| 【表紙】 | |
|---|---|
| 【提出書類】 | 有価証券報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条第1項 |
| 【提出先】 | 東海財務局長 |
| 【提出日】 | 平成26年8月25日 |
| 【事業年度】 | 第26期(自 平成25年6月1日 至 平成26年5月31日) |
| 【会社名】 | 株式会社ヴィレッジヴァンガードコーポレーション |
| 【英訳名】 | Village Vanguard CO.,LTD. |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 白 川 篤 典 |
| 【本店の所在の場所】 | 名古屋市名東区上社一丁目901番地 |
| 【電話番号】 | 052-769-1150 (代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役管理本部長 渡 邉 正 直 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 名古屋市名東区上社一丁目901番地 |
| 【電話番号】 | 052-769-1150 (代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役管理本部長 渡 邉 正 直 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
第一部 【企業情報】
第1 【企業の概況】
1 【主要な経営指標等の推移】
(1) 連結経営指標等
| 回次 | 第22期 | 第23期 | 第24期 | 第25期 | 第26期 | |
| 決算年月 | 平成22年5月 | 平成23年5月 | 平成24年5月 | 平成25年5月 | 平成26年5月 | |
| 売上高 | (百万円) | 36,649 | 39,807 | 42,942 | 43,765 | 43,689 |
| 経常利益又は経常損失(△) | (百万円) | 3,356 | 3,570 | 3,514 | 2,703 | △17 |
| 当期純利益又は当期純損失(△) | (百万円) | 1,832 | 1,679 | 1,553 | △3,833 | △1,043 |
| 包括利益 | (百万円) | ― | 1,653 | 1,539 | △3,812 | △1,041 |
| 純資産額 | (百万円) | 14,223 | 15,775 | 17,217 | 13,300 | 12,127 |
| 総資産額 | (百万円) | 26,528 | 29,009 | 30,440 | 28,071 | 30,282 |
| 1株当たり純資産額 | (円) | 1,848.76 | 2,048.45 | 2,235.62 | 1,727.04 | 1,572.44 |
| 1株当たり当期純利益金額又は1株当たり当期純損失金額(△) | (円) | 238.14 | 218.36 | 201.88 | △498.29 | △135.63 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額 | (円) | ― | ― | ― | ― | ― |
| 自己資本比率 | (%) | 53.6 | 54.3 | 56.5 | 47.3 | 40.0 |
| 自己資本利益率 | (%) | 13.7 | 11.2 | 9.4 | △25.1 | △8.2 |
| 株価収益率 | (倍) | 8.40 | 7.27 | 5.07 | ― | ― |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | (百万円) | 1,647 | 1,143 | 558 | 18 | △3,071 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | (百万円) | △ 735 | △1,218 | △1,131 | △1,457 | △1,905 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | (百万円) | 47 | △24 | 171 | 835 | 3,620 |
| 現金及び現金同等物の期末残高 | (百万円) | 4,017 | 3,952 | 3,550 | 2,975 | 1,618 |
| 従業員数(外、平均臨時雇用者数) | (名) | 323 | 420 | 500 | 585 | 716 |
| (2,510) | (2,695) | (2,873) | (3,172) | (3,233) | ||
(注) 1.売上高には、消費税等は含まれておりません。
2.第22期及び第23期の潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、希薄化効果を有している潜在株式が存在しないため記載しておりません。
第24期の潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
第25期の潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、1株当たり当期純損失であり、また、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
第26期の潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式は存在するものの1株当たり当期純損失であるため記載しておりません。
3.第25期及び第26期の株価収益率については、当期純損失のため記載しておりません。
4.第24期より、「1株当たり当期純利益に関する会計基準」(企業会計基準第2号 平成22年6月30日)、「1株当たり当期純利益に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第4号 平成22年6月30日公表分)及び「1株当たり当期純利益に関する実務上の取扱い」(実務対応報告第9号 平成22年6月30日)を適用しております。
平成23年10月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っております。また、平成25年12月1日付で普通株式1株につき100株の割合で株式分割を行っております。第22期の期首に当該株式分割が行われたと仮定し、1株当たり純資産額、1株当たり当期純利益金額又は1株当たり当期純損失金額を算定しております。
(2) 提出会社の経営指標等
| 回次 | 第22期 | 第23期 | 第24期 | 第25期 | 第26期 | |
| 決算年月 | 平成22年5月 | 平成23年5月 | 平成24年5月 | 平成25年5月 | 平成26年5月 | |
| 売上高 | (百万円) | 34,994 | 37,276 | 38,932 | 37,758 | 35,749 |
| 経常利益又は経常損失(△) | (百万円) | 3,373 | 3,462 | 3,037 | 2,081 | △277 |
| 当期純利益又は当期純損失(△) | (百万円) | 1,826 | 1,701 | 1,237 | △4,265 | △1,271 |
| 資本金 | (百万円) | 2,242 | 2,242 | 2,242 | 2,242 | 2,242 |
| 発行済株式総数 | (株) | 38,468 | 38,468 | 76,936 | 76,936 | 7,693,600 |
| 純資産額 | (百万円) | 14,446 | 16,039 | 17,179 | 12,809 | 11,447 |
| 総資産額 | (百万円) | 25,528 | 27,247 | 27,234 | 24,639 | 24,208 |
| 1株当たり純資産額 | (円) | 1,877.74 | 2,084.83 | 2,231.63 | 1,663.26 | 1,484.02 |
| 1株当たり配当額(内1株当たり中間配当額) | (円) | 2,800.00 | 2,800.00 | 1,400.00 | 1,400.00 | 14.00 |
| (―) | (―) | (―) | (―) | (―) | ||
| 1株当たり当期純利益金額又は1株当たり当期純損失金額(△) | (円) | 237.39 | 221.09 | 160.80 | △554.38 | △165.24 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額 | (円) | ─ | ― | ― | ― | ― |
| 自己資本比率 | (%) | 56.6 | 58.9 | 63.0 | 51.9 | 47.2 |
| 自己資本利益率 | (%) | 13.5 | 11.2 | 7.5 | △28.5 | △10.5 |
| 株価収益率 | (倍) | 8.4 | 7.1 | 6.3 | ― | ― |
| 配当性向 | (%) | 5.9 | 6.3 | 8.7 | ― | ― |
| 従業員数(外、平均臨時雇用者数) | (名) | 266 | 307 | 354 | 363 | 399 |
| (2,341) | (2,481) | (2,572) | (2,739) | (2,740) | ||
(注) 1.売上高には消費税等は含まれておりません。
2.第22期及び第23期の潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、希薄化効果を有している潜在株式が存在しないため記載しておりません。
第24期の潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
第25期の潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、1株当たり当期純損失であり、また、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
第26期の潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式は存在するものの1株当たり当期純損失であるため記載しておりません。
3.第22期の1株当たりの配当額2,800円には、直営店300店舗達成記念配当1,400円を含んでおります。
4.第25期及び第26期の株価収益率及び配当性向については、当期純損失のため記載しておりません。
5.第24期より、「1株当たり当期純利益に関する会計基準」(企業会計基準第2号 平成22年6月30日)、「1株当たり当期純利益に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第4号 平成22年6月30日公表分)及び「1株当たり当期純利益に関する実務上の取扱い」(実務対応報告第9号 平成22年6月30日)を適用しております。
平成23年10月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っております。また、平成25年12月1日付で普通株式1株につき100株の割合で株式分割を行っております。第22期の期首に当該株式分割が行われたと仮定し、1株当たり純資産額、1株当たり当期純利益金額又は1株当たり当期純損失金額を算定しております。
2 【沿革】
現代表取締役会長である菊地敬一が、昭和61年11月に個人商店として本店(名古屋市天白区)を創業し、書籍・雑貨の販売を開始いたしました。その後、昭和63年10月に有限会社ヴィレッジバンガードを設立、平成3年6月に当社初のFC店舗5号店(現在閉店)を開店いたしました。
また、店舗形態としては、当社初のインショップである生活創庫名古屋店(直営店舗、現在閉店)を平成7年4月に開店いたしました。
また、出店地域としては、平成8年9月に関西への初出店である神戸ハーバーランド店(直営店舗)を開店、平成9年6月に関東への初出店であるリズム店(FC店舗、現在閉店)を開店、平成9年8月に北海道への初出店である札幌店(FC店舗、現在閉店)を開店、平成9年11月に九州への初出店であるラフォーレ小倉店(直営店舗、現在閉店)を開店いたしました。
また、旗艦店として、平成10年4月に東京都世田谷区北沢のマルシェ下北沢に下北沢店(直営店舗)を開店いたしました。
| 年月 | 事項 |
|---|---|
| 平成10年5月 | 株式会社ヴィレッジヴァンガードコーポレーションに組織形態及び社名を変更。 |
| 平成12年6月 | 愛媛県松山市一番町に四国で初出店であるラフォーレ松山店(直営店舗、現在閉店)を出店。 |
| 平成12年9月 | 青森県八戸市三日町に直営50店舗目である八戸レック店(直営店舗、現在閉店)を出店。 |
| 平成14年11月 | 本社を愛知県愛知郡長久手町塚田526番地から愛知県愛知郡長久手町長配2丁目1313番地に登記変更。 |
| 平成15年2月 | 初の飲食事業であるダイナー阿佐ヶ谷店(直営店舗)を出店。 |
| 平成15年4月 | 日本証券業協会に店頭登録銘柄として登録。(日本証券業協会は平成16年12月にジャスダック証券取引所に移行しております) |
| 平成16年1月 | 本社を愛知県愛知郡長久手町長配2丁目1313番地から愛知県愛知郡長久手町大字長湫字上鴨田12番地1に登記変更。 |
| 平成16年4月 | 北海道旭川市に直営100店舗目であるイオン旭川西店(直営店舗)を出店。 |
| 平成18年11月 | 東京都杉並区に直営200店舗目であるダイナー西荻店(直営店舗)を出店。 |
| 平成19年5月 | 有限会社チチカカ(現、連結子会社)の全株式を取得し、100%子会社化するとともに株式会社へ組織変更。 |
| 平成21年9月 | Village Vanguard(Hong Kong)Limited(現、連結子会社)を、Era-Bee Limitedと合弁で設立。 |
| 平成22年4月 | ジャスダック証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い、大阪証券取引所JASDAQ市場に上場。 |
| 平成22年8月 | 本社を愛知県愛知郡長久手町大字長湫字上鴨田12番地1を名古屋市名東区上社一丁目901番地に登記変更。 |
| 平成22年10月 | 大阪証券取引所JASDAQ市場、同取引所ヘラクレス市場及び同取引所NEO市場の各市場の統合に伴い、大阪証券取引所JASDAQ(スタンダード)に株式を上場。 |
| 平成23年3月 | 株式会社Village Vanguard Webbed(現、連結子会社)を設立。 |
| 平成24年4月 | TITICACA HONGKONG LIMITED(現、連結子会社)を設立。 |
| 平成24年5月 | Village Vanguard (Taiwan) Limited(現、連結子会社)を設立。 |
| 平成25年7月 | 東京証券取引所、大阪証券取引所の各市場の統合に伴い、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に株式を上場。 |
| 平成25年8月 | 比利缇卡(上海)商贸有限公司(現、連結子会社)を設立。 |
3 【事業の内容】
当社の企業集団は、当社及び連結子会社である株式会社チチカカ、Village Vanguard (Hong Kong) Limited、株式会社Village Vanguard Webbed、Village Vanguard(Taiwan)Limited、TITICACA HONGKONG LIMITED、比利缇卡(上海)商贸有限公司の計7社で構成されており、書籍、SPICE(雑貨類)、ニューメディア(CD・DVD類)及びエスニック雑貨・衣料の販売事業及び飲食店業を行っております。
当社グループのセグメントとの関係は、次のとおりであります。なお、以下に示す区分は、セグメントと同一の区分であります。
①株式会社ヴィレッジヴァンガードコーポレーション(当社)
当社は当企業集団中の主に小売部門を担っており「ヴィレッジヴァンガード」、「new style」 「QK」、「HOME COMING」、「ヴィレッジヴァンガードダイナー」等をチェーン展開し、その運営を行っております。
「ヴィレッジヴァンガード」は、「遊べる本屋」をキーワードに、書籍、SPICE及びニューメディアを融合的に陳列して販売しております。
「new style」は、生活雑貨やインテリア雑貨を主な取扱商品としたセレクトショップとなっております。
「QK」は、キッズをターゲットとしたショップとなっております。
「HOME COMING」は、食べるコトの楽しさを提案するショップとなっております。
「ヴィレッジヴァンガードダイナー」は、ハンバーガーショップとなっております。
②株式会社チチカカ
連結子会社の株式会社チチカカは、当社企業集団中の小売及び卸売部門を担っており、エスニック雑貨・衣料の販売を行っております。
③TITICACA HONGKONG LIMITED
連結子会社のTITICACA HONGKONG LIMITEDは、当社企業集団中の香港における小売及び卸売部門を担っており、エスニック雑貨・衣料の販売を行っております。
④その他
その他は、Village Vanguard(Hong Kong)Limited及び株式会社Village Vanguard Webbed他2社であり、Village Vanguard(Hong Kong)Limitedは香港にて、株式会社Village Vanguard Webbedはオンラインにて、書籍・SPICE及びニューメディアの販売を行っております。
なお、当連結会計年度より、報告セグメントの区分を変更しております。詳細は、「第5 経理の状況 1連結財務諸表等(1)連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」をご参照ください。
企業集団についての主な事業系統図は次のとおりであります。
4 【関係会社の状況】
| 名称 | 住所 | 資本金又は出資金 | 主要な事業の内容 | 議決権の所有(被所有)割合(%) | 関係内容 |
|---|---|---|---|---|---|
| (連結子会社) | |||||
| 株式会社チチカカ(注) | 横浜市港北区 | 99百万円 | エスニック雑貨・衣料及び関連商品の輸入販売 | 100.0 | 当社より資金の貸付があります。当社と取扱商品の売買があります。役員の兼任 3名 |
| (連結子会社) | |||||
| Village Vanguard(Hong Kong)Limited | Kowloon,Hong Kong | 15百万HKD | 書籍・SPICE及びニューメディアの販売 | 80.0 | 当社より資金の貸付があります。当社と取扱商品の売買があります。役員の兼任 1名 |
| (連結子会社) | |||||
| 株式会社Village Vanguard Webbed | 横浜市港北区 | 30百万円 | 書籍・SPICE及びニューメディアの販売 | 100.0 | 当社より資金の貸付があります。当社と取扱商品の売買があります。役員の兼任 3名 |
| (連結子会社) | |||||
| TITICACA HONGKONG LIMITED | Kowloon,Hong Kong | 1百万HKD | エスニック雑貨・衣料及び関連商品の輸入販売 | 100.0 | 役員の兼任 2名 |
| その他2社 | ― | ― | ― | ― | ― |
(注) 株式会社チチカカについては、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。
主要な損益情報等 (単位:百万円)
| 株式会社チチカカ | |
|---|---|
| ①売上高 | 7,369 |
| ②経常利益 | 294 |
| ③当期純利益 | 148 |
| ④純資産額 | 1,109 |
| ⑤総資産額 | 6,678 |
5 【従業員の状況】
(1) 連結会社の状況
平成26年5月31日現在
| セグメントの名称 | 従業員数(名) |
|---|---|
| ㈱ヴィレッジヴァンガードコーポレーション | 399(2,740) |
| ㈱チチカカ | 263(453) |
| TITICACA HONGKONG LIMITED | 16(9) |
| その他 | 38(31) |
| 合計 | 716(3,233) |
(注)1 従業員数は就業人員であります。また、(外書)は臨時雇用者の年間平均雇用人員であり、人員数は在籍人員をあらわしております。
2 前連結会計年度末に比べ従業員数が131名増加しております。主な理由は、業容の拡大に伴い採用が増加したことによるものであります。
(2) 提出会社の状況
平成26年5月31日現在
| 従業員数(名) | 平均年齢(歳) | 平均勤続年数(年) | 平均年間給与(千円) |
|---|---|---|---|
| 399(2,740) | 33.5 | 4.3 | 3,945 |
(注) 1 従業員数は就業人員であります。また、(外書)は臨時雇用者の年間平均雇用人員であり、人員数は在籍人員をあらわしております。
2 平均年間給与は、基準外賃金及び賞与を含んでおります。
(3) 労働組合の状況
労働組合は結成されておりませんが、労使関係は円満に推移しており、特記すべき事項はありません。
第2 【事業の状況】
1 【業績等の概要】
(1)業績
当連結会計年度におけるわが国経済は、政府による経済政策や日本銀行による金融政策の推進を背景に、輸出企業を中心とした業績改善や個人消費の持ち直し、雇用情勢の改善等の緩やかな回復基調を辿ったものの、消費者の節約志向など、小売業界におきましては依然として予断を許さない厳しい環境が続いております。
このような状況の下、当社グループは、独創的なワン・アンド・オンリーの空間をお客様に提供し続けることにより、「モノを買う」というニーズを満たすだけでなく、「モノとモノの融合、モノとコトの融合」によって「新しい発見」や「買い物の楽しさ」をお客様に提供することを目指しております。
この方針のもと、当社につきましては、お客様に新しい発見や驚き、楽しさを提供できる空間づくりを目標に、業態別店舗タイプ別営業施策を講じ、よりお客様のニーズに沿った品揃えや売場作りに取り組んでまいりましたが、当連結会計年度における当社の既存店売上高前年同期比は94.6%と、前年を下回る結果となりました。翌連結会計年度は、業態別店舗タイプ別の施策推進の継続、売り場完成度を高めることによるオペレーションの品質向上を継続的に図り、またPOSを使用した商品施策の見直しを進め、売上回復に取り組んでまいります。
連結子会社である株式会社チチカカにつきましては、上期において季節物商品の適切なタイミングでの投入が図れなかったことが影響し、既存店売上高前年同期比は99.6%と、前年を若干下回る結果となりました。
店舗展開につきましては、インショップへの出店を中心に推進し、当連結会計年度における当社グループでは、直営店59店舗を出店し、直営店17店舗、FC店3店舗を閉鎖しました。その結果、当社グループの当連結会計年度末の店舗数は、直営店528店、FC店14店の合計542店となりました。
上記の結果、当連結会計年度の売上高につきましては43,689百万円と前連結会計年度と比べ76百万円(△0.2%)の減収となりました。利益面につきましては売上高減収の影響のほか、商品構成の変化に伴う売上原価率の上昇、及び支払手数料等の販売費及び一般管理費が増加したことから、営業損失37百万円(前年同期は営業利益2,525百万円)となりました。また、当期純損失は、1,043百万円(前年同期は当期純損失3,833百万円)となりました。
セグメント別の業績につきましては、以下のとおりであります。
なお、当連結会計年度より報告セグメントを変更しており、前連結会計年度のセグメント情報を変更後の区分に基づき作成し、前年同期比を算出しております。報告セグメントの変更についての詳細は、「第5 経理の状況 1連結財務諸表等 注記事項(セグメント情報等)」の「1 報告セグメントの概要」に記載しております。
①株式会社ヴィレッジヴァンガードコーポレーション
株式会社ヴィレッジヴァンガードコーポレーションは、お客様に買い物を楽しんでいただくため、今までになかった独創的なワン・アンド・オンリーの空間の創造を目指しております。各店舗では、書籍・SPICE(雑貨類)及びニューメディア(CD・DVD類)等の商材を融合させ、独自の「提案」を展開しております。主な業態店舗としては、「遊べる本屋」をコンセプトにした「ヴィレッジヴァンガード」、大人も楽しめる空間を演出したライフスタイルショップ「new style」、キッズを中心にファミリー層をターゲットにした「QK」、本格的なアメリカンハンバーガーを提供する飲食店「ヴィレッジヴァンガードダイナー」、食べるコトの楽しさを提案する「HOME COMING」、アウトレット業態「Vintage Vanguard」、若い女性をターゲットとした「exciting girls store」を運営しております。当連結会計年度の業績につきましては、売上高は、35,749百万円と前年同期と比べ2,008百万円(△5.3%)の減収となりました。営業損失は377百万円(前年同期は営業利益1,858百万円)となりました。なお、店舗数につきましては、直営店23店舗の新規出店、直営店11店舗、FC店2店舗の閉鎖を行い、当連結会計年度末の店舗数は、直営店390店舗、FC店13店舗の合計403店舗となりました。
②株式会社チチカカ
株式会社チチカカは、主にエスニック雑貨・衣料の企画販売を行っております。エスニックファッションの販売だけでなく、「世界の文化を伝えること」を使命と考え、お客様と生産者の「HAPPY」をつなげることを「HAPPY TRADE(ハッピートレード)」と名付け、世界の仲間と共に成長することを心がけております。
当連結会計年度の業績につきましては、売上高は7,369百万円と前年同期と比べ1,571百万円(27.1%)の増収となりました。営業利益は349百万円と前年同期と比べ398百万円(△53.3%)の減益となりました。
なお、店舗数につきましては、直営店32店舗の新規出店、直営店4店舗、FC店1店舗の閉鎖を行い、当連結会計年度末の店舗数は、直営店126店舗、FC店1店舗の合計127店舗となりました。
③TITICACA HONGKONG LIMITED
TITICACA HONGKONG LIMITEDは、香港において主にエスニック雑貨・衣料の企画販売を行っております。株式会社チチカカ同様、エスニックファッションの販売だけでなく、「世界の文化を伝えること」を使命と考え、お客様と生産者の「HAPPY」をつなげることを「HAPPY TRADE(ハッピートレード)」と名付け、世界の仲間と共に成長することを心がけております。
当連結会計年度の業績につきましては、売上高は333百万円と前年同期と比べ244百万円(274.2%)の増収となりました。営業利益は76百万円(前年同期は営業損失4百万円)となりました。
なお、店舗数につきましては、直営店1店舗の新規出店を行い、当連結会計年度末の店舗数は直営店4店舗となりました。
④ その他
その他は、株式会社Village Vanguard Webbedにてオンラインでの書籍・SPICE及びニューメディアの販売、Village Vanguard (Hong Kong) Limited及びVillage Vanguard (Taiwan) Limitedにて香港及び台湾での書籍・SPICE及びニューメディアの販売を行っております。また、8月に上海に連結子会社 比利缇卡(上海)商贸有限公司を設立し、当社グループの生産管理拠点とするほか、1月に上海で直営店1店舗を出店しました。
当連結会計年度の業績につきましては、売上高は414百万円と前年同期と比べ77百万円(23.0%)の増収となりました。営業損失は129百万円(前年同期は営業損失106百万円)となりました。
なお、Village Vanguard (Hong Kong) Limitedは直営店2店舗の新規出店、直営店2店舗の閉鎖を行い、当連結会計年度末の店舗数は合計で6店舗となっております。
Village Vanguard (Hong Kong) Limited及びVillage Vanguard (Taiwan) Limitedは賃貸借契約条件や今後の店舗損益を考慮して順次、事業を撤退することを決定しております。
