| 【表紙】 | |
|---|---|
| 【提出書類】 | 有価証券報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条第1項 |
| 【提出先】 | 東海財務局長 |
| 【提出日】 | 平成26年6月27日 |
| 【事業年度】 | 第103期(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) |
| 【会社名】 | 中日本鋳工株式会社 |
| 【英訳名】 | NAKANIPPON CASTING CO., LTD |
| 【代表者の役職氏名】 | 取締役社長 鳥 居 祥 雄 |
| 【本店の所在の場所】 | 愛知県西尾市港町6番地6 |
| 【電話番号】 | (0563)55―4455(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役総務部長 早 川 潔 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 愛知県西尾市港町6番地6 |
| 【電話番号】 | (0563)55―4455(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役総務部長 早 川 潔 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社名古屋証券取引所(名古屋市中区栄三丁目8番20号) |
第一部 【企業情報】
第1 【企業の概況】
1 【主要な経営指標等の推移】
(1) 連結経営指標等
(注) 1 売上高には、消費税及び地方消費税は含まれておりません。
2 潜在株式調整後1株当たり当期純利益について、第99期は1株当たり当期純損失が計上されているため、また潜在株式が存在しないため、第100期は潜在株式が存在しないため、記載しておりません。
3 第101期より連結財務諸表を作成しておりませんので、第101期以降の連結会計年度に係る主要な経営指標等の推移については記載しておりません。
(2) 提出会社の経営指標等
(注) 1 売上高には消費税及び地方消費税は含まれておりません。
2 持分法を適用した場合の投資利益については、関係会社がないため、記載しておりません。
3 潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、第99期は1株当たり当期純損失が計上されているため、また潜在株式が存在しないため、第100期、第101期、第102期及び第103期は潜在株式が存在しないため、記載しておりません。
4 第100期まで連結財務諸表を作成しておりますので、第100期までの持分法を適用した場合の投資利益、営業活動によるキャッシュ・フロー、投資活動によるキャッシュ・フロー、財務活動によるキャッシュ・フロー並びに現金及び現金同等物の期末残高は記載しておりません。
2 【沿革】
| 昭和18年5月 | 西尾鋳造株式会社を設立し、当社の前身である西尾鋳造所の設備一切を買取り、銑鉄鋳物業を開始 |
|---|---|
| 昭和18年10月 | 日本鋼管株式会社本牧製作所の協力工場となり、造船鋳物部品の生産を開始 |
| 昭和21年4月 | 電動機鋳物部品の生産を開始 |
| 昭和22年8月 | ミシン脚部、頭部鋳物部品の生産を開始 |
| 昭和24年4月 | ミシン脚部完成品の輸出及び中小ミシンメーカーに脚部完成品の納入を開始 |
| 昭和36年7月 | 商号を中日本鋳工株式会社に変更 |
| 昭和36年8月 | 名古屋証券取引所市場第二部に株式を上場 |
| 昭和43年4月 | 吉良工場を建設し機械工作部門として稼動開始 同時に水中ポンプの生産を開始 |
| 昭和44年11月 | 株式会社マキタ向け電動工具の生産を開始 同時に自動車部品の生産を開始し株式会社デンソーに納入を開始 |
| 昭和54年11月 | 株式会社鶴見製作所に水中ポンプの納入を開始 |
| 昭和58年7月 | カヤバ工業株式会社向け自動車用油圧部品の生産を開始 |
| 昭和59年3月 | 津田駒工業株式会社向け自動織機ジェットルーム部品の生産を開始 |
| 平成3年4月 | 松下電器産業株式会社向けカークーラー用シリンダー鋳物の納入を開始 |
| 平成9年9月 | 株式会社リケン向けエンジン用カムシャフトの生産を開始 |
| 平成14年12月 | ISO9001:2000認証取得 |
| 平成16年2月 | 株式会社旭メンテナンス工業(連結子会社)を買収 |
| 平成18年1月 | 工場用地(西尾市港町6-6)取得 |
| 平成19年1月 | 本社及び本社工場を西尾市港町6番地6へ移転 |
| 平成22年5月 | ISO14001:2004認証取得 |
| 平成23年4月 | 株式会社旭メンテナンス工業を吸収合併 三重県桑名市に機工事業部を開設 |
| 平成25年12月 | 太陽光発電設備(メガソーラーきら)の稼働を開始 |
3 【事業の内容】
当社は鋳物事業として鋳造品の製造販売を営み、その他事業である機工事業部においては、熱交換器等のメンテナンス及び工具の製造販売を行っております。
当社の事業に係わる位置付け及びセグメントとの関連は次のとおりであります。
なお、セグメントと同一の区分であります。
鋳物事業
当社は、自動車部品、油圧部品、汎用エンジン部品、電機部品、ポンプ部品等の鋳物部品の製造販売をしております。
その他
機工事業部は、熱交換器等のメンテナンス及び工具の製造販売をしております。
事業の系統図は次のとおりであります。
4 【関係会社の状況】
該当事項はありません。
5 【従業員の状況】
(1) 提出会社の状況
平成26年3月31日現在
| 従業員数(名) | 平均年齢(歳) | 平均勤続年数(年) | 平均年間給与(千円) |
|---|---|---|---|
| 94 (13) | 41.0 | 17.1 | 4,659 |
(注) 1 従業員数には、再雇用者7名を含んでおります。
2 従業員数は就業人員であり、臨時雇用者数は、年間の平均人員を( )外数で記載しております。
3 平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。
4 全社(共通)は、特定のセグメントに区分できない管理部門に所属している従業員であります。
(2) 労働組合の状況
当社の労働組合は中日本鋳工労働組合(昭和37年4月結成)と称し、組合員数は73名であり、上部団体に加盟しておりません。
また労使関係は良好であります。
第2 【事業の状況】
1 【業績等の概要】
(1) 業績
当事業年度におけるわが国経済は、政府による経済政策や日銀による金融緩和策により円安と株高が進行し、輸出関連企業を中心に企業収益が改善するなど、景気は緩やかに回復基調で推移しております。一方、海外におきましては、米国経済の景気回復が見られるものの、欧州経済の低迷継続、中国をはじめとする新興国経済の減速など、景気の先行きは依然として不透明な状況が続いております。
鋳造業界をとりまく経営環境は、好調な建設向けをはじめ産業機械関連や自動車関連向けでの持ち直しはみられたものの、アジア地域における需要緩和や新興国経済の減速の影響により需要調整局面が長期化しており、受注の拡大には至っておりません。また、原材料及び鋳物副資材価格の高騰や電気料金の値上げなどにより依然として厳しい状況が続いております。
このような状況下、営業活動におきましては積極的な提案営業活動の推進、生産活動におきましては生産性向上・品質向上活動の強化、徹底した製造諸経費の削減等、収益改善に努めました。それらの結果、当社の売上高は、3,992百万円と前年度に比べ338百万円、率にして9.2%の増加となりました。利益面につきましては、119百万円(前事業年度は3百万円の経常損失)の経常利益を計上することとなりました。また、当期純利益につきましては、投資有価証券売却益128百万円等の計上により185百万円(前事業年度は27百万円)となりました。
事業のセグメント別の業績を示しますと、次のとおりであります。
①鋳物事業
当事業部門におきましては、主要取引先である自動車業界、小型建設機械業界の受注が堅調に推移し、販売・生産が拡大しました。汎用エンジン部品、電機部品を除く全ての部品が増加し、特に当社の主要部品である油圧部品におきましては、売上高が前年同期と比較して16.1%、金額にして184百万円の増加となりました。収益面におきましては、原材料および鋳物副資材価格の高騰や電力料金の値上げにより厳しい状況が続いております。これらの状況に対処すべく、生産性向上活動および徹底した製造諸経費の削減等、収益改善に努めました結果、売上高は、3,974百万円(前年同期比9.2%増加)、営業利益60百万円(前事業年度は、営業損失46百万円)となりました。
②その他
機工事業部におきましては、販売先の新規開拓およびレンタル品の拡販等、積極的な販売促進活動の展開を図りましたが、いまだに設備メンテナンス工事には消極的なメーカーの傾向は継続しており、当初の計画に達することができませんでした。それらの結果、売上高は、18百万円(前年同期比11.1%増加)、営業損失は、1百万円(前事業年度は、営業損失5百万円)となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
「営業活動によるキャッシュ・フロー」は、205百万円の収入(前年同期は36百万円の収入)となりました。主な内訳は税引前当期純利益231百万円、減価償却費202百万円、投資有価証券売却益128百万円、売上債権の増加額74百万円、仕入債務の減少額42百万円等を計上したためであります。
「投資活動によるキャッシュ・フロー」は、981百万円の支出(前年同期は112百万円の支出)となりました。これは投資有価証券の取得による支出1,479百万円、投資有価証券の売却による収入1,168百万円および有形固定資産の取得による支出662百万円が主なものであります。
「財務活動によるキャッシュ・フロー」は、244百万円の収入(前年同期は612百万円の収入)となりました。これは長期借入れによる収入780百万円および長期借入金の返済による支出535百万円が主なものであります。
以上の結果、現金及び現金同等物の期末残高は、954百万円(前年同期は1,485百万円)となりました。
2 【生産,受注及び販売の状況】
当社は、鋳物製品の製造及びその関連製品の加工販売を主たる業務として、当事業年度における製品区分による生産、受注及び販売の状況をセグメントごとに示すと次のとおりであります。
(1) 生産実績
(注) 1 金額は販売価格によっております。
2 上記金額には消費税及び地方消費税は含まれておりません。
(2) 受注実績
(注) 上記金額には消費税及び地方消費税は含まれておりません。
(3) 販売実績
(注) 1 最近2事業年度の主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は、次のとおりであります。
2 上記の金額には消費税及び地方消費税は含まれておりません。
3 【対処すべき課題】
銑鉄鋳物業界の経営環境は、依然として厳しい状況が続いております。当社におきましても主要取引先である自動車、小型建設機械業界の海外シフトによる減産が懸念され、事業を取り巻く環境は一段と厳しさを増しております。
このような厳しい経営環境のなか、最優先の経営課題は、国内外の動向に機敏に対応し、確実に収益があげられる企業体質を構築することにあります。策定しました中期経営計画及び年度計画達成のための各方策を迅速に実施に移し、着実に成果に結びつけて安定して収益の出せる企業体質への転換に努めてまいります。
4 【事業等のリスク】
当社の経営成績、財政状態等に影響を及ぼす可能性のあるリスクには以下のようなものがあり、投資家の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項として考えております。
なお、文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において当社が判断したものであります。
(1)原材料価格の変動による影響
当社で生産する鋳造品は、鉄スクラップを主な原材料としております。これら鉄スクラップの需要が国際的に増加し、それに伴い品不足を背景に価格の高騰が懸念されます。原材料価格の乱高下は、製造原価を大きく変化させ、それを製品販売価格に転嫁することが容易でなく、当社の経営成績に大きく影響を及ぼす可能性があります。
(2)市場変動
当社における営業収入は、自動車・小型建設機械業界の依存度が大きく、国内外の景気を背景とした関連メーカーの動向による業績への影響は避けられません。
