【表紙】
| 【提出書類】 | 有価証券報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 平成26年6月20日 |
| 【事業年度】 | 第50期(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) |
| 【会社名】 | 日医工株式会社 |
| 【英訳名】 | Nichi-Iko Pharmaceutical Co.,Ltd. |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 田村 友一 |
| 【本店の所在の場所】 | 富山県富山市総曲輪一丁目6番21 |
| 【電話番号】 | 076(432)2121(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役常務執行役員管理本部長 稲坂 登 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 富山県富山市総曲輪一丁目6番21 |
| 【電話番号】 | 076(432)2121(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役常務執行役員管理本部長 稲坂 登 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
第一部【企業情報】
第1【企業の概況】
1【主要な経営指標等の推移】
(1)連結経営指標等
(注)1.売上高に消費税等は含まれておりません。
2.当社は第47期より従業員株式所有制度を導入しております。(以下、従持信託といいます。)これに伴い、1株当たり純資産額の算定に用いられた連結会計年度末の普通株式数及び1株当たり当期純利益金額並びに潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額の算定に用いられた連結会計年度の普通株式の期中平均株式数には、従持信託が所有する自己株式を含めております。(詳細は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表 注記事項(1株当たり情報)」に記載しております。)
3.第48期の潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
4.第48期は、決算期変更により平成23年12月1日から平成24年3月31日までの4ヶ月間となっております。
(2)提出会社の経営指標等
(注)1.売上高に消費税等は含まれておりません。
2.第46期の1株当たり配当額には、東京証券取引所市場第一部指定記念配当2円を含んでおります。
3.当社は第47期より従業員株式所有制度を導入しております。詳細については「第1 企業の概況 1 主要な経営指標等の推移(1)連結経営指標等」をご参照下さい。
4.第48期の潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
5.第48期は、決算期変更により平成23年12月1日から平成24年3月31日までの4ヶ月間となっております。
2【沿革】
| 昭和40年7月 | 日本医薬品工業株式会社(資本金150万円、富山市大泉壱区中部1565の1)を設立し、医薬品の販売を開始。 |
| 昭和41年1月 | 本社を富山市針原中町に移転。 |
| 昭和41年9月 | 本社を京都市東山区山科東野井上町に移転。 |
| 昭和42年6月 | 富山工場を建設し、医薬品の製造開始。 |
| 昭和42年7月 | 内外医師新薬株式会社を吸収合併。 |
| 昭和45年6月 | 富山第一工場(旧滑川第一工場)を建設し、医薬品の製造開始。 |
| 昭和47年4月 | 総合研究所を設置。 |
| 昭和49年10月 | 富山市総曲輪に本社ビルを建設し、本社を同所に移転。 |
| 昭和53年12月 | 株式額面変更のため、株式会社田村薬品(形式上の存続会社、昭和22年9月15日設立)と合併。関連事業会社の株式会社日医工、株式会社日医工物産、株式会社内外薬学研究所を吸収合併。 |
| 昭和55年7月 | 名古屋証券取引所に株式を上場(市場第二部)。 |
| 昭和56年11月 | 大阪証券取引所に株式を上場(市場第二部)。 |
| 昭和58年3月 | 富山第一工場に隣接し、新総合研究所を設置。 |
| 昭和60年6月 | 東京医薬品工業株式会社を吸収合併。 |
| 昭和61年10月 | 南砺工場(旧福野工場)を建設し、医薬品の製造開始。 |
| 平成8年8月 | 富山第二工場(旧滑川第二工場)を建設し、医薬品の製造開始。 |
| 平成10年9月 | 株式会社日医工ナイガイ、株式会社日医工関西、株式会社日医工東京の3社より、営業の一部譲受け。 |
| 平成13年5月 | 日本たばこ産業株式会社より一部OTC事業を承継。 |
| 平成15年5月 | 富山第二工場に隣接し、新物流センターを設置。 |
| 平成16年11月 | マルコ製薬株式会社より特約店販売事業を譲受け。 |
| 平成17年4月 | マルコ製薬株式会社を株式取得により子会社化。 |
| 平成17年4月 | 日本ガレン株式会社を吸収合併。 |
| 平成17年6月 | 日本医薬品工業株式会社から日医工株式会社に商号変更。 |
| 平成17年12月 | オリエンタル薬品工業株式会社を株式取得により子会社化。 |
| 平成18年6月 | 富山第一工場内に製剤開発センターを設置。 |
| 平成18年11月 | 大阪証券取引所及び名古屋証券取引所の市場第一部銘柄に指定。 |
| 平成19年4月 | マルコ製薬株式会社を簡易株式交換により完全子会社化。 |
| 平成19年11月 | 小林薬学工業株式会社を解散。 |
| 平成20年6月 | テイコクメディックス株式会社を株式取得により完全子会社化。 |
| 平成20年7月 | テイコクメディックス株式会社より特約店販売事業を譲受け。 |
| 平成20年11月 | オリエンタル薬品工業株式会社を簡易株式交換により完全子会社化。 |
| 平成21年6月 | 連結子会社3社を合併により統合し、日医工ファーマ株式会社に商号変更。 |
| 平成22年4月 | 富山第一工場内に新製造棟「Pentagon棟」を建設し、製造開始。 |
| 平成22年12月 | 東京証券取引所に株式を上場(市場第一部)。 |
| 平成23年11月 | 富山第一工場内にグローバル開発品質センター「Honeycomb棟」を設置。 |
| 平成23年12月 | 当社の申請に基づき、大阪証券取引所及び名古屋証券取引所の上場廃止。 |
| 平成24年2月 | 決算期を11月30日から3月31日に変更。 |
| 平成24年3月 | ヤクハン製薬株式会社(現・連結子会社)を株式取得により子会社化。 |
| 平成24年6月 | 日医工ファーマ株式会社を吸収合併。 |
| 平成25年3月 | ヤクハン製薬株式会社(現・連結子会社)を株式取得により完全子会社化。 |
| 平成25年3月 | 株式会社日医工オオサカ(現・連結子会社)を株式取得により完全子会社化。 |
| 平成25年4月 | 富山第一工場内に新製造棟「Pyramid棟」を建設し、製造開始。 |
| 平成26年1月 | タイ(バンコク)に現地法人Nichi-Iko(Thailand)Co.,Ltd.を設立。 |
| 平成26年1月 | アメリカ合衆国(デラウェア州)に現地法人NIXS Corporationを設立。 |
| 平成26年4月 | アステラス製薬株式会社の生産子会社の富士工場を承継し日医工ファーマテック株式会社静岡工場の事業を開始。 |
3【事業の内容】
当社グループは、当社と子会社7社(連結子会社2社:ヤクハン製薬株式会社、株式会社日医工オオサカ、持分法適用非連結子会社1社:株式会社イーエムアイ、持分法非適用非連結子会社4社:株式会社日医工医業経営研究所、日医工ファーマ株式会社、NIXS Corporation、Nichi-Iko(Thailand)Co.,Ltd.)及び関連会社3社(持分法適用関連会社:アクティブファーマ株式会社、日医工サノフィ株式会社、Aprogen Inc.)で構成されております。
子会社の株式会社イーエムアイ並びに関連会社のアクティブファーマ株式会社、日医工サノフィ株式会社、Aprogen Inc.については、重要性が増したことから、当連結会計年度より持分法適用の範囲に含めております。
なお、当社グループの事業は単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。
<当社グループの事業>
当社グループは、ジェネリック医薬品の製造及び販売を主力事業としており、医薬品卸への販売を通して、医療機関(病院、診療所、調剤薬局等)向けに供給しております。
医薬品には、病院や診療所で医師が発行する処方せんに基づいて処方される医療用医薬品と、処方せんを必要とせずに薬局や薬店で購入できる一般用医薬品とがあり、当社の売上高の99%以上は医療用医薬品によるものです。
さらに医療用医薬品は、先発医薬品(新薬)と、先発医薬品の特許が切れた後に製造承認を得る、同じ有効成分で、効能と安全性も先発品と同等の後発医薬品(ジェネリック医薬品(注)1.)に分けることが出来ます。
(注)1.ジェネリック医薬品について
後発医薬品であるジェネリック医薬品は、最初に開発された新薬のすぐれた働きを受け継いで生み出されます。ジェネリック医薬品は、新薬と同じ有効成分が同じ分量で含まれていますが、より飲みやすい薬にするため添加物や薬の形などを工夫して改良に努めているため、もとの新薬とは、色や形、味などに違いが生まれます。これはわずかな違いですが、違和感や不安を感じる人もゼロではありませんので、当社では何が同じでどこが違うのか正確で詳細なデータを公開することが、信頼と安心につながるものと考え、この点についても積極的な取組みを行っております。
<当社グループの事業の特徴>
① 医薬品業界における位置づけ
後発医薬品メーカーとして国内売上最大手(注)2.であり、また自社開発した先発医薬品と後発品を併せ持つ、技術力と販売力を兼ね備えた医薬品メーカーです。幅広い品目構成を揃えていること、医薬品卸(注)3.におけるシェアが他の主要ジェネリック医薬品メーカーと比較(注)4.して高いこと等を特徴としています。
(注)2.「月刊ジェネリック」2013年夏期特別号 ジェネリック医薬品・製造販売ランキング(2013年度版)
(注)3.後発品主体ではなく広範囲に取り扱う総合医薬品卸
(注)4.公表されている他社資料との比較
② 開発体制
平成21年6月に当社グループにおける開発部門を日医工開発本部に統合し、超品質(注)5.且つ高い利便性を求めて、迅速で時宜を得た開発体制を整えております。超品質を確保するためには開発段階から製造工程を考慮した製剤開発が必要不可欠となるため、治験薬生産用の製造設備を備えた製剤開発センターを平成18年に建設しております。また、開発・品質管理・製造を一体として管理するための施設としてグローバル開発品質管理センター「Honeycomb棟」を平成23年に建設し、原薬の選定から製剤設計・製造工程・品質管理における拠点としております。さらに、経営企画本部内のバイオシミラー開発部は、関連部署と一体的な運営を行いバイオシミラー開発のスピードアップ化を図るなど、製品開発や海外業務展開における連携迅速化を行う体制を整えております。
(注)5.当社独自の品質基準として、高品質を超える信頼のある品質を「超品質」としております。
③ 生産体制
当社は、増加する後発医薬品需要に備え、平成22年に竣工した富山第一工場「Pentagon棟」の隣接地に、新たに「Pyramid棟」を建設し、平成25年4月から稼動開始させております。愛知工場に建設した凍結乾燥注射製剤の製造ラインは、同じく平成25年4月から稼動開始しております。
また、平成24年3月にヤクハン製薬株式会社の株式を取得し子会社化しております。その後、平成25年3月に株式の追加取得により完全子会社化し、安定的な供給と効率的な製造を行うことができる体制を整えております。
さらに、平成26年4月にアステラス製薬株式会社の生産子会社であるアステラス ファーマ テック株式会社の富士工場を会社分割方式により承継し、当社の連結子会社「日医工ファーマテック株式会社」として事業を開始しております。
当社グループの富山、愛知、山形、埼玉、北海道、静岡の各工場では、剤形別製造機能の集約化を図り、効率的な設備投資を行うと共に、生産能力の向上も併せて実施し、市場拡大に対応できる生産体制を構築しております。
④ 営業体制
当社グループの医薬品は、約13万4千軒の医療機関で採用されているため、効率的で機能性の高い情報提供体制を構築しています。約280名のMR(注)6.による情報提供あるいは情報収集活動のみならず、医療機関などからのお問い合わせに対応するお客様サポートセンターや、当社ホームページでの製品情報の充実、安全性情報の迅速な伝達等、情報提供支援体制を強化しております。
また、全国への流通においては、受注当日中の出荷を基本とする3箇所の物流センターを備えて、医薬品卸の全国ネットワークを通じて安定的な納入体制を構築するとともに、医療機関の購入ニーズに柔軟に対応できるよう販売展開しております。
(注)6.医療機関への医薬品にかかる情報提供を担当する医薬情報担当者。Medical Representativeの略。
4【関係会社の状況】
連結子会社
| 名称 | 住所 | 資本金 (百万円) | 主要な事業の内容 | 議決権の所有 割合(%) | 関係内容 |
| ヤクハン製薬㈱ | 北海道北広島市 | 60 | 医薬品の製造及び販売 | 100.0 | 医薬品の販売及び購入 役員の兼任:あり資金援助:あり |
| ㈱日医工オオサカ | 大阪府東大阪市 | 20 | 医薬品の販売 | 100.0 | 医薬品の販売 役員の兼任:あり 資金援助:なし |
(注)株式会社日医工オオサカは、決算日を3月31日に変更しております。
持分法適用の非連結子会社
| 名称 | 住所 | 資本金 (百万円) | 主要な事業の内容 | 議決権の所有 割合(%) | 関係内容 |
| ㈱イーエムアイ | 大阪府大阪市 | 100 | 医薬品等の安全性検査受託 | 100.0 | 医薬品の検査委託 役員の兼任:あり資金援助:なし |
(注)株式会社イーエムアイは、重要性が増したことから、当連結会計年度より持分法適用の範囲に含めております。
持分法適用の関連会社
| 名称 | 住所 | 資本金 (百万円) | 主要な事業の内容 | 議決権の所有 割合(%) | 関係内容 |
| アクティブファーマ㈱ | 東京都中央区 | 300 | 医薬品原体の製造及び販売 | 49.0 | 医薬品原体の購入 役員の兼任:あり資金援助:あり |
| 日医工サノフィ㈱ | 東京都新宿区 | 50 | 医薬品、診断薬等の製造及び販売 | 49.0 | 医薬品の購入 役員の兼任:あり資金援助:なし |
| Aprogen Inc. | 韓国 デジュン | 1,756 | バイオ医薬品の開発 | 44.9 | 医薬品の販売 役員の兼任:あり 資金援助:なし |
(注)アクティブファーマ株式会社、日医工サノフィ株式会社、Aprogen Inc.は、重要性が増したことから、当連結会計年度より持分法適用の範囲に含めております。
5【従業員の状況】
(1)連結会社の状況
| 平成26年3月31日現在 |
| セグメントの名称 | 従業員数(人) |
| 医薬品事業 | 926 [331] |
| 合計 | 926 [331] |
(注)1.従業員数は、就業人員数(委任型執行役員、当社グループ(当社及び連結子会社)からグループ外への出向者を除き、グループ外から当社グループへの出向者を含む。)であり、臨時従業員数は[ ]内に当連結会計年度の平均人員を外数で記載しております。なお、臨時従業員には、パートタイマー及び期間契約の従業員を含み、派遣社員を除いております。
2.当社及び連結子会社の事業は、医薬品事業並びにこれらの付帯業務の単一事業であり、従業員数は製品区分別に区分できません。そのため製品区分別の記載を省略しております。
(2)提出会社の状況
| 平成26年3月31日現在 |
| 従業員数(人) | 平均年齢(歳) | 平均勤続年数(年) | 平均年間給与(円) |
| 860 [304] | 42.8 | 14.9 | 6,689,802 |
| セグメントの名称 | 従業員数(人) |
| 医薬品事業 | 860 [304] |
| 合計 | 860 [304] |
(注)1.従業員数は、就業人員数(委任型執行役員、当社から社外への出向者を除き、社外から当社への出向者を含む。)であり、臨時従業員数は[ ]内に当事業年度の平均人員を外数で記載しております。なお、臨時従業員には、パートタイマー及び期間契約の従業員を含み、派遣社員を除いております。
2.平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。
(3)労働組合の状況
当社の労働組合は、昭和48年8月に結成されたJEC連合日医工労働組合(日本化学エネルギー産業労働組合連合会に加盟。平成26年3月31日現在の組合員数は546人。)と、他に2つの労働組合があり、平成26年3月31日現在の総組合員数は580人です。
なお、労使関係は良好に推移しております。
第2【事業の状況】
1【業績等の概要】
(1) 業績
当連結会計年度におけるわが国経済は、円安による輸出環境の改善や日銀の金融対策などを背景とし上向きの景況感が続いてまいりましたが、平成26年4月の消費税引き上げなどから、先行きの不透明感が懸念されています。
医薬品業界におきましては、平成25年4月に厚生労働省から公表された「後発医薬品のさらなる使用促進のためのロードマップ」で後発医薬品は置き換え可能な市場(長期収載品+後発医薬品)の60%をその使用数量目標とし、更に平成26年4月に薬価改定がありましたが、同時に実施された制度改正では「後発医薬品調剤体制加算」点数の増加やDPC病院の機能評価係数Ⅱに「後発医薬品係数(後発医薬品の数量シェア)」が新設されるなどして、一層の後発医薬品の使用促進が進められています。
このような環境下で当社は、拡大する後発医薬品市場に対応して安定供給と内製化の推進を図るべくアステラス製薬株式会社の生産子会社の富士工場を承継し、平成26年4月に日医工ファーマテック株式会社静岡工場として稼働を始めました。
また、バイオシミラー事業の開発と安定的製造の確保を図るためにBinex社(韓国)と資本提携を行う一方で、新市場開拓に向けてタイ・ベトナムの現地企業と業務提携、タイ駐在員事務所の現地法人化・米国現地法人の設立など、戦略的な投資・業務提携を行ってまいりました。
そして、平成25年12月には今後の戦略的投資を目的としたコミットメント型ライツ・オファリング(上場型新株予約権の無償割当て)を行い、すべての新株予約権が権利行使され128億37百万円の払込が完了いたしました。
以上の結果、当連結会計年度の業績は、売上高が1,036億22百万円(前連結会計年度は939億26百万円)、営業利益が73億83百万円(前連結会計年度は82億29百万円)、経常利益70億85百万円(前連結会計年度は84億70百万円)、当期純利益45億88百万円(前連結会計年度は51億29百万円)となりました。前期との比較では、減価償却費(12億4百万円増)や研究開発費(11億91百万円増)等、将来に向けた投資支出の大きいことが利益に影響しております。
売上高を品目別に見ますと、経口プロスタグランジンE1誘導体製剤『リマプロストアルファデクス錠5㎍「日医工」』、高脂血症治療剤『プラバスタチンナトリウム錠5mg・10㎎「日医工」』、血行促進・皮膚保湿剤『ビーソフテンローション0.3%、クリーム0.3%、外用スプレー0.3%』、プロトンポンプ・インヒビター『ラベプラゾールナトリウム錠10㎎・20㎎「日医工」』、アルツハイマー型認知症治療剤『ドネペジル塩酸塩錠3mg・5mg「日医工」、OD錠3mg・5㎎「日医工」、細粒0.5%「日医工」』、脳保護剤『エダラボン点滴静注液30mg「日医工」・バッグ30㎎「日医工」』、利尿降圧剤『ラシックス錠10mg・20㎎・40㎎』、高コレステロール血症治療薬『アトルバスタチン錠5㎎・10㎎「日医工」』などとともに、日本初のオーソライズドジェネリックである『フェキソフェナジン塩酸塩錠30㎎・60㎎「SANIK」』が堅調な売上を示しています。
これらの堅調な売上をもとに第6次中期経営計画『Pyramid』で掲げております売上1,000億円台に達することができました。
なお、当社グループの事業は単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。
(2)キャッシュ・フローの状況
| 前連結会計年度 (百万円) | 当連結会計年度 (百万円) | 増減額 (百万円) | |
| 現金及び現金同等物の期首残高 | 5,605 | 4,889 | △715 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | 9,770 | 5,546 | △4,224 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | △7,192 | △9,826 | △2,633 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | △3,294 | 20,676 | 23,971 |
| 現金及び現金同等物に係る換算差額 | 1 | △16 | △17 |
| 現金及び現金同等物の増減額 | △715 | 16,380 | 17,096 |
| 現金及び現金同等物の期末残高 | 4,889 | 21,269 | 16,380 |
当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況の詳細は以下のとおりであります。
営業活動によるキャッシュ・フローは、当連結会計年度において55億46百万円の収入超過となりました。これは主にたな卸資産の増加48億98百万円、法人税等の支払額36億13百万円等の支出超過要因があった一方で、税金等調整前当期純利益の計上70億55百万円、減価償却費の計上57億97百万円等の収入超過要因があったことなどによるものであります。
投資活動によるキャッシュ・フローは、当連結会計年度において98億26百万円の支出超過となりました。これは主に有形固定資産の取得による支出47億17百万円、投資有価証券の取得による支出27億57百万円、貸付による支出11億89百万円があったことなどによるものであります。
財務活動によるキャッシュ・フローは、当連結会計年度において206億76百万円の収入超過となりました。これは主に配当金の支払額12億69百万円などの支出超過要因があった一方で、新株式の発行による収入126億14百万円、長短借入金の増加99億60百万円等の収入超過要因があったことなどによるものであります。
以上の結果、当連結会計年度末の現金及び現金同等物は、前連結会計年度末に比べて163億80百万円増加し、212億69百万円となりました。
2【生産、受注及び販売の状況】
(1)生産実績
当社グループの事業は医薬品事業の単一セグメントであり、当連結会計年度における生産実績を薬効分類別に示すと、次のとおりであります。
| 区分 | 金額(百万円) | 前年同期比(%) |
| 循環器官用薬 | 17,237 | 110.3 |
| 神経系用薬 | 8,396 | 95.1 |
| 消化器官用薬 | 10,741 | 106.8 |
| 外皮用薬 | 6,357 | 100.1 |
| 血液及び体液用薬 | 10,506 | 128.5 |
| その他の代謝性医薬品 | 7,319 | 114.0 |
| 抗生物質 | 7,981 | 97.4 |
| その他 | 20,545 | 95.0 |
| 合計 | 89,084 | 104.4 |
(注)1.金額は、販売価格に換算しております。
2.上記の金額に消費税等は含まれておりません。
3.当連結会計年度より、生産実績の集計方法を変更しており、前年同期比については、前年同期の数値を変更後の集計方法に基づいた数値で比較しております。
(2)商品仕入実績
当社グループの事業は医薬品事業の単一セグメントであり、当連結会計年度における商品仕入実績を薬効分類別に示すと、次のとおりであります。
| 区分 | 金額(百万円) | 前年同期比(%) |
| 循環器官用薬 | 7,253 | 81.9 |
| 神経系用薬 | 3,386 | 95.2 |
| 消化器官用薬 | 1,381 | 99.2 |
| 外皮用薬 | 1,176 | 95.8 |
| 血液及び体液用薬 | 887 | 250.8 |
| その他の代謝性医薬品 | 43 | 95.8 |
| 抗生物質 | 558 | 121.3 |
| その他 | 3,858 | 241.5 |
| 合計 | 18,546 | 106.0 |
(注)1.金額は、仕入価格によっております。
2.上記の金額に消費税等は含まれておりません。
3.当連結会計年度より、商品仕入実績の集計方法を変更しており、前年同期比については、前年同期の数値を変更後の集計方法に基づいた数値で比較しております。
(3)受注実績
当社グループ(当社及び連結子会社)では、主に販売計画に基づいた生産計画により生産しております。
製剤の一部において受注生産を行っていますが、受注額に重要性はありません。
(4)販売実績
当社グループの事業は医薬品事業の単一セグメントであり、当連結会計年度における販売実績を薬効分類別に示すと、次のとおりであります。
| 区分 | 金額(百万円) | 前年同期比(%) |
| 循環器官用薬 | 23,829 | 101.7 |
| 神経系用薬 | 11,943 | 106.6 |
| 消化器官用薬 | 12,308 | 115.0 |
| 外皮用薬 | 7,699 | 111.3 |
| 血液及び体液用薬 | 10,325 | 118.5 |
| その他の代謝性医薬品 | 6,894 | 114.5 |
| 抗生物質 | 7,322 | 104.7 |
| その他 | 23,298 | 116.7 |
| 合計 | 103,622 | 110.3 |
当連結会計年度における販売実績を販売ルート別に示すと、次のとおりであります。
| 区分 | 金額(百万円) | 前年同期比(%) |
| 特約店 | 85,184 | 109.0 |
| 代理店 | 10,116 | 115.4 |
| その他 | 8,320 | 118.3 |
| 合計 | 103,622 | 110.3 |
主な相手先別の販売実績及び総販売実績に対する割合は、次のとおりであります。
(注)1.上記の金額に消費税等は含まれておりません。
2.当連結会計年度より、販売実績の集計方法を変更しており、前年同期比については、前年同期の数値を変更後の集計方法に基づいた数値で比較しております。
3【対処すべき課題】
近年、わが国におきましては社会保障費の対策が急務とされ、そのひとつの対策として低コストのジェネリック医薬品の普及が推進されております。平成19年6月に厚生労働省より「平成24年度までに後発医薬品の数量シェアを30%(旧指標)以上にする。」という目標が発表され後発医薬品の普及が図られて参りました。また、需要拡大の環境の中、厚生労働省は平成19年10月に新たにジェネリック医薬品メーカーによる安定供給、品質確保、情報提供等に関する「後発医薬品の安心使用促進アクションプログラム」を発表し、信頼性を確保した上でのジェネリック医薬品の使用促進策を明示しています。
その後、平成25年4月に厚生労働省より「後発医薬品のさらなる使用促進のためのロードマップ」が発表され、「後発医薬品の数量シェアの新たな目標については、平成30年3月末までに60%以上(新指標:置き換え可能な市場(長期収載品+後発医薬品)に対する比率)とする。」ことが決定し、ジェネリック医薬品の需要拡大は今後も継続していくものと考えられます。
こうした市場環境の変化にすばやく対応すべく、平成24年3月に第6次中期経営計画「Pyramid」(平成24年4月から平成28年3月までの4事業年度)を策定し、組織力を引き上げて企業基盤を固めながら、次に掲げる4つの戦略を実行しております。
① ブランド戦略
世界のお客様に、他社では得難い日医工独自の製品・サービスを提供し続け、お客様に満足を感じて頂き、ジェネリックメーカーとしてなくてはならない存在となる。
② ユーザー戦略
お客様の要望を製品・サービスに変えて提供するとともに、お客様の要望を吸収し、製品・サービスの向上に繋げる。
③ 差別化戦略
全社員がお客様への日医工の価値とは何かを追求し、今後の競争の原動力として強化する。
④ コスト戦略
利益を創造し続けるため、コスト管理手法を磨くことに挑戦する。
当社の株券等の大規模買付行為に関する対応方針(買収防衛策)について
Ⅰ. 当社の財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針
当社は上場会社であるため、当社の株式等は、株主・投資家の皆様によって自由に取引できるものであります。従いまして、当社の株式等に対する大規模な買付行為につきましても、当社としては、原則としてこれを否定するものではありません。
大規模な買付行為の提案に応じるべきか否かの判断は、当社の経営を誰に委ねるべきかという問題に関連しますので、最終的には個々の株主の皆様の自由な意思によってなされるべきであると考えます。
しかしながら、近年、わが国の資本市場においては、買収内容を判断する為に必要な合理的な情報・期間や、企業買収の対象となる会社の経営陣との十分な協議や合意のプロセスを経ることなく、突如として一方的に株券等の大規模買付けを強行するといった動きが顕在化しつつあります。
もとより、当社は、このような敵対的な株券等の大規模買付けであっても、その具体的な条件・方法等によっては、必ずしも当社の企業価値ひいては株主共同利益を著しく損なうとは限らないと考えておりますので、かかる買付け全てを一律的に否定するものではありません。
しかし、一方的な株券等の大規模買付けの中には、株主の皆様に対して当該大規模買付けに関する十分な情報が提供されず株主の皆様に株式の売却を事実上強要するおそれがあるものや、株主の皆様が当該大規模買付けの条件・方法等の検討等を行ったり、当社取締役会が代替案の提案等を行うための十分な時間が確保されないものや、その他真摯に合理的な経営を行う意思が認められないものなど、当社の企業価値ひいては株主共同の利益を著しく損なう株券等の大規模買付けもないとはいえません。
当社といたしましては、当社の財務及び事業方針の決定を支配する者は、当社の企業理念、当社の企業価値の源泉及び当社のステークホルダーとの信頼関係を十分に理解した上で、当社の企業価値ひいては株主共同利益を中長期的に確保・向上させることを真摯に目指す者でなければならないと考えております。
従いまして、上記のような企業価値ひいては株主共同の利益を著しく損なうおそれのある株券等の大規模買付提案又は、これに類似する行為を行う者は、当社の財務及び事業の方針の決定を支配する者として不適切であると考えます。
Ⅱ. 基本方針の実現に資する取組み
当社は、企業価値を安定的かつ持続的に向上させていくことこそが、株主共同利益の向上のために最優先されるべき課題であると考え、下記1.の第6次中期経営計画「Pyramid」による企業価値向上への取組み、下記2.のコーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方に基づくコーポレート・ガバナンスの充実のための取組みをはじめとした様々な株主共同利益を向上させるための取組みを行ってまいりました。
これらの取組みは、当社の企業価値ひいては株主共同利益を向上させ、それを当社の株式の価値に適正に反映させていくことになり、ひいては当社の企業価値、株主共同利益を著しく損なうおそれのある大規模な買付行為が困難になるとともに、今般決定いたしました上記Ⅰ.の会社の支配に関する基本方針にも資するものであると考えております。
1.第6次中期経営計画「Pyramid」による企業価値向上への取組み
当社は、平成24年3月に第6次中期経営計画「Pyramid」(以下「本中期経営計画」といいます。)(平成24年4月から平成28年3月までの4事業年度)を策定し、ブランド戦略、ユーザー戦略、差別化戦略及びコスト戦略を掲げ実行しております。
当社経営陣は、中長期的な視点に立ち、ジェネリック医薬品メーカーのプロフェッショナルとしてこれらの課題にスピーディに対応し、本中期経営計画を達成していくことによって、当社グループの企業価値ひいては株主共同利益をさらに拡大できるよう最善の努力を尽くしてまいる所存です。
