| 【表紙】 | |
|---|---|
| 【提出書類】 | 有価証券報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条第1項 |
| 【提出先】 | 近畿財務局長 |
| 【提出日】 | 平成26年4月25日 |
| 【事業年度】 | 第96期(自 平成25年2月1日 至 平成26年1月31日) |
| 【会社名】 | オーエス株式会社 |
| 【英訳名】 | OS CO., LTD. |
| 【代表者の役職氏名】 | 取締役社長 山 内 芳 樹 |
| 【本店の所在の場所】 | 大阪市北区小松原町3番3号(上記は登記上の本店所在地であり、実際の業務は下記の場所で行っております。) |
| 【電話番号】 | ― |
| 【事務連絡者氏名】 | ― |
| 【最寄りの連絡場所】 | 大阪市北区角田町1番1号(東阪急ビル内) |
| 【電話番号】 | 06(6361)3554(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 経理部長 森 口 武 士 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
第一部 【企業情報】
第1 【企業の概況】
1 【主要な経営指標等の推移】
(1) 連結経営指標等
(注) 1 売上高には、消費税等は含まれておりません。
2 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式がないため記載しておりません。
(2) 提出会社の経営指標等
(注) 1 売上高には、消費税等は含まれておりません。
2 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式がないため記載しておりません。
2 【沿革】
提出会社は、京阪神急行電鉄株式会社(現阪急阪神ホールディングス株式会社)の株主への割当て募集により昭和21年12月16日資本金10,000千円、商号をオーエス映画劇場株式会社として設立しました。昭和21年12月31日阪急阪神ホールディングス株式会社より同社所有の神戸三宮駅ビル東館の阪急会館を借受け、映画興行場として営業を開始しました。
昭和22年7月阪急阪神ホールディングス株式会社より神戸三宮駅ビルの三宮劇場等を借受け、これを直営する一方大阪市北区梅田に建設中であったOS映画劇場が竣工し、洋画ロードショー劇場として開場し、創業期の営業基盤は完成しました。以後の沿革は下記のとおりであります。
| 昭和24年5月 | 梅田シネマ株式会社及び大成起業株式会社を合併 |
|---|---|
| 昭和24年5月 | 大阪証券取引所市場第二部に上場 |
| 昭和25年12月 | 阪急文化劇場を直営 |
| 昭和26年7月 | 東洋映画株式会社を合併 |
| 昭和29年11月 | 阪急シネマを直営 |
| 昭和29年12月 | さきに焼失したOS映画劇場をシネラマ上映館OS劇場として再建竣工 |
| 昭和31年5月 | 第一映画劇場株式会社を合併 |
| 昭和31年12月 | 関西興行株式会社を合併 |
| 昭和33年3月 | 子会社オーエス共栄株式会社設立 |
| 昭和34年12月 | 梅田楽天地ビルを建設竣工。地階及び1階を貸店舗とし、2階以上をニューOS劇場として直営 |
| 昭和36年5月 | 子会社関西カクタス株式会社設立 |
| 昭和39年8月 | 姫路OSビルを建設竣工。地階~5階を貸店舗とし、6階~8階を姫路OS劇場として直営 |
| 昭和44年3月 | 子会社神戸オーエス食品株式会社設立 |
| 昭和44年3月 | 子会社オーエス不動産株式会社設立 |
| 昭和46年12月 | 南OSビルを建設竣工 |
| 昭和47年6月 | オーエス不動産株式会社が全額出資の子会社東亜企業株式会社を設立 |
| 昭和48年8月 | 宅地建物取引業を開業 |
| 昭和49年10月 | 梅田OSビルを建設竣工。地下1階~2階を貸店舗とし、3階~17階に梅田OSホテルを開業 |
| 昭和50年4月 | 南OSビル5・6階の南OSボウルを劇場に改装し、OSスバル座として直営 |
| 昭和50年8月 | 株主割当てによる増資を行い資本金を8億円とし、商号をオーエス株式会社に変更 |
| 昭和62年7月 | 神戸新聞会館シネマ1・2を直営 |
| 平成3年2月 | オーエス不動産株式会社を合併、この合併により東亜企業株式会社は提出会社の全額出資の子会社となる |
| 平成3年2月 | 子会社有限会社ラウンジオーエス(現OSフードサービス株式会社)を設立 |
| 平成3年2月 | OSビル建設のため旧OS劇場を閉鎖 |
| 平成5年7月 | OSビルを建設竣工 |
| 平成7年1月 | 阪神・淡路大震災による被害のため阪急会館、阪急文化劇場、阪急シネマ、神戸新聞会館シネマ1・2を閉鎖 |
| 平成7年7月 | 姫路OS劇場を3館の複合型映画館に改築し姫路OS1・2・3として直営 |
| 平成7年12月 | OS阪急会館1・2を直営 |
| 平成8年12月 | 三宮劇場を2館の複合型映画館に改築しOS三劇1・2として直営 |
| 平成9年2月 | オーエス共栄株式会社と関西カクタス株式会社が合併、商号をオーエス共栄カクタス株式会社と改める |
| 平成9年4月 | OS劇場を2館の複合型映画館に改築しOS劇場、OS劇場C・A・Pとして直営 |
| 平成10年4月 | OS・シネフェニックス1・2・3を直営 |
| 平成13年12月 | 有限会社ラウンジオーエスをラウンジオーエス株式会社に組織変更 |
| 平成14年1月 | 子会社オーエス・シネブラザーズ株式会社を設立 |
| 平成16年8月 | 子会社ラウンジオーエス株式会社をOSフードサービス株式会社に商号変更 |
| 平成16年11月 | 子会社神戸オーエス食品株式会社を解散 |
| 平成16年11月 | 子会社OS共栄ビル管理株式会社を設立 |
| 平成16年11月 | 子会社OSアミック株式会社を設立 |
| 平成17年11月 | 子会社東亜企業株式会社を解散 |
|---|---|
| 平成17年11月 | 子会社オーエス共栄カクタス株式会社を解散 |
| 平成17年11月 | 子会社OS不動産株式会社を設立 |
| 平成17年12月 | OS劇場C・A・PをOS名画座に館名変更 |
| 平成18年8月 | OS三劇を閉館 |
| 平成18年8月 | OS・シネフェニックスを閉館 |
| 平成18年9月 | OSスバル座を閉館 |
| 平成18年10月 | OSシネマズミント神戸を開業 |
| 平成18年12月 | namco三宮1号店・2号店を開業 |
| 平成19年5月 | OS阪急会館を閉館 |
| 平成19年9月 | OS劇場及びOS名画座を閉館 |
| 平成20年3月 | 浜松町OSビル、メタリオンOSビルを取得 |
| 平成20年6月 | 南OSビルを譲渡 |
| 平成20年11月 | TOHOシネマズ西宮OS(TOHOシネマズ株式会社との共同経営)を開業 |
| 平成21年2月 | 内神田OSビル、丸石新橋ビルを取得 |
| 平成21年5月 | 子会社OSアミック株式会社を解散 |
| 平成25年4月 | OSシネマズ神戸ハーバーランドを開業 |
| 平成25年7月 | 大阪証券取引所と東京証券取引所の現物市場統合に伴い、東京証券取引所市場第二部に上場 |
| 平成25年12月 | 姫路OSビルを譲渡 |
3 【事業の内容】
当社グループは、当社、連結子会社4社及びその他の関係会社2社で構成されており、「映画事業」「不動産賃貸・販売事業」「ホテル事業」「飲食事業」「その他事業」の5つを報告セグメントとし、各種サービスの提供を行っております。
当社及び当社の関係会社の事業における当社及び関係会社の位置づけ及びセグメントとの関連は、次のとおりであります。なお、セグメントと同一の区分であります。
<映画事業>
当社が映画興行の経営を行っております。また、オーエス・シネブラザーズ株式会社は劇場の運営を行っております。
<不動産賃貸・販売事業>
当社及びOS不動産株式会社が所有不動産を賃貸するほか、土地・建物の売買及び仲介等を行っております。また、OS共栄ビル管理株式会社はビル総合管理業等を行っております。
<ホテル事業>
当社が梅田OSホテルの経営を行っております。
<飲食事業>
OSフードサービス株式会社が飲食店の経営を行っております。
<その他事業>
当社がnamco三宮店の経営を行っております。
事業の系統図は次のとおりであります。
(注) 「阪急電鉄株式会社」は、当社のその他の関係会社である「阪急阪神ホールディングス株式会社」の子会社であります。
連結子会社の事業は次のとおりであります。
OSフードサービス株式会社 :飲食業
オーエス・シネブラザーズ株式会社 :映画事業
OS共栄ビル管理株式会社 :ビル総合管理業
OS不動産株式会社 :賃貸業・不動産業
4 【関係会社の状況】
(注) 1 「主要な事業の内容」欄には、セグメント情報に記載された名称を記載しております。(その他の関係会社を除く。)
2 上記の会社は、いずれも特定子会社に該当しません。
3 有価証券報告書の提出会社であります。
4 「議決権の所有(被所有)割合」欄の(内書)は、間接所有(被所有)割合であります。
5 【従業員の状況】
(1) 連結会社の状況
平成26年1月31日現在
| セグメントの名称 | 従業員数(名) |
|---|---|
| 映画事業 | 26 (58) |
| 不動産賃貸・販売事業 | 81 (35) |
| ホテル事業 | 11 (11) |
| 飲食事業 | 15 (17) |
| その他事業 | ― (―) |
| 全社(共通) | 29 |
| 合計 | 162 (121) |
(注) 1 従業員数は就業人員であります。
2 「従業員数」欄の(外書)は、臨時従業員の年間平均雇用人員であります。
(2) 提出会社の状況
平成26年1月31日現在
| 従業員数(名) | 平均年齢(歳) | 平均勤続年数(年) | 平均年間給与(千円) |
|---|---|---|---|
| 62 (11) | 36.0 | 14.7 | 6,553 |
| セグメントの名称 | 従業員数(名) |
|---|---|
| 映画事業 | 4 (―) |
| 不動産賃貸・販売事業 | 18 (―) |
| ホテル事業 | 11 (11) |
| その他事業 | ― (―) |
| 全社(共通) | 29 |
| 合計 | 62 (11) |
(注) 1 従業員数は就業人員であります。
2 平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。
3 「従業員数」欄の(外書)は、臨時従業員の年間平均雇用人員であります。
(3) 労働組合の状況
特記事項はありません。
第2 【事業の状況】
1 【業績等の概要】
(1) 業績
当連結会計年度におけるわが国経済は、輸出環境の改善や経済対策効果などを背景に企業収益が改善し、緩やかな回復基調となったものの、海外経済の下振れリスクが懸念されるなど、景気の先行きは不透明な状況で推移いたしました。
このような経済環境のなかで、当社グループは、安定した経営・財務基盤を実現するべく、各事業の競争力強化と事業領域の拡大に努めてまいりました。
また、「姫路OSビル」につきましては、資産価値を最大限に活かすべく、昨年12月に譲渡いたしました。
当連結会計年度の成績は、売上高8,022,018千円と前期に比べ560,857千円(6.5%)の減収となり、営業利益は619,756千円と前期に比べ224,052千円の減益、経常利益は450,588千円と前期に比べ212,700千円の減益となり、固定資産売却損等を特別損失に計上した結果、当期純損失は109,355千円(前期は352,550千円の当期純利益)となりました。
経営成績をセグメントでみると次のとおりであります。
(映画事業)
映画事業は、邦画作品では、神戸を題材にした話題作「少年H」の他、「風立ちぬ」「ルパン三世vs名探偵コナン THE MOVIE」「永遠の0」、洋画作品では、「アイアンマン3」「モンスターズ・ユニバーシティ」「怪盗グルーのミニオン危機一発」「ゼロ・グラビティ」などの話題作品を上映いたしました。また、映画以外のデジタルコンテンツの拡充にも取り組み、浜崎あゆみの年越しライブを生中継するなど、新たな顧客の獲得に努めてまいりました。
昨年4月に開業した「OSシネマズ神戸ハーバーランド」(9スクリーン)は順調に稼働し、「OSシネマズミント神戸」と合わせて、神戸地区17スクリーンにて多彩な番組編成を行ってまいりました。また、「OSシネマズ神戸ハーバーランド」ならびに「OSシネマズミント神戸」に自動券売機を導入するなど、運営の効率化を図りました。
売上高は2,736,780千円と前期に比べ363,963千円(15.3%)の増収となりましたが、「OSシネマズ神戸ハーバーランド」の開業に伴う諸経費の増加により、セグメント利益(営業利益)は131,810千円と前期に比べ6,906千円の減益となりました。
(不動産賃貸・販売事業)
不動産賃貸におけるオフィスビル市況は、依然として賃料相場の弱含みが継続しております。東京都心5区ではオフィスビルの新規供給が一巡し、本年1月末の空室率は7.2%と緩やかながらも回復傾向にありますが、大型ビルが竣工した大阪ビジネス地区では空室率が9.6%と依然厳しい状況が継続しております。
このような状況のなか、不動産賃貸事業におきましては、空調更新工事やLED化工事を行うなど、資産価値向上と環境対策に取り組んでまいりました。当連結会計年度末における保有ビルの稼働率は96.4%を維持したものの、賃料水準につきましては厳しい状況で推移いたしました。
不動産販売事業におきましては、共同事業者と推進しております分譲マンション「プレージアブラン東園田」等の売上を計上しております。
また、大阪府守口市にて新たに計画中の分譲マンション「プレージア守口松町 ザ・レジデンス」につきましては、昨年9月に着工いたしました。
売上高は販売事業の減収により3,676,675千円と前期に比べ999,777千円(21.4%)の減収、セグメント利益(営業利益)は1,009,724千円と前期に比べ248,985千円の減益となりました。
(ホテル事業)
大阪のホテル業界は、国内旅行やビジネス利用の宿泊需要に加え、訪日旅行者が増加し、堅調に推移いたしました。
このような状況のなか、「梅田OSホテル」におきましては、一部客室の改装や高速無線LANサービスを導入し、快適な空間の提供に努めてまいりました。また、インターネット宿泊サイトにおいて、お客様のニーズに添った多彩な宿泊プランを提供するとともに、旅行代理店への販売促進活動を積極的に行い、稼働率の向上に取り組んでまいりました。
売上高は681,282千円と前期に比べ44,037千円(6.9%)の増収となり、セグメント利益(営業利益)は124,168千円と前期に比べ61,517千円の増益となりました。
(飲食事業)
飲食業界は、景気回復の兆しから消費マインドの持ち直しが期待されるものの、食材の高騰などにより、厳しい経営環境が継続しております。
このような状況のなか、飲食事業におきましては、メニューの充実を図るとともに、販売促進活動に取り組み、顧客満足度の向上に努めてまいりました。
売上高は389,675千円と前期に比べ19,337千円(5.2%)の増収となりましたが、諸経費の増加により、セグメント利益(営業利益)は18,053千円と前期に比べ3,612千円の減益となりました。
(その他事業)
アミューズメント業界は、スマートフォンの普及によってゲームの多様化がますます加速し、依然厳しい状況が継続しております。
このような状況のなか、「namco三宮店」は前期に実施したリニューアルの効果もあり、堅調に推移いたしました。
売上高は537,604千円と前期に比べ11,581千円(2.2%)の増収となり、セグメント利益(営業利益)は79,011千円とほぼ前期並みとなりました。
(注) 「事業の状況」に記載の各金額は、消費税等抜きで表示しております。
(2) キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は2,373,859千円となり、前連結会計年度末に比べ1,172,599千円の増加となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動による資金の増加は296,563千円(前年同期の資金の増加は491,225千円)となりました。主な増加要因は、減価償却費697,744千円及び有形固定資産売却損552,568千円であり、主な減少要因は、たな卸資産の増加額604,064千円及び法人税等の支払額297,474千円であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動による資金の増加は396,382千円(前年同期の資金の減少は414,691千円)となりました。主な増加要因は、有形固定資産の売却による収入1,330,317千円であり、主な減少要因は、有形固定資産の取得による支出842,388千円であります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動による資金の増加は479,653千円(前年同期の資金の減少は122,809千円)となりました。主な増加要因は、短期・長期借入れによる収入4,240,000千円であり、主な減少要因は、短期・長期借入金の返済による支出3,678,864千円であります。
2 【生産、受注及び販売の状況】
当社グループでは、生産実績及び受注実績を定義することが困難であるため、生産実績、受注実績の記載を省略しております。
販売実績
当連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 売上高(千円) | 前年同期比(%) |
