【表紙】
| 【提出書類】 | 有価証券報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 平成26年6月27日 |
| 【事業年度】 | 第66期(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) |
| 【会社名】 | 株式会社有沢製作所 |
| 【英訳名】 | Arisawa Mfg. Co., Ltd. |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 有沢 悠太 |
| 【本店の所在の場所】 | 新潟県上越市南本町1丁目5番5号 |
| 【電話番号】 | (025)524局5124番 |
| 【事務連絡者氏名】 | 総務部 統括 早津 裕司 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 新潟県上越市南本町1丁目5番5号 |
| 【電話番号】 | (025)524局5124番 |
| 【事務連絡者氏名】 | 総務部 統括 早津 裕司 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社有沢製作所東京支店 (東京都台東区柳橋2丁目12番5号) 株式会社有沢製作所大阪支店 (大阪市中央区南船場4丁目12番12号ニッセイ心斎橋ウェスト11階) 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
第一部【企業情報】
第1【企業の概況】
1【主要な経営指標等の推移】
(1)連結経営指標等
(注)1.売上高には消費税等を含んでおりません。
2.第62期及び第63期の潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式は存在するものの1株当たり当期純損失であるため記載しておりません。
3.第62期及び第63期の株価収益率については、当期純損失が計上されているため記載しておりません。
4.第65期の各数値については、遡及処理後の数値を記載しております。詳細につきましては、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項 (会計方針の変更) (在外子会社における国際会計基準に基づく会計処理の適用)」をご参照ください。
(2)提出会社の経営指標等
(注)1.売上高には消費税等を含んでおりません。
2.第63期、第64期及び第65期の潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式は存在するものの1株当たり当期純損失であるため記載しておりません。
3.第63期、第64期及び第65期の株価収益率及び配当性向については、当期純損失が計上されているため記載しておりません。
2【沿革】
| 昭和24年7月 | ・明治42年創業のバテンレース、細幅織物、電気絶縁テープ、ガラス繊維織物等を製造する「有沢製作所」の事業を承継し、株式会社有沢製作所を設立。 |
| 昭和29年4月 | ・樹脂加工部門開設。 |
| 同 6月 | ・本社を新潟県高田市(現上越市)大町から同市南本町に移転。 |
| 昭和34年5月 | ・東京出張所、大阪出張所開設。 |
| 昭和35年9月 | ・東京証券業協会店頭に公開。 |
| 昭和36年10月 | ・東京証券取引所市場第二部に上場。 |
| 昭和41年12月 | ・産業用構造材に関係した樹脂製品の成形・加工を行う有沢樹脂工業株式会社(現・連結子会社)を設立。 |
| 昭和43年6月 | ・新潟県高田市(現上越市)大字中田原に工場開設、樹脂加工設備新設。 |
| 昭和48年8月 | ・ゴルフ練習場の経営を行う株式会社イーグルを設立。 |
| 昭和49年3月 | ・電気絶縁材料に関係した樹脂製品の加工を行う妙高振興株式会社を設立。 |
| 昭和49年6月 | ・有沢商事株式会社を合併、営業部門を東京支店、大阪支店に改組。 |
| 昭和51年4月 | ・電気絶縁材料に関係した硝子・特殊繊維製織製品を製造する有限会社有愛産業を設立。 |
| 昭和62年5月 | ・倉庫管理、物流業務を行う有限会社有沢物流を設立。 |
| 平成元年10月 | ・関連商品の仕入販売を行う株式会社有沢建販(現・連結子会社)を設立。 |
| 平成3年7月 | ・日本化薬株式会社との共同出資により、液晶表示用偏光板の製造を行う株式会社ポラテクノを設立。 |
| 平成6年12月 | ・中田原工場内に技術開発センター開設。 |
| 平成8年10月 | ・有限会社有沢物流の出資により、産業用構造材に関係した樹脂製品の成形・加工を行う株式会社有沢ポリワークを取得。 |
| 平成11年7月 | ・新潟県上越市大字中田原(現中田原工場西隣)に工場開設、樹脂加工設備新設。 |
| 平成12年7月 | ・アリサワファイバーグラス株式会社(現・連結子会社)を設立、電子材料、電気絶縁材料に関係した提出会社の硝子クロス製織部門を分離し同社に製造委託。 |
| 平成14年9月 | ・東京証券取引所市場第一部に指定替え。 |
| 平成15年4月 | ・妙高振興株式会社が株式会社有沢ポリワーク、有限会社有愛産業及び有限会社有沢物流を合併し社名を有沢総業株式会社(現・連結子会社)に変更。 |
| 平成18年3月 | ・株式会社ポラテクノ(現・持分法適用関連会社)がジャスダック証券取引所に上場。 |
| 平成21年10月 | ・新揚科技股份有限公司(現・連結子会社)の株式取得。 |
| 平成22年12月 | ・子会社有限会社豊和産業を株式会社プロテックインターナショナルホールディングス(現・連結子会社)へ社名変更し、同社においてProtec Arisawa Europe, S.A.及びProtec Arisawa America, Inc.(両社とも現・連結子会社)の株式取得。 |
| 平成23年4月 | ・産業用構造材に関係したFW成形品の販売を行うプロテックアリサワジャパン株式会社(現・連結子会社)を設立。 |
| 平成23年7月 | ・有沢総業株式会社が株式会社イーグルを吸収合併。 |
3【事業の内容】
当社グループは、当社、子会社15社及び関連会社5社で構成され、電子材料、ディスプレイ材料、電気絶縁材料、産業用構造材料を製造・販売しております。更に各事業に関連する商品の販売、物流及びその他のサービスの事業活動を展開しております。
当社グループの事業内容及び当社と関係会社の当該事業に係る位置付けは次のとおりであります。
なお、次の5部門は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。
(1)電子材料
電子材料として使用されるフレキシブル及びリジットプリント配線板用材料等は当社が製造・販売を行い、プリント配線板用硝子クロスは子会社のアリサワファイバーグラス㈱が製造しております。また、フレキシブルプリント配線板用材料等については、子会社の新揚科技股份有限公司においても当該製品の製造・販売を行っております。
(2)ディスプレイ材料
ディスプレイ材料として使用される反射防止フィルム、3D表示フィルター等は当社が製造・販売を行い、子会社のカラーリンク・ジャパン㈱が特殊光学フィルムの製造・販売を、この後工程を有沢電子(大連)有限公司でも行い、㈱アスナが3D表示機器の販売を行っております。また、関連会社の㈱ポラテクノが液晶表示用偏光板等の製造・販売を、DDD Group plcが3Dソフトウェアの販売を、和詮科技股份有限公司がスクリーン等の製造・販売を行っております。
(3)電気絶縁材料
電気絶縁材料として使用される硝子クロス・テープは子会社のアリサワファイバーグラス㈱が製造し当社が販売を行っております。また、電気絶縁用プリプレグ等は当社が製造・販売を行うほか、子会社の有沢総業㈱および有沢樹脂工業㈱が製造を行っております。
(4)産業用構造材料
産業用構造材料として使用されるFW成形品は当社とプロテックアリサワジャパン㈱、Protec Arisawa Europe, S.A.及びProtec Arisawa America, Inc.が、航空機用ハニカムパネル及びプリプレグ等は当社が、引抜成形品、FRPスキーシート等は子会社の有沢総業㈱がそれぞれ製造・販売を行っております。
なお、㈱プロテックインターナショナルホールディングスは、FW成形品による水処理事業を行う子会社の持株会社として、各社の経営管理を行っております。
(5)関連商品販売
上記(3)、(4)の関連商品は、当社で販売を行っているほか、子会社の㈱有沢建販でも販売を行っております。
(6)その他の事業
子会社の有沢総業㈱が、物流業務及びゴルフ練習場の経営を行っております。
以上の事項を事業系統図によって示すと次のとおりであります。
(事業系統図)
4【関係会社の状況】
| 名称 | 住所 | 資本金 (千円) | 主要な事業の内容 | 議決権の所有割合 (%) | 関係内容 |
| (連結子会社) | |||||
| カラーリンク・ジャパン㈱ | 新潟県上越市 | 198,201 | ディスプレイ材料 | 97.2 | 建物・機械設備の賃貸、原材料の供給 役員の兼任 |
| アリサワファイバーグラス㈱ (注)2 | 新潟県上越市 | 100,000 | 電子材料 電気絶縁材料 | 100.0 | 電子材料、電気絶縁材料に係る硝子繊維製織製品の委託製造 建物・製造設備の賃貸、資金援助 役員の兼任 |
| 有沢総業㈱ | 新潟県上越市 | 30,950 | 電気絶縁材料 産業用構造材料 その他の事業 | 100.0 | 電気絶縁材料及び産業用構造材料に係る樹脂製品の委託製造並びに倉庫・物流業務の委託 建物・機械設備の賃貸 |
| ㈱有沢建販 | 大阪市中央区 | 30,000 | 関連商品販売 | 100.0 | 工業用素材等製造販売に係る原料の仕入、製品の販売、債務保証 役員の兼任 |
| 有沢樹脂工業㈱ | 新潟県上越市 | 10,000 | 電気絶縁材料 | 100.0 | 電気絶縁材料に係る樹脂製品の委託製造 土地・建物の賃貸 役員の兼任 |
| 新揚科技股份有限公司 (注)2、5 | 台湾 高雄市 | 1,006,377 千新台湾 ドル | 電子材料 | 52.3 | 電子材料に係る原材料の供給、製品の販売 役員の兼任 |
| 松揚電子材料(昆山)有限公司 (注)2 | 中国 昆山市 | 17,000 千米ドル | 同上 | 91.2 (91.2) | 電子材料製品の販売 |
| ThinFlex Technology Corporation (B.V.I.) (注)2 | 英国領 ヴァージン諸島 | 15,710 千米ドル | 同上 | 98.7 (98.7) | - |
| ㈱プロテックインターナショナルホールディングス | 新潟県上越市 | 101,830 | 産業用構造材料 | 100.0 | 資金援助 役員の兼任 |
| Protec Arisawa Europe, S.A. | スペイン ムンギア市 | 4,014 千ユーロ | 同上 | 100.0 (100.0) | 資金援助 役員の兼任 |
| Protec Arisawa America, Inc. | 米国 カリフォルニア州 | 3,200 千米ドル | 同上 | 100.0 (100.0) | 資金援助 役員の兼任 |
| 名称 | 住所 | 資本金 (千円) | 主要な事業の内容 | 議決権の所有割合 (%) | 関係内容 |
| プロテックアリサワジャパン㈱ | 東京都台東区 | 10,000 | 産業用構造材料 | 100.0 (100.0) | 産業用構造材料の販売 役員の兼任 |
| (持分法適用関連会社) | |||||
| ㈱ポラテクノ (注)4 | 新潟県上越市 | 3,095,125 | ディスプレイ材料 | 22.3 | ディスプレイ材料に係る製品の販売、仕入 土地・建物の賃貸 役員の兼任 |
| DDD Group plc | 英国 ロンドン市 | 13,413 千米ドル | 同上 | 20.7 | 3D事業における業務提携 役員の兼任 |
| 和詮科技股份有限公司 | 台湾 高雄市 | 197,700 千新台湾 ドル | 同上 | 46.0 | ディスプレイ材料に係る製品の販売、仕入 役員の兼任 |
(注)1.「主要な事業の内容」欄には、セグメントの名称を記載しております。
2.特定子会社に該当しております。
3.議決権の所有割合の( )内は、間接所有割合で内数であります。
4.有価証券報告書の提出会社であります。
5.新揚科技股份有限公司については、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。
主要な損益情報等 (1)売上高 4,022,224千円
(2)経常利益 779,298千円
(3)当期純利益 720,340千円
(4)純資産額 4,498,292千円
(5)総資産額 7,081,634千円
5【従業員の状況】
(1)連結会社の状況
| 平成26年3月31日現在 |
(注)1.従業員数は就業人員(当社グループからグループ外への出向者を除き、グループ外から当社グループへの出向者を含む。)であり、臨時雇用者数(パートタイマー、人材会社からの派遣社員、季節工を含む。)は、年間の平均人員を( )外数で記載しております。
2.全社(共通)として記載されている従業員数は、管理部門に所属しているものであります。
(2)提出会社の状況
| 平成26年3月31日現在 |
| 従業員数(人) | 平均年令(才) | 平均勤続年数(年) | 平均年間給与(千円) |
| 576(22) | 40.0 | 16.5 | 4,865 |
(注)1.従業員数は就業人員(当社から社外への出向者を除き、社外から当社への出向者を含む。)であり、臨時雇用者数(パートタイマー、人材会社からの派遣社員、季節工を含む。)は、年間の平均人員を( )外数で記載しております。
2.平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。
3.全社(共通)として記載されている従業員数は、管理部門に所属しているものであります。
(3)労働組合の状況
提出会社の労働組合は、UAゼンセン同盟地方部会に属し、昭和21年結成以来健全な発展をしており、労使関係はきわめて円満で相互協力のもと、社業発展に努めております。なお、平成26年3月31日現在の組合員数は、479名であります。
第2【事業の状況】
1【業績等の概要】
(1) 業績
当連結会計年度におけるわが国経済は、政府による経済政策や日本銀行による金融政策の効果などを背景に円安及び株価の上昇によって、緩やかに持ち直しの傾向が見られましたが、欧州での景気低迷が依然続いていることや中国経済の成長鈍化による世界経済の減速もあり、先行きが不透明な状況で推移いたしました。
このような状況のもと、当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用関連会社)の業績は電子材料分野の売上が回復したことに加え、産業用構造材料の売上が伸びたことにより、堅調に推移いたしました。また、今後の業績を勘案し、繰延税金資産の回収可能性を検討した結果、回収可能性のある部分について繰延税金資産を計上したことにより、法人税等調整額△10億36百万円を計上しております。
この結果、当連結会計年度の業績は、売上高につきましては302億32百万円(前年同期比12.0%増)となりました。
また、損益面につきましては、営業損益は操業度の改善などにより営業利益9億86百万円(前年同期は営業損失1億73百万円)となり、経常損益及び当期純損益につきましては、持分法適用関連会社の株式売却益計上などにより、経常利益27億30百万円(前年同期比126.3%増)、当期純利益41億6百万円(前年同期比348.6%増)となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
なお、当連結会計年度より、在外子会社における国際会計基準に基づく会計処理の適用を行っており、当該会計方針の変更は遡及して適用され、前連結会計年度については遡及適用後の数値で比較しております。
①電子材料
電子材料では、主力のフレキシブルプリント配線板材料(受注高105億83百万円19.1%増、生産高14.4%増、前連結会計年度比較、提出会社単体ベース)を中心に、売上高は170億79百万円と前連結会計年度に比べ31.4%増となり、セグメント損益は16億91百万円の利益となりました。
②ディスプレイ材料
ディスプレイ材料では、3D関連材料の減少により売上高は20億68百万円と前連結会計年度に比べ41.0%減となり、セグメント損益は4億40百万円の損失となりました。
③電気絶縁材料
電気絶縁材料では、硝子クロス、硝子テープ、電気絶縁用プリプレグを中心に、売上高は32億37百万円と前連結会計年度に比べ1.6%増となり、セグメント損益は3億95百万円の利益となりました。
④産業用構造材料
産業用構造材料では、FW成形品、航空機用ハニカムパネル及びプリプレグ、引抜成形品、FRPスキーシートを中心に、売上高は67億92百万円と前連結会計年度に比べ12.2%増となり、セグメント損益は3億21百万円の利益となりました。
⑤関連商品販売
関連商品販売では、売上高は8億58百万円と前連結会計年度に比べ18.0%減となりましたが、セグメント損益は86百万円の利益となりました。
⑥その他(その他の事業分野)
その他では、売上高は1億95百万円と前連結会計年度に比べ5.8%減となりましたが、セグメント損益は、1億20百万円の利益となりました。
なお、この項に記載の売上高、受注高等の金額には、消費税等は含まれておりません。
(2) キャッシュ・フロー
当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前連結会計年度に比べ38億76百万円(前年同期比70.3%増)増加し、93億93百万円となりました。
当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの主な要因は次の通りであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は27億93百万円(同78.1%増)となりました。主な資金増加の要因は、税金等調整前当期純利益40億23百万円、減価償却費14億76百万円等によるものであり、主な資金減少の要因は、関係会社株式売却益15億7百万円、持分法による投資利益11億63百万円等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果獲得した資金は7億70百万円(前年同期は15億39百万円の使用)となりました。主な資金獲得は、関係会社株式の売却による収入29億16百万円、有価証券の売却による収入29億12百万円、投資有価証券の売却による収入10億92百万円等であります。主な資金使用は、有価証券の取得による支出29億23百万円、有形固定資産の取得による支出15億92百万円、投資有価証券の取得による支出13億70百万円等であります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は4百万円(同99.5%減)となりました。主な資金使用は、長期借入金の返済による支出15億90百万円、配当金の支払額2億79百万円等であり、主な資金獲得は、長期借入れによる収入11億19百万円等であります。
2【生産、受注及び販売の状況】
(1)生産実績及び受注状況
当社グループ(当社及び連結子会社 以下同様)の生産・販売品目は広範囲かつ多種多様であり、同種の製品であっても、その容量、構造、形式等は必ずしも一様ではなく、また受注生産形態をとらない製品も多く、セグメントごとに生産規模及び受注規模を金額あるいは数量で示すことはしておりません。
このため生産、受注及び販売の状況については、「1 業績等の概要」におけるセグメントの業績に関連付けて示しております。
(2)販売実績
当連結会計年度の販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
なお、当連結会計年度より、在外子会社における国際会計基準に基づく会計処理の適用を行っており、当該会計方針の変更は遡及して適用され、前連結会計年度については遡及適用後の数値で比較しております。
| セグメントの名称 | 当連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 前年同期比(%) |
| 電子材料(百万円) | 17,079 | 31.4 |
| ディスプレイ材料(百万円) | 2,068 | △41.0 |
| 電気絶縁材料(百万円) | 3,237 | 1.6 |
| 産業用構造材料(百万円) | 6,792 | 12.2 |
| 関連商品販売(百万円) | 858 | △18.0 |
| 報告セグメント計(百万円) | 30,036 | 12.1 |
| その他(百万円) | 195 | △5.8 |
| 合計(百万円) | 30,232 | 12.0 |
(注)1.セグメント間の取引については相殺消去しております。
2.最近2連結会計年度の主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は次のとおりであります。
3.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
3【対処すべき課題】
(1)会社経営の基本方針
当社グループは「創造・革新・挑戦」を基本とし
Ⅰ.新たな事業を創造し、育成する
Ⅱ.海外市場確保と利益体質強化に向け、グローバル経営体制を構築する
Ⅲ.連結経営を徹底し、新たな事業構造を構築する
を経営方針としております。
この経営方針の下、顧客満足度の向上、新製品開発のスピードアップ、徹底したコストダウンによる利益体質強化の推進により企業価値を創造し、会社の株主価値を高めていくことを目指しており、経営指標として新製品売上比率50%以上、営業利益率8%以上、ROA5%以上を中長期的な経営目標としております。
(2)中長期的な会社の経営戦略
既存製品の競争力強化による収益拡大を図るとともに新たな事業基盤構築のため新製品開発に取組んでまいります。
・電子材料分野につきましては、徹底したコストダウンを図るとともに連結子会社と連携し、競争力強化とシェアアップを目指します。
・ディスプレイ材料分野につきましては、光学フィルムを中心に新製品の早期市場投入を図ってまいります。
・産業構造材料及び電気絶縁材料につきましては、航空機分野、水処理分野、重電機分野を中心に技術開発と拡販を進め、健全な利益体質の継続とシェアアップを図ってまいります。
(3)会社の対処すべき課題
当社グループは既述の経営戦略をより早期かつ確実に達成するため、今後対処すべき課題として次のことを推進いたします。
・競争力のあるコスト体質を具現化するため、製造技術や材料選定の徹底的な見直しを図る。
・生産性向上を目的としたArisawa Production Systemを中心とした管理技術、固有技術の向上と個人の能力アップにより、徹底的な原価低減を図る。
・製造・販売・技術の連携強化を推進し、効率的な事業運営を図る。
(4)株式会社の支配に関する基本方針
① 基本方針の内容と当社財産の有効な活用及び適切な企業集団の形成ならびにその他の基本方針の実現に資する取組み
当社は明治42年の創業以来、一貫してユーザーニーズにお応えしながら技術革新と製品開発に取り組み、当社独自の「織る、塗る、形づくる」技術を構築し、良好な労使関係のもと、企業価値の向上に努めてまいりました。当社取締役会はこの歴史と蓄積された技術を育み続けるとともに、これらの企業価値を理解し、長期的に育成し、向上させる義務があると考えております。
これに基づき、当社グループは「創造・革新・挑戦」を基本とした経営方針により、安全と品質の向上を第一に掲げ、新たな事業基盤と新市場を創出し、利益体質の強化を推進することを目指しております。
② 不適切な者によって当社の財務及び事業の方針の決定が支配されることを防止するための取組み
近年の株式市場においては対象となる会社の株主あるいは経営陣に対して充分な説明や協議の手続きを経ることなく大量の株式の買付を強行する等の買収手法も見受けられ、ややもすると企業価値の喪失、株式売却の強要等、株主利益の侵害とも取れるものも少なくありません。
このためには買付を行う者またはその提案者(以下総称して「買付者」といいます。)に対して遵守すべきルール・手続きを提示することにより、必要かつ充分な情報の開示と、買付提案の検証及びその検討のための期間を確保する必要があると判断し、当社定款に基づき当社株式の大量取得行為に関する対応策(以下「本ルール」といいます。)を策定し、平成25年6月27日開催の第65回定時株主総会でご承認いただいております。
本ルールに基づいて、株主意思確認の株主総会等において対抗策の発動が承認された場合、買付者が本ルールを遵守しない場合及び当社株式の大量取得行為その他これに類似する行為またはその提案(以下総称して「買付」といいます。)が当社の企業価値を毀損することが明らかな場合は、本ルールに従って対抗策が発動されることになります。
(本ルールの詳細につきましては、インターネット上の当社ウエブサイト(http://www.arisawa.co.jp/)をご参照ください。)
③ 上記の取組みが、基本方針に従い、当社の企業価値及び株主の共同の利益を損なうものでなく、かつ、役員の地位の維持を目的とするものではないことについて
当社取締役会は、株式を上場し投資家の皆様に当社株式の自由な売買を行っていただくなかで、当社取締役会の意に反して行われる大規模買付行為、あるいは当社の支配権の移転を伴う買付提案におきましても、企業価値の向上により株主の皆様全体の利益となるものについては、当社取締役会としてこれを否定すべきでなく、最終的には当社の株主全体の判断に基づき行われるべきものと考えております。
このような買付が行われた場合は、株主の皆様が適切な判断を下されるために、買付者から詳細な情報の提供を受け株主の皆様に充分な情報の開示を行うとともに、当社取締役会としての意見表明を行い、株主の皆様にどちらの主張が当社の企業価値及び株主共同の利益の確保・向上に結びつくかを、株主総会等で直接意思表示していただくことが最善の方策と考えており、本ルールでは次のように定めております。
イ 株主の皆様の直接決議による判断
本ルールは、買付者が本ルールを遵守しない場合等を除き、買付者による買付提案の受け入れの可否について、株主の皆様に直接判断いただくものであります。この株主意思の確認手続きにあたって、取締役が自らの保身のための個別勧誘等を行うことはほぼ不可能であり、取締役の恣意的な意向が入り込む余地はありません。
ロ 取締役会判断による対抗策発動の制限
当社取締役会が株主意思の確認を行わずに対抗策を発動できるのは、本ルール違反や企業価値・株主共同の利益が毀損されることが明らかな場合に限定しておりますとともに、有効期間を約2年とするいわゆるサンセット条項を付しております。
したがいまして、当社取締役会は、この「会社の支配に関する基本方針」が当社の企業価値、株主共同の利益を確保するための取組みであり、株主の皆様の利益を損なうものではないと考えます。
4【事業等のリスク】
有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資家の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項として、有価証券報告書提出日現在において以下のものが考えられます。
なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 製品需要の変動について
当社グループが製造・販売する製品の主なユーザーは、民生用電子機器メーカー、電子部品メーカー、産業用電子機器メーカー等であり、民生用電子機器の需要の変動は当社グループの経営成績に影響を及ぼします。
(2) 特定の製品への依存について
当社の売上高は、電子材料分野への依存度が高くなっております。当該分野の売上が減少した場合には、当社グループの経営成績に影響を及ぼすおそれがあります。
(3) 新規事業の展開について
当社グループは、種々の新規事業の立上げを図っておりますが、その進捗状況によっては、経営成績に影響を及ぼすおそれがあります。
(4) 原材料の調達について
当社グループが購入する原材料において、原油価格の高騰等により購入価格が著しく高騰した場合には、当社グループの経営成績に影響を及ぼすおそれがあります。
(5) 災害による影響について
当社グループの生産拠点は、その多くが新潟県上越市に集中しており、地震その他の災害が発生した場合には、生産活動の中断等により当社グループの経営成績に影響を及ぼすおそれがあります。
(6) 環境に関する規制について
当社グループの事業は、様々な環境保全やその他の法的規制の下にあります。これらの環境保全やその他の規制の遵守に伴い甚大な債務や義務が発生した場合には、当社グループの経営成績に影響を及ぼすおそれがあります。
5【経営上の重要な契約等】
該当事項はありません。
6【研究開発活動】
当社グループの主な研究開発は、提出会社と連結子会社の新揚科技股份有限公司、カラーリンク・ジャパン㈱が行い、他の連結子会社へ技術展開を図っております。
研究開発は、技術開発企業として、多様化、高度化するユーザーニーズに応えるべく、フレキシブルな組織体制を基本とし、主要分野である電子材料分野、ディスプレイ材料分野及び電気絶縁材料、産業用構造材料等の電絶・複合材料分野を中心に、新製品の立上げ、次世代製品の育成及び将来を見据えた技術の振興と基盤技術の拡大をめざし新技術、新製品の研究開発に邁進しております。
電子材料としては、プリント配線板用硝子クロス、特殊プリント配線板用プリプレグ、FPC(フレキシブルプリント配線板)用材料等が、ディスプレイ材料としては、光学機能フィルム、3D(立体表示)関連材料等が、電絶・複合材料としては、水処理関連材料、超伝導関連材料、航空機内装用材料、電気絶縁材料、電子機器関連材料等があげられます。
当連結会計年度末の研究開発活動に係る人員は169名であり、当連結会計年度の研究開発費は18億81百万円であります。
当連結会計年度における各セグメント別の研究成果及び研究開発費は次のとおりであります。
(1)電子材料分野
・FPC材料
スマートフォンやタブレット端末に代表される電子機器が、より高機能に進化するなか、電子部品の薄型化・高密度化が急速に進んでおり、この時流に対応するために各種材料の開発を進めております。
銅張り板に関しては、耐熱性・寸法安定性などの観点から接着剤を使わず、ポリイミドと銅箔のみで構成される2層基板が主流となっております。このポリイミドの厚さは時代とともに薄くなっており、25µmから現在では12µmが主流となってきています。次世代では更に薄いものの要求があり、当社は、片面板でポリイミド5µm、両面板で9µmの薄膜化を達成し、サンプルワークを開始しました。
カバーレイに関しては、液晶FPC用途において低反発化の強い要求があり、当社では低反発・難燃を保持したドライ・フイルムタイプ感光性カバーレイを開発しました。本製品は、従来のポリイミドカバーレイが保有するハンドリング性、屈曲性とインクレジストが保有する高精細化、薄膜化の特徴を兼ね備えた材料です。更に本製品は低反発性を具備する事で、顧客より高い評価を得ながら、販売流動が開始されました。
・放熱材料
各種電子部品の高密度化・高性能化に伴い発熱量が増加しています。ICやパワー部品からの発熱の影響が今まで以上に深刻になってきており、放熱対策の部材として放熱接着シートの要求が高まっています。民生から電装品まで幅広く対応するために、各機器に応じた熱伝導率の放熱接着シートを開発し、サンプルワークを開始しております。さらに、高価なセラミック基板代替を目的にパワーモジュールにも対応できる熱電導率が高く信頼性にも優れた放熱接着シートの開発も進めております。
