| 【表紙】 | |
|---|---|
| 【提出書類】 | 有価証券報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 平成27年3月30日 |
| 【事業年度】 | 第102期(自 平成26年1月1日 至 平成26年12月31日) |
| 【会社名】 | 東亞合成株式会社 |
| 【英訳名】 | TOAGOSEI CO., LTD. |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 中 川 和 明 |
| 【本店の所在の場所】 | 東京都港区西新橋一丁目14番1号 |
| 【電話番号】 | 03(3597)7215 |
| 【事務連絡者氏名】 | 管理本部IR広報室長 根 本 洋 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 東京都港区西新橋一丁目14番1号 |
| 【電話番号】 | 03(3597)7215 |
| 【事務連絡者氏名】 | 管理本部IR広報室長 根 本 洋 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
第一部 【企業情報】
第1 【企業の概況】
1 【主要な経営指標等の推移】
(1) 連結経営指標等
| 回次 | 第98期 | 第99期 | 第100期 | 第101期 | 第102期 | |
| 決算年月 | 平成22年12月 | 平成23年12月 | 平成24年12月 | 平成25年12月 | 平成26年12月 | |
| 売上高 | (百万円) | 153,779 | 153,007 | 148,203 | 151,081 | 148,912 |
| 経常利益 | (百万円) | 20,941 | 17,569 | 15,250 | 15,346 | 12,892 |
| 当期純利益 | (百万円) | 13,133 | 13,000 | 9,699 | 9,605 | 8,414 |
| 包括利益 | (百万円) | ― | 12,966 | 11,345 | 14,772 | 11,920 |
| 純資産額 | (百万円) | 125,027 | 127,776 | 136,240 | 148,148 | 157,349 |
| 総資産額 | (百万円) | 173,847 | 171,046 | 181,451 | 193,086 | 201,168 |
| 1株当たり純資産額 | (円) | 437.17 | 469.62 | 500.99 | 545.45 | 579.83 |
| 1株当たり当期純利益 | (円) | 52.05 | 51.00 | 36.79 | 36.44 | 31.94 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益 | (円) | ― | ― | ― | ― | ― |
| 自己資本比率 | (%) | 63.4 | 72.4 | 72.8 | 74.4 | 75.9 |
| 自己資本利益率 | (%) | 12.5 | 11.1 | 7.6 | 7.0 | 5.7 |
| 株価収益率 | (倍) | 7.3 | 6.2 | 9.2 | 12.3 | 15.0 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | (百万円) | 24,843 | 17,828 | 23,293 | 18,023 | 16,098 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | (百万円) | △10,155 | △9,041 | △15,041 | △6,852 | △13,981 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | (百万円) | △4,117 | △7,320 | △3,377 | △2,094 | △3,063 |
| 現金および現金同等物の期末残高 | (百万円) | 22,689 | 23,992 | 29,529 | 39,798 | 39,285 |
| 従業員数 | (名) | 2,533 | 2,534 | 2,509 | 2,483 | 2,442 |
(注) 1 売上高には、消費税等は含まれておりません。
2 潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
(2) 提出会社の経営指標等
| 回次 | 第98期 | 第99期 | 第100期 | 第101期 | 第102期 | |
| 決算年月 | 平成22年12月 | 平成23年12月 | 平成24年12月 | 平成25年12月 | 平成26年12月 | |
| 売上高 | (百万円) | 79,704 | 92,363 | 95,592 | 98,114 | 96,606 |
| 経常利益 | (百万円) | 12,051 | 11,884 | 12,197 | 12,182 | 11,152 |
| 当期純利益 | (百万円) | 9,504 | 7,487 | 8,102 | 17,913 | 8,380 |
| 資本金 | (百万円) | 20,886 | 20,886 | 20,886 | 20,886 | 20,886 |
| 発行済株式総数 | (千株) | 263,992 | 263,992 | 263,992 | 263,992 | 263,992 |
| 純資産額 | (百万円) | 77,622 | 86,802 | 92,451 | 110,843 | 118,059 |
| 総資産額 | (百万円) | 132,950 | 142,389 | 152,522 | 170,413 | 176,909 |
| 1株当たり純資産額 | (円) | 307.70 | 329.20 | 350.69 | 420.67 | 448.26 |
| 1株当たり配当額(内1株当たり中間配当額) | (円) | 9.00 | 10.00 | 10.00 | 10.00 | 12.00 |
| (円) | (3.50) | (5.00) | (5.00) | (5.00) | (6.00) | |
| 1株当たり当期純利益 | (円) | 37.67 | 29.37 | 30.73 | 67.97 | 31.81 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益 | (円) | ― | ― | ― | ― | ― |
| 自己資本比率 | (%) | 58.4 | 61.0 | 60.6 | 65.0 | 66.7 |
| 自己資本利益率 | (%) | 12.9 | 9.1 | 9.0 | 17.6 | 7.3 |
| 株価収益率 | (倍) | 10.1 | 10.8 | 11.0 | 6.6 | 15.1 |
| 配当性向 | (%) | 23.9 | 34.0 | 32.5 | 14.7 | 37.7 |
| 従業員数 | (名) | 871 | 930 | 918 | 1,117 | 1,205 |
(注) 1 売上高には、消費税等は含まれておりません。
2 潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
3 第102期の1株当たり配当額12.00円には、2.00円(うち1株当たり中間配当額には1.00円)の創立70周年記念配当が含まれております。
2 【沿革】
| 昭和17年3月 | 矢作工業株式会社として名古屋に設立。(硫安、硫酸等を製造販売) |
|---|---|
| 昭和19年7月 | 昭和曹達株式会社、北海曹達株式会社およびレーヨン曹達株式会社の3ソーダ会社を吸収合併し、社名を東亞合成化学工業株式会社と改称。工場を名古屋、高岡および坂出に置く。 |
| 昭和20年11月 | 本店を東京都港区西新橋に移転。 |
| 昭和24年5月 | 株式を東京証券取引所に上場。 |
| 昭和24年9月 | 東洋レーヨン株式会社(現・東レ株式会社)と提携してナイロン原料(アノン、ラクタム)供給契約を締結。昭和25年から供給を開始。 |
| 昭和25年8月 | オークライト工業株式会社(後に東亞樹脂工業株式会社と改称、昭和48年1月株式会社寺岡製作所と合併のうえ、アロン化成株式会社と改称 現連結子会社)を設立。 |
| 昭和32年11月 | 徳島工場を新設。 |
| 昭和35年10月 | わが国で最初のアクリル酸エステルの企業化に成功。 |
| 昭和38年10月 | 瞬間接着剤「アロンアルフア」生産開始。 |
| 昭和48年12月 | 名古屋工場に住友化学工業株式会社との業務提携によるプロピレン法アクリル酸エステル設備完成。 |
| 昭和58年10月 | 粗アクリル酸供給源として昭和電工株式会社と共同出資で大分ケミカル株式会社を設立。(現連結子会社) |
| 昭和60年12月 | 名古屋工場の苛性ソーダ製造方式を、水銀法からイオン交換膜法に転換。 |
| 昭和63年3月 | 徳島工場の苛性ソーダ製造方式を、隔膜法からイオン交換膜法に転換。 |
| 平成元年5月 | ニューヨーク事務所を現地法人化し、トウアゴウセイ・アメリカ・インクを設立。(現連結子会社) |
| 平成元年7月 | 米国ボーデン社と提携、合弁企業ボーデン・トウアゴウセイ・カンパニーを設立。(現 エルマーズ・アンド・トウアゴウセイ・カンパニー 現持分法適用関連会社) |
| 平成3年6月 | つくば研究所(後に先端科学研究所と改称)を開設。 |
| 平成5年1月 | トウアゴウセイ・ホンコン・リミテッド設立。(現連結子会社) |
| 平成6年7月 | 東亞合成化学工業株式会社創立50周年を機に社名を東亞合成株式会社と改称。 |
| 平成7年7月 | 中国広東省珠海市に当社子会社トウアゴウセイ・ホンコン・リミテッド100%出資の東亞合成(珠海)有限公司を設立。(現連結子会社) |
| 平成7年9月 | アロン化成株式会社株式を大阪証券取引所市場第二部に上場。 |
| 平成8年7月 | シンガポールにシンガポール・アクリリック・エステル・ピーティーイー・リミテッド(現 トウアゴウセイ・シンガポール・ピーティーイー・リミテッド 現連結子会社)を設立。 |
| 平成8年9月 | アロン化成株式会社株式を東京証券取引所市場第二部に上場。 |
| 平成12年3月 | アロン化成株式会社株式を東京、大阪両証券取引所市場第一部に上場。 |
|---|---|
| 平成12年9月 | 台湾の接昌工業股份有限公司と合弁で光硬化型樹脂の販売を目的とする台湾東亞合成股份有限公司を設立。(現連結子会社) |
| 平成12年12月 | 台湾の接昌工業股份有限公司と合弁で光硬化型樹脂の製造を目的とする東昌化学股份有限公司を設立。(現連結子会社) |
| 平成13年1月 | 当社100%出資の東亞テクノガス株式会社に当社工業ガス事業を営業譲渡。(現連結子会社) |
| 平成14年7月 | 鶴見曹達株式会社を完全子会社化。 |
| 平成15年4月 | 共栄商事株式会社を存続会社として三省商事株式会社を合併し、株式会社TGコーポレーションと改称。(現連結子会社) |
| 平成16年1月 | 中国江蘇省張家港市に大日本インキ化学工業(現 DIC株式会社)と合弁で光硬化型樹脂の製造・販売を目的とする張家港東亞迪愛生化学有限公司を設立。(現連結子会社) |
| 平成16年7月 | シンガポール・アクリリック・エステル・ピーティーイー・リミテッド(現 トウアゴウセイ・シンガポール・ピーティーイー・リミテッド)を完全子会社化。(現連結子会社) |
| 平成18年10月 | 高分子凝集剤事業を分割し、三井化学株式会社との合弁会社であるMTアクアポリマー株式会社を設立。(現連結子会社) |
| 平成20年10月 | アロン化成株式会社が合成樹脂成形製品の製造会社(現 ミクニプラスチックス株式会社)を買収。(現連結子会社) |
| 平成22年6月 | 三井化学株式会社と合弁でエチレンカーボネートの製造を目的とするMTエチレンカーボネート株式会社を設立。(現連結子会社) |
| 平成23年2月 | R&D総合センターを開設。 |
| 平成23年7月 | アロン化成株式会社を完全子会社化。 |
|---|---|
| 平成23年11月 | アロン化成株式会社がものづくりセンターを開設。 |
| 平成25年1月 | 鶴見曹達株式会社および日本純薬株式会社を吸収合併。 |
3 【事業の内容】
当社グループは、当社、子会社24社および関連会社13社で構成され、その主な事業内容と当社および主要な関係会社の当該事業にかかる位置付けは次のとおりであります。
| セグメント | 主な事業 | 主要な関係会社 |
| 基礎化学品事業 | 苛性ソーダ、苛性カリ、液体塩素・塩酸などの無機塩化物、無機高純度品、硫酸、工業用ガス等の製造販売 | 東亞テクノガス㈱ |
| 中部液酸㈱ | ||
| 他子会社1社 | ||
| 他関連会社7社 | ||
| アクリル製品事業 | アクリル酸、アクリル酸エステル、アクリル系ポリマー、高分子凝集剤、光硬化型樹脂等の製造販売 | 大分ケミカル㈱ |
| MTアクアポリマー㈱ | ||
| トウアゴウセイ・シンガポール・ | ||
| ピーティーイー・リミテッド | ||
| 東昌化学股份有限公司 | ||
| 台湾東亞合成股份有限公司 | ||
| 張家港東亞迪愛生化学有限公司 | ||
| 他関連会社1社 | ||
| 機能製品事業 | 接着剤、無機機能材料、エレクトロニクス材料、建築・土木製品等の製造販売 | アロン包装㈱ |
| トウアゴウセイ・アメリカ・インク | ||
| エルマーズ・アンド・トウアゴウセイ・ | ||
| カンパニー | ||
| 東亞合成(珠海)有限公司 | ||
| トウアゴウセイ・ホンコン・リミテッド | ||
| MTエチレンカーボネート㈱ | ||
| 他子会社1社 | ||
| 他関連会社1社 | ||
| 樹脂加工製品事業 | 管工機材製品、ライフサポート製品、エラストマーコンパウンド、環境関連製品等の製造販売 | アロン化成㈱ |
| ミクニプラスチックス㈱ | ||
| 他子会社1社 | ||
| その他の事業 | 設備等の建設および修繕事業、輸送事業、商社事業等 | TOAエンジニアリング㈱ |
| 東亞物流㈱ | ||
| 東亞興業㈱ | ||
| 北陸東亞物流㈱ | ||
| 四国東亞物流㈱ | ||
| ㈱TGコーポレーション | ||
| 東亞ビジネスアソシエ㈱ | ||
| 他関連会社2社 |
なお、アロンエバーグリップ・リミテッドは、平成26年9月22日に清算結了したため、連結の範囲から除外しております。
以上に述べた事項を系統図に示すと、次のとおりになります。
4 【関係会社の状況】
| 名称 | 住所 | 資本金または出資金(百万円) | 主要な事業の内容 | 議決権の所有割合(%) | 関係内容 | ||
| (連結子会社) | |||||||
| アロン化成㈱ | ※1※3 | 港区西新橋 | 4,220 | 樹脂加工製品 | 100.0 | 工場用土地一部を賃貸。役員の兼任1名、転籍8名。 | |
| 大分ケミカル㈱ | ※1 | 大分県大分市 | 450 | アクリル製品 | 91.2 | 当社が原料を一部代理購入。当社が販売する製品を仕入。役員の兼任5名(内、当社従業員3名)。 | |
| トウアゴウセイ・アメリカ・インク | 米国 | 千US.$6,100 | 機能製品 | 100.0 | 当社から原料用に製品を供給、当社が原料を一部代理購入。役員の兼任5名(内、当社従業員3名)、転籍1名。 | ||
| ㈱TGコーポレーション | 港区西新橋 | 174 | その他 | 100.0 | 当社製品の一部を販売および当社原料の一部を仕入。役員の兼任9名(内、当社従業員9名)。 | ||
| 東亞物流㈱ | 名古屋市港区 | 16 | その他 | 100.0 | 当社の製品等の輸送を委託。工場用土地一部を賃貸。役員の兼任5名(内、当社従業員5名)。 | ||
| TOAエンジニアリング㈱ | 名古屋市港区 | 50 | その他 | 100.0 | 平成26年12月31日付けで解散し、現在清算手続中。 | ||
| 東亞テクノガス㈱ | 名古屋市中区 | 400 | 基礎化学品 | 100.0 | 役員の兼任7名(内、当社従業員6名)。 | ||
| 東亞ビジネスアソシエ㈱ | 港区西新橋 | 40 | その他 | 100.0 | 当社不動産の管理および事務業務等を委託。土地一部を賃貸。役員の兼任6名(内、当社従業員5名)。 | ||
| 東昌化学股份有限公司 | 台湾 | 千NT.$15,000 | アクリル製品 | 51.0 | 当社から原料を一部供給および当社が販売する製品を仕入。役員の兼任3名(内、当社従業員3名)。 | ||
| 東亞興業㈱ | 名古屋市港区 | 25 | その他 | 100.0 | 当社の製品等の輸送を委託。工場用土地一部を賃貸。役員の兼任4名(内、当社従業員4名)。 | ||
| 台湾東亞合成股份有限公司 | 台湾 | 千NT.$5,000 | アクリル製品 | 100.0 | 当社が販売する一部製品を仕入。役員の兼任4名(内、当社従業員4名)。 | ||
| アロン包装㈱ | 富山県高岡市 | 10 | 機能製品 | 100.0 | 当社製品の包装充填業務を委託。役員の兼任4名(内、当社従業員4名)。 | ||
| トウアゴウセイ・シンガポール・ピーティーイー・リミテッド | ※1 | シンガポール | 千S.$60,571 | アクリル製品 | 100.0 | 当社が販売する一部製品を仕入。役員の兼任5名(内、当社従業員3名)。 | |
| 北陸東亞物流㈱ | ※2 | 富山県高岡市 | 10 | その他 | 90.0 | (90.0) | 当社製品等の輸送を委託。役員の兼任3名(内、当社従業員3名)。 |
| 四国東亞物流㈱ | ※2 | 徳島県徳島市 | 10 | その他 | 70.0 | (70.0) | 当社製品等の輸送を委託。役員の兼任3名(内、当社従業員3名)。 |
| 名称 | 住所 | 資本金または出資金(百万円) | 主要な事業の内容 | 議決権の所有割合(%) | 関係内容 | ||
| 張家港東亞迪愛生化学有限公司 | 中国 | 千US.$5,600 | アクリル製品 | 60.0 | 当社から原料を一部供給および当社が販売する製品を仕入。役員の兼任5名(内、当社従業員4名)。 | ||
| トウアゴウセイ・ホンコン・リミテッド | 香港 | 千HK.$10,988 | 機能製品 | 100.0 | 当社が販売する一部製品を仕入。役員の兼任2名(内、当社従業員2名)。 | ||
| 東亞合成(珠海)有限公司 | ※2 | 中国 | 千HK.$9,188 | 機能製品 | 100.0 | (100.0) | 当社から原料用に製品を供給。役員の兼任4名(内、当社従業員4名)。 |
| MTアクアポリマー㈱ | 千代田区鍛冶町 | 460 | アクリル製品 | 51.0 | 当社から原料用に製品を供給。工場用土地一部を賃貸。役員の兼任4名(内、当社従業員3名)。 | ||
| ミクニプラスチックス㈱ | ※2 | 滋賀県高島市 | 315 | 樹脂加工製品 | 100.0 | (100.0) | 役員の兼任1名(内、当社従業員1名)、転籍2名。 |
| MTエチレンカーボネート㈱ | 港区西新橋 | 480 | 機能製品 | 90.0 | 当社が原料を一部代理購入。当社が販売する製品を仕入。役員の兼任3名(内、当社従業員2名)。 | ||
| (持分法適用関連会社) | |||||||
| 中部液酸㈱ | ※2 | 愛知県知多市 | 480 | 基礎化学品 | 30.0 | (30.0) | 役員の兼任1名(内、当社従業員1名)、転籍2名。 |
| エルマーズ・アンド・トウアゴウセイ・カンパニー | ※2 | 米国 | 千US.$32,188 | 機能製品 | 50.0 | (50.0) | 役員の兼任4名(内、当社従業員3名)、転籍1名。 |
(注) 1 ※1 特定子会社に該当いたします。
2 ※2 ( )内は間接所有割合で内数であります。
3 ※3 アロン化成㈱については、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く)の連結売上高に占める割合が
10%を超えております。
| 主要な損益情報等 | (1) 売上高 | 25,308 | 百万円 |
|---|---|---|---|
| (2) 経常利益 | 1,434 | 百万円 | |
| (3) 当期純利益 | 813 | 百万円 | |
| (4) 純資産額 | 30,253 | 百万円 | |
| (5) 総資産額 | 36,949 | 百万円 |
5 【従業員の状況】
(1) 連結会社の状況
(平成26年12月31日現在)
| セグメントの名称 | 従業員数(名) |
|---|---|
| 基礎化学品事業 | 334 |
| アクリル製品事業 | 462 |
| 機能製品事業 | 401 |
| 樹脂加工製品事業 | 549 |
| その他の事業 | 332 |
| 全社(共通) | 364 |
| 合計 | 2,442 |
(注) 従業員数は就業人員であります。
(2) 提出会社の状況
(平成26年12月31日現在)
| 従業員数(名) | 平均年齢(歳) | 平均勤続年数(年) | 平均年間給与(円) |
|---|---|---|---|
| 1,205 | 45.87 | 20.86 | 6,483,534 |
| セグメントの名称 | 従業員数(名) |
|---|---|
| 基礎化学品事業 | 323 |
| アクリル製品事業 | 258 |
| 機能製品事業 | 236 |
| 樹脂加工製品事業 | ― |
| その他の事業 | 24 |
| 全社(共通) | 364 |
| 合計 | 1,205 |
(注) 1 従業員数は就業人員であります。
2 平均年間給与は、賞与および基準外賃金を含んでおります。
(3) 労働組合の状況
当社労働組合は、本部(名古屋)と東京・大阪・名古屋・横浜・高岡・徳島・坂出・川崎・広野・大分の10支部により構成されJEC連合に加盟しております。
このほか、当社グループの主な労働組合としてアロン化成労働組合等、各社別に組織される労働組合がありますが、5労働組合で東亞合成関連企業労働組合連合会を結成しています。
なお、労使関係について特記すべき事項はありません。
第2 【事業の状況】
1 【業績等の概要】
(1) 業績
当連結会計年度(平成26年1月1日から平成26年12月31日まで)におけるわが国経済は、政府・日銀による経済政策が景気を下支えする効果が期待されたものの、消費税率引き上げによる個人消費の大幅な落ち込み、中国経済の減速に伴う輸出の伸び悩み等により、全体として力強さを欠いたまま推移しました。
当社グループを取りまく事業環境につきましては、期終盤に入り原油価格が急落するなど、外部環境に変化が見られますが、通期で見れば、円安・原油高を受けた原燃料価格の高止まりに対し、全般的に製品価格の是正が遅れるなど、収益が圧迫される厳しい状況が続きました。
この結果、当連結会計年度の売上高は1,489億1千2百万円(前年度比1.4%減収)、営業利益は120億1千5百万円(前年度比17.1%減益)、経常利益は128億9千2百万円(前年度比16.0%減益)、当期純利益は84億1千4百万円(前年度比12.4%減益)となりました。
セグメントの業績は次のとおりです。
① 基礎化学品事業
苛性ソーダおよび無機塩化物は、原燃料価格の高止まりに対し、製品価格の是正が遅れたとともに、総じて販売数量も減少し、低調に推移しました。無機高純度品は、主力の半導体向けを中心に販売数量が増加し、堅調に推移しました。硫酸および工業用ガスは、全般的に需要が底堅く、前年度並みで推移しました。
これらの結果、当セグメントの売上高は443億5百万円(前年度比2.9%減収)、営業利益は28億4千1百万円(前年度比15.8%減益)となりました。
② アクリル製品事業
アクリル酸およびアクリル酸エステルは、原燃料価格の上昇に対応した製品価格の是正に努めたものの、国内外における需給のアンバランスにより競争が激化し、低調に推移しました。アクリル系ポリマーは全般的に需要が底堅く、堅調に推移しました。高分子凝集剤は、海外メーカーとの競争激化により販売数量が減少し、低調に推移しました。光硬化型樹脂は、塗料、電子材料向けを中心に販売数量が減少し、低調に推移しました。
これらの結果、当セグメントの売上高は587億8千7百万円(前年度比0.5%減収)、営業利益は価格是正が遅れたとともに、設備投資に伴う償却費の増加等により、39億3千6百万円(前年度比37.3%減益)となりました。
③ 機能製品事業
接着剤は、携帯端末向けを中心とした機能性接着剤の販売数量が増加し、順調に推移しました。建築・土木製品は、建築補修材の需要が堅調だったものの、地盤改良剤の需要が落ち込み、前年度並みで推移しました。無機機能材料およびエレクトロニクス材料は、全般的に販売数量が低迷し、低調に推移しました。
これらの結果、当セグメントの売上高は168億3千3百万円(前年度比1.9%増収)、営業利益は38億2百万円(前年度比15.6%増益)となりました。
④ 樹脂加工製品事業
管工機材製品は、需要が低迷したものの、販売価格を是正したことにより前年度並みで推移しました。ライフサポート製品は、全般的に販売数量が減少し、低調に推移しました。エラストマーコンパウンドは、前年度並みで推移しました。
これらの結果、当セグメントの売上高は257億5百万円(前年度比2.9%減収)、営業利益は14億1千6百万円(前年度比4.9%増益)となりました。
⑤ その他の事業
新規製品の研究開発事業、設備等の建設および修繕事業、輸送事業、商社事業などにより構成される当セグメントは、売上高は32億8千万円(前年度比3.6%減収)、営業損失は4千4百万円となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
営業活動によるキャッシュ・フローは、税金等調整前当期純利益の減少および運転資金が増加しましたため、前連結会計年度に比べ収入が19億2千4百万円減少し、160億9千8百万円の収入となりました。
投資活動によるキャッシュ・フローは、有形固定資産および長期前払費用の取得による支出が増加しましたため、前連結会計年度に比べ支出が71億2千8百万円増加し、139億8千1百万円の支出となりました。
財務活動によるキャッシュ・フローは、長期借入金の借換えを行いましたため、前連結会計年度に比べ支出が9億6千8百万円増加し、30億6千3百万円の支出となりました。
以上の結果、当連結会計年度末の現金及び現金同等物の残高は392億8千5百万円となり、前連結会計年度末に比べ5億1千3百万円の減少となりました。
2 【生産、受注及び販売の状況】
(1) 生産実績
当連結会計年度における生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 金額(百万円) | 前年度比(%) |
|---|---|---|
| 基礎化学品事業 | 37,392 | △3.9 |
| アクリル製品事業 | 51,767 | △1.8 |
| 機能製品事業 | 15,864 | 3.3 |
| 樹脂加工製品事業 | 25,871 | 0.7 |
| 合計 | 130,895 | △1.4 |
(注) 1 その他の事業につきましては、主としてサービス業ですので記載しておりません。
2 金額は、販売価格により算出しております。
3 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
(2) 受注状況
当社および各社は受注生産はほとんど行わず、主として見込み生産であります。
(3) 販売実績
当連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 金額(百万円) | 構成比(%) | 前年度比(%) |
|---|---|---|---|
| 基礎化学品事業 | 44,305 | 29.7 | △2.9 |
| アクリル製品事業 | 58,787 | 39.5 | △0.5 |
| 機能製品事業 | 16,833 | 11.3 | 1.9 |
| 樹脂加工製品事業 | 25,705 | 17.3 | △2.9 |
| その他の事業 | 3,280 | 2.2 | △3.6 |
| 合計 | 148,912 | 100.0 | △1.4 |
(注) 1 総販売実績に対し10%以上に該当する販売先はありません。
2 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
3 【対処すべき課題】
当社グループは、いかなる経済環境においても安定して高い収益を確保できる事業体質への転換を図っていくため、平成26年から平成28年までの3年間を実行期間とする中期経営計画「ALL TOA 2016 “強靭化そして創造へ”」に取り組んでいます。本中期経営計画では、生産・販売部門の効率化と海外部門の強化を通して「既存事業の強靭化」を図っていくとともに、新製品開発を加速し、高い利益を生み出す「新規事業の創造」が戦略の主眼に据えられています。2年目となる今年は、事業の抜本的な改革に正面から向き合い、体質強化を進めていく実行の年と位置づけ、今まで以上にスピード感と執念、情熱をもって中期経営計画に掲げるアクションプランに取り組んでまいります。
① 既存事業の強靭化
革新的な生産技術の導入に加え、工場運営の標準化、効率化を徹底的に進め、競争力のある生産体制を構築していきます。また、海外部門では、北米での新製品開発を推進するとともに、アジア拠点での競争力強化に努めていきます。
② 新規事業の創造
アクリル・接着剤の分野を中心に潜在ニーズの掘り起こしを行い、テーマの絞り込みと経営資源の集中的な投入を決定しました。引き続き、次世代の成長が期待される環境、エネルギー、ヘルスケアなどの分野で製品開発をスピードアップしていきます。
<中期経営計画「ALL TOA 2016 “強靭化そして創造へ”」 業績目標>
| 2016年目標 | |
|---|---|
| 連結売上高 | 1,700億円 |
| 営業利益 | 185億円 |
| 売上高営業利益率 | 11% |
| 当期純利益 | 130億円 |
(会社の支配に関する基本方針)
(1) 基本方針の内容
当社は、当社の企業価値が、「化学事業を通じてより多くの人々とより多くの幸福を分かち合う」という企業理念に基づき、化学関連の事業を推進することにより、当社およびその子会社の株主・取引先・地域住民等のステークホルダーの皆様の利益・幸せを実現していくことにその淵源を有することに鑑み、特定の者またはグループによる当社の総議決権の20%以上に相当する議決権を有する株式の取得により、このような当社の企業価値または株主の皆様共同の利益が毀損されるおそれが存する場合には、かかる特定の者またはグループは当社の財務および事業の方針の決定を支配する者として不適切であるとして、法令および定款によって許容される限度において、当社の企業価値または株主の皆様共同の利益の確保・向上のための相当な措置を講じることを、その基本方針といたします。
(2) 基本方針に照らして不適切な者によって当社の財務および事業の方針の決定が支配されることを防止するための取組み
当社は、基本方針に照らして不適切な者によって当社の財務および事業の方針の決定が支配されることを防止するための取組みの一つとして、平成19年3月29日開催の当社第94回定時株主総会において、「当社株式の大規模買付行為に関する対応方針(買収防衛策)」の導入について株主の皆様のご承認をいただきました。
