【表紙】
| 【提出書類】 | 有価証券報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 平成26年12月22日 |
| 【事業年度】 | 第59期(自 平成26年4月1日 至 平成26年9月30日) |
| 【会社名】 | 株式会社マサル |
| 【英訳名】 | MASARU CORPORATION |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 苅谷 純 |
| 【本店の所在の場所】 | 東京都江東区佐賀一丁目9番14号 |
| 【電話番号】 | 03(3643)5859(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役管理本部長 大木 信雄 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 東京都江東区佐賀一丁目9番14号 |
| 【電話番号】 | 03(3643)5859(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役管理本部長 大木 信雄 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
第一部【企業情報】
第1【企業の概況】
1【主要な経営指標等の推移】
(1)連結経営指標等
(注)1.売上高には、消費税等は含まれておりません。
2.第56期連結会計年度において株式会社塩谷商会を連結子会社といたしましたので、第56期より連結財務諸表を作成しております。
3.第56期以降の潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
4.従業員数は、就業人員数を表示しております。
5.平成26年6月25日開催の第58回定時株主総会決議により、連結決算日を3月31日から9月30日に変更しております。この変更に伴い、第59期は平成26年4月1日から平成26年9月30日までの6ヶ月間となっております。
(2)提出会社の経営指標等
(注)1.売上高には、消費税等は含まれておりません。
2.第56期より連結財務諸表を作成しているため、営業活動によるキャッシュ・フロー、投資活動によるキャッシュ・フロー、財務活動によるキャッシュ・フロー及び現金及び現金同等物の期末残高は記載しておりません。
3.第58期以前の潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
4.第59期の潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、1株当たり当期純損失金額であり、また、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
5.第59期の自己資本利益率、株価収益率及び配当性向については、当期純損失であるため記載しておりません。
6.従業員数は、就業人員数を表示しております。
7.平成26年6月25日開催の第58回定時株主総会決議により、決算日を3月31日から9月30日に変更しております。この変更に伴い、第59期は平成26年4月1日から平成26年9月30日までの6ヶ月間となっております。
2【沿革】
| 年月 | 事項 |
| 昭和32年9月 | 建物防水工事を目的として、マサル工業株式会社を設立 設立資本金500千円 所在地東京都江東区森下二丁目6番地 |
| 昭和34年7月 | 本社を東京都中央区日本橋人形町に移転 |
| 昭和38年9月 | 建設業登録(東京都知事登録 (ち) 第29239号) |
| 昭和41年9月 | 本社を東京都中央区日本橋蛎殻町に移転 |
| 昭和43年2月 | わが国初の超高層ビル三井霞が関ビルのシーリング防水工事を施工、他社に先がけ建物シーリング防水工事のノウハウを取得 |
| 昭和47年10月 | 本社を東京都江東区佐賀に移転 |
| 昭和54年4月 | 株式会社マサルエンジニアリングを東京都中央区新川に設立、リニューアル工事を開始 |
| 昭和61年2月 | 株式会社マサルソービを東京都江東区佐賀に設立、材料・資材の一元管理を開始 |
| 平成元年8月 | 商号をマサル工業株式会社から株式会社マサルへ変更 |
| 平成元年10月 | 横浜営業所を神奈川県横浜市に設置 |
| 平成2年7月 | 建設業許可(建設大臣許可 (般-2) 第13991号) |
| 平成3年4月 | 西東京営業所を東京都立川市に設置 |
| 平成3年4月 | 株式会社マサルエンジニアリングと合併 |
| 平成3年9月 | 一級建築士事務所登録(東京都知事登録第34086号) |
| 平成3年9月 | 株式会社マサルソービ 解散により清算 |
| 平成4年2月 | 建設業許可(建設大臣許可 (特-3) 第13991号)以後3年ごとに許可更新 |
| 平成4年3月 | ショールームを千葉県千葉市に設置 |
| 平成4年12月 | 関東営業所を埼玉県浦和市(現 さいたま市)に設置 |
| 平成5年1月 | 千葉営業所を千葉県千葉市に設置 |
| 平成5年9月 | 大阪営業所を大阪府大阪市に設置 |
| 平成6年11月 | 日本証券業協会に店頭登録 |
| 平成8年4月 | その他の防水工事等(地下防水工事、塗膜防水工事、屋上防水工事等)を開始 |
| 平成10年3月 | 横浜営業所と西東京営業所を統合し、西関東支店を東京都江東区佐賀に設置 関東営業所と千葉営業所を統合し、東関東支店を東京都江東区佐賀に設置 ショールームを東京都江東区佐賀に移転 |
| 平成11年1月 | 西関東支店と東関東支店を統合し、関東支店を東京都江東区佐賀に設置 |
| 平成13年4月 | 関東支店を中央建築事業部に改称し、シーリング部門を本社に統合 |
| 平成13年6月 | ISO9002の認証取得を受ける |
| 平成14年3月 | 千葉営業所を千葉県市川市に設置 |
| 平成14年3月 | 関西営業所(旧 大阪営業所)を本社に統合 |
| 平成15年1月 | 中央建築事業部を本社に統合 |
| 平成15年3月 | ISO9001:2000の認証を受ける |
| 平成16年12月 | 日本証券業協会への店頭登録を取消し、ジャスダック証券取引所に株式を上場 |
| 平成18年4月 | 株式会社テクマを子会社とし、グラフィック事業を開始 |
| 平成20年12月 | 株式会社テクマよりグラフィック事業を譲受け |
| 平成21年4月 | 株式会社テクマを吸収合併 |
| 平成22年4月 | ジャスダック証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い、大阪証券取引所JASDAQに上場 |
| 平成23年7月 | 株式会社塩谷商会を子会社化 |
| 平成25年7月 | 東京証券取引所と大阪証券取引所の統合に伴い、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場 |
| 平成26年6月 | 決算期の変更(決算日を3月31日より9月30日に変更) |
3【事業の内容】
当社グループは、当社(株式会社マサル)及び子会社1社(株式会社塩谷商会)で構成され、主として建物のシーリング防水工事、メンブレン防水工事、リニューアル(補修改修)工事及び空調冷暖房給排水等の設備工事を展開しております。
当社グループの事業内容及び当社と子会社の当該事業に係る位置づけは次のとおりです。
なお、次の2部門は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」に掲げるセグメントの区分と同一であります。
(建設工事業)
当社が建物のシーリング防水工事、メンブレン防水工事、リニューアル(補修改修)工事の施工を行うほか、子会社の株式会社塩谷商会に設備工事の発注をしております。
(設備工事業)
株式会社塩谷商会が空調冷暖房給排水等の設備工事の施工を行うほか、当社に建物のシーリング防水工事、メンブレン防水工事、リニューアル(補修改修)工事の施工を発注しております。
以上述べた事項を事業系統図によって示すと次のとおりであります。
4【関係会社の状況】
| 名称 | 住所 | 資本金 (千円) | 主要な事業の 内容 | 議決権の 所有割合 (%) | 関係内容 |
| (連結子会社) | |||||
| ㈱塩谷商会(注)2 | 東京都大田区 | 90,000 | 設備工事業 | 100.0 | 当社、子会社間での 工事の発注及び施工 |
(注)1.「主要な事業の内容」欄には、セグメントの名称を記載しております。
2.特定子会社に該当しております。
5【従業員の状況】
(1)連結会社の状況
| 平成26年9月30日現在 |
| セグメントの名称 | 従業員数 (人) |
| 建設工事業 | 94 |
| 設備工事業 | 16 |
| 合計 | 110 |
(注)1.従業員数は就業人員であります。
2.従業員数が前連結会計年度末と比べて15名増加しましたのは、建設工事業において、新たに技能社員制度を採用したためであります。
(2)提出会社の状況
| 平成26年9月30日現在 |
| 従業員数 (人) | 平均年齢 (歳) | 平均勤続年数 (年) | 平均年間給与 (円) |
| 94 | 42.8 | 12.2 | 5,597,921 |
(注)1.従業員数は就業人員であります。
2.平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。
3.当社の従業員は、すべて建設工事業のセグメントに属しております。
4.当事業年度は、決算期変更により6ヶ月の変則決算となっており、平均年間給与につきましては、平成26年4月1日から平成26年9月30日までの6ヶ月の金額を12ヶ月に換算して記載しております。
5.従業員数が前事業年度末と比べて15名増加しましたのは、新たに技能社員制度を採用したためであります。
(3)労働組合の状況
労働組合は結成されておりませんが、労使関係は円滑に推移しております。
第2【事業の状況】
1【業績等の概要】
当連結会計年度は決算期変更により6ヶ月の変則決算となることから、対前期増減については記載しておりません。
(1)業績
当連結会計年度となる、ここ半年間の我が国経済は、ウクライナ・ロシア両国間の関係不安定化、欧州経済の低迷、エボラ出血熱感染地域の拡大等の国際的懸念事項の影響の他、消費税引上げ前の駆け込み需要の反動減が予想以上に大きかったこと、消費増税により実質所得が減少したこと、台風等による悪天候が続いたこと等が影響し、個人消費の回復が緩慢なものとなり、ほぼ全期間で景気が低迷しました。
建設業界におきましては、これまで前倒しで実施されてきた公共投資が僅かに減少したものの、民間建設投資では緩やかな回復基調が継続しました。しかしながら、労務需給逼迫による労務費の上昇、円安等による建設資材の高騰により、地方公共団体施設、分譲マンション、小売業大型施設の一部で建設延期の動きが見られる等、業界を取り巻く経営環境は依然として予断を許さない状況が続きました。
このような状況のなか、当社グループは中期経営計画「つねに発展し続ける未来型企業を目指す!」の2年目の方針として「フレキシブルに対応できる企業を目指す」を掲げ、市場の変化や労働環境の変化に迅速に対応できる企業体質の強化を目指して参りました。技能員の年齢構造の変革を目指した「技能イノベーションプロジェクト」では、自社での技能社員雇用を開始し、中核となる技能員グループを形成した他、新規採用活動にも積極的に取り組んで参りました。「マーケティングリサーチ」にも着手し、これまで培ってきた技術力を活かしつつ、新規分野、新規顧客の開拓に注力しました。また、経営方針を徹底することにより、積極的にお客さまのニーズにお応えしつつも、受注内容や工程の変更に対して工事利益の採算性に留意した的確な対応ができる体制作りを目指して参りました。
この結果、当連結会計年度の受注高は、48億66百万円となり、売上高は、32億90百万円となりました。利益面におきましては、生産性の向上を図り、不採算工事の受注回避に注力したこと等により、当初予想を上回り、営業利益29百万円、経常利益22百万円、当期純利益3百万円となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
(建設工事業)
売上高は30億85百万円となりました。工事利益の採算性向上を目指し、不採算工事の受注回避に注力したことにより、セグメント利益につきましては、20百万円となりました。受注高につきましては、45億48百万円となりました。
(設備工事業)
売上高は2億4百万円となりました。大型の公共工事受注に成功した他、採算性の向上に努めたことにより、セグメント利益につきましては、8百万円となりました。受注高につきましては、3億18百万円となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の期末残高は5億50百万円となり、期首残高に比べ88百万円の増加となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度における営業活動により得られた資金は2億3百万円となりました。これは主に、未成工事支出金の増加11億41百万円、法人税等の支払96百万円等により資金が減少したことによるものの、売上債権の減少3億80百万円、未成工事受入金の増加11億99百万円等により資金が増加したことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度における投資活動により使用した資金は7百万円となりました。これは主に、保険積立金の積立による支出7百万円等により資金が減少したことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度における財務活動により使用した資金は1億7百万円となりました。これは主に、長期借入金による収入2億50百万円により資金が増加したものの、配当金の支払による支出31百万円、長期借入金の返済による支出3億44百万円等より資金が減少したことによるものであります。
2【建設業における受注工事高及び施工高の状況】
当連結会計年度は決算期変更により6ヶ月の変則決算となることから、対前期増減については記載しておりません。
(1)生産実績
当社グループでは、生産実績を定義することが困難であるため、記載しておりません。
(2)受注実績
当連結会計年度の受注実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 受注高 (千円) | 前年同期比 (%) | 受注残高 (千円) | 前年同期比 (%) |
| 建設工事業 | 4,548,478 | - | 5,803,840 | - |
| 設備工事業 | 318,109 | - | 622,313 | - |
| 合計 | 4,866,587 | - | 6,426,153 | - |
(注)1.金額は販売価格によっており、セグメント間の内部振替前の数値によっております。
2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
(3)売上実績
当連結会計年度の売上実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 売上高 (千円) | 前年同期比 (%) |
| 建設工事業 | 3,085,319 | - |
| 設備工事業 | 204,806 | - |
| 合計 | 3,290,125 | - |
(注)1.セグメント間の取引については相殺消去しております。
2.最近2連結会計年度の主な相手先別の売上高及びその割合は、次のとおりであります。
3.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
(参考)提出会社の工事種別の事業の状況は次のとおりであります。
(1)受注工事高、完成工事高及び繰越工事高
(注)1.前期以前に受注した工事で、契約の更改により請負金額に変更あるものについては、当期受注工事高にその増減額を含んでおります。したがって、当期完成工事高にもかかる増減額が含まれております。
2.当期繰越工事高は(前期繰越工事高+当期受注工事高-当期完成工事高)に一致しております。
(2)受注工事高の受注方法別比率
工事の受注方法は特命と競争に大別されます。
(注)百分比は請負金額比であります。
(3)完成工事高
(注)完成工事のうち主なものは、次のとおりであります。
第58期
| 鹿島建設株式会社 | 新川崎三井ビルディング | リニューアル工事 |
| 株式会社竹中工務店 | 東京海上日動ビル本館外壁改修工事 | リニューアル工事 |
| 大林組共同企業体 | イオンモール幕張新都心 | メンブレン防水工事等 |
| 大成建設株式会社 | 大手町タワー | シーリング防水工事 |
| 鹿島建設株式会社 | ザ・パークハウス晴海タワーズ クロノレジデンス | シーリング防水工事 |
第59期
| 清水建設株式会社 | 平成25~27年度TFTビル東館(F棟)外壁部止水工事 | リニューアル工事 |
| 鹿島建設株式会社 | 朝日生命須長ビル外壁改修工事 | リニューアル工事 |
| 株式会社大林組 | 豊洲IHIビル | メンブレン防水工事等 |