|---|---|---|
| 映画事業 | 2,736,780 | 15.3 |
| 不動産賃貸・販売事業 | 3,676,675 | △21.4 |
| ホテル事業 | 681,282 | 6.9 |
| 飲食事業 | 389,675 | 5.2 |
| その他事業 | 537,604 | 2.2 |
| 合計 | 8,022,018 | △6.5 |
(注) 1 セグメント間取引については、相殺消去しております。
2 上記金額には消費税等は含まれておりません。
3 【対処すべき課題】
今後の見通しといたしましては、景気の回復基調が続くことが期待されるものの、本年4月より消費税率が引き上げられ、先行き不透明な状況が予測されます。
映画事業におきましては、各劇場の特性にあわせた多彩な番組編成を行うとともに、劇場空間を活用したイベントを実施するなど、多様なサービスの提供に取り組み、他館との差別化を図ってまいります。
不動産賃貸事業におきましては、業界を取り巻く厳しい事業環境を鑑み、資産価値の向上に努めるとともに、収益基盤の強化を図ってまいります。
不動産販売事業におきましては、本年2月より、「プレージア守口松町 ザ・レジデンス」の販売を開始し、早期完売に向け鋭意努力してまいります。また、新たな開発用地の取得、事業化につきましても検討を進めてまいります。
ホテル事業におきましては、魅力的な宿泊プランを提供し、多様化する宿泊ニーズに対応するとともに、お客様の視点に立ったサービスを提供することに努め、選ばれるホテルづくりを進めてまいります。
飲食事業におきましては、食の安全・安心の確保を第一として、魅力的な店舗づくりに取り組んでまいります。また、コスト管理を徹底するなど、既存店舗の収益力を高め、より効率的な事業展開を目指してまいります。
当社グループは、経営環境の変化に左右されない安定した経営・財務基盤を実現するべく、最適な事業ポートフォリオの構築を図るとともに、さらなる企業価値向上を目指し、一丸となって取り組んでまいります。
4 【事業等のリスク】
当社グループの事業の経営成績または財政状態に重要な影響を及ぼす可能性のあるリスクは以下のとおりであります。
なお、文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 経済状況・消費者動向
当社グループは、一部の事業を除き、主に個人顧客を対象とした事業活動を行っております。よって、景気の後退及びそれに伴う需要の減少、また、消費税率の引き上げをはじめとした、消費者動向に影響を与えるような法規制及び法改正または不測の事態の発生は、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
(2) 災害・感染症の発生
当社グループは、映画館、ホテル、賃貸ビル等、多数の顧客を収容する施設を有しており、万一、災害が発生した場合、その規模によっては顧客及び従業員の安全及び施設の価値が失われ、災害に起因する社会的要請等により事業活動の継続に支障をきたし、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
また、当社グループの事業用固定資産の多くは大阪市北区ならびに東京都心部に集中しているため、当該地域における大地震などの災害が発生した場合、各施設については耐震性に配慮しているものの、施設が被災(重大な被害が発生)したことにより、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
新たな感染症の発生や蔓延は、遠距離移動や団体行動の制限等が予想され、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
(3) 映画事業における興行成績の不安定
劇場用映画の興行成績は、作品による差異が大きく不安定であります。各作品の興行成績を常に予測することは困難であり、市場環境により一定の成績に達しない作品の上映が長期間連続した場合、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
(4) 不動産賃貸事業の市況について
当社グループは、賃貸事業用不動産を所有しておりますが、テナントの財政状態の悪化による成約賃料の減額、契約の途中解約、また、市況悪化による空室ロスなどにより、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
(5) 不動産販売事業の市況について
当社グループは、販売用不動産の安定的な供給及び販売を目指しておりますが、金利変動や先行きの景況感に加え、消費税率の引き上げや、税制優遇措置の制度変更等の要因により、顧客の購入意欲が減退した場合、大きな採算悪化につながり、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
(6) 事業用固定資産に対する設備更新について
当社グループ所有の事業用固定資産は、随時諸設備の改善美装化を進めておりますが、今後大規模な修繕工事により、投資活動によるキャッシュ・フローの悪化、償却負担の増加等によって、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
また、老朽化したビルの取り壊しならびに再開発を行うことにより、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
(7) 食品の安全性・安定調達について
当社グループは、食事の提供と食品の販売を行っており、食材の安全性及び安定的な確保に向けて取り組んでおります。万一、食中毒事故が発生した場合、信用の低下により、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
また、食の安全性を揺るがす予期せぬ事態や、突発的な事情により食材の安定調達ができなくなった場合や仕入れ価格が高騰した場合には、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
(8) 個人情報保護
当社グループは、各事業所における会員情報をはじめ、顧客情報、従業員情報、株主情報など多くの個人情報を保有しており、この大半をコンピュータ管理しております。これらの情報の取扱いについては、セキュリティシステムを構築した上で、事業所ごとに情報管理者を選任し情報の利用・保管などに関する社内ルールを設けております。また、情報管理のサポート、メンテナンスを委託している会社との間でも機密保持契約を結んで管理の徹底を図っております。
しかし、コンピュータシステムのトラブルによる情報流出や犯罪行為などによる情報漏洩が発生する可能性は皆無とはいえず、その場合には企業イメージの悪化に伴う売上の減少、損害賠償の発生等、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
(9) 資産価格の変動について
当社グループが保有する資産(不動産、投資有価証券等)について、経済状況等の要因によって時価が著しく下落した場合、減損損失または評価損等を計上することにより、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
(10) 会計基準及び法令等の変更
当社グループが予期しない会計基準や法令等の新たな導入・変更、また、税務申告における税務当局との見解の相違により、予想以上の税負担が生じた場合、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
(11) 有利子負債
当社グループの当連結会計年度末における連結有利子負債残高は15,165,724千円となっております。
当社グループは、有利子負債の削減を進め財務体質の強化に努めております。また、資金調達手段の多様化を図り、状況に応じて金利影響を抑えるように努めておりますが、金利水準の変動によっては、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
5 【経営上の重要な契約等】
該当事項はありません。
6 【研究開発活動】
該当事項はありません。
7 【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
当連結会計年度の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析は、以下のとおりであります。なお、文中における将来に関する事項は、当社グループが当連結会計年度末現在において判断したものであります。
1 経営成績の分析
当連結会計年度において、売上高は、不動産賃貸・販売事業の減収により、前連結会計年度に比べ6.5%減の8,022,018千円となりました。
経営成績をセグメントでみると次のとおりであります。
映画事業は、昨年4月に「OSシネマズ神戸ハーバーランド」を開業し、前連結会計年度に比べ増収となりましたが、開業に伴う諸経費の増加により、減益となりました。
不動産賃貸・販売事業は、保有ビルの資産価値向上と環境対策に取り組み、さらには、分譲マンション「プレージアブラン東園田」を新規供給いたしましたが、前連結会計年度に比べ減収減益となりました。
ホテル事業は、インターネット宿泊サイトにおいて多彩な宿泊プランを提供するとともに、旅行代理店へ販売促進活動を積極的に行った結果、前連結会計年度に比べ増収増益となりました。
飲食事業は、メニューの充実を図るとともに、販売促進活動に取り組み、顧客満足度の向上に努めた結果、前連結会計年度に比べ増収となりましたが、諸経費の増加により、減益となりました。
その他事業は、ゲームの多様化が進む厳しい状況のなか、「namco三宮店」が堅調に稼働し、前連結会計年度に比べ増収となりました。
以上により、営業利益は前連結会計年度に比べ26.6%減の619,756千円、経常利益は32.1%減の450,588千円となり、昨年12月に譲渡した「姫路OSビル」の固定資産売却損等を特別損失に計上した結果、当期純損失は109,355千円となりました。
2 財政状態の分析
(資産、負債及び純資産の状況)
当連結会計年度末の財政状態につきましては、前連結会計年度末と比較して総資産は199,437千円の増加となりました。これは主に有形固定資産1,792,292千円の減少がありましたが、現金及び預金1,172,599千円、販売用不動産599,235千円、差入保証金100,449千円及び無形固定資産53,645千円の増加によるものであります。
負債につきましては358,836千円の増加となりました。これは主に長期借入金2,088,021千円の減少がありましたが、短期借入金2,649,157千円の増加によるものであります。また、姫路OSビルの譲渡により、再評価に係る繰延税金負債が473,335千円減少しております。
純資産につきましては159,399千円の減少となりました。これは主に利益剰余金667,643千円の増加がありましたが、土地再評価差額金856,258千円の減少によるものであります。
3 資本の財源及び資金の流動性についての分析
(1)キャッシュ・フローの分析
キャッシュ・フローの分析については、「第2 事業の状況 1 業績等の概要 (2)キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりであります。
(2)主な資本の財源
当社グループの主な資本の財源は、自己資金及び金融機関からの借入であります。資金需要は、主に借入金の返済、利息の支払い及び諸設備の改修工事等であります。
第3 【設備の状況】
1 【設備投資等の概要】
当連結会計年度の設備投資(無形固定資産を含む)については、シネマコンプレックス出店に伴う設備工事を中心に864,321千円の設備投資を行いました。
映画事業においては、昨年4月開業のOSシネマズ神戸ハーバーランド内装工事等により730,046千円の設備投資を行いました。
なお、当連結会計年度中において、重要な設備の売却は姫路OSビルの売却(帳簿価額1,887,990千円)を行いました。
(注) 「設備の状況」に記載の各金額は、消費税等抜きで表示しております。
2 【主要な設備の状況】
(1) 提出会社
平成26年1月31日現在
(注) 1 帳簿価額には、建設仮勘定の金額を含んでおりません。
2 上記中[外書]は、連結会社以外からの賃借設備であります。
3 「従業員数」欄の(外書)は、臨時従業員数であります。
4 現在休止中の主要な設備はありません。
5 建物を賃借しているのは、TOHOシネマズ西宮OS(賃借面積6,693.22㎡)、OSシネマズミント神戸(賃借面積5,306.48㎡)、OSシネマズ神戸ハーバーランド(賃借面積6,377.84㎡)及び姫路OS1・2・3(賃借面積1,488.13㎡)であります。
(2) 国内子会社
平成26年1月31日現在
(注) 1 帳簿価額には、建設仮勘定の金額を含んでおりません。
2 「従業員数」欄の(外書)は、臨時従業員数であります。
3 現在休止中の主要な設備はありません。
3 【設備の新設、除却等の計画】
該当事項はありません。
第4 【提出会社の状況】
1 【株式等の状況】
(1) 【株式の総数等】
① 【株式の総数】
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
|---|---|
| 普通株式 | 40,000,000 |
| 計 | 40,000,000 |
② 【発行済株式】
| 種類 | 事業年度末現在発行数(株)(平成26年1月31日) | 提出日現在発行数(株)(平成26年4月25日) | 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式 | 16,000,000 | 16,000,000 | 東京証券取引所市場第二部 | 単元株式数1,000株 |
| 計 | 16,000,000 | 16,000,000 | ― | ― |
(2) 【新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4) 【ライツプランの内容】
該当事項はありません。
(5) 【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式総数増減数(千株) | 発行済株式総数残高(千株) | 資本金増減額 (千円) | 資本金残高 (千円) | 資本準備金増減額(千円) | 資本準備金残高(千円) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 平成3年2月1日 | ― | 16,000 | ― | 800,000 | 12,500 | 66,506 |
(注) 資本準備金の増加は、合併差益によるものであります。
(6) 【所有者別状況】
平成26年1月31日現在
(注) 自己株式 150,717株は、「個人その他」に150単元及び「単元未満株式の状況」に717株含めて記載しております。
(7) 【大株主の状況】
平成26年1月31日現在
| 氏名又は名称 | 住所 | 所有株式数(千株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
|---|---|---|---|
| 阪急不動産株式会社 | 大阪府大阪市北区角田町1-1号東阪急ビルディング | 2,399 | 15.00 |
| 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(管理信託口・79101)(注1) | 東京都港区浜松町2丁目11番3号 | 2,050 | 12.81 |
| 東宝不動産株式会社 | 東京都千代田区有楽町1丁目5-2 | 2,000 | 12.50 |
| 東宝株式会社 | 東京都千代田区有楽町1丁目2-2 | 1,473 | 9.21 |
| 阪急阪神ホールディングス株式会社 | 大阪府池田市栄町1-1 | 1,128 | 7.05 |
| 建石産業株式会社 | 大阪府池田市建石町7-13 | 88 | 0.55 |
| 株式会社三菱東京UFJ銀行 | 東京都千代田区丸の内2丁目7番1号 | 60 | 0.38 |
| 日新火災海上保険株式会社 | 東京都千代田区神田駿河台2丁目3番地 | 55 | 0.34 |
| 株式会社三井住友銀行 | 東京都千代田区丸の内1丁目1番2号 | 50 | 0.32 |
| 山口 喬 | 東京都北区 | 37 | 0.23 |
| 計 | ― | 9,343 | 58.40 |
(注) 1 日本マスタートラスト信託銀行株式会社名義の当社株式は、社内預金引当信託契約の信託財産として東宝株式会社が信託しているものであります。
2 当社は、自己株式150,717株(0.94%)を保有しておりますが、表記しておりません。
(8) 【議決権の状況】
① 【発行済株式】
平成26年1月31日現在
(注) 単元未満株式数には、自己株式717株が含まれております。
② 【自己株式等】
平成26年1月31日現在
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有株式数(株) | 他人名義所有株式数(株) | 所有株式数の合計(株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
|---|---|---|---|---|---|
| (自己保有株式)オーエス株式会社 | 大阪市北区小松原町3番3号 | 150,000 | ― | 150,000 | 0.94 |
| 計 | ― | 150,000 | ― | 150,000 | 0.94 |
(9) 【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
2 【自己株式の取得等の状況】
【株式の種類等】 会社法第155条第7号による普通株式の取得