その後、平成22年3月30日開催の当社第97回定時株主総会および平成25年3月28日開催の当社第100回定時株主総会(以下「第100回定時株主総会」といいます)において、それぞれ所要の変更を行った上で、買収防衛策を継続することについて、株主の皆様のご承認をいただいております(以下、継続された現在の買収防衛策を「本プラン」といいます)。
なお、当社は、特別委員会を設置し、特別委員会委員として、北村康央、佐藤勝、安田昌彦の3氏を選任しております。
本プランの詳細につきましては、平成25年2月7日付の当社プレスリリース「当社株式の大規模買付行為に関する対応方針(買収防衛策)の一部変更および継続に関するお知らせ」をご参照ください。
(当社ホームページ…http://www.toagosei.co.jp/)
① 本プランによる買収防衛策の継続の目的
本プランは、大規模買付者に対して事前に大規模買付行為に関する必要な情報の提供および考慮・交渉のための期間を確保することを求めることによって、当該大規模買付行為に応じるべきか否かを株主の皆様が適切に判断されること、当社取締役会が、当該大規模買付行為に対する賛否の意見または代替案を株主の皆様に対して提示すること、あるいは、株主の皆様のために大規模買付者と交渉を行うこと等を可能とし、もって基本方針に照らして不適切な者(具体的には、本プランに違反をした大規模買付者および濫用的買収者ならびにこれらの者と一定の関係にある者等)によって当社の財務および事業の方針の決定が支配されることを防止し、企業価値ないし株主共同の利益を確保・向上することを目的として買収防衛策を継続したものです。
② 本プランに基づく対抗措置の発動にかかる手続
(イ) 対象となる大規模買付行為
次の(ⅰ)から(ⅲ)までのいずれかに該当する行為(ただし、当社取締役会があらかじめ承認をした行為を除きます)またはその可能性のある行為がなされ、またはなされようとする場合に、本プランに基づく対抗措置が発動される場合があります。
(ⅰ) 当社が発行者である株券等に関する当社の特定の株主の株券等保有割合が20%以上となる当該株券等の買付けその他の取得
(ⅱ) 当社が発行者である株券等に関する当社の特定の株主の株券等所有割合とその特別関係者の株券等所有割合との合計が20%以上となる当該株券等の買付けその他の取得
(ⅲ) 上記(ⅰ)または(ⅱ)に掲げる各行為がなされたか否かにかかわらず、当社の特定株主グループが、当社の他の株主(複数である場合を含みます。以下、本(ⅲ)において同じとします)との間で、当該他の株主が当該特定株主グループに属する株主の共同保有者に該当するに至るような合意その他の行為、または当該特定株主グループと当該他の株主との間にその一方が他方を実質的に支配しもしくはそれらの者が共同ないし協調して行動する関係を樹立する行為(ただし、当社が発行者である株券等につき当該特定グループに属するすべての株主と当該他の株主との株券等保有割合の合計が20%以上となるような場合に限ります)
(ロ) 大規模買付者に対する情報提供の要求
大規模買付者には、大規模買付行為の開始に先立ち、意向表明書および大規模買付情報を提供していただきます。
(ハ) 大規模買付者との交渉等
取締役会は、対価を現金(円貨)のみとする公開買付けによる当社のすべての株券等の買付けが行われる場合には、60日間、それ以外の場合には、90日間の期間を、取締役会評価期間として設定し、当社の企業価値および株主の皆様共同の利益の確保・向上の観点から評価、検討、意見形成、代替案立案および大規模買付者との交渉を行うものとします。なお、当該取締役会評価期間は、必要な範囲内で最大30日間延長することができるものとします。
(ニ) 特別委員会の勧告および取締役会の決議
特別委員会は、大規模買付者が大規模買付ルールにつきその重要な点において違反した場合で、取締役会がその是正を書面により当該大規模買付者に対して要求した後10営業日以内に当該違反が是正されない場合には、原則として、取締役会に対して、大規模買付行為に対する対抗措置の発動を勧告します。
他方、大規模買付者が大規模買付ルールを遵守した場合、特別委員会は、原則として、取締役会に対して、大規模買付行為に対する対抗措置の不発動を勧告しますが、大規模買付ルールが遵守されている場合であっても、当該大規模買付者がいわゆるグリーンメイラーである場合等一定の事情を有していると認められる者である場合には、取締役会に対して、対抗措置の発動を勧告します。
取締役会は、特別委員会の勧告を最大限尊重した上で、対抗措置の発動または不発動その他必要な決議を行うものとします。
③ 本プランの特徴
(イ) 基本方針の制定
本プランは、当社の財務および事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する「基本方針」を制定した上で、導入されたものです。
(ロ) 特別委員会の設置
当社は、本プランの必要性および相当性を確保するために特別委員会を設置し、取締役会が対抗措置を発動する場合には、その判断の公正を担保し、かつ、取締役会の恣意的な判断を排除するために、特別委員会の勧告を最大限尊重するものとしています。
(ハ) 株主総会における本プランの承認
本プランの法的安定性を高めるため、本プランにつきましては、第100回定時株主総会において本プランの継続に関する承認議案の付議を通じて、株主の皆様のご意思を確認させていただいております。
(ニ) 適時開示
取締役会は、本プラン上必要な事項について、適用ある法令等および金融商品取引所規則に従って、適時かつ適切な開示を行います。
(ホ) 本プランの有効期間
本プランの有効期間は、平成28年3月31日までとします。ただし、かかる有効期間の満了前であっても、当社の取締役会において本プランを廃止する旨の決議が行われた場合、本プランはその時点で廃止されるものとします。また、当社は、当社の取締役会において、企業価値ないし株主の皆様共同の利益の確保・向上の観点から、必要に応じて本プランを見直し、または変更する場合があります。ただし、当社は、本プランの内容に重要な変更を行う場合には、株主の皆様の意思を適切に反映する機会を得るため、変更後のプランの導入に関する承認議案を株主総会に付議するものとし、変更後のプランは、その承認議案につき、株主の皆様のご承認が得られることを条件に効力を生じるものとします。
④ 株主の皆様への影響
(イ) 本プランの導入時に株主の皆様に与える影響
本プランの導入時には、新株予約権の発行自体は行われません。したがいまして、本プランが本プラン導入時に株主の皆様の権利および経済的利益に直接具体的な影響を与えることはありません。
(ロ) 新株予約権の発行時に株主および投資家の皆様へ与える影響
取締役会が対抗措置として新株予約権の無償割当ての決議をした場合、基準日における最終の株主名簿に記録された株主の皆様は、新株予約権の無償割当ての効力発生日に、当然に新株予約権者となります。そして、当社が新株予約権を取得する場合、株主の皆様は、行使価額相当の金銭を払い込むことなく、当社による新株予約権の取得の対価として、当社普通株式の交付を受けることになります。ただし、例外事由該当者につきましては、その有する新株予約権が取得の対象とならないことがあります。
(3) 上記の取組みに対する取締役会の判断およびその判断にかかる理由
当社は、前記(2)①記載のとおり、本プランは企業価値ないし株主共同の利益の確保・向上という目的をもって導入されたものであり、基本方針に沿うものと考えます。特に本プランは、(ⅰ)第100回定時株主総会において本プランの継続に関する承認議案の付議を通じて、株主の皆様のご意思を確認させていただいており、また、本プランの内容に重要な変更を行う場合には、株主の皆様の意思を適切に反映する機会を得るため、変更後のプランの導入に関する承認議案を株主総会に付議するものとし、変更後のプランは、その承認議案につき、株主の皆様のご承認が得られることを条件に効力を生じるものとしている点において株主の皆様のご意思を重視していること、(ⅱ)対抗措置の発動に際しては、必要に応じて、取締役会から独立した第三者的立場にある専門家の意見を取得できること、(ⅲ)独立性の高い特別委員会の設置を伴うものであり、対抗措置の発動に際しては必ず特別委員会の勧告を経る仕組みとなっている上、特別委員会は更に独立した第三者的立場にある外部専門家の意見を取得できること、(ⅳ)対抗措置の発動または不発動その他必要な決議に関する判断の際に拠るべき基準が設けられていること等から、当社は、本プランは当社の企業価値ないし株主共同の利益を損なうものではなく、当社の取締役の地位の維持を目的とするものではないと考えております。
4 【事業等のリスク】
有価証券報告書に記載した事業の概況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項には、以下のようなものが含まれております。
なお、以下記載の中には将来に関する事項が含まれておりますが、当該事項は有価証券報告書提出日(平成27年3月30日)現在において判断したものであります。
(1) 競合他社との価格競争の影響について
当社グループが製造・販売する製品には、性質・性能面において他社製品との差別化が困難なものが多く、激化する価格競争の環境下においては、営業活動の強化および生産コストの低減に取り組んでいるものの、当社グループの製品と同等の製品をより低価格で販売可能な競合他社に対して、当社グループが優位性を維持することができなくなり、当社グループの経営成績および財政状態に影響を及ぼすおそれがあります。
(2) 原油・ナフサ価格の変動による影響について
当社グループが製造・販売する製品の主原料購入価格は、原油・ナフサ価格の変動に影響されるため、当該価格変動を反映した製品価格の是正および合理化が十分に実施できなかった場合、当社グループの経営成績および財政状態に影響を及ぼすおそれがあります。
(3) 製造物責任による影響について
製品の品質維持には万全の体制で取り組んでいるものの、当社グループが製造・販売する製品の予期せぬ欠陥に起因して、顧客および第三者に対して損害を与えた場合、発生する損失すべてを製造物賠償責任保険によって補填できない可能性があり、当社グループの経営成績および財政状態に影響を及ぼすおそれがあります。
(4) 災害による影響について
当社グループの生産拠点は、主に東海地区に立地しており、東海地震等の震災が発生した場合、操業の停止をはじめとした多くの損害が予想され、当社グループの経営成績および財政状態に影響を及ぼすおそれがあります。
(5) 重要な訴訟等による影響について
当社グループの事業活動に関して、重要な訴訟等が提起された場合、当社グループの経営成績および財政状態に影響を及ぼすおそれがあります。
(6) 繰延税金資産の回収可能性による影響について
当社グループの繰延税金資産は、将来の課税所得の予測を基に回収可能性を判断し、計上した金額を基礎としております。将来の課税所得の予測と実績に乖離が生じた場合などは、当社グループの経営成績および財政状況に影響を及ぼすおそれがあります。
(7) 為替レート変動による影響について
当連結会計年度の当社グループにおける海外売上高の割合は16.6%となっております。また、海外に連結子会社7社、持分法適用関連会社1社を有しております。そのため、為替レートの変動は、当社グループの経営成績および財政状況に影響を及ぼすおそれがあります。
(8) 金利変動による影響について
当社グループは、事業運営に必要な資金調達を行っており、金利変動が当社グループの経営成績および財政状況に影響を及ぼすおそれがあります。
(9) 固定資産の減損会計適用による影響について
当社グループは、固定資産の減損に係る会計基準を適用しております。この基準の適用に伴い、今後の土地等の時価や事業環境の大幅な変動によって、当社グループの経営成績および財政状況に影響を及ぼすおそれがあります。
当社グループは、以上のような事項発生の可能性を十分に認識し、当社および各社の経営成績および財政状態への影響を最小限に抑えるべく、適切な対応に努めてまいります。
5 【経営上の重要な契約等】
平成26年12月31日における技術導入契約の状況は次のとおりであります。
| 契約会社名 | 契約の相手方 | 契約の内容 | 許可年月日 | 契約期間 | 対価の支払 |
|---|---|---|---|---|---|
| 東亞合成㈱(当社) | アメリカS.C.ジョンソンポリマー社 ※ | SGO技術導入および共同技術開発 | 平成10年5月20日 | 調印日から10年および自動継続 | (1) 契約時一定額の一時金(2) 純販売金額によるロイヤリティ |
※ なお、現在の契約の相手方は、BASF社(ドイツ)となっております。
6 【研究開発活動】
当社は新製品上市までのスピードアップと効率的な開発推進、研究開発人財の柔軟かつ効果的活用を目指して、2014年4月に今までのコーポレート研究体制および各事業部の研究体制を見直し、R&D総合センターの下部組織として「基盤技術研究所」「応用研究所」「製品研究所」「生産技術研究所」の4研究所体制に再編成しました。さらに、R&D総合センター内に「R&D推進室」、各事業部に「開発グループ」を設置し、研究開発テーマの改廃や採用の迅速化を進めるとともに、全体最適を目指した各テーマの進捗管理および事業部との連携強化を図りました。また、関係会社とは共同で研究開発を推進し、グループ全体の最適化に努めています。上記の施策に基づき、当社グループは「特色ある高機能製品を継続的に生み出すとともに、新製品・新事業を創出し、成長を続ける価値創造型高収益企業」を目指し、研究開発を行ってまいります。
当連結会計年度の当社グループ全体の研究開発費は、3,865百万円です。
以下、セグメント別に説明いたします。
(1) 基礎化学品事業
当社グループの基幹事業である電解事業につきましては、革新的プロセス技術開発の一貫として、大幅な電力消費削減が可能なガス拡散電極法電解技術の実機での実証化を進めています。また、重点事業の一つである無機高純度品事業の研究開発に取り組んでいます。高純度液化塩化水素、高純度アルカリ、高品位過塩化鉄液などを扱っております。
当セグメントに係る研究開発費は358百万円です。
(2) アクリル製品事業
光硬化型樹脂関連では、新規オリゴマーの開発、光硬化型樹脂「アロニックス」およびその配合品の開発など高付加価値製品の研究開発に取り組んでおります。また、種々の機能性アクリル系高分子を電子・電機、自動車、建材分野などへ応用展開するとともに、機能性複合材料の研究開発を行っています。
当セグメントに係る研究開発費は1,104百万円です。
(3) 機能製品事業
接着剤関連商品としては瞬間接着剤アロンアルフアをはじめ、自動車・精密機器などの工業用や医療用に至るまでの幅広い分野で、各種機能性接着剤の研究開発を推進しております。また、建材関係では、コンクリ-トの劣化を防ぎ建物を長寿命化できる外壁保護材や工法の開発・改良に注力しており、環境問題や資産価値の向上に貢献できるよう取り組んでいます。その他にも抗菌剤や消臭剤などの無機機能材料や有機無機ハイブリッド材料の開発を行っております。
当セグメントに係る研究開発費は1,199百万円です。
(4) 樹脂加工製品事業
当社連結子会社のアロン化成株式会社では、提案型メーカーとしてものづくり力を強化し事業の変革を生み出す組織として「ものづくりセンター」を活用しています。樹脂加工技術を応用した管工機材の開発や介護・福祉など生活用品関連製品の開発に加え、当社「R&D総合センター」との連携の中で、エラストマーなどの新規合成樹脂の成形加工技術の開発にも取り組んでおります。
当セグメントに係る研究開発費は853百万円です。
(5) その他の事業
研究開発全般のレベルアップを目指し、基盤技術研究所では、分析・評価技術をはじめ、新規材料の設計、物性・構造解析および新規物質の合成に取り組んでおります。先端科学研究所では、慶應義塾大学との共同研究として「慶應義塾大学先導研究センターGSP(Genome Super Power)センター」を同研究所内に設置するなど、機能性ペプチドを用いたバイオインフォマティックス関連の研究に取り組んでおります。
当セグメントに係る研究開発費は350百万円です。
7 【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
(1) 経営成績の分析
① 売上高
前連結会計年度に比べ21億6千8百万円、1.4%減収の1,489億1千2百万円となりました。売上高につきましては、1 [業績等の概要] (1) 業績のとおりであります。
② 営業利益
コスト削減の徹底に取り組んだものの、原燃料価格の上昇に対し全般的に製品価格の是正が遅れるなど、収益が圧迫される厳しい状況が続いたため、前連結会計年度に比べ24億8千5百万円、17.1%減益の120億1千5百万円となりました。
なお、売上高営業利益率は、前連結会計年度に比べ1.5ポイント減少の8.1%となりました。
③ 営業外損益
法人税等還付加算金が減少しましたものの、受取配当金等が増加しましたため、前連結会計年度末に比べ3千1百万円改善し、8億7千7百万円の収益となりました。
④ 経常利益
営業利益の減益を受け、前連結会計年度に比べ24億5千4百万円、16.0%減益の128億9千2百万円となりました。
なお、売上高経常利益率は、前連結会計年度に比べ1.5ポイント減少の8.7%となりました。
⑤ 特別損益
固定資産売却益や補助金収入の特別利益を計上しましたため、特別損益は2億7千2百万円の利益となりました。
⑥ 税金費用(法人税、住民税および事業税・法人税等調整額)
税金費用は、前連結会計年度に比べ3億9千9百万円減少し、44億5千8百万円となりました。
法人税等の負担率(税金費用/税金等調整前当期純利益)は、前連結会計年度に比べ0.9ポイント増加の33.86%となりました。
⑦ 当期純利益
以上の結果、前連結会計年度に比べ11億9千1百万円、12.4%減益の84億1千4百万円となりました。
なお、売上高当期純利益率は、前連結会計年度に比べ0.7ポイント減少の5.7%となり、1株当たり当期純利益は、前連結会計年度に比べ4.50円減少し31.94円となりました。
(2) 財政状態の分析
① 資産、負債および純資産の状況
総資産合計は、株式市況の回復により「投資有価証券」が増加しましたため、前連結会計年度末に比べ80億8千1百万円、4.2%増加の2,011億6千8百万円となりました。
負債合計は、法人税等の納付により「未払法人税等」が減少しましたため、前連結会計年度末に比べ11億1千9百万円、2.5%減少の438億1千8百万円となりました。
純資産合計は、当期純利益の計上により「利益剰余金」が増加しましたため、前連結会計年度末に比べ92億円、6.2%増加の1,573億4千9百万円となり、自己資本比率は75.9%となりました。
② キャッシュ・フローの状況
キャッシュ・フローの状況につきましては、1 [業績等の概要] (2) キャッシュ・フローの状況のとおりです。
第3 【設備の状況】
1 【設備投資等の概要】
当連結会計年度におきまして、当社および各社は、総額78億5千5百万円の設備投資(無形固定資産を含み、長期前払費用を除く)を行っております。
その主な内容は、大分ケミカル株式会社におけるアクリル酸製造設備の新設および各工場における設備の保全、保安、合理化投資が主なものであります。
セグメントごとの金額は、基礎化学品事業13億3千万円、アクリル製品事業43億7千4百万円、機能製品事業8億7千8百万円、樹脂加工製品事業9億6千8百万円、その他の事業および全社共通部門3億3百万円であります。
また、所要資金につきましては、自己資金を充当いたしました。
2 【主要な設備の状況】
(1) 提出会社
平成26年12月31日現在
| 事業所名(所在地) | セグメントの名称 | 設備の内容 | 帳簿価額(百万円) | 従業員数(名) | |||||
| 建物及び構築物 | 機械装置及び運搬具 | 土地(面積千㎡) | リース資産 | その他 | 合計 | ||||
| 名古屋工場(名古屋市港区) | 基礎化学品事業アクリル製品事業機能製品事業 | 苛性ソーダおよび無機塩化物・工業用ガス・硫酸・硫安・各種アクリル製品・各種機能製品製造設備 | 3,473 | 2,398 | 5,135(752)<88> | 33 | 167 | 11,209 | 344 |
| 横浜工場(横浜市鶴見区) | 基礎化学品事業 | 苛性ソーダおよび無機塩化物製造設備 | 2,124 | 2,648 | 308(98)<0> | ― | 307 | 5,389 | 137 |
| 高岡工場(富山県高岡市) | 機能製品事業 | 接着剤・各種機能製品製造設備 | 2,074 | 1,024 | 2,462(264)<0> | 31 | 102 | 5,694 | 141 |
| 徳島工場(徳島県徳島市) | 基礎化学品事業機能製品事業 | 苛性ソーダおよび無機塩化物・各種機能製品製造設備 | 1,458 | 2,508 | 1,006(305)<32> | ― | 50 | 5,022 | 102 |
| 坂出工場(香川県坂出市) | アクリル製品事業 | アクリル系各種重合品製造設備 | 281 | 229 | 252(104) | ― | 5 | 770 | 1 |
| 川崎工場(川崎市川崎区) | アクリル製品事業等 | アクリル系各種重合品製造設備等 | 188 | 243 | ―<47> | ― | 21 | 453 | 41 |
| 広野工場(福島県双葉郡広野町) | アクリル製品事業 | アクリル系ポリマー製造設備 | 478 | 360 | 284(36) | ― | 15 | 1,138 | 52 |
| 本店(港区西新橋) | その他の事業等 | 統括業務設備販売業務設備 | 1,795 | 35 | 4,174(30) | 1 | 346 | 6,353 | 170 |
| R&D総合センター(名古屋市港区) | 基礎化学品事業アクリル製品事業機能製品事業 | 研究業務設備 | 1,405 | 121 | 名古屋工場用地に含む | ― | 182 | 1,709 | 158 |
| 先端科学研究所(茨城県つくば市) | その他の事業 | 研究業務設備 | 1,068 | 3 | 1,182(33) | ― | 28 | 2,282 | 11 |
| 大阪支店他(大阪市北区およびその他) | その他の事業等 | 販売業務設備等 | 322 | 1,587 | 430(1) | ― | 3 | 2,344 | 48 |
(注) 1 その他には建設仮勘定を含んでおりません。
2 社宅・寮は各事業所にそれぞれ含めております。
3 土地の< >内は、連結会社以外の者からの借地の面積(外書:千㎡)であります。
4 上記土地の中には、連結会社以外の者への貸与中のもの136千㎡を含んでおります。
5 上記の他、リース契約により事務用機器などを有しており、年間リース料は0百万円であります。
6 現在休止中の主要な設備はありません。
(2) 国内子会社
平成26年12月31日現在
| 会社名 | 事業所名(所在地) | セグメントの名称 | 設備の内容 | 帳簿価額(百万円) | 従業員数(名) | |||||
| 建物及び構築物 | 機械装置及び運搬具 | 土地(面積千㎡) | リース資産 | その他 | 合計 | |||||
| アロン化成㈱ | 名古屋工場(愛知県東海市)他16ヵ所 | 樹脂加工製品事業 | 合成樹脂製品製造設備 | 2,768 | 1,443 | 1,601 (201)<2> | 91 | 554 | 6,458 | 539 |
| 大分ケミカル㈱ | 本社工場(大分県大分市) | アクリル製品事業 | アクリル酸等製造設備 | 1,264 | 10,745 | 877 (54)<0> | ― | 22 | 12,910 | 42 |
| MTアクアポリマー㈱ | 坂出工場(香川県坂出市)他4ヵ所 | アクリル製品事業 | 高分子凝集剤製造設備 | 300 | 624 | ―<12> | ― | 88 | 1,013 | 57 |
| その他の国内子会社11社 | ― | ― | ― | 138 | 508 | 41 (1)<1> | 0 | 17 | 707 | 380 |
(注) 1 その他には建設仮勘定を含んでおりません。
2 社宅・寮は各事業所にそれぞれ含めております。
3 土地の< >内は、連結会社以外の者からの借地の面積(外書:千㎡)であります。
4 上記土地の中には、連結会社以外の者への貸与中の土地2千㎡を含んでいます。
また、建物および構築物、機械装置および運搬具の中には、連結会社以外の者への貸与中のもの103百
万円を含んでおります。
5 現在休止中の主要な設備はありません。
(3) 在外子会社
平成26年12月31日現在
| 会社名 | 事業所名(所在地) | セグメントの名称 | 設備の内容 | 帳簿価額(百万円) | 従業員数(名) | |||||
| 建物及び構築物 | 機械装置及び運搬具 | 土地(面積千㎡) | リース資産 | その他 | 合計 | |||||
| トウアゴウセイ・シンガポール・ピーティーイー・リミテッド | 本社工場(シンガポール) | アクリル製品事業 | アクリル酸エステル製造設備 | ― | 544 | ―<8> | ― | 19 | 564 | 28 |
| トウアゴウセイ・アメリカ・インク | 本社工場(米国) | 機能製品事業 | 接着剤製造設備 | 333 | 34 | 38 (143) | ― | 18 | 425 | 56 |
| 張家港東亞迪愛生化学有限公司 | 本社工場(中国) | アクリル製品事業 | 光硬化型樹脂製造設備 | 384 | 311 | ―<32> | ― | 7 | 703 | 51 |
| 東亞合成(珠海)有限公司 | 本社工場(中国) | 機能製品事業 | 接着剤製造設備 | ― | ― | ― | ― | 24 | 24 | 55 |
| その他の在外子会社3社 | ― | ― | ― | ― | ― | ―<5> | 0 | 8 | 9 | 29 |
(注) 1 その他には建設仮勘定を含んでおりません。
2 土地の< >内は、連結会社以外の者からの借地の面積(外書:千㎡)であります。
3 上記の他、リース契約により、主として製造設備を有しており、年間リース料は37百万円、リース契約
残高は34百万円であります。
4 現在休止中の主要な設備はありません。
3 【設備の新設、除却等の計画】
該当事項はありません。
第4 【提出会社の状況】
1 【株式等の状況】
(1) 【株式の総数等】
① 【株式の総数】
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
|---|---|
| 普通株式 | 550,000,000 |
| 計 | 550,000,000 |
(注) 平成27年3月27日開催の第102回定時株主総会において、株式併合の効力発生日(平成27年7月1日)をもって、発行可能株式総数を275,000,000株とする旨が承認可決されております。
② 【発行済株式】
| 種類 | 事業年度末現在発行数(株)(平成26年12月31日) | 提出日現在発行数(株)(平成27年3月30日) | 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式 | 263,992,598 | 263,992,598 | 東京証券取引所市場第一部 | 権利内容に何ら限定のない当社における標準となる株式であり、単元株式数は1,000株であります。 |
| 計 | 263,992,598 | 263,992,598 | ― | ― |
(注) 平成27年3月27日開催の第102回定時株主総会において、株式併合の効力発生日(平成27年7月1日)をもって、単元株式数を1,000株から100株に変更する旨が承認可決されております。
(2) 【新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4) 【ライツプランの内容】
該当事項はありません。
(5) 【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式総数増減数(株) | 発行済株式総数残高(株) | 資本金増減額 (百万円) | 資本金残高 (百万円) | 資本準備金増減額(百万円) | 資本準備金残高(百万円) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 平成14年12月30日 | △9,139,545 | 263,992,598 | ― | 20,886 | ― | 18,031 |
(注) 平成14年12月30日付で、9,139,545株を消却いたしました。
(6) 【所有者別状況】
平成26年12月31日現在
| 区分 | 株式の状況(1単元の株式数1,000株) | 単元未満株式の状況(株) | |||||||
| 政府及び地方公共団体 | 金融機関 | 金融商品取引業者 | その他の法人 | 外国法人等 | 個人その他 | 計 | |||
| 個人以外 | 個人 | ||||||||
| 株主数(人) | ― | 68 | 46 | 469 | 187 | 13 | 19,757 | 20,540 | ― |
| 所有株式数(単元) | ― | 92,123 | 2,451 | 40,044 | 68,802 | 6 | 57,499 | 260,925 | 3,067,598 |
| 所有株式数の割合(%) | ― | 34.90 | 0.93 | 15.21 | 26.07 | 0.00 | 22.89 | 100 | ― |
(注) 1 自己株式617,799株は「個人その他」に617単元および「単元未満株式の状況」に799株含めて記載してあります。このほか株主名簿上は当社名義となっていますが実質的に所有していない株式(名義書換失念株)3,382株が、「個人その他」に3単元および「単元未満株式の状況」に382株含めて記載してあります。
2 上記「その他の法人」および「単元未満株式の状況」の中には、証券保管振替機構名義の株式がそれぞれ14単元および134株含まれております。
(7) 【大株主の状況】
平成26年12月31日現在
| 氏名又は名称 | 住所 | 所有株式数(千株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
|---|---|---|---|
| 株式会社三井住友銀行 | 東京都千代田区丸の内一丁目1番2号 | 11,636 | 4.41 |
| 日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口) | 東京都中央区晴海一丁目8番11号 | 9,688 | 3.67 |
| 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 東京都港区浜松町二丁目11番3号 | 8,920 | 3.38 |
| 東亞合成取引先持株会 | 東京都港区西新橋一丁目14番1号 | 7,902 | 2.99 |
| 東亞合成グループ社員持株会 | 東京都港区西新橋一丁目14番1号 | 6,128 | 2.32 |
| 株式会社三菱東京UFJ銀行 | 東京都千代田区丸の内二丁目7番1号 | 5,648 | 2.14 |