| 株式会社大林組 | 虎ノ門ヒルズ | シーリング防水工事 |
| 前田・鹿島共同企業体 | 飯田橋グラン・ブルーム | シーリング防水工事 |
(4)手持工事高 (平成26年9月30日現在)
| 区分 | 官公庁 (千円) | 民間 (千円) | 合計 (千円) |
| シーリング防水工事 | - | 3,635,566 | 3,635,566 |
| メンブレン防水工事等 | - | 192,180 | 192,180 |
| リニューアル工事 | - | 1,976,093 | 1,976,093 |
| 計 | - | 5,803,840 | 5,803,840 |
(注)手持工事のうち主なものは、次のとおりであります。
| 鹿島建設株式会社 | 聖路加ガーデンオフィス棟レジデンス棟 外壁シーリング更新工事 | リニューアル工事 | 平成27年4月完工予定 |
| 株式会社竹中工務店 | OASE用賀マンション大規模修繕工事 | リニューアル工事 | 平成26年12月完工予定 |
| 鹿島建設共同企業体 | (仮称)三井住友銀行本店東館計画 | メンブレン防水工事等 | 平成27年3月完工予定 |
| 株式会社大林組 | 日本橋二丁目地区北地区1期工事 | シーリング防水工事 | 平成27年2月完工予定 |
| 鹿島建設株式会社 | 二子玉川第二地区施設建築物新築工事 (Ⅱ-a街区) | シーリング防水工事 | 平成27年9月完工予定 |
3【対処すべき課題】
中長期的には、わが国の建設市場は、2020年東京オリンピック、国土強靭化計画等により、拡大傾向にあるものの、労務逼迫、建設資材の高騰による建築コスト上昇の懸念もあり、先行き不透明な状況が続くものと予想されます。また、建物の品質維持・向上への社会的要請は強く、従来以上に品質管理、技術力向上が求められています。
当社グループは、信頼される専門家集団が、差別化された技術力をお客さまに提供し続けることができるよう変革を続けてまいります。併せて、人材を育成し後継者を育てるとともに、社員がビジョンを持って業務に励むことで、企業収益を継続的に生み出す体制を維持し、社業の永続的発展を目指します。大きく変化する経営環境の中でも、お客さまのニーズに積極的にお応えできるよう、「施工管理の強化」「営業力強化」「技能・技術の伝承」「ITの活用」を推進してまいります。
中期経営計画(※平成25年4月~平成27年9月)では、「つねに発展し続ける未来型企業を目指す!」との会社方針に基づき、時代の変化に対応した創意工夫・改善を追求し、顧客の継承と拡大に努めてまいります。更に、当連結会計年度より「技能イノベーションプロジェクト」を立ち上げ、我が国の社会的要請でもある建設技能員増強の一助を為すべく、技能員の雇用条件改善と技能継承を目指し、技能社員の自社での採用と育成に取り組んでおります。また、新たに「マーケティングリサーチ室」を設置し、新規顧客の開拓、技術開発による新規分野の開拓にも注力しております。
※ 決算期の変更により、現行中期経営計画の実施期間を、平成25年4月~平成28年3月から、平成25年4月~平成27年9月に変更しております。
主な対処すべき課題は、以下の3点と認識しております。
① 技術者の育成
② 技能員の若年層の増強
③ 新規顧客、新規分野の開拓
これらの経営課題に対して、以下の経営施策を明確化し、業容拡大、収益確保を図ってまいります。
① 「現場力」教育の徹底
② 「技能イノベーションプロジェクト」による労働環境の改善及び、採用活動の強化
③ 発注者への営業強化
また、経営環境の変化に対し、内部統制の適切な運用によりリスク低減を図るべく鋭意努力してまいります。
4【事業等のリスク】
当社グループの経営成績、財政状態及び株価等に影響を及ぼす可能性のある事項は以下のようなものがあります。
なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
(1)建設市場の動向
当社グループの主たる事業分野の防水工事業は請負形態をとっており、受注先の動向により受注額の増減、競合する他社との受注競争の激化等による低採算化のため収益力の低下など、当社の業績等に影響を及ぼす可能性があります。
(2)取引先の信用のリスク
当社グループは、取引先に関し審査の実施や信用不安情報の収集など、信用リスク回避の方策を講じております。しかしながら、万一、発注者、協力会社等に信用不安が生じた場合、資金回収の懸念や工期の遅延など、予定外の事態により業績等に影響を及ぼす可能性があります。
(3)重大事故の発生
安全管理には万全を期しておりますが、施工中に予期しない重大事故が発生した場合、関係諸官庁からの行政処分を受けることなどにより、業績等に影響を及ぼす可能性があります。
(4)業績の季節的変動
当社グループの属する建設業界における業績については、受注工事高、完成工事高ともに、上半期に偏重する傾向にあります。したがって、連結会計年度の上半期と下半期の受注工事高、完成工事高には大きな相違があり、業績に季節的変動があります。
(5)施工物の不具合
品質管理には万全を期しておりますが、万一、欠陥が発生した場合には顧客に対する信用を失うとともに、瑕疵担保責任による損害賠償が発生した場合には、業績等に影響を及ぼす可能性があります。
(6)資材価格の変動
当社グループは、シーリング防水工事、メンブレン防水工事、リニューアル工事、設備工事等を主な業務としており、受注先との契約から工事完了までの間に防水材、資材などの値上げが実施され、請負代金に反映させることが困難な場合、当社の業績等に影響を及ぼす可能性があります。
(7)自然災害の発生
地震、津波、風水害等の自然災害が発生した場合、当社グループが保有する資産や当社グループの従業員に直接被害が及び、損害が発生する可能性があります。災害規模が大きな場合には、事業環境が変化し業績に影響を及ぼす可能性があります。
5【経営上の重要な契約等】
該当事項はありません。
6【研究開発活動】
(建設工事業)
当社グループは、建物防水工事において、施工機器・工具の開発、工法の開発、材料・副資材の開発・改良、特に産業廃棄物の低減など同業他社に先がけて積極的に推進してまいりました。建築物は時代のニーズに応えながら高層化、軽量化、外装材の高級化、デザインの複雑化、低価格化など常に変化しており、当社もこれらの変化に対応した研究開発を推進することが今後も重要なテーマとなっております。
当社グループの技術開発室は、実際の作業を通して発見する課題について、設計事務所、総合建設会社、材料メーカー、材料ディーラー等との共同研究、又は自主研究を行っております。
当連結会計年度における研究は次のとおりであります。なお、当連結会計年度に支出した研究開発費は、技術スタッフの人件費等を含めて総額5,915千円であります。
(1)シーリング防水工事
① 新規シーリング材の耐久性及び市場対応性の研究
② シーリング工法からみた外装汚染のしにくい外壁形状の研究
③ 「住宅の品質確保の促進等に関する法律」に基づく保証に対する研究
④ ガラス突合わせ目地のシーリング工法の研究
⑤ VOC(揮発性有機化合物)に関する研究
⑥ 長期耐久性材料の研究
⑦ シーリング工事長期保証に関する研究
⑧ 脱アルコール形シリコーン系シーリング材の各種性能に関する研究
⑨ ガラススクリーン構法のシーリング施工に関する研究
⑩ 石目地汚染の防止対策
⑪ 世界のカーテンウォールの動向調査
⑫ ムーブメントが大きい目地の剥離のメカニズム研究(プライマーの開発研究)
⑬ シーリング材耐久性評価方法の研究
⑭ ボンドブレーカー貼り治具の研究
⑮ 石目地施工方法の研究
⑯ 清掃溶剤トルエンの代替品研究
⑰ 石目地汚染除去方法の研究
(2)メンブレン防水工事等
① 逆打ち工法における打継部処理の工法研究
② 各種止水材の研究
③ ウレタン塗膜の新工法に関する研究
④ ウレタン塗膜・膜厚測定器の開発
⑤ 太陽光発電に関わる防水工事の研究
⑥ 地下ピット防水仕様の研究
(3)リニューアル工事
① 外壁汚染の洗浄方法の研究
② シーリング材切取り方法の研究
③ 外壁汚染防止コーティング材の研究
④ プライマー除去材の研究
⑤ 水切ゴムによる外壁汚染防止の研究
⑥ 外装材を傷めない洗浄材の研究
⑦ シリコーンオイル除去材の研究
⑧ コンクリート・モルタル表面保護材の研究
⑨ ガラスグレージングガスケット改修方法の検証
⑩ シーリング改修時期の推定(調査実施後、改修時期を数値化していく)
⑪ 浸透性防水剤の研究
(設備工事業)
設備工事業において研究開発活動は行われておりません。
7【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
(1)重要な会計方針及び見積り
当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この連結財務諸表の作成にあたりましては、決算日における資産・負債の報告数値、報告期間における収入・費用の報告数値に影響を与える見積り要素は、主に工事損失引当金、貸倒引当金、賞与引当金及び税効果であり、継続して評価を行っております。
なお、見積り、判断及び評価については、過去実績や状況に応じて合理的と考えられる要因等に基づき行っておりますが、見積り特有の不確実性があるため実際の結果は異なる場合があります。
(2)当連結会計年度末の財政状態の分析
当社グループの財政状態は以下のとおりであります。なお、財政状態につきましては、工事進捗に伴って発生する売上債権や未成工事支出金、仕入債務や未成工事受入金等により変動致します。
① 資産の部
当連結会計年度末における資産の残高は、前連結会計年度末に比べ9億37百万円増加し、79億96百万円となりました。その内訳といたしましては、流動資産68億65百万円、有形・無形固定資産7億49百万円、投資その他の資産3億81百万円であります。
② 負債の部
負債の残高は、前連結会計年度末に比べ9億62百万円増加し、50億90百万円となりました。その内訳といたしましては、流動負債46億3百万円、固定負債4億86百万円であります。
③ 純資産の部
純資産の残高は、前連結会計年度末に比べ24百万円減少し、29億6百万円となりました。この結果、当連結会計年度末の自己資本比率は36.3%となりました。
(3)当連結会計年度の経営成績の分析
当連結会計年度の経営成績の分析につきましては、『第2 事業の状況、1 業績等の概要、(1)業績』に記載のとおりであります。
(4)資本の財源及び資金の流動性についての分析
キャッシュ・フローの状況につきましては、『第2 事業の状況、1 業績等の概要、(2) キャッシュ・フローの状況』に記載のとおりであります。
(5)経営成績に重要な影響を与える要因について
当社グループの経営成績に重要な影響を与える要因につきましては、『第2 事業の状況、4 事業等のリスク』に記載のとおりであります。
(6)経営戦略の現状と見通し
我が国経済は消費税引上げ前の駆け込み需要の反動減からの回復力が予想以上に弱く、来年10月に予定されていた消費税の引上げが延期されることが見込まれていますが、今後の景気回復は緩慢なものになることが懸念されています。
建設業界におきましては、政府建設投資が減少するものの、民間建設投資は、2020年東京オリンピックを見据えた民間非住宅建設投資の具体化等により、緩やかな回復基調が続くものと予想されています。
当社グループといたしましては、このような経営環境の中、来期につきましても「フレキシブルに対応できる企業を目指す」の方針のもと、市場の変化や労働環境の変化に迅速に対応できる企業体質を目指してまいります。また、積極的にお客さまのニーズにお応えしつつ、工事利益の採算性向上を目指し、新築市場、リニューアル市場ともにバランスのとれた受注により目標達成に邁進してまいります。
(7)経営者の問題意識と今後の方針について
経営者の問題意識と今後の方針につきましては、『第2 事業の状況、3 対処すべき課題』に記載のとおりであります。
第3【設備の状況】
1【設備投資等の概要】
当連結会計年度において主要な設備に重要な異動はありません。
2【主要な設備の状況】
当社グループにおける主要な設備は、次のとおりであります。
(1)提出会社
| 平成26年9月30日現在 |
(注)1.帳簿価額のうち「その他」は、「機械及び装置」及び「工具器具・備品」であります。なお、金額には消費税等を含めておりません。
2.土地の面積中 ( ) 内は、賃借中のもので外書きで示しております。
(2)国内子会社
| 平成26年9月30日現在 |
(注)金額には消費税等を含めておりません。
3【設備の新設、除却等の計画】
(1)重要な設備の新設等
特記事項はありません。
(2)重要な設備の除却等
特記事項はありません。
第4【提出会社の状況】
1【株式等の状況】
(1)【株式の総数等】
①【株式の総数】
| 種類 | 発行可能株式総数 (株) |
| 普通株式 | 17,300,000 |
| 計 | 17,300,000 |
②【発行済株式】
| 種類 | 事業年度末現在 発行数 (株) (平成26年9月30日) | 提出日現在 発行数 (株) (平成26年12月22日) | 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
| 普通株式 | 4,505,757 | 4,505,757 | 東京証券取引所 JASDAQ (スタンダード) | 単元株式数 1,000株 |
| 計 | 4,505,757 | 4,505,757 | - | - |
(2)【新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4)【ライツプランの内容】
該当事項はありません。
(5)【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式総数増減数 (株) | 発行済株式総数残高(株) | 資本金増減額 (千円) | 資本金残高 (千円) | 資本準備金増減額(千円) | 資本準備金残高(千円) |
| 平成12年3月31日 | △100,000 | 4,505,757 | - | 885,697 | - | 1,261,600 |
(注)発行済株式総数の減少は、利益による自己株式の消却によるものであります。
(6)【所有者別状況】
| 平成26年9月30日現在 |
(注)自己株式11,950株は「個人その他」に11単元、「単元未満株式の状況」に950株含まれており、実質的な所有株式数と同一であります。
(7)【大株主の状況】
(8)【議決権の状況】
①【発行済株式】
| 平成26年9月30日現在 |
| 区分 | 株式数 (株) | 議決権の数 (個) | 内容 |
| 無議決権株式 | - | - | - |
| 議決権制限株式(自己株式等) | - | - | - |
| 議決権制限株式(その他) | - | - | - |
| 完全議決権株式(自己株式等) | (自己保有株式) 普通株式 11,000 | - | - |
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 4,479,000 | 4,479 | - |
| 単元未満株式 | 普通株式 15,757 | - | - |
| 発行済株式総数 | 4,505,757 | - | - |
| 総株主の議決権 | - | 4,479 | - |
②【自己株式等】
| 平成26年9月30日現在 |
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有 株式数 (株) | 他人名義所有 株式数 (株) | 所有株式数の 合計 (株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合 (%) |
| (自己保有株式) 株式会社マサル | 東京都江東区佐賀一丁目9番14号 | 11,000 | - | 11,000 | 0.24 |
| 計 | - | 11,000 | - | 11,000 | 0.24 |
(9)【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
2【自己株式の取得等の状況】
【株式の種類等】 会社法第155条第7号に該当する普通株式の取得
(1)【株主総会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
(2)【取締役会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
(3)【株主総会決議又は取締役会決議に基づかないものの内容】
| 区分 | 株式数 (株) | 価額の総額 (円) |
| 当事業年度における取得自己株式 | 551 | 180,039 |
| 当期間における取得自己株式 | - | - |
(注)当期間における取得自己株式数には、平成26年12月1日からこの有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買い取りによる株式は含まれておりません。
(4)【取得自己株式の処理状況及び保有状況】
(注)当期間における保有自己株式数には、平成26年12月1日からこの有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買い取りによる株式は含まれておりません。
