【表紙】
| 【提出書類】 | 有価証券報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条第1項 |
| 【提出先】 | 近畿財務局長 |
| 【提出日】 | 平成26年6月30日 |
| 【事業年度】 | 第29期(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) |
| 【会社名】 | エレコム株式会社 |
| 【英訳名】 | ELECOM CO.,LTD. |
| 【代表者の役職氏名】 | 取締役社長 葉田 順治 |
| 【本店の所在の場所】 | 大阪市中央区伏見町四丁目1番1号 |
| 【電話番号】 | (06)6229-1418 |
| 【事務連絡者氏名】 | 業務統括部長 山本 豊 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 大阪市中央区伏見町四丁目1番1号 |
| 【電話番号】 | (06)6229-1418 |
| 【事務連絡者氏名】 | 業務統括部長 山本 豊 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
第一部【企業情報】
第1【企業の概況】
1【主要な経営指標等の推移】
(1)連結経営指標等
(注)1.売上高には、消費税等は含まれておりません。
2.第25期及び第26期の潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、希薄化効果を有している潜在株式が存在しないため記載しておりません。
(2)提出会社の経営指標等
(注)1.売上高には、消費税等は含まれておりません。
2.第25期の潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、1株当たり当期純損失であり、また、希薄化効果を有している潜在株式が存在しないため記載しておりません。
3. 第25期の自己資本利益率及び株価収益率、配当性向は当期純損失が計上されているため記載しておりません。
4.第26期の潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、希薄化効果を有している潜在株式が存在しないため記載しておりません。
5.第27期の1株当たり配当額には、記念配当5円を含んでおります。
6.第28期の1株当たり配当額には、記念配当5円を含んでおります。
7.第29期の1株当たり配当額には、特別配当5円を含んでおります。
2【沿革】
当社(形式上の存続会社 エレコム・テクノロジー株式会社、旧商号 株式会社萩崎工務店、昭和23年6月3日設立)は、平成13年4月1日を合併期日として、エレコム株式会社(実質上の存続会社、昭和61年5月28日設立)を合併し、商号をエレコム株式会社と変更いたしました。
この合併は、実質上の存続会社であるエレコム株式会社の単位株制度採用を目的としたものであり、合併により、同社の資産、負債及び権利義務の一切を引継ぎました。合併前の当社は休業状態にあり、合併後におきましては実質上の存続会社であるエレコム株式会社の事業を全面的に継承しております。
このため、以下の記載事項については特段の記載がないかぎり、実質上の存続会社であるエレコム株式会社について記載しております。
| 年月 | 事 項 |
| 昭和61年5月 | 家電量販店向けOA家具メーカーとして大阪市都島区に設立 パソコンデスクの本格販売を開始 |
| 昭和61年11月 | 東京都板橋区に東京営業所を開設 |
| 昭和62年3月 | OAアクセサリーの販売を開始 |
| 昭和63年10月 | 入力装置マウスを発売 |
| 平成3年7月 | 販売会社として大阪府南河内郡美原町(現 大阪府堺市美原区)にエレコム販売㈱を設立 |
| 平成4年9月 | ELECOM COMPUTER PRODUCT INC.(アメリカ)を設立 |
| 平成5年12月 | 通信販売事業を目的として、東京都豊島区に㈱ホームダイレクトを設立(議決権比率:90%) |
| 平成6年4月 | LANEEDブランドでLAN事業に参入 |
| 平成6年10月 | エレコム販売㈱と合併、本社を大阪市中央区瓦町に移転 |
| 平成6年12月 | 大阪府岸和田市にエレコム物流㈱を設立(議決権比率:100%) |
| 平成8年8月 | 埼玉県越谷市に物流センターを開設 |
| 平成8年9月 | 埼玉県越谷市に㈱ホームダイレクトの本社を移転 |
| 平成11年3月 | ELECOM COMPUTER PRODUCT INC.を清算 |
| 平成12年3月 | エレコム物流㈱を清算 |
| 平成13年4月 | エレコム・テクノロジー㈱と合併、同時に商号をエレコム㈱に変更 |
| 平成13年5月 | 物流拠点を統合し、東京青海に新物流センターを開設 |
| 平成13年8月 | 本社を大阪市中央区伏見町に移転 |
| 平成13年9月 | 東京支社を東京都千代田区に移転 |
| 平成15年2月 | ELECOM UK LIMITED(イギリス)を設立(議決権比率:100%) |
| 平成15年7月 | ELECOM KOREA CO.,LTD.(韓国)を設立(議決権比率:100%) |
| 平成15年8月 | ㈱ホームダイレクトの当社保有全株式を譲渡 |
| 平成16年4月 | 宜麗客(上海)貿易有限公司(中国)を設立(議決権比率:100%) |
| 平成16年9月 | ELECOM Deutschland GmbH(ドイツ)を設立(議決権比率:100%) |
| 平成16年12月 | ELECOM ITALY s.r.l(イタリア)を設立(議決権比率:100%) |
| 平成16年12月 | ロジテック㈱(東京都千代田区)の株式7,500株を取得、子会社化(議決権比率:100%) |
| 平成18年5月 | ELECOM ITALY s.r.lを清算 |
| 平成18年7月 | 大阪市西淀川区に西日本物流センターを開設、青海物流センターを東日本物流センターに改称 |
| 平成18年7月 | ELECOM EUROPE B.V.(オランダ)を設立(議決権比率:100%) |
| 平成18年11月 | ジャスダック証券取引所に株式を上場 |
| 平成19年2月 | ednet AG(後のQuondam PC Merchant GmbH i.L.)の株式1,000,000株を取得、子会社化(議決権比率:100%) |
| 平成19年3月 | ELECOM Deutschland GmbH を清算 |
| 平成19年12月 | ELECOM EUROPE B.V. を清算 |
| 平成20年1月 | 連結子会社 Asia Direct Soucing Limited が ednet(HK)Limited に商号を変更 |
| 平成20年3月 | ELECOM UK LIMITED を清算 |
| 平成22年4月 | ジャスダック証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い、大阪証券取引所JASDAQ(現 東京証券取引所JASDAQ(スタンダード))に株式を上場 |
| 平成22年9月 | ㈱イデアインターナショナルが実施する第三者割当増資及び転換社債型新株予約権付社債を引受け、資本・業務提携開始(議決権比率:19.7%) |
| 平成22年10月 | ロジテック㈱がロジテックINAソリューションズ㈱(現 連結子会社)を設立(議決権比率:100.0%(間接保有)) |
| 平成23年4月 | 連結子会社 ednet(HK)Limited が ELECOM (HONG KONG) LIMITEDに商号を変更 |
| 平成23年5月 | ELECOM SINGAPORE PTE.LTD.(現 持分法適用関連会社)を設立(議決権比率:30%) |
| 平成23年7月 | ハギワラソリューションズ㈱を設立(議決権比率:100%) |
| 平成23年8月 | ハギワラソリューションズ㈱が㈱ハギワラシスコムから事業の一部を譲受け、産業機器組込み用ストレージ製品に参入 |
| 平成23年9月 | エレコムサポート&サービス㈱を設立(議決権比率:100%) |
| 平成23年11月 | Elecom India Private Limitedを設立(議決権比率:80%) |
| 平成23年12月 | 新宜麗客民台(上海)商貿有限公司を設立(議決権比率:60%) |
| 平成24年1月 | 連結子会社ednet GmbH(後のQuondam PC Merchant GmbH i.L.)から同社子会社ELECOM (HONG KONG) LIMITEDの全持分を譲受け、直接子会社化 |
| 平成24年4月 | ELECOM Europe GmbHを設立(議決権比率:100%) |
| 平成24年5月 | ELECOM SALES HONG KONG LIMITEDを設立(議決権比率:49%) |
| 平成25年3月 | 東京証券取引所市場第一部に株式を上場 |
| 平成25年4月 | 大阪証券取引所JASDAQ(スタンダード)(現 東京証券取引所JASDAQ(スタンダード))における株式上場を廃止 |
| 平成25年9月 | ㈱イデアインターナショナルが発行する転換社債型新株予約権付社債の繰上償還を受け、資本・業務提携解消 |
| 平成25年10月 | Quondam PC Merchant GmbH i.L.を清算 |
| 平成26年3月 | エレコムサポート&サービス㈱を清算 |
3【事業の内容】
当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社、連結子会社10社、持分法適用関連会社1社により構成され、パソコン及びデジタル機器関連製品の開発・製造・販売及びこれらに付帯する事業を行っております。
当社は、主に当社が開発する「ELECOM」ブランド製品・商品、連結子会社であるロジテック株式会社及びロジテックINAソリューションズ株式会社が開発する「Logitec」ブランド製品・商品、及び連結子会社であるハギワラソリューションズ株式会社が開発する「HAGIWARA Solutions」ブランド製品・商品の国内販売を行うほか、グループ会社等を通じて「ELECOM」ブランド製品・商品を海外にも販売しております。
当社グループの事業に係わる位置づけは次のとおりであります。
なお、当社グループはパソコン及びデジタル機器関連製品の開発・製造・販売の単一セグメントであります。
[事業の系統図] (平成26年3月31日現在)
(注)1.宜麗客(上海)貿易有限公司は、平成24年9月13日付で解散及び清算を決議し、清算手続き中であるため、記載を省略しております。
2.エレコムサポート&サービス株式会社は平成25年11月29日同社開催の臨時株主総会において解散及び清算を決議し、平成26年3月11日をもって清算を結了しております。
4【関係会社の状況】
| 平成26年3月31日現在 |
| 名称 | 住所 | 資本金 | 主要な事業の内容 | 議決権の 所有割合 (%) | 関係内容 |
| (連結子会社) ELECOM KOREA CO.,LTD. | 韓国 ソウル | 百万ウォン 200 | パソコン及びデジタル機器関連製品の販売 | 100.0 | 当社製品・商品を主に韓国内で販売している 役員兼務あり |
| (連結子会社) 宜麗客(上海) 貿易有限公司 (注)1,6 | 中国 上海 | 千米ドル 2,000 | パソコン及びデジタル機器関連製品の販売 | 100.0 | 当社製品・商品を主に中国内で販売している 役員兼務あり |
| (連結子会社) ロジテック株式会社 (注)1 | 東京都 千代田区 | 百万円 200 | パソコン及びデジタル機器関連製品の開発・製造・販売 | 100.0 | 当社が製品・商品を購入している 役員兼務あり 資金貸付あり |
| (連結子会社) ロジテックINAソリューションズ株式会社 (注)2,3 | 長野県 伊那市 | 百万円 100 | パソコン及びストレージ製品の開発・製造・販売、パソコン関連製品の保守・修理・データ復旧サービスの提供 | 100.0 [100.0] | 当社が製品・商品を購入している 役員兼務あり |
| (連結子会社) ELECOM (HONG KONG) LIMITED (注)1 | 中国 香港 | 千香港ドル 100 | パソコン及びデジタル機器関連製品の調達 | 100.0 | 当社が製品・商品を購入している |
| (連結子会社) ハギワラソリューションズ株式会社 | 愛知県 名古屋市 | 百万円 50 | 産業機器向けストレージの製造・販売、コンシューマー向けフラッシュメモリー製品の製造・販売 | 100.0 | 役員兼務あり 資金貸付あり 経営指導念書の差入あり |
| (連結子会社) ELECOM Europe GmbH (注)5 | ドイツ ハタースハイム | 千ユーロ 500 | パソコン及びデジタル機器関連製品の販売 | 100.0 | 当社製品・商品を主に欧州で販売している 資金貸付あり |
| (連結子会社) Elecom India Private Limited (注)4 | インド ニューデリー | 千インドルピー 30,000 | パソコン及びデジタル関連機器製品の販売 | 85.0 | 当社製品・商品を主にインドで販売している 役員兼務あり |
| (連結子会社) 新宜麗客民台(上海)商貿有限公司 | 中国 上海 | 千米ドル 1,050 | パソコン及びデジタル機器関連製品の販売 | 60.0 | 当社製品・商品を主に中国内で販売している 役員兼務あり |
| (連結子会社) ELECOM SALES HONG KONG LIMITED (注)5 | 中国 香港 | 千香港ドル 300 | パソコン及びデジタル機器関連製品の企画、販売 | 49.0 | 当社製品・商品を主に香港で販売している 資金貸付あり |
| 名称 | 住所 | 資本金 | 主要な事業の内容 | 議決権の 所有割合 (%) | 関係内容 |
| (持分法適用関連会社) ELECOM SINGAPORE PTE.LTD. | シンガポール | 千シンガポールドル 756 | パソコン及びデジタル機器関連製品の販売 | 30.0 | 当社製品・商品を主に東南アジア地域で販売している 役員兼務あり |
(注)1.特定子会社に該当しております。
2.議決権所有割合の[ ]内は 間接所有割合で内数を表示しております。
3.ロジテックINAソリューションズ株式会社は、ロジテック株式会社の子会社であります。
4.Elecom India Private Limited は、平成25年11月に増資を実施し、資本金を22,500千インドルピーから30,000千インドルピーに変更しております。それにより議決権比率も80.0%から85.0%に変更しております。
5.ELECOM SALES HONG KONG LIMITED は、議決権の所有割合は100分の50以下ですが、実質的な支配の要件に照らし子会社としたものであります。
6.宜麗客(上海)貿易有限公司は、平成24年9月13日付で解散及び清算を決議し、現在清算手続き中であります。
7.エレコムサポート&サービス株式会社は平成25年11月29日同社開催の臨時株主総会において解散及び清算を決議し、平成26年3月11日をもって清算を結了しております。
5【従業員の状況】
(1)連結会社の状況
当社グループの事業は、パソコン及びデジタル機器関連製品の開発・製造・販売のみであるため、セグメントごとの記載に代えて、事業部門別の従業員数を記載しております。
| 平成26年3月31日現在 |
| 事業部門の名称 | 従業員数(人) |
| 管理部門 | 101( 17) |
| 営業部門 | 371(131) |
| 開発部門 | 134( 15) |
| その他の部門 | 98(151) |
| 合計 | 704(314) |
(注)従業員数は就業人員(当社グループからグループ外への出向者を除き、グループ外から当社グループへの出向者を含みます。)であり、臨時雇用者数(契約社員、アルバイト・パート、派遣社員を含みます。)を( )外数で記載しております。
(2)提出会社の状況
| 平成26年3月31日現在 |
| 従業員数(人) | 平均年齢(才) | 平均勤続年数(年) | 平均年間給与(円) |
| 476(264) | 34.5 | 7.4 | 5,400,897 |
| 事業部門の名称 | 従業員数(人) |
| 管理部門 | 59( 10) |
| 営業部門 | 295(124) |
| 開発部門 | 87( 11) |
| その他の部門 | 35(119) |
| 合計 | 476(264) |
(注)1.従業員数は就業人員(当社から社外への出向者を除き、社外から当社への出向者を含みます。)であり、臨時雇用者数(契約社員、アルバイト・パート、派遣社員を含みます。)を( )外数で記載しております。
2.平均年間給与は賞与及び基準外賃金を含んでおります。
(3)労働組合の状況
当社の労働組合は、エレコム労働組合と称し、提出会社の本社に同組合本部があります。平成26年3月31日現在における組合員数は320人であります。
なお、労使関係は良好であります。
第2【事業の状況】
1【業績等の概要】
(1)業績
当連結会計年度におけるわが国経済は、消費税率引上げに伴う駆け込み需要による個人消費の増加や企業収益改善の動きが見られ、雇用・所得環境への改善の期待が高まる一方で、海外景気の下振れリスクは依然として払拭されず、景気の先行きは底堅さが見られるものの依然不透明な状況で推移しました。
当社グループの事業とかかわりの深いパソコン及びデジタル機器業界におきましては、パソコンの国内需要は法人市場のリプレース需要があるなどの回復が見られるほか、スマートフォン及びタブレット端末市場も引き続き堅調に推移しました。
このような環境の中、当社グループは、スマートフォン及びタブレット端末関連製品やストレージやネットワーク関連製品などの周辺機器を中心に幅広い分野で付加価値の高い新製品を投入し、積極的な需要の喚起を図るとともに、販売チャネルの特性に合わせた販売戦略の推進に取り組んだほか、販売及び在庫管理の強化による売上総利益の確保、並びに経費の抑制に努めました。
これらの結果、売上高は69,105百万円(前連結会計年度比10.3%増)となり、利益面では差引売上総利益率が前連結会計年度比0.9ポイント下落したものの、営業利益は6,961百万円(前連結会計年度比14.8%増)となりました。経常利益は株式会社イデアインターナショナルとの資本・業務提携解消に伴う同社発行の転換社債の繰上償還による貸倒引当金戻入額400百万円を営業外収益に計上したこと等により、6,621百万円(前連結会計年度比20.2%増)となり、当期純利益は4,043百万円(前連結会計年度比30.5%増)となりました。
品目別の概況は、次のとおりであります。なお、当社グループはパソコン及びデジタル機器関連製品の開発・製造・販売の単一セグメントであるため、商品区分である品目別で概況を記載しております。
(パソコン関連)
新製品の販売は堅調に推移し、個人向けパソコンの需要が低迷する中で一定の需要を確保できたものの、パソコン関連に係る当連結会計年度の売上高は、23,483百万円(前連結会計年度比0.7%減)となりました。
(スマートフォン・タブレット関連)
ケース・フィルム等のアクセサリや充電池等、スマートフォン及びタブレット端末関連製品の販売は堅調に推移し、スマートフォン・タブレット関連に係る当連結会計年度の売上高は、16,324百万円(前連結会計年度比25.4%増)となりました。
(周辺機器)
子会社であるロジテックINAソリューションズ株式会社によるデータ復旧サービスを付したメモリカード等、メモリ製品の販売は堅調に推移し、また外付HDDを中心としたストレージ製品や、無線LANルーターを中心としたネットワーク製品についても順調に販売を伸ばしたこと等から、周辺機器に係る当連結会計年度の売上高は18,452百万円(前連結会計年度比37.2%増)となりました。
(その他)
需要が低迷している薄型テレビ及びデジタルオーディオプレーヤー等に関連した製品の販売は引続き減少し、「その他」に区分される当連結会計年度の売上高は10,844百万円(前連結会計年度比13.4%減)となりました。
(注)当連結会計年度より、事業内容の変化に伴う社内の管理区分の見直しを行い、品目を従来の「サプライ」、「ストレージ・メモリ」、「IOデバイス」、「デジタルホーム」、「その他」の5区分から、「パソコン関連」、「スマートフォン・タブレット関連」、「周辺機器」、「その他」の4区分に変更しております。なお、前連結会計年度比については、前連結会計年度を新しい品目で算出した金額に基づき表示しております。
(2)キャッシュ・フロー
当連結会計年度末における現金及び現金同等物の期末残高(以下「資金」という)は、営業活動の結果獲得した資金が2,000百万円、投資活動の結果使用した資金が1,196百万円、財務活動の結果使用した資金が838百万円あったこと等により、前連結会計年度末に比べ177百万円増加し15,565百万円となりました。
当連結会計年度中における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次のとおりです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果獲得した資金は2,000百万円(前連結会計年度は5,402百万円の資金の獲得)となりました。主な要因は、売上債権の増加額2,719百万円(前連結会計年度は611百万円の減少)、たな卸資産の増加額2,216百万円(前連結会計年度は1,232百万円の減少)、法人税等の支払額2,187百万円(前連結会計年度は2,853百万円の支払額)があった一方で、税金等調整前当期純利益を6,533百万円(前連結会計年度は5,323百万円)計上し、減価償却費807百万円(前連結会計年度は724百万円)、仕入債務の増加額1,732百万円(前連結会計年度は804百万円の増加)があったことによるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は1,196百万円(前連結会計年度は967百万円の資金の使用)となりました。主な要因は、有形固定資産の取得による支出1,268百万円(前連結会計年度は623百万円の支出)、ソフトウエア等の無形固定資産の取得による支出320百万円(前連結会計年度は303百万円の支出)があった一方で、株式会社イデアインターナショナルとの資本・業務提携解消に伴う同社発行の転換社債の繰上償還400百万円があったことによるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は838百万円(前連結会計年度は2,007百万円の資金の獲得)となりました。主な要因は、配当金の支払額837百万円(前連結会計年度は642百万円の支出)があったことによるものです。
2【生産、受注及び販売の状況】
(1)生産実績
当連結会計年度の生産実績を品目別に示すと、次のとおりであります。
| 品目の名称 | 当連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 前年同期比(%) |
| パソコン関連 (千円) | 532,437 | 3.0 |
| スマートフォン・タブレット関連 (千円) | 3,055,688 | 155.6 |
| 周辺機器 (千円) | 5,905,355 | 16.1 |
| その他 (千円) | 3,527,558 | △3.2 |
| 合 計 (千円) | 13,021,040 | 24.7 |
(注)1.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
2.スマートフォン・タブレット関連の増加は販売の増加に伴うものであります。
3.当連結会計年度より、事業内容の変化に伴う社内の管理区分の変更に伴い、品目を従来の「サプライ」、「ストレージ・メモリ」、「IOデバイス」、「デジタルホーム」、「その他」の5区分から、「パソコン関連」、「スマートフォン・タブレット関連」、「周辺機器」、「その他」の4区分に変更しております。なお、前連結会計年度比については、前連結会計年度を新しい品目で算出した金額に基づき表示しております。
2)製品・商品仕入実績
当連結会計年度の製品・商品仕入実績を品目別に示すと、次のとおりであります。
| 品目の名称 | 当連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 前年同期比(%) |
| パソコン関連 (千円) | 14,739,828 | 8.1 |
| スマートフォン・タブレット関連 (千円) | 8,787,129 | 26.6 |
| 周辺機器 (千円) | 8,509,112 | 68.2 |
| その他 (千円) | 3,817,603 | △9.0 |
| 合 計 (千円) | 35,853,674 | 20.2 |
(注)1.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
2.周辺機器の増加は販売の増加に伴うものであります。
3.当連結会計年度より、事業内容の変化に伴う社内の管理区分の変更に伴い、品目を従来の「サプライ」、「ストレージ・メモリ」、「IOデバイス」、「デジタルホーム」、「その他」の5区分から、「パソコン関連」、「スマートフォン・タブレット関連」、「周辺機器」、「その他」の4区分に変更しております。なお、前連結会計年度比については、前連結会計年度を新しい品目で算出した金額に基づき表示しております。
(3)受注状況
当社グループは、見込生産・仕入を主体としており、総販売高に占める受注生産・仕入の割合は極めて僅少のため、受注状況の記載を省略しております。
(4)販売実績
当連結会計年度の販売実績を品目別に示すと、次のとおりであります。
| 品目の名称 | 当連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 前年同期比(%) |