| NORTHERN TRUST CO.(AVFC) RE THE KILTEARN GLOBAL EQUITY FUND(常任代理人 香港上海銀行東京支店 カストディ業務部) | 50 BANK STREET CANARY WHARF LONDON E14 5NT,UK(東京都中央区3丁目11番1号) | 5,229 | 1.98 |
| ザ バンク オブ ニユーヨ-ク メロン エスエー エヌブイ 10(常任代理人 株式会社三菱東京UFJ銀行) | RUE MONTOYERSTRAAT 46,1000 BRUSSELS,BELGIUM(東京都千代田区丸の内二丁目7番1号) | 4,237 | 1.61 |
| 農林中央金庫 | 東京都千代田区有楽町一丁目13番2号 | 3,944 | 1.49 |
| 三井生命保険株式会社(常任代理人 日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社) | 東京都千代田区大手町二丁目1番1号(東京都中央区晴海一丁目8番11号) | 3,691 | 1.40 |
| 計 | ― | 67,025 | 25.39 |
(注) 1 ㈱三菱UFJフィナンシャル・グループから平成25年6月17日付で提出された大量保有報告書の変更報告書の写しにより同年6月10日付で㈱三菱東京UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行㈱、三菱UFJ投信㈱および三菱UFJモルガン・スタンレー証券㈱がそれぞれ以下の通り株式を保有している旨の報告を受けておりますが、当社としては、各社の平成26年12月31日現在の実質所有株式数の確認ができませんので、株主名簿上の所有株式数を上記大株主の状況に記載しております。
| 氏名又は名称 | 住所 | 所有株式数(千株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
|---|---|---|---|
| 株式会社三菱東京UFJ銀行 | 東京都千代田区丸の内二丁目7番1号 | 5,648 | 2.14 |
| 三菱UFJ信託銀行株式会社 | 東京都千代田区丸の内一丁目4番5号 | 8,359 | 3.17 |
| 三菱UFJ投信株式会社 | 東京都千代田区丸の内一丁目4番5号 | 509 | 0.19 |
| 三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社 | 東京都千代田区丸の内二丁目5番2号 | 292 | 0.11 |
2 三井住友信託銀行㈱から平成24年11月6日付で提出された大量保有報告書の変更報告書の写しにより同年10月31日付で三井住友信託銀行㈱、三井住友トラスト・アセットマネジメント㈱および日興アセットマネジメント㈱がそれぞれ以下のとおり株式を保有している旨の報告を受けておりますが、当社としては、各社の平成26年12月31日現在の実質所有株式数の確認ができませんので、上記大株主の状況には含めておりません。
| 氏名又は名称 | 住所 | 所有株式数(千株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
|---|---|---|---|
| 三井住友信託銀行株式会社 | 東京都千代田区丸の内一丁目4番1号 | 9,966 | 3.78 |
| 三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社 | 東京都港区芝三丁目33番1号 | 426 | 0.16 |
| 日興アセットマネジメント株式会社 | 東京都港区赤坂九丁目7番1号ミッドタウン・タワー | 590 | 0.22 |
(8) 【議決権の状況】
① 【発行済株式】
平成26年12月31日現在
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 |
| 無議決権株式 | ― | ― | ― |
| 議決権制限株式(自己株式等) | ― | ― | ― |
| 議決権制限株式(その他) | ― | ― | ― |
| 完全議決権株式(自己株式等) | (自己保有株式)普通株式617,000 | ― | 権利内容に何ら限定のない当社における標準となる株式 |
| (相互保有株式)普通株式369,000 | ― | 同上 | |
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式259,939,000 | 259,939 | 同上 |
| 単元未満株式 | 普通株式3,067,598 | ― | 同上 |
| 発行済株式総数 | 263,992,598 | ― | ― |
| 総株主の議決権 | ― | 259,939 | ― |
(注) 1 「完全議決権株式(その他)」の中には、証券保管振替機構名義の株式14千株(議決権14個)が含まれております。なお、株主名簿上は当社名義となっていますが実質的には所有していない株式(名義書換失念株)が3千株(議決権3個)あります。
2 「単元未満株式」の中には、東洋電化工業㈱所有の相互保有株式2株、当社実所有の自己株式799株、および証券保管振替機構名義の株式134株が含まれております。なお、株主名簿上は当社名義となっていますが実質的には所有していない株式(名義書換失念株)が382株あります。
② 【自己株式等】
平成26年12月31日現在
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有株式数(株) | 他人名義所有株式数(株) | 所有株式数の合計(株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
|---|---|---|---|---|---|
| (自己保有株式)東亞合成㈱ ※ | 東京都港区西新橋一丁目14番1号 | 617,000 | ― | 617,000 | 0.23 |
| (相互保有株式)東洋電化工業㈱ | 高知市萩町二丁目2番25号 | 369,000 | ― | 369,000 | 0.14 |
| 計 | ― | 986,000 | ― | 986,000 | 0.37 |
(注)※ このほか、株主名簿上は当社名義となっていますが実質的に所有していない株式(名義書換失念株)3千株(議決権3個)が、上記①「発行済株式」の「完全議決権株式(その他)」の中に含まれております。
(9) 【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
2 【自己株式の取得等の状況】
【株式の種類等】 会社法第155条第7号に該当する普通株式の取得
(1) 【株主総会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
(2) 【取締役会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
(3) 【株主総会決議又は取締役会決議に基づかないものの内容】
| 区分 | 株式数(株) | 価額の総額(円) |
|---|---|---|
| 当事業年度における取得自己株式 | 123,133 | 54,972,667 |
| 当期間における取得自己株式 | 9,569 | 4,694,990 |
(注) 当期間における取得自己株式には、平成27年3月1日から有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取請求による取得株式数は含まれておりません。
(4) 【取得自己株式の処理状況及び保有状況】
| 区分 | 当事業年度 | 当期間 | ||
| 株式数(株) | 処分価額の総額(円) | 株式数(株) | 処分価額の総額(円) | |
| 引き受ける者の募集を行った取得自己株式 | ― | ― | ― | ― |
| 消却の処分を行った取得自己株式 | ― | ― | ― | ― |
| 合併、株式交換、会社分割に係る移転を行った取得自己株式 | ― | ― | ― | ― |
| その他(単元未満株式の買増請求による売渡) | 6,918 | 2,967,667 | ― | ― |
| 保有自己株式数 | 617,799 | ― | 627,368 | ― |
(注) 当期間における保有自己株式数には、平成27年3月1日から有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取および買増請求による株式数は含まれておりません。
3 【配当政策】
利益配分につきましては、当事業年度の業績、今後の事業展開、業績の進展等を総合的に勘案して、1株当たり10円を安定配当の標準とし、株主の皆様への安定的な利益還元に努めることを基本方針といたします。また、内部留保資金につきましては、健全な財務体質を確立・維持することの重要性に留意しつつ、今後予想される競争激化に備えるための研究開発および設備投資の原資として活用してまいります。
なお、平成27年3月27日開催の第102回株定時株主総会において、平成27年7月1日を効力発生日として株式併合を行う旨が承認可決されておりますので、併合割合(2株を1株に併合)に応じて、次期の期末配当金から1株当たり20円を安定配当の標準とする予定です。
当社は、中間配当と期末配当の年2回の剰余金の配当を行うことを基本方針としており、これらの剰余金の配当の決定機関は、期末配当については株主総会、中間配当については取締役会であります。なお、当社は、「取締役会の決議によって、毎年6月30日を基準日として中間配当を行うことができる」旨を定款に定めております。
当事業年度に係る剰余金の配当につきましては、以下のとおりであります。
| 決議年月日 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) |
|---|---|---|
| 平成26年7月30日取締役会決議 | 1,580 | 6.00 |
| 平成27年3月27日第102回定時株主総会決議 | 1,580 | 6.00 |
4 【株価の推移】
(1) 【最近5年間の事業年度別最高・最低株価】
| 回次 | 第98期 | 第99期 | 第100期 | 第101期 | 第102期 |
|---|---|---|---|---|---|
| 決算年月 | 平成22年12月 | 平成23年12月 | 平成24年12月 | 平成25年12月 | 平成26年12月 |
| 最高(円) | 452 | 445 | 386 | 473 | 504 |
| 最低(円) | 315 | 304 | 272 | 338 | 393 |
(注) 最高・最低株価は東京証券取引所市場第一部におけるものであります。
(2) 【最近6月間の月別最高・最低株価】
| 月別 | 平成26年7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 最高(円) | 465 | 444 | 463 | 484 | 504 | 503 |
| 最低(円) | 434 | 412 | 433 | 416 | 468 | 459 |
(注) 最高・最低株価は東京証券取引所市場第一部におけるものであります。
5 【役員の状況】
| 役名 | 職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(千株) | |
| 取締役 | 会長 | 橋 本 太 | 昭和22年3月2日生 | 昭和46年4月 | 当社入社 | ※1 | 170 |
| 平成11年3月 | 当社高岡工場次長 | ||||||
| 平成14年3月 | 当社徳島工場次長 | ||||||
| 平成15年3月 | 当社執行役員徳島工場長 | ||||||
| 平成19年3月 | 当社取締役経営企画部長 | ||||||
| 平成20年3月 | 当社取締役社長 | ||||||
| 平成27年3月 | 当社取締役会長(現) | ||||||
| 代表取締役 | 社長 | 中 川 和 明 | 昭和28年3月30日生 | 昭和52年4月 | 当社入社 | ※1 | 67 |
| 平成18年4月 | 当社接着剤事業部長 | ||||||
| 平成19年3月 | 当社執行役員機能樹脂事業部長 | ||||||
| 平成22年4月 | 当社執行役員アクリル事業部長 | ||||||
| 平成24年3月 | 当社取締役業務本部長 | ||||||
| 平成25年3月 | 当社取締役管理本部長 | ||||||
| 平成27年3月 | 当社取締役社長(現) | ||||||
| 代表取締役 | 副社長兼経営戦略本部長 | 髙 村 美己志 | 昭和31年3月28日生 | 昭和55年4月 | 当社入社 | ※1 | 106 |
| 平成14年4月 | 当社管理部財務グループリーダー | ||||||
| 平成17年4月 | 当社管理部人事・総務グループリーダー | ||||||
| 平成18年4月 | 当社管理部人事・総務グループリーダー兼管理部IR広報室長 | ||||||
| 平成20年4月 | 当社名古屋工場次長 | ||||||
| 平成22年3月 | 当社取締役管理部長 | ||||||
| 平成24年4月 | 当社取締役管理本部長 | ||||||
| 平成25年3月 | 当社取締役経営企画部長 | ||||||
| 平成27年3月 | 当社取締役副社長兼経営戦略本部長(現) | ||||||
| 取締役 | 研究開発本部長兼R&D総合センター長 | 野 村 聡 一 | 昭和31年3月1日生 | 昭和56年4月 | 当社入社 | ※1 | 92 |
| 平成15年4月 | 当社技術統括部エンジニアリンググループリーダー | ||||||
| 平成15年7月 | TOAエンジニアリング㈱取締役プロセス技術センター長 | ||||||
| 平成19年4月 | 当社技術統括部長 | ||||||
| 平成20年3月 | 当社取締役技術統括部長 | ||||||
| 平成25年3月 | 当社取締役研究開発本部長兼R&D総合センター長(現) | ||||||
| 取締役 | 技術生産本部長 | 石 川 延 宏 | 昭和30年1月8日生 | 昭和52年4月 | 当社入社 | ※1 | 52 |
| 平成13年4月 | 当社名古屋工場製造部生産技術グループリーダー | ||||||
| 平成14年4月 | 当社名古屋工場第二製造部長 | ||||||
| 平成17年4月 | 当社アクリル事業部アクリルグループ主幹 | ||||||
| 平成19年4月 | 当社機能樹脂事業部光硬化型樹脂グループリーダー | ||||||
| 平成20年3月 | 当社執行役員アクリル事業部長 | ||||||
| 平成22年3月 | 当社執行役員名古屋工場長 | ||||||
| 平成26年3月 | 当社取締役技術生産本部長兼TOAエンジニアリング㈱社長 | ||||||
| 平成27年3月 | 当社取締役技術生産本部長兼工場強靭化プロジェクトリーダー兼同アクリルグループリーダー(現) | ||||||
| 取締役 | 業務本部長 | 小 峰 朗 | 昭和29年6月2日生 | 昭和52年4月 | 当社入社 | ※1 | 45 |
| 平成16年4月 | トウアゴウセイ・アメリカ・インク社長 | ||||||
| 平成19年4月 | 当社執行役員大阪支店長 | ||||||
| 平成22年4月 | 当社執行役員本店営業部長 | ||||||
| 平成24年4月 | 当社執行役員MTアクアポリマー㈱社長 | ||||||
| 平成27年3月 | 当社取締役業務本部長(現) | ||||||
| 役名 | 職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(千株) | |
| 取締役 | 管理本部長 | 伊 藤 克 幸 | 昭和32年8月27日生 | 平成56年4月 | 当社入社 | ※1 | 47 |
| 平成19年4月 | アロン化成㈱事業支援部主幹 | ||||||
| 平成19年6月 | 同社経営企画部長 | ||||||
| 平成20年6月 | 当社退社アロン化成㈱取締役 | ||||||
| 平成27年3月 | 当社取締役管理本部長(現) | ||||||
| 取締役 | アロン化成社長 | 杉 浦 伸 一 | 昭和30年8月4日生 | 昭和53年4月 | 当社入社 | ※1 | 56 |
| 平成17年4月 | 当社機能材料事業部光硬化型樹脂グループリーダー | ||||||
| 平成19年4月 | 当社基礎化学品事業部クロルアルカリグループリーダー | ||||||
| 平成20年3月 | 当社執行役員基礎化学品事業部長 | ||||||
| 平成25年3月 | 当社取締役業務本部長 | ||||||
| 平成27年3月 | 当社取締役アロン化成㈱社長(現) | ||||||
| 取締役 | 三 浦 良 二 | 昭和21年10月30日生 | 昭和44年6月 | ㈱三井銀行入行 | ※1 | 4 | |
| 平成9年6月 | ㈱さくら銀行取締役 | ||||||
| 平成11年6月 | 同行執行役員 | ||||||
| 平成12年4月 | 同行常務執行役員 | ||||||
| 平成13年4月 | ㈱三井住友銀行常務執行役員 | ||||||
| 平成14年6月 | さくら情報システム㈱代表取締役社長 | ||||||
| 平成22年3月 | 当社監査役 | ||||||
| 平成27年3月 | 当社取締役(現) | ||||||
| 監査役 | 常勤 | 加 藤 秀 雄 | 昭和26年6月18日生 | 昭和50年4月 | 当社入社 | ※2 | 26 |
| 平成14年3月 | 当社基礎化学品事業部硫酸・アグログループ主幹 | ||||||
| 平成15年4月 | 当社業務部営業総括グループリーダー | ||||||
| 平成19年4月 | 当社業務部購買グループリーダー | ||||||
| 平成20年4月 | 当社名古屋支店長 | ||||||
| 平成21年3月 | 当社執行役員名古屋支店長 | ||||||
| 平成22年3月 | 当社執行役員㈱TGコーポレーション社長 | ||||||
| 平成27年3月 | 当社監査役(現) | ||||||
| 監査役 | 原 一 夫 | 昭和24年4月14日生 | 平成11年7月 | 掛川税務署長 | ※3 | 8 | |
| 平成13年7月 | 東京国税局総務部人事調査官 | ||||||
| 平成15年7月 | 東京国税局調査第四部調査第56部門統括国税調査官税理士資格取得 | ||||||
| 平成16年7月 | 東京国税局課税第二部資料調査第一課長 | ||||||
| 平成17年7月 | 東京国税局総務部人事第一課長 | ||||||
| 平成19年7月 | 税務大学校副校長 | ||||||
| 平成20年7月 | 熊本国税局長 | ||||||
| 平成21年9月 | 原一夫税理士事務所開業(現) | ||||||
| 平成23年3月 | アロン化成㈱監査役 | ||||||
| 平成24年3月 | 当社監査役(現) | ||||||
| 監査役 | 原 田 力 | 昭和26年4月15日生 | 昭和50年4月 | ㈱三井銀行入行 | ※2 | ― | |
| 平成14年6月 | ㈱三井住友銀行執行役員 | ||||||
| 平成15年6月 | SMBCデリバリーサービス㈱社長 | ||||||
| 平成18年6月 | SMBCビジネス債権回収㈱社長 | ||||||
| 平成19年10月 | SMBC債権回収㈱社長 | ||||||
| 平成21年9月 | 室町殖産㈱監査役(現) | ||||||
| 平成25年6月 | SMBC債権回収㈱会長 | ||||||
| 平成27年3月 | 当社監査役(現) | ||||||
| 役名 | 職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(千株) | |
| 監査役 | 北 村 康 央 | 昭和40年3月8日生 | 昭和63年4月 | ㈱日本興業銀行入行 | ※2 | ― | |
| 平成8年4月 | 弁護士登録 | ||||||
| 平成13年2月 | 米国ニューヨーク州弁護士登録 | ||||||
| 平成19年10月 | 北村・平賀法律事務所開設(現) | ||||||
| 平成23年11月 | 関東運輸㈱監査役(現) | ||||||
| 平成25年11月 | ㈱雑貨屋ブルドッグ取締役(現) | ||||||
| 平成27年3月 | 当社監査役(現) | ||||||
| 計 | 678 | ||||||
(注) 1 取締役三浦良二は、社外取締役であります。
2 監査役原 一夫、同 原田 力、同 北村康央は、社外監査役であります。
3 ※1 平成27年3月27日開催の第102回定時株主総会の終結の時から1年間
4 ※2 平成27年3月27日開催の第102回定時株主総会の終結の時から4年間
5 ※3 平成24年3月27日開催の第99回定時株主総会の終結の時から4年間
6 上記所有株式数には、東亞合成役員持株会名義の実質所有株式数が含まれております。なお、提出日(平成27年3月30日)現在の持株会による取得株式数については確認ができないため、平成27年2月28日現在の実質所有株式数を記載しております。
6 【コーポレート・ガバナンスの状況等】
(1) 【コーポレート・ガバナンスの状況】
コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方
当社は、経営環境の変化に迅速・的確に対応できる組織体制を構築し、透明性の高い経営を目指しています。
① 企業統治の体制
(企業統治の体制の概要)
当社は、監査役設置会社であり、社外取締役を含む取締役会による監督と監査役による厳正な監査によって、十分にコーポレート・ガバナンスが機能していると考えております。
委員会設置会社への移行は、選択肢の一つとして重要な検討事項ではありますが、現時点での移行は考えておりません。
(イ) 取締役・取締役会
平成27年3月30日現在、取締役9名のうち、1名が独立性のある社外取締役であります。当社は、平成13年に執行役員制度を導入することで経営と執行を分離し、あわせて取締役の員数を削減し、効率的な経営体制を構築してきました。さらに平成16年には、取締役の経営責任をより明確にするため、取締役の任期を1年に変更しました。
当社の取締役会は、迅速な意思決定と闊達な議論が行なわれ、社外取締役が取締役会の経営監督を強化する機能を担っております。
(ロ) 経営会議
社外取締役を除く取締役で構成する経営会議を原則として毎週開催し、取締役会付議事項の事前審議、重要な経営事項の審議、重要な業務推進上の報告事項およびその他の重要事項の審議等を行っております。
(内部統制の仕組み)
当社取締役会において、内部統制システム構築の基本方針に関し、次のとおり決議しております。
(イ) 取締役・使用人の職務の執行が法令および定款に適合することを確保するための体制
(ⅰ) 行動憲章
当社は、企業理念「化学事業を通じてより多くの人々とより多くの幸福を分かち合う」の下に、当社および子会社から成る東亞合成グループすべての役員・使用人を対象として定める「東亞合成グループ行動憲章」および「東亞合成グループ行動基準マニュアル」の遵守を図る。
(ⅱ) 取締役会
当社は、「取締役会規則」に従い、取締役会を適切に運営する。取締役会は、原則として月例開催され、法令、定款および取締役会規則に定められた経営上重要な事項の決定および業務執行の監督を定期的に行う。
(ⅲ) 監査役会
(a) 監査役設置会社である当社は、取締役・使用人の職務執行については監査役会の定める監査方針に従い、各監査役の監査対象とする。
(b) 監査役は、取締役会への出席や定期的に開催する監査役会での意見交換により、取締役の業務執行を監査する。
(ⅳ) コンプライアンス委員会
(a) 当社は、「コンプライアンス委員会規程」に従い、代表取締役社長が指名する者を委員長とするコンプライアンス委員会を設置する。コンプライアンス委員会は、コンプライアンスの実践状況を監督・調査し、必要に応じて勧告を行う。
(b) 当社は、通報制度として「企業倫理ヘルプライン(コンプライアンス・ホットライン)」を設け、当該ホットラインの受付機関は、社内窓口と顧問弁護士事務所の2系統とする。また、当社は、当該制度に基づく通報を行った者に対し、不利益な取扱いを行わない。
(c) 当社は、役員・使用人を対象とするコンプライアンス教育を随時実施する。
(ⅴ) CSR推進会議
当社は、「CSR推進会議規程」を制定し、CSR推進会議を設置する。CSR推進会議は、当社および子会社から成る東亞合成グループのCSR(企業の社会に対する責任)を果たすための取り組み状況を、監査により確認する。CSR推進会議議長は、必要と認める都度会議を開催し、当該監査結果の報告を受け、今後の施策について審議する。
(ⅵ) 反社会的勢力排除に向けた基本的な考え方および整備状況
当社は、市民社会の秩序や安全に脅威を与える反社会的勢力、団体とは断固として対決することを、「東亞合成グループ行動憲章」および「東亞合成グループ行動基準マニュアル」に定め、役員・使用人への周知徹底を図る。
平素から警察等の外部専門機関と情報交換を行うなど協力関係を確立し、不当な要求には毅然と対応し、一切の関係を遮断する。
(ロ) 取締役の職務の執行にかかる情報の保存および管理に関する体制
当社は、「文書管理規程」その他の関連社内規程に従い、取締役会議事録をはじめとする取締役の職務の執行にかかる文書および電磁的記録を保存・管理するとともに、取締役・監査役がこれを閲覧する体制とする。
(ハ) 損失の危険の管理に関する規程その他の体制
当社は、「東亞合成グループリスク管理規程」を制定し、代表取締役社長が指名する者を委員長とするリスク管理委員会を設置する。リスク管理委員会は、事業上の重要なリスクを把握し、リスク毎に責任担当者および担当部署を定め、対策に関してリスクマネジメントを行う。不測の事態が発生した場合には、代表取締役社長を本部長とする対策本部を設置し迅速な対応を行い、損害の拡大を防止しこれを最小限にとどめる体制を整える。
(ニ) 取締役の職務の執行が効率的に行われることを確保するための体制
(ⅰ) 執行役員制度
当社は、執行役員制度を導入して経営と執行を分離し、的確な意思決定、効率的な業務執行の実現および業務執行責任の明確化を図る。
(ⅱ) 経営会議
当社は、「経営会議規則」に従い、取締役会付議事項の事前審議、重要な経営事項の審議、重要な業務推進上の報告事項の審議およびその他重要事項の審議を目的とした経営会議を、原則として毎週開催する。
(ⅲ) 取締役会の決定に基づく業務執行
当社は、「組織・職務分掌規程」に従い、各コーポレート部門・各執行部門の責任者およびその責任ならびに業務執行手続の詳細について定める。
(ホ) 当社および子会社から成る企業集団における業務の適正を確保するための体制
(ⅰ) 行動憲章
当社は、前述の「東亞合成グループ行動憲章」および「東亞合成グループ行動基準マニュアル」について、当社同様、東亞合成グループのすべての役員・使用人への周知徹底を図る。
(ⅱ) 当社の子会社管理制度
当社は、「関係会社管理規程」に従い、各子会社が営む事業に応じて各社ごとに定めた管轄担当部署による管理を行うとともに、関係会社社長会、オール東亞予算会議等における報告により管理を実施する。
(ⅲ) 子会社からの通報制度
子会社は、当社による監督、指導等の内容が法令に違反するなど、コンプライアンス上問題があると認められた場合には、「関係会社管理規程」に定める手順に従い、当社コンプライアンス委員会に通報するものとする。
(ヘ) 監査役がその職務を補助すべき使用人を置くことを求めた場合の当該使用人に関する事項および当該使用人の取締役からの独立性に関する事項
監査役の職務を補助するために監査役室を設置し、当社使用人をスタッフとして配置する。当該スタッフの独立性を確保するため、指揮命令権は監査役に委譲されている。
(ト) 取締役および使用人が監査役に報告をするための体制その他監査役への報告に関する体制
(ⅰ) 経営会議付議事項の報告
法令、定款その他社内規程に定められた報告のほか、経営会議事務局は、監査役に対して経営会議に付議された事項および報告された事項について、原則として月例報告を行う。
(ⅱ) 取締役・使用人の報告体制
取締役・使用人の報告体制について定める社内規程に従い、取締役・使用人は、当社の業務あるいは業績に影響を与える重要な事項について、監査役に都度報告する。
(チ) 監査役の監査が実効的に行われることを確保するための体制
(ⅰ) 内部監査担当部門との連携体制
東亞合成グループ全般の内部監査を担当する内部統制室は、内部監査結果を取締役会および監査役会に報告する。
(ⅱ) 外部監査人との連携
監査役は、外部監査人から会計監査計画および実施結果の説明を受けるとともに、外部監査人と定期的に情報交換を行い相互の連携を図る。
(リスク管理体制の整備の状況)
当社グループにおいては、「第2 事業の状況 4 [事業等のリスク]」に記載の様々な事業上のリスクをはじめとしたあらゆるリスクについて、各リスクに該当する部門がリスク発生の可能性を十分に認識し、当社グループの経営成績および財政状態への影響を最小限に抑えるべく、関係各所と連携し、適切な対応に努めております。また、2011年の東日本大震災後、リスク管理体制の再構築を行い、規程類の見直しやリスク管理委員会の新設などを行いました。リスク管理委員会では、グループ全体のリスクを把握・管理するため、リスクの洗い出しや評価、それに基づくリスク対策の策定、対策状況のチェックなどを行います。今後は原則として年1回開催し、グループ全体でのリスク低減に向けた取組みを強化していきます。
(責任限定契約の内容の概要)
当社は、会社法第427条第1項の規定に基づき、社外取締役および社外監査役との間で、会社法第423条第1項の責任について、10百万円または法令が定める額のいずれか高い額を限度とする責任限定契約を締結しております。なお、当該責任限定が認められるのは、当該社外取締役および社外監査役が責任の原因となった職務の執行について善意でかつ重大な過失がないときに限られます。
② 内部監査および監査役監査
(イ) 内部監査
内部監査および内部統制に関する業務は、内部統制室(3名)において行っております。また、内部監査機能の強化のため、内部統制室の下に「業務監査グループ」を設置し、社員の中から指名した監査員による内部監査を行っております。
(ロ) 監査役監査
平成27年3月30日現在、監査役会は、常勤監査役1名および非常勤監査役3名(うち社外監査役3名)から構成され、各監査役は、取締役会への出席や定期的に開催する監査役会での意見交換等により、業務執行を監査しております。
当社は、次のとおり、財務および会計に関する相当程度の知見を有する監査役を選任しております。
原 一夫氏:税理士資格を持ち、過去に税務大学校副校長や熊本国税局長を歴任するなど、会計・税務に関する豊富な知識・経験があります。
原田 力氏:金融機関における長年の経験があります。
(ハ) 内部監査、監査役監査および会計監査の総合連携ならびに内部統制部門との関係
監査役は、会計監査人から会計監査計画および監査実施結果の説明を適宜受けるとともに、必要に応じ、会計監査人と意見交換を行っております。
また、監査役は、内部統制室から内部監査結果の報告を受けるなど密接な連携を保つことで監査体制の充実を図っています。
③ 社外取締役および社外監査役
平成27年3月30日現在、社外取締役1名、社外監査役3名を選任しております。