3【配当政策】
利益配分につきましては株主の皆様に対する利益還元を最も重要な経営課題の一つと位置づけ、業績に裏付けられた利益配分を、安定的且つ継続的に行うことを基本方針としております。
また、当社を取り巻く経営環境を見据え、健全な経営基盤の構築と将来の事業展開に向けた内部留保の充実を目指し、財務体質の強化に努めるとともに、事業基盤拡充を図るための有効投資を行い、株主の皆様のご期待に応えてまいる所存であります。
当社は、剰余金の配当については年1回の期末配当で行うことを基本方針としております。この剰余金の配当の決定機関は、株主総会であります。
当事業年度の期末配当金につきましては、上記基本方針並びに経営成績を総合的に勘案し、1株当たり2円に決定いたしました。
なお、当社は、「取締役会の決議により、毎年3月31日を基準日として、中間配当を行うことができる。」旨を定款に定めております。
当事業年度に係る剰余金の配当は以下のとおりであります。
| 決議年月日 | 配当金の総額(千円) | 1株当たり配当額(円) |
| 平成26年12月22日定時株主総会決議 | 8,987 | 2.0 |
4【株価の推移】
(1)【最近5年間の事業年度別最高・最低株価】
| 回次 | 第54期 | 第55期 | 第56期 | 第57期 | 第58期 | 第59期 |
| 決算年月 | 平成22年3月 | 平成23年3月 | 平成24年3月 | 平成25年3月 | 平成26年3月 | 平成26年9月 |
| 最高 (円) | 350 | 290 | 279 | 380 | 350 | 424 |
| 最低 (円) | 245 | 232 | 235 | 240 | 281 | 313 |
(注)1.最高・最低株価は、平成22年3月31日以前はジャスダック証券取引所におけるものであり、平成22年4月1日から平成22年10月11日までは大阪証券取引所(JASDAQ市場)におけるものであり、平成22年10月12日から平成25年7月15日までは大阪証券取引所JASDAQ(スタンダード)におけるものであり、平成25年7月16日以降は東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)におけるものであります。
2.第59期は、決算期変更により平成26年4月1日から平成26年9月30日までの6ヶ月間となっております。
(2)【最近6月間の月別最高・最低株価】
| 月別 | 平成26年4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 |
| 最高 (円) | 338 | 327 | 341 | 358 | 370 | 424 |
| 最低 (円) | 315 | 313 | 325 | 336 | 356 | 364 |
(注)最高・最低株価は、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)におけるものであります。
5【役員の状況】
(注)1.監査役近藤忠憲及び柴谷晃の両氏は社外監査役であります。
2.取締役の任期は、平成26年9月期に係る定時株主総会終結の時から平成28年9月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
3.監査役の任期は、平成24年3月期に係る定時株主総会終結の時から平成27年9月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
6【コーポレート・ガバナンスの状況等】
(1)【コーポレート・ガバナンスの状況】
① 企業統治の体制
イ.企業統治の体制の概要及びその体制を採用する理由
当社の企業統治の体制は以下のとおりであります。
取締役会につきましては、6名の取締役で構成されており、取締役会では当社の経営戦略・経営計画、重要な財産の取得及び処分、重要な組織及び人事に関する意思決定、更には当社の業務執行の監督を行なっております。
業務執行体制につきましては、厳しい状況が続く経営環境に迅速に対応するとともに、業績の更なる向上を期して執行役員制度を導入しております。執行役員は合計4名の体制としており、業務の分担に従って権限と責任の範囲を明確にしたうえ、業務執行を行なっております。
コンプライアンス体制につきましては、企業行動規範、コンプライアンスの基本方針並びにコンプライアンス委員会規程等を制定したうえ、コンプライアンス委員会を経営会議内に設置し、委員長に社長を配し、各種のコンプライアンス研修の実施、推進に努めております。
危機管理体制につきましては、リスク管理規程を制定したうえ、緊急リスク対策室を経営会議内に設置し、委員長に社長を配し、経営危機に対する備えを充実させております。
会計監査につきましては、東陽監査法人を会計監査人に選任し、会社法に基づく監査及び金融商品取引法に基づく会計監査契約を締結しております。同監査法人及び当社の監査に従事する同監査法人の業務執行社員との間には特別な利害関係はありません。
以上のほか、各分野の専門家を必要に応じて随時アドバイスが受けられる体制を整えております。
このような体制のもと、当社の現在の業務執行に対する取締役会の監督状況、あるいは監査役会の監視体制及び社内の情報開示に係る体制は効果的に機能しており、ステークホルダーへの説明責任は十分に果たされているものと判断しております。
ロ.内部統制システムの整備の状況
経営者の企業価値向上に向けた経営戦略のもと、取締役会決議をもって制定した組織規程及び職務権限規程に基づき適宜の権限委譲を行い、効率的な執行体制を確立しております。使用人の日常職務につきましては、就業規則の周知徹底のみならず、各部署内における定時ミーティングあるいは部署間のコミュニケーションの充実を図ることにより、規則の徹底のみでは実現し得ない遵法指向の社風実現を目指しております。社内の遵法徹底を所管する機関として社長が直轄する内部監査室が設置されており、指導活動を行うとともに内部通報制度の窓口ともなっております。
また、社内監視体制としましても内部監査室長が監査役ないし会計監査人と情報交換を図るとともに、全社的な監視活動を展開し実効性のあるガバナンスの確立に寄与しております。
ハ.リスク管理体制の整備の状況
当社は、業務遂行から生じる様々なリスクを管理するため、社内諸規程を整備しております。重要なリスクに関しては継続的に監視しております。全社のリスクに関する管理責任者を各部門担当の取締役とし、担当部門内に内在するリスクを把握・分析・評価したうえで適切な対策を実施しております。
また、リスク管理責任者は内部監査室長とし、取締役会、幹部会会議等の場を通じ統括的、横断的なリスク管理を行なっております。
② 内部監査及び監査役監査の状況
当社の内部監査部門は内部監査室が担当しておりますが、当該部署は適正な業務遂行を確保するため、社長、内部監査室長及び監査役1名以上が毎回同席のうえ、内部監査計画に基づき毎月社内各部門の監査を実施しております。この結果は内部監査報告書として監査役会へも報告されるほか、必要に応じ当事者間の協議が行われております。
監査役会を構成する3名の監査役は取締役会等の重要な会議に出席するほか、内部監査への常時立ち会い、取締役などからの報告、聴取、重要書類あるいは会議議事録等の閲覧などにより、取締役の職務執行につき厳正な監査を行っております。また、各監査役と会計監査人は、監査に係る情報交換のため必要に応じて適宜監査面談を開催するほか、各監査役が会計監査人による監査に同席するなど連携を密にし監査実務の充実化を図るとともに、効率的な監査を遂行しております。
③ 会計監査の状況
会計監査人につきましては、会社法に基づく監査及び金融商品取引法に基づく監査契約を東陽監査法人と締結しております。同監査法人及び当社の監査に従事する同監査法人の社員と当社の間には特別な利害関係はありません。
| 業務を執行した公認会計士の氏名 |
| 指定社員 業務執行社員 石戸 喜二 |
| 指定社員 業務執行社員 金城 保 |
(注)継続監査年数につきましては、全員7年以内であるため、記載を省略しております。
当社の会計監査業務に係る補助者の構成につきましては、公認会計士5名、その他1名であります。
④ 社外取締役及び社外監査役
当社の社外監査役は2名であります。税理士 近藤忠憲、弁護士 柴谷晃は幅広い見識を有していることから、当社の社外監査役として選任しております。社外監査役の兼職状況については「5.役員の状況」に記載のとおりであり、社外監査役の兼職先と当社に取引先関係はありません。また、社外監査役2名と当社との間には特別の利害関係はありません。
なお、社外監査役2名の当社株式保有状況は「5.役員の状況」に記載のとおりであります。
当社は社外取締役を選任しておりません。当社は、経営の意思決定機能と、執行役員による業務執行を管理監督する機能を持つ取締役会に対し、監査役3名中の2名を社外監査役とすることで経営への監視機能を強化しています。コーポレート・ガバナンスにおいて、外部からの客観的、中立の経営監視の機能が重要と考えており、社外監査役2名による監査が実施されることにより、外部からの経営監視機能が十分に機能する体制が整っているため、現状の体制としております。
なお、当社は、社外監査役及び社外取締役を選任するための独立性に関する基準はありませんが、選任にあたっては、人的関係、資本的関係又は重要な取引関係その他の利害関係等を勘案した上で行っております。
⑤ 役員報酬等
イ.役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数
ロ.報酬等の総額が1億円以上である者の報酬等の総額等
報酬等の総額が1億円以上である者が存在しないため、記載しておりません。
ハ.使用人兼務役員の使用人分給与のうち重要なもの
該当事項はありません。
ニ.役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針の内容及び決定方法
当社の役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針は、取締役の報酬と業績等との連動を高めることにより、適正な会社経営を通じて業績向上への意欲や士気を高めることにも繋がるとの考えに加え、平成18年度の法人税法の改正により業績連動型報酬 (法人税法第34条第1項第3号に定める利益連動給与) の損金算入が認められるようになったことに伴い、従前の月額報酬 (定期同額給与) に加え、平成19年4月1日より新たな取締役報酬制度として業績連動型報酬制度を導入しております。
a.利益連動給与の総額の算定式
利益連動給与の総額 = {(連結営業利益額)× 0.14 - 4,000千円 }
ただし、連結営業利益金額が30,000千円未満の場合は利益連動給与を支払わない。
b.利益連動給与総額の確定限度額は50,000千円とする。
c.役位別利益連動給与額
個々の取締役に対する利益連動給与額については、役位別に定めるものとし、社長を1.00とする全取締役の係数の合計(S)で除した配分率で利益連動給与総額を配分する。
| 役位 | 〔配分率〕 | 対象人数 |
| 代表取締役社長 | 1.00/S | 1名 |
| 取締役副社長 | 0.80/S | 1名 |
| 専務取締役 | 0.75/S | X名 |
| 常務取締役 | 0.70/S | Y名 |
| 取締役 | 0.65/S | Z名 |
ただし、S=1.00+0.80+0.75X+0.70Y+0.65Zとする。
d.個々の取締役の役位別利益連動給与限度額は以下のとおりとする。
| 代表取締役社長 | 12,000千円 |
| 取締役副社長 | 9,000千円 |
| 専務取締役 | 8,000千円 |
| 常務取締役 | 7,000千円 |
| 取締役 | 6,000千円 |
⑥ 取締役の定数
当社の取締役は15名以内とする旨定款に定めております。
⑦ 取締役の選任の決議要件
当社は、取締役の選任決議について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の過半数をもって行う旨及びその選任決議は累積投票によらないものとする旨を定款に定めております。
⑧ 取締役会で決議することができる株主総会決議事項
イ.自己株式の取得
当社は、会社法第165条第2項の規定により、取締役会の決議によって自己の株式を取得することができる旨を定款に定めております。これは、資本効率の向上と経営環境の変化に対応した機動的な資本政策の遂行を目的とするものであります。
ロ.中間配当
当社は、毎年3月31日を基準日として、中間配当を行うことができる旨を定款に定めております。これは、株主に対する利益還元の機会を増やし、株主の便宜を図ることを目的とするものであります。
⑨ 株主総会の特別決議要件
当社は、会社法第309条第2項の規定による株主総会の決議は、議決権を行使することができる株主の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上をもって行う旨を定款に定めております。これは、株主総会における特別決議の定足数を緩和することにより、株主総会の円滑な運営を行うことを目的とするものであります。
⑩ 取締役及び監査役の責任免除
当社は、会社法第426条第1項の規定により、取締役会の決議をもって同法第423条第1項の行為に関する取締役(取締役であったものを含む。)及び監査役(監査役であったものを含む。)の責任を法令の限度において免除することができる旨定款に定めております。これは、取締役及び監査役が職務を遂行するにあたり、その能力を十分に発揮して、期待される役割を果たしうる環境を整備することを目的とするものであります。
⑪ 株式の保有状況
イ.投資株式のうち保有目的が純投資目的以外の目的であるものの銘柄数及び貸借対照表計上額の合計額
| 銘柄数 | 8銘柄 |
| 貸借対照表計上額の合計額 | 80,615千円 |
ロ.保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式の保有区分、銘柄、株式数、貸借対照表計上額及び保有目的
前事業年度
特定投資株式
| 銘柄 | 株式数 (株) | 貸借対照表計上額 (千円) | 保有目的 |
| ㈱みずほフィナンシャルグループ | 100,000 | 20,400 | 取引関係維持のため |
| ㈱三菱UFJフィナンシャル・グループ | 30,000 | 17,010 | 取引関係維持のため |
| ㈱名古屋銀行 | 35,000 | 14,105 | 取引関係維持のため |
| 大成建設㈱ | 20,000 | 9,220 | 取引関係維持のため |
| 野村ホールディングス㈱ | 10,000 | 6,620 | 取引関係維持のため |
| 三井住友トラスト・ホールディングス㈱ | 12,000 | 5,592 | 取引関係維持のため |
| 第一生命保険㈱ | 1,500 | 2,250 | 取引関係維持のため |
| 京浜急行電鉄㈱ | 1,038 | 903 | 取引関係維持のため |
(注)貸借対照表計上額が資本金額の100分の1以下でありますが、全銘柄について記載しております。
当事業年度
特定投資株式
| 銘柄 | 株式数 (株) | 貸借対照表計上額 (千円) | 保有目的 |
| ㈱みずほフィナンシャルグループ | 100,000 | 19,590 | 取引関係維持のため |
| ㈱三菱UFJフィナンシャル・グループ | 30,000 | 18,606 | 取引関係維持のため |
| ㈱名古屋銀行 | 35,000 | 14,665 | 取引関係維持のため |
| 大成建設㈱ | 20,000 | 12,380 | 取引関係維持のため |
| 野村ホールディングス㈱ | 10,000 | 6,538 | 取引関係維持のため |
| 三井住友トラスト・ホールディングス㈱ | 12,000 | 5,478 | 取引関係維持のため |
| 第一生命保険㈱ | 1,500 | 2,442 | 取引関係維持のため |
| 京浜急行電鉄㈱ | 1,000 | 916 | 取引関係維持のため |
(注)貸借対照表計上額が資本金額の100分の1以下でありますが、全銘柄について記載しております。
ハ.保有目的が純投資目的である投資株式の前事業年度及び当事業年度における貸借対照表計上額の合計額並びに当事業年度における受取配当金、売却損益及び評価損益の合計額
該当事項はありません。
(2)【監査報酬の内容等】
①【監査公認会計士等に対する報酬の内容】
②【その他重要な報酬の内容】
該当事項はありません。
③【監査公認会計士等の提出会社に対する非監査業務の内容】
該当事項はありません。
④【監査報酬の決定方針】
定められておりません。
第5【経理の状況】
1 連結財務諸表及び財務諸表の作成方法について
(1)当社の連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和51年大蔵省令第28号。以下「連結財務諸表規則」という。)に準拠して作成し、「建設業法施行規則」(昭和24年建設省令第14号)に準じて記載しております。
(2)当社の財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和38年大蔵省令第59号。以下「財務諸表等規則」という。)第2条の規定に基づき、同規則及び「建設業法施行規則」(昭和24年建設省令第14号)により作成しております。