電子材料に係る研究開発費は8億円であります。
(2)ディスプレイ材料分野
・3Dディスプレイ材料
当社の3Dフィルター「Xpol」を使用する3Dシステムは高い3D特性・疲れにくいなどの特徴から、特に医療分野から注目されており、2013年度は新たに3モデルの採用が決定致しました。現在は、より高精細(4K2Kディスプレイ用)な3Dディスプレイ材料の開発を進めており、今後の採用が期待されます。
・スクリーン材料
明るい室内でもコントラストの高い映像を見る事ができるFCS(ファインコントラストスクリーン)に関しては、2013年度は大型化を図りホームシアター用途を中心に海外での需要が増加しました。今年度はさらなる大型品(120インチ以上)の開発を進め、業務用途への展開を図ってまいります。
・タッチパネル材料
直観的な操作を可能にすることから、近年は静電容量式タッチパネルの市場が拡大しています。当社は市場からの高付加価値要求に対応し検討を進め、ITO電極パターンによる視認性低下を防止させるインデックスマッチングフィルムを開発し量産を開始しました。また透明導電性部材とガラス基材を貼り合わせるUV硬化型のOCA(Optical Clear Adhesive)材料も開発しました。現在主流の粘着型OCAや液状OCRと比較して、接着信頼性とリワーク性に優れており昨年は大手ユーザーの採用となりました。両材料ともその優れた特性から今後の拡販が期待されます。
ディスプレイ材料に係る研究開発費は5億81百万円であります。
(3)電気絶縁材料・産業用構造材料分野
・超伝導コイル用絶縁材料
超電導は、核融合や車輌など多くの分野に適用されている技術であり、必ず絶縁材料が使用され、そこには特に耐中性子性が求められております。当社は耐中性子性を備え、核融合コイルへのワインディング性と封入樹脂の含浸性に優れた絶縁材である被覆用ポリイミド/ガラスクロス貼合わせテープを開発しました。ガラスクロスの製織技術とプリプレグの樹脂含浸-成形技術を組み合わせた製品となっております。2014年に核融合プロジェクト向に流動を目指しております。
・海水淡水化用逆浸透膜用圧力容器(RO Vessel)
中東をはじめ多くの国々には海水淡水化プラントがあり、この分野で競合できるRO Vesselの開発を推進中です。当社は、海水淡水化や純水プラントに用いられる低圧用のRO Vesselの軽量化に成功しました。このRO Vesselは軽量でありながら、圧力容器の国際規格であるASME要求の安全率6を達成しております。2013年にProtec Arisawa Europeで生産され中東のプラントに納入されており、今後も採用の拡大を期待しております。
複合材料に係る研究開発費は3億57百万円であります。
7【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
当連結会計年度の財政状態及び経営成績の分析は以下のとおりであります。
なお、当連結会計年度より、在外子会社における国際会計基準に基づく会計処理の適用を行っており、当該会計方針の変更は遡及して適用され、前連結会計年度については遡及適用後の数値で比較しております。
(1) 財政状態の分析
(資産の部)
当連結会計年度末の総資産は582億86百万円(前連結会計年度末は487億51百万円)となり、95億34百万円19.6%の増加となりました。
流動資産の当連結会計年度末における残高は291億3百万円(前連結会計年度末は227億43百万円)となり、63億59百万円28.0%の増加となりました。主な内訳は、現金及び預金34億66百万円、受取手形及び売掛金10億67百万円、繰延税金資産9億80百万円の増加であります。
固定資産の当連結会計年度末における残高は291億83百万円(前連結会計年度末は260億8百万円)となり、31億75百万円12.2%の増加となりました。主な内訳は、投資有価証券26億26百万円の増加であります。
(負債の部)
当連結会計年度末における負債合計は137億93百万円(前連結会計年度末は113億92百万円)となり、24億円21.1%の増加となりました。
流動負債の当連結会計年度末における残高は103億63百万円(前連結会計年度末は86億93百万円)となり、16億70百万円19.2%の増加となりました。主な内訳は、短期借入金及び1年内返済予定の長期借入金10億70百万円、支払手形及び買掛金2億5百万円の増加であります。
固定負債の当連結会計年度末における残高は34億29百万円(前連結会計年度末は26億99百万円)となり、7億30百万円27.0%の増加となりました。主な内訳は、繰延税金負債12億7百万円の増加、長期借入金4億2百万円の減少であります。
(純資産の部)
当連結会計年度末における純資産合計は444億92百万円(前連結会計年度末は373億59百万円)となり、71億33百万円19.1%の増加となりました。主な内訳は、当期純利益の計上による利益剰余金33億49百万円、投資有価証券の時価上昇によるその他有価証券評価差額金22億22百万円、為替が円安に振れたことによる為替換算調整勘定7億33百万円の増加であります。
(2) キャッシュ・フローの分析
当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は「第2 事業の状況 1.業績等の概要 (2) キャッシュ・フロー」に記載しております。
(キャッシュ・フローの指標)
| 前連結会計年度 (平成25年3月期) | 当連結会計年度 (平成26年3月期) | |
| 自己資本比率(%) | 72.8 | 72.1 |
| 時価ベースの自己資本比率(%) | 22.0 | 33.3 |
| キャッシュ・フロー対有利子負債比率(年) | 2.6 | 1.7 |
| インタレスト・カバレッジ・レシオ(倍) | 19.3 | 30.1 |
(注)自己資本比率:自己資本/総資産
時価ベースの自己資本比率:株式時価総額/総資産
キャッシュ・フロー対有利子負債比率:有利子負債/キャッシュ・フロー
インタレスト・カバレッジ・レシオ:キャッシュ・フロー/利払い
※いずれも連結ベースの財務諸表により計算しております。
※株式時価総額は、期末株価終値×期末発行済株式数(自己株式控除後)により算出しております。
※有利子負債は連結貸借対照表に計上されている負債のうち利子を支払っている全ての負債を対象としております。
※キャッシュ・フロー及び利払いは連結キャッシュ・フロー計算書に計上されている「営業キャッシュ・フロー」及び「利息の支払額」を使用しております。
(3) 経営成績の分析
(売上高)
当連結会計年度における売上高は、302億32百万円(前連結会計年度は269億99百万円)と32億32百万円12.0%の増収となりました。また、売上原価につきましては、徹底したコスト削減に努めたことにより255億87百万円(前連結会計年度は238億23百万円)と17億63百万円の増加となりましたが、売上原価率は84.6%と3.6ポイント改善となりました。
これにより、売上総利益は46億45百万円(前連結会計年度は31億75百万円)と14億69百万円の増益となり、売上総利益率は15.4%と3.6ポイント上昇しております。
(営業損益)
当連結会計年度における販売費及び一般管理費は、売上原価と同様に徹底したコスト削減に努めたことにより36億58百万円(前連結会計年度は33億48百万円)と3億9百万円の増加となりましたが、販売費及び一般管理費率は12.1%と0.3ポイント改善となりました。
これにより営業利益は9億86百万円(前連結会計年度は営業損失1億73百万円)となり、11億59百万円の改善となりました。
(経常損益)
当連結会計年度における営業外収益は19億39百万円(前連結会計年度は16億70百万円)となり、2億69百万円の増加となりました。主な内訳は、持分法による投資利益2億21百万円、受取利息29百万円の増加であります。また、営業外費用は1億95百万円(前連結会計年度は2億90百万円)となり、94百万円の減少となりました。これにより、経常利益は前連結会計年度の12億6百万円から15億23百万円増加し、27億30百万円となりました。
(税金等調整前当期純損益)
当連結会計年度における特別利益は16億29百万円(前連結会計年度は1億32百万円)となり、14億97百万円の増加となりました。これは、当連結会計年度に関係会社株式売却益15億10百万円の計上があったことによるものであります。また、特別損失は3億36百万円(前連結会計年度は1億3百万円)となり、2億32百万円の増加となりました。これは、当連結会計年度に投資有価証券評価損1億47百万円、減損損失97百万円の計上があったことによるものであります。これにより、税金等調整前当期純利益は40億23百万円(前連結会計年度は12億35百万円)となり、27億87百万円の増加となりました。
(当期純損益)
当連結会計年度における法人税等はマイナス4億35百万円(前連結会計年度は1億70百万円)となり6億5百万円の減少となりました。これらの結果、当期純利益は41億6百万円(前連結会計年度は9億15百万円)となり、31億91百万円の増加となり、当期純利益率は13.6%と10.2ポイント上昇しました。
第3【設備の状況】
1【設備投資等の概要】
当社グループでは、急速な技術革新や販売競争に対応すべく、発展成長分野に重点を置き集中して設備投資を行っており、当連結会計年度におきましては15億10百万円の設備投資を実施しました。
当連結会計年度における設備投資の主なものは、フレキシブルプリント配線板用材料を中心とする電子材料関連の生産設備8億95百万円、FW成形品を中心とする産業用構造材料関連の生産設備4億39百万円であります。
なお、生産能力に重要な影響を与えるような設備の除却、売却等はありません。
2【主要な設備の状況】
(1)提出会社
| 平成26年3月31日現在 |
(2)国内子会社
| 平成26年3月31日現在 |
(3)在外子会社
| 平成26年3月31日現在 |
(注)1.帳簿価額の内「その他」は、工具器具及び備品、建設仮勘定の合計であります。なお、金額には消費税等を含んでおりません。
2.提出会社の国内子会社に貸付けている主要な設備は当該子会社の設備に含めて記載しております。
3.㈱有沢建販の従業員数は、大阪支店へ、㈱プロテックインターナショナルホールディングス及びプロテックアリサワジャパン㈱の従業員数は、東京支店へ含めて記載しております。
4.松揚電子材料(昆山)有限公司の土地は、土地使用権の残高で投資その他の資産の「その他」に計上しております。
5.従業員数の( )は、臨時雇用者数を外書しております。
6.提出会社の中田原工場、本社及び東京支店の設備中に関連会社及び非連結子会社に対する賃貸設備が含まれており、主なものは次のとおりであります。
3【設備の新設、除却等の計画】
(1)重要な設備の新設等
(注)1.金額には消費税等を含めておりません。
2.完成後の増加能力につきましては、合理的な算出が困難なため、記載しておりません。
(2)重要な設備の除却等
重要な設備の除却等の計画はありません。
第4【提出会社の状況】
1【株式等の状況】
(1)【株式の総数等】
①【株式の総数】
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
| 普通株式 | 130,000,000 |
| 計 | 130,000,000 |
②【発行済株式】
| 種類 | 事業年度末現在発行数(株) (平成26年3月31日) | 提出日現在発行数(株) (平成26年6月27日) | 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
| 普通株式 | 35,131,024 | 35,131,024 | 東京証券取引所 (市場第一部) | 単元株式数 100株 |
| 計 | 35,131,024 | 35,131,024 | - | - |
(注) 「提出日現在発行数」欄には、平成26年6月1日からこの有価証券報告書提出日までの新株予約権の行使により発行された株式数は含まれておりません。
(2)【新株予約権等の状況】
旧商法に基づき発行した新株予約権は、次のとおりであります。
平成17年6月29日定時株主総会決議
| 事業年度末現在 (平成26年3月31日) | 提出日の前月末現在 (平成26年5月31日) | |
| 新株予約権の数(個) | 314 | 同左 |
| 新株予約権のうち自己新株予約権の数(個) | - | - |
| 新株予約権の目的となる株式の種類 | 普通株式 | 同左 |
| 新株予約権の目的となる株式の数(株) | 31,400 | 同左 |
| 新株予約権の行使時の払込金額(円) | 1 | 同左 |
| 新株予約権の行使期間 | 自 平成17年8月1日 至 平成37年7月31日 | 同左 |
| 新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額(円) | 発行価格 1 資本組入額 1 | 同左 |
| 新株予約権の行使の条件 | (1)対象者は当社の取締役を退任したときに限り、新株予約権を行使することができる。ただし、この場合対象者は退任した日の翌日(以下「権利行使開始日」という。)から当該権利行使開始日より10日を経過する日までの間に限り、新株予約権を行使できる。 (2)対象者が死亡した場合、対象者の相続人のうち、対象者の配偶者、子、1親等の直系尊属に限り新株予約権を行使することができる。ただし、相続人は対象者が死亡退任した日の翌日から3ヶ月を経過する日までの間に限り、新株予約権を行使できる。 | 同左 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 | 新株予約権を譲渡する場合には取締役会の承認を要する。 | 同左 |
| 代用払込みに関する事項 | - | - |
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 | - | - |
(注)第56回定時株主総会(平成16年6月29日)で退職慰労金の打ち切り支給が承認された当社取締役に対し、金銭の支給に代えて付与したものであります。
会社法に基づき発行した新株予約権は、次のとおりであります。
① 平成21年6月26日取締役会決議
| 事業年度末現在 (平成26年3月31日) | 提出日の前月末現在 (平成26年5月31日) | |
| 新株予約権の数(個) | 497 | 同左 |
| 新株予約権のうち自己新株予約権の数(個) | - | - |
| 新株予約権の目的となる株式の種類 | 普通株式 | 同左 |
| 新株予約権の目的となる株式の数(株) | 49,700 | 同左 |
| 新株予約権の行使時の払込金額(円) | 752 | 同左 |
| 新株予約権の行使期間 | 自 平成23年7月1日 至 平成26年6月30日 | 同左 |
| 新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額(円) | 発行価格 988 資本組入額 494 | 同左 |
| 新株予約権の行使の条件 | 権利行使時において、当社役員もしくは当社定款第28条に定める顧問または相談役であること。 | 同左 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 | 新株予約権を譲渡する場合には取締役会の承認を要する。 | 同左 |
| 代用払込みに関する事項 | - | - |
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 | 当社が消滅会社となる合併契約書が承認された場合または当社が完全子会社となる株式交換契約書承認の議案もしくは株式移転の議案につき株主総会で承認された場合は、存続会社または当社の完全親会社が新株予約権に付与義務を承継するときを除き、当社は本新株予約権を無償で取得することができるものとする。 | 同左 |
② 平成21年6月26日定時株主総会決議
| 事業年度末現在 (平成26年3月31日) | 提出日の前月末現在 (平成26年5月31日) | |
| 新株予約権の数(個) | 1,679 | 1,586 |
| 新株予約権のうち自己新株予約権の数(個) | - | - |
| 新株予約権の目的となる株式の種類 | 普通株式 | 同左 |
| 新株予約権の目的となる株式の数(株) | 167,900 | 158,600 |
| 新株予約権の行使時の払込金額(円) | 752 | 同左 |
| 新株予約権の行使期間 | 自 平成23年7月1日 至 平成26年6月30日 | 同左 |
| 新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額(円) | 発行価格 988 資本組入額 494 | 同左 |
| 新株予約権の行使の条件 | 権利行使時において、当社の役員もしくは従業員または当社子会社の取締役もしくは従業員であること。 | 同左 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 | 新株予約権を譲渡する場合には取締役会の承認を要する。 | 同左 |
| 代用払込みに関する事項 | - | - |
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 | 当社が消滅会社となる合併契約書が承認された場合または当社が完全子会社となる株式交換契約書承認の議案もしくは株式移転の議案につき株主総会で承認された場合は、存続会社または当社の完全親会社が新株予約権に付与義務を承継するときを除き、当社は本新株予約権を無償で取得することができるものとする。 | 同左 |
③ 平成22年6月29日取締役会決議
| 事業年度末現在 (平成26年3月31日) | 提出日の前月末現在 (平成26年5月31日) | |
| 新株予約権の数(個) | 950 | 同左 |
| 新株予約権のうち自己新株予約権の数(個) | - | - |
| 新株予約権の目的となる株式の種類 | 普通株式 | 同左 |
| 新株予約権の目的となる株式の数(株) | 95,000 | 同左 |
| 新株予約権の行使時の払込金額(円) | 649 | 同左 |
| 新株予約権の行使期間 | 自 平成24年7月1日 至 平成27年6月30日 | 同左 |
| 新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額(円) | 発行価格 862 資本組入額 431 | 同左 |
| 新株予約権の行使の条件 | 権利行使時において、当社役員もしくは当社定款第28条に定める顧問または相談役であること。 | 同左 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 | 新株予約権を譲渡する場合には取締役会の承認を要する。 | 同左 |
| 代用払込みに関する事項 | - | - |
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 | 当社が消滅会社となる合併契約書が承認された場合または当社が完全子会社となる株式交換契約書承認の議案もしくは株式移転の議案につき株主総会で承認された場合は、存続会社または当社の完全親会社が新株予約権に付与義務を承継するときを除き、当社は本新株予約権を無償で取得することができるものとする。 | 同左 |
④ 平成22年6月29日定時株主総会決議
| 事業年度末現在 (平成26年3月31日) | 提出日の前月末現在 (平成26年5月31日) | |
| 新株予約権の数(個) | 1,481 | 1,425 |
| 新株予約権のうち自己新株予約権の数(個) | - | - |
| 新株予約権の目的となる株式の種類 | 普通株式 | 同左 |
| 新株予約権の目的となる株式の数(株) | 148,100 | 142,500 |
| 新株予約権の行使時の払込金額(円) | 649 | 同左 |
| 新株予約権の行使期間 | 自 平成24年7月1日 至 平成27年6月30日 | 同左 |
| 新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額(円) | 発行価格 862 資本組入額 431 | 同左 |
| 新株予約権の行使の条件 | 権利行使時において、当社役員、顧問、従業員または当社子会社の取締役、顧問もしくは従業員であること。 | 同左 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 | 新株予約権を譲渡する場合には取締役会の承認を要する。 | 同左 |
| 代用払込みに関する事項 | - | - |
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 | 当社が消滅会社となる合併契約書が承認された場合または当社が完全子会社となる株式交換契約書承認の議案もしくは株式移転の議案につき株主総会で承認された場合は、存続会社または当社の完全親会社が新株予約権に付与義務を承継するときを除き、当社は本新株予約権を無償で取得することができるものとする。 | 同左 |
⑤ 平成23年6月29日取締役会決議
| 事業年度末現在 (平成26年3月31日) | 提出日の前月末現在 (平成26年5月31日) | |
| 新株予約権の数(個) | 140 | 同左 |
| 新株予約権のうち自己新株予約権の数(個) | - | - |
| 新株予約権の目的となる株式の種類 | 普通株式 | 同左 |
| 新株予約権の目的となる株式の数(株) | 14,000 | 同左 |
| 新株予約権の行使時の払込金額(円) | 416 | 同左 |
| 新株予約権の行使期間 | 自 平成25年7月1日 至 平成28年6月30日 | 同左 |
| 新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額(円) | 発行価格 546 資本組入額 273 | 同左 |
| 新株予約権の行使の条件 | 権利行使時において、当社役員もしくは当社定款第28条に定める顧問または相談役であること。 | 同左 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 | 新株予約権を譲渡する場合には取締役会の承認を要する。 | 同左 |
| 代用払込みに関する事項 | - | - |
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 | 当社が消滅会社となる合併契約書が承認された場合または当社が完全子会社となる株式交換契約書承認の議案もしくは株式移転の議案につき株主総会で承認された場合は、存続会社または当社の完全親会社が新株予約権に付与義務を承継するときを除き、当社は本新株予約権を無償で取得することができるものとする。 | 同左 |
⑥ 平成23年6月29日定時株主総会決議
| 事業年度末現在 (平成26年3月31日) | 提出日の前月末現在 (平成26年5月31日) | |
| 新株予約権の数(個) | 913 | 同左 |
| 新株予約権のうち自己新株予約権の数(個) | - | - |
| 新株予約権の目的となる株式の種類 | 普通株式 | 同左 |
| 新株予約権の目的となる株式の数(株) | 91,300 | 同左 |
| 新株予約権の行使時の払込金額(円) | 416 | 同左 |
| 新株予約権の行使期間 | 自 平成25年7月1日 至 平成28年6月30日 | 同左 |
| 新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額(円) | 発行価格 546 資本組入額 273 | 同左 |
| 新株予約権の行使の条件 | 権利行使時において、当社役員、顧問、従業員または当社子会社の取締役、顧問もしくは従業員であること。 | 同左 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 | 新株予約権を譲渡する場合には取締役会の承認を要する。 | 同左 |
| 代用払込みに関する事項 | - | - |
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 | 当社が消滅会社となる合併契約書が承認された場合または当社が完全子会社となる株式交換契約書承認の議案もしくは株式移転の議案につき株主総会で承認された場合は、存続会社または当社の完全親会社が新株予約権に付与義務を承継するときを除き、当社は本新株予約権を無償で取得することができるものとする。 | 同左 |
⑦ 平成24年6月28日取締役会決議
| 事業年度末現在 (平成26年3月31日) | 提出日の前月末現在 (平成26年5月31日) | |
| 新株予約権の数(個) | 540 | 同左 |
| 新株予約権のうち自己新株予約権の数(個) | - | - |
| 新株予約権の目的となる株式の種類 | 普通株式 | 同左 |
| 新株予約権の目的となる株式の数(株) | 54,000 | 同左 |
| 新株予約権の行使時の払込金額(円) | 223 | 同左 |
| 新株予約権の行使期間 | 自 平成26年7月1日 至 平成29年6月30日 | 同左 |
| 新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額(円) | 発行価格 287 資本組入額 144 | 同左 |
| 新株予約権の行使の条件 | 権利行使時において、当社役員もしくは当社定款第28条に定める顧問または相談役であること。 | 同左 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 | 新株予約権を譲渡する場合には取締役会の承認を要する。 | 同左 |
| 代用払込みに関する事項 | - | - |
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 | 当社が消滅会社となる合併契約書が承認された場合または当社が完全子会社となる株式交換契約書承認の議案もしくは株式移転の議案につき株主総会で承認された場合は、存続会社または当社の完全親会社が新株予約権に付与義務を承継するときを除き、当社は本新株予約権を無償で取得することができるものとする。 | 同左 |
⑧ 平成24年6月28日定時株主総会決議
| 事業年度末現在 (平成26年3月31日) | 提出日の前月末現在 (平成26年5月31日) | |
| 新株予約権の数(個) | 1,868 | 1,813 |
| 新株予約権のうち自己新株予約権の数(個) | - | - |
| 新株予約権の目的となる株式の種類 | 普通株式 | 同左 |
| 新株予約権の目的となる株式の数(株) | 186,800 | 181,300 |
| 新株予約権の行使時の払込金額(円) | 223 | 同左 |
| 新株予約権の行使期間 | 自 平成26年7月1日 至 平成29年6月30日 | 同左 |
| 新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額(円) | 発行価格 287 資本組入額 144 | 同左 |
| 新株予約権の行使の条件 | 権利行使時において、当社役員、顧問、従業員または当社子会社の取締役、顧問もしくは従業員であること。 | 同左 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 | 新株予約権を譲渡する場合には取締役会の承認を要する。 | 同左 |
| 代用払込みに関する事項 | - | - |
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 | 当社が消滅会社となる合併契約書が承認された場合または当社が完全子会社となる株式交換契約書承認の議案もしくは株式移転の議案につき株主総会で承認された場合は、存続会社または当社の完全親会社が新株予約権に付与義務を承継するときを除き、当社は本新株予約権を無償で取得することができるものとする。 | 同左 |
⑨ 平成25年6月27日取締役会決議
| 事業年度末現在 (平成26年3月31日) | 提出日の前月末現在 (平成26年5月31日) | |
| 新株予約権の数(個) | 800 | 同左 |
| 新株予約権のうち自己新株予約権の数(個) | - | - |
| 新株予約権の目的となる株式の種類 | 普通株式 | 同左 |
| 新株予約権の目的となる株式の数(株) | 80,000 | 同左 |
| 新株予約権の行使時の払込金額(円) | 569 | 同左 |
| 新株予約権の行使期間 | 自 平成27年7月1日 至 平成30年6月30日 | 同左 |
| 新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額(円) | 発行価格 728 資本組入額 364 | 同左 |
| 新株予約権の行使の条件 | 権利行使時において、当社役員もしくは当社定款第28条に定める顧問または相談役であること。 | 同左 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 | 新株予約権を譲渡する場合には取締役会の承認を要する。 | 同左 |
| 代用払込みに関する事項 | - | - |
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 | 当社が消滅会社となる合併契約書が承認された場合または当社が完全子会社となる株式交換契約書承認の議案もしくは株式移転の議案につき株主総会で承認された場合は、存続会社または当社の完全親会社が新株予約権に付与義務を承継するときを除き、当社は本新株予約権を無償で取得することができるものとする。 | 同左 |
⑩ 平成25年6月27日定時株主総会決議
| 事業年度末現在 (平成26年3月31日) | 提出日の前月末現在 (平成26年5月31日) | |
| 新株予約権の数(個) | 2,006 | 2,001 |
| 新株予約権のうち自己新株予約権の数(個) | - | - |
| 新株予約権の目的となる株式の種類 | 普通株式 | 同左 |
| 新株予約権の目的となる株式の数(株) | 200,600 | 200,100 |
| 新株予約権の行使時の払込金額(円) | 569 | 同左 |
| 新株予約権の行使期間 | 自 平成27年7月1日 至 平成30年6月30日 | 同左 |
| 新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額(円) | 発行価格 728 資本組入額 364 | 同左 |
| 新株予約権の行使の条件 | 権利行使時において、当社取締役、顧問、従業員または当社子会社の取締役、顧問もしくは従業員であること。 | 同左 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 | 新株予約権を譲渡する場合には取締役会の承認を要する。 | 同左 |
| 代用払込みに関する事項 | - | - |
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 | 当社が消滅会社となる合併契約書が承認された場合または当社が完全子会社となる株式交換契約書承認の議案もしくは株式移転の議案につき株主総会で承認された場合は、存続会社または当社の完全親会社が新株予約権に付与義務を承継するときを除き、当社は本新株予約権を無償で取得することができるものとする。 | 同左 |