(3)品質問題による影響
当社は、ISO活動を基盤に「品質保証」を経営の最重要事項の一つとしております。しかしながら銑鉄鋳物部品の開発・製造等における品質上のリスクの全てを完全に除去することは困難なものと認識しております。訴訟等により高額の賠償請求を受けた場合には、十分なカバーができないケースも想定されます。
(4)人材による影響
当社の事業は有能な技術者に依存している部分があり、中高年層の定年により技術と経験を有する者の喪失による技術の伝承が間に合わないことが考えられます。また、業種柄、若年層の確保が困難であり、育成に時間を要する等、事業活動への影響が懸念されます。
(5)製品の変化による影響
当社が得意とする従来主力製品である鋳造から加工・組付けまでの一貫生産している製品の海外シフトが進行しております。とはいえ精密製品への転換は、技術的に難易度が高く品質管理レベルも高いことから容易ではありません。これらが経営成績に影響を与えることが懸念されます。
(6)大規模災害による影響
当社の生産活動は、愛知県内にて行っております。この地域は、東海・東南海地震の発生が予想されている地域でもあり、地震等の大規模災害が発生した場合には、当社の本社機能及び操業中断による生産活動が停止するとともに、復旧のための費用が見込まれ、業績及び財務状況に影響を与えることが懸念されます。
5 【経営上の重要な契約等】
該当事項はありません。
6 【研究開発活動】
該当事項はありません。
7 【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において当社が判断したものであります。
(1)重要な会計方針及び見積り
当社の財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成しております。この財務諸表の作成に当たり、必要と思われる見積りは合理的な基準に基づき、適正に実施されております。
(2)当事業年度の経営成績の分析
当社の当事業年度の経営成績は、売上高につきましては、主要取引先である自動車業界、小型建設機械業界各社の受注が堅調に推移したため、3,992百万円(前年同期比9.2%増加)となりました。損益面につきましては、徹底した製造諸経費の削減、生産性向上等の活動に努めました結果、119百万円(前事業年度は3百万円の経常損失)の経常利益を計上することとなりました。また、当期純利益につきましては、投資有価証券売却益128百万円等の計上により185百万円(前年同期比575.2%増加)の利益となりました。
(3)経営成績に重要な影響を与える要因について
当社を取り巻く環境は、景気後退に歯止めがかかり緩やかに回復の兆しが見えてまいりましたものの、完全な回復にはしばらく時間を要すると思われます。国内においては、福島原子力発電所の事故を契機にその他の原子力発電所問題による電力料金の高騰、また、海外景気および近隣新興国の経済等による原材料価格の乱高下等、大きな影響が懸念されます。
(4)当事業年度の財政状態の分析
(資産)
当事業年度末における流動資産は前事業年度末と比較し、460百万円減少の2,214百万円となりました。これは、主に現金及び預金が531百万円減少し、受取手形及び売掛金がそれぞれ22百万円、51百万円増加したことによるものであります。
当事業年度末における固定資産は前事業年度末と比較し、839百万円増加の3,843百万円となりました。これは、主に機械及び装置が185百万円、建設仮勘定が73百万円、投資有価証券が530百万円及び前払年金費用が68百万円それぞれ増加したことによるものであります。
この結果、当事業年度末における総資産は6,058百万円となり、前事業年度末と比較し、378百万円増加いたしました。
(負債)
当事業年度末における流動負債は前事業年度末と比較し、48百万円減少の1,481百万円となりました。これは、主に支払手形及び設備関係支払手形がそれぞれ75百万円、181百万円減少し、買掛金の増加が33百万円、1年内返済予定の長期借入金が84百万円及び未払金が80百万円それぞれ増加したことによるものであります。
また、固定負債は前事業年度末と比較し、178百万円増加の1,839百万円となりました。これは、主に長期借入金及び繰延税金負債がそれぞれ159百万円、58百万円増加し、長期未払金が46百万円減少したことによるものであります。
この結果、当事業年度末における負債合計は3,320百万円となり、前事業年度末と比較し、130百万円増加いたしました。
(純資産)
当事業年度末における純資産は前事業年度末と比較し、248百万円増加の2,737百万円となりました。これは、その他有価証券評価差額金63百万円、当期純利益の計上により利益剰余金185百万円がそれぞれ増加したことによるものであります。
(5)戦略的現状と見直し
当社といたしましては、これらの状況を踏まえて営業活動の強化及び製造コストの徹底的削減を骨子とした中期経営計画を策定いたしました。営業活動におきましては、既存取引先への高付加価値製品の販売による受注増加、新製品開発による新規取引先の提案営業展開により受注拡大を行います。製造活動におきましては、生産量増加の際に徹底した作業改善による製造コストの切り詰めを行います。また、工法改善による単位時間当たり生産量向上に努めます。それらを方針管理活動として展開し、随時チェック・フォローして生産性向上を図ります。不良率低減活動につきましては、部門横断的にプロジェクトチームを結成して品質の向上に努めます。
(6)資本の財源及び資金の流動性についての分析
当社の資金状況は、営業活動によるキャッシュ・フローでは、205百万円の収入となっております。投資活動によるキャッシュ・フローでは、981百万円の支出となっており、また、財務活動によるキャッシュ・フローでは244百万円の収入となっております。以上の結果、現金及び現金同等物の期末残高は、前年同期と比べ531百万円減少の954百万円となっております。
(7)経営者の問題意識と今後の方針について
当社の経営陣は、現在の事業環境及び入手可能な情報に基づき、対処すべき課題に記載いたしました中期経営計画を柱に企業活動を行ってまいります。
第3 【設備の状況】
1 【設備投資等の概要】
当事業年度の設備投資の総額は、366百万円であり、セグメントごとの設備投資について示すと次のとおりであります。
(1)鋳物事業
鋳造設備22百万円、鋳物用金型10百万円、工場倉庫他構築物13百万円など総額51百万円の設備投資を実施しました。
(2)全社(共通)
太陽光発電設備314百万円の設備投資を実施しました。
(3)その他
設備投資は、実施しておりません。
2 【主要な設備の状況】
(注) 1 上記金額は、有形固定資産の帳簿価額であり、建設仮勘定は含まれておりません。
2 リース取引開始日が、平成20年3月31日以前の所有権移転外ファイナンス・リース取引については、引き続き、通常の賃借取引に係る方法に準じた会計処理を適用しており、その主なものは次のとおりであります。
| (名称) | (数量) | (リース契約期間) | (リース料月額) | (リース契約残高) |
|---|---|---|---|---|
| 製造設備 | 一式 | 7年間 | 1,123千円 | 3,541千円 |
3 上記金額には、消費税及び地方消費税は含まれておりません。
3 【設備の新設,除却等の計画】
(1)重要な設備の新設等
(注) 上記金額には、消費税及び地方消費税は含まれておりません。
(2)重要な設備の除却等
当事業年度において、新たに確定した重要な設備の除却等の計画はありません。
第4 【提出会社の状況】
1 【株式等の状況】
(1) 【株式の総数等】
① 【株式の総数】
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
|---|---|
| 普通株式 | 50,000,000 |
| 計 | 50,000,000 |
② 【発行済株式】
| 種類 | 事業年度末現在発行数(株)(平成26年3月31日) | 提出日現在発行数(株)(平成26年6月27日) | 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式 | 19,110,000 | 同 左 | 名古屋証券取引所市場第二部 | 単元株式数は1,000株であります。 |
| 計 | 19,110,000 | 同 左 | ― | ― |
(2) 【新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4) 【ライツプランの内容】
該当事項はありません。
(5) 【発行済株式総数,資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式総数増減数(千株) | 発行済株式総数残高(千株) | 資本金増減額 (千円) | 資本金残高 (千円) | 資本準備金増減額(千円) | 資本準備金残高(千円) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 平成元年5月19日(注) | 910 | 19,110 | ― | 1,437,050 | ― | 965,788 |
(注) 平成元年3月31日現在の株主に対し、所有株式1株につき1.05株の割合をもって分割しました。
(6) 【所有者別状況】
平成26年3月31日現在
(注) 1 自己株式153,339株は「個人その他」に153単元及び「単元未満株式の状況」に339株含まれております。
(7) 【大株主の状況】
平成26年3月31日現在
| 氏名又は名称 | 住所 | 所有株式数(千株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
|---|---|---|---|
| 有限会社大西屋 | 愛知県西尾市桜木町四丁目35番地 | 2,027 | 10.60 |
| 鳥居 祥雄 | 愛知県西尾市 | 1,732 | 9.06 |
| 株式会社マキタ | 愛知県安城市住吉町三丁目11番8号 | 1,105 | 5.78 |
| 西尾信用金庫 | 愛知県西尾市寄住町洲田51番地 | 848 | 4.43 |
| 篠原 寛 | 愛媛県今治市 | 594 | 3.10 |
| 加藤 俊哉 | 愛知県西尾市 | 571 | 2.99 |
| 高須 孝 | 愛知県西尾市 | 526 | 2.75 |
| 阪部工業株式会社 | 愛知県西尾市中畑町水荒井8番地 | 445 | 2.32 |
| 中日本鋳工従業員持株会 | 愛知県西尾市港町6番地6 | 405 | 2.12 |
| 垂水 邦明 | 大阪府堺市東区 | 405 | 2.11 |
| 計 | ― | 8,661 | 45.32 |
(8) 【議決権の状況】
① 【発行済株式】
平成26年3月31日現在
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 |
|---|---|---|---|
| 無議決権株式 | ― | ― | ― |
| 議決権制限株式(自己株式等) | ― | ― | ― |
| 議決権制限株式(その他) | ― | ― | ― |
| 完全議決権株式(自己株式等) | (自己保有株式)普通株式 153,000 | ― | ― |
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 18,683,000 | 18,683 | ― |
| 単元未満株式 | 普通株式 274,000 | ― | 1単元(1,000株)未満の株式 |
| 発行済株式総数 | 19,110,000 | ― | ― |
| 総株主の議決権 | ― | 18,683 | ― |
② 【自己株式等】
平成26年3月31日現在
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有株式数(株) | 他人名義所有株式数(株) | 所有株式数の合計(株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
|---|---|---|---|---|---|
| (自己保有株式)中日本鋳工株式会社 | 愛知県西尾市港町6番地6 | 153,000 | ― | 153,000 | 0.80 |
| 計 | ― | 153,000 | ― | 153,000 | 0.80 |
(9) 【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
2 【自己株式の取得等の状況】
【株式の種類等】 会社法第155条第7号による普通株式の取得
