| 【表紙】 | |
|---|---|
| 【提出書類】 | 有価証券報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 平成26年6月27日 |
| 【事業年度】 | 第63期(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) |
| 【会社名】 | 菊水電子工業株式会社 |
| 【英訳名】 | KIKUSUI ELECTRONICS CORPORATION |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 小 林 一 夫 |
| 【本店の所在の場所】 | 神奈川県横浜市都筑区東山田一丁目1番3号 |
| 【電話番号】 | 045(593)0200(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 常務取締役管理本部長 齋 藤 士 郎 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 神奈川県横浜市都筑区東山田一丁目1番3号 |
| 【電話番号】 | 045(593)0200(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 常務取締役管理本部長 齋 藤 士 郎 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所(東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
第一部 【企業情報】
第1 【企業の概況】
1 【主要な経営指標等の推移】
(1) 連結経営指標等
| 回次 | 第59期 | 第60期 | 第61期 | 第62期 | 第63期 | |
| 決算年月 | 平成22年3月 | 平成23年3月 | 平成24年3月 | 平成25年3月 | 平成26年3月 | |
| 売上高 | (千円) | 4,874,112 | 6,984,483 | 7,545,600 | 7,192,901 | 7,034,185 |
| 経常利益 | (千円) | 5,813 | 788,364 | 865,974 | 664,225 | 485,387 |
| 当期純利益又は当期純損失(△) | (千円) | △65,250 | 891,169 | 431,392 | 372,327 | 291,355 |
| 包括利益 | (千円) | ― | 896,042 | 536,667 | 516,543 | 311,383 |
| 純資産額 | (千円) | 6,796,330 | 7,590,065 | 7,917,397 | 8,261,523 | 8,340,620 |
| 総資産額 | (千円) | 8,538,287 | 9,623,797 | 10,140,292 | 10,143,663 | 10,302,611 |
| 1株当たり純資産額 | (円) | 769.67 | 866.12 | 911.00 | 957.19 | 973.58 |
| 1株当たり当期純利益又は1株当たり当期純損失(△) | (円) | △7.19 | 101.83 | 49.68 | 43.21 | 34.03 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益 | (円) | ― | ― | ― | ― | ― |
| 自己資本比率 | (%) | 79.1 | 78.4 | 77.6 | 81.0 | 80.6 |
| 自己資本利益率 | (%) | ― | 12.5 | 5.6 | 4.6 | 3.5 |
| 株価収益率 | (倍) | ― | 6.0 | 11.7 | 13.2 | 16.1 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | (千円) | 267,930 | 485,137 | 665,075 | 821,103 | 245,160 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | (千円) | 80,440 | 128,446 | △248,727 | △66,400 | △201,061 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | (千円) | △315,859 | △104,968 | △213,052 | △210,393 | △205,307 |
| 現金及び現金同等物の期末残高 | (千円) | 1,372,092 | 1,876,923 | 2,082,199 | 2,665,068 | 2,519,115 |
| 従業員数(ほか、平均臨時雇用者数) | (名) | 265 | 254 | 257 | 261 | 269 |
| (124) | (128) | (145) | (147) | (153) | ||
(注) 1 売上高には、消費税等は含まれておりません。
2 潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
(2) 提出会社の経営指標等
| 回次 | 第59期 | 第60期 | 第61期 | 第62期 | 第63期 | |
| 決算年月 | 平成22年3月 | 平成23年3月 | 平成24年3月 | 平成25年3月 | 平成26年3月 | |
| 売上高 | (千円) | 4,750,736 | 6,823,635 | 7,277,622 | 6,916,750 | 6,701,207 |
| 経常利益 | (千円) | 55,435 | 771,630 | 814,617 | 588,502 | 429,770 |
| 当期純利益又は当期純損失(△) | (千円) | △165,536 | 885,377 | 367,447 | 317,232 | 243,654 |
| 資本金 | (千円) | 2,201,250 | 2,201,250 | 2,201,250 | 2,201,250 | 2,201,250 |
| 発行済株式総数 | (株) | 9,900,000 | 9,900,000 | 9,900,000 | 9,900,000 | 9,900,000 |
| 純資産額 | (千円) | 6,808,233 | 7,606,845 | 7,869,634 | 8,076,719 | 8,112,620 |
| 総資産額 | (千円) | 8,505,144 | 9,606,924 | 10,058,568 | 9,918,372 | 10,015,461 |
| 1株当たり純資産額 | (円) | 775.65 | 873.05 | 910.59 | 941.04 | 950.75 |
| 1株当たり配当額(1株当たり中間配当額) | (円) | 8.00 | 20.00 | 20.00 | 20.00 | 20.00 |
| (―) | (―) | (―) | (―) | (―) | ||
| 1株当たり当期純利益又は1株当たり当期純損失(△) | (円) | △18.24 | 101.17 | 42.31 | 36.81 | 28.46 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益 | (円) | ― | ― | ― | ― | ― |
| 自己資本比率 | (%) | 80.0 | 79.2 | 78.2 | 81.4 | 81.0 |
| 自己資本利益率 | (%) | ― | 12.3 | 4.7 | 3.9 | 3.0 |
| 株価収益率 | (倍) | ― | 6.0 | 13.7 | 15.5 | 19.3 |
| 配当性向 | (%) | ― | 19.8 | 47.3 | 54.3 | 70.3 |
| 従業員数(ほか、平均臨時雇用者数) | (名) | 246 | 238 | 239 | 246 | 249 |
| (87) | (85) | (103) | (107) | (112) | ||
(注) 1 売上高には、消費税等は含まれておりません。
2 潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
3 平成23年3月期の1株当たり配当額20円には、創立60周年記念配当5円を含んでおります。
2 【沿革】
| 昭和24年10月 | 東京都品川区中延町において小林 鉦(しょう)が個人経営の菊水電波研究所を創業し、ラジオ部品、通信機部品の製造販売を開始。 |
|---|---|
| 昭和26年8月 | 東京都大田区馬込西4丁目67番地に移転、株式会社に改組し、株式会社菊水電波を設立(資本金30万円)。 |
| 昭和28年5月 | 電子計測器の開発成功。 |
| 昭和32年10月 | オシロスコープの生産、販売開始。 |
| 昭和33年6月 | 玉川工場を新設。 |
| 昭和33年10月 | 三共通信機部品株式会社を吸収合併し、資本金320万円に増資。 |
| 昭和35年8月 | 直流安定化電源装置の生産、販売開始。 |
| 昭和37年6月 | 商号を菊水電子工業株式会社に変更。 |
| 昭和40年1月 | 本社を神奈川県川崎市(旧玉川工場)に移転。 |
| 昭和58年10月 | 富士勝山事業所竣工操業開始。 |
| 昭和60年8月 | 富士勝山事業所第2期工事完成、操業開始。 |
| 昭和61年4月 | 山梨県南都留郡勝山村(現富士河口湖町)にフジテック株式会社(現連結子会社)を設立。 |
| 昭和63年11月 | 英国のマルコーニ・インスツルメンツ社(現エアロフレックス社)の日本総代理店となる。 |
| 平成3年11月 | 社団法人日本証券業協会に店頭登録銘柄として株式を登録。 |
| 平成5年8月 | 本社を神奈川県横浜市に移転。 |
| 平成6年10月 | 技術センター竣工。 |
| 平成7年12月 | 国際品質保証規格ISO9001の認証を取得。 |
| 平成9年12月 | 技術センター隣接地に本社屋竣工。本社・技術センターとして業務開始。 |
| 平成12年12月 | 環境マネジメントシステムISO14001の認証を取得。 |
| 平成16年8月 | 中国江蘇省に菊水電子(蘇州)有限公司を設立。 |
| 平成16年10月 | 米国カリフォルニア州にKIKUSUI AMERICA,INC.(現連結子会社)を設立。 |
| 平成16年12月 | 社団法人日本証券業協会への店頭登録を取消し、株式会社ジャスダック証券取引所に株式を上場。 |
| 平成18年6月 | 中国上海市に菊水貿易(上海)有限公司(現連結子会社)を設立。 |
| 平成22年3月 | 菊水電子(蘇州)有限公司を清算。 |
| 平成22年4月 | ジャスダック証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い、大阪証券取引所(JASDAQ市場)に株式を上場。 |
| 平成22年10月 | 大阪証券取引所ヘラクレス市場、同取引所JASDAQ市場及び同取引所NEO市場の各市場の統合に伴い、大阪証券取引所JASDAQ(スタンダード)に株式を上場。 |
| 平成25年7月 | 東京証券取引所と大阪証券取引所の現物市場統合に伴い、東京証券取引所(JASDAQ市場)に株式を上場。 |
3 【事業の内容】
当社グループは、当社(連結財務諸表提出会社)と子会社3社で構成され、電子計測器、電源機器等の各種電子応用機器の製造、販売を主な事業の内容としております。
当社は、電子計測器、電源機器等の各種電子応用機器の研究開発、製造、販売並びに修理を行っております。連結子会社であるフジテック株式会社は、当社の物流業務及び製品の組立、配線等の製造作業を行っております。連結子会社である菊水貿易(上海)有限公司は、中国における電子計測器、電源機器の販売並びに修理を行っております。連結子会社であるKIKUSUI AMERICA,INC.は、米国における電子計測器、電源機器の販売並びに修理を行っております。
なお、当社グループは、電子計測器、電源機器等の各種電子応用機器の製造、販売を行っているものであり、セグメントは単一であります。したがいまして、セグメントごとに事業の内容は開示しておりません。
以上に述べた当社グループの事業の系統図は次のとおりであります。
4 【関係会社の状況】
| 名称 | 住所 | 資本金 | 主要な事業の内容 | 議決権の所有割合(%) | 関係内容 | |
| 役員の兼任等 | 営業上の取引 | |||||
| (連結子会社)フジテック株式会社 | 山梨県南都留郡富士河口湖町 | 千円45,000 | 物流業務及び製品の組立・配線加工 | 75.0 | 役員の兼任4名(うち当社従業員2名) | 当社製品の物流業務及び組立、配線等の製造作業 |
| (連結子会社)菊水貿易(上海)有限公司 | 中国上海市 | 千米ドル1,100 | 電子計測器、電源機器等の販売 | 100.0 | 役員の兼任5名(うち当社従業員0名) | 中国における当社製品の販売 |
| (連結子会社)KIKUSUI AMERICA,INC. | 米国カリフォルニア州 | 千米ドル1,000 | 電子計測器、電源機器等の販売 | 100.0 | 役員の兼任3名(うち当社従業員0名) | 米国における当社製品の販売 |
(注) 1 有価証券届出書又は有価証券報告書を提出している会社はありません。
2 特定子会社に該当する会社はありません。
3 債務超過の状況にある会社はありません。
なお、親会社、関連会社及びその他の関係会社については、該当事項はありません。
5 【従業員の状況】
(1) 連結会社における状況
当社グループは、電子計測器、電源機器等の各種電子応用機器の製造、販売を行っているものであり、セグメントは単一であります。したがいまして、セグメントごとに連結会社における状況を示すことはしておりません。
なお、当社グループにおける部門別の従業員の状況は、以下のとおりであります。
平成26年3月31日現在
| 区分 | 研究開発関連部門 | 生産・購買関連部門 | 営業関連部門 | 管理部門 | 合計 |
|---|---|---|---|---|---|
| 従業員数(名) | 74(-) | 85(126) | 83(20) | 27(7) | 269(153) |
(注) 1 従業員数は、当社グループから当社グループ外への出向者を除き、当社グループ外から当社グループへの出向者を含む就業人員であります。
なお、当連結会計年度末現在、当社グループから当社グループ外への出向者及び当社グループ外から当社グループへの出向者は該当ありません。
2 従業員数の(外書)は臨時従業員の年間平均雇用人員であります。
3 臨時従業員には、パートタイマー及び嘱託等雇用契約期間の定めのある従業員を含み、派遣社員を除いております。
(2) 提出会社の状況
当社は、電子計測器、電源機器等の各種電子応用機器の製造、販売を行っているものであり、セグメントは単一であります。したがいまして、セグメントごとに提出会社における状況を示すことはしておりません。
平成26年3月31日現在
| 従業員数(名) | 平均年齢(歳) | 平均勤続年数(年) | 平均年間給与(千円) |
|---|---|---|---|
| 249(112) | 41.4 | 16.5 | 5,937 |
(注) 1 従業員数は、当社から他社への出向者を除き、他社から当社への出向者を含む就業人員であります。
なお、当事業年度末現在、他社から当社への出向者は該当ありません。
2 従業員数の(外書)は臨時従業員の年間平均雇用人員であります。
3 臨時従業員には、パートタイマー及び嘱託等雇用契約期間の定めのある従業員を含み、派遣社員を除いております。
4 平均年間給与は賞与及び基準外賃金を含んでおります。
(3) 労働組合の状況
現在、当社並びに連結子会社においては労働組合は結成されておりませんが、労使関係は良好な状態にあります。
第2 【事業の状況】
1 【業績等の概要】
(1) 業績
当連結会計年度における我が国経済は、政府や日銀による経済政策や金融緩和政策を背景に円安、株高が進み、企業収益が改善するなど、景気は回復基調にあるものの、長引く欧州の財政問題や中国をはじめ新興国の経済成長鈍化による影響等もあり、依然として先行きが不透明な状況で推移いたしました。
一方、当社グループが属する電子計測器、電源機器等の業界においても、政府の経済政策等による円安効果により全体的に企業業績が回復してきましたが、設備投資の動きは慎重であり、大幅な増加には至らず、引き続き受注環境は厳しい状況でありました。
このような状況の中、当社グループは引き続き環境・エネルギー関連市場と自動車電装市場に積極的な営業活動と研究開発活動を行うと共に、原価低減と経費節減にも努力を重ねてまいりましたが、市場の価格競争激化や材料費の上昇等の影響により、売上総利益は減少いたしました。
以上の結果、当連結会計年度の売上高は70億3千4百万円(前年同期比2.2%減)、営業利益は、4億6千5百万円(前年同期比25.7%減)、経常利益は4億8千5百万円(前年同期比26.9%減)、当期純利益は2億9千1百万円(前年同期比21.7%減)となりました。
当社グループは、電子計測器、電源機器等の各種電子応用機器の製造、販売を行っているものであり、セグメントは単一であります。したがいまして、セグメント情報は開示しておりません。
なお、当社グループにおける製品群別事業概況は、次のとおりであります。
《電子計測器群》
電子計測器分野においては、スマートグリッド関連市場で安全関連機器が、自動車関連市場でEMC関連試験機器がそれぞれ好調に推移いたしました。一方、航空機器関連市場の整備器材向け測定器の動きに伸びが見られませんでした。
以上の結果、売上高は15億3千5百万円(前年同期比2.5%減)となりました。
《電源機器群》
電源機器分野においては、エネルギー関連市場や自動車関連市場向けに直流電源、交流電源及び電子負荷装置に動きが見られましたが、製造業全般の設備投資に力強さを感じることができないまま推移いたしました。
以上の結果、売上高は51億9千5百万円(前年同期比2.1%減)となりました。
《サービス・部品等》
サービス・部品等につきましては、特記すべき事項はありません。
当該サービス・部品等の売上高は、3億2百万円(前年同期比2.2%減)となりました。
上記に含まれる海外市場の事業概況は以下のとおりであります。
《海外市場》
海外市場では、米国を中心にIT関連や車載関連市場向けの直流電源及び交流電源に動きが見られました。また、アジア市場では、全般的に設備投資抑制傾向で推移いたしましたが、エネルギー関連市場や車載関連市場向けの交流電源及び電子負荷装置に動きが見られました。
以上の結果、海外売上高は18億4百万円(前年同期比0.3%減)となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度における連結ベースの現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度の期末残高に比べ1億4千5百万円(△5.5%)減少し、25億1千9百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度における営業活動によるキャッシュ・フローは、2億4千5百万円(前連結会計年度8億2千1百万円)となりました。これは、税金等調整前当期純利益4億9千6百万円の計上及び仕入債務の増加額1億4千9百万円等による資金の増加が、たな卸資産の増加額8千1百万円及び法人税等の支払額2億5千5百万円等による資金の減少を上回った結果によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度における投資活動によるキャッシュ・フローは、△2億1百万円(前連結会計年度△6千6百万円)となりました。これは、投資有価証券の売却及び償還による収入4千6百万円等による資金の増加を、定期預金の預入による支出1億1千4百万円及び有形固定資産の取得による支出1億8百万円等による資金の減少が上回った結果によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度における財務活動によるキャッシュ・フローは、△2億5百万円(前連結会計年度△2億1千万円)となりました。これは、自己株式の取得による支出2千8百万円及び配当金の支払額1億7千1百万円等により資金が減少したことによるものであります。
2 【生産、受注及び販売の状況】
当社グループは、電子計測器、電源機器等の各種電子応用機器の製造、販売を行っているものであり、セグメントは単一であります。したがいまして、セグメントごとに生産規模及び受注規模を金額あるいは数量で示すことはしておりません。
このため生産、受注及び販売の状況については、「1 業績等の概要」における製品群別に関連付けて示しております。
(1) 生産実績
当連結会計年度における生産実績を区分別に示すと、次のとおりであります。
| 区分 | 生産高(千円) | 前年同期比(%) |
|---|---|---|
| 電子計測器 | 1,407,418 | +1.0 |
| 電源機器 | 5,028,357 | △0.6 |
| 合計 | 6,435,776 | △0.2 |
(注) 1 金額は販売価額によっております。
2 上記金額には、消費税等は含まれておりません。
(2) 外注実績
当社グループは、製品の製造において、組立配線、調整等の作業を外注に依存しております。
その依存度は、総製造費用に対して前連結会計年度8.6%、当連結会計年度8.7%であります。
なお、外注加工の依頼先は、昇辰電気㈱、㈱ハイビック、光洋電子工業㈱等であります。
(3) 受注実績
当社グループは、原則として販売計画に基づく生産計画によって生産をしており、該当事項はありません。
(4) 販売実績
当連結会計年度における販売実績を区分別に示すと、次のとおりであります。
| 区分 | 販売高(千円) | 前年同期比(%) |
|---|---|---|
| 電子計測器 | 1,535,780 | △2.5 |
| 電源機器 | 5,195,428 | △2.1 |
| サービス・部品等 | 302,976 | △2.2 |
| 合計 | 7,034,185 | △2.2 |
(注) 1 上記金額には、消費税等は含まれておりません。
2 最近2連結会計年度における主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合
| 相手先 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | ||
| 販売高(千円) | 割合(%) | 販売高(千円) | 割合(%) | |
| 日本電計㈱ | 1,985,944 | 27.6 | 1,728,253 | 24.6 |
3 【対処すべき課題】
(1) 対処すべき課題
当社グループが継続的に発展していくためには、「自由な発想と行動力で、社会と共に進化する創発企業KIKUSUI」という経営ビジョンを掲げ、効率的な経営資源の投入を盛り込んだ経営計画に沿って、以下の施策を実施してまいります。
① 技術革新に伴う製品ライフサイクルの短縮化が一段と加速される市場環境の中で、多様化するお客様ニーズへ柔軟に対応すべく、提案型営業体制の構築を進めると共に、原価低減に引き続き努めてまいります。
② 国内営業活動では、引き続き成長が期待できる環境・エネルギー市場と自動車市場を重点市場として、環境対応車や再生可能エネルギー関連機器等の研究開発や品質評価の分野に、お客様の求めるシステム提案等積極的な営業活動を進めてまいります。
③ 海外営業活動では、お客様の世界的な生産体制の構築が加速する中、販路拡大の推進、海外代理店への製品教育とサービス研修を強化すると共に、環境・エネルギー市場と自動車市場を重点市場として営業力強化を進めてまいります。
④ 複雑化する経営環境の中で、戦略的かつ積極的に経営資源を投入し、効率的で健全な企業経営を目指すことに努めております。
さらに、IR活動の推進に努めて、当社グループの企業価値向上に取り組むと共に、積極的な情報開示で透明性の高い経営にも注力してまいります。
⑤ お客様満足に向けた品質の確保はもとより、「環境指向による企業価値の向上」を堅持し、設計から部品調達、製造、販売、サービス、廃棄までの全てのステージで環境影響を考慮した事業活動を展開し、全てのステークホルダーの皆様に安心・安全を提供いたします。
(2) 株式会社の支配に関する基本方針
① 基本方針の内容
当社の株式は、株主及び投資家の皆様による自由な取引が認められており、当社の株式に対する大量買付提案等であっても、企業価値・株主共同の利益に資するものであれば、これを一概に否定するものではなく、株式会社の支配権の移転を伴う買収提案についての判断は、最終的に株主全体の意思に基づいて行われるべきものと考えます。
しかしながら、株式の大量買付の中には、対象となる会社の経営陣の賛同を得ることなく、一方的に大量買付提案等を強行するといったものも少なくありません。
当社の財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方としては、経営の基本理念、企業価値、当社を支えるステークホルダーとの信頼関係を十分に理解し、当社の企業価値ひいては株主共同の利益を中長期的に確保、向上させる者でなければならないと考えております。したがいまして、企業価値ひいては株主共同の利益を毀損するおそれのある不適切な大量買付提案等を行う者は、当社の財務及び事業の方針の決定を支配する者として不適切であると考えます。