2.コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方とそれに基づくコーポレート・ガバナンスの充実のための取組み
上記1.の取組みに加え、当社は、上記Ⅰ.に記載の基本方針の実現に資する取り組みとして当社グループのコーポレート・ガバナンス体制の構築を進めております。
当社は、法令遵守を徹底し、経営の透明性、企業倫理の意識を高め、的確な意思決定と迅速な業務執行を行っていくことが、コーポレート・ガバナンスの基本であり、その充実・強化が経営上の重要課題であると認識しています。
具体的な取組みといたしましては、株主に対する取締役の責任を明確化するため、その任期を1年としています。また、社外取締役及び社外監査役を選任し、そのうち2名を東京証券取引所の定めに基づく独立役員として届出しており、客観性及び透明性の高い、公正な経営監視体制の確立に努めてきています。さらに、当社は会社法及び会社法施行規則に基づき、取締役の職務執行が法令及び定款に適合する為の体制、その他株式会社の業務の適正を確保する為に必要なものとして法務省令で定める体制である内部統制システムについて内部統制委員会を設置し整備しております。
今後とも、法令遵守を基本とした上で、社会の要求や各種リスクを的確に把握し、経営効率を高め、競争力を強化し、市場動向に果敢に挑戦できるための最適な意思決定の仕組みについて絶えず見直しを図り、迅速に対応していくことが当社グループにとって最良のコーポレート・ガバナンス確立の道であると認識し取り組んでまいります。
Ⅲ. 会社の支配に関する基本方針に照らして不適切な者によって当社の財務及び事業の方針が決定されることを防止するための取組み
当社は、平成26年6月20日開催の当社第50期定時株主総会において、当社の企業価値ひいては株主共同の利益を確保・向上させるための取組みとして、当社に対する濫用的な買収等を未然に防止するため「当社の株券等の大規模買付行為に関する対応方針(買収防衛策)」(以下「本プラン」といいます。)を、株主の皆様のご承認をいただき、同日付でこれを導入しております。
本プランは、当社の企業価値ひいては株主共同の利益の確保・向上の観点から、大規模買付行為の条件・方法を変更・改善させる必要があると判断する場合には、大規模買付行為の条件・方法について大規模買付者と交渉するとともに、代替案の提案等を行う必要もあると考えておりますので、そのための必要時間を十分に確保できるための手続きを定めています。
本プランにおいては、次の1.若しくは2.に該当する行為又はこれらに類似する行為(但し、当社取締役会が予め承認したものを除きます。このような行為を以下「大規模買付行為」といい、大規模買付行為を行い又は行おうとする者を以下「大規模買付者」といいます。)がなされ、又はなされようとする場合には、本プランに基づく対抗措置が発動されることがあります。
1.当社が発行者である株券等について、保有者の株券等保有割合の合計が20%以上となる買付け
2.当社が発行者である株券等について、公開買付けに係る株券等の株券等所有割合及びその特別関係者の株券等所有割合の合計が20%以上となる公開買付け
対抗措置を発動した場合、株主の皆様が保有する株式1株につき新株予約権1個の割合で無償で新株予約権を割り当て、本新株予約権1個当たりの目的である株式の数は1株を上限として当社取締役会が本新株予約権無償割当決議において別途定める数とします。
本プランの詳細については、下記の当社のウェブサイトをご参照ください。
Ⅳ. 本プランに対する当社取締役会の判断及び理由
当社の取締役会は、本プランの設計に関し、以下の事項を考慮し織り込むことにより、本プランが基本方針に従い、当社の株主共同の利益を損なうものではなく、当社の会社役員の地位の維持を目的とするものではないと判断しています。
1.株主意思を重視するものであること
当社は、本プランについての株主の皆様のご意見を反映するため、平成26年6月20日開催の当社第50期定時株主総会において出席株主の皆様の議決権の過半数のご賛同を得て可決されて本プランを導入いたしました。また、本プランの有効期間は、平成29年に開催される当社定時株主総会の終結時まででありますが、その有効期間の満了前であっても、①当社株主総会において本プランを廃止する旨の議案が承認された場合又は②当社取締役会において本プランを廃止する旨の決議が行われた場合には、本プランはその時点で廃止とするものであり、株主の皆様のご意見が十分反映される仕組みとなっています。
2.デッドハンド型及びスローハンド型買収防衛策ではないこと
本プランは、当社株主総会で選任された取締役で構成された取締役会により、いつでも廃止できるものとされております。従いまして、本プランはデッドハンド型買収防衛策(取締役会の構成員の過半数を交替させても、なお発動を阻止できない買収防衛策)ではありません。
また、当社取締役の任期は1年であり、当社は取締役の期差任期制を採用していないため、本プランはスローハンド型買収防衛策(取締役会の構成員の交替を一度に行うことができないため、その発動を阻止するために時間を要する買収防衛策)ではありません。
3.買収防衛策に関する指針の要件を完全に充足していること
本プランは、経済産業省及び法務省が平成17年5月27日に公表した「企業価値・株主共同の利益の確保又は向上のための買収防衛策に関する指針」の定める三原則(①企業価値・株主共同の利益の確保・向上の原則、②事前開示・株主意思の原則、③必要性・相当性確保の原則)を完全に充足しています。
また、当社取締役会が大規模買付者に対して提供を求める情報を合理的に決定する旨を明示し、当社取締役会が対抗措置を発動することができる場合につき、当該大規模買付行為が一定の類型に形式的に該当するだけでは足りず、それによって、当社の企業価値・株主共同の利益を著しく損なうものと明白に認められることが必要である旨を明示する等、企業価値研究会が平成20年6月30日に公表した「近時の諸環境の変化を踏まえた買収防衛策の在り方」その他昨今の買収防衛策に関する議論等を踏まえた内容となっております。
さらに、本プランは、東京証券取引所の定める買収防衛策の導入に係る諸規則等の趣旨に合致するものです。
4.当社の企業価値ひいては株主共同の利益の確保又は向上の目的をもって導入されていること
本プランは、当社の企業価値ひいては株主共同の利益を確保し又は向上させることを目的として、大規模買付者に対して、当該大規模買付者が実施しようとする大規模買付行為に関する必要な情報の事前提供及びその内容の評価・検討等に必要な期間の確保を求めるために導入されるものです。
5.合理的かつ客観的な対抗措置発動要件の設定
本プランは、合理的かつ客観的な要件が充足されない限りは、対抗措置が発動されないように設定されており、また一定の対抗措置を講じるか否かについての取締役会の判断をはじめ本プランの合理性及び公正性を確保するために、当社取締役会から独立した組織として、独立委員会を設置するなど、当社取締役会による恣意的な本プランの運用ないし対抗措置の発動を防止するための仕組みが確保されています。
4【事業等のリスク】
有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項には、以下のようなものが考えられます。
当社グループは、これらのリスクの所在を認識した上で、発生回避及び不測の事態に対する体制の整備に最大限の努力をいたします。
なお、文中の将来に関する事項は、有価証券報告書提出日現在において当社グループが判断したものであります。
a ジェネリック医薬品の特性と競争
当社グループは、医療用医薬品の製造及び販売を営んでおり、その中でも主としてジェネリック医薬品を扱っております。ジェネリック医薬品とは、最初に開発して発売された「先発医薬品」の特許が切れた後に発売される「後発医薬品」のことであります。「先発医薬品と同じ有効成分で、含量、投与経路、効能・効果、用法・用量が等しい医薬品」とも定義され、通常は先発医薬品の再審査期間及び物質特許期間が満了した後に発売されます。先発医薬品の特許満了と同時に、多くのジェネリック医薬品メーカーが市場に参入し、厳しい競争のなかで価格低下を招くことがあります。その結果、収益が低下して経営成績に悪影響を及ぼす可能性があります。
b 医療制度の変更
厚生労働省は、国民医療費の抑制を目的として、これまでも数々の医療制度改革を実施してきており、今後もこの方針は継続されるものと考えられます。
医療用医薬品の製造・販売にあたりましては、開発、製造、流通及び患者投与の各段階において、種々の承認・許可制度及び監視制度が設けられており、ジェネリック医薬品の普及推進策の実施もありますが、今後の医療制度変更の内容によりましては、当社グループの経営成績に影響を及ぼす可能性があります。
c 先発医薬品メーカー、外資系メーカーの参入
ジェネリック医薬品市場の拡大傾向は今後も持続すると考えられます。これに伴い、日本国内の先発医薬品メーカーや、国際的な外資系製薬メーカーが日本のジェネリック医薬品市場に積極的に参入してくることがあります。それによって、ジェネリック医薬品業界はさらに熾烈な競争を強いられることになり、経営成績に影響を及ぼす可能性があります。
d 薬価基準改定
わが国の医療用医薬品は、国の定める薬価基準によって薬価が決められています。薬価基準は概ね2年に一度改定されますが、この薬価の引き下げ幅の大きさによっては、当社グループの経営成績に影響を及ぼす可能性があります。
e 特許訴訟
ジェネリック医薬品の特性上、先発医薬品メーカーから特許訴訟を提起される場合があり、そのような事態になった場合は経営成績に影響を及ぼす可能性があります。
当社グループは、物質・製剤特許を中心とした産業財産権に関する徹底した調査を行い、また不正競争防止法も考慮した製品開発を心がける所存であります。
f 法的規制
当社グループは、医療用医薬品を製造・販売するにあたり薬事法等関連法規の規制を受けており、事業所所在の各都道府県の許可・登録・指定・免許及び届出を必要としております。かかる医薬品の製造販売事業の許認可に関して法令違反等があった場合には、監督官庁から業務の停止や許認可の取消し等の処分を受けることになりますが、これまでに当該許認可等が取消しとなる事由は発生しておりません。万一、発生した場合には、事業活動及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。
主な許認可等の状況(当社)
主な許認可等の状況(ヤクハン製薬株式会社)
主な許認可等の状況(株式会社日医工オオサカ)
| 許認可等の名称 | 所管官庁等 | 許認可等の内容 | 有効期限 | 取消し等となる事由 |
| 医薬品販売業許可 | 大阪府 | 大阪府知事許可(第B10919号) | 平成29年12月31日(5年ごとの更新) | 薬事法、その他薬事に関する法令若しくはこれに基づく処分に違反する行為があったとき、薬事法第七十五条第一項により、その許可を取り消し、又は期間を定めてその業務の全部若しくは一部の停止を命じられることがある |
主な許認可等の状況(日医工ファーマテック株式会社)
| 許認可等の名称 | 所管官庁等 | 許認可等の内容 | 有効期限 | 取消し等となる事由 |
| 医薬品製造業許可 | 静岡県 | 静岡県知事許可(22AZ200067) | 平成31年3月31日(5年ごとの更新) | 薬事法、その他薬事に関する法令若しくはこれに基づく処分に違反する行為があったとき、薬事法第七十五条第一項により、その許可を取り消し、又は期間を定めてその業務の全部若しくは一部の停止を命じられることがある |
なお、当社は平成26年4月1日に株式取得により日医工ファーマテック株式会社を連結子会社としております。
g 販売中止、製品回収
ジェネリック医薬品は、先発品でその有効性と安全性が一定期間にわたって確認された使用実績に加え、再審査を受けた後に発売されますので、基本的には重篤な副作用が発生するリスクは極めて小さいものでありますが、万一、予期せぬ新たな副作用の発生や、製品に不純物が混入するなどの事故等が発生した場合には、販売中止・製品回収を余儀なくされ、経営成績に影響を及ぼす可能性があります。
h 資本・業務提携に係るリスク
当社グループは、商品の販売、ジェネリック医薬品の共同開発の他、バイオ後続品(バイオシミラー)の開発等に関し、他社との資本・業務提携を行っております。今後、何らかの事情により、提携関係が変更、解消になった場合、経営成績に影響を及ぼす可能性があります。
i 災害等による生産の停滞、遅延
当社グループは、富山県、愛知県、山形県、埼玉県、北海道及び静岡県に生産拠点を配置しておりますが、地震、津波、火災等の災害、技術上・規制上の問題等の発生により、生産拠点の操業が停止した場合、製品によりましては、その供給が停止し経営成績に影響を及ぼす可能性があります。また、重要な原料につきまして、特定の取引先から供給されているものがありますため、災害をはじめ何らかの要因によりその仕入れが停止した場合、経営成績に影響を及ぼす可能性があります。
j バイオシミラーの開発に係るリスク
当社グループは、慎重かつ積極的にバイオシミラーの開発投資を行っております。バイオシミラーの開発は、ジェネリック医薬品の開発と比較してより多くの開発期間、開発費用が必要とされています。今後、何らかの事情により、開発遅延や開発費用の予期せぬ増加が発生した場合、経営成績に影響を及ぼす可能性があります。
5【経営上の重要な契約等】
当連結会計年度において、新たに締結した経営上の重要な契約等は、以下のとおりです。
| 契約会社名 | 相手方当事者 | 国名 | 内容 | 契約年月日 |
| 当社 | アステラス ファーマ テック㈱ | 日本 | 事業の承継に関する最終合意書締結 | 平成25年12月13日 |
当該契約の概要につきましては、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等(1)連結財務諸表 注記事項(重要な後発事象)」に記載しております。
6【研究開発活動】
当社グループ(当社及び連結子会社)は、新薬の開発と販売実績によって蓄積した技術やノウハウを生かし、また海外企業を含めて他研究機関との技術交流を積極的に行いながら、徐放化製剤や剤形の工夫など、付加価値の高いジェネリック医薬品の開発を進めております。
当連結会計年度において16成分、28規格の医薬品の承認許可を得ております。
なお、研究開発費の金額は、4,441百万円(対売上高比率4.3%)であります。
また、当社グループの事業は単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。
7【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
文中における将来に関する事項は、有価証券報告書提出日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 経営成績
①売上高
ジェネリック医薬品市場は、病院・調剤薬局を中心に引き続き拡大傾向を示しております。当社におきましても、平成20年以降収載品目を中心に売上が順調に伸長した結果、売上高は過去最高の1,036億22百万円となり、第6次中期経営計画『Pyramid』で掲げております1,000億円台に達することができました。
②売上原価、販売費及び一般管理費、営業利益
売上原価は639億47百万円となりました。売上原価率は61.7%となり、前連結会計年度に比べ0.7ポイント上昇しました。これは、原価率の高い品目の販売割合が上昇したことなどによるものであります。
販売費及び一般管理費は322億82百万円となりました。販促費用や研究開発費が増加したことなどにより、対売上高販管費率は前連結会計年度に比べ0.9ポイント上昇し、31.2%となりました。
研究開発費は44億41百万円となりました。バイオシミラー開発費用が増加したことなどにより、対売上高研究開発費率は前連結会計年度に比べ0.8ポイント上昇し、4.3%となりました。
この結果、営業利益は73億83百万円となりました。対売上高営業利益率は7.1%で前連結会計年度に比べ1.7ポイント低下しました。
③営業外損益、経常利益
営業外収益は5億37百万円となりました。主な内訳は、助成金収入1億26百万円であります。
営業外費用は8億35百万円となりました。主な内訳は、持分法による投資損失2億36百万円、株式交付費2億22百万円、支払利息1億49百万円、売上債権売却損1億1百万円であります。
この結果、経常利益は70億85百万円となりました。対売上高経常利益率は6.8%で前連結会計年度に比べ2.2ポイント低下しました。
④特別損益、税金等調整前当期純利益、法人税等、当期純利益
特別利益は1百万円となりました。
特別損失は31百万円となりました。
この結果、税金等調整前当期純利益は70億55百万円、当期純利益は45億88百万円となりました。
(2) 財政状態
①資産、負債及び純資産の状況
当連結会計年度末の資産につきましては、前連結会計年度末に比べ262億9百万円増加し、1,291億30百万円と
なりました。現金及び預金が163億86百万円増加したことや、たな卸資産の増加45億18百万円、投資有価証券の増加43億65百万円、長期貸付金の増加11億97百万円などによるものであります。
負債につきましては88億24百万円増加し、629億35百万円となりました。これは借入金が99億60百万円増加したこと、電子記録債務が99億39百万円増加したため支払手形及び買掛金が93億1百万円減少したこと、未払法人税等が14億87百万円減少したことなどによるものであります。
純資産につきましては、資本金の増加64億18百万円、資本剰余金の増加64億4百万円、利益剰余金の増加36億33百万円、為替換算調整勘定の増加7億92百万円などにより、前連結会計年度末に比べ、173億85百万円増加となり、661億95百万円となりました。
②資金需要
当社グループはジェネリック医薬品の需要増に対応する安定供給体制の維持に向け生産能力を増強いたします。なお、財務体質の健全性を保ちつつ今後も事業投資に意欲的に取り組んでまいります。
③資金調達
当社グループは、運転資金及び設備投資資金の必要資金を営業キャッシュ・フローによる自己資金、金融機関からの借入金及び資本市場からの資金調達などにより確保しております。
(3) キャッシュ・フロー
キャッシュ・フローの状況の分析につきましては、「1 業績等の概要 (2) キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりであります。
第3【設備の状況】
1【設備投資等の概要】
当連結会計年度において当社グループでは、生産能力のアップ及び将来スペースを確保し市場動向に早期対応すること、また内製化によるコストダウンを実現するため、45億86百万円の設備投資を実施いたしました。
所要資金については当社の自己資金及び借入金を充当いたしました。
2【主要な設備の状況】
(1) 提出会社
| 平成26年3月31日現在 |
(2) 国内子会社
| 平成26年3月31日現在 |
(注)1.当社グループの事業は医薬品事業の単一セグメントであるため、セグメント名称欄は省略しております。
2.投下資本は帳簿価額であり、建設仮勘定は含みません。
3.従業員数は就業人員であり、臨時従業員数は( )内に外数で記載しております。
3【設備の新設、除却等の計画】
当連結会計年度末現在における当社グループの主要な設備の新設、除却等の計画は以下のとおりとなっております。
(1) 重要な設備の新設等
新設
(注)1.当社グループの事業は医薬品事業の単一セグメントであるため、セグメント名称欄は省略しております。
2.完成後の増加能力は、受発注のリードタイムの短縮及びコスト管理等を目的としているため、記載しておりません。
3.完成後の増加能力は、当社グループ総体での工場拡張余力の確保や合理化等を目的としており、個々には記載しておりません。
4.開発の効率化・スピード化並びに開発及び品質保証体制の強化を目的としており、完成後の増加能力を数値的に算定することは困難なため、記載しておりません。
(2) 重要な設備の除却等
該当事項はありません。
第4【提出会社の状況】
1【株式等の状況】
(1)【株式の総数等】
①【株式の総数】
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
| 普通株式 | 93,500,000 |
| 計 | 93,500,000 |
②【発行済株式】
| 種類 | 事業年度末現在発行数(株) (平成26年3月31日) | 提出日現在発行数(株) (平成26年6月20日) | 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
| 普通株式 | 60,662,652 | 60,662,652 | 東京証券取引所 (市場第一部) | 単元株式数は100株であります。 |
| 計 | 60,662,652 | 60,662,652 | - | - |
(注) 「提出日現在発行数」欄には、平成26年6月1日からこの有価証券報告書提出日までの新株予約権の行使により発行された株式数は含まれておりません。
(2)【新株予約権等の状況】
①平成24年6月22日取締役会決議によるもの
会社法第236条、第238条及び第240条の規定に基づく長期インセンティブとしての株式報酬型ストック・オプションであります。
2012年度新株予約権(長期株式報酬型)
| 事業年度末現在 (平成26年3月31日) | 提出日の前月末現在 (平成26年5月31日) | |
| 新株予約権の数(個) | 2,458(注)1 | 2,426(注)1 |
| 新株予約権のうち自己新株予約権の数(個) | - | - |
| 新株予約権の目的となる株式の種類 | 普通株式 | 同左 |
| 新株予約権の目的となる株式の数(株) | 24,580(注)2 | 24,260(注)2 |
| 新株予約権の行使時の払込金額(円) | 1(注)3 | 同左 |
| 新株予約権の行使期間 | 平成24年7月19日から 平成54年7月18日まで | 同左 |
| 新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額(円) | 発行価格 1,582(注)4 資本組入額 791 | 同左 |
| 新株予約権の行使の条件 | 1.新株予約権者は、当社の取締役、委任型執行役員、委任型理事のいずれの地位も喪失した日の翌日から10日を経過する日までの間に限り、新株予約権を一括してのみ行使できるものとします。 2.新株予約権者が死亡した場合、新株予約権が、新株予約権者の法定相続人のうち配偶者または一親等の親族の1名(以下「相続承継人」といいます。)のみに帰属した場合に限り、相続承継人は新株予約権を行使することができるものとします。 3.その他の行使の条件については、当社と新株予約権者との間で締結する新株予約権割当契約に定めるものとします。 | 同左 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 | 譲渡による新株予約権の取得については、当社の取締役会の承認を要するものとします。 | 同左 |
| 代用払込みに関する事項 | - | - |
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 | (注)5 | 同左 |
(注)1. 新株予約権1個当たりの目的となる株式の数(以下「付与株式数」という。)は10株とします。
2. 新株予約権を割り当てる日(以下「割当日」という。)後、当社が普通株式につき、株式分割または株式併合を行う場合には、次の算式により付与株式数の調整を行い、調整の結果生じる1株未満の端数は、これを切り捨てるものとします。
調整後付与株式数=調整前付与株式数×株式分割または株式併合の比率
また、割当日後に当社が合併または会社分割を行う場合、株式無償割当を行う場合、その他これらに準じて付与株式数の調整を必要とする場合には、合理的な範囲内で付与株式数は適切に調整されるものとします。
3. 新株予約権の行使により交付される株式1株当たりの払込金額を1円とし、これに付与株式数を乗じた金額とします。
4. 「新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額」の発行価格は、割当日における新株予約権の公正価額(1株当たり1,581円)と新株予約権の行使時の払込額(1株当たり1円)を合算しております。
5. 当社が、合併(当社が合併により消滅する場合に限る。)、吸収分割、新設分割、株式交換または株式移転(以上を総称して以下「組織再編行為」という。)を行う場合において、組織再編行為の効力発生日に新株予約権者に対し、それぞれの場合につき、会社法第236条第1項第8号イからホまでに掲げる株式会社(以下「再編対象会社」という。)の新株予約権をそれぞれ交付することができるものとします。ただし、吸収合併契約、新設合併契約、吸収分割契約、新設分割計画、株式交換契約または株式移転計画において別段の定めがなされる場合はこの限りではありません。
②平成25年5月14日取締役会決議によるもの
会社法第236条、第238条及び第240条の規定に基づく中期インセンティブとしての株式報酬型ストック・オプションであります。
第1回中期新株予約権(株式報酬型)
| 事業年度末現在 (平成26年3月31日) | 提出日の前月末現在 (平成26年5月31日) | |
| 新株予約権の数(個) | 2,033(注)1 | 2,033(注)1 |
| 新株予約権のうち自己新株予約権の数(個) | - | - |
| 新株予約権の目的となる株式の種類 | 普通株式 | 同左 |
| 新株予約権の目的となる株式の数(株) | 20,330(注)2 | 20,330(注)2 |
| 新株予約権の行使時の払込金額(円) | 1(注)3 | 同左 |
| 新株予約権の行使期間 | 平成28年7月1日から 平成28年9月30日まで | 同左 |
| 新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額(円) | 発行価格 2,142(注)4 資本組入額 1,071 | 同左 |
| 新株予約権の行使の条件 | 1.第6次中期経営計画の最終年度にあたる平成28年3月期において、売上高、営業利益、経常利益、当期純利益の4項目について2項目以上公表値(当初計画値と修正値のいずれか)を上回った場合に、平成28年7月1日から平成28年9月30日の行使期間内で権利行使できるものとします。 2.新株予約権者が死亡した場合、新株予約権が、新株予約権者の法定相続人のうち配偶者または一親等の親族の1名(以下「相続承継人」といいます。)のみに帰属した場合に限り、相続承継人は新株予約権を行使することができるものとします。 3.その他の行使の条件については、当社と新株予約権者との間で締結する新株予約権割当契約に定めるものとします。 | 同左 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 | 譲渡による新株予約権の取得については、当社の取締役会の承認を要するものとします。 | 同左 |
| 代用払込みに関する事項 | - | - |
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 | (注)5 | 同左 |
(注)1. 新株予約権1個当たりの目的となる株式の数(以下「付与株式数」という。)は10株とします。
2. 新株予約権を割り当てる日(以下「割当日」という。)後、当社が普通株式につき、株式分割または株式併合を行う場合には、次の算式により付与株式数の調整を行い、調整の結果生じる1株未満の端数は、これを切り捨てるものとします。
調整後付与株式数=調整前付与株式数×株式分割または株式併合の比率
また、割当日後に当社が合併または会社分割を行う場合、株式無償割当を行う場合、その他これらに準じて付与株式数の調整を必要とする場合には、合理的な範囲内で付与株式数は適切に調整されるものとします。
3. 新株予約権の行使により交付される株式1株当たりの払込金額を1円とし、これに付与株式数を乗じた金額とします。
4. 「新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額」の発行価格は、割当日における新株予約権の公正価額(1株当たり2,141円)と新株予約権の行使時の払込額(1株当たり1円)を合算しております。
5. 当社が、合併(当社が合併により消滅する場合に限る。)、吸収分割、新設分割、株式交換または株式移転(以上を総称して以下「組織再編行為」という。)を行う場合において、組織再編行為の効力発生日に新株予約権者に対し、それぞれの場合につき、会社法第236条第1項第8号イからホまでに掲げる株式会社(以下「再編対象会社」という。)の新株予約権をそれぞれ交付することができるものとします。ただし、吸収合併契約、新設合併契約、吸収分割契約、新設分割計画、株式交換契約または株式移転計画において別段の定めがなされる場合はこの限りではありません。
③平成25年6月21日取締役会決議によるもの
会社法第236条、第238条及び第240条の規定に基づく長期インセンティブとしての株式報酬型ストック・オプションであります。
2013年度新株予約権(長期株式報酬型)
| 事業年度末現在 (平成26年3月31日) | 提出日の前月末現在 (平成26年5月31日) | |
| 新株予約権の数(個) | 1,122(注)1 | 1,116(注)1 |
| 新株予約権のうち自己新株予約権の数(個) | - | - |
| 新株予約権の目的となる株式の種類 | 普通株式 | 同左 |
| 新株予約権の目的となる株式の数(株) | 11,220(注)2 | 11,160(注)2 |
| 新株予約権の行使時の払込金額(円) | 1(注)3 | 同左 |
| 新株予約権の行使期間 | 平成25年7月19日から 平成55年7月18日まで | 同左 |
| 新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額(円) | 発行価格 2,148(注)4 資本組入額 1,074 | 同左 |
| 新株予約権の行使の条件 | 1.新株予約権者は、当社の取締役、委任型執行役員、委任型理事のいずれの地位も喪失した日の翌日から10日を経過する日までの間に限り、新株予約権を一括してのみ行使できるものとします。 2.新株予約権者が死亡した場合、新株予約権が、新株予約権者の法定相続人のうち配偶者または一親等の親族の1名(以下「相続承継人」といいます。)のみに帰属した場合に限り、相続承継人は新株予約権を行使することができるものとします。 3.その他の行使の条件については、当社と新株予約権者との間で締結する新株予約権割当契約に定めるものとします。 | 同左 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 | 譲渡による新株予約権の取得については、当社の取締役会の承認を要するものとします。 | 同左 |
| 代用払込みに関する事項 | - | - |
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 | (注)5 | 同左 |
(注)1. 新株予約権1個当たりの目的となる株式の数(以下「付与株式数」という。)は10株とします。
2. 新株予約権を割り当てる日(以下「割当日」という。)後、当社が普通株式につき、株式分割または株式併合を行う場合には、次の算式により付与株式数の調整を行い、調整の結果生じる1株未満の端数は、これを切り捨てるものとします。
調整後付与株式数=調整前付与株式数×株式分割または株式併合の比率
また、割当日後に当社が合併または会社分割を行う場合、株式無償割当を行う場合、その他これらに準じて付与株式数の調整を必要とする場合には、合理的な範囲内で付与株式数は適切に調整されるものとします。
3. 新株予約権の行使により交付される株式1株当たりの払込金額を1円とし、これに付与株式数を乗じた金額とします。
4. 「新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額」の発行価格は、割当日における新株予約権の公正価額(1株当たり2,147円)と新株予約権の行使時の払込額(1株当たり1円)を合算しております。
5. 当社が、合併(当社が合併により消滅する場合に限る。)、吸収分割、新設分割、株式交換または株式移転(以上を総称して以下「組織再編行為」という。)を行う場合において、組織再編行為の効力発生日に新株予約権者に対し、それぞれの場合につき、会社法第236条第1項第8号イからホまでに掲げる株式会社(以下「再編対象会社」という。)の新株予約権をそれぞれ交付することができるものとします。ただし、吸収合併契約、新設合併契約、吸収分割契約、新設分割計画、株式交換契約または株式移転計画において別段の定めがなされる場合はこの限りではありません。
