671 | 38,018 | |||||
| その他の資産 | |||||||||||
| 資産合計 | |||||||||||
| 負債 | |||||||||||
| 銀行預り金 | 23,138 | 37,308 | 640 | 1,320 | 339 | 1,551 | |||||
| 他銀行への未決済項目 | 913 | 255 | ― | ― | ― | ― | |||||
| 顧客預り金 | 265,661 | 175,260 | 7,555 | 5,948 | 6,835 | 8,885 | |||||
| レポ取引及びその他類似の担保付借入 | 482 | 143,736 | 1,644 | 406 | 775 | 1,439 | |||||
| トレーディング・ポートフォリオ負債 | 28,990 | ― | ― | ― | ― | ― | |||||
| 公正価値で測定すると指定された金融負債 | 254 | 8,206 | 6,811 | 6,384 | 4,520 | 12,416 | |||||
| デリバティブ | 334,090 | 9 | 11 | 13 | 6 | 29 | |||||
| 発行債券 | 8 | 11,806 | 8,902 | 8,993 | 2,157 | 7,756 | |||||
| 劣後負債 | ― | ― | ― | ― | ― | 145 | |||||
| その他の金融負債 | ― | 16,812 | ― | ― | ― | ― | |||||
| 金融負債合計 | 653,536 | 393,392 | 25,563 | 23,064 | 14,632 | 32,221 | |||||
| その他の負債 | |||||||||||
| 負債合計 | |||||||||||
| 累積流動性ギャップ | (160,163) | (186,075) | (191,645) | (197,874) | (186,835) | (181,038) | |||||
| 金融資産及び負債の契約上の期日(監査済)(続き) | |||||||||
| 2013年12月31日現在 | 2年超 3年以内 | 3年超 5年以内 | 5年超 10年以内 | 10年超 | 合計 | ||||
| 当行 | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | 百万ポンド | ||||
| 資産 | |||||||||
| 現金及び中央銀行預け金 | ― | ― | ― | ― | 42,139 | ||||
| 他銀行から取立中の項目 | ― | ― | ― | ― | 992 | ||||
| トレーディング・ポートフォリオ資産 | ― | ― | ― | ― | 66,212 | ||||
| 公正価値で測定すると指定された金融資産 | 4,396 | 3,218 | 3,464 | 16,399 | 80,621 | ||||
| デリバティブ | 438 | 283 | 536 | 416 | 345,434 | ||||
| 銀行に対する貸付金 | 2,446 | 3,277 | 133 | 678 | 51,650 | ||||
| 顧客に対する貸付金 | 22,177 | 39,477 | 47,689 | 105,268 | 462,583 | ||||
| リバース・レポ取引及びその他類似の担保付貸付 | ― | 130 | ― | 83 | 142,695 | ||||
| 売却可能金融投資 | 13,993 | 13,699 | 22,935 | 12,995 | 82,272 | ||||
| その他の金融資産 | 319 | 4,161 | 1,927 | 8,449 | 15,758 | ||||
| 金融資産合計 | 43,769 | 64,245 | 76,684 | 144,288 | 1,290,356 | ||||
| その他の資産 | 24,833 | ||||||||
| 資産合計 | 1,315,189 | ||||||||
| 負債 | |||||||||
| 銀行預り金 | 75 | 120 | 176 | ― | 64,667 | ||||
| 他銀行への未決済項目 | ― | ― | ― | ― | 1,168 | ||||
| 顧客預り金 | 4,883 | 11,623 | 7,233 | 3,376 | 497,259 | ||||
| レポ取引及びその他類似の担保付借入 | 28 | 35 | ― | ― | 148,545 | ||||
| トレーディング・ポートフォリオ負債 | ― | ― | ― | ― | 28,990 | ||||
| 公正価値で測定すると指定された金融負債 | 10,930 | 11,973 | 9,542 | 6,890 | 77,926 | ||||
| デリバティブ | 128 | 177 | 558 | 201 | 335,222 | ||||
| 発行債券 | 5,223 | 7,121 | 9,631 | 1,215 | 62,812 | ||||
| 劣後負債 | ― | 2,863 | 11,103 | 6,871 | 20,982 | ||||
| その他の金融負債 | ― | ― | ― | ― | 16,812 | ||||
| 金融負債合計 | 21,267 | 33,912 | 38,243 | 18,553 | 1,254,383 | ||||
| その他の負債 | 7,828 | ||||||||
| 負債合計 | 1,262,211 | ||||||||
| 累積流動性ギャップ | (158,536) | (128,203) | (89,762) | 35,973 | 52,978 | ||||
下記を除いて、予想期日は契約上の期日から著しく相違はしていない。
-トレーディング・ポートフォリオ資産及び負債並びにデリバティブは、当グループのトレーディング戦略の一環として、満期保有目的ではない場合がある。
-リテール預金は、顧客預り金に含まれ、契約に基づき、要求払い又は短期の通知によって支払われる。実務上、数の上でも預金者の特性においても顧客層の幅が広いため、これらの商品は当グループの事業活動及び流動性需要に対する安定した基盤となっている(108ページ(訳者注:原文のページ)の「行動モデルによる期日プロファイル」を参照のこと)。
-ユニットリンク型負債に関連して保有される公正価値で測定すると指定された金融資産は、関連する負債とあわせて管理されている。
割引前ベースによる金融負債の契約上の期日別残高(監査済)
貸借対照表日現在の契約上の残存期間別の金融負債に基づく当グループの支払キャッシュフローは、以下の表の通りである。表の開示金額は全ての金融負債の契約上の割引前キャッシュフロー(即ち、名目価値)を表している。
以下の表の残高は、元本と将来の利払いの両方に関連する全てのキャッシュフローが割引前ベースで組み込まれているため、連結貸借対照表上の残高と直接には一致しない。
トレーディング目的で保有するデリバティブ及びトレーディング・ポートフォリオ負債は、要求払いの列に公正価値で含まれている。
投資契約に基づくユニットリンク型負債に関連して公正価値で測定すると指定された金融負債は、当グループがそれらの負債から生じる流動性リスクにさらされていないため、この分析から除外されている。
| 金融負債の契約上の期日別残高-割引前(監査済) | |||||||||||||||||
| 要求払い | 3カ月 以内 | 3カ月超 6カ月 以内 | 6カ月超 1年以内 | 1年超 3年以内 | 3年超 5年以内 | 5年超 10年以内 | 10年超 | 合計 | |||||||||
| 2014年12月31日現在 | 百万 ポンド | 百万ポンド | 百万 ポンド | 百万 ポンド | 百万 ポンド | 百万 ポンド | 百万 ポンド | 百万 ポンド | 百万 ポンド | ||||||||
| 当グループ | |||||||||||||||||
| 銀行預り金 | 7,978 | 48,155 | 1,042 | 804 | 287 | 75 | 62 | 29 | 58,432 | ||||||||
| 他銀行への未決済項目 | 1,177 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 1,177 | ||||||||
| 顧客預り金 | 317,598 | 86,660 | 7,364 | 8,854 | 4,851 | 1,408 | 1,052 | 2,218 | 430,005 | ||||||||
| レポ取引及びその他類似の担保付借入 | 40 | 111,769 | 7,178 | 4,837 | 236 | ― | 428 | ― | 124,488 | ||||||||
| トレーディング・ポートフォリオ負債 | 45,124 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 45,124 | ||||||||
| 公正価値で測定すると指定された金融負債 | 665 | 6,561 | 3,508 | 7,378 | 12,854 | 10,285 | 7,170 | 14,273 | 62,694 | ||||||||
| デリバティブ | 438,623 | 30 | 7 | 17 | 137 | 85 | 314 | 341 | 439,554 | ||||||||
| 発行債券 | 10 | 19,481 | 11,406 | 14,952 | 19,416 | 11,352 | 12,075 | 2,760 | 91,452 | ||||||||
| 劣後負債 | ― | 363 | 324 | 153 | 1,333 | 4,269 | 10,762 | 6,683 | 23,887 | ||||||||
| その他の金融負債 | ― | 3,060 | ― | ― | 815 | ― | ― | ― | 3,785 | ||||||||
| 金融負債合計 | 811,215 | 276,079 | 30,829 | 36,995 | 39,929 | 27,474 | 31,863 | 26,304 | 1,280,688 | ||||||||
| 当行 | |||||||||||||||||
| 銀行預り金 | 21,639 | 45,819 | 1,405 | 1,108 | 183 | 153 | 52 | ― | 70,359 | ||||||||
| 他銀行への未決済項目 | 911 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 911 | ||||||||
| 顧客預り金 | 279,296 | 91,563 | 7,012 | 11,203 | 18,739 | 11,229 | 1,831 | 6,488 | 427,361 | ||||||||
| レポ取引及びその他類似の担保付借入 | 5,482 | 78,514 | 6,115 | 4,601 | 243 | ― | 427 | ― | 95,382 | ||||||||
| トレーディング・ポートフォリオ負債 | 25,910 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 25,910 | ||||||||
| 公正価値で測定すると指定された金融負債 | 551 | 6,632 | 3,780 | 8,078 | 17,588 | 10,323 | 8,607 | 14,619 | 70,178 | ||||||||
| デリバティブ | 419,048 | 24 | ― | 15 | 94 | 61 | 237 | 194 | 419,673 | ||||||||
| 発行債券 | 6 | 10,457 | 9,286 | 12,372 | 15,640 | 8,068 | 9,522 | 1,454 | 66,805 | ||||||||
| 劣後負債 | ― | 223 | 326 | 137 | 1,098 | 3,987 | 10,545 | 6,468 | 22,784 | ||||||||
| その他の金融負債 | ― | 16,950 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 16,950 | ||||||||