当社は、社外取締役または社外監査役を選任するための当社からの独立性に関する基準または方針を定めておりませんが、選任にあたっては東京証券取引所の定める独立性に関する基準等を参考にしております。
各社外取締役および社外監査役の選任理由、当社からの独立性に関する考え方等は、以下のとおりであります。なお、当社は社外取締役三浦良二氏、社外監査役原一夫氏、同原田力氏および同北村康央氏の4名を、東京証券取引所の定める規則に基づく独立役員として指定し、届け出ております。
三浦良二氏
三浦良二氏を社外取締役に選任した理由は、金融機関での経歴と豊富な役員経験から培われてきた幅広い見識を当社の経営に反映していただくことで、当社の経営体制がさらに強化できると判断したためであります。
三浦良二氏は、当社のメインバンクである三井住友銀行の常務執行役員を務めておりましたが、平成14年6月に退任し、すでに12年9ヶ月が経過しております。また、三井住友銀行が保有する当社株式は、発行済株式総数の4.4%にとどまること、ならびに三井住友銀行からの借入額は、借入金全体の25.2%で、他の金融機関と比べ突出していないことおよび自己資本金額の2.2%に過ぎないことから、当社の経営陣に同行のコントロールが及んでいるということはありません。
また、三浦良二氏は、役員持株会を通じて当社の株式を保有しており、その保有株式数は[5 役員の状況]に記載のとおりでありますが、当該保有以外に、当社との間に人的関係、資本的関係または取引関係その他の利害関係はありません。
以上から、一般株主と利益相反の生じるおそれはない独立した社外取締役であると判断しております。
原 一夫氏
原一夫氏を社外監査役に選任した理由は、税理士資格を持ち、過去に税務大学校副校長や熊本国税局長を歴任するなど、会計・税務に関する豊富な知識・経験等を有しており、その専門的な知識・経験等を当社の監査に反映していただくことで、当社の監査体制がさらに強化できると判断したためであります。
また、原一夫氏は、役員持株会を通じて当社の株式を保有しており、その保有株式数は[5 役員の状況]に記載のとおりでありますが、当該保有以外に、当社との間に人的関係、資本的関係または取引関係その他の利害関係はありません。
以上から、一般株主と利益相反の生じるおそれはない独立した社外監査役であると判断しております。
原田 力氏
原田力氏を社外監査役に選任した理由は、金融機関での経歴と豊富な役員経験から培われてきた幅広い見識を当社の監査に反映していただくことで、当社の監査体制がさらに強化できると判断したためであります。
原田力氏は、当社のメインバンクである三井住友銀行の執行役員を務めておりましたが、平成15年6月に退任し、すでに11年9ヶ月が経過しております。また、三井住友銀行が保有する当社株式は、発行済株式総数の4.4%にとどまること、ならびに三井住友銀行からの借入額は、借入金全体の25.2%で、他の金融機関と比べ突出していないことおよび自己資本金額の2.2%に過ぎないことから、当社の経営陣に同行のコントロールが及んでいるということはありません。
以上から、一般株主と利益相反の生じるおそれはない独立した社外監査役であると判断しております。
北村康央氏
北村康央氏を社外監査役に選任した理由は、弁護士としての専門的な知識、経験を当社の監査に反映していただくことで、当社の監査体制がさらに強化できると判断したためであります。
以上から、一般株主と利益相反の生じるおそれはない独立した社外監査役であると判断しております。
④ 役員報酬の内容
(イ) 役員区分ごとの役員報酬の総額、報酬等の種類別の総額および対象となる役員の員数
| 役員区分 | 報酬等の総額(百万円) | 報酬等の種類別の総額(百万円) | 対象となる役員の員数(人) | |
| 基本報酬 | 退職慰労金 | |||
| 取締役(社外取締役を除く。) | 230 | 230 | ― | 9 |
| 監査役(社外監査役を除く。) | 13 | 13 | ― | 1 |
| 社外役員 | 33 | 33 | ― | 4 |
(注) 当社は使用人兼務取締役に対し使用人分給与(賞与を含む)は支給しておりません。
(ロ) 役員の報酬等の額またはその算定方法の決定に関する方針の内容および決定方法
取締役の報酬は月額報酬と賞与で構成され、株主総会決議により定められた報酬限度の範囲で支給しております。取締役の月額報酬は、職務、責任、成果および会社業績を勘案し、取締役会で決定しております。月額報酬に加え賞与を支給するときは、月額報酬を含め株主総会決議により定められた報酬限度の範囲で、取締役会で決定し支給いたします。
監査役の報酬は月額報酬で賞与の支給はしておりません。監査役の月額報酬は、株主総会決議により定められた報酬限度の範囲で、監査役会における監査役の協議により決定しております。
なお、退職慰労金制度につきましては、平成13年3月29日をもって廃止いたしました。
⑤ 株式の保有状況
(イ) 投資株式のうち保有目的が純投資目的以外の目的であるものの銘柄数および貸借対照表計上額の合計額
111銘柄 22,786百万円
(ロ) 保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式の保有区分、銘柄、株式数、貸借対照表計上額および保有目的
前事業年度
特定投資株式
| 銘柄 | 株式数(株) | 貸借対照表計上額(百万円) | 保有目的 |
|---|---|---|---|
| 石原産業㈱ | 17,222,712 | 1,879 | 営業取引における取引関係の維持と事業拡大のため |
| 三井物産㈱ | 809,218 | 1,126 | 営業取引における取引関係の維持と事業拡大のため |
| ㈱三井住友フィナンシャルグループ | 161,247 | 828 | 財務取引における取引関係の維持強化のため |
| 三洋貿易㈱ | 748,665 | 662 | 営業取引における取引関係の維持と事業拡大のため |
| ㈱横浜銀行 | 1,138,041 | 625 | 財務取引における取引関係の維持強化のため |
| ㈱百十四銀行 | 1,694,091 | 605 | 財務取引における取引関係の維持強化のため |
| 東京応化工業㈱ | 283,365 | 593 | 営業取引における取引関係の維持と事業拡大のため |
| ダイソー㈱ | 1,704,000 | 554 | 営業取引における取引関係の維持と事業拡大のため |
| ㈱三菱UFJフィナンシャル・グループ | 838,520 | 547 | 財務取引における取引関係の維持強化のため |
| 大陽日酸㈱ | 740,000 | 503 | 営業取引における取引関係の維持と事業拡大のため |
| 大日本スクリーン製造㈱ | 765,372 | 430 | 営業取引における取引関係の維持と事業拡大のため |
| コニシ㈱ | 200,000 | 390 | 営業取引における取引関係の維持と事業拡大のため |
| NOK㈱ | 203,000 | 335 | 営業取引における取引関係の維持と事業拡大のため |
| 日本化薬㈱ | 225,000 | 329 | 営業取引における取引関係の維持と事業拡大のため |
| アイカ工業㈱ | 162,200 | 327 | 営業取引における取引関係の維持と事業拡大のため |
| 昭和電工㈱ | 2,065,910 | 313 | 重要な業務提携先として安定的な取引関係構築のため |
| ㈱ほくほくフィナンシャルグループ | 1,470,571 | 298 | 財務取引における取引関係の維持強化のため |
| 東レ㈱ | 406,860 | 292 | 営業取引における取引関係の維持と事業拡大のため |
| 四国化成工業㈱ | 351,600 | 273 | 営業取引における取引関係の維持と事業拡大のため |
| 日東電工㈱ | 57,505 | 268 | 営業取引における取引関係の維持と事業拡大のため |
| リケンテクノス㈱ | 539,000 | 255 | 営業取引における取引関係の維持と事業拡大のため |
| 大日本印刷㈱ | 236,512 | 252 | 営業取引における取引関係の維持と事業拡大のため |
| 大阪有機化学工業㈱ | 521,000 | 229 | 営業取引における取引関係の維持と事業拡大のため |
| 東海カーボン㈱ | 639,770 | 224 | 営業取引における取引関係の維持と事業拡大のため |
| 三井化学㈱ | 832,000 | 211 | 重要な業務提携先として安定的な取引関係構築のため |
| 久光製薬㈱ | 39,604 | 206 | 営業取引における取引関係の維持と事業拡大のため |
みなし保有株式
| 銘柄 | 株式数(株) | 貸借対照表計上額(百万円) | 保有目的 |
|---|---|---|---|
| ㈱三井住友フィナンシャルグループ | 240,000 | 1,300 | 議決権行使に関する指図権限 |
| ㈱三菱UFJフィナンシャル・グループ | 1,159,400 | 804 | 議決権行使に関する指図権限 |
| 三井物産㈱ | 230,000 | 336 | 議決権行使に関する指図権限 |
| 東レ㈱ | 300,000 | 218 | 議決権行使に関する指図権限 |
(注) 1 貸借対照表計上額が資本金額の100分の1以下の銘柄も含め、特定投資株式とみなし保有株式を合わせて上位30銘柄について記載しております。
2 貸借対照表計上額の上位銘柄を選定する段階で、特定投資株式とみなし保有株式を合算していません。
当事業年度
特定投資株式
| 銘柄 | 株式数(株) | 貸借対照表計上額(百万円) | 保有目的 |
|---|---|---|---|
| 石原産業㈱ | 17,222,712 | 1,755 | 営業取引における取引関係の維持と事業拡大のため |
| ㈱三井住友フィナンシャルグループ | 401,247 | 1,750 | 財務取引における取引関係の維持強化のため |
| 三井物産㈱ | 1,039,218 | 1,649 | 営業取引における取引関係の維持と事業拡大のため |
| ㈱三菱UFJフィナンシャル・グループ | 1,997,920 | 1,348 | 財務取引における取引関係の維持強化のため |
| 東京応化工業㈱ | 283,365 | 1,045 | 営業取引における取引関係の維持と事業拡大のため |
| 日本化薬㈱ | 702,000 | 1,030 | 営業取引における取引関係の維持と事業拡大のため |
| 三洋貿易㈱ | 748,665 | 986 | 営業取引における取引関係の維持と事業拡大のため |
| 大陽日酸㈱ | 740,000 | 983 | 営業取引における取引関係の維持と事業拡大のため |
| ㈱横浜銀行 | 1,138,041 | 759 | 財務取引における取引関係の維持強化のため |
| ㈱百十四銀行 | 1,694,091 | 667 | 財務取引における取引関係の維持強化のため |
| 東レ㈱ | 706,860 | 665 | 営業取引における取引関係の維持と事業拡大のため |
| ダイソー㈱ | 1,704,000 | 652 | 営業取引における取引関係の維持と事業拡大のため |
| NOK㈱ | 203,000 | 618 | 営業取引における取引関係の維持と事業拡大のため |
| 日東電工㈱ | 87,505 | 581 | 営業取引における取引関係の維持と事業拡大のため |
| ㈱SCREENホールディングス | 765,372 | 565 | 営業取引における取引関係の維持と事業拡大のため |
| アイカ工業㈱ | 162,200 | 402 | 営業取引における取引関係の維持と事業拡大のため |
| コニシ㈱ | 200,000 | 376 | 営業取引における取引関係の維持と事業拡大のため |
| ㈱阿波銀行 | 563,882 | 360 | 財務取引における取引関係の維持強化のため |
| ㈱ほくほくフィナンシャルグループ | 1,470,571 | 357 | 財務取引における取引関係の維持強化のため |
| 昭和電工㈱ | 2,065,910 | 335 | 重要な業務提携先として安定的な取引関係構築のため |
| 三井化学㈱ | 832,000 | 285 | 重要な業務提携先として安定的な取引関係構築のため |
| 四国化成工業㈱ | 351,600 | 284 | 営業取引における取引関係の維持と事業拡大のため |
| 大阪有機化学工業㈱ | 521,000 | 264 | 営業取引における取引関係の維持と事業拡大のため |
| MS&ADインシュアランスグループホールディングス㈱ | 88,457 | 253 | 財務取引における取引関係の維持強化のため |
| 大日本印刷㈱ | 236,512 | 251 | 営業取引における取引関係の維持と事業拡大のため |
| リケンテクノス㈱ | 539,000 | 238 | 営業取引における取引関係の維持と事業拡大のため |
| 東海カーボン㈱ | 639,770 | 229 | 営業取引における取引関係の維持と事業拡大のため |
| 共和レザー㈱ | 301,000 | 226 | 営業取引における取引関係の維持と事業拡大のため |
| 鹿島建設㈱ | 437,927 | 209 | 営業取引における取引関係の維持と事業拡大のため |
| 住友化学㈱ | 406,000 | 195 | 営業取引における取引関係の維持と事業拡大のため |
(注) 1 貸借対照表計上額が資本金額の100分の1以下の銘柄も含め、上位30銘柄について記載しております。
2 大日本スクリーン製造㈱は、平成26年10月1日付で㈱SCREENホールディングスに社名変更しております。
みなし保有株式
該当事項はありません。
⑥ 会計監査人の状況
当社の会計監査業務を執行した公認会計士は、次のとおりであります。
| 氏名 | 所属する監査法人名 | 当社の監査年数 |
|---|---|---|
| 千 葉 彰 | 新日本有限責任監査法人 | ― |
| 渡 辺 力 夫 | 新日本有限責任監査法人 | ― |
| 櫛 田 達 也 | 新日本有限責任監査法人 | ― |
(注) 監査年数は、7年を超えるものについて記載しております。
当社の会計監査業務に係る補助者の構成は、公認会計士11名、会計士補等5名およびその他3名であります。
⑦ コンプライアンス
当社グループ全体でコンプライアンスを重視する経営を推進するため、従来からのコンプライアンス体制をより充実させ、次に掲げる具体的施策を実施いたしております。
<具体的施策>
○東亞合成グループ行動憲章、東亞合成グループ行動基準マニュアルの制定・配布による周知徹底
○当社グループの役員、従業員を対象とするコンプライアンス教育の実施
○顧問弁護士および当社グループの役員を委員とする「コンプライアンス委員会」の開催
○企業倫理ヘルプライン(コンプライアンス・ホットライン)の設置・運営
○重要契約の審査を目的とする「契約審査委員会」の開催
⑧ 取締役の定数
当社の取締役は10名以内とする旨定款に定めております。
⑨ 取締役の選任の決議要件
当社は、取締役の選任決議について、株主総会において議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の過半数をもって行う旨定款に定めております。また、取締役の選任決議については、累積投票によらない旨定款に定めております。
⑩ 取締役会で決議できる株主総会決議事項
(イ) 自己の株式の取得
当社は、環境の変化に対応した機動的な資本政策の遂行を可能とすることを目的とし、会社法第165条第2項の規定により、取締役会の決議によって、市場取引等により自己の株式を取得することができる旨定款に定めております。
(ロ) 中間配当
当社は、機動的な利益還元を行うため、会社法第454条第5項の規定により、取締役会の決議によって、毎年6月30日を基準日として中間配当を行うことができる旨定款に定めております。
(ハ) 取締役および監査役の責任免除
当社は、取締役および監査役が期待される役割を十分に発揮できることを目的とし、会社法第426条第1項の規定により、取締役会の決議によって、会社法第423条第1項の行為に関する取締役および監査役の責任を法令の限度において免除することができる旨定款に定めております。
⑪ 株主総会の特別決議要件
当社は、株主総会の特別決議事項の審議を円滑に行うことを目的とし、会社法第309条第2項に定める特別決議について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上をもって行う旨定款に定めております。
(当社のコーポレート・ガバナンスの体制)
当社のコーポレート・ガバナンスの体制は概ね以下のとおりであります。(平成27年3月30日現在)
(2) 【監査報酬の内容等】
① 【監査公認会計士等に対する報酬の内容】
| 区分 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | ||
| 監査証明業務に基づく報酬(百万円) | 非監査業務に基づく報酬(百万円) | 監査証明業務に基づく報酬(百万円) | 非監査業務に基づく報酬(百万円) | |
| 提出会社 | 51 | 0 | 51 | 0 |
| 連結子会社 | 24 | ― | 14 | ― |
| 計 | 75 | 0 | 65 | 0 |
② 【その他重要な報酬の内容】
(前連結会計年度)
当社の一部の海外連結子会社は、当社の監査公認会計士等と同一のネットワークに属しているアーンスト・アンド・ヤングに対して、監査証明業務及び非監査業務に基づく報酬を合計して7百万円支払っております。
(当連結会計年度)
当社の一部の海外連結子会社は、当社の監査公認会計士等と同一のネットワークに属しているアーンスト・アンド・ヤングに対して、監査証明業務及び非監査業務に基づく報酬を合計して22百万円支払っております。
③ 【監査公認会計士等の提出会社に対する非監査業務の内容】
(前連結会計年度)
当社は、新日本有限責任監査法人に、再生可能エネルギー固定価格買取制度の減免申請に関する確認業務を委託しております。
(当連結会計年度)
当社は、新日本有限責任監査法人に、再生可能エネルギー固定価格買取制度の減免申請に関する確認業務を委託しております。
④ 【監査報酬の決定方針】
監査報酬の決定方針については、特段定めておりませんが、規模・特性・監査日数等を勘案して決定しております。
第5 【経理の状況】
1 連結財務諸表および財務諸表の作成方法について
(1) 当社の連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和51年大蔵省令第28号。以下「連結財務諸表規則」という。)に基づいて作成しております。
なお、当連結会計年度(平成26年1月1日から平成26年12月31日まで)の連結財務諸表に含まれる比較情報については、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則等の一部を改正する内閣府令」(平成24年9月21日内閣府令第61号)附則第3条第2項により、改正前の連結財務諸表規則に基づいて作成しております。
(2) 当社の財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和38年大蔵省令第59号。以下「財務諸表規則」という。)に基づいて作成しております。
なお、当事業年度(平成26年1月1日から平成26年12月31日まで)の財務諸表に含まれる比較情報については、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則等の一部を改正する内閣府令」(平成24年9月21日内閣府令第61号)附則第2条第2項により、改正前の財務諸表等規則に基づいて作成しております。
また、当社は、特例財務諸表提出会社に該当し、財務諸表等規則第127条の規定により財務諸表を作成しております。
2 監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、連結会計年度(平成26年1月1日から平成26年12月31日まで)の連結財務諸表および事業年度(平成26年1月1日から平成26年12月31日まで)の財務諸表について、新日本有限責任監査法人により監査を受けております。
3 連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みについて
当社は、連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みを行っております。具体的には、会計基準等の内容を適切に把握し、連結財務諸表等を適正に作成することができる体制を整備するため、公益財団法人財務会計基準機構へ加入しております。
また、公益財団法人財務会計基準機構の行うセミナー等に参加しております。
1 【連結財務諸表等】
(1) 【連結財務諸表】
① 【連結貸借対照表】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(平成25年12月31日) | 当連結会計年度(平成26年12月31日) | ||||||||||
| 資産の部 | |||||||||||
| 流動資産 | |||||||||||
| 現金及び預金 | 17,029 | 16,117 | |||||||||
| 受取手形及び売掛金 | ※5 43,028 | ※5 42,403 | |||||||||
| 有価証券 | 23,000 | 25,500 | |||||||||
| たな卸資産 | ※1 15,795 | ※1 17,490 | |||||||||
| 繰延税金資産 | 1,411 | 757 | |||||||||
| 未収還付法人税等 | 194 | 218 | |||||||||
| その他 | 1,385 | 1,852 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △70 | △42 | |||||||||
| 流動資産合計 | 101,774 | 104,297 | |||||||||
| 固定資産 | |||||||||||
| 有形固定資産 | |||||||||||
| 建物及び構築物(純額) | 19,982 | 19,792 | |||||||||
| 機械装置及び運搬具(純額) | 18,091 | 25,217 | |||||||||
| 工具、器具及び備品(純額) | 1,976 | 1,993 | |||||||||
| 土地 | 17,801 | 17,805 | |||||||||
| リース資産(純額) | 185 | 158 | |||||||||
| 建設仮勘定 | 7,863 | 1,125 | |||||||||
| 有形固定資産合計 | ※3,※4 65,901 | ※3,※4 66,092 | |||||||||
| 無形固定資産 | |||||||||||
| のれん | 28 | 19 | |||||||||
| リース資産 | 5 | 4 | |||||||||
| その他 | 780 | 555 | |||||||||
| 無形固定資産合計 | 815 | 578 | |||||||||
| 投資その他の資産 | |||||||||||
| 投資有価証券 | ※2 19,092 | ※2 25,670 | |||||||||
| 前払年金費用 | 2,997 | ― | |||||||||
| 退職給付に係る資産 | ― | 599 | |||||||||
| 繰延税金資産 | 813 | 77 | |||||||||
| その他 | ※2 1,762 | ※2 3,906 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △70 | △54 | |||||||||
| 投資その他の資産合計 | 24,595 | 30,199 | |||||||||
| 固定資産合計 | 91,311 | 96,870 | |||||||||
| 資産合計 | 193,086 | 201,168 | |||||||||
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(平成25年12月31日) | 当連結会計年度(平成26年12月31日) | ||||||||||
| 負債の部 | |||||||||||
| 流動負債 | |||||||||||
| 支払手形及び買掛金 | ※5 15,735 | ※5 15,704 | |||||||||
| 短期借入金 | ※3 7,238 | 2,885 | |||||||||
| リース債務 | 75 | 64 | |||||||||
| 未払法人税等 | 2,269 | 582 | |||||||||
| 賞与引当金 | 19 | 16 | |||||||||
| その他 | ※5 8,989 | ※5 8,125 | |||||||||
| 流動負債合計 | 34,327 | 27,379 | |||||||||
| 固定負債 | |||||||||||
| 長期借入金 | 5,861 | 10,349 | |||||||||
| リース債務 | 125 | 108 | |||||||||
| 繰延税金負債 | 225 | 1,602 | |||||||||
| 退職給付引当金 | 313 | ― | |||||||||
| 役員退職慰労引当金 | 20 | 20 | |||||||||
| 退職給付に係る負債 | ― | 154 | |||||||||
| その他 | 4,064 | 4,204 | |||||||||
| 固定負債合計 | 10,610 | 16,439 | |||||||||
| 負債合計 | 44,938 | 43,818 | |||||||||
| 純資産の部 | |||||||||||
| 株主資本 | |||||||||||
| 資本金 | 20,886 | 20,886 | |||||||||
| 資本剰余金 | 16,798 | 16,798 | |||||||||
| 利益剰余金 | 100,790 | 106,306 | |||||||||
| 自己株式 | △178 | △230 | |||||||||
| 株主資本合計 | 138,296 | 143,760 | |||||||||
| その他の包括利益累計額 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | 4,424 | 6,249 | |||||||||
| 為替換算調整勘定 | 1,000 | 2,306 | |||||||||
| 退職給付に係る調整累計額 | ― | 395 | |||||||||
| その他の包括利益累計額合計 | 5,425 | 8,951 | |||||||||
| 少数株主持分 | 4,426 | 4,637 | |||||||||
| 純資産合計 | 148,148 | 157,349 | |||||||||
| 負債純資産合計 | 193,086 | 201,168 | |||||||||
② 【連結損益計算書及び連結包括利益計算書】
【連結損益計算書】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(自 平成25年1月1日 至 平成25年12月31日) | 当連結会計年度(自 平成26年1月1日 至 平成26年12月31日) | ||||||||||
| 売上高 | 151,081 | 148,912 | |||||||||
| 売上原価 | ※1 112,204 | ※1 113,193 | |||||||||
| 売上総利益 | 38,877 | 35,719 | |||||||||
| 販売費及び一般管理費 | |||||||||||
| 販売費 | ※2 15,124 | ※2 14,525 | |||||||||
| 一般管理費 | ※3,※4 9,251 | ※3,※4 9,178 | |||||||||
| 販売費及び一般管理費合計 | 24,376 | 23,703 | |||||||||
| 営業利益 | 14,501 | 12,015 | |||||||||
| 営業外収益 | |||||||||||
| 受取利息 | 39 | 44 | |||||||||
| 受取配当金 | 410 | 464 | |||||||||
| 持分法による投資利益 | 294 | 324 | |||||||||
| 為替差益 | 186 | 172 | |||||||||
| 固定資産賃貸料 | 145 | 173 | |||||||||
| 雑収入 | 280 | 314 | |||||||||
| 営業外収益合計 | 1,357 | 1,495 | |||||||||
| 営業外費用 | |||||||||||
| 支払利息 | 127 | 121 | |||||||||
| 遊休設備費 | 125 | 135 | |||||||||
| 環境整備費 | 99 | 85 | |||||||||
| 雑支出 | 158 | 275 | |||||||||
| 営業外費用合計 | 511 | 617 | |||||||||
| 経常利益 | 15,346 | 12,892 | |||||||||
| 特別利益 | |||||||||||
| 固定資産売却益 | ― | ※5 275 | |||||||||
| 補助金収入 | 294 | 506 | |||||||||
| 受取補償金 | ※6 124 | ― | |||||||||
| 特別利益合計 | 418 | 781 | |||||||||
| 特別損失 | |||||||||||
| 固定資産処分損 | ※7 249 | ※7 509 | |||||||||
| 減損損失 | ※8 784 | ― | |||||||||
| 特別損失合計 | 1,033 | 509 | |||||||||
| 税金等調整前当期純利益 | 14,731 | 13,164 | |||||||||
| 法人税、住民税及び事業税 | 4,845 | 2,952 | |||||||||
| 法人税等調整額 | 11 | 1,505 | |||||||||
| 法人税等合計 | 4,857 | 4,458 | |||||||||
| 少数株主損益調整前当期純利益 | 9,874 | 8,706 | |||||||||
| 少数株主利益 | 269 | 292 | |||||||||
| 当期純利益 | 9,605 | 8,414 | |||||||||
【連結包括利益計算書】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(自 平成25年1月1日 至 平成25年12月31日) | 当連結会計年度(自 平成26年1月1日 至 平成26年12月31日) | ||||||||||
| 少数株主損益調整前当期純利益 | 9,874 | 8,706 | |||||||||
| その他の包括利益 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | 3,015 | 1,815 | |||||||||
| 為替換算調整勘定 | 1,883 | 1,397 | |||||||||
| その他の包括利益合計 | ※1 4,898 | ※1 3,213 | |||||||||
| 包括利益 | 14,772 | 11,920 | |||||||||
| (内訳) | |||||||||||
| 親会社株主に係る包括利益 | 14,340 | 11,535 | |||||||||