② 不適切な支配の防止のための取り組み
当社は、大量買付提案の買付行為がなされた場合について、その大量買付者が中長期的な経営意図や計画もなく一時的な収益の向上を狙ったもの、株主に株式の売却を事実上強要するおそれがあるもの、買収等の提案理由、買付方法等が不当・不明確であるなどの事情があるときは、企業価値を毀損し、株主共同の利益に資するとはいえないと考えます。
また、大量買付行為を受け入れるかどうかは、最終的には株主の皆様の判断に委ねるべきものでありますが、株主の皆様が適切な判断を行うためには十分な情報が提供される必要があると考えます。
そこで、大量買付行為に対するルールとして、特定の株主グループの株式等保有割合を20%以上となるような当社株式の買付を行う者に対して、(a)買付行為の前に、当社取締役会に対して十分な情報提供をすること、(b)その後、独立委員会がその買付行為を検討、評価・交渉・意見及び代替案立案のための期間を設けることをルールとして策定いたしました。このルールが遵守されない場合やその買付行為が企業価値または株主共同の利益に対する侵害・毀損をもたらすおそれのある買付と認められる場合に、当社はこれに対する買収防衛策を導入すべきものと考えます。
このような観点から、当社は、平成25年5月13日開催の取締役会において、当社の企業価値・株主共同の利益を向上させるため、基本方針に照らし不適切な買付行為の防止の取り組みとして、当社株式の大量買付行為に関する対応策(買収防衛策)の継続を決議し、平成25年6月27日開催の当社第62回定時株主総会において承認を得ております。
③ 上記②の取り組みについての取締役会の判断
当社取締役会は、上記②の取り組みが当社の上記①の基本方針に沿って策定され、当社の企業価値、株主共同の利益を損なうものではないと考えます。
また、取締役の恣意的な判断を排するため、独立委員会を設置し、独立委員会の勧告を最大限尊重して買収防衛策が発動されることが定められており、当社取締役の地位の維持を目的とするものではありません。
4 【事業等のリスク】
当社グループの事業その他に影響を及ぼす可能性のあるリスクについては以下のようなものがあります。
なお、文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末(平成26年3月31日)現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 経済状況
当社グループの営業収入における重要な部分を占める電子計測器製品及び電源機器製品の需要は、当社グループが製品を販売している国または地域経済の影響を受けます。
したがいまして、当社グループが製品を販売している主要市場における景気後退及びそれに伴う需要の縮小は、当社グループの業績及び財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。
(2) 製品開発力
当社グループは、市場ニーズに的確に対応した魅力ある新製品を開発し続けるよう日々努力しておりますが、当社グループの属する電子計測器及び電源機器等の業界は、顧客ニーズの多様化や急速な変化への対応から、新製品の開発と販売プロセスは、複雑かつ不確実なものとなっており、次のような様々なリスクが存在します。
① 新製品開発に必要な資金と資源を、今後とも十分に確保できる保証はありません。
② 市場からの支持が得られるような新製品の開発を今後も継続できるとは限らず、またこれら製品の販売が成功する保証はありません。
③ 新たに開発した製品や技術が、独自の知的財産として保護される保証はありません。
④ 急激な技術の進歩と顧客ニーズの変化により、当社グループ製品が市場に受け入れられない可能性があります。
上記のリスクをはじめとして、当社グループが業界と市場の変化を十分予測できず、魅力ある新製品を開発できない場合には、業績と財務状況に影響を及ぼす可能性があります。
(3) 価格競争
電子計測器及び電源機器等の業界においても、厳しい価格競争は例外ではなく、激化する価格低減競争の環境下において、当社グループが収益性を保つことができない可能性があります。
(4) 為替レートの変動
当社グループは、製品の輸出の大半を円建てで取引しているため、円高の進行により現地販売価格が上昇した場合には、当社グループの業績と財務状況に影響を及ぼす可能性があります。
(5) 優秀人材の確保及び人材育成
当社グループの将来の成長と成功は、有能なエンジニアやキーマンへ依存する部分が大きく、高い技術力を持ったエンジニアの確保やキーマンの新たな育成が重要であり、その確保・育成ができなかった場合、当社グループの業績と財務状況及び将来の成長に影響が及ぶ可能性があります。
一方、高い技術力を持った有能な人材を確保することは、採用コストと人件費を増大させる可能性があり、また、既存従業員の育成では、継続的な研修コストを増大させる可能性があります。
このように、これらのコストの増加は、当社グループの業績と財務状況に影響を及ぼす可能性があります。
(6) 知的財産保護の限界
当社グループの知的財産は、一部特定の地域において、法的制限により知的財産権が完全にあるいは部分的にしか保護されない状況にあります。そのため、第三者による当社グループの知的財産を使用した類似製品の製造を防止できない可能性があります。
また、他社が当社グループの技術に類似する技術を開発したり、当社グループの特許権侵害や企業秘密の模倣または解析調査を防止できない可能性があります。
さらに、当社グループの製品または技術が、将来的に他社の知的財産権を侵害していると指摘される可能性があります。
(7) 製品の欠陥
当社グループは、品質保証の国際規格の管理基準に従い製品を製造しておりますが、将来的にリコールが発生しないという保証はありません。
また、製造物責任賠償については、保険に加入しておりますが、この保険が最終的に負担することとなった賠償額を十分にカバーできるという保証はありません。
大規模なリコールや製造物責任賠償となるような製品の欠陥が発生した場合、通常多額の対応コストを要し、それとともに当社グループに対する信頼を失墜させることから、当社グループの業績と財務状況に影響を及ぼす可能性があります。
(8) 災害や停電等による影響
当社グループは、すべての設備において定期的な設備点検を行っておりますが、生産施設で発生する災害、停電またはその他の中断事象を完全に防止または軽減できる保証はありません。
また、大規模な災害が発生した場合には、供給元企業が災害等の事由により当社グループの必要とする数量の部品を予定通り供給できない場合、生産遅延、販売機会損失等が発生し、当社グループの業績及び財務状況に影響を及ぼす可能性があります。
(9) 退職給付債務
当社グループの従業員退職給付費用及び債務は、割引率等数理計算上で設定される前提条件や年金資産の期待運用収益に基づき算出しております。
しかしながら、前提条件が実際と異なる場合、または前提条件が変更となった場合、その影響は累積し、将来期間において認識される費用及び計上される債務に影響を及ぼします。
また、一層の割引率の低下や運用利回りの悪化は、当社グループの業績と財務状況に影響を及ぼす可能性があります。
(10) 海外での事業展開
当社グループは、中国上海市及び米国カリフォルニア州において現地法人を設立し、事業を展開しておりますが、現地の法的規制、慣習、国際情勢の変化等に起因する予測不能な事態が発生したような場合、当社グループの業績と財務状況に影響が及ぶ可能性があります。
5 【経営上の重要な契約等】
該当事項はありません。
6 【研究開発活動】
当社グループは、電子計測器、電源機器等の各種電子応用機器の製造、販売を行っているものであり、セグメントは単一であります。したがいまして、セグメントごとに研究開発活動の状況及び研究開発費の金額を示すことはしておりません。
また、当社グループにおける研究開発活動は、当社のみが行っております。
その当社における研究開発活動は、以下のとおりであります。
当連結会計年度は当社の新中期経営計画の4年目となり、当連結会計年度の研究開発活動は、その新中期経営計画の基本戦略である①グローバル化の推進、②ソリューションビジネスの拡大、③新規事業ビジネスの創出、をさらに加速し、成果を上げるべく取り組んでまいりました。グローバル化の推進といたしましては世界で戦える製品開発を、ソリューションビジネスにおいては電源及び電池まわりの計測ソリューション提案を、新規事業ビジネスでは環境・省エネ市場へ向けての製品開発を、それぞれ積極的に推進してまいりました。
なお、「1 業績等の概要」における製品群別の研究開発活動は、次のとおりであります。
《電子計測器群》
電子計測器群についてはソリューション提案製品、特に二次電池や太陽光発電等の新エネルギー市場へ向けた製品開発に注力しました。二次電池では、放電時の電力を再利用可能な電力に変換しACラインへ回生することで廃熱量を大幅に抑制することが可能な大容量回生バッテリテスタを開発しました。新エネルギー市場へ向けた製品では、電力系統模擬、パワーコンディショナ評価試験システム等の製品を開発し特定顧客向けに製品化しました。また太陽光発電市場には、太陽電池パネルの長期信頼性試験の一つであるPID試験に使用する絶縁抵抗試験器TOS7210Sを開発し製品化しました。
《電源機器群》
電源装置においては、PWMインバータ方式を採用したコンパクト交流電源PCR―Mシリーズに、特に欧州での要求の高かった、4kVAモデルを開発し製品ラインナップに追加しました。
また、交流電子負荷装置PCZ1000Aをベースに単相、単相三線、三相にマルチ対応した最大9kWの大容量交流電子負荷システム、PCZ―A SRシリーズを開発、製品化しました。
さらに4象限動作が可能なインテリジェント・バイポーラ電源PBZシリーズに、出力電圧60Vおよび80Vの2モデルを追加で開発し、製品化しました。
加えて高機能交流安定化電源PCR―LE/LE2シリーズ用のアプリケーションソフトウェアとして、MIL―STD―704やRTCA/DO―160等の航空機搭載用装置の電源変動規格試験に対応したSD012―PCR―LE「Avionics Test Software」を、JET(電気安全環境研究所)のパワーコンディショナ認証試験に対応した系統模擬試験用ソフトウェアSD019―PCR―LE/SD020―PCR―LE「グリッドシミュレータ(Wavy Smart Grid Edition)」を開発、製品化しました。
新規事業ビジネス創出の取り組みとしては、EV(電気自動車)インフラ市場向け新規ビジネス構築及び次世代エネルギー向け新規ビジネス構築を推進してまいりました。EVインフラ市場向けでは、当社EV急速充電器Milla-Eシリーズの課金対応や、次世代EV用充電器の技術開発を積極的に推進してまいりました。
また、次世代エネルギー向けでは、HEMS(ホーム・エネルギー・マネジメント・システム)やBEMS(ビルディング・エネルギー・マネジメント・システム)に関連したパワーコンディショナ等の製品及び技術開発に積極的に取り組み、特定顧客向けに製品化しました。
これらの研究開発費の総額は、9億7百万円、売上高比率12.9%であります。
なお、電子計測器、電源機器等の研究開発活動において使用する研究開発用設備、研究開発用部品及び試作設計作業等に共通性が高いため、それぞれの製品群別に研究開発費を示すことはしておりません。
また、現在当社が所有する工業所有権の総数は、65件であります。
7 【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末(平成26年3月31日)現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 重要な会計方針及び見積り
当社グループの連結財務諸表は、我が国において一般に公正妥当と認められる会計基準に準拠して作成されております。
この連結財務諸表の作成に当たり、連結会計年度末における資産、負債の金額、及び連結会計年度における収益、費用の金額に影響を与える重要な会計方針及び各種引当金等の見積り方法につきましては、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1) 連結財務諸表 注記事項 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」に記載のとおりであります。
(2) 当連結会計年度の経営成績の分析
当社グループが属する電子計測器及び電源機器等の業界においては、引き続き厳しい受注環境の中、当社グループは環境・エネルギー関連市場と自動車電装市場に積極的な拡販活動を展開しましたが、当連結会計年度の売上高は、前年同期比2.2%減の70億3千4百万円となりました。
利益面につきましては、原価低減と経費節減に努力を重ねてまいりましたが、市場の価格競争激化や材料費の上昇等の影響を受け売上総利益の減少等により、営業利益は4億6千5百万円(前年同期比25.7%減)、経常利益は4億8千5百万円(前年同期比26.9%減)、当期純利益は2億9千1百万円(前年同期比21.7%減)となりました。
(3) 経営成績に重要な影響を与える要因について
当社グループの主要な営業品目である電子計測器製品及び電源機器製品の需要は、当社グループが製品を販売している国または地域における経済情勢や設備投資動向の影響を受けます。
国または地域における経済情勢といたしましては、長引く欧州債務危機問題や中国をはじめ新興国の経済成長の鈍化による影響等もあり景気の先行きにはいまだ不透明感があり、設備投資動向といたしましてもこれらの要因により抑制の動きが懸念されます。
(4) 戦略的現状と見通し
当社グループといたしましては、グローバル化と多様化する顧客ニーズへの対応力の強化のため、新製品の開発、ソリューション営業活動の推進、さらに納期短縮と原価低減に努めてまいります。
具体的には、環境・エネルギー、自動車電装市場において拡販、浸透を図るため、直接、お客様の研究開発現場、製造現場、品質保証現場等からの生の声に耳を傾けることで顧客ニーズを把握し、様々な要求に対するソリューションを提供できるよう、一層努力してまいります。
海外事業活動においては、お客様の世界的な生産体制の構築が加速するなか、販路拡大の推進、海外代理店への製品教育とサービス研修を強化し、お客様の期待に応えられるようグループ一丸となった展開を推進してまいります。
(5) 資本の財源及び資金の流動性についての分析
当社グループの財政状況は以下のとおりであります。
流動資産は、現金及び預金が減少したものの、受取手形及び売掛金並びにたな卸資産等の増加により、前連結会計年度末に比べて2億3千1百万円増加し、62億2千7百万円となりました。
固定資産は、有形固定資産の減少等により、前連結会計年度末に比べて7千2百万円減少し、40億7千5百万円となりました。
流動負債は、役員賞与引当金等が減少したものの、支払手形及び買掛金等の増加により、前連結会計年度末に比べて6千2百万円増加し、11億7千3百万円となりました。
固定負債は、退職給付に係る負債等の増加により、前連結会計年度末に比べて1千7百万円増加し、7億8千8百万円となりました。
純資産合計は、剰余金の配当及び自己株式の取得により減少したものの、当期純利益の計上等により、前連結会計年度末に比べて7千9百万円増加し、83億4千万円となりました。
次に、当社グループの資金状況は以下のとおりであります。
営業活動によるキャッシュ・フローは、税金等調整前当期純利益4億9千6百万円の計上及び仕入債務の増加額1億4千9百万円等による資金の増加が、たな卸資産の増加額8千1百万円及び法人税等の支払額2億5千5百万円等による資金の減少を上回ったことにより、結果として2億4千5百万円の資金の増加(前連結会計年度は8億2千1百万円の増加)となりました。
投資活動によるキャッシュ・フローは、投資有価証券の売却及び償還による収入4千6百万円等による資金の増加を、定期預金の預入による支出1億1千4百万円及び有形固定資産の取得による支出1億8百万円等による資金の減少が上回ったことにより、結果として2億1百万円の資金の減少(前連結会計年度は6千6百万円の減少)となりました。
財務活動によるキャッシュ・フローは、自己株式の取得による支出2千8百万円及び配当金の支払額1億7千1百万円等により資金が減少し、結果として2億5百万円の資金の減少(前連結会計年度は2億1千万円の減少)となりました。
以上の結果、現金及び現金同等物は25億1千9百万円となり、前連結会計年度末の26億6千5百万円に比べて1億4千5百万円の減少となりました。
(6) 経営者の問題認識と今後の方針について
当社グループの経営陣は、現在の事業環境及び入手可能な情報に基づき最善の経営方針を立案し実行するよう努めております。しかしながら、技術の進歩は目覚しく、それに伴い顧客ニーズも目まぐるしく変化いたします。当社グループといたしましては、このような技術進歩と顧客ニーズへの対応がむしろビジネスを大きくする好機でもあると捉え、業績を伸長しかつ当社グループ全体の企業価値を高めるべく、新製品の開発、新規事業の拡大、積極的な海外展開を経営の最重点課題として取り組んでいく所存でございます。
第3 【設備の状況】
1 【設備投資等の概要】
当社グループは、電子計測器、電源機器等の各種電子応用機器の製造、販売を行っているものであり、セグメントは単一であります。したがいまして、セグメントごとに設備投資等の概要は、開示しておりません。
なお、当社グループにおける当連結会計年度の主な設備投資は、製品検査用測定器等であり、設備投資の総額は1億1千3百万円であります。
2 【主要な設備の状況】
当社グループは、電子計測器、電源機器等の各種電子応用機器の製造、販売を行っているものであり、セグメントは単一であります。したがいまして、セグメントごとに主要な設備の状況は、開示しておりません。
なお、当社グループにおける主要な設備は、以下のとおりであります。
(1) 提出会社
平成26年3月31日現在
| 事業所名(所在地) | 設備の内容 | 帳簿価額(千円) | 従業員数(名) | |||||
| 建物及び構築物 | 機械装置及び運搬具 | 土地(面積㎡) | 工具、器具及び備品 | リース資産 | 合計 | |||
| 本社・技術センター(神奈川県横浜市 都筑区) | 管理業務、販売・研究開発及び保守サービス業務用設備 | 323,993 | 14,382 | 1,041,620(2,981.94) | 91,791 | 5,961 | 1,477,750 | 156 |
| 富士勝山事業所(山梨県南都留郡 富士河口湖町) | 製造用設備 | 205,218 | 107,052 | 255,752(13,316.30)〔8,122.67〕 | 46,696 | 4,060 | 618,780 | 71 |
(注) 1 帳簿価額には、建設仮勘定の金額を含んでおりません。
2 上記中〔外書〕は、連結会社以外からの賃借設備であります。
3 現在休止中の主要な設備はありません。
4 上記の金額には消費税等は含まれておりません。
5 上記の他、連結会社以外からのリース契約による主要な賃借設備の内容は、以下のとおりであります。
| 事業所名(所在地) | 設備の内容 | 台数 | リース期間 | 年間リース料(千円) | リース契約残高(千円) |
|---|---|---|---|---|---|
| 本社・技術センター(神奈川県横浜市都筑区) | 乗用車 | 22台 | 平成20年7月~平成31年3月 | 7,147 | 21,786 |
(2) 国内子会社
平成26年3月31日現在
| 会社名(所在地) | 設備の内容 | 帳簿価額(千円) | 従業員数(名) | ||||
| 建物及び構築物 | 機械装置及び運搬具 | 土地(面積㎡) | 工具、器具及び備品 | 合計 | |||
| フジテック株式会社(山梨県南都留郡富士河口湖町) | 物流設備及び製造用設備 | 39,673 | 1,044 | ― 〔5,566.00〕 | 3,679 | 44,397 | 10 |
(注) 1 帳簿価額には、建設仮勘定の金額を含んでおりません。
2 上記中〔外書〕は、連結会社以外からの賃借設備であります。
3 現在休止中の主要な設備はありません。
4 上記の金額には消費税等は含まれておりません。
(3) 在外子会社
平成26年3月31日現在
| 会社名(所在地) | 設備の内容 | 帳簿価額(千円) | 従業員数(名) | ||||
| 建物及び構築物 | 機械装置及び運搬具 | 土地(面積㎡) | 工具、器具及び備品 | 合計 | |||
| 菊水貿易(上海)有限公司(中国上海市) | その他設備 | 1,170 | 2,578 | ― | 15,621 | 19,370 | 5 |
| KIKUSUI AMERICA,INC.(米国カリフォルニア州) | その他設備 | ― | 447 | ― | 108 | 556 | 5 |
(注) 1 帳簿価額には、建設仮勘定の金額を含んでおりません。
2 現在休止中の主要な設備はありません。
3 【設備の新設、除却等の計画】
当社グループは、電子計測器、電源機器等の各種電子応用機器の製造、販売を行っているものであり、セグメントは単一であります。したがいまして、セグメントごとに設備の新設及び除却等の計画は、開示しておりません。
(1) 重要な設備の新設等
該当事項はありません。
(2) 重要な設備の除却等
経常的な設備の更新のための除却等を除き、重要な設備の除却等の計画はありません。
第4 【提出会社の状況】
1 【株式等の状況】
(1) 【株式の総数等】
① 【株式の総数】
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
|---|---|
| 普通株式 | 30,000,000 |
| 計 | 30,000,000 |
② 【発行済株式】
| 種類 | 事業年度末現在発行数(株)(平成26年3月31日) | 提出日現在発行数(株)(平成26年6月27日) | 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式 | 9,900,000 | 9,900,000 | 東京証券取引所JASDAQ(スタンダード) | 単元株式数は100株であります。 |
| 計 | 9,900,000 | 9,900,000 | ― | ― |
(注) 東京証券取引所と大阪証券取引所の現物市場統合により、平成25年7月16日をもって、当社株式は東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場しております。
(2) 【新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4) 【ライツプランの内容】
該当事項はありません。
(5) 【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式総数増減数(株) | 発行済株式総数残高(株) | 資本金増減額(千円) | 資本金残高(千円) | 資本準備金増減額(千円) | 資本準備金残高(千円) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 平成4年5月20日(注) | 1,650,000 | 9,900,000 | ― | 2,201,250 | ― | 2,736,250 |
(注) 平成4年5月20日付をもって額面普通株式1株を1.2株に株式分割し、1,650,000株が増加しました。
(6) 【所有者別状況】
平成26年3月31日現在
| 区分 | 株式の状況(1単元の株式数100株) | 単元未満株式の状況(株) | |||||||
| 政府及び地方公共団体 | 金融機関 | 金融商品取引業者 | その他の法人 | 外国法人等 | 個人その他 | 計 | |||
| 個人以外 | 個人 | ||||||||
| 株主数(人) | ― | 11 | 14 | 91 | 5 | 4 | 1,712 | 1,837 | ― |
| 所有株式数(単元) | ― | 13,050 | 1,043 | 10,648 | 208 | 76 | 73,959 | 98,984 | 1,600 |
| 所有株式数の割合(%) | ― | 13.18 | 1.05 | 10.76 | 0.21 | 0.08 | 74.72 | 100.00 | ― |
(注) 自己株式1,367,129株は「個人その他」に13,671単元、「単元未満株式の状況」に29株含まれております。
なお、自己株式1,367,129株は、株主名簿記載上の株式数であり、かつ、期末日現在における実質的な所有株式数であります。
(7) 【大株主の状況】
平成26年3月31日現在
| 氏名又は名称 | 住所 | 所有株式数(千株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
|---|---|---|---|
| 菊水取引先持株会 | 神奈川県横浜市都筑区東山田1-1-3菊水電子工業㈱社内 | 827 | 8.35 |
| 小 林 一 夫 | 東京都大田区 | 541 | 5.47 |
| 菊水電子工業従業員持株会 | 神奈川県横浜市都筑区東山田1-1-3菊水電子工業㈱社内 | 419 | 4.24 |
| 株式会社みずほ銀行 | 東京都千代田区丸の内1-3-3常任代理人 資産管理サービス信託銀行㈱ | 360 | 3.64 |