| パソコン関連 (千円) | 23,483,460 | △0.7 |
| スマートフォン・タブレット関連 (千円) | 16,324,852 | 25.4 |
| 周辺機器 (千円) | 18,452,126 | 37.2 |
| その他 (千円) | 10,844,985 | △13.4 |
| 合 計 (千円) | 69,105,425 | 10.3 |
(注)1.最近2連結会計年度の主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は次のとおりであります。
2.本表の金額には、消費税等は含まれておりません。
3.当連結会計年度より、事業内容の変化に伴う社内の管理区分の変更に伴い、品目を従来の「サプライ」、「ストレージ・メモリ」、「IOデバイス」、「デジタルホーム」、「その他」の5区分から、「パソコン関連」、「スマートフォン・タブレット関連」、「周辺機器」、「その他」の4区分に変更しております。なお、前連結会計年度比については、前連結会計年度を新しい品目で算出した金額に基づき表示しております。
3【対処すべき課題】
今後の経済見通しにつきましては、消費税率引上げに伴う駆け込み需要の反動により足元の弱さが残るものの、次第にその影響が薄れ、各種政策の効果が発現するなかで、緩やかに回復していくことが期待される一方、海外景気の下振れが引き続きわ」が国の景気を下押しするリスクとなっており、景気の先行きは予断を許さないものと考えております。
当社グループの事業領域である「パソコン及びデジタル機器関連製品」においては、パソコン市場は既に安定した市場に移行しておりますが、デジタル機器市場は引き続きスマートフォン及びタブレット端末の普及が進んでおり、パソコン及びデジタル機器の市場環境は大きな変貌を遂げつつある状況です。
当社グループといたしましては、これら業界動向に鑑み以下の事項を今後の課題と考え、対処してまいる所存です。
(1) 新たな製品・サービス分野への進出
既存製品分野と新規製品分野または既存事業と新規事業との間で、マーケティング、商品開発、製品購買、販売チャネル、物流インフラ及びITインフラ等の当社グループが既に有する機能のうち、複数の機能で関連を持たせながら、顧客ニーズに俊敏に対応し、新たな製品・サービス分野へ進出することで新たな需要を創造し、業績の向上を図る方針です。
(2) 新たな顧客層の獲得
当社グループは、コンシューマ向けには主に家電量販店等、法人向けには主に専門商社等を通じて、製品の販売を行っておりますが、現在の販売チャネルで潜在的ニーズのある全ての顧客層をカバーしておらず、販売チャネルをより細分化したきめ細かいマーケティング機能の強化により新たな顧客層を獲得し、業績の向上を図る方針です。
また、当社グループは、欧州及びアジア圏において海外販売子会社を通じた海外市場の開拓に努めておりますが、平成26年3月期における連結売上高に占める海外売上高の割合は2.3%と、まだ十分な成果が挙がっているとは言えません。海外展開にあたっては、海外子会社のマーケティング機能の充実を図り、海外向け製品の開発を強化するとともに営業機能を一層強化し、引続き海外市場の開拓を図る方針です。
(3) 利益率の改善
当社グループの製品の多くはライフサイクルが短く、また競合他社との販売競争が激しいため、利益率を維持・向上することは、重要な経営課題の一つと認識しております。当社グループとしましては、グローバルな視点から購買、在庫管理、物流及び販売面において継続的な改善活動を行い、利益率の改善に努める方針です。
4【事業等のリスク】
本書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項には、以下のようなものがあります。
なお、文中における将来に関する事項は、当社グループが当連結会計年度末現在において入手した情報に基づいて、記載が適当であると判断したものであります。
(1)市場動向について
当社グループは主にパソコン及びデジタル関連製品の市場を主要な事業活動の領域としているため、当該市場の動向が当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
(2)仕入形態等について
当社グループは、子会社の一部を除き自社で製造設備を保有しないファブレスメーカーであり、仕入先の選定に当たっては、仕入コスト、品質及び供給体制等を総合的に勘案して選定しておりますが、現状これら仕入品については多品種・少ロットの生産形態をとっております。当社グループは、品質管理の専門部署が当社で定めた品質管理基準に基づいた品質管理を行っており、安全かつ安心頂ける製品の供給に努めておりますが、生産委託先の受入れ環境によって自社製造設備では想定しがたい品質不良や時間的ロスが発生し、その後の再検査等で市場に製品をタイムリーに供給できない場合、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。また、当社としては仕入先の多様化に努めておりますが、特定の商品の売上動向によっては、一部の製品または製品部材等について、特定の仕入先に依存する結果となることがあり、これらの仕入先が何らかの要因で当社グループへの供給量を制限または停止した場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。加えて、当社グループ製品の原材料仕入先及び生産委託先は中国、台湾などのアジア諸国等に所在しているため、これら各国の国情の変化や各国における今後の法改正及び新たな法令の制定等により、当社グループ製品の生産等に何らかの支障をきたし、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
(3)為替相場変動について
当社グループが取扱う製品は、中国、台湾などのアジア諸国等から完成品等を仕入れる割合が多く、大半が米ドル決済となっており、日本円と米ドル間の為替相場が円安傾向となった場合、円換算した仕入価格が上昇することになります。当社グループは為替相場の変動によるリスクをヘッジする目的で、為替予約及び通貨オプションを行っておりますが、当該リスクヘッジにより為替相場の変動の影響を緩和することは可能であっても、間接的な影響も含め、すべての影響を排除することは不可能です。このため当社グループの想定以上に円安が進んだ場合、パソコン及びデジタル機器関連製品市場等の環境いかんでは、かかる仕入価格の上昇分を適正に製品の販売価格に転嫁することが出来ず、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。また、中国からの完成品仕入に関し、米ドル決済としておりますが、人民元が切上げられた場合、仕入価格が上昇する可能性があります。当該上昇分を適正に製品の販売価格に転嫁出来ない場合は、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
(4)保有在庫の陳腐化及び製品投入のスピードについて
当社グループが事業活動の領域とするパソコン及びデジタル機器関連製品市場は、技術革新が急速であるため製品のライフサイクルを短いものとしており、特に大きな技術革新は最終消費者の需要動向を大きく変化させ、その時点で保有する在庫品の陳腐化を招く可能性があります。当社グループは経験則と実勢をもとに、毎月廃棄処分及び四半期毎に所定の評価減を行うことでこのリスクに備えておりますが、想定以上に在庫品の陳腐化が進んだ場合、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。また、当社グループは、生産委託先等の関係各社の協力のもと、エンドユーザーが実際に使用する最終製品を開発しておりますが、外部環境の変化等により、市場の変化に対応した新商品の投入ができなくなった場合、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
(5)市場における価格競争等について
当社グループが取扱う製品は、競合他社との間で日常的に厳しい価格競争が行われております。したがって、当社グループの思惑とは別に販売価格の引下げを余儀なくされる可能性があります。また、原材料価格の高騰等により仕入価格が上昇した場合等であっても、かかる仕入価格の上昇分を適正に販売価格に転嫁することが出来ない可能性があります。当社グループは、収益確保のため部材の調達コスト及び製造コスト等の削減に継続して取組んでおりますが、当社グループの想定以上に価格競争が厳しくなった場合、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
(6)法的規制について
当社グループが取扱う製品は、製造物責任法の規制を受けており、一部の製品は、電波法や電気安全法の規制を受けております。また同製品の一部は、輸出する際にワッセナー・アレンジメント(※1)の規制を受ける可能性があり、その場合は経済産業省の許可が必要になります。また、当社グループは子会社または代理店を通じて欧州及びアジアを中心とした海外で製品を販売しておりますが、欧州においてはRoHS指令(※2)、中国においては中国版RoHS指令(※3)等の規制を受けております。当社グループはこれらの法令を遵守するための法令に適合した品質管理基準に基づいた品質管理を実施し、事業活動を行っておりますが、予測できない事態によりこれらの規制を遵守できなかった場合や、今後法的規則等が改正され、その対応のための費用負担などが増大したり、あるいはこれらの法改正等に充分に対応出来ない場合、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
(※1)大量破壊兵器等の開発等に用いられるおそれがある貨物や技術が特定国へ輸出されないよう、輸出を管理する目的で1996年に発足した輸出管理機構。
(※2)電子・電気機器における特定有害物質の使用制限についての欧州連合(EU)による指令。
(※3)電気・電子情報製品の使用による環境汚染及びその他の公害の発生を低減することを目的とした法律。
(7)取引先との取引条件について
当社グループは、当社グループが取扱う製品を家電量販店や法人代理店等(以下「取引先」という。)と継続的取引契約を締結し、当該取引先を通じて最終消費者に販売しております。これら取引先との取引契約が解消されることは、現状では想定しがたいものと認識しておりますが、今後不測の要因により主要な取引先との取引契約が解消された場合、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。また、主要な取引先との取引に当たっては、業界の商慣習や取引高等に応じて交渉の上その条件を決定しておりますが、これらの取引条件が不測の理由によって悪化した場合、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
(8)在庫補償について
当社グループの属するパソコン及びデジタル機器関連製品業界の商慣習として、既に出荷し取引先の在庫となっている製品に対して同製品の価格改定(値下げ)を実施した場合、当該値下げ金額に取引先在庫数量を乗じた金額を取引先に対して補填する「在庫補償」というものがあります。当社グループは取引先ごとに先方の在庫内容を常時把握するとともに、価格改定を実施する場合、流通在庫量の調整を行うなどの対策を打ち、「在庫補償」の金額が少なくなるよう努めておりますが、当社グループの施策が奏効しない場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
(9)個人情報漏洩について
当社グループではEコマースサイトにおける製品の販売や、取引先からの依頼により当社製品を顧客へ直送する際など、様々な業務において個人情報を取得しており、「個人情報の保護に関する法律」(個人情報保護法)に定める個人情報取扱事業者に該当しております。当社グループでは、法令に従い個人情報保護方針(プライバシーポリシー)を制定し、社内外へ周知するとともに、社内においては個人情報の取扱い及び管理に関する規程を整備し、個人情報保護に努めております。しかしながら、これらの個人情報が、不測の事態により外部へ漏洩した場合、当社グループの信用低下や損害賠償請求等により、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
(10)知的財産権について
当社グループでは多数の品種の製品を取り扱っており、これら製品に係る多数の知的財産権を取得し、所有しております。当社グループが所有する知的財産権が、無断で使用された場合、当社グループ及び当社グループが取扱う製品のブランドが損なわれることにより、係争へ発展した場合を含め損害が発生する可能性があります。
また、当社グループの製品のなかには、第三者からのライセンスを受けて第三者の特許その他の知的財産権を使用しているものがありますが、将来当該ライセンスが取り消されたり、当社グループにとって不利な条件に変更されたりする可能性があります。さらに当社が現在ライセンスの必要がないと判断している製品についても、第三者により新たにライセンスが必要と主張される可能性があります。これらの場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
当社グループでは知的財産権管理専門の担当者を置き、グループ内で企画・考案された製品が第三者に対する知的財産権を侵害することがないように留意するとともに、必要に応じて特許事務所に調査を依頼して他社の知的財産権に抵触しないよう努めておりますが、万が一当社グループの認識の範囲外で第三者による係争に巻き込まれた場合や特許侵害に係る警告を受けた場合には、その解決に係る時間及び費用、更には当社グループの信用低下や損害賠償請求及びライセンス料の支払い等により当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
(11)製品の不具合発生について
当社グループにおいて開発・製造された製品については、品質管理の専門部署が当社で定めた品質管理基準に基づいた品質管理を行っており、安全かつ安心頂ける製品の供給に努めておりますが、欠陥が生じる可能性は否定できません。万が一、自主回収を要するような製品の不具合が生じた場合や当該不具合により第三者に損害を与えた場合は、当社グループの信用低下や当社及び製品のブランドの低下、または損害賠償請求等により当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
(12)自然災害等外的要因(紛争、テロ、自然災害、感染症の流行を含む。)について
地震、津波及び台風等の自然災害、紛争(深刻な政情不安を含む。)、テロ、大規模停電、感染症の流行等の外的要因により、社会インフラに重大な障害が発生し、または当社グループの事業拠点や物流拠点、販売先拠点、生産委託先及び仕入先等が被災すること等により、当社グループの業務の一部または全部が停止せざるをえない可能性があります。当社グループでは、事業拠点を全国に設置し、物流拠点を分散させ、データセンターをセキュリティ及び耐震強度の高い施設に設置するなど、対策は講じておりますが、万が一、自然災害等の重大な外的要因が生じた場合は、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
(13)当社子会社による株式会社ハギワラシスコムの事業の一部譲受けについて
当社は、平成23年7月4日付において、当社100%出資の子会社であるハギワラソリューションズ株式会社を設立し、平成23年8月1日を期日として、平成23年4月8日に名古屋地方裁判所から再生手続開始決定を受けた株式会社ハギワラシスコムから、その事業の一部を譲受け、同日に事業を開始しております。当社グループは、譲受け事業であるストレージ及びフラッシュメモリーに関する技術力、開発力及び販売網を当社グループにおいて活用することで、当社グループの一層の事業拡大に努める方針です。しかし、何らかの要因で当社グループの方針が奏功せず、ハギワラソリューションズ株式会社の業績が悪化することがあった場合は、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
(14)海外の事業展開強化について
当社グループは、企業として一層の成長を図るため、当社単独または現地法人と合弁で子会社等を設立する等して、当社グループ製品の販売拡大に取組む方針です。しかし、何らかの要因で当社グループの方針が奏功せず、子会社等の業績が悪化することがあった場合は、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
(15)M&A及び資本・業務提携について
当社グループは、成長戦略の一環として、自社による新しい製品分野への進出及び新しい販売チャネルの開拓等のほか、M&A及び資本・業務提携等により、当社グループの事業規模を拡大しております。これらの実施にあたりましては、当社グループにおける既存事業との間で、マーケティング、商品開発、製品購買、販売チャネル、物流インフラ及びITインフラ等の既に当社グループが有する機能のうち、複数の機能で関連性を持たせることができ、その事業の将来性等を勘案して、慎重に検討することを基本方針としております。しかしながら、M&A及び資本・業務提携の後に、何らかの理由により当社グループの想定通りの成果が得られない可能性があります。
5【経営上の重要な契約等】
該当事項はありません。
6【研究開発活動】
当社グループでは、顧客に喜ばれるヒューマン・インターフェースを重視した製品の開発、及びデザイン性の高い製品の開発に注力しております。
潜在的なニーズをウォンツに変えるためのマーケティング技術を駆使して調査し、その課題を研究開発テーマとして発掘、実現のためのデザイン性の追求及び製品開発に取組んでおります。また、近年は無線化等をはじめとする技術トレンド情報の収集や研究開発にも力を入れております。
当連結会計年度の各品目における研究開発活動は、以下のとおりであります。なお、当社グループはパソコン及びデジタル機器関連製品の開発・製造・販売の単一セグメントであるため、商品区分である品目別で内容を記載しております。
(1)パソコン関連
当品目では、パソコン関連のアクセサリや入力機器等の開発に注力し、順調に販売を伸ばしました。
なお、当品目においてiF product design award 2014を1件、2013年度グッドデザイン賞を2件受賞いたしました。
(2)スマートフォン・タブレット関連
当品目では、スマートフォン及びタブレット端末用ケース、ケーブル、充電池等の開発に注力し、順調に販売を伸ばしました。
なお、当品目において2013年度グッドデザイン賞を1件受賞いたしました。
(3)周辺機器
ストレージ製品においては、外出先からでもパソコン、スマートフォン及びタブレット端末等からアクセスが可能となるNAS(※)の開発に注力しました。メモリ製品においては、産業機械分野向け製品開発やセキュリティ機能を高めた製品開発に注力いたしました。ネットワーク製品においては、11ac規格に準拠した超高速通信が可能な無線LANルータ等の開発に注力いたしました。
(※)NAS … Network Attached Storageの略称で、ネットワークに直接接続して使用できるファイルサーバーをいいます。
(4)その他
当品目では、Bluethooth無線方式を採用したAV関連製品や、車載関連製品、LED照明の開発に注力いたしました。
なお、当品目においてiF product design award 2014を1件、2013年度グッドデザイン賞を2件受賞いたしました。
以上の結果、当連結会計年度の研究開発費の総額は1,273百万円となっております。
7【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
(1)重要な会計方針及び見積り
当社グループの連結財務諸表は、我が国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この連結財務諸表の作成にあたっては、過去の実績や状況に応じ合理的であると考えられる様々な要因に基づき、見積り及び判断を行っております。
(2)財政状態の分析
(流動資産)
当連結会計年度末における流動資産の残高は37,162百万円となり、前連結会計年度末に比べ 5,454百万円増加しました。これは商品及び製品が2,290百万円増加、受取手形及び売掛金が2,986百万円増加したことによるものです。
(固定資産)
当連結会計年度末における固定資産の残高は 4,411百万円となり、前連結会計年度末に比べ519百万円減少しました。これは主に物流設備の取得等により有形固定資産が704百万円増加した一方で、欧州子会社の清算結了により繰延税金資産が1,142百万円減少したことによるものです。
(流動負債)
当連結会計年度末における流動負債の残高は15,852百万円となり、前連結会計年度末に比べ1,736百万円増加しました。これは主に支払手形及び買掛金が2,086百万円増加した一方で、課税所得の減少により未払法人税等が723百万円減少したことによるものです。
(固定負債)
当連結会計年度末における固定負債の残高は2,378百万円となり、前連結会計年度末に比べ68百万円増加しました。これは主に会計基準の変更に伴い退職給付引当金が661百万円減少した一方で、退職給付に係る負債が734百万円増加したことによるものです。
(純資産)
当連結会計年度末における純資産の部の残高は23,343百万円となり、前連結会計年度末に比べ3,129百万円増加しました。これは主に当期純利益の計上等により株主資本が3,216百万円増加したことによるものです。
(3)経営成績の分析
(売上高)
当連結会計年度の売上高は、前連結会計年度比10.3%増の69,105百万円となりました。これは主に、データ復旧サービス付メモリカード等メモリ製品や、外付HDDを中心としたストレージ製品、ネットワーク製品について順調に販売を伸ばしたこと、またスマートフォン及びタブレット端末関連製品を中心に幅広い分野で新製品を投入し、積極的な需要の喚起を図るとともに、販売チャネル別の販売体制の強化を推進し、ケース及び充電池を中心としたスマートフォン及びタブレット端末関連製品が順調に販売を伸ばしたことによるものです。
(売上原価)
当連結会計年度の売上原価は、前連結会計年度比11.9%増の46,789百万円となりました。これは主に売上高の増加によるもののほか、為替レートが円安傾向となったことによる仕入価格の上昇により、売上原価率が前連結会計年度比0.9ポイント上昇したことによるものです。
(販売費及び一般管理費)
当連結会計年度の販売費及び一般管理費は、前連結会計年度比4.1%増の15,353百万円となりました。これは主に、物流業務の改善等により販売費削減を実施した一方、人員の増加等により人件費が増加したことによるものです。
(営業外収益)
当連結会計年度の営業外収益は、前連結会計年度比348.8%増の460百万円となりました。これは主に株式会社イデアインターナショナルとの資本・業務提携解消に伴う同社発行の転換社債の繰上償還による貸倒引当金戻入額400百万円を計上したことによるものです。
(営業外費用)
当連結会計年度の営業外費用は、前連結会計年度比21.5%増の801百万円となりました。これは主に売上割引が増加したことなどによるものです。
(特別損失)
当連結会計年度の特別損失は、前連結会計年度比58.7%減の87百万円となりました。これは主に有形固定資産の除却によるものです。
(当期純利益)
当連結会計年度の当期純利益は前連結会計年度比30.5%増の4,043百万円となりました。これは主に前述の売上高増加等によるものです。
(4) キャッシュ・フローの状況分析
キャッシュ・フローの状況の分析に関する情報ついては、「1 業績等の概要 (2) キャッシュ・フロー」に記載のとおりです。
(5)経営成績に重要な影響を与える要因についての分析
当社グループはパソコン及びデジタル機器関連製品を事業領域としておりますが、競合他社との競争環境は厳しく、原材料価格の高騰等により仕入価格が上昇した場合であっても、販売価格に転嫁することが困難な可能性があります。当社グループは継続的な調達コストの削減に取組んでおりますが、為替相場の変動、原油価格や原材料価格の動向等による売上原価の上昇が、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
その他、経営成績に重要な影響を与える要因については、「4 事業等のリスク」に記載のとおりです。
第3【設備の状況】
1【設備投資等の概要】
当社グループは、市場動向を予測し、顧客ニーズに合わせた新製品用の金型投資と、業務の合理化、省力化のための社内システム投資及び2014年4月稼動予定の物流施設の投資を行っており、当連結会計年度の設備投資の総額は1,590百万円であります。その主な内訳は、生産用金型353百万円、ソフトウエア310百万円、建設仮勘定733百万円であります。
2【主要な設備の状況】
当社グループにおける主要な設備は、以下のとおりであります。
(1)提出会社
| 平成26年3月31日現在 |
(2)国内子会社
| 平成26年3月31日現在 |
(注)1.帳簿価額のうち提出会社の「その他」は、工具、器具及び備品及びリース資産であり、国内子会社の「その他」は機械装置であります。
2.当社グループの事業は、パソコン及びデジタル機器関連製品の開発・製造・販売のみを営む単一セグメントのため、事業セグメントの記載をおこなっておりません。
3.長野事業所の土地・建物は連結子会社であるロジテックINAソリューションズ㈱に賃貸しております。
4.金額には消費税等は含まれておりません。
5.従業員数の( )内の人数は、外書きで臨時雇用者数を示しております。臨時雇用者とは、契約社員、アルバイト・パート社員、派遣社員を指します。
3【設備の新設、除却等の計画】
(1)重要な設備の新設