| 少数株主に係る包括利益 | 432 | 384 | |||||||||
③ 【連結株主資本等変動計算書】
前連結会計年度(自 平成25年1月1日 至 平成25年12月31日)
| (単位:百万円) | |||||
| 株主資本 | |||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | |
| 当期首残高 | 20,886 | 16,796 | 93,821 | △120 | 131,384 |
| 当期変動額 | |||||
| 剰余金の配当 | △2,635 | △2,635 | |||
| 当期純利益 | 9,605 | 9,605 | |||
| 自己株式の取得 | △63 | △63 | |||
| 自己株式の処分 | 1 | 5 | 6 | ||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||
| 当期変動額合計 | ― | 1 | 6,969 | △57 | 6,912 |
| 当期末残高 | 20,886 | 16,798 | 100,790 | △178 | 138,296 |
| その他の包括利益累計額 | 少数株主持分 | 純資産合計 | ||||
| その他有価証券評価差額金 | 為替換算調整勘定 | 退職給付に係る調整累計額 | その他の包括利益累計額合計 | |||
| 当期首残高 | 1,412 | △722 | ― | 689 | 4,166 | 136,240 |
| 当期変動額 | ||||||
| 剰余金の配当 | △2,635 | |||||
| 当期純利益 | 9,605 | |||||
| 自己株式の取得 | △63 | |||||
| 自己株式の処分 | 6 | |||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 3,012 | 1,723 | ― | 4,735 | 259 | 4,994 |
| 当期変動額合計 | 3,012 | 1,723 | ― | 4,735 | 259 | 11,907 |
| 当期末残高 | 4,424 | 1,000 | ― | 5,425 | 4,426 | 148,148 |
当連結会計年度(自 平成26年1月1日 至 平成26年12月31日)
| (単位:百万円) | |||||
| 株主資本 | |||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | |
| 当期首残高 | 20,886 | 16,798 | 100,790 | △178 | 138,296 |
| 当期変動額 | |||||
| 剰余金の配当 | △2,898 | △2,898 | |||
| 当期純利益 | 8,414 | 8,414 | |||
| 自己株式の取得 | △54 | △54 | |||
| 自己株式の処分 | 0 | 2 | 2 | ||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||
| 当期変動額合計 | ― | 0 | 5,516 | △52 | 5,464 |
| 当期末残高 | 20,886 | 16,798 | 106,306 | △230 | 143,760 |
| その他の包括利益累計額 | 少数株主持分 | 純資産合計 | ||||
| その他有価証券評価差額金 | 為替換算調整勘定 | 退職給付に係る調整累計額 | その他の包括利益累計額合計 | |||
| 当期首残高 | 4,424 | 1,000 | ― | 5,425 | 4,426 | 148,148 |
| 当期変動額 | ||||||
| 剰余金の配当 | △2,898 | |||||
| 当期純利益 | 8,414 | |||||
| 自己株式の取得 | △54 | |||||
| 自己株式の処分 | 2 | |||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 1,824 | 1,305 | 395 | 3,525 | 211 | 3,736 |
| 当期変動額合計 | 1,824 | 1,305 | 395 | 3,525 | 211 | 9,200 |
| 当期末残高 | 6,249 | 2,306 | 395 | 8,951 | 4,637 | 157,349 |
④ 【連結キャッシュ・フロー計算書】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(自 平成25年1月1日 至 平成25年12月31日) | 当連結会計年度(自 平成26年1月1日 至 平成26年12月31日) | ||||||||||
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 税金等調整前当期純利益 | 14,731 | 13,164 | |||||||||
| 減価償却費 | 7,645 | 8,668 | |||||||||
| 減損損失 | 784 | ― | |||||||||
| のれん償却額 | 9 | 9 | |||||||||
| 貸倒引当金の増減額(△は減少) | 12 | △36 | |||||||||
| その他の引当金の増減額(△は減少) | △13 | △2 | |||||||||
| 前払年金費用の増減額(△は増加) | △233 | ― | |||||||||
| 退職給付に係る資産の増減額(△は増加) | ― | △118 | |||||||||
| 退職給付引当金の増減額(△は減少) | △141 | ― | |||||||||
| 退職給付に係る負債の増減額(△は減少) | ― | △37 | |||||||||
| 受取利息及び受取配当金 | △450 | △509 | |||||||||
| 支払利息 | 127 | 121 | |||||||||
| 為替差損益(△は益) | △287 | △152 | |||||||||
| 持分法による投資損益(△は益) | △294 | △324 | |||||||||
| 固定資産売却損益(△は益) | ― | △275 | |||||||||
| 補助金収入 | △294 | △506 | |||||||||
| 受取補償金 | △124 | ― | |||||||||
| 固定資産処分損益(△は益) | 249 | 509 | |||||||||
| 売上債権の増減額(△は増加) | 794 | 862 | |||||||||
| たな卸資産の増減額(△は増加) | 554 | △1,395 | |||||||||
| 仕入債務の増減額(△は減少) | 627 | △193 | |||||||||
| その他の資産・負債の増減額 | △524 | △167 | |||||||||
| 小計 | 23,174 | 19,615 | |||||||||
| 利息及び配当金の受取額 | 769 | 808 | |||||||||
| 利息の支払額 | △134 | △126 | |||||||||
| 補助金の受取額 | 294 | 226 | |||||||||
| 受取補償金の受取額 | 124 | ― | |||||||||
| 法人税等の支払額 | △6,205 | △4,425 | |||||||||
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | 18,023 | 16,098 | |||||||||
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 定期預金の増減額(△は増加) | 1,417 | △1,796 | |||||||||
| 投資有価証券の取得による支出 | △353 | △833 | |||||||||
| 投資有価証券の償還による収入 | 115 | ― | |||||||||
| 有形固定資産の取得による支出 | △6,917 | △8,855 | |||||||||
| 有形固定資産の売却による収入 | ― | 289 | |||||||||
| 長期前払費用の取得による支出 | △798 | △2,584 | |||||||||
| その他の投資活動による収支 | △315 | △199 | |||||||||
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | △6,852 | △13,981 | |||||||||
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(自 平成25年1月1日 至 平成25年12月31日) | 当連結会計年度(自 平成26年1月1日 至 平成26年12月31日) | ||||||||||
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 短期借入金の純増減額(△は減少) | △46 | △41 | |||||||||
| 長期借入れによる収入 | 4,721 | 5,029 | |||||||||
| 長期借入金の返済による支出 | △3,802 | △4,852 | |||||||||
| 自己株式の売却による収入 | 6 | 2 | |||||||||
| 自己株式の取得による支出 | △63 | △54 | |||||||||
| リース債務の返済による支出 | △102 | △78 | |||||||||
| 親会社による配当金の支払額 | △2,634 | △2,903 | |||||||||
| 少数株主への配当金の支払額 | △172 | △164 | |||||||||
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | △2,094 | △3,063 | |||||||||
| 現金及び現金同等物に係る換算差額 | 1,192 | 432 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | 10,269 | △513 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の期首残高 | 29,529 | 39,798 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の期末残高 | ※1 39,798 | ※1 39,285 | |||||||||
【注記事項】
(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)
1 連結の範囲に関する事項
(1) 連結子会社
21社 連結子会社は「第1 企業の概況」の4 関係会社の状況に記載のとおりです。
なお、前連結会計年度において連結子会社でありましたアロンエバーグリップ・リミテッドは、当連結会計年度において清算結了したため、連結の範囲から除いております。
(2) 非連結子会社
3社 主要な非連結子会社は東亞建装㈱であります。
非連結子会社の総資産の合計額、売上高の合計額、当期純損益の合計額および利益剰余金の合計額は、全体として連結財務諸表に重要な影響を及ぼしておりません。
2 持分法の適用に関する事項
(1) 持分法適用会社
関連会社 1社、パートナーシップ 1社
中部液酸㈱
エルマーズ・アンド・トウアゴウセイ・カンパニー
(2) 持分法非適用会社
非連結子会社 3社
関連会社 11社
東洋電化工業㈱ほか
(3) 持分法非適用会社について持分法を適用しない理由
これらの会社は、それぞれ連結純損益および利益剰余金に及ぼす影響が軽微であり、かつ、全体としても重要性がありません。 3 連結子会社の事業年度等に関する事項
連結子会社の決算日と連結決算日は一致しております。
4 会計処理基準に関する事項
(1) 重要な資産の評価基準および評価方法
① 有価証券
a 満期保有目的の債券
償却原価法
b その他有価証券
時価のあるもの
期末日前1ヶ月の市場価格等の平均に基づく時価法
(評価差額は、全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)
時価のないもの
移動平均法による原価法
② デリバティブ取引
時価法
③ たな卸資産
主として移動平均法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法)
(2) 重要な減価償却資産の減価償却の方法
① 有形固定資産(リース資産を除く)
定額法
なお、主な耐用年数は以下のとおりであります。
| 建物及び構築物 | 2~75年 |
|---|---|
| 機械装置及び運搬具 | 2~17年 |
| 工具、器具及び備品 | 2~20年 |
② 無形固定資産(リース資産を除く)
定額法
なお、自社利用のソフトウェアにつきましては、社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法によっております。
③ リース資産(所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産)
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法によっております。
なお、所有権移転外ファイナンス・リース取引のうち、リース取引開始日が平成20年12月31日以前の所有権移転外ファイナンス・リース取引については、通常の賃貸借取引に係る方法に準じた会計処理によっております。
(3) 重要な引当金の計上基準
① 貸倒引当金
債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については、個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額を計上しております。
② 賞与引当金
従業員賞与の支給に充てるため、連結子会社1社は、支給見込額を計上しております。
③ 役員退職慰労引当金
役員の退職慰労金の支払に充てるため、当社および連結子会社1社の役員については、内規に基づいて計算した当連結会計年度末要支給額を計上しております。
なお、当社および連結子会社1社は、内規の改訂に伴い、役員に対する退職慰労金制度が廃止されたため、内規上の経過措置から生じる要支給額のみを計上しております。
(4) 退職給付に係る会計処理の方法
① 退職給付見込額の期間帰属方法
退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当連結会計年度末までの期間に帰属させる方法については、期間定額基準によっております。
② 数理計算上の差異及び過去勤務費用の費用処理方法
過去勤務費用は、その発生時の従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(5年から17年)による定額法により按分した額を費用処理しております。
数理計算上の差異は、各連結会計年度の発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(5年から17年)による定額法により按分した額をそれぞれ発生の翌連結会計年度から費用処理することとしております。
③ 小規模企業等における簡便法の採用
一部の連結子会社は、退職給付に係る負債及び退職給付費用の計算に、退職給付に係る期末自己都合要支給額を退職給付債務とする方法を用いた簡便法を適用しております。
(5) 重要な外貨建の資産または負債の本邦通貨への換算基準
外貨建金銭債権債務は、連結会計年度末日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は損益として処理しております。
なお、在外子会社等の資産および負債は、連結会計年度末日の直物為替相場により円貨に換算し、収益および費用は、期中平均相場により円貨に換算し、換算差額は純資産の部における為替換算調整勘定および少数株主持分に含めております。
(6) のれんの償却方法及び償却期間
のれんは、発生日以後5年間で均等償却しております。ただし、金額が僅少な場合には、全額、発生時の損益に計上しております。
(7) 連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲
連結キャッシュ・フロー計算書における資金(現金及び現金同等物)は、手許現金、随時引き出し可能な預金および容易に換金可能であり、かつ価値の変動について僅少なリスクしか負わない取得日から3ヶ月以内に償還期限の到来する短期投資からなっております。
(8) その他連結財務諸表作成のための重要な事項
消費税等の会計処理
税抜方式を採用しております。
(会計方針の変更)
退職給付に関する会計基準等の適用
「退職給付に関する会計基準」(企業会計基準第26号 平成24年5月17日。以下、「退職給付会計基準」という。)および「退職給付に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第25号 平成24年5月17日。以下、「退職給付適用指針」という。)を当連結会計年度末より適用し(ただし、退職給付会計基準第35項本文及び退職給付適用指針第67項本文に掲げられた定めを除く。)、退職給付債務から年金資産の額を控除した額を退職給付に係る資産および退職給付に係る負債として計上する方法に変更し、未認識数理計算上の差異および未認識過去勤務費用を退職給付に係る資産および退職給付に係る負債に計上しております。
退職給付会計基準等の適用については、退職給付会計基準第37項に定める経過的な取り扱いに従っており、当連結会計年度末において、当該変更に伴う影響額をその他の包括利益累計額の退職給付に係る調整累計額に加減しております。
この結果、当連結会計年度末において、退職給付に係る資産が599百万円、退職給付に係る負債が154百万円計上されるとともに、その他の包括利益累計額が395百万円増加しております。
なお、1株当たり純資産額は1.50円増加しております。
(未適用の会計基準等)
・「退職給付に関する会計基準」(企業会計基準第26号 平成24年5月17日)
・「退職給付に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第25号 平成24年5月17日)
(1)概要
本会計基準等は、財務報告を改善する観点及び国際的な動向を踏まえ、未認識数理計算上の差異及び未認識過去勤務費用の処理方法、退職給付債務及び勤務費用の計算方法並びに開示の拡充を中心に改正されたものです。
(2)適用予定日
退職給付債務及び勤務費用の計算方法の改正については、平成27年12月期の期首より適用予定です。
(3)当該会計基準等の適用による影響
影響額は、当連結財務諸表の作成時において評価中です。
(表示方法の変更)
(連結キャッシュ・フロー計算書関係)
前連結会計年度において、「投資活動によるキャッシュ・フロー」の「その他の投資活動による収支」に含めておりました「長期前払費用の取得による支出」は、重要性が増したため、当連結会計年度より独立掲記することとしております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結キャッシュ・フロー計算書において、「投資活動によるキャッシュ・フロー」の「その他の投資活動による収支」に表示していた△1,113百万円は、「長期前払費用の取得による支出」△798百万円、「その他の投資活動による収支」△315百万円として組み替えております。
(連結貸借対照表関係)
※1 たな卸資産の内訳
| 前連結会計年度(平成25年12月31日) | 当連結会計年度(平成26年12月31日) | |||
| 商品及び製品(半製品含む) | 10,991 | 百万円 | 12,288 | 百万円 |
| 仕掛品 | 340 | 377 | ||
| 原材料及び貯蔵品 | 4,462 | 4,824 | ||
| 計 | 15,795 | 17,490 | ||
※2 非連結子会社および関連会社に対するものは次のとおりであります。
| 前連結会計年度(平成25年12月31日) | 当連結会計年度(平成26年12月31日) | |||
| 投資有価証券(株式) | 2,259 | 百万円 | 2,207 | 百万円 |
| その他(投資その他の資産) | 156 | 225 | ||
※3 担保提供資産
前連結会計年度(平成25年12月31日)
| 担保資産 | 担保に対応する債務 | |||
| 種類 | 期末簿価(百万円) | 担保権の種類 | 内容 | 期末残高(百万円) |
| 建物及び構築物 | 6,680 | 工場財団 | 長期借入金 | 3 |
| 機械装置及び運搬具 | 7,358 | 〃 | ||
| 工具、器具及び備品 | 541 | 〃 | ||
| 土地 | 4,383 | 〃 | ||
| 計 | 18,963 | 計 | 3 | |
注 長期借入金には1年内返済予定額(3百万円)を含んでおります。
当連結会計年度(平成26年12月31日)
| 担保資産 | ||
| 種類 | 期末簿価(百万円) | 担保権の種類 |
| 建物及び構築物 | 6,351 | 工場財団 |
| 機械装置及び運搬具 | 5,955 | 〃 |
| 工具、器具及び備品 | 485 | 〃 |
| 土地 | 4,204 | 〃 |
| 計 | 16,997 | |
注 上記資産には、根抵当権を設定しておりますが、対応する債務はありません。
※4 有形固定資産の減価償却累計額
| 前連結会計年度(平成25年12月31日) | 当連結会計年度(平成26年12月31日) | |||
| 172,079 | 百万円 | 177,302 | 百万円 | |
※5 期末日満期手形および期末日確定期日現金決済(手形と同条件で手形期日に現金決済する方式)の会計処理は、
満期日に決済が行われたものとして処理しております。当連結会計年度期末日が休日でありましたため、次
のとおり満期手形および期末日確定期日決済分が期末残高より除かれております。
| 前連結会計年度(平成25年12月31日) | 当連結会計年度(平成26年12月31日) | |||
| 受取手形及び売掛金 | 4,842 | 百万円 | 4,848 | 百万円 |
| 支払手形及び買掛金 | 2,006 | 1,980 | ||
| その他(流動負債) | 316 | 733 | ||
6 偶発債務 保証債務
| 前連結会計年度(平成25年12月31日) | 当連結会計年度(平成26年12月31日) | ||||
| 北陸液酸工業㈱ | 金融機関等借入保証 | 69 | 百万円 | 14 | 百万円 |
| 従業員 | 〃 | 63 | 117 | ||
| 計 | 132 | 131 | |||
(連結損益計算書関係)
※1 期末たな卸高は収益性の低下に伴う簿価切下後の金額であり、次のたな卸資産評価損が売上原価に含まれて
おります。
| 前連結会計年度(自 平成25年1月1日至 平成25年12月31日) | 当連結会計年度(自 平成26年1月1日至 平成26年12月31日) | |||
| 76 | 百万円 | 212 | 百万円 | |
※2 販売費のうち主要な費目
| 前連結会計年度(自 平成25年1月1日至 平成25年12月31日) | 当連結会計年度(自 平成26年1月1日至 平成26年12月31日) | |||
| 運送費 | 8,471 | 百万円 | 8,080 | 百万円 |
| 従業員給与 | 1,917 | 1,976 | ||
| 従業員賞与 | 722 | 739 | ||
| 減価償却費 | 138 | 135 | ||
| 退職給付費用 | 175 | 130 | ||
※3 一般管理費のうち主要な費目
| 前連結会計年度(自 平成25年1月1日至 平成25年12月31日) | 当連結会計年度(自 平成26年1月1日至 平成26年12月31日) | |||
| 従業員給与 | 2,154 | 百万円 | 2,324 | 百万円 |
| 従業員賞与 | 983 | 1,010 | ||
| 減価償却費 | 1,039 | 1,029 | ||
| 退職給付費用 | 278 | 213 | ||
| のれん償却額 | 9 | 9 | ||
※4 一般管理費および当期製造費用に含まれる研究開発費
| 前連結会計年度(自 平成25年1月1日至 平成25年12月31日) | 当連結会計年度(自 平成26年1月1日至 平成26年12月31日) | |||
| 3,767 | 百万円 | 3,865 | 百万円 | |
※5 固定資産売却益の内訳
| 前連結会計年度(自 平成25年1月1日至 平成25年12月31日) | 当連結会計年度(自 平成26年1月1日至 平成26年12月31日) | |||
| 土地ほか | ― | 275 | 百万円 | |
※6 受取補償金
前連結会計年度(自 平成25年1月1日 至 平成25年12月31日)
福島第一原子力発電所および福島第二原子力発電所における事故に伴う東京電力株式会社からの補償金を
計上しております。
当連結会計年度(自 平成26年1月1日 至 平成26年12月31日)
該当事項はありません。
※7 固定資産処分損の内訳
| 前連結会計年度(自 平成25年1月1日至 平成25年12月31日) | 当連結会計年度(自 平成26年1月1日至 平成26年12月31日) | |||
| 機械装置及び運搬具 | 48 | 百万円 | 33 | 百万円 |
| 除却費用 | 140 | 362 | ||
| 建物及び構築物ほか | 60 | 113 | ||
※8 減損損失
前連結会計年度(自 平成25年1月1日 至 平成25年12月31日)
以下の資産または資産グループについて減損損失を計上しております。
| (単位 百万円) | |||
| 場所 | 用途 | 種類 | 減損損失 |
| 名古屋市港区 | エチレンカーボネート製造設備 | 機械装置他 | 138 |
| 大阪府高石市 | エチレンカーボネート製造設備 | 機械装置他 | 645 |
| 合計 | 784 | ||
(経緯およびグルーピングの方法)
当社および連結子会社は、事業用資産については他の資産または資産グループのキャッシュ・フローから
概ね独立したキャッシュ・フローを生み出す最小単位として事業部門別にグルーピングを行っております。
当連結会計年度において収益性が著しく低下したエチレンカーボネート製造設備について、帳簿価額を回収
可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(784百万円)として特別損失に計上しております。
(減損損失の内訳)
減損損失の内訳は、建物および構築物78百万円、機械装置および運搬具704百万円、他1百万円であります。
(回収可能価額の算定方法等)
当連結会計年度に計上した減損損失の測定における回収可能価額は、使用価値により測定しており、将来
キャッシュ・フローを8.1%で割り引いて算定しております。
当連結会計年度(自 平成26年1月1日 至 平成26年12月31日)
該当事項はありません。
(連結包括利益計算書関係)
※1 その他の包括利益に係る組替調整額及び税効果額
前連結会計年度(自 平成25年1月1日至 平成25年12月31日) 当連結会計年度(自 平成26年1月1日至 平成26年12月31日)
| その他有価証券評価差額金 | ||||
|---|---|---|---|---|
| 当期発生額 | 4,585 | 百万円 | 2,791 | 百万円 |
| 組替調整額 | △3 | ― | ||
| 税効果調整前 | 4,582 | 2,791 | ||
| 税効果額 | △1,567 | △975 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 3,015 | 1,815 | ||
| 為替換算調整勘定 | ||||
| 当期発生額 | 1,883 | 1,397 | ||
| 税効果調整前 | 1,883 | 1,397 | ||
| 税効果額 | ― | ― | ||
| 為替換算調整勘定 | 1,883 | 1,397 | ||
| その他の包括利益合計 | 4,898 | 3,213 |
(連結株主資本等変動計算書関係)
前連結会計年度(自 平成25年1月1日 至 平成25年12月31日)
1 発行済株式の種類および総数ならびに自己株式の種類および株式数に関する事項
| 当連結会計年度期首株式数(千株) | 当連結会計年度増加株式数(千株) | 当連結会計年度減少株式数(千株) | 当連結会計年度末株式数(千株) | |
|---|---|---|---|---|
| 発行済株式 | ||||
| 普通株式 | 263,992 | ― | ― | 263,992 |
| 合計 | 263,992 | ― | ― | 263,992 |
| 自己株式 | ||||
| 普通株式 (注)1 2 | 368 | 149 | 15 | 501 |
| 合計 | 368 | 149 | 15 | 501 |
(注) 1 当連結会計年度増加株式数は、単元未満株式の買取によるものであります。
2 当連結会計年度減少株式数は、単元未満株式の売却によるものであります。
2 配当に関する事項
(1) 配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|
| 平成25年3月28日第100回定時株主総会 | 普通株式 | 1,318 | 5.00 | 平成24年12月31日 | 平成25年3月29日 |
| 平成25年8月2日取締役会 | 普通株式 | 1,317 | 5.00 | 平成25年6月30日 | 平成25年9月5日 |
(2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額(百万円) | 配当の原資 | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 平成26年3月28日第101回定時株主総会 | 普通株式 | 1,317 | 利益剰余金 | 5.00 | 平成25年12月31日 | 平成26年3月31日 |
当連結会計年度(自 平成26年1月1日 至 平成26年12月31日)
1 発行済株式の種類および総数ならびに自己株式の種類および株式数に関する事項
| 当連結会計年度期首株式数(千株) | 当連結会計年度増加株式数(千株) | 当連結会計年度減少株式数(千株) | 当連結会計年度末株式数(千株) | |
|---|---|---|---|---|
| 発行済株式 | ||||
| 普通株式 | 263,992 | ― | ― | 263,992 |
| 合計 | 263,992 | ― | ― | 263,992 |
| 自己株式 | ||||
| 普通株式 (注)1 2 | 501 | 123 | 6 | 617 |
| 合計 | 501 | 123 | 6 | 617 |
(注) 1 当連結会計年度増加株式数は、単元未満株式の買取によるものであります。
2 当連結会計年度減少株式数は、単元未満株式の売却によるものであります。
2 配当に関する事項
(1) 配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|
| 平成26年3月28日第101回定時株主総会 | 普通株式 | 1,317 | 5.00 | 平成25年12月31日 | 平成26年3月31日 |