(1) 【株主総会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
(2) 【取締役会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
(3) 【株主総会決議又は取締役会決議に基づかないものの内容】
| 区分 | 株式数(株) | 価額の総額(千円) |
|---|---|---|
| 当事業年度における取得自己株式 | 3,687 | 1,850 |
| 当期間における取得自己株式 | 270 | 131 |
(注) 当期間における取得自己株式には、平成26年4月1日から有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取請求による株式数は含めておりません。
(4) 【取得自己株式の処理状況及び保有状況】
(注) 当期間における保有自己株式には、平成26年4月1日から有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取請求による買取及び買増請求による売却を反映させておりません。
3 【配当政策】
当社は、経営体質の強化と将来の事業展開に必要な内部留保に配慮し、業績を勘案しながら、株主に対して安定的な配当を継続していくことを基本方針としております。
当社の剰余金の配当は、中間配当及び期末配当の年2回を基本的な方針とし定款に規定しております。配当の決定機関は、中間配当については取締役会、期末配当については株主総会であります。
以上の方針に基づき、当事業年度の剰余金の配当につきましては、1株当たり5.0円(うち中間配当金2.5円)としております。
また、内部留保した資金については、今後の事業展開のための有効投資等に充当する考えであります。
なお、当社は会社法第454条第5項に規定する中間配当を取締役会の決議をもって行うことができる旨を定款に定めております。
今後も厳しい経営環境が続くものと予測されますが、引き続き業績の向上と強固な経営基盤の確立を図る所存であります。
(注) 基準日が当事業年度に属する剰余金の配当は、以下のとおりであります。
| 決議年月日 | 配当金の総額(千円) | 1株当たり配当額(円) |
|---|---|---|
| 平成25年9月13日取締役会決議 | 39,626 | 2.5 |
| 平成26年4月24日定時株主総会決議 | 39,623 | 2.5 |
4 【株価の推移】
(1) 【最近5年間の事業年度別最高・最低株価】
| 回次 | 第92期 | 第93期 | 第94期 | 第95期 | 第96期 |
|---|---|---|---|---|---|
| 決算年月 | 平成22年1月 | 平成23年1月 | 平成24年1月 | 平成25年1月 | 平成26年1月 |
| 最高(円) | 525 | 478 | 428 | 448 | 530※520 |
| 最低(円) | 440 | 417 | 355 | 377 | 478※401 |
(注) 最高・最低株価は、平成25年7月16日より東京証券取引所市場第二部の実績によるものであり、それ以前は大阪証券取引所市場第二部の実績によります。なお、第96期の事業年度別最高・最低株価のうち、※印は大阪証券取引所市場第二部の実績によります。
(2) 【最近6月間の月別最高・最低株価】
| 月別 | 平成25年8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 平成26年1月 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 最高(円) | 492 | 496 | 500 | 505 | 514 | 527 |
| 最低(円) | 478 | 478 | 485 | 491 | 498 | 491 |
(注) 最高・最低株価は、東京証券取引所市場第二部の実績によります。
5 【役員の状況】
(注) 1 平成26年4月24日就任後、平成27年1月期に係る定時株主総会の終結の時まで。
2 平成23年4月26日就任後、平成27年1月期に係る定時株主総会の終結の時まで。
3 平成26年4月24日就任後、平成28年1月期に係る定時株主総会の終結の時まで。
4 平成24年4月25日就任後、平成28年1月期に係る定時株主総会の終結の時まで。
5 取締役松岡 功氏は社外取締役であります。
6 監査役沖本友保、能上尚久の両氏は社外監査役であります。
6 【コーポレート・ガバナンスの状況等】
(1) 【コーポレート・ガバナンスの状況】
① コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方
当社は、企業の永続的価値を維持発展させるためコーポレート・ガバナンスを念頭におき、企業と株主の利益をともに高め、経営の透明性、客観性を確保することに努めております。また、経営の透明性を高めるため、株主や投資家の方々に適切な情報開示を行っております。
② コーポレート・ガバナンス体制
1. コーポレート・ガバナンス体制の概要
当社は監査役制度を採用しております。監査役会は、社外監査役2名を含む3名で構成されております。
取締役会は、社外取締役1名を含む7名で構成され、経営上の意思決定を適宜行っております。また、毎月常勤の取締役、監査役が出席する当務会を開き情報の共有化を図っております。
会計監査については、有限責任 あずさ監査法人と監査契約を締結しております。当期において業務を執行した公認会計士の氏名、監査業務に係る補助者の構成については下記のとおりであります。
指定有限責任社員 業務執行社員 河崎雄亮、山田英明
※継続関与年数については、全員7年以内であるため、記載を省略しています。
会計監査業務に係る補助者の構成名
公認会計士 11名、その他 7名
※その他は、公認会計士試験合格者、システム監査担当者であります。
2. 現在のコーポレート・ガバナンス体制を採用している理由
当社は、経営の健全性と透明性の維持・向上を図る観点から、取締役会が迅速かつ適切に経営上の意思決定を行うとともに、監査役会が経営への監視を充分に機能できる体制であり、また、社外取締役及び社外監査役を選任することにより、外部からの客観性、独立性をもった経営監視・監督体制が確保できる体制が整っているとの判断から現体制を採用しております。
3. 内部統制システムの整備の状況
内部統制については、業務分掌、職務権限規定、稟議規定等の諸規定に基づき、部署や職位、業務内容ごとに権限と責任が明確に標準化され、部署間の相互牽制機能が働いております。日常の業務遂行状況については、適宜、業務監理室による内部統制監査が実施され、諸規定に則った運用状況の確認がなされております。
また、「内部統制システム構築に関する基本方針」について以下のとおり決議し、体制の強化を図っております。
(1) 取締役及び使用人の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制
(2) 取締役の職務の執行に係る情報の保存及び管理に関する体制
(3) 損失の危険の管理に関する規定その他の体制に関する事項
(4) 取締役の職務の執行が効率的に行われることを確保するための体制
(5) 当該株式会社及び子会社から成る企業集団における業務の適正を確保するための体制
(6) 監査役がその職務を補助すべき使用人を置くことを求めた場合における当該使用人に関する事項
(7) 前号の使用人の取締役からの独立性に関する事項
(8) 取締役及び使用人が監査役に報告をするための体制その他の監査役への報告に関する体制
(9) その他監査役の監査が実効的に行われることを確保するための体制
4. リスク管理体制の整備の状況
コンプライアンスについては、企業倫理を重視した経営を進めるため「倫理綱領」を制定し徹底に努めるとともに「危機管理委員会(14名)」を設置し、随時企業危機に関する意識の向上、未然防止策等、社内の体制作りを行い、全社的な危機管理対応力を高めております。また、弁護士事務所と顧問契約を締結し、随時適切な法務上の指導を受けております。
また、個人情報保護体制については、事業活動において取り扱う個人情報を適切かつ安全に管理する観点から、以下のことを取り決めております。
(ア)「個人情報保護方針」の制定
(イ)「個人情報保護マネジメントシステム」の制定
(ウ)個人情報保護推進体制の確立
(エ)個人情報管理責任者の選任
(オ)個人情報保護監査責任者の選任
③ 内部監査及び監査役監査の状況
内部監査については、専門の部署である「業務監理室(4名)」を設置しており、各部門の業務の妥当性と効率性を適時監査しております。
常勤監査役は「業務監理室」から、随時監査結果の報告を受けるなど連携に努めております。また、会計監査人とは定期的に開催される監査報告会のほか、必要に応じて随時意見交換を行っております。
各監査役は取締役会に出席し、取締役の業務の執行状況に関して適宜監査を行っております。
④ 社外取締役及び社外監査役の状況
1.社外取締役及び社外監査役の員数及び当社との利害関係
当社の社外取締役は1名、社外監査役は2名であります。
社外取締役松岡功氏が名誉会長を、社外監査役沖本友保氏が監査役を務める東宝株式会社はその他の関係会社であり、当社に映画配給等を行っております。また、社外監査役能上尚久氏はその他の関係会社である阪急阪神ホールディングス株式会社の子会社である阪急電鉄株式会社の専務取締役を務めております。阪急電鉄株式会社は、当社と建物の賃貸借等の取引があります。
2.社外取締役及び社外監査役が当社の企業統治において果たす機能及び役割
当社は、社外取締役及び社外監査役を選任することにより、経営情報の共有と充実した審議による経営判断に努めております。各社外取締役及び社外監査役は企業経営者等の豊富な経験・知見を有しており、経営の監督とチェック機能の役割を果たしております。
社外取締役は、「業務監理室」より監査計画、監査結果についての報告を受けるとともに、必要に応じて発言するなど、事業運営を監督しております。
社外監査役を含む監査役は、会計監査人から監査計画、監査結果等の報告を定期的に受けるなど情報交換を行っております。また、「業務監理室」から内部監査結果について報告を受けるなど情報交換を行っております。
なお、当社は、社外取締役及び社外監査役を選任する際の独立性に関する基準または方針については特に定めておりませんが、候補者の選定にあたっては、外部からの客観性及び資質・能力など総合的に勘案して判断しております。
⑤ 役員報酬の内容
イ 役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数
ロ 役員報酬等の額またはその算定方法の決定に関する方針
役員の報酬については、職務及び職責に応じた基準報酬と、業績に連動して支給される報酬とによって構成しております。
但し、非常勤取締役及び非常勤監査役の報酬については、その職務の性質に鑑み、職位及び職責に対して支給される報酬のみで構成しております。
また、役員の報酬については、株主総会決議による報酬総額の限度額の範囲内において、取締役の報酬については取締役会の決議により、監査役の報酬については監査役の協議を経て決定しております。
⑥ 取締役の定数
当社は、定款で取締役は15名以内と定めております。
⑦ 取締役の選任の要件
当社は、取締役の選任決議について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の過半数をもって行う旨、また、本決議は累積投票によらない旨定款に定めております。
⑧ 株主総会決議事項のうち取締役会で決議することができる事項
(1)自己株式取得に関する要件
当社は、自己の株式の取得について、経済情勢の変化に対応して財務政策等の経営諸施策を機動的に遂行することを可能とするため、会社法第165条第2項の規定に基づき、取締役会の決議によって市場取引等により自己の株式を取得することができる旨定款に定めております。
(2)中間配当に関する事項
当社は、株主への安定的な利益還元を行うため、会社法第454条第5項の規定に基づき、取締役会の決議によって中間配当をすることができる旨定款で定めております。
⑨ 株主総会の特別決議要件
当社は、会社法第309条第2項に定める株主総会の特別決議要件について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上に当たる多数をもって行う旨定款に定めております。これは、株主総会における特別決議の定足数を緩和することにより、株主総会の円滑な運営を行うことを目的とするものであります。
⑩ 株式の保有状況
イ 保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式
銘柄数 8銘柄
貸借対照表計上額の合計額 183,200千円
ロ 保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式の保有区分、銘柄、株式数、貸借対照表計上額及び保有目的
(前事業年度)
特定投資株式
| 銘柄 | 株式数(株) | 貸借対照表計上額(千円) | 保有目的 |
|---|---|---|---|
| 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ | 155,470 | 80,999 | 取引関係維持のため |
| 株式会社三井住友フィナンシャルグループ | 10,218 | 37,500 | 取引関係維持のため |
| 株式会社大和証券グループ本社 | 27,198 | 14,442 | 取引関係維持のため |
| 株式会社池田泉州ホールディングス(*) | 7,400 | 3,788 | 取引関係維持のため |
| 東京海上ホールディングス株式会社(*) | 1,260 | 3,405 | 取引関係維持のため |
| 三井住友トラスト・ホールディングス株式会社(*) | 2,929 | 990 | 取引関係維持のため |
| 東宝不動産株式会社(*) | 529 | 388 | グループとしての友好関係維持のため |
(*)貸借対照表計上額が資本金額の100分の1以下でありますが、全ての銘柄について記載しております。
(当事業年度)
特定投資株式
| 銘柄 | 株式数(株) | 貸借対照表計上額(千円) | 保有目的 |
|---|---|---|---|
| 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ | 155,470 | 96,857 | 取引関係維持のため |
| 株式会社三井住友フィナンシャルグループ | 10,218 | 49,291 | 取引関係維持のため |
| 株式会社大和証券グループ本社 | 27,198 | 26,382 | 取引関係維持のため |
| 東京海上ホールディングス株式会社(*) | 1,260 | 3,822 | 取引関係維持のため |
| 株式会社池田泉州ホールディングス(*) | 7,400 | 3,396 | 取引関係維持のため |
| 三井住友トラスト・ホールディングス株式会社(*) | 2,929 | 1,449 | 取引関係維持のため |
(*)貸借対照表計上額が資本金額の100分の1以下でありますが、全ての銘柄について記載しております。
ハ 保有目的が純投資目的である投資株式
該当事項はありません。
(2) 【監査報酬の内容等】
① 【監査公認会計士等に対する報酬の内容】
② 【その他重要な報酬の内容】
該当事項はありません。
③ 【監査公認会計士等の提出会社に対する非監査業務の内容】
該当事項はありません。
④ 【監査報酬の決定方針】
当社の監査公認会計士等に対する監査報酬の決定方針は、両者で協議の上、報酬金額を決定しております。なお、本決定においては、監査役会の同意を得ております。
第5 【経理の状況】
1 連結財務諸表及び財務諸表の作成方法について
(1) 当社の連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和51年大蔵省令第28号)に基づいて作成しております。
(2) 当社の財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和38年大蔵省令第59号)に基づいて作成しております。
2 監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、連結会計年度(平成25年2月1日から平成26年1月31日まで)の連結財務諸表及び事業年度(平成25年2月1日から平成26年1月31日まで)の財務諸表について、有限責任 あずさ監査法人により監査を受けております。
3 連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みについて
当社は、連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みを行っております。具体的には、会計基準等の内容を適切に把握し、または会計基準等の変更等について的確に対応することができる体制を整備するため、公益財団法人財務会計基準機構への加入並びに同機構及び監査法人等が主催するセミナーへの参加等の取組みを行っております。
1 【連結財務諸表等】
(1) 【連結財務諸表】
①【連結貸借対照表】
②【連結損益計算書及び連結包括利益計算書】
【連結損益計算書】
【連結包括利益計算書】
③【連結株主資本等変動計算書】
前連結会計年度(自 平成24年2月1日 至 平成25年1月31日)
当連結会計年度(自 平成25年2月1日 至 平成26年1月31日)
④【連結キャッシュ・フロー計算書】
【注記事項】
(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)
1 連結の範囲に関する事項