| 小 林 寛 子 | 東京都大田区 | 346 | 3.50 |
| 日本生命保険相互会社 | 東京都千代田区丸の内1-6-6 | 301 | 3.04 |
| 小 林 剛 | 神奈川県川崎市中原区 | 226 | 2.28 |
| ケル株式会社 | 東京都多摩市永山6-17-7 | 220 | 2.22 |
| 株式会社三菱東京UFJ銀行 | 東京都千代田区丸の内2-7-1 | 214 | 2.17 |
| 山 崎 万 希 子 | 東京都大田区 | 202 | 2.04 |
| 計 | ― | 3,657 | 36.95 |
(注) 上記のほか当社所有の自己株式1,367千株(13.81%)があります。
(8) 【議決権の状況】
① 【発行済株式】
平成26年3月31日現在
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 | |
| 無議決権株式 | ― | ― | ― | |
| 議決権制限株式(自己株式等) | ― | ― | ― | |
| 議決権制限株式(その他) | ― | ― | ― | |
| 完全議決権株式(自己株式等) | (自己保有株式) | ― | ― | |
| 普通株式 | 1,367,100 | |||
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 | 8,531,300 | 85,313 | ― |
| 単元未満株式 | 普通株式 | 1,600 | ― | ― |
| 発行済株式総数 | 9,900,000 | ― | ― | |
| 総株主の議決権 | ― | 85,313 | ― | |
(注) 「単元未満株式」欄の普通株式には、当社所有の自己株式29株が含まれております。
② 【自己株式等】
平成26年3月31日現在
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有株式数(株) | 他人名義所有株式数(株) | 所有株式数の合計(株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
|---|---|---|---|---|---|
| (自己保有株式)菊水電子工業株式会社 | 神奈川県横浜市都筑区東山田1―1―3 | 1,367,100 | ― | 1,367,100 | 13.81 |
| 計 | ― | 1,367,100 | ― | 1,367,100 | 13.81 |
(9) 【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
2 【自己株式の取得等の状況】
【株式の種類等】 会社法第155条第3号による普通株式の取得
(1) 【株主総会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
(2) 【取締役会決議による取得の状況】
| 区分 | 株式数(株) | 価額の総額(円) |
|---|---|---|
| 取締役会(平成25年6月27日)での決議状況(取得期間 平成25年7月1日~平成26年3月31日) | 80,000 | 50,000,000 |
| 当事業年度前における取得自己株式 | ― | ― |
| 当事業年度における取得自己株式 | 49,900 | 28,788,400 |
| 残存決議株式の総数及び価額の総額 | 30,100 | 21,211,600 |
| 当事業年度の末日現在の未行使割合(%) | 37.63 | 42.42 |
| 当期間における取得自己株式 | ― | ― |
| 提出日現在の未行使割合(%) | 37.63 | 42.42 |
(3) 【株主総会決議又は取締役会決議に基づかないものの内容】
該当事項はありません。
(4) 【取得自己株式の処理状況及び保有状況】
| 区分 | 当事業年度 | 当期間 | ||
| 株式数(株) | 処分価額の総額(円) | 株式数(株) | 処分価額の総額(円) | |
| 引き受ける者の募集を行った取得自己株式 | ― | ― | ― | ― |
| 消却の処分を行った取得自己株式 | ― | ― | ― | ― |
| 合併、株式交換、会社分割に係る移転を行った取得自己株式 | ― | ― | ― | ― |
| その他 | ― | ― | ― | ― |
| 保有自己株式数 | 1,367,129 | ― | 1,367,129 | ― |
(注) 当期間における保有自己株式には、平成26年6月1日から有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取りによる株式数は含めておりません。
3 【配当政策】
当社グループは、株主重視の経営を基本とし、株主利益の増大に努めております。
一方、将来の事業拡大及び収益向上に不可欠な設備投資や研究開発投資の実行に備えた内部留保の充実をも勘案し、剰余金の配当を決定する方針をとっております。
当社は、中間配当を行うことができる旨を定款に定めており、期末配当の年1回の剰余金の配当を行うことを基本方針としております。
これらの剰余金の配当の決定機関は、中間配当は取締役会、期末配当は株主総会であります。
当事業年度の剰余金の配当は、基本方針のもと、1株当たり20円としております。
なお、配当の基準日及び回数の変更は予定しておりませんが、今後検討すべき課題と認識しております。
(注) 基準日が当事業年度に属する剰余金の配当は、以下のとおりであります。
| 決議年月日 | 配当金の総額(千円) | 1株当たりの配当額(円) |
|---|---|---|
| 平成26年6月27日定時株主総会決議 | 170,657 | 20 |
4 【株価の推移】
(1) 【最近5年間の事業年度別最高・最低株価】
| 回次 | 第59期 | 第60期 | 第61期 | 第62期 | 第63期 |
|---|---|---|---|---|---|
| 決算年月 | 平成22年3月 | 平成23年3月 | 平成24年3月 | 平成25年3月 | 平成26年3月 |
| 最高(円) | 464 | 818 | 639 | 616 | 640 |
| 最低(円) | 270 | 353 | 429 | 432 | 531 |
(注) 最高・最低株価は、平成22年3月31日以前はジャスダック証券取引所におけるものであり、平成22年4月1日から平成22年10月11日までは大阪証券取引所(JASDAQ市場)におけるものであり、平成22年10月12日から平成25年7月15日までは大阪証券取引所JASDAQ(スタンダード)におけるものであり、平成25年7月16日以降は東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)におけるものであります。
(2) 【最近6月間の月別最高・最低株価】
| 月別 | 平成25年10月 | 11月 | 12月 | 平成26年1月 | 2月 | 3月 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 最高(円) | 584 | 576 | 574 | 634 | 600 | 589 |
| 最低(円) | 541 | 548 | 531 | 560 | 547 | 531 |
(注) 最高・最低株価は、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)におけるものであります。
5 【役員の状況】
| 役名 | 職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(千株) | |
| 代表取締役社長 | 小 林 一 夫 | 昭和29年3月17日 | 昭和58年9月平成6年4月平成6年6月平成9年6月平成11年6月平成13年6月平成15年6月 | 当社入社当社経営管理室長当社取締役経営管理室長当社常務取締役当社専務取締役当社代表取締役専務当社代表取締役社長(現任) | (注)2 | 541 | |
| 専務取締役 | 生産本部長、社長室長 | 小 林 剛 | 昭和32年1月12日 | 昭和57年4月平成4年2月 平成13年6月平成15年6月平成18年4月 平成18年4月平成19年1月 平成19年6月平成22年4月 | ケル株式会社入社株式会社ブライト・インターナショナル設立、代表取締役当社常勤監査役当社取締役人事総務部門担当当社常務取締役新規事業推進本部副本部長、製品企画部門担当KIKUSUI AMERICA,INC.CEO(現任)菊水貿易(上海)有限公司董事長(現任)当社専務取締役販売関連部門統括当社専務取締役生産本部長、社長室長(現任) | (注)2 | 226 |
| 常務取締役 | 品質保証部・グローバルサービス部管掌 | 伊 沢 雅 夫 | 昭和26年12月1日 | 昭和49年3月平成9年6月平成12年4月 平成13年6月 平成16年4月 平成19年6月 平成22年4月平成24年4月 | 当社入社当社生産部長当社執行役員富士勝山事業所長兼生産部門・生産技術部門担当当社取締役富士勝山事業所長兼資材部門・生産部門・技術部門担当当社取締役新規事業推進本部副本部長当社常務取締役生産関連部門・品質環境関連部門・資材部門管掌当社常務取締役開発本部長当社常務取締役品質保証部・グローバルサービス部管掌(現任) | (注)2 | 28 |
| 常務取締役 | 管理本部長 | 齋 藤 士 郎 | 昭和33年10月22日 | 昭和57年3月平成7年4月平成12年4月平成16年10月 平成18年6月 平成21年4月 平成22年4月 | 当社入社当社経理部次長当社執行役員経理部門担当当社執行役員経理部門・人事総務部門・法務室・広報室担当当社取締役経理部門・情報管理部門・人事総務部門・法務室・広報室担当当社常務取締役生産関連部門・資材部門・業務支援関連部門管掌当社常務取締役管理本部長(現任) | (注)3 | 20 |
| 常務取締役 | ソリューション事業部長 | 木 村 訓 芳 | 昭和29年1月7日 | 昭和51年9月平成5年12月 平成11年4月平成12年4月平成13年4月平成16年4月平成19年6月平成21年4月平成21年8月平成22年4月平成24年4月 | 当社入社当社営業部国内営業部門長兼東北営業所長当社総務部門マネージャー当社執行役員総務部門担当当社執行役員東日本営業部門担当当社執行役員開発部門担当当社取締役新規事業本部副本部長当社取締役新規事業本部長当社常務取締役新規事業本部長当社常務取締役営業本部長当社常務取締役ソリューション事業部長(現任) | (注)2 | 13 |
| 取締役 | ソリューション事業部副事業部長 | 牧 野 良 夫 | 昭和25年1月31日 | 昭和45年3月平成11年4月平成13年4月平成16年4月 平成19年6月平成22年4月平成23年4月 | 当社入社当社西日本営業部門マネージャー当社執行役員西日本営業部門担当当社執行役員販売部門・販売推進部門・販売支援部門担当当社取締役販売関連部門管掌当社取締役営業本部副本部長当社取締役ソリューション事業部副事業部長(現任) | (注)2 | 10 |
| 役名 | 職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(千株) | |
| 取締役 | 菊水中国支社長、社長室副室長 | 松 村 尚 彦 | 昭和36年2月22日 | 昭和58年4月平成11年4月平成19年4月 平成23年4月平成24年4月平成24年6月平成25年4月 | 当社入社当社第一技術部門マネージャー当社執行役員新規事業本部副本部長補佐、新規事業本部事業推進室長、開発部門担当当社執行役員営業本部本部長補佐当社執行役員菊水中国支社長当社取締役菊水中国支社長当社取締役菊水中国支社長、社長室副室長(現任) | (注)3 | 10 |
| 監査役(常勤) | 矢 谷 國 昭 | 昭和17年3月23日 | 昭和44年5月平成9年6月平成13年6月平成18年4月平成19年6月 | 当社入社当社取締役当社常務取締役当社専務取締役当社常勤監査役(現任) | (注)4 | 23 | |
| 監査役 | 田 中 良 典 | 昭和21年10月2日 | 昭和44年4月 昭和57年1月平成4年7月 平成12年7月平成13年6月平成16年6月平成16年12月平成19年6月 | 株式会社第一銀行(現株式会社みずほ銀行)入行カナダ第一銀行出向株式会社第一勧業銀行(現株式会社みずほ銀行)資金為替部スワップグループ参事ヒビノ株式会社出向同社取締役管理本部長同社公開準備室長同社内部監査室長当社監査役(現任) | (注)4 | 1 | |
| 監査役 | 紺 道 徹 | 昭和24年12月12日 | 昭和47年4月 平成13年2月平成13年3月 平成16年6月平成24年6月 | 株式会社三菱銀行(現株式会社三菱東京UFJ銀行)入行同行資産運用事業部部長日本確定拠出年金コンサルティング株式会社取締役副社長三菱化工機株式会社常勤監査役当社監査役(現任) | (注)5 | ― | |
| 監査役 | 吉 澤 英 三 | 昭和20年3月20日 | 昭和38年4月平成4年7月平成11年7月平成13年7月平成14年7月 平成15年7月平成16年8月平成19年6月 | 東京国税局入局江戸川税務署副署長東京国税局総務部人事第一課長国税庁長官官房厚生課長国税庁長官官房総務課監督評価官室長金沢国税局長税理士登録(現任)当社監査役(現任) | (注)4 | 5 | |
| 計 | 879 | ||||||
(注) 1 監査役田中良典、紺道徹及び吉澤英三は、会社法施行規則第2条第3項第5号に規定する社外役員に該当する社外監査役であります。
2 取締役の任期は、平成25年3月期に係る定時株主総会終結の時から平成27年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
3 取締役の任期は、平成26年3月期に係る定時株主総会終結の時から平成28年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
4 監査役の任期は、平成23年3月期に係る定時株主総会終結の時から平成27年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
5 監査役の任期は、平成23年3月期に係る定時株主総会終結の時から平成27年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。なお、前任監査役が辞任したため、前任監査役の任期を引き継いでおります。
6 専務取締役小林剛は、代表取締役社長小林一夫の弟であります。
7 当社では、幹部社員に権限と責任を与え、業務執行の円滑化及び効率化を図るため、執行役員制度を導入しております。
執行役員は、以下の3名であります。
| 執行役員 | 渡 辺 友 明 | (生産本部副本部長、富士勝山事業所長) |
|---|---|---|
| 執行役員 | 加 藤 勲 | (管理本部リソースマネジメント部長、総務部長) |
| 執行役員 | 流 石 昭 仁 | (菊水中国支社長補佐、開発推進部長) |
6 【コーポレート・ガバナンスの状況等】
(1) 【コーポレート・ガバナンスの状況】
① 企業統治の体制
a 企業統治の体制の概要及び当該体制を採用する理由
当社における企業統治の体制は、下図に記載のとおり監査役会設置会社であります。
当社の取締役会は、有価証券報告書提出日(平成26年6月27日)現在、取締役7名(当社には社外取締役はおりません。) で構成され、定例(毎月1回)及び臨時に開催しており、法令で定められた事項や経営に関する重要事項を決定するとともに、業務執行の状況を逐次監督しております。
監査役会は、有価証券報告書提出日現在、監査役4名(うち社外監査役3名)で構成され、定例(年4回)及び臨時に開催しており、法令で定められた事項に加え、監査役の職務執行に関する重要事項を決定しております。
また、顧問弁護士とは顧問契約に基づき必要に応じてアドバイスを受け、会計監査人は新日本有限責任監査法人と監査契約を結び、当社グループ全体に向けての監査を実施しており、会計制度の変更などにも速やかに対応できる環境であります。
当社は、現在の体制によってコーポレート・ガバナンスの更なる強化が可能であると考えていることから、監査役会制度を採用しております。
≪図表≫
b 内部統制システムの整備の状況
当社は「内部統制システム構築の基本方針」に基づき、内部管理体制強化のために必要な体制を順次整備しております。
また、基本的な行動の価値基準とコンプライアンスを明確にするために「KIKUSUI行動理念」を制定し、企業倫理の徹底に取組んでおります。
さらに、社内業務全般にわたる諸規程と明文化されたルールを網羅的に整備することで、取締役及び従業員一人一人が明確な権限と責任をもって職務を遂行しております。
内部情報管理体制強化の一環として、管理責任者に、情報開示担当役員を選任しております。なお、重要事実が発生した場合には、情報開示担当役員の一元管理のもと定められた手続きに従い、適切な方法により速やかに事実関係を公表いたします。
また、契約等の法律案件全般については、顧問弁護士によるレビューを受けることで、不測の事態の回避に努めております。
c リスク管理体制の整備の状況
経営上の各種のリスクについては、リスク管理体制の構築を経営戦略の一つとして位置付け、それぞれの担当部署においてリスク分析、対策の検討を行っておりますが、特に、品質問題や災害等の事業遂行に関するリスクに対しては、委員会を設置してリスクマネジメント及び危機管理体制の整備を図っております。
d 責任限定契約の概要
当社は社外取締役、社外監査役及び会計監査人との間で、会社法第423条第1項の責任につき、善意でかつ重大な過失がないときは、法令が定める額を限度として責任を負担する契約を締結することができる旨を定款に定めております。
・社外取締役との責任限定契約
社外取締役は選任していないため、該当事項はありません。
・社外監査役との責任限定契約
締結しておりません。
・会計監査人との責任限定契約
締結しておりません。
② 内部監査及び監査役監査
社長直轄の内部監査室(1名)を設置し、業務の有効性、効率性等の内部統制について「内部監査規程」に基づいた内部監査業務を計画的に実行しております。
また、金融商品取引法に基づく内部統制の維持改善に努めており、必要に応じて、監査役及び会計監査人と連携、意見交換をしております。
監査役監査では、監査役会が定めた監査の方針と監査計画に従い、取締役会、経営会議等の重要な会議に出席し、意思決定の妥当性及び適正性を確保するための提言等を適宜行っており、重要な決裁書類の閲覧、取締役等からの営業内容の聴取、本社・事業所・子会社における業務の状況の調査等を実施しております。
また、監査法人から定期的に、会計監査の結果報告を受けるとともに、監査役と会計監査人との間で意見交換がなされております。
なお、監査役のうち1名は、税理士の資格を有しており、会計及び税務に関する相当程度の知見を有するものであります。
内部監査、監査役監査及び会計監査においては、内部統制部門から内部統制に係る情報の提供を受け、その結果について適宜報告がなされております。
③ 社外取締役及び社外監査役
当社の社外監査役は3名であります。
社外監査役田中良典氏は、当社普通株式1千株を所有しておりますが、当社との間に人的関係及び取引関係その他の利害関係はありません。
社外監査役紺道徹氏は、当社との間に人的関係、資本的関係及び取引関係その他の利害関係はありません。
社外監査役吉澤英三氏は、当社普通株式5千株を所有しておりますが、当社との間に人的関係及び取引関係その他の利害関係はありません。
また、同氏は、東京証券取引所に対し、独立役員として届け出ております。
社外監査役3名について、現在兼務している他の会社等及び過去に勤務又は役員に就任していた他の会社等のうち、みずほ銀行及び三菱東京UFJ銀行と当社との間には、主要取引銀行としての取引関係及び株主としての資本的関係はありますが、監査役個人が直接利害関係を有するものではなく、社外監査役としての独立性に問題はないと考えております。また、それ以外の他の会社等と当社との間に、人的関係、資本的関係、取引関係その他の利害関係はありません。
各社外監査役は、取締役会においては、主に財務的及び法的な見地等から意見を述べるなど、取締役会の意思決定の妥当性・適正性を確保するための提言等を適宜行っております。また、監査役会においては、監査に関する重要事項の協議等、適切な発言を行っております。
社外監査役を選任するための提出会社からの独立性に関する基準または方針はないものの、会社法が定める要件に該当し、当社グループの出身者ではない中立性とその専門性により選任しております。
なお、社外監査役は、内部監査室及び会計監査人から定期的に監査結果の報告を受けるとともに、意見交換、あるいは監査現場への立会を通じて連携を図っており、また、内部統制に関する助言や提言を行っております。
当社は社外取締役を選任しておりません。
当社は、経営の意思決定機能と、業務執行を管理監督する機能を持つ取締役会に対し、監査役4名中の3名を社外監査役とすることで経営への監視機能を強化しております。コーポレート・ガバナンスにおいて、外部からの客観的、中立の経営監視の機能が重要と考えており、社外監査役3名による監査が実施されることにより、外部からの経営監視機能が十分に機能する体制が整っているため、現状の体制としております。
④ 役員の報酬等
a 提出会社の役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数
| 役員区分 | 報酬等の総額(千円) | 報酬等の種類別の総額(千円) | 対象となる役員の員数(名) | |
| 基本報酬 | 賞与 | |||
| 取締役(社外取締役を除く。) | 182,688 | 182,688 | ― | 7 |
| 監査役(社外監査役を除く。) | 10,800 | 10,800 | ― | 1 |
| 社外役員 | 10,800 | 10,800 | ― | 3 |
b 提出会社の役員ごとの連結報酬等の総額等
連結報酬等の総額が1億円以上である者が存在しないため、記載しておりません。
c 役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針
役員の報酬につきましては、株主総会の決議により取締役及び監査役それぞれの報酬等の限度額を決定しております。各取締役及び監査役の報酬額は、取締役については取締役会の決議により決定し、監査役については監査役の協議により決定しております。
⑤ 株式の保有状況
a 保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式
銘柄数 16銘柄
貸借対照表計上額の合計額 417,157千円
b 保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式の保有区分、銘柄、株式数、貸借対照表計上額及び保有目的
(前事業年度)
特定投資株式
| 銘柄 | 株式数(株) | 貸借対照表計上額(千円) | 保有目的 |
|---|---|---|---|
| 日本電計㈱ | 131,453.181 | 132,767 | 企業間取引の強化 |
| ㈱三菱UFJフィナンシャル・グループ | 133,000 | 74,214 | 企業間取引の強化 |
| 日本瓦斯㈱ | 47,000 | 49,914 | 企業間取引の強化 |
| ㈱インフォメーションクリエーティブ | 50,000 | 38,400 | 企業間取引の強化 |
| 東洋証券㈱ | 91,000 | 35,763 | 企業間取引の強化 |
| エスペック㈱ | 23,847.274 | 16,788 | 企業間取引の強化 |
| 西川計測㈱ | 15,000 | 16,440 | 企業間取引の強化 |
| 日本開閉器工業㈱ | 27,000 | 15,147 | 企業間取引の強化 |
| ㈱横浜銀行 | 20,047 | 10,925 | 企業間取引の強化 |
| ㈱みずほフィナンシャルグループ | 46,803.84 | 9,313 | 企業間取引の強化 |
| 日本電産コパル電子㈱ | 20,000 | 8,940 | 企業間取引の強化 |
みなし保有株式
該当事項はありません。
(注)エスペック㈱、西川計測㈱、日本開閉器工業㈱、㈱横浜銀行、㈱みずほフィナンシャルグループ、日本電産コパル電子㈱は、貸借対照表計上額が資本金額の100分の1以下でありますが、保有株式のすべてについて記載しております。
(当事業年度)
特定投資株式
| 銘柄 | 株式数(株) | 貸借対照表計上額(千円) | 保有目的 |
|---|---|---|---|
| 日本電計㈱ | 134,146.138 | 121,536 | 企業間取引の強化 |
| 日本瓦斯㈱ | 47,000 | 73,978 | 企業間取引の強化 |
| ㈱三菱UFJフィナンシャル・グループ | 86,500 | 49,045 | 企業間取引の強化 |
| ㈱インフォメーションクリエーティブ | 50,000 | 35,850 | 企業間取引の強化 |
| 東洋証券㈱ | 91,000 | 32,123 | 企業間取引の強化 |
| エスペック㈱ | 27,291.926 | 21,833 | 企業間取引の強化 |
| 西川計測㈱ | 15,000 | 15,690 | 企業間取引の強化 |
| 日本開閉器工業㈱ | 27,000 | 15,309 | 企業間取引の強化 |