(2)キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前連結会計年度末に比べ1,357百万円減少し、当連結会計年度末には1,618百万円となりました。
当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果使用した資金は3,071百万円(前連結会計年度は18百万円の収入)となりました。
これは、主にたな卸資産の増加額2,065百万円、法人税等の支払額1,078百万円があったためであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は1,905百万円(前連結会計年度は1,457百万円の支出)となりました。
これは、主に新規出店に伴う有形固定資産の取得による支出が1,360百万円、差入保証金の差入による支出が341百万円あったためであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果獲得した資金は3,620百万円(前連結会計年度は835百万円の収入)となりました。
これは、主に長期借入れによる収入が6,150百万円、短期借入金の純増額が414百万円あったものの、長期借入金の返済による支出が2,859百万円あったためであります。
2 【仕入及び販売の状況】
(1)仕入実績
当連結会計年度における仕入実績をセグメントごとに示すと次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 金額(百万円) | 前年同期比(%) |
|---|---|---|
| ㈱ヴィレッジヴァンガードコーポレーション | 23,331 | △8.1 |
| ㈱チチカカ | 4,396 | +80.5 |
| TITICACA HONGKONG LIMITED | 11 | +0.1 |
| その他 | 255 | +9.9 |
| 合 計 | 27,996 | △0.2 |
(注)1 金額には、消費税等は含まれておりません。
2 セグメント間取引については、相殺消去しております。
(2)販売実績
当連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示すと次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 金額(百万円) | 前年同期比(%) |
|---|---|---|
| ㈱ヴィレッジヴァンガードコーポレーション | 35,686 | △5.1 |
| ㈱チチカカ | 7,264 | +26.8 |
| TITICACA HONGKONG LIMITED | 333 | +274.2 |
| その他 | 404 | +20.1 |
| 合計 | 43,689 | △0.2 |
(注)1 金額には、消費税等は含まれておりません。
2 セグメント間取引については、相殺消去しております。
3 【対処すべき課題】
当社は書籍、SPICE(雑貨類)、ニューメディア(CD・DVD類)を融合的に陳列して販売しております。当社はチェーンストアでありながら画一的なお店ではなく、個性あふれる店づくりを標榜し、多くのお客様に独創的な空間を楽しんでいただけるよう努力しております。このように個性ある店づくりを今後も続けていくためには、「人材の確保・教育、ユニークな商材の開拓」は欠くことができない大きな要素であり、またこれらの内容に対応しつつ棚卸資産を適正にコントロールすることが対処すべき課題であると認識しております。
(1)人材育成
当社は、仕入や商品構成・売り場レイアウト、アルバイト従業員の採用・教育など、店舗運営にかかわる事項について、各店舗の店長に幅広く権限を委譲しております。このことが店長のモチベーション向上に繋がっており、お客様のニーズに敏感に対応した個性的な店づくりを可能としております。
そのため、店長には多種多様な商品知識や店舗運営者としての高い判断力が必要であり、その巧拙により業績が大きく変動いたします。
従って当社グループの発展には、店舗運営に関するマネジメントができる「人材」の育成、および従業員採用から能力開発までの教育に要する期間の短縮が、必要条件であると考えております。
そのため、本部人事部においても店長候補者の勉強会、わかりやすい教育用資料の提供を行うなど、本部と店舗が連携して人材育成に取り組んでまいります。
(2)商材の開拓
当社の店舗がお客様の支持を受けるための重要な要素に「他にないユニークな商材を継続的に投入していくこと」があげられます。商材が売れ筋に偏重すると短期的な売上効果は見込まれるものの長期的には飽きられてしまう恐れがあります。また反対に見せ筋に偏重することは、お客様の関心興味は高まるものの購買につながらないケースも想定されます。お店の景色の変化とヒット商品導入のバランスを考慮しながら商材の開拓ならびに仕入を行ってまいります。
(3)棚卸資産のコントロール
当社は、お客様のニーズの変化に敏感に対応するため、直接、お客様と接している店舗スタッフの仕入権限を重視してまいりました。このことが、商材の多様性や個性あふれる店づくりにつながっており、お店の景色を変化させることで、お客様の興味関心と購買欲を高める施策を推進しております。ただし、仕入量と質のコントロールが適正におこなわれなければ、売上と仕入のバランスが崩れ棚卸資産が増加する恐れがあります。これに対応するため、POSシステムから抽出されるデータを活用し店舗指導のための指標管理を行ってまいります。
4 【事業等のリスク】
有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項の内、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項には、以下のようなものがあります。
なお、文中における将来に関する事項は、有価証券報告書提出日(平成26年8月25日)現在において、当社が判断したものであります。
(1)出店戦略について
当社グループは直営店・FC店を全国の都心部及び郊外に出店し、その出店形態はファッションビルやショッピングセンター、小規模商業施設に出店しているインショップ店と単独で出店する路面店があり、当連結会計年度末における直営店舗数は、インショップ店506店舗(構成比93.4%)、路面店36店舗(同6.6%)であります。
出店の条件としては、立地・施設全体の集客・売場面積などがあげられますが、もっとも重視しているのは投資回収基準に見合った家賃条件であります。
物件については、大型ショッピングモールの新規建設が少なくなり、既存リニューアル物件や既存商業施設への出店が増えております。一方、路面店への拡充に向けた取り組みでは、好調店舗における確たる成功事例を集約し好立地好条件の出店候補先の選択を進めております。
しかしながら、当社グループが希望する出店可能条件で店舗を確保できない場合、既存ショッピングモールのリニューアルによるテナント入替え、または当社の課題でもあります人材育成の期間短縮ができない場合には出店計画に支障をきたし、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。
※退店について
当社グループは当連結会計年度において20店舗を退店しております。その退店の要因としては、当社グループの出退店を決定する重要な基準である投資回収率を考慮したものが数多く占めておりますが、出店地域の人口の変化やショッピングモールの劣化による集客力の低下などの環境変化も総合的に鑑みて退店を決定しております。
(2)ビジネスモデルについて
当社グループは、「遊べる本屋」をキーワードに、書籍やコミック、CD、DVDなどと、輸入玩具、インテリア雑貨、アパレル雑貨などを融合的に販売する「ヴィレッジヴァンガード」を主軸に、連結子会社である株式会社チチカカが運営する、エスニック雑貨・衣料の企画・販売の「チチカカ」等、複数の事業を展開しております。
当社グループでは、お客様のニーズの変化に敏感に対応するため、直接、お客様と接している店舗スタッフが商品を選定することが重要であると考えています。そのため、各店舗のスタッフが商品とその数量を決定し発注を行っております。
このことが、商品の多様性につながり、店舗の創造性と個性(バリエーション)を高めていると考えておりますが、商品仕入を店頭スタッフが行っているため、仕入予算管理などの指導が徹底されなかった場合、たな卸資産の過剰な増加につながり、商品の陳腐化が生じるリスクがあります。
(3)人材の採用及び育成方法について
当社が人材に対して求める条件は、当社の企業理念「ヴィレッジヴァンガードという、独創的な空間をお客様に提供し続けること」と「ヴィレッジヴァンガード」の店舗形態に共感を持ち、かつその運営に対し、強い参画意欲と実行力を有していることであります。当社では、これらの条件を備える人材を採用及び育成するために、以下のような方法をとっております。
イ.アルバイト従業員の採用
従業員になることを強く希望するお客様などからアルバイト従業員を採用しております。
ロ.アルバイト従業員への教育
アルバイト従業員自らが問題を発見し解決するための教育をOJTにより実施しております。
ハ.正社員の採用
アルバイト従業員が店舗運営に必要な知識や現場力を身に付け、その者の中から充分に実績を残した者 を正社員として採用しております。
なお、アルバイト従業員から正社員へ登用するまでの期間は平均3年を要しております。
ニ.店長の能力
当社では仕入や商品構成・アルバイト従業員の採用など、店舗運営に関わる重要な権限の大部分を店長に委譲しており、このことが店長のモチベーション向上にも繋がっております。
また、お客様と直接に接することでお客様のニーズにも敏感に対応ができ、店舗が画一的にならず個性(バリエーション)を持つことが可能となっております。そのため店長には多種多様な商品知識や店舗
運営者としての高い判断能力が必要となります。
従業員の採用から能力開発までの教育に要する期間の短縮が、当社グループ発展の必要条件であると考えております。しかし、教育に要する期間の短縮ができない場合には出店戦略に影響を与え、延いては、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。
(4)業績の季節変動について
当社グループの業績は、上半期実績を下半期実績が上回る傾向となっております。これは、当社グループの主軸事業である「ヴィレッジヴァンガード」において、12月、1月のクリスマス商戦・年末年始商戦、3月の春休み商戦、5月の大型連休商戦といった直営店売上高が増加する要因が下半期に集中することが主な要因であります。
| (単位:百万円) | |||||||||
| 第24期(平成24年5月期) | 第25期(平成25年5月期) | 第26期(平成26年5月期) | |||||||
| 上半期 | 下半期 | 通期 | 上半期 | 下半期 | 通期 | 上半期 | 下半期 | 通期 | |
| 売上高(構成比) | 20,163(47.0%) | 22,778(53.0%) | 42,942(100.0%) | 20,399(46.6%) | 23,366(53.4%) | 43,765(100.0%) | 20,240(46.3%) | 23,448(53.7%) | 43,689(100.0%) |
| 売上総利益(構成比) | 8,548(47.3%) | 9,539(52.7%) | 18,088(100.0%) | 8,747(47.4%) | 9,710(52.6%) | 18,457(100.0%) | 8,250(46.3%) | 9,578(53.7%) | 17,828(100.0%) |
| 営業利益(構成比) | 1,495(43.9%) | 1,907(56.1%) | 3,402(100.0%) | 1,091(43.2%) | 1,434(56.8%) | 2,525(100.0%) | △309(―%) | 272(―%) | △37(100.0%) |
| 経常利益(構成比) | 1,553(44.2%) | 1,961(55.8%) | 3,514(100.0%) | 1,151(42.6%) | 1,552(57.4%) | 2,703(100.0%) | △287(―%) | 270(―%) | △17(100.0%) |
(注)下半期の金額は通期から上半期を差し引いて算定しております。
(5)書店業界における再販売価格維持制度について
再販売価格維持制度とは、メーカーが卸・小売販売価格を制定し、これを販売者に遵守させる制度のことであります。独占禁止法ではその総則において、事業者が他の事業者と共同して対価を決定することを禁じております。しかし、条文第6章の適用除外で、この総則に対する例外を定めており、その一つが第6章第23条にある再販売価格維持制度であります。独占禁止法の条文に明記されている法定再販商品は、著作物であり、新聞、書籍、雑誌、レコード盤、音楽用テープ、音楽用CDの6品目が認められております。ただし、独占禁止法が制定された昭和28年と比べ、社会的・業界的状況や消費者の意識は確実に変化しているため、再販売価格維持制度の見直し作業が進められております。現在の状況としましては、公正取引委員会は平成13年3月、「現段階において独占禁止法の改正に向けた措置を講じて著作物再販制度を廃止することは行わず、当面同制度を存置することが相当である」という考えを示しました。
今後、公正取引委員会の見解が変わり再販制度が廃止される場合も踏まえ、書店業界内では制度に関する討議が行われております。今後、業界制度の変更により、再販制度や委託販売制度が廃止された場合、当社の事業及び業績は重大な影響を受ける可能性があります。
当社は、今後とも新刊書籍や一般的ベストセラーに頼らない品揃えを行い、再販制度や委託販売制度に頼らない厳選した仕入れに努めていく所存であります。
(6)海外展開について
当社グループは、日本での事業展開のほか、連結子会社 Village Vanguard(Hong Kong)Limited、 Village Vanguard(Taiwan)Limited、及びTITICACA HONGKONG LIMITEDにて、香港・台湾での事業展開を行っております。
更に、当社グループで販売する商品の多くは、国内商社等を経由して中国をはじめとするアジア各国からの輸入によるものです。
このため、これらの地域において、予期しない法規制の変更、政情不安、労働問題、大規模な自然災害の発生、テロ等の社会的混乱や、為替レートの著しい変動が発生した場合、海外での売上や、当社グループへの商品供給体制に影響を及ぼし、当社グループの経営成績、財政状態に影響を与える可能性があります。
(7)為替のリスク
連結子会社の株式会社チチカカは海外からの輸入取引が大半を占めており、当該子会社の売上拡大に伴い、為替リスクが増加すると予想しております。当該為替リスクに対してグループとしてのヘッジ策を検討してまいりますが、予期せぬ為替変動に見舞われた場合、当社の業績に影響を及ぼす恐れがあります。
(8)財政状態に係るリスク
当社グループは、事業拡大のための資金の多くを金融機関からの借入により調達しております。借入金総額は自己資本に対して高い比率にあります。当社グループでは、金利上昇によるリスクを軽減するための施策は講じておりますが、急激で大幅な金利変動が生じた場合には、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。また、当社グループの借入金の一部には財務制限条項が付されており、今後、当該条項に抵触した場合には、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
(9)災害等について
店舗施設等の周辺地域において、大規模な地震や台風の災害あるいは予期せぬ事故等が発生し、同施設等に物理的に損害が生じ、当社グループの販売活動や流通・仕入活動が阻害された場合、更に人的被害があった場合、当社グループの事業、業績に影響を及ぼす可能性があります。
5 【経営上の重要な契約等】
株式会社大阪屋との取引基本契約及び再販売価格維持契約
当社グループは、主要仕入先である株式会社大阪屋と継続した取引を行うことを目的とし、平成12年9月1日付にて取引基本契約を締結しております。このほか、独占禁止法第23条の規定に基づき、同日付にて再販売価格維持契約を締結しており、その要旨は次のとおりであります。
(1)出版物の定価販売を維持するため、株式会社大阪屋(乙)が出版業者(甲)と締結した契約に基づき、乙と株式会社ヴィレッジヴァンガードコーポレーション(丙)の間に本契約を締結する。
(2)丙は甲又は乙より仕入れ又は委託を受けた出版物を販売するに当たっては、甲の指定する定価を厳守し、割引に類する行為をしない。
6 【研究開発活動】
該当事項はありません。
7 【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
(1)重要な会計方針及び見積り
当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められる会計基準に基づき作成されております。この連結財務諸表の作成にあたり、見積りが必要な事項につきましては、合理的な基準に基づき、会計上の見積りを行っております。
詳細につきましては、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」をご参照ください。
(2)経営成績の分析
①概要
当連結会計年度の業績は、お客様に新しい発見や驚き、楽しさを提供できる空間づくりを目標に、よりお客様のニーズに沿った品揃えや売場作りに取り組んでまいりましたが、売上高は前連結会計年度を下回る結果となりました。
利益面につきましては売上高減収の影響のほか、商品構成の変化に伴う売上原価率の上昇、及び支払手数料等の販売費及び一般管理費が増加したことから、グループ全体として営業利益、経常利益は前連結会計年度を下回る結果となりました。
②売上高及び売上総利益
売上高は、前連結会計年度に比べ76百万円減少の43,689百万円となりました。
当連結会計年度における当社の既存店売上高前年同期比は94.6%と、前年を下回る結果となり、売上高は、35,749百万円と前年同期と比べ2,008百万円(△5.3%)の減収となりました。
また、連結子会社である株式会社チチカカにつきましては、既存店売上高前年同期比は99.6%と、前年を若干下回る結果となりましたが、直営店前年比28店舗の純増により当連結会計年度における売上高は7,369百万円と前年同期と比べ1,571百万円(27.1%)の増収となりました。
当社グループにおける、店舗展開につきましては、インショップへの出店を中心に推進し、当連結会計年度における当社グループでは、直営店59店舗を出店し、直営店17店舗、FC店3店舗を閉鎖しました。その結果、当社グループの当連結会計期間末の店舗数は、直営店528店、FC店14店の合計542店となりました。
売上総利益は、売上高減収の影響のほか、商品構成の変化に伴う売上原価率の上昇により、前連結会計年度に比べ629百万円減少の17,828百万円となり、売上に対する比率は40.8%となりました。
③販売費及び一般管理費及び営業利益
販売費及び一般管理費は、前連結会計年度に比べ1,933百万円増加の17,866百万円となり、売上に対する比率は40.9%となりました。この結果、営業損失は37百万円(前年同期は営業利益2,525百万円)となりました。
④営業外損益及び経常利益
営業外収益は、前連結会計年度に比べ99百万円減少の186百万円となりました。
一方、営業外費用は、前連結会計年度に比べ58百万円増加し、166百万円となりました。
この結果、経常損失は17百万円(前年同期は経常利益2,703百万円)となりました。
⑤特別損益及び当期純利益
特別利益は、前連結会計年度に比べ29百万円減少の22百万円となりました。
一方、特別損失は、前連結会計年度に比べ4,475百万円減少の359百万円となりました。
また、法人税等合計が1,075百万円減少したため、当期純損失1,043百万円(前年同期は当期純損失3,833百万円)となりました。
(3)財政状態の分析
当連結会計年度末における総資産は30,282百万円となり、前連結会計年度末に比べ2,211百万円増加いたしました。これは、主として商品が1,962百万円増加したことなどによるものです。
負債は18,154百万円となり、前連結会計年度末に比べ、3,383百万円増加いたしました。これは、主として長期借入金が2,591百万円増加したことなどによるものです。
純資産は、12,127百万円となり、前連結会計年度末に比べ、1,172百万円減少いたしました。これは、主として当期純損失が1,043百万円になったことによるものです。
(4)キャッシュ・フローの状況の分析
当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前連結会計年度末に比べ1,357百万円減少し、当連結会計年度末には、1,618百万円となりました。
当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
営業活動の結果使用した資金は3,071百万円となりました。
これは、主にたな卸資産の増加額2,065百万円、法人税等の支払額1,078百万円があったためであります。
投資活動の結果使用した資金は1,905百万円となりました。
これは、主に新規出店に伴う有形固定資産の取得による支出が1,360百万円、差入保証金の差入による支出が341百万円あったためであります。
財務活動の結果獲得した資金は3,620百万円となりました。
これは、主に長期借入れによる収入が6,150百万円、短期借入金の純増額が414百万円あったものの、長期借入金の返済による支出が2,859百万円あったためであります。
第3 【設備の状況】
1 【設備投資等の概要】
当連結会計年度中において実施いたしました設備投資は、主に直営店55店舗を出店の増加額であり、その総額は1,466百万円となりました。
セグメントごとの設備投資について示すと、次のとおりであります。
①株式会社ヴィレッジヴァンガードコーポレーション
当連結会計年度の主な設備投資は、直営店32店舗の出店であり、その総額は538百万円となりました。
なお、営業に重大な影響を及ぼすような固定資産の売却、除却等はありません。
②株式会社チチカカ
当連結会計年度の主な設備投資は、直営店24店舗の出店であり、その総額は865百万円となりました。
なお、営業に重大な影響を及ぼすような固定資産の売却、除却等はありません。
③TITICACA HONGKONG LIMITED
当連結会計年度の主な設備投資は、直営店1店舗の出店であり、その総額は54百万円となりました。
なお、営業に重大な影響を及ぼすような固定資産の売却、除却等はありません。
④その他
当連結会計年度の主な設備投資は、直営店3店舗の出店であり、その総額は8百万円となりました。
なお、営業に重大な影響を及ぼすような固定資産の売却、除却等はありません。
2 【主要な設備の状況】
平成26年5月31日現在における各事業所の設備の状況、帳簿価額並びに従業員の配置状況は次のとおりであります。
(1) 提出会社
| 事業所名(所在地) | セグメントの名称 | 設備の内容 | 帳簿価額(百万円) | 従業員数(名) | ||||||
| 建物及び構築物 | 機械装置及び運搬具 | 工具、器具及び備品 | 建設仮勘定 | ソフトウエア | その他 | 合計 | ||||
| 愛知県37店 | ㈱ヴィレッジヴァンガードコーポレーション | 店舗設備 | 141 | ― | 109 | ― | ― | ― | 251 | 40(304) |
| 東京都34店 | ㈱ヴィレッジヴァンガードコーポレーション | 店舗設備 | 131 | ― | 44 | ― | ― | ― | 176 | 39(303) |
| 埼玉県25店 | ㈱ヴィレッジヴァンガードコーポレーション | 店舗設備 | 130 | ― | 37 | ― | ― | ― | 168 | 26(204) |
| 福岡県24店 | ㈱ヴィレッジヴァンガードコーポレーション | 店舗設備 | 76 | ― | 27 | ― | ― | ― | 104 | 15(132) |
| 事業所名(所在地) | セグメントの名称 | 設備の内容 | 帳簿価額(百万円) | 従業員数(名) | ||||||
| 建物及び構築物 | 機械装置及び運搬具 | 工具、器具及び備品 | 建設仮勘定 | ソフトウエア | その他 | 合計 | ||||
| 千葉県20店 | ㈱ヴィレッジヴァンガードコーポレーション | 店舗設備 | 85 | ― | 19 | ― | ― | ― | 104 | 10(138) |
| 北海道17店 | ㈱ヴィレッジヴァンガードコーポレーション | 店舗設備 | 43 | ― | 15 | ― | ― | ― | 59 | 14(95) |
| 大阪府17店 | ㈱ヴィレッジヴァンガードコーポレーション | 店舗設備 | 77 | ― | 25 | ― | ― | ― | 103 | 14(129) |
| 兵庫県17店 | ㈱ヴィレッジヴァンガードコーポレーション | 店舗設備 | 45 | ― | 16 | ― | ― | ― | 61 | 6(106) |
| その他199店 | ㈱ヴィレッジヴァンガードコーポレーション | 店舗設備 | 696 | ― | 235 | ― | ― | ― | 931 | 115(1,301) |
| 本社(名古屋市名東区) | ㈱ヴィレッジヴァンガードコーポレーション | 事務所 | 0 | 0 | 2 | 4 | 202 | 1 | 211 | 120(28) |
| 合計 | 1,430 | 0 | 534 | 4 | 202 | 1 | 2,172 | 399(2,740) | ||
(注) 1 各資産の金額は帳簿価額であります。また、当該金額には消費税等は含まれておりません。
2 従業員数は、(外書)には臨時雇用者数を記載しております。
3 土地及び建物の一部を賃借しております。年間賃借料は3,141百万円であります。
(2) 国内子会社
| 会社名 | 事業所名(所在地) | セグメントの名称 | 設備の内容 | 帳簿価額(百万円) | 従業員数(名) | ||||||
| 建物及び構築物 | 機械装置及び運搬具 | 工具、器具及び備品 | 建設仮勘定 | ソフトウエア | その他 | 合計 | |||||
| ㈱チチカカ | 店舗及び本社 | ㈱チチカカ | 店舗設備及び事務所 | 1,112 | 0 | 559 | 10 | 35 | 0 | 1,718 | 263(453) |
| 株式会社VillageVanguardWebbed | 本社(横浜市港北区) | その他 | ソフトウエア | ― | ― | ― | ― | 2 | ― | 2 | 5(3) |
(注) 1 帳簿価額の金額には消費税等は含まれておりません。
2 従業員数は、(外書)には臨時雇用者数を記載しております。
(3) 在外子会社
| 会社名 | 事業所名(所在地) | セグメントの名称 | 設備の内容 | 帳簿価額(百万円) | 従業員数(名) | ||||||
| 建物及び構築物 | 機械装置及び運搬具 | 工具、器具及び備品 | 建設仮勘定 | ソフトウエア | その他 | 合計 | |||||
| TITICACA HONGKONGLIMITED | 店舗及び本社 | TITICACAHONGKONGLIMITED | 店舗設備及び事務所 | 81 | ― | 3 | ― | ― | ― | 84 | 16(9) |
(注) 1 帳簿価額の金額には消費税等は含まれておりません。
2 従業員数は、(外書)には臨時雇用者数を記載しております。
3 【設備の新設、除却等の計画】
該当事項はありません。
第4 【提出会社の状況】
1 【株式等の状況】
(1)【株式の総数等】
① 【株式の総数】
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
|---|---|
| 普通株式 | 19,800,000 |
| 計 | 19,800,000 |
(注)平成25年7月16日開催の取締役会議により、平成25年12月1日付で株式分割を行い、発行可能株式総数は19,602,000株増加し、19,800,000株となっております。