(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4)【ライツプランの内容】
該当事項はありません。
(5)【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式総数増減数 (株) | 発行済株式総数残高(株) | 資本金増減額 (千円) | 資本金残高(千円) | 資本準備金増減額 (千円) | 資本準備金残高(千円) |
| 平成22年4月1日~ 平成23年3月31日 (注)1 | 3,400 | 34,997,824 | 3 | 7,117,259 | - | 6,229,282 |
| 平成25年4月1日~ 平成26年3月31日 (注)1 | 133,200 | 35,131,024 | 36,363 | 7,153,623 | 36,363 | 6,265,645 |
(注)1.新株予約権の権利行使による増加であります。
2.平成26年4月1日から平成26年5月31日までの間に、新株予約権の権利行使による資本金、資本準備金の増加はありません。
(6)【所有者別状況】
| 平成26年3月31日現在 |
(注) 1.自己株式4,242株は、「個人その他」に42単元及び「単元未満株式の状況」に42株を含めて記載しております。
2.「その他の法人」及び「単元未満株式の状況」の欄には、証券保管振替機構名義の株式が、それぞれ5単元及び19株含まれております。
(7)【大株主の状況】
(注)※1.三菱瓦斯化学株式会社の所有株式数には、三菱瓦斯化学株式会社が退職給付信託の信託財産として拠出している株式966,306株を含んでおります(株主名簿上の名義は「日本マスタートラスト信託銀行株式会社(退職給付信託口・三菱瓦斯化学株式会社口)」であります)。
(8)【議決権の状況】
①【発行済株式】
| 平成26年3月31日現在 |
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 |
| 無議決権株式 | - | - | - |
| 議決権制限株式(自己株式等) | - | - | - |
| 議決権制限株式(その他) | - | - | - |
| 完全議決権株式(自己株式等) | 普通株式 4,200 | - | - |
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 35,016,300 | 350,163 | - |
| 単元未満株式 | 普通株式 110,524 | - | - |
| 発行済株式総数 | 35,131,024 | - | - |
| 総株主の議決権 | - | 350,163 | - |
(注) 「完全議決権株式(その他)」の欄には証券保管振替機構名義の株式が500株含まれております。また「議決権の数」欄には同機構名義の完全議決権株式に係る議決権の数5個含まれております。
②【自己株式等】
| 平成26年3月31日現在 |
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有株式数(株) | 他人名義所有株式数(株) | 所有株式数の合計(株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合 (%) |
| 株式会社有沢製作所 | 新潟県上越市南本町1丁目5番5号 | 4,200 | - | 4,200 | 0.01 |
| 計 | - | 4,200 | - | 4,200 | 0.01 |
(9)【ストックオプション制度の内容】
当社は、ストックオプション制度を採用しております。当該制度は、旧商法及び会社法に基づき新株予約権を発行する方法によるものであります。
当該制度の内容は、以下のとおりであります。
① 平成17年6月29日定時株主総会決議
旧商法第280条ノ20及び280条ノ21の規定に基づき、第56回定時株主総会で退職慰労金の打ち切り支給が承認された当社取締役に対し特に有利な条件をもって新株予約権を発行することを、平成17年6月29日の第57回定時株主総会において決議されたものであります。
| 決議年月日 | 平成17年6月29日 |
| 付与対象者の区分及び人数(名) | 第56回定時株主総会で退職慰労金の打ち切り支給が承認された当社取締役 6名 |
| 新株予約権の目的となる株式の種類 | 「(2)新株予約権等の状況」に記載しております。 |
| 株式の数(株) | 39,700株 |
| 新株予約権の行使時の払込金額(円) | 「(2)新株予約権等の状況」に記載しております。 |
| 新株予約権の行使期間 | 同上 |
| 新株予約権の行使の条件 | 同上 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 | 同上 |
| 代用払込みに関する事項 | - |
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 | - |
② 平成21年6月26日取締役会決議
会社法第236条、第238条及び第240条の規定に基づき、当社取締役に対しストックオプション報酬として新株予約権を発行することを、平成21年6月26日の取締役会において決議されたものであります。
| 決議年月日 | 平成21年6月26日 |
| 付与対象者の区分及び人数(名) | 当社取締役 7名 |
| 新株予約権の目的となる株式の種類 | 「(2)新株予約権等の状況」に記載しております。 |
| 株式の数(株) | 49,700株 |
| 新株予約権の行使時の払込金額(円) | 「(2)新株予約権等の状況」に記載しております。 |
| 新株予約権の行使期間 | 同上 |
| 新株予約権の行使の条件 | 同上 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 | 同上 |
| 代用払込みに関する事項 | - |
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 | 「(2)新株予約権等の状況」に記載しております。 |
③ 平成21年6月26日定時株主総会決議
会社法第236条、第238条及び第239条の規定に基づき、当社従業員、当社子会社取締役及び従業員に対し特に有利な条件をもって新株予約権を発行することを、平成21年6月26日の第61回定時株主総会において決議されたものであります。
| 決議年月日 | 平成21年6月26日 |
| 付与対象者の区分及び人数(名) | 当社従業員 224名 当社子会社の取締役及び従業員 5名 |
| 新株予約権の目的となる株式の種類 | 「(2)新株予約権等の状況」に記載しております。 |
| 株式の数(株) | 当社従業員に対し284,900株、当社子会社取締役及び役職者に対し3,000株、合計287,900株 |
| 新株予約権の行使時の払込金額(円) | 「(2)新株予約権等の状況」に記載しております。 |
| 新株予約権の行使期間 | 同上 |
| 新株予約権の行使の条件 | 同上 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 | 同上 |
| 代用払込みに関する事項 | - |
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 | 「(2)新株予約権等の状況」に記載しております。 |
④ 平成22年6月29日取締役会決議
会社法第236条、第238条及び第240条の規定に基づき、当社取締役に対しストックオプション報酬として新株予約権を発行することを、平成22年6月29日の取締役会において決議されたものであります。
| 決議年月日 | 平成22年6月29日 |
| 付与対象者の区分及び人数(名) | 当社取締役 7名 |
| 新株予約権の目的となる株式の種類 | 「(2)新株予約権等の状況」に記載しております。 |
| 株式の数(株) | 95,000株 |
| 新株予約権の行使時の払込金額(円) | 「(2)新株予約権等の状況」に記載しております。 |
| 新株予約権の行使期間 | 同上 |
| 新株予約権の行使の条件 | 同上 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 | 同上 |
| 代用払込みに関する事項 | - |
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 | 「(2)新株予約権等の状況」に記載しております。 |
⑤ 平成22年6月29日定時株主総会決議
会社法第236条、第238条及び第239条の規定に基づき、当社従業員及び顧問、当社子会社取締役及び従業員に対し特に有利な条件をもって新株予約権を発行することを、平成22年6月29日の第62回定時株主総会において決議されたものであります。
| 決議年月日 | 平成22年6月29日 |
| 付与対象者の区分及び人数(名) | 当社従業員及び顧問 212名 当社子会社の取締役及び従業員 5名 |
| 新株予約権の目的となる株式の種類 | 「(2)新株予約権等の状況」に記載しております。 |
| 株式の数(株) | 当社従業員に対し215,300株、当社子会社取締役及び従業員に対し3,000株、合計218,300株 |
| 新株予約権の行使時の払込金額(円) | 「(2)新株予約権等の状況」に記載しております。 |
| 新株予約権の行使期間 | 同上 |
| 新株予約権の行使の条件 | 同上 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 | 同上 |
| 代用払込みに関する事項 | - |
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 | 「(2)新株予約権等の状況」に記載しております。 |
⑥ 平成23年6月29日取締役会決議
会社法第236条、第238条及び第240条の規定に基づき、当社取締役に対しストックオプション報酬として新株予約権を発行することを、平成23年6月29日の取締役会において決議されたものであります。
| 決議年月日 | 平成23年6月29日 |
| 付与対象者の区分及び人数(名) | 当社取締役 7名 |
| 新株予約権の目的となる株式の種類 | 「(2)新株予約権等の状況」に記載しております。 |
| 株式の数(株) | 54,000株 |
| 新株予約権の行使時の払込金額(円) | 「(2)新株予約権等の状況」に記載しております。 |
| 新株予約権の行使期間 | 同上 |
| 新株予約権の行使の条件 | 同上 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 | 同上 |
| 代用払込みに関する事項 | - |
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 | 「(2)新株予約権等の状況」に記載しております。 |
⑦ 平成23年6月29日定時株主総会決議
会社法第236条、第238条及び第239条の規定に基づき、当社従業員及び顧問、当社子会社取締役及び従業員に対し特に有利な条件をもって新株予約権を発行することを、平成23年6月29日の第63回定時株主総会において決議されたものであります。
| 決議年月日 | 平成23年6月29日 |
| 付与対象者の区分及び人数(名) | 当社従業員及び顧問 202名 当社子会社の取締役及び従業員 7名 |
| 新株予約権の目的となる株式の種類 | 「(2)新株予約権等の状況」に記載しております。 |
| 株式の数(株) | 当社従業員に対し216,400株、当社子会社取締役及び従業員に対し18,000株、合計234,400株 |
| 新株予約権の行使時の払込金額(円) | 「(2)新株予約権等の状況」に記載しております。 |
| 新株予約権の行使期間 | 同上 |
| 新株予約権の行使の条件 | 同上 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 | 同上 |
| 代用払込みに関する事項 | - |
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 | 「(2)新株予約権等の状況」に記載しております。 |
⑧ 平成24年6月28日取締役会決議
会社法第236条、第238条及び第240条の規定に基づき、当社取締役に対しストックオプション報酬として新株予約権を発行することを、平成24年6月28日の取締役会において決議されたものであります。
| 決議年月日 | 平成24年6月28日 |
| 付与対象者の区分及び人数(名) | 当社取締役 7名 |
| 新株予約権の目的となる株式の種類 | 「(2)新株予約権等の状況」に記載しております。 |
| 株式の数(株) | 54,000株 |
| 新株予約権の行使時の払込金額(円) | 「(2)新株予約権等の状況」に記載しております。 |
| 新株予約権の行使期間 | 同上 |
| 新株予約権の行使の条件 | 同上 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 | 同上 |
| 代用払込みに関する事項 | - |
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 | 「(2)新株予約権等の状況」に記載しております。 |
⑨ 平成24年6月28日定時株主総会決議
会社法第236条、第238条及び第239条の規定に基づき、当社従業員及び顧問、当社子会社取締役及び従業員に対し特に有利な条件をもって新株予約権を発行することを、平成24年6月28日の第64回定時株主総会において決議されたものであります。
| 決議年月日 | 平成24年6月28日 |
| 付与対象者の区分及び人数(名) | 当社従業員及び顧問 165名 当社子会社の取締役及び従業員 6名 |
| 新株予約権の目的となる株式の種類 | 「(2)新株予約権等の状況」に記載しております。 |
| 株式の数(株) | 当社従業員に対し182,500株、当社子会社取締役及び従業員に対し12,000株、合計194,500株 |
| 新株予約権の行使時の払込金額(円) | 「(2)新株予約権等の状況」に記載しております。 |
| 新株予約権の行使期間 | 同上 |
| 新株予約権の行使の条件 | 同上 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 | 同上 |
| 代用払込みに関する事項 | - |
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 | 「(2)新株予約権等の状況」に記載しております。 |
⑩ 平成25年6月27日取締役会決議
会社法第236条、第238条及び第240条の規定に基づき、当社取締役に対しストックオプション報酬として新株予約権を発行することを、平成25年6月27日の取締役会において決議されたものであります。
| 決議年月日 | 平成25年6月27日 |
| 付与対象者の区分及び人数(名) | 当社取締役 6名 |
| 新株予約権の目的となる株式の種類 | 「(2)新株予約権等の状況」に記載しております。 |
| 株式の数(株) | 80,000株 |
| 新株予約権の行使時の払込金額(円) | 「(2)新株予約権等の状況」に記載しております。 |
| 新株予約権の行使期間 | 同上 |
| 新株予約権の行使の条件 | 同上 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 | 同上 |
| 代用払込みに関する事項 | - |
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 | 「(2)新株予約権等の状況」に記載しております。 |
⑪ 平成25年6月27日定時株主総会決議
会社法第236条、第238条及び第239条の規定に基づき、当社従業員、当社子会社取締役及び従業員に対し特に有利な条件をもって新株予約権を発行することを、平成25年6月27日の第65回定時株主総会において決議されたものであります。
| 決議年月日 | 平成25年6月27日 |
| 付与対象者の区分及び人数(名) | 当社従業員 163名 当社子会社取締役及び従業員 9名 |
| 新株予約権の目的となる株式の種類 | 「(2)新株予約権等の状況」に記載しております。 |
| 株式の数(株) | 当社従業員に対し186,600株、当社子会社取締役及び従業員に対し16,500株、合計203,100株 |
| 新株予約権の行使時の払込金額(円) | 「(2)新株予約権等の状況」に記載しております。 |
| 新株予約権の行使期間 | 同上 |
| 新株予約権の行使の条件 | 同上 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 | 同上 |
| 代用払込みに関する事項 | - |
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 | 「(2)新株予約権等の状況」に記載しております。 |
⑫ 平成26年6月26日取締役会決議
会社法第236条、第238条及び第240条の規定に基づき、当社取締役に対しストックオプション報酬として新株予約権を発行することを、平成26年6月26日の取締役会において決議されたものであります。
| 決議年月日 | 平成26年6月26日 |
| 付与対象者の区分及び人数(名) | 当社取締役のうち最高経営執行責任者及び執行役員として業務執行にあたる者 6名 |
| 新株予約権の目的となる株式の種類 | 普通株式 |
| 株式の数(株) | 80,000株を上限として1人10,000株から7,000株までの範囲 |
| 新株予約権の行使時の払込金額(円) | (注) |
| 新株予約権の行使期間 | 自 平成28年7月1日 至 平成31年6月30日 |
| 新株予約権の行使の条件 | 権利行使時において、当社取締役もしくは当社定款第28条に定める顧問または相談役であること。 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 | 新株予約権を譲渡する場合には取締役会の承認を要する。 |
| 代用払込みに関する事項 | - |
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 | 当社が消滅会社となる合併契約書が承認された場合または当社が完全子会社となる株式交換契約書承認の議案もしくは株式移転の議案につき株主総会で承認された場合は、存続会社または当社の完全親会社が新株予約権に付与義務を承継するときを除き、本新株予約権を無償で取得することができるものとする。 |
(注) 新株予約権行使時に払込みすべき金額は、割当日において決定される1株当たりの払込金額に新株予約権1個当たりの目的となる株式数を乗じた金額とする。1株当たりの払込金額は、東京証券取引所における当社株式普通取引の割当日の終値及びその日に先立つ終値の存する6直近日(割当日に終値がない場合はこの日に先立つ終値の存する7直近日)の単純平均値に1.05を乗じた金額とし1円未満は切り上げるものとする。ただし、その価額が割当日の終値(割当日に終値がない場合は直近日の終値)を下回る場合は、割当日の終値(割当日に終値がない場合は直近日の終値)とする。
なお、新株予約権発行後、当社が株式分割、株式併合を行なう場合は、次の算式により払込金額を調整し、調整により生ずる1円未満は切り上げるものとする。
また、時価を下回る金額で新株式の発行(ストックオプションの権利行使により新株式を発行する場合を除く)または自己株式の処分を行う場合は、次の算式により払込金額を調整し、調整により生ずる1円未満は切り上げるものとする。
なお、自己株式を処分する場合には、「新規発行株式数」を「処分する自己株式数」に読み替えるものとする。
⑬ 平成26年6月26日定時株主総会決議
会社法第236条、第238条及び第239条の規定に基づき、当社従業員及び顧問、当社子会社取締役及び従業員に対し特に有利な条件をもって新株予約権を発行することを、平成26年6月26日の第66回定時株主総会において決議されたものであります。
| 決議年月日 | 平成26年6月26日 |
| 付与対象者の区分及び人数(名) | 当社資格規定第3条に定める係長以上の役職者及びチームリーダー以上の職位の者及び顧問 163名 当社子会社の取締役及び役職者 10名 |
| 新株予約権の目的となる株式の種類 | 普通株式 |
| 株式の数(株) | 当社資格規定第3条に定める係長以上の役職者及びチームリーダー以上の職位の者及び顧問 199,500株を上限として1人5,500株から100株までの範囲 当社子会社の取締役及び従業員 17,000株を上限として1人3,000株から1,000株までの範囲 |
| 新株予約権の行使時の払込金額(円) | (注) |
| 新株予約権の行使期間 | 自 平成28年7月1日 至 平成31年6月30日 |
| 新株予約権の行使の条件 | 権利行使時において、当社取締役、顧問、従業員または当社子会社の取締役、顧問もしくは従業員であること。 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 | 新株予約権を譲渡する場合には取締役会の承認を要する。 |
| 代用払込みに関する事項 | - |
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 | 当社が消滅会社となる合併契約書が承認された場合または当社が完全子会社となる株式交換契約書承認の議案もしくは株式移転の議案につき株主総会で承認された場合は、存続会社または当社の完全親会社が新株予約権に付与義務を承継するときを除き、本新株予約権を無償で取得することができるものとする。 |
(注) 新株予約権行使時に払込みすべき金額は、割当日において決定される1株当たりの払込金額に新株予約権1個当たりの目的となる株式数を乗じた金額とする。1株当たりの払込金額は、東京証券取引所における当社株式普通取引の割当日の終値及びその日に先立つ終値の存する6直近日(割当日に終値がない場合はこの日に先立つ終値の存する7直近日)の単純平均値に1.05を乗じた金額とし1円未満は切り上げるものとする。ただし、その価額が割当日の終値(割当日に終値がない場合は直近日の終値)を下回る場合は、割当日の終値(割当日に終値がない場合は直近日の終値)とする。
なお、新株予約権発行後、当社が株式分割、株式併合を行なう場合は、次の算式により払込金額を調整し、調整により生ずる1円未満は切り上げるものとする。
また、時価を下回る金額で新株式の発行(ストックオプションの権利行使により新株式を発行する場合を除く)または自己株式の処分を行う場合は、次の算式により払込金額を調整し、調整により生ずる1円未満は切り上げるものとする。
なお、自己株式を処分する場合には、「新規発行株式数」を「処分する自己株式数」に読み替えるものとする。
2【自己株式の取得等の状況】
【株式の種類等】 会社法第155条第7号に該当する普通株式の取得
(1)【株主総会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
(2)【取締役会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
(3)【株主総会決議又は取締役会決議に基づかないものの内容】
| 区分 | 株式数(株) | 価額の総額(円) |
| 当事業年度における取得自己株式 | 645 | 305,154 |
| 当期間における取得自己株式 | 67 | 34,051 |
(注) 当期間における取得自己株式には、平成26年6月1日からこの有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取りによる株式数は含めておりません。
(4)【取得自己株式の処理状況及び保有状況】
(注) 当期間における保有自己株式数には、平成26年6月1日からこの有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取りによる株式数は含めておりません。
3【配当政策】
当社は、株主の皆様に対する利益還元を経営の重点課題として位置づけております。利益配当につきましては、連結業績に連動した成果配分を継続していく方針であり、業績と資金需要を勘案しながら連結当期純利益に対して配当性向25%以上を指標としております。
当社は、中間配当と期末配当の年2回の剰余金の配当を行うことを基本方針としておりますが、通期では上半期の売上等の割合が比較的高くなる傾向がみられることから、業績に対し公平な配当を実現するためにも、現在は年間を通しての配当とさせていただいております。
これらの剰余金の配当の決定機関は、期末配当については株主総会、中間配当については取締役会であります。
当事業年度の配当については、上記方針に基づき当期は1株当たり25円の配当を実施することを決定しました。この結果、当事業年度の連結当期純利益に対する配当性向は21.4%となりました。
内部留保につきましては、将来における株主の皆様の利益拡大のため、研究開発費や事業拡大のための設備投資等に充ててまいります。
当社は、「取締役会の決議により、毎年9月30日を基準日として、中間配当を行うことができる。」旨を定款に定めております。
なお、当事業年度に係る剰余金の配当は以下のとおりであります。
| 決議年月日 | 配当の総額 (千円) | 1株当たり配当額 (円) |
| 平成26年6月26日 定時株主総会決議 | 878,169 | 25.00 |
4【株価の推移】
(1)【最近5年間の事業年度別最高・最低株価】
| 回次 | 第62期 | 第63期 | 第64期 | 第65期 | 第66期 |
| 決算年月 | 平成22年3月 | 平成23年3月 | 平成24年3月 | 平成25年3月 | 平成26年3月 |
| 最高(円) | 806 | 797 | 483 | 374 | 690 |
| 最低(円) | 348 | 288 | 277 | 181 | 297 |
(注) 最高・最低株価は、東京証券取引所(市場第一部)におけるものであります。
(2)【最近6月間の月別最高・最低株価】
| 月別 | 平成25年10月 | 11月 | 12月 | 平成26年1月 | 2月 | 3月 |
| 最高(円) | 690 | 603 | 605 | 661 | 652 | 607 |
| 最低(円) | 556 | 535 | 537 | 567 | 502 | 530 |
(注) 最高・最低株価は、東京証券取引所(市場第一部)におけるものであります。
5【役員の状況】
| 役名 | 職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (株) |
| 代表取締役会長 | 最高経営執行責任者(CEO) | 有沢 三治 | 昭和17年7月7日 | 昭和61年4月 当社入社、当社開発部長 昭和62年7月 当社取締役 平成元年6月 当社常務取締役 平成4年6月 当社専務取締役 平成7年6月 当社代表取締役社長 平成15年6月 当社最高経営執行責任者(CEO)(現任) 平成22年12月 ㈱プロテックインターナショナルホールディングス代表取締役社長(現任) 平成22年12月 Protec Arisawa Europe, S.A. Director and Chairman(現任) 平成26年6月 当社代表取締役会長(現任) | (注)5 | 464,657 |
| 代表取締役社長 | 社長執行役員電子材料営業部・経営企画部・人事部分掌 | 有沢 悠太 | 昭和44年7月25日 | 平成4年4月 三菱電機㈱入社 平成14年2月 JPモルガン証券㈱入社 平成15年8月 当社入社 平成19年4月 当社製造部統括補佐 平成21年4月 当社執行役員 平成22年6月 当社取締役常務執行役員 平成23年6月 当社取締役専務執行役員 平成26年6月 当社代表取締役社長(現任) | (注)5 | 60,924 |
| 取締役 | 専務執行役員製造部分掌 | 渡辺 雄一 | 昭和27年6月11日 | 昭和48年3月 当社入社 平成13年7月 当社執行役員 平成15年6月 当社取締役常務執行役員 平成17年6月 当社取締役専務執行役員(現任) | (注)5 | 30,242 |
| 取締役 | 専務執行役員総務部・生産技術部・品質保証部・資材部分掌 | 高島 幸男 | 昭和24年10月30日 | 昭和47年3月 当社入社 平成8年7月 当社第一製造部統括 平成10年6月 当社取締役 平成13年6月 当社常務取締役 平成15年6月 当社常務取締役常務執行役員 平成15年6月 アリサワファイバーグラス㈱代表取締役社長(現任) 平成17年6月 当社取締役常務執行役員 平成26年6月 当社取締役専務執行役員(現任) | (注)5 | 45,345 |
| 取締役 | 専務執行役員技術部分掌 | 三輪 卓 | 昭和26年3月3日 | 昭和48年3月 当社入社 平成12年4月 当社技術部エレクトロニクス材料部門統括 平成13年7月 当社執行役員 平成15年6月 当社常務執行役員 平成16年6月 当社取締役常務執行役員 平成26年6月 当社取締役専務執行役員(現任) | (注)5 | 26,812 |
| 取締役 | 常務執行役員光学材料営業部・回路材料営業部・電絶・複合材料営業部・東京支店・大阪支店分掌 | 戸田 良彦 | 昭和33年1月24日 | 昭和56年3月 当社入社 平成8年7月 当社東京支店統括 平成20年6月 有沢樹脂工業㈱代表取締役社長(現任) 平成20年6月 当社執行役員 平成23年6月 当社上席執行役員 平成26年6月 当社取締役常務執行役員(現任) | (注)6 | 2,489 |
| 取締役 | 後藤 克誓 | 昭和19年11月20日 | 昭和47年6月 GA Saxton&Co.,New York入社 昭和62年4月 SG Warburg Securities,Inc(東京)シニアアナリスト 平成6年4月 スミスバーニー証券㈱マネージングディレクター、調査部長 平成10年12月 シンガポール政府投資公司シニアアドバイザー 平成16年3月 ユニパルス㈱代表取締役 平成22年6月 当社取締役(現任) | (注)5 | - |
| 役名 | 職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (株) |
| 取締役 | 髙下 悦仁郎 | 昭和21年7月20日 | 昭和44年4月 三菱油化㈱(現三菱化学㈱)入社 平成14年4月 同社執行役員 平成14年8月 日本ポリケム㈱取締役社長 平成17年4月 三菱化学㈱常務執行役員 平成19年6月 同社取締役 ㈱三菱ケミカルホールディングス取締役常務執行役員 平成24年6月 当社取締役(現任) | (注)5 | 3,190 | |
| 常勤監査役 | 太田 耕治 | 昭和30年2月9日 | 昭和48年3月 当社入社 平成14年7月 当社総務部経理グループリーダー 平成16年7月 当社総務部統括 平成24年4月 当社常勤監査役付 平成24年6月 当社常勤監査役(現任) | (注)7 | 1,921 | |
| 監査役 | 齊藤 明雄 | 昭和32年2月8日 | 昭和54年4月 ㈱八十二銀行入行 平成13年2月 同行新町支店長 平成16年3月 同行西松本支店長 平成17年8月 同行融資部副部長 平成20年6月 同行名古屋支店長 平成22年6月 同行執行役員監査部長 平成24年6月 同行常勤監査役(現任) 平成26年6月 当社監査役(現任) | (注)8 | - | |
