| 【表紙】 | |
|---|---|
| 【提出書類】 | 有価証券報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 平成26年8月28日 |
| 【事業年度】 | 第125期(自 平成25年6月1日 至 平成26年5月31日) |
| 【会社名】 | 住江織物株式会社 |
| 【英訳名】 | Suminoe Textile Co., Ltd. |
| 【代表者の役職氏名】 | 取締役社長 吉 川 一 三 |
| 【本店の所在の場所】 | 大阪市中央区南船場三丁目11番20号 |
| 【電話番号】 | 06(6251)7950番 |
| 【事務連絡者氏名】 | 常務取締役管理本部長 飯 田 均 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 東京都品川区西五反田二丁目30番4号 |
| 【電話番号】 | 03(5434)2860番 |
| 【事務連絡者氏名】 | 東日本管理部長 箱 部 亨 |
| 【縦覧に供する場所】 | 住江織物株式会社 東京支店 (東京都品川区西五反田二丁目30番4号)株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
第一部 【企業情報】
第1 【企業の概況】
1 【主要な経営指標等の推移】
(1) 連結経営指標等
(注) 1 売上高には、消費税等は含まれておりません。
2 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
(2) 提出会社の経営指標等
(注) 1 売上高には、消費税等は含まれておりません。
2 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
3 第125期の1株当たり配当額には、創立100周年記念配当1円を含んでおります。
2 【沿革】
| 年月 | 主たる沿革 |
|---|---|
| 昭和5年12月 | 住江織物株式会社を設立する。 |
| 昭和12年8月 | 大阪工場を新設し、紡毛糸紡績をはじめる。 |
| 昭和18年4月 | 京都工場を新設し、ドレープの生産をはじめる。 |
| 昭和22年11月 | 網野工場を新設し、緞通の生産工場とする。 |
| 昭和24年5月 | 東京証券取引所、大阪証券取引所および京都証券取引所(平成13年3月大阪証券取引所に吸収合併)に株式を上場する。 |
| 昭和25年8月 | 東京支店を設置し、東日本地区の販売を強化する。 |
| 昭和27年5月 | 緞帳の生産をはじめる。 |
| 昭和32年2月 | タフテッドカーペットの量販を開始する。 |
| 昭和33年9月 | 自動車用カーペット、自動車用ナイロンシート地の生産をはじめる。 |
| 昭和39年4月 | 東京証券取引所上場廃止。 |
| 昭和44年5月 | 本社・新社屋を現在地に竣工する。 |
| 昭和46年4月 | 奈良工場を新設し、住吉工場を廃止する。小売店加盟のSSG(スミノエシーホースグループ)を組織し、販売促進を図る。 |
| 昭和50年4月 | 網野工場を分離し、住江網野株式会社(現・丹後テクスタイル株式会社、現・連結子会社)とする。 |
| 昭和51年5月 | 決算期を年1回(5月31日)に変更し、中間配当制度を導入する。 |
| 昭和52年3月 | タフテッドカーペットの生産を奈良工場に集中し、生産の合理化を図る。 |
| 昭和54年7月 | ロール反カッティングセンターを整備増設する。(東京、大阪地区) |
| 昭和55年8月 | 国産初のタイルカーペットの生産を奈良工場ではじめる。 |
| 昭和56年4月 | 工事店加盟のSCC(スミノエコントラクトサークル)を組織し、コントラクト市場での販売促進を図る。 |
| 昭和58年3月 | 奈良工場がタフテッドカーペットの生産について、通産省JIS表示許可工場の認可をうける。 |
| 昭和60年5月 | 光建産業株式会社(現・ルノン株式会社、現・連結子会社)の株式を取得し、子会社とする。 |
| 昭和62年7月 | 滋賀事業所を新設する。 |
| 平成2年4月 | 東京証券取引所市場第一部再上場。 |
| 平成4年3月 | 東京・大阪地区他全国主要地区にショールームを整備拡充する。 |
| 平成10年10月 | 京都工場を廃止し、ドレープ業務を大阪工場に統合して生産の効率化を図る。産業資材分野の開発業務の効率化・迅速化のため開発センターを新設する。東京支店(港区三田)を、品川区西五反田に移転する。 |
| 12月 | 販売会社 株式会社スミノエ(現・連結子会社)を設立。京都美術工芸所を設立して古来織物技術を継承する。 |
| 平成11年2月 | 床材を中心とした新規商材の研究・開発のため、テクニカルセンターを新設する。 |
| 4月 | 販売子会社12社の業務を株式会社スミノエに統合し、インテリア事業の再構築を図る。 |
| 5月 | 物流合理化のため物流業務を住江物流株式会社(現・連結子会社)に統合。 |
| 平成12年6月 | 当社インテリア事業の販売、企画、調達機能を株式会社スミノエに移行集約。 |
| 平成13年7月 | SSG、SCC、SPC(スミノエパートナーサークル)を横断的な組織として効率的な運営をするため三組織を統合したスミノエ会を創設。 |
| 平成14年8月 | 当社の全製造工場(奈良事業所・大阪事業所・滋賀事業所)においてISO14001を認証取得。 |
| 平成15年4月 | 米国サウスカロライナ州に自動車向けの繊維内装製品の企画設計・製造・販売会社として子会社Suminoe Textile of America Corporation(現・連結子会社)を設立。 |
| 平成16年7月 | カーペット生産工場である奈良工場を含む床材事業部門を分社し、住江奈良株式会社を設立。 |
| 12月 | 平成15年1月にホットカーペット本体および表皮材生産拠点確保のため設立した合弁会社蘇州住江兄弟織物有限公司を100%出資子会社に変更し蘇州住江織物有限公司(現・連結子会社)とする。 |
| 平成17年10月 | 中国広東省広州市に自動車内装材の生産・販売拠点として合弁会社住江互太(広州)汽車繊維製品有限公司(現・連結子会社)を設立。 |
| 年月 | 主たる沿革 |
|---|---|
| 平成21年5月 12月 | 大阪工場の自動車用ファブリック加工ラインを閉鎖。当社および帝人ファイバー株式会社の自動車内装事業をそれぞれ分割し(共同新設分割)、スミノエ テイジン テクノ株式会社(現・連結子会社)を設立。帝人テクロス株式会社(現・連結子会社)および尾張整染株式会社(現・連結子会社)をスミノエ テイジン テクノ株式会社の子会社とする。 |
| 平成22年4月 5月 10月 12月 平成23年7月平成25年5月 平成25年6月 平成25年9月 | 尾張整染株式会社が、帝人ネステックス株式会社より資産(土地・建物・製造設備等)を譲り受け、石川工場(石川県能美市)とする。スミノエ テイジン テクノ株式会社がインドのニューデリー市に合弁会社Suminoe Teijin Techno Krishna India Private Limited(現・連結子会社)を設立。平成15年9月に自動車用内装用品の開発・生産拠点として中国江蘇省蘇州市に設立した合弁会社蘇州住江小出汽車用品有限公司(現・連結子会社)を株式の追加取得により出資比率を53%とし、持分法適用関連会社から連結子会社とする。平成6年に自動車内装材の製造・販売会社としてタイのアユタヤ県に設立したT.C.H.Suminoe Co., Ltd.(現・連結子会社)を株式の追加取得により出資比率を50.1%とし、持分法適用関連会社から連結子会社とする。循環型リサイクルカーペット「ECOS(エコス)」の量産を開始する。Suminoe Textile of America Corporationがメキシコのグアナファト州に自動車用商材の生産・販売拠点としてSuminoe Textile de Mexico, S.A. de C.V.(現・連結子会社)を設立。製造を担う子会社の体制を強化するため、住江奈良株式会社が住江甲賀株式会社へ事業を譲渡することで統合し、住江テクノ株式会社(現・連結子会社)に商号変更。当社と株式会社中村超硬との合弁会社である中超住江 デバイス・テクノロジー株式会社(現・連結子会社)において、太陽電池向けシリコンウエハ加工事業を開始。 |
| 平成25年11月 | インドネシアのバンドン市に自動車内装用品の生産拠点として合弁会社PT.Suminoe Surya Techno(現・連結子会社)を設立。 |
3 【事業の内容】
当社グループは、当社、連結子会社23社および関連会社4社により構成され、インテリア製品、自動車車両内装材製品、機能性資材製品の製造および販売を主な事業として取り組んでおります。
当社グループの事業に係る位置付けおよびセグメントとの関連は次のとおりであり、事業の種類はセグメントと同一の区分であります。なお、前連結会計年度において連結子会社でありました住江奈良㈱は清算結了したため、当連結会計年度より連結の範囲から除外しております。また、住江甲賀㈱は当連結会計年度より住江テクノ㈱に商号変更しております。さらに、PT.Suminoe Surya Technoは、新規設立に伴い当連結会計年度より連結の範囲に含めております。
(インテリア事業)
㈱スミノエが一般消費者向けインテリア製品の販売を行っており、ルノン㈱が壁紙を主とした製品の販売を行っております。製造においては、住江テクノ㈱がカーペットおよびカーペットの材料であるスミトロン糸を、丹後テクスタイル㈱が緞帳、緞通等をそれぞれ製造しております。
また、㈱スミノエワークスが施工管理の請負業を、㈱ソーイング兵庫がインテリア製品の加工を、住江物流㈱が製品の物流業務をそれぞれ行っており、販売子会社の販売業務を補完しております。
(自動車・車両内装事業)
国内においては、主として当社およびスミノエ テイジン テクノ㈱が自動車内装材製品の販売を行っております。また、帝人テクロス㈱および尾張整染㈱が自動車内装材の製造から加工を、住江テクノ㈱がカーペットおよび不織布の加工をそれぞれ行っております。
海外においては、Suminoe Textile of America Corporation(米国)、住江互太(広州)汽車繊維製品有限公司(中国)、蘇州住江小出汽車用品有限公司(中国)、T.C.H.Suminoe Co., Ltd.(タイ)等の会社が自動車内装材の製造および販売を行っております。
(機能資材事業)
主として当社がホットカーペット、消臭関連商材等の販売を行っております。製造においては住江テクノ㈱および蘇州住江織物有限公司(中国)が行っております。また、中超住江 デバイス・テクノロジー㈱が太陽電池向けシリコンウエハの製造から加工を行っております。
(その他)
関西ラボラトリー㈱が試験業務請負業を営んでおり、当社グループを中心に取引しております。
事業の系統図は、次のとおりであります。
4 【関係会社の状況】
| 名称 | 住所 | 資本金又は出資金(百万円) | 主要な事業の内容 | 議決権の所有割合(%) | 関係内容 |
|---|---|---|---|---|---|
| (連結子会社) | |||||
| ㈱スミノエ | 大阪市西区 | 300 | インテリア事業 | 100.0 | 当社製品の販売建物の賃貸資金の貸借役員の兼任あり |
| ルノン㈱ | 東京都品川区 | 200 | インテリア事業 | 100.0 | 当社製品の販売建物の賃貸借資金の貸借役員の兼任あり |
| 住江テクノ㈱ | 滋賀県甲賀市 | 90 | インテリア事業自動車・車両内装事業機能資材事業 | 100.0 | 当社製品の製造建物および設備の賃貸資金の貸借役員の兼任あり |
| 住江物流㈱ | 奈良県生駒郡安堵町 | 30 | インテリア事業 | 100.0 | 当社製品の保管・加工建物の賃貸資金の貸借役員の兼任あり |
| スミノエ テイジンテクノ㈱ | 大阪市中央区 | 450 | 自動車・車両内装事業 | 50.1 | 商品の売買取引建物および設備の賃貸資金の貸借役員の兼任あり |
| Suminoe Textile of America Corporation | 米国サウスカロライナ州ガフニー市 | 千米ドル45,000 | 自動車・車両内装事業 | 100.0 | 債務保証役員の兼任あり |
| 住江互太(広州)汽車繊維製品有限公司 | 中国広東省広州市 | 千米ドル7,500 | 自動車・車両内装事業 | 59.0 | 役員の兼任あり |
| T.C.H.SuminoeCo., Ltd. | タイアユタヤ県 | 百万バーツ250 | 自動車・車両内装事業 | 50.1 | 当社製品の販売債務保証役員の兼任あり |
| その他15社 | |||||
| (持分法適用関連会社) | |||||
| その他3社 |
(注) 1 主要な事業の内容欄には、セグメント情報に記載された名称を記載しております。
2 上記のうち特定子会社は㈱スミノエ、ルノン㈱、住江テクノ㈱およびSuminoe Textile of America Corporationであります。
3 前連結会計年度において特定子会社でありました住江奈良㈱は清算結了したため、当連結会計年度より特定子会社の範囲から除外しております。また、住江甲賀㈱は当連結会計年度より住江テクノ㈱に商号変更しております。
4 ㈱スミノエ、Suminoe Textile of America Corporation、ルノン㈱およびスミノエ テイジン テクノ㈱は、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く。)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。
主要な損益情報等
| ㈱スミノエ(百万円) | Suminoe Textile of America Corporation(百万円) | ルノン㈱(百万円) | スミノエ テイジン テクノ㈱(百万円) | |
|---|---|---|---|---|
| 売上高 | 25,782 | 14,367 | 10,346 | 9,637 |
| 経常利益 | 543 | 388 | △9 | 392 |
| 当期純利益 | 307 | 263 | △15 | 268 |
| 純資産額 | 2,137 | 3,957 | 1,078 | 4,377 |
| 総資産額 | 10,116 | 8,824 | 7,315 | 7,725 |
5 【従業員の状況】
(1) 連結会社の状況
平成26年5月31日現在
| セグメントの名称 | 従業員数(名) |
|---|---|
| インテリア事業 | 751 |
| 自動車・車両内装事業 | 1,490 |
| 機能資材事業 | 194 |
| その他 | 44 |
| 全社(共通) | 75 |
| 合計 | 2,554 |
(注) 従業員数は、就業人員であります。
(2) 提出会社の状況
平成26年5月31日現在
| 従業員数(名) | 平均年齢(歳) | 平均勤続年数(年) | 平均年間給与(千円) |
|---|---|---|---|
| 247 | 42.6 | 17.9 | 5,607 |
| セグメントの名称 | 従業員数(名) |
|---|---|
| インテリア事業 | 4 |
| 自動車・車両内装事業 | 111 |
| 機能資材事業 | 34 |
| その他 | 23 |
| 全社(共通) | 75 |
| 合計 | 247 |
(注) 1 従業員数は、就業人員であります。
2 平均年間給与は、賞与および基準外賃金を含んでおります。
(3) 労働組合の状況
当社従業員で組織しております労働組合(UAゼンセン住江織物労働組合)は、UAゼンセンに加盟しております。組合員数は、平成26年5月31日現在で367名(出向者を含む)であります。
その他の連結子会社3社において労働組合が結成されております。
なお、労働組合との間について特に記載すべき事項はありません。
第2 【事業の状況】
1 【業績等の概要】
(1) 業績
当連結会計年度におけるわが国経済は、政府による経済政策の効果から円安と株高が進行し、企業収益や雇用環境の改善が見られる等、景気回復が持続しました。海外では、米国経済の回復が鮮明となったものの、中国とASEAN諸国では成長ペースに減速が見られました。
このようななか、当社グループは、2年目となる中期3ヵ年経営計画“Global Evolution 2015”の基本方針に基づき、諸施策を推進した結果、当期における連結業績は、売上高882億66百万円(前期比7.8%増)、営業利益31億95百万円(同55.3%増)、経常利益37億88百万円(同56.1%増)、当期純利益22億23百万円(同171.0%増)となりました。
セグメントの業績については、次のとおりであります。
(インテリア事業)
オフィスビルや商業施設、ホテル向けの業務用カーペットは、受注物件の増加から売上高は前期を上回りました。特に、発売当初から高い評価を得ている循環型リサイクルタイルカーペット「ECOS(エコス)」は、国内受注に加え、海外への輸出も増加し、順調に売上を伸ばしております。一般家庭向けカーペット、ラグマットは、個人消費が緩やかな回復傾向にあるものの、売上高は前期を下回りました。
カーテンでは、主力の「mode S(モードエス)Vol.6」「U Life(ユーライフ)Vol.7」に加え、「Face」、「ディズニーシリーズ」、「デザインライフ」とほぼすべてのシリーズが好調に推移し、売上高は前期を上回りました。
壁紙では、「ルノンホーム1000」と量産タイプの「マークⅡ」がともに伸長し、売上高は前期を上回りました。
以上の結果、インテリア事業では、売上高357億8百万円(前期比5.9%増)、営業利益7億81百万円(同33.5%増)となりました。
(自動車・車両内装事業)
自動車関連では、カーペット事業、ファブリック事業ともに、前期比で増収増益となりました。
カーペット事業では、国内は、自動車生産台数の減少がありましたが、新規車種の受注により、売上高、営業利益ともに前期を上回りました。一方、海外は、米国と中国の自動車生産台数の増加や新規車種の受注等により、売上高、営業利益ともに前期を上回りました。また、メキシコとインドネシアに現地法人を設立し、生産を開始する等、順調に事業のグローバル化を進めております。
ファブリック事業では、国内は、自動車生産台数の減少により、売上高は前期を下回りましたが、営業利益は経費削減等により、前期を上回りました。一方、海外は、カーペット事業と同様に米国と中国の自動車生産台数の増加や新規車種の受注等により、売上高、営業利益ともに前期を上回りました。
車両関連では、鉄道向けは、新規車両の生産が低迷期を抜けたことと、東日本大震災以降、縮小していたシート改造工事が昨年春より東日本地区を中心に回復したことにより、売上が増加しました。バス向けは、訪日外国人旅行者の増加によって観光バスの新車発注台数が引き続き好調に推移しており、オプション仕様による高付加価値商材の受注増加とあわせて売上も好調に推移しました。