② 【発行済株式】
| 種類 | 事業年度末現在発行数(株)(平成26年5月31日) | 提出日現在発行数(株)(平成26年8月25日) | 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式 | 7,693,600 | 7,693,600 | 東京証券取引所JASDAQ(スタンダード) | 単元株式数は100株であります。 |
| 計 | 7,693,600 | 7,693,600 | ― | ― |
(2)【新株予約権等の状況】
①新株予約権
平成25年1月15日の取締役会決議に基づいて発行した会社法に基づく新株予約権は、次のとおりであります。
| 事業年度末現在(平成26年5月31日) | 提出日の前月末現在(平成26年7月31日) | |
|---|---|---|
| 新株予約権の数(個) | 702(注)1 | 同左 |
| 新株予約権のうち自己新株予約権の数 | ― | ― |
| 新株予約権の目的となる株式の種類 | 普通株式(注)1、2 | 同左 |
| 新株予約権の目的となる株式の数(株) | 70,200(注)1 | 同左 |
| 新株予約権の行使時の払込金額(円) | 960(注)4 | 同左 |
| 新株予約権の行使期間 | 平成26年9月1日から平成36年8月31日まで | 同左 |
| 新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額(円) | 発行価格 1,073(注)3、4 資本組入額 537(注)4 | 同左 |
| 新株予約権の行使の条件 | (注)5 | 同左 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 | 譲渡による新株予約権の取得については、当社取締役会の決議による承認を要するものとする。 | 同左 |
| 代用払込みに関する事項 | ― | ― |
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 | (注)6 | 同左 |
(注) 1. 当社が株式分割(当社普通株式の株式無償割当を含む。以下同じ。)または株式併合を行う場合は、新株予約権の目的となる株式の数は次の算式により調整する。ただし、かかる調整は、本新株予約権のうち当該時点で権利行使または消却されていない本新株予約権の目的である株式の数についてのみ行い、調整の結果生じる1株未満の端数は切り捨てる。
| 調整後株式数 | = | 調整前株式数 | × | 分割(または併合)の比率 |
|---|
また、上記のほか、割当日後、本新株予約権の目的となる株式の数の調整を必要とするやむを得ない事由が生じたときは、当社は合理的な範囲で株式の数の調整をすることができる。
なお、上記の結果生じる1株未満の端数は切り捨てる。
2.新株予約権1個につき目的となる株式数は、100株である。
3.発行価格は、新株予約権の払込金額113円と行使時の払込金額960円を合算している。
4.当社が株式分割または株式併合を行う場合は、次の算式により行使価額を調整し、調整による1円未満の端数は切り上げる。
| 調整後行使価額 | = | 調整前行使価額 | × | 1 |
| 分割・併合の比率 |
また、当社が、当社普通株式につき時価を下回る価額で新株の発行または自己株式の処分を行う場合(新株予約権の行使に基づく自己株式の譲渡および株式交換による自己株式の移転の場合を除く)は、次の算式により行使価額を調整し、調整による1円未満の端数は切り上げる。
| 調整後行使価額 | = | 調整前行使価額 | × | 既発行株式数 | + | 新規発行株式数×1株当たり払込金額 |
| 1株当たり時価 | ||||||
| 既発行株式数 + 新規発行株式数 | ||||||
なお、上記算式において「既発行株式数」とは、当社普通株式に係る発行済株式総数から当社普通株式に係る自己株式数を控除した数とし、また、当社普通株式に係る自己株式の処分を行う場合には、「新規発行株式数」を「処分する自己株式数」に読み替えるものとする。
さらに、上記のほか、当社が他社と合併する場合、会社分割を行う場合、その他これらの場合に準じて行使価額の調整を必要とする場合には、当社は、合理的な範囲で適切に行使価額の調整を行うことができるものとする。
5.当該ストックオプションに係わる行使の条件に関する事項は次のとおりであります。
(1)新株予約権者は、下記①から④に掲げる条件が満たされた場合ごとに、各新株予約権者が割り当てられた本新株予約権のうち最大25%ずつ権利行使することができる。
① 当社が金融商品取引法に基づき提出した平成25年5月期の有価証券報告書に記載された当社連結損益計算書において売上高が431億円を超過すること。
② 当社が金融商品取引法に基づき提出した平成26年5月期の有価証券報告書に記載された当社連結損益計算書において売上高が450億円を超過すること。
③ 当社が金融商品取引法に基づき提出した平成25年5月期の有価証券報告書に記載された当社連結損益計算書において経常利益が24億円を超過すること。
④ 当社が金融商品取引法に基づき提出した平成25年5月期、平成26年5月期の有価証券報告書に記載された当社連結損益計算書において経常利益が、累計で50億円を超過すること。
なお、国際財務報告基準の適用等により参照すべき経常利益の概念に重要な変更があった場合には、別途参照すべき指標を取締役会にて定めるものとする。
(2)新株予約権者は、本新株予約権の割当後、当社および当社子会社の取締役、監査役、または従業員の地位を喪失した場合、当該喪失時以降本新株予約権を行使することができない。
(3)本新株予約権の行使によって、当社の発行済株式総数が当該時点における授権株式総数を超過することとなるときは、当該本新株予約権の行使を行うことはできない。
(4)各本新株予約権の一部行使はできない。
(5)前各号の他、本新株予約権の行使の条件は、当社取締役会において定める。
6.当社が、合併(当社が合併により消滅する場合に限る)、吸収分割、新設分割、株式交換または株式移転(以上を総称して以下、「組織再編行為」という)を行う場合において、組織再編行為の効力発生日に新株予約権者に対し、それぞれの場合につき、会社法第236条第1項第8号のイからホまでに掲げる株式会社(以下、「再編対象会社」という)の新株予約権を以下の条件に基づきそれぞれ交付することとする。ただし、以下の条件に沿って再編対象会社の新株予約権を交付する旨を、吸収合併契約、新設合併契約、吸収分割契約、新設分割計画、株式交換契約または株式移転計画において定めた場合に限るものとする。
(1)交付する再編対象会社の新株予約権の数
新株予約権者が保有する新株予約権の数と同一の数をそれぞれ交付する。
(2)新株予約権の目的となる再編対象会社の株式の種類
再編対象会社の普通株式とする。
(3)新株予約権の目的となる再編対象会社の株式の数
組織再編行為の条件を勘案のうえ、(注)1に準じて決定する。
(4)新株予約権の行使に際して出資される財産の価額
交付される各新株予約権の行使に際して出資される財産の価額は、組織再編行為の条件等を勘案のうえ、(注)4で定められる行使価額を調整して得られる再編後行使価額に、(注)6.(3)に従って決定される当該新株予約権の目的である再編対象会社の株式の数を乗じた額とする。
(5)新株予約権を行使することができる期間
新株予約権の行使期間の初日と組織再編行為の効力発生日のうち、いずれか遅い日から行使期間の末日までとする。
(6)新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金及び資本準備金に関する事項
下記に準じて決定する。
① 本新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金の額は、会社計算規則第17条第1項に従い算出される資本金等増加限度額の2分の1の金額とする。計算の結果1円未満の端数が生じたときは、その端数を切り上げるものとする。
② 本新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本準備金の額は、上記①記載の資本金等増加限度額から、上記①に定める増加する資本金の額を減じた額とする。
(7)譲渡による新株予約権の取得の制限
譲渡による取得の制限については、再編対象会社の取締役会の決議による承認を要するものとする。
(8)その他新株予約権の行使の条件
(注)5に準じて決定する。
(9)その他の条件については、再編対象会社の条件に準じて決定する。
平成26年1月24日の取締役会決議に基づいて発行した会社法に基づく新株予約権は、次のとおりであります。
| 事業年度末現在(平成26年5月31日) | 提出日の前月末現在(平成26年7月31日) | |
|---|---|---|
| 新株予約権の数(個) | 591(注)1 | 同左 |
| 新株予約権のうち自己新株予約権の数 | ― | ― |
| 新株予約権の目的となる株式の種類 | 普通株式(注)1、2 | 同左 |
| 新株予約権の目的となる株式の数(株) | 59,100(注)1 | 同左 |
| 新株予約権の行使時の払込金額(円) | 1,257(注)4 | 同左 |
| 新株予約権の行使期間 | 平成27年9月1日から平成37年8月31日まで | 同左 |
| 新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額(円) | 発行価格 1,632(注)3、4 資本組入額 816(注)4 | 同左 |
| 新株予約権の行使の条件 | (注)5 | 同左 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 | 譲渡による新株予約権の取得については、当社取締役会の決議による承認を要するものとする。 | 同左 |
| 代用払込みに関する事項 | ― | ― |
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 | (注)6 | 同左 |
(注) 1. 当社が株式分割(当社普通株式の株式無償割当を含む。以下同じ。)または株式併合を行う場合は、新株予約権の目的となる株式の数は次の算式により調整する。ただし、かかる調整は、本新株予約権のうち当該時点で権利行使または消却されていない本新株予約権の目的である株式の数についてのみ行い、調整の結果生じる1株未満の端数は切り捨てる。
| 調整後株式数 | = | 調整前株式数 | × | 分割(または併合)の比率 |
|---|
また、上記のほか、割当日後、本新株予約権の目的となる株式の数の調整を必要とするやむを得ない事由が生じたときは、当社は合理的な範囲で株式の数の調整をすることができる。
なお、上記の結果生じる1株未満の端数は切り捨てる。
2.新株予約権1個につき目的となる株式数は、100株である。
3.発行価格は、新株予約権の払込金額375円と行使時の払込金額1,257円を合算している。
4.当社が株式分割または株式併合を行う場合は、次の算式により行使価額を調整し、調整による1円未満の端数は切り上げる。
| 調整後行使価額 | = | 調整前行使価額 | × | 1 |
| 分割・併合の比率 |
また、当社が、当社普通株式につき時価を下回る価額で新株の発行または自己株式の処分を行う場合(新株予約権の行使に基づく自己株式の譲渡および株式交換による自己株式の移転の場合を除く)は、次の算式により行使価額を調整し、調整による1円未満の端数は切り上げる。
| 調整後行使価額 | = | 調整前行使価額 | × | 既発行株式数 | + | 新規発行株式数×1株当たり払込金額 |
| 1株当たり時価 | ||||||
| 既発行株式数 + 新規発行株式数 | ||||||
なお、上記算式において「既発行株式数」とは、当社普通株式に係る発行済株式総数から当社普通株式に係る自己株式数を控除した数とし、また、当社普通株式に係る自己株式の処分を行う場合には、「新規発行株式数」を「処分する自己株式数」に読み替えるものとする。
さらに、上記のほか、当社が他社と合併する場合、会社分割を行う場合、その他これらの場合に準じて行使価額の調整を必要とする場合には、当社は、合理的な範囲で適切に行使価額の調整を行うことができるものとする。
5.当該ストックオプションに係わる行使の条件に関する事項は次のとおりであります。
(1)新株予約権者は、下記①から④に掲げる条件が満たされた場合ごとに、各新株予約権者が割り当てられた本新株予約権のうち最大25%ずつ権利行使することができる。
① 当社が金融商品取引法に基づき提出した平成26年5月期の有価証券報告書に記載された当社連結損益計算書において売上高が435億円を超過すること。
② 当社が金融商品取引法に基づき提出した平成27年5月期の有価証券報告書に記載された当社連結損益計算書において売上高が435億円を超過すること。
③ 当社が金融商品取引法に基づき提出した平成26年5月期の有価証券報告書に記載された当社連結損益計算書において経常利益が1億円を超過すること。
④ 当社が金融商品取引法に基づき提出した平成26年5月期、平成27年5月期の有価証券報告書に記載された当社連結損益計算書において経常利益が、累計で3億円を超過すること。
なお、国際財務報告基準の適用等により参照すべき経常利益の概念に重要な変更があった場合には、別途参照すべき指標を取締役会にて定めるものとする。
(2)新株予約権者は、本新株予約権の割当後、当社および当社子会社の取締役、監査役、または従業員の地位を喪失した場合、当該喪失時以降本新株予約権を行使することができない。
(3)本新株予約権の行使によって、当社の発行済株式総数が当該時点における授権株式総数を超過することとなるときは、当該本新株予約権の行使を行うことはできない。
(4)各本新株予約権の一部行使はできない。
(5)前各号の他、本新株予約権の行使の条件は、当社取締役会において定める。
6.当社が、合併(当社が合併により消滅する場合に限る)、吸収分割、新設分割、株式交換または株式移転(以上を総称して以下、「組織再編行為」という)を行う場合において、組織再編行為の効力発生日に新株予約権者に対し、それぞれの場合につき、会社法第236条第1項第8号のイからホまでに掲げる株式会社(以下、「再編対象会社」という)の新株予約権を以下の条件に基づきそれぞれ交付することとする。ただし、以下の条件に沿って再編対象会社の新株予約権を交付する旨を、吸収合併契約、新設合併契約、吸収分割契約、新設分割計画、株式交換契約または株式移転計画において定めた場合に限るものとする。
(1)交付する再編対象会社の新株予約権の数
新株予約権者が保有する新株予約権の数と同一の数をそれぞれ交付する。
(2)新株予約権の目的となる再編対象会社の株式の種類
再編対象会社の普通株式とする。
(3)新株予約権の目的となる再編対象会社の株式の数
組織再編行為の条件を勘案のうえ、(注)1に準じて決定する。
(4)新株予約権の行使に際して出資される財産の価額
交付される各新株予約権の行使に際して出資される財産の価額は、組織再編行為の条件等を勘案のうえ、(注)4で定められる行使価額を調整して得られる再編後行使価額に、(注)6.(3)に従って決定される当該新株予約権の目的である再編対象会社の株式の数を乗じた額とする。
(5)新株予約権を行使することができる期間
新株予約権の行使期間の初日と組織再編行為の効力発生日のうち、いずれか遅い日から行使期間の末日までとする。
(6)新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金及び資本準備金に関する事項
下記に準じて決定する。
① 本新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金の額は、会社計算規則第17条第1項に従い算出される資本金等増加限度額の2分の1の金額とする。計算の結果1円未満の端数が生じたときは、その端数を切り上げるものとする。
② 本新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本準備金の額は、上記①記載の資本金等増加限度額から、上記①に定める増加する資本金の額を減じた額とする。
(7)譲渡による新株予約権の取得の制限
譲渡による取得の制限については、再編対象会社の取締役会の決議による承認を要するものとする。
(8)その他新株予約権の行使の条件
(注)5に準じて決定する。
(9)その他の条件については、再編対象会社の条件に準じて決定する。
(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4)【ライツプランの内容】
該当事項はありません。
(5)【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式総数増減数(株) | 発行済株式総数残高(株) | 資本金増減額 (百万円) | 資本金残高 (百万円) | 資本準備金増減額(百万円) | 資本準備金残高(百万円) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 平成23年10月1日(注)1 | 38,468 | 76,936 | ― | 2,242 | ― | 2,219 |
| 平成25年12月1日(注)2 | 7,616,664 | 7,693,600 | ― | 2,242 | ― | 2,219 |
(注)1 普通株式の発行済株式総数の増加38,468株は、平成23年10月1日付で1株につき2株の割合をもって株式分割を行ったことによるものであります。
(注)2 普通株式の発行済株式総数の増加7,616,664株は、平成25年12月1日付で1株につき100株の割合をもって株
式分割を行ったことによるものであります。
(6)【所有者別状況】
平成26年5月31日現在
| 区分 | 株式の状況(1単元の株式数100株) | 単元未満株式の状況(株) | |||||||
| 政府及び地方公共団体 | 金融機関 | 金融商品取引業者 | その他の法人 | 外国法人等 | 個人その他 | 計 | |||
| 個人以外 | 個人 | ||||||||
| 株主数(人) | ― | 5 | 16 | 86 | 39 | 6 | 25,166 | 25,318 | ― |
| 所有株式数(単元) | ― | 2,248 | 1,304 | 157 | 14,904 | 6 | 58,290 | 76,909 | 2,700 |
| 所有株式数の割合(%) | ― | 2.92 | 1.70 | 0.20 | 19.38 | 0.01 | 75.79 | 100.00 | ― |
(注) 上記「その他の法人」には、証券保管振替機構名義の株式が4単元含まれております。
(7)【大株主の状況】
平成26年5月31日現在
| 氏名又は名称 | 住所 | 所有株式数(株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
|---|---|---|---|
| 菊地 敬一 | 愛知県長久手市 | 1,783,000 | 23.17 |
| ステート ストリート バンク アンド トラストカンパニー 505224(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 東京都中央区月島4丁目16番13号 | 767,500 | 9.97 |
| 菊地 真紀子 | 愛知県長久手市 | 432,000 | 5.61 |
| プレザント バレー(常任代理人 株式会社三菱東京UFJ銀行) | 東京都千代田区丸の内2丁目7番1号 | 278,500 | 3.61 |
| ヒルクレスト エルピー(常任代理人 株式会社三菱東京UFJ銀行) | 東京都千代田区丸の内2丁目7番1号 | 167,500 | 2.17 |
| 資産管理サービス信託銀行株式会社(証券投資信託口) | 東京都中央区晴海1丁目8番12号 | 146,100 | 1.89 |
| 株式会社SBI証券 | 東京都港区六本木1丁目6番1号 | 105,100 | 1.36 |
| クレディ スイス アーゲー チューリツヒ エーアイエフ フアンズ(常任代理人 株式会社三菱東京UFJ銀行) | 東京都千代田区丸の内2丁目7番1号 | 66,300 | 0.86 |
| 奥秋 礼子 | 北海道帯広市 | 60,200 | 0.78 |
| 日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口) | 東京都中央区晴海1丁目8番11号 | 52,800 | 0.68 |
| 計 | ― | 3,859,000 | 50.15 |
(注)1 上記の所有株式数のうち、信託業務に係る株式数は、次のとおりであります。
資産管理サービス信託銀行株式会社(証券投資信託口) 146,100株
日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口) 52,800株
2 発行済株式総数に対する所有株式数の割合は、小数点第2位未満を切り捨てて表示しております。
(8)【議決権の状況】
① 【発行済株式】
平成26年5月31日現在
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 | ||
| 無議決権株式 | ― | ― | ― | ||
| 議決権制限株式(自己株式等) | ― | ― | ― | ||
| 議決権制限株式(その他) | ― | ― | ― | ||
| 完全議決権株式(自己株式等) | ― | ― | ― | ||
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 7,690,900 | 普通株式 7,690,900 | 76,909 | ― | |
| 普通株式 7,690,900 | |||||
| 単元未満株式 | 2,700 | 2,700 | ― | ― | |
| 2,700 | |||||
| 発行済株式総数 | 7,693,600 | 7,693,600 | ― | ― | |
| 7,693,600 | |||||
| 総株主の議決権 | ― | 76,909 | ― |
(注) 「完全議決権株式(その他)」欄の普通株式には、証券保管振替機構名義の株式が400株含まれております。なお、「議決権の数」欄には、同機構名義の完全議決権株式に係る議決権数4個が含まれております。
② 【自己株式等】
該当事項はありません。
(9)【ストックオプション制度の内容】
当社は、新株予約権方式によるストックオプション制度を採用しております。
当該制度は、会社法に基づき、平成25年1月15日の取締役会及び平成26年1月24日の取締役会において決議されたものであります。
当該制度の内容は次のとおりであります。
(平成25年1月15日決議分)
| 決議年月日 | 平成25年1月15日 |
|---|---|
| 付与対象者の区分及び人数 | 当社の取締役6名、従業員52名、子会社従業員7名 |
| 新株予約権の目的となる株式の種類 | 「(2)新株予約権等の状況 ①新株予約権」に記載しております。 |
| 新株予約権の目的となる株式の数(株) | 同上 |
| 新株予約権の行使時の払込金額(円) | 同上 |
| 新株予約権の行使期間 | 同上 |
| 新株予約権の行使の条件 | 同上 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 | 同上 |
| 代用払込みに関する事項 | 同上 |
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 | 同上 |
(平成26年1月24日決議分)
| 決議年月日 | 平成26年1月24日 |
|---|---|
| 付与対象者の区分及び人数 | 当社の取締役6名、従業員82名、子会社従業員7名 |
| 新株予約権の目的となる株式の種類 | 「(2)新株予約権等の状況 ①新株予約権」に記載しております。 |
| 新株予約権の目的となる株式の数(株) | 同上 |
| 新株予約権の行使時の払込金額(円) | 同上 |
| 新株予約権の行使期間 | 同上 |
| 新株予約権の行使の条件 | 同上 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 | 同上 |
| 代用払込みに関する事項 | 同上 |
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 | 同上 |
2 【自己株式の取得等の状況】
【株式の種類等】
該当事項はありません。
(1)【株主総会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
(2)【取締役会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
(3)【株主総会決議又は取締役会決議に基づかないものの内容】
該当事項はありません。
(4)【取得自己株式の処理状況及び保有状況】
該当事項はありません。
3 【配当政策】
株主の皆様に対する利益還元の決定は経営の最重要事項として認識し、将来の事業展開を考慮しつつ、内部留保の充実により企業体質の強化を図りながら、株主の皆様へ安定した利益還元を行うことが重要であると考えております。利益還元は、業績の伸長にあわせて行う方針であります。
当社の剰余金の配当は、期末配当の年1回を基本的な方針としております。配当の決定機関は、株主総会であります。また、当社は「取締役会の決議により、毎年11月30日を基準日として、中間配当を行うことができる。」旨を定款に定めております。
なお、平成26年5月期につきましては、平成26年8月22日開催の株主総会において、1株当たり14円の配当を実施することを決定いたしました。
(注)基準日が当事業年度に属する剰余金の配当は、以下のとおりであります。
| 決議年月日 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) |
|---|---|---|
| 平成26年8月22日定時株主総会決議 | 107 | 14 |
4 【株価の推移】
(1)【最近5年間の事業年度別最高・最低株価】
| 回次 | 第22期 | 第23期 | 第24期 | 第25期 | 第26期 |
|---|---|---|---|---|---|
| 決算年月 | 平成22年5月 | 平成23年5月 | 平成24年5月 | 平成25年5月 | 平成26年5月 |
| 最高(円) | 453,000 | 409,500 | 365,500※154,900 | 235,000 | 197,000□1,390 |
| 最低(円) | 227,000 | 202,000 | 278,000※100,600 | 65,800 | 126,200□1,150 |
(注) 1 最高・最低株価は、平成22年3月31日以前はジャスダック証券取引所におけるものであり、平成22年4月1日から平成22年10月11日までは大阪証券取引所(JASDAQ市場)におけるものであり、平成22年10月12日から平成25年7月15日までは大阪証券取引所JASDAQ(スタンダード)におけるものであり、平成25年7月16日以降は東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)におけるものであります。
2 ※印は、株式分割(平成23年10月1日、1株→2株)による権利落後の株価であります。
3 □印は、株式分割(平成25年12月1日、1株→100株)による権利落後の株価であります。
(2)【最近6月間の月別最高・最低株価】
| 月別 | 平成25年12月 | 平成26年1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 最高(円) | 1,372 | 1,390 | 1,256 | 1,291 | 1,259 | 1,235 |
| 最低(円) | 1,274 | 1,230 | 1,150 | 1,223 | 1,202 | 1,203 |
(注) 株価は、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)におけるものであります。
5 【役員の状況】