| 金融負債合計 | 752,843 | 250,182 | 27,924 | 37,514 | 53,585 | 33,821 | 31,221 | 29,223 | 1,216,313 | ||||||||
| 金融負債の契約上の期日別残高-割引前(監査済) | |||||||||||||||||
| 要求払い | 3カ月 以内 | 3カ月超 6カ月 以内 | 6カ月超 1年以内 | 1年超 3年以内 | 3年超 5年以内 | 5年超 10年以内 | 10年超 | 合計 | |||||||||
| 2013年12月31日現在 | 百万 ポンド | 百万ポンド | 百万 ポンド | 百万 ポンド | 百万 ポンド | 百万 ポンド | 百万 ポンド | 百万 ポンド | 百万 ポンド | ||||||||
| 当グループ | |||||||||||||||||
| 銀行預り金 | 7,005 | 41,966 | 739 | 999 | 4,832 | 124 | ― | 70 | 55,735 | ||||||||
| 他銀行への未決済項目 | 1,037 | 333 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 1,370 | ||||||||
| 顧客預り金 | 293,708 | 107,090 | 8,747 | 12,316 | 5,317 | 2,858 | 2,574 | 2,503 | 435,113 | ||||||||
| レポ取引及びその他類似の担保付借入 | 76 | 189,401 | 4,375 | 1,470 | 1,395 | 36 | ― | ― | 196,753 | ||||||||
| トレーディング・ポートフォリオ負債 | 53,464 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 53,464 | ||||||||
| 公正価値で測定すると指定された金融負債 | 636 | 8,259 | 5,115 | 8,285 | 18,128 | 10,909 | 7,978 | 12,799 | 72,109 | ||||||||
| デリバティブ | 345,845 | 12 | 13 | 20 | 219 | 231 | 716 | 530 | 347,586 | ||||||||
| 発行債券 | 72 | 22,741 | 10,793 | 14,799 | 19,562 | 9,630 | 11,638 | 3,175 | 92,410 | ||||||||
| 劣後負債 | ― | 631 | 404 | 433 | 2,154 | 4,928 | 12,528 | 7,143 | 28,221 | ||||||||
| その他の金融負債 | ― | 4,210 | ― | ― | 1,478 | ― | ― | ― | 5,688 | ||||||||
| 金融負債合計 | 701,843 | 374,643 | 30,186 | 38,322 | 53,085 | 28,716 | 35,434 | 26,220 | 1,288,449 | ||||||||
| 当行 | |||||||||||||||||
| 銀行預り金 | 23,138 | 37,310 | 640 | 1,659 | 1,626 | 148 | 212 | ― | 64,733 | ||||||||
| 他銀行への未決済項目 | 913 | 255 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 1,168 | ||||||||
| 顧客預り金 | 265,661 | 178,733 | 7,928 | 12,895 | 17,337 | 8,141 | 8,625 | 3,377 | 502,697 | ||||||||
| レポ取引及びその他類似の担保付借入 | 482 | 143,750 | 1,644 | 1,181 | 1,468 | 36 | ― | ― | 148,561 | ||||||||
| トレーディング・ポートフォリオ負債 | 28,990 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 28,990 | ||||||||
| 公正価値で測定すると指定された金融負債 | 254 | 8,247 | 6,811 | 11,140 | 23,833 | 12,930 | 11,374 | 13,681 | 88,270 | ||||||||
| デリバティブ | 334,090 | 12 | 13 | 19 | 164 | 189 | 669 | 367 | 335,523 | ||||||||
| 発行債券 | 8 | 12,294 | 9,108 | 11,576 | 13,743 | 8,209 | 10,068 | 1,537 | 66,543 | ||||||||
| 劣後負債 | ― | ― | ― | 248 | ― | 4,439 | 13,096 | 8,927 | 26,710 | ||||||||
| その他の金融負債 | ― | 16,812 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 16,812 | ||||||||
| 金融負債合計 | 653,536 | 397,413 | 26,144 | 38,718 | 58,171 | 34,092 | 44,044 | 27,889 | 1,280,007 | ||||||||
オフ・バランスシートの設定及び提供コミットメントの期日(監査済)
貸借対照表日現在の当グループのオフ・バランスシートの設定及び提供コミットメントの期日別内訳は、以下の表の通りである。表の開示金額は、これらが利用可能となる最も早い時点の割引前キャッシュフロー(即ち、名目価値)である。
| オフ・バランスシートの設定コミットメントの期日別内訳(BAGLを含む)(監査済) | |||||||||||||||||||||
| 要求払い | 3カ月 以内 | 3カ月超 6カ月 以内 | 6カ月超 9カ月 以内 | 9カ月超 1年以内 | 1年超 2年以内 | 2年超 3年以内 | 3年超 5年以内 | 5年超 10年以内 | 10年超 | 合計 | |||||||||||
| 当グループ | 百万 ポンド | 百万ポンド | 百万 ポンド | 百万 ポンド | 百万 ポンド | 百万 ポンド | 百万 ポンド | 百万 ポンド | 百万 ポンド | 百万 ポンド | 百万 ポンド | ||||||||||
| 2014年12月31日現在 | |||||||||||||||||||||
| 偶発債務 | 17,303 | 1,770 | 352 | 162 | 102 | 410 | 55 | 83 | 1,037 | 49 | 21,323 | ||||||||||
| 荷為替信用状及びその他の短期貿易関連取引 | 869 | 75 | 13 | ― | 19 | 115 | ― | ― | ― | ― | 1,091 | ||||||||||
| フォワード・スタート・リバース・レポ取引 | ― | 13,735 | ― | 121 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 13,856 | ||||||||||
| スタンドバイ・ファシリティ、クレジットライン及びその他の契約債務 | 262,539 | 4,045 | 1,722 | 844 | 646 | 3,638 | 877 | 1,846 | 137 | 20 | 276,314 | ||||||||||
| オフ・バランスシートの設定コミットメント合計 | 280,711 | 19,625 | 2,087 | 1,127 | 767 | 4,163 | 932 | 1,929 | 1,174 | 69 | 312,584 | ||||||||||
| 2013年12月31日現在 | |||||||||||||||||||||
| 偶発債務 | 17,873 | 630 | 437 | 233 | 283 | 558 | 478 | 138 | 208 | 346 | 21,184 | ||||||||||
| 荷為替信用状及びその他の短期貿易関連取引 | 504 | 84 | 62 | 7 | 35 | 88 | ― | ― | ― | ― | 780 | ||||||||||
| フォワード・スタート・リバース・レポ取引 | ― | 19,936 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 19,936 | ||||||||||
| スタンドバイ・ファシリティ、クレジットライン及びその他の契約債務 | 247,045 | 1,922 | 203 | 620 | 1,100 | 1,332 | 777 | 1,405 | 397 | 54 | 254,855 | ||||||||||
| オフ・バランスシートの設定コミットメント合計 | 265,422 | 22,572 | 702 | 860 | 1,418 | 1,978 | 1,255 | 1,543 | 605 | 400 | 296,755 | ||||||||||
| オフ・バランスシートの設定コミットメントの期日別内訳(監査済)(a) | |||||||||||||||||
| 要求払い | 3カ月 以内 | 3カ月超 6カ月以内 | 6カ月超 1年以内 | 1年超 3年以内 | 3年超 5年以内 | 5年超 10年以内 | 10年超 | 合計 | |||||||||
| 当行 | 百万 ポンド | 百万ポンド | 百万 ポンド | 百万 ポンド | 百万 ポンド | 百万 ポンド | 百万 ポンド | 百万 ポンド | 百万 ポンド | ||||||||
| 2014年12月31日現在 | |||||||||||||||||
| 偶発債務 | 20,149 | 1,457 | 265 | 209 | 422 | 79 | 65 | 28 | 22,674 | ||||||||
| フォワード・スタート・リバース・レポ取引 | 772 | 61 | 6 | ― | 115 | ― | ― | ― | 954 | ||||||||
| 荷為替信用状及びその他の短期貿易関連取引 | ― | 11,291 | ― | 121 | ― | ― | ― | ― | 11,412 | ||||||||
| スタンドバイ・ファシリティ、クレジットライン及びその他の契約債務 | 213,108 | 2,510 | 830 | 933 | 1,669 | 1,384 | 86 | 15 | 220,535 | ||||||||
| オフ・バランスシートの設定コミットメント合計 | 234,029 | 15,319 | 1,101 | 1,263 | 2,206 | 1,463 | 151 | 43 | 255,575 | ||||||||
| 2013年12月31日現在 | |||||||||||||||||
| 偶発債務 | 18,176 | 504 | 307 | 418 | 954 | 129 | 204 | 68 | 20,760 | ||||||||
| 荷為替信用状及びその他の短期貿易関連取引 | 393 | 38 | 34 | 23 | 82 | ― | ― | ― | 570 | ||||||||
| フォワード・スタート・リバース・レポ取引 | ― | 11,048 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 11,048 | ||||||||
| スタンドバイ・ファシリティ、クレジットライン及びその他の契約債務 | 200,551 | 1,788 | 109 | 799 | 1,718 | 1,001 | 238 | 49 | 206,253 | ||||||||
| オフ・バランスシートの設定コミットメント合計 | 219,120 | 13,378 | 450 | 1,240 | 2,754 | 1,130 | 442 | 117 | 238,631 | ||||||||
脚注
(a) オフ・バランスシートの提供及び設定コミットメントに関する表の表示は、開示強化タスクフォースの提言に従い拡充されている。