| 監査役 | 田中 信也 | 昭和31年7月12日 | 昭和54年4月 ㈱第四銀行入行 平成12年6月 同行新潟中央市場支店長 平成15年2月 同行営業統括部副部長 平成17年6月 同行亀田支店長 平成20年4月 同行長岡支店長 平成21年12月 同行長岡営業部副部長 平成22年6月 同行執行役員南新潟支店長 平成24年6月 同行執行役員上越ブロック営業本部長兼高田営業部長兼本町出張所長 平成26年6月 同行常勤監査役(現任) 平成26年6月 当社監査役(現任) | (注)8 | - | |
| 計 | 635,580 |
(注)1.代表取締役社長 有沢 悠太は、代表取締役会長 有沢 三治の実子であります。
2.所有株式数には、役員持株会における各自の持分を含めた実質所有株式数を記載しております。なお、平成26年6月分の持株会による取得株式数は、提出日(平成26年6月27日)現在確認ができていないため、平成26年5月末日現在の実質所有株式数を記載しております。
3.取締役 後藤 克誓及び髙下 悦仁郎は、社外取締役であります。
4.監査役 齊藤 明雄及び田中 信也は、社外監査役であります。
5.平成25年6月27日開催の定時株主総会の終結の時から2年間
6.平成26年6月26日開催の定時株主総会の終結の時から1年間
7.平成24年6月28日開催の定時株主総会の終結の時から4年間
8.平成26年6月26日開催の定時株主総会の終結の時から2年間
9.当社では、取締役会が決定した業務の迅速な執行と、透明性の高い経営戦略策定のため、執行役員制度を導入しております。執行役員は11名であり、最高経営執行責任者1名、社長執行役員1名、専務執行役員3名、常務執行役員1名のほか、次の5名で構成しております。
| 上席執行役員 | 木原 靖則 | 資材部担当 |
| 執行役員 | 増田 竹史 | 経営企画部担当 |
| 執行役員 | 早川 豊 | 電子材料営業部担当 |
| 執行役員 | 葭原 義弘 | 光学材料技術部担当 |
| 執行役員 | 増村 弥 | 人事部担当 |
7.当社は、法令に定める監査役の員数を欠くことになる場合に備え、会社法第329条第2項により飯塚 哲朗は常勤監査役太田 耕治の補欠として、金子 寿一は社外監査役齊藤 明雄及び田中 信也の補欠として選任しております。各補欠監査役の略歴は次のとおりであります。
| 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (株) |
| 飯塚 哲朗 | 昭和24年3月23日 | 昭和46年3月 当社入社 平成12年7月 当社経営企画部統括 平成15年6月 当社執行役員 平成17年6月 当社取締役常務執行役員 平成23年5月 有沢総業㈱代表取締役社長(現任) | 1年 | 21,887 |
| 金子 寿一 | 昭和24年10月24日 | 平成5年2月 本郷会計事務所(現辻・本郷税理士法人)入所 平成9年6月 税理士登録 平成13年11月 中央シーエスアカウンティング㈱(現CSアカウンティング㈱)取締役 平成17年12月 CSアカウンティング㈱代表取締役社長(現任) 平成24年1月 辻・本郷税理士法人上越支部長(現任) | 1年 | - |
6【コーポレート・ガバナンスの状況等】
(1)【コーポレート・ガバナンスの状況】
① 企業統治の体制
イ.コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方
当社は、持続的な成長による企業価値の向上と、社会的信頼を得るため、企業統治体制を確立し、経営の効率化と経営の公正性の確保、積極的な情報開示による透明性の向上に努めております。
経営の効率化においては、精度の高い情報の収集、スピーディーな意思決定と業務執行のために、少数精鋭による管理形態を目指し取締役の人数を必要最低限にとどめながら、社外取締役、社外監査役の出席する取締役会による意思決定のもと、迅速な業務執行を行うため執行役員制度を導入しております。
経営の公正性においては、内部統制体制の整備に関する基本方針に従い、コンプライアンス確保のため体制及び制度の整備を図っております。また、透明性の向上のために、IR活動等を通じて株主及び一般投資家とのコミュニケーションを図るとともに、可能な限り積極的かつスピーディーな情報公開活動を行っております。
ロ.企業統治の体制の概要
業務執行にあたっては、毎月の定例及び臨時取締役会で決定される経営方針や経営計画の迅速な執行と管理のため、最高経営執行責任者以下執行役員10名、合計11名で構成される執行役員会を設置し、効率的かつ迅速な経営推進に努めております。
各執行役員は、毎月の定例及び臨時取締役会の他、毎月開催される執行役員会の承認をうけ、所管業務の立案・推進を行い、職務分掌規程等に従い効率的かつ迅速な職務執行に努めております。
ハ.企業統治の体制を採用する理由
監査役会設置会社として、監査役会は監査役会規程に基づき原則月1回開催しております。各監査役は取締役会に出席し、常勤監査役は執行役員会等に出席すると共に取締役の職務執行や内部統制の整備、運用状況等について適切な提言・助言を行うことにより、厳正な監視を行っております。
また、外部的視点から2名の社外監査役及び2名の社外取締役を選任しており、それぞれ法令、財務、会計、企業統治について中立的、客観的な見地から経営監視の役割を担い、企業統治の体制は十分に機能するものと考えております。
ニ.内部統制システム並びにリスク管理体制の整備の状況
当社は、取締役会において以下の通り「内部統制システムの整備に関する基本方針」を決議しております。
(a) 取締役の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制
取締役は企業価値向上と社会的責任を果たすため、企業統治、企業倫理等に係る基本原則として行動規範を定め、法令及び定款ならびに社内諸規程を遵守する。
(b) 取締役の職務の執行に係る情報の保存及び管理に関する体制
取締役の職務の執行に係る情報の保存及び管理については、法令及び定款の定めに基づき文書等を保存管理するほか、文書管理規程を定め適切な保管管理を行う。
(c) 損失の危険の管理に関する規程その他の体制
損失の危険の管理に関する規程その他の体制については、個々のリスクに応じた管理規程の見直しを図り、組織横断的なリスク及び全社的なリスクの対応は総務部が行うほか、各部門の所管業務に付随したリスク管理は当該部門がリスクの把握、管理を行う。
(d) 取締役の職務の執行が効率的に行われることを確保するための体制
取締役会で決定される経営方針や経営計画の迅速な執行と管理のため、最高経営執行責任者の下に執行役員会を設置し、効率的かつ迅速な経営推進に努めており、職務分掌規程、職務権限規程に従い効率的かつ迅速な職務執行を行う。
(e) 使用人の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制
コンプライアンス規程等の整備を行い、法令及び定款を遵守するとともに、法令違反その他コンプライアンス規程等の規程違反の防止や、既に発生した事態への早期対応を目的とした社内報告体制を整備し、その適正な運用を図る。
(f) 当社並びに連結子会社等からなる企業集団における業務の適正を確保するための体制
連結子会社等を中心とする企業集団の業務適正を確保するため、関係会社管理規程及び関連事業管理部門の業務基本規程の整備を行い、経営上の重要事項に関する当社への報告及び協議を通じ、当社が連結子会社等の適正な経営管理を行う。
(g) 財務報告の信頼性を確保するための体制
財務報告の信頼性を確保するため、財務報告に係る内部統制システムの整備状況、運用状況を継続的に評価し、不備があれば必要な是正を行い、内部統制が有効かつ適切に機能する体制を維持する。
(h) 監査役の職務を補助すべき使用人に関する事項及び当該使用人の取締役からの独立性に関する事項
監査役の職務を補助すべき使用人については、専任を設けず、監査役の要請に基づき、監査目的に必要な知識・経験等を勘案し補助すべき使用人を指名する。当該使用人の取締役からの独立性確保のため、指名した使用人の人事異動、人事評価等においては監査役の意見を尊重して行う。
(i) 取締役及び使用人の監査役に対する報告に関する体制及び監査役の監査が実効的に行われることを確保するための体制
・取締役及び使用人は監査役会が定める監査役監査基準に基づいて、監査役の職務執行に必要な報告を行う。
・監査役は、代表取締役と定期的に意見交換を行う。
・監査役は、会計監査人ならびに内部監査部門と連携し監査を行う。
なお、当社グループは、業務の適正を確保するための体制の定めに従い、市民社会に脅威を与え、経済活動に障害となる反社会勢力には毅然とした態度で臨み、一切の関係を遮断することを、コンプライアンス・マニュアルに行動指針及び行動規範として定めるとともに、内部統制制度の定めに従い規程違反の防止のための社内報告体制の整備、内部監査体制の拡充により、反社会的勢力を排除しております。
当社のコーポレート・ガバナンス体制は次の図のとおりであります。
② 内部監査及び監査役監査の状況
・内部監査部門は、他職制に属しない独立した内部監査室として専任者2名を配置し、定期監査と必要に応じた随時監査を実施しております。定期監査については、社内規程に基づき期毎に監査計画を立案し、最高経営執行責任者の決裁を経て実施しており、監査結果は関係先へ示達され、具体的助言、勧告を行うとともに、監査役への報告並びに意見交換を行っております。
・監査役は定期的な監査役監査を実施するとともに、監査役会は監査役会規程に基づき原則月1回開催しており、取締役の職務執行や内部統制の整備・運用状況等について適宜必要な課題提起を行っております。
・内部監査部門による監査結果は監査役会に報告され、監査役の監査業務において認識を共有することにより、監査機能の強化を図っております。
③ 社外取締役及び社外監査役
イ.社外取締役及び社外監査役と提出会社との人間関係、資本関係又は取引関係その他の利害関係の概要
・社外取締役の後藤克誓と当社との間には、資本的関係または取引関係その他利害関係は無く、同氏は社外取締役として一般株主との利益相反のおそれはないと判断しております。
・社外取締役の髙下悦仁郎は、三菱化学㈱の出身でありますが、同社は当社の主要な取引関係ではないことと、同氏はすでに同社の業務執行から退任していることから、同氏は社外取締役として一般株主との利益相反のおそれはないと判断しております。
・社外監査役の齊藤明雄は、当社発行済株式の2.84%を保有している㈱八十二銀行の常勤監査役であり、同行は当社の取引銀行でありますが、同氏の独立性に関して問題は無いと判断しております。
・社外監査役の田中信也は、当社発行済株式の1.79%を保有している㈱第四銀行の常勤監査役であり、同行は当社の取引銀行でありますが、同氏の独立性に関して問題は無いと判断しております。
ロ.社外取締役及び社外監査役の選任状況並びに企業統治において果たす機能及び役割
当社は、外部的視点から社外取締役2名と社外監査役2名を選任しており、それぞれ法令、財務、会計、企業統治について中立的、客観的な見地から経営監視の役割を担い、経営の監視機能において十分に機能するものと考えております。なお、取締役会の議決権を持つ社外取締役の後藤克誓、高下悦仁郎の2名を当社の独立役員として東京証券取引所に届け出ております。
ハ.社外取締役又は社外監査役を選任するための提出会社からの独立性に関する基準又は方針の内容及び選任状況に関する提出会社の考え方
当社は、社外取締役又は社外監査役を選任するための提出会社からの独立性に関する基準又は方針は、定めておりませんが、社外取締役、社外監査役の選任にあたり、人間関係、資本関係及び取引関係その他の利害関係から候補者の独立性を判断すると共に、企業統治、内部統制、財務報告等の経験、知識を総合的に判断しております。
二.社外取締役及び社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携等
社外監査役は、取締役会、監査役会に出席するとともに、常勤監査役を通じて又は直接、内部監査、会計監査状況等の各種報告を受け、豊富な経験と見識から取締役会の業務執行の適法性、企業統治の有効性等を監査しています。
社外取締役は取締役会等において、監査役会の要請に基づく内部監査、監査役監査及び会計監査人監査における監査の報告等を受けており、必要に応じて意見の交換を行うといった相互連携を図っております。
④ 役員報酬等
イ.役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数
ロ.役員の報酬等の額又はその算定方法に関する方針の内容及び決定方法
当社は役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針は定めておりませんが、役員の報酬は年俸制度によっており、確定金額報酬の決定においては役位等を基準とした内規に基づき、年間の業績及び業績に対する取締役各人の貢献度等を一部反映させる方式により、株主総会で決議された総額の範囲において決定しております。
⑤ 株式の保有状況
イ.投資株式のうち保有目的が純投資目的以外の目的であるものの銘柄数及び貸借対照表計上額の合計額
30銘柄 7,029,477千円
ロ.保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式の保有区分、銘柄、株式数、貸借対照表計上額及び保有目的
前事業年度
特定投資株式
| 銘柄 | 株式数(株) | 貸借対照表計上額 (千円) | 保有目的 |
| 三菱瓦斯化学㈱ | 666,000 | 437,728 | 取引関係維持、強化のため |
| JSR㈱ | 179,800 | 344,712 | 取引関係維持、強化のため |
| ㈱八十二銀行 | 581,113 | 315,428 | 金融取引関係維持、強化のため |
| 三菱電機㈱ | 275,000 | 218,872 | 取引関係維持、強化のため |
| NOK㈱ | 132,700 | 176,325 | 取引関係維持、強化のため |
| ㈱第四銀行 | 450,809 | 168,309 | 金融取引関係維持、強化のため |
| ㈱カネカ | 150,000 | 81,457 | 取引関係維持、強化のため |
| ㈱東芝 | 86,642 | 40,019 | 取引関係維持、強化のため |
| ㈱三菱UFJフィナンシャル・グループ | 62,420 | 34,736 | 金融取引関係維持、強化のため |
| ㈱北越銀行 | 97,649 | 22,415 | 金融取引関係維持、強化のため |
| 住友商事㈱ | 6,655 | 8,009 | 取引関係維持、強化のため |
| ㈱みずほフィナンシャルグループ | 18,283 | 3,798 | 取引関係維持、強化のため |
| 西芝電機㈱ | 17,600 | 2,124 | 取引関係維持、強化のため |
| ㈱新潟放送 | 1,800 | 827 | 地域企業との関係強化のため |
| ㈱神戸製鋼所 | 5,150 | 607 | 取引関係維持、強化のため |
| 東北電力㈱ | 104 | 72 | 取引関係維持、強化のため |
みなし保有株式
該当事項はありません。
当事業年度
特定投資株式
| 銘柄 | 株式数(株) | 貸借対照表計上額 (千円) | 保有目的 |
| 三菱瓦斯化学㈱ | 666,000 | 408,058 | 取引関係維持、強化のため |
| JSR㈱ | 179,800 | 327,910 | 取引関係維持、強化のため |
| 三菱電機㈱ | 275,000 | 323,455 | 取引関係維持、強化のため |
| ㈱八十二銀行 | 581,113 | 321,210 | 金融取引関係維持、強化のため |
| NOK㈱ | 132,700 | 220,806 | 取引関係維持、強化のため |
| ㈱第四銀行 | 450,809 | 161,998 | 金融取引関係維持、強化のため |
| ㈱カネカ | 150,000 | 96,570 | 取引関係維持、強化のため |
| ㈱東芝 | 90,749 | 40,242 | 取引関係維持、強化のため |
| ㈱三菱UFJフィナンシャル・グループ | 62,420 | 35,585 | 金融取引関係維持、強化のため |
| ㈱北越銀行 | 97,649 | 20,061 | 金融取引関係維持、強化のため |
| 住友商事㈱ | 6,655 | 8,755 | 取引関係維持、強化のため |
| ㈱みずほフィナンシャルグループ | 18,283 | 3,746 | 取引関係維持、強化のため |
| 西芝電機㈱ | 17,600 | 3,060 | 取引関係維持、強化のため |
| ㈱新潟放送 | 1,800 | 876 | 地域企業との関係強化のため |
| ㈱神戸製鋼所 | 5,150 | 704 | 取引関係維持、強化のため |
| 東北電力㈱ | 104 | 117 | 取引関係維持、強化のため |
みなし保有株式
該当事項はありません。
⑥ 会計監査の状況
・当社の監査業務を執行した公認会計士は、次のとおりであります。
| 業務を執行した公認会計士の氏名 | 所属する監査法人 | 継続監査年数 |
| 指定有限責任社員 業務執行社員 塚田一誠 | 新日本有限責任監査法人 | 4年 |
| 指定有限責任社員 業務執行社員 大島伸一 | 新日本有限責任監査法人 | 5年 |
(注)同監査法人は、公認会計士法上の規制開始及び日本公認会計士協会の自主規制実施に先立ち自主的に業務執行社員の交替制度を導入しております。
監査業務に係る補助者の構成は、監査法人の選定基準に基づき決定され、具体的には公認会計士9名、その他9名により構成されております。
⑦ 取締役の定数
当社の取締役は、15名以内とする旨定款に定めております。
⑧ 取締役の選任の要件
当社は、取締役の選任決議について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の過半数をもって行う旨定款に定めております。
また、取締役の選任決議は、累積投票によらないものとする旨定款に定めております。
⑨ 責任限定契約の内容の概要
当社は、社外取締役及び社外監査役として有能な人材を迎えることができるように、また、社外取締役及び社外監査役が期待された役割を充分に発揮できるように、会社法第427条第1項の規定に基づき、定款において社外取締役及び社外監査役との間で、責任限定契約を締結することができる旨定款に定めております。この定めに基づき当社が社外取締役及び社外監査役と締結した責任限定契約の内容の概要は次のとおりであります。
社外取締役及び社外監査役は、会社法第423条第1項の損害賠償責任について、その職務の遂行につき善意かつ重大な過失が無い時に限り、法令が規定する最低責任限度額を限度として損害賠償責任を負担する。
⑩ 株主総会決議事項を取締役会で決議することができる事項
当社は、以下について株主総会の決議によらず、取締役会で決議することができる旨定款に定めております。
イ.自己の株式の取得の決定機関
当社は、会社法第165条第2項の規定により、株主総会の決議によらず取締役会の決議によって市場取引等により自己の株式を取得することができる旨定款に定めております。これは、自己の株式の取得を取締役会の権限とすることにより、機動的な資本政策を可能とすることを目的とするものであります。
ロ.剰余金の中間配当の決定機関
当社は、会社法第454条第5項の規定により、株主総会の決議によらず取締役会の決議によって毎年9月30日を基準日として中間配当をすることができる旨定款に定めております。これは、剰余金の中間配当を取締役会の権限とすることにより、株主への機動的な利益還元を行うことを目的とするものであります。
⑪ 株主総会の特別決議要件
当社は、会社法第309条第2項に定める株主総会の特別決議要件について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上をもって行う旨定款に定めております。これは、株主総会における特別決議の定足数を緩和することにより、株主総会の円滑な運営を行うことを目的とするものであります。
(2)【監査報酬の内容等】
①【監査公認会計士等に対する報酬の内容】
②【その他重要な報酬の内容】
(前連結会計年度)
当社は、当社の監査公認会計士等と同一のネットワークに属しているアーンスト・アンド・ヤングに対して、非監査証明業務に基づく報酬8,970千円を支払っております。
(当連結会計年度)
該当事項はありません。
③【監査公認会計士等の提出会社に対する非監査業務の内容】
該当事項はありません。
④【監査報酬の決定方針】
当社の監査公認会計士等に対する監査報酬の決定方針は、特に定めておりません。
第5【経理の状況】
1.連結財務諸表及び財務諸表の作成方法について
(1) 当社の連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和51年大蔵省令第28号。以下「連結財務諸表規則」という。)に基づいて作成しております。
なお、当連結会計年度(平成25年4月1日から平成26年3月31日まで)の連結財務諸表に含まれる比較情報については、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則等の一部を改正する内閣府令」(平成24年9月21日内閣府令第61号)附則第3条第2項により、改正前の連結財務諸表規則に基づいて作成しております。
(2) 当社の財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和38年大蔵省令第59号。以下「財務諸表等規則」という。)に基づいて作成しております。
なお、当事業年度(平成25年4月1日から平成26年3月31日まで)の財務諸表に含まれる比較情報については、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則等の一部を改正する内閣府令」(平成24年9月21日内閣府令第61号)附則第2条第2項により、改正前の財務諸表規則に基づいて作成しております。
また、当社は、特例財務諸表提出会社に該当し、財務諸表等規則第127条の規定により財務諸表を作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、連結会計年度(平成25年4月1日から平成26年3月31日まで)の連結財務諸表及び事業年度(平成25年4月1日から平成26年3月31日まで)の財務諸表について、新日本有限責任監査法人により監査を受けております。
3.連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みについて
当社は、連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みを行っております。具体的には、会計基準の変更等を的確に把握することを目的とした専門書誌の定期購読をはじめ、会計基準等の内容を適切に把握し対応するために公益財団法人財務会計基準機構に加入する等、体制の整備に取り組んでおります。
1【連結財務諸表等】
(1)【連結財務諸表】
①【連結貸借対照表】
| (単位:千円) | ||
| 前連結会計年度 (平成25年3月31日) | 当連結会計年度 (平成26年3月31日) | |
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | ※2 6,671,201 | ※2 10,137,646 |
| 受取手形及び売掛金 | ※2,※5 9,745,909 | ※2 10,813,642 |
| 有価証券 | 599,912 | 1,255,217 |
| 商品及び製品 | 2,564,152 | 2,445,668 |
| 仕掛品 | 1,144,789 | 1,237,511 |
| 原材料及び貯蔵品 | 1,676,859 | 1,841,601 |
| 繰延税金資産 | 124,191 | 1,104,792 |
| その他 | 383,497 | 481,958 |
| 貸倒引当金 | △166,687 | △214,800 |
| 流動資産合計 | 22,743,824 | 29,103,237 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | ||
| 建物及び構築物 | 19,171,088 | 17,986,484 |
| 減価償却累計額 | △13,150,038 | △11,999,241 |
| 建物及び構築物(純額) | ※2 6,021,049 | ※2 5,987,242 |
| 機械装置及び運搬具 | 27,626,121 | 27,492,412 |
| 減価償却累計額 | △24,649,743 | △23,913,908 |
| 機械装置及び運搬具(純額) | ※2 2,976,378 | ※2 3,578,503 |
| 工具、器具及び備品 | 1,778,614 | 1,813,270 |
| 減価償却累計額 | △1,658,607 | △1,664,189 |
| 工具、器具及び備品(純額) | ※2 120,007 | ※2 149,081 |
| 土地 | ※2 1,545,895 | ※2 1,505,572 |
| リース資産 | 180,451 | 208,395 |
| 減価償却累計額 | △30,555 | △44,829 |
| リース資産(純額) | 149,895 | 163,565 |
| 建設仮勘定 | 150,627 | 34,695 |
| 有形固定資産合計 | 10,963,854 | 11,418,661 |
| 無形固定資産 | ||
| のれん | 37,616 | 29,499 |
| リース資産 | 17,636 | 9,382 |
| その他 | 84,367 | 85,652 |
| 無形固定資産合計 | 139,619 | 124,534 |
| 投資その他の資産 | ||
| 投資有価証券 | ※1 14,128,286 | ※1 16,755,158 |
| 長期貸付金 | 385,568 | 363,214 |
| 退職給付に係る資産 | - | 106,395 |
| 繰延税金資産 | 455,667 | 410,350 |
| その他 | ※2 352,396 | ※2 333,482 |
| 貸倒引当金 | △417,224 | △328,518 |
| 投資その他の資産合計 | 14,904,693 | 17,640,084 |
| 固定資産合計 | 26,008,167 | 29,183,280 |
| 資産合計 | 48,751,992 | 58,286,518 |
| (単位:千円) | ||
| 前連結会計年度 (平成25年3月31日) | 当連結会計年度 (平成26年3月31日) | |
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 支払手形及び買掛金 | ※5 4,562,706 | 4,767,866 |
| 短期借入金 | ※2,※4 1,328,368 | ※2,※4 2,265,395 |
| 1年内返済予定の長期借入金 | ※2 911,079 | ※2 1,044,084 |
| リース債務 | 25,377 | 26,520 |
| 未払金 | 641,195 | 713,136 |
| 未払法人税等 | 142,633 | 203,195 |
| 繰延税金負債 | 1,284 | 8,581 |
| 賞与引当金 | 403,411 | 419,070 |
| 役員賞与引当金 | 3,100 | 3,393 |
| 製品保証引当金 | 21,771 | 533 |
| その他 | ※5 652,320 | 912,169 |
| 流動負債合計 | 8,693,248 | 10,363,947 |
| 固定負債 | ||
| 長期借入金 | ※2 1,680,636 | ※2 1,277,647 |
| リース債務 | 127,538 | 116,947 |
| 繰延税金負債 | 673,931 | 1,881,250 |
| 退職給付引当金 | 65,543 | - |
| 退職給付に係る負債 | - | 25,235 |
| 資産除去債務 | 54,343 | 59,196 |
| 負ののれん | 55,283 | 18,367 |
| その他 | 42,351 | 51,040 |
| 固定負債合計 | 2,699,629 | 3,429,686 |
| 負債合計 | 11,392,878 | 13,793,634 |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 7,117,259 | 7,153,623 |
| 資本剰余金 | 6,229,282 | 6,265,645 |
| 利益剰余金 | 21,677,880 | 25,027,592 |
| 自己株式 | △1,795 | △2,100 |
| 株主資本合計 | 35,022,626 | 38,444,760 |
| その他の包括利益累計額 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 757,124 | 2,979,753 |
| 為替換算調整勘定 | △284,168 | 449,054 |
| 退職給付に係る調整累計額 | - | 131,309 |
| その他の包括利益累計額合計 | 472,955 | 3,560,117 |
| 新株予約権 | 167,565 | 145,742 |
| 少数株主持分 | 1,695,966 | 2,342,263 |
| 純資産合計 | 37,359,113 | 44,492,883 |
| 負債純資産合計 | 48,751,992 | 58,286,518 |
②【連結損益計算書及び連結包括利益計算書】
【連結損益計算書】
| (単位:千円) | ||
| 前連結会計年度 (自 平成24年4月1日 至 平成25年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | |
| 売上高 | 26,999,215 | 30,232,121 |
| 売上原価 | ※1,※2 23,823,675 | ※1,※2 25,587,121 |
| 売上総利益 | 3,175,540 | 4,645,000 |
| 販売費及び一般管理費 | ||
| 運賃及び荷造費 | 407,973 | 474,286 |
| 給料及び手当 | 981,483 | 1,135,678 |
| 賞与引当金繰入額 | 78,579 | 81,794 |
| 役員賞与引当金繰入額 | 3,100 | 3,393 |
| 退職給付引当金繰入額 | 57,744 | 48,126 |
| 貸倒引当金繰入額 | 1,169 | 45,897 |
| その他 | 1,818,490 | 1,869,266 |
| 販売費及び一般管理費合計 | ※1 3,348,541 | ※1 3,658,443 |
| 営業利益又は営業損失(△) | △173,001 | 986,556 |
| 営業外収益 | ||
| 受取利息 | 70,349 | 100,334 |
| 受取配当金 | 60,776 | 72,113 |
| 持分法による投資利益 | 941,588 | 1,163,162 |
| 為替差益 | 227,113 | 241,153 |
| 負ののれん償却額 | 36,915 | 36,915 |