(3)当社は、平成26年6月25日開催の第58期定時株主総会において、定款の一部変更を決議し、決算日を3月31日から9月30日に変更いたしました。これに伴い、当連結会計年度及び当事業年度は、平成26年4月1日から平成26年9月30日までの6ヶ月間となっております。
2 監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、連結会計年度(平成26年4月1日から平成26年9月30日まで)の連結財務諸表及び事業年度 (平成26年4月1日から平成26年9月30日まで) の財務諸表について、東陽監査法人により監査を受けております。
3 連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みについて
当社は、連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みを行っております。具体的には、会計基準等の内容を適切に把握し、又は会計基準等の変更等に的確に対応することができる体制を整備するため、公益財団法人財務会計基準機構へ加入し、セミナー等に参加しております。
1【連結財務諸表等】
(1)【連結財務諸表】
①【連結貸借対照表】
| (単位:千円) | ||
| 前連結会計年度 (平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (平成26年9月30日) | |
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | 888,897 | 977,235 |
| 受取手形・完成工事未収入金 | 3,155,021 | 2,774,567 |
| 未成工事支出金 | ※3 1,738,928 | ※3 2,880,762 |
| 材料貯蔵品 | 9,886 | 8,791 |
| 繰延税金資産 | 55,726 | 39,905 |
| その他 | 84,415 | 185,467 |
| 貸倒引当金 | △1,498 | △1,242 |
| 流動資産合計 | 5,931,375 | 6,865,487 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | ||
| 建物 | ※1 560,962 | ※1 560,962 |
| 減価償却累計額 | △394,664 | △399,033 |
| 建物(純額) | 166,297 | 161,928 |
| 機械装置及び運搬具 | 5,933 | 5,594 |
| 減価償却累計額 | △3,627 | △3,460 |
| 機械装置及び運搬具(純額) | 2,305 | 2,133 |
| 土地 | ※1 551,163 | ※1 551,163 |
| リース資産 | 10,897 | 10,897 |
| 減価償却累計額 | △8,456 | △9,270 |
| リース資産(純額) | 2,440 | 1,627 |
| その他 | 21,598 | 21,954 |
| 減価償却累計額 | △17,117 | △17,856 |
| その他(純額) | 4,480 | 4,097 |
| 有形固定資産合計 | 726,689 | 720,951 |
| 無形固定資産 | ||
| ソフトウエア | 8,099 | 7,710 |
| その他 | ※1 20,549 | ※1 20,549 |
| 無形固定資産合計 | 28,648 | 28,260 |
| 投資その他の資産 | ||
| 投資有価証券 | 76,100 | 80,615 |
| 長期貸付金 | 34,600 | 32,176 |
| その他 | 334,343 | 341,486 |
| 貸倒引当金 | △72,365 | △72,362 |
| 投資その他の資産合計 | 372,678 | 381,914 |
| 固定資産合計 | 1,128,016 | 1,131,126 |
| 資産合計 | 7,059,391 | 7,996,614 |
| (単位:千円) | ||
| 前連結会計年度 (平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (平成26年9月30日) | |
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 支払手形・工事未払金 | 1,373,896 | 1,330,027 |
| 短期借入金 | ※1 501,670 | ※1 541,690 |
| 1年内返済予定の長期借入金 | ※1 569,916 | ※1 521,333 |
| 1年内償還予定の社債 | 20,000 | - |
| 未払法人税等 | 101,893 | 6,512 |
| 未成工事受入金 | 821,094 | 2,020,416 |
| リース債務 | 1,627 | 1,627 |
| 役員賞与引当金 | 25,000 | - |
| 賞与引当金 | 56,160 | 48,700 |
| 工事損失引当金 | ※3 17,887 | ※3 13,998 |
| 完成工事補償引当金 | 18,890 | 20,988 |
| その他 | 87,737 | 97,992 |
| 流動負債合計 | 3,595,773 | 4,603,285 |
| 固定負債 | ||
| 長期借入金 | ※1 465,919 | ※1 419,794 |
| リース債務 | 813 | - |
| 繰延税金負債 | 4,005 | 5,625 |
| その他 | 61,370 | 61,370 |
| 固定負債合計 | 532,108 | 486,789 |
| 負債合計 | 4,127,881 | 5,090,075 |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 885,697 | 885,697 |
| 資本剰余金 | 1,261,600 | 1,261,600 |
| 利益剰余金 | 780,905 | 753,189 |
| 自己株式 | △3,926 | △4,106 |
| 株主資本合計 | 2,924,276 | 2,896,379 |
| その他の包括利益累計額 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 7,233 | 10,159 |
| その他の包括利益累計額合計 | 7,233 | 10,159 |
| 純資産合計 | 2,931,510 | 2,906,538 |
| 負債純資産合計 | 7,059,391 | 7,996,614 |
②【連結損益計算書及び連結包括利益計算書】
【連結損益計算書】
| (単位:千円) | ||
| 前連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成26年9月30日) | |
| 完成工事高 | 7,761,772 | 3,290,125 |
| 完成工事原価 | ※3 6,712,525 | ※3 2,840,266 |
| 完成工事総利益 | 1,049,247 | 449,859 |
| 販売費及び一般管理費 | ※1,※2 847,334 | ※1,※2 420,127 |
| 営業利益 | 201,912 | 29,731 |
| 営業外収益 | ||
| 受取利息 | 4,615 | 296 |
| 受取配当金 | 1,737 | 995 |
| 受取賃貸料 | 2,827 | 1,255 |
| 負ののれん償却額 | 998 | - |
| 保険解約返戻金 | 11,888 | 68 |
| その他 | 4,027 | 1,701 |
| 営業外収益合計 | 26,094 | 4,317 |
| 営業外費用 | ||
| 支払利息 | 20,856 | 9,777 |
| 売上債権売却損 | 927 | 725 |
| その他 | 3,550 | 1,014 |
| 営業外費用合計 | 25,335 | 11,517 |
| 経常利益 | 202,671 | 22,531 |
| 特別利益 | ||
| 固定資産売却益 | - | ※4 157 |
| 投資有価証券売却益 | 11,865 | - |
| 特別利益合計 | 11,865 | 157 |
| 特別損失 | ||
| 固定資産除却損 | ※5 2,757 | - |
| 特別損失合計 | 2,757 | - |
| 税金等調整前当期純利益 | 211,779 | 22,689 |
| 法人税、住民税及び事業税 | 98,595 | 3,124 |
| 法人税等調整額 | △15,963 | 15,820 |
| 法人税等合計 | 82,631 | 18,944 |
| 少数株主損益調整前当期純利益 | 129,147 | 3,744 |
| 当期純利益 | 129,147 | 3,744 |
【連結包括利益計算書】
| (単位:千円) | ||
| 前連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成26年9月30日) | |
| 少数株主損益調整前当期純利益 | 129,147 | 3,744 |
| その他の包括利益 | ||
| その他有価証券評価差額金 | △6,120 | 2,925 |
| その他の包括利益合計 | ※ △6,120 | ※ 2,925 |
| 包括利益 | 123,026 | 6,669 |
| (内訳) | ||
| 親会社株主に係る包括利益 | 123,026 | 6,669 |
③【連結株主資本等変動計算書】
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成26年9月30日)
④【連結キャッシュ・フロー計算書】
| (単位:千円) | ||
| 前連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成26年9月30日) | |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 税金等調整前当期純利益 | 211,779 | 22,689 |
| 減価償却費 | 18,103 | 7,532 |
| 負ののれん償却額 | △998 | - |
| 貸倒引当金の増減額(△は減少) | △83 | △259 |
| 役員賞与引当金の増減額(△は減少) | 25,000 | △25,000 |
| 賞与引当金の増減額(△は減少) | 5,160 | △7,460 |
| 工事損失引当金の増減額(△は減少) | 8,684 | △3,889 |
| 完成工事補償引当金の増減額(△は減少) | △2,901 | 2,097 |
| 受取利息及び受取配当金 | △6,353 | △1,291 |
| 支払利息 | 20,856 | 9,777 |
| 投資有価証券売却損益(△は益) | △11,865 | - |
| 保険解約損益(△は益) | △11,276 | △68 |
| 固定資産売却損益(△は益) | - | △157 |
| 売上債権の増減額(△は増加) | 205,774 | 380,453 |
| 未成工事支出金の増減額(△は増加) | △316,598 | △1,141,834 |
| その他のたな卸資産の増減額(△は増加) | 5,604 | 1,094 |
| その他の流動資産の増減額(△は増加) | 11,943 | △99,476 |
| 仕入債務の増減額(△は減少) | 93,659 | △50,891 |
| 未成工事受入金の増減額(△は減少) | 113,712 | 1,199,322 |
| その他の流動負債の増減額(△は減少) | △13,756 | 15,473 |
| その他 | 1,757 | 379 |
| 小計 | 358,201 | 308,491 |
| 利息及び配当金の受取額 | 6,589 | 1,337 |
| 利息の支払額 | △20,840 | △9,878 |
| 法人税等の支払額 | △92,603 | △96,598 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | 251,346 | 203,352 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 有形固定資産の取得による支出 | △2,979 | △356 |
| 有形固定資産の売却による収入 | - | 168 |
| 無形固定資産の取得による支出 | △1,820 | △1,050 |
| 貸付けによる支出 | - | △2,500 |
| 貸付金の回収による収入 | 4,600 | 3,300 |
| 投資有価証券の取得による支出 | △39,814 | △30 |
| 投資有価証券の売却による収入 | 57,567 | 59 |
| 投資有価証券の償還による収入 | 100,000 | - |
| 保険積立金の積立による支出 | △16,106 | △7,858 |
| 保険積立金の解約による収入 | 26,643 | 394 |
| その他 | 1,394 | △4 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | 129,485 | △7,876 |
| (単位:千円) | ||
| 前連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成26年9月30日) | |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 短期借入金の増減額(△は減少) | △106,670 | 40,020 |
| 長期借入れによる収入 | 600,000 | 250,000 |
| 長期借入金の返済による支出 | △630,096 | △344,708 |
| 社債の償還による支出 | △100,000 | △20,000 |
| リース債務の返済による支出 | △3,829 | △813 |
| 自己株式の取得による支出 | △589 | △180 |
| 配当金の支払額 | △17,985 | △31,460 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | △259,169 | △107,142 |
| 現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | 121,662 | 88,333 |
| 現金及び現金同等物の期首残高 | 340,899 | 462,561 |
| 現金及び現金同等物の期末残高 | ※ 462,561 | ※ 550,895 |
【注記事項】
(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)
1.連結の範囲に関する事項
連結子会社の数 1社
連結子会社の名称 株式会社塩谷商会
2.持分法の適用に関する事項
該当事項はありません。
3.連結決算日の変更に関する事項
当社は、経営及び事業運営の効率化、業績管理の厳密化を進めるとともに、より適時・適正な経営情報の開示を図るため、平成26年6月25日開催の定時株主総会における定款一部変更の決議により、決算日を3月31日から9月30日に変更いたしました。この変更に伴い、当連結会計年度は平成26年4月1日から平成26年9月30日までの6ヶ月間となっております。また、連結子会社である株式会社塩谷商会についても決算日を3月31日から9月30日に変更しております。
4.連結子会社の事業年度等に関する事項
連結子会社の事業年度の末日は、連結決算日と一致しております。
5.会計処理基準に関する事項
(1) 重要な資産の評価基準及び評価方法
① 有価証券
その他有価証券
時価のあるもの
決算期末日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定している)
時価のないもの
移動平均法による原価法
② たな卸資産
a 未成工事支出金
個別法による原価法
b 材料貯蔵品
総平均法による原価法(収益性の低下による簿価切下げの方法)
③ デリバティブ
時価法
(2) 重要な減価償却資産の減価償却の方法
① 有形固定資産(リース資産を除く)
定率法によっております。ただし、平成10年4月1日以降に取得した建物(附属設備を除く)については定額法によっております。なお、耐用年数及び残存価額については、法人税法に規定する方法と同一の基準によっております。また、取得価額が10万円以上20万円未満の資産については、3年間で均等償却する方法を採用しております。
② 無形固定資産(リース資産を除く)
定額法によっております。なお、償却年数については、法人税法に規定する方法と同一の基準によっております。ただし、自社利用のソフトウエアについては、社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法によっております。
③ リース資産
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法を採用しております。