④平成25年9月9日取締役会決議によるもの
会社法第236条、第238条及び第239条の規定に基づくストック・オプションであります。
第4回新株予約権
| 事業年度末現在 (平成26年3月31日) | 提出日の前月末現在 (平成26年5月31日) | |
| 新株予約権の数(個) | 420(注)1 | 420(注)1 |
| 新株予約権のうち自己新株予約権の数(個) | - | - |
| 新株予約権の目的となる株式の種類 | 普通株式 | 同左 |
| 新株予約権の目的となる株式の数(株) | 42,000(注)2 | 42,000(注)2 |
| 新株予約権の行使時の払込金額(円) | 1,783(注)3,5 | 同左 |
| 新株予約権の行使期間 | 平成27年9月30日から 平成30年9月30日まで | 同左 |
| 新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額(円) | 発行価格 2,206(注)4,5 資本組入額 1,103 | 同左 |
| 新株予約権の行使の条件 | 1.新株予約権者は、権利行使時において、当社または当社の関係会社の取締役、監査役若しくは従業員の地位にあることを要します。ただし、取締役が任期満了により退任した場合、または従業員が定年により退職した場合はこの限りではありません。また、当社取締役会が正当な理由があると認めた場合はこの限りではありません。 2.新株予約権の相続はこれを認められません。 3.新株予約権者が当社懲戒規程に該当した場合及びこれに相当する行為を行ったと判断した場合で、対象者に新株予約権を行使させることが適当でないと合理的に認められる場合には行使することが出来ません。 4.新株予約権者が禁錮以上の刑に処せられた場合には行使することが出来ません。 5.その他権利行使の条件は、平成25年6月21日開催の当社第49期定時株主総会決議及び取締役会決議に基づき、当社と新株予約権者との間で締結する「新株予約権割当契約書」に定めるところによります。 | 同左 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 | 譲渡による新株予約権の取得については、これを認めないものとします。 | 同左 |
| 代用払込みに関する事項 | - | - |
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 | (注)6 | 同左 |
(注)1. 新株予約権1個当たりの目的となる株式の数(以下「付与株式数」という。)は100株とします。
2. 当社が株式分割または株式併合を行う場合、次の算式により目的たる株式の数を調整するものとします。ただし、かかる調整は本件新株予約権のうち、当該時点で行使されていない新株予約権の目的たる株式の数について行われ、調整により生じる1株未満の端数については、これを切り捨てるものとします。
調整後株式数=調整前株式数×分割・併合の比率
また、当社が合併、会社分割、株式交換または株式移転(以下総称して「合併等」という。)を行う場合、株式の無償割当を行う場合、その他株式数の調整を必要とする場合には、合併等、株式の無償割当の条件等を勘案のうえ、合理的な範囲内で株式数を調整することができます。
3. 新株予約権の行使により交付される株式1株当たりの払込金額を1,783円とし、これに付与株式数を乗じた金額とします。
4. 「新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額」の発行価格は、割当日における新株予約権の公正価額(1株当たり423円)と新株予約権の行使時の払込額(1株当たり1,783円)を合算しております。
5. 平成25年11月27日開催の取締役会決議に基づく「コミットメント型ライツ・オファリング(上場型新株予約権の無償割り当て)」を実施したことにより、「新株予約権の行使時の払込金額」及び「新株予約権の行使により株式を発行する場合の発行価格及び資本組入額」が調整されております。
6. 組織再編に際して定める契約書または計画書等に以下に定める株式会社の新株予約権を交付する旨を定めた場合には、当該組織再編の比率に応じて、当該新株予約権を交付するものとします。
・合併(当社が消滅する場合に限る。)…合併後存続する株式会社または合併により設立する株式会社
・吸収分割…吸収分割する株式会社がその事業に関して有する権利義務の全部または一部を承継する株式会社
・新設分割…新設分割により設立する株式会社
・株式交換…株式交換をする株式会社の発行済株式の全部を取得する株式会社
・株式移転…株式移転により設立する株式会社
(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4)【ライツプランの内容】
該当事項はありません。
(5)【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式総数増減数(株) | 発行済株式 総数残高(株) | 資本金増減額 (百万円) | 資本金残高 (百万円) | 資本準備金 増減額 (百万円) | 資本準備金 残高(百万円) |
| 平成22年6月16日 (注)1 | 1,524,500 | 32,729,417 | 2,205 | 5,270 | 2,205 | 3,805 |
| 平成23年2月15日 (注)2 | 7,000,000 | 39,729,417 | 7,251 | 12,521 | 7,251 | 11,057 |
| 平成23年3月14日 (注)3 | 1,000,000 | 40,729,417 | 1,035 | 13,557 | 1,035 | 12,093 |
| 平成26年1月14日~ 平成26年1月30日 (注)4 | 19,933,235 | 60,662,652 | 6,418 | 19,976 | 6,418 | 18,511 |
(注)1.有償第三者割当
発行価格 2,894円
資本組入額 1,447円
割当先 サノフィ株式会社
※サノフィ株式会社は、平成24年10月1日付で、サノフィ・アベンティス株式会社より商号変更しております。
2.有償一般募集(ブックビルディング方式による募集)
発行価格 2,161円
払込金額 2,071.88円
資本組入額 1,035.94円
払込金総額 14,503百万円
3.有償第三者割当(オーバーアロットメントによる売出しに関連した第三者割当増資)
発行価格 2,161円
払込金額 2,071.88円
資本組入額 1,035.94円
割当先 野村證券株式会社
4.平成25年11月27日開催の取締役会決議に基づきコミットメント型ライツ・オファリング(上場型新株予約権の無償割当て)を行い、行使期間(平成26年1月14日から平成26年1月30日)における当該新株予約権の行使に基づき発行済株式総数が19,933,235株、資本金及び資本準備金がそれぞれ6,418百万円増加しております。
(6)【所有者別状況】
| 平成26年3月31日現在 |
(注)1.自己株式は864,197株であり、「個人その他」(8,641単元)及び「単元未満株式の状況」(97株)欄に含まれております。なお、信託型従業員持株インセンティブ・プランの導入に伴い設定された従業員持株会専用信託が所有する株式206,100株は、「金融機関」に2,061単元含めて記載しております。
2.上記「その他の法人」の中には、株式会社証券保管振替機構名義の株式が、30単元含まれております。
(7)【大株主の状況】
(注)1.上記の所有株式数のうち、信託業務に係る株式数は、次のとおりであります。
| 日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口) | 1,555千株 |
| 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 1,207千株 |
2.株式会社拓は株式会社TAMURAの完全子会社であります。
3.シュローダー・インベストメント・マネジメント株式会社他2社から、平成26年1月21日付で共同保有による大量保有報告書の変更報告書(No.4)の写しの送付があり、平成26年1月15日現在で以下の株式を共同保有している旨の報告を受けましたが、株主名簿の記載内容が確認できないため、当社として実質所有株式数の確認ができませんので、上記大株主の状況には含めておりません。
なお、大量保有報告書の変更報告書(No.4)の写しの内容は以下のとおりであります。
平成26年1月15日現在
| 氏名又は名称 | 住所 | 保有株券等の数 (千株) | 株券等保有割合 (%) |
| シュローダー・インベストメント・マネジメント株式会社 | 東京都千代田区丸の内1-8-3 | 1,875 | 3.90 |
| シュローダー・インベストメント・マネージメント・ノースアメリカ・リミテッド | 英国EC2V 7QA ロンドン、グレシャム・ストリート31 | 737 | 1.56 |
| シュローダー・インベストメント・マネージメント・リミテッド | 英国EC2V 7QA ロンドン、グレシャム・ストリート31 | 217 | 0.46 |
| 計 | ― | 2,830 | 5.88 |
4.オービメッド・キャピタル・エルエルシー他1社から、平成26年2月7日付で共同保有による大量保有報告書の変更報告書(No.4)の写しの送付があり、平成25年11月29日現在で以下の株式を共同保有している旨の報告を受けましたが、株主名簿の記載内容が確認できないため、当社として実質所有株式数の確認ができませんので、上記大株主の状況には含めておりません。
なお、大量保有報告書の変更報告書(No.4)の写しの内容は以下のとおりであります。
平成25年11月29日現在
| 氏名又は名称 | 住所 | 保有株券等の数 (千株) | 株券等保有割合 (%) |
| オービメッド・キャピタル・エルエルシー | アメリカ合衆国 10022 ニューヨーク州ニューヨーク市 レキシントン通り601 54階 | 1,338 | 3.29 |
| オービメッド・アドバイザーズ・エルエルシー | アメリカ合衆国 10022 ニューヨーク州ニューヨーク市 レキシントン通り601 54階 | 1,171 | 2.88 |
| 計 | ― | 2,509 | 6.16 |
(8)【議決権の状況】
①【発行済株式】
| 平成26年3月31日現在 |
(注)1.「完全議決権株式(その他)」の欄には、株式会社証券保管振替機構名義の株式が3,000株(議決権30個)含まれております。
2.従持信託が所有する当社株式206,100株(議決権の数2,061個)につきましては、完全議決権株式(その他)に含めて表示しております。
3.「単元未満株式」の欄には、当社所有の自己株式が97株含まれております。
②【自己株式等】
| 平成26年3月31日現在 |
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有 株式数(株) | 他人名義所有 株式数(株) | 所有株式数の 合計(株) | 発行済株式総数に 対する所有株式数 の割合(%) |
| (自己保有株式) 日医工株式会社 | 富山県富山市総曲輪一丁目6番21 | 864,100 | - | 864,100 | 1.42 |
| (相互保有株式) 株式会社日医工オオサカ | 大阪府東大阪市若江北町一丁目15番28号 | 11,300 | - | 11,300 | 0.02 |
| 計 | - | 875,400 | - | 875,400 | 1.44 |
(注)当事業年度末現在の自己名義所有株式数は864,197株であります。また、この他に連結財務諸表及び財務諸表において、自己株式として処理している従持信託が所有する当社株式が206,100株あります。
(9)【ストック・オプション制度の内容】
当社はストック・オプション制度を導入しております。当該制度は、会社法に基づき新株予約権を発行する方法によるものであります。
当該制度の内容は、以下のとおりであります。
①平成24年2月28日定時株主総会決議に基づくもの
会社法第236条、第238条、第240条及び第361条第1項の規定に基づき、当社取締役(社外取締役を除く)、委任型執行役員、委任型理事に対し株式報酬型ストック・オプションとして発行する新株予約権の内容について、平成24年2月28日開催の第47期定時株主総会において決議されたものであります。
短期インセンティブ(ストック・オプション)として発行する新株予約権の内容
| 決議年月日 | 平成24年2月28日定時株主総会決議 |
| 付与対象者の区分及び人数 | 付与対象者は社外取締役を除く取締役、委任型執行役員及び委任型理事であります。人数については、当社取締役会において決定するものとします。 |
| 新株予約権の目的となる株式の種類 | 当社普通株式 |
| 株式の数 | 当社普通株式40,000株を1年間の上限とします。(注)1 |
| 新株予約権の行使時の払込金額 | 1円(注)2 |
| 新株予約権の行使期間 | 新株予約権の割当日の翌日から3ヶ月以内で、当社取締役会が定める期間とします。ただし、権利行使の期間の最終日が当社の休日に当たる場合は、その前営業日とします。 |
| 新株予約権の行使の条件 | 該当事項はありません。 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 | 相続による場合を除き原則として認められません。 |
| 代用払込みに関する事項 | ― |
| 組織再編行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 | (注)3 |
中期インセンティブ(ストック・オプション)として発行する新株予約権の内容
| 決議年月日 | 平成24年2月28日定時株主総会決議 |
| 付与対象者の区分及び人数 | 付与対象者は社外取締役を除く取締役、委任型執行役員及び委任型理事であります。人数については、当社取締役会において決定するものとします。 |
| 新株予約権の目的となる株式の種類 | 当社普通株式 |
| 株式の数 | 当社普通株式80,000株を1年間の上限とします。(注)1 |
| 新株予約権の行使時の払込金額 | 1円(注)2 |
| 新株予約権の行使期間 | 中期経営計画最終年度終了から6ヶ月以内(最長5年6ヶ月以内)で、当社取締役会が定める期間とします。ただし、権利行使の期間の最終日が当社の休日に当たる場合は、その前営業日とします。 |
| 新株予約権の行使の条件 | 中期経営計画の達成を権利行使の条件とします。その他の権利行使の条件については、当社取締役会において決定するものとします。 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 | 相続による場合を除き原則として認められません。 |
| 代用払込みに関する事項 | ― |
| 組織再編行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 | (注)3 |
長期インセンティブ(ストック・オプション)として発行する新株予約権の内容
| 決議年月日 | 平成24年2月28日定時株主総会決議 |
| 付与対象者の区分及び人数 | 付与対象者は社外取締役を除く取締役、委任型執行役員及び委任型理事であります。人数については、当社取締役会において決定するものとします。 |
| 新株予約権の目的となる株式の種類 | 当社普通株式 |
| 株式の数 | 当社普通株式70,000株を1年間の上限とします。(注)1 |
| 新株予約権の行使時の払込金額 | 1円(注)2 |
| 新株予約権の行使期間 | 新株予約権の割当日の翌日から30年以内で、当社取締役会が定める期間とします。ただし、権利行使の期間の最終日が当社の休日に当たる場合は、その前営業日とします。 |
| 新株予約権の行使の条件 | 新株予約権者は、当社の取締役、委任型執行役員、委任型理事のいずれの地位も喪失した日の翌日から10日を経過する日までの間に限り、新株予約権を一括してのみ行使できるものとします。その他の権利行使の条件については、当社取締役会において決定するものとします。 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 | 譲渡による新株予約権の取得については、当社の取締役会の承認を要するものとします。 |
| 代用払込みに関する事項 | ― |
| 組織再編行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 | (注)3 |
(注)1.新株予約権1個当たりの目的となる株式数(以下「付与株式数」といいます。)は、普通株式10株とします。
2.各新株予約権の行使に際して出資される財産の価額は、当該各新株予約権を行使することにより交付を受けることができる株式1株当たりの払込金額を1円とし、これに付与株式の総数を乗じた金額とします。
3.当社が合併、会社分割、株式無償割当、株式分割又は株式併合等を行うことにより、付与株式数の変更をすることが適切な場合は、当社は必要と認める調整を行うものとします。
(ア)平成24年6月22日取締役会決議による付与の状況
会社法第236条、第238条、第240条の規定に基づく長期インセンティブとしての株式報酬型ストック・オプションであります。
2012年度新株予約権(長期株式報酬型)
| 決議年月日 | 平成24年6月22日取締役会決議 |
| 付与対象者の区分及び人数 | 当社の取締役(社外取締役を除く) 6名 当社の委任型執行役員、委任型理事 8名 |
| 新株予約権の目的となる株式の種類 | 「(2)新株予約権等の状況」に記載しております。 |
| 株式の数 | 27,170株 |
| 新株予約権の行使時の払込金額 | 「(2)新株予約権等の状況」に記載しております。 |
| 新株予約権の行使期間 | 同上 |
| 新株予約権の行使の条件 | 同上 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 | 同上 |
| 代用払込みに関する事項 | ― |
| 組織再編行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 | 「(2)新株予約権等の状況」に記載しております。 |
(イ)平成25年5月14日取締役会決議による付与の状況
会社法第236条、第238条、第240条の規定に基づく短期及び中期インセンティブとしての株式報酬型ストック・オプションであります。
第1回短期新株予約権(株式報酬型)
募集に対し応募がなかったため発行しておりません。
第1回中期新株予約権(株式報酬型)
| 決議年月日 | 平成25年5月14日取締役会決議 |
| 付与対象者の区分及び人数 | 当社の取締役(社外取締役を除く) 6名 当社の委任型執行役員、委任型理事 8名 |
| 新株予約権の目的となる株式の種類 | 「(2)新株予約権等の状況」に記載しております。 |
| 株式の数 | 20,330株 |
| 新株予約権の行使時の払込金額 | 「(2)新株予約権等の状況」に記載しております。 |
| 新株予約権の行使期間 | 同上 |
| 新株予約権の行使の条件 | 同上 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 | 同上 |
| 代用払込みに関する事項 | ― |
| 組織再編行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 | 「(2)新株予約権等の状況」に記載しております。 |
(ウ)平成25年6月21日取締役会決議による付与の状況
会社法第236条、第238条、第240条の規定に基づく長期インセンティブとしての株式報酬型ストック・オプションであります。
2013年度新株予約権(長期株式報酬型)
| 決議年月日 | 平成25年6月21日取締役会決議 |
| 付与対象者の区分及び人数 | 当社の取締役(社外取締役を除く) 6名 当社の委任型執行役員、委任型理事 7名 |
| 新株予約権の目的となる株式の種類 | 「(2)新株予約権等の状況」に記載しております。 |
| 株式の数 | 11,220株 |
| 新株予約権の行使時の払込金額 | 「(2)新株予約権等の状況」に記載しております。 |
| 新株予約権の行使期間 | 同上 |
| 新株予約権の行使の条件 | 同上 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 | 同上 |
| 代用払込みに関する事項 | ― |
| 組織再編行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 | 「(2)新株予約権等の状況」に記載しております。 |
(エ)平成26年6月20日取締役会決議による募集の状況
会社法第236条、第238条、第240条の規定に基づく長期インセンティブとしての株式報酬型ストック・オプションであります。
2014年度新株予約権(長期株式報酬型)
| 決議年月日 | 平成26年6月20日取締役会決議 |
| 付与対象者の区分及び人数 | 当社の取締役(社外取締役を除く) 7名 当社の委任型執行役員、委任型理事 8名 |
| 新株予約権の目的となる株式の種類 | 当社普通株式 |
| 株式の数 | 24,570株(注)1 |
| 新株予約権の行使時の払込金額 | 1円(注)2 |
| 新株予約権の行使期間 | 平成26年7月16日~平成56年7月15日 |
| 新株予約権の行使の条件 | ①新株予約権者は、当社の取締役、委任型執行役員、委任型理事のいずれの地位も喪失した日の翌日から10日を経過する日までの間に限り、新株予約権を一括してのみ行使できるものとします。 ②新株予約権者が死亡した場合、新株予約権が、新株予約権者の法定相続人のうち配偶者または一親等の親族の1名(以下「相続承継人」といいます。)のみに帰属した場合に限り、相続承継人は新株予約権を行使することができます。 ③その他の行使の条件については、当社と新株予約権者との間で締結する新株予約権割当契約に定めるものとします。 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 | 譲渡による新株予約権の取得については、当社の取締役会の承認を要するものとします。 |
| 代用払込みに関する事項 | ― |
| 組織再編行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 | 当社が、合併(当社が合併により消滅する場合に限ります。)、吸収分割、新設分割、株式交換または株式移転(以上を総称して以下「組織再編行為」といいます。)を行う場合において、組織再編行為の効力発生日に新株予約権者に対し、それぞれの場合につき、会社法第236条第1項第8号イからホまでに掲げる株式会社(以下「再編対象会社」といいます。)の新株予約権をそれぞれ交付することができるものとします。ただし、吸収合併契約、新設合併契約、吸収分割契約、新設分割計画、株式交換契約または株式移転計画において別段の定めがなされる場合はこの限りではありません。 |
(注)1.新株予約権1個当たりの目的となる株式数(以下「付与株式数」といいます。)は、普通株式10株とします。
なお、当社が株式分割または株式併合を行う場合には、次の算式により付与株式数の調整を行い、調整の結果生じる1株未満の端数は、これを切り捨てるものとします。
調整後付与株式数 = 調整前付与株式数 × 株式分割または株式併合の比率
また、割当日後に当社が合併または会社分割を行う場合、株式無償割当を行う場合、その他これらに準じて付与株式数の調整を必要とする場合には、合理的な範囲内で付与株式数を調整するものとします。
2.各新株予約権の行使に際して出資される財産の価額は、当該新株予約権を行使することにより交付を受けることが出来る株式1株当たりの払込金額を1円とし、これに付与株式の総数を乗じた金額とします。
②平成25年9月9日取締役会決議に基づくもの
会社法第236条、第238条及び第239条の規定に基づくストック・オプションであります。
第4回新株予約権
| 決議年月日 | 平成25年9月9日取締役会決議 |
| 付与対象者の区分及び人数 | 当社の執行役員 7名 当社の従業員 280名 当社子会社の取締役 2名 当社子会社の従業員 19名 |
| 新株予約権の目的となる株式の種類 | 「(2)新株予約権等の状況」に記載しております。 |
| 株式の数 | 42,000株(注) |
| 新株予約権の行使時の払込金額 | 「(2)新株予約権等の状況」に記載しております。 |
| 新株予約権の行使期間 | 同上 |
| 新株予約権の行使の条件 | 同上 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 | 同上 |
| 代用払込みに関する事項 | ― |
| 組織再編行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 | 「(2)新株予約権等の状況」に記載しております。 |
(注) 新株予約権1個当たりの目的となる株式数(以下「付与株式数」といいます。)は、普通株式100株とします。
なお、当社が株式分割または株式併合を行う場合、次の算式により目的たる株式の数を調整するものとします。ただし、かかる調整は本件新株予約権のうち、当該時点で行使されていない新株予約権の目的たる株式の数について行われ、調整により生じる1株未満の端数は、これを切り捨てるものとします。
調整後株式数 = 調整前株式数 × 分割・併合の比率
また、当社が合併、会社分割、株式交換または株式移転(以下総称して「合併等」という。)を行う場合、株式の無償割当を行う場合、その他株式数の調整を必要とする場合には、合併等、株式の無償割当の条件等を勘案のうえ、合理的な範囲内で株式数を調整することができます。
③平成26年6月20日定時株主総会決議に基づくもの
会社法第236条、第238条及び第239条の規定に基づき、当社執行役員及び従業員並びに当社子会社の取締役及び従業員に対し、ストック・オプションとして発行する新株予約権の内容について、平成26年6月20日開催の第50期定時株主総会において決議されたものであります。
| 決議年月日 | 平成26年6月20日定時株主総会決議 |
| 付与対象者の区分及び人数 | 付与対象者は執行役員及び従業員並びに当社子会社の取締役及び従業員であります。人数については、当社取締役会において決定するものとします。 |
| 新株予約権の目的となる株式の種類 | 当社普通株式 |
| 株式の数 | 当社普通株式50,000株を上限とします。(注)1 |
| 新株予約権の行使時の払込金額 | 金銭の払込みを要しないものとします。 |
| 新株予約権の行使期間 | 新株予約権の割当日の翌日から2年を経過した日より平成31年9月30日までとします。ただし、権利行使の期間の最終日が当社の休日に当たる場合は、その前営業日とします。 |
| 新株予約権の行使の条件 | ①新株予約権者は、権利行使時において、当社または当社の関係会社の取締役、監査役若しくは従業員の地位にあることを要します。ただし、取締役が任期満了により退任した場合、または従業員が定年により退職した場合にはこの限りではありません。 ②新株予約権の相続はこれを認められません。 ③新株予約権者が当社の懲戒規定に該当した場合及びこれに相当する行為を行ったと当社が判断した場合で、対象者に新株予約権を行使させることが適当でないと合理的に認められる場合には行使することが出来ません。 ④新株予約権者が禁錮以上の刑に処せられた場合には行使することが出来ません。 ⑤その他権利行使の条件は、平成26年6月20日開催の当社第50期定時株主総会決議及び取締役会決議に基づき、当社と新株予約権者との間で締結する「新株予約権割当契約書」に定めるところによります。 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 | 譲渡による新株予約権の取得については、これを認めないものとします。 |
| 代用払込みに関する事項 | ― |
| 組織再編行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 | (注)2 |
(注)1.新株予約権1個当たりの目的となる株式数(以下「付与株式数」といいます。)は、普通株式100株とします。
なお、当社が株式分割または株式併合を行う場合、次の算式により目的たる株式の数を調整するものとします。ただし、かかる調整は本件新株予約権のうち、当該時点で行使されていない新株予約権の目的たる株式の数について行われ、調整により生じる1株未満の端数については、これを切り捨てるものとします。
調整後株式数 = 調整前株式数 × 分割・併合の比率
また、当社が合併、会社分割、株式交換または株式移転(以下総称して「合併等」という。)を行う場合、株式の無償割当を行う場合、その他株式数の調整を必要とする場合には、合併等、株式の無償割当の条件等を勘案のうえ、合理的な範囲内で株式数を調整することができます。
2.組織再編に際して定める契約書または計画書等に以下に定める株式会社の新株予約権を交付する旨を定めた場合には、当該組織再編の比率に応じて、当該新株予約権を交付するのとします。
・合併(当社が消滅する場合に限る。)…合併後存続する株式会社または合併により設立する株式会社
・吸収分割…吸収分割する株式会社がその事業に関して有する権利義務の全部または一部を承継する株式会社
・新設分割…新設分割により設立する株式会社
・株式交換…株式交換をする株式会社の発行済株式の全部を取得する株式会社
・株式移転…株式移転により設立する株式会社
(10)【従業員株式所有制度の内容】
① 従業員株式所有制度の概要
当社は、当社グループ従業員に対する当社の中長期的な企業価値向上へのインセンティブの付与を目的として、「信託型従業員持株インセンティブ・プラン」(以下、「本プラン」といいます。)を平成23年7月より導入しております。
本プランでは、当社が信託銀行に「日医工従業員持株会専用信託」(以下、「従持信託」といいます。)を設定し、従持信託は、設定後5年間にわたり「日医工従業員持株会」(以下、「持株会」といいます。)が取得する規模の当社株式を予め取得し、その後、信託終了まで継続的に持株会へ売却します。なお、従持信託は当社株式を取得するための資金確保のため、当社保証による銀行借入を行っております。
信託終了時点において、持株会への当社株式の売却を通じて従持信託内に株式売却益相当額が累積した場合には、当社株式売却益相当額が信託残余財産として受益者適格要件を満たす者に分配されます。当社株価の下落により従持信託内に株式売却損相当額が累積した場合には、当該株式売却損相当の借入金残債について、責任財産限定特約付金銭消費貸借契約に基づき当社が弁済することになります。
② 従業員等持株会に取得させる予定の株式の総数
389,100株
③ 当該従業員株式所有制度による受益権その他の権利を受けることができる者の範囲
受益者適格要件を満たす者(受益権確定事由の発生後一定の手続きを経て存在するに至ります。)
2【自己株式の取得等の状況】
【株式の種類等】 会社法第155条第7号に該当する普通株式の取得
(1)【株主総会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
(2)【取締役会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
(3)【株主総会決議又は取締役会決議に基づかないものの内容】
| 区分 | 株式数(株) | 価額の総額(百万円) |
| 当事業年度における取得自己株式 | 1,722 | 2 |
| 当期間における取得自己株式 | 200 | 0 |
(注)1.当事業年度における取得自己株式の内訳及び当期間における取得自己株式の内訳は、単元未満株式の買取であります。
2.当期間における取得自己株式には、平成26年6月1日から有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取による株式数は含めておりません。
(4)【取得自己株式の処理状況及び保有状況】
(注) 当期間における単元未満株式の買増請求に基づく処分自己株式数及び保有自己株式数には、平成26年6月1日から有価証券報告書提出日までの株式数は含めておりません。
3【配当政策】
当社は、株主に対する適切な利益還元を継続することを重要政策のひとつとして位置づけており、業績に対応した配当を基本としつつ、あわせて配当性向、企業体質の一層の強化と今後の事業展開に備えるための内部留保の充実などを勘案して決定する方針を採っております。