以上の結果、自動車・車両内装事業では、売上高477億3百万円(前期比8.6%増)、営業利益36億60百万円(同37.7%増)となり、前期を大きく上回りました。
(機能資材事業)
ホットカーペットは、急激な円安進行によるコストアップがあり、また、市況も大きな盛り上がりに欠けたため、生産台数ならびに売上高、営業利益ともに前期に届かず減収減益となりました。
フィルター・消臭関連は旺盛な需要により増収増益となり、機能性建築資材関連も好調に推移しました。
以上の結果、機能資材事業では、売上高47億23百万円(前期比14.4%増)、営業利益6百万円(同92.0%減)となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度末における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末に比べ23億80百万円増加し、95億64百万円となりました。各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは、仕入債務の増加等により、44億79百万円の収入(前期 38億37百万円の収入)となりました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは、有形固定資産の取得による支出等により、12億21百万円の支出(前期 16億76百万円の支出)となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは、長期借入金の返済による支出等により、8億95百万円の支出(前期 20億48百万円の支出)となりました。
2 【生産、受注及び販売の状況】
(1) 生産実績
当連結会計年度における生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
(注) 1 セグメント間取引については相殺消去しております。
2 金額は、製造原価によっております。
3 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
(2) 受注の状況
当社グループは販売形態が多岐にわたっており、受注の把握が困難でありますので記載を省略しております。
(3) 販売実績
当連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
(注) 1 セグメント間取引については相殺消去しております。
2 総販売実績の10%以上の割合を占める主要な取引先はありません。
3 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
3 【対処すべき課題】
(中期3ヵ年経営計画“Global Evolution 2015”)
2012年6月にスタートした中期3ヵ年経営計画“Global Evolution 2015”は最終年度を迎えます。インテリア事業ではリサイクルタイルカーペット「ECOS」をはじめとするオンリーワン商品を、自動車・車両内装事業では海外展開を中心としたグローバル戦略をテーマに、市場シェアの拡大と利益率の向上を目指しております。
(循環型リサイクルタイルカーペット「ECOS」)
2014年1月、LCA日本フォーラムが主催する「第10回LCA日本フォーラム表彰」において、ECOSシリーズの開発と普及に対する取り組みが評価され、「LCA日本フォーラム奨励賞」を受賞しました。また、同年2月には、日経アーキテクチュアと日経ホームビルダーが創設した「ECHO CITY 製品大賞2013」において同商品が「大賞」を受賞しました。
ECOSはその環境性能の高さから発売以来多くの賞を受賞しており、売上高の拡大に伴って、現在では当社のコア商品となっております。また、国内のみならず海外でも需要が増加しており、積極的に海外輸出を行っております。
(自動車内装事業を中心とした海外展開)
自動車内装事業を中心とした海外展開では、米国をはじめ、中国、タイ、インドネシア、インド、メキシコで積極的に事業を推進しております。2013年には、メキシコとインドネシアに子会社を新たに設立し、自動車用マットの生産を開始しました。現在では、当事業の海外比率は売上高の約半分を占めるまでになっており、今後も海外市場における拡大に向け取り組んでまいります。
(連結数値目標)
国内では、消費税増税直後の需要の反動減や、円安による原材料やエネルギーコストの上昇が見られますが、首都圏を中心とした建設需要の高まりや、個人消費の上向き等から、景気の回復が続いております。一方、海外では、当社海外事業の主要マーケットである米国の経済が堅調に推移しており、中国や一部新興国では先行きに不透明さが散見されるものの、世界経済は総じて緩やかな改善が続くと予想されます。
このような状況のなか、2015年5月期見通しは、中期3ヵ年経営計画“Global Evolution 2015”の最終年度目標を上回る、売上高920億円、営業利益35億円、経常利益40億円、当期純利益25億円としております。
当社は、2015年5月期を次の中期経営計画への重要なステップと位置付けており、中期3ヵ年経営計画“Global Evolution 2015”の完遂だけでなく、より高い目標の達成を目指しております。
4 【事業等のリスク】
当社グループの事業、財政状態に影響を及ぼす可能性のあるリスクについての主な事項は以下のとおりであります。
なお、記載内容について将来に関する事項については当連結会計年度末(平成26年5月31日現在)において判断したものであります。
(1) 経済情勢に関するリスク
当社グループは、カーペットや壁紙、自動車や鉄道等の内装材、消臭関連商材といった製品を、国内外の各地で生産し、様々な市場で販売しております。このため、当社グループの生産拠点や主要市場において政治的混乱や深刻な景気後退が生じた場合には、消費低迷による在庫の増加や販売数量の減少など、経営成績および財政状態に重要な影響を及ぼす可能性があります。
(2) 株価の下落に関するリスク
当社グループは、市場性のある株式を相当量保有しており、国内外を含めた情勢の変化等により株価が大幅に下落した場合には、その他有価証券評価差額金の減少や売却時における損失の発生等、経営成績および財政状態等に重要な影響を及ぼす可能性があります。
(3) 製品の品質に関わるリスク
当社グループは「資源を未来へ」をキーワードに掲げ、より快適で環境に優しい製品とサービスの提供を行うために、常に徹底した安全性と品質の確認を実施しております。しかしながら、予測できない原因により製品に重大な欠陥や品質トラブルが発生した場合、その欠陥や品質トラブルに起因した損害に対して多大な補償費用や賠償費用等の発生だけではなく、社会的信用や当社グループの事業に重要な影響を及ぼす可能性があります。
(4) 原材料価格の高騰によるリスク
当社グループは、カーペットや壁紙、自動車や鉄道などの内装材、消臭関連商材といった製品を生産するために様々な取引先から原材料を仕入れており、その原材料価格は常に市況により変動しております。また、原材料価格の高騰は原価高につながり、製品価格に転嫁できない場合には、当社グループの経営成績および財政状態に重要な影響を与える可能性があります。
(5) 海外での事業活動に関わるリスク
当社グループは、海外市場における事業拡大を重要な戦略の1つとしております。現在、米国をはじめ中国、タイ、インド、インドネシア、メキシコの6カ国に関係会社があり、今後、著しく経済成長の見込まれる海外市場には積極的に投資を行い進出していく可能性があります。海外における投資や事業展開は、各国における諸規制のほか、経済的、社会的および政治的リスク等により、当社グループの経営成績および財政状態に重要な影響を与える可能性があります。
(6) 為替変動によるリスク
当社グループは、グローバルに事業活動を展開しており、為替レートの変動を大きく受ける状況にあります。また、当社グループの取引先には外貨による輸出・輸入が含まれております。そのため、為替予約等により為替相場の変動リスクを軽減する措置を講じておりますが、そのリスクをすべて排除することは不可能であり、当社グループの経営成績および財政状態に重要な影響を及ぼす可能性があります。
(7) 災害および事故等に係るリスク
当社グループは、国内外に生産拠点を配置しておりますが、大規模な地震、台風、洪水等の自然災害や火災等の突発的な事故の発生により、当社グループの生産設備等が多大な被害を受けた場合は、操業が一時的に中断され、生産および出荷が遅れる可能性があります。また、災害および事故等の発生による破損した建物や設備の復旧に多額の費用が発生する恐れがあり、経営成績および財政状態に重要な影響を及ぼす可能性があります。
(8) 貸倒れリスク
当社グループは、債権の貸倒れによる損失に備えるため、貸倒引当金を計上しておりますが、景気後退等により重要な取引先が破綻した場合や取引先の信用不安によって予期せぬ貸倒れが発生した場合には、貸倒引当金を大幅に超える貸倒損失が発生する等、当社グループの経営成績および財政状態に重要な影響を及ぼす可能性があります。
(9) 情報管理に関するリスク
当社グループは、様々な事業活動を通じ、個人情報をはじめとする多数の重要な機密情報を管理しております。これらの情報については、社内体制の整備や情報システム等に対する徹底した従業員教育により対策を講じておりますが、予期せぬ不測の事態により情報漏えい等が発生した場合、当社グループの社会的信用に影響を及ぼすだけではなく、損害賠償責任の発生等により経営成績および財政状態に重要な影響を与える可能性があります。
(10) 知的財産に関するリスク
当社グループは、他社製品との差別化を図るために独自の技術とノウハウを蓄積し、常にその保護に努めております。しかしながら情報技術の急激な進展やグローバル化等により、当社グループ独自で開発した技術やノウハウが外部へ流失する可能性や類似製品の製造を完全に防止できない可能性があります。
さらに、当社グループでは、他社の知的財産権を侵害しないよう配慮しながら、製品や技術の開発を行っておりますが、これらの開発成果が他社の知的財産権を侵害しているとされる可能性もあります。このように、当社グループの知的財産権が侵害され、あるいは当社グループが他社の知的財産権を侵害しているとされた場合には、当社グループで売上減少や損害賠償支払いが生じるなど、経営成績および財政状態に重要な影響を及ぼす可能性があります。
(11) 訴訟によるリスク
当社グループは日々、事業活動を展開する中で、法令遵守によるコンプライアンス経営を努めております。知的財産権、製造物責任、環境、労務といった様々な法規制の適用を受けており、それらによる訴訟の対象となる可能性があります。その結果、経営成績および財政状態に重要な影響を与える可能性があります。
(12) その他のリスク
当社グループの従業員退職給付費用および債務は、割引率等数理計算上で設定される前提条件に基づいて算出されております。実際の結果が前提条件と異なる場合、または前提条件が変更された場合、経営成績および財政状態に重要な影響を及ぼす可能性があります。
5 【経営上の重要な契約等】
該当事項はありません。
6 【研究開発活動】
当社グループは、「資源を未来へ」をキーワードに掲げ、常に時代をリードする斬新かつ機能的な製品づくりを目指し、環境問題や資源再利用にも配慮した研究開発活動に取り組んでおります。
当社の研究開発活動については、技術・開発本部に属するテクニカルセンターならびに産業資材事業部門に属する開発センターを中心として、開発部門の相互提携、また関係各部署との密接な連携を取りながら研究開発を進めております。
当連結会計年度においては、次に述べるものがあげられます。
(インテリア事業)
インテリア事業分野では、経済産業省の「高機能性繊維の試験方法に関する標準化」事業の一環として消臭性試験方法の国際標準(ISO)化が進められてきました。その中の複合臭を用いた消臭性試験方法を開発し、2014年4月17日にISO17299-5として正式に発刊しました。これにより、消臭性機能や評価試験の信頼性が向上するとともに、複合臭である室内汚染物質の消臭や優位性を消費者に分かりやすく訴求できることとなりました。
(自動車・車両内装事業)
自動車内装事業分野では、近年、更なる車室内の高級感や品質感を向上させる為、合成皮革のニーズが高まっており、当社グループでも高付加価値商材の重要な位置づけとして研究開発を進めております。
昨年フルモデルチェンジを迎えた日産エクストレイルには、当社の機能性合皮「セルクロス」と軽量合皮「フレーザークロス」が継続採用となりました。「セルクロス」は、ウレタン層にセル構造をもち、その透湿防水効果により着座時の蒸れ感を防止し、空気層を含むことで、夏場に熱くなりにくく、冬場に冷たくなりにくいという機能が認められた結果であります。デザインとしても、エンボス加工を施した特徴ある商品となっており、今後もシートファブリックはもちろんのこと、合成皮革やレザー商品につきましても高付加価値商材の開発、機能性とデザイン性の両立に力を注ぎ受注拡大してまいります。
また車室内におけるVOC(揮発性有機化合物)量の低減は、接着剤などの各パーツを低VOC放散性の材料に変更することで自動車メーカーは推進してきましたが、完全に根絶されるには至っておりません。当社グループでは車室内のVOC量を低減するために、座席の背面部に当たるシートバック材料に消臭剤をコーティングする技術を開発しました。この技術は軽自動車のシートバックとして採用され、アルデヒドの低減に資することができました。今後はアルデヒド以外のVOC低減にも効果的な商材の開発を進めてまいります。
(機能資材事業)
機能資材事業分野では、空気清浄機用消臭フィルターの高機能化のニーズが高くなってきていることが挙げられます。特にPM2.5対策への関心が高く、PM2.5関連物質である硫黄酸化物・窒素酸化物の除去性能を高めたフィルターを開発しました。またトイレ・キッチン・ペットに関する悪臭をピンポイントで除去できる別売フィルターを開発しました。このフィルターは低圧損化を実現し、後付タイプとして優れた性能を発揮します。
なお、当社グループの研究開発については、各セグメントに共通する基礎的研究であり特定のセグメントに関連付けができないため総額を記載することとし、当連結会計年度の研究開発費の総額は3億71百万円(前連結会計年度比8.4%減)となっております。
7 【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
(1) 財政状態の分析
当連結会計年度末の総資産は、現金及び預金ならびに受取手形及び売掛金の増加等により、前連結会計年度末に比べ60億70百万円増加し861億61百万円となりました。
負債につきましては、支払手形及び買掛金の増加等により、前連結会計年度末に比べ34億91百万円増加し510億78百万円となりました。
純資産につきましては、利益剰余金の増加等により、前連結会計年度末に比べ25億79百万円増加し350億82百万円となりました。
以上の結果、自己資本比率は36.5%となりました。
(2) 経営成績の分析
当連結会計年度の売上高は、前連結会計年度から引き続き海外拠点を中心に大きく伸ばしました。その結果、前連結会計年度に比べ63億68百万円増加し、882億66百万円となりました。
売上原価は、前連結会計年度に比べ47億95百万円増加し、694億40百万円となりました。その結果、売上総利益は188億26百万円となりました。
販売費及び一般管理費は、前連結会計年度に比べ4億34百万円増加し156億31百万円となり、営業利益は前連結会計年度に比べ11億38百万円増加し31億95百万円となりました。
営業外損益は持分法による投資利益3億10百万円を営業外収益に計上したこと等により、経常利益は前連結会計年度に比べ13億61百万円増加し37億88百万円となりました。
また、売上高、営業利益および経常利益の増加等により、当期純利益は前連結会計年度に比べ14億3百万円増加し22億23百万円となりました。
(3) キャッシュ・フローの分析
「第2 事業の状況 1 業績等の概要 (2)キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりであります。
第3 【設備の状況】
1 【設備投資等の概要】
当社グループは長期的に成長が期待できる製品分野および研究開発分野に重点を置き、併せてCO2削減など環境負荷の少ない商品作りを目的とした設備投資を行っております。当連結会計年度において自動車・車両内装事業を中心に15億2百万円の設備投資を実施しました。
その主なものは、Suminoe Textile of America Corporationにおけるニードルパンチ製造設備3億50百万円であります。
なお、当連結会計年度において重要な設備の除却、売却等はありません。
2 【主要な設備の状況】
(1) 提出会社
平成26年5月31日現在
(2) 国内子会社
平成26年5月31日現在
(3) 在外子会社
平成26年5月31日現在
(注) 1 帳簿価額には、建設仮勘定の金額は含まれておりません。また、金額には消費税等は含まれておりません。
2 上記中< >は、内書で賃貸設備であります。
3 現在休止中の主要な設備はありません。
4 上記奈良事業所、滋賀事業所、㈱スミノエ、ルノン㈱、Suminoe Textile of America Corporation、T.C.H.Suminoe Co., Ltd.における従業員数は、当社より出向しております人数を含めて記載しております。
5 上記の他、主要な賃借およびリース設備は下記のとおりであります。
| 会社名 | 事業所名(所在地) | セグメントの名称 | 設備の内容 | 年間賃借およびリース料(百万円) | リース契約残高(百万円) |
|---|---|---|---|---|---|
| ㈱スミノエ | 本社・大阪営業部(大阪市西区) | インテリア事業 | 販売設備 | 37 | ― |
| ㈱スミノエ | 九州営業部(福岡市博多区) | インテリア事業 | 販売設備 | 12 | ― |
| ルノン㈱ | 平和島センター(東京都大田区) | インテリア事業 | 物流設備 | 87 | ― |
| 住江物流㈱ | 関西センター(大阪府岸和田市) | インテリア事業 | 物流設備 | 32 | ― |
3 【設備の新設、除却等の計画】
(1) 重要な設備の新設等
該当事項はありません。
(2) 重要な設備の除却等
経常的な設備の更新のための除売却を除き、重要な設備の除売却の計画はありません。
第4 【提出会社の状況】
1 【株式等の状況】
(1) 【株式の総数等】
① 【株式の総数】
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
|---|---|
| 普通株式 | 300,000,000 |
| 計 | 300,000,000 |
② 【発行済株式】