| その他 | 333,299 | 326,185 |
| 営業外収益合計 | 1,670,043 | 1,939,864 |
| 営業外費用 | ||
| 支払利息 | 81,850 | 92,149 |
| 貸倒引当金繰入額 | 47,482 | 38,406 |
| 賃貸費用 | 46,638 | 37,461 |
| その他 | 114,229 | 27,798 |
| 営業外費用合計 | 290,200 | 195,815 |
| 経常利益 | 1,206,841 | 2,730,605 |
| 特別利益 | ||
| 固定資産売却益 | ※3 27,383 | ※3 4,288 |
| 関係会社株式売却益 | - | 1,510,834 |
| その他 | 105,209 | 114,496 |
| 特別利益合計 | 132,592 | 1,629,619 |
| 特別損失 | ||
| 段階取得に係る差損 | - | 60,386 |
| 減損損失 | - | ※4 97,961 |
| 投資有価証券評価損 | 28,736 | 147,503 |
| その他 | 74,745 | 30,566 |
| 特別損失合計 | 103,482 | 336,418 |
| 税金等調整前当期純利益 | 1,235,952 | 4,023,806 |
| 法人税、住民税及び事業税 | 173,297 | 401,144 |
| 法人税等調整額 | △2,680 | △836,199 |
| 法人税等合計 | 170,617 | △435,055 |
| 少数株主損益調整前当期純利益 | 1,065,334 | 4,458,861 |
| 少数株主利益 | 149,868 | 352,168 |
| 当期純利益 | 915,466 | 4,106,693 |
【連結包括利益計算書】
| (単位:千円) | ||
| 前連結会計年度 (自 平成24年4月1日 至 平成25年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | |
| 少数株主損益調整前当期純利益 | 1,065,334 | 4,458,861 |
| その他の包括利益 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 381,355 | 2,226,550 |
| 為替換算調整勘定 | 538,394 | 730,450 |
| 持分法適用会社に対する持分相当額 | 462,180 | 303,276 |
| その他の包括利益合計 | ※ 1,381,930 | ※ 3,260,277 |
| 包括利益 | 2,447,265 | 7,719,139 |
| (内訳) | ||
| 親会社株主に係る包括利益 | 2,063,683 | 7,062,545 |
| 少数株主に係る包括利益 | 383,582 | 656,594 |
③【連結株主資本等変動計算書】
前連結会計年度(自 平成24年4月1日 至 平成25年3月31日)
当連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
④【連結キャッシュ・フロー計算書】
| (単位:千円) | ||
| 前連結会計年度 (自 平成24年4月1日 至 平成25年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 税金等調整前当期純利益 | 1,235,952 | 4,023,806 |
| 減価償却費 | 1,495,830 | 1,476,415 |
| 減損損失 | - | 97,961 |
| のれん償却額 | 20,798 | 13,793 |
| 負ののれん償却額 | △36,915 | △36,915 |
| 株式報酬費用 | 28,576 | 27,603 |
| 退職給付引当金の増減額(△は減少) | 31,147 | △65,543 |
| 製品保証引当金の増減額(△は減少) | △104,548 | △21,238 |
| 賞与引当金の増減額(△は減少) | △42,841 | 15,659 |
| 役員賞与引当金の増減額(△は減少) | 620 | 293 |
| 貸倒引当金の増減額(△は減少) | 29,058 | △49,179 |
| 退職給付に係る負債の増減額(△は減少) | - | 25,235 |
| 退職給付に係る資産の増減額(△は増加) | - | 24,914 |
| 受取利息及び受取配当金 | △131,126 | △172,447 |
| 支払利息 | 81,850 | 92,149 |
| 為替差損益(△は益) | △162,574 | △173,385 |
| 持分法による投資損益(△は益) | △941,588 | △1,163,162 |
| 投資有価証券売却損益(△は益) | 9,793 | △61,319 |
| 投資有価証券評価損益(△は益) | 32,351 | 134,850 |
| 投資有価証券償還損益(△は益) | △27,808 | △16,989 |
| 関係会社株式売却損益(△は益) | - | △1,507,753 |
| 固定資産売却損益(△は益) | △25,908 | △4,288 |
| 有形固定資産除却損 | 13,492 | 21,453 |
| ゴルフ会員権評価損 | - | 420 |
| 新株予約権戻入益 | △91,554 | △32,109 |
| 段階取得に係る差損益(△は益) | - | 60,386 |
| 持分変動損益(△は益) | △3,056 | △21,066 |
| 売上債権の増減額(△は増加) | △851,040 | △360,174 |
| たな卸資産の増減額(△は増加) | 595,093 | 81,779 |
| 仕入債務の増減額(△は減少) | 452,916 | △187 |
| 未払消費税等の増減額(△は減少) | △3,337 | 52,438 |
| その他の資産の増減額(△は増加) | 316,837 | △19,354 |
| その他の負債の増減額(△は減少) | △267,836 | 127,145 |
| 小計 | 1,654,182 | 2,571,190 |
| 利息及び配当金の受取額 | 418,859 | 552,277 |
| 利息の支払額 | △81,301 | △92,682 |
| 特別退職金の支払額 | △310,745 | - |
| その他の支出 | △34,072 | - |
| 法人税等の支払額又は還付額(△は支払) | △78,217 | △237,218 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | 1,568,704 | 2,793,567 |
| (単位:千円) | ||
| 前連結会計年度 (自 平成24年4月1日 至 平成25年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 定期預金の預入による支出 | △149,102 | △667,033 |
| 定期預金の払戻による収入 | 381,270 | 445,472 |
| 有価証券の取得による支出 | △2,098,817 | △2,923,638 |
| 有価証券の売却による収入 | 2,200,000 | 2,912,139 |
| 有形固定資産の取得による支出 | △1,021,543 | △1,592,953 |
| 有形固定資産の売却による収入 | 49,802 | 4,880 |
| 無形固定資産の取得による支出 | △32,461 | △31,019 |
| 投資有価証券の取得による支出 | △1,247,273 | △1,370,635 |
| 投資有価証券の売却による収入 | 255,693 | 1,092,071 |
| 関係会社株式の売却による収入 | - | 2,916,848 |
| 関係会社の整理による収入 | 122,150 | - |
| 貸付けによる支出 | △15,000 | △26,587 |
| 貸付金の回収による収入 | 15,903 | 10,884 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | △1,539,377 | 770,429 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 短期借入金の純増減額(△は減少) | 94,998 | 747,452 |
| 長期借入れによる収入 | 732,530 | 1,119,059 |
| 長期借入金の返済による支出 | △1,376,782 | △1,590,377 |
| リース債務の返済による支出 | △27,682 | △30,836 |
| 株式の発行による収入 | - | 55,411 |
| 自己株式の取得による支出 | △140 | △305 |
| 配当金の支払額 | △174,111 | △279,081 |
| 少数株主への配当金の支払額 | △123 | △25,377 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | △751,312 | △4,055 |
| 現金及び現金同等物に係る換算差額 | 200,434 | 316,481 |
| 現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | △521,550 | 3,876,422 |
| 現金及び現金同等物の期首残高 | 6,038,695 | 5,517,145 |
| 現金及び現金同等物の期末残高 | ※ 5,517,145 | ※ 9,393,567 |
【注記事項】
(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)
1.連結の範囲に関する事項
(1)連結子会社の数 12社
主要な連結子会社の名称
カラーリンク・ジャパン㈱、アリサワファイバーグラス㈱、有沢樹脂工業㈱、有沢総業㈱、㈱有沢建販、新揚科技股份有限公司、松揚電子材料(昆山)有限公司、ThinFlex Technology Corporation(B.V.I.)、㈱プロテックインターナショナルホールディングス、プロテックアリサワジャパン㈱、Protec Arisawa Europe, S.A.、Protec Arisawa America, Inc.
(2)主要な非連結子会社の名称等
主要な非連結子会社
有沢電子(大連)有限公司、㈱アスナ
(連結の範囲から除いた理由)
非連結子会社は、いずれも小規模であり、合計の総資産、売上高、当期純損益(持分に見合う額)及び利益剰余金(持分に見合う額)等は、いずれも連結財務諸表に重要な影響を及ぼしていないためであります。
2.持分法の適用に関する事項
(1)持分法適用の関連会社数 3社
主要な会社名
㈱ポラテクノ、DDD Group plc、和詮科技股份有限公司
持分法適用関連会社でありました台虹科技股份有限公司は保有株式の一部を売却したことにより関連会社に該当しなくなったため、持分法適用の範囲から除外しております。
(2)持分法を適用していない非連結子会社(有沢電子(大連)有限公司他2社)及び関連会社(菱有工業㈱他1社)は、当期純損益(持分に見合う額)及び利益剰余金(持分に見合う額)等からみて、持分法の対象から除いても連結財務諸表に及ぼす影響が軽微であり、かつ、全体としても重要性がないため持分法の適用範囲から除外しております。
(3)持分法適用会社のうち、決算日が連結決算日と異なる会社については、各社の事業年度に係る財務諸表を使用しております。
3.連結子会社の事業年度等に関する事項
連結子会社のうち新揚科技股份有限公司、松揚電子材料(昆山)有限公司、ThinFlex Technology Corporation(B.V.I.)、Protec Arisawa Europe, S.A.及びProtec Arisawa America, Inc.の決算日は、12月31日であります。
連結財務諸表の作成に当たっては、同決算日現在の財務諸表を使用しております。ただし、1月1日から連結決算日3月31日までの期間に発生した重要な取引については、連結上必要な調整を行っております。
4.会計処理基準に関する事項
(1)重要な資産の評価基準及び評価方法
イ 有価証券
その他有価証券
時価のあるもの
決算日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は総平均法により算定)を採用しております。
時価のないもの
総平均法による原価法を採用しております。
ロ たな卸資産
商品・製品・半製品・仕掛品
当社及び国内連結子会社は主として先入先出法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)を、また、在外子会社は主として移動平均法による低価法を採用しております。
原材料・貯蔵品
当社及び国内連結子会社は主として総平均法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)を、また、在外子会社は主として移動平均法による低価法を採用しております。
(2)重要な減価償却資産の減価償却の方法
イ 有形固定資産(リース資産を除く)
当社及び国内連結子会社は定率法を、また、在外連結子会社は定額法を採用しております。
(ただし、当社及び国内連結子会社は平成10年4月1日以降に取得した建物(附属設備を除く)は定額法によっております。)
なお、主な耐用年数は次のとおりであります。
| 建物及び構築物 | 10~31年 |
| 機械装置及び運搬具 | 4~9年 |
ロ 無形固定資産(リース資産を除く)
定額法を採用しております。
なお、自社利用のソフトウェアについては、社内における利用可能期間(5年)に基づいております。
ハ リース資産
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法を採用しております。
なお、所有権移転外ファイナンス・リース取引のうち、リース開始日が平成20年3月31日以前のリース取引については、通常の賃貸借取引に係る方法に準じた会計処理によっております。
(3)重要な引当金の計上基準
イ 貸倒引当金
債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権など特定の債権については個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額を計上しております。
ロ 賞与引当金
当社及び一部の連結子会社は従業員に対して支給する賞与の支出に充てるため、支給見込額の当連結会計年度負担額を計上しております。
ハ 役員賞与引当金
一部の連結子会社は役員賞与の支出に備えて、当連結会計年度における支給見込額に基づき計上しております。
二 製品保証引当金
顧客に納入した製品に対し発生したクレームに係る費用に備えるため、今後発生が見込まれる金額を合理的に見積もり計上しております。
(4)退職給付に係る会計処理の方法
①退職給付見込額の期間帰属方法
退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当連結会計年度末までの期間に帰属させる方法については、期間定額基準によっております。
②数理計算上の差異の費用処理方法
数理計算上の差異については、各連結会計年度の発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(5年)による定額法により按分した額をそれぞれ発生の翌連結会計年度から費用処理しております。
(5)重要な外貨建の資産又は負債の本邦通貨への換算の基準
外貨建金銭債権債務は、連結決算日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は損益として処理しております。なお、在外子会社等の資産及び負債は、連結決算日の直物為替相場により円貨に換算し、収益及び費用は期中平均相場により円貨に換算し、換算差額は純資産の部における為替換算調整勘定及び少数株主持分に含めて計上しております。
(6)のれん及び負ののれんの償却方法及び償却期間
のれん及び平成22年3月31日以前に発生した負ののれんの償却については、5年間の定額法により償却を行っております。
(7)連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲
手許現金、随時引き出し可能な預金及び容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない取得日から3ヶ月以内に償還期限の到来する短期投資からなっております。
(8)その他連結財務諸表作成のための重要な事項
消費税等の会計処理
消費税等の会計処理は、税抜方式によっております。
(会計方針の変更)
(在外子会社における国際会計基準に基づく会計処理の適用)
当連結会計年度より、在外連結子会社である新揚科技股份有限公司グループの連結財務諸表及び在外持分法関連会社であった台虹科技股份有限公司グループの連結財務諸表については、2013年1月1日以後開始する連結会計年度から国際会計基準に基づく会計処理を適用した両社の連結財務諸表を基礎として、連結決算上必要な修正を行うことにより当社グループの連結財務諸表を作成しております。この変更は、台湾の上場会社について、2013年1月1日以後開始する連結会計年度から、それまでの台湾の会計基準に対して国際会計基準に基づく会計処理が強制的に適用開始されることになったことを契機として、会計基準等の採用動向などを総合的に勘案し実施したものであります。当該会計方針の変更は遡及して適用され、前連結会計年度については遡及適用後の連結財務諸表となっております。
遡及適用を行う前と比較し、前連結会計年度の営業利益、経常利益及び税金等調整前四半期純利益並びに1株当たり当期純利益に与える影響は軽微であります。なお、前連結会計年度の期首の純資産に累積的影響額が反映されたことにより、利益剰余金の前連結会計年度の期首残高は88,670千円増加しております。
(退職給付に関する会計基準等の適用)
「退職給付に関する会計基準」(企業会計基準第26号 平成24年5月17日。以下「退職給付会計基準」という。)及び「退職給付に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第25号 平成24年5月17日。以下「退職給付適用指針」という。)を当連結会計年度末より適用し(ただし、退職給付会計基準第35項本文及び退職給付適用指針第67項本文に掲げられた定めを除く。)、退職給付債務から年金資産の額を控除した額を退職給付に係る資産および負債として計上する方法に変更し、未認識数理計算上の差異を退職給付に係る資産および負債に計上しております。
退職給付会計基準等の適用については、退職給付会計基準第37項に定める経過的な取扱いに従っており、当連結会計年度末において、当該変更に伴う影響額をその他の包括利益累計額の退職給付に係る調整累計額に加減しております。
この結果、当連結会計年度末において、退職給付に係る資産が106,395千円、退職給付に係る負債が25,235千円計上されるとともに、その他の包括利益累計額が131,309千円増加しております。
なお、1株当たり情報に与える影響は当該箇所に記載しております。
(未適用の会計基準等)
・「退職給付に関する会計基準」(企業会計基準第26号 平成24年5月17日)
・「退職給付に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第25号 平成24年5月17日)
(1)概要
未認識数理計算上の差異及び未認識過去勤務費用の処理方法、退職給付債務及び勤務費用の計算方法並びに開示の拡充等について改正されました。
(2)適用予定日
退職給付債務及び勤務費用の計算方法の改正については、平成27年3月期の期首から適用します。
なお、当該会計基準等には経過的な取り扱いが定められているため、過去の期間の連結財務諸表に対しては遡及適用しません。
(3)当該会計基準等の適用による影響
退職給付債務及び勤務費用の計算方法の改正による連結財務諸表に与える影響額については、現時点で評価中であります。
(表示方法の変更)
(連結損益計算書)
前連結会計年度において、独立掲記していた「特別利益」の「新株予約権戻入益」は、特別利益の総額の100分の10以下となったため、当連結会計年度より「その他」に含めて表示しております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結損益計算書において、「特別利益」の「新株予約権戻入益」に表示していた91,554千円は、「その他」として組み替えております。
前連結会計年度において、独立掲記していた「特別損失」の「固定資産売却損」、「固定資産除却損」、「投資有価証券売却損」、「希望退職関連費用」は、特別損失の総額の100分の10以下となったため、当連結会計年度より「その他」に含めて表示しております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結損益計算書において、「特別損失」の「固定資産売却損」に表示していた1,475千円、「固定資産除却損」に表示していた32,772千円、「投資有価証券売却損」に表示していた18,222千円、「希望退職関連費用」に表示していた22,275千円は、「その他」として組み替えております。
(追加情報)
該当事項はありません。
(連結貸借対照表関係)
※1 非連結子会社及び関連会社に対するものは、次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (平成25年3月31日) | 当連結会計年度 (平成26年3月31日) | |
| 投資有価証券(株式) | 8,867,685千円 | 6,296,085千円 |
※2 担保資産及び担保付債務
担保に供している資産は、次のとおりであります。
担保付債務は、次のとおりであります。
上記のうち、()内書は工場財団抵当並びに当該債務を示しております。
3 偶発債務
次の関係会社について取引先からの仕入債務に対し、債務保証を行っております。
(1)債務保証
(2)重要な訴訟事件
前連結会計年度(自 平成24年4月1日 至 平成25年3月31日)及び当連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
連結子会社である株式会社有沢建販(以下、同社)は岡山大建工業株式会社(以下、岡山大建)より、同社が納入したキッチン用パネルが施工後に剥離する現象が発生したため、平成24年2月9日付で損害賠償請求訴訟(請求金額1,720百万円)の提起を受けました。
同社といたしましては、岡山大建が指定した材料に起因する剥離であり、同社の損害賠償責任はないものと判断しており、弁護士と協議のうえ本件訴訟に対応しております。
※4 提出会社は、運転資金の効率的な調達を行うため取引銀行4行と当座貸越契約を締結しております。これら契約に基づく連結会計年度末の借入未実行残高は次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (平成25年3月31日) | 当連結会計年度 (平成26年3月31日) | |
| 当座貸越極度額 | 4,800,000千円 | 4,800,000千円 |
| 借入実行残高 | 540,000 | 540,000 |
| 差引額 | 4,260,000 | 4,260,000 |
※5 連結会計年度末日満期手形
連結会計年度末日満期手形の会計処理については、手形交換日をもって決済処理をしております。なお、前連結会計年度の末日が金融機関の休日であったため、次の連結会計年度末日満期手形が連結会計年度末残高に含まれております。
| 前連結会計年度 (平成25年3月31日) | 当連結会計年度 (平成26年3月31日) | |
| 受取手形及び売掛金 | 82,335千円 | -千円 |
| 支払手形及び買掛金 | 91,873 | - |
| 流動負債その他(設備関係支払手形) | 12,424 | - |
(連結損益計算書関係)
※1 一般管理費及び当期製造費用に含まれる研究開発費の総額
| 前連結会計年度 (自 平成24年4月1日 至 平成25年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) |
| 1,625,806千円 | 1,881,820千円 |
※2 期末たな卸高は収益性の低下に伴う簿価切下後の金額であり、次のたな卸資産評価損又はたな卸資産評価損戻入益(△)が売上原価に含まれております。
| 前連結会計年度 (自 平成24年4月1日 至 平成25年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) |
| △35,190千円 | 20,474千円 |
※3 固定資産売却益の内容は次のとおりであります。
※4 減損損失
当連結会計年度において、当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
| 場所 | 用途 | 種類 |
| 新潟県上越市 | 3D材料製造設備 | 土地及び建物等 |
当社グループは、種類別セグメントを基礎に、主として品種を束ねた製品群により資産のグルーピングを行っております。また、賃貸用資産及び遊休資産等については個別資産ごとにグルーピングを行っております。
事業用資産のうち、製品等の市場価格等の下落等により収益性が著しく悪化している資産グループの帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(97,961千円)として特別損失に計上しました。その内訳は、土地49,588千円、建物及び構築物32,501千円、その他15,871千円であります。
なお、当資産グループの回収可能価額は正味売却価額により測定しており、土地については固定資産税評価額等を基に算定した金額により、その他の固定資産については備忘価額をもって評価しております。
(連結包括利益計算書関係)
※ その他の包括利益に係る組替調整額及び税効果額
| 前連結会計年度 (自 平成24年4月1日 至 平成25年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | |
| その他有価証券評価差額金: | ||
| 当期発生額 | 586,094千円 | 5,454,373千円 |
| 組替調整額 | 1,676 | △2,010,166 |
| 税効果調整前 | 587,771 | 3,444,207 |
| 税効果額 | △206,415 | △1,217,656 |
| その他有価証券評価差額金 | 381,355 | 2,226,550 |
| 為替換算調整勘定: | ||
| 当期発生額 | 545,904 | 779,999 |
| 組替調整額 | △7,510 | △49,549 |
| 為替換算調整勘定 | 538,394 | 730,450 |
| 持分法適用会社に対する持分相当額: | ||
| 当期発生額 | 462,180 | 303,276 |
| その他の包括利益合計 | 1,381,930 | 3,260,277 |
(連結株主資本等変動計算書関係)
前連結会計年度(自 平成24年4月1日 至 平成25年3月31日)
1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項
| 当連結会計年度期首 株式数 (株) | 当連結会計年度増加株式数 (株) | 当連結会計年度減少株式数 (株) | 当連結会計年度末株式数 (株) | |
| 発行済株式 | ||||
| 普通株式 | 34,997,824 | - | - | 34,997,824 |
| 合計 | 34,997,824 | - | - | 34,997,824 |
| 自己株式 | ||||
| 普通株式(注) | 3,116 | 481 | - | 3,597 |
| 合計 | 3,116 | 481 | - | 3,597 |
(注)1.普通株式の自己株式の株式数の増加481株は、単元未満株式の買取りによる増加であります。
2.新株予約権及び自己新株予約権に関する事項
3.配当に関する事項
(1)配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額 (千円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
| 平成24年6月28日 定時株主総会 | 普通株式 | 174,973 | 5.00 | 平成24年3月31日 | 平成24年6月29日 |
(2)基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額 (千円) | 配当の原資 | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
| 平成25年6月27日 定時株主総会 | 普通株式 | 279,953 | 利益剰余金 | 8.00 | 平成25年3月31日 | 平成25年6月28日 |
当連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項
| 当連結会計年度期首 株式数 (株) | 当連結会計年度増加株式数 (株) | 当連結会計年度減少株式数 (株) | 当連結会計年度末株式数 (株) | |
| 発行済株式 | ||||
| 普通株式(注)1 | 34,997,824 | 133,200 | - | 35,131,024 |
| 合計 | 34,997,824 | 133,200 | - | 35,131,024 |
| 自己株式 | ||||
| 普通株式(注)2 | 3,597 | 645 | - | 4,242 |
| 合計 | 3,597 | 645 | - | 4,242 |
(注)1.普通株式の発行済株式総数の増加133,200株は、新株予約権の権利行使による新株の発行による増加であります。
2.普通株式の自己株式の株式数の増加645株は、単元未満株式の買取りによる増加であります。
2.新株予約権及び自己新株予約権に関する事項
3.配当に関する事項
(1)配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額 (千円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
| 平成25年6月27日 定時株主総会 | 普通株式 | 279,953 | 8.00 | 平成25年3月31日 | 平成25年6月28日 |
(2)基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額 (千円) | 配当の原資 | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
| 平成26年6月26日 定時株主総会 | 普通株式 | 878,169 | 利益剰余金 | 25.00 | 平成26年3月31日 | 平成26年6月27日 |
(注)1株当たり配当額25円には、特別配当9円が含まれております。
(連結キャッシュ・フロー計算書関係)
※ 現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係
(リース取引関係)
(借主側)
ファイナンス・リース取引
所有権移転外ファイナンス・リース取引
① リース資産の内容
(ア)有形固定資産