当社は、第2四半期末配当と期末配当の年2回の剰余金の配当を行うことを基本方針としております。
これらの剰余金の配当の決定機関は、期末配当については株主総会、第2四半期末配当については取締役会であります。
当事業年度の配当金については、経営体質の強化と今後の事業展開等を勘案し内部留保にも意を用い、期末配当は昨年「コミットメント型ライツ・オファリング(上場型新株予約権の無償割り当て)」を実施したことにより1株当たり12.3円とし、第2四半期末配当の1株当たり16円と合せて年間配当金は1株当たり28.3円といたしました。
当社は、「取締役会の決議により、毎年9月30日を基準日として、中間配当をすることができる。」旨を定款に定めております。
なお、当事業年度に係る剰余金の配当は以下のとおりであります。
| 決議年月日 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) |
| 平成25年11月6日 取締役会決議 | 637(注)1 | 16.00 |
| 平成26年6月20日定時株主総会決議 | 735(注)2 | 12.30 |
(注)1.配当金の総額は、従持信託が保有する当社株式201,100株に対する配当金3百万円を含めて記載しております。
2.配当金の総額は、従持信託が保有する当社株式206,100株に対する配当金2百万円を含めて記載しております。
4【株価の推移】
(1)【最近5年間の事業年度別最高・最低株価】
| 回次 | 第45期 | 第46期 | 第47期 | 第48期 | 第49期 | 第50期 |
| 決算年月 | 平成21年11月 | 平成22年11月 | 平成23年11月 | 平成24年3月 | 平成25年3月 | 平成26年3月 |
| 最高(円) | 3,350 | 3,530 | *2,975 2,978 | 1,911 | 2,215 | 2,550 |
| 最低(円) | 2,035 | 2,180 | *1,541 1,551 | 1,681 | 1,404 | 1,421 |
(注)1.最高・最低株価は、平成23年12月18日までは大阪証券取引所市場第一部、平成23年12月19日以降は東京証券取引所市場第一部におけるものであります。
2.当社は、平成22年12月1日より東京証券取引所市場第一部へ上場しております。なお、名古屋証券取引市場第一部及び大阪証券取引所市場第一部について、平成23年10月14日付で上場廃止申請を行い、名古屋証券取引市場第一部においては同年12月1日付で、大阪証券取引所市場第一部においては同年12月18日付で、上場廃止となっております。
3.第47期の最高・最低株価のうち、*印は、大阪証券取引所市場第一部における最高・最低株価を示しております。
4.第48期は、決算期変更により平成23年12月1日から平成24年3月31日までの4ヶ月間となっております。
(2)【最近6月間の月別最高・最低株価】
| 月別 | 平成25年10月 | 平成25年11月 | 平成25年12月 | 平成26年1月 | 平成26年2月 | 平成26年3月 |
| 最高(円) | 2,495 | 2,475 | 2,049 *1,810 | 1,628 | 1,587 | 1,590 |
| 最低(円) | 2,220 | 2,001 | 2,008 *1,486 | 1,469 | 1,421 | 1,440 |
(注)1.最高・最低株価は、東京証券取引所市場第一部におけるものであります。
2.平成25年12月の最高・最低株価のうち、*印は、ライツ・オファリング(平成25年12月6日株主確定日)による権利落後の最高・最低株価を示しております。
5【役員の状況】
(注)1.取締役髙木 繁雄及び酒井 秀紀は、社外取締役であります。
2.監査役今村 元、堀 仁志及び佐藤 孝は、社外監査役であります。
3.平成26年6月20日開催の定時株主総会の終結の時から1年間
4.平成26年6月20日開催の定時株主総会選任後、4年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会終結の時までであります。
5.平成24年2月28日開催の定時株主総会選任後、4年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会終結の時までであります。
6.所有株式数には、日医工役員持株会における各自の持分を含めた実質所有株式数を記載しております。
なお、提出日(平成26年6月20日)現在の持株会による取得株式数については確認ができないため、平成26年5月末現在の実質所有株式数を記載しております。
6【コーポレート・ガバナンスの状況等】
(1)【コーポレート・ガバナンスの状況】
① 企業統治の体制
(1) 企業統治の体制の概要
当社グループは、法令遵守を徹底し経営の透明性、企業倫理の意識を高め的確な意思決定と迅速な業務執行を行っていくことが、企業統治の基本であり、その充実・強化が経営上の重要課題であると認識しています。
当社は、取締役会及び監査役会を企業統治の体制の根幹としております。
取締役会は、平成26年6月20日現在、社外取締役2名を含む9名の取締役で構成されており、経営戦略について十分に議論して意思決定を行う体制をとっております。取締役会は、時代の変化や要求に即応した経営を実行するため、月1回以上開催し、経営上の基本的な方針や戦略について審議・決定しております。取締役及び監査役に執行役員等を加えた「経営会議」を原則週1回開催し、重要課題の執行について報告・連絡・相談を求めるとともに、出席者全員の問題意識の共有化と課題遂行への連帯感の醸成を図ったうえで、経営として適切な判断・指示を迅速に下すことで、業務全般において透明性と健全性の向上を図り効率性と機動性を発揮するよう努めております。
監査役会は、平成26年6月20日現在、常勤監査役1名及び社外監査役3名で構成されており、監査役は取締役会やその他重要な会議に出席し当該業務執行の適法性、妥当性に関する意見表明をはじめとして、中立性を確保しつつ経営全般に対して適切に監査しております。
監査役会は、内部監査グループ及び会計監査人との相互連携を図るため、定期的に三者会合を開催し、情報交換を行い、内部統制部門に対して医薬品企業としての企業倫理、コンプライアンス、リスク管理及び内部統制の構築・整備・運用について必要な提言をしております。
平成26年6月20日現在の会社の機関の内容は、以下に示すとおりであります。
(2) 企業統治の体制を採用する理由
当社は、良質な経営の実現及び株主・投資者からの信頼確保の観点から、企業統治の体制のあり方は極めて重要であると考えています。
独立性の高い社外取締役による監督機能及び社外監査役による監査機能の充実が内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携と相俟って、内部統制部門に対して有用な提言を行える体制が企業統治の強化のうえで最適であると判断し、本体制を採用しております。
(3) 内部統制システムの整備の状況
当社は、会社法及び会社法施行規則に基づき、以下のとおり、取締役の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制その他株式会社の業務の適正を確保するために必要なものとして法務省令で定める体制(以下「内部統制システム」という。)の整備を図っております。
(a) 取締役の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制の整備
(会社法第362条第4項第6号前段関連)
コンプライアンス体制の基礎として、企業行動憲章及びコンプライアンス規程を制定し、法令・定款を遵守した行動をとるための行動規範を定める。代表取締役社長は繰り返しその精神を伝えることにより、法令遵守をあらゆる企業活動の前提とすることを徹底する。それを具現化するため、代表取締役社長を委員長、各本部長や取締役等を委員とする内部統制委員会を設置し、内部統制システムの構築・維持・向上を推進するとともに、コンプライアンス委員会を設置し、コンプライアンス体制の整備及び維持を図ることとする。
コンプライアンス委員会は、コンプライアンス担当取締役が委員長を務め、全社横断的にコンプライアンス上の問題点の把握、分析、対策実施に努め、規則・ガイドライン等の策定及び研修を実施する。
各本部・子会社においてコンプライアンス上の問題を発見した場合は速やかにコンプライアンス委員会に報告することになっており、コンプライアンス委員会はあわせて内部通報制度規程による情報の確保にも努め、報告内容を調査し、再発防止策を各業務部門と協議の上、決定し全社的に再発防止策を実施させ、リスク管理委員会、代表取締役社長及び取締役会に報告する。
コンプライアンス担当取締役、監査役会、内部監査グループ、会計監査人は定期的に会合を持ち、情報の交換に努め、定期的にその結果をコンプライアンス委員会に報告する。
市民社会の秩序や安全に脅威を与える反社会的勢力及び団体に対しては毅然たる行動をとり、不当・不法な要求に対しては、警察や弁護士等の外部の専門機関と緊密に連携し、組織的に対応する。
(b) その他株式会社の業務の適正を確保するために必要なものとして法務省令で定める体制の整備
(会社法第362条第4項第6号後段関連)
ⅰ取締役の職務の執行に係る情報の保存及び管理に関する体制
(会社法施行規則第100条第1項第1号関連)
文書取扱規定、文書管理規定及び機密文書管理規定に従い、取締役の職務執行に係る情報を文書又は電磁的媒体(以下、文書等という)に記録し、保存する。取締役及び監査役は、常時、これらの文書等を閲覧できるものとする。必要に応じて、10年間は閲覧可能な状態を維持する。
情報セキュリティ基本方針及びその他情報セキュリティ関連規定に従い、電子情報の保護、管理、活用の水準向上及び円滑化を図る。
ⅱ損失の危険の管理に関する規程その他の体制
(会社法施行規則第100条第1項第2号関連)
リスク管理体制の基礎として、リスク管理規程を定め、代表取締役社長を委員長、各本部長・取締役等を委員とするリスク管理委員会を設置して、リスク管理基本方針に基づき、グループ事業の推進・拡大及び企業価値に影響を及ぼす可能性のあるリスクに対し、リスク管理体制やリスク管理の一連のプロセスの構築を通じて経営に重大な影響を及ぼすリスクを策定し、適切な対策を実施することにより、事業の継続的・安定的発展を確保する。
ⅲ取締役の職務の執行が効率的に行われることを確保するための体制
(会社法施行規則第100条第1項第3号関連)
企業目標を定め、この浸透を図るとともに、目標達成に向けて各部門が実施すべき具体的な目標及び権限分配を含めた効率的な達成方法を各業務担当取締役が決定し、事業活動を行う。ITを有効活用し、その結果を迅速にデータ化することで、取締役会が定期的にレビューし、効率化を阻害する要因を排除・低減するなどの改善を促すことにより、目標達成の確度を高め、全社的な業務の効率化を実現するシステムを整備する。
ⅳ使用人の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制
(会社法施行規則第100条第1項第4号関連)
「(a) 取締役の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制の整備」に関する基本方針を準用する。
ⅴ当該株式会社並びにその親会社及び子会社から成る企業集団における業務の適正を確保するための体制
(会社法施行規則第100条第1項第5号関連)
当社が設置した内部統制委員会は、当社及びグループ各社間での内部統制に関する協議、情報の共有化、指示・要請の伝達等が効率的に行われるシステムを含む体制を整備する。当社取締役、執行役員、部長及びグループ各社の社長は、各部門の業務執行の適正を確保する内部体制の確立と運用の権限と責任を有する。当社の内部監査グループは、当社及びグループ各社の内部監査を実施し、その結果を内部統制委員会及び各部門の責任者に報告し、内部統制委員会は必要に応じて、内部統制の改善策の指導、実施の支援・助言を行う。
金融商品取引法に基づき、当社グループの財務報告に係る信頼性を確保するため、必要かつ適切な内部統制システムを整備し、運用にあたる。
また、内部監査グループは内部統制の有効性を評価し、不備の評価結果に対しては是正に関する提言を行うとともに、是正結果を含めて取締役会に報告する。
ⅵ監査役がその職務を補助すべき使用人(補助使用人)を置くことを求めた場合における当該使用人に関す る事項
(会社法施行規則第100条第3項第1号関連)
監査役は内部監査グループとの協議により、必要な事項について監査役の職務に対する補助を要求することができる。内部監査グループ所属の社員は要求された事項について、監査役の補助使用人として業務を遂行し、その結果を監査役会に報告する。
ⅶ補助使用人の取締役からの独立性に関する事項
(会社法施行規則第100条第3項第2号関連)
監査役の業務補助に従事する内部監査グループ所属の社員は、監査役より指示された監査業務の実施に関しては、取締役、内部監査グループ長等の指揮命令系統から独立している。
ⅷ取締役及び使用人が監査役に報告をするための体制その他の監査役への報告に関する体制
(会社法施行規則第100条第3項第3号関連)
取締役及び使用人は、監査役会に対して、法定の事項に加え、当社及び当社グループに重要な影響を及ぼす事項、内部監査の実施状況、内部通報制度規程による通報状況及びその内容を速やかに報告する。報告の方法(報告者、報告受領者、報告時期等)については、取締役と監査役会との協議により決定する方法によるものとする。
ⅸその他監査役の監査が実効的に行われることを確保するための体制
(会社法施行規則第100条第3項第4号関連)
監査役会は、代表取締役社長、会計監査人とそれぞれ定期的に意見交換会を開催する。
(4) 責任限定契約の内容の概要
当社と社外取締役及び社外監査役との間において、会社法第427条第1項の規定に基づき、同法第423条第1項の損害賠償責任を限定する契約を締結しております。当該契約に基づく損害賠償責任は、法令が規定する額としております。
② 内部監査及び監査役監査の状況
(1) 組織、人員及び手続
当社は、監査役制度を採用し、平成26年6月20日現在、常勤監査役1名及び社外監査役3名より構成される監査役会を設置しております。社外監査役堀仁志、佐藤孝はともに公認会計士及び税理士の資格を有しており、財務及び会計に関する相当程度の知見を有しております。監査役は、取締役会やその他重要な会議に出席し当該業務執行の適法性、妥当性に関する意見表明をはじめとして、経営全般に対して広く監査しております。当期において監査役会を13回開催し、監査方針、業務分担の決定、監査結果等に関する意見の交換等を行いました。
代表取締役社長直属の内部監査グループ(平成26年6月20日現在、3名)を設置し、コンプライアンス、リスク管理の検証、内部統制の有効性と効率性、業務の適正等について当社各部門及び関係会社に対し監査を実施し、その結果を代表取締役社長に直接報告しております。また、指摘・注意事項に対する改善策の実施状況についてもフォロー・アップ監査を行い、その結果を確認・報告しております。
(2) 内部監査、監査役監査及び会計監査の相互連携並びにこれらの監査と内部統制部門との関係
内部監査、監査役監査及び会計監査との間で相互連携を図るため、三者会合を定期的に開催し、情報交換を行っております。また、内部統制部門は監査部門等から様々な提言を受けております。
③ 社外取締役及び社外監査役
(1) 員数
平成26年6月20日現在、当社の社外取締役は2名、社外監査役は3名であります。
(2) 当社との人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係
社外取締役髙木繁雄は、平成25年6月に株式会社ほくほくフィナンシャルグループ代表取締役社長及び株式会社北陸銀行代表取締役頭取を退任し、株式会社北陸銀行特別顧問に就任しております。また、平成25年11月に富山商工会議所会頭に就任しております。当社と株式会社ほくほくフィナンシャルグループ及び富山商工会議所との間には特別の関係はありません。なお、株式会社北陸銀行は当社の主要な借入先及び大株主となっております。
社外取締役酒井秀紀は、平成25年10月に富山大学薬学部副学部長に就任しております。当社と富山大学との間には特別の関係はありません。
各社外取締役個人及び各社外監査役個人と当社との間には特別な利害関係はありません。
社外監査役今村元は、今村法律事務所の代表及び田中精密工業株式会社の社外監査役であります。当社と今村法律事務所及び田中精密工業株式会社との間には特別な利害関係はありません。
社外監査役堀仁志は、堀税理士法人代表社員及びダイト株式会社の社外監査役であります。当社と堀税理士法人との間には特別な利害関係はありません。なお、ダイト株式会社との間には製品仕入等の取引があります。
社外監査役佐藤孝は、公認会計士佐藤孝事務所所長であります。当社と公認会計士佐藤孝事務所との間には特別な利害関係はありません。
(3) 企業統治において果たす機能及び役割並びに独立性に関する基準又は方針の内容及び選任状況に関する考え方
社外取締役髙木繁雄は、長年金融機関で培った豊富な経験・知識を活かして、独立、客観的な立場から経営全般への助言を行うなど、監督機能を果たします。
社外取締役酒井秀紀は、大学教授として培った専門知識・見識等を活かして、独立、客観的な立場から経営全般への助言を行うなど、監督機能を果たします。
各社外監査役は、法務、財務、会計及び税務に関する相当程度の知見を有しており、実効性の高い監査機能を果たします。
独立性に関する基準又は方針については明確に定めたものはありませんが、金融商品取引所が開示を求める社外役員の独立性に関する事項を参考にしております。具体的には、東京証券取引所が「上場管理等に関するガイドライン」において、一般株主との利益相反の生じるおそれがあると判断する場合は独立性を損なうものと規定しております。
当社の社外取締役及び社外監査役は、一般株主との利益相反の生じるおそれがなく、独立性を有していると判断しております。
(4) 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
社外監査役による監査と監査部門等による監査との間で相互連携を図るため、三者会合を定期的に開催し、情報交換を行っております。また、内部統制部門は社外取締役、社外監査役及び監査部門等から様々な提言を受けております。
④ 役員の報酬等
イ.役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数
(注)1.取締役の報酬等及び員数には、平成25年6月21日開催の第49期定時株主総会をもって退任した取締役1名を含んでおります。
2.取締役の報酬限度額は、平成19年2月27日開催の第42期定時株主総会において、年額300百万円以内と決議しております。また、別枠で、平成24年2月28日開催の第47期定時株主総会において、社外取締役を除く取締役のストック・オプション報酬額は、短期及び中期株式報酬型ストック・オプション報酬額として年額165百万円、長期株式報酬型ストック・オプション報酬額として年額100百万円を上限とすると決議しております。
3.監査役の報酬限度額は、平成19年2月27日開催の第42期定時株主総会において年額60百万円以内と決議しております。
ロ.役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針
当社は、役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針は定めておりません。
⑤ 株式の保有状況
(1) 保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式
銘柄数 51銘柄
貸借対照表計上額の合計額 3,600百万円
(2) 保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式の保有区分、銘柄、株式数、貸借対照表計上額及び保有目的
(前事業年度)
特定投資株式
| 銘柄 | 株式数(株) | 貸借対照表計上額(百万円) | 保有目的 |
| ㈱ほくほくフィナンシャルグループ | 1,641,653 | 311 | 金融取引関係の維持・強化 |
| ㈱福井銀行 | 573,654 | 118 | 金融取引関係の維持・強化 |
| アルフレッサホールディングス㈱ | 18,886 | 96 | 販売取引関係の維持・強化 |
| ダイト㈱ | 50,000 | 66 | 仕入取引関係の維持・強化 |
| ㈱富山銀行 | 248,000 | 42 | 金融取引関係の維持・強化 |
| ㈱スズケン | 9,438 | 33 | 販売取引関係の維持・強化 |
| ㈱メディパルホールディングス | 12,987 | 17 | 販売取引関係の維持・強化 |
| ㈱ほくやく・竹山ホールディングス | 23,240 | 15 | 販売取引関係の維持・強化 |
| 朝日印刷㈱ | 4,158 | 11 | 仕入取引関係の維持・強化 |
| 東邦ホールディングス㈱ | 4,612 | 10 | 販売取引関係の維持・強化 |
| 三谷産業㈱ | 57,420 | 9 | 事業上の関係の維持・強化 |
| ㈱三菱ケミカルホールディングス | 19,562 | 8 | 事業上の関係の維持・強化 |
| ㈱百十四銀行 | 20,250 | 7 | 金融取引関係の維持・強化 |
| ㈱大木 | 7,300 | 3 | 販売取引関係の維持・強化 |
| ㈱バイタルケーエスケーホールディングス | 2,425 | 2 | 販売取引関係の維持・強化 |
| 沢井製薬㈱ | 100 | 1 | 事業上の関係の維持・強化 |
| ㈱りそなホールディングス | 1,825 | 0 | 金融取引関係の維持・強化 |
| 日本ケミファ㈱ | 1,000 | 0 | 事業上の関係の維持・強化 |
| 東和薬品㈱ | 100 | 0 | 事業上の関係の維持・強化 |
(注)貸借対照表計上額が資本金額の100分の1を超える銘柄は1銘柄であります。
(当事業年度)
特定投資株式
| 銘柄 | 株式数(株) | 貸借対照表計上額(百万円) | 保有目的 |
| Binex Co.,Ltd. | 3,241,490 | 1,955 | 事業上の関係の維持・強化 |
| クオール㈱ | 547,500 | 358 | 販売取引関係の維持・強化 |
| ㈱ほくほくフィナンシャルグループ | 1,641,653 | 325 | 金融取引関係の維持・強化 |
| ㈱福井銀行 | 573,682 | 145 | 金融取引関係の維持・強化 |
| アルフレッサホールディングス㈱ | 18,886 | 127 | 販売取引関係の維持・強化 |
| ファーマライズホールディングス㈱ | 150,000 | 90 | 販売取引関係の維持・強化 |
| ダイト㈱ | 50,000 | 75 | 仕入取引関係の維持・強化 |
| ㈱富山銀行 | 248,000 | 40 | 金融取引関係の維持・強化 |
| ㈱スズケン | 9,438 | 37 | 販売取引関係の維持・強化 |
| ㈱メディパルホールディングス | 14,803 | 23 | 販売取引関係の維持・強化 |
| ㈱ほくやく・竹山ホールディングス | 23,240 | 16 | 販売取引関係の維持・強化 |
| 東邦ホールディングス㈱ | 6,547 | 14 | 販売取引関係の維持・強化 |
| 三谷産業㈱ | 57,420 | 11 | 事業上の関係の維持・強化 |
| 朝日印刷㈱ | 4,158 | 9 | 仕入取引関係の維持・強化 |
| ㈱三菱ケミカルホールディングス | 19,562 | 8 | 事業上の関係の維持・強化 |
| ㈱百十四銀行 | 20,250 | 7 | 金融取引関係の維持・強化 |
| ㈱大木 | 7,300 | 4 | 販売取引関係の維持・強化 |
| ㈱バイタルケーエスケーホールディングス | 2,425 | 1 | 販売取引関係の維持・強化 |
| 沢井製薬㈱ | 200 | 1 | 事業上の関係の維持・強化 |
| ㈱りそなホールディングス | 1,825 | 0 | 金融取引関係の維持・強化 |
| 日本ケミファ㈱ | 1,000 | 0 | 事業上の関係の維持・強化 |
| 東和薬品㈱ | 100 | 0 | 事業上の関係の維持・強化 |
(注)貸借対照表計上額が資本金額の100分の1を超える銘柄は3銘柄であります。
(3) 保有目的が純投資目的である投資株式
該当事項はありません。
(4) 保有目的を変更した投資株式
該当事項はありません。
⑥ 会計監査の状況
当社の会計監査業務は、有限責任 あずさ監査法人が行っております。業務を執行した公認会計士の氏名及び会計監査業務に係る補助者の構成は以下のとおりです。
(1) 業務を執行した公認会計士の氏名
指定有限責任社員 業務執行社員 堀 幸造、井上 嗣平、膳亀 聡
(2) 会計監査業務に係る補助者の構成
公認会計士17名、その他8名
⑦ 取締役の定数及び選任の要件
当社の取締役は9名以内とする旨を定款に定めております。また、当社の取締役の選任決議は、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の過半数をもって行う旨、及び選任決議は累積投票によらない旨を定款に定めております。
⑧ 株主総会決議事項を取締役会で決議できることとした事項
(1) 自己株式の取得
当社は、機動的な資本政策の遂行を可能とするため、会社法第165条第2項の規定に基づき、取締役会の決議によって市場取引等により自己株式を取得することができる旨を定款に定めております。
(2) 取締役及び監査役の責任免除
当社の取締役及び監査役が職務の遂行にあたり責任を合理的な範囲にとどめるため、会社法第426条第1項の規定により、取締役会の決議によって、取締役(取締役であった者を含む。)及び監査役(監査役であった者を含む。)の賠償責任を法令の限度において免除することができる旨を定款に定めております。
(3) 中間配当
当社は、株主への機動的な利益還元を行うため、会社法第454条第5項の規定に基づき、取締役会の決議によって毎年9月30日を基準日として中間配当を行うことができる旨を定款に定めております。
⑨ 株主総会の特別決議要件
当社は、会社法第309条第2項に定める株主総会の決議は、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上をもって行う旨を定款に定めております。これは、株主総会における特別決議の定足数を緩和することにより、株主総会の円滑な運営を行うことを目的とするものであります。
(2)【監査報酬の内容等】
①【監査公認会計士等に対する報酬の内容】
(注)当社と会計監査人との間の監査契約において、会社法に基づく監査と金融商品取引法に基づく監査の監査報酬等の額を明確に区分しておらず、実質的にも区分できませんので、監査証明業務に基づく報酬には合計額を記載しております。
②【その他重要な報酬の内容】
(前連結会計年度)
該当事項はありません。
(当連結会計年度)
該当事項はありません。
③【監査公認会計士等の提出会社に対する非監査業務の内容】
(前連結会計年度)
該当事項はありません。
(当連結会計年度)
財務デューデリジェンスに係る業務を委託しております。
④【監査報酬の決定方針】
当社の監査公認会計士等に対する監査報酬については、監査日数等を勘案し、協議の上で決定しております。
第5【経理の状況】
1.連結財務諸表及び財務諸表の作成方法について
(1)当社の連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和51年大蔵省令第28号。以下「連結財務諸表規則」という。)に基づいて作成しております。
なお、当連結会計年度(平成25年4月1日から平成26年3月31日まで)の連結財務諸表に含まれる比較情報については、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則等の一部を改正する内閣府令」(平成24年9月21日内閣府令第61号)附則第3条第2項により、改正前の連結財務諸表規則に基づいて作成しております。
(2)当社の財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和38年大蔵省令第59号。以下「財務諸表等規則」という。)に基づいて作成しております。
なお、当事業年度(平成25年4月1日から平成26年3月31日まで)の財務諸表に含まれる比較情報については、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則等の一部を改正する内閣府令」(平成24年9月21日内閣府令第61号)附則第2条第2項により、改正前の財務諸表等規則に基づいて作成しております。
また、当社は、特例財務諸表提出会社に該当し、財務諸表等規則第127条の規定により財務諸表を作成しております。
(3)当社の連結財務諸表及び財務諸表に掲記される科目その他の事項の金額については、従来、千円単位で記載しておりましたが、当連結会計年度及び当事業年度より百万円単位をもって記載することに変更しました。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第50期連結会計年度(平成25年4月1日から平成26年3月31日まで)の連結財務諸表及び第50期事業年度(平成25年4月1日から平成26年3月31日まで)の財務諸表について、有限責任 あずさ監査法人の監査を受けております。
3.連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みについて
当社は、連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みを行っております。具体的には、会計基準等の内容を適切に把握し、又は会計基準等の変更について的確に対応することができる体制を整備するため、公益財団法人財務会計基準機構に加入しております。また、各種研修会にも参加しております。
1【連結財務諸表等】
(1)【連結財務諸表】
①【連結貸借対照表】
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (平成25年3月31日) | 当連結会計年度 (平成26年3月31日) | |
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | ※3 5,309 | ※3 21,695 |
| 受取手形及び売掛金 | ※6 26,384 | 27,857 |
| 有価証券 | - | 1 |
| 商品及び製品 | 18,164 | 19,480 |
| 仕掛品 | 4,270 | 5,985 |
| 原材料及び貯蔵品 | 5,695 | 7,183 |
| 繰延税金資産 | 876 | 522 |
| その他 | 1,733 | 909 |
| 貸倒引当金 | △71 | △63 |
| 流動資産合計 | 62,362 | 83,572 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | ||
| 建物及び構築物(純額) | 15,053 | 14,818 |
| 機械装置及び運搬具(純額) | 7,558 | 6,963 |
| 工具、器具及び備品(純額) | 663 | 711 |
| 土地 | ※5 4,306 | ※5 4,439 |
| リース資産(純額) | 2,392 | 1,894 |
| 建設仮勘定 | 438 | 922 |
| 有形固定資産合計 | ※2,※3 30,412 | ※2,※3 29,750 |
| 無形固定資産 | ||
| のれん | 1,514 | 1,287 |
| リース資産 | 556 | 519 |
| その他 | 2,300 | 1,755 |
| 無形固定資産合計 | 4,370 | 3,563 |
| 投資その他の資産 | ||
| 投資有価証券 | ※1 4,202 | ※1 8,568 |
| 長期貸付金 | 735 | 1,932 |
| 繰延税金資産 | 529 | 488 |
| その他 | 572 | 1,401 |
| 貸倒引当金 | △264 | △147 |
| 投資その他の資産合計 | 5,775 | 12,244 |
| 固定資産合計 | 40,558 | 45,558 |
| 資産合計 | 102,921 | 129,130 |
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (平成25年3月31日) | 当連結会計年度 (平成26年3月31日) | |