(注)1.金額には消費税等は含まれておりません。
2.完成後の増加能力は、算定困難なため記載しておりません。
3.当社グループの事業は、パソコン及びデジタル機器関連製品の開発・製造・販売のみを営む単一セグメントのため、事業セグメントの記載をおこなっておりません。
(2)重要な除却
該当事項はありません。
第4【提出会社の状況】
1【株式等の状況】
(1)【株式の総数等】
①【株式の総数】
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
| 普通株式 | 90,576,000 |
| 計 | 90,576,000 |
②【発行済株式】
| 種類 | 事業年度末現在発行数(株) (平成26年3月31日) | 提出日現在発行数(株) (平成26年6月30日) | 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
| 普通株式 | 22,398,699 | 22,398,699 | 東京証券取引所市場第一部 | 単元株式数100株 |
| 計 | 22,398,699 | 22,398,699 | - | - |
(2)【新株予約権等の状況】
平成23年6月28日定時株主総会決議
| 区分 | 事業年度末現在 (平成26年3月31日) | 提出日の前月末現在 (平成26年5月31日) |
| 新株予約権の数(個) | 1,979 | 1,405 |
| 新株予約権のうち自己新株予約権の数(個) | - | - |
| 新株予約権の目的となる株式の種類 | 普通株式 | 同左 |
| 新株予約権の目的となる株式の数(株)(注)1 | 197,900 | 140,500 |
| 新株予約権の行使時の払込金額(円)(注)2 | 一株につき1,352 | 同左 |
| 新株予約権の行使期間 | 自 平成25年10月6日 至 平成27年10月5日 | 同左 |
| 新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額(円) | 発行価格 一株につき 1,352 資本組入額 一株につき 903 | 同左 |
| 新株予約権の行使の条件 | ①権利を付与された者(以下、「新株予約権者」という。)は、当該新株予約権の発行にかかる取締役会において割当を受けた当初の新株予約権者において、これを行使することを要する。 ②新株予約権の相続人による新株予約権の行使は認められない。 ③新株予約権者は、一度の手続きにおいて新株予約権の全部または一部の行使をすることができる。ただし、当社の1単元未満の株式を目的とする新株予約権の行使は認められない。 ④その他新株予約権の行使の条件は、平成23年6月28日開催の当社第26回定時株主総会決議及び平成23年10月4日開催の取締役会決議に基づき、当社と新株予約権者との間で締結した「新株予約権割当契約書」に定めるところとする。 | 同左 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 | 譲渡による新株予約権の取得については、当社取締役会の決議による承認を要するものとする。 | 同左 |
| 代用払込みに関する事項 | - | - |
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 | 組織再編に際して定める契約書または計画書等に以下定める株式会社の新株予約権を交付する旨を定めた場合には、当該組織再編の比率に応じて、以下に定める株式会社の新株予約権を交付するものとする。 ①合併(当社が消滅する場合に限る。)合併後存続する株式会社または合併により設立する株式会社 ②吸収分割吸収分割をする株式会社がその事業に関して有する権利義務の全部または一部を承継する株式会社 ③新設分割新設分割により設立する株式会社 ④株式交換株式交換をする株式会社の発行済株式の全部を取得する株式会社 ⑤株式移転株式移転により設立する株式会社 | 同左 |
(注)1.新株予約権を割り当てる日(以下、「割当日」という。)以降、当社が株式分割または株式併合を行う場合には、新株予約権1個当たりの目的となる株式の数(以下、「付与株式数」という。)を次の算式により調整し(1株未満の端数は切り捨て)、当該時点で権利行使されていない新株予約権の合計した調整後付与株式数をもって新株予約権の目的たる株式の数とする。
調整後付与株式数 = 調整前付与株式数 × 分割・併合の比率
また、割当日以降、当社が合併または会社分割を行う場合等、付与株式数の調整を必要とするやむをえない事由が生じたときは、合併または会社分割の条件等を勘案の上、合理的な範囲で付与株式数を調整し、当該時点で行使されていない新株予約権を合計した調整後付与株式数をもって新株予約権の目的たる株式数とする。
2.割当日以降、当社が株式分割、株式併合を行う場合は、次の算式により行使価額を調整し、調整により生ずる1円未満の端数は切り上げる。
また、時価を下回る価格で新株式の発行(時価発行として行う公募増資、ストックオプションとしての新株予約権の行使により新株式を発行する場合を除く。)を行う場合は、次の算式により行使価額を調整し、調整により生ずる1円未満の端数は切り上げる。
また、割当日以降、当社が合併または会社分割を行う場合等、行使価額の調整を必要とするやむをえない事由が生じたときは、合併または会社分割の条件等を勘案の上、合理的な範囲で行使価額の調整を行う。
(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4)【ライツプランの内容】
該当事項はありません。
(5)【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式総数増減数(株) | 発行済株式総数残高(株) | 資本金増減額(千円) | 資本金残高(千円) | 資本準備金増減額(千円) | 資本準備金残高(千円) |
| 平成22年3月30日 (注)1 | △4,380,726 | 20,498,699 | - | 707,747 | - | 678,730 |
| 平成25年3月7日 (注)2 | 1,500,000 | 21,998,699 | 1,000,837 | 1,708,584 | 1,000,837 | 1,679,568 |
| 平成25年3月26日 (注)3 | 400,000 | 22,398,699 | 266,890 | 1,975,474 | 266,890 | 1,946,458 |
(注)1.自己株式の消却による減少であります。
2.有償一般募集
発行価格 1,407円
発行価額 1,334.45円
資本組入額 667.225円
払込金総額 2,001,675,000円
3.有償第三者割当(オーバーアロットメントによる売出しに関連した第三者割当増資)
発行価格 1,334.45円
資本組入額 667.225円
割当先 大和証券㈱
(6)【所有者別状況】
| 平成26年3月31日現在 |
(注)自己株式366,531株は、「個人その他」に3,665単元及び「単元未満株式の状況」に31株を含めて記載しております。
(7)【大株主の状況】
(注)1.上記日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)の所有株式数のうち、信託業務に係る株式数は526,800株であります。
2.上記日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口)の所有株式数のうち、信託業務に係る株式数は458,400株であります。
(8)【議決権の状況】
①【発行済株式】
| 平成26年3月31日現在 |
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 |
| 無議決権株式 | - | - | - |
| 議決権制限株式(自己株式等) | - | - | - |
| 議決権制限株式(その他) | - | - | - |
| 完全議決権株式(自己株式等) | 普通株式 366,500 | - | - |
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 22,013,100 | 220,131 | - |
| 単元未満株式 | 普通株式 19,099 | - | - |
| 発行済株式総数 | 22,398,699 | - | - |
| 総株主の議決権 | - | - |
②【自己株式等】
| 平成26年3月31日現在 |
| 所有者の氏名または名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有株式数(株) | 他人名義所有株式数(株) | 所有株式数の合計(株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
| エレコム株式会社 | 大阪市中央区伏見町4丁目1-1 | 366,500 | - | 366,500 | 1.63 |
| 計 | - | 366,500 | - | 366,500 | 1.63 |
(9)【ストックオプション制度の内容】
当社は、ストックオプション制度を採用しております。当該制度は、会社法に基づき新株予約権を発行する方法によるものであります。
(平成23年6月28日 定時株主総会決議)
会社法に基づき、平成23年6月28日第26回定時株主総会終結の時に在任する当社取締役、同日現在在籍する当社従業員、当社子会社取締役及び同従業員に対して特に有利な条件をもって新株予約権を発行することを、平成23年6月28日の定時株主総会において特別決議されたものであります。
| 決議年月日 | 平成23年6月28日 |
| 付与対象者の区分及び人数 | 当社取締役 3名 当社従業員 89名 当社子会社取締役 2名 当社子会社従業員 11名 |
| 新株予約権の目的となる株式の種類 | 「(2)新株予約権等の状況」に記載しております。 |
| 株式の数(株) | 当社取締役 39,900 当社従業員 134,000 当社子会社取締役 8,000 当社子会社従業員 16,000 合計 197,900(注) |
| 新株予約権の行使時の払込金額(円) | 「(2)新株予約権等の状況」に記載しております。 |
| 新株予約権の行使期間 | 同上 |
| 新株予約権の行使の条件 | 同上 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 | 同上 |
| 代用払込みに関する事項 | 同上 |
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 | 同上 |
(注)新株予約権を割り当てる日(以下、「割当日」という。)以降、当社が株式分割または株式併合を行う場合には、新株予約権1個当たりの目的となる株式の数(以下、「付与株式数」という。)を次の算式により調整し(1株未満の端数は切り捨て)、当該時点で権利行使されていない新株予約権の合計した調整後付与株式数をもって新株予約権の目的たる株式の数とする。
調整後付与株式数 = 調整前付与株式数 × 分割・併合の比率
また、割当日以降、当社が合併または会社分割を行う場合等、付与株式数の調整を必要とするやむをえない事由が生じたときは、合併または会社分割の条件等を勘案の上、合理的な範囲で付与株式数を調整し、当該時点で行使されていない新株予約権を合計した調整後付与株式数をもって新株予約権の目的たる株式数とする。
2【自己株式の取得等の状況】
【株式の種類等】 会社法第155条第7号に該当する普通株式の取得
(1)【株主総会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
(2)【取締役会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
(3)【株主総会決議又は取締役会決議に基づかないものの内容】
| 区分 | 株式数(株) | 価額の総額(円) |
| 当事業年度における取得自己株式 | 200 | 301,050 |
| 当期間における取得自己株式 | 50 | 82,850 |
(注)当期間における取得自己株式には、平成26年6月1日からこの有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取りによる株式は含まれておりません。
(4)【取得自己株式の処理状況及び保有状況】
(注)新株予約権の権利行使による処分価額の総額は、新株予約権の権利行使に伴い払込みがなされた金額の合計を記載しております。
3【配当政策】
当社グループは、業績の向上に努めるとともに将来の事業展開のために必要な内部留保を確保しつつ、株主の皆様に安定した配当を継続して実施していくことを基本方針としております。また、事業年度の配当の回数は取締役会決議による中間配当、及び株主総会決議による期末配当の2回を原則としております。剰余金の配当につきましては、安定配当の継続及び当社グループの事業拡大のための内部留保の積極活用を踏まえ、当期純利益(連結)に対して20%以上の配当性向を目標としており、株式分割及び増配等により、業績向上による一層の利益還元を推進してまいります。
内部留保金につきましては、今後予想される経営環境の変化に対応すべく、なお一層の業務効率化を推進し、市場ニーズに応える体制を強化し、さらには、業容拡大を図るために有効投資して株主の皆様のご期待に応えてまいりたいと考えております。
当事業年度(第29期)に係る剰余金の配当につきましては、前述の基本方針に則り、1株当たり35円00銭(中間配当金 1株当たり18円00銭、期末配当金 1株当たり17円00銭)をベースに、期末配当金1株当たり17円00銭に特別配当5円00銭を加算した1株当たり22円00銭を実施することが承認されました。この結果、当事業年度の配当性向(連結)は、21.8%となりました。
なお、当社は「取締役会の決議により、毎年9月30日の最終の株主名簿に記載または記録された株主または登録株式質権者に対し、中間配当を行うことができる」旨を定款に定めております。
(注)当事業年度(第29期)に係る剰余金の配当は以下のとおりです。
| 決議年月日 | 配当金の総額 | 1株当たりの配当額 |
| 平成25年10月28日 取締役会決議 | 396,473千円 | 18円00銭 |
| 平成26年6月27日 定時株主総会決議 | 484,707千円 | 22円00銭 |
4【株価の推移】
(1)【最近5年間の事業年度別最高・最低株価】
| 回次 | 第25期 | 第26期 | 第27期 | 第28期 | 第29期 |
| 決算年月 | 平成22年3月 | 平成23年3月 | 平成24年3月 | 平成25年3月 | 平成26年3月 |
| 最高(円) | 630 | 1,150 | 1,880 | 2,280 | 2,200 |
| 最低(円) | 408 | 581 | 863 | 1,006 | 1,070 |
(注)最高・最低株価は、平成25年3月8日より東京証券取引所市場第一部におけるものであります。また、平成22年4月1日から平成22年10月11日までは大阪証券取引所JASDAQにおけるものであり、平成22年10月12日から平成25年3月7日までは大阪証券取引所JASDAQ(スタンダード)におけるものであります。それ以前はジャスダック証券取引所におけるものであります。
(2)【最近6月間の月別最高・最低株価】
| 月別 | 平成25年10月 | 11月 | 12月 | 平成26年1月 | 2月 | 3月 |
| 最高(円) | 1,407 | 1,425 | 1,397 | 1,539 | 1,630 | 2,200 |
| 最低(円) | 1,302 | 1,326 | 1,301 | 1,323 | 1,389 | 1,547 |
(注)最高・最低株価は、東京証券取引所市場第一部におけるものであります。
5【役員の状況】
(注)1.取締役 大島祥一及び廣冨靖以は、社外取締役であります。
2.監査役 戸井田俊光、神本満男及び田端晃は、社外監査役であります。
3.平成25年6月27日開催の定時株主総会の終結の時から2年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会の終結の時まで
4.平成25年6月27日開催の定時株主総会の終結の時から4年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会の終結の時まで
6【コーポレート・ガバナンスの状況等】
(1)【コーポレート・ガバナンスの状況】
当社グループは、経営の効率性、透明性、独立性を向上させ、株主の立場に立って、企業価値を最大化することをコーポレート・ガバナンスの基本的な方針としております。
この方針に従い、経営環境の変化に迅速に対応できる組織体制を構築してまいります。
①企業統治の体制
イ.企業統治の体制の概要
当社は、監査役制度を採用しており、取締役6名で構成する取締役会と監査役3名で構成する監査役会が経営者たる取締役の業務執行を監視・監督する二重のチェック体制をとっております。
a.取締役・取締役会
取締役会は社外取締役2名を含む取締役6名で構成されており、定時取締役会を原則毎月1回開催するほか、必要に応じて臨時取締役会を開催し、法令で定められた事項及び経営に関する重要事項の決定、並びに業務執行の監督を行っております。
b.監査役・監査役会
監査役会は常勤監査役1名を含む社外監査役3名で構成されており、定時監査役会を原則毎月1回開催するほか、必要に応じて臨時監査役会を開催しております。監査役は取締役会に出席し、必要に応じて意見を述べ、取締役及び内部統制部門等から適宜業務の執行状況等を聴取し、重要な決裁文書や計算書類等を閲覧すること等調査を行い、取締役の業務執行の適正性及び適法性を監査しております。
c.内部監査
内部監査については、通常の業務執行部門とは独立した社長直轄の内部監査部門(1名)が、内部監査計画に基づき業務活動の適正性や合理性等を監査し、経営者への報告並びに改善提言を行っております。
d.会計監査人
会計監査人として、新日本有限責任監査法人と監査契約を締結し、公正不偏の立場から会計に関する監査を受けております。
e.コンプライアンス委員会
法令遵守の徹底を図るため、全社横断的な組織として管理部門を管掌する取締役を委員長とするコンプライアンス委員会を設置し、グループ全体の法令遵守の状況を把握するとともに、必要に応じてその内容を取締役会に報告し、業務の適正性確保に努めております。
f.内部統制推進委員会
財務報告の適正性を確保するための体制の構築及び運営、並びに評価を行うため、管理部門を管掌する取締役を委員長とする内部統制推進委員会を設置し、必要に応じてその状況を監査役会及び取締役会に報告し、グループ全体の財務報告の適正性の確保に努めております。
(図表)業務執行・監査の仕組み、内部統制の仕組みの模式図 (提出日現在)
ロ.当該体制を採用する理由
株主利益を確保する観点から、経営管理体制として業務執行を監督する機能の分別化とその強化を図るため、上記の体制を採用しております。
当社の業務執行体制は、取締役社長(代表取締役)及び取締役会において担当部門を指定された取締役計4名が業務執行取締役となっております。一方で、取締役会の監督機能を強化するため、高い見識を有する社外取締役を選任しており、社外取締役は社外監査役とともに業務執行取締役から独立した立場で、経営に関する重要事項の審議において業務執行取締役と意見交換を行い、また内部統制部門等からの重要な報告に対し意見・助言等を適宜行っており、現体制において取締役会における監視及び監督機能は十分に機能しているものと考えております。
ハ.内部統制システムの整備の状況
当社は、次のとおり内部統制システムの構築に関する基本方針を制定し、当該基本方針に則り、イ.企業統治の体制の概要に記載の体制を整備し、コーポレート・ガバナンス体制の充実を推進しております。
[内部統制システムの構築に関する基本方針]
| ① 取締役及び使用人の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制 1.クレド(経営の信条)及び行動指針で不正や反社会的行為を禁止しその浸透を図り、コンプライアンス規程を定めることで、法令違反の予防及び対応方法等の周知を図る。 2.コンプライアンス委員会を設置し、コンプライアンス体制の推進に努める。 3.外部の弁護士と顧問契約を締結し、必要に応じて随時法律相談可能な体制を整える。 4.内部監査部門が定期的に行う各部門監査の中で法令遵守の状況に関する監査を行い、その実効性を確認し、必要に応じて改善指示を行う。 5.コンプライアンス体制の強化について継続的改善に努める。 ② 取締役の職務の執行に係る情報の保存及び管理に関する体制 1.文書等の作成、保存(保存期間を含む)、管理(管理をする部署の指定を含む)等に関する基本的事項を文書管理規程によって定める。 2.稟議書等、会社が特に指定する個別文書等の作成、保存(保存期間を含む)、管理(管理をする部署の指定を含む)等に関する事項は個別に規程を制定し、これらを定める。 ③ 損失の危険の管理に関する規程その他の体制 1.法令違反のリスクについては、コンプライアンス規程を制定し、法令違反の予防及び対応方法等の周知を図る。また、反社会的勢力等には毅然として対処し、一切関係を持たない。 2.事業の過程で発生する為替、債権回収、投資、情報漏洩及び与信等に係るリスクについては、そのリスクの発生防止手続き、リスクの管理、発生したリスクへの対処方法、是正手段等について個別に規程の制改定を推進する。 3.自然災害、盗難等の事業の過程以外で発生する可能性のあるリスクについては、その重要性に応じて当該リスクを軽減する物理的な予防措置を講じるほか、当該リスクの発生に係る損害保険契約を締結する等、リスク発生時の経営に及ぼす影響を最小限にとどめる措置を講じる。 4.新たに想定されるリスクが発生した場合は、直ちにそのリスク管理について取締役会において協議し、必要な措置を講じる。 ④ 取締役の職務の執行が効率的に行われることを確保するための体制 1.各取締役の管掌部門をあらかじめ決議し、各取締役の執行範囲を明確化する。 2.職務権限規程において使用人への権限委譲を明確化し、取締役会規程及び稟議規程によって職務執行の手続き等を明確化する。 3.取締役がその職務執行を効率的に行うことができるよう、業務の合理化及び手続き等の電子化を継続的に取組む。 ⑤ 株式会社並びにその親会社及び子会社から成る企業集団における業務の適正を確保するための体制 1.関係会社管理を担当する部署を設置し、関係会社管理規程に基づき情報を共有化し、前記①~④の体制構築及び強化について指導を行う。 2.子会社に対しては、取締役または監査役のほか、必要に応じて重要な使用人を派遣し、企業集団全体での業務の適正化を図る。 3.金融商品取引法に基づき、エレコムグループの財務報告に係る信頼性を確保するため、グループ企業各社は必要な内部統制システムを整備・運用する。また、当該内部統制システムの有効性を定期的に検証し、その検証結果等を適時・適切に把握し、継続的な改善活動を行う。 |
| ⑥ 監査役がその職務を補助すべき使用人(補助使用人)を置くことを求めた場合における当該使用人に関する事項 監査役から補助使用人の設置を求められた場合は、取締役会は監査役職務の重要性に鑑み、補助使用人設置の可否、専任または兼任の別、及びその人員について決議する。 ⑦ 補助使用人の取締役からの独立性に関する事項 補助使用人が設置された場合は、当該補助使用人は業務執行部門からの独立性に配慮し、当該人員の報酬または人事異動について、監査役と協議の上行うものとする。 ⑧ 取締役及び使用人が監査役に報告をするための体制その他の監査役への報告に関する体制 1.原則として、取締役は監査役に直接報告し、使用人は当該使用人の職務を管掌する取締役を通じて監査役に報告するものとする。ただし、報告経路に不正行為の当事者がいる等、報告経路に支障がある場合はこの限りでない。 2.会社に著しい損害を及ぼすおそれのある事実があることを発見したときは、直ちにその事実を報告するものとする。 3.役職員の不正行為、法令・定款違反行為、またはこれらの行為が行われるおそれがある場合には、その旨を報告するものとする。 ⑨ その他監査役の監査が実効的に行われることを確保するための体制 監査役が、その職務を遂行するにあたり必要と認めた場合は、弁護士、公認会計士等の外部の専門家と連携をとることを認め、その実効性確保のための内部監査部門との連携についても、これを認める。 |
ニ.リスク管理体制の整備の状況
「事業等のリスク」に記載のとおり、当社グループの事業は様々なリスクをともなっております。これらのリスクに対しては、その低減及び回避のための諸規程の整備・運用並びに諸施策を実施するほか、日常の管理は、社内各部門が分担しております。また、リスクが現実のものとなった場合には、経営トップの指揮のもと迅速・適切な対応を図ることを基本としており、社内外の円滑な情報伝達体制とあわせ、その対応方法を明確にしております。具体的には、法令違反のリスクに対してはコンプライアンス委員会、製品不具合に対するリスクに対しては重大不具合対応委員会等、財務報告の不正・誤謬リスクに対しては内部統制推進委員会にて部門横断的な組織を設置し、手順書等を整備・運用する等により、リスク防止並びに万一のリスク顕在化時の損害等を可能な限り最小限に留める体制の整備を推進しております。
②内部監査及び監査役監査の状況
当社は、通常の業務執行部門とは独立した内部監査部門を設置し、1名の人員で構成しております。内部監査は内部監査計画に基づき、業務活動の適切性や合理性等を監査し、また必要に応じて諸規程の適正性や妥当性を評価し、経営者への報告並びに改善提言を行っております。また、内部統制推進委員会の事務局として、財務報告の適正性を確保するための改善指導、及び評価等を実施しております。