| 日本電産コパル電子㈱ | 20,000 | 13,420 | 企業間取引の強化 |
| ㈱横浜銀行 | 20,047 | 10,324 | 企業間取引の強化 |
| ㈱みずほフィナンシャルグループ | 46,803.84 | 9,547 | 企業間取引の強化 |
みなし保有株式
該当事項はありません。
(注) 1 エスペック㈱、西川計測㈱、日本開閉器工業㈱、日本電産コパル電子㈱、㈱横浜銀行、㈱みずほフィナンシャルグループは、貸借対照表計上額が資本金額の100分の1以下でありますが、保有株式のすべてについて記載しております。
2 日本開閉器工業㈱は、平成26年4月1日付でNKKスイッチズ㈱に商号を変更しております。
c 保有目的が純投資目的である投資株式
| 前事業年度(千円) | 当事業年度(千円) | ||||
| 貸借対照表計上額の合計額 | 貸借対照表計上額の合計額 | 受取配当金の合計額 | 売却損益の合計額 | 評価損益の合計額 | |
| 非上場株式 | ― | ― | ― | ― | ― |
| 非上場株式以外の株式 | 330,285 | 326,195 | 12,300 | ― | ― |
d 保有目的を変更した投資株式
該当事項はありません。
⑥ 会計監査の状況
a 業務を執行した公認会計士の氏名、所属する監査法人及び継続監査年数
業務を執行した公認会計士 所属する監査法人名 継続監査年数 指定有限責任社員 福井 聡 新日本有限責任監査法人 ―年 (注)1 指定有限責任社員 薄井 誠 新日本有限責任監査法人 ―年 (注)1
(注) 1 継続監査年数については、全員7年以内であるため、記載を省略しております。
2 同監査法人はすでに自主的に業務執行社員について、当社の会計監査に一定期間を超えて関与することのないよう措置をとっております。
b 監査業務に係る補助者の構成
公認会計士 7名
その他 6名
(注) その他は、公認会計士試験合格者等であります。
⑦ 取締役の定数
当社の取締役は8名以内とする旨を定款に定めております。
⑧ 取締役の選任決議
取締役の選任決議は、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の過半数をもって行う旨及び選任決議は、累積投票によらない旨を定款に定めております。
⑨ 取締役及び監査役の責任免除
当社は、取締役(取締役であった者を含む。)及び監査役(監査役であった者を含む。)が、その期待される役割を十分に発揮できるよう、会社法第426条第1項の規定により、会社法第423条第1項の責任につき、善意でかつ重大な過失がない場合は、取締役会の決議によって、法令の定める限度額の範囲内で、その責任を免除することができる旨を定款に定めております。
⑩ 自己株式の取得
当社は、機動的な資本政策を遂行するため、会社法第165条第2項の規定により、取締役会の決議によって自己の株式を取得することができる旨を定款に定めております。
⑪ 株主総会の特別決議要件の変更
当社は、平成19年6月28日付開催の定時株主総会において、会社法第309条第2項の規定により、株主総会の特別決議事項の審議を円滑に行うことが可能となるよう、株主総会の特別決議の定足数を、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上をもって行う旨の定款変更を行いました。
⑫ 中間配当
当社は、機動的な配当政策を遂行できるよう、会社法第454条第5項の規定により、取締役会の決議によって毎年9月30日を基準日として、中間配当を行うことができる旨を定款に定めております。
(2) 【監査報酬の内容等】
① 【監査公認会計士等に対する報酬の内容】
| 区分 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | ||
| 監査証明業務に基づく報酬(千円) | 非監査業務に基づく報酬(千円) | 監査証明業務に基づく報酬(千円) | 非監査業務に基づく報酬(千円) | |
| 提出会社 | 26,800 | ― | 26,000 | ― |
| 連結子会社 | ― | ― | ― | ― |
| 計 | 26,800 | ― | 26,000 | ― |
② 【その他重要な報酬の内容】
前連結会計年度及び当連結会計年度
該当事項はありません。
③ 【監査公認会計士等の提出会社に対する非監査業務の内容】
前連結会計年度及び当連結会計年度
該当事項はありません。
④ 【監査報酬の決定方針】
該当事項はありませんが、監査日数等を勘案したうえで決定しております。
第5 【経理の状況】
1 連結財務諸表及び財務諸表の作成方法について
(1) 当社の連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和51年大蔵省令第28号。以下「連結財務諸表規則」という。)に基づいて作成しております。
なお、当連結会計年度(平成25年4月1日から平成26年3月31日まで)の連結財務諸表に含まれる比較情報については、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則等の一部を改正する内閣府令」(平成24年9月21日内閣府令第61号)附則第3条第2項により、改正前の連結財務諸表規則に基づいて作成しております。
(2) 当社の財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和38年大蔵省令第59号。以下「財務諸表等規則」という。)に基づいて作成しております。
なお、当事業年度(平成25年4月1日から平成26年3月31日まで)の財務諸表に含まれる比較情報については、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則等の一部を改正する内閣府令」(平成24年9月21日内閣府令第61号)附則第2条第2項により、改正前の財務諸表等規則に基づいて作成しております。
また、当社は、特例財務諸表提出会社に該当し、財務諸表等規則第127条の規定により財務諸表を作成しております。
2 監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、連結会計年度(平成25年4月1日から平成26年3月31日まで)の連結財務諸表及び事業年度(平成25年4月1日から平成26年3月31日まで)の財務諸表について、新日本有限責任監査法人により監査を受けております。
3 連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みについて
当社は、連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みとして、公益財団法人財務会計基準機構へ加入等を行い、会計基準等の内容を適切に把握できる体制を整備するための取組みを行っております。
1 【連結財務諸表等】
(1) 【連結財務諸表】
① 【連結貸借対照表】
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(平成25年3月31日) | 当連結会計年度(平成26年3月31日) | ||||||||||
| 資産の部 | |||||||||||
| 流動資産 | |||||||||||
| 現金及び預金 | 2,604,135 | 2,577,116 | |||||||||
| 受取手形及び売掛金 | 1,951,770 | 2,001,184 | |||||||||
| 有価証券 | 100,267 | 100,325 | |||||||||
| 商品及び製品 | 414,070 | 441,358 | |||||||||
| 仕掛品 | 300,459 | 364,107 | |||||||||
| 原材料及び貯蔵品 | 444,493 | 441,452 | |||||||||
| 繰延税金資産 | 137,512 | 193,353 | |||||||||
| 未収還付法人税等 | 12,683 | - | |||||||||
| その他 | 31,110 | 109,451 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △742 | △813 | |||||||||
| 流動資産合計 | 5,995,760 | 6,227,536 | |||||||||
| 固定資産 | |||||||||||
| 有形固定資産 | |||||||||||
| 建物及び構築物 | ※1 2,530,293 | ※1 2,537,970 | |||||||||
| 減価償却累計額 | △1,872,850 | △1,931,932 | |||||||||
| 建物及び構築物(純額) | 657,443 | 606,038 | |||||||||
| 機械装置及び運搬具 | 308,764 | 316,806 | |||||||||
| 減価償却累計額 | △161,158 | △191,299 | |||||||||
| 機械装置及び運搬具(純額) | 147,606 | 125,506 | |||||||||
| 工具、器具及び備品 | 1,628,175 | 1,679,913 | |||||||||
| 減価償却累計額 | △1,473,586 | △1,528,601 | |||||||||
| 工具、器具及び備品(純額) | 154,588 | 151,311 | |||||||||
| 土地 | 1,454,495 | 1,454,495 | |||||||||
| リース資産 | 34,314 | 23,058 | |||||||||
| 減価償却累計額 | △16,121 | △9,965 | |||||||||
| リース資産(純額) | 18,193 | 13,093 | |||||||||
| 有形固定資産合計 | 2,432,327 | 2,350,445 | |||||||||
| 無形固定資産 | 45,606 | 37,553 | |||||||||
| 投資その他の資産 | |||||||||||
| 投資有価証券 | 1,022,350 | 986,695 | |||||||||
| 繰延税金資産 | 1,322 | 1,363 | |||||||||
| 保険積立金 | 574,302 | 625,475 | |||||||||
| その他 | 74,009 | 75,557 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △2,015 | △2,015 | |||||||||
| 投資その他の資産合計 | 1,669,969 | 1,687,075 | |||||||||
| 固定資産合計 | 4,147,903 | 4,075,074 | |||||||||
| 資産合計 | 10,143,663 | 10,302,611 | |||||||||
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(平成25年3月31日) | 当連結会計年度(平成26年3月31日) | ||||||||||
| 負債の部 | |||||||||||
| 流動負債 | |||||||||||
| 支払手形及び買掛金 | 373,293 | 531,404 | |||||||||
| リース債務 | 5,355 | 4,698 | |||||||||
| 未払法人税等 | 168,823 | 200,365 | |||||||||
| 未払消費税等 | 48,635 | 36,012 | |||||||||
| 賞与引当金 | 140,012 | 139,030 | |||||||||
| 役員賞与引当金 | 33,000 | - | |||||||||
| 製品保証引当金 | 9,498 | 10,329 | |||||||||
| その他 | 332,394 | 251,948 | |||||||||
| 流動負債合計 | 1,111,011 | 1,173,788 | |||||||||
| 固定負債 | |||||||||||
| リース債務 | 13,944 | 9,246 | |||||||||
| 繰延税金負債 | 277,195 | 237,357 | |||||||||
| 退職給付引当金 | 126,660 | - | |||||||||
| 役員退職慰労引当金 | 8,569 | 7,706 | |||||||||
| 退職給付に係る負債 | - | 186,332 | |||||||||
| その他 | 344,758 | 347,558 | |||||||||
| 固定負債合計 | 771,128 | 788,202 | |||||||||
| 負債合計 | 1,882,140 | 1,961,990 | |||||||||
| 純資産の部 | |||||||||||
| 株主資本 | |||||||||||
| 資本金 | 2,201,250 | 2,201,250 | |||||||||
| 資本剰余金 | 2,737,648 | 2,737,648 | |||||||||
| 利益剰余金 | 3,567,538 | 3,687,237 | |||||||||
| 自己株式 | △578,744 | △607,533 | |||||||||
| 株主資本合計 | 7,927,691 | 8,018,602 | |||||||||
| その他の包括利益累計額 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | 280,542 | 273,233 | |||||||||
| 為替換算調整勘定 | 7,103 | 33,466 | |||||||||
| 退職給付に係る調整累計額 | - | △17,906 | |||||||||
| その他の包括利益累計額合計 | 287,645 | 288,793 | |||||||||
| 少数株主持分 | 46,186 | 33,224 | |||||||||
| 純資産合計 | 8,261,523 | 8,340,620 | |||||||||
| 負債純資産合計 | 10,143,663 | 10,302,611 | |||||||||
② 【連結損益計算書及び連結包括利益計算書】
【連結損益計算書】
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(自 平成24年4月1日 至 平成25年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | ||||||||||
| 売上高 | 7,192,901 | 7,034,185 | |||||||||
| 売上原価 | ※1 3,552,656 | ※1 3,534,754 | |||||||||
| 売上総利益 | 3,640,245 | 3,499,431 | |||||||||
| 販売費及び一般管理費 | ※2,※3 3,013,257 | ※2,※3 3,033,531 | |||||||||
| 営業利益 | 626,987 | 465,900 | |||||||||
| 営業外収益 | |||||||||||
| 受取利息 | 2,505 | 5,424 | |||||||||
| 受取配当金 | 35,712 | 28,934 | |||||||||
| 有価証券売却益 | 7,558 | 10,210 | |||||||||
| その他 | 12,458 | 11,056 | |||||||||
| 営業外収益合計 | 58,233 | 55,626 | |||||||||
| 営業外費用 | |||||||||||
| 支払利息 | 3,565 | 3,065 | |||||||||
| 売上割引 | 14,082 | 12,588 | |||||||||
| 支払手数料 | 3,000 | 20,171 | |||||||||
| その他 | 348 | 313 | |||||||||
| 営業外費用合計 | 20,996 | 36,139 | |||||||||
| 経常利益 | 664,225 | 485,387 | |||||||||
| 特別利益 | |||||||||||
| 投資有価証券売却益 | - | 7,297 | |||||||||
| 負ののれん発生益 | - | 4,935 | |||||||||
| 特別利益合計 | - | 12,232 | |||||||||
| 特別損失 | |||||||||||
| 固定資産売却損 | ※4 5,549 | - | |||||||||
| 固定資産除却損 | ※5 2,955 | ※5 669 | |||||||||
| 投資有価証券評価損 | 38,978 | - | |||||||||
| 特別損失合計 | 47,483 | 669 | |||||||||
| 税金等調整前当期純利益 | 616,742 | 496,950 | |||||||||
| 法人税、住民税及び事業税 | 186,946 | 285,738 | |||||||||
| 法人税等調整額 | 64,804 | △81,116 | |||||||||
| 法人税等還付税額 | △9,348 | - | |||||||||
| 法人税等合計 | 242,402 | 204,621 | |||||||||
| 少数株主損益調整前当期純利益 | 374,339 | 292,329 | |||||||||
| 少数株主利益 | 2,012 | 974 | |||||||||
| 当期純利益 | 372,327 | 291,355 | |||||||||
【連結包括利益計算書】
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(自 平成24年4月1日 至 平成25年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | ||||||||||
| 少数株主損益調整前当期純利益 | 374,339 | 292,329 | |||||||||
| その他の包括利益 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | 93,970 | △7,309 | |||||||||
| 為替換算調整勘定 | 48,233 | 26,363 | |||||||||
| その他の包括利益合計 | ※ 142,204 | ※ 19,054 | |||||||||
| 包括利益 | 516,543 | 311,383 | |||||||||
| (内訳) | |||||||||||
| 親会社株主に係る包括利益 | 514,531 | 310,409 | |||||||||
| 少数株主に係る包括利益 | 2,012 | 974 | |||||||||
③ 【連結株主資本等変動計算書】
前連結会計年度(自 平成24年4月1日 至 平成25年3月31日)
| (単位:千円) | |||||
| 株主資本 | |||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | |
| 当期首残高 | 2,201,250 | 2,737,648 | 3,336,357 | △547,473 | 7,727,782 |
| 当期変動額 | |||||
| 剰余金の配当 | △172,847 | △172,847 | |||
| 連結子会社の決算期変更に伴う利益剰余金の増加 | 31,701 | 31,701 | |||
| 当期純利益 | 372,327 | 372,327 | |||
| 自己株式の取得 | △31,271 | △31,271 | |||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||
| 当期変動額合計 | - | - | 231,180 | △31,271 | 199,909 |
| 当期末残高 | 2,201,250 | 2,737,648 | 3,567,538 | △578,744 | 7,927,691 |
| その他の包括利益累計額 | 少数株主持分 | 純資産合計 | |||
| その他有価証券評価差額金 | 為替換算調整勘定 | その他の包括利益累計額合計 | |||
| 当期首残高 | 186,571 | △41,130 | 145,441 | 44,174 | 7,917,397 |
| 当期変動額 | |||||
| 剰余金の配当 | △172,847 | ||||
| 連結子会社の決算期変更に伴う利益剰余金の増加 | 31,701 | ||||
| 当期純利益 | 372,327 | ||||
| 自己株式の取得 | △31,271 | ||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 93,970 | 48,233 | 142,204 | 2,012 | 144,216 |
| 当期変動額合計 | 93,970 | 48,233 | 142,204 | 2,012 | 344,125 |
| 当期末残高 | 280,542 | 7,103 | 287,645 | 46,186 | 8,261,523 |
当連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
| (単位:千円) | |||||
| 株主資本 | |||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | |
| 当期首残高 | 2,201,250 | 2,737,648 | 3,567,538 | △578,744 | 7,927,691 |
| 当期変動額 | |||||
| 剰余金の配当 | △171,655 | △171,655 | |||
| 当期純利益 | 291,355 | 291,355 | |||
| 自己株式の取得 | △28,788 | △28,788 | |||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||
| 当期変動額合計 | - | - | 119,699 | △28,788 | 90,911 |
| 当期末残高 | 2,201,250 | 2,737,648 | 3,687,237 | △607,533 | 8,018,602 |
| その他の包括利益累計額 | 少数株主持分 | 純資産合計 | ||||
| その他有価証券評価差額金 | 為替換算調整勘定 | 退職給付に係る調整累計額 | その他の包括利益累計額合計 | |||
| 当期首残高 | 280,542 | 7,103 | - | 287,645 | 46,186 | 8,261,523 |
| 当期変動額 | ||||||
| 剰余金の配当 | △171,655 | |||||
| 当期純利益 | 291,355 | |||||
| 自己株式の取得 | △28,788 | |||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | △7,309 | 26,363 | △17,906 | 1,147 | △12,961 | △11,813 |
| 当期変動額合計 | △7,309 | 26,363 | △17,906 | 1,147 | △12,961 | 79,097 |
| 当期末残高 | 273,233 | 33,466 | △17,906 | 288,793 | 33,224 | 8,340,620 |
④ 【連結キャッシュ・フロー計算書】
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(自 平成24年4月1日 至 平成25年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | ||||||||||
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 税金等調整前当期純利益 | 616,742 | 496,950 | |||||||||
| 減価償却費 | 255,260 | 199,174 | |||||||||
| 退職給付引当金の増減額(△は減少) | 8,407 | △126,660 | |||||||||
| 退職給付に係る負債の増減額(△は減少) | - | 158,527 | |||||||||
| 役員退職慰労引当金の増減額(△は減少) | 400 | △863 | |||||||||
| 賞与引当金の増減額(△は減少) | △93,872 | △982 | |||||||||
| 役員賞与引当金の増減額(△は減少) | △12,000 | △33,000 | |||||||||
| 製品保証引当金の増減額(△は減少) | △2,797 | 831 | |||||||||
| 受取利息及び受取配当金 | △39,742 | △35,940 | |||||||||
| 支払利息 | 17,647 | 15,654 | |||||||||
| 有価証券売却損益(△は益) | △7,558 | △10,210 | |||||||||
| 投資有価証券売却損益(△は益) | - | △7,297 | |||||||||
| 投資有価証券評価損益(△は益) | 38,978 | - | |||||||||
| 負ののれん発生益 | - | △4,935 | |||||||||
| 売上債権の増減額(△は増加) | 191,965 | △41,360 | |||||||||