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 支払手形及び買掛金 | ※3,※6 22,298 | ※3 12,996 |
| 電子記録債務 | - | 9,939 |
| 短期借入金 | ※3 4,070 | ※3 11,856 |
| 1年内返済予定の長期借入金 | ※3 2,815 | ※3 3,512 |
| リース債務 | 953 | 966 |
| 未払金 | 4,979 | 5,078 |
| 未払費用 | 634 | 473 |
| 未払法人税等 | 2,216 | 729 |
| 預り金 | 157 | 59 |
| 返品調整引当金 | 77 | 85 |
| 賞与引当金 | 536 | 558 |
| その他 | ※6 143 | 465 |
| 流動負債合計 | 38,883 | 46,721 |
| 固定負債 | ||
| 長期借入金 | ※3 9,497 | ※3 10,975 |
| リース債務 | 2,207 | 1,616 |
| 繰延税金負債 | 11 | 13 |
| 再評価に係る繰延税金負債 | ※5 255 | ※5 255 |
| 退職給付引当金 | 3,192 | - |
| 退職給付に係る負債 | - | 3,290 |
| 資産除去債務 | 55 | 55 |
| その他 | 9 | 7 |
| 固定負債合計 | 15,228 | 16,213 |
| 負債合計 | 54,111 | 62,935 |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 13,557 | 19,976 |
| 資本剰余金 | 12,274 | 18,678 |
| 利益剰余金 | 24,428 | 28,061 |
| 自己株式 | △1,904 | △1,753 |
| 自己株式申込証拠金 | - | 0 |
| 株主資本合計 | 48,356 | 64,962 |
| その他の包括利益累計額 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 113 | 161 |
| 土地再評価差額金 | ※5 297 | ※5 297 |
| 為替換算調整勘定 | - | 792 |
| 退職給付に係る調整累計額 | - | △97 |
| その他の包括利益累計額合計 | 411 | 1,153 |
| 新株予約権 | 42 | 79 |
| 純資産合計 | 48,810 | 66,195 |
| 負債純資産合計 | 102,921 | 129,130 |
②【連結損益計算書及び連結包括利益計算書】
【連結損益計算書】
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (自 平成24年4月1日 至 平成25年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | |
| 売上高 | 93,926 | 103,622 |
| 売上原価 | ※1,※3 57,260 | ※1,※3 63,947 |
| 売上総利益 | 36,665 | 39,675 |
| 返品調整引当金繰入額 | 20 | 8 |
| 差引売上総利益 | 36,645 | 39,666 |
| 販売費及び一般管理費 | ※2,※3 28,416 | ※2,※3 32,282 |
| 営業利益 | 8,229 | 7,383 |
| 営業外収益 | ||
| 受取利息 | 18 | 20 |
| 受取配当金 | 83 | 25 |
| 負ののれん償却額 | 3 | - |
| 助成金収入 | - | 126 |
| 共同開発費用分担金 | 177 | 33 |
| 受取補償金 | 18 | 24 |
| 為替差益 | 61 | 19 |
| その他 | 213 | 287 |
| 営業外収益合計 | 575 | 537 |
| 営業外費用 | ||
| 支払利息 | 155 | 149 |
| 支払手数料 | 32 | 43 |
| 売上債権売却損 | 99 | 101 |
| 株式交付費 | 0 | 222 |
| 持分法による投資損失 | - | 236 |
| その他 | 46 | 81 |
| 営業外費用合計 | 334 | 835 |
| 経常利益 | 8,470 | 7,085 |
| 特別利益 | ||
| 固定資産売却益 | ※4 0 | ※4 1 |
| 投資有価証券売却益 | 160 | - |
| 特別利益合計 | 160 | 1 |
| 特別損失 | ||
| 固定資産処分損 | ※5 98 | ※5 27 |
| 投資有価証券評価損 | 0 | 4 |
| 製品等自主回収費用 | 362 | - |
| その他 | 0 | - |
| 特別損失合計 | 461 | 31 |
| 税金等調整前当期純利益 | 8,169 | 7,055 |
| 法人税、住民税及び事業税 | 3,353 | 2,106 |
| 法人税等調整額 | △313 | 360 |
| 法人税等合計 | 3,039 | 2,466 |
| 少数株主損益調整前当期純利益 | 5,129 | 4,588 |
| 当期純利益 | 5,129 | 4,588 |
【連結包括利益計算書】
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (自 平成24年4月1日 至 平成25年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | |
| 少数株主損益調整前当期純利益 | 5,129 | 4,588 |
| その他の包括利益 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 17 | 163 |
| 土地再評価差額金 | 0 | - |
| 持分法適用会社に対する持分相当額 | - | 498 |
| その他の包括利益合計 | ※ 17 | ※ 662 |
| 包括利益 | 5,147 | 5,250 |
| (内訳) | ||
| 親会社株主に係る包括利益 | 5,147 | 5,250 |
| 少数株主に係る包括利益 | - | - |
③【連結株主資本等変動計算書】
前連結会計年度(自平成24年4月1日 至平成25年3月31日)
当連結会計年度(自平成25年4月1日 至平成26年3月31日)
④【連結キャッシュ・フロー計算書】
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (自 平成24年4月1日 至 平成25年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 税金等調整前当期純利益 | 8,169 | 7,055 |
| 減価償却費 | 4,592 | 5,797 |
| のれん償却額 | 179 | 226 |
| 負ののれん償却額 | △3 | - |
| 貸倒引当金の増減額(△は減少) | △274 | △125 |
| 退職給付引当金の増減額(△は減少) | 230 | - |
| 退職給付に係る負債の増減額(△は減少) | - | △44 |
| 返品調整引当金の増減額(△は減少) | 20 | 8 |
| 賞与引当金の増減額(△は減少) | 53 | 21 |
| 受取利息及び受取配当金 | △101 | △46 |
| 支払利息 | 155 | 149 |
| 持分法による投資損益(△は益) | - | 236 |
| 投資有価証券売却損益(△は益) | △160 | - |
| 投資有価証券評価損益(△は益) | 0 | 4 |
| 固定資産売却損益(△は益) | △0 | △1 |
| 固定資産処分損益(△は益) | 98 | 27 |
| 株式交付費 | 0 | 222 |
| 売上債権の増減額(△は増加) | △2,498 | △1,460 |
| たな卸資産の増減額(△は増加) | △5,496 | △4,898 |
| 仕入債務の増減額(△は減少) | 6,102 | 637 |
| 未払費用の増減額(△は減少) | 159 | △135 |
| その他 | 292 | 1,524 |
| 小計 | 11,520 | 9,200 |
| 利息及び配当金の受取額 | 101 | 110 |
| 利息の支払額 | △154 | △150 |
| 法人税等の支払額 | △1,696 | △3,613 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | 9,770 | 5,546 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 定期預金の預入による支出 | △57 | △6 |
| 定期預金の払戻による収入 | 332 | - |
| 有価証券の売却による収入 | 0 | - |
| 投資有価証券の取得による支出 | △33 | △2,757 |
| 投資有価証券の売却による収入 | 88 | 223 |
| 有形固定資産の取得による支出 | △7,422 | △4,717 |
| 有形固定資産の売却による収入 | 9 | 16 |
| 無形固定資産の取得による支出 | △16 | △94 |
| 関係会社株式の取得による支出 | △7 | △319 |
| 連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による収入 | ※4 40 | - |
| 貸付けによる支出 | - | △1,189 |
| 貸付金の回収による収入 | 4 | 31 |
| その他 | △130 | △1,013 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | △7,192 | △9,826 |
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (自 平成24年4月1日 至 平成25年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 短期借入金の純増減額(△は減少) | △1,780 | 7,786 |
| 長期借入れによる収入 | 6,070 | 5,200 |
| 長期借入金の返済による支出 | ※3 △4,955 | ※3 △3,025 |
| 株式の発行による収入 | - | 12,614 |
| 自己株式の取得による支出 | △991 | ※3 △39 |
| 自己株式の売却による収入 | ※3 156 | ※3 166 |
| 自己新株予約権の取得による支出 | - | △149 |
| 自己新株予約権の売却による収入 | - | ※3 354 |
| ストックオプションの行使による収入 | - | 0 |
| ファイナンス・リース債務の返済による支出 | △724 | △960 |
| 配当金の支払額 | △1,070 | △1,269 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | △3,294 | 20,676 |
| 現金及び現金同等物に係る換算差額 | 1 | △16 |
| 現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | △715 | 16,380 |
| 現金及び現金同等物の期首残高 | 5,605 | 4,889 |
| 現金及び現金同等物の期末残高 | ※1 4,889 | ※1 21,269 |
【注記事項】
(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)
1.連結の範囲に関する事項
(1) 連結子会社の数 2社
主要な連結子会社の名称
ヤクハン製薬株式会社
株式会社日医工オオサカ
(2) 主要な非連結子会社の名称等
主要な非連結子会社
株式会社イーエムアイ
株式会社日医工医業経営研究所
日医工ファーマ株式会社
NIXS Corporation
Nichi-Iko(Thailand)Co.,Ltd.
(連結の範囲から除いた理由)
非連結子会社は、いずれも小規模であり、総資産、売上高、当期純損益(持分に見合う額)及び利益剰余金(持分に見合う額)等は、いずれも連結財務諸表に重要な影響を及ぼしていないため、連結の範囲から除いております。
2.持分法の適用に関する事項
(1) 持分法適用の非連結子会社数 1社
株式会社イーエムアイ
なお、株式会社イーエムアイについては、重要性が増したことから、当連結会計年度より持分法適用の範囲に含めております。
(2) 持分法適用の関連会社数 3社
アクティブファーマ株式会社
日医工サノフィ株式会社
Aprogen Inc.
なお、アクティブファーマ株式会社、日医工サノフィ株式会社、Aprogen Inc.については、重要性が増したことから、当連結会計年度より持分法適用の範囲に含めております。
(3) 持分法を適用していない非連結子会社(株式会社日医工医業経営研究所、日医工ファーマ株式会社、NIXS Corporation、Nichi-Iko(Thailand)Co.,Ltd.)は、当期純損益(持分に見合う額)及び利益剰余金(持分に見合う額)等からみて、持分法の対象から除いても連結財務諸表に及ぼす影響が軽微であり、かつ、全体としても重要性がないため持分法の適用範囲から除外しております。
3.連結子会社の事業年度等に関する事項
連結子会社の決算日は連結決算日と一致しております。
なお、株式会社日医工オオサカは、決算日を3月31日に変更し連結決算日と同一になっております。
4.会計処理基準に関する事項
(1) 重要な資産の評価基準及び評価方法
① 有価証券
a.満期保有目的の債券
償却原価法(定額法)
b.その他有価証券
1.時価のあるもの
連結決算日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定しております。)
2.時価のないもの
移動平均法による原価法
② たな卸資産
主として総平均法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定しております。)
(2)重要な減価償却資産の減価償却の方法
① 有形固定資産(リース資産を除く)
主として定率法
ただし、平成10年4月1日以降に取得した建物(建物附属設備を除く)については定額法を採用しております。
なお、主な耐用年数は次のとおりであります。
建物及び構築物 2~60年
機械装置及び運搬具 2~17年
② 無形固定資産(リース資産を除く)
定額法
ただし、自社利用のソフトウエアについては、社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法を採用しております。
③ リース資産
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法を採用しております。
なお、リース取引開始日が平成20年11月30日以前の所有権移転外ファイナンス・リース取引については、通常の賃貸借取引に係る方法に準じた会計処理を引き続き採用しております。
(3) 重要な引当金の計上基準
① 貸倒引当金
債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しております。
② 返品調整引当金
返品による損失に備えるため、返品実績率により、その売買差益見込額を計上しております。
③ 賞与引当金
従業員に対して支給する賞与の支出に充てるため、支給見込額の当連結会計年度負担額を計上しております。
(4) 退職給付に係る会計処理の方法
① 退職給付見込額の期間帰属方法
退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当連結会計年度末までの期間に帰属させる方法については、期間定額基準によっております。
② 数理計算上の差異及び会計基準変更時差異の費用処理方法
会計基準変更時差異については、15年で均等償却し、毎期の費用に計上しております。
数理計算上の差異については、各期の発生時の従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(8年)による定率法により翌連結会計年度から費用処理しております。
(5) 重要なヘッジ会計の方法
① ヘッジ会計の方法
金利スワップについては、特例処理の要件を満たしておりますので、特例処理を採用しております。
② ヘッジ手段とヘッジ対象
ヘッジ手段 金利スワップ
ヘッジ対象 借入金の利息
③ ヘッジ方針
資金の調達に係る金利変動リスクを回避することを目的として金利スワップ取引を行っております。
④ ヘッジ有効性評価の方法
金利スワップについては、特例処理を採用しているため、ヘッジの有効性評価は省略しております。
(6) のれんの償却方法及び償却期間
のれん及び平成22年4月1日以前に行われた企業結合等により発生した負ののれんの償却については、効果の発現する期間を合理的に見積り、定額法により償却しております。なお、償却年数は5~10年間であります。
(7) 連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲
手許現金及び要求払預金のほか、容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない取得日から3ヶ月以内に満期日の到来する短期的な投資からなっております。
(8) その他連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項
消費税等の会計処理
税抜方式によって処理しております。
(未適用の会計基準等)
「退職給付に関する会計基準」(企業会計基準第26号 平成24年5月17日)及び「退職給付に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第25号 平成24年5月17日)
(1) 概要
数理計算上の差異及び過去勤務費用は、連結貸借対照表の純資産の部において税効果を調整した上で認識し、積立状況を示す額を負債又は資産として計上する方法に改正されました。また、退職給付見込額の期間帰属方法について、期間定額基準のほか給付算定式基準の適用が可能となったほか、割引率の算定方法が改正されました。
(2) 適用予定日
平成26年3月期の連結会計年度末に係る連結財務諸表から適用しております。ただし、退職給付見込額の期間帰属方法及び割引率の算定方法の改正については、平成27年3月期の期首から適用します。なお、当該会計基準等には経過的な取り扱いが定められているため、過去の期間の連結財務諸表に対しては遡及適用しません。
(3) 当該会計基準等の適用による影響
連結財務諸表に与える影響は、現在評価中であります。
(表示方法の変更)
(連結損益計算書)
前連結会計年度において、「営業外費用」の「その他」に含めて表示しておりました「株式交付費」は、営業外費用の総額の100分の10を超えたため、当連結会計年度より区分掲記いたしました。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結損益計算書において、「営業外費用」の「その他」に表示しておりました46百万円は、「株式交付費」0百万円、「その他」46百万円として組み替えております。
前連結会計年度において、「特別損失」の「その他」に含めて表示しておりました「投資有価証券評価損」は、特別損失の総額の100分の10を超えたため、当連結会計年度より区分掲記いたしました。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結損益計算書において、「特別損失」の「その他」に表示しておりました0百万円は、「投資有価証券評価損」0百万円、「その他」0百万円として組み替えております。
(連結キャッシュ・フロー計算書)
前連結会計年度において、「営業活動によるキャッシュ・フロー」の「その他」に含めて表示しておりました「株式交付費」は、金額的重要性が増したため、当連結会計年度より区分掲記いたしました。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結キャッシュ・フロー計算書において、「営業活動によるキャッシュ・フロー」の「その他」に表示しておりました292百万円は、「株式交付費」0百万円、「その他」292百万円として組み替えております。
(会計方針の変更)
(退職給付に関する会計基準の適用)
「退職給付に関する会計基準」(企業会計基準第26号 平成24年5月17日。以下「退職給付会計基準」という。)及び「退職給付に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第25号 平成24年5月17日。以下「退職給付適用指針」という。)を当連結会計年度末より適用し(ただし、退職給付会計基準第35項本文及び退職給付適用指針第67項本文に掲げられた定めを除く。)、退職給付債務を退職給付に係る負債として計上する方法に変更し、未認識数理計算上の差異及び会計基準変更時差異の未処理額を退職給付に係る負債に計上しております。
退職給付会計基準等の適用については、退職給付会計基準第37項に定める経過的な取扱いに従っており、当連結会計年度末において、当該変更に伴う影響額をその他の包括利益累計額の退職給付に係る調整累計額に加減しております。
この結果、当連結会計年度末において、退職給付に係る負債が3,290百万円計上されるとともに、その他の包括利益累計額が97百万円減少しております。
(追加情報)
(「信託型従業員持株インセンティブ・プラン」の会計処理について)
当社は、当社グループ従業員に対する当社の中長期的な企業価値向上へのインセンティブの付与を目的として、「信託型従業員持株インセンティブ・プラン」(以下、「本プラン」といいます。)を平成23年7月より導入しております。
本プランでは、当社が信託銀行に「日医工従業員持株会専用信託」(以下、「従持信託」といいます。)を設定し、従持信託は、設定後5年間にわたり「日医工従業員持株会」(以下、「持株会」といいます。)が取得する規模の当社株式を予め取得し、その後、信託終了まで継続的に持株会へ売却します。なお、従持信託は当社株式を取得するための資金確保のため、当社保証による銀行借入を行っております。
信託終了時点において、持株会への当社株式の売却を通じて従持信託内に株式売却益相当額が累積した場合には、当社株式売却益相当額が信託残余財産として受益者適格要件を満たす者に分配されます。当社株価の下落により従持信託内に株式売却損相当額が累積した場合には、当該株式売却損相当の借入金残債について、責任財産限定特約付金銭消費貸借契約に基づき当社が弁済することになります。
当該従持信託については、経済的実態を重視し、当社と従持信託は一体であるとする会計処理を行っております。従いまして、従持信託が所有する当社株式や従持信託の資産及び負債並びに費用及び収益については連結貸借対照表、連結損益計算書及び連結包括利益計算書、連結株主資本等変動計算書並びに連結キャッシュ・フロー計算書に含めて計上しております。なお、当連結会計年度末に従持信託が所有する当社株式数は206,100株であります。
(連結貸借対照表関係)
※1 非連結子会社及び関連会社に対するものは、次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (平成25年3月31日) | 当連結会計年度 (平成26年3月31日) | |
| 投資有価証券(株式) | 3,082百万円 | 4,446百万円 |
※2 有形固定資産の減価償却累計額は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (平成25年3月31日) | 当連結会計年度 (平成26年3月31日) | |
| 23,731百万円 | 28,073百万円 |
※3 担保資産及び担保付債務
担保に供している資産は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (平成25年3月31日) | 当連結会計年度 (平成26年3月31日) | |
| 建物及び構築物 | 1,794百万円 | 1,756百万円 |
| 機械装置及び運搬具 | 281 | 190 |
| 工具、器具及び備品 | 8 | 4 |
| 土地 | 1,114 | 1,114 |
| 現金及び預金(定期預金) | 50 | 10 |
| 計 | 3,249 | 3,076 |
担保付債務は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (平成25年3月31日) | 当連結会計年度 (平成26年3月31日) | |
| 買掛金 | 32百万円 | 23百万円 |
| 短期借入金 | 520 | 678 |
| 1年内返済予定の長期借入金 | 196 | 194 |
| 長期借入金 | 3,591 | 3,393 |
| 計 | 4,340 | 4,289 |
4 保証債務
連結会社以外の会社の金融機関からの借入に対し、債務保証を行っております。
| 前連結会計年度 (平成25年3月31日) | 当連結会計年度 (平成26年3月31日) | |
| アクティブファーマ㈱ | 512百万円 | 1,301百万円 |
※5 土地の再評価に関する法律(平成10年3月31日公布法律第34号)及び土地の再評価に関する法律の一部を改正する法律(平成11年3月31日公布法律第24号、平成13年3月31日公布法律第19号)に基づき、事業用の土地の再評価を行い、評価差額については、当該再評価差額に係る税金相当額を「再評価に係る繰延税金負債」として負債の部に計上し、これを控除した金額を「土地再評価差額金」として純資産の部に計上しております。
・再評価の方法…土地の再評価に関する法律施行令(平成10年3月31日公布政令第119号)第2条第3号に定める固定資産税評価額を固定資産評価基準にしたがって割戻しすることによって、地価公示価格相当額を算出しております。
・再評価を行った年月日…平成13年11月30日
| 前連結会計年度 (平成25年3月31日) | 当連結会計年度 (平成26年3月31日) | |
| 再評価を行った土地の期末における時価と再評価後の帳簿価額との差額 | △756百万円 | △778百万円 |
※6 連結会計年度末日満期手形
連結会計年度末日満期手形の会計処理については、前連結会計年度末日が金融機関の休日でしたが、満期日に決済が行われたものとして処理しております。連結会計年度末日満期手形の金額は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (平成25年3月31日) | 当連結会計年度 (平成26年3月31日) | |
| 受取手形 | 587百万円 | -百万円 |
| 支払手形 | 94 | - |
| 流動負債その他(営業外支払手形) | 10 | - |
(連結損益計算書関係)
※1 期末たな卸高は収益性の低下に伴う簿価切下後の金額であり、次のたな卸資産評価損が売上原価に含まれております。
| 前連結会計年度 (自 平成24年4月1日 至 平成25年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) |
| 223百万円 | 471百万円 |
※2 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (自 平成24年4月1日 至 平成25年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | |
| 販売促進費 | 12,187百万円 | 13,705百万円 |
| 給料及び手当等 | 4,267 | 4,611 |
| 賞与引当金繰入額 | 279 | 294 |
| 研究開発費 | 3,250 | 4,441 |
| 貸倒引当金繰入額 | △199 | △35 |
| 退職給付費用 | 220 | 201 |
| のれん償却費 | 179 | 226 |
※3 一般管理費及び当期製造費用に含まれる研究開発費の総額
| 前連結会計年度 (自 平成24年4月1日 至 平成25年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) |
| 3,250百万円 | 4,441百万円 |
※4 固定資産売却益の内容は次のとおりであります。
※5 固定資産処分損の内容は次のとおりであります。
(連結包括利益計算書関係)
※ その他の包括利益に係る組替調整額及び税効果額
| 前連結会計年度 (自 平成24年4月1日 至 平成25年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | |
| その他有価証券評価差額金: | ||
| 当期発生額 | 155百万円 | 249百万円 |
| 組替調整額 | △171 | 0 |
| 税効果調整前 | △15 | 249 |
| 税効果額 | 33 | △85 |
| その他有価証券評価差額金 | 17 | 163 |
| 土地再評価差額金: | ||
| 税効果額 | 0 | - |
| 持分法適用会社に対する持分相当額: | ||
| 当期発生額 | - | 498 |
| その他の包括利益合計 | 17 | 662 |
(連結株主資本等変動計算書関係)
前連結会計年度(自平成24年4月1日 至平成25年3月31日)
1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項
| 当連結会計年度期首株式数(株) | 当連結会計年度増加株式数(株) | 当連結会計年度減少株式数(株) | 当連結会計年度末株式数(株) | |
| 発行済株式 | ||||
| 普通株式 | 40,729,417 | - | - | 40,729,417 |
| 合計 | 40,729,417 | - | - | 40,729,417 |
| 自己株式(注) | ||||
| 当社が保有する普通株式 | 314,978 | 561,414 | - | 876,392 |
| 従持信託が保有する普通株式 | 331,000 | - | 92,000 | 239,000 |
| 合計 | 645,978 | 561,414 | 92,000 | 1,115,392 |
(注)普通株式の自己株式の株式数の増加561,414株は、自己株式の取得550,000株、単元未満株式の買取り397株、当社株式を保有している株式会社日医工オオサカの連結子会社化に伴う増加11,017株であり、減少92,000株は従持信託から持株会への譲渡に伴う減少であります。
2.新株予約権に関する事項
3.配当に関する事項
(1)配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額 (百万円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
| 平成24年6月22日定時株主総会 | 普通株式 | 432(注)1 | 10.70 | 平成24年3月31日 | 平成24年6月25日 |
| 平成24年11月13日取締役会 | 普通株式 | 637(注)2 | 16.00 | 平成24年9月30日 | 平成24年12月10日 |
(注)1.配当金の総額は、従持信託が保有する当社株式331,000株に対する配当金3百万円を含めて記載しております。
2.配当金の総額は、従持信託が保有する当社株式286,800株に対する配当金4百万円を含めて記載しております。
(2)基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額 (百万円) | 配当の原資 | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
| 平成25年6月21日定時株主総会 | 普通株式 | 637(注) | 利益剰余金 | 16.00 | 平成25年3月31日 | 平成25年6月24日 |
(注)配当金の総額は、従持信託が保有する当社株式239,000株に対する配当金3百万円及び連結子会社が所有する自己株式(当社株式)に対する配当金0百万円を含めて記載しております。
当連結会計年度(自平成25年4月1日 至平成26年3月31日)
1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項
| 当連結会計年度期首株式数(株) | 当連結会計年度増加株式数(株) | 当連結会計年度減少株式数(株) | 当連結会計年度末株式数(株) | |
| 発行済株式 | ||||