監査役監査は社外監査役3名により行われ、定時監査役会が毎月1回開催されるほか、必要に応じて臨時監査役会を開催しております。監査役は取締役会に出席し必要に応じて意見を述べ、取締役及び内部統制部門等から適宜業務の執行状況等を聴取し、重要な決裁文書を閲覧する等調査を行い、取締役の業務執行の適正性及び適法性を監査しております。また、監査役は内部監査部門からは監査結果の報告を受け、会計監査人及び内部監査部門と定期的にミーティングを設ける等により緊密な相互連携をとることで、監査役監査を実施しております。
なお、監査役3名のうち、神本満男は公認会計士の資格を有し、財務及び会計に関する相当程度の知見を有しており、田端晃は弁護士の資格を有しており、それぞれの職業倫理の観点より経営監視を実施することにより、リスクマネジメント及びコンプライアンス並びにアカウンタビリティといった観点で、当企業グループの企業倫理確立のための体制づくりに寄与しております。
③会計監査の状況
当社の会計監査業務を執行した公認会計士は吉田敏宏、増田豊であり、新日本有限責任監査法人に所属しております。
当社の会計監査業務に係る補助者は、公認会計士8名、その他7名であります。
④社外取締役及び社外監査役
当社の社外取締役は2名、社外監査役は3名であります。
社外取締役 大島祥一は、当社との間に人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係はありません。略歴は「5役員の状況」に記載のとおりであり、現在勤務または役員に就任している他の会社等(関連会社等を含む。)、及び過去に勤務または役員に就任していた他の会社等(関連会社等を含む。)のうち、勤務経験がある株式会社三井住友銀行(同社の関連会社等を含む。)と当社との間に資金借入等の取引関係があり、同社(同社の関連会社等を含む。)は当社株式を保有しておりますが、離職後相当期間が経過しており、一般株主と利益相反が生じる恐れはないものと考えております。また、役員経験がある大和証券株式会社(同社の関連会社等を含む。)と当社との間に取引関係があり、同社(同社の関連会社等を含む。)は当社株式を保有しておりますが、離職後相当期間が経過しており、一般株主と利益相反が生じる恐れはないものと考えております。長年に亘り金融機関において業務執行に従事し、企業経営及び企業統治に対する豊富な経験と高い見識を備えており、経営全般に係る議案審議等において必要な発言を適宜行い、取締役会の意思決定の妥当性・適正性を確保するための助言・提言を行っております。
社外取締役 廣冨靖以は、当社との間に人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係はありません。略歴は「5役員の状況」に記載のとおりであり、現在勤務または役員に就任している他の会社等(関連会社等を含む。)、及び過去に勤務または役員に就任していた他の会社等(関連会社等を含む。)のうち、勤務及び役員経験がある株式会社りそな銀行(同社の関連会社等を含む。)と当社との間に資金借入等の取引関係があり、同社(同社の関連会社等を含む。)は当社株式を保有しておりますが、取引金額は僅少であり、一般株主と利益相反が生じる恐れはないものと考えております。長年に亘り金融機関において業務執行に従事し、企業経営及び企業統治に対する豊富な経験と高い見識を備えており、今後の経営全般に係る議案審議等において必要な発言を適宜行い、取締役会の意思決定の妥当性・適正性の確保に貢献できるものと考えております。
社外監査役 戸井田俊光は金融商品取引所が定める独立役員であり、また当社との間に人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係はありません。略歴は「5 役員の状況」に記載のとおりであり、現在勤務または役員に就任している他の会社等(関連会社等を含む。)、及び過去に勤務または役員に就任していた他の会社等(関連会社等を含む。)のうち、勤務経験がある三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社(同社の関連会社等を含む。)と当社との間に資金借入等の取引関係があり、同社(同社の関係会社等を含む。)は当社株式を保有しておりますが、離職後相当期間が経過しており、一般株主と利益相反が生じる恐れはないものと考えております。加えて、当社の連結子会社であるロジテック株式会社、ロジテックINAソリューションズ株式会社、ハギワラソリューションズ株式会社、において監査役を兼任しており、これら連結子会社各社と当社との間には連結子会社として人的関係、資本的関係及び取引関係等がありますが、その他の利害関係はありません。他の会社において取締役社長などを歴任していた経験より、社外監査役として適正な監査を実施し監督機能の強化に資するとともに、経営全般に亘る議案審議等に必要な発言を適宜行い、取締役会の意思決定の妥当性・適正性を確保するための助言・提言を行っております。また、監査役会においても経験を活かし必要に応じ適宜発言しております。
社外監査役 神本満男は、当社との間に人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係はありません。また、略歴は「5役員の状況」に記載のとおりであり、現在勤務または役員に就任している他の会社等(関連会社を等含む。)、及び過去に勤務または役員に就任していた他の会社等(関連会社等を含む。)のうち、勤務及び役員経験がある新日本有限責任監査法人(同法人の関連会社等を含む。)と当社との間に監査契約等の取引関係があり、平成20年3月期まで当社の関与社員でありましたが、関与社員であった当初からその中立性は十分に保持されており、一般株主と利益相反が生じる恐れはないものと考えております。公認会計士としての専門的知見から、取締役会の意思決定の妥当性・適正性を確保するため、ならびに内部統制システムの構築にあたり助言・提言を行っております。また、監査役会においても専門的知見を活かし必要に応じて適宜発言をしております。
社外監査役 田端晃は、当社株式4,500株を保有しておりますが、当社との間にその他の利害関係はありません。また、略歴は「5 役員の状況」に記載のとおりであり、現在勤務または役員に就任している他の会社等(関連会社等を含む。)、及び過去に勤務または役員に就任していた他の会社等(関連会社等を含む。)のうち、勤務経験がある弁護士法人大江橋法律事務所(同法人の関連会社等を含む。)と当社との間に顧問契約等の取引関係がありますが、退所後相当期間が経過しており、一般株主と利益相反が生じる恐れはないものと考えております。弁護士としての専門的知見から、取締役会の意思決定の妥当性・適正性を確保するための助言・提言を行っております。また、監査役会においても専門的見地を活かし必要に応じ適宜発言をしています。
⑤社外取締役及び社外監査役が企業統治において果たす役割及び機能並びに当該社外取締役または社外監査役を選任するための独立性に関する基準または方針の内容等
当社における社外取締役及び社外監査役が企業統治において果たす役割及び機能は、当社との重要な利害関係がない独立した立場から経営を監視・監督し、それぞれがこれまで社外において経験してきた実務経験や幅広い知識等を当社の経営判断に反映させることであります。
現在、当社において社外取締役は2名、社外監査役は3名が就任し、それぞれが独立した立場でその役割を果たし、十分に機能しているものと考えております。
また、当社においては、社外取締役または社外監査役を選任するための独立性に関する基準または方針について、具体的には定めておりませんが、企業統治において果たす役割及び機能を十分に発揮できる経験・能力があることを重視しており、加えて一般株主と利益相反が生じるおそれのない、独立性が高い人材が望ましいと考えております。
⑥社外取締役または社外監査役による監督または監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
前述のとおり、社外取締役は取締役会に出席する等して経営に関する重要事項の意思決定を監督し、社外監査役は取締役会に出席し必要に応じて意見を述べるほか、監査役会を構成し、取締役及び内部統制部門等から適宜業務の執行状況等を聴取し、重要な決裁文書を閲覧する等の調査による監査役監査の結果の共有及び意見交換を通じて、また取締役会における業務執行取締役と社外取締役の意見交換等の議論を踏まえ、監査意見を形成しております。また、「②内部監査及び監査役監査の状況」に記載のとおり、内部監査部門、監査役及び会計監査人は、定期的にミーティングを設ける等の情報交換を行っており、監査役は取締役及び会計監査人から内部統制の評価及び監査の状況について、報告を受けております。
⑦役員報酬等
イ.役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数
(注)1.取締役の支給額には、使用人兼務取締役の使用人分給与は含まれておりません。
2.平成18年6月27日開催の定時株主総会の決議による役員報酬限度額は、取締役分が年額600百万円以内(ただし、使用人分給与は含まない)、監査役分が年額60百万円以内であります。
ロ.連結報酬の総額が1億円以上である者の連結報酬等の総額等
記載すべき事項はありません。
ハ.使用人兼務役員の使用人分給与のうち重要なもの
記載すべき事項はありません。
ニ.役員の報酬等の額またはその算定方法の決定に関する方針の内容及び決定方法
当社は、株主総会で承認された役員報酬の限度内で、過年度の報酬実績、業績及び個々の役割を勘案し、取締役報酬については取締役会で、監査役報酬については監査役会で審議し、決定しております。
⑧株式保有状況
イ.投資株式のうち保有目的が、純投資目的以外の目的であるものの銘柄数及び貸借対照表計上額の合計額
15銘柄 232,817千円
ロ.保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式の保有区分、銘柄、株式数、貸借対照表計上額及び保有目的
前事業年度
特定投資株式
| 銘 柄 | 株式数 (株) | 貸借対照表計上額 (千円) | 保有目的 |
| 上新電機株式会社 | 60,000 | 53,880 | 取引関係の強化 |
| 株式会社ノジマ | 64,733 | 38,515 | 取引関係の強化 |
| 株式会社大塚商会 | 3,266 | 33,342 | 取引関係の強化 |
| 株式会社エディオン | 54,671 | 23,453 | 取引関係の強化 |
| ダイワボウホールディングス株式会社 | 95,000 | 16,150 | 取引関係の強化 |
| 株式会社ビックカメラ | 171 | 7,503 | 取引関係の強化 |
| 株式会社ベスト電器 | 15,000 | 2,910 | 取引関係の強化 |
| 株式会社メルコホールディングス | 100 | 162 | 業界動向の情報収集 |
| 株式会社アイ・オー・データ機器 | 100 | 31 | 業界動向の情報収集 |
| オンキヨー株式会社 | 100 | 12 | 業界動向の情報収集 |
当事業年度
特定投資株式
| 銘 柄 | 株式数 (株) | 貸借対照表計上額 (千円) | 保有目的 |
| 株式会社ノジマ | 68,497 | 51,167 | 取引関係の強化 |
| 上新電機株式会社 | 60,000 | 49,500 | 取引関係の強化 |
| 株式会社大塚商会 | 3,426 | 46,194 | 取引関係の強化 |
| 株式会社エディオン | 59,081 | 33,971 | 取引関係の強化 |
| ダイワボウホールディングス株式会社 | 95,000 | 17,100 | 取引関係の強化 |
| 株式会社ビックカメラ | 19,821 | 12,328 | 取引関係の強化 |
| 株式会社ベスト電器 | 15,000 | 2,025 | 取引関係の強化 |
| 株式会社メルコホールディングス | 100 | 151 | 業界動向の情報収集 |
| 株式会社アイ・オー・データ機器 | 100 | 62 | 業界動向の情報収集 |
| オンキヨー株式会社 | 100 | 14 | 業界動向の情報収集 |
ハ.保有目的が純投資目的である投資株式の前事業年度及び当事業年度における貸借対照表計上額の合計額並びに当事業年度における受取配当金、売却損益及び評価損合計額
該当事項はありません。
⑨取締役の定数
当社の取締役は、10名以内とする旨を定款で定めております。
⑩取締役の選任の決議要件
当社は、取締役の選任決議は、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席した株主総会において、その議決権の過半数の決議によって選任する旨を定款で定めております。
また、取締役の選任決議については、累積投票によらない旨も定款で定めております。
⑪株主総会決議事項を取締役会で決議することができることとしている事項
イ.自己の株式の取得
当社は、自己の株式の取得について、機動的な資本政策の遂行を可能とするため、会社法第165条第2項の規定により、取締役会の決議によって自己株式を取得することができる旨を定款で定めております。
ロ.中間配当
当社は、株主への機動的な利益還元を行うため、会社法第454条第5項の規定により、取締役会の決議によって、毎年9月30日の最終の株主名簿に記載または記録された株主または登録株式質権者に対し、中間配当を行うことができる旨を定款で定めております。
ハ.取締役の責任免除
当社は、取締役が期待された役割を十分に発揮できるようにするため、会社法第426条第1項の規定により、取締役会の決議によって、同法第423条第1項の取締役(取締役であった者を含む。)の損害賠償責任を、法令の限度において免除することができる旨を定款に定めております。
ニ.監査役の責任免除
当社は、監査役が期待された役割を十分に発揮できるようにするため、会社法第426条第1項の規定により、取締役会の決議によって、同法第423条第1項の監査役(監査役であった者を含む。)の損害賠償責任を、法令の限度において免除することができる旨を定款に定めております。
⑫株主総会の特別決議要件
当社は、株主総会特別決議の定足数をより確実に充足できるようにするため、会社法第309条第2項に定める決議について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上をもって行う旨を定款に定めております。
(2)【監査報酬の内容等】
①【監査公認会計士等に対する報酬の内容】
②【その他重要な報酬の内容】
(前連結会計年度)
当社の連結子会社である ELECOM KOREA CO.,LTD. は、当社の監査公認会計士等と同一のネットワークに属している韓英会計法人に対して、1,700千円の監査報酬を支払っております。
(当連結会計年度)
当社の連結子会社である ELECOM KOREA CO.,LTD. は、当社の監査公認会計士等と同一のネットワークに属している韓英会計法人に対して、2,197千円の監査報酬を支払っております。
③【監査公認会計士等の提出会社に対する非監査業務の内容】
(前連結会計年度)
当社が監査公認会計士等に対して報酬を支払っている非監査業務の内容は、監査人から引受事務幹事証券会社への書簡作成業務であります。
(当連結会計年度)
当社が監査公認会計士等に対して報酬を支払っている非監査業務の内容は、合意された手続き業務であります。
④【監査報酬の決定方針】
該当事項はありません。
第5【経理の状況】
1.連結財務諸表及び財務諸表の作成方法について
(1)当社の連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和51年大蔵省令第28号。以下「連結財務諸表規則」という。)に基づいて作成しております。
なお、当連結会計年度(平成25年4月1日から平成26年3月31日まで)の連結財務諸表に含まれる比較情報については、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則等の一部を改正する内閣府令」(平成24年9月21日内閣府令第61号)附則第3条第2項により、改正前の連結財務諸表規則に基づいて作成しております。
(2)当社の財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和38年大蔵省令第59号。以下「財務諸表等規則」という。)に基づいて作成しております。
なお、当事業年度(平成25年4月1日から平成26年3月31日まで)の財務諸表に含まれる比較情報については、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則等の一部を改正する内閣府令」(平成24年9月21日内閣府令第61号)附則第2条第2項により、改正前の財務諸表等規則に基づいて作成しております。
また、当社は特例財務諸表提出会社に該当し、財務諸表等規則第127条の規定により財務諸表を作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、連結会計年度(平成25年4月1日から平成26年3月31日まで)の連結財務諸表及び事業年度(平成25年4月1日から平成26年3月31日まで)の財務諸表について、新日本有限責任監査法人により監査を受けております。
3.連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みについて
当社は、連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みを行っております。具体的には公益財団法人財務会計基準機構へ加入し、適時に会計基準等の情報を把握して適切に財務報告を行うことができる体制を整備しております。
1【連結財務諸表等】
(1)【連結財務諸表】
①【連結貸借対照表】
| (単位:千円) | ||
| 前連結会計年度 (平成25年3月31日) | 当連結会計年度 (平成26年3月31日) | |
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | 15,387,998 | 15,565,826 |
| 受取手形及び売掛金 | ※3 7,928,320 | 10,915,045 |
| 商品及び製品 | 5,163,479 | 7,453,542 |
| 原材料及び貯蔵品 | 422,843 | 389,849 |
| 繰延税金資産 | 593,057 | 946,006 |
| その他 | 2,233,944 | 1,913,458 |
| 貸倒引当金 | △21,165 | △20,987 |
| 流動資産合計 | 31,708,478 | 37,162,740 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | ||
| 建物及び構築物(純額) | 583,861 | 547,185 |
| 機械装置及び運搬具(純額) | 57,001 | 72,594 |
| 土地 | 368,179 | 368,179 |
| 建設仮勘定 | 6,087 | 739,477 |
| その他(純額) | 450,608 | 443,290 |
| 有形固定資産合計 | ※1 1,465,737 | ※1 2,170,727 |
| 無形固定資産 | ||
| ソフトウエア | 973,651 | 971,764 |
| ソフトウエア仮勘定 | 36,989 | 42,711 |
| のれん | 177,777 | 44,444 |
| その他 | 18,084 | 18,084 |
| 無形固定資産合計 | 1,206,503 | 1,077,005 |
| 投資その他の資産 | ||
| 投資有価証券 | ※2 681,362 | ※2 255,258 |
| 繰延税金資産 | 1,624,159 | 482,029 |
| その他 | 356,590 | 429,799 |
| 貸倒引当金 | △402,850 | △2,850 |
| 投資その他の資産合計 | 2,259,261 | 1,164,237 |
| 固定資産合計 | 4,931,503 | 4,411,969 |
| 資産合計 | 36,639,982 | 41,574,709 |
| (単位:千円) | ||
| 前連結会計年度 (平成25年3月31日) | 当連結会計年度 (平成26年3月31日) | |
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 支払手形及び買掛金 | ※3 9,603,205 | 11,689,679 |
| 短期借入金 | 312,362 | 326,935 |
| 未払金 | 1,070,849 | 1,112,138 |
| 未払法人税等 | 1,239,057 | 515,097 |
| 返品調整引当金 | 221,000 | 317,000 |
| 売上値引等引当金 | 419,291 | 579,163 |
| 販売促進引当金 | 108,603 | 121,453 |
| 製品保証引当金 | 13,191 | 8,684 |
| 賞与引当金 | 377,210 | 614,536 |
| その他 | 750,536 | 567,480 |
| 流動負債合計 | 14,115,309 | 15,852,169 |
| 固定負債 | ||
| 長期借入金 | 1,500,000 | 1,500,000 |
| 退職給付引当金 | 661,630 | - |
| 退職給付に係る負債 | - | 734,092 |
| 役員退職慰労引当金 | 67,255 | 73,633 |
| その他 | 81,467 | 71,120 |
| 固定負債合計 | 2,310,353 | 2,378,846 |
| 負債合計 | 16,425,662 | 18,231,015 |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 1,975,474 | 1,975,474 |
| 資本剰余金 | 2,075,724 | 2,083,626 |
| 利益剰余金 | 15,015,348 | 18,221,474 |
| 自己株式 | △181,962 | △179,328 |
| 株主資本合計 | 18,884,585 | 22,101,246 |
| その他の包括利益累計額 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 15,446 | 35,003 |
| 繰延ヘッジ損益 | 1,058,998 | 797,880 |
| 為替換算調整勘定 | 146,478 | 263,885 |
| 退職給付に係る調整累計額 | - | 13,005 |
| その他の包括利益累計額合計 | 1,220,923 | 1,109,774 |
| 新株予約権 | 72,322 | 91,208 |
| 少数株主持分 | 36,487 | 41,464 |
| 純資産合計 | 20,214,319 | 23,343,694 |
| 負債純資産合計 | 36,639,982 | 41,574,709 |
②【連結損益計算書及び連結包括利益計算書】
【連結損益計算書】
| (単位:千円) | ||
| 前連結会計年度 (自 平成24年4月1日 至 平成25年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | |
| 売上高 | ※1 62,640,573 | ※1 69,105,425 |
| 売上原価 | ※2 41,760,229 | ※2 46,693,985 |
| 売上総利益 | 20,880,343 | 22,411,439 |
| 返品調整引当金繰入額 | 61,000 | 96,000 |
| 差引売上総利益 | 20,819,343 | 22,315,439 |
| 販売費及び一般管理費 | ※3,※4 14,755,497 | ※3,※4 15,353,898 |
| 営業利益 | 6,063,846 | 6,961,540 |
| 営業外収益 | ||
| 受取利息 | 5,942 | 4,922 |
| 受取配当金 | 4,183 | 4,740 |
| 為替差益 | 36,885 | - |
| 仕入割引 | 4,316 | 3,774 |
| 持分法による投資利益 | - | 4,451 |
| 受取補償金 | 21,544 | 3,407 |
| 受取和解金 | 483 | - |
| 貸倒引当金戻入額 | - | 402,360 |
| その他 | 29,292 | 36,990 |
| 営業外収益合計 | 102,648 | 460,647 |
| 営業外費用 | ||
| 支払利息 | 13,898 | 14,239 |
| 売上割引 | 578,581 | 645,751 |
| 為替差損 | - | 107,291 |
| 持分法による投資損失 | 15,867 | - |
| その他 | 50,962 | 33,795 |
| 営業外費用合計 | 659,309 | 801,079 |
| 経常利益 | 5,507,185 | 6,621,109 |
| 特別利益 | ||
| 新株予約権戻入益 | 27,723 | - |
| 固定資産売却益 | ※5 194 | - |
| 特別利益合計 | 27,917 | - |
| 特別損失 | ||
| 固定資産売却損 | - | ※6 544 |
| 固定資産除却損 | ※7 43,246 | ※7 57,327 |
| 投資有価証券評価損 | 7,027 | 5,602 |
| 投資有価証券売却損 | - | 10,987 |
| 減損損失 | - | ※8 12,804 |
| 会員権評価損 | 16,021 | - |
| 事業整理損 | ※9 144,939 | - |
| 特別損失合計 | 211,234 | 87,266 |
| 税金等調整前当期純利益 | 5,323,867 | 6,533,842 |
| 法人税、住民税及び事業税 | 2,148,387 | 1,516,465 |