| 種類 | 事業年度末現在発行数(株)(平成26年5月31日) | 提出日現在発行数(株)(平成26年8月28日) | 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式 | 76,821,626 | 76,821,626 | 東京証券取引所(市場第一部) | 単元株式数1,000株 |
| 計 | 76,821,626 | 76,821,626 | ― | ― |
(2) 【新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4) 【ライツプランの内容】
該当事項はありません。
(5) 【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式総数増減数(千株) | 発行済株式総数残高(千株) | 資本金増減額 (百万円) | 資本金残高 (百万円) | 資本準備金増減額(百万円) | 資本準備金残高(百万円) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 平成14年10月12日(注) | ― | 76,821 | ― | 9,554 | △264 | 2,388 |
(注) 資本準備金の減少は、平成14年8月29日開催の定時株主総会決議による資本準備金からその他資本剰余金への振替(平成14年10月11日に債権者保護手続完了)によるものであります。
(6) 【所有者別状況】
平成26年5月31日現在
(注) 自己株式1,367,939株は「個人その他」に1,367単元および「単元未満株式の状況」に939株含めて記載しております。
(7) 【大株主の状況】
平成26年5月31日現在
| 氏名又は名称 | 住所 | 所有株式数(千株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
|---|---|---|---|
| 株式会社髙島屋 | 東京都中央区日本橋2丁目4番1号 | 9,249 | 12.04 |
| 日本生命保険相互会社 | 東京都千代田区丸の内1丁目6番6号 | 5,579 | 7.26 |
| 丸紅株式会社 | 東京都千代田区大手町1丁目4番2号 | 3,665 | 4.77 |
| 日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口) | 東京都中央区晴海1丁目8番11号 | 2,880 | 3.75 |
| 株式会社みずほ銀行 | 東京都千代田区大手町1丁目5番5号 | 2,345 | 3.05 |
| トヨタ自動車株式会社 | 愛知県豊田市トヨタ町1番地 | 2,240 | 2.92 |
| 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 東京都港区浜松町2丁目11番3号 | 2,151 | 2.80 |
| 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(退職給付信託ユニチカ口) | 東京都港区浜松町2丁目11番3号 | 1,788 | 2.33 |
| 株式会社三菱東京UFJ銀行 | 東京都千代田区丸の内2丁目7番1号 | 1,742 | 2.27 |
| 住江織物共栄会 | 大阪市中央区南船場3丁目11番20号 | 1,690 | 2.20 |
| 計 | ― | 33,333 | 43.39 |
(注) 1 所有株式数の千株未満は切り捨てて表示しております。
2 日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口)、日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)、日本マスタートラスト信託銀行株式会社(退職給付信託ユニチカ口)の所有株式数は、信託業務に係る株式数です。
(8) 【議決権の状況】
① 【発行済株式】
平成26年5月31日現在
② 【自己株式等】
平成26年5月31日現在
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有株式数(株) | 他人名義所有株式数(株) | 所有株式数の合計(株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
|---|---|---|---|---|---|
| (自己保有株式)住江織物株式会社 | 大阪市中央区南船場三丁目11番20号 | 1,367,000 | ― | 1,367,000 | 1.78 |
| 計 | ― | 1,367,000 | ― | 1,367,000 | 1.78 |
(9) 【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
2 【自己株式の取得等の状況】
【株式の種類等】 会社法第155条第7号による普通株式の取得
(1) 【株主総会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
(2) 【取締役会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
(3) 【株主総会決議又は取締役会決議に基づかないものの内容】
会社法第155条第7号に基づく取得(単元未満株式の買取請求)
| 区分 | 株式数(株) | 価額の総額(円) |
|---|---|---|
| 当事業年度における取得自己株式 | 6,789 | 1,871,178 |
| 当期間における取得自己株式 | 520 | 165,009 |
(注) 当期間における取得自己株式数には、平成26年8月1日から有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取りによる株式数は含めておりません。
(4) 【取得自己株式の処理状況及び保有状況】
(注) 当期間における保有自己株式数には、平成26年8月1日から有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取りおよび売渡による株式数は含めておりません。
3 【配当政策】
当社は、株主への利益還元を重要な経営課題の一つと考え、安定的に配当を維持することを基本方針としております。
当社の剰余金の配当は、中間配当および期末配当の年2回を基本的な方針としており、配当の決定機関は、中間配当は取締役会、期末配当は株主総会であります。
これらの方針と当事業年度の業績等を勘案し、中間配当については1株当たり2円50銭とし、期末配当については会社創立100周年の記念配当1円を加えた1株当たり3円50銭とさせていただきました。
内部留保資金につきましては、将来の企業価値向上に向けた設備投資・研究開発等の資金に活用してまいります。
当社は、会社法第454条第5項に規定する中間配当を行うことができる旨を定款に定めております。なお、基準日が当事業年度に係る剰余金の配当は、平成26年1月14日の取締役会決議によるものが総額188百万円(1株当たり配当額2円50銭)、平成26年8月28日の定時株主総会決議によるものが264百万円(1株当たり配当額3円50銭)であります。
4 【株価の推移】
(1) 【最近5年間の事業年度別最高・最低株価】
| 回次 | 第121期 | 第122期 | 第123期 | 第124期 | 第125期 |
|---|---|---|---|---|---|
| 決算年月 | 平成22年5月 | 平成23年5月 | 平成24年5月 | 平成25年5月 | 平成26年5月 |
| 最高(円) | 247 | 248 | 188 | 305 | 336 |
| 最低(円) | 92 | 119 | 125 | 130 | 204 |
(注) 最高・最低株価は東京証券取引所市場第一部におけるものであります。
(2) 【最近6月間の月別最高・最低株価】
| 月別 | 平成25年12月 | 平成26年1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 最高(円) | 294 | 336 | 306 | 321 | 323 | 313 |
| 最低(円) | 275 | 290 | 271 | 281 | 287 | 291 |
(注) 最高・最低株価は東京証券取引所市場第一部におけるものであります。
5 【役員の状況】
(注) 1 所有株式数の千株未満は切り捨てて表示しております。
2 取締役國澤勝は、社外取締役であります。
3 監査役山辺一三男および世一秀直は、社外監査役であります。
4 任期は、平成26年5月期に係る定時株主総会終結の時から平成27年5月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
5 任期は、平成26年5月期に係る定時株主総会終結の時から平成30年5月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
6 任期は、平成23年5月期に係る定時株主総会終結の時から平成27年5月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
7 任期は、平成24年5月期に係る定時株主総会終結の時から平成28年5月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
8 当社では、意思決定・監督と執行の分離による取締役会の活性化のため、また、能力主義に基づく積極的な人材の登用のため、執行役員制度を導入しております。取締役兼務の5名を含めて執行役員は16名で構成されております。
9 当社は、法令に定める監査役の員数を欠くことになる場合に備え、会社法第329条第2項に定める補欠監査役2名を選出しております。補欠監査役の略歴は以下のとおりであります。
6 【コーポレート・ガバナンスの状況等】
(1) 【コーポレート・ガバナンスの状況】
(コーポレート・ガバナンスの基本的な考え方)
当社はコーポレート・ガバナンスの目的は経営の健全性、効率性の確保にあると考えています。また利害関係者に安定した利益が継続して確保できるよう企業価値を高めて行くことに努めてまいります。
その実現のため社外取締役の選任、監査役制度の機能強化を図るなかで、経営の迅速かつ機動的な意思決定と業務執行の監督機能としての取締役会と業務執行責任を担う執行役員制度を導入しております。またリスクマネジメントについても「グループ企業行動規範」、「グループ企業行動基準」の整備と適切な運用により、社会より信頼される企業を目指しております。
① 企業統治の体制
(a) 企業統治の体制の概要とその体制を採用する理由
当社は監査役会設置会社であり、常勤監査役1名、社外監査役2名で監査役会を構成しております。
会社の重要方針、意思決定機関としての取締役会は会社の最高決議機関であり、年9回開催いたします。毎週始め開催する経営会議は、社内取締役で構成され、会社業務全般にわたる重要な事項を審議する機関であり、取締役会へ付議される事項についての審議を行っております。また月1回開催する執行役員会議は経営会議メンバーと執行役員で構成され、会社の重要方針、決定事項の伝達、各執行部門の業務内容報告、問題事項について審議を行っております。
取締役会の構成員の中に社外取締役が加えられ、経営の透明化が図られる状態となっております。監査役3名は取締役会へ出席し、常勤監査役は経営会議、執行役員会議にも出席し、業務執行の監査を行うと共に業務執行部署等への往査を行い、監査結果を取締役会へ報告しております。また、グループ会社内において監査役連絡会を開催し、連結子会社等の状況を把握しております。
当社は、以上のような業務執行体制および監査役、社外役員による経営監視体制によって、ガバナンスの有効性を確保していると判断します。
(b) 内部統制システムおよびリスク管理体制の整備の状況
当社は、「内部統制システム構築の基本方針」に関し、下記のとおり取締役会において決議しております。コンプライアンス経営に関してはその構築が取締役の義務であると認識しており、グループ企業全体を網羅した住江織物グループ企業行動規範、住江織物グループ企業行動基準を制定し、グループ会社全体にその遵守について徹底を図っております。また、内部統制審議会のもとに設けられたコンプライアンス委員会において、コンプライアンス体制の維持、向上を図っており、コンプライアンス上の重要な問題を付議し、審査結果を取締役会に適宜報告しております。
1.取締役および使用人の職務の執行が法令および定款に適合することを確保するための体制
(1) 代表取締役社長はコンプライアンス宣言し、取締役はコンプライアンス経営を実践するための基本方針として定めている「住江織物グループ企業行動規範」、「住江織物グループ企業行動基準」(以下、グループ行動規範という)を率先して遵守し、当社グループ全体におけるコンプライアンス経営の徹底を図る。
(2) コンプライアンス委員会は、コンプライアンス体制の維持・向上を図り、取締役および使用人への啓蒙教育を実施する。また、コンプライアンス上の重要な問題を付議し、審議結果を取締役会に適宜報告する。
(3) 使用人が法令、定款などに違反する行為およびグループ行動規範に反する行為を発見した場合、直接に通報する手段を確保するため「企業倫理ホットライン」を設置し運営する。企業倫理ホットラインには専用の社内窓口と弁護士による社外窓口の2ラインを設置し、通報者の匿名性とともに通報者が不利益を被らない体制を確保する。
2.取締役の職務の執行に係る情報の保存および管理に関する体制
取締役の職務執行に係る情報については、法令および社内文書管理規程に基づき記録し、文書管理規程により少なくとも10年間は保存し管理する。取締役、監査役、会計監査人から閲覧の要請があるときは、これを閲覧に供する。
3.損失の危険の管理に関する規程その他の体制
(1) リスクマネジメント委員会は、リスクマネジメント全般にわたる諸事項の審議決定機関であり、重要事項については取締役会の承認を得る。
(2) 各部門の長として業務執行にあたる取締役は、それぞれが自部門に整備するリスクマネジメント体制の下、内在するリスクを把握、分析、評価して適切な対策を実施する。
(3) リスクマネジメントの専任組織であるCSR推進室コンプライアンス推進グループは、規則の制定、研修の実施、マニュアルの作成などリスクマネジメント体制を支援する。
4.取締役の職務の執行が効率的に行われることを確保するための体制
(1) 経営の健全性と効率性を確保するため、社外取締役を含む取締役会は経営の意思決定と業務執行の監督を行い、代表取締役社長以下執行役員は業務執行の責任を負う。執行役員の業務範囲は取締役会で定め、その責任と権限を明確にする。
(2) 経営に関する重要事項については、執行役員を兼務する取締役により構成される経営会議(週1回定時開催)の審議を経て、取締役会へ付議され執行決定を行う。
(3) 取締役会は中期経営計画および年度事業計画を策定し、執行役員はその達成に向けて職務を遂行する。取締役会は定期的に執行役員から業績のレビューと改善策を報告させ実績管理を行う。
5.当社並びにその子会社から成る企業集団における業務の適正を確保するための体制
(1) 当社並びにグループ会社は、グループ行動規範を遵守しつつ、企業の独立性・独自性を堅持した経営を行う。
(2) 当社は隔月に開催される「関係会社会議」を通じてグループ会社の経営を監督する。
(3) 当社の監査役がグループ全体の監視・監査を実効的かつ適正に行うためグループ会社監査連絡会を設置する。
6.監査役がその職務を補助すべき使用人を置くことを求めた場合における当該使用人に関する事項および当該使用人の取締役からの独立性に関する事項
(1) 当社は監査役の要請がある場合には、監査役の職務を補助する使用人を内部監査室員から選任する。
(2) 当該使用人の任免・異動・人事評価に関しては常勤監査役の同意を得る。
7.取締役および使用人が監査役に報告をするための体制その他の監査役への報告に関する体制
(1) 代表取締役、業務執行にあたる取締役および使用人は以下に定める事項について発見した場合は速やかに監査役に対して報告する。
・会社に著しい損害を及ぼす恐れのある事実
・会社業務に関して不正行為、法令、定款に違反する重大な事実
・グループ行動規範に違反する重大な事実
・監査役から業務に関して報告を求められた事項
(2) 代表取締役、業務執行にあたる取締役および使用人は、監査役が住江織物グループ会社の業務および財産の状況を調査する場合には迅速かつ的確に対応する。
8.その他監査役の監査が実効的に行われることを確保するための体制
(1) 代表取締役社長は、監査役と定期的に会合を持ち、監査上の重要課題について意見交換を行う。
(2) 監査役が業務を効率的かつ効果的に行うため内部監査室の体制を充実し、監査役の職務を支援することを職務分掌規程で定める。
(3) 監査役は、会計監査人と定期的また必要に応じて会合を持ち、意見および情報の交換を行うとともに報告を求める。
9.反社会的勢力排除に向けた基本的考え方およびその整備状況
(1) 「住江織物グループ企業行動基準」に「反社会的勢力との絶縁について」の項目を設け、「社会秩序や企業の健全な活動に悪影響を与える個人・団体とは一切関わりません。特に、経営に携わる者はこの様な努力を恐れることなく、率先して襟を正した行動をとります。また、民事介入暴力に対しては、従業員一人ひとりを孤立させず組織的に対応していきます。」として、反社会的勢力排除を訴えている。
(2) 対応部署を総務部とし、不当要求防止責任者を総務部長と定めた。大阪府企業防衛連合協議会に加入し、警察も同席する同会の定例会議で反社会的勢力に関する情報を収集している。
② 内部監査および監査役監査の状況
監査役会は常勤監査役1名、社外監査役2名で構成され、2名は財務、会計に関する知見を有し、1名は繊維業界における豊富な知識と経験を有します。監査役会では、常勤監査役から社外監査役へ、経営会議、執行役員会、内部監査での状況等を報告し、情報の共有化を図っております。
会社(従業員)の不正防止、内部牽制等の内部統制について監視する内部監査室は2名で構成され、監査役と連係して定期的に内部監査を実施しております。また監査役の要請があれば、その職務を支援することを職務分掌規程で定めております。
監査役は内部監査室の監査状況を聴取し、その指摘事項のフォロー・検証を行い、必要に応じて監査役が実施する業務監査に内部監査室が立ち会い、監査役監査をより一層効果的かつ効率的なものとなるよう連携強化を図っております。
監査役と会計監査人は、期初に会計監査人から監査計画の説明を受けるとともに、期中において会計監査の実施状況についての定例的な会合を開催し、当社グループの内部統制評価などを中心とする監査課題の共有とその連携を図ることを目的とする会合を、必要に応じ内部監査部門である内部監査室、整備推進する内部統制グループも交え開催しております。また、会計処理等に関する情報交換や監査日程に関する意見交換を適時実施するほか、期中や期末における会計監査人の監査に立ち会う等、会計監査人と緊密な連携を図っております。