| 役名 | 職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(株) | |
| 代表取締役会長 | 菊 地 敬 一 | 昭和23年3月12日生 | 昭和48年8月 | 株式会社日本実業出版社入社 | (注)3 | 1,783,000 | |
| 昭和53年11月 | 株式会社大和田書店入社 | ||||||
| 昭和61年11月 | 当社創業 | ||||||
| 昭和63年10月 | 有限会社ヴィレッジバンガード(現当社)設立代表取締役 | ||||||
| 平成10年5月 | 当社設立代表取締役 | ||||||
| 平成22年8月 | 代表取締役会長(現任) | ||||||
| 代表取締役社長 | 白 川 篤 典 | 昭和42年7月29日生 | 平成2年4月 | 国際証券株式会社(現三菱UFJ証券株式会社)入社 | (注)3 | 4,800 | |
| 平成9年5月 | 日本アジア投資株式会社入社 | ||||||
| 平成15年3月 | 当社入社 | ||||||
| 平成15年8月 | 取締役経営企画室長 | ||||||
| 平成18年8月 | 常務取締役 | ||||||
| 平成22年8月平成24年6月 | 代表取締役社長(現任)As-meエステール株式会社 取締役(現任) | ||||||
| 取締役 | 木 南 仁 志 | 昭和48年11月2日生 | 平成9年4月 | 日本アジア投資株式会社入社 | (注)3 | 16,000 | |
| 平成12年8月 | 当社常勤監査役 | ||||||
| 平成15年8月 | 当社常勤監査役退任 | ||||||
| 平成15年8月 | 当社物流管理(現営業推進部)部長 | ||||||
| 平成17年8月 | 取締役営業推進部長 | ||||||
| 平成19年5月 | 取締役(現任)株式会社チチカカ代表取締役(現任) | ||||||
| 取締役 | 管理本部長 | 渡 邉 正 直 | 昭和25年4月2日生 | 昭和49年4月 | 伊藤忠商事株式会社入社 | (注)3 | ― |
| 平成12年4月 | 伊藤忠ジュエリック株式会社取締役副社長 | ||||||
| 平成14年4月 | あずみ株式会社(現As-meエステール株式会社) | ||||||
| 平成14年6月 | 同社取締役 | ||||||
| 平成21年10月 | 同社取締役管理本部長 | ||||||
| 平成26年2月 | 当社入社 | ||||||
| 平成26年8月 | 当社管理本部長(現任) | ||||||
| 平成26年8月 | 当社取締役(現任) | ||||||
| 取締役 | 立 岡 登與次 | 昭和24年12月27日生 | 昭和49年4月 | 株式会社日立製作所入社 | (注)3 | ― | |
| 昭和63年7月 | 日本アセアン投資株式会社(現日本アジア投資株式会社)入社 | ||||||
| 平成10年4月 | 同 代表取締役社長 | ||||||
| 平成20年8月 | 当社取締役(現任) | ||||||
| 平成21年6月 | 日本アジア投資株式会社相談役 | ||||||
| 取締役 | 丸 山 雅 史 | 昭和44年5月14日生 | 平成5年4月 | エステール株式会社(現As-meエステール株式会社)入社 | (注)3 | ― | |
| 平成19年6月 | 同社専務取締役 | ||||||
| 平成21年6月 | あずみ株式会社(現As-meエステール株式会社)代表取締役社長 | ||||||
| 平成21年10月 | 同社代表取締役社長(現任) | ||||||
| 平成24年8月 | 当社取締役(現任) | ||||||
| 役名 | 職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(株) | |
| 常勤監査役 | 吉 岡 敏 夫 | 昭和26年10月13日生 | 平成8年4月 | アイサンテクノロジー株式会社入行 | (注)4 | ― | |
| 平成11年4月 | 株式会社プライム(現株式会社ジパング)入社 | ||||||
| 平成19年10月 | 当社管理本部長 | ||||||
| 平成22年8月 | 当社取締役 | ||||||
| 平成23年9月 | 当社取締役 辞任 | ||||||
| 平成24年8月 | 当社取締役 | ||||||
| 平成26年8月 | 当社取締役 退任 | ||||||
| 平成26年8月 | 当社常勤監査役(現任) | ||||||
| 監査役 | 前 田 勝 昭 | 昭和20年7月26日生 | 昭和45年9月 | 等松・青木監査法人(現有限責任監査法人トーマツ)入所 | (注)5 | 1,000 | |
| 昭和60年7月 | 前田勝昭公認会計士・税理士事務所開設(当該所長現任) | ||||||
| 平成13年8月 | 非常勤監査役(現任) | ||||||
| 監査役 | 中 垣 堅 吾 | 昭和46年10月11日生 | 平成6年10月 | 朝日監査法人(現有限責任 あずさ監査法人)入所 | (注)6 | ― | |
| 平成10年4月 | 公認会計士登録 | ||||||
| 平成15年8月 | 中垣公認会計士事務所開設(当該所長現任) | ||||||
| 平成15年8月 | 非常勤監査役(現任) | ||||||
| 計 | 1,804,800 | ||||||
(注) 1.取締役立岡登與次及び取締役丸山雅史は、社外取締役であります。
2.監査役前田勝昭及び監査役中垣堅吾は、社外監査役であります。
3.取締役の任期は、平成26年5月期に係る定時株主総会終結の時から平成28年5月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
4.監査役吉岡敏夫の任期は、平成26年5月期に係る定時株主総会終結の時から平成27年5月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
5.監査役前田勝昭の任期は、平成24年5月期に係る定時株主総会終結の時から平成28年5月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
6.監査役中垣堅吾の任期は、平成23年5月期に係る定時株主総会終結の時から平成27年5月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
6 【コーポレート・ガバナンスの状況等】
(1) 【コーポレート・ガバナンスの状況】
※コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方
当社は、経営環境の変化に迅速的確に対応し、透明性と健全性を高めた経営体制を確立し、企業をとりまくステークホルダーの利害を調整しつつ、株主利益を尊重し企業価値を増大させることを基本方針としております。
①会社の機関の内容および内部統制システムの整備状況
イ 会社の機関の基本説明
当社は、監査役制度を採用しており、会社の機関として会社法に規定する取締役会および監査役会を設置しております。取締役2名は社外取締役であり、取締役会では、経営戦略や新規事業の事業計画および重要な業務執行などの提案についても活発、かつ有効な議論がなされております。監査役2名は社外監査役であり、監査を客観的、中立的な立場から行う体制をとっております。
ロ 会社の機関および主な会議体等の内容
当社は監査役制度を採用しており、監査役会は監査役1名及び社外監査役2名(提出日現在)で構成されております。
監査役会は定期に、必要あるときは随時に開催されております。常勤監査役1名は取締役会には必ず出席し、必要に応じ意見を述べ幅広い視野から取締役の職務執行を監視する体制となっております。
取締役会は、社外取締役2名を含む6名(提出日現在)で構成されております。
取締役会は、毎月1回以上開催するほか、必要に応じ臨時取締役会を開催し、経営判断に係わる重要事項は全て付議されるのはもちろん、業務の執行状況についても議論し対策を検討する等、経営環境の変化に対応できる体制となっております。
当社のコーポレート・ガバナンス体制の模式図は以下のとおりであります。
ハ 企業統治の体制を採用する理由
当社の企業統治は、現在採用している監査役制度のもとで、監査役3名による経営監視体
制が構築され、有効に機能しております。当社の事業規模、組織体制を踏まえて、現状の体
制が当社にとって最適であると考えております。
ニ 内部統制システムの整備状況
当社グループの内部統制システムは、コーポレート・ガバナンス体制の充実を経営の重要
課題と認識し、内部統制の整備および運用のための社内規程を制定しております。内部統制
の統制環境、リスクの評価と対応、統制活動、情報と伝達、モニタリング、ITへの対応な
ど、基本的要素が組み込まれた内部統制システムを整備し、内部統制の有効性および業務の
適正性の確保に努めております。
ホ 責任限定契約の内容の概要
当社は、会社法第427条第1項に基づき、社外取締役及び社外監査役との間において、会社法第423条第1項の損害賠償責任を限定する契約を締結しております。当該契約に基づく損害賠償責任限度額は、法令が定める額としております。なお、当該責任限定が認められるのは、当該社外取締役及び社外監査役が責任の原因となった職務の遂行について善意でかつ重大な過失がないときに限られます。
②監査の状況
イ 内部監査および監査役監査の状況
内部監査については、社長の指示に基づき、全部門を対象に業務監査を実施しており、監査結果は社長に報告しております。
監査役は、会計監査人及び内部監査室と密接に連携を取り合い、必要に応じて監査役会を開催することで、監査の実効性を高めております。また、会計監査人の監査実施時に、会計監査人と常勤監査役が監査計画、監査実施状況等の相互連絡を行い、その結果を常勤監査役は他監査役に連絡、報告しております。
なお、監査役前田勝昭、中垣堅吾の両氏は、公認会計士の資格を有しており、財務および会計に関する相当程度の知見を有しております。また、監査役吉岡敏夫氏は、長年に亘る実務的な経営企画業務及び経理財務業務の経験や幅広い知識と見識を有しております。
ロ 会計監査の状況
当社は、会社法及び金融商品取引法に基づく会計監査に有限責任 あずさ監査法人と契約を締結しております。当期において業務を執行した公認会計士の氏名、監査業務に係る補助者の構成については下記のとおりであります。
会計監査の状況
監査法人 :有限責任 あずさ監査法人
業務を執行した公認会計士名:指定有限責任社員 業務執行社員 安藤 泰行
指定有限責任社員 業務執行社員 奥谷 浩之
指定有限責任社員 業務執行社員 村井 達久
監査業務に係る補助者の構成:公認会計士8名 その他9名
③会社と会社の社外役員の人的関係、資本関係又は取引関係その他の利害関係
当社と社外取締役との間に、人的関係又は取引関係その他の利害関係はありません。
社外監査役は当社株式を所有しております。なお、その他において当社と人的関係又は取引関係その他の利害関係はありません。
④内部監査の状況、監査役監査及び会計監査との相互連携状況
当社は、他の営業部門や管理部門から独立した立場として内部監査室を設置しており人員は6名となっております。内部監査室は、組織の内部管理体制の適正性を客観的、総合的に評価するとともに、抽出課題に対しての改善提言やフォローアップを実施しております。内部監査室、監査役及び会計監査人は年間予定、業績報告等の定期的な打ち合わせを含め、必要に応じ随時情報の交換を行うことで相互の連携を高めております。
⑤社外取締役及び社外監査役
当社の社外取締役は2名、社外監査役は2名であります。
社外取締役立岡登與次氏は、長年にわたり日本アジア投資株式会社の代表取締役社長を務められた経験を活かし、経営者としての豊富な経験と幅広い見識をもとに当社の経営を監督していただくため、社外取締役として選任しております。また、同氏は当社とは特別の利害関係はなく、一般株主と利益相反が生じるおそれがないと判断し、東京証券取引所の定めに基づく「独立役員」として、同取引所に対して届出を行っております。
社外取締役丸山雅史氏は、As-meエステール株式会社の経営に長年携わられ、その経験と見識を活かし、特に企業の進むべき方向性に関して、客観的な視点から助言いただくため、社外取締役として選任しております。また、同氏は当社とは特別の利害関係はありません。
社外監査役前田勝昭氏は、公認会計士として培われた専門知識と経験等を有しており、平成26年5月31日現在、当社の株式を10株所有している他特別な利害関係はありません。
社外監査役中垣堅吾氏は、公認会計士として培われた専門知識と経験等を当社の監査に活かしていただくため、社外監査役として選任しております。また、同氏は当社とは特別の利害関係はありません。
社外取締役及び社外監査役を選任するための提出会社からの独立性に関する基準又は方針は制定しておりませんが、選任にあたっては、株式会社東京証券取引所の「有価証券上場規程に関する取扱要領」に規程された独立役員の独立性に関する判断要素等を参考にすることとしております。
社外取締役及び社外監査役の選任状況については、現在の社外取締役及び社外監査役は、高い独立性及び専門的な知見に基づき、客観的かつ適切な監視、監督といった期待される機能及び役割を十分に果たし、当社の企業統治の有効性に大きく寄与しているものと考えております。
⑥リスク管理体制の整備の状況
当社は、意思決定機関である取締役会を月1回以上開催し、重要事項を決定するほか、取締役の業務執行状況を監督し、経営の透明性の確保を図っております。さらに、当社は不特定多数の消費者と接する業態にあるため、危機管理会社と契約を結び適時指導を受けております。
⑦役員報酬の内容
イ 役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額および対象となる役員の員数
| 役員区分 | 報酬等の総額(百万円) | 報酬等の種類別の総額(百万円) | 対象となる役員の員数(名) | |||
| 基本報酬 | ストックオプション | 賞与 | 退職慰労金 | |||
| 取締役(社外取締役を除く) | 133 | 121 | 6 | ― | 5 | 4 |
| 監査役(社外監査役を除く) | ― | ― | ― | ― | ― | ― |
| 社外役員 | 11 | 10 | 0 | ― | 0 | 5 |
ロ 役員の報酬等の額またはその算定方法の決定に関する方針の内容および決定方法
当社の役員の報酬等の額につきましては、株主総会の決議により、取締役全員及び監査役全員の報酬総額の上限額を決定しております。
取締役の報酬は、株主総会の承認により決定された報酬総額の限度内において、業績および職位等に応じて決定しております。
監査役の報酬は、株主総会の承認により決定された報酬総額の限度内において、監査役の協議により決定しております。
⑧取締役の定数
当社の取締役は10名以内とする旨を定款で定めております。
⑨株主総会決議事項のうち取締役会で決議することができる事項
イ 中間配当
当社は、株主への機動的な利益還元を可能とするため、会社法第454条第5項の規定により、取締役会の決議によって毎年11月30日を基準日として、中間配当を行うことができる旨を定款で定めております。
ロ 自己株式取得
当社は、機動的な資本政策の遂行のため、会社法第165条第2項の規定により、取締役会の決議によって自己の株式を取得することができる旨を定款で定めております。
⑩株主総会の特別決議要件
株主総会の円滑な運営を行うため、会社法第309条第2項に定める株主総会の特別決議要件について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上をもって決議を行う旨を定款で定めております。
⑪取締役の選任の決議要件
取締役の選任決議は、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の過半数をもって行う旨および累積投票によらないものとする旨を定款で定めております。
⑫責任限定契約の内容
当社は、取締役及び監査役が期待される役割を十分に発揮できるよう、会社法第426条第1項の規定により、取締役会の決議をもって、取締役(取締役であった者を含む。)及び監査役(監査役であった者を含む。)の責任につき、法令の限度において免除することができる旨を定款に定めております。
⑬株式の保有状況
イ 保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式
該当事項はありません。
ロ 保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式の保有区分、銘柄、株式数、貸借対照表計上額及び保有目
的
該当事項はありません。
ハ 保有目的が純投資目的である投資株式
該当事項はありません。
(2) 【監査報酬の内容等】
① 【監査公認会計士等に対する報酬の内容】
| 区分 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | ||
| 監査証明業務に基づく報酬(百万円) | 非監査業務に基づく報酬(百万円) | 監査証明業務に基づく報酬(百万円) | 非監査業務に基づく報酬(百万円) | |
| 提出会社 | 33 | 3 | 33 | ― |
| 連結子会社 | ― | ― | ― | ― |
| 計 | 33 | 3 | 33 | ― |
② 【その他重要な報酬の内容】
該当事項はありません。
③ 【監査公認会計士等の提出会社に対する非監査業務の内容】
(前連結会計年度)
当社は、有限責任 あずさ監査法人に対して、公認会計士法第2条1項の業務以外の業務である財務
デューデリジェンス業務を委託し対価を支払っております。
(当連結会計年度)
該当事項はありません。
④ 【監査報酬の決定方針】
当社は、監査報酬の決定に関する方針を定めておりませんが、監査人の独立性を損ねないよう、監査日数、当社グループの規模・業務の特性を勘案した上で決定しております。
第5 【経理の状況】
1 連結財務諸表及び財務諸表の作成方法について
(1) 当社の連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和51年大蔵省令第28号。以下「連結財務諸表規則」という。)に基づいて作成しております。
なお、当連結会計年度(平成25年6月1日から平成26年5月31日まで)の連結財務諸表に含まれる比較情報については、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則等の一部を改正する内閣府令」(平成24年9月21日内閣府令第61号)附則第3条第2項により、改正前の連結財務諸表規則に基づいて作成しております。
(2) 当社の財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和38年大蔵省令第59号。以下「財務諸表等規則」という。)に基づいて作成しております。
なお、当事業年度(平成25年6月1日から平成26年5月31日まで)の財務諸表に含まれる比較情報については、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則等の一部を改正する内閣府令」(平成24年9月21日内閣府令第61号)附則第2条第2項により、改正前の財務諸表等規則に基づいて作成しております。
また、当社は、特例財務諸表提出会社に該当し、財務諸表等規則第127条の規定により財務諸表を作成しております。
(3) 当社の連結財務諸表及び財務諸表に掲記される科目その他の事項の金額については、従来、千円単位で記載しておりましたが、当連結会計年度及び当事業年度より百万円単位で記載することに変更いたしました。
2 監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、連結会計年度(平成25年6月1日から平成26年5月31日まで)及び事業年度(平成25年6月1日から平成26年5月31日まで)の連結財務諸表及び財務諸表について、有限責任 あずさ監査法人により監査を受けております。
3 連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組について
当社は、以下のとおり連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組を行っております。
具体的には、会計基準等の内容を適切に把握できる体制を整備するため、監査法人との連携や各種関連セミナーへの参加、会計税務専門書など定期刊行物の購読等を通じて積極的に情報収集を行い、会計基準等の内容を把握、変更等への的確な対応を行っております。
1 【連結財務諸表等】
(1) 【連結財務諸表】
① 【連結貸借対照表】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(平成25年5月31日) | 当連結会計年度(平成26年5月31日) | ||||||||||
| 資産の部 | |||||||||||
| 流動資産 | |||||||||||
| 現金及び預金 | ※12,995 | ※11,646 | |||||||||
| 受取手形及び売掛金 | 1,600 | 2,492 | |||||||||
| 商品 | 16,697 | 18,659 | |||||||||
| 繰延税金資産 | 162 | 56 | |||||||||
| その他 | 324 | 602 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △5 | △4 | |||||||||
| 流動資産合計 | 21,775 | 23,453 | |||||||||
| 固定資産 | |||||||||||
| 有形固定資産 | |||||||||||
| 建物及び構築物(純額) | 2,150 | 2,624 | |||||||||
| 機械装置及び運搬具(純額) | 1 | 0 | |||||||||
| 工具、器具及び備品(純額) | 952 | 1,096 | |||||||||
| 建設仮勘定 | 100 | 14 | |||||||||
| 有形固定資産合計 | ※23,205 | ※23,735 | |||||||||
| 無形固定資産 | |||||||||||
| ソフトウエア | 47 | 240 | |||||||||
| ソフトウエア仮勘定 | 174 | - | |||||||||
| その他 | 2 | 2 | |||||||||
| 無形固定資産合計 | 224 | 242 | |||||||||
| 投資その他の資産 | |||||||||||
| 長期前払費用 | 229 | 273 | |||||||||
| 繰延税金資産 | 326 | 38 | |||||||||
| 差入保証金 | 2,309 | 2,536 | |||||||||
| その他 | 49 | 1 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △50 | △0 | |||||||||
| 投資その他の資産合計 | 2,865 | 2,850 | |||||||||
| 固定資産合計 | 6,295 | 6,828 | |||||||||
| 資産合計 | 28,071 | 30,282 | |||||||||
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(平成25年5月31日) | 当連結会計年度(平成26年5月31日) | ||||||||||
| 負債の部 | |||||||||||
| 流動負債 | |||||||||||
| 買掛金 | ※14,110 | ※13,877 | |||||||||
| 短期借入金 | 486 | 900 | |||||||||
| 1年内償還予定の社債 | 20 | 20 | |||||||||
| 1年内返済予定の長期借入金 | 2,094 | 2,792 | |||||||||
| 未払金 | 766 | 956 | |||||||||
| 未払法人税等 | 853 | 94 | |||||||||
| 未払消費税等 | 27 | 63 | |||||||||
| 株主優待引当金 | 32 | 98 | |||||||||
| 賞与引当金 | 97 | 116 | |||||||||
| 資産除去債務 | 21 | 35 | |||||||||
| その他 | 630 | 782 | |||||||||
| 流動負債合計 | 9,140 | 9,738 | |||||||||
| 固定負債 | |||||||||||
| 社債 | 30 | 10 | |||||||||
| 長期借入金 | 4,054 | 6,646 | |||||||||
| 長期未払金 | 291 | 347 | |||||||||
| 役員退職慰労引当金 | 244 | 249 | |||||||||
| 退職給付引当金 | 176 | - | |||||||||
| 退職給付に係る負債 | - | 242 | |||||||||
| 資産除去債務 | 775 | 855 | |||||||||
| その他 | 57 | 64 | |||||||||
| 固定負債合計 | 5,630 | 8,415 | |||||||||
| 負債合計 | 14,770 | 18,154 | |||||||||
| 純資産の部 | |||||||||||
| 株主資本 | |||||||||||
| 資本金 | 2,242 | 2,242 | |||||||||
| 資本剰余金 | 2,219 | 2,219 | |||||||||
| 利益剰余金 | 8,814 | 7,662 | |||||||||
| 株主資本合計 | 13,275 | 12,124 | |||||||||
| その他の包括利益累計額 | |||||||||||
| 為替換算調整勘定 | 11 | 12 | |||||||||
| 退職給付に係る調整累計額 | - | △39 | |||||||||
| その他の包括利益累計額合計 | 11 | △27 | |||||||||
| 新株予約権 | 13 | 30 | |||||||||
| 純資産合計 | 13,300 | 12,127 | |||||||||
| 負債純資産合計 | 28,071 | 30,282 | |||||||||
② 【連結損益計算書及び連結包括利益計算書】
【連結損益計算書】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(自 平成24年6月1日 至 平成25年5月31日) | 当連結会計年度(自 平成25年6月1日 至 平成26年5月31日) | ||||||||||
| 売上高 | 43,765 | 43,689 | |||||||||
| 売上原価 | ※125,308 | ※125,860 | |||||||||
| 売上総利益 | 18,457 | 17,828 | |||||||||
| 販売費及び一般管理費 | ※215,932 | ※217,866 | |||||||||
| 営業利益又は営業損失(△) | 2,525 | △37 | |||||||||
| 営業外収益 | |||||||||||
| 受取利息 | 1 | 0 | |||||||||
| 仕入割引 | 71 | 57 | |||||||||
| 業務受託料 | 75 | 68 | |||||||||
| 為替差益 | 89 | 1 | |||||||||
| その他 | 48 | 57 | |||||||||
| 営業外収益合計 | 286 | 186 | |||||||||
| 営業外費用 | |||||||||||
| 営業外支払手数料 | - | 30 | |||||||||
| 支払利息 | 90 | 105 | |||||||||
| その他 | 17 | 30 | |||||||||
| 営業外費用合計 | 108 | 166 | |||||||||
| 経常利益又は経常損失(△) | 2,703 | △17 | |||||||||
| 特別利益 | |||||||||||
| 移転補償金 | 45 | 16 | |||||||||
| 新株予約権戻入益 | 5 | 5 | |||||||||
| 特別利益合計 | 51 | 22 | |||||||||
| 特別損失 | |||||||||||