(1) 【株主総会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
(2) 【取締役会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
(3) 【株主総会決議又は取締役会決議に基づかないものの内容】
| 区分 | 株式数(株) | 価額の総額(円) |
|---|---|---|
| 当事業年度における取得自己株式 | 6,557 | 459,365 |
| 当期間における取得自己株式 | 779 | 53,392 |
(注)当期間における取得自己株式には、平成26年6月1日から有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取による株式数は含めておりません。
(4) 【取得自己株式の処理状況及び保有状況】
(注)当期間における保有自己株式数には、平成26年6月1日から有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取及び買増請求による株式数は含めておりません。
3 【配当政策】
当社は、株主への利益還元として年5円の安定配当と、経営基盤の強化のための内部留保に努めることを基本方針としております。
当社の剰余金の配当は、中間配当及び期末配当の年2回を基本的な方針としております。配当の決定機関は、中間配当は取締役会、期末配当は株主総会であります。
しかしながら近年鋳造業における需要の減退は著しく当社の業績を圧迫しており、厳しい状態が続いております。従いまして、中間配当とともに期末配当も見送りさせていただくこととなりました。
なお、当社は、中間配当を行うことができる旨を定款に定めております。
4 【株価の推移】
(1) 【最近5年間の事業年度別最高・最低株価】
| 回次 | 第99期 | 第100期 | 第101期 | 第102期 | 第103期 |
|---|---|---|---|---|---|
| 決算年月 | 平成22年3月 | 平成23年3月 | 平成24年3月 | 平成25年3月 | 平成26年3月 |
| 最高(円) | 45 | 76 | 65 | 60 | 88 |
| 最低(円) | 17 | 21 | 46 | 36 | 50 |
(注) 最高・最低株価は、名古屋証券取引所(市場第二部)におけるものであります。
(2) 【最近6月間の月別最高・最低株価】
| 月別 | 平成25年10月 | 平成25年11月 | 平成25年12月 | 平成26年1月 | 平成26年2月 | 平成26年3月 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 最高(円) | 79 | 88 | 85 | 84 | 81 | 74 |
| 最低(円) | 60 | 71 | 68 | 75 | 69 | 69 |
(注) 最高・最低株価は、名古屋証券取引所(市場第二部)におけるものであります。
5 【役員の状況】
(注)1 取締役池田甫は、社外取締役であります。
2 監査役都築勝久及び岡田雅彦は、社外監査役であります。
3 平成25年6月27日開催の定時株主総会終結の時から2年間
4 平成26年6月27日開催の定時株主総会終結の時から2年間
5 平成24年6月28日開催の定時株主総会終結の時から4年間
6 平成23年6月29日開催の定時株主総会終結の時から4年間
6 【コーポレート・ガバナンスの状況等】
(1) 【コーポレート・ガバナンスの状況】
①コーポレートガバナンスに関する基本的な考え方
当社のコーポレートガバナンスに関する考え方は、企業基盤の確立及び競争力強化に向けて、従来より少人数の取締役による迅速な意思決定とともに、企業の透明性・客観性の高い経営組織の構築と運営によって適切な企業経営を実現することを目指しております。
②会社の機関の内容及び内部統制システムの整備状況
イ.会社の機関の基本説明
当社は監査役制度を採用しており、適宜適切に取締役の業務執行を監査できることとなっております。
ロ.当社の機関、内部統制を図に示すと、以下のようになります。
会社の内部統制システムといたしましては、上記のとおりであります。会社方針の決定及び業務の執行に関しては、代表取締役の指揮のもと開催される取締役会において意思決定を行い、各取締役に責任と権限を移管すると同時に、職務執行の監督をしております。また、経営会議は、経営全般の重要事項の審議を行い、部門活動の総合調整と業務執行の意思統一を図ることを目的として、取締役及び各部門長により毎週開催しております。(平成26年6月27日現在)
ハ.内部監査及び監査役監査の状況
代表取締役直轄の内部統制室(室員1名)を設置し、各部門の業務の執行状況について、法令、定款、社内諸規定に基づき、適正かつ合理的に実施されていることを監査し、その結果を代表取締役に報告しております。
監査役は3名(社外監査役2名含む)で取締役会に出席するほか、必要に応じて社内の経営会議に出席するなどして、取締役の業務執行を監査できることとなっております。また、必要に応じて内部監査室より、内部統制システムの状況を確認しております。ならびに、会計監査人から報告および説明を受けております。
ニ.会計監査の状況
当社の会計監査業務を執行した公認会計士は稲垣靖及び上田勝久であり、かがやき監査法人に所属しております。なお、継続監査年数が7年以内のため、監査年数の記載は省略しております。会計監査業務に係る補助者は、公認会計士3名、その他1名であります。
ホ.社外取締役及び社外監査役との関係
当社の社外取締役は1名、社外監査役は2名であります。
当社では、企業価値の最大化を図るうえで、独立した客観的な視点から経営に対する提言をいただき、監督機能の一層の充実を図るうえで、社外役員の果たす役割は重要であるとの認識にたち、また、取締役会において活発な意見の交換が行われることで、意思決定の透明性、妥当性が担保されることとなるため、当社では、各々の領域における高い専門的知見を有する方を社外役員として選任しております。
社外取締役池田甫は、出身分野での豊富な経験と高い見識をもとに客観的な見地から適切なアドバイスが期待できます。
社外監査役都築勝久は、西尾信用金庫の会長であり、金融機関業務での豊富な経験から財務および会計に関する相当程度の知見を有しております。
社外監査役岡田雅彦は、社会福祉法人せんねん村の理事であり、税理士の資格を有しており、財務および会計に関する相当程度の知見を有しております。なお、岡田雅彦は名古屋証券取引所が指定を義務付ける一般株主と利益相反が生じるおそれのない独立役員であります。
なお、社外取締役及び各社外監査役及び当該他の会社との間には人的関係、資本的関係、取引関係及びその他利害関係はありません。
社外取締役及び社外監査役を選任するための独立性に関する基準及び方針は、定めておりません。
③リスク管理体制の整備状況
当社は、専従スタッフは配置しておりませんが、必要に応じてリスク管理委員会が適宜対応致しております。また、顧問弁護士のアドバイスも受けております。
④役員報酬等
当事業年度における当社の取締役及び監査役に対する役員報酬は、以下のとおりであります。
イ. 役員区分ごとの報酬等の総額等
(注)1 取締役の報酬等の額には、使用人兼務取締役の使用人分給与は含まれておりません。
ロ. 役員ごとの報酬等の総額等
報酬等の総額が1億円以上である者が存在しないため、記載しておりません。
ハ. 使用人兼務役員の使用人給与のうち、重要なもの
| 総額(千円) | 対象となる役員の員数(名) | 内容 |
|---|---|---|
| 18,153 | 3 | 部長としての給与であります |
ニ. 役員の報酬等の決定に関する方針
当社は、定款において、取締役の報酬等は、株主総会の決議によって定める旨を規定しております。
取締役の報酬額につきましては、平成3年6月27日開催の第80回定時株主総会において以下のとおり決議しております。
監査役の報酬額につきましては、昭和57年6月29日開催の第71回定時株主総会において以下のとおり決議しております。
取締役の報酬額(総額) 年額 12,000万円以内
監査役の報酬額(総額) 年額 2,000万円以内
⑤株式の保有状況
イ.保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式
銘柄数 5銘柄
貸借対照表計上額の合計額 582,000千円
ロ.保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式の銘柄、株式数、貸借対照表計上額及び保有目的
(前事業年度)
特定投資株式
| 銘柄 | 株式数(株) | 貸借対照表計上額(千円) | 保有目的 |
|---|---|---|---|
| 株式会社マキタ | 68,300 | 291,982 | 取引関係等の円滑化のため |
| 新東工業株式会社 | 123,500 | 103,493 | 取引関係等の円滑化のため |
| 株式会社愛知銀行 | 7,500 | 41,400 | 金融取引関係等の維持強化 |
| 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ | 68,130 | 38,016 | 金融取引関係等の維持強化 |
| 株式会社みずほフィナンシャルグループ | 102,000 | 20,298 | 金融取引関係等の維持強化 |
| 計 | 369,430 | 495,190 |
(当事業年度)
特定投資株式
| 銘柄 | 株式数(株) | 貸借対照表計上額(千円) | 保有目的 |
|---|---|---|---|
| 株式会社マキタ | 68,300 | 387,261 | 取引関係等の円滑化のため |
| 新東工業株式会社 | 123,500 | 97,441 | 取引関係等の円滑化のため |
| 株式会社愛知銀行 | 7,500 | 39,900 | 金融取引関係等の維持強化 |
| 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ | 68,130 | 38,629 | 金融取引関係等の維持強化 |
| 株式会社みずほフィナンシャルグループ | 92,000 | 18,768 | 金融取引関係等の維持強化 |
| 計 | 359,430 | 582,000 |
ハ. 保有目的が純投資目的である投資株式
⑥内部統制システムの構築に係る取締役会の決議内容
取締役の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制その他会社の業務の適正を確保するための体制についての決定内容の概要は以下のとおりであります。
イ.取締役・使用人の職務の執行が法令および定款に適合することを確保するための体制
代表取締役を委員長とする「コンプライアンス委員会(社外弁護士を含む)」を設置し、コンプライアンスの推進・浸透を図る体制としております。コンプライアンスの推進については、企業理念に基づく「社員の行動規範」を制定し、全役職員がそれぞれの立場で、公正で高い倫理観に基づき業務の執行にあたり、社会に信頼される経営体制の確立に努めております。コンプライアンス委員会の実務組織として、社内の各部門毎に配置したコンプライアンス推進委員で構成したコンプライアンス推進委員会を適時開催し、教育・研修・情報交換を行うとともに浸透状況や重要課題については、コンプライアンス委員会に提言する体制としております。また、社内及び社外の通報・相談・問合わせシステムとして「コンプライアンス相談窓口」を設け、企業活動の健全性と適合を確保しております。
ロ.取締役の職務の執行に係る情報の保存及び管理に関する体制
取締役の職務の執行に係る記録や文書、その他重要な情報の保存及び管理は、文書規定等の社内規定を定め適切に管理しております。
ハ.損失の危機の管理に関する規定その他の体制
安全、品質、情報、コンプライアンス違反等を認識し、個々のリスクについての担当部門を定め、必要に応じて委員会やプロジェクトを設置し、当該リスクに関する事項を管理しております。また、担当部門は、そのリスクの拡大を防止し、これを最小限に止める体制を整えております。
ニ.取締役の職務の執行が効率的に行われることを確保するための体制
取締役の職務の執行が効率的に行われることを確保するための体制の基礎として、取締役会を原則毎月1回定時に開催するほか、必要に応じて適宜臨時開催するものとしております。取締役会の決定に基づく業務執行については、組織規定等により、各組織単位の職務権限を定め、効率的な職務の執行を行っております。
ホ.監査役がその職務を補助すべき使用人を置くことを求めた場合における当該使用人に関する体制並びにその使用人の取締役からの独立性に関する事項