③ 会計監査の状況
会計監査に関しては有限責任監査法人トーマツに委嘱しております。当社監査に従事する同監査法人の業務執行社員について、当社の会計監査に一定期間を超えて関与することのないよう措置をとっております。当期において業務を執行した公認会計士の氏名、監査業務に係る補助者の構成については次のとおりであります。
・業務を執行した公認会計士の氏名
大西康弘、生越栄美子
・会計監査業務に係る補助者の構成
公認会計士 5名 その他 6名
④ 社外取締役および社外監査役との関係
当社の社外取締役は1名、社外監査役は2名であります。
(a) 社外取締役および社外監査役が企業統治において果たす機能および役割
社外取締役は独立性を有し、経歴を通じて培われた豊富な経験と知識から、経営計画や経営の方針および各事業分野の戦略や投資に係る事業計画について適宜意見を述べるとともに、公正中立の観点から内部統制の構築や整備に関する案件の審議等に参画し、取締役会の活性化に貢献しております。
社外監査役は、監査役会で定めた監査方針、監査計画による職務の分担に従い、取締役の業務執行状況を客観的な立場から把握、監視するほか、資本政策や各事業分野の投資に係る事業計画の検証、内部統制並びにコンプライアンス等に関する案件について適宜意見を述べ、監査役機能の強化に貢献しております。
社外取締役國澤勝氏は、当社の主要株主の㈱髙島屋の業務執行者であります。同社での企業経営に関する豊富な経験と幅広い見識を当社の経営に反映していただけると判断し選任いたしました。また、同社との取引はありますが、当社の事業等の意思決定に影響を及ぼす取引金額ではないため一般株主と利益相反を生じる恐れはないものと考えております。
社外監査役山辺一三男氏は、当社の主要株主の㈱髙島屋の財務副部長、業務監査室長を経て現在監査役に就かれており、その財務・会計に関する知見と豊富な監査実務経験は、当社のコーポレート・ガバナンスの充実に寄与いただけると判断しております。
社外監査役世一秀直氏は、当社の取引先の丸紅㈱の理事および丸紅インテックス㈱の代表取締役社長であり、同社での経営者としての豊富な知識・経験を当社の監査体制の強化に活かしていただくためであります。また、同社との取引はありますが、当社の事業等の意思決定に影響を及ぼす取引金額ではないため一般株主と利益相反を生じる恐れはないものと考えております。
また、当社は社外取締役および監査役の独立性に関する基準または方針を定めておりませんが、社外取締役および監査役の選任にあたっては東京証券取引所の独立役員の基準等を参考にしております。
(b) 社外取締役および社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査および会計監査との相互連携ならびに内部統制部門との関係
社外取締役は経験から基づいた見地から、取締役会の意思決定の妥当性、適正性を確保するために必要な発言を適宜行い業務執行を監督し、社外監査役は専門的な見地から、取締役会の意思決定の妥当性、適正性を確保するための発言ならびに監督を行っております。また、社外監査役は中立の立場から客観的かつ積極的に監査に必要な情報を入手し、得られた情報を他の監査役と共有して監査環境の強化に努めております。
社外取締役および社外監査役は、内部監査室および会計監査人と緊密な連携を保ち、監査の実施過程について適宜報告を求めるとともに、監督又は監査効率の向上を図っております。これらの監督又は監査により、不備・欠陥が確認された場合は、内部統制部門である内部監査室がその是正・監督を実施し、内部統制を評価しております。
⑤ 役員報酬等
(a) 役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別総額および対象となる役員の員数
(b) 提出会社の役員ごとの連結報酬等の総額等
連結報酬等の総額が1億円以上であるものが存在しないため、記載しておりません。
(c) 役員の報酬等の額の決定に関する方針
株主総会で決定する限度内で経営内容および経済情勢を勘案し、取締役の報酬は取締役会の決議により決定し、監査役の報酬は監査役会の協議で決定しております。
なお、平成18年8月30日開催の定時株主総会決議において、取締役の報酬限度額は年額300百万円以内、監査役の報酬限度額は年額48百万円以内と決議されております。
⑥ 株式の保有状況
(a) 保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式
銘柄数58銘柄
貸借対照表計上額の合計額6,915百万円
(b) 保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式の保有区分、銘柄、株式数、貸借対照表計上額および保有目的
(前事業年度)
特定投資株式
| 銘柄 | 株式数(株) | 貸借対照表計上額(百万円) | 保有目的 |
|---|---|---|---|
| ㈱髙島屋 | 1,594,657 | 1,527 | 事業上の関係の維持・強化 |
| トヨタ自動車㈱ | 220,804 | 1,327 | 事業上の関係の維持・強化 |
| ㈱みずほフィナンシャルグループ | 3,295,570 | 642 | 取引銀行との関係の維持・強化 |
| ヒューリック㈱ | 638,400 | 552 | 事業上の関係の維持・強化 |
| 住友商事㈱ | 229,198 | 294 | 事業上の関係の維持・強化 |
| ㈱三菱UFJフィナンシャル・グループ | 457,750 | 272 | 取引銀行との関係の維持・強化 |
| 阪急阪神ホールディングス㈱ | 316,400 | 170 | 事業上の関係の維持・強化 |
| ㈱クラレ | 86,250 | 125 | 事業上の関係の維持・強化 |
| 積水ハウス㈱ | 90,950 | 120 | 事業上の関係の維持・強化 |
| 東海旅客鉄道㈱ | 10,000 | 112 | 事業上の関係の維持・強化 |
| ㈱池田泉州ホールディングス | 206,963 | 102 | 取引銀行との関係の維持・強化 |
| 帝人㈱ | 425,000 | 99 | 事業上の関係の維持・強化 |
| 東レ㈱ | 140,000 | 98 | 事業上の関係の維持・強化 |
| ㈱滋賀銀行 | 181,020 | 96 | 取引銀行との関係の維持・強化 |
| ダイニック㈱ | 459,000 | 81 | 事業上の関係の維持・強化 |
| 三井住友トラスト・ホールディングス㈱ | 187,568 | 80 | 取引銀行との関係の維持・強化 |
| 東日本旅客鉄道㈱ | 10,000 | 75 | 事業上の関係の維持・強化 |
| 近畿日本鉄道㈱ | 155,455 | 65 | 事業上の関係の維持・強化 |
| 長瀬産業㈱ | 47,124 | 62 | 事業上の関係の維持・強化 |
| ユニチカ㈱ | 1,013,200 | 58 | 事業上の関係の維持・強化 |
| ㈱南都銀行 | 154,532 | 58 | 取引銀行との関係の維持・強化 |
| 本田技研工業㈱ | 12,245 | 46 | 事業上の関係の維持・強化 |
| 西日本旅客鉄道㈱ | 10,000 | 42 | 事業上の関係の維持・強化 |
| イオン㈱ | 32,149 | 38 | 事業上の関係の維持・強化 |
| コニカミノルタホールディングス㈱ | 51,000 | 37 | 事業上の関係の維持・強化 |
| 京成電鉄㈱ | 39,467 | 34 | 事業上の関係の維持・強化 |
| 立川ブラインド工業㈱ | 54,571 | 26 | 事業上の関係の維持・強化 |
| ㈱F&Aアクアホールディングス | 14,397 | 23 | 事業上の関係の維持・強化 |
| コクヨ㈱ | 32,000 | 22 | 事業上の関係の維持・強化 |
| ㈱カネカ | 31,000 | 19 | 事業上の関係の維持・強化 |
(当事業年度)
特定投資株式
| 銘柄 | 株式数(株) | 貸借対照表計上額(百万円) | 保有目的 |
|---|---|---|---|
| ㈱髙島屋 | 1,594,657 | 1,593 | 事業上の関係の維持・強化 |
| トヨタ自動車㈱ | 220,804 | 1,272 | 事業上の関係の維持・強化 |
| ヒューリック㈱ | 638,400 | 849 | 事業上の関係の維持・強化 |
| ㈱みずほフィナンシャルグループ | 3,295,570 | 652 | 取引銀行との関係の維持・強化 |
| 住友商事㈱ | 229,198 | 305 | 事業上の関係の維持・強化 |
| ㈱三菱UFJフィナンシャル・グループ | 457,750 | 262 | 取引銀行との関係の維持・強化 |
| 阪急阪神ホールディングス㈱ | 316,400 | 178 | 事業上の関係の維持・強化 |
| 東海旅客鉄道㈱ | 10,000 | 134 | 事業上の関係の維持・強化 |
| 積水ハウス㈱ | 90,950 | 121 | 事業上の関係の維持・強化 |
| ㈱クラレ | 86,250 | 105 | 事業上の関係の維持・強化 |
| ㈱滋賀銀行 | 181,020 | 101 | 取引銀行との関係の維持・強化 |
| ㈱池田泉州ホールディングス | 206,963 | 100 | 取引銀行との関係の維持・強化 |
| 帝人㈱ | 425,000 | 98 | 事業上の関係の維持・強化 |
| 東レ㈱ | 140,000 | 90 | 事業上の関係の維持・強化 |
| 東日本旅客鉄道㈱ | 10,000 | 77 | 事業上の関係の維持・強化 |
| 三井住友トラスト・ホールディングス㈱ | 187,568 | 77 | 取引銀行との関係の維持・強化 |
| ダイニック㈱ | 459,000 | 69 | 事業上の関係の維持・強化 |
| ㈱南都銀行 | 154,532 | 60 | 取引銀行との関係の維持・強化 |
| 長瀬産業㈱ | 47,124 | 57 | 事業上の関係の維持・強化 |
| 近畿日本鉄道㈱ | 155,455 | 55 | 事業上の関係の維持・強化 |
| 本田技研工業㈱ | 14,048 | 50 | 事業上の関係の維持・強化 |
| コニカミノルタホールディングス㈱ | 51,000 | 44 | 事業上の関係の維持・強化 |
| ユニチカ㈱ | 1,013,200 | 43 | 事業上の関係の維持・強化 |
| 西日本旅客鉄道㈱ | 10,000 | 43 | 事業上の関係の維持・強化 |
| イオン㈱ | 33,496 | 41 | 事業上の関係の維持・強化 |
| 京成電鉄㈱ | 40,968 | 38 | 事業上の関係の維持・強化 |
| 立川ブラインド工業㈱ | 54,571 | 28 | 事業上の関係の維持・強化 |
| ㈱ヨンドシ―ホールディングス | 14,397 | 26 | 事業上の関係の維持・強化 |
| コクヨ㈱ | 32,000 | 25 | 事業上の関係の維持・強化 |
| ㈱カネカ | 31,000 | 19 | 事業上の関係の維持・強化 |
(c) 保有目的が純投資目的である投資株式
該当事項はありません。
⑦ 取締役の員数
当社の取締役は15名以内とする旨を定款に定めております。
⑧ 取締役の選任
(a) 当社は、取締役の選任決議は、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の過半数をもって行う旨を定款で定めております。
(b) 取締役の選任決議は、累積投票によらないものとする旨を定款で定めております。
⑨ 株主総会決議事項を取締役会で決議することができる事項
(a) 自己株式の取得
当社は、自己の株式の取得について、経済情勢の変化に対応して財務政策等の経営諸施策を機動的に遂行することを可能とするため、会社法第165条第2項の規定に基づき、取締役会の決議によって市場取引等により自己の株式を取得することができる旨を定款で定めております。
(b) 中間配当に関する事項
当社は、会社法第454条第5項の規定により、株主への安定的な利益還元を行うため、取締役会の決議によって、毎年11月30日の最終の株主名簿に記載または記録された株主または登録株式質権者に対し、中間配当を行うことができる旨を定款で定めております。
⑩ 株主総会の特別決議要件
当社は、会社法第309条第2項に定める決議については、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上をもって行う旨を定款で定めております。これは、株主総会における特別決議の定足数を緩和することにより、株主総会の円滑な運営を行うことを目的とするものであります。
(2) 【監査報酬の内容等】
① 【監査公認会計士等に対する報酬の内容】
(注) 当社と会計監査人との監査契約において、会社法に基づく監査と金融商品取引法に基づく監査の監査報酬等の額を区分しておらず、実質的にも区分できないため、監査証明業務に係る報酬等の額には、これらの合計額を記載しております。
② 【その他重要な報酬の内容】
(前連結会計年度)
当社の連結子会社であるSuminoe Textile of America Corporationは、当社の監査公認会計士等と同一のネットワークに属している「Deloitte Touche Tohmatsu」のメンバーファームに対して監査証明業務に基づく報酬を20百万円支払っております。
(当連結会計年度)
当社の連結子会社であるSuminoe Textile of America Corporationは、当社の監査公認会計士等と同一のネットワークに属している「Deloitte Touche Tohmatsu」のメンバーファームに対して監査証明業務に基づく報酬を22百万円支払っております。
③ 【監査公認会計士等の提出会社に対する非監査業務の内容】
(前連結会計年度)
該当事項はありません。
(当連結会計年度)
当社が監査公認会計士等に対して支払っている非監査業務の報酬は、CSRレポート作成助言業務等に係る対価であります。
④ 【監査報酬の決定方針】
該当事項はありませんが、監査日数、当社の規模・事業の特性等の要素を勘案して適切に決定しております。
第5 【経理の状況】
1 連結財務諸表及び財務諸表の作成方法について
(1) 当社の連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和51年大蔵省令第28号。以下「連結財務諸表規則」という。)に基づいて作成しております。
なお、当連結会計年度(平成25年6月1日から平成26年5月31日まで)の連結財務諸表に含まれる比較情報については、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則等の一部を改正する内閣府令」(平成24年9月21日内閣府令第61号)附則第3条第2項により、改正前の連結財務諸表規則に基づいて作成しております。
(2) 当社の財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和38年大蔵省令第59号。以下「財務諸表等規則」という。)に基づいて作成しております。
なお、当事業年度(平成25年6月1日から平成26年5月31日まで)の財務諸表に含まれる比較情報については、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則等の一部を改正する内閣府令」(平成24年9月21日内閣府令第61号)附則第2条第2項により、改正前の財務諸表等規則に基づいて作成しております。
また、当社は、特例財務諸表提出会社に該当し、財務諸表等規則第127条の規定により財務諸表を作成しております。
2 監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、連結会計年度(平成25年6月1日から平成26年5月31日まで)の連結財務諸表および事業年度(平成25年6月1日から平成26年5月31日まで)の財務諸表について、有限責任監査法人トーマツにより監査を受けております。
3 連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みについて
当社は、連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みを行っております。具体的には、会計基準等の内容を適切に把握し、また会計基準等の変更等について的確に対応することができる体制を整備するため、公益財団法人財務会計基準機構へ加入し、公益財団法人財務会計基準機構の主催する研修等に参加しております。
1 【連結財務諸表等】
(1) 【連結財務諸表】
① 【連結貸借対照表】
② 【連結損益計算書及び連結包括利益計算書】
【連結損益計算書】
【連結包括利益計算書】
③ 【連結株主資本等変動計算書】
前連結会計年度(自 平成24年6月1日 至 平成25年5月31日)
当連結会計年度(自 平成25年6月1日 至 平成26年5月31日)
④ 【連結キャッシュ・フロー計算書】
【注記事項】
(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)
1 連結の範囲に関する事項
子会社23社すべてを連結しております。
主要な連結子会社の名称
㈱スミノエ、ルノン㈱、住江テクノ㈱、住江物流㈱、スミノエ テイジン テクノ㈱、
Suminoe Textile of America Corporation、住江互太(広州)汽車繊維製品有限公司、
T.C.H.Suminoe Co., Ltd.
なお、住江奈良㈱は清算結了に伴い当連結会計年度より連結の範囲から除外しております。
また、住江甲賀㈱は当連結会計年度より住江テクノ㈱に商号変更しております。
PT.Suminoe Surya Technoは、新規設立に伴い当連結会計年度より連結の範囲に含めております。
2 持分法の適用に関する事項
持分法適用の関連会社は次の3社であります。
㈱ケイエステイ、PT.Sinar Suminoe Indonesia、住商エアバッグ・システムズ㈱
持分法非適用の関連会社は次の1社であります。
㈱テラ・サイエンス
持分法を適用しない理由
持分法を適用していない関連会社は、当期純損益および利益剰余金等に及ぼす影響が軽微であり、かつ、全体としても重要性がないため、持分法の適用範囲から除外しております。 3 連結子会社の事業年度等に関する事項
(1) 連結子会社のうち連結決算日と異なる決算日は、次のとおりであります。
3月31日 (4社)
Suminoe Textile of America Corporation
帝人テクロス㈱
尾張整染㈱
Suminoe Teijin Techno Krishna India Private Limited
12月31日 (7社)
住江互太(広州)汽車繊維製品有限公司
蘇州住江小出汽車用品有限公司
住江織物商貿(上海)有限公司
蘇州住江織物有限公司
T.C.H.Suminoe Co., Ltd.
Suminoe Textile de Mexico, S.A. de C.V.