工業用素材等販売事業における事務機器(工具、器具及び備品)であります。
(イ)無形固定資産
ソフトウエアであります。
② リース資産の減価償却の方法
連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項「4.会計処理基準に関する事項 (2)重要な減価償却資産の減価償却の方法」に記載のとおりであります。
なお、所有権移転外ファイナンス・リース取引のうち、リース取引開始日が、平成20年3月31日以前のリース取引については、通常の賃貸借取引に係る方法に準じた会計処理によっており、その内容は次のとおりであります。
(1)リース物件の取得価額相当額、減価償却累計額相当額、減損損失累計額相当額及び期末残高相当額
| (単位:千円) |
| (単位:千円) |
(注) 取得価額相当額は、未経過リース料期末残高が有形固定資産の期末残高等に占める割合が低いため、支払利子込み法により算定しております。
(2)未経過リース料期末残高相当額等
| (単位:千円) |
| 前連結会計年度 (平成25年3月31日) | 当連結会計年度 (平成26年3月31日) | |
| 未経過リース料期末残高相当額 | ||
| 1年内 | 1,879 | - |
| 1年超 | - | - |
| 合計 | 1,879 | - |
(注) 未経過リース料期末残高相当額は、未経過リース料期末残高が有形固定資産の期末残高等に占める割合が低いため、支払利子込み法により算定しております。
(3)支払リース料、リース資産減損勘定の取崩額、減価償却費相当額及び減損損失
| (単位:千円) |
| 前連結会計年度 (自 平成24年4月1日 至 平成25年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | |
| 支払リース料 | 6,857 | 1,879 |
| 減価償却費相当額 | 6,857 | 1,879 |
(4)減価償却費相当額の算定方法
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法によっております。
(減損損失について)
リース資産に配分された減損損失はありません。
(金融商品関係)
1.金融商品の状況に関する事項
(1)金融商品に対する取組方針
当社グループは、事業計画に基づき必要な資金を主に銀行借入で調達すると共に、余剰資金については、流動性の高い金融資産で運用を行っており、デリバティブ取引については、外貨建ての営業債権債務に対して為替の変動リスク回避を目的にその範囲内の規模で先物為替予約取引に限定して行うなど、投機的な取引は行わない方針であります。
(2)金融商品の内容及び当該金融商品に係るリスク
営業債権である受取手形及び売掛金は、顧客の信用リスクが存在すると共に、外貨建ての営業債権は、為替の変動リスクに晒されております。
有価証券及び投資有価証券は、主に純投資を目的としたものと、業務上の関係を有する企業の株式であり、市場価格の変動リスクに晒されております。
営業債務である支払手形及び買掛金は、主に4ヶ月程度の支払期日であります。一部外貨建てのものについては、為替の変動リスクに晒されております。
借入金は、主に設備投資に係る資金調達を目的としたものであります。なお、金利は固定金利であるため、金利の変動リスクに晒されておりません。
(3)金融商品に係るリスク管理体制
① 信用リスク(取引先の契約不履行等に係るリスク)の管理
受取手形及び売掛金は、営業部門が取引先ごとに与信限度額を設定し、期日及び残高を管理すると共に、取引先の状況を把握し、回収懸念の早期把握や低減を図っております。
資金運用を目的とした有価証券及び投資有価証券については、格付の高い債券を対象としており、信用リスクの低減に努めております。
② 市場リスク(為替や金利等の変動リスク)の管理
一部の外貨建営業債権債務については、為替の変動リスクを回避することを目的に、先物為替予約取引を行う場合があります。
有価証券及び投資有価証券については、市況や取引関係を勘案して保有状況を継続的に見直しております。
先物為替予約の取引の執行・管理については、担当部門が決裁担当者の承認の下に行い、対象となる債権債務の範囲内であること等の妥当性を確認しております。
③ 資金調達に係る流動性リスク(約定期日に支払いを実行できなくなるリスク)の管理
当社は、流動性リスクに備え、機動的な資金調達のため、金融機関と当座貸越契約を締結しております。
資金の調達においては、事業計画、設備投資計画に基づいて資金計画を作成・更新し手元流動性の維持等により流動性リスクに備えております。
(4)金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価には、市場価格に基づく価額のほか、市場価格がない場合には合理的に算定された価額が含まれております。当該価額の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該価額が変動することがあります。
2.金融商品の時価等に関する事項
連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。なお、時価を把握することが極めて困難と認められるものは含まれておりません((注)2.参照)。
前連結会計年度(平成25年3月31日)
| 連結貸借対照表計上額 (千円) | 時価(千円) | 差額(千円) | ||
| (1)現金及び預金 | 6,671,201 | 6,671,201 | - | |
| (2) 受取手形及び売掛金 | 9,745,909 | 9,745,909 | - | |
| (3) 有価証券及び投資有価証券 | 14,287,911 | 15,290,627 | 1,002,716 | |
| 資産計 | 30,705,021 | 31,707,738 | 1,002,716 | |
| (1)支払手形及び買掛金 | 4,562,706 | 4,562,706 | - | |
| (2)短期借入金 | 1,328,368 | 1,328,368 | - | |
| (3) 長期借入金(*1) | 2,591,716 | 2,592,059 | 343 | |
| 負債計 | 8,482,791 | 8,483,134 | 343 |
(*1)1年内返済予定の長期借入金を含めております。
当連結会計年度(平成26年3月31日)
| 連結貸借対照表計上額 (千円) | 時価(千円) | 差額(千円) | ||
| (1)現金及び預金 | 10,137,646 | 10,137,646 | - | |
| (2) 受取手形及び売掛金 | 10,813,642 | 10,813,642 | - | |
| (3) 有価証券及び投資有価証券 | 17,504,845 | 23,266,088 | 5,761,242 | |
| 資産計 | 38,456,135 | 44,217,378 | 5,761,242 | |
| (1)支払手形及び買掛金 | 4,767,866 | 4,767,866 | - | |
| (2)短期借入金 | 2,265,395 | 2,265,395 | - | |
| (3) 長期借入金(*1) | 2,321,732 | 2,327,545 | 5,812 | |
| 負債計 | 9,354,994 | 9,360,806 | 5,812 |
(*1)1年内返済予定の長期借入金を含めております。
(注)1.金融商品の時価の算定方法並びに有価証券に関する事項
資 産
(1)現金及び預金、(2)受取手形及び売掛金
これらは短期間で決済されるものであるため、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっております。
(3)有価証券及び投資有価証券
これらの時価について、株式等は取引所の価格によっており、債券は取引所の価格又は取引金融機関等から提示された価格によっております。また、保有目的ごとの有価証券に関する事項については、注記事項「有価証券関係」をご参照下さい。
負 債
(1)支払手形及び買掛金、(2)短期借入金
これらは短期間で決済されるものであるため、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっております。
(3)長期借入金
これらの時価は、元利金の合計額を、同様の新規借入を行った場合に想定される利率で割り引いた現在価値により算定しております。
2.時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品
| (単位:千円) |
| 区分 | 前連結会計年度 (平成25年3月31日) | 当連結会計年度 (平成26年3月31日) |
| 非上場株式等 | 448,414 | 505,530 |
これらについては、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、「(3)有価証券及び投資有価証券」には含めておりません。
3.金銭債権及び満期のある有価証券の連結決算日後の償還予定額
前連結会計年度(平成25年3月31日)
| 1年以内 (千円) | 1年超5年以内 (千円) | 5年超10年以内 (千円) | 10年超 (千円) | |
| 預金 | 6,663,248 | - | - | - |
| 受取手形及び売掛金 | 9,745,909 | - | - | - |
| 有価証券及び投資有価証券 | ||||
| その他有価証券のうち満期があるもの(社債) | 768,961 | 822,072 | 818,165 | 288,100 |
| 合計 | 17,178,119 | 822,072 | 818,165 | 288,100 |
当連結会計年度(平成26年3月31日)
| 1年以内 (千円) | 1年超5年以内 (千円) | 5年超10年以内 (千円) | 10年超 (千円) | |
| 預金 | 10,129,931 | |||
| 受取手形及び売掛金 | 10,813,642 | - | - | - |
| 有価証券及び投資有価証券 | ||||
| その他有価証券のうち満期があるもの(社債) | 284,896 | 893,006 | 1,359,947 | 305,840 |
| 合計 | 21,228,471 | 893,006 | 1,359,947 | 305,840 |
4. 社債、長期借入金、リース債務及びその他の有利子負債の連結決算日後の返済予定額
前連結会計年度(平成25年3月31日)
| 1年以内 (千円) | 1年超 2年以内 (千円) | 2年超 3年以内 (千円) | 3年超 4年以内 (千円) | 4年超 5年以内 (千円) | 5年超 (千円) | |
| 短期借入金 | 1,328,368 | - | - | - | - | - |
| 長期借入金 | 911,079 | 795,773 | 441,678 | 220,525 | 35,625 | 187,033 |
| 合計 | 2,239,448 | 795,773 | 441,678 | 220,525 | 35,625 | 187,033 |
当連結会計年度(平成26年3月31日)
| 1年以内 (千円) | 1年超 2年以内 (千円) | 2年超 3年以内 (千円) | 3年超 4年以内 (千円) | 4年超 5年以内 (千円) | 5年超 (千円) | |
| 短期借入金 | 2,265,395 | - | - | - | - | - |
| 長期借入金 | 1,044,084 | 595,376 | 334,291 | 91,670 | 78,063 | 178,246 |
| 合計 | 3,309,480 | 595,376 | 334,291 | 91,670 | 78,063 | 178,246 |
(有価証券関係)
1.その他有価証券
前連結会計年度(平成25年3月31日)
(注)非上場株式等(連結貸借対照表計上額 226,908千円)については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、上表の「その他有価証券」には含めておりません。
当連結会計年度(平成26年3月31日)
(注)非上場株式等(連結貸借対照表計上額 822,890千円)については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、上表の「その他有価証券」には含めておりません。
2.売却したその他有価証券
前連結会計年度(自 平成24年4月1日 至 平成25年3月31日)
| 種類 | 売却額(千円) | 売却益の合計額(千円) | 売却損の合計額(千円) |
| (1)株式 | 208 | 48 | - |
| (2)債券 | |||
| ① 国債・地方債等 | - | - | - |
| ② 社債 | 133,916 | 27,808 | - |
| ③ その他 | - | - | - |
| (3)その他 | 69,222 | - | 18,222 |
| 合計 | 203,347 | 27,857 | 18,222 |
当連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
| 種類 | 売却額(千円) | 売却益の合計額(千円) | 売却損の合計額(千円) |
| (1)株式 | - | - | - |
| (2)債券 | |||
| ① 国債・地方債等 | - | - | - |
| ② 社債 | 181,134 | 42,745 | - |
| ③ その他 | - | - | - |
| (3)その他 | 910,879 | 61,313 | - |
| 合計 | 1,092,013 | 104,059 | - |
3.減損処理を行った有価証券
前連結会計年度において、有価証券について28,736千円(関係会社株式23,101千円、その他有価証券5,635千円)減損処理を行っております。
当連結会計年度において、有価証券について52,708千円(その他有価証券52,708千円)減損処理を行っております。
なお、減損処理にあたっては、期末における時価が取得原価に比べ50%以上下落した場合には全て減損処理を行い、30~50%程度下落した場合には、回復可能性等を考慮して必要と認められた額について減損処理を行っております。
(デリバティブ取引関係)
前連結会計年度(自 平成24年4月1日 至 平成25年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
該当事項はありません。
(退職給付関係)
前連結会計年度(自 平成24年4月1日 至 平成25年3月31日)
1.採用している退職給付制度の概要
当社及び一部の連結子会社は、確定給付型の制度として、確定給付企業年金制度と退職一時金制度を設けており、提出会社は、平成19年4月1日付で適格退職年金制度から確定給付企業年金制度へ移行しております。一部の国内連結子会社は、確定拠出型の制度として、中小企業退職金共済制度に加入しています。また、一部の在外連結子会社は、確定拠出型の退職金制度を設けております。
2.退職給付債務に関する事項
| (1) 退職給付債務 | △3,023,749千円 |
| (2) 年金資産 | 3,091,768 |
| (3) 未積立退職給付債務(1) +(2) | 68,019 |
| (4) 未認識数理計算上の差異 | △133,563 |
| (5) 未認識過去勤務債務(債務の減額) | - |
| (6) 連結貸借対照表計上額純額 (3) +(4) +(5) | △65,543 |
| (7) 前払年金費用 | - |
| (8) 退職給付引当金(6) -(7) | △65,543 |
(注) 一部の連結子会社は、退職給付債務の算定にあたり、簡便法を採用しております。
3.退職給付費用に関する事項
| 退職給付費用 | 320,715千円 |
| (1) 勤務費用 | 202,691 |
| (2) 利息費用 | 77,074 |
| (3) 期待運用収益(減算) | 38,758 |
| (4) 数理計算上の差異の費用処理額 | 79,706 |
(注) 簡便法を採用している連結子会社及び中小企業退職金共済制度への拠出額並びに確定拠出型年金制度を採用している在外子会社の退職給付費用は「(1)勤務費用」に計上しております。
4.退職給付債務等の計算の基礎に関する事項
| (1) 割引率(%) | 2.00 |
| (2) 期待運用収益率(%) | 1.00 |
| (3) 退職給付見込額の期間配分方法 | 期間定額基準 |
| (4) 過去勤務債務の処理年数(年) | - |
| (5) 数理計算上の差異の処理年数(年) | 5 |
当連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
1.採用している退職給付制度の概要
当社及び一部の連結子会社は、確定給付型の制度として、確定給付企業年金制度と退職一時金制度を設けており、提出会社は、平成19年4月1日付で適格退職年金制度から確定給付企業年金制度へ移行しております。一部の国内連結子会社は、確定拠出型の制度として、中小企業退職金共済制度に加入しています。また、一部の在外連結子会社は、確定拠出型の退職金制度を設けております。
2.確定給付制度(簡便法を適用した制度を含みます。)
(1)退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表
| 退職給付債務の期首残高 | 3,023,749 | 千円 |
| 勤務費用 | 168,262 | |
| 利息費用 | 59,981 | |
| 数理計算上の差異の発生額 | △11,566 | |
| 退職給付の支払額 | △147,730 | |
| 退職給付債務の期末残高 | 3,092,695 |
(2)年金資産の期首残高と期末残高の調整表
| 年金資産の期首残高 | 3,091,768 | 千円 |
| 期待運用収益 | 30,917 | |
| 数理計算上の差異の発生額 | 33,673 | |
| 事業主からの拠出額 | 162,604 | |
| 退職給付の支払額 | △145,108 | |
| 年金資産の期末残高 | 3,173,855 |
(3)退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の調整表
| 積立型制度の退職給付債務 | 3,067,460 | 千円 |
| 年金資産 | △3,173,855 | |
| △106,395 | ||
| 非積立型制度の退職給付債務 | 25,235 | |
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | △81,159 | |
| 退職給付に係る資産 | △106,395 | |
| 退職給付に係る負債 | 25,235 | |
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | △81,159 |
(4)退職給付費用及びその内訳項目の金額
| 勤務費用 | 168,262 | 千円 |
| 利息費用 | 59,981 | |
| 期待運用収益 | △30,917 | |
| 数理計算上の差異の費用処理額 | 24,462 | |
| 過去勤務費用の費用処理額 | - | |
| 確定給付制度に係る退職給付費用 | 221,788 |
(5)退職給付に係る調整累計額
退職給付に係る調整累計額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
| 未認識過去勤務費用 | - | 千円 |
| 未認識数理計算上の差異 | 203,265 | |
| 合 計 | 203,265 |
(6)年金資産に関する事項
① 年金資産の主な内訳
年金資産合計に対する主な分類ごとの比率は、次のとおりであります。
| 生命保険一般勘定 | 52 | % | |
| 信託銀行特別勘定 | 25 | ||
| 生命保険特別勘定 | 23 | ||
| 合 計 | 100 |
(注)各勘定は、安定収益を基本として、国内債券を中心に様々な種類の運用対象から構成されています。
② 長期期待運用収益率の設定方法
年金資産の長期期待運用収益率を決定するため、現在及び予想される年金資産の配分と、年金資産を構成する多様な資産からの現在及び将来期待される長期の収益率を考慮しております。
(7)数理計算上の計算基礎に関する事項
当連結会計年度末における主要な数理計算上の計算基礎(加重平均で表わしております。)
割引率 2.0%
長期期待運用収益率 1.0%
3.確定拠出制度
一部の国内連結子会社及び在外連結子会社における確定拠出制度への要拠出額は、35,880千円であります。
(ストック・オプション等関係)
1.ストック・オプションに係る費用計上額及び科目名
| (単位:千円) |
| 前連結会計年度 (自 平成24年4月1日 至 平成25年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | |
| 売上原価、販売費及び一般管理費の株式報酬費用 | 28,576 | 27,603 |
2.権利不行使による失効により利益として計上した金額
| (単位:千円) |
| 前連結会計年度 (自 平成24年4月1日 至 平成25年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | |
| 新株予約権戻入益 | 91,554 | 32,109 |
3.ストック・オプションの内容、規模及びその変動状況
(1) ストック・オプションの内容
| 平成17年 役員退職慰労金 ストック・オプション | 平成20年 取締役報酬 ストック・オプション | 平成20年 使用人等 ストック・オプション | |
| 付与対象者の区分及び人数 | 当社取締役 6名 | 当社取締役 8名 | 当社従業員 222名 当社子会社取締役、従業員6名 |
| 株式の種類別のストック・オプション数(注) | 普通株式 39,700株 | 普通株式 43,000株 | 普通株式 226,700株 |
| 付与日 | 平成17年8月1日 | 平成20年8月1日 | 平成20年8月1日 |
| 権利確定条件 | 権利確定条件は付されておりませんが、権利行使の条件は、次のとおりであります。 (1)対象者は当社の取締役を退任したときに限り、新株予約権を行使することができる。ただし、この場合対象者は退任した日の翌日(以下「権利行使開始日」という。)から当該権利行使開始日より10日を経過する日までの間に限り、新株予約権を行使できる。 (2)対象者が死亡した場合、対象者の相続人のうち、対象者の配偶者、子、1親等の直系尊属に限り新株予約権を行使することができる。ただし、相続人は対象者が死亡退任した日の翌日から3ヶ月を経過する日までの間に限り、新株予約権を行使できる。 | 権利確定条件は付されておりませんが、権利行使の条件は、次のとおりであります。 ・権利行使時において、当社取締役であること。 | 権利確定条件は付されておりませんが、権利行使の条件は、次のとおりであります。 ・権利行使時において、当社の役員もしくは従業員または当社子会社の取締役もしくは従業員であること。 |
| 対象勤務期間 | 定めておりません | 1年11ヶ月間 (自平成20年8月1日 至平成22年6月30日) | 1年11ヶ月間 (自平成20年8月1日 至平成22年6月30日) |
| 権利行使期間 | 自平成17年8月1日 至平成37年7月31日 | 自平成22年7月1日 至平成25年6月30日 | 自平成22年7月1日 至平成25年6月30日 |
| 平成21年 取締役報酬 ストック・オプション | 平成21年 使用人等 ストック・オプション | 平成22年 取締役報酬 ストック・オプション | |
| 付与対象者の区分及び人数 | 当社取締役 7名 | 当社従業員 224名 当社子会社取締役、従業員5名 | 当社取締役 7名 |
| 株式の種類別のストック・オプション数(注) | 普通株式 49,700株 | 普通株式 287,900株 | 普通株式 95,000株 |
| 付与日 | 平成21年8月1日 | 平成21年8月1日 | 平成22年8月2日 |
| 権利確定条件 | 権利確定条件は付されておりませんが、権利行使の条件は、次のとおりであります。 ・権利行使時において、当社役員もしくは当社定款第28条に定める顧問または相談役であること。 | 権利確定条件は付されておりませんが、権利行使の条件は、次のとおりであります。 ・権利行使時において、当社の役員もしくは従業員または当社子会社の取締役もしくは従業員であること。 | 権利確定条件は付されておりませんが、権利行使の条件は、次のとおりであります。 ・権利行使時において、当社役員もしくは当社定款第28条に定める顧問または相談役であること。 |
| 対象勤務期間 | 1年11ヶ月間 (自平成21年8月1日 至平成23年6月30日) | 1年11ヶ月間 (自平成21年8月1日 至平成23年6月30日) | 1年11ヶ月間 (自平成22年8月2日 至平成24年6月30日) |
| 権利行使期間 | 自平成23年7月1日 至平成26年6月30日 | 自平成23年7月1日 至平成26年6月30日 | 自平成24年7月1日 至平成27年6月30日 |
| 平成22年 使用人等 ストック・オプション | 平成23年 取締役報酬 ストック・オプション | 平成23年 使用人等 ストック・オプション | |
| 付与対象者の区分及び人数 | 当社従業員及び顧問 212名 当社子会社取締役、従業員5名 | 当社取締役 7名 | 当社従業員及び顧問 202名 当社子会社取締役、従業員7名 |
| 株式の種類別のストック・オプション数(注) | 普通株式 218,300株 | 普通株式 54,000株 | 普通株式 234,400株 |
| 付与日 | 平成22年8月2日 | 平成23年8月12日 | 平成23年8月12日 |
| 権利確定条件 | 権利確定条件は付されておりませんが、権利行使の条件は、次のとおりであります。 ・権利行使時において、当社役員、顧問、従業員または当社子会社の取締役、顧問もしくは従業員であること。 | 権利確定条件は付されておりませんが、権利行使の条件は、次のとおりであります。 ・権利行使時において、当社役員もしくは当社定款第28条に定める顧問または相談役であること。 | 権利確定条件は付されておりませんが、権利行使の条件は、次のとおりであります。 ・権利行使時において、当社役員、顧問、従業員または当社子会社の取締役、顧問もしくは従業員であること。 |
| 対象勤務期間 | 1年11ヶ月間 (自平成22年8月2日 至平成24年6月30日) | 1年11ヶ月間 (自平成23年8月12日 至平成25年6月30日) | 1年11ヶ月間 (自平成23年8月12日 至平成25年6月30日) |
| 権利行使期間 | 自平成24年7月1日 至平成27年6月30日 | 自平成25年7月1日 至平成28年6月30日 | 自平成25年7月1日 至平成28年6月30日 |
| 平成24年 取締役報酬 ストック・オプション | 平成24年 使用人等 ストック・オプション | 平成25年 取締役報酬 ストック・オプション | |
| 付与対象者の区分及び人数 | 当社取締役 7名 | 当社従業員及び顧問 165名 当社子会社取締役、従業員6名 | 当社取締役 6名 |
| 株式の種類別のストック・オプション数(注) | 普通株式 54,000株 | 普通株式 194,500株 | 普通株式 80,000株 |
| 付与日 | 平成24年8月16日 | 平成24年8月16日 | 平成25年8月16日 |
| 権利確定条件 | 権利確定条件は付されておりませんが、権利行使の条件は、次のとおりであります。 ・権利行使時において、当社役員もしくは当社定款第28条に定める顧問または相談役であること。 | 権利確定条件は付されておりませんが、権利行使の条件は、次のとおりであります。 ・権利行使時において、当社の役員もしくは従業員または当社子会社の取締役もしくは従業員であること。 | 権利確定条件は付されておりませんが、権利行使の条件は、次のとおりであります。 ・権利行使時において、当社役員もしくは当社定款第28条に定める顧問または相談役であること。 |
| 対象勤務期間 | 1年11ヶ月間 (自平成24年8月16日 至平成26年6月30日) | 1年11ヶ月間 (自平成24年8月16日 至平成26年6月30日) | 1年11ヶ月間 (自平成25年8月16日 至平成27年6月30日) |
| 権利行使期間 | 自平成26年7月1日 至平成29年6月30日 | 自平成26年7月1日 至平成29年6月30日 | 自平成27年7月1日 至平成30年6月30日 |
| 平成25年 使用人等 ストック・オプション | |
| 付与対象者の区分及び人数 | 当社従業員及び顧問 163名 当社子会社取締役、従業員9名 |
| 株式の種類別のストック・オプション数(注) | 普通株式 203,100株 |
| 付与日 | 平成25年8月16日 |
| 権利確定条件 | 権利確定条件は付されておりませんが、権利行使の条件は、次のとおりであります。 ・権利行使時において、当社の役員もしくは従業員または当社子会社の取締役もしくは従業員であること。 |
| 対象勤務期間 | 1年11ヶ月間 (自平成25年8月16日 至平成27年6月30日) |
| 権利行使期間 | 自平成27年7月1日 至平成30年6月30日 |
(注)株式数に換算して記載しております。
(2) ストック・オプションの規模及びその変動状況
当連結会計年度(平成26年3月期)において存在したストック・オプションを対象とし、ストック・オプションの数については、株式数に換算して記載しております。
①ストック・オプションの数
| 平成17年 役員退職慰労金 ストック・オプション | 平成20年 取締役報酬 ストック・オプション | 平成20年 使用人等 ストック・オプション | ||
| 権利確定前 | (株) | |||
| 前連結会計年度末 | - | - | - | |
| 付与 | - | - | - | |
| 失効 | - | - | - | |
| 権利確定 | - | - | - | |
| 未確定残 | - | - | - | |
| 権利確定後 | (株) | |||
| 前連結会計年度末 | 31,400 | 33,000 | 125,800 | |
| 権利確定 | - | - | - | |
| 権利行使 | - | - | - | |
| 失効 | - | 33,000 | 125,800 | |
| 未行使残 | 31,400 | - | - |
| 平成21年 取締役報酬 ストック・オプション | 平成21年 使用人等 ストック・オプション | 平成22年 取締役報酬 ストック・オプション | ||
| 権利確定前 | (株) | |||
| 前連結会計年度末 | - | - | - | |
| 付与 | - | - | - | |
| 失効 | - | - | - | |
| 権利確定 | - | - | - | |
| 未確定残 | - | - | - | |
| 権利確定後 | (株) | |||
| 前連結会計年度末 | 49,700 | 265,500 | 95,000 | |
| 権利確定 | - | - | - | |
| 権利行使 | - | - | - | |
| 失効 | - | 97,600 | - | |
| 未行使残 | 49,700 | 167,900 | 95,000 |
| 平成22年 使用人等 ストック・オプション | 平成23年 取締役報酬 ストック・オプション | 平成23年 使用人等 ストック・オプション | ||