必要に応じて、監査役補助者を置くこととし、その評価は監査役が行い、任命、解任、異動、賃金等の改定については、監査役会の同意を得たうえで、取締役会が決定することとし、取締役からの独立性を確保しております。
ヘ.取締役及び使用人が監査役に報告するための体制その他監査役への報告に関する体制
取締役及び使用人は、監査役に対して法定の事項に加え、当社の業務または業績に重要な影響を及ぼす事項、コンプライアンス相談窓口への通報状況及びその内容を速やかに監査役に報告するものとしております。
ト.その他監査役の監査が実効的に行われることを確保するための体制
常勤監査役は、取締役会の他、重要な意思決定の過程及び業務の執行状況を把握するため、コンプライアンス委員会や経営会議などの重要な会議に出席するとともに、主要な稟議書その他業務執行に関する重要な文書を閲覧し、必要に応じて取締役または使用人にその説明を求めることができます。
なお、監査役は、会計監査人から会計監査の内容について説明を受けるとともに、情報の交換を行うなどの連携を図ることとしております。
⑦取締役の員数
当社の取締役は、10名以内とする旨を定款で定めております。
⑧取締役の選任の決議要件
当社は、取締役の選任決議について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の過半数をもって行う旨を定款で定めております。また、取締役の選任決議は、累積投票によらないものとする旨を定款に定めております。
⑨中間配当
当社は、株主への機動的な利益還元を行うことを目的として、会社法第454条第5項の規定により、取締役会の決議によって、毎年9月30日の最終の株主名簿に記載または記録された株主または登録株式質権者に対し、中間配当を行うことができる旨を定款で定めております。
⑩株主総会の特別決議要件
当社は、会社法第309条第2項に定める株主総会の特別決議要件について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上をもって行う旨を定款で定めております。
これは、株主総会における特別決議の定足数を緩和することにより、株主総会の円滑な運営を行うことを目的とするものであります。
(2) 【監査報酬の内容等】
① 【監査公認会計士等に対する報酬の内容】
② 【その他重要な報酬の内容】
前事業年度
該当事項はありません。
当事業年度
該当事項はありません。
③ 【監査公認会計士等の提出会社に対する非監査業務の内容】
前事業年度
該当事項はありません。
当事業年度
該当事項はありません。
④ 【監査報酬の決定方針】
監査報酬については、当社の規模、監査日数等を勘案し、監査法人と協議の上、決定することとしており、監査契約の締結に際し、報酬等の額につき、監査役会の同意を得ております。
第5 【経理の状況】
1 財務諸表の作成方法について
当社の財務諸表は、「財務諸表等の用語,様式及び作成方法に関する規則」(昭和38年大蔵省令第59号。以下「財務諸表等規則」という。)に基づいて作成しております。
なお、当事業年度(平成25年4月1日から平成26年3月31日まで)の財務諸表に含まれる比較情報については、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則等の一部を改正する内閣府令」(平成24年9月21日 内閣府令第61号)附則第2条第2項により、改正前の財務諸表等規則に基づいて作成しております。
2 監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、事業年度(平成25年4月1日から平成26年3月31日まで)の財務諸表について、かがやき監査法人の監査を受けております。
3 連結財務諸表について
当社は子会社がありませんので、連結財務諸表を作成しておりません。
4 財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みについて
当社は、財務諸表等の適正性を確保するため特段の取組みを行っております。
具体的には、会計基準等の内容を適切に把握し、又は会計基準等の変更等について的確に対応できる体制の整備をするため、平成22年4月より公益財団法人財務会計基準機構へ加入するとともに、監査法人及び各種団体の主催する講習会に参加しております。
1 【財務諸表等】
(1) 【財務諸表】
① 【貸借対照表】
② 【損益計算書】
【製造原価明細書】
(注) 1 原価計算の方法は、工程別(部門別)実際原価計算制度を採用し、要素別製造費用をそれぞれ発生工程あるいは部門において把握し、製造原価を集計しています。
2 他勘定振替高は、有形固定資産等への振替高であります。
③ 【株主資本等変動計算書】
前事業年度(自 平成24年4月1日 至 平成25年3月31日)
当事業年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
④ 【キャッシュ・フロー計算書】
【注記事項】
(重要な会計方針)
1 有価証券の評価基準及び評価方法
その他有価証券
(1) 時価のあるもの
決算日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は全部純資産直入法にて処理し、売却原価は移動平均法により算定しております。)
(2) 時価のないもの
移動平均法に基づく原価法 2 たな卸資産の評価基準及び評価方法
(1) 製品・仕掛品
総平均法に基づく原価法(収益性の低下による簿価切下げの方法)
(2) 商品・原材料・貯蔵品
月次移動平均法に基づく原価法(収益性の低下による簿価切下げの方法) 3 固定資産の減価償却の方法
(1) リース資産以外の有形固定資産
定率法によっております。ただし、平成10年4月以降に取得した建物(建物附属設備は除く)については、定額法を採用しております。
耐用年数及び残存価額については、法人税法に規定する方法と同一の基準によっております。
(2) 長期前払費用
均等償却を行っております。
なお、償却期間については、法人税法に規定する方法と同一の基準によっております。 4 引当金の計上基準
(1) 貸倒引当金
債権の貸倒損失に備えるため一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しております。
(2) 賞与引当金
従業員賞与の支出に備えるため、将来の支給見込額のうち当事業年度の負担額を計上しております。
(3) 退職給付引当金
従業員の退職給付に備えるため、当事業年度末における退職給付債務の見込額に基づき計上しております。
退職給付引当金及び退職給付費用の計算に、退職給付に係る期末自己都合要支給額による退職給付債務から年金資産額を控除する方法を用いた簡便法を適用しております。
なお、当事業年度末については、年金資産見込額が退職給付債務見込額を超過しているため、超過額を前払年金費用(71,453百万円)として、固定資産の投資その他の資産に計上しております。
(4) 役員退職慰労引当金
役員の退職慰労金の支出に備えるため、内規に基づく当事業年度末要支給額を計上しております。 5 キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲
キャッシュ・フロー計算書上の資金(現金及び現金同等物)は、手許現金、要求払預金及び容易に換金可能であり、かつ、価格変動について僅少なリスクしか負わない取得日から3か月以内に満期又は償還期限の到来する短期投資からなっております。 6 その他財務諸表作成のための基本となる重要な事項
消費税及び地方消費税の会計処理
税抜方式によっております。
(表示方法の変更)
(退職給付関係)
「退職給付に関する会計基準」(企業会計基準第26号 平成24年5月17日。以下「退職給付会計基準」という。)及び「退職給付に関する会計基準の適用指針(企業会計基準適用指針第25号 平成24年5月17日。以下「退職給付適用指針」という。)を当事業年度より適用し(ただし、退職給付会計基準第35項本文及び退職給付適用指針第67項本文に掲げられた定めを除く。)、(退職給付関係)注記の表示方法を変更しております。
退職給付会計基準等の適用については、退職給付会計基準第37項に定める経過的な取扱いに従っており、(退職給付関係)の注記の組替えは行っておりません。
(有価証券明細表)
財務諸表等規則第121条第1項第1号に定める有価証券明細表については、同条第3項により、記載を省略しております。
(貸借対照表関係)
※1 有形固定資産の減価償却累計額
※2 担保資産及び担保付債務
担保に供している資産及び担保付債務は以下のとおりであります。
担保に供している資産
| 前事業年度(平成25年3月31日) | 当事業年度(平成26年3月31日) | |
|---|---|---|
| 建物 | 34,318千円 | 31,106千円 |
| 土地 | 489,689 | 489,689 |
| 投資有価証券 | 151,674 | 155,307 |
担保付債務
| 前事業年度(平成25年3月31日) | 当事業年度(平成26年3月31日) | |
|---|---|---|
| 借入金 | 900,940千円 | 854,142千円 |
| (うち、長期借入金) | 712,962 | 652,710 |
| (うち、1年内返済予定の長期借入金) | 187,978 | 201,432 |
| 未払金 | 93,400 | 46,700 |
| (うち、長期未払金) | 46,700 | ― |
| (うち、未払金) | 46,700 | 46,700 |
※3 期末日満期手形
期末日満期手形は、手形交換日をもって、決済処理をしております。従って、前期の末日が金融機関の休日であったため、次の期末日満期手形が、以下の科目に含まれております。
| 前事業年度(平成25年3月31日) | 当事業年度(平成26年3月31日) | |
|---|---|---|
| 受取手形 | 4,600千円 | ―千円 |
| 支払手形 | 137,912 | ― |
| 設備関係支払手形 | 121,746 | ― |
(損益計算書関係)
※1 通常の販売目的で保有するたな卸資産の収益性の低下による簿価切下額は、次のとおりであります。
※2 固定資産処分損の内訳は以下のとおりであります。
| 前事業年度(自 平成24年4月1日至 平成25年3月31日) | 当事業年度(自 平成25年4月1日至 平成26年3月31日) | |
|---|---|---|
| 機械装置及び運搬具 | 0千円 | ―千円 |
| 工具、器具及び備品 | 772 | 413 |
| 計 | 772千円 | 413千円 |
※3 減損損失
当事業年度において、当社は以下の資産グループについて減損損失を計上いたしました。
| 用途 | 場所 | 種類 |
|---|---|---|
| 従業員用社宅 | 愛知県西尾市 | 建物 |
当社は、主として事業別に資産のグルーピングを行っております。また、賃貸資産及び遊休資産については個別資産ごとにグルーピングを行っております。
当事業年度において、建物取り壊しの意思決定がなされたため、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額と処分に伴う解体撤去費用を減損損失(15,923千円)として特別損失に計上しております。
なお、当該資産の回収可能価額は、取り壊し予定である資産については零まで減額しております。
(株主資本等変動計算書関係)
前事業年度(自 平成24年4月1日 至 平成25年3月31日)
1 発行済株式に関する事項
| 株式の種類 | 当事業年度期首 | 増加 | 減少 | 当事業年度末 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式(株) | 19,110,000 | ― | ― | 19,110,000 |
2 自己株式に関する事項
| 株式の種類 | 当事業年度期首 | 増加 | 減少 | 当事業年度末 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式(株) | 142,640 | 4,142 | ― | 146,782 |
(変動事由の概要)
増加数の内訳は、単元未満株式の買取りによる増加であります。
3 新株予約権等に関する事項
該当事項はありません。
4 配当に関する事項
(1) 配当金支払額
該当事項はありません。
(2) 基準日が当事業年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌事業年度となるもの
該当事項はありません。