PT.Suminoe Surya Techno
(2) 当社と決算日の異なる子会社のうち、決算日が3月31日のSuminoe Textile of America Corporation、帝人テクロス㈱、尾張整染㈱およびSuminoe Teijin Techno Krishna India Private Limitedについては、それぞれ同日付で終了する財務諸表を使用して連結財務諸表を作成しております。また、決算日が12月31日の住江織物商貿(上海)有限公司、蘇州住江小出汽車用品有限公司、T.C.H.Suminoe Co., Ltd.、Suminoe Textile de Mexico, S.A. de C.V.およびPT.Suminoe Surya Technoについては、3月31日付で終了する財務諸表を使用して連結財務諸表を作成しております。蘇州住江織物有限公司および住江互太(広州)汽車繊維製品有限公司については、4月30日付で終了する財務諸表を使用して連結財務諸表を作成しております。
なお、連結決算日との間に生じた重要な取引については連結上必要な調整を行っております。
4 会計処理基準に関する事項
(1) 重要な資産の評価基準および評価方法
① 有価証券
その他有価証券
時価のあるもの
決算日の市場価格等に基づく時価法
(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は、移動平均法により算定)
時価のないもの
移動平均法による原価法
② デリバティブ
時価法
③ たな卸資産
商品及び製品、仕掛品については総平均法による原価法
(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法)
原材料及び貯蔵品については移動平均法による原価法
(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法)
(2) 重要な減価償却資産の減価償却の方法
① 有形固定資産(リース資産を除く)
定率法によっております。ただし、平成10年4月1日以降に取得した建物(附属設備を除く)については、定額法によっております。
なお、主な耐用年数は以下のとおりであります。
建物及び構築物 3~50年
機械装置及び運搬具 4~17年
② 無形固定資産(リース資産を除く)
定額法によっております。
③ リース資産
所有権移転ファイナンス・リース取引に係るリース資産については、自己所有の固定資産に適用する減価償却方法と同一の方法を採用しております。
所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産については、リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法によっております。
なお、所有権移転外ファイナンス・リース取引のうち、リース取引開始日が平成20年5月31日以前のリース取引については、通常の賃貸借取引に係る方法に準じた会計処理によっております。
(3) 重要な引当金の計上基準
① 貸倒引当金
債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しております。
② 役員退職慰労引当金
当社および国内子会社の一部においては、役員(執行役員を含む)の退職慰労金の支出に備えて、支給内規に基づく当連結会計年度末要支給額を計上しております。
(4) 退職給付に係る会計処理の方法
従業員の退職給付に備えるため、当連結会計年度末における退職給付見込額に基づき、退職給付債務を退職給付に係る負債に計上しております。
退職給付の算定に当たり、退職給付見込額を当連結会計年度末までの期間に帰属させる方法については、期間定額基準によっております。
数理計算上の差異は、各連結会計年度の発生時における従業員の平均残存勤務期間内の一定の年数(10年)による定額法により按分した額をそれぞれ発生の翌連結会計年度から費用処理しております。
未認識数理計算上の差異については、税効果を調整のうえ、純資産の部におけるその他の包括利益累計額の退職給付に係る調整累計額に計上しております。
(5) 重要な収益および費用の計上基準
完成工事高および完成工事原価の計上基準
当連結会計年度末までの進捗部分について成果の確実性が認められる工事については工事進行基準(工事の進捗率の見積りは原価比例法)を、その他の工事については工事完成基準を適用しております。
(6) 重要な外貨建の資産又は負債の本邦通貨への換算の基準
在外子会社等の資産、負債、収益および費用は、決算日の直物為替相場で円貨に換算し、換算によって生じた換算差額を純資産の部の為替換算調整勘定に含めております。
(7) 重要なヘッジ会計の方法
① ヘッジ会計の方法
繰延ヘッジ処理を採用しております。なお、為替予約については振当処理の要件を満たしている場合は振当処理を、金利スワップについては特例処理の要件を満たしている場合は、特例処理を採用しております。
② ヘッジ手段とヘッジ対象
| ヘッジ手段 | ヘッジ対象 | |
|---|---|---|
| 為替予約 | 外貨建債権債務および外貨建予定取引 | |
| 金利スワップ | 借入金 |
③ ヘッジ方針
為替レート変動によるリスクおよび有利子負債の金利変動に対するリスクをヘッジする目的で行っております。
④ ヘッジの有効性評価の方法
ヘッジ対象の相場変動又はキャッシュ・フロー変動の累計とヘッジ手段の相場変動又はキャッシュ・フロー変動の累計を比較し、その変動額の比率によって有効性を評価しております。ただし、特例処理によっている金利スワップについては有効性の評価を省略しております。
(8) のれんの償却方法および償却期間
のれんは、20年以内の一定期間で均等償却を行っております。
なお、平成22年3月31日以前に発生した負ののれんの償却については、発生日以降5年間の定額法により償却しております。
(9) 連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲
連結キャッシュ・フロー計算書における資金(現金及び現金同等物)は、手許現金、要求払預金および取得日から3カ月以内に満期日の到来する流動性の高い、容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない短期的な投資からなります。
(10) その他連結財務諸表作成のための重要な事項
消費税等の会計処理
消費税等の会計処理は、税抜方式によっております。
(会計方針の変更)
退職給付に関する会計基準等の適用
「退職給付に関する会計基準」 (企業会計基準第26号 平成24年5月17日。 以下「退職給付会計基準」という。)および「退職給付に関する会計基準の適用指針」 (企業会計基準適用指針第25号 平成24年5月17日。以下「退職給付適用指針」という。) を当連結会計年度末より適用し(ただし、退職給付会計基準第35項本文および退職給付適用指針第67項本文に掲げられた定めを除く。)、退職給付債務を退職給付に係る負債として計上する方法に変更し、未認識数理計算上の差異を退職給付に係る負債に計上しております。
退職給付会計基準等の適用については、退職給付会計基準第37項に定める経過的な取扱いに従っており、当連結会計年度末において、当該変更に伴う影響額をその他の包括利益累計額の退職給付に係る調整累計額に加減しております。
この結果、当連結会計年度末において、退職給付に係る負債が40億30百万円計上されるとともに、その他の包括利益累計額が2億48百万円減少しております。
なお、1株当たり純資産額は3円29銭減少しております。
(未適用の会計基準等)
・「退職給付に関する会計基準」(企業会計基準第26号 平成24年5月17日)
・「退職給付に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第25号 平成24年5月17日)
(1) 概要
本会計基準等は、財務報告を改善する観点および国際的な動向を踏まえ、未認識数理計算上の差異および未認識過去勤務費用の処理方法、退職給付債務および勤務費用の計算方法ならびに開示の拡充を中心に改正されたものです。
(2) 適用予定日
退職給付債務および勤務費用の計算方法の改正については、平成27年5月期の期首より適用予定です。
(3) 当該会計基準等の適用による影響
影響額は、当連結財務諸表の作成時において評価中です。
(表示方法の変更)
(連結損益計算書関係)
前連結会計年度において、独立掲記をしておりました「営業外収益」の「為替差益」は、営業外収益の100分の10以下となったため、当連結会計年度より「その他」に含めて表示しております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結損益計算書において、「営業外収益」に表示していた「為替差益」132百万円、「その他」205百万円は、「その他」337百万円として組替えております。
(連結貸借対照表関係)
※1 有形固定資産から直接控除した減価償却累計額は次のとおりであります。
※2 国庫補助金等により有形固定資産の取得価額から直接控除した圧縮記帳額は次のとおりであります。
※3 担保提供資産
担保に供している資産およびこれに対応する債務は次のとおりであります。
(1) 担保に供している資産
上記有形固定資産のうち工場財団抵当に供している資産
(2) 上記に対応する債務
(注) 長期借入金の債務額には、1年内返済予定分を含めております。
※4 「土地の再評価に関する法律」(平成10年3月31日公布法律第34号)および「土地の再評価に関する法律の一部を改正する法律」(平成11年3月31日公布法律第24号)に基づき、事業用の土地の再評価を行い、評価差額に係る税金相当額を「再評価に係る繰延税金負債」として負債の部に計上し、これを控除した金額を「土地再評価差額金」として純資産の部に計上しております。
(1) 再評価の方法
土地の再評価に関する法律施行令(平成10年3月31日公布政令第119号)第2条第4号に定める地価税法第16条に規定する地価税の課税価格の計算の基礎となる土地の価額を算定するために国税庁長官が定めて公表した方法により算定した価額に奥行価格補正等合理的な調整を行って算出しております。
(2) 再評価を行った年月日 平成12年5月31日
※5 関連会社に対するもの
※6 財務制限条項
前連結会計年度(平成25年5月31日)
当社は、㈱みずほコーポレート銀行をエージェントとする金銭消費貸借契約書(当連結会計年度末借入金残高1,500百万円)を締結しております。当該契約には、次のとおり財務制限条項が付されており、これに抵触した場合、多数貸付人の請求に基づくエージェントの通知により、契約上の全ての債務について期限の利益を失い、直ちにこれを支払う義務を負っております。
(1) 各年度の決算期および第2四半期の末日における連結貸借対照表における純資産の部の金額を前年同期比75%以上かつ210億円以上に維持すること。
(2) 各年度の決算期および第2四半期の末日における個別貸借対照表における純資産の部の金額を前年同期比75%以上かつ180億円以上に維持すること。
(3) 各年度の決算期における連結損益計算書に示される経常損益が、平成24年5月期以降の決算期につき2期連続して損失にならないようにすること。
(4) 各年度の決算期における個別損益計算書に示される経常損益が、平成24年5月期以降の決算期につき2期連続して損失にならないようにすること。
当連結会計年度(平成26年5月31日)
当社は、㈱みずほ銀行をエージェントとする金銭消費貸借契約書(当連結会計年度末借入金残高1,500百万円)を締結しております。当該契約には、次のとおり財務制限条項が付されており、これに抵触した場合、多数貸付人の請求に基づくエージェントの通知により、契約上の全ての債務について期限の利益を失い、直ちにこれを支払う義務を負っております。
(1) 各年度の決算期および第2四半期の末日における連結貸借対照表における純資産の部の金額を前年同期比75%以上かつ210億円以上に維持すること。
(2) 各年度の決算期および第2四半期の末日における個別貸借対照表における純資産の部の金額を前年同期比75%以上かつ180億円以上に維持すること。
(3) 各年度の決算期における連結損益計算書に示される経常損益が、平成24年5月期以降の決算期につき2期連続して損失にならないようにすること。
(4) 各年度の決算期における個別損益計算書に示される経常損益が、平成24年5月期以降の決算期につき2期連続して損失にならないようにすること。
※ ㈱みずほコーポレート銀行は、平成25年7月1日付で㈱みずほ銀行と合併し、商号を㈱みずほ銀行に変更しております。
※7 期末日満期手形の会計処理については、手形交換日をもって決済処理しております。
なお、当連結会計年度末日が金融機関の休日であったため、次の期末日満期手形が、期末残高に含まれております。
| 前連結会計年度(平成25年5月31日) | 当連結会計年度(平成26年5月31日) | |
|---|---|---|
| 受取手形 | 24百万円 | 900百万円 |
| 支払手形 | 176 | 742 |
| その他(設備支払手形) | ― | 4 |
(連結損益計算書関係)
※1 一般管理費および当期製造費用に含まれる研究開発費の総額は次のとおりであります。
※2 固定資産売却益の内容は次のとおりであります。
※3 災害に伴う受取保険金
前連結会計年度(自 平成24年6月1日 至 平成25年5月31日)
平成23年10月上旬に発生したタイの洪水により被災したたな卸資産、固定資産等の被害額に対応するものであります。
当連結会計年度(自 平成25年6月1日 至 平成26年5月31日)
該当事項はありません。
※4 固定資産除売却損の内容は次のとおりであります。
※5 災害による損失
前連結会計年度(自 平成24年6月1日 至 平成25年5月31日)
平成23年10月上旬に発生したタイの洪水による損失であります。その主な内容は、損壊した資産の修繕・部品代等であります。
当連結会計年度(自 平成25年6月1日 至 平成26年5月31日)
該当事項はありません。
※6 事業構造改善費用
前連結会計年度(自 平成24年6月1日 至 平成25年5月31日)
主に大阪事業所等の「国内製造基盤の再構築における事業構造改革」に伴う損失を「事業構造改善費用」として計上しております。
主な内訳は、大阪事業所の土地および建物等の減損損失607百万円、固定資産除売却損52百万円、転籍補償金等127百万円、その他移転費用等314百万円であります。
当連結会計年度において、当社グループは、以下の資産について減損損失を計上しております。内訳は土地497百万円、建物及び構築物99百万円、機械装置他10百万円であります。
(単位:百万円)
| 場所 | 用途 | 種類 | 金額 |
|---|---|---|---|
| 大阪事業所(大阪府松原市) | 遊休資産 | 土地 | 497 |
| 大阪事業所・松原センター(大阪府松原市) | 遊休資産 | 建物及び構築物、機械装置他 | 110 |
当社グループは、事業用資産については管理会計上の区分ごとにグルーピングを行っております。また、遊休資産については、個別物件ごとにグルーピングの単位としております。
当連結会計年度において、事業用資産のうち処分を予定している資産については遊休資産にグルーピングし、建物及び構築物、機械装置他については帳簿価額を備忘価額まで、土地については回収可能価額(正味売却価額)まで減額し、当該減少額を減損損失607百万円として特別損失に計上しております。なお、回収可能価額(正味売却価額)は売却予定価額によって算定しております。
当連結会計年度(自 平成25年6月1日 至 平成26年5月31日)
該当事項はありません。
(連結包括利益計算書関係)
※1 その他の包括利益に係る組替調整額および税効果額
(連結株主資本等変動計算書関係)
前連結会計年度(自 平成24年6月1日 至 平成25年5月31日)
1 発行済株式に関する事項
| 株式の種類 | 当連結会計年度期首 | 増加 | 減少 | 当連結会計年度末 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式(株) | 76,821,626 | ― | ― | 76,821,626 |
2 自己株式に関する事項
| 株式の種類 | 当連結会計年度期首 | 増加 | 減少 | 当連結会計年度末 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式(株) | 1,275,413 | 85,962 | 225 | 1,361,150 |
(注) 普通株式の自己株式の増加85,962株は、主に所在不明株主の株式買取による増加であります。普通株式の自己株式の減少225株は、単元未満株式の売渡しによる減少であります。
3 配当に関する事項
(1) 配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|
| 平成24年8月30日定時株主総会 | 普通株式 | 188 | 2.50 | 平成24年5月31日 | 平成24年8月31日 |
| 平成25年1月11日取締役会 | 普通株式 | 188 | 2.50 | 平成24年11月30日 | 平成25年2月12日 |
(2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
| 決議 | 株式の種類 | 配当の原資 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 平成25年8月29日定時株主総会 | 普通株式 | 利益剰余金 | 188 | 2.50 | 平成25年5月31日 | 平成25年8月30日 |
当連結会計年度(自 平成25年6月1日 至 平成26年5月31日)
1 発行済株式に関する事項
| 株式の種類 | 当連結会計年度期首 | 増加 | 減少 | 当連結会計年度末 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式(株) | 76,821,626 | ― | ― | 76,821,626 |
2 自己株式に関する事項
| 株式の種類 | 当連結会計年度期首 | 増加 | 減少 | 当連結会計年度末 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式(株) | 1,361,150 | 6,789 | ― | 1,367,939 |
(注) 普通株式の自己株式の増加6,789株は、単元未満株式の買取による増加であります。
3 配当に関する事項
(1) 配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|
| 平成25年8月29日定時株主総会 | 普通株式 | 188 | 2.50 | 平成25年5月31日 | 平成25年8月30日 |
| 平成26年1月14日取締役会 | 普通株式 | 188 | 2.50 | 平成25年11月30日 | 平成26年2月10日 |
(2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
| 決議 | 株式の種類 | 配当の原資 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 平成26年8月28日定時株主総会 | 普通株式 | 利益剰余金 | 264 | 3.50 | 平成26年5月31日 | 平成26年8月29日 |
(連結キャッシュ・フロー計算書関係)
※1 現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係
(金融商品関係)
1 金融商品の状況に関する事項
(1) 金融商品に対する取組方針
当社グループは、設備投資計画に照らして、必要な資金を主に銀行借入や社債発行によって調達しております。一時的な余資は安全性の高い金融資産で運用し、また、短期的な運転資金を銀行借入により調達しております。デリバティブは、後述するリスクを回避するために利用しており、投機的な取引は行わない方針であります。
(2) 金融商品の内容およびそのリスク
営業債権である受取手形及び売掛金は、顧客の信用リスクに晒されております。また、グローバルに事業を展開していることから生じている外貨建ての営業債権は、為替の変動リスクに晒されております。有価証券および投資有価証券は、主に業務上の関係を有する企業の株式であり、市場価格の変動リスクに晒されております。
営業債務である支払手形及び買掛金は、そのほとんどが1年以内の支払期日であります。また、外貨建ての営業債務は、為替の変動リスクに晒されております。借入金のうち、短期借入金は主に営業取引に係る資金調達であり、長期借入金およびファイナンス・リース取引に係るリース債務は、主に設備投資に必要な資金の調達を目的としたものであります。このうち一部は、変動金利であるため金利の変動リスクに晒されております。また、営業債務や借入金は、流動性リスクに晒されております。
デリバティブ取引は、外貨建ての債権債務および外貨建て予定取引に係る為替の変動リスクに対するヘッジを目的とした先物為替予約取引、借入金に係る支払金利の変動リスクに対するヘッジを目的とした金利スワップ取引であります。なお、ヘッジ会計に関するヘッジ手段とヘッジ対象、ヘッジ方針、ヘッジの有効性の評価方法等については、前述の「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」の「4 会計処理基準に関する事項」に記載されている「(7) 重要なヘッジ会計の方法」をご参照下さい。
(3) 金融商品に係るリスク管理体制
① 信用リスク(取引先の契約不履行等に係るリスク)の管理
当社は、債権管理規程に従い、営業債権について、各事業部門における営業管理部が主要な取引先の状況を定期的にモニタリングし、取引相手ごとに期日および残高を管理するとともに、財務状況等の悪化等による回収懸念の早期把握によりリスクの軽減を図っております。連結子会社についても、当社の債権管理規程に準じて、同様の管理を行っております。
デリバティブ取引の利用にあたっては、格付の高い金融機関とのみ取引を行っているため信用リスクはほとんどないと認識しております。
② 市場リスク(為替や金利等の変動リスク)の管理