連結子会社の数 4社
連結子会社名は「第1 企業の概況 4 関係会社の状況」に記載しているため省略しております。 2 持分法の適用に関する事項
該当事項はありません。 3 連結子会社の事業年度等に関する事項
連結子会社の決算日は連結決算日と一致しております。
4 会計処理基準に関する事項
(1) 重要な資産の評価基準及び評価方法
① 有価証券
(その他有価証券)
時価のあるもの
連結決算日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は、全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)を採用しております。
時価のないもの
移動平均法による原価法を採用しております。
② たな卸資産
販売用不動産
個別法による原価法(貸借対照表価額については収益性の低下に基づく簿価切下げの方法)を採用しております。
商品・貯蔵品
先入先出法による原価法(貸借対照表価額については収益性の低下に基づく簿価切下げの方法)を採用しております。 (2) 重要な減価償却資産の減価償却の方法
① 有形固定資産(リース資産を除く)
有形固定資産の減価償却の方法は、主として定額法によっておりますが、一部については定率法を採用しております。
ただし、平成19年3月31日以前に取得したものについては、旧定額法及び旧定率法を採用しております。
(会計上の見積りの変更と区別することが困難な会計方針の変更)
当社及び国内連結子会社は、法人税法の改正に伴い、当連結会計年度より、平成25年2月1日以後に取得した有形固定資産については、改正後の法人税法に基づく減価償却の方法に変更しております。
なお、これによる当連結会計年度の損益に与える影響は軽微であります。
② 無形固定資産(リース資産を除く)
定額法を採用しております。
なお、自社利用のソフトウエアについては、社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法を採用しております。
③ リース資産
所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法を採用しております。
なお、所有権移転外ファイナンス・リース取引のうち、リース取引開始日が平成21年1月31日以前のものについては、通常の賃貸借取引に係る方法に準じた会計処理を採用しております。
(3) 繰延資産の処理方法
社債発行費については社債の償還期間にわたり均等償却しております。
(4) 重要な引当金の計上基準
① 貸倒引当金
債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しております。
② 投資損失引当金
投資に対する損失に備えるため、投資先の財政状態及び経営成績等を勘案して損失負担見込額を計上しております。
③ 賞与引当金
従業員の賞与の支払に備えるため、支給見込額のうち当連結会計年度負担分を計上しております。
④ 退職給付引当金
従業員の退職給付に備えるため、当連結会計年度末における退職給付債務の見込額に基づき、当連結会計年度末において発生していると認められる額を計上しております。
なお、会計基準変更時差異(634,576千円)については、15年による均等按分額を費用処理しております。 (5) 重要なヘッジ会計の方法
① ヘッジ会計の方法
金利スワップ取引について特例処理を採用しております。
② ヘッジ手段とヘッジ対象
ヘッジ手段…金利スワップ取引
ヘッジ対象…借入金
③ ヘッジ方針
当社グループは有利子負債の金利変動リスク回避のため社内規程に則り、デリバティブ取引を利用しております。
なお、投機目的のためのデリバティブ取引を行わない方針であります。
④ ヘッジ有効性評価の方法
金利スワップの特例処理の要件に該当すると判定されたため、その判定をもって有効性の判定に代えております。 (6) 任意組合(共同事業体)の会計処理
当社の当連結会計年度における任意組合の仮決算による財産及び損益の状況に基づいて、任意組合の資産・負債・収益・費用を当社の持分割合に応じて計上しております。 (7) 連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲
手許現金、随時引き出し可能な預金及び容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない取得日から3ヶ月以内に償還期限の到来する短期投資からなっております。 (8) 消費税等の会計処理方法
税抜方式を採用しております。
(表示方法の変更)
(連結損益計算書関係)
前連結会計年度において、「営業外収益」の「その他」に含めていた「匿名組合投資利益」は、営業外収益の総額の100分の10を超えたため、当連結会計年度より独立掲記することとしております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結損益計算書において、「営業外収益」の「その他」に表示していた3,394千円は、「匿名組合投資利益」469千円、「その他」2,925千円として組み替えております。
(連結貸借対照表関係)
※1 補助金の受入により、取得価額から控除している圧縮記帳額は次のとおりであります。
| 前連結会計年度(平成25年1月31日) | 当連結会計年度(平成26年1月31日) | |
|---|---|---|
| 建物 | 27,786千円 | 27,786千円 |
※2 土地の再評価
当社は、「土地の再評価に関する法律」(平成10年3月31日公布法律第34号)及び「土地の再評価に関する法律の一部を改正する法律」(平成13年3月31日公布法律第19号)に基づき、事業用土地の再評価を行い、当該再評価差額から再評価に係る繰延税金負債の金額を控除した金額を「土地再評価差額金」として純資産の部に計上しております。
・再評価の方法
「土地の再評価に関する法律施行令」(平成10年3月31日公布政令第119号)第2条第4号に定める「地価税法第16条に規定する地価税の課税価格の計算の基礎となる土地の価額を算定するために国税庁長官が定めて公表した方法により算定した価額」に合理的な調整を行って算出する方法を採用しております。
・再評価を行った年月日
平成14年1月31日
※3 担保に供している資産及び担保付債務は次のとおりであります。
担保資産
| 前連結会計年度(平成25年1月31日) | 当連結会計年度(平成26年1月31日) | |
|---|---|---|
| 建物 | 7,242,916千円 | 6,966,487千円 |
| 土地 | 13,252,826千円 | 13,252,826千円 |
| 計 | 20,495,742千円 | 20,219,313千円 |
担保付債務
| 前連結会計年度(平成25年1月31日) | 当連結会計年度(平成26年1月31日) | |
|---|---|---|
| 1年内償還予定の社債に係る銀行保証 | ―千円 | 500,000千円 |
| 社債に係る銀行保証 | 1,700,000千円 | 1,200,000千円 |
| 短期借入金 | 1,588,206千円 | 5,170,496千円 |
| 長期借入金 | 5,384,874千円 | 1,715,284千円 |
| 計 | 8,673,080千円 | 8,585,780千円 |
| (うち、登記留保に係る債務) | 765,580千円 | 684,280千円 |
このほか、投資有価証券を以下のとおり法務局に供託しております。
| 前連結会計年度(平成25年1月31日) | 当連結会計年度(平成26年1月31日) | |
|---|---|---|
| 宅地建物取引業法に基づく営業保証金 | 15,906千円 | 15,639千円 |
| 特定住宅瑕疵担保責任の履行の確保等に関する法律に基づく住宅販売瑕疵担保保証金 | ―千円 | 77,081千円 |
|---|---|---|
| 計 | 15,906千円 | 92,720千円 |
※4 保証債務
当社顧客の住宅ローンに関して、抵当権設定登記完了までの間、金融機関に対して次の債務保証を行っております。
| 前連結会計年度(平成25年1月31日) | 当連結会計年度(平成26年1月31日) | |
|---|---|---|
| 顧客の住宅つなぎローン | ―千円 | 38,500千円 |
(連結損益計算書関係)
※1 一般管理費のうち主なものは次のとおりであります。
※2 固定資産売却損の内容は次のとおりであります。
| 前連結会計年度(自 平成24年2月1日至 平成25年1月31日) | 当連結会計年度(自 平成25年2月1日至 平成26年1月31日) | |
|---|---|---|
| 土地、建物及び構築物他 | ―千円 | 552,568千円 |
(注) 上記売却損は、旧姫路OSビル売却によるものであります。
※3 固定資産除却損の内容は次のとおりであります。
| 前連結会計年度(自 平成24年2月1日至 平成25年1月31日) | 当連結会計年度(自 平成25年2月1日至 平成26年1月31日) | |
|---|---|---|
| 建物及び構築物 | 4,762千円 | 20,689千円 |
| 機械装置及び運搬具 | 27,066千円 | 1,157千円 |
| 工具、器具及び備品 | 2,911千円 | 486千円 |
| 固定資産廃棄費用 | 4,678千円 | ―千円 |
| 計 | 39,419千円 | 22,334千円 |
(連結包括利益計算書関係)
※1 その他の包括利益に係る組替調整額及び税効果額
| 前連結会計年度(自 平成24年2月1日至 平成25年1月31日) | 当連結会計年度(自 平成25年2月1日至 平成26年1月31日) | |
|---|---|---|
| その他有価証券評価差額金 | ||
| 当期発生額 | 79,652千円 | 48,904千円 |
| 組替調整額 | 4,136千円 | △669千円 |
| 税効果調整前 | 83,788千円 | 48,235千円 |
| 税効果額 | △30,035千円 | △17,177千円 |
| その他有価証券評価差額金 | 53,753千円 | 31,057千円 |
| その他の包括利益合計 | 53,753千円 | 31,057千円 |
(連結株主資本等変動計算書関係)
前連結会計年度(自 平成24年2月1日 至 平成25年1月31日)
1 発行済株式及び自己株式に関する事項
| 株式の種類 | 当連結会計年度期首 | 増加 | 減少 | 当連結会計年度末 |
|---|---|---|---|---|
| 発行済株式 普通株式(千株) | 16,000 | ― | ― | 16,000 |
| 自己株式 普通株式(千株) | 145 | 1 | ― | 147 |
(変動事由の概要)
自己株式の普通株式の増加は単元未満株式の買取によるものであります。
2 配当に関する事項
(1) 配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額(千円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|
| 平成24年4月25日定時株主総会 | 普通株式 | 39,636 | 2.50 | 平成24年1月31日 | 平成24年4月26日 |
| 平成24年9月13日取締役会 | 普通株式 | 39,634 | 2.50 | 平成24年7月31日 | 平成24年10月12日 |
(2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
| 決議 | 株式の種類 | 配当の原資 | 配当金の総額(千円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 平成25年4月25日定時株主総会 | 普通株式 | 利益剰余金 | 39,632 | 2.50 | 平成25年1月31日 | 平成25年4月26日 |
当連結会計年度(自 平成25年2月1日 至 平成26年1月31日)
1 発行済株式及び自己株式に関する事項
| 株式の種類 | 当連結会計年度期首 | 増加 | 減少 | 当連結会計年度末 |
|---|---|---|---|---|
| 発行済株式 普通株式(千株) | 16,000 | ― | ― | 16,000 |
| 自己株式 普通株式(千株) | 147 | 3 | 0 | 150 |
(変動事由の概要)
自己株式の普通株式の増加は単元未満株式の買取によるものであり、減少は単元未満株式の買増請求に応じたものであります。
2 配当に関する事項
(1) 配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額(千円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|
| 平成25年4月25日定時株主総会 | 普通株式 | 39,632 | 2.50 | 平成25年1月31日 | 平成25年4月26日 |
| 平成25年9月13日取締役会 | 普通株式 | 39,626 | 2.50 | 平成25年7月31日 | 平成25年10月11日 |
(2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
| 決議 | 株式の種類 | 配当の原資 | 配当金の総額(千円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 平成26年4月24日定時株主総会 | 普通株式 | 利益剰余金 | 39,623 | 2.50 | 平成26年1月31日 | 平成26年4月25日 |
(連結キャッシュ・フロー計算書関係)
※1 現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係は次のとおりであります。
| 前連結会計年度(自 平成24年2月1日至 平成25年1月31日) | 当連結会計年度(自 平成25年2月1日至 平成26年1月31日) | |
|---|---|---|
| 現金及び預金 | 1,201,259千円 | 2,373,859千円 |
| 現金及び現金同等物 | 1,201,259千円 | 2,373,859千円 |
(リース取引関係)
1 ファイナンス・リース取引
(借主側)
所有権移転外ファイナンス・リース取引
①リース資産の内容
該当事項はありません。
②リース資産の減価償却の方法
連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項「4 会計処理基準に関する事項(2)重要な減価償却資産の減価償却の方法」に記載のとおりであります。
なお、所有権移転外ファイナンス・リース取引のうち、リース取引開始日が平成21年1月31日以前のリース取引については、通常の賃貸借取引に係る方法に準じた会計処理を採用しており、その内容は次のとおりであります。
(1) リース物件の取得価額相当額、減価償却累計額相当額及び期末残高相当額
取得価額相当額は、未経過リース料期末残高が有形固定資産の期末残高等に占める割合が低いため、「支払利子込み法」により算定しております。
なお、当連結会計年度において対象となるリース契約は終了したため、該当事項はありません。
(2) 未経過リース料期末残高相当額
| (単位:千円) | ||
|---|---|---|
| 前連結会計年度(平成25年1月31日) | 当連結会計年度(平成26年1月31日) | |
| 1年内 | 1,965 | ― |
| 1年超 | ― | ― |
| 計 | 1,965 | ― |
未経過リース料期末残高相当額は、未経過リース料期末残高が有形固定資産の期末残高等に占める割合が低いため、「支払利子込み法」により算定しております。
(3) 支払リース料及び減価償却費相当額
| (単位:千円) | ||
|---|---|---|
| 前連結会計年度(自 平成24年2月1日至 平成25年1月31日) | 当連結会計年度(自 平成25年2月1日至 平成26年1月31日) | |
| 支払リース料 | 2,620 | 1,965 |
| 減価償却費相当額 | 2,620 | 1,965 |
(4) 減価償却費相当額の算定方法
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法によっております。
2 オペレーティング・リース取引
(貸主側)
オペレーティング・リース取引のうち解約不能のものに係る未経過リース料
| (単位:千円) | ||
|---|---|---|
| 前連結会計年度(平成25年1月31日) | 当連結会計年度(平成26年1月31日) | |
| 1年内 | 15,600 | 15,600 |
| 1年超 | 363,674 | 348,074 |
| 計 | 379,274 | 363,674 |
(金融商品関係)
1 金融商品の状況に関する事項
(1) 金融商品に対する取組方針
当社グループは、資産運用については安全性の高い金融資産に限定し、資金調達については金融機関からの借入や社債発行などによっております。デリバティブ取引は、後述するリスクを回避するために利用しており、投機的な取引は行わない方針であります。
(2) 金融商品の内容及びそのリスク並びにリスク管理体制
営業債権である売掛金にかかる顧客の信用リスクは、各社の社内規定等に基づき与信管理を行い、リスクの低減を図っております。
有価証券及び投資有価証券は主として株式であり、市場価格の変動リスクに晒されておりますが、定期的に時価や発行体の財務状況を把握し、保有状況を継続的に見直しております。
営業債務である買掛金は、そのほとんどが1年以内の支払期日であります。