| たな卸資産の増減額(△は増加) | 218,062 | △81,106 | |||||||||
| 仕入債務の増減額(△は減少) | △141,829 | 149,928 | |||||||||
| その他 | △26,165 | △209,082 | |||||||||
| 小計 | 1,023,500 | 469,628 | |||||||||
| 利息及び配当金の受取額 | 39,419 | 34,118 | |||||||||
| 利息の支払額 | △18,275 | △16,154 | |||||||||
| 法人税等の支払額 | △223,541 | △255,115 | |||||||||
| 法人税等の還付額 | - | 12,683 | |||||||||
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | 821,103 | 245,160 | |||||||||
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 定期預金の預入による支出 | △26,442 | △114,801 | |||||||||
| 有形固定資産の取得による支出 | △228,925 | △108,158 | |||||||||
| 投資有価証券の取得による支出 | △107,823 | △5,581 | |||||||||
| 投資有価証券の売却及び償還による収入 | 244,813 | 46,763 | |||||||||
| その他 | 51,977 | △19,284 | |||||||||
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | △66,400 | △201,061 | |||||||||
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 自己株式の取得による支出 | △31,271 | △28,788 | |||||||||
| リース債務の返済による支出 | △6,475 | △5,355 | |||||||||
| 配当金の支払額 | △172,645 | △171,163 | |||||||||
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | △210,393 | △205,307 | |||||||||
| 現金及び現金同等物に係る換算差額 | 24,228 | 15,256 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | 568,537 | △145,953 | |||||||||
| 連結子会社の決算期変更に伴う現金及び現金同等物の増加額 | 14,331 | - | |||||||||
| 現金及び現金同等物の期首残高 | 2,082,199 | 2,665,068 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の期末残高 | ※ 2,665,068 | ※ 2,519,115 | |||||||||
【注記事項】
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)
1 連結の範囲に関する事項
すべての子会社を連結しております。
連結子会社の数 3社
連結子会社の名称
フジテック株式会社
菊水貿易(上海)有限公司
KIKUSUI AMERICA,INC. 2 持分法の適用に関する事項
該当事項はありません。 3 連結子会社の事業年度等に関する事項
連結子会社のうち、菊水貿易(上海)有限公司の決算日は、12月31日であります。
連結財務諸表の作成に当たっては、連結決算日現在で実施した仮決算に基づく財務諸表を使用しております。
なお、その他の連結子会社の事業年度の末日は、連結決算日と一致しております。
4 会計処理基準に関する事項
(1) 重要な資産の評価基準及び評価方法
① 有価証券
その他有価証券
時価のあるもの
決算期末日の市場価格等に基づく時価法
(評価差額は、全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)
時価のないもの
移動平均法による原価法
② たな卸資産
評価基準は主として原価法(収益性の低下による簿価切下げの方法)によっております。
a 商品・製品・原材料
主として総平均法
b 仕掛品
個別法
c 貯蔵品
主として最終仕入原価法
(2) 重要な減価償却資産の減価償却の方法
① 有形固定資産(リース資産を除く)
主として定率法によっております。
ただし、平成10年4月1日以降に取得した建物(建物附属設備を除く)については、定額法によっております。
なお、主な耐用年数は次のとおりであります。
| 建物及び構築物 | 8~38年 |
|---|---|
| 機械装置及び運搬具 | 4~11年 |
| 工具、器具及び備品 | 2~15年 |
また、平成19年3月31日以前に取得した有形固定資産については、償却可能限度額まで償却が終了した連結会計年度の翌連結会計年度から5年間にわたり備忘価額まで均等償却する方法によっております。
② 無形固定資産(リース資産を除く)
定額法によっております。
ただし、ソフトウエア(自社利用分)については、社内における見込利用可能期間(5年)による定額法によっております。
③ リース資産
所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産
リース期間を耐用年数とし、残存価額をゼロとする定額法によっております。
なお、所有権移転外ファイナンス・リース取引のうち、リース取引開始日が平成20年3月31日以前のものについては、通常の賃貸借取引に係る方法に準じた会計処理によっております。
(3) 重要な引当金の計上基準
① 貸倒引当金
債権の貸倒れによる損失に備えるため、回収不能見込額を計上しております。
a 一般債権
貸倒実績率法によっております。
b 貸倒懸念債権及び破産更生債権等
財務内容評価法によっております。
② 賞与引当金
当社及び国内連結子会社において、年俸制対象者を除いた従業員に対して支給する賞与の支出に充てるため、支給見込額基準により計上しております。
③ 役員賞与引当金
当社及び国内連結子会社において、役員に対して支給する賞与の支出に充てるため、支給見込額のうち当連結会計年度負担額を計上しております。
④ 製品保証引当金
当社において、製品の無償保証期間中の修理費用の支出に備えるため、過去の実績を基礎として当連結会計年度の発生見込額を計上しております。また、個別の無償保証に係る修理費用の支出に備えるため、その見積額を計上しております。
⑤ 役員退職慰労引当金
国内連結子会社において、役員の退職慰労金の支出に備えるため、内規に基づく連結会計年度末要支給額を計上しております。
(4) 退職給付に係る会計処理の方法
① 退職給付見込額の期間帰属方法
退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当連結会計年度末までの期間に帰属させる方法については、期間定額基準によっております。
② 数理計算上の差異及び過去勤務費用の費用処理方法
数理計算上の差異は、各連結会計年度の発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(5年)による定額法により按分した額をそれぞれ発生の翌連結会計年度から費用処理することとしております。
過去勤務費用は、その発生時の従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(5年)による定額法により費用処理しております。
(会計方針の変更)
「退職給付に関する会計基準」(企業会計基準第26号 平成24年5月17日。以下「退職給付会計基準」という。)及び「退職給付に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第25号 平成24年5月17日。以下「退職給付適用指針」という。)を、当連結会計年度末より適用し(ただし、退職給付会計基準第35項本文及び退職給付適用指針第67項本文に掲げられた定めを除く。)、退職給付債務から年金資産の額を控除した額を退職給付に係る負債として計上する方法に変更し、未認識数理計算上の差異を退職給付に係る負債に計上いたしました。
退職給付会計基準等の適用については、退職給付会計基準第37項に定める経過的な取扱いに従っており、当連結会計年度末において、当該変更に伴う影響額をその他の包括利益累計額の退職給付に係る調整累計額に加減しております。
この結果、当連結会計年度末において、退職給付に係る負債が186,332千円計上されております。また、その他の包括利益累計額が17,906千円減少しております。
なお、1株当たり情報に与える影響は当該箇所に記載しております。
(5) 重要な外貨建の資産又は負債の本邦通貨への換算の基準
外貨建金銭債権債務は、連結決算日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は損益として処理しております。なお、在外子会社等の資産及び負債は、在外子会社等の決算日の直物為替相場により円貨に換算し、収益及び費用は期中平均相場により円貨に換算し、換算差額は純資産の部における為替換算調整勘定に含めております。
(6) 重要な収益及び費用の計上基準
一部の特注品を対象として、当連結会計年度末までの進捗部分について成果の確実性が認められる場合には工事進行基準(工事の進捗率の見積りは原価比例法)を、その他の場合には工事完成基準を適用しております。
(7) のれんの償却方法及び償却期間
のれんは、5年間で均等償却しております。
なお、金額が僅少なのれんについては、発生した連結会計年度において一括償却しております。
(8) 連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲
手許現金、要求払預金及び取得日から3ヶ月以内に満期日又は償還日の到来する流動性の高い、容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない短期的な投資からなっております。
(9) その他連結財務諸表作成のための重要な事項
消費税等の会計処理
消費税及び地方消費税の会計処理は、税抜方式によっております。
(未適用の会計基準等)
・「退職給付に関する会計基準」(企業会計基準第26号 平成24年5月17日)
・「退職給付に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第25号 平成24年5月17日)
(1) 概要
本会計基準等は、財務報告を改善する観点及び国際的な動向を踏まえ、未認識数理計算上の差異及び未認識過去勤務費用の処理方法、退職給付債務及び勤務費用の計算方法並びに開示の拡充を中心に改正されたものです。
(2) 適用予定日
退職給付債務及び勤務費用の計算方法の改正については、平成27年3月期の期首より適用予定です。
(3) 当該会計基準等の適用による影響
当該会計基準等を適用することにより、翌連結会計年度の損益に与える影響は軽微であります。
(連結貸借対照表関係)
※1 圧縮記帳額
過年度に取得した有形固定資産について、国庫補助金による圧縮記帳額及びその内訳は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度(平成25年3月31日) | 当連結会計年度(平成26年3月31日) | |
|---|---|---|
| 圧縮記帳額 | 10,190千円 | 10,190千円 |
| (うち、建物及び構築物) | (10,190千円) | (10,190千円) |
2 当社は運転資金の効率的な調達を行うため取引銀行3行と貸出コミットメント契約を締結しております。
当連結会計年度末における貸出コミットメントに係る借入未実行残高等は次のとおりであります。
| 前連結会計年度(平成25年3月31日) | 当連結会計年度(平成26年3月31日) | |
|---|---|---|
| 貸出コミットメントの総額 | 1,000,000千円 | 1,000,000千円 |
| 借入実行残高 | ―千円 | ―千円 |
| 差引額 | 1,000,000千円 | 1,000,000千円 |
(連結損益計算書関係)
※1 通常の販売目的で保有するたな卸資産の収益性の低下による簿価切下額は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度(自 平成24年4月1日至 平成25年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成25年4月1日至 平成26年3月31日) | |||
| 売上原価 | 9,546 | 千円 | 26,482 | 千円 |
※2 販売費及び一般管理費の主要な費目及び金額は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度(自 平成24年4月1日至 平成25年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成25年4月1日至 平成26年3月31日) | |||
| 給与手当 | 594,548 | 千円 | 657,932 | 千円 |
| 賞与引当金繰入額 | 53,035 | 千円 | 51,306 | 千円 |
| 役員賞与引当金繰入額 | 33,000 | 千円 | ― | 千円 |
| 製品保証引当金繰入額 | △2,683 | 千円 | 1,108 | 千円 |
| 退職給付費用 | 27,157 | 千円 | 38,623 | 千円 |
| 役員退職慰労引当金繰入額 | 400 | 千円 | 336 | 千円 |
| 研究開発費 | 894,579 | 千円 | 907,391 | 千円 |
※3 一般管理費に含まれる研究開発費は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度(自 平成24年4月1日至 平成25年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成25年4月1日至 平成26年3月31日) | ||
| 894,579 | 千円 | 907,391 | 千円 |
※4 固定資産売却損の内訳は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度(自 平成24年4月1日至 平成25年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成25年4月1日至 平成26年3月31日) | |
|---|---|---|
| 機械装置及び運搬具 | 5,537千円 | ―千円 |
| 工具、器具及び備品 | 11千円 | ―千円 |
| 計 | 5,549千円 | ―千円 |
※5 固定資産除却損の内訳は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度(自 平成24年4月1日至 平成25年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成25年4月1日至 平成26年3月31日) | |
|---|---|---|
| 建物及び構築物 | 672千円 | ―千円 |
| 機械装置及び運搬具 | 282千円 | 577千円 |
| 工具、器具及び備品 | 2,000千円 | 91千円 |
| 計 | 2,955千円 | 669千円 |
(連結包括利益計算書関係)
※ その他の包括利益に係る組替調整額及び税効果額
| 前連結会計年度(自 平成24年4月1日至 平成25年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成25年4月1日至 平成26年3月31日) | |
|---|---|---|
| その他有価証券評価差額金 | ||
| 当期発生額 | 114,816千円 | 5,527千円 |
| 組替調整額 | 31,420千円 | △17,507千円 |
| 税効果調整前 | 146,237千円 | △11,980千円 |
| 税効果額 | △52,266千円 | 4,671千円 |
| その他有価証券評価差額金 | 93,970千円 | △7,309千円 |
| 為替換算調整勘定 | ||
| 当期発生額 | 48,233千円 | 26,363千円 |
| 為替換算調整勘定 | 48,233千円 | 26,363千円 |
| その他の包括利益合計 | 142,204千円 | 19,054千円 |
(連結株主資本等変動計算書関係)
前連結会計年度(自 平成24年4月1日 至 平成25年3月31日)
1 発行済株式に関する事項
| 株式の種類 | 当連結会計年度期首 | 増加 | 減少 | 当連結会計年度末 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式(株) | 9,900,000 | ― | ― | 9,900,000 |
2 自己株式に関する事項
| 株式の種類 | 当連結会計年度期首 | 増加 | 減少 | 当連結会計年度末 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式(株) | 1,257,631 | 59,598 | ― | 1,317,229 |
(変動事由の概要)
増加数の内訳は、取締役会決議に基づく自己株式買付による増加59,500株、単元未満株式買取による増加98株であります。
3 新株予約権等に関する事項
該当事項はありません。
4 配当に関する事項
(1) 配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額(千円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|
| 平成24年6月28日定時株主総会 | 普通株式 | 172,847 | 20 | 平成24年3月31日 | 平成24年6月29日 |
(2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
| 決議 | 株式の種類 | 配当の原資 | 配当金の総額(千円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 平成25年6月27日定時株主総会 | 普通株式 | 利益剰余金 | 171,655 | 20 | 平成25年3月31日 | 平成25年6月28日 |
当連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
1 発行済株式に関する事項
| 株式の種類 | 当連結会計年度期首 | 増加 | 減少 | 当連結会計年度末 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式(株) | 9,900,000 | ― | ― | 9,900,000 |
2 自己株式に関する事項
| 株式の種類 | 当連結会計年度期首 | 増加 | 減少 | 当連結会計年度末 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式(株) | 1,317,229 | 49,900 | ― | 1,367,129 |
(変動事由の概要)
増加数の内訳は、取締役会決議に基づく自己株式買付による増加49,900株であります。
3 新株予約権等に関する事項
該当事項はありません。
4 配当に関する事項
(1) 配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額(千円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|
| 平成25年6月27日定時株主総会 | 普通株式 | 171,655 | 20 | 平成25年3月31日 | 平成25年6月28日 |
(2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
| 決議 | 株式の種類 | 配当の原資 | 配当金の総額(千円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 平成26年6月27日定時株主総会 | 普通株式 | 利益剰余金 | 170,657 | 20 | 平成26年3月31日 | 平成26年6月30日 |
(連結キャッシュ・フロー計算書関係)
※ 現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係
| 前連結会計年度(自 平成24年4月1日至 平成25年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成25年4月1日至 平成26年3月31日) | |
|---|---|---|
| 現金及び預金勘定 | 2,604,135千円 | 2,577,116千円 |
| 有価証券勘定 | 100,267千円 | 100,325千円 |
| 計 | 2,704,403千円 | 2,677,441千円 |
| 預入期間が3か月を超える定期預金 | △39,334千円 | △158,326千円 |
| 現金及び現金同等物 | 2,665,068千円 | 2,519,115千円 |
(リース取引関係)
該当事項はありません。
(金融商品関係)
1 金融商品の状況に関する事項
(1) 金融商品に対する取組方針
当社グループは、資金運用について、一時的な余資は安全性の高い金融資産で運用し、また、資金調達については銀行借入による方針であります。デリバティブ取引は利用しておりません。
(2) 金融商品の内容及びそのリスク並びにリスク管理体制
営業債権である受取手形及び売掛金は、顧客の信用リスクに晒されております。当該リスクに関しては、当社グループは、主要な取引先の状況を定期的にモニタリングし、取引相手ごとの期日及び残高を管理するとともに、財政状態等の悪化等による回収懸念の早期把握や軽減を図っております。
投資有価証券である株式は、市場価格の変動リスクに晒されておりますが、主に業務上の関係を有する企業の株式であり、定期的に把握された時価が取締役会に報告されております。
営業債務である支払手形及び買掛金は、そのほとんどが6か月以内の支払期日であります。
また、営業債務は流動性リスクに晒されておりますが、当社グループでは、月次に資金繰計画を作成するなどの方法により管理しております。
(3) 金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価には、市場価格に基づく価額のほか、市場価格がない場合には合理的に算定された価額が含まれております。当該価額の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該価額が変動することもあります。
2 金融商品の時価等に関する事項
連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。なお、時価を把握することが極めて困難と認められるものは、次表には含まれておりません((注2)をご参照ください。)。
前連結会計年度(平成25年3月31日)
| (単位:千円) | |||
|---|---|---|---|
| 連結貸借対照表計上額 | 時価 | 差額 | |
| (1) 現金及び預金 | 2,604,135 | 2,604,135 | ― |
| (2) 受取手形及び売掛金 | 1,951,770 | 1,951,770 | ― |
| (3) 有価証券及び投資有価証券 | |||
| その他有価証券 | 1,104,118 | 1,104,118 | ― |
| 資産計 | 5,660,024 | 5,660,024 | ― |
| 支払手形及び買掛金 | 373,293 | 373,293 | ― |
| 負債計 | 373,293 | 373,293 | ― |
当連結会計年度(平成26年3月31日)
| (単位:千円) | |||
|---|---|---|---|
| 連結貸借対照表計上額 | 時価 | 差額 | |
| (1) 現金及び預金 | 2,577,116 | 2,577,116 | ― |
| (2) 受取手形及び売掛金 | 2,001,184 | 2,001,184 | ― |
| (3) 有価証券及び投資有価証券 | |||
| その他有価証券 | 1,068,520 | 1,068,520 | ― |
| 資産計 | 5,646,821 | 5,646,821 | ― |
| 支払手形及び買掛金 | 531,404 | 531,404 | ― |
| 負債計 | 531,404 | 531,404 | ― |
(注1)金融商品の時価の算定方法並びに有価証券に関する事項
資 産
(1) 現金及び預金
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。
(2) 受取手形及び売掛金
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。
(3) 有価証券及び投資有価証券
その他有価証券