財務書類に対する取締役の責任に関する声明
以下の声明は、159ページ(訳者注:原文のページ。以下同様)の監査報告書と合わせて読むべきものであるが、これは、財務書類に関する取締役の責任と監査人の責任との区別を株主に対して示す意図を持って作成されている。
取締役は、2006年会社法により各事業年度の財務書類を、また、当グループの財務書類についてはIAS規則第4条に準拠して作成することが要求されている。取締役は、欧州連合によって採用されたIFRSに準拠して個々の財務書類を作成した。財務書類は、法律及びIFRSによって、当行及び当グループの財政状態及び当事業年度の経営成績を公正に表示することが要求されている。このような財務書類との関係において2006年会社法は、真実かつ公正な概観を与えている財務書類への参照が、公正な表示への参照であることを定めている。
取締役は、162ページから167ページの財務書類及び168ページから282ページに含まれている追加情報の作成にあたり、当グループは、合理的な判断と見積りに裏付けられた適切な会計方針を採用しており、また、適用されるべき全ての会計基準に準拠したものと考えている。当事業年度において取締役会が検討を行った、また、取締役会で取り上げたあらゆる問題を考慮した結果、取締役は、年次報告書及び財務書類が全体として公正で、バランスが取れ、理解可能なものであり、また、株主が当社の業績、事業モデル及び戦略を評価するために必要な情報を提供していると確信している。
取締役には、当行と当グループが、当行と当グループの財政状態を合理的な正確性を持って開示し、また、財務書類が2006年会社法に遵守していることを担保する会計記録を維持することを確保する責任がある。
取締役は、当グループの資産を保全し、不正やその他の不法行為を防止及び発見するため、合理的に利用可能な手段をとる責任を負っている。
取締役(取締役の氏名は26ページに記載されている。)は、その知る限りにおいて、以下の点を認めるものである。
・ 適用される一連の会計基準に準拠して作成された財務書類は、バークレイズ・バンク・ピーエルシー及び連結対象会社の全体としての資産、負債、財政状態及び損益について、真実かつ公正な概観を与えるものである。
・ 28ページから31ページの取締役の報告書に組み込まれている経営陣の報告書は、バークレイズ・バンク・ピーエルシー及び連結対象会社の全体としての事業展開及び業績並びにポジション、また、直面している主要なリスク及び不確実性についての適正なレビューが含まれている。
取締役会の命により
ローレンス・ディキンソン
共同秘書役
2015年3月2日
イングランド登録会社、企業登録番号1026167
バークレイズ・ピーエルシー 2015年度第1四半期決算報告書(2015年4月29日発表)
業績ハイライト
| Transform目標に向かってさらに前進:Transform計画どおりに資産圧縮が進展したノンコア部門の税引前損失の増加によって一部相殺されたものの、コア部門の収益がコスト以上に伸びたことを受け、当グループの調整後税引前利益は増加した。 ・ 当グループの調整後税引前利益は9%増加して1,848百万ポンドとなった。コア部門の調整後税引前利益が14%増の2,104百万ポンドとなったことを反映しているが、この利益の増加は、ノンコア部門の税引前損失が256百万ポンド(2014年度第1四半期:154百万ポンド)に増加したことによって一部相殺された。 ・ 法定ベースの税引前利益は、調整項目が511百万ポンドの純損失(2014年度第1四半期:119百万ポンドの純益)となったことを反映して26%減少し、1,337百万ポンドとなった。 ・ 調整後営業費用合計は、ノンコア部門の営業費用が49%減少して239百万ポンドになったこと及びコア部門のTransform達成費用が109百万ポンド(2014年度第1四半期:216百万ポンド)に減少したことを受けて7%減少し、4,124百万ポンドとなった。 ・ コア部門の収益は2%増加して6,420百万ポンドとなった一方、同部門の営業費用は2%減少して3,885百万ポンドとなった。コア部門の平均株主資本利益率は、平均割当株主資本が70億ポンド増加して470億ポンドとなった影響を吸収し、10.9%に上昇した(2014年度第1四半期:10.7%)。 ・ ノンコア部門の資産圧縮は引き続き進展し、リスク調整後資産は2014年12月から100億ポンド減の650億ポンドとなった。ノンコア部門の平均割当株主資本は50億ポンド減の100億ポンドとなり、ノンコア部門が当グループの平均株主資本利益率に与えるマイナス影響は3.3%となった(2014年度第1四半期:4.2%)。 ・ CRD IV完全施行ベースの普通株式Tier1(CET1)比率は10.6%に上昇した(2014年12月:10.3%)。CET1資本が418億ポンドに増加したこと(2014年12月:415億ポンド)及びスペイン事業の売却を主因にリスク調整後資産が3,960億ポンドに減少したこと(2014年12月:4,020億ポンド)を反映している。レバレッジ比率は3.7%と横ばいであった。 ・ 1株当たり正味有形資産額は288ぺンスに増加した(2014年12月:285ペンス)。 重要な調整項目: ・ 主に外国為替に関する調査及び訴訟に係る引当金残高は2,050百万ポンドとなった(2014年度第1四半期:ゼロポンド)。これは2015年度第1四半期に認識された追加の引当金800百万ポンドを含むものである。 ・ 確定退職給付負債の一部の評価を法定基準に準じたものに変更したことに伴い、429百万ポンドの利益を認識した(2014年度第1四半期:ゼロポンド)。 ・ 将来の補償及び関連費用に関する最新の見積りに基づき、150百万ポンドの追加のPPI補償引当金を認識した(2014年度第1四半期:ゼロポンド)。 ・ スペイン事業の売却完了に伴い、主に累積為替換算再評価差額として計上していた118百万ポンドの損失(2014年度第1四半期:ゼロポンド)を損益計算書に振り替えた。 |
|---|
| バークレイズ・グループの業績 | 調整後ベース | 法定ベース | |||||
| 2015年3月31日に終了した3カ月間 | 2014年3月31日に終了した3カ月間 | 2015年3月31日に終了した3カ月間 | 2014年3月31日に終了した3カ月間 | ||||
| (百万ポンド) | (百万ポンド) | 増減率 (%) | (百万ポンド) | (百万ポンド) | 増減率 (%) | ||
| 保険金控除後の収益合計 | 6,430 | 6,650 | (3) | 6,558 | 6,769 | (3) | |
| 信用関連減損費用及びその他の引当金繰入額 | (477) | (548) | 13 | (477) | (548) | 13 | |
| 営業収益純額 | 5,953 | 6,102 | (2) | 6,081 | 6,221 | (2) | |
| 営業費用 | (3,923) | (4,130) | 5 | (3,494) | (4,130) | 15 | |
| 訴訟及び特定行為 | (81) | (65) | (25) | (1,031) | (65) | ||
| Transform達成費用を除く営業費用 | (4,004) | (4,195) | 5 | (4,525) | (4,195) | (8) | |
| Transform達成費用 | (120) | (240) | 50 | (120) | (240) | 50 | |
| 営業費用合計 | (4,124) | (4,435) | 7 | (4,645) | (4,435) | (5) | |
| スペイン事業の売却に係る損失 | - | - | - | (118) | - | ||
| その他の収益純額 | 19 | 26 | (27) | 19 | 26 | (27) | |
| 税引前利益 | 1,848 | 1,693 | 9 | 1,337 | 1,812 | (26) | |
| 税金費用1 | (529) | (561) | 6 | (612) | (597) | (3) | |
| 税引後利益 | 1,319 | 1,132 | 17 | 725 | 1,215 | (40) | |
| 非支配持分 | (180) | (201) | 10 | (180) | (201) | 10 | |
| その他の株主持分2 | (80) | (49) | (63) | (80) | (49) | (63) | |
| 株主帰属利益 | 1,059 | 882 | 20 | 465 | 965 | (52) | |
| パフォーマンス指標 | |||||||
| 平均有形株主資本利益率2 | 8.8% | 7.6% | 4.0% | 8.4% | |||
| 平均有形株主資本 | 490億ポンド | 470億ポンド | 480億ポンド | 460億ポンド | |||
| 平均株主資本利益率2 | 7.6% | 6.5% | 3.4% | 7.2% | |||
| 平均株主資本 | 570億ポンド | 550億ポンド | 560億ポンド | 540億ポンド | |||
| 収益に対する費用の比率 | 64% | 67% | 71% | 66% | |||
| 貸倒比率(ベーシスポイント) | 37 | 45 | 37 | 45 | |||
| 基本的1株当たり利益2 | 6.5ペンス | 5.5ペンス | 2.9ペンス | 6.0ペンス | |||
| 1株当たり配当金 | 1.0ペンス | 1.0ペンス | 1.0ペンス | 1.0ペンス | |||
| 貸借対照表及びレバレッジ | 2015年3月31日現在 | 2014年 12月31日現在 | |||||
| 1株当たり正味有形資産額 | 288ペンス | 285ペンス | |||||
| 1株当たり純資産額 | 337ペンス | 335ペンス | |||||
| レバレッジ・エクスポージャー | 12,550億ポンド | 12,330億ポンド | |||||
| 資本管理 | 2015年3月31日現在 | 2014年 12月31日現在 | |||||
| CRD Ⅳ完全施行ベース | |||||||
| 普通株式Tier1比率 | 10.6% | 10.3% | |||||
| 普通株式Tier1資本 | 418億ポンド | 415億ポンド | |||||
| Tier1資本 | 463億ポンド | 460億ポンド | |||||
| リスク調整後資産 | 3,960億ポンド | 4,020億ポンド | |||||
| レバレッジ比率 | 3.7% | 3.7% | |||||
| 資金調達及び流動性 | 2015年3月31日現在 | 2014年 12月31日現在 | |||||
| 当グループの流動性プール | 1,480億ポンド | 1,490億ポンド | |||||
| 推計CRD Ⅳ流動性カバレッジ比率 | 122% | 124% | |||||
| 預貸率3 | 89% | 89% | |||||
| 調整後利益に対する調整 | 2015年3月31日に終了した3カ月間 | 2014年3月31日に終了した3カ月間 | |||||
| 調整後税引前利益 | 1,848 | 1,693 | |||||
| 当グループ自身の信用度に関連する損益 | 128 | 119 | |||||
| 確定退職給付負債の一部に係る評価益 | 429 | - | |||||
| 主に外国為替に関する調査及び訴訟に係る引当金 | (800) | - | |||||
| PPI補償引当金 | (150) | - | |||||
| スペイン事業の売却に係る損失 | (118) | - | |||||
| 法定ベースの税引前利益 | 1,337 | 1,812 | |||||
1 2015年度第1四半期の実効税率は、重要な一過性の項目の影響について調整を行った通年の予想税率を適用している。かかる項目(調整項目及び英国銀行税を含む。)に関する税金の影響は、それぞれが発生した四半期に認識される。
2 その他の株主に帰属する税引後利益80百万ポンド(2014年度第1四半期:49百万ポンド)は、剰余金に計上される税額控除16百万ポンド(2014年度第1四半期:11百万ポンド)によって相殺される。相殺後残高である64百万ポンド(2014年度第1四半期:38百万ポンド)は、非支配持分とともに、1株当たり利益、平均有形株主資本利益率及び平均株主資本利益率の計算に際して税引後利益から控除されている。