| 権利確定前 | (株) | |||
| 前連結会計年度末 | - | 54,000 | 184,800 | |
| 付与 | - | - | - | |
| 失効 | - | - | 200 | |
| 権利確定 | - | 54,000 | 184,600 | |
| 未確定残 | - | - | - | |
| 権利確定後 | (株) | |||
| 前連結会計年度末 | 155,500 | - | - | |
| 権利確定 | - | 54,000 | 184,600 | |
| 権利行使 | - | 40,000 | 93,200 | |
| 失効 | 7,400 | - | 100 | |
| 未行使残 | 148,100 | 14,000 | 91,300 |
| 平成24年 取締役報酬 ストック・オプション | 平成24年 使用人等 ストック・オプション | 平成25年 取締役報酬 ストック・オプション | ||
| 権利確定前 | (株) | |||
| 前連結会計年度末 | 54,000 | 189,500 | - | |
| 付与 | - | - | 80,000 | |
| 失効 | - | 2,700 | - | |
| 権利確定 | - | - | - | |
| 未確定残 | 54,000 | 186,800 | 80,000 | |
| 権利確定後 | (株) | |||
| 前連結会計年度末 | - | - | - | |
| 権利確定 | - | - | - | |
| 権利行使 | - | - | - | |
| 失効 | - | - | - | |
| 未行使残 | - | - | - |
| 平成25年 使用人等 ストック・オプション | ||
| 権利確定前 | (株) | |
| 前連結会計年度末 | - | |
| 付与 | 203,100 | |
| 失効 | 2,500 | |
| 権利確定 | - | |
| 未確定残 | 200,600 | |
| 権利確定後 | (株) | |
| 前連結会計年度末 | - | |
| 権利確定 | - | |
| 権利行使 | - | |
| 失効 | - | |
| 未行使残 | - |
②単価情報
| 平成17年 役員退職慰労金 ストック・オプション | 平成20年 取締役報酬 ストック・オプション | 平成20年 使用人等 ストック・オプション | ||
| 権利行使価格 | (円) | 1 | 743 | 743 |
| 行使時平均株価 | (円) | - | - | - |
| 公正な評価単価(付与日) | (円) | - | 174 | 174 |
| 平成21年 取締役報酬 ストック・オプション | 平成21年 使用人等 ストック・オプション | 平成22年 取締役報酬 ストック・オプション | ||
| 権利行使価格 | (円) | 752 | 752 | 649 |
| 行使時平均株価 | (円) | - | - | - |
| 公正な評価単価(付与日) | (円) | 236 | 236 | 213 |
| 平成22年 使用人等 ストック・オプション | 平成23年 取締役報酬 ストック・オプション | 平成23年 使用人等 ストック・オプション | ||
| 権利行使価格 | (円) | 649 | 416 | 416 |
| 行使時平均株価 | (円) | - | 574 | 580 |
| 公正な評価単価(付与日) | (円) | 213 | 130 | 130 |
| 平成24年 取締役報酬 ストック・オプション | 平成24年 使用人等 ストック・オプション | 平成25年 取締役報酬 ストック・オプション | ||
| 権利行使価格 | (円) | 223 | 223 | 569 |
| 行使時平均株価 | (円) | - | - | - |
| 公正な評価単価(付与日) | (円) | 64 | 64 | 159 |
| 平成25年 使用人等 ストック・オプション | ||
| 権利行使価格 | (円) | 569 |
| 行使時平均株価 | (円) | - |
| 公正な評価単価(付与日) | (円) | 159 |
4.ストック・オプションの公正な評価単価の見積方法
当連結会計年度において付与された平成25年取締役報酬ストック・オプションと平成25年使用人等ストック・オプションについての公正な評価単価の見積方法は以下のとおりであります。
① 使用した評価技法 ブラック・ショールズ式
② 主な基礎数値及び見積方法
| 平成25年 取締役報酬 ストック・オプション | 平成25年 使用人等 ストック・オプション | |
| 株価変動性(注)1. | 47.32% | 47.32% |
| 予想残存期間(注)2. | 3年6ヶ月 | 3年6ヶ月 |
| 予想配当(注)3. | 8.00円/株 | 8.00円/株 |
| 無リスク利子率(注)4. | 0.181% | 0.181% |
(注)1.3年6ヶ月間(平成22年2月から平成25年8月まで)の株価実績に基づき算定しております。
2.十分なデータの蓄積がなく、合理的な見積りが困難であるため、権利行使期間の中間点において行使されるものと推定して見積もっております。
3.平成25年3月期の配当実績によっております。
4.予想残存期間に対応する期間に対応する国債の利回りであります。
5.ストック・オプションの権利確定数の見積方法
基本的には、将来の失効数の合理的な見積りは困難であるため、実績の失効数のみ反映させる方法を採用しております。
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前連結会計年度 (平成25年3月31日) | 当連結会計年度 (平成26年3月31日) | ||
| 繰延税金資産 | |||
| 税務上の繰越欠損金 | 1,925,550千円 | 1,252,444千円 | |
| 減損損失 | 886,298 | 781,678 | |
| 投資有価証券評価損 | 433,505 | 452,597 | |
| 貸倒引当金 | 197,031 | 282,521 | |
| たな卸資産評価損 | 183,406 | 153,783 | |
| 賞与引当金 | 136,068 | 136,805 | |
| その他 | 445,800 | 525,961 | |
| 繰延税金資産小計 | 4,207,661 | 3,585,792 | |
| 評価性引当額 | △3,616,706 | △2,069,604 | |
| 繰延税金資産合計 | 590,954 | 1,516,187 | |
| 繰延税金負債 | |||
| その他有価証券評価差額金 | △429,234 | △1,648,058 | |
| 在外関係会社の留保利益金 | △178,890 | △101,197 | |
| 退職給付に係る負債 | - | △71,955 | |
| 在外関係会社の割増償却 | △37,896 | △43,473 | |
| その他 | △17,209 | △26,190 | |
| 繰延税金負債合計 | △663,231 | △1,890,876 | |
| 繰延税金資産(負債)の純額 | △72,277 | △374,689 |
(注) 前連結会計年度及び当連結会計年度における繰延税金資産(負債)の純額は、連結貸借対照表の以下の項目に含まれております。
| 前連結会計年度 (平成25年3月31日) | 当連結会計年度 (平成26年3月31日) | ||
| 流動資産-繰延税金資産 | 137,481千円 | 1,104,792千円 | |
| 固定資産-繰延税金資産 | 453,472 | 410,350 | |
| 流動負債-繰延税金負債 | △1,284 | △8,581 | |
| 固定負債-繰延税金負債 | △661,947 | △1,881,250 |
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
| 前連結会計年度 (平成25年3月31日) | 当連結会計年度 (平成26年3月31日) | ||
| 法定実効税率 | 37.8% | 37.8% | |
| (調整) | |||
| 評価性引当額 | 4.3 | △37.7 | |
| 持分法による投資利益 | △28.5 | △10.9 | |
| 海外子会社の税率差異 | △6.3 | △3.6 | |
| 受取配当金等永久に益金に算入されない項目 | △3.9 | △2.2 | |
| 負ののれん償却または発生益 | △1.1 | △0.3 | |
| 連結上消去した受取配当金 | 10.7 | 4.5 | |
| 海外子会社の留保利益 | 3.5 | 3.3 | |
| 税率変更による期末繰延税金資産の減額修正 | - | 2.0 | |
| その他 | △3.0 | △3.7 | |
| 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | 13.5 | △10.8 |
3.法人税等の税率の変更による繰延税金資産及び繰延税金負債の金額の修正
「所得税法等の一部を改正する法律」(平成26年法律第10号)が平成26年3月31日に公布され、平成26年4月1日以後に開始する連結会計年度から復興特別法人税が課されないことになりました。これに伴い、繰延税金資産及び繰延税金負債の計算に使用する法定実効税率は、平成26年4月1日に開始する連結会計年度に解消が見込まれる一時差異については従来の37.8%から35.4%になります。
この税率変更により、繰延税金資産の金額(繰延税金負債の金額を控除した金額)は78,786千円減少し、法人税等調整額が同額増加しております。
(資産除去債務関係)
資産除去債務のうち連結貸借対照表に計上しているもの
イ 当該資産除去債務の概要
一部の工場および事務所の不動産賃貸借契約に伴う原状回復義務等であります。
ロ 当該資産除去債務の金額の算定方法
使用見込期間を20、31年と見積り、割引率は1.9~2.0%を使用して資産除去債務の金額を計算しております。
ハ 当該資産除去債務の総額の増減
| 前連結会計年度 (自 平成24年4月1日 至 平成25年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | |
| 期首残高 | 54,157千円 | 54,343千円 |
| 時の経過による調整額 | 146 | 149 |
| その他増減額(△は減少) | 40 | 4,702 |
| 期末残高 | 54,343 | 59,196 |
(賃貸等不動産関係)
賃貸等不動産の総額に重要性が乏しいため、記載を省略しております。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社は、本社に製品・サービス別の製造販売体制を置き、取り扱う製品・サービスについて国内及び海外の包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。
したがって、当社は、製造販売体制を基礎とした製品・サービス別のセグメントから構成されており、「電子材料事業」、「ディスプレイ材料事業」、「電気絶縁材料事業」、「産業用構造材料事業」及び「関連商品販売事業」の5つを報告セグメントとしております。
「電子材料事業」は、フレキシブル及びリジットプリント配線板用材料等を生産しております。「ディスプレイ材料事業」は、3D表示フィルター、反射防止フィルム、特殊光学フィルム等を生産しております。「電気絶縁材料事業」は、硝子クロス、硝子テープ、電気絶縁用プリプレグ等を生産しております。「産業用構造材料事業」は、FW成形品、航空機用ハニカムパネル及びプリプレグ、引抜成形品、FRPスキーシート等を生産しております。「関連商品販売事業」は、工業用素材等の商品を仕入販売しております。
なお、当連結会計年度より、在外連結子会社である新揚科技股份有限公司グループの連結財務諸表及び在外持分法関連会社であった台虹科技股份有限公司グループの連結財務諸表については、2013年1月1日以後開始する連結会計年度から国際会計基準に基づく会計処理を適用した両社の連結財務諸表を基礎として、連結決算上必要な修正を行うことにより当社グループのセグメント情報を作成しております。当該会計方針の変更は遡及して適用され、前連結会計年度については遡及適用後のセグメント情報となっております。
これによる前連結会計計年度のセグメント情報に与える影響は軽微であります。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益(のれん償却前)ベースの数値であります。
セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自平成24年4月1日 至平成25年3月31日)
(注)「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、その他事業等を含んでおります。
当連結会計年度(自平成25年4月1日 至平成26年3月31日)
(注)「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、その他事業等を含んでおります。
4.報告セグメント合計額と連結財務諸表計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)
(単位:千円)
| 売上高 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 |
| 報告セグメント計 | 26,791,470 | 30,036,388 |
| 「その他」の区分の売上高 | 735,774 | 821,790 |
| セグメント間取引消去 | △528,029 | △626,057 |
| 連結財務諸表の売上高 | 26,999,215 | 30,232,121 |
(単位:千円)
| 利益 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 |
| 報告セグメント計 | 744,502 | 2,055,206 |
| 「その他」の区分の利益 | 93,172 | 120,857 |
| セグメント間取引消去 | △43,605 | △59,230 |
| のれんの償却額 | △20,798 | △13,793 |
| 全社費用(注) | △939,212 | △1,111,222 |
| 棚卸資産の調整額 | △7,060 | △5,261 |
| 連結財務諸表の営業利益 | △173,001 | 986,556 |
(注)全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
(単位:千円)
| 資産 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 |
| 報告セグメント計 | 37,550,207 | 38,729,236 |
| 「その他」の区分の資産 | 978,448 | 915,210 |
| 本社管理部門に対する債権の相殺消去 | △172,923 | △293,224 |
| 全社資産(注) | 10,403,320 | 18,947,617 |
| 棚卸資産の調整額 | △7,060 | △12,321 |
| 連結財務諸表の資産合計 | 48,751,992 | 58,286,518 |
(注)全社資産は、主に報告セグメントに帰属しない投資有価証券等であります。
(単位:千円)
(注)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額は、全社共通の目的で使用する資産の設備投資額であります。
【関連情報】
前連結会計年度(自 平成24年4月1日 至 平成25年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
(単位:千円)
| 電子材料 | ディスプレイ材料 | 電気絶縁材料 | 産業用構造材料 | 関連商品販売 | その他 | 合計 | |
| 外部顧客への売上高 | 13,002,016 | 3,503,662 | 3,186,418 | 6,052,438 | 1,046,934 | 207,744 | 26,999,215 |
2.地域ごとの情報
(1)売上高
(単位:千円)
| 日本 | 中国 | その他の地域 | 合計 |
| 16,332,625 | 3,475,557 | 7,191,031 | 26,999,215 |
(注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。
(2)有形固定資産
(単位:千円)
| 日本 | 台湾 | その他の地域 | 合計 |
| 8,713,631 | 1,868,136 | 382,085 | 10,963,854 |
3.主要な顧客ごとの情報
(単位:千円)
| 顧客の名称又は氏名 | 売上高 | 関連するセグメント名 |
| 住友商事ケミカル株式会社 | 3,249,291 | 電子材料事業 |
当連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
(単位:千円)
| 電子材料 | ディスプレイ材料 | 電気絶縁材料 | 産業用構造材料 | 関連商品販売 | その他 | 合計 | |
| 外部顧客への売上高 | 17,079,420 | 2,068,663 | 3,237,287 | 6,792,439 | 858,576 | 195,733 | 30,232,121 |
2.地域ごとの情報
(1)売上高
(単位:千円)
| 日本 | 中国 | その他の地域 | 合計 |
| 16,923,576 | 5,874,405 | 7,434,140 | 30,232,121 |
(注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。
(2)有形固定資産
(単位:千円)
| 日本 | 台湾 | その他の地域 | 合計 |
| 8,236,022 | 2,734,854 | 447,784 | 11,418,661 |
3.主要な顧客ごとの情報
(単位:千円)
| 顧客の名称又は氏名 | 売上高 | 関連するセグメント名 |
| 住友商事ケミカル株式会社 | 4,681,650 | 電子材料事業 |
| 味の素ファインテクノ株式会社 | 3,238,139 | 電子材料事業 |
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自平成24年4月1日 至平成25年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自平成25年4月1日 至平成26年3月31日)
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 平成24年4月1日 至 平成25年3月31日)
なお、平成22年4月1日前に行われた企業結合により発生した負ののれんの償却額及び未償却残高は、以下のとおりであります。
当連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
なお、平成22年4月1日前に行われた企業結合により発生した負ののれんの償却額及び未償却残高は、以下のとおりであります。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
該当事項はありません。
【関連当事者情報】
1.関連当事者との取引
連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引
連結財務諸表提出会社の非連結子会社及び関連会社等
前連結会計年度(自平成24年4月1日 至平成25年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自平成25年4月1日 至平成26年3月31日)
該当事項はありません。
2.親会社又は重要な関連会社に関する注記
(1)親会社情報
該当事項はありません。
(2)重要な関連会社の要約財務情報
当連結会計年度において、重要な関連会社は㈱ポラテクノであり、その要約連結財務諸表は以下のとおりであります。なお、当連結会計年度において、台虹科技股份有限公司は重要な関連会社の情報を開示する基準に満たないため、要約財務情報の記載をしておりません。
| (単位:千円) |
(1株当たり情報)
| 前連結会計年度 (自 平成24年4月1日 至 平成25年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | |
| 1株当たり純資産額 | 1,014.33円 | 1,195.81円 |
| 1株当たり当期純利益金額 | 26.16円 | 117.22円 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額 | 26.14円 | 116.55円 |
(注)1.「会計方針の変更」に記載のとおり、在外子会社における国際会計基準に基づく会計処理は遡及適用され、前連結会計年度については、遡及適用後の数値となっております。この結果、遡及適用を行う前と比べて、前連結会計年度の1株当たり当期純利益金額は53銭、潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額は52銭、それぞれ減少しております。また、退職給付会計基準等を適用し、退職給付会計基準第37項に定める経過的な取扱いに従っております。この結果、当連結会計年度の1株当たり純資産額が、3.74円増加しております。
2.1株当たり当期純利益金額及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 前連結会計年度 (自 平成24年4月1日 至 平成25年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | |
| 1株当たり当期純利益金額 | ||
| 当期純利益金額(千円) | 915,466 | 4,106,693 |
| 普通株主に帰属しない金額(千円) | - | - |
| 普通株式に係る当期純利益金額(千円) | 915,466 | 4,106,693 |
| 期中平均株式数(株) | 34,994,488 | 35,035,244 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額 | ||
| 当期純利益調整額(千円) | - | - |
| 普通株式増加数(株) | 33,313 | 199,934 |
| (うち新株予約権(株)) | ( 33,313) | (199,934) |
| 希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額の算定に含めなかった潜在株式の概要 | 新株予約権8種類(877,600株) 詳細は、「第4提出会社の状況、1株式等の状況、(2)新株予約権等の状況」に記載のとおりであります。 | 新株予約権6種類(460,700株) 詳細は、「第4提出会社の状況、1株式等の状況、(2)新株予約権等の状況」に記載のとおりであります。 |
(重要な後発事象)
(投資有価証券の売却)
当社は、保有資産の有効活用を図るため、保有する投資有価証券の一部を平成26年5月2日に売却しました。これに伴い、翌期連結会計年度において、上記に係る投資有価証券売却益2,929,926千円を特別利益に計上する予定であります。
⑤【連結附属明細表】
【社債明細表】
該当事項はありません。
【借入金等明細表】
| 区分 | 当期首残高 (千円) | 当期末残高 (千円) | 平均利率 (%) | 返済期限 |
| 短期借入金 | 1,328,368 | 2,265,395 | 3.02 | - |
| 1年以内に返済予定の長期借入金 | 911,079 | 1,044,084 | 3.01 | - |
| 1年以内に返済予定のリース債務 | 25,377 | 26,520 | 2.46 | - |
| 長期借入金(1年以内に返済予定のものを除く。) | 1,680,636 | 1,277,647 | 1.60 | 平成27年~35年 |
| リース債務(1年以内に返済予定のものを除く。) | 127,538 | 116,947 | 2.08 | 平成27年~34年 |
| その他有利子負債 | - | - | - | - |
| 合計 | 4,073,000 | 4,730,596 | - | - |
(注)1.平均利率については、期末借入金残高に対する加重平均利率を記載しております。
2.長期借入金及びリース債務(1年以内に返済予定のものを除く。)の連結決算日後5年間の返済予定額は以下のとおりであります。
| 1年超2年以内 (千円) | 2年超3年以内 (千円) | 3年超4年以内 (千円) | 4年超5年以内 (千円) | |
| 長期借入金 | 595,376 | 334,291 | 91,670 | 78,063 |
| リース債務 | 20,026 | 15,836 | 15,783 | 15,922 |
【資産除去債務明細表】
当連結会計年度期首及び当連結会計年度末における資産除去債務の金額が、当連結会計年度期首及び当連結会計年度末における負債及び純資産の合計額の100分の1以下であるため、連結財務諸表規則第92条の2の規定により記載を省略しております。
(2)【その他】
① 当連結会計年度における四半期情報等
| (累計期間) | 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 当連結会計年度 |
| 売上高(千円) | 7,659,523 | 15,443,050 | 22,771,202 | 30,232,121 |
| 税金等調整前四半期(当期)純利益金額(千円) | 748,165 | 1,330,115 | 3,667,832 | 4,023,806 |
| 四半期(当期)純利益金額(千円) | 591,924 | 713,636 | 2,872,680 | 4,106,693 |
| 1株当たり四半期(当期)純利益金額(円) | 16.92 | 20.39 | 82.04 | 117.22 |
| (会計期間) | 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 第4四半期 |
| 1株当たり四半期純利益金額(円) | 16.92 | 3.47 | 61.60 | 35.22 |
② 訴訟
連結子会社である株式会社有沢建販(以下、同社)は岡山大建工業株式会社(以下、岡山大建)より、同社が納入したキッチン用パネルが施工後に剥離する現象が発生したため、平成24年2月9日付で損害賠償請求訴訟(請求金額1,720百万円)の提起を受けました。
同社といたしましては、岡山大建が指定した材料に起因する剥離であり、同社の損害賠償責任はないものと判断しており、弁護士と協議のうえ本件訴訟に対応しております。
2【財務諸表等】
(1)【財務諸表】
①【貸借対照表】
| (単位:千円) | ||
| 前事業年度 (平成25年3月31日) | 当事業年度 (平成26年3月31日) | |
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | 2,780,190 | 5,209,093 |
| 受取手形 | ※2,※5 547,160 | ※2 431,096 |
| 売掛金 | ※2 5,712,290 | ※2 6,181,272 |
| 有価証券 | - | 643,466 |
| 商品及び製品 | 1,739,283 | 1,537,367 |
| 仕掛品 | 796,210 | 807,316 |
| 原材料及び貯蔵品 | 743,372 | 717,710 |
| 前払費用 | 38,059 | 28,780 |
| 繰延税金資産 | - | 1,035,709 |
| 関係会社短期貸付金 | 1,700,140 | 1,994,467 |
| その他 | ※2 230,150 | ※2 261,585 |
| 貸倒引当金 | △132,062 | △452,566 |
| 流動資産合計 | 14,154,794 | 18,395,298 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | ||
| 建物 | ※1 4,704,758 | ※1 4,465,770 |
| 構築物 | ※1 230,904 | ※1 207,626 |
| 機械及び装置 | ※1 1,670,848 | ※1 1,534,951 |
| 車両運搬具 | 5,393 | 5,500 |
| 工具、器具及び備品 | ※1 49,980 | ※1 54,680 |
| 土地 | ※1 1,372,431 | ※1 1,322,842 |
| リース資産 | 6,008 | 3,012 |
| 建設仮勘定 | 94,482 | 20,695 |
| 有形固定資産合計 | 8,134,808 | 7,615,080 |
| 無形固定資産 | ||
| ソフトウエア | 39,320 | 51,144 |
| リース資産 | 17,636 | 9,382 |
| その他 | 28,449 | 15,719 |
| 無形固定資産合計 | 85,405 | 76,246 |
| 投資その他の資産 | ||
| 投資有価証券 | 5,111,816 | 10,411,997 |
| 関係会社株式 | 5,190,061 | 2,537,094 |
| 長期貸付金 | 385,568 | 363,214 |
| その他 | 213,045 | 92,715 |
| 貸倒引当金 | △417,224 | △328,518 |
| 投資その他の資産合計 | 10,483,267 | 13,076,504 |
| 固定資産合計 | 18,703,481 | 20,767,831 |
| 資産合計 | 32,858,275 | 39,163,130 |
| (単位:千円) | ||
| 前事業年度 (平成25年3月31日) | 当事業年度 (平成26年3月31日) | |
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 支払手形 | ※2,※5 1,733,132 | ※2 1,752,172 |
| 買掛金 | ※2 1,738,821 | ※2 1,881,584 |
| 短期借入金 | ※1,※4 1,165,690 | ※1,※4 860,400 |
| リース債務 | 11,572 | 10,039 |
| 未払金 | ※2 418,035 | ※2 437,414 |
| 未払費用 | 68,647 | 75,035 |
| 未払法人税等 | 17,959 | 105,806 |
| 前受金 | 2,312 | 1,585 |
| 預り金 | 66,876 | 19,843 |
| 賞与引当金 | 224,663 | 279,605 |
| 前受収益 | 6,299 | 1,300 |
| その他 | ※5 172,010 | 105,115 |
| 流動負債合計 | 5,626,022 | 5,529,901 |
| 固定負債 | ||
| 長期借入金 | ※1 825,700 | ※1 505,300 |
| リース債務 | 13,435 | 3,396 |
| 繰延税金負債 | 440,678 | 1,663,572 |
| 退職給付引当金 | 40,883 | 96,870 |