(3) 重要な引当金の計上基準
① 貸倒引当金
債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額を計上しております。
② 賞与引当金
従業員の賞与の支給に備えるため、将来の支給見込額のうち、当連結会計年度の負担額を計上しております。
③ 役員賞与引当金
役員の賞与支給に備えるため、当連結会計年度に負担すべき支給見込額を計上しております。
④ 完成工事補償引当金
完成工事に係る瑕疵担保の費用に備えるため、将来の見積補償額を計上しております。
⑤ 工事損失引当金
受注工事に係る将来の損失に備えるため、当連結会計年度末手持工事のうち損失の発生が見込まれ、かつその金額を合理的に見積もることができる工事について、損失見込額を計上しております。
(4) 重要な収益及び費用の計上基準
完成工事高及び完成工事原価の計上基準
① 当連結会計年度末までの進捗部分について成果の確実性が認められる工事
工事進行基準(工事の進捗率の見積りは原価比例法)
② その他の工事
工事完成基準
(5) のれんの償却方法及び償却期間
平成22年3月31日以前に発生したのれんの償却については、5年間の均等償却を行っております。
(6) 連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲
手許現金、随時引き出し可能な預金及び容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない取得日から3ヶ月以内に償還期限の到来する短期投資からなっております。
(7) その他連結財務諸表作成のための重要な事項
消費税等の会計処理
消費税及び地方消費税の会計処理は税抜方式によっております。
(表示方法の変更)
(連結キャッシュ・フロー計算書関係)
従来、「営業活動によるキャッシュ・フロー」で独立掲記していた「固定資産除却損」は、金額的重要性が乏しくなったため、当連結会計年度より「営業活動によるキャッシュ・フロー」の「その他」に含めております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結キャッシュ・フロー計算書の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結キャッシュ・フロー計算書において、「営業活動によるキャッシュ・フロー」に表示していた「固定資産除却損」2,757千円及び「営業活動によるキャッシュ・フロー」の「その他」△1,000千円は、「営業活動によるキャッシュ・フロー」の「その他」1,757千円として組替えております。
従来、「投資活動によるキャッシュ・フロー」で独立掲記していた「敷金及び保証金の差入による支出」及び「敷金及び保証金の回収による収入」は、金額的重要性が乏しくなったため、当連結会計年度より「投資活動によるキャッシュ・フロー」の「その他」に含めております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結キャッシュ・フロー計算書の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結キャッシュ・フロー計算書において、「投資活動によるキャッシュ・フロー」に表示していた「敷金及び保証金の差入による支出」△132千円、「敷金及び保証金の回収による収入」1,530千円及び「投資活動によるキャッシュ・フロー」の「その他」△3千円は、「投資活動によるキャッシュ・フロー」の「その他」1,394千円として組替えております。
(連結貸借対照表関係)
※1 担保資産及び担保付債務
担保に供している資産は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (平成26年9月30日) | |
| 建物 | 166,205千円 | 161,854千円 |
| 土地 | 551,163 | 551,163 |
| 借地権(無形固定資産「その他」) | 13,860 | 13,860 |
| 計 | 731,229 | 726,878 |
担保付債務は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (平成26年9月30日) | |
| 短期借入金 | 291,670千円 | 241,690千円 |
| 1年内返済予定の長期借入金 | 197,800 | 157,200 |
| 長期借入金 | 178,000 | 111,400 |
| 計 | 667,470 | 510,290 |
2 運転資金の効率的な調達を行うため、取引銀行1行と当座貸越契約を締結しております。この契約に基づく連結会計年度末の借入未実行残高は次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (平成26年9月30日) | |
| 当座貸越極度額の総額 | 480,000千円 | 480,000千円 |
| 借入実行残高 | - | - |
| 差引額 | 480,000 | 480,000 |
※3 損失が見込まれる工事契約に係る未成工事支出金と工事損失引当金は、相殺せずに両建てで表示しております。損失の発生が見込まれる工事契約に係るたな卸資産のうち、工事損失引当金に対応する額は次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (平成26年9月30日) | |
| 未成工事支出金 | 17,887千円 | 13,998千円 |
(連結損益計算書関係)
※1 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成26年9月30日) | |
| 役員報酬 | 113,016千円 | 62,429千円 |
| 従業員給与手当 | 350,263 | 167,149 |
| 役員賞与引当金繰入額 | 25,000 | - |
| 賞与引当金繰入額 | 44,838 | 31,960 |
| 退職給付費用 | 15,257 | 8,175 |
| 法定福利費 | 70,372 | 35,886 |
| 減価償却費 | 18,040 | 7,516 |
※2 一般管理費に含まれる研究開発費の総額
| 前連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成26年9月30日) | |
| 研究開発費 | 9,432千円 | 5,915千円 |
※3 完成工事原価に含まれている工事損失引当金繰入額
| 前連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成26年9月30日) | |
| 完成工事原価 | 17,887千円 | 13,998千円 |
※4 固定資産売却益の内容は次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成26年9月30日) | |
| 機械装置及び運搬具 | -千円 | 157千円 |
※5 固定資産除却損の内容は次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成26年9月30日) | |
| 建物 | 2,575千円 | -千円 |
| 機械装置及び運搬具 | 0 | - |
| 工具、器具及び備品(有形固定資産「その他」) | 181 | - |
(連結包括利益計算書関係)
※ その他の包括利益に係る税効果額
| 前連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成26年9月30日) | |
| その他有価証券評価差額金: | ||
| 当期発生額 | 2,354千円 | 4,544千円 |
| 組替調整額 | △11,865 | 0 |
| 計 | △9,510 | 4,544 |
| 税効果調整前 | △9,510 | 4,544 |
| 税効果額 | 3,389 | △1,619 |
| その他有価証券評価差額金 | △6,120 | 2,925 |
| その他の包括利益合計 | △6,120 | 2,925 |
(連結株主資本等変動計算書関係)
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項
| 当連結会計年度 期首株式数 (株) | 当連結会計年度 増加株式数 (株) | 当連結会計年度 減少株式数 (株) | 当連結会計年度末 株式数 (株) | |
| 発行済株式 | ||||
| 普通株式 | 4,505,757 | - | - | 4,505,757 |
| 合計 | 4,505,757 | - | - | 4,505,757 |
| 自己株式 | ||||
| 普通株式(注) | 9,488 | 1,911 | - | 11,399 |
| 合計 | 9,488 | 1,911 | - | 11,399 |
(注)普通株式の自己株式の株式数の増加1,911株は、単元未満株式の買取りによる増加であります。
2.配当に関する事項
(1)配当金支払額
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (千円) | 1株当たり 配当額 (円) | 基準日 | 効力発生日 |
| 平成25年6月25日 定時株主総会 | 普通株式 | 17,985 | 4.0 | 平成25年3月31日 | 平成25年6月26日 |
(2)基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (千円) | 配当の原資 | 1株当たり 配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
| 平成26年6月25日 定時株主総会 | 普通株式 | 31,460 | 利益剰余金 | 7.0 | 平成26年3月31日 | 平成26年6月26日 |
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成26年9月30日)
1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項
| 当連結会計年度 期首株式数 (株) | 当連結会計年度 増加株式数 (株) | 当連結会計年度 減少株式数 (株) | 当連結会計年度末 株式数 (株) | |
| 発行済株式 | ||||
| 普通株式 | 4,505,757 | - | - | 4,505,757 |
| 合計 | 4,505,757 | - | - | 4,505,757 |
| 自己株式 | ||||
| 普通株式(注) | 11,399 | 551 | - | 11,950 |
| 合計 | 11,399 | 551 | - | 11,950 |
(注)普通株式の自己株式の株式数の増加551株は、単元未満株式の買取りによる増加であります。
2.配当に関する事項
(1)配当金支払額
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (千円) | 1株当たり 配当額 (円) | 基準日 | 効力発生日 |
| 平成26年6月25日 定時株主総会 | 普通株式 | 31,460 | 7.0 | 平成26年3月31日 | 平成26年6月26日 |
(2)基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (千円) | 配当の原資 | 1株当たり 配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
| 平成26年12月22日 定時株主総会 | 普通株式 | 8,987 | 利益剰余金 | 2.0 | 平成26年9月30日 | 平成26年12月24日 |
(連結キャッシュ・フロー計算書関係)
※ 現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係
(リース取引関係)
ファイナンス・リース取引
所有権移転外ファイナンス・リース取引
① リース資産の内容
有形固定資産
通信設備であります。
② リース資産の減価償却の方法
連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項「4.会計処理基準に関する事項 (2) 重要な減価償却資産の減価償却の方法」に記載のとおりであります。
(金融商品関係)
1.金融商品の状況に関する事項
(1)金融商品に対する取組方針
事業計画に照らし、必要な資金(主に銀行借入や社債発行)を調達しております。一時的な余資は主に流動性の高い金融資産で運用し、また、短期的な運転資金を銀行借入により調達しております。
デリバティブは、余裕資金を効率的に運用するために利用しており、投機的な取引は行わない方針であります。
(2)金融商品の内容及びそのリスク
営業債権である受取手形及び完成工事未収入金は、顧客の信用リスクに晒されております。
投資有価証券は、主に業務上の関係を有する企業の株式及び非上場の外国債券であり、前者は市場価格の変動リスクに晒されております。
営業債務である支払手形及び工事未払金は、短期間で決済されるものであります。
借入金、社債は、主に運転資金に係る資金調達を目的としたものであり、償還日は最長で決算日後4年であります。このうち一部は、金利の変動リスクに晒されております。
(3)金融商品に係るリスク管理体制
① 信用リスク(取引先の契約不履行等に係るリスク)の管理
営業債権については、債権管理規程に従い、各事業部門が主要な取引先の状況を定期的にモニタリングし、取引相手ごとに期日及び残高を管理するとともに、財務状況等の悪化等による回収懸念の早期把握や軽減を図っております。
非上場の外国債券は、資金運用管理規程に従い、格付の高い債券のみを対象としているため、信用リスクは僅少であります。
デリバティブ取引については、取引相手先を高格付を有する金融機関に限定しているため信用リスクはほとんどないと認識しております。
② 市場リスク(為替や金利等の変動リスク)の管理
投資有価証券は、定期的に時価や発行体(取引先企業)の財務状況等を把握し、市況や取引先企業との関係を勘案して保有状況を継続的に見直しております。
デリバティブ取引については、取締役会で決定され、取引の実行及び管理は管理本部が行っております。月次の取引実績は、担当役員まで報告されております。
③ 資金調達に係る流動性リスク(支払期日に支払いを実行できなくなるリスク)の管理
各事業部門からの報告に基づき管理本部が適時に資金繰計画を作成・更新するとともに、手許流動性の維持などにより流動性リスクを管理しております。
(4)金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価には、市場価格に基づく価額のほか、市場価格がない場合には合理的に算定された価額が含まれております。当該価額の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該価額が変動することがあります。
2.金融商品の時価等に関する事項
連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。
前連結会計年度(平成26年3月31日)
| 連結貸借対照表計上額 (千円) | 時価 (千円) | 差額 (千円) | |
| (1)現金及び預金 | 888,897 | 888,897 | - |
| (2)受取手形・完成工事未収入金 | 3,155,021 | 3,155,021 | - |
| (3)投資有価証券 | |||
| その他有価証券 | 76,100 | 76,100 | - |
| (4)長期貸付金 | 34,600 | 33,275 | △1,324 |
| 資産計 | 4,154,618 | 4,153,294 | △1,324 |
| (1)支払手形・工事未払金 | 1,373,896 | 1,373,896 | - |
| (2)短期借入金 | 501,670 | 501,670 | - |
| (3)1年内返済予定の長期借入金 | 569,916 | 569,916 | - |
| (4)1年内償還予定の社債 | 20,000 | 20,000 | - |
| (5)長期借入金 | 465,919 | 457,100 | △8,818 |
| 負債計 | 2,931,401 | 2,922,583 | △8,818 |
当連結会計年度(平成26年9月30日)
| 連結貸借対照表計上額 (千円) | 時価 (千円) | 差額 (千円) | |
| (1)現金及び預金 | 977,235 | 977,235 | - |
| (2)受取手形・完成工事未収入金 | 2,774,567 | 2,774,567 | - |
| (3)投資有価証券 | |||
| その他有価証券 | 80,615 | 80,615 | - |
| (4)長期貸付金 | 32,176 | 31,042 | △1,133 |
| 資産計 | 3,864,593 | 3,863,460 | △1,133 |
| (1)支払手形・工事未払金 | 1,330,027 | 1,330,027 | - |
| (2)短期借入金 | 541,690 | 541,690 | - |