3 預貸率は、PCB、バークレイカード、アフリカ・バンキング及びノンコア・リテールに係るものである。
| バークレイズ・コア及びノンコア の業績 | バークレイズ・コア | バークレイズ・ノンコア | |||||
| 2015年3月31日に終了した3カ月間 | 2014年3月31日に終了した3カ月間 | 2015年3月31日に終了した3カ月間 | 2014年3月31日に終了した3カ月間 | ||||
| (百万ポンド) | (百万ポンド) | 増減率 (%) | (百万ポンド) | (百万ポンド) | 増減率 (%) | ||
| 保険金控除後の収益合計 | 6,420 | 6,277 | 2 | 10 | 373 | (97) | |
| 信用関連減損費用及びその他の引当金繰入額 | (448) | (481) | 7 | (29) | (67) | 57 | |
| 営業収益/(費用)純額 | 5,972 | 5,796 | 3 | (19) | 306 | ||
| 営業費用 | (3,704) | (3,710) | - | (219) | (419) | 48 | |
| 訴訟及び特定行為 | (72) | (43) | (67) | (9) | (23) | 61 | |
| Transform達成費用 | (109) | (216) | 50 | (11) | (24) | 54 | |
| 営業費用合計 | (3,885) | (3,969) | 2 | (239) | (466) | 49 | |
| その他の収益純額 | 17 | 20 | (15) | 2 | 6 | (67) | |
| 税引前利益/(損失) | 2,104 | 1,847 | 14 | (256) | (154) | (66) | |
| 税金(費用)/控除 | (615) | (589) | (4) | 86 | 28 | ||
| 税引後利益/(損失) | 1,489 | 1,258 | 18 | (170) | (126) | (35) | |
| 非支配持分 | (164) | (167) | 2 | (16) | (34) | 53 | |
| その他の株主持分 | (67) | (38) | (76) | (13) | (11) | (18) | |
| 株主帰属利益/(損失) | 1,258 | 1,053 | 19 | (199) | (171) | (16) | |
| パフォーマンス指標 | |||||||
| 平均有形株主資本利益率1 | 13.2% | 13.2% | (4.4%) | (5.6%) | |||
| 平均割当有形株主資本 | 390億ポンド | 320億ポンド | 100億ポンド | 150億ポンド | |||
| 平均株主資本利益率1 | 10.9% | 10.7% | (3.3%) | (4.2%) | |||
| 平均割当株主資本 | 470億ポンド | 400億ポンド | 100億ポンド | 150億ポンド | |||
| 期末割当株主資本 | 470億ポンド | 400億ポンド | 100億ポンド | 150億ポンド | |||
| 収益に対する費用の比率 | 61% | 63% | 該当なし | 該当なし | |||
| 基本的1株当たり利益への寄与 | 7.7ペンス | 6.6ペンス | (1.2ペンス) | (1.1ペンス) | |||
| 資本管理 | 2015年3月31日現在 | 2014年 12月31日現在 | 2015年3月31日現在 | 2014年 12月31日現在 | |||
| リスク調整後資産 | 3,310億ポンド | 3,270億ポンド | 650億ポンド | 750億ポンド | |||
| レバレッジ・エクスポージャー | 10,190億ポンド | 9,560億ポンド | 2,360億ポンド | 2,770億ポンド | |||
1 バークレイズ・ノンコアの平均株主資本利益率及び平均有形株主資本利益率は、当グループへの影響、すなわちバークレイズ・グループの利益率とバークレイズ・コアの利益率の差を示している。これはノンコア部門の平均株主資本利益率及び平均有形株主資本利益率を示すものではない。
| 2015年3月31日に終了した3カ月間 | 2014年3月31日に終了した3カ月間 | ||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 事業別による収益 | (百万ポンド) | (百万ポンド) | 増減率 (%) | ||||
| パーソナル・アンド・コーポレート・ バンキング | 2,174 | 2,173 | - | ||||
| バークレイカード | 1,135 | 1,042 | 9 | ||||
| アフリカ・バンキング | 948 | 878 | 8 | ||||
| インベストメント・バンク | 2,149 | 2,103 | 2 | ||||
| 本社 | 14 | 81 | (83) | ||||
| バークレイズ・コア | 6,420 | 6,277 | 2 | ||||
| バークレイズ・ノンコア | 10 | 373 | (97) | ||||
| バークレイズ・グループ調整後収益 | 6,430 | 6,650 | (3) | ||||
| 2015年3月31日に終了した3カ月間 | 2014年3月31日に終了した3カ月間 | ||||||
| 事業別による税引前利益/(損失) | (百万ポンド) | (百万ポンド) | 増減率 (%) | ||||
| パーソナル・アンド・コーポレート・ バンキング | 787 | 688 | 14 | ||||
| バークレイカード | 366 | 368 | (1) | ||||
| アフリカ・バンキング | 295 | 240 | 23 | ||||
| インベストメント・バンク | 675 | 491 | 37 | ||||
| 本社 | (19) | 60 | |||||
| バークレイズ・コア | 2,104 | 1,847 | 14 | ||||
| バークレイズ・ノンコア | (256) | (154) | (66) | ||||
| バークレイズ・グループ調整後 税引前利益 | 1,848 | 1,693 | 9 |
グループ業績レビュー
損益計算書
当グループの業績
・ 調整後税引前利益は、インベストメント・バンク、PCB及びアフリカ・バンキングにおける改善を反映して9%増加し、1,848百万ポンドとなった。
・ 調整後収益は3%減の6,430百万ポンドとなった。ノンコア部門の収益が363百万ポンド減の10百万ポンドとなったことを反映しているが、この減収はコア部門の収益が2%増の6,420百万ポンドとなったことで一部相殺された。
・ 減損費用は13%減の477百万ポンドとなり、当グループの貸倒比率は8ベーシスポイント改善して37ベーシスポイントとなった。
・ 調整後営業費用合計は、特にノンコア部門、インベストメント・バンク及びPCBにおいてTransformプログラムに伴う再編による費用削減効果が得られたことから7%減少し、4,124百万ポンドとなった。これにはTransform達成費用120百万ポンド(2014年度第1四半期:240百万ポンド)、並びに訴訟及び特定行為に係る費用81百万ポンド(2014年度第1四半期:65百万ポンド)が含まれている。
・ 法定ベースの税引前利益は、1,337百万ポンドとなった(2014年度第1四半期:1,812百万ポンド)。これは、主に外国為替に関する調査及び訴訟に係る引当金800百万ポンド(2014年度第1四半期:ゼロポンド)、150百万ポンド(2014年度第1四半期:ゼロポンド)の追加のPPI補償引当金、スペイン事業の売却に係る損失118百万ポンド(2014年度第1四半期:ゼロポンド)、確定退職給付負債の一部に係る評価益429百万ポンド(2014年度第1四半期:ゼロポンド)、並びに当グループ自身の信用度に関連する利益128百万ポンド(2014年度第1四半期:119百万ポンド)を含むものである。
・ 調整後税引前利益の実効税率は28.6%に低下し(2014年度第1四半期:33.1%)、法定ベースの税引前利益の実効税率は、主に外国為替に関する調査及び訴訟に係る引当金を含めた損金不算入費用を主因として、45.8%に上昇した(2014年度第1四半期:32.9%)。
・ 当グループの調整後株主帰属利益は1,059百万ポンドとなり(2014年度第1四半期:882百万ポンド)、その結果、当グループの調整後平均株主資本利益率は7.6%となった(2014年度第1四半期:6.5%)。
コア部門の業績
・ 税引前利益は14%増加して2,104百万ポンドとなった。インベストメント・バンクでは37%改善して675百万ポンド、PCBでは14%改善して787百万ポンド、またアフリカ・バンキングでは23%改善して295百万ポンドとなった。
・ 収益は2%増の6,420百万ポンドとなった。
- バークレイカードの収益は9%増の1,135百万ポンドであった。全地域における貸付の継続的な純増を反映している。
- アフリカ・バンキングの収益は8%増加し、948百万ポンドであった。南アフリカにおける取引収益の増加、トレーディング収益の拡大及び利息収入純額の増加を反映している。
- PCB、バークレイカード及びアフリカ・バンキングの利息収入純額は、PCBにおける貯蓄預金収入の好調な伸び、並びにバークレイカード及びアフリカ・バンキングにおける取引高の伸びを受けて6%増加し、2,955百万ポンドとなった。純利息マージンは4ベーシスポイント上昇し、414ベーシスポイントとなった。
- インベストメント・バンクの収益は2%増の2,149百万ポンドであった。クレジットの減収で一部相殺されたものの、バンキング、マクロ及びエクイティの増収を反映している。
・ 信用関連減損費用は、PCBにおける減損費用の減少を反映して7%改善し、448百万ポンドとなった。英国の経済環境の改善を背景に、コーポレートにおいてデフォルト率が低下し、減損費用が減少したことによる。この減少は、貸付金が15%増加したことに伴うバークレイカードにおける8%の増加により一部相殺された。貸倒比率は20ベーシスポイント低下して305ベーシスポイントとなった。
・ 営業費用合計は2%減少し、3,885百万ポンドとなった。主にインベストメント・バンク及びPCBにおけるTransformプログラムによる費用削減効果及びTransform達成費用の109百万ポンドへの減少(2014年度第1四半期:216百万ポンド)を反映している。バークレイカードの営業費用は継続的な事業の拡大を主因に75百万ポンド増加し、490百万ポンドとなった。
・ 株主帰属利益は19%増の1,258百万ポンドとなり、平均割当株主資本は70億ポンド増の470億ポンドとなった。その結果、コア部門の株主資本利益率は10.9%に上昇した(2014年度第1四半期:10.7%)。
ノンコア部門の業績
・ 税引前損失は、以下を反映して256百万ポンドに増加した(2014年度第1四半期:154百万ポンド)。
- 訴訟問題に関連する91百万ポンドの引当金戻入額により一部相殺されたものの、資産及び証券の圧縮、事業の処分、及びESHLAポートフォリオに関連する公正価値評価損149百万ポンド(2014年度第1四半期:21百万ポンド)を受け、収益は363百万ポンド減の10百万ポンドとなった。
- 減損費用は、特にスペイン事業の処分を反映して29百万ポンドに改善した(2014年度第1四半期:67百万ポンド)。
- 営業費用合計は、Transformプログラムによる費用削減効果、スペイン事業の売却及びTransform達成費用の減少を受け、49%減の239百万ポンドとなった。
・ 平均割当株主資本の100億ポンドへの減少(2014年度第1四半期:150億ポンド)を反映して、ノンコア部門が株主資本利益率に与えるマイナス影響は3.3%となった(2014年度第1四半期:4.2%)。
貸借対照表及び資本
貸借対照表
・ 資産合計は2014年12月31日と比べて4%増加し、1兆4,160億ポンドとなった。
- 貸付金総額は340億ポンド増加し、5,040億ポンドとなった。決済残高及び現金担保残高が300億ポンド増加し、PCB及びアフリカ・バンキングにおける貸付がそれぞれ30億ポンド及び10億ポンド増加したためである。