借入金のうち、短期借入金は主に運転資金に、長期借入金及び社債は主に設備投資にかかる資金調達であります。一部の長期借入金の金利変動リスクに対しては、金利スワップ取引により支払利息の固定化を実施しております。また、資金調達にかかる流動性リスクについては、資金繰計画を適時に作成し、適切な資金管理を行うことでこれを回避しております。さらに、取引先を多数の金融機関に分散することにより、資金調達手段の多様化を進め、流動性を確保しております。
なお、デリバティブは「デリバティブ取引の取扱規程」に従い、実需の範囲で行うこととしております。
(3) 金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価には、市場価格に基づく価額のほか、市場価格が無い場合には合理的に算定された価額が含まれております。また、「デリバティブ取引関係」注記におけるデリバティブ取引に関する契約額等については、その金額自体がデリバティブ取引に係る市場リスクを示すものではありません。
2 金融商品の時価等に関する事項
連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。なお、時価を把握することが極めて困難と認められるもの((注)2 参照)及び重要性が乏しいものについては、次表には含めておりません。
前連結会計年度(平成25年1月31日)
(単位:千円)
| 連結貸借対照表計上額 | 時価 | 差額 | |
|---|---|---|---|
| (1)現金及び預金 | 1,201,259 | 1,201,259 | ― |
| (2)売掛金 | 255,535 | 255,535 | ― |
| (3)有価証券及び投資有価証券 | |||
| その他有価証券 | 276,624 | 276,624 | ― |
| 資産計 | 1,733,420 | 1,733,420 | ― |
| (1)買掛金 | 178,792 | 178,792 | ― |
| (2)短期借入金(*) | 16,000 | 16,000 | ― |
| (3)社債 | 1,700,000 | 1,719,145 | 19,145 |
| (4)長期借入金(*) | 12,888,588 | 12,930,549 | 41,961 |
| 負債計 | 14,783,380 | 14,844,487 | 61,107 |
| デリバティブ取引 | ― | ― | ― |
(*)1年内返済予定の長期借入金は(4)長期借入金に含めております。
当連結会計年度(平成26年1月31日)
(単位:千円)
| 連結貸借対照表計上額 | 時価 | 差額 | |
|---|---|---|---|
| (1)現金及び預金 | 2,373,859 | 2,373,859 | ― |
| (2)売掛金 | 278,982 | 278,982 | ― |
| (3)有価証券及び投資有価証券 | |||
| その他有価証券 | 391,611 | 391,611 | ― |
| 資産計 | 3,044,454 | 3,044,454 | ― |
| (1)買掛金 | 179,821 | 179,821 | ― |
| (2)短期借入金(※1) | ― | ― | ― |
| (3)社債(※2) | 1,700,000 | 1,712,397 | 12,397 |
| (4)長期借入金(※1) | 13,465,724 | 13,501,130 | 35,406 |
| 負債計 | 15,345,545 | 15,393,349 | 47,804 |
| デリバティブ取引 | ― | ― | ― |
※1 1年内返済予定の長期借入金は(4)長期借入金に含めております。
※2 1年内償還予定の社債は(3)社債に含めております。
(注)1 金融商品の時価の算定方法並びに有価証券及びデリバティブ取引に関する事項
資 産
(1)現金及び預金、(2)売掛金
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。
(3)有価証券及び投資有価証券
これらの時価について、株式は取引所の価格、債券は取引所の価格又は取引先金融機関から提示された価格、投資信託は公表されている基準価格によっております。
また、保有目的ごとの有価証券に関する事項については、「有価証券関係」注記をご参照ください。
負 債
(1)買掛金、(2)短期借入金
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。
(3)社債、(4)長期借入金
これらの時価については、元利金の合計額を同様の新規借入を行った場合に想定される利率で割り引いて計算する方法によっております。変動金利による長期借入金は、短期間で市場金利を反映し、また、当社の信用状態は実行後大きく異なっていないことから、時価は帳簿価額と近似していると考えられるため、当該帳簿価額によっております。なお、金利スワップの特例処理の対象とされている変動金利の長期借入金については、当該金利スワップと一体として処理された元利金の合計額を、同様の借入を行った場合に適用される合理的に見積もられる利率で割り引いて算定する方法によっております。
デリバティブ取引
「デリバティブ取引関係」注記をご参照ください。
(注)2 時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品の連結貸借対照表計上額
(単位:千円)
| 区分 | 平成25年1月31日 | 平成26年1月31日 |
|---|---|---|
| 非上場株式等 | 120,513 | 35,992 |
| 長期預り保証金 | 2,293,466 | 2,123,047 |
上記については、市場価格がなく、将来キャッシュ・フローを見積ることなどができず、時価を把握することが極めて困難と認められるため時価開示の対象としておりません。
(注)3 金銭債権及び有価証券のうち満期のあるものの連結決算日後の償還予定額
前連結会計年度(平成25年1月31日)
(単位:千円)
| 1年以内 | 1年超5年以内 | 5年超10年以内 | 10年超 | |
|---|---|---|---|---|
| 現金及び預金 | 1,201,259 | ― | ― | ― |
| 売掛金 | 255,535 | ― | ― | ― |
| 有価証券及び投資有価証券 | ||||
| その他有価証券のうち 満期があるもの(国債) | ― | 25,000 | ― | ― |
| 合計 | 1,456,795 | 25,000 | ― | ― |
当連結会計年度(平成26年1月31日)
(単位:千円)
| 1年以内 | 1年超5年以内 | 5年超10年以内 | 10年超 | |
|---|---|---|---|---|
| 現金及び預金 | 2,373,859 | ― | ― | ― |
| 売掛金 | 278,982 | ― | ― | ― |
| 有価証券及び投資有価証券 | ||||
| その他有価証券のうち 満期があるもの(国債) | ― | 15,000 | 75,400 | ― |
| 合計 | 2,652,842 | 15,000 | 75,400 | ― |
(注)4 社債、長期借入金の連結決算日後の返済予定額
前連結会計年度(平成25年1月31日)
(単位:千円)
| 1年以内 | 1年超2年以内 | 2年超3年以内 | 3年超4年以内 | 4年超5年以内 | 5年超 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 社債 | ― | 500,000 | 500,000 | 700,000 | ― | ― |
| 長期借入金 | 3,406,674 | 5,756,711 | 1,321,236 | 1,105,227 | 1,101,660 | 197,080 |
| 合計 | 3,406,674 | 6,256,711 | 1,821,236 | 1,805,227 | 1,101,660 | 197,080 |
当連結会計年度(平成26年1月31日)
(単位:千円)
| 1年以内 | 1年超2年以内 | 2年超3年以内 | 3年超4年以内 | 4年超5年以内 | 5年超 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 社債 | 500,000 | 500,000 | 700,000 | ― | ― | ― |
| 長期借入金 | 6,071,831 | 1,705,756 | 1,753,627 | 2,235,320 | 1,412,350 | 286,840 |
| 合計 | 6,571,831 | 2,205,756 | 2,453,627 | 2,235,320 | 1,412,350 | 286,840 |
(有価証券関係)
1 その他有価証券
前連結会計年度(平成25年1月31日)
(単位:千円)
| 区分 | 連結貸借対照表計上額 | 取得原価 | 差額 |
|---|---|---|---|
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの | |||
| ①株式 | 246,315 | 137,519 | 108,795 |
| ②債券 | 26,520 | 25,015 | 1,505 |
| ③その他 | ― | ― | ― |
| 小計 | 272,835 | 162,534 | 110,301 |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの | |||
| ①株式 | 3,788 | 4,699 | △910 |
| ②債券 | ― | ― | ― |
| ③その他 | ― | ― | ― |
| 小計 | 3,788 | 4,699 | △910 |
| 合計 | 276,624 | 167,233 | 109,390 |
(注) 非上場株式等(連結貸借対照表計上額120,513千円)については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、上表の「その他有価証券」には含めておりません。
当連結会計年度(平成26年1月31日)
(単位:千円)
| 区分 | 連結貸借対照表計上額 | 取得原価 | 差額 |
|---|---|---|---|
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの | |||
| ①株式 | 295,494 | 137,451 | 158,043 |
| ②債券 | 92,720 | 91,835 | 885 |
| ③その他 | ― | ― | ― |
| 小計 | 388,215 | 229,286 | 158,928 |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの | |||
| ①株式 | 3,396 | 4,699 | △1,302 |
| ②債券 | ― | ― | ― |
| ③その他 | ― | ― | ― |
| 小計 | 3,396 | 4,699 | △1,302 |
| 合計 | 391,611 | 233,985 | 157,626 |
(注) 非上場株式等(連結貸借対照表計上額35,992千円)については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、上表の「その他有価証券」には含めておりません。
2 連結会計年度中に売却したその他有価証券
前連結会計年度(自 平成24年2月1日 至 平成25年1月31日)
(単位:千円)
| 区分 | 売却額 | 売却益の合計額 | 売却損の合計額 |
|---|---|---|---|
| その他 | 5,753 | ― | 4,131 |
(注) 売却額は投資信託受益証券の解約によるものであります。
当連結会計年度(自 平成25年2月1日 至 平成26年1月31日)
(単位:千円)
| 区分 | 売却額 | 売却益の合計額 | 売却損の合計額 |
|---|---|---|---|
| 債券 | 10,495 | 492 | ― |
| その他 | 388 | 320 | ― |
(注) 債券の売却額は、利付国債の売却によるものであります。
(デリバティブ取引関係)
1 ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引
該当事項はありません。
2 ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引
金利関連
前連結会計年度(平成25年1月31日)
(単位:千円)
| ヘッジ会計の方法 | デリバティブ取引の種類等 | 主なヘッジ対象 | 契約額等 | 契約額等のうち1年超 | 時価 |
|---|---|---|---|---|---|
| 金利スワップの特例処理 | 金利スワップ取引支払固定・受取変動 | 長期借入金 | 2,158,490 | 2,021,930 | (注) |
(注) 金利スワップの特例処理によるものは、ヘッジ対象とされている長期借入金と一体として処理されているため、その時価は、当該長期借入金の時価に含めて記載しております。
当連結会計年度(平成26年1月31日)
(単位:千円)
| ヘッジ会計の方法 | デリバティブ取引の種類等 | 主なヘッジ対象 | 契約額等 | 契約額等のうち1年超 | 時価 |
|---|---|---|---|---|---|
| 金利スワップの特例処理 | 金利スワップ取引支払固定・受取変動 | 長期借入金 | 3,718,960 | 2,057,310 | (注) |
(注) 金利スワップの特例処理によるものは、ヘッジ対象とされている長期借入金と一体として処理されているため、その時価は、当該長期借入金の時価に含めて記載しております。
(退職給付関係)
1 採用している退職給付制度の概要
当社及び連結子会社は、退職一時金制度を設けております。
2 退職給付債務に関する事項
(単位:千円)
| 前連結会計年度(平成25年1月31日) | 当連結会計年度(平成26年1月31日) | |
|---|---|---|
| ① 退職給付債務 | △311,319 | △340,282 |
| ② 未積立退職給付債務 | △311,319 | △340,282 |
| ③ 会計基準変更時差異の未処理額 | 128,324 | 85,549 |
| ④ 連結貸借対照表計上額純額 | △182,994 | △254,732 |
| ⑤ 退職給付引当金 | △182,994 | △254,732 |
(注) 当社及び連結子会社は、退職給付債務の算定にあたり簡便法を採用しております。
3 退職給付費用に関する事項
(単位:千円)
| 前連結会計年度(自 平成24年2月1日至 平成25年1月31日) | 当連結会計年度(自 平成25年2月1日至 平成26年1月31日) | |
|---|---|---|
| ① 勤務費用 | 37,854 | 37,173 |
| ② 会計基準変更時差異の費用処理額 | 42,774 | 42,774 |
| ③ 退職給付費用 | 80,629 | 79,948 |
4 退職給付債務等の計算の基礎に関する事項
会計基準変更時差異の処理年数 15年
(税効果会計関係)
1 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
前連結会計年度(平成25年1月31日) 当連結会計年度(平成26年1月31日)
繰延税金資産(流動)
| 未払事業税 | 19,431千円 | 16,680千円 |
|---|---|---|
| 賞与引当金 | 16,590千円 | 14,345千円 |
| たな卸資産評価損 | 13,322千円 | ―千円 |
| 未払役員退職慰労金 | 6,733千円 | 6,733千円 |
| 未払事業所税 | 4,332千円 | 5,204千円 |
| その他 | 7,119千円 | 5,978千円 |
| 小計 | 67,530千円 | 48,943千円 |
| 評価性引当額 | △167千円 | △151千円 |
| 繰延税金資産の純額 | 67,362千円 | 48,792千円 |
繰延税金資産(固定)
| 減損損失 | 93,089千円 | 93,020千円 |
|---|---|---|
| 減損に伴う土地再評価差額金取崩 | 22,250千円 | 22,250千円 |
| 退職給付引当金 | 65,146千円 | 91,236千円 |
| 減価償却超過額 | 41,248千円 | 37,471千円 |
| 投資損失引当金 | 14,440千円 | ―千円 |
| その他 | 13,443千円 | 16,730千円 |
| 小計 | 249,617千円 | 260,708千円 |
| 評価性引当額 | △127,213千円 | △129,623千円 |
| 繰延税金資産合計 | 122,403千円 | 131,084千円 |
| 繰延税金負債との相殺 | △113,709千円 | △120,580千円 |
| 繰延税金資産の純額 | 8,694千円 | 10,504千円 |
繰延税金負債(固定)
| 固定資産圧縮積立金 | △1,433,223千円 | △1,620,986千円 |
|---|---|---|
| その他有価証券評価差額金 | △38,937千円 | △56,114千円 |
| 繰延税金負債合計 | △1,472,160千円 | △1,677,101千円 |
| 繰延税金資産との相殺 | 113,709千円 | 120,580千円 |
| 繰延税金負債の純額 | △1,358,451千円 | △1,556,520千円 |
2 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との差異の原因となった主な項目別の内訳
3 決算日後の法人税等の税率の変更