| 資産除去債務 | 32,698 | 32,848 |
| その他 | 24,959 | 24,279 |
| 固定負債合計 | 1,378,355 | 2,326,268 |
| 負債合計 | 7,004,378 | 7,856,169 |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 7,117,259 | 7,153,623 |
| 資本剰余金 | ||
| 資本準備金 | 6,229,282 | 6,265,645 |
| 資本剰余金合計 | 6,229,282 | 6,265,645 |
| 利益剰余金 | ||
| 利益準備金 | 748,262 | 748,262 |
| その他利益剰余金 | ||
| 固定資産圧縮積立金 | 25,871 | 23,956 |
| 別途積立金 | 10,920,000 | 10,520,000 |
| 繰越利益剰余金 | △94,624 | 3,471,630 |
| 利益剰余金合計 | 11,599,509 | 14,763,849 |
| 自己株式 | △1,795 | △2,100 |
| 株主資本合計 | 24,944,255 | 28,181,017 |
| 評価・換算差額等 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 742,076 | 2,980,200 |
| 評価・換算差額等合計 | 742,076 | 2,980,200 |
| 新株予約権 | 167,565 | 145,742 |
| 純資産合計 | 25,853,897 | 31,306,960 |
| 負債純資産合計 | 32,858,275 | 39,163,130 |
②【損益計算書】
| (単位:千円) | ||
| 前事業年度 (自 平成24年4月1日 至 平成25年3月31日) | 当事業年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | |
| 売上高 | ※1 17,922,995 | ※1 21,277,858 |
| 売上原価 | ※1 16,849,977 | ※1 18,994,926 |
| 売上総利益 | 1,073,018 | 2,282,932 |
| 販売費及び一般管理費 | ※1,※2 1,846,142 | ※1,※2 2,008,751 |
| 営業利益又は営業損失(△) | △773,124 | 274,180 |
| 営業外収益 | ||
| 受取利息及び受取配当金 | ※1 500,047 | ※1 688,762 |
| 受取賃貸料 | ※1 272,418 | ※1 243,216 |
| その他 | ※1 357,087 | ※1 182,882 |
| 営業外収益合計 | 1,129,553 | 1,114,861 |
| 営業外費用 | ||
| 支払利息 | 22,992 | 12,587 |
| 賃貸費用 | 184,355 | 158,508 |
| 貸倒引当金繰入額 | 48,509 | 311,860 |
| その他 | 75,330 | 22,540 |
| 営業外費用合計 | 331,187 | 505,497 |
| 経常利益 | 25,241 | 883,545 |
| 特別利益 | ||
| 固定資産売却益 | 27,287 | 18,629 |
| 関係会社株式売却益 | - | 1,901,616 |
| その他 | 108,232 | ※1 80,005 |
| 特別利益合計 | 135,519 | 2,000,251 |
| 特別損失 | ||
| 減損損失 | - | 97,961 |
| 関係会社株式評価損 | 122,048 | 119,856 |
| その他 | 200,863 | 64,533 |
| 特別損失合計 | 322,911 | 282,351 |
| 税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) | △162,150 | 2,601,445 |
| 法人税、住民税及び事業税 | 7,430 | 195,243 |
| 法人税等調整額 | △29,480 | △1,038,091 |
| 法人税等合計 | △22,050 | △842,848 |
| 当期純利益又は当期純損失(△) | △140,100 | 3,444,293 |
③【株主資本等変動計算書】
前事業年度(自 平成24年4月1日 至 平成25年3月31日)
当事業年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
【注記事項】
(重要な会計方針)
1.資産の評価基準及び評価方法
(1)有価証券の評価基準及び評価方法
子会社株式及び関連会社株式
総平均法による原価法を採用しております。
その他有価証券
時価のあるもの
決算日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は総平均法により算定)を採用しております。
時価のないもの
総平均法による原価法を採用しております。
(2)たな卸資産の評価基準及び評価方法
商品・製品・半製品・仕掛品
先入先出法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)によっております。
原材料・貯蔵品
総平均法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)によっております。
2.固定資産の減価償却の方法
(1)有形固定資産(リース資産を除く)
定率法(ただし、平成10年4月1日以降に取得した建物(附属設備を除く)については定額法)を採用しております。
なお、主な耐用年数は以下のとおりであります。
建物 15~31年
機械及び装置 8~9年
(2)無形固定資産(リース資産を除く)
定額法を採用しております。
なお、自社利用のソフトウェアについては、社内における利用可能期間(5年)に基づいております。
(3)リース資産
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法を採用しております。
なお、所有権移転外ファイナンス・リース取引のうち、リース開始日が平成20年3月31日以前のリース取引については、通常の賃貸借取引に係る方法に準じた会計処理によっております。
3.外貨建の資産及び負債の本邦通貨への換算基準
外貨建金銭債権債務は、期末日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は損益として処理しております。
4.引当金の計上基準
(1)貸倒引当金
債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権など特定の債権については個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額を計上しております。
(2)賞与引当金
従業員に対して支給する賞与に充てるため、支給見込額に基づき計上しております。
(3)退職給付引当金
従業員の退職給付に備えるため、当事業年度末における退職給付債務及び年金資産の見込額に基づき計上しております。
①退職給付見込額の期間帰属方法
退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当事業年度末までの期間に帰属させる方法について、期間定額基準によっております。
②数理計算上の差異の費用処理方法
数理計算上の差異については、各事業年度の発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(5年)による定額法により按分した額をそれぞれ発生の翌事業年度から費用処理しております。
(4)製品保証引当金
顧客に納入した製品に対し発生したクレームに係る費用に備えるため、今後発生が見込まれる金額を合理的に見積もり計上しております。
5.その他財務諸表作成のための基本となる重要な事項
(1)退職給付に係る会計処理
退職給付に係る未認識数理計算上の差異の未処理額の会計処理の方法は、連結財務諸表におけるこれらの会計処理の方法と異なっております。
(2)消費税等の会計処理
消費税等の会計処理は、税抜方式によっております。
(表示方法の変更)
貸借対照表、損益計算書、株主資本等変動計算書、有形固定資産等明細表、引当金明細表については、財務諸表等規則第127条第1項に定める様式に基づいて作成しております。
また、財務諸表等規則第127条第2項に掲げる各号の注記については、各号の会社計算規則に掲げる事項の注記に変更しております。
以下の事項について、記載を省略しております。
・財務諸表等規則第75条に定める製造原価明細書については、同条第2項ただし書きにより、記載を省略しております。
・財務諸表等規則第26条に定める減価償却累計額を直接控除した場合の注記については、同条第2項により、記載を省略しております。
・財務諸表等規則第80条に定めるたな卸資産の帳簿価額の切下に関する注記については、同条第3項により、記載を省略しております。
・財務諸表等規則第86条に定める研究開発費の注記については、同条第2項により、記載を省略しております。
・財務諸表等規則第95条の3の2に定める減損損失の注記については、同条第2項により、記載を省略しております。
・財務諸表等規則第107条に定める自己株式に関する注記については、同条第2項により、記載を省略しております。
・財務諸表等規則第8条の6に定めるリース取引に関する注記については、同条第4項により、記載を省略しております。
・財務諸表等規則第8条の28に定める資産除去債務に関する注記については、同条第2項により、記載を省略しております。
・財務諸表等規則第68条の4に定める1株当たり純資産額の注記については、同条第3項により、記載を省略しております。
・財務諸表等規則第95条の5の2に定める1株当たり当期純損益金額に関する注記については、同条第3項により、記載を省略しております。
・財務諸表等規則第95条の5の3に定める潜在株式調整後1株当たり当期純損益金額に関する注記については、同条第4項により、記載を省略しております
・財務諸表等規則第121条第1項第1号に定める有価証券明細表については、同条第3項により、記載を省略しております。
(追加情報)
該当事項はありません。
(貸借対照表関係)
※1 担保に供している資産及びこれに対応する債務
担保提供資産
担保に係る債務
※2 関係会社に対する金銭債権、債務(区分表示したものを除く)
| 前事業年度 (平成25年3月31日) | 当事業年度 (平成26年3月31日) | |
| 短期金銭債権 | 384,879千円 | 462,176千円 |
| 短期金銭債務 | 536,387 | 527,161 |
3 保証債務
関係会社の仕入債務及び契約履行に対する保証債務
※4 当社は、運転資金の効率的な調達を行うため取引銀行4行と当座貸越契約を締結しております。これらの契約に基づく事業年度末の借入未実行残高は次のとおりであります。
| 前事業年度 (平成25年3月31日) | 当事業年度 (平成26年3月31日) | |
| 当座貸越極度額 | 4,800,000千円 | 4,800,000千円 |
| 借入実行残高 | 540,000 | 540,000 |
| 差引額 | 4,260,000 | 4,260,000 |
※5 期末日満期手形
期末日満期手形の会計処理については、手形交換日をもって決済処理をしております。なお、前期の末日が金融機関の休日であったため、次の期末日満期手形が期末残高に含まれております。
| 前事業年度 (平成25年3月31日) | 当事業年度 (平成26年3月31日) | |
| 受取手形 | 49,250千円 | -千円 |
| 支払手形 | 76,487 | - |
| 流動負債その他(設備関係支払手形) | 12,424 | - |
(損益計算書関係)
※1 関係会社との取引高
| 前事業年度 (自 平成24年4月1日 至 平成25年3月31日) | 当事業年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | |
| 営業取引による取引高 | ||
| 売上高 | 1,048,944千円 | 1,370,015千円 |
| 仕入高 | 3,106,417 | 3,378,808 |
| 営業取引以外の取引による取引高 | 311,639 | 285,570 |
※2 販売費に属する費用のおおよその割合は前事業年度51%、当事業年度54%、一般管理費に属する費用のおおよその割合は前事業年度49%、当事業年度46%であります。
販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。
| 前事業年度 (自 平成24年4月1日 至 平成25年3月31日) | 当事業年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | |
| 給料及び手当 | 417,022千円 | 467,158千円 |
| 賞与引当金繰入額 | 27,835 | 48,259 |
| 退職給付引当金繰入額 | 50,120 | 39,907 |
| 運賃及び荷造費 | 406,061 | 526,626 |
| 減価償却費 | 58,344 | 55,492 |
| 貸倒引当金繰入額 | 176 | 25,279 |
| その他 | 886,582 | 846,026 |
(有価証券関係)
子会社株式及び関連会社株式
前事業年度(平成25年3月31日)
| 区分 | 貸借対照表計上額 (千円) | 時価(千円) | 差額(千円) |
| 子会社株式 | 1,116,334 | 4,141,043 | 3,024,708 |
| 関連会社株式 | 3,200,338 | 9,657,022 | 6,456,683 |
| 合計 | 4,316,673 | 13,798,065 | 9,481,392 |
当事業年度(平成26年3月31日)
| 区分 | 貸借対照表計上額 (千円) | 時価(千円) | 差額(千円) |
| 子会社株式 | 1,116,334 | 4,561,359 | 3,445,025 |
| 関連会社株式 | 457,927 | 11,731,221 | 11,273,294 |
| 合計 | 1,574,261 | 16,292,581 | 14,718,320 |
(注)時価を把握することが極めて困難と認められる子会社株式及び関連会社株式の貸借対照表計上額
| (単位:千円) |
| 区分 | 前事業年度 (平成25年3月31日) | 当事業年度 (平成26年3月31日) |
| 子会社株式 | 737,827 | 675,592 |
| 関連会社株式 | 135,560 | 287,241 |
これらについては、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、上表の「子会社株式及び関連会社株式」には含めておりません。
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前事業年度 (平成25年3月31日) | 当事業年度 (平成26年3月31日) | ||
| 繰延税金資産 | |||
| 税務上の繰越欠損金 | 1,433,856千円 | 709,140千円 | |
| 減損損失 | 807,388 | 717,460 | |
| 投資有価証券評価損 | 356,375 | 385,150 | |
| 貸倒引当金 | 180,463 | 276,503 | |
| たな卸資産評価損 | 132,702 | 136,096 | |
| 賞与引当金 | 79,530 | 98,980 | |
| 固定資産除却損 | 84,735 | 82,388 | |
| その他 | 254,310 | 269,263 | |
| 繰延税金資産小計 | 3,329,363 | 2,674,983 | |
| 評価性引当額 | △3,329,363 | △1,638,229 | |
| 繰延税金資産合計 | - | 1,036,753 | |
| 繰延税金負債 | |||
| その他有価証券評価差額金 | △424,067 | △1,648,058 | |
| 固定資産圧縮積立金 | △14,397 | △13,127 | |
| 投資有価証券評価益 | - | △1,770 | |
| 資産除去債務 | △1,746 | △1,660 | |
| その他 | △1,752 | - | |
| 繰延税金負債合計 | △441,963 | △1,664,617 | |
| 繰延税金負債の純額 | △441,963 | △627,863 |
(注) 前事業年度及び当事業年度における繰延税金負債の純額は、貸借対照表の以下の項目に含まれております。
| 前事業年度 (平成25年3月31日) | 当事業年度 (平成26年3月31日) | ||
| 流動資産-繰延税金資産 | -千円 | 1,035,709千円 | |
| 流動負債-繰延税金負債 | △1,284 | - | |
| 固定負債-繰延税金負債 | △440,678 | △1,663,572 |
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との差異の原因となった主な項目別の内訳
3.法人税等の税率の変更による繰延税金資産及び繰延税金負債の金額の修正
「所得税法等の一部を改正する法律」(平成26年法律第10号)が平成26年3月31日に公布され、平成26年4月1日以後に開始する事業年度から復興特別法人税が課されないことになりました。これに伴い、繰延税金資産及び繰延税金負債の計算に使用する法定実効税率は、平成26年4月1日に開始する事業年度に解消が見込まれる一時差異については従来の37.8%から35.4%になります。
この税率変更により、繰延税金資産の金額(繰延税金負債の金額を控除した金額)は70,217千円減少し、法人税等調整額が同額増加しております。
(重要な後発事象)
(投資有価証券の売却)
当社は、保有資産の有効活用を図るため、保有する投資有価証券の一部を平成26年5月2日に売却しました。これに伴い、翌事業年度において、上記に係る投資有価証券売却益2,929,926千円を特別利益に計上する予定であります。
④【附属明細表】
【有形固定資産等明細表】
| (単位:千円) |
(注)1.「当期減少額」欄の( )内は内書きで、減損損失の計上額であります。
2.当期増加の主な内容は次の通りであります。
| 建物 | 産業用構造材料製造工場 | 87,189千円 |
| 機械及び装置 | 産業用構造材料製造設備 | 272,250千円 |
| 電子材料製造設備 | 93,819千円 | |
| 建設仮勘定 | 産業用構造材料製造設備 | 392,066千円 |
| 電子材料製造設備 | 102,657千円 |
【引当金明細表】
(単位:千円)
| 科目 | 当期首残高 | 当期増加額 | 当期減少額 | 当期末残高 |
| 貸倒引当金 | 549,287 | 781,084 | 549,287 | 781,084 |
| 賞与引当金 | 224,663 | 279,605 | 224,663 | 279,605 |
| 製品保証引当金 | 10,693 | - | 10,693 | - |
(2)【主な資産及び負債の内容】
連結財務諸表を作成しているため、記載を省略しております。
(3)【その他】
該当事項はありません。
第6【提出会社の株式事務の概要】
| 事業年度 | 4月1日から3月31日まで |
| 定時株主総会 | 6月中 |
| 基準日 | 3月31日 |
| 剰余金の配当の基準日 | 9月30日 3月31日 |
| 1単元の株式数 | 100株 |
| 単元未満株式の買取り | |
| 取扱場所 | (特別口座) 東京都江東区東砂七丁目10番11号 三菱UFJ信託銀行株式会社 証券代行部 |
| 株主名簿管理人 | 東京都千代田区丸の内一丁目4番1号 三井住友信託銀行株式会社 |
| 取次所 | ────── |
| 買取手数料 | 東京証券取引所の定める1単元株あたりの売買委託手数料額を買取った単元未満株式数で按分した金額 |
| 公告掲載方法 | 電子公告とする。ただし、事故その他やむを得ない事由によって電子公告による公告をすることができない場合は、日本経済新聞に掲載して行う。 公告掲載URL http://www.arisawa.co.jp/japanese/koukoku.html |
| 株主に対する特典 | なし |
(注)当社定款の定めにより、単元未満株主は、会社法第189条第2項各号に掲げる権利、会社法第166条第1項の規定による請求をする権利、株主の有する株式数に応じて募集株式の割当て及び募集新株予約権の割当てを受ける権利以外の権利を行使することができません。
第7【提出会社の参考情報】
1【提出会社の親会社等の情報】
当社は、金融商品取引法第24条の7第1項に規定する親会社等はありません。
2【その他の参考情報】
当事業年度の開始日から有価証券報告書提出日までの間に、次の書類を提出しております。
(1) 有価証券報告書及びその添付書類並びに確認書
事業年度(第65期)(自 平成24年4月1日 至 平成25年3月31日)平成25年6月28日関東財務局長に提出
(2) 内部統制報告書及びその添付書類
平成25年6月28日関東財務局長に提出
(3) 四半期報告書及び確認書
(第66期第1四半期)(自 平成25年4月1日 至 平成25年6月30日)平成25年8月9日 関東財務局長に提出
(第66期第2四半期)(自 平成25年7月1日 至 平成25年9月30日)平成25年11月14日 関東財務局長に提出
(第66期第3四半期)(自 平成25年10月1日 至 平成25年12月31日)平成26年2月14日 関東財務局長に提出
(4) 臨時報告書
平成25年7月1日関東財務局長に提出
企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2(株主総会における議決権行使の結果)の規定に基づく臨時報告書であります。
平成25年12月17日関東財務局長に提出
企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号及び第19号(財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象)の規定に基づく臨時報告書であります。
平成26年6月26日関東財務局長に提出
企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第2号の2(ストック・オプションとしての新株予約権の発行)の規定に基づく臨時報告書であります。
第二部【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
| 独立監査人の監査報告書及び内部統制監査報告書 |
| 平成26年6月25日 | |||
| 株式会社有沢製作所 |
| 取締役会 御中 |
| 新日本有限責任監査法人 |
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 塚田 一誠 印 |
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 大島 伸一 印 |
<財務諸表監査>
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている株式会社有沢製作所の平成25年4月1日から平成26年3月31日までの連結会計年度の連結財務諸表、すなわち、連結貸借対照表、連結損益計算書、連結包括利益計算書、連結株主資本等変動計算書、連結キャッシュ・フロー計算書、連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項、その他の注記及び連結附属明細表について監査を行った。
連結財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から連結財務諸表に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、当監査法人に連結財務諸表に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき監査を実施することを求めている。
監査においては、連結財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が実施される。監査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬による連結財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及び適用される。財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、連結財務諸表の作成と適正な表示に関連する内部統制を検討する。また、監査には、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての連結財務諸表の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、上記の連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、株式会社有沢製作所及び連結子会社の平成26年3月31日現在の財政状態並びに同日をもって終了する連結会計年度の経営成績及びキャッシュ・フローの状況をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
強調事項
重要な後発事象に記載されているとおり、会社は平成26年5月2日に保有する投資有価証券の一部を売却した。
当該事項は、当監査法人の意見に影響を及ぼすものではない。
<内部統制監査>
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第2項の規定に基づく監査証明を行うため、株式会社有沢製作所の平成26年3月31日現在の内部統制報告書について監査を行った。
内部統制報告書に対する経営者の責任
経営者の責任は、財務報告に係る内部統制を整備及び運用し、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して内部統制報告書を作成し適正に表示することにある。
なお、財務報告に係る内部統制により財務報告の虚偽の記載を完全には防止又は発見することができない可能性がある。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した内部統制監査に基づいて、独立の立場から内部統制報告書に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の監査の基準に準拠して内部統制監査を行った。財務報告に係る内部統制の監査の基準は、当監査法人に内部統制報告書に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき内部統制監査を実施することを求めている。
内部統制監査においては、内部統制報告書における財務報告に係る内部統制の評価結果について監査証拠を入手するための手続が実施される。内部統制監査の監査手続は、当監査法人の判断により、財務報告の信頼性に及ぼす影響の重要性に基づいて選択及び適用される。また、内部統制監査には、財務報告に係る内部統制の評価範囲、評価手続及び評価結果について経営者が行った記載を含め、全体としての内部統制報告書の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、株式会社有沢製作所が平成26年3月31日現在の財務報告に係る内部統制は有効であると表示した上記の内部統制報告書が、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して、財務報告に係る内部統制の評価結果について、すべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以上
| (注)1.上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社が別途保管しております。 2.XBRLデータは監査の対象には含まれていません。 |
| 独立監査人の監査報告書 |
| 平成26年6月25日 | |||
| 株式会社有沢製作所 |
| 取締役会 御中 |
| 新日本有限責任監査法人 |
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 塚田 一誠 印 |
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 大島 伸一 印 |
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている株式会社有沢製作所の平成25年4月1日から平成26年3月31日までの第66期事業年度の財務諸表、すなわち、貸借対照表、損益計算書、株主資本等変動計算書、重要な会計方針、その他の注記及び附属明細表について監査を行った。
財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から財務諸表に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、当監査法人に財務諸表に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき監査を実施することを求めている。
監査においては、財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が実施される。監査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬による財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及び適用される。財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、財務諸表の作成と適正な表示に関連する内部統制を検討する。また、監査には、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての財務諸表の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、上記の財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、株式会社有沢製作所の平成26年3月31日現在の財政状態及び同日をもって終了する事業年度の経営成績をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
強調事項
重要な後発事象に記載されているとおり、会社は平成26年5月2日に保有する投資有価証券の一部を売却した。
当該事項は、当監査法人の意見に影響を及ぼすものではない。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以上
| (注)1.上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社が別途保管しております。 2.XBRLデータは監査の対象には含まれていません。 |