- デリバティブ資産は、デリバティブ負債が440億ポンド増の4,840億ポンドになったのと一致した動きを示し、400億ポンド増の4,800億ポンドとなった。デリバティブ資産の増加は、主要な金利のフォワード・カーブの低下により金利デリバティブが330億ポンド増加したこと、並びに対米ドル、ポンド及びスイスフランでのユーロ安により外国為替デリバティブが110億ポンド増加したことを受けたものである。
- リバース・レポ取引及びその他類似の担保付貸付は、貸借対照表のレバレッジ解消によりマッチド・ブック取引が減少したことを主因として80億ポンド減少し、1,240億ポンドとなった。
・ 顧客預り金は、決済残高の130億ポンドの増加及び現金担保残高の60億ポンドの増加を受けて190億ポンド増加し、4,470億ポンドとなった。
・ 非支配持分を含む株主資本合計は、671億ポンドに増加した(2014年12月:660億ポンド)。非支配持分を除く株主資本は、607億ポンドに増加した(2014年12月:596億ポンド)。その他の剰余金の8億ポンドの減少により一部相殺されたものの、対米ドルでのポンド安に伴う為替換算再評価差額の8億ポンドの増加、従業員株式制度に基づく株式発行に伴う株式資本及び株式払込剰余金の6億ポンドの増加、並びに税引後利益の5億ポンドの増加を反映している。
・ 1株当たり純資産額は337ペンスに増加し(2014年12月:335ペンス)、1株当たり正味有形資産額は288ペンスに増加した(2014年12月:285ペンス)。
レバレッジ・エクスポージャー
・ ノンコア部門のエクスポージャーの継続的な削減により一部相殺されたものの、決済残高の増加を含むコア部門における増加を受けて、レバレッジ・エクスポージャーは2015年度第1四半期に220億ポンド増加し、1兆2,550億ポンドとなった。
自己資本比率
・ CRD IV完全施行ベースのCET1比率は、リスク調整後資産が60億ポンド減少して3,960億ポンドになったこと、及びCRD IV完全施行ベースのCET1資本が4億ポンド増の418億ポンドになったことを受けて、10.6%に上昇した(2014年12月:10.3%)。
- CET1資本の増加は、6億ポンドの調整項目を吸収後の当四半期の利益5億ポンド及びその他の適格資本再評価差額の4億ポンドの増加によるものだが、配当金に関して認識された4億ポンド及び当グループ自身の信用度に関連する変動に伴う2億ポンドの減少により一部相殺された。
- リスク調整後資産の減少は、スペイン事業の売却、並びに旧来からの仕組商品及びクレジット商品の圧縮を含め、ノンコア部門のリスク調整後資産が100億ポンド減少し、650億ポンドになったことが主因である。
・ レバレッジ・エクスポージャーが1兆2,550億ポンドに増加したものの(2014年12月:1兆2,330億ポンド)、レバレッジ比率は3.7%と横ばいであった(2014年12月:3.7%)。
資金調達及び流動性
・ 2015年度第1四半期において、当グループは内部及び規制上の要件を上回る流動性を維持しており、流動性プールは1,480億ポンドであった(2014年12月:1,490億ポンド)。これにより、当グループは、信用格付機関がバークレイズ・バンク・ピーエルシーの信用格付に織り込んでいる政府支援を見直し、信用格付が変更された場合にも十分備えることが可能になる。推計CRD IV流動性カバレッジ比率(LCR)は122%とわずかに低下した(2014年12月:124%)。これは280億ポンドの余剰に相当する(2014年12月:300億ポンド)。
・ ホールセール・ファンディングの残高(レポ取引を除く。)は1,780億ポンドであった(2014年12月:1,710億ポンド)。当グループは当四半期中に期限前償還控除後の純額で40億ポンドのターム・ファンディングを実施した。そのうち20億ポンドは、持株会社であるバークレイズ・ピーエルシーが発行したシニア無担保債であった。これらの調達資金は事業会社であるバークレイズ・バンク・ピーエルシーにおけるシニア無担保債の引受に充当された。これは持株会社に資本・資金調達を一元化する動きをさらに推進したものである。
・ 規制の進展に伴い、格付に織り込まれている政府支援を見直すという信用格付機関の方針に沿って、スタンダード&プアーズ(S&P)及びムーディーズは当四半期においてバークレイズ及び同業他社の信用格付について必要な対処を行った。S&Pは事業会社であるバークレイズ・バンク・ピーエルシーの格付をA/A-1とし、「クレジット・ウォッチ・ネガティブ」に指定した。また、持株会社であるバークレイズ・ピーエルシーの格付を2ノッチ引き下げ、BBB/A-2/安定的(Stable)とした。ムーディーズは新たな銀行格付手法を導入し、格付に織り込んでいる政府支援を見直した結果、バークレイズ・バンク・ピーエルシーの格付をA2/P-1に据え置き、格付見通しを「ネガティブ」から「安定的」に変更した。また、ムーディーズはバークレイズ・ピーエルシーの格付(A3/P-2)をBaa3に格下げする方向で見直すとした。これらの見直しの結果は2015年度第2四半期に発表される見通しである。
その他の事項
・ 法律、競争及び規制関連事項に係る引当金残高は、2,471百万ポンドであった(2014年12月:1,690百万ポンド)。これには、主に外国為替に関する調査及び訴訟に係る2,092百万ポンドの引当金(2014年度第1四半期:ゼロポンド)が含まれており、そのうち800百万ポンドは、年末の決算日以降の一部の当局とのやり取りの進展を反映して2015年度第1四半期に認識したものである。
・ PPI補償引当金残高は、将来の補償及び関連費用に関する最新の見積りに基づき2015年度第1四半期に150百万ポンドの追加の引当金(2014年度第1四半期:ゼロポンド)を認識したことから、943百万ポンドとなった(2014年12月:1,059百万ポンド)。
・ 評価に使用する指数を、小売価格指数ではなく法定基準に準じて長期消費者物価指数へと変更したことに伴い、確定退職給付負債の一部の評価額が修正されたことから、429百万ポンドの利益を認識した(2014年度第1四半期:ゼロポンド)。
・ スペイン事業の売却完了に伴い、主に累積為替換算再評価差額として計上していた118百万ポンドの損失(2014年度第1四半期:ゼロポンド)を損益計算書に振り替えた。
配当
・ 2015年度の第1回中間配当金は1株当たり1.0ペンスであり、2015年6月15日に支払われる予定である。
グループ財務担当取締役、トゥーシャー・モーザリア
要約連結財務書類
| 連結要約損益計算書 | ||
|---|---|---|
| 継続事業 | 2015年3月31日に終了した3カ月間 | 2014年3月31日に終了した3カ月間 |
| (百万ポンド) | (百万ポンド) | |
| 保険金控除後の収益合計 | 6,558 | 6,769 |
| 信用関連減損費用及びその他の引当金繰入額 | (477) | (548) |
| 営業収益純額 | 6,081 | 6,221 |
| 人件費 | (2,213) | (2,943) |
| 一般管理費 | (2,432) | (1,492) |
| 営業費用 | (4,645) | (4,435) |
| 関連会社及びジョイント・ベンチャーの税引後損益に対する持分 | 20 | 26 |
| 子会社、関連会社及びジョイント・ベンチャーの売却(損)/益 | (119) | - |
| 税引前利益 | 1,337 | 1,812 |
| 税金 | (612) | (597) |
| 税引後利益 | 725 | 1,215 |
| 以下に帰属するもの: | ||
| 親会社の普通株主 | 465 | 965 |
| その他の株主 | 80 | 49 |
| 株主合計 | 545 | 1,014 |
| 非支配持分 | 180 | 201 |
| 税引後利益 | 725 | 1,215 |
| 継続事業からの1株当たり利益 | ||
| 基本的普通株式1株当たり利益1 | 2.9ペンス | 6.0ペンス |
1 その他の株主に帰属する税引後利益80百万ポンド(2014年3月:49百万ポンド)は、剰余金に計上される税額控除16百万ポンド(2014年3月:11百万ポンド)によって相殺される。相殺後残高である64百万ポンド(2014年3月:38百万ポンド)は、非支配持分とともに、1株当たり利益の計算に際して税引後利益から控除されている。
| 連結要約貸借対照表 | ||
|---|---|---|
| 2015年3月31日現在 | 2014年12月31日現在 | |
| 資産 | (百万ポンド) | (百万ポンド) |
| 現金及び中央銀行預け金 | 33,191 | 39,695 |
| 他銀行から取立中の項目 | 1,382 | 1,210 |
| トレーディング・ポートフォリオ資産 | 118,601 | 114,717 |
| 公正価値で測定すると指定された金融資産 | 36,917 | 38,300 |
| デリバティブ金融商品 | 480,144 | 439,909 |
| 売却可能金融投資 | 95,222 | 86,066 |
| 銀行に対する貸付金 | 52,122 | 42,111 |
| 顧客に対する貸付金 | 451,715 | 427,767 |
| リバース・レポ取引及びその他類似の担保付貸付 | 123,581 | 131,753 |
| その他の資産 | 23,534 | 36,378 |
| 資産合計 | 1,416,409 | 1,357,906 |
| 負債 | ||
| 銀行預り金 | 69,056 | 58,390 |
| 他銀行への未決済項目 | 1,616 | 1,177 |
| 顧客預り金 | 446,514 | 427,704 |
| レポ取引及びその他類似の担保付借入 | 115,506 | 124,479 |
| トレーディング・ポートフォリオ負債 | 45,460 | 45,124 |
| 公正価値で測定すると指定された金融負債 | 57,302 | 56,972 |
| デリバティブ金融商品 | 483,755 | 439,320 |
| 発行債券 | 89,203 | 86,099 |
| 劣後負債 | 21,385 | 21,153 |
| その他の負債 | 19,524 | 31,530 |
| 負債合計 | 1,349,321 | 1,291,948 |
| 株主資本 | ||
| 払込済株式資本及び株式払込剰余金 | 21,381 | 20,809 |
| その他の剰余金1 | 3,679 | 2,724 |
| 利益剰余金 | 31,310 | 31,712 |
| 親会社の普通株主に帰属する株主資本 | 56,370 | 55,245 |
| その他の持分商品 | 4,323 | 4,322 |
| 非支配持分を除く株主資本合計 | 60,693 | 59,567 |
| 非支配持分 | 6,395 | 6,391 |
| 株主資本合計 | 67,088 | 65,958 |
| 負債及び株主資本合計 | 1,416,409 | 1,357,906 |
| 連結株主資本変動表 | |||||||
| 2015年3月31日に終了した 3カ月間 | 払込済株式資本及び 株式払込 剰余金 | その他の 持分商品 | その他の 剰余金1 | 利益剰余金 | 合計 | 非支配持分 | 株主資本 合計 |
| (百万ポンド) | (百万ポンド) | (百万ポンド) | (百万ポンド) | (百万ポンド) | (百万ポンド) | (百万ポンド) | |
| 2015年1月1日現在残高 | 20,809 | 4,322 | 2,724 | 31,712 | 59,567 | 6,391 | 65,958 |
| 税引後利益 | - | 80 | - | 465 | 545 | 180 | 725 |
| 当期税引後その他の包括利益 | - | - | 962 | (303) | 659 | 21 | 680 |
| 株式発行 | 572 | - | - | 150 | 722 | - | 722 |
| 持分商品の発行及び交換 | - | - | - | - | - | - | - |
| 配当金 | - | - | - | - | - | (193) | (193) |
| その他の持分商品に係るクーポン支払額 | - | (80) | - | 16 | (64) | - | (64) |
| 自己株式 | - | - | (7) | (695) | (702) | - | (702) |