当社は、外貨建ての債権債務および外貨建て予定取引について、通貨別月別に把握された為替の変動リスクに対して、原則として先物為替予約を利用してヘッジしております。また、借入金に係る支払金利の変動リスクを抑制するために、デリバティブ取引(金利スワップ取引)を利用しております。
有価証券および投資有価証券については、定期的に時価や発行体(取引先企業)の財務状況等を把握し、取引先企業との関係を勘案して保有状況を継続的に見直しております。
デリバティブ取引については、取引権限等を定めたデリバティブ管理規程に従い、取引を行っております。
③ 資金調達に係る流動性リスク(支払期日に支払いを実行できなくなるリスク)の管理
当社は、各部署からの報告に基づき財務部が適時に資金繰計画を作成・更新するとともに、手許流動性の維持などにより、流動性リスクを管理しております。
(4) 金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価には、市場価格に基づく価額のほか、市場価格がない場合には合理的に算定された価額が含まれております。当該価額の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該価額が変動することもあります。また、「デリバティブ取引」注記におけるデリバティブ取引に関する契約額等については、その金額自体がデリバティブ取引に係る市場リスクを示すものではありません。
2 金融商品の時価等に関する事項
連結貸借対照表計上額、時価およびこれらの差額については、次のとおりであります。なお、時価を把握することが極めて困難と認められるものは、次表には含めておりません((注2)をご参照ください。)。
前連結会計年度(平成25年5月31日)
| 連結貸借対照表計上額(百万円) | 時価(百万円) | 差額(百万円) | |
|---|---|---|---|
| (1) 現金及び預金 | 7,403 | 7,403 | ― |
| (2) 受取手形及び売掛金 | 20,350 | 20,350 | ― |
| (3) 有価証券および投資有価証券 | |||
| その他有価証券 | 6,760 | 6,760 | ― |
| 資産計 | 34,514 | 34,514 | ― |
| (1) 支払手形及び買掛金 | 16,487 | 16,487 | ― |
| (2) 短期借入金 | 10,526 | 10,526 | ― |
| (3) 長期借入金 | 4,957 | 4,859 | △97 |
| 負債計 | 31,970 | 31,873 | △97 |
| デリバティブ取引 (※) | 65 | 65 | ― |
(※) デリバティブ取引は、債権・債務を差し引きした合計を表示しており、合計で正味の債務となる場合については、( )で示しております。
当連結会計年度(平成26年5月31日)
| 連結貸借対照表計上額(百万円) | 時価(百万円) | 差額(百万円) | |
|---|---|---|---|
| (1) 現金及び預金 | 9,684 | 9,684 | ― |
| (2) 受取手形及び売掛金 | 22,098 | 22,098 | ― |
| (3) 有価証券および投資有価証券 | |||
| その他有価証券 | 7,084 | 7,084 | ― |
| 資産計 | 38,866 | 38,866 | ― |
| (1) 支払手形及び買掛金 | 19,649 | 19,649 | ― |
| (2) 短期借入金 | 11,064 | 11,064 | ― |
| (3) 長期借入金 | 4,437 | 4,350 | △86 |
| 負債計 | 35,151 | 35,064 | △86 |
| デリバティブ取引 (※) | (11) | (11) | ― |
(※) デリバティブ取引は、債権・債務を差し引きした合計を表示しており、合計で正味の債務となる場合については、( )で示しております。
(注1)金融商品の時価の算定方法ならびに有価証券およびデリバティブ取引に関する事項
資 産
(1) 現金及び預金、(2) 受取手形及び売掛金
これらはすべて短期で決済されるため、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっております。
(3) 有価証券および投資有価証券
これらの時価について、株式は取引所の価格によっており、債券は取引所の価格又は取引金融機関から提示された価格によっております。
また、保有目的ごとの有価証券に関する注記事項については、「有価証券関係」注記をご参照ください。
負 債
(1) 支払手形及び買掛金、(2) 短期借入金
これらはすべて短期で決済されるため、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっております。
(3) 長期借入金
長期借入金の時価については、元利金の合計額を、新規に同様の借入を行った場合に想定される利率で割り引いて算定する方法によっております。変動金利による長期借入金は、金利スワップの特例処理の対象とされており、当該金利スワップと一体として処理された元利金の合計額を同様の借入を行った場合に適用される合理的に見積もられる利率で割り引いて算定する方法によっております。
デリバティブ取引
「デリバティブ取引関係」注記をご参照ください。
(注2)時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品の連結貸借対照表計上額
| (単位:百万円) | ||
|---|---|---|
| 区分 | 前連結会計年度(平成25年5月31日) | 当連結会計年度(平成26年5月31日) |
| 関係会社株式 | 2 | 168 |
| 非上場株式 | 265 | 249 |
| 非上場債券 | 170 | 170 |
上記については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められるため、「(3)有価証券および投資有価証券」には含めておりません。
(注3)満期のある金銭債権および有価証券の連結決算日後の償還予定額
前連結会計年度(平成25年5月31日)
| 1年以内(百万円) | 1年超5年以内(百万円) | 5年超10年以内(百万円) | 10年超(百万円) | |
|---|---|---|---|---|
| 現金及び預金 | 7,403 | ― | ― | ― |
| 受取手形及び売掛金 | 20,350 | ― | ― | ― |
| 有価証券および投資有価証券 | ||||
| その他有価証券のうち満期があるもの | ||||
| (1) 債券(社債) | ― | 170 | ― | ― |
| (2) その他 | ― | ― | ― | ― |
| 合計 | 27,753 | 170 | ― | ― |
当連結会計年度(平成26年5月31日)
| 1年以内(百万円) | 1年超5年以内(百万円) | 5年超10年以内(百万円) | 10年超(百万円) | |
|---|---|---|---|---|
| 現金及び預金 | 9,684 | ― | ― | ― |
| 受取手形及び売掛金 | 22,098 | ― | ― | ― |
| 有価証券および投資有価証券 | ||||
| その他有価証券のうち満期があるもの | ||||
| (1) 債券(社債) | ― | 170 | ― | ― |
| (2) その他 | ― | ― | ― | ― |
| 合計 | 31,782 | 170 | ― | ― |
(注4)短期借入金、長期借入金およびリース債務の連結決算日後の返済予定額
前連結会計年度(平成25年5月31日)
| 1年以内(百万円) | 1年超2年以内(百万円) | 2年超3年以内(百万円) | 3年超4年以内(百万円) | 4年超5年以内(百万円) | 5年超(百万円) | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 短期借入金 | 9,254 | ― | ― | ― | ― | ― |
| 長期借入金 | 1,271 | 995 | 1,569 | 2,321 | 72 | ― |
| リース債務 | 631 | 402 | 604 | 111 | 47 | 42 |
| 合計 | 11,157 | 1,397 | 2,173 | 2,432 | 119 | 42 |
当連結会計年度(平成26年5月31日)
| 1年以内(百万円) | 1年超2年以内(百万円) | 2年超3年以内(百万円) | 3年超4年以内(百万円) | 4年超5年以内(百万円) | 5年超(百万円) | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 短期借入金 | 9,878 | ― | ― | ― | ― | ― |
| 長期借入金 | 1,186 | 1,784 | 2,500 | 120 | 32 | ― |
| リース債務 | 659 | 745 | 202 | 113 | 76 | 16 |
| 合計 | 11,724 | 2,530 | 2,703 | 233 | 108 | 16 |
(有価証券関係)
1 その他有価証券で時価のあるもの
前連結会計年度(平成25年5月31日)
| 区分 | 連結決算日における連結貸借対照表計上額(百万円) | 取得原価(百万円) | 差額(百万円) |
|---|---|---|---|
| 連結貸借対照表計上額が | |||
| 取得原価を超えるもの | |||
| 株式 | 6,105 | 3,150 | 2,954 |
| 小計 | 6,105 | 3,150 | 2,954 |
| 連結貸借対照表計上額が | |||
| 取得原価を超えないもの | |||
| 株式 | 380 | 440 | △59 |
| その他 | 275 | 275 | ― |
| 小計 | 655 | 715 | △59 |
| 合計 | 6,760 | 3,865 | 2,895 |
(注) 関係会社株式(連結貸借対照表計上額2百万円)、非上場株式(連結貸借対照表計上額265百万円)および非上場債券(連結貸借対照表計上額170百万円)については、市場価格がなく時価を把握することが極めて困難と認められるため、上表の「その他有価証券」には含めておりません。
当連結会計年度(平成26年5月31日)
| 区分 | 連結決算日における連結貸借対照表計上額(百万円) | 取得原価(百万円) | 差額(百万円) |
|---|---|---|---|
| 連結貸借対照表計上額が | |||
| 取得原価を超えるもの | |||
| 株式 | 6,462 | 3,203 | 3,258 |
| 小計 | 6,462 | 3,203 | 3,258 |
| 連結貸借対照表計上額が | |||
| 取得原価を超えないもの | |||
| 株式 | 347 | 397 | △50 |
| その他 | 275 | 275 | ― |
| 小計 | 622 | 672 | △50 |
| 合計 | 7,084 | 3,876 | 3,208 |
(注) 関係会社株式(連結貸借対照表計上額168百万円)、非上場株式(連結貸借対照表計上額249百万円)および非上場債券(連結貸借対照表計上額170百万円)については、市場価格がなく時価を把握することが極めて困難と認められるため、上表の「その他有価証券」には含めておりません。
2 連結会計年度中に売却したその他有価証券
前連結会計年度(自 平成24年6月1日 至 平成25年5月31日)
| 区分 | 売却額(百万円) | 売却益の合計額(百万円) | 売却損の合計額(百万円) |
|---|---|---|---|
| 株式 | 20 | 6 | △0 |
| その他 | 18,143 | ― | ― |
| 合計 | 18,164 | 6 | △0 |
当連結会計年度(自 平成25年6月1日 至 平成26年5月31日)
| 区分 | 売却額(百万円) | 売却益の合計額(百万円) | 売却損の合計額(百万円) |
|---|---|---|---|
| 株式 | 36 | 6 | △0 |
| その他 | 18,700 | ― | ― |
| 合計 | 18,737 | 6 | △0 |
3 減損処理を行った有価証券
前連結会計年度(自 平成24年6月1日 至 平成25年5月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成25年6月1日 至 平成26年5月31日)
該当事項はありません。
なお、株式の減損処理については、連結会計年度末における時価の下落率が50%以上の場合は回復すると見込まれる相当の事情がない限り減損処理を行っております。また、下落率が30%以上50%未満の場合は次に掲げる場合のいずれかに該当するときは、概ね1年以内に時価が取得原価にほぼ近い水準にまで回復すると見込まれることを合理的な根拠をもって予測できる場合を除き、時価の著しい下落があったものとして減損処理を行うこととしております。
・過去2年間の決算日(各四半期連結会計期間末日を含む)にいずれも時価の下落率が30%以上の場合
・当該有価証券の発行会社が、直近決算期において債務超過の状態にある場合
・当該有価証券の発行会社が、直近の2期連続で当期純損失を計上し、翌期も当期純損失の計上が見込まれる場合
(デリバティブ取引関係)
1 ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引
通貨関連
前連結会計年度(自 平成24年6月1日 至 平成25年5月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成25年6月1日 至 平成26年5月31日)
該当事項はありません。
2 ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引
(1) 通貨関連
前連結会計年度(自 平成24年6月1日 至 平成25年5月31日)
(注) 1 為替予約等の振当処理によるものは、ヘッジ対象とされている売掛金および買掛金と一体として処理されているため、その時価は当該売掛金および買掛金の時価に含めて記載しています。
2 時価の算定方法
取引先金融機関等から提示された金額によっております。
当連結会計年度(自 平成25年6月1日 至 平成26年5月31日)
(注) 1 為替予約等の振当処理によるものは、ヘッジ対象とされている売掛金および買掛金と一体として処理されているため、その時価は当該売掛金および買掛金の時価に含めて記載しています。
2 時価の算定方法
取引先金融機関等から提示された金額によっております。
(2) 金利関連
前連結会計年度(自 平成24年6月1日 至 平成25年5月31日)
(注) 1 金利スワップの特例処理によるものは、ヘッジ対象とされている長期借入金と一体として処理されているた
め、その時価は当該長期借入金の時価に含めて記載しています。
2 時価の算定方法
取引先金融機関等から提示された金額によっております。
当連結会計年度(自 平成25年6月1日 至 平成26年5月31日)
(注) 1 金利スワップの特例処理によるものは、ヘッジ対象とされている長期借入金と一体として処理されているた
め、その時価は当該長期借入金の時価に含めて記載しています。
2 時価の算定方法
取引先金融機関等から提示された金額によっております。
(退職給付関係)
前連結会計年度(自 平成24年6月1日 至 平成25年5月31日)
1 採用している退職給付制度の概要
当社および連結子会社は、退職一時金制度および確定拠出年金制度(なお年金選択者分は閉鎖年金)を設けております。また、一部の連結子会社においては総合設立型の厚生年金基金制度(西日本室内装飾厚生年金基金)または中小企業退職金共済制度を設けております。
なお、厚生年金基金制度(複数事業主制度)につきましては、連結子会社2社が採用しており、要拠出額を退職給付費用として処理している複数事業主制度に関する事項は次のとおりであります。
| (1) 制度全体の積立状況に関する事項 | (平成24年3月31日現在) |
|---|---|
| 年金資産の額 | 12,670百万円 |
| 年金財政計算上の給付債務の額 | 17,339 |
| 差引額 | △4,668 |
(2) 制度全体に占める当社グループの給与総額割合
3.42% (自 平成23年4月1日 至 平成24年3月31日)
(3) 補足説明
上記(1)の差引額の主な要因は、年金財政計算上の過去勤務債務残高1,862百万円、繰越不足金2,806百万円であります。本制度における過去勤務債務の償却方法は期間20年の元利均等償却であり、当社グループは連結財務諸表上、特別掛金を当連結会計年度7百万円費用処理しております。
2 退職給付債務に関する事項
| (1) 退職給付債務 | △3,865百万円 |
|---|---|
| (2) 未積立退職給付債務 (1) | △3,865 |
| (3) 未認識数理計算上の差異 | 69 |
| (4) 退職給付引当金 (2)+(3) | △3,796 |
(注) 連結子会社は、退職給付債務の算定にあたり、簡便法を採用しております。
3 退職給付費用に関する事項
| (1) 勤務費用(注1,2) | 303百万円 |
|---|---|
| (2) 利息費用 | 61 |
| (3) 数理計算上の差異の費用処理額 | 43 |
| (4) 確定拠出年金への拠出金 | 180 |
| (5) 退職給付費用 (1)+(2)+(3)+(4) | 588 |
(注) 1 厚生年金基金に対する従業員拠出額は勤務費用より控除しております。
2 簡便法を採用しております連結子会社の退職給付費用は、「(1) 勤務費用」に計上しております。
4 退職給付債務等の計算の基礎に関する事項
(1) 退職給付見込額の期間配分方法 期間定額基準
(2) 割引率 2.0%
(3) 数理計算上の差異の処理年数 10年(各連結会計年度の発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数による定額法により按分した額をそれぞれ発生の翌連結会計年度から費用処理しております。)
当連結会計年度(自 平成25年6月1日 至 平成26年5月31日)
1 採用している退職給付制度の概要
当社および連結子会社は、退職一時金制度および確定拠出年金制度(なお年金選択者分は閉鎖年金)を設けております。また、一部の連結子会社においては複数事業主制度の厚生年金基金制度(西日本室内装飾厚生年金基金)または中小企業退職金共済制度に加入しております。
なお、連結子会社は、退職給付に係る負債および退職給付費用の計算に、退職給付に係る期末自己都合要支給額を退職給付債務とする方法を用いた簡便法を採用しております。
また、複数事業主制度の厚生年金基金制度を採用している連結子会社については、自社の拠出に対応する年金資産の額を合理的に計算することができない制度であるため、確定拠出制度と同様に会計処理しております。
2 確定給付制度
(1) 退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表(簡便法を適用した制度を除く。)
| 退職給付債務の期首残高 | 3,083 | 百万円 |
|---|---|---|
| 勤務費用 | 105 | |
| 利息費用 | 50 | |
| 数理計算上の差異の発生額 | 333 | |
| 退職給付の支払額 | △381 | |
| 退職給付債務の期末残高 | 3,191 |
(2) 簡便法を適用した制度の、退職給付に係る負債の期首残高と期末残高の調整表
| 退職給付に係る負債の期首残高 | 781 | 百万円 |
|---|---|---|
| 退職給付費用 | 155 | |
| 退職給付の支払額 | △97 | |
| その他 | △0 | |
| 退職給付に係る負債の期末残高 | 839 |
(3) 退職給付債務の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債および退職給付に係る資産の調整表
| 非積立型制度の退職給付債務 | 4,030 | 百万円 |
|---|---|---|
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | 4,030 | |
| 退職給付に係る負債 | 4,030 | 百万円 |
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | 4,030 |
※簡便法を適用した制度を含みます。
(4) 退職給付費用およびその内訳項目の金額
| 勤務費用 | 105 | 百万円 |
|---|---|---|
| 利息費用 | 50 | |
| 数理計算上の差異の費用処理額 | 17 | |
| 簡便法で計算した退職給付費用 | 155 | |
| 確定給付制度に係る退職給付費用 | 328 |
(5) 退職給付に係る調整累計額
退職給付に係る調整累計額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
未認識数理計算上の差異 385 百万円
(6) 数理計算上の計算基礎に関する事項
当連結会計年度末における主要な数理計算上の計算基礎
割引率 0.8%
3 確定拠出制度
当社および連結子会社の確定拠出制度への要拠出額は、158百万円でありました。
4 複数事業主制度
確定拠出制度と同様に会計処理する、複数事業主制度の厚生年金基金制度(西日本室内装飾厚生年金基金)への要拠出額は、25百万円でありました。
なお、当厚生年金基金の平成26年2月24日開催の代議員会において基金解散の方針が決議され、行政との事前協議等解散手続きが開始されることとなりました。当方針決議により、同基金解散に伴う費用の発生が現時点で見込まれますが、不確定要素が多いため合理的に金額を算定することは困難であります。
(1) 複数事業主制度の直近の積立状況(平成25年3月31日現在)
| 年金資産の額 | 13,567 | 百万円 |
|---|---|---|
| 年金債務の額(責任準備金+未償却過去勤務債務残高) | 18,313 | |
| 差引額 | △4,746 |
(2) 複数事業主制度の掛金に占める当社グループの割合(自 平成24年4月1日 至 平成25年3月31日)
3.46%
(3) 補足説明