これらの時価について、株式は取引所の価格によっており、債券は取引所の価格又は取引金融機関から提示された価格によっております。また、投資信託については、公表されている基準価額によっております。
なお、保有目的ごとの有価証券に関する注記事項については、「有価証券関係」注記をご参照ください。
負 債
支払手形及び買掛金
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。
(注2)時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品
| (単位:千円) | ||
|---|---|---|
| 区分 | 平成25年3月31日 | 平成26年3月31日 |
| 非上場株式 | 18,500 | 18,500 |
これについては、市場価格がなく、かつ、将来キャッシュ・フローを見積るには過大なコストを要すると見込まれます。したがって、時価を把握することが極めて困難と認められるものであるため、「資産(3)有価証券及び投資有価証券 その他有価証券」には含めておりません。
(注3)金銭債権及び満期のある有価証券の連結決算日後の償還予定額
前連結会計年度(平成25年3月31日)
| (単位:千円) | ||||
|---|---|---|---|---|
| 1年以内 | 1年超5年以内 | 5年超10年以内 | 10年超 | |
| (1) 現金及び預金 | 2,572,862 | - | - | - |
| (2) 受取手形及び売掛金 | 1,951,770 | - | - | - |
| (3) 有価証券及び投資有価証券 | ||||
| その他有価証券のうち満期が あるもの(社債) | - | 100,121 | 20,331 | - |
| 合計 | 4,555,905 | 100,121 | 20,331 | - |
当連結会計年度(平成26年3月31日)
| (単位:千円) | ||||
|---|---|---|---|---|
| 1年以内 | 1年超5年以内 | 5年超10年以内 | 10年超 | |
| (1) 現金及び預金 | 2,517,593 | 33,180 | - | - |
| (2) 受取手形及び売掛金 | 2,001,184 | - | - | - |
| (3) 有価証券及び投資有価証券 | ||||
| その他有価証券のうち満期が あるもの(社債) | - | 100,401 | 20,356 | - |
| 合計 | 4,518,778 | 133,581 | 20,356 | - |
(有価証券関係)
1 その他有価証券
前連結会計年度(平成25年3月31日)
| 区分 | 連結貸借対照表計上額(千円) | 取得原価(千円) | 差額(千円) |
|---|---|---|---|
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの | |||
| ① 株式 | 738,663 | 373,313 | 365,350 |
| ② 債券 | |||
| 国債・地方債等 | ― | ― | ― |
| 社債 | 120,452 | 120,000 | 452 |
| その他 | ― | ― | ― |
| ③ その他 | 144,499 | 73,980 | 70,518 |
| 小計 | 1,003,615 | 567,294 | 436,320 |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの | |||
| ① 株式 | 235 | 300 | △65 |
| ② 債券 | |||
| 国債・地方債等 | ― | ― | ― |
| 社債 | ― | ― | ― |
| その他 | ― | ― | ― |
| ③ その他 | 100,267 | 100,267 | ― |
| 小計 | 100,502 | 100,567 | △65 |
| 合計 | 1,104,118 | 667,862 | 436,255 |
当連結会計年度(平成26年3月31日)
| 区分 | 連結貸借対照表計上額(千円) | 取得原価(千円) | 差額(千円) |
|---|---|---|---|
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの | |||
| ① 株式 | 724,607 | 359,427 | 365,180 |
| ② 債券 | |||
| 国債・地方債等 | ― | ― | ― |
| 社債 | 120,757 | 120,000 | 757 |
| その他 | ― | ― | ― |
| ③ その他 | 122,585 | 64,192 | 58,392 |
| 小計 | 967,950 | 543,619 | 424,330 |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの | |||
| ① 株式 | 245 | 300 | △55 |
| ② 債券 | |||
| 国債・地方債等 | ― | ― | ― |
| 社債 | ― | ― | ― |
| その他 | ― | ― | ― |
| ③ その他 | 100,325 | 100,325 | ― |
| 小計 | 100,570 | 100,625 | △55 |
| 合計 | 1,068,520 | 644,244 | 424,275 |
2 連結会計年度中に売却したその他有価証券
前連結会計年度 (自 平成24年4月1日 至 平成25年3月31日)
| 区分 | 売却額(千円) | 売却益の合計(千円) | 売却損の合計(千円) |
|---|---|---|---|
| 株式 | 3,252 | 590 | ― |
| 債券 | ― | ― | ― |
| その他 | 241,596 | 15,719 | 8,752 |
| 合計 | 244,848 | 16,310 | 8,752 |
当連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
| 区分 | 売却額(千円) | 売却益の合計(千円) | 売却損の合計(千円) |
|---|---|---|---|
| 株式 | 26,922 | 7,297 | 1 |
| 債券 | ― | ― | ― |
| その他 | 20,000 | 10,212 | ― |
| 合計 | 46,922 | 17,509 | 1 |
3 減損処理を行った有価証券
前連結会計年度において、有価証券について38,978千円減損処理を行っております。
当連結会計年度において、該当事項はありません。
(デリバティブ取引関係)
当社グループは、デリバティブ取引を利用していないため、該当事項はありません。
(退職給付関係)
前連結会計年度(自 平成24年4月1日 至 平成25年3月31日)
1 採用している退職給付制度の概要
当社及び国内連結子会社は、確定給付型の制度として、確定給付企業年金制度及び退職一時金制度を設けております。また、従業員の退職等に際して割増退職金を支払う場合があります。
なお、連結子会社フジテック㈱は、退職一時金制度の一部について中小企業退職金共済制度(中退共)を採用しております。
2 退職給付債務に関する事項
(単位:千円)
| (1) 退職給付債務 | △1,334,666 |
|---|---|
| (2) 年金資産 | 1,122,704 |
| (3) 未積立退職給付債務((1)+(2)) | △211,961 |
| (4) 未認識過去勤務債務 | △7,189 |
| (5) 未認識数理計算上の差異 | 92,491 |
| (6) 連結貸借対照表計上額純額((3)+(4)+(5)) | △126,660 |
| (7) 前払年金費用 | ― |
| (8) 退職給付引当金((6)+(7)) | △126,660 |
(注) 連結子会社フジテック㈱は、退職給付債務の算定にあたり、簡便法を採用しております。
3 退職給付費用に関する事項
(単位:千円)
| (1) 勤務費用 | 65,806 |
|---|---|
| (2) 利息費用 | 22,362 |
| (3) 期待運用収益 | △5,274 |
| (4) 過去勤務債務の費用処理額 | △14,379 |
| (5) 数理計算上の差異の費用処理額 | △4,218 |
| (6) その他 | 1,344 |
| (7) 退職給付費用((1)+(2)+(3)+(4)+(5)+(6)) | 65,641 |
(注) 簡便法を採用している連結子会社フジテック㈱の退職給付費用は「(1) 勤務費用」及び「(6) その他」に計上しております。
4 退職給付債務等の計算の基礎に関する事項
(1) 退職給付見込額の期間配分方法
期間定額基準
(2) 割引率
1.0%
(3) 期待運用収益率
0.5%
(4) 過去勤務債務の額の処理年数
5年(発生時の従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数による定額法により、発生時より費用処理しております。)
(5) 数理計算上の差異の処理年数
5年(発生時の従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数による定額法により、翌連結会計年度から費用処理しております。)
当連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
1 採用している退職給付制度の概要
当社及び国内連結子会社は、確定給付型の制度として、確定給付企業年金制度及び退職一時金制度を設けております。また、従業員の退職等に際して割増退職金を支払う場合があります。
なお、連結子会社フジテック㈱は、退職一時金制度の一部について中小企業退職金共済制度(中退共)を採用しております。
2 確定給付制度
(1) 退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表
| 退職給付債務の期首残高 | 1,334,666 | 千円 |
|---|---|---|
| 勤務費用 | 76,651 | 千円 |
| 利息費用 | 13,291 | 千円 |
| 数理計算上の差異の発生額 | △14,488 | 千円 |
| 退職給付の支払額 | △50,982 | 千円 |
| 退職給付債務の期末残高 | 1,359,138 | 千円 |
(注) 連結子会社フジテック㈱は、退職給付債務の算定にあたり、簡便法を採用しております。
(2) 年金資産の期首残高と期末残高の調整表
| 年金資産の期首残高 | 1,122,704 | 千円 |
|---|---|---|
| 期待運用収益 | 5,613 | 千円 |
| 数理計算上の差異の発生額 | 35,818 | 千円 |
| 事業主からの拠出額 | 59,651 | 千円 |
| 退職給付の支払額 | △50,982 | 千円 |
| 年金資産の期末残高 | 1,172,806 | 千円 |
(3) 退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の調整表
| 積立型制度の退職給付債務 | 1,359,138 | 千円 |
|---|---|---|
| 年金資産 | △1,172,806 | 千円 |
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | 186,332 | 千円 |
| 退職給付に係る負債 | 186,332 | 千円 |
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | 186,332 | 千円 |
(4) 退職給付費用及びその内訳項目の金額
| 勤務費用 | 76,651 | 千円 |
|---|---|---|
| 利息費用 | 13,291 | 千円 |
| 期待運用収益 | △5,613 | 千円 |
| 数理計算上の差異の費用処理額 | 14,378 | 千円 |
| 過去勤務費用の費用処理額 | △7,189 | 千円 |
| その他 | 1,344 | 千円 |
| 確定給付制度に係る退職給付費用 | 92,862 | 千円 |
(注) 簡便法を採用している連結子会社フジテック㈱の退職給付費用は「勤務費用」及び「その他」に計上しております。
(5) 退職給付に係る調整累計額
退職給付に係る調整累計額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
| 未認識数理計算上の差異 | 27,805 | 千円 |
|---|---|---|
| 合計 | 27,805 | 千円 |
(6) 年金資産に関する事項
① 年金資産の主な内訳
年金資産合計に対する主な分類ごとの比率は、次のとおりであります。
| 債券 | 8.3% |
|---|---|
| 株式 | 11.6% |
| 一般勘定 | 79.0% |
| その他 | 1.1% |
| 合計 | 100.0% |
② 長期期待運用収益率の設定方法
年金資産の長期期待運用収益率を決定するため、現在及び予想される年金資産の配分と、年金資産を構成する多様な資産からの現在及び将来期待される長期の収益率を考慮しております。
(7) 数理計算上の計算基礎に関する事項
当連結会計年度末における主要な数理計算上の計算基礎(加重平均で表している。)
| 割引率 | 1.0% |
|---|---|
| 長期期待運用収益率 | 0.5% |
(ストック・オプション等関係)
該当事項はありません。
(税効果会計関係)
1 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前連結会計年度(平成25年3月31日) | 当連結会計年度(平成26年3月31日) | |
|---|---|---|
| (1) 流動の部 | ||
| 繰延税金資産 | ||
| 賞与引当金 | 52,004千円 | 48,375千円 |
| 製品保証引当金 | 3,609千円 | 3,677千円 |
| 研究開発費 | 28,748千円 | 81,980千円 |
| 繰越欠損金 | ―千円 | 2,807千円 |
| その他 | 53,358千円 | 56,709千円 |
| 繰延税金資産小計 | 137,721千円 | 193,549千円 |
| 評価性引当金 | △209千円 | △195千円 |
| 繰延税金資産合計 | 137,512千円 | 193,353千円 |
| 繰延税金資産の純額 | 137,512千円 | 193,353千円 |
| (2) 固定の部 | ||
| 繰延税金資産 | ||
| 退職給付引当金 | 44,542千円 | ―千円 |
| 退職給付に係る負債 | ―千円 | 65,435千円 |
| 繰越欠損金 | 9,028千円 | 8,645千円 |
| その他 | 86,586千円 | 98,041千円 |
| 繰延税金資産小計 | 140,158千円 | 172,122千円 |
| 評価性引当額 | △84,272千円 | △83,507千円 |
| 繰延税金資産合計 | 55,885千円 | 88,615千円 |
| 繰延税金負債と相殺 | △54,562千円 | △87,252千円 |
| 差引:繰延税金資産 | 1,322千円 | 1,363千円 |
| 繰延税金負債 | ||
| 買換資産圧縮積立金 | 172,628千円 | 170,907千円 |
| その他有価証券 評価差額金 | 155,713千円 | 151,041千円 |
| その他 | 3,416千円 | 2,661千円 |
| 繰延税金負債合計 | 331,757千円 | 324,610千円 |
| 繰延税金資産と相殺 | △54,562千円 | △87,252千円 |
| 差引:繰延税金負債 | 277,195千円 | 237,357千円 |
| 繰延税金負債の純額 | 275,872千円 | 235,994千円 |
2 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との差異の原因となった主な項目別の内訳
前連結会計年度及び当連結会計年度は、法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間の差異が法定実効税率の100分の5以下であるため注記を省略しております。
3 法人税等の税率の変更による繰延税金資産及び繰延税金負債の金額の修正
「所得税法等の一部を改正する法律」が平成26年3月31日に公布され、平成26年4月1日以後に開始する連結会計年度から復興特別法人税が課されないこととなりました。これに伴い、当連結会計年度の繰延税金資産及び繰延税金負債の計算に使用した法定実効税率は、平成26年4月1日に開始する連結会計年度に解消が見込まれる一時差異について、前連結会計年度の38.0%から35.6%に変更されております。
その結果、繰延税金負債の金額(繰延税金資産の金額を控除した金額)が13,393千円減少、その他有価証券評価差額金額が25,363千円増加し、当連結会計年度に計上された法人税等調整額が11,969千円増加しております。
(企業結合等関係)
該当事項はありません。
(資産除去債務関係)
重要性が乏しいため記載を省略しております。
(賃貸等不動産関係)
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
当社グループは、電子計測器、電源機器等の各種電子応用機器の製造、販売を行う単一セグメントであるため記載を省略しております。
【関連情報】
前連結会計年度(自 平成24年4月1日 至 平成25年3月31日)
1 製品及びサービスごとの情報
| (単位:千円) | ||||
|---|---|---|---|---|
| 電子計測器 | 電源機器 | サービス・部品等 | 合計 | |
| 外部顧客への売上高 | 1,574,970 | 5,308,272 | 309,658 | 7,192,901 |
2 地域ごとの情報
(1) 売上高
| (単位:千円) | |||||
|---|---|---|---|---|---|
| 日本 | 北米 | アジア | ヨーロッパ | その他の地域 | 合計 |
| 5,383,413 | 282,663 | 1,350,726 | 157,729 | 18,367 | 7,192,901 |
(注) 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。
(2) 有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3 主要な顧客ごとの情報
| (単位:千円) | ||
|---|---|---|
| 顧客の名称又は氏名 | 売上高 | 関連するセグメント名 |
| 日本電計㈱ | 1,985,944 | 単一セグメントであるため記載を省略しております。 |
当連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
1 製品及びサービスごとの情報
| (単位:千円) | ||||
|---|---|---|---|---|
| 電子計測器 | 電源機器 | サービス・部品等 | 合計 | |
| 外部顧客への売上高 | 1,535,780 | 5,195,428 | 302,976 | 7,034,185 |
2 地域ごとの情報
(1) 売上高
| (単位:千円) | |||||
|---|---|---|---|---|---|
| 日本 | 北米 | アジア | ヨーロッパ | その他の地域 | 合計 |
| 5,229,434 | 290,932 | 1,337,052 | 140,172 | 36,593 | 7,034,185 |
(注) 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。
(2) 有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3 主要な顧客ごとの情報
| (単位:千円) | ||
|---|---|---|
| 顧客の名称又は氏名 | 売上高 | 関連するセグメント名 |
| 日本電計㈱ | 1,728,253 | 単一セグメントであるため記載を省略しております。 |
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
該当事項はありません。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
該当事項はありません。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
当社グループは、電子計測器、電源機器等の各種電子応用機器の製造、販売を行う単一セグメントであるため記載を省略しております。
【関連当事者情報】
該当事項はありません。
(1株当たり情報)
| 前連結会計年度(自 平成24年4月1日至 平成25年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成25年4月1日至 平成26年3月31日) | |
|---|---|---|
| 1株当たり純資産額 | 957.19円 | 973.58円 |
| 1株当たり当期純利益金額 | 43.21円 | 34.03円 |
(注) 1 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2 「会計方針の変更」に記載のとおり、退職給付会計基準等を適用し、退職給付会計基準第37項に定める経過的 な取扱いに従っております。
この結果、当連結会計年度の1株当たり純資産額が、2.09円減少しております。
3 1株当たり当期純利益金額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 前連結会計年度(自 平成24年4月1日至 平成25年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成25年4月1日至 平成26年3月31日) | |
|---|---|---|
| 1株当たり当期純利益金額 | ||
| 当期純利益(千円) | 372,327 | 291,355 |
| 普通株主に帰属しない金額(千円) | ― | ― |
| 普通株式に係る当期純利益 (千円) | 372,327 | 291,355 |
| 普通株式の期中平均株式数(株) | 8,617,278 | 8,562,556 |
4 1株当たり純資産金額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 前連結会計年度(平成25年3月31日) | 当連結会計年度(平成26年3月31日) | |
|---|---|---|
| 純資産の部の合計額(千円) | 8,261,523 | 8,340,620 |
| 純資産の部の合計額から控除する金額(千円) | 46,186 | 33,224 |
| (うち少数株主持分) | (46,186) | (33,224) |
| 普通株式に係る期末の純資産額(千円) | 8,215,337 | 8,307,396 |
| 1株当たり純資産額の算定に用いられた期末の普通株式の数(株) | 8,582,771 | 8,532,871 |
(重要な後発事象)
自己株式の取得
当社は、平成26年6月27日開催の取締役会において、会社法第165条第3項の規定により読み替えて適用される同法156条の規定に基づき、自己株式を取得することを決議いたしました。
1 理由
経営環境の変化に対応した機動的な資本政策を遂行するため
2 取得する株式の種類 普通株式
3 取得する株式の数 80,000株(上限)
4 株式取得価額の総額 50,000千円(上限)
5 自己株式取得の期間 平成26年7月1日から平成27年3月31日まで
6 取得方法 東京証券取引所における市場買付
⑤ 【連結附属明細表】
【社債明細表】
該当事項はありません。
【借入金等明細表】
| 区分 | 当期首残高(千円) | 当期末残高(千円) | 平均利率(%) | 返済期限 |
|---|---|---|---|---|
| 短期借入金 | ― | ― | ― | ― |
| 1年以内に返済予定の長期借入金 | ― | ― | ― | ― |
| 1年以内に返済予定のリース債務 | 5,355 | 4,698 | ― | ― |
| 長期借入金(1年以内に返済予定のものを除く) | ― | ― | ― | ― |
| リース債務(1年以内に返済予定のものを除く) | 13,944 | 9,246 | ― | 平成27年4月1日~平成29年8月10日 |
| その他有利子負債預り保証金(1年超) | 264,291 | 267,091 | 1.15 | ― |
| 合計 | 283,591 | 281,036 | ― | ― |
(注) 1 「平均利率」については、その他有利子負債の「預り保証金(1年超)」の期末残高に対する加重平均利率を記載しております。また、「1年以内に返済予定のリース債務」及び「リース債務(1年以内に返済予定のものを除く)」については、リース料総額に含まれる利息相当額を控除する前の金額でリース債務を連結貸借対照表に計上しているため「平均利率」を記載しておりません。
2 その他有利子負債の「預り保証金(1年超)」は、販売代理店との代理店契約に基づく営業保証金の預託を受けたものであり、返済期限の定めはありません。