| 法人税等調整額 | 83,209 | 979,292 |
| 法人税等合計 | 2,231,597 | 2,495,757 |
| 少数株主損益調整前当期純利益 | 3,092,270 | 4,038,085 |
| 少数株主損失(△) | △6,632 | △5,168 |
| 当期純利益 | 3,098,902 | 4,043,253 |
【連結包括利益計算書】
| (単位:千円) | ||
| 前連結会計年度 (自 平成24年4月1日 至 平成25年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | |
| 少数株主損益調整前当期純利益 | 3,092,270 | 4,038,085 |
| その他の包括利益 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 4,508 | 19,556 |
| 繰延ヘッジ損益 | 1,110,730 | △261,118 |
| 為替換算調整勘定 | 94,694 | 124,119 |
| 持分法適用会社に対する持分相当額 | 2,183 | 1,430 |
| その他の包括利益合計 | ※1,※2 1,212,117 | ※1,※2 △116,011 |
| 包括利益 | 4,304,387 | 3,922,073 |
| (内訳) | ||
| 親会社株主に係る包括利益 | 4,308,673 | 3,919,099 |
| 少数株主に係る包括利益 | △4,285 | 2,974 |
③【連結株主資本等変動計算書】
前連結会計年度(自 平成24年4月1日 至 平成25年3月31日)
当連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
④【連結キャッシュ・フロー計算書】
| (単位:千円) | ||
| 前連結会計年度 (自 平成24年4月1日 至 平成25年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 税金等調整前当期純利益 | 5,323,867 | 6,533,842 |
| 減価償却費 | 724,673 | 807,050 |
| 事業整理損 | 144,939 | - |
| のれん償却額 | 133,333 | 135,507 |
| 退職給付引当金の増減額(△は減少) | 22,895 | △661,738 |
| 退職給付に係る負債の増減額(△減少) | - | 747,097 |
| 役員退職慰労引当金の増減額(△は減少) | 6,937 | 6,377 |
| 売上値引等引当金の増減額(△は減少) | △469,696 | 159,246 |
| 販売促進引当金の増減額(△は減少) | △4,460 | 12,849 |
| 返品調整引当金の増減額(△は減少) | 61,000 | 96,000 |
| 賞与引当金の増減額(△は減少) | 54,365 | 236,604 |
| 貸倒引当金の増減額(△は減少) | 1,761 | △402,408 |
| 受取利息及び受取配当金 | △10,125 | △9,662 |
| 支払利息 | 13,898 | 14,239 |
| 固定資産売却損益(△は益) | △194 | 544 |
| 固定資産除却損 | 43,246 | 57,327 |
| 売上債権の増減額(△は増加) | 611,780 | △2,719,490 |
| たな卸資産の増減額(△は増加) | 1,232,300 | △2,216,224 |
| 前渡金の増減額(△は増加) | △38 | △12,998 |
| 未収入金の増減額(△は増加) | △6,103 | △29,924 |
| 仕入債務の増減額(△は減少) | 804,404 | 1,732,066 |
| 未払金の増減額(△は減少) | △58,745 | 60,103 |
| 未払消費税等の増減額(△は減少) | △85,098 | △230,252 |
| その他 | △285,040 | △135,337 |
| 小計 | 8,259,903 | 4,180,818 |
| 利息及び配当金の受取額 | 10,125 | 21,662 |
| 利息の支払額 | △13,894 | △14,318 |
| 法人税等の支払額 | △2,853,466 | △2,187,383 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | 5,402,667 | 2,000,779 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 投資有価証券の取得による支出 | △8,696 | △8,325 |
| 投資有価証券の売却による収入 | - | 54,498 |
| 投資有価証券の償還による収入 | - | 400,000 |
| 有形固定資産の取得による支出 | △623,192 | △1,268,449 |
| 有形固定資産の売却による収入 | 227 | 2,000 |
| 無形固定資産の取得による支出 | △303,193 | △320,756 |
| その他 | △32,354 | △55,444 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | △967,208 | △1,196,476 |
| (単位:千円) | ||
| 前連結会計年度 (自 平成24年4月1日 至 平成25年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 短期借入金の純増減額(△は減少) | 10,791 | 12,965 |
| 長期借入金の返済による支出 | △50,000 | - |
| 配当金の支払額 | △642,352 | △837,001 |
| 株式の発行による収入 | 2,535,455 | - |
| 自己株式の処分による収入 | 115,022 | 8,112 |
| 自己株式の取得による支出 | - | △301 |
| 少数株主からの払込みによる収入 | 39,012 | - |
| その他 | - | △21,961 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | 2,007,928 | △838,185 |
| 現金及び現金同等物に係る換算差額 | 101,576 | 211,858 |
| 現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | 6,544,964 | 177,975 |
| 現金及び現金同等物の期首残高 | 8,889,292 | 15,387,998 |
| 連結除外に伴う現金及び現金同等物の減少額 | △46,257 | △148 |
| 現金及び現金同等物の期末残高 | ※ 15,387,998 | ※ 15,565,826 |
【注記事項】
(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)
1.連結の範囲に関する事項
(1)連結子会社の数 10社
連結子会社の名称
ELECOM KOREA CO.,LTD.
宜麗客(上海)貿易有限公司
ロジテック株式会社
ロジテックINAソリューションズ株式会社
ハギワラソリューションズ株式会社
ELECOM (HONG KONG) LIMITED
Elecom India Private Limited
新宜麗客民台(上海)商貿有限公司
ELECOM Europe GmbH
ELECOM SALES HONG KONG LIMITED
エレコムサポート&サービス株式会社は平成25年11月の同社開催の臨時株主総会で解散及び清算を決議し、平成26年3月に清算手続きが結了したため連結の範囲から除外しております。
(2)主要な非連結子会社の名称等
該当事項はありません。
2.持分法の適用に関する事項
(1)持分法適用の関連会社数 1社
主要な会社名
ELECOM SHINGAPORE PTE. LTD.
(2)持分法を適用していない非連結子会社及び関連会社の名称等
該当事項はありません。
3.連結子会社の事業年度等に関する事項
ELECOM KOREA CO.,LTD.及びロジテック株式会社、ロジテックINAソリューションズ株式会社、ハギワラソリューションズ株式会社、ELECOM (HONG KONG) LIMITED、Elecom India Private Limited、ELECOM SALES HONG KONG LIMITEDを除く連結子会社の決算日は12月31日であります。
連結財務諸表の作成に当たっては、同決算日現在の財務諸表を使用しております。ただし、1月1日から連結決算日3月31日までの期間に発生した重要な取引については、連結上必要な調整を行っております。
従来、連結子会社のうち決算日が12月31日であったELECOM (HONG KONG) LIMITEDについては、決算日が異なるため、当該決算日現在の財務諸表を使用し、当該決算日から連結決算日までの期間に発生した重要な取引については、連結上必要な調整を行っておりましたが、当連結会計年度より、より適切に連結経営管理を行うため、決算日を連結決算日に変更いたしました。
この変更によりELECOM (HONG KONG) LIMITEDについては、平成25年1月1日から平成26年3月31日までの15ヶ月間を連結しております。
4.会計処理基準に関する事項
(1)重要な資産の評価基準及び評価方法
イ 有価証券
その他有価証券
時価のあるもの
決算日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)
時価のないもの
移動平均法による原価法
ロ デリバティブ
時価法
ハ たな卸資産
商品及び製品、原材料
移動平均法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)
(2)重要な減価償却資産の減価償却の方法
イ 有形固定資産(リース資産を除く)
定率法を採用しております。
ただし、平成10年4月1日以降に取得した建物(附属設備を除く)については、定額法を採用しております。
なお、主な耐用年数は以下のとおりであります。
建物及び構築物 2~34年
機械装置及び運搬具 2~12年
その他 2~15年
ロ 無形固定資産(リース資産を除く)
定額法を採用しております。
なお、自社利用のソフトウエアについては社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法によっております。
ハ リース資産
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法を採用しております。
(3)重要な引当金の計上基準
イ 貸倒引当金
債権の貸倒による損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額を計上しております。
ロ 賞与引当金
従業員に対して支給する賞与の支出に充てるため、将来の支給見込額のうち当連結会計年度の負担額を計上しております。
ハ 役員退職慰労引当金
当社及び国内連結子会社は、役員の退職慰労金の支出に備えて内規により計算した連結会計年度末要支給額を計上しております。
ニ 返品調整引当金
当社及び国内連結子会社は、当連結会計年度の売上高に対して翌連結会計年度以降予想される返品による損失に備えるため、過去の返品率等を勘案し、将来の返品に伴う損失予想額を計上しております。
ホ 売上値引等引当金
将来発生する売上値引に備えて、過去の実績に基づく値引率を用いた発生見込額を計上しております。
ヘ 販売促進引当金
当社は、販売した製品・商品について実施した販売奨励策に伴う販売促進費の支出に備えるため、過去の実績率に基づく発生見込額を計上しております。
ト 製品保証引当金
海外連結子会社は、製品のアフターサービスに対する費用支出に備えるため、保証期間内のサービス費用見込額を過去の実績に基づき計上しております。
(4)退職給付に係る会計処理の方法
① 退職給付見込額の期間帰属方法
退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当連結会計年度末までの期間に帰属させる方法については、期間定額基準によっております。
② 数理計算上の差異の費用処理方法
数理計算上の差異については、各連結会計年度の発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(主として5年)による定額法により按分した額をそれぞれ発生の翌連結会計年度から費用処理しております。
③ 未認識数理計算上の差異の処理方法
未認識数理計算上の差異については、税効果を調整の上、純資産の部におけるその他の包括利益累計額の退職給付に係る調整累計額に計上しております。
(5)重要な外貨建の資産又は負債の本邦通貨への換算の基準
外貨建金銭債権債務は、連結決算日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は損益として処理しております。
なお、在外子会社の資産及び負債は、在外子会社の決算日の直物為替相場により円貨に換算し、収益及び費用は期中平均相場により円貨に換算し、換算差額は純資産の部における為替換算調整勘定に含めて計上しております。
(6)重要なヘッジ会計の方法
イ ヘッジ会計の方法
当社及び国内連結子会社は繰延ヘッジ処理を採用しております。
ロ ヘッジ手段とヘッジ対象
(ヘッジ手段) 通貨オプション
為替予約
(ヘッジ対象) 外貨建買入債務及び外貨建予定取引
ハ ヘッジ方針
財務上のリスク管理対策の一環として、「為替管理規程」及び「為替管理規程ガイドライン」に基づき為替変動リスクをヘッジしております。
ニ ヘッジの有効性評価の方法
ヘッジ開始時から有効性判定時点までの期間において、ヘッジ方針に従い、通貨オプションについては、オプション価格の変動額とヘッジ対象の時価変動額を比較して判定しております。為替予約については、ヘッジ対象とヘッジ手段の相場変動額を比較して判定しております。
(7)のれんの償却方法及び償却期間
のれんの償却については、その効果が発現すると見積られる期間(20年以内)で均等償却することとしております。
なお、ハギワラソリューションズ㈱の事業譲受にかかるのれんの償却期間は3年です。
(8)連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲
手許現金、随時引き出し可能な預金及び容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない取得日から3ヶ月以内に償還期限の到来する短期投資からなっております。
(9)その他連結財務諸表作成のための重要な事項
消費税等の会計処理
税抜方式によっております。
(会計方針の変更)
(退職給付に関する会計基準等の適用)
「退職給付に関する会計基準」(企業会計基準第26号 平成24年5月17日。以下「退職給付会計基準」という。)及び「退職給付に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第25号 平成24年5月17日。以下「退職給付適用指針」という。)を当連結会計年度末より適用し(ただし、退職給付会計基準第35項本文及び退職給付適用指針第67項本文に掲げられた定めを除く。)、未認識数理計算上の差異を退職給付に係る負債に計上しております。
退職給付会計基準等の適用については、退職給付会計基準第37項に定める経過的な取扱いに従っており、当連結会計年度末において、当該変更に伴う影響額をその他の包括利益累計額の退職給付に係る調整累計額に加減しております。
この結果、当連結会計年度末において、退職給付に係る負債が734,092千円計上されるとともに、その他の包括利益累計額が13,005千円増加しております。
(未適用の会計基準等)
・「退職給付に関する会計基準」(企業会計基準第26号 平成24年5月17日)
・「退職給付に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第25号 平成24年5月17日)
(1)概要
未認識数理計算上の差異及び未認識過去勤務費用の処理方法、退職給付債務及び勤務費用の計算方法並びに開示の拡充等について改正されました。
(2)適用予定日
退職給付債務及び勤務費用の計算方法の改正については、平成27年3月期の期首から適用します。
なお、当該会計基準等には経過的な取り扱いが定められているため、過去の期間の連結財務諸表に対しては遡及適用しません。
(3)当該会計基準等の適用による影響
退職給付債務及び勤務費用の計算方法の改正による連結財務諸表に与える影響額については、現時点で評価中であります。
(表示方法の変更)
(連結貸借対照表)
前連結会計年度において、「有形固定資産資産」の「その他(純額)」に含めていた「建設仮勘定」は、資産の総額の100分の1を超えたため、当連結会計年度より独立掲記することとしました。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結貸借対照表において、「有形固定資産」の「その他(純額)」に表示していた456,696千円は、「建設仮勘定」6,087千円、「その他」450,608千円として組み替えております。
(連結貸借対照表関係)
※1 有形固定資産の減価償却累計額
| 前連結会計年度 (平成25年3月31日) | 当連結会計年度 (平成26年3月31日) | |
| 2,113,970千円 | 2,235,594千円 |
※2 非連結子会社及び関連会社に対するものは、次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (平成25年3月31日) | 当連結会計年度 (平成26年3月31日) | |
| 投資有価証券(株式) | 81,631千円 | 22,440千円 |
| 投資有価証券(社債) | 400,000 | - |
※3 連結会計年度末日満期手形
連結会計年度末日満期手形の会計処理については、手形交換日をもって決済処理をしております。なお、前連結会計年度の末日が金融機関の休日であったため、次の連結会計年度末日満期手形が前連結会計年度末残高に含まれております。
| 前連結会計年度 (平成25年3月31日) | 当連結会計年度 (平成26年3月31日) | |
| 受取手形 | 25,344千円 | -千円 |
| 支払手形 | 121,513 | - |
(連結損益計算書関係)
※1 売上値引等引当金繰入額は下記の通り売上高より控除(△は加算)しております。
| 前連結会計年度 (自 平成24年4月1日 至 平成25年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) |
| △485,151千円 | 287,467千円 |
※2 期末たな卸高は収益性の低下に伴う簿価切下後の金額であり、次のたな卸資産評価損が売上原価に含まれております。
| 前連結会計年度 (自 平成24年4月1日 至 平成25年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) |
| △68,337千円 | 871,574千円 |
※3 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (自 平成24年4月1日 至 平成25年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | |
| 販売促進費 | 1,403,485千円 | 1,437,595千円 |
| 給料及び手当 | 3,326,997 | 3,365,610 |
| 賞与引当金繰入額 | 365,834 | 600,738 |
| 運賃及び荷造費 | 2,585,852 | 2,431,802 |
| 退職給付費用 | 99,220 | 111,458 |
| 販売促進引当金繰入額 | 108,603 | 121,453 |
(表示方法の変更)
前連結会計年度において、主要な費目として表示しておりました「役員退職慰労引当金繰入額」及び「貸倒引当金繰入額」は、重要性が乏しくなったため、当連結会計年度においては主要な費目として表示しておりません。
なお、前連結会計年度の「役員退職慰労引当金繰入額」は7,027千円、「貸倒引当金繰入額」は2,684千円であります。
※4一般管理費に含まれる研究開発費の総額
| 前連結会計年度 (自 平成24年4月1日 至 平成25年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) |
| 1,201,865千円 | 1,273,356千円 |
※5 固定資産売却益の内容は次のとおりであります。
※6 固定資産売却損の内容は次のとおりであります。
※7 固定資産除却損の内容は次のとおりであります。
※8 減損損失
減損損失については、重要性が乏しいため連結財務諸表規則63条の2の規定に基づき注記を省略しております。
※9 事業整理損の内訳は次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (自 平成24年4月1日 至 平成25年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | |
| 関係会社事業整理費用 | 117,721千円 | -千円 |
| 為替換算調整勘定 | △28,791 | - |
| 為替差損 | 56,009 | - |
| 計 | 144,939 | - |
(連結包括利益計算書関係)
※1 その他の包括利益に係る組替調整額
| 前連結会計年度 (自 平成24年4月1日 至 平成25年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | |
| その他有価証券評価差額金: | ||
| 当期発生額 | 6,999千円 | 30,363千円 |
| 組替調整額 | - | - |
| 計 | 6,999 | 30,363 |
| 繰延ヘッジ損益: | ||
| 当期発生額 | 1,223,438 | 1,095,762 |
| 組替調整額 | 566,643 | △1,563,137 |
| 計 | 1,790,081 | △467,374 |
| 為替換算調整勘定: | ||
| 当期発生額 | 117,883 | 129,606 |
| 組替調整額 | △28,791 | - |
| 計 | 89,092 | 129,606 |
| 持分法適用会社に対する持分相当額: | ||
| 当期発生額 | 2,183 | 1,430 |
| 組替調整額 | - | - |
| 計 | 2,183 | 1,430 |
| 税効果調整前合計 | 1,888,357 | △305,975 |
| 税効果額 | △676,239 | 189,963 |
| その他の包括利益合計 | 1,212,117 | △116,011 |
※2 その他の包括利益に係る税効果額
| 前連結会計年度 (自 平成24年4月1日 至 平成25年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | |
| その他有価証券評価差額金: | ||
| 税効果調整前 | 6,999千円 | 30,363千円 |
| 税効果額 | △2,491 | △10,806 |
| 税効果調整後 | 4,508 | 19,556 |
| 繰延ヘッジ損益: | ||
| 税効果調整前 | 1,790,081 | △467,374 |
| 税効果額 | △679,350 | 206,256 |
| 税効果調整後 | 1,110,730 | △261,118 |
| 為替換算調整勘定: | ||
| 税効果調整前 | 89,092 | 129,606 |
| 税効果額 | 5,602 | △5,486 |
| 税効果調整後 | 94,694 | 124,119 |
| 持分法適用会社に対する持分相当額: | ||
| 税効果調整前 | 2,183 | 1,430 |
| 税効果額 | - | - |
| 税効果調整後 | 2,183 | 1,430 |
| その他の包括利益合計 | ||
| 税効果調整前 | 1,888,357 | △305,975 |
| 税効果額 | △676,239 | 189,963 |
| 税効果調整後 | 1,212,117 | △116,011 |
(連結株主資本等変動計算書関係)
前連結会計年度(自 平成24年4月1日 至 平成25年3月31日)
1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項
| 当連結会計年度期首株式数(千株) | 当連結会計年度増加株式数(千株) | 当連結会計年度減少株式数(千株) | 当連結会計年度末株式数(千株) | |
| 発行済株式 | ||||
| 普通株式 (注)1 | 20,498 | 1,900 | - | 22,398 |
| 合計 | 20,498 | 1,900 | - | 22,398 |
| 自己株式 | ||||
| 普通株式 (注)2 | 471 | - | 99 | 372 |
| 合計 | 471 | - | 99 | 372 |
(注)1.普通株式の株式数の増加1,900千株は公募増資による増加1,500千株と第三者割当増資による増加400千株によるものであります。
2.普通株式の自己株式の株式数の減少99千株はストックオプションの行使に伴う自己株式の処分によるものであります。
2.新株予約権に関する事項
(注)1.平成20年新株予約権の当連結会計年度の減少の内81,300株は失効によるもので99,500株は権利行使によるものであります。
2.平成23年新株予約権の当連結会計年度の減少は失効によるものであります。