| 普通株式 | 40,729,417 | 19,933,235 | - | 60,662,652 |
| 合計 | 40,729,417 | 19,933,235 | - | 60,662,652 |
| 自己株式(注) | ||||
| 当社が保有する普通株式 | 876,392 | 2,081 | 2,976 | 875,497 |
| 従持信託が保有する普通株式 | 239,000 | 52,700 | 85,600 | 206,100 |
| 合計 | 1,115,392 | 54,781 | 88,576 | 1,081,597 |
(注) 普通株式の自己株式の株式数の増加54,781株は、第5回新株予約権(ライツ・オファリング)により従持信託が取得した新株予約権の権利行使による当社株式の取得52,700株、単元未満株式の買取り2,081株であり、減少88,576株は、ストック・オプションの権利行使2,590株、単元未満株式の買増し請求による売却310株、連結子会社である株式会社日医工オオサカの保有する当社株式の売却76株、従持信託から持株会への譲渡に伴う減少85,600株であります。
2.新株予約権に関する事項
(注)1.第5回新株予約権の当連結会計年度増加は、新株予約権の発行によるものであります。
2.第5回新株予約権の当連結会計年度減少は、新株予約権の行使によるものであります。
3.第5回自己新株予約権の当連結会計年度増加は、新株予約権の取得によるものであります。
4.第5回自己新株予約権の当連結会計年度減少は、新株予約権の譲渡によるものであります。
3.配当に関する事項
(1)配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額 (百万円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
| 平成25年6月21日定時株主総会 | 普通株式 | 637(注)1 | 16.00 | 平成25年3月31日 | 平成25年6月24日 |
| 平成25年11月6日取締役会 | 普通株式 | 637(注)2 | 16.00 | 平成25年9月30日 | 平成25年12月10日 |
(注)1.配当金の総額は、従持信託が保有する当社株式239,000株に対する配当金3百万円を含めて記載しております。
2.配当金の総額は、従持信託が保有する当社株式201,100株に対する配当金3百万円を含めて記載しております。
(2)基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額 (百万円) | 配当の原資 | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
| 平成26年6月20日定時株主総会 | 普通株式 | 735(注) | 利益剰余金 | 12.30 | 平成26年3月31日 | 平成26年6月23日 |
(注)配当金の総額は、従持信託が保有する当社株式206,100株に対する配当金2百万円及び連結子会社が所有する自己株式(当社株式)に対する配当金0百万円を含めて記載しております。
(連結キャッシュ・フロー計算書関係)
※1.現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係
| 前連結会計年度 (自 平成24年4月1日 至 平成25年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | |
| 現金及び預金勘定 | 5,309百万円 | 21,695百万円 |
| 預入期間が3ヶ月を超える定期預金 | △419 | △425 |
| 現金及び現金同等物 | 4,889 | 21,269 |
2.重要な非資金取引の内容
| 前連結会計年度 (自 平成24年4月1日 至 平成25年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | |
| ファイナンス・リース取引に係る資産及び債務の額 | 1,913百万円 | 423百万円 |
※3.「信託型従業員持株インセンティブ・プラン」の導入に伴い、連結キャッシュ・フロー計算書の各項目には従持信託に係るキャッシュ・フローが含まれております。その主な内容は次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (自 平成24年4月1日 至 平成25年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | |
| 従持信託における長期借入金の返済による支出 | 176百万円 | 159百万円 |
| 従持信託における自己株式の取得による支出 | - | 35 |
| 従持信託における持株会への自己株式の売却による収入 | 156 | 165 |
| 従持信託における自己新株予約権の売却による収入 | - | 36 |
※4.株式の取得により新たに連結子会社となった会社の資産及び負債の内容
前連結会計年度(自平成24年4月1日 至平成25年3月31日)
株式の取得により新たに株式会社日医工オオサカを連結したことに伴う連結開始時の資産及び負債の内訳並びに株式会社日医工オオサカの株式の取得価額と株式会社日医工オオサカの株式の取得による収入(純額)との関係は次のとおりであります。
| 流動資産 | 424百万円 |
| 固定資産 | 40 |
| のれん | 540 |
| 流動負債 | △962 |
| 固定負債 | △43 |
| 株式会社日医工オオサカの株式の取得価額 | 0 |
| 株式会社日医工オオサカの現金及び現金同等物 | △40 |
| 差引:株式会社日医工オオサカの株式の取得による収入 | 40 |
当連結会計年度(自平成25年4月1日 至平成26年3月31日)
該当事項はありません。
(リース取引関係)
1.所有権移転外ファイナンス・リース取引
(1)リース資産の内容
①有形固定資産
機械装置及び運搬具並びに工具、器具及び備品であります。
②無形固定資産
ソフトウエアであります。
(2)リース資産の減価償却の方法
連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項「4.会計処理基準に関する事項 (2) 重要な減価償却資産の減価償却の方法」に記載のとおりであります。
なお、所有権移転外ファイナンス・リース取引のうち、リース取引開始日が平成20年11月30日以前のリース取引については、通常の賃貸借取引に係る方法に準じた会計処理によっており、その内容は次のとおりであります。
①リース物件の取得価額相当額、減価償却累計額相当額、減損損失累計額相当額及び期末残高相当額
| (単位:百万円) |
| (単位:百万円) |
(注) 取得価額相当額は、未経過リース料期末残高が有形固定資産の期末残高等に占める割合が低いため、支払利子込み法により算定しております。
②未経過リース料期末残高相当額等
| (単位:百万円) |
| 前連結会計年度 (平成25年3月31日) | 当連結会計年度 (平成26年3月31日) | |
| 未経過リース料期末残高相当額 | ||
| 1年内 | 13 | 1 |
| 1年超 | 1 | - |
| 合計 | 14 | 1 |
(注) 未経過リース料期末残高相当額は、未経過リース料期末残高が有形固定資産の期末残高等に占める割合が低いため、支払利子込み法により算定しております。
③支払リース料、減価償却費相当額及び支払利息相当額
| (単位:百万円) |
| 前連結会計年度 (自 平成24年4月1日 至 平成25年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | |
| 支払リース料 | 61 | 13 |
| 減価償却費相当額 | 54 | 12 |
| 支払利息相当額 | 1 | 0 |
④減価償却費相当額の算定方法
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法によっております。
⑤利息相当額の算定方法
リース料総額とリース物件の取得価額相当額との差額を支払利息相当額とし、各期への配分方法については利息法によっております。
(減損損失について)
リース資産に配分された減損損失はありません。
2.オペレーティング・リース取引
オペレーティング・リース取引のうち解約不能のものに係る未経過リース料
| (単位:百万円) |
| 前連結会計年度 (平成25年3月31日) | 当連結会計年度 (平成26年3月31日) | |
| 1年内 | 8 | 8 |
| 1年超 | 20 | 16 |
| 合計 | 29 | 25 |
3.転リース取引
転リース取引に該当し、かつ、利息相当額控除前の金額で連結貸借対照表に計上している額
| (1)リース投資資産 | (単位:百万円) |
| 前連結会計年度 (平成25年3月31日) | 当連結会計年度 (平成26年3月31日) | |
| 投資その他の資産 | 59 | 47 |
| (2)リース債務 | (単位:百万円) |
| 前連結会計年度 (平成25年3月31日) | 当連結会計年度 (平成26年3月31日) | |
| 流動負債・固定負債 | 59 | 47 |
(金融商品関係)
1.金融商品の状況に関する事項
(1)金融商品に対する取組指針
当社グループは、営業取引に係る支払計画及び医薬品の製造及び販売を行うための設備投資計画等に基づき、必要な資金を銀行借入により調達しております。また、一時的な余資は安全性の高い短期的な預金等で運用しております。デリバティブ取引は、借入金の金利変動リスクヘッジのために利用し、投機的な取引は実施しておりません。
(2)金融商品の内容及びそのリスク並びにリスク管理体制
営業債権である受取手形及び売掛金は、顧客の信用リスクに晒されています。当該リスクに関しては、当社グループの与信管理規程に則り、取引先ごとの期日管理及び残高管理を行うとともに、主な取引先の信用状況を定期的にモニタリングし、財務状態等の悪化による貸倒懸念の早期把握と軽減を図っております。
有価証券及び投資有価証券である株式及び債券については、発行会社の信用リスク、市場価格の変動リスクに晒されています。株式については主に業務上の関係を有する企業の株式であり、債券については、適宜、経済情勢、金融情勢の把握につとめ、定期的に把握された時価が取締役会に報告されています。
営業債務である支払手形及び買掛金、電子記録債務、未払金、未払費用並びに未払法人税等は、1年以内の支払期日です。
借入金のうち、短期借入金は主に営業取引に係る運転資金の調達であり、短期の国内市場の金利状況を反映した変動金利での資金調達を行っております。長期借入金は主に設備投資に係る資金調達です。このうち一部については、資金調達に係る金利変動リスクをヘッジするため、金利スワップ取引を行っております。
営業債務及び借入金は、流動性リスクに晒されていますが、当社グループでは、毎月及び適時に資金繰計画を作成するなどの方法により管理しております。
(3)金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価には、市場価格に基づく価額のほか、市場価格がない場合には合理的に算定された価額が含まれております。当該価額の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該価額が変動することがあります。
2.金融商品の時価等に関する事項
連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります(重要性の乏しいものは省略しております)。なお、時価を把握することが極めて困難と認められるものは含まれておりません((注)2.参照)。
前連結会計年度(平成25年3月31日)
| 連結貸借対照表計上額 (百万円) | 時価(百万円) | 差額(百万円) | |
| (1)現金及び預金 | 5,309 | 5,309 | - |
| (2)受取手形及び売掛金 | 26,384 | 26,384 | - |
| (3)有価証券及び投資有価証券 | |||
| 満期保有目的の債券 | 1 | 1 | - |
| その他有価証券 | 842 | 842 | - |
| 資産計 | 32,536 | 32,536 | - |
| (4)支払手形及び買掛金 | 22,298 | 22,298 | - |
| (5)電子記録債務 | - | - | - |
| (6)短期借入金 | 4,070 | 4,070 | - |
| (7)未払金 | 4,979 | 4,979 | - |
| (8)未払費用 | 634 | 634 | - |
| (9)未払法人税等 | 2,216 | 2,216 | - |
| (10)長期借入金(一年内返済予定を含む) | 12,313 | 12,330 | 17 |
| (11)デリバティブ取引 | - | - | - |
| 負債計 | 46,511 | 46,529 | 17 |
当連結会計年度(平成26年3月31日)
| 連結貸借対照表計上額 (百万円) | 時価(百万円) | 差額(百万円) | |
| (1)現金及び預金 | 21,695 | 21,695 | - |
| (2)受取手形及び売掛金 | 27,857 | 27,857 | - |
| (3)有価証券及び投資有価証券 | |||
| 満期保有目的の債券 | 1 | 1 | - |
| その他有価証券 | 3,355 | 3,355 | - |
| 資産計 | 52,909 | 52,909 | - |
| (4)支払手形及び買掛金 | 12,996 | 12,996 | - |
| (5)電子記録債務 | 9,939 | 9,939 | - |
| (6)短期借入金 | 11,856 | 11,856 | - |
| (7)未払金 | 5,078 | 5,078 | - |
| (8)未払費用 | 473 | 473 | - |
| (9)未払法人税等 | 729 | 729 | - |
| (10)長期借入金(一年内返済予定を含む) | 14,487 | 14,496 | 8 |
| (11)デリバティブ取引 | - | - | - |
| 負債計 | 55,561 | 55,569 | 8 |
(注)1.金融商品の時価の算定方法並びに有価証券及びデリバティブ取引に関する事項
資 産
(1)現金及び預金、(2)受取手形及び売掛金
これらは短期間で決済されるものであるため、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっております。
(3)有価証券及び投資有価証券
これらの時価について、株式等は取引所の価格等によっています。また、保有目的ごとの有価証券に関する事項については、注記事項「有価証券関係」をご参照ください。
負 債
(4)支払手形及び買掛金、(5)電子記録債務、(6)短期借入金、(7)未払金、(8)未払費用、(9)未払法人税等
これらは短期間で決済されるものであるため、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっております。
(10)長期借入金
長期借入金及び金利スワップの特例処理の要件を満たし、金利スワップと一体として処理された長期借入金の時価については、元利金の合計額を、同様の新規借入を行った場合に想定される利率で割り引いた現在価値により算出しています。
(11)デリバティブ取引
注記事項「デリバティブ取引関係」をご参照ください。
2.時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品
(単位:百万円)
| 区分 | 前連結会計年度 (平成25年3月31日) | 当連結会計年度 (平成26年3月31日) |
| その他有価証券 | ||
| 非上場株式 | 277 | 766 |
| 関係会社株式 | ||
| 子会社株式 | 191 | 840 |
| 関連会社株式 | 2,891 | 3,606 |
これらについては、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、「(3)有価証券及び投資有価証券」には含めておりません。
3.金銭債権及び満期のある有価証券の連結決算日後の償還予定額
前連結会計年度(平成25年3月31日)
| 1年以内 (百万円) | 1年超5年以内 (百万円) | 5年超10年以内 (百万円) | 10年超(百万円) | |
| 現金及び預金 | 5,309 | - | - | - |
| 受取手形及び売掛金 | 26,384 | - | - | - |
| 有価証券及び投資有価証券 | ||||
| 満期保有目的の債券 | ||||
| その他 | - | 1 | - | - |
| 合計 | 31,693 | 1 | - | - |
当連結会計年度(平成26年3月31日)
| 1年以内 (百万円) | 1年超5年以内 (百万円) | 5年超10年以内 (百万円) | 10年超(百万円) | |
| 現金及び預金 | 21,695 | - | - | - |
| 受取手形及び売掛金 | 27,857 | - | - | - |
| 有価証券及び投資有価証券 | ||||
| 満期保有目的の債券 | ||||
| その他 | 1 | - | - | - |
| 合計 | 49,554 | - | - | - |
4.短期借入金及び長期借入金の連結決算日後の返済予定額
前連結会計年度(平成25年3月31日)
| 1年以内 (百万円) | 1年超 2年以内 (百万円) | 2年超 3年以内 (百万円) | 3年超 4年以内 (百万円) | 4年超 5年以内 (百万円) | 5年超 (百万円) | |
| 短期借入金 | 4,070 | - | - | - | - | - |
| 長期借入金 | 2,815 | 2,852 | 3,123 | 2,245 | 512 | 763 |
| 合計 | 6,885 | 2,852 | 3,123 | 2,245 | 512 | 763 |
当連結会計年度(平成26年3月31日)
| 1年以内 (百万円) | 1年超 2年以内 (百万円) | 2年超 3年以内 (百万円) | 3年超 4年以内 (百万円) | 4年超 5年以内 (百万円) | 5年超 (百万円) | |
| 短期借入金 | 11,856 | - | - | - | - | - |
| 長期借入金 | 3,512 | 3,783 | 2,895 | 2,167 | 1,678 | 450 |
| 合計 | 15,368 | 3,783 | 2,895 | 2,167 | 1,678 | 450 |
(有価証券関係)
1.満期保有目的の債券
前連結会計年度(平成25年3月31日)
| 区分 | 連結貸借対照表計上額 (百万円) | 時価(百万円) | 差額(百万円) |
| 時価が連結貸借対照表計上額を超えるもの | |||
| その他 | - | - | - |
| 小計 | - | - | - |
| 時価が連結貸借対照表計上額を超えないもの | |||
| その他 | 1 | 1 | - |
| 小計 | 1 | 1 | - |
| 合計 | 1 | 1 | - |
当連結会計年度(平成26年3月31日)
| 区分 | 連結貸借対照表計上額 (百万円) | 時価(百万円) | 差額(百万円) |
| 時価が連結貸借対照表計上額を超えるもの | |||
| その他 | - | - | - |
| 小計 | - | - | - |
| 時価が連結貸借対照表計上額を超えないもの | |||
| その他 | 1 | 1 | - |
| 小計 | 1 | 1 | - |
| 合計 | 1 | 1 | - |
2.その他有価証券
前連結会計年度(平成25年3月31日)
| 区分 | 連結貸借対照表計上額 (百万円) | 取得原価(百万円) | 差額(百万円) |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの | |||
| ① 株式 | 695 | 491 | 204 |
| ② 債券 | - | - | - |
| ③ その他 | 0 | 0 | 0 |
| 小計 | 696 | 491 | 204 |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの | |||
| ① 株式 | 146 | 195 | △49 |
| ② 債券 | - | - | - |
| ③ その他 | - | - | - |
| 小計 | 146 | 195 | △49 |
| 合計 | 842 | 687 | 155 |
(注)非上場株式(連結貸借対照表計上額 277百万円)については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、上表の「その他有価証券」には含めておりません。
当連結会計年度(平成26年3月31日)
| 区分 | 連結貸借対照表計上額 (百万円) | 取得原価(百万円) | 差額(百万円) |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの | |||
| ① 株式 | 3,187 | 2,774 | 413 |
| ② 債券 | - | - | - |
| ③ その他 | 0 | 0 | 0 |
| 小計 | 3,187 | 2,774 | 413 |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの | |||
| ① 株式 | 167 | 188 | △21 |
| ② 債券 | - | - | - |
| ③ その他 | - | - | - |
| 小計 | 167 | 188 | △21 |
| 合計 | 3,355 | 2,963 | 392 |
(注)非上場株式(連結貸借対照表計上額 5,213百万円)については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、上表の「その他有価証券」には含めておりません。
3.減損処理を行った有価証券
前連結会計年度(自平成24年4月1日 至平成25年3月31日)
当連結会計年度において、有価証券について0百万円(その他有価証券の株式0百万円)減損処理を行っております。
当連結会計年度(自平成25年4月1日 至平成26年3月31日)
当連結会計年度において、有価証券について4百万円(その他有価証券の株式4百万円)減損処理を行っております。
4.売却したその他有価証券
前連結会計年度(自平成24年4月1日 至平成25年3月31日)
| 区分 | 売却額(百万円) | 売却益の合計額(百万円) | 売却損の合計額(百万円) |
| ① 株式 | 311 | 160 | - |
| ② 債券 | - | - | - |
| ③ その他 | - | - | - |
| 合計 | 311 | 160 | - |
当連結会計年度(自平成25年4月1日 至平成26年3月31日)
該当事項はありません。
(デリバティブ取引関係)
前連結会計年度(平成25年3月31日)
1.ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引
該当事項はありません。
2.ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引
金利関連
| ヘッジ会計の方法 | 取引の種類 | 主なヘッジ対象 | 契約金額(百万円) | うち1年超(百万円) | 時価(百万円) |
| 金利スワップの特例処理 | 金利スワップ取引 支払固定・受取変動 | 長期借入金 | 120 | 108 | (注) |
(注)金利スワップについては特例処理を採用しており、ヘッジ対象である長期借入金と一体として処理されているため、当該長期借入金の時価に含めて記載しております。
当連結会計年度(平成26年3月31日)
1.ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引
該当事項はありません。
2.ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引
金利関連
| ヘッジ会計の方法 | 取引の種類 | 主なヘッジ対象 | 契約金額(百万円) | うち1年超(百万円) | 時価(百万円) |
| 金利スワップの特例処理 | 金利スワップ取引 支払固定・受取変動 | 長期借入金 | 108 | 96 | (注) |
(注)金利スワップについては特例処理を採用しており、ヘッジ対象である長期借入金と一体として処理されているため、当該長期借入金の時価に含めて記載しております。
(退職給付関係)
前連結会計年度(自 平成24年4月1日 至 平成25年3月31日)
1.採用している退職給付制度の概要
当社は、確定拠出年金制度、退職一時金制度及び複数事業主制度(総合設立型厚生年金基金)を採用しておりま
す。
連結子会社であるヤクハン製薬株式会社は、中小企業退職金共済制度及び退職一時金制度を採用しております。ま
た連結子会社である株式会社日医工オオサカは、退職一時金制度を採用しております。
なお、要拠出額を退職給付費用として処理している複数事業主制度に関する事項は次のとおりであります。
(1) 制度全体の積立状況に関する事項(平成24年3月31日現在)
| 東京薬業厚生年金基金 | 名古屋薬業厚生年金基金 | ||
| 年金資産の額 | 414,218百万円 | 41,993百万円 | |
| 年金財政上の給付債務の額 | 459,016百万円 | 52,165百万円 | |
| 差引額 | △44,797百万円 | △10,172百万円 |
(2) 制度全体に占める当社グループの掛金拠出割合(平成25年3月31日現在)
| 東京薬業厚生年金基金 | 名古屋薬業厚生年金基金 | ||
| 掛金拠出割合 | 0.12% | 1.34% |
(3) 補足説明
東京薬業厚生年金基金
上記(1)の差引額の要因は、年金財政上の過去勤務債務残高38,602百万円と、前年度からの繰越不足金3,215百万円及び当年度不足金2,979百万円であります。なお、上記(2)の割合は当社グループの実際の負担率とは一致しません。
名古屋薬業厚生年金基金
上記(1)の差引額の要因は、年金財政上の過去勤務債務残高8,643百万円と、前年度からの繰越不足金1,529百万円であります。なお、上記(2)の割合は当社グループの実際の負担率とは一致しません。
2.退職給付債務に関する事項
| (1) | 退職給付債務 | △3,358百万円 | |
| (2) | 年金資産 | -百万円 | |
| (3) | 未積立退職給付債務(1)+(2) | △3,358百万円 | |
| (4) | 会計基準変更時差異の未処理額 | 22百万円 | |
| (5) | 未認識数理計算上の差異 | 143百万円 | |
| (6) | 未認識過去勤務債務 | -百万円 | |
| (7) | 連結貸借対照表計上額純額(3)+(4)+(5)+(6) | △3,192百万円 | |
| (8) | 前払年金費用 | -百万円 | |
| (9) | 退職給付引当金(7)-(8) | △3,192百万円 |
(注) 当社が被合併会社との合併により受け入れた従業員及び連結子会社は、退職給付債務の算定にあたり、簡
便法を採用しております。
3.退職給付費用に関する事項
| (1) | 勤務費用 | 236百万円 | |
| (2) | 利息費用 | 25百万円 | |
| (3) | 会計基準変更時差異の費用処理額 | 8百万円 | |
| (4) | 数理計算上の差異の費用処理額 | 66百万円 | |
| (5) | 過去勤務債務の費用処理額 | -百万円 | |
| (6) | 退職給付費用 | 337百万円 | |
| (7) | その他 | 68百万円 | |
| 計 | 405百万円 |
(注) 「(7)その他」は、確定拠出年金への掛金支払額であります。
4.退職給付債務等の計算の基礎に関する事項
(1) 退職給付見込額の期間配分方法
期間定額基準
(2) 割引率
1.0%
(3) 過去勤務債務の額の処理年数
8年
(4) 数理計算上の差異の処理年数
8年(発生時の従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数による定率法により、翌連結会計年度から費用処理しております。)
(5) 会計基準変更時差異の処理年数
15年
当連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
1.採用している退職給付制度の概要
当社は、確定拠出年金制度、退職一時金制度及び複数事業主制度(総合設立型厚生年金基金)を採用しておりま
す。
連結子会社であるヤクハン製薬株式会社は、中小企業退職金共済制度及び退職一時金制度を採用しております。ま
た連結子会社である株式会社日医工オオサカは、退職一時金制度を採用しております。
当社は、複数事業主制度の厚生年金基金制度に加入しており、このうち、自社の拠出に対応する年金資産の額を合
理的に計算することができない制度については、確定拠出制度と同様に会計処理しております。
(1)退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表
| 退職給付債務の期首残高 | 3,358 | 百万円 |
| 勤務費用 | 244 | |
| 利息費用 | 25 | |
| 数理計算上の差異の発生額 | 21 | |
| 退職給付の支払額 | △358 | |
| 退職給付債務の期末残高 | 3,290 |
(2)年金資産の期首残高と期末残高の調整表
該当事項はありません。
(3)退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の調整表
| 非積立型制度の退職給付債務 | 3,290 | 百万円 |
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | 3,290 | |
| 退職給付に係る負債 | 3,290 | |
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | 3,290 |
(4)退職給付費用及びその内訳項目の金額
| 勤務費用 | 244 | 百万円 |
| 利息費用 | 25 | |
| 数理計算上の差異の費用処理額 | 35 | |
| 過去勤務費用の費用処理額 | - | |
| その他 | 8 | |
| 確定給付制度に係る退職給付費用 | 313 |
(5)退職給付に係る調整累計額
退職給付に係る調整累計額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
| 会計基準変更時差異の未処理額 | 14 | 百万円 |
| 未認識数理計算上の差異 | 128 | |
| 合 計 | 142 |
(6)年金資産に関する事項
該当事項はありません。
(7)数理計算上の計算基礎に関する事項
当連結会計年度末における主要な数理計算上の計算基礎
割引率 1.0%
3.確定拠出制度
当社及び連結子会社の確定拠出制度への要拠出額は、71百万円であります。
4. 複数事業主制度
要拠出額を退職給付費用として処理している複数事業主制度に関する事項は次のとおりであります。
(1) 制度全体の積立状況に関する事項(平成25年3月31日現在)
| 東京薬業厚生年金基金 | 名古屋薬業厚生年金基金 | ||
| 年金資産の額 | 465,229百万円 | 49,364百万円 | |
| 年金財政上の給付債務の額 | 497,125百万円 | 55,063百万円 | |
| 差引額 | △31,895百万円 | △5,699百万円 |
(2) 制度全体に占める当社グループの掛金拠出割合(平成26年3月31日現在)
| 東京薬業厚生年金基金 | 名古屋薬業厚生年金基金 | ||
| 掛金拠出割合 | 0.12% | 1.32% |
(3) 補足説明
東京薬業厚生年金基金
上記(1)の差引額の要因は、年金財政上の過去勤務債務残高49,513百万円と、当年度剰余金17,618百万円の差であ
ります。なお、上記(2)の割合は当社グループの実際の負担率とは一致しません。
名古屋薬業厚生年金基金
上記(1)の差引額の要因は、年金財政上の過去勤務債務残高8,146百万円と、当年度剰余金2,447百万円の差であり
ます。なお、上記(2)の割合は当社グループの実際の負担率とは一致しません。
(ストック・オプション等関係)
1.ストック・オプションに係る費用計上額及び科目名
(単位:百万円)
| 前連結会計年度 (自 平成24年4月1日 至 平成25年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | |
| 販売費及び一般管理費 | 42 | 40 |
2.ストック・オプションの内容、規模及びその変動状況
(1)ストック・オプションの内容
| 2012年度新株予約権 (長期株式報酬型) | 第1回中期新株予約権 (株式報酬型) | |
| 付与対象者の区分及び数 | 当社取締役 6名当社委任型執行役員 6名当社委任型理事 2名 | 当社取締役 6名当社委任型執行役員 6名当社委任型理事 2名 |
| 新株予約権の目的となる株式の種類と株数(注) | 普通株式 27,170株 | 普通株式 20,330株 |
| 付与日 | 平成24年7月18日 | 平成25年5月31日 |
| 権利確定条件 | 1.新株予約権者は、当社の取締役、委任型執行役員、委任型理事のいずれの地位も喪失した日の翌日から10日を経過をする日までの間に限り、新株予約権を一括してのみ行使できるものとします。 2.新株予約権者が死亡した場合、新株予約権が、新株予約権者の法定相続人のうち配偶者または一親等の親族の1名(以下「相続承継人」といいます。)のみに帰属した場合に限り、相続承継人は新株予約権を行使することができるものとします。 3.その他の行使の条件については、当社と新株予約権者との間で締結する新株予約権割当契約に定めるものとします。 | 1.第6次中期経営計画の最終年度にあたる平成28年3月期において、売上高、営業利益、経常利益、当期純利益の4項目について2項目以上公表値(当初計画値と修正値のいずれか)を上回った場合に、平成28年7月1日から平成28年9月30日の行使期間内で権利行使できるものとします。 2.新株予約権者が死亡した場合、新株予約権が、新株予約権者の法定相続人のうち配偶者または一親等の親族の1名(以下「相続承継人」といいます。)のみに帰属した場合に限り、相続承継人は新株予約権を行使することができるものとします。 3.その他の行使の条件については、当社と新株予約権者との間で締結する新株予約権割当契約に定めるものとします。 |
| 対象勤務期間 | 対象勤務期間の定めはありません。 | 同左 |
| 権利行使期間 | 平成24年7月19日から平成54年7月18日まで | 平成28年7月1日から平成28年9月30日まで |
(注)株式数に換算して記載しております。
| 2013年度新株予約権 (長期株式報酬型) | 第4回新株予約権 | |
| 付与対象者の区分及び数 | 当社取締役 6名当社委任型執行役員 5名当社委任型理事 2名 | 当社執行役員 7名当社従業員 280名当社子会社の取締役 2名 当社子会社の従業員 19名 |
| 新株予約権の目的となる株式の種類と株数(注) | 普通株式 11,220株 | 普通株式 42,000株 |
| 付与日 | 平成25年7月18日 | 平成25年9月30日 |
| 権利確定条件 | 1.新株予約権者は、当社の取締役、委任型執行役員、委任型理事のいずれの地位も喪失した日の翌日から10日を経過をする日までの間に限り、新株予約権を一括してのみ行使できるものとします。 2.新株予約権者が死亡した場合、新株予約権が、新株予約権者の法定相続人のうち配偶者または一親等の親族の1名(以下「相続承継人」といいます。)のみに帰属した場合に限り、相続承継人は新株予約権を行使することができるものとします。 3.その他の行使の条件については、当社と新株予約権者との間で締結する新株予約権割当契約に定めるものとします。 | 1.新株予約権者は、権利行使時において、当社または当社の関係会社の取締役、監査役もしくは従業員の地位にあることを要します。ただし、取締役が任期満了により退任した場合、または従業員が定年により退職した場合にはこの限りではありません。また、当社取締役会が正当な理由があると認めた場合はこの限りではありません。 2.新株予約権の相続はこれを認めません。 3.新株予約権者が当社の懲戒規定に該当した場合及びこれに相当する行為を行ったと当社が判断した場合で、対象者に新株予約権を行使させることが適当でないと合理的に認められる場合には行使することができません。 4.新株予約権者が禁錮以上の刑に処せられた場合には行使することができません。 5.その他権利行使の条件は、平成25年6月21日開催の当社第49期定時株主総会決議及び取締役会決議に基づき、当社と新株予約権者との間で締結する「新株予約権割当契約書」に定めるところによります。 |
| 対象勤務期間 | 対象勤務期間の定めはありません。 | 同左 |
| 権利行使期間 | 平成25年7月19日から平成55年7月18日まで | 平成27年9月30日から平成30年9月30日まで |
(注)株式数に換算して記載しております。
(2)ストック・オプションの規模及びその変動状況
当連結会計年度において存在したストック・オプションを対象とし、ストック・オプションの数については、株式数に換算して記載しております。
① ストック・オプションの数
| 2012年度 新株予約権 (長期株式報酬型) | 第1回中期 新株予約権 (株式報酬型) | 2013年度 新株予約権 (長期株式報酬型) | 第4回新株予約権 | |
| 権利確定前 (株) | - | - | - | - |
| 前連結会計年度末 | - | - | - | - |
| 付与 | - | 20,330 | 11,220 | 42,000 |
| 失効 | - | - | - | - |
| 権利確定 | - | - | 11,220 | - |
| 未確定残 | - | 20,330 | - | 42,000 |
| 権利確定後 (株) | - | - | - | - |
| 前連結会計年度末 | 27,170 | - | - | - |
| 権利確定 | - | - | 11,220 | - |
| 権利行使 | 2,590 | - | - | - |
| 失効 | - | - | - | - |
| 未行使残 | 24,580 | - | 11,220 | - |
② 単価情報
| 2012年度 新株予約権 (長期株式報酬型) | 第1回中期 新株予約権 (株式報酬型) | 2013年度 新株予約権 (長期株式報酬型) | 第4回新株予約権 | |
| 権利行使価格 (円) | 1 | 1 | 1 | 1,783(注) |
| 行使時平均株価 (円) | 1,575 | - | - | - |
| 公正な評価単価(付与日)(円) | 1,581 | 2,141 | 2,147 | 423 |
(注)平成25年12月9日付でコミットメント型ライツ・オファリングを実施したため、新株予約権の行使に際して出資される財産の価額が1株あたり2,290円から1,783円に調整されております。
3.ストック・オプションの公正な評価単価の見積方法
当連結会計年度において付与されたストック・オプションについての公正な評価単価の見積方法は以下のとおりであります。
(ア)第1回中期新株予約権(株式報酬型)
① 使用した評価技法 ブラック・ショールズ式
② 主な基礎数値及び見積方法
| 第1回中期新株予約権(株式報酬型) | |
| 株価変動性(注)1 | 28.2% |
| 予想残存期間(注)2 | 3.1年 |
| 予想配当(注)3 | 32円/株 |
| 無リスク利子率(注)4 | 0.21% |
(注)1.3.1年間(平成22年4月19日から平成25年5月27日まで)の株価実績に基づき算定しております。
2.付与日から権利行使期間開始日までの期間を予想残存期間とする方法として見積もっております。
3.平成25年3月期(年額、直近の12ヶ月決算)の配当実績によっております。
4.予想残存期間に対応する期間に対応する国債の利回りであります。
(イ)2013年度新株予約権(長期株式報酬型)
① 使用した評価技法 ブラック・ショールズ式
② 主な基礎数値及び見積方法
| 2013年度新株予約権(長期株式報酬型) | |
| 株価変動性(注)1 | 31.5% |
| 予想残存期間(注)2 | 5.8年 |
| 予想配当(注)3 | 32円/株 |
| 無リスク利子率(注)4 | 0.38% |
(注)1.5.8年間(平成19年9月24日から平成25年7月8日まで)の株価実績に基づき算定しております。
2.過去の役員の平均在任期間から現在の役員の平均在任期間を減じた期間を予想残存期間とする方法として見積もっております。
3.平成25年3月期(年額、直近の12ヶ月決算)の配当実績によっております。
4.予想残存期間に対応する期間に対応する国債の利回りであります。
(ウ)第4回新株予約権
① 使用した評価技法 ブラック・ショールズ式
② 主な基礎数値及び見積方法
| 第4回新株予約権 | |
| 株価変動性(注)1 | 28.6% |
| 予想残存期間(注)2 | 3.5年 |
| 予想配当(注)3 | 32円/株 |
| 無リスク利子率(注)4 | 0.14% |
(注)1.3.5年間(平成22年3月22日から平成25年9月23日まで)の株価実績に基づき算定しております。
2.十分なデータの蓄積が無く、合理的な見積が困難であるため、権利行使期間の中間点において行使されるものと推定して見積もっております。
3.平成25年3月期(年額、直近の12ヶ月決算)の配当実績によっております。
4.予想残存期間に対応する期間に対応する国債の利回りであります。
4.ストック・オプションの権利確定数の見積方法
基本的には、将来の失効数の合理的な見積りは困難であるため、実績の失効数のみ反映させる方法を採用しております。
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前連結会計年度 (平成25年3月31日) | 当連結会計年度 (平成26年3月31日) | ||
| 繰延税金資産 | |||
| 税務上の繰越欠損金 | 335百万円 | 301百万円 | |
| 退職給付引当金 | 1,131 | - | |
| 退職給付に係る負債 | - | 1,163 | |
| 貸倒引当金 | 104 | 64 | |
| その他 | 1,102 | 752 | |
| 繰延税金資産小計 | 2,675 | 2,282 | |
| 評価性引当額 | △604 | △560 | |
| 繰延税金資産合計 | 2,071 | 1,722 | |
| 再評価に係る繰延税金資産 | |||
| 土地再評価差額金 | 59 | 59 | |
| 評価性引当額 | △59 | △59 | |
| 再評価に係る繰延税金資産合計 | - | - | |
| 再評価に係る繰延税金負債 | |||
| 土地再評価差額金 | △255 | △255 | |
| 再評価に係る繰延税金負債合計 | △255 | △255 | |
| 繰延税金負債 | |||
| 資産除去債務 | △10 | △9 | |
| その他有価証券評価差額金 | △41 | △127 | |
| 特別償却準備金 | △128 | △90 | |
| 合併受入資産評価差額 | △496 | △496 | |
| その他 | △0 | △1 | |
| 繰延税金負債合計 | △678 | △724 | |
| 繰延税金資産の純額 | 1,138 | 742 |
(注) 前連結会計年度及び当連結会計年度における繰延税金資産の純額は、連結貸借対照表の以下の項目に含まれております。
| 前連結会計年度 (平成25年3月31日) | 当連結会計年度 (平成26年3月31日) | ||
| 流動資産-繰延税金資産 | 876百万円 | 522百万円 | |
| 固定資産-繰延税金資産 | 529 | 488 | |
| 流動負債-その他(繰延税金負債) | △0 | - | |
| 固定負債-繰延税金負債 | △11 | △13 | |
| 固定負債-再評価に係る繰延税金負債 | △255 | △255 |
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
3.法人税等の税率の変更による繰延税金資産及び繰延税金負債の金額の修正
「所得税法等の一部を改正する法律」(平成26年法律第10号)が平成26年3月31日に公布され、平成26年4月1日以降に開始する連結会計年度から復興特別法人税が課されないこととなりました。これに伴い、当連結会計年度の繰延税金資産及び繰延税金負債の計算に使用した法定実効税率は、平成26年4月1日に開始する連結会計年度に解消が見込まれる一時差異について、前連結会計年度の37.8%から35.4%に変動いたします。
その結果、繰延税金資産が42百万円、繰延税金負債が2百万円それぞれ減少し、法人税等調整額が39百万円増加しております。
(資産除去債務関係)
重要性が乏しいため記載を省略しております。
(賃貸等不動産関係)
重要性が乏しいため記載を省略しております。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
前連結会計年度(自平成24年4月1日 至平成25年3月31日)
当社及び連結子会社は、医薬品事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
当連結会計年度(自平成25年4月1日 至平成26年3月31日)
当社及び連結子会社は、医薬品事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
【関連情報】
前連結会計年度(自平成24年4月1日 至平成25年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
単一セグメント区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2)有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
(単位:百万円)
| 顧客の名称又は氏名 | 売上高 | 関連するセグメント名 |
| ㈱メディセオ | 19,583 | 医薬品事業 |
| ㈱スズケン | 14,383 | 医薬品事業 |
| アルフレッサ㈱ | 13,126 | 医薬品事業 |
| 東邦薬品㈱ | 10,768 | 医薬品事業 |
当連結会計年度(自平成25年4月1日 至平成26年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
単一セグメント区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2)有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
(単位:百万円)
| 顧客の名称又は氏名 | 売上高 | 関連するセグメント名 |
| ㈱メディセオ | 22,373 | 医薬品事業 |
| ㈱スズケン | 18,074 | 医薬品事業 |
| アルフレッサ㈱ | 13,923 | 医薬品事業 |
| 東邦薬品㈱ | 11,270 | 医薬品事業 |
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自平成24年4月1日 至平成25年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自平成25年4月1日 至平成26年3月31日)
該当事項はありません。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自平成24年4月1日 至平成25年3月31日)
当社及び連結子会社は、医薬品事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
当連結会計年度(自平成25年4月1日 至平成26年3月31日)
当社及び連結子会社は、医薬品事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前連結会計年度(自平成24年4月1日 至平成25年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自平成25年4月1日 至平成26年3月31日)
該当事項はありません。
【関連当事者情報】
1.関連当事者との取引
(1)連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引
(ア)連結財務諸表提出会社の非連結子会社及び関連会社等
前連結会計年度(自平成24年4月1日 至平成25年3月31日)
| 種類 | 会社等の名称 又は氏名 | 所在地 | 資本金 又は出資金 (百万円) | 事業の内容 又は職業 | 議決権等 の所有 (被所有) 割合(%) | 関連当事者 との関係 | 取引の内容 | 取引金額 (百万円) | 科目 | 期末残高 (百万円) |
| 関連会社 | 日医工 サノフィ㈱ | 東京都 新宿区 | 50 | 医薬品製造 販売業 | (所有) 直接 49.0 | 医薬品 の購入 役員の兼任 | 仕入高 | 11,670 | 買掛金 | 1,662 |
当連結会計年度(自平成25年4月1日 至平成26年3月31日)
| 種類 | 会社等の名称 又は氏名 | 所在地 | 資本金 又は出資金 (百万円) | 事業の内容 又は職業 | 議決権等 の所有 (被所有) 割合(%) | 関連当事者 との関係 | 取引の内容 | 取引金額 (百万円) | 科目 | 期末残高 (百万円円) |
| 関連会社 | 日医工 サノフィ㈱ | 東京都 新宿区 | 50 | 医薬品製造 販売業 | (所有) 直接 49.0 | 医薬品 の購入 役員の兼任 | 仕入高 | 12,278 | 買掛金 | 1,113 |
(注)1.取引金額は消費税等を含めておりません。期末残高は消費税等を含めております。
2.取引条件は、当社と関連を有しない他の当事者と同様の条件によっております。
(イ)連結財務諸表提出会社の役員及び個人主要株主等
前連結会計年度(自平成24年4月1日 至平成25年3月31日)
| 種類 | 会社等の名称 又は氏名 | 所在地 | 資本金 又は出資金 (百万円) | 事業の内容 又は職業 | 議決権等 の所有 (被所有) 割合(%) | 関連当事者 との関係 | 取引の内容 | 取引金額 (百万円) | 科目 | 期末残高 (百万円) |
| 役員及びその近親者が議決権の過半数を所有している会社等(当該会社の子会社を含む) | ㈱八尾倶楽部 | 富山市 | 50 | ゴルフ場 の経営 | - | ゴルフ場施設の利用等 役員の兼任 | 日医工女子オ-プンゴルフトーナメント開催に伴うゴルフ場施設の利用等 | 85 | - | - |
当連結会計年度(自平成25年4月1日 至平成26年3月31日)
| 種類 | 会社等の名称 又は氏名 | 所在地 | 資本金 又は出資金 (百万円) | 事業の内容 又は職業 | 議決権等 の所有 (被所有) 割合(%) | 関連当事者 との関係 | 取引の内容 | 取引金額 (百万円) | 科目 | 期末残高 (百万円) |
| 役員及びその近親者が議決権の過半数を所有している会社等(当該会社の子会社を含む) | ㈱八尾倶楽部 | 富山市 | 200 | ゴルフ場 の経営 | - | ゴルフ場施設の利用等 | 日医工女子オ-プンゴルフトーナメント開催に伴うゴルフ場施設の利用等 | 84 | - | - |
(注)1.取引金額は消費税等を含めておりません。期末残高は消費税等を含めております。
2.取引条件は、当社と関連を有しない他の当事者と同様の条件によっております。
3.株式会社八尾倶楽部は、株式会社TAMURAがその議決権の100%を直接所有している同社の子会社であります。なお、株式会社TAMURAは、当社役員の田村友一がその議決権の100%を直接所有しております。
(2)連結財務諸表提出会社の連結子会社と関連当事者との取引
該当事項はありません。
2.親会社又は重要な関連会社に関する注記
該当事項はありません。
(1株当たり情報)
| 前連結会計年度 (自 平成24年4月1日 至 平成25年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | |
| 1株当たり純資産額 | 1,236.93円 | 1,112.19円 |
| 1株当たり当期純利益金額 | 128.14円 | 104.75円 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額 | 128.08円 | 104.67円 |
(注)1株当たり純資産額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 前連結会計年度 (平成25年3月31日) | 当連結会計年度 (平成26年3月31日) | |
| 純資産の部の合計額(百万円) | 48,810 | 66,195 |
| 純資産の部の合計額に加算する金額(百万円) | 528 | 378 |
| (うち従持信託が保有する自己株式の金額 (百万円)) | (528) | (378) |
| 純資産の部の合計額から控除する金額(百万円) | 42 | 79 |
| (うち新株予約権(百万円)) | (42) | (79) |
| 普通株式に係る期末の純資産額(百万円) | 49,295 | 66,494 |
| 1株当たり純資産額の算定に用いられた期末の普通株式の数(株) | 39,853,025 | 59,787,155 |
(注)1株当たり純資産額の算定に用いられた期末の普通株式には従持信託が保有する自己株式が、前連結会計年度は239,000株、当連結会計年度は206,100株それぞれ含まれております。
3.1株当たり当期純利益金額及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 前連結会計年度 (自 平成24年4月1日 至 平成25年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | |
| 1株当たり当期純利益金額 | ||
| 当期純利益金額(百万円) | 5,129 | 4,588 |
| 普通株主に帰属しない金額(百万円) | - | - |
| 普通株式に係る当期純利益金額(百万円) | 5,129 | 4,588 |
| 期中平均株式数(株) | 40,032,599 | 43,807,071 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額 | ||
| 当期純利益調整額(百万円) | - | - |
| 普通株式増加数(株) | 19,046 | 34,086 |
| (うち、新株予約権(株)) | ( 19,046) | ( 34,086) |
| 希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額の算定に含めなかった潜在株式の概要 | - | 平成25年9月9日取締役会 決議ストックオプション 新株予約権 420個 (普通株式 42,000株) |
(注)普通株式の期中平均株式数には従持信託が保有する自己株式が含まれております。
(重要な後発事象)
取得による企業結合
当社は、平成25年12月13日付で締結した当社とアステラス製薬グループ間における富士工場の事業の承継に関する最終合意書に基づき、アステラスグループの日本の生産子会社であるアステラス ファーマ テック株式会社の富士工場の事業を平成26年4月1日に会社分割方式により承継しました。
企業結合の概要
(1) 被取得企業の名称及びその事業の内容
被取得企業の名称 富士ファーマテック株式会社
事業の内容 医薬品の受託生産
(2) 企業結合を行った主な理由
ジェネリック医薬品の需要増加に対応すべく、安定供給、品質信頼性及び情報提供向上への更なる取組を図るために実施しました。
(3) 企業結合日
平成26年4月1日
(4) 企業結合の法的形式
株式取得
(5) 結合後企業の名称
日医工ファーマテック株式会社
(6) 取得した議決権比率
100%
(7) 取得企業を決定するに至った主な根拠
当社の現金による株式取得であるため、当社を取得企業とする予定であります。
⑤【連結附属明細表】
【社債明細表】
該当事項はありません。
【借入金等明細表】
| 区分 | 当期首残高 (百万円) | 当期末残高 (百万円) | 平均利率 (%) | 返済期限 |
| 短期借入金 | 4,070 | 11,856 | 0.67 | - |
| 1年以内に返済予定の長期借入金 | 2,815 | 3,512 | 0.63 | - |
| 1年以内に返済予定のリース債務 | 953 | 966 | - | - |
| 長期借入金 (1年以内に返済予定のものを除く。) | 9,497 | 10,975 | 0.68 | 平成27年~平成35年 |
| リース債務 (1年以内に返済予定のものを除く。) | 2,207 | 1,616 | - | 平成27年~平成31年 |
| その他有利子負債 | - | - | - | - |
| 合計 | 19,544 | 28,926 | - | - |
(注)1.平均利率は、期末借入残に対する加重平均利率を記載しております。
2.リース債務の平均利率については、リース料総額に含まれる利息相当額を控除する前の金額でリース債務を連結貸借対照表に計上しているため、記載しておりません。
3.長期借入金及びリース債務(1年以内に返済予定のものを除く。)の連結決算日後5年以内における返済予定額は次のとおりであります。
| 1年超2年以内 (百万円) | 2年超3年以内 (百万円) | 3年超4年以内 (百万円) | 4年超5年以内 (百万円) | |
| 長期借入金 | 3,783 | 2,895 | 2,167 | 1,678 |
| リース債務 | 727 | 572 | 288 | 27 |
【資産除去債務明細表】
当連結会計年度期首及び当連結会計年度末における資産除去債務の金額が、当連結会計年度期首及び当該連結会計年度末における負債及び純資産の合計額の100分の1以下であるため、連結財務諸表規則第92条の2の規定により記載を省略しております。
(2)【その他】
当連結会計年度における四半期情報等
| (累計期間) | 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 当連結会計年度 |
| 売上高(百万円) | 24,587 | 49,526 | 78,378 | 103,622 |
| 税金等調整前四半期(当期)純利益金額(百万円) | 1,952 | 3,605 | 6,275 | 7,055 |
| 四半期(当期)純利益金額(百万円) | 1,233 | 2,244 | 4,088 | 4,588 |
| 1株当たり四半期(当期)純利益金額(円) | 30.95 | 56.32 | 102.58 | 104.75 |
| (会計期間) | 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 第4四半期 |
| 1株当たり四半期純利益金額(円) | 30.95 | 25.37 | 46.26 | 8.96 |
2【財務諸表等】
(1)【財務諸表】
①【貸借対照表】
| (単位:百万円) | ||
| 前事業年度 (平成25年3月31日) | 当事業年度 (平成26年3月31日) | |
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | ※1 5,119 | ※1 21,372 |
| 受取手形 | ※3,※6 5,670 | ※3 5,756 |
| 電子記録債権 | ※3 1 | ※3 125 |
| 売掛金 | ※3 20,853 | ※3 22,138 |
| 有価証券 | - | 1 |
| 商品及び製品 | 17,737 | 19,312 |
| 仕掛品 | 4,270 | 6,118 |
| 原材料及び貯蔵品 | 5,562 | 7,200 |
| 前払費用 | 340 | 129 |
| 繰延税金資産 | 1,047 | 699 |
| 短期貸付金 | 124 | 108 |
| 関係会社短期貸付金 | 355 | 484 |
| 未収入金 | ※3 1,229 | ※3 573 |
| その他 | ※3 41 | ※3 77 |
| 貸倒引当金 | △577 | △558 |
| 流動資産合計 | 61,778 | 83,541 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | ||
| 建物 | ※1 13,176 | ※1 12,827 |
| 構築物 | 777 | 838 |
| 機械及び装置 | 7,204 | 6,700 |
| 車両運搬具 | 2 | 3 |
| 工具器具及び備品 | 644 | 682 |
| 土地 | ※1 4,099 | ※1 4,232 |
| リース資産 | 2,364 | 1,861 |
| 建設仮勘定 | 438 | 922 |
| 有形固定資産合計 | 28,707 | 28,070 |
| 無形固定資産 | ||
| のれん | 625 | 491 |
| ソフトウエア | 15 | 12 |
| 電話加入権 | 19 | 19 |
| 製造販売権 | 2,255 | 1,322 |
| リース資産 | 556 | 519 |
| 無形固定資産仮勘定 | - | 393 |
| その他 | 0 | 0 |
| 無形固定資産合計 | 3,473 | 2,760 |
| 投資その他の資産 | ||
| 投資有価証券 | 1,034 | 4,021 |
| 関係会社株式 | 3,113 | 3,433 |
| 出資金 | 0 | 0 |
| 長期貸付金 | 480 | 1,702 |
| 関係会社長期貸付金 | 254 | 229 |
| 長期前払費用 | 60 | 998 |
| 繰延税金資産 | 529 | 438 |
| その他 | 498 | 393 |
| 貸倒引当金 | △264 | △147 |
| 投資その他の資産合計 | 5,707 | 11,070 |
| 固定資産合計 | 37,887 | 41,901 |
| 資産合計 | 99,665 | 125,443 |
| (単位:百万円) | ||
| 前事業年度 (平成25年3月31日) | 当事業年度 (平成26年3月31日) | |
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 支払手形 | ※3,※6 12,602 | 2,988 |
| 電子記録債務 | ※3 127 | ※3 9,969 |
| 買掛金 | ※1,※3 9,411 | ※1,※3 10,024 |
| 短期借入金 | 2,750 | 10,550 |
| 一年内返済予定長期借入金 | 2,577 | 3,238 |
| リース債務 | 950 | 962 |
| 未払金 | ※3,※4 4,959 | ※3,※4 5,046 |
| 未払費用 | 595 | 443 |
| 未払法人税等 | 2,216 | 726 |
| 前受収益 | 81 | 68 |
| 預り金 | 151 | 57 |
| 返品調整引当金 | 79 | 87 |
| 賞与引当金 | 520 | 545 |
| その他 | ※6 52 | 396 |
| 流動負債合計 | 37,074 | 45,104 |
| 固定負債 | ||
| 長期借入金 | ※1 8,085 | ※1 9,588 |
| リース債務 | 2,199 | 1,598 |
| 再評価に係る繰延税金負債 | 255 | 255 |
| 退職給付引当金 | 3,104 | 3,060 |
| 資産除去債務 | 51 | 52 |
| その他 | ※3 10 | ※3 8 |
| 固定負債合計 | 13,706 | 14,563 |
| 負債合計 | 50,781 | 59,667 |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 13,557 | 19,976 |
| 資本剰余金 | ||
| 資本準備金 | 12,093 | 18,511 |
| その他資本剰余金 | 179 | 165 |
| 資本剰余金合計 | 12,272 | 18,677 |
| 利益剰余金 | ||
| 利益準備金 | 366 | 366 |
| その他利益剰余金 | ||
| 特別償却準備金 | ※5 222 | ※5 164 |
| 別途積立金 | 15,050 | 23,050 |
| 繰越利益剰余金 | 8,876 | 4,662 |
| 利益剰余金合計 | 24,514 | 28,243 |
| 自己株式 | △1,892 | △1,740 |
| 自己株式申込証拠金 | - | 0 |
| 株主資本合計 | 48,452 | 65,155 |