| 平成26年7月30日取締役会(注) | 普通株式 | 1,580 | 6.00 | 平成26年6月30日 | 平成26年9月4日 |
(注) 1株当たり配当額6.00円には、創立70周年記念配当1.00円を含んでおります。
(2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額(百万円) | 配当の原資 | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 平成27年3月27日第102回定時株主総会 | 普通株式 | 1,580 | 利益剰余金 | 6.00 | 平成26年12月31日 | 平成27年3月30日 |
(注) 1株当たり配当額6.00円には、創立70周年記念配当1.00円を含んでおります。
(連結キャッシュ・フロー計算書関係)
※1 現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係
| 前連結会計年度(自 平成25年1月1日至 平成25年12月31日) | 当連結会計年度(自 平成26年1月1日至 平成26年12月31日) | |||
| 現金及び預金勘定 | 17,029 | 百万円 | 16,117 | 百万円 |
| 有価証券勘定 | 23,000 | 25,500 | ||
| 預入期間が3ヶ月を超える定期預金 | △230 | △2,331 | ||
| 現金及び現金同等物 | 39,798 | 39,285 | ||
(リース取引関係)
1 ファイナンス・リース取引
所有権移転外ファイナンス・リース取引
① リース資産の内容
有形固定資産
主として工具、器具及び備品であります。
無形固定資産
ソフトウエアであります。
② リース資産の減価償却の方法
連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項
「4 会計処理基準に関する事項 (2) 重要な減価償却資産の減価償却の方法」に記載のとおりであります。
なお所有権移転外ファイナンス・リース取引のうち、リース取引開始日が、平成20年12月31日以前の所有
権移転外ファイナンス・リース取引については、通常の賃貸借取引に係る方法に準じた会計処理によってお
り、その内容は次のとおりであります。
(1) リース物件の取得価額相当額、減価償却累計額相当額、減損損失累計額相当額および期末残高相当額
| (単位:百万円) | |||
| 前連結会計年度(平成25年12月31日) | |||
| 取得価額相当額 | 減価償却累計額相当額 | 期末残高相当額 | |
| 工具、器具及び備品 | 12 | 9 | 2 |
| 合計 | 12 | 9 | 2 |
(注) 取得価額相当額は、未経過リース料期末残高が有形固定資産の期末残高等に占める割合が低いため、支払
利子込み法により算定しております。
| (単位:百万円) | |||
| 当連結会計年度(平成26年12月31日) | |||
| 取得価額相当額 | 減価償却累計額相当額 | 期末残高相当額 | |
| 工具、器具及び備品 | 11 | 10 | 1 |
| 合計 | 11 | 10 | 1 |
(注) 取得価額相当額は、未経過リース料期末残高が有形固定資産の期末残高等に占める割合が低いため、支払
利子込み法により算定しております。
(2) 未経過リース料期末残高相当額等
未経過リース料期末残高相当額
| (単位:百万円) | ||
|---|---|---|
| 前連結会計年度(平成25年12月31日) | 当連結会計年度(平成26年12月31日) | |
| 1年内 | 1 | 1 |
| 1年超 | 1 | ― |
| 合計 | 2 | 1 |
(注) 未経過リース料期末残高相当額は、有形固定資産の期末残高等に占めるその割合が低いため、支払利子込
み法により算定しております。
(3) 支払リース料、リース資産減損勘定の取崩額、減価償却費相当額および減損損失
| (単位:百万円) | ||
|---|---|---|
| 前連結会計年度(自 平成25年1月1日至 平成25年12月31日) | 当連結会計年度(自 平成26年1月1日至 平成26年12月31日) | |
| 支払リース料 | 3 | 1 |
| 減価償却費相当額 | 3 | 1 |
(4) 減価償却費相当額の算定方法
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法によっております。
2 オペレーティング・リース取引
未経過リース料
| (単位:百万円) | ||
|---|---|---|
| 前連結会計年度(平成25年12月31日) | 当連結会計年度(平成26年12月31日) | |
| 1年内 | 32 | 33 |
| 1年超 | 14 | 1 |
| 合計 | 46 | 34 |
(減損損失について)
リース資産に配分された減損損失はありません。
(金融商品関係)
1.金融商品の状況に関する事項
(1) 金融商品に対する取組方針
当社グループは、資金運用については短期的な預金を中心に、安全性の高い金融資産で運用し、また、資金調達については主に銀行借入によっております。デリバティブ取引は、借入金の金利変動リスクを回避するために利用し、投機的な取引は行いません。
(2) 金融商品の内容およびそのリスク
営業債権である受取手形および売掛金は、顧客の信用リスクに晒されております。また、外貨建ての営業債権は、為替の変動リスクに晒されておりますが、必要に応じて外貨建て営業債務をネットしたポジションについて外貨建て借入金によりヘッジしております。有価証券および投資有価証券は、主に譲渡性預金および業務に関連する株式で、市場価格の変動リスクに晒されております。
営業債務である支払手形および買掛金は、1年以内の支払期日です。また、その一部には、原料等の輸入に伴う外貨建てのものがあり、為替の変動リスクに晒されておりますが、恒常的に同じ外貨建ての売掛金残高の範囲内にあります。借入金は、営業取引や設備投資に必要な資金の調達を目的としたものであります。このうち一部は、変動金利であるため金利の変動リスクに晒されておりますが、デリバティブ取引(金利スワップ取引)を利用してヘッジしております。
(3) 金融商品に係るリスク管理体制
① 信用リスク(取引先の契約不履行等に係るリスク)の管理
当社は、販売業務規程に従い、営業債権について、営業総括部門が全取引先の状況を定期的にモニタリングし、財務状況の悪化等による取引先の信用リスクの早期把握や軽減を図っております。連結子会社においても、各社の規程に基づき事業部門または経理担当部門が取引先の財務状況および信用状況の管理を行っております。
デリバティブ取引の利用にあたっては、信用度の高い金融機関とのみ取引を行っております。
当期の連結決算日現在における最大信用リスク額は、信用リスクに晒される金融資産の貸借対照表価額により表されております。
② 市場リスク(為替や金利等の変動リスク)の管理
外貨建ての営業債権債務については、必要に応じて外貨建て借入金によりヘッジしております。また、借入金に係る支払金利の変動リスクを抑制するために、金利スワップを利用しております。
有価証券および投資有価証券については、株式の購入および保有に関する規程に従い、総務・法務部門が時価や発行体(取引先企業)の財務状況を四半期ごとに確認し管理しております。
デリバティブ取引については、財務経理担当役員の個別取引毎の決裁を得て、財務経理担当部署が実行し、そのポジションおよび損益状況を定期的に管理しております。
③ 資金調達に係る流動性リスク(支払期日に支払を実行できなくなるリスク)の管理
当社および連結子会社では、資金繰り計画を作成し、手元資金を一定額維持することなどにより流動性リスクを管理しております。
(4) 金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価には、市場価格に基づく価額のほか、市場価格がない場合には合理的に算定された価額が含まれております。当該価額の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件を採用することにより、当該価額が変動することもあります。
2.金融商品の時価等に関する事項
連結貸借対照表計上額、時価およびこれらの差額については、次のとおりであります。なお、時価を把握することが極めて困難と認められるものは、次表に含めておりません。((注)2をご覧下さい。)
前連結会計年度(平成25年12月31日)
| 連結貸借対照表計上額(百万円) | 時価(百万円) | 差額(百万円) | |
|---|---|---|---|
| (1) 現金および預金 | 17,029 | 17,029 | ― |
| (2) 受取手形および売掛金 | 43,028 | 43,028 | ― |
| (3) 有価証券および投資有価証券 | |||
| その他有価証券 | 38,884 | 38,884 | ― |
| 資産計 | 98,942 | 98,942 | ― |
| (1) 支払手形および買掛金 | 15,735 | 15,735 | ― |
| (2) 短期借入金 | 7,238 | 7,238 | ― |
| (3) 長期借入金 | 5,861 | 5,923 | 62 |
| 負債計 | 28,834 | 28,897 | 62 |
当連結会計年度(平成26年12月31日)
| 連結貸借対照表計上額(百万円) | 時価(百万円) | 差額(百万円) | |
|---|---|---|---|
| (1) 現金および預金 | 16,117 | 16,117 | ― |
| (2) 受取手形および売掛金 | 42,403 | 42,403 | ― |
| (3) 有価証券および投資有価証券 | |||
| その他有価証券 | 47,900 | 47,900 | ― |
| 資産計 | 106,421 | 106,421 | ― |
| (1) 支払手形および買掛金 | 15,704 | 15,704 | ― |
| (2) 短期借入金 | 2,885 | 2,885 | ― |
| (3) 長期借入金 | 10,349 | 10,480 | 131 |
| 負債計 | 28,939 | 29,071 | 131 |
(注) 1 金融商品の時価の算定方法並びに有価証券に関する事項
資産
(1) 現金および預金、並びに(2) 受取手形および売掛金
これらはすべて短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。
(3) 有価証券および投資有価証券
これらの時価については、株式は取引所の価格によっており、債券は取引所の価格または取引金融機関から提示された価格によっております。なお、その他有価証券のうち、短期間で決済されるものは、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。また、保有目的ごとの有価証券に関する注記事項については、注記事項「有価証券関係」をご覧下さい。
負債
(1) 支払手形および買掛金、並びに(2) 短期借入金
これらはすべて短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。
(3) 長期借入金
長期借入金の時価については、元利金の合計額を、新規に同様の借入を行った場合に想定される利率で割り引いた現在価値により算定しております。
(注) 2 時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品の連結貸借対照表計上額
| (単位:百万円) | ||
|---|---|---|
| 平成25年12月31日 | 平成26年12月31日 | |
| 子会社株式および関連会社株式 | ||
| 非連結子会社株式および関連会社株式 | 2,259 | 2,207 |
| その他有価証券 | ||
| 非上場株式 | 947 | 1,062 |
| その他 | 0 | 0 |
| 合計 | 3,207 | 3,270 |
これらについては、市場価格がなく、かつ、将来キャッシュ・フローを見積もることなどができず、時
価を把握することが極めて困難と認められるため、「資産 (3) 有価証券および投資有価証券」には含
めておりません。
(注) 3 金銭債権および満期がある有価証券の連結決算日後の償還予定額
前連結会計年度(平成25年12月31日)
| 1年以内(百万円) | 1年超5年以内(百万円) | 5年超10年以内(百万円) | 10年超(百万円) | |
|---|---|---|---|---|
| 預金 | 17,029 | ― | ― | ― |
| 受取手形および売掛金 | 43,028 | ― | ― | ― |
| 有価証券および投資有価証券 | ||||
| その他有価証券のうち満期があるもの(譲渡性預金) | 23,000 | ― | ― | ― |
| 合計 | 83,057 | ― | ― | ― |
当連結会計年度(平成26年12月31日)
| 1年以内(百万円) | 1年超5年以内(百万円) | 5年超10年以内(百万円) | 10年超(百万円) | |
|---|---|---|---|---|
| 預金 | 16,117 | ― | ― | ― |
| 受取手形および売掛金 | 42,403 | ― | ― | ― |
| 有価証券および投資有価証券 | ||||
| その他有価証券のうち満期があるもの(譲渡性預金) | 25,500 | ― | ― | ― |
| 合計 | 84,021 | ― | ― | ― |
(注) 4 長期借入金、リース債務及びその他の有利子負債の連結決算日後の返済予定額
前連結会計年度(平成25年12月31日)
| 1年以内(百万円) | 1年超2年以内(百万円) | 2年超3年以内(百万円) | 3年超4年以内(百万円) | 4年超5年以内(百万円) | 5年超(百万円) | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 短期借入金 | 2,385 | ― | ― | ― | ― | ― |
| 長期借入金 | 4,853 | 541 | 386 | 158 | 4,158 | 618 |
| リース債務 | 75 | 48 | 35 | 21 | 7 | 12 |
| 合計 | 7,313 | 589 | 421 | 179 | 4,165 | 630 |
当連結会計年度(平成26年12月31日)
| 1年以内(百万円) | 1年超2年以内(百万円) | 2年超3年以内(百万円) | 3年超4年以内(百万円) | 4年超5年以内(百万円) | 5年超(百万円) | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 短期借入金 | 2,344 | ― | ― | ― | ― | ― |
| 長期借入金 | 541 | 386 | 158 | 4,158 | 158 | 5,489 |
| リース債務 | 64 | 47 | 31 | 14 | 6 | 8 |
| 合計 | 2,950 | 433 | 189 | 4,172 | 164 | 5,497 |
(有価証券関係)
1 その他有価証券
前連結会計年度(平成25年12月31日)
| 種類 | 連結貸借対照表計上額(百万円) | 取得原価(百万円) | 差額(百万円) | |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの | (1) 株式 | 14,490 | 7,614 | 6,876 |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの | (1) 株式 | 1,394 | 1,582 | △188 |
| (2) その他 | 23,000 | 23,000 | ― | |
| 小計 | 24,394 | 24,582 | △188 | |
| 合計 | 38,884 | 32,196 | 6,688 | |
当連結会計年度(平成26年12月31日)
| 種類 | 連結貸借対照表計上額(百万円) | 取得原価(百万円) | 差額(百万円) | |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの | (1) 株式 | 21,698 | 12,187 | 9,510 |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの | (1) 株式 | 701 | 732 | △31 |
| (2) その他 | 25,500 | 25,500 | ― | |
| 小計 | 26,201 | 26,232 | △31 | |
| 合計 | 47,900 | 38,420 | 9,479 | |
2 減損処理を行った有価証券
当連結会計年度において減損処理を行った有価証券はありません。
なお、その他有価証券で時価のある株式については、期末における時価(時価のない株式については、実質価額)が取得原価に比べ50%以上下落した場合には全て減損処理を行い、30~50%程度下落した場合には、回復可能性等を考慮して必要と認められた額について減損処理を行っております。
(デリバティブ取引関係)
1.ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引
該当事項はありません。
2.ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引
(1) 金利関連
前連結会計年度(平成25年12月31日)
| ヘッジ会計の方法 | 取引の種類 | 主なヘッジ対象 | 契約額等(百万円) | 契約額等のうち1年超(百万円) | 時価(百万円) |
|---|---|---|---|---|---|
| 金利スワップの特例処理 | 金利スワップ取引変動受取・固定支払 | 長期借入金 | 98 | ― | (注) |
(注) 金利スワップの特例処理によるものは、ヘッジ対象とされている長期借入金と一体として処理されているため、その時価は、当該長期借入金の時価に含めて記載しております。
当連結会計年度(平成26年12月31日)
該当事項はありません。
(退職給付関係)
前連結会計年度(自 平成25年1月1日 至 平成25年12月31日)
1 採用している退職給付制度の概要
当社および連結子会社は確定給付型の制度として、確定給付企業年金制度、および退職一時金制度を設けております。また、確定拠出型の制度として、確定拠出年金制度を設けております。なお、当社は退職給付信託を設定しております。
2 退職給付債務に関する事項
(百万円)
| ① 退職給付債務 | △9,646 |
|---|---|
| ② 年金資産 | 13,000 |
| ③ 未積立退職給付債務(①+②) | 3,353 |
| ④ 未認識数理計算上の差異 | 62 |
| ⑤ 未認識過去勤務債務(債務の減額) | △731 |
| ⑥ 連結貸借対照表計上額純額(③+④+⑤) | 2,684 |
| ⑦ 前払年金費用 | 2,997 |
| ⑧ 退職給付引当金(⑥-⑦) | △313 |
(注) 1 一部の連結子会社は、退職給付債務の算定にあたり、簡便法を採用しております。
2 前払年金費用は、投資その他の資産に記載しております。
3 退職給付費用に関する事項
| ① 勤務費用 | 415 |
|---|---|
| ② 利息費用 | 142 |
| ③ 期待運用収益 | △78 |
| ④ 数理計算上の差異の費用処理額 | 325 |
| ⑤ 過去勤務債務の費用処理額 | △43 |
| ⑥ 退職給付費用(①+②+③+④+⑤) | 762 |
| ⑦ その他 | 284 |
| 計(⑥+⑦) | 1,047 |
(注) 1 簡便法を採用している連結子会社の退職給付費用は、「①勤務費用」に計上しております。
2 「⑦その他」は、確定拠出年金への掛金支出額であります。
4.退職給付債務等の計算の基礎に関する事項
イ.退職給付見込額の期間配分方法
期間定額基準
ロ.割引率
主として1.5%
ハ.期待運用収益率
主として1.0%
ニ.過去勤務債務の処理年数
当社は、発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(5年から17年)による定額法により費用処理しております。
連結子会社1社においては、発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(15年)による定額法により費用処理しております。
ホ.数理計算上の差異の処理年数
当社は、平均残存勤務期間(5年から17年)にわたる定額法により翌連結会計年度から費用処理しております。
原則法を適用している連結子会社1社においては、平均残存勤務期間以内の一定の年数(10年)にわたる定額法により、翌連結会計年度から費用処理しております。
当連結会計年度(自 平成26年1月1日 至 平成26年12月31日)
1.採用している退職給付制度の概要
当社および連結子会社は、従業員の退職給付に充てるため、積立型、非積立型の確定給付制度及び確定拠出制度を採用しております。
確定給付企業年金制度(すべて積立型制度であります。)では、資格等級による累計ポイントに基づいた一時金又は年金を支給しております。
確定拠出年金制度では、資格等級により算出された掛金を拠出時に費用認識しております。
退職一時金制度(積立型制度および非積立型制度であります。)では、退職給付として、給与と勤務期間に基づいた一時金を支給しております。
また、一部の連結子会社が有する退職一時金制度は、簡便法により退職給付に係る負債及び退職給付費用を計算しております。
2.確定給付制度
(1) 退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表(簡便法を適用した制度を除く。)
| 退職給付債務の期首残高 | 9,388 | 百万円 |
|---|---|---|
| 勤務費用 | 401 | |
| 利息費用 | 140 | |
| 数理計算上の差異の発生額 | 514 | |
| 退職給付の支払額 | △193 | |
| 退職給付債務の期末残高 | 10,251 |
(2) 年金資産の期首残高と期末残高の調整表(簡便法を適用した制度を除く。)
| 年金資産の期首残高 | 12,903 | 百万円 |
|---|---|---|
| 期待運用収益 | 93 | |
| 数理計算上の差異の発生額 | 476 | |
| 事業主からの拠出額 | 1,076 | |
| 退職給付の支払額 | △193 | |
| 退職給付信託解約による返還 | △3,505 | |
| 年金資産の期末残高 | 10,851 |
(3) 簡便法を適用した制度の、退職給付に係る負債の期首残高と期末残高の調整表
| 退職給付に係る負債の期首残高 | 161 | 百万円 |
|---|---|---|
| 退職給付費用 | 18 | |
| 退職給付の支払額 | △14 | |
| 制度への拠出額 | △4 | |
| その他 | △6 | |
| 退職給付に係る負債の期末残高 | 154 |
(4) 退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の調整表
| 積立型制度の退職給付債務 | 10,449 | 百万円 |
|---|---|---|
| 年金資産 | △10,956 | |
| △507 | ||
| 非積立型制度の退職給付債務 | 62 | |
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | △445 | |
| 退職給付に係る負債 | 154 | |
| 退職給付に係る資産 | △599 | |
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | △445 |
(注)簡便法を適用した制度を含みます。
(5) 退職給付費用及びその内訳項目の金額
| 勤務費用 | 401 | 百万円 |
|---|---|---|
| 利息費用 | 140 | |
| 期待運用収益 | △93 | |
| 数理計算上の差異の費用処理額 | 47 | |
| 過去勤務費用の費用処理額 | △53 | |
| 簡便法で計算した退職給付費用 | 18 | |
| 確定給付制度に係る退職給付費用 | 461 |
(6) 退職給付に係る調整累計額
退職給付に係る調整累計額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
| 未認識過去勤務費用 | △678 | 百万円 |
|---|---|---|
| 未認識数理計算上の差異 | 65 | |
| 合計 | △613 |
(7) 年金資産に関する事項
①年金資産の主な内訳
年金資産合計に対する主な分類ごとの比率は、次のとおりであります。
| 債券 | 35.4 | % |
|---|---|---|
| 株式 | 26.1 | |
| 生命保険一般勘定 | 35.8 | |
| その他 | 2.7 | |
| 合計 | 100.0 |
②長期期待運用収益率の設定方法
年金資産の長期期待運用収益率を決定するため、現在及び予想される年金資産の配分と、年金資産を構成する多様な資産からの現在及び将来期待される長期の収益率を考慮しております。
(8) 数理計算上の計算基礎に関する事項
当連結会計年度末における主要な数理計算上の計算基礎(加重平均で表している。)
| 割引率 | 1.1 | % |
|---|---|---|
| 長期期待運用収益率 | 1.0 | % |
3.確定拠出制度
当社および連結子会社の確定拠出制度への要拠出額は、286百万円であります。
(ストック・オプション等関係)
該当事項はありません。
(税効果会計関係)
1 繰延税金資産および繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前連結会計年度(平成25年12月31日) | 当連結会計年度(平成26年12月31日) | |||
| 繰延税金資産 | ||||
| 未実現損益の消去にかかる税額 | 2,069 | 百万円 | 1,815 | 百万円 |
| 減損損失否認額 | 1,455 | 1,091 | ||
| 有価証券評価損否認額 | 658 | 377 | ||
| 未払設備撤去費用否認額 | 913 | 808 | ||
| 退職給付引当金繰入超過額 | 635 | ― | ||
| 退職給付に係る負債 | ― | 57 | ||
| 減価償却超過額 | 550 | 734 | ||
| 未払事業税否認 | 197 | 81 | ||
| 棚卸資産評価損 | 184 | 217 | ||
| 繰越欠損金 | 55 | 50 | ||
| ゴルフ会員権評価損否認額 | 76 | 53 | ||
| その他 | 379 | 332 | ||
| 繰延税金資産小計 | 7,176 | 5,619 | ||
| 評価性引当額 | △1,766 | △1,748 | ||
| 繰延税金資産合計 | 5,409 | 3,871 | ||
| 繰延税金負債 | ||||
| その他有価証券評価差額金 | △2,249 | △3,225 | ||
| 退職給付信託設定益 | △600 | ― | ||
| 固定資産圧縮積立金 | △303 | △503 | ||
| 退職給付信託返還有価証券 | ― | △ 257 | ||
| 退職給付に係る資産 | ― | △ 210 | ||
| 海外子会社パートナーシップ留保利益 | △247 | △431 | ||
| その他 | △9 | △12 | ||
| 繰延税金負債合計 | △3,410 | △4,641 | ||
| 繰延税金資産(負債)の純額 | 1,998 | △769 | ||
2 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
| 前連結会計年度(平成25年12月31日) | 当連結会計年度(平成26年12月31日) | |||
| 法定実効税率 | 37.87 | % | 37.87 | % |
| (調整) | ||||
| 交際費等永久に損金に算入されない項目 | 0.50 | 0.41 | ||
| 受取配当金等永久に益金に算入されない項目 | △0.92 | △3.41 | ||
| 住民税均等割 | 0.52 | 0.58 | ||
| のれん当期償却額 | 0.03 | 0.03 | ||
| 持分法投資利益 | △0.76 | △0.93 | ||
| 評価性引当額 | △3.07 | 0.30 | ||
| 海外子会社の税率差異 | △0.81 | △0.26 | ||
| 試験研究費税額控除 | △1.48 | △1.70 | ||
| その他 | 1.09 | 0.97 | ||
| 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | 32.97 | 33.86 | ||
3 法人税等の税率の変更による繰延税金資産及び繰延税金負債の金額の修正
「所得税法等の一部を改正する法律」(平成26年法律第10号)が平成26年3月31日に公布され、平成26年4月1日以後に開始する連結会計年度から復興特別法人税が課せられないことになりました。これに伴い、繰延税金資産及び繰延税金負債の計算に使用される法定実効税率は、平成27年1月1日に開始する連結会計年度に解消が見込まれる一時差異については従来の37.87%から35.49%となります。
この税率変更による連結財務諸表に与える影響は軽微であります。
(資産除去債務関係)
該当事項はありません。
(賃貸等不動産関係)
当社グループにおいては、賃貸等不動産の重要性が乏しいため、開示を省略しております。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定および業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、製品・サービス別に事業部門が構成され、当社事業部および子会社が取り扱う製品・サービスについて国内および海外の包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しており、経済的特徴や製品の性質、サービスの内容等が概ね類似しているものを集約した「基礎化学品事業」、「アクリル製品事業」、「機能製品事業」、「樹脂加工製品事業」の4つを報告セグメントとしております。
各報告セグメントに属する主要製品
| 報告セグメント | 主要製品 |
|---|---|
| 基礎化学品事業 | 苛性ソーダ、苛性カリ、液体塩素・塩酸などの無機塩化物、無機高純度品、硫酸、工業用ガス等 |
| アクリル製品事業 | アクリル酸、アクリル酸エステル、アクリル系ポリマー、高分子凝集剤、光硬化型樹脂等 |
| 機能製品事業 | 接着剤、無機機能材料、エレクトロニクス材料、建築・土木製品等 |
| 樹脂加工製品事業 | 管工機材製品、ライフサポート製品、エラストマーコンパウンド、環境関連製品等 |
| 2.報告セグメントごとの売上高、利益または損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法 |
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」と同一であります。
報告セグメントの利益は営業利益ベースの数値であります。