上記(1)の差引額の主な要因は、年金財政計算上の過去勤務債務残高2,459百万円および繰越不足金2,286百万円であります。本制度における過去勤務債務の償却方法は期間20年の元利均等償却であり、当社グループは、当連結会計年度の連結財務諸表上、当該償却に充てられる特別掛金7百万円を費用処理しております。
なお、上記(2)の割合は当社グループの実際の負担割合とは一致しておりません。
(ストック・オプション等関係)
該当事項はありません。
(税効果会計関係)
1 繰延税金資産および繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前連結会計年度(平成25年5月31日) | 当連結会計年度(平成26年5月31日) | |
|---|---|---|
| 繰延税金資産 | ||
| 貸倒引当金 | 54百万円 | 53百万円 |
| 投資有価証券 | 98 | 98 |
| たな卸資産 | 185 | 178 |
| 未払賞与 | 276 | 272 |
| 退職給付引当金 | 1,357 | ― |
| 退職給付に係る負債 | ― | 1,418 |
| 役員退職慰労引当金 | 120 | 96 |
| 税務上の繰越欠損金 | 1,118 | 966 |
| その他 | 109 | 326 |
| 評価性引当額 | △935 | △745 |
| 繰延税金資産合計 | 2,383 | 2,663 |
| 繰延税金負債 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 909 | 1,017 |
| 土地 | 457 | 459 |
| その他 | 29 | 449 |
| 繰延税金負債合計 | 1,395 | 1,926 |
| 繰延税金資産の純額 | 987 | 737 |
| うち、「流動資産」計上額 | 590 | 523 |
| うち、「固定資産」計上額 | 900 | 739 |
| うち、「流動負債」計上額 | 1 | 0 |
| うち、「固定負債」計上額 | 502 | 524 |
2 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの当該差異の原因となった主な項目別の内訳
| 前連結会計年度(平成25年5月31日) | 当連結会計年度(平成26年5月31日) | |
|---|---|---|
| 法定実効税率 | 38.0% | 38.0% |
| (調整) | ||
| 評価性引当額の増減額 | △31.1 | △5.0 |
| 交際費等の永久差異項目 | 13.2 | 0.9 |
| 住民税均等割額 | 3.6 | 1.2 |
| 連結子会社における適用税率 の差異 | △4.9 | △2.6 |
| 持分法損益 | 0.7 | △3.3 |
| 税率変更による期末繰延税金資産の減額修正 | - | 1.2 |
| その他 | 0.1 | △1.4 |
| 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | 19.5 | 29.1 |
3 法人税等の税率の変更による繰延税金資産及び繰延税金負債の金額の修正
「所得税法等の一部を改正する法律」(平成26年法律第10号)が平成26年3月31日に公布され、平成26年4月1日以後に開始する連結会計年度から復興特別法人税が課されないこととなりました。これに伴い、当連結会計年度の繰延税金資産および繰延税金負債の計算に使用した法定実効税率は、平成26年6月1日に開始する連結会計年度に解消が見込まれる一時差異について、前連結会計年度の38.0%から35.6%に変更されております。
その結果、繰延税金資産の金額(繰延税金負債の金額を控除した金額)は43百万円減少しており、当連結会計年度に計上された法人税等調整額(借方)が42百万円増加いたします。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1 報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定および実績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社は、製品・サービス別の事業部門および事業子会社を持ち、それぞれ取り扱う製品・サービスについて国内および海外の包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。
したがって、当社グループは、事業部門を基礎とした製品・サービス別のセグメントから構成されており、「インテリア事業」、「自動車・車両内装事業」および「機能資材事業」の3つを報告セグメントとしています。
「インテリア事業」は、カーペット・カーテン・壁紙・各種床材等の製造、販売および内装工事を行っております。「自動車・車両内装事業」は、自動車・バス・鉄道車両・航空機等の内装材の製造および販売を行っております。「機能資材事業」は、ホットカーペット・消臭関連商材・太陽電池向けシリコンウエハ等の製造、販売および加工を行っております。 2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部収益および振替高は市場実勢価格に基づいております。
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 平成24年6月1日 至 平成25年5月31日)
(単位:百万円)
(注) 1 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、物性・性能検査業等であります。
2 調整額は、以下のとおりであります。
(1) セグメント利益の調整額△1,297百万円には、セグメント間取引消去23百万円、各報告セグメントに配分していない全社費用△1,321百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない管理部門および研究開発部門に係る費用等であります。
(2) セグメント資産の調整額19,813百万円には、セグメント間取引消去△191百万円、各報告セグメントに配分していない全社資産20,005百万円が含まれております。全社資産は、主に報告セグメントに属しない親会社での余資運用資金(現金及び預金、有価証券)、長期投資資金(投資有価証券)および管理部門に係る資産等であります。
3 セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
当連結会計年度(自 平成25年6月1日 至 平成26年5月31日)
(単位:百万円)
(注) 1 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、物性・性能検査業等であります。
2 調整額は、以下のとおりであります。
(1) セグメント利益の調整額△1,322百万円には、セグメント間取引消去25百万円、各報告セグメントに配分していない全社費用△1,347百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない管理部門および研究開発部門に係る費用等であります。
(2) セグメント資産の調整額21,653百万円には、セグメント間取引消去△206百万円、各報告セグメントに配分していない全社資産21,859百万円が含まれております。全社資産は、主に報告セグメントに属しない親会社での余資運用資金(現金及び預金、有価証券)、長期投資資金(投資有価証券)および管理部門に係る資産等であります。
3 セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
【関連情報】
前連結会計年度(自 平成24年6月1日 至 平成25年5月31日)
1 製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2 地域ごとの情報
(1) 売上高
| (単位:百万円) | ||||
|---|---|---|---|---|
| 日本 | 北米 | アジア | その他 | 合計 |
| 61,198 | 11,677 | 8,453 | 568 | 81,898 |
(注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。 (2) 有形固定資産
| (単位:百万円) | |||
|---|---|---|---|
| 日本 | 北米 | アジア | 合計 |
| 22,563 | 2,403 | 1,965 | 26,932 |
3 主要な顧客ごとの情報
連結損益計算書の売上高の10%以上を占める特定の外部顧客への売上高がないため、記載を省略しております。
当連結会計年度(自 平成25年6月1日 至 平成26年5月31日)
1 製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2 地域ごとの情報
(1) 売上高
| (単位:百万円) | ||||
|---|---|---|---|---|
| 日本 | 北米 | アジア | その他 | 合計 |
| 64,694 | 14,305 | 8,820 | 446 | 88,266 |
(注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。 (2) 有形固定資産
| (単位:百万円) | |||
|---|---|---|---|
| 日本 | 北米 | アジア | 合計 |
| 22,190 | 2,799 | 1,797 | 26,787 |
3 主要な顧客ごとの情報
連結損益計算書の売上高の10%以上を占める特定の外部顧客への売上高がないため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 平成24年6月1日 至 平成25年5月31日)
(注)遊休資産へのグルーピング前のセグメント区分に対応して記載しており、当該減損損失については連結損益計算書の事業構造改善費用に含めております。
当連結会計年度(自 平成25年6月1日 至 平成26年5月31日)
該当事項はありません。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 平成24年6月1日 至 平成25年5月31日)
該当事項はありません。
なお、平成22年3月31日以前に行なわれた企業結合により発生した負ののれん償却額および未償却残高は、以下のとおりであります。
当連結会計年度(自 平成25年6月1日 至 平成26年5月31日)
該当事項はありません。
なお、平成22年3月31日以前に行なわれた企業結合により発生した負ののれん償却額および未償却残高は、以下のとおりであります。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前連結会計年度(自 平成24年6月1日 至 平成25年5月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成25年6月1日 至 平成26年5月31日)
該当事項はありません。
【関連当事者情報】
関連当事者との取引
1 連結財務諸表提出会社と関連当事者の取引
該当事項はありません。
2 連結財務諸表提出会社の連結子会社と関連当事者との取引
連結財務諸表提出会社の役員および主要株主(個人の場合に限る。)等
前連結会計年度(自 平成24年6月1日 至 平成25年5月31日)
| 種類 | 会社等の名称又は氏名 | 所在地 | 資本金又は出資金 | 事業の内容又は職業 | 議決権等の所有(被所有)割合(%) | 関連当事者との関係 | 取引の内容 | 取引金額(百万円) | 科目 | 期末残高(百万円) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 重要な子会社の役員およびその近親者が議決権の過半数を所有する会社等 | Srivikorn Group Holding | タイバンコク | (百万バーツ)400 | 持株会社 | ― | 運転資金の借入 | 資金の借入 | 121 | 短期借入金 | 121 |
(注) 1 上記の金額には消費税等は含まれておりません。
2 取引条件および取引条件の決定方針等
資金の借入は市場金利を勘案して合理的に決定しております。
3 当社連結子会社であるT.C.H.Suminoe Co., Ltd.のChairman Mrs.Sasima Srivikornおよびその近親者が議決権の100%を所有する会社であります。
当連結会計年度(自 平成25年6月1日 至 平成26年5月31日)
該当事項はありません。
(企業結合等関係)
該当事項はありません。
(1株当たり情報)
(注) 1 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2 1株当たり純資産額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 項目 | 前連結会計年度(平成25年5月31日) | 当連結会計年度(平成26年5月31日) |
|---|---|---|
| 純資産の部の合計額(百万円) | 32,503 | 35,082 |
| 純資産の部の合計額から控除する金額(百万円) | 3,180 | 3,651 |
| (うち少数株主持分) | (3,180) | (3,651) |
| 普通株式に係る期末の純資産額(百万円) | 29,323 | 31,431 |
| 1株当たり純資産額の算定に用いられた期末の普通株式の数(千株) | 75,460 | 75,453 |
3 1株当たり当期純利益金額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 項目 | 前連結会計年度(自 平成24年6月1日至 平成25年5月31日) | 当連結会計年度(自 平成25年6月1日至 平成26年5月31日) |
|---|---|---|
| 当期純利益(百万円) | 820 | 2,223 |
| 普通株主に帰属しない金額(百万円) | ― | ― |
| 普通株式に係る当期純利益(百万円) | 820 | 2,223 |
| 普通株式の期中平均株式数(千株) | 75,538 | 75,457 |
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
⑤ 【連結附属明細表】
【社債明細表】
該当事項はありません。
【借入金等明細表】
| 区分 | 当期首残高(百万円) | 当期末残高(百万円) | 平均利率(%) | 返済期限 |
|---|---|---|---|---|
| 短期借入金 | 9,254 | 9,878 | 1.36 | ― |
| 1年以内に返済予定の長期借入金 | 1,271 | 1,186 | 1.30 | ― |
| 1年以内に返済予定のリース債務 | 631 | 659 | ― | ― |
| 長期借入金(1年以内に返済予定のものを除く) | 4,957 | 4,437 | 1.36 | 平成27年~平成31年 |
| リース債務(1年以内に返済予定のものを除く) | 1,207 | 1,154 | ― | 平成27年~平成33年 |
| 合計 | 17,322 | 17,315 | ― | ― |
(注) 1 「平均利率」については、借入金等の期末残高に対する加重平均利率を記載しております。
2 リース債務の「平均利率」については、リース料総額に含まれる利息相当額を控除する前の金額でリース債務を連結貸借対照表に計上しているため、記載しておりません。
3 長期借入金(1年以内に返済予定のものを除く)およびリース債務(1年以内に返済予定のものを除く)の連結決算日後5年間の返済予定額は以下のとおりであります。
| 1年超2年以内(百万円) | 2年超3年以内(百万円) | 3年超4年以内(百万円) | 4年超5年以内(百万円) | |
|---|---|---|---|---|
| 長期借入金 | 1,784 | 2,500 | 120 | 32 |
| リース債務 | 745 | 202 | 113 | 76 |
【資産除去債務明細表】
当連結会計年度期首および当連結会計年度末における資産除去債務の金額が、当連結会計年度期首および当連結会計年度末における負債および純資産の合計額の100分の1以下であるため、連結財務諸表規則第92条の2の規定により記載を省略しております。
(2) 【その他】
当連結会計年度における四半期情報等
2 【財務諸表等】
(1) 【財務諸表】
①【貸借対照表】
②【損益計算書】
③【株主資本等変動計算書】
前事業年度(自 平成24年6月1日 至 平成25年5月31日)
当事業年度(自 平成25年6月1日 至 平成26年5月31日)
【注記事項】
(重要な会計方針)
1 有価証券の評価基準および評価方法
(1) 関係会社株式
移動平均法による原価法
(2) その他有価証券
① 時価のあるもの
決算日の市場価格等に基づく時価法
(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)
② 時価のないもの
移動平均法による原価法 2 デリバティブの評価基準および評価方法
時価法 3 たな卸資産の評価基準および評価方法
評価基準は原価法(収益性の低下による簿価切下げの方法)によっております。
(1) 商品及び製品、仕掛品については総平均法
(2) 原材料及び貯蔵品については移動平均法 4 固定資産の減価償却の方法
(1) 有形固定資産(リース資産を除く)
定率法によっております。ただし、平成10年4月1日以降に取得した建物(附属設備を除く)については、定額法によっております。
なお、主な耐用年数は以下のとおりであります。
建物 3~50年
機械及び装置 7~17年
(2) 無形固定資産(リース資産を除く)
定額法によっております。
(3) リース資産
所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産については、リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法によっております。
なお、所有権移転外ファイナンス・リース取引のうち、リース取引開始日が平成20年5月31日以前のリース取引については、通常の賃貸借取引に係る方法に準じた会計処理によっております。 5 引当金の計上基準
(1) 貸倒引当金
債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しております。
(2) 投資損失引当金
関係会社への投資に対する損失に備えるため、その財政状態と事業計画等を勘案して必要額を計上しております。
(3) 退職給付引当金
従業員の退職給付に備えるため、当事業年度末における退職給付債務の見込額に基づき計上しております。
数理計算上の差異は、各事業年度の発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(10年)による定額法により按分した額をそれぞれ発生の翌事業年度から費用処理しております。
(4) 役員退職慰労引当金
役員(執行役員を含む)の退職慰労金の支出に備えて、支給内規に基づく当事業年度末要支給額を計上しております。
(5) 関係会社事業損失引当金
関係会社の事業の損失に備えるため、関係会社に対する出資金および債権金額を超えて、当社が負担することとなる損失見込額を計上しております。 6 ヘッジ会計の方法
(1) ヘッジ会計の方法
繰延ヘッジ処理を採用しております。なお、為替予約については振当処理の要件を満たしている場合は振当処理を、金利スワップについては特例処理の要件を満たしている場合は、特例処理を採用しております。
(2) ヘッジ手段とヘッジ対象
| ヘッジ手段 | ヘッジ対象 | |
|---|---|---|
| 為替予約 | 外貨建債権債務および外貨建予定取引 | |
| 金利スワップ | 借入金 |
(3) ヘッジ方針
為替レート変動によるリスクおよび有利子負債の金利変動に対するリスクをヘッジする目的で行っております。
(4) ヘッジの有効性評価の方法
ヘッジ対象の相場変動又はキャッシュ・フロー変動の累計とヘッジ手段の相場変動又はキャッシュ・フロー変動の累計を比較し、その変動額の比率によって有効性を評価しております。ただし、特例処理によっている金利スワップについては有効性の評価を省略しております。 7 その他財務諸表作成のための基本となる重要な事項
(1) 退職給付に係る会計処理
退職給付に係る未認識数理計算上の差異の未処理額の会計処理の方法は、連結財務諸表における会計処理方法と異なっております。
(2) 消費税等の会計処理
消費税等の会計処理は、税抜方式によっております。
(表示方法の変更)
(単体簡素化に伴う財務諸表等規則第127条の適用および注記の免除等に係る表示方法の変更)
貸借対照表、損益計算書、株主資本等変動計算書、有形固定資産等明細表、引当金明細表については、財務諸表等規則第127条第1項に定める様式に基づいて作成しております。
また、財務諸表等規則第127条第2項に掲げる各号の注記については、各号の会社計算規則に掲げる事項の注記に変更しております。
以下の事項について、記載を省略しております。
・財務諸表等規則第8条の6に定めるリース取引に関する注記については、同条第4項により、記載を省略しております。
・財務諸表等規則第8条の28に定める資産除去債務に関する注記については、同条第2項により、記載を省略しております。
・財務諸表等規則第26条に定める減価償却累計額の注記については、同条第2項により、記載を省略しております。
・財務諸表等規則第42条に定める事業用土地の再評価に関する注記については、同条第3項により、記載を省略しております。
・財務諸表等規則第68条の4に定める1株当たり純資産額の注記については、同条第3項により、記載を省略しております。
・財務諸表等規則第75条第2項に定める製造原価明細書については、同ただし書きにより、記載を省略しております。
・財務諸表等規則第80条に定めるたな卸資産の帳簿価額の切り下げに関する注記については、同条第3項により、記載を省略しております。
・財務諸表等規則第86条に定める研究開発費の注記については、同条第2項により、記載を省略しております。
・財務諸表等規則第95条の5の2に定める1株当たり当期純損益金額に関する注記については、同条第3項により、記載を省略しております。
・財務諸表等規則第107条に定める自己株式に関する注記については、同条第2項により、記載を省略しております。