「所得税法等の一部を改正する法律」(平成26年法律第10号)が平成26年3月31日に公布され、平成26年4月1日以後に開始する連結会計年度から復興特別法人税が課せられないことになりました。これに伴い、繰延税金資産及び繰延税金負債の計算に使用される法定実効税率は、平成27年2月1日に開始する連結会計年度に解消が見込まれる一時差異については従来の38.0%から35.6%となります。
この税率変更による連結財務諸表に与える影響は軽微であります。
(企業結合等関係)
該当事項はありません。
(資産除去債務関係)
当社グループは、一部の賃借資産及び建物について、賃貸借契約及び法令に基づく原状回復義務等を有しておりますが、当該債務に関連する賃借資産の使用期間が明確でなく、将来移転する予定もないこと、また、建物の撤去時期が明確でなく、将来解体する予定もないことから、資産除去債務を合理的に見積もることができません。そのため、当該債務に見合う資産除去債務を計上しておりません。
(賃貸等不動産関係)
当社及び一部の子会社では、大阪府その他の地域において、賃貸用のオフィスビル(土地含む。)等を有しております。
平成25年1月期における当該賃貸等不動産に関する賃貸損益は1,360,435千円(主な賃貸収益は売上高に、主な賃貸費用は売上原価に計上)であります。
平成26年1月期における当該賃貸等不動産に関する賃貸損益は1,291,103千円(主な賃貸収益は売上高に、主な賃貸費用は売上原価に計上)、売却損は552,568千円(特別損失に計上)であります。
また、当該賃貸等不動産の連結貸借対照表計上額、期中増減額及び時価は以下のとおりであります。
(注)1 連結貸借対照表計上額は、取得原価から減価償却累計額及び減損損失累計額を控除した金額であります。
2 期中増減額のうち、前連結会計年度の主な増加は、ОSビル防災監視盤更新工事(67,440千円)、メタリオンОSビル空調及び外壁更新工事(33,053千円)、浜松町ОSビル空調及び外壁更新工事(22,427千円)及び内神田ОSビル空調更新工事(11,738千円)、主な減少は、減価償却費(439,463千円)であります。
当連結会計年度の主な増加は、OSビル新規テナント迎入工事(36,097千円)、メタリオンOSビル空調更新工事(17,300千円)及び丸石新橋ビル空調更新工事(11,246千円)、主な減少は、姫路OSビルの売却(1,787,361千円)及び減価償却費(405,672千円)であります。
3 時価の算定方法
主要な物件については、社外の不動産鑑定士による「不動産鑑定評価基準」に基づく金額、ただし、第三者からの取得時や直近の評価時点から、一定の評価額や適切に市場価格を反映していると考えられる指標に重要な変動が生じていない場合には、当該評価額や指標を用いて調整した金額によっております。その他の物件については適切に市場価格を反映していると考えられる指標に基づく金額であります。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1 報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは主に各種サービスの事業内容ごとに「映画事業」「不動産賃貸・販売事業」「ホテル事業」「飲食事業」「その他事業」を報告セグメントとしております。
「映画事業」は、映画興行及び劇場内売店等の運営を行っております。「不動産賃貸・販売事業」は不動産の賃貸、土地・建物の売買及び仲介、施設管理等を行っております。「ホテル事業」はホテルの経営等を行っております。「飲食事業」は飲食店の経営を行っております。「その他事業」はアミューズメント施設の経営を行っております。 2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 平成24年2月1日 至 平成25年1月31日)
(注) 1 調整額は、以下のとおりであります。
(1) セグメント利益の調整額△717,551千円には、セグメント間取引消去△2,689千円、各報告セグメントに配分していない全社費用△714,861千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
(2) セグメント資産の調整額1,560,082千円には、セグメント間取引消去△29,963千円、各報告セグメントに配分していない全社資産1,590,045千円が含まれており、その主なものは、当社での余資運用資金(現預金)、長期投資資金(投資有価証券等)に係る資金等であります。
2 セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
当連結会計年度(自 平成25年2月1日 至 平成26年1月31日)
(注) 1 調整額は、以下のとおりであります。
(1) セグメント利益の調整額△743,012千円には、セグメント間取引消去△2,547千円、各報告セグメントに配分していない全社費用△740,464千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
(2) セグメント資産の調整額2,808,419千円には、セグメント間取引消去△22,173千円、各報告セグメントに配分していない全社資産2,830,593千円が含まれており、その主なものは、当社での余資運用資金(現預金)、長期投資資金(投資有価証券等)に係る資金等であります。
2 セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
【関連情報】
前連結会計年度(自 平成24年2月1日 至 平成25年1月31日)
1 製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2 地域ごとの情報
(1) 売上高
本邦以外の外部顧客への売上高がないため、該当事項はありません。 (2) 有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。
3 主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。
当連結会計年度(自 平成25年2月1日 至 平成26年1月31日)
1 製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2 地域ごとの情報
(1) 売上高
本邦以外の外部顧客への売上高がないため、該当事項はありません。 (2) 有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。
3 主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
該当事項はありません。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
該当事項はありません。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
該当事項はありません。
【関連当事者情報】
1 関連当事者との取引
(1) 連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引
連結財務諸表提出会社の役員及び主要株主(個人の場合に限る。)等
前連結会計年度(自 平成24年2月1日 至 平成25年1月31日)
| 種類 | 会社等の名称又は氏名 | 所在地 | 資本金又は出資金(千円) | 事業の内容又は職業 | 議決権等の所有(被所有)割合(%) | 関連当事者との関係 | 取引の内容 | 取引金額(千円) | 科目 | 期末残高(千円) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 役員 | 石田 貢 | ─ | ─ | 株式会社シネモザイク代表取締役 | (0.0) | 映画館の運営業務受託 | 映画館の運営業務受託 | 78,380 | ─ | ― |
(注) 1 記載の金額のうち、取引金額には消費税等が含まれておりません。
2 取引条件及び取引条件の決定方針等
取引金額については、一般の取引条件と同様に決定しております。
当連結会計年度(自 平成25年2月1日 至 平成26年1月31日)
重要性が乏しいため、記載を省略しております。
(2) 連結財務諸表提出会社の連結子会社と関連当事者との取引
該当事項はありません。
2 親会社又は重要な関連会社に関する注記
該当事項はありません。
(1株当たり情報)
| 前連結会計年度(自 平成24年2月1日至 平成25年1月31日) | 当連結会計年度(自 平成25年2月1日至 平成26年1月31日) | |
|---|---|---|
| 1株当たり純資産額 | 539.99円 | 530.06円 |
| 1株当たり当期純利益金額又は当期純損失金額(△) | 22.24円 | △6.90円 |
(注) 1 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式がないため、記載をしておりません。
2 1株当たり当期純利益金額又は当期純損失金額(△)の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 項目 | 前連結会計年度(自 平成24年2月1日至 平成25年1月31日) | 当連結会計年度(自 平成25年2月1日至 平成26年1月31日) |
|---|---|---|
| 当期純利益又は当期純損失(△)(千円) | 352,550 | △109,355 |
| 普通株主に帰属しない金額(千円) | ― | ― |
| 普通株式に係る当期純利益又は 当期純損失(△)(千円) | 352,550 | △109,355 |
| 普通株式の期中平均株式数(株) | 15,853,657 | 15,851,296 |
3 1株当たり純資産額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 項目 | 前連結会計年度(平成25年1月31日) | 当連結会計年度(平成26年1月31日) |
|---|---|---|
| 純資産の部の合計額(千円) | 8,560,453 | 8,401,054 |
| 普通株式に係る期末の純資産額(千円) | 8,560,453 | 8,401,054 |
| 1株当たり純資産額の算定に用いられた期末の普通株式の数(株) | 15,852,954 | 15,849,283 |
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
⑤ 【連結附属明細表】
【社債明細表】
| 会社名 | 銘柄 | 発行年月日 | 当期首残高(千円) | 当期末残高(千円) | 利率(%) | 担保 | 償還期限 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 提出会社 | 第10回銀行保証付社債 | 平成21年8月31日 | 700,000 | 700,000 | 1.37 | 無担保社債(注2・3) | 平成28年8月31日 |
| 〃 | 第11回銀行保証付社債 | 平成21年11月30日 | 500,000 | 500,000(500,000) | 0.95 | 無担保社債(注1・2・3) | 平成26年11月28日 |
| 〃 | 第12回銀行保証付社債 | 平成22年12月20日 | 500,000 | 500,000 | 0.89 | 無担保社債(注2・3) | 平成27年12月18日 |
| 合計 | ― | ― | 1,700,000 | 1,700,000(500,000) | ― | ― | ― |
(注) 1 「当期末残高」欄の(内書)は、1年内償還予定の金額であります。
2 銀行保証について担保が付されております。
3 連結決算日後5年以内における1年ごとの償還予定額は次のとおりであります。
| 1年以内(千円) | 1年超2年以内(千円) | 2年超3年以内(千円) | 3年超4年以内(千円) | 4年超5年以内(千円) |
|---|---|---|---|---|
| 500,000 | 500,000 | 700,000 | ― | ― |
【借入金等明細表】
| 区分 | 当期首残高(千円) | 当期末残高(千円) | 平均利率(%) | 返済期限 |
|---|---|---|---|---|
| 短期借入金 | 16,000 | ― | ― | ― |
| 1年内返済予定の長期借入金 | 3,406,674 | 6,071,831 | 0.84 | ― |
| 長期借入金(1年内返済予定のものを除く) | 9,481,914 | 7,393,893 | 0.97 | 平成27年3月31日~ 平成34年11月30日 |
| その他有利子負債 | ― | ― | ― | ― |
| 合計 | 12,904,588 | 13,465,724 | ― | ― |
(注) 1 「平均利率」については、当期末残高に対する加重平均利率を記載しております。
2 長期借入金(1年内返済予定のものを除く)の連結決算日後5年以内における1年ごとの返済予定額は次のとおりであります。
| 区分 | 1年超2年以内(千円) | 2年超3年以内(千円) | 3年超4年以内(千円) | 4年超5年以内(千円) |
|---|---|---|---|---|
| 長期借入金 | 1,705,756 | 1,753,627 | 2,235,320 | 1,412,350 |
【資産除去債務明細表】
該当事項はありません。
(2) 【その他】
当連結会計年度における四半期情報等
2 【財務諸表等】
(1) 【財務諸表】
①【貸借対照表】
②【損益計算書】
【売上原価明細書】
(注) 1 人件費には、賞与引当金繰入額(前事業年度16,339千円、当事業年度12,976千円)、退職給付費用(前事業年度37,217千円、当事業年度28,378千円)を含んでおります。
2 租税公課の主なものは固定資産税(前事業年度244,989千円、当事業年度244,330千円)であります。
③【株主資本等変動計算書】
前事業年度(自 平成24年2月1日 至 平成25年1月31日)
当事業年度(自 平成25年2月1日 至 平成26年1月31日)
【注記事項】
(重要な会計方針)
1 有価証券の評価基準及び評価方法
(子会社株式)
移動平均法による原価法を採用しております。
(その他有価証券)
時価のあるもの
決算末日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は、全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)を採用しております。
時価のないもの
移動平均法による原価法を採用しております。 2 たな卸資産の評価基準及び評価方法
販売用不動産
個別法による原価法(貸借対照表価額については収益性の低下に基づく簿価切下げの方法)を採用しております。
商品・貯蔵品
先入先出法による原価法(貸借対照表価額については収益性の低下に基づく簿価切下げの方法)を採用しております。 3 固定資産の減価償却の方法
(1) 有形固定資産(リース資産を除く)
有形固定資産の減価償却の方法は、主として定額法によっておりますが、一部については定率法を採用しております。
ただし、平成19年3月31日以前に取得したものについては、旧定額法及び旧定率法を採用しております。
(会計上の見積りの変更と区別することが困難な会計方針の変更)
当社は、法人税法の改正に伴い、当事業年度より、平成25年2月1日以後に取得した有形固定資産については、改正後の法人税法に基づく減価償却の方法に変更しております。
なお、これによる当事業年度の損益に与える影響は軽微であります。
(2) 無形固定資産(リース資産を除く)
定額法を採用しております。
なお、自社利用のソフトウエアについては、社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法を採用しております。
(3) リース資産
所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法を採用しております。
なお、所有権移転外ファイナンス・リース取引のうち、リース取引開始日が平成21年1月31日以前のものについては、通常の賃貸借取引に係る方法に準じた会計処理を採用しております。 4 繰延資産の処理方法
社債発行費については社債の償還期間にわたり均等償却しております。 5 引当金の計上基準
(1) 貸倒引当金
債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しております。
(2) 投資損失引当金
投資に対する損失に備えるため、投資先の財政状態及び経営成績等を勘案して損失負担見込額を計上しております。
(3) 賞与引当金
従業員の賞与の支払に備えるため、支給見込額のうち当事業年度負担分を計上しております。
(4) 退職給付引当金
従業員の退職給付に備えるため、当事業年度末における退職給付債務の見込額に基づき、当事業年度末において発生していると認められる額を計上しております。
なお、会計基準変更時差異(626,474千円)については、15年による均等按分額を費用処理しております。 6 ヘッジ会計の方法
(1) ヘッジ会計の方法
金利スワップ取引について特例処理を採用しております。
(2) ヘッジ手段とヘッジ対象
ヘッジ手段…金利スワップ取引
ヘッジ対象…借入金
(3) ヘッジ方針
当社は有利子負債の金利変動リスク回避のため社内規程に則り、デリバティブ取引を利用しております。
なお、投機目的のためのデリバティブ取引を行わない方針であります。
(4) ヘッジ有効性評価の方法