3.平成23年新株予約権は権利行使期間の初日が到来しておりません。
3.配当に関する事項
(1)配当金支払額
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (千円) | 配当の原資 | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
| 平成24年6月28日 定時株主総会 | 普通株式 | 340,456 | 利益剰余金 | 17 | 平成24年3月31日 | 平成24年6月29日 |
| 平成24年10月26日 取締役会 | 普通株式 | 301,895 | 利益剰余金 | 15 | 平成24年9月30日 | 平成24年12月10日 |
(2)基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (千円) | 配当の原資 | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
| 平成25年6月27日 定時株主総会 | 普通株式 | 440,527 | 利益剰余金 | 20 | 平成25年3月31日 | 平成25年6月28日 |
当連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項
| 当連結会計年度期首株式数(千株) | 当連結会計年度増加株式数(千株) | 当連結会計年度減少株式数(千株) | 当連結会計年度末株式数(千株) | |
| 発行済株式 | ||||
| 普通株式 | 22,398 | - | - | 22,398 |
| 合計 | 22,398 | - | - | 22,398 |
| 自己株式 | ||||
| 普通株式 (注)1,2 | 372 | 0 | 6 | 366 |
| 合計 | 372 | 0 | 6 | 366 |
(注)1.普通株式の自己株式の株式数の増加0千株は単元未満株式の買取によるものです。
2.普通株式の自己株式の株式数の減少6千株はストックオプションの行使に伴う自己株式の処分によるものであります。
2.新株予約権に関する事項
(注)平成23年新株予約権の当連結会計年度の減少の内8,500株は失効によるもので6,000株は権利行使によるものであります。
3.配当に関する事項
(1)配当金支払額
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (千円) | 配当の原資 | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
| 平成25年6月27日 定時株主総会 | 普通株式 | 440,527 | 利益剰余金 | 20 | 平成25年3月31日 | 平成25年6月28日 |
| 平成25年10月28日 取締役会 | 普通株式 | 396,473 | 利益剰余金 | 18 | 平成25年9月30日 | 平成25年12月9日 |
(2)基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (千円) | 配当の原資 | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
| 平成26年6月27日 定時株主総会 | 普通株式 | 484,707 | 利益剰余金 | 22 | 平成26年3月31日 | 平成26年6月30日 |
(連結キャッシュ・フロー計算書関係)
※ 現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係
(リース取引関係)
(借主側)
1.ファイナンス・リース取引
所有権移転外ファイナンス・リース取引
① リース資産の内容
有形固定資産
主として、物流設備(「機械装置及び運搬具」、「工具、器具及び備品」)であります。
② リース資産の減価償却の方法
連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項「4.会計処理基準に関する事項 (2)重要な減価償却資産の減価償却の方法」に記載のとおりであります。
2.オペレーティング・リース取引
オペレーティング・リース取引のうち解約不能のものに係る未経過リース料
| (単位:千円) |
| 前連結会計年度 (平成25年3月31日) | 当連結会計年度 (平成26年3月31日) | |
| 1年内 | 46,476 | 87,143 |
| 1年超 | 56,890 | 52,225 |
| 合計 | 103,367 | 139,368 |
(金融商品関係)
1.金融商品の状況に関する事項
(1)金融商品に対する取組方針
当社グループは、借入計画に照らして必要な資金(主に銀行借入)を調達しております。デリバティブは、後述するリスクを回避するために利用しており、投機的な取引は行わない方針であります。
(2)金融商品の内容及びそのリスク
現金及び預金のうち一部外貨建ての預金があり、これらは為替変動リスクに晒されております。
営業債権である受取手形及び売掛金は、顧客の信用リスクに晒されております。また、海外で事業を行うにあたり生じる外貨建ての営業債権と在外子会社に対する営業債権及び貸付金は、為替の変動リスクに晒されております。
投資有価証券は、主に業務上の関係を有する企業の株式であります。株式は市場価格の変動リスクに晒されております。
営業債務である支払手形及び買掛金は、そのほとんどが4ヶ月以内の支払期日であります。一部外貨建てのものについては、為替の変動リスクに晒されておりますが、先物為替予約等を利用してヘッジしております。
借入金は、長期に安定した流動性資金の確保を目的として資金調達したものと、短期の運転資金に係るものがあります。これらは、金利の変動リスクに晒されております。
デリバティブ取引は、外貨建ての営業債務に係る為替の変動リスクに対するヘッジを目的とした先物為替予約取引及び通貨オプションであります。なお、ヘッジ会計に関するヘッジ手段とヘッジ対象、ヘッジ方針、ヘッジの有効性の評価方法等については、前述の連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項「4.会計処理基準に関する事項 (5)重要なヘッジ会計の方法」をご参照下さい。
(3)金融商品に係るリスク管理体制
① 信用リスク(取引先の契約不履行等に係るリスク)の管理
営業債権について、販売管理規程及び与信管理規程に従い債権管理部門が取引先の状況を定期的にモニタリングし、取引相手ごとに期日及び残高を管理するとともに、財務状況等の悪化等による回収懸念の早期把握や軽減を図っております。
投資有価証券について、これらは発行企業の信用リスク及び市場価格の変動リスクに晒されておりますが、定期的に発行企業等の財政状況等を把握し、その保有の妥当性を検証するなど、リスク軽減に努めております。
デリバティブ取引については、取引相手先を高格付を有する金融機関に限定しているため信用リスクはほとんどないと認識しております。
② 市場リスク(為替や金利等の変動リスク)の管理
当社は外貨建ての営業債務について、為替の変動リスクを抑制するため先物為替予約及び通貨オプションを利用してヘッジしております。
デリバティブ取引の執行・管理については、為替管理規程及び為替管理規程ガイドラインに従い、担当部署が決裁権限者の承認を得て行なっております。
③ 資金調達に係る流動性リスク(支払期日に支払いを実行できなくなるリスク)の管理
当社は各部署からの報告に基づき担当部署が適時に資金繰表を作成・更新するとともに、手許流動性の維持などにより流動性リスクを管理しております。
(4)金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価には、市場価格に基づく価額のほか、市場価格がない場合には合理的に算定された価額が含まれております。当該価額の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該価額が変動することがあります。また、注記事項「デリバティブ取引関係」におけるデリバティブ取引に関する契約額等については、その金額自体がデリバティブ取引に係る市場リスクを示すものではありません。
2.金融商品の時価等に関する事項
連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。なお、時価を把握することが極めて困難と認められるものは含まれておりません((注)2.参照)。
前連結会計年度(平成25年3月31日)
| 連結貸借対照表計上額 (千円) | 時価(千円) | 差額(千円) | |
| (1)現金及び預金 | 15,387,998 | 15,387,998 | - |
| (2)受取手形及び売掛金 | 7,928,320 | 7,928,320 | - |
| (3)投資有価証券 | |||
| ①関係会社株式 | 65,485 | 80,282 | 14,796 |
| ②その他有価証券 | 176,261 | 176,261 | - |
| 資産計 | 23,558,067 | 23,572,863 | 14,796 |
| (1)支払手形及び買掛金 | 9,603,205 | 9,603,205 | - |
| (2)短期借入金 | 312,362 | 312,362 | - |
| (3) 未払法人税等 | 1,239,057 | 1,239,057 | - |
| (4)長期借入金 | 1,500,000 | 1,520,181 | 20,181 |
| 負債計 | 12,654,625 | 12,674,806 | 20,181 |
| (1)ヘッジ会計を適用していないデリバティブ取引(*) | 112,007 | 112,007 | - |
| (2)ヘッジ会計を適用しているデリバティブ取引(*) | 1,653,076 | 1,653,076 | - |
| デリバティブ取引合計(*) | 1,765,083 | 1,765,083 | - |
(*)デリバティブ取引によって生じた正味の債権・債務は純額で表示しており、合計で正味の債務となる項目については( )で示しております。
当連結会計年度(平成26年3月31日)
| 連結貸借対照表計上額 (千円) | 時価(千円) | 差額(千円) | |
| (1)現金及び預金 | 15,565,826 | 15,565,826 | - |
| (2)受取手形及び売掛金 | 10,915,045 | 10,915,045 | - |
| (3)投資有価証券 | |||
| その他有価証券 | 212,816 | 212,816 | - |
| 資産計 | 26,693,687 | 26,693,687 | - |
| (1)支払手形及び買掛金 | 11,689,679 | 11,689,679 | - |
| (2)短期借入金 | 326,935 | 326,935 | - |
| (3) 未払法人税等 | 515,097 | 515,097 | - |
| (4)長期借入金 | 1,500,000 | 1,514,516 | 14,516 |
| 負債計 | 14,031,712 | 14,046,229 | 14,516 |
| (1)ヘッジ会計を適用していないデリバティブ取引(*) | 98,965 | 98,965 | - |
| (2)ヘッジ会計を適用しているデリバティブ取引(*) | 1,170,459 | 1,170,459 | - |
| デリバティブ取引合計(*) | 1,269,425 | 1,269,425 | - |
(*)デリバティブ取引によって生じた正味の債権・債務は純額で表示しており、合計で正味の債務となる項目については( )で示しております。
(注)1.金融商品の時価の算定方法並びに有価証券及びデリバティブ取引に関する事項
資 産
(1)現金及び預金、(2)受取手形及び売掛金
これらは短期間で決済されるものであるため、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっております。
(3)投資有価証券
これらの時価について、株式等は取引所の価格によっております。また、保有目的ごとの有価証券に関する事項については、注記事項「有価証券関係」をご参照ください。
負 債
(1)支払手形及び買掛金、(3)未払法人税等
これらは短期間で決済されるものであるため、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっております。
(2)短期借入金
短期間で返済されるため、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっております。
(4)長期借入金
時価は、元利金の合計額を、返済期間及び信用リスクを加味した利率で割り引いた現在価値としております。
デリバティブ取引
注記事項「デリバティブ取引関係」をご参照下さい。
2.時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品
| (単位:千円) |
| 区分 | 前連結会計年度 (平成25年3月31日) | 当連結会計年度 (平成26年3月31日) |
| 非上場株式 | 39,614 | 42,441 |
| 社債 | 400,000 | - |
| 合計 | 439,614 | 42,441 |
これらについては、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、「(3)投資有価証券」には含めておりません。
3.金銭債権及び満期のある有価証券の連結決算日後の償還予定額
前連結会計年度(平成25年3月31日)
| 1年以内 (千円) | 1年超5年以内 (千円) | 5年超10年以内 (千円) | 10年超 (千円) | |
| 現金及び預金 | 15,387,998 | - | - | - |
| 受取手形及び売掛金 | 7,928,320 | - | - | - |
| 投資有価証券 | ||||
| その他有価証券 | ||||
| 債券(社債) | 400,000 | - | - | - |
| 合計 | 23,716,319 | - | - | - |
当連結会計年度(平成26年3月31日)
| 1年以内 (千円) | 1年超5年以内 (千円) | 5年超10年以内 (千円) | 10年超 (千円) | |
| 現金及び預金 | 15,565,826 | - | - | - |
| 受取手形及び売掛金 | 10,915,045 | - | - | - |
| 合計 | 26,480,871 | - | - | - |
4. 長期借入金、リース債務及びその他の有利子負債の連結決算日後の返済予定額
前連結会計年度(平成25年3月31日)
| 1年以内 (千円) | 1年超 2年以内 (千円) | 2年超 3年以内 (千円) | 3年超 4年以内 (千円) | 4年超 5年以内 (千円) | 5年超 (千円) | |
| 短期借入金 | 312,362 | - | - | - | - | - |
| 長期借入金 | - | - | - | 1,500,000 | - | - |
| リース債務 | 20,588 | 20,588 | 20,588 | 15,441 | - | - |
| 合計 | 332,950 | 20,588 | 20,588 | 1,515,441 | - | - |
当連結会計年度(平成26年3月31日)
| 1年以内 (千円) | 1年超 2年以内 (千円) | 2年超 3年以内 (千円) | 3年超 4年以内 (千円) | 4年超 5年以内 (千円) | 5年超 (千円) | |
| 短期借入金 | 326,935 | - | - | - | - | - |
| 長期借入金 | - | - | 1,500,000 | - | - | - |
| リース債務 | 22,419 | 22,419 | 17,272 | 1,830 | 1,830 | 2,288 |
| 合計 | 349,354 | 22,419 | 1,517,272 | 1,830 | 1,830 | 2,288 |
(有価証券関係)
1.その他有価証券
前連結会計年度(平成25年3月31日)
(注)非上場株式及び社債(連結貸借対照表計上額 423,468千円)については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、上表の「その他有価証券」には含めておりません。
当連結会計年度(平成26年3月31日)
(注)非上場株式(連結貸借対照表計上額 20,000千円)については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、上表の「その他有価証券」には含めておりません。
2.売却したその他有価証券
前連結会計年度(自 平成24年4月1日 至 平成25年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
| 種類 | 売却額(千円) | 売却益の合計額(千円) | 売却損の合計額(千円) |
| (1)株式 | 54,498 | - | 10,987 |
| (2)債券 | |||
| ① 国債・地方債等 | - | - | - |
| ② 社債 | - | - | - |
| ③ その他 | - | - | - |
| (3)その他 | - | - | - |
| 合計 | 54,498 | - | 10,987 |
(デリバティブ取引関係)
1. ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引
通貨関連
前連結会計年度(平成25年3月31日)
(注) 時価の算定方法
取引先金融機関等から提示された価格等に基づき算定しております。
当連結会計年度(平成26年3月31日)
(注) 時価の算定方法
取引先金融機関等から提示された価格等に基づき算定しております。
2. ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引
通貨関連
前連結会計年度(平成25年3月31日)
(注) 時価の算定方法
取引先金融機関等から提示された価格等に基づき算定しております。
当連結会計年度(平成26年3月31日)
(注) 時価の算定方法
取引先金融機関等から提示された価格等に基づき算定しております。
(退職給付関係)
前連結会計年度(自 平成24年4月1日 至 平成25年3月31日)
1.採用している退職給付制度の概要
当社は退職一時金制度を採用しております。国内連結子会社は厚生年金基金制度及び退職一時金制度を併用しております。退職給付債務及び退職給付費用の算定方法として当社は原則法、国内連結子会社は簡便法を採用しております。なお、厚生年金基金制度は、複数事業主制度の企業年金で全国電子機械工業厚生年金基金に加入しており、退職給付会計に関する実務指針第33項の例外処理を行っております。
2.退職給付債務に関する事項
| (1) | 退職給付債務(千円) | △597,739 |
| (2) | 年金資産(千円) | 7,167 |
| (3) | 未積立退職給付債務(1)+(2)(千円) | △590,572 |
| (4) | 未認識数理計算上の差異(千円) | △71,058 |
| (5) | 連結貸借対照表計上額純額(3)+(4)(千円) | △661,630 |
| (6) | 退職給付引当金(5)(千円) | △661,630 |
3.退職給付費用に関する事項
| 退職給付費用(千円) | 101,970 |
| (1)勤務費用(千円) | 90,347 |
| (2)利息費用(千円) | 7,938 |
| (3)数理計算上の差異の費用処理額(千円) | 3,683 |
4.退職給付債務等の計算の基礎に関する事項
(1)退職給付見込額の期間配分方法
期間定額基準
(2)割引率
1.25%
(3)過去勤務債務の額の処理年数
5年(発生時の従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数による定額法により費用処理しております。)
(4)数理計算上の差異の処理年数
5年(各連結会計年度の発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数による定額法により按分した額をそれぞれ発生の翌連結会計年度から費用処理することとしております。)
5.拠出額を退職給付費用として処理している複数事業主制度に関する事項
当連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
1.採用している退職給付制度の概要
当社及び国内連結子会社は退職一時金制度を採用しております。退職給付債務及び退職給付費用の算定方法として当社は原則法、国内連結子会社は簡便法を採用しております。
2.確定給付制度
(1)退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表
(5)数理計算上の計算基礎に関する事項
当連結会計年度末における主要な数理計算上の計算基礎(加重平均で表わしております。)
割引率 1.25%
(ストック・オプション等関係)
1.ストック・オプションに係る費用計上額及び科目名
| (単位:千円) |
| 前連結会計年度 (自 平成24年4月1日 至 平成25年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | |
| 販売費及び一般管理費の 株式報酬費用 | 47,477 | 21,610 |
2.権利不行使による失効により利益として計上した金額
| 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | ||
| (平成25年3月31日) | (平成26年3月31日) | ||
| 新株予約権戻入益 | 27,723千円 | -千円 |
3.ストック・オプションの内容、規模及びその変動状況
(1)ストック・オプションの内容
| 平成23年 ストック・オプション (新株予約権) | |
| 付与対象者の区分及び人数 | 当社取締役 2名、当社従業員 103名子会社取締役 2名、子会社従業員 15名 |
| 株式の種類別のストック・オプションの数(注) | 普通株式 224,900株 |
| 付与日 | 平成23年10月5日 |
| 権利確定条件 | 付与日(平成23年10月5日)以降、権利確定日(平成25年10月5日)まで継続して勤務していること。なお、新株予約権の割当を受けた者は、権利行使時においても、当社又は当社の関係会社の取締役、監査役、従業員又は嘱託社員であることを要する。 |
| 対象勤務期間 | 自 平成23年10月5日至 平成25年10月5日 |
| 権利行使期間 | 自 平成25年10月6日至 平成27年10月5日 |
(注)株式数に換算して記載しております。
(2)ストック・オプションの規模及びその変動状況
当連結会計年度(平成26年3月期)において存在したストック・オプションを対象とし、ストック・オプションの数については、株式数に換算して記載しております。
① ストック・オプションの数
| 平成23年 ストック・オプション (新株予約権) | ||
| 権利確定前 | (株) | |
| 前連結会計年度末 | - | |
| 付与 | - | |
| 失効 | - | |
| 権利確定 | - | |
| 未確定残 | - | |
| 権利確定後 | (株) | |
| 前連結会計年度末 | 212,400 | |
| 権利確定 | - | |
| 権利行使 | 6,000 | |
| 失効 | 8,500 | |
| 未行使残 | 197,900 |
② 単価情報
| 平成23年 ストック・オプション (新株予約権) | ||
| 権利行使価格 | (円) | 1,352 |
| 行使時平均株価 | (円) | 1,747 |
| 公正な評価単価(付与日) | (円) | 454 |
3.ストック・オプションの公正な評価単価の見積方法
該当事項はありません。
4.ストック・オプションの権利確定数の見積方法
基本的には、将来の失効数の合理的な見積は困難であるため、実績の失効数のみ反映させる方法を採用しております。
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前連結会計年度 (平成25年3月31日) | 当連結会計年度 (平成26年3月31日) | ||
| 繰延税金資産 | |||
| 減価償却費 | 148,693千円 | 146,697千円 | |
| 未払事業税 | 76,735 | 37,121 | |
| 返品調整引当金 | 83,901 | 112,836 | |
| 関係会社債権貸倒損失 | 254,008 | - | |
| 賞与引当金 | 141,888 | 218,317 | |
| 退職給付引当金 | 235,305 | - | |
| 退職給付に係る負債 | - | 265,562 | |
| 売上値引等引当金 | 158,162 | 209,332 | |
| たな卸資産評価損 | 288,802 | 533,041 | |
| 繰越欠損金 | 200,775 | 149,320 | |
| 貸倒引当金 | 143,640 | 1,264 | |
| 関係会社清算に伴う税効果 | 1,220,694 | - | |
| その他 | 297,609 | 417,496 | |
| 繰延税金資産小計 | 3,250,217 | 2,090,991 | |
| 評価性引当額 | △369,975 | △196,010 | |
| 繰延税金資産合計 | 2,880,242 | 1,894,980 | |
| 繰延税金負債 | |||
| その他有価証券評価差額金 | △8,534 | △19,341 | |
| 繰延ヘッジ損益 | △647,590 | △441,334 | |
| その他 | △6,900 | △6,374 | |