| その他の変動 | - | 1 | - | (35) | (34) | (4) | (38) |
| 2015年3月31日現在残高 | 21,381 | 4,323 | 3,679 | 31,310 | 60,693 | 6,395 | 67,088 |
1 その他の剰余金には、為替換算再評価差額2億ポンド(2014年12月:借方に6億ポンド)、売却可能投資5億ポンド(2014年12月:6億ポンド)、キャッシュフロー・ヘッジ再評価差額20億ポンド(2014年12月:18億ポンド)、並びにその他の剰余金及び自己株式9億ポンド(2014年12月:9億ポンド)が含まれている。
(c) 2015年5月20日に、バークレイズ・ピーエルシーは、外国為替及びISDAfixに関する和解についての発表を行った。以下は同文書からの抜粋である。
2015年5月20日
バークレイズ・ピーエルシー
バークレイズ、外国為替及びISDAfixに関する和解を発表
バークレイズは本日、外国為替(「FX」)市場に係る特定のセールス及びトレーディングの実態に関する業界全体にわたる当局の調査の一環として、米国商品先物取引委員会(「CFTC」)、ニューヨーク州金融サービス局(「DFS」)、米国司法省(「DOJ」)、連邦準備制度理事会(「FRB」)及び英国金融行為規制機構(「FCA」、以上を併せて「本規制当局」)との間で和解に至った。
バークレイズは、総額で1,534百万ポンド(ポンド換算額)を支払うことに同意した。また、本日FX関連でDOJとの和解を発表した他の金融機関と同様に、バークレイズは米国独禁法違反の罪を認めることに同意している。
DOJから科された制裁金には、バークレイズが2012年6月にDOJとの間で非訴追協定(「NPA」)を締結した後に続いていた一定の行為に対する制裁金38.7百万ポンド(60百万米ドル)も含まれている。しかしながら、バークレイズが既に行ってきた大規模な企業文化及びコンプライアンス体制の改革、並びにDOJの調査においてバークレイズが多大な協力を提供してきたことに鑑み、DOJはその裁量でNPA違反を宣言しないことを決定した。和解内容が示すとおり、バークレイズはこれらの改革や協力について、他の本規制当局からも評価されている。
バークレイズはまた、米ドルのISDAfixベンチマークの設定に関する業界全体にわたる調査の一環として、CFTCとの間でも和解に至った。この和解に関して、バークレイズは74.2百万ポンド(115百万米ドル)を支払うことに同意している。
本日の一連の和解に基づき科された制裁金は、バークレイズがその2015年度第1四半期決算において引き当てていた分も含め、既に計上されている20.5億ポンドの引当金によってカバーされるものである。
バークレイズの最高経営責任者であるアントニー・ジェンキンズは、次のように述べている。
「本件調査で焦点が当てられた不正行為は、バークレイズの目的と価値観から到底受け容れられるものではなく、このような事態が生じたことを非常に遺憾に思っています。今回の件で、私たちが確固たる価値観に根ざした企業文化を構築し、内部管理体制を強化する取り組みを続けていくことがいかに重要であるかを再認識させられました。私たちは引き続き、そのような取り組みに全力を尽くす所存です。
バークレイズの一部の従業員の行為により、バークレイズ及び金融業界の評判が再び著しく傷つけられたことについて、バークレイズの株主の皆様及び社員の失望を想像するに慙愧に堪えません。関係従業員に対し適切な懲戒処分を行うことを含め、これらの問題に対処することは、バークレイズを変革する私たちの計画の中で必要かつ重要な要素であると同時に、重大な優先事項です。」
バークレイズは引き続き、FX(電子取引に関するものを含む。)、LIBOR及びその他のベンチマーク、並びに貴金属に関する進行中の調査に協力するとともに、関連する訴訟リスクに対応していく所存である。
注:
外国為替に関して、上記の本規制当局の各々が科した制裁金は下記のとおりである。
・CFTC:400百万ドル
・DFS:485百万ドル
・DOJ:710百万ドル(非訴追協定に係る60百万ドルを含む。)
・FRB:342百万ドル
・FCA:284百万ポンド(355百万ポンドから、早期和解により20%減額)
S&P 500 VIX 短期先物TM 指数トータル・リターン及びS&P 500 VIX 中期先物TM 指数トータル・リターン
1 当該指数等の情報の開示を必要とする理由
(1) 当社の発行している有価証券
1. iPath® VIX短期先物指数連動受益証券発行信託
2. iPath® VIX中期先物指数連動受益証券発行信託
(本項において、上記受益証券発行信託に係る受益権を「本受益権」、本受益権の原資産である外国指標連動証券を「本外国指標連動証券」、また本外国指標連動証券の連動先である指数を個別に又は併せて「本指数」という。)
(2) 各本受益権に係る受託有価証券である本外国指標連動証券は、償還額がそれぞれ上記の本指数の水準により決定されるため、これらの指数についての開示を必要とする。
2 内容
S&P 500 VIX短期先物TM指数トータル・リターン及びS&P 500 VIX中期先物TM指数トータル・リターンの特徴については、以下を参照されたい。
関連する指数(そのボラティリティ並びに過去及び将来のパフォーマンスを含む。)、方法論に関する詳細、各指数の構成及び方針に関する情報は、http://eu.spindices.com/indices/strategy/sp-500-vix-short-term-index-mcap又はhttp://eu.spindices.com/indices/strategy/sp-500-vix-mid-term-index-mcapにて関連するブルームバーク・ティッカーを参照することで入手できる。
本指数は先物の満期日と満期日の間の全期間にわたり連続的に乗換えを行なうVIX先物のロング・ポジションから得られる収益をモデル化している。本指数のトータル・リターンには、本指数の名目数値についての利子及び本指数への再投資が組込まれる。利子は3カ月の米国財務省証券の利率で計上される。
S&P 500 VIX 短期先物指数は、満期日が隣接する二つのVIX先物契約のローリング・ロング・ポジションから得られる収益を測定する。当該指数は各月通して日々連続的に一番限月のVIX先物契約から二番限月のVIX先物契約に乗換えを行なう。
S&P 500 VIX 中期先物指数は、満期日が隣接する四つのVIX先物契約のローリング・ロング・ポジションから得られる収益を測定する。当該指数は各月通して日々連続的に四番限月の先物契約から七番限月の先物契約に乗換えを行なう一方で残りの二つの契約のポジションを維持する。
商品指数
1 当該指数等の情報の開示を必要とする理由
(1) 当社の発行している有価証券
1. iPath® 商品指数連動受益証券発行信託
2. iPath® 貴金属指数連動受益証券発行信託
3. iPath® 産業用金属指数連動受益証券発行信託
4. iPath® エネルギー指数連動受益証券発行信託
5. iPath® 農産物指数連動受益証券発行信託
6. iPath® 穀物指数連動受益証券発行信託
7. iPath® ソフト農産物指数連動受益証券発行信託
8. iPath® 畜産物指数連動受益証券発行信託
(本項において、上記受益証券発行信託に係る受益権を「本受益権」、また本受益権の原資産である外国指標連動証券を「本外国指標連動証券」という。)
(2) 各本受益権に係る受託有価証券である本外国指標連動証券は、償還額がそれぞれ上記の関連指数の水準により決定されるため、これらの指数についての開示を必要とする。
2 内容
S&P GSCI®トータル・リターン指数の特徴については後記「(1)トータル・リターン指数の概要」を、それ以外の関連指数の特徴については後記「(1)トータル・リターン指数の概要」に加え「(2)S&P GSCI® 貴金属指数トータル・リターン」乃至「(8)S&P GSCI® 畜産物商品指数トータル・リターン」をそれぞれ参照されたい。
(1)トータル・リターン指数の概要
S&P GSCI® 商品指数
S&P GSCI®トータル・リターン指数(以下「トータル・リターン指数」という。)は、S&P GSCI® 商品指数の関連指数である。したがってS&P GSCI® 商品指数に関する本項での開示は、トータル・リターン指数にも関係する。以下の「トータル・リターン指数」の項では、トータル・リターン指数のS&P GSCI® 商品指数との特徴的な相違について説明する。
S&P GSCI****商品指数の概要
世界において最も広範に追跡された商品指数として、S&P GSCI商品指数は商品価格を測定する先導的な手法として典型的に認識されている。歴史的に、S&P GSCI商品指数は、他のアセットクラスとの低い相関関係を有する強固なインフレ・プロテクションを一般的に提供してきた。S&P GSCI商品指数は、要求された基準を満たす実物商品に係る先物契約のみを含めることにより、流動性が組込まれている。さらに、世界の生産量ごとに、各インデックスにおける各商品を加重することや、先物の取引量を調整することで、投資可能な世界的な商品市場のデータを純粋に測定できるものとみなされるという目的を達成するよう、S&P GSCI商品指数は設計されている。S&P GSCI商品指数は、S&Pダウ・ジョーンズ・インデックスにより計算及び管理されている。
トータル・リターン指数
S&P GSCI® 商品指数は構成銘柄の価格水準に基礎を置いているが、トータル・リターン指数の計算は、先物契約の日次収益に基礎を置いている。
トータル・リターン指数は、S&P GSCI® 商品指数の収益、引渡しの接近に伴う期先の先物契約への仮想ポジションの乗換えによる減価又は増価、及びS&P GSCI® 商品指数に含まれる商品先物契約の全額担保付仮想ポジションから得られる利息を組入れている。
(2)S&P GSCI® 貴金属指数トータル・リターン
(以下「S&P GSCI® 貴金属指数」という。)
S&P GSCI® 貴金属指数は、S&P GSCI® 商品指数のサブ・インデックスの一つであり、貴金属商品市場の投資パフォーマンスに関して一般に利用可能な信頼性の高いベンチマークを投資家に提供している。同指数は取引が容易で市場参加者がアクセスし易い、取引コスト効率の優れた指数となるように設計されている。
S&P GSCI® 貴金属指数は、スタンダード&プアーズにより計算される一連のサブ・インデックスの一つであり、多くの商品分野にまたがるS&P GSCI® 商品指数の構成銘柄(農産物、エネルギー、産業用メタル、貴金属、ソフト・コモディティ及び畜産物)の一つである。S&P GSCI® 貴金属指数は、金及び銀から構成される。
(3)S&P GSCI® 産業用メタル指数トータル・リターン
(以下「S&P GSCI®産業用メタル指数」という。)
S&P GSCI® 産業用メタル指数は、S&P GSCI® 商品指数のサブ・インデックスの一つであり、産業用メタル商品市場の投資パフォーマンスに関して一般に利用可能な信頼性の高いベンチマークを投資家に提供している。同指数は取引が容易で市場参加者がアクセスし易い、取引コスト効率の優れた指数となるように設計されている。
S&P GSCI® 産業用メタル指数は、スタンダード&プアーズにより計算される一連のサブ・インデックスの一つであり、多くの商品分野にまたがるS&P GSCI® 商品指数の構成銘柄(農産物、エネルギー、産業用メタル、貴金属、ソフト・コモディティ及び畜産物)の一つである。S&P GSCI® 産業用メタル指数は、アルミニウム、銅、鉛、ニッケル及び亜鉛の各商品から構成される。
(4)S&P GSCI® エネルギー指数トータル・リターン
(以下「S&P GSCI® エネルギー指数」という。)
S&P GSCI® エネルギー指数は、S&P GSCI® 商品指数のサブ・インデックスの一つであり、エネルギー市場の投資パフォーマンスに関して一般に利用可能な信頼性の高いベンチマークを投資家に提供している。同指数は取引が容易で市場参加者がアクセスし易い、取引コスト効率の優れた指数となるように設計されている。
S&P GSCI® エネルギー指数は、スタンダード&プアーズにより計算される一連のサブ・インデックスの一つであり、多くの商品分野にまたがるS&P GSCI® 商品指数の構成銘柄(農産物、エネルギー、産業用メタル、貴金属、ソフト・コモディティ及び畜産物)の一つである。S&P GSCI® エネルギー指数は、ブレント原油、原油、軽油、灯油、天然ガス及びRBOBガソリン各商品から構成される。