当事業年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
1 発行済株式に関する事項
| 株式の種類 | 当事業年度期首 | 増加 | 減少 | 当事業年度末 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式(株) | 19,110,000 | ― | ― | 19,110,000 |
2 自己株式に関する事項
| 株式の種類 | 当事業年度期首 | 増加 | 減少 | 当事業年度末 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式(株) | 146,782 | 6,557 | ― | 153,339 |
(変動事由の概要)
増加数の内訳は、単元未満株式の買取りによる増加であります。
3 新株予約権等に関する事項
該当事項はありません。
4 配当に関する事項
(1) 配当金支払額
該当事項はありません。
(2) 基準日が当事業年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌事業年度となるもの
該当事項はありません。
(キャッシュ・フロー計算書関係)
※1 現金及び現金同等物の期末残高と貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係は、次のとおりであります。
| 前事業年度(自 平成24年4月1日至 平成25年3月31日) | 当事業年度(自 平成25年4月1日至 平成26年3月31日) | |
|---|---|---|
| 現金及び預金勘定 | 1,485,911千円 | 954,338千円 |
| 現金及び現金同等物 | 1,485,911千円 | 954,338千円 |
(リース取引関係)
1 リース取引に関する会計基準適用初年度開始前の所有権移転外ファイナンス・リース取引
① リース物件の取得価額相当額,減価償却累計額相当額及び期末残高相当額
前事業年度(平成25年3月31日)
| 機械装置 | 合計 | |
|---|---|---|
| 取得価額相当額 | 176,800千円 | 176,800千円 |
| 減価償却累計額相当額 | 154,868 | 154,868 |
| 期末残高相当額 | 21,931千円 | 21,931千円 |
当事業年度(平成26年3月31日)
| 機械装置 | 合計 | |
|---|---|---|
| 取得価額相当額 | 86,000千円 | 86,000千円 |
| 減価償却累計額相当額 | 82,749 | 82,749 |
| 期末残高相当額 | 3,250千円 | 3,250千円 |
② 未経過リース料期末残高相当額
| 前事業年度(平成25年3月31日) | 当事業年度(平成26年3月31日) | |
|---|---|---|
| 1年内 | 20,009千円 | 3,541千円 |
| 1年超 | 3,541 | ― |
| 合計 | 23,551千円 | 3,541千円 |
③ 支払リース料等
| 前事業年度(自 平成24年4月1日至 平成25年3月31日) | 当事業年度(自 平成25年4月1日至 平成26年3月31日) | |
|---|---|---|
| 支払リース料 | 36,849千円 | 20,362千円 |
| 減価償却費相当額 | 34,051 | 18,681 |
| 支払利息相当額 | 1,024 | 353 |
④ 減価償却費相当額の算定方法
リース期間を耐用年数とし残存価額を零とした定額法によっております。
⑤ 利息相当額の算定方法
リース料総額とリース物件の取得価額相当額との差額を利息相当額とし,各期への配分方法については,利息法によっております。
2 オペレーティング・リース取引
オペレーティング・リース取引のうち解約不能のものに係る未経過リース料
| 前事業年度(平成25年3月31日) | 当事業年度(平成26年3月31日) | |
|---|---|---|
| 1年内 | 93千円 | ―千円 |
| 1年超 | ― | ― |
| 合計 | 93千円 | ―千円 |
(金融商品関係)
1 金融商品の状況に関する事項
当社は、主に鋳物製品の製造事業を行うための設備投資計画に照らして、必要な資金を銀行等金融機関からの借入により資金調達しております。また、一時的な余資は安全性の高い金融資産で運用しております。
受取手形及び売掛金に係る顧客の信用リスクは、与信管理によってリスクの低減を図っております。また投資有価証券のうち、市場価格の変動リスクに晒される上場株式については、定期的に時価の把握及び財務状況を把握しております。営業債務の支払手形及び買掛金は、ほとんど1年以内の支払期日であります。借入金の使途は運転資金及び設備投資資金であり、各部署からの報告に基づき適時に資金繰計画を作成・更新するとともに、手許流動性を適正に維持することなどにより、流動性リスクを管理しております。長期未払金の使途は、設備投資資金であります。
金融商品の時価には、市場価格に基づく価額のほか、市場価格がない場合には合理的に算定された価額が含まれております。当該価額の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件を採用することにより、当該価額が変動することもあります。
2 金融商品の時価等に関する事項
貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。なお、時価を把握することが極めて困難と認められるものは、次表には含めておりません((注2)を参照ください。)。
前事業年度(平成25年3月31日)
| 貸借対照表計上額(千円) | 時 価(千円) | 差 額(千円) | |
|---|---|---|---|
| (1)現金及び預金 | 1,485,911 | 1,485,911 | ― |
| (2)受取手形及び売掛金 | 933,541 | 933,541 | ― |
| (3)投資有価証券 | 1,024,430 | 1,024,430 | ― |
| 資産計 | 3,443,883 | 3,443,883 | ― |
| (1)支払手形及び買掛金 | 644,664 | 644,664 | ― |
| (2)長期借入金(1年内返済予定含む) | 1,915,624 | 1,921,186 | 5,562 |
| (3)長期未払金(1年内返済予定含む) | 93,400 | 94,936 | 1,536 |
| 負債計 | 2,653,688 | 2,660,787 | 7,099 |
当事業年度(平成26年3月31日)
| 貸借対照表計上額(千円) | 時 価(千円) | 差 額(千円) | |
|---|---|---|---|
| (1)現金及び預金 | 954,338 | 954,338 | ― |
| (2)受取手形及び売掛金 | 1,008,205 | 1,008,205 | ― |
| (3)投資有価証券 | 1,554,797 | 1,554,797 | ― |
| 資産計 | 3,517,341 | 3,517,341 | ― |
| (1)支払手形及び買掛金 | 601,966 | 601,966 | ― |
| (2)長期借入金(1年内返済予定含む) | 2,160,193 | 2,162,783 | 2,590 |
| 負債計 | 2,762,159 | 2,764,750 | 2,590 |
(注1)金融商品の時価の算定方法並びに有価証券に関する事項
資産
(1)現金及び預金、並びに(2)受取手形及び売掛金
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。
(3)投資有価証券
これらの時価について、株式等は取引所の価格又は取引金融機関から提示された価格によっております。また、保有目的ごとの有価証券に関する注記事項については、「有価証券関係」注記を参照ください。
負債
(1)支払手形及び買掛金
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。
(2)長期借入金(1年内返済予定含む)
長期借入金の時価については、その将来のキャッシュ・フローを国債の利回り等適切な指標に信用スプレッドを上乗せした利率で割り引いた現在価値により算出しております。
(注2) 時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品の貸借対照表計上額
| 前事業年度(千円)(平成25年3月31日) | 当事業年度(千円)(平成26年3月31日) | |
|---|---|---|
| 非上場株式 | 12,259 | 12,146 |
これらについては、市場価格がなく、かつ将来キャッシュ・フローを見積ることなどができず、時価を把握することが極めて困難と認められるため、「(3)投資有価証券」には含めておりません。
(注3) 金銭債権及び満期のある有価証券の決算日後の償還予定額
前事業年度(平成25年3月31日)
| 1年以内(千円) | 1年超5年以内(千円) | |
|---|---|---|
| (1)現金及び預金 | 1,485,911 | ― |
| (2)受取手形及び売掛金 | 933,541 | ― |
| (3)投資有価証券 | ||
| その他有価証券のうち満期があるもの(社債) | ― | 85,118 |
| 合計 | 2,419,453 | 85,118 |
当事業年度(平成26年3月31日)
| 1年以内(千円) | 1年超5年以内(千円) | |
|---|---|---|
| (1)現金及び預金 | 954,338 | ― |
| (2)受取手形及び売掛金 | 1,008,205 | ― |
| (3)投資有価証券 | ||
| その他有価証券のうち満期があるもの(社債) | ― | 5,105 |
| 合計 | 1,962,543 | 5,105 |
(注4)長期借入金、長期未払金の決算日後の返済予定額
前事業年度(平成25年3月31日)
| 1年以内(千円) | 1年超2年以内(千円) | 2年超3年以内(千円) | 3年超4年以内(千円) | 4年超5年以内(千円) | 5年超(千円) | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 長期借入金 (1年内返済予定含む) | 493,965 | 455,193 | 382,880 | 295,711 | 213,475 | 74,400 |
| 長期未払金 (1年内返済予定含む) | 46,700 | 46,700 | ― | ― | ― | ― |
| 合計 | 540,665 | 501,893 | 382,880 | 295,711 | 213,475 | 74,400 |
当事業年度(平成26年3月31日)
| 1年以内(千円) | 1年超2年以内(千円) | 2年超3年以内(千円) | 3年超4年以内(千円) | 4年超5年以内(千円) | 5年超(千円) | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 長期借入金 (1年内返済予定含む) | 578,613 | 506,300 | 419,131 | 328,703 | 148,268 | 179,178 |
| 合計 | 578,613 | 506,300 | 419,131 | 328,703 | 148,268 | 179,178 |
(有価証券関係)
1 その他有価証券
前事業年度(平成25年3月31日)
| 種類 | 貸借対照表計上額(千円) | 取得原価(千円) | 差額(千円) |
|---|---|---|---|
| 貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの | |||
| 株式 | 756,868 | 451,855 | 305,012 |
| 債券 | 85,118 | 85,000 | 118 |
| その他 | 35,113 | 31,450 | 3,662 |
| 小計 | 877,099 | 568,306 | 308,793 |
| 貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの | |||
| 株式 | 144,512 | 168,882 | △24,369 |
| 債券 | ― | ― | ― |
| その他 | 2,818 | 3,719 | △901 |
| 小計 | 147,330 | 172,602 | △25,271 |
| 合計 | 1,024,430 | 740,908 | 283,521 |