| 事業撤退損 | - | 118 | |||||||||
| 固定資産除却損 | ※34 | ※312 | |||||||||
| 減損損失 | ※4133 | ※4228 | |||||||||
| たな卸資産評価損 | 4,691 | - | |||||||||
| 退店補償金 | 5 | - | |||||||||
| 特別損失合計 | 4,834 | 359 | |||||||||
| 税金等調整前当期純損失(△) | △2,079 | △354 | |||||||||
| 法人税、住民税及び事業税 | 1,564 | 283 | |||||||||
| 法人税等調整額 | 199 | 405 | |||||||||
| 法人税等合計 | 1,763 | 688 | |||||||||
| 少数株主損益調整前当期純損失(△) | △3,843 | △1,043 | |||||||||
| 少数株主損失(△) | △9 | - | |||||||||
| 当期純損失(△) | △3,833 | △1,043 | |||||||||
【連結包括利益計算書】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(自 平成24年6月1日 至 平成25年5月31日) | 当連結会計年度(自 平成25年6月1日 至 平成26年5月31日) | ||||||||||
| 少数株主損益調整前当期純損失(△) | △3,843 | △1,043 | |||||||||
| その他の包括利益 | |||||||||||
| 為替換算調整勘定 | 30 | 1 | |||||||||
| その他の包括利益合計 | ※130 | ※11 | |||||||||
| 包括利益 | △3,812 | △1,041 | |||||||||
| (内訳) | |||||||||||
| 親会社株主に係る包括利益 | △3,805 | △1,041 | |||||||||
| 少数株主に係る包括利益 | △7 | - | |||||||||
③ 【連結株主資本等変動計算書】
前連結会計年度(自 平成24年6月1日 至 平成25年5月31日)
| (単位:百万円) | ||||
| 株主資本 | ||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 株主資本合計 | |
| 当期首残高 | 2,242 | 2,219 | 12,755 | 17,217 |
| 当期変動額 | ||||
| 剰余金の配当 | △107 | △107 | ||
| 当期純損失(△) | △3,833 | △3,833 | ||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | ||||
| 当期変動額合計 | - | - | △3,941 | △3,941 |
| 当期末残高 | 2,242 | 2,219 | 8,814 | 13,275 |
| その他の包括利益累計額 | 新株予約権 | 少数株主持分 | 純資産合計 | |||
| 為替換算調整勘定 | 退職給付に係る調整累計額 | その他の包括利益累計額合計 | ||||
| 当期首残高 | △17 | - | △17 | 10 | 7 | 17,217 |
| 当期変動額 | ||||||
| 剰余金の配当 | △107 | |||||
| 当期純損失(△) | △3,833 | |||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 28 | - | 28 | 3 | △7 | 23 |
| 当期変動額合計 | 28 | - | 28 | 3 | △7 | △3,917 |
| 当期末残高 | 11 | - | 11 | 13 | - | 13,300 |
当連結会計年度(自 平成25年6月1日 至 平成26年5月31日)
| (単位:百万円) | ||||
| 株主資本 | ||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 株主資本合計 | |
| 当期首残高 | 2,242 | 2,219 | 8,814 | 13,275 |
| 当期変動額 | ||||
| 剰余金の配当 | △107 | △107 | ||
| 当期純損失(△) | △1,043 | △1,043 | ||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | ||||
| 当期変動額合計 | - | - | △1,151 | △1,151 |
| 当期末残高 | 2,242 | 2,219 | 7,662 | 12,124 |
| その他の包括利益累計額 | 新株予約権 | 少数株主持分 | 純資産合計 | |||
| 為替換算調整勘定 | 退職給付に係る調整累計額 | その他の包括利益累計額合計 | ||||
| 当期首残高 | 11 | - | 11 | 13 | - | 13,300 |
| 当期変動額 | ||||||
| 剰余金の配当 | △107 | |||||
| 当期純損失(△) | △1,043 | |||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 1 | △39 | △38 | 16 | - | △21 |
| 当期変動額合計 | 1 | △39 | △38 | 16 | - | △1,172 |
| 当期末残高 | 12 | △39 | △27 | 30 | - | 12,127 |
④ 【連結キャッシュ・フロー計算書】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(自 平成24年6月1日 至 平成25年5月31日) | 当連結会計年度(自 平成25年6月1日 至 平成26年5月31日) | ||||||||||
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 税金等調整前当期純損失(△) | △2,079 | △354 | |||||||||
| 減価償却費 | 616 | 790 | |||||||||
| たな卸資産評価損 | 4,691 | - | |||||||||
| 事業撤退損 | - | 118 | |||||||||
| 減損損失 | 133 | 228 | |||||||||
| 役員退職慰労引当金の増減額(△は減少) | 4 | 5 | |||||||||
| 退職給付引当金の増減額(△は減少) | 25 | △176 | |||||||||
| 退職給付に係る負債の増減額(△は減少) | - | 202 | |||||||||
| 貸倒引当金の増減額(△は減少) | △15 | △50 | |||||||||
| 受取利息 | △1 | △0 | |||||||||
| 支払利息 | 90 | 105 | |||||||||
| 支払手数料 | - | 30 | |||||||||
| 売上債権の増減額(△は増加) | 341 | △877 | |||||||||
| たな卸資産の増減額(△は増加) | △2,689 | △2,065 | |||||||||
| 仕入債務の増減額(△は減少) | 262 | △234 | |||||||||
| その他 | 98 | 390 | |||||||||
| 小計 | 1,479 | △1,888 | |||||||||
| 利息及び配当金の受取額 | 1 | 0 | |||||||||
| 利息の支払額 | △91 | △105 | |||||||||
| 法人税等の支払額 | △1,371 | △1,078 | |||||||||
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | 18 | △3,071 | |||||||||
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 定期預金の預入による支出 | △20 | △28 | |||||||||
| 定期預金の払戻による収入 | 20 | 20 | |||||||||
| 貸付金の回収による収入 | 34 | 4 | |||||||||
| 有形固定資産の取得による支出 | △1,091 | △1,360 | |||||||||
| 無形固定資産の取得による支出 | △30 | △81 | |||||||||
| 差入保証金の差入による支出 | △285 | △341 | |||||||||
| 差入保証金の回収による収入 | 43 | 75 | |||||||||
| その他 | △127 | △194 | |||||||||
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | △1,457 | △1,905 | |||||||||
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 短期借入金の純増減額(△は減少) | 82 | 414 | |||||||||
| 長期借入れによる収入 | 3,200 | 6,150 | |||||||||
| 長期借入金の返済による支出 | △2,215 | △2,859 | |||||||||
| 支払手数料の支出 | - | △30 | |||||||||
| 社債の償還による支出 | △20 | △20 | |||||||||
| 長期未払金の増減額(△は減少) | △112 | 52 | |||||||||
| 配当金の支払額 | △107 | △107 | |||||||||
| 新株予約権の発行による収入 | 8 | 22 | |||||||||
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | 835 | 3,620 | |||||||||
| 現金及び現金同等物に係る換算差額 | 29 | △0 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | △574 | △1,357 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の期首残高 | 3,550 | 2,975 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の期末残高 | ※12,975 | ※11,618 | |||||||||
【注記事項】
(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)
1 連結の範囲に関する事項
すべての子会社を連結しております。
連結子会社の数
6社
連結子会社の名称
・株式会社チチカカ
・Village Vanguard (Hong Kong) Limited
・株式会社Village Vanguard Webbed
・Village Vanguard(Taiwan)Limited
・TITICACA HONGKONG LIMITED
・比利缇卡(上海)商贸有限公司
比利缇卡(上海)商贸有限公司は、平成25年8月に設立し連結子会社になりました。 2 連結子会社の事業年度等に関する事項
連結子会社のうち、株式会社チチカカの決算日は、3月31日であります。連結財務諸表の作成に当たっては、同日現在の財務諸表を使用し、連結決算日との間に生じた重要な取引については、連結上必要な調整を行っております。
比利缇卡(上海)商贸有限公司の決算日は、12月31日であります。連結財務諸表の作成に当たっては、3月31日現在で実施した仮決算に基づく財務諸表を使用し、連結決算日との間に生じた重要な取引については、連結上必要な調整を行っております。
その他の連結子会社は連結財務諸表提出会社と同じ決算日であります。
3 会計処理基準に関する事項
(1)重要な資産の評価基準及び評価方法
たな卸資産
商品
主として売価還元法による原価法
(連結貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)
(2)重要な減価償却資産の減価償却の方法
(イ)有形固定資産
定率法
ただし、平成10年4月1日以降に取得した建物(建物附属設備は除く)については、定額法
なお、主な耐用年数は以下のとおりであります。
建物及び構築物 6~47年
工具、器具及び備品 2~15年
(ロ)無形固定資産
自社利用のソフトウエアについては、社内における見込利用可能期間(5年)による定額法
(ハ)長期前払費用
定額法 (3)重要な引当金の計上基準
(イ)貸倒引当金
債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権及び破産更生債権等特定の債権については、個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額を計上しております。
(ロ)賞与引当金
従業員に対して支給する賞与の支出に充てるため、支給見込額に基づき当連結会計年度に見合う分を計上しております。
(ハ) 役員退職慰労引当金
当社は、役員の退職慰労金の支払いに備えるため、内規に基づく期末要支給額を計上しております。
(ニ) 株主優待引当金
株主優待制度に基づき発生すると見込まれる費用を合理的に算出し、計上しております。 (4)退職給付に係る会計処理の方法
(イ)退職給付見込額の期間帰属方法
退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当連結会計年度末までの期間に帰属させる方法については、期間定額基準によっております。
(ロ)数理計算上の差異及び過去勤務費用の費用処理方法
数理計算上の差異については、各連結会計年度の発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(5年)による定額法により按分した額をそれぞれ発生の翌連結会計年度から費用処理しております。
過去勤務費用については、その発生時の従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(5年)による定額法により費用処理しております。
(ハ)小規模企業等における簡便法の採用
連結子会社は、退職給付に係る負債及び退職給付費用の計算に、退職給付に係る期末自己都合要支給額を退職給付債務とする方法を用いた簡便法を適用しております。 (5)重要な外貨建の資産又は負債の本邦通貨への換算の基準
外貨建金銭債権債務は、連結決算日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は損益として処理しております。なお、在外子会社の資産及び負債、収益及び費用は、連結決算日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は純資産の部における為替換算調整勘定及び少数株主持分に含めております。 (6)重要なヘッジ会計の方法
(イ)ヘッジ会計の方法
すべての金利スワップ取引及び金利キャップ取引について特例処理を採用しております。
(ロ)ヘッジ手段とヘッジ対象
・ヘッジ手段
金利スワップ取引及び金利キャップ取引
・ヘッジ対象
借入金利
(ハ)ヘッジ方針
金利変動リスクに備え、相場変動を相殺するまたは、キャッシュ・フローを固定化する目的でヘッジ取引を行っております。
(ニ)ヘッジ有効性評価の方法
ヘッジ手段の想定元本とヘッジ対象に関する重要な条件が同一であり、かつ、ヘッジ開始時及びその後も継続して相場変動またはキャッシュ・フロー変動を完全に相殺するものと想定することができるため、ヘッジの有効性の判定は省略しております。 (7)連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲
連結キャッシュ・フロー計算書における資金(現金及び現金同等物)は、手許現金、随時引き出し可能な預金及び容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない取得日から3ヶ月以内に償還期限の到来する短期投資からなっております。 (8)その他連結財務諸表作成のための重要な事項
消費税及び地方消費税の会計処理は、税抜方式によっております。
(会計方針の変更)
「退職給付に関する会計基準」(企業会計基準第26号 平成24年5月17日。以下「退職給付会計基準」という。)及び「退職給付に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第25号 平成24年5月17日。以下「退職給付適用指針」という。)を、当連結会計年度末より適用し(ただし、退職給付会計基準第35項本文及び退職給付適用指針第67項本文に掲げられた定めを除く。)、退職給付債務を退職給付に係る負債として計上する方法に変更し、未認識数理計算上の差異及び未認識過去勤務費用を退職給付に係る負債として計上いたしました。
退職給付会計基準等の適用については、退職給付会計基準第37項に定める経過的な取扱いに従っており、当連結会計年度末において、当該変更に伴う影響額をその他の包括利益累計額の退職給付に係る調整累計額に加減しております。
この結果、当連結会計年度末において、退職給付に係る負債が242百万円計上されております。また、その他の包括利益累計額が39百万円減少しております。
なお、1株当たり情報に与える影響は当該箇所に記載しております。
(未適用の会計基準等)
・「退職給付に関する会計基準」(企業会計基準第26号 平成24年5月17日)
・「退職給付に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第25号 平成24年5月17日)
(1)概要
本会計基準等は財務報告を改善する観点及び国際的な動向を踏まえ、未認識数理計算上の差異及び未認識過去勤務費用の処理方法、退職給付債務及び勤務費用の計算方法並びに開示の拡充を中心に改正されたものです。
(2)適用予定日
退職給付債務及び勤務費用の計算方法の改正については、平成27年5月期の期首より適用予定です。
(3)当会計基準等の適用による影響
連結財務諸表作成時において連結財務諸表に与える影響は、現在評価中であります。
(表示方法の変更)
(連結貸借対照表関係)
有形固定資産に対する減価償却累計額は、前連結会計年度まで各資産科目に対する控除科目として掲記していましたが、明瞭性を高めるため、当連結会計年度より各資産の金額から直接控除し、その控除残高を各資産の金額として表示する方法に変更するとともに、当該減価償却累計額を注記することに変更しています。なお、この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結貸借対照表について次のとおり組替えを行っております。
| 組替前 | 組替後 | |||||||
| 建設及び構築物 | 3,873 | 百万円 | ― | 百万円 | ||||
| 減価償却累計額 | △1,723 | ― | ||||||
| 建物及び構築物(純額) | 2,150 | 2,150 | ||||||
| 機械装置及び運搬具 | 14 | ― | ||||||
| 減価償却累計額 | △13 | ― | ||||||
| 機械装置及び運搬具(純額) | 1 | 1 | ||||||
| 工具、器具及び備品 | 3,367 | ― | ||||||
| 減価償却累計額 | △2,414 | ― | ||||||
| 工具、器具及び備品(純額) | 952 | 952 | ||||||
ソフトウエアの表示方法は、従来、連結貸借対照表上、その他(前連結会計年度49百万円)に含めて表示しておりましたが、重要性が増したため、当連結会計年度より、ソフトウエアとして表示しております。
投資有価証券の表示方法は、従来、連結貸借対照表上、投資有価証券(前連結会計年度1百万円)として表示しておりましたが、重要性が乏しくなったため、当連結会計年度より、その他(当連結会計年度1百万円)に含めて表示しております。
長期貸付金の表示方法は、従来、連結貸借対照表上、長期貸付金(前連結会計年度2百万円)として表示しておりましたが、重要性が乏しくなったため、当連結会計年度より、その他(当連結会計年度1百万円)に含めて表示しております。
(連結貸借対照表関係)
※1 担保提供資産及びこれらに対応する債務
担保に供している資産及び担保付債務は次のとおりであります。
| 前連結会計年度(平成25年5月31日) | 当連結会計年度(平成26年5月31日) | |
|---|---|---|
| 定期預金 | 20百万円 | 20百万円 |
| 前連結会計年度(平成25年5月31日) | 当連結会計年度(平成26年5月31日) | |
|---|---|---|
| 買掛金 | 20百万円 | 20百万円 |
※2 有形固定資産の減価償却累計額
| 前連結会計年度(平成25年5月31日) | 当連結会計年度(平成26年5月31日) | |||
| 有形固定資産の減価償却累計額 | 4,151 | 百万円 | 4,676 | 百万円 |
(連結損益計算書関係)
※1 期末たな卸高は、収益性の低下に基づく簿価切下後の金額であり、次のたな卸資産評価損(洗替法による戻入額
相殺後)が売上原価に含まれております。
| 前連結会計年度(自 平成24年6月1日至 平成25年5月31日) | 当連結会計年度(自 平成25年6月1日至 平成26年5月31日) | |||
| 売上原価 | 682 | 百万円 | △114 | 百万円 |
※2 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。
| 前連結会計年度(自 平成24年6月1日至 平成25年5月31日) | 当連結会計年度(自 平成25年6月1日至 平成26年5月31日) | |||
| 役員報酬 | 148 | 百万円 | 154 | 百万円 |
| 給料及び手当 | 6,134 | 百万円 | 6,605 | 百万円 |
| 賞与 | 51 | 百万円 | 78 | 百万円 |
| 賞与引当金繰入額 | 97 | 百万円 | 116 | 百万円 |
| 退職給付費用 | 48 | 百万円 | 52 | 百万円 |
| 役員退職慰労引当金繰入額 | 4 | 百万円 | 5 | 百万円 |
| 水道光熱費 | 520 | 百万円 | 541 | 百万円 |
| 消耗品費 | 450 | 百万円 | 640 | 百万円 |
| 減価償却費 | 616 | 百万円 | 790 | 百万円 |
| 賃借料 | 4,179 | 百万円 | 4,473 | 百万円 |
| 支払手数料 | 838 | 百万円 | 956 | 百万円 |
| 貸倒引当金繰入額 | △9 | 百万円 | △2 | 百万円 |
| 株主優待引当金繰入額 | 48 | 百万円 | 146 | 百万円 |
※3 固定資産除却損の内容は次のとおりであります。
| 前連結会計年度(自 平成24年6月1日至 平成25年5月31日) | 当連結会計年度(自 平成25年6月1日至 平成26年5月31日) | |
|---|---|---|
| 建物及び構築物 | 0百万円 | 10百万円 |
| 工具、器具及び備品 | 0百万円 | 1百万円 |
| ソフトウエア | 3百万円 | ―百万円 |
| 計 | 4百万円 | 12百万円 |
※4 減損損失
前連結会計年度(自 平成24年6月1日 至 平成25年5月31日)
① 当社は以下の資産グループについて、減損損失を計上しております。
| 用途 | 店舗設備及びその他 |
|---|---|
| 種類 | 建物等 |
| 場所 | 神奈川県横浜市 |
| 香川県高松市 | |
| 東京都世田谷区 他 | |
| 店舗数 | 40 |
② 減損損失の認識に至った経緯
営業活動から生ずる損益が継続してマイナスである店舗及び退店が決定した店舗のうち、資産グループの固定資産簿価を回収できないと判断した資産グループについて減損損失を認識しております。
③ 資産のグルーピングの方法
資産のグルーピングはキャッシュ・フローを生み出す最小単位として、店舗を基本単位としてグルーピングしております。
④ 回収可能価額の算定方法
減損損失を認識するに至った店舗については、帳簿価額を回収可能価額(0円)まで減額しております。
⑤ 減損損失の金額
| 建物及び構築物 | 98百万円 |
|---|---|
| 工具、器具及び備品 | 26百万円 |
| その他 | 8百万円 |
| 計 | 133百万円 |
当連結会計年度(自 平成25年6月1日 至 平成26年5月31日)
① 当社は以下の資産グループについて、減損損失を計上しております。
| 用途 | 店舗設備及びその他 |
|---|---|
| 種類 | 建物等 |
| 場所 | 奈良県奈良市 |
| 新潟県新潟市 | |
| 香川県高松市 他 | |
| 店舗数 | 57 |
② 減損損失の認識に至った経緯
営業活動から生ずる損益が継続してマイナスである店舗及び退店が決定した店舗のうち、資産グループの固定資産簿価を回収できないと判断した資産グループについて減損損失を認識しております。
③ 資産のグルーピングの方法
資産のグルーピングはキャッシュ・フローを生み出す最小単位として、店舗を基本単位としてグルーピングしております。
④ 回収可能価額の算定方法
減損損失を認識するに至った店舗については、帳簿価額を回収可能価額(0円)まで減額しております。
⑤ 減損損失の金額
| 建物及び構築物 | 169百万円 |
|---|---|
| 工具、器具及び備品 | 49百万円 |
| その他 | 9百万円 |
| 計 | 228百万円 |
(連結包括利益計算書関係)
※1 その他の包括利益に係る組替調整額及び税効果額
| 前連結会計年度(自 平成24年6月1日至 平成25年5月31日) | 当連結会計年度(自 平成25年6月1日至 平成26年5月31日) | |
|---|---|---|
| 為替換算調整勘定 | ||
| 当期発生額 | 30百万円 | 1百万円 |
| その他の包括利益合計 | 30百万円 | 1百万円 |
(連結株主資本等変動計算書関係)
前連結会計年度(自 平成24年6月1日 至 平成25年5月31日)
1 発行済株式に関する事項
| 株式の種類 | 当連結会計年度期首 | 増加 | 減少 | 当連結会計年度末 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式(株) | 76,936 | ― | ― | 76,936 |
2 自己株式に関する事項
該当事項はありません。
3 新株予約権等に関する事項
| 会社名 | 内訳 | 目的となる株式の種類 | 目的となる株式の数(株) | 当連結会計年度末残高(百万円) | |||
| 当連結会計年度期首 | 増加 | 減少 | 当連結会計年度末 | ||||
| 提出会社 | ストック・オプションとしての新株予約権 | ― | ― | ― | ― | ― | 13 |
4 配当に関する事項
(1) 配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|
| 平成24年8月24日定時株主総会 | 普通株式 | 107 | 1,400 | 平成24年5月31日 | 平成24年8月27日 |
(2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
| 決議 | 株式の種類 | 配当の原資 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 平成25年8月23日定時株主総会 | 普通株式 | 利益剰余金 | 107 | 1,400 | 平成25年5月31日 | 平成25年8月26日 |
当連結会計年度(自 平成25年6月1日 至 平成26年5月31日)
1 発行済株式に関する事項
| 株式の種類 | 当連結会計年度期首 | 増加 | 減少 | 当連結会計年度末 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式(株) | 76,936 | 7,616,664 | ― | 7,693,600 |
(変動事由の概要)
普通株式の発行済株式数の増加7,616,664株は、平成25年12月1日付で1株につき100株の割合をもって株式分割を行ったことによるものです。
2 自己株式に関する事項
該当事項はありません。