| 繰延税金負債合計 | △663,026 | △467,049 | |
| 繰延税金資産(負債)の純額 | 2,217,216 | 1,427,931 |
(注) 前連結会計年度及び当連結会計年度における繰延税金資産の純額は、連結貸借対照表の以下の項目に含まれております。
| 前連結会計年度 (平成25年3月31日) | 当連結会計年度 (平成26年3月31日) | ||
| 流動資産-繰延税金資産 | 593,057千円 | 946,006千円 | |
| 固定資産-繰延税金資産 | 1,624,159 | 482,029 | |
| 流動負債-繰延税金負債 | - | △104 |
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
3.法人税等の税率の変更による繰延税金資産及び繰延税金負債の金額の修正
「所得税法等の一部を改正する法律」(平成26年法律第10号)が平成26年3月31日に公布され、平成26年4月1日以後に開始する連結会計年度から復興特別法人税が課されないことになりました。これに伴い、繰延税金資産及び繰延税金負債の計算に使用する法定実効税率は、平成26年4月1日に開始する連結会計年度に解消が見込まれる一時差異については従来の37.96%から35.59%になります。
この税率変更により、繰延税金資産の金額(繰延税金負債の金額を控除した金額)は93,285千円減少し、法人税等調整額が同額増加しております。
(企業結合等関係)
当連結会計年度(自平成25年4月1日 至平成26年3月31日)
該当事項はありません。
(資産除去債務関係)
資産除去債務のうち連結貸借対照表に計上しているもの
イ 当該資産除去債務の概要
長野県伊那市の工場用建物のアスベスト除去費用及び支社等の退去時における建物賃貸借契約に基づく原状回復費用等について資産除去債務を計上しております。ただし、退去時における原状回復費用の見積額が敷金・保証金の額を超えない物件については、資産除去債務の負債計上に代えて、当該原状回復費用の見積額のうち当連結会計年度の負担に属する金額を費用に計上する方法によっております。
ロ 当該資産除去債務の金額の算定方法
使用見込期間を取得から24~31年と見積り、割引率は2.535%を使用して資産除去債務の金額を計算しております。
ハ 当該資産除去債務の総額の増減
| 前連結会計年度 (自 平成24年4月1日 至 平成25年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | |
| 期首残高 | 24,235千円 | 24,849千円 |
| 有形固定資産の取得に伴う増加額 | - | - |
| 時の経過による調整額 | 614 | 629 |
| 資産除去債務の履行による減少額 | - | - |
| その他増減額(△は減少) | - | - |
| 期末残高 | 24,849 | 25,479 |
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前連結会計年度(自平成24年4月1日 至平成25年3月31日)
当社グループの事業は、パソコン及びデジタル機器関連製品の開発・製造・販売の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
Ⅱ 当連結会計年度(自平成25年4月1日 至平成26年3月31日)
当社グループの事業は、パソコン及びデジタル機器関連製品の開発・製造・販売の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
【関連情報】
前連結会計年度(自平成24年4月1日 至平成25年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
(単位:千円)
| パソコン関連 | スマートフォン・タブレット関連 | 周辺機器 | その他 | 合計 | |
| 外部顧客への売上高 | 23,654,477 | 13,013,560 | 13,449,537 | 12,522,998 | 62,640,573 |
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2)有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
(単位:千円)
| 顧客の名称又は氏名 | 売上高 | 関連するセグメント名 |
| ㈱ヤマダ電機 | 9,718,071 | - |
当連結会計年度(自平成25年4月1日 至平成26年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
(単位:千円)
| パソコン関連 | スマートフォン・タブレット関連 | 周辺機器 | その他 | 合計 | |
| 外部顧客への売上高 | 23,483,460 | 16,324,852 | 18,452,126 | 10,844,985 | 69,105,425 |
(注)当連結会計年度より、事業内容の変化に伴う社内の管理区分の変更に伴い、従来の「サプライ」、「ストレージ・メモリ」、「IOデバイス」、「デジタルホーム」、「その他」の5区分から、「パソコン関連」、「スマートフォン・タブレット関連」、「周辺機器」、「その他」の4区分に変更しております。なお、前連結会計年度については、変更後の区分で表示しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2)有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
(単位:千円)
| 顧客の名称又は氏名 | 売上高 | 関連するセグメント名 |
| ㈱ヤマダ電機 | 12,465,866 | - |
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自平成24年4月1日 至平成25年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自平成25年4月1日 至平成26年3月31日)
当社グループは単一セグメントであるため記載を省略しております。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自平成24年4月1日 至平成25年3月31日)
当社グループは単一セグメントであるため記載を省略しております。
当連結会計年度(自平成25年4月1日 至平成26年3月31日)
当社グループは単一セグメントであるため記載を省略しております。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前連結会計年度(自平成24年4月1日 至平成25年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自平成25年4月1日 至平成26年3月31日)
該当事項はありません。
【関連当事者情報】
関連当事者との取引
連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引
連結財務諸表提出会社の非連結子会社及び関連会社等
前連結会計年度(自平成24年4月1日 至平成25年3月31日)
| 種類 | 会社等の名称又は氏名 | 所在地 | 資本金又は出資金 (千円) | 事業の内容又は職業 | 議決権等の所有(被所有)割合(%) | 関連当事者との関係 | 取引の内容 | 取引金額 (千円) | 科目 | 期末残高 (千円) |
| 関連 会社 | 株式会社イデアインターナショナル | 東京都 港区 | 300,442 | 住関連ライフスタイル商品の企画・開発・販売 | (所有) 直接 19.7 | 当社の販売先及び仕入先 | - | - | 投資有価証券 | 400,000 |
当連結会計年度(自平成25年4月1日 至平成26年3月31日)
| 種類 | 会社等の名称又は氏名 | 所在地 | 資本金又は出資金 (千円) | 事業の内容又は職業 | 議決権等の所有(被所有)割合(%) | 関連当事者との関係 | 取引の内容 | 取引金額 (千円) | 科目 | 期末残高 (千円) |
| 関連 会社 | 株式会社イデアインターナショナル | 東京都 港区 | 100,000 | 住関連ライフスタイル商品の企画・開発・販売 | - | - | 社債の償還 | 400,000 | - | - |
(注)株式会社イデアインターナショナルへの投資有価証券(社債)に対し、400,000千円の貸倒引当金を計上しておりましたが、同社債の償還を受けたため、その全額を貸倒引当金戻入額として計上しております。
(1株当たり情報)
| 前連結会計年度 (自 平成24年4月1日 至 平成25年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | |
| 1株当たり純資産額 | 912.79円 | 1,053.51円 |
| 1株当たり当期純利益金額 | 152.98円 | 183.55円 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額 | 152.88円 | 183.49円 |
(注)1株当たり当期純利益金額及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 前連結会計年度 (自 平成24年4月1日 至 平成25年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | |
| 1株当たり当期純利益金額 | ||
| 当期純利益(千円) | 3,098,902 | 4,043,253 |
| 普通株主に帰属しない金額(千円) | - | - |
| 普通株式に係る当期純利益(千円) | 3,098,902 | 4,043,253 |
| 期中平均株式数(千株) | 20,256 | 22,027 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額 | ||
| 普通株式増加数(千株) | 13 | 7 |
| (うちストックオプション) | (13) | (7) |
| 希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり当期純利益の算定に含めなかった潜在株式の概要 | 平成23年6月28日定時株主総会決議ストックオプション212,400株。詳細は「第4提出会社の状況、1 株式等の状況」に記載のとおりであります。 | ――――― |
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
⑤【連結附属明細表】
【社債明細表】
該当事項はありません。
【借入金等明細表】
| 区分 | 当期首残高 (千円) | 当期末残高 (千円) | 平均利率 (%) | 返済期限 |
| 短期借入金 | 312,362 | 326,935 | 0.6 | - |
| 1年以内に返済予定の長期借入金 | - | - | - | - |
| 1年以内に返済予定のリース債務 | 20,588 | 22,419 | - | - |
| 長期借入金(1年以内に返済予定のものを除く。) | 1,500,000 | 1,500,000 | 0.9 | 平成29年3月 |
| リース債務(1年以内に返済予定のものを除く。) | 56,618 | 45,641 | - | 平成27年4月~平成32年6月 |
| その他有利子負債 | - | - | - | - |
| 計 | 1,889,568 | 1,894,995 | - | - |
(注)1.平均利率の算定については、期中平均借入金残高に対する加重平均利率を記載しております。
2.長期借入金の連結決算日後5年間の返済予定額は以下のとおりであります。
| 1年超2年以内 (千円) | 2年超3年以内 (千円) | 3年超4年以内 (千円) | 4年超5年以内 (千円) | |
| 長期借入金 | - | 1,500,000 | - | - |
| リース債務 | 22,419 | 17,272 | 1,830 | 1,830 |
【資産除去債務明細表】
当連結会計年度期首及び当連結会計年度末における資産除去債務の金額が、当連結会計年度期首及び当連結会計年度末における負債及び純資産の合計額の100分の1以下であるため、連結財務諸表規則第92条の2の規定により記載を省略しております。
(2)【その他】
当連結会計年度における四半期情報等
| (累計期間) | 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 当連結会計年度 |
| 売上高(千円) | 14,936,782 | 30,034,508 | 49,425,781 | 69,105,425 |
| 税金等調整前四半期(当期)純利益金額(千円) | 1,308,599 | 3,074,791 | 5,047,665 | 6,533,842 |
| 四半期(当期)純利益金額(千円) | 622,094 | 1,826,885 | 3,014,752 | 4,043,253 |
| 1株当たり四半期(当期)純利益金額(円) | 28.24 | 82.94 | 136.87 | 183.55 |
| (会計期間) | 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 第4四半期 |
| 1株当たり四半期純利益金額(円) | 28.24 | 54.70 | 53.92 | 46.69 |
2【財務諸表等】
(1)【財務諸表】
①【貸借対照表】
| (単位:千円) | ||
| 前事業年度 (平成25年3月31日) | 当事業年度 (平成26年3月31日) | |
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | 13,162,353 | 12,694,102 |
| 受取手形 | 212,773 | 193,196 |
| 売掛金 | 7,356,031 | 10,141,257 |
| 商品及び製品 | 4,779,367 | 7,253,085 |
| 貯蔵品 | 10,316 | 8,586 |
| 前払費用 | 208,214 | 221,796 |
| 関係会社短期貸付金 | 1,161,456 | 660,078 |
| 未収入金 | 63,013 | 60,566 |
| 繰延税金資産 | 490,509 | 778,409 |
| 買建通貨オプション | 201,973 | 212,437 |
| 為替予約 | 1,498,732 | 999,190 |
| その他 | 51,647 | 159,552 |
| 貸倒引当金 | △20,971 | △39,300 |
| 流動資産合計 | ※1 29,175,416 | ※1 33,342,958 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | ||
| 建物 | 562,108 | 511,070 |
| 構築物 | 870 | 710 |
| 機械及び装置 | 48,877 | 39,574 |
| 車両運搬具 | 8,124 | 16,811 |
| 工具、器具及び備品 | 306,444 | 289,669 |
| 土地 | 368,179 | 368,179 |
| リース資産 | 73,530 | 64,819 |
| 建設仮勘定 | 3,521 | 738,752 |
| 有形固定資産合計 | 1,371,654 | 2,029,588 |
| 無形固定資産 | ||
| ソフトウエア | 893,934 | 880,085 |
| ソフトウエア仮勘定 | 7,835 | 42,711 |
| 電話加入権 | 18,009 | 18,009 |
| 無形固定資産合計 | 919,780 | 940,806 |
| 投資その他の資産 | ||
| 投資有価証券 | 199,730 | 232,817 |
| 関係会社株式 | 1,098,725 | 778,643 |
| 関係会社社債 | 400,000 | - |
| 関係会社長期貸付金 | - | 25,680 |
| 破産更生債権等 | 0 | 0 |
| 長期前払費用 | 10,246 | 19,776 |
| 差入保証金 | 284,766 | 325,840 |
| 繰延税金資産 | 1,591,748 | 431,188 |
| その他 | 25,564 | 40,211 |
| 貸倒引当金 | △402,850 | △2,850 |
| 投資損失引当金 | △102,000 | △1,500 |
| 投資その他の資産合計 | 3,105,931 | 1,849,808 |
| 固定資産合計 | 5,397,366 | 4,820,202 |
| 資産合計 | 34,572,783 | 38,163,161 |
| (単位:千円) | ||
| 前事業年度 (平成25年3月31日) | 当事業年度 (平成26年3月31日) | |
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 買掛金 | 8,545,853 | 10,118,393 |
| 短期借入金 | 300,000 | 300,000 |
| 未払金 | 1,013,787 | 1,025,619 |
| 未払費用 | 313,567 | 329,839 |
| 未払法人税等 | 1,130,889 | 242,034 |
| 未払消費税等 | 101,104 | - |
| 前受金 | 47,722 | 20,152 |
| 預り金 | 93,683 | 42,590 |
| リース債務 | 20,588 | 22,419 |
| 返品調整引当金 | 208,000 | 301,000 |
| 売上値引等引当金 | 379,039 | 541,248 |
| 販売促進引当金 | 108,603 | 121,453 |
| 賞与引当金 | 321,400 | 553,962 |
| 売建通貨オプション | 3,176 | 35,048 |
| その他 | 122 | 1,352 |
| 流動負債合計 | ※1 12,587,539 | ※1 13,655,114 |
| 固定負債 | ||
| 長期借入金 | 1,500,000 | 1,500,000 |
| 退職給付引当金 | 659,558 | 725,779 |
| 役員退職慰労引当金 | 63,560 | 68,090 |
| リース債務 | 56,618 | 45,641 |
| 資産除去債務 | 24,849 | 25,479 |
| 固定負債合計 | 2,304,585 | 2,364,989 |
| 負債合計 | 14,892,125 | 16,020,104 |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 1,975,474 | 1,975,474 |
| 資本剰余金 | ||
| 資本準備金 | 1,946,458 | 1,946,458 |
| その他資本剰余金 | 129,266 | 137,167 |
| 資本剰余金合計 | 2,075,724 | 2,083,626 |
| 利益剰余金 | ||
| 利益準備金 | 13,966 | 13,966 |
| その他利益剰余金 | ||
| 繰越利益剰余金 | 14,690,276 | 17,377,934 |
| 利益剰余金合計 | 14,704,243 | 17,391,900 |
| 自己株式 | △181,962 | △179,328 |
| 株主資本合計 | 18,573,479 | 21,271,672 |
| 評価・換算差額等 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 15,446 | 35,003 |
| 繰延ヘッジ損益 | 1,019,409 | 745,172 |
| 評価・換算差額等合計 | 1,034,855 | 780,175 |
| 新株予約権 | 72,322 | 91,208 |
| 純資産合計 | 19,680,657 | 22,143,057 |
| 負債純資産合計 | 34,572,783 | 38,163,161 |
②【損益計算書】
| (単位:千円) | ||
| 前事業年度 (自 平成24年4月1日 至 平成25年3月31日) | 当事業年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | |
| 売上高 | ※1,※2 58,840,671 | ※1,※2 64,118,228 |
| 売上原価 | ||
| 商品及び製品期首たな卸高 | 6,216,312 | 4,779,367 |
| 当期商品及び製品仕入高 | ※2 37,636,611 | ※2 45,266,837 |
| 当期製品製造原価 | 1,682,373 | 1,913,586 |
| 合計 | 45,535,297 | 51,959,791 |
| 他勘定振替高 | ※3 240,404 | ※3 292,994 |
| 商品及び製品期末たな卸高 | 5,673,343 | 8,960,586 |
| 製品・商品評価損 | 893,975 | 1,707,501 |
| 売上原価合計 | 40,515,524 | 44,413,712 |
| 売上総利益 | 18,325,146 | 19,704,516 |
| 返品調整引当金繰入額 | 57,000 | 93,000 |
| 差引売上総利益 | 18,268,146 | 19,611,516 |
| 販売費及び一般管理費 | ※2,※3,※4 12,565,103 | ※2,※3,※4 13,228,828 |
| 営業利益 | 5,703,043 | 6,382,687 |
| 営業外収益 | ||
| 受取利息 | 17,035 | 9,816 |
| 受取配当金 | 406,673 | 4,730 |
| 仕入割引 | 4,316 | 3,774 |
| 為替差益 | 36,634 | - |
| 受取補償金 | 2,407 | 3,407 |
| 貸倒引当金戻入額 | - | 400,671 |
| その他 | 50,844 | 54,181 |
| 営業外収益合計 | ※2 517,912 | ※2 476,582 |
| 営業外費用 | ||
| 支払利息 | 16,840 | 14,405 |
| 売上割引 | 578,581 | 645,751 |
| 為替差損 | - | 125,538 |
| その他 | 50,159 | 8,448 |
| 営業外費用合計 | 645,581 | 794,145 |
| 経常利益 | 5,575,374 | 6,065,125 |
| 特別利益 | ||
| 固定資産売却益 | ※5 29 | - |
| 新株予約権戻入益 | 27,723 | - |
| 特別利益合計 | 27,753 | - |
| (単位:千円) | ||
| 前事業年度 (自 平成24年4月1日 至 平成25年3月31日) | 当事業年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | |
| 特別損失 | ||
| 固定資産売却損 | - | ※6 544 |
| 固定資産除却損 | ※7 40,341 | ※7 51,559 |
| 投資有価証券売却損 | - | 10,987 |
| 投資有価証券評価損 | 7,027 | 5,602 |
| 貸倒引当金繰入額 | 20,000 | 39,000 |
| 関係会社事業整理損 | ※8 107,155 | ※8 3,671 |
| 関係会社株式評価損 | - | 164,521 |
| 投資損失引当金繰入額 | 102,000 | 1,500 |
| 減損損失 | - | 12,804 |
| 会員権評価損 | 16,021 | - |
| 特別損失合計 | 292,546 | 290,191 |
| 税引前当期純利益 | 5,310,581 | 5,774,933 |
| 法人税、住民税及び事業税 | 2,000,270 | 1,176,430 |
| 法人税等調整額 | 56,781 | 1,073,844 |
| 法人税等合計 | 2,057,051 | 2,250,274 |
| 当期純利益 | 3,253,529 | 3,524,658 |
【製造原価明細書】
③【株主資本等変動計算書】
前事業年度(自 平成24年4月1日 至 平成25年3月31日)
当事業年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
【注記事項】
(重要な会計方針)
1.資産の評価基準及び評価方法
(1)有価証券
子会社株式及び関連会社株式……移動平均法による原価法
その他有価証券
時価のあるもの……決算日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)
時価のないもの……移動平均法による原価法
(2)デリバティブ等の評価基準及び評価方法
デリバティブ……時価法
(3)たな卸資産の評価基準及び評価方法
商品及び製品、原材料…移動平均法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)
2.固定資産の減価償却の方法
(1)有形固定資産(リース資産を除く)
定率法
但し、平成10年4月1日以降に取得した建物(附属設備を除く)については、定額法を採用しております。
なお、主な耐用年数は以下のとおりであります。
建物 2~34年
機械及び装置 7~12年
工具、器具及び備品 2~15年
(2)無形固定資産(リース資産を除く)
定額法
なお、自社利用のソフトウェアについては社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法によっております。