(5)S&P GSCI® 農産物指数トータル・リターン
(以下「S&P GSCI® 農産物指数」という。)
S&P GSCI® 農産物指数は、S&P GSCI® 商品指数のサブ・インデックスの一つであり、農産物市場の投資パフォーマンスに関して一般に利用可能な信頼性の高いベンチマークを投資家に提供している。同指数は取引が容易で市場参加者がアクセスし易い、取引コスト効率の優れた指数となるように設計されている。
S&P GSCI® 農産物指数は、スタンダード&プアーズにより計算される一連のサブ・インデックスの一つであり、多くの商品分野にまたがるS&P GSCI® 商品指数の構成銘柄(農産物、エネルギー、産業用メタル、貴金属、ソフト・コモディティ及び畜産物)の一つである。S&P GSCI® 農産物指数は、ココア、コーヒー、トウモロコシ、綿、カンザス小麦、大豆、砂糖及び小麦の各商品から構成される。
(6)S&P GSCI® 穀物指数トータル・リターン
(以下「S&P GSCI® 穀物指数」という。)
S&P GSCI® 穀物指数は、S&P GSCI® 商品指数のサブ・インデックスの一つであり、穀物商品市場の投資パフォーマンスに関して一般に利用可能な信頼性の高いベンチマークを投資家に提供している。同指数は取引が容易で市場参加者がアクセスし易い、取引コスト効率の優れた指数となるように設計されている。
S&P GSCI® 穀物指数は、スタンダード&プアーズにより計算される一連のサブ・インデックスの一つであり、多くの商品分野にまたがるS&P GSCI® 商品指数の構成銘柄(農産物、エネルギー、産業用メタル、貴金属、ソフト・コモディティ及び畜産物)の一つである。S&P GSCI® 穀物指数は、トウモロコシ、カンザス小麦、小麦、大豆及びシカゴ小麦の各商品から構成される。
(7)S&P GSCI® ソフト・コモディティ商品指数トータル・リターン
(以下「S&P GSCI® ソフト・コモディティ指数」という。)
S&P GSCI® ソフト・コモディティ指数は、S&P GSCI® 商品指数のサブ・インデックスの一つであり、ソフト・コモディティ市場の投資パフォーマンスに関して一般に利用可能な信頼性の高いベンチマークを投資家に提供している。同指数は取引が容易で市場参加者がアクセスし易い、取引コスト効率の優れた指数となるように設計されている。
S&P GSCI® ソフト・コモディティ指数は、スタンダード&プアーズにより計算される一連のサブ・インデックスの一つであり、多くの商品分野にまたがるS&P GSCI® 商品指数の構成銘柄(農産物、エネルギー、産業用メタル、貴金属、ソフト・コモディティ及び畜産物)の一つである。S&P GSCI® ソフト・コモディティ指数は、ココア、砂糖、コーヒー及び綿の各商品から構成される。
(8)S&P GSCI® 畜産物商品指数トータル・リターン
(以下「S&P GSCI®畜産物指数」という。)
S&P GSCI® 畜産物指数は、S&P GSCI® 商品指数のサブ・インデックスの一つであり、畜産物商品市場の投資パフォーマンスに関して一般に利用可能な信頼性の高いベンチマークを投資家に提供している。同指数は取引が容易で市場参加者がアクセスし易い、取引コスト効率の優れた指数となるように設計されている。
S&P GSCI® 畜産物指数は、スタンダード&プアーズにより計算される一連のサブ・インデックスの一つであり、多くの商品分野にまたがるS&P GSCI® 商品指数の構成銘柄(農産物、エネルギー、産業用メタル、貴金属、ソフト・コモディティ及び畜産物)の一つである。S&P GSCI® 畜産物指数は、飼育牛、豚赤身肉及び生牛の各商品から構成される。
(訳文)
独立監査人の監査報告書
バークレイズ・バンク・ピーエルシー メンバーに対する独立監査人の監査報告書
財務書類に係る報告
監査意見
私どもの意見は、以下の通りである。
-バークレイズ・バンク・ピーエルシーのグループの財務書類及び親会社の財務書類(以下「当該財務書類」という。)は、2014年12月31日現在のグループ及び親会社の財政状態並びに同日に終了した事業年度におけるグループの利益と、グループ及び親会社のキャッシュフローについて真実かつ公正な概観を与えている。
-グループの財務書類は、欧州連合により採用された国際財務報告基準(以下「IFRS」という。)に準拠して適正に作成されている。
-親会社の財務書類は、欧州連合により採用され、2006年会社法の規定に準拠して適用されたIFRSに準拠して適正に作成されている。
-当該財務書類は2006年会社法に準拠して、また、グループの財務書類についてはIAS規則第4条に準拠して作成されている。
監査範囲
バークレイズ・バンク・ピーエルシーの当該財務書類は、以下により構成されている。
-2014年12月31日現在の連結及び親会社の貸借対照表
-同日に終了した事業年度における連結損益計算書並びに連結包括利益計算書
-同日に終了した事業年度における連結及び親会社のキャッシュフロー計算書
-同日に終了した事業年度における連結及び親会社の株主資本変動表
-重要な会計方針の要約及びその他の説明情報を含む財務書類に対する注記
要求されている特定の開示は、財務書類に対する注記ではなく、年次報告書の財務書類とは別の場所に表示されている。これらは財務書類と相互参照されるものであり、監査済として表示されている。
当該財務書類の作成に適用された財務報告フレームワークは、適用される法律及び欧州連合により採用され、また親会社の財務書類については2006年会社法の規定に従って適用された、IFRSである。
財務報告フレームワークを適用するにあたって、取締役は、重要な会計上の見積り等に関する主観的な判断をいくつも行っている。取締役は、仮定を用い将来の事象を検討して見積りを行った。
2006年会社法により規定されるその他の事項に係る意見
私どもの意見では、財務書類が作成されている事業年度における戦略レポート及び取締役報告書に含まれる情報は、当該財務書類と一致している。
私どもが報告を要求されているその他の除外事項
受領した会計報告及び情報及び説明の正確性
2006年会社法に基づき、私どもは、私どもの意見で以下に該当する事項がある場合はその報告を要求されている。
-私どもの監査に必要なすべての情報及び説明を私どもが受領していない場合。
-親会社が適正な会計記録を保持していない、あるいは私どもが往査をしていない支店から私どもの監査に対して十分な回答を得ていない場合。
-親会社の財務書類が会計記録及び回答と一致していない場合。
この要求事項に関して報告すべき除外事項はない。
取締役報酬
2006年会社法に基づき、法律で定められた取締役報酬の開示の一部が実施されていないというのが私どもの意見である場合は、私どもはその報告を要求されている。この要求事項に関して報告すべき除外事項はない。
財務書類及び監査に関する責任
私どもの責任及び取締役の責任
31ページ(訳者注:原文のページ)にある財務書類に対する取締役の責任の記載に詳述の通り、取締役は、財務書類を作成する責任、またその財務書類が真実かつ公正な概観を与えるものであることを確認する責任を有している。
私どもの責任は、適用される法律及び国際監査基準(英国及びアイルランド)(以下「ISA(英国及びアイルランド)」という。)に従って財務書類を監査し、意見を表明することである。当該基準は、私どもが監査実務審議会の監査人倫理基準に準拠することを要求している。
意見を含む当報告書は、2006年会社法第16部第3章に準拠して機関としての会社のメンバーのためにのみ作成されるものであり、その他の目的はない。意見を述べるにあたり、私どもが事前に同意書で明確に同意している場合を除き、私どもは、その他の目的に対して責任を負わず、また、当報告書を読むその他の者又は当報告書を入手する可能性のあるその他の者に対して責任を負うものではない。
財務書類監査に関する事項
私どもはISA(英国及びアイルランド)に従って監査を実施した。監査には、財務書類の金額及び開示内容に関して、財務書類に不正行為又は誤謬によってもたらされる重要な虚偽表示がないことに合理的な保証を与えるに十分な証拠を得ることが含まれる。これには、以下についての評価が含まれる。
-会計方針がグループ及び親会社の状況に対して適切なものであり、一貫して適用され、かつ適切に開示されているか否か
-取締役が行った重要な会計上の見積りの妥当性
-財務書類の全般的な表示
私どもは、入手可能な証拠に照らして取締役の判断を評価し、私ども独自の判断を行い、財務書類における開示を評価することで、これらの領域における監査手続を重点的に実施している。
私どもは、私どもの結論の合理的基礎を得るのに必要と考えられる範囲で、サンプリングやその他の監査手法を利用して情報のテスト及び検証を実施した。私どもは、内部統制の有効性のテスト、実証手続、またはその両方を実施することで監査証拠を入手した。
さらに、私どもは、監査済財務書類との重要な不整合を識別するために、また監査実施の過程で私どもが得た知識に基づき著しく不正確であるか当該知識との重要な不整合があることが明白な情報を識別するために、年次報告書の財務上及び財務以外の情報をすべて通読する。私どもは、明白かつ重要な虚偽表示又は不整合に気付いた場合、私どもの監査報告書に対する影響を検討している。
アンドリュー・ラトクリフ
上級法定監査人
プライスウォーターハウスクーパース エルエルピー
勅許会計士、登録監査人
ロンドン
2015年3月2日
Independent auditors’ report to the members of Barclays Bank PLC
Report on the financial statements
Our opinion
In our opinion:
・ Barclays Bank PLC’s group financial statements and parent company financial statements (the “financial statements”) give a true and fair view of the state of The Group’s and of the parent company’s affairs as at
31 December 2014 and of the group’s profit and the group’s and the parent company’s cash flows for the year then ended;
・ the group financial statements have been properly prepared in accordance with International Financial Reporting Standards (“IFRSs”) as adopted by the European Union;
・ the parent company financial statements have been properly prepared in accordance with IFRSs as adopted by the European Union and as applied in accordance with the provisions of the Companies Act 2006; and
・ the financial statements have been prepared in accordance with the requirements of the Companies Act 2006 and, as regards the group financial statements, Article 4 of the IAS Regulation.
What we have audited
Barclays Bank PLC’s financial statements comprise:
・ the consolidated and parent company balance sheets as at 31 December 2014;
・ the consolidated income statement and the consolidated statement of comprehensive income for the year then ended;