金利スワップの特例処理の要件に該当すると判定されたため、その判定をもって有効性の判定に代えております。 7 任意組合(共同事業体)の会計処理
当社の当事業年度における任意組合の仮決算による財産及び損益の状況に基づいて、任意組合の資産・負債・収益・費用を当社の持分割合に応じて計上しております。 8 消費税等の会計処理の方法
税抜方式を採用しております。
(表示方法の変更)
(損益計算書関係)
前事業年度において、「営業外収益」の「雑収入」に含めていた「匿名組合投資利益」は、営業外収益の総額の100分の10を超えたため、当事業年度より独立掲記することとしております。この表示方法の変更を反映させるため、前事業年度の財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前事業年度の損益計算書において、「営業外収益」の「雑収入」に表示していた2,305千円は、「匿名組合投資利益」469千円、「雑収入」1,835千円として組み替えております。
(貸借対照表関係)
※1 補助金の受入により、取得価額から控除している圧縮記帳額は次のとおりであります。
| 前事業年度(平成25年1月31日) | 当事業年度(平成26年1月31日) | |
|---|---|---|
| 建物 | 16,001千円 | 16,001千円 |
※2 土地の再評価
当社は、「土地の再評価に関する法律」(平成10年3月31日公布法律第34号)及び「土地の再評価に関する法律の一部を改正する法律」(平成13年3月31日公布法律第19号)に基づき、事業用土地の再評価を行い、当該再評価差額から再評価に係る繰延税金負債の金額を控除した金額を「土地再評価差額金」として純資産の部に計上しております。
・再評価の方法
「土地の再評価に関する法律施行令」(平成10年3月31日公布政令第119号)第2条第4号に定める「地価税法第16条に規定する地価税の課税価格の計算の基礎となる土地の価額を算定するために国税庁長官が定めて公表した方法により算定した価額」に合理的な調整を行って算出する方法を採用しております。
・再評価を行った年月日
平成14年1月31日
※3 担保に供している資産及び担保付債務は次のとおりであります。
担保資産
| 前事業年度(平成25年1月31日) | 当事業年度(平成26年1月31日) | |
|---|---|---|
| 建物 | 7,226,223千円 | 6,950,231千円 |
| 土地 | 13,190,903千円 | 13,190,903千円 |
| 計 | 20,417,127千円 | 20,141,135千円 |
担保付債務
| 前事業年度(平成25年1月31日) | 当事業年度(平成26年1月31日) | |
|---|---|---|
| 1年内償還予定の社債 | ―千円 | 500,000千円 |
| 社債に係る銀行保証 | 1,700,000千円 | 1,200,000千円 |
| 1年内返済予定の長期借入金 | 1,582,206千円 | 5,168,996千円 |
| 長期借入金 | 5,383,374千円 | 1,715,284千円 |
| 計 | 8,665,580千円 | 8,584,280千円 |
| (うち、登記留保に係る債務) | 765,580千円 | 684,280千円 |
このほか、投資有価証券を以下のとおり法務局に供託しております。
| 前連結会計年度(平成25年1月31日) | 当連結会計年度(平成26年1月31日) | |
|---|---|---|
| 宅地建物取引業法に基づく営業保証金 | 15,906千円 | 15,639千円 |
| 特定住宅瑕疵担保責任の履行の確保等に関する法律に基づく住宅販売瑕疵担保保証金 | ―千円 | 77,081千円 |
|---|---|---|
| 計 | 15,906千円 | 92,720千円 |
※4 保証債務
当社顧客の住宅ローンに関して、抵当権設定登記完了までの間、金融機関に対して次の債務保証を行っております。
| 前事業年度(平成25年1月31日) | 当事業年度(平成26年1月31日) | |
|---|---|---|
| 顧客の住宅つなぎローン | ―千円 | 38,500千円 |
また、下記の会社の金融機関からの借入金に対して、債務保証を行っております。
| 前事業年度(平成25年1月31日) | 当事業年度(平成26年1月31日) | |
|---|---|---|
| OSフードサービス㈱ | 9,603千円 | 575千円 |
(損益計算書関係)
※1 関係会社との取引に係るものが次のとおり含まれております。
| 前事業年度(自 平成24年2月1日至 平成25年1月31日) | 当事業年度(自 平成25年2月1日至 平成26年1月31日) | |
|---|---|---|
| 映画事業原価 | 666,684千円 | 817,956千円 |
| 不動産賃貸・販売事業原価 | 233,000千円 | 222,079千円 |
| ホテル事業原価 | 98,160千円 | 96,810千円 |
| その他の事業原価 | 3,383千円 | 3,370千円 |
| 一般管理費 | 7,190千円 | 6,469千円 |
| 受取事務手数料 | 4,800千円 | 4,800千円 |
※2 固定資産売却損の内容は次のとおりであります。
| 前事業年度(自 平成24年2月1日至 平成25年1月31日) | 当事業年度(自 平成25年2月1日至 平成26年1月31日) | |
|---|---|---|
| 土地、建物及び構築物他 | ―千円 | 558,091千円 |
(注) 上記売却損は、旧姫路OSビル売却によるものであります。
※3 固定資産除却損の内容は次のとおりであります。
| 前事業年度(自 平成24年2月1日至 平成25年1月31日) | 当事業年度(自 平成25年2月1日至 平成26年1月31日) | |
|---|---|---|
| 建物 | 3,898千円 | 20,689千円 |
| 機械及び装置 | 27,066千円 | 1,157千円 |
| 工具、器具及び備品 | 2,030千円 | 442千円 |
| 固定資産廃棄費用 | 4,672千円 | 8,050千円 |
| 計 | 37,668千円 | 30,339千円 |
(株主資本等変動計算書関係)
前事業年度(自 平成24年2月1日 至 平成25年1月31日)
自己株式に関する事項
| 株式の種類 | 当事業年度期首 | 増加 | 減少 | 当事業年度末 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式(千株) | 145 | 1 | ― | 147 |
(変動事由の概要)
自己株式の普通株式の増加は単元未満株式の買取によるものであります。
当事業年度(自 平成25年2月1日 至 平成26年1月31日)
自己株式に関する事項
| 株式の種類 | 当事業年度期首 | 増加 | 減少 | 当事業年度末 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式(千株) | 147 | 3 | 0 | 150 |
(変動事由の概要)
自己株式の普通株式の増加は単元未満株式の買取によるものであり、減少は単元未満株式の買増請求に応じたものであります。
(リース取引関係)
1 ファイナンス・リース取引
(借主側)
所有権移転外ファイナンス・リース取引
①リース資産の内容
該当事項はありません。
②リース資産の減価償却の方法
重要な会計方針「3 固定資産の減価償却の方法」に記載のとおりであります。
なお、所有権移転外ファイナンス・リース取引のうち、リース取引開始日が平成21年1月31日以前のリース取引については、通常の賃貸借取引に係る方法に準じた会計処理を採用しており、その内容は次のとおりであります。
(1) リース物件の取得価額相当額、減価償却累計額相当額及び期末残高相当額
取得価額相当額は、未経過リース料期末残高が有形固定資産の期末残高等に占める割合が低いため、「支払利子込み法」により算定しております。
当事業年度(平成26年1月31日)
該当事項はありません。
(2) 未経過リース料期末残高相当額
| (単位:千円) | ||
|---|---|---|
| 前事業年度(平成25年1月31日) | 当事業年度(平成26年1月31日) | |
| 1年内 | 1,965 | ― |
| 1年超 | ― | ― |
| 計 | 1,965 | ― |
未経過リース料期末残高相当額は、未経過リース料期末残高が有形固定資産の期末残高等に占める割合が低いため、「支払利子込み法」により算定しております。
(3) 支払リース料及び減価償却費相当額
| (単位:千円) | ||
|---|---|---|
| 前事業年度(自 平成24年2月1日至 平成25年1月31日) | 当事業年度(自 平成25年2月1日至 平成26年1月31日) | |
| 支払リース料 | 2,620 | 1,965 |
| 減価償却費相当額 | 2,620 | 1,965 |
(4) 減価償却費相当額の算定方法
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法によっております。
2 オペレーティング・リース取引
(貸主側)
オペレーティング・リース取引のうち解約不能のものに係る未経過リース料
| (単位:千円) | ||
|---|---|---|
| 前事業年度(平成25年1月31日) | 当事業年度(平成26年1月31日) | |
| 1年内 | 15,600 | 15,600 |
| 1年超 | 363,674 | 348,074 |
| 計 | 379,274 | 363,674 |
(有価証券関係)
子会社株式は、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、記載しておりません。
なお、時価を把握することが極めて困難と認められる子会社株式の貸借対照表計上額は以下のとおりであります。
| (単位:千円) | ||
|---|---|---|
| 前事業年度(平成25年1月31日) | 当事業年度(平成26年1月31日) | |
| 子会社株式 | 40,000 | 40,000 |
(税効果会計関係)
1 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
前事業年度(平成25年1月31日) 当事業年度(平成26年1月31日)
繰延税金資産(流動)
| 未払事業税 | 19,148千円 | 15,946千円 |
|---|---|---|
| たな卸資産評価損 | 13,322千円 | ―千円 |
| 賞与引当金 | 12,609千円 | 10,224千円 |
| 未払役員退職慰労金 | 6,194千円 | 6,194千円 |
| 未払事業所税 | 4,332千円 | 5,062千円 |
| その他 | 5,123千円 | 5,775千円 |
| 繰延税金資産の純額 | 60,731千円 | 43,202千円 |
繰延税金資産(固定)
| 減損損失 | 93,089千円 | 93,020千円 |
|---|---|---|
| 減損に伴う土地再評価差額金取崩 | 22,250千円 | 22,250千円 |
| 退職給付引当金 | 56,054千円 | 80,587千円 |
| 減価償却超過額 | 41,177千円 | 37,312千円 |
| 投資損失引当金 | 14,440千円 | ―千円 |
| その他 | 13,443千円 | 16,730千円 |
| 小計 | 240,453千円 | 249,900千円 |
| 評価性引当額 | △126,956千円 | △129,320千円 |
| 繰延税金資産合計 | 113,497千円 | 120,580千円 |
| 繰延税金負債との相殺 | △113,497千円 | △120,580千円 |
| 繰延税金資産の純額 | ―千円 | ―千円 |
繰延税金負債(固定)
| 固定資産圧縮積立金 | △1,433,223千円 | △1,620,986千円 |
|---|---|---|
| その他有価証券評価差額金 | △38,725千円 | △56,114千円 |
| 繰延税金負債合計 | △1,471,949千円 | △1,677,101千円 |
| 繰延税金資産との相殺 | 113,497千円 | 120,580千円 |
| 繰延税金負債の純額 | △1,358,451千円 | △1,556,520千円 |
2 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との差異の原因となった主な項目別の内訳
3 決算日後の法人税等の税率の変更
「所得税法等の一部を改正する法律」(平成26年法律第10号)が平成26年3月31日に公布され、平成26年4月1日以後に開始する事業年度から復興特別法人税が課せられないことになりました。これに伴い、繰延税金資産及び繰延税金負債の計算に使用される法定実効税率は、平成27年2月1日に開始する事業年度に解消が見込まれる一時差異については従来の38.0%から35.6%となります。
この税率変更による財務諸表に与える影響は軽微であります。
(企業結合等関係)
該当事項はありません。
(資産除去債務関係)
当社は、一部の賃借資産及び建物について、賃貸借契約及び法令に基づく原状回復義務等を有しておりますが、当該債務に関連する賃借資産の使用期間が明確でなく、将来移転する予定もないこと、また、建物の撤去時期が明確でなく、将来解体する予定もないことから、資産除去債務を合理的に見積もることができません。そのため、当該債務に見合う資産除去債務を計上しておりません。
(1株当たり情報)
| 前事業年度(自 平成24年2月1日至 平成25年1月31日) | 当事業年度(自 平成25年2月1日至 平成26年1月31日) | |
|---|---|---|
| 1株当たり純資産額 | 531.57円 | 519.74円 |
| 1株当たり当期純利益金額又は当期純損失金額(△) | 20.41円 | △8.83円 |
(注) 1 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式がないため、記載をしておりません。
2 1株当たり当期純利益金額又は当期純損失金額(△)の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 項目 | 前事業年度(自 平成24年2月1日至 平成25年1月31日) | 当事業年度(自 平成25年2月1日至 平成26年1月31日) |
|---|---|---|
| 当期純利益又は当期純損失(△)(千円) | 323,549 | △139,912 |
| 普通株主に帰属しない金額(千円) | ― | ― |
| 普通株式に係る当期純利益又は 当期純損失(△)(千円) | 323,549 | △139,912 |
| 普通株式の期中平均株式数(株) | 15,853,657 | 15,851,296 |
3.1株当たり純資産額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 項目 | 前事業年度(平成25年1月31日) | 当事業年度(平成26年1月31日) |
|---|---|---|
| 純資産の部の合計額(千円) | 8,426,985 | 8,237,429 |
| 普通株式に係る期末の純資産額(千円) | 8,426,985 | 8,237,429 |
| 1株当たり純資産額の算定に用いられた期末の普通株式の数(株) | 15,852,954 | 15,849,283 |
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
④ 【附属明細表】
【有価証券明細表】
【株式】
| 銘柄 | 株式数(株) | 貸借対照表計上額(千円) |
|---|---|---|
| (投資有価証券) | ||
| その他有価証券 | ||
| 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ | 155,470.00 | 96,857 |
| 株式会社三井住友フィナンシャルグループ | 10,218.00 | 49,291 |
| 株式会社大和証券グループ本社 | 27,198.00 | 26,382 |
| 東京海上ホールディングス株式会社 | 1,260.00 | 3,822 |
| 株式会社池田泉州ホールディングス | 7,400.00 | 3,396 |
| 三井住友トラスト・ホールディングス株式会社 | 2,929.00 | 1,449 |
| 株式会社ラジオ関西 | 2,000.00 | 1,000 |
| 関西テレビ放送株式会社 | 20.00 | 1,000 |
| 計 | 206,495.00 | 183,200 |
【債券】
| 銘柄 | 券面総額(千円) | 貸借対照表計上額(千円) |
|---|---|---|
| (投資有価証券) | ||
| その他有価証券 | ||
| 利付国債 第280回 | 10,000 | 10,429 |
| 利付国債 第282回 | 5,000 | 5,210 |
| 利付国債 第327回 | 75,400 | 77,081 |
| 計 | 90,400 | 92,720 |
【その他】
| 種類及び銘柄 | 投資口数等(口) | 貸借対照表計上額(千円) |
|---|---|---|
| (投資有価証券) | ||
| その他有価証券 | ||
| 匿名組合出資 | ― | 33,992 |
| 計 | ― | 33,992 |
【有形固定資産等明細表】
| 資産の種類 | 当期首残高(千円) | 当期増加額(千円) | 当期減少額(千円) | 当期末残高(千円) | 当期末減価償却累計額又は償却累計額(千円) | 当期償却額(千円) | 差引当期末残高(千円) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 有形固定資産 | |||||||