・財務諸表等規則第121条第1項第1号に定める有価証券明細表については、同条第3項により、記載を省略しております。
(貸借対照表関係)
※1 担保提供資産
担保に供している資産およびこれに対応する債務は次のとおりであります。
(1) 担保に供している資産
| 前事業年度(平成25年5月31日) | 当事業年度(平成26年5月31日) | |
|---|---|---|
| 投資有価証券 | 3,833百万円 | 3,846百万円 |
| 建物 | 898 | 848 |
| 構築物 | 52 | 52 |
| 機械及び装置 | 259 | 241 |
| 土地 | 6,687 | 6,687 |
| 計 | 11,732 | 11,676 |
(2) 上記に対応する債務
| 前事業年度(平成25年5月31日) | 当事業年度(平成26年5月31日) | |
|---|---|---|
| 短期借入金 | 1百万円 | 1百万円 |
| 長期借入金 | 2,023 | 1,599 |
| 計 | 2,024 | 1,600 |
(注) 長期借入金の債務額には、1年内返済予定分を含めております。
※2 国庫補助金等により有形固定資産の取得価額から直接控除した圧縮記帳額は次のとおりであります。
3 関係会社に係る注記
区分掲記されたもの以外で当該関係会社に対する金銭債権または金銭債務の金額は、次のとおりであります。
| 前事業年度(平成25年5月31日) | 当事業年度(平成26年5月31日) | |
|---|---|---|
| 短期金銭債権 | 11,319百万円 | 12,820百万円 |
| 短期金銭債務 | 5,102 | 6,668 |
4 偶発債務
下記の関係会社の借入れに対する債務保証
| 前事業年度(平成25年5月31日) | 当事業年度(平成26年5月31日) | |
|---|---|---|
| Suminoe Textile of America Corporation | 2,637百万円 | 3,222百万円 |
| T.C.H.Suminoe Co., Ltd. | 904 | 682 |
| PT.Suminoe Surya Techno | ― | 20 |
※5 関係会社に対する支払代行取引に係る債権債務額
当社は関係会社の取引先に対する支払を代行しております。
支払代行取引に係る未払金は当社が関係会社の取引先に対して行う期日支払等に係る債務であり、また営業外支払手形は関係会社の取引先に対して当社名義の支払手形を振り出したものであります。なお、それぞれに対応する関係会社への債権は流動資産の立替金に含まれております。
支払代行取引の内訳は次のとおりであります。
| 前事業年度(平成25年5月31日) | 当事業年度(平成26年5月31日) | |
|---|---|---|
| 未払金 | 770百万円 | 961百万円 |
| 営業外支払手形 | 521 | 655 |
| 計 | 1,292 | 1,616 |
※6 財務制限条項
前事業年度(平成25年5月31日)
当社は、㈱みずほコーポレート銀行をエージェントとする金銭消費貸借契約書(当事業年度末借入金残高1,500百万円)を締結しております。当該契約には、次のとおり財務制限条項が付されており、これに抵触した場合、多数貸付人の請求に基づくエージェントの通知により、契約上の全ての債務について期限の利益を失い、直ちにこれを支払う義務を負っております。
(1) 各年度の決算期および第2四半期の末日における連結貸借対照表における純資産の部の金額を前年同期比75%以上かつ210億円以上に維持すること。
(2) 各年度の決算期および第2四半期の末日における個別貸借対照表における純資産の部の金額を前年同期比75%以上かつ180億円以上に維持すること。
(3) 各年度の決算期における連結損益計算書に示される経常損益が、平成24年5月期以降の決算期につき2期連続して損失にならないようにすること。
(4) 各年度の決算期における個別損益計算書に示される経常損益が、平成24年5月期以降の決算期につき2期連続して損失にならないようにすること。
当事業年度(平成26年5月31日)
当社は、㈱みずほ銀行をエージェントとする金銭消費貸借契約書(当事業年度末借入金残高1,500百万円)を締結しております。当該契約には、次のとおり財務制限条項が付されており、これに抵触した場合、多数貸付人の請求に基づくエージェントの通知により、契約上の全ての債務について期限の利益を失い、直ちにこれを支払う義務を負っております。
(1) 各年度の決算期および第2四半期の末日における連結貸借対照表における純資産の部の金額を前年同期比75%以上かつ210億円以上に維持すること。
(2) 各年度の決算期および第2四半期の末日における個別貸借対照表における純資産の部の金額を前年同期比75%以上かつ180億円以上に維持すること。
(3) 各年度の決算期における連結損益計算書に示される経常損益が、平成24年5月期以降の決算期につき2期連続して損失にならないようにすること。
(4) 各年度の決算期における個別損益計算書に示される経常損益が、平成24年5月期以降の決算期につき2期連続して損失にならないようにすること。
※ ㈱みずほコーポレート銀行は、平成25年7月1日付で㈱みずほ銀行と合併し、商号を㈱みずほ銀行に変更しております。
※7 期末日満期手形の会計処理については、手形交換日をもって決済処理しております。
なお、当事業年度末日が金融機関の休日であったため、次の期末日満期手形が、期末残高に含まれております。
| 前事業年度(平成25年5月31日) | 当事業年度(平成26年5月31日) | |
|---|---|---|
| 受取手形 | ―百万円 | 390百万円 |
| 支払手形 | ― | 365 |
| 設備関係支払手形 | ― | 4 |
| 営業外支払手形 | ― | 183 |
(損益計算書関係)
※1 販売費及び一般管理費のうち主要な費目および金額ならびにおおよその割合は、次のとおりであります。
おおよその割合
| 販売費 | 25% | 26% |
|---|---|---|
| 一般管理費 | 75 | 74 |
2 関係会社との営業取引および営業取引以外の取引の取引高の総額は、次のとおりであります。
| 前事業年度(自 平成24年6月1日至 平成25年5月31日) | 当事業年度(自 平成25年6月1日至 平成26年5月31日) | |
|---|---|---|
| 売上高 | 20,278百万円 | 20,909百万円 |
| 仕入高 | 12,390 | 13,239 |
| 営業取引以外の取引高 | 865 | 1,155 |
※3 事業構造改善費用
前事業年度(自 平成24年6月1日 至 平成25年5月31日)
主に大阪事業所等の「国内製造基盤の再構築における事業構造改革」に伴う損失を「事業構造改善費用」として計上しております。
主な内訳は、大阪事業所の土地および建物等の減損損失607百万円、固定資産除売却損52百万円、転籍補償金等86百万円、その他移転費用等314百万円であります。
当事業年度において、当社は、以下の資産について減損損失を計上しております。内訳は土地497百万円、建物、構築物99百万円、機械及び装置他10百万円であります。
(単位:百万円)
| 場所 | 用途 | 種類 | 金額 |
|---|---|---|---|
| 大阪事業所(大阪府松原市) | 遊休資産 | 土地 | 497 |
| 大阪事業所・松原センター(大阪府松原市) | 遊休資産 | 建物、構築物、機械及び装置他 | 110 |
当社は、事業用資産については管理会計上の区分ごとにグルーピングを行っております。また、遊休資産については、個別物件ごとにグルーピングの単位としております。
当事業年度において、事業用資産のうち処分を予定している資産については遊休資産にグルーピングし、建物、構築物、機械及び装置他については帳簿価額を備忘価額まで、土地については回収可能価額(正味売却価額)まで減額し、当該減少額を減損損失607百万円として特別損失に計上しております。なお、回収可能価額(正味売却価額)は売却予定価額によって算定しております。
当事業年度(自 平成25年6月1日 至 平成26年5月31日)
該当事項はありません。
(有価証券関係)
子会社株式及び関連会社株式で時価のあるものはありません。
時価を把握することが極めて困難と認められる子会社株式及び関連会社株式の貸借対照表計上額
| (単位:百万円) | ||
|---|---|---|
| 前事業年度(平成25年5月31日) | 当事業年度(平成26年5月31日) | |
| 子会社株式 | 7,802 | 8,037 |
| 関連会社株式 | 2 | 2 |
| 計 | 7,804 | 8,039 |
これらについては、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、記載しておりません。
(税効果会計関係)
1 繰延税金資産および繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前事業年度(平成25年5月31日) | 当事業年度(平成26年5月31日) | |
|---|---|---|
| 繰延税金資産 | ||
| 貸倒引当金 | 48百万円 | 25百万円 |
| 投資有価証券 | 97 | 97 |
| 未払賞与 | 71 | 70 |
| 退職給付引当金 | 1,086 | 998 |
| 役員退職慰労引当金 | 79 | 61 |
| 投資損失引当金 | 397 | 311 |
| 関係会社事業損失引当金 | 52 | 6 |
| 繰越欠損金 | 43 | ― |
| その他 | 265 | 165 |
| 繰延税金資産小計 | 2,141 | 1,736 |
| 評価性引当額 | △282 | △216 |
| 繰延税金資産合計 | 1,859 | 1,520 |
| 繰延税金負債 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 892 | 996 |
| 繰延税金負債合計 | 892 | 996 |
| 繰延税金資産の純額 | 967 | 523 |
| うち、「流動資産」計上額 | 230 | 170 |
| うち、「固定資産」計上額 | 736 | 353 |
2 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの当該差異の原因となった主な項目別の内訳
| 前事業年度(平成25年5月31日) | 当事業年度(平成26年5月31日) | |
|---|---|---|
| 法定実効税率 | 38.0% | 38.0% |
| (調整) | ||
| 評価性引当額の増減額 | △6.5 | △3.2 |
| 受取配当金等の永久差異項目 | △3.9 | △7.7 |
| 住民税均等割額 | 4.3 | 1.2 |
| 税率変更による期末繰延税金資産の減額修正 | ― | 1.7 |
| 外国法人税 | 4.7 | 1.5 |
| 子会社清算に伴う繰越欠損金引継 | ― | △8.0 |
| その他 | 2.6 | △1.5 |
| 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | 39.3 | 22.0 |
3 法人税等の税率の変更による繰延税金資産及び繰延税金負債の金額の修正
「所得税法等の一部を改正する法律」(平成26年法律第10号)が平成26年3月31日に公布され、平成26年4月1日以後に開始する事業年度から復興特別法人税が課されないこととなりました。これに伴い、当事業年度の繰延税金資産および繰延税金負債の計算に使用した法定実効税率は、平成26年6月1日に開始する事業年度に解消が見込まれる一時差異について、前事業年度の38.0%から35.6%に変更されております。
その結果、繰延税金資産の金額(繰延税金負債の金額を控除した金額)は27百万円減少しており、当事業年度に計上された法人税等調整額(借方)が27百万円増加いたします。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
④ 【附属明細表】
【有形固定資産等明細表】
【引当金明細表】
(2) 【主な資産及び負債の内容】
連結財務諸表を作成しているため、記載を省略しております。
(3) 【その他】
該当事項はありません。
第6 【提出会社の株式事務の概要】
| 事業年度 | 6月1日から5月31日まで |
|---|---|
| 定時株主総会 | 8月中 |
| 基準日 | 5月31日 |
| 剰余金の配当の基準日 | 11月30日、5月31日 |
| 1単元の株式数 | 1,000株 |
| 単元未満株式の買取り | |
| 取扱場所 | (特別口座)東京都中央区八重洲1丁目2番1号 みずほ信託銀行株式会社本店証券代行部 |
| 株主名簿管理人 | (特別口座)東京都中央区八重洲1丁目2番1号 みずほ信託銀行株式会社 |
| 取次所 | ― |
| 買取手数料 | 株式の売買の委託に係る手数料相当額として別途定める金額 |
| 公告掲載方法 | 当会社の公告は、電子公告により行う。ただし、電子公告によることができない事故その他やむを得ない事由が生じたときは、日本経済新聞に掲載する方法により行う。 公告掲載ホームページ(http://suminoe.jp/ir/) |
| 株主に対する特典 | なし |
(注) 当社定款の規定により当会社の株主は、その有する単元未満株式について、以下に掲げる権利以外の権利を行使することは出来ません。
(1) 会社法第189条第2項各号に掲げる権利
(2) 会社法第166条第1項の規定による請求をする権利
(3) 株主の有する株式数に応じて募集株式の割当ておよび募集新株予約権の割当てを受ける権利
(4) 株主の有する単元未満株式の数と併せて単元株式数となる数の株式を売り渡すことを請求する権利
第7 【提出会社の参考情報】
1 【提出会社の親会社等の情報】
当社には親会社等はありません。
2 【その他の参考情報】
当事業年度の開始日から有価証券報告書提出日までの間に、次の書類を提出しております。
第二部 【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
独立監査人の監査報告書及び内部統制監査報告書
平成26年8月22日
住江織物株式会社
取締役会 御中
有限責任監査法人トーマツ
指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 大 西 康 弘 ㊞
指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 生 越 栄美子 ㊞
<財務諸表監査>
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている住江織物株式会社の平成25年6月1日から平成26年5月31日までの連結会計年度の連結財務諸表、すなわち、連結貸借対照表、連結損益計算書、連結包括利益計算書、連結株主資本等変動計算書、連結キャッシュ・フロー計算書、連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項、その他の注記及び連結附属明細表について監査を行った。
連結財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から連結財務諸表に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、当監査法人に連結財務諸表に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき監査を実施することを求めている。
監査においては、連結財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が実施される。監査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬による連結財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及び適用される。財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、連結財務諸表の作成と適正な表示に関連する内部統制を検討する。また、監査には、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての連結財務諸表の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、上記の連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、住江織物株式会社及び連結子会社の平成26年5月31日現在の財政状態並びに同日をもって終了する連結会計年度の経営成績及びキャッシュ・フローの状況をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
<内部統制監査>
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第2項の規定に基づく監査証明を行うため、住江織物株式会社の平成26年5月31日現在の内部統制報告書について監査を行った。
内部統制報告書に対する経営者の責任
経営者の責任は、財務報告に係る内部統制を整備及び運用し、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して内部統制報告書を作成し適正に表示することにある。
なお、財務報告に係る内部統制により財務報告の虚偽の記載を完全には防止又は発見することができない可能性がある。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した内部統制監査に基づいて、独立の立場から内部統制報告書に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の監査の基準に準拠して内部統制監査を行った。財務報告に係る内部統制の監査の基準は、当監査法人に内部統制報告書に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき内部統制監査を実施することを求めている。
内部統制監査においては、内部統制報告書における財務報告に係る内部統制の評価結果について監査証拠を入手するための手続が実施される。内部統制監査の監査手続は、当監査法人の判断により、財務報告の信頼性に及ぼす影響の重要性に基づいて選択及び適用される。また、内部統制監査には、財務報告に係る内部統制の評価範囲、評価手続及び評価結果について経営者が行った記載を含め、全体としての内部統制報告書の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、住江織物株式会社が平成26年5月31日現在の財務報告に係る内部統制は有効であると表示した上記の内部統制報告書が、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して、財務報告に係る内部統制の評価結果について、すべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
(注) 1.上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(有価証券報告書提出会社)が別途保管しております。2.XBRLデータは監査の対象には含まれていません。
独立監査人の監査報告書
平成26年8月22日
住江織物株式会社
取締役会 御中
有限責任監査法人トーマツ
指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 大 西 康 弘 ㊞
指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 生 越 栄美子 ㊞
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている住江織物株式会社の平成25年6月1日から平成26年5月31日までの第125期事業年度の財務諸表、すなわち、貸借対照表、損益計算書、株主資本等変動計算書、重要な会計方針、その他の注記及び附属明細表について監査を行った。
財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から財務諸表に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、当監査法人に財務諸表に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき監査を実施することを求めている。
監査においては、財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が実施される。監査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬による財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及び適用される。財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、財務諸表の作成と適正な表示に関連する内部統制を検討する。また、監査には、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての財務諸表の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、上記の財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、住江織物株式会社の平成26年5月31日現在の財政状態及び同日をもって終了する事業年度の経営成績をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
(注) 1.上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(有価証券報告書提出会社)が別途保管しております。2.XBRLデータは監査の対象には含まれていません。