| (3)1年内返済予定の長期借入金 | 521,333 | 521,333 | - |
| (4)長期借入金 | 419,794 | 411,885 | △7,908 |
| 負債計 | 2,812,844 | 2,804,936 | △7,908 |
(注)1.金融商品の時価の算定方法及び有価証券に関する事項
資 産
(1)現金及び預金、(2)受取手形・完成工事未収入金
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっております。
(3)投資有価証券
これらの時価について、株式は取引所の価格によっております。また、保有目的ごとの有価証券に関する事項については、注記事項「有価証券関係」をご参照下さい。
(4)長期貸付金
これらの時価については、将来キャッシュ・フローを国債の利回り等適切な利率で割り引いた現在価値により算定しております。
負 債
(1)支払手形・工事未払金、(2)短期借入金、(3)1年内返済予定の長期借入金
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっております。
(4)長期借入金
これらの時価は、元利金の合計額を、同様の新規起債及び新規借入を行った場合に想定される利率で割り引いた現在価値により算定しております。
2.金銭債権及び満期のある有価証券の連結決算日後の償還予定額
前連結会計年度(平成26年3月31日)
| 1年以内 (千円) | 1年超5年以内 (千円) | 5年超10年以内 (千円) | 10年超 (千円) | |
| 現金及び預金 | 888,897 | - | - | - |
| 受取手形・完成工事未収入金 | 3,155,021 | - | - | - |
| 長期貸付金 | 6,600 | 34,600 | - | - |
| 合計 | 4,050,518 | 34,600 | - | - |
当連結会計年度(平成26年9月30日)
| 1年以内 (千円) | 1年超5年以内 (千円) | 5年超10年以内 (千円) | 10年超 (千円) | |
| 現金及び預金 | 977,235 | - | - | - |
| 受取手形・完成工事未収入金 | 2,774,567 | - | - | - |
| 長期貸付金 | 8,224 | 32,176 | - | - |
| 合計 | 3,760,026 | 32,176 | - | - |
3.社債及び長期借入金の連結決算日後の返済予定額
前連結会計年度(平成26年3月31日)
| 1年以内 (千円) | 1年超 2年以内 (千円) | 2年超 3年以内 (千円) | 3年超 4年以内 (千円) | 4年超 5年以内 (千円) | 5年超 (千円) | |
| 短期借入金 | 501,670 | - | - | - | - | - |
| 社債 | 20,000 | - | - | - | - | - |
| 長期借入金 | 569,916 | 331,669 | 122,300 | 11,950 | - | - |
| 合計 | 1,091,586 | 331,669 | 122,300 | 11,950 | - | - |
当連結会計年度(平成26年9月30日)
| 1年以内 (千円) | 1年超 2年以内 (千円) | 2年超 3年以内 (千円) | 3年超 4年以内 (千円) | 4年超 5年以内 (千円) | 5年超 (千円) | |
| 短期借入金 | 541,690 | - | - | - | - | - |
| 長期借入金 | 521,333 | 306,092 | 110,452 | 3,250 | - | - |
| 合計 | 1,063,023 | 306,092 | 110,452 | 3,250 | - | - |
(有価証券関係)
1.その他有価証券
前連結会計年度(平成26年3月31日)
当連結会計年度(平成26年9月30日)
2.売却したその他有価証券
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
| 種類 | 売却額(千円) | 売却益の合計額(千円) | 売却損の合計額(千万円) |
| 株式 | 58,025 | 11,865 | - |
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成26年9月30日)
| 種類 | 売却額(千円) | 売却益の合計額(千円) | 売却損の合計額(千万円) |
| 株式 | 60 | - | 0 |
3.減損処理を行った有価証券
該当事項はありません。
なお、減損処理にあたっては、期末における時価が取得原価に比べ50%以上下落した場合には全て減損処理を行い、30~50%程度下落した場合には、回復可能性等を考慮して必要と認められた額について減損処理を行っております。
(デリバティブ取引関係)
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成26年9月30日)
該当事項はありません。
(退職給付関係)
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
1.採用している退職給付制度の概要
当社は、確定拠出年金制度を採用しております。また、連結子会社は、中小企業退職金共済制度を採用しております。
2.確定拠出制度
当社の確定拠出制度への拠出額は17,662千円であります。また、連結子会社は退職給付費用として、中小企業退職金共済に1,036千円の掛金を支払っております。
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成26年9月30日)
1.採用している退職給付制度の概要
当社は、確定拠出年金制度及び中小企業退職金共済制度を採用しております。また、連結子会社は、中小企業退職金共済制度を採用しております。
2.確定拠出制度
当社の確定拠出制度への拠出額は9,596千円であります。また、退職給付費用として、中小企業退職金共済に346千円の掛金を支払っております。
連結子会社は退職給付費用として、中小企業退職金共済に384千円の掛金を支払っております。
(ストック・オプション等関係)
該当事項はありません。
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前連結会計年度 (平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (平成26年9月30日) | ||
| 繰延税金資産(流動) | |||
| 役員賞与引当金 | 8,910千円 | -千円 | |
| 賞与引当金 | 20,015 | 17,356 | |
| 未払事業税 | 8,006 | 1,207 | |
| 未払事業所税 | 754 | 440 | |
| 完成工事補償引当金 | 6,732 | 7,480 | |
| 工事損失引当金 | 6,375 | 4,988 | |
| 未払法定福利費 | 4,286 | 2,616 | |
| 貸倒引当金 | 534 | 447 | |
| 未払確定拠出年金 | 523 | 579 | |
| 繰越欠損金 | 128,214 | 14,114 | |
| 小計 | 184,352 | 49,231 | |
| 評価性引当額 | △128,625 | △9,326 | |
| 計 | 55,726 | 39,905 | |
| 繰延税金資産(固定) | |||
| 減損損失 | 19,679 | 19,679 | |
| 会員権評価損 | 10,735 | 10,735 | |
| 会員権貸倒引当金 | 16,697 | 16,697 | |
| その他会員権評価損 | 3,813 | 3,813 | |
| その他会員権貸倒引当金 | 9,088 | 9,088 | |
| 未払役員退職慰労金 | 21,872 | 21,872 | |
| 小計 | 81,886 | 81,886 | |
| 評価性引当額 | △81,886 | △81,886 | |
| 計 | - | - | |
| 繰延税金資産合計 | 55,726 | 39,905 | |
| 繰延税金負債(固定) | |||
| その他有価証券評価差額金 | △4,005 | △5,625 | |
| 計 | △4,005 | △5,625 | |
| 繰延税金負債合計 | △4,005 | △5,625 |
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
| 前連結会計年度 (平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (平成26年9月30日) | ||
| 法定実効税率 | - | 35.6% | |
| (調整) | |||
| 交際費等永久に損金に算入されない項目 | - | 18.1 | |
| 住民税均等割 | - | 3.4 | |
| 評価性引当額の増減 | - | 20.8 | |
| 未払事業税損金不算入 | - | 5.5 | |
| その他 | - | 0.1 | |
| 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | - | 83.50 |
(注)前連結会計年度は、法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間の差異が法定実効税率の100分の5以下であるため注記を省略しております。
(資産除去債務関係)
該当事項はありません。
(賃貸等不動産関係)
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
賃貸等不動産関係は、重要性が乏しいため記載を省略しております。
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成26年9月30日)
賃貸等不動産関係は、重要性が乏しいため記載を省略しております。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、「建設工事業」「設備工事業」のセグメントから構成されており、各報告セグメントの主な事業内容は次のとおりであります。
| 報告セグメント | 主な事業内容 |
| 建設工事業 | シーリング防水工事、メンブレン防水工事等、リニューアル工事 |
| 設備工事業 | 空調設備工事、冷暖房設備工事、給排水設備工事 |
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。
セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
(注)1.調整額の内容は、次のとおりであります。
(1)セグメント利益の調整額は、セグメント間取引による固定資産の未実現利益の消去であります。
(2)セグメント資産の調整額の主なものは、提出会社の関係会社株式等であります。
(3)減価償却費の調整額は、セグメント間取引による消去であります。
2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成26年9月30日)
(注)1.調整額の内容は、次のとおりであります。
(1)セグメント利益の調整額は、セグメント間取引による固定資産の未実現利益の消去であります。
(2)セグメント資産の調整額の主なものは、提出会社の関係会社株式等であります。
(3)減価償却費の調整額は、セグメント間取引による消去であります。
2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
【関連情報】
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2)有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。
3.主要な顧客ごとの情報
(単位:千円)
| 顧客の氏名又は名称 | 売上高 | 関連するセグメント名 |
| 鹿島建設株式会社 | 2,496,564 | 建設工事業 |
| 大成建設株式会社 | 990,195 | 建設工事業 |
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成26年9月30日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2)有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。
3.主要な顧客ごとの情報
(単位:千円)
| 顧客の氏名又は名称 | 売上高 | 関連するセグメント名 |
| 鹿島建設株式会社 | 794,612 | 建設工事業 |
| 株式会社大林組 | 518,202 | 建設工事業 |
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成26年9月30日)
該当事項はありません。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
該当事項はありません。
なお、平成22年4月1日前に行われた企業結合により発生した負ののれんの償却額及び未償却残高は、以下のとおりであります。
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成26年9月30日)
該当事項はありません。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成26年9月30日)
該当事項はありません。
【関連当事者情報】
該当事項はありません。
(1株当たり情報)
| 前連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成26年9月30日) | |
| 1株当たり純資産額 | 652.26円 | 646.79円 |
| 1株当たり当期純利益金額 | 28.73円 | 0.83円 |
(注)1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2.1株当たり当期純利益金額の算定上の基礎は次のとおりであります。
| 区分 | 前連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成26年9月30日) |
| 当期純利益金額 (千円) | 129,147 | 3,744 |
| 普通株主に帰属しない金額 (千円) | - | - |
| 普通株式に係る当期純利益金額 (千円) | 129,147 | 3,744 |
| 普通株式の期中平均株式数 (株) | 4,495,041 | 4,493,940 |
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
⑤【連結附属明細表】
【社債明細表】
| 銘柄 | 発行年月日 | 当期首残高 (千円) | 当期末残高 (千円) | 利率 (%) | 担保 | 償還期限 |
| 第2回無担保社債 (注) | 平成21年9月25日 | 20,000 (20,000) | - | 0.56 | なし | 平成26年9月25日 |
| 合計 | - | 20,000 (20,000) | - | - | - | - |
(注) ( ) 内書は、1年以内の償還予定額であります。
【借入金等明細表】
| 区分 | 当期首残高 (千円) | 当期末残高 (千円) | 平均利率 (%) | 返済期限 |
| 短期借入金 | 501,670 | 541,690 | 1.31 | - |
| 1年以内に返済予定の長期借入金 | 569,916 | 521,333 | 1.34 | - |
| 1年以内に返済予定のリース債務 | 1,627 | 1,627 | - | - |
| 長期借入金(1年以内に返済予定のものを除く。) | 465,919 | 419,794 | 1.21 | 平成27年~30年 |
| リース債務(1年以内に返済予定のものを除く。) | 813 | - | - | - |
| その他有利子負債 | - | - | - | - |
| 合計 | 1,539,945 | 1,484,444 | - | - |
(注)1.「平均利率」については、借入金等の期末残高に対する加重平均利率を記載しております。
2.リース債務の平均利率については、リース料総額に含まれる利息相当額を控除する前の金額でリース債務を連結貸借対照表に計上しているため、記載しておりません。
3.長期借入金(1年以内に返済予定のものを除く。)の決算日後5年間の返済予定額は以下のとおりであります。
| 1年超2年以内 (千円) | 2年超3年以内 (千円) | 3年超4年以内 (千円) | 4年超5年以内 (千円) | |
| 長期借入金 | 306,092 | 110,452 | 3,250 | - |
【資産除去債務明細表】
該当事項はありません。
(2)【その他】
当連結会計年度における四半期情報等
| (累計期間) | 第1四半期 | 当連結会計年度 |
| 売上高 (千円) | 417,639 | 3,290,125 |