| 建物 | 22,341,136 | 695,850 | 2,082,002 | 20,954,985 | 11,218,005 | 572,482 | 9,736,979 |
| 構築物 | 357,531 | 1,243 | 30,325 | 328,448 | 243,049 | 10,027 | 85,399 |
| 機械及び装置 | 240,029 | 67,892 | 1,888 | 306,033 | 130,467 | 24,970 | 175,566 |
| 車両運搬具 | 3,848 | ― | ― | 3,848 | 3,649 | 93 | 198 |
| 工具、器具及び備品 | 709,686 | 199,654 | 33,475 | 875,866 | 633,651 | 54,250 | 242,215 |
| 土地 | 15,029,073 | ― | 1,380,911 | 13,648,161 | ― | ― | 13,648,161 |
| 建設仮勘定 | 189,303 | ― | 189,303 | ― | ― | ― | ― |
| 有形固定資産計 | 38,870,609 | 964,641 | 3,717,906 | 36,117,344 | 12,228,824 | 661,823 | 23,888,520 |
| 無形固定資産 | |||||||
| ソフトウエア | 326,013 | 83,913 | ― | 409,927 | 327,792 | 29,107 | 82,134 |
| その他 | 15,651 | ― | 348 | 15,302 | 5,634 | 565 | 9,668 |
| 無形固定資産計 | 341,665 | 83,913 | 348 | 425,230 | 333,427 | 29,673 | 91,803 |
| 長期前払費用 | 293,896 | 71,380 | 98,392 | 266,885 | 60,729 | 50,941 | 206,155 |
| 繰延資産 | |||||||
| 社債発行費 | 40,731 | ― | ― | 40,731 | 28,306 | 7,000 | 12,424 |
| 繰延資産計 | 40,731 | ― | ― | 40,731 | 28,306 | 7,000 | 12,424 |
(注) 1 当期増加額のうち主なものは、次のとおりであります。
| 建物 | OSシネマズ神戸ハーバーランド開業建築工事 | 580,721千円 |
|---|---|---|
| OSビル地下1階テナント迎入工事 | 36,097千円 | |
| メタリオンOSビル空調更新工事 | 17,300千円 | |
| 丸石新橋ビル空調更新工事 | 11,246千円 | |
| 機械及び装置 | OSシネマズ神戸ハーバーランド開業映写設備工事他 | 62,292千円 |
| 工具、器具及び備品 | OSシネマズ神戸ハーバーランド開業劇場座席購入他 | 146,162千円 |
| OSシネマズミント神戸自動券売機購入 | 33,549千円 | |
| ソフトウェア | OSシネマズ神戸ハーバーランド開業シネマシステム導入他 | 66,393千円 |
| 本社株主優待システム改修工事 | 11,096千円 |
2 当期減少額のうち主なものは、次のとおりであります。
| 建物 | 姫路OSビル売却 | 1,955,562千円 |
|---|---|---|
| 土地 | 姫路OSビル売却 | 1,380,911千円 |
| 建設仮勘定 | OSシネマズ神戸ハーバーランド内装工事 | 172,588千円 |
【引当金明細表】
| 区分 | 当期首残高(千円) | 当期増加額(千円) | 当期減少額(目的使用)(千円) | 当期減少額(その他)(千円) | 当期末残高(千円) |
|---|---|---|---|---|---|
| 貸倒引当金 | 6,839 | 5,000 | ― | 5,000 | 6,839 |
| 投資損失引当金 | 38,000 | ― | 36,275 | 1,724 | ― |
| 賞与引当金 | 33,183 | 26,907 | 33,183 | ― | 26,907 |
(注) 1.貸倒引当金の当期減少額の「その他」は、一般債権の貸倒実績率による洗替額であります。
2.投資損失引当金の当期減少額の「その他」は、取崩による戻入額であります。
(2) 【主な資産及び負債の内容】
① 資産の部
イ 現金及び預金
ロ 売掛金(相手先別内訳)
| 相手先 | 金額(千円) |
|---|---|
| TOHOシネマズ株式会社 | 61,407 |
| 東宝株式会社 | 39,576 |
| 三井住友カード株式会社 | 39,096 |
| 株式会社ジェーシービー | 13,375 |
| 株式会社メイジャー | 9,332 |
| その他 | 88,320 |
| 合計 | 251,108 |
(売掛金の発生及び回収並びに滞留状況)
| 当期首残高A(千円) | 当期発生高B(千円) | 当期回収高C(千円) | 当期末残高D(千円) | 回収率(%) | 滞留期間(日) |
|---|---|---|---|---|---|
| 236,584 | 2,347,517 | 2,332,993 | 251,108 | 90.3 | 37.9 |
(注) 消費税等の会計処理は税抜方式を採用しておりますが、上記金額には消費税等が含まれております。
ハ 販売用不動産
| 地域 | 土地面積(㎡) | 金額(千円) |
|---|---|---|
| 大阪府 | 2,696.54 | 1,078,556 |
| 兵庫県 | 1,888.16 | 1,138,968 |
| 合計 | 4,584.70 | 2,217,524 |
(注) 共同事業物件においては、当社持分相当の面積及び金額のみ含めております。
ニ 商品
| 項目 | 金額(千円) |
|---|---|
| 売店棚卸商品 | 8,413 |
ホ 貯蔵品
| 項目 | 金額(千円) |
|---|---|
| 映画関連消耗品費他 | 3,124 |
② 負債の部
イ 買掛金
| 相手先 | 金額(千円) |
|---|---|
| 東宝株式会社 | 79,859 |
| ギャガ株式会社 | 23,174 |
| ワーナーエンターテイメントジャパン株式会社 | 14,762 |
| 東映株式会社 | 12,110 |
| 株式会社長谷工コーポレーション | 4,851 |
| その他 | 26,905 |
| 合計 | 161,662 |
ロ 1年内返済予定の長期借入金
| 借入先 | 金額(千円) |
|---|---|
| 株式会社三菱東京UFJ銀行 | 3,433,316 |
| 株式会社三井住友銀行 | 1,629,360 |
| 株式会社京都銀行 | 262,400 |
| 三井住友信託銀行株式会社 | 215,080 |
| 株式会社みなと銀行 | 157,360 |
| その他 | 372,240 |
| 合計 | 6,069,756 |
ハ 長期借入金
| 借入先 | 金額(千円) |
|---|---|
| 株式会社三井住友銀行 | 1,694,860 |
| 三菱UFJ信託銀行株式会社 | 1,400,000 |
| 株式会社みなと銀行 | 966,280 |
| 三井住友信託銀行株式会社 | 875,440 |
| 株式会社三重銀行 | 764,200 |
| その他 | 1,693,113 |
| 合計 | 7,393,893 |
ニ 長期預り保証金
| 項目 | 金額(千円) |
|---|---|
| 保証金及び敷金(OSビルテナント) | 1,528,799 |
| 〃 (梅田楽天地ビルテナント) | 190,583 |
| 〃 (梅田OSビルテナント) | 124,302 |
| 〃 (内神田OSビルテナント) | 99,547 |
| 〃 (浜松町OSビルテナント) | 80,332 |
| 〃 (その他) | 91,562 |
| 合計 | 2,115,128 |
ホ 繰延税金負債(固定負債) 1,556,520千円
内訳は「第5経理の状況 2財務諸表等 注記事項 (税効果会計関係) 1繰延税金資産及び繰延税金負債の発
生の主な原因別の内訳」に記載しております。
へ 再評価に係る繰延税金負債 1,947,585千円
事業用土地の再評価に係るものであります。
(3) 【その他】
該当事項はありません。
第6 【提出会社の株式事務の概要】
(注) 1 カードは株主用1枚、ファミリーカード2枚を発行。直営映画館入場1回につき10ポイント、共同経営映画館入場1回につき20ポイント使用、月間使用限度(持株数により60~180ポイント)があります。カードの提示で梅田OSホテルの宿泊料を割引いたします。
2 単元未満株式を有する株主は、その有する単元未満株式について、以下の権利以外の権利を行使することができません。
(1) 会社法第189条第2項各号に掲げる権利
(2) 取得請求権付株式の取得を請求する権利
(3) 株主の有する株式数に応じて募集株式の割当て及び募集新株予約権の割当てを受ける権利
(4) 単元未満株式の買増を請求する権利
第7 【提出会社の参考情報】
1 【提出会社の親会社等の情報】
当社には、親会社等はありません。
2 【その他の参考情報】
当事業年度の開始日から有価証券報告書提出日までの間に、次の書類を提出しております。
第二部 【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
独立監査人の監査報告書及び内部統制監査報告書
平成26年4月25日
オーエス 株式会社
取締役会 御中
有限責任 あずさ監査法人
指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 河 崎 雄 亮 ㊞
指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 山 田 英 明 ㊞
<財務諸表監査>
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられているオーエス株式会社の平成25年2月1日から平成26年1月31日までの連結会計年度の連結財務諸表、すなわち、連結貸借対照表、連結損益計算書、連結包括利益計算書、連結株主資本等変動計算書、連結キャッシュ・フロー計算書、連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項、その他の注記及び連結附属明細表について監査を行った。
連結財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から連結財務諸表に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、当監査法人に連結財務諸表に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき監査を実施することを求めている。
監査においては、連結財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が実施される。監査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬による連結財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及び適用される。財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、連結財務諸表の作成と適正な表示に関連する内部統制を検討する。また、監査には、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての連結財務諸表の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、上記の連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、オーエス株式会社及び連結子会社の平成26年1月31日現在の財政状態並びに同日をもって終了する連結会計年度の経営成績及びキャッシュ・フローの状況をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
<内部統制監査>
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第2項の規定に基づく監査証明を行うため、オーエス株式会社の平成26年1月31日現在の内部統制報告書について監査を行った。
内部統制報告書に対する経営者の責任
経営者の責任は、財務報告に係る内部統制を整備及び運用し、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して内部統制報告書を作成し適正に表示することにある。
なお、財務報告に係る内部統制により財務報告の虚偽の記載を完全には防止又は発見することができない可能性がある。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した内部統制監査に基づいて、独立の立場から内部統制報告書に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の監査の基準に準拠して内部統制監査を行った。財務報告に係る内部統制の監査の基準は、当監査法人に内部統制報告書に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき内部統制監査を実施することを求めている。
内部統制監査においては、内部統制報告書における財務報告に係る内部統制の評価結果について監査証拠を入手するための手続が実施される。内部統制監査の監査手続は、当監査法人の判断により、財務報告の信頼性に及ぼす影響の重要性に基づいて選択及び適用される。また、内部統制監査には、財務報告に係る内部統制の評価範囲、評価手続及び評価結果について経営者が行った記載を含め、全体としての内部統制報告書の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、オーエス株式会社が平成26年1月31日現在の財務報告に係る内部統制は有効であると表示した上記の内部統制報告書が、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して、財務報告に係る内部統制の評価結果について、すべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
※1 上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(有価証券報告書提出会社)が別途保管している。2 XBRLデータは監査の対象には含まれていません。
独立監査人の監査報告書
平成26年4月25日
オーエス 株式会社
取締役会 御中
有限責任 あずさ監査法人
指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 河 崎 雄 亮 ㊞
指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 山 田 英 明 ㊞
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられているオーエス株式会社の平成25年2月1日から平成26年1月31日までの第96期事業年度の財務諸表、すなわち、貸借対照表、損益計算書、株主資本等変動計算書、重要な会計方針、その他の注記及び附属明細表について監査を行った。
財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から財務諸表に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、当監査法人に財務諸表に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき監査を実施することを求めている。
監査においては、財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が実施される。監査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬による財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及び適用される。財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、財務諸表の作成と適正な表示に関連する内部統制を検討する。また、監査には、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての財務諸表の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、上記の財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、オーエス株式会社の平成26年1月31日現在の財政状態及び同日をもって終了する事業年度の経営成績をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
※1 上記は、監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(有価証券報告書提出会社)が別途保管している。2 XBRLデータは監査の対象には含まれていません。