3 新株予約権等に関する事項
| 会社名 | 内訳 | 目的となる株式の種類 | 目的となる株式の数(株) | 当連結会計年度末残高(百万円) | |||
| 当連結会計年度期首 | 増加 | 減少 | 当連結会計年度末 | ||||
| 提出会社 | ストック・オプションとしての新株予約権 | ― | ― | ― | ― | ― | 30 |
4 配当に関する事項
(1) 配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|
| 平成25年8月23日定時株主総会 | 普通株式 | 107 | 1,400 | 平成25年5月31日 | 平成25年8月26日 |
(2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
| 決議 | 株式の種類 | 配当の原資 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 平成26年8月22日定時株主総会 | 普通株式 | 利益剰余金 | 107 | 14 | 平成26年5月31日 | 平成26年8月25日 |
(連結キャッシュ・フロー計算書関係)
※1 現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係
| 前連結会計年度(自 平成24年6月1日至 平成25年5月31日) | 当連結会計年度(自 平成25年6月1日至 平成26年5月31日) | |
|---|---|---|
| 現金及び預金 | 2,995百万円 | 1,646百万円 |
| 預入期間が3ヶ月を超える定期預金 | △20百万円 | △28百万円 |
| 現金及び現金同等物 | 2,975百万円 | 1,618百万円 |
(金融商品関係)
1 金融商品の状況に関する事項
(1) 金融商品に対する取組方針
当社グループは、資産運用については、短期的な預金等や安全性の高い金融商品で運用し、また、資金調達については、設備投資計画に基づき、必要な資金を主として銀行借入により調達しております。デリバティブは、金利変動リスクを回避するために利用し、投機的な取引は行っておりません。
(2) 金融商品の内容及びそのリスク
債権である受取手形及び売掛金、差入保証金は、取引先の信用リスクに晒されております。
債務である買掛金及び未払金は、1年以内返済予定分の長期未払金を除き、原則として2ヶ月以内の支払期日であります。未払法人税等及び未払消費税等は、そのほぼ全てが2ヶ月以内に納付期限が到来するものであります。
借入金及び社債は、主に運転資金及び設備投資に必要な資金の調達を目的としたものであり、期間は原則として5年以内であります。変動金利による借入は、金利の変動リスクに晒されておりますが、借入金については、金利スワップ取引及び金利キャップ取引の実施により低減を図っております。
長期未払金は、設備投資に必要な資金を調達したものであり、返済期限は原則として5年であります。
デリバティブ取引は、借入金に係る支払金利の変動リスクに対するヘッジを目的とした金利スワップ取引及び金利キャップ取引を行っております。なお、ヘッジ会計に関するヘッジ手段とヘッジ対象、ヘッジ方針、ヘッジの有効性の評価方法等については、前述の連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項「3 会計処理基準に関する事項(6)重要なヘッジ会計の方法」をご参照下さい。
(3) 金融商品に係るリスク管理体制
① 信用リスク(取引先の契約不履行等に係るリスク)の管理
当社は、販売管理規程等に従い、営業債権について、財務部が主要な取引先の状況を定期的にモニタリング
し、取引先毎に残高を管理するとともに、財務状況の悪化等による回収懸念の早期把握や軽減を図っており
ます。連結子会社についても、同様の管理を行なっております。
② 市場リスク(為替や金利等の変動リスク)の管理
当社及び連結子会社は、借入金に係る支払金利の変動リスクを抑制するために、金利スワップ取引及び金利
キャップ取引を行っております。
③ 資金調達に係る流動性リスク(支払期日に支払いを実行できなくなるリスク)の管理
営業債務や借入金については、流動性リスクに晒されておりますが、当社グループは、適時に資金繰計画を
作成・更新するなどの方法により管理しております。
(4) 金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価には、市場価格に基づく価額のほか、市場価格がない場合には、合理的に算定された価額が含まれております。当該価額の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該価額が変動することもあります。また、注記事項「デリバティブ取引関係」におけるデリバティブ取引に関する契約額等については、その金額自体がデリバティブ取引に係る市場リスクを示すものではありません。
2 金融商品の時価等に関する事項
連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。
前連結会計年度(平成25年5月31日)
(単位:百万円)
| 連結貸借対照表計上額 | 時価 | 差額 | |
|---|---|---|---|
| (1) 現金及び預金 | 2,995 | 2,995 | ― |
| (2) 受取手形及び売掛金 | 1,600 | 1,600 | ― |
| (3) 差入保証金 | 2,309 | 2,303 | △6 |
| (4) 買掛金 | 4,110 | 4,110 | ― |
| (5) 短期借入金 | 486 | 486 | ― |
| (6) 未払金(※) | 587 | 587 | ― |
| (7) 未払法人税等 | 853 | 853 | ― |
| (8) 未払消費税等 | 27 | 27 | ― |
| (9) 社債 (1年以内償還予定を含む) | 50 | 49 | △0 |
| (10) 長期借入金 (1年以内返済予定を含む) | 6,149 | 6,146 | △2 |
| (11) 長期未払金 (1年以内返済予定を含む) | 470 | 484 | 14 |
| (12) デリバティブ取引 | ― | ― | ― |
(※) 未払金の金額には、1年以内返済予定の長期未払金を含んでおりません。
当連結会計年度(平成26年5月31日)
(単位:百万円)
| 連結貸借対照表計上額 | 時価 | 差額 | |
|---|---|---|---|
| (1) 現金及び預金 | 1,646 | 1,646 | ― |
| (2) 受取手形及び売掛金 | 2,492 | 2,492 | ― |
| (3) 差入保証金 | 2,536 | 2,503 | △33 |
| (4) 買掛金 | 3,877 | 3,877 | ― |
| (5) 短期借入金 | 900 | 900 | ― |
| (6) 未払金(※) | 779 | 779 | ― |
| (7) 未払法人税等 | 94 | 94 | ― |
| (8) 未払消費税等 | 63 | 63 | ― |
| (9) 社債 (1年以内償還予定を含む) | 30 | 30 | 0 |
| (10) 長期借入金 (1年以内返済予定を含む) | 9,439 | 9,445 | 5 |
| (11) 長期未払金 (1年以内返済予定を含む) | 522 | 525 | 2 |
| (12) デリバティブ取引 | ― | ― | ― |
(※) 未払金の金額には、1年以内返済予定の長期未払金を含んでおりません。
(注1)金融商品の時価の算定方法並びにデリバティブ取引に関する事項
(1) 現金及び預金、(2) 受取手形及び売掛金
これらはすべて短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。
(3) 差入保証金
差入保証金の時価の算定は、元利金(無利息を含む)の合計額を、一定期間ごとに分類し、その将来キャッシュ・フローを国債の利回り等適切な利率で割り引いた現在価値により算定しております。
(4) 買掛金、(5) 短期借入金、(6) 未払金、(7) 未払法人税等、(8) 未払消費税等
これらはすべて短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。
(9) 社債
社債の時価は、元利金の合計額を、新規に同様の社債を発行した場合に想定される利率で割り引いた現在価値により算定しております。
(10) 長期借入金
長期借入金の時価については元利金の合計額を同様の新規借入を行った場合に想定される利率で割り引いて算定する方法によっております。なお、金利スワップ及び金利キャップの特例処理の対象となっているものについては、金利スワップ及び金利キャップと一体として処理された元利金の合計額を同様の借入を行った場合に適用される合理的に見積もられる利率で割り引いた現在価値により時価を算定しております。
(11) 長期未払金
長期未払金の時価については元利金の合計額を同様の新規調達を行った場合に想定される利率で割り引いて算定する方法によっております。
(12) デリバティブ取引
「デリバティブ取引関係」注記を参照ください。
(注2)金銭債権の連結決算日後の償還予定額
前連結会計年度(平成25年5月31日)
| (単位:百万円) | ||||
| 1年以内 | 1年超5年以内 | 5年超10年以内 | 10年超 | |
| 現金及び預金 | 2,995 | ― | ― | ― |
| 受取手形及び売掛金 | 1,600 | ― | ― | ― |
| 合計 | 4,595 | ― | ― | ― |
※ 差入保証金については、返還予定日を明確に把握できないため、上記の表には含めておりません。
当連結会計年度(平成26年5月31日)
| (単位:百万円) | ||||
| 1年以内 | 1年超5年以内 | 5年超10年以内 | 10年超 | |
| 現金及び預金 | 1,646 | ― | ― | ― |
| 受取手形及び売掛金 | 2,492 | ― | ― | ― |
| 合計 | 4,139 | ― | ― | ― |
※ 差入保証金については、返還予定日を明確に把握できないため、上記の表には含めておりません。
(注3)社債、長期借入金及びその他の有利子負債の連結決算日後の返済予定額
前連結会計年度(平成25年5月31日)
(単位:百万円)
| 1年以内 | 1年超2年以内 | 2年超3年以内 | 3年超4年以内 | 4年超5年以内 | 5年超 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 短期借入金 | 486 | ― | ― | ― | ― | ― |
| 社債 | 20 | 20 | 10 | ― | ― | ― |
| 長期借入金 | 2,094 | 1,572 | 1,303 | 897 | 280 | ― |
| 長期未払金 | 179 | 124 | 96 | 45 | 11 | ― |
| 合計 | 2,779 | 1,716 | 1,410 | 943 | 291 | ― |
当連結会計年度(平成26年5月31日)
(単位:百万円)
| 1年以内 | 1年超2年以内 | 2年超3年以内 | 3年超4年以内 | 4年超5年以内 | 5年超 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 短期借入金 | 900 | ― | ― | ― | ― | ― |
| 社債 | 20 | 10 | ― | ― | ― | ― |
| 長期借入金 | 2,792 | 2,499 | 2,127 | 1,519 | 500 | ― |
| 長期未払金 | 175 | 147 | 97 | 62 | 26 | ― |
| 合計 | 3,888 | 2,657 | 2,224 | 1,581 | 527 | ― |
(デリバティブ取引関係)
1 ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引
該当事項はありません。
2 ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引
(1)金利関係
前連結会計年度(平成25年5月31日)
| (単位:百万円) | ||||||
| ヘッジ会計の方法 | デリバティブ取引の種類等 | 主なヘッジ対象 | 契約額等 | 契約額等のうち1年超 | 時価 | |
| 金利キャップの特例処理 | 金利キャップ取引 | 長期借入金(1年以内返済予定を含む) | 56 | 16 | (注) | |
(注) 金利キャップの特例処理によるものは、ヘッジの対象とされている長期借入金と一体として処理されているため、その時価は、当該長期借入金の時価に含めて記載しております。
当連結会計年度(平成26年5月31日)
| (単位:百万円) | ||||||
| ヘッジ会計の方法 | デリバティブ取引の種類等 | 主なヘッジ対象 | 契約額等 | 契約額等のうち1年超 | 時価 | |
| 金利スワップの特例処理 | 金利スワップ取引 変動受取・固定支払 | 長期借入金(1年以内返済予定を含む) | 764 | 584 | (注) | |
| 金利キャップの特例処理 | 金利キャップ取引 | 長期借入金(1年以内返済予定を含む) | 202 | 116 | (注) | |
(注) 金利スワップ及び金利キャップの特例処理によるものは、ヘッジの対象とされている長期借入金と一体として処理されているため、その時価は、当該長期借入金の時価に含めて記載しております。
(退職給付関係)
前連結会計年度(自 平成24年6月1日 至 平成25年5月31日)
1 採用している退職給付制度の概要
当社は、確定給付型の制度として退職一時金制度及び確定拠出年金制度を採用しており、連結子会社は退職一時金制度を採用しております。
2 退職給付債務に関する事項
(単位:百万円)
| イ.退職給付債務 | △173 |
|---|---|
| ロ.未認識数理計算上の差異 | 7 |
| ハ.未認識過去勤務債務(債務の減額) | △10 |
| ニ.退職給付引当金 | △176 |
(注) 連結子会社は、退職給付債務の算定にあたり簡便法を採用しております。
3 退職給付費用に関する事項
(単位:百万円)
| イ.勤務費用(注) | 29 |
|---|---|
| ロ.利息費用 | 2 |
| ハ.数理計算上の差異の費用処理額 | 2 |
| ニ.過去勤務債務の費用処理額 | △2 |
| ホ.確定拠出年金への掛金支払額 | 16 |
| ヘ.退職給付費用(イ+ロ+ハ+ニ+ホ) | 48 |
(注) 連結子会社は、退職給付費用の算定にあたり簡便法を採用しており、退職給付費用は「勤務費用」に計上しております。
4 退職給付債務等の計算の基礎に関する事項
(1)退職給付見込額の期間配分方法
期間定額基準
(2)割引率
1.54%
(3)過去勤務債務の額の処理年数
5年(発生時の従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数による按分額を費用処理する方法)
(4)数理計算上の差異の処理年数
5年(各連結会計年度の発生時の従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数による按分額をそれぞれ発生の翌連結会計年度から費用処理する方法)
当連結会計年度(自 平成25年6月1日 至 平成26年5月31日)
1.採用している退職給付制度の概要
当社は、確定給付型の制度として退職一時金制度及び確定拠出年金制度を採用しており、連結子会社は退職一時金制度を利用しております。
2.確定給付制度
(1) 退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表(簡便法を適用した制度を除く)
| 退職給付債務の期首残高 | 164 | 百万円 |
|---|---|---|
| 勤務費用 | 27 | 〃 |
| 利息費用 | 2 | 〃 |
| 数理計算上の差異の発生額 | 42 | 〃 |
| 退職給付の支払額 | △8 | 〃 |
| その他 | △0 | 〃 |
| 退職給付債務の期末残高 | 228 | 〃 |
(2) 簡便法を適用した制度の、退職給付に係る負債の期首残高と期末残高の調整表
| 退職給付に係る負債の期首残高 | 9 | 百万円 |
|---|---|---|
| 退職給付費用 | 4 | 〃 |
| 退職給付の支払額 | 0 | 〃 |
| 退職給付に係る負債の期末残高 | 13 | 〃 |
(3) 退職給付債務の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債の調整表
| 非積立型制度の退職給付債務 | 242 | 百万円 |
|---|---|---|
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | 242 | 〃 |
| 退職給付に係る負債 | 242 | 〃 |
|---|---|---|
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | 242 | 〃 |
(注)簡便法を適用した制度を含みます。
(4) 退職給付費用及びその内訳項目の金額
| 勤務費用 | 27 | 百万円 |
|---|---|---|
| 利息費用 | 2 | 〃 |
| 数理計算上の差異の費用処理額 | 2 | 〃 |
| 過去勤務費用の費用処理額 | △2 | 〃 |
| 簡便法で計算した退職給付費用 | 4 | 〃 |
| その他 | △0 | 〃 |
| 確定給付制度に係る退職給付費用 | 34 | 〃 |
(5) 退職給付に係る調整累計額
退職給付に係る調整累計額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
| 未認識過去勤務費用 | 7 | 百万円 |
|---|---|---|
| 未認識数理計算上の差異 | △47 | 〃 |
| 合計 | △39 | 〃 |
(6) 数理計算上の計算基礎に関する事項
割引率 0.48%
3.確定拠出制度
当社の確定拠出制度への要拠出額は、17百万円でありました。
(ストック・オプション等関係)
1 権利不行使による失効により利益として計上した金額及び科目
(単位:百万円)
| 前連結会計年度(自 平成24年6月1日 至 平成25年5月31日) | 当連結会計年度(自 平成25年6月1日 至 平成26年5月31日) | |
|---|---|---|
| 新株予約権戻入益 | 5 | 5 |
2 ストック・オプションの内容、規模及びその変動状況
当連結会計年度(平成26年5月期)において存在したストック・オプションを対象とし、ストック・オプションの数については、株式数に換算して記載しております。
なお、平成25年12月1日に1株を100株とする株式分割を行っておりますが、以下は、当該株式分割を反映した数値を記載しております。
(1) ストック・オプションの内容
| 会社名 | 提出会社 |
|---|---|
| 決議日 | 平成25年1月15日 |
| 付与対象者の区分及び人数 | 当社の取締役 6名当社の従業員 59名子会社の従業員 9名 |
| 株式の種類及び付与数(注)1 | 普通株式 76,900株 |
| 付与日 | 平成25年1月31日 |
| 権利確定条件 | (注)2 |
| 対象勤務期間 | 対象勤務期間の定めはありません。 |
| 権利行使期間 | 平成26年9月1日から平成36年8月31日まで |
(注)1.株式数に換算して記載しております。
2.(1)新株予約権者は、下記①から④に掲げる条件が満たされた場合ごとに、各新株予約権者が割り当てられた本新株予約権のうち最大25%ずつ権利行使することができる。
① 当社が金融商品取引法に基づき提出した平成25年5月期の有価証券報告書に記載された当社連結損益計算書において売上高が431億円を超過すること。
② 当社が金融商品取引法に基づき提出した平成26年5月期の有価証券報告書に記載された当社連結損益計算書において売上高が450億円を超過すること。
③ 当社が金融商品取引法に基づき提出した平成25年5月期の有価証券報告書に記載された当社連結損益計算書において経常利益が24億円を超過すること。
④ 当社が金融商品取引法に基づき提出した平成25年5月期、平成26年5月期の有価証券報告書に記載された当社連結損益計算書において経常利益が、累計で50億円を超過すること。
なお、国際財務報告基準の適用等により参照すべき経常利益の概念に重要な変更があった場合には、別途参照すべき指標を取締役会にて定めるものとする。
(2) 新株予約権者は、本新株予約権の割当後、当社および当社子会社の取締役、監査役、または従業員の地位を喪失した場合、当該喪失時以降本新株予約権を行使することができない。
(3) 本新株予約権の行使によって、当社の発行済株式総数が当該時点における授権株式総数を超過することとなるときは、当該本新株予約権の行使を行うことはできない。
(4) 各本新株予約権の一部行使はできない。
(5) 前各号の他、本新株予約権の行使の条件は、当社取締役会において定める。
| 会社名 | 提出会社 |
|---|---|
| 決議日 | 平成26年1月24日 |
| 付与対象者の区分及び人数 | 当社の取締役 6名当社の従業員 83名子会社の従業員 7名 |
| 株式の種類及び付与数(注)1 | 普通株式 59,400株 |
| 付与日 | 平成26年2月21日 |
| 権利確定条件 | (注)2 |
| 対象勤務期間 | 対象勤務期間の定めはありません。 |
| 権利行使期間 | 平成27年9月1日から平成37年8月31日まで |
(注)1.株式数に換算して記載しております。
2.(1)新株予約権者は、下記①から④に掲げる条件が満たされた場合ごとに、各新株予約権者が割り当
てられた本新株予約権のうち最大25%ずつ権利行使することができる。
① 当社が金融商品取引法に基づき提出した平成26年5月期の有価証券報告書に記載された当社連結
損益計算書において売上高が435億円を超過すること。
② 当社が金融商品取引法に基づき提出した平成27年5月期の有価証券報告書に記載された当社連結
損益計算書において売上高が435億円を超過すること。
③ 当社が金融商品取引法に基づき提出した平成26年5月期の有価証券報告書に記載された当社連結
損益計算書において経常利益が1億円を超過すること。
④ 当社が金融商品取引法に基づき提出した平成26年5月期、平成27年5月期の有価証券報告書に記
載された当社連結損益計算書において経常利益が、累計で3億円を超過すること。
なお、国際財務報告基準の適用等により参照すべき経常利益の概念に重要な変更があった場合には、別途参照すべき指標を取締役会にて定めるものとする。
(2)新株予約権者は、本新株予約権の割当後、当社および当社子会社の取締役または従業員の地位を喪
失した場合、当該喪失時以降本新株予約権を行使することができない。
(3)本新株予約権の行使によって、当社の発行済株式総数が当該時点における授権株式総数を超過する
こととなるときは、当該本新株予約権の行使を行うことはできない。
(4)各本新株予約権の一部行使はできない。
(5)前各号の他、本新株予約権の行使の条件は、当社取締役会において定める。
(2) ストック・オプションの規模及びその変動状況
① ストック・オプションの数
| 会社名 | 提出会社 | 提出会社 |
|---|---|---|
| 決議日 | 平成25年1月15日 | 平成26年1月24日 |
| 権利確定前 | ||
| 前連結会計年度末(株) | 76,900 | ― |
| 付与(株) | ― | 59,400 |
| 失効(株) | 4,700 | 300 |
| 権利確定(株) | 34,700 | ― |
| 未確定残(株) | 37,500 | 59,100 |
| 権利確定後 | ||
| 前連結会計年度末(株) | ― | ― |
| 権利確定(株) | 34,700 | ― |
| 権利行使(株) | ― | ― |
| 失効(株) | 2,000 | ― |
| 未行使残(株) | 32,700 | ― |
② 単価情報
| 会社名 | 提出会社 | 提出会社 |
|---|---|---|
| 決議日 | 平成25年1月15日 | 平成26年1月24日 |
| 権利行使価格(円) | 960 | 1,257 |
| 行使時平均株価(円) | ― | ― |
| 付与日における公正な評価単価(円) | 113 | 375 |
3 当連結会計年度に付与されたストック・オプションの公正な評価単価の見積方法
(1)使用した評価技法 モンテカルロ・シミュレーション
(2)主な基礎数値及びその見積方法
| 株価変動性 (注)1 | 53.78% |
|---|---|
| 予想残存期間 (注)2 | 11.5年 |
| 予想配当率 (注)3 | 1.11% |
| 無リスク利子率 (注)4 | 0.77% |
(注)1.満期までの期間に応じた直近の期間の株価実績に基づき算定しております。
2.権利行使期間の満了日までとしております。
3.平成25年5月期及び平成26年5月期の配当予想額によって算定しております。
4.予想残存期間に対応する期間に対応する国債の利回りであります。
4 ストック・オプションの権利確定数の見積方法
将来の失効数の合理的な見積りは困難であるため、実績の失効数のみ反映させる方法を採用しております。
(税効果会計関係)
1 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前連結会計年度(平成25年5月31日) | 当連結会計年度(平成26年5月31日) | |
|---|---|---|
| 繰延税金資産 | ||
| 未払事業税 | 70百万円 | 5百万円 |
| 貸倒引当金 | 21百万円 | 1百万円 |
| 役員退職慰労引当金 | 86百万円 | 88百万円 |
| 退職給付引当金 | 66百万円 | ―百万円 |
| 退職給付に係る負債 | ―百万円 | 75百万円 |
| 賞与引当金 | 37百万円 | 41百万円 |
| たな卸資産評価損 | 2,239百万円 | 2,133百万円 |
| 減損損失 | 78百万円 | 96百万円 |
| 資産除去債務 | 286百万円 | 316百万円 |
| 繰越欠損金 | 44百万円 | 360百万円 |
| その他 | 50百万円 | 52百万円 |
| 繰延税金資産小計 | 2,981百万円 | 3,172百万円 |
| 評価性引当額 | △2,359百万円 | △2,948百万円 |
| 繰延税金資産合計 | 621百万円 | 223百万円 |
| 繰延税金負債 | ||
| 資産除去債務に対応する 除去費用 | △131百万円 | △137百万円 |
| その他 | ―百万円 | △2百万円 |
| 繰延税金負債合計 | △131百万円 | △140百万円 |
| 繰延税金資産の純額 | 489百万円 | 83百万円 |
繰延税金資産の純額は、連結貸借対照表の以下の項目に含まれております。
| 前連結会計年度(平成25年5月31日) | 当連結会計年度(平成26年5月31日) | |
|---|---|---|
| 流動資産 ― 繰延税金資産 | 162百万円 | 56百万円 |
| 固定資産 ― 繰延税金資産 | 326百万円 | 38百万円 |
| 固定負債 ― 繰延税金負債 | ―百万円 | △10百万円 |
2 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
前連結会計年度及び当連結会計年度ともに、税金等調整前当期純損失であるため、記載を省略しております。
3 法人税等の税率の変更による繰延税金資産及び繰越税金負債の金額の修正
「所得税法等の一部を改正する法律」が平成26年3月31日に公布され、平成26年6月1日以後に開始する連結会計年度から復興特別法人税が課されないこととなりました。これに伴い、当連結会計年度の繰延税金資産及び繰延税金負債の計算に使用した法定実効税率は、平成26年6月1日に開始する連結会計年度に解消が見込まれる一時差異について、前連結会計年度の37.7%から35.3%に変更されております。
繰延税金資産の金額(繰延税金負債の金額を控除した金額)及び法人税等調整額に与える影響は軽微であります。