(注)1 非上場株式(貸借対照表計上額12,259千円)については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、上表の「その他有価証券」には含めておりません。
当事業年度(平成26年3月31日)
| 種類 | 貸借対照表計上額(千円) | 取得原価(千円) | 差額(千円) |
|---|---|---|---|
| 貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの | |||
| 株式 | 999,536 | 576,101 | 423,434 |
| 債券 | 5,105 | 5,000 | 105 |
| その他 | 29,763 | 28,026 | 1,737 |
| 小計 | 1,034,405 | 609,128 | 425,277 |
| 貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの | |||
| 株式 | 436,495 | 477,464 | △40,969 |
| 債券 | ― | ― | ― |
| その他 | 83,897 | 87,692 | △3,795 |
| 小計 | 520,392 | 565,157 | △44,765 |
| 合計 | 1,554,797 | 1,174,285 | 380,512 |
(注)1 非上場株式(貸借対照表計上額12,146千円)については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、上表の「その他有価証券」には含めておりません。
2 売却したその他有価証券
前事業年度(自 平成24年4月1日 至 平成25年3月31日)
| 種類 | 売却額(千円) | 売却益の合計額(千円) | 売却損の合計額(千円) |
|---|---|---|---|
| 株式 | 383,118 | 52,947 | 611 |
| 債券 | 18,000 | ― | ― |
| その他 | 33,504 | 2,546 | ― |
| 合計 | 434,622 | 55,493 | 611 |
当事業年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
| 種類 | 売却額(千円) | 売却益の合計額(千円) | 売却損の合計額(千円) |
|---|---|---|---|
| 株式 | 912,156 | 125,789 | ― |
| 債券 | 120,000 | ― | ― |
| その他 | 136,246 | 2,908 | ― |
| 合計 | 1,168,402 | 128,698 | ― |
(退職給付関係)
前事業年度(自 平成24年4月1日 至 平成25年3月31日)
1 採用している退職給付制度の概要
当社は、確定給付年金制度及び厚生年金基金制度を設けております。
当社の加入する厚生年金基金(代行部分を含む)は総合設立方式であり、自社の拠出に対応する年金資産の額を合理的に計算することができないため、退職給付に係る会計基準(企業会計審議会:平成10年6月16日)注解12(複数事業主制度の企業年金について)により、年金基金への要拠出額を退職給付費用として処理しております。
また、従業員の退職等に際して、退職給付会計に準拠した数理計算による退職給付債務の対象とされない割増退職金を支払う場合があります。
・要拠出額を退職給付費用として処理している複数事業主制度に関する事項
(1) 制度全体の積立状況に関する事項
| 年金資産の額(百万円) | 58,159 |
|---|---|
| 年金財政計算上の給付債務の額(百万円) | 77,075 |
| 差引額(百万円) | △18,916 |
(2) 制度全体に占める当社の掛金拠出割合
0.633%(自 平成23年4月1日 至 平成24年3月31日)
(3) 補足説明
上記(1)の差引額の主な要因は、未償却過去勤務債務残高(12,628百万円)であります。本制度における過去勤務債務の償却方法は、期間17年の元利均等償却であり、当社は、財務諸表上、特別掛金を前事業年度7百万円を費用処理しております。
なお、上記(2)の割合は当社の実際の負担割合とは一致いたしません。
2 退職給付債務に関する事項
| 退職給付債務(千円) | △270,562 |
|---|---|
| 年金資産(千円) | 273,783 |
| 前払年金費用(千円) | 3,221 |
| 退職給付引当金(千円) | ― |
3 退職給付費用に関する事項
| (1) 勤務費用((2)を除く)(千円) | 2,697 |
|---|---|
| 小 計 | 2,697 |
| (2) 厚生年金基金拠出金(千円) | 29,724 |
| (3) その他 | |
| 割増退職金(千円) | 2,962 |
| 合 計 | 35,384 |
4 退職給付債務等の計算の基礎に関する事項
該当事項はありません。
当事業年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
1 採用している退職給付制度の概要
当社は、確定給付年金制度及び厚生年金基金制度を設けております。
当社の加入する厚生年金基金(代行部分を含む)は総合設立方式であり、自社の拠出に対応する年金資産の額を合理的に計算することができないため、退職給付に係る会計基準(企業会計審議会:平成10年6月16日)注解12(複数事業主制度の企業年金について)により、年金基金への要拠出額を退職給付費用として処理しております。
また、従業員の退職等に際して、退職給付会計に準拠した数理計算による退職給付債務の対象とされない割増退職金を支払う場合があります。
なお、当社が有する確定給付企業年金制度は、簡便法により、退職給付引当金を計算しております。
2 複数事業主制度
確定拠出制度と同様に会計処理する、複数事業主制度の厚生年金基金制度への要拠出額は、30百万円であります。
(1) 複数事業主制度の直近の積立状況(平成25年3月31日現在)
| 年金資産の額 | 64,698百万円 | |
|---|---|---|
| 年金財政計算上の給付債務の額 | 69,064百万円 | |
| 差引額 | △4,366百万円 |
(2) 複数事業主制度の掛金に占める当社の割合(自 平成24年4月1日 至 平成25年3月31日)
0.692%
(3) 補足説明
上記(1)の差引額の主な要因は、年金財政計算上の過去勤務債務残高11,701百万円であります。本制度における過去勤務債務の償却方法は期間16年の元利均等償却であり、当期の財務諸表上、当該償却に充てられる特別掛金7百万円を費用処理しております。
なお、上記(2)の割合は当社の実際の負担割合とは一致しておりません。
3 簡便法を適用した確定給付制度
(1) 簡便法を適用した制度の、退職給付引当金又は前払年金費用の期首残高と期末残高の調整表
| 前払年金費用の期首残高 | △3,221 | 千円 |
|---|---|---|
| 退職給付費用 | 18,600 | 〃 |
| 退職給付の支払額 | △11,150 | 〃 |
| 制度への拠出額 | △75,682 | 〃 |
| 前払年金費用の期末残高 | △71,453 | 〃 |
(2) 退職給付債務及び年金資産の期末残高と貸借対照表に計上された退職給付引当金及び前払年金費用の調整表
| 積立型制度の退職給付債務 | 251,039 | 千円 |
|---|---|---|
| 年金資産 | △322,492 | 〃 |
| 前払年金費用 | △71,453 | 〃 |
(3) 退職給付費用
| 簡便法で計算した退職給付費用 | 18,600 | 千円 |
|---|---|---|
| その他の割増退職金 | 1,206 | 〃 |
| 合計 | 19,807 | 〃 |
(税効果会計関係)
1 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別内訳
| 前事業年度(平成25年3月31日) | 当事業年度(平成26年3月31日) | |
|---|---|---|
| 繰延税金資産 | ||
| 固定資産減価償却費 | 5,106千円 | 4,796千円 |
| 一括償却資産 | 2,778 | 12,855 |
| 賞与引当金 | 10,822 | 12,596 |
| 役員退職慰労金引当金 | 25,563 | 27,966 |
| 棚卸資産評価損 | 6,913 | 6,263 |
| 減損損失 | ― | 8,172 |
| 税務上の繰越欠損金 | 494,962 | 426,941 |
| その他 | 11,306 | 12,499 |
| 繰延税金資産小計 | 557,454 | 512,091 |
| 評価性引当額 | △533,049 | △485,920 |
| 繰延税金資産合計 | 24,405 | 26,171 |
| 繰延税金負債 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 99,133千円 | 132,943千円 |
| 前払年金費用 | ― | 24,965 |
| 繰延税金負債合計 | 99,133 | 157,909 |
2 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との差異の原因となった主な項目別の内訳
| 前事業年度(平成25年3月31日) | 当事業年度(平成26年3月31日) | |
|---|---|---|
| 法定実効税率 | 37.3% | 37.3% |
| (調整) | ||
| 交際費等永久に損金に算入されない項目 | 3.1 | 0.6 |
| 受取配当金等永久に益金に算入されない項目 | △7.4 | △1.3 |
| 住民税均等割等 | 2.2 | 0.5 |
| 評価性引当額の増減 | 10.6 | 7.6 |
| 税務上の繰越欠損金の利用 | ― | △26.9 |
| その他 | ― | 2.1 |
| 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | 45.7 | 19.8 |
3 法人税等の税率の変更による繰延税金資産及び繰延税金負債の金額の修正
「所得税法等の一部を改正する法律」(平成26年 法律第10号)が平成26年3月31日に公布され、平成26年4月1日以降に開始する事業年度から復興特別法人税が課されないこととなりました。これに伴い、当事業年度の繰延税金資産及び繰延税金負債の計算に使用した法定実効税率は、平成26年4月1日に開始する事業年度に解消が見込まれる一時差異について、前事業年度の37.3%から34.9%に変更されております。
なお、当該変更が当事業年度の損益に与える影響は軽微であります。
(資産除去債務関係)
資産除去債務のうち貸借対照表に計上しているもの
(1)当該資産除去債務の概要
吉良工場の建物の一部については、アスベストを含有した建材が使用されており、石綿障害予防規則等に基づく、建物解体時のアスベストの除去費用を資産除去債務として計上しております。
(2)当該資産除去債務の金額の算定方法
使用見込期間を取得から30年と見積り、各資産の残存耐用年数に対応する国債の利回りを使用して、資産除去債務の金額を計算しております。
(3)当該資産除去債務の総額の増減
| 前事業年度(自 平成24年4月1日至 平成25年3月31日) | 当事業年度(自 平成25年4月1日至 平成26年3月31日) | |
|---|---|---|
| 期首残高 | 10,110千円 | 10,110千円 |
| 有形固定資産の取得に伴う増加額 | ― | ― |
| 時の経過による調整額 | ― | ― |
| 期末残高 | 10,110千円 | 10,110千円 |
(賃貸等不動産関係)
当社では、愛知県その他地域において、賃貸等不動産として土地及び建物を有しております。
平成25年3月期における当該賃貸等不動産に関する賃貸損益は36,464千円(賃貸収益は営業外収益に、主な賃貸費用は営業外費用に計上)であります。
平成26年3月期における当該賃貸等不動産に関する賃貸損益は36,204千円(賃貸収益は営業外収益に、主な賃貸費用は営業外費用に計上)であります。
また、当該賃貸等不動産の貸借対照表計上額、期中増減額及び時価は以下のとおりであります。
(単位:千円)
(注1)貸借対照表計上額は、取得原価から減価償却累計額を控除した金額であります。
(注2)期中増減額は、建物の減価償却によるものであります。
(注3)時価の算定方法は、主として社外の不動産鑑定士による不動産鑑定書に基づく金額であります。