3 その他有利子負債の連結決算日後5年内における返済予定額はありません。
4 リース債務(1年以内に返済予定のものを除く)の連結決算日後5年以内における1年ごとの返済予定額
| 区分 | 1年超2年以内(千円) | 2年超3年以内(千円) | 3年超4年以内(千円) | 4年超5年以内(千円) |
|---|---|---|---|---|
| リース債務 | 4,698 | 3,661 | 886 | ― |
【資産除去債務明細表】
当連結会計年度期首及び当連結会計年度末における資産除去債務の金額が当連結会計年度期首及び当連結会計年度末における負債及び純資産の合計額の100分の1以下であるため、記載を省略しております。
(2) 【その他】
当連結会計年度における四半期情報等
| (累計期間) | 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 当連結会計年度 | |
| 売上高 | (千円) | 1,586,278 | 3,204,173 | 4,948,209 | 7,034,185 |
| 税金等調整前四半期(当期)純利益金額 | (千円) | 75,426 | 194,223 | 259,577 | 496,950 |
| 四半期(当期)純利益金額 | (千円) | 51,328 | 129,175 | 170,773 | 291,355 |
| 1株当たり四半期(当期)純利益金額 | (円) | 5.98 | 15.06 | 19.93 | 34.03 |
| (会計期間) | 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 第4四半期 | |
| 1株当たり四半期純利益金額 | (円) | 5.98 | 9.08 | 4.86 | 14.12 |
2 【財務諸表等】
(1) 【財務諸表】
① 【貸借対照表】
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前事業年度(平成25年3月31日) | 当事業年度(平成26年3月31日) | ||||||||||
| 資産の部 | |||||||||||
| 流動資産 | |||||||||||
| 現金及び預金 | 2,308,968 | 2,201,778 | |||||||||
| 受取手形 | 475,220 | 487,452 | |||||||||
| 売掛金 | ※2 1,476,769 | ※2 1,537,728 | |||||||||
| 有価証券 | 100,267 | 100,325 | |||||||||
| 商品及び製品 | 376,175 | 394,124 | |||||||||
| 仕掛品 | 297,940 | 360,106 | |||||||||
| 原材料及び貯蔵品 | 430,574 | 437,835 | |||||||||
| 繰延税金資産 | 123,048 | 173,226 | |||||||||
| 未収還付法人税等 | 12,683 | - | |||||||||
| その他 | ※2 20,462 | ※2 92,246 | |||||||||
| 流動資産合計 | 5,622,111 | 5,784,822 | |||||||||
| 固定資産 | |||||||||||
| 有形固定資産 | |||||||||||
| 建物 | ※1 596,088 | ※1 548,785 | |||||||||
| 構築物 | 17,142 | 16,408 | |||||||||
| 機械及び装置 | 140,901 | 120,773 | |||||||||
| 車両運搬具 | 1,325 | 662 | |||||||||
| 工具、器具及び備品 | 148,803 | 139,645 | |||||||||
| 土地 | 1,454,495 | 1,454,495 | |||||||||
| リース資産 | 14,200 | 10,021 | |||||||||
| 有形固定資産合計 | 2,372,956 | 2,290,792 | |||||||||
| 無形固定資産 | |||||||||||
| 借地権 | 2,360 | 2,360 | |||||||||
| ソフトウエア | 37,433 | 29,030 | |||||||||
| 電話加入権 | 4,266 | 4,266 | |||||||||
| 無形固定資産合計 | 44,059 | 35,656 | |||||||||
| 投資その他の資産 | |||||||||||
| 投資有価証券 | 1,022,350 | 986,695 | |||||||||
| 関係会社株式 | 94,705 | 103,705 | |||||||||
| 出資金 | 1,410 | 1,410 | |||||||||
| 関係会社出資金 | 120,352 | 120,352 | |||||||||
| 長期前払費用 | 1,436 | 1,852 | |||||||||
| 差入保証金 | 13,764 | 14,460 | |||||||||
| その他 | 627,242 | 677,731 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △2,015 | △2,015 | |||||||||
| 投資その他の資産合計 | 1,879,245 | 1,904,190 | |||||||||
| 固定資産合計 | 4,296,261 | 4,230,639 | |||||||||
| 資産合計 | 9,918,372 | 10,015,461 | |||||||||
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前事業年度(平成25年3月31日) | 当事業年度(平成26年3月31日) | ||||||||||
| 負債の部 | |||||||||||
| 流動負債 | |||||||||||
| 支払手形 | 176,476 | 241,500 | |||||||||
| 買掛金 | ※2 204,401 | ※2 299,577 | |||||||||
| リース債務 | 4,387 | 3,730 | |||||||||
| 未払金 | ※2 230,782 | ※2 162,656 | |||||||||
| 未払費用 | 29,531 | 33,339 | |||||||||
| 未払法人税等 | 162,496 | 200,210 | |||||||||
| 未払消費税等 | 46,834 | 30,986 | |||||||||
| 賞与引当金 | 131,623 | 131,149 | |||||||||
| 役員賞与引当金 | 33,000 | - | |||||||||
| 製品保証引当金 | 9,498 | 10,329 | |||||||||
| その他 | 58,034 | 33,787 | |||||||||
| 流動負債合計 | 1,087,066 | 1,147,265 | |||||||||
| 固定負債 | |||||||||||
| 長期未払金 | 80,467 | 80,467 | |||||||||
| リース債務 | 10,719 | 6,988 | |||||||||
| 繰延税金負債 | 277,995 | 248,829 | |||||||||
| 退職給付引当金 | 121,113 | 152,198 | |||||||||
| 長期預り保証金 | 264,291 | 267,091 | |||||||||
| 固定負債合計 | 754,587 | 755,575 | |||||||||
| 負債合計 | 1,841,653 | 1,902,841 | |||||||||
| 純資産の部 | |||||||||||
| 株主資本 | |||||||||||
| 資本金 | 2,201,250 | 2,201,250 | |||||||||
| 資本剰余金 | |||||||||||
| 資本準備金 | 2,736,250 | 2,736,250 | |||||||||
| その他資本剰余金 | 1,398 | 1,398 | |||||||||
| 資本剰余金合計 | 2,737,648 | 2,737,648 | |||||||||
| 利益剰余金 | |||||||||||
| 利益準備金 | 233,600 | 233,600 | |||||||||
| その他利益剰余金 | |||||||||||
| 買換資産圧縮積立金 | 311,750 | 309,169 | |||||||||
| 特別償却準備金 | 5,927 | 4,813 | |||||||||
| 別途積立金 | 2,400,000 | 2,550,000 | |||||||||
| 繰越利益剰余金 | 484,744 | 410,439 | |||||||||
| 利益剰余金合計 | 3,436,023 | 3,508,022 | |||||||||
| 自己株式 | △578,744 | △607,533 | |||||||||
| 株主資本合計 | 7,796,176 | 7,839,387 | |||||||||
| 評価・換算差額等 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | 280,542 | 273,233 | |||||||||
| 評価・換算差額等合計 | 280,542 | 273,233 | |||||||||
| 純資産合計 | 8,076,719 | 8,112,620 | |||||||||
| 負債純資産合計 | 9,918,372 | 10,015,461 | |||||||||
② 【損益計算書】
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前事業年度(自 平成24年4月1日 至 平成25年3月31日) | 当事業年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | ||||||||||
| 売上高 | ※1 6,916,750 | ※1 6,701,207 | |||||||||
| 売上原価 | ※1 3,507,474 | ※1 3,481,411 | |||||||||
| 売上総利益 | 3,409,276 | 3,219,796 | |||||||||
| 販売費及び一般管理費 | ※1,※2 2,866,893 | ※1,※2 2,810,537 | |||||||||
| 営業利益 | 542,382 | 409,258 | |||||||||
| 営業外収益 | |||||||||||
| 受取利息 | 438 | 482 | |||||||||
| 受取配当金 | 35,712 | 28,934 | |||||||||
| その他 | 29,840 | 27,151 | |||||||||
| 営業外収益合計 | 65,991 | 56,568 | |||||||||
| 営業外費用 | |||||||||||
| 支払利息 | 3,565 | 3,065 | |||||||||
| その他 | 16,306 | 32,991 | |||||||||
| 営業外費用合計 | 19,871 | 36,056 | |||||||||
| 経常利益 | 588,502 | 429,770 | |||||||||
| 特別利益 | |||||||||||
| 投資有価証券売却益 | - | 7,297 | |||||||||
| 特別利益合計 | - | 7,297 | |||||||||
| 特別損失 | |||||||||||
| 固定資産売却損 | 5,549 | - | |||||||||
| 固定資産除却損 | 2,865 | 629 | |||||||||
| 投資有価証券評価損 | 38,978 | - | |||||||||
| 特別損失合計 | 47,393 | 629 | |||||||||
| 税引前当期純利益 | 541,109 | 436,438 | |||||||||
| 法人税、住民税及び事業税 | 165,180 | 267,455 | |||||||||
| 法人税等調整額 | 68,044 | △74,672 | |||||||||
| 法人税等還付税額 | △9,348 | - | |||||||||
| 法人税等合計 | 223,876 | 192,783 | |||||||||
| 当期純利益 | 317,232 | 243,654 | |||||||||
【製造原価明細書】
| 前事業年度(自 平成24年4月1日至 平成25年3月31日) | 当事業年度(自 平成25年4月1日至 平成26年3月31日) | ||||
| 区分 | 注記番号 | 金額(千円) | 構成比(%) | 金額(千円) | 構成比(%) |
| Ⅰ 材料費 | 1,487,940 | 52.9 | 1,619,392 | 54.3 | |
| Ⅱ 外注加工費 | 344,354 | 12.2 | 355,666 | 11.9 | |
| Ⅲ 労務費 | 673,625 | 24.0 | 703,326 | 23.6 | |
| Ⅳ 経費 | ※1 | 306,094 | 10.9 | 304,123 | 10.2 |
| 当期総製造費用 | 2,812,014 | 100.0 | 2,982,508 | 100.0 | |
| 仕掛品期首たな卸高 | 333,170 | 297,940 | |||
| 合計 | 3,145,185 | 3,280,449 | |||
| 仕掛品期末たな卸高 | 297,940 | 360,106 | |||
| 他勘定振替高 | ※2 | 30,040 | 29,217 | ||
| 当期製品仕入高 | 383,795 | 361,890 | |||
| 当期製品製造原価 | 3,200,999 | 3,253,016 | |||
原価計算の方法
原価計算の方法は予定原価による実際個別(ロット別)原価計算を行っており、原価差額は期末において売上原価、製品勘定及び仕掛品勘定等で調整を行っております。
(注)※1 主な内訳は、次のとおりであります。
| 項目 | 前事業年度(千円) | 当事業年度(千円) |
|---|---|---|
| 減価償却費 | 128,242 | 92,587 |
※2 他勘定振替高は、販売費及び一般管理費等に振替えたものであります。
③ 【株主資本等変動計算書】
前事業年度(自 平成24年4月1日 至 平成25年3月31日)
| (単位:千円) | ||||
| 株主資本 | ||||
| 資本金 | 資本剰余金 | |||
| 資本準備金 | その他資本剰余金 | 資本剰余金合計 | ||
| 当期首残高 | 2,201,250 | 2,736,250 | 1,398 | 2,737,648 |
| 当期変動額 | ||||
| 剰余金の配当 | ||||
| 買換資産圧縮積立金の取崩 | ||||
| 特別償却準備金の取崩 | ||||
| 別途積立金の積立 | ||||
| 当期純利益 | ||||
| 自己株式の取得 | ||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | ||||
| 当期変動額合計 | - | - | - | - |
| 当期末残高 | 2,201,250 | 2,736,250 | 1,398 | 2,737,648 |
| 株主資本 | ||||||
| 利益剰余金 | ||||||
| 利益準備金 | その他利益剰余金 | 利益剰余金合計 | ||||
| 買換資産圧縮積立金 | 特別償却準備金 | 別途積立金 | 繰越利益剰余金 | |||
| 当期首残高 | 233,600 | 314,641 | 7,086 | 2,220,000 | 516,310 | 3,291,638 |
| 当期変動額 | ||||||
| 剰余金の配当 | △172,847 | △172,847 | ||||
| 買換資産圧縮積立金の取崩 | △2,890 | 2,890 | - | |||
| 特別償却準備金の取崩 | △1,158 | 1,158 | - | |||
| 別途積立金の積立 | 180,000 | △180,000 | - | |||
| 当期純利益 | 317,232 | 317,232 | ||||
| 自己株式の取得 | ||||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | ||||||
| 当期変動額合計 | - | △2,890 | △1,158 | 180,000 | △31,565 | 144,384 |
| 当期末残高 | 233,600 | 311,750 | 5,927 | 2,400,000 | 484,744 | 3,436,023 |
| (単位:千円) | |||||
| 株主資本 | 評価・換算差額等 | 純資産合計 | |||
| 自己株式 | 株主資本合計 | その他有価証券評価差額金 | 評価・換算差額等合計 | ||
| 当期首残高 | △547,473 | 7,683,063 | 186,571 | 186,571 | 7,869,634 |
| 当期変動額 | |||||
| 剰余金の配当 | △172,847 | △172,847 | |||
| 買換資産圧縮積立金の取崩 | - | - | |||
| 特別償却準備金の取崩 | - | - | |||
| 別途積立金の積立 | - | - | |||
| 当期純利益 | 317,232 | 317,232 | |||
| 自己株式の取得 | △31,271 | △31,271 | △31,271 | ||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 93,970 | 93,970 | 93,970 | ||
| 当期変動額合計 | △31,271 | 113,113 | 93,970 | 93,970 | 207,084 |
| 当期末残高 | △578,744 | 7,796,176 | 280,542 | 280,542 | 8,076,719 |
当事業年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
| (単位:千円) | ||||
| 株主資本 | ||||
| 資本金 | 資本剰余金 | |||
| 資本準備金 | その他資本剰余金 | 資本剰余金合計 | ||
| 当期首残高 | 2,201,250 | 2,736,250 | 1,398 | 2,737,648 |
| 当期変動額 | ||||
| 剰余金の配当 | ||||
| 買換資産圧縮積立金の取崩 | ||||
| 税率変更に伴う積立金の増加 | ||||
| 特別償却準備金の取崩 | ||||
| 税率変更に伴う準備金の増加 | ||||
| 別途積立金の積立 | ||||
| 当期純利益 | ||||
| 自己株式の取得 | ||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | ||||
| 当期変動額合計 | - | - | - | - |
| 当期末残高 | 2,201,250 | 2,736,250 | 1,398 | 2,737,648 |
| 株主資本 | ||||||
| 利益剰余金 | ||||||
| 利益準備金 | その他利益剰余金 | 利益剰余金合計 | ||||
| 買換資産圧縮積立金 | 特別償却準備金 | 別途積立金 | 繰越利益剰余金 | |||
| 当期首残高 | 233,600 | 311,750 | 5,927 | 2,400,000 | 484,744 | 3,436,023 |
| 当期変動額 | ||||||
| 剰余金の配当 | △171,655 | △171,655 | ||||
| 買換資産圧縮積立金の取崩 | △2,667 | 2,667 | - | |||
| 税率変更に伴う積立金の増加 | 86 | △86 | - | |||
| 特別償却準備金の取崩 | △1,158 | 1,158 | - | |||
| 税率変更に伴う準備金の増加 | 44 | △44 | - | |||
| 別途積立金の積立 | 150,000 | △150,000 | - | |||
| 当期純利益 | 243,654 | 243,654 | ||||
| 自己株式の取得 | ||||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | ||||||
| 当期変動額合計 | - | △2,581 | △1,113 | 150,000 | △74,305 | 71,999 |
| 当期末残高 | 233,600 | 309,169 | 4,813 | 2,550,000 | 410,439 | 3,508,022 |
| (単位:千円) | |||||
| 株主資本 | 評価・換算差額等 | 純資産合計 | |||
| 自己株式 | 株主資本合計 | その他有価証券評価差額金 | 評価・換算差額等合計 | ||
| 当期首残高 | △578,744 | 7,796,176 | 280,542 | 280,542 | 8,076,719 |
| 当期変動額 | |||||
| 剰余金の配当 | △171,655 | △171,655 | |||
| 買換資産圧縮積立金の取崩 | - | - | |||
| 税率変更に伴う積立金の増加 | - | - | |||
| 特別償却準備金の取崩 | - | - | |||
| 税率変更に伴う準備金の増加 | - | - | |||
| 別途積立金の積立 | - | - | |||
| 当期純利益 | 243,654 | 243,654 | |||
| 自己株式の取得 | △28,788 | △28,788 | △28,788 | ||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | △7,309 | △7,309 | △7,309 | ||
| 当期変動額合計 | △28,788 | 43,210 | △7,309 | △7,309 | 35,901 |
| 当期末残高 | △607,533 | 7,839,387 | 273,233 | 273,233 | 8,112,620 |
【注記事項】
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(重要な会計方針)
1.資産の評価基準及び評価方法
(1) 有価証券の評価基準及び評価方法
① 子会社株式及び関連会社株式
移動平均法による原価法
② その他有価証券
時価のあるもの
決算期末日の市場価格等に基づく時価法
(評価差額は、全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)
時価のないもの
移動平均法による原価法
(2) たな卸資産の評価基準及び評価方法
評価基準は原価法(収益性の低下による簿価切下げの方法)によっております。
① 商品・製品・原材料
総平均法
② 仕掛品
個別法
③ 貯蔵品
最終仕入原価法 2.固定資産の減価償却の方法
(1) 有形固定資産(リース資産を除く)
定率法によっております。
ただし、平成10年4月1日以降に取得した建物(建物附属設備を除く)については、定額法によっております。
なお、主な耐用年数は次のとおりであります。
| 建物及び構築物 | 8~38年 |
|---|---|
| 機械及び装置 | 11年 |
| 車両運搬具 | 4年 |
| 工具、器具及び備品 | 2~15年 |
また、平成19年3月31日以前に取得した有形固定資産については、償却可能限度額まで償却が終了した事業年度の翌事業年度から5年間にわたり備忘価額まで均等償却する方法によっております。
(2) 無形固定資産(リース資産を除く)
定額法によっております。
ただし、ソフトウエア(自社利用分)については、社内における見込利用可能期間(5年)による定額法によっております。
(3) リース資産
所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産
リース期間を耐用年数とし、残存価額をゼロとする定額法によっております。
なお、所有権移転外ファイナンス・リース取引のうち、リース取引開始日が平成20年3月31日以前のものについては、通常の賃貸借取引に係る方法に準じた会計処理によっております。 3.引当金の計上基準
(1) 貸倒引当金
債権の貸倒れによる損失に備えるため、回収不能見込額を計上しております。
① 一般債権
貸倒実績率法によっております。
② 貸倒懸念債権及び破産更生債権等
財務内容評価法によっております。
(2) 賞与引当金
年俸制対象者を除いた従業員に対して支給する賞与の支出に充てるため、支給見込額基準により計上しております。
(3) 役員賞与引当金
役員に対して支給する賞与の支出に充てるため、支給見込額のうち当事業年度負担額を計上しております。
(4) 製品保証引当金
製品の無償保証期間中の修理費用の支出に備えるため、過去の実績を基礎として当事業年度の発生見込額を計上しております。また、個別の無償保証に係る修理費用の支出に備えるため、その見積額を計上しております。
(5) 退職給付引当金
従業員の退職給付に備えるため、当事業年度末における退職給付債務及び年金資産の見込額に基づき計上しております。