(資産除去債務関係)
資産除去債務のうち連結貸借対照表に計上しているもの
(1) 当該資産除去債務の概要
営業に使用している店舗等の建物の不動産賃貸借契約に伴う原状回復義務等であります。
(2) 当該資産除去債務の金額の算定方法
使用見込期間を取得から18年と見積り、割引率は1.3%から1.9%を使用して資産除去債務の金額
を計算しております。
(3) 当該資産除去債務の総額の増減
| 前連結会計年度(自 平成24年6月1日 至 平成25年5月31日) | 当連結会計年度(自 平成25年6月1日 至 平成26年5月31日) | |
|---|---|---|
| 期首残高 | 732百万円 | 796百万円 |
| 有形固定資産の取得に伴う増加額 | 83百万円 | 116百万円 |
| 時の経過による調整額 | 26百万円 | 33百万円 |
| 資産除去債務の履行による減少額 | △45百万円 | △55百万円 |
| 期末残高 | 796百万円 | 891百万円 |
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1 報告セグメントの概要
(1)報告セグメントの決定方法
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、
取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的な検討を行う対象となっているもので
あります。
当社グループは、業態の類似性、営業形態の共通性等を総合的に考慮し、「㈱ヴィレッジヴァンガードコー
ポレーション」、「㈱チチカカ」、「TITICACA HONGKONG LIMITED」及び「その他」の4つを報告セグメント
としております。
(2)各報告セグメントに属する商品及びサービスの種類
「㈱ヴィレッジヴァンガードコーポレーション」は、主に小売部門を担っており「ヴィレッジヴァンガー
ド」、「new style」、「QK」、「ヴィレッジヴァンガードダイナー」等をチェーン展開し、その運営を行っ
ております。
「㈱チチカカ」は、主に小売及び卸売部門を担っており、エスニック雑貨・衣料の販売を行っております。
「TITICACA HONGKONG LIMITED」は香港にて、エスニック雑貨・衣料の販売を行っております。
「その他」は、Village Vanguard(Hong Kong)Limited及び株式会社Village Vanguard Webbed他2社であ
り、書籍、SPICE及びニューメディアの販売等を行っております。
(3)報告セグメントの変更等に関する事項
当連結会計年度より、従来「その他」に含まれていた「TITICACA HONGKONG LIMITED」について量的な重要
性が増したため報告セグメントとして記載する方法に変更しております。
なお、前連結会計年度のセグメント情報については変更後の区分方法により作成しており、「3 報告セグ
メントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額に関する情報」の前連結会計年度に記載して
おります。 2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」に
おける記載と同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。
セグメント間の内部売上高又は振替高は市場実勢価格に基づいております。
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 平成24年6月1日 至 平成25年5月31日)
(単位:百万円)
| 報告セグメント | 合計 | 調整額(注)1 | 連結財務諸表計上額(注)2 | ||||
| ㈱ヴィレッジヴァンガードコーポレーション | ㈱チチカカ | TITICACAHONGKONGLIMITED | その他(注)3 | ||||
| 売上高 | |||||||
| 外部顧客への売上高 | 37,612 | 5,727 | 89 | 336 | 43,765 | ― | 43,765 |
| セグメント間の内部 売上高又は振替高 | 145 | 70 | ― | ― | 216 | △216 | ― |
| 計 | 37,758 | 5,798 | 89 | 336 | 43,982 | △216 | 43,765 |
| セグメント利益又は損失(△) | 1,858 | 747 | △4 | △106 | 2,495 | 29 | 2,525 |
| セグメント資産 | 24,639 | 4,213 | 112 | 471 | 29,437 | △1,366 | 28,071 |
| その他の項目 | |||||||
| 減価償却費 | 413 | 192 | 0 | 10 | 616 | ― | 616 |
| 減損損失 | 116 | 14 | ― | 2 | 133 | ― | 133 |
| 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 | 579 | 621 | 33 | 30 | 1,264 | ― | 1,264 |
(注)1.調整額は以下のとおりであります。
①セグメント利益の調整額29百万円は、セグメント間取引消去であります。
②セグメント資産の調整額△1,366百万円には、投資と資本の相殺消去△548百万円及びセグメント間債権
の消去△813百万円、未実現利益の調整額等△4百万円が含まれております。
2. セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
3. その他にはVillage Vanguard(Hong Kong)Limited、株式会社Village Vanguard Webbed、Village Vanguard (Taiwan) Limitedが含まれています。
当連結会計年度(自 平成25年6月1日 至 平成26年5月31日)
(単位:百万円)
| 報告セグメント | 合計 | 調整額(注)1 | 連結財務諸表計上額(注)2 | ||||
| ㈱ヴィレッジヴァンガードコーポレーション | ㈱チチカカ | TITICACAHONGKONGLIMITED | その他(注)3 | ||||
| 売上高 | |||||||
| 外部顧客への売上高 | 35,686 | 7,264 | 333 | 404 | 43,689 | ― | 43,689 |
| セグメント間の内部 売上高又は振替高 | 62 | 104 | ― | 9 | 176 | △176 | ― |
| 計 | 35,749 | 7,369 | 333 | 414 | 43,865 | △176 | 43,689 |
| セグメント利益又は損失(△) | △377 | 349 | 76 | △129 | △80 | 42 | △37 |
| セグメント資産 | 24,208 | 6,678 | 268 | 425 | 31,580 | △1,298 | 30,282 |
| その他の項目 | |||||||
| 減価償却費 | 489 | 288 | 3 | 8 | 790 | ― | 790 |
| 減損損失 | 193 | 26 | ― | 8 | 228 | ― | 228 |
| 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 | 538 | 865 | 54 | 8 | 1,466 | ― | 1,466 |
(注)1.調整額は以下のとおりであります。
①セグメント利益の調整額42百万円は、セグメント間取引消去であります。
②セグメント資産の調整額△1,298百万円には、投資と資本の相殺消去△530百万円及びセグメント間債権
の消去△996百万円、未実現利益の調整額等228百万円が含まれております。
2. セグメント利益は、連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。
3. その他にはVillage Vanguard(Hong Kong)Limited、株式会社Village Vanguard Webbed、Village Vanguard (Taiwan) Limited、比利缇卡(上海)商贸有限公司が含まれています。
【関連情報】
1 製品及びサービスごとの情報
単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
2 地域ごとの情報
(1) 売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2) 有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3 主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
該当事項はありません。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
該当事項はありません。
【関連当事者情報】
該当事項はありません。
(1株当たり情報)
| 前連結会計年度(自 平成24年6月1日至 平成25年5月31日) | 当連結会計年度(自 平成25年6月1日至 平成26年5月31日) | |
|---|---|---|
| 1株当たり純資産額 | 1,727円04銭 | 1,572円44銭 |
| 1株当たり当期純損失金額(△) | △498円29銭 | △135円63銭 |
(注) 1.前連結会計年度の潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、1株当たり当期純損失であり、また、潜在株式が存在しないため、記載しておりません。当連結会計年度の潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式は存在するものの、1株当たり当期純損失であるため記載しておりません。
2.「会計方針の変更」に記載のとおり、退職給付会計基準等を適用し、退職給付会計基準第37項に定める経過的な取扱いに従っております。
この結果、当連結会計年度の1株当たり純資産額が、5.17円減少しております。
3.当社は平成25年12月1日付で普通株式1株につき100株の割合で株式分割を行っております。前連結会計年度の期首に当該株式分割が行われたと仮定し、1株当たり純資産額、1株当たり当期純損失金額を算定しております。
4.1株当たり当期純損失金額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 前連結会計年度(自 平成24年6月1日至 平成25年5月31日) | 当連結会計年度(自 平成25年6月1日至 平成26年5月31日) | |
|---|---|---|
| 当期純損失(△) | △3,833百万円 | △1,043百万円 |
| 普通株主に帰属しない金額 | ― | ― |
| 普通株式に係る当期純損失(△) | △3,833百万円 | △1,043百万円 |
| 普通株式の期中平均株式数 | 7,693,600株 | 7,693,600株 |
(重要な後発事象)
当社は、株式会社三菱東京UFJ銀行をアレンジャー兼エージェント、株式会社三井住友銀行と株式会社みずほ銀行をコ・アレンジャーとする銀行団との間で、総額25億円のタームローン契約を平成26年4月に締結し、平成26年6月に第1回目の借入10億円が実行されております。
1.契約締結日
平成26年4月25日
2.借入先
当社及びアレンジャーが合意した銀行団
3.資金使途
長期運転資金
4.借入期間
平成26年6月10日から平成31年12月10日
5.担保提供資産
なし
6.財務制限条項
(1)平成27年5月期以降の各会計年度の連結貸借対照表及び単体貸借対照表における純資産の部の金額を、当該決算期の直前の決算期の末日又は平成26年5月に終了する決算期の末日における連結貸借対照表及び単体貸借対照表における純資産の部の金額のいずれか大きい方の75%の金額以上にそれぞれ維持することを確約しております。
(2)平成27年5月期以降の各会計年度の連結損益計算書及び単体損益計算書の経常損益に関して、それぞれ2期連続して経常損失を計上しないことを確約しております。
⑤ 【連結附属明細表】
【社債明細表】
| 会社名 | 銘柄 | 発行年月日 | 当期首残高(百万円) | 当期末残高(百万円) | 利率(%) | 担保 | 償還期限 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ㈱チチカカ | 無担保普通社債 | 平成22年4月30日 | 50 | 30 ( 20 ) | 1.3 | 無担保 | 平成27年4月30日 |
| 合計 | ― | ― | 50 | 30( 20 ) | ― | ― | ― |
(注) 1.「当期末残高」欄の(内書)は、1年内償還予定の金額であります。
2.連結決算日後5年内における1年ごとの償還予定額の総額
| 1年以内(百万円) | 1年超2年以内(百万円) | 2年超3年以内(百万円) | 3年超4年以内(百万円) | 4年超5年以内(百万円) |
|---|---|---|---|---|
| 20 | 10 | ― | ― | ― |
【借入金等明細表】
| 区分 | 当期首残高(百万円) | 当期末残高(百万円) | 平均利率(%) | 返済期限 |
|---|---|---|---|---|
| 短期借入金 | 486 | 900 | 0.6 | ― |
| 1年以内に返済予定の長期借入金 | 2,094 | 2,792 | 0.9 | ― |
| 長期借入金(1年以内に返済予定のものを除く) | 4,054 | 6,646 | 0.9 | 平成27年6月1日~平成31年1月31日 |
| その他有利子負債 | ||||
| 1年以内に返済予定の長期未払金 | 179 | 175 | 5.0 | ― |
| 長期未払金(1年以内に返済予定のものを除く) | 277 | 333 | 5.0 | 平成27年6月1日~平成31年2月22日 |
| 合計 | 7,092 | 10,848 | ― | ― |
(注) 1. 「平均利率」については、借入金等の期末残高に対する加重平均利率を記載しております。
2. 長期借入金及び長期未払金(1年以内返済予定のものを除く)の連結決算日後5年以内における1年ごとの返済予定額の総額
| 区分 | 1年超2年以内(百万円) | 2年超3年以内(百万円) | 3年超4年以内(百万円) | 4年超5年以内(百万円) |
|---|---|---|---|---|
| 長期借入金 | 2,499 | 2,127 | 1,519 | 500 |
| 長期未払金 | 147 | 97 | 62 | 26 |
【資産除去債務明細表】
| 区分 | 当期首残高(百万円) | 当期増加額(百万円) | 当期減少額(百万円) | 当期末残高(百万円) |
|---|---|---|---|---|
| 不動産賃貸借契約に伴う原状回復義務 | 796 | 150 | 55 | 891 |
(2) 【その他】
当連結会計年度における四半期情報等
| (累計期間) | 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 当連結会計年度 | |
| 売上高 | (百万円) | 10,238 | 20,240 | 32,374 | 43,689 |
| 税金等調整前四半期純利益又は税金等調整前四半期(当期)純損失(△) | (百万円) | 254 | △359 | 68 | △354 |
| 四半期純利益又は四半期(当期)純損失(△) | (百万円) | 92 | △531 | △728 | △1,043 |
| 1株当たり四半期純利益金額又は1株当たり四半期(当期)純損失金額(△) | (円) | 11.96 | △69.09 | △94.71 | △135.63 |
| (会計期間) | 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 第4四半期 | |
| 1株当たり四半期純利益金額又は1株当たり四半期純損失金額(△) | (円) | 11.96 | △81.05 | △25.62 | △40.92 |
(注) 当社は平成25年12月1日付で普通株式1株につき100株の割合で株式分割を行っております。当連結会計年度の
期首に当該株式分割が行われたと仮定し、1株当たり四半期純利益金額又は四半期(当期)純損失金額を算定しております。
2 【財務諸表等】
(1) 【財務諸表】
① 【貸借対照表】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前事業年度(平成25年5月31日) | 当事業年度(平成26年5月31日) | ||||||||||
| 資産の部 | |||||||||||
| 流動資産 | |||||||||||
| 現金及び預金 | ※2 2,518 | ※2 1,107 | |||||||||
| 売掛金 | ※1 1,581 | ※1 2,170 | |||||||||
| FC未収入金 | 30 | 16 | |||||||||
| 商品 | 14,815 | 15,272 | |||||||||
| 前払費用 | 80 | 84 | |||||||||
| 繰延税金資産 | 107 | 10 | |||||||||
| 関係会社短期貸付金 | - | 253 | |||||||||
| 短期貸付金 | 2 | 1 | |||||||||
| 未収入金 | ※1 99 | ※1 70 | |||||||||
| その他 | 32 | 37 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △34 | △4 | |||||||||
| 流動資産合計 | 19,234 | 19,020 | |||||||||
| 固定資産 | |||||||||||
| 有形固定資産 | |||||||||||
| 建物(純額) | 1,382 | 1,429 | |||||||||
| 構築物(純額) | 0 | 0 | |||||||||
| 車両運搬具(純額) | 0 | 0 | |||||||||
| 工具、器具及び備品(純額) | 603 | 534 | |||||||||
| 建設仮勘定 | 94 | 4 | |||||||||
| 有形固定資産合計 | 2,081 | 1,968 | |||||||||
| 無形固定資産 | |||||||||||
| ソフトウエア | 15 | 202 | |||||||||
| ソフトウエア仮勘定 | 174 | - | |||||||||
| その他 | 1 | 1 | |||||||||
| 無形固定資産合計 | 192 | 203 | |||||||||
| 投資その他の資産 | |||||||||||
| 関係会社株式 | 548 | 530 | |||||||||
| 関係会社長期貸付金 | 356 | 767 | |||||||||
| 長期前払費用 | 160 | 160 | |||||||||
| 繰延税金資産 | 294 | - | |||||||||
| 差入保証金 | 1,769 | 1,781 | |||||||||
| 破産更生債権等 | 47 | - | |||||||||
| その他 | 3 | 0 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △50 | △224 | |||||||||
| 投資その他の資産合計 | 3,131 | 3,016 | |||||||||
| 固定資産合計 | 5,404 | 5,188 | |||||||||
| 資産合計 | 24,639 | 24,208 | |||||||||
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前事業年度(平成25年5月31日) | 当事業年度(平成26年5月31日) | ||||||||||
| 負債の部 | |||||||||||
| 流動負債 | |||||||||||
| 買掛金 | ※1,※2 3,914 | ※1,※2 3,609 | |||||||||
| 短期借入金 | 236 | - | |||||||||
| 1年内返済予定の長期借入金 | 1,531 | 1,817 | |||||||||
| 未払金 | 488 | 629 | |||||||||
| 未払費用 | 460 | 514 | |||||||||
| 未払法人税等 | 692 | 81 | |||||||||
| 未払消費税等 | - | 61 | |||||||||
| 預り金 | 72 | 123 | |||||||||
| 賞与引当金 | 59 | 66 | |||||||||
| 資産除去債務 | 21 | 35 | |||||||||
| 株主優待引当金 | 32 | 98 | |||||||||
| その他 | 0 | 0 | |||||||||
| 流動負債合計 | 7,508 | 7,040 | |||||||||
| 固定負債 | |||||||||||
| 長期借入金 | 2,965 | 4,245 | |||||||||
| 長期未払金 | 259 | 329 | |||||||||
| 退職給付引当金 | 167 | 188 | |||||||||
| 役員退職慰労引当金 | 244 | 249 | |||||||||
| 預り保証金 | 52 | 47 | |||||||||
| 資産除去債務 | 633 | 648 | |||||||||
| 繰延税金負債 | - | 10 | |||||||||
| 固定負債合計 | 4,321 | 5,720 | |||||||||
| 負債合計 | 11,829 | 12,761 | |||||||||
| 純資産の部 | |||||||||||
| 株主資本 | |||||||||||
| 資本金 | 2,242 | 2,242 | |||||||||
| 資本剰余金 | |||||||||||
| 資本準備金 | 2,219 | 2,219 | |||||||||
| 資本剰余金合計 | 2,219 | 2,219 | |||||||||
| 利益剰余金 | |||||||||||
| その他利益剰余金 | |||||||||||
| 繰越利益剰余金 | 8,334 | 6,955 | |||||||||
| 利益剰余金合計 | 8,334 | 6,955 | |||||||||
| 株主資本合計 | 12,796 | 11,417 | |||||||||
| 新株予約権 | 13 | 30 | |||||||||
| 純資産合計 | 12,809 | 11,447 | |||||||||
| 負債純資産合計 | 24,639 | 24,208 | |||||||||
② 【損益計算書】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前事業年度(自 平成24年6月1日 至 平成25年5月31日) | 当事業年度(自 平成25年6月1日 至 平成26年5月31日) | ||||||||||
| 売上高 | ※137,758 | ※135,749 | |||||||||
| 売上原価 | ※123,193 | ※122,810 | |||||||||
| 売上総利益 | 14,564 | 12,939 | |||||||||
| 販売費及び一般管理費 | ※212,706 | ※213,316 | |||||||||
| 営業利益又は営業損失(△) | 1,858 | △377 | |||||||||
| 営業外収益 | |||||||||||
| 受取利息 | ※18 | ※17 | |||||||||
| 仕入割引 | 71 | 57 | |||||||||
| 業務受託料 | 75 | 68 | |||||||||
| 為替差益 | 76 | 9 | |||||||||
| その他 | ※158 | ※166 | |||||||||
| 営業外収益合計 | 290 | 210 | |||||||||
| 営業外費用 | |||||||||||
| 営業外支払手数料 | - | 30 | |||||||||
| 支払利息 | 59 | 62 | |||||||||
| その他 | 7 | 17 | |||||||||
| 営業外費用合計 | 66 | 111 | |||||||||
| 経常利益又は経常損失(△) | 2,081 | △277 | |||||||||
| 特別利益 | |||||||||||
| 移転補償金 | 45 | 16 | |||||||||
| 新株予約権戻入益 | 5 | 5 | |||||||||
| 特別利益合計 | 51 | 22 | |||||||||
| 特別損失 | |||||||||||
| 関係会社株式評価損 | 30 | 67 | |||||||||
| 退店補償金 | 5 | - | |||||||||
| 固定資産除却損 | ※33 | ※312 | |||||||||
| 減損損失 | 116 | 193 | |||||||||
| たな卸資産評価損 | 4,691 | - | |||||||||
| 関係会社貸倒引当金繰入額 | 29 | 193 | |||||||||
| 特別損失合計 | 4,876 | 466 | |||||||||
| 税引前当期純損失(△) | △2,743 | △721 | |||||||||
| 法人税、住民税及び事業税 | 1,268 | 147 | |||||||||
| 法人税等調整額 | 252 | 402 | |||||||||
| 法人税等合計 | 1,521 | 549 | |||||||||
| 当期純損失(△) | △4,265 | △1,271 | |||||||||
③ 【株主資本等変動計算書】
前事業年度(自 平成24年6月1日 至 平成25年5月31日)
| (単位:百万円) | ||||||||
| 株主資本 | 新株予約権 | 純資産合計 | ||||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 株主資本合計 | |||||
| 資本準備金 | 資本剰余金合計 | その他利益剰余金 | 利益剰余金合計 | |||||
| 繰越利益剰余金 | ||||||||
| 当期首残高 | 2,242 | 2,219 | 2,219 | 12,707 | 12,707 | 17,169 | 10 | 17,179 |
| 当期変動額 | ||||||||
| 剰余金の配当 | △107 | △107 | △107 | △107 | ||||
| 当期純損失(△) | △4,265 | △4,265 | △4,265 | △4,265 | ||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 3 | 3 | ||||||
| 当期変動額合計 | - | - | - | △4,372 | △4,372 | △4,372 | 3 | △4,369 |
| 当期末残高 | 2,242 | 2,219 | 2,219 | 8,334 | 8,334 | 12,796 | 13 | 12,809 |
当事業年度(自 平成25年6月1日 至 平成26年5月31日)
| (単位:百万円) | ||||||||
| 株主資本 | 新株予約権 | 純資産合計 | ||||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 株主資本合計 | |||||
| 資本準備金 | 資本剰余金合計 | その他利益剰余金 | 利益剰余金合計 | |||||
| 繰越利益剰余金 | ||||||||
| 当期首残高 | 2,242 | 2,219 | 2,219 | 8,334 | 8,334 | 12,796 | 13 | 12,809 |
| 当期変動額 | ||||||||
| 剰余金の配当 | △107 | △107 | △107 | △107 | ||||
| 当期純損失(△) | △1,271 | △1,271 | △1,271 | △1,271 | ||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 16 | 16 | ||||||