ただし、直近の評価時点から、一定の評価額や適切に市場価格を反映していると考えられる指標に重要な変動が生じていない場合には、当該評価額や指標を用いて調整した金額によっております。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
前事業年度(自 平成24年4月1日 至 平成25年3月31日)
当社は、報告すべきセグメントが鋳物事業のみであるため、記載を省略しております。
当事業年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
当社は、報告すべきセグメントが鋳物事業のみであるため、記載を省略しております。
【関連情報】
前事業年度(自 平成24年4月1日 至 平成25年3月31日)
1 製品及びサービスごとの情報
| (単位:千円) | |||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 自動車部品 | 油圧部品 | 汎用エンジン部品 | 電機部品 | ポンプ部品他 | メンテナンス | 合計 | |
| 外部顧客への売上高 | 2,018,604 | 1,142,601 | 64,236 | 19,610 | 393,011 | 16,650 | 3,654,714 |
2 地域ごとの情報
(1) 売上高
海外売上高がないため、記載を省略しております。
(2) 有形固定資産
本邦以外の国または地域に所在している有形固定資産がないため、記載を省略しております。
3 主要な顧客ごとの情報
| (単位:千円) | ||
|---|---|---|
| 顧客の名称又は氏名 | 売上高 | 関連するセグメント名 |
| カヤバ工業株式会社 | 763,702 | 鋳物事業 |
| 株式会社リケン | 630,884 | 鋳物事業 |
| KYB金山株式会社 | 380,387 | 鋳物事業 |
当事業年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
1 製品及びサービスごとの情報
| (単位:千円) | |||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 自動車部品 | 油圧部品 | 汎用エンジン部品 | 電機部品 | ポンプ部品他 | メンテナンス | 合計 | |
| 外部顧客への売上高 | 2,131,720 | 1,326,967 | 58,399 | 18,708 | 438,482 | 18,495 | 3,992,774 |
2 地域ごとの情報
(1) 売上高
海外売上高がないため、記載を省略しております。
(2) 有形固定資産
本邦以外の国または地域に所在している有形固定資産がないため、記載を省略しております。
3 主要な顧客ごとの情報
| (単位:千円) | ||
|---|---|---|
| 顧客の名称又は氏名 | 売上高 | 関連するセグメント名 |
| カヤバ工業株式会社 | 813,265 | 鋳物事業 |
| 株式会社リケン | 534,539 | 鋳物事業 |
| KYB金山株式会社 | 426,619 | 鋳物事業 |
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前事業年度(自 平成24年4月1日 至 平成25年3月31日)
該当事項はありません。
当事業年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
当社は、鋳物事業の単一セグメントであり、記載を省略しております。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
該当事項はありません。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
該当事項はありません。
【関連当事者情報】
1 関連当事者との取引
(1) 財務諸表提出会社の役員及び個人主要株主(個人の場合に限る)等
前事業年度(自 平成24年4月1日 至 平成25年3月31日)
| 種類 | 会社等の名称又は氏名 | 所在地 | 資本金又は出資金(千円) | 事業の内容又は職業 | 議決権等の所有(被所有)割合(%) | 関連当事者との関係 | 取引の内容 | 取引金額(千円) | 科目 | 期末残高(千円) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 役員 | 鳥居祥雄 | ― | ― | 当社 代表取締役 | (被所有)直接 9.55 | ― | 当社銀行借入に対する債務被保証 | 1,443,150 | ― | ― |
(注)上記保証について、保証料の支払いは行っておりません。
当事業年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
| 種類 | 会社等の名称又は氏名 | 所在地 | 資本金又は出資金(千円) | 事業の内容又は職業 | 議決権等の所有(被所有)割合(%) | 関連当事者との関係 | 取引の内容 | 取引金額(千円) | 科目 | 期末残高(千円) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 役員 | 鳥居祥雄 | ― | ― | 当社 代表取締役 | (被所有)直接 9.27 | ― | 当社銀行借入に対する債務被保証 | 1,539,358 | ― | ― |
(注)上記保証について、保証料の支払いは行っておりません。
2 親会社又は重要な関連会社に関する注記
該当事項はありません。
(1株当たり情報)
1株当たり純資産額及び算定上の基礎並びに1株当たり当期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
(注) 潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため、記載しておりません。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
⑤ 【附属明細表】
【有形固定資産等明細表】
| 資産の種類 | 当期首残高(千円) | 当期増加額(千円) | 当期減少額(千円) | 当期末残高(千円) | 当期末減価償却累計額又は償却累計額(千円) | 当期償却額(千円) | 差引当期末残高(千円) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 有形固定資産 | |||||||
| 建物 | 1,395,058 | 725 | 40,622 | 1,355,162 | 590,236 | 32,958 | 764,925 |
| (40,622) | |||||||
| 構築物 | 13,357 | 16,630 | ― | 29,987 | 12,841 | 1,228 | 17,146 |
| 機械及び装置 | 2,529,767 | 333,851 | ― | 2,863,618 | 2,093,301 | 148,665 | 770,317 |
| 車両運搬具 | 9,753 | ― | ― | 9,753 | 9,392 | 119 | 360 |
| 工具、器具及び備品 | 716,423 | 15,259 | 8,184 | 723,498 | 710,960 | 16,928 | 12,537 |
| 土地 | 507,104 | ― | ― | 507,104 | ― | ― | 507,104 |
| 建設仮勘定 | 7,549 | 441,602 | 368,254 | 80,897 | ― | ― | 80,897 |
| 有形固定資産計 | 5,179,015 | 808,069 | 417,061 | 5,570,023 | 3,416,732 | 199,900 | 2,153,290 |
| (40,622) | |||||||
| 長期前払費用 | 11,431 | 3,765 | 827 | 14,369 | 5,189 | 2,723 | 9,180 |
(注)1 主な当期増減額は次のとおりであります。
構築物の増加は、工場倉庫新設8百万円、太陽光発電設備3百万円などであり、機械及び装置の増加は、太陽光発電設備311百万円、本社工場の鋳造機械22百万円であり、工具、器具及び備品の増加は、本社工場の鋳造用金型10百万円などが主なものであります。建設仮勘定の増加は、太陽光発電314百万円、吉良工場の加工用機械59百万円、本社工場の鋳造機械22百万円などが主なものであります。
2 当期減少額のうち()内は内書きで、減損損失の計上額であります。
【社債明細表】
該当事項はありません。
【借入金等明細表】
| 区分 | 当期首残高(千円) | 当期末残高(千円) | 平均利率(%) | 返済期限 |
|---|---|---|---|---|
| 短期借入金 | ― | ― | ― | |
| 1年以内に返済予定の長期借入金 | 493,965 | 578,613 | 0.90 | ― |
| 1年以内に返済予定のリース債務 | ― | ― | ― | ― |
| 長期借入金(1年内に返済予定のものを除く) | 1,421,659 | 1,581,580 | 0.85 | 平成27年4月20日~平成35年10月31日 |
| リース債務(1年内に返済予定のものを除く) | ― | ― | ― | ― |
| 固定資産の購入に係る長期未払金 | 46,700 | ― | ― | ― |
| 固定資産の購入に係る未払金 | 46,700 | 46,700 | 1.60 | ― |
| 合計 | 2,009,024 | 2,206,893 | ― | ― |
(注) 1 「平均利率」については、借入金の期末残高に対する加重平均利率を記載しております。
2 長期借入金(1年内に返済予定のものを除く)の貸借対照表日後、5年内における1年ごとの返済予定額は以下のとおりであります。
| 区分 | 1年超2年以内(千円) | 2年超3年以内(千円) | 3年超4年以内(千円) | 4年超5年以内 (千円) | 5年超(千円) |
|---|---|---|---|---|---|
| 長期借入金 | 506,300 | 419,131 | 328,703 | 148,268 | 179,178 |
【引当金明細表】
| 区分 | 当期首残高(千円) | 当期増加額(千円) | 当期減少額(目的使用)(千円) | 当期減少額(その他)(千円) | 当期末残高(千円) |
|---|---|---|---|---|---|
| 貸倒引当金 | 200 | ― | ― | ― | 200 |
| 賞与引当金 | 29,015 | 36,092 | 29,015 | ― | 36,092 |
| 役員退職慰労引当金 | 73,248 | 6,885 | ― | ― | 80,133 |
【資産除去債務明細表】
当事業年度期首及び当事業年度末における資産除去債務の金額が当事業年度期首及び当事業年度末における負債及び純資産の合計額の100分の1以下であるため、記載を省略しております。
(2) 【主な資産及び負債の内容】
① 現金及び預金
| 区分 | 金額(千円) |
|---|---|
| 現金 | 245 |
| 預金 | |
| 当座預金 | 67,319 |
| 普通預金 | 801,526 |
| 定期預金 | 85,000 |
| 別段預金 | 247 |
| 預金計 | 954,092 |
| 合計 | 954,338 |
② 受取手形
(a) 相手先別内訳
| 相手先 | 金額(千円) |
|---|---|
| 株式会社打江精機 | 76,270 |
| 株式会社不二越 | 29,991 |
| 理研熊谷機械株式会社 | 12,194 |
| 株式会社東和製作所 | 9,590 |
| SPR株式会社 | 6,490 |
| 瑞浪精機株式会社 他9社 | 18,645 |
| 合計 | 153,183 |
(b) 期日別内訳
| 期日 | 金額(千円) |
|---|---|
| 平成26年4月 | 40,659 |
| 5月 | 37,022 |
| 6月 | 32,730 |
| 7月 | 41,283 |
| 8月 | 1,486 |
| 合計 | 153,183 |
③ 売掛金
相手先別内訳
| 相手先 | 金額(千円) |
|---|---|
| 株式会社リケン | 181,968 |
| 三遠機材株式会社 | 104,074 |
| カヤバ工業株式会社 | 85,734 |
| 株式会社荏原製作所 | 64,859 |
| アイシン高丘株式会社 | 60,334 |