① 退職給付見込額の期間帰属方法
退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当事業年度末までの期間に帰属させる方法については、期間定額基準によっております。
② 数理計算上の差異及び過去勤務費用の費用処理方法
数理計算上の差異は、各事業年度の発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(5年)による定額法により按分した額をそれぞれ発生の翌事業年度から費用処理しております。
過去勤務費用は、その発生時の従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(5年)による定額法により費用処理しております。 4.重要な収益及び費用の計上基準
一部の特注品を対象として、当事業年度末までの進捗部分について成果の確実性が認められる場合には工事進行基準(工事の進捗率の見積りは原価比例法)を、その他の場合には工事完成基準を適用しております。 5.その他財務諸表作成のための基本となる重要な事項
(1) 退職給付に係る会計処理
退職給付に係る未認識数理計算上の差異の会計処理の方法は、連結財務諸表におけるこれらの会計処理の方法と異なっております。個別貸借対照表上、退職給付債務に未認識数理計算上の差異を加減した額から年金資産の額を控除した額を退職給付引当金に計上しております。
(2) 消費税等の会計処理
消費税及び地方消費税の会計処理は、税抜方式によっております。
(表示方法の変更)
貸借対照表、損益計算書、株主資本等変動計算書、有形固定資産等明細表、引当金明細表については、財務諸表等規則第127条第1項に定める様式に基づいて作成しております。
また、財務諸表等規則第127条第2項に掲げる各号の注記については、各号の会社計算規則に掲げる事項の注記に変更しております。
以下の事項について、記載を省略しております。
・財務諸表等規則第8条の6に定めるリース取引に関する注記については、同条第4項により、記載を省略しております。
・財務諸表等規則第8条の28に定める資産除去債務に関する注記については、同条第2項により、記載を省略しております。
・財務諸表等規則第26条に定める減価償却累計額の注記については、同条第2項により、記載を省略しております。
・財務諸表等規則第68条の4に定める1株当たり純資産額の注記については、同条第3項により、記載を省略しております。
・財務諸表等規則第80条に定めるたな卸資産の帳簿価額の切り下げに関する注記については、同条第3項により、記載を省略しております。
・財務諸表等規則第86条に定める研究開発費の注記については、同条第2項により、記載を省略しております。
・財務諸表等規則第95条の5の2に定める1株当たり当期純損益金額に関する注記については、同条第3項により、記載を省略しております。
・財務諸表等規則第107条に定める自己株式に関する注記については、同条第2項により、記載を省略しております。
・財務諸表等規則第121条第1項第1号に定める有価証券明細表については、同条第3項により、記載を省略しております。
(貸借対照表関係)
※1 圧縮記帳額
過年度に取得した有形固定資産について、国庫補助金による圧縮記帳額及びその内訳は、次のとおりであります。
| 前事業年度(平成25年3月31日) | 当事業年度(平成26年3月31日) | |
|---|---|---|
| 圧縮記帳額 | 10,190千円 | 10,190千円 |
| (うち、建物) | (10,190千円) | (10,190千円) |
※2 関係会社に対する資産及び負債
区分表示されたもの以外で当該関係会社に対する金銭債権又は金銭債務の金額は、次のとおりであります。
| 前事業年度(平成25年3月31日) | 当事業年度(平成26年3月31日) | |
|---|---|---|
| 短期金銭債権 | 84,790千円 | 107,310千円 |
| 短期金銭債務 | 22,067千円 | 24,224千円 |
3 当社は運転資金の効率的な調達を行うため取引銀行3行と貸出コミットメント契約を締結しております。
当事業年度末における貸出コミットメントに係る借入未実行残高等は次のとおりであります。
| 前事業年度(平成25年3月31日) | 当事業年度(平成26年3月31日) | |
|---|---|---|
| 貸出コミットメントの総額 | 1,000,000千円 | 1,000,000千円 |
| 借入実行残高 | ―千円 | ―千円 |
| 差引額 | 1,000,000千円 | 1,000,000千円 |
(損益計算書関係)
※1 関係会社との営業取引による取引高の総額は、次のとおりであります。
| 前事業年度 | 当事業年度 | |||
| (自 平成24年4月1日 | (自 平成25年4月1日 | |||
| 至 平成25年3月31日) | 至 平成26年3月31日) | |||
| 売上高 | 671,026 | 千円 | 615,548 | 千円 |
| 仕入高 | 191,765 | 千円 | 211,181 | 千円 |
| その他営業費用 | 97,935 | 千円 | 95,021 | 千円 |
※2 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額並びにおおよその割合は、次のとおりであります。
| 前事業年度(自 平成24年4月1日至 平成25年3月31日) | 当事業年度(自 平成25年4月1日至 平成26年3月31日) | |||
| 給与手当 | 518,430 | 千円 | 558,028 | 千円 |
| 賞与引当金繰入額 | 48,430 | 千円 | 47,411 | 千円 |
| 役員賞与引当金繰入額 | 33,000 | 千円 | ― | 千円 |
| 製品保証引当金繰入額 | △2,683 | 千円 | 1,108 | 千円 |
| 退職給付引当金繰入額 | 26,099 | 千円 | 37,161 | 千円 |
| 研究開発費 | 896,173 | 千円 | 908,011 | 千円 |
| おおよその割合 | ||
|---|---|---|
| 販売費 | 42% | 43% |
| 一般管理費 | 58% | 57% |
(有価証券関係)
子会社株式及び関連会社株式は、市場価格がなく時価を把握することが極めて困難と認められるため、子会社株式及び関連会社株式の時価を記載しておりません。
なお、時価を把握することが極めて困難と認められる子会社株式及び関連会社株式の貸借対照表計上額は次のとおりであります。
(単位:千円)
| 区分 | 前事業年度(平成25年3月31日) | 当事業年度(平成26年3月31日) |
|---|---|---|
| 子会社株式 | 94,705 | 103,705 |
| 関連会社株式 | ― | ― |
| 計 | 94,705 | 103,705 |
(税効果会計関係)
1 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前事業年度(平成25年3月31日) | 当事業年度(平成26年3月31日) | |
|---|---|---|
| (1) 流動の部 | ||
| 繰延税金資産 | ||
| 賞与引当金 | 50,016千円 | 46,689千円 |
| 製品保証引当金 | 3,609千円 | 3,677千円 |
| 研究開発費 | 28,748千円 | 81,980千円 |
| その他 | 40,883千円 | 41,075千円 |
| 繰延税金資産小計 | 123,257千円 | 173,421千円 |
| 評価性引当額 | △209千円 | △195千円 |
| 繰延税金資産合計 | 123,048千円 | 173,226千円 |
| 繰延税金資産の純額 | 123,048千円 | 173,226千円 |
| (2) 固定の部 | ||
| 繰延税金資産 | ||
| 退職給付引当金 | 43,227千円 | 54,182千円 |
| その他 | 112,227千円 | 123,290千円 |
| 繰延税金資産小計 | 155,454千円 | 177,473千円 |
| 評価性引当額 | △101,692千円 | △101,692千円 |
| 繰延税金資産合計 | 53,761千円 | 75,780千円 |
| 繰延税金負債 | ||
| 買換資産圧縮積立金 | 172,628千円 | 170,907千円 |
| 特別償却準備金 | 3,416千円 | 2,661千円 |
| その他有価証券 評価差額金 | 155,713千円 | 151,041千円 |
| 繰延税金負債合計 | 331,757千円 | 324,610千円 |
| 繰延税金負債の純額 | 277,995千円 | 248,829千円 |
2 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との差異の原因となった主な項目別の内訳
| 前事業年度(平成25年3月31日) | 当事業年度(平成26年3月31日) | |
|---|---|---|
| 法定実効税率 | ― | 38.0% |
| (調整) | ||
| 交際費等永久に損金に 算入されない項目 | ― | 4.8% |
| 受取配当金等永久に益金に 算入されない項目 | ― | △1.0% |
| 住民税均等割等 | ― | 2.4% |
| 税率変更による期末繰延税金資産の増額修正 | ― | △2.7% |
| その他 | ― | 2.7% |
| 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | ― | 44.2% |
(注) 前事業年度は、法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間の差異が法定実効税率の100分の5以下であるため注記を省略しております。
3 法人税等の税率の変更による繰延税金資産及び繰延税金負債の金額の修正
「所得税法等の一部を改正する法律」が平成26年3月31日に公布され、平成26年4月1日以後に開始する事業年度から復興特別法人税が課されないこととなりました。これに伴い、当事業年度の繰延税金資産及び繰延税金負債の計算に使用した法定実効税率は、平成26年4月1日に開始する事業年度に解消が見込まれる一時差異について、前事業年度の38.0%から35.6%に変更されております。
その結果、繰延税金負債の金額(繰延税金資産の金額を控除した金額)が13,747千円減少、その他有価証券評価差額金額が25,363千円増加し、当事業年度に計上された法人税等調整額が11,615千円増加しております。
(企業結合等関係)
該当事項はありません。
(重要な後発事象)
自己株式の取得
当社は、平成26年6月27日開催の取締役会において、会社法第165条第3項の規定により読み替えて適用される同法156条の規定に基づき、自己株式を取得することを決議いたしました。
1 理由
経営環境の変化に対応した機動的な資本政策を遂行するため
2 取得する株式の種類 普通株式
3 取得する株式の数 80,000株(上限)
4 株式取得価額の総額 50,000千円(上限)
5 自己株式取得の期間 平成26年7月1日から平成27年3月31日まで
6 取得方法 東京証券取引所における市場買付
④ 【附属明細表】
【有形固定資産等明細表】
(単位:千円)
| 区分 | 資産の種類 | 当期首残高 | 当期増加額 | 当期減少額 | 当期償却額 | 当期末残高 | 減価償却累計額 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 有形固定資産 | 建物 | 596,088 | 6,254 | - | 53,557 | 548,785 | 1,709,556 |
| 構築物 | 17,142 | 2,200 | - | 2,933 | 16,408 | 113,624 | |
| 機械及び装置 | 140,901 | 13,806 | 577 | 33,356 | 120,773 | 177,437 | |
| 車両運搬具 | 1,325 | - | - | 662 | 662 | 3,737 | |
| 工具、器具及び備品 | 148,803 | 72,633 | 49 | 81,741 | 139,645 | 1,508,625 | |
| 土地 | 1,454,495 | - | - | - | 1,454,495 | - | |
| リース資産 | 14,200 | - | - | 4,178 | 10,021 | 8,429 | |
| 建設仮勘定 | - | 8,838 | 8,838 | - | - | - | |
| 計 | 2,372,956 | 103,731 | 9,464 | 176,431 | 2,290,792 | 3,521,411 | |
| 無形固定資産 | 借地権 | 2,360 | - | - | - | 2,360 | - |
| ソフトウエア | 37,433 | 8,941 | 4,889 | 12,455 | 29,030 | 171,166 | |
| 電話加入権 | 4,266 | - | - | - | 4,266 | - | |
| 計 | 44,059 | 8,941 | 4,889 | 12,455 | 35,656 | 171,166 |
(注) 国庫補助金による有形固定資産の圧縮記帳累計額は、建物10,190千円であります。
【引当金明細表】
(単位:千円)
| 科目 | 当期首残高 | 当期増加額 | 当期減少額 | 当期末残高 |
|---|---|---|---|---|
| 貸倒引当金 | 2,015 | ― | ― | 2,015 |
| 賞与引当金 | 131,623 | 131,149 | 131,623 | 131,149 |
| 役員賞与引当金 | 33,000 | ― | 33,000 | ― |
| 製品保証引当金 | 9,498 | 9,278 | 8,447 | 10,329 |
(2) 【主な資産及び負債の内容】
連結財務諸表を作成しているため、記載を省略しております。
(3) 【その他】
該当事項はありません。
第6 【提出会社の株式事務の概要】
| 事業年度 | 4月1日から3月31日まで |
|---|---|
| 定時株主総会 | 6月中 |
| 基準日 | 3月31日 |
| 剰余金の配当の基準日 | 9月30日3月31日 |
| 1単元の株式数 | 100株 |
| 単元未満株式の買取り | |
| 取扱場所 | (特別口座)東京都千代田区丸の内一丁目4番1号三井住友信託銀行株式会社 証券代行部 |
| 株主名簿管理人 | (特別口座)東京都千代田区丸の内一丁目4番1号三井住友信託銀行株式会社 |
| 取次所 | ― |
| 買取手数料 | 株式の売買の委託に係る手数料相当額として別途定める金額 |
| 公告掲載方法 | 当社の公告方法は、電子公告としております。ただし、事故その他やむを得ない事由によって電子公告による公告をすることができない場合は、東京都において発行する日本経済新聞に掲載しております。当社の公告掲載URLは次のとおりであります。 http://www.kikusui.co.jp/kessan/index.html |
| 株主に対する特典 | なし |
(注) 当社の単元未満株式を有する株主(実質株主を含む。)は、その有する単元未満株式について、次に掲げる権利以外の権利を行使することができない。
(1) 会社法第189条第2項各号に掲げる権利
(2) 会社法第166条第1項の規定による請求をする権利
(3) 株主の有する株式数に応じて募集株式の割当て及び募集新株予約権の割当てを受ける権利
第7 【提出会社の参考情報】
1 【提出会社の親会社等の情報】
当社には、親会社等はありません。
2 【その他の参考情報】
当事業年度の開始日から有価証券報告書提出日までの間に、次の書類を提出しております。
(1) 有価証券報告書及びその添付書類並びに確認書
事業年度 第62期(自 平成24年4月1日 至 平成25年3月31日) 平成25年6月27日関東財務局長に提出
(2) 内部統制報告書及びその添付書類
平成25年6月27日関東財務局長に提出
(3) 四半期報告書及び確認書
第63期第1四半期(自 平成25年4月1日 至 平成25年6月30日) 平成25年8月6日関東財務局長に提出
第63期第2四半期(自 平成25年7月1日 至 平成25年9月30日) 平成25年11月7日関東財務局長に提出
第63期第3四半期(自 平成25年10月1日 至 平成25年12月31日) 平成26年2月6日関東財務局長に提出
(4) 臨時報告書
企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2(株主総会における議決権行使の結果)の規定に基づく臨時報告書
平成25年6月28日関東財務局長に提出
(5) 自己株券買付状況報告書
平成25年7月10日、平成25年8月9日、平成25年9月11日、平成25年10月10日、平成25年11月12日、平成25年12月11日、平成26年1月10日、平成26年2月12日、平成26年3月12日、平成26年4月10日関東財務局長に提出
第二部 【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
独立監査人の監査報告書及び内部統制監査報告書
平成26年6月27日
菊水電子工業株式会社
取締役会 御中
新日本有限責任監査法人
指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 福 井 聡 ㊞
指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 薄 井 誠 ㊞
<財務諸表監査>
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている菊水電子工業株式会社の平成25年4月1日から平成26年3月31日までの連結会計年度の連結財務諸表、すなわち、連結貸借対照表、連結損益計算書、連結包括利益計算書、連結株主資本等変動計算書、連結キャッシュ・フロー計算書、連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項、その他の注記及び連結附属明細表について監査を行った。
連結財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から連結財務諸表に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、当監査法人に連結財務諸表に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき監査を実施することを求めている。
監査においては、連結財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が実施される。監査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬による連結財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及び適用される。財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、連結財務諸表の作成と適正な表示に関連する内部統制を検討する。また、監査には、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての連結財務諸表の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、上記の連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、菊水電子工業株式会社及び連結子会社の平成26年3月31日現在の財政状態並びに同日をもって終了する連結会計年度の経営成績及びキャッシュ・フローの状況をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
<内部統制監査>
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第2項の規定に基づく監査証明を行うため、菊水電子工業株式会社の平成26年3月31日現在の内部統制報告書について監査を行った。
内部統制報告書に対する経営者の責任
経営者の責任は、財務報告に係る内部統制を整備及び運用し、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して内部統制報告書を作成し適正に表示することにある。
なお、財務報告に係る内部統制により財務報告の虚偽の記載を完全には防止又は発見することができない可能性がある。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した内部統制監査に基づいて、独立の立場から内部統制報告書に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の監査の基準に準拠して内部統制監査を行った。財務報告に係る内部統制の監査の基準は、当監査法人に内部統制報告書に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき内部統制監査を実施することを求めている。
内部統制監査においては、内部統制報告書における財務報告に係る内部統制の評価結果について監査証拠を入手するための手続が実施される。内部統制監査の監査手続は、当監査法人の判断により、財務報告の信頼性に及ぼす影響の重要性に基づいて選択及び適用される。また、内部統制監査には、財務報告に係る内部統制の評価範囲、評価手続及び評価結果について経営者が行った記載を含め、全体としての内部統制報告書の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、菊水電子工業株式会社が平成26年3月31日現在の財務報告に係る内部統制は有効であると表示した上記の内部統制報告書が、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して、財務報告に係る内部統制の評価結果について、すべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
※1 上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(有価証券報告書提出会社)が別途保管しております。2 XBRLデータは監査の対象には含まれておりません。
独立監査人の監査報告書
平成26年6月27日
菊水電子工業株式会社
取締役会 御中
新日本有限責任監査法人
指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 福 井 聡 ㊞
指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 薄 井 誠 ㊞
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている菊水電子工業株式会社の平成25年4月1日から平成26年3月31日までの第63期事業年度の財務諸表、すなわち、貸借対照表、損益計算書、株主資本等変動計算書、重要な会計方針、その他の注記及び附属明細表について監査を行った。
財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から財務諸表に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、当監査法人に財務諸表に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき監査を実施することを求めている。
監査においては、財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が実施される。監査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬による財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及び適用される。財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、財務諸表の作成と適正な表示に関連する内部統制を検討する。また、監査には、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての財務諸表の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、上記の財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、菊水電子工業株式会社の平成26年3月31日現在の財政状態及び同日をもって終了する事業年度の経営成績をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
※1 上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(有価証券報告書提出会社)が別途保管しております。2 XBRLデータは監査の対象には含まれておりません。