セグメント間の内部売上高又は振替高は市場実勢価格に基づいております。
3.報告セグメントごとの売上高、利益または損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 平成25年1月1日 至 平成25年12月31日)
| (単位:百万円) | |||||||||
| 報告セグメント | その他(注)1 | 合計 | 調整額(注)2 | 連結財務諸表計上額(注)3 | |||||
| 基礎化学品事業 | アクリル製品事業 | 機能製品事業 | 樹脂加工製品事業 | 計 | |||||
| 売上高 | |||||||||
| 外部顧客への売上高 | 45,627 | 59,069 | 16,517 | 26,463 | 147,679 | 3,402 | 151,081 | ― | 151,081 |
| セグメント間の内部売上高又は振替高 | 35 | 106 | 480 | 3 | 627 | 7,583 | 8,211 | △8,211 | ― |
| 計 | 45,663 | 59,176 | 16,998 | 26,467 | 148,306 | 10,986 | 159,293 | △8,211 | 151,081 |
| セグメント利益 | 3,374 | 6,274 | 3,290 | 1,349 | 14,289 | 88 | 14,377 | 123 | 14,501 |
| セグメント資産 | 35,980 | 55,413 | 17,025 | 36,645 | 145,063 | 1,922 | 146,986 | 46,099 | 193,086 |
| その他の項目 | |||||||||
| 減価償却費 | 2,324 | 2,570 | 688 | 1,391 | 6,975 | 77 | 7,052 | 593 | 7,645 |
| のれんの償却額 | ― | ― | 9 | ― | 9 | ― | 9 | ― | 9 |
| 持分法適用会社への投資額 | 678 | ― | 169 | ― | 847 | ― | 847 | ― | 847 |
| 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 | 2,816 | 2,100 | 616 | 908 | 6,443 | 165 | 6,608 | 1,031 | 7,639 |
(注) 1 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、新規製品の研究開発事業、設備等の建設および修繕事業、輸送事業、商社事業等を含んでおります。
2 調整額は以下のとおりであります。
(1) セグメント利益の調整額は、主にセグメント間取引消去によるものです。
(2) セグメント資産の調整額は、各報告セグメントに配分していない全社資産65,939百万円およびセグメント間取引消去が含まれております。
(3) 減価償却費の調整額は、主に各報告セグメントに配分していない全社費用であります。
(4) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額は、主に各報告セグメントに配分していない全社資産の設備投資額であります。
3 セグメント利益は連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
4 減価償却費には長期前払費用の償却額が含まれております。
当連結会計年度(自 平成26年1月1日 至 平成26年12月31日)
| (単位:百万円) | |||||||||
| 報告セグメント | その他(注)1 | 合計 | 調整額(注)2 | 連結財務諸表計上額(注)3 | |||||
| 基礎化学品事業 | アクリル製品事業 | 機能製品事業 | 樹脂加工製品事業 | 計 | |||||
| 売上高 | |||||||||
| 外部顧客への売上高 | 44,305 | 58,787 | 16,833 | 25,705 | 145,632 | 3,280 | 148,912 | ― | 148,912 |
| セグメント間の内部売上高又は振替高 | 41 | 106 | 513 | 14 | 675 | 7,299 | 7,974 | △7,974 | ― |
| 計 | 44,347 | 58,894 | 17,346 | 25,719 | 146,307 | 10,579 | 156,887 | △7,974 | 148,912 |
| セグメント利益またはセグメント損失(△) | 2,841 | 3,936 | 3,802 | 1,416 | 11,997 | △44 | 11,952 | 62 | 12,015 |
| セグメント資産 | 34,677 | 58,501 | 18,917 | 37,244 | 149,342 | 1,976 | 151,318 | 49,849 | 201,168 |
| その他の項目 | |||||||||
| 減価償却費 | 2,416 | 3,552 | 637 | 1,297 | 7,905 | 137 | 8,043 | 624 | 8,668 |
| のれんの償却額 | ― | ― | 9 | ― | 9 | ― | 9 | ― | 9 |
| 持分法適用会社への投資額 | 624 | ― | 225 | ― | 850 | ― | 850 | ― | 850 |
| 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 | 1,330 | 4,374 | 878 | 968 | 7,552 | 33 | 7,585 | 269 | 7,855 |
(注) 1 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、新規製品の研究開発事業、設備等の建設および修繕事業、輸送事業、商社事業等を含んでおります。
2 調整額は以下のとおりであります。
(1) セグメント利益の調整額は、主にセグメント間取引消去によるものです。
(2) セグメント資産の調整額は、各報告セグメントに配分していない全社資産77,192百万円およびセグメント間取引消去が含まれております。
(3) 減価償却費の調整額は、主に各報告セグメントに配分していない全社費用であります。
(4) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額は、主に各報告セグメントに配分していない全社資産の設備投資額であります。
3 セグメント利益は連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
4 減価償却費には長期前払費用の償却額が含まれております。
【関連情報】
前連結会計年度(自 平成25年1月1日 至 平成25年12月31日)
1.地域ごとの情報
(1) 売上高
| (単位:百万円) | ||||
|---|---|---|---|---|
| 日本 | アジア | 北米 | その他 | 合計 |
| 127,248 | 18,674 | 2,635 | 2,522 | 151,081 |
(注) 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国または地域に分類しております。
(2) 有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載
を省略しております。
2.主要な顧客ごとの情報
特定の顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の10%未満であるため、記載を省略しております。
当連結会計年度(自 平成26年1月1日 至 平成26年12月31日)
1.地域ごとの情報
(1) 売上高
| (単位:百万円) | ||||
|---|---|---|---|---|
| 日本 | アジア | 北米 | その他 | 合計 |
| 124,155 | 19,386 | 2,997 | 2,372 | 148,912 |
(注) 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国または地域に分類しております。
(2) 有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載
を省略しております。
2.主要な顧客ごとの情報
特定の顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の10%未満であるため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 平成25年1月1日 至 平成25年12月31日)
| (単位:百万円) | |||||||
| 基礎化学品事業 | アクリル製品事業 | 機能製品事業 | 樹脂加工製品事業 | その他 | 全社・消去 | 合計 | |
| 減損損失 | ― | ― | 784 | ― | ― | ― | 784 |
当連結会計年度(自 平成26年1月1日 至 平成26年12月31日)
該当事項はありません。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 平成25年1月1日 至 平成25年12月31日)
| (単位:百万円) | |||||||
| 基礎化学品事業 | アクリル製品事業 | 機能製品事業 | 樹脂加工製品事業 | その他 | 全社・消去 | 合計 | |
| 当期末残高 | ― | ― | 28 | ― | ― | ― | 28 |
(注) のれんの償却額に関しては、セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
当連結会計年度(自 平成26年1月1日 至 平成26年12月31日)
| (単位:百万円) | |||||||
| 基礎化学品事業 | アクリル製品事業 | 機能製品事業 | 樹脂加工製品事業 | その他 | 全社・消去 | 合計 | |
| 当期末残高 | ― | ― | 19 | ― | ― | ― | 19 |
(注) のれんの償却額に関しては、セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
該当事項はありません。
【関連当事者情報】
該当事項はありません。
(1株当たり情報)
| 前連結会計年度(自 平成25年1月1日至 平成25年12月31日) | 当連結会計年度(自 平成26年1月1日至 平成26年12月31日) | |||
| 1株当たり純資産額 | 545.45 | 円 | 579.83 | 円 |
| 1株当たり当期純利益 | 36.44 | 円 | 31.94 | 円 |
(注) 1 潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため、記載しておりません。
2 1株当たり当期純利益金額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 項目 | 前連結会計年度(自 平成25年1月1日至 平成25年12月31日) | 当連結会計年度(自 平成26年1月1日至 平成26年12月31日) | |
| 1株当たり当期純利益金額 | |||
| 当期純利益 | (百万円) | 9,605 | 8,414 |
| 普通株主に帰属しない金額 | (百万円) | ― | ― |
| 普通株式に係る当期純利益 | (百万円) | 9,605 | 8,414 |
| 普通株式の期中平均株式数 | (千株) | 263,569 | 263,435 |
3 1株当たり純資産額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 項目 | 前連結会計年度(平成25年12月31日) | 当連結会計年度(平成26年12月31日) | |
| 純資産の部の合計額 | (百万円) | 148,148 | 157,349 |
| 純資産の部の合計額から控除する金額 | (百万円) | 4,426 | 4,637 |
| (うち少数株主持分) | (4,426) | (4,637) | |
| 普通株式に係る期末の純資産額 | (百万円) | 143,721 | 152,711 |
| 1株当たり純資産額の算定に用いられた普通株式の数 | (千株) | 263,491 | 263,374 |
(重要な後発事象)
株式併合及び単元株式数の変更
当社は、平成27年2月5日開催の取締役会において、第102回定時株主総会に普通株式の併合及び単元株式数の変更について付議することを決議し、平成27年3月27日開催の同定時株主総会で承認されました。
(1) 株式併合及び単元株式数の変更の目的
全国証券取引所は、「売買単位の集約に向けた行動計画」を発表し、上場する内国会社の普通株式の売買単位(単元株式数)を100株に統一することを目指しております。
当社は、東京証券取引所に上場する会社として、この趣旨を尊重し、当社株式の売買単位(単元株式数)を100株に変更することとし、併せて、証券取引所が望ましいとしている投資単位の金額水準(5万円以上50万円未満)を勘案し、株式併合を実施するものであります。
(2) 株式併合の内容
①株式併合する株式の種類
普通株式
②株式併合の方法・比率
平成27年7月1日をもって、平成27年6月30日の最終の株主名簿に記録された株主様の所有株式数を基準に、2株につき1株の割合をもって併合いたします。
③株式併合により減少する株式数
| 株式併合前の発行済株式総数(平成26年12月31日現在) | 263,992,598株 |
|---|---|
| 株式併合により減少する株式数 | 131,996,299株 |
| 株式併合後の発行済株式総数 | 131,996,299株 |
(注)「株式併合により減少する株式数」及び「株式併合後の発行済株式総数」は、株式併合前
の発行済株式総数及び株式併合割合に基づき算出した理論値です。
(3)単元株式数の変更の内容
株式併合の効力発生と同時に、普通株式の単元株式数を1,000株から100株に変更いたします。
(4)株式併合及び単元株式数の変更の日程
| 取締役会決議日 | 平成27年2月5日 |
|---|---|
| 株主総会決議日 | 平成27年3月27日 |
| 株式併合及び単元株式数の変更の効力発生日 | 平成27年7月1日 |
(5)1株当たり情報に及ぼす影響
当該株式併合が前連結会計年度の期首に実施されたと仮定した場合の、前連結会計年度及び当連結会計年度における1株当たり情報は以下のとおりであります。
| 前連結会計年度(自 平成25年1月1日至 平成25年12月31日) | 当連結会計年度(自 平成26年1月1日至 平成26年12月31日) | |||
| 1株当たり純資産額 | 1,090.91 | 円 | 1,159.65 | 円 |
| 1株当たり当期純利益 | 72.88 | 円 | 63.88 | 円 |
(注)潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載して
おりません。
⑤ 【連結附属明細表】
【社債明細表】
該当事項はありません。
【借入金等明細表】
| 区分 | 当期首残高(百万円) | 当期末残高(百万円) | 平均利率(%) | 返済期限 |
|---|---|---|---|---|
| 短期借入金 | 2,385 | 2,344 | 0.613 | ― |
| 1年以内に返済予定の長期借入金 | 4,853 | 541 | 1.380 | ― |
| 1年以内に返済予定のリース債務 | 75 | 64 | ― | ― |
| 長期借入金(1年以内に返済予定のものを除く。) | 5,861 | 10,349 | 0.742 | 平成28年~平成39年 |
| リース債務(1年以内に返済予定のものを除く。) | 125 | 108 | ― | 平成28年~平成34年 |
| その他有利子負債 | ― | ― | ― | ― |
| 合計 | 13,300 | 13,408 | ― | ― |
(注) 1 「平均利率」については、借入金の期末残高に対する加重平均利率を記載しております。
2 リース債務の平均利率については、リース債務に利息相当額を含めて計上しているため、記載を省略し
ております。
3 長期借入金およびリース債務(1年以内に返済予定のものを除く)の連結決算日後5年以内における返済
予定額は以下のとおりであります。
| 区分 | 1年超2年以内(百万円) | 2年超3年以内(百万円) | 3年超4年以内(百万円) | 4年超5年以内(百万円) |
|---|---|---|---|---|
| 長期借入金 | 386 | 158 | 4,158 | 158 |
| リース債務 | 47 | 31 | 14 | 6 |
【資産除去債務明細表】
該当事項はありません。
(2) 【その他】
当連結会計年度における四半期情報等
| (累計期間) | 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 当連結会計年度 | |
| 売上高 | (百万円) | 37,433 | 74,954 | 110,981 | 148,912 |
| 税金等調整前四半期(当期)純利益 | (百万円) | 3,352 | 6,279 | 9,249 | 13,164 |
| 四半期(当期)純利益 | (百万円) | 2,104 | 4,253 | 6,070 | 8,414 |
| 1株当たり四半期(当期)純利益 | (円) | 7.99 | 16.14 | 23.04 | 31.94 |
| (会計期間) | 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 第4四半期 | |
| 1株当たり四半期純利益 | (円) | 7.99 | 8.16 | 6.90 | 8.90 |
2 【財務諸表等】
(1) 【財務諸表】
① 【貸借対照表】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前事業年度(平成25年12月31日) | 当事業年度(平成26年12月31日) | ||||||||||
| 資産の部 | |||||||||||
| 流動資産 | |||||||||||
| 現金及び預金 | 10,686 | 11,309 | |||||||||
| 受取手形 | ※3 4,505 | ※3 4,372 | |||||||||
| 売掛金 | ※3 24,158 | ※3 24,369 | |||||||||
| 有価証券 | 23,000 | 25,500 | |||||||||
| 商品及び製品 | 6,051 | 6,209 | |||||||||
| 原材料及び貯蔵品 | 2,759 | 2,937 | |||||||||
| 関係会社短期貸付金 | 1,035 | 2,086 | |||||||||
| 前払費用 | 294 | 294 | |||||||||
| 繰延税金資産 | 950 | 456 | |||||||||
| その他 | ※3 2,968 | ※3 2,466 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △21 | △20 | |||||||||
| 流動資産合計 | ※1 76,388 | ※1 79,982 | |||||||||
| 固定資産 | |||||||||||
| 有形固定資産 | |||||||||||
| 建物 | 11,632 | 11,304 | |||||||||
| 構築物 | 3,495 | 3,365 | |||||||||
| 機械及び装置 | 10,927 | 11,135 | |||||||||
| 車両運搬具 | 32 | 27 | |||||||||
| 工具、器具及び備品 | 1,283 | 1,231 | |||||||||
| 土地 | 14,901 | 15,237 | |||||||||
| リース資産 | 90 | 66 | |||||||||
| 建設仮勘定 | 1,880 | 687 | |||||||||
| 有形固定資産合計 | ※2 44,244 | ※2 43,054 | |||||||||
| 無形固定資産 | |||||||||||
| 設備利用権 | 140 | 127 | |||||||||
| ソフトウエア | 352 | 276 | |||||||||
| のれん | 1,597 | 875 | |||||||||
| 無形固定資産合計 | 2,090 | 1,279 | |||||||||
| 投資その他の資産 | |||||||||||
| 投資有価証券 | 16,218 | 22,786 | |||||||||
| 関係会社株式 | 19,420 | 18,283 | |||||||||
| 関係会社出資金 | 360 | 360 | |||||||||
| 関係会社長期貸付金 | 8,465 | 11,006 | |||||||||
| 長期前払費用 | 685 | 536 | |||||||||
| 前払年金費用 | 2,997 | 107 | |||||||||
| その他 | 242 | 202 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △700 | △692 | |||||||||
| 投資その他の資産合計 | ※1 47,689 | ※1 52,592 | |||||||||
| 固定資産合計 | 94,025 | 96,926 | |||||||||
| 資産合計 | 170,413 | 176,909 | |||||||||
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前事業年度(平成25年12月31日) | 当事業年度(平成26年12月31日) | ||||||||||
| 負債の部 | |||||||||||
| 流動負債 | |||||||||||
| 買掛金 | ※3 9,868 | ※3 9,851 | |||||||||
| 短期借入金 | 7,137 | 2,866 | |||||||||
| リース債務 | 25 | 19 | |||||||||
| 未払金 | ※3 5,140 | ※3 4,370 | |||||||||
| 未払費用 | 1,326 | 1,009 | |||||||||
| 未払法人税等 | 1,570 | 7 | |||||||||
| 前受金 | 2 | 2 | |||||||||
| 預り金 | 24,828 | 24,997 | |||||||||
| 流動負債合計 | ※1 49,899 | ※1 43,124 | |||||||||
| 固定負債 | |||||||||||
| 長期借入金 | 5,861 | 10,349 | |||||||||
| リース債務 | 70 | 50 | |||||||||
| 繰延税金負債 | 1,136 | 2,516 | |||||||||
| 役員退職慰労引当金 | 16 | 16 | |||||||||
| 長期未払費用 | 1,416 | 1,596 | |||||||||
| その他 | 1,171 | 1,195 | |||||||||
| 固定負債合計 | 9,671 | 15,724 | |||||||||
| 負債合計 | 59,570 | 58,849 | |||||||||
| 純資産の部 | |||||||||||
| 株主資本 | |||||||||||
| 資本金 | 20,886 | 20,886 | |||||||||
| 資本剰余金 | |||||||||||
| 資本準備金 | 18,031 | 18,031 | |||||||||
| その他資本剰余金 | 2,033 | 2,033 | |||||||||
| 資本剰余金合計 | 20,064 | 20,065 | |||||||||
| 利益剰余金 | |||||||||||
| 利益準備金 | 3,990 | 3,990 | |||||||||
| その他利益剰余金 | |||||||||||
| 圧縮記帳積立金 | 445 | 564 | |||||||||
| 別途積立金 | 16,415 | 16,415 | |||||||||
| 繰越利益剰余金 | 44,944 | 50,306 | |||||||||
| 利益剰余金合計 | 65,794 | 71,276 | |||||||||
| 自己株式 | △178 | △230 | |||||||||
| 株主資本合計 | 106,567 | 111,997 | |||||||||
| 評価・換算差額等 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | 4,275 | 6,062 | |||||||||
| 評価・換算差額等合計 | 4,275 | 6,062 | |||||||||
| 純資産合計 | 110,843 | 118,059 | |||||||||
| 負債純資産合計 | 170,413 | 176,909 | |||||||||
② 【損益計算書】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前事業年度(自 平成25年1月1日 至 平成25年12月31日) | 当事業年度(自 平成26年1月1日 至 平成26年12月31日) | ||||||||||
| 売上高 | ※1 98,114 | ※1 96,606 | |||||||||
| 売上原価 | ※1 73,627 | ※1 74,050 | |||||||||
| 売上総利益 | 24,486 | 22,556 | |||||||||
| 販売費及び一般管理費 | ※2 15,011 | ※2 14,554 | |||||||||
| 営業利益 | 9,475 | 8,001 | |||||||||
| 営業外収益 | |||||||||||
| 受取利息及び受取配当金 | 2,405 | 2,911 | |||||||||
| 為替差益 | 328 | 218 | |||||||||
| その他 | 511 | 536 | |||||||||
| 営業外収益合計 | ※1 3,244 | ※1 3,665 | |||||||||
| 営業外費用 | |||||||||||
| 支払利息 | 219 | 171 | |||||||||
| その他 | 318 | 343 | |||||||||
| 営業外費用合計 | ※1 537 | ※1 514 | |||||||||
| 経常利益 | 12,182 | 11,152 | |||||||||
| 特別利益 | |||||||||||
| 固定資産売却益 | ― | ※3 275 | |||||||||
| 補助金収入 | 294 | 16 | |||||||||
| 抱合せ株式消滅差益 | ※4 10,185 | ― | |||||||||
| 受取補償金 | 124 | ― | |||||||||
| 特別利益合計 | 10,604 | 292 | |||||||||
| 特別損失 | |||||||||||
| 固定資産処分損 | ※5 207 | ※5 454 | |||||||||
| 減損損失 | 138 | ― | |||||||||
| 関係会社株式評価損 | 741 | ― | |||||||||
| 貸倒引当金繰入額 | ※6 645 | ― | |||||||||
| 特別損失合計 | 1,733 | 454 | |||||||||
| 税引前当期純利益 | 21,053 | 10,990 | |||||||||
| 法人税、住民税及び事業税 | 3,377 | 1,691 | |||||||||
| 法人税等調整額 | △237 | 919 | |||||||||
| 法人税等合計 | 3,139 | 2,610 | |||||||||
| 当期純利益 | 17,913 | 8,380 | |||||||||
③ 【株主資本等変動計算書】
前事業年度(自 平成25年1月1日 至 平成25年12月31日)
| (単位:百万円) | |||||||||
| 株主資本 | |||||||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | |||||||
| 資本準備金 | その他資本剰余金 | 資本剰余金合計 | 利益準備金 | その他利益剰余金 | 利益剰余金合計 | ||||
| 圧縮記帳積立金 | 別途積立金 | 繰越利益剰余金 | |||||||
| 当期首残高 | 20,886 | 18,031 | 2,031 | 20,063 | 3,990 | ― | 16,415 | 30,111 | 50,516 |
| 当期変動額 | |||||||||
| 圧縮記帳積立金の積立 | 445 | △445 | ― | ||||||
| 剰余金の配当 | △2,635 | △2,635 | |||||||
| 当期純利益 | 17,913 | 17,913 | |||||||
| 自己株式の取得 | |||||||||
| 自己株式の処分 | 1 | 1 | |||||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||||||
| 当期変動額合計 | ― | ― | 1 | 1 | ― | 445 | ― | 14,832 | 15,277 |
| 当期末残高 | 20,886 | 18,031 | 2,033 | 20,064 | 3,990 | 445 | 16,415 | 44,944 | 65,794 |
| 株主資本 | 評価・換算差額等 | 純資産合計 | |||
| 自己株式 | 株主資本合計 | その他有価証券評価差額金 | 評価・換算差額等合計 | ||
| 当期首残高 | △120 | 91,346 | 1,105 | 1,105 | 92,451 |
| 当期変動額 | |||||
| 圧縮記帳積立金の積立 | ― | ― | |||
| 剰余金の配当 | △2,635 | △2,635 | |||
| 当期純利益 | 17,913 | 17,913 | |||
| 自己株式の取得 | △63 | △63 | △63 | ||
| 自己株式の処分 | 5 | 6 | 6 | ||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 3,170 | 3,170 | 3,170 | ||
| 当期変動額合計 | △57 | 15,221 | 3,170 | 3,170 | 18,391 |
| 当期末残高 | △178 | 106,567 | 4,275 | 4,275 | 110,843 |
当事業年度(自 平成26年1月1日 至 平成26年12月31日)
| (単位:百万円) | |||||||||
| 株主資本 | |||||||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | |||||||
| 資本準備金 | その他資本剰余金 | 資本剰余金合計 | 利益準備金 | その他利益剰余金 | 利益剰余金合計 | ||||
| 圧縮記帳積立金 | 別途積立金 | 繰越利益剰余金 | |||||||