| 税金等調整前当期純利益金額 又は税金等調整前四半期純損 失金額(△) (千円) | △152,467 | 22,689 |
| 当期純利益金額又は四半期純 損失金額(△) (千円) | △143,954 | 3,744 |
| 1株当たり当期純利益金額 又は1株当たり四半期純損失 金額(△) (円) | △32.03 | 0.83 |
| (会計期間) | 第1四半期 | 第2四半期 |
| 1株当たり四半期純利益金額 又は1株当たり四半期純損失 金額(△) (円) | △32.03 | 32.87 |
(注)当連結会計年度は6ヶ月の変則決算となることから、第2四半期、第3四半期の四半期情報(累計期間)及び第3四半期、第4四半期の四半期情報(会計期間)については記載しておりません。
2【財務諸表等】
(1)【財務諸表】
①【貸借対照表】
| (単位:千円) | ||
| 前事業年度 (平成26年3月31日) | 当事業年度 (平成26年9月30日) | |
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | 599,750 | 751,179 |
| 受取手形 | 156,753 | 102,485 |
| 完成工事未収入金 | 2,838,130 | 2,380,181 |
| 未成工事支出金 | 1,715,846 | 2,737,580 |
| 材料貯蔵品 | 6,086 | 5,991 |
| 短期貸付金 | 6,600 | 8,224 |
| 前払費用 | 4,989 | 2,911 |
| 繰延税金資産 | 55,726 | 39,905 |
| その他 | 71,923 | 167,633 |
| 貸倒引当金 | △1,498 | △1,242 |
| 流動資産合計 | 5,454,307 | 6,194,851 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | ||
| 建物 | ※1 560,843 | ※1 560,843 |
| 減価償却累計額 | △394,532 | △398,885 |
| 建物(純額) | 166,310 | 161,957 |
| 機械及び装置 | 5,594 | 5,594 |
| 減価償却累計額 | △3,288 | △3,460 |
| 機械及び装置(純額) | 2,305 | 2,133 |
| 車両運搬具 | 338 | - |
| 減価償却累計額 | △338 | - |
| 車両運搬具(純額) | 0 | - |
| 工具、器具及び備品 | 20,616 | 20,972 |
| 減価償却累計額 | △16,685 | △17,307 |
| 工具、器具及び備品(純額) | 3,931 | 3,664 |
| 土地 | ※1 551,163 | ※1 551,163 |
| リース資産 | 10,897 | 10,897 |
| 減価償却累計額 | △8,456 | △9,270 |
| リース資産(純額) | 2,440 | 1,627 |
| 有形固定資産合計 | 726,152 | 720,546 |
| 無形固定資産 | ||
| 借地権 | ※1 13,860 | ※1 13,860 |
| ソフトウエア | 8,099 | 7,710 |
| その他 | 6,689 | 6,689 |
| 無形固定資産合計 | 28,648 | 28,260 |
| 投資その他の資産 | ||
| 投資有価証券 | 76,100 | 80,615 |
| 関係会社株式 | 255,844 | 255,844 |
| 長期貸付金 | 34,600 | 32,176 |
| 会員権 | 107,900 | 107,900 |
| 保険積立金 | 189,497 | 196,295 |
| その他 | 32,391 | 32,056 |
| 貸倒引当金 | △72,365 | △72,362 |
| 投資その他の資産合計 | 623,968 | 632,525 |
| 固定資産合計 | 1,378,768 | 1,381,332 |
| 資産合計 | 6,833,076 | 7,576,184 |
| (単位:千円) | ||
| 前事業年度 (平成26年3月31日) | 当事業年度 (平成26年9月30日) | |
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 支払手形 | 581,207 | 578,554 |
| 工事未払金 | 742,670 | 702,508 |
| 短期借入金 | ※1 401,670 | ※1 441,690 |
| 1年内返済予定の長期借入金 | ※1 544,366 | ※1 500,283 |
| 1年内償還予定の社債 | 20,000 | - |
| 未払金 | 40,812 | 34,125 |
| 未払法人税等 | 101,533 | 5,371 |
| 未成工事受入金 | 724,665 | 1,725,496 |
| 完成工事補償引当金 | 18,890 | 20,988 |
| 工事損失引当金 | 17,887 | 13,998 |
| 役員賞与引当金 | 25,000 | - |
| 賞与引当金 | 55,160 | 43,200 |
| その他 | 40,922 | 60,117 |
| 流動負債合計 | 3,314,784 | 4,126,333 |
| 固定負債 | ||
| 長期借入金 | ※1 420,369 | ※1 382,644 |
| 長期未払金 | 61,370 | 61,370 |
| リース債務 | 813 | - |
| 繰延税金負債 | 4,005 | 5,625 |
| 固定負債合計 | 486,558 | 449,639 |
| 負債合計 | 3,801,343 | 4,575,973 |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 885,697 | 885,697 |
| 資本剰余金 | ||
| 資本準備金 | 1,261,600 | 1,261,600 |
| 資本剰余金合計 | 1,261,600 | 1,261,600 |
| 利益剰余金 | ||
| 利益準備金 | 93,000 | 93,000 |
| その他利益剰余金 | ||
| 別途積立金 | 291,508 | 291,508 |
| 繰越利益剰余金 | 496,619 | 462,352 |
| 利益剰余金合計 | 881,128 | 846,861 |
| 自己株式 | △3,926 | △4,106 |
| 株主資本合計 | 3,024,499 | 2,990,052 |
| 評価・換算差額等 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 7,233 | 10,159 |
| 評価・換算差額等合計 | 7,233 | 10,159 |
| 純資産合計 | 3,031,733 | 3,000,211 |
| 負債純資産合計 | 6,833,076 | 7,576,184 |
②【損益計算書】
| (単位:千円) | ||
| 前事業年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当事業年度 (自 平成26年4月1日 至 平成26年9月30日) | |
| 完成工事高 | 7,487,343 | 3,085,319 |
| 完成工事原価 | 6,488,715 | 2,678,025 |
| 完成工事総利益 | 998,627 | 407,294 |
| 販売費及び一般管理費 | ||
| 役員報酬 | 105,531 | 58,199 |
| 従業員給料手当 | 330,050 | 152,258 |
| 役員賞与引当金繰入額 | 25,000 | - |
| 賞与引当金繰入額 | 44,293 | 30,303 |
| 法定福利費 | 67,165 | 32,921 |
| 減価償却費 | 17,523 | 7,396 |
| その他 | 208,390 | 105,314 |
| 販売費及び一般管理費合計 | 797,955 | 386,393 |
| 営業利益 | 200,672 | 20,901 |
| 営業外収益 | ||
| 受取利息 | 4,578 | 273 |
| 受取配当金 | 1,656 | 995 |
| 受取賃貸料 | 2,827 | 1,255 |
| 負ののれん償却額 | 998 | - |
| 保険解約返戻金 | 11,884 | 68 |
| その他 | 3,688 | 1,621 |
| 営業外収益合計 | 25,633 | 4,215 |
| 営業外費用 | ||
| 支払利息 | 19,420 | 8,536 |
| 売上債権売却損 | 927 | 725 |
| その他 | 3,550 | 1,014 |
| 営業外費用合計 | 23,899 | 10,276 |
| 経常利益 | 202,406 | 14,840 |
| 特別利益 | ||
| 固定資産売却益 | - | ※1 157 |
| 投資有価証券売却益 | 8,234 | - |
| 特別利益合計 | 8,234 | 157 |
| 特別損失 | ||
| 固定資産除却損 | ※2 281 | - |
| 特別損失合計 | 281 | - |
| 税引前当期純利益 | 210,359 | 14,998 |
| 法人税、住民税及び事業税 | 98,235 | 1,983 |
| 法人税等調整額 | △15,963 | 15,820 |
| 法人税等合計 | 82,271 | 17,804 |
| 当期純利益又は当期純損失(△) | 128,088 | △2,806 |
【完成工事原価報告書】
(注)原価計算の方法は、個別原価計算によっております。
③【株主資本等変動計算書】
前事業年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
当事業年度(自 平成26年4月1日 至 平成26年9月30日)
【注記事項】
(重要な会計方針)
1.資産の評価基準及び評価方法
(1) 有価証券の評価基準及び評価方法
① 子会社株式 移動平均法による原価法
② その他有価証券
時価のあるもの 決算期末日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)
時価のないもの 移動平均法による原価法
(2) たな卸資産の評価基準及び評価方法
① 未成工事支出金 個別法による原価法
② 材料貯蔵品 総平均法による原価法(収益性の低下による簿価切下げの方法)
(3) デリバティブ等の評価基準及び評価方法
デリバティブ 時価法
2.固定資産の減価償却の方法
(1) 有形固定資産(リース資産を除く)
定率法によっております。ただし、平成10年4月1日以降に取得した建物(附属設備を除く)については定額法によっております。なお、耐用年数及び残存価額については、法人税法に規定する方法と同一の基準によっております。また、取得価額が10万円以上20万円未満の資産については、3年間で均等償却する方法を採用しております。
(2) 無形固定資産(リース資産を除く)
定額法によっております。なお、償却年数については、法人税法に規定する方法と同一の基準によっております。ただし、自社利用のソフトウエアについては、社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法によっております。
(3) リース資産
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法を採用しております。
3.引当金の計上基準
(1) 貸倒引当金
債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額を計上しております。
(2) 役員賞与引当金
役員賞与の支出に備えるため、当事業年度における支給見込額に基づき計上しております。
(3) 賞与引当金
従業員の賞与の支給に備えるため、将来の支給見込額のうち、当事業年度の負担額を計上しております。
(4) 完成工事補償引当金
完成工事に係る瑕疵担保の費用に備えるため、将来の見積補償額を計上しております。
(5) 工事損失引当金
受注工事に係る将来の損失に備えるため、当事業年度末手持工事のうち損失の発生が見込まれ、かつその金額を合理的に見積もることができる工事について、損失見込額を計上しております。
4.完成工事高及び完成工事原価の計上基準
(1) 当事業年度末までの進捗部分について成果の確実性が認められる工事
工事進行基準(工事の進捗率の見積りは原価比例法)
(2) その他の工事
工事完成基準
5.のれんの償却方法及び償却期間
平成22年3月31日以前に発生したのれんの償却については、5年間の均等償却を行っております。
6.その他財務諸表作成のための基本となる重要な事項
消費税等の会計処理
消費税及び地方消費税の会計処理は、税抜方式によっております。
7.決算日の変更に関する事項
当社は、経営及び事業運営の効率化、業績管理の厳密化を進めるとともに、より適時・適正な経営情報の開示を図るため、平成26年6月25日開催の定時株主総会における定款一部変更の決議により、決算日を3月31日から9月30日に変更いたしました。この変更に伴い、当事業年度は平成26年4月1日から平成26年9月30日までの6ヶ月間となっております。
(貸借対照表関係)
※1 担保資産及び担保付債務
担保に供している資産は、次のとおりであります。
| 前事業年度 (平成26年3月31日) | 当事業年度 (平成26年9月30日) | |
| 建物 | 166,205千円 | 161,854千円 |
| 土地 | 551,163 | 551,163 |
| 借地権 | 13,860 | 13,860 |
| 計 | 731,229 | 726,878 |
担保付債務は、次のとおりであります。
| 前事業年度 (平成26年3月31日) | 当事業年度 (平成26年9月30日) | |
| 短期借入金 | 291,670千円 | 241,690千円 |
| 1年以内返済予定の長期借入金 | 197,800 | 157,200 |
| 長期借入金 | 178,000 | 111,400 |
| 計 | 667,470 | 510,290 |
2 運転資金の効率的な調達を行うため、取引銀行1行と当座貸越契約を締結しております。この契約に基づく当事業年度末の借入未実行残高は次のとおりであります。
| 前事業年度 (平成26年3月31日) | 当事業年度 (平成26年9月30日) | |
| 当座貸越極度額の総額 | 480,000千円 | 480,000千円 |
| 借入実行残高 | - | - |
| 差引額 | 480,000 | 480,000 |
(損益計算書関係)
※1 固定資産売却益の内容は次のとおりであります。
| 前事業年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当事業年度 (自 平成26年4月1日 至 平成26年9月30日) | |
| 車両運搬具 | -千円 | 157千円 |
※2 固定資産除却損の内容は次のとおりであります。
| 前事業年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当事業年度 (自 平成26年4月1日 至 平成26年9月30日) | |
| 建物 | 99千円 | -千円 |
| 機械及び装置 | 0 | - |
| 工具、器具及び備品 | 181 | - |
(有価証券関係)
前事業年度(平成26年3月31日)
子会社株式(当事業年度の貸借対照表計上額は関係会社株式255,844千円)は、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、記載しておりません。
当事業年度(平成26年9月30日)
子会社株式(当事業年度の貸借対照表計上額は関係会社株式255,844千円)は、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、記載しておりません。
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前事業年度 (平成26年3月31日) | 当事業年度 (平成26年9月30日) | ||
| 繰延税金資産(流動) | |||
| 役員賞与引当金 | 8,910千円 | -千円 | |
| 賞与引当金 | 19,659 | 15,396 | |
| 未払事業税 | 8,006 | 1,207 | |
| 未払事業所税 | 754 | 440 | |
| 完成工事補償引当金 | 6,732 | 7,480 | |
| 工事損失引当金 | 6,375 | 4,988 | |
| 未払法定福利費 | 4,231 | 2,307 | |
| 貸倒引当金 | 534 | 447 | |
| 未払確定拠出年金 | 523 | 579 | |
| 欠損金 | - | 14,114 | |
| 小計 | 55,726 | 46,962 | |
| 評価性引当額 | - | △7,057 | |
| 計 | 55,726 | 39,905 | |
| 繰延税金資産(固定) | |||
| 減損損失 | 19,679 | 19,679 | |