| 株式会社ユニバンス 他35社 | 358,051 |
| 合計 | 855,021 |
売掛金の発生及び回収並びに滞留状況
(注) 上記金額には消費税及び地方消費税が含まれています。
④ 商品及び製品
| 内訳 | 金額(千円) |
|---|---|
| 商品 | |
| 金型 | 11,741 |
| 機工部品 | 4,441 |
| 計 | 16,182 |
| 製品 | |
| 自動車部品 | 10,458 |
| 油圧部品 | 19,937 |
| 汎用エンジン部品 | 854 |
| 電機部品 | 53 |
| ポンプ部品他 | 4,081 |
| 計 | 35,386 |
| 合計 | 51,569 |
⑤ 仕掛品
| 内訳 | 金額(千円) |
|---|---|
| 仕掛品 | |
| 自動車部品 | 58,117 |
| 油圧部品 | 35,371 |
| 汎用エンジン部品 | 7,022 |
| 電機部品 | 2,431 |
| ポンプ部品他 | 13,246 |
| 合計 | 116,188 |
⑥ 原材料及び貯蔵品
| 内訳 | 金額(千円) |
|---|---|
| 原材料 | |
| 銑鉄 | 4,610 |
| 故銑 | 7,514 |
| 購入部品 | 266 |
| 計 | 12,392 |
| 貯蔵品 | |
| 工場消耗品 | 9,948 |
| 定盤 | 2,112 |
| 修理部品 | 6,463 |
| 中子他 | 1,350 |
| 計 | 19,874 |
| 合計 | 32,266 |
⑦ 投資有価証券
| 区分及び銘柄 | 貸借対照表計上額(千円) |
|---|---|
| 株式 | |
| 株式会社マキタ | 387,261 |
| 新東工業株式会社 | 97,441 |
| 東海東京フィナンシャル・ホールディングス株式会社 | 55,424 |
| トヨタ自動車株式会社 | 58,260 |
| 株式会社愛知銀行 | 39,900 |
| 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ | 38,629 |
| ソニー株式会社 | 31,552 |
| アイシン精機株式会社 | 26,075 |
| アンリツ株式会社 | 23,700 |
| 日産自動車株式会社 | 23,000 |
| イビデン株式会社 | 22,374 |
| カヤバ工業株式会社 | 21,800 |
| 株式会社サンリオ | 20,880 |
| 野村ホールディングス株式会社 | 19,860 |
| 三菱商事株式会社 | 19,160 |
| 株式会社みずほフィナンシャルグループ | 18,768 |
| FACEBOOK INC | 18,591 |
| 株式会社エービーシー・マート | 17,920 |
| 株式会社三井住友フィナンシャルグループ | 17,636 |
| ソフトバンク株式会社 | 15,600 |
| 株式会社ジャパンディスプレイ | 15,141 |
| 株式会社ブリヂストン | 14,640 |
| オリックス株式会社 | 14,530 |
| 他64銘柄 | 430,035 |
| 計 | 1,448,178 |
| 債券 | |
|---|---|
| 第154回 オリックス社債 | 5,105 |
| 計 | 5,105 |
| その他 | |
| 証券投資信託の受益証券(7銘柄) | 106,984 |
| 投資法人の投資証券(2銘柄) | 6,676 |
| 計 | 113,660 |
| 合計 | 1,566,944 |
⑧ 支払手形
(a) 相手先別内訳
| 相手先 | 金額(千円) |
|---|---|
| 株式会社協英産業 | 37,828 |
| 帝研化工株式会社 | 28,367 |
| 榊原工業株式会社 | 23,360 |
| 大阪特殊合金株式会社 | 23,027 |
| 黒龍産業株式会社 | 21,027 |
| 深見シェルモールド工業株式会社 他68社 | 257,185 |
| 合計 | 390,797 |
(b) 期日別内訳
| 期日 | 金額(千円) |
|---|---|
| 平成26年4月 | 129,966 |
| 5月 | 134,374 |
| 6月 | 126,456 |
| 合計 | 390,797 |
⑨ 買掛金
| 相手先別 | 金額(千円) |
|---|---|
| 喜多村産業株式会社 | 16,451 |
| 株式会社協英産業 | 13,377 |
| 株式会社ミヤタ | 10,858 |
| 高沢産業株式会社 | 10,562 |
| 株式会社共栄鋳造所 | 9,662 |
| 帝研化工株式会社 他98社 | 150,256 |
| 合計 | 211,169 |
⑩ 設備関係支払手形
(a) 相手先別内訳
| 相手先 | 金額(千円) |
|---|---|
| 株式会社梅田組 | 4,108 |
| 株式会社イーエム | 2,000 |
| 株式会社草薙製作所 | 1,145 |
| 早川木型製作所 | 364 |
| 株式会社水谷金型製作所 | 78 |
| 株式会社高須鉄工 | 68 |
| 光進工業株式会社 | 64 |
| 合計 | 7,828 |
(b) 期日別内訳
| 期日 | 金額(百万円) |
|---|---|
| 平成26年4月 | 2,867 |
| 5月 | 632 |
| 6月 | 4,328 |
| 合計 | 7,828 |
(3) 【その他】
当事業年度における四半期情報等
| (累計期間) | 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 当事業年度 |
|---|---|---|---|---|
| 売上高(千円) | 944,583 | 1,988,310 | 2,985,562 | 3,992,774 |
| 税引前四半期(当期)純利益金額(千円) | 70,346 | 148,375 | 193,997 | 231,629 |
| 四半期(当期)純利益金額(千円) | 55,516 | 122,450 | 159,244 | 185,848 |
| 1株当たり四半期(当期)純利益金額(円) | 2.93 | 6.46 | 8.40 | 9.80 |
第6 【提出会社の株式事務の概要】
| 事業年度 | 4月1日から3月31日まで |
|---|---|
| 定時株主総会 | 6月中 |
| 基準日 | 3月31日 |
| 剰余金の配当の基準日 | 9月30日、3月31日 |
| 1単元の株式数 | 1,000株 |
| 単元未満株式の買取り | |
| 取扱場所 | (特別口座)東京都千代田区丸の内一丁目4番5号 三菱UFJ信託銀行株式会社 証券代行部 |
| 株主名簿管理人 | (特別口座)東京都千代田区丸の内一丁目4番5号 三菱UFJ信託銀行株式会社 |
| 取次所 | ― |
| 買取手数料 | 株式の売買の委託に係る手数料相当額として別途定める金額 |
| 公告掲載方法 | 中部経済新聞 |
| 株主に対する特典 | なし |
(注)当会社の株主は、その有する単元未満株式について、以下に掲げる権利以外の権利を行使することができない旨を定款で定めております。
会社法第189条第2項各号に掲げる権利
取得請求権付株式の取得を請求する権利
募集株式または募集新株予約権の割当てを受ける権利
第7 【提出会社の参考情報】
1 【提出会社の親会社等の情報】
当社には、親会社等はありません。
2 【その他の参考情報】
当事業年度の開始日から有価証券報告書提出日までの間に次の書類を提出しております。
第二部 【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
独立監査人の監査報告書及び内部統制監査報告書
平成26年6月27日
中日本鋳工株式会社
取締役会 御中
かがやき監査法人
代表社員業務執行社員 公認会計士 稲垣 靖 代表社員業務執行社員 公認会計士 上田 勝久
<財務諸表監査>
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている中日本鋳工株式会社の平成25年4月1日から平成26年3月31日までの第103期事業年度の財務諸表、すなわち、貸借対照表、損益計算書、株主資本等変動計算書、キャッシュ・フロー計算書、重要な会計方針、その他の注記及び附属明細表について監査を行った。
財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から財務諸表に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、当監査法人に財務諸表に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき監査を実施することを求めている。
監査においては、財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が実施される。監査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬による財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及び適用される。財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、財務諸表の作成と適正な表示に関連する内部統制を検討する。また、監査には、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての財務諸表の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、上記の財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、中日本鋳工株式会社の平成26年3月31日現在の財政状態並びに同日をもって終了する事業年度の経営成績及びキャッシュ・フローの状況をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
<内部統制監査>
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第2項の規定に基づく監査証明を行うため、中日本鋳工株式会社の平成26年3月31日現在の内部統制報告書について監査を行った。
内部統制報告書に対する経営者の責任
経営者の責任は、財務報告に係る内部統制を整備及び運用し、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して内部統制報告書を作成し適正に表示することにある。
なお、財務報告に係る内部統制により財務報告の虚偽の記載を完全には防止又は発見することができない可能性がある。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した内部統制監査に基づいて、独立の立場から内部統制報告書に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の監査の基準に準拠して内部統制監査を行った。財務報告に係る内部統制の監査の基準は、当監査法人に内部統制報告書に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき内部統制監査を実施することを求めている。
内部統制監査においては、内部統制報告書における財務報告に係る内部統制の評価結果について監査証拠を入手するための手続が実施される。内部統制監査の監査手続は、当監査法人の判断により、財務報告の信頼性に及ぼす影響の重要性に基づいて選択及び適用される。また、内部統制監査には、財務報告に係る内部統制の評価範囲、評価手続及び評価結果について経営者が行った記載を含め、全体としての内部統制報告書の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、中日本鋳工株式会社が平成26年3月31日現在の財務報告に係る内部統制は有効であると表示した上記の内部統制報告書が、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して、財務報告に係る内部統制の評価結果について、すべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
(※)1 上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(有価証券報告書提出会社)が別途保管しております。2 XBRLデータは監査の対象には含まれていません。