| 当期首残高 | 20,886 | 18,031 | 2,033 | 20,064 | 3,990 | 445 | 16,415 | 44,944 | 65,794 |
| 当期変動額 | |||||||||
| 圧縮記帳積立金の積立 | 141 | △141 | ― | ||||||
| 圧縮記帳積立金の取崩 | △21 | 21 | ― | ||||||
| 剰余金の配当 | △2,898 | △2,898 | |||||||
| 当期純利益 | 8,380 | 8,380 | |||||||
| 自己株式の取得 | |||||||||
| 自己株式の処分 | 0 | 0 | |||||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||||||
| 当期変動額合計 | ― | ― | 0 | 0 | ― | 119 | ― | 5,362 | 5,481 |
| 当期末残高 | 20,886 | 18,031 | 2,033 | 20,065 | 3,990 | 564 | 16,415 | 50,306 | 71,276 |
| 株主資本 | 評価・換算差額等 | 純資産合計 | |||
| 自己株式 | 株主資本合計 | その他有価証券評価差額金 | 評価・換算差額等合計 | ||
| 当期首残高 | △178 | 106,567 | 4,275 | 4,275 | 110,843 |
| 当期変動額 | |||||
| 圧縮記帳積立金の積立 | ― | ― | |||
| 圧縮記帳積立金の取崩 | ― | ― | |||
| 剰余金の配当 | △2,898 | △2,898 | |||
| 当期純利益 | 8,380 | 8,380 | |||
| 自己株式の取得 | △54 | △54 | △54 | ||
| 自己株式の処分 | 2 | 2 | 2 | ||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 1,786 | 1,786 | 1,786 | ||
| 当期変動額合計 | △52 | 5,429 | 1,786 | 1,786 | 7,216 |
| 当期末残高 | △230 | 111,997 | 6,062 | 6,062 | 118,059 |
【注記事項】
(重要な会計方針)
1 有価証券の評価基準および評価方法
(1) 子会社株式および関連会社株式
移動平均法による原価法
(2) その他有価証券
① 時価のあるもの
期末日前1ヶ月の市場価格等の平均に基づく時価法(評価差額は、全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)
② 時価のないもの
移動平均法による原価法 2 デリバティブの評価基準
時価法 3 たな卸資産の評価基準および評価方法
移動平均法による原価法(貸借対照表価額については収益性の低下に基づく簿価切下げの方法) 4 固定資産の減価償却の方法
(1) 有形固定資産(リース資産を除く)
定額法
なお、主な耐用年数は以下のとおりであります。
| 建物および構築物 | 2~75年 |
|---|---|
| 機械装置および車両運搬具 | 2~17年 |
| 工具器具備品 | 2~20年 |
(2) 無形固定資産(リース資産を除く)
定額法
なお、自社利用のソフトウェアにつきましては、社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法によっております。
(3) 長期前払費用
定額法
(4) リース資産
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法 5 引当金の計上基準
(1) 貸倒引当金
債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額を計上しております。
(2) 退職給付引当金
従業員の退職給付に備えるため、当事業年度末において発生していると認められる退職給付債務および年金資産の見込額に基づき計上しております。
年金資産見込額が退職給付債務見込額に未認識数理計算上の差異を加減した額を下回る場合には、当該差異を退職給付引当金として計上し、上回る場合には当該超過額を前払年金費用として計上しております。
数理計算上の差異は、各事業年度の発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(5年から17年)による定額法により按分した額をそれぞれ発生の翌事業年度から費用処理することとしております。
また、過去勤務費用は、その発生時の従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(5年から17年)による定額法により按分した額を費用処理しております。
(3) 役員退職慰労引当金
第89期における内規の改訂に伴い、役員に対する退職慰労金制度が廃止されたため、内規上の経過措置から生じる要支給額のみを計上しております。 6 その他財務諸表作成のための基本となる重要な事項
(1) 退職給付に係る会計処理
未認識数理計算上の差異および未認識過去勤務費用の貸借対照表における取扱いが連結貸借対照表と異なります。
(2) 消費税等の会計処理
税抜方式を採用しております。
(表示方法の変更)
貸借対照表、損益計算書、株主資本等変動計算書、有形固定資産等明細表、引当金明細表については、財務諸表等規則第127条第1項に定める様式に基づいて作成しております。
また、財務諸表等規則第127条第2項に掲げる各号の注記については、各号の会社計算規則に掲げる事項の注記に変更しております。
以下の事項について、記載を省略しております。
・財務諸表等規則第8条の6に定めるリース取引に関する注記については、同条第4項により、記載を省略しております。
・財務諸表等規則第8条の28に定める資産除去債務に関する注記については、同条第2項により、記載を省略しております。
・財務諸表等規則第26条に定める減価償却累計額の注記については、同条第2項により、記載を省略しております。
・財務諸表等規則第68条の4に定める1株当たり純資産額の注記については、同条第3項により、記載を省略しております。
・財務諸表等規則第75条第2項に定める製造原価明細書については、同ただし書きにより、記載を省略しております。
・財務諸表等規則第80条に定めるたな卸資産の帳簿価額の切り下げに関する注記については、同条第3項により、記載を省略しております。
・財務諸表等規則第86条に定める研究開発費の注記については、同条第2項により、記載を省略しております。
・財務諸表等規則第95条の3の2に定める減損損失に関する注記については、同条第2項により、記載を省略しております。
・財務諸表等規則第95条の5の2に定める1株当たり当期純損益金額に関する注記については、同条第3項により、記載を省略しております。
・財務諸表等規則第95条の5の3に定める潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額に関する注記については、同条第4項により、記載を省略しております。
・財務諸表等規則第107条に定める自己株式に関する注記については、同条第2項により、記載を省略しております。
・財務諸表等規則第121条第1項第1号に定める有価証券明細表については、同条第3項により、記載を省略しております。
(貸借対照表関係)
※1 関係会社に対する資産および負債
| 前事業年度(平成25年12月31日) | 当事業年度(平成26年12月31日) | |
|---|---|---|
| 短期金銭債権 | 8,079百万円 | 8,681百万円 |
| 長期金銭債権 | 8,471 | 11,010 |
| 短期金銭債務 | 26,972 | 26,805 |
※2 担保資産
前事業年度(平成25年12月31日)
| 担保資産 | 担保資産に対応する債務 | ||
| 種類 | 期末簿価(百万円) | 担保権の種類 | 内容 |
| 建物 | 4,459 | 工場財団 | 左記資産には、根抵当権を設定しておりますが、当事業年度末において対応する債務はありません。 |
| 構築物 | 2,032 | 〃 | |
| 機械及び装置 | 6,988 | 〃 | |
| 車両運搬具 | 6 | 〃 | |
| 工具、器具及び備品 | 541 | 〃 | |
| 土地 | 4,202 | 〃 | |
| 計 | 18,230 | ||
当事業年度(平成26年12月31日)
| 担保資産 | 担保資産に対応する債務 | ||
| 種類 | 期末簿価(百万円) | 担保権の種類 | 内容 |
| 建物 | 4,358 | 工場財団 | 左記資産には、根抵当権を設定しておりますが、当事業年度末において対応する債務はありません。 |
| 構築物 | 1,993 | 〃 | |
| 機械及び装置 | 5,949 | 〃 | |
| 車両運搬具 | 6 | 〃 | |
| 工具、器具及び備品 | 485 | 〃 | |
| 土地 | 4,204 | 〃 | |
| 計 | 16,997 | ||
※3 期末日満期手形および期末日確定期日現金決済(手形と同条件で手形期日に現金決済する方式)の会計処理は、満期日に決済が行われたものとして処理しております。当期末日が休日でありましたため、次のとおり満期手形および期末日確定期日決済分が期末残高より除かれております。
| 前事業年度(平成25年12月31日) | 当事業年度(平成26年12月31日) | |
|---|---|---|
| 受取手形 | 1,227百万円 | 946百万円 |
| 売掛金 | 3,497 | 3,766 |
| 未収入金 | 11 | 125 |
| 買掛金 | 1,169 | 1,354 |
| 未払金 | 268 | 564 |
4 偶発債務
| 前事業年度(平成25年12月31日) | 当事業年度(平成26年12月31日) | ||
|---|---|---|---|
| 従業員 | 金融機関等借入保証 | 63百万円 | 117百万円 |
| 北陸液酸工業㈱ | 〃 | 69 | 14 |
| 張家港東亞迪愛生化学有限公司 | 〃 | 58 | 12 |
| 計 | 191 | 143 |
(損益計算書関係)
※1 関係会社との取引にかかるもの
| 前事業年度(自 平成25年1月1日至 平成25年12月31日) | 当事業年度(自 平成26年1月1日至 平成26年12月31日) | |
|---|---|---|
| 関係会社に対する売上高 | 14,394百万円 | 14,247百万円 |
| 関係会社からの仕入高 | 22,310 | 21,762 |
| 営業取引以外の取引高 | 2,133 | 2,628 |
※2 販売費及び一般管理費の主なもの
(1) 販売費
| 前事業年度(自 平成25年1月1日至 平成25年12月31日) | 当事業年度(自 平成26年1月1日至 平成26年12月31日) | |||
| 運送費 | 5,364 | 百万円 | 5,089 | 百万円 |
| 従業員給与 | 859 | 876 | ||
| 従業員賞与 | 374 | 377 | ||
| 退職給付費用 | 105 | 72 | ||
| 減価償却費 | 27 | 24 | ||
| のれん償却額 | 725 | 722 | ||
(2) 一般管理費
| 前事業年度(自 平成25年1月1日至 平成25年12月31日) | 当事業年度(自 平成26年1月1日至 平成26年12月31日) | |||
| 役員報酬 | 254 | 百万円 | 277 | 百万円 |
| 従業員給与 | 1,515 | 1,703 | ||
| 従業員賞与 | 732 | 793 | ||
| 退職給付費用 | 224 | 164 | ||
| 減価償却費 | 746 | 766 | ||
※3 固定資産売却益の内訳
| 前事業年度(自 平成25年1月1日至 平成25年12月31日) | 当事業年度(自 平成26年1月1日至 平成26年12月31日) | |||
| 土地ほか | ― | 275 | 百万円 | |
※4 抱合せ株式消滅差益
前事業年度(自 平成25年1月1日 至 平成25年12月31日)
平成25年1月1日に連結子会社である鶴見曹達株式会社および日本純薬株式会社を吸収合併したことに伴い計上したものであります。
当事業年度(自 平成26年1月1日 至 平成26年12月31日)
該当事項はありません。
※5 固定資産処分損の内訳
| 前事業年度(自 平成25年1月1日至 平成25年12月31日) | 当事業年度(自 平成26年1月1日至 平成26年12月31日) | |||
| 建物 | 15 | 百万円 | 42 | 百万円 |
| 除却費用 | 131 | 333 | ||
| 機械及び装置ほか | 60 | 78 | ||
※6 貸倒引当金繰入額
前事業年度(自 平成25年1月1日 至 平成25年12月31日)
特別損失に計上している貸倒引当金繰入額は、すべて関係会社に対するものであります。
当事業年度(自 平成26年1月1日 至 平成26年12月31日)
該当事項はありません。
(有価証券関係)
子会社株式および関連会社株式で時価のあるものはありません。
(注) 時価を把握することが極めて困難と認められる子会社株式及び関連会社株式の貸借対照表計上額
| 区分 | 前事業年度(平成25年12月31日) | 当事業年度(平成26年12月31日) |
|---|---|---|
| 子会社株式 | 18,061百万円 | 16,924百万円 |
| 関連会社株式 | 1,359 | 1,359 |
これらについては、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められるものであります。
(税効果会計関係)
1 繰延税金資産および繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前事業年度(平成25年12月31日) | 当事業年度(平成26年12月31日) | |
|---|---|---|
| 繰延税金資産 | ||
| 減損損失否認額 | 1,066百万円 | 882百万円 |
| 未払設備撤去費用否認額 | 913 | 808 |
| 有価証券評価損否認額 | 579 | 298 |
| 減価償却費超過額 | 298 | 265 |
| 貸倒引当金繰入超過額 | 250 | 249 |
| 退職給付引当金繰入超過額 | 524 | ― |
| その他 | 445 | 367 |
| 繰延税金資産小計 | 4,079 | 2,871 |
| 評価性引当額 | △1,207 | △1,160 |
| 繰延税金資産合計 | 2,871 | 1,711 |
| 繰延税金負債 | ||
| その他有価証券評価差額金 | △2,211 | △3,166 |
| 圧縮記帳積立金 | △245 | △310 |
| 退職給付信託返還有価証券 | ― | △257 |
| 前払年金費用 | ― | △35 |
| 退職給付信託設定益 | △600 | ― |
| 繰延税金負債合計 | △3,057 | △3,770 |
| 繰延税金資産(負債)の純額 | △185 | △2,059 |
2 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
| 前事業年度(平成25年12月31日) | 当事業年度(平成26年12月31日) | |
|---|---|---|
| 法定実効税率 | 37.87% | 37.87% |
| (調整) | ||
| 交際費等永久に損金に算入されない項目 | 0.14 | 0.19 |
| 受取配当金等永久に益金に算入されない項目 | △21.96 | △11.76 |
| 住民税均等割 | 0.16 | 0.31 |
| 評価性引当額 | △0.59 | △0.34 |
| 試験研究費税額控除 | △0.95 | △1.87 |
| その他 | 0.24 | △0.65 |
| 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | 14.91 | 23.75 |
3 法人税等の税率の変更による繰延税金資産及び繰延税金負債の金額の修正
「所得税法等の一部を改正する法律」(平成26年法律第10号)が平成26年3月31日に公布され、平成26年4月1日以後に開始する事業年度から復興特別法人税が課せられないことになりました。これに伴い、繰延税金資産及び繰延税金負債の計算に使用される法定実効税率は、平成27年1月1日に開始する事業年度に解消が見込まれる一時差異については従来の37.87%から35.49%となります。
この税率変更による財務諸表に与える影響は軽微であります。
(重要な後発事象)
連結財務諸表の注記事項(重要な後発事象)に同一の内容を記載しているため、注記を省略しております。
④ 【附属明細表】
【有形固定資産等明細表】
(単位:百万円)
| 区分 | 資産の種類 | 当期首残高 | 当期増加額 | 当期減少額 | 当期償却額 | 当期末残高 | 減価償却累計額 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 有形固定資産 | 建物 | 11,632 | 349 | 42 | 634 | 11,304 | 14,304 |
| 構築物 | 3,495 | 300 | 12 | 417 | 3,365 | 13,049 | |
| 機械及び装置 | 10,927 | 3,024 | 25 | 2,792 | 11,135 | 84,884 | |
| 車両運搬具 | 32 | 4 | 0 | 10 | 27 | 303 | |
| 工具、器具及び備品 | 1,283 | 497 | 24 | 525 | 1,231 | 6,314 | |
| 土地 | 14,901 | 338 | 2 | ― | 15,237 | ― | |
| リース資産 | 90 | ― | ― | 24 | 66 | 55 | |
| 建設仮勘定 | 1,880 | 3,322 | 4,514 | ― | 687 | ― | |
| 計 | 44,244 | 7,837 | 4,623 | 4,403 | 43,054 | 118,912 | |
| 無形固定資産 | 設備利用権 | 140 | 6 | 19 | ― | 127 | |
| ソフトウエア | 352 | 51 | ― | 127 | 276 | ||
| のれん | 1,597 | ― | ― | 722 | 875 | ||
| 計 | 2,090 | 58 | 19 | 850 | 1,279 | ||
| 投資その他の資産 | 長期前払費用 | 685 | 92 | ― | 241 | 536 |
(注) 1 当期増加額のうち主なものは、次の通りであります。
(機械及び装置)
たはらソーラーウインド発電事業 1,611百万円
横浜工場 受電設備更新 153百万円
徳島工場 排水設備更新 59百万円
(建設仮勘定)
たはらソーラーウインド発電事業 524百万円
名古屋工場 事務所拡張 185百万円
名古屋工場 排水設備更新 141百万円
【引当金明細表】
(単位:百万円)
| 科目 | 当期首残高 | 当期増加額 | 当期減少額 | 当期末残高 |
|---|---|---|---|---|
| 貸倒引当金 | 721 | ― | 9 | 712 |
| 役員退職慰労引当金 | 16 | ― | ― | 16 |
(2) 【主な資産及び負債の内容】
連結財務諸表を作成しているため、記載を省略しております。
(3) 【その他】
該当事項はありません。
第6 【提出会社の株式事務の概要】
| 事業年度 | 毎年1月1日から12月31日まで |
|---|---|
| 定時株主総会 | 毎年3月中に開催 |
| 基準日 | 毎年12月31日 |
| 剰余金の配当の基準日 | 毎年12月31日毎年6月30日 |
| 1単元の株式数 | 1,000株 |
| 単元未満株式の買取・買増 | |
| 取扱場所 | (特別口座)東京都千代田区丸の内一丁目4番1号 三井住友信託銀行株式会社 証券代行部 |
| 株主名簿管理人 | (特別口座)東京都千代田区丸の内一丁目4番1号 三井住友信託銀行株式会社 |
| 取次所 | ― |
| 買取・買増手数料 | 無料 |
| 公告掲載方法 | 電子公告の方法により行います。ただし、電子公告によることができない事故その他のやむをえない事由が生じたときは、日本経済新聞(東京)に掲載します。公告掲載URL(http://www.toagosei.co.jp/) |
| 株主に対する特典 | なし |
(注) 1 当社定款の定めにより、単元未満株主は、会社法第189条第2項各号に掲げる権利、会社法第166条第1項の規定による請求をする権利、株主の有する株式数に応じて募集株式の割当ておよび募集新株予約権の割当てを受ける権利ならびに単元未満株式の売渡請求をする権利以外の権利を有しておりません。
2 平成27年3月27日開催の第102回定時株主総会において、株式併合の効力発生日(平成27年7月1日)をもって、単元株式数を1,000株から100株に変更する旨が承認可決されております。
第7 【提出会社の参考情報】
1 【提出会社の親会社等の情報】
当社は、親会社等を有しないので、該当事項はありません。
2 【その他の参考情報】
当事業年度の開始日から有価証券報告書提出日までの間に、次の書類を提出しております。
(1) 有価証券報告書およびその添付書類ならびに確認書
事業年度(第101期)(自 平成25年1月1日 至 平成25年12月31日)平成26年3月31日関東財務局長に提出
(2) 内部統制報告書およびその添付書類
平成26年3月31日関東財務局長に提出
(3) 四半期報告書および確認書
(第102期第1四半期)(自 平成26年1月1日 至 平成26年3月31日)平成26年5月14日関東財務局長に提出
(第102期第2四半期)(自 平成26年4月1日 至 平成26年6月30日)平成26年8月8日関東財務局長に提出
(第102期第3四半期)(自 平成26年7月1日 至 平成26年9月30日)平成26年11月14日関東財務局長に提出
(4) 臨時報告書
平成26年3月31日関東財務局長に提出
平成27年3月30日関東財務局長に提出
企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2の規定に基づく臨時報告書であります。
(5) 有価証券報告書の訂正報告書および確認書
事業年度(第100期)(自 平成24年1月1日 至 平成24年12月31日)平成26年7月25日関東財務局長に提出
事業年度(第101期)(自 平成25年1月1日 至 平成25年12月31日)平成26年7月25日関東財務局長に提出
(6) 訂正発行登録書
平成26年3月31日関東財務局長に提出
平成26年5月14日関東財務局長に提出
平成26年7月25日関東財務局長に提出
平成26年8月8日関東財務局長に提出
平成26年11月14日関東財務局長に提出
第二部 【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
独立監査人の監査報告書及び内部統制監査報告書
平成27年3月27日
東亞合成株式会社
取締役会 御中
新日本有限責任監査法人
指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 千 葉 彰 印
指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 渡 辺 力 夫 印
指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 櫛 田 達 也 印
<財務諸表監査>
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている東亞合成株式会社の平成26年1月1日から平成26年12月31日までの連結会計年度の連結財務諸表、すなわち、連結貸借対照表、連結損益計算書、連結包括利益計算書、連結株主資本等変動計算書、連結キャッシュ・フロー計算書、連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項、その他の注記及び連結附属明細表について監査を行った。
連結財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から連結財務諸表に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、当監査法人に連結財務諸表に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき監査を実施することを求めている。
監査においては、連結財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が実施される。監査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬による連結財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及び適用される。財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、連結財務諸表の作成と適正な表示に関連する内部統制を検討する。また、監査には、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての連結財務諸表の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、上記の連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、東亞合成株式会社及び連結子会社の平成26年12月31日現在の財政状態並びに同日をもって終了する連結会計年度の経営成績及びキャッシュ・フローの状況をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
<内部統制監査>
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第2項の規定に基づく監査証明を行うため、東亞合成株式会社の平成26年12月31日現在の内部統制報告書について監査を行った。
内部統制報告書に対する経営者の責任
経営者の責任は、財務報告に係る内部統制を整備及び運用し、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して内部統制報告書を作成し適正に表示することにある。
なお、財務報告に係る内部統制により財務報告の虚偽の記載を完全には防止又は発見することができない可能性がある。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した内部統制監査に基づいて、独立の立場から内部統制報告書に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の監査の基準に準拠して内部統制監査を行った。財務報告に係る内部統制の監査の基準は、当監査法人に内部統制報告書に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき内部統制監査を実施することを求めている。
内部統制監査においては、内部統制報告書における財務報告に係る内部統制の評価結果について監査証拠を入手するための手続が実施される。内部統制監査の監査手続は、当監査法人の判断により、財務報告の信頼性に及ぼす影響の重要性に基づいて選択及び適用される。また、内部統制監査には、財務報告に係る内部統制の評価範囲、評価手続及び評価結果について経営者が行った記載を含め、全体としての内部統制報告書の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、東亞合成株式会社が平成26年12月31日現在の財務報告に係る内部統制は有効であると表示した上記の内部統制報告書が、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して、財務報告に係る内部統制の評価結果について、すべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
※1 上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は有価証券報告書提出会社が別途保管している。2 XBRLデータは監査の対象には含まれていません。
独立監査人の監査報告書
平成27年3月27日
東亞合成株式会社
取締役会 御中
新日本有限責任監査法人
指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 千 葉 彰 印
指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 渡 辺 力 夫 印
指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 櫛 田 達 也 印
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている東亞合成株式会社の平成26年1月1日から平成26年12月31日までの第102期事業年度の財務諸表、すなわち、貸借対照表、損益計算書、株主資本等変動計算書、重要な会計方針、その他の注記及び附属明細表について監査を行った。
財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から財務諸表に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、当監査法人に財務諸表に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき監査を実施することを求めている。
監査においては、財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が実施される。監査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬による財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及び適用される。財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、財務諸表の作成と適正な表示に関連する内部統制を検討する。また、監査には、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての財務諸表の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、上記の財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、東亞合成株式会社の平成26年12月31日現在の財政状態及び同日をもって終了する事業年度の経営成績をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
※1 上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は有価証券報告書提出会社が別途保管している。2 XBRLデータは監査の対象には含まれていません。