| 評価・換算差額等 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 91 | 243 |
| 土地再評価差額金 | 297 | 297 |
| 評価・換算差額等合計 | 388 | 541 |
| 新株予約権 | 42 | 79 |
| 純資産合計 | 48,884 | 65,776 |
| 負債純資産合計 | 99,665 | 125,443 |
②【損益計算書】
| (単位:百万円) | ||
| 前事業年度 (自 平成24年4月1日 至 平成25年3月31日) | 当事業年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | |
| 売上高 | ※1 93,232 | ※1 102,908 |
| 売上原価 | ※1 57,624 | ※1 63,705 |
| 売上総利益 | 35,608 | 39,203 |
| 返品調整引当金繰入額 | 21 | 8 |
| 差引売上総利益 | 35,586 | 39,195 |
| 販売費及び一般管理費 | ※1,※2 28,198 | ※1,※2 31,759 |
| 営業利益 | 7,388 | 7,435 |
| 営業外収益 | ||
| 受取利息 | ※1 25 | ※1 21 |
| 受取配当金 | ※1 82 | ※1 105 |
| 助成金収入 | - | 126 |
| その他 | ※1 445 | ※1 353 |
| 営業外収益合計 | 553 | 606 |
| 営業外費用 | ||
| 支払利息 | 112 | 114 |
| 支払手数料 | 32 | 43 |
| 売上債権売却損 | 99 | 101 |
| 株式交付費 | 0 | 222 |
| その他 | 45 | 79 |
| 営業外費用合計 | 289 | 561 |
| 経常利益 | 7,651 | 7,480 |
| 特別利益 | ||
| 固定資産売却益 | 0 | 1 |
| 投資有価証券売却益 | 160 | - |
| 抱合せ株式消滅差益 | 4,644 | - |
| 特別利益合計 | 4,804 | 1 |
| 特別損失 | ||
| 固定資産処分損 | 90 | 21 |
| 投資有価証券評価損 | 0 | 4 |
| 製品等自主回収費用 | 362 | - |
| その他 | 0 | - |
| 特別損失合計 | 453 | 26 |
| 税引前当期純利益 | 12,003 | 7,455 |
| 法人税、住民税及び事業税 | 3,127 | 2,102 |
| 法人税等調整額 | △554 | 355 |
| 法人税等合計 | 2,573 | 2,458 |
| 当期純利益 | 9,429 | 4,997 |
【製造原価明細書】
(注)※ 原価計算の方法は、組別工程別総合原価計算であります。
③【株主資本等変動計算書】
前事業年度(自平成24年4月1日 至平成25年3月31日)
当事業年度(自平成25年4月1日 至平成26年3月31日)
【注記事項】
(重要な会計方針)
1.資産の評価基準及び評価方法
(1)有価証券
①満期保有目的の債券
償却原価法(定額法)
②子会社株式及び関連会社株式
移動平均法による原価法
③その他有価証券
時価のあるもの
決算日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定しております。)
時価のないもの
移動平均法による原価法
(2)たな卸資産
総平均法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定しております。)
2.固定資産の減価償却の方法
(1) 有形固定資産(リース資産を除く)
定率法
ただし、平成10年4月1日以降に取得した建物(建物附属設備を除く)は定額法を採用しております。
なお、主な耐用年数は以下のとおりであります。
建物 2~60年
機械及び装置 2~17年
(2) 無形固定資産(リース資産を除く)
自社利用のソフトウエア
社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法を採用しております。
その他の無形固定資産
定額法
(3) リース資産
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法によっております。
なお、リース取引開始日が平成20年11月30日以前の所有権移転外ファイナンス・リース取引については、通常の賃貸借取引に係る方法に準じた会計処理を引き続き採用しております。
3.引当金の計上基準
(1) 貸倒引当金
債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しております。
(2) 返品調整引当金
返品による損失に備えるため、返品実績率により、その売買差益見込額を計上しております。
(3) 賞与引当金
従業員に対して支給する賞与の支出に充てるため、支給見込額の当事業年度負担額を計上しております。
(4) 退職給付引当金
従業員の退職給付に備えるため、当事業年度末における退職給付債務の見込額に基づき、計上しております。
なお、会計基準変更時差異については15年で均等償却し、毎期の費用に計上しております。
また、数理計算上の差異については、各期の発生時の従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(8年)による定率法により翌事業年度から費用処理しております。
4.のれんの償却方法及び償却期間
効果の発現する期間を合理的に見積り、定額法により償却しております。なお、償却年数は5~10年であります。
5.その他財務諸表作成のための基本となる重要な事項
(1) 退職給付に係る会計処理
退職給付に係る未認識数理計算上の差異及び未認識過去勤務費用の未処理額の会計処理の方法は、連結財務諸表
におけるこれらの会計処理の方法と異なっております。
(2) 消費税等の会計処理
税抜方式によって処理しております。
(表示方法の変更)
貸借対照表、損益計算書、株主資本等変動計算書、有形固定資産等明細表、引当金明細表については、財務諸表等規則第127条第1項に定める様式に基づいて作成しております。
また、財務諸表等規則第127条第2項に掲げる各号の注記については、各号の会社計算規則に掲げる事項の注記に変更しております。
以下の事項について、記載を省略しております。
・財務諸表等規則第26条に定める減価償却累計額を直接控除した場合の注記については、同条第2項により、記載を省略しております。
・財務諸表等規則第42条に定める事業用土地の再評価に関する注記については、同条第3項により、記載を省略しております。
・財務諸表等規則第86条に定める研究開発費に関する注記については、同条第2項により、記載を省略しております。
・財務諸表等規則第107条に定める自己株式に関する注記については、同条第2項により、記載を省略しております。
・財務諸表等規則第8条の6に定めるリース取引に関する注記については、同条第4項により、記載を省略しております。
・財務諸表等規則第8条の28に定める資産除去債務に関する注記については、同条第2項により、記載を省略しております。
・財務諸表等規則第68条の4に定める1株当たり純資産額の注記については、同条第3項により、記載を省略しております。
・財務諸表等規則第95条の5の2に定める1株当たり当期純損益金額に関する注記については、同条第3項により、記載を省略しております。
・財務諸表等規則第95条の5の3に定める潜在株式調整後1株当たり当期純損益金額に関する注記については、同条第4項により、記載を省略しております。
・財務諸表等規則第121条第1項第1号に定める有価証券明細表については、同条第3項により、記載を省略しております。
・財務諸表等規則第121条第1項第4号に定める借入金等明細表については、同条第4項により、記載を省略しております。
・財務諸表等規則第121条第1項第6号に定める資産除去債務明細表については、同条第4項により、記載を省略しております。
(追加情報)
(「信託型従業員持株インセンティブ・プラン」の会計処理について)
当社は、当社グループ従業員に対する当社の中長期的な企業価値向上へのインセンティブの付与を目的として、「信託型従業員持株インセンティブ・プラン」(以下、「本プラン」といいます。)を平成23年7月より導入しております。
本プランでは、当社が信託銀行に「日医工従業員持株会専用信託」(以下、「従持信託」といいます。)を設定し、従持信託は、設定後5年間にわたり「日医工従業員持株会」(以下、「持株会」といいます。)が取得する規模の当社株式を予め取得し、その後、信託終了まで継続的に持株会へ売却します。なお、従持信託は当社株式を取得するための資金確保のため、当社保証による銀行借入を行っております。
信託終了時点において、持株会への当社株式の売却を通じて従持信託内に株式売却益相当額が累積した場合には、当社株式売却益相当額が信託残余財産として受益者適格要件を満たす者に分配されます。当社株価の下落により従持信託内に株式売却損相当額が累積した場合には、当該株式売却損相当の借入金残債について、責任財産限定特約付金銭消費貸借契約に基づき当社が弁済することになります。
当該従持信託については、経済的実態を重視し、当社と従持信託は一体であるとする会計処理を行っております。従いまして、従持信託が所有する当社株式や従持信託の資産及び負債並びに費用及び収益については貸借対照表、損益計算書及び株主資本等変動計算書に含めて計上しております。なお、当事業年度末に従持信託が所有する当社株式数206,100株であります。
(貸借対照表関係)
※1 担保資産及び担保付債務
担保に供している資産は、次のとおりであります。
| 前事業年度 (平成25年3月31日) | 当事業年度 (平成26年3月31日) | |
| 建物 | 729百万円 | 692百万円 |
| 土地 | 907 | 907 |
| 現金及び預金(定期預金) | 10 | 10 |
| 計 | 1,647 | 1,610 |
担保付債務は、次のとおりであります。
| 前事業年度 (平成25年3月31日) | 当事業年度 (平成26年3月31日) | |
| 買掛金 | 32百万円 | 23百万円 |
| 長期借入金 | 2,211 | 2,211 |
| 計 | 2,243 | 2,234 |
2 保証債務
以下の関係会社の金融機関からの借入に対し、債務保証を行っております。
| 前事業年度 (平成25年3月31日) | 当事業年度 (平成26年3月31日) | |
| ヤクハン製薬㈱ | 500百万円 | 500百万円 |
| アクティブファーマ㈱ | 512 | 1,301 |
| 計 | 1,012 | 1,801 |
※3 関係会社項目
関係会社に対する金銭債権及び金銭債務は、次のとおりであります(区分掲記したものを除く)。
| 前事業年度 (平成25年3月31日) | 当事業年度 (平成26年3月31日) | |
| 短期金銭債権 | 633百万円 | 737百万円 |
| 短期金銭債務 | 2,860 | 3,068 |
| 長期金銭債務 | 1 | 1 |
※4 未払金に含まれる未払消費税及び未払地方消費税は、次のとおりであります。
| 前事業年度 (平成25年3月31日) | 当事業年度 (平成26年3月31日) | |
| 118百万円 | 536百万円 |
※5 特別償却準備金は、租税特別措置法の規定に基づいて計上しております。
※6 期末日満期手形
期末日満期手形の会計処理については、前期の末日が金融機関の休日でしたが、満期日に決済が行われたものとして処理しております。期末日満期手形の金額は、次のとおりであります。
| 前事業年度 (平成25年3月31日) | 当事業年度 (平成26年3月31日) | |
| 受取手形 | 663百万円 | -百万円 |
| 支払手形 | 41 | - |
| 流動負債その他(営業外支払手形) | 10 | - |
(損益計算書関係)
※1 関係会社との取引高
※2 販売費に属する費用のおおよその割合は前事業年度46%、当事業年度47%、一般管理費に属する費用のおおよその割合は前事業年度54%、当事業年度53%であります。
販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。
| 前事業年度 (自 平成24年4月1日 至 平成25年3月31日) | 当事業年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | |
| 貸倒引当金繰入額 | 311百万円 | △45百万円 |
| 販売促進費 | 12,170 | 13,921 |
| 給料及び手当 | 3,295 | 3,523 |
| 賞与引当金繰入額 | 273 | 287 |
| 退職給付費用 | 215 | 195 |
| 減価償却費 | 1,530 | 1,234 |
| 研究開発費 | 3,250 | 4,441 |
(有価証券関係)
子会社株式及び関連会社株式(当事業年度の貸借対照表計上額は子会社株式541百万円、関連会社株式2,891百万円、前事業年度の貸借対照表計上額は子会社株式222百万円、関連会社株式2,891百万円)は市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、記載しておりません。
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前事業年度 (平成25年3月31日) | 当事業年度 (平成26年3月31日) | ||
| 繰延税金資産 | |||
| 退職給付引当金 | 1,102百万円 | 1,083百万円 | |
| 貸倒引当金 | 296 | 240 | |
| その他 | 947 | 626 | |
| 繰延税金資産小計 | 2,346 | 1,950 | |
| 評価性引当額 | △103 | △102 | |
| 繰延税金資産合計 | 2,242 | 1,847 | |
| 再評価に係る繰延税金資産 | |||
| 土地再評価差額金 | 59 | 59 | |
| 評価性引当額 | △59 | △59 | |
| 再評価に係る繰延税金資産合計 | - | - | |
| 再評価に係る繰延税金負債 | |||
| 土地再評価差額金 | △255 | △255 | |
| 再評価に係る繰延税金負債合計 | △255 | △255 | |
| 繰延税金負債 | |||
| その他有価証券評価差額金 | △30 | △114 | |
| 特別償却準備金 | △128 | △90 | |
| 合併受入資産評価差額 | △496 | △496 | |
| その他 | △9 | △8 | |
| 繰延税金負債合計 | △665 | △709 | |
| 繰延税金資産の純額 | 1,321 | 882 |
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
| 前事業年度 (平成25年3月31日) | 当事業年度 (平成26年3月31日) | ||
| 法定実効税率 | 37.8% | 37.8% | |
| (調整) | |||
| 交際費等永久に損金に算入されない項目 | 0.8 | 1.4 | |
| 受取配当金等永久に益金に算入されない項目 | △0.2 | △0.5 | |
| 住民税均等割 | 0.4 | 0.5 | |
| 評価性引当額の増減 | △0.3 | △0.0 | |
| 試験研究費税額控除 | △2.4 | △6.8 | |
| 抱合せ株式消滅差益 | △14.6 | - | |
| 税率変更による期末繰延税金資産の減額修正 | - | 0.7 | |
| その他 | △0.1 | △0.2 | |
| 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | 21.4 | 32.9 |
3.法人税等の税率の変更による繰延税金資産及び繰延税金負債の金額の修正
「所得税法等の一部を改正する法律」(平成26年法律第10号)が平成26年3月31日に公布され、平成26年4月1日以降に開始する事業年度から復興特別法人税が課されないこととなりました。これに伴い、当事業年度の繰延税金資産及び繰延税金負債の計算使用した法定実効税率は、平成26年4月1日に開始する事業年度に解消が見込まれる一時差異について、前事業年度の37.8%から35.4%に変動いたします。
その結果、繰延税金資産が54百万円、繰延税金負債が2百万円それぞれ減少し、法人税等調整額が51百万円増加しております。
(重要な後発事象)
当社は、平成25年12月13日付で締結した当社とアステラス製薬グループ間における富士工場の事業の承継に関する最終合意書に基づき、アステラスグループの日本の生産子会社であるアステラス ファーマ テック株式会社の富士工場の事業を平成26年4月1日に会社分割方式により承継しました。詳細は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等(1)連結財務諸表 注記事項(重要な後発事象)」に記載のとおりであります。
④【附属明細表】
【有形固定資産等明細表】
(単位:百万円)
| 区分 | 資産の種類 | 当期首残高 | 当期増加額 | 当期減少額 | 当期償却額 | 当期末残高 | 減価償却累計額 |
| 有形固定資産 | 建物 | 13,176 | 803 | 1 | 1,150 | 12,827 | 9,908 |
| 構築物 | 777 | 225 | 19 | 145 | 838 | 923 | |
| 機械及び装置 | 7,204 | 1,629 | 13 | 2,119 | 6,700 | 10,745 | |
| 車両運搬具 | 2 | 4 | 0 | 2 | 3 | 31 | |
| 工具器具及び備品 | 644 | 334 | 3 | 293 | 682 | 2,535 | |
| 土地 | 4,099 (549) | 133 (-) | - (-) | - | 4,232 (549) | - | |
| リース資産 | 2,364 | 236 | 1 | 737 | 1,861 | 1,880 | |
| 建設仮勘定 | 438 | 922 | 438 | - | 922 | - | |
| 計 | 28,707 | 4,288 | 477 | 4,448 | 28,070 | 26,025 | |
| 無形固定資産 | のれん | 625 | - | - | 133 | 491 | 688 |
| ソフトウエア | 15 | 2 | - | 5 | 12 | 10 | |
| 電話加入権 | 19 | - | - | - | 19 | - | |
| 製造販売権 | 2,255 | 1 | - | 934 | 1,322 | 3,173 | |
| リース資産 | 556 | 173 | - | 210 | 519 | 565 | |
| 無形固定資産仮勘定 | - | 393 | - | - | 393 | - | |
| その他 | 0 | - | - | 0 | 0 | 0 | |
| 計 | 3,473 | 571 | - | 1,283 | 2,760 | 4,438 |
(注) ( )内は、土地の再評価に関する法律(平成10年法律第34号)により行った土地の再評価実施前の帳簿価額との差額であります。
【引当金明細表】
(単位:百万円)
| 区分 | 当期首残高 | 当期増加額 | 当期減少額 | 当期末残高 |
| 貸倒引当金 | 841 | 67 | 203 | 705 |
| 返品調整引当金 | 79 | 87 | 79 | 87 |
| 賞与引当金 | 520 | 545 | 520 | 545 |
(2)【主な資産及び負債の内容】
連結財務諸表を作成しているため、記載を省略しております。
(3)【その他】
該当事項はありません。
第6【提出会社の株式事務の概要】
| 事業年度 | 毎年4月1日から翌年3月31日 |
| 定時株主総会 | 6月中 |
| 基準日 | 3月31日 |
| 剰余金の配当の基準日 | 9月30日、3月31日 |
| 1単元の株式数 | 100株 |
| 単元未満株式の買取り・買増し | |
| 取扱場所 | (特別口座) 大阪市中央区北浜四丁目5番33号 三井住友信託銀行株式会社 証券代行部 |
| 株主名簿管理人 | 東京都千代田区丸の内一丁目4番1号 三井住友信託銀行株式会社 (特別口座) 東京都千代田区丸の内一丁目4番1号 三井住友信託銀行株式会社 |
| 取次所 | ― |
| 買取・買増手数料 | 別途定める1単元当たりの売買委託手数料相当額を単元未満株式で按分した額。 |
| 公告掲載方法 | 電子公告により行う。ただし、事故その他やむを得ない事由によって電子公告による公告をすることができない場合は、日本経済新聞に掲載して行う。 公告掲載URL http://www.nichiiko.co.jp/ |
| 株主に対する特典 | 該当事項はありません。 |
(注) 当社は当社定款において、単元未満株主の権利について以下のとおり制限する旨を定めております。
第10条 当会社の株主は、その有する単元未満株式について、次に掲げる権利以外の権利を行使することができない。
(1) 会社法第189条第2項各号に掲げる権利
(2) 会社法第166条第1項の規定による請求をする権利
(3) 株主の有する株式数に応じて募集株式の割当ておよび募集新株予約権の割当てを受ける権利
(4) 次条に定める請求をする権利
第11条 当会社の株主は、株式取扱規則に定めるところにより、その有する単元未満株式の数と併せて単元株式数となる数の株式を買増すことを請求することができる。
第7【提出会社の参考情報】
1【提出会社の親会社等の情報】
当社は、金融商品取引法第24条の7第1項に規定する親会社等はありません。
2【その他の参考情報】
当事業年度の開始日から有価証券報告書提出日までの間に、次の書類を提出しております。
(1) 有価証券報告書及びその添付書類並びに確認書
事業年度(第49期)(自平成24年4月1日 至平成25年3月31日)平成25年6月21日関東財務局長に提出
(2) 内部統制報告書及びその添付書類
平成25年6月21日関東財務局長に提出
(3) 四半期報告書及び確認書
(第50期第1四半期)(自平成25年4月1日 至平成25年6月30日)平成25年8月12日関東財務局長に提出
(第50期第2四半期)(自平成25年7月1日 至平成25年9月30日)平成25年11月14日関東財務局長に提出
(第50期第3四半期)(自平成25年10月1日 至平成25年12月31日)平成26年2月14日関東財務局長に提出
(4) 臨時報告書
平成25年6月26日関東財務局長に提出
金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2(株主総会における議決権行使の結果)の規定に基づく臨時報告書であります。
平成25年9月9日関東財務局長に提出
金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第2号の2の規定に基づく臨時報告書であります。
平成25年11月27日関東財務局長に提出
金融商品取引法第24条の5第4項並びに企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第1項及び同条第2項第1号の規定に基づく臨時報告書であります。
平成26年1月17日関東財務局長に提出
金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第4号の規定に基づく臨時報告書であります。
(5) 臨時報告書の訂正報告書
平成25年9月30日関東財務局長に提出
平成25年9月9日提出の臨時報告書に係る訂正報告書であります。
(6) 有価証券届出書(新予約権無償割当てによる新株予約権の発行)及びその添付書類
平成25年11月27日関東財務局長に提出
(7) 有価証券届出書の訂正届出書
平成26年1月17日関東財務局長に提出
平成25年11月27日提出の有価証券届出書に係る訂正届出書であります。
第二部【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
| 独立監査人の監査報告書及び内部統制監査報告書 |
| 平成26年6月20日 | |
| 日医工株式会社 |
| 取締役会 御中 |
| 有限責任 あずさ監査法人 |
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 堀 幸造 印 |
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 井上 嗣平 印 |
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 膳亀 聡 印 |
<財務諸表監査>
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている日医工株式会社の平成25年4月1日から平成26年3月31日までの連結会計年度の連結財務諸表、すなわち、連結貸借対照表、連結損益計算書、連結包括利益計算書、連結株主資本等変動計算書、連結キャッシュ・フロー計算書、連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項、その他の注記及び連結附属明細表について監査を行った。
連結財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から連結財務諸表に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、当監査法人に連結財務諸表に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき監査を実施することを求めている。
監査においては、連結財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が実施される。監査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬による連結財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及び適用される。財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、連結財務諸表の作成と適正な表示に関連する内部統制を検討する。また、監査には、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての連結財務諸表の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、上記の連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、日医工株式会社及び連結子会社の平成26年3月31日現在の財政状態並びに同日をもって終了する連結会計年度の経営成績及びキャッシュ・フローの状況をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
<内部統制監査>
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第2項の規定に基づく監査証明を行うため、日医工株式会社の平成26年3月31日現在の内部統制報告書について監査を行った。
内部統制報告書に対する経営者の責任
経営者の責任は、財務報告に係る内部統制を整備及び運用し、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して内部統制報告書を作成し適正に表示することにある。
なお、財務報告に係る内部統制により財務報告の虚偽の記載を完全には防止又は発見することができない可能性がある。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した内部統制監査に基づいて、独立の立場から内部統制報告書に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の監査の基準に準拠して内部統制監査を行った。財務報告に係る内部統制の監査の基準は、当監査法人に内部統制報告書に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき内部統制監査を実施することを求めている。
内部統制監査においては、内部統制報告書における財務報告に係る内部統制の評価結果について監査証拠を入手するための手続が実施される。内部統制監査の監査手続は、当監査法人の判断により、財務報告の信頼性に及ぼす影響の重要性に基づいて選択及び適用される。また、内部統制監査には、財務報告に係る内部統制の評価範囲、評価手続及び評価結果について経営者が行った記載を含め、全体としての内部統制報告書の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、日医工株式会社が平成26年3月31日現在の財務報告に係る内部統制は有効であると表示した上記の内部統制報告書が、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して、財務報告に係る内部統制の評価結果について、すべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
| (注)1.上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(有価証券報告書提出会社)が別途保管しております。 2.XBRLデータは監査の対象には含まれていません。 |
| 独立監査人の監査報告書 |
| 平成26年6月20日 | |
| 日医工株式会社 |
| 取締役会 御中 |
| 有限責任 あずさ監査法人 |
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 堀 幸造 印 |
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 井上 嗣平 印 |
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 膳亀 聡 印 |
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている日医工株式会社の平成25年4月1日から平成26年3月31日までの第50期事業年度の財務諸表、すなわち、貸借対照表、損益計算書、株主資本等変動計算書、重要な会計方針、その他の注記及び附属明細表について監査を行った。
財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から財務諸表に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、当監査法人に財務諸表に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき監査を実施することを求めている。
監査においては、財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が実施される。監査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬による財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及び適用される。財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、財務諸表の作成と適正な表示に関連する内部統制を検討する。また、監査には、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての財務諸表の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、上記の財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、日医工株式会社の平成26年3月31日現在の財政状態及び同日をもって終了する事業年度の経営成績をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
| (注)1.上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(有価証券報告書提出会社)が別途保管しております。 2.XBRLデータは監査の対象には含まれていません。 |