| 当期変動額合計 | - | - | - | △1,378 | △1,378 | △1,378 | 16 | △1,362 |
| 当期末残高 | 2,242 | 2,219 | 2,219 | 6,955 | 6,955 | 11,417 | 30 | 11,447 |
【注記事項】
(重要な会計方針)
1.有価証券の評価基準及び評価方法
子会社株式及び関連会社株式
移動平均法による原価法 2.たな卸資産の評価基準及び評価方法
商品
主として売価還元法による原価法
(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定) 3.固定資産の減価償却の方法
(1) 有形固定資産
定率法
ただし、平成10年4月1日以降に取得した建物(建物附属設備は除く)については、定額法
なお、主な耐用年数は以下のとおりであります。
建物 6~47年
工具、器具及び備品 2~15年
(2) 無形固定資産
自社利用のソフトウエアについては、社内における見込利用可能期間(5年)による定額法
(3) 長期前払費用
定額法 4.引当金の計上基準
(1) 貸倒引当金
債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権及び破産更生債権等特定の債権については、個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額を計上しております。
(2) 賞与引当金
従業員に対して支給する賞与の支出に充てるため、支給見込額に基づき当事業年度に見合う分を計上しております。
(3) 退職給付引当金
従業員の退職給付に備えるため、当事業年度末における退職給付債務の見込額に基づき計上しております。また、執行役員については、内規に基づく期末要支給額を計上しております。
①退職給付見込額の期間帰属方法
退職給付債務算定にあたり、退職給付見込額を当期までの期間に帰属させる方法については、期間定額基準によっております。
②数理計算上の差異及び過去勤務費用の費用処理方法
過去勤務費用については、その発生時の従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(5年)による按分額を費用処理しております。
数理計算上の差異については、各事業年度の発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(5年)による按分額をそれぞれ発生の翌事業年度より費用処理しております。
(4) 役員退職慰労引当金
役員の退職慰労金の支払いに備えるため、内規に基づく期末要支給額を計上しております。
(5) 株主優待引当金
株主優待制度に基づき発生すると見込まれる費用を合理的に算出し、計上しております。 5.その他財務諸表作成のための基本となる重要な事項
(1)退職給付に係る会計処理
退職給付に係る未認識数理計算上の差異、未認識過去勤務費用の会計処理の方法は、連結財務諸表におけるこれらの会計処理の方法と異なっております。
(2)消費税等の会計処理
消費税及び地方消費税の会計処理は、税抜方式によっております。
(表示方法の変更)
(単体簡素化に伴う財務諸表等規則第127条の適用および注記の免除等に係る表示方法の変更)
貸借対照表、損益計算書、株主資本等変動計算書、有形固定資産等明細表、引当金明細表については、財務諸表等規則第127条第1項に定める様式に基づいて作成しております。
また、財務諸表等規則第127条第2項に掲げる各号の注記については、各号の会社計算規則に掲げる事項の注記に変更しております。
以下の事項について、記載を省略しております。
・財務諸表等規則第8条の28に定める資産除去債務に関する注記については、同条第2項により、記載を省略しております。
・財務諸表等規則第26条に定める減価償却累計額の注記については、同条第2項により、記載を省略しております。
・財務諸表等規則第68条の4に定める1株当たり純資産額の注記については、同条第3項により、記載を省略しております。
・財務諸表等規則第80条に定めるたな卸資産の帳簿価額の切り下げに関する注記については、同条第3項により、記載を省略しております。
・財務諸表等規則第95条の3の2に定める減損損失に関する注記については、同条第2項により、記載を省略しております。
・財務諸表等規則第95条の5の2に定める1株当たり当期純損益金額に関する注記については、同条第3項により、記載を省略しております。
・財務諸表等規則第95条の5の3に定める潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額に関する注記については、同条第4項により、記載を省略しております。
・財務諸表等規則第121条第1項第1号に定める有価証券明細表については、同条第3項により、記載を省略しております。
(貸借対照表関係)
投資有価証券の表示方法は、従来、貸借対照表上、投資有価証券(前事業年度1百万円)として表示しておりましたが、重要性が乏しくなったため、当事業年度より、その他(当事業年度0百万円)に含めて表示しております。
出資金の表示方法は、従来、貸借対照表上、出資金(前事業年度0百万円)として表示しておりましたが、重要性が乏しくなったため、当事業年度より、その他(当事業年度0百万円)に含めて表示しております。
長期貸付金の表示方法は、従来、貸借対照表上、長期貸付金(前事業年度2百万円)として表示しておりましたが、重要性が乏しくなったため、当事業年度より、その他(当事業年度0百万円)に含めて表示しております。
(貸借対照表関係)
※1 関係会社に対する金銭債権及び金銭債務
区分表示されたもの以外で当該関係会社に対する金銭債権又は金銭債務の金額は次のとおりであります。
| 前事業年度(平成25年5月31日) | 当事業年度(平成26年5月31日) | |
|---|---|---|
| 短期金銭債権 | 370百万円 | 33百万円 |
| 短期金銭債務 | 16百万円 | 15百万円 |
※2 担保提供資産及びこれに対応する債務
担保に供している資産及び担保付債務は次のとおりであります。
| 前事業年度(平成25年5月31日) | 当事業年度(平成26年5月31日) | |
|---|---|---|
| 定期預金 | 20百万円 | 20百万円 |
| 前事業年度(平成25年5月31日) | 当事業年度(平成26年5月31日) | |
|---|---|---|
| 買掛金 | 20百万円 | 20百万円 |
(損益計算書関係)
※1 関係会社との営業取引及び営業取引以外の取引の総額は次のとおりであります。
| 前事業年度(自 平成24年6月1日 至 平成25年5月31日) | 当事業年度(自 平成25年6月1日 至 平成26年5月31日) | |
|---|---|---|
| 営業取引による取引高 | ||
| 売上高 | 145百万円 | 62百万円 |
| 仕入高 | 35百万円 | 15百万円 |
| 営業取引以外の取引による取引高 | 25百万円 | 30百万円 |
※2 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。
| 前事業年度(自 平成24年6月1日 至 平成25年5月31日) | 当事業年度(自 平成25年6月1日 至 平成26年5月31日) | |||
| 給料及び手当 | 5,109 | 百万円 | 5,197 | 百万円 |
| 賞与引当金繰入額 | 59 | 百万円 | 66 | 百万円 |
| 退職給付費用 | 45 | 百万円 | 47 | 百万円 |
| 役員退職慰労引当金繰入額 | 4 | 百万円 | 5 | 百万円 |
| 減価償却費 | 413 | 百万円 | 489 | 百万円 |
| 賃借料 | 3,416 | 百万円 | 3,370 | 百万円 |
| 貸倒引当金繰入額 | △9 | 百万円 | △2 | 百万円 |
| 株主優待引当金繰入額 | 48 | 百万円 | 146 | 百万円 |
※3 固定資産除却損の内容は次のとおりであります。
| 前事業年度(自 平成24年6月1日 至 平成25年5月31日) | 当事業年度(自 平成25年6月1日 至 平成26年5月31日) | |
|---|---|---|
| 建物 | ―百万円 | 10百万円 |
| 工具、器具及び備品 | ―百万円 | 1百万円 |
| ソフトウエア | 3百万円 | ―百万円 |
| 計 | 3百万円 | 12百万円 |
(有価証券関係)
子会社株式は、市場価格がなく時価を把握することが極めて困難と認められるため、子会社株式の時価を記載しておりません。
なお、時価を把握することが極めて困難と認められる子会社株式の貸借対照表計上額は次のとおりです。
| (単位:百万円) | ||
|---|---|---|
| 区分 | 前事業年度(平成25年5月31日) | 当事業年度(平成26年5月31日) |
| 子会社株式 | 548 | 530 |
(税効果会計関係)
1 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前事業年度(平成25年5月31日) | 当事業年度(平成26年5月31日) | |
|---|---|---|
| 繰延税金資産 | ||
| 未払事業税 | 55百万円 | 5百万円 |
| 貸倒引当金 | 31百万円 | 80百万円 |
| 役員退職慰労引当金 | 86百万円 | 88百万円 |
| 退職給付引当金 | 59百万円 | 66百万円 |
| 一括償却資産 | 6百万円 | 8百万円 |
| 賞与引当金 | 22百万円 | 23百万円 |
| たな卸資産評価損 | 2,225百万円 | 2,116百万円 |
| 減損損失 | 72百万円 | 90百万円 |
| 資産除去債務 | 231百万円 | 241百万円 |
| 関係会社株式評価損 | 49百万円 | 23百万円 |
| 繰越欠損金 | ―百万円 | 276百万円 |
| その他 | 28百万円 | 28百万円 |
| 繰延税金資産小計 | 2,870百万円 | 3,050百万円 |
| 評価性引当額 | △2,374百万円 | △2,967百万円 |
| 繰延税金資産合計 | 495百万円 | 83百万円 |
| 繰延税金負債 | ||
| 資産除去債務に対応する除去費用 | △93百万円 | △83百万円 |
| 繰延税金負債合計 | △93百万円 | △83百万円 |
| 繰延税金資産の純額 | 402百万円 | ―百万円 |
2 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
前事業年度及び当事業年度ともに、税引前当期純損失であるため、記載を省略しております。
3 法人税等の税率の変更による繰延税金資産及び繰越税金負債の金額の修正
「所得税法等の一部を改正する法律」が平成26年3月31日に公布され、平成26年6月1日以後に開始する事業年度から復興特別法人税が課されないこととなりました。これに伴い、当事業年度の繰延税金資産及び繰延税金負債の計算に使用した法定実効税率は、平成26年6月1日に開始する事業年度に解消が見込まれる一時差異について、前事業年度の37.7%から35.3%に変更されております。
繰延税金資産の金額(繰延税金負債の金額を控除した金額)及び法人税等調整額に与える影響は軽微であります。
(企業結合等関係)
該当事項ありません。
(重要な後発事象)
当社は、株式会社三菱東京UFJ銀行をアレンジャー兼エージェント、株式会社三井住友銀行と株式会社みずほ銀行をコ・アレンジャーとする銀行団との間で、総額25億円のタームローン契約を平成26年4月に締結し、平成26年6月に第1回目の借入10億円が実行されております。
1.契約締結日
平成26年4月25日
2.借入先
当社及びアレンジャーが合意した銀行団
3.資金使途
長期運転資金
4.借入期間
平成26年6月10日から平成31年12月10日
5.担保提供資産
なし
6.財務制限条項
(1)平成27年5月期以降の各会計年度の連結貸借対照表及び単体貸借対照表における純資産の部の金額を、当該決算期の直前の決算期の末日又は平成26年5月に終了する決算期の末日における連結貸借対照表及び単体貸借対照表における純資産の部の金額のいずれか大きい方の75%の金額以上にそれぞれ維持することを確約しております。
(2)平成27年5月期以降の各会計年度の連結損益計算書及び単体損益計算書の経常損益に関して、それぞれ2期連続して経常損失を計上しないことを確約しております。
④ 【附属明細表】
【有形固定資産等明細表】
| 資産の種類 | 期首帳簿価額(百万円) | 当期増加額(百万円) | 当期減少額(百万円円) | 当期償却額(百万円) | 期末帳簿価額(百万円) | 減価償却累計額(百万円) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 有形固定資産 | ||||||
| 建物 | 1,382 | 413 | 157(147) | 208 | 1,429 | 1,580 |
| 構築物 | 0 | ― | 0 | 0 | 0 | 7 |
| 車両運搬具 | 0 | ― | ― | 0 | 0 | 10 |
| 工具、器具及び備品 | 603 | 206 | 38(37) | 236 | 534 | 2,372 |
| 建設仮勘定 | 94 | 8 | 98 | ― | 4 | ― |
| 有形固定資産計 | 2,081 | 628 | 295(184) | 445 | 1,968 | 3,970 |
| 無形固定資産 | ||||||
| ソフトウエア | 15 | 230 | ― | 44 | 202 | ― |
| その他 | 176 | ― | 174 | ― | 1 | ― |
| 無形固定資産計 | 192 | 230 | 174 | 44 | 203 | ― |
(注) 1 当期増加額のうち、主なものは次のとおりであります。
| 建物 | ||
| 新規店舗開設等(23店舗)による内装設備等の増加 | 366百万円 | |
| 新規店舗開設による資産除去債務の増加額 | 47百万円 | |
| 工具、器具及び備品 | ||
| 新規店舗開設等(23店舗)によるディスプレイ用の棚等の増加 | 105百万円 | |
| ソフトウエア | ||
| POSシステムの導入による増加 | 166百万円 | |
2 当期減少額のうち、主なものは次のとおりであります。
| 建設仮勘定 | ||
| POSシステム稼働に伴う本勘定への振替 | 94百万円 | |
| その他 | ||
| POSシステム稼働に伴う本勘定への振替 | 174百万円 | |
3 当期減少額のうち、( )内は内書で減損損失の計上額であります。
主な減損損失の内訳は、パラディ学園前ほか51店です。
【引当金明細表】
| 区分 | 当期首残高(百万円) | 当期増加額(百万円) | 当期減少額(百万円) | 当期末残高(百万円) |
|---|---|---|---|---|
| 貸倒引当金 | 84 | 196 | 52 | 228 |
| 賞与引当金 | 59 | 66 | 59 | 66 |
| 役員退職慰労引当金 | 244 | 5 | ― | 249 |
| 株主優待引当金 | 32 | 153 | 87 | 98 |
(2) 【主な資産及び負債の内容】
連結財務諸表を作成しているため、記載を省略しております。
(3) 【その他】
該当事項はありません。
第6 【提出会社の株式事務の概要】
| 事業年度 | 6月1日から5月31日まで |
|---|---|
| 定時株主総会 | 8月中 |
| 基準日 | 5月31日 |
| 剰余金の配当の基準日 | 11月30日 5月31日 |
| 1単元の株式数 | 100株 |
| 単元未満株式の買い取り | |
| 取扱場所 | (特定口座)東京都千代田区丸の内一丁目4番5号三菱UFJ信託銀行株式会社 証券代行部 |
| 株主名簿管理人 | (特定口座)東京都千代田区丸の内一丁目4番5号三菱UFJ信託銀行株式会社 |
| 取次所 | ──── |
| 買取手数料 | 無料 |
| 公告掲載方法 | 当会社の公告は、電子公告により行います。やむを得ない事由により、電子公告によることができない場合は、日本経済新聞に掲載する方法により行います。公告掲載URL http://www.village-v.co.jp |
| 株主に対する特典 | 株主優待制度 ①株主優待の方法1単元以上保有の株主様に対して、下記のように当社グループの店舗で利用できる株主優待券を年1回交付 1年未満保有している株主様 10,000円分 1年以上2年未満継続保有している株主様 11,000円分 2年以上継続保有している株主様 12,000円分 ②株主優待券利用店舗当社が出店する国内の「ヴィレッジヴァンガード」、「new style」、「QK」、「HARVEST VILLAGE」、「HOMECOMING」、「exciting girls store」、「ヴィレッジヴァンガードダイナー」、「ヴィンテージヴァンガード」ならびに当社が運営する各店舗、および当社の連結子会社である株式会社チチカカが出店する国内の「チチカカ」、「チチカカETHIC」ならびに株式会社チチカカが運営する各店舗での取り扱いとなります。 ③対象株主及び発行日11月末現在の株主名簿に記載または記録された株主様に対し、1月下旬に発行 ④有効期限発行日より1年間 |
(注)当社の株主は、その有する単元未満株式について次に掲げる権利以外の権利を有しておりません。
(1)会社法第189条第2項各号に掲げる権利
(2)取得請求権利株式の取得を請求する権利
(3)募集株式又は募集新株予約権の割当を受ける権利
第7 【提出会社の参考情報】
1 【提出会社の親会社等の情報】
当社には、金融商品取引法第24条の7第1項に規定する親会社等はありません。
2 【その他の参考情報】
当事業年度の開始日から有価証券報告書提出日までの間に、次の書類を提出しております。
| (1) | 有価証券報告書及びその添付書類並びに確認書 | 事業年度(第25期) | 自 平成24年6月1日至 平成25年5月31日 | 平成25年8月26日東海財務局長に提出 |
| (2) | 内部統制報告書及びその添付書類 | 事業年度(第25期) | 自 平成24年6月1日至 平成25年5月31日 | 平成25年8月26日東海財務局長に提出 |
| (3) | 四半期報告書及び確認書 | (第26期第1四半期) | 自 平成25年6月1日至 平成25年8月31日 | 平成25年10月11日東海財務局長に提出 |
| (第26期第2四半期) | 自 平成25年9月1日至 平成25年11月30日 | 平成26年1月14日東海財務局長に提出 | ||
| (第26期第3四半期) | 自 平成25年12月1日至 平成26年2月28日 | 平成26年4月11日東海財務局長に提出 | ||
| (4) | 臨時報告書 | 企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号及び第19号(財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象)の規定に基づく臨時報告書 | 平成25年7月16日東海財務局長に提出 | |
| 企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2(株主総会における議決権行使の結果)の規定に基づく臨時報告書 | 平成25年8月26日東海財務局長に提出 | |||
第二部 【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
独立監査人の監査報告書及び内部統制監査報告書
平成26年8月25日
株式会社ヴィレッジヴァンガードコーポレーション
取締役会 御中
有限責任 あずさ監査法人
指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 安 藤 泰 行 ㊞
指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 奥 谷 浩 之 ㊞
指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 村 井 達 久 ㊞
<財務諸表監査>
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている株式会社ヴィレッジヴァンガードコーポレーションの平成25年6月1日から平成26年5月31日までの連結会計年度の連結財務諸表、すなわち、連結貸借対照表、連結損益計算書、連結包括利益計算書、連結株主資本等変動計算書、連結キャッシュ・フロー計算書、連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項、その他の注記及び連結附属明細表について監査を行った。
連結財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から連結財務諸表に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、当監査法人に連結財務諸表に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき監査を実施することを求めている。
監査においては、連結財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が実施される。監査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬による連結財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及び適用される。財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、連結財務諸表の作成と適正な表示に関連する内部統制を検討する。また、監査には、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての連結財務諸表の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、上記の連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、株式会社ヴィレッジヴァンガードコーポレーション及び連結子会社の平成26年5月31日現在の財政状態並びに同日をもって終了する連結会計年度の経営成績及びキャッシュ・フローの状況をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
<内部統制監査>
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第2項の規定に基づく監査証明を行うため、株式会社ヴィレッジヴァンガードコーポレーションの平成26年5月31日現在の内部統制報告書について監査を行った。
内部統制報告書に対する経営者の責任
経営者の責任は、財務報告に係る内部統制を整備及び運用し、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して内部統制報告書を作成し適正に表示することにある。
なお、財務報告に係る内部統制により財務報告の虚偽の記載を完全には防止又は発見することができない可能性がある。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した内部統制監査に基づいて、独立の立場から内部統制報告書に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の監査の基準に準拠して内部統制監査を行った。財務報告に係る内部統制の監査の基準は、当監査法人に内部統制報告書に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき内部統制監査を実施することを求めている。
内部統制監査においては、内部統制報告書における財務報告に係る内部統制の評価結果について監査証拠を入手するための手続が実施される。内部統制監査の監査手続は、当監査法人の判断により、財務報告の信頼性に及ぼす影響の重要性に基づいて選択及び適用される。また、内部統制監査には、財務報告に係る内部統制の評価範囲、評価手続及び評価結果について経営者が行った記載を含め、全体としての内部統制報告書の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、株式会社ヴィレッジヴァンガードコーポレーションが平成26年5月31日現在の財務報告に係る内部統制は有効であると表示した上記の内部統制報告書が、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して、財務報告に係る内部統制の評価結果について、すべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
(注)1.上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(有価証券報告書提出会社)が別途保管しております。2.XBRLデータは監査の対象には含まれていません。
独立監査人の監査報告書
平成26年8月25日
株式会社ヴィレッジヴァンガードコーポレーション
取締役会 御中
有限責任 あずさ監査法人
指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 安 藤 泰 行 ㊞
指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 奥 谷 浩 之 ㊞
指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 村 井 達 久 ㊞
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている株式会社ヴィレッジヴァンガードコーポレーションの平成25年6月1日から平成26年5月31日までの第26期事業年度の財務諸表、すなわち、貸借対照表、損益計算書、株主資本等変動計算書、重要な会計方針、その他の注記及び附属明細表について監査を行った。
財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から財務諸表に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、当監査法人に財務諸表に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき監査を実施することを求めている。
監査においては、財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が実施される。監査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬による財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及び適用される。財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、財務諸表の作成と適正な表示に関連する内部統制を検討する。また、監査には、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての財務諸表の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、上記の財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、株式会社ヴィレッジヴァンガードコーポレーションの平成26年5月31日現在の財政状態及び同日をもって終了する事業年度の経営成績をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
(注)1.上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(有価証券報告書提出会社)が別途保管しております。2.XBRLデータは監査の対象には含まれていません。