・ the consolidated and parent company cash flow statements for the year then ended;
・ the consolidated and parent company statements of changes in equity for the year then ended; and
・ the notes to the financial statements, which include a summary of significant accounting policies and other explanatory information.
Certain required disclosures have been presented elsewhere in the Annual Report, rather than in the notes to the financial statements. These are cross-referenced from the financial statements and are identified as audited.
The financial reporting framework that has been applied in the preparation of the financial statements is applicable law and IFRSs as adopted by the European Union and, as regards the parent company financial statements, as applied in accordance with the provisions of the Companies Act 2006.
In applying the financial reporting framework, the directors have made a number of subjective judgements, for example in respect of significant accounting estimates. In making such estimates, they have made assumptions and considered future events.
| Opinion on other matter prescribed by the Companies Act 2006 |
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In our opinion, the information given in the Strategic Report and the Directors’ Report for the financial year for which the financial statements are prepared is consistent with the financial statements.
| Other matters on which we are required to report by exception |
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Adequacy of accounting records and information and explanations received
Under the Companies Act 2006 we are required to report to you if, in our opinion:
・ we have not received all the information and explanations we require for our audit; or
・ adequate accounting records have not been kept by the parent company, or returns adequate for our audit have not been received from branches not visited by us; or
・ the parent company financial statements are not in agreement with the accounting records and returns.
We have no exceptions to report arising from this responsibility.
Directors’ remuneration
Under the Companies Act 2006 we are required to report to you if, in our opinion, certain disclosures of directors’ remuneration specified by law are not made. We have no exceptions to report arising from this responsibility.
| Responsibilities for the financial statements and the audit |
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Our responsibilities and those of the directors
As explained more fully in the Statement of Directors' Responsibilities for accounts set out on page 31, the directors are responsible for the preparation of the financial statements and for being satisfied that they give a true and fair view.
Our responsibility is to audit and express an opinion on the financial statements in accordance with applicable law and International Standards on Auditing (UK and Ireland) (“ISAs (UK & Ireland)”). Those standards require us to comply with the Auditing Practices Board’s Ethical Standards for Auditors.
This report, including the opinions, has been prepared for and only for the company’s members as a body in accordance with Chapter 3 of Part 16 of the Companies Act 2006 and for no other purpose. We do not, in giving these opinions, accept or assume responsibility for any other purpose or to any other person to whom this report is shown or into whose hands it may come save where expressly agreed by our prior consent in writing.
What an audit of financial statements involves
We conducted our audit in accordance with ISAs (UK & Ireland). An audit involves obtaining evidence about the amounts and disclosures in the financial statements sufficient to give reasonable assurance that the financial statements are free from material misstatement, whether caused by fraud or error. This includes an assessment of:
・ whether the accounting policies are appropriate to the group’s and the parent company’s circumstances and have been consistently applied and adequately disclosed;
・ the reasonableness of significant accounting estimates made by the directors; and
・ the overall presentation of the financial statements.
We primarily focus our work in these areas by assessing the directors’ judgements against available evidence, forming our own judgements, and evaluating the disclosures in the financial statements.
We test and examine information, using sampling and other auditing techniques, to the extent we consider necessary to provide a reasonable basis for us to draw conclusions. We obtain audit evidence through testing the effectiveness of controls, substantive procedures or a combination of both.
In addition, we read all the financial and non-financial information in the Annual Report to identify material inconsistencies with the audited financial statements and to identify any information that is apparently materially incorrect based on, or materially inconsistent with, the knowledge acquired by us in the course of performing the audit. If we become aware of any apparent material misstatements or inconsistencies we consider the implications for our report.
Andrew Ratcliffe (Senior Statutory Auditor)
for and on behalf of PricewaterhouseCoopers LLP
Chartered Accountants and Statutory Auditors
London
2 March 2015
(※)上記は、監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は本書提出会社が別途保管しております。