| 会員権評価損 | 10,735 | 10,735 | |
| 会員権貸倒引当金 | 16,697 | 16,697 | |
| その他会員権評価損 | 3,813 | 3,813 | |
| その他会員権貸倒引当金 | 9,088 | 9,088 | |
| 未払役員退職慰労金 | 21,872 | 21,872 | |
| 小計 | 81,886 | 81,886 | |
| 評価性引当額 | △81,886 | △81,886 | |
| 計 | - | - | |
| 繰延税金資産合計 | 55,726 | 39,905 | |
| 繰延税金負債(固定) | |||
| その他有価証券評価差額金 | △4,005 | △5,625 | |
| 計 | △4,005 | △5,625 | |
| 繰延税金負債合計 | △4,005 | △5,625 |
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
| 前事業年度 (平成26年3月31日) | 当事業年度 (平成26年9月30日) | ||
| 法定実効税率 | - | 35.6% | |
| (調整) | |||
| 交際費等永久に損金に算入されない項目 | - | 23.4 | |
| 住民税均等割 | - | 4.7 | |
| 未払事業税損金不算入 | - | 8.1 | |
| 評価性引当額の増減 | - | 47.1 | |
| その他 | - | △0.2 | |
| 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | - | 118.7 |
(注)前事業年度は、法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間の差異が法定実効税率の100分の5以下であるため注記を省略しております。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
④【附属明細表】
【有価証券明細表】
【株式】
投資有価証券
その他有価証券
| 銘柄 | 株式数 (株) | 貸借対照表計上額 (千円) |
| 株式会社みずほフィナンシャルグループ | 100,000 | 19,590 |
| 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ | 30,000 | 18,606 |
| 株式会社名古屋銀行 | 35,000 | 14,665 |
| 大成建設株式会社 | 20,000 | 12,380 |
| 野村ホールディングス株式会社 | 10,000 | 6,538 |
| 三井住友トラスト・ホールディングス株式会社 | 12,000 | 5,478 |
| 第一生命保険株式会社 | 1,500 | 2,442 |
| 京浜急行電鉄株式会社 | 1,000 | 916 |
| 計 | 209,500 | 80,615 |
【有形固定資産等明細表】
| 資産の種類 | 当期首残高 (千円) | 当期増加額 (千円) | 当期減少額 (千円) | 当期末残高 (千円) | 当期末減価償却累計額又は 償却累計額 (千円) | 当期償却額 (千円) | 差引当期末残高 (千円) |
| 有形固定資産 | |||||||
| 建物 | 560,843 | - | - | 560,843 | 398,885 | 4,352 | 161,957 |
| 機械及び装置 | 5,594 | - | - | 5,594 | 3,460 | 172 | 2,133 |
| 車両運搬具 | 338 | - | 338 | - | - | - | - |
| 工具器具・備品 | 20,616 | 356 | - | 20,972 | 17,307 | 622 | 3,664 |
| 土地 | 551,163 | - | - | 551,163 | - | - | 551,163 |
| リース資産 | 10,897 | - | - | 10,897 | 9,270 | 813 | 1,627 |
| 有形固定資産計 | 1,149,454 | 356 | 338 | 1,149,471 | 428,924 | 5,961 | 720,546 |
| 無形固定資産 | |||||||
| 借地権 | 13,860 | - | - | 13,860 | - | - | 13,860 |
| ソフトウエア | 23,662 | 1,050 | - | 24,712 | 17,002 | 1,438 | 7,710 |
| その他 | 6,689 | - | - | 6,689 | - | - | 6,689 |
| 無形固定資産計 | 44,212 | 1,050 | - | 45,262 | 17,002 | 1,438 | 28,260 |
| 長期前払費用 | 1,615 | - | - | 1,615 | 413 | 161 | 1,201 |
(注)当期増減額のうち主なものは次のとおりであります。
| 増加 | 工具器具・備品 | プレゼンテーション用パソコン | 356千円 |
| ソフトウエア | 基幹システム機能追加 | 1,050 | |
| 減少 | 車両運搬具 | 陳腐化の為売却 | 338千円 |
【引当金明細表】
| 区分 | 当期首残高 (千円) | 当期増加額 (千円) | 当期減少額 (目的使用) (千円) | 当期減少額 (その他) (千円) | 当期末残高 (千円) |
| 貸倒引当金 | 73,864 | 1,254 | - | 1,514 | 73,604 |
| 完成工事補償引当金 | 18,890 | 20,988 | 18,890 | - | 20,988 |
| 工事損失引当金 | 17,887 | 13,998 | 17,887 | - | 13,998 |
| 役員賞与引当金 | 25,000 | - | 25,000 | - | - |
| 賞与引当金 | 55,160 | 43,200 | 55,160 | - | 43,200 |
(注)1.貸倒引当金の当期減少額「その他」は、一般債権の貸倒実績率による洗替額1,514千円であります。
2.賞与引当金の「当期増加額」は、工事原価に12,897千円、販売費及び一般管理費に30,303千円計上しております。
(2)【主な資産及び負債の内容】
連結財務諸表を作成しているため、記載を省略しております。
(3)【その他】
該当事項はありません。
第6【提出会社の株式事務の概要】
| 事業年度 | 10月1日から9月30日まで |
| 定時株主総会 | 12月中 |
| 基準日 | 9月30日 |
| 剰余金の配当の基準日 | 9月30日、3月31日 |
| 1単元の株式数 | 1,000株 |
| 単元未満株式の買取り | |
| 取扱場所 | (特別口座) 東京都千代田区丸の内一丁目4番1号 三井住友信託銀行株式会社 証券代行部 |
| 株主名簿管理人 | (特別口座) 大阪府大阪市中央区北浜四丁目5番33号 三井住友信託銀行株式会社 |
| 取次所 | ────── |
| 買取手数料 | 株式の売買の委託に係る手数料相当額として別途定める金額 |
| 公告掲載方法 | 当会社の公告方法は、電子公告によるものとしております。ただし、事故その他やむを得ない事由によって電子公告による公告をすることができない場合は、日本経済新聞に掲載して行うものとしております。 なお、電子公告は当会社のホームページに掲載しており、そのアドレスは次のとおりであります。 http://www.masaru-co.jp/ |
| 株主に対する特典 | 1,000株以上の株主に対し、サマージャンボ宝くじ3,000円相当を交付いたしております。 3,000株以上の株主に対し、サマージャンボ宝くじ及び年末ジャンボ宝くじ3,000円相当を交付しております。 |
(注)平成26年6月25日開催の定時株主総会における定款一部変更の決議により、決算日を3月31日から9月30日に変更いたしました。この変更に伴い、当事業年度は平成26年4月1日から平成26年9月30日までの6ヶ月間となっております。
第7【提出会社の参考情報】
1【提出会社の親会社等の情報】
当社は、金融商品取引法第24条の7第1項に規定する親会社等はありません。
2【その他の参考情報】
当事業年度の開始日から有価証券報告書提出日までの間に、次の書類を提出しております。
(1)有価証券報告書及びその添付書類並びに確認書
事業年度(第58期)(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)平成26年6月25日関東財務局長に提出
(2)内部統制報告書及びその添付書類
平成26年6月25日関東財務局長に提出。
(3)四半期報告書及び確認書
(第59期第1四半期)(自 平成26年4月1日 至 平成26年6月30日)平成26年8月12日関東財務局長に提出
(4)臨時報告書
平成26年6月30日関東財務局長に提出。
企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2(株主総会における議決権行使の結果)に基づく臨時報告書
第二部【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
| 独立監査人の監査報告書及び内部統制監査報告書 |
| 東陽監査法人 |
| 指定社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 石戸 喜二 印 |
| 指定社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 金城 保 印 |
<財務諸表監査>
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている株式会社マサルの平成26年4月1日から平成26年9月30日までの連結会計年度の連結財務諸表、すなわち、連結貸借対照表、連結損益計算書、連結包括利益計算書、連結株主資本等変動計算書、連結キャッシュ・フロー計算書、連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項、その他の注記及び連結附属明細表について監査を行った。
連結財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から連結財務諸表に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、当監査法人に連結財務諸表に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき監査を実施することを求めている。
監査においては、連結財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が実施される。監査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬による連結財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及び適用される。財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、連結財務諸表の作成と適正な表示に関連する内部統制を検討する。また、監査には、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての連結財務諸表の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、上記の連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、株式会社マサル及び連結子会社の平成26年9月30日現在の財政状態並びに同日をもって終了する連結会計年度の経営成績及びキャッシュ・フローの状況をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
<内部統制監査>
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第2項の規定に基づく監査証明を行うため、株式会社マサルの平成26年9月30日現在の内部統制報告書について監査を行った。
内部統制報告書に対する経営者の責任
経営者の責任は、財務報告に係る内部統制を整備及び運用し、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して内部統制報告書を作成し適正に表示することにある。
なお、財務報告に係る内部統制により財務報告の虚偽の記載を完全には防止又は発見することができない可能性がある。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した内部統制監査に基づいて、独立の立場から内部統制報告書に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の監査の基準に準拠して内部統制監査を行った。財務報告に係る内部統制の監査の基準は、当監査法人に内部統制報告書に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき内部統制監査を実施することを求めている。
内部統制監査においては、内部統制報告書における財務報告に係る内部統制の評価結果について監査証拠を入手するための手続が実施される。内部統制監査の監査手続は、当監査法人の判断により、財務報告の信頼性に及ぼす影響の重要性に基づいて選択及び適用される。また、内部統制監査には、財務報告に係る内部統制の評価範囲、評価手続及び評価結果について経営者が行った記載を含め、全体としての内部統制報告書の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、株式会社マサルが平成26年9月30日現在の財務報告に係る内部統制は有効であると表示した上記の内部統制報告書が、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して、財務報告に係る内部統制の評価結果について、すべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
| ※ 1.上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社が別途保管しております。 2.XBRLデータは監査の対象には含まれていません。 |
| 独立監査人の監査報告書 |
| 東陽監査法人 |
| 指定社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 石戸 喜二 印 |
| 指定社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 金城 保 印 |
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている株式会社マサルの平成26年4月1日から平成26年9月30日までの第59期事業年度の財務諸表、すなわち、貸借対照表、損益計算書、株主資本等変動計算書、重要な会計方針、その他の注記及び附属明細表について監査を行った。
財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から財務諸表に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、当監査法人に財務諸表に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき監査を実施することを求めている。
監査においては、財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が実施される。監査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬による財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及び適用される。財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、財務諸表の作成と適正な表示に関連する内部統制を検討する。また、監査には、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての財務諸表の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、上記の財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、株式会社マサルの平成26年9月30日現在の財政状態及び同日をもって終了する事業年度の経営成績をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
| ※ 1.上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社が別途保管しております。 2.XBRLデータは監査の対象には含まれていません。 |