(3)リース資産
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法を採用しております。
3.外貨建の資産及び負債の本邦通貨への換算基準
外貨建金銭債権債務は、事業年度末日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は損益として処理しております。
4.引当金の計上基準
(1)貸倒引当金
債権の貸倒による損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額を計上しております。
(2)賞与引当金
従業員に対して支給する賞与の支出に充てるため、将来の支給見込額のうち当事業年度の負担額を計上しております。
(3)退職給付引当金
従業員の退職給付に備えるため当事業年度末における退職給付債務の見込額に基づき計上しております。
数理計算上の差異は、各事業年度の発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(5年)による定額法により按分した額をそれぞれ発生の翌事業年度から費用処理することとしております。
(4)役員退職慰労引当金
役員の退職慰労金の支出に備えて内規により計算した期末要支給額を計上しております。
(5)返品調整引当金
当事業年度の売上高に対して翌事業年度以降予想される返品による損失に備えるため、過去の返品率等を勘案し、将来の返品に伴う損失予想額を計上しております。
(6)売上値引等引当金
将来発生する売上値引に備えて、過去の実績に基づく値引率を用いた発生見込額を計上しております。
(7)販売促進引当金
販売した製品・商品について実施した販売奨励策に伴う販売促進費の支出に備えるため、過去の実績率に基づく発生見込額を計上しております。
(8)投資損失引当金
関係会社の将来の損失に備えるため、その損失見込額を計上しております。
5.ヘッジ会計の方法
(1)ヘッジ会計の方法
繰延ヘッジ処理によっております。
(2)ヘッジ手段とヘッジ対象
(ヘッジ手段) 通貨オプション、為替予約
(ヘッジ対象) 外貨建買入債務及び外貨建予定取引
(3)ヘッジ方針
財務上のリスク管理対策の一環として、「為替管理規程」及び「為替管理規程ガイドライン」に基づき為替変動リスクをヘッジしております。
(4)ヘッジの有効性評価の方法
ヘッジ開始時から有効性判定時点までの期間において、ヘッジ方針に従い、通貨オプションについては、オプション価格の変動額とヘッジ対象の時価変動額を比較して判定しております。為替予約については、ヘッジ対象とヘッジ手段の相場変動額を比較して判定しております。
6.その他財務諸表作成のための基本となる重要な事項
消費税等の会計処理
税抜方式によっております。
(表示方法の変更)
貸借対照表、損益計算書、株主資本等変動計算書、有形固定資産等明細表、引当金明細表については、財務諸表等規則第127条第1項に定める様式に基づいて作成しております。
また、財務諸表等規則第127条第2項に掲げる各号の注記については、各号の会社計算規則に掲げる事項の注記に変更しております。
なお、以下の事項について記載を省略しております。
・財務諸表等規則第8条の6に定めるリース取引に関する注記については、同条第4項により、記載を省略しております。
・財務諸表等規則第8条の28に定める資産除去債務に関する注記については、同条第2項により、記載を省略しております。
・財務諸表等規則第121条第1項第1号に定める有価証券明細表については、同条第3項により、記載を省略しております。
(貸借対照表関係)
※1 関係会社に対する金銭債権及び金銭債務(区分掲記したものを除く)
| 前事業年度 (平成25年3月31日) | 当事業年度 (平成26年3月31日) | |
| 短期金銭債権 | 293,929千円 | 265,507千円 |
| 短期金銭債務 | 1,444,649 | 1,765,177 |
2 経営指導念書
次の関係会社等について、仕入先からの仕入債務に対し経営指導念書を差し入れております。
| 前事業年度 (平成25年3月31日) | 当事業年度 (平成26年3月31日) | |
| ハギワラソリューションズ㈱(仕入債務) | 8,517千円 | 4,676千円 |
(損益計算書関係)
※1 売上値引等引当金繰入額は下記の通り売上高より控除(△は加算)しております。
| 前事業年度 (自 平成24年4月1日 至 平成25年3月31日) | 当事業年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) |
| △465,819千円 | 278,243千円 |
※2 関係会社との取引に係るものが次のとおり含まれております。
※3 他勘定振替高の内訳は次のとおりであります。
※4 販売費に属する費用のおおよその割合は前事業年度45%、当事業年度44%、一般管理費に属する費用のおおよその割合は前事業年度55%、当事業年度56%であります。
販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。
| 前事業年度 (自 平成24年4月1日 至 平成25年3月31日) | 当事業年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | |
| 販売促進費 | 1,262,414千円 | 1,283,614千円 |
| 給料及び手当 | 2,510,881 | 2,630,636 |
| 賞与引当金繰入額 | 317,640 | 547,236 |
| 運賃及び荷造費 | 2,526,262 | 2,364,567 |
| 減価償却費 | 377,167 | 416,057 |
| 販売促進引当金繰入額 | 108,603 | 121,453 |
(表示方法の変更)
前事業年度において、主要な費目として表示しておりました「広告宣伝費」及び「退職給付費用」、「役員退職慰労引当金繰入額」、「保管費」、「業務委託費」は、重要性が乏しくなったため、当事業年度においては主要な費目として表示しておりません。
なお、前事業年度の「広告宣伝費」は703,784千円、「退職給付費用」は79,811千円、「役員退職慰労引当金繰入額」は5,180千円、「保管費」は748,871千円、「業務委託費」は570,964千円であります。
※5 固定資産売却益の内容は次のとおりであります。
※6 固定資産売却損の内容は次のとおりであります。
※7 固定資産除却損の内容は次のとおりであります。
※8 関係会社事業整理損の内訳は次のとおりであります。
| 前事業年度 (自 平成24年4月1日 至 平成25年3月31日) | 当事業年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | |
| 貸倒損失 | 51,146千円 | 3,671千円 |
| 為替差損 | 56,009 | - |
| 計 | 107,155 | 3,671 |
(有価証券関係)
前事業年度(平成25年3月31日)
子会社株式及び関連会社株式
| 貸借対照表計上額 (千円) | 時価(千円) | 差額(千円) | |
| 関連会社株式 | 65,485 | 80,282 | 14,796 |
| 合計 | 65,485 | 80,282 | 14,796 |
当事業年度(平成26年3月31日)
子会社株式及び関連会社株式
| 貸借対照表計上額 (千円) | 時価(千円) | 差額(千円) | |
| 関連会社株式 | - | - | - |
| 合計 | - | - | - |
(注) 時価を把握することが極めて困難と認められる子会社株式及び関連会社株式の貸借対照表計上額
| (単位:千円) |
| 前事業年度 (平成25年3月31日) | 当事業年度 (平成26年3月31日) | |
| 子会社株式 | 1,016,822 | 762,225 |
| 関連会社株式 | 16,417 | 16,417 |
これらについては、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、「子会社株式及び関連会社株式」には含めておりません。
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前事業年度 (平成25年3月31日) | 当事業年度 (平成26年3月31日) | ||
| 繰延税金資産 | |||
| 減価償却費 | 121,599千円 | 103,106千円 | |
| 未払事業税 | 70,977 | 18,024 | |
| 返品調整引当金 | 78,956 | 107,125 | |
| 関係会社債権貸倒損失 | 254,008 | - | |
| 賞与引当金 | 122,003 | 197,155 | |
| 退職給付引当金 | 234,736 | 258,304 | |
| 売上値引等引当金 | 143,883 | 192,630 | |
| 貸倒引当金 | 150,492 | 14,894 | |
| 投資損失引当金 | 36,301 | 533 | |
| たな卸資産評価損 | 267,193 | 499,344 | |
| 関係会社株式評価損 | 1,701,645 | 606,917 | |
| その他 | 245,935 | 268,724 | |
| 繰延税金資産小計 | 3,427,735 | 2,266,762 | |
| 評価性引当額 | △706,302 | △619,805 | |
| 繰延税金資産合計 | 2,721,432 | 1,646,957 | |
| 繰延税金負債 | |||
| その他有価証券評価差額金 | △8,534 | △19,341 | |
| 繰延ヘッジ損益 | △623,739 | △411,748 | |
| その他 | △6,900 | △6,269 | |
| 繰延税金負債合計 | △639,174 | △437,358 | |
| 繰延税金資産(負債)の純額 | 2,082,257 | 1,209,598 |
(注) 繰延税金資産の純額は、貸借対照表の以下の項目にて、表示されております。
| 前事業年度 (平成25年3月31日) | 当事業年度 (平成26年3月31日) | ||
| 流動資産-繰延税金資産 | 490,509千円 | 778,409千円 | |
| 固定資産-繰延税金資産 | 1,591,748 | 431,188 |
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
3.法人税等の税率の変更による繰延税金資産及び繰延税金負債の金額の修正
「所得税法等の一部を改正する法律」(平成26年法律第10号)が平成26年3月31日に公布され、平成26年4月1日以後に開始する事業年度から復興特別法人税が課されないことになりました。これに伴い、繰延税金資産及び繰延税金負債の計算に使用する法定実効税率は、平成26年4月1日に開始する事業年度に解消が見込まれる一時差異については従来の37.96%から35.59%になります。
この税率変更により、繰延税金資産の金額(繰延税金負債の金額を控除した金額)は84,655千円減少し、法人税等調整額が同額増加しております。
(企業結合等関係)
当事業年度(自平成25年4月1日 至平成26年3月31日)
該当事項はありません。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
④【附属明細表】
【有形固定資産等明細表】
| 区 分 | 資産の種類 | 当期首残高 (千円) | 当期増加額 (千円) | 当期減少額 (千円) | 当期償却額 (千円) | 当期末残高 (千円) | 減価償却 累計額 (千円) |
| 有形固 | 建物 | 562,108 | 7,078 | 9,552 (9,552) | 48,563 | 511,070 | 261,887 |
| 定資産 | 構築物 | 870 | - | - | 159 | 710 | 6,095 |
| 機械及び装置 | 48,877 | - | - | 9,302 | 39,574 | 344,102 | |
| 車両運搬具 | 8,124 | 15,354 | 2,424 | 4,243 | 16,811 | 36,603 | |
| 工具、器具及び備品 | 306,444 | 378,190 | 41,197 (3,251) | 353,767 | 289,669 | 902,869 | |
| 土地 | 368,179 | - | - | - | 368,179 | - | |
| リース資産 | 73,530 | 12,205 | - | 20,915 | 64,819 | 25,817 | |
| 建設仮勘定 | 3,521 | 798,485 | 63,254 | - | 738,752 | - | |
| 計 | 1,371,654 | 1,211,314 | 116,429 (12,804) | 436,951 | 2,029,588 | 1,577,375 | |
| 無形固 | ソフトウエア | 893,934 | 261,623 | 13,613 | 261,859 | 880,085 | - |
| 定資産 | ソフトウエア仮勘定 | 7,835 | 208,561 | 173,685 | - | 42,711 | - |
| 電話加入権 | 18,009 | - | - | - | 18,009 | - | |
| 計 | 919,780 | 470,184 | 187,299 | 261,859 | 940,806 | - |
(注)1.「当期減少額」欄の( )内は内書きで、減損損失の計上額であります。
2.当期増加額及び当期減少額のうち主なものは次のとおりであります。
| (増加) | |||
| 工具、器具及び備品 | 生産用金型 | 337,800千円 | |
| 建設仮勘定 | 新物流センター設備工事費用 | 719,534 | |
| ソフトウエア | 旧基幹システム移植対応支援 | 79,352 | |
| 分析系システム | 80,952 | ||
| (減少) | |||
| 工具、器具及び備品 | 生産用金型 | 37,097千円 |
【引当金明細表】
| 区分 | 当期首残高 (千円) | 当期増加額 (千円) | 当期減少額 (千円) | 当期末残高 (千円) |
| 貸倒引当金 | 423,821 | 39,300 | 420,971 | 42,150 |
| 投資損失引当金 | 102,000 | 1,500 | 102,000 | 1,500 |
| 返品調整引当金 | 208,000 | 301,000 | 208,000 | 301,000 |
| 売上値引等引当金 | 379,039 | 541,248 | 379,039 | 541,248 |
| 販売促進引当金 | 108,603 | 121,453 | 108,603 | 121,453 |
| 賞与引当金 | 321,400 | 553,962 | 321,400 | 553,962 |
| 役員退職慰労引当金 | 63,560 | 5,320 | 790 | 68,090 |
(2)【その他】
該当事項はありません。
第6【提出会社の株式事務の概要】
| 事業年度 | 4月1日から3月31日まで |
| 定時株主総会 | 6月中 |
| 基準日 | 3月31日 |
| 剰余金の配当の基準日 | 3月31日9月30日 |
| 1単元の株式数 | 100株 |
| 単元未満株式の買取り | |
| 取扱場所 | (特別口座) 東京都中央区八重洲一丁目2番1号 みずほ信託銀行株式会社 本店証券代行部 |
| 株主名簿管理人 | (特別口座) 東京都中央区八重洲一丁目2番1号 みずほ信託銀行株式会社 |
| 取次所 | ― |
| 買取手数料 | 株式の売買の委託に係る手数料相当額として別途定める金額 |
| 公告掲載方法 | 電子公告とする。http://www.elecom.co.jp/ただし事故その他やむを得ない事由によって電子公告による公告をすることができない場合は、日本経済新聞に掲載して行う。 |
| 株主に対する特典 | 該当事項はありません。 |
(注)当社定款の定めにより、単元未満株主は、会社法第189条第2項各号に掲げる権利、同法第166条第1項の規定による請求をする権利並びに株主の有する株式数に応じて募集株式及び募集新株予約権の割当を受ける権利以外の権利を有しておりません。
第7【提出会社の参考情報】
1【提出会社の親会社等の情報】
当社は、金融商品取引法第24条の7第1項に規定する親会社等はありません。
2【その他の参考情報】
当事業年度の開始日から有価証券報告書提出日までの間に、次の書類を提出しております。
(1)有価証券報告書及びその添付書類並びに確認書
事業年度(第28期)(自 平成24年4月1日 至 平成25年3月31日)平成25年6月28日 近畿財務局長に提出
(2)内部統制報告書及びその添付書類
平成25年6月28日近畿財務局長に提出
(3)四半期報告書及び確認書
(第29期第1四半期)(自 平成25年4月1日 至 平成25年6月30日)平成25年8月6日 近畿財務局長に提出
(第29期第2四半期)(自 平成25年7月1日 至 平成25年9月30日)平成25年11月6日 近畿財務局長に提出
(第29期第3四半期)(自 平成25年10月1日 至 平成25年12月31日)平成26年2月6日 近畿財務局長に提出
(4)臨時報告書
平成25年7月1日 近畿財務局長に提出
金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2(株主総会における議決権の行使結果)の規定に基づく臨時報告書であります。
第二部【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
| 独立監査人の監査報告書及び内部統制監査報告書 |
| 新 日 本 有 限 責 任 監 査 法 人 |
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 吉田 敏宏 印 |
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 増田 豊 印 |
<財務諸表監査>
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられているエレコム株式会社の平成25年4月1日から平成26年3月31日までの連結会計年度の連結財務諸表、すなわち、連結貸借対照表、連結損益計算書、連結包括利益計算書、連結株主資本等変動計算書、連結キャッシュ・フロー計算書、連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項、その他の注記及び連結附属明細表について監査を行った。
連結財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から連結財務諸表に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、当監査法人に連結財務諸表に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき監査を実施することを求めている。
監査においては、連結財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が実施される。監査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬による連結財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及び適用される。財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、連結財務諸表の作成と適正な表示に関連する内部統制を検討する。また、監査には、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての連結財務諸表の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、上記の連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、エレコム株式会社及び連結子会社の平成26年3月31日現在の財政状態並びに同日をもって終了する連結会計年度の経営成績及びキャッシュ・フローの状況をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
<内部統制監査>
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第2項の規定に基づく監査証明を行うため、エレコム株式会社の平成26年3月31日現在の内部統制報告書について監査を行った。
内部統制報告書に対する経営者の責任
経営者の責任は、財務報告に係る内部統制を整備及び運用し、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して内部統制報告書を作成し適正に表示することにある。
なお、財務報告に係る内部統制により財務報告の虚偽の記載を完全には防止又は発見することができない可能性がある。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した内部統制監査に基づいて、独立の立場から内部統制報告書に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の監査の基準に準拠して内部統制監査を行った。財務報告に係る内部統制の監査の基準は、当監査法人に内部統制報告書に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき内部統制監査を実施することを求めている。
内部統制監査においては、内部統制報告書における財務報告に係る内部統制の評価結果について監査証拠を入手するための手続が実施される。内部統制監査の監査手続は、当監査法人の判断により、財務報告の信頼性に及ぼす影響の重要性に基づいて選択及び適用される。また、内部統制監査には、財務報告に係る内部統制の評価範囲、評価手続及び評価結果について経営者が行った記載を含め、全体としての内部統制報告書の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、エレコム株式会社が平成26年3月31日現在の財務報告に係る内部統制は有効であると表示した上記の内部統制報告書が、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して、財務報告に係る内部統制の評価結果について、すべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
| (※) 1.上記は、監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(有価証券報告書提出会社)が別途保管しております。 2.XBRLデータは監査の対象には含まれていません。 |
| 独立監査人の監査報告書 |
| 新 日 本 有 限 責 任 監 査 法 人 |
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 吉田 敏宏 印 |
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 増田 豊 印 |
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられているエレコム株式会社の平成25年4月1日から平成26年3月31日までの第29期事業年度の財務諸表、すなわち、貸借対照表、損益計算書、株主資本等変動計算書、重要な会計方針、その他の注記及び附属明細表について監査を行った。
財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から財務諸表に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、当監査法人に財務諸表に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき監査を実施することを求めている。
監査においては、財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が実施される。監査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬による財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及び適用される。財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、財務諸表の作成と適正な表示に関連する内部統制を検討する。また、監査には、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての財務諸表の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、上記の財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、エレコム株式会社の平成26年3月31日現在の財政状態及び同日をもって終了する事業年度の経営成績をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
| (※) 1.上記は、監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(有価証券報告書提出会社)が別途保管しております。 2.XBRLデータは監査の対象